【安価】男「魔法少女戦隊?」【続】 (354)

【安価】男「魔法少女戦隊?」
【安価】男「魔法少女戦隊?」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1544970656/)

の続編です。スレ1本で完結できなくて申し訳ねぇ。



あらすじ



男(シスコン)&魔法少女戦隊(赤青緑黒白の5人。白=妹)&味方数人


VS

・魔法の発展した異世界の王国。タブーの双子の命を狙ってる

・魔法道具の暴走。それを起こしたやべー組織。悪魔の種をばらまき、絶望を売り、肉体改造サービスもある

・予知夢の魔法使い。魔法世界の王国、魔女娘の代理が危険だと言うが…

・世界間を繋ぐゲートの閉鎖。男の両親と魔女達がゲートの向こうへ……

・体育祭。はたして魔法少女たちは魔力ナシで運動できるのか!?

朝・授業中

男「(問題山積みでツライなぁ。何か打開策ねぇかなぁ……)」






男「(赤さんは今日からまた多忙な日々が始まって邪魔したくねぇ。
魔法陣のスペシャリストだとは聞いている。役に立つ魔法があるかどうか……)」

男「(青さんは赤さんの手伝いか。体育祭前でこれからは更に忙しくなるらしい。俺も手伝うべきか?
……手伝いついでに魔法薬の相談しに行くのがベストかもしれない。そんな体力的余裕があれば…)」

男「(こうモヤモヤするときはいつも緑さんにすぐ相談しに行くが、魔法関係の話をクラス内で話すわけにはいかない。
……場所を変えて話すにしても、ただグチるだけで終わるような…)」

男「(黒と妹には魔女娘の護衛を頼んでいる。……いつもなら2人の兄として甘やかしているが、今はできない。
時間があれば少しでも相手したいな……)」

【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.午前休憩時の行動は?

a)赤と青の手伝い
奇で赤と魔法陣について話。偶で青と魔法薬について話。
b)緑と話し合い
(緑「」)
(記号のみ:奇で現在世界での動きについて。偶で魔法世界の動きについて)
c)黒と妹(と魔女娘)で話し合い
奇でブラコンな2人。偶でちょっとした過去話。



【ゾロ:自習時間があり、その間に外で行動できる
計ゾロ:現実世界と魔法世界とを繋ぐ非公式ゲートの作り方がわかる

↓1↓2計コンマ十の桁が奇で↓1、偶で↓2を採用】

37+6
→計43→4偶

午前休憩時


黒と妹(と魔女娘)で話し合い
ちょっとした過去話。


妹「あのときからですね。私が兄さんの事が好きになったのは……」

黒「か、カッコいい……」

魔女娘「妹さん想いのいいお兄さんですね」

男「照れるな……」




男「(妹のイジメから庇った時の話か。あの日は同時に、妹を深く悲しませて魔法少女にしてしまった日でもある。
……緑や黒も同じように絶望して魔法少女になったらしい)」

男「(妹は家族を巻き込んでしまったことで、緑は育児放棄で……)」

男「(じゃあ黒は何に絶望して魔法少女になった?
家族間は良好なのに。飛行場がトラウマだと聞いたが……)」



黒「(気になる?)」←テレパシー

男「(……無理に話さなくてもいいからな)」







【選択安価】↓1~↓4のうちどれか
Q.魔法少女化の原因となる絶望とは?

a)飛行機内で……
(黒「()」)
(記号のみ:奇でハイジャック中に魔法少女になった。偶で機材トラブルで墜落しそうな時に魔法少女になった)
b)家族が……
(黒「()」)
(記号のみ:奇で過労で倒れて魔法少女化。偶で事故に遭って魔法少女化)
c)話さない・別の過去話について
(黒「()」)
(記号のみ:奇でどうして戦隊に入ったか。偶でどうして男を兄さんと呼ぶようになったか)
d)その他
黒「()」


計コンマ下二桁が、
1~5:クリティカル。実はこれといって絶望を意識した記憶はない。赤ん坊の時の空腹が絶望扱いされたらしい
7~49(奇):↓1
6~50(偶):↓2
51~95(奇):↓3
52~94(偶):↓4
96~100:ファンブル。実はこれといって絶望を意識した記憶はない。例の組織に絶望を無理矢理流し込まれて魔法少女になった


【ゾロ:何かしらで男の記憶に引っ掛かる
計ゾロ:赤が絶望以外で魔法少女化したこと確定

abc黒のテレパシー、カケマス。記号のみでもOK
dその他枠】

48+86+91+39
→計264偶

話さない・別の過去話について


黒「(じゃあ話さない。他なら答えるよ。知ってもらえるのは嬉しいし)」

男「(それじゃあ、どうして戦隊に入ったかで)」(39奇)

黒「(戦隊に?あの時はたしか……)」





【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)赤と共闘してから
(黒「()」)
(記号のみ:奇で黒が助けた。偶で黒が助けられた)
b)深夜、
(黒「()」)
(記号のみ:奇で赤と何度も戦ってるうちに仲間だと理解した。偶で赤達を遠くから何度も見て、仲間に入れるように努力した)
c)赤以外関連
(黒「()」)
1~49(奇):青がキッカケ
6~50(偶):緑がキッカケ&姉ポジのキッカケ
51~99(奇):黒が魔法少女を集めて提案した
52~100(偶):妹がキッカケ&親友になったキッカケ
d)その他
黒「()」



【ゾロ:黒の両親からメールが届く。いい知らせ確定
計ゾロ:黒の両親から黒と男と妹の結婚を祝うメールが届き、黒が真っ赤になる。現実世界で男が生活しやすくなる

abc黒のセリフ、カケマス。記号のみでもOK
dその他枠】

53+26
→計79奇


53(奇):黒が魔法少女を集めて提案した


妹「(一応過去に似た集まりはあったらしいですが、本格的に戦隊として機能し始めたのは黒がキッカケですね)」←心通じてる

男「(黒が?……。頑張ったんだな)(ナデナデ」

黒「(えへへ……)///」

妹「(私も意外でした。引っ込み思案な黒が私含めた四人を集めて連携しないかって提案するなんて…)」

黒「(だって、そうしなきゃって強く思ったから)」


男「(強く思ったから、か……)」

妹&黒&魔女娘「(?)」



男「(……いや。まだ考えが纏まってない。気にしないでくれ)」

昼休み・よくわからない部屋→戦隊部屋と命名

男と戦隊と魔女娘が入室。会議開始



赤「悪いがすぐに離れる。引き続き周囲を警戒してくれ」

青「私も魔法薬の材料集めで長居できない。男。欲しい魔法薬があれば優先して作るようにしよう」

男「優先って程ではないが、気配を消す魔法薬をまた頼んでもいいか?」

青「例の最終手段用か。わかった」

緑「私は特に予定ないけど、赤?手伝った方がいい?」

赤「助かる。だが、力仕事もあるぞ」

緑「魔法でコッソリなんとかするし、体育祭前に魔力を使わない運動に慣れとかなきゃ」




黒「か、会議……ですか?これ?」

妹「議題にできるほど進展してませんからね。悪い方向に進んでないだけマシでしょうが……」

魔女娘「放課後の方針だけでも決めておきませんか?
放課後にどれだけ動けるかで変わるでしょうが」




男「なぁ。少数人でも攻めに入れないか?」

男「いつまでもこのまま魔女娘と魔女兄を守ってばかりじゃ、そのうち魔法世界から暗殺部隊が雪崩れ込んで来て対応しきれないなんて事態になってもおかしくないだろ?
そうなる前に、少しでも守りの環境を良くするため行動するべきだと思う」

男「放課後の方針もやるが、その前になにか大きな方針が必要だな。
例えば、魔女娘と魔女兄が安心して生活できる区域を広げようとか……」




黒「少数人でもできることから?」

妹「それなら万が一全員が集まれなくても、なんとかなるでしょう。ゲートが閉鎖されてる今しかできないことから優先的に消化したいですね」

赤「大きな方針か。魔女娘と魔女兄を守りながらできることに限るぞ?」





【選択安価・優先順位決め】↓1↓2(↓3)
Q.最初の大きな方針とは?

a)魔女の子供達が安心して生活できる区域を広げよう
(追加提案:)
b)町で暴走してる魔法道具を探そう&やべー組織対策しとこう
(追加提案:)
c)予知夢の魔法使い対策&魔女娘の代理対策。
(追加提案:)




【バラバラだったら↓3を除外し、↓1↓2で奇偶判定。ゾロ判定は除外されない

ゾロ:赤が休みGET
↓1~↓3(or↓1~↓2)計ゾロ:解決策1つを赤と青が提案&うってつけの大魔法がある

●注意:多数決でないので今回は同記号計ゾロボなし。

a行動範囲が広い
b行動範囲が選べる
c行動範囲が狭い

全て記号のみでもOK】

7+4(+77ゾロ)
→計11ゾロ(&88ゾロ)


最初の大きな方針は、

魔女の子供達が安心して生活できる区域を広げよう



男「(できれば魔女両親の現在を突き止めたいが、通信魔法を傍受されて王国に場所を特定されるのは好ましくない。なんとか回収方法を見つけないと。

そして魔女の本来の刑期。万が一捕まった際の対策もしておくべきだが、今は……)」



赤「安全な区域を広げる、か」



ゾロ:赤が休みGET
計ゾロ:解決策1つを赤と青が提案&うってつけの大魔法がある



赤「大規模な魔法陣を展開する時間ができた。放課後すぐに解決しよう」

青「私からも提案がある」








【多数決安価】↓1↓2(↓3)

a)魔女娘と魔女兄等の非戦闘魔法使いを自動で魔力保護される魔法陣を町全体に展開する
b)魔女娘と魔女兄等の非戦闘魔法使いからの魔力反応を探知できなくする魔法薬を、赤の魔法陣で町全体に拡散する
c)ドーム状の障壁。ただしこの町が集中的に狙われるリスクがある。何より魔法使いから見ればかなり目立つ
d)abcを聞いた上でその他
男「()」



【ゾロ:魔女兄が家に帰れる
計ゾロ:脱獄しても魔女の刑期が延びない

a赤案:一般人に対しての魔法が無効化される
b青案:一般人から魔力を感じ取れなくなる
c赤案:バリア。あまり良くない
d:その他枠

バラけたら計コンマ下1桁が、
1、4、7:↓1
2、5、8:↓2
3、6、9:↓3
0:イッチの独断。コンマが中くらいの大きさのものが大体選ばれる】

魔女娘と魔女兄等の非戦闘魔法使いを自動で魔力保護される魔法陣を町全体に展開する



魔女兄が家に帰れる(77ゾロ)




赤「放課後直ぐにやるか」

青「これでまた奇襲されてもあの双子に魔法が届くような事はない。仮に物理的に襲われても魔力保護が襲撃者を弾くだろう」


男「そんな大魔法が……
(これは嬉しい誤算だ。大きな方針を建てた意味がなくなったような気がするが)」

妹「これでもう魔女娘さん達は自由なのですね。良かったですね」

魔女娘「はい。ちょっと寂しい気もするけど」


黒&妹「(これでやっと毎晩……///)」

男「……」

緑「それじゃあ次はどうするの?
大きい方針があっさり解決しちゃったけど」

男「か、解決するのならそれはそれでいいだろ……。
次は……赤さんと青さんが大魔法を準備している間にできることとかか?」


男「見回りで隠れた駐在員や魔法道具を探すとかで良いんじゃないか?」

てなわけで放課後、




赤と青が魔法陣を展開して起動準備に入ってる間、男達は周辺を見回り開始



男「そういや緑さん。魔女さんの刑期ってどれくらいなんだ?」

緑「短くはないわね。部下の勝手な行動とはいえ戦隊員の命を狙った上に脱獄したのだから……」

黒「で、でもなんで脱獄したんだろう。
抵抗せずに赤さんに捕まってたのに」

妹「脱獄しなければならない事態になったからではないでしょうか。
ですが、そうならば通信魔法で私たちに知らせいてもおかしくは……」

男「父さん達からも特に大事な連絡ナシ。
魔女個人の何か、あるいは獄中でなにか見つけたのかもしれないな」




男「(憶測だけで会話するのは良くないとはわかっているが、調べても何もわからない以上は……)」

男「(せいぜい真実を受け入れる覚悟を持っておくぐらいしかできないのが歯痒いな)」





手分けして散歩




【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.男は誰と見回りする。

a)妹
b)黒
c)緑
d)動かず青と周囲確認



【ゾロ(奇):暴走寸前の魔法道具を見つける
ゾロ(偶):降参した駐在員を捕らえる
計ゾロ:えっちぃイベントへ

風邪ダウン。おやすみ】

32+50
→82(偶)


黒「また2人きりだね…///」

男「そうだな。……これからもそういう時間を増やしていこうな」

黒「うん。お兄ちゃんっ♪」

男「……(ホッコリ」



優しい時間が過ぎていく





【直下でコンマ判定】

1~5:クリティカル。黒が緑もハーレム入りさせようと提案してきた
7~49(奇):魔法陣展開が終わり、自由行動へ。【選択安価】へ
6~50(偶):魔法道具を見つける。【選択安価(&クリファン)】へ
51~95(奇):魔法使いが声かけてくる。【3つを1つに安価】
52~94(偶):魔法陣展開が終わり、自由行動へ。【多数決安価】へ
96~100:ファンブル。飛行機が真上を通り過ぎ、黒が気分悪くなってしまう……


【ゾロ:男が頑張る

だいぶ楽になったけどなぁ……

いん……ふる……Zzz】

38(偶):魔法道具を見つける。【選択安価(&クリファン)】へ



黒「あっ!この反応!!魔法道具の!!」

男「暴走は?!」

黒「まだしてない。でも急いだ方がいいかも。こっちだよ」






【選択安価】↓1~↓4
Q.魔法道具の形は?

a)打撃武器で、地面に埋まってた
(詳細や効果:)
b)アクセサリーで、骨董品として店に並んでいた
(詳細や効果:)
c)家電で、空き地に不法投棄されていた
(詳細や効果:)
d)その他
魔法道具の形:


計コンマ下二桁が、
1~5:クリティカル。王剣が蘇り、魔女の夫の所へ飛び立ち、ゲートの封鎖を1つ切り裂いた
7~49(奇):↓1
6~50(偶):↓2
51~95(奇):↓3
52~94(偶):↓4
96~100:ファンブル。暴走して↓1~↓4が集まった化け物級になった


【ゾロ:緑も暴走してない魔法道具を見つける
計ゾロ:男が何かを思い付き、実行したらとてもうまくいく

abc魔法道具の詳細や効果カケマス。記号のみでもOK
dその他枠】

35+45+48+56
→184偶


錆びた剣が地面に埋まってた

振るうことで斬撃波を遠距離まで飛ばせる



魔法で地面から取り出した


黒「……よしっ。もう暴走しない」

男「見つけられて良かったな。
……待てよ。下手したら宝かもしれないな。歴史的価値がもしあるとするなら、」

黒「ええっ!?ど、どうしよう……。暴走止めるために色々触っちゃった……」

男「いや。価値よりも暴走させないのが第一だろ。とりあえず緑さん達に連絡を」




【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)持ち主は…
奇で土地の持ち主またはその御先祖。偶でもういない
b)鑑定は…
奇で安い剣。偶で魔法要素抜きでも高額


【ゾロ:私物化してもバチ当たらない&剣が男や黒を持ち主と認める
計ゾロ:魔法で錆を取って元のピカピカに戻せる】

34+34
→68偶


鑑定結果、
魔法要素抜きでも高額


男&黒「ひょえええ~!!?」



緑「た、大変なお宝が……」

赤「こんなときに魔法世界の鑑定士がいればもっと高く……。くっ!!」

妹「(赤さんってボケれたのですね)」

青「しかし、大きな発見に変わりはない。これは学園が保護することにしよう。
男と黒が掘り当てたとハッキリ伝えた上でな」

黒「あ、ありがとうございます……!!」



男「(価値ある剣が眠っていた。昔の人間がどう使ってたかが気になるな。
……この町の謎がまた1つ増えてしまった。少し興味がある)」






下校

それぞれ帰宅。魔女娘は兄のところへ、黒は男の家へ


男の家近く

妹「に・い・さ・ん?(ニッコリ」

男「な、なんだ?」

妹「黒と2人きりで随分とまあお楽しみだった事で……(脇腹ツンツン」

男「そ、そうだが?カップルやぞ?(冷汗」

黒「そ、そうだよ。妹ちゃんはいつもお兄ちゃんを独占できたじゃん。やろうとすれば」

妹「……はい」


男&黒「(素直だ…)」


男「やっと人目を気にせずいちゃラブできるからな。今日は一緒に風呂入って、一緒に寝るか?」

黒&妹「はーい♪///」




【直下でコンマ判定】

1~5:クリティカル。黒「あ。緑お姉ちゃんが1人……」
7~49(奇):予知夢の魔法使いの所へ行く準備ができた
6~50(偶):隠しゲート作りの謎が解明され、赤のところに行く
51~95(奇):封鎖されたゲートのうち1つが開き、魔女娘の代理と護衛数十人が降り立つ
52~94(偶):やべー組織の制服着た集団がある施設に向かっているのを、青が見つけた
96~100:ファンブル。緑「男?どうしちゃったの?(虚目」


【ゾロ:妹がひと足早く動けた】

78(偶):やべー組織の制服着た集団がある施設に向かっているのを、青が見つけた



夜・夕食後&風呂上がり

黒&妹「【ブーブー】」

男「ブーイングしても仕方ない。敵さん側が俺達の予定合わせないのは今に始まった事じゃないだろ?
それに、プレイ中を狙われるよりは遥かにマシさ」

男「それより青さんの情報が正しいのなら、いよいよ本格的に動くんじゃねぇか?」



妹「施設の情報はどうですか?」

黒「今のところ特に黒い噂は目立たないけど……(PCカチカチ」

黒「やっぱり、赤さんの魔法陣に気づいたから?」

男「そもそも奴等はどこに隠れてやがったのか。現実世界も魔法世界も混乱させて目的すらわからねぇ。
現時点で最も動いて欲しくねぇ連中を動かしちまったか……」





夜~深夜の予定


【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)戦隊全員で早速潜入開始
(青から追加情報「」)
奇でお留守番男。偶で妹の中に男
b)今は赤の魔法陣保護を優先
(青から追加情報「」)
奇でやべー組織のいる施設からも大魔法。赤のとぶつかり合う。偶で特に何事もなく朝へ
c)あえて待機。危険であることを赤青緑、一応父達に伝えるだけ
(青から追加情報「」)


【ゾロ:一般の警察も施設と集団が怪しいと判断した
計ゾロ:予知夢の魔法使いがやべー組織と交戦開始

すべて記号のみでもOK】

31+8
→計39奇

今は赤の魔法陣保護を優先

赤達のところへ向かう



魔法少女戦隊(+オマケ)集結

青「老魔法使いの身内が技術を盗んで私欲に充てたらしい。
組織の団体を視認する数分前にゲート生成を感知したが、非公式の作り方だな」

赤「我々の動きに気づいたか。やはり戦わない魔法使いや一般人を守られるのが気に入らないのだろう。
不都合なことでもあるのだろうか?」


緑「施設から大魔法発生!!」




やべー組織のいる施設からも大魔法。赤のとぶつかり合う(31奇)

妹「や、破られたら魔女娘さん達が……!」

赤「いや。いくら大きく複雑な魔法陣だろうと、時間と魔力さえあれば何度でも作り直せる。
破られるだけなら問題ない」

赤「それより大魔法の効果だ。
青と黒は解析を、他は魔法陣の補強だ」



男「………」

男「(妹の心の中からじゃねぇとなんも見えねぇ…)」






【選択安価】↓1~↓4
Q.敵の大魔法の効果は?

a)破壊。【戦闘安価】へ
b)変質
(詳細:)
c)魔力吸収
(詳細:)
d)その他
青「」


計コンマ下二桁が、
1~5:クリティカル。赤、怒りの施設爆破。やったぜ
7~49(奇):↓1
6~50(偶):↓2
51~95(奇):↓3
52~94(偶):↓4
96~100:ファンブル。巨大悪魔召喚の魔法陣へ書き換えられてしまう


【ゾロ:施設内で爆音。父妹の魔法少女服による奇襲
計ゾロ:男の"崩壊"が働くかもしれない

a記号のみ。【戦闘安価】へ
bc敵魔法の効果の詳細カケマス。記号のみでもOK
dその他枠】

84+83+54+3
→計224(偶)

魔力吸収



赤「魔法陣から発される魔力を吸収している。吸収した魔力でこの町一帯に何かする気だな」

青「赤。魔法陣を一旦休止させるべきだ。魔力吸収は簡単に邪魔できるものじゃない」

黒「で、でも早いうちに再稼働させないと、魔女娘さん達が…」

妹「攻めに出ませんか?
敵対組織の団体が魔法陣に釘付けになっている間に施設へ殴り込むのです」

赤「しかし……、」


男「……」

男「先生達には連絡を?」

赤「したさ。ちゃんと。この魔法陣設置はちゃんと許可とったものだ」

男「じゃあ止めに行っていいんじゃないか?学園のものが狙われているわけだし、戦隊は平和を脅かす輩を放置しないだろ?」

赤「………」



男「……念のため俺と黒で魔女娘さん達の様子を見に行く」

妹「私じゃないのですか?」

男「殴り込みを提案したろ。立案者を連れてったら意味無いじゃないか」

妹「……はーい」

赤、場所を変えながら魔法陣の展開と休止を繰り返す

青緑妹、施設へ

男と黒、魔女娘と魔女兄の家へ



夜道の住宅街


黒「み、みんな大丈夫……かな?」

男「大丈夫じゃなかったら妹の心が揺らぐだろ。今のところそんな予兆無い」

男「それより魔女の双子は?」

黒「早めに寝るようにと、戸締まりしっかりするよう連絡したよ。
……うん。敷地周辺の結界もうまく機能してるみたい」



魔女兄の家・魔女娘も住んでる


男「……あやしい人の気配は?」

黒「ないよ。でも、とても静かだね」

男「あぁ。車の通りがたまにある程度か」

男「……少し歩き回って調べるか」

黒「うん」





【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.男と黒は……

a)やべー組織の制服を着た人間が1人で歩いてたので、黒が拘束。尋問開始
(???「」)
(記号のみ:奇で話す気ナシ。偶で隠した魔法道具の場所を入手し、回収&暴走阻止できた)
b)魔法が飛んできた
(???「」)
奇で黒が迎撃&相殺。偶で男の崩壊が身を守る
c)やべー組織の制服を着た団体が通りすぎるのを見かけた。とてもあやしい
(黒「」)
(記号のみ:奇で機械的に姿勢正しく施設へ歩いていった。偶で急いでいた。)
d)しばらくして誰かに話しかけられる
???「」
奇で魔法使い。偶で人間



【ゾロ(奇):出現途中のゲートを見つけ、良いやつが来るとすぐわかる
ゾロ(偶):出現途中のゲートを見つけ、悪いやつが来るとすぐわかり、黒が迎撃してゲートを閉じる
計ゾロ:青緑妹の施設攻略が大成功

abc各キャラのセリフをカケマス
dセリフを書いてください】

13+88
→計101→10(偶)



やべー組織の制服を着た団体が通りすぎるのを見かけた。とてもあやしい

急いでいた(88ゾロ偶)


男「あいつらどっから…」

黒「こっちだよ(クイクイッ」

男「ん?」



ゾロ(偶):出現途中のゲートを見つけ、悪いやつが来るとすぐわかり、黒が迎撃してゲートを閉じた



黒「【極太ビーム&魔法数発】」

<ギャー
<チュドーン!!チュドーン!!チュドーン!!

黒「はい。これでこのゲートは封鎖だね」

男「お、おぅ。みんなに連絡しようか……」



やべー組織の増援ストップ。
青緑妹有利へ





やべー組織のいる施設


【多数決安価】↓1↓2(↓3)
Q.どう攻略する?

a)囲んで魔法攻撃。【戦闘安価】
b)潜入。進度3つぐらいの【選択安価】


【ゾロ:魔法道具を奪い取れる
計ゾロ:簡略化。aなら直下のみへ。bで進度1つのみへ】

潜入

フェーズ1・・・侵入
フェーズ2・・・情報収集
フェーズ3・・・解決へ





フェーズ1


物陰

青「さて、着いたはいいがどこから侵入するか」

妹「最初の以外では人の出入りは確認できませんね。
……しかし、どうして施設内でゲートを開かなかったのでしょうか?」

緑「デメリットが多いからかも。場所を特定されたくなかったり、施設内の人間には見せたくないとか?
……今そのゲートを作り直されてたら良くないわね」

青「速攻で解決せねば。だが直進はできないだろうな。どこから入り込むべきか……」





【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.フェーズ1。施設のどこから侵入するか?

a)壁・ダクトから
b)電線・ネット回線などから
c)下水道・地下から
d)空から(魔力を奪われる危険性あり。ターゲットにかなり近づく)


【ゾロ:絶対成功
計ゾロ:ザル警備&増援を黒と男が退治】

23+39
→計62偶

電線・ネット回線などから

最寄りの電柱に魔法をかけ、電磁体になった魔法少女3人が電線を伝って電子空間へ


緑「本当は黒の方が得意なのだけどっ(バチバチッ」



侵入開始



【直下でコンマ判定】
まだフェーズ1

1~5:クリティカル。赤の魔力を吸い取り先を見つけ、回線を使って全て赤へ返せた
7~49(奇):普通の人間とやべー組織とのやりとりメールを見つけた
6~50(偶):特にナシ。下の階から。テレビから出る
51~95(奇):たった今、やべー組織の作戦リーダー格が誰かと連絡してる
52~94(偶):特にナシ。上の階から。PCサーバーから出る
96~100:ファンブル。施設内に電気が強制的に入ったせいであらゆる機械が起動してしまう。3人が見つかったわけではない


【ゾロ:やべー組織の作戦メンバーが機械オンチ】

電子空間

たった今、やべー組織の作戦リーダー格が誰かと連絡してる(87奇)


青緑妹「っ!?」

敵リーダー「【連絡中...】」


青「傍受できるか?」


緑「やってみます(バチバチッ」
妹「私は相手先の特定を(バチバチッ」

青「(私達が見つかったわけではないだろうが……)」



【十の桁奇偶】↓1または↓2

a)作戦リーダーが連絡先に指示
(リーダー「」)
(記号のみ:奇で双子を殺せ。偶で赤を捕らえろ)
b)作戦リーダーの話し相手がわかる
(誰?:)
(記号のみ:奇で予知夢の魔法使い。偶で魔法世界の王国大臣)
c)すぐ終わって聞き取れず。安全にフェーズ2へ移行
奇でターゲットが上の階。偶でターゲットが下の階



【ゾロ:作戦リーダーが魔法道具を置き忘れる
計ゾロ:外で学園の先生達が戦っている
これが終わったらフェーズ2の予定】

90+61
→計151(奇)


すぐ終わって聞き取れず。安全にフェーズ2へ移行

ターゲットが下の階(90偶)



部屋から全員いなくなったことを確認し、照明から帯電しながら現れる戦隊3人


青「指揮官は下へ向かったな」

妹「話は聞こえませんでしたが、短いので指示または確認の類いだと思われます。
敵が動く前に事を済ましておきたいですね」

緑「……黒や男は?」

妹「大丈夫です。兄さんからは特に異常ありません」


【次回朝8時ぐらい】

【選択安価】↓1~↓4
Q.フェーズ2。情報収集

a)吸いとった魔力の使い道について
(推測:)
(記号のみ:奇で巨大兵器のエネルギーへ。偶で一般人を魔法道具みたいに暴走させる)
b)魔力をどう吸い取っているか
(推測:)
(記号のみ、
1~49(奇):事前に掘った魔法陣
6~50(偶):集団魔法(正規)
51~99(奇):特殊魔法道具
52~100(偶):集団魔法(オカルト))
c)リーダー格を捕まえて尋問・喋ったら後で処理
奇で喋る。偶で喋らない。
d)その他・後で処理
調べたいこと:



計コンマ下二桁が、
1~5:クリティカル。吸収された赤の魔力で組織員の数名がメロメロになってる…
7~49(奇):↓1
6~50(偶):↓2
51~95(奇):↓3
52~94(偶):↓4
96~100:ファンブル。赤が魔力を吸収される性感を覚えてしまう


【単ゾロ:脱出路を確保
単ゾロ二回以上:魔法道具をget
計ゾロ:敵の戦力が大したことなく、【戦闘安価】するまでもない

計コンマ+↓0の合計が3の倍数で見つかり、ターゲットにたどり着けるかどうかの【戦闘安価】が始まります

ab推測カケマス。記号のみでもOK
c記号のみ
dその他枠】

58+9+7+49
→計123(奇)


...and91
→214→みつからない




魔力をどう吸い取っているかを調査

青「……魔法の反応が近くに。だがどういうことだ。私の知識にないもの…」

緑「青さんが知らない魔法…」

妹「行けばわかります。止め方ならすぐに」

青「そう…だな。警戒して進むぞ」



58(偶):集団魔法(オカルト)





組織メンバー1「【クトゥったような呪文】」
組織メンバー2「【クトゥってる挙動】」
組織メンバー3「【いあ!いあ!】」


組織のメンバー達が何かを囲むように立ち、唱えている。リーダー格はすぐ近くでその様子を眺めている。しばらくしてリーダー格が詠唱に参加した



青「ぼ、冒涜的な呪文……ッ!!聞くに耐えん……ッ!!(ガタガタッ」

緑「魔法使いじゃなくて邪教信者の集まり?
よくわからないけど、儀式を止めれば魔力吸収も止まるハズ」

妹「気づかれる前に先手を打ちましょう。青さんが知らない魔法を出される前に…」

青「待て。黒から連絡だ。組織の増援がこちらに向かってる。
背後も警戒する必要があるな」







【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.フェーズ3。どう解決する?

a)VS儀式。【戦闘安価】
b)儀式に対して大魔法準備。【直下でコンマ判定】
(青「」)
c)行動を起こす前に>>58の団体が現れた
奇で彼らも詠唱開始。【戦闘安価】へ。偶で信者達を邪魔し始める


【ゾロ(奇):邪教に関して赤が知っている
ゾロ(偶):赤が小さい頃から邪教と関わりがあった
計ゾロ:少しでも儀式を邪魔できれば解決する】

99+39
→計138→3奇

儀式に対して大魔法準備

ゾロ(奇):邪教に関して赤が知っている


赤「(この気配。なんだ?私は、彼らの……を知ってるだと?)」

赤「(まさか……。そんなことが…。
だとしたら青達が!!)」








【直下でコンマ判定】

1~5:クリティカル。正義は勝つ!!
7~49(奇):発動成功。儀式と魔力吸引が止まり、中央の器物も大人しくなる
6~50(偶):一部発動。戦隊のうち1人が深傷を負う。儀式が止まって追いかけられる3人
51~95(奇):発動成功。儀式と魔力吸引が止まり、中央の生命体も大人しくなる
52~94(偶):一部発動。戦隊のうち1人が深傷を負う。吸引が止まって未完成の何かが蠢く。そして暴走へ……
96~100:ファンブル。青緑妹が深淵に触れ、魔法が一切使えなくなってしまう


【ゾロ:赤(?)が助けに来た】

85(奇):発動成功。儀式と魔力吸引が止まり、中央の生命体も大人しくなる


青「はぁ……はぁ……。さっさと帰ろう……」

妹「待ってください。中央に何かを……」



生命体「【布袋に入ってる】」

緑「……開ける?」

妹「しかないでしょう。念のため、赤さんへ解決の連絡をしてからですが」(赤ゾロボ)

青「わ、私はもうそろそろ限界が……」






【選択安価】↓1~↓4

a)赤「開けるな!!」
(赤「」)
(記号のみ:奇で袋そのものが生命体。偶で冒涜的な生命体が封じられており、赤めがけて襲いかかってきた)
b)赤に連絡後、安全を確認してから袋から出す
1~5:クリティカル。赤……?
7~49(奇):悪魔の種。浄化完了
6~50(偶):人間。生け贄だったらしい
51~95(奇):外見は悪魔の種だが、浄化できない
52~94(偶):人間だったものだが、既に殺されていた
96~100:ファンブル。見たことない動く死体。青が発狂
c)赤に連絡後、安全を確認してから袋から出したらキメラだった。【3つを1つに安価】へ


計コンマ下二桁が、
1~5:クリティカル。袋から父妹が出てきた
7~49(奇):↓1
6~50(偶):↓2
51~95(奇):↓3
52~94(偶):↓4
96~100:ファンブル。袋から魔女娘の代理が出てきた



【ゾロ:男と黒が頑張って組織の増援を減らす
計ゾロ:青が男に泣きつく

a赤のセリフがカケマス。記号のみでもOK
bc記号のみ】

98+84+100+82
→計364(偶)


赤「開けるな!!」

青緑妹「っ!?」

赤「魔力の吸い付きかたで理解した。お前は、お前のようなものが……どうしてまだ…」

生命体「……ガァァッ!!」


冒涜的な生命体が封じられており、赤めがけて襲いかかってきた(82偶)


赤「むんっ!!」


赤は魔法陣で障壁を作り、袋に包まれた生命体はぶつかり動かなくなった




赤「コイツは生かしてはおけない。悪いが処分は私に任せて他の敵対組織の相手を頼む」

緑妹「はいっ」

青「……。赤。悪いが私も……」

赤「……わかった。離れていいぞ」

青「すまない……(フラフラ...」



ゾロ:男と黒が頑張って組織の増援を減らす

外・増援鎮圧&捕縛後

連絡受けて合流準備



男「邪教徒集団?黒は知ってるのか?」

黒「知らない。魔法世界の話は赤さんや青さんぐらいしか詳しくないよ。
緑もつい最近魔法世界のニュースを気にするようになったばかりだし」

男「あのやべー組織は思想もやべーのか。魔法道具の暴走しかり今回の件しかり、どうもこの世界の人間をよく思ってない節があるな」

男「(魔法世界の王国とも敵対するし、先行き不安だなぁ……)」



黒「今日はもう眠いよ。お兄ちゃん……」

男「そうだな。妹達も眠いだろう。早く合流しよう」



無事合流



【解決した規模がデカいので、数日後へ】

【多数決安価】↓1↓2(↓3)
Q.数日後は?

a)平日(学園)
b)平日(魔法使い達の臨時集会)
c)休日(学園)
d)休日(学園以外の外)
(集合場所:)
e)休日をまったり過ごす



【ゾロ:黒と妹が数日のうちに満たされる
計ゾロ(奇):父達が封鎖を掻い潜り、数日後になる前に帰れる
計ゾロ(偶):魔女夫婦が封鎖を掻い潜り、数日後になる前に帰れる

バラけたら計コンマ下一桁が、
1、4、7:↓1
2、5、8:↓2
3、6、9:↓3
0:イッチの独断。コンマが中くらいの大きさのものが大体選ばれる】

休日をまったり過ごす


朝・男の家

寝室で妹達に挟まれて寝てた男



男「……今日もよく寝れた」

男「(赤さんが魔法陣を展開してからずっと予知夢を見ずに安眠できている。俺が一般人の枠に入り、魔法陣が予知夢を何度も弾いているからだろう。
一応黒が内容を拾っているが、魔女娘の代理を警戒するよう呼びかけるものばかりだった)」


妹&黒「Zzz...」


男「(妹達はグッスリどころかグッタリしている。魔力を使わず体育祭練習で体を動かしたからだろう。筋肉痛で痛いと何度も唸ってセックスどころじゃなかった)」

男「(そうでなくても2人は休むべきだ。魔法少女戦隊は本来、町の悪意を浄化するのが主な仕事。戦いはできるだけで主任務ではない)」

男「(かなり疲れてるはずだ。
緑さんや赤さんも青さんも……)」

男「(そして、父さん達も……)」

男「(世界間の封鎖から1週間近くが経とうとしている。連絡は取れるので深刻ではないが、さすがに心配になってきた)」

男「(あの2人は一般人だ。父妹さんがいるおかげである程度は安心できるが……)」




男「(……起きよう。まずは飯食って宿題やってからだ。
世界の問題なぞ二の次だ)」

妹「脚いたいです……(フラフラ...」

黒「お兄ちゃーん。湿布ちょーだい……(ヨロヨロ...」

午前・宿題消化中

妹男黒「……」

妹「兄さん。そろそろ普通の人生に戻りませんか?」

黒「妹ちゃん?」

妹「赤さんのおかげで兄さんや魔女娘さん達はもう守られています。父さんや母さんが戻ってきてませんが、海外出張だと思えば何ら問題ありません」

妹「父さんの職場も今は父妹さんが何とかしてますので、問題ないそうです」

黒「妹……ちゃん?どうしたの?急に……」


男「普通の人生…か。前にも話したな。
……確かにそれがいいかもしれない。下手に動き回って妹達の動きを邪魔してしまうよりは」

男「ここから先は嫌でも足手まといになってしまいそうだ」

黒「そんなっ!?お兄ちゃん!!
昨日お兄ちゃんも戦えてたじゃん!!」

妹「……(ピクッ」

男「(ペンダントの応用でふっ飛ばしたアレか。増援もあれで蹴散らせたんだよな)」

男「いや。もう積極的に戦うのはやめだ。組織や魔法世界の王国に目をつけられたらそれこそ妹達の邪魔になる」

黒「邪魔って……」

妹「私はもう、これ以上兄さんを巻き込みたくないのです。兄さんはわかってくれますよね?」

男「あぁ。わかるさ。
……。だが、これからどうするかは聞いておきたいかな」

男「俺に用がある予知夢の魔法使い……」

男「この世界の人間を嫌うやべー組織とやべー邪教徒集団……」

男「魔女の双子を狙う魔法王国……」









男「予知夢の魔法使いは最低限決着をつけるべきだろう。いい加減付き纏われるのにうんざりしてきたところだ」

妹「それはわかります。今日または明日にでも向かいましょう」

黒「予知夢通り、魔女娘の代理を注意すべきかどうだよね?」

黒「(でも他二つは……)」




男「やべー組織関連はプロに任せた。ただ、邪教については赤からしっかり説明を受けるべきだと思う。主に対策面でな」

妹「はい」

男「それくらいの助言は今後ともさせてほしいが……」

妹「……考えておきます」

黒「(巻き込みたくないよね……)」




男「魔法世界の王国と戦争になったら、妹達は前線へ?」

妹「いえ。ですが、膠着すれば駆り出されるでしょう」

黒「王国民は戦争する気ないのが救いだね。絶望の組織とも敵対してるし、全面戦争が勃発することはないと思うよ?」

妹「だけどもし組織を片付けたあとは……」

男「王国は赤さんの魔法陣を認めないだろうな」

午前・宿題終わり


男「じゃあ早速、予知夢の魔法使いと決着をつけに行くか?」

妹「念のため赤さん達へ連絡してからにしましょう。私たち三人でも十分だとは思いますが」




【3連コンマ判定・ここのみ連投OK】↓1~↓3
↓1:緑
↓2:青
↓3:赤


1~5:クリティカル。おしゃれして男の家にすぐやって来た
7~49(奇):暇
6~50(偶):(習い事などで)暇じゃない
51~95(奇):暇だが筋肉痛。魔法で回復
52~94(偶):(魔法使い会議で)暇じゃない
96~100:ファンブル。男が待ち合わせを忘れてたらしい。家から飛び出る男


【ゾロ:明日は暇確定
計ゾロ(奇):現実世界の魔法使い会議で、やべー組織の団体の侵入経路がハッキリする
計ゾロ(偶):現実世界の魔法使い会議で、魔法世界で逃走中の魔女夫婦を保護する方針へ

今回のみ連投OK。特別に解禁よー】

緑(79奇):暇だが筋肉痛。魔法で回復
青(22偶ゾロ):(習い事などで)暇じゃない


妹「緑さんは筋肉痛で休み、青さんは用事で出掛けてるそうです。明日緑さんと行きましょう」

男「じゃあ呼ばなくていいかな」

妹「それより兄さん。これはどういうことですか?」

男「えっ?」



赤(100ファン):男が待ち合わせを忘れてたらしい



男「あ゙っ!?」

黒「お兄ちゃん?(ハイライトOFF」

妹「なに赤さんと秘密の待ち合わせしてるんですか?浮気ですか?(ハイライトOFF」

男「ち、ちがっ!!ただ赤さんに呼ばれて……。もう行かなきゃ!!(ドタバタ!!」




家から飛び出る男

男「(あれ!?今日だっけ!?
いつも大事なことなら携帯の予定表に書くのだけどなぁ!?)」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.赤との待ち合わせ場所は?

a)駅・都会
奇でぷんすか赤さん。偶で今来たところ赤さん
b)公園
奇でそのまま赤のアパートへ。偶で体育祭練習および段取り
c)魔法使いの集まる喫茶店
奇で予知夢の魔法使い対策。偶で父さん達を助けるチャンス
d)その他
場所は?:


【ゾロ:ソワソワな乙女赤
計ゾロ:デレッデレな少女赤。男と会いたいあまりに予定を間違えてる】

59+53
→計112→1奇

公園
奇でそのまま赤のアパートへ



赤「むっ。一応時間通りか」

男「ぜーはー……」

男「今日だっけ?」

赤「あぁ。どうした?携帯のメモに書いたとか言ってなかったか?」

男「書いてたけどちゃんと見てなかった……」

赤「やれやれ…。まあいいさ。間に合ったのなら構わん。では早速行こうか」

男「あぁ」


男「(……あれ?何しに?どこへ?)」






【直下でコンマ判定】

1~5:クリティカル。ベッタリ赤。友達になりたいどころか、黒に隠れてコッソリ付き合いたい赤
7~49(奇):父の魔法道具を返してもらった&詳細
6~50(偶):友達として招かれただけ
51~95(奇):どういうわけか>>86の生命体を生かしていた赤
52~94(偶):友達として招かれただけだが、どうも浮気してるような雰囲気に…
96~100:ファンブル。ヤンデレ赤。青の次世代を作るために精液提供を強制される。ゾロで赤に抱かれてしまう


【ゾロ:妹と黒がミテイル……】

38(偶):友達として招かれただけ



赤のアパート

男「お邪魔します…」

男「(前情報は特になし。赤と友達になるのは全然良いが、なんでとても忙しい時期に呼ばれたのかわからない)」

男「(友達の家に遊びに来た感覚で良いのだろうか?)」



テーブル越し


赤「それで、だ」

男「うん」

赤「黒とはその、どうなのだ?黒の彼氏なのだろ?」

男「ブッ!?」


男「(ホントナンノタメニヨンダノ!?)」

男「そ、そりゃあイチャイチャラブラブよ。果てしなくベッタリさ」

赤「イチャイチャでラブラブでベッタリ……(ゴクリ...」


赤「ちゅ、抽象的だな。ぐ、ぐた、具体的にはどうなのだ?(ハァハァ」

男「(中学男子かっ。って俺も妹達とセックスするようになる前は俺もこんなんだったな……)」

男「(だったら刺激の強いものじゃなくジャブでいいか。なるべく学園外の話で……)」

男「前に黒の家に泊まったことがあって、その時におはようのチューを…」

赤「【顔覆いキャー】/////」


赤「ふ、夫婦かっ!!しかも同じベッドでか!?学生にあるまじき不純だぞ!!」

男「同じベッドだなんて一言も言ってない」

赤「そっ!?……そうか?」

男「(やっべ。不純は許せないタイプか。これだとセックス事情は話さない方がいいか。口が滑らねぇようにしないと……)」

男「あとは料理当番を代わる代わるだったり、ソファーで一緒に座ってテレビ見たり。
特に一緒にくつろいでくるとき、黒の方から甘えてくることが多くてよく頭を撫でてやることが……」

赤「おおぉ……」

男「(こうしてノロケ話が数分続いて気づいた。黒とデートしてねぇ)」

ノロケ話で数分後、


男「それで次の長期休暇に黒とデートをしたいと考えている」

赤「な、なるほど。幸せそうで何よりだ」

男「(も、もう出ない。こっから先は赤には早すぎる。言えば絶対ろくな事にならねぇ)」

男「(赤に質問して話題を変えるか)」

男「俺からもいいか?」




【選択安価】↓1&↓2

a)男「赤に彼氏いないのか?」
奇で赤「今まで多忙でな……」。偶で赤「……仲良くなりたい人ならいる」
b)男「戦隊を立ち上げたのは黒だと聞いた。なぜ赤がリーダーに?」
(赤「」)
(記号のみ:奇で黒の助けになりたくて自主的に。偶で黒からのスカウト)
c)男「魔法陣は独学?」
(赤「」)
(記号のみ:奇で独学。偶で邪教徒達から教えてもらったのがキッカケ)
d)その他・シリアスでもOK
男「()」



【d以外ダブったら十の桁奇偶

a記号のみ
bc赤のセリフ書けます。記号のみでもOK
dその他の質問を書いてください。なお、内容は妹黒に筒抜けです

ゾロ:今日は長く居られる
計ゾロ:妹と黒が赤を仲間(男の姉ポジ)にしたいと考え始める】

男「赤に彼氏いないのか?」

男「(さっきの反応からしていないだろうが。いや。遠距離恋愛もあるし決めつけはよくな……)」

赤「……仲良くなりたい人ならいる」(72偶)

男「ほう?」

赤「だ、だがなっ。男がさっき言ったイチャイチャラブラブを公衆の面前で実行するのはちょっと…///
そもそもそんな関係になりたいとまでは考えては……///(アタフタ...」

男「公衆では俺もあまりやらない。黒から来ることは確かにあるが……」


男「ゆっくりソイツと居て楽しい時間を増やしていけば良くないか?」

赤「楽しい時間を増やす……」

男「(赤の仲良くなりたい人が誰か気になるが、まあいいか。そもそも仲良くなりたい人=イチャラブしたい人とは限らねぇし)」

赤「どう増やすか……ふむ……」






男「(もうひとつ聞いておくか)」

男「戦隊を立ち上げたのは黒だと聞いた。なぜ赤がリーダーに?」

黒からのスカウト(6偶)


赤「彼女が私に纏め役が向いているとな。最初は自信なかったが、積極的に前に出て活動するようになるといつの間にか多くの人に話しかけられるようになり、そしてこんな多忙に……」

男「自信のない赤か。意外だな」

赤「だろうな。
それどころかここ最近は視野が狭まっているような気がする。現に君が提案してくれなければ、一般人を守る魔法陣なんて展開しなかっただろ?」

赤「思考が麻痺して弱気になっているのが自分でもわかる。恥ずかしいことにな。なぜ今までやろうとしなかったのやら……」

男「……慎重で周りの事を考えてたからだろ。リーダーに欠かせない要素じゃないか」

赤「……ありがとう」

赤「(だが……)」






そのほか色々と談笑後、


【直下でコンマ判定】

1~5:クリティカル。赤の美味しい手作り料理を食べて帰宅
7~49(奇):青が赤の生肉フルコースを阻止。無事に逃げる男
6~50(偶):親に秘密でアパートにあがらせてたらしい。魔法陣で男が自宅へワープさせられる
51~95(奇):昼前に帰ろうとすると、赤が寂しそうだった…
52~94(偶):予知夢の魔法使いのところへ行く赤。それをしばらくして追いかける男妹黒
96~100:ファンブル。赤がついつい青用の生肉を男に食べさせてしまい、男が倒れてしまう(ギャグ)


【ゾロ:今後学園でも赤から接してくることが多くなる&男と仲良くなりたい確定】

63(奇):昼前に帰ろうとすると、赤が寂しそうだった…


男「そろそろ昼だし黒と妹を家に置いてきてるから帰らねぇと…。
お邪魔しました」

赤「あ、あぁ。また、な………(シュン...」


男「(あからさまに寂しいって顔しなくても良いだろ。また登校すれば会えるのに…)」

男「……」

男「(気になる奴と連絡取り合えば良いと言いたいところだが、やれるのならとっくにやってるよな……)」






【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)赤を連れて帰宅
(赤「」)
奇で黒妹「(フシャーッ!!)」。偶で黒妹が妙におとなしく、赤をそこそこ認めている
b)明日の朝、また来ることを約束
奇でとても嬉しそう。偶で妥協する赤
c)イタズラで赤の頭を撫でてみる
(黒妹テレパシー『』)
奇で赤がまんざらでもない。偶で赤がはね除けて正気に戻り、なんとか元気を取り戻す


【ゾロ:夜中に赤からチャット会話あり
計ゾロ:赤とも心の繋がりを持つ】

99+34
→計133奇



男「明日の朝も暇だしさ、また来ようか?」

赤「!!?」←とても嬉しそう(99奇)

赤「お、男!!」

男「ん?なんだよ?」


<ダキッ


赤「~~~っ!!///(ギュー」

男「(へ?)」




男と赤の胸元に扉が生成され、赤のコアが男のコアにすりつく。
赤とも心の繋がりを持ってしまった(計ゾロ)


赤「またな!また会おう!!(ギュッ」

男「お、おぅ……」

男「(離してくれねぇ……。
……これで抱き返したり頭撫でたら浮気になっちまうよな)」




【99ゾロ:夜中に赤からチャット会話あり】

昼前・男帰宅


黒&妹「【激おこ腕組み】」

男「だから浮気してないと何度説明したらわかってくれるんだ」

黒「赤さんと心繋げたでしょ。あれ、私たちにとってはセックスやキスと同じくらい大事なことなんだよ!?」

妹「それは言い過ぎです。さすがに心の繋がりを持っただけで子供はできませんが、たしかにかなり深刻な事態と言えなくはないです。切除も考えておきませんと」

黒「妹ちゃんは今は問題ないって言うの?」

妹「一応。赤さんのあの寂しい感情は本物です。あれを何とかするまでは繋げても……」

黒「へぇ~?じゃあ妹ちゃん?赤さんにお兄ちゃんと妹ちゃんが結ばれていることをバレていいんだね?」

妹「私は構いませんが……」

男「俺がよくない。そんなことバレたらどうなるか。真面目な赤が先生にチクって俺達退学になって最悪離れ離れになるぞ」

妹「ダメッ!!それはダメです!!!」

黒「ねっ?赤さんとの繋がり、切っちゃおうよ」

男「それはかわいそうだろ。今は繋がったままで良いんじゃないか?」

妹「……待ってください。赤さんは黒と兄さんが付き合っているのを知った上で心を繋げたのですね?
つまり、赤さんが泥棒猫?」

黒「……。お兄ちゃんは渡さないよ(キッ」

男「はいはい(ナデナデ」

妹「もしかしたらこの関係、利用できるかもしれません。
……近親恋愛の布教対象として」

男「や、やめたげよ?な?」

妹「兄さんはこのまま赤さんを慰めてあげてください」

黒「赤さんを慰め…」

男「言い方よ」

妹「赤さんがイケナイ気持ちでいっぱいになったところで、私と黒で性欲を増幅させます。
そして赤さんが兄さんに襲いかかったところで、止めます。御預けです」

黒「なんてむごい…」

男「そもそも性欲を増幅させるな。
(赤さんの発情には興味あるが……)」



妹「御預けさせてる状態で私と兄さんの関係を認め、そして赤さんを兄さんの姉として認める。
……どうです?完璧な作戦でしょう?」

黒「これなら退学も免れる……!!」

男「却下だ。そんな脅迫まがいで、精神的に辛い赤をいじめたくない。ちょっと美味しい話だと思っちゃったけど、赤をいじめるのはときかくダメだ」

妹「わかってます。いつもの冗談です。
しかし、赤さんが兄さんにそこそこ気があるのは知っておいてください。下手したら本当のことになりかねませんので、くれぐれも関わり過ぎに御注意を」

男「あ、あぁ。ほどほどに寂しくないようにさせるさ」

【2連コンマ判定】↓1&↓2
Q.魔力なしで運動できる?
↓1:妹
↓2:黒



1~5:クリティカル。満足に動けた。早速男を押し倒してセックス開始
7~49(奇):一応できる。ご褒美のセックスへ
6~50(偶):できないが諦めなかった。混浴確定
51~95(奇):一応できるが、疲れが残ってる。混浴確定
52~94(偶):途中で魔力使ってしまった。ご褒美ナシ
96~100:ファンブル。忘れてた&運動オンチ


【ゾロ:内容次第
計ゾロ:赤が男を呼びながらオナニーしてる……】

妹(24偶):できないが諦めなかった。混浴確定


妹「おかげで筋肉痛で……。魔力で回復させてますが、今日一日動けないでしょう」

男「そんな深刻なのか…」

妹「はい。ですから今日は混浴で我慢します……」

男「わかった。よく頑張ったな(ナデナデ」

妹「んっ……♪」





黒(7奇):一応できる。ご褒美のセックスへ

黒「意外と平気だったよ(ギュー」

男「よしよし。黒も頑張ったな(ナデナデ」

黒「えへへー♪///」

黒「じ、じゃあお兄ちゃん……。しよっか?///(ドキドキ...」

男「おいおい。まだ明るいぞ。それにまだ昼飯だって……」

黒「じゃあ私が作るよ。先にお兄ちゃんと妹ちゃんで風呂入っておいて」

男「そ、そうか……。妹もそれでいいか?」

妹「はい。兄さんとお風呂に入れるのであれば……///」

風呂・兄妹混浴中


妹「兄さん。挿れちゃダメですからね?」

男「先っちょだけでも?(妹πモミモミ...」

妹「あんっ。ダメです。挿れたら止まらなくなっちゃいますから……///」

男「そう……だな……///」



妹「……♪///」

男「なあ。赤はいつからあんな寂しがり屋に?」

妹「どうでしょう。黒がそれを見越して彼女をリーダーにしたように見えなくもないのですが……。
心で直接訊いてみませんか?」

男「……混浴してるのが赤さんにバレるぞ?」

妹「その点はご安心を。プライベートな心境は覗かれないように私達はフィルターかけてますから」

妹「ただ、意思をもって伝えた場合はハッキリと聞こえてしまいますから気を付けてくださいね」

男「(おかしいな。俺の声は妹や黒に筒抜けだったような……)」

妹「(そういう風に加工してますので♪)」

男「(ヒエッ!?)」






【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)赤に質問。いつから寂しがり屋に?
奇でここ最近になってから。偶で元々の性格
b)妹に質問。赤に何があったと思う?
(妹「」)
(記号のみ:奇で青とケンカした。偶で邪教関係)
c)妹に質問。赤の仲良くなりたい人ってどんな人だと思う?
(妹「」)
(記号のみ:奇で兄さん。偶で兄さん以外だと心当たりが1人……)
d)その他。赤に質問。
男「()」


【ゾロ:妹が赤に布教開始(0/3)
計ゾロ:明日の朝、妹黒緑も男についてくる】

仲良くなりたい人って男確定じゃなかったのか……

>>127
>>111でゾロっていれば確定でした。
しかし、にもかかわらず男と心の繋がりを持ったということは、それだけ赤の寂しがり屋が深刻化してるわけで……

24+70
→計94→9奇


男「赤さんの仲良くなりたい人ってどんな人だと思う?」

妹「現在大学生の幼馴染……でしょうか?」

男「知ってるのか?」

妹「はい。その人のことを赤さんが何度か話していたのを覚えてます。……嫉妬してないですね」

男「まあな。妹と黒がいるし」

妹「ありがとうございます///」

男「……もしかして、赤さんとその幼馴染の間で良くないことがあってあんな寂しがり屋に?」

男「それに赤さんって邪教に詳しかったよな。もしその幼馴染も邪教と関わりがあるとするなら……」

妹「そこまでです。否定はできませんが、今は赤さんが寂しがってることだけ念頭にかけるべきです。
赤さんからの答えを待ちましょう」

男「……そうだな」



昼食シーンはカット

黒入浴中

男の部屋


妹「さて、と。兄さん。
これからのことで続きを」

男「お、おう」

妹「明日は赤さんを慰めて、昼に緑さんと合流して予知夢の魔法使いと対面する。
そうですね?」

男「あぁ。予知夢の魔法使いがなぜあえて俺を指名したかを確かめなければな。
その答え次第で明後日からの行動方針が決まると言っても過言ではない」

妹「……」

妹「では、将来的な話を」

男「ん?」

妹「子供は何人欲しいですか?///(イヤンッ」

男「ブーッ!?」

妹「驚くことはないですよ。既に何回も中出しされてますので。もとより中出し以外は認めませんが」

男「せ、せめて卒業までは待ってくれないか?俺の就活だってあるし……」

妹「それなら問題ありませんよ。私と黒の貯金だけで普通に暮らせば全員一生養えます。子供も何人増えようが何ともないです」

男「(マジか)」

妹「ですから兄さん。卒業まで待つ理由はありませんよ」

男「(腹ボテの妹と黒に挟まれる……///)」

男「い、いやいや!!妊娠したら学業どころじゃないだろ!?それに赤にバレて離れ離れにされたら!!」

妹「……わかってますよ。もしデキても魔法でうまく調節しますから。
その代わり、卒業してもずっと私と一緒ですよ?」

男「あぁ。絶対な(ギュッ」

妹「はなしません。絶対に……(ギュッ」

風呂あがりの黒・髪ちゃんとかわかした


黒「お兄ちゃんっ♪///(クチュクチュ♀」

妹「おもいっきし発情してますね」

男「ハァハァ///(ギンギンッ♂」

妹「兄さんもですか…。……私は録画を消化してますので、どうぞごゆっくり」



扉<バタン


黒「お兄ちゃん……おいで?///」

男「うおおおおおおおっ!!!いざ子作り!!!」

黒「キャアッ!!♪///」





妹「んっ……。兄さんと黒の快楽が私にも……。あっ///」




【直下でコンマ判定】

1~5:クリティカル。赤「!!???/////(ビクンビクンッ」
7~49(奇):赤が青と会話して明るくなっていくのがわかる
6~50(偶):赤「寂しいよう……」
51~95(奇):今のところ満足してる赤
52~94(偶):赤の心から連絡。チャットではない
96~100:ファンブル。赤「(男。ちょっといいk……。きゃああああっ!?)」


【ゾロ:赤の幼馴染が一般人の善人確定】

44(偶):赤「寂しいよう……」


男&黒「っ!?(ビクッ」

男「うっ……ふぅ(ドピュッ♂」

黒「あんっ///」

男「よくもう出そうだってわかったな」

黒「お兄ちゃんこそ私がイくのがわかってハグしてくれたよねっ♪」

男「相性抜群ってこういうことを言うんだろうな(チュッ」

黒「んー♪(チュッ」




【ゾロ:幼馴染が一般人の善人確定。生きていれば魔法陣に守られます。
そう。生きていれば……】






夕方


妹「はぁ……はぁ……///」←イキ過ぎて疲れてる

妹「何回ヤッてるんですか。あの盛り夫婦は……あんっ///」

男の部屋

男「魔力ナシのセックスはどんな感じだ?(パンパンッ」

黒「【未知の快楽で言葉が出ない&意識飛ぶ】(ビクンビクンッ」




夜・男が晩御飯作り


妹「イキ疲れました……(ジト目」

男「わ、悪かったって…」

妹「黒ちゃん、アへ顔見られて恥ずかしいって引きこもっちゃいましたよ」

男「あ、謝ったから。ちゃんと……」

妹「私もあの快感は強すぎると思います。今度私にもヤッてください///」

男「く、黒みたいに引きこもるなよ?」

妹「それは兄さん次第です。あと黒もまたヤリたいとは思ってるそうですよ」


<妹チャン!?


男「(ん?赤からチャット?
あとで出るって返信して、と……)」




晩御飯シーンをカット

晩御飯シーンをカット


男「(さて、赤さんのチャットだが……)」

男「(妹は録画消化で黒は晩飯後に引きこもりへ。……俺が悪いのか?)」

男「(とにかく今なら妹や黒の監視はない。妹や黒に言えないことが赤さんにあるとは思えないが……)」









【選択安価】↓1~↓4のうちどれか

a)赤がとにかく男と話したい寂しい丸出し
(赤「」)
奇で男が朝まで付き合う。偶でさすがに寝る前に止める
b)寂しい原因がわかる
1~5:クリティカル。青への餌やりがなくなって寂しい
7~49(奇):青とちょっとケンカしてしまった
6~50(偶):幼馴染が遠くへ行ってしまう
51~95(奇):最近黒と妹が赤と帰らなくなったから
52~94(偶):男を見てると沸き上がる気持ちがある。よくわかってない
96~100:ファンブル。幼馴染の死亡
c)赤の過去について悩み
(赤「」)
(記号のみ:奇で邪教徒達に誘拐されたことがある。2-50偶で赤も魔法少女化のトリガーが絶望だった。52-100偶で緑黒妹とは違う方法で魔法少女になった)
d)その他。赤から男へ質問
赤「」



計コンマ下二桁が、
1~5:クリティカル。明日赤と寝泊まりすることへ
7~49(奇):↓1
6~50(偶):↓2
51~95(奇):↓3
52~94(偶):↓4
96~100:ファンブル。赤の寂しがり屋が危険粋の病み病み文書で、黒妹が警戒する


【ゾロ:青からもチャット
計ゾロ:赤が男の夢に出てくる

a赤の寂しがり屋台詞カケマス。記号のみでもOK
b記号のみ
c赤の過去カケマス。記号のみでもOK
d男への質問カケマス。記号のみでもOK】

54+16+19+98
→計187奇


赤の過去について悩み

19奇で邪教徒達に誘拐されたことがある



男「……」

赤(チャット文)『私はそこで、魔法について様々な知識に触れてしまった。この体にも蝕まれ、いつの日か魔法少女になっていた。後戻りして普通の人生に戻りたいと何度も願った』

赤『だが、救出された時すでに私は手遅れだったのだ。1度踏み入れたら2度とあがることができない底無し沼だ。もう私は普通の人々と同じ立場でいられない。魔法陣の知識は脳から離れず、ついには青を作ってしまった』

赤『男。君は違う。君はまだ魔法から離れることも近づくこともできる。選択の余地のない私の二の舞にならないことを切に願う』

男「(強制的に植え付けられた知識に翻弄されている……か。毒性のある知識は脳も体も蝕み、自分はもうみんなの輪の中に入れないと?)」

男「(ふざけるな。と書き込みたいが、君に何がわかるって返されそうだよなぁ。
魔法についてはサッパリだし……)」

男「(だったら、)」





【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.男「(どう返してやろうか……)」


a)何があっても赤と親友であることを伝える
奇で返信来ないが、不安はない。偶で玄関に赤がいて涙目ハグ。なお男の背後が修羅場化
b)赤の正義を褒めて今の赤を肯定する
奇でなんとか落ち着く。偶でまだ不安が残り、明日の朝の話題が決まる
c)妹や黒との出会いを聞き出し、孤独ではないことを強調
奇でなんとか落ち着くが、下校時に赤が妹や黒、ついでに男にもベッタリ化。偶でまだ不安が残るが、明日の行動に支障ナシ
d)輪に入れないくらいなら、俺が赤に食らいつく的な肉食系反撃
奇でショック療法成功、男と心の繋がりを断った上で元通りに。偶で赤妹黒が浮気と判定して修羅場化


【ゾロ:黒が部屋から出て、男と仲直りセックス
計ゾロ:今日は妹の心の中で寝ることに
珍しくすべて記号のみ。その他枠の重要性を少しでも思い出してくれたら幸い】

94+94
→計188偶ゾロ


男「(妹や黒との出会いを聞き出し、孤独ではないことを強調させるか)」

男「(元々黒が赤をリーダーにしたのだから、孤独になるわけがない。
妹や黒が赤を支えることだってある。そんな感じで行くか)」

男「(これなら俺ばかりに寂しさをぶつけることもなくなるだろう)」




まだ不安が残るが、明日の行動に支障ナシ。問題なく予知夢の魔法使いと対峙できる(94偶)




妹「黒、まだ部屋にこもってます。何故でしょうか」

男「そりゃあ妹が黒の心の中を読んだからだろ」

妹「……そう言えば魔力なしセックスをまたやりたいのは秘密だって黒が言ってたの忘れてました」


<妹チャン!!(ゲキオコ)



男「……わざと言ってないか」

妹「素で言ってしまいました……。
まあいいです。兄さんの部屋が開かない以上、私の部屋で寝るしかありませんね」

男「お、おう。そうなるな」


計ゾロ:今日は妹の心の中で寝ることに

妹コア「【パックン】」

男「うわああああああっ!!!」

妹コア「【モグモグ】」

男「寝かせろぉぉぉぉぉ!!!」

妹コア「【じゅるるるるる……】」







翌朝


黒「……(プンスカ」
妹「……(スッキリ」

男「……(ゲッソリベチョベチョ」


男「風呂入ってから出かける……」





朝・赤の家の前


赤「よく来た男!さぁ、あがってくれ!」

男「お、おじゃまします……」



【直下でコンマ判定】

1~5:クリティカル。ベッタリ赤。心繋がってる黒や妹ともベッタリする勢い。恋愛感情は薄い
7~49(奇):父の魔法道具を返してもらった&詳細
6~50(偶):親友として招かれただけ。幼馴染について聞き出せるかもしれない
51~95(奇):青もいて、挟まれてテレビゲームすることに
52~94(偶):親友として招かれただけだが、明らかに寂しいから好きに切り替わってる…
96~100:ファンブル。ヤンデレ赤。赤と男だけの世界を作ろうとしていた。ゾロで赤に抱かれてしまう


【ゾロ:黒がミテイル……。
妹はスッキリしてるので、妹の浮気センサーはお休みです】

59(奇):青もいて、挟まれてテレビゲームすることに



赤「♪~///」
男「……」
青「そう緊張するな。いつもどおりのクラスメイトが集まって遊んでるだけだからな」

男「わ、わかっている。わかってはいるが……」

赤「男!やった!男の仇は取ったどー!(肩パンパン」

男「いえ、エンジョイしてて何よりです……」



男「(青さんの入れ知恵か?たしかに赤が寂しくなくなっているが……。
なんで俺が赤と青に挟まれる必要があるんですかねぇ?)」


青「いやしかし、赤が男と心の繋がりを持つとはな。黒と妹が黙ってなかっただろ?」

男「……なんで知ってるんですか?そこまで話しましたっけ?」

赤「私が教えた。黒と妹と繋がっているとな。……男。勝手に繋げてすまなかったな」

男「平気です。それより赤はもう大丈夫なのか?」

赤「大丈夫……だと思う。だがもしそうじゃなかったら……」

青「私とみんながいる。心配はない」

男「俺もいる。安心してくれ」

赤「青……。男……(ジワッ」



男「(うーん。やっぱり聞くべきか?
けどせっかく遊んでる時に野暮なことはしたくない。これが終わってからでいいか)」

ゲームを終えて休憩中



男「(1つだけ聞くか。これから予知夢の魔法使いと対峙する前に、変に問題を増やして抱えたくはない)」






【選択安価】↓1~↓4のうちどれか


a)青に質問。赤の寂しがり屋はいつから?
1~5:クリティカル。青への餌やりがなくなったから。今は青が料理するようになった
7~49(奇):青とちょっとケンカしてしまったが仲直り
6~50(偶):幼馴染が遠くへ行ってしまう
51~95(奇):最近黒と妹が赤と帰らなくなったから
52~94(偶):男を見てると沸き上がる気持ちがあるらしい。よくわかってないが、青曰く恋らしい
96~100:ファンブル。幼馴染の入院
b)赤に質問。今の邪教はどう動いている?
(赤「」)
(記号のみ:奇で私の魔力に目をつけた。偶で幼馴染が狙われ、1度助けた)
c)その他。男から赤、青、または両者へ聞きたいこと
男「()」



計コンマ下二桁が、
1~5:クリティカル。心のフィルターが解除され、赤から男の妻になりたいと宣言。その潔さに圧倒される黒妹
7~49(奇):↓1
6~50(偶):↓2
51~95(奇):↓3
52~94(偶):↓4
96~100:ファンブル。赤と青が男にベッタリでキスが止まらない。黒が真っ黒になって壁を壊す


【ゾロ:魔法薬GET
計ゾロ:青も男との心の繋がりを得る&赤と青が男が好きになった

a記号のみ
b赤の台詞カケマス。記号のみでもOK
cその他枠】

32+11+55+14
→計112偶


青に質問。赤の寂しがり屋はいつから?

11(奇):青とちょっとケンカしてしまったが仲直り



青「まさかたった1日のケンカで君を巻き込んでしまうとはな。あ、内容は今となってはくだらないものだから気にしないで構わないぞ」

男「(元凶オメーかよ!?)」

赤「わ、私にとっては重要な事だったんだぞ。だがもうそれに関しては大丈夫だ。この通りな!!(ギュー」

男「(俺を挟んで青にハグするな。苦しい……)」





男「(うーん。しかし、

赤の家族を見てない気がする。一応両親健在のようだが。1度誘拐事件に巻き込まれた後の家庭とは思えない。

赤は邪教徒達に誘拐されたことがあり、
青は魔法で作られた……)」


男「(それを赤の両親は知っているのだろうか。……少なくとも誘拐事件について赤の両親は知っているのでは?)」


男「(それにこれでは赤の幼馴染について聞くこともできない。残念だが今日はここまでだな。
予知夢の魔法使いについて対策するとしよう)」

青「それでだ。男。聞いているか?」

男「あぁ。ケンカも赤の寂しがり屋もおさまったって話だろ?」

青「まあ、大体わかってるならそれでいい。
お詫びの魔法薬2種だ。有効に使ってくれ」






【安価】↓1&↓2
Q.一時的な効果。どんな魔法薬?



【ゾロ:複数化
計ゾロ:巨根化の魔法薬が複数化

持ってる魔法薬一覧
巨根化が1個
蘇生がたくさん】

一時的な効果


青「シンクロ薬aとシンクロ薬bだ」


33ゾロ:シンクロ薬aの複数化


男「俺にはaもbも同じに見えるが?」

青「何を言う。aは量産化に成功したのだぞ」

男「(つまりbは貴重なのか。aを基本的に扱うとしよう)」





【シンクロ薬a
心が通じている相手と呼吸や意識を即合わせられる
戦闘にも夜のお供にも。ただ後者はお互い完全に猿と化す危険有り】






午前・外

特に何される事なく黒妹緑と合流し、予知夢の魔法使いのところへ

男「結局全員集合か」

青「時間が空いたからな」

赤「私ももう大丈夫だ」

緑「……男?赤さんに何かした?(ジト...」

男「なんもしてない……
(赤と心繋がったけど……)」

黒「(これで最後になるのかな。お兄ちゃんと魔法関連で一緒に動くのって)」

妹「(これが終われば兄さんは元の生活に……)」





【直下でコンマ判定】
Q.予知夢の魔法使いは青年♂。なぜ男をキーパーソンに?

1~5:クリティカル。男が魔女娘の代理と深い関わりがあるから
7~49(奇):男の周囲で悪魔の種が頻繁に発生していて、特徴がある。【3つを1つに安価】へ
6~50(偶):今の男には未来を大きく変える要素を感じ取れる。確かめるべく【戦闘安価】へ
51~95(奇):予知夢の魔法使いと魔女娘の代理が邪教信者であり、邪教徒の崇拝対象が男ソックリだから。【選択安価&クリファン】へ
52~94(偶):予知夢の魔法使いが知恵を使っただけ。魔法少女の兄である男なら魔法少女全体に情報を拡散させるだろうと考えた。【選択安価】へ
96~100:ファンブル。魔法陣のせいで未来が大きく変わり、なんの情報も得られない



【ゾロ:シンクロ薬bに追加効果がある。
ここでゾロでない場合は素材が異なるだけで実質aと変わらない

Zzz】

60(偶):予知夢の魔法使いが知恵を使っただけ。魔法少女の兄である男なら魔法少女全体に情報を拡散させるだろうと考えた。



男「じゃあ俺がキーパーソンって訳じゃない。そういうことか?」

予夢使い「今はそうです……」

男「……妹?もしや?」

妹「…(ギクリ...」

妹「な、なんで私が魔法少女だってバレて……」

予夢使い「予知夢でわかりました。かなり特殊で目立ちますね。色々と……その……はい」

男&妹「(隠し事できない……)」

黒「(バレてるよね絶対。お義父さんお義母さんのことも私たちの夫婦仲も……///)」





【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2


a)予知夢に新しい動きはないか?
奇で特にない。2-50偶で追加された。52-100偶で大きな変更が生じた
b)なぜ魔女娘の代理を双子から隠す必要がある?
(予夢使い「」)
(記号のみ:奇で代理が魔法世界の王に操られているから。偶で接触すると同時に悪いことが起きるらしい)
c)やべー組織の動きについては?
(予夢使い「」)
(記号のみ:奇で邪教に関わりたくない。偶で予知夢を外してくるから嫌い)
d)その他・男が予知夢の魔法使いに聞きたいこと
男「()」



【ゾロ:今後とも平和のために魔法世界の王国と敵対する
計ゾロ:近親婚&重婚を祝福できる予知夢の魔法使い

a記号のみ
bc予知夢の魔法使いの台詞カケマス。記号のみでもOK
dその他枠】

98+4
→計102偶


やべー組織の動きについては?

予知夢を外してくるから嫌い(4偶)




男「そもそも予知夢は外せるのか?」

赤「あぁ。結論から言えば、予知夢を知った後なら大体はどうにでもなる。
男の思っている通り、ほぼ占いみたいなものだ。天候や自然災害の予知として使われるのが一般的だが、彼みたいに事件や事故の防止として使うこともある」

赤「そして、相手が優秀な魔法使いであればそれら予知夢の偽造や妨害も可能だ」

青「もっともプライベートまで覗き見るのは彼も同罪か」

予夢使い「せざるを得ないでしょう。国家ぐるみの大事件なのですから……」



男「……もう関わらないでほしいが」

予夢使い「そ、それは困ります!!
他のみなさんは遠くて面倒なのですから!!」

男「魔法使いが距離ぐらいで面倒がるなよ……」

妹「兄さん。それは言い過ぎです。空飛べない魔法使いだってたくさんいるのですよ」

男「そうなのか」



男「(とにかくこれでやっと俺は晴れて自由の身、か。明日からは黒と妹の応援と相談役なんだろうな。
……魔法薬も夜のお供としてのみ使うことになるだろう)」





無事帰路へ・予知夢の魔法使いを逮捕(保護)


昼前




【多数決安価】↓1↓2(↓3)

a)みんなで男の家へ
b)みんなで黒の家へ
c)みんなで赤のアパートへ
d)みんなで青の家(またはアパート)へ
e)みんなで緑のアパートへ


【ゾロ:魔法世界の父達に良いこと
計ゾロ:全員お泊まり】

みんなで黒の家へ


男「(久しぶりの実家だな。黒)」

黒「(あ、あまりみんなに言わないでね?
そ、その、特に赤さんにはね?学生なのに同棲してるとか聞いたら先生に報告されちゃうかも……)」

男「(そ、そうか。だが、)」




廊下・埃目立つ


緑「ねえ黒?その、ちゃんと掃除してる?(ボソッ」

黒「っ!?(ギ,ギクリ...」

黒「さ、さささささ最近はいいい忙しかったからあまり丁寧じゃない……かも……(冷汗」

緑「ふーん?(チラリ」

男「……(プイッ」



男「(さすが姉ポジ。緑にはバレるかぁ)」

妹「(魔法でどうにかするにしても遅かったですね。仕方ありません。
黒。私も手伝います。直ぐに魔法できれいにしましょう)」

黒「(う、うん……)」







赤「ではこれより、作戦会議を始める」

男「(あれ?俺居る意味あるの?)」

赤(テレパシー)「(帰っちゃうのか?)(ジワッ」

男「(わ、わかった……。そういや赤とも心繋がってたな)」



黒&妹「……(ジィー...」

男「(あれ?なんで2人がこっち見てるの?聞こうにも2人の心の声が聞こえないし……)」

赤「(会議中だ。心の中とはいえ私語は慎むべきだ。フィルターの強度を上げた)」

男「(え゙っ。それだと浮気だと誤解され……)」


黒&妹「……(イライライライライライラ...」

男「(あとで言い訳しないと……)」

赤「(安心してくれ。既に事情は説明してある。さぁ男、なにか意見ないか?)」

男「え、えっと?」

会議内容ダイジェスト


・魔法世界の王国がどう動くか&対策案
・やべー組織(&やべー邪教団)がどう動くか&対策案
・体育祭の大まかな流れ&悪魔の種出現頻度報告(特に変更なし)


赤「そして、男。君についてだが、」

男「あぁ」

赤「今まで巻き込んでしまってすまなかった」

男「それはもう大丈夫だ。赤達のせいじゃない。それはそうと、」






【ダブったら十の桁奇偶・選択安価】↓1&↓2
Q.どんな話題に触れる?

a)魔法世界の王国について
(おもに…:)
(記号のみ:奇でゲート封鎖について。偶で魔女娘の代理について)
b)やべー組織について
(おもに…:)
(記号のみ:奇で赤の誘拐について。偶でゲート生成について)
c)赤について
奇で赤が恋を知る。偶でもう大丈夫だと黒の方へ男を押す
d)その他・男の頭の中
男「()」



【ゾロ:記号次第
計ゾロ:緊急連絡網用として、緑と青が男との心の繋がりを得る

a王国
bやべーやつら
c赤チェック
dその他枠】

赤について


男「(赤こそ寂しい云々はどうなんだ。もしまた不安ならまた……)」

赤「(もう大丈夫だ。ほら。そのやさしさは黒に向けてやれ。あとは私が何とかする。
……わかってる。もしもがあったらその時は、頼む)」

男「(……わかった。覚えておく)」



妹&黒「(……)」

黒の方へ男を押す(84偶)







魔法世界の王国について


男「魔女娘の代理。彼はどうする?
いずれは対応しなければならないだろ?」

青「彼については調べているが、やはりゲート閉鎖で最新の情報を得るのが難しい」

緑「いつから用意して出身がどこなのかもまだわかってないわね。最悪その辺りは後回しにできるけど…」



赤「……男。わかっていると思うが、こればかりは君の力だけでは何も…」

男「そう……だな。対策だけで精一杯だろうし、その1人の為だけに大掛かりな魔法を用意するわけにもいかないだろう」

黒「お兄ちゃん……」

妹「(これでもう兄さんが巻き込まれることはもうない……)」





昼食・全員で作る&買い物

食事シーンや皿洗いシーン等はバッサリカット

【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2


a)親睦を深めるために全員で遊ぶ
(妹提案:)
(記号のみ:奇で王様ゲーム。偶で人生ゲーム)
b)シンクロ薬を試飲する男
(誰とシンクロ?:)
(記号のみ:奇で黒でイチャイチャバカップル化。2-50偶で赤で見事な連携体操。52-100偶で妹で黒が嫉妬するくらいイチャイチャバカップル化)
c)妹がコッソリ男を呼び出す
1~5:クリティカル。赤をお姉ちゃんにしよう!!(決定)
7~49(奇):緑がずっと男を好意の目で見てるらしい
6~50(偶):赤はもう大丈夫だが黒が…
51~95(奇):青がずっと男を好意の目で見てるらしい
52~94(偶):赤がまだ心配
96~100:ファンブル。赤ヲ早ク始末シタイ…
d)全員帰宅。男と妹だけで男の家へ…
(男「()」)
(記号のみ:奇で暫くしてから黒の家に行こう。偶で暫くしてから魔女兄の家の様子を見に行こう)



【ゾロ:赤が本当にもう大丈夫
計ゾロ:新しい魔法少女化の予感……

abcd記号のみでもOK
a遊び内容の提案カケマス
b誰とシンクロするかカケマス。(青、緑でもOK。魔法で擬似的に心を繋げたことにしますが、効果は半減されます)
dその他枠。男の頭の中カケマス】

6+81
→計87→8偶

全員帰宅。男と妹だけで男の家へ…



男「(暫くしてから黒の家に行こう)」

妹「兄さん。ちょっとどういうことですか?」

男「へ?」



赤に心の繋がりにフィルターをかけられて男と会話できなかった事へ不満をぶつける妹



妹「本当に赤さんとは何も?(ジッ」

男「本当だ。私語は心の中でも慎めとのことだ。やりすぎだと俺も思ったが…」

妹「寂しがり屋でなくなったらのならもう十分でしょう。赤との心の繋がり、切り落とします」

男「待てって。せめて赤の目の前で、な?」

妹「……なるほど。本人の前で堂々と引き裂くのですね。それはそれで趣がある(ニヤリ...」

男「言い方よ。そうじゃなくて、切り落としたら赤に気づかれるだろ。
まだ安定したと言い切れないのだし、赤の意思で切ってもらう方が平和的だろって話だ」

男「そうすれば俺と妹の関係が疑われることもないし、赤がショックを受けたり変に嗅ぎ付けられることもない。
俺たち側から事を荒立たせることはないっての。慎重が一番なんだよ。こういうデリケートな問題は」


妹「……確かにそれが理想ではありますね」

男「それより黒だ。黒も同じくフィルターかけられて寂しい想いしたんじゃないのか?」

妹「そうかも……しれませんね」

男「?」




【直下でコンマ判定】

1~5:クリティカル。黒から男の家に来て、男に抱きつく
7~49(奇):魔法少女全員出動。悪魔の種が異常発生。【3つを1つに安価】
6~50(偶):黒の家に向かうと黒がヤンデレ化してた。【戦闘安価】
51~95(奇):黒と無事に合流&再同棲。【選択安価】
52~94(偶):黒の家に向かおうとしたら誰かと遭遇。【選択安価クリファン】
96~100:ファンブル。魔力なしセックスの快楽が強すぎて、男と会うのに抵抗が生じてしまった黒

【ゾロ:判定次第
Zzz】

1:クリティカル。黒から男の家に来て、男に抱きつく



黒「/////(ギュー」
男「/////(ギュー」

妹「さすが夫婦、ですね。いいなあ」

男「何言ってんだ。妹も来い(グイッ」
黒「妹ちゃんも!ほらっ!(グイッ」

妹「あっ」


男妹黒「/////(ギュー」

男「俺達はこれからもずっと家族だ。それで良いんだ」

妹「兄さん……///」
黒「お兄ちゃん……///」


男「にしても黒、髪に埃が付いてるぞ(イマトルゾー」

黒「あ、やっぱり?大掃除したからかな?」

妹「でしたらすぐ風呂に入りましょう。一緒に」

黒「うんっ!お兄ちゃんとお風呂だよね!」

男「あぁ。そのあとは夜まで愛し合おうか」

妹&黒「やった♪///」




【このあと夜まで滅茶苦茶セックスした。
シンクロ薬?ちゃんと使って猿3匹になりましたよ?】

賢者の夜・男の部屋


妹男黒「(*^q^*)…………………………(ボケー...」



男「シンクロ薬すごかったな……(ヘナァ……♂」

妹「セックス中の快楽2人分が私のところまで流れてきたことは何度もありましたが……(コポッ...♀」

黒「セックス中にお兄ちゃんの快楽と妹ちゃんへ行った快楽が帰ってきて快楽が倍になるのは反則だよぉ……(ヒクヒク...♀」

男「そもそも3人分の発情でみんなバカになってたな……。
(積極的な妹と黒が見れたのは大きな収穫だがな…)」

黒「心の繋がりにフィルター、かけて良かったね。赤さんには流せないよ……///」

妹「そうでしょうか?」



男&黒「え?」

妹「もちろんフィルターかけましたよ。ですが、もしもの時はこの快楽や発情を赤さんに放つのはどうでしょうか?」

黒「や、やめてあげようよ?それに、もし赤さんが私たちのセックスを知ったら……」

妹「わかってます。あくまで保険です」

男「そういや、さ。巨根化の魔法薬も貰ってたが、青さんって俺と黒がセックスしてるのを知ってるのかもな」

黒「えっ/////」

妹「なに重要なこと見逃してるのですか!?(机バンッ」

男「ひいっ!!」

妹「青さんに連絡です!!私たちに夜のお供になる魔法薬を買わせろと!!」

黒「ダ、ダメだよ。青さんだって暇じゃないし、何より魔法薬ってどれも材料集めるのも作るのも大変なんだよ?」

男「それに今は気配消しの魔法薬作りを優先するようお願いしてある。これ以上青さんに負担をかけるわけにもいかない」

晩御飯と再入浴シーンはカット
魔法で男の部屋を綺麗にしたあと、



黒「お兄ちゃん。お兄ちゃん……///(チュッチュッ」
男「黒……///(チュッチュッ」

妹「こら。もう寝ますよ。明日から授業なのですから今のうちに寝ないと体力持ちませんよ?」

黒「だってぇ……。今日からもうお兄ちゃんと一緒に事件解決できないんだよ?」

妹「むっ……」

男「わかってる。俺はおとなしくしてし、授業が終わったらとっとと帰ることにするさ」

妹「……その話なのですが、明日もし戦隊全員が動くときは兄さん1人で帰ることになりますよね?」

男「あ、あぁ。それはマズいか?」

妹「……はい。いくら護身用の魔法道具があると言えど、両親と私が魔法に関わっているので。
また新たに予知夢で兄さんを狙う魔法使いがいたらと思うと……」

男「その時は心の繋がりでどうにかする。シンクロ薬使えば……。って、魔法までは扱えないよな」

黒「兄さんの中にある"崩壊"を外に出せなくはないよ?」

男「じゃあ解決だ。心配かけたな。妹」

妹「は、はい。ですが、本当に気を付けてくださいね?」

翌朝

普通に授業を受け、普通に帰宅時間への予定


【多数決安価】↓1↓2(↓3)

a)朝から動く
b)昼休みに動く
c)下校前に動く
d)そのまま下校へ



【ゾロ:平和確定&父から良い知らせあり
計ゾロ:ラッキースケベ(?)

バラけたら計コンマ下一桁が、
1、4、7:↓1
2、5、8:↓2
3、6、9:↓3
0:イッチの独断。コンマが中くらいの大きさのものが大体選ばれる】

38+46+84
→計168
→朝から動く


男「(久しぶりの日常……)」

男「(いや。単に敵勢力や脅威から目を背け、身を潜めただけか。
情けないかもだが、妹は俺がそういうのに巻き込まれるのを嫌っていたからなあ。その通りにするべきだろう。妹の為にも俺の為にも……)」

男「(だが、どうもなにもしない気にはなれない。昨日もう1プレイすべきだったか?)」





【ダブったら十の桁奇偶・選択安価】↓1&↓2
Q.誰に話しかける?

a)赤
b)青
c)緑
d)黒
e)妹




各コンマ表
1~5:クリティカル。えっちぃ展開&好感度UP
7~49(奇):日常良いこと
6~50(偶):日常悪いこと
51~95(奇):魔法良いこと
52~94(偶):魔法悪いこと
96~100:ファンブル(?)。えっちぃ展開。大体修羅場へ…。ゾロで軽減


【ゾロ:もう1行動可能で、学園内を歩ける
計ゾロ:選ばれたキャラと一緒に帰る約束をする】

赤(32偶):日常悪いこと


男「おはよう。赤」

赤「……」

男「赤?おーい?」





【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)体操服を忘れた赤
b)2人組作ろうとして赤だけボッチだった……
c)いつもの多忙で相手にされない男
d)その他・日常的な不幸
日常不幸とは?:



【ゾロ:急場凌ぎで男が何とかしようとし、報われる
計ゾロ:青様の助け船

黒(44偶)はこの次。最近UP間違いが多くて申し訳ない】

99ゾロ+100ゾロ
→計199奇ゾロ


いつもの多忙で相手にされない男


赤「スマン男。あとでな」

男「(やっぱ、体育祭前と魔法関連で忙しいのか)」

男「手伝うぞ。赤……って無視されたか
(追いかけるにも邪魔したくはない。下手に心の繋がりで声かけて邪魔するのも……)」

男「(いや。手伝うと決めたからには多少強引でも声かけるべきだ)」





男「赤。1人で無理をするな。力仕事なら俺も手伝う」

赤「し、しかし……。だが、こればかりは男では…」

青「私も手伝うさ。それと男、これを飲んでおけ」

男「これは…
(シンクロ化の魔法薬?)」

青「これなら赤と効率良く作業が進められる。筋力も器用さも多少上がるぞ」

男「あ、ありがとう。青さん。
赤。指示を頼む」

赤「わ、わかった。頼んだぞ」



男「(黒と妹にも声かけるか。緑にも声かけたいが、2人に声かければ緑にも聞こえるだろう)」



【計ゾロ→青様の助け船で赤とシンクロできた男。

ゾロ→男が何とかしようとし、手伝う人数が予想以上に増えて報われる

そしてダブルゾロへ。黒はその次】

空き教室・赤と男のみ


男「これで全部だな」

赤「あぁ。助かった。本当に、本当にありがとう」

赤「……まったく。1人で背負い込まないようにしてたつもりだがな。これでは寂しくなるのは自業自得だ」

男「そんなことはない。俺たちが積極的に動けば赤が1人になんかならない。みんな消極的なだけだ」

赤「……。男。1つ良いか?
まだシンクロ化は続いているか?」

男「あぁ。それがどうした?」





【ダブルゾロボ・直下でコンマ判定】↓1

1~5:クリティカル。魔法陣で時間の流れが異なる結界を張り、赤が男の上に乗ってセックス
7~49(奇):長いキス
6~50(偶):ハグ(寂しさ克服)
51~95(奇):告白と決意(男の行動では攻略不可へ)
52~94(偶):ただ同じ長椅子に座り、互いにもたれ掛かるだけ。なぜ男が赤の手伝いをしたか
96~100:ファンブル。妹と黒に発見され、うやむやにされる


【ゾロ:黒妹「(赤さんをお姉ちゃんにしよう)」】

5:クリティカル


赤「【魔法陣発動・結界展開】」


赤い光が男と赤を包む
時間の流れが異なる結界が張られる


男「え?」


赤は男にキスしながら押し倒し、新たに魔法で男を動けなくした


男「ぷはっ!!あ、赤!?……えっ!?赤が!?」

赤「う、あ……、ぐっ……くうぅっ……///(脂汗」

男「(苦しんでる?えっ?な、なんだ?赤から言葉じゃなくて心の波がどっと押し寄せて来てる…。
これは……)」





赤が男の上に乗ってセックス準備。
濡れたパンツを脱ぎ捨て、魔法で男のズボンとパンツを消す赤



男「や、やめっ…!!赤!!今ヤるのは…マズッ!?」

赤「【涙目&発情】/////(ズプッ」

男「(だ、ダメだ。意識……が……)/////」

男&赤「【発情猿化】/////」





赤のピストンが数十回と続いて男は無抵抗に。むしろ赤を迎い入れて好き放題に射精する。赤は数回の絶頂の後、男にキスした。性欲と快楽に支配された男は赤と舌を絡め、赤もまたシンクロ化の影響で快楽と発情に支配されていた。そして赤の性欲と快楽もまた男に送り返される……


シンクロ化により赤から流れてきたものは快楽や性欲だけではなかった

回想開始





>>135『寂しいよう……』

男「(赤!?赤が俺に心を繋げようとしてた!?
……なんてタイミングで黒とのセックスに熱中してたんだ!!俺は!!)」

赤「(あのとき私は見えたしまった。フィルター越し、遮光カーテンで遮られたかのようにハッキリと見えなかったが。
男と黒がかなり近い位置どころか繋がっているのを感じ取ってしまった……。
それからだろう……)」


>>142邪教徒達に誘拐されたことがある

男「(記憶が真っ暗だ…。結論だけが見えるだけ。赤はこれからも暗い過去から逃げられない。……そうは思いたくない)」



>>157『大丈夫だ。この通りな!!(ギュー』

男「(赤が俺を挟んで青さんに抱きついた時。もうあの時から予兆は見えていたのか?)」


赤(テレパシー)>>172『(帰っちゃうのか?)(ジワッ』

男「(赤は大丈夫じゃなかった。いや、一時的に大丈夫だっただけだ。それもただの寂しいではなく、俺を見て……。
俺を見て寂しい……と?それにフィルターの強度を上げたのは…。
え?そっちは違う?本当に私語を慎めるための?)」



>>176『そのやさしさは黒に向けてやれ』

男「(ここで赤は一度俺を諦めた。あのとき俺が赤に声かけなければ……。
そんなことはない。俺も…)」





>>190『昨日もう1プレイすべきだったか?』

男「(ちょっと待て!!なんで赤に聞こえてる!?まさか、フィルター越しに聞こえてた!?
違う。これはついさっきのだ。赤と作業中につい思い返してたか!?)(ヤッチャッタ!!」



回想終了

事後

男&赤「【大反省中...】」

赤「すまない。私は……私は……グスッ。
君には黒が居るというのに、男が好きになってしまっていたようだ……。でも、///」

男「俺こそ悪かった。本当ならシンクロ化が解けてでも直ぐに赤を止めるべきだった。
……途中で俺の意思で赤を抱いてしまった。赤の気持ち、拒絶できなかった。でも、///」


赤&男「ありがとう」

赤「受け止めてくれて……///」
男「好きだと思ってくれて……///」




赤「まったく。情けない話だ。寂しさが性欲に直結してしまうとは。ハグは精神的ストレスを緩和させ、人の温もりは孤独を癒すとは聞いていたが、人の彼氏を寝取ってまで私は……」

男「情けないのは俺の方だ。赤の限界に気づけなかったどころか、邪念が混じったままシンクロ薬を飲んでしまった……」

赤「邪念だなんて。ん?君は黒とよく性交してたのではないのか?」

男「したさ。あぁしたさ。けどすぐ性欲は補充される。だけど自力で抑えられる範囲だった筈だった」

赤「抑えられないさ。あんな、あんな大きな性的欲求を普段どうやって君達男性は抑えると?
い、いや。考えなくて良い///」

男「わ、悪い……///」

赤「正直、嬉しかった。手伝ってくれたとき。手伝った理由も嬉しかった。
……黒に怒られるか?」

男「だろうな。赤が好き……だからだろ。ただ赤。わかっているだろうな?それは……」

赤「あぁ。わかっているとも。男が黒に向けてる好きとは異なる。そして私が男へ向けてる好きともな」

男「……今更だがごめん」

赤「構わない。男に黒が居てもこの気持ちが揺るがない。それが辛くもあり、誇らしくもある……」



赤「男。これは私の勝手なわがままだが、聞いてくれ。答えなくて良い。

……。私は男から私と同じ好きが欲しい。
そしてこれからも好きだと伝えたい。

しっかり聞いたな。それでいい。満足ではないがこれで、いい。いいんだ」

男「……あ、あぁ」

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赤「……ふふっ。私は男が大好きだったのだな。思えば私は寂しいことを男に向け、心を繋げていた。仲良くなりたいと遠回しに伝えたが、直接伝えていれば少しは踏ん切りがついたものを……」

赤「そうか。この暖かい気持ちが好き、なのか。たとえ男に彼女がいようと、この気持ちは止められない。苦しいな……」

男「赤……」




赤「男が気絶している間に黒には念話で謝っておいた。私は今回の件で反省し、戦隊をやめることにする。退学も免れないだろう」

男「え?」

赤「最後の最後まで迷惑かけてしまった。すまない。私が全ての罪を背負うことにしよう。
黒と幸せにな」

男「え、ちょっ、」

朝・空き教室

男「(時計がさっきと同じ。あれだけヤったのに時間がまったく進んでないのか)」

男「(いつの間に服も元通り。だが赤がいない。
急いで赤を追いかけ、黒に謝らないと。赤は俺の罪まで背負うつもりだ。まずは黒に真実を……)」




黒「伝わってるよ。お兄ちゃん?」(44偶ワルイコト)

男「?!」




【ゾロボ十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.どこに行く?

a)黒のところへ
奇でおしおきセックス。偶で互いに性欲を封印する
b)赤を追いかけたいと伝える
奇で黒も手伝う。2-50偶で怒った黒に心のコアを握られる。52-100で近くで赤が静かに泣きながら拘束魔法を受けて倒れてる
c)チャイムが鳴って教室へ
奇で改めて赤に告白される男&黒が激怒する。偶で黒が改めて男に告白する&赤が静かに泣いて青が男へ問う
d)シンクロ薬を飲んで行き先不明
1~5:クリティカル。赤と再現&黒と妹が参戦して4人全員共犯者となる
7~49(奇):黒と繋がり、下校まで口聞きたくないのがわかる
6~50(偶):妹と繋がり、解決のために動いているのがわかる。素直に黒に怒られる
51~95(奇):赤と繋がり、まだ男を好きでいた。黒にも伝わって認め合う
52~94(偶):赤と繋がり、寂しさが黒にも伝わる。しかし男は黒を選ぶ。黒はわからなくなる……
96~100:ファンブル。悲しみが広がるだけで、押し潰されて男が倒れた



【ゾロ:結果オーライ確定
計ゾロ:結果オーライ確定
&妹が先に赤を止め、平和的に男と妹の関係を認めさせた

Q.なぜ確実に振られる選択肢がないのか?
A.ゾロったし、こうなってもおかしくないことを妹が近いこと言ってたから。
あとハタから見れば逆レだから】

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63+28
→91奇


男「えっと、どっからどこまで?」

黒「全部。赤さんがお兄ちゃんを押し倒してからお兄ちゃんからも赤さんを抱いたところまで。お兄ちゃんを介して心を繋げたから経緯もバッチリね……」

男「(そんなこともできるのか……)」



黒「それより、また誘惑に負けちゃったんだね」

男「ごめん。我慢できなかった」

黒「……」




チャイムが鳴って教室へ

黒「続きはあとでね。学園じゃこの話するの難しいし」

男「わかってる……」

黒「あと。まだ赤さんを退学に追い込むつもりはないから、そこは気にしないでね?」

男「わ、わかった…」






改めて赤に告白される男
&黒が激怒する(63奇)




男「【この世の終わりか?】」

黒「お兄ちゃんは絶対に!ぜったいに渡さないよ!!」

赤「何を言う?男は物ではないのだぞ?
男が好きなのに抱きついてはいけないのか?(ギュッ」

黒「そこは私の定位置なの!!あとから来たのに奪わないで!!」

妹「あ。じゃあ私がいる左側に抱きつきますか?どうぞ?」

黒「ありがとっ♪(ダキッ
じゃなくて!!」

男「【二股の気分……】」

赤「良いではないか。兄が好きな妹みたいに私も好きな男に抱きついて何か悪いのか?」

妹「私は悪くないと思いますよ?
兄さんが好きな人が増えるのは嬉しいことですし」

黒「いーやーなーのー!!」





青「両手に花。実物を見たのははじめてだ」

緑「先生来ないからって、大胆だね。赤も黒も。
まあ、公開処刑されてる男ってのも珍しいね」

心の中


妹「(兄さん。一応今は反省してください♪)」

黒「(お兄ちゃん。今日中に赤さんと決着つけようね?逃がさないよ?)」

赤「(すまん。最後だからと調子に乗りすぎた。だが、そうだな。今のうちに言いたいことは全部言い切ってしまうべきかもな)」



男「(あの、俺黒との結婚を前提にお付き合いして…)」

妹「((私と兄さんとの関係を赤さんに認めさせなければならないので、まだ)
ダメです)」

黒「(ダメなの!?)」

赤「(おやおや。まさか妹が黒を応援してないとは意外だったな)」

妹「(そうではありません。好きになったのが先とか後とかで決着つけるのは正しくないと思いましたので。
それに、それを言ったら私だって兄さんの事が好きなのですよ?)」

赤「(なっ!?)」

黒「(お兄ちゃん?)」

男「(あ、後で!この話は後でだ!
授業始まるし昼休みに話し合おう!!なっ!?)」

昼休み・戦隊部屋
弁当持参の4人


赤「♪(ニコニコ」
男「【タス...ケテ...】」
黒「……(イライラ...」

妹「………」





食後

赤「ごちそうさま。さて、と。
男。まだ私に抵抗があるのか?///(ムニュッ」

男「そ、それはそうだろ。俺には黒がいるし、黒と付き合ってる日々を丸投げして赤と付き合うなんて事はしたくない」

黒「じゃあお兄ちゃん?その右腕に抱きついている赤を振りほどけるよね?(ギチギチ...」


男「いたた……。赤は別に黒や妹を嫌ってる訳じゃないし、これくらいなら別に……っ!!
こ、こらっ!!魔力を吸うな!!」



妹「……やはり兄さんは条件さえ揃えば誘惑に弱いのですね(ヤレヤレ...」

赤「条件?なんのことだ?」

妹「兄さんは家族を大事にしてます。それに共感した上で兄さんを誘惑した場合、兄さんは即堕ちします」

男「俺をヤリチンみたいに言うな
(実際情けないヤリチンだけど…)」

赤「まさかとは思うが妹。男を誘惑したのか?」

男「(!!?)(ギクッ!!」

妹「はい。というより、今もしてますよ(ダキッ」

男「そ、そうだったのか……(アブネェ...」

黒「妹ちゃん!?そういうことだったの!?」


赤「なるほど。それで黒が私が男に抱きつくことに警戒してたのか。
黒。それを聞いて黒は妹になにか言うことは無いのか?
無いのなら、私が男に抱きつくのを止めることはないであろう?(ニヤニヤ...」

黒「うっ……。じゃ、じゃあ赤は兄妹で結ばれるのはアリなの?」




男「(……まさか?)」

妹&黒「……(コクン」

男「(そのために修羅場を演じてた?)」

黒「(あ。怒ってるのはホントだよ?お猿のお兄ちゃん?)(ギチギチ...」

男「(アッハイ)」





【直下でコンマ判定】

1~5:クリティカル。愛があれば問題ないし、3人で男を愛したい
7~95(奇):よくわからないが、3人ともライバルか
6~94(偶):よくわからないが、みんな男が好きなのか
96~100:ファンブル。近親はちょっと無理。それどころか、内心諦めきれず男を我が物にしようとしてた


【ゾロ:近親恋愛の布教(洗脳)開始

クリ:ハーレムへ
奇:争奪戦
偶:膠着状態
ファン:妹と敵対関係へ】

【ここでお知らせ。
青は人間化して悩みが解決されてるので、男の力では攻略不可です。
緑は選択次第では攻略できなくはないです。ただし、【緑の絶望】と【魔法道具へのトラウマ】を解決しなればなりません。
そして、事件解決してないので赤の攻略はまだできてません。若干ネタバレになりますが、このまま黒&妹EDの場合は赤が行方不明になります。更に事件解決度次第で行方不明の詳細が分岐されます。




魔女兄の外伝では状況的に男達との交流が殆んどできない予定です。外伝ゆえに本編以上に安価の自由度が狭まる事でしょう。



今後の予定

体育祭終了後、経過日数をコンマ判定

魔法世界とやべー組織の動向を定期的に確認

イベントがあったら、一般人なりに行動または対策

を数回繰り返し、卒業で本編が終了する予定です。

よほど悪いイベント(ファンブルや戦闘安価敗北)にぶつかりさえしなければ普通に過ごすだけで黒と妹のハッピーエンド
になれるよう調節予定です】

58偶

赤「よくわからないが、みんな男が好きなのか」




妹「はい。兄さんが大好きですよ」

黒「む、むぅぅぅ。私がお兄ちゃんの彼女なのに……」

赤「そう言えば2人とも、男を兄と呼んでいるな。そのようなルールでもあるのか?
まさか、そう呼ばせて……(シスコン?」

男「俺じゃない。黒と妹がそう呼んでるだけだ」

赤「そ、そうか…。さすがに男をお兄ちゃんと呼ぶのは抵抗があってな……」

男黒妹「……」




男「ぶっ」

赤「な、なぜ笑う?!似合わないと思ったな!!男!!」

男「わ、悪い悪い。けどそうだな。歳下には思えない。赤も俺を兄として見たくないだろ?」

赤「そ、そうだな。言うならば夫婦…」

黒「コラぁっ!!(プンスカ」

妹「油断も隙もあったものじゃないですね……。
大体赤さんは兄さんからハグされたことないのによく妻だと言い張れますね」

赤「ぐっ?!」

黒「私や妹はなにも言わなくても兄さんから頭を撫でてくれたりハグしてくれたりするけどねー」

妹「それに比べて赤は……。
我慢できずに兄さんを襲って……。下手したら犯罪ですよ?」

黒「誘惑に流されやすいところはまるでお兄ちゃんみたいだね」

赤「ぐ、ぐぅっ……!!」

男「一応言っておくと、シンクロ薬を飲んでなければ俺の性欲が赤のところに流れてああなることはなかったし、
そもそも俺だってそこらのパンチラや胸チラ程度の誘惑じゃあ負けねぇよ」

赤「ちなみに黒との初体験時はどう誘惑されたのだ?」

男「媚薬で火照った状態で求められた」

赤「……意外と大胆なのだな。黒も」

黒「(媚薬は私の意思じゃないけどね……)」

放課後


男「(さて、帰るか。あとが怖いが……)」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)妹と帰る
奇でシリアスイベントあり。偶で通常
b)黒と帰る
奇で通常。偶でシリアスイベントあり
c)赤妹黒と帰る
奇で全員男の家へ。偶で帰宅赤
d)戦隊全員と帰る
奇で全員男の家で会議。偶でこのまま戦隊活動に向かい、男帰宅
e)1人で帰る・強制シリアスイベント


【ゾロ:赤の好感度が上がる
計ゾロ(奇):黒が緑に相談してた
計ゾロ(偶):赤が青に相談してた】

24+89
→計113奇



黒と帰る

黒「随分と余裕だね。お兄ちゃん?」

男「とんでもない。朝から体力奪われてヘトヘトだ。
それに、黒には悪いことしたからな」

黒「……本当に反省してるの?(プクゥ...」

男「してる。家に帰ったら今後のことについてじっくり話そう」

黒「わかってるのならいいけど……」







シリアスイベントあり(24偶)



【多数決安価】↓1↓2(↓3)

a)魔法世界関連寄り
b)やべー組織関連寄り
c)ab以外のイベント(魔法使い出現、魔法道具暴走、魔女の子供達など)



【ゾロ:赤達がすぐ対応できる
計ゾロ:良いこと確定

バラけたら計コンマ下一桁が、
1、4、7:↓1
2、5、8:↓2
3、6、9:↓3
0:イッチの独断。コンマが中くらいの大きさのものが大体選ばれる

イベントの詳細をのちほどコンマ判定】

32+72+11
→計115

魔法世界関連寄り





【直下でコンマ判定】↓1


1~5:クリティカル。魔法世界でやべー組織を無力化し、ゲート解放
7~49(奇):魔法道具事件が大体解決してゲート解放。男の両親達が帰宅する
6~50(偶):魔女娘の代理がやって来て、魔女娘を探し始める
51~95(奇):魔法道具事件が大体解決してゲート解放。魔女夫婦が子供達と合流
52~94(偶):魔女夫婦を発見。追跡開始
96~100:ファンブル。ゲート解放。王国軍が魔女娘を殺そうとするが、赤の魔法陣が双子を隠す



【ゾロ:戦隊が上層部からゲート作製の許可を得た

11ゾロが出たので赤達がすぐ対応できます】

8(偶):魔女娘の代理がやって来て、魔女娘を探し始める

赤達がすぐ対応




黒「……!!
お兄ちゃん。早く帰ろっ♪」

男「お、おぅ…」

黒「(正規のゲートが1ヶ所開いた?赤達が向かってるから問題ないと思うけど……)」






外・魔女娘の代理と護衛数人


護衛達「……」

魔女娘の代理
→魔代「……(キョロキョロ」

護衛a「……」

魔代「……(コクン」



赤「連絡もなしに現実世界に干渉とは。
お忍びでしたかな?」

護衛達「!!」



魔女娘の代理を守るように前に出る護衛達


青「私たちはあなた達に危害を加えるつもりはない。だが、この世界と魔法世界は無闇に干渉しない取り決めだったはずだ」

緑「……妹。男と黒は?」

妹「帰宅しました。黒を呼びますか?」

緑「……そのままで。何かあったら動いてもらうけど」




【選択安価】↓1~↓4

a)魔女娘の代理が前に出る
奇でやはり魔女娘を探していて【戦闘安価】。2~50偶で王から逃げてきた。52~100でやべー組織から逃げてきた
b)無言で動こうとするので、赤が魔法陣で足止め&緑が解析
奇で魔法で操られているので【戦闘安価】。2~50偶で自立稼働人形であり、時限爆弾でもある。52~100で王の命令と魔法で喋れない
c)黒に魔女の双子を隠すよう赤が指示&abどっちか
奇で事中。2~50偶ですぐに隠せた。52~100で双子の家周辺でも悪魔の種が大量発生中

選んだ記号コンマ&↓0の合計コンマ下二桁が、
奇でaで記号コンマ反転。偶でbで記号コンマ



計コンマ下二桁が、
1~5:クリティカル。悪魔の種をお忍びで狩りに出た際にゲートへ落ちただけのドジ
7~49(奇):↓1
6~50(偶):↓2
51~95(奇):↓3
52~94(偶):↓4
96~100:ファンブル。やべー邪教の怪生物が護衛達と魔女娘の代理の頭に噛みつき、操っている。ゾロでないと救出不可で倒すしかない


【ゾロ:心繋がってるメンバー1人が絶対生存できる
計ゾロ:封鎖で帰れない人々が帰れる。魔女夫婦は無理

最近は特に珍しくない記号のみ

簡易版
aアクティブ魔女娘代理
b勝手に動くよ
c保険&abランダム】

>>244
一部訂正

c)黒に魔女の双子を隠すよう赤が指示&abどっちか
奇で事中。2~50偶ですぐに隠せた。52~100で双子の家周辺でも悪魔の種が大量発生中
&?
選んだ記号コンマ&↓0の合計コンマ下二桁が
奇でaで記号コンマ反転。偶でbで記号コンマ【反転】



>244の安価このまま↓1~↓4で

76+83+11(ゾロ)+100(ゾロ)
→計270偶





魔女娘の代理が前に出る

やべー組織から逃げてきた(100偶)



赤「あの組織が王国と正面から戦争をしかけたのか。だが、そんな連絡は一切…」

護衛a「ついさっきの事です。突然城の内部で爆発が起こり、内部から敵が沸いて、」

護衛b「城内の兵士達で対応できなくはない筈ですが、万が一が起こる前にと王様が彼をこの世界へ逃がしたのです」


青「(民間のニュースで確認できる。映像も写真も嘘ではないだろう)
それで、どこへ避難するつもりだ?」





【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.どこに避難予定?

a)赤達のいる学園
b)たまたま魔女娘の家の近く
c)たまたま魔女兄の家の近く
d)その他・魔女娘の代理の口調決め
魔代「」



【魔女娘の代理
純粋で無垢で天然。そして男の娘?

ゾロ:予知夢が外れ、魔女娘と会っても特に魔法的なことが起こらない
計ゾロ:護衛達も魔女の双子をタブーとは思っていない

ダブルゾロボ処理はあとで】

たまたま魔女娘の家の近く

100ゾロ:予知夢が外れ、魔女娘と会っても特に魔法的なことが起こらない



赤「……わかった。念のため緊急連絡先の交換を」

護衛a「わかりました。はい。では、また移動する際は連絡します。
その際は誘導をお願いします」






赤「……行ったか」

青「通らして良かったのか?
あの組織のことだ。直ぐに別動隊を向かわせていてもおかしくない」

妹「それに、魔女娘の家の近くに向かったのも違和感があります。そこに魔女娘や魔女が既にいないとわかっていても、魔女娘を狙っていると言ってるようなものじゃ……」

緑「その土地が魔法使い達が身を隠すのに丁度いいからでは?」

赤「そういうことだろう。表向きはな」

赤「妹の言い分も最もだ。念のため警戒しておけ。
緑と青は引き続きあの団体の警戒を、私と妹で周辺を警戒する」




【奇偶・複数選択】↓1または↓2
Q.誰と誰にゾロボつける?(2人)

a)赤
b)青
c)緑
d)黒
e)妹



【ゾロ:事中
計ゾロ:シンクロ薬で事中。心繋がってるキャラを選んでたらさらに発情&男に襲いかかる

ゾロボつけると事件解決の過程で男が選ばれたキャラと関われるようになります
青と緑は心繋がってませんが、通信魔法の応用で連携や相談ができます】

56+62
→計118偶


青と緑

男(念話)『了解。あ。魔女娘達にはこっちから連絡した方がいいか。傍受されたくないだろ』

青『そうだな。よろしく頼む』

緑『それより男?黒と別れるつもり?』

男『ん?なんでた?』

緑『赤に告白されてたでしょ。振るならサッサと振らないと』

男『そりゃあ、黒と別れろと赤が言うようなら赤を振るけどさ…』


青『男?赤を振るのか?あれだけ男の事を好きだとハッキリと伝えてたのにか?』

緑『青。男には黒がいるの。二股がおかしいの』

青『何故だ。愛し合うもの同士がなぜ引き離されるのだ?どうして赤がハブかれる?黒の存在がどうして赤と男を結んでいけないことに繋がる?』

緑『ちょっと待って。青。さっきから話が…』




男「……通信切られた」

黒「……。私本当は赤を迎い入れてもいいとは思うけど、近親を気にしてるかが問題だよね……」

男「俺も赤を無理矢理引き剥がすのはまだ早いと思う。だが妹と黒を拒むようなら容赦はしない」

黒「わかってる。わかってるよ」


黒「でも緑は浮気とか二股とか許さないみたい。両親に捨てられたからかも……」

男「……」

黒「お兄ちゃん?」

男「(青は恋愛観に疎いのか?
人間でないから二股や浮気を認識できないで……。いや、まさかな)」

男「(対して緑はかなり敏感なようだ。下手したら赤よりも深刻かもしれない。
……緑とも一度話し合うべきかもな。緑の精神面を確認する意味でも)」

夕方

代理と護衛達に異常がないことを確認し、帰宅する青と緑。
魔女の双子についても問題無さそうと伝える黒




【多数決安価】↓1↓2(↓3)

a)寝る前に青から念話
b)寝る前に緑から念話
c)赤を家にあがらせる
d)妹が赤と話した結果を男と黒に報告


【ゾロボ:記号に沿った良いこと。
計ゾロボ:夜中に行動中の青と緑が男の事で議論し、緑がハーレムへ抵抗がなくなる

バラけたら計コンマ下一桁が、
1、4、7:↓1
2、5、8:↓2
3、6、9:↓3
0:イッチの独断。コンマが中くらいの大きさのものが大体選ばれる】

妹が赤と話した結果を男と黒に報告



妹「ただいま」

男「おかえり……(ツカレタ...」

黒「お兄ちゃん。まだ話は終わってないよ?」

男「はーい……(トボトボ」

妹「2人とも。赤についてお話があります」

黒「……お兄ちゃん。続きはあとでね」

男「なにか進展あったのか?」




リビング

妹「赤と2人きりになるタイミングがあったので、それなりに話し合えました。
その結果、」







【直下でコンマ判定】

1~5:クリティカル。男の事で頭がいっぱいで、簡単に近親恋愛を認めてくれた。今日から赤を自宅に泊まらせることに
7~49(奇):妹が本気で男が好きだと赤に伝えた。赤は拒絶はしなかった。まだライバル視程度か?
6~50(偶):赤の中退を引き留めることに成功。(行方不明が不本意なものへ)
51~95(奇):赤を脅して戦隊脱退&中退を阻止する。(行方不明について詳細変わらず)
52~94(偶):うまくすれば次の週末に乱交できるかもしれない
96~100:ファンブル。赤の幼馴染が女性だと発覚。男に発情する前、赤は百合だったことが判明



【ゾロ:判定次第。大体男の都合にいい感じへ

行方不明のヒント
・やべー組織
・やべー邪教と赤誘拐
・青と魔法世界に取り残されている人間達】

97:ファンブル。赤の幼馴染が女性だと発覚。男に発情する前、赤は百合だったことが判明



妹「ところが青さんとの喧嘩や重い過去、兄さんと過ごした日々などが重なり合い、
シンクロ薬による発情効果で完全にスイッチが入ってしまったのでしょうね」

黒「それにしても何故赤は幼馴染さんが好きになったのかな。幼馴染さんは赤より歳上だよね?」

男「赤を女にするから?」

妹「言い方に問題ありますが、そうかもしれませんね。
実際兄さんが赤を女にしたので……(ジト...」

黒「責任とらなきゃね?(ジト...」

男「うっ……」

妹「そうですよ。もし兄さんのせいで赤と幼馴染さんの関係が引き裂かれるような事になったら…」

男「ど、どうしろってんだよ…」

黒「んー……。幼馴染さんも発情させてお兄ちゃんのお姉ちゃんにしちゃう?」

男「やめーや。もう体力持たねぇぞ。
せめて赤が幼馴染の事を忘れないようにさせりゃいいじゃないか」

黒「お兄ちゃんがそう思うならそれで良いと思うけど…」

妹「しかし厄介なのが赤の寂しがり屋が不安定なところですね。聞くところによると、幼馴染さんは多忙で滅多に連絡つかないそうです」

妹「赤から兄さんを無理矢理引き剥がせば、かえって悪化するでしょうし。
いっそ幼馴染を無視して兄さんを積極的に赤と絡めた方が……」

黒「でも、振られる覚悟あるんでしょ?
振っちゃえばいいじゃん。私は別にお兄ちゃんと結婚できるならどちらでもいいけど♪」

男「そりゃあ赤次第では振るが、戦隊のリーダーだろ。敵だってまだ大きいし、俺の独断で戦隊を壊滅させてお前らに何かあったら……」

妹&黒「あー……」

妹「では、大きい問題1つを片したら赤を引き剥がすかどうか決断しましょうか。その前に赤が私と兄さんの関係を認めるかどうか、早めにわかればいいのですが……」

男「慎重にやらねぇと、俺たち退学だもんな……」

黒「妹ちゃん。布教できそう?」

妹「今のところ無理そうです。まったく、どうして近親婚が異端って常識ができてしまったのでしょうか……(イライラ...」


男「……」





【多数決安価】↓1↓2(↓3)
Q.明日の行動方針は?

a)青と敵勢力について話し合い
b)緑と敵勢力について話し合い
c)青と恋愛について話し合い
d)緑と恋愛について話し合い


【ゾロ:一緒に帰れる魔法少女が+1人。ゾロ無しだと1人で帰ることに
計ゾロ:赤の幼馴染が久しぶりに赤と連絡できた。赤の寂しさがおさまる

バラけたら計コンマ下一桁が、
1、4、7:↓1
2、5、8:↓2
3、6、9:↓3
0:イッチの独断。コンマが中くらいの大きさのものが大体選ばれる】

方針:緑と恋愛について話し合い

66ゾロ:一緒に帰れる魔法少女が1人いる




翌朝

いつものように妹と黒に挟まれて起きる男
いつものように身支度して出かける3人
いつもの登校時間、いつもの授業が始まろうとしている



男「(赤を素直に受けて入れていいのだろうか。
俺は……受け入れたい。あいつの寂しさを癒したい。それができるのは赤の幼馴染だったかもしれない。だがそれができるのは彼女だけだと押し付けれない。彼女だけだと認められない)」

男「(もし赤が俺が黒と妹を愛していると知って、拒絶したら……)」

男「(近親愛を拒絶するか。
二股を拒絶するか)」

男「(……緑に全てを話すのは無理だ。彼女もどの辺まで拒絶するかわかっていない。
今は赤をどう受け止めるべきかを訊いてみよう)」




【直下でコンマ判定】

1~5:クリティカル。青から事情を既に聞いた緑。慰める事に関しては積極的に協力し、事件解決能力が大幅に上昇する
7~49(奇):朝から赤がベッタリで、昼休みに緑と話し合うことに
6~50(偶):青と緑が既に話し合っており、青が常識を理解した。その上で赤を応援している。昼休みに緑と青とで話し合うことに
51~95(奇):赤と緑が既に話し合っており、赤が押し負けてる。一応止め、昼休みに緑と赤とで話し合うことに
52~94(偶):朝から赤がしょんぼりで、ついつい男が甘やかしてしまう。すぐ緑に連れてかれる男
96~100:ファンブル。緑が休み。ゾロで妹黒と共にお見舞いに行くことが決まる


【ゾロ:判定次第
今週多忙。Zzz】

53(奇):赤と緑が既に話し合っており、赤が押し負けてる



緑「……(ハァ...」
赤「……(ムスッ」

男「何があった」

緑「男。あなたがちゃんと断らないからこうなっているんでしょ。
赤さん。男にはもう黒がいます。他人の彼氏を好きにならないでください」

赤「男……。わ、私は男のことが好きで…」

男「緑。さすがに言い過ぎだ」

緑「こうでもしないと黒が安心して男と結ばれないでしょ。黒には男と幸せになってほしいの」


男「……黒。緑に頼んだか?」

黒「た、頼んでない。
緑?私が頑張るからもういいよ?お兄ちゃんも私のことちゃんと見てるよ?」

緑「黒……」

男「俺は赤の気持ちを受け止めるまでは良いと思っているし、緑が危惧するように俺から黒や妹を引き剥がすようなことがあったら許さない」

男「緑。赤をこれ以上攻めるのはよせ。
誰をどう思うかぐらいは自由でもいいじゃないか」

緑「……」



一応止め、昼休みに緑と赤とで話し合うことに

昼休み・男緑で戦隊部屋へ


緑「私に赤さんを攻めるなと言っておきながら私に相談する?しかも赤さんも一緒に?」

男「相談。話し合い。どっちでもいいだろ。それに今後について話し合うのだから赤がいても別におかしくない」

男「(最初は赤をどう受け止めるべきか聞きたかったが、拒絶タイプだと朝の一件で判明してる。
なら、)」




【ダブったら十の桁奇偶・選択安価】↓1&↓2

a)なぜそこまで黒を応援する?
(緑「」)
(記号のみ:奇で黒の絶望と関係がある。偶で緑の絶望(育児放棄)と関係がある)
b)なぜ緑は赤の異変に気づかなかった?
(緑「」)
(記号のみ:奇で最初から気づいていたが、どうしようもなかった。偶で男や青みたいに親密な関係ではない)
c)妹は言ってた。好きになったのが先とか後とかで決着つけるのは正しくないと。緑はそれでも先の黒を優先するのか?
奇で赤を責めなくなる緑。偶でトラウマ直撃。
d)途中で通信が切れたとき、青と何があった
奇で青に浮気と二股がいけないことだと教えてた。偶で任務開始で切っただけ




【ゾロ:魔法薬が手に入る
計ゾロ:青が入ってきて、緑が男の事が好きであることを暴露


簡易版・ab台詞カケマス。すべて記号のみでもOK

a黒との関係
b赤異変に気づけた?
c好きとは?
d青と…】

男「なぜそこまで黒を応援する?」

緑「そ、それは友達……だから…」

男「(……かわいそうだが、少し試すか。あの絶望で)」



男「そういや未だに黒の両親は帰ってきてないな」

緑「!?」

緑「ダ、ダメ……。あの子を……1人にしちゃ……!
独りはもう……やめて……(ガタガタ...」



赤「男。緑に何をした」

男「すまない。緑。大丈夫だ。
毎日連絡していると聞いた。安心してくれ」




緑の絶望(育児放棄)と関係がある(28偶)

男「(緑は育児放棄のトラウマがある。自分も誰かがそうなるのも嫌なレベルで。
魔法少女化する絶望だ。常人が抱え込めるようなものじゃないと予想してたが、これ程とは)」

男「(今後緑には自分から絶望について口に出さない方が良いだろう)」

男「妹は言ってた。好きになったのが先とか後とかで決着つけるのは正しくないと。緑はそれでも先の黒を優先するのか?」

緑「あなた。さっきから黒の何が悪いって…」

男「悪いとは言ってない。だが、」

赤「妹も男を狙うライバルだ」

緑「なっ!?」

男「赤……」

赤「私は不利だろうと男と結ばれたい。
それは妹も黒も同じだろう。
器の広い妹を持ったな、男」

緑「……」



赤を責めなくなる緑(9奇)


緑「みんなおかしいわよ。まったく…」

男&赤「……」

男「(俺はどうすればいい?
なんて言ったら怒られるだろう。もとより黒一択ではあるが……)」


男「緑。改めて言うが、せめて誰が誰の事をどう想うかを直接否定しないでほしい」

緑「わかってる。さっき聞いたから。
でもね、ブラコンの妹に遅れて恋を知った泥棒猫」

緑「私から見なくてもおかしい事に変わりはない事は確かよ」

男「緑……」

赤「私からも良いか?」

緑「何です?」




【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)いつから絶望を感じた?
奇で物心が付き始めて段々と。偶であるタイミングで一気に押し寄せてきた
b)緑は寂しいと思ったことはないのか?
奇であるに決まってるでしょ!!偶でない……
c)男の愛を信用できないのか?
奇で信用はしてる。偶で疑いたくないが…
d)青について
奇でまだ疑問に思っているらしい。偶で青の正体を緑にも教える



【計コンマ+↓0コンマが、
6の倍数で緑発狂&戦闘安価

ゾロ:発狂しても赤が抑制できる。戦闘回避
計ゾロ:戦闘回避&緑と一緒に帰れる確定

Zzz】

19+66
→計85→8偶


赤「いつから絶望を感じた?」

緑「!?(ビクッ」

男「(まずい!今の不安定な緑じゃ…)」

緑「あるタイミングで一気に押し寄せてきた。
あの日…………あっ」






緑「あの日、やっと私が両親に無視されてるってわかって……」

緑「ご飯もね、自分でよそわなきゃいけなくて……。でも、炊飯器はキッチンの上の方だからよじ登らなきゃ届かなくて……」

緑「怪我しても病院に連れてってくれなくて……。おこづかいなんてなかったから歯医者さんにすら行けなかった……」

緑「虐待されなかったからわからなかったんだと思う。捨てられもしなかったし……。
でもね、家の窓から外で遊んでるみんなを見て、私は違うって。今まで当たり前だと思ってた。おかしいってやっと……やっと…………」

緑「自分から動かなきゃ生きられない。泣いて訴える体力があれば少しは変われたかな。
でも、とうとう動けなくなって……」

緑「私…………私…………。死んじゃったんだ。殺されたんだよ、愛してくれない両親に」

緑「それでわかったんだ。私は誰にも愛されないって」

緑「だからね?」









...and59
→計144(6の倍数)


緑(発狂)「愛のない人間なんて居てはいけない。みんな消えちゃえば良いと思うの」

男「!!」





赤「……。【詠唱完了・魔法陣展開】」(66ゾロ)&(計144ゾロ)

緑(発狂)「あっ……」

緑「……(ドサリ...」




倒れる緑


男「緑!?」

男「(机に突っ伏して気絶している。明らかに魔法関連だから赤に任せるが、それより……)」

男「赤。知ってたのか。緑の事を。それとも…」

赤「すまない。男の心から聞こえた。
育児放棄の事も、あの組織によって絶望を植え付けられて魔法少女になったいた事も……」

赤「だが緑の奥底に隠れてた絶望が表面に出た。これで植え付けられていた絶望を全て抜き取れる」

男「……」


赤「愛がない、か。
男。黒を愛しているとなぜ緑の前で言わなかった?」

男「緑に?……彼女と妹を愛しているといつも言ってきたつもりだが?」

赤「……。緑に全て伝わってたか?」

男「それは……。知らん。大体なんで緑や黒以外に理解されるまで愛を証明しなきゃならない。愛し合う俺と黒が納得できればそれでいいだろ。
保護者かっての」

赤「保護者……」

赤「緑は、黒の保護者になりたかったのではないか?」

男「……それがどうしたんだよ」

赤「緑は普通の両親を望んでいた。だから自分がそうなろうと黒を大切にしてた。自分のような悲しいことが再発しないように自分を慰めながら。
そんな気がする……」

赤「(やはり私はリーダー失格だ。男の心を盗み聞きしなければ緑の絶望に気づけなかった。それどころか危うく悪化させて男を危険にさらしてしまうところだった。
もっと彼女たちの事を少しでも気にかけていれば……)」

男「……」



【緑は赤と青が介抱しましたが、すぐに目覚めました。

もうすぐ緑のトラウマが1つ攻略完了します】

午後授業中


男「(緑が愛に飢えていた)」

男「(まさかトラウマや絶望があそこまで人を狂わせるとは思ってなかった。魔法少女はみんな心にダイナマイトでも備え付けられているのか?)」




男「(思えば妹が何度も俺を巻き込みたくないと口にしてたのも、赤が寂しいあまりに俺を逆レしたのも、

……引き金を引いたのは全部俺だったな)(頭抱え」


男「(まあでも、妹と青はもう大丈夫だろう。俺がもう妹から離れたくないし、青も父さん達のおかけで人間になれた。

赤の寂しさをこのままセックス漬けで解消できれば楽だが、妹と黒がなんて言うか。振って戦隊が壊滅するのは避けたいところだ。

緑はもう植え付けられた絶望で発狂する事はないだろうが、一度改めて俺と黒の関係を伝えるべきだな。でないと赤が…)」



男「(そして黒。アイツの絶望が未だにわからん。緑が教えてくれたトラウマに触れないようにすればあとは問題ないらしいが。いずれ家族旅行の話になったときに発狂するなんて事は……。

どうしても解決させるなら緑との和解は必須だな)」







【多数決安価】↓1↓2(↓3)
Q.誰と帰る?(緑は確定)

a)赤
b)青
c)緑と2人きりで
d)黒
e)妹


【↓0+↓2の合計下二桁が、
1~5:クリティカル。黒と妹の説得(布教)で緑がハーレム&近親愛を認める
7~49(奇):【緑の絶望】が解決&妹と赤を愛をもって振るようにアドバイスをもらう
6~50(偶):日常イベント発生。コンマ次第では【緑の絶望】が未解決へ
51~95(奇):【緑の絶望】が解決&【魔法道具へのトラウマ】に触れる
52~94(偶):魔法イベント発生。コンマ次第では【緑の絶望】が未解決へ
96~100:ファンブル。緑から抽出された絶望がひとりでに蠢き、怪物となる。男が1人で帰ることに

ゾロ:選ばれたキャラに軽い幸運補正
計ゾロ(↓0↓2含む。↓0~↓3含まず):黒と妹の説得(布教)で赤がハーレム&近親愛を認めて男の家に住むことになる

バラけたら>>284参照】

44ゾロ+92
→計136(偶)


日常イベント発生。コンマ次第では【緑の絶望】が未解決へ

ゾロ:男含む戦隊全員、無事に早めに帰れる。赤青妹は町の見回りへ






下校・男と黒と緑


男の腕に抱きつく黒

黒「お兄ちゃん♪」
男「どうした黒?」

黒「えへへー。なんでもなーい」
男「なんだよ。ったく
(黒はかわいいなぁ…///)」


緑「……」

男「(まーだ疑ってらっしゃる)」
黒「(私がお兄ちゃんにキスしちゃおっか?///)」
男「(かえって不純だと怒られかねない。どうしたものか…)」








8+92
→計100ゾロボ

計ゾロボで黒と妹の説得(布教)で赤がハーレム&近親愛を認めて男の家に住むことになる




【直下でコンマ判定】

1~5:クリティカル。黒が緑と手を繋ぎ、男とも手を繋ぐ。【緑の絶望】が解決し、【魔法道具のトラウマ】も表面化しなくなる
7~49(奇):黒の両親が帰ってきた。【緑の絶望】が解決する
6~50(偶):黒が怪我していて男が心配する。【緑の絶望】は解決しないが、緑が男の愛を疑わなくなる
51~95(奇):男が怪我しており、黒が心配する。【緑の絶望】は解決するが、男の移動速度が数日鈍る
52~94(偶):特に進展せず。【緑の絶望】は解決しない
96~100:ファンブル。たまたま緑の両親に見つかり、連れてかれる。【緑の絶望】が解決しにくくなる


【ゾロ:緑の安全を確認したあとの夜、妹と黒と赤がシンクロ薬を飲んで男を激しく求める

ゾロ出なければこのあと体育祭までスキップ予定】

10(偶):黒が怪我していて男が心配する。



黒「いてて……」

男「ん?あ、怪我してるじゃないか。
絆創膏は貼ってあるみたいだが、痛そうだな」

黒「へ、平気だよ?体育祭終わったら魔法で治すから……」

男「でも痛いだろ。荷物持とうか?」

黒「大丈夫。今のうちに慣れておかないと、当日ちょっとの怪我で動けなくなりそうだから…」

男「黒がそう言うなら…」



緑「(さりげなく男が歩く早さを落としてる。やさしい…)」

【緑の絶望】は解決しないが、緑が男の愛を疑わなくなる






緑と黒が帰宅。(黒はフリ)

数分後、黒が男の家へ

そして数時間後、妹と赤が男の家へ


赤「男!!(ダキッ」
男「うわっ!?」

赤「チュッ、チュッ、レロレロ…///(ギュー」
男「!?///(ビクンビクン...」

妹「ただいま。兄さん。
私と黒で赤を説得できました。これで兄さんは自由に赤を抱けますよ」

黒「危うく緑さんの前で赤を説得できたってネタバレしそうだったよ」

妹「それは危ないですね。マジで…」


男「ぷはっ!?だからって、いきなり大胆過ぎないか?赤に媚薬でも飲ませてないよな!?」

赤「飲んでないぞ。ただ嬉しいのだ。
これからは大好きな男を好きなだけ抱けて子供作れると聞いたら、飛び込むに決まっているじゃないか///」

男「(言い方ぁ!!)」

黒「(人の事言えないと思うけどなぁ)」

妹「ただしばらく数日は体育祭前なのでセックスは自重してください」

赤「……そうだったな。学業を疎かにしてはいかん。暫くは混浴と添い寝と密着セックスで我慢しよう」

男「おい最後。ヤッてるのと同じじゃねえか」

黒「密着セックスもダメだからね?
(そういうプレイもあるんだ……///)」

妹「それはそうと、赤は兄さんと付き合う事を両親に言ってないですよね」

赤「言ってないとも。友達の家に泊まるとは言ってあるがな。
私達の関係は世間にとって特殊すぎて非難されるからだろ?」

妹「はい。申し訳ありませんが、卒業まで待っていてください
(いずれはこのおかしな世間の常識も改変させる予定ですが……)」



体育祭までスキップ

体育祭当日

朝・男の部屋(魔法で拡張済み)

男「Zzz……」
赤妹「Zzz……」

黒「Zzz...」


男「(黒は怪我が治りかけで俺たちより少し離れて寝ることにしてたんだっけな。それがとても寂しかったが、)」

男「(赤と妹が慰めてくれた。ただ赤は時々、誘拐されたときを思い出して悪夢として出てくるらしい。
仕方なく心繋がっている3人で悪夢を見てる赤を何度も救ったが、これではどっちが慰めているのやら)」




体育祭開始・魔法使えなくする結界展開


男「(俺や先生含む全員、魔法および魔法道具および魔法薬が使えない。魔法を感知する機械などは動くらしいが、専門的な事は聞いていない)」

男「(前日に赤に例外はないか聞いてみたが、
魔力を内蔵した魔法道具なら場合によっては突破されかねないとのことだ)」


男「(結界の効果を遮断する外部。
内部構造のみを時限式で動かす、または魔力を介さずに外部から動かした場合は結界だけでは防げないとのことだ)」


男「(それがどんな魔法道具かどうかは赤でも特定できなかった。
しかし、有害な魔力を周囲に広げるだけの時限爆弾であれば結界が作動して魔力を中和できる。第一、そこまで凝った魔法道具を作るのなら魔法を使わない時限爆弾を用意した方が手っ取り早くコストもかからない)」

男「(とにかく魔力での被害は一切ないと言い切り、何故か赤は自慢気だった)」

男「(結局俺には安心していいのか警戒すべきなのか、全然わからん。
あとは警備員に任せるしかない。俺にできるのは日焼け止めを塗ることぐらいだ)」




妹「兄さん。私にも塗ってください」

男「はいはい(ヌリヌリ」

黒「お兄ちゃん!私も!!(ハァハァ///」

緑「(黒が積極的……。成長したわね)(ホロリ...」

赤「(我慢だ。家に帰ったら全身くまなくローション(媚薬効果入り)を塗ってもらい、そしてイチャイチャと…///)」

男「(日焼けしたら肌痛くなるだろ。塗っとけ。青にも言うの忘れるなよ)」

赤「(そ、そうだな……)」

男「(……ローションプレイは久々だな)」

赤「(!!!///)」


青「(この結界、少し気味悪いな。男の両親に調整してもらわなかったら、私は出れなかったかもしれない。
……感謝する。男の家族に)」





【奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)さっさと体育祭終了させて赤と青の手伝いへ
b)さっさと体育祭終了させて黒に抱きつきスーハースーハー。妹があとで引っ付く

c)体育祭中に緑が外を気にするので、話しかけてみる。事件発生前に動ける。発生しなくても【緑の絶望】または【魔法道具のトラウマ】に関わる何かがある

d)体育祭中に借り物競争。【安価クリファン】へ
e)体育祭中に誰かと競い合う。【戦闘安価】へ





【↓0~↓2の計コンマが5の倍数で事件発生。事件内容をのちほどコンマ判定

ゾロ:警備員が有能&事件発生しても小規模確定
計ゾロ(↓1↓2、↓0~↓2):やべー組織の人間が大勢逮捕され、事件が絶対起こらない&現実世界に干渉するのがやべー邪教のみとなる


簡易版・すべて記号のみ
ab体育祭やってらんねぇ
c周囲警戒
de体育祭楽しもうぜ】

90+90
→180偶


さっさと体育祭終了させて黒に抱きつきスーハースーハー。妹があとで引っ付く





...and86
→266計ゾロボ


ヤベ織a「アイエッ。通信魔法使えない。ナンデ?」
ヤベ織b「一旦外に出るぞ。アイエッ。潜入した仲間が指示無視して魔法道具起動させようとして失敗?このバカめが!」
ヤベ織c「魔法薬はただの飲み物、魔法陣はただの落書き、魔法道具はただのオモチャ、いいね?」
ヤベ織d「アッハイ」

ヤベ織e「ヤッベ。結界を展開させる装置に近づいた仲間が捕まった。ウカツ!」



統率の取れてない&学園内外でろくに魔法が全然使えないやべー組織の人間なんて所詮ただの人間。

プロの警備員達と先生達にあっさりと大勢捕まり、事件が絶対起こらない
&現実世界に干渉するのがやべー邪教のみとなる




ヤベー組織リーダー「【現実世界怖い帰るの顔】」





【ついでに魔女娘の代理達も現実世界にいる限り、彼らの襲撃を受けなくなりました。
その代わり、やべー組織は魔法世界の王国襲撃に専念することになります

一方、男は汗かいた黒と妹に挟まれてスーパースーハータイム。シスコンから変態になりつつある男であった】

帰宅・男の家

お風呂(魔法で拡張済み)


ローションプレイ用のマットが現れる

驚いてる男を赤がマットへ押し倒し、抱きついてキス&浄化魔法。妹と黒が魔法でローションを召喚して男と赤を塗りたくり、倒れた男の左右に抱きつきながら浄化魔法

シンクロ薬を飲んでなくても数日間の禁欲で既に頭がパーになっている4人。己の性欲を満たすために3人は男と舌を絡め秘所を擦り付け、赤に男の分身がぬぷりと入る


男もまた性欲に忠実で、左右の手がそれぞれ妹と黒の片胸を鷲掴みして感触を楽しんでいる。そのうち胸の前に魔法の扉が作られ、妹のコアが男の手にしゃぶりつき、黒のコアは男の手を扉の奥へと引っ張る



1回目の男の絶頂。赤は既にダウンしており、妹が赤をゆっくりどかして入れ替わりに騎乗位をはじめる


はじめは騎乗位を楽しむ妹だったが、体育祭終わりで疲れたのか男にべったりくっ付いて腰だけ動かすことに

そんな妹の尻を掴み、もっと刺激をと無理矢理上下運動を加速させる男。悦ぶ妹に絶頂の近い兄。近くでうわぁとドン引きしながら固唾を飲んでまじまじと見る黒。絶頂の余韻で気が抜けたアへ顔さらして横になる赤


兄妹仲良くキスしてフィニッシュ。
たっぷり中出しされて満足し、妹も横になる


ようやく黒の出番になり、黒が男に抱きつく。キスし合い、今度は黒が下になって男から黒へピストン開始

黒がもっと密着したいと手足で男をがっちりホールドして舌を絡める。黒に萌えた男は密着されながらもピストンを加速させる

目が覚めた赤は男と黒の性交を視認し、ローションで塗りたくった指を男の尻へ挿入させ、中で魔法を発動させる

未知の刺激を感じながら男は更に発情し、黒をがっちりホールド。嬉しくなった黒も更にヒートアップ。男が何度出しても黒はなかなか離れなかった


そして再び赤と妹の番、そして黒と性のサイクルが夜まで続き、

風呂上がり・最後にちゃんと洗った


妹&黒&赤「/////(お腹ナデナデ」

男「そ、卒業してから妊娠するんだよな?(震え」

妹「そうですよ。しかし、もしデきても魔法でなんとかできますよ。
見た目も体力も」

黒「赤や青さんもいるから、本当に医者要らずだね♪」

赤「あ、あぁ。そうだな…」




このあと夕食後も全員シンクロ薬を飲んで4P。
更に赤の魔法陣で結界を張り、外部との時間の流れが変わることで数日間ずっとセックス漬けができるようになった




体育祭終了


【経過日数を直下でコンマ判定】

1~5:クリティカル。翌日。魔女娘の代理を護衛してた全員(♀)が魔女娘の代理とイチャラブセックス開始
7~49(奇):翌週へ
6~50(偶):夏休みへ。本格的に活動する魔法少女達
51~95(奇):秋へ。魔法世界の王国の命運が確実に決まる
52~94(偶):冬&卒業年度へ
96~100:ファンブル。卒業日まで進展なし&ゾロらないと赤行方不明


【ゾロ:やべー邪教も魔法世界へ引き下がる

なお、秋~卒業で確実にゲート封鎖が解除&男に酔った赤が自主的に行方不明にならなくなる】

98:ファンブル。卒業日まで進展なし&赤行方不明



卒業日


男「赤はまだ行方不明か……」

妹「はい。青さんと緑さんは卒業後すぐ魔法世界へ向かい、また赤を捜索するようですが……」

黒「やっぱり、邪教関連だよね?」



男「(ある日の深夜、突然赤から心の繋がりを切られた。すぐ妹と黒に知らせたが、見つからず。
青と緑がゲートを使って捜索するも、手がかり一切なし。魔力の痕跡も消されていた)」

男「(心の繋がりを切ったのは恐らく、俺達を巻き込まないようにする為だろう。
それくらい危ない敵。黒の言った通りかもしれない)」


男「……妹と黒も行った方がいい。青と緑だけでどうにかなるとは…」

黒「……赤にお兄ちゃんとずっと側にいろって命令されちゃって…」
妹「一瞬でしたが、私も同じ命令を受けました。それに、私たちまで魔法世界へ向かったら、この世界は無防備になります」

妹「……大丈夫です。先生達も赤捜索を諦めないとの事です。私たちは赤の無事を祈り、家庭を築きましょう。
……赤の帰る場所を守るのです」


赤だけBADEND

各キャラリザルトを簡潔に




卒業後は黒と妹を妻にして、実家から別居。赤を失った自身のトラウマと黒妹の懇願から就活を諦め、黒と妹を愛し続ける主夫へ。以降魔法と世間の目から逃げる毎日を送るようになる





男から離れなくなり、子供達も失いたくないと過保護に走りそうになる。男がなんとか説得して学校へ通わせるも、男同様に赤を失ったトラウマを抱えている。
現実世界で戦隊活動を続けようとするが、精神面で限界が近い。
一応青と連絡を取り合って魔法世界の情報を集めている





男を、妹や子供達も守ると決意した。戦隊活動を問題なく続け、魔法少女を見つけては連携を取るようにと声をかけている。もう二度と赤みたいな悲劇が起こらないように……





卒業後すぐ魔法世界へ侵入。片っ端からやべー組織ややべー邪教徒のアジトへ侵入や襲撃を繰り返している。時々人間でなかった頃に戻ってもっと戦いたいと考えるが、男やその家族を思い出して思いとどまる。
しかし、一生をかけても赤が見つからない予知夢から逃れられず、消耗していく……



魔法世界の王国でやべー組織の襲撃を阻止し、そのまま志願兵となる。通信魔法で妹と連携し、情報共有に専念する。
しかし【魔法道具へのトラウマ】が完治しておらず、後衛で活躍することが多くなり、赤に関する情報を自力で見つけ出せない日々を送る



男の両親、父妹

秋ごろに魔法世界から帰還。妹と青は泣いて喜んだ。その後は妹の望んだ元の日常生活へ戻る。
男と妹の卒業後、子供達のいなくなった一軒家でひっそりと暮らす3人。その後男を探しに出たか、また魔法世界へ飛んだかは不明



やべー組織

現実世界での魔法少女戦隊の殲滅が失敗したことを受け、魔法世界の王国襲撃へ専念することに。事ある毎に青と緑に邪魔されて、魔法世界のニュースでは壊滅寸前だと流れた。
しかし、卒業日の十数年後も残党や派生したテロ組織が存在し、赤と似た人物が指揮しているとの目撃情報も……



魔女夫婦

襲撃を受けた魔法世界の王国は魔女夫婦の追跡を諦め、自国防衛を優先する。
ゲートの関所では魔女夫婦の通過は確認できていない。非正規の方法で現実世界へ逃げたとの噂もある








黒の推測通り、戦隊活動中にやべー邪教集団に捕まった。邪教徒達の魔法で胎児ごと汚染され、邪教徒達の計画が着実に進む。
もし赤が男達と心の繋がりを保ったままだったら、彼らも邪教徒達の操り人形と化していたかもしれない……

外伝に入る前にオマケ

赤救済ルート・連続クリティカル&連続計ゾロボ最速編




体育祭翌日、ハーレム化した魔女娘代理を見た赤が更にハーレムは良いと思うようになる

赤黒妹が緑を説得クリティカル
【緑の絶望】が完全解決
【魔法道具のトラウマ】の解決準備に入る

男が緑と会話
計ゾロで魔法道具で散々ひどい目に遭ったことを独白&男が慰める

クリティカルで緑が伊達メガネをかけ、男が辛抱たまらずセックス。
赤黒妹がこっそり見ていて男が怒られる。

数日後、連続クリor計ゾロでなんやかんやで赤が青を呼んで男に抱かせる。なお、これでも青を完全に堕とすのは不可。魔法薬をもっと積極的に使い、魔法薬の選択肢を選ぶ必要があった

数日後、やべー邪教を現実世界から追い出す。赤が現実世界から離れない限り、行方不明にならない。
が、赤のキャラ的には魔法世界へ自主的に向かい、行方不明になってしまう。
行方不明にしないためには、このまま卒業日まで進展なしにして男へ酔わす必要あり

赤救済完了・魔法世界のごたごたは無視&王国陥落確定



おまけ(魔法世界へ【やべーズ】追い出したあと)

男が赤へ説得クリティカルまたは計ゾロで団結力を高める。(緑や青と心を繋げる必要はナシ。繋げれば戦闘安価回数軽減等で有利になる)

やべーズ戦・勝ち判定以上

魔法世界の王国を救出&説得

クリティカルまたは計ゾロ
魔女夫婦の追跡を撤回&魔女娘代理を無事に帰還させる
&多妻騒動で城内パニック&トンズラ

全員生存&ハーレムED
更におまけで赤の幼馴染もハーレム会員フラグへ】

一応本編完結です。
バッドエンドは個人的に2回目(完結バッドは初)ですが、たまにはこういうのを書くのも悪くない気がしてます。読む側としては拷問に近しいでしょうが


if外伝の魔女娘の兄編を近日中にここで書く予定ですが、イッチ今春から今まで以上に多忙になると予想されます。

下手したら失踪するかもしんねぇ。
夜勤確定、残業確定……。アカン



無理しないで書く予定です。
なお、本編続きは多分書かないと思います。

だってイッチ、吸血とか恥辱とかゾンビ化とかNTRとかレイプ物とか洗脳系とか石化とかグロリョナとか強制異種姦とか寄生とか苦手だし、どうあがいても赤とその子供がその運命辿りかねないし……




それはそうとif外伝、近日うp予定。
ここまで読んでいただき、また安価にお付き合いいただき、本当にありがとうございました

外伝開始・前スレ>833-834の続き


魔女兄に家族想いな親友がいる

仮の家族は人間で、育ての父母共にご老体



魔女兄「父さん母さんがどんどん年老いて俺だけ成長遅くて……。そういうことだったんだな……」

魔女娘「お兄さん……」

男「(なんとか伝わったか)」





魔女兄「それでもあの人たちは俺の大切な両親だ。最後まで一緒に暮らしたいんだよ」

妹「(これはあまり良くないですね。魔女さんからは保護するようお願いされたのに…)」

男「……。ところで魔女兄。いや、魔女兄さん」

魔女兄「魔女兄でいい。なんだ男」

男「俺たちがここに2度と来なくても魔法世界関係で巻き込まれるだろう。?
何か対策はあるのか?」

魔女兄「ない。まだ襲撃などはないが…」

男「そうか。だったら、魔女娘をそっちに住まわすのは?」

魔女娘「ふぇっ!?」
魔女兄「なにっ!?」

男「魔女娘には肉体変化魔法があるだろ?それを使えば小さくなって目立たないように……」

男「なんて、あくまで1つの案だ。そう睨まないでくれ」

魔女兄「……ふんっ」
魔女娘「……///」



男「(魔女には保護しろって言われてる。無理そうだがあとひと踏ん張りは…)」


男「魔女さんには魔女兄の保護もお願いされている。仮の家族と一緒に居るとわかっている上でお願いした意味。
わからない訳ではないよな?」

魔女兄「あぁ。このままじゃ良くないって事だろ。だが俺は…」

男「(戦隊の保護では確実に巻き込まれる。だが、少しでも存在を認知させることができれば最低限の…)」

魔女娘「あ、あの。ここで働かせてください」




男&妹&魔女兄「なっ!?」

魔女娘「両親を大事にしているのはわかりました。ですが、学業と家事や介護と大変でしょう。
私に手伝わせてください!」

魔女兄「……」

魔女娘「兄妹の仲でなくても構いません。使用人でも構いません。
でも私も、お母さんが大事だから…。お母さんの、最後のお願いだから……」





男「……お邪魔しました」

妹「兄さん?」

男「(自己紹介はしたし、魔女兄に伝えるべき情報は全部出した。保護は魔女の願いだが、される側が拒絶するなら長居する必要もないだろう)」

男「(それにこれ以上の長居は本当に魔女兄を巻き込みかねない。隊員でない俺は先に帰る)」

妹「(……)」




妹(通信魔法)『兄さん?本当に保護しなくていいのですか?
魔法なら老夫婦ごとだって…』

男『それこそやめてやれ。環境の激変で苦しめてどうする。それに、戦隊が個人の依頼に執着しすぎて振り回されるのはどうかと思うぞ?』

妹『じゃあ、魔女娘さんを置いてったのは?』

男『そりゃあ、魔女娘個人が兄貴にお願いしてるからな。その兄貴だって俺達の前で言えないことを抱えてるかも知れないだろ?』

妹『空気を読んで退場したつもりですか?』

男『……そのつもりだ。だが、正直これで良かったのかはわからない。
本当なら戦隊に保護してもらった方がいいと思うが……』

魔女兄「(俺に妹がいた。頭がついてこれない。
……相談するか。アイツに)」




【奇偶・安価】↓1または↓2
魔女兄の親友(電話)『』




【ゾロ:魔女兄に蘇生の魔法薬を渡せてた
計ゾロ:存在を消す魔法薬が届く


↓0~↓2の合計下二桁が、
1~5:クリティカル。親友=赤の幼馴染♀確定
7~49(奇):親友が一般人♂
6~50(偶):親友が一般人♀
51~95(奇):親友が一般人♂だが、魔法関連に近づく
52~94(偶):親友が一般人♀だが、魔法関連に近づく
96~100:ファンブル。親友(一般人のご老体)

3月中旬までには完結させたいところ】

魔女兄「(俺に妹がいた。頭がついてこれない
……相談するか。アイツに)」




【奇偶・安価】↓1または↓2
魔女兄の親友(電話)『』

【安価。同時処理で色々やろうとしてた】

60+10
→計70(偶)

...and87
→157


魔女兄の親友(電話)『そっかー良かったじゃん。
とりあえず大事な家族が増えたんなら喜んどけ。喜んで落ち着いたら今後の方針や生活を皆でしっかり話し合え。?
また学校でなー』

魔女兄「お、おぅ……」








魔女娘「お兄さんは学校に行かれてるのですか?」

魔女兄「まあ、な」




イベント発生

親友が一般人♂だが、魔法関連に近づく






【奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.魔女兄の職業は?(学校関連)

a)訳あって学生
(詳細:)
b)教師
c)警備員
d)清掃員
e)その他:



【ゾロ:なにかいいこと
計ゾロ:魔女娘が魔女兄と同じ学校へ通う


↓0~↓2コンマ下二桁が、
1~5:クリティカル。親友の神回避。
7~49(奇):親友が魔法道具を拾ってしまう。まだ気づかない
6~50(偶):親友のすぐ近くで緑が魔法道具の暴走させかけ、緑が壊す。目撃はしてない
51~95(奇):親友の両親が魔法世界から帰れなくなり、行方不明扱いされる
52~94(偶):逃走中の魔女夫妻を親友が庇う
96~100:ファンブル。親友がやべー組織の一員に声かけられた

abcdのうち職業を選んでください
eはその他枠】

20+43
→計63(奇)

警備員



...and22
→85


親友の両親が魔法世界から帰れなくなり、行方不明扱いされる。

ゾロ:親友の両親がすぐ連絡したことで、必要以上に心配しない



翌朝・魔女兄の家

魔女兄「(育ての両親には妹がいたことを話す。2人を責めるわけではない。真実を確かめたいわけでもない)」

魔女兄「(家族が増えたこと……今後のこと……)」

魔女兄「(それをあの2人がどう受け止めるか、だが……)」




【直下でコンマ判定】
Q.育ての老夫婦の反応

1~5:クリティカル。老夫婦は妹の存在だけは既に知っており、歓迎する
7~49(奇):普通にOK
6~50(偶):NGではないが、戸惑いを隠せない
51~95(奇):OKだが、老夫婦から魔法について知ってる素振りがある
52~94(偶):彼女だろと勘違いされ、同居はできない。しばらく男の家に行くことへ
96~100:ファンブル。ボケて認識できないどころが暴力沙汰になりそうになる


【ゾロ:魔女娘が魔法で仕事中の魔女兄についてくることを、魔女兄が許可する】

20+43
→計63(奇)

警備員



...and22
→85


親友の両親が魔法世界から帰れなくなり、行方不明扱いされる。

ゾロ:親友の両親がすぐ連絡したことで、必要以上に心配しない


育ての老夫婦の反応

12(偶):NGではないが、戸惑いを隠せない





魔女兄「(彼女には悪いが、全てを受け入れるのは難しい。あの男達を悪く言うつもりはないが、しかし……)」

魔女娘「え、えっと……。その…」

魔女兄「(空き部屋で寝てもらうとして、あとは家事を手伝ってもらうか。
あの様子では両親と直接関わらせない方が良いだろう)」

魔女兄「食べ物は作り置きがあれば困らないな?
あとは退屈しのぎにテレビとその辺の本棚なら勝手に使っていい」

魔女娘「は、はい……」

魔女兄「両親には俺から改めて説明するが、あまり期待しないでくれ」






魔女兄、出勤


【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)学校内で親友と見回り
奇で魔法道具を見つける。偶で日常会話へ
b)校門前で親友と見回り。週末なのにと違和感を覚えながら…
奇で日常会話へ。偶で浪漫爺との遭遇イベント確定
c)警備員が集まり緊急連絡。勤務時間外に事件があったらしい
(親友「」)
(記号のみ:奇で普通(?)。偶で魔法関連だと勘づく)



【ゾロ:脱走した魔女夫婦から連絡が入る
計ゾロ:脱走した魔女夫婦がゲート封鎖前に現実世界へ逃避成功

時系列調整で更新スピード低下中。ユルシテ
前スレ>870辺りかな?】

31+21
→計52→5奇


校門前で親友と見回り。週末なのにと違和感を覚えながら…

日常会話へ(31奇)






魔女兄「静かだな」

親友「週末の学校なんてこんなもんだろ?まっ、何もないだけ気楽でいいじゃん?」

魔女兄「……」

親友「そういや昨日の電話のあと、何かあったのかい?」

魔女兄「……両親も俺みたいに戸惑っていた。打ち解けるには時間が必要だ」

親友「おっと?もしかしてその子、相当な困ったちゃん?」

魔女兄「いや。どちらかというと俺達が柔軟に対応できてない。根拠もなく生き別れの妹だと信用するのが怖いのかもな。
警戒しすぎも考え物だとわかってはいるが……」

親友「そっかぁ……」




【直下でコンマ判定】

1~5:クリティカル。魔女娘が老夫婦を魔法道具案件から守り、信用を得る
7~49(奇):男達が本編より早く予知夢の魔法使いを探す
6~50(偶):魔女娘のストレスマッハ。家事手伝わせて(威圧)
51~95(奇):男達が本編より早く非公式な異世界を行き来できるマッド魔法使い探し
52~94(偶):本編より早く魔法道具について進展
96~100:ファンブル。魔法道具のペンダントが飛んできて、親友へ襲いかかる


【前スレ>>889辺り
ゾロ:本編よりも進展することを1つ、追加で選択できる】

75(奇):男達が本編より早く非公式な異世界を行き来できるマッド魔法使い探し


戦隊全員動けるので、勝敗は本編と変わらず勝利。本編で成し得なかった異世界を行き来できる魔法行使が可能に




午前→夕方


魔女兄「(ここまでは日常か。家に帰れば非日常……。どうしたものか)」

親友「魔女娘ちゃんだっけ。もし不安だったら明日お出掛けしたりして構ってやるのも手じゃないか?」

魔女兄「(追われてなければ良いアイデアだと思うがな。……いや。彼女は体のサイズを変える魔法が使えるのだから不可能ではないのか。
しかし、魔法を使って場所を特定されるようなことがあれば……)」



親友「おーい。難しい顔してっぞ。
出掛けるの難しいなら、俺から会いに行っていいか?トランプとかゲーム機持ってくるからさ?」

魔女兄「……助かる。だが今は考えさせてくれ」

親友「あいよ。昨日言った通りしっかり話し合っとけよー」








【奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.自宅内での自由行動

a)男と連絡して情報共有してみる(コンマ判定へ)
b)魔女娘と家事(大きな失敗なし)
c)親友を明日自宅に呼ぶ(大きな失敗なし)
d)襲撃対策を意識してみる(コンマ判定)
e)その他・魔女兄脳内会議
魔女兄「()」



【前スレ>914辺り

ゾロ:魔女兄が、自分が魔法使い共の襲撃を受ける未来(前スレ>938)が見える
計ゾロ(奇):魔女夫婦が父母父妹と合流
計ゾロ(偶):魔女娘の代理が、魔女の子供達探しをやめさせる

abcd記号のみ
e考えセリフ
Zzz】

60+44
→計104偶

魔女娘と家事


台所

魔女娘「……」

魔女兄「(兄妹の関係。実際、こんな無言が続くようなものなのだろうか。俺は平気だが、彼女は……)」


魔女娘「終わりました。次はどうしますか?」

魔女兄「使った道具を洗っておいて」

魔女娘「はい」

魔女兄「(……下手に踏み込んで関係を悪化させるよりはマシだろう)」

魔女娘「……」






夜中

魔女兄「【44ゾロ:自分が魔法使い共の襲撃を受ける未来(前スレ>938)が夢に出る】」

魔女兄「はっ!?」

魔女兄「はぁ……はぁ……」



魔女兄「(……夢にしては鮮明だった。
やはりなにか対策するべきか)」




【奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.翌朝の行動

a)男に電話。直接会わない
b)男に電話するが、予知夢の魔法使いに会いに行ってる
c)あえて男達を家に呼ぶ
d)魔女娘になぜ追われているのか、改めて確認する



【ゾロ、計ゾロ:本編以上の進展。このままいくと赤の行方不明回避しやすくなる

まだ前>914辺り。本編以上に進展したので、本編以上に愛された妹&黒】

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