【安価】男「異能力女学園への潜入捜査ですか?」 (21)

司令「そうだ、是非君に行ってもらいたい」

男「何故男である僕にその女学園潜入の任務が……ここ、女性のエージェントもいるでしょうに」


司令「この異能力女学園、正式名は庵華女学園だが…」

司令「この学園には異能力が扱える女性しか編入出来んのだ……ウチの女性職員に異能力保有者は居ない」

司令「そして残った異能力が扱える男性職員の中で君が一番女装に違和感が無い!」


男「……さいですか」


司令「既に編入手続きは済ませてある、くれぐれもバレないように頼むぞ」

男「いつもの事ですけど拒否権は無いみたいですね」


司令「それと捜査対象の資料も渡しておく、目を通しておくように」


男(仮)の名前、異能力(洗脳、催眠、能力略奪は無し)を安価下

捜査対象の名前(女生徒)、年齢(6~18)、性格や見た目、異能力等安価下2~4

魅力。洗脳とかではなく、単純にどんな相手からも好意的に見られるだけの能力

霧雨水月(きりさめ すいげつ) 水操作(実際は液体なら空気中の水分や人の水分、尿、血なども操れる)

高嶺 光
16歳
童顔のロリっ娘
無邪気で天真爛漫
ワープ能力。ただし失敗すると壁に挟まったりする。

早川 七海(はやかわ ななみ)
18歳
青髪の爆乳グラマラスボディ
ほわほわしたあらあらうふふ系の天然お嬢様
周囲をリラックスさせることが出来るが、自分にも効いてしまいよく眠ってしまう。

>>3は主人公のつもりだったのでノーカウントで

雨宮水樹(あめみや みずき)
17歳
水色髪のロングの美少女。巨乳(Eカップ)
真面目でしっかりもののお嬢様。大和撫子
水を操る能力

名前 ジェシカ
年齢 11
性格や見た目 お転婆でイタズラ好き 外国人な見た目だが普通に言葉は通じる
異能力 爆破能力

>>3
出来れば後からでもいいので見た目も書いて欲しい
>>2
名前書いてないので再安価で
あとイージーモード過ぎるから魅了も禁止ね
安価下

>>6
了解
安価下

朝日原未来(あさひはら みらい) 未来予知

主人公用で。本来の読みは(かける)

ごちゃっとしてすまない
主人公は>>3
捜査対象は>>4>>5>>7>>6だと連取りになるので)
で話を進めます

個人的には、>>3より>>6採用して欲しかったけど仕方がないか
期待

男(以下、水月)「ここが庵華女学園かぁ…」


水月(事前に渡された資料にもあったけど、やっぱり直に見るとその大きさを実感するなぁ……)

水月(小中高一貫のお嬢様学校の上に政府直属の異能力研究機関だからね、この設備にも納得がいく)


「あら♪お待ちしておりましたわミツキさん」


水月「……あっ、貴女は……!」

水月(捜査対象の……!)


七海「はじめまして♪わたくし、早川七海と申します」ペコリ…


水月「は、はじめまして…霧雨水月です」ペコリッ

水月(捜査対象にいきなり接触するなんて運が良いのか悪いのか…)

七海「先生方から編入生が来ると聞きましたので学校の案内をしようと思って来たのですが……」

七海「大分日も暮れてますし、学校案内は明日にいたしましょう」


水月「そうですね」

水月(これは助かった、庵華女学園についてはまだ事前調査が済んで無いから……これで家に戻って…)


七海「では、寮に案内しますわ」


水月「……え?寮?」


七海「そうですわよ?この庵華女学園は全寮制ですわ」

水月(そうだったのか…)


水月「そ、そうだったんですね知りませんでしたー……では一度家に荷物を取りに帰りますね」

七海「ミツキさんの荷物なら実家から送られた物を寮母さんが受け取っていらしたので、貴女と同室の方が先に部屋に運んでいらしたわよ?」


水月(聞いてないですよ司令……先に荷物送った事も全寮制の事も女の子と同室になる事も……)


七海「では行きましょうか♪」

水月「…………はい」

水月(男なの隠し通せるかな……コレ……)

七海「ここが寮ですわ♪」

水月(寮もデカイ……しかもエレベーターもある…)

七海「一階には食堂や寮母さんのお部屋、それに大浴場がありますわ♪とっても広いんですの」

水月(だ、大浴場……)ゴクリ…


七海「ミツキさんのお部屋は四階の412号室なのでエレベーターを使いましょうか」

水月「そ、そうですね!そうしましょうか!」



ウィーン……(エレベーター上昇中)

水月「ふぅ…」

七海「……ミツキさん、お疲れですか?」

水月「え?……あぁ、少し緊張してしまって…」


水月(男なのがバレないように女の子と同室になるなんて……気苦労が凄い)


七海「……ミツキさんもこの庵華女学園に編入出来たという事でしたら、何らかの異能力をお持ちになっていらっしゃるんですよね?」

水月「え?……まぁ…」

七海「それでは自己紹介の一端として、わたくしの異能力をお見せしましょう」スッ


パァァ…


水月(……とても心地の良い光だ、肩に入った力が自然と抜けて心が穏やかな気分になっていく…)


七海「どうですか?わたくしの異能力には人を落ち着かせる効果があるんですよ?」

水月「ありがとうございます、おかげで緊張が解れました」

七海「ふふっ♪どういたしまして………っ」フラッ…


ふにゅっ

水月「なっ、七海さん!?」

水月(突然七海さんが僕にもたれ掛かって…お、おっぱいが思いっきり腕に押し付けられて……///)


七海「ごめんなさい……わたくし、異能力を使うと自分にも効果が出てしまって…」

七海「こんなふうに、寝てしまいそうになる事が……」ふぁぁ…


水月「しっかりしてください七海さんっ!」ユサユサ

七海「んん……zzz」タユンッ♪タユンッ♪


水月(肩を譲って起こそうとしても、豊満なおっぱいが揺れるだけ……///目の毒というか保養というか……)


チンッ♪ ガシャー…


水月「あっ、四階……」

七海「……zzz」スヤスヤ

水月(ここまま置いていく訳にもいかないし、一先ず背負って僕の部屋に連れていこう……よいしょっと)

水月(着いた、412号室……)ハァハァ…

七海「ん……zzz」ムニュゥ……

水月(これで取り合えず背中に押し当たる柔らかな感触から解放される……少し名残惜しいけど…///)

ガチャッ


水月のルームメイト名前(女生徒)、年齢(6~18)、性格や見た目、異能力等安価下

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