【八月のシンデレラ】花丸「ダイヤさんがハチナイのコスプレ○Vを持っていたズラ」【サンシャイン】
サクサク投下しちゃいます
エロ本隠し持ちネタ
各キャラ口調崩壊
ハチナイ情報。キャラクターの扱いはアニメ基準で
というかほぼ関係無し
それは、私達がラブライブ決勝ステージを控えた1月
部室
花丸「ダイヤさんがハチナイのコスプレ○Vを持っていたズラ」
ダイヤ「あっ、アレは。。誤解ですわ!」
曜「花丸ちゃん。言いづらい事だけどさ」
「別に、ダイヤさんがそういうモノに興味があったとしても…」
千歌「たしかに千歌もダイヤさんにそういうイメージなかったから驚いたけど」
ダイヤ「千歌さん」うぅ
千歌「あっ!もちろん」
「有原 翼相手だったらヒクけれどさ」
ダイヤ「千歌さぁ~ん」うっ、。うぅ
善子「で、ズラ丸。その件のブツにカップリングはあったのかしら?」
ダイヤ「言わないでください。花丸さん」
花丸「おそらくは東雲 龍さん×宇喜多 茜ちゃんかな~」
ほぼ全員「!!?」
善子(黒髪ロングガチ勢に、成長株マスコット枠!!)
梨子「さすがに、部室内で片付けるべき案件かしら」
千歌「」コクン
ダイヤ「無言の頷きはやめて」
ダイヤ「そもそもコレは誤解ですわ」
果南「そうなの」
ダイヤ「はい」
鞠莉「じゃあ、マルが見た光景は一体?」
花丸「東雲さんと茜ちゃんがレズ○ックスしている映像を楽しんでいたダイヤさんを」
「はっきりとマルは見たよ」
善子「ちょっ!アンタね」
ダイヤ「花丸さんに見られてしまった光景は、その通りですが…」
果南「ダイヤ。警察に出頭しよう」
「私達も、付いて行ってあげるから、。さ!」
ダイヤ「なっ!」
鞠莉「そうよ!」机バン
「マリーが最高の弁護士を用意するし、情状酌量が付けばダイヤの好みの娘を探してくるわ」
ダイヤ「必要ありませんわ」
曜「私は、ダイヤさんも女の娘だから、そういう事に興味を持つ事はあり得ると思う」
「私も好きだし、全然否定しない。でっきこないよ」
ダイヤ「曜さん」
千歌「あのさ、曜ちゃん」
「推しを聞いてもいいかな?」
曜「もちろん河北 智恵×有原 翼だよ」
千歌「親友やめてもいいかな……」
曜「うん。戦友でもなく」
「もっと、もっと成長して最高にカッコいい私達になるんだ!」
メノ^ノ。 ^リ「」フフッ
千歌「確かに、あの話は感動するよね」アハハ
「千歌もウルっときたけどさ」
曜「千歌ちゃん?」
千歌「これからは、ただのチームメイトの1人としてよろしくね」
曜(なんで……?)
千歌「曜ちゃんの気持ちが分からないよ」
曜「やめて!」
千歌「だって怖いよ!」
「千歌、曜ちゃんに犯されちゃうもん」
曜「千歌ちゃん!そうじゃなくて」
千歌「近づかないで」
曜「」ズーン
善子「ルビィの事、超マニアックな方法で犯すんでしょう」
ダイヤ「しませんわよ」
花丸「ルビィちゃんのお部屋で二人きり
『ルビィさ。いえ、宇喜多さん』
『アナタはまだ経験が浅すぎます』とか言って犯すんだよね」
ダイヤ「抜粋はおやめなさい」
「は、花丸さんの幻聴ですわ」
善子「お互いに作中のキャラクターって事にしてマニアックな言葉攻めをするのでしょう」
ダイヤ「誰が、ルビィにその様な事を」
花丸「『私と個人レッスンをやらないければ。足手まとい、ベンチ要員ですよ?』
『千歌さんさえよければ理亞をお貸しできます』
『ついでに私も加われば、Aqoursは11人になってしまいますね』フフフ」
ダイヤ「抜粋やめて、再現をしないでください」
曜「このままじゃ、私がベンチ行きだ…」
果南「野球と違って、11人でステージでも悪くないとは思うけど」
善子「ともかく。ダイヤはそんなマニアックなプレイを実の妹としたいのよね、、?」
ダイヤ「ぶっぶーですわ!アレはそもそも」
善子「もしかして、さらにマニアックな…」
ダイヤ「違いますわよ!」
「というより、どちらかといえば私はクールな生徒会メンバー 九十九 伽奈さんのイメージだと思っていました」
鞠莉「えっ」ビクっ
ダイヤ「…あっ」
鞠莉「もしかして、それって」
ダイヤ「会長の能見志保さんとの生徒会室での絡みは堪りませんわ」ハァハァ
果南「なんだか。ダイヤが一気に遠く感じるよ」
花丸「もしかして、オラはあの図書室に居た」
ダイヤ「初瀬 麻里安さんでしょうか?」
ササッ
花丸「私達で直接に妄想できないからって、わざわざ他のオンナに置き換えるのはどうかと思うよ」
ダイヤ「皆さん、距離を取らないで」
鞠莉「だって、このままだとダイヤにレ○プされてしまうじゃない」
ダイヤ「しませんわよ」
果南「もっと。日頃からダイヤとコミュニケーションを取っていれば」
善子「ヨハネもダイヤちゃんと呼んであげていたら」
ダイヤ「重い空気にしないで」
鞠莉「ダイヤ。。本当は部の中に居場所を求めようとしていたのね」
ダイヤ「先ほどの話は、。あえて私に置き換えた場合であって」
鞠莉「だったら、私達に面と向かって誓って」
ダイヤ「私は何を誓えばいいのでしょうか?」
メノ^ノ。 ^リ「愛の言葉に決まっているじゃない」
鞠莉「『わたくしはコスプレと偽って実の妹を犯しませんし、もう二次元での妄想は一切しません』と誓って」
ダイヤ「そもそもあの映像は」
鞠莉「今のダイヤは信用できない!!ガチ勢と同じ部室にはいられない」
ダイヤ「ガチ勢ですって!?」
ポチっ(再生)
千歌『もしかして、アレは『ミューズ』って読むの?』
ダイヤ『おだまらっしゃい!』
『μ’sはスクールアイドル達にとっての伝説、聖域、聖典、宇宙にも等しき生命の源ですわよ』
千歌「ガチ勢」ボソッ
ダイヤ『その名前を間違えるとは。片腹痛いですわ』
STOP
ダイヤ「ち、千歌さんがなぜそれを」
千歌「し~らない」
花丸「とりあえず、ダイヤさんが言ってくれたらオラ達は安心できるから」
ほぼ全員「」コクコク
ダイヤ「ですが」
(あのビデオは濡れ衣であって)
鞠莉「やっぱり自分に嘘はつけない?」
ダイヤ「そのような事はありません」
果南「ムリはしなくていいからね。ダイヤ」
ダイヤ(幼馴染の言葉が心に突き刺さる)うぅ
善子「私も。普段から堕天使ヨハネとか痛々しい言動をしてしまうわ」
「いざとなれば千歌さんがそうしてくれたように、私もアナタの事を受け入れてあげないと…」
ダイヤ「善子さんの堕天使と一緒にしないで!」
ダイヤ「では」コホン
「わたくしは」
鞠莉「『わたくしはコスプレと偽って実の妹を犯しませんし』」
ダイヤ「それでしたわね」
「わたくしはコスプレと偽って実の妹を!」
果南「大丈夫?」
ダイヤ「ひとつ。確認をさせてもらいます」
鞠莉「確認、、。」
ダイヤ「この『犯す』の範囲は」
全員「!?」
ダイヤ「い、一応ですわ」
鞠莉「そうね」ヒヤリ
「私達の間で誤解があっては意味がないモノね」
ダイヤ「では、少しずつ摺り合わせを」
花丸「ここでの『犯す』の範囲が広ければ広いほど」
ダイヤ「解釈次第では」
善子「ダイヤがさっきの宣誓をできなくなる可能性が上がる」ゴクリっ
果南「きっと、というよりも絶対大丈夫だって」
鞠莉「そ、そうよね…。ムッツリ程度のダイヤだもの」
梨子「それじゃあ、『犯す』基準決めスタート!」
善子「まずは『キス』くらいが無難かしら?」
ダイヤ「はいぃ!?」
鞠莉「ワッツ!?」
果南「ストップ。いったんストップ」
千歌「怖い怖いこわい、コワイ」ビクビクビクビク
ダイヤ「違いますわ。普通しますよね?姉妹でキス」
果南「しないしない」
ダイヤ「一般的にですわ」
「一般的な基準として、姉妹でのキスはセーフですわ!」
千歌「千歌は、志満ねえや美渡ねえとはキスしないかなぁ、。」
ダイヤ「口内でのディープではなく、単なる唇同士ですわ!?」
「そのつもりで私はOKとしたのですが」
善子「当たり前よ!!」
「今行った方がOKだったら、ルビィにどう伝えたら……」
花丸「キスが基準だとアウトって事でいいのかな」
ダイヤ(明らかに下級生から気を使われていますわ)
千歌「あぁ。もう直接聞いちゃおうよ」
「ダイヤさんはどのラインだったらさっきの事を言えるの」
ダイヤ「えっと」
鞠莉「ダイヤが決めてちょうだい」
「その基準で私達が対処するから」
ダイヤ「え、えぇ~っと」
(5分後)
ダイヤ「………」
ダイヤ以外「………」ドキドキ
ダイヤ「…皆さん?」
ビクン
ダイヤ「そこまで怯えなくても」
千歌「ごめんなさい!!」
「この学校に変態は渡辺さんだけだよね。。ゴメンなさい。ゴメンね」
曜「止めて」
千歌「犯さないで」ポロポロ
果南「ダイヤ早く言ってよ。長考している時点で」
ダイヤ「今すぐ言いますから」えっと
善子「ドンときていいから」
ダイヤ「一瞬、善子さんが舞子ラスに」
チーン
梨子「あの。それって、まさか?」
ダイヤ「倉敷 舞子。いいえ」じゅる
「今すぐに津島善子さんを犯したいですわーー!」
果南(あっ)
善子「やっぱり、ガチレズうぅ~」
花丸(最初ので合っていたよ)ハァ
(最初のリアクションこそが正解だったよ)
ダイヤ「ゴメンなさい。でも、皆さんからの言葉攻めが堪りませんでしたーーー」
鞠莉「シャラップ、シャラップよ!!ダイヤ」
ダイヤ「あ゙あぁん」ビクン
「今すぐ部室で始めたいですわ」
千歌「本性出てるよ」
鞠莉「部室でのプレイは?」
ダイヤ「基本」
果南「バットは」
ダイヤ「プレイの小道具」
千歌「友情とは?」
曜「レズの誓い」
善子「八ナイの推しメンバー」
ダイヤ「もちろん全員!!」
梨子「背徳感は?」
ダイヤ 曜「大正義」
千歌「ダイヤさんと曜ちゃんが怖いーー!!」
曜「うるさい!バットお尻につっ込むよ」
果南(野球って何だったっけ?)
曜「私も、コスプレさせてビデオ撮影したい」
「有原 翼コスの幼馴染を孕ませたい」
千歌「……」ふらぁ
曜「ご、ゴメンね。もう我慢しなくていいと思ったら、つい願望が」
ダイヤ「分かります」
曜「ダイヤさん、私達の『愛の瞬間』も撮影よろしく~」
ダイヤ「ぜひ。こちらこそ」
善子「怖い!そんな闇を内に秘めてたとか怖い!」
ダイヤ「リモコンでイカせましょう」
曜「ヨーソロー!!」ゞ
ダイヤ「もう我慢できませんわ!」
果南「ちょっと落ち着こうよ、ダイヤ」
ダイヤ「この部室を撮影所にしたい!」
ダイヤ「ルビィとカメさんを眺めたいですわ!」ハァハァ
曜「代わりに、千歌ちゃんにお勉強教えてあげないと」
花丸(曜さんは比較的普通の事を言っているはずなのに怖いズラ)
コンコン
鹿角理亞「黒澤ダイヤ?というよりも、Aqours全員」
「さっさと今日の練習に行きましょ」
そうして
私達9人は無事に優勝旗を持ち帰ることが出来ました。
了
ありがとうございました。
この作品を楽しんで下さった人へ、作者から最大限の感謝を
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