【モバマス】唯「アイドル同士で」愛梨「初体験のお話ですよ」 (85)

――事務所

由愛「えっと、レッスンも終わったし……あとは」

「ふふっ、久しぶりのデートだから、Pさんが来るまでに着替えてこないと♪」



ガヤガヤ

エー

ウソー



由愛「ん?なんかにぎやかだなぁ」

「ちょっとだけ……」

由愛「こっそりと……」



奈緒「で、で……アタシの唇ばっかり触ってくるもんで……その(///)」

「触るならもっと別の場所にしろ……って言ったら」

唯「それで?!それで?!」

「その……胸とか……アソコとか触り出して……」

「こっちもその……濡れてきてたもんで……その……(///)」

「気になるじゃんか。音とかが鳴るのって……くちゅくちゅとかさ」

桃華「そうですわね。私のPちゃまも、私が音が響くから止めてくださいと言ってますのに……」

夕美「でも気持ちよかったんだよね」

桃華「は……はい(///)」
奈緒「お、おう……(///)」



ネネ「いいなぁ……Pさんと初めてのときはそこまで考えられなかったから……」

愛梨「私もですよぉ。気がついたら、いっぱいにPさんのが入っていましたから……」







由愛「……」

(いいな……私は……初めてが……知らない人だったから)

アイドル達の猥談話になります

こちら、桃華以外全員「Pさん」呼びかつ全員別のプロデューサーである等、独自の設定がありますので、よろしくお願いいたします

クチュ

トロォー

由愛(あ…………ぬ、濡れてきちゃった……)アセアセ

(とりあえず、パンツを新しいのに替えないと……)

タタッ



志保「あれ?今、外に誰かいなかった?」

若葉「気のせいじゃないかな」

奈緒「うわぁ……加蓮とかだったら、明日顔を合わせられないぞ」

舞「ちょっと見てみますね」

カチャ

キョロキョロ

藍子「誰もいないですね」

菜々「志保ちゃんの気のせいだったんですよ」



志保「ヘンだなぁ……じゃあ、次は誰が行く?」

唯「はいはーい!ゆいがいっちゃってもいいカナ?カナ?」

夕美「どうぞどうぞ」

唯「ゆいん時はねぇ……」



………………
……………
…………
………
……


唯「プロデューサーちゃん、まだ終わらないのー?」

モバP(以下P)「あぁ、もうちょっとだからな……お前もお腹が空いているだろうが」カチャカチャ

唯「ぶーぶー」

(退屈だよー、プロデューサーちゃん早く終わらないかなー?)

(そーだ!)ピコーン



カサカサ

P「ん?唯?」

唯「じゃーん!じょしこーせーの生谷間だよ!」←制服の前ボタン半分外す

P「ゆ、唯……さん?」

唯「これで頑張れるでっしょー……そ・れ・と・も、スカートの中がよかった?」チラッ

P「ゆ……い……」ユラリ

唯「なーんてねっ。冗談ジョーダn」



ガタッ

ぬむくてしかたがない、またごしつ

バタン

唯「え…………?」

(え……ゆい……プロデューサーちゃんに……)

ガシッ

(押し倒されて……)



P「はーっ、はーっ……唯……」グイッ

唯「え。ちょ、ちょっと」ジタバタ

(や、ヤダ……腕が掴まれて動けな……い)

(嘘、嘘……なんで、ゆいが挑発したから?)



P「……外すぞ」

ゴソッ

ゴソゴソ

唯(え?プロデューサーちゃんの手が背中に……)

プチプチ

唯(や……ブラのホックが)

(このままだと……ゆい)



(犯されちゃう…!!)

唯「ゃ……やだ……」





「いやぁぁぁぁぁぁぁっ!!」



P「……ゆ、唯」ハッ



「す、すまん……少し懲らしめようとしてただけで」

唯「ううっ……」

「ひどいよ……あんな風に……するなんて」

ジュン

(え……)

(な、なんで――?これってまさか……)

「……――」

(濡れてるの……?)

「…――」

(ゆい、乱暴にされて……感じちゃってるの?)

「ゅ……ぃ」



P「おい、唯!しっかりしろ!!」

唯「あ……プロデューサーちゃん」



(どうしよう……一人でする時より……もっともやもやするよぅ――)

P「すまん……もう、唯の担当を外してもらわないと」

「あと、アイドルに手を出したってことで……」



唯(その時、ゆい……私は咄嗟にプロデューサーの手を取り)

グイッ

P「おっ、おい手を……唯?」

唯(私のパンティー――クロッチの、濡れているアソコに誘導した)

P「ゆ、い……?」



唯「ゆい、プロデューサーちゃんがアンナことするから……感じちゃったみたい」

(プロデューサーちゃんの手をパンティーの中に入れ、ゆいのアソコを掻き回す)

チュブチュブ

「あッ……イィ……」

(そして……顔を近づける)

「だから……責任取って」

(重なる唇と唇――)



「襲って……――いいよ、最後まで」

…………
……

唯「そしたらねー、プロデューサーちゃんったらゆいがまだ下着を脱いでないのに、いきなり入れようとするんだよ!」プンスカ

奈緒「うわぁ……唯のPも中々にサドだなぁ」アキレ

舞「初めてがお尻だった私よりは……」グッスン

志保「私なんてお尻で素股(?)だったんだから……」ハァ

愛梨「スマタ?……酢豚の親戚ですか?」

菜々「あー、愛梨ちゃんにはナナがあとで教えてあげますね」

藍子「でも、後ろって……そんなにイイんでしょうか?」

ネネ「私は……まだ経験が少ないから……」

夕美「ま、まぁ……感じるトコなんて人それぞれだから……ね、ねっ」

唯「次はダレが行くのカナ?」

夕美「じゃ、じゃあ私で」

菜々「待ってました!」

志保「346プロ随一のラブラブカップル!」

夕美「もぉ……そんなんじゃ……そんなんじゃ」(///)

「えへへ(///)」



桃華「夕美さんっ?お顔がすごい真っ赤ですわ!」

若葉「あー、思い出すとどうしても赤面しちゃうからね」







――その頃

由愛「Pさん……まだ帰ってこない……」

「……遅いなぁ」



「……」

プチプチ

(制服の前ボタンをとってブラのホックを外し、おっぱいを露出させて……)

「由愛は……いけない子ですから……」

(スカートをたくしあげて……Pさんの机の角で)

スリスリッ

「あ……もっと深く……」

クイッ

「くゥん……んっ……」

チュクチュク

「はァ……――ダメなのに……」

「Pさんに見られているみたいで……あぐっ、うッ!」

(気持ちイイ……おっぱいも感じるよね……)

ソッ

ピクッ

キュンッ

(ふわぁぁぁ……すご……いつもより……)

由愛(ダメなの……ダメなのにぃ……)

スリスリ

グチュグチュッ

「あ、あぁぁ…っ…――はァっ!」

「ふあ……あ……ン――――」



(や……やっぱり一人だと加減しちゃうし、奥まで届かないし――)

(イク…達したけど、まだすごい敏感……)



(そこで目にしたのは、Pさんが使ってるマッサージ器と、少し太くて長めのペン)

(これで……)

由愛(そこでふと、あるものを目にする)

(これは……花の模様が付いた紐付きのクリップ……)





(ち、乳首につけてみようかな?)

(こうして……くくって……)

ビンッ

「ひゃうッ!……す、すごい。糸で乳首を巻いただけなのに感じてる……」

(これでクリップなんかでいじったら……)

(……襲われた時みたいに)

――一瞬、レイプされた時の記憶が蘇る



――だが、それでも恐怖心より好奇心の方が勝り

クリッ

「ひゃう゛っ!!(///)」

(す、すごい……すごすぎるよぉ……)ハァハァ



(乳首を……自分で……こんなにして……私、ヘンだよ――)

「あぅ――――はぁぁぁアっ!ハァ……」ハァハァ



(意識……飛びそう――)

(息ができない……でも)



(キモチイイっ!)

…………
……

夕美「それで、その日ライブがあって、みんなと……藍子ちゃんとかと一緒に歌ってて」



藍子(アインフェリアだね)

奈緒(アインフェリアか)

唯(アインフェリアでっしょー☆)



夕美「その帰りに……」

とりま、続きはまた

…………
……

夕美「あれは、Pさんに告白してもらった夏の日から少し過ぎた、秋の少し涼しい日だったな……」



~~~~~~~~~~~

――Pの家

夕美「えへへ……うふふ」ニコニコ

P「可愛い、嫁にしたい」(どうした夕美?そんなにニコニコして)

夕美「ほ、本音と建前が逆だよ!……あのね、最近忙しかったでしょ」

P「あぁ、サマーフェスタと今年のシンデレラ上位者のアルバムがあったからな……すまんな」ペコッ

夕美「えっ?どうして謝るの?」



P「俺はプロデューサーだから、夕美だけを見ているわけにもいかんから……その分、夕美にも心配をかけてしまうし、もしかしたらヤキモチを妬かせるかもしれない」

「だから今が幸せな分……」

夕美「もぉっ!そんな事言うお口はこう――だよ……」

チュッ



P「夕美……」プハァッ



「ありが……いや、すまんというか……その弱気になってすまない」

夕美「ふふっ、また謝ってるよ」ツンツン

P「あ……すまん……でなく、肯定する」

夕美「それ、相良曹長のつもりかな?」

P「ははっ、似てなかったな」

夕美「ふふふっ」

P「……」

夕美「……」



P「……いいかな?」

夕美「……うん」





「優しくしてね」



(そう言うと、Pさんは抱き付いて来て)

P「じゃあ……痛かったら教えてくれ」

ペロペロ

クチュクチュ

夕美「はアっ……い、いきなり首から――はぁぁぁっ!」

「おっぱいとかじゃないの?」

クミクミ

P「いや、夕美のすべてを味わいたくて……さ」

モミッ

夕美「くぅ……ふうゥんっ!」

(や、やだ……自分で触ってもそんなに気持ちよくないのに――Pさんの手ってすごいよぉ)

夕美「はァっ……あぁンッ」

「む、胸ばっかり……いじらないでぇ」ハァハァ



P「じゃあ、脱がせるよ」

夕美「あ…………はい」

スルスルシュッ

夕美(そうして、二人は生まれたままの姿に……)

モジモジ

「や、やっぱり恥ずかしいね……美波ちゃんや文香ちゃんと比べてそんなに大きくないし……」テレテレ

P「そんなことないぞ」(藍子やありすを出さなかったな……)

夕美「む……誰か他の子のこと考えたな!」クワッ

P「そんなこと……」

夕美「んー?」ギロリ

P「……すみません」

夕美「ふーんだ。Pの浮気モノーっ!」プンプン

P「ごめんって……」チュッ

夕美「ほわっ……も、もう、ごまかしたな(///)」

ダキッ

「ちゃんと最後まで優しくしないと、ダメだからね」

ギュッ

P「大丈夫」

「俺の大切な夕美さんをとっちめちゃうのは俺だけだからな」ニヤリ

夕美「え、え、えっちだよぉ!!」

(し、しちゃうんだ……最後まで)

P「じゃあ、いくよ」ドキドキ

夕美「う、うん……大丈夫だよ。すごく心臓がドキドキしてるけど……」ドキドキ

(ゆ、夢にまで見た……は、初体験だよ)

(やっぱり痛い……のかな)

グッ

(あ、Pさんのが……私の中へ)

ググッ

(は……入って……んっ!)

スズズッ

(うあ゛っ……広げるよう……に……)

「あ……アあ゛あ゛ああああぁ~~っ!」



~~~~~~~~~~~



夕美「今じゃ馴染んできたけど、一番最初は無理、私の中が壊れちゃうって思っんだよ」

若葉「あ、それわかるなぁ」ウンウン

桃華「Pちゃまのは、かなりたくましかったでしたわ」

藍子「うーん、あまり痛くなかったんですけど……」

愛梨「藍子ちゃんの場合は、プロデューサーさんがとっても優しいですからねっ」

舞「それなら、藍子さんの話も聞いてみたいです!」

志保「そうだね。夕美ちゃんがラブラブ夫婦なら、藍子ちゃんはおしどり夫婦って言われているぐらいだし」

藍子「えっ、えっ、わ、私……ですか?」アタフタ

「えっと……あれは……」

~~~~~~~~

ガチャ

P「ただいま~」

藍子「ただいま帰りました」

P「さすがにこの時間だと誰もいないな」

藍子「ふふっ、今はプロデューサーさんと二人っきりですね」ニコッ

P(キュン)

「ふ、ふぅ、今日もい、忙しかったな」

藍子「ん?……そうですね。もうこんな時間ですし……」

P「んじゃ、夕飯どこかで食べてから送っていくからな」スチャ

藍子「はいっ……あ」



「プロデューサーさんはこの後も……」

P「いや、今日は大丈夫だ。藍子を送り届けたらそのまま直帰だ。明日でないと視聴率のデータが届かんからな」



藍子「そ、それなら」

カチャ

P「ふぅ……ご馳走様」

藍子「ふふっ、お粗末様です」ニコッ

P「藍子、結婚してくれ」(藍子は料理もうまいんだな)

藍子「もう……本音と心の声が逆ですよ」

「……それに、響子ちゃんやまゆちゃん程では」

P「あの二人はその半面がすごいから……な。メリットデメリットが打消あってるというか」

藍子「あ~二人に言い付けちゃいますよー!」

P「ゴメンナサイ」セイザ

ガチャカチャ

藍子「洗いものも終わりましたよっ」

P「何から何まですまんな。じゃあ送るよ」

藍子「あ…………」



「あの……」

P「ん?どうした?忘れ物か?」





藍子「帰りたくない……って言ったらどうしますか?」

P「それはダメだ。何度も言っているが、アイドルとプロデューサーという関係。さらに年齢差や親御さんからの信頼もある」

「そして何より……」



(……一度手を出したら制御できなくなってしまう)



藍子「それでも……です。プロデューサーさんが私を大事に思ってくれるのはわかってます」

「年齢差なら、響子ちゃんやまゆちゃんも一緒ぐらいですし、みちるちゃんや法子ちゃんなんてもっと離れてます」

「それに……」

(私も……あなたともっと繋がっていたいんですよ)



P「……悪い子達の真似はダメだ」

P「それに……だな。思春期特有の憧れとかだな――そんなのが」シドロモドロ

藍子「最初はそう思いました。憧れかなぁ……って。でも駄目なんです。もうあなたを思っているだけで抑えきれないんです。あなたが隣にいない未来を想像しただけで……」



P「藍子……」



藍子「もし……今日、私に手を出してくれないのでしたら――考えがあります」



「このまま、夜の公園を一人っきりで……散歩してみようと――」



P「駄目だ!それだけは絶対に駄目だ!」

「……由愛みたいに……あいつみたいに襲われて……」





「一生ものの傷を……心に傷を負ってしまうんだぞ」

藍子「なら……今から、私を襲ってください」

「自分のプロデューサーを脅す、悪い子を」ニコッ



P「……」





「優しくしないぞ」ポツリ



藍子「はいっ!」

パチッパチッ

藍子(慣れない手つきでプロデューサーさんが私の服のボタンをはずす)

スッ

「ひゃっ!」

(プロデューサーさんの手が肩の内側を触り、少し冷たい手が私の肌を刺激する)

(そのまま服を左右に広げると肩が見え、背中が露出し…………そして、私は下着のみの姿になった)

ドキドキドキ

(心臓の高鳴りが止まらない……そんな動機が止まらない自分に興奮している)

「ぅう……」

(見られている……視線が首にお腹に足に)

(そして胸に注がれているのがよくわかる)

「あ、あの……ご、ごめんなさい――そんなに胸……大きくなくて」

(顔から湯気が出ているような気分だ)



(でも)

P「好きな人の身体だ。大きいとか小さいは関係ないよ」

スッ

藍子(そう言って……私のブラジャーの肩紐をずらす)

スルッ

藍子「あッ……」

(乳房があらわとなり、乳首が外気にさらされる)

(既に乳首は……反応していた)

P「綺麗だよ……」

ガクッ

藍子(そんな一言に全身が軽く震える)

「あふぁ……」

(この感覚は――)



(私は……そんな言葉だけで軽くイッてしまった)

(自分でもまだ着用している下着の中が――濡れているのがわかった)



藍子「ぷ、プロデューサーさ……ん」

P「Pでいいよ」



藍子(堪らなくなった私は)

「ね……キスして、強く抱きしめて」

藍子(それからは彼の成すがままだった)



「ひぁ…ッ!あ――――!ァア……ぅッ……くぅン――――」

(体中を探られる……そしてそれはある一点)

(乳首とクリトリスに集中する)

(そして指だけでなく)

カミッ

「ひァっ!……は…ッ…ア――あぁっ!」

(全身を包み込むように愛撫する手、身体のすべてにキスしようとする唇)

(さらに指先は)



クチュッ

「ッ――くぅッ……っ、んんっ――」

(膣の中を弄られている)

「――っ――ぅ……んんッ……あぁッ!!ひゃぁンっ!」

(こっ――――こんなに……こんなに)

「はぅッ……っ――――ゃぁァッ……――――!」

(彼の指が私の中を動く度、快楽を誘うスイッチを入れられたように、ジンジンとお腹の中から痺れと熱が伝わる)

「……ぁ……ッ――!ハぁっ……はぁ……あふぁッ!」

(ベッドのシーツを強く握りながら、その快楽に耐え……そして)

「っあ――――――――!」

(……視界が滲む。自分でも艶っぽい声が出るんだなぁと妙に感心した)

P「さすがにヤリ過ぎたか……大丈夫か?キツかったら言ってくれ」

…………
……

藍子(少し、沈黙が訪れた)

ガサゴソ

(ふと、音がする方を覗くといつの間にか全裸になったPさんか引出しから何かを出していた)

「それは……」

(四角い……薬みたいなパッケージに入っているそれは……)

P「う、うん。明るい家族計画というやつだ」(///)

藍子(……///)

(聞いているこっちまで恥ずかしくなってしまった)



(そ、そっか……そうだよね)

(流石に妊娠しちゃ……駄目だもんね)

(そんな当たり前のことすら気がつかなかった自分に、少し呆れてしまう)



(ということは……入れて……アレが入るんだ)

藍子(思わずまじまじと見てしまったのに気がついたのか、それを着けようとしていたPさんに気付かれる)

P「おいおい……そ、そんなに見つめるなって」

「流石に着けるのを見られるのは恥ずかしいぞ……(///)」

藍子(少し照れた顔……それは)



(私を安心させる……大好きな顔だった)

ゴソッ

P「じゃあ…………いくぞ」

藍子「はい……」

(私の入口付近を撫でるようにいじる)

(既に愛液で濡れぼそっていたそこにピトッと付ける)

(こんなに濡れているから大丈夫……だよね)

(自分で言い聞かせるように心で念じる)

(すると、私の気持ちを察したように)

P「最初だからな……痛いとは思うから、我慢出来なかったら言うんだぞ」

藍子(私の頭を撫でながら言う)

「……ぅ……うん――はい……」

(私のその一言で緊張が高まる)

ズイッ

(私の両足を限界まで広げる)

P「なるべく広げた方が入りやすいって聞いたからな」



藍子(ふと疑問に思った。……誰に聞いたんだろう?)

ズイッ

(そう思っていると、私の太股にPさんの太股が触れた)

(あ……固いんだ)

(そして入口に入っていくPさんのお……ち……んちん)

(背中がゾクゾクッってしびれる)

(必要以上に高まる心臓の音と、流れ落ちる汗)

(そして、熱いモノを感じた瞬間だった)

ズズッ―

「あ――――――んあっ!」

(異物が身体に進入……侵入するような感覚)

(まるで、皮膚の中から外側に引き裂くような痛みを感じる)

ギュッ

藍子(思わず、彼の身体にしがみつく)

P「藍子?!だ、大丈夫か!?」

藍子「う、うん――大丈夫、大丈夫だから……続けて――あ゛っ!」

(一瞬、激痛が走る……彼の性器が私の膣内に引っ掛かったような感触を覚えた)

P「い、今のか……すまん。どうやら俺のの――形が悪いみたいだ」

「一度抜くか?」



藍子「大丈夫……大丈夫ですから」ハァハァ

(その痛覚に押し潰されそうに、そしてその感覚に、彼のそれの形を感じながら)

「く…ッ…ぅ……っ…――――ぅッ…――――!!」

(それでも私の中をいっぱいにしながら……一番――膣の奥……子宮の入口まで達した)

「ア――――――」





(私の膣内で――完全に密着しているPさん)

(私は生まれて始めて――――他人と一つになっていた)

藍子(ただ……ただそれだけで、まるで幼い頃に貰った誕生日プレゼントの箱を開ける時より……それ以上に、今までにない興奮と感動を覚えていた)

ツゥー

(そして、私の頬を伝う涙。それは正に嬉し涙であった)



P「だ、大丈夫か?!」アタフタ

藍子(そんな涙を見て戸惑うPさん……)

「だ、大丈夫です。あなたとやっと繋がって……嬉しくて」

「それに……もう、そんなに痛くないです」

P「そ――――そっか」ホッ

藍子(今の私は、大好きな彼と繋がったことにただ、ただ感動していた)

(ようやく……心と身体が繋がって、こんなに近くに彼を感じられるんだって)





(そんなくっついていて、少ししてわかったが、私の膣内でPさんのがすごく熱を持ってぴくぴくしている)

(……Pさん、私で興奮してくれているんだ)



「動いて……いいよ」

P「だ、大丈夫か?無理するなよ」

藍子(ふふっ、こんな時まで自分は我慢して私を気遣うなんて)

「そういうものなんですよね……せっくすって」

「あ、でも……キスしてください」

P「藍子……」

グイッ

藍子(そうしてPさんが腰を引く……自然に私の膣内のソレも動く、粘膜が刺激される)

「…ぅ………くぅンっ――――!」

ググッ

(そして再び挿入される)

「あっ……あぁ……っ…………ぅッ!!」

「……はぁッ――――……はァっ!」

(繰り返し行われる行為に、私の身体から既に痛みは消え、快感のみ感じるようになっていた)

「ぅあ…ひんッ…――はぁぁぁァッ!」

(出し入れされているうちに、その快楽の虜に……私はなっていた)



(これが……せっくす……)

(私の中で……お腹の下で…動いて……)

「ハァ……ぅあッ!ぁう――――ッ!」

(結合部分がくちゅくちゅと音を立てている)

「ぁぅッ……――ん、はゥッ!」



(いま……わたし…………きもちいいっ)

藍子(でも、そんな感覚は長く続かず)

「っひッ……あ、やァッ……――――それ、ハッ、アひぃ!?」

(先程とは異なる動きをするPさんの性器)

「あ……ひぃアッ――――い、イ…ぁああッ!」

(ただ、前後に動いていたそれとは違い、膣内のあちこちを突くような動き)

(それは、せっくすが始めての私には到底耐えられず)

「はぁ……ッ……あ、――あァっ……――――!」

(その強烈さは気持ちのいい体罰ともいうべきもので、次第に息すらできなくなり)

「……あ、あ……うっッ――っ――くッ――――ぁ……あンっ、はぅアっ――――」

(一気に身体の中から溢れ出したそれは、私の身体のコントロールできるものではなく)

「や――…うッ!な…っ――、ぅあッ!!――――――――」

(最後、腰に回転されるように突き上げられたと思ったら)



「あ!あッ!アぁッ――あ゛、あ゛ッ…っ、ぅっ――――ぐ……っ……あ――――――――――――っ!」



(私の始めては、絶叫と絶頂の両方を一気に味わうことになってしまった)

~~~~~~~~~



藍子「ってことに……みんな?」

みんな『……』モジモジ

舞(ど、どうしよう……)

桃華(下着が……替えはありましたでしょうか?)

ネネ(お話だけでこんなに濡れちゃうなんて……すごいなぁ)

若葉(しかも始めてでイッちゃうなんて……)

クチュ

(あ……ヤダ、ちょっとトイレに行かないと)





唯「えっと……チョット、トイレ休憩ニシナイカナ☆」シドロモドロ

志保「ソ、ソ、ソ、ソーダネ」シドロモドロ

愛梨「あとは私だけですけど、みんなのを聞いてて私のアソコが濡れてきちゃいましたぁ」

奈緒(ど、ドストレートに言うか?!)

菜々(でも下着を替えるチャンスですよっ!)





――その頃

クチュックチュッ

ズズッ

由愛「んッ……入った……でクリに当てて――」

カチッ

ヴィィィィン

由愛「んんッ!――くぅッ!……あぁぁぁぁぁァッ!」

(こ、これ……意外に強いよぉ)

クチュクチュ

(膣中は……ちょっと細いけど、奥まで届くし)

「……っっ、うっ……は…ぁ――はぅ……んんっ…」

(やだ……気持ちよすぎっ)

「――はァ、はぁ……っ――――……んんっ、ああっ!」

由愛「はぁ……ぁ――はぁ……」

(な、膣中でイッたのか、クリでイッたのかわかんないよぉ……)

(でも……終わりにしないとPさんが帰って来ちゃうし――)



コツコツコツ

「んっ?!」

(う、嘘ッ!?Pさん、今日は……)



――そして由愛が慌てふためいている間に

カチャ

由愛P「ん?誰かいるのか?」



――そこには

由愛「わわわっ……ご、ごめんなさい……」



――机の上を愛液で濡らし、上着は前を開けブラを上にずらし胸を露出させ乳首にクリップを付け

――下はスカート以外すべて……ストッキングとパンツを……関節まで降ろし、股から足にかけて愛液が滴っている担当アイドルがいた

あとは、愛梨と由愛で終了

さて、悪い子由愛ちゃんを、何でオシオキしようかな?

――トイレ休憩(下着の交換?)終了

ネネ「ふぅ……少しすっきりしました」

舞(というか、誰か中で一人でシテましたね……)

愛梨「ちょっとうづいていたから、久しぶりに一人でシちゃいましたぁ!」

桃華「ぶフッ!」

奈緒「オイ……つか、クールはアタシだけかよ。千枝は27歳の時にシタって言ってたから除外するとして」

夕美「最初、奏ちゃんも誘ったんだけど」



奏『わ、私!?えっと……その…が、学校の校則でそんなこと書いてないし、私、学校では優等生を装ってるから』ドギマギ



夕美「って……バレバレだけどね」

奈緒「ごまかすのが美嘉並に下手だな……そういえば美嘉のヤツ、一度も言わないがアイツも――」

若葉「そういえば……まさか後ろめたいことを?!」

ガヤガヤ



志保(知ってるけど……由愛ちゃんが襲われた件もあるし、言えないよ…ね)

菜々「じゃあ、最後は愛梨ちゃん。よろしくお願いしますね」

パチパチパチ

愛梨「そんなぁ……私とPさんったって、ただ二人で引っ付いていたら、Pさんの手がおっぱいに当たったからぁ、ちゃんと触らせて上げたらそのまm」モジモジ

奈緒「ストップ!ストップ!!」

桃華「前フリもナニもありませんわ!」

愛梨「えぇ~そうなんですかぁ?」キョトン





――仕切り直して

愛梨「あれは……Pさんにちゃんと告白した夜でしたね」

夕美(そ、その日のうちに……)

藍子(でも、お二人とも付き合ってないのが不思議なぐらいでしたから……)

愛梨「Pさんのおうちでご飯を食べている最中でしたぁ」

――P宅

愛梨「できましたよ、愛梨特製甘煮です」

P「おおっ、うまそうだな」

愛梨「こないだ、唯ちゃんから教わって一切水を入れてない本格派なんです」フンヌ

P「ははっ、ならほかほかのうちに食べようか」

愛梨「あ、その前に一枚脱いでいいですかぁ?」ヌギヌギ

P「もう脱いでるし……まぁ、大丈夫だな」

愛梨「ふぅ……暑いですよ」



P「うん、うまい」ホコホコ

愛梨「よかった……これでPさんのとこへいつでもお嫁にいけますね」

P「うん。愛梨なら大歓迎だ」

愛梨「やったぁ!」ピョン

P「あ、あんまり動くと……」

コロコロ

愛梨「あ、お芋さんが……」

P「もったいない!」ヒョイ



プニッ

P・愛梨『え?』

P(う、うわ……俺の手が)

愛梨(Pさんの手が……)



P(愛梨のおっぱいに)
愛梨(私のおっぱいに)



P「す、すまん」シドロモドロ

愛梨「い、いえ、つまらないものを」シドロモドロ

P「いや、愛梨のはつまらなくない!誇ってもいいぐらいだ!」リキセツ

愛梨「Pさん……」トゥンク



P「って……何をいってるんだろうな(///)」

愛梨「(///)」

愛梨「(///)」



「ね、ねぇ……Pさん」

P「どうした?」



クイッ

タユン

愛梨「あ、あの……(///)」プルンッ

P(え……愛梨が、胸を……生おっぱいを……)



愛梨「な、中身には……興味ありませんか?」

愛梨「(///)」

P「……」






愛梨「も、もぅ(///)!……いくら私でも、自分から誘うのは恥ずかしいんですよ(///)」ポスン

P「す、すまん、即答できなくて」



「こんな俺でよければ」チュッ

ギュッ

愛梨「ン(///)……ちゅ……んんぅ……」

「ンぅっ、ン!ン!ンー――……」

「ぁあっ……ぷはぁっ!」ハァハァ

「ぴ、Pさぁん……」





「キスだけじゃ……足りないよぉ……」

「こんなに近くにいるのに……ずっと私に手を出さなかったPさんが悪いんですからね……」

P「うん……じゃあ」



「いっしょに風呂に入ろうか」

愛梨「う、うん」

スッ

スルスルッ

――布ズレの音が更衣室に響く

――恋人を見ると少しもじもじした様子でこちらを見つめている

愛梨「えへへ……やっぱり少し恥ずかしいね」

P「う、うん……」

――そう言いながらも脱ぐ手を止めず

パチン

――ブラジャーのホックが外れたと思ったら、そこには桃色の果実が並んでいた

P「うわ……」

愛梨「ど、どうですか……愛梨の……おっぱいは……」

――何者にも汚されたことのない二つの膨らみ

――今から自分の手で汚していくと思うと少し罪悪感も生まれる

――しかし

P「……触ってもいいか?」

――そう言いながら手を近づけて行き

愛梨「いいですよ……Pさんの好きにして……あ!」

P「どうした?やっぱり嫌か?」

――少しうろたえつつも真剣に心配しながら聞く



愛梨「もう一度……キスしてください」

愛梨「ン……フぅ……ちゅ…」

チュクチュク

愛梨「ん……ふぁ、はぁ……んくっ!」

ニュチュヌチュ

――口内に舌を入れ全てを犯しつくすような激しいキス

――愛梨もその舌の動きに逆らうことなく、同じ用に自分の舌を絡ませる

愛梨「っふ……はぁはぁ……んンっ!」

――キスに次ぐキスをしながらも呟く

P「愛梨……触るよ」

愛梨「ふァ……い……」

――最初は腫れ物を触るみたいに恐る恐ると

――手の中では到底収まらない白くて丸くて柔らかい果実が、ゆっくりと形を崩していく

愛梨「……ぁっ……んぅ……」

――少し汗が流れているそれの中心に向い手を滑らせていく

愛梨「ぁ……っ!?」

――少しこそぐったいのか恋人の体は揺れ、同時に乳房も揺れ動き

クリッ

愛梨「ンンっ!(///)」

――桜色の先端に到達する。

――果実のやわらかさと比較しても、硬い感触――――すでにコリコリに隆起していた乳首は触られただけで恋人の身体に抑えられない刺激を与えていた

愛梨「ぁっ……あふぅ、あっ!んはぁ――あふぁぁぁぁ!」

「や、だ、ダメェ……ち、くぅ!……胸ばっかり……んっフ、んんッ」

――だが、指だけでは我慢できずに先程まで口の中を犯し続けていたはずの舌を近づけると

レロッ

愛梨「きゃふゥ!!」

レロレロッ

クミクミ

愛梨「あ、ンはぁ!……あぁ……っ」

「くぅン……うぅッ――ぁンっ!」

――さらに口に含んでいないもう片方乳首を手で転がす

愛梨「あふぁッ!あくぅぅぅツ!あっ、あヒィ!」

「――――っ!――――ぅ……アっ――」

――やがて、身体全体を痙攣させながら



愛梨「アぅ、ああッ――――――っっ!」

「やっ……あッ!あ…ひ…ッ――――ぃ――――」

「あっ――――ああッ――――――――――!」

――胸だけで絶頂を迎えることになった

愛梨「はぁ……はぁ……」

P「大丈夫か、愛梨」

愛梨「もう……ひどいですよ。おっぱいだけでイかせるだなんて……」

P「すまん」

(というか、そっち?)

愛梨「仕方がないので」

ズルッ

――そう言うと愛梨は彼氏の最後の一枚――彼はトランクス派だった――を剥ぎ取り

愛梨「ふぁっ……Pさんのってすごい……おっきいね」

P「愛梨……っ!」ハァハァ

愛梨「ふふっ、Pさんも興奮してますね」

――そう言いながら根本から持つと乳房で挟み

愛梨「あむっ……ふぐっ……んくっ……んちゅ……」

――大きく開けた口に含むとそのまま器用に舌でイチモツをなぶり始める

愛梨「んふぅ……んっ、んふぅ……ンンン……」

――胸の弾力と舌使いでPのイチモツはみるみる間に先から液体を出していく

愛梨「れろろろ……れちゃん……れちゅ、れちゅん」

――さらに愛梨の唾液も加わりイヤらしい音が響く

P「あ、愛梨ぃ……」

――まさかの行動に咄嗟に動けず成すがままに快感を受け続け

愛梨「はむっ、んっ、んくちゅ、んくちゅ」

――さらなる刺激に耐えられず

ドブッビュルゥ

愛梨「っ!……んぐぷっ……プはァ……」

――口の中で果ててしまう

愛梨「けほっ……ぷはっ」

――さすがに飲み込めず口から吐き出してしまう

――だが、そんな様子すら淫らに見えて、釘付けになってしまった

愛梨「もう……せめて出すとか言ってくださいよ」

P「す、すまん」

愛梨「これ……苦くてすっごい喉にまとわり付くんですね……知らなかったです」

P「愛梨さんや、そんな知識をどこで入手したんだ?」

愛梨「えっとぉ……大人の皆さんが読んでる雑誌とかで、『恋人を逃さないための100テク』とかぁ」

P「ああいう20代後半連中の読む本は、過激過ぎますので読まないように」



愛梨「あとは、比奈さんの薄い「よーし、明日荒木の持ち物検査だ!」

愛梨「……Pさん」

P「ん?どうした?」



愛梨「大好きですよ」

P「急にどうした……俺も好きだよ」

愛梨「えへへ……」

「今から愛梨のすべて見せちゃいますから……いつか、Pさんのすべても見せてくださいね」

ピトッ

P「……なら」

ギュッ

愛梨「あ……」(///)

(やっぱり、Pさんの心音と息遣い……安心しますね)

P「俺から離れるなよ」

愛梨「……はいっ、残りの半生、お世話になりますねっ」

(私、好きになってよかったです)

――風呂場

P「じゃあ、桶に手をついて……足を広げて」

ズィ

愛梨「こ……こうですか?」

(お、お尻とおまんこがPさんに丸見えで……少し恥ずかしいな……///)

スッ

クチュ

愛梨「あッ……」

P「指、楽に入るな」

チュポチュポッ

愛梨「あっ、はふぅ……あっ」

(ゆ、指が……私の中で……)

P「すごい濡れてる……これなら」

ヌチョヌチョ

愛梨「ぁんっ……ンぅ……じ、焦らさないでぇ……もぉ…」

(や、やだ……あんなに濡れてるの…)

P「じゃあ、入るよ……っ」

ヌリッ

愛梨「……うん」



(そう言うとPさんは私のおまんこにおちんちんをあてがい)

P「それじゃ、いくよ」

ヌル……ヅボッ

愛梨(強く腰が動いたなと思ったら、それは私の中へ入っていた)

「……っ。……あ…ッ――――はぅ…んっ――――!」

ズンッズンッ

愛梨(そして密着した身体が離れると同じくして、おまんこの中から敏感な壁を伝って出ていくおちんちんの感触)

「ふぐっ、うっ…………ぁ、はァっ……」

グチュッ

愛梨(そしてさらに押し込まれるおちんちん)

(私の中が広がる感覚と敏感な所を突かれた圧迫感)

「――んんッ!…くゥあ……あァっ!」

愛梨(こ、この体勢じゃ……)

「……あ、あっ、あぅッ――――!」

パンパンパンッ

愛梨(ひ、響いちゃう……お腹から……あ、頭まで……)

「はぁ、ハァっ……や、やあっ!……ぅむッ――――!」

ズチュズチュ

愛梨(あ――だ、ダメ……考え……な……ぃ)

「ぁ……あっ――――……はァ、はぁっ!!」

バチュッバチュン

P「風呂場だから……」

愛梨「ふぁ……ひゃンっ」

P「いっぱい、愛梨の声が聞こえるな」ボソッ

愛梨「んんんっ!?」

(や……やだぁ……そんなに私……声……)

(そんな考えもお構いなくPさんは私を攻める)

ヌボッヌボッ

愛梨(頭の……中、気持ち良すぎて……煮えたチそう……)

「……あ、ああっ!―――っ…くぅ―――――!」

ヌポッヌポッ

愛梨(も……もぅ……手も足も……げ、限界……)

「っ、はぁ……はァ、ふぅ……ぅ、う―――あ、あアッ…くぅ――――!」

「……っ……はァ、はぁ…………」

「ふ、ふぅ、ふぅっ……げ、げん……か…い……うっ!」

ハヒッハヒッ

愛梨(もう口からは喘ぎ声しか出せなくなった私の呼吸する音すら卑猥に聞こえ)

「―――っ、うッ……あ!―――くぅ……ぁぅ―――!」

ズズッ

愛梨「も……む……りぃー」

(完全に手足の感覚が無くなった私はお風呂の淵から滑り落ち、タイルの上に寝る形のまま後ろから犯され)

「あ……あっ――あ、あんッ!……ぴ、P……さんっ――深っ……い――!」

(そして後ろからよりもさらに奥まで突き刺さるPさんのおちんちん。それはまるで、子宮に直接精液をかけるように)

ビュッビュル

愛梨「あ、あっ!――うっ……んッ、っ――ア……!」

(先にPさんに膣内に出され、遅れることほんの数秒で)



「――っ、あ、あァっ――!く……ぅァ――――」



「……ァ――っ、あああァァァ――――――――!」



(頭のてっぺんから足の先まで電流が走った感覚に襲われ、私は達してしまった)

チャポン

愛梨「ふぅ……まだお腹の中が熱いです」

P「ちょっとハードだったかな?」

愛梨「いえ……その初めてなのにあんなに淫らになっちゃって……」


「その……私のこと嫌いにならないでください」

ギュッ

愛梨「きゃっ……Pさん?」

P「誰が嫌いになるって?そんなこと言うイケナイ子にはこうだ」

カプッ

愛梨「ゃぁ……みみ……噛まないでぇ」

P「どうだ。わかったか、愛梨を嫌いになるなんて有り得ないからな」

ムクムク

「あ……(///)」



愛梨「ふふっ」

(そっか、あなたとなら何も心配いらないんだ)

「続きは、ベッドの上で……ねっ」

…………

愛梨「で、最初はこんなんでしたけど、何度も何度も繰り返すうちに、だんだん気持ちいい場所を身体が覚えてきたみたいで」

「あ、あれ?皆さん??」



舞「いいなぁ……」(B64)

桃華「いいですわね……」(B72)

ネネ「いいなぁ……」(B77)

若葉「いいなぁ……」(B77)

藍子「……」ハイライトオフ(B74)



愛梨「?」(B88)

奈緒「ま、まぁ、あとはみんな初めての話はしゃべったし、千枝が作ったわらび餅分けたら解散ってことで」アセアセ

唯「そ、そうだね。あと、誰かカラオケ行く?」

夕美「じゃ、じゃあ付き合うよ」

菜々「ナナも行きます!」





バタン





?「ふひ……み、みんなすごいな」

?「む、むーりぃ……」

?「まゆも負けられませんねぇ。今夜早速……ふふっ」

――その次の日、まゆPは担当アイドル共々休む連絡を入れたという

~Fin

ちなみに、愛梨がいくら中出しされても、よしのんパワーですべて無効になる設定でしてー

――由愛P部屋

ゴシゴシ

P「ふぅ……これで綺麗になったな」

由愛「……ごめんなさい」

P「今日デートのはずだったのに……どうした?もしかして我慢できなくなったとかか?」

由愛「いえ……そうじゃなくて」

P「ん?」





――事情説明

P「なるほど……すまなかった」ペコリ

由愛「あわわっ、そんな……私が……」

P「そんなことはない。お詫びというわけじゃないが、明日は二人ともオフだし今からでも遊びにいくか?」

由愛「あ……あの……それでしたら……」

――P家寝室

ガチャ

由愛@バニーガール「お、お待たせ……しました(///)」

P(8月21日がバニーの日だからって……)

由愛「じゃ……私、横になりますね」

ポスン

P(今気がついたが、脱がせるという楽しみがないってのもなぁ……)

(まぁいいか……)

――ベッドに横になったバニースーツの由愛は、ぎこちないように見えるものの、手足はもじもじさせて逆にこちらが襲われそうな感覚に陥る

――愛しい人の身体をまじまじと眺めてみる

――頭から突き出した作りものの耳。少し天然が入った髪の毛と合わさってもふり甲斐がありそうだ

――首にはリボンの付いたチョーク。これではキスマークはつけられないな

――そして13歳の年齢としてはやや小さめな胸。だが、今は手で隠されている――よし

P「じゃあ、まずはその手をどけてみようか」

由愛「ふぇ?!あ……はい……(///)」

――ゆっくりと手をどける。それと同時進行で顔はどんどん赤くなっていく

――まったく、恥ずかしいなら自分から言い出さなければいいのに

――とりあえず触ってみるか

サスッ

由愛「あ――――ん……」

――下着とも水着とも少し違う肌触り。安物ならビニールっぼいそれだが、ポリエステルの感触だな

――……中には革でできた女王様用のもあるらしいが、それはおいておこう

サスサス

由愛「んんッ……ん……ふっ……ぅうッ!」

(は、恥ずかしい……でも触られたところが熱くなって――――気持ちいいよぉ)

――そのまま、バニースーツのカップの真ん中へと指を走らせ

由愛「んんんんっ……んくぅ!」ビクッ

(やだ……乳首……硬くやってる……)

――さらに片方の手をそのまま下に持って行き、お腹、臍へ下り

由愛「っっ……んふッ……」ピクッ

(そ、そのままアソコに行くのかな?)ドキドキ

――そして

サスサス

由愛「ひぅッ!!あッ!ああっ!……ンクっ!」

(お、お臍の下……子宮の辺り、そんなに触られると……熱くて、何かどろどろしたのが中から出てくるような感じがするよ……)

P「ここか……よし」

由愛「え……や、やだっ!そこ……気持ちよス――んふアッ!!」

(すゴ……電気が走ったみない――――動けなくなっちゃうよ……)

――そしてお腹をそのままマッサージする。さらに口はカップをずらしてむき出しになった乳房をなめ回し、もう片方の手はさらに下に手を当てる

由愛「かハアぁ!!や……すご……んあッ――――んふっ!」

(やだやだ、気持ち良すぎて……恐いよ……Pさん――手を握って欲しいよ……強く抱きしめて欲しいよぉ)

由愛「はふゥン……あっああっ、……んんっ、んっ、んっ!」

(恐いよぉ、恐いよぉ!)

――そしてクリのある部分にバニースーツの上から手を軽く上下に擦った途端、電気ショックを受けたかのように

由愛「あふぅ――あっ、んはァッ!ん――――ゥツ、あぁぁぁぁぁっ!」ビクンッ

「……ふぁくぅ――――は、激し過ぎますよ……ぉ」

――バニースーツのクロッチにあたる部分を濡らして、息を絶え絶えにしながら由愛は絶頂してしまう

P「すまん……つい興奮してしまった。本当にごめん」

ギュッ

――そう言いながら身体全体で抱きしめる。するとその小さい手で顔に手を当てて

由愛「もう……気持ち良すぎて恐かったんですから」

「今はただ、あなたを……Pさんを抱きしめていたいです」ギュッ

――そういいながら顔を近づけ

チュッ

チュッ

――と軽いキスを何度も交わした

P「それじゃあ、いくよ」

由愛「あ、待ってください……このストッキングはどうするんですか?」

――由愛のそれはバニースーツにつきものの網状のタイツではなく、やや薄目の紺色のストッキングを履いていた

――ただ中学生が着用するには、微妙な透け具合いから来る艶やかさを出しているモノであったが

P「んー、大抵こういう時は全部脱ぐか、ストッキングだけ破るパターンが多いみたいだが……詳しくは俺も知らない」

「というか、この一式は借り物なのか?」

――するととんでもない答えが待っていた





由愛「いえ、ママが『男を魅了するならこれぐらいやらないと』って買ってくれて……」

P「うわぁ……婚約状態だし、既に外堀は固まっているけどさぁ」

由愛「あ……これ以外にも…ナースとかチャイナドレスとか……」

P「聞きたくない、聞きたくない。俺にそんな性癖があるだなんて思われたくない!」

由愛「え、えへへ、成宮家は……いつでも……その…Pさんを待ってますからね」

明日も早いし、一旦終了

つなわけで、由愛とのえっちに移ります

由愛を一回したら、おまけで終了になります

P「じゃあ、責任は取らないとな……大人のやり方で」

――そう言うと―下着でいうクロッチの部分―秘部を擦り始める

――下着であるなら柔らかな生地で簡単に性器の形も浮き出るが、バニースーツはそうではない

――なので少し強めに滑らせるように触れていく

由愛「ひャっ、あぁぁ……んんっ、ん――――あぁっ!」

(やだ……気持ちいいから、身体がビクッってすぐに……)

――秘部を撫でる指に、即反応を現にする由愛の身体

――それは、くすぐったそうに見えて快感に堪える姿でもあり、Pはさらに興奮する

P「気持ちいいのか?」

由愛「は……ぃイっ、そこ……あくゥ、あっ…んっ――んんぅ……ん!」

――そんな我慢しているような彼女に興奮し、キスで黙らせることにした

由愛「ン……っふアッ……んんっ!!」

――やがて指で擦る先から明らかな水音がする

P「由愛、イキそうか?」

――そう声をかけるが指の動きは止めない。いや、さらに激しくしていく

――膣内にまだ入れていないのに身体は昇り詰めるような反応をする

由愛「ン……うぅ、そ、そんな……ア、ぅあっ!……恥ずかし――――でもどんどん気持ち良くな……って」

「やぁ…んんぅ、ふぁッ……アァッ!あフゥっ、あ゛あ゛ーっ!」

――そして

由愛「――――ッあ……うぅ……」





「ダ……めぇッ――――――ぁ……ッっっ!!!」

――驚くほどあっさりと、しかし顔は喜びにあふれたまま少女は絶頂に達した

由愛「ふぅ……はぁ――――」

――絶頂し、息も絶え絶えになる由愛



――しかし

P「じゃあ、直接いくよ」

ピリピリ

――そう言いながら秘部の付近からストッキングを破っていく

由愛「あ……Pさん――」





「んんっ!」

――由愛が異常な反応を示したのはその時だった

P「由愛?大丈……」





由愛「や、やだ……やめ…やめてぇ、そんなのイヤぁ!」

「ひくっ、ひくっ、もっ……やだよぉ…………」

――身体は震え……その震えは恐怖によるそれで、目は涙を流しながらもこちらへの焦点は合わず



――確実に異常な怯え方……まるで、レイプされたかのような



P(まさか……今、ストッキングを破くことが由愛のトラウマを……)



――そう、あの日……由愛が襲われ犯された日

――丸一日、行方不明だった由愛は……その制服をぼろぼろにされながら再びPの前に姿を見せた

――何をされたかは明白だった

――そして、その夜。由愛に――――そうされたことを彼女が忘れたいが為に身体を重ねた

――元々、双方淡い想いはあったものの、半ば強制的に繋がったのである

――だから

P「大丈夫……大丈夫だから」

由愛「あぅ……」

――なおも暴れる由愛を落ち着かせるまで――――気付けば深夜の2時だったが、抱き締め続けた

――ともすれば壊れそうな想いで

P(由愛……あれから、何も言わなかったがたった一人で……苦しみ、悩み、恐怖と戦っていたのか)

(何も言わないから大丈夫だなんて、俺は何て甘い考えを……)

(今はただ……こうすることしか……)





由愛「……大丈夫、大丈夫です」

「だから……」

――静かにしていたのでてっきり寝ていたのかと思った彼女が返事したのは、そんな自己嫌悪の真っ最中だった

由愛「だから……もっと」



「もっと、私のここを……Pさんのでいっぱいにして下さい!」

――そう言いながら、秘部を――膣の入口を――指で開けた

――……泣きながら

P「由愛……」

――自問する。果たしてそれは本当に由愛にとって最適な答なのか

――アイドルという普通でない「非日常」の世界でごまかし続けていいのか

――こんな脆くて不安定な少女を抱いていいものなのかと

――そして、自分はこの少女に本気に……



P(あぁ……そうか)

(俺は……由愛に)



(同情でも慰めでもなく、本気で好きになって……)

(いや、正確には……認めたくなかった気持ちはあるが、由愛が俺を好きになるより先に……惹かれていたんだな)

――そう思った瞬間、身体の中の血が駆け巡るイメージを覚える



(だからこそ、由愛を……)



「由愛っ!」

――そう言いながら少女の顔をおさえ

由愛「え……Pさ……んふッ!……ん……ふぅ」

――長く熱く溶かすようなキスを交わす

チュクチュク

由愛(やッ……Pさんの舌が……んふゥ――私を……まるで口の中を犯してるみたいで……ッ!)

(すごくいい……もっとして……沢山して……)

――5分、10分は経っただろうか

――二人は顔を唾液塗れにしたまま、唇を離す

――唾液はベッドに染みを作り、プールと化した

――染みは唾液のみでなく、膣から滴り落ちる愛液も一因ではあったが

――そして

P「じゃあ……」

由愛「はい……」

――臨戦体制だった男のペニスが女の入るべき場所に入る

ズズッ

由愛「あ――」

(Pさんのが……入口からズズッって……)

「あ……あ、ふぁッ――くぅぅぅぅ!!」

(わ、私の中、拡がって……きて)

(すご……ふわっとして――なのにすごく熱くて)

(とろけちゃうよぉぉ……)

「……っ、ぁあ――ん、ンッ!!」

――男は腰を回転させるように少女に挿入する

ズチッズブッ

由愛「あッ……んふッ、ンアぁっ――」

(あ……すごいよ、激しいのに、気持ちよくて)

「ひゃウぅ――ん、ふぅ……あっ、あハぁ――っっ!」

(中もぐちゃくちゃにされて、奥まで来て…るから、頭まで……響いて)

(すごい、すごく気持ちイイよう……)

「アァあッ!――っッ、あ…ああァ――――!」

――まるでスイッチが入ったかのように少女の身体は奮え、あっという間に絶頂してしまった

――いつもなら少女の絶頂が終わりの合図みたいにそこで終わる……はずだった

――だが

ヌチッ

由愛(え……嘘)

「や……今イったばか……やッ――ダメぇっ!」

ズズズッ

(や……まだ凄く敏感なのに……)

グッグッ

「やっ、ハァっ……ま、まだ、さっきのが止まってないのに……ハァァ!はぁ……中が……変で」

(全身に痺れと振動と……快楽が回って……イイっ)

「や……あぁッ!な、なにこれ……変、変だよぉ」

(しきゅうの……奥までいっぱい当てて来て、突かれるとすごく気持ちよくて)

(こんなにされて……私、おかしく…なりそう……)

「ひぁっ、アァっ――やっ……あッ!」

(クリもじんじんしびれて……敏感で)

パンパンッ

――少女の耳には既に精液と愛液が混ざり跳ねる音すら聞こえてはいなかった

――もっと長く快楽を味わっていたい。そう少女は望んでいた

――だが、すでに一度絶頂を迎え敏感度合いを増し限界を迎えている身体はその願いを拒否し

パンッパンッ

由愛「ハあっ――ああああっ、ァ――っ、うッあああっ!」

(あ……からだじゅうふわふわして、Pさんのさわるところびんかんになっていって)

「ァんッ!――ぅぅっ、ハァッ……あァ、ダメぇ!!」

「ハぁ……あ…………ぁぁッ……う…ぅぅッ――――やっ――!」

「……だっメッ――――――――ッ!!」

――恐ろしいほどの快感が少女を襲い、二度目の絶頂に導いた

――それは少女の体力の限界でもあり、そのまま意識は失われ……



「あ…………Pさん……」



「大好きだから……一緒に……」

――残念なから最後まで言葉は繋がなかった

――だが

P「わかっているよ。ずっと一緒だよ」

「……もう、担当のアイドルでも、ただの気弱だけど絵を描くのが好きな女の子でもなく……」

「俺の一番大切な人だから」

――そう言ってキスをして、身体を調えて一緒に眠る



(今日はいい夢=由愛が見られそうだな)

――次の日

由愛「おはようございます!」

――少女のあいさつが事務所に響く

――が、ほんの少しの……だが、決定的な変化に気がついたのはわずか数人であった

美嘉「あ……由愛ちゃん。おはよう」

由愛「あ、美嘉さん……おはようございます」

美嘉「……そっか」

由愛「美嘉さん……?」

美嘉「うん……私も吹っ切れないとね」

――実は、美嘉と由愛Pとは一度肉体関係にあったのだが、由愛はそれを知らない

――なので

由愛「美嘉さん……もしかして」

美嘉「うん……大丈夫。これ以上、みんなを心配させられないからね」

由愛「美嘉さん……」

千枝「由愛さんっ、おはようございます!」

由愛「千枝ちゃん……おはよう」

千枝「由愛さんは……その……由愛さんのPさんが大好きですか?」

由愛「え?えっと……」

――突然の少女の質問に戸惑う。でも

由愛「うん。大好き。それに私はPさんを信じているから……」

千枝「……よかったです。ね、美嘉さん」

美嘉「そう……だね。うん、よかったね。由愛ちゃん」

(そう……これは永遠に封印しないとね)

――そして始まる日常

――その中に、生まれたばかりの愛は



由愛「それじゃあ」

千枝「はい、頑張りましょう」



――明るく元気に後ろ向き

――あれ?



?「ぴてぃー!」

おわり

この物語は

【モバマス】由愛「KISS、危険なラブモーションR」【BadName】
【モバマス】由愛「KISS、危険なラブモーションR」【BadName】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1525342290/)

の後日談的内容になっております

では、最後に

HAPPY BIRTHDAY YUME NARUMIYA



今度の選挙で上位に入るといいな

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