【R18安価】淫霧の森 (103)

禁足地として地元で有名の『淫霧の森』。

淫霧の漂うこの森に1時間以上滞在することは死を意味するらしく、その為広大なこの森は未解決な事が多い。そこで政府はこの『淫霧の森』を探索してくれる探索者を募り、最奥にあると言う伝説のとある秘宝の回収をした者に3億の謝礼金を送ることにした。

だがこの『淫霧の森』付近では毎年10~100人が行方不明になっているので、ソロかチームで挑むかを選択して政府に誓約証兼許可証を提出して貰います。

尚、迅速な秘宝の回収のために探索者の服、防具は薄着となって貰います。(薄着ならなんでも可)

以下、許可証の記入事項となります。

【名前】
【性別】
【年齢】
【容姿】
【性格】
【装備・防具】
【今計画に参加した理由・仲間の有無】
【その他特記事項】

募集は今日中にさせて頂きます。あまりにも少なければ流します

安価は基本すべて採用します。一つの安価のコンマ分時間が進んでいきます
(01で1秒 00は1分40秒 ゾロ目は次安価のみ時間経過無し)

注意事項
・如何なる理由であっても森林の破壊をすることを禁じます。(放火、大規模な伐採など)
・淫霧に当てられてしまった者にが、意思もないと言うわけではないです。

他、質問事項があったらなんなりとください。

【名前】 メアリ・ローズ
【性別】 女
【年齢】 21
【容姿】 尻まで届くウェーブブラウンの髪を持ち身長187のB115の超爆乳を持ちくびれた縦割れ腹筋と引き締まった体を持つ褐色美人
【性格】 冷静沈着でとてもクール
【装備・防具】 強力な魔獣の皮を使ったつなぎタイプのボディースーツのような防具、スレッジハンマー
【今計画に参加した理由・仲間の有無】 秘宝の噂を聞きつけた、仲間は無し
【その他特記事項】狙った獲物は逃がさないトレジャーハンター見た目とは裏腹に途轍もなく強いパワーを持つ

【名前】十五夜 ユイ (じゅうごや ゆい)
【性別】女
【年齢】17
【容姿】白髪のサイドテール 身長150くらい
スレンダーだが、巨尻
【性格】弱みを見せたくないため無口で
クールで毒舌家しかし、天然で結構隙だらけ
【装備・防具】刀とナイフ
上はサラシの上に着物を羽織っており、 下は胴着
【今計画に参加した理由・仲間の有無】
放浪の途中で、資金を調達したいから
仲間はハムスター1匹のみ
【その他特記事項】耳が敏感でよく聞こえる 当然耳が弱い

【名前】シスター・レイカ
【性別】女
【年齢】18
【容姿】身長170 栗色の長い髪、ぼいんぼいんのむっちりボディ 優しく暖かな笑顔を絶やさない
【性格】表向きは清楚で上品 実は淫らでマゾヒスティック
【装備・防具】モーニングスター 露出の多い戦闘用改造シスター服
【今計画に参加した理由・仲間の有無】この世に災いを成す可能性のある力秘宝を回収する 仲間なし
【その他特記事項】とある教団に仕えており、普段は心優しいシスターとして人々と触れ合っている。全てを包み込むような暖かな母性と優しい笑顔で人々を救い癒しているが、裏では教団幹部や社会的地位のある人間に淫らな奉仕を行う。彼女にとっては弱い大衆を癒すこともゲスな男どもの要求に応えることも全て神の思召しであり献身的にその身を捧げるのである。戦闘の際はニコニコしながらモーニングスターを振り回す。つよい。

【名前】シルフィ・エルフィード
【性別】女
【年齢】18
【容姿】金色のセミロングの髪。身長160弱、鍛えられつつも女性らしいしなやかな体つき。巨乳。
【性格】温厚で朗らか、親しみやすい。芯に強い心を持ち、高貴な性格。
【装備・防具】聖なる魔翌力を宿した聖剣と、薄手ながらも同じく聖属性の魔翌力が込められた冒険者風の服とマント
【今計画に参加した理由・仲間の有無】災害に見舞われた自分の領地の領民を救うため。幼い頃より親しい、信頼する男騎士
【その他特記事項】文武共にしっかり教育され、かつ聖属性の魔翌力を膨大に持つ。由緒正しい貴族の娘

【名前】 グロッケン
【性別】 男
【年齢】 35
【容姿】 筋骨隆々で厳つい顔をした大男。身体の至る所に傷跡が残っている。髪と髭は共に金色で、綺麗にセットしている。
【性格】 金儲けが生きがいのトレジャーハンター。
宝のためなら多少の無茶はやってのける。
割とおしゃべりな伊達男。
己の髪や髭を撫でるのが癖
【装備・防具】 筋肉が浮き出るほど薄い探検服、サバイバルナイフ、ショットガン、ロープ
【今計画に参加した理由・仲間の有無】 秘宝と謝礼金入手による金儲け、腕っ節の強い男たちを金で雇っている。
【その他特記事項】トレジャーハンターは表向きの仕事で、裏社会では奴隷商として有名。
この森のように行方不明者が続出するトレジャースポットで女達を襲い行方不明に見せかけ、最終的に奴隷として売り飛ばすことを副業にしている。
金の為ならどんな汚い仕事もこなす男。

>>3 >>10
>>4 >>11
>>6 >>12
>>7 >>13
>>8 >>14

とりあえずコンマ高い一人を採用(仲間は別途で安価とります)

>>3>>10のコンマ
>>4>>11
>>6>>12
>>7>>13
>>8>>14

わかりにくくてすいません

はい

グロッケン「…ほう、かなり上玉揃いだな」

??「というより、俺ら以外全員女性ですね」

グロッケン「異国のサムライに、やばそうなシスター…高く売れそうだ」

??「兄さん、本当にやるんです?」

グロッケン「あぁ。仕入れた情報によると淫霧にやられたやつらは感度がおかしくなったりして社会復帰できないような身体になっちまうらしい。」

??「なるほど、そういう人たちを狙うんですね?」

グロッケン「そうだ。…まぁ、俺らもやられないように頑張ろうぜ」

??「了解しましたっ!!!」


>>1から、グロッケンの部下を

諸事情で遅れました、2時頃まで更新しますが起きててくれますでしょうか…?

ガイラ「兄さん、それで今回はどうするんです?」

グロッケン「ガイラよりレンの方が戦闘力になるから、お前は周りの状況判断に回ってほしい。」

グロッケン「レンはとにかく攻めてくれ。俺がサポートするから。…いいな?」

ガイラ、レン「わかった!/わかりました!」

グロッケン「…申請書を出してくる、少し待っててくれ」

レン「…ガイラ」

ガイラ「なんだ?」

レン「もし俺がやられても…置いていってくれ。」

ガイラ「…わかった」


全レス採用方式にするのでじゃんじゃんくださいな

>>3-7のキャラはある程度なら自由に出せる感じですか?
安価下

さっそくレンの一人称間違ってない?

>>36
最初にガイラとレン逆にかいてて急いで戻したからこうなった

>>35
自由だよ

>>4のユイと遭遇し戦闘に。
戦闘中に淫霧を吹き出す花(淫霧の森では割りとメジャーな植物)から濃厚な淫霧を喰らい倒れるユイ。
ちょうどいいとばかりにグロッケンとガイラが二人がかりでユイを責め、普段の無口でクールな様子が微塵も感じられないほどとろとろに蕩けさせる。
レンは顔を真っ赤にしつつ『周囲を見回る』と興味無さげに立ち去るが、実は『これは証拠を掴むため……』などど自分に言い訳しながら物陰からこっそりと食い入るように眺めていた。

更新は午後からにします。
まともに更新できなくて本当にごめん

グロッケン「…待て」

ガイラ「どうしたんです?」

レン「ガイラ、あれ…僕たち以外の探索者が既にいるんだ。」



ユイ「…」ザンッ…ドスッ

グロッケン「…」

ガイラ「うわ、あんなのと闘ったら俺たちだと言えど勝ち目はないですよ?先いって待ってますね」

グロッケン「…レン、待ってろ」

レン「グロッケンさん、もしや…」

グロッケン「流石だ、レン。あんなに激しく動くとこの霧を沢山吸ってしまって当然やられてしまう。」

グロッケン「…ん?」

ハムスター「チュウチュウ」

グロッケン「ん、こいつ確か…あいつのハムスターだったか?」

レン「…人質に使ってみるとか良さそうですね」

グロッケン「あぁ。…ちょっと奴等のふりして襲い掛かってみるか」

レン「僕は見張りをしてますね」

グロッケン「ああ。頼む」

ガサ…

ユイ「…そこの変態、止まれ」

レン(まだ草むらからでて一歩めなのに…バレた!?)

グロッケン「変態とは失礼な。ちゃんとした攻略法を模索しているだけだぞ?」

ユイ「…そんなこと、知らない」ダッ

グロッケン「…かかったな!!」バンッ!

ユイ(外したっ…一気に攻める!!)

ボフッ…

ユイ「…あ、れ?」ドサ

グロッケン「…俺もあてられないようにすぐにヤる。レン、準備しておけ!」

レン「あ、はいっ!」テキパキ…

レン「『発情ウサギ』…これか」ガサゴソ…ッ

レン(…あれは、ここに来る直前のことだった)

グロッケン「実は俺、あの森にガキの頃行ったことがあってな。」

グロッケン「発情ウサギなるものを数匹捕らえて、今でも干し肉にして時々食ってる。」

ガイラ「はじめて聞きました…発情ウサギなんて」

レン「ガイラはバカだからね」

ガイラ「んだと!?…それで、これが発情ウサギなんすか?」

グロッケン「あぁ。女が食うとやばいが男にとっちゃ精力剤みたいなものだ。食っとけ。」

レン「僕は遠慮しておくよ…」

グロッケン「なんだよ、釣れねぇな…なぁ、食おうぜ?」

ガイラ「そうだぞ!女じゃあるまいし!」

レン(過去にこれを食べて人生が壊れた同僚を知っている…が…仕方ないっ!!)パクッ

__________________

____________

レン「あれから疼きが止まらない…//」

レン「耐えて、必ず母さんの仇を…ハッ」

レン「グロッケンさん!すぐいきます!!」

ガイラ「…なんか騒がしいと思って帰ってきたら、なんか楽しそうなこと起こってんなぁ…?」

レン「ガイラ!…お前の出番だ」

ガイラ「おう!まかせとけ!」

165秒/3600秒経過

グロッケン「おい、ガイラ」

ガイラ「なんすか?兄さん」

グロッケン「…教えた通りにやれ、絶対失敗はしない。」

ガイラ「…わかった」

レン「…」

ユイ「んん…んんっ!!!」ジタバタッ!!

グロッケン「……べろべろっ」

ユイ「ん…くっ…!//」

グロッケン「…ん、今感じたな。」

ガイラ「ですね…ならもう楽勝ですね!」グチュグチュッ♡♡

グロッケン「んん…ぁむっ、べろっ…」

ユイ「んんっ!!♡はらひへっ…んぁぁっ♡♡」ビクビク…

グロッケン「今だ、レン!」

レン「…ごめんね」サクッ

ユイ「…ぁ…え?」ピク……ブルブルッ

グロッケン「…ナイスだ、レン。…小便中だったか?」

レン「え?…っ!?」バッ…ピチャピチャ

ガイラ「ご、ごめんな?」

レン「べ、別に…気にしなくて、いいから」

グロッケン「ガイラ、こいつを例の場所へ」

ガイラ「オーケー、手錠つけてすぐ戻るぜ!」ダッダッ…

グロッケン「…さあ行くか、レン」

レン「わかった。…ガイラは大丈夫かな」

グロッケン「一応あれでも元軍人だ。信頼はしていいぞ?」

レン「わかった。」

シルフィ「ねぇ、おじさん…!」

男騎士「シルフィ…聞いてくれ」

シルフィ「なに?私にできることならかんでも…!!」

男騎士「…お前の言ってくれた婚約話だが…果たせそうにない」

シルフィ「…そんなこと言わないでよ、おじさんっ!!」

男騎士「…ほら、そこに敵がいる。」

シルフィ「…敵…?」ギロ


グロッケン&レン「!?」

グロッケン「…あの殺気は…なんだ!?」

レン「…行きましょう」

グロッケン「今の俺らじゃ確実に勝てないな…」


264/3600秒経過

ガイラ「さーて、はこび終わったしおいつかないと…な?」

レイカ「あはぁんっ♡んくうぅぅつ……♡♡」グチュグチュッ♡♡♡

ガイラ「…なんだあのシスター…」カチャ

レイカ【侵入後経過時間;61:12:27】

ガイラ「手遅れって訳か」

ガイラ「一発ヤらせて貰うとしますか!」グチュッ!!♡

レイカ「お゛ぉっ♡いっ♡ぐぅんっ!♡
♡お゛お゛ぉ♡♡♡」パンパンッ♡♡

レイカ「出してっ♡♡おまんこ孕ませてっ
♡種付けしてぇぇんっ♡♡おまんこしごかれるのぎもちぃのぉぉっ♡♡」ズコッ♡♡バチュンッ♡♡パチュンッ♡♡

レイカ「あなたのゲスおちんぽにぃっ
♡♡孕まされちゃいますぅぅんっ♡♡♡」ビューッ♡♡ビュルルルルルンッ♡♡♡♡

レイカ「…んあぁぁぁ…♡♡♡」ドロォ…♡

レイカ「…えへへ…あなたと私だけの子供…♡♡」ガシッ♡

ガイラ「…え?」

レイカ「ゼッタイ…はなしませんからぁ…♡♡」


ガガッ…ピー…

グロッケン「…もしもし?ガイラ?」

ガイラ「た…すけ…!!!」

グロッケン「ガイラ!?たすけ…」ピー

グロッケン「…」

レン「…どうか、しましたか?」

グロッケン「ガイラが…死んだ…」

レン「…え?」

グロッケン「ここで性欲に心が支配されるとそれは死を意味する。…レン、絶対生きて帰るぞ」

レン「…はい」

レン「…グロッケンさん」

グロッケン「どうした?」

レン「なんかさっきより…淫霧の濃度が強くなっている気が…//」

グロッケン「…いや、それで正解だ。淫霧はどうやら秘宝から発せられているらしくてな…。」

グロッケン「…なあ、レン」ドサッ

レン「なんです…か?」

グロッケン「お前…男なのに、華奢で、男の癖に仕草が一つ一つ無駄がなく、可愛くて…なんというか、変な道に目覚めそうになる」

グロッケン「…変な勘違いを起こさないように、もう一度確認させてくれ。…お前、男、だったよな?」

グロッケン「正常な判断が…出来なくなる前にっ、頼む…//」ガシッ…

レン「…え、えぇ…っ//」

556/3600秒経過

募集再開します

安価投げる参考にしたいんで、>>1的に無理なのあったら教えてほしい(例えばスカとかグロとか)
安価下

>>59
グロは溶け、四肢切断なんでもOKですけどホラー(ポルターガイスト、SCPなど超常現象は除く)は苦手です。
スカトロはOKですけどそれを食べるのは苦手です。
NTRは寝とり寝とられ両方難しいです

このぐらいなものでしょうか

シルフィ、男騎士と同行することになったグロッケンとレン
シルフィの魔翌力のおかげで常時回復&淫霧の効果が軽減され、順調に秘宝があると思われる方へ進む
やがて大きな川に出くわすが、橋が見当たらない。迂回すると時間を大きくロスしかねない
シルフィが背中に魔翌力による光の翼を形成し、一人づつなら抱えて運べると言うが、レンが抱えられると女であることをばれるかもと悩む

襲いかかってきたワイバーンを、光の翼で飛びつつ説得し追い返すシルフィに、しばし心を奪われるグロッケン、レン

自分はノーマルだと自分に言い聞かせるレン
グロッケンはグロッケンで、大貴族にして膨大な力を持つシルフィは、奴隷にして売り飛ばすにしても、足がつかないようにするのは難しいし、諦めるにしてもシルフィと男騎士を出し抜いて秘宝を独占するのも難しいと頭を悩ませるつつ、時間がないと先を急ぐ

秒数がヤバくなったら一度撤退して秒数リセットかけたり出来るのかな?

>>68
リセットは不可能です。
淫霧には中毒作用があり、どうにかしてそれを克服しない限り最終的にはその森をさ迷う存在へと化してしまいます。

レン「そんなわけないでしょう!?気でも狂いましたか!?//」

グロッケン「そうだよな…ああ、すまない」

レン「さあ、速く秘宝とやらを見つけに…っ!?」

グロッケン「危ないっ!」ダンッ

レン「グロッケンさんっ!!」

レン「ってて…グロッケンさん、どうしてこんな!?」

グロッケン「…部下の一人や二人…守れなくてどうすんだ?」ブチブチ…ッ

グロッケン(だめだ、蔦を破こうとすると余計に絡まってくる)

グロッケン「こんの…っ…!!」

レン「グロッケンさんっ!!…くっ、何か投擲出来るものでもあれば…」

シルフィ「下がって、お兄さん!!」

レン「!?」

男騎士「ありがとうシルフィ!!……はぁっ!!」ザクッ

シルフィ「ナイス、男騎士さん!」

男騎士「…っと、大丈夫かい?」

グロッケン「…おう、悪いな」

シルフィ「動かないで。すぐに治療してあげますね」

男騎士「…あの薬を置いていってくれたのは貴方ですね」

グロッケン「へ?」

シルフィ「助かりました!…実は男騎士さん、毒に犯されてて…」

レン「グロッケンさん、流石です!」

グロッケン「レン…まさか」

レン「なんのこと…でしょうか?」

男騎士「感謝のお詫びと言っては微妙ですが、秘宝辺りまで護衛を致します。」

グロッケン「あぁ…仲間は多い方がいい。お願いするよ」

グロッケン(レン…あの薬を飲ませたのか?)

レン(はい。ですが、副作用はまだないようで…)



男騎士の設定を下二つまで

ウェイン「…さあ、お嬢様、旅の方。向かいましょう。」

レン「え?…いいんですか?」

グロッケン「仲間は多い方がいい。是非ともお願いするよ」

シルフィ「ありがとうございます…!」

レン「こちらみたいです」ポワ…

ウェイン「グロッケン殿、あれは…?」

グロッケン「レンの探索スキルだ。…見た目とは裏腹に、あいつはかなりのやり手なのさ。」

シルフィ(あのレンって護衛騎士…どこかで…?)

レン「…!」

グロッケン「どうした?」

レン「この先…100mあたりに幅10mはある川があります」

レン「底はかなり深そうですが…」

グロッケン「なら、橋を探してみよう。」

一行「おうっ!」

グロッケン「…っ、あれは…!?」

レン「ワイ…バーン…?」

シルフィ「…守護竜でしょうか、少しお話ししてきます」バサッ…

レン「…え?」

グロッケン「なんだ…あれ…?」

ウェイン「旅の方、私達は橋を探しましょう」

レン「そ、そうですね…」

グロッケン「…すごいな、あの騎士さん…。」


このレスが奇数なら>>66
     偶数なら>>67

グロッケン「…だめだ、どこにも橋がない」

シルフィ「…ウェインさん、旅の方!許可を得ました!」

レン「…でも、どうやって渡ります…?」

シルフィ「捕まってください、ウェインさん」バサッ

ウェイン「頼みます、お嬢様。」スィー…

ドサッ

ウェイン「…さあ、旅の方!お嬢様に捕まって!」

グロッケン「頼むよ、嬢ちゃん」ガシッ

シルフィ(…レンさん?)バサッ

レン「…っ」



グロッケン「…っしょ、あとはレンだけだな」

ウェイン「頼みます、お嬢様」

レン「…シルフィ、さん」

シルフィ「どうしました?レンさん」

レン「私は抱き抱えなくてもそこまで重たくないですし、掴まりますのでいいですか?」

シルフィ「…」モミ

レン「…!?」

シルフィ「…無い、わよね」

シルフィ「ごめんなさい、いきましょう」バサッ

レン「…はい」タッ

レン(…サラシ巻かずして…これか)



937/3600秒経過

あ、まだまだ安価は募集してます所々採用できてないのもありますが…

グロッケン「ほう…そんなことが…」

ウェイン「はい…正義感の強いお嬢様は自らこのような危険な探索を申し出て…」

レン(バレなくてよかった…けど、胸がないのは女としてどうなのか…?)

シルフィ「レンさん?」

レン「え?…あぁ、なんでしょう?」

シルフィ「どうして…といっては失礼ですが、グロッケンさんと組んでいるんですか?」

レン「ん…あの人に使えて、この世の色々な問題を学んでいるんです。」

レン「今回の探索はかなり過酷ですけど…秘宝というのも、やはり興味があります。グロッケンさんならきっといい使い方をすると思います。」

シルフィ「…仲が良いんですね♪」

レン(そうだ…素性をちゃんと暴かないと…)

ドンッ

レン「いっ…」

シルフィ「きゃっ…ごめんなさい!」

グロッケン「…」

ウェイン「…」

レン「二人とも?」

シルフィ「ウェインさん…グロッケンさん?」

レン「シルフィさん…あれ…」

シルフィ「え?…………ッ!?」




ドラゴン「…」パンッパンッ…ガブッ…ムシャムシャ…




グロッケン「なん、だ…あいつは…」

安価は全て採用だけど何でもいいわけじゃないんだな

>>85
出来れば全部採用したいけど私の文章力にも限界があるからこれからは全レスより安価でとるかも

試しに…下3まで行動安価

グロッケン「気配を消して行ってみよう…」

メアリ「…グロッケンさん??」

グロッケン「まさか、その声…ローズ、か?!」

メアリ「奇遇ですね…どうしてここに?」

グロッケン「あのドラゴンをなんとかするために案を練ってるんだ。邪魔はしないでくれよ」

シルフィ「ローズさん…?は、お強いのですか?」

グロッケン「素手で魔獣を倒せるくらいには、な」

ウェイン「なら…!!是非とも私共の仲間に…」

グロッケン「あまりにも突然だが…いいか?」

メアリ「えぇ、わかりました…」

メアリ「これからもまた…楽しみましょうね♡グロッケンさん…♡」

グロッケン「…」

ウェイン「そういえば…レンさんを見掛けませんが」

メアリ「レンちゃん…?…あれ、そうじゃないかしら」

シルフィ「あれは…転移トラップ…!!」

グロッケン「…チッ、探してくるから此方は頼む」

ウェイン「わかりました。レンさんを頼みますね!」

メアリ「…レンちゃん、大丈夫かな」

レン「…っ、ここは!?」

レン「…沼…か」

レン「速く抜けないと…底なしの可能性もあるしっ…」ジュポ…ドュルッ…

レン「…よしっ、抜け…たっ!」ハァ…ハァ…

レン「…不味い…これは…」ジンジン…♡

レン「疼きが…我慢できない…っ…♡♡」ジュンッ♡

レン「す、少しだけ…っ、あくまで応急処置だ…すぐ終わらせないと」スー…ハー…クチュッ♡

レン「んひゃぁっ♡♡」ビックゥッ♡♡♡

レン「…なに…これぇ…♡」ヒクヒク…♡

レン「きもち、いい…♡」クニクニ…クチュ…グチュッグチュッッッ♡♡♡♡

レン「あっ♡あっ♡いやああぁぁっ!!♡♡」ビックゥゥウンッッ♡…クタァ…



グロッケン「レン!?こっちか!」



レン「んっ…♡はぁっ…こんな…オナニーが気持ちいなんて…知らなかったよぉ…♡」スー…ハー…♡

レン「は…やく…支度を…//」ガチャッ

レン「…なんとか、着れたかな」ハァ…ハァ…♡

グロッケン「…レン?」

レン「…………グロッケンさんっ!?」ビクッ

グロッケン「心配したんだぞ…?…大丈夫か?」

レン「ああ、一応ね…//」

グロッケン「さあいくぞ!ドラゴンに逃げられちまうまえに!」タタッ

レン「はっ、はい!!」

レン(こんな優しい人が…どうして…?)ダッ



メアリ「レンちゃんにグロッケンさん!速く!!」

ウェイン「ドラゴンが…!!」

ドラゴン「そちらはレンと言うのですね…」

シルフィ「…ええ、私の仲間です」

ドラゴン「なるほど、あの子達なら…」ボソッ

ドラゴン「いいでしょう。この秘宝はお譲り致します。…ですが」

グロッケン「マジか!?」

ドラゴン「私を一緒につれていかせてください。」

グロッケン「…それは何故だ?」

レン「…」

ドラゴン「元々この宝はある娼館にあったただの壺でした。」

ドラゴン「ですが…娼婦として連れてこられ、虐められ、捨てられたりした奴隷たちの怨念がこの壺に溜まり、やがて娼館が潰れた後もこうして残ってその時に漂っていた娼館の媚薬の匂いが今もこうやって放出されているのです。」

ドラゴン「私はこの娼館に奴隷として連れてこられた連れてこられた竜人の娘です。今もこうして媚薬の被害を食い止めているのも私の役目…」

ドラゴン「もし私のように扱いなれていないものがいなければきっと世界中がこの淫霧に埋め尽くされてしまうでしょう。」

ドラゴン「さて、こちらの条件が呑めるのならお貸ししますが…」

グロッケン「OK、じゃあ俺が貰おう」

グロッケン「報酬は俺らとウェインさんらで山分けだ、いいだろう?」

シルフィ「確かに…そんなものがこちらに来たら大変ですし、そうしましょう」

グロッケン「決まりだな!…ドラゴン!今日からお前はハクだ!」

ドラゴン「ハク…いい名ですね、これからはそう名乗りましょう」

ハク「では、シルフィさん」

シルフィ「…はい?」

ハク「こちらへ」

シルフィ「わかりました」…ファサ

ハク「…その懐の剣で、私の心臓を刺すのです」

シルフィ「…え、どうして!?」

ハク「理由…ですか、私の血をシルフィさんのものに混合すれば、この怨念のようなものなど一瞬で清くできましょう。」

グロッケン(なん…だと!?)

ハク「さあ、シルフィさん。…私を刺すのです」

グロッケン(どうする…このままシルフィがやっちまったらあの壺が入手できなくなる…!)

グロッケン(でも邪魔をすると恐らく…死だ)

グロッケン「クソッ…!!」


下1グロッケンの選択は…

グロッケン「あの…一応この霧にめ限界なんだ、外に出てからでも…いいか?」

ハク「わかりました。ではあの山あたりまで飛んで移動しましょう。」

ハク「では、皆さん捕まって。森から出ますよ!」

グロッケン「なぁ…聞いておくが、もう未練はないな?」ガシッ

ハク「…」

レン「私は大丈夫です」ギュッ…

メアリ「特に気にすることはないかな…?」ガシッ

シルフィ「ウェイン、もういいかしら?」ギュ…

ウェイン「ええ、私は構いません」グッ

ハク「では…いきます!」バサッ…バサッバサッ

ハク「…さて、ここならいいでしょう」

グロッケン「…」

シルフィ「本当に…いいんですか…?」

グロッケン「俺は…正直ハクと一緒に色々なところへいきたいと思う」

グロッケン「仲間が一人だけだと、寂しいからな」ニッ…

レン「グロッケン…さん…!」

シルフィ「…そうですね、なんの罪もないのに殺すなんて…そんなの嫌です」

ウェイン「…はっ、そんなことにも気付けないとは…お嬢様、誠に申し訳ありませんっ!!」

グロッケン「…ハク、うちに来てくれないか?」

ハク「…いいでしょう、グロッケンさん」

ハク「とうっ」ポスッ

レン「…えっ!?」

ハク「私も一応人ではあるので…へへ」

メアリ「…もう話はすんだかしら?」

グロッケン「あぁ、大丈夫だ」

ハク「いいですよ、盗賊?さん」

ウェイン「では私達も参りましょう、お嬢様」

シルフィ「えぇ…♪」

メアリ「…それちょっと借りていいかしら?」

ハク「…えぇ、いいですよ?」トンッ

メアリ「……なに、これ…すごい」パアァァァァ…


…パリィィィンッ!!!!


グロッケン「壺が…!?」

レン「割れた!?」


ウェイン「…皆さん、あそこ!!」

シルフィ「霧が…晴れて行く…!!」

ハク「…メアリさん、貴女…ありがとうございますっ!!」ギュッ…!!

メアリ「えっ!?…へへ…//」

グロッケン「…は、ははっ…」

レン(あからさまに悲しんでる…)



レイカ「…うぅ、私はいったい…っ!?」

ガイラ「……ヤバい…っ!?」ギュッ…

レイカ「…逃げないで。」

ガイラ「…シスターさん…?」

レイカ「…これも何かの縁です。…暫くは一緒に行動しませんか?」

ガイラ「……是非ともさ!」






ユイ「…はっ、寝てた…?」

ユイ「なんかすっきりした感じ…もう少し、寝よう」……zzzz

後日…午後7時

政府関係者「報酬は以上です。失礼します。」


  
グロッケン「…5000万、か」

メアリ「まあ、等分に分ければこうよね!」

ハク「この紙切れになんの価値が、?」

ウェイン「私なんかがいただいても…」

シルフィ「新婚旅行とか、そういうところで…使いましょう?」

ウェイン「シ、シルフィ…」




グロッケン/レン「「…レン!/…グロッケンさん!」」

グロッケン/レン!「「っ…!?」」

グロッケン「…先に言うな」

レン「はいっ…」

グロッケン「…今から、遊びにいかないか?」

レン「…もちろんです♪」

グロッケン(多分…いや、ほぼ確定でレンは女だ。)

グロッケン(それを本人が口に出すまで…俺は粘る。)

グロッケン(例え男だとしても…こいつを…レンを、幸せにする。)

レン「…グロッケンさん?」

グロッケン「っ、なんだ?」

レン「…こんな私で、よければ。」

レン「是非とも…よろしくお願いします。」

グロッケン「…あぁ…!!」




その後も、6人はなんだかんだありながらも、幸せに暮らしましたとさ。


おしまいです

更新スローペースで本当に申し訳ないです。


アフターで短編作るか新作か迷ってます。

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