まーたハンバーガーになってしまうのか

>>3
ハンバーガーになったことは多分一度もないんじゃね？

結衣「いるかいないかって聞いてるの！」ｶﾞｼｯ

花子「ひっ…！ い、いま…せん…ぐすっ」

結衣「ふぅん…じゃあ私が花子ちゃんの彼女になってあげるよ」

花子「……や…だぁ…」

結衣「…今なんて言った？」ｸﾞｲｯ

花子「っ…な、なんでも…ない…です…」

結衣「もちろん嬉しいよね？」

花子「うれしい、です…ぐすっ…えぐっ…」

結衣さんをロリコン扱いするのは止めろ！

そこは恋人になってあげるよだろうが

京子「」

花子「櫻子助けて」ボロボロ

結衣「やっぱり櫻子ちゃんが好きなんだね」

結衣「でも、絶対こないよ」

結衣「だって実の妹は恋人には慣れないもん」

花子「い、いややめて」

結衣「それに向日葵ちゃんがいるからね、だから」

結衣「私が全部忘れさせてあげるよ」

結衣の家

結衣「いらっしゃい、私の家に来るの初めてだよね」

花子「……」

結衣「そんなに緊張しなくていいよ」

花子「……もう…帰りたいし…」

結衣「…は？」

花子「だって…花子は」

ﾄﾞｺﾞｯ

花子「うぐっ！ げほっ！」

結衣「ごめんね…でも、花子ちゃんがそんな事言うから悪いんだよ？」

花子「うぅっ…」

結衣「やっぱり悪い子には、おしおきが必要だよね」ｸﾞｲｯ

花子「…い…ゃ…」

はよ

結衣「まずは…服が邪魔だな…」

結衣「そうだ、私が脱がせてあげるね」ｸﾞｲｯ

花子「や、やめろし！ 離せし！」

結衣「暴れないの！」ｸﾞｲｯ

ﾋﾞﾘｯ

花子「あっ…！」

結衣「ほらー…少し破れちゃった…」

花子「ううっ…」

花子「…この服…花子の…ぐすっ…お気に入りなのにぃ…」

可哀想だからこれ以上は無理

結衣「お気に入り、着て来てくれたんだ」

花子「…うっ…論点そこじゃないし…」


軌道修正したから早くしろ

どう続けろと…

もうすぐ落ちそうだったのに…

>>33
がんばれ

花子「はぁ…」

結衣「ご、ごめんね…」

花子「これ花子のいっちばんお気に入りの服だし…」

花子「はぁー…」

結衣「あ…えっと…」

結衣「……ごめん…」

花子（あれ…？ 意外と…）

後は頼む