結衣「困った・・・」 (68)
結衣「はぁ・・・。どうしたらいいんだろう」
結衣「困ったねー」
結衣「本当に困りました」
結衣「でも、こればっかりはどうしようもないし・・・」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1457226883
結衣「本当にしょうがないです」
結衣「けれど、そう言ってもられないし」
結衣「えー全く」
結衣「・・・で、どうするかなんだけど」
結衣「一体どうしたらいいんだろう・・・」
結衣「うーん・・・全然、わっかんなーい」
結衣「参ったなぁ」
結衣「はぁ・・・。何とかならないかなぁ」
結衣「これは周りと相談しても多分ダメですね・・・」
結衣「うーん・・・。きっとあまり興味持たれないし、解決しない多分」
結衣「何か、いい方法ないかなぁ」
結衣「他だとあまりこういうのって聞かないから参考にならないし」
結衣「結局、堂々めぐりですね」
結衣「ほーんとに」
結衣「何か、いいアイディアないかなぁ」
結衣「どうしたらいいか、見当もつかないよ」
結衣「できるだけ、怒られたりとかしないようにしたい・・・」
結衣「けどこれと言って、いい方法ないし」
結衣「こういう悩みがない人はうらやましいですよ」
結衣「ほんと」
結衣「それにしても、どうしてこうなっちゃったんでしょうね・・・」
結衣「運命のイタズラとしか言えないよ」
結衣「全く、意図してなかっただろうし」
結衣「こればっかりは、どうしようもなかったかも知れないね」
結衣「前からもしょっちゅうこういう事ありましたねー・・・」
結衣「そう・・・。2013年くらいからね」
結衣「言われても、どーしようもないんですけどねー」
結衣「ほんとに」
結衣「まぁ、何とかしなきゃとも思うんですけど」
結衣「こればっかりは、何ともならないしー」
結衣「けど、このままだとまた被害が・・・」
結衣「くり返されるよね・・・」
結衣「一番最初が肝心なんですけど」
結衣「確かにそれは言えてるかもー」
結衣「最初にはっきりしとけばいいんですけど・・・」
結衣「そういうわけにもいかないらしいんだよねー。何でだろ」
結衣「結局、絶対防ぐ事ってできませんから」
結衣「諦めるしかないのかなぁ・・・」
結衣「うーん・・・」
結衣「ううーん・・・」
結衣「困った・・・」
結衣「困った・・・」
唯「やー。二人ともどうしたのー?」
結衣「あ、どうも今日は」
結衣「やっはろー」
結衣「実は、名前の事で悩んでるんです」
結衣「そう。それで2人で話し合いしてたんだー」
唯「話し合いー?何の?」
結衣「私の名前が、船見結衣で・・・」
結衣「私は由比ヶ浜結衣」
結衣「SSのタイトルに、名前だけの表記だったら・・・」
結衣「ゆるゆりのSSなのか、俺ガイルのSSなのかわからないんだよねー」
これは面白かった。良いSSだった
次回作も期待してる。乙
>>19
つ、続きがあるんです(*´д`*) ハァハァ
>>20
間違えたこっちだクソがっ!ヽ( ;´Д`)ノ
結衣「全くその通り。ゆるゆりのSSかな?と思って開いたら俺ガイル」
結衣「逆に。俺ガイルかなと思ったらゆるゆりだったりして」
結衣「大体2レス目に、『俺ガイルかと思ったのに』か」
結衣「『ゆるゆりかと思ったのに』って、しょっちゅう書かれるよねー」
唯「二人とも、大変だねー・・・」
結衣「その点、唯さんはいいですね」
結衣「うん。紛らわしくないもん」
唯「そうかなー。そんな事ないよー」
唯「私だって、同じような悩みがあるよー」
唯「よう。みんなどうした?」
結衣「ああ、どうも今日は」
結衣「やっはろー」
唯「ほらね。私が平沢唯で、この人は」
唯「櫟井唯だ」
結衣「何か、私は櫟井唯さんを他人とは思えない」
結衣「声がソックリだよね」
唯「それだけじゃなくって・・・」
唯「今日は」
唯「今日は」
唯「今日はー」
唯「今日は」
唯「今日は」
唯「今日な」
唯「どもども、今日はー」
結衣「こ、今日は・・・」
結衣「や・・・やっはろー・・・」
唯「古手川唯です」
唯「桐山唯です」
唯「鳴沢唯だよ」
唯「河川唯です」
唯「南戸唯です」
唯「本郷唯です」
唯「バトルゴルファー唯です」
唯「大槻唯でーす」
結衣「唯って名前の人、こんなにいるんだ・・・」
結衣「随分、懐かしい名前の人もいるね」
ちょっと書き溜めます・・・
結衣「けど、皆さんは名字で書かれる事多いんじゃないですか?」
結衣「そうだね。私達は下の名前で書かれることがほとんどだし」
唯「そーなのねー」
唯「確かに、名前で呼ばれるのは私くらいかもー」
唯「私は名字で呼ばれる事が多いわ」
唯「フルネームで書かれる事もあるね」
唯「私なんか、SSそのものをあんまり見かけない・・・」
唯「それは私も」
唯「まぁ、落ちこんだって仕方ないって」
唯「そうですよ」
唯「きっといつか誰かが書いてくれるよ」
唯「みんな、アメ食べるー?」
結衣「何が、何やら・・・」
結衣「ややこしすぎる」
ゆい「お待ちなさい!」
結衣「お姉さん誰?」
結衣「あなたは?」
ゆい「私は、成実ゆい。名前がひらがなのゆいは、私だけのはずよ!」
結衣「ああー。いいなー羨ましいなー」
結衣「これは被らないね。いいなぁ」
ゆい「待ちなさい!」
結衣「え?今度はだれ?」
結衣「名前が同じ?」
ゆい「私は有川ゆい。名前がひらがななのはあなただけではないよ!」
ゆい「ぐぬぬ・・・」
結衣「珍しいと思ってもいるもんなんですね」
結衣「けど、ひらがなのゆいって少ないからいいね」
ユイ「そうね。ひらがなでゆいは少なくっていいなー」
ユイ「そうだよねー」
ユイ「カタカナはそれなりにいるんだよね」
ユイ「確かにな」
結衣「あなたたちは」
結衣「あ、カタカナの人もいるんだ」
ユイ「私はコレクターユイよ」
ユイ「私はただのユイ。SAOにユイって呼ばれてるよ」
ユイ「私もただのユイ。ユイにゃんって呼ばれる事もあるね」
ユイ「俺はヒイロ・ユイ。ガンダムのパイロットだ」
結衣「おー。男の人がいる」
結衣「あんまり違和感ないね」
あっ・・・入れ忘れてた>碇ユイ
ユイ「碇ユイよ。ごめんなさい、子供の世話で遅くなってしまったわ」
結衣「この人は随分とお姉さんですね」
結衣「子持ちの人はこの人だけかも」
結衣「ふう、それにしても唯、ゆい、ユイとこれだけいるんですね」
結衣「私達って実はまだマシだったのかもね」
結衣「これは、名前被りで文句言われても仕方ないですよねー」
結衣「本当にね。タイトルに俺ガイルとか、ゆるゆりとか書いてもらうしかないね」
結唯「大変だな君達は」
結唯「私は篁唯依。私だけは名前かぶりの心配はないな」
結衣「あ、これは羨ましい」
結衣「これが本当の「ゆいいつ」だね」
結衣「結局、色んな意見を聞いたけど・・・」
結衣「これと言っていい解決策なかったね」
結衣「そういうわけで、集まって貰った『ゆい』さん達、どうもあり・・・」
結衣「皆さんは何かいいアイディアありませんか?」
結衣「あ、ちょっと・・・」
唯「・・・そうだねー。二人とも語尾を別にしてみるとか」
唯「語尾を別ってどんな風に?」
ユイ「結衣ちゃんの方は~だピョン、とか」
ゆい「もう一人の結衣ちゃんは~でごわす、とか」
唯「それわかりやすいかも~」
ユイ「特にタイトルにセリフが入るタイプだとわかってもらいやすいかもね」
結唯「ふむ。これが浸透すれば間違いは起こらないかもな」
唯「でしょでしょ?いいアイディアでしょー?」
唯「さすが唯さん」
唯「ねぇねぇ、どうこのアイディア?」
結衣「私たち原作で語尾にごわすとかつけて喋りませんから!あと一斉にしゃべらないで!」
結衣「私~だピョン、だったらつけてもいいかも」
唯「あと他には、そうね・・・」
唯「みんなも何かいいアイディアない?」
ユイ「一人がウィングガンダム、もう一人がガンダムデスサイズに乗るのはどうだ?」
ユイ「それなら片方エヴァにした方がもっとわかりやすくないかしら」
唯「巨大ロボットの出てくる俺ガイルとゆるゆり・・・いいですね」
唯「わぁ、見たい見たい!」
ゆい「けど元々の問題はSSのタイトルになった時どうするかなんでしょ?」
ユイ「あー、確かに」
唯「これじゃ解決にならないね」
唯「みんなアメ食べるー?」
結衣「え、ええ皆さんお気遣いありがとうございます。大丈夫ですから」
結衣「誰が誰だかわからないや」
唯「2人ともゴルフ初めるのは?」
唯「それあなたがやってるからでしょ?」
ユイ「ゴルフ始めたからって解決にはならないよね」
ゆい「うーん、難しいなぁ」
唯「名前をフルネームで書いてもらうようにするのは?」
唯「おー。それいいかも」
ユイ「けれど、みんな守ってくれるかな」
結唯「それを言い出したらキリがないではないか」
ユイ「そうだねぇ。うーん・・・」
唯「難しいよねー」
唯「もういっその事、開き直ってあえて結衣の名前だけでスレ立てを徹底するとかは?」
唯「どうして?」
唯「とりあえず、どっちのファンでもスレは開いてくれるでしょ?」
ユイ「うん。それで?」
唯「両方の宣伝になるじゃない」
ユイ「ああ、なるほどねー」
ゆい「あったまいい」
唯「そうか!なおかつ、両方の結衣ちゃんの出るいわゆるクロスオーバー作品なら」
結唯「どうなると言うのだ?」
唯「両方のファンが呼んでくれるのだー」
唯「そうか。読者2倍だね!」
結衣「収拾つかなくなって来た」
結衣「これだけ人数いると、色んな意見出て全然まとまらないね・・・」
結衣「皆さん、ありがとうございました。相談にのってもらって助かりました!」
結衣「色んな意見、とても参考になったよー、みんな」
唯「えー、まだいっぱい離したい事あったのにー」
ユイ「もう相談しなくて大丈夫なの?」
ゆい「まぁあんまり大した意見出せなくてごめんね」
結衣「ふう、大勢の人の意見はありがたいけど」
結衣「意見は多ければいいってモンじゃないね」
結衣「まぁ、色々な意見は出たけれど」
結衣「私達じゃ解決できないよね、よく考えたらコレ」
結衣「そういう事ですよねー。こればかりは読んでみるまでのお楽しみという事で」
結衣「そうだね」
結衣「・・・所で」
結衣「多くの人は、このSSをゆるゆりの結衣と、俺ガイルの結衣の掛け合いと思って
読んでるだろうけれど」
結衣「実は、全部私の、ただの一人芝居なんだ・・・ふふ・・・ふふふ・・・」
結衣「さらに言うなら、私は結衣という名のオリキャラで・・・」
結衣「なに言ってるの。最初のほうで、平沢唯さんに思いっきり
『2人とも大変だねー』って言われてるじゃない」
結衣「・・・あーあ、バラされちゃいました」
結衣「さすがに無理があるってばその設定」
結衣「けれど、オリキャラなのは本当でーす」
結衣「はいはい」
結衣「・・・気をつけてください。あなたが結衣と思って見ているのは、」
結衣「本当に結衣なのでしょうか?」
結衣「何、その古いホラーマンガみたいなオチ」
結衣「というワケで、どっちの結衣でもゆい(良い)ではないか、という事で」
結衣「ありがとうございましたー」
結衣「あなた、絶対本物でしょ?」
結衣「「ありがとうございましたー」」
終わり
次回はどっちの結衣としても読めるSS書こうと思ってますけど、
すんごく難しい・・・誰か上手な人書いてくれないかなぁ(チラッチラッ
あ、あと良く分からないキャラも勢いで書いています。
ファンの人ごめんなさい。
読んでくれてありがとうございました。
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