パイズリのみのエロで大体タイトル通りの内容です
「はーい、セ・ン・パ・イ、元気してましたかー? ちまちま特異点修復頑張ってますかー?
んーなになに、どこから通信してるかですって? もちろんカルデアからですよー。
ちょ~~っとカルデアのリソースをお借りしちゃいましてぇ、皆さんにはバレないように
レイシフト越しでも通話できるスマホ的なツールを荷物にこそっと忍ばせちゃいました!
ふむふむ。仰る通りカルデアとの通信は途絶していましたが、虚数空間からアレコレすれば電波障害もなんのその、です!
大丈夫ですってば危なくなんてありません! スーパーAIのBBちゃんはポカなんてしません! しませんったら!
もう一週間もセンパイのゆるキャラワンちゃんフェイスを見れなくてハートがキュンって寂しくなったんですよぉ。
センパイはどうですか? …………うんうん。でしょうでしょう。センパイも寂しいですよねぇ。
なーんて。……嘘ばっかり。寂しいんじゃなくてセンパイがほんとーに欲しいのは私のエッチな身体ですから。
レイシフト前だからって、一日で十回も抜いてあげたのにそろそろ溜まってきたんじゃないかなーって
心配してお電話した優しい優しいBBちゃんなのでした!」
そんなハイテンション通話中のBBを見かけたのは自室に向かうカルデア男性モブ職員。
自分以外通らない外れの通路に設けられた休憩スペースのベンチにBBは腰掛けていた。
反対に被ったキャップと白のビキニに黄色のユニフォームはいわゆる水着BBちゃん第一再臨の姿。
なにやらマスターを誘惑しているようで、聞き捨てならない単語もあったが職員は聞こえていない振りをする。
可愛さとエロさが入り混じった小悪魔ボディは本人の言う通り大変魅力的であったが、ヤバい本性の一端を知っている職員はスルーして通り過ぎた。
いや、しようとして、まっすぐ伸ばされた脚に止められた。
まばゆいほど白くて程よい肉づきがありつつもスラリとしたラインの脚線美。
勢いで短いスカートがふわりとたなびくのにも目が惹かれてしまう。
「そうですよ~電話がもしも誰かにバレちゃったら怒られるかもしれませんねー。
グレートデビルのBBちゃんでも逆らえなくて、エッチな脅迫でも聞いちゃうかもです。
……むむ。そんな命知らずはいない? ダメです。ダメダメですよセンパイ。そういう時は嘘でも心配してください。
はいワンモア! ……うーん……さっすがセンパイ! 心配してくれるんですね! ジョークですよ。大丈夫に決まってるじゃないですか。
カルデアのみなさんはみんないい人ですから。ちょっぴり悪い子はBBちゃんだけです」
通話しながらもニッコリと笑い横眼で職員を見つめる。
そうですよね? と言わんばかり。
職員は錆が混じったかのように首を強張らせて固まった。
肯定していいのか否定していいのかわからなかったからだ。
彼は大柄な男性で魔術と科学ともに十分な見識を持ち合わせているが、BBに逆らえるほどの度胸はない小心者だ。
「結局同じですって? いえいえ! ダイスキなセンパイとコミュニケーションする事に意味があるんですよーだ。
そんなことよりぃ、モニターしたところそっちは夜中でみんな寝てますよね……?
じゃあ誰もいないところへ移動してください。…………行きましたね? では変形です!
スイッチオン! モーフィング! うふふ、うふふふふっ……!
驚きました? 驚きましたよね? これも素材を拝借……もといお借りしてご用意した1/1スケールBBちゃん人形です!
スマホが変形というかむしろ変態みたいな? あ、エッチな意味じゃないですから。
塵とかホムンクルスベビーにその他もろもろで作ったぶっちゃけシャドウサーヴァントみたいなものですね。
ただ時間がなくて若干雑になっちゃいました。見ての通りディテールもお肌もいまいちでマネキンみたいでしょう?
ちょっとSERAPHのマップだった私に似てますね。でもでもおっぱいだけはそっくりしっかりと作り込んであるんです。
だってセンパイにはそれだけで十分ですよね? パイズリ大好きなおっぱい星人のマスターさん?」
職員がギョッとしたのは台詞だけが原因ではなかった。
BBが言葉の終わりにビキニを消して、そのおっぱいをさらけ出したからだ。
真っ白で艷やかな肌は照明を反射して艶やかに光っているかのようだ。
なによりも男の手でも掴みきれない双丘はひたすらにでかい。
大きめのメロンかスイカが二つ並んでいるかのようなヴォリューム感は見ているだけでも重量感が伝わってくるようだ。
大きいくせに保持する水着がなくてもツンと上向きで、お椀の形を綺麗に保つだけの張りがある。
乳輪はバストサイズに比べて小さめの薄いピンクをしており、頭頂の乳首がほんのりと色づき主張している。
思わず声が出そうになったが、BBがぷるんとした唇に人差し指を当てて、しーっとジェスチャーを送ってきたのでなんとか止めた。
続けてその指を向けてカモンカモンと何度か振ってくる。
逆らえるわけもなく、座ったBBへ近づくと、少女から漂う南国の果実とココナッツが入り混じったような甘い香りがふわりと鼻腔へ侵入した。
「その子は自立したり少し動いたりができるくらいで細かいことはあまりできないんです。ぶっちゃけテクがありません!
だからぁ座ってるBBちゃん人形のおっぱいをセンパイが好きなようにしちゃってください!
……ほらほら、遠慮せずおっぱいをギュッとしてもいいんですよ?」
ゾクンっと職員の背筋が震える。
存在を無視しているかのように電話中のBBが、挑発的に目線を向けてきたのだ。
まるでしたいならそうしろと笑み混じりの瞳が言っている、ように思えた。
腹のうちにキュゥっと空腹にも似た感覚が内臓を動かしたように感じた。
邪神系後輩への恐れよりも雄の欲望が増していくのだ。
「大丈夫ですよ。私の人形は多機能ですから私の声はセンパイだけに届いて誰かきたらすぐにわかりますし、人形もすぐに戻せます。
ね、我慢しなくていいんですよ。見てください。おっぱいが触ってほしいってぷるぷるしてますよね。させてます。
BBちゃんのおっぱいはセンパイのためにあるんですから。
プリンみたいに柔らかおっぱいは、今だけ貴方の好き放題にしていいモノなんですよ?
ひゃぅっ……! も、もぉ、感覚が繋がってるからえっちな声出ちゃったじゃないですかーやだー。
ふふふ、嘘です。嘘。嫌じゃありません。センパイの逞しい両手でいっぱいいっぱい楽しんでください」
途中の嬌声は我慢できずに職員が鷲掴みにしたから。
同時にマスターも手を出したようだが、そんなことは気にもせずに目の前の乳房を揉み始めた。
「あ、はっ! もぉ、触り方がエッチ過ぎます! よっぽど溜まってらしたんですね。
ん、んんっ……捏ねるみたいにおっぱい揉んだら、形が変わっちゃいそう……ふ、ふふ、んんぅっ……」
言葉の通りに指が埋まるくらいに胸を握り、泥遊びでもするみたいに乳肉を揉みほぐす。
指の間から白い肌が溢れだすほどに柔らかい。
なのに張りはうんと強くて手の平ごと押し返してくるような反発が心地いい。
押し潰すかのように力を入れると、ふわんったゆんっと柔らかさが広がっていって手と指に幸せな感触が残る。
「は、くふぅっん、んん……そんな絞るみたいに弄ってっ、ぎゅぅって、あっ、ミルクなんて出ませんよぉっ!
んんんぅ、んぁ……! おっぱいの奥までっ指がぐりって……! だから出ませんからぁっ!
あ、んっ……! やぅっ、ぅう! ぎゅっぎゅって乱暴なのに……おっぱい気持ちよくなっちゃいます!」
揉まれるがまま、切なげな顔で喘ぐBB。
愛撫とは言えない粘土でも捏ねるような雄の欲望を叩きつけられても感じているようだ。
職員はそれが本能なのか、台詞の言う通りに動いているのかもわからずに、たわわな乳房をぐちゃぐちゃに歪ませていた。
BBのほうは職員を無視するように、通話へと集中しているように見えた。
「はぁはぁ……少し待ってください……センパイも気持ちよくなりたいですよね?
私だけおっぱい責められるのはふこーへーです。今日は寂しくていつもより感じやすいんですから!
だからセンパイもズボンとパンツ脱いじゃってください。
従順で男の人に都合のいいBBちゃん人形が、センパイの逞しいモノが欲しくて泣いちゃってますよ?
まあ瞳まで作ってませんけれど。流石の私も目と色が似てるからってオーロラ鋼を使うと怒られるかもしれないと自重しました。
後でいいから褒めてくださいね? って、わわ……すご……い、ごくっ……です……
一週間溜まってるからって……そんなギッチギッチに上向いて……なかなかのやんちゃグレーターっぷり……」
唾を飲んだのはマスターの立派なモノを人形越しに見たためか、それとも大柄な職員の更に大きいモノを直視したためか。
ニシキヘビが直立して身構えているかのような凶悪な造形は演技ではなく本心から慄かせているように映った。
ちなみに職員は激務とパートナー不在でろくに抜いていないため、溜まり具合は一週間どころではない。
「えっと、その、少々驚きましたがBBちゃん人形はセンパイだけのパイズリドールですので使ってあげてください。
どうぞ……んん……あっつい……おっぱいに入れただけなのに、ドッロドロの欲望が伝わってきて……私まで火照ってきちゃいます……」
BBはベンチに座ったまま、乳房を両手で挟むような姿勢で挿入を受け入れ感嘆の吐息をこぼす。
上目遣いで職員を見つめる瞳は熱っぽくて、マスターとの電話よりも肉棒に夢中そうだ。
職員もまた堪らない快感で声を漏らさないよう歯を噛み締めた。
しっとりとした柔らかくも大きい乳房は挟まれているだけで緩やかな圧がかかって、ぴくぴくっと中で軽く震えた。
「ほらセンパイ……こんな風におっぱいを揺らすぐらいは人形でもできちゃいますよ。
あ、おっぱいの中でぴくんと動いてます……えいえいっ。ほらセンパイのおちんちんが全部入っちゃいました。
あはっ、気持ちよさそうなセンパイのだらしない顔……私好きですよ?」
職員はマスターへの僅かな嫉妬と、その数十倍以上の快感に襲われて少しぐらついた。
数キロを軽く超える二つの乳房を交互に優しく上下させれば、肉棒全体が柔らかさに包まれる。
「ふっ、んんっんっ……センパイの硬くて逞しいおちんちんを抱いてるとドキドキが収まりません……
人形では鼓動は伝わりませんが、その代わり愛情いっぱいにパイズリして差し上げますね……
ほらほら、ゆっくりすりすり擦ってあげるとふわふわのおっぱいが気持ちいいでしょう?
かったいおちんちんがくにゅくにゅ擦れると……私も気持ちいいです……
知ってます? 私センパイにパイズリしすぎちゃって成長といいますか霊基変わっちゃってるんです……
なんと110cmのKカップに……きゃっ、興奮しすぎですから……
安心してください。センパイのために育ったおっぱいで鎮めてあげますね……」
たゆ、ぷにゅにゅっ……たわん、ふわ、ふわんっ……ぐにゅにゅっ……
BBが手を使い大きな胸を緩やかに揺らし続けると、不思議なくらいに柔らかく歪む。
力を入れているようには見えないのに乳圧がぎゅっと締め付けてきて、雄の性感をやんわりと掘り起こしてくるようだ。
それに視覚的な興奮がまた強い。
とびっきりの美少女が眼前でかしずいて悦んで乳奉仕している姿は否が応でも欲を掻き立てる。
通話最中ながらも目が合うと、紫の瞳が潤み熱っぽくてとてもいやらしい。
未だ事情不明のままBBにパイズリをしてもらっている職員は、ほとんど何も考えずにパイズリ奉仕に酔いしれる。
職員も結局はおっぱい星人だったのだ。
「よいしょっ……よいしょっ……ぎゅっー……ぎゅっー……先っぽからお汁出ちゃってます……
舐めて差し上げたいですが、BBちゃん人形には残念ながら舌はありません。
勿体ないからえっちなセンパイお汁でもっと気持ちよくしてあげますね……」
職員はびくんと足が揺れて声が漏れるのを必死に抑えた。
握られた亀頭の先が胸の谷間でゆっくりと擦られたのだ。
ずりゅりゅっ……くちゅっ、しゅっしゅっ……ずりゅんっ……
敏感な尿道が柔肌に触れてぞくっとした快感が走る。
擦るだけじゃなく手で扱かれて、零れた先走りが乳房にまぶされた。
丸みのある亀が肉圧に襲われるたびに、雄臭い液が豊かな丘を汚し、ヌルヌルとした潤滑油を補充していく。
「ちょっと速度を上げますね……えい、えい、ふわふわおっぱいがセンパイのおちんちんのせいでぐちゃぐちゃです……
センパイ喘ぎすぎです……気持ちよさそうな顔もポイント高くてキュンキュンしちゃいます……
う、、んんっ……いっぱいいっぱいずりずりしちゃいますよ……」
液塗れになった乳房を先ほどよりも速く上下に揺らし始めた。
にゅち、ぐちゅちゅっ、ちゅちゅじゅっ……! にゅちゃちゅぢゅっ……!
BBの両手で抑えられた乳内が肉棒を完全に包み込み、上下運動のたびに亀頭が肉に埋まっては開放される。
溶けそうなほどに柔らかい乳肉の重量感ときめ細やかな肌質が、至福の快感を送り込んでくる。
結合部からは粘質の音が響き、上下から左右も交えた手の動きと共に激しさを増した。
「センパイのあっついおちんちんがぴくぴくしてます……
にちゃにちゃぐちゅぐちゅのおっぱいの中でイッちゃいそうなんですね……
いいです……素敵です……! 私もセンパイの濃くて臭くて魔力いっぱいのザーメンが欲しいんです……!」
必死なほどの呼びかけと巧みで熱心なパイズリが職員の興奮をどんどん高めていく。
とろとろのクリームにやわく押し潰され掻き回された肉棒がびくびくと痙攣して跳ねそうになる。
でも射精させるための強烈な圧迫感が暴れん坊を軽く受け止め、ただただ快楽を送り込んでくる。
快感で塗り潰された思考が真っ白に染まっていって。
「あはっ! 出てます! おっぱいの中がセンパイのザーメンでいっぱいにされちゃってますよぅっ!
どうぞ、もっと出してください! はぁぁぅ……びゅくびゅくが止まりません……!
貴方の大好きなおっぱいを好きなだけ汚して気持ちよくなってください……!」
どくっ、どぶぶっ……! びゅく、びゅくりっ! びゅびゅちゅじゅっ……!
双乳に挟まれたままの肉棒が何度となく脈打って、乳内へと欲望の猛りを吐き出し続ける。
お互いの身体に押し潰されたわんだ乳房の中が白く染まっていき、絹のごとき艶めいた肌を汚れた汚濁へと塗り替えていく。
出している間も柔らか圧迫は止まらない。
両腕で挟み込んだ大きな胸を使って根本から先端へと扱かれれば、精液が谷間から溢れるほどに放たれた。
自分でも不思議になるほどの勢いある射精。
この時ばかりはBBもうっとりとした眼差しで見上げていて、精と魔力が入り混じった迸りを堪能しているようだ。
知らず職員もBBの両肩に手を乗せて、すがるように抱いたまま二十秒近くも乳内射精を続けていた。
「ん~~……さいこう、です……センパイのドッロドロのザーメンをおっぱいで感じるの堪りません…………
人間の欲望と魔力がミックスされたリキッドは、今の私にすっごく馴染むんですよ。
まあ、センパイはBBちゃんでもお人形さんでもおっぱいなら、なんでもいいんでしょうけどねー
……もう、だらしない顔してないで少しは否定してください。え、とてもよかった? さては聞いていませんね全くもうです。
パイズリだけなら再現率ほぼ100%ですけれどー、プリティなBBちゃん本人にしてほしいって言ってくれたほうが嬉しいんですよ?」
レイシフト先でもマスターが絶頂を迎えたようだった。
職員は快感でぼぉっとしながらも、いつの間にか肩ごと抱くようにした柔肌からは離れずに包まれたままだ。
BBと人形。自分とマスター。魔術師としての意識は何らかの繋がりに思い当たるが一瞬で霧散する。
今BBが感じさせているものはマスターではなく自分のモノだと、嫉妬のような感情がうっすらと芽生え
そして挿入中の幸せな感触の前には些細なことと流される。
粘ついた精液が溜まり、汗と入り混じった乳内は入れたままでも気持ちがよくて硬度をすぐに取り戻した。
「えー? 一週間ぶりだからいつもよりもよかったかもですって?
むー……正直すぎますよぉ。ちゃんとセンパイが喜んでくれたのは私も嬉しいんですけどぉ……作った甲斐がありますし……
あ、はい。まだしたいんですね。ええもちろんです! センパイのワンちゃんみたいな瞳がエッチの時は狼に変わるところ好きです。
普段はぽわぽわだったりするセンパイが私のおっぱいの前にはビーストになっちゃうんですね。ふふ、ふふふっ……
はい? うんうん、なるほどです。今度は自分から動きたいんですね。もうっ、センパイったら火が付くと容赦ありません」
にゅるんっと肉を抜きだしたBBがベンチへと横たわった。
たっぷり乳交を行った乳房は火照って血色ばんでいて、汗と体液が入り混じってぬらついている。
横たわった姿勢でも上を向いた釣り鐘型の形はほとんど崩れずにいて、霜降り肉が呼吸のたびにプリンのごとく揺れていた。
張りと柔らかさを奇跡的バランスで保つ巨乳はパイズリのためにあるかのようだ。
当然ながら乳から出たばかりの肉棒も、すでに必要以上に張り詰めて準備万端であった。
「はい……センパイ……好きなだけパイズリレイプしちゃってください……
私に跨って襲い掛かって好きなだけ貪ってください……
BBちゃんのおっぱいは貴方のものですから……あはっ……狂暴な顔してます……」
BBも色欲で潤んだ瞳をしており、視線が少しだけ職員を向く。
ほんの一瞬目が合っただけで期待と興奮に満ち満ちた欲が交差する。
そして職員の視線が胸へと固定される。
横たわった少女の胸を犯すための体位など幾つもない。
職員はBBの上に跨ってから、手のひらに収まり切れない乳肉を鷲掴みにして股間を差し向ける。
そのまま中央へ寄せながら肉棒を深い谷間へと挿入した。
「ふ、、あっ……! さっきよりも熱いですよぉっ……! 」
白いパン生地のごとき双丘へと浅黒い肉の塊が沈み込む。
絞られるように乳肉が棒へと抑えつけられて、そのままセックスしてるかのように腰を振り始めた。
たぱん! たぱん! ぎゅむむっ! きゅむっ! たぷっ、たぷっ、ずちゅっ!
ふわっと生クリームみたいに柔らかいのに、重量ある乳圧が心地よくモノを包み込む。
「く、ふぅ、んっ……私もおっぱい気持ちいいです!
センパイのおちんちんがおっぱいの中で擦れてとってもエッチな音がでちゃってます……!
もっとぎゅぅってしてください……! おっぱい犯してください……!」
強く握られた指の間から肉が溢れて、中への圧力が増した。
手に余る爆乳を惜しげもなく使っての抽挿は堪らないほどの快楽がある。
パイズリをしてもらうだけではなく、自分からする行為に支配欲までもが満たされる。
ぐちゅっ! ちゅぶぶっ……! ずちゅんっ……! ずぢゅぢゅっ!
残っている体液や分泌される汗と先走りが乳肉の中で攪拌された。
谷間にある肉棒は完全に乳へ埋まり切っていて、前後運動のたびわずかに残る空気が粘液と混ざり淫らな音を響かせる。
「あ、ぎゅぅってされるの好きです! 逞しい手でおっぱいを乱暴にされるの気持ちいいんですっ!
あ、く、はぁっ……! 乳首引っ張ったら……! でん、きっが流れてるみたい、で……! うぅ、んんっ……!」
揉む、潰す、握る。傍若無人に乳房を弄くり回しながらひたすらに腰を叩きつける。
合わせて職員の両手で押し込まれた乳肉がぎゅぅっと肉棒を挟みこんで、ひしゃげた縦楕円の形で包み込んだ。
でもモチのように広がった乳は元の形を取り戻しそうと、手とモノに心地よい反発を押し返してくる。
負けじと先っぽをこねくって、跨った乳房を掌握し封じ込めようとする。
「はぅ、あぅっ! 強すぎて……! センパイのおちんちんとおっぱいがくっついちゃいそうっ……」
捏ねるたびに暴れまわる肉を、暴力的なほどに込められた力で肉棒へと押しつけた。
一瞬として同じ形にならない双乳を、屈服させんと肉の柱を叩きこんでいく。
抽挿のたびに浅黒い肉棒が白い柔肌に埋まっていき、先走りで自らの領土を広げていった。
たわわに実った果実はその形を無理に変えながらもひたすらに暴虐を受け入れさせられている。
「すごい……ふぁ、はげし、くて……! もうぅ……! はぅぅ、うあぁっ……!
センパイもいっちゃいそうですよね……!? 早くください! 一緒にイッて……私のおっぱいでイッてください!
情欲に満ちたBBの表情は快感に感極まっているようで、アメシスト色の瞳をきらめかせながら職員を、或いはセンパイを見上げて射精を待ち望んでいるようだ。
ブルブルとした疼きが腹の中から広がっていき、震えが股間へと伝わって肉棒が蠕動し始める。
乱暴に犯されながらもBBは敏感に察して、職員の手に両手を重ねてぎゅぅっと手助けした瞬間
「ふぁ、あああぁぁっ! おっぱいの中にいっぱい出てますっ……!
は、あ、ふぅ、くふぅっ……! はぅっ! 射精しながら強くしたら、んんんぅ~!」
糊のごとき濃い白濁が幸せな圧迫の中へと放たれた。
どく、どくん、どびゅびゅっ! びゅくっ、びゅびゅぅっ……!
大きすぎる乳房でも受け止めきれきれないほどのおびただしい量が谷間から溢れて、首元やへそまで粘液が広がっていく。
「すごい……まだ出てます……おっぱいで赤ちゃんできそうなぐらいいっぱい……
あっんっ……はぁ、ぁ……私までイッちゃいました……ぁくぅん、んんっ……」
更に快感を搾り取ろうする動き。
ぐちゅっ、ぐちゃぁっ……ぶぐぢゅぅっ、ねちゃぁっ……ちゅ、ぐぶぶぶっ、ぢゅぐぢゅぶぶっ……
胸を圧迫するように掴んだ職員の両手が、手前から奥へと動くたびに、肉棒と一体化した肉の海の中で淫猥な摩擦音が響いた。
オナホみたいな乱暴な扱いだが、そのぶんだけ肉棒から更に精液が送り込まれていく。
例え精力剤を飲んだとしてもこうはならないだろう量が乳内を征服していく。
BBも肉棒の脈動と共に身体を震わせていて、甘く蕩けているような顔で職員を見上げ微笑んでいた。
「うふふっ……センパイのお目々がなんだか優しくなってます……女の子のおっぱい犯して落ち着くなんてさいてーです……
こんなぁにぐっちゃぐっちゃにされちゃってぇ……男の人の匂いがとれなくなったらどうしちゃうんですかぁ……
え、マーキングしてるみたいで興奮しちゃいます? むー困ったことにそんな扱いでも嬉しくなっちゃうBBちゃんです。
お礼にもっとイかせてあげますね。センパイがまたバーサーカーになっちゃいますし。
え、そんなことはない? 素直されててくださいっご奉仕したい気持ちでいっぱいなんですよぉ。
ほらおっぱいの中でまた硬くなってます……そのまま……今度は私と一緒にパイズリしましょうね」
馬乗りパイズリの態勢のままの職員の両手へと、BBが手を重ねてゆっくりと揺すり始めると
精液塗れの狭隘な谷間がぐちゅぅっと粘った音を響かせてモノへとまとわりついた。
絶頂したばかりで敏感な竿はすぐに大きさを取り戻して、くすぐったさを強めた快感に息を漏らす。
「気持ちよすぎて辛いですか? そんな顔もキュートです……ではゆっくりしてあげますね……」
言葉の通りに優しく、腹を見せた子犬にでもするかのように職員の両手ごと乳房を撫で回していく。
しかし、緩慢な動きではあっても凶悪なほどの肉量を持つ双乳に包まれている快感は依然として強い。
張りと柔さを併せ持った最高の肉質に、不自然なほど大量に出た精液が塗りたくられて快感の質が変わっている。
ゆらゆらとした手の動きであっても、挟んだ谷間は真空となって肉棒全部を覆い尽くしており、根本から亀頭の先までをぐちゅぐちゅまとわりついてきた。
乳肉でマッサージをしているかのような動き。
重ねられた手が円を描くだけで弱い所を責められているかのようだ。
「センパイのザーメンローションでドッロドッロになってるのがいいみたいですね。
え? 人形にはテクがないはずですって? リモートだとそうなんですけど今は同期してますから。
私が同じようにしてあげればいいんですよ。む、詐欺でも嘘でもありません! センパイへの愛情が為せる技です!」
BBは唇を尖らせながらも胸をたぱったぱっと揺らして、快楽を少しずつ絞りあげていく。
「優しくふわふわにぃ……それから強めにぎゅぅってしてあげてぇ……
あ、腰引かないでください、溜まってるの出してあげないとおちんちん可愛そうじゃないですかぁ……
はい、私のおっぱいから手を離さないでくださいね……辛かったら体重かけても大丈夫ですよ。全然重くなんてありません。
本当なら島とか持てちゃいますから。……いいですよ。身を任せて……おっぱいの感触だけ存分に味わってくださいね……」
気持ちが良すぎて腰砕けになった職員は、仰向けのBBの乳房へと股間ごと埋まるようにして体重をかけていく。
びくっと職員の全身が震えた。
重さで押し広がろうとする乳肉をBBの両腕が挟み込んで肉棒と股間を受け止めたのだ。
ぎゅぅ、ぎゅぅ、ぎゅぅっと、ぐちゅぅ、ぐじゅぶじゅっ、ぐぢぢゅっ……!
自重と双乳で挟み込まれた肉棒が全方向から責められ、体液と混じりあった鈍く濁った音が乳内から伝わった。
BBに覆い被さった職員は乳肉へと身を預けたまま、パイズリ奉仕の快楽に酔いしれる。
「今度はぁ、右にぎゅぅっと、それから左にもぎゅぅっとしちゃいます……
あはぁ、びくびくしちゃってますね……! おっぱいでエッチしてるみたいでしょう?
キモチイイのが伝わってきて、控えめに言って最高です……! 今度は下から上にぎゅーぎゅぎゅって搾ってあげます……」
乳内の谷間が左右へ寄るように形を変えた。
BBが身を捩るようにして両腕の圧迫方向をずらしたのだ。
乳圧は維持しつつも、ふにふにくにくにと谷間が左右へと複雑に揺れ動いてくる。
セックスで女側から腰を使うかのように、豊かな柔らかさが包み込んで刺激するのだ。
根本から扱かれたモノがぴくぴくっと震えて、亀頭の先からドロっとした液が滲み出てきて、職員が荒く息を吐いた。
「ちょっとでちゃってますよぉ……隠しても魔力でわかっちゃいます……
いつでも、はぁ……好きな時に、イっちゃっていいですよ……絶対に離しませんから……」
巧みなテクによって乳肉に沈み込んだ肉棒のあらゆる所へ快感が送り込まれていく。
職員が遠慮して自身を支えていた腕も崩れており、BBの乳房へ全体重をかけてしまっている。
それでも胸奉仕の動きは変わらずにいて、男の重さに負けないほどの乳圧で絶え間ない快楽を与え続けていた。
「あ、力が入らない癖に……うふ、腰だけ動かしちゃってぇ、しょうがないですねぇセンパイは。
BBちゃんの大きなおっぱいに埋もれたままへこへこして好きなだけぜ~んぶ出してくださいっ」
全身のほとんどが脱力しているのに、情けなくも腰だけを動かしている職員とマスターの姿は誰にも見せられないものだろう。
ただただ包み受け止めてくれる爆乳を使って、漫然と快感を貪っていた。
BBが職員の腰を抱きしめる。
溢れそうなほどの乳が両腕と腰振りに潰されてぎゅぅ~~っと強く圧迫されて―――
「いっちゃえっ……♪」
どぶっ……どぶぶっ……ぶぐぶじゅぅっっっ……
濃く、そして重いゼリー状の精が一分の隙間もない乳肉の裡でゆっくりと吐き出された。
まるでチューブの歯磨き粉を握りしめて溢れ出すかのような吐精。
肉棒と股間を乳房へと押し付け乗っかったまま、濃い塊を乳内へと注ぎ続けていく。
「ふ、ぅん、んんっ……まだ出てますね……くす、センパイのせーえきでおっぱいが塗りつぶされちゃってます……」
圧力を緩めずにBBは射精を後押ししていく。
そのたびに半ば固体と化した液が乳房を汚し、圧で胸全体へと広がっていた。
職員ははぅっとかすれ気味の声をあげる。
異様に量が多く、そして数十秒も続く長い射精による快楽が強すぎるのだ。
自身の熱い体液と暖かな胸の体温とが入り混じって溶けていくかのようだ。
「ぜんぶ……ぜーんぶ私にください……」
ぐぶ、ぐぢゅじゅっ……! ぐ、ぢゅぢゅっ、ぶぶっ……!
びぐんっと全身が痙攣した。
BBが身体を揺らして根本から先端へと乳圧がかかってきて、なおも精が絞り出されたのだ。
白濁液が乳内で濁った水音を響かせるほどの放出。
在り得ない量に視界が真っ白に染まり、眼球が裏返る。
暴力的快感に襲われ続けて、あえなく職員は失神してしまった。
―――しばらく経って職員はベンチに横たわったまま目覚めた。
状況がすぐに判断できなかったが、すぐ隣にBBがいて今まで何をしていたのか思い出す。
「……名残惜しいですがそろそろ時間ですねっ。五回もくださったので魔力が溢れちゃいそうです。
あら、ふふっ……素直な感謝が心地よくて、流石のBBちゃんもハートフルな気持ちになります!」
自分が意識を失った後も行為は続いていたらしく目をみはった。
BBは職員が身を起こした事など、気づかないかのように無視して通話を続けている。
「センパイがもっと魔力くれたら人形と虚数空間とで、そちらに顕現できるかもですよ?
もっと気持ちよくしてあげますし、そこらの特異点なんてBBちゃんにかかればちょちょいのちょいです!
え、それはダメですか……? むーこんなにご奉仕してるのにまだルルハワの件で謹慎扱いなんですねー全くもう。
我慢できないくせに強情なセンパイです! それならマシュさんにお願いしたらいいんじゃないですか?
きっと断らないと思いますよ? いつもの調子で僭越ですがご指導お願いします! なーんて励んでくれるかもです。
え、マシュさんはそういうのじゃないから……? へー? だったらBBちゃんはどういうのなんでしょうね?
セフレみたいな? サイテーですねセンパイは。まーいいですけど。
怖いクセに頑張りやで、そのくせ欲望を抑えきれない人間らしくておっぱい大好きなセンパイをBBちゃんは愛してますから!
だからこそ宿題です。次はもっと、も~っとBBちゃんを喜ばせるステキな口説き文句や愛の言葉を用意してください!
じゃなきゃホントにお邪魔しちゃいますからね?
それでは! 御用があればどうぞまたお呼びください。グレードアップしたBBちゃん人形だけじゃなくて私が待ってるかもですっ」
ハイテンションのまま通話を終わらせたBBはベンチから立ち上がった。
「んー……楽しかったですっ! たまには変わったエッチもいいですねー。新鮮で癖になっちゃいそうです」
我に返った職員はちらりと見られただけで、背筋が震えた。
が、今までほど怖いとは思えなかった。
半ば一方的に精を毟り取られた快感の記憶のほうが大きくなっているのだ。
BBのおっぱいを味わい味合わされた極楽浄土は職員の心に強く根付いている。
何もかも身を任せたくなるほどに。
終了
水着BB第一再臨派にパイズリされたいという気持ちだけがあった
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