悪堕ち勇者【安価】 (87)

魔王「ザコが」

その言葉とともに男の身体は縦に別れる。

片手に持った黒い剣を振るうと血が絨毯に散らばる。

魔王「……ふんっ」

つまらなさそうに溜息を吐き、死体から魂を引き抜く。

どうやら女神に選ばれた勇者ではないらしく、死後急速にその魂は劣化していく。

わざわざ復活させる程もないと判断し、その魂を握り潰す。

魔王「……そろそろか? 勇者は」

無敗の魔王は焦がれるように呟きながら勇者が訪れるのを待つ。

魔王が挑んでくる勇者を色んな方法で打ち負かして悪堕ちさせるスレです

名前:勇者の名前、二つ名を入れてもいいです
容姿:顔や体の情報、基本女の子でお願いします
装備:何で戦うのか、戦闘スタイルも併記してほしい
その他:性格や経歴など自由に

以下テンプレ

名前:
容姿:
装備:
その他:

>>下1から5まで

名前: ソフィア・ブラッド
容姿: 紫がかった白い長髪、赤い瞳、ロケットオッパイ
装備: 黒い鎧に下半身はミニスカート、レイピアと影を操る
その他: 吸血鬼の貴族の娘、領地に人間もいるので魔王と対立している、男の血は吸わない主義、ドM

ウィン「はぁっっ!」

銀色に光る剣を振るい猛然と魔王に斬りかかる。

魔王「…………」

彼も黒い魔剣を抜き、剣戟に応じる。

二度三度打ち合い、彼女は盾を前に突撃する。

魔王「は……っ」

ウィン「食らえっ!」

魔王の剣を盾で弾き、その掌から炎の塊を解き放つ。

その身を炎に包ませ、彼女は魔法に巻き込まれない程度に距離を取る。

魔王「…………ふん」

だが、魔王は剣を振るっただけで容易く炎の檻から脱出する。

魔王「なかなか動けるな……面白い」

ウィン「…………」

彼女は無傷なことに意にも介さず、再び剣を構える。



どう屈服させるか
>>下1

辱める内容
>>下1

彼はそれから何度もウィンと剣を振るい続ける。

ウィン「はぁっ……はぁ……はっ……」

あえて一息には終わらせず、魔王は彼女を剣技ですり潰す。

体力の差だけで彼女を弱らせ……。

ウィン「なっ、これは……っ」

石畳の隙間から、肉の蔓が伸び彼女を捕らえる。

動きが止められ死を感じた彼女は、その一瞬目を瞑る。

……だが、いつまで経っても彼女は死ななかった。

ウィン「……うわぁっ!?」

その服だけが彼の剣によって切り裂かれ、大きな胸が露出していた。

ウィン「おっ、お前っ、やめ、うぁぁっ!?」

魔王「……処女か」

彼は具合を指で確かめたのち、指を鳴らす。

すると、周りにはサキュバス達が現れる……この城において魔王や兵達の娼婦として使える下級悪魔。

魔王「その女を辱めろ……よくできたらこれをやる」

もう一度指を鳴らすと、山積みになった金銀宝石が現れる。

ウィン「ぅあっ、やめ、やだっ、嫌っ」

彼女にとって本来は瞬く間に切り倒せる下級悪魔であるサキュバスに、その身体を良いように弄ばれる。

胸を、尻を、唇を、舌を、足を、指を。

……数時間彼女達に弄ばられたウィンは、自分で作った水溜りに倒れる。

魔王「さて……仕上げだ」



どう悪堕ちさせるか
>>下1

彼は宝石に群がる淫魔達に手を向ける。

悲鳴を上げるより早く肉体が溶け、魂を抜き取られる。

魔王「堕ちろ」

彼は掌に浮かぶ十数個の魂をウィンの身体に入れていく。

ウィン「ひっ、ぁがっ、がぁっ!?」

尿や愛液の水溜りで、足をバタつかせ抵抗を試みる。

全て無駄でしかないが、その懸命さに彼は満足げに頷く。

ウィン「いやっ、はいって、こな、ぃで…………っ!」

身悶える彼女だが、青い瞳は桃色に染まり、尻はひと回り大きくなる。

そして、黒い矢尻のようなシッポが生えた頃には……。

ウィン「ぇ、へひっ、ひひっ」

勇者は堕ち、新たな淫魔が生まれていた。

ウィン「魔王、様ぁ……」

彼は新たな眷属を部屋に連れ込み、着飾らせる。

黒い下着姿にさせ、剣や盾は足元に下させる。

その姿は、娼婦そのものといった感じだ。

魔王「……ふ、中々だな」

彼は彼女の内の魂が、すっかり女神のヒカリを失ったことを観測する。

勇者が1人、完全に堕ちたのだ。

彼は満足そうに笑い、彼女を押し倒す。



どう抱くか
>>下1

ウィン「んっ、ちゅぼっ、んぼっ、んれろっ、ちゅぅっ」

元勇者は口を窄め、淫らに頭を振る。

この城の最下級である淫魔達を混ぜられ、常に発情し性技の腕は熟練の域に達していた。

ウィン「んじゅろっ、んぽっ、にゅぷっ」

喉奥までしっかりと使い、魔王へ最大の奉仕を行う。

ウィン「んっ、ごぎゅっ、ごっく、ごきゅ……プハァッ」

吐き出された精液も溢さず飲み、忠誠を示すように空になった口を開く。

彼は彼女をベッドに倒し、黒い下着を剥ぎ取る。

ウィン「魔王様っ、ボクの処女っ、全てっ、魔王様に捧げますっ」

改めてそう宣言する彼女に、彼は遠慮なく挿入する。

ウィン「んんっぎぃぃっ!? ひっ、お゛お゛お゛っ!?」

一撃で彼女は絶頂し、子宮口を押し潰される。

彼は彼女に覆い被さるようにし、ピストンは勿論全体重をかける。

ミシミシと骨を軋ませ、痛みと快楽で脳髄を焼く。

ウィン「お゛、んごっ、ひぎいっ!?」

雌として屈服させ、淫魔として彼女は魔王のものとなる。

ティアーユ「……ここ、か…………」

扉を開け、城の主人と対峙する。

魔王「……ずいぶん小さいな」

ティアーユ「…………」

彼の不躾な言葉に、彼女は小さくムッとする。

ティアーユ「死んで…………」

だがすぐさま冷静になり、氷の槍を作り出す。

魔王「……ほう?」

見かけによらぬ魔術の腕に、彼は嬉しそうに口を歪める。

即座に槍を避け、彼も黒い雷の矢を作り出す。

氷と雷がぶつかり合い、お互いの魔力の干渉で空気が引き裂かれる。

余波は調度品を砕き、窓を割り、壁にヒビを入れる。

魔王「中々の腕だ、俺と打ち合えるとはな」

ティアーユ「…………っ!」

杖を掲げ、彼女は油断なく応戦する。



どう屈服させるか
>>下1

ティアーユ「くああぁぁぁああっ!?」

一撃、迎撃し損ねた黒雷の矢が彼女を襲う。

電撃としては強かったが、彼女を一撃で倒すほどではなかった。

ティアーユ「くっ!」

彼女は乱れた体勢を整えるため石畳を操り巨大な壁を作り……。

ティアーユ「んふゅぅっ!?」

その内側で激しく絶頂した。

ロープで隠れて彼女からは見えなかったが、下腹部には淫紋が刻まれていた。

魔力が身体に流れるたびに絶頂させる淫紋。

すなわち、今のように瞬間的に巨大な質量を動かす魔法ともなると体から出ていく魔力の量は多くなり……彼女のように潮を吹くこととなる。

ティアーユ「ひっ、ひっ、お゛ぉぉっ!?」

彼女のブローチが淡い光を放つと、消費した魔力を回復させる。

普段ならば頼もしいアイテムだが、今の状況ではただとどめを指す行為に他ならない。

魔王「うまく刻めたな、力加減をつかめた後でよかった」

薄く笑みを浮かべる彼に向かい、彼女は最後の力を振り絞る。

ティアーユ「ぅ、ぉああっ!」

だが、杖が砕けただけに終わり、彼は涼しい顔で彼女を見下ろす。

ティアーユ「ぁ、あは……へへ、ひっ」

彼女は力なくへたり込み、魔力の回復で絶頂する様を魔王に披露するだけになる。



どう悪堕ちさせるか
>>下1

魂を引き抜き、淫紋を刻む。

女神の加護のある勇者の魂は死しても保護される……しかし。

ウィン「うぎっ、ひ、ぐ、ぁぁぁあぁぁああぁあっ!?」

新たに生み出され、それが邪悪に染まる……それらまで関与できない。

本来はそんなことは起こりえないが……魔王に捕まった以上、尊厳や誇りなどは貶められ続けることになる。

……ウィンによって生み出された赤子は魔王の力で急成長する。

ティアーユ「ふーっ……ふーっ……ふーっ……」

肉体が解体される前の背丈に成長した頃には、母同様矢尻のような尾を振り、桃色の瞳で媚びるような笑みを浮かべる。

ティアーユ「お父様……ティアーユ、生れ変わりました」

無愛想な性格はそのままに、父であり主人である魔王には忠実な下僕として彼女は振る舞う。

魔王「お前にこれを授ける」

砕いた杖の代わりに、彼は白い杖を渡す。

魔王「元々お前のものを再利用した」

……杖の先には、小さなドクロ。

ティアーユ「以前の私ですね、お父様……ありがとうございますっ」

自分の亡骸を加工され邪悪な杖に変えられたことに、彼女はただ光栄に感じる。

魔王「前のよりも強い、励めよ?」

ティアーユ「はい、お父様っ」

尊敬するような眼差しを向け、感極まった様子で彼女な応える。



どう抱くか
>>下1

ティアーユ「ぁっ、おとう、しゃまぁっ」

彼女の小さな体を抱え、処女膜を散らせる。

元の身体はどうか分からないが、新たに作り出した淫魔の身体はよく締まり彼のモノを奉仕する。

ティアーユ「んっ、じゅるっ、んれろっ、プハァッ」

激しく舌を絡ませ、唾液を交換させる。

側には、母であり忠実な下僕であるウィンは羨ましそうに見上げる。

ティアーユ「ひっ、ぉほっ、んへぇっ!?」

特濃の精液を流し込まれ、彼の腕の中でビクビクと身を反らす。

ベッドに投げ捨てると、ウィンが丁寧に精液や愛液を舌で舐めとる。

魔王「さて、次は……よし、2人いっぺんに食うか」

ウィン「ん、じゅるっ……ふふ、ありがとうございます……」

ティアーユ「さ、さひゅが、です……魔王、さまぁ……」

サレナ「っらぁぁぁぁぁぁ!!」

赤い髪を揺らし、勇者は身の丈ほどの大剣を振るう。

魔王「…………!」

彼も黒い魔剣を手に取り、それと打ち合う。

サレナ「しゃら、くせぇぇ!!」

単純な質量の差で魔剣を打ち払い、二の太刀を浴びせる。

魔王「ふむ……」

しかし、その手には彼女と同程度の大きさの魔剣が新たに現れていた。

サレナ「っへ……面白れぇ……大剣であたしと戦うってか?」

その瞳に、さらなる戦意が燃える。

サレナ「はっはー! ぶっ[ピーーー]!」

どう猛な笑みを浮かべ、彼に切りかかる。



どう屈服させるか
>>下1

サレナ「ぅあっ!?」

彼の掌に現れた魔弾が、彼女の身体に命中する。

サレナ「く、そぉぉっ!」

だが、彼女は怯まず彼に向かう。

……が……。

サレナ(な、重……っ!?)

鉄の塊のような大剣を振るっていた彼女の腕は、いつのまにか女の細腕に変わっていた。

それどころか、他の筋肉も衰え全身が柔らかい肉に変わっていた。

サレナ「なん、だ、こりゃぁっ!?」

魔王「は、中々いい身体になったな」

サレナ「ざ、けんっな……っ!?」

大きくなった胸を支えきれなくなったのか、胸当てが弾け大きくなった胸が顕になる。

サレナ「てめぇえええっ!!」

彼女は身体を改造されてもなお戦意を滾らせ、ただその拳で彼に向かう。

魔王「意気は認めてやるが……!」

サレナ「ぐぁっ!?」

彼の手が素早くサレナの首を絞め、そのまま床に叩きつける。

魔王「立て」

彼は彼女の頭……ではなく、いつの間にか生えた角を掴む。

魔王「は、お前達……メシだ」

床に投げ捨てると、2人のサキュバスが彼女に群がる。

サレナ「な、やめっ、はな、うわぁぁっ!?」

ティアーユ「んっ、ごきゅっ、んん」

ウィン「ちゅうっ、ちゅっ、んぢゅるっ」

2人がかりに普通の女程の筋力に落ちた彼女は抗えるはずもなく、なすすべもなく2人に授乳する。

サレナ「やめっ、やめろ、いやっ、やだっ」

暴れる体力も無くなり、2人に吸われるだけになる。



どう悪堕ちさせるか
>>下1

魔王「……で、どうだ? あいつの使い心地は?」

ミノタウロス「グフ、フゥゥゥゥッッ!」

優秀な部下の一人、剛健な肉体を持つミノタウロス……その腹には、鎖で身体を磔にされたサレナがいた。

股には、丸太ほどの肉棒が突き刺さっていた。

ミノタウロス「コイツ、最近……素直、良い奴隷ッ!」

魔王「そうかそうか……はははっ、どうだサレナ」

彼が手で合図すると、鎖が外され地面に落とされる。

サレナ「はッ、はへっ、んほぉ……」

魔王「……少し借りるぞ」

彼はミノタウロスに手をかざし、彼の記憶を複製する。

そのまま、サレナの頭に手の平を当てる。

サレナ「あ゛っ、やめっ、ぐああああっ!?」

脳髄を犯す原始的な破壊衝動と、その記憶。

雌のミノタウロスと化した彼女は、残虐な血の衝動に抗えなくなってくる。

サレナ「はぁ……はぁ……あは、あはははははっ!」

魔王「ふ……さあいけ、存分に血を楽しんで来い」

魔王「……久しぶりだな」

彼は気まぐれに全然の様子を見る。

サレナ「はは……ひひっ、よう、魔王様……」

真っ赤な髪を血で濡らしていた彼女が、くるりとこちらを振り向く。

サレナ「細っこい餓鬼は潰しがいがあるよなぁ……ひゃっひゃっ……!」

血に酔い狂う、魔族そのものに精神が歪んだ彼女は、その根源たる願いも何も忘れたようだった。

魔王「……前線に数週間いただけで元の強さにまで戻るとはな、流石だ」

彼は小さく笑みを浮かべ、黒く染まりきった魂を確認する。

魔王「城に来い、可愛がってやる」

彼のその言葉に、サレナは雌らしく笑みを浮かべる。



どう抱くか
>>下1

彼の部屋に来た雌牛は、牛柄のビキニをはぎ取る。

サレナ「はッ、早くっ、チンポッ、チンポぉッ」

腰から生えた尻尾を、逞しい身体を撫でるように誘う。

魔王「……ねだれ、もっと浅ましくな」

サレナ「っ、くださいっ、雌肉マンコッ、ザーメンいっぱい下さいッ」

その言葉に対し、彼は素早く尻肉を叩く。

サレナ「んッッ!? っひぎぃぃッ!?!?」

魔王「もっとだ、お前の全てを捨てろ……できなければ、苗床行きだ」

サレナ「チンポッ、チンポチンポッ! グチャグチャに犯してッ、骨叩き折れるくらい打ち込んでッ!」

無様に尻を振り、性器を連呼する。

彼は満足気に笑い、根元までねじ込む。

サレナ「ふ、っぎぃぃぃぃッッ!?」

背骨を大きく反らし、大量の潮を吹く。

子宮を押しつぶし、そのまま彼はまず一発射精する。

サレナ「んもっ、もッ、ふごぉぉッ!?」

だが引き抜かず、彼は壁に手を突かせたまま容赦なく突きあげる。

サレナ「ほぎッ、ぶもッ、んもぉぉぉぉッ!?」

一突きごとに母乳を撒き散らし、一晩中無様に彼に弄ばれる。

彼は真夜中、廊下を歩いていた彼は足を止める。

背後から抜けてくる風に、僅かな血の臭い。

魔王「……ただの暗殺者……ではないな?」

ソフィア「ええ……正々堂々、勝ちにきました」

レイピアを輝かせ、月下の光を浴びた吸血鬼が現れる。

ソフィア「殺しに来たわ、訳は言わずとも、分かりますわね?」

道すがら吸ってきたのか、口元の血を舌で舐めながら訪ねる。

魔王「大方、俺に逆らう貴族連中か……ふ、面白い」

彼は同じく細身の剣を構える。

ソフィア「ふふ…………はッ!」

一足飛びに彼の目の前まで跳んだ彼女は、心臓に向かいレイピアを突き刺す。

彼は即座に剣を振るい、それを絡めとる。

魔王「ほう……っ」

壁を這う影の鞭が彼の喉を狙い、紙一重で躱す。

魔王「良いな、良い戦士だ……欲しくなった」

ソフィア「ふふっ、お断りします……その首だけもらいますわ」



どう屈服させるか
>>下1

魔王「来い」

指を鳴らし、彼女を挟むように前後に二人の人影が現れる。

ウィン「はぁっ!」

サレナ「ひゃっはぁっ!」

剣と盾を携えたサキュバス、大剣を振るうミノタウロス。

ソフィア「な……!?」

彼女はここで初めて動揺を見せる。

その隙を掴んと、挟撃しようと剣と大剣が迫る。

ソフィア「……っち……」

全方位に影を振るい、二人の攻撃を弾く。

ティア―ユ「吹きすさべ……っ!」

ソフィア「くぁっ!?」

更にウィンの背後、彼女の正面から風の壁が襲い掛かる。

ソフィア「まさ、か……人間の、勇者……」

魔王「流石に加護で分かるか……さあ、押し込んでいけ」

ティア―ユ「はい、お父様っ」

ソフィア「…………はぁ、はぁ……ったく……!」

サレナ「そぅ、れ!」

背後から襲い掛かる大剣に吹き飛ばされ、壁にたたきつける。

ソフィア「あ、ぐ……っく…………」

レイピアを手から落とし、彼女は意識を手放す。



どう悪堕ちさせるか
>>下1

……彼女が目を覚ますと、天蓋付きのベッドで目を覚ます。

ソフィア「……ここ、は……?」

魔王「起きたか」

ソフィア「っ!? きゃぁっ!?」

彼女は自分が裸で、彼もまた同じであることに気付く。

ソフィア「獣、いやっ、離して……っ!」

魔王「貴族の娘らしいな……知性や理性は高いが、獣性は退化している……調教してやろう」

彼女を組み伏せ、凶悪な肉棒をねじ込む。

ソフィア「ぁっ、ぐ……いや、ぁ……っ」

破瓜の血を流しながら、彼女は抵抗する。

ソフィア「ひ……ぁっ、くぅ!?」

彼に犯されながら、ビクビクと身体を震わせる。

魔王「力を抜け……俺に身を委ねろ」

所詮は世間知らずの貴族の娘、彼に犯される間少しずつ敵意が氷解する。

魔族として屈服し、女として堕とされる。

ソフィア「ぁっ……んっ、っひゃぁ!?」

気高い吸血鬼を犯し、魂を片手間に穢していく。

魔王「…………出すぞ」

ソフィア「ぁ、嫌、染まる……堕ちるっ!? ああああっ!?」

彼の魔力の塊である精を子宮で受け止め、彼の腕の中で小さく震える。

ソフィア「ふーっ……ふぅーっ……あは、あはっ、凄ぉい……私、壊されちゃったぁ……」

心から彼に心酔しきり、うっとりと彼を見上げる。

魔王「ああ……まだ夜は長い……完璧に壊してやろう」

ソフィア「あぁっ、ひっ、あははっ」

ベッドを軋ませ、性奴隷としてしっかりと躾を行う。

ソフィア「魔王様っ、手土産です」

彼女は軽やかな足取りで、一人の吸血鬼の首を持ってくる。

ソフィア「お父様ですわ……ふふっ、これで正式に私が領主となりました」

魔王「ほう……? それでは王として、領主殿の政策でも聞いてやろうか」

その言葉に嬉しそうに顔を歪め……。

ソフィア「人は家畜に堕とします、土地、私財、権利、すべて魔族に徴収しますっ」

首を投げ捨て、彼に抱き着いてくる。

ソフィア「事情を知っている吸血鬼は知能を奪いました……どうぞ尖兵や苗床としてお使いくださいっ」

同族ですら、反逆の可能性を持つとして彼に差し出した。

魔王「上出来だ……その土地はお前に預ける……上手く使えよ?」

ソフィア「はいっ、魔王様っ」

彼は髪をなでてやると、子供っぽく笑みを浮かべ胸板に擦り寄ってくる。



どう抱くか
>>下1

彼はソフィアを連れ、自分の寝室に向かう。

扉を閉めると、彼女は鎧を抜ぎ、スカートを下ろす。

貴族らしく清潔で華美な装飾の施された下着を顕にさせ、抑えていたブラを外すとプルンとその見事な貼りを主張する。

顕になった肉棒の先に口づけをし、剛直なそれを彼女の双丘で挟む。

ソフィア「どうですか、魔王様っ、気持ちいいですか?」

魔王「……ああ、上手いぞソフィア」

優しい声音でそう囁き、紫がかった白い髪を撫でてやる。

ソフィア「っっ! はいっ、ありがとうございますっ!」

恍惚の笑みを浮かべ、彼女はもっと激しく奉仕を行う。

魔王「そろそろ出すが、どうして欲しい」

ソフィア「中っ、中にくださいっ」

彼女は頬を紅潮させ、ベッドに寝転ぶ。

ソフィア「ふーっ、ふぅーっ……ん、くひぁぁっ!?」

挿入と同時に、子宮に注ぐ。

ソフィア「ぁー……あはぁっ……ひひゃ……好きっ、好きです……愛してます……愛して、ますっ」

魔王「それでいい……そうであり続けろ、その間は嫌というほど愛してやる」

ソフィア「ぁはあっ! はいっ、はいっ! ずっと、ずっと愛していますっ、愛しますっ、愛してっ!」

彼女はか細く愛と忠誠を誓いながら、彼の腕の中で絶頂し続ける。

ナシア「…………っ!」

巨大な片手剣に、身体をすっぽり隠してしまう盾。

縁は異様に鋭く、軽く振るうだけで重量でもって叩き潰せるだろう。

魔王「……本気を出せ、試しているのは俺だ」

ナシア「ちっ……」

彼の言葉に従うのはしゃくな彼女だが、実際問題……彼に有効な攻撃は与えられていない。

剣を盾に収納し……魔力を注ぐ。

剣は倍に伸び、刃が盾の縁に展開される。

ナシア「戦神よ……加護を我に……っ!」

燃えるような戦意を身体中から溢れさせ、まるで黄金の炎に包まれているように見える。

その手には剣と盾が組み合わさりできた長大な戦斧。

オーガや巨人……いや、竜ですら敵ではないだろう。

魔王「なる程な、二柱が見初めた身体と精神……俺も遊びがいがあるというものだ」

彼はその巨大な戦斧に対し、長さは同じだが随分と細身な漆黒の太刀を携える。

魔王「神の武器振るう神の如き勇者……遊ぶには丁度いい……お互いにな?」

紫色の瞳に喜悦の光を灯し、彼は太刀を構える。



どう屈服させるか
>>下1

今後長いもの(特に安価中出来事が二つのもの)はこっちで描写の比重を決める

ナシア「…………なるほど」

ティアーユ「ふふ……ぎゃっ」

彼女は気配した方へ刃と一体化した盾を投げ、ティアーユの胴を泣き別れさせる。

ウィン「な、ぐぁっ!?」

刃が離脱し細身になった剣で側頭部を振り抜き、ウィンの意識を狩る。

ソフィア「……はぁっ!」

背後から迫るレイピアを盾で防ぎ、即座に戦斧に組み合わせ内蔵させた魔力で吹き飛ばす。

サレナ「らぁぁっ!」

迫る大剣を戦斧の柄で受け止めたかと思うと、即座に離脱させ片手剣で彼女の体を袈裟斬りにする。

ナシア「ふーっ……はーっ……」

彼女が深く息を吐き、魔王を睨む。

慢心をしていた彼女たち故2人までは押し通したが、本来ならば苦戦して然るべき相手だ。

彼女達の背後に魔王がいる、という余裕が精細を欠いた結果となった。

最初から一対一を四連戦なら……2人目でへばっていただろう。

魔王「……休憩が必要か?」

ナシア「要らない……このままお前を狩る」

戦斧を組み上げ、彼に向かい跳んでいく。

戦斧を紙一重で躱したが……勢いをそのままに雷を伴いさらに勢いを増す。

ナシア「はぁぁぁぁぁっ!!」

床に叩きつけられた戦斧は、瓦礫を蹴散らし扇状に魔力を放つ。

……彼の予想だにしない奥の手を対処しきれず、その肉体の8割を黒炭と化す。

ナシア「おわ、った……」

魔力全てを振り絞った彼女は、その場にへたり込む。

魔王「素晴らしい」

ただ一言、玉座の間に響く。

ナシア「っ!? ……あ…………な………………っ!?」

指から放たれた児戯の様な睡眠魔法を受け、彼女は意識を手放す。

魔王「流石二柱に見初められた身体だ……食いがいのある魔力だった」

ナシア「ぁ……ん……く…………ぁ」

細やかな触手は、身体を傷つけぬ様耳に侵入する。

棍棒の様に太く、裂け目から粘液を溢れさせる触手が尻穴に侵入する。

ナシア「ぁ……っ……ふぁ……」

魔力が回復する数時間、彼女は意識を眠らされいい様にされる。

その膣はすでに処女を散らされ、彼の物を受けいれる。

心や体に枷を嵌め、まずは調教に専念する。

ナシア「……ふ、ぁ……く…………」

すっかり彼専用に調教された後でも、彼女は眠り続けた。



どう悪堕ちさせるか
>>下1

乗っ取りって悪堕ちと違うと思う

再安価
>>下1

ナシア「は……ぅ……くぅっ」

触手に身体を纏わせ、彼女は小さく震える。

ウィン「ぁぁっ!? ひっ、イぐっ、んんんっ!?」

ティア―ユ「ひぃっ、くひゃぁぁぁぁっ!?」

彼の指に二人は激しく絶頂し、無様に足先を伸ばし潮を撒き散らす。

ソフィア「んっ、ちゅっ……はむ……」

サレナ「あっ、おほっ、チンポッ、やべっ、あぎぃっ!? んひっ、うぁぁっ!?」

抱き着いてくるソフィアと舌を絡ませ、サレナの膣を突き上げる。

彼はその後も代わる代わる女を食らい、自由に子種を注いでいく。

……どろりと体液を混ぜた白い液がシーツに垂れる。

ナシア「はぁ……はぁ……っ、は……はぁっ……」

魔王「欲しいならねだってみろ……上手なやり方は、目の前で見せただろう?」

触手は腕力を封じる毒を仕込み終わり、ヌルリと拘束を解く。

ナシア「私、のに……下さい……オチンポッ、パコパコしてっ」

彼女のその言葉と共に、魂は一気に彼の色に染まる。

ナシア「ぁっ、ひがっ、んおぉぉぉっ!?」

腰を持ち上げ身体をひっくり返され、尻を上に思い切り肉棒がねじ込まれる。

ギシギシと骨が鳴り、潮を吹き自分の顔を濡らす。

ナシア「ぁ……が……はへ…………おっほ……」

ガチガチと歯を鳴らし、その場に失禁する。

ナシア「ふぅ……ふぅっ……ふぅーっ……」

魔王「苦しいだろうな、お前のはまだ甘く作った」

そう、ある程度の抵抗の自由を与えた。

といっても逃げ出せるほどの自由ではなく、己を欲望から律する程度の……。

ナシア「わか、って……くぅっ」

魔王「だが大分楽しみ終えたと思うからな……そろそろ止めだ」

他の四人と比べ未だ人間な彼女、どう汚すか彼は考えていた。

このまま人として遊ぶか……それとも他の様に魔族に堕とすか。

魔王「まあ来い、仕上げの時間だ」

ナシア「あ……くっ……負け、ない……」



どう抱くか
>>下1

ナシア「ぁっ、ひぃっ!?」

ガラス細工の様に丁寧に、彼は彼女を乗せ魂を弄る。

心が折れればすぐに身体を雌の魔族に変えられ、改めて軍門に降る。

ナシア「お゛っ、おほっ、ひぃっ!?」

散々女達に嬲られ尽くされ、お膳立ての整ったナシアをひたすら犯していた。

髪は女らしく伸び、コウモリの様な小さな皮膜でできた翼が生えていた。

ナシア「ひっ、はぁっ……んへぇっ!?」

彼にドプドプと精液を注がれ、皆彼女の一言を今か今かと待っていた。

ナシア「ふっ、ひひっ……して、してぇ……魔王様の、モノにしてぇっ」

情けなくすがる彼女は完全に変化が定着し、牛の様なツノと尻尾も新たに現れた。

魔王「……ふっ……今日はあいつらを抱いてやるか……っ」

男勝り系の勇者のネタはキレたので今後はそれぞれ以外で
後屈服から抱くまでの過程で他の勇者参戦は描写すると助長だったので避けてほしいです


名前:勇者の名前、二つ名を入れてもいいです
容姿:顔や体の情報、基本女の子でお願いします
装備:何で戦うのか、戦闘スタイルも併記してほしい
その他:性格や経歴など自由に

以下テンプレ

名前:
容姿:
装備:
その他:

>>下1から5まで

凄まじい轟音と共に、屋根と尖塔の一部を瓦礫と化す。

ソディア「ふふっ、丁度いいところに落ちれたわねぇ」

白銀の鎧は邪なる血を蒸発させ、汚れのない白さを輝かせる。

ソディア「ご機嫌様魔王さん? あなたの悪事もここまでです」

魔王「なるほどな……『白銀』の二つ名に偽りなしか」

上空の守護を任せていた魔竜を単騎で撃墜せしめた強さ……油断ならない相手だろう。

ソディア「ええ……お相手願える?」

魔王「ああ、来い」

純粋な強さに破邪の力を持つ聖別された銀、人ほどに縮んだ要塞の様な強さだ。

ソディア「それじゃぁ……いくわよ……!」



どう屈服させるか
>>下1

だが……彼に対し要塞一つではまだ足りない。

ソディア「っ! く……っ!」

まず兜が剣で飛ばされ、胸板を守る鎧が大きく縦に裂かれる。

彼の連撃は止まらず、右肩と背中……プレートメイルを1枚ずつ確実に削る。

ソディア(強い……!)

全身鎧を見に纏ってなお彼の速度に追いつけるソディアはまさに二つ名を持つ勇者として申し分ない。

しかし、それでも彼は要塞の壁を無理やりに引きちぎるように切り刻む。

腹、右足、盾、両の小手、左肩、腰、右足。

ソディア「く……っ!」

鎖で作られたシャツも千切られ、白い肌は紙一重で無傷だった。

ソディア「やぁっ!!」

武装が剣一本になっても諦めなかった彼女だが……剣が弾き飛ばされ、大きな胸が顕になる。

ソディア「………………!」

魔王「顔に見合わず気が強い、だが……力の差は分かったな?」

最後の一太刀……あそこには諦観を彼は感じた。

死ぬつもりで戦い、こうして無力化された。

魔王「俺にものだな、これで」

ソディア「…………私が負けても、次々に勇者は現れるわ……その時、きっと……」

魔王「ああ、その時まではお前で遊ぶことにした」

……武器頼り、といった言葉とは縁遠い彼女だったが……1人の女として、なんとか魔王の前に立つことで精一杯なようだった。



どう悪堕ちさせるか
>>下1

彼は拳大程のドス黒い鉄を見る。

魔王「……その鋼は魔界の一部で取れる……俺の居城の地下にある鉱床なんだが……鉱物が俺の魔力で変質したものだ」

彼はそう言いつつ、彼女に小手を渡す。

……生きているかのように金具が動き、彼女の手にはまるとガッチリと閉まる。

ソディア「……ぁっ、うぁぁぁっ!?」

焼けるような熱と、溢れ出る邪悪な衝動。

そして、止めどない魔王への忠誠心。

魔王「黒鉄、とでも言えばいいか……?」

彼はそう言いつつ、チェストプレートを装着してやる。

こちらも1人でに閉まり、彼女を離すまいとする。

ソディア「ぃゃ……嫌よ……やめて……私が、私でなくなる……お願い……お願い……っ」

懇願する彼女は、もはや兜以外は魔の鎧が身につけられていた。

魔王「…………大丈夫」

彼は安心させるように笑みを浮かべ。

魔王「存分に暴れさせてやろう『黒鉄』」

…………黒き獅子を模した兜が装着され、彼女はその場で跪く。

ソディア「ぁあ……今、こうして貴方に仕えること……私は誇りに思います……」

魔王「ああ、いい子だ」

ソディア「ふー……はぁー……ふー……っ」

立髪のような飾りは人の血で赤く染まり、二振りの剣を腰にさす。

盾のように広がり、鉤爪のように伸びていた小手はそれらを格納する。

ソディア「魔王様……ご指示の通り殺してきました」

魔王「ああ、流石だソディア……顔を見せてみろ」

ソディア「……はい」

魔鋼はドロリと溶け、彼女の首飾りに収まる。

……銀の髪は血が染み込み、青かった瞳は魔鋼のように黒く濁っていた。

魔王「優秀だよお前は、他者への守護を捨てるだけで数倍強くなれたな……良い子だ」

彼のその言葉に、彼女は心から恍惚の笑みを浮かべる。



どう抱くか
>>下1

ソディア「……ひっ、ひゃっ、くひゅっ!?」

兜以外の鎧を装備した彼女は、新たな調整を受け奇妙な声を上げる。

鎧の隙間から、肉の襞がはみ出していた。

ソディア「まおっ、しゃまぁっ!?」

魔王「いちいち脱がなくて良くなったぞ、この通り俺であれば……」

彼はまるで鋼を目蓋を開けるように容易く開き、大きな胸を露出させる。

彼は反対側も同じく開き、挿入するために股間部も開く。

魔王「夜伽用だ、非戦闘時はこれで待機だ」

ソディア「はっ、はへっ、わかりまひたっ……んほお゛お゛お゛っ!?」

彼は鎧姿のまま彼女を後ろから突く。

鎧の影響もあり、彼女は許容量を超える多幸感に包まれながら犯される。

ソディア「んへっ、ちあわせっ、しあわしぇっ、魔王しゃまぁっ!?」

無様に潮を吹かせそのまま彼は立ったまましばらくお菓子続ける。

……彼女は気絶すると彼に抱き抱えられ……そこからもソディアの悲鳴のような嬌声が響いていた。

戯れに前線へ顔を出した彼は、てこずっている部下達を確認する。

魔王「どいつだ? ……いや、こっちで確認した、アイツか」

戦場の真ん中、座禅を組み精神を研ぎ澄ませる1人……。

数日前から魔王軍の侵攻をただ1人で押さえ込んでいる化け物じみた勇者。

シズカ「…………ここにきて大物ですね」

彼女は魔王が間合いに入る前、そう呟く。

魔王「お前1人で取れる遅延戦術としてはなかなかだ、名前は?」

シズカ「東国より来ました、シズカと申します……さあ、武器を」

彼女の言葉は油断なく、しかしどこか余裕を感じられる。

シズカ「1人でも多く黄泉へと案内いたしましょう」

魔王「面白い……」



どう屈服させるか
>>下1

魔王「………………」

彼は目を細め、肩についたホコリを払う。

シズカ「はぁ……はぁ……」

刃の欠けた薙刀を捨て、腰の妖刀を引き抜く。

シズカ「……ッッ!」

妖しく光る妖刀を一閃、凄まじい速度の居合が彼の首に迫る。

魔王「……ぷっ」

噛み砕いた切っ先を地面に吐き捨てる。

シズカ「……ふ……詰み、ですか…………ぅ、ぐっ……」

負けを悟った彼女は喉笛に折れた刀を突き立てる。

……虜囚の辱めを受けない、という心意気だろうが……。

魔王「魂さえあれば、どうとでもなる……」

今にも消えそうな魂と身体を広い、城へ戻る。



どう悪堕ちさせるか
>>下1

彼からすれば、死にたての身体と女神に守られた魂。

これらが揃えばどうとでもできる。

犬の身体に魂をねじ込むことも、強靭な身体に魔族の魂を入れることも。

粘土細工のように弄れる彼は、居城に戻ると彼女の身体に元の魂を戻した。

シズカ「………………」

喉の傷を塞ぎ……そして大きく変わったのは身に纏う衣装だろう。

無骨な大鎧は魔族の花嫁が着るドレスに変貌する。

ただし、血のように赤く……大きな胸も、純潔な秘所も隠せないデザインで。

シズカ「……旦那様……シズカ、目を覚ましました……」

ウットリと、戦場での凛とした彼女は消えていた。

ドレスの呪いにより、寵姫として彼女は魔王にすり寄る。

魔王「ふ……おはようシズカ」

優しく抱き寄せ、彼女と唇を重ねる。

シズカ「あはっ、あははははっ!」

巨大な軍馬に跨り、鍛えなおされた妖刀を手に彼女は戦場を駆け抜ける。

まるで草刈りのように敵は倒れ、血を啜るたび妖刀は笑い声を上げて死体に破片を残す。

破片は根のように血を媒介に身体を蝕み、枝の刃を近くの生者へと突き刺す。

シズカ「あははははっ、あははははははははっ!」

ドレスを着た化け物は、血を啜る妖刀を振るい戦場を駆け抜ける。

魔王「よくやっているようだな」

……血の荒野から戻った彼女は、身体を清め彼の元へ向かう。

シズカ「はい、旦那様……貴方のためならば、鬼でも修羅にでもなれますわ」

腕に抱きついてくる彼女を撫で、喉の傷を指でなぞる。

魔王「来い、今晩抱いてやる」

シズカ「っ、はいっ」



どう抱くか
>>下1

部屋に連れ込まれたシズカは、やや乱暴にベッドに投げられる。

シズカ「い、いま、脱ぎます」

今にも襲われそうな中、彼女は上擦った声で答える。

飾りたて淫靡を演出するドレスも、彼の前では意味はない。

夜伽の為の下着を身につけ、彼に向かう。

シズカ「……どうぞ、旦那様……シズカはこれより貴方に乙女を捧げます」

彼は先とは打って変わり、ソッとベッドに押し倒す。

逞しい腕に節くれだった指が湿り気のある秘所を解す。

シズカ「ぁっ、ひ……ん、あ」

入り口を解し、彼は耳元で囁く。

魔王「俺に身を委ねろ、シズカ……」

シズカ「は、いっ……ぁ、ぁぁぁ……」

小さな悲鳴と共に、一筋の血が流れる。

シズカ「魔王様っ、私っ、愛して、います……っ……貴方の、為なら……っ!?」

彼女の口を塞ぎ、彼は普段よりは優しく子宮を突く。

彼は暫く唇を重ねた後……。

魔王「言葉でなく行動で表せ……好きなだけな」

妖しく笑う彼に対し、彼女は首に腕を絡ませ先よりも激しく舌を絡める。

彼はただ受け入れ、たまに胸や腰に触れる。

彼女は触れられる度に愛を実感し、特に喉の傷痕は膣が激しく締め付けてくる。

シズカ「まお、んぶ、様っ、ちゅっ、れるっ、魔王、はふっ、はぁ、んぷっ……様っ、じゅるっ、んちゅう、はむ」

彼女が素直な間、彼は何度も何度も子種を注いだ。

サナ「………………」

彼女は石像の群れの中を祈りをしながら歩く。

石像達は皆魔族をモチーフにしており、皆不意の瞬間を像として残されたようにも見えた。

一つの像はバランスを保てないような体勢と造形で倒れると、灰の塊の様に崩れる。

魔王「……教会や城郭一つを覆っている神域の軌跡か……あれは信仰と象徴を媒介にしていたが……」

人々の神への信仰とそれを集める教会、そのどちらも動かせるものではない。

魔王「聖書と十字架で成立させるか……素晴らしい」

サナ「人の、神の理を犯す道理は魔にはありません……貴方達は、なぜ人を……?」

魔王「暇潰しだ、区切りがつけば別の世界にでもいくさ」

……魔族が存在できないほどの聖なる領域を作る彼女の神聖魔法、その中で彼は静かに笑う。

サナ「……神よ……」

彼女は十字架を握り、聖書の一文を指でなぞる。

魔王「……ほう?」

彼は一歩身を引くと、4人の光でできた天使が槍を携え現れる。

魔王「天使の再現か、そこまでできるのは貴重だ……素晴らしい……」

そばにいるだけで魔族は滅ぶであろう神威に対し、彼は涼しげに笑う。

サナ「力をお貸しください……」

彼女が目を瞑り祈ると、4人の化身は猛烈な速度で襲い掛かる。



どう屈服させるか
>>下1

魔王「…………!」

左右から挟撃を行った光の天使の頭部を握りつぶす。

即座に槍を二本生み出し、対応が遅れた残り二人の心臓を潰す。

……化身とはいえ天使を軽くいなした後、彼はサナに向き合う。

サナ「…………」

この距離では何も間に合わない、悟った彼女は静かに目を瞑る。

…………。

魔王「さあ、丁度お前の村の知覚の茶葉が残っていたんだ、存分に楽しんでくれ」

……なぜか、彼女は彼の城で持て成されていた。

サナ「何故、殺さないのですか……?」

魔王「好きに受け取れ、勧誘、最後の晩餐……たんに惚れた、という解釈でもいい」

彼は余裕の笑みを浮かべ、ティーポットから自分の分も注ぎ優雅に傾ける。



どう悪堕ちさせるか
>>下1

もっと詳しく
>>下1

今日は休ませて、悪魔(淫魔)に夜半に淫夢をみせる

そして夢現で[田島「チ○コ破裂するっ!」]させて、その瞬間に部屋に入り、犯して妊娠させる
教義で堕胎も出来ず、妻の一人にすり

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