【安価】勇者「状態異常『ラッキースケベ』?」 (43)

勇者「たぁっ!!」ズバッ!

闇魔導師「ぐっ……まさか、この私が……っ!」

闇魔導師(このままでは負けてしまう……こうなったら、禁じられた古代魔法を使うしかない!)

闇魔導師(解読したばかりの魔法故にどんな効果か解らないが……掛ける他無い!)


闇魔導師「くらうがいい!禁断魔法『とらぶル』!!」カッ!!


勇者「!!」

勇者(なんだ!この強烈な光はっ!)


シーン…

勇者「………ただの目眩ましか?」

闇魔導師(…何も変化が無いだと!?……もしや発動失敗したか!?)


勇者「トドメだっ!!」ザンッ!!


闇魔導師「ぐあぁっ!!………おのれゆうしゃぁ……っ!!」ドサッ…


サァァァ…


勇者「……闇魔導師…手強い相手だった…」

勇者の冒険の仲間 >>3-5
職業、性別、性格、見た目等


職業 神官
性別 女
見た目 金髪碧眼 爆乳で安産型の尻 二十代前半で優しげな風貌 聖女の雰囲気がある
性格 誰に対しても優しく敬語口調。勇者にゾッコンだが気取られないようにしている。
その他 母乳体質で母乳が出てしまい、母乳パッドを入れている。勇者は知っているが、二人だけの秘密(実は母乳を飲むと体力やMPが大幅に回復する)
孕みやすく、つまり聖母になりやすい

女騎士「……終わったみたいですわね」チャキンッ

魔法使い「うん、魔物が死んだ時に灰になるのも確認出来たし…間違いないと思う………」

僧侶「という事は、遂に魔王軍六大魔将の一人を倒したのね♪」

勇者「あぁ!そうだな…」

神官「これも頼もしい勇者さんあってこそです!」



女騎士「………ところで勇者、最後に闇魔導師から魔法を受けてたみたいですけれど…大丈夫ですの?」

勇者「え?あぁ、あれか……とくに何ともないし、ただの目眩ましみたいに思えたが……」

魔法使い「聞いたこと無い魔法だったけど……」


神官「戦いの怪我も治すついでに念の為に診ておきましょう」


勇者「そうだな、二人ともよろしく頼む」


神官「はい!」

僧侶「それでは勇者♪コチラに…」

勇者「わかった……っ!?」ガッ!

勇者(な、何かに躓いて、バランスが……っ!)グラッ…



僧侶「………えっ?勇者ちゃ……あっ///」


むにゅんっ💕


勇者(……ん?何か顔が柔らかいものに…というか息がし辛い……)モミ…


もみっ♪


僧侶「あっ///ひゃぁん💕///」



魔法使い「!」

女騎士「なっ///!?」カァァ///

神官「勇者さん!?」


勇者「………んむむっ!?」モゴモゴ…


勇者(こ、これは僧侶の胸を鷲掴んで谷間に顔を埋めた状態にっ!?)モニュモニュ💕



僧侶「勇者ちゃぁんっ///💕そんなに強くしたら………んんんっ///💕」ビクンッ!

僧侶(おっぱい、ギュッて搾られてっ💕ミルク溢れてきちゃうぅぅ~~~っ💕💕)キュンキュン💕


女騎士「ゆ、勇者っ!僧侶が苦しそうですわっ///!」

勇者「ぷはっ……すまん!すぐ離れる!」バッ

勇者(って、飛び退いたら今度は重心が後ろに………っ!)グラッ…

勇者(何かを掴んで体勢を整え……)バッ!


ガシッ!


女騎士「きゃあっ!?///」ムニュン💕

神官「んんっ///💕」ムニュン💕


勇者「ふぅ……倒れずに済んだ…ってこの感触は、また……」モミモミ…


女騎士「ゆ、ゆうしゃぁあ……?いつまで私の胸をっ……///」プルプル…

女騎士(む、胸……初めて殿方に胸を……っ!!)カァァ///


神官「勇者、さんっ💕///これ以上されたら、もうっ……💕」カァァ///

神官(もうパッドにおっぱい吸い切れないのに…っ💕服に、滲んでしまいます…///💕)ジワァ…💕


勇者「す、すまん!」パッ!

勇者(って、支えにしてた胸を放したら倒れ……)グラッ…

勇者「ぐはっ!」ビターン!


僧侶「ゆ、勇者ちゃん!」


勇者(いたた……背中を思いっきり打ち付けてしまった…)ウググ…



魔法使い「勇者、だいじょう…ぶ………っ!?」


勇者(……ん?急に周りが暗くなったな…今、魔法使いの声がしたが……)


魔法使い(倒れた勇者の頭が丁度ボクの真下の位置に来て、ボクが勇者の顔を跨いでるみたいに……!!)


勇者「あぁ 大丈夫だ、今起き上がるから…」スッ…


魔法使い「え……」

魔法使い(位置的に今起き上がられたら、ボクのアソコが勇者の顔に当たっちゃう!)


魔法使い「勇者、まっ……」


むにぃ💕


魔法使い「ん……っ///」ピクンッ💕



勇者「本当にすまなかった!」ドゲザッ!



女騎士「………まぁ、今回は事故ということで、許して差し上げますわ」

僧侶「そうね、いきなりおっぱいに飛び込むなんて…普段の勇者ちゃんからは考えられないもの……」

僧侶(私としては、普段もこれくらい積極的な方が嬉しいんだけど♪)

魔法使い「うん……」

女騎士「それにしても、この小石も段差もない部屋で躓くなんて……そんな事がありまして?」



勇者「説得力は無いかもしてないが、下心とか魔が差したとかじゃなく……本当に事故なんだ」



神官「それについてはわかりましたけど………勇者さん、少し距離が遠くありませんか?」



勇者「いや、さっきみたいな事故を起こさない為にはこれくらい距離を離しておかないと……」



魔法使い「10メートル位離れてる…」

女騎士「もう!こんなに離れてては陣形も隊列もありませんわ!!」


僧侶「う~ん……さっきの魔法による呪いの類いかと思ったのだけれど…私達の診る限りなら、とくに異常は見られないのよね…」

神官「そうですね、偶然にしては不自然ですし…」

女騎士「とにかく!先程の事は事故として水に流して、今は速やかに街に帰りましょう」スタスタ…

僧侶「そうね……結構消耗してるし、続きは明日考えましょう♪」

魔法使い「………」コクリ…


女騎士「貴方も行きますわよ勇者!早く頭を上げなさいな」



勇者「みんな、ありがとう……」スッ…


ビュゥゥッ!!


神官「きゃっ///」サッ

魔法使い「…っ」バッ!


女騎士「………あっ///」


ブァサァッ!!


勇者(……あ、目の前にピンクのパンツが……)


女騎士「………っっっ!!///」バッ!


僧侶「あらあら、外からエッチな風が入ってきたみたいね♪」



勇者「………えっと、すまん」



女騎士「~~~っ///やっぱり許せませんわぁ!!」

街の宿に居る冒険者 >>15-17
職業、性別、性格、見た目等

アサシン

普段はクールで何事に動じない。……と思いきや 恥じらいは普通にあり、スケベなことなどされると冷静さ保てなくなるタイプ。根は色々と女の子らしい
見た目等 マスクをつけていて、表情を察知できないようにしていて、服はよくあるピチピチの服装で武器はナイフ。巨乳(Fカップ)で尻も良い。処女+ノンケの純愛タイプ。そのためか異性に優しくされると落ちやすい。本人も知らないがアナルが弱い

ついでに魔物使いが仲間してる魔物 >>19-20
種族、性別、性格、見た目等

煙虎 男(子供) 人懐っこい
見た目は小さい猫だが、戦闘になると
煙を吐きそれをまとい、凶暴な虎となる。
また、この煙には軽い発情効果がある(身体が熱い程度)



女騎士「………や、やっと宿に辿り着きましたわ///」ゼェ…ハァ…

神官「そうですね……///」

魔法使い「………うぅ///」モジ…


勇者「………本当にすまん」メソラシ…


女騎士「しゃっ、謝罪はけっこうですので!コッチを見ないで下さい!///」



僧侶「みんな大変ね~……勇者ちゃんの視界に入る度にスカートめくれちゃって………」

僧侶(こういう事があるなら、私もスカート履いておけば良かったわ…)ハァ…


神官「…すみません勇者さん、何度もとんだお目汚しを………///」

神官(よりによって飾り気のない白い質素なパンツをはいてる時にぃ…///)


魔法使い(何とか魔法でノーパンなのは隠しきったけど、お陰で魔力がすっからかんに……)



勇者「いや………まぁ…」

勇者(神官と女騎士のパンモロが目に焼き付いて離れない……)

勇者(…それにしても魔法使いはスカートがお尻の半分位まで捲れてもパンツは見えなかったな……ノーパンってのは流石に無いだろうし、Tバックとか……?)モンモン…


勇者(………! いかんいかん!!仲間の下着を見すぎて雑念が入ってしまう!!)ブンブン!!



勇者「と、とりあえず早く受付して宿で休もうか」グイッ…


ガチャッ!


もみっ💕


女戦士「…えっ?」

勇者「あっ」


もみもみ…💕


勇者「いや、これは……」



女戦士「いつまでアタシの胸揉んでんだァ///!!」ゴスッ!!

勇者「ぐはぁっ!!」ドゴォ!

~~~~~~~~~


勇者「すまなかった!」

女戦士「…ったく、しゃーねーな……お互い不注意って事で手打ちにしといてやるよ」ハァ…


僧侶「……ドアを開けようとして反対側から来た娘のおっぱいを触っちゃうなんて……ラッキーね♪」

僧侶(事故でもいいから私もまた勇者ちゃんにおっぱいもみもみされたいわ💕)キュンキュン💕


女騎士「大分注意力が鈍くなってますわよ?もっとシャキッとしなさい勇者!」

勇者「そうだな、気を引き締めないと……」



神官「貴方もこの宿をご利用に?」

女戦士「ん?ああ、そうしたかったんだけどねぇ……どうやら今は営業休止中らしい…」

神官「え?営業休止中ですか?」



女戦士「宿の主人の話によると、何でも昨日の夜頃から突然悪霊系の魔物が宿に住み着いて客に部屋を貸せなくなったんだとよ」

女戦士「この街の教会に除霊を依頼したらしいが結局手に終えず、宿の外に被害が出ないよう結界を張るのがやっとだったらしい…」


神官「なるほど…」

神官(確かに結界が張られてますね……)


ザッ ザッ


吸血鬼「えー!!この宿泊まれないの?」

アサシン「……」


僧侶「あら♪こんにちは♪」

魔物使い「こ、こんにちは…」オズ…



吸血鬼「もー!!他の宿が満員だからここが最後の希望だったのにぃー!!」


勇者「え、どこも空きがないのか…」


アサシン「ええ、二軒程立ち寄ってみたけれどどこも満員みたい」


女戦士「しゃーない、気は乗らないけど野宿するしかないかな…」

女騎士「の、野宿………街まで来て……うぅ…」ガックシ…

女戦士「そうするしかないんだから、しょうがねぇだろ」



勇者「そうだな、ちょっと宿の主人と交渉してみようと思うんだが、みんないいか?」


魔法使い「?」

神官「交渉ですか?」

~~~~~~~~~~~~


宿の主人「えっ?貴方達が魔物の退治を?それは願ってもない事ですが…」

勇者「任せてください、今日中にでも退治してみせます」

宿の主人「おぉ!!あの勇者様にそう言ってもらえるなら心強い!」


~~~~~~~~~~~~


勇者「話を付けてきた、魔物を退治して貰えればすぐにでも営業再開出来るらしい」


女騎士「たしかに、私達が魔物を倒してしまえば問題は解決しますわね……」

神官「それに悪霊系の魔物に有利な神聖術を扱える私と僧侶さんがいますし……」

僧侶「私達も野宿しなくて済むしWin-Winな関係って事ね♪」


勇者「それに、勇者としては困ってる人は見過ごせないしな」



女戦士「へぇ…面白い事考えるじゃねぇか……それなら私もその魔物退治手伝わせてくれよ!」

女戦士「人数が多い方が早く済むだろ?」

魔物使い「そ、それなら私も……」

吸血鬼「え~!?それって私も手伝うって事?」

アサシン「……私も手伝うわ」



勇者「みんな……ありがとう」

女戦士「ま、自分達の為でもあるしな!」

勇者「この宿は三階まであるらしいから、まずは一階いる魔物から倒しに行こうか」


女戦士「………というかこれだけ人数がいんなら二チーム位に分かれた方が良いんじゃねぇか?」

女騎士「…たしかに、この大人数でしつないで戦うのは適してませんわね」

女騎士「それに相手に特攻を取れる神官と僧侶をそれぞれ分けたチームを作れば早く済みますし…」


勇者「それもそうだな……それなら…」

勇者と行動する仲間>>39-41

僧侶

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