勇者「魔王、旅支度は出来たか?」
魔王「出来たよ。まったく、ボクは嫌だって言っているのに」
勇者「正直な耳と尻尾は喜んでるぞ。そんなにぶんぶん振って、散歩と言われた犬か」
魔王「狼だよ失敬な。言っておくけどボクは外に出れるのが嬉しいだけだからね?」
勇者「人間と魔族が差別無く幸せに過ごすために色々決まりごと決めたり勉強したりで忙しくて全然羽伸ばせなかったからな」
魔王「そ、だからこれはただの気分転換の羽伸ばし旅行だよ。君の言うような新婚旅行では絶対にない」
勇者「違うのか!?」
魔王「違うね、だいたい君は時期王様じゃないか。この国の姫とでも結婚してればいいさ」
勇者「王座なら蹴ったぞ」
魔王「え?」
勇者「俺に王なんて無理だよ。政治は賢者と僧侶、経済は商人に丸投げしてきた。そもそも王が全部一人で決めるってのがおかしかったんだ。っていうか俺には無理」
魔王「でも、あの姫は君のこと好いていたじゃないか。どうしてそれまで蹴ったんだい?」
①勇者「俺が好きなのはお前だからな」
②勇者「だってあの子と結婚したら王にならなきゃいけないし」
③勇者「タイプじゃねえんだよな」
④勇者「自由安価」
>>4
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1394620524
4
知れた事、40歳以上の男じゃないからだ。それ以外は僕にとって恋愛対象にはならん。女は何歳でも論外だ
では再安価
>>11
1
勇者「俺が好きなのはお前だからな」
魔王「そうか、こんな奴に好かれるなんてついてないね」わさわさ
わさわさと尻尾が揺れる。喜んでいる証拠だ、可愛い
勇者「尻尾は喜んで揺れてるぞ」
魔王「黙れ、ほら行くんだろ。二人で」わさわさ
勇者「ああそうだよ」
魔王「どしたの?」わさわさ
勇者「何でもなーみん」
魔法使い「本当に行く気?」
勇者「ああ、魔族と平和条約を結んだとはいえ世界はまだまだ平和じゃない。世界中を巡って勇者の使命を全うするさ」
_____
___
_
魔王「なんて言ってきて良かったのかい?実際はただの娯楽旅行じゃないか」
勇者「まあな、あのかたっ苦しい城を抜け出すには嘘ぐらいつく必要があったんだよ。お前だってそうだろ?」
魔王「まあね、でもボクはともかく君は王座、権力、お金、全て失ってまで…」
①勇者「いいんだよ。俺は旅のほうが好きなんだ」
②勇者「お前が旅に出たそうだったからな」
③勇者「全てじゃない、お前がいる」
④自由安価
>>18
昨日は寝落ちした。これからは気をつける。ごめん
これでお前とスカトロプレイに励めるなら安い代償だ
俺にスカトロは書けないんだ。すまないがスカトロとリョナは無しで頼む
再安価↓
荒らし目的と判断して再安価>>23
↑
勇者「全てじゃない、お前がいる」
魔王「そういうことじゃないんだけどな…まあいいか」わさわさ
再び尻尾が嬉しそうに揺れる
魔王「ところで最初の目的地の町は遠いのかい?」
①勇者「今日中に着くよ」
②勇者「野宿一回ぐらい…かな」
>>27
1
勇者「今日中に着くよ」
魔王「しかしあの町には面白いものが何も無くてつまらないの」
勇者「まあそう言うなって。ただの中継地なんだから」
魔王「なら君がおもしろくしてくれよ?」わさわさ
勇者「任せとけよ」
①そこに山賊が
②町に到着
③イベント自由安価
>>33
イベント安価は行動安価無し
再安価
>>37
2
町に着いた
勇者「まずは宿屋とって来なきゃな」
魔王「いい宿屋にしてよ?」
勇者「あればな」
結局どんな宿屋か
>>41
魔王「…何これ」
勇者「ダメ?」
魔王「却下」
勇者「何故だ」
魔王「当たり前だ変態、今すぐ他の宿屋を探して来い」
>>45
>>60がありましたとさ
宿屋
魔王「あれ、君は」
魔物「あ、お久しぶりです魔王様」
勇者「知り合い?」
魔王「元部下だよ。まさかこんなことに店を構えているなんて」
魔物「この町は魔物でも快く受け入れてくれる良い町ですよ。魔王様と勇者様のおかげで暮らしやすい世界になったものです」
>>50
次から連投は一日一回で頼む
勇者「そこの掲示板に御尋ね者の広告が3枚貼ってあるな 気になる」 >>1さん ksk(埋めレス)も連投にはいるのですか?
勇者「そこの掲示板に御尋ね者の広告が3枚貼ってあるな 気になる」
魔王「…まさか、やるのかい?」
勇者「まあね、名目上とはいえ勇者として旅に出た以上人助けは義務だ。なんならお前は宿屋に残っていても良いんだぞ?」
魔王「一人で待つのは嫌だよ。一人で待つぐらいならどこまでも君について行くさ」
勇者「>>54」
勇者「そうと決れば、早速御尋ね者捜しに行こうか」
魔王「そうだね。情報集めはどうしようか?」
①村長に聞きに行く
②酒場に
③自由安価
>>58
>>50
kskから安価を取る場合は連投扱い、kskのみで踏み台になるのだったらなんどでもあり
2
酒場に来た
勇者「というわけで誰か情報持ってねえかなあ」
「ああ、そのうちの一人は山賊で近くにアジトがあるぜ。情報料は酒だ」
勇者「じゃあマスター、彼に一番安い酒を」
「ひっで、まあ別に良いけどな。マスター、おかわり!」
他に集めたい情報は>>62
マスターの耳よりの最近の噂
勇者「マスター、耳よりの最近の噂は無いのかい?」
マスター「そうだなあ、最近魔物が大人しくなったせいか人間の悪者が増えてきてなあ」
勇者「…やはりいつの世も悪は湧くか」
マスター「まあ仕方の無いことかな、こればかりは勇者様にもどうにも出来ないだろうしなあ」
勇者「いっそのこと人間滅んじゃえばいいんじゃね」
マスター「極論だがその通りなのが悲しいねえ。面白い情報ねえ、新大陸への航路を今商人たちが開拓中だよ」
マスター「こんなものでどうだい?」
勇者「>>66」
>>64
あ、それとメニューから適当に1~2品くれ
勇者「他にも何かあるなら聴かせてくれ。あ、それとメニューから適当に1~2品くれ」
マスター「あいよ、そっちのねーちゃんにも」
勇者「あいつはあっちでおっさんたちとわいわい飲んでるからいいよ。で、どうだ?」
マスター「いや、勇者が魔王を倒してからお祭り騒ぎなせいであまりないんだなこれが」
勇者「そうなのか…」
マスター「だけど一つ注意しとくぜ、今勇者と魔王を殺せばたんまり財宝とけっこうな地位を貰えるなんて噂が流れていてな」
勇者「は!?」
マスター「よく考えなくてもありえないと思う噂だが、鵜呑みにする奴はいるはずだ気をつけたほうがいい…あんたら、勇者と魔王だろ」
勇者「…何でそれを」
マスター「勘だよ。あんたらの顔はあまり知られていないはずだが英雄として知られるのも時間の問題だからな、早々に用心しとけ」
勇者「>>70」
討伐を甘くみるな
そういう輩は返り討ちにされるよ
勇者「討伐を甘くみるな、そういう輩は返り討ちにされるよ」
マスター「そうか、なら大丈夫そうだな。でもくれぐれ、あんたも甘く見るなよ?ちゃんと彼女を守ってやれよ」
横目に魔王を見ながらそう言うマスター
>>74
魔王が酔い潰れて寝ていて周りのチンピラ共がヒソヒソしている
魔王が酔い潰れて寝ていて周りのチンピラ共がヒソヒソしている
勇者「じゃ、俺はそろそろ行くよ。ありがとな、マスター」
魔王を抱えて宿屋に行く
①そのまま部屋のベッドで寝かせてあげる
②夕飯時に起こすまでカット
③自由安価
>>78
先ほどヒソヒソしたピンチラ…噂なる前に始末か…ギリギリ瀕死までして、死の恐怖を教えておくか…>>1にお任せます
勇者(殺気のチンピラども…気になるがまあ向こうからやってこない限りは放っておくか)
魔王「」スー、スー
勇者「うん、可愛いな」ナデナデ
魔王「ん、ふふ」ピコピコ
くすぐったそうに笑いながら耳を揺らす魔王
>>82
自由安価
↑
チンピラ1「…和むなおい」
チンピラ2「ああ、あんな二人の仲を引き裂くなんて俺には無理だ」
チンピラ3「…NTRレ○プはもっとこう…TPOを乱している奴らにするか」
チンピラ's『うんうん』
チンピラ5「…ところで俺たちこんなんでいいんだろうか」
勇者「さて、魔王も完全に寝てるようだし」
勇者「そこの何かたくらんでいる風な奴ら、ちょっと話そうぜ」ゴゴゴゴゴ
チンピラ's「」
_____
___
_
勇者「で」
チンピラ「…それで全部です。はい、僕たちはあなたたちに危害を与えはしません。はい」
勇者「>>86」
>>84
チンピラ4なら俺の隣で寝てるよ
勇者「お前達が心底からの性悪だったらバラバラに引き裂いているところだ…話は変わるが、このお尋ね者(残り二人の方)について何か知らないか?お前らこういうの詳しそうだし」
チンピラ1「へ、へい兄貴。そっちの奴はけっこう前に遠くに逃げたセコイ盗人です」
チンピラ3「もう一人のは厄介ですよ兄貴。金のためなら何でもする賞金稼ぎで人を操るのに長けた野郎です。しかも使い古した道具は残酷に遊んで殺しちまうなんてひでえ奴で」
勇者「>>91」
↑
勇者「盗人は後回しにするとして…その賞金稼ぎ、どうにもきな臭いな…」
チンピラ2「何を考えているか分からない上に神出鬼没のやばい奴っすから気をつけてくださいね」
チンピラ5「あいつに金関連で命狙われたら逃げ切れないともっぱらの噂です」ガクブル
チンピラ3「俺たちは絶対に目を付けられたくないぜ…」
>>95
>>93(主に情報源として)
勇者「じゃあお前ら、協力してくれるよな?」
チンピラたち「え?あ…それ、は…」
勇者「いやか?」
チンピラたち「だって…目を付けられたかないし…」
勇者「>>100」
勇者「情報だけでいい。やばかったら逃げておけ」
チンピラ3「分かった。それじゃ何か分かったら伝書使い魔を送るぜ兄貴」
勇者「使い魔召還魔法を使えるのか、すごいな」
チンピラ3「伝書用の初級魔法のみだけどな」
チンピラ1「じゃあ俺達帰るよ。最近物騒だし気をつけてくださいよ兄貴、バイバイ」
勇者「>>104」
とりあえず御尋ね者がいるアジトに向かうよ
勇者「とりあえず御尋ね者がいるアジトに向かうよ」
_____
___
_
さて、もう寝ようか?それとも何かしようか
>>108
今日はここまで
アジトに向かう準備をしてから就寝
アジトに向かう準備をしてから就寝した
_____
___
_
朝
先に起きたのは
①勇者
②魔王
>>111
1
朝
魔王「すぅ…すぅ…」
勇者「まだ魔王はぐっすりか」
①起こす
②しっぽもふもふ
③愛でる
④自由安価
>>115
3
勇者「可愛いなあ」ナデナデ
頭を撫でる。もふもふしていてる狼耳の毛とさらさらな髪が気持ちいい
魔王「ん…ふふ」
しっぽがゆらゆらと揺れているがまだ起きない
>>119
↑
起こさないように尻尾をモフる
きちんと手入れされている毛並みはさわり心地がとてもよく、温かい
付け根を触るとビクッと全身が反応した
>>123
起こさない程度にほっぺにキス
チュ
起こさない程度にほっぺにキスをした。可愛いなあ
①そろそろ起こす
②起きる
③自由安価
>>127
今日はここまで
1
勇者「ほら、魔王、朝だよ」
魔王「ん…んあ~」ノビー
勇者「…猫」
魔王「狼だよ」
いや、今の伸びはどう見ても猫だった
魔王「…お腹」
勇者「え?」
魔王「…空いた」クゥゥ…
魔王「…///」
>>130
勇者の手料理でごちそうする
勇者「じゃあ俺が料理しよう」
魔王「だったら美味しく頼むよ、君は不器用そうだからね」
勇者「…そ、そうか?」
魔王「うん、でも美味しいの期待してるよ?」ニコ
勇者の料理の腕は>>135
ワイルドさを感じさせるものの、結構な腕前
今日はここまで
やらなきゃいけないことやってたら寝る時間だ
当分22時以降は来れないと思ってほしい
頑張って書いてみるが書けたら書くってだけで22時以降は今日みたいに何も言わずに落ちる可能性が高い
勇者「出来たぜ」
魔王「ふむ、雑な見た目だね」
勇者「ワイルドな見た目って言え。それに、男の料理は大胆に大雑把!って誰かが言ってた」
魔王「…適当に作っただけでしょ」
勇者「味を見ろ、味を」
魔王「む」モグモグ
魔王「…美味しい」
①旅に出る
②この村でまだ何かする
>>142
age
勇者「じゃあ行くか」
魔王「うん、この町はもういいんだね」
勇者「ああ、行くところも決めたし」
魔王「何、ボクに相談せずに勝手に決めちゃったの?」
尻尾が不機嫌に揺れている
勇者「>>146」
age
撫でて抱きしめて機嫌をとる
勇者「ごめんな」ナデナデ
魔王「あ、頭撫でたって…なんとも…」
勇者「次はちゃんとお前の意見も取り入れるよ」ギュ
頭を撫でながら抱きしめる
魔王「まあ…ボクは…君に着いて行くだけだから…いい、けど…///」
魔王「…おい、いつまで…こうしているんだ…///」わさわさ
そう言いながら尻尾は喜んで揺れている魔王
>>149
いやならやめるけど?
勇者「いやならやめるけど?」
魔王「…き、聞いただけだから…べ、別に…君の気が済むまで…やってても…いいよ///」わさわさ
>>152
↑
ひとしきり抱きしめてスリスリモフモフし終わって出発した
魔王「…///」わさわさ
勇者「まだ顔赤いな」
魔王「君のせいだよまったく…あぁもう、顔が熱いよ///」わさわさ
勇者「尻尾が喜んでるぞ」
魔王「うるさい、ボクの尻尾は素直なの///」わさわさ
①勇者「自由安価」
②何かに襲われている人を見かけた
③何事も無かったが次の町に着く前に夜になった
>>155
一旦中断、再開は四時ごろ
3
ごめん、予定変わった
再開は4時半~5時ごろ
これもまた一時間ほどずれるかもしれないけどそうしたらまた報告します
安価だったら下
ごめん、また30分ほど後ろにずれる
今から更新できるようになったわ
もう再開予告とかしねえ、してもコロコロ変わるんだもん信用できねえよ
勇者「もうこんな時間になってしまったな。日が出ているうちに町に着きたかったが」
魔王「別にいいんじゃないかな。テントはあるんだろう?ボクはそれで構わないよ」
勇者「いや、そうじゃなくて夜だと変な連中が湧くし…」
魔王「変な連中って言うのは…」ゲシ
魔王「こういうののことかい?」
男「…」グテー
魔王が後ろ回し蹴りをして奇襲を仕掛けてきた男を気絶させる
勇者「…やっぱりいたか。見た目は小さい女の子だからって舐めてかかっちゃ殺されるよ…ってもう遅いか」
魔王「まったく、100分の一も出してない蹴りで気絶するなんて情けないね。君なんてボクの本気を全部受けきったというのに」
勇者「一般人を俺と比べてやんなよ。お前が本気出したら物理でも大陸抉れるし魔法に至っては大陸消し飛ぶし」
魔王「それを全部生身で余裕綽々受けきった君は何なんだい」
勇者「いずれ魔王の夫となるんだ。そんぐらい強くならなきゃ。だろ?」
魔王「…でも歴代最強の魔王と言われた身としてはプライドをズタぼろにされた気分だよ」プイッ
勇者「>>160」
まあ、俺はお前だったからこそ「本気を出せる」って感じたんだよ
…多分、お前に逢うことが無かったら、俺はうわべだけの「最強」として一生くすぶったままだったよ
勇者「まあ、俺はお前だったからこそ「本気を出せる」って感じたんだよ」
勇者「…多分、お前に逢うことが無かったら、俺はうわべだけの「最強」として一生くすぶったままだったよ」
魔王「ま、ボクも"最強"の名に満足してその座に胡坐をかいていたからね。君のおかげで自分の未熟さを思い知れたに気づけたところもあるよ」
勇者「結婚する気になってくれたか?」
魔王「…どうしてそういう流れになるんだい」
勇者「いや、さっき夫になるって言った時否定しなかったし」
魔王「それは…それ…う…と、ところでボクたちを取り囲んで襲い掛かるタイミングを図っている奴らがいるよ。23人」
あ、はぐらかされた。まあ、その通りだし人数に関しても魔王の狼の鼻がそう言っているなら確かだが
>>163
↑
勇者「アル・クエルジーク!」
人がいないであろう方向に最大級の閃光魔法を放つ
勇者「今の魔法が見えたかな?あれの餌食になりたくなかったら大人しくこの場を去りな。そうすればこの仲間もここに置いていってやるよ。後で回収に来い」
勇者「もしくは俺と戦うか。命の保障はしないぜ?」
「上等だあ!そのことばそっくりかえしてやるぜ!!」
「行くぜやろーども!!」
23人が一斉に顔を出す
魔王「あーあ、せっかく勇者が助けてあげると言っているのに」
勇者「いい度胸だなまったく」
「舐めてんじゃねーぞ。ごるああ」
勇者「はあ…」
魔王「ねえ勇者、ここはボクにやらせてくれないかな。たまには本気で暴れないと体が鈍ってしまうよ」わさわさ
>>166
↑
勇者「良いけど殺さない程度にな」
魔王「…つまらないなあ。結局本気を出せないじゃないか」
勇者「お前本当に人間相手に本気出す気だったのか」
魔王「獅子はウサギを狩るのにも全力を尽くすもんだよ?」
勇者「お前獅子じゃなくて狼だろ」
魔王「細かい違いだね。じゃ、行くよ」
『来いよおらああ』
魔王「アオオォォオ!」ざわざわ
月に向かって吠えるとともに尻尾の毛が逆立ち、巨大な狼に変化する。といってもこっちが本来の姿だが
魔王『さて、この暗い夜空を彩る真っ赤な塗料、それになりたい者からかかってきなよ』
魔王『弱々しい人間たち』
『上等だおらああ!』
_____
___
_
<ぎゃあああああ゙あ゙あ゙あ゙あ゙
勇者「見事なまでの逆リンチ、しかし当人からすると猫がネズミと戯れているようなもんなんだろうなあ。おお、恐ろしい」
勇者「ちぎっては投げ、ちぎっては投げ、気絶した人間が華麗な弧を描いて飛んでいく。おお美しや」
_____
___
_
魔王『終わったよ』わさわさ
勇者「で、いいストレス発散になったか?」
魔王『うん、やはり適度な運動は大事だ』
勇者「思い出すなあ、初めてお前のその姿を見たとき、ものすごく抱きついてモフりたくなった」
魔王「ボクのこの姿を見てそう言ったのは君ぐらいなものだよ。大抵は今の奴らみたいに怯えた表情になって最悪その場で気絶だった」
勇者「>>170」
あげ
↑
勇者「いや…やっぱお前に怯えるような常人のセンスって理解出来ねーわ。今思えば、お前を初めて見た時から一目惚れだったのかも知れないな」
魔王「一応自分が常人じゃないってのは理解しているんだね。でもありがと、嬉しいよ」わさわさ
そう言いながら人の姿になる
魔王「で、この気絶した盗賊?たちはどうする?二度と悪さしないように脊髄やっとく?」
勇者「下手したら死ぬからやめい」
魔王「じゃあどうする?」
勇者「>>173」
↑
勇者「放っておけ。暗いからそろそろ夜営にしよう」
魔王「…そう、君がそう言うならそれでいいけど」
_____
___
_
テントを張った。念のため外から存在を認知できなくなる魔法をかけておくえ
勇者「ちょっとせまいけどこれでいいよな」
魔王「うん、構わないよ。狭いほうがいいという場合もある」
勇者「その場合とは?」
魔王「さあね」わさわさ
楽しそうに尻尾を揺らしながら笑顔でそう言う魔王
①勇者「それより、さっきはぐらかそうとしたことだが…」ニヤニヤ
②勇者「じゃあ夕飯でも作るか」
③勇者「自由安価」
>>176
1
勇者「それより、さっきはぐらかそうとしたことだが…」ニヤニヤ
魔王「な、なんのことだい?」
尻尾が一瞬ビクってなった。分かりやすいなあ
勇者「ほら、俺がお前の夫になるって言ったとき否定しなかったって」
魔王「そ、それよりお腹すいたなあ。ねえ、ご飯にしない?」
>>179
徹底追及
勇者「さあ、言ってもらおうか。何で否定しなかったのかなあ」ニヤニヤ
魔王「うぅ…君は実に意地悪だ」
勇者「さあほら、言ってみ」
魔王「ぐ………た…だよ」
勇者「もっと大きな声で」
魔王「そうなることが違和感なかったからついそのまま流しちゃったんだよ!これで満足?」
魔王「………///」カァア
>>182
あぁ、うれしいよ(やべ、言わせてみたけどめっちゃ照れる///
勇者「あぁ、うれしいよ」
やべ、言わせてみたけどこっちもめっちゃ照れる///
魔王「ほ、ほら…早く…お腹すいたし…その、早く…ご飯にしようよ…///」
>>185
↑
勇者「そうだな。うん、飯にしよう」
魔王「ん…///」
二人とも照れながら飯にする
・・・気まずい
>>189
今日はここまで
じゃあもうそろそろ一緒に寝ようぜ
勇者「じゃあもうそろそろ一緒に寝ようぜ」
魔王「うん…まさか大きな寝袋一つだけしか持ってきてない、とか言わないよね?」
勇者「>>192」
そのまさかだ
勇者「そのまさかだ」
魔王「残念だったね。ボクは異次元空間に布団をしまってきたんだよ」
異次元空間への入り口を開き、布団をとりだす
勇者「超高度魔法をリュック代わりに使うなんて…どうりで手荷物少ないと思ったら」
魔王「狭いテントだし隣で寝るのは構わないけど布団には入ってこないでね?おやすみ」
さっさと寝やがった…
>>195
上
勇者「おやすみ、可愛い魔王」チュ
魔王「…」
今まで聞こえた寝息が一瞬止まったような気がしたけど気のせいだろう。さて、俺も寝よう
魔王(…///)
_____
___
_
意地悪な笑みを浮かべる運命の女神を夢に見たような気がした
_____
___
_
朝
勇者と魔王、どっちが先に起きたか
>>200
勇者
勇者「…朝か」
すごい嫌な夢だ。あの女神と関わり合いになるのはもう勘弁なんだが
まあただの夢…と思っておこう
魔王「」スゥ、スゥ
①起こす
②自由安価
>>204
勇者「よし、寝ている間にチューを」
魔王「ん…」
勇者「げ…」
魔王「…///」カァア
魔王「な、何で君の顔が…目の前にっ///」
>>207
↑
勇者「いや、可愛かったもんでつい…」
魔王「っ…か、顔洗ってくる///」わさわさ
そう言ってテントを出る魔王
①戻ってくるまで待つ
②自由安価
>>210
1
戻ってきた
魔王「ようやく落ち着いたよ、まったく君は…」
尻尾を揺らしながらそう言う魔王、可愛い
魔王「ほら、とっとと朝ごはん作ってよ」
>>213
今日はここまで、次回は明後日
勇者「なんか、オークの肉で朝食を作れという声が聞こえるなぁ」
魔王「それでもいいよ」
勇者「いいのかよ!」
魔王「ボクが肉食だということを忘れたかな?同じ種族じゃなければ魔物でも食えるよ。でも君はオークを食べるなんて出来るのかな?」
>>217
チャレンジで食ってみる
勇者「チャレンジで食ってみる!」
魔王「焼いても臭いし味的には人間に合わないよ?しかもどの部位も筋肉質で硬い」
勇者「…やっぱり遠慮します」
魔王「そもそもここら辺にオークいないしね」
勇者「ほ…」
魔王「つれてくる?」
勇者「勘弁してください」
魔王「じゃあ早く朝食用意してくれ」
>>219
はい、正露丸のせコーラかけご飯だよ
勇者「はい、正露丸のせコーラかけご飯だよ」
魔王「君が食べて見ろ!」ボゴッ
勇者「オェエ!」
_____
___
_
勇者「これ人間の食べ物じゃねえ…orz」
魔王「かと言ってボクに食べさせるのはどうなのさ。まともに作れ、まともに」
>>222
ウジ虫チーズ丼
ウジ虫にチーズを食べさせ排泄させることで非常にコクのあるものになるのだ。いやマジで
調べてみたら本当に美味しそうだった件
勇者「じゃあこれで」
魔王「…虫が」
勇者「そういう食べ物だ」
魔王「でも消させてもらうよ」
勇者「あ、魔法で消した」
魔王「美味しいね」モグモグ
勇者「じゃあ俺も食うか」
_____
___
_
魔王「さて出発しようか」
勇者「おう」
①何事もなく町に着く
②盗賊団に遭遇
③魔王と会話
勇者「自由安価」
>>225
モンスターが襲ってくる
モンスターが襲ってきた
勇者「魔王、何とか宥められない?」
魔王「低級の野良だね。襲って殺して食べる、そういう本能しかないし説得は効かない種類だよ」
勇者「しょうがない、戦うしかないのか?」
魔王「うん、ま、頑張りなよ」
>>228
動き遅いし逃げるか
勇者「動き遅いし逃げるか」
魔王「何だいつまらない」
①町へ到着
②ボス的なモンスターが
③イベント自由安価
>>231
首輪で繋がれ四つん這いになってる裸の女の子達を発見
おっさんがペットとして調教しているようだ
荒らし目的の安価っぽいし再安価
>>234
2
魔王「君、前」
勇者「おお、ボス的な?」
魔王「彼らの群れのボスかな、逃げてもいいけど近隣の町の人が困りそうだよ?この様子だと通る人間片っ端から襲っていそうだし」
>>237
あれって、魔王の幹部じゃないか?
勇者「あれって、魔王の幹部じゃないか?」
魔王「野生化してしまう弱い心の部下なんて要らないね、殺しちゃっていいよ」
いや、いいのかよ
魔王「ほら、来るよ」
モンスターの群れのボス「オォオォオオ!」
固めた巨大な拳を振り下ろして来る
>>240
隣に魔王が居るのに気づいて攻撃が止む
ボス「オォオォオオ!」
ボス「あれ?魔王様?」ピタ
魔王「…」
勇者「あれ?ちゃんと意思あるじゃん」
魔王「勇者、ボクはちょっとこいつと話があるからここで待ってて」
<あ、痛い痛い、魔王様ちょっと引っ張らないで
<うるさい!ボクに恥じかかせるな。この、この!
<痛い痛い、いやもっと踏んd
<リグ・ア・ジアーク!
<ぎゃああああああ
あ、極大火炎魔法
魔王「うん、懲らしめたからもう人間は襲わないと思うよ」
勇者「>>243」
なんか妙なセリフが聞こえた気がするんだけど…
勇者「なんか妙なセリフが聞こえた気がするんだけど…」
魔王「そうだね、あいつはドMの変態だったようだよ」
勇者「いやあ、そこじゃなくてさあ」ニヤニヤ
魔王「…何のことかな」フイッ
>>246
あ、あんなところにUFOが!!
勇者「あ、あんなところにUFOが!!」
魔王「?」
勇者「馬鹿が見る!」
魔王「死ねっ!」ドガッ
勇者「へぶっ!」
_____
___
_
町
魔王「ボクを馬鹿にしたおわびに何かしてもらおうかな」
勇者「>>251」
鼻フックデストロイヤーだ
最安価↓
勇者「お前の好きなアクセサリーを1つ買ってやるから、それで勘弁な。あ、あまりに高級なのは無理だからな?」
魔王「うん、よろしい」わさわさ
_____
___
_
その途中で
占い師「そこのお兄さんお姉さん。占いしないかい?今なら無料だよ」
占い師「占いは売らないってね。くつくつくつ…」
何だこいつ…
勇者「>>256」
占いは売らないのかだったら"裏、無い"ように頼むぜ
↑
勇者「占いは売らないのかだったら"裏、無い"ように頼むぜ」
占い師「流石勇者ちゃん、返し上手いね!」
勇者「勇者ちゃん…?あんた女神か!」
女神「あれ?ばれちゃった?」
ギリシャ神話に出てきそうな格好になる女神
勇者「いやバレちゃったのじゃなくて…てか何しに来たんすか…」
女神「いやいや、もちろん君の顔見に来たに決まってるじゃーん」
勇者「お帰りください」
女神「断るわ!」ドヤア
もうヤダこの人…
魔王「何この馴れ馴れしいおばさん」
勇者「ちょっ」
見えてる地雷どころか自爆スイッチ押しおった
女神「」ニコォォオ
魔王「うわあ!」
女神が笑顔で指を振ると魔王が逆さまに浮かび上がった
魔王「くそ、何するんだ!あれ、あれ、何で?何で?」
女神「あなたの魔法解除呪文なんかが効くわけないじゃない。そんなちっぽけな魔力じゃあたしには遠く及ばないよん♪」
歴代最強、世界中を見ても最強レベルといっても過言じゃない魔王の魔力をちっぽけというとは…神、恐ろしい
女神「そのスカートを押さえている手邪魔だなあ、どけちゃおうか」
魔王「や、やめろ!見える!ゆ、勇者、やめさせてくれ!///」
>>259
勇者「あと、少しで見えるっあと少しでみれりゅゥゥゥゥゥ!!」(俺じゃ止めることはできねえから謝った方がいいぞ)
勇者「あと、少しで見えるっあと少しでみれりゅゥゥゥゥゥ!!」(俺じゃ止めることはできねえから謝った方がいいぞ)
魔王「勇者ぁああ」(もはや涙目)
女神「本音と建前が逆ね。心の声は『俺じゃ止めることはできねえから謝った方がいいぞ』と言ってるわ」
魔王「こ、こんな奴に謝るなんて…」
女神「ほおらほおら、見えちゃうわよ?」
魔王「やだ、やだあ。見ないで!助けてよぉ///」
>>262
勇者の行動
勇者「わかったッ!!見ないで、音で楽しんどくぜ」後ろを向く
助けてほしければ服従の証として俺の尻の穴を舐めるんだな
最安価↓
これは連投ありなん?
ありなら>>261
勇者「わかったッ!!見ないで、音で楽しんどくぜ」
後ろを向く
魔王「うわあぁ」
女神「なんて、冗談よ」
ドサッ
魔王「いたっ」
女神「いやいやごめんねー、私こういう可愛い子見るとついついいじめたくなっちゃうのよー」ギュー
魔王「うわあ、離せー」
今度は魔王を抱きしめて頬ずりする女神、フリーダムな人だ…
①勇者「まさか本当にそれだけの用事で現れたんですか?」
②勇者「自由安価」
>>268
再安価ならあり
2.こうして見ると仲の良い親k...姉妹デスネ、ハイ
2.こうして見ると仲の良い親子ですね(キッパリと言う)
グフッ…姉妹デスネ、ハイ
勇者「.こうして見ると仲の良い親子ですね」キッパリ
女神「親子?そんな年に見える?」
勇者「え?そういう意味じゃ…」
女神「」ニコォ
<ぎゃああああ
勇者「グフッ…姉妹デスネ、ハイ」
クソ、何十億歳もいっているくせに…
女神「変な心の声が聞こえたわねー」ギリギリ
勇者「ぎゃあああああ」
女神「で、本題に入るけど」
勇者「本題ちゃんとあったんすか」
女神「あなたの使命を果たす時がきたわ」
勇者「え?俺の使命って終わったんじゃ…」
女神「何言ってんの?まだ始まってもないわよ」
勇者「は?」
女神「言ったでしょ?敵同士である人類と魔族を繋ぎ、更なる脅威から世界を守れって」
勇者「聞いてないよ!あんた前半しか言ってないよ!」
女神「じゃあ今言ったわ!おーけい?」
勇者「>>271」
嫌だ!!、俺は魔王と一緒に故郷に帰るんだ!!
勇者「嫌だ!!、俺は魔王と一緒に故郷に帰るんだ!!」
魔王「世界を巡る旅じゃなかったの?」
勇者「…世界を巡って無事故郷に帰るんだ」
女神「無理よ。あなたたちは巻き込まれる。そして崩壊する世界を見逃せるほど間抜けでも無いはずよね」
女神「最初の接触はすぐあるわ。心しなさい」
勇者「>>274」
それってあの角を一本、頭にはやした男の子のこと?
どうしてこうなった、答えてくれ女神
勇者「どうしてこうなった、答えてくれ女神」
女神「運命の悪戯よ」
勇者「お前運命の女神だろ」
女神「ええ、世界の運命は私の手の中よ」
勇者「つまりはお前が仕組んだってことじゃねえか!」
女神「そうとも言えるかしら」
勇者「…実際はどうなんだよ」
女神「…さあ?私もただの駒だから」
①勇者「勝ち目はあるのか?」
②勇者「…いいだろう」
③勇者「ま、今回も楽勝だな」
④勇者「自由安価」
>>277
3
3
勇者「ま、今回も楽勝だな」
女神「その意気ね、あなたなら楽勝よ!」
女神「………………………………多分」
勇者「え?」
女神「…何のために歴代最強の勇者と魔王を揃えたり世界滅亡の危機を七回食い止めさせたと思ってるの?それらを越える強さを持たないと勝てない相手ってことよ」
勇者「…つまり今までの戦いは全部」
女神「前座よ?もしくは長い長い修行編ね」
勇者「…魔王軍との戦いも大魔王打倒も異次元の侵略者も宇宙大戦争も時間旅行も全部前座?」
女神「ええ、私が用意したトレーニングメニューよ」
勇者「」
女神「ま、それらを乗り越えたしあなたたちなら平気でしょう。確証はないけど」
勇者「>>281」
せんせー、おなかが痛いんで故郷に帰ってもいいですか?
あばよババア。加齢臭には気をつけろよ
勇者「あばよババア。加齢臭には気をつけろよ」
女神「…勇者ちゃん、一辺、死んでみる?」
勇者「ぎゃああああ!」
_____
___
_
五回ほど殺されて生き還されてを繰り返した
女神「また来るわ、じゃーねー」
女神が姿を消す
魔王「長い間じゃれてたじゃん。仲いいんだね、あいつと」
勇者「>>284」
搾り取られたッ!!(血が)チクショウッあんなBBAに搾られちまったッ(血を)!!鬱だ死のう...
ぺっ、あいついると悪夢しかない…魔王よ!モフモフして、回復しとこ
勇者「ぺっ、あいついると悪夢しかない…魔王よ!モフモフして、回復しとこ」もふもふ
魔王「やめっ…おい///」
勇者「ダメ?」
魔王「…君はあいつのことが嫌い?」
勇者「だいっ嫌いだ…というかあいつのせいで何百人が犠牲になったことか…」
魔王「…ボクのことは?」
勇者「>>287」
すきだよ(ゲス顔)
…あいつは嫌いだけどお前と引き合わせてくれたことだけは感謝してるんだ
勇者「…あいつは嫌いだけどお前と引き合わせてくれたことだけは感謝してるんだ」
魔王「…先に宿屋を見つけて。そこでなら…少しだけ、していいよ」
勇者「やった、魔王ありがと、大好きだ」
魔王「うるさい、いいから美味い飯とふかふかのベッドがある宿屋を見つけろ」ぷい、わさわさ
顔はそっぽ向いても尻尾が大喜びの魔王、可愛い
>>290
age
あそこでいいか?
勇者「あそこでいいか?」
魔王「うん、外見は申し分ないね」
_____
___
_
「部屋のご希望はありますか?」
魔王「ふかふかのベッド」
「ベッドはダブルで?」
①勇者「ダブルベッドで!」(即答)
②勇者「ツインベッドで」
③勇者「自由安価」
>>293
1
勇者「ダブルベッドで!」(即答)
魔王「ちょっ」
_____
___
_
魔王「結局こうなった…」
勇者「いやあ、物分りがいい人だ」
魔王「ボクからしたら否定意見を聞かない嫌な人だ」
勇者「その割には期待しているような感じだったが」
魔王「誰がだ!」わさわさ
>>286
age
魔王の耳ペロペロアムアム
魔王「ん…ぁ…な、なんでもない…ひゃぅっ!おい、耳に舌を入れるな///」
>>300
あげ
後ろから抱きしめてなにか一言
ギュ
魔王「…///」ピコピコ
勇者「魔王、大好きだよ」ギュゥ
魔王「はぅ…///」ピコピコ
勇者「はう?」
魔王「言ってない…ボクは…何も…///」
>>303
今日はここまで
あ、安価下で
勇者「なんか、イヤそうだし、やめますかー(棒)」
魔王「…じゃなぃ」
勇者「え?」
魔王「ぃゃ…じゃ…なぃ///」ピコピコ
>>309
愛しさとムラムラがMAXになって魔王をベッドに連れ込む
勇者「ああもう可愛いなあ、我慢できない!」ガバッ
魔王「ひゃっ、ま、待て、ま、まだ早い。早いって///」
>>312
魔王がとろ~り目なるまで腹ナデナデ
腹を撫でてみる
魔王「んあ、そ、そっちか…あぅ、ゃめ…ふぁぁ…」
勇者「どうだ?気持ちいいだろう?」
魔王「ぁ…ぁふ…ん、ゎか…分かったから…ん、ここれ以上…ぁ、は…」
①やめる
②服の中に手を入れて続行
③自由安価
>>315
3
今はここでやめるけど夜はじっくり楽しもう
勇者「じゃあやめるか」
魔王「…ハア…ハア…やめる…のか…まったく…///」ハァハァ
①買い物でも
②山賊のアジトについて情報収集
③自由安価
>>319
↑
魔王「…もっと///」わさわさ
①勇者「後でな」ニヤニヤ
②腹ナデナデ
③自由安価
>>323
1
勇者「後でな」ニヤニヤ
魔王「な…何故…ハァ…だ…ハァ///」
勇者「何だ?今もっとやってほしいのか?」
魔王「…………///」コクン
勇者「でもダメだ」ニヤニヤ
魔王「…な、何故…///」フー、フー
息を荒げてそう言う魔王、少し涙目だ
勇者「>>327」
まずは買い物や情報収集だ
待たせた分は夜にじっくりと可愛がってやるから、少しだけ我慢してくれ
勇者「まずは買い物や情報収集だ」
勇者「待たせた分は夜にじっくりと可愛がってやるから、少しだけ我慢してくれ」
魔王「ふ、ふん。我慢するほどしてほしいわけでもないし…///」尻尾ゆらゆら
勇者「じゃあしなくていいのか?」
魔王「…一度するといったからにはしろ…///」ゆらゆら
勇者「まあ、後でな」
魔王「うぅ….」
尻尾が苦しげに揺れている
①買い物
②情報収集
③自由安価
>>330
1
勇者「買いもの行くよ。お前はどうする?」
魔王「愚問だね。着いて行くに決まっているじゃないか」
勇者「最初は嫌がっていたくせに」
魔王「…最初はね」プイ
勇者「可愛いなあ」ナデナデ
魔王「うるさい離せ!」
_____
___
_
とりあえず今のところ武器はこいつで満足しているとして…何買いに行くかな
>>333
人口流産剤
万が一魔王が妊娠したら困るしね
勇者「じゃあアクセサリでも買いに行くか」
魔王「うむ!」わさわさ
_____
___
_
宝石店
勇者「魔王、どれがいい?金ならそれなりにあるから遠慮しなくていいぞ」
魔王「…」うーむ
魔王「………そうだな、君が選んでくれ」
>>338
↑+魔王の雰囲気に合うネックレス
勇者「これとかどうだ?」
魔王「へえ、君にしては中々…」
勇者「魔力の底上げや防具としても使えるそうで」
勇者「あとこのネックレスとかどうだ?」
魔王「ふふ、似合うかな?」
つけて笑ってみせる
勇者「>>341」
ああ、最高だよ魔王
本当に良く似合っている
勇者「ああ、最高だよ魔王、本当に良く似合っている」
魔王「ふふ、ありがとう。ボクも気に入ったよ、お金が大丈夫なら買ってほしいかな」
_____
___
_
店主「まいどあり、このお守りもおまけに付けておこう」
勇者「これは?」
店主「子宝n」
魔王「いらん」
勇者「ちょっ」
店主「じゃあこっちだ。二人の愛が永遠に続くお守り」
魔王「…ここ一応宝石店だよね?神社脇のお守り販売所じゃないよね?」
勇者「いいじゃねえか、おまけなんだしタダだし」
店主「50G」
勇者「タダじゃねえのかよ!」
魔王「…おまけっていうより、ついでに買ってけってことだね、どうするの?」
勇者「>>344」
買おうか、ついでに耳寄り話ない?
勇者「買おうか」
店主「まいど、あんたたち二人の愛が永遠でありますように」
魔王「だからここ何屋…」
勇者「ついでに耳寄り話ない?」
店主「町外れに住む占い爺さんを訪ねるといい」
勇者「占い?」
店主「おっと、あんた占いで嫌な思いをしたことでもあるのかい?でもあの爺さんは本物だよ。今でも王様やら貴族やらが占ってもらいに来るし」
魔王(またあいつじゃないだろうね)ヒソヒソ
勇者(いや、あいつは男には変装しないから大丈夫…多分)ヒソヒソ
>>347
↑
勇者「ありがとね。魔王、行く?」
魔王「そうだね。夜までまだ時間もあるし」
_____
___
_
占い爺さん「やあいらっしゃい。何について占ってほしい?」
勇者「聞いてから占うのか」
占い爺さん「占ってほしいことを聞かないで適当に占いと客が知りたくないこと、知られたくないこと構わず当てちゃうからね」
占い爺さん「さあ、何が知りたい?」
>>350
訂正
×占い爺さん「占ってほしいことを聞かないで適当に占いと客が知りたくないこと、知られたくないこと構わず当てちゃうからね」
○占い爺さん「占ってほしいことを聞かないで適当に占うと客が知りたくないこと、知られたくないこと構わず当てちゃうからね」
そんじゃまずは、俺達に近々なにが起こるか
勇者「そんじゃまずは、俺達に近々なにが起こるか」
占い爺さん「………狐に気をつけよ」
勇者「狐…?」
魔王「こっちを見るな、ボクは狼だ」
占い爺さん「お主たちは早々に強敵に出会うだろう。それとは逃げずに戦うが吉じゃ」
占い爺さん「それが全ての始まりとなる」
勇者「>>354」
>>352
少しヒントをくれ
勇者「その狐ってどんなの?まんま狐?人型の狐?少しヒントをくれ」
占い爺さん「……人型…か?」
勇者「>>358」
人型のヴィジョンが映るか…
結構手強そうだな
勇者「人型のヴィジョンが映るか…結構手強そうだな」
占い爺さん「お主の剣…その剣の秘めた力を全て出し切らねば命が危ういじゃろう」
勇者「あんた…この剣のこと知っているのか?」
占い爺さん「占いの結果じゃ…他にはあるかい?」
>>363
件の賞金稼ぎについて
勇者「件の賞金稼ぎについて」
占い爺さん「ふむ…その者、早く止めないと大変なことになるぞ」
勇者「何!?どういう意味だよ…」
占い爺さん「そのままの意味じゃ。欲望のままに動いておる。その内欲望に呑まれて大変な事態を引き起こすやもしれぬ…」
占い爺さん「しかし、そうなる前に止める術も存在する。今のままでは…そうはならんじゃろうがな」
占い爺さん「他にはあるかな?」
>>367
生き残った魔王の幹部の行方
魔王「ボクの部下たちについて聞いていいかな」
占い爺さん「ふむ…皆それぞれ町に流れ、元気にしておるじゃろう。しかし未だに人間を襲うことが快感となり、止まぬものもおる」
魔王「そうか…やはり共存の道はまだ遠いな…」シュン
>>370
↑
勇者「数年後の俺と魔王について」
魔王「」ピクッ
占い爺さん「ふむ、結婚してこd」
魔王「わー!わー!言わなくていい!言わなくていい!」
勇者「何でだよ、気にならないのか?」
魔王「知りたくないよ!///」わさわさ
占い爺さん「言っておくが今のは生きておったらの話じゃ」
勇者「え?」
占い爺さん「これからのそなたらの旅は死の危険が常に付きまとうでの」
占い爺さん「ただし、それを乗り越えればそなたらの望む幸せな生活が待っているじゃろう」
魔王「幸せ………ふふ」ゆらゆら
勇者「どうした?魔王」ニマニマ
魔王「っ…な、なんでもない!///」わさわさ
①勇者「これくらいでいいか」
②自由安価
>>373
1
勇者「これくらいでいいか。お代は?」
占い爺さん「50G」
勇者「安いな、これでいいのか?」
占い爺さん「人がいっぱい来るからね。一人50G、それで充分食べていけるのじゃ」
欲がない人だな。これが悟りを開いたものか…
_____
___
_
勇者「さてどうしようか」
①買い物
②情報収集
③山賊について町長に話しに行く
>>376
?
ちょい出かけてくる
その後夕食食うから更新再開は多分8時頃
安価なら↓
町長宅
町長「私が町長です。何用ですかな?旅の人よ」
勇者「この町のすぐ近くに山賊のアジトがあるって聞いてな」
町長「」ピク
勇者「で、その場所、もしくは良く見かける場所を知らないかなと。町長なら少しは知っているんじゃないか?」
町長「…知りません、そもそも山賊などここら辺では見聞きしませんな」
そう無表情に言われる…怪しいな、さっきも何か反応してたし
>>382
↑(凄味を発しながら)
勇者「そうか…それならいいが、もし何かあったら…」
と凄みを発しながら言ってみる
町長「し、知らん!この町と山賊とは…いや、いない!」
勇者「なんだって?」
町長「だからこの町と山賊とは何の関係もないと言っている!」
>>385
上
勇者「おいおい、関係あるかどうかなんて聞いてないぜ?何もやましいことがないなら慌てる必要はないだろう?」
町長「っ…か、帰ってくれ!」
追い出される
_____
___
_
魔王「怪しさ満点だったね」
勇者「ああ、あれで何もなかったら逆に詐欺だぜ」
魔王「で、どうするんだい?悪事…とは限らないかもだけど暴くんでしょ?」
>>388
↑
勇者「まあな。極悪人には見えないが、念のため気をつけていこうぜ」
魔王「そうだね。むしろ小者臭がするよ。で、これからどうする?」
>>391
今日はここまで、寝ます
勇者「連中がしっぽを出すのは夜遅くだろうし、前倒しでお楽しみと行くか?(ニヤニヤ)」
魔王「う、うむ…お楽しみとは…その、飯、かい?///」メソラシ
勇者「ほほう、何故目を逸らしているのかな?」
魔王「ん…それ、は…何でも…無い…///」ゆらゆら
勇者「>>396」
↑
勇者「まぁいいか。何が食いたい?」ニヤニヤ
魔王「え、あ、や、やっぱり…飯…のこだったのか…」シュン
魔王「で、でも…その、今は…お腹…空いてないし…まだ…いい、かな///」メソラシ
>>400
いきなりわしゃわしゃする
魔王「わっ、わっ、いきなり何をするんだ!///」
さらさらな髪、モフモフな耳、いい匂い
勇者「俺は魔王にもっと素直になって欲しいんだけどなぁ…」
魔王「うるさいよ、どーせボクは素直じゃないさ。でも君が察してくれるならそれでいいじゃいか」プイッ
>>403
言葉にしてくれなきゃ俺も不安になる時があるんだ、これは察してくれないか?
カマトトぶってんじゃねーよ。お前がオーク共に股開いてんの見てんだぞ
最安価↓
最安価↓
珍しく魔王から夜の営みの誘いがかかる
魔王「その…ゆ、勇者…さ、さっきの続き…し、してくれ…///」モジモジわさわさ
>>420
↑
勇者「実は俺も限界だったんだよ」
魔王「そ、そうか。では宿に戻るか///」わさわさ
_____
___
_
宿屋
魔王「では…その、えと…してくれ///」
>>423
↑
チュ
魔王「ん…ん、ふ…ん…ぁ」クチュクチュ、ンチュ、クチュ
魔王「ぷはぁ…ゆうしゃぁ///」ネパァ
蕩け顔で頬を赤らめて俺の名を呼ぶ魔王、尻尾がゆっくりと左右に揺れている
>>426
↑
勇者「好きだ。いつもはうやむやになってしまったりするが今度はちゃんと伝えたい、愛してる」
魔王「っ///」カァア
今まで見たこと無いほどに顔を真っ赤にして俯いてしまった魔王、耳まで真っ赤になり、尻尾が大きく揺れる
魔王「ぼ…ボクも…きょ、今日は…素直に…言うよ…」
魔王「…そ、その…えと…その…あの…その…す…す………あぅぅ…」パタパタ
①言えるまで待つ
②自由安価
>>429
1
男「抱き締める。幼女の顔が少し安らいだ気がした」
>>831
ごめん、>>430は誤爆
昼飯食うからちょっと待ってて
魔王「す…す…だ、ダメ、やっぱり言えないよ///お!」バスッ
そう言いながらベッドに潜り込む
魔王「無理、察して…///」
耳だけ掛け布団から出してそう言う魔王
勇者「>>435」
俺はいつまでも待ってるから、安心しろよ
勇者「俺はいつまでも待ってるから、安心しろよ」
魔王「……好き」ボソッ
蚊が泣くような声でそう言うと完全に布団に潜った
>>438
↑(ただし優しく
勇者「ありがとう」
と言いつつ布団に潜る
魔王「…」
魔王が無言で身を寄せてきた
>>441
↑
無言で抱きしめる
魔王「ん…」スリスリ
魔王が擦り寄ってくる。何これ可愛い
①このまま寝る
②自由安価
>>444
>>430って幼女のやつ?
魔王の顔に尻を向けて屁を発射する
ごめんなさい、急な用事が入りました。更新はここまでで
>>443
そう、書き込む場所間違えた
最安価↓
勇者「おやすみ」チュ
魔王「…んむ///」
_____
___
_
夜中
何か人の気配が部屋に入ってきた。一人や二人ではない
俺は>>454
そうだな、これ以降クソ安価は安価↓でいくわ
来ると思って起きてたのにな…待ちくたびれたぜ
魔法攻撃で麻痺状態にした
↑+全裸(隠し武器あると困るから)
全裸簀巻きにした
「ぐ…」
勇者「喋れるだろ?さあ目的を話しな、ただし大声出してそこで寝てる奴を起こしたら殺す」
リーダー格っぽい男に話しかける
「…」
勇者「ほら、何が目的だよ」
「お前らが勇者と魔王だろ?お前らを倒せば褒美がたんまりもらえるって聞いてな」
勇者「誰だよ」
「噂でだ」
勇者「じゃあ何故俺がここに泊まっていると?顔もまだ知られてないし宿屋も偽名使ったってのによ」
「…」
勇者「おい、だんまりか」
「…」
>>460
仕方ない、このまま風車に縛り付けるか
勇者「仕方ない、このまま風車に縛り付けるか」
「え…」
勇者「よし、準備を…」
「待て待て、あれだ。えと、か、代わりに他の情報くれてやる!だから!」
勇者「>>463」
勇者「それが人に頼む態度?」
勇者「それが人に頼む態度?」
「土下座しようにも麻痺してます…」
勇者「誠意を見せろと言ってんだよ」
「な、何がお望みでしょうか?」
>>466
靴を舐めろ。ゆっくり、丹念にな
勇者「靴を舐めろ。ゆっくり、丹念にな」
「だから麻痺してると」
①麻痺を解く
②自由安価
>>470
貴様、嘘付いてるな。>>464の所に麻痺、解いてあるのに…3度目は無いぞ
勇者「貴様、嘘付いてるな。の所に麻痺、解いてあるのに…3度目は無いぞ」
(本当だ、動ける)
「ひゃっはー引っかかったなバカめ、武器などなくともこの拳が!」
と襲い掛かってきた
①返り討ちで気絶させる
②押さえつけて剣を突きつける
③自由安価
>>473
転ばせて踏みつける
ガッ
「ぐあっ」
勇者「三度目はねえっつったよなあ?あ?」グリグリ
踏みつけてぐりぐりする
「…」ガクブル
勇者「>>476」
こっちは魔王と気持ちよく寝てたのに邪魔されたんだよてめぇらこれ以上変なことしやがったらたたじゃおかねぇぞ
勇者「こっちは魔王と気持ちよく寝てたのに邪魔されたんだよてめぇらこれ以上変なことしやがったらたたじゃおかねぇぞ」
「分かった。もう邪魔しないから帰らせてくれ!」
勇者「>>479」
今日はここまで安価↓
勇者「おう、誰の差し金か答えたら帰してやるよ」
.かしら
「…頭だ。つまり俺たちの親分だよ」
勇者「頭って言い方、お前らまさか山賊か?」
「」
勇者「しまったって顔すんなよ。自白してるようなもんだぜ」
「…と、とりあえず頭に勇者と魔王がこの町に来たらしいから殺ってこいって」
勇者「>>486」
なんで俺と魔王がいるこの場所を知ってんだよ
...それの理由も吐け
勇者「なんで俺と魔王がいるこの場所を知ってんだよ。...それの理由も吐け」
「だ、誰の差し金か言ったからいいじゃないか」
勇者「へえ?」ジャキン
剣を首筋に当てる
「…町長だ」
勇者「…あのやろう」
なるほどな。あの町長め…
>>489
上
しまった、またあまり書けずにこんな時間だ
明日は朝から一日中書く予定です
1乙!毎日楽しみにしてるよー
ってか魔王まだ起きないんか
勇者「いろいろと話に行かないとなぁ…あぁ、今夜はもう帰っていいぞ。朝10時ここの表に集合な」
「は、はぃいい…」
山賊の下っ端どもが帰る。さて、何か目が覚めちゃったけどどうしようかな
>>494
>>491
むしろこいつらのせいで起きちゃったら勇者が半殺しにしちゃいます
age
age
・・・さっきは中途半端だったしな。こんばんはもう安心できるだろうしお楽しみの続きと行こうか
魔王「…」スゥ、スゥ
でも魔王寝てるしなあ、どうしよう
起こしちゃ流石にかわいそうだし
>>497
軽く睡眠魔法をかけていい夢見させてやろう
勇者「軽く睡眠魔法をかけていい夢見させてやろう」
どっちかというと幻惑魔法だが魔王が一番望んでいる夢を見れるようにした
魔王「ふふ…勇者…愛しているよぉ」ムニャムニャ
すごいニヤついてる…何も見なかったことに、何も聞かなかったことにしてあげよう
①俺も寝なきゃな
②眠れないし夜の散歩にでも行くか
>>500
1
勇者「さて、俺も寝なきゃな」
_____
___
_
朝
勇者「おはよう」
魔王「…ひゃっ!///」カァア
①勇者「いい夢見たか?」ニヤニヤ
②勇者「顔真っ赤にしてどうした?」
③勇者「ひゃ?」
④勇者「自由安価」
>>503
1
勇者「いい夢見たか?」ニヤニヤ
魔王「えと…その…まあ、うん、悪くは…なかったね…///」
①勇者「で、どんな夢だった?」
②昨日の夜のことを話す
>>506
1
勇者「で、どんな夢だった?」
魔王「…わ、忘れた!そう、忘れたの///」
①勇者「自由安価」
②10時までカット
>>509
1
そうか、気になったけど忘れてしまったのなら仕方ない
勇者「そうか、気になったけど忘れてしまったのなら仕方ない」
魔王「ふう…顔、洗ってくるよ///」わさわさ
①勇者の行動自由安価
②10時までカット
>>511
その辺の女と浮気しよう。浮気は男の甲斐性だ
最安価↓
10時
勇者「…そろそろ来る頃か」
10時半
勇者「こねえな…」
11時
勇者「フケたな…あいつら」ゴゴゴゴゴ
>>516
勇者の行動で
↑
勇者「探索魔法、あいつらの場所を示せ」
…ダメだ、アジトか。妨害呪文がかかってやがる
①とりあえず町長をとっちめに行こう
②自由安価
>>519
安価下
町長宅
町長「っ…あ、あなた方は」
勇者「どうした?幽霊でも見たような顔して」
①勇者「何故俺たちを殺ろうとした?」
②勇者「山賊との繋がり、知ったぜ」
③勇者「自由安価」
>>523
2
勇者「山賊との繋がり、知ったぜ」
町長「っ!!」
魔王「心臓握りつぶされたような顔だね、小心者」
勇者「あんたが奴らに隠れ場所を提供し、匿う代わりに盗んだものの一部を貰っているのか?この町の中にも犠牲者がいるっていうのに、なあ」
町長「っっっ!!!」
魔王「確かに、この近くで見たという情報はあっても確実なアジトの情報は少しも出ない。誰かが匿っていると見るのが正解だろうね」
勇者「で、訂正はあるか?」
町長「ち、違う!そんなことはありえない!私は町長だぞ!この町の人間を愛しているんだ!そんなことするわけないだろ!」
勇者「>>526」
上
勇者「愛しているんだったら何故こんな事をするのかな?俺だったら魔王に…いや何でもない」
魔王「おいこら、ボクは関係ないだろ」
町長「してない!私は何もしてない!」
勇者「でも俺たちを殺させようとしたのは事実だろ?ん?」
町長「何故それ!っ」
勇者「お前バカだろ、さて」
①勇者「悪事はばらさなきゃな」
②勇者「山賊退治してやっからアジト教えろ。根元絶ちゃあ何も出来ねえだろうからばらさないで置いてやる」
③勇者「自由安価」
>>529
1
勇者「悪事はばらさなきゃな」ス
帰ろうとする
町長「待て!待ってくれ」
①勇者「あ?」
②勇者「ダメ、じゃあな」
③勇者「自由安価」
>>532
一応話だけ聞いて、結局ばらす
勇者「分かった、話を聞こう」
町長「アジトの場所を教える!そうだ!私は脅されて匿っていたんだ。でないと町の人を全員殺すと!」
魔王(君、彼は嘘をついてるよ。最後の部分)ヒソヒソ
勇者(だな)ヒソヒソ
勇者「>>535」
じゃあアジト行って偉そうなの捕まえて証人にしよう(提案)
勇者「じゃあアジト行って偉そうなの捕まえて証人にしよう(提案)」
町長「い、いや、あいつは人間爆弾岩のような危険人物だ!見つけたらすぐ殺さないと逆上して何するか分かったもんじゃないぞ!」
わかりやすいなあこいつ
勇者「>>538」
自由安価
今日はここまで
勇者「かかったな」
町長「え」
勇者「今の反応で全部丸分りなんだよ。さあ、アジトの場所を吐きな」
_____
___
_
勇者「なるほど、さて壊滅させに行くか」
町長「」orz
①勇者「てめえも来い、町長」
②勇者「じゃあまた来るぜ、町長」
③勇者「自由安価」
>>542
1
勇者「てめえも来い、町長」
町長「わ、私は町長としての義務が…」
勇者「>>545」
↑+ついでに昨日、すでに呪いかけた山海奴らに呪い(死の宣告)発動するか
勇者「これこそ『地域の長の義務』だろうが。うだうだ言ってるとここでバラすぞ」
町長「ひぃいいい!」
ついでに昨日、すでに呪いかけた山賊の奴らに呪い(死の宣告)発動するか
町長「勇者の癖に悪魔な…」ガクブル
勇者「魔物だけじゃなくて悪者の人間をも裁いてきたからな」
勇者「それに、俺は勇者に選ばれる前は大人戦士も恐れる盗賊団の若頭だったんだぜ?(大嘘)今は悪者しか殺してねえがお前は充分俺の悪者の範疇だからな」(悪顔)
魔王「…君は本当に勇者か、この悪魔め」
勇者「惚れ直したか?」
魔王「何を今更」しれっ
魔王「ほら、とっとと案内しろ小心者」
町長「く…何故私がこんな奴らに」ギリギリ
_____
___
_
山中のアジト
町長「じゃ、じゃあ私は案内したし通常業務に戻らねば…」コソコソ
>>549
え?なんだって?
勇者「え?なんだって?」
町長「さようなら!」
あ、逃げた
>>552
上
勇者「逃げて良いけどさ、そっちは魔物でいっぱいだぞ..って聞いてないか」
<ギャー
魔王「…仮にも町長でしょ、流石に死なすのはまずいんじゃないの?」
勇者「>>555」
めんどくさい奴だなぁ
勇者「めんどくさい奴だなぁ」
<うわあああ、助けてええ!ゆうしゃあああ、助けろおおオォオオ
魔王「君、いいのかい?」
どうする>>558
勇者「気絶しちまったから連れていこう」ズルズル
勇者「妖刀夢幻、鮮麗幻覚」
町長に群がる魔物を平和に蹴散らす
魔王「すごい幻覚魔法、何なのその剣」
勇者「こいつか?旅の途中で拾った妖刀でな、今のところ俺にしか使えないがとてつもない幻覚を見せる剣だ」
魔王「へえ、でそいつは?」
勇者「気絶しちまったから連れていこう」ズルズル
_____
___
_
再びアジト
魔王「あの見張りどうする?」
①強行突破、ぶち倒して入る
②眠らせてこっそり入る
③幻覚を見せる
④自由安価
>>561
今日はここまで
②で
何か名前や色や存在が消えそうな世界やな
勇者「シープクリーク」
睡眠誘導魔法をかける。見張りがばたりと寝た
勇者「よし、行くぞ」
魔王「はいよ。ふふ、何だか忍び込むってわくわくするね」わさわさ
中はがやがやと人の声が飛び交っている。たくさんの人間がいるようだ
どうする
>>565
>>562
うーむ、分からん
とりあえず幻惑魔法でとっておきの悪夢をみせる
勇者「妖刀幻夢、悪逆真価」
<ぎいやあああああ
<みぎゃああああ
<いやだ、いやだああああ
魔王「地獄絵図だな」
勇者「彼らは自分が何よりも恐れている幻覚を見ている。多分何人かは精神崩壊するな」
魔王「えげつない…」
勇者「まったく持って恐ろしい剣だ」
魔王「君だよ君」
ボスの部屋に着くまでに何かあるか
>>569
今日はいつも以上に更新速度遅め、何も言わずに中断もあるかも
↑
勇者「ん、この檻は」
「」ビクッ
誰かが捕らえられていた
勇者「安心しろ、俺はこの山賊たちを倒しに来たものだ。あんたは、何故捕らえられているんだ?」
「お、俺は近くの町の人間だ、あの町長が山賊と手を組んでいたことに気づいて…口封じに監禁された」
「ここから出してくれないか、早く町に戻って皆に知らせないと…町長の邪悪な計画を」
「頼む、出してくれ」
>>572
オーケー少し待ってな
ここのボスにとっておきの悪夢を永遠に見せ続けてやるから
勇者「オーケー少し待ってな、ここのボスにとっておきの悪夢を永遠に見せ続けてやるから」
「あ、ああ。頼んだぞ」
_____
___
_
勇者「ん?」
魔王「どうした?」
勇者「剣が…幻夢が反応している」
キィイイン
魔王「…もしかしてこの部屋が?」
勇者「ボスの部屋…か宝物庫か」
①普通に入る
②勇者「手を上げろ!」といいながら扉を蹴破って入る
③警戒しながら入る
④自由安価
>>577
チャイムを鳴らして国税局員のフリしながら入る
勇者「…チャイム、ねえ」
無かった
①普通に入る
②勇者「手を上げろ!」といいながら扉を蹴破って入る
③警戒しながら入る
④自由安価
>>581
3
警戒しながら入る
頭「待ってたぜえ、妖刀の使い手よ」
勇者「気づいてたか」
頭「ふ、妖刀の作り手、伝説の刀鍛冶ディザスターは特殊な鉱物を特殊な方法で加工してこの妖刀シリーズを作り出したそうだ」
頭「だから同じ方法で作られて刀同士が反応し合い、共鳴する」
キィイイイ
頭「悪いことは言わねえ、妖刀を渡しな。そうすれば生きて返してやる」
勇者「>>584」
↑
「>>」
という場合はセリフ安価で頼む
安価↓
勇者「ほぅ、おれたちとやりあう気か。刀は本物みたいだが、遣い手はどうかな?」
頭「お前も分かっちゃいるだろ?妖刀は使い手を選ぶ、俺もちゃあんと選ばれてらあ」
頭が刀を抜く、互いに強い光を放つ
はき
頭「なあ、妖刀"破鬼"」
頭「お前のも俺がもらうぜ」
....げんむ
勇者「やってみろよ。行くぜ妖刀"幻夢"」
>>590
今日はここまで
閃光魔法からの麻痺魔法したあと悪夢を見せる
勇者「アル・クエルジーク!」
極大閃光魔法を放つ
が
頭「妖刀破鬼、破常斬!」ズバアッ
閃光魔法を真っ二つに斬っただと!?
勇者「キリークス」
頭「ふ」
麻痺させる魔法も避けるような仕種をしてかわした
勇者「やるな、魔法を避けたり斬ったりなんて初めて見たぞ」
勇者「だがこれはどうだ!悪逆真価」
頭「ぐ…これがその妖刀の力か」
頭「だが、俺の妖刀、破鬼は全てを切り伏せる!」ブゥン
目の前の空を斬る。幻覚を振り払うように
頭「それが幻覚であってもな!」
まっすぐ俺を見据えて突っ込んでくる
>>593
ギリギリで避けてカウンター
ギリギリで避ける
勇者「直をくらえ!」ズバア
幻夢で斬りつける。直は強いんだ、幻覚を体に直接叩きつける
どんな幻覚か>>596
夢じゃなくて幻覚だった
頭「ぐあっ…な、こ、これも…幻覚…ぐ…やめろ!破鬼!俺の言うことを聞け!」
完全にかかったな
魔王「どんな幻覚をかけたの」
勇者「飼い犬に噛まれる的な、飼い犬にリードを掴まれる的な」
頭「うああああ!」
頭が妖刀を放り捨てた
>>600
安価間違えた
安価↓
勇者「さあ、とどめに切り刻んでやろう!」
_____
___
_
勇者「そして回復魔法をかけてとりあえず生かしておいて…破鬼GET」
魔王「その剣ってそんなにすごいの?」
勇者「伝説の刀鍛冶ディザスター、彼が全技術と魔力を注ぎ込んで丹精込めて作った剣のシリーズ、全て集めれば世界をひれ伏せさせる程の力を手に入れられるとか」
魔王「なるほど、こんな奴には渡しておけないと」
勇者「ああ、この剣も俺を認めたようだしな。新たな持ち主として」
魔王「で、この山賊頭はどうする?」
>>606
妖刀"幻夢"
幻覚を見せる力を持つ剣
魔力を食わせることにより、より現実味のある幻覚を作り出せる。最大に力を引き出すと一時的に幻覚を現実にすることが出来る
妖刀"破鬼"
どんなものでも切り刻むことが出来る。どこまでも固い金属だろうが弾力のあるゴムだろうが簡単にすぱっ
魔力を食わせることにより、魔法でも非物質でも切れる
曲がりなりにも妖刀が認めた程の剣士だ、コイツの才能は何かしらの手段で活かせると思うが…
性格が性格だからな…
勇者「曲がりなりにも妖刀が認めた程の剣士だ、コイツの才能は何かしらの手段で活かせると思うが…性格が性格だからな…」
魔王「強い力を持てば持つほど悪に堕ちる可能性が上がるものだよ。君を見ていれば分かる」
勇者「正義の使徒である俺は最後の言葉をスルーするぜ」
魔王「なんだつまらない」
勇者「さて、金銀財宝はどこかな。ひっひっひ」
魔王「やっぱり悪だ…」
>>609
村長を社会的に公開処刑、頭を強制てきに軍隊に入れて性根を鍛え直す
勇者「ということでこいつは戦士の元に送っておこう。あいつなら空挺団もビックリな鬼訓練をしてくれるだろう。国を守る軍隊に入れ」
_____
___
_
町
勇者「さて、社会的に後悔処刑だ」
町長「やめてくれええええ」
勇者「この町を奴隷商のための人間農場にするって?ひでえ話だな」
町長「何故それを!」
勇者「あんたバカだろ」
魔王「最近魔族より人間のほうが残酷な気がしてきたよ…」
勇者「さて、今のも録音したし町の中心で晒すか」
町長「やめてえええええええ」
_____
___
_
勇者「さて、一段落だ」
魔王「じゃ、じゃあ…そろそろ宿屋に…戻ろうか///」モジモジ
>>612
竊代〒
勇者「今夜は寝かせないぜ?」
魔王「…君の変態的なことに付き合わされて寝不足にでもなったらどうしてくれるんだいまったく///」わさわさ
>>616
↑
村人「マダカナー」
村人「勇者さんまだかなー
牢屋寒いよー」
①あ、牢屋のあいつ忘れてた
②シーン外で助け出しといた
>>621
2
宿屋
魔王「ま、まだ早いけど…なんか、眠たい…かな///」ピコピコ
そう言ってベッドに潜り込む魔王
口まで布団に潜って顔の上半分だけ出してこっちを見る。耳がピコピコしてる
>>625
もふもふGO
勇者「魔王は可愛いなあ」もふもふ
俺もベッドにもぐりこんで魔王の耳や尻尾をもふる
魔王「ん…ん…ど、どう…だい?ボクの、は…///」
>>628
↑
勇者「最高に決まってる!」もふもふ
魔王「ふふ…いつも手入れしているからね…ん…こ、こら…付け根のほうは…弱いんだから…やめ…ぁ///」
魔王「…出てないぞ、変な声なんて何も出て無いぞ…///」
>>631
↑
勇者「じゃあ出るまでやろう」もふもふもふ
魔王「なっ、ぁっ、ゃめっ、んぁっ、あっ、んっ、だっ、駄目…だって…ん///」
>>634
↑
勇者「なかなか出てこないな(ゲス顔)」もふもふ
魔王「んぁっ、出てっるっだろっ。んあっだめっ、これ以上は、だめっんっ、だってっ言ってっ///」
魔王「んっうっ、ぁっ……ちょっと…本気で…駄目…トイレ…行かせて…」
>637
一旦中断
再開は八時くらい
勇者「トイレが終わったら続きやるぞ」
魔王「…ん///」
魔王「…///」パタパタ、ワサワサ
にんまりと笑いながら尻尾を揺らしてトイレに走る魔王
_____
___
_
魔王「…お、お待たせ///」
魔王「そ、その…優しく…じゃなかった…え、えと…その…///」ゆらゆら
魔王「とりあえず…続き、しよか…///」わさわさ
>>640
宿主「火事だー!」
つぎは腹(撫で回し)かな(ニマニマ
勇者「つぎは腹(撫で回し)かな(ニマニマ」
魔王「や…やはり君は変態だ…///」
魔王「で、でも…毒を食らわば皿までだ…す、好きにしなよ///」チラ
魔王が顔を真っ赤にしながらもふくを捲る。可愛らしいへそが見えた
>>643
勇者(魔王の腹筋鍛えてあるな6つに割れてる、でも言わないでおこう)
筋肉系少女の良さが分からないから上手く書けない。というか書く気が沸かない
ごめんなさい安価下で
男「へその横にある模様は何だ?」
名前間違えてしまった
勇者「ほほう」ニヤリ
魔王の腹を撫で回す
魔王「ふぁ…んっ…お、おなかっ、いいよぉっ///」
勇者「可愛いなぁ」ペロペロ
魔王「ひゃっ、ぁっ、んっ///」
>>651
気が付けば朝に
下半身に手を伸ばす
下半身に手を伸ばした
魔王「ま、待って!そ、そこは…だめ…///」
①スカートの中へ
②やめる
③自由安価
>>654
↑(凄く切なそうに)
勇者「じゃあまた今度、もう朝か・・・」
勇者「そっか・・・ごめんな?」
魔王「え…あ…え…そ、そんな…したい…の?」
勇者「いいんだ…お前が…そこまで嫌なら…はぁ」
魔王「え…えと…その…あ…え…」
涙目でオドオドとする魔王
俺は>>658
魔王の涙を人差し指でぬぐう
↑
魔王の涙を人差し指でぬぐう
勇者「ま、また今度でもいいか」
魔王「…///」
魔王「…ょ///」
勇者「え?」
魔王「少しだけなら…いい、よ///」プイッ
>>661
勇者「楽しみは次にとっておこう」と焦らす
勇者「楽しみは次にとっておこう」
と焦らす
魔王「え…ぼ、ボクが…いいって言っているんだ。何を…そんな…意地張っているんだい」
魔王の尻尾が苦しげに揺れる
>>666
今日はここまで
お前が嫌がることはしたくない、ただそれだけだよ
本当に、良いんだな…?
>>664
勇者「お前が嫌がることはしたくない、ただそれだけだよ」
魔王「嫌がるなんて…むしろ君なら…最後までしても///」モジモジ
勇者「本当に、良いんだな…?」
魔王「…うん///」
勇者「じゃあ遠慮なく」
クチュ
魔王「ん…///」
パンツの上からでも分かるくらい魔王のアソコは濡れていた
>>669
これからという所で事件発生
①魔物の群れが襲ってきた
②盗賊の群れが町を襲ってきた
③自由安価
>>672
3 クレイジーサイコレズの元魔王の幹部の女ヴァンパイアが襲撃
「魔王さまあああああ!」
ガッシャァァアアン
魔王「げっ、君は」
勇者「な、何事!」
ヴァンパイア「魔王様私です!あなたの愛しのヴァンパイアです!」ギュー、スリスリ
魔王「な、なんで君がここに…」
窓をぶち破って何かが入ってきた
それは魔王に抱きついて頬ずりしている
ヴァンパイア「はぁはぁ魔王様ようやく会えました。今すぐ二人で秘密の花園へいk」
魔王「離れろ!というかどうしてなんだ!後半年は終わらない量の仕事を押し付けてきたはずなのに!!」
ヴァンパイア「早く終わらせて魔王様に追いつきたい一心でぱぱっと終わらせました!」
魔王「うえーん、勇者こいつなんとかして!」
>>677
暫く観察
ヴァンパイア「私たちの間に男が入り込む隙なんて無いのよ!さあイチャイチャしましょうラブラブしましょうチュッチュイチャイチャ愛し合いましょうというか血を吸わせてくださいあなたの血だけがほしいんです」ハァハァ
魔王「ふざけんな!ボクは君と違って女に興味は無いの!好きな人なら他にいるの!」
ヴァンパイア「え?私のことが好き!?勿論私も愛しているわあ、ほらチュー」
魔王「いやああ、耳どうなってんだああ」
魔王「ゆうしゃぁぁ…」
泣きそうな顔でこっちに助けを求めてくる
>>680
今日は更新遅め
ヴァンパイアを軽くいなして魔王から引き剥がす
勇者「ほら、離れろ」
ヴァンパイア「いやよ、魔王様も私と離れたくないって言っているわ!」
魔王「言ってない!ボクが許すからこいつ力尽くで離して!」
>>683
勇者「キリークス」
ヴァンパイア「」
魔王「ふう、助かったよ…こいつはどうしよう」
>>686
↑
>>685と同じ人だけど連続が無効なら↓でお願いします
勇者「よし、このまま全裸で外に放り出そう」
魔王「…鬼畜」
勇者「はっはっは、知らんな」
ただし大事な所はガムテープで隠す
_____
___
_
その後
>>689
顔を真っ赤っかにして
勇者に責任取れという
魔王「…ね、ねえ…勇者///」モジモジ
勇者「何だ?」
魔王「その…続きが…したい…君のせいだよ…責任とって…してよ///」わさわさ
>>692
「待てー!」と気が付いたヴァンパイアが叫ぶ
ヴァンパイア「待てー!」
と外からヴァンパイアが叫ぶのが聞こえた
しかし麻痺しているため体が動かない
>>696
今日はここまで、明日は最低でも20時ごろまで更新できないと思う
勇者「さ、続きだ」
魔王「…うん///」
再びベッドに横たわる魔王。紅潮した頬と期待に満ちた顔がこちらを向く
>>700
本番に突入
勇者「じゃ、脱がすぞ」
魔王「…///」コクン
スルスル
既に粘り気のある液体で濡れている魔王の秘部が見えた
魔王「あ、あまり見るな…恥ずかしい///」カアァ
①早速挿入する
②自由安価
>>703
2 優しく挿入
ごめん、全然書けてないけど今日はここまで
明日からしごとだから平日は17時まで更新できなくなる
ズププゥ
魔王「んっ、ああっ///」
勇者「大丈夫か?」
魔王「んっ、大丈夫…君…あ、だから…ん…我慢できる、よっ…あっ///」
魔王の股から血が一筋垂れてくる
魔王の中はきつく締め付けてきてすごく気持ちが良かった
勇者「全部入ったな」
魔王「うん…動いていいよ…一緒に…気持ちよくなろう…///」
>>708
↑
わしゃ
魔王「んっ、し、尻尾は駄目だって…んあっ///」
勇者「感じるんだろ?同時にやればもっと気持ちいいさ」ズチュッ、グチュ、チュ、ニチュ
魔王「だっ、だったら、あんっ、あっ、もっとっ、んっ、激しくしてよぉっ」ズチュ、ニチャッ、ズプッ、グチュ、クチュ、ニチャ
魔王「もっとっ、もっと激しく突いてよぉ、っ、あんっ、まだっ、んっ、物足りないよっ」ズチュ、ニチュ、クチュ、ズチュ、グチュ、ズププッ
>>711
今日はここまで、次回更新は明後日
これから一日置きの更新になると思うがエタるつもりは無いのでよろしく
フィニッシュは口の中へ
>>716イエス
魔王「んっ、あっ…やぁっ、んぁっ…好きっ、大好きだよぉっ…んあっ…んっ…」グチュ、ズプッ、パン、ニュプ、ズブブッ、グチュ
魔王「ああんっ、ひぅっ…んっ、はあっ、ひゃぁっ、んっ、はっ、ああっ…」ズプッ、ズチュ、パンパン、ブチュ、ニュプ、ズリュ、ズチュ
勇者「うっ…出そうだ」ズポッ
ズチュ
魔王「え?な、何で抜いちゃうの…?」
①勇者「こっちに出したくてな」口へ
②勇者「妊娠してほしくないしな」口へ
③勇者「自由安価」口へ
>>716
③ これが俺の味だ
勇者「これが俺の味だ」ズブッ
ビュルルルル
魔王「んんんっ!」コク・・コク
魔王「はぁ…」トロォ
魔王の口からドロッとした白濁色の液体が垂れる
魔王「君の味…君の、味…ボクだけが…知る」
魔王「ふふ…」
_____
___
_
朝、先に起きたのはどっちか>>719
勇者
勇者「ん~、今までに無いくらいすっきりした目覚めだ」
隣には裸で勇者に抱きついて可愛い寝息を立てている魔王がいた
①魔王が起きるまでカット
②勇者の行動自由安価
>>722
1
魔王が起きた
魔王「ん…ふぁ…あ」
寝ぼけ眼、欠伸声、寝癖、耳ピコピコ
魔王「…おはよ…ふぁ…ぁ」尻尾ゆらあ
勇者「>>725」
↑
勇者「顔洗ったら飯にしよう、何か作ってくれるか?」
魔王「…うん、君がそう言うなら…何か、リクエストある?」わさわさ
あら、妙に素直
勇者「>>728」
↑(イケボ
勇者「そうだな、魔王が食べたいな」イケボ
魔王「き、昨日散々ヤったじゃないか///」わさわさ
魔王「………それに、結局中に出してはくれなかったし…」ボソリ
勇者「>>731」
うえ
勇者「俺はまだ魔王と旅をしていたいのさ」
魔王「あーそうかい、だったら勝手にするといい」プイッ
勇者「そう言いつつ尻尾が喜んでいるぞ」
魔王「…ふんっ」わさわさ
>>734
↑
駄目だ、眠い…ごめん、続きは明後日ということで…
おやすみなさい
ごめんなさい、今日は更新できません。続きは明後日
他の作者の話じゃないけど魔王の設定って某パスタさんから?
>>741
知らん
この魔王は俺の好きな要素を合わせたってだけで元ネタなんかは無いし聞いたこともない名だ
強いて言えば俺が狼耳好きになった元凶の狼と香辛料ぐらい
少しだけ更新
本更新は夜
勇者「楽しみは夜 とっておくとして朝食はトーストとスクランブルエッグがいい」
魔王「そうかそんなにもボクの手作りが食べたいか。少し待っていてくれ、厨房を借りてくる」
勇者「ああ、楽しみにしているよ」ナデナデ
魔王「うん、せいぜい首を長くして待っていたまえ」わさわさ
トテトテと可愛らしくかけていく魔王
_____
___
_
魔王「出来たよ。ボクの腕によりをかけたお手製だ」ドヤッ
勇者「おお、いただきます」
魔王「…で、美味しい…かな?」ドキドキ
勇者「↓2」
勇者「ああ、すごく美味い。毎朝でも食べたいくらいだ」
魔王「そうか。それは良かったよ」わさわさ
すごく嬉しそうにする魔王
①そろそろ出発
②まだこの町でやることがある。自由安価
↓2
町を出て、町が見えなくなってから少し歩いたところで
人間が倒れているのを遠目に見た、そしてその脇に異様な気配をまとった何者かが立っているのを
勇者「あれは…人間、なのか?」
魔王「血の匂い、少なくともあの倒れている方はかなりの重症だよ」
魔王「あの立っている方は匂いは人間だけど…」
勇者「ああ。こんなに離れていてもわかる、気配が異常だ…」
魔王「近づく気かい?」
勇者「何にしろ、確かめなければ…」
魔王「くれぐれも…気を付けてくれ」
勇者「ああ」
勇者は↓2
警戒しつつ距離を詰める
勇者「っ」
・ ・ ・
そいつが、こちらを向いた
禍々しい模様が描かれた狐のお面をつけた顔が見えた
勇者「狐憑きの面!何でそれをつけている!!」
狐憑き「…」
狐憑きの面をつけた男は血まみれの男の顔を掴み、持ち上げる。だらんと手足が垂れる
・ ・ ・ ・
やばい、食われる
俺は>>754
突撃しつつ魔法で狐面を狙撃
勇者「リグ・ア・ジアーク!」
極大火炎魔法を放つ
俺口を開くのと同時に狐憑きに捕まっている男が光り、吸収される
狐憑き「」ゴォォオオオオ
魔王「か、火炎魔法を食らっても微動だにしない…」
勇者「…だろうな」
青白い炎のような尻尾が9本生えてくる。今のうちに倒しておかないとやばいことになる
勇者「お前、そのお面、どこで手に入れた」
狐憑き「…」ゴォォオオオオ
勇者「かつて俺が破壊してはずだ!」
あの時のと同じならばお面さえ破壊すれば…いや、尻尾が生えるほど侵食されているからには…もう助け出すことは不可能か
勇者「すまんな、助けることは出来ない」
①妖刀幻夢を構える
②妖刀覇鬼を構える
③自由安価
>>757
2
勇者「妖刀覇鬼、俺の魔力を食らえ」ゴォオォオ
魔力を妖刀に流し込む
狐憑き「…」ゴォオォオ
狐憑きも右手に何らかの力が溜まる
勇者「うおおおおお!」
狐憑き「ぎがああああああ!」
狐憑きも咆哮をあげる。お面なのに口が開いて地獄の底から響くような音が世界を揺らす
融合が進んでやがる…
勇者「破鬼、空気ごと引き裂け!!」
ズバア
狐憑きがいる場所が空間ごと引き裂かれる
が狐憑きはオーラのようなものに包まれながら何事も無く突っ込んできた
>>760
↑+幻夢で攪乱
距離を取る
が
狐憑き「ヴぃあ・くえり・うぃえれ・ぎいが」
一瞬で間合いを詰めてくる
勇者「妖刀幻夢、鮮麗幻覚」
周りが桜に包まれる
勇者「桜花、八重桜!」
桜の花びらが鋭い刃になって狐憑きに襲い掛かる
狐憑き「ヴぃが?じえる…じっせヴぃる、え・けえが・うぃえる」
狐憑き「じえぜえええ!」
勇者「なっ…」
幻覚の中に混ぜた攻撃だけを全て避けた
こいつ…幻覚が効いてないのか
勇者「うおっ!?」
狐憑きのオーラを纏った腕が頬を掠める
①破鬼を振るう
②魔力を高めて幻覚をもう一度作り出す
③自由安価
>>763
1
勇者「破鬼!」ブウン
狐憑き「ヴぃぜあ!」
バキッ
片手で止められた!?
狐憑き「ヴッぃぜあ、ヴぃあ、ヴぇえる!」
ボゴオッ
勇者「うっ」
腹を殴られた
魔王「勇者!アル・クエルジーク!シイエア・ケルト!」
最大級閃光呪文と極大暗黒呪文が狐憑きに向かう
狐憑き「ヴぃが?ヴぃがヴぇずる…アル・ヴィイゼレ!」
狐憑きの前にブラックホールのようなものが現れて魔法を吸い込む
魔法無効化呪文…
狐憑き「ヴぃあ…うぃえ、けえが・うぃえる?」
どさ
勇者「がはっ」
狐憑きは勇者を放す。そして魔王を見据えた
勇者「魔王、逃げろ!」
魔王「逃げないよ…君を置いて逃げるなんてできるわけが無いじゃないか。魔王としてのプライドじゃない、ボク自身のプライドだよ!」
魔王「あ゙お゙お゙お゙お゙お゙お゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙お゙お゙!』
巨大な狼へと変化する魔王
魔王『粋がるなよ妖怪もどき、引き裂いてくれるわ』
勇者「やめろ…」
狐憑き「じぃぜ…うぃあ、くえるお…うぃえる!」
勇者は>>766
上
二本の剣に魔力を最大限まで貯める
魔王は俺がそうしていると自分の役目は時間稼ぎをすることだと思ったらしく狐憑きに向かって行く
魔王『ぉぉおおぉおお!』
巨大な爪のある前足で狐憑きを薙ぎ払おうとするが狐憑きは簡単にそれを受け止め、拳を叩き込む
魔王『がっは…』
勇者「…」
まだだ、極限まで…貯めるんだ
魔王『まだ…だ…』
勇者「…」
狐憑き「うぃあ…うぃぜあ!じ、えげる!」
魔王『アグル・ケア・ィエル!』
肉体強化呪文を使う魔王
狐憑き「じえるじっせヴぃる!!」
があっ!!
狐憑きが腕にオーラを貯める。やばい攻撃が来る
①まだ全魔力を貯め終わってないがやるしかない!
②まだだ…貯めるんだ…
>>769
今日はここまで、次は明後日
2
まだだ…貯めるんだ…
魔王『勇者くん…仇は頼んだよ』
勇者「魔王!!」
魔王『アオオオオオオオ!』
狐憑き「…」タッ
がっ
魔王の体に狐憑きの腕が突き刺さる
攻撃しようとした魔王の前足は力無く落ちる
狐憑き「ぎが、り、ぐえ」
俺の方を向いてそう言う。次はお前だ。そう言われた気がした
勇者「いいよ、やってやる」
魔力の充電は完了した
①空間ごと切り裂く
②狐憑きのみに標的を絞る
③お面に標的を絞る
④自由安価
>>772
3
勇者「おおおおおおお!」
狐憑き「り、ぐえ。ら、じぜる」
狐の面に標的を絞る
だが
白刃取り…
やられた…
目の前のお面が、にやりと笑う
_____
___
_
①妖刀幻夢が…
②妖刀破鬼が…
>>777
手は二つあるだろ?
片手で刀を止められる化け物なんだよ
安価↓
幻夢
目が覚める
傷が塞がっていた
勇者「ま、魔王!」
魔王「…」スー、スー
勇者「…こっちも塞がってる…まさかあいつ…回復していったのか…?」
勇者「はっ…妖刀幻夢が…無い」
勇者「ちくしょう…やられた」
①「おお、起きたか」
②探査魔法だ
③魔王を起こそう
④行動自由安価
>>780
3
魔王を起こそう
勇者「魔王、魔王…起きて…」
魔王「ん…く…奴は…」
勇者「逃げられた…妖刀も持って行かれた…」
魔王「…何故…あ奴の目には殺意が宿っていたのに…」
①勇者「…さあな」
②勇者「多分…」
>>783
2
勇者「多分…俺を認めたんじゃねえかな。お前はいいライバルだ。って」
魔王「は?」
勇者「…目当てが命から妖刀に移ったんだろ、何でもう一本は残したのか知らねえけど」
魔王「うん、その方が合理的な考えだろうね。傷を治したのともう一つの刀を残したのは今度奪いに来るから次はもっと強くなっていろってところじゃない?」
勇者「>>786」
何か癪だな…
他の妖刀を探すのも必要かもしれないが、まずはあの野郎をぶっ倒すだけの実力をつけねーと
勇者「何か癪だな…他の妖刀を探すのも必要かもしれないが、まずはあの野郎をぶっ倒すだけの実力をつけねーと」
魔王「…それについてだけど。君、あれのことを知っているんじゃないのかい?」
勇者「…狐憑きの面…とんでもない物だよ」
魔王「とんでもない?」
勇者「ああ…俺がお前と出会う前の話だ」
戦争に熱中していたとある国
その国の王は尚更強い力に固執していたんだ
そいつが手に入れた物が狐憑きのお面だった
そのお面は売った奴は魔力を増大させる物と言ったがそんな生易しいものじゃなかった
あれは、超古代の化け物を封じたものだ
つけた人間を乗っ取っちまう厄介なものでな、しかも封じられてた奴がすごい強敵だった
勇者「だがさっきの奴は…更に強い力を感じた」
勇者「しかも九尾が出ていた。そしてお面も肉体と融合しかけていた。ほぼ完全態だ」
魔王「ほぼ?」
勇者「ああ、既に完全態となっていてもおかしくないがなぜか非完全態のままだ…」
勇者「前のはつけてすぐだったから非完全態のまま手早く処理できたが、あいつですら完全態だったら絶対にてこずっていただろう強さだ」
勇者「唯一つ救いなのは知恵、いや知性があることだ。前のはただ暴れるだけの化け物だったが知性があるなら話し合いも可能かもしれない」
魔王「でも知性があるってのは逆にやばいかもよ?…何か悪いことを考えているかもだし」
勇者「…ふう、そうなんだよなあ」
魔王「ちなみにあれが喋っていたのは超古代って言うレベルじゃない時代の言語だよ」
勇者「分かるのか?」
魔王「分からない…でも、君は気づかなかったのかい?あれが喋っていた言葉、ボクらが使っている魔法の呪言語の発音に似ていたじゃないか」
勇者「…そうだっけ」
魔王「つまり、あれはどんな資料にも載ってない歴史の、伝説上の神話時代の言語だ」
勇者「何千億年も前の謎に包まれすぎた時代か…」
魔王「ま、あいつもいなくなったことだし。そのことはもう置いておこうか?」
勇者「>>791」
今日はここまで、次は明後日
とりあえずは強くならないとな
勇者「とりあえずは強くならないとな」
魔王「…これ以上強くなられたらボクの立場が…」
①勇者「お前は俺に守られていればいいんだよ。ずっと守り続けてやる」
②勇者「じゃあお前も一緒に強くなろうぜ」
③勇者「自由安価」
>>794
2
勇者「じゃあお前も一緒に強くなろうぜ」
魔王「…なれるかな」
勇者「大丈夫だよ」ナデナデ
魔王「…そういえばさっき狐憑きの面は売られたっていったよね。誰がそんなのを売ってたの?」
勇者「死の行商人と名乗る商人だ。各地を回って血の臭いがする凶暴な奴に危ないものを売り歩いている奴だよ」
「呼びましたかね」
勇者「お前、いつから!」
フードで顔を隠した怪しい人物が現れた
魔王「…なんて怪しい気配」
死の行商人「半分人間をやめてますから。さて、近くを通ったら私のことを話しているのが聞こえましてね」
死の行商人「何か御用は?薬草の類は売ってませんが武器と力増大の道具は沢山揃えてますよ」
勇者「>>797」
↑
しかしお前なら妖刀やその情報を持っていてもおかしくないな…
勇者「・・・堕落させたり乗っ取られたりする武具やクスリを除いたら、大したものは持ってないだろ?」
死の行商人「いや、そうでもありませんよ。私は血を求める行商人、人を傷付ける道具ならどんなものでも揃えています」
死の行商人「人を化け物にする物から、人が化け物を殺す物まで」
勇者「…しかしお前なら妖刀やその情報を持っていてもおかしくないな…」
死の行商人「ええ、持っています。ですが私は商人、それも金で取引しましょう」
死の行商人「情報代、1000Gでどうです?確かな情報ですので、それなりにしますよ」
勇者「>>800」
age
500でどうだ?
勇者「500でどうだ?」
死の行商人「まけませんよ?本来なら私自身が手に入れに行ってもっと高い値段で売りつけるところを譲っているんですから」
勇者「>>803」
なら仕方ない、1000Gで買おう
勇者「なら仕方ない、1000Gで買おう」
死の行商人「まいどありがとうございます。二つ隣の国の王様が持っています、もちろん確かな情報ですが王は否定するでしょう」
勇者「>>807」
王が仮面買う前後に
何か変わった事はなかったか?
勇者「王が仮面買う前後に何か変わった事はなかったか?」
死の行商人「ああ、あなたが倒してしまったあの狐憑きですか。見ものでしたねえ、民衆のために力を求めていた心優しき王がどんどん心を闇に染め、血に染めていく姿は」
死の行商人「最終的に、あの王は他の国の人間を殺すことが快楽になっていましたからねえ。あそこまでいっていたなら狐憑きの面にも勝てると思っていたのですが、結局は狐面に封印された者に飲まれてしまいました。残念なことです」
>>811
ん?待てよ…?
俺は確かにあいつを倒し、面を破壊したはずだ
じゃあ、俺がさっき戦った狐憑きの面は一体何なんだ?
勇者「ん?待てよ…?
俺は確かにあいつを倒し、面を破壊したはずだ
じゃあ、俺がさっき戦った狐憑きの面は一体何なんだ?」
死の行商人「…狐憑きの面は遥かなる古代、たった一つだけ作られたと伝えられています」
勇者「違う!俺は確かに壊した!確かにもう一つを見た!」
死の行商人「しかし!」
死の行商人「それは完成品の話」
勇者「え?」
死の行商人「"完成品"を作り出すためにいくつもの試作品を作り、実験台を封印したはずです」
死の行商人「ちなみにあの王がつけたのも試作品。もちろん売り物にするのには充分な出来でしたが。あ、詐欺ではありませんよ?実験台とはいえ相当な腕の魔術師が封じられていましたから。ま、暴走しましたが」
死の行商人「私は完成品はまだ見ていませんが。多分他の試作品か完成品かのどっちかでしょう」
勇者「>>814」
俺が戦ったあれは多分、完成品だろう
完全に人間を越えた別の存在になっていたからな…
お前の話を聞く限り、侵食で理性を失わない試作品は無いはずだ
勇者「俺が戦ったあれは多分、完成品だろう。
完全に人間を越えた別の存在になっていたからな…
お前の話を聞く限り、侵食で理性を失わない試作品は無いはずだ」
死の行商人「いえ、逆ですよ」
勇者「逆?」
死の行商人「ええ、完成品は完全に狐面に封印されていたものの意思が元の人間を乗っ取りますが、試作品は逆に人間が狐面の意思を押し殺して力だけを我が物とすることが出来るはずです」
勇者「…だからお前はあれを売ったのか」
死の行商人「そうです。例えば、あなたほどの力と意思と魔力があれば可能かもしれません」
勇者「…冗談じゃねえ」
死の行商人「でしょうね、そもそも今は一つも持ってませんし」
勇者「ちなみに今のは推測か?」
死の行商人「そうです。狐面を制御できるのは確かですが、あれが試作品だというのなら、完成品というのは完全に自己を保ったまま封印し、絶対に乗っ取れるように作っているはずですからね」
勇者「だがあれは完全に人間を超えていたぞ?あれが古代人だったとしたら…」
死の行商人「人間を超えていてもおかしくはありませんよ…あの時代ならね」
勇者「>>817」
毎回会話安価されると展開についてきてない組が居て進めにくくなってる気がする
st
魔王すら知らない古代言語と異質な魔法を行使していた以上、あいつはそういう埒外の化け物で間違いない
優秀な試作品だろうと完成品だろうと、遅かれ早かれ倒さないとな
勇者「魔王すら知らない古代言語と異質な魔法を行使していた以上、あいつはそういう埒外の化け物で間違いない
優秀な試作品だろうと完成品だろうと、遅かれ早かれ倒さないとな」
死の行商人「ええ、そうでしょうとも。だからこそ」
死の行商人「私の商品を買いませんか?」
勇者「>>820」
>>816
それもそうだな、サンキュ
もっと答えやすい安価か選択肢を出すよ
>>812
うえ
勇者「自信たっぷりみたいだが、何か良い物があるのか?」
死の行商人「お望みは?武器?強化道具?破壊力?特殊能力?欲しい物をアバウトに言ってくだされば良い物をいくつか出しましょう」
勇者「>>824」
↑
勇者「破壊力か特殊能力が欲しい。次元の障壁をぶち壊す位じゃないとアイツには効かないだろうからな」
死の行商人「ではこの剣などどうでしょう?一度特殊能力を発動すれば多数の刃が相手を囲んで一気に串刺しにする剣です」
勇者「これもはや剣の形態している意味無くね?」
死の行商人「きにしてはいけません。買いますか?5000です」
勇者「高い!」
死の行商人「4800」
勇者「>>827」
↑
勇者「4500!!」
死の行商人「4650」
勇者「>>830」
4575
勇者「4575!」
死の行商人「4580、これ以上は譲りませんよ?」
勇者「>>833」
今日はここまで
仕方ない、その値段で買おう
他には何か破壊力のある代物は無いのか?
魔王に合う品が有るなら試しに見せてくれ
勇者「仕方ない、その値段で買おう」
死の行商人「毎度ありがとうございます」
勇者「他には何か破壊力のある代物は無いのか?」
死の行商人「そうですね、この"肉食の刃"はどうですか?相手のガードや鎧を無視して肉のみを斬る剣です。ただし相手が肉で構成された生き物にしか効きませんが」
勇者「>>836」
アイツが古代人に完全に取り込まれていても、依り代を倒せば止められるものなのか?
もしそうなら相当に効きそうだが…
勇者「アイツが古代人に完全に取り込まれていても、依り代を倒せば止められるものなのか?
もしそうなら相当に効きそうだが…」
死の行商人「ええ、ですがそう簡単に行くと思いますか?」
勇者「何?」
死の行商人「あれは試作品でさえ私が見つけた中でも最高の道具。その完成品を作れるほどの化け物染みた魔力と知恵、技術を持つ奴に勝てますかな?」
①勇者「もちろん楽勝だ」
②勇者「魔王を守るためならどんな強敵をもねじ伏せるさ」
③勇者「自由安価」
>>839
2
勇者「魔王を守るためならどんな強敵をもねじ伏せるさ」
死の行商人「いいですね。私はあなたのように好きな人のためならどんな大量虐殺も厭わないような人が大好きですよ」
勇者「ふん、俺は魔王のためならどんな悪になってもいいぐらいは思っている。当たり前だ」
魔王「…バカだよ、君は」ぷい、わさわさ
勇者「ところで魔王に合う品が有るなら試しに見せてくれ」ナデナデ
魔王「…おい、何で今撫でる///」ナデラレ
死の行商人「そうですね、このネックレスはどうですか?」
魔王「…沢山の人間の血と怨みがこもってる」
死の行商人「分かりますか?しかし、呪いを避ける効果と攻撃魔法を極端に強める効果があります」
魔王「…ふむ、ボクはいいと思うけど。どうする?」
勇者「>>842」
リスクは無いのか?無いのならはうまっち?
勇者「リスクは無いのか?無いのならはうまっち?」
死の行商人「ありますよ。魔力と意思が弱いとこのネックレスに込められた恨みの念に殺されます」
死の行商人「まああなた方ならどちらも大丈夫でしょう。リスクが大きいのでお安く2000Gです」
勇者「本当に大丈夫だろうな」
死の行商人「ここで"大丈夫"と嘘を言うなら商人としての信用と失いますからね。『絶対大丈夫』と言っておきます」
勇者「>>845」
↑
勇者「もし痛手を負って魔力の低下が起きても大丈夫というのなら、その値段で買おう」
勇者「アイツは古代文明の眷族だ、何をしでかしてくるか分からんからな」
死の行商人「完全にゼロにならない限りは大丈夫ですよ。ついでに魔力をためておける小瓶もどうです?一つ150G」
勇者「>>848」
セットで安くなるなら
勇者「セットで安くなるなら」
死の行商人「そうですね、小瓶を複数個買うなら一つ100Gにしましょう。いかがですか?」
勇者「>>851」
それなら良いな
10本程度買うとしよう
勇者「それなら良いな。10本程度買うとしよう」
死の行商人「毎度ありがとうございます。それではまたいずれお会いしましょう。また、いずれ」
そう言って立ち去る行商人
あいつ…まだ何か企んでいる気がする
魔王「ねえ、君はあいつをどのくらい信用できると思ってる?」
勇者「>>853」
アイツの人格面は最低の外道、正直な話そんじょそこらの悪魔や鬼神の方がまだ良い性格かもしれん
しかも自分の逸脱を自覚してる隙や油断の無い腹黒野郎だ、俺らに伏せた陰謀の1つや2つはあるだろう
但し、自身の取り扱う『商品』や会話の中に嘘を混ぜる事は一切しない…
特に商品に関しては事実を伏せる真似すら見せた事が無い、俺が今まで見聞きした限りはな
それがアイツに唯一残った矜持なんだろうさ
,勇者「アイツの人格面は最低の外道、正直な話そんじょそこらの悪魔や鬼神の方がまだ良い性格かもしれん
しかも自分の逸脱を自覚してる隙や油断の無い腹黒野郎だ、俺らに伏せた陰謀の1つや2つはあるだろう。」
勇者「但し、自身の取り扱う『商品』や会話の中に嘘を混ぜる事は一切しない…
特に商品に関しては事実を伏せる真似すら見せた事が無い、俺が今まで見聞きした限りはな
それがアイツに唯一残った矜持なんだろうさ」
魔王「なるほどね。でも悪人なら人間だろうと許さない君がよく生かしているね」
勇者「許せないさ。あいつのせいで滅んだ、滅びかけた国がいくつあったか」
勇者「あいつは名の通り死を売り歩いているようなものなんだ。ある時なんかわざわざ小さな火種を大きくしたこともあった」
魔王「なのに生かしているの?」
勇者「…一度本気で殺そうとしたことがあった。だけど…」
勇者「何度殺しても死なねえんだあいつは、自分は死なず他人に死を売りつける。まさに死神だ」
魔王「…」
勇者「だけど争いが無いところに争いを生み出すことだけはしない。あいつ自身、自分が行商をやめるときは完全に世界が平和になるときだと言ったことがあったし」
魔王「それってほとんどありえないことじゃないか」
勇者「そうかもな…でもいつか作ってやるさ、あいつが嘆くほどに完璧な平和を」
魔王「…ふん、馬鹿馬鹿しい夢想だね」
魔王「でもま、君に負けた身としては着いていくしかないさ。どこまでもね」
勇者「>>855」
お前にそう言って貰えるのなら、お前が傍にいてくれるのなら、
それだけで幾らでも頑張れるさ
…ん?今の魔王の発言ってよく考えたらプロポーズ…
勇者「お前にそう言って貰えるのなら、お前が傍にいてくれるのなら、それだけで幾らでも頑張れるさ」
勇者「…ん?今の魔王の発言ってよく考えたらプロポーズ…」
魔王「…そういうのはね、思っても指摘しないものだよ…」プイッ
①勇者「はいはい、悪かったよ」
②勇者「あれ?否定しないの?」
③自由安価
>>858
寝ます
勇者「はいはい、悪かったよ///」
魔王「…あれ?君も赤くなってないかい?」ニヤニヤ
①勇者「そんなことない///」
②勇者「う、うるせえ///」
③勇者「うるさいもふらせろ!」ガバッ
④自由安価
>>862
3
勇者「うるさいもふらせろ!」ガバッ
魔王「ひゃぁっ!」
勇者「おや?可愛い声が」もふもふもふもふ
魔王「き、気のせいだ!やめ、やめろ!根元はだめぇ!///」
>>865
>>864と言って、魔王が嫌がらない程度にじっくり根元を責める
勇者「まだまだぁ!」もふもふもふ
魔王「ゃっ、やめろっんっぁ!」
ああ、この柔らかく温かいもふもふとした尻尾、最高
魔王「このっ、やめろっ!」バッ
ああん引き剥がされた
魔王「もう…これ以上、やられたら…醜態を晒すとこだったよ…///」ハァ、ハァ
勇者「>>868」
魔王の恥ずかしい姿ならむしろ見たいくらいだ
勇者「魔王の恥ずかしい姿ならむしろ見たいくらいだ」
魔王「ボクは見られたくない!」バサッ
尻尾が音を立てる
魔王「別にもふもふしてもいいんだよ?…根元触らなければ、さ」
勇者「反応がかわいいからつい」
魔王「…そんなこと続けていると二度と触らせないよ?」わさ、わさ
勇者「>>871」
うえ
勇者「魔王は二度と触ってもらえなくてもいいのかな?」
魔王「…ぐ」わさわさ
勇者「やっぱ触って欲しいだろ?」
魔王「…卑怯者」わさわさ
①抱きしめてモフモフ再開
②勇者「ほら見ろ」
③勇者「ああもう可愛いなあ」
④自由安価
>>874
4
>>873からの1
少し触って焦らす
魔王「…おい、そんな…弱くやるなよ…」
勇者「やっぱり強くを望んでいるんじゃないか!」もふもふもふ
魔王「ん…///」
もふるたびに俺の腕の中で魔王の尻尾がうねり、小さく声が出る
①場面を進める
②自由安価
>>877
1
ごめんなさい
最近うまく書けません。飽きが来たかと思って他のSSも書いてみたけど何だかんだでダメだったし
もう開き直って安価SSは少し休もうと思う
というわけでこのスレは凍結します
本当に申し訳ない
このSSまとめへのコメント
糞みたいな書き手だな◆bCs0r4M9IEはブラックリスト行きだわ
上の人そういうこと言うのはやめたほうがいいと思います
>>1 作者だけでなく楽しく読んでる人達に失礼だな。周りのことを考えず自分の思ったことをすぐ口に出すお前みたいなクズは消えろ