男「『>>2を>>4に変える能力で異世界を救え』だって?」
女神「はい。もし世界を救うことが出来たのならば、貴方の元いた世界に返しましょう…」
女神「それが、事故で死んでしまった貴方が元の世界に甦れる唯一の手段です…」
自分の腕
電マ
男「世界を救うって、ハードルスゴくないですか?」
女神「死んだ者を甦らせるには、それ相応の条件が必要なのです…」
男「それは良いとして…」
男「『自分の腕を電マに変える能力』ってなんです!?」カッ!!
男「こんなんで世界救えると思ってるんですか!?」ヴヴヴ…!!
女神「ちょっ///そんな卑猥なもの、近づけないでくださいっ…!」カァァ///
男「この能力くれたの貴女ですよね!?」ヴヴヴ…!!
女神「貴方の授かる能力が、どんな能力になるかは女神である私にも分からない、神の悪戯のような物なのです…///」
男「神の悪戯ならやっぱり貴方のせいでは?」
女神「それはさておき、これから貴方は異世界の住民から救世主として『召喚』されることになるのですが…」コホン…
男「さておくんですか、というか救世主…」
女神「貴方が呼び出される召喚先は貴方自身に選んで貰いましょう…」
①人間達のいる街に住む魔術師の家
②エルフの里
③獣人の村の祭壇
女神「こちらの三つから選んで貰います」
男「なんかザックリしてますね」
男「この中で強いて選ぶなら>>7ですね」
2
男「エルフの里で」
女神「わかりました」
女神「では救世主として自らの『能力』と『才能』を活かし、異世界を救いへ導いて下さい…」
男「………え?『才能』って?」
女神「それはまぁ、おいおいわかりますよ…」
男「やっぱりこの人ザックリしてる…」
女神「それではがんばって世界を救ってきてください」
カッ!!
男「うおっ!?マブシッ!?」
男「うっ……ここは………?」
男「暗いな、さっきまで居た場所と違う何処かの室内みたいな感じだ…」キョロキョロ…
男「中途半端な説明で急に何処かに飛ばすってかなりいい加減な神様だな」
男「お!そっちにある扉から光が差し込んでるな」
男「人がいるならまず異世界について話を聞かないと…」
ガチャ…
部屋の向こうに居た人物
>>15-16
【名前】
【種族/性別】エルフ(固定)/
【見た目】
【性格】
【特技等】
【名前】 ミラ
【種族/性別】エルフ(固定)/
【見た目】 金髪巨乳垂れ目
【性格】 痴女
【特技等】性行為 特にフェラ
男「あ」
ミラ「ん?」
シア「え?」
男(扉の向こうには、沐浴をしている二人の裸の美少女がいる絶景がありました…)
男「……失礼しました」バタン
ミラ「あの、ちょっといい?」ガチャ…
男「ちょっ!?///」
ミラ「あなた、今儀式の間の方から来たわよね?」プルン♪
男「へ、へぇ~……こ、この部屋儀式の間って言うんですねぇ~……///」シラー…
ミラ「………あなた、人と話す時は相手の方を向かないとダメでしょ?」
男「それなら話をする前に、まずは服を着てはいただけないでしょうか!!裸は目の毒過ぎるんですけどっ!///」
ミラ「それを言うのなら目の保養じゃない?コッチの方は元気になってるみたいだし♪」サワ…
男「何触ってんですか!?セクハラで訴えますよ!?」
ミラ「貴方の方が先に私達の裸を見た訳だし、これでノーカンって事にしておくわね」カチャカチャ…
男「それについては申し訳ないと思ってますけどあれは事故で………って、ズボン脱がそうとしないで下さい!!」
ミラ「ふふっ♪男の人って勃ったままなのは辛いんでしょ?勃たせた責任として代わりに私が楽にしてあげるからじっとしてて♪」ガチャガチャ… ジィィィ…
男「ダメだ!!この人止まんねぇ!!」
シア「ミラァ~!やめなさ~い!」タッタッタッ…
男「あっ!もう一人の……すいません!この人止めてくださ…」
ミラ「えいっ♪」ズリッ
ボロン!!
ミラ「わぉ♪」
シア「ッ!?!?!?」カァァ///
男「」
シア「すいません救世主様、服を着るのに手間取って駆け付けるのが遅くなってしまいました…」
男「いやまぁ、元はと言えばこちらに落ち度があるので…」
男「って『救世主』って、俺がその『救世主』ってわかるんですか?」
ミラ「だって出入り口が一つしかない儀式の間から出てきたんだから、私達の居た清めの間を通らないとあそこには入れないし」
シア「それにここ、『エルフの里』には外部からのあらゆる魔法を遮断する強力な結界が張られてますから、『召喚』等でこちらから招かない限りは転移魔法でも入れません」
ミラ「つまりはあそこから出てくるのは召喚に応じた世界を救う救世主しかあり得ないって事ね」
男「なるほど……」
男(エルフとか魔法とかファンタジーの世界っぽいな…)
男「それで、その『救世主』を呼ぶ程のこの世界の危機って何が起きてるんですか?」
シア「それは……」
異世界に起きてる危機とは?
>>21-23
男の数が減り過ぎて困ってる
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