男「アイヨ!餃子とレバニラお待ち!」
男「ビールと醤油ラーメンとカツ丼ね。アイヨちょっと待っててね!」
町の片隅で男は細々と中華料理屋を営んでいた。
〇
客が帰り、店じまいした頃、店の業務用冷蔵庫から男の娘キョンシーがのそりと出てくる。
男の娘キョンシー「……ン」
くんくん。
ぬぼーと死んだ眼でキョンシーは男の用意したまかないのチャーシュー丼をもそもそと食べ始めた。
男は血の気の通っていない可愛らしいキョンシーの唇を見つめる。
独り身で性欲を持て余している男はズボンのファスナーからイチモツを取り出しシコシコシゴいて勃起させる。
男の娘キョンシー「……ヌ」
キョンシーが食事を途中で止め、男に近づくと股間に顔を寄せて油で汚れた唇で男のイチモツを咥えた。
ヌチャヌチャ。
キョンシーは口淫し始めた。
男の娘キョンシー「ン…ン…」
男が数週間前怪しげな雰囲気の中華服眼鏡の売人から買った口淫の札の効果である。
額に張り付けたゆらゆら揺らして口淫をするキョンシー。
顔が隠れた状態でイチモツを咥えるさまはマスクフェラの亜種のようで男を興奮させた。
男「うっ」
ビクビクッ。
ドビュッビュルルびゅるびゅる。
情けなし、口淫が始まってまたたくまに男はキョンシーの口内で果てた。
男の娘キョンシー「ヌ……」
ズルルルヌチャッ。
キョンシーは口からイチモツを抜くと中に口内に溜まった男の精液をペッとゴミに吐き捨てた。
男の娘キョンシー「ン……」
キョンシーは席に戻って食事を再開した。
男「……」
未だ性欲を持て余している。イチモツには米が貼りついていた。
つけっぱなしテレビのバラエティー番組の音が虚しく店内に流れていた。
下の根も乾かぬうちにまた書いてしまった。
前書いたものです。
白狐ショタジジイ「嫌じゃ!嫌じゃ!ケツアクメなどしとうない!」
白狐ショタジジイ「嫌じゃ!嫌じゃ!ケツアクメなどしとうない!」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1590130599/)
ペッ
日課が終わるとキョンシーはまかないの炒飯の残りを食べ始めた。
男はキッチンペーパーでイチモツの汚れを拭い取っていく。
ムクムク。
性欲を持て余したイチモツが復活した。
男は中華鍋とおたまを振っていた手で一人寂しく慰め始めた。
口淫の札は融通が利かず一日一回しか機能しない。
キュチュクチュも
ガラガラも
ゴックンもしない。
男「せめてそんな冷めた目で生ゴミのように捨てないでくれ…」
男の娘キョンシー「……」
キョンシーは聞く耳を持たなかった。
手コキは握ってくれない。腋コキは立ち上がる。素股はどっかに行く。キスは何一つ反応しない。
なんとかまぐわおうと試みたこともあるがキョンシーの菊門は頑なに閉じていた。
男「この!いつかその無愛想な面アヘンアヘンにしてやるからな!」
せめてものの思いで男は炒飯にぶちまけて食ザーを試した。
崩拳が飛んできた。
次の日厨房にはくたびれたパンダが立っていた。
〇
男「はぁ~…」
男はパトランプが怪しく回る夜の町を熱冷ましに歩く。
売人「オヤ?大将お久しぶりですネ!儲かってますカ?ご飯食べましたカ?」
例の怪しげな売人に出会った。
男「なあ、あの札よりももっと上等なものないか?」
売人「アヤー、その様子だと上手くいっていないようネ」
売人「ならこれなんてどうでス?嗅いだだけでなんだか気持ちよくなってアヘアヘしちゃうお香!」
男「うっ、売り文句は引かれるが危険な香りしかしないからやめておこう」
売人「アヤー、そうですカ?それは残念ネ」
売人「ならこれならどうネ!糯米で育った烏骨鶏の卵!」
男「いや、今は食材はいらないんだけど」
売人「アヤー?その様子だと知らないようネ。いいですカ?キョンシーは…」
〇
男「本当にこんなのが効くんだろうなあ…」
男はマジックペンで☆が書かれた卵を訝し気に睨んでいた。
売人『効果はバリバリ保障するヨ!もし上手くいかなかったら蒸すなり炒めるなり好きにしていいヨ!』
男「あれだけ自信満々に言っていたんだから間違いないと思うが…」
男「ええい怖気づくな!もう引くに引けないんだ!」
男は昼食に牡蠣のオイスターソース炒めをたらふく食べていた。
いつも以上にムラムラしているのだ。
男はズボンとパンツを脱ぎ下半身裸になった。
男の娘キョンシー「……ヌ」
口淫の札が作動してまかないの麻婆豆腐丼を食べ終わったキョンシーが寄ってきた。
男はキョンシーの顔に紫外線ライトを当てた。
男の娘キョンシー「……」
キョンシーの死んだ顔がさらに死ぬ。
男「これでしばらく動きが止まる」
男「ここからは時間との勝負だ!」
男は急いで行動した。
キョンシーがいつも着ている中華服を脱がし安直なミニチャイナドレスに着替えさせる。
そしてちんぐり返しの体勢にさせてノーパンの青白い尻を天井に向かせた。
男「体勢ヨシ!後はっ」
男は売人から買った怪しい卵を手に持ち、慣れた手つきで卵の殻を片手で割る。
とろりとした生卵が落ち青白い尻のくぼみに溜まる。
男の娘キョンシー「……ン」
男は生卵を零れないように丁寧に指で解いていく。
男の娘キョンシー「ン…ン…」
男「急げ!急げ!」
男は焦る。
男「早く!早く!」
男の娘キョンシー「ム…」
キョンシーの体に力が戻っていく。
男「クソ!これで効かなかったらあの野郎マジでただじゃおかねえぞ!」
失敗したか?偽物を掴まされたか?騙されたか?
男は厨房に立ったような汗を流しながら菊門の上の卵を掻き混ぜた。
男の娘キョンシー「……ンァ」
変化が起きた。
キョンシーの菊門がピクピク震えた。
そして頑なに閉じていた堅牢な菊門がついに開かれた。
男「は、ははっ」
ヌポヌポ
硬直が解けてからはキョンシーの菊門は易々と男の指を入れていた。
男「はははは!やった、やったぞ畜生!」
男の心に歓喜のファンファーレが轟いていた。
男はちょっと泣きそうになっていた。
男「本当だったんだキョンシーは」
売人『キョンシーは糯米と雌鶏の血に弱いんですヨ』
売人『私の知り合いの知り合いが言ってましたが血は卵でも代用できて、そして零鳥である烏骨鶏ならその効果は増すらしいヨ!』
男「正直眉唾物だったが、買ったかいがあったぜ!もう星5つけちゃう!」
男の娘キョンシー「ンア…ア… //」
キョンシーの冷たい口から甘い声が漏れる。
菊門を弄られてキョンシーの青白い顔が赤みを帯びていく。
男「もう我慢できねえ!」
男はキ蕩けたョンシーの菊門にビキビキにいきり勃ったイチモツを押し当てた。
男の娘キョンシー「ン… //」
男「おおこの時を待っていたぜえええ!」
男は折角の機会なので日課の口淫を我慢していた。
ムラムラ男は溜まった鬱憤と性欲を爆発させる。
男「突撃ぃぃぃ!」
男の娘キョンシー「オ、オオオオ!? ///」
ズブブブブブブ!
男はキョンシーの中にイチモツの根元まで一気に挿入した。
男の娘キョンシー「オ! オ? ///」
男「これが夢にまでキョンシーの中想像以上だ」
男は感動に打ち震えていた。
キョンシーは困惑していた。死んだ体に感覚が戻っていることにだ。
男「散々家主を舐め腐りやがって」
男「覚悟しろよ!泣いても許さないからな!」
男は躊躇なく激しくピストンした。
男の娘キョンシー「ウァ、ア ///」
男「オラオラケツ穴にチンポ入れられて女扱いされる気分はどうだクソガキ!」
キョンシーの体のことなんか一切気を使わない身勝手な上下運動だった。
男の下腹がキョンシーの尻にランマの如くぶつかっていく。
男の娘キョンシー「イ、ア、ア ///」
キョンシーの息に湿った熱が籠る。
キョンシーの冷めた体に血が巡る。
男「なんだお前も感じているのか子供チンポがいっぱしに勃ってやがるぜ!」
男は荒れ狂っていた。
キョンシーの性感帯などを探る様子もなく精液をコキ捨てるために腰を振るった。
それでもキョンシーが感じるには十分だった。
男「オラオラもっとエッチな声で喘ぎやがれ!」
男の娘キョンシー「ム、ム ///」
キョンシーは唇を噛んで口を閉じた。
ゴリッ。
男の娘キョンシー「ンンー!? ///」
男「んなんだこのコリコリしたもの?」
ゴリッゴリッ。
男のイチモツが奥に潜む尻子宮(しりこだま)に当たった。
男の娘キョンシー「ンアア、ァ ///」
キョンシーの口が開いた。
男「なんだかよく分からないが、喰らえ!」
ゴリゴリゴリ。
尻子宮の存在を知らない男だがコリコリした感触が気持ちよかったので尻子宮を乱暴に穿ち続ける。
キョンシーに甘い電撃が走る。
男の娘キョンシー「イアア ///」
ぎゅううぎゅうう。
男「おお凄い締め付け。そうだもっとだもっと腸内を締め付けろ!」
キョンシーの体が勝手に反応していた。
キョンシーの頭の中は白く曇っていった。
男「普段冷めた顔しているくせに奥が感じるのか、このムッツリスケベが!」
ズガガガ。
男は急速に突貫工事を進めていく。
男の娘キョンシー「ンアー! ///」
キョンシーの喘ぎ声が大きくなっていく。
キョンシーは案外チョロマンだった。
男「このエロいケツマンコをもっと意識して、俺のチンポを強く感じろ!」
男の娘キョンシー「ガ、ウッ、ウッ ///」
キョンシーの体は一突きされるたびに跳ねていた。
頭と切り離せたように体が言うことを聞かない。まるでゴム人形のようであった。
男「ああ無理無理、こんな気持ちいいオナホもう耐えられねえよ」
男のイチモツがキョンシーの中で震えながらさらに大きくなっていた。
男は射精しそうであった。
男「出すぞ出すぞ!テメエのケツマンコに中出しするぞ!」
男の娘キョンシー「ウアア、ウアア! ///」
男の言葉を聞くとキョンシーの蒸籠のようになっている頭蓋骨内の温度がさらにあがった。
圧力が高まりキョンシーの耳から限界に達した蒸気が吹き出しそうだった。
男「うおおおお!中出しケツアクメキメて、メス堕ちしろおお!!」
男の娘キョンシー「ンアアアア!♡ ///」
ドヂュリ!
男はキョンシーの最奥まで突っ込んだ。
男は溜まりに溜まった精液が爆発した。
ドブドブドブドブどぶどぶッ!
ドロついた山芋のような精液が勢いよく流れ込んでいく
男の娘「アアア?!アオオ!?♡ ///」
キョンシーに今まで感じたことのない快感の濁流が襲う。
キョンシーがビクビク痙攣した。
男「出る出るまだ出るぞお!」
男の娘キョンシー「アア、アアッ ///」
どっぴゅぴゅるる。
キョンシーはケツアクメでトコロテン射精した。
キョンシーは止まっている心臓が破裂しそうな思いだった。
男「ハァハァ…。へへっ、ざまあ見る、アヘらせて、やったぜ」
男の娘キョンシー「オオ、オオ ♡ ///」
ズロロロロロズポン
精液を排出しきった男はキョンシーから穢れたイチモツを引き抜いた。
男「ふー、すげー絞られたな」
男は息を整えながらジョッキを煽った。
男「ゴクゴクゴクプハー!男の娘レイプ後の烏龍茶は最高だぜ!」
男の娘キョンシー「ハァ…ハァ… ///」
男の娘キョンシー「……コロス」
男「ヒェ 」
男は食ザー時以上の殺気を感じた。
男「救命阿ー!!」
男の娘キョンシー「オオオオ!?♡ ///」
男は命惜しさに情けない声を出しながらキョンシーが力尽きて殺気が起きなくなるまで犯し続けた。
〇
ペッ。
日課の冷めた口淫が終わりキョンシーは天津飯を食べる。
男はなんとか肉饅頭にならずにすみ生を感じていた。
キョンシーのヌボーとした生気の無い顔は何一つ変わらない。
だが変化していることはあった。
キョンシーがチャイナドレスを常に着ているようになったのだ。
男「勇気をもってレイプしてよかった」
幽鬼なだけに。
男がくだらないダジャレを言うとアンにまみれたレンゲが飛んできた。
男「あだっ!?」
男の娘キョンシー「ン……」
天津飯を食べ終わったキョンシーは業務用冷蔵庫に戻っていた。青白い冷たい頬は少し赤くなっていた。
男「…ツンツンドラがツンツンデレぐらいにはなったかな」
男は汚れをキッチンペーパーで拭った。
男「次は1パック10個入り買わないとな」
あとネチョネチョキスをもっとしたい。
男は変わらず性欲を持て余していた。
おわり
すいません今回は続かないです。
けど別の話の設定だけはまだ色々あります。
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