▼前スレ本編>947からの続きです
【安価】男「淫獣として召喚されたり淫獣のまま帰ったり」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1596334196/)
今作はわりと終盤からなので、比較的直ぐ終わるかもです。
▼注意事項
1)安価多め
2)計ゾロボーナスのみ。ゾロボはなし
3)連投禁止。連取りは(対策してるので)OK
4)レス番指定とコピペは、以下のルールを守っていればOK。そうでないと安価下されます
5)本編はまだ。あらすじの次レスから開始予定。待たれよ
▼安価の採用方法
・↓1~↓3のうちどれか1つの場合
計コンマ下一桁が、
1、4、7:↓1
2、5、8:↓2
3、6、9:↓3
0:イッチの独断。コンマが中くらいの大きさのものが大体選ばれる
・↓1~↓5のうちどれか1つの場合
計コンマ下一桁が、
1、6:↓1
2、7:↓2
3、8:↓3
4、9:↓4
5、0:↓5
【普通ゾロボ:処理が間に合わないのでありません。
合計下二桁ゾロボ:あります。そこそこ珍しいので、かなり強引な展開になるかも】
▼レス番指定とコピペについて
安価記述回答でのレス番のみとコピペ(疑惑やダブっちゃった結婚含む)を禁止して、イッチ判断で安価下します。(当然記号のみは除く)
ただし、以下の対応3点があればレス番のみやコピペでも安価下しません。
・全ての()内へ回答
・レス番指定やコピペした理由。
(例:「〇〇〇(展開やキャラ名等)が好き」「〇〇〇を活躍させたい」等)
・上記2点から導かれてほしい展開
(例:「できれば〇〇〇〇や[レス番]の情報を活用してほしい」等)】
▼各ヒロイン♀の簡易的なキャラ紹介
シルフィ・・・・異世界の小柄なハイエルフ。エルフの上位種。主人公の男をよく助け、よく実験し、よく洗脳する。男のキスが大好きになる。某テーブルゲームではプレイヤーキャラにできないくらい強い種族。エルフとは段違い
小森谷 日陰・・・現実世界のニート。巨乳でよく男とキスしてる。洗脳後に男と出会い、以降ずっと男とイチャイチャするのが日課。男より少し歳上
サラ・・・・・・異世界の巨乳サキュバス。男が倒したあと、そのまま放置できずに拾ってシルフィが洗脳した。種族柄、男の射精担当になってる。持ってる魔本で色んな事ができるらしいが、クリティカル効果で男の方がスラスラ読める。
朱音・・・・・・現実世界の淫獣ハンターで男を殺そうとしたが、実は一目惚れしてた事が後に発覚。その後シルフィに洗脳されるが、仕事柄ゆえに洗脳後の方が素の状態に近いらしい。淫獣を気配で察知できる。
▼各ヒロイン♀の簡易的なキャラ紹介(続き)
ミカ・・・・・・異世界の女勇者で赤髪ロングでAカップ童顔。シルフィに男の愛人になるよう洗脳された後に初めて男(人間態)を見る。体にアザ(聖印)があり、これと聖剣が淫獣センサーになる。
リリス・・・・・異世界の女魔王で青肌銀髪で巨乳な170センチ。シルフィに男の愛人になるよう洗脳された後に初めて男(人間態)を見る。魔王ゆえに魔法に関することはシルフィと一緒なら魔力さえあればほぼ何でもできる。因みに現魔王はシルフィ
友・・・・・・・現実世界の人間で、ミカ並みにスレンダー。前スレで男に告白した。色んな淫獣に狙われてたが、シルフィ達が頑張ったのでもう狙われない
偽友・・・・・・元淫獣で友に変装して男のヒロイン達をNTRうとした鬼♂だが失敗。シルフィ達の魔法で人間化&女体化して捕まってる。魂が♀で、男と接する内に本気で好きになってしまい、男に鬼の加護を与えた
例の召喚師・・・名前出てないローブ被ってる人。男(主人公)を異世界へ誘拐し、淫獣に作り替えた全ての現況。シルフィに男を奪われた後、場所を転々として実験の為に男を再召喚しようとしてる。なお男が薬飲んで人間に戻ればスルー可能
▼男(主人公)の目的
・ミカの知り合い、男戦士(前スレ>524)の安否を確認。
・淫獣から人間に戻り、日常を取り戻すこと(後者はほぼ無理)。
・ヒロイン達の洗脳を解除し、自由にする。
(男の命に関わる相手にはしない。
また、洗脳解除後も記憶を保持させる方法があります。
ただしコスト上の問題で、1日に1人の解除に付き添うのが限界)
▼前スレのあらすじ
男と淫獣ハンター♀と勇者♀のパーティで勇者♀の仲間のお見舞いへ
↓
勇者♀の仲間が淫獣堕ちした
↓
敗北してパーティ全滅。NTRエンド。
↓
(前スレ>937)時間巻き戻して運命を変えよう。
(前スレ>947に詳細あり)
▼以下の【安価】について
記号を1つ選んでください。選んだ記号に沿ってコンマ判定が行われます
【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
Q.どうやって運命変える?(→ペナルティ発生内容)
a)ミカが洗脳前の自分に戻ることを断り、男戦士(淫獣)との【戦闘安価】を回避。(奇:自分にはもう男しかいないし、男しかいらないからと病む。偶:愛人であることを拒否られたと悲しむ。ミカの好感度か少し下がる)
b)洗脳前ミカの様子を見てから、判定が少し緩めの【戦闘安価】へ。(奇:男戦士が急に心配になり、勝手に病室へ向かおうとする。ミカが男戦士に惚れているのが確定。偶:男が男戦士だと人違いされ、好かれる。本人を見ても戦闘終了するまで男戦士と認識できない)
c)朱音が淫獣の気配を察知し、警戒してから結果が少し緩めの【戦闘安価】へ。(奇:結果マイナスに朱音が洗脳されるが含まれ、ミカが殺す上にENDにならない。偶:結果マイナスにミカが洗脳されるが含まれ、朱音が殺す上にENDにならない。)
d)ミカと朱音が男をホテルに連れて行き、男が童貞卒業。2人へ中出しと受精完了し、病室入る前に洗脳前のミカにするのを忘れ、ミカが男戦士(淫獣)を切り伏せて【戦闘安価】を回避。(1~49(奇):ミカで童貞卒業。ミカの洗脳が解けるが、すっかり男戦士を過去の人にしてしまう。6~50(偶):朱音で童貞卒業。朱音の押しに負け、尻に敷かれるようになってしまう。51~99(奇):ミカで童貞卒業。男の性癖がこじれ始め、小森谷等の巨乳組が不安になる。52~100(偶):朱音で童貞卒業。朱音とミカが所構わず男へご主人様呼びするようになってしまう)
【計ゾロ(共通):ペナルティほぼ無し化へ。
&
計ゾロad:男戦士を人間に戻し、助けることができた
計ゾロbc:結果マイナスでも必ずシルフィ達が助けてくれて、監禁される】
58+36偶C+48
→計142
朱音が淫獣の気配を察知し、警戒。
『結果』が少し緩めの【戦闘安価】へ。
結果マイナスに『ミカが洗脳される』が含まれ、
朱音が殺す上にENDにならない。
前スレ>937冒頭の病院到着前から
男「待った。ミカさん。こっちを……【催眠魔法の応用・脳リンク】」
ミカ「なに?あっ……。そっか」
朱音「男?何をして…」
男「これでよし、と。病室に入る際のみミカさんが洗脳前に戻るよう暗示をかけました。
愛人設定で思うように喋れない事なんて起こってほしくないですからね」
ミカ「……わかった」
朱音「いざって時にボロが出て敵増やすよりはマs」
朱音「っ!?」
undefined
ミカ「……どうしたの?」
朱音「……病院から淫獣の気配がする。ミカ。これから会う知人が怪我したときって、感染タイプの淫獣と戦ってなかった?」
ミカ「っ?!」
朱音「……症状次第では覚悟しておいた方がいいわ。杞憂だと良いけど…」
男「……暗示かけに少し修正加えとこうか?」
ミカ「……うん。お願い」
先に結果(少し緩め)
【結果。合計得点が、
-8以下(偶):男がめった刺しされ、目の前で朱音が殺されてミカがNTRれ殺され、男も殺されるEND。
-9以下(奇):男戦士の病原性淫獣要素に男が感染し、正気に戻った男戦士をめった刺ししてミカをNTR、朱音を犯してしまうEND。
-7&-6:ミカが洗脳され、朱音がミカを殺し、男戦士(淫獣)を取り逃がしてしまう。
-5~-3:シルフィ達魔王軍が駆けつけて病院のあるこの町ごと制圧&洗脳。補正ナシだと男戦士の精神は既に死んでいることが確定し、洗脳前ミカの目の前で殺処分するシルフィ。洗脳前ミカが壊れ、2度と洗脳解除できなくなる。
-2~0:朱音とキスして淫獣化し、ミカと朱音を逃がす。激戦の末、2体とも力尽きて気絶。職員が到着して2体ともそれぞれ別室へ隔離されてしまう。が、例の召喚師が直接乗り込んでくる
1~3:職員が駆けつけ、淫獣化した男戦士を魔法で拘束する。回復を信じる洗脳前ミカ。
4以上(偶):洗脳前ミカが迷ってる間に朱音がミカから聖剣を奪って切り伏せる。何とか男戦士は正気を取り戻すが、右腕を失う。洗脳前ミカが付きっきりで介護したくなる。
5以上(奇):洗脳前ミカの迷いが無くなり、淫獣化した男戦士を切り伏せる。辛うじて生きている男戦士が正気を取り戻したので、男が催眠魔法の応用で男戦士の意識を繋ぎ止める。】
先に計ゾロボも
【計ゾロ(マイナス6以下):結果ほぼ無視。男達と男戦士の生存が確定し、シルフィが集めた材料を男戦士に渡して正気の人間に戻す&洗脳前ミカが男に惚れる。
計ゾロ(マイナス5以上):結果大幅変更。朱音とキスし、特殊な淫獣化に成功。結果-5~-3で突然現れたシルフィと男(淫獣)が魔法で男戦士(淫獣)の意識を再構築&書き換え、正気を取り戻させる。男とシルフィが発情を我慢できず帰る途中でホテルへ向かう。男(淫獣)がシルフィで童貞卒業&中出し後、朱音と洗脳前ミカへ中出し&中出しされた3人が発情して男を翌朝まで搾る。結果-2~0で例の召喚師を催眠魔法で操作可能。結果1~3で男戦士の淫獣要素を奪い取って男戦士を人間に戻す&洗脳前ミカが男に感謝する。結果4以上で洗脳前ミカにどこを斬れば良いか的確にサポートし、致命傷を避けて男戦士に攻撃し、生存確定して人間に戻せる。】
▼次の【戦闘安価】について
【攻撃】【防御】【その他】から1つ選んでください。選んだコマンドとコンマで得点が加算されます。合計得点が高いほど(今回は男やミカ達の)勝ちとなります。
今回の戦闘安価は結果を書き換えた為、前スレのと比べて内容が一部調整、変更されます。ご了承下さい、
なおEND到達&描写後は時間が巻き戻り、戦闘安価は回避して進行します。
▼【戦闘安価】や【コンマ判定】のクリティカルやファンブルについて。
・クリティカル:計ゾロボとは別に何かいいことがあります。
また、他判定へプラス補正が入ることがあれば、
戦闘結果にプラス補正が入ることがあります。
・ファンブル:何か悪いことが起こります。
クリティカルや計ゾロボで効果を無効化や軽減できます。
戦闘安価は本日14時半に開始予定。待たれよ
undefined
undefined
【戦闘安価】↓1~↓5
攻撃)
防御)
その他)
1~5:15点&ファンブル効果無効&結果へ大きく反映し、【攻撃】で洗脳後ミカが朱音に憑依して洗脳前ミカを助ける。【防御】で病室からふっ飛ばされたミカが洗脳後に戻りつつ、男戦士へ怒りの絶交斬撃波を放つ。【その他】で男戦士とミカがそれぞれ、男と朱音のIFであることが発覚し、朱音の長刀が聖剣と同じ役割を持つことが発覚する。朱音がますます男が好きになる。
7~49(奇):斬!【攻撃】で3点。【防御】で-3点。【その他】で3点&催眠魔法で男戦士の痛覚抑制を妨害。直後が【攻撃】コマンドでマイナス判定になると、1点へ変更。
6~50(偶):淫獣の脅威。【攻撃】で-4点。【防御】で1点&単ゾロ2つ以上で結果マイナスになっても結果反映前に朱音とミカを逃がせる。感染しても病院から出ない男。結果-6以下だと流石に男死ぬEND。【その他】で0点&鬼の加護で男戦士を退ける。この判定が出るまでのマイナス点を全て0点に変える&結果-3以下で男の意識が悪い鬼に乗っ取られ、結果に反映
51~95(奇):魔法!【攻撃】で5点&3回以上これが出ると、男が結果反映後に魔力切れで気絶する。ENDも少しだけ変化。【防御】で-4点&↓5到達前にここを2回以上出してると、END到達して時間巻き戻し後にミカがここまでの記憶をぼんやりと保持している&次のペナルティなし。【その他】で-2点&洗脳前リリスが召喚した淫獣にやられたものだと判明。リリス達と合流すれば制御できると判明し、結果に反映されるかも。
52~94(偶):彼だった証。【攻撃】で-3点。【防御】で1点&男が男戦士の意識(善意)を見つける。END到達時に、男戦士の意識だけが戻って描写が少しだけ変わる。【その他】で-1点&直前が【その他】だと、鬼の加護で5点へ変更。
96~100:-10点&【攻撃】で病院の隔壁が全て落ちて隔離され、結果-2以上でも結果反映直後に職員に全員捕まる。クリティカルでないと即時の脱出不可。【防御】で唐突に男が接客サキュバス達を孕ませた事を思い出して鬱になる。【その他】で朱音が男の血を大量に浴びて結果反映中に淫獣化してしまう。END描写も大きく変わる。
【前回は結果-5点】
32(偶)防御・・・・1点
77(奇)その他・・・-2点&洗脳前リリスが召喚した淫獣にやられたものだと判明。
87(奇)防御・・・・-4点
95(奇)その他・・・-2点&明らかに洗脳前リリスが召喚した淫獣
37(奇)防御・・・・-3点
1-2-4-2-3
→結果-10点(偶)
男がめった刺しされて倒れた。
???・X時間経過...
男(瀕死)「」<ザシュザシュ...
男戦士(淫獣)「……………」
洗脳前ミカ「ど、どうして……。そんな…」
朱音「男!?よくもっ!!」
男は部屋の隅に打ち捨てられ、淫獣化して槍状に突起した大きな爪で動かなくなるまでめった刺しにされた。血溜りが広がり、首から空気と血が漏れている。もう長くは持たないだろう。
朱音は淫獣の巨大な左手に捕まって身動きがとれないでいる。刀は全て折れ、首や腕脚がだらんと垂れて動かなくなるまで何度も握りつぶされた。
とうとう朱音も抵抗する力を失った。助けに来たと言う2人が死んでいく。1人はあっという間に瀕死に、もう1人は今目の前でその命を散らそうとしている。聖剣と聖印が煩く鳴り響いているのに全く動けないでいるミカ。再びおもちゃで遊ぶように左手に何度も力を込める淫獣。ミシリミシリと、生理的に拒絶したい肉やら骨やらが軋む音が病室内に響く……
朱音「」首ボトリ...
男(瀕死)「……ーーーッ!!……ーーーッ!!」
警戒すれば勝てる。そんな生易しいものではなかった。こちら側が警戒することも既に読まれていたのだ。淫獣だと正体を掴んでいる人間から口封じの為にも順に殺していく。そんな狩りのプロが、今目の前でまだ生きてる者への見せしめとして握り殺した。
淫獣は朱音の頭があった場所に肥大化した指を押し入れ、一気に力を込めて赤い液体を絞り出した。
淫獣が寝座る病室ベッドのシーツに赤い染みが広がる。淫獣は赤いジュースに興奮しているのか、空になった肉体を何度も握りしめては破砕音を立てている。
男(瀕死)「…、……。……、………」コヒュー...コヒュー...
洗脳前ミカ「や、やめて。やめてよ……」
かつて共に冒険したたった1人の仲間、男戦士はもうここにはいない。あれはもう彼ではない。彼はこんなことはしない。そうもっと自分が早く気づいていれば、目の前で人が殺されることはなかった。
ミカの中で後悔と罪悪感が渦巻き押し潰されそうになるのを、体に刻まれた聖印と手に持つ聖剣の警告音で誤魔化していく。
今戦えるのはミカ1人しかいない。
だがミカは、今までも1人で戦ってきた。
これだって1人で片付けられる。いや、1人で片付けるしかないのだ
男side
……暗い。目が眩む。
何となく、自分の身体がもう動かないことをすぐ悟れた。首元が動かない壊れた監視カメラのようだ。いや、自分がただの監視だったらどれだけマシだっただろうか
男「(朱音……さん…。朱…音……さ…ん…。うぅ……)」
目の前で朱音さんが殺された。自分とは比較的頑丈で戦闘慣れしてる朱音さんは最期まで淫獣を刈ろうとする敵意を真っ直ぐ奴に向けてたばかりに殺されてしまった。
淫獣にとって人間はおもちゃでしかない。自分に抗うおもちゃであれば刃向かわないくらい壊してから遊ぼうと、おもちゃの息の根を止めたのだろう。男はいつか自分もそうなるんじゃないかと、つい不安になってしまった。
“いつか”が訪れる前に死ぬだろうが……。
男「(み、ミカ……さん…。にげ……て……)」
自分の死が近いことを悟った男は視界をミカがいるだろう場所へと向けようとする。しかし、あっという間に影が通り過ぎ、次の一瞬でミカが大きな両手に捕まっていた。
洗脳前ミカ「魔王め…。よくも…。よくも男戦士を……」
男「(……魔王?リリスの事か?)」
男は元魔王リリスが自分を淫獣として召喚したことがあるのを思い出した。もしかして、目の前でミカを掴み上げている彼、男戦士を変貌させた淫獣もリリスがシルフィに洗脳される前に召喚したものか。もしそうなら、リリスの言うことなら聞くかもしれない。
だが男には遠くにいるリリスやシルフィに連絡する手段がない。こうなることを想定しておらず、事前に彼女達の前に通信用の使い魔を置いてきてなかった。
後悔してるうちに奴、淫獣がミカの衣服を破っていく。ミカも朱音同様剣を握って戦ったが、結局敵わなかった。
洗脳前ミカ「い、いやぁぁぁ……っ!!」
男(瀕死)「……っ。………。」コヒュー....
愛着があるのか、すぐ殺さずに自らの肥大化した性棒をミカに下から突き刺す淫獣。そのまま握りしめ、乱暴に上下へ持ち上げ下ろすを繰り返す。ミカが何度泣き喚こうが淫獣が何度中出ししようが止めはしない。淫獣が飽きるまで行為は続くだろう
十数分後...
男戦士(淫獣)「フゥゥゥ......フゥゥゥ.....」
洗脳前ミカ(虚目)「あ……あぁ………」
自力で遮ることのできない不快な光景と音に耐えながら、男は最期を待っていた。朱音が無惨に殺され、ミカも犯され、そして自分もまもなく衰弱死する…。
見るとミカの体から見える聖印の輝きも弱々しくなっている。彼女ももうすぐ死んでしまうのだろう。淫獣にもそれを察してか、もう飽きたと言わんばかりにミカを持ち上げ、
<ドスッ
<ガバッ
男「………」
胴を文字通り手刀2本で貫き、内側からこじ開けてミカを真っ二つにした。朱音同様、殺されるのは一瞬だった。
男にもミカのだった肉片や血飛沫が降りかかった。男は淫獣を憎んだ。俺はあれとは違う。あれになりたくない。あれはあってはいけない存在だ、と。
男戦士(淫獣)「グォォ……」
男「(見られた…?いや、見て…る?)」
淫獣と目があった。今までずっと気づいてたらしい。見せしめとして朱音を殺し、ミカをヤって殺したようにも見える。その為にわざと生かされていたのか。
男に怒りが混み上がりそうになったところで一気に視界が外側から暗くなり始めた。肉体が限界を迎えたのだ。
男「(何も……できない…。何も……)」
とうとう何も見えなくなり、身体が何かに持ち上げられる浮遊感を感じた。
男「(そうか。俺も朱音さんやミカみたいに殺さr)」
<ザシュッ
目の前で朱音が殺されてミカがNTRれ殺され、男も殺されるEND
【内容が薄い(先手&自己申告)】
>>13冒頭まで巻き戻り、男戦士(淫獣)との戦闘を回避します
▼次発生するペナルティについて(どれか1つ。順不同)
1)ミカに暗示をかけず、淫獣化した男戦士を倒してもらう
2)童貞卒業した拍子にミカに暗示をかけるのを忘れ、淫獣化した男戦士をミカが倒しちゃう。
3)シルフィ、リリス、偽友、例の召喚師のうち誰か1人に助けて貰えるが、その1人に男が監禁され“人間としての”童貞卒業相手になる。
4)戦闘中に男が淫獣化して男戦士を倒す。人間に戻った後、小森谷、朱音、友、ミカのうち誰か1人で“人間として”童貞卒業する。
【本日24時半に【選択安価】の予定。
待たれよ】
【選択安価】↓1~↓3のうちどれか・いつもの
a)ミカが洗脳前の自分に戻ることを断り、男戦士(淫獣)を切り伏せる。(奇:自分にはもう男しかいないし、男しかいらないからと病む。洗脳を解除しても逃げられなくなる。偶:愛人であることを拒否られたと悲しむ。ミカの好感度か下がり、2度と攻略できなくなる)
b)男戦士(淫獣)と戦ってる最中に1人♀助けが来て、そのまま男達を回収。その後で男が童貞卒業する。相手は、(1~49(奇):シルフィ。6~50(偶):リリス。51~99(奇):偽友(鬼の加護で淫獣化♀してる)。52~100(偶):例の召喚師。)
c)戦闘中、深傷の男が自力で淫獣化して男戦士を倒す。人間に戻った後で童貞卒業相手は、(1~49(奇):小森谷。6~50(偶):朱音。51~99(奇):友。52~100(偶):ミカ。)
d)ミカと朱音が男をホテルに連れて行き、男が童貞卒業。2人へ中出しと受精完了し、病室入る前に洗脳前のミカにするのを忘れ、ミカが男戦士(淫獣)を切り伏せる。(1~49(奇):ミカで童貞卒業。ミカの洗脳が解けるが、男戦士を忘れるくらい男のチンコに夢中になっちゃう。6~50(偶):朱音で童貞卒業。朱音の押しに負け、尻に敷かれるようになってしまい、見舞いが終わった後も朱音に搾られる。51~99(奇):ミカで童貞卒業。男の性癖がこじれ始め、小森谷等の巨乳組が不安になり、現実世界で男が通学中ロリを追いかけそうになるのをサラが止める。52~100(偶):朱音で童貞卒業。朱音とミカが所構わず男へご主人様呼びするようになってしまい、シルフィ達も真似してしまう)
【計ゾロ:男戦士を人間に戻し、助けることができた。
&ペナルティ軽減(bcd童貞卒業は確定&誰で卒業するかを【選択してから安価】で選ぶことができるようになる)】
36+73(奇C)+59
→計168
戦闘中、深傷の男が自力で淫獣化して男戦士を倒す。
・巻き戻しペナルティ
人間に戻った後、友で童貞卒業相手確定
男(淫獣化)「うおらぁ!!」殴パチコーン
男戦士(淫獣)「ぐはぁ?!」即死チーン
洗脳前ミカ&朱音「」ポカーン
男側の勝ち
男(淫獣(深傷))「ごめん……ミカちゃん……(バタリ...」血ドクドク...
朱音「ちょ、ちょっと! しっかりしなさいよ! せっかく倒せたのに死ぬんじゃないわよ! バカッ!」
洗脳前ミカ「」ポカーン
男戦士(淫獣)「」死ーン
洗脳前ミカ「……死んじゃった。でも、あっちはまだ生きてる……。【回復魔法】」
男(淫獣)「……い、痛みが退いてく…。
あぁ、やっぱり死ぬんd……Zzz...」
朱音「コイツ…。人が心配してるところで寝息たてやがって……もぅ、バーカ(頭撫で...」
洗脳前ミカ「ねぇ。ここから連れ出すよ。
手伝って」
朱音「そ、そうね。……ミカちゃんはもう良いの?
その、彼とは……」
洗脳前ミカ「うん。もう死んじゃったから…」
朱音「そう。…わかったわ(ヨイショット...」
扉<バタン...
洗脳前ミカ「…………さよなら。優しかった人」
洗脳前ミカ
→ミカ「………バイバイ」涙ホロリ...
その後、
シルフィ達となんとか合流できたミカ達。魔王城へ帰宅し、治療を受ける男。男の負傷具合を見て激しく動揺する小森谷達。
ミカと朱音が付いていながら男が負傷したとはどういうことだと激怒&涙目なシルフィ。療養ベッドの上で正座させられるミカと朱音。
一方、過去に召喚した淫獣が今回の元凶なのではと、先代魔王がこっそり青ざめていた。
翌朝
男(淫獣)「」自分や仲間が死ぬ悪夢見て寝汗グッショリ
サラ(裸白衣)「おっはよーございまーす♪
朝の検チンでーすっ♪」扉バーン
男(淫獣)「!!?///」主砲♂ドビュルルルルル!!!
サラ「ありがとうございまっ!!」顔射&ふっ飛び
男(淫獣→人間化)「……ふぅ」
シルフィ「おはようございます。男さん」
男「おはようございます。シルフィさん」
シルフィ「ふふっ。元気そうで何よりです」ニギニギ♂シコシコ...
男「あの、そこ元気だからって体全体が元気って訳じゃ……へくしっ」
シルフィ「寒いでしょうか。先に服着せますね」
男「だ、大丈夫ですから。ちゃんと自力で着れま……
(あれ?腕も脚もちゃんと動く……。これが魔法か……)」
シルフィ「どうかされましたか?
……おかしいですね。魔法で男さんにあわせて空調管理してましたので、暑くも寒くもない筈ですが…」
シルフィ「寝汗に鳥肌に顔色もどこか悪そう……。何かに感染した訳では無さそうです死これは…」
男「き、昨日の戦いで疲れてるからですね。は、はは……。
……少し外、歩いてきます。みんなに一応生きてるって知らせないと…」
サラ「おいしぃ……おいしぃ……///(ビクンビクン...」
大量の精液を体に浴びてアへるサキュバスのサラ
男「……ただいま」
サラ「おいs……おかえり///」
魔王城・広間
男と再会して安心し、緊張の糸が切れて泣き崩れる小森谷。
ずっと男を心配してて不安がってたのをミカにバラされ、あたふたする朱音。
素直に心配してたミカ。
青ざめて妙に心配するリリス。
男「ちゃ、ちゃんと休んだから大丈夫だよ。無茶するのは本当にこれが最後だし。
明日からは薬飲んでやっと人間に戻れるから、これからはおとなしく家に居ることにするよ」
小森谷「ほ、本当?じゃあ一緒に引き籠もろ?外は怖いよね?」
リリス「妾の城にずっと住み続けるのはどうかしら?一生遊んで暮らせますわよ?」
男「さ、さすがに学費もったいないから学校には行くよ。就活だって頑張ってみようと思ってるし……」
朱音「就活はあなた1人じゃ無理よ。私に任せなさい。その会社の社員になりきって推薦してあげる」
シルフィ「現実世界も制圧すれば就職する必要もなくなりますね(フフッ」
男「頼むから現実世界での犯罪行為はやめろください」
ミカ「……冒険」
ミカ以外「それはもっとダメ!」
ミカ「デスヨネー」
男「(このあと入念に魔法で診断され、健康であることが認められた後、完成した薬をシルフィから貰った。
これを飲めば人間に戻ることができる)」
男「(これでもう例の召喚師に捕まることはない。小森谷さん達には洗脳で今まで迷惑をかけてしまった。
そろそろ解除してあげないと……)」
男「(サラさんは……。サキュバスだから、解除したら搾り殺されるだろうな。俺を殺そうとした事をシルフィさんも根に持ってるだろうし、お願いしても解除しないだろう)」
男「(さて……。
洗脳を解除すれば、洗脳されてる間の記憶を全て失うらしい。
つまり小森谷さんは数日間、ずっと普段通りな日常を過ごしていたかのように錯覚するとシルフィさんから聞いた)」
男「(抵抗はある。ここ数日間を全て嘘にするのだから…)」
シルフィ「……」
一気に時間飛んで夜
魔王城・小部屋
男「……」
シルフィ「珍しいですね。男さんから2人きりでお話したいと提案するだなんで」
男「……。洗脳の件です。
シルフィさん。俺から完全に淫獣要素が消えたら、皆を……洗脳から解放して欲しいです」
シルフィ「解放…ですか。それは構いませんが、洗脳されてから解除直前までの記憶を彼女達から消す事にもなりますよ。
それでも良いんですね?」
男「………」
男「サラとあの異世界の温泉宿(偽造)にいた接客サキュバス達はやめておきます。正気に戻ったら搾り殺されそうだし」
シルフィ「えぇ。私もそれがいいと思います。サキュバスは危険です」
男「それともう1つ、確認したいことが…」
シルフィ「何です?」
男「催眠魔法を応用して、洗脳解除後でも俺達との記憶を保持させたいのです。
理論上可能、ですよね?」
シルフィ「………。
忘れてほしくないと。……(実験もできますし、)まあいいでしょう。しかし、」
シルフィ「男さん。覚えてますか。男さんと会ったばかりの頃の言葉です」
シルフィ(回想)『催眠魔法はこの世界の人間の手に余るものです。過信は禁物ですよ。自衛や善意からだとしても、それが災いの火種になってしまうこともありますから』
※前スレの>249
男「覚えてます。だから……」
シルフィ「その薬は…」
男「まだ飲んでません。まだこの身体が厳密には人外な今のうちなら……」
男「なんて考えちゃいましたけど、そんなうまい話あるわけないですよね(ハハハ...」
シルフィ「……」
男「……真面目な考えとして、サラと協力して催眠魔法をかけます。魔本を持っている彼女とならある程度のリカバリーができます」
男「魔本も、脳へ影響ある箇所はすべて何度も熟読してすべて理解しました」前スレクリティカル効果
シルフィ「……。もしやるなら、1日1人にし、それぞれ個室へ隔離しましょう。
魔力が途中で尽きれば、脳が損傷する危険性があります。彼女達だけではなく、私や男さんへも」
男「なっ!?」
シルフィ「冗談です。大勢を相手するわけではありませんし。
男さんの体調を考えての対策ですから」
男「……(ホッ」
先に簡易版。重要なので倍率高め
なおbの後は4連コンマ判定です。
【簡易版
a小森谷、朱音、ミカ、リリスのうち『誰1人』の様子を後日見に行くかと、男は『直接会う』か『直接会わない』かのどちらかを書いてください。
b小森谷、朱音、ミカ、リリスのうち最初に『誰(1人♀)』へ実施するかと、解除前の誰(1人♀)は『どんな夢見てる』かを書いてください】
男「(さて、本当に記憶を保持させつつ洗脳状態から解放させるか。
それとも俺と会ってはいけなかったと割り切って、シルフィさんに記憶を消してもらうか……)」
男「(俺にやさしかった小森谷さんや朱音さんはともかく、ミカちゃんとリリスさんは拒絶反応が出るかもしれない。
それでも忘れないでとワガママを通して良いのだろうか……)」
男「(俺は……)」
【選択してから安価】↓1~↓5のうちどれか・いつもの
Q.寝ている小森谷、朱音、ミカ、リリス。
洗脳はどう解除する?
a)男からは何もせず、4人全員解除、記憶が洗脳前に戻っている状態で元の自宅へ帰す。
後日、誰(1人♀)の様子を見に行く?:
男は直接会いに行く?:
(選んだ彼女の様子は?: )
(彼女の側に使い魔を置いていく?: )
b)1人、催眠魔法で記憶を保持させてみる。(記憶保持自体は絶対成功し、翌日以降他の3人へも実施。)
誰(1人♀)で試す?:
解除前、誰(1人♀)はどんな夢見てる?:
(彼女の夢の中に入ってみる?: )
(夢の中で男と会った彼女の反応は?: )
【計ゾロa:友で童貞卒業した翌日。記憶がない筈の彼女達4人が男の家に上がり込み、男を縛り上げて拉致。怒りの逆輪姦パーティを始める。ニガサナイ・・・
計ゾロb:判定不要。4人共男を許すが、シルフィから一度洗脳を体験するべきだと提案され、シルフィが実施してしまう。洗脳疑似体験中に友で童貞卒業しちゃう男。】
b誰(1人♀)で試す?:リリス
解除前、誰(1人♀)はどんな夢見てる?:男が分裂して大乱交
彼女の夢の中に入ってみる?:入らない
よりによってこんなひどい結果の時に限って計ゾロ
60+11+7+16+17
→計111ゾロ
男からは何もせず、4人全員洗脳解除。
記憶が洗脳前に戻っている状態で元の自宅へ帰す
男「(結局俺は自分のワガママを押し通せなかった)」
男「(もし押し通したせいで小森谷さん達が俺との記憶へ嫌悪感を出したら……。
そう思うと怖くなってしまった。そうなった場合、記憶を消すのは簡単だ。けど、そうなったらきっと俺はまた別の罪悪感に押し潰される……)」
男「(最初から小森谷さん達とは会ってない。そう。それが一番だと、それが俺にできる精一杯の贖罪だと判断した)」
シルフィ「全員元の自宅へ戻しておきました。リリスも寝室で深く眠ってますよ。
サラは私の方で預かっておきます。彼女のいた世界や彼女の魔本にも興味ありますので」
男「わかりました。ありがとうございます…」
シルフィ「えぇ。では、男さんの世界へ帰りましょうか」
男「……はい」
男「(その後、俺の生活は少しずつ平凡な物へと戻っていった)」
男「(1人で出歩いても魔法陣に捕まることが無くなり、使い魔作成や催眠等の魔法を使う機会も殆んど無くなった)」
男「(シルフィさんは数日間俺と同居してたが、例の召喚師を見つけてボコボコにした後、故郷に戻っていった。
それからはもうずっと会っていない)」
男「(淫獣が出没したってニュースは時々聞くようにはなったけど、そのどれもが直ぐ警察や淫獣ハンターが解決していった。淫獣ハンターの存在が明るみに出た事で、ハンターの技術が警察側にも導入されたのだろう)」
男「(そうそう。淫獣ハンターと言えば、通学中に朱音さんが目の前に現れて刀を向けて来たことがあった。
直ぐ俺が人間だとわかると刀を納めて立ち去ってくれたが、いずれ来るだろうと覚悟していても怖かったな……)」
男「(……そのあと、小森谷さんが気になって様子を見に行くことにした)」
小森谷のシェアハウス前
男「(ここも久しぶりだな。
以前はシルフィさんの職場として緊急的に借りてた)」
男は直接会いに行く?: 会いに行く
選んだ彼女の様子は?: 寂しそうにしている
使い魔を置いていく?: 置いていく
小森谷「……」
男「(ちょうど買い物帰りの小森谷さんと会った。ルームメイトが引っ越した後で悲しんでた時と同じ表情をしている)」
男「(……。特に反応はない、か。
通り過ぎる時に使い魔引っ付けるか)」
男「【使い魔作成魔法】
(彼女の助けになってくれよ)(小声)」
使い魔「マカセテー」
小森谷「(……今の子、どこかで…)」
そして数週間後、
普通に学生時代を過ごして就活か進学かを意識し始める頃...
ある休日に友の部屋
友「男!せ、セックス相手になりなさい!!/////」ギュー
男「ぐぁぁぁ…。突然胴体絞め殺そうとしないで……」
友「わ、私とセックスするの!いい?いいでしょ!?/////」ギューギチギチギチギチ...
男「痛い痛い痛い!!だ、ダメだっ……て……。まだ収入ないのに何で子作りを急いで……」
友「……不安なの。私、男以外に襲われて犯されちゃうのが……。
2体も淫獣に狙われ、犯される夢を見せられて…。今も怖くて…。男が側にいないと私、もう限界なの…」
男「友……」
男「(涙目になってる……)」
男「……ごめんな。友。ずっと怖い思いをさせて…」ナデナデ
友「いいの。これからずっと、愛し合えるのならそれで……///」
男「友……///」
男「」ムクムク...♂
友「あっ。なんだ。ちゃんとヤる気になってくれてるじゃない///」ギュースリスリ
男「うっ!?バレたか……///」
友「ねぇ。明日もずっと私1人なの。
泊まってこ?///」耳元ボソッ
男「!?///」
男「で、でも……。こういうのは本当に将来を見据えて計画的に……」
友「淫獣ハンターの朱音さんに小森谷さんへ催眠かけたことあるって通報しちゃおっか(ニッコリ」
男「ふつつかものですが、よろセックスお願いします!!」土下座
男、友で(人間としての)童貞卒業
ゴム付きは許してくれた
友「くぅぅんっ……/////」
男「い、痛いのか?
(血やその他体液は使い魔作成魔法の応用で回収するから、ベッドのシーツに染みが着いたりしない。もし痛くて苦しいのなら催眠魔法を使って……)」
友「き、気にしなくて、いい……から…/////」
友「わ、私……やったよ。やっと男と結ばれたよぉ…///
男…///。もっと強く抱いて///。痛くして良いからぁ…///」
男「う、うん……/////」
男「(貧ny……じゃなくて、スレンダーできれないな身体を野郎の俺が抱きついて覆い被さる。
おっぱいクッションは無いけど、友を抱いてる感触がハッキリとしていい。まるで、俺が友を制圧したかのような、友が俺のものになったかのような達成感が俺の支配欲が満たしていく……。
ただ、)」
男「(お、思いっきり強く突きたい。
けど、友がぷるぷる震えてる。痛みに耐えているんだ…)」
男「き、キスしていいか?///」
友「うん。来てぇ……/////」
男「んっ///(チュッ」
友「ふぅっ…んっ……///(チュッ」
ずっと抱きしめ、男が我慢できなくなってピストン。
はじめはゆっくり。どんどん加速していき……
友「あぅっ!?/// はぅっ!?///
男!/// いい!良いよぉぉぉ…!?///」
男「(友……!友……!)」
<ドピュッ!!
ゴム1個目消費
友「はぁ……。はぁ……。気持ちいい…///
ねぇ。もっとやりましょ?///」グイグイッ
男「う、うん。けど念のために洗っておかないと……」
友「ちゃんとコンドームから漏れてないの確認したでしょ。穴だって開いてないの見たじゃん」
男「それは………そう…だけど……」
友「それにもし漏れてたら1回も2回も変わらないし///」
男「それは本当に怖いからヤメテ。貯金ゼロなんだよ?」
男「(こうして翌朝まで友とセックスした。他の娘とキスの練習してるからか上手だねと怒った友が可愛くて、キスでも気持ちよくしてあげた。
ゴム無しセックスもねだられたけど、断って正解だろう)」
男「(学校卒業して就職先決まって貯金ができたら友と結婚して子作り。
それで友も納得してくれるだろう)」
友の家の外・壁や窓
小森谷&朱音「……」
ミカ&リリス「……」
友で童貞卒業した翌日
男の家
男「ふぅ……。ヤり疲れた」寝床ヘゴロン...
???(4人)「……(ザッ」
男「ファッ!?」
記憶がない筈の彼女達4人が男の家に上がり込み、男を縛り上げて拉致
???(場所日時不明)
男(拘束)「(何がどうなって?
目隠しさせる前に小森谷さん達似の忍者姿が見えたけど……。いやでもそんな筈は……)」
リリス「もう目隠しを外して大丈夫ですわ」
男「…!? ど、どうして小森谷さん達が…!?」
少し申し訳なさそうな顔をしながら、男の手の平使い魔を握っている小森谷。
表情は落ち着いているが、キッと睨んでいる朱音。
部屋のすみでのんびり服脱いでるミカ。
魔本を片手に男へ魔法をかけているリリス
リリス「ここまで思い出すのに大変でしたわ。いつの間にか制圧してた村や国に関心を持たなければ、こんな大事な思い出の日々を忘れたままだなんて、あんまりですわ」
ミカ「これからは男と一緒に生活したいって言ったのに……。
あんな村で私を1人ぼっちにして置いてったの、許さないから。友達はいるけど……」
朱音「詰めが甘かったわね。私の携帯の着信履歴や電話帳に男のがまだ残してるなんてね。
まっ、リリス達と会えたのが決め手なんだけどね」
小森谷「この子をリリスさんに調べてもらって、魔法で男君の記憶を見たの。
そしたら、全部思い出ひちゃった……///」
使い魔「タスケニナレタヨー」エッヘン
男「」
朱音「洗脳から解放して普段通りの生活に戻した。それであなたは満足でしょうね?えぇ?」
男「そ、それは……。そうしないと自由じゃないし、洗脳されたままのみんなを見てるのはずっと心苦しかったし……」
朱音「別に責めてはないわよ。そういう所は嫌いになれないし……。
でも。わかってほしいの。その結果私達がどう感じたかをね」
小森谷「その……。ちゃんとうまく言えないけど……。
洗脳から解放して元に戻してくれたのは嬉しいけど、酷いよぉ……」
ミカ「私は許さない。絶対に逃がさないから。
友と2人仲良く暮らしてめでたしめでたしとか絶対に認めないから」
リリス「洗脳の効果だったとはいえ、あれだけ好意を向けていたのに突然縁を切られる女性の気持ちがどんなものか。女としてのプライドがズタズタですわ。
その身に教え込まなければいけませんわね?」
男「(ヒッ!?さ、催眠魔法の応用で1人ずつ怒りの原因を潰していくしか……。
けどさっきの様子からして……)」
男「……【使い魔作成魔法】」
男「(不発だ……。何も起きない……)」
ミカ「魔王が役に立ってる。有能」
リリス「魔法封じぐらい朝飯前ですわ。それでは早速、イきましょうか」
朱音「覚悟しなさい。私達の人生を書き換えたのと思い出を消したツケ、返してもらうんだから」
小森谷「悪いのはシルフィさんだけど、男君も同罪だから、ね?」
男「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……」
【逆輪姦開始。今日はここまで。
前作で、ミカの帰れる場所が男のとこ以外もうないのを忘れてました。計ゾロで救われて良かったね(目反らし)】
逆輪姦数周目
小森谷
小森谷「ふーっ/// ふーっ///」ズプッ♀
男「あ、あぁ……そんな……」←何度目かの浮気ショック
小森谷「男くぅ~ん…/// えへ、えへへ~……///」ハァハァ...
小森谷「ちゅー/////」
男「ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙っ!?////」
朱音「あーまた深いキスしてる。あれ始まると長いのよねー」
ミカ「腰よりも口ばかり動いてる。せっかく大きい胸持ってるのだから、使えばいいのに」貧ペタペタ...
リリス「キスが好きなのでしょう?
今までも散々キスしてきたのですし」
ミカ「ふーん?」
朱音「(本当にそれだけ?)」
小森谷「(どんなにキスしても淫獣化しない。やっと男くんとずっとキスできる上に子作りもできちゃうなんて最高だよぉ……/////)/////」ジュルジュルヘコヘコ...
男「.....//////」ビクッ...ビクッ...
朱音
小森谷と同じく男の上に股がって挿入。
体格故か小森谷より少しキツめで男がすぐイキそうになる。
朱音「も、もう……///
またすぐイキそうになってるんじゃないわよ……///」
男「や、やめ……て…///」
朱音「もう何回もこの中に出したでしょ?
こうなったら数十回も変わらないわよ。観念して快楽に浸ってなさい/////」頬にチュッ
男「うっ……あっ……あぁぁ……///」
小森谷「淫獣ハンターにあるまじき痴女の言動……///(ウワァ...」
ミカ「専門家だからむしろその手の知識いっぱいあるんじゃない?」
リリス「あるいは職業柄、我慢していたものが一気に溢れ出たのかもしれませんわね。
淫獣相手に戦い続けるには性的な誘惑や欲求に日々耐え続けないといけないでしょうし」
朱音「あーまた何も言わずに出したでしょ…。
ふふっ。まだ私イッてないから、このまま続けちゃうわね。元気なくしてもまた媚薬をお尻の穴に入れてあげるからっ///」
男「……」ガクガク...
小森谷&ミカ「(やっぱり痴女だ……)」
魔王リリス
魔法で男の性欲を強制的に上がるバフをかけ、いつぞやのサキュバスの温泉宿から持ってきたローションの改造品を男に無理矢理口移しで飲ませた。
その結果……
男(理性崩壊)「ふん!ふん!ふん!ふん!ふんんんんっ!!!/////」腰ガン振り
リリス「ふは、ふははっ……///
ど、どうです?!妾の、女体はぁぁぁぁぁん!!/////」
男(理性崩壊)「うっ!?///」ドビュルルルル!!ドビュルルルル!!
リリス「はぁ……はぁ……/////」
男(理性崩壊)「ふん!ふん!ふん!」腰ガン振りドビュルルルル!!
リリス「あぁん//// ま、まだ、まだイッたばかりでぇん!?//////」
男にバックで犯され、メス豚のように快楽で喘ぐ四つん這いの魔王(笑)が出来上がった
朱音「あ、あれくらい攻められたら…。
ちょっとひくわね」
小森谷「私なら……。たまになら良い…かも///」
朱音「やり過ぎよあれは。けど、男にはもうちょっと積極的になって欲しかったってのは同意するわ。
その前に食べちゃったのだけれど……」
ミカ「一方的にやられるのって気持ちいいの?」
小森谷「男くんからキスしてくれた時は嬉しくて気持ちいい……かな?///」
朱音「次嫌でも体験できるのだから、リリスのが終わったら交代してみれば?」
ミカ「ふぅん?」
男「ふぉぉぉぉぉぉぉ!!(ブチュウウウウウ」キスハメドビュルルルル!!
リリス「(この支配されてる感じ…。あぁ、あの日々を思い出せてくれて、最高ですわぁ/////)(ブチュウウウウウ」
ミカ
ミカもリリス同様男に押し倒されるが……
ミカ「……」イラッ
ミカ「やっぱり男は犯したい」両脚でドンッ
男(理性崩壊)「あぅ…」
勇者ミカから押し倒し返しを受ける男。
なおも発情してミカを求めようとする男だが、
ミカ「あせらない。大丈夫。
また男が淫獣になっても、これからはこうやって犯してあげるか……らっ!!/////」ズプッ!!ズキッ
男(理性崩壊)「キャイン!?/////」
魔法で男を拘束し、ミカが騎乗位で犯し始める。体格差から挿入が物理的に困難な筈だが、ミカが自身に魔法でバフをかけて無理矢理自分の腰を動かし、それを可能にしている。
ミカ「くぅ……ふぅ……う…///。
痛く…ないよ。こんなの、痛みに入らないか……らぁ…//////」ズッブズップタンタンッ
男(理性崩壊)「あがぁ……あががぁ……/////」
朱音「暴れる淫獣を仕留めるエロハンターね。ウチのとこに自分から腰振ってハンティングする人は居なかったけど」
小森谷「やられるの体験しなかったね……。
ミカちゃんってあそこまで負けず嫌いだったかな?///」
リリス「……」←イッて暫く復帰無理
朱音「さぁ?
でも、男への恨みか結構あるから分からなくもないわね。本当なら男と一緒に住み続ける約束だったのに、それを一方的に破られたのだから」
小森谷「あはは……。そ、それは……。
でも、男君自身はその約束を受けたつもりないんじゃ……(ワタシモソレ,嫌ダッテ断ッテタシ...」
朱音「そうだったかしら?
……どっちにしろ、これで約束が守られて良かったわね。ミカは」
小森谷「男くんもこれで幸せ……だよね?」
男「ま、待って……。治った。治ったから……あぁぁぁっ……」ドピュッドピュッドピュッ...
ミカ「まだ暴れてる。まだ大きい。
無くなるくらい小さくなるまで止めないから///」ズップズップ...
undefined
こんな日々が過ぎていき、
1)エンドレス子作りルート
男「(あれから何年経った?
ここはどこだ?友は今も俺を探しているのか?)」
男「(ここから逃げないと。こんな狂った場所から外に出ないと。でも……)」
小森谷「は、は~い。男く~ん♪
おっぱい飲みまちょ~ね~♪///」巨乳ぶるんっ
男「んぐっ……んぐっ……」
リリス(孕)「また子供が産まれますわっ。
この子にはどの国を支配して貰おうかしらっ///」腹ナデナデ
ミカ(孕)「こっちも産まれそう。
……またバフかける準備しないと…」気張り
朱音「こらっ。パパのおちんちんからはなれなさい。そこからミルクは出ないわよ」
朱音娘「やー」ジタバタギュー...
小森谷娘「ちゅるちゅる……」
リリス「仕方ありませんね。はいっ♪
【強制射精魔法】」
男「うっ!?///」ドビュルルルル!!
朱音娘「キャー♪///(ペロペロ」
小森谷娘「……!!(ゴクゴク」
朱音「もう。子供に甘やかし過ぎよ。
みんな私達みたいに淫乱になったらどうするのですか(ヤレヤレ...」
リリス「なったところで何の問題がありますの?
パパになついて可愛らしいじゃありませんの」
ミカ「聖剣は光らない。淫獣にならないのなら別に良い。
それにもし淫乱な娘になっても、うってつけの場所は2つあるから」
小森谷「あっ。ミカちゃんの故郷とミカちゃんの知り合いが奴隷になってた場所ですね。
あそこはあれからどうなったんでしたっけ?」
リリス「どちらも相変わらず妾魔王軍が支配したままで、人間共と魔物達が乳くり合ってますわ。
おかげで人間と魔物のハーフがどんどん増え続けて……(フフフ...」
朱音「人と魔物のハーフ……。人間達の国はそのハーフも殺そうとしてたり?」
リリス「えぇ。禁忌を犯した象徴だと。
しかしそんな国も全て支配し、ハーフで世界を満たしてやりますわ。妾の子供達が///」腹ナデナデ
ミカ「私の努力が全部水の泡」
ミカ「でも、私から青春と家族を奪った人間が変わるのなら別に良いや。
この子達も自由に生きていけるのなら、それで……」腹ナデナデ
小森谷「その為にも男くん。今夜もいっぱい頑張ろうねっ♪///」ギューチュー
朱音「さっきの射精でへばってたら許さないから///」ギューチュー
男「……」ピーン♂
男「(俺を愛し、許さない4人に囲まれて身動きがとれないでいる。
仮にもし逃げて罪を犯すと言うのなら、またこの4人を裏切り傷つけるのなら俺は……)」
男「(俺は……)」
男「(もう、疲れた……。
友。俺はどうすれば良かったのかな……。
俺にはもうわからないや……)」
2)シルフィに助けられ、洗脳直しルート
男を監禁し輪姦して1日終了間近
男(枯)「」グッタリヘナァ...♂
小森谷「や、やりまひたね……///いっぱい……///(ハァ...ハァ...」
朱音「もうアソコがドロドロよ…///(ハァ...ハァ...」
リリス「これからも男にガンガン突いて頂いて元気な赤ちゃん作りに協力して貰わないと…ですわね……///(ハァ...ハァ...」
ミカ「男。幸せにしてあげるから……///(ハァ...ハァ...」
シルフィ「【転移】」
シルフィ「あらあら皆さんこんなところで。男を縛り上げて搾り滓寸前まで追い込んで楽しく談笑ですか?」ニッコリイライラ
ミカ「あっ」
リリス「なっ!!」
朱音「やばっ…」
小森谷「ひぃっ!?」
男「あっ、待っt」
シルフィ「【洗脳魔法】」
ミカの世界・魔王城地下
大きな牢屋
小森谷(洗脳)「男君!またいつか子作りしようねっ!」
朱音(洗脳)「こっちの方が落ち着くわ。なんだか、1周回ってなりたかった自分になれてるって感じ?」
ミカ(洗脳)「覚悟してた。こうなるかもって。
けどそれ言ったらあの魔王、男の誘拐に絶対協力してくれなかっただろうし」
リリス(洗脳)「妾は卑しい女でしたわ。どうかこの体を男様の意のままに……」
男「洗脳…したの?」
シルフィ「はいっ。男さんを私の合意なしに襲ってはいけないとルールを刻みました。
他にも少々手は加えておりますが……」
男「…………」
シルフィ「嫌ですよね。洗脳や催眠を嫌ってましたから…。
せっかく洗脳から解放させたのに、こうなってしまうとはと……」
男「………」
シルフィ「お前のせいだと、ハッキリと言っても構いませんよ。事実ですから」
男「そんな…。元はといえば俺を淫獣にした召喚師が悪いのに。
それにシルフィなら、他にいい方法があったらそれを選んでたし……」
シルフィ「ありがとうございます。
それで、また落ち着いたら彼女達の洗脳をまた解いて記憶消去を……」
男「いや。もうやめとくよ。
責任からもう逃げないって決めたから。彼女達をどうするかじゃなく、彼女達を少しでも満足させる事に専念するよ」
シルフィ「……わかりました。
それと男さん。友さんとはこのまま交際しますか?」
男「うっ……」
男「ま、まだ1日しか経ってないのなら誘拐された事がバレて……いやそれだと小森谷さん達とヤッちゃった事をどう説明すれば……(アワワワワワ...」
シルフィ「でしたら男さん。
小森谷達はここに一生閉じ込め、友との結婚生活に一切干渉させないってのはどうでしょうか?」
男「閉じ込め……!?」
シルフィ「なにもおかしい事ではありませんよ?
小森谷達は男さんを誘拐し強姦した。確か、男さんの世界でも警察に逮捕されるような事案ですよね。でしたら新魔王のこの私が罪人を裁いても何も不思議ではありませんよ?」
男「それは……。けど責任取るにも私生活との両立は無理なんじゃ…」
シルフィ「……」
シルフィ「罪人相手に責任取りたいだなんて……。お人好しが過ぎますよ」
シルフィ「そこまで言うなら、私やサラや偽友と濃厚な忘れられないキスを何度もした責任も取ってもらいませんと」抱きっ
男「なっ!?何をっ……!?///」
突然男へ飛び付いて抱っこの体勢になるシルフィ
シルフィ「…//////(チューレロレロ」
男「んんんぅっ!?/////(チューレロレロ」
シルフィ「ぷはっ……。はぁ……はぁ……///」
男「はぁ……はぁ……///
その、それは……///」
シルフィ「無理だと言うのですか?」ニッコリ
男は後悔した。
責任がどうと口には出したものの、社会人になってからどう小森谷達の責任をとればいいのか、自力のみでは思い付かなかった。
また世界を跨ぐだけでもシルフィの力は必須である事を失念してたどころか、シルフィ達よりも罪人を優先してしまった事へも罪悪感を覚えた。
口先だけだと自覚しつつ男は……
男「……すみません。全部の責任が取れるよう、助けてください」(土下座
普通の生活へ戻ることをやっと諦めた
数年後
魔王城の巨大ベッド
小森谷(洗脳)「男君…///。やっと子供ができたよ……///」男右腕ギュー
朱音(洗脳)「男~♪///。次は私だからねっ♪///(チュー」男左腕ギュー
男「あぁ……///(チュー」
男「(あれから俺は全員との責任を取る事にした。
シルフィと特殊な契約をして……)」
男「(1つ目は友やその知人に、この重婚状態を俺やシルフィ達からバラさない事。
認めたくないが、正直これに助けられている。その為にシルフィと契約したと言っても過言ではない。問題はその次からについてだ)」
扉<ガチャ
シルフィ「次は私です。今度こそは///(フフフッ」
男「(2つ目はシルフィ"達"とも結婚する事、だ。
サラや偽友とも結婚し、順番に抱くことになった。俺の意思が無視されてると言いたかったが、シルフィさんに大きな借りがある以上逆らえない……)」
男「(それにシルフィさんにとって、自分ではなく罪人の小森谷さん達を選んだ事が屈辱的だったようだ)」
男「(追加結婚相手がシルフィさんだけじゃないのは、俺への復讐も兼ねてなんだろう。
そしてどういう訳か、追加結婚したいと申請する女性が日に日に増えている。しかも全員子持ちもしくは妊娠したサキュバス。一体どういう事なんだ?)」
魔王城・シルフィ&朱音と事後
朱音(洗脳)「はぁ……はぁ……///」
シルフィ「はぁ…はぁ…///
素敵です。こんなにいっぱいの愛を…注がれて……///」ウットリ...
男「はぁ……はぁ……///」
偽友「おい!早く俺を犯しに来い!これ以上待ちきれないぞ!///」
サラ「私ともエッチしよ~よ~///」
シルフィ「……良いでしょう。よく待てましたね。ご褒美です」
偽友&サラ「やったぁ///」
男「あ、あの……。回復を先に…」
偽友「あっ?
仕方ねぇな。おい、回復させてやるから口を開けろ。んっ///」舌挿入&魔力ドクドク
サラ「私はもう我慢できないからセックスしたままおチンチン回復させてあげるね~///」ズップシ回復魔法
男「ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙ん゙!!?/////」ビュービュービュービュー
男「(3つ目……。ある時間帯に男と性交する者は、何かしら男を回復させる術(スベ)を持っている事。
続けて4つ目。男に回復を求められたら、男が満足するまで行使する事……)」
男「(因みにこの契約2つに友は含まれない。これのおかげで俺はサキュバスに抱かれても生きていける……。生きていけるのだが…)」
男「んふー!?んふぅぅぅっ!?/////」ガクガクガタガタビュービュー
偽友「(男!もっとだ!もっと欲しいだろ!もっと魔力捧げるからな!!)」舌グリグリ魔力ドロドロ
サラ「あぁん♪体液が尻尾に貯まっちゃった♪///
お尻へチューニュー♪/////」尻尾ズプッドクドクドクドク.....
男「ンフーーーッ!?/////」アーッ!?♂
男「(回復手段について殆んど制約がないのは正直しんどい。俺のチンコが萎えるような回復手段はシルフィがボツにしてるようだが、これのせいでいつか俺は廃人になってしまうのではないだろうか……)」
更に数年後
現実世界・友との新婚生活中
友「男。しばらく休みが続くな。
どこか旅行しないか?」
男「あーいいね。どこがいいかな…」
男「(勢いで異世界の名所を言いかけそうになった……。本当にどこがいいかな。
あそこはシルフィとデートした場所だし、あそこはミカとリリスの娘達と温泉入ったし、あそこはまだ瘴気が残留してて危ないし……)」
男「(って、全部異世界しか出てこねぇ。ここはこの世界しかなさそうな物で……)」
男「……博物館巡りや城巡りとか、かな」
友「おぉ。それはいいな。次の連休が楽しみだ」
男「(なんとかなったか。詳細は後で決めるとして……。
驚いたことに友とは今でも普通の生活を過ごせている。平日朝は仕事に向かって夕方に帰り、休日は友とのんびりと我が家で過ごしたり旅行に出掛けたりで…)」
男「(これで何故小森谷さん達との責任が取れているのかと言うと、)」
シルフィ「【時間停止魔法】」
シルフィ「おはようございます。あなたっ♪///」
男「……おはよう」
男「(とうとうこの世界の時間も支配してしまったのでした。まさか本当にできちゃうとは。
さすがハイエルフの魔王様……)」
魔王城・牢屋
ミカ(洗脳)「あぁっ……///。もっと強く抱いて…///」ギュー
男「うぅぅ……///」精一杯ギュー
リリス(洗脳)「あらあらどうしました。腰が動いておりませんわ?
男様を求めすぎて腰でも砕けまして?」
ミカ(洗脳)「頭ピンクめ。私がこうしたいの。
男。キスもちょうだい?」
男「……///(チュー」
ミカ(洗脳)「んっ♪///(チューチュー」ギュー
リリス(洗脳)「………つ、次は妾も同じように…(ボソッ」
ミカ(洗脳)「頭ピンクバカのケダモノには無理。挿れられた瞬間に毎回腰動いちゃってるもん」ギューチュッチュ
リリス(洗脳)「なんですって!?(キサマァ!!
あれはあくまでシルフィ様から頂戴した貴重な男様とのお時間を無駄にしない為に敢えて濃厚な一時を過ごせるよう数を……///(キィー!!」
ミカ(洗脳)「時間増やしてもらうよう言えばいいじゃん。シルフィ様も交えてなら幾らでも延長してくれるし……(ソロソロウゴクネ...」
リリス(洗脳)「それもう昨日やりましたわぁー!!独占しすぎだとシルフィ様に厳重注意されたばかりですわぁー!!(ドーシテ!?」
ミカ(洗脳)「やっぱり頭ピンクバカのケダモノ変態痴女じゃん。息子娘泣くよ?(ヤンッアンッ///」腰パンパン
男「(俺が泣きたい……。
これが、ほぼ毎日だ。仕事中だろうと友と2人きりだろうとほぼ容赦なく。
就寝時や友と子作り中は滅多に時止めされないのは救いだが……)」
男「(レアケースで俺と添い寝したいって理由だけで、寝ている間に連れてかれた事もある。
勿論途中でセックスしたけど……)」
男「(……普通の生活と普通じゃない生活の両立。
いや、辛うじて……だな。召喚師が俺を淫獣にするようなアンラッキーに逢って普通の生活が崩れたように、次のアンラッキーが今の生活を崩すかもしれない)」
男「(……いちいち気にしてたらキリがない。人生そんなもんだと腹くくるしかないのだろう…)」
3)シルフィに助けられ、AV会社を立ち上げるルート
男を監禁し輪姦して1日終了間近
男(枯)「」グッタリヘナァ...♂
小森谷「や、やりまひたね……///いっぱい……///(ハァ...ハァ...」
朱音「もうアソコがドロドロよ…///(ハァ...ハァ...」
リリス「これからも男にガンガン突いて頂いて元気な赤ちゃん作りに協力して貰わないと…ですわね……///(ハァ...ハァ...」
ミカ「男。幸せにしてあげるから……///(ハァ...ハァ...」
シルフィ「【転移】」
シルフィ「あらあら皆さんこんなところで。男を縛り上げて搾り滓寸前まで追い込んで楽しく談笑ですか?」ニッコリイライラ
ミカ「あっ」
リリス「なっ!!」
朱音「やばっ…」
小森谷「ひぃっ!?」
男「シル……フィ……」ヨロヨロ...
シルフィ「……。【拘束魔法&拳骨】」
4痴女「「「「【たんこぶヒリヒリ...】」」」」
シルフィ「事情はわかりました。が、身勝手が過ぎましたね。
男さん。遠慮は要りません。彼女達を洗脳して性奴隷にする権利が男さんにはあります。むしろそうしてあげた方が彼女達の為にも」
男「待って待って。俺がそういうのを遠慮したいって分かってて言ってますよね。
俺は、普通の生活に戻りたかったんです。ですがこうなった以上責任を……」
シルフィ「取れるのですか?
友さんに妻が4人増えた事を報告するのですか?就活時に嫁が4人いる事を会社へ報告するのですか?」
男「そ、それは……」
シルフィ「ご安心を。奥さんの方は私と男さんの催眠魔法で男さんが誘拐されてる間の記憶を書き換えます。
このまま帰宅して元の学生生活に戻れますよ」
男「で、でも、小森谷さんとヤッた責任は……」
シルフィ「その点も心配いりません。男さんが一番納得できそうな環境で責任取れるよう、私が手配しておきますから。
また明日、この番号へ連絡願います」ニッコリ
男「(そう言って名刺を渡してきた。
これってまさか……)」
男「シルフィ……社長?」
そして時が経ち、
ベッドの上
男「んむぅぅぅ!?/////」ドビュルルルル!!
小森谷「はぁぁぁぁ~ん!!////」
小森谷&男「はぁ……はぁ……///」チュッチュ...
サラ「カァーット!…………オーケェイ!
2人ともお疲れ~!また良い映像が撮れた!これもまた売れるよ~♪」
小森谷「あ、あひがとうございまふ……///
お、お疲れ。男くん……///」腕ギュッ
男「(俺は今、AV男優として働いている。まさかシルフィがAV制作会社の社長になるとは。
因みにサラは監督で、女優は小森谷さん以外にも"大勢"いる)」
男「(そして喜ぶべきか正直複雑だが、小森谷さんや朱音さん、ミカとリリスさんはヤるのは俺だけって契約で、住み込みで働いている。
これで責任は取れている……筈だ。記憶を消し去って関係を断ち切るのが罪なら、これが最善だろう。狂人じみた考えかもしれないけど……)」
男「(そして"大勢"と言ったが……)」
廊下・楽屋近く
モブサキュバスa「あっ、あなt……男さんお疲れ様でした」
モブサキュバスb「あっ、旦那s……男さんお疲れ~」
モブサキュバスc「あっ、ダーリn……男さんオッツ~」
男「お、おぅ……。お疲れ様です……」
男「(洗脳されたサキュバス達だ。以前サキュバスが経営してた温泉宿のサキュバス達をシルフィが洗脳して女優として鍛え上げたらしい。
今日はみんな水着か)」
男「(なるほど。彼女達ならここは天職だろう。ただ気になるのが、時々小さい子供を手繋いで連れてるのを見かける。
休憩時間中に一緒に食事したり子守りの手伝いを頼まれたりするが、何故子供がここに?
子役……か?サキュバス事情だから深く入り込むべきじゃないだろうが……)」
【温泉宿のサキュバスは全員男とヤッて子供デキちゃってますが、男は覚えてません。
また、シルフィ社長命令でサキュバス達から男へ真実を話すことは禁止されてます。
(撮影時や記憶消去の準備できてる場合はOK)】
1日の仕事終わり・男自宅
男「ただいま~」
友「お帰りなさい。ちょうど料理ができたところだ。
今日も疲れただろ?」
男「あぁ。どっと疲れたよ……(ハハハ...」
男「(妻には…。友には俺がAV会社に勤めている事はバレてない。シルフィの魔法のおかげか普通に制度があるのかわからないが、とにかくそのおかげで普通の生活を続けていられる)」
男「(AVの顔出し部分が魔法で加工および編集されて別人になっているのもあるだろう)」
男「……」
友「どうかしたか?」
男「いや。近いうちに有給使って長い休暇を取ろうかとな」
友「男……///」男腕ギュッ
男「(これが普通……なんだよな?
或いは、淫獣になった時点でこれが精一杯の復旧なんだろう)」
ルート3のオマケ
シルフィのAV会社にありがちなこと
・撮影時、サラが我慢できずに乱入
・男だけ仕事始める前と終わった後にシルフィへ長いキスする必要がある。
・主人公男以外のAV男優候補生は、サキュバスの子供達に囲まれて耐え切れないと採用されない。(射精的な意味でも理性的な意味でも)
・魔法のおかげで編集が楽かと思えば、魔法担当がわりと忙しい
・撮影ロケ地が異世界なので海外風ジャンルもイケる。特に城(魔王城)のクオリティが高い
・エロボイスCDは殆んどサキュバスが担当してるが、元声優志望の小森谷も頑張って出してる。
・戦える朱音達や異世界の人間魔物ハーフ達のおかげで、バトル物AVやコスプレAVがやけに多い。
・牢獄の召喚師がいるおかげで、拘束プレイシリーズが長引く
・ロリサキュバスAVを出したせいで会社が警官達に囲まれる日がまれにある。
・その度にシルフィ達が警官達を洗脳するので、淫獣ハンターが潜入してくる事もまれにある。
・そんな淫獣ハンター対策でビル内部一部がダンジョン化している。淫獣ハンターが罠にかかって捕まれば、その場でAV撮影が始まる
・AV女優候補生は試験や面接よりも、サキュバス達の美貌を前にメンタルが耐えきれるどうかが採用の分かれ道になる。
・偽友が男と夫婦ごっこしたいと提案して最初はデートしたり一緒にご飯食べたりだったが、そのまま夫婦の営みを偽友相手についつい実践してしまう男。それをサラに撮影されてしまう。
・小森谷達4人が同時に産休入ったら、シルフィ社長の嫉妬心MAXで男に襲いかかる。
・数十年後もシルフィが魔法で男達を延命させ、友が死んだ瞬間、女性全員で男へ結婚を持ちかけ襲いかかるシルフィ達。
ネタ出しつくすのに時間かけすぎた。
最後の辺り、いつまでも続くような残尿感並みだったなぁ。
完
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません