【安価】イナズマイレブン4 僕達の物語り (54)
このスレは、イナズマイレブンの第4シリーズを創作するスレです
ピッ!ピッ!ピーーーーー
『ここで試合終了のホイッスル!中学サッカーの日本一を決めるフットボールフロンティア、優勝したのは木戸川清修です』
円堂「いいなぁ。俺もいつか、このフットボールフロンティアに出たい」
半田「けど、今のままじゃ俺達が3年になっても出られるとは限らないぜ」
円堂「うっ…」
半田「今年の春にサッカー部を作ったはいいけど、未だに2人しか居ないからな…」
円堂「サッカー…楽しいし人気あるスポーツなのにな。なんで誰も興味を持ってくれないんだろ?」
半田「ほら、とりあえず宿題するぞ」
円堂「はーい…」
円堂「ったく、夏休みくらい宿題も出さずに遊ばせてくれてもいいのにな…」
半田「気持ちはわかるけどやらなかったら補習食らって居残りさせられるだけだぜ」
円堂「……頑張るしかないか」
ーーーーー
ーーーー
ーーー
半田「今日はもうこんなもんでいっか」
円堂「よっしゃ!サッカーやろうぜ!」
半田「河川敷行くか」
宿題を終えて河川敷へと向かった2人
河川敷での出来事↓1
葵「~♪」
半田「お、河川敷ちょうど人居ないじゃん。絶好のサッカー日和だな。円堂」
円堂「…かっ」
半田「…円堂?」
円堂「可愛いいいいいいいっ!」
半田「いきなり叫ぶなよ…」
円堂「ねえ君!」シュババババ
半田「はやっ!」
カチャカチャカチャ!
ポロン…
皮かぶったぞうさん「やあ」
葵「きゃ、きゃああああっ!!」
円堂「俺のちん○にキッスしてくれ♡」
半田「な、なにしてんだよお前!服着ろバカ!」
円堂「ねえ、俺君のこと今日会ったばかりだけど好きになったんだ。だから、俺の愛を受け取って欲しいんだ♡だから、俺のちん○にキッスしてくれよ~♡」
葵「嫌…誰か、誰か助けて」
半田「おい、やめろって円堂。この子嫌がってるじゃないか」
円堂「うるせえ!」
バキッ!
半田「がはっ!」
葵「ひぃっ!」
円堂「さて、邪魔者も居なくなったし…キッス、してくれるよな?」
助けは来るか?↓1
葵(ってあれ?よく見たらこの人の…)
葵「ちっさ♡かわいい♡」
ツンツン
円堂「あっ…♡」ビクン
葵「あれ?もしかして、感じちゃった?女の子におちんちん触られて感じちゃったとか?」ニヤニヤ
円堂「うう…////」
葵「いいよ。相手してあげる。ド変態くん♡」
円堂「♡」ドキドキ
葵「はーい、じゃあ。ぴゅっぴゅしましょうね♡ド変態くん♡」
シコシコシコシコ
円堂「うっ…」
ドピュ
葵「あはは!はやーい。もう白いお漏らしw」
円堂「な、なあ…もう、いいだろ?俺達十分イチャイチャしたし、そろそろ、ち、ちん○にキスを…」
葵「ちん○?こんな小さなぞうさんがちん○…ぷっwド変態くんは身の程を弁えないおバカさんなんだね。君のコレはちん○なんかじゃなくて、おちんちんって言うんだよw」
ギュッ
円堂「あっ…♡」ビクン
葵「咥えて欲しいなら、相応の頼み方、あるよね?」
葵「ぼくのおちんちんに、ちゅーしてくだちゃい♡って言えたら、考えてもいいかな~?」ニヤニヤ
円堂「う、うううう…////」
円堂はプライドを捨てて自分の粗末なぞうさんをおちんちんと言えるか?↓1
円堂「お、俺は自分のちん○に誇りを持ってるんだ!よ、幼児みたいな頼み方なんて絶対しない!」
葵「ふーん。おちんちんと同じくらいちっぽけなプライドだね。可愛い♡」
円堂「////」
葵「…家の場所、教えてよ」
円堂「!」
葵「第2ラウンド、シてあげる♡」
ーーーーー
ーーーー
ーーー
円堂が葵ちゃんに性的に返り討ちに遭い、月日は流れ、季節は再び春に
半田「とうとう俺1人になったけど、まあ、廃部してないだけマシか…」
今日から休部明けのサッカー部
さあ、最初の活動は?↓1
半田「…」
シュルルルルル
半田「…」
シュルルルルル
生徒A「あ、半田が無人のゴールにボール蹴ってる」
生徒B「サッカー部不祥事を起こした癖に、今日からまたグラウンド占領とかずるいな」
生徒C「今日からまた1人しか居ないのに部にグラウンド全部貸すとか酷い話だよな。野球部とかかわいそー」
生徒D「やめなよ。半田君はあの事件の被害者だよ」
生徒E「境遇には同情するけど、グラウンド占領はどうかと思うぞ」
ザワザワザワザワ…
半田「…帰ろ」
ーーーーー
ーーーー
ーーー
半田(ハァ…今日もまた1人で練習か。あんなに陰口叩かれるなら、円堂が退学したあの時素直に廃部を受け入れるべきだったな…)
ドン!ドン!
半田「はい、どなた?」
サッカー部の部室に誰がやってきた?↓1
天馬「サッカー部の部室ってここで合ってます?」
半田「そうだけど…君は?」
天馬「あ、俺は松風天馬って言います。今年雷門に入ってきました!」
半田(新入生か…なら、あの事件の事は知らないかもしれない。慎重に話を進めよう)
半田「……もしかして、入部希望とか?」
天馬「あ、はい」
半田「…俺は半田真一。サッカー部のキャプテンだ」
半田「……まあ、キャプテンって言っても部員は俺しか居ないから消去法でそうなってるだけなんだよね(苦笑)」
天馬「そう、なんですか……」
半田(あちゃー、流石に引かれたかな?)
天馬「じゃあ俺が2人目ですね!」
半田「!」
天馬「よろしくお願いします、キャプテン」
半田「…ああ。よろしくな」
半田「よっ」
ポーン
天馬「わっとと…」ポロッ
ポーン…ポーン…
天馬「えい!」
ヒュウウウウン!
天馬「あれえ!?どっか違うとこ飛んでった!」
半田「はっはっは。まあ最初は誰でもそんなもんだよ。ボール蹴り続けてればその内上手くなるから」
天馬「はーい」
半田(やっぱ、相手がいるサッカーって楽しいな)
2人でボールを蹴っている半田と天馬
サッカー部の練習はこのまま平和に終わるか?↓1
生徒A「お、おいあれって…」
生徒B「え?なんで円堂がこの学校に?」
生徒C「自分とこの学校帰れゴミクズ!」
円堂「おーい、半田ー!」
半田「なっ…!?」
円堂「久しぶりだな」ニカッ
半田「…天馬、練習続けようぜ」
円堂「おいおい、無視は酷いぜ。元雷門の生徒で、元サッカー部員なんだから仲良くしてくれよ~」
天馬「え、えっと…」
半田「天馬、こんな不審者の話なんて無視だ無視」
天馬「は、はい…」
葵「てーんま!」
天馬「!」ピクッ
葵「やっほー天馬、小学校の卒業以来だね」
天馬「…」
葵「あー、無視するんだ。ひどーい」
円堂「そうだ。あの出会いから数日して雷門中を退学させられたけど、転校した学校では女の子だらけのサッカー部に所属してるんだぜ!どうだ?羨ましいだろ?」
他校女子生徒A「守くんったら、いばり散らしてかわいい♡」
他校女子生徒B「なでなでしてあげる」
円堂「ああっ…////」
葵「かわいいよ守君♡」
円堂「でへへ…////」
他校女子生徒C「帰ったらお姉さんたちと、イイコトしましょうね♡」
円堂「ふひひ♡ふひひ♡」
円堂「そんな訳で、俺は今幸せだってことを報告しに来たぜ。この幸せを少しでもお前らに分けてやりたいなぁ」
円堂「だからさ、そんなわけでいつか試合しようぜ。非リアのお前らにリア充がなんなのかレクチャーしてやるぜ!」
円堂「まあ最も、俺が卒業するまでに選手11人揃ったらの話だけどな」
「「「「ギャハハハハ」」」」
夏未「こら!貴方達!」
円堂「やっべ!理事長の娘だ!逃げろ!」
ピューーーーン
葵「…守君行っちゃったし、私も行くね。じゃあね天馬。試合できる日を楽しみにしてるよ」
天馬「…」
葵「最後まで無視かあ。寂しい…」
という訳で、円堂は今モブ女子だらけの学校でハーレムサッカーをしています
学校名は?↓1
ーーーーー
ーーーー
ーーー
円堂が無断で雷門に侵入してきた翌日、半田は朝から一般生徒に絡まれていた
生徒A「部員募集しよう!」
生徒B「あんな風に言われて悔しいでしょ!」
生徒C「円堂のやつ、犯罪者の癖に調子に乗りやがって!」
生徒D「あんな人やっつけないとだよ半田君!」
半田「え、えーと…」
半田(マジかよ。昨日まで陰口叩いてきたやつらが急に俺らに協力的じゃないか…)
染岡「染岡竜吾だ。今日からよろしくな」
風丸「俺の名は風丸。円堂とは小学校の頃同じ学校だった」
半田「お、おう…よろしく…」
半田(すげえ。今日だけで部員が倍になったよ…)
天馬「キャプテン!俺のクラスからも入部希望が!」
半田「マジか!?」
最終的に誰が入部した?↓1
最終的にメインキャラは半田・天馬・風丸・染岡といった感じになりました
他はモブ生徒が加入し11人という構成になりました
部員が揃ったサッカー部は、打倒品無中学に向け特訓を始めた
そして、季節は夏になり………
7月の初め、雷門中学はフットボールフロンティアに参加
1回戦の相手はちょうど品無学園でした
1回戦、雷門は品無学園から何点取ったか?
↓1、コンマの数字分得点
『ここで試合終了のホイッスル!48対0で雷門の勝利です!』
染岡「へっ、大したことねえな!」
円堂「あーん!48点も入れられたよ~。葵ちゃん慰めて~」
葵「んもう、仕方ないな~」
円堂「ふひひ♡試合には負けたけど、俺には女の子が居るからいいもんね!」
風丸「…ちっとも懲りてないな」
半田「まあいいじゃねえかどうでも」
天馬「それより2回戦に備えてまた明日から練習しましょう!」
半田「…そうだな」
こうして雷門サッカー部は勝ち進んだ
関東地区予選も突破
全国の舞台で、彼らは輝いた
円堂は円堂で、女の子という財産を手に入れ、互いに切磋琢磨しました
めでたし!めでたし!
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません