【安価】コナン「人狼で推理力を高めたい?」【コンマ】 (770)

コナン「何言ってんだオメーら」

光彦「僕たち本気なんですよ!」

歩美「コナン君みたいにあっという間に犯人見つけたいもん!」

元太「そこで見つけたのがこの人狼なんだぜ!」

灰原「たまにはこういうのもいいんじゃない?」

コナン「おいおい…、本気か?」

灰原「いつもみたいに人が実際に死ぬわけじゃないんだし、それに息抜きも必要でしょ」

コナン「わあったよ。少しだけだぞ」

元太「そうこなくっちゃな!」

光彦「では、役職はどのようにしましょうか?」

歩美「五人だけだし、そんなに多く役はいれられないね」

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安価↓1
役職はどうなる?
今回の視点はコナン固定。

1、市民4-人狼1
2、市民3ー占い師1-人狼1

コンマ↓1+2
コナンの役職。他の四人はランダム
偶数、市民側からランダム
奇数、人狼

コナン人狼

再安価↓1
役職はどうなる?

1、市民4-人狼1
2、市民3ー占い師1-人狼1

コナン(俺が人狼か…)

コナン(勝負は勝負だし、手を抜いたら怒るだろうな)

コナン「人狼は一人だけど、ルールはどうなってるんだ?」

灰原「ワンナイト形式でいいんじゃない?」

元太「それってなんだ?」

歩美「ちゃんと説明したでしょ?一回しか人狼を処刑できないの」

光彦「つまり、人狼を外せば僕ら市民の負けとなります」

元太「えぇ!?マジかよ!!」

コナン「おいおい光彦、さりげなく市民アピールしてんじゃねぇよ」

光彦「何言ってるんですかコナン君!僕は市民ですよ!」

灰原「揚げ足を取るなんて逆に怪しいわよ、江戸川くん」

コナン「これってそういうゲームだろ?不自然じゃねえよ」

歩美「え?え?えーと……」

歩美「光彦くんが人狼なの?」

光彦「違いますよ歩美ちゃん!きっとコナン君です!」

コナン「おいおい、俺が怪しいと思った発言を指摘したからってそれは逆恨みだろ」

コナン「俺を疑うなら相応の根拠を出してみなよ」

光彦「ぐっ…」

元太「えーと、今怪しいのは光彦とコナンってことでいいのか?」

灰原「そうね。私は江戸川くんかしら。上手く話を逸らしている気がするわ」

コナン(さすが灰原だな。でも、灰原だけじゃ俺は負けないぜ)

コナン「二人はどうだ?焦ってる光彦と俺のどっちが人狼だと思う?」

元太「そうだなぁ……う~ん」

歩美「光彦くんなのかな~?」

光彦「ちょ、ちょっと!騙されちゃ駄目ですよ!」


コンマ↓1
70以下なら議論終了

灰原「そうよ、騙されちゃダメ」

光彦「灰原さん!!」

灰原「いつもの彼ならきちんと推理をするのに、こんな雑な推理初めてじゃない?」

歩美「た、確かに…」

コナン(おっと、少しマズイな…)

コナン「おいおい灰原、しょうがねえだろ。判断材料が少なすぎるんだよ」

元太「そうだよなぁ。俺なんて全く分かんねぇよ」

歩美「推理力を上げるためにやってるのに元太くんったら考えてないんだもん」

元太「あーもー、俺はみんなが怪しいと思った奴が怪しい!」

光彦「元太くん……。それじゃあ意味ないですよ……」

灰原「とにかく、私と円谷くんは江戸川くんに一票の計二票。その彼は円谷くんに一票」

灰原「あなたたち二人の票で決まるのよ」

歩美「そうは言っても…」

元太「俺たちが二人以外に入れたらどうなるんだ?」

灰原「そしたら、あなたたち二人の票が同じ人にならない限り…」

光彦「コナンくんが処刑されます!」

コナン「俺じゃないって」

光彦「なら、コナンくんはどうやって市民アピールするんですか?」

コナン(ここで俺の真似かよ…。これは手痛いカウンターがきたぜ。でも)

コナン「そんなことする奴が怪しいって俺は言ってんだよ」

光彦「発言の揚げ足取りは人狼のすることじゃないんですか!?」

コナン(次は灰原の真似か……。これは流れがマズイな)

元太「よし決めた!!」

歩美「私も!!」

コンマ↓1

元太の票
ゾロ目、光彦
それ以外、コナン


コンマ↓2
歩美の票

20以上、コナン
それ以外、光彦

結果:コナン3票、光彦2票

処刑:コナン


灰原「で、あなたは結局人狼だったの?」

コナン「あぁ。俺の負けだ」

光彦「やっぱり!!」

元太「おぉ、二人が怪しいって言ってたから俺も怪しいって思ったぜ」

光彦「絶対ウソですよね…」

歩美「でもよかったー。少年探偵団は人狼をやっつけたんだ!」

コナン(ハハハ…歩美ちゃんがそれ言うのか)

光彦「次はもっと人を集めて色々な役職をやってみたいですね」

歩美「うん!狐さんとか面白そう!」

元太「き、狐?人狼じゃないのか?」

灰原「役職の説明とかその都度した方がいいかしらね。機会があれば、だけど」


~ 第一回 完 ~

本日はこれにて終了です。
かなり雑につくってしまい申し訳ない。

ちなみに>>8の時に70以下なら有無を言わさず光彦処刑でした。

今回は占い師(誰か一人を占って人狼かそうじゃないか分かる役職)がなかったので
ややこしいコンマ判定がなくてよかったです。

最後にこれだけ置いとく

次回のメンバーは?
多い方にする
1、メンバー変えずにもう一戦
2、博士や蘭姉ちゃんなど誘う

1だったら占い師追加で、
2だったら色々できそうって感じ?

歩美「ねぇねぇ!次は博士も一緒にやろうよ!」

元太「意外と楽しいぜ」

博士「そうじゃのう、子供たちに言われたらやるしかないのう」

光彦「やりました!」

灰原「でも博士いれてもさっきとあまり役職は変わらないと思うわよ」

コナン「そうだよな。6人だとやることほぼ一緒だし、もう少し人がいれば…」

歩美「蘭お姉さんは?」

コナン「蘭ねえちゃん?じゃあ駄目元で言ってみるよ」


……電話中……


コナン「すぐくるってさ」

灰原「これで7人。多少は複雑化してくるんじゃない?」

コナン「それが、園子ねえちゃんと世良のねえちゃんが一緒だったらしくて二人もくるって」

光彦「じゃあ一気に9人ですね!」

元太「マジかよ。さっきのでさえ頭回んなかったのにもっと難しくなんのかよ」

博士「ふむ、人数が多いとゲームマスターが必要になってくるじゃろ」

歩美「ゲームマスター?」

灰原「能力持ちの役職が能力を使う時に誰に向けて使うのか、そしてその結果を伝える人よ」

光彦「なるほど。その人がいればゲームがスムーズに進行できますね」

元太「で、それを誰がやるんだ?」

博士「わしがやっても良いのじゃが、そうなるとゲーム参加者が8人になってしまうわい」

コナン「別にいいんじゃねえの?じゅうぶん人集まったし」

光彦「偶数だと処刑の回数が減るんですよね」

安価↓1
1、小五郎のおっちゃん召喚!
2、小林先生召喚!
3、博士にお願い

蘭「みんなお待たせー」

博士「おお蘭くん。子供たちのワガママに付き合ってありがとう」

蘭「ううん、みんなと遊びたいからいいんです」

園子「わたしと世良ちゃんもいるんだからメジャーな役はできるでしょ」

世良「そうそう。ここにくるまでの時間で少しは勉強したから任せてよ」

歩美「お姉さんたちすごーい。ありがとう!」

光彦「じゃあ、あとはゲームマスターですね」

蘭「今日お父さん仕事ないからって録画してた沖野ヨーコさんのライブ見てるから、呼ぶ?」

蘭「というか呼ぶね」


…… 召喚中 ……

小五郎「今忙しいんだよ!!」

蘭「いいから来て!!」

―― 召喚完了 ――

小五郎「ったく、なんなんだよ」

博士「すまないのう、毛利君」

小五郎「俺ぁルールなんか知らねえぞ」

蘭「役職のルールが書かれた紙を渡すから、それみてやって」

小五郎「へぇへぇ、わーったよ」

世良「それで、役職はどうするんだ?」

コナン「そうだなぁ、さっきは人狼ボクだけだったし、増やしてもいいかも」

元太「人狼が二人になるのか?そうなるとどうなるんだ?」

園子「人狼を全滅させれば市民の勝ち、一匹でも残って市民と同数になれば人狼の勝ち、だっけ?」

光彦「はい、その通りです」

世良「じゃあ、人狼2で残り7人か。占い師は必要として、霊媒師はどうする?」

霊媒師(市民側):処刑された人物が人狼であるか、そうじゃないかが分かる。

安価↓1 霊媒師を
1、いれる
2、いれない

蘭「いろんな役職があった方が面白いからいれようよ」

世良「じゃあ今のところ…」

人狼2、占い師1、霊媒師1

元太「あと5人だな」

歩美「えーと、他の役職をいれるなら何ができるの?」

光彦「そうですね…」

狩人(市民側):誰か一人を人狼の襲撃から護る。自分は非対象。
狂人(人狼側):人狼に味方する市民。占い、霊媒の結果は人狼ではない。


安価↓1 二回戦はこの役職

1、市民5、占い師、霊媒師、狼2
2、市民4、占い師、霊媒師、狩人、狼2
3、市民3、占い師、霊媒師、狩人、狼2、狂人

蘭「じゃあお父さん、使う役職にしるしつけたからよろしくね」

小五郎「たくさんあるな…」

小五郎「はやく終わらせてくれよ?」


安価↓2まで
誰視点でいく? コンマ高い方

なお、コンマ低い方で役職判定
偶数:人狼側でランダム
奇数:市民側でランダム

他の人の役職は完全ランダム(別サイトにて>>1が判定)

小五郎「よし、それじゃあ役職カードを配るぞ」

小五郎「誰にも見られんなよ」

―― 配役中 ――

コナン(俺は…占い師か)

―― 配役終了 ――

小五郎「よーし、初めにすることはやったし、次は…」

小五郎「なになに?【初日占いがある場合、占い師の能力を使う】?」

小五郎「この辺どうなんだ?決めていいのか?」


安価↓1 初日占い
1、あり
2、なし

安価↓2(↓1がありの場合)
誰を占いたい?

小五郎「よし、初日占いはなしだ!」

小五郎「その方がラクできるからな!」

小五郎「みんな、確認は済んだか?」

歩美「できたよー」

光彦「大丈夫です!」

元太「おぅ!」

博士「ではスタートじゃ!」


―― 一日目 議論開始 ――


コナン(初日占いがなかったから誰が人狼かまだ分からないな)

コナン(今はまだ占い師だと明かす必要もないし黙っておくか)

元太「人狼が二人だから、二人処刑するんだよな?」

元太「一日に二人処刑ってできるのか?」

世良「それはできないよ。一日に一人処刑、そして一人襲撃だ」

世良「確か、処刑に関する能力持ちは【霊媒師】で」

世良「襲撃に関する能力持ちは【人狼】と【狩人】のはずだ」

世良「人狼が襲撃した人物の役職は、次の日に霊媒師が生きてたら分かって」

世良「狩人の護衛対象が人狼の襲撃対象だった場合、犠牲者はなし」

世良「…だったよね?」

園子「そうそう、なんかそんな感じだった」

博士「最初はそんなに話すことはないし、ルール確認は大事じゃな」

コナン(そうだな。人狼も初日は動きは少ないだろうし、俺も様子見だな)

蘭「あとは他に確認したいことはない?」

園子「そうねぇ、【占い師】はその名の通りだし…【狂人】は?」

蘭「場を乱すのが主な役割かな。人狼の勝利に貢献するし」

園子「はぁ~、メンドくさい役職があるのね」

灰原「役職の確認はすんだし、今日は誰を処刑するのかしら」

光彦「そ、そうですね。ここで市民側の役をやるわけにはいきませんし」

コナン「だな。今日は慎重にいかないと」

灰原「その必要はないわ」

コナン「え?」

灰原「私を処刑しなさい」

歩美「えぇ!?」

光彦「何言ってるんですか灰原さん!!」

灰原「私は市民だし、人狼に荒らされて役職を炙り出されるのは面倒だし」

灰原「ならさっさと次の日にもってくべきじゃないかしら」

博士「で、でものう哀くん。もし占い師や霊媒師が襲撃されたら無駄になるんじゃぞ?」

灰原「少なくともどっちかは生き残るし、なんならここで名乗り出て、狩人に護ってもらったら?」

コナン(おいおい…)

灰原「まぁ、出てくるなら占い師かしらね」

元太「な、何でだ?」

灰原「霊媒師が生きてても、私は犠牲になることを選んでるから人狼じゃないのは確定済よ」

灰原「だから必要ない」

灰原「この状況下で必要な役職は占い師。それがいれば次の日から市民側は有利になるわ」

歩美「で、でも…」

コナン(灰原の言うことは分かった)

コナン(なら俺はどうする?)

安価↓1
1、占い師だと言う
2、黙って見守る

コナン(…いや、やめておこう)

コナン(もし俺が名乗りでたら狩人は俺を護るだろう)

コナン(そしたら、他の役職が無防備だ)

コナン(灰原は市民確定として、残りの市民は二人)

コナン(適当に襲撃しても役職にいく確率は高い)

コナン(人狼はそこを突いてくる)

コナン(俺の出番は今じゃない…)


…………。


安価↓1コンマ判定

??が行動するかしないか
偶数:する
奇数:しない

灰原「……誰も、でないわね」

博士「どうやら占い師は出てこないようじゃの」

世良「今出なくても、明日には出てきてもらうからね」

コナン「そうだね、それがいいよ」

光彦「でも何で出てこなかったんでしょう」

元太「護ってもらいたくねーのか?」

蘭「もし占い師が襲撃されたら困るのにね…」

歩美「うん…」

灰原「じゃあ今日の議論はここまででいいかしら?」

灰原「ゲームマスターさん、お願いするわ」

小五郎「はいよ。それじゃ、誰を処刑するかいっせーので指してくれ」

コナン(もちろん俺は灰原だ)


 いっせーのーで!!

コナン(灰原以外は全員灰原を)

コナン(灰原は…園子を指していた)

園子「わ、私かぁ、何で?」

灰原「特に理由はないわ」

園子「あ、そう…」

小五郎「それじゃ、処刑されたガキはこれ以降の議論に参加不可と…」

小五郎「次はみんな、顔を伏せてくれ」

小五郎「…………よし、えーと?次は人狼の襲撃か…」

小五郎「人狼は顔をゆっくりあげて、襲撃したい奴を指してくれ」

小五郎「別々になったらどっちかに合わせてくれよ」


安価↓1コンマ判定
人狼の襲撃先はどこだった?
判定結果は朝に発表

小五郎「……分かった」

小五郎「んじゃ、ゆっくりと顔を伏せてくれ」

小五郎「次は、狩人か」

小五郎「ゆっくり顔をあげて、誰を護るか指してくれ」


安価↓1コンマ判定
狩人の護衛先はどこだった?
判定結果は朝に発表

小五郎「……分かった」

小五郎「んじゃ、ゆっくりと顔を伏せてくれ」

小五郎「次は、占い師か」

小五郎「ゆっくり顔をあげて、誰を占うか指してくれ」

コナン(俺は……)


安価↓2まで
誰を占う?
コンマ低い方

コナン(博士を指した。正直言って適当だが潜伏狼としては良い線だろう)

小五郎「……分かった」

小五郎「そいつが人狼ならマル、人狼じゃないならバツでいくぞ……」

コナン(……マル!博士は人狼だ!)

小五郎「んじゃ、ゆっくりと顔を伏せてくれ」

小五郎「次は、霊媒師か」

小五郎「ゆっくり顔をあげてくれ」

小五郎「死んだガキが人狼ならマル、人狼じゃないならバツでいくぞ……」

小五郎「んじゃ、ゆっくりと顔を伏せてくれ」

小五郎「これで終わりか?」

小五郎「よし、顔をあげていいぞ」


―― 一日目 終了 ――

小五郎「それじゃあ誰が襲撃されたか」

小五郎「もしくはされてないかの発表だ」


襲撃結果:世良が死体となった


世良「ウソだろ!?ボクかよ!!」

小五郎「お前もこれ以降の会話は厳禁だ」

世良「……はぁ、頑張ってね」


―― 二日目 議論開始 ――


蘭「世良ちゃんがやられたんだ…」

歩美「せっかく勉強してくれたのに…かわいそう」

博士「まぁまぁ気を落とさんと。人狼を見つければいい話じゃ」

安価↓1 コナンの台詞

1、「そうだね、狼博士♪」
2、「実は見つけたんだー人狼をね」
3、(もう少し泳がせてみるか)

コナン「実は見つけたんだー人狼をね」

博士「なんじゃと!?じゃあコナン君が占い師なのか?」

歩美「ホントー!?だれだれ!!」

光彦「おぉ!さすがですコナンくん!!」

元太「少年探偵団の力みたか!!」

園子「ちょ、ちょっと待ってよ!」

コナン「え?」

園子「なんでメガネのガキんちょが占い師なのよ!!」

蘭「園子?」

園子「私が本物の占い師なのに!!」

歩美「ウソー!?」

光彦「あれ?占い師って一人だけですよね?」

元太「どうなってんだ?」

蘭「二人のうち、どっちかが嘘をついてるんだよね」

歩美「なんでそんなことするの?」

光彦「おそらく、片方が人狼か狂人でしょう」

博士「とにかく二人の占い結果を聞いてみようじゃないか」

元太「じゃあコナンから聞いてみようぜ。人狼見つかったって言ってるしよ」

光彦「そうしましょう。コナンくんお願いします」

コナン「ああ。俺が占ったのは……」

コナン「博士、あなただ」

博士「なんと……わしじゃと!?」

博士「なるほど、これはコナン君が偽物じゃな」

コナン「残念だけど、違うんだよな」

蘭「博士が人狼…。園子は誰を占ったの?」

園子「私はね、親友の蘭を占ったわ」

蘭「わ、私?結果はどうだったの?」

園子「蘭……あなた、人狼だったのね」

光彦「えーー!?」

元太「マジかよー!?」

歩美「二人見つかったよ!?」

蘭「ちょ、ちょっと園子、冗談よしてよ」

園子「蘭、悪いこと言わない。自首して!」

博士「蘭くんが人狼じゃ!みんな!園子くんが本物じゃー!」

コナン「違う!博士が人狼だ!」

光彦「ど、どうしましょう…」

歩美「どっちが本物でどっちが人狼なんだろう…」

元太「あー!分かんねー!!」

歩美「あ!そうだ!」

光彦「どうしたんです?歩美ちゃん」

歩美「霊媒師にみてもらえばいいんだよ!」

蘭「そっか!えっと、この場合だと私か博士を処刑して、霊媒師の人に判定してもらえばいいんだ!」

元太「なるほど!!すげえな!!」

コナン(確かにそうだ。だがもし、世良が狩人だったら霊媒師が名乗るのは危険だ…)

コナン「灰原は市民だったろうから、今は霊媒師は出ない方がいい」

園子「なに言ってんのよガキんちょ。さっさと出た方がいいに決まってんでしょ」

コナン「それじゃ狩人がいなかったら無防備になる!」

コナン「人狼が最初に世良のねえちゃんを襲撃したのは狩人狙いだったとしたら!?」

園子「そ、それもそうね…」

光彦「だとすると、園子お姉さん怪しいですね」

歩美「うん。霊媒師の人を探してるみたい…」

園子「え」

元太「じゃあコナンを本物だと決めるために博士処刑はどうだ?」

元太「霊媒師の人がみれば分かるんだろ?」

コナン「俺はそれでいいぜ」

博士「ま、待ってくれぃ!わしは違うぞ!」

蘭「私でもいいけど、結局博士を処刑することになるだろうし…ごめんね、博士」

博士「蘭くん!!」

歩美「博士が人狼なら園子お姉さんは偽物で、蘭お姉さんも人狼じゃないんだよね」

博士「あぁ、結局わしなのね…」

小五郎「決まったようだな」

小五郎「それじゃ、いっせーのでいくぞ」

 いっせーのーで!!

…………

コナン(指差しを確認すると…)

コナン(博士だけ俺を指している)

コナン(あとはみんな博士だ)

小五郎「阿笠博士が処刑と…」

小五郎「よしみんな顔を伏せてくれ」

ここから簡略化
仮に世良が狩人だとしてもコンマ判定はします。
無意味だけどこれしなかったら狩人いないってわかっちゃうもんね。

安価↓1コンマ判定
人狼の襲撃先

安価↓2コンマ判定
狩人の護衛先

安価↓3~4コンマ判定
誰を占う?
コンマ高い方

時間経ったし…

再安価↓2まで
誰を占う?
コンマ高い方

コナン(蘭を指した。ほぼ狂人の園子が蘭を人狼だと言っていたが…)

コナン(ここで俺が蘭を人狼じゃないと証明できれば…!)

小五郎「……分かった」

小五郎「そいつが人狼ならマル、人狼じゃないならバツでいくぞ……」

コナン(……マル!?おい園子!人狼当ててどうすんだよ!)

コナン(これじゃ蘭もどっちが狂人か分かんねえだろ…)

コナン(まぁ、霊媒師を襲撃して霊媒師を騙るのがいいか、それとも…)

小五郎「んじゃ、ゆっくりと顔を伏せてくれ」

……霊媒師 能力使い中……

小五郎「よし、顔をあげていいぞ」

―― 二日目 終了 ――

小五郎「それじゃあ誰が襲撃されたか」

小五郎「もしくはされてないかの発表だ」


襲撃結果:コナンが死体となった


コナン「あー!くそ!」

小五郎「お前もこれ以降の会話は厳禁だ」

コナン(……大丈夫、ちゃんと考えりゃ市民は勝つ)


―― 三日目 議論開始 ――

光彦「占い師のコナンくんに襲撃、ですか」

園子「てことは、霊媒師は生きてるのよね?」

歩美「いっせーので手をあげよ!」

 いっせーので!!

元太「……なんでまた二人いるんだよ!?」

蘭「そっか、元太くんがもう一人の人狼なんだ」

光彦「今度は元太くんと蘭お姉さんが霊媒師…」

―― 墓タイム(別室)2回目 ――

灰原「噛まれたわね」

コナン「せっかくもう一人の人狼見つけたってのによ」

世良「ってことはコナン君が本物の占い師なのかい?」

コナン「あぁ。あとはあいつらがよく考えりゃ、市民は絶対勝つぜ」

博士「わりとわしらピンチじゃろ?」

コナン「ハハハ…てかみんな役職公開してるのか?」

世良「灰原さんは人柱で市民確定だし、ボク以外は全員だね」

灰原「さ、モニターで地上の世界でも見てみましょう」

―― 議論中 ――

歩美「元太くんがもう一人の人狼ってどういうこと…?」

蘭「んー?それはね」

元太「ま、待ってくれよ!結果は同時に言おうぜ!!」

蘭「それもそうだね」


元太&蘭「「博士は人狼だった!!」」


園子「あらま、結果がいっしょ」

光彦「ということは、コナンくんの占いは正しかったということに…」

歩美「じゃあ園子お姉さんは??」

光彦「おそらく狂人かと」

光彦「霊媒師のどちらかが人狼なら答えを揃えられます」

蘭「そういうことだね。それで園子が狂人だと分かったからコナン君を襲撃した」

歩美「もし蘭お姉さんが人狼なら狂人がどっちかなんてわからないもんね!」

蘭「そうそう。そんな危険な橋渡らないよ」

元太「で、でも俺が本物だぞ!?」

園子「私だって!!」

光彦「えっと、少し整理してみましょう」

光彦「元太くんが本物なら、蘭お姉さんが人狼なのは間違いありません」

光彦「でも、蘭お姉さんが本物なら、この結果は当たり前なんですよね」

園子「ちょっと、私はどこいったのよ」

光彦「だってコナンくんの占った博士が二人とも人狼だって言ってるんです」

光彦「なら園子お姉さんはほぼ人狼陣営、それも狂人の可能性が一番高いです」

歩美「そっかあ。うーん。蘭お姉さんが本物だと思ってきちゃった」

元太「おいおい…俺を疑うのか…?」

光彦「でも、元太くんにこんな高度な演技できるとは思えません…」

歩美「そう言われるとそうかも…」

元太「はは、そんなとこで本物と言われても嬉しくねえよ…」

園子「私はもう占い結果言わなくていいのね。狂人と断定してるんだし」

光彦「断定はしてないですよ。可能性が高いというだけで…」

歩美「一応聞いてみる?」


安価↓1コンマ判定
奇数:聞いてみる
偶数:聞かない

光彦「いや、もう一人の占い師のコナンくんもいませんし」

光彦「聞く必要はないでしょう」

園子「分かったわよ。好きにしなさいよ、まったく」

光彦「それに霊媒師のどっちかが人狼なのは確定ですよ」

歩美「えーと、もし処刑が人狼じゃなくて本物の霊媒師だったら?」

光彦「そうなると、僕か歩美ちゃんのどっちかが襲撃されて…」

光彦「残りが人狼と狂人の二人と市民が残るので……市民の負けです!」

元太「だから俺じゃねーって!!」

蘭「……私は光彦くんと歩美ちゃんに任せるよ」


安価↓1 歩美の台詞

1、「園子お姉さんは誰が人狼だと思う?」
2、「蘭お姉さんは元太くんを処刑したい?」

歩美「園子お姉さんは誰が人狼だと思う?」

園子「ここで私に振るの?」

元太「もちろん俺と一緒だよな!?」

元太「人狼だって言ってたしよ!!」

園子「あ、あーそうね…」

光彦「…まさか、狂人なのに本当に人狼を引き当てたんですか?」

園子「そ、そんなことないわよ!ねぇ蘭!」

蘭「その反応は自分は狂人ですって言ってるようなものよ、園子…」

歩美「じゃあ本当に蘭お姉さん人狼なの?」

蘭「……」

蘭「はぁ、さすがにもう無理か~。園子のばか~」

園子「ご、ごめん…まさか本当に人狼だったとは…」

小五郎「決まったようだな」

小五郎「それじゃ、いっせーのでいくぞ」

 いっせーのーで!!

…………


小五郎「蘭が処刑と…」

小五郎「よしみんな顔を伏せてくれ」

小五郎「…………」

小五郎「今日で人狼の襲撃は終わりだ」

小五郎「全員顔をあげていいぞ」

小五郎「勝ったのは……」


―― 市民陣営 勝利 ――


小五郎「市民陣営だ」

小五郎「みんなの役職はこうなってたぞ」


― 市民陣営 ―

光彦 市民
歩美 市民
灰原 市民

コナン 占い師
元太 霊媒
世良 狩人

― 人狼陣営 ―

園子 狂人
博士 人狼
蘭 人狼

博士「みんなよく頑張ったの」

博士「蘭くんもよく頑張ってくれたわい」

世良「ホントにすごかったよ、見事なライン切りだった」

蘭「ありがとう、なんか恥ずかしいな」

園子「私のせいで負けたよね…ごめん」

灰原「みんなもお疲れさま」

歩美「哀ちゃん!私たち頑張ったよ!!」

元太「心臓とまりそうだったぜ…」

光彦「少年探偵団、全員市民陣営でよかったです」

コナン「オメーらのおかげで勝てたからな」

小五郎「じゃ、終わったし帰っていいよな」


安価↓2まで コンマ高い方
1、呼び止めてゲームマスターをもう一度
2、呼び止めて参加させる
3、帰らせる

小五郎「さ、帰ってヨーコちゃんのライブの続きみるぞ~!」

――――

博士「ゲームマスターがいなくなってしまったの」

光彦「残ってる人がゲームマスターになるか、新しい人を探すか」

灰原「やめるという選択肢は?」

歩美「えー。楽しくなってきたのに」

元太「頭の使い過ぎで疲れてきたぜ…」


安価↓今から22:15くらいまで 多い方
1、やめる(HTML化して終了)
2、続行

光彦「まだやりたいです!」

蘭「私も。ちょっと悔しい」

博士「ならどうするか考えんと」


安価↓2まで
1、二回戦メンバーから一人ゲームマスターを決める(蘭以外で指定)
2、ポアロへ行って安室(と梓)合流
3、非番刑事を呼び出す(刑事から一人指定)(警部補とか警部など上の立場は除外)

おっと、コンマ低い方
安価↓2まで

博士「迷惑だったら言っておくれ」

安室「とんでもない。皆さんと遊べるなんて嬉しいですよ」

博士「そう言ってもらえて助かるよ」

梓「ちょうどいま、お客さん来ない時間帯ですし私も参加しようかしら」

コナン「それじゃあ、ゲームマスターいれなかったら10人になるね」

光彦「使える処刑回数的にはさっきと同じですね」

歩美「ならまた人狼2人かな?」

博士「ふむ。わしがゲームマスターを務めよう!」

灰原「私はそれでいいけど」

元太「次の役職はどうなるんだ?」

光彦「ちょっと待ってください。考えてみます」

双子(市民陣営):二人でこの役職。お互い市民が分かっているため場のまとめ役となる。
         ここでは片方が死んでも片方は生き残るとする。


狐(第三勢力):人狼に襲撃されても死なない。その代わり占われたら死亡する。
        ゲーム終了時に生き残っていたら狐の勝ちとなる。


安価↓3まで(いくかな?)コンマ真ん中にする
1、市民3、占い師、霊媒師、狩人、狼2、狂人、狐
2、市民、双子(2)、占い師、霊媒師、狩人、狼2、狂人、狐
3、その他(ゲームが成立しそうな配役を提示)(上にない役もいれてok)

時間経ったし…

安価↓2まで
誰視点でプレイ? コンマ低い方

なお、コンマ高い方で役職判定
全役職からランダム(結果は配役中に発表)

他の人の役職は完全ランダム(別サイトにて>>1が判定)

博士「役職を配るぞー」

博士「誰にも見られんようにの!」


安室(さて僕の役は…?)

安室(……双子?)

安室(なるほど、誰かとペアになるのか)

安室(でもそれはまだ誰かは不明と…)


博士「役はみんなに行き渡ったかの?」

博士「前回わしは人狼じゃったが、仲間が分かったのは最初の襲撃のときだったからのぅ」

博士「仲間を知るのは最初の方がいいじゃろ」

博士「みんな、顔を伏せておくれ」

博士「じゃあまずは人狼のお二人さん」

博士「ゆっくりと顔をあげるんじゃ」


…………


博士「顔をさげて、次は双子じゃな」

博士「双子のお二人さん、顔をあげてよいぞ」


安室(さて、僕のペアとなるのは…)

安室(コナン君!これは強力な味方だ!)


安価↓1
1、自分がまとめ役に出ると合図を送る
2、コナンをまとめ役に出すと合図を送る
3、合図は送らない

安室(コナン君なら合図を送らずとも大丈夫だろう)

安室(向こうからも特に合図らしい動きはなし)

安室(お互い頑張ろう、コナン君!)


博士「顔をさげて」

博士「……よし、下準備は終わりじゃ」

博士「さぁ皆さん起きてくだされ!朝ですぞー!!」

―― 議論開始 ――

園子「二回目と違うとこは新しい役職が追加されたとこよね」

歩美「そうそう。狐さんってすごいんだよ!」

歩美「人狼から襲撃されても無傷なんだもん!」

元太「それって無敵だよな!」

光彦「でも、処刑で普通に死にますし、占われても死んでしまうので難しいですけどね」

安室「占いで狐を処理したいから占い師には頑張ってほしいね」

灰原「最後まで生き残れれば一人勝ちというのも面白いわよね」

蘭「あとは双子だっけ?人狼と同じで味方が分かる役だよね」

世良「片割れが死亡したとき、生きている方は後追いで死ぬルールもあるようだけど」

コナン「今のルールだとそれはないみたいだよ」

梓「じゃあ片方がやられても、もう片方は無事なんだね」

世良「提案なんだけど、双子の片割れに出てもらって、占いの指示を出してもらうってどうだ?」

歩美「え?なんでー?」

世良「そうすれば少なくとも双子には占いが当たらないから大体半分の確率で人外が見つかるからだよ」

光彦「えーと、双子と占い師を除いて七人。処刑回数は最低三回」

梓「人外が見つからなかったら、処刑三回目の時点で残り四人だから…人狼二人と市民二人…」

光彦「運悪いとそうなりますね。そこに狐が紛れ込む可能性もあります」

世良「出てもらった方がそうなる可能性は減ると思うんだけど…」

園子「逆に出なかったらどうなるの?」

世良「そしたら、占いで狐を当てる確率が減るだけだよ」

世良「あとは…占い師が複数出たとき、双子を占って人狼だって言った人が偽物とすぐ分かる、みたいなメリットもあるね」

園子「出ても出なくてもメリットはあるのね」

世良「まぁボクは片割れだけでも出てきてもらう方が嬉しいけどね」

世良「そうすれば、どっちのメリットもあるし」

安室(これは、僕らのうち、どちらかが出る流れになってるな)

安室(彼女の言っていることは理解できるが、デメリットもある)

安室(今は様子見してどうなるかみるとしよう)

……

梓「双子さんは出てきませんでしたね」

安室「自分で考えて行動しろと、そう伝えてるのかもしれません」

歩美「その方が推理のしがいがあるよね!」

元太「頭が疲れるやつだぁ」

光彦「元太くんそればっかですよ!」

元太「狐って処刑でもいいんだろ?それじゃだめなのか?」

灰原「それだと、残ってる中にまだ狐がいるかもと疑心暗鬼になるのよ」

元太「霊媒だと?」

灰原「人狼じゃないと判断されるからダメよ」

元太「このゲームって思った以上にややこしいんだな…」

コナン「処刑しなくても占われれば狐はオシマイだ」

コナン「そっちの方が分かりやすくていいんだけどな」

コナン「被害者は狐と襲撃された人の二人だからさ」

園子「どうしてそうなるのよ。狐が占われても、狩人の護衛が成功すれば被害者は一人でしょうが」

コナン「あ、そっか。少し考えれば分かることだったね」

園子「そうよ。やっぱガキんちょね」

コナン「まるでそうなればいいなと考えてる人狼みたい」

園子「はあ!?」

コナン「冗談だよ。忘れて」

安室(……なるほど、もしそうなれば複数の占い師が出た場合、誰が本物なのか判断がつかなくなる)

安室(そのことを教えてくれたのか)

世良「なぁ、双子が出ないんだったら占い師が出てきたらどうだ?」

世良「狐もいるわけだし、誰が占い師で、誰を占ったかを前もって知っておきたいんだけど」

世良「どうせ複数でるだろうし、俺が占った私が占ったで騒がれるのもイヤだしさ」

安室(……)

安価↓1
1、賛成する
2、反対する

安室「僕もそれがいいと思いますよ」

安室「もしいきなり狐が占われでもしたら面倒ですから」

コナン「それにさんせー」

蘭「そうね。あらかじめ知っておけば処刑の時に選ばなくてすむもんね」

梓「みなさん頭良いですね…」

歩美「じゃあまたいっせーので手をあげよ!」

光彦「はい!」


 いっせーのーで!!


安室(……)

安室(手をあげたのは……)


安価↓1コンマ判定
00~48の偶数:二人
50~98の偶数:二人
奇数:三人

歩美「……」

元太「……」

コナン「歩美ちゃんに元太か」

光彦「少年探偵団がついに別々に…」

灰原「狐もいたら三つ巴ね」

光彦「不吉なこと言わないでください!」

コナン「ん?灰原、なんでオメー『狐もいたら』って言ったんだ?」

コナン「まるで歩美ちゃんと元太の中に狐がいないって分かってるみたいだけど」

光彦「あ、確かに」

灰原「あら、本物と狂人じゃないかと私が勝手に思い込んだだけよ」

灰原「二回目のときみたいにね」

コナン「ふうん……」

元太「で、俺は誰を占ったらいいんだ?」

歩美「自分で決めていいんだよね?」

園子「誰を占うか発表すればそれでいいんじゃない?」

梓「そうですね。その人も処刑対象からは外せますし」

世良「自称占い師さんは今宵、誰を占うんだ?」

歩美「そうだなー、やっぱり狐さん狙いがいいよね」

元太「手っ取り早い本物の証明だもんな」

元太「俺は…誰にしよう」

歩美「私はある程度決まってるけど、まだその中で決まらないんだ」

元太「あー全員怪しい!!」

コナン「おいおい…」

蘭「お、落ち着いて元太くん」


安価↓2までコンマ判定
歩美と元太の占い先
結果はすぐ発表

歩美「決めた!蘭お姉さんにする!」

蘭「私?」

歩美「うん!二回戦のとき、すごかったから!」

安室「そんなにかい?」

歩美「うん!全く分からなかったもん!」

蘭「やめてよ、恥ずかしかったんだから」

元太「えーと、じゃあ俺は……ポアロの姉ちゃんにするぜ」

梓「私なの?」

元太「おう!狐だったら嬉しいぞ!」

梓「あはは、ご期待に添えれたら嬉しいなぁ」

安室「それじゃ、その四人を除いたなかから一人、処刑先を選ばないとね」

コナン「僕に光彦に灰原、園子ねえちゃんに世良のねえちゃんと安室さんだね」

安室(コナン君は選べないから、誰を選ぼうか…)

安室(向こうも決めかねてるのか、合図がない)


安価↓1コナンに処刑先の合図を
1、送る(光彦、灰原、園子、世良から一人指定)
2、送らない

安室(光彦くんと言ったかな、あの子は)

安室(何の確証もないが、とりあえず合図は出しておくか)

コナン「……!」

安室(無事に合図は送れたようだな)

光彦「この中の誰にいれるか迷います…」

園子「そうねぇ。この中に役職が市民の人いないの?」

世良「前回みたいに人柱ってこと?」

園子「そうそう」

……

灰原「いないみたいね」

コナン「もしくは、この中にいるけど脱落したくない負けず嫌いの誰かってとこか?」

安室「しょうがない、一旦この六人で疑似投票でもしようか」

安室「過半数を得たらその人ってことで」

光彦「そうそうならないと思いますけど…」

安室(結果は…)

光彦「う、うそだー!!!」

園子「あらまぁ、世良ちゃん以外の四人がアンタって…運悪いわね」

コナン「光彦は園子ねえちゃんで、世良のねえちゃんは僕なんだ…」

世良「コナン君が人外だと手強そうだからね」

光彦「灰原さん!どうしてですか!?」

灰原「ご、ごめんなさい。あなたに票が集まるとは思わなかったから…」

光彦「コナンくん!!」

コナン「わりぃ。灰原と一緒の意見だ」

光彦「なら僕は生き残れますよね!?」

光彦「二人は僕に票が集まるとは思わなかったんですから!!」

園子「でも過半数得てるし、ねぇ?」

光彦「そんな!!やめてください!!」

安室(なんか悪いことしちゃったかな…)

安価↓1
1、自分の言ったことだし引き下がれない
2、残りの四人にも意見を聞いてみる

安室「占い師たちと占われ先の方たちの意見を聞いてみましょう」

安室「それからでも遅くありませんから」

光彦「あああ……」



元太「光彦が処刑?光彦、お前狐か?」

光彦「違いますよ!!」

元太「じゃあ俺は言うことなしだぜ。今の俺は狐ハンターだからよ」

光彦「元太くん!!」

梓「か、かわいそう…。でも、代わりの人はいないの?」

コナン「他は園子ねえちゃんと僕が候補にあがったけど」

梓「二人のうちどっちかは?」

園子「譲る気はないわ!」

蘭「大人げないなぁ園子は…」

園子「ほっほっほ!」

歩美「他に人がいないなら、しょうがないよね…」

光彦「歩美ちゃんまで……!」

??「…………」


安価↓1コンマ判定

世良「あーー!!!」

蘭「わっ、びっくりした…。どしたの?世良ちゃん」

世良「もう見てられない!ボクが市民だ!ボクを処刑していいよ!!」

コナン「え?急に?なんで?」

世良「なんでって、ボクの良心がそうしろって叫んだからだよ!」

世良「また一日しか生き残れなかった!!」

光彦「お、お姉さん……ありがとうございまずうぅ!!」

世良「その代わり、絶対市民陣営の勝ちにしてくれよ!!」


―― 一日目 議論終了 ――

安室(彼女は自分を犠牲にすることを選んだ)

安室(そんな彼女の投票先は、疑似投票の時と一緒でコナン君だった)

博士「それでは投票の結果、世良くんが処刑された」

博士「続いて、各役職たちの行動に移るぞ」


安価↓1コンマ判定
人狼の襲撃先

安価↓2コンマ判定
狩人の護衛先

―― 二日目 議論開始 ――

襲撃結果:誰も死んでいない


蘭「おぉ!」

光彦「すごいです!」

コナン「狩人が護ってくれたのか、狐に当たったのか」

光彦「あ、そうでした。狐がいたんでした」

園子「でも、この結果をみるに狐はまだ潜んでるみたいよ」

安室「そのようですね。占い師の方たち、結果をお願いします」

歩美「うん!」

元太「俺からでいいか?」

灰原「どっちでもいいから教えてくれる?大事な情報だから」

元太「じゃ俺からいくぞ。ポアロの姉ちゃんは人狼じゃなかったぞ」

梓「当たり前でしょ。でも、ありがとね」

歩美「蘭お姉さんも人狼じゃなかったよ」

蘭「歩美ちゃん、ありがとう」

園子「それじゃ特に進展なし?」

梓「みんなから見てみればそうだけど、私と蘭さんは違うんじゃないかしら」

蘭「そうですね。私からしてみれば歩美ちゃんが、梓さんからしてみれば元太くんが本物だと思ってそう」

歩美「思ってそう?信じてくれないの?」

蘭「信じる信じる!でもまだ完全に、とは言えないかな」

歩美「やっぱり狐さんをやっつけないとかー」

元太「ところで、偽物が狐を占ったらどうなるんだ?」

コナン「何も起こらねえよ。だから本物だというなら狐を見つけてくれ」

元太「任せろ!!」

乙です。
人狼は聞いたことがあるだけでやったことはないですけど読んでいて面白いです。
続きを楽しみにしています。

>>139
ありがてえお言葉。
読むと頑張れる気になります。
ありがとう。

ちなみに>>1は最後に人狼したのが5年くらい前。
なので今の人狼の進め方が分からない。
共有って言うよね!?双子って出てきて驚いた!
知らない役職もだいぶあったし、人狼は深いゲームだったけど更に深いゲームになったなぁ。

もう少ししたら投下します。

ちなみに、用語が分からない人に『CO』の意味を。
『カミングアウト』の略です。
自分の役職を発表するときに使います。

では投下。

安室(もし元太くんが本物なら…)

市民陣営
安室、コナン、元太、梓

安室(この四人。逆に歩美ちゃんなら)

市民陣営
安室、コナン、歩美、蘭

安室(こうなるわけだが、まだ情報が足りないな)

安室(狐どころか人狼も身を潜めている)

安室(待て、そもそも偽物の役職はなんだ?)

安室(普通に考えるなら、狂人が濃厚だ)

安室(だが、人狼や狐が騙っているケースは?)

安室(その場合、狂人が場をかき乱すとしたら霊媒師騙りが可能性としては高い…)

安室(……慎重になりすぎか?)

安室(おや?コナン君から合図が…)

安室(『場をまとめる必要がありそう』か)


安価↓2までコンマ高い方
場のまとめ役は
1、安室
2、コナン
3、まだ様子見

安室(なら僕が出よう)

コナン「……」

安室(よし、合図は送れた)

安室「みなさん、ちょっといいですか?」

梓「うん?どうしたの?」

安室「そろそろまとめ役が必要じゃないかと思いまして」

園子「双子に出てきてほしいと?」

安室「はい。双子の一人に出てきてほしいんです」

安室「お願いします」

……

安室(誰も出ない…か)

安室(どうやら失敗したようだ)

安室「誰も出ませんか」

安室「人狼もバカじゃないみたいですね」

元太「どういうことだ?」

安室「僕が双子の一人だからですよ」

安室「もし僕と相方以外が出てきたら、人狼だと決め打ちできて楽になったんですが」

安室「それを嫌ったみたいですね」

安室「それと僕の相方はまだ明かせませんが、この場をまとめたいと思います」

安室「異議のある方は?」

安室「…………」

安室「なし、ということでいいですね」

安室「では今後の占いの方針ですが」


安価↓1
1、同じように占い師が決める
2、今日から双子が決める

安室「今日から双子が決めたいと思います」

元太「そうなのか?」

歩美「なんで?」

安室「色々理由はあるけれど、本物を見極めるため、かな」

梓「どういうことか分からないけど、安室さんに考えがあるなら従うわ」

元太「どうやったら見極められるんだ?」

安室「それは言えないよ」

元太「ちぇー、任せたからな」

安室「了解。占いの方法だけど」


安価↓1
1、今まで通り1人指定で占う
2、2人以上選んでその中から占い師が選んで占う

安室「僕が2人以上選んでその中から選んで占ってもらおうかな」

歩美「どういうこと?」

安室「例えば、歩美ちゃんに光彦くんと園子さんのどっちかを」

安室「元太くんには灰原さんとコナン君を」

安室「それで二人は自分の怪しい方を占うって感じだよ」

元太「今日は灰原かコナンを占えばいいんだな?」

安室「いや、またあとで言うからその中からお願いするよ」

安室「これで占い師関連はいいとして」

安室「次は…」

安価↓2コンマ判定高い方
1、占い対象を決める
2、議論再開
3、処刑対象を決める

安室「誰を処刑にするか決めようか」

灰原「慎重に選んでよね。もう市民はいないんだから」

園子「市民は世良ちゃん一人だけだったから、みんな何かしらの役はあるのか」

光彦「人外の誰かに当てれたら嬉しいですよね」

コナン「安室さんとその相方、占い師二人を除けば五人。この中の半分以上が人外だね」

蘭「でも、私と梓さんは人狼じゃないって占われたから…」

梓「灰原さんと光彦くんと園子さん、この中の誰かが人外って可能性高いですよね」

安室(人狼か狐か、それとも狂人か)

安室「今日はこの三人の中から選びましょうか」

光彦「え!?また僕が候補ですか!?」

灰原「選ばれたらあのお姉さんに顔向けできないわね」

光彦「僕だけは…僕だけはやめてください……!!」

安室(今日処刑する人物は……)


安価↓22:00まで
誰が怪しい?(灰原、光彦、園子から一人指定)
多かった人物を処刑

ナチュラルにコナン省いてた。
やばい。梓さんにコナンが双子ってバレてる…


誤:梓「灰原さんと光彦くんと園子さん、この中の誰かが人外って可能性高いですよね」

正:梓「灰原さんと光彦くんとコナンくんと園子さん、この中の誰かが双子で残りが人外って可能性高いですよね」


誤:安室「今日はこの三人の中から選びましょうか」

正:安室「今日はこの四人の中から選びましょうか」


安価↓1コンマ判定
ゾロ目:園子
それ以外:光彦

光彦「悪意がある!!」

安価↓1コンマ判定
偶数:園子
奇数:光彦

光彦「これで公平です」

園子「僕だけはーってその言い分は通るゲームじゃないってこと、知ってるわよね?」

蘭「園子、大人げないってば…」

安室「でも、その言い分が通ればもし仮に彼が人外だったら市民陣営は絶対勝てない」

梓「それもそうですけど…」

コナン「世良のねえちゃんが自分を犠牲にしてまで護った光彦だけど…」

灰原「情に流されて利用されたってこともあるわよ」

コナン「もしそうなら光彦すげえな…」

光彦「僕、僕は…っ!!」


安価↓1
コンマ判定

光彦「狩人なんですっ!!」

安室「なにっ!!?」

光彦「だから僕だけはやめてください!!」

安室(そうか、市民を護る役職だから自分は、自分だけはと言い続けてきたのか)

蘭「光彦くん!?そんなこと言ったら…!」

梓「人狼に狙われて、市民陣営がピンチですよ!」

光彦「だって!言わなかったら処刑されるけど!言ったら!少なくとも人外候補を処刑できるんです!!」

コナン「お前、そこまで考えて…?」

光彦「昨日は灰原さんを護りました」

灰原「私?どうして」

光彦「どうしてって、その、あの、まだ何も役職の分からない人を狙うんじゃないかと思って…」

灰原「…そう。ありがと。もしかしたら今日、私を人狼から護ってくれたのかしら」

光彦「そ、そう信じてます!」

安室「……」

安価↓1光彦の言葉を
1、信じる
2、信じない

安室「分かった。信じよう」

安室「疑って悪かったね」

光彦「分かってもらえればいいんです!」

安室「彼を処刑できないとなると、灰原さんとコナン君と園子さんの三人から一人だね」

園子「え、生き残れると思ったのに」

灰原「円谷くんが狩人と言わなかったらそうなってたわね」

灰原「と言っても、私も候補にある以上油断できないわ」

コナン「まだ何も分かってねえのはこの三人だからな」

安室(コナン君は僕と同じ双子だから実質二択か)

安室「じゃあ処刑する人は……」

光彦「最後の足掻きで僕が選びます!!」


安価↓1コンマ判定
ゾロ目:コナン
01~49:灰原
50~98:園子

光彦「園子お姉さんです!!」

園子「え!?」

灰原「私を護ってくれたこともあるし、選べなかったかしら」

園子「贔屓でーす!ちょっと双子さん!?贔屓してますよ!」

安室「園子さんの言葉を借りるなら……」

安室「贔屓でーすってその言い分は通るゲームじゃないってこと、知ってるよね?」

コナン「うわぁ…」

光彦「ではみなさん、市民陣営の健闘を祈ります!」

園子「なんてこったー!」

蘭「身から出た錆…」

梓「その言葉、まさしく今の園子さんにピッタリってところが……」

園子「笑ってんじゃないわよ!!」

歩美「ねー、占う人、まだ決まらないの?」

元太「待ちくたびれたぜ…」

安室「ごめんごめん。次は占う人を決めようか」

安室(両方に占われてない人で潜伏してる人外候補は…)

安室(灰原さん…だけか?)

安室(幸運にも、光彦くんと園子さんが抜けることによって狐に当たる可能性が増えた)

安室(園子さんが狐だったら面倒だけれど…)

安室(とにかく、どうするか考えよう)

安室(歩美ちゃんには、灰原さん、梓さんの二人)

安室(元太くんには、灰原さん、蘭さんの二人)

安室(おや、これは…園子さんと占い師に狐がいなければ、狐は処理できそうだ)

安室(けど、みんな視点、コナン君も占いたいと思うはずだ。だから…)


安価↓1 どちらの占いが先に選ばれるかコンマ判定
奇数:歩美
偶数:元太

安価↓2 上の結果を使ってコンマ判定
占い先は…?(歩美は1、2、5。元太は3、4、5の中から判定)
候補1:灰原&梓
候補2:コナン&梓
候補3:灰原&蘭
候補4:コナン&蘭
候補5:灰原&コナン

安室「じゃあ歩美ちゃんには、梓さんかコナン君のどっちかを占って」

歩美「分かった!」

安室「元太くんは、灰原さんかコナン君のどっちかを」

元太「俺のとこにもコナンなのか?いいけどよ」

安室(これでもし、どちらかがコナン君が人狼だと言ってくれれば…)

安室(それだけでも占い師の区別はつく)

安室「よし、これで準備はいいかな」

安室「あとはどうなるか!」


―― 二日目 議論終了 ――

安室(予定通り、園子さんに票が集まった)

安室(そんな彼女の投票先は、恨んでいるのか僕だった)

博士「それでは投票の結果、園子くんが処刑された」

博士「続いて、各役職たちの行動に移るぞ」


安価↓1コンマ判定
人狼の襲撃先

安価↓2コンマ判定
狩人の護衛先

―― 二日目 議論開始 ――

襲撃結果:梓が死体となって発見された


光彦「…………」

光彦「あれ?」

歩美「ねえ!どうしよう!梓お姉さんが人狼じゃないって!!」

歩美「でも梓お姉さんが!!」

灰原「落ち着いて。犠牲者が一人の段階で彼女が狐と決まったわけじゃない」

灰原「私が気になるのは、狩人だと言った彼が生きてるということよ」

光彦「え?なんで僕、まだ生きてるんですか?」

―― 三日目 議論開始 ――

襲撃結果:梓が死体となって発見された


光彦「…………」

光彦「あれ?」

歩美「ねえ!どうしよう!梓お姉さんが人狼じゃないって!!」

歩美「でも梓お姉さんが!!」

灰原「落ち着いて。犠牲者が一人の段階で彼女が狐と決まったわけじゃない」

灰原「私が気になるのは、狩人だと言った彼が生きてるということよ」

光彦「え?なんで僕、まだ生きてるんですか?」

安室(これは……どういうことだ?)

安室(人狼は何を考えてる?)

安室(何故狩人の光彦くんを狙わなかった?」

安室(……狙っていたとしたら?)

安室(いや違う。それだと狐が光彦くんと梓さんの二人になる)

安室(狐は占われて死亡、襲撃されたら死亡しないの特性が二つ同時に起こっているからだ)

安室(やはり光彦くんは狩人で、人狼は意図的に彼を避けた)

安室(だが何故だ?狩人は人狼にとって真っ先に始末したいはずなのに)

安室(……本当に狩人なのか?人狼という可能性は?)

安室(それなら有り得る範囲内だ。彼が無事なのは、彼が人狼だから)

安室(人狼だから、場を荒らした…。そう考えられる)

安室(こればかり考えていても仕方ない。次は占い師だ)

安室(もし歩美ちゃんが本物の占い師で、梓さんが本当に狐だとしたら?)

安室(…人狼も梓さんに襲撃したことになる)

安室(もし歩美ちゃんが本物の占い師で、梓さんが狐じゃなかったとしたら?)

安室(この場合も人狼は梓さんを襲撃した)

安室(既に梓さんを占った元太くんが本物なら…どうなる?)

安室(歩美ちゃんを本物に見させる必要があったから梓さんを襲撃した?)

安室(だがこれは人狼が既に占い師が元太くんだと分かってるという前提が必要だ)

安室(つまり、前提をクリアしている人物は…歩美ちゃんが最初に占った蘭さん)

安室(蘭さんが人狼ということになる)


安室(結果として、可能性の話だけで言えば…)

安室(…光彦くんと蘭さんが人狼ってことになる)

安室(だが、こんな簡単に人狼が露出するのか…?)

安室の思考結果、役職こうなりました。

――――

双子:安室&コナン

市民:世良

占い師:歩美?元太?

霊媒師:?

狩人:光彦?

狂人:歩美?元太?

人狼:光彦?蘭?

狐:梓?

――――

18:30以降に本命の議論をあげにまた来ます。
さあさあ、一体どうなるのか。

先にこれを置いときます。

安価↓2までコンマ低い方
霊媒師の人に出てもらって結果を聞く?聞かない?

元太「みんな歩美に注目してるけどな!俺の占い結果も聞いてくれよ!」

安室「その様子だと、人狼を見つけたのかい?」

元太「あ、そういうわけじゃ、ねえけど…」

元太「コナンは人狼じゃなかったぜ」

コナン「俺を占ったのか?」

元太「あぁ。安室の兄ちゃんがコナンを怪しんでる様子だったからよぉ…」

元太「もしかしたらと思って占ったけど、違ったぜ…」

安室「なるほど。よく分かったよ元太くん。ありがとう」

安室「今日はたくさんの情報が集まってきた」

安室「でも、まだ情報はある。そうだろ?霊媒師さん」

安室「出てきてくれないか?園子さんはどうだった?」

蘭「園子は…」

灰原「あの人は…」

蘭「人狼でした」

灰原「人狼じゃなかったわ」

コナン「霊媒師が…」

安室「二人!?」

歩美「えー!?」

元太「マジかよ!!」

光彦「どうなってるんですか!?」

安室(これは……まいったな)

蘭「まさか哀ちゃんが出てくるなんて…嘘はいけないよ」

灰原「そっちこそ…。人狼が死んだと思わせて、今日市民陣営を処刑できれば、人狼陣営は数的有利になる。それだけはさせない」

蘭「でも哀ちゃんは誰にも占われてないよね。占われたくない狐じゃないの?」

灰原「せっかく吉田さんが狐を見つけたと喜んでるのに、それはないんじゃない?」

灰原「あなた視点、吉田さんが本物の占い師だと思ってるなら尚更よ」

蘭「犠牲者は一人だけだったし、それに元太くんが本物の可能性は捨ててないわ」

安室「……」

元太「こ、こえー…」

光彦「これが、女の戦い、というやつですかね?」

歩美「すごい…」

コナン「あまり感心しないでくれ、歩美ちゃん…」

安室(誰にも占われずに今日まで生き残ったのは…)

安室(自称狩人の光彦くんと自称霊媒師の灰原さん)

安室(他に、本物の占い師として信用できる情報は…)

安室(狐かもしれない梓さんを占った歩美ちゃんか)

安室(怪しんでいると思って占ったコナン君を人狼ではないと言った元太くんか)

安室(人外に惑わされるな!)

安室(まずは冷静に…)


安価↓1
1、処刑先を選ぶ
2、占い先を選ぶ

安室(処刑先を選ぼう)

光彦「あの、一ついいですか?」

コナン「どうした、光彦」

光彦「いえ、ちょっと気になったのですが…」

光彦「狐の勝利条件って【ゲーム終了時に生き残ること】、なんですよね?」

安室「その通りだけど」

光彦「もし、園子お姉さんと梓お姉さんが狐じゃない場合、まだ狐はこの中にいますよね?」

光彦「その時、狐って市民陣営の生き残りとしてカウントするんでしたっけ?」

コナン「……あ!」

安室「どうしたんだいコナン君」

コナン「狐は第三勢力だから、各陣営の生き残りにはカウントしないんだ」

コナン「つまり、まだこの中に狐がいる場合、狐を処刑しないと狐の一人勝ちだ!」

蘭「でもそれって、灰原さんが本物の霊媒師と仮定した話でしょ?」

蘭「私からしたら、人狼は残り一人だし、すぐには狐の勝ちにならないよ」

歩美「それに歩美、狐をやっつけたもん!!ありえないよ!!」

安室「確かに、その通りだ」

安室「でも、最悪の場合も考えないといけない」

安室(僕はどうしたら……!)


安価↓3まで
誰が人外だと思う?コンマ真ん中

現在の内訳説明 〇=非狼判定 ●=人狼判定 配役:市民、双子(2)、占い師、霊媒師、狩人、狼2、狂人、狐
双子(共有):安室&コナン
市民(嘘を言ってないなら):世良
狩人(潜伏がいないなら):光彦
非判明 梓 世良

占い師と結果
元太 梓〇 コナン〇
歩美 灰原〇 梓〇
霊能とその結果
蘭 園子●
灰原 園子〇
残ってるグレー 光彦のみ
わかってる事
どっち視点でも1人外確実に死んでいる。なぜなら市民は一人しかいないので残ってるグレーは狩人と人外のみ
しかし光彦が偽なら対抗が出ない方がおかしい。しかし>>1のシステム的にあえて潜伏はないだろうし、光彦は真濃厚
というより、全視点2人外死亡済みなので、実は霊ロラでも問題ない

安室(僕は…梓さんが人外だと思う)

安室(もちろん狐だ)

安室(そうなると、歩美ちゃんが本物の占い師となり、蘭さんは霊媒師と芋づる式で役職が分かる)

安室(すると、役職はこんな感じになるわけか)

――――

双子:安室&コナン

市民:世良

占い師:歩美

霊媒師:蘭

狩人:光彦?

狂人:元太? 灰原?

狼:園子 光彦?元太?灰原?

狐:梓

――――

安室(少年探偵団のうち、三人の誰かを処刑すれば、ゲームは終わる)

安室(市民陣営の勝ちで…)

>>198

占い師と結果
元太 梓〇 コナン〇
歩美 灰原〇 梓〇

じゃなくて

占い師と結果
元太 梓〇 コナン〇
歩美 蘭〇 梓〇

ですよ。
てか、考察本気でやっててビビりました。

灰原「双子さん、ひとつ聞いてもいいかしら」

安室「僕かい?」

灰原「ええ」

灰原「現在判明している役職は双子一人、占い師二人、霊媒師二人、狩人一人」

灰原「あとは江戸川くんしか役職が分かっていないのだけど…」

灰原「あなたの相方でいいのかしら?」

灰原「もしそうなら、二人で相談することがあるなら、しないとマズいわよ?」

安室「……」


安価↓1コナンが相方だと
1、明かす
2、明かさない

安室「そう、だね」

安室「キミの推察通り、コナン君は僕の相方だ」

灰原「そう。それならいいの」

コナン「……安室さん、どう思う?」

安室「どうもこうも…」

コナン「僕としては光彦は狩人確定だよ」

コナン「梓さんが潜伏してた狩人の可能性も考えたけど、光彦は灰原を護ったとすぐに言ったから、それはない」

安室「…梓さんが本当に護ってた可能性は?」

コナン「それもあるけど、潜伏する意味が分からない。出れば光彦がほぼ人外だと分かる場面だったのに」

コナン「あと、一番最悪なのは梓さんが本物の霊媒師ということだ」

安室「でもその場合、狐がまだこの中にいることになる」

コナン「そう。そしてそれは……歩美ちゃんか灰原になる」

安室「蘭さんが最初に歩美ちゃんの占い師が偽物とわかり、それを隠すため、梓さんを襲撃した」

コナン「そう。すると蘭ねえちゃんが人狼となり、歩美ちゃんと灰原は狂人か狐だ」

コナン「これが僕の考えたケースだ」

安室「じゃあコナン君は元太くんが本物の占い師だと?」

コナン「確証はないけど、怪しい人物を指示されて人狼判定を出さなかったし…」

安室「それじゃあコナン君が怪しいと思っている人物は?」

コナン「どう考えても、なんか引っかかるんだよなぁ」

コナン「安室さんは狐はいるとみてる?」

安室「こうやって相談する前は狐は梓さんだと思ってたんだが…」

安室「そうだな…」

安価↓1
1、やはり梓が狐
2、狐はこの中にいる

安室「この中にいる、と思うようになったよ」

コナン「そっか。やることは決まったね。狐を炙り出そう」

安室「あぁ。候補は、歩美ちゃん、元太くん、灰原さん、蘭さんの四人」

コナン「この中に狐以外に狂人や人狼も紛れてる」

安室「人狼を引いたら即アウト。狐の一人勝ちだ」

コナン「そうはさせるかよ」


安価↓3までコンマ真ん中
処刑先は?

安室「それじゃ、コナン君と話した結果、蘭さんを処刑します」

蘭「うそ、どうして…?」

コナン「霊媒師って自分じゃどうやっても本物って証明できない役職なんだ」

コナン「だから複数でたとき、『霊ロラ』って言って人外を必ず処刑するローラー作戦があるんだ」

コナン「だからもし、蘭ねえちゃんを処刑しても続いた場合、次は灰原を処刑する」

コナン「こうすれば必ず人外を処刑できるからね」

蘭「でも、なんで私…?」

安室「灰原さんが本物なら、絶対に四日目がくるからです」

蘭「え?」

安室「灰原さんが本物と仮定するなら、人狼は残り二人。そして僕とコナン君は双子。光彦くんはおそらく狩人。この六人が残ります」

安室「蘭さんを処刑しても人狼がゼロにはなりません」

コナン「逆に蘭ねえちゃんを本物とするなら、人狼は残り一人、双子と狩人はさっきと同じ。これでも五人。違うのは狐の存在があるかないか」

コナン「灰原がもし人狼だとして、狐がいたらそこで狐の勝ちになる」

安室「これでお分かりですね?どちらを処刑すれば市民陣営には有利かを」

蘭「わ、分かったけど、占いは?」

蘭「狐の存在があるかないかなんていうなら」

安室「分かってます」

コナン「光彦は狩人で占うのはやめとして、占ってないのは」

歩美「双子は占わないんだよね?なら、哀ちゃんと、元太くん」

元太「俺も灰原を占ってないぞ。あと歩美だ。蘭お姉さんは処刑だから占わなくていいんだよな?」

安室「占い師同士で占いあうか」

コナン「灰原を狐と断定して、二人に占わせるか、だな」

安価↓2コンマ低い方
1、占い師同士で占いあう
2、二人に灰原を占うよう指示

安室「じゃあ占い師同士、占ってほしい」

元太「歩美だな!」

歩美「分かった、元太くんを占うね!」

灰原「私を占わなくていいのかしら?」

コナン「オメーは明日だ。それまで待っとけ」

灰原「はいはい」

蘭「市民陣営、勝てるといいね」


―― 議論終了 ――

博士「それでは、お待ちかね!投票の時間じゃー!!」

安室(蘭さんは、霊媒師の灰原さんに投票したか)

安室(蘭さん以外はもちろん蘭さんだ……おや?)

安室(違う!!)

安室(どうして、どうして……)

安室(歩美ちゃんが何故僕を指している!?)

博士「それでは、蘭くんが処刑されたぞ!」

博士「各役職のみなさん!行動をお願いします!!」

安価↓1コンマ判定
人狼襲撃先

安価↓2コンマ判定
狩人護衛先

博士「なーんて、ウッソピョーン!!」

博士「さぁさぁみなさん!ご一緒に!」

博士「き、つ、ね!あそれ、き、つ、ね!」

博士「狐さまがこのゲームの勝者じゃー!!」


灰原「だから言ったのに」


―― 勝者 狐 ―― 

博士「みんなよく頑張ったが、狐さまには勝てんかったのお!」

灰原「占い師同士で占わなければ、今頃は市民陣営の勝利だったのにね」

光彦「お姉さんすいません!!」

世良「いや、これは占い師に指示を出した双子のせいかな」

安室「やっぱりそうなります?」

世良「コナン君が双子だと分かった瞬間、勝ちを確信したのになぁ」

コナン「ごめんなさい…」

梓「まぁまぁ、私が死んだせいもありますから…」

世良「その原因をつくったのは双子だろ?」

安室「う…返す言葉がありません。それじゃ梓さんは本物の霊媒師だったんですか?」

梓「…はい♪」

安室「本当に申し訳ない!!」

蘭「園子の希望通り、市民には勝たせなかったよ」

園子「さすが蘭!よくぞ私の意図を理解してくれた!」

蘭「だって、狩人だって言う光彦くんを無視しろって合図出されたらイヤでも分かるよ」

歩美「そ、そんな合図出してたんだ…」

園子「お、狂人探偵のお出ましだ。よく頑張った!」

歩美「えへへ、でも負けちゃった」

園子「いいのいいの!同じ人外として、狐に勝たせたかったし」

元太「こええ姉ちゃんだぜ…」

園子「なにか言ったのはどの口かなー?」

元太「ひえぇ…」

博士「では、役職発表のお時間じゃ!」


――――

狐:灰原

双子:安室、コナン
市民:世良
占い師:元太
霊媒師:梓
狩人:光彦

人狼:園子、蘭
狂人:歩美

――――

安価↓次回まで(2の場合)
1、終了(HTML化)
2、続行(人数増やすか、今のままか)

乙です。
読んでいて面白いので、続くのであれば続きが読みたいです。

【独り言】
もし他の人がGMしてても狐が勝ったら博士みたいなノリでやってくれたのでしょうか。

じゃあ増やしてやりますか…。
次は誰を増やしてみよう。
てか誰がいるかな。

>>229
【地獄耳】
博士だからあのノリでいけた感はあるよね。
例えば灰原だったら、さすがに…。でも想像したら可愛い(ロリの思考)


奇数進行なら、一人か三人。
偶数進行なら、二人追加。

どっちにしろ処刑回数は増えそう。

安価↓2コンマ高い方
01~49、一人追加
51~99、三人追加
偶数、二人追加

二人追加でーす。

二人…二人…。


安価↓2までコンマ低い方
1、佐藤&高木
2、小林&若狭

あとは…、
(3、ジン&ウォッカ)さすがに無理。

3、自由に(黒の組織以外)

―― ポアロに来店した二人をゲームに強制参加 ――


高木「たまたま今日が非番だったからよかったけど」

佐藤「こういう機会なんてそうそうないし、楽しみましょ」

高木「はい!」

博士「わしがまたゲームマスターしても良いのじゃが…」

灰原「頭使いたくないだけでしょ」

博士「バレた?」


安価↓1GMは
1、博士続行
2、頭使え博士(GM代行者は誰?)

コナン「じゃあ俺がゲームマスターになるよ」

元太「なに言ってんだコナン!」

コナン「え?」

元太「推理力をあげるためにやってんだから、少年探偵団は全員参加だぞ!」

コナン「んなカタイこと言うなよ。たまには頭を休ませるのも探偵には必要だぜ」

灰原「あなたが言っても説得力ないわよ」

コナン「うるせー、俺だって休みたいときくらいあんだよ」

コナン「じゃ、役職考えるか。佐藤刑事と高木刑事が入ったから…人狼三人にしてみるか?」

安価↓1
1、する
2、しない

光彦「増やしましょう!」

世良「やっぱり人数多いと幅が広がるよな」

梓「そのぶん考えるのも大変になりそう」

安室「それが醍醐味というものでしょうか」

コナン「それじゃ……どうすっかな」


市民、双子(2)、占い師、霊媒師、狩人、人狼3、狂人、狐


コナン「これで11人だろ?」

コナン「あとは…」


安価↓休憩とるので、それが終わるまで。どれを採用するかは未定
1、市民
2、役職(どんな役職かを教えてくれると助かります)

サイコパスってあるんだ。
参考にしてるサイトにはサイコがあったけど別モンだった。
何陣営なのか教えてほしい…。


猫又かな。
>>1がやってたゲームだとなかった役職だ。
どういう立ち回りがいいのか。


猫又(市民陣営)
処刑されたとき:生存者から一名ランダムで選び、道連れ
襲撃されたとき:人狼から一名ランダムで選び、道連れ
占い霊媒では、市民判定(これでいいの?)


市民、双子(2)、占い師、霊媒師、狩人、猫又、人狼3、狂人、狐


安価↓2ゲーム開始?
1、やる(誰視点?)
2、役職考え直し

猫又に関しては違うぞ。処刑は間違ってはいない。人外村陣営問わず、生存者からランダムで合ってる
ただし襲撃死の場合、「噛みを担当した狼を道連れにする」だ
例えばコナン・高木・灰原の3狼かつ、灰原が猫又だとしよう
この時、コナンが灰原を噛んだ場合、コナンが道連れになるんだ

なにをおかしな事言ってるんだ俺は・・・訂正しよう
コナン・高木・灰原の3狼かつ、歩美が猫又だとする。この時、コナンが歩美を噛んだ場合、コナンが道連れになる

なお安価は1でたまには元太君視点でやろうじゃないか

>>246,>>247
助かる
ということは、人狼のシステムを少し変更しないといけないのか。
今までは『人狼の邪魔になる役職』『人狼の思惑により襲撃される人物』『グレラン』をコンマ判定(ゲーム状況により確率変動はしてます)してたけど
人狼各々のやつを考慮しないといけなくなるのか。

人狼ランダムが楽だな…ボソ


元太(俺かぁ、全然わけわかんなくなるぞ…)

ここには考察ガチ勢もいるから安心しなさい。


コナン「役職くばりまーす」

安価↓1+2コンマ判定
元太の役職

他の人の役職は完全ランダム(別サイトにて>>1が判定)

せぇい!

コナン「ゲーム開始までに自分の役職は確認忘れないでねー」


元太(俺は…なんだろうな)

元太(やりやすい役職だといいんだけど…)

元太(あー、見るのこええー)

元太(…………き、つね…狐!?)

元太(さっき灰原が勝った役じゃねーか!)

元太(これは勝ったぜ…へへ)


―― 人狼 双子 仲間確認中 ――

コナン「朝がきました!起きてくださーい!」

猫又道連れシステム的に>>1のランダム道連れ採用だと、高確率で狼にとって都合の悪い所が逝っちゃう可能性が高いんだ
それに狼が猫又騙って、猫騙り狼が道連れにならないと即猫騙り狼がGo to hellだからね
あと、猫が露出した状態で残り狼が1だった場合は猫又を襲撃対象として除外がいい
狼が1なのに猫噛んだら狼の負け確定という、おかしな展開になるし

>元太(これは勝ったぜ…へへ)
あっ、死んだなこれ…狐って運ゲーと言えちゃうほど勝率低い役職だぞ…

―― 一日目 議論開始 ――

高木「だいたいのゲーム内容は分かったけど、まずは何をすればいいんだい?」

博士「そうじゃのう、二戦した内容じゃと…」

博士「市民を処刑するのがいつもの流れじゃな」

佐藤「そうなると、生き残ってる人たちは何かしらの役があるわけね」

光彦「その中から人狼、今回は三人ですね。それと狐を退治しないと市民は勝てません」

歩美「じゃあ四人もやっつけないといけないんだ」

元太「適当にやっても当たるんじゃねえか?」

世良「当たるかもしれないけど、推理して勝つんだろ?」

光彦「そうですよ元太くん!」

元太「わ、わりーわりー」

園子「ちなみにさ、市民が出なかったらどうなるの?」

灰原「前回みたいに疑似投票をするしかないんじゃない?」

梓「市民の人だって市民陣営勝利のために出てきてくれますよ」

安室「処刑回数は最低三回なので、市民を処刑するなら一日でも早く人狼か狐を一人処理しないとマズいですけどね」

高木「わりとみんな本気でやってるんですね…」

佐藤「ゲームだけど、遊びじゃないって感じね」

蘭「新しく追加された猫又ってどうなの?」

世良「確か、処刑されたら今生き残ってる人達の中から一人を道連れにする役職だよ」

元太「なんだそいつ!危ねーじゃねーか!」

世良「でも、襲撃されたら人狼を一人道連れにするすごい役職でもあるんだ」

博士「つまり猫又は、処刑されないようにしつつ襲撃されやすそうに動けば良いのか?」

蘭「それって難しくない?怪しいけど処刑されないようにするのって…」

安室「自分は猫又だと言ったら処刑されないけど、襲撃もされない…」

安室「まとめ役にピッタリじゃないですか?」

梓「あー、そういう考え方もできるんですね」

安室「それならわざわざ双子も出なくていいですし…いや、双子を処刑する場合が出てくるのか」

園子「初日って意外と難しいのよね」

灰原「双子や人狼以外は情報が何もないまま始まるからしょうがないわ」


安価↓2までコンマ高い方 まとめは…
1、双子の一人
2、占い師を呼ぶ
3、猫又を呼ぶ
4、まだいらない

元太「双子だったら双子だーって言えば処刑はできないんじゃないか?」

灰原「処刑されたくない狼かもしれないけど」

元太「あー…」

梓「そしたら本物の双子が出てくるはずだから、どちらにせよ狼は処刑できるんじゃ…?」

佐藤「確かにそうね。お互いの仲間を言えば、狼は二人処刑できる」

蘭「そうなっても、まだ狼は一人残ってるから狐の勝ちにはならないね」

高木「なるほどなるほど…猫又の人に出てもらうのがよさそうですね」

安室「じゃあ猫又さん、お願いします」


博士「呼ばれて飛び出てニャンニャオーン!」


園子「……キモイ」

灰原「……キツイ」

博士「ツライ……」

博士「おほん!とにかくわしが猫又じゃ」

博士「他に猫又はおるかの?」

元太(待てよ、ここで俺が出れば、処刑されなくてすむよな!?)

元太(でも、猫又二人で、どっちか人外で処刑だーって話になるよな…)

安価↓1
1、ものは試しだ!いこう!
2、処刑は勘弁だぜ…やめよう

元太「俺も猫又だぜ!」

博士「なんと!…あ、ニャンと!?」

光彦「博士、いちいち言い直さなくていいです」

歩美「うん。ちょっと静かにしてて…」

博士「…子供たちがつめたい…」

蘭「え、えーと、博士と元太くんが猫又ってことでいいんだよね?」

世良「猫又の特性上、簡単に処刑するわけにいかないんだよな」

安室「生存者の誰かを道連れにするから、ですね」

世良「それがもし本物の占い師だとしたら最悪」

梓「狐を占いで倒せなくなって、処刑するしかないってこと?」

梓「それは厄介そう…」


安価↓1コンマ判定

園子「だったら先に占っちゃえば?」

元太(!?)

園子「本物だったらもちろん、人狼や狂人でも生き残るけど…」

園子「狐だったら最短二日で占い師が決まるでしょ?」

園子「最短って言うのは、占い師が二人の時ね」

高木「二人も出るのかい?」

佐藤「それも偽物ってことでしょ」

高木「あーなるほど。狐は占われれば死亡するから、交互に占えばいいんだ」

安室「でもそれは猫又の中に狐がいればの話です」

光彦「やってみる価値はありそうですけど…」

世良「そのためには占い師の人数も確かめないといけなくなるけど、どうする?」

博士「わしはみんなに任せるぞい」

元太(ど、どうしよう……)

安価↓1
1、反対!
2、言うことはないぜ!

>>280 実は元太にとって最悪の展開だったりするぞ。
だって人狼にとって「猫は真狂か真狐のどっちかになっている」ので、コンマ判定が無ければ速攻で噛みが入って元太が死ぬ可能性がある

元太「俺は反対!」

博士「ほほう?元太くん、それは何故じゃ?」

元太「な、なんでって……」

元太「…占い師が三人きたらどうすんだよ!?」

元太「三人きて、俺と博士の中に狐がいなかったら占いがもったいないだろ!>」

博士「…ふむ」

灰原「もしその通りになったら、調べ終わるのに最短でも三日かかるわね」

梓「そうなると確かに占い損になっちゃいます…」

灰原「猫又二人と占い師を仮に三人としたら、占い師一人につき、グレーを一人占う…」

元太「それに、本物の占い師が分かったら襲撃でやられちまうんじゃねえか!?」

博士「必死じゃのう…」

安室「狩人がやられるまでは占い師は安全だけど…」

安室「人狼も無闇に襲撃して、潜伏の幅を狭めたくないはずだし…」

歩美「どっちがいいのか多数決でもやる?」

安価↓1コンマ判定
偶数:やる
奇数:やらない

危なかったな

蘭「やらない方がいいんじゃない?」

歩美「え、なんで?」

蘭「うーん、なんかそんな気がする」

世良「そうだな。占い師が何人出てくるか分からないし、貴重な占いを猫又に使うのはもったいない気もする」

高木「でも本物が分かるんだろ?」

世良「だからそれは狐が猫又を騙っているときだけだ」

世良「個人的には占ってもいいと思うけど、市民陣営の勝ちのために、どうなるか分からない橋を渡るわけにいかない」

光彦「…そう、ですか」

蘭「占い師は自分が怪しいと思う人を占えばいいと思うけど、どうかな」

梓「それで狐に当たったらどうする?」

蘭「そしたら……どうしよう」

佐藤「ここぞとばかり、大量の偽物が出てきたりして」

安室「そうなったら大量に処刑しちゃいましょう」

灰原「人狼が一人でも処刑できれば、余裕ができるものね」

博士「では占い師には自由に占ってもらうことにして、処刑はどうするんじゃ?市民に出てもらうのか?」

安室「そうしたら先ほど言った通り、人狼か狐、最優先は人狼ですね。彼らを迅速に処理しなければいけません」

梓「どうすればいいんでしょうか…」

元太(俺と博士は違うとして…誰が人狼なんだ?)

元太(さっぱり分からねえ)

園子「じゃあ今日は各々怪しい人に投票…は、さすがにダメかな。あはは」


安価↓1
1、賛成!
2、反対!

元太「それでいいんじゃねえか?」

園子「え?」

元太「市民を処刑すると市民陣営危ないんだろ?」

元太「だったら、誰が誰を怪しい人と思ってるのか知るチャンスだろ?」

光彦「元太くんが頭使ってる…!」

元太「光彦、俺だってやればできるってとこ、見せてやるぜ」


安価↓2コンマ低い方
1、投票へ
2、議論続行

これ以上はボロ出しそうなので1

コナン「それじゃ、怪しい人物だと思う人に投票してください!」

元太(俺は、博士でいいだろ)

元太(博士も俺だし)

―― 分かりやすい(?)ようにこういう表で ――

元太 → 博士
博士 → 元太


安価↓1コンマ判定
優柔不断組の投票先
(そうじゃない人の投票先は決定済)

―― 表 ――

佐藤 → 蘭
高木 → 蘭
蘭  → 元太
歩美 → 元太

梓  → 園子
光彦 → 園子
園子 → 安室

安室 → 世良
灰原 → 世良
世良 → 灰原


博士:1票
元太:3票

蘭:2票
園子:2票
世良:2票
安室:1票
灰原:1票

元太(マジ!?嘘だ!!)

コナン「えーと、初めて集計が面倒だな…」

コナン「投票の結果、元太が処刑だ」

コナン「お疲れ、元太」

コナン「役職の行動になるので、顔は伏せてくださーい」

安価↓1コンマ判定
人狼襲撃先

安価↓2コンマ判定
狩人護衛先

安価↓1+2コンマ判定
占い先

―― 二日目 議論開始 ――

襲撃結果:死体は発見されてない

元太(あーあ、すぐ処刑されちまったぜ。ツイてねーな…)

元太(それにしても、俺が狐で処刑されちまったから…)

元太(これ、狩人の護衛が成功したってことだよな!)


博士「……元太くんは偽物だったことが分かったかな?」

歩美「あーよかったー。明らかに焦ってたもん元太くん」

蘭「合ってたからよかったけど、もし間違ってたらと思うと…」

蘭「みんなごめんね、勝手なことして」

世良「いや、結果オーライというやつだよ」

安室「これで猫又に占いを使う必要はなくなりました」

梓「しかも死体なしときましたよ!」

佐藤「これは狐を襲撃したのか、護衛が成功したのか、どっちかしら」

光彦「それはまだ分からないですけど、占いの方はどうだったんでしょうか」

元太処刑 → 死体ありの場合
→ 狐か護衛? → 博士本当に猫又?

という流れもあったけど、死体なしなので博士猫又がみんなの中で確定事項となったのが市民の救い。

人狼にとっても危険な猫又の正体がわかる結果となった。


安価↓>>1の昼終わりまで
1、人狼の襲撃先だけ知りたい
2、狩人の護衛先だけ知りたい
3、両方
4、役職全部知りたい
5、考察の邪魔をするな

1
というか俺達視点、狐が元太と分かってるから1と2は変わらないぞ
だって平和はローカルルールの「意図的な噛み無し」を除けば狐噛みか護衛平和以外ないからな

投下直前にレスきた。

>>288
それ、先に書いてたやつなんです。
だから投下したあと、書き直せばよかったと思ってました…。

あと、元太(狐)視点がなくなったので、コンマ判定(運)でしかゲームは進まないと思うのです。

―― 別室にて ――
元太「なぁコナン、人狼は誰を襲ったんだ?」

コナン「それ聞くのか?えーと、佐藤刑事だ」

元太「おー、なるほど」
――――

では投下。

博士「占いか…。気になると言えば気になるが…」

博士「わしとしては元太くんが人狼だったのかが気になるわい」

灰原「人狼じゃなかったら狂人か狐ってことよね」

安室「可能性が高い方で言うなら、狂人は占いに出てくるでしょうから、元太くんは人狼か狐ってことになりそうです」

梓「つまり、霊媒師視点だと元太くんの役職が分かってるってこと?」

安室「おそらく、ですけど」

園子「まぁ、占い師とか霊媒師とか今はやめてさ、投票先について話し合わない?」


安価↓コンマ判定
奇数:占い師を呼ぶ
偶数:投票先について

園子「私に投票してくれた梓さんとこのガキんちょに話を聞きたいわ」

光彦「話ですか?そう、ですね。だって園子お姉さん、やたらに市民がどーとか言って、市民を処刑させたい人狼かと思ったんですもん」

梓「あ、私もだいたい同じ理由です」

園子「これまでの流れからして市民処刑だったから気になったに決まったからよ!」

安室「園子さんは何故僕に?」

園子「口が達者な人外ほど厄介なモンはないのよ」

安室「つまり当てずっぽうですか…」

世良「じゃ、次はボクが話を聞こうか」

安室「世良さんは占いを猫又に使うのを嫌ってましたよね」

安室「猫又は市民にとっても人狼にとっても厄介、その中に狐がいたら消したいはず」

世良「…それだとボクを怪しいと思う理由にならない」

灰原「占い師が出る話になったとき、あなたはある人の話を聞いて占いを猫又に使うのをやめた」

灰原「多数決をとったら人外候補が露出してしまう恐れに気付いたから」

安室「それで世良さんは多数決をやめるように言った」

佐藤「そのある人ってまさか…」

高木「蘭さんのことですよね?実は僕もそこが気になったんです」

蘭「私?」

佐藤「思い違いかもしれないけど、狐の可能性を考えるなら猫又に占いを使うのがベストのはず」

高木「もしも偽物、元太くんが狂人でも、占い師の偽物が本物の博士を人狼だと言えば…」

高木「猫又を処刑せざるを得なくなる」

佐藤「そうなってしまえば、有利になるのは人狼の方。仕向けたのは…」

蘭「た、確かにそうかもしれないけど、私は違います!」

蘭「元太くんに投票したのは、偽物かもしれないと思ったからで…!」

歩美「そんなこと言ったら歩美も元太くんにいれたもん!蘭お姉さん悪くないもん!」

灰原「…私に投票してくれた訳、あとで教えてくれる?」

世良「言おうとしたら、こうなっちゃったし、待ってよっか」

佐藤「猫又を処刑する流れになったら人狼の有利」

高木「元太くんが狐なら市民にとっても人狼にとっても有利」

佐藤「どちらが怪しまれないかは一目瞭然」

高木「……そのはずだったんですけどねぇ」

佐藤「高木くん?」

高木「いや、占ったんですよ。蘭さんのこと」

蘭「え?」

高木「人狼じゃなかったんです」

梓「占い師が勝手に出てきちゃいました!」

蘭「ちょ、ちょっと待って高木刑事!私は歩美ちゃんを占ったの!」

高木「えぇ!?」

蘭「だって元太くんに投票したもの同士、もしかしたら怪しまれると思って!」

歩美「そうなの!?怪しまれちゃうの?元太くんに投票しない方がよかったのかなぁ…」

蘭「歩美ちゃんも人狼じゃなかったんです!」

世良「どうやら、怪しいと思った理由は言わせてもらえないみたい流れだな」

灰原「そのようね…」

光彦「ま、ま、待ってください…高木刑事と蘭お姉さんが占い師と」

光彦「それで高木刑事は自分が怪しいと思った蘭お姉さんを占って」

光彦「蘭お姉さんは自分と同じ投票先の歩美ちゃんを占った、ということですね」

博士「そして二人とも人狼ではないそうじゃ」

安室「情報が落ちるのは嬉しいんですが、人狼が見つからないと…」

博士「そろそろ霊媒師の人に元太くんがどちらか教えてもらうのはどうじゃ?」

博士「元太くんが人狼なら余裕あるじゃろ」


霊媒師の人
安価↓2までコンマ高い方
1、黙っている
2、結果発表

灰原「小嶋くんは…」

灰原「人狼じゃなかったわ」

世良「それとごめん。もう一人占い師追加のお願いしてもらっていい?」

光彦「え?まさか…」

世良「そのまさか。初の三人目の登場で本物の参上さ!」

世良「占ったのは光彦くん。キミは人狼だ!!」

光彦「ちょ、まっ、えーーー!!!」

世良「誰にも投票されてない人を占ってみようと思っててさ、それが見事的中したよ」

世良「狐じゃないのが残念だったけど」

佐藤「あらまぁ…」

梓「一気にいろいろきましたね…」

博士「霊媒師が哀くん一人ということは本物とみてよさそうじゃの」

灰原「今回は騙りじゃないから安心していいわよ」

光彦「そんなことより、僕が人狼ってどういうことですか!?」

世良「どういうことって…そういうことだろ」

灰原「興味深いわね。本当に人狼なのか気になるわ」

博士「狩人も残ってることじゃし、今日は光彦くんを処刑するのが一番かの?」

佐藤「そうねぇ…仮に違うとしたら、世良さんは狂人か狐か…」

安室「今、双子に出てもらうと人外の潜伏が狭まるのですが、どうしましょうか」

安室「一人出てくるか二人出てくるかは任せますけど」

安価↓2までコンマ低い方
1、一人出てくる
2、二人出てくる
3、潜伏しちゃうよ!

佐藤「人外の潜伏が狭まるのは良いけど、狩人も狭まるのよね」

佐藤「でもま、占い師と霊媒師も出てるし、一人くらいいいかもね」

佐藤「ということで、双子として出るわ」

梓「おぉ、刑事さんが双子ですか」

博士「これは頼もしいの。佐藤刑事からみて、人外の潜伏は一人分少ないから見つけるのも時間の問題じゃな」

佐藤「本物の占い師に狐をぶつけたいけど、上手くいくか心配よ」

高木「佐藤さんならできます!信じてます!」

佐藤「言っとくけど、高木君が本物とはまだ信じてないから。三人もいるし」

高木「あ、そうですか…」

灰原「少なくとも明日になれば、霊媒師の私を怪しんで投票したお姉さんの真偽はハッキリするわ」

世良「まさか霊媒師とは思わなくて…ごめんごめん」

安価↓1~3まで
高木、蘭、世良の占い先は?

高木:最高値
蘭:真ん中
世良:最低値 で判定

役職不明者:梓、安室、歩美、園子
どこか被ってもよしとしよう。

コピペ用

高木 → 
蘭 → 
世良 → 

埋まり次第投票へ

占いは…

高木 → 梓
蘭 → 安室
世良 → 蘭

こうなりました。


蘭「高木刑事と世良ちゃんから占われるの?」

佐藤「高木くんが本物なら狂人確定だし、世良さんの真偽が明日分かるから、占うなら人狼が狙いづらい位置にいる蘭さんがいいのよ」

佐藤「うまくいけば蘭さんともう一人が死ぬ可能性があるし」

高木「遠回しに僕が狂人だと言ってるようなものですよね…」


―― 議論終了 ――

コナン「お疲れ、光彦。世良の姉ちゃんを指して終わったな」

元太「待ってたぜ」

光彦「初めて…死にました…」


安価↓1コンマ判定
人狼襲撃先

安価↓2コンマ判定
狩人護衛先

―― 三日目 議論開始 ――

襲撃結果:梓が死体となって発見された。


高木「あ!!狐!!やりました佐藤さん!!」

佐藤「……はぁ」

歩美「なんかこの光景みたことある…」

園子「確か、狂人の占い先に人狼が合わせて襲撃ってやつだったわね」

安室「今回もそうとはまだ限りませんけど…なくはないですよね」

佐藤「とりあえず、他の占い師の結果と、霊媒師の結果を発表して」

蘭「安室さんは人狼じゃありませんでした」

世良「蘭君も人狼じゃなかったよ」

博士「じゃあ蘭くんはほぼほぼ狂人…ということに?」

灰原「案外信用できそうよ。円谷くんは人狼だったもの」

佐藤「残念だけど、高木くんの占いのせいで梓さんは死んでないのは確かよ」

佐藤「彼女は私と同じ双子だったから」

高木「えぇ!?本当ですか!?」

佐藤「ホントよ。ということは、世良さんが本物で決め打ちしていいかしら」

高木「いやいや待ってくださいよ!」

佐藤「一応理由を聞きましょうか」

高木「えっと、僕視点ですと、蘭さんは狂人なので世良さんは人狼か狐です」

高木「人狼が仲間を捨てるなんてありえないので、狐になります」

佐藤「でも人狼を言い当てた。狐なら誰が人狼か分からないはずよ」

高木「それは…当てずっぽうが当たっただけでしょう」

佐藤「明確な根拠になりえない。却下」

佐藤「それにもし仮に彼女が狐だとしたら元太くんの役は何だと思う?」

高木「え?えーと…確か、人狼じゃなかったから……あれ?」

佐藤「高木くんの推理は破綻してるのよ」

世良「逆にボク視点だと、狂人は蘭君で、狐は元太くん」

世良「そうすると、高木刑事は人狼濃厚」

世良「潜伏している人狼を見つければ、僕らの勝ちだ」

博士「かっこいいのー!」

世良「まだ狩人もいるらしいし、グレランしても問題ないんじゃないか?」

世良「潜伏してる人狼は、歩美ちゃん、安室さん、園子君の誰かだろうし」

灰原「でもその中には狩人もいるのよ。間違って狩人を処刑されたら私が殺されて、人狼かどうかの区別がつかなくなる」

世良「…それもそうだね」

灰原「私は高木刑事を先に処刑することを提案するわ」

灰原「人狼なら残りの潜伏を探せばいいし、もし違ったら……つまりは高木刑事が本物だとしたら…」

灰原「推理が破綻しない考えを言うなら…仲間を切り捨てたかもしれない人狼を処刑すればいいし」

世良「怪しいと言ったこと、まだ根にもってるのかい…?」


安価↓2コンマ高い方
1、高木処刑!
2、潜伏先処刑!

博士「じゃあ高木刑事、悪いが処刑じゃ」

高木「あ、…はい。もう疲れました」

佐藤「あと、潜伏三人衆もきちんと発言するように」

安室「潜伏…」

歩美「三人…」

園子「衆…」

安室「いや、割と序盤頑張った気がしたんですが…」

園子「私もよ」

歩美「ねー」

佐藤「あと蘭さんはもう占いしなくていいわ」

蘭「ほぼほぼ狂人だから…ですよね」

佐藤「ええ。じゃあ世良さんに占ってもらいたい人だけど…」


安価↓2コンマ低い方
1、安室
2、歩美
3、園子

さすがに寝ますわ。
75%で歩美を占うと。
これ投下したときにまだ埋まってなかったら安価下

佐藤「世良さんは歩美ちゃんを占ってね」

世良「了解っ。人狼を見つける最後のお仕事頑張るよ」

蘭「……私視点だと、まだ他の占い師が分からないし、信じてもらえないのはしょうがないよね」

蘭「でも、私が本物だから」

蘭「二人は狂人か人狼だと思うけど…」

佐藤「高木くんが人狼なら、世良さん本物でいいし」

佐藤「それなら潜伏三人を処刑する余裕あるから市民の勝ち」

佐藤「人狼じゃなかったら、世良さん人狼で、明日処刑するからその時点で残り五人」

佐藤「で、そうなると蘭さんは狂人の可能性も残るし、処刑しないで人狼じゃない人を処刑すると市民陣営は数的不利で負け」

佐藤「本物だとしたら、ほぼ処刑だから覚悟はしといて」


―― 三日目 議論終了 ――

コナン「高木刑事お疲れー。最後は世良のねえちゃんだったね」

元太「俺、誰が本物で誰が人狼か全然わっかんねー」

光彦「だいたいの役職は分かりましたが、狩人と市民が分かりません…」

梓「頑張って、佐藤刑事!」

高木「やっとゆっくりできる…」


安価↓1コンマ判定
人狼襲撃先

安価↓2コンマ判定
狩人護衛先

―― 四日目 議論開始 ――

襲撃結果:博士が死体となって発見された。
襲撃結果:世良が死体となって発見された。


佐藤「え!?」

歩美「どういうこと!?」

園子「なんなのよこれ!!」

安室「これは…やられましたね」

灰原「一番やられたくないことが起きたわ…」

灰原「襲撃結果で分かると思うけど、高木刑事は人狼じゃなかったわ」

蘭「猫又の博士が襲撃されて、世良ちゃんが死んだってことは…」

佐藤「世良さんは人狼だった。ということになるわ」

佐藤「今日、狩人の護衛が成功しないと、市民陣営、かなりマズい…」

あ、順番は判定材料になるタイプか

佐藤「現在分かってる人狼は、光彦くんと世良さんの二人」

佐藤「この中といっても、潜伏三人衆の中に一人」

佐藤「蘭さんを本物としてみるなら、潜伏から二人を処刑できるから良いけど…」

佐藤「狂人だとして、人狼を外したら…明日には蘭さんと人狼と市民陣営二人が残る」

灰原「そうなったら、投票が2:2で決着つかない」

灰原「もしそうなったらどうなるのかしら、ゲームマスター?」


安価↓コンマ低い方
1、引き分けとして終了
2、GMの独断と偏見で勝利陣営を決める

>>326
博士が猫又COして、世良が占い師COしてるのでみんな視点そう思うのです。


襲撃、呪殺、道連れの順番はランダムですよ。

…ウソです。次あるならランダムにしよう。

――――――

コナン「そうなったら引き分けにしよう。公平だし」

佐藤「えーと、もし蘭さんが死んだ二人もうち、どっちかを占ったとしたらどうなるかしら」

灰原「……占いで死んで、博士が猫又を騙っていたという可能性ね?」

灰原「それはないと思うわ」

灰原「だって、どっちかが狐だとしたら、どっちかの役職が分からないもの」

佐藤「ちょっと待って…。もし博士が狐なら、元太くんは狂人」

佐藤「……高木くんが猫又として、世良さんが死んだとしたら…」

佐藤「……世良さんの人狼はありえない…」

灰原「博士が猫又を騙っていたという可能性はなかったといっていいでしょうね」

安室「待って、待ってください……」

安室「他の可能性についても考えましょう」

佐藤「他の可能性?」

安室「佐藤刑事の言う通り、博士が猫又を騙っていたとしたとしましょう」

安室「そうなれば、必然的に狂人か狐、そして人狼」

安室「元太くんは人狼ではないので、狂人か狐」

安室「本物の猫又は高木刑事と仮定して、処刑されたので博士を道連れ」

安室「そして人狼は世良さんを襲撃」

安室「こうなれば、筋は通るでしょう」

佐藤「ややこしい…。博士が人狼じゃないとすると…」

佐藤「自称猫又は狂人と狐の二人」

佐藤「占い師は…本物と人狼と猫又。人狼二人はこれまでの結果から除外するわ」

佐藤「ここで蘭さんに注目すると、他の二人からは人狼じゃないと言われた」

佐藤「そして霊媒師の灰原さんによると、高木くんも人狼じゃない」

佐藤「……世良さんは人狼の可能性が高い」

安室「それでいくなら、高木刑事が猫又、博士が狂人で襲撃され、世良さんは道連れ」

園子「頭が痛くなってきた…」

歩美「もう何がなんだか分かんない…」

園子「てかさー、今って誰がどの役職確定してるとかないの?」

佐藤「待って、今考えるわ」

というか、世良が猫又なら「なんで初日に対抗で出なかったか」という指摘はないのか?
普通に考えて世良が猫又で占いを騙るメリットが一つもないのだが

佐藤視点

―― 確定 ――
佐藤:双子 生存
梓:双子
灰原:霊媒 生存
光彦:人狼

―― 推察 ――
元太:狂人?狐?
博士:狂人?狐?猫又?人狼?

蘭:占い師?狂人? 生存
高木:占い師?猫又?
世良:占い師?人狼?

―― 不明 ――
役職:人狼、狩人、市民

安室 ? 生存
歩美 ? 生存
園子 ? 生存


佐藤「こんな感じかしら…」

佐藤「人狼は潜伏三人衆の中に一人」

佐藤「狐はいないから、人狼を処刑できれば市民陣営の勝利よ」

>>337
佐藤「世良さんが猫又で占い騙って、光彦くん人狼と言って、人狼じゃなかったら吊られるわよね?」

佐藤「そしたらあのタイミングで猫又が占い騙りって市民陣営不利すぎない?戦犯になりたいリア狂なら話は別よ」

佐藤「よって、そういうことでもない限り、本物か人狼かの二択」

佐藤「その点高木くんはずっと非狼判定出してるし……でも、結局処刑したから人のこと言えないわ」(※原因:安価とコンマ判定)

佐藤「というか猫又なのに占い師って言うの……?そこが疑問よ」

佐藤「もし本当に猫又だったら許さない…」


歩美「誰と話してるんだろー」

安室「とにかく話を戻しましょう」

園子「私たち三人の中に人狼がいるのよね」

灰原「そうね。もし人狼じゃない人を選んだら…」

蘭「私が狂人だったら引き分けだよね」

灰原「……このお姉さんを処刑しても、結局は三人の中から選ばない限り続くわよ」


安価↓2までコンマ高い方 処刑先
1、潜伏三人衆から一人
2、蘭。まだゲームは続く

佐藤「それじゃ、三人から一人選ぶとしますか」

灰原「…二人にする方法があるけど、どうする?」

佐藤「そんな方法あるの?」

灰原「簡単でしょ。狩人に出てきてもらえばいいのよ」

灰原「一人なら確定で、残りの二人から選べばいいし、狩人二人ならそこから選べばいい」

佐藤「そのやり方があったか」

歩美「狩人に出てもらうの?」

安室「市民陣営が勝つ確率としてはそっちの方がよさそうですね」

園子「それで決まりなら異論はないわよ」


安価↓1コンマ判定 出てくる狩人の人数
00~49:一人
50~99:二人

安室「では、僕が狩人です」

歩美「歩美じゃないよー」

園子「私でもないわ」


安室「…ということは、ようやく市民陣営の仲間入りですね」

佐藤「一応誰を護ってきたのか、お聞きしてもよろしいかしら」

安室「もちろん」

安室「二日目、死体のない日ですね」

安室「あの日は佐藤刑事を護りました」

佐藤「私?なんで?その時はまだ双子と言ってないのに」

安室「投票されてない人で、市民の味方になってくれそうだったからですよ」

安室「事実、今まとめとして頑張っているでしょう?」

佐藤「で、三日目は?」

安室「その日と今日は灰原さんです。霊媒で人狼なのか違うのか確かめる必要があったので」

佐藤「なるほどね。いいでしょう。信じましょう」

灰原「一応聞いておくけど、二人の役職は?」

歩美&園子「「市民」」

灰原「そういうしかないわよね…」

佐藤「これで人狼は二人に絞られたわけだけど…」

安室「市民処刑のことで騒いでた園子さんが本当に市民なのか」

安室「狂人かもしれない蘭さんに人狼ではないと言われた歩美ちゃんが本当に市民なのか」

蘭「私としては園子を処刑一択ですよ。発言権ないかもしれませんが」

園子「蘭、アンタ自暴自棄になってない?疲れてる?」

蘭「疲れてるわよ。人狼二回やって、今回は狂人かもしれないと疑われてさ」

灰原「本当に占い師なら、今日は誰を占ったの?」

蘭「結果言っても信じてもらえないもん…」

園子「蘭が小学生相手に拗ねた…」

歩美「なんだかかわいそう…」

佐藤「やれやれ…」


安価↓1+2コンマ判定 どっちを処刑?
偶数:歩美
奇数:園子

佐藤「ここは歩美ちゃんにしましょう」

安室「もう賭けですよね…」

灰原「どっちも怪しいと思う情報があるから仕方ないわ」


―― 四日目 議論終了 ――

園子:2票(歩美、蘭)

歩美:4票(園子、佐藤、安室、灰原)


コナン「お疲れ、歩美ちゃん」

元太「少年探偵団の残りは灰原だけか」

歩美「みんなは歩美が人狼だと思う…?」

コナン「…この日を境に人狼の脅威は去りました」

コナン「もう誰も襲われることはなくなったのです!!」


佐藤「賭けに勝った…!」

灰原「なんとか全戦全勝」

蘭「哀ちゃんすごい…」

安室「強敵が仲間でよかった…」

園子「はー、キンチョーしたー」


―― 勝者 市民陣営 ――

視点の元太君(狐)は勝てませんでしたが、市民陣営の皆様、勝利おめでとうございます。

>>どうでしたかね?

>>293>>294で歩美ちゃんと蘭さんが人狼同士(もしくは人狼と狂人)で結託してるのでは? とは思っていたので当たってて良かったです。

高木刑事は狼だと思っていたのでそこは外れましたが。


あ、このスレそのものという意味なら今回も面白かったです!

梓「双子でよかったー。また占われて死んだ狐じゃないかと思われそうでヒヤヒヤしました」

佐藤「結構考えさせられるゲームね。たまにやるくらいがちょうどいいかも」

灰原「それを立て続けにやってると人間不信になる人がいるとかいないとか」

高木「あまり笑えない冗談だね…」

博士「なにはともあれ、よくやってくれた!」

園子「世良ちゃんが人狼出してくれるのが分かってたら、さっさと市民処刑させてもらえばよかった…」

安室「それ分かってたら超能力者で、役職全透けできそうですねぇ」

光彦「お姉さん!いきなり僕を売りつけるなんてひどいじゃありませんか!!」

世良「いやー、ごめんごめん。もしかしたら運勝ちできると思ったけど、ムリだったよ」

歩美「蘭さんが狂人じゃなかったらどうするつもりだったの…?」

世良「そこも含めての運だったからなぁ」

蘭「結構危ないプレイングするんだね…おかげで途中わけ分からなかったよ…」

元太「俺なんか、あっと言う間に処刑されて何もできなかったぜ…」

>>351
高木人狼予想、外れて残念!人狼の思うツボ!
面白くできてよかった…。
『この人視点、こうなる?ならない?」が一番考えさせらました。

…狂人よ、アンタ(コンマ判定にしろ)初日に狼占いすぎでは?


―― 役職発表 ――

佐藤 双子
梓 双子
高木 占い
灰原 霊媒
安室 狩人
博士 猫又
園子 市民

光彦 人狼
世良 人狼
歩美 人狼
蘭 狂人

元太 狐

安価↓3までくらい?
1、やめる(HTML化)
2、人数このままで続行
3、人数増やして続行

てか、あと誰がいる…?関西組?他には、キッド…?

綺麗に一票ずつ…ww

24+58+31=113
1,1,3
つまり、やめる(暴論)

どうしようかな。
続行二票あるし…、

安価↓3までくらい?
1、人数このままで役職変更
2、すべてこのまま
3、人数増やす

是非えりさんにゆきこさんのママーズに参戦してほしい

>>363
あー、ママーズか。思いつかなかった…。パパーズの一人はいたのに…(ゲーム不参加)。

表記は『妃』と『有希子』?
『工藤母』だと素っ気ないし。

というかまた二人加えるのか。

17+82+17=116
1+1+6=8
8=2^3

ちょうど2がつくしいいか(暴論)


安価↓3くらいまで
1、ママーズ(妃、有希子)
2、関西組(平次、和葉)
3、その他(1人~3人指定で)

埋まるの早いな…。
関西組には勝てなかったママーズ…。


GMとなるのは誰?(前GMと前回の参加者から指定)

安価↓2コンマ高い方

GM梓

―― 東京へ遊びに来た二人をゲームに強制参加 ――

和葉「蘭ちゃん!アタシそんなこと出来る気せーへんて!」

蘭「大丈夫大丈夫。園子も似たり寄ったりだから」

園子「ははは…悪かったわね」

平次「おいおい、そんなことしにここまで来たんちゃうで」

コナン「今はみんなと遊ぼうよ、平次兄ちゃん」

歩美「人数増えればもっと楽しいよ!」


安価↓2までコンマ低い方
誰視点でプレイ?

平次(工藤のやつ、何考えとんねん…)

平次(でもまー、いわゆる推理ゲームやろ?工藤より上ってとこ見せたるわ)

平次「で、何すりゃええんや?」

和葉「やる気なん!?」

平次「しゃーないやろ。この空気じゃ断れへん」

和葉「……子供たちの手前、やるしかないなぁ」

元太「やったぜ!」

光彦「一緒に盛り上がりましょう!」


安価↓1+2コンマ判定
平次の役職

他の人の役職は完全ランダム(別サイトにて>>1が判定)

間違えたー。

役職考えないとじゃんけ。

ちょっと待ってね

梓「二人入ったので役職どうします?」

安室「前回の役職に加えて二人分の役を考えましょうか」

世良「市民二人追加じゃダメか?」

博士「そうじゃのう…」

灰原「何でもいいわよ」

佐藤「私と高木くんはみんなに任せるわ」

高木「そうですね。新しい役職がきたら教えてください」


安価↓3くらいまで

追加する役職は何がいい?市民追加でも全然オーケー。
役職名だけでいいです。猫又の時みたく、後で詳しく教えてくれれば…。

もし、この役職いらないとかあれば、それに代わる役職も…。

猫又 → 市民

みたいな。

パン屋www
面白そうだけどwww

九尾というのもあるのか…勉強になる。
けど、システム的には厳しそうだな…。


候補としては…
『背徳』『怪盗』『狂信者』『パン屋』の四つかなwww

狂信者いれるなら、狂人なくてよさそうだけど…。


狂人 → 狂信者

に変更でも良いです?

九尾提案者がいいと言ってくださるのでそうします。
ごめんね、九尾できなくて…。

確認だけど、狂信者は人狼分かるけど、人狼は狂人と一緒で誰かは分からない?

安価↓
『背徳』『怪盗』『パン屋』の人気投票。
二票先取でゲームに参加。

狂人 → 狂信者

新しく背徳追加。

あと一人

安価↓1
怪盗かパン屋。
どっち?

狂信者(人狼陣営):基本は狂人と一緒。違うのは人狼が誰か知っているとこ。

背徳(妖狐陣営):狐が誰か知っている市民。狐が死ぬと翌日死亡。

パン屋(市民陣営):パンを焼く市民。お知らせしてくれる。死ぬと美味しいパンが食べられない。


これで合ってるよね。


安価↓1+2コンマ判定
平次の役職

他の人の役職は完全ランダム(別サイトにて>>1が判定)

ググって目についたから書いただけなのにまさかのパン屋参戦かいww
ちなみにパン屋の特徴を調べたら
・毎朝パンを焼く市民陣営の役職(占い、霊媒で市民陣営判定)
・パンが焼かれたことは毎朝全プレイヤーに知らされる
・パン屋が死亡するとパンの告知がなくなる
・死亡したタイミングがわかりやすいので騙られにくい
・美味しいパンが焼ける
だった

>>390 かいつまんで得言うと背徳者は妖狐陣営の狂信者だよ
ただし、妖狐は人狼と村人勝利判定には邪魔な存在なのでどういうタイミングで狐が死んでも背徳者は自[ピーーー]る
そして、背徳者の自殺は普通の死亡と違ってはっきりと違うメッセージが出る
つまり「たまたま背徳者が狼に噛まれて死亡し、同時に呪殺で妖狐全滅」にならない限り、全陣営にわかるようになる

で、背徳者の自殺タイミングは「妖狐が全滅した瞬間」、つまり妖狐が全滅して妖狐陣営の勝利条件を満たせなくなった場合に狐の後を追って自[ピーーー]る
大体こんな感じかな「コナンは狐の後を追って自ら死を選びました」的な奴
そして背徳者の性質の都合上、狐が窮地に陥った時(特に狐の人数が1の時)は庇いに行ったり、柱する必要性がある

>>391
もしかしたら見てるサイト同じかもしれない。
だいたいの説明を省略してて、省略しないとその説明文になります。

>>392,>>393
お~詳しい説明助かります。
しかもメッセージ表記に立ち回りの説明まで…感謝です。
今後のゲーム展開の参考にさせていただきます!


服部平次の役職が決まったとこですが、他の人の役職の準備より眠気がやってきたので今日はここまでにします。
また次回。おやすみなさい。

ひとつ気になったのですが、背徳者が残ったままゲームが終わった場合ってどうなるんですか?

双子、占い師、猫又、人狼1、人狼2、狐、背徳者 が残ったとする。

1、投票の結果、人狼1を処刑
2、占いで狐を呪殺
3、人狼2が猫又を襲撃して道連れ

残りが 双子、占い師、背徳者 になった(こうなる確率低すぎだと思うが)。
妖狐陣営が残ったから妖狐陣営の勝利?それとも人狼と狐を処理できたから市民陣営の勝利?

これを書いてる時点で思ったけど、>>393の言葉を見返したら違った。
狐が死んだら背徳者も死ぬってことは、生き残るのは双子と占い師の二人。合ってる?

合ってたら、市民陣営の勝利か。

>>398の流れだとこうなる
1:人狼処刑して明日
2:2と3で呪殺と猫又の道連れが入る(翌朝に狐と狼が死亡、そして背徳者も自殺)

こうなる
背徳者の自殺が仇になって村が負けるケースも紹介しよう
夜に双子、占い師、市民、人狼1、人狼2、狐、背徳者としよう
1:占い師が妖狐を占い、狼が背徳者以外を噛み[ピーーー]
2:翌朝、背徳者以外が死に、狐も呪殺、そして背徳者が後追い自[ピーーー]る

ここで人狼の勝利条件をもう一度確認しよう。
人狼の勝利条件は「人狼の数が村人とカウントされる村民と同数以上になること」
そしてえ村人とカウントされるのは「村陣営全員」「人外の従者(いわゆる狂人ポジションの奴ら)」
この場合、背徳者以外の奴が死んで村人カウントが1減り、背徳者が死んでさらに1減る。
そうすると残った村陣営2人と人狼2人で同数以上になり、人狼陣営の勝利になる。
背徳者ってある意味狂人以上に厄介な役職なんだぞ

人狼ウンチクの続きだけど、狐あり配役の場合、必要あらば狂人を殺した方がいい時があるぞ
例えば狐死亡の確信が無い状態で占い含めて残り6人とし、そのうち1人が占い師から●もらってるとする
この場合、狂人と狐がいた場合、狂人を殺さないと「呪殺起こしてもPP(パワープレイ)が起きて村陣営の負け」になる
なので村陣営が勝つには狂人を狙って殺した方がいい時もある。たとえそれが占い師の○でも明らかに狂人臭ければ殺せ!
殺さなければ大きな災いとして降りかかるぞ。俺も上記のケースで明らかに狂人な奴がいたので自分の○でも殺した(本当に狂人だった)
その結果、呪殺して無事に村を勝ちに導いた

みなさまありがとう、ありがとう。心から感謝。

4,5年経つと人狼も変わったなぁと痛感します…。


>>401,>>402
細かく教えてくれて本当にありがとうございます…!!
背徳者、考えてるよりも恐ろしい…。
しかも体験談でしたか!これはすごい!
勝利、おめでとうございます!


こんな役職知識皆無が書く人狼ゲームですが、お楽しみいただけたら幸いです。

参加者の役職も決まりましたし、次から五回戦を開始します!
…考察、お待ちしております。

―― 配役開始 ――

梓「あなたの役職はどれになるか、カードを引いてね!」

平次(さて、何になるんか楽しみや)

平次(……霊媒師?)

平次(アレか、自分らで処刑した人間が人狼か否かっちゅーのが分かるやつや)

平次(……偽物出ないとええな。もし出たら意地でも工藤より長生きしたるわ)

平次(他のみんなも引き終えたみたいやし、ゲームスタート!)

―― 配役終了 ――

―― 人狼 双子 仲間確認中 ――

―― 狂信者 人狼確認中 ――

―― 背徳者 狐確認中 ――


―― 一日目 議論開始 ――

梓「ん~。パンのいい匂い…。パン屋さんは今日も絶好調!」


光彦「…なんですか、その変なアナウンス。今までなかったですよね?」

梓「え?だって、パン屋の人が生きてたらおいしいパンが焼けて、それを全プレイヤーにお知らせってあったから」

梓「ゲームマスターとして、みなさんにパンをお届けします!」

博士「いいのぅ…わしもやりたい…」

コナン「博士……。今はこっちに集中してくれよ」

ちなみに聴狂人というものもあってだな…かいつまんで言うと「人狼の会話を聞くことができる(会話には参加できない)狂人」だ
ただそれだけだし、人狼が誰かわからないが「聴狂人がいるとわかってるなら闇鍋(配役がわからないルール)でもない限り、人狼達が狂人にどいつが人狼か教えてくれる」
つまり実質狂信者の上位互換で、通常ルールの役職なら最強の狂人としてあげられるぞ
なにせ人狼達が一方的とはいえ、狂人に指示をだしたり、狂人把握の合言葉を教えたりとかな…狐噛み把握とかも教えられる

博士「そうじゃの。では話し合うとしよう」

安室「人数が増えて、狐の仲間が出来ましたから市民陣営は少しキツくなりましたよね」

蘭「そうですね。でも背徳者って狐がいなくなれば、一緒に退場するからそこまで深く考えなくても」

安室「もし先に背徳者がやられてしまえば、狐を処刑しても分かりませんからね」

園子「あー、疑心暗鬼みたいになるんだ。この中にまだ狐はいる!って」

灰原「それを狙って動いてくるなら厄介そうだけど、狐の判断材料は背徳者の後追い死だけじゃないでしょ」

元太「占いだな!」

コナン「そう。猫又の時と違って、背徳者が狐を追って死んだ場合、襲撃じゃなく自殺だ」

平次「死亡者が二人でも、猫又のせいなのか背徳者なのか分かるってことやな」

世良「さらに言うなら、処刑以外の死亡者で一気に四人くる場合があると思うけど…そうそう起きないよね」

高木「よ、四人?」

佐藤「猫又を襲撃で人狼の道連れに、狐を占いで倒して背徳者の自殺で四人ね」

高木「もしこれが起きたら、一気に市民陣営勝利に近づきますね!」

世良「だからそうそう起きないよ」

和葉「な、なぁ平次。アタシどうしたらええん?」

平次「そんなこと自分で考えて行動せぇ。何も言わんかったら処刑されるで」

和葉「えぇ!?それはさすがにイヤや!」

園子「案外生き残ったりするわよ」

平次「マジかい…」

世良「…無駄話はそのへんにして、今回から狂人は狂信者になったわけだけど…」

光彦「誰が人狼か、知ってるんですよね?」

灰原「そのせいで狂信者は動きやすくなったはずよ。人狼の動きを把握してるから」

元太「て言ってもよ、やることは狂人と一緒なんだろ?」

コナン「そうかもしれねーけど、……あまり人外のことを話すと怪しく見えそうだしやめとくか」

コナン「この話をしたせいで人外だと思われたら本当の人外が有利になっちまう」

灰原「そうね。全勝記録が途絶えたら江戸川くんのせいにしてあげる」

コナン「復帰早々手痛い歓迎ありがとよ」

佐藤「まとめがいないとやっぱりみんなバラバラになるわね…」

高木「何をしたらいいのか分かりませんから…」

佐藤「高木くんがそんなんじゃ警察失格よ?」

高木「は、はい!すみません!」

蘭「歩美ちゃんも何でもいいから話そ?」

歩美「え、あ、うん」

蘭「歩美ちゃん?」

歩美「ううん、なんでもない。よーし、頑張るぞー!」

歩美「…って言っても、何すればいいか分かんない…」

平次「せやなぁ、やっぱこういうゲームは主導者が必要やからなぁ…」


安価↓1コンマ判定
ゾロ目:双子潜伏
それ以外:双子の一人登場

高木「僕にそれが務まるかは分からないけど、こなしてみせます!!」

世良「え?なにを?」

高木「…………」

世良「嘘だよ、ごめん!冗談だよ!!分かるだろ!?」

高木「さ、佐藤さんの手前、挫けるわけには……」

佐藤「前回疲れたから処刑していいって言ったの高木くんよね?占い師だったのに」

高木「うっ……」

コナン「自業自得とはいえ、大ダメージだね」

安室「とにかく、今度は高木刑事が双子ですか」

博士「二戦続けて刑事さんとは嬉しいのう」

和葉「なにか、なにか喋らな……」

和葉「せや!高木刑事からして誰が怪しいとかある!?」

高木「え、そうだなぁ。今はまだなんとも…」

平次「それ聞くの早すぎじゃ。まだ始まったばっかやぞ」

和葉「だってぇ、全然分からへんもん…」

蘭「まぁまぁ服部くん。和葉ちゃんは服部くんの言った通り、自分で考えて行動したんだからそこまで言わなくても」

平次「……分かった分かった。悪かったな」

光彦「さ、少年探偵団も頑張って人狼と狐をやっつけましょう!」

歩美「うん!頑張って推理する!」

元太「コナンも戻ってきたし、やるぞー!!」

コナン「俺ばっかアテにすんなよ。その人狼か狐だったらどうすんだ?」

灰原「その時は容赦なく処刑するから安心していいわ」

園子「誰がなんだかホントに意味不明よ」

園子「日数たっても分かんない人は分かんないけどさ」

安室「うーん。さすがに人外の潜伏幅が多いので見当つきませんね。情報なしというのはツラいものです」

博士「それがこの初日の醍醐味といえばそうなんじゃろうが…難しいのぅ」

佐藤「ほら高木くん、まとめてまとめて」

高木「はい。それじゃ最初は……」


安価↓2まで
コンマ高い方
1、初日の占いのやり方について
2、占い師を呼ぶ

高木「初日の占いのやり方についてやりましょう」

佐藤「ほう?」

歩美「詳しく教えて!」

世良「…そう言ったものの彼は特に考えてなかった」

高木「そ、そんなこと……そうだ!」

高木「投票のときに指名した人物を占うというのは?」

佐藤「それって、高木くんがしたことよね」

高木「はい。初日は狐と思う人を指名して、実際に占ってみるんです」

高木「被らない限りは大丈夫だと思うんですが、どうでしょう?」


安価↓2まで
コンマ低い方
1、やだ
2、いいんじゃない?

佐藤「いいんじゃない?」

平次「せやなぁ、不安があるとすれば、投票した人物が処刑されたときくらいか?」

和葉「そ、その時はどうするん?」

高木「え?それは…そうだね。その時は…えっと…」

元太「考えてなかったみてーだぞ」

高木「すみません…」

安室「じゃあそうなったら、別の怪しい人物を占うしかないですね」

灰原「もしその人が別の占い師と被って、狐だったら面倒ね」

光彦「でも、本当に狐だったらあとは人狼に専念できます」

蘭「占い師もあとで本物を見つけられれば言うことなしよね」

高木「じゃあ今日は投票の時、狐と思う人物にお願いします」

コナン「でもさ平次兄ちゃん。その心配っておかしくない?」

平次「なにがや?」

コナン「みんな狐と思った人に入れて、本当に狐だったらさ」

コナン「背徳者もいなくなるよね?」

コナン「……もし処刑で狐をやって、狩人の護衛が成功失敗どっちでもさ」

コナン「狐は見つかると思うんだけど?」

平次「ちょ、ちょー待て…。狐が見つかるとかやのーて、占い師のことじゃ」

平次「狐を処刑すると、背徳者が自殺やろ?」

平次「狩人が護衛成功したら背徳者の自殺のみ、失敗したら犠牲者と背徳者や」

平次「これからの占い師の判別が難しゅうなる。そう言いたかったんや」

コナン「…そっか。僕の勘違いか」

平次(工藤のやつ…。変な言い掛かりつけおって…)

和葉「平次もコナン君もすごいなぁ。そんなこと思いもせえへんかったわ」

園子「推理オタクが集まってやる人狼って色々と面倒よね」

安室「このゲームは言葉の裏を読むゲームだと思ってます」

安室「コナン君はあの関西人の少年、服部君の言葉の裏をつついたんですよ」

蘭「な、なんのために?」

安室「それはもちろん、勝つため。…まぁ同じ陣営なら無意味な行動ですけど、誰が人外なのか分かりませんからね」

安室「自分が人外と気付いてるのは、その役職のひとたち。その中でも、狂信者が多くの情報を持っている」

和葉「自分の他に三人の人狼を知ってるから…?」

安室「正解。さすがに妖狐陣営のことまでは分からないでしょうから、必死になって探すでしょう」

安室「投票の時、妖狐陣営以外の人がやられたら、次の日からは背徳者も動くでしょうね」

和葉「えっと、それは狐を護るため?」

安室「正解。少しずつ人外のことが分かってきたようですね。そうやって人外の思考も視野にいれれば、絶対勝ちます」

和葉「自分のことでせいいっぱいなのに、他の人のことまで考えられんよぉ~」

博士「いやはや、わしにはもうサッパリ分からん!」

歩美「博士も推理してよ~」

光彦「そうですよ!しっかりしてください!」

元太「今日の目標は狐を見つけることだぞ!」

博士「そうは言ってものぅ…全く分からん!」

灰原「分かんなくても投票はするんだから決めておくのよ」

博士「だからそれを誰にするか…」

世良「そうなっても仕方ないよ。情報は高木刑事が双子、しかないんだから」

世良「自分を除いても12人。適当にやっても狐に当たる確率は低いんだ」

世良「この人怪しいな程度の気持ちでいいと思うよ」

博士「…そう考えると楽になるの。ありがとう」

高木「佐藤さんはどこかの話し合いに参加しなくていいんですか?」

佐藤「私は全体を聞いてどこか怪しいとこないか探してるの」

佐藤「前の双子の時の癖が抜けなくてね」

高木「そうですか。それでどこかありました?」

佐藤「…もし私が人外だとしたら、嘘の情報渡すことになるけど、いい?」

高木「あ、遠慮しておきます…。自分で考えます…すみません」

佐藤「よろしい」

高木「みんな、そろそろ怪しい人は決まったかい?」

平次(狐と思わしき人物か……それは)

安価↓2まで 投票先
コンマ高い方
1、決まった(誰か指名)
2、まだ分からへん

2の場合、低い方は投票するかしないか
奇数:する
偶数:しない

2の場合じゃない!

1の場合!!

平次(狐と思わしき人物か……それは)

安価↓2まで 投票先
コンマ高い方
1、決まった(誰か指名)
2、まだ分からへん

1の場合、低い方は投票するかしないか
奇数:する
偶数:しない(議論続行)

平次(まだ分からへんな)

平次(工藤も俺が人外やと思て難癖つけてきた可能性もある…)

平次「もう少し待ってくれんか?」

コナン「僕も」

園子「あ、私もー」

博士「わしもじゃ」

高木「分かった。僕ももう少し時間ほしいからね」

平次(たしか歩美ちゃんゆーたか?あの子はゲーム開始時、大人しかったなぁ…)

平次(人外で動揺を隠せんかったか?)

平次(それと、あのキバの姉ちゃん、やたら高木刑事に噛みつきおってたな)

平次(同じ双子なら特に問題なしやけど、…人外なら何であんなことするか分からんしええか)

平次(他に気になったやつと言ったら…)

平次(やたらと和葉にちょっかいだしとるあの男…)

平次(人外の思考も視野にいれろ?んなもん言われなくても分かっとるんじゃ)

平次(…………あー、考えがまとまらんくなってきた)


安価↓1コンマ判定
ゾロ目:そういえばまだ気になる人が…
それ以外:時間だよ!

高木「それじゃ、時間ということにするから、投票をお願いするよ」

高木「占い師の人は投票した人を占ってください」

高木「もしその人が処刑されたら……今話し合ってたグループ内で別の人でも良いし、佐藤さんでも大丈夫です」

佐藤「確かにそうすれば、私が狐でも大丈夫そうね」

高木「それじゃ、投票しようか」


―― 一日目 議論終了 ――

安価↓2まで 投票先
コンマ低い方
誰に投票する?

高い方は本物占い師の投票(占い)先

誤解のないよういうけど、高い方はコンマ判定です
安価下

寝落ちしてごめんよ。

コンマ高い方はコンマ判定なので歩美を占えるとは限りません。
歩美占った人が本物とバレちゃうからね。

現在、投票集計中。

整理してみるとやっぱり優柔不断組って出てくるものだ。

安価↓1コンマ
優柔不断組の投票先(これで決戦投票か、そのまま処刑か決まる)

―― 表 ――
平次 → コナン

高木 → コナン
佐藤 → 平次

コナン→ 光彦
光彦 → 元太
元太 → 佐藤
灰原 → 歩美
歩美 → 博士
博士 → 歩美

蘭  → 佐藤
園子 → 和葉
世良 → 灰原
安室 → 佐藤
和葉 → 安室

佐藤:3票

歩美:2票
コナン:2票

元太:1票
灰原:1票
平次:1票
光彦:1票
博士:1票
和葉:1票
安室:1票


佐藤「みんなを傍観してる狐と思われたのかしら…?」

佐藤「それとも人外の思惑が重なったのか…」

梓「はーい、それでは佐藤刑事が処刑されました。続いて、夜行動です!」

安価↓1コンマ判定
人狼襲撃先

安価↓2コンマ判定
狩人護衛先

梓「次は霊媒師の人~」

平次(やっと俺の番かい。佐藤刑事はどうなんや?)

梓「人狼なら右手、違ったら左手をあげまーす」

平次(みんな狐狙いやからな。まずは左手を…)

平次(…きた。左手や。つまり狐の可能性があるってこっちゃ)

平次(朝のアナウンスで自殺者がいればええんやけど…ま、期待せんほうがええな)

―― 二日目 議論開始 ――

襲撃結果:博士が死体となって発見された。

梓「今日のパンは何かな~?揚げたてのいい匂い…カレーパン!」


高木「……えーと。佐藤さんを処刑しても自殺者がいないってことは…」

蘭「傍観してる狐じゃなかったってことですよね」

安室「悪いことをしてしまいました…」

元太「まあ俺としては占い師が占わなくてすんだけどな…」

高木「え?あ、そうか。もしキミたちの中に占い師がいるなら、別の人を占ってるはずか」

和葉「あと分かるのは…博士がパン屋じゃないってことくらい?」

安室「パン屋が襲撃されればカレーパンは出来ませんからね」

灰原「それで、占い師は出た方がいいの?」

安価↓2まで
コンマ高い方
1、出てもらおう
2、パン屋にしよう

高木「パン屋に出てもらおう」

園子「なんで?占い師は?」

高木「それも大事だけど…」

世良「人外が多く出そうな役職をあえて非公開にして、徐々に潜伏幅をなくす作戦か?」

光彦「でもそれだと本物の占い師が分かりませんし、どうするんですか?」

コナン「パン屋なら騙りがいてもすぐ分かるし、そうなると残りは10人」

平次「まだ双子がいるなら高木刑事からは9人。佐藤刑事が人狼やないなら、その中に人狼三人に狐一人や」

平次(実際、人狼やないから俺の言う通りなんやけどな)

平次(そないなると…佐藤刑事と博士が狂信者、もしくは背徳者以外なら、半分以上が人外かいな…)

平次(適当にコイツ怪しいと言えば大概当たるやんけ…)

園子「双子が言うなら出るけど、私がパン屋よ」

園子「他にパン焼く人いる?いないわよね?」

園子「はい、パン屋かくてー」

高木「あはは。…そういえば、博士が狐で、狩人が護衛成功したということは?」

高木「誰か博士に入れて、占った可能性のある人はいたっけ…?」

安室「歩美ちゃんだけ博士に投票してましたね」

歩美「え、うん。歩美、何も分かんなかったから、博士にいれた」

高木「なるほど…」

平次(もし歩美ちゃんが占い師なら出てもろた方がええのか?)

安価↓1
1、出るように言う
2、双子の指示に従って黙る

平次(いや、ここは大人しく引き下がっておくか)

平次(もし人外ならややこしゅうなるからな…)

平次(本物も黙ってられんし、他の偽物もドンドン出てきそうやな…)

高木「とりあえず、歩美ちゃんを仮占い師としておくか…」

園子「で、今日は何するの?双子さん」

高木「そうだなぁ…」

元太「処刑の残り回数的はどうなってるんだ?」

世良「えっと、一回も人外を処刑できなくて護衛も失敗続きとすると……」

安室「2回で妖狐陣営の勝ちになるので、そうならないようにしましょう」

園子「佐藤刑事が人狼なら霊媒師の人が言ってそうだし、今日中に処刑したいわ」

高木「そのためにはどうすればいいのかなぁ…」

コナン「昨日やった投票は『誰が狐か』でやって、佐藤刑事は狐じゃなかった…」

コナン「高木刑事と平次兄ちゃんは僕が狐だと思ったみたいだね?どうして?」

高木「そうだねぇ、服部君との言い争いで狐と占い師をしていて、どっちかが狐だからそういう話をしたのかと」

平次「俺の言いたいこと分かってて難癖つけてくるからじゃ」

コナン「それで僕に…?短気すぎだよ平次兄ちゃん…」

平次「うっさいボケ。ホントに人外だったらその言葉取り消せよ」

和葉「ちょっと平次、なにカッとなっとるん。落ち着いてーや」

平次「落ち着いてるわ。確かコナン君は同じ探偵団のちっこい坊主やったな。なんでや?」

コナン「狐は潜伏してたら厄介だからだよ。狐だけじゃなく人外もだけど、喋らないやつがそうだと面倒なんだよ」

コナン「処刑回数的に寡黙をやる暇はないから狐だといいと思っただけ」

光彦「す、すいません…。誰が人外なのか考えることが多くて…」

灰原「……あなたはまた私が怪しいと?」

世良「だってここまで全戦全勝って怪しくない?」

灰原「そういう怪しいを聞いてるんじゃないわよ」

世良「ちょっとしたジョークだよ。笑ってよ」

世良「本音は、コナン君とのやりとりかな」

灰原「へえ?」

世良「『全勝記録を邪魔するな』…言い換えれば、『人狼同士、足引っ張るな』って意味だ」

灰原「……曲解にも程があるわ」

世良「自分でもそう思うよ。けど、そうじゃないかと思ったら確認したいのが探偵の性なんだよね」

灰原「メンドくさい性よね。もっと簡単でいいのよ。例えば、開始直後は静かだったけど、今はそれなりに平気な人とか」

世良「博士に投票したあの子か」

灰原「本物の占い師なら疑ったことになるけど、しょうがないわよね」

灰原「…ま、ありえないけど」

世良「え?」

灰原「何でもないわ」

元太「光彦はなんで俺なんだ?」

光彦「ほとんどコナン君の意見と一緒ですよ」

元太「喋ってないからか…」

光彦「僕と一緒に喋りましょう!元太くん!」

元太「おう!目指せ潜伏人外脱出!!」

光彦「はい!!」

コナン「ちゃんと実のある話をしてくれよ」

安室「そういえば、和葉さん…でしたよね。なぜ私が狐だと思ったんですか?」

和葉「えっ?いや、色々教えてくれたのは嬉しいんやけどな?それが人外の思惑通りとしたらイヤや思て…ごめんなさい!」

安室「いいんですよ。そういう誰かを疑うとこが人外を処刑するのに大事ですからね」

高木「園子さんは誰に投票したんですか?」

園子「私は和葉ちゃんよ」

園子「自分のことでせいいっぱいとか言ってたし、狐ならあり得るかなーって」

高木「なるほど。佐藤刑事は服部君だったけど、何か考えがあったんだろうなぁ…」

高木「さて、今日の占いはどうしようか…?」


安価↓2まで
コンマ低い方
1、双子の指示する人物
2、一緒の方法

高木「今日は僕の指示する人に占ってもらおうかな」

園子「でもそれだと、自分を占えっていうこともあるし、複数人で一人を占うってことでしょ?」

灰原「何人いるか分からないし、どうやって占い指示だすの?」

高木「えーとだね、それは…」

世良「また考えなしで言ったよこの刑事さん」

高木「うーんと、どうしようかな…」

蘭「じゃあ、二人以上の組み合わせを被らないように3つくらい作ってみて、占い師はその中から選んだ人に投票は?」

高木「その人が処刑されたら、組み合わせの別の人を占うわけか…」


安価↓1
1、そうしよう
2、やっぱり昨日のやり方にしよう

安価↓3くらいまで?
組み合わせを提示してください。
二つ以上でも良いです。

二人なら
(A、B)

三人なら
(A、B、C)

なるべく人が被らないようにしないと高木が混乱します。
被りまくりならコンマ判定でなんとか(ランダムに)します。

A蘭、歩美、コナン、平次
B元太、博士、世良、灰原
C和葉、光彦、安室

A→B→C→A

>>465
すごい…。
これにしよう。でも博士死んでる…。


高木「よし、決まったよ」

1、(蘭、元太)
2、(和葉、歩美)
3、(世良、光彦、平次)
4、(コナン、灰原、安室)

高木「占い師はこの中から一つ選んで一人選んで投票、そして占いをお願いします」

高木「もし、それで処刑された場合、枠内の別の人を占ってください」

園子「狐退治がんばってね~」


平次(俺の枠にはキバの姉ちゃんとちっこい坊主か)

平次(占いで狐か人狼に当たればええねんけど、どうなるか…)

平次(ちなみに俺の投票先は…)

安価↓2
コンマ高い方
処刑するのは?

(一応安価↓1+2)
優柔不断組の投票先

―― 表 ――
平次 → コナン

高木 → 平次
園子 → 和葉

コナン→ 歩美
光彦 → 蘭
元太 → 光彦
灰原 → 和葉
歩美 → 元太

蘭  → 世良
世良 → 灰原
安室 → 元太
和葉 → コナン

結果

元太:2票
コナン:2票
和葉:2票
平次:1票
蘭:1票
世良:1票
歩美:1票
光彦:1票
灰原:1票

高木「これは…?」


梓「決戦投票のお時間でーす!」

梓「今は狐と思わしき人物に投票中とのことですが、なんと三人も!」

梓「候補は…元太君!コナン君!和葉さん!このお三方」

梓「この三人の中から、お選びくださーい!」

梓「弁明のお時間をあげるので、処刑されないよう頑張ってね」

安価↓1コンマ判定
弁明の順番

『コンマ判定』なので指定はできませんね…。

ただ、それに近い順番になりました。

―― 元太の弁明 ――

元太「俺は狐じゃねーぞ!」

元太「えっと、口だけじゃ分からねーよな」

元太「じゃあ言うしかないよな」

元太「……俺は占い師だぞ!!」

元太「だから処刑はやめてくれ!!」

―― コナンの弁明 ――

コナン「おいおい元太、みっともない嘘はやめろ」

コナン「占い師は俺だぞ?」

コナン「みんな、間違えないで。人外の言う通りにしちゃダメだ」

コナン「占いの結果は、生きられたら教える」

コナン「処刑なら、元太だ」

―― 和葉の弁明 ――

和葉「あ、アタシだって狐ちゃうよ!?」

和葉「さすがに占い師じゃないけど…」

和葉「で、でも!霊媒師やねん!」

和葉「処刑されなかったら、佐藤刑事と今日の人の結果を教えるから許してや!」

和葉「もしその後に偽物でてきたら……みんなの好きにしたらええ!」

平次(和葉が霊媒師やと!?)

平次(そんなわけあるかい!)

平次(霊媒師はこの俺じゃ!!)

平次(つまり和葉は人外、か…)

平次(他の二人は占い師…)

平次(工藤は騙りか?それなら心置きなく投票できるんやけどな)

安価↓1
平次処刑先

安価↓1+2コンマ判定
優柔不断組の投票先

平次の処刑先は指定でええよ

安価↓1
平次処刑先

―― 表 ――

平次 → 和葉

高木 → 元太
園子 → 和葉

光彦 → 和葉
灰原 → 和葉
歩美 → 和葉

蘭  → 和葉
世良 → 和葉
安室 → 和葉

―― 結果 ――

和葉:8票

元太:1票


和葉「ほぼ満場一致!?」

和葉「なんでや~!?」

梓「はーい、それでは処刑しま~す」

安価↓1コンマ判定
人狼襲撃先

安価↓2コンマ判定
狩人護衛先

梓「霊媒師さ~ん、起きて~」

平次(和葉は、人狼なのか、それとも)

平次(結果は教えるゆーとったし、人狼やと思うんやけど…)

梓「人狼なら右手、違ったら左手ね」

平次(……左手!?てことは何や!?ホンマに狐か!?)

梓「はい、早く顔伏せる!」

―― 三日目 議論開始 ――

襲撃結果:園子が死体となって発見された。

梓「今日もパンはなにかな~……?パンの匂いがしません!」


平次(おいおい、自殺者がなしっちゅーことは、和葉は狂信者か背徳者かってことかいな!?)

平次(狂信者なら狐をやっても分かる。けど、背徳者なら自殺者はもう出ない…)

平次(どっちに転んでも、人狼はまだ三人おる…)

高木「…園子さんはパン屋で、十中八九、襲撃されたってことだよね」

コナン「そうだろうね。人狼だって潜伏幅を狭めたくはないし…」

高木「そ、それよりもコナン君に元太君、占い師って本当かい?」

元太「あたりめーだろ!?」

コナン「もちろん!」

灰原「それは放っておけないわ」

高木「え?」

灰原「弁明の時から遮りたかったけど、私が占い師だから」

高木「ど、どうなってるんだ…?」

灰原「どうもこうも、人外が二人して占い師を騙ってるということでしょ」

コナン「元太と灰原がな」

元太「俺が本物だって言ってんだろ!!」

蘭「三人とも落ち着いて!誰を占ったか聞いてもいい?」

元太「おう!俺は最初にコナン、次は光彦だぞ!」

コナン「僕は光彦、歩美ちゃんの順番だよ」

灰原「私は歩美ちゃんを占って、次に和葉お姉さんを占いたかったけど、処刑で自殺者もなし」

灰原「お姉さんと同じ枠にいたのが歩美ちゃんだったから、占う人は私の勝手にさせてもらったわ」

高木「それで誰を?」

灰原「小嶋くん。理由は狐ならいいなと思って。違ったら人狼、狂信者か背徳者のどっちかが分かるから」

高木「占いの結果は…?」

元太「二人とも人狼じゃなかったぞ!」

コナン「僕も」

灰原「私もよ」

光彦「ということは僕と歩美ちゃんはほぼほぼ人外じゃないということですね!?」

歩美「よかったぁ…」

灰原「江戸川くんはほぼほぼ人外だけどね」

高木「えぇ!?」

灰原「私視点、小嶋くんは狂信者か背徳者。お姉さんは処刑したのに自殺者がいなかったから狐じゃない」

灰原「本当に霊媒師だとしたら…悪いことをしたわ」

高木「…他に霊媒師がいるか聞いてみようか」

高木「霊媒師の人、まだいますか?」


平次(ここで出れば、工藤は処刑できて、俺の方が長生きできる!)

平次(けど結局、霊ロラやらで処刑が目に見えるなぁ…)

安価↓2
コンマ高い方
1、ロラ上等!出る
2、和葉を本物と思わせるため出ない

平次「ロラ上等じゃ!!コナン君の命は今日で終いじゃ!!」

高木「服部くん!?」

平次「俺が本物の霊媒師や」

灰原「じゃあ教えてくれる?佐藤刑事とお姉さんのこと」

平次「おぉ、もちろんええで。二人とも人狼じゃーない」

平次「つまり、人狼三人に狐はまだおるってわけや」

高木「そ、そうなの?大変じゃないか…」

灰原「ということは…小嶋くんとお姉さんで狂信者と背徳者は埋まった…」

コナン「おいおい、灰原が本物と決め打ちしちゃダメだ!」

コナン「俺視点だと灰原が人外なんだぞ!?」

元太「俺でもそうなるぞ!!」

蘭「ど、どうなってるの…?」

世良「占い師たちの真取り合戦が始まったようだね」

安室「まとめてみると…歩美ちゃんと光彦くんは人は違えど占い師二人から非狼判定」

光彦「僕たち二人ともコナンくんに占われてます」

歩美「そうだね。だからコナンくんには本物でいてほしいけど…」

安室「元太君はコナン君を、灰原さんは元太くんを占った」

安室「それで占い師からは人狼と思われる人が誰か分かった」

光彦「元太くんは灰原さんが、灰原さんはコナンくんが怪しいと」

世良「狐という可能性もあるよね」

歩美「コナンくんが本物なら、元太くんと哀ちゃんがどっちがより怪しいかまでは分からない…」

蘭「…服部くんが偽物で、和葉ちゃんが霊媒師は?」

安室「ここで出れば本物だと思われそうで、なかなか処刑できない位置にいますね…」

世良「それを狙った狐…。ということも」

平次(そう思われるのも無理ないなぁ…)

高木「もし本当に服部君が霊媒師だとしたら、どうすれば市民陣営の勝ちになるんだい?」

平次「せやな。逆に負けの方を考える方が早いわ」

平次「狐を処刑して背徳者が自殺して狂信者以外を襲撃されればそれだけで負けや」

平次「和葉がどっちかやから、その最悪はないから安心せえ」

平次「でも、今日は人狼を処刑せなヤバいで」

蘭「ていうかさ、もし占い師と霊媒師以外を処刑するとなって、猫又を処刑したらどうなるの?」

歩美「あ、そっか。まだ襲撃結果で二人以上出てないんだ」

安室「狐を襲撃したか狩人の護衛が成功して、猫又を処刑したと考えるなら、佐藤刑事が猫又ですね」

蘭「和葉ちゃんが猫又なら、弁明の時にそう言えばいいもんね…」

世良「で、今日は占い師と霊媒師のどっちを処刑するんだい?」

歩美「占い師だよ!」

光彦「え、どうしてですか?」

歩美「だってお兄さんが人狼だとしたら、霊ロラされる危険があって仲間に迷惑かかるでしょ?」

光彦「た、確かに…。実際僕、お姉さんに迷惑されました…」

世良「前回の話だろ?」

灰原「なら私の全勝記録も前回の話、前々回の話、それより前の話よ」

世良「悪かったって……」

高木「じゃあ今日は占い師の誰かということでいいんだね?」

蘭「私はそれでいいですよ」

安室「はい。構いません」

世良「異議なし」

高木「じゃあ誰にするか…」


安価↓2まで
コンマ低い方
1、元太
2、コナン
3、灰原

良く見たらいま7人で3狼確定、狐いるなら既に飽和してるんじゃね?
ってことで背徳と狐は既に死んでるな。

灰原、蘭、歩の3狼
コナン狂信
高木、世良が双子
平次が霊媒、
光彦と安室に狩猫か?
博士が背徳、和葉が狐?

高木「……コナン君でいいかい?」

コナン「え!?なんで!?」

平次(よし!工藤より長生きという目標は達成したで!)

高木「なんでと言われても…」

コナン「絶対平次兄ちゃんに人狼だって言われるよ!?」

コナン「それが本当かどうかも分からないのに!!」

安室「それなら次の日は服部君を処刑しましょう。これでコナン君には何の問題もないよね?」

コナン「安室さん…?」

平次「コナン君が人狼じゃなかったら悪あがきはしたいとこやけど…」

平次「遅かれ早かれ処刑されるとは思っとるから俺は構へんで。しっかり勝ってさえくれればな」

光彦「う、嫌な思い出が…」

高木「占い師が出てきたし占いはどうしようか」


安価↓2まで
コンマ高い方
1、昨日のやり方
2、自由占い(申請はする)

>>507
…今頑張ってる元太、パンを焼いていたと思われる園子、最初の処刑の佐藤刑事を忘れないでくれ。

占いの仕方
安価↓2まで
コンマ高い方
1、昨日のやり方
2、自由占い(申請はする)

占いの仕方
安価↓1
コンマ高い方 (1つめは30)
1、昨日のやり方
2、自由占い(申請はする)

高木「じゃあ占い師は占う人を事前に教えてくれればそれでいいから」

元太「もう枠とかやんなくていいのか?」

高木「占い師の勘に頼るしかないかな」

世良「で、誰を占うんだ?」

灰原「そうね…私は円谷くんにしてみようかしら」

光彦「僕ですか?どうして?」

灰原「二人に囲われた可能性と、狐だったら処刑されにくい位置だから」

元太「じゃー俺は…蘭お姉さんにする!」

蘭「私?」

元太「おう!まだ誰にも占われてねーだろ?」

蘭「そうだけど、なんで私?」

元太「人外役が多かったから!」

蘭「……あ、そう」


―― 三日目 議論終了 ――

―― 表 ――
平次 → コナン

高木 → コナン
元太 → コナン
灰原 → コナン

コナン→ 平次
光彦 → コナン
歩美 → コナン

蘭  → コナン
世良 → コナン
安室 → コナン

コナン:9票

平次:1票


コナン「あとは頑張ってね…」

梓「こんな小さな子供を処刑するなんて……でもしょうがないね」


安価↓1コンマ判定
人狼襲撃先

安価↓2コンマ判定
狩人護衛先

ほい

梓「霊媒師さん霊媒師さん、起きてください」

平次(さて、工藤はどうや?)

梓「人狼なら右手、違ったら左手ですよ?」

平次(はよあげぃ)

平次(……右手!工藤は人狼!これで占い師の本物が見分けやすくなった!)

平次(工藤が占ったのは、どれも子供たちやったな…。結果が本当なら…)

梓「はい、顔を伏せる!」

―― 四日目 議論開始 ――

襲撃結果:死体は発見されてない


高木「……コナン君の結果は?」

平次「コナン君の言った通り、人狼や」

光彦「でも、それか本当かどうかも分からないんですよね?」

蘭「和葉ちゃんが本物だとしたらね…」

平次「まーでも死体なくてよかったな。狐が残っててそれに当たったかもな」

高木「占いの結果はどうだった?」

元太「人狼じゃなかったぜ…」

灰原「狐でもないし、人狼でもなかったわ」

平次(……待てよ。確か、工藤を人狼やないと坊主が占っとったな)

平次(てーことは工藤と坊主は偽物…ちっこいねえちゃんが本物か?)

平次(ま、これは俺やから分かる情報でみんなから見れば坊主が本物かもしれんと思うわな)

灰原「私が占ってないのは、年上組の3人」

元太「俺が占ってねーのは、灰原と安室の兄ちゃんと世良のねーちゃんだぞ」

安室「つまり、占い師からしてみると…僕か世良さんのどちらかが狐という可能性が高いと」

光彦「元太くん視点だと、灰原さんが人狼ということがありますからね」

世良「なら安室さんが狐だな。ボクは違う」

安室「なぜそう言い切れるのですか?」

世良「ボクは狐じゃないからね」

安室「その理論なら僕だって狐じゃありません。彼女が狐です」

高木「まぁまぁ、占い師に占ってもらえば、すぐに分かることですよ」

灰原「ところで、残り9人で人狼はあと何人かしら」

平次「俺から言わせてもらえばあと2人や」

平次「今日の処刑もかなり重要になるで」

高木「でも、それは服部君が本物という前提で…」

安室「今日は彼を処刑するとコナン君と約束しましたからね。彼が偽物なら野放しは危険です」

平次「処刑されにくい狐と言ったのに処刑するんか?占ってもろた方がええんやないか?」

安室「狐と明言したのは世良さんですが…同じことですからいいでしょう」

安室「僕は完全なグレー。対してあなたは人外の可能性がある。占って生きてたら人狼と言われる可能性大だ」

安室「それなら一日でも早く処刑した方が市民陣営のためです」

平次「よう口が回るやつやな…そんなに処刑されたくないんか?」

安室「そんなことは。もしみなさんが僕を処刑すると言ったら…従いましょう」

灰原「もし狐がいないのなら…佐藤刑事が狐で、博士が背徳者?」

灰原「そうすると、江戸川くんと小嶋くんは人狼と狂信者…」

平次「じゃー和葉は何や?」

灰原「……処刑されたくなかった市民側の役職。狩人だとしたら、今日の襲撃結果はありえない」

灰原「普通に考えるなら人狼よね。違うとしたら、猫又?狩人の護衛が成功した?」

元太「な、何かすげー難しい顔してるけど、俺が本物だからな…?」

歩美「なら早く狐さん見つけて証明してみせて!」

灰原「人狼は江戸川くん。霊媒師と言った二人のうちどっちか、あとは潜伏ってとこかしら」

灰原「霊媒師に人狼がいなかったら、潜伏に二人ね」

平次「和葉は違った。人狼やない」

灰原「ならあなたが人狼?怪しい人の言葉は鵜呑みにできない」

灰原「あなたが本当に霊媒師なら、私が本物の占い師と分かるでしょう」

灰原「違うとしても、人狼の潜伏幅はだいぶ狭い…」

平次「そうですか…っと」

平次(このねーちゃん、和葉が霊媒師と言わなければ、俺の言うことを少しでも聞くんか?)



高木「こ、これは、双子のもう一人は誰かって言うべき?」

高木「そうすればみんなも分かること増えるよね?」


安価↓2まで
コンマ高い方

1、早く言えボケェ!
2、考察の邪魔じゃボケェ!

平次「早く言えボケェ!!」

平次「その言い方やともう死んでるんか!?」

高木「ご、ごめん!!」

高木「でも……」

蘭「大丈夫、私が双子だよ」

蘭「さすがにもう出てこないとマズいよね」

光彦「蘭お姉さんだったんですか!?」

歩美「予想と違った!!」

蘭「世良ちゃんだと思った?高木刑事と色々話してたからね」

平次(……思い返せば、キバのねーちゃんはからかうだけやったけど、占う時、手助けしてたのは……)

平次(そんならキバのねーちゃんの役職は何や?)

世良「……偽の双子と思われたくて色々ちょっかいだしてたのは、人狼を欺くためだったけど」

世良「人狼のが一枚上だったか。ボクを襲撃してこないってことはバレたかな」

世良「ボクが猫又だって」

高木「あーやっぱりそうだったんだね。やけに絡んでくるし何なんだろうと思ったけど」

高木「襲撃狙いだったのか……」

世良「バレてたのは双子にもか」

蘭「人狼だとしたら危なすぎるし、狂信者、背徳者だとしても襲撃されそうになるし…」

蘭「そう思ったら襲撃されることが目的じゃないかって気付いたの」

世良「大正解だよ。けど、人狼には通用しなかったね」

平次(…もしかして工藤、分かってたんか?いや、そんなことは…)

世良「ということは…?」

世良「安室さん、アナタは人外だ!」

安室「な……」

世良「占い師二人はボク、蘭君、安室さんの中に潜伏している人狼か狐を探している」

世良「ボクらは霊媒師の真偽がつかないことから残りの人狼が分からない」

世良「もし潜伏の中にいるなら、ボクか蘭君か安室さんの誰か」

世良「ボクでも蘭君でもないってことは!安室さんしかいない!」

安室「…………僕には誰が人狼か分からない」

蘭「え?」

安室「だって僕は人狼じゃないから」

世良「…なら狐か?」

安室「市民陣営を勝利に導くなら僕を占ってみるといい」

安室「本当に占い師がいるなら、僕は退場するだろう」

安室「人狼の勝利にはさせない。占い師を決定させるなら、交互に占うといい」

安室「僕は市民の味方だ」

安室「背徳者さん、もしまだ残っているのならすまない。キミを道連れにさせてもらう」

高木「ま、待って待って……じゃあ今日、安室さんを占う人は」


安価↓1
コンマ判定
奇数:元太
偶数:灰原

高木「よろしくね、灰原さん」

灰原「えぇ。狐騙りの人狼だと思うけど」

光彦「ていうか、待ってくださいよ……もしみなさんの言うことが本当だとしたら…人狼は誰なんですか!?」

歩美「えーと…元太くんと哀ちゃんはわたしたちが人狼じゃないって言ってて、お姉さんたちがウソを言ってないと…」

歩美「占い師の中に人狼がいて、コナンくんはやっぱり本物の占い師…?あーわかんないよー!」

光彦「と、とにかく今日の処刑先は決まってるんです!」

光彦「また明日、考えましょう!安室お兄さんが狐なら占い師は決まります!」

平次(俺の投票はあの兄ちゃんにしとくか…)


―― 四日目 議論終了 ――

―― 表 ――

平次 → 安室

高木 → 平次
灰原 → 平次
元太 → 平次

光彦 → 平次
歩美 → 平次

蘭  → 平次
世良 → 平次
安室 → 平次

平次:8票

安室:1票


平次「ゲーム終了時にまた会おうな」

梓「これで自称霊媒師は全滅!さよ~なら~」

安価↓1コンマ判定
人狼襲撃先

安価↓2コンマ判定
狩人護衛先

色々確認。
ちょっと忙しいので、22:00以降にちょこっとしか出来ないかも。

四日目が終了して、みなさんの考察はどのように変化したんでしょうか。

≪確定情報≫
1.佐藤と博士は狐、猫又じゃない。
2.双子は高木、蘭。パンは園子。
3.9人の中に狩人か狐がいる。

≪灰原真視点≫
4.コナンは狼、元太は狂信か背徳。
5.歩、光彦は霊媒以外の人間。
6.人外候補は佐藤(狼のみ)、和葉、平次、世良、安室

≪神の目≫
7.平次が霊媒である
8.佐藤、博士は人間である。
9.元太は騙り、コナンは狼。灰原真濃厚。

以上から、灰原真前提なら↓

狼 コナン、世良、安室
狂信 元太
狐  和葉
背徳 佐藤(博士)

双子 高木、蘭
占い 灰原
霊媒 平次
狩人 歩か光彦
猫又 歩か光彦
パン 園子
市民 博士(佐藤)

佐藤、博士のどちらかが占いの時は分からん…。

>>540
神の目にこれも追加。
「和葉は狼ではなく、市民側ではない。」
「灰原が真占いならば、元太は市民側ではない人間」

あ、博士が人間は確定情報だった…。
予想は変わらんけど。

あと、sageてしまったのでageておきます。

―― 五日目 議論開始 ――

襲撃結果:高木が死体となって発見された。


安室「……灰原さんは偽物と」

灰原「いいえ。彼は人狼よ」

世良「高木刑事を襲撃か。本当に蘭君が双子なんだよな?」

蘭「そうじゃなかったら、昨日のうちに高木刑事が何か言ってるよ」

世良「…信用するよ」

光彦「えっと、安室お兄さんが人狼の可能性が出てきたんですよね?」

蘭「元太君が安室さんを占って、どうなるかにもよるけど…」

歩美「……もし、元太くんが占っても死んでなかったら?」

安室「そうなると、僕視点占い師は偽物だけ。コナン君が占い師ということになります」

光彦「コナンくんが占い師なら、僕と歩美ちゃんが人狼ではなくなります」

歩美「お兄さんは誰が人狼だと思う?」

安室「占い師のどっちか、それと、世良さん」

安室「僕が生きてる時点でまだ続いてるということは少なくとも1人は人狼を処刑できた証拠です」

世良「だからボクは違うと言ってるだろ。安室さん、ホントはアンタだろ」

安室「そう思うのは勝手ですけどね。人狼の思うツボですよ」」

蘭「落ち着いて二人とも…」

蘭「とにかく今日は元太君に占いを頼むから…」

元太「言いにくいんだけどよ…俺の占いだとな?世良のねーちゃんが人狼だったぜ?」

世良「は!?おい元太君!偽物だったのか!?」

元太「うひゃ!おっかねーって!落ち着いてくれよ!」

蘭「とにかく!!」

蘭「落ち着いて考えてみよ?」

蘭「今はこの7人」

蘭「それでまだ終わってないから、人狼3人と狐は残ってない」

蘭「これは確定だよね?」

安室「はい。その通りです」

蘭「世良ちゃんは自称猫又。それを言う前の行動からなんとなく分かってた」

蘭「でも元太君から人狼判定が出たから、分からなくなった」

蘭「安室さんは自称狐。市民陣営の勝ちのために占い師の真偽を確かめてくれる」

蘭「哀ちゃんに占ってもらったけど、死なずに生きている…そして人狼判定」

蘭「元太君は自称占い師。光彦君は市民陣営で、世良ちゃんが人狼。哀ちゃんが人外」

蘭「哀ちゃんも自称占い師。光彦君と歩美ちゃんが市民陣営で、安室さんが人狼。元太君が人外」

蘭「光彦君と歩美ちゃんは、役職は不明…で合ってる?」

世良「ああ。ここまでくればその二人も役職を言うんだ」

世良「少なくとも光彦君は言えるだろ?コナン君からも人狼じゃないと言われてるんだから」


安価↓1
コンマ判定
偶数:光彦だけ言う
奇数:歩美も言う

光彦「え、えと…僕は…」

元太「大丈夫だぜ、光彦!今は、蘭お姉さん以外だとお前だけが信じられるんだ!」

灰原「私も円谷くんは信じているわ。だから言ってあげて」

光彦「……狩人なんです!」

世良「状況は違えど、既視感あるね…」

蘭「それじゃあ光彦くん、誰を護ってきたのか、教えて」

光彦「はい!一日目は高木刑事、二日目も高木刑事」

光彦「三日目は……護衛を高木刑事から外して、歩美ちゃんに」

歩美「え、どうして?」

光彦「高木刑事は襲撃されないと思ったからです。そして護衛は成功した…と思ってます」

光彦「そして四日目、蘭お姉さんを護りました」

蘭「その理由は?」

光彦「高木刑事よりまとめてくれそうだったから……怒りませんよね!?大丈夫ですよね!?」

蘭「いざとなったら私より高木刑事の方が心強いと思うけど…でもありがとう」

世良「残るは歩美ちゃんだけど…自分が狩人ってことは?」

歩美「ち、違う…。狩人じゃない」

世良「じゃあ人狼?」

歩美「違うもん!何言っても疑われるなら推理してみせて!!」

安室「おやおや…これは困りました」

安室「これでは今日の処刑先は決まったも同然」

灰原「私からみれば、今日の処刑先はアナタよ」

歩美「じゃあ歩美も安室お兄さんにいれる!」

元太「俺は世良のねーちゃんだぞ!」

世良「ボクは元太君だ!」

光彦「え、えぇ!?」

蘭「ちょっと待ってみんな!冷静になってよ!」

世良「じゃあ蘭君は誰が人狼なのか分かったのかい?」

灰原「分からないなら多数決でやるしかないわ」

安室「今のところ僕の2票が最多票です」

安室「けど僕は占い師の真偽を確かめる重要な役ですよ?」

灰原「人狼が何いってるのよ」

灰原「もし狐が残ってるなら、まだ占ってない人が1人いるわ」

世良「ボクのことか」

灰原「人狼を処刑して、占いで狐を倒せる。違ったら世良お姉さんを処刑すればゲームは終わりよ」

蘭「哀ちゃんからしてみればそうだけど…元太くんの場合は、そこに歩美ちゃんも考えないといけなくて…」

安室「占い師がもういないことも考えないといけなくなるかもしれません」

光彦「ややこしいです……」


このゲームの結末はみんなに委ねる。
続くか、終わりか。

安価↓3まで
誰を処刑するべきか

コンマ真ん中を処刑する。(蘭を除く)

安室視点、霊能と占いがとっくに死んでることになるけどそれだとやはりおかしな点が出てくるのだ
それは「安室村だと今日かそれ以前でPP、または人狼か妖狐勝利濃厚」
彼はどこで狼や狐がが死んだか、とっくに占いと霊能死んでるのに人外PPが起きてない違和感
これらを見ても安室が人外濃厚なのは確実だろう

蘭「ごめん世良ちゃん!今日は世良ちゃんを処刑するね!」

世良「なんで!?」

蘭「本当に猫又なのか疑問になっちゃったから!ホントごめん!」

世良「…ちょっと出しゃばりすぎたかな」

元太「さすが蘭お姉さんだぜ!!」

灰原「占う手間が省けたけど、占う人がもういないわ」

安室「……猫又だというのなら、元太君じゃなく、人狼を道連れにしてくれ」

世良「あぁ。もちろんそのつもりさ。アンタが本当に狐で元太君が占い師ならな」

光彦「ど、どうなるんでしょう…」

歩美「緊張するね…」


―― 五日目 議論終了 ――

―― 表 ――
元太 → 世良
灰原 → 世良

光彦 → 世良
歩美 → 世良

蘭  → 世良
世良 → 元太
安室 → 世良


世良:6票

元太:1票


世良「市民の勝利を祈ってるよ」

梓「ではでは、今まで死んでいった人達に会わせてあげますよ~」

安価↓1コンマ判定
人狼襲撃先

安価↓2コンマ判定
狩人護衛先

えい!

ちなみに猫又だと処刑された瞬間に道連れが発生し、さらに「猫又に食われた」的なメッセージがでるところが多いからこれは偽だな

>>558
このシステム的に猫又の道連れは『襲撃結果』として扱われます。
世良が猫又だとしたら、道連れは>>557,>>558のコンマ合計値にて決定されます。
呪殺も(占い師の)『襲撃結果』として扱ってます。

背徳者は『自殺』なので『襲撃』ではありません。

なので現段階では偽とは言い切れないのです。


続きはまた次回。

―― 六日目 議論開始 ――

襲撃結果:光彦が死体となって発見された。


安室「……元太君も偽物」

安室「残ってる占い師は偽物だらけですね」

蘭「5人でまだ続いてるということは…人狼2人の狐はない…」

安室「残るは最後の人狼。占い師のどっちかです」

灰原「私からすれば狐騙りの人狼よ」

元太「人狼は安室の兄ちゃんだったぞ!!」

歩美「どっちが正しいの…?」

蘭「…世良ちゃんが猫又で光彦君を道連れにして、人狼は狐を襲撃したのか…」

蘭「それとも世良ちゃんは人狼で、狩人の光彦君を襲撃した…?」

安室「蘭さん、これはもう市民陣営の勝ちにはできないかもしれません…」

蘭「え、どうして…?」

安室「僕視点、人狼は占い師のどっちか」

安室「本物はいなくて、もう一人は背徳者ではない。僕を人狼というメリットは全くない」

安室「むしろ僕を人狼というメリットは人狼側。つまり狂信者」

安室「僕を処刑したら人狼の勝ち、占い師を処刑したら狐である僕の勝ち…」

灰原「だから、それはないわ」

灰原「あなたを処刑すれば市民陣営の勝ち」

灰原「ゴタゴタ屁理屈こねてないで処刑されなさいよ」

灰原「市民のためなら処刑されてもいいって言ったでしょ?」

元太「てか、俺からすれば、狐はもういないんだぞ?」

元太「灰原と安室の兄ちゃんが人狼だから、歩美が狐なら歩美の勝ちで終わりだろ?」

歩美「え、えーと…元太くんなら歩美も賛成かな…?狐じゃないから…」

元太「よっしゃ!これで俺たちで処刑する票は2票!」

灰原「狐騙りの人狼に投票なら3票で決定よ」

安室「逆に灰原さんに入れるとなっても、3票で決定ですよ」

元太「俺たちの票で決まると言ってもいいな!」

歩美「でも…蘭お姉さんの意見も聞かないと…」

蘭「わ、私は……」


安価↓多数決。先に2票集めた人を処刑
コンマ高い方
1、安室を処刑する
2、灰原を処刑する
3、元太を処刑する
4、歩美を処刑する

当然だが3
というか安室視点おかしな点が多すぎる。(具体的には>>553

蘭「…元太くんを処刑するわ」

元太「なんでだよぉ!?」

歩美「どうして!?」

灰原「…占い師を全滅させるつもり?」

蘭「そんなことは…ただ、人狼陣営が結託すれば、今日の段階でゲームは終わってたかも」

蘭「もしかしたら昨日で終わってたかもしれない。でもそれはなかった」

灰原「……彼が狐なら私たちは偽物であり、私と小嶋くんは人狼陣営」

灰原「そうじゃなくとも私たちは怪しいと?」

蘭「そんなことは言ってないよ…。ただ今日は元太くんを処刑する。私はそう決めた」

灰原「納得いかない。私は反対よ」

歩美「…どうして?」

灰原「私からしたら小嶋くんは狂信者であり人狼じゃない。彼を処刑するなら人狼を処刑にするべきよ」


歩美「……歩美は…、」

安価↓1
1、元太を処刑する
2、灰原に賛同する

歩美「哀ちゃんの意見に賛成!」

蘭「そんな……」

安室「…今日は、僕が処刑される流れになってしまいましたね」

灰原「市民の役に立てたのよ」

安室「偽物がよく吠える」

元太「じゃ、気が変わらないうちにいこうぜ!」


―― 六日目 議論終了 ――


―― 表 ――
元太 → 安室
灰原 → 安室

歩美 → 安室

蘭  → 元太
安室 → 元太


安室:3票

元太:2票


安室「蘭さんはよく頑張ってくれましたよ」

梓「生きてる人がだいぶ少なくなりましたね~。また減りますけど!」

梓「残り4人。もしかしたらまだ人狼がいるかも…」

梓「そういうドキドキをお届けするべく、こちらをどうぞ!」

安価↓1コンマ判定
人狼襲撃先

安価↓2コンマ判定
狩人護衛先

いや、これ・・・狩人の護衛判定必要あるか?
歩美視点、蘭しか護衛する場所ないぞ

―― 七日目 議論開始 ――

襲撃結果:蘭が死体となって発見された。


歩美「……うそ」

灰原「ごめんね」

元太「これで俺たちの勝ちだな、灰原」


―― 議論終了 ――

―― 表 ――
元太 → 歩美
灰原 → 歩美

歩美 → 元太


歩美:2票

元太:1票


歩美「……負けちゃった」

梓「残念だったね。でもルール。処刑します!!」

だから言ったじゃんか・・・元太を吊らない理由がどこにあるんだ
安室が人外だとしても急いで安室を吊る理由がないんだよ

梓「というわけで、人狼は人々を喰い散らかして別の場所へ旅立ちました」

梓「処刑されてしまった人々の無念怨念がまだ彷徨っているとかいないとか」


灰原「全勝記録更新したわ」

元太「ホントすげーよな…」


―― 勝者 人狼陣営 ――

灰原と元太の発言と視点で決定的におかしな点がある
それが
>灰原「…占い師を全滅させるつもり?」
>灰原「納得いかない。私は反対よ」
>灰原「私からしたら小嶋くんは狂信者であり人狼じゃない。彼を処刑するなら人狼を処刑にするべきよ」
灰原視点、元太を処刑しても間に合う上、元太も人外。今日吊り急ぐ理由が一つもないんだよ

元太は
>元太「灰原と安室の兄ちゃんが人狼だから、歩美が狐なら歩美の勝ちで終わりだろ?」
狂信者なのに対抗と狼位置が一緒?なにを馬鹿な事を言ってるんだ。
人狼陣営が勝つには必ず狼位置をどこかでばらけさせないといけないんだ

つまり安室が人狼だったとしても吊り急ぐ理由がない。しかも俺ら視点元太人外はわかってただろ?
下界の蘭たちはともかく、安価で介入できる俺達視点からすれば元太吊りが確実かつ最善なんだよ

エピ的ななにかを書いてて思ったけど、役職全部分かった人います?
かなり難しいと思うのですが…。

二回戦あたりに墓タイム(青ログとまだ言うのかな)をやったような気がするのですが
今回の五回戦目でここは墓だとどんな会話してたんだろうとかある?

しばし休憩とるのでその間に書き込んでくれると嬉しいです~。

詳しくはわからないけど、強いてあげれば、「両視点安室が狼というありえない状態」で占い欠けは見てた
狂信者ありの配役で両視点のラストウルフが一致は占い内訳的に、特に真信ならありえないんだ
そんなことしたら狼が絶対負けるからな。

多分元太と世良が狼で灰原狂信者、和葉が狐陣営、そんなところだろう
あ、コナンは俺ら視点狼確定なのではぶく

一応言うが「人狼は狐配役ありだと早吊りゲームじゃない」
今回のような悲劇が舞い降りるからな?

考えながら書いてる間に終わってたorz
てか占い師候補全員人狼陣営だったんかいww
本物潜伏はないだろうから序盤でやられてたのか。
灰原は二人の弁明で真が出なかったからすでにやられてると踏んで出たのかな。
なお私の推理はコナン人外かも以外分からなかった模様

歩美「ごめんね蘭お姉さん」

蘭「いいのよ。気にしないで」

世良「そうそう。僕らは頑張ったじゃないか」

博士「佐藤刑事とわしが早くに脱落したのが痛手だったのう」

佐藤「前回の役職に引っ張られて行動しちゃ駄目ってことが身に染みたわ」

高木「まとめの大変さがよく分かりました。佐藤さんってやっぱりすごいですね」

和葉「ごめんな、弁明で負けてもーて」

安室「占い師と言えば、可能性はあったでしょうね」

園子「ただパンを焼くだけの市民って必要?ねえ?必要?」

平次「そう思うなら、きちんと推理せぇ。市民陣営と分かってる大事な役職やぞ」

コナン「二人ともお見事」

灰原「急に占いに出るとかやめてくれる?作戦と違うことしないで」

コナン「しゃーねーだろ。ああするしか生き残れなかったんだから」

元太「俺もびっくりしたぜ。途中で入った占い師が灰原でよぅ」

光彦「一つ気になったんですが、どうしてPPしなかったんですか?」

光彦「チャンスはあったのに」

灰原「そんな姑息な手を使って勝っても面白くないもの」

灰原「おかげで、ハラハラドキドキだったでしょ?」

コナン「…ったく。こっちの身にもなれ。勝てる試合が負けるとこだったんだぞ」


―― 市民陣営 ――

双子:高木、蘭
占い師:博士
霊媒師:平次
狩人:佐藤
猫又:世良
市民:歩美
パン屋:園子


―― 人狼陣営 ――

人狼:コナン、灰原、光彦
狂信者:元太


―― 妖狐陣営 ――

狐:安室
背徳者:和葉

外れたか…しかし世良を処刑したのがそもそもの間違いだったな
これで村の勝ちが完全に消えてしまった。元太放置して安室吊ったのも村負けの要因だな

>>582
推理力を高めよう!
実戦(オススメは24時間で日付更新のアプリ)に出れば考察力も上がるかも?

>>578,>>580
おぉ。着眼点が素晴らしい…。
気付くか気付かない程度に発言したつもりだけど、気付かれてしまった…。

確かに早吊りゲームではないけれど、四日目の時点で人狼の光彦は市民ほぼ確定&真占い師いないことが判明してるけど真取り中なので
「自分、狼で安室を襲撃したけど駄目でした。処刑しましょう」とは人狼は誰も言えなかった。
どんな風に安室を退場させればいいか人狼は必死だったのだ。

光彦が狩人と騙ったのは説明不要だが、実はコンマ判定で騙っていた。
市民と騙っていたら歩美とのバトルだった。


という裏事情はさておき

次回やるとしたら少し休ませてくれ。二日三日に一回更新にさせて。
実は、知恵熱なのか本物の熱なのか知らんが37.6°出した。今は平気。

そんな事情もさておき

色々みてみたら、人狼を襲う人狼とか、キューピッドとか、酔っ払いとかあって最近ってすげーなーと思った。


次回希望しますか?

―― 仕様変更 ――

猫又:処刑された場合 → その日(二日目に処刑なら二日目内)で取ったコンマ合計値にて道連れ決定。発表は処刑後すぐ。
   襲撃された場合 → 道連れは(猫又の)『襲撃結果』のまま。仮に最後の人狼だった場合、次の日はこない。

背徳者:狐が処刑された場合 → その日のうちに自殺
    狐が占われた場合  → 変更なし(後追い自殺)

――――

こんな感じで不慮の事故は防げたかな?


安価↓20:00まで
メンバーリセットするかしないか
1、する(5~7人)少年探偵団(+α) or 誰か指定
2、しないで続行
3、しないで増やせ(ママーズ参戦)

30分じゃ少なかったのか?
まあいいか。

新役職候補(なしでも可。市民が増えます)
安価↓3くらい?

役職名だけでいいですよ。
特性とかはこっちで調べたりしないと把握できないことも多いし。

間違ったことやとんちんかん言ってたら指摘してください。

恋人(恋人陣営?):二人で一つの役職。双子と違い、ゲーム終了時に生存していれば恋人の勝ち。
          片割れが死亡した場合、残った人は後追い自殺。通常の役職に付与される。

薬師(市民陣営):毒ってなに?誰か教えて。

偽占い師(市民陣営):占い師と思いこんだ占い師。占った人は全員『人狼ではない』と出る。
           配役時点だと『占い師』と表示。

子狐(妖狐陣営):占われてても死なない狐。狐が誰か分かる。占いが50%で発動。人狼か否か分かる。狐は死なない。
         狐と違って襲撃されれば死ぬ。


薬師の説明誰かお願い。調べてみたら聞いたことない役職がいっぱい出てきて、これは分からんかった。

恋人って例えば、猫又と霊媒師が恋人で、霊媒師が死んだら猫又も死亡。且つ誰か道連れにするってややこしい展開あります?
陣営違いでも有利な陣営に加勢しつつ気付かれずに生き残る。愛の力って偉大よな。

説明は大体合ってます?

薬師は毒をもってゲーム中一回だけ好きな相手を殺せる
死んだ相手は襲撃されたのと同じ文が出て本来襲撃されない相手(人狼とか)も殺せる
こんな感じやったかな

ふと思ったが…、
背徳者って狐が全滅したら後追い自殺ってことは、子狐だけが残されるときがあるってこと?
それとも、狐と子狐両方?

狐は背徳者と子狐が分からない
背徳者と子狐は狐が分かる。
背徳者と子狐はお互いが分からない。

妖狐陣営はこんな感じですよね?


>>600
むしろ逆じゃなかったっけ…。
解毒するんじゃなかったっけ…。
見たサイトと実際のゲームだと別なの…?

処刑された人が毒を持ってるかが分かるとか書いてあった気がするのだが…。
毒の種類とかメンドいような、別の役職の毒がうんたらかんたらでよく分からんかった。

そんな簡単な説明だったっけ…。


薬師は難しかった。(諦め)

問題は恋人陣営をくわえると判定処理がめんどくさくなることなんだよ
おまえさん、処理しきれる?

>>603
全役職の中からランダムで二つを抽選してそれを恋人にすれば良いとして、
別にコンマ判定じゃなくとも配役の時に使う別サイトの処理で出来る。

あとの判定処理は恋人が死亡したときくらいか。
投票で死んだら後追い自殺で良いし、襲撃なら後追いで同時に死ぬわけだし、特に問題はないかと。
人狼に襲撃される前に後追い自殺。残った恋人を襲撃だったら平和でいいね。

指摘した判定処理とは具体的にどのようなことを想定してるかは分からんけれど。


あとこういう時どうするの?ってことがあれば遠慮せず言ってくださいな。

何もなければ、
22:45~23:00を目途にGMは誰かと配役開始。

なにもなさそうなので進めますよ。

GMは誰にしますか?
安価↓2まで
コンマ低い方
1、前回参加者と梓を交代する(新しいGMは誰?)
2、引き続きGM梓

00て…すごい。
こらもう平次しかいないわ。

誰視点?(前回のプレイヤーから平次out梓、妃、有希子inの16名)
安価↓2まで
コンマ高い方
低い方で役職決めよう

ここでもゾロ目…。
記念にこういう安価でもやろう。

安価↓先に2票取ったやつから
1、市民陣営からランダム
2、人狼陣営からランダム
3、妖狐陣営からランダム
4、全役職からランダム

(ここの安価で取ったコンマから判定しときます)

―― ママーズ参戦する理由はカット ――

平次「みんなに役職与えるで~。恋人はみんなが顔伏せてるときに教えるから楽しみにしててや」

博士(次はなんじゃろな。前は占いできなかったし、リベンジしたいのー)

博士(わしの役職は……)

博士(ぱ、ぱ、ぱぱぱぱ、パン屋!?)

博士(GMでパンのお知らせしたいとは言ったが、役になりたいなんて言ってないわい……)

平次「みんな引き終えたな?そんじゃ顔伏せてくれよ」

ならいいんだが、ちなみに背徳者の死亡の仕方は背徳者の噛みと呪殺による狐全滅がかさなった時
背徳者は無残な姿が優先される。つまり背徳者の自殺は背徳者自身の噛みが重なった場合、「無残な姿」になるぞ
大事な事だからもう一度言ったぞ。これも推理する上で大事になるからな

>>618
こういうことだな
呪殺 → 背徳者襲撃 → 背徳者自殺できず → ホントに狐か?

子狐の有無は背徳者に影響はなしの解釈で間違いない?


ただいま恋人判定中。
役職から選ぶと人狼同士の恋人が出来ないことに気付き、プレイヤー名で判定中。

―― 人狼 双子 仲間確認中 ――

―― 狂信者 人狼確認中 ――

―― 背徳者 狐確認中 ――

―― 子狐 狐確認中 ――

―― 恋人 確認中――


博士(…………)

博士(……肩を叩かれた?)

博士(なんじゃと!?わしが恋人!?パン屋で!?誰と!?)

博士(…蘭君がわしを見てる…。ということは?)


博士(わしは『パン屋』で蘭君と『恋人』……)

博士(蘭君と恋人って、新一から怒られそうじゃ…)


―― 確認終了 ――

>>619 
人狼ジャッジメントでは「子狐も含む」だと
これは個人的な解釈だけど「妖狐陣営が勝利する条件を完全に満たせなくなった時に自[ピーーー]る」とみている
子狐も妖狐陣営で、どっちかでも生き残った状態で決着がつけば勝ちになる。
背徳者は人外の従者である狂人ポジションだからな。「勝利条件を満たせなくなった時に自[ピーーー]る狂人」だと思えばいい。

>呪殺 → 背徳者襲撃 → 背徳者自殺できず → ホントに狐か?
猫と狐が共存する配役で猫の死亡が確定していない場合はそうなるね
猫が何らかの形で死んでいるか真が確定している、そもそも猫がいない配役の場合は呪殺が確定する
そしてこの背徳者襲撃による無残は他の推理要素の邪魔にもなる
例えば背徳が占い騙って狐をまだ囲ってないとしよう。
そして占い騙りの背徳者が襲撃で死んだと同時に呪殺が起きた場合、「占い騙り背徳者が真の可能性が残ってしまう」
自殺なら占い騙り背徳者の偽が確定するから「状況によっては占い師の真贋がはっきりしてしまう」と言ったこともあるんだ

>>621
>>601の時に確認してみたが、背徳者の特性は子狐を知ることも出来ることを見落としていた。そこは申し訳ない。

おそらくここの解釈は同じだろう。
妖狐陣営の勝利条件:狐、子狐が生き残ること。もしくは、子狐が生き残ること
妖狐陣営の敗北条件:狐が処刑、占いされること。且つ、子狐が処刑、襲撃されること。

それを踏まえて、こちら側の背徳者の自殺タイミングの解釈としては

『妖狐陣営』なのだから、同じ狐でも『妖狐(ここでいう狐)』と『子狐』は別物。
役職名違うし、特性がまるで違うから当たり前と言えばそうだが、それが重要。

背徳者は、
『妖狐、子狐を知ることができる』
『妖狐、子狐は背徳者を知らない』
『妖狐が全滅したら死亡』

つまり、同じ妖狐陣営であるけれど『子狐の生存は関係ない』と解釈。関係あるとするなら『妖狐、子狐が全滅』と表記されるはずだ。
よって狐が死亡した時、子狐が生きていても自殺。と考えている。
逆を考える。子狐が死亡してても狐が生きていれば自殺はなし。


問題出す側と推理する側の解釈の違いをなくすためには仕方ないとはいえ、
ゲーム開始してるのにも関わらず申し訳ない。

ゲーム的にも、役職の背徳者の気持ち的に考えると

前者はまだ子狐がいて勝利条件がみたせるのに自[ピーーー]る意味がない
後者は背徳にとって、子狐も信仰、盲信の対象だ
その子狐を置いて自[ピーーー]る意味がわからん

という解釈をすればわりと納得いくと思うが

おおよそ>>624の解釈で正解になる。さらにわかりやすくカウントしてみよう。基本となる三陣営で例を挙げる。
市民数 人狼数 妖狐数 の三つのカウントがあるとする
この内、市民とカウントされる村民は市民陣営全員と人外の従者達、人狼数は人狼系(人狼・白狼など)、妖狐数は妖狐・子狐
市民陣営の勝利条件は人狼を全滅、いわゆる人狼カウントを0にする。人狼陣営は数が市民数と同じ以上になる。妖狐陣営はとにかく決着がつくまでに生きていること。これが基本条件だ。
背徳者の自殺条件は妖狐数が0、つまり妖狐陣営が勝つには必要不可欠な妖狐と子狐の全滅だ。
背徳者の自殺条件と理由というのが妖狐陣営は負ける時、必ず市民か人狼より先に全滅しなきゃいけない。
その仕様もあって、背徳者は妖狐達が全滅したら生きていても何の意味もない存在になってしまい、この自殺能力も含まれたんだろう
実際、狂人ポジションから(RP的に)見たら「信仰、妄信対象が全滅して絶望した」からな
これは大体の人狼wikiとかでも一緒だ。まあ背徳者の自殺は「妖狐陣営の勝利が絶対に不可能になった瞬間」と思えばいい。

他サイトを3つ4つ確認して、自分の認識が誤ってることが分かりました。
本当に無知で申し訳ない。こまかく教えてくれて勉強になりました。

背徳者の自殺に関しては理解いたしました。
ご迷惑おかけしました…。


無知な私にもう一つ御教授願います。
今回、博士(市民陣営)が蘭(??陣営)と恋人となったわけですが、生き残った場合について。

蘭がどの陣営でも二人がゲーム終了までに生存していたら、
『勝者陣営に代わって恋人が勝利』なのか、
『勝者陣営と同列で恋人も勝利』なのか。

前者なら博士と蘭の勝利、後者はそれに加え勝者陣営も勝利。
どちらになるのでしょう?私は後者だと思ってますが…。

>>1さんも見ていると思われるサイトだと

他の陣営が勝利した時、二人とも生存していると勝利陣営に代わり勝利となる。

(ゾンビと)恋人は、自身の勝利条件を満たせば本来の勝利陣営に代わって単独での勝利となる。

ってありましたけど……サイトとかによって違ったりするのでしょうか……

これはサイトとかで違ってる場合があるな。子狐と背徳者に関しても
ttps://zinrou.com/roles.html
ここでは背徳者が子狐を把握できず、また子狐が生きていても自[ピーーー]るといった違いはある。場所によって違う事がある
まあ、大体は「子狐は背徳者の信仰の対象になってる」とみている。あとは>>1が決める事。ただ、個人的には子狐は背徳の信仰対象としてみていいと思うぞ
なお陣営勝利の優先順位は見た限りこうなっている。ここでは恋人・ゾンビ・基本三陣営の身に絞るぞ。順位が高い程優先される。

勝利条件を同時に満たした場合の陣営優先度(市民と人狼は同時に満たせない)
1:ゾンビ 2:恋人 3:妖狐 4:市民と人狼

場所によって違うだろうが、基本こうなってる
ゾンビは「自身の生存と生存者全員が感染」という非常に厳しい条件だけあって、満たせれば必ず勝利なレベルで優先度が高い
そもそもゾンビ自体が超劣化妖狐だからな…

なおここでもう一つ、すごい特殊かつ、場所によって変化する役職がある。それが「サンタクロース」という役職
確認する限り、人狼ジャッジメントと月下人狼に存在する役職(人狼パーティにもあったが面倒なので省略)
どちらも夜に村民にプレゼントを送る存在だが、すごい特殊で、ジャッジメントでは特殊、月下では基本市民陣営として扱われる
月下では市民陣営が勝利してもサンタが勝利するが、ジャッジメントと共にもう一つの特殊勝利条件がある

それは「自分を除く、生存村民がプレゼントをもらったこと」
これを満たすと翌朝にサンタクロースは村から去る。つまり勝手に生存数が減るがこの時点でサンタは無条件で勝利が確定する。
しかも恋人とゾンビ、妖狐と違って勝利陣営が重複する。つまり「サンタと妖狐の勝利」という結末もあるんだ
ちなみに特殊な例としてサンタが恋人になってプレゼントを配り終わって去った場合、死亡と扱われ、恋人の片割れが自[ピーーー]る。
つまり「恋人陣営としての勝利条件は満たせなかったが、サンタは勝利条件を満たしたため、サンタは勝利する」といった事も起こる

ちなみにプレゼントをもらった村民が死んだら配りなおさないといけないぞ

せっかくコンマ使うなら17人狐ありの人狼3共2狩占霊狂狐村7の普通村仕様の方が話作りやすそうだけど

サンタは珍しい
生存村民全員に配るのは難しいけど、勝利条件を満たせば必ず勝てる役職の一つだね

面白い

>>627 >>628 >>629
本当にありがとうございます!
勝者陣営のことも分かりやすく説明してくださり、とても助かりました!

……本当に人狼ゲーム変わったなぁ。ややこしくも楽しいとこはそのままだけど。

ゾンビやサンタ…役職リセットする時がきたらもう一度じっくりと読ませていただきます!

>>630
小五郎のおっちゃん呼び戻せば17人のゲームできそう。
役職はその時に決めよう。普通村か、役職たくさん村か、ネタ村か。

>>631
珍しすぎてスレを作るまで知らなかった。

>>632
同感。


次は役職の仕様まとめ。
多くなりすぎたので簡単に。

―― 仕様まとめ ――

占い師:夜時間に一人指定して『人狼』か『人狼ではない』を知ることができる。

霊媒師:処刑された人を『人狼』か『人狼ではない』を知ることができる。

狩人:夜時間に誰かを護衛して人狼の襲撃を防ぐ。自身は護衛不可。

双子:二人組。誰が仲間か知れる。ここでは片割れが死亡しても後追いはなし。

猫又:処刑時に生存者から一名ランダムで即道連れ。襲撃時に(猫又を特に邪魔と感じた)人狼を道連れ。

偽占い師:占い師と同じだが、結果は全て『人狼ではない』になる。

人狼:夜時間に誰か一人襲撃する。狩人護衛時、狐は襲撃失敗になる。

狂信者:人狼陣営に協力する市民。全ての人狼を把握できる。

狐:処刑、占いで死亡。とにかく最後まで生存が大事。

子狐:処刑、襲撃で死亡。狐を知っている。同じく生存が大事。

背徳者:妖狐陣営に協力する市民。彼らが全滅した直後に後追い自殺。タイミングがシビアであり、自殺できずに襲撃される可能性あり。

恋人:二人組。上記の役職に加え、二人で生存することで勝利を奪う。片割れが死亡した時、襲撃されずに後追い自殺。


こんな感じで大丈夫ですか?
まだ不明な点があれば今のうちに。

ちょっと時間置くのでお願いします。
1、指摘ある(ど、どこですか?)
2、ゲームスタート!

1:猫又は襲撃してきた狼、つまり噛みを担当した狼が道連れになる。
この安価コンマシステム的に、狼の噛みもある程度決める必要があるぞ。

>>635
人狼1、人狼2、人狼3がいるとして
それぞれが消したい人物(これまでの傾向からいくと、だいたいみんな同じが多い)がいる。

>>248で少し言ったけど、『人狼の邪魔になる役職』『人狼の思惑により襲撃される人物』『グレラン(ほぼ初日)』の三つ。

二つ目はどういうこっちゃと思う人がいると思う。
これについては、>>180の結果が何となくそれを匂わしている。

視点が人狼なら、自分が襲撃したい相手と仲間が襲撃したい相手が違う時がくると思う。
自分が襲撃したいと思った人を仲間が了承して襲撃した場合、猫又ならもちろん自分が道連れ。逆も同じ。

では、人狼が視点でない時はどうなるか。
その時も同じである。ただコンマ判定の詳細結果は伝えられないだけ。
…と思ったが、どのように判定してるかは伝えることにする。

コンマそのままの数字と、一桁目と二桁目の掛け算(どちらかに0があれば足し算)、その二つを足した数(100以上なら全ての桁を足す)がそれぞれの人狼の襲撃相手となる。

さすがにどこまでが三パターンのどれとは言えない(その時で範囲を変えてるので)。
それで、誰が潜伏している猫又を邪魔と思ってるのかは、その時のゲーム状況にもよる。

前回で言うと、コナン灰原光彦の三人だったが、世良が猫又と言わなければ、光彦のコンマ判定には世良がいた。
光彦の結果が世良でも他の二人が違ったので結果は前回の通り。コナンと灰原が了承しなかった(というか実際にあった)。


じゃあ仮に二人以上が猫又を襲撃したときはどうするのか。

簡単である。人狼1の順から道連れ。
初日襲撃のグレランで人狼1が狐で襲撃失敗しても、人狼2、人狼3が猫又を襲撃したら人狼2が道連れ。
ちなみに視点が人狼となった場合、人狼1となるけど、仲間が襲撃したい場合は道連れ対象ではない。

それぞれが別々に襲撃したらどうなるか。

狩人の護衛先があれば自動で護衛成功となり平和。なければ狩人護衛のコンマを使って襲撃候補から再度判定(ここの詳細は伏せる)。
猫又に当たったらもちろん最初に襲撃したいと思った人狼が道連れ。
人狼視点の場合は誰を襲撃なのか安価で決める。


とまぁ長々と書いてしまったわけだが、これで大丈夫かな…。

1、理解できん。(どこでしょうか…)
2、理解した。が、まだ指摘はある。(どこでしょう…)
3、理解した。ゲームスタート

なるほど、理解した。よけいな時間を手間取らせて済まない
いやさ、仮に狼が猫又騙りした場合さ、噛み逃げするなら必然的に猫又騙りが噛まなきゃいけないのに
別の奴が噛んだら必然的に騙ったやつがあの世行きの可能性を考慮したんだ

―― 一日目 議論開始 ――

平次「これ、絶対にやらなアカンのか?パンいかがっすかー?出来立てホカホカやでー」


有希子「占い師でーす!」

歩美「え!?もう!?」

梓「早くないですか!?」

コナン「これまでの流れ知らないからって……」

有希子「こういうのって人外に時間与えちゃ駄目なんでしょ?だからさっさと出た方がいいって聞いたことあるのよ」

蘭「じゃあ私も出る。占い師は私。様子見しようと思ったけど…」

光彦「待ってください!僕が占い師です!」

園子「私もよ!!」

妃「…人外に時間与えちゃ駄目と言いつつ、結局四人くるのね。二人までなら許容内だったけど…」

世良「二人ってことは、占い師と偽占い師か」

博士「つまりもうこの中に人外が二人いるというわけじゃな?」

和葉「人外に時間与えるなゆーてるけど、確認の時間でだいぶ与えとるような……」

安室「そこなんですよね、問題は。ということで他に占い師はいませんか?」

安室「僕視点出てこないと思うので出ますけど…、僕が本当の占い師です」

元太「これで五人目…。さすがにもういねぇよな?」

灰原「さ、考えましょ。誰が市民陣営の占い師で、人外の占い師なのか」

高木「でも、誰かを人狼だと言えばその時点で偽占い師はないし」

高木「そういう点では安心ですよね?」

佐藤「誰かを人狼といえば人狼以外は騙りがバレる恐れもあるけど、霊ロラになると結局分からず仕舞が難点よ」

梓「占い師に狐がいるなら、占い師同士で占いあうのがいいと思うんだけど、どうかな?」

園子「そうなったら私が本物だってみんなに伝わるわ!」

有希子「偽占い師だったら意味ないわよ?」

光彦「人外でも。ですよ」

安室「単純に考えるなら、市民陣営の占い師と、人狼と狂信者、妖狐陣営の誰かになりますが…」

蘭「単純じゃないとしたら…?」

元太「実は人狼陣営から3人ってこともあり得るよな」

世良「そうだとしたら妖狐陣営は全員潜伏か。面倒だな」

コナン「面倒なのは、恋人もだよ」

コナン「せっかく頑張って勝っても、恋人に邪魔されたら意味がないからね」


安価↓2まで
コンマ高い方

1、博士「しかしのう、占い師五人に進行は任せられんじゃろ。双子の片割れも出るべきじゃ」
2、博士「そういうコナン君が恋人なんじゃないのか?」
3、博士(触らぬ神に崇りなしじゃ。みんなに任せるとするわい)

なんという低コンマ合戦

博士「そういうコナン君が恋人なんじゃないのか?」

歩美「コナンくん!誰かと恋人なの!?」

有希子「あらーコナン君ったらおませさん。そんな子は処刑しちゃおうかな?」

コナン「ま、待って!なんでそうなるの!」

博士(焦っとる焦っとる。わしが恋人と知らずに…ぷぷぷ)

高木「今日、恋人が死んだとしたら、誰が恋人だったのかがすぐ分かりますね」

灰原「二日目の朝に背徳者の自殺するには、占いで狐、襲撃で子狐をやるしか方法がないから…いや」

灰原「これ、背徳者が恋人だったら、ややこしくなるわね」

安室「初日で恋人に当たって、背徳者が自殺したとして…」

安室「今後、誰も自殺しなかったら妖狐陣営がいると思われる。ですか」

光彦「恋人探しもなかなか大変そうですね…。占いで恋人は分からないんですか?」

妃「そこまでは分からないと思うのだけど、そうよね?」

世良「確かそのはずだよ」

梓「とりあえず、誰かが死んだ時に自殺者が出れば恋人だったかもと思えばいいですよね」

佐藤「自殺者が2人出たら確実に恋人と妖狐陣営は倒したと言っていいわ。あとは人狼を倒すのみ」

園子「それで占い師は誰を占えばいいわけ?」

園子「双子いないし、勝手に占っていいの?」

光彦「さすがに勝手はマズいですから、被らないように占いましょう」

安室「本物なら狐を探し出して真を証明か。悪くない」

蘭「でも初日に当てる確率は15分の1…。運よく狐に当たればいいけど…」

有希子「当てるのが占い師の仕事よ。自分は狐じゃないから占ってほしい人いるかな?」

元太「はーい!俺、俺!」

有希子「うん、元太君は狐じゃなくなったので14分の1。協力ありがとー」

元太「……あ、もしかして騙された…?」

光彦「助かりましたよ元太くん。狐を見つけやすくしてくれてありがとうございます!」

安室「彼が狐の可能性……さすがにないか?」

園子「人狼の可能性は……これもないかな」

蘭「元太君が狐だとしたら勇気あると褒めてあげるね」

元太「お、おぅ…」


安価↓2まで
コンマ低い方

1、博士「それで、誰が誰を占うんじゃ?さすがにまだ決めてないかの?」
2、博士「双子が潜伏しておるし、おそらく全員『人狼ではない』と言うじゃろう。双子カモン!」
3、博士「双子が出ないなら、パン屋のわしがまとめようかの。狩人さん、護ってね~」

博士「双子が潜伏しておるし、おそらく全員『人狼ではない』と言うじゃろう。双子カモン!」

梓「はいはーい、前ゲームマスターの梓お姉さんだよー!」

世良「……」

佐藤「……」

蘭「あ、梓さん…?」

梓「…やめて、そんな目で見ないで。やってて恥ずかしくなった…」

園子「博士のノリについていっちゃダメってことが分かった?」

博士「園子君!それはひどい!わしは盛り上げようとしただけじゃ!」

妃「梓さんが双子の一人と。占い師五人は大変だと思うけど、まとめよろしくね」

梓「は、はい…」

梓「最初に占い師と言った有希子さん、その後に続いて、蘭さん、光彦君、園子さんときて、最後に安室さん」

梓「誰が本物なんでしょう…。とりあえずは占ってもらうしか判断つきませんよね」

梓「そのためには処刑先を決めないと…いけないわけで…」

安価↓2まで
コンマ高い方

博士「市民の人柱を提案じゃ!」
博士「十中八九狐ではない元太君を処刑じゃ!」
博士「恋人と指摘されて焦ったコナン君を処刑じゃ!」

1、
2、
3、

が抜けてた。分かるよね。
安価↓上と同じ

1だな、下手に狩人炙っても困るからな。
恋人陣営の事も考えると下手に疑われるようなことはしてはいけない

2019/06/20(木) 23:00:06.66
よく見ると3ゾロが連鎖しているのである「00:0」「6.66」

博士「市民の人柱を提案じゃ!」

灰原「ま、そうなるわね」

和葉「アタシもそれに賛成や」

佐藤「少なくとも最小限の被害で済むわけだし」

妃「市民の方は異議なしなら出てくださいな」

歩美「で、出てくるかなぁ…」

高木「……それじゃ、あとはお願いしますね」

佐藤「高木くんなの?ホントに?もう疲れたから処刑してくれじゃなく?」

高木「佐藤さんは僕に対して疑いすぎです!!…ホントに市民なのでお願いします」

コナン「簡単に出てきたってことは、高木刑事は市民で恋人じゃないってことかな…」

元太「恋人だったら負けだもんな」

世良「さすがにもう一人の恋人を犠牲に…とは考えなくていいよな?」

梓「じゃあ高木刑事には悪いけど、処刑ということで…。占いはどうしよう」

安室「僕らが狐と思う人を指名して占うか、梓さんが指名もしくは二人以上を組んでその中から、ですね」

園子「占い師の中に狐がいることも考慮してよね」

蘭「私は双子の梓さんの言う通りにするから…お任せします」

有希子「蘭ちゃん、少しは自分の主張も通さないと駄目よ?」

光彦「と言いましても、梓さんの言う通りにするしかないと思いますけど…」

梓「それじゃ、初日だし、占い師の自由にしてもいいと思うけど…みんなはどう?」


安価↓3くらいまで
先に2票とったやつ
1、賛成!
2、反対!(梓が指名)
3、反対!(ゾーン組)

梓「うんうん。占い師の自由に占ってもらった方がいいよね」

梓「それじゃ、各自狐と思う人を名指しでお願いします!」


CO順に安価。
詳しい判定内容は出せないよ!
とりあえず三人分。

安価↓1コンマ判定
有希子の占い先

安価↓2コンマ判定
蘭の占い先

安価↓3コンマ判定
光彦の占い先

有希子「そうね。潜伏に狐がいると思ってコナン君にしてみようかな」

蘭「私もグレーからお母さんを占ってみます」

光彦「僕もグレーから灰原さんを占います!」

コナン「くると思ったけど、早かったな…」

妃「蘭が本物なら無駄占いさせちゃったわね」

灰原「このゲームも勝つから協力よろしく。占い師さん」


梓「なるほどなるほど。お二人はまだですか?」

園子「今候補を決めてるのよ。誰が狐なのかのね」

安室「そういう時間稼ぎですか?さっさと決めちゃいましょう」


コンマ判定なので占い先なくて大丈夫ですよ。
呪殺は占い師の勘に任せましょう。

安価↓1コンマ判定
園子の占い先

安価↓2コンマ判定
安室の占い先

園子「決めた!博士にする!」

安室「なら僕は世良さんにしましょう」

博士「わしかー。お手柔らかにの」

博士(どうせなら蘭君に占ってほしかったわい)

世良「ふーん。ボクを狐と思ったのか」


梓「これで全員決まりました!」

高木「ちなみに僕は誰が狐とかサッパリです…」

高木「余計な混乱与えないように適当に投票します…」


―― 議論終了 ――


高木以外 → 高木

高木 → 梓


高木:15票

梓:1票


高木「あぁ言えば梓さんに票が集まらないと思ったけど、よかった」

平次「自称市民の高木刑事処刑や。もう一人墓に入るかはお楽しみにな」

今回の更新はこの結果まで。
二日目の議論は明日になります。


安価↓1コンマ判定
人狼の襲撃先

安価↓2コンマ判定
狩人の護衛先

―― 二日目 議論開始 ――

襲撃結果:死体は発見されなかった。

平次「平和な朝は美味いパンで乾杯や!ぎょーさん食べぃ!」


梓「死体なしなら、占いはハズレ。代わりに人狼が狐に当たったのかな?それとも狩人さんの勘が当たった?どっちでもいっか」

梓「一斉に占い結果を聞いてもよく分からないし、人狼に当たったよって言う人います?」

有希子「はーい、コナン君は人狼でした!」

安室「世良さん、人狼でしたね」

梓「おぉ、二人もですか。ということは二人は偽占い師ではないですね。あ、市民陣営の偽占い師ですよ。ややこしいですね」

コナン「へー…。どうするの梓お姉さん。誰を処刑?」

世良「ボクとしては安室さんだな。人狼陣営か妖狐陣営かは分からないけど、人外確定だよ」

梓「まだ本物が分からないし、みんなの意見も聞いてみない?」

光彦「占い師から言うなら、まだ二人は占ってないので占い師のお二人のうち、どっちかを処刑でお願いします」

蘭「みんなからしてみれば、本当に人狼に当たったかもしれないと思うけど…本物である私が占わないと分からないよね」

園子「占い師を処刑するのは賛成よ。騙りが減るのは良いことでしょ?」

梓「でも本物を処刑する可能性も考えると、コナン君か世良さんのどっちかがいいのかな…」

妃「占われた人は占い師を処刑したいし、逆も同じ」

歩美「これ、誰が処刑されるのかな…」

博士「普通に考えるなら4人の中から1人じゃと思うが…」

佐藤「そうねぇ。最終的には占い師も処刑しないといけなくなるけど、今はまだ様子見?」

和葉「そんなら占い先の2人から選ぶの?」

元太「コナンとお姉さんのどっちか…。両方ならこえーけど、どっちかが人狼でもおっかねーよ…」

灰原「狐は江戸川君かお姉さんのどっちかで、人狼の占い師が偽装呪殺しようとした可能性は?」

梓「偽装、呪殺?」

灰原「人狼陣営の占い先を襲撃して、まるで狐が死んだように見せること」

梓「なんだか身に覚えが…。そっか。それで失敗したから本当に狐で、人狼だと言って処刑させようと」


安価↓2まで
コンマ低い方

1、博士「それならコナン君と世良君は他の占い師に占わせた方が良いじゃろう」
2、博士「コナン君と世良君の役職は何じゃ?人外じゃないなら言えるじゃろ」

博士「コナン君と世良君の役職は何じゃ?人外じゃないなら言えるじゃろ」

コナン「言えるけどさ、今はまだその時じゃないよ」

コナン「もう少し人外を泳がせたいし」

世良「わざわざ市民の負けに繋がりそうな行動を取ると思う?」

博士「え」

世良「ここで役職言って、対抗出たら偽物でやっぱり人狼だーって流れになって」

コナン「残った人が本物になるとか絶対反対」

コナン「残りの処刑回数は少なくて4回。対抗でたら2回も使わないといけないし」

世良「その対抗が妖狐陣営の背徳者とか子狐だったら厄介だろ?」

博士「じゃが、霊媒で確かめられるじゃろ」

世良「霊ロラされなかったらね」


安価↓1コンマ判定
偶数:??「パン屋出てもらって人外の潜伏幅減らす?」
奇数:??「勝手しちゃうけど、ちょっといい?」

梓「勝手しちゃうけど、ちょっといい?」

梓「ごめんね…」

和葉「どうしたん?」

元太「何か分かったことでもあるのか?」

梓「実はね、占い結果を聞いた時から人外が1人分かってたの」

博士「何じゃと!?」

妃「双子のあなたがそう言うってことは、コナン君か世良さんが双子?」

梓「…はい。なので処刑するなら有希子さんか安室さんのどっちかになります」

歩美「何で最初に言わなかったの?」

梓「様子を見たかったからかな。次の日以降に、誰を人狼というかそうじゃないというか。確かめたかったけど…」

梓「本物の占い師に相方を占わせて無駄占いさせたくないからね」

梓「そこでみんなに聞きます!有希子さんと安室さん、どっちを処刑したいですか?」

梓「あくまで意見を聞くだけなので気楽に答えてくださいね」

博士(わしはどっちでも良いのじゃが、どっちを処刑したいかと言われれば…)


安価↓1(コンマ判定で他の人の意見を決める)
1、有希子
2、安室

・有希子を処刑

コナン、博士、佐藤、歩美、和葉、光彦


・安室を処刑

世良、元太、灰原、妃、蘭、園子



梓「……綺麗に半分ということでびっくりだよ……」

梓「でもありがとう。これも大事な情報だよね」

梓「そうでしょ?」

梓「相方の…コナン君」

有希子「ちょ、ちょっと待って!?本当に?」

コナン「本当だよ?残念だったね」

有希子「……本当に双子ならいいけど、恋人の疑いは晴れてないわよ」

コナン「つまり、僕を人狼と言ったのは恋人の疑いがあったから?」

有希子「違ったらまた占った人を人狼と言えばいいし」

コナン「……恋人狙いの占い騙りってわけね」

有希子「そういうこと。1人目で双子に当たるなんてツイてない…」

有希子「いや、逆ね。1人目で当たってとってもツイてた」

有希子「占い師を撤回して、人狼の御登場よ!私は重要な情報を持ってる」

有希子「もし私を処刑しなかったら襲撃先を教えてあげる。そう、狐の情報と引き換えに…ね?」

梓「う、気になる…。ずるい…」

有希子「私を処刑したら、狐の情報は入らなくなるわ」

コナン「本当に狐を襲撃したの?わざと梓お姉さんを襲撃して、この展開に持ち込んでない?」

有希子「さすがに無理があるわよ。コナン君を双子と知ってるならまだしも。グレーを襲撃したら偶然死ななかった」

有希子「狩人がグレー護衛という意味不明な行動しない限り、あれは狐で間違いないのよ」

梓「で、でもそれが本当なら、狐の情報を手に入れるために人狼を生き延びさせるわけで…」

梓「…まだ処刑には余裕があるからいいとして…」

コナン「でもそのためには、別の人を処刑先にしなくちゃいけない…」

梓「候補は、世良さんと安室さんだけど…」

コナン「そもそも本当に人狼なのか分からないし」

有希子「たくさん悩みなさい。狐の情報を手に入れるために人狼と協力するか、自力で見つけるか」

博士(すごいことになってきたのー…)


安価↓3くらいまで
先に2票とったやつ

1、処刑は有希子。怪しすぎる。
2、処刑先は変更。情報と取引。

梓「ごめんなさい!取引できません!」

有希子「やっぱり駄目だったか~。狐が恋人だったら双子の責任だからね?」

コナン「…処刑先は決まったね。なんだかんだ言って、延命したかった恋人だったりして」

有希子「違うわよ」

博士(違うんじゃよなぁ…)

梓「これで占い師は4人。蘭さんと光彦君と園子さんと安室さんね」

世良「3人だよ。安室さんは人外だ」

安室「それはあなたからしてみればでしょう」

梓「と、とにかく占い先を決めましょうか。もうコナン君を占ってもらう意味はないですよ」


安価↓1コンマ判定

奇数:コナン「双子も出てるし、さらに狭めるためにパン屋さんを呼ぼうよ」
偶数:梓「早速占いの方法を決めましょう!」

コナン「双子も出てるし、さらに狭めるためにパン屋さんを呼ぼうよ」

梓「そうすれば無駄占いが減るね!」

博士(なんじゃと!?)

博士(そんなことしたらあっと言う間に襲撃されて蘭君が道連れに!)

コナン「パン屋が出てこない理由があるとすれば、恋人かな?」

博士(む、むむぅ…。わしはどうするべきなんじゃ?)

博士(ここで出れば狐が見つけやすくなるが、もし蘭君が妖狐陣営ならわしもピンチに…)

博士(じゃが、市民陣営か人狼陣営なら早く狐に勝たせなければならんし…)

梓「パン屋の人、出てきてくれますか~?」


安価↓2まで
コンマ高い方
1、出ない!
2、出る!

博士「みんなのために美味しいパンを焼いてたのはわしじゃよ~」

蘭「……!」

博士(蘭君の表情が僅かじゃが驚いたように見えたの…立場が逆ならわしも驚く)

コナン「博士がパン屋か」

博士「そうじゃ。これで狐を見つけやすくなったかな?」

梓「そうですね!ありがとうございます!」

梓「残り15人の中の狐、そこからそれぞれ占い師は1人占って、さらに有希子さんを処刑」

梓「双子とパン屋が出たので、本物の占い師から見れば9人中1人。グレーは6人。中々絞れましたね」

コナン「明日には霊媒師を呼ぶと思うからハズしてもさらに絞れるね」

梓「占い方法はどうしましょう。昨日と同じがいいかな?」


安価↓2まで
コンマ低い方
1、博士「そうじゃな。人外の占い先も気になるしのぅ」
2、博士「今日は梓君とコナン君の指定した人物にしないか?」
3、博士「2人組以上を作って、そこから選ばせるのじゃ」

梓「まだ誰にも占われてないのは、元太君、歩美ちゃん、佐藤刑事、和葉さんの4人かな?」

コナン「妃先生は蘭ねえちゃんが、灰原は光彦がそれぞれ占ってるから…そうだね」

コナン「世良のねえちゃんは人狼と言われて猛反対中だし…」

梓「じゃあこの四人をバラけさせるとして、残りはどうする?」

博士「占い師を混ぜて、妃弁護士と哀君をどこかに混ぜるのが良いかの?」

梓「そうしてみると…?ちょっと適当に配置してみるね」


(元太、蘭、妃)
(歩美、光彦、灰原)
(佐藤、園子)
(和葉、安室)


梓「これで問題ないかな?」


安価↓考える時間&休憩とるので
  23:15まで
1、ある(配置の入れ替え案を出す)
2、ない(この配置で決定)

(元太、蘭、妃)
(歩美、光彦、灰原)
(佐藤、園子)
(和葉、安室)


博士「これで良いと思うぞ」

梓「じゃあこれで決定。占い師は自分の名前以外のやつから選んでね」

世良「おい、よく見たらボクが入ってないぞ」

コナン「人狼と言われてるし、別の占い師に人狼じゃないって言われてもアレだし」

梓「一個ずつズラして取ってもいいし、お好きにどうぞ」

安価↓1
1、一個ズラしでとる
2、二個ズラしでとる
3、三個ズラしでとる
4、コンマ判定

蘭「私は佐藤刑事を占いますね」

光彦「僕は和葉お姉さんを」

園子「私はおばさまを占おうかな」

安室「僕は歩美ちゃんを占いましょう」


梓「見事に占い師は占い師を占わないと…」

コナン「妃先生は2回目だね」

園子「だってガキんちょ占っても結果は見えてるっていうか…」

コナン「でもそのキッカケ作ったのは自称人狼だよ?」

園子「……言われてみればそうね」


安価↓1コンマ判定
奇数:元太に変更
偶数:変更せず

園子「じゃあ変更。ガキんちょ占うわ」

梓「了解よ」

有希子「狐もいいけど、恋人もやっつけないと勝てないってこと、忘れないでね」

有希子「そのためには人狼だって必死だから」

有希子「……そうだ。置き土産も残しておこうかな」

有希子「私の投票先は、恋人候補の一人だった人物」

有希子「そして今日、議論に参加するはずのなかった人物」

有希子「妖狐陣営のみなさん。お楽しみにね」


安価↓1コンマ判定
???

―― 議論終了 ――

有希子以外 → 有希子

有希子 → 歩美


有希子:14票

歩美:1票


有希子「あとは任せたわ~」

平次「死ぬ間際なのに浮かれとる…。高木刑事が一人で待ってるからはよいけーや」

今回ここまで。
三日目の議論は…明日できるといいな。

安価↓1コンマ判定
人狼の襲撃先

安価↓2コンマ判定
狩人の護衛先

―― 三日目 議論開始 ――

襲撃結果:安室が死体となって発見された。

平次「今日のパンは何やろな?ふっくらメロンパンや!」


梓「え?占い師を襲撃?」

コナン「まさか、狐を告発したけどそれが本当かどうかを確かめさせないつもり?」

博士(占い師を襲撃するなら、蘭君が襲撃される前に狐を勝たせないと…)

博士(……人狼が残り2人とするなら、全体の残りは13人)

博士(狐が勝つまでに占い師は…全滅するから無理じゃ!)

博士(蘭君が襲撃される前に人狼を処刑するしかなくなったかのぅ…?)

博士(蘭君が人狼ならまだ大丈夫そうじゃが…)


安価↓2まで
コンマ高い方
1、占い結果を聞く
2、霊媒結果を聞く

梓「霊媒師は出てきて結果をお願いします」


佐藤「有希子さんは人狼だったわ」


コナン「…佐藤刑事だけ?」

佐藤「そうみたい」

博士「佐藤刑事しかいないということは信用してもいいじゃろうな」

梓「今まで死んだ人の中に霊媒師と言いそうな人はいませんもんね」

妃「占い師を撤回して霊媒師と言いそうな人は?」

世良「いるとしたら安室さんしかいないだろ」

歩美「もし歩美が狐で、安室お兄さんが占い師だったら?」

灰原「占いで狐が死んだ後に人狼に襲撃だから、その可能性はないわ」

光彦「あの、占いもいいですか?」

蘭「私は無駄占いになっちゃったね」

園子「残りの人狼も見つけて、恋人も探さないと…」

コナン「それじゃ、そっちもお願い」


光彦「和葉お姉さん、人狼です!」

園子「ガキんちょは人狼じゃないってさ」


和葉「はぁ!?アタシは人狼ちゃうよ!!」

光彦「それは嘘ですね!占いだと人狼といってます!」

元太「あーよかった。一時はどうなるかと思ったぜ」

園子「思い返せば、狐の可能性の方が少なかったのよね。コイツ」

梓「これで偽占い師の候補は蘭さんと園子さんのお二人」

コナン「新しく人狼と言われたのは和葉ねえちゃんか」

博士「残りの人狼が暴かれたわけじゃな。世良君と和葉君の2人じゃ」

世良「これでボクと同じで処刑候補者だな」

和葉「でもアンタ、未だに役職ゆってへんやん。言えんからやろ?」

世良「今は同じ立場だろ?自分の役職を言えってことなら、お先にどうぞ」

世良「今ならボクの役職を言ってもいいと思えるけど、まずは言い出しっぺから」


安価↓2まで
コンマ低い方
偶数:役職を言う
奇数:言うもんですか

和葉「言わへんもん。人外の思うつぼや」

世良「……そうかい」


佐藤「それはそれでいいとして、有希子さんの置き土産の件だけど」

灰原「吉田さんに投票してたわね」

妃「つまり狐は歩美ちゃんということ?」

歩美「歩美じゃないよ!って言っても分からないだろうけど…」

元太「歩美が狐なら早く占い師に占ってもらった方がいいんじゃねーのか?」

コナン「安室さんが襲撃されたってことは…人狼は占い師の中に恋人の可能性を考えてるってことだよね?」

梓「人数多いし、なりそうだよね。でも占い師を襲撃したら狐が本当に歩美ちゃんなのか分からないよ…」

コナン「もしかして、歩美ちゃんを占ったから襲撃した…?」

光彦「歩美ちゃんを占ったら襲撃されるってことですか!?」

園子「冗談やめてよ…。まだ人狼見つけてないのに…」

佐藤「それなら狐も退治できて占い師も襲撃できて人狼の得しかないわね」

梓「恋人だったらさらにラッキーってことですかね…」

歩美「狐でも恋人でもないのに…」

妃「けど理に適ってる。否定はそう簡単にできない」

蘭「……なら、他の人狼を見つけるまで歩美ちゃんは占わない方がいいのかな?」


安価↓2まで
コンマ高い方
1、まだそうと決まってない。歩美を占う。
2、人狼がウソをついた可能性がある。歩美を占う。
3、一旦その可能性を考慮して今日は歩美を占わない。

博士「歩美ちゃんが狐だとウソをついた可能性があるのう」

梓「それを確かめるためには占うしかなさそうですね」

コナン「もしかしたら、安室さんを襲撃したのは別の理由があったのかもしれないし…」


(妃、世良、蘭)
(灰原、和葉、光彦)
(歩美、元太、園子)


コナン「とりあえずこの枠組を作ってみたけど…」

世良「あれ?今回はボクも入ってるんだね」

和葉「アタシもやね」

コナン「2人のうちどっちかが狐なら処刑するより占った方がいいかなと思って」


安価↓本日夕方の更新時間までに
1、この枠組でオーケー
2、違う枠組でよろしく(提示してください)

博士「今回はこれでいいじゃろう」

梓「でも処刑はどうしましょうか」

世良「ボクらを占う方がいいというならグレー処刑かい?」

和葉「誰にも占ってもらってないのは…やっぱ歩美ちゃんしかおらんなぁ」

歩美「そんな…。けど、人狼は占い先を全部知ってるから歩美がこの状況になるって分かるよね?」

元太「誰にも占われてない人がたまたま歩美だっただけで…?えーと?」

灰原「唯一占ってないから狐の可能性が一番高い。人狼が言いたいのはそういうことでしょ」

光彦「そうなんですか?和葉お姉さん」

和葉「そんなん知らんよ…」

妃「とにかく占ってみればいいんじゃない?そうすれば狐か分かるでしょ?」


安価↓2まで
コンマ低い方
1、蘭が歩美を占う
2、光彦が歩美を占う
3、園子が歩美を占う
4、誰が誰を占うか、いつも通りコンマ判定

園子「私が歩美ちゃんを占ってみるわ!」

梓「え、でも枠組が…」

園子「占いたい人を占う。今日はそれが歩美ちゃんだったのよ」

コナン「…横暴占い師。じゃあ光彦と蘭ねえちゃんはお互いの枠から選んでね」

光彦「分かりました」

蘭「園子の勝手な行動に振り回されて大変ね…」

佐藤「それで、先に占う人を決めるか、処刑する人を決めるかだけど」

コナン「結局は世良のねえちゃんか、和葉ねえちゃんのどっちかになると思うけど…」


安価↓2まで
コンマ高い方
1、世良or和葉を処刑(低い方が偶数:世良、奇数:和葉)
2、別の人を処刑しよう(処刑先指定)

梓「和葉さんごめんなさい!」

コナン「霊媒で人狼と分かれば光彦はほぼ占い師確定するからね」

世良「今更ボクを処刑しても安室さんはいないし、それがいいよ」

和葉「なんやて…」

蘭「じゃあ私の占い先は、光彦君か哀ちゃんだね」

佐藤「もしまた自殺者がいなかったらどうするの?」

コナン「まだ余裕はあるから狐を何とかしつつ…って感じかな」

博士(和葉君が人狼なら最後の人狼を処刑したら恋人の勝ち…)

博士(なんとか人狼を処刑させるように動かないといかんか…)

和葉「……勝ちたいんなら人狼や狐やのーて、恋人からやらな!」

コナン「でもそれが分からないから今のところ人外優先」

コナン「もしそれで自殺者が出るならラッキーだし、幸いなことに霊媒師が確定してる」

コナン「2人の人狼を処理できたら、恋人や狐に専念できる」

和葉「うぅ…。ふ、双子や霊媒師が恋人ならどうすんねん!絶対処刑できない位置にいるなら恋人の圧勝やん!」

梓「それでも襲撃されたらひとたまりもありませんから…」

和葉「狩人がおるなら話は別や!まず狩人からやらないかん!」

コナン「それでも護れるのは1人だけ。護れてない恋人が襲撃されたら意味がない」

世良「言い訳は終わりか?恋人は必ず倒すから安心して処刑されてくれ」

和葉「……アタシはタダで処刑されんからな」


―― 議論終了 ――

―― 表 ――

和葉以外 → 和葉

和葉 → 歩美


和葉:12票

歩美:1票


和葉「この先がどーなるか、とても楽しみや」

平次「それじゃ墓からよぉく見とき。処刑するで」

安価↓1コンマ判定
人狼の襲撃先&蘭の占い先

安価↓2コンマ判定
狩人の護衛先&光彦の占い先

―― 四日目 議論開始 ――

襲撃結果:博士が死体となって発見された。

自殺結果:蘭が首吊り死体となって発見された。

平次「今日のパンを楽しみにしてたみんなにお知らせや。パン屋は閉店してもうた」


梓「……あれ?襲撃が占い師じゃないのに自殺者がいますよ」

コナン「博士がパン屋だから蘭ねえちゃんが自殺する理由は……」

佐藤「恋人しかないわね」

佐藤「それと和葉さんのことだけど、人狼だったわ」

光彦「ほら僕の言った通り!」

灰原「それじゃ円谷くんが本物かしら?だとしたら今日の占い先はもう決まったわね」

光彦「歩美ちゃんですか。人狼2人から投票されましたよね」

歩美「で、でも歩美を占ったら襲撃されるんじゃないの?違ったの…?」

園子「私、生きてる。やった!死ぬの覚悟したのに!!」

光彦「その話をする前に僕の占い結果を聞いてください」

光彦「世良お姉さんは人狼ではありませんでした」

世良「これは嬉しいね。ボクの容疑は晴れたかな?」

梓「そ、そうですねぇ…うーん」

コナン「光彦が狂信者の可能性考えると…素直に喜んでいいのか」

園子「歩美ちゃんは人狼じゃなかったわ」

歩美「いつもそう言ってる気がする…」

妃「とにかく残りの人狼は1人という認識でいいのよね?」

佐藤「えぇ。それで間違いないわ」

元太「じゃあ今日人狼を倒したら、狐の勝ちになるのか?」

灰原「そうね…。もう狐がいないと考えるなら占い師の誰かよね」


安価↓1コンマ判定
???

コナン「けど妖狐陣営は狐だけじゃない。子狐もいるんだ」

梓「もう一人自殺者が出てくれば分かりやすくていいんですけど」

妃「残りの占い師は2人。園子さんは偽占い師の可能性有り。蘭も同じ」

妃「光彦君は本物の可能性有り。安室さんは人外の可能性在り。有希子さんは人狼」

世良「そう考えると、園子君と蘭君と安室さんの誰かは妖狐陣営かもしれないな」

佐藤「うち2人は退場してる。これはもう妖狐陣営の誰かはいないとみていいかしら」

梓「それが背徳者だと自殺者はもうなし。一番嫌なパターンですね…」

妃「…恋人もいなくなったし、人狼が狙うのは市民陣営と妖狐陣営の狐以外…」

妃「ならここで私が動かないと市民の負けね」

妃「猫又は私。私を襲撃すれば妖狐陣営の勝ちになるわ」

妃「狐に勝ちをあげたいなら話は別だけど、違うでしょ?」


安価↓2まで 今後の方針
コンマ低い方
1、もう1人の自殺者(背徳者)がいると仮定して議論。
2、すでに背徳者はいない。妖狐のみとして議論。
3、最後の人狼が不明。グレー吊で狐勝ちより双子or霊媒師処刑して安全に次の日を迎える。

佐藤「今日は私を処刑していいわよ」

梓「え!?」

佐藤「さっき言った通り、もし歩美ちゃんが狐でも、子狐や背徳者がいたら人狼は処刑できない」

コナン「誰かを処刑して人狼なら妖狐陣営の勝ちで終わりか…」

佐藤「人狼には妖狐陣営を倒してもらわないといけない」

妃「背徳者が残ってるなら自殺者が出て分かりやすいけど…」

妃「死んだ占い師に背徳者がいて子狐が残ってるなら自殺者なし」

コナン「今残ってるのは10人で、市民7人狼1妖狐2が濃厚かな」

梓「もし安室さんと蘭さんが妖狐陣営なら、市民9人狼1で楽勝なんですけどね」

コナン「そうすると光彦が狂信者で人狼を追い詰めてる感じになって、狐も処刑でしか倒せないね……」

梓「さすがにそれはないよね?そうだとしたらイヤだな…」

灰原「長い相談は終わったかしら?」

元太「光彦とが歩美を占うとして、歩美を占った園子お姉さんはどうすんだ?」

歩美「歩美は狐じゃないから占っても無駄だってば!」

世良「無駄ではないと思うけどな。人狼2人から愛されてるのに」

光彦「そうですよね…。もしこれで結果が出せたら本物と認めてくださいよ?」

園子「私が占ってないのは、子供一人と大人達ね」


安価↓2まで
コンマ高い方
佐藤「誰を占うことになっても、占い先は言わない方がいいかもね」
梓「占ってない人で狐だと思う人いますか?教えてください」
コナン「光彦が占った人を占ってみてよ。当たれば本物と分かるからさ」

選択肢抜けたことに気付くも安価がすぐ埋まってた。
14でコンマ判定でもよかったが今後を左右する選択だったので…

再安価↓1
1、佐藤「誰を占うことになっても、占い先は言わない方がいいかもね」
2、梓「占ってない人で狐だと思う人いますか?教えてください」
3、コナン「光彦が占った人を占ってみてよ。当たれば本物と分かるからさ」

梓「占ってない人で狐だと思う人いますか?教えてください」

園子「うーん。世良ちゃんは和葉ちゃんの時に役職は自分言えるぞって雰囲気だったから除外するとして…」

園子「妙に大人っぽい灰原さんかなー。違ったら対抗占い師じゃないかと思うわ」

光彦「歩美ちゃんじゃなかったら、元太くんか園子お姉さんです」

梓「なるほどね。お互いから見たらそんな感じになるよね」」

妃「2人の言うことには特に違和感はないけど、光彦君が狂信者、安室さんが本物と仮定すると…」

妃「…いや、やっぱりないわね。これまでの話をまとめる限りだと歩美ちゃんは初日に人狼に襲われた狐」

妃「安室さんが本物なら襲撃されたときに歩美ちゃんもいなかったはず」

妃「ごめんなさいね。世良さんが本当に人狼だとしたらどうなるかを考えてたの」

世良「別にいいよ。一度疑われたけど光彦君のおかげでなんとかなったし」

コナン「でも問題はこの後…。結局は人狼が子狐、もしくは背徳者を襲撃してくれないと…」

梓「私たち双子まで処刑しなきゃいけなくなる…」

光彦「……あの、提案なのですが」

光彦「歩美ちゃんを占ったら襲撃されると仮定してましたよね?」

コナン「え?あ、あぁ」

光彦「でも園子お姉さんは襲撃されてないんです。どうしてでしょう」

園子「人狼に聞かないと分かんないわよ、そんなの」

梓「でも確かに言いたいことは分かります」

コナン「……人狼にはすでに偽物だと見抜かれてたから?」

光彦「コナンくんもそう思いますか?」

光彦「それなら僕の言いたいこと分かりますよね?」


安価↓2まで
コンマ低い方(or正解者)
1、分かるぞ。つまりこういうことだろ?(光彦の提案とは)
2、いいから早く提案しろ

コナン「いや?全然」

光彦「え?」

コナン「もしかしたら全くの見当外れのことを言うかもしれないから楽しみにしてる」

光彦「コナンくん!?」

光彦「……人狼がすでに園子お姉さんを偽物と見抜いているなら」

光彦「園子お姉さんは偽占い師で、占った人が人狼じゃないかと思うんです」

園子「私が占ったのは最初に博士で次がガキんちょ、最後に狐候補の歩美ちゃん」

光彦「博士はパン屋です。つまり元太くんが残りの人狼で、博士を襲撃したのは市民陣営の護衛が薄いところかつ恋人狙いということです!」

コナン「見事に恋人だったわけで人狼の思い通りか。それで提案ってのは?」

光彦「それを確かめるために、歩美ちゃんより先に元太くんを占いたいんです」

コナン「人狼じゃなかったらどうすんだ?」

光彦「残りの人狼だって狐を早く占わせるか処刑させるか必死です。きっとまだ僕は生き残れます。チャンスはありますよ」


安価↓2まで
コンマ高い方
1、いやお前本物の可能性が高いだけで偽物の可能性あるから信じられない
2、生き残れる自信はどこから?人狼だから?
3、しょうがない。信じたわけじゃないが好きにしなさい
4、分かった。元太を占って人狼でも違くてもまた考えよう

Steam(PC)、iOS、Android
スペース人狼『Among Us』コラボ配信

【加藤純一、鈴木ゆゆうた、もこう、
つるおかかものはし、はんじょう、おにや
総長ウララ、ちくのぼ】

『後輩とamong usする』
(20:09~放送開始)

https://youtu.be/7-rWz2tO96c

加藤純一(うんこちゃん) Youtubelive
Switch版:ソロ『Among US』
→『3D人狼殺』
(23:35~放送開始)


https://youtu.be/yJyl0kvctcs

正月配信第4弾/第2回・宇宙人狼
『Among Us(アマンガス)(PC)』
コラボ配信
[Steam,Android,iOS,Switch]

【加藤純一、もこう、鈴木ゆゆうた
つるおかかものはし、おにや
はんじょう、みゃこ、茸(たけ)】

『みなでamong us やる。』
(21:00~放送開始)

https://youtu.be/OuZ6fcA3GR8

『第4回 ピザラ人狼 2022
【オーイシ×加藤のピザラジオ 新春特番】』
[GM] 白坂翔

[9人村/プレイヤー]
オーイシマサヨシ、加藤純一
岩淵紗貴(Moshimo)
atagi(Awesome City Club)
おにや、みゃこ(立石都美)
山添寛(相席スタート)
Stylishnoob(関優太)
虫眼鏡(東海オンエア)

(19:00~放送開始)

https://youtu.be/Ns_9UuC_9jY

Unkochanの雑談(2ヶ月2週間ぶり)
▽「創作人狼2」ルール会議
(22:19~)

https://youtu.be/99NbjD2kPH0

『ピザラ人狼6 2024 オーイシ×加藤の
ピザラジオ vol.124 SP(第1部)』
(19:00~)

https://youtu.be/7lQPdHf9hWk

『ディベート王決定戦1
ビザラジオvol.125 SP(第2部)』
(25:00~)

https://youtu.be/mgI88MLuoMQ

【30周年記念再放送】古畑任三郎 Season.3
第9話『追い詰められて/雲の中の死』
VS西洋美術研究家・臺修三(玉置浩二)
第10話『最後の事件、最も危険なゲーム(前編)』
VS動物愛護団体/テロ組織「SAZ」リーダー
日下光司(江口洋介)★4

このSSまとめへのコメント

1 :  MilitaryGirl   2022年04月19日 (火) 17:57:55   ID: S:6GwUfy

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