安価とコンマでドラクエⅤをするスレ
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ー???
???「わっはっは。この私を倒そうなぞ甘く見られたものだな」
???「愚か者め!石となり永遠の時を悔やむが良い!」ピロピロピロ
バシュンッ
船「」ザザ~ンザザ~ン
ー船の中
俺「うわああぁっ!」ドテッ
パパス「ど、どうした!?ベッドから転がり落ちて…大丈夫か!?」
俺「ッ…痛い…」グスッ
パパス「いったいどうしたと言うんだ?」
俺「悪夢見た…緑の化け物に…石にされる…」
パパス「…ふう。なんだ夢か。大丈夫ここには私がいる。誰も君を石にしたりしないさ」
俺「パパス…」グスッ
俺(この優しそうな髭のおじさんはパパス。旅の途中、捨て子だった俺を拾ってくれた…俺にとって父親代わりのような人だ)
パパス「フフッ。モョモトはもう先に起きて眠気覚ましに風に当たりに行ったぞ」
パパス「君も風にでも当たって目を覚まして来ると良い」
1はーい
2パパスと一緒にいる
3その他(内容も書いて下さい)
安価下
パパスの好感度が7に上がった
船の中
俺「やだーパパスと一緒にいる」
パパス「ハッハッハッ。パパっ子だな。しかしここに居ても何も面白い物は無いぞ?」
俺「それは何?」スッ
パパス「これは地図だよ。これまでの旅で行った所をチェックしていたんだ」
俺「こんなに行ったの?」
パパス「ああ。お前も一緒に回っただろう?覚えてないか?」
俺「分かんない」
パパス「フッ。帰ったらモョモトと一緒に地図の読み方…いや、文字の読み方から教えないとな」
俺「???」
パパス「どれ。少しだけ今の内に教えておこう」
パパス「ここがサンタローズ。サンチョが待っている場所だ」
俺「あの丸いおじさんが待ってるんだ」
パパス「そう。今私達が向かっているのがサンタローズ。つまり私達は現在この辺りを航行中と言うわけだな」
俺「ほうほう…」
パパス「この川を越えて突き進んだ先にあるのがラインハットのお城でー」
俺(何言ってるかさっぱり分からないけど、パパスが嬉しそうだからいっか)
パパスの好感度が8に上がった
船の中
「港に着いたぞー!帆をたため!錨を出せー!」
パパス「おっと、どうやら着いたようだな。私達も向かおうか」スタスタ
俺「うん」スタスタ
甲板
パパス「おっ。モョモト。私達を待っていたのか。偉いぞ」
モョモト「はい」
俺「モョモト。またタンスとかを漁っていたのか?」
モョモト「はい」
俺「…そう」
パパス「は…はは…そう言うのはあまり良くないぞ」
モョモト「いいえ」
俺「…。」
俺(このパパスの本当の息子の名前はモョモト。基本的に「はい」と「いいえ」でばかり話して、稀にちゃんとした言葉を話す変な奴)
俺(人の家のタンスや樽を壊して物色したりと奇行も多い…が、根は良い奴…だと思う)
俺(…一緒に旅をしているが、未だにモョモトの行動の全てを理解するのは難しい)
パパス「村に戻るのはほぼ2年振りだ。お前達は未だ小さかったから覚えてはいまい」
俺「さっぱり」
モョモト「はい」
パパス「まぁ良い。では行くかっ!忘れ物は無いな?」
俺「うん」
モョモト「はい」
モョモトの好感度が6に上がりました
甲板
パパス「おや?船長。どなたか船に乗り込まれるようだな」
船長「おお!ルドマン様。お待たせ致しました」
デボラ「…。」スタスタ
パパス「??」
デボラ「おじさん。邪魔よ!」
パパス「おっと。すまない」サッ
俺(気の強そうな女)
モョモト「…。」ジィ-
デボラ「フン」タッタッタッ
ルドマン「いやいや、娘が失礼致しました旅のお方」スタスタ
パパス「いえいえ」
ルドマン「ご苦労だったな船長」
船長「お帰りなさいませルドマン様。そのご様子では今回の旅は素晴らしいものだったようですな」
ルドマン「勿論だよ船長。さあ私の娘を紹介しよう!…と言っても1人はもう行ってしまったが…」
ルドマン「フローラやこっちへ上がっておいで」
フローラ「んしょっんしょっ」スッ
ルドマン「おや?フローラにはこの入り口は高すぎたかな?」
1手伝ってみる
2あのデボラって子。実はタイプだな…
3モョモトが一番可愛い
4ルドマンがタイプだ
安価下
甲板
パパス「どれ。私が手をーーおっ」
俺「はい。手握っててあげる」ギュッ
フローラ「あ…」ヒョイッ
俺「良かったね」パッ
フローラ「あ、ありがとう…///」
ルドマン「これはこれは僕。ありがとう」
パパス「フッ。偉いぞ俺」
モョモト「はい」
ルドマン「よしよしフローラや。長旅で疲れたろう。悪いがフローラを奥の部屋に連れて行ってくれないか?」
船員「はい!かしこまりました!」スタスタ
フローラ「そ、それでは…///」スタスタ
俺「??」
ルドマン「いやお騒がせしました。さあ港へどうぞ」
パパス「では長い船旅だったか降りるとするか。じゃあ船長!随分世話になった…身体に気を付けてな!」スタスタ
俺「久しぶりの陸だ」スタスタ
モョモト「はい」スタスタ
フローラの好感度が4に上がりました
港
港に居たおじさん「あっ!アンタはパパスさん!生きていたんだね!」
パパス「ハッハッハッ。枯れてもこのパパスおいそれとは死ぬものか」
俺(誰?)
パパス「お前達。父さんはこの人と話しがあるので2人でその辺で遊んでなさい」
モョモト「はい」
パパス「あまり遠くへ行かないようにな」
港に居たおじさん(ほうこの子らがあの時連れてた…随分大きくなったなあ…)
俺「何して遊ぶ。モョモト?」
モョモト「…。」スタスタ
俺「え?何処に…あ…」スタスタ
モョモト「」ドン
樽「」グシャッ
俺(また樽割ってる…)
モョモト「はい」スッ
俺「お金?くれるのか?」
モョモト「はい」
俺「ありがとう」スッ
モョモト「…。」スタスタ
俺「次は何処へ…って外!?」
俺(今ちょっと前に遠くへ行くなって言われてなかったぁ!?)
1モョモトが心配だ。着いて行く
2パパスに知らせる
3モョモトが外へ出るなら俺は海へ飛び込んでみる
安価下
10G手に入れた
草原
俺「モョモト!パパスから離れるのは危ないって!」
モョモト「いいえ」スタスタ
俺「ダメだこいつ…。早くなんとかしないと…」スタスタ
俺「あっ!」
モョモト「…。」ジイ-
>スライム3匹が現れた
スライムA「」
スライムB「」
スライムC「」
俺「うわっ!モンスターだ!」
モョモト「…。」スッ
俺「戦うの?」
モョモト「はい」
俺「…。」
1加勢する
2モョモトを置いて逃げる
3その他
安価下
草原
俺(俺もいっちょまえに銅の剣背負ってるんだし、2人ならばやれる筈!)
俺「モョモト!加勢するぞ!」チャキッ
モョモト「はい」コクッ
スライムA「」
スライムB「」
スライムC「」
バトル方式
1バイオ版バトル形式が良い(行動選択後、コンマによりこちらだけが攻撃したり、敵の攻撃だけがあったりする。ゾロ目でクリティカル。敵の痛恨は範囲に組み込まれている)
2ドラクエ版バトル形式が良い(行動選択後、こちらの攻撃(10%でミス。ゾロ目で会心の一撃)敵の攻撃はこちらの攻撃時に出した目の下一桁が0以外でダメージ。0ならば避けれる。9ならば痛恨の一撃)
3戦闘は一撃描写が良い(勝つか全滅か、力量を見て1撃勝負。パパス加入時に雑魚戦や明らかに力の差がある時などは判定無し)
多数決下3まで
モョモトの好感度が7に上がった
ドラクエ風バトル
草原
俺「戦う…と言ってもお互い魔法使えないからな…とりあえずこうげきしてみるか」
モョモト「はい」コクッ
俺HP32/32 モョモトHP24/24 スライム3匹HP11/11
コンマ下二桁
モョモト好感度7
71以上強目の攻撃をしたら一撃で倒した(スライムAに11ダメージ。スライムBに7ダメージ)
31~70お互い一緒の奴を狙った(スライムAに12ダメージ)
11~30お互いに別の奴を狙った(スライムAに8ダメージ。スライムBに4ダメージ)
10以下攻撃が外れた
安価下(下一桁5以下で同じキャラに3ダメージ×残った敵の数分(10の位が偶数なら俺に、奇数ならモョモトに)。6以上で別々のキャラにダメージ×残った敵の数分。0なら1回分避けれる)
次のターン開始前に
コンマ下二桁
11以上パパスが加勢に来た(戦闘勝利)
10以下モョモトは逃げ出した
安価下2
コンマ48(スライムAを倒した。俺とモョモトに3ダメージ)
コンマ62(パパス参戦)
草原
モョモト「はい」ブンッ
スライムA「」ベシッ
俺「チェェイッ!」ブウンッ
スライムA「」グチャッ
スライムB「ピキー」ビュンッ
俺「グホッ!」ドガッ
スライムC「ピキー」ビュンッ
モョモト「…。」ドガッ
俺「いたた…大丈夫か…モョモト…」
モョモト「はい」
パパス「待てい!!」タッ
俺「パパス!」
モョモト「…。」
パパス「フンッ!」ブウンッ
>>パパスの攻撃 スライムBに142のダメージ
スライムB「」ブシャッ
パパス「ムンッ!」ブウンッ
>>パパスの攻撃 スライムCに151のダメージ
スライムC「」ブシャッ
俺「は、速過ぎて剣の動きが見えなかった…」
モョモト「はい」
パパス「大丈夫か2人とも?」テロテロテロ
>>パパスはホイミを唱えた。俺とモョモトの傷が全回復した
パパス「外の1人歩きはまだまだ危険だ。気をつけるんだぞ」
俺「ごめんなさい…」
モョモト「はい…」
パパス「フッ。分かれば良い。それでは行こうか」スタスタ
3の経験値を手に入れた
3ゴールド手に入れた(現在13G)
草原
俺「また魔物…」
モョモト「…。」ジイ-
パパス「フンッ!」ブウンッ
>>パパスの攻撃!くびながイタチAに77のダメージ
くびながイタチA「」ズバアッ
パパス「ソイッ!」ブウンッ
>>パパスの攻撃!会心の一撃!プリズニャンAに160のダメージ
プリズニャンA「」ズバアッ
プリズニャンB「」ズバッ
俺「うっ…」ドガッ
くびながイタチB「」ベシッ
モョモト「いいえ」ドガッ
パパス「息子に手を出すな!」ブウンッシャキンッ
くびながイタチBを倒した
プリズニャンBを倒した
まもののむれをやっつけた
俺「パパス強すぎ…」
モョモト「はい」
それぞれ32の経験値を獲得
俺はレベル2に上がった(HP37に。攻撃力、防御力上昇)
モョモトはレベル2に上がった(HP28に。MPが3に。攻撃力、防御力が上がった)
26のゴールドを手に入れた(39G)
草原
パパス「大丈夫か?」テロテロテロ
>>パパスはホイミを唱えた。俺とモョモトの傷が全回復した
俺「魔法って便利だなぁ…」ポワアッ
モョモト「はい」ポワアッ
パパス「それでは行くとしよう」スタスタ
サンタローズ
俺(あれから何時間か歩いたけど、ここがゴールかな?)スタスタ
入口を守ってる兵士「やや!パパスさんでは!?2年も村を出たままいったい何処に!?」
入口を守ってる兵士「ともかくお帰りなさい!おっとこうしちゃいられない!皆んなに知らせなくっちゃ!」タッタッタッ
「おーいパパスさんが帰って来たぞー!」
パパス「フッ。とりあえず行こうか」スタスタ
酒場の主人「パパスさん!あんた生きてたんだね!」タッタッタッ
俺、モョモト「??」
酒場の主人「この子達はあの時の2人か。大きくなったねえ。パパスさん夜にでもウチの酒場によっておくれよ」
酒場の主人「皆んなあんたの旅の話を聞きたがる筈だ」
武器屋の主人「よう!パパス!帰って来たな!アンタとは喧嘩ばかりしてたけどよう。居なくなるとさびしくて…」
武器屋の主人「落ち着いたらまた積もる話を聞かせてくれよ!」
村の青年「やあ。本当にパパスさんだ。どうもお帰りなさい。パパスさんが居ない間、皆んなパパスさんの噂ばかりしてたんですよ」
村のシスター「これはパパスどの。よくぞ無事で戻られました。きっと神様が貴方方親子をお守りしてくれたのでしょう」
村のシスター「と、堅苦しい事はやめにしましょう…わ~い!パパスさんが帰って来た!嬉しい~!わ~い!わ~い!」
俺「パパス大人気」スタスタ
モョモト「はい」スタスタ
パパス「フッ。皆んな良い人なんだよ」スタスタ
サンチョ「だっ旦那様!お帰りなさいませ!このサンチョ旦那様のお戻りをどれほど待ち侘びた事か…」
サンチョ「さあ。ともかく中へ!」
パパス家内
ビアンカ「おじさま。お帰りなさい」
モョモト「…。」ジイ-
俺「誰君?」
ビアンカ「??」
パパス「この女の子は?」
ダンカンのおかみ「アタシの娘だよパパス」スタスタ
パパス「やあ。隣町に住むダンカンのおかみさんじゃないか」
サンチョ「この村にご主人の薬を取りに来たって言うんで、よって貰ったんですよ」
ビアンカ「ねえ。大人の話って長くなるから上に行かない?」
俺「えー。パパスといる」
モョモト「いいえ」
ビアンカ「行きましょうよ」ガシッ
俺「げっ…いたたたた」ガシッスタスタ
モョモト「…。」ガシッスタスタ
2F
俺(無理矢理引きづられて連れて来られた…)
ビアンカ「私はビアンカ。私の事覚えてる?」
モョモト「いいえ」
ビアンカ「えー。じゃあ貴方は?」
1覚えてる(コンマ60以上で本当に覚えてる)
2いいえ
3メ、メスゴリラ…
4モョモトのお嫁さん
安価下
コンマ66(ボナ。完璧に覚えてた)
パパスの家
2F
俺「覚えてる」
ビアンカ「本当かしら…さっき誰君って聞いてたわよね?」
俺「アレ嘘」
俺「本当はモョモトにリボン着けて可愛がってた2歳上の可愛いお姉さん!」
モョモト「…。」
ビアンカ「凄い。本当に覚えてたのね貴方!?」
俺「えっへん」ドヤアッ
ビアンカ「じゃあ覚えてくれてたご褒美に絵本を読んであげるわ。ちょっと待ってて」スタスタ
モョモト「はい」ワクワク
俺「文字読めるんだ。流石お姉さん」
ビアンカ「じゃ、読んであげるね!」パラ
ビアンカ「えーと…そ…ら…に…。えーと…。く…せ…し…ありきしか…」
モョモト「???」
俺「空にくせしあ力士…?」
ビアンカ「これはダメだわ。だって難しい字が多過ぎるんですもの」
モョモト「…。」ガ-ン
ダンカンのおかみ「ビアンカ!そろそろ宿に戻りますよ!」
ビアンカ「はーいママ!」スタスタ
俺「行っちゃった…なんだったんだろ…」
モョモト「…。」フルフル
ビアンカの好感度が5に上がった
パパス家
パパス「それじゃ、私は出掛けて来るから2人は良い子にして留守番しておくんだぞ」スタスタ
俺「はーい」
モョモト「はい」
バタンッ
俺「じゃあ何するモョモト?」
モョモト「…。」ソワソワ
俺「ん?」
モョモト「…。」スタスタ
樽「」ベシッ
俺「げっ…」
俺(またモョモトの奇行が出た…)
サンチョ「おやおや。仕方ありませんね。ですが、あまり散らかさないで下さいね~」
モョモト「はい」パカッ
タンス「」ゴソゴソ
俺(モョモトはこんな調子だし、放っておいて俺も一人で何処かに行ってみるかな?)
1モョモトの奇行を止めに行く
2ビアンカが気になるので宿屋に行ってみる
3村の入口に行ってみる
4パパスを追いかけてみる
5昼寝をして待ってる
6その他(内容も書いて下さい)
安価下
パパス家
俺「モョモト…」
モョモト「??」
俺「もうそれやめよう」
モョモト「…。」
俺「外に行っても出るぞ」
俺(と言うかもう出てるけど…)
俺「下手すると泥棒として捕まっちゃうぞ…?」
モョモト「いいえ」
俺「…。」
モョモト「はい」スッ
俺「ん?あっ…」
モョモトの手「やくそう」
俺「これは…?」
モョモト「はい」スッ
俺「えっ…」
俺(賄賂…って言うんだっけこれ?受け取ったら黙っててくれって?…)
俺「…。」
1…受け取って見なかった事にする
2もうやめて違う事しよう
3その他
安価下
パパス家
俺「…貰っておこう」スッ
モョモト「…。」ニタ-
俺「…。」
モョモト「…。」スタスタ
バタンッ
俺(結局受け取ってしまった…これで俺もアイツの事何も言えない…)
俺(俺に賄賂を渡したモョモトは更に村中のタンスを漁りに行くみたいだな)
俺「パパスは何処かに行ったし、モョモトは漁りに行ったし俺は何処へ行こう?」
パパスが帰って来るまで@3
1ビアンカが気になるので宿屋に行ってみる
2村の入口に行ってみる
3パパスを追いかけてみる
4昼寝をして待ってる
5その他(内容も書いて下さい)
安価下
やくそうを手に入れました
宿屋
俺(なんとなくビアンカが気になって宿屋まで来てしまった)スタスタ
ビアンカ「あら?どうしたの?」
俺「なんとなく」
ビアンカ「なんとなく?あーさてはお姉さんと遊び足りなくて来たのね?」
俺「どう言う都合の良い解釈」
ビアンカ「仕方ないわね。暗くなるまで遊んであげようか?」
俺「えー」
ビアンカ「じゃあ決まりね」
俺「ちゃんと俺の話聞いてる?」
ビアンカ「ねえママ。ちょっと遊んで来て良いでしょ?」
ダンカンのおかみ「うーん…おかしいわね…」
ダンカンのおかみ「え?何?」
ビアンカ「だから暗くなるまで俺と遊んで来て良いでしょ?」
ダンカンのおかみ「まあ暗くなるまでなら良いけど…」
ビアンカ「やった。さあ行きましょ」
俺「…。」
1ビアンカと遊ぶ
2ダンカンのおかみと話す
3その他
安価下
宿屋
俺「おばさん。どうかしたの?」
ダンカンのおかみ「旦那の薬を取りに行ってくれた人が未だ戻って来ないのよ」
ダンカンのおかみ「本当は誰かに探しに行って貰いたいけど…」
ダンカンのおかみ「あんたの父さんのパパスも忙しそうだしね」
ダンカンのおかみ「誰か洞窟の奥まで様子を見に行ってくれる人はいないものかねぇ…」
俺「…。」
ビアンカ「貴方は今から私と遊ぶんでしょ?」
ダンカンのおかみ「そうね。流石に子供には頼めないわ」
俺「うーん」
1そうだね。さあビアンカ遊ぼう
2俺が様子見に行ってあげるよ
3その他
安価下
宿屋
俺「俺が様子見に行ってあげるよ」
ダンカンのおかみ「危ないわ。子供が一人でそんな場所へ行くのは」
俺「大丈夫大丈夫。こう見えて俺剣士なんだよ」チャキッ
ビアンカ「でもその剣銅だから斬る用じゃなくて叩く用じゃない」
俺「う、うるさい!///」
ビアンカ「私と遊ばないの?」
俺「それはまた今度」スタスタ
ザッザッザッ
洞窟前
俺「洞窟ってここだったかな?」
戦士「坊や。この先は洞窟だ。迷子になってもおじさんは知らないぞ」
俺「…。」
1怖くなんてない。行くぞ
2やっぱり引き返す
安価下
洞窟内
俺「皆んな俺を子供扱いして…怖くなんてない」スタスタ
洞窟奥「キキキキキ」
俺「…。」ビクッ
コウモリ「」バサッバサッ
俺「…なんだ。只のコウモリか」ホッ
俺「結構暗いな…」ドキッドキッ
俺「慎重に進もう…」スタスタ
コンマ下二桁
99川で洗濯してるパパスを見つけた
91以上下+何も出会わず次の階層まで進んだ
71~90進んだら宝箱を発見したが、モンスターと出会った
6~70以下少し進んだらモンスターと出会った
5以下モンスターに不意打ちされた
ゾロ目:モンスターを見つけたが、未だこちらに気づいていない
安価下
モンスターエンカウントした場合
コンマ下二桁
81以上とげぼうず1匹
61~80スライム1匹とげぼうず1匹
41~60スライム3匹
21~40とげぼうず3匹
20以下とげぼうず4匹
安価下2
コンマ42(少し進んだらエンカウント)
コンマ89(スライムととげぼうず)
洞窟内
俺「…。」スタスタ
俺(やっぱり魔物とかも出るのかなあ…)スタスタ
スライム「」ザッザッ
とげぼうず「」ザッザッ
俺「わっ!わっ!やっぱり出た!」
俺(1対2…だけどあの青い奴は前に倒した事ある奴だ)
俺(あのとげとげの奴はなんだろう…強いのかな…)
俺「どうしよう…」
1たたかう(攻撃のみ)
2逃げる(コンマ21以上で成功)
3その他
安価下
ミス
とげぼうず1匹とタイマン
1たたかう(攻撃のみ)
2逃げる(コンマ21以上で成功)
3その他
安価下
コンマ85
洞窟内
とげぼうず「」
俺(1匹くらいなら俺一人でも倒せそうだが…まあここは無駄な戦闘は避けて逃げよう)タッタッタッ
とげぼうず「!?」
>>俺は逃げ出した
俺「フゥッ…追って来ない…撒いたみたいだな」
俺「ダメージも無いし、更に先に進んでみよう」スタスタ
ンマ下二桁
00???
99川で洗濯してるパパスを見つけた
61以上下+何も出会わず次の階層まで進んだ
6~60進んだら宝箱を発見したが、モンスターと出会った
5以下モンスターに不意打ちされた
ゾロ目:モンスターを見つけたが、未だこちらに気づいていない
安価下
モンスターエンカウントした場合(コンマ60以下の場合)
コンマ下二桁
81以上とげぼうず1匹
61~80スライム1匹とげぼうず1匹
41~60スライム3匹
21~40とげぼうず3匹
20以下とげぼうず4匹
安価下2
コンマ96
洞窟内
俺「おっ。宝箱だ」ガシッ
宝箱「」パカッ
俺「中にやくそうが入ってた…貰っとこう」パシッ
俺「分かれ道で左に来たから、ちょっと引き返して次は真っ直ぐ進んでみよう」スタスタ
俺(それにしても1回出ただけであんまり魔物出ないね)スタスタ
階段「」
俺「あ、階段だある。降りてみよう」タッタッタッ
地下2階
俺「広いなあここ…」
俺「後ろに2本道があって前に道がある。どれから進めば良いんだろう」
俺「まあいいや。傷も受けてないし、道を順番に進んで行こう」スタスタ
コンマ下二桁
00???
99傷だらけのスライムを見つけた
91以上魔物と出会わずにまた宝箱を見つけた
71~90行き止まりの場所に来てしまったので、引き返したら魔物と出会った
6~70少し進んだら魔物と出会った
5以下魔物に不意打ちされた
ゾロ目:魔物を見つけたが、未だこちらに気づいていない
安価下
モンスターエンカウントした場合(コンマ90以下)
コンマ下二桁
81以上おおきづち1匹
61~80おおきづち1匹ととげぼうず1匹
41~60おおきづち1匹とスライム2匹
21~40ドラキー2匹とスライム1匹
20以下おおきづち1匹とスライム1匹とドラキー2匹
安価下2
コンマ26(少し進んだ)
コンマ46(おおきづち、スライム2匹)
洞窟内
地下2階
俺「ん?今何か見えたような…」スタスタ
おおきづち「」スタスタ
スライム「」ズズズ
スライム「」ズズズ
俺「う、うおっ!?3匹も現れた!」
俺(ど、どうしよう…1対3だが…あの青い奴は倒した事あるが、木槌持った奴は初めて見る…).
俺(戦うか、逃げるか…)チャキッ
1たたかう(攻撃のみ)
2逃げる(コンマ40以上で成功)
3その他
安価下
コンマ30
洞窟内
地下2階
俺「剣に手を当てて、戦う…と見せかけて…」
俺「やっぱり安定の逃げ!!」ダッ
スライムA「!?」
俺「はっはっはっ。そんな身体で人間に追い付けるものか!」タッタッタッ
俺「ぶっち切りの1ーー」
>>しかし、まわりこまれてしまった
スライムB「」ザッ
おおきづち「」ザッ
俺「う、嘘ー!?」ピタッ
スライムA「」ビュンッ
スライムB「」ビュンッ
おおきづち「」ブウンッ
俺(ま、マズい!!魔物の攻撃が来る!)
俺HP38/38
コンマ下二桁桁
00???
99ちょうど近くにいたパパスが助けに来た
66以上おおきづちの攻撃はミス、スライムの攻撃(2)×2(4ダメージ)
31~65おおきづちの攻撃はミス、スライムの攻撃(3)×2(6ダメージ)
30以下おおきづちの痛恨の一撃(10ダメージ)+スライムの攻撃×2(6ダメージ)(合計16ダメージ)
安価下(下一桁が0ならスライムの攻撃を1匹分避けれる。9ならスライムの攻撃が1匹分6に上昇)
HP38じゃなくて37でした訂正
コンマ30(一つ避けて13ダメージ)
洞窟内
地下2階
スライムA「」プルプルプル
俺「なんだそのノロマの攻撃。当たる訳無いだろ」ヒュッ
>>俺はひらりと身をかわした
スライムB「」ビュンッ
俺「グホッ…」ドゴッ
俺「この飛んで来る攻撃はいたた…」
俺「あと1匹は…」
おおきづち「」ブウンッ
>>痛恨の一撃!!
俺頭「」ドガッ
俺「ガッ!ハッ!!」クラクラ
おおきづち「」シュタッ
俺「いってー!こいつ…いってー!!」
俺「頭割れちゃうだろ…」クラクラ
俺「…とピヨってる場合じゃない」スクッ
スライムA「」
スライムB「」
おおきづち「」
俺(くっ…。頭叩かれたのが効いたな…もう少し強い奴だったなら…)ゾクッ
俺「ッ…。こんな所で負ける訳にはいかない」チャキッ
俺HP24/37
1たたかう(攻撃)
2逃げる(コンマ40以上で成功)
3その他
安価下
コンマ93
洞窟内
地下2階
俺「くっ…こうなったらもう…」チャキッ
スライムA「」ジッ
スライムB「」ジッ
おおきづち「」ジッ
俺「逃げるしかないッ!!」ダッ
スライムA「!?」
おおきづち「!?」
俺「はっはっは!2回目は戦うと思っだろうが、俺は逃げるんだよ!」タッタッタッ
俺「ざまあみたか魔物共!」タッタッ
俺「ふう…追って来ないな。今回は上手く撒けたようだ」
俺「さあ、気を取り直して先に進むぞ」スタスタ
コンマ下二桁
00???
99傷だらけのスライムを見つけた
91以上更に魔物と出会わずに先に進んだら、皮の盾を見つけた
61~90そのまま魔物と出会わずに宝箱を見つけた
6~60行き止まりの場所に来てしまったので引き返したら魔物に出会った
5以下魔物に不意打ちされた
ゾロ目:魔物を見つけたが、未だこちらに気づいていない
安価下
モンスターエンカウントした場合(コンマ60以下の時のみ)
コンマ下二桁
81以上おおきづち1匹
61~80おおきづち1匹ととげぼうず1匹
41~60おおきづち1匹とスライム2匹
21~40ドラキー2匹とスライム1匹
20以下おおきづち1匹とスライム1匹とドラキー2匹
安価下2
コンマ74
洞窟内
地下2階
俺「また魔物出てこなくなったな」スタスタ
宝箱「」
俺「おおー。また宝箱だ。早速開けよう」ガシッ
宝箱「」バカッ
俺「またやくそうが入ってた」スッ
俺「これで3つか。結構やくそうって手に入るんだな」
俺「とりあえず魔物に出会ってもずっと走って、一度も立ち止まらずここまで来たけど、これからどうしよう」
俺「未だ先に進むかな?」
1このまま奥まで進む
2もう引き返す
安価下
やくそうを手に入れました
洞窟内
地下2階
俺「まあいいや。折角ここまで来たんだし、一気に奥まで入ってみよう」
俺「この奥は行き止まりだから一旦少し戻らないと」スタスタ
コンマ下二桁
00???
81以上一気に次の階層まで進んだ
51~80魔物と出会わずに先に進んだら、皮の盾を見つけた
6~50行き止まりの場所に来てしまったので引き返したら魔物に出会った
5以下魔物に不意打ちされた
ゾロ目:魔物を見つけたが、未だこちらに気づいていない
安価下
モンスターエンカウントした場合(コンマ50以下の時のみ)
コンマ下二桁
81以上おおきづち1匹
61~80おおきづち1匹ととげぼうず1匹
41~60おおきづち1匹とスライム2匹
21~40ドラキー2匹とスライム1匹
20以下おおきづち1匹とスライム1匹とドラキー2匹
安価下2
コンマ72
洞窟内
地下2階
俺「おおっ。また宝箱だ」
宝箱「」
俺「と言ってもどうせまたやくそうなんだろうけど」ガシッ
宝箱「」バカッ
俺「ん?なんだこれ…」ゴソゴソ
皮の盾「」
俺「盾?」ガシッ
俺「あんまり使った事無いけど、攻撃受ける時にもしかしたらクッションくらいにはなるかな?」
俺「一応装備しておこう」カチッ
俺「珍しくやくそう以外が手に入ったな。とりあえず先に進もう」スタスタ
コンマ下二桁
00???
41以上次の階層まで進んだ
6~40少し進んだら魔物と遭遇した
5以下魔物に不意打ちされた
ゾロ目:魔物を見つけたが、未だこちらに気づいていない
安価下
モンスターエンカウントした場合(コンマ40以下の時のみ)
コンマ下二桁
81以上おおきづち1匹
61~80おおきづち1匹ととげぼうず1匹
41~60おおきづち1匹とスライム2匹
21~40ドラキー2匹とスライム1匹
20以下おおきづち1匹とスライム1匹とドラキー2匹
安価下2
防御力が少し上がりました
コンマ66
コンマ17(魔物4匹)
洞窟内
地下2階
階段「」
俺(次の階層へ降りれる階段見つけたから降りようとしたけど…)
俺「アレは…」
おおきづち「」
スライム「」
ドラキーA「」
ドラキーB「」
俺(いっぱいいるなあ…未だ俺の方には気付いてないみたいだけど…)
俺(特に注意しないといけないのはあの木槌持った奴と、初めて見るコウモリみたいな奴か)
俺(今ならこっち気付いて無いから奇襲して1匹は倒せそうだけど、残り3匹と同時バトルになるかな…)
俺(どうしよう…)
1先制攻撃をする(バトルへ。コンマ10以下で空振り。11~40でスライム撃破。41~70でおおきづち撃破。71以上でドラキー1匹撃破)
2無視して次の階層へ降りる
3その他
安価下
洞窟内
俺(ダメージも受けてるし、油断は禁物かな。無視して次の階層へ行こう)ザッザッザッ
地下3階
俺「おっ」
薬職人「ZZZ」岩
俺「なんだこの人…岩に挟まれたまま寝てる」
俺(よく死なないなこれで…)
俺「あのー」
薬職人「ハッ!いかんいかん。うっかり眠ってしまった」
俺「うっかりってレベルじゃない」
薬職人「隣町からやって来たお客さんの為に薬を作りに来たんだが、急に岩が降って来てね」
薬職人「身動きが取れなかったもんだから、ついうっかりしてしまった」
俺「凄いメンタル」
薬職人「僕。悪いけど、この岩を押してどかしてくれるかい?」
俺「…。」
1どかしてあげる
2おしっこしたくなって来た…
3その他
安価下
洞窟内
地下3階
俺「子供の俺で動くかなぁ…やってみる」ガシッ
薬職人「すまない。お願いする」
岩「」ググッ
俺「ふ…おおおおおっ!!」グググッ
岩「」ズズズズズッ
俺「ふうっ…動いたよ」
薬職人「おおっ。ありがとう!これで頼まれていた薬を作る事ができる」
薬職人「おっとこうしちゃいられない。急いで戻らなければ」タッタッタッ
俺「あっ…」
俺「子供の俺を置いて走って行ってしまった…」
俺「どうしよう。多分今の人がおばさんが探してた人だよね?」
俺「これで目的は達成されたけど…」
1もう少し探検して行く(コンマ91以上で宝箱。コンマ90以下でエンカウント)
2俺も戻る(コンマ61以上でイベント。コンマ60以下でエンカウント)
安価下
モンスターエンカウントした場合
コンマ下二桁
81以上せみもぐら1匹
61~80おおきづち1匹とドラキー1匹
41~60おおきづち1匹とせみもぐら1匹
21~40ドラキー2匹とおおきづち1匹
20以下せみもぐら2匹とドラキー2匹
安価下2
コンマ58(エンカウント)
コンマ44(ボナ。せみもぐら→ドラキーに変更)
洞窟内
地下3階
俺「俺ももう用は無いしさっさと戻ろう」スタスタ
俺「ん?」スタスタ
おおきづち「」スタスタ
ドラキー「」パタパタ
俺「げっ…また魔物だ」
俺「だけど木槌持った奴と黒い奴2匹か…それなら…」チャキッ
1たたかう(攻撃のみ)
2安定の逃げる(コンマ30以上で成功)
3その他
安価下
洞窟内
地下3階
ドラキー「」パタパタ
おおきづち「」ジッ
俺「2匹ならやれる」チャキッ
俺(初めて一人の時に剣抜いた…感動する)シャキンッ
俺「俺の攻撃は痛いぞ。覚悟しろよ」
俺HP24/37 おおきづちHP10/10 ドラキーHP7/7
コンマ下二桁
56以おおきづちを倒した(おおきづちに13ダメージ)
11~55ドラキーを倒した(ドラキーに12ダメージ)
10以下攻撃が外れた
安価下(下一桁が0なら避ける。9なら痛恨の一撃で倍ダメージ。おおきづちが生きている場合は7、8、9なら痛恨の一撃で10ダメージ他はノーダメージ。ドラキーが生きている場合は2ダメージ)
コンマ68
洞窟内
地下3階
俺「どりゃあっ!」ブンッ
おおきづち「」ドガッ
おおきづち「」ドサッ
俺「一つ!」
ドラキー「」ベシッ
俺「ぐえっ」盾ドガッ
俺「くぅ~…盾越しにも食らうんだ…」ジンジン
ドラキー「」パタパタ
俺「でも残り1匹だ」チャキッ
俺HP22/37
1たたかう(コンマ11以上で勝利)
2逃げる(コンマ11以上で成功)
3その他
安価下
コンマ47
洞窟内
地下3階
俺「せえい!」ブンッ
ドラキー「」ドガッ
ドラキー「」ポタッ
俺「ふう…これで全てか。案外楽勝だったな」
俺「さて、階段を上がろう」スタスタ
ザッザッザッ
地下2階
モョモト「…。」ブンッ
とげぼうず「」ドガッ
とげぼうず「」ドサリ
>>モョモトはレベル3に上がった
HP32に。MPが7に攻撃力、防御力上昇
俺「アレ?モョモトじゃないか」スタスタ
モョモト「はい」
俺「どうしてこんな所に?…もしかして俺が洞窟に入るのが見えて追って来たのか?」
モョモト「はい」
俺「なるほど…俺を心配して…」
俺「でもどうして追いつけ…」
俺『ざまあみたか魔物共!』タッタッタッ
俺「…。」
俺「モョモトは現れた魔物全て倒して来たのか?」
モョモト「はい」
俺「…うん。追いつける訳無いか」
俺「とりあえずもう用は無くなったから、ここからは一緒に戻ろう」スタスタ
モョモト「はい」スタスタ
6の経験値を手に入れた
5ゴールド手に入れた(44)
モョモトが仲間に加わった
洞窟内
地下2階
俺「さあ、後は来た道を戻るだけだから簡単だな」スタスタ
モョモト「はい」スタスタ
俺(モョモトも一緒だし、魔物が複数出てもそう怖くないだろ)
俺「疲れたしさっさと戻って寝るぞー」スタスタ
コンマ下二桁
91以上イベント発生
61~90一気に洞窟を抜けた
60以下モンスターエンカウントした
安価下
モンスターエンカウントした場合(コンマ60以下の時のみ)
コンマ下二桁
81以上おおきづち1匹
61~80おおきづち1匹ととげぼうず1匹
41~60おおきづち1匹とスライム2匹
21~40ドラキー2匹とスライム1匹
20以下おおきづち1匹とスライム1匹とドラキー2匹
安価下2
コンマ72
サンタローズ
俺「二人になった途端に魔物と出会わなかったな」スタスタ
モョモト「はい」スタスタ
俺「魔物も負けると分かってると、飛び出さないように考えてるとか?」
モョモト「いいえ」
俺「考え過ぎか」
俺「サンチョただいまー」
バタンッ
パパス家
俺「パパスは未だ帰って無いんだ?」
サンチョ「はい。お父様は未だ何か用事のようですね」
サンチョ「お坊っちゃま達もそろそろお疲れでしょう。お休みになられますか?」
モョモト「はい」スタスタ
俺「俺も何か忘れてる気がするけど、もう疲れたし寝よう」スタスタ
サンチョ「はい。ではおやすみなさいませ」
俺とモョモトの体力が全回復しました
パパス家
2階
俺「ふわあー…」ガバッ
俺「あえ?…モョモトが居ない」
俺「先に起きたのかな?」スタスタ
階段「」ザッザッザッ
1階
パパス「ようやく起きて来たか俺」
俺(あれ?モョモト、パパス、サンチョ、ビアンカ、おばさん。いっぱい居る)
パパス「薬が手に入ったのでおかみさんとビアンカは今日帰ってしまうらしい」
俺「そうなんだ。薬手に入ったんだ」
ダンカンのおかみ「ええ。お陰様でね」
俺「??」
パパス「コホン。しかし女二人では何かと危ない。私とモョモトは2人をアルカパまで送って行こうと思うのだが、お前も着いてくるか?」
俺「どうしよう。疲れてるから留守番でも…」
パパス「まあそう言わずに一緒に行こうではないか!」
俺「うーん」
1一緒に行く
2サンチョと留守番しておく
3その他
安価下
パパス家
俺「じゃあ一緒に行く」スタスタ
パパス「よし。そうと決まったら早速出かけることにしよう!」スタスタ
モョモト「はい」スタスタ
サンチョ「旦那様。どうかお気を付けて行ってらっしゃいませ」
村の入り口
入り口を守ってる兵士「やや!パパスさんお出かけですか?」
パパス「うん。ちょっとアルカパの町までな」
入り口を守ってる兵士「ではお気をつけて!」スッ
パパス「では行くとしよう」スタスタ
俺(アルカパの町までどれくらい距離あるんだろう)スタスタ
草原
パパス「…。」キョロキョロ
モョモト「…。」トカゲ-
俺「食べるなよ。腹壊すぞ?」
ビアンカ「おじさまが睨みを利かせてるからか魔物出ないわね」
ダンカンのおかみ「そうね。行きはせいすいを使って来たけど、流石パパスだわ」
パパス「フッ。運が良いだけだ。さあ暗くなる前にアルカパまで向かうぞ」スタスタ
アルカパ
俺(半日近く歩いたかな。結構近くにあったんだ)スタスタ
入り口を守ってる戦士「これはパパス殿。さあお通り下さい」
パパス「やあ。ご苦労さん」スタスタ
モョモト「…。」ソワソワ
俺(…新しい町だからか、モョモトがまた奇行に走りたそうだ)スタスタ
宿屋「」ガチャッ
宿屋内
従業員「あっ、おかみさんお帰りなさい!薬は手に入ったんですか?」
ダンカンのおかみ「ええ。これで主人もよくなると思うわ」スタスタ
俺(奥で寝てる人がダンカンって人か)
ダンカン「ゴホッ…ゴホッ…」
俺(…結構キツそうだ)
パパス「どれ。私もダンカンを見舞う事にしよう」
パパス「お前達は暇なら何処か散歩してくれば良い」スタスタ
モョモト「!!」ビュ-ン
タンス「」ガサガサ
俺「…また始まった」
ビアンカ「俺は何処かへ行かないの?」
俺「んーどうしようかな」
ダンカンのおかみ「良かったらビアンカと遊んでおいで」
俺「うーん…」
1武器屋を見に行く
2ここに居る
3外に出てみる
4ビアンカとその辺を散歩する
5その他
安価下
宿屋
俺「まあいいか。一緒に何処か散歩でもしようか」スタスタ
ビアンカ「ええ。行きましょ」スタスタ
庭
ビアンカ「ここには色んな建物があるけど、ウチの宿屋が一番大きいのよ」
俺「ふーん」
吟遊詩人「おや?」スタスタ
ビアンカ「あっ」
俺「ん?何?」
吟遊詩人「昔々レヌールの城には逞しい王と美しい王妃が住んでいました」
吟遊詩人「しかし、2人には子供ができずいつしか王家も絶え、お城には誰も居なくなってしまったのでした…」
俺「…。」
吟遊詩人「ところがそのレヌール城から夜な夜なすすり泣く声が聞こえて来ると言う」
吟遊詩人「と、お話はここまで。どうだい坊や。怖かっただろ?」
俺「…。」
ビアンカ「あっ。俺…もしかして今のお話で怖くなっちゃった?」
ビアンカ「私はへっちゃらよ。もう何度も聞かされて慣れちゃった」
俺「…。」
1怖かった…。レヌール城か…覚えとこう
2全く怖くなかった
3むしろ急に語り出すおじさんの方が怖かった
4そんな事よりモョモトが気になる
5俺達はそうならないようにしっかり子供作ろう
安価下
アルカパ
宿屋庭
俺「怖かった…。レヌール城か…覚えとこう」
ビアンカ「ふふ。良かったわね」
吟遊詩人「ああ。だけど本当にレヌール城には近付いちゃいけないよっ!」
俺「近付かないよ…」
ビアンカ「ねえ。違う場所に行きましょうよ」
俺「そうだな」スタスタ
ガチャッ
広場
ビアンカ「サンタローズと違ってアルカパは賑やかでしょ?」
俺「サンタローズにはサンタローズの良い所がある」
ビアンカ「うん。それは分かってるわよ。でもねーー」
俺「なんだアレ?」
ビアンカ「うん?」
男の子A「やーいやーい」蹴りッ
ベビーパンサー「( ;ω;)」ドガッ
男の子B「ハハハハハこいつこいつ~」踏み
ベビーパンサー尻尾「」ギュウッ
ベビーパンサー「フギャ-…」
俺「何やってんだあの子達?」
ビアンカ「あの子達いっつもあんな事して遊んでるのよ。この前なんて私の…」
俺「私の?」
ビアンカ「な、なんでもない!///」
俺「??」
俺「というかねえ君達。その子って…」スタスタ
男の子A「変わった猫だろ?変な声で鳴くんだ。ほらもっと鳴け!」蹴りッ
俺「あっ…」
ベビーパンサー「( ;ω;)」ドガッ
ビアンカ「やめなさいよ!かわいそうでしょう。その子を私に渡しなさい!」
男の子A「おい。この猫を渡せって。どうする?」
男の子B「そうだなあ。虐めるのも飽きてきたし、欲しいならあげても良いけどさ」
男の子B「そうだ!レヌール城のお化けを退治してきたらなっ!」
俺「ゲッ…レヌール城…」
アルカパ
広場
男の子A「そりゃ良いや!レヌール城のお化け退治と交換だな!」
俺「ええー…」
ビアンカ「ふん。やってやろうじゃないの。俺も手伝ってくれるんでしょ?」
俺「ヤダ」
ビアンカ「そんなのダメよ!私が付いてるから大丈夫。ねっ一緒に行きましょう!」
俺『はい』
俺「ファッ!?」クルリ
モョモト「はい」
俺「モ…モョモト。いつの間に…」
ビアンカ「モョモトも手伝ってくれるの?流石だわ。じゃあ決まりね。3人でお化け退治に行きましょう」
モョモト「はい」
俺「いやだー」
ビアンカ「でも本当にお化けなんているのかしら?」
モョモト「いいえ」
俺(あ、そうだ。俺達どちらにせよもう帰るから行かなくて良いんだ!)
俺「とりあえず一旦宿屋へ戻ってみよう」
宿屋
パパス「待たせたな2人とも。ダンカンの病気はどうやら只の風邪らしい」
パパス「さて、そろそろサンタローズの村へ戻るとしよう」スタスタ
モョモト「…。」ガ-ン
モョモト「…。」スタスタ
俺(やったぜ)
俺「じゃあなビアンカ。残念だがレヌール城のお化け退治は一人で行ってくれ」スタスタ
ビアンカ「…。」
ビアンカ「あっ!そうだママ」ヒソヒソ
ダンカンのおかみ「ん?ああ、それは良いわね」ヒソヒソ
俺「ん?」スタスタ
ダンカンのおかみ「パパスさんパパスさん。このまま帰るなんてとんでもない!」タッタッタッ
ダンカンのおかみ「せめて今日だけでも泊まって行って下さいな!」
俺「!?」
パパス「それではお言葉に甘える事にするかっ。」
モョモト「はい」コクコク
俺「えっ!?」チラッ
ビアンカ「ふふん」ドヤアッ
ビアンカ(逃さないわよ)
俺「…。」
???
???『あら。もう目が覚めた?あまり眠れなかったのかしら?』
俺『…。』
???『無理も無いわね。いよいよですものね』
俺『いよいよ…?』
???『さあ。起きなさい』
俺『いや、起きなさいって、もう起きて…』
宿屋3階
「はやく起きなさいってば」ドンッ
俺「ふぉっ!?」ビクウッ
ビアンカ「ふふ。おはよう」
モョモト「…。」ゴシゴシ
俺「ふぇ…な、何?…モョモトと…ビアンカ?」ガバッ
ビアンカ「起きたわね。じゃあ早く行きましょう」
俺「行くって何処に…」
ビアンカ「勿論レヌール城へよ」
ビアンカ「お化け退治をしてあの子ネコを助けなくちゃ」
俺(そう言えばそんな約束してたような…)
ビアンカ「レヌール城はこの町からずっと北にあるそうだわ」
ビアンカ「さあ行きましょう」
俺「ええ…こんな真夜中から行くのか?モョモト?…」
モョモト「はい…」ゴシゴシ
ビアンカ「何嫌そうな顔してるのよ。俺。貴方も行くのよ」
俺(くっ…最早俺も行くしか無いのか…)
1俺も風邪がうつったかも…ゴホッ…すまない。二人で行ってらっしゃい…
2仕方無い。腹を括って一緒に行く
3後で追いかけるから、先に二人で行って貰う
4その他
多数決下3まで
宿屋3階
俺「はぁ…仕方無い。行くか…」チャキッ
モョモト「…。」ツンツン
パパス「ぐうぐう…マーサ…我が妻マーサ…お前の息子モョモトは元気に育っているぞ。ZZZ…」
ビアンカ「こらモョモト。やめなさい。おじさまが起きちゃうでしょ」
俺(…それにしても普通こんなに寝言言う?案外起きてるんじゃないか?)スタスタ
広場
入り口を守ってる戦士「ZZZ…」
俺「ふあぁ…皆んな寝てるな…」スタスタ
モョモト「はい…」スタスタ
ビアンカ「夜こっそり町を出るなんて初めてよ。ワクワクしちゃう」スタスタ
モョモト「…。」
俺(なんでこいつこんなに元気なんだ…。もしかして女の子って皆んなこうなのか…?)
ビアンカ「さあ準備できたわね。行くわよ」スタスタ
アルカパ周辺
ビアンカ「さあ行くわよ」
俺「道が分かるのか。こりゃ頼りになるな」
ビアンカ「ううん。北って言ってたからとにかく向かってみるだけ」スタスタ
モョモト「…。」スタスタ
俺「…やっぱり大丈夫かな」スタスタ
ビアンカ「それにしても真っ暗ね。迂闊に森や荒野の方には近づかないとしないと」
俺「それもそうだが、そもそも子供3人で辿り着けるのか?外の魔物って強力だった筈。魔物にも気をつけないと」
ビアンカ「大丈夫。大丈夫。怖がり過ぎよ」スタスタ
俺「何処にそんな根拠が…」スタスタ
モョモト「…。」スタスタ
俺(今一番強いのがモョモトなのに、大丈夫かな…)
コンマ下二桁
96以上レヌール城に着いた
81~95かなり進んだら魔物と出くわした
61~80結構進んだら魔物と出くわした
6~60少しすすんだら魔物と出くわした
5以下魔物に不意打ちされた
ゾロ目:魔物を見つけたが、未だこちらに気付いていない
安価下
モンスターエンカウントした場合(95以下)
コンマ下二桁
81以上ドラキー、いっかくうさぎ
61~80グリーンワーム×3
41~60おおきづち×2
21~40プリズニャン×2
20以下プリズニャン×2、くびながイタチ×2
安価下2
草原
俺「暗いなあ…本当にお化け出るのかなぁ…」スタスタ
ビアンカ「お化けなんて迷信よ」スタスタ
俺「うーん…」
モョモト「…。」スチャッ
ビアンカ「うん?どうしたのモョモー」
プリズニャンA「」ザッ
プリズニャンB「」ザッ
ビアンカ「あら可愛い猫ちゃん」
俺「いや、普通に魔物だからこれ!しかも前に戦った時、パパスが直ぐに倒したけどそこそこ強かったような…」カチャッ
モョモト「…。」コクッ
ビアンカ「えっ!?どうするの!?」
俺「…。」
現在俺HP37/37 モョモト32/32(7) ビアンカ18/18
1戦う(攻撃)
2ダメだ!皆んな逃げよう(コンマ50以上で成功)
3その他
安価下
草原
俺「いや、パパスが居なくても3人ならいける筈!」ダッ
モョモト「…。」ダッ
ビアンカ「よし!」ダッ
俺(叩く用の剣と棒と果物ナイフ…俺がやられなければなんとかなる筈!)
プリズニャンA「シャアアアッ」ダッ
プリズニャンB「シャアアアッ」ダッ
俺HP37/37 モョモトHP32/32(7) ビアンカHP18/18(0)
コンマ下二桁
00???
51以上先ずは全員同じ奴を狙った(プリズニャンに22ダメージ。1匹撃破)
31~50俺とモョモトが同じ奴に攻撃した(プリズニャンに19ダメージ、3ダメージ)
11~30俺だけ違う奴に攻撃した(プリズニャンに12ダメージ、10ダメージ)
6~10俺の攻撃は外れた(プリズニャンに7ダメージ、3ダメージ)
5以下俺とモョモトの攻撃が外れた(プリズニャン1匹に3ダメージ)
1奇跡の全員攻撃外し(0)
安価下
プリズニャンHP21×2
コンマ下二桁
00???
91以上様子を見て襲って来なかった
76~90俺に攻撃(3ダメージ)
61~75モョモトに攻撃(4ダメージ)
46~60ビアンカに攻撃(4ダメージ)
31~45ヒャドを唱えた(俺に13ダメージ)
16~30ヒャドを唱えた(モョモトに13ダメージ)
15以下ヒャドを唱えた(ビアンカに13ダメージ)
ゾロ目(攻撃を躱した)
安価下2
(もう1匹生きている場合のみ)安価下3
コンマ99(全員会心の一撃+勝てば経験値3倍)
コンマ93(様子を)
草原
俺「だりゃあぁっ!」ブウンッ
プリズニャン「」ザンッ
俺「ファッ…!?どうのつるぎなのに真っ二つになった!」
ビアンカ「えー!すっごーい!」
モョモト「はい」
俺(自分でもビックリだ…。逆刃刀だからなんたらってレベルじゃねえ…」
モョモト「…。」ビュンッ
プリズニャンB「」ボグッ
会心の一撃!プリズニャンに14ダメージ
俺「モョモトの攻撃も棒なのにかなり効いてる」
モョモト「…。」ドヤアッ
ビアンカ「えい!」シュッ
プリズニャン「」ザシュッ
会心の一撃!プリズニャンに6ダメージ
俺「ビアンカも…多分頑張ったと思う」
ビアンカ「…私だけ何か辛辣じゃない?」
俺「だが次はこいつの攻撃が…」スッ
プリズニャンB「」ジィ-
プリズニャンBは様子を見ている
モョモト「??」
ビアンカ「あれ?」
俺「…こんだけやられてこいつ何もしてこないのか」
俺「まあいいや。それならとどめ刺しちゃうか」チャキッ
コンマ二桁(コンマ02以上で勝利。00なら…)
安価下
コンマ78
草原
プリズニャンB「」ザシュツ
俺「ふう…結局ノーダメージだったな」カチャッ
ビアンカ「なんだか私ちょっと強くなれたかも」
モョモト「はい」コクッ
ビアンカ「モョモトも?一緒ね」
俺「どう言う事?」
ビアンカ「魔法覚えたって事」
モョモト「はい」
俺「…は?二人いっぺんに?」
ビアンカ「まあ今は魔力が空だから使えないけど、回復したら見せてあげるわ」
モョモト「はい」
俺「あれ?俺は使えないのになんで二人だけ…」
ビアンカ「えっへん」
モョモト「いいえ」ドヤアッ
俺「…。」
俺(そもそも魔力ってなんだよ…。魔力って奴自体が俺の身体から湧いてくる気すらしないんだが…)
俺「もしかして俺…魔法の才能無いのか…?」
それぞれ66の経験値を貰った
モョモトはレベル4に上がったHP36に、MP10に、攻撃力上昇防御力少し上昇、ホイミを覚えた
俺はレベル4に上がったHP46に、攻撃力防御力上昇
ビアンカはレベル3に上がったHP25、MP9に、攻撃力防御力少し上昇、メラを覚えた
12ゴールド手に入れた(56)
草原
ビアンカ「さあ。引き続きレヌール城を目指すわよ」
俺「ノーダメージなら強くなった分、体力の消費が激しいんじゃないか?」
俺「一旦引き返して休むと言う手も…」
ビアンカ「…引き返して明日にはおじさんと帰る気でしょ」ジト-
俺「い、いやいやそんな訳は…」シラ-
ビアンカ「どうしたいモョモト?」
モョモト「いいえ」フルフル
ビアンカ「…。」
ビアンカ「うーん。ちょっと何が言いたいかよくわからないわね…どうしようかしら…」
モョモト「…。」ガ-ン
俺(モョモトは進もうと言ってるんだが、未だビアンカには理解できてないか)
俺(よし、ならここは俺が…)
俺HP37/46 モョモトHP32/37(7/10) ビアンカHP18/25(0/9)
1このまま進む
2今日はもう疲れた。一旦無理をしない方が良いと更に勧める(少ししか進んで無いので判定無しでアルカパへ)
3その他
安価下
モョモトの最大HPミス37→36
安価踏んでたのなら下採用
草原
俺「やはり無理は良くない。明日の夜になってから再出発しよう」
ビアンカ「…逃げない?」
モョモト「…。」ジイ-
俺「う…パ、パパスが帰ろうと言ったらモョモトと未だ留まるように説得するから!信じてくれ!」
ビアンカ「それならまあ…」
俺「モョモトも…それなら良いだろう?」
モョモト「はい」コクッ
俺「ふう…。よし、それじゃあ出てきたばかりだけど、一旦戻るか」スタスタ
ビアンカ「そうね。そう言えば私も眠くなって来ちゃったし、戻りましょうか」スタスタ
次の日
宿屋
パパス「ハクション!ハクション!うう…頭が痛い…」
パパス「どうやら風邪をうつされてしまったらしいぞ。情けない事だ」ズズッ
ダンカンのおかみ「ウチの人の風邪がアンタ達の父さんにうつってしまったみたいだね」
ダンカンのおかみ「こうなったら治るまでウチの宿に泊まって行って貰わなきゃ!」
モョモト「はい」
俺(…なんて事だ。こりゃ暫くは帰れ無い…)
ビアンカ「良かったわね。説得する手間が省けて」
俺(まるで神が俺にレヌール城へ行けと言っているらしい…)
俺「はあ…」
1帰るのは諦めてモョモトとビアンカと作戦会議する
2武器屋に行く
3風邪をうつして貰おうとパパスに近付いてみる
4一人で街を抜け出す
5その他
安価下
そのまま2にしちゃった申し訳無い
安価踏んでたなら下採用
宿屋1階
モョモト「…。」テロテロテロ
モョモトはホイミを唱えた
俺「なるほど。モョモトは回復魔法。ビアンカは攻撃魔法か」
ビアンカ「今のところモョモトは3回。私は4回で打ち止めかしら」
ビアンカ「もっと強くなれば回数も増えそうだけど」
俺「魔法が使える時点で俺にとって羨ましい…」
ビアンカ「俺はその代わり一番力と体力があるでしょ」
モョモト「はい」
俺「まあそうだが…」
俺(とりあえず先ずはレヌール城に着かないと話にならないな…)
俺(しかし、幽霊が居るとなったら着いてからも何が起きるか分からないが…)
1先ずはレヌール城目指して魔法をガンガン使いながら進もう
2ビアンカのみ魔法を使って行こう
3モョモトのみ魔法を使って行こう
4レヌール城に着いてから何があるか分からない。魔法は温存しよう
5その他
安価下
宿屋
1階
俺「まあ着いてみないと始まらないし、先ずはレヌール城目指して全力で頑張るか」
モョモト「はい」
ビアンカ「そうと決まったら、今回は早目に出れるように今の間に寝ておきましょう」
俺「仕方ないな」
俺(もう行くしかないしな…)ガックシ
3階
ビアンカ「さあ。行くわよ」ヒソヒソ
モョモト「…。」ゴシゴシ
パパス「ゴホッゴホッ…うう」
俺(何故俺とモョモトはかぜにはならないのか)
俺(…はあ。…まあいいや。どうせレヌール城に着いてもお化けなんて居ないだろうし、さっさと退治したフリでもして帰って来るか)
アルカパ周辺
ビアンカ「今日こそレヌール城のお化けを追い払うわよ!」スタスタ
モョモト「はい」スタスタ
俺「お化けなんて存在しないだろ」スタスタ
コンマ下二桁
96以上レヌール城に着いた
81~95かなり進んだら魔物と出くわした
61~80結構進んだら魔物と出くわした
6~60少しすすんだら魔物と出くわした
5以下魔物に不意打ちされた
ゾロ目:魔物を見つけたが、未だこちらに気付いていない
安価下
モンスターエンカウントした場合(95以下)
コンマ下二桁
81以上ドラキー、いっかくうさぎ
61~80グリーンワーム×3
41~60おおきずち×2
21~40おばけねずみ×4
20以下プリズニャン×2、くびながイタチ×2
安価下2
コンマ78(結構進んだ)
コンマ21(おばけねずみ×4)
山岳
俺「アルカパを出て数時間…結構進んだかな?」スタスタ
モョモト「はい」スタスタ
ビアンカ「はぁ…まさかこんなに距離があるなんて…」
俺「そろそろ城くらい見えてもおかしくないんだが…」ジッ
山岳「」
俺「山しか見えない…。本当にこの道で合ってるのか…?」
ビアンカ「分からない。私は俺に任せて歩いてたし…」ジッ
俺「え?俺はモョモトに合わせて歩いてたけど…」ジッ
モョモト「いいえ」フルフル
俺、ビアンカ「…。」
俺「…もしかして道に迷ってる俺達?」
ビアンカ「…もしかしなくても道に迷ってると思う」
俺「どうすんだよコレ…。ちゃんとこっちで合ってるんだよな…ん?」
ビアンカ「モョモト。その杖貸してよ…」
モョモト「いいえ」
ビアンカ「直ぐに返すから」バシッ
モョモト「…。」ガ-ン
ビアンカ「ふう…これで歩くのが楽に…」
俺「いや、直ぐに返すんだな…」
ビアンカ「え?」
おばけねずみA~D「」ザザッ
俺「強そうな大きい…ねずみ?がいっぱい…」チャキッ
モョモト「…。」チャキッ
ビアンカ「…魔法使っても…なんだかマズそうじゃない?」
俺「確かにそんな気もするが…」
1たたかう(攻撃)
2無理だこの数は。ここは逃げよう(コンマ50以上で成功)
3その他
安価下
コンマ21
山岳
俺「ダメだこの数は。ここは逃げた方が…」
モョモト「…。」ダッ
俺「って早ッ!」ダッ
ビアンカ「ちょ、ちょっと待ってよ!」ダッ
おばけねずみA~D「」ダッダッダッ
モョモト「!?」ピタッ
俺「ッ!!逃げる事を読まれてた!?」ピタッ
おばけねずみA「ガアアッ」シャキンッ
ビアンカ「キャアアッ!」
俺HP46/46 モョモトHP36/36(10) ビアンカHP25/25(9)
コンマ下二桁
91以上おばけねずみは逃げ出した
61~90俺に10ダメージ
31~60モョモトに12ダメージ
30以下ビアンカに13ダメージ
ゾロ目:ひらりと身を躱した
安価下~下4(下一桁が9なら痛恨の一撃で倍ダメージ)
コンマ92、90、11、03
山岳
おばけねずみA「」ガブッ
俺「いってーー!?」ブシュッ
おばけねずみB「」ドンッ
ビアンカ「あ。避けた!」バッ
おばけねずみC「」ガブッ
ビアンカ「いったーい!」
おばけねずみD「」ジイッ
モョモト「…!」
おばけねずみD「」ダッ
モョモト「??」
俺「なんだ?一匹逃げて行った?」ボトボト
モョモト「はい」
ビアンカ「うう…痛いわ…」ボトボト
俺(俺は慣れてるからこれくらい未だ未だ大丈夫だが、ビアンカを早く回復しないとやばいな…)
おばけねずみA~C「」ジイッ
俺「それにしてもやたら攻撃力が高い…体力もあるんだろうな…」
俺「どうする…」
俺HP36/46 モョモトHP36/36 ビアンカHP12/25
1たたかう
2倒せる気がしない、絶対に逃げる(コンマ40以上で成功)
3その他
安価下
コンマ87
荒野
俺「1匹減ったとしても油断するな!逃げるぞッ!」タッタッタッ
モョモト「…。」コクッタッタッタッ
ビアンカ「確かにそれが懸命ね」タッタッタッ
おばけねずみA~C「」ダッ
俺「やっぱり追って来たぞ!全速力で走れ!」タッタッタッ
森の中
ビアンカ「ハァッ…ようやく諦めたみたいね…」
俺「勝てる魔物ならともかく、まさかジョーカーを引くとはな…」
モョモト「…。」テロテロテロ
>>モョモトはホイミを唱えた。ビアンカのHPが回復した
ビアンカ「ありがとうモョモト」ポワアッ
俺「俺も次受けたら頼む」
モョモト「はい」
ビアンカ「というか思わず森の中へ逃げちゃったけど、これで道合ってるの?」
俺「森を抜けたら城が見えてくると信じて進んでみよう…」ガサガサ
ビアンカ「そうね…。もうそれに賭けるしか無さそう…」ガサガサ
コンマ下二桁
61以上レヌール城へ着いた
6~60かなり進んだが魔物と出くわした
5以下魔物に不意打ちされた
ゾロ目:魔物を見つけたがこちらに気付いていない
安価下
?モンスターエンカウントした場合(60以下だった場合)
コンマ下二桁 ?
81以上ドラキー、いっかくうさぎ ?
61~80グリーンワーム×3 ?
41~60おおきずち×2 ?
21~40おおねずみ×3?
20以下プリズニャン×2、くびながイタチ×2 ??
安価下2
コンマ85
レヌール城前
俺「ようやく森林を抜けた!」
ビアンカ「アレ?…あの城みたいなのって…」
モョモト「はい」
レヌール城「」
ポツ…ポツ…
俺「ん?…雨?レヌール城に着いた途端に…?」
ビアンカ「それになんだか暗いし不気味な感じね…今にもお化けが出てきそう…」
俺「…。」ゾクッ
ビアンカ「でもネコさんの為に頑張らなくっちゃ。行くわよ二人とも!」スタスタ
モョモト「はい」スタスタ
俺(行きたく無い…)スタスタ
レヌール城入り口
ビアンカ「どうして入り口の周りにお墓がいっぱいあるのかしら…なんだか嫌な感じ…」
俺「…。」ブルブル
モョモト「…。」ガシッ
扉「」ガタガタ
モョモト「???」
ビアンカ「あら?開かないわね」
俺「な、中には入れないようになってんだよ。さあ入れないし意味無いし帰ろう」スタスタ
ビアンカ「待ちなさい」ガシッ
俺「ぐえッ」グッ
ビアンカ「何処かに入れる所があるかもしれないわ。辺りを探ってみましょう」
モョモト「はい」スタスタ
俺(んだよコイツら…ヤル気ありすぎだろ…)スタスタ
城裏口梯子「」
俺「わーお…城の一部が倒壊してて中へ入れそうな梯子がある…」
ビアンカ「やったわね。これで中に入れるわ」
モョモト「…。」ガシッスタスタ
俺「ほえー。勇敢だなあモョモトは…」
ビアンカ「さあ次は俺が登る
俺「えっ!?俺が先?」
ビアンカ「だって最後尾にすると逃げるつもりでしょ?」
俺「…。」
1逃げるわけ無いだろ!ヘタレだと思うなよ!(勇敢に梯子を登る)
2俺はもしビアンカが手を滑らせて梯子から落ちたら受け止める役だから最後尾で!
3(…最後尾から行くフリをして逃げよう)
4その他
安価下
レヌール城
俺「逃げるわけ無いだろ!ヘタレだと思うなよ!?」
ビアンカ「あら、やる気になったの?」
俺「よく考えたらお化けとか言ってもどうせ魔物の仕業だろうし」
俺「斬れば全て解決するじゃん?あー。そう考えたら一気に怖くなくなったわ」
ビアンカ「その意気よ。さあ行きなさい」
俺「はいはい」ガシッスタスタ
扉「」パカッ
モョモト「…。」ジイ-ッ
俺「扉が開いてるな。ビアンカも早く来いよー」
ビアンカ「今登ってるから二人で先に扉の中に入ってて~」ガシッスタスタ
モョモト「はい」スタスタ
俺「分かった。よーしさっさと魔物倒して帰るぞー」スタスタ
コンマ下二桁
31以上ビアンカも入ったタイミングで扉が勝手に閉じた
30以下ビアンカが入る前に扉が閉まった
安価下
コンマ40
レヌール城内
ビアンカ「お待たせ」スタスタ
俺「さて、さっさと退治に…」
扉「」ガシャッ
俺、ビアンカ「!?」ビクツ
モョモト「…。」
俺「お?扉が勝手に…」ガシッ
扉「」ググッ
ビアンカ「…ど、どう?」
俺「ダメだ。ビクともしない」
モョモト「??」
ビアンカ「ここから出られなくなっちゃったわね…。で…でもとにかく進めば大丈夫よ!」
俺「あれ?もしかしてビアンカが怖くなって来たのか?」
ビアンカ「そ…そんな訳ないでしょ…。でもなんだか嫌な予感がするの…モョモト。私の側を離れないでね…」ガシッ
モョモト「??」
俺「面白い奴だな」
ビアンカ「…ま、全く面白くなんて無いんだけどっ!」
俺「まあとにかく先に進んでみようモョモト」スタスタ
モョモト「はい」スタスタ
ビアンカ「…。」ビクビク
棺桶「」
俺「なんだこれ?棺桶?」
ビアンカ「やだ気味悪いわ…」
モョモト「…。」ガシッレ
ビアンカ「ちょ、ちょっとモョモト!?何する気!?」
俺「なるほど。中に何か入って無いか気になるのか。奇行が出たな」
ビアンカ「そ…そんな…入ってる物なんてーー」
モョモト「…。」ワクワク
棺桶「」バカッ
ビアンカ「キャアアー!!」
俺「…!」ビクッ
棺桶「」シ-ン
俺「空だな…」
ビアンカ「な、なんだ…。驚かさないでよ…」
俺「…いや、それはこっちのセリフなんだが…一応全て見てみるか」スタスタ
モョモト「はい」スタスタ
棺桶「」バカッバカッバカッバカッ
俺「なんも無いな」
モョモト「…。」ガ-ン
ビアンカ「気味悪いわ…早くこの部屋でようよ…」
1部屋を出る
2棺桶内に入って寝てみる
3その他
安価下
レヌール城内
俺「そうだな。これ以上は何も無いし階段降りるか」スタスタ
モョモト「はい」スタスタ
ビアンカ「そうしましょ」スタスタ
雷「」ピカッ
俺「おおー」
モョモト「…。」ジィ-
ビアンカ「…!」ビクッ
電気「」フッ
俺「あれ?電気が消えた」
ビアンカ「や、やだ…。ちょっと…停電?…」ガシッ
俺「おぅふ…び、ビアンカ…どこ掴んで…//」ムニュッ
ビアンカ「えっ…」ガシガシ
俺「や、やめ…//」ペタン
ゾロゾロゾロゾロ
モョモト「??」キョロキョロ
ビアンカ「きゃあ~~!!」
俺「え…ええー。どうしてお前が叫ぶ方なんだ…」
俺(…あれ?)
電気「」パッ
俺「おっ電気また点いた。なあビアンカ…」キョロキョロ
俺「アレっ!?」
モョモト「??」キョロキョロ
俺「いきなりビアンカが消えた!」
モョモト「はい」
俺「一人で何処へ行ったんだ?怖くなって先に帰ったとか?」
モョモト「…。」フルフル
俺「うーん…確かに消える前に悲鳴をあげてたような…。うん…」
俺「…。」
俺「まあいっか」
モョモト「はい」コクンッ
俺「さあ今度こそ先に進むぞー」スタスタ
レヌール城内
銅像部屋
俺「この部屋は甲冑を着た戦士の銅像がいっぱい置いてあるな」スタスタ
モョモト「…。」コンコン
俺「…流石に銅像からは、お前が欲しがりそうな物は何も手に入らないと思うぞ」
モョモト「ガ-ン」
戦士の像「」
戦士の像「」
俺「この部屋も何も無さげだな」
モョモト「はい」
俺「そっちの扉に入ってみるか」スタスタ
俺背後銅像目「」ピカッ
俺「…ん?」クルリ
モョモト「??」
俺「今その像だけ目が光らなかった?」ジッ
戦士の像「」
モョモト「いいえ」フルフル
俺「モョモトは何も感じなかったか…俺の気の所為だったか?」
1気になるな。調べてみる
2…いや、気の所為だな。先に進もう
3うっ…おしっこしたくなって来た…
4その他
安価下
レヌール城内
銅像部屋
俺「…。」ツンツン
戦士の像「」
モョモト「??」
俺「反応無いな」
戦士の像「」
俺(あ、そうだ。サンチョの真似してみよう!)チャキッ
モョモト「??」
戦士の像「」
俺「この剣で仏像をぶつぞー」
モョモト「…。」
戦士の像「…。」
俺「…。」
戦士の像「さぶっ…」
俺、モョモト「!?」
戦士の像「…!?み~た~な~」
俺「…いや、見たって君が勝手に声出したんじゃん」
戦士の像「」バラバラ
うごくせきぞう「」ガララッ
俺「魔物!?」チャキッ
モョモト「…!」チャキッ
うごくせきぞう「」
俺「くっ…意外と強そうだな…」ジリ
俺HP36/46 モョモトHP36/36(7) うごくせきぞうHP100/100
コンマ下二桁
11以上うごくせきぞうに攻撃した(俺13+モョモト7で20ダメージ)
6~10俺の攻撃は外れた(うごくせきぞうに7ダメージ)
5以下俺もモョモトの攻撃も外れた(0ダメージ)
ゾロ目:会心の一撃で攻撃力倍(50以下ゾロ目ならモョモト。51以上ゾロ目なら俺、99なら両方+経験値3倍)
安価下
コンマ下二桁
86以上様子を見て攻撃してこない
71~85うごくせきぞうは身を守っている(こちら側攻撃ダメージ半減)
36~70俺に12のダメージ
35以下モョモトに14のダメージ
ゾロ目:ひらりと身を躱した
安価下2(攻撃時のコンマ下一桁が9なら痛恨の一撃で攻撃力倍に)
コンマ22(モョモト会心の一撃)
コンマ12(モョモトにダメージ)
レヌール城内
銅像部屋
俺「くらえっ!」ブンッ
うごくせきぞう「」ガッ
俺「くーっ!固ってえ!」ジンジン
うごくせきぞう「」蹴りッ
モョモト「!?」ドガァッ
俺「も、モョモト!?大丈夫か!?」
モョモト「…。」イライラ
モョモト「…。」ズンッ
うごくせきぞう「ヌッ」ドガッ
>>会心の一撃!うごくせきぞうに14のダメージを与えた
モョモト「…。」ニヤリ
俺「そんな棒でよくやれるな…」
俺「しかし未だ大丈夫そうだな」
モョモト「はい」
うごくせきぞう「」ズズズッ
俺「残りどれくらい攻撃すれば良いのか分からないが、この調子で行こう」チャキッ
俺HP36/46 モョモトHP22/36(7) うごくせきぞうHP73/100
コンマ下二桁
11以上うごくせきぞうに攻撃した(俺13+モョモト7で20ダメージ)
6~10俺の攻撃は外れた(うごくせきぞうに7ダメージ)
5以下俺もモョモトの攻撃も外れた(0ダメージ)
ゾロ目:会心の一撃で攻撃力倍(50以下ゾロ目ならモョモト。51以上ゾロ目なら俺、99なら両方+経験値3倍)
安価下
コンマ下二桁
86以上様子を見て攻撃してこない
71~85うごくせきぞうは身を守っている(こちら側攻撃ダメージ半減)
36~70俺に12のダメージ
35以下モョモトに14のダメージ
ゾロ目:ひらりと身を躱した
安価下2(攻撃時のコンマ下一桁が9なら痛恨の一撃で攻撃力倍に)
コンマ00(…えっ?00!?!?もう出たの!?)
効果:経験値4倍+選べる効果
1俺覚醒イベント(俺のMP解禁。ライデイン(消費MP6。敵全体に75ダメージ)を思い出す)
2俺にも魔物使いの才能が備わる(魔物を倒すと低確率or超低確率(00を出して倒す等)で倒した魔物が仲間になる)
3親分ゴーストを事故で撃破イベント追加(この後)
4はじゃのつるぎを拾った
多数決下4まで
コンマ00
レヌール城内
銅像部屋
うごくせきぞう「」ズシ-ン!
モョモト「!?」ズズズッ
俺「おおお…」グラグラ
うごくせきぞう「」蹴りッ
俺「あっ!!」バシッ
どうのつるぎ「」カランカラン
俺「し、しまった…」
モョモト「ッ…!!」ダッ
俺「モョモト!?」
うごくせきぞう「フン」ズンッ
モョモト「…!」ボゴッ
俺「あっ!」
モョモト「ッ…」ヒュ-ン
壁「」ドンッ
モョモト「」クラッ
うごくせきぞう「フフフフ」ズズッ
俺「起きろモョモト!潰されるぞ!」
モョモト「」
俺(だ、ダメだ!完全に気絶してる!)
俺「くっ…」
俺(飛ばされた剣を取りに行けばーー)
うごくせきぞう「」ブオッ
俺(だ、ダメだ…!絶対間に合わないっ)ドクンッ
モョモト「…。」クラクラ
俺(ただここで殺されるのを見ているしかできないのか!?)ドクンッ
うごくせきぞう「」ヒュ-ン
俺「…。」ドクンッ
俺「…そんな事」ドクンッ
俺「できるものかああッ!」
俺身体「」パキインッ
うごくせきぞう「!?」クルリ
モョモト「…??」
???
俺(あれ?…何処だここ…?えっ?…う、浮いてる俺?…)フワフワ
緑の怪物『フハハハハッ!』
俺(あれは…夢によく出て来る怪物…?)
オレンジの髪の毛の子『くっ…なんて強さなの…』ボロッ
ガチムチの筋肉男『これが魔王の実力って奴…なのか…』ボロッ
金髪の綺麗な人『ベホイミを使う魔力も…多分残り1回…』ボロッ
俺(この人達は…?焼かれたのかな?皆んな服がボロボロだ…)
???『ハァ…ハァ…』フラフラ
俺(…あれ?あの人は何処かで見覚えが…)
オレンジの髪の毛の子『俺!一人で無茶よ!』
俺(お、俺?い、いや、俺は子供だし…あの人大人だし、偶然名前が同じだけだよな…)
俺?『諦めるなっ!!俺達が諦めればこの世界は終わりだ!』
3人『!?』
俺?『絶対に…お前を倒す!!』チャキッ
緑の怪物『フン。たかが虫ケラ1匹で何ができる』
俺?『…。』
緑の怪物『人間風情が私を倒せるとでも思っているのか!?』
俺?『…なら、見せてやる。人間の本当の力を!』バッ
ガチムチの筋肉男『な、何やってるんだ!?無防備じゃねえか!?』
緑の怪物ブレス『』ボオオオオッ
俺?『くっ…』ゴオオオオッ
オレンジの髪の毛の子『ああっ!』
金髪の綺麗な人『べ、ベホイミ!!』テロテロテロ
俺『…。』ポワアア
緑の怪物ブレス『』ゴオオオオッ
俺?『…。』ゴオオオオッ
俺(手を前に突き出して何やってるんだあの俺と同じ名前の人…?このままだと本当に…)
緑の怪物『フン!これでトドメだ!メラmーー』ビッ
俺?『ライデイン!!』ブンッ
緑の怪物『な、何ッ!?』
雷「」ドオ-ンッ
俺(う、うおっ!?)
緑の怪物『ゆ、勇者の…雷だとォッッ!?』バチバチバチバチ
レヌール城
銅像部屋
俺(あ、アレ?戻って来た…)ヒュ-ン
うごくせきぞう「??」
モョモト「??」
俺(なんだかよく分からなかったが…今の人俺と同じ名前の……よし、なら一か八か…)スッ
俺(俺が!モョモトを守るっ!)
うごくせきぞう「」ズイッ
俺「ライデイン!!」テロテロテロ
雷「」ピシャアンッ
うごくせきぞう「」ドオオオンッ
モョモト「!?!?」
俺「お、おお…マジか…ほ、本当に出た…」
俺「けど…ハァ…凄い疲れるなこれ…フゥ…」ドサッ
モョモト「…。」スタスタ
俺「フゥ…大丈夫かモョモト?」
モョモト「はい」コクッ
俺「フッ…そっか。なら良かった…」
モョモト「ありがとう」
俺「…へ?今珍しくまともに何か話した?」
モョモト「いいえ」フルフル
俺「??」
俺(…気の所為だったか?)
経験値を340手に入れました
モョモトのレベルが7に上がった(HP54に、MP19に。攻撃力、防御力大きく上昇。キアリーを覚えた)
俺のレベルが6に上がった(HP63に、MP13に。攻撃力大きく上昇、防御力上昇。ライデインを思い出した)
70G手に入れた(126)
レヌール城内
中庭
俺「銅像部屋の次は中庭か」スタスタ
モョモト「…。」ジイッ
俺「うん?どうしたモョモト?」スタスナ
墓「」
墓「」
俺「こんな場所にも墓があるのか…ん?…」
モョモトの墓「」
俺「…モョモトの墓らしい」
モョモト「はい」ガシッ
モョモトの墓「」ズズッ
モョモト「…。」スッ
俺「いや、モョモトの墓だとしても入れなんて言ってないから…」
モョモト「…。」ガ-ン
俺「ええ…どうしてだよ…」
「う~ん…」
俺「??」
モョモト「…。」
俺「モョモト。何か言ったか?」
モョモト「いいえ」
俺「なんだ?また気の所為か?」
俺「いや、さっきの銅像部屋と同じなら気の所為じゃなくきっと何かある筈…」
モョモト「…。」
俺「今の声…」
1俺は辺りを警戒しておくからモョモトに捜索して貰う(原作通り)
2モョモトに辺りを警戒させて俺が捜索してみる(コンマ36以上で成功)
3いや、今度こそ気の所為だな。先に進もう
安価下
コンマ69
レヌール城
中庭
俺「モョモト。また魔物が現れないか周辺を見ててくれないか?俺はこの墓周りをちょっと調べてみる」
モョモト「はい」スタスタ
モョモトの墓「」
俺「モョモトの墓があるって事は…隣は俺の墓?」チラッ
ビアンカの墓「」
俺「あれぇ?どうしてビアンカ?…もう先に帰ったんじゃ…」
俺「…。」
俺「…ん?もしかして」ガシッ
ビアンカの墓「」ズズ
俺「重……けど…」ググッ
ビアンカの墓「」ズズズズ
俺「あ」
ビアンカ「あ…」
俺「そんな所で何してーー」
ビアンカ「わーん…」ギュウッ
俺「??」ギュウッ
ビアンカ「遅いじゃない!何してたのよ!」ポロポロ
俺「何って…なんだろう?」
俺(そもそもビアンカ先に帰ったのかと…)
ビアンカ「何よそれ…本当に怖かったんだからね…グスッ」ギュウッ
ビアンカ「でもまあいいわ。助けてくれたから。さぁ先にみましょう」
俺「うん。じゃあ離してくれない?これじゃ動きが…」ホ-ルド
ビアンカ「え?…あ…///」バッ
モョモト「( ^∀^)」ニヤニヤ
ビアンカ「あ…ちょ、ちょっ///ち、違うからモョモト!変な誤解しないで!///」
俺「??」
モョモト「( ^∀^)」
ビアンカの好感度が7に上がった
ビアンカが仲間になりました
レヌール城
書庫
俺「本がいっぱい散らばってるなこの部屋」スタスタ
ビアンカ「お城の書庫だったのかしら?」スタスタ
モョモト「…。」スタスタ
モョモト「…!」ピタッ
ビアンカ「ん?どうしたのモョモーー」ビクッ
身体が透けた女の人『…。』
俺「ハハッ。どうせまた魔物かなんかだろ」チャキッ
身体が透けた女の人『…。』ニコッ
俺「ん?笑った?」
身体が透けた女の人『』スウ-
ビアンカ「か、身体が消え…」
モョモト「はい…」
俺「ほ、本物の…幽霊…!?」ドキッドキッ
俺(ヤバイ…また怖くなって来た…)ドキッドキッ
本棚「」ゴゴゴゴゴッ
俺「うひぃっ!?」ビクウッ
ビアンカ「あっ階段だわ。さっきの人もしかしてこのお城に住んでたお姫様かしら…」
ビアンカ「とりあえず階段を降りてみましょーー」
俺「…。」ギュッ
モョモト「…。」ギュッ
ビアンカ「…どうして手繋いでんの?」
モョモト「いいえ」フルフル
俺「…。」ビクビク
俺(落ち着け…未だ俺達が何かされた訳じゃない…。いや何かされた時はライデインで部屋諸共…)ブツブツ
ビアンカ「モョモト。滑り易くなってるから気を付けて」スタスタ
モョモト「はい」スタスタ
俺「って置いてかないでくれー!」タッタッタッ
レヌール城
寝室
俺「この部屋はベッドが二つある…寝る場所か?」スタスタ
モョモト「…!」ダッ
ビアンカ「あっ。モョモト?」
モョモト「…。」ガシッ
タンス「」ゴソゴソ
ビアンカ「えー…」
俺「…幽霊の城でもその奇行か。…ある意味肝座り過ぎじゃないか」
モョモト「♪♪」ガサガサ
ビアンカ「あ、ねえアレ…」
俺「ん?」
王妃の幽霊「…。」
俺「ギャッ!さっきの幽霊じゃないか…」
ビアンカ「何か悲しそうな表情してるわ。話しかけてみましょうよ」
俺「え、ええ…の、呪われるぞ…」ドキッドキッ
ビアンカ「多分大丈夫よ」スタスタ
俺「多分って…」ドキッドキッ
王妃の幽霊「…。」
ビアンカ「ね、ねえ貴方…」
王妃の幽霊「…。」ジッ
ビアンカ「…。」ビクッ
ビアンカ「お、俺…」ギュッ
俺「…いや、結局お前も怖がってるんじゃないか」
俺「あ、貴女は…誰ですか?…」ドキッドキッ
王妃の幽霊「私はこのレヌール城の王妃ソフィア…」
ビアンカ(あっ。話した)
ソフィア「十数年ほど前…お城の者は皆んな魔物達に襲われ殺されたのです…」
ソフィア「なぜあんな事になったのでしょう?…」
ソフィア「噂では邪悪な手の者が世界中から身分のある子供を狙っているとか…」
俺「子供を?…うっ…ここの3人全員子供じゃないか…」
ビアンカ「身分が無いから大丈夫でしょ」
ソフィア「しかし私とエリックには子供は居ませんでした」
ソフィア「子供さらいの魔物達はその腹いせに皆んなを襲ったのかもしれません」
レヌール城
寝室
ソフィア「今となっては嘆いても仕方の無い事。ですがせめて…」
ソフィア「私達は静かに眠りたいのです。どうかお願いです…」
ソフィア「この滅びた城に住み着いたゴースト達を追い出して下さい…」
俺(いきなり幽霊に何か頼まれた)
ソフィア「そうでなければお城の者達はいつまでも呪われた舞踏会で踊らされたままなのです…」
ビアンカ「王妃様かわいそう…どうせお化け退治に来たんだし、私達が追い出してあげようよ」
俺「まあやはり魔物の仕業だと分かったしな。魔物とならマトモに戦う事ができるか」
モョモト「はい」
ビアンカ「も、モョモト?もう捜索は終わったの?」
モョモト「はい」
俺「なら先に進むか」スタスタ
階段「」ザッザッザッ
真っ暗の部屋
俺「うわあ。なんだこの部屋…真っ暗だ…」
雷「」ピカッ
俺「…皮肉にも外の雷が光った時一瞬だけ部屋の中が見渡せるな」
ビアンカ「も、モョモト…逸れないように皆んな手を繋いどくべきだ…」
モョモト「はい」ギュッ
ビアンカ「はい。俺も…」ギュッ
俺「あふん//」モニュッ
ビアンカ「えっ?」ギュッギュッ
俺「お、おま……絶対わざとだろ…」フニャ
ビアンカ「な、なんなの?気持ち悪…」
俺「…こっちのセリフだ」
レヌール城内
テラス
俺「下で踊ってる幽霊が無理矢理踊らせてるこの城の幽霊達か」ジッ
ビアンカ「かわいそう…」
モョモト「…!」スッ
俺「うん?おっ…また幽霊…しかも王様だ」
王様の幽霊「…。」スタスタ
ビアンカ「きっとエリックって名前のこの城の王様だわ!追ってみましょう!」タッタッタッ
レヌール城
外側
王様の幽霊「私の名前はエリック」
ビアンカ「やっぱり」
エリック「頼む。このお城に住む親分ゴーストを退治してくれないか?」
モョモト「はい」
俺「決めるのはやっ」
エリック「親分ゴーストは4階の玉座を住処にしている。其処へ行けばーー」
モョモト「…。」スタスタ
俺「分かった」スタスタ
ビアンカ「親分ゴーストってのを退治すれば良いのね。行きましょ」スタスタ
エリック「これ!未だ話は終わっておらん!」
モョモト「??」
エリック「全く近頃の若い者は人の話を最後まで聞かない」
俺「うわ…」
ビアンカ「年寄りの典型的な口癖だわ…」
エリック「誰が年寄りか。良いか?4階の玉座への道は親分ゴーストの手下の幽霊が道を塞いで通れまい」
エリック「大広間を抜けて地下まで降りれば台所のツボの中に松明があった筈じゃ」
エリック「それを使えば暗闇を照らす事ができよう」
エリック「さあこっちじゃ!」スタスタ
エリック「サビ付いているドアも開くようにしておくから宜しく頼んだぞよ!」
俺(この人本当に逞しい王様だったのか…?)
ビアンカ「台所へ降りろってさ。どうする二人とも?」
モョモト「はい」コクッ
俺「…。」
1分かった。台所へ松明を取りに行く
2疲れたから一旦アルカパへ戻ろう
3そんな事しなくてもビアンカのメラと、そこに捨ててある布が有れば簡易松明作れるよね
4その他
安価下
レヌール城
テラス
俺「この高さ的に今は2階か?」スタスタ
ビアンカ「天井がかなりの高さがあって広いお部屋。昔ならこの部屋で舞踏会も行われてたのかしら…」スタスタ
モョモト「…。」ジッ
踊ってる幽霊達「」フラフラ
俺「今も踊ってるじゃん」
ビアンカ「踊らされてるのよ無理矢理」
扉「」パカッ
ビアンカ「王様が扉を開けて台所まで案内してくれているからさっさと松明を取って、ゴーストのボスを倒しに行くわよ」スタスタ
モョモト「はい」スタスタ
俺「下に行けば行くほど魔物の気配がしてきたな…無事に辿り着けると良いが…」スタスタ
コンマ下二桁
71以上無事に台所へ着いた
31~70台所前でモンスターと出くわした
30以下少し進んだらモンスターと出くわした
安価下
モンスターと出くわした場合(コンマ70以下の場合)
76以上バブルスライム×2
51~75おばけきゃんどる×2
26~50ナイトウイプス×3
25以下おばけきゃんどる×4
安価下2
コンマ02(少しだけ)
コンマ26(ナイトウイスプ×3)
レヌール城
テラス
俺「ん?なんだアレ?火の玉…?」
ナイトウイスプA~C「」フワフワ
ビアンカ「幽霊城には定番ね…」.
俺「あ、こっちに向かって来るぞ!」
ナイトウイスプA~C「」ヒュ-
俺「あれ?顔がある…。魔物なのか?」
モョモト「…。」チャキッ
俺(火の玉の魔物3匹…こちらのMPは俺とモョモトはほぼ空だ)
俺(どうする…)チャキッ
俺HP63/63(1/13) モョモトHP54/54(1/19) ビアンカHP25/25(9/9)
1たたかう(攻撃のみ)
2逃げよう(コンマ25以上で成功)
3その他
安価下
レヌール城
テラス
俺「火の玉くらい倒せるだろ俺達なら」チャキッ
ビアンカ「そうね」スッ
モョモト「…。」チャキッ
ナイトウイスプA~C「」ビュオッ
俺「行くぞっ!」トンッ
俺HP63/63(1/13) モョモトHP54/54(1/19) ビアンカHP25/25(9/9)
コンマ下二桁
00???
31以上俺が1匹に攻撃、モョモトとビアンカが同じ奴に攻撃した(ナイトウイスプ2匹撃破)
11~30全員違う奴に攻撃した(ナイトウイスプ1匹撃破。9と12のダメージ)
6~10の攻撃は外れた(ナイトウイスプにそれぞれ9と12のダメージ)
5以下俺とモョモトの攻撃は外れた(ナイトウイスプに12ダメージ)
01全員の攻撃がはずれた(0)
コンマゾロ目:モョモト会心の一撃
安価下
ナイトウイスプ
コンマ下二桁
91以上俺にルカニ(防御力半減。受けるダメージ倍に)
81~90モョモトにルカニ(防御力半減。受けるダメージ倍に)
71~80ビアンカにルカニ(防御力半減。受けるダメージ倍に)
41~70俺に攻撃(俺に3ダメージ)
21~40モョモトに攻撃(モョモトに3ダメージ)
20以下ビアンカに攻撃(ビアンカに6ダメージ)
安価下2
安価下3(2匹以上生きている場合)
コンマ63
コンマ64
レヌール城
テラス
俺「おりゃっ!」ブンッ
ナイトウイスプA「」ガンッ
>>ナイトウイスプAに19のダメージ。ナイトウイスプAを倒した
モョモト「…。」ベシッ
ナイトウイスプB「」ドガッ
>>ナイトウイスプBに9のダメージ
ビアンカ「メラ!」テロテロテロ
>>ナイトウイスプBに12のダメージ。ナイトウイスプBを倒した
俺(火の玉の癖に火が効くんだ…)
ナイトウイスプC「」ベチンッ
俺「うぐっ!」盾バシッ
>>俺は3のダメージを受けた
ビアンカ「大丈夫?」
俺「ああ。ちょっと腕がジンジンしたくらいだ。残り1匹このまま倒してしまおう」
モョモト「はい」チャキッ
コンマ下二桁
06以上で勝利
05以下で敵攻撃
安価下
ナイトウイスプ
コンマ下二桁
91以上俺にルカニ(防御力半減。受けるダメージ倍に)
81~90モョモトにルカニ(防御力半減。受けるダメージ倍に)
71~80ビアンカにルカニ(防御力半減。受けるダメージ倍に)
41~70俺に攻撃(俺に3ダメージ)
21~40モョモトに攻撃(モョモトに3ダメージ)
20以下ビアンカに攻撃(ビアンカに6ダメージ)
安価下2(上コンマが05以下の場合のみ)
コンマ72
レヌール城
テラス
モョモト「…。」ブンッ
ナイトウイスプC「」ベシッ
俺「だあッ!」ブンッ
ナイトウイスプ「」ドガッ
>>ナイトウイスプCを倒した
俺「楽勝~」
ビアンカ「お疲れ様二人とも」
モョモト「はい」コクッ
36の経験値を手に入れた
ビアンカのレベルが4に上がった(HP28に、MP13に、攻撃力防御力少し上昇)
21ゴールド手に入れた(147)
ビアンカ「さて、今度こそ台所を目指すわよ」スタスタ
俺「ちょっと進んで直ぐに魔物と出会ったからな」
俺「次は何も無く着けば良いが」スタスタ
コンマ下二桁
コンマ下二桁
21以上無事に台所へ着いた
20以下台所前でまた魔物と出くわした
安価下
魔物と出くわした場合(コンマ20以下の場合)
コンマ下二桁
76以上バブルスライム×2
51~75おばけきゃんどる×2
26~50ゴースト×4
25以下おばけきゃんどる×4
安価下2
コンマ81
レヌール城
台所
ビアンカ「ここが台所かしら?」スタスタ
俺「何か料理作ってる幽霊と…魔物がいるな…」スタスタ
コックの幽霊「うう…こんな味付け私だったら吐きそうだ…」
俺「ん?」
大量に調味料が振られた料理「」グチャッ…
俺「うえっ…確かにこれは食べられ無さそう…」
壺「」パリンツ
モョモト「…。」スッ
>>モョモトはたいまつを見つけた
ビアンカ「流石モョモトね。こう言う時はその変な趣味も役に立つわね」
俺「そこの魔物達は俺達に興味無さげだし、ほっといて4階まで戻るか」スタスタ
モョモト「はい」コクッ
1階
ビアンカ「あっ。見て」
俺「うん?」
火の玉「」ユラユラ
俺「ん?また魔物か…?」カチャッ
モョモト「…。」スタスタ
ビアンカ「モョモト!?」
俺「大丈夫なのか近づいて」
火の玉「メラメラ…いらっしゃい。一晩泊まって行くかい?」
モョモト「??」
ビアンカ「このお城の宿屋だったの…?」
俺(こんな魔物がいっぱいいる中、火の玉が店番とか斬新過ぎる…)
1休んで行く
2…怪し過ぎるだろ。やめておく
3その他
安価下
レヌール城
1階
俺「俺もモョモトも魔力限界だし休ませて貰うか」
モョモト「はい」
ビアンカ「あら?俺っていつの間に魔法使えたの?」
俺「俺も日々成長してるんだよ」
モョモト「…。」3
火の玉「ヒッヒッヒッ。3名様ご案内」
ベッド
ビアンカ「…寝てる間に魔物に襲われたりしないわよね?」
俺「まさか…」
モョモト「ZZZ…」
俺(俺も今の間にしっかり寝とくか…)
コンマ下二桁
31以上気がつくと全員外にいた
21~30モョモトが居なくなった
11~20ビアンカがまた居なくなった
10以下気がつくと二人が居なかった!
安価下
コンマ16
レヌール城
外
モョモト「…。」パチリツ
俺「ふわあー…少しは眠れたかな」パチリ
俺「ん?…どうして俺達外に…宿屋で寝てた筈だが…」キョロキョロ
俺「ってアレ!?またビアンカが居ない!」
モョモト「??」キョロキョロ
俺「うーん…俺達が寝てる間に帰ったのか…?」
モョモト「??」
俺「まあいっか」
モョモト「はい」
俺「とりあえずたいまつを持ってるモョモトは居るし、魔力も回復したから4階に居るって言うゴーストの親玉をさっさと倒しに行って帰ろう」
俺「ちょっと寝たから、急がないと日も昇って来そうだしな」
モョモト「はい」コクッ
俺「裏口から回れば魔物とは遭遇せずに直ぐに4階へ着く筈」スタスタ
3階階段前
エリック「おお!たいまつを手に入れたようじゃな!」
エリック「さあ。向こうの階段を上がればゴーストのボスがいる玉座の間じゃ」
エリック「そなたの勇気に期待しておるぞ」
モョモト「はい」コクッ
俺「ようやくボスと会えるんだな。よし。さっきの真っ暗の部屋へ行ってたいまつを使おう」
レヌール城
4階
たいまつ「」ボオッ
モョモト「…。」
俺「思ってたよりあんまり明るくならなかったけど、まあいいか。行こう」スタスタ
モョモト「はい」スタスタ
玉座の間
俺「おっ。何だ?あそこの椅子に何かいるぞ」
モョモト「…!」
親分ゴースト「!!」
俺「お前がゴーストの親玉か」チャキッ
モョモト「…。」チャキッ
親分ゴースト「ほほう…ここまで来るとは大したガキどもだ」
俺「…人の言葉を話せる魔物とは珍しいな」
モョモト「はい」
親分ゴースト「褒美においしい料理を作ってやろうじゃないか。さあこっちへ来なさい」
俺「ん?褒美をくれるのか?」
親分ゴースト「ああ。お前達の頑張りには驚かされたからな」
モョモト「ワクワク」スタスタ
俺「モ、モョモト?」
親分ゴースト「フフ。君は正直だね。さあ、料理をあげるからお前もこっちへ来なさい」
俺「え…」
1…どう考えても罠だろ。近づかない
2俺も褒美に期待して近づいてみる
安価下
レヌール城
王宮の間
俺(…いや、どう考えても罠だろ)
親分ゴースト「うん?どうしたのかな?ご褒美は要らないのかな?」
俺「俺はここの王様やお姫様から、お前が悪い奴だって聞いた!だから俺はお前の言う事を信じない!」
俺「ここでお前を退治する!」チャキッ
親分ゴースト「チッ!勘の良いガキは嫌いだよ!」カチッ
穴「」バカッ
モョモト「!?」ヒュ-ン
俺「モョモト!」
親分ゴースト「フッ。とりあえずガキ二人は子分共の餌になって貰ったぞ」
俺「2人?はっ!モョモトだけじゃなくビアンカも隠したのはお前の仕業だったのか!」
親分ゴースト「やはり女の肉が一番美味しそうだったからな」
俺「こいつ…よくも!」
親分ゴースト「お前は助けに行かなくて良いのかな?」ニヤニヤ
俺「…モョモト達は強い。俺が着いて居なくても2人でなんとかする筈だ」
親分ゴースト「…ほう。ならお前はどうする気かな?」
俺「お前を退治する」スッ
親分ゴースト「ハハハッ!たかがガキ1人で何ができる!ならお前はこの俺様が直々に食べてやろう」
俺HP63/63(13/13) 親分ゴーストHP200
1たたかう(攻撃)
2呪文(ライデイン。6消費)
3その他
安価下
レヌール城
王宮の間
俺「…。」バッ
親分ゴースト「んん?どうしたんだ?ハハッまさか怖くて動きも取れなくなったのかな?」
親分ゴースト「なら望み通り今直ぐ楽にーー」
俺「食らえっ!!ライデイン!」
親分ゴースト「ライデイン!?…ハ…ハハハ。お前みたいなクソガキがその呪文を使える訳が…」
雷「」ピカッ
親分ゴースト「な、何っ!?」
雷「」バチバチバチッ
親分ゴースト「ぐおおおおおォッッ!!」ドオオオオオンッ
>>親分ゴーストに75のダメージを与えた
俺「どうだ!?」
親分ゴースト「ハァ…ハァ…ま、まさか…ぐぅっ…」ブスッブス…
俺「…!」
俺(未だ生きている!!くっ…ボスなだけあるか!)
親分ゴースト「くっ…もしこのクソチビがそうならば…コイツを殺せば、俺は大魔王様から数えきれない褒美と称号を与えられる筈…」ボロッ
俺「は?俺を殺せば褒美と称号って、お前何言って…」
親分ゴースト「俺様の未来為にお前の命は必ず頂くぞ!」キッ
俺「はっ!く、来るッ!」
親分ゴーストの攻撃
コンマ下二桁
76以上普通のこうげき(10ダメージ。下一桁0なら避ける、9なら痛恨の一撃で倍)
51~75メラ(12ダメージ)
26~50ギラ(15ダメージ)
25以下ルカニ(俺の防御力が半分に。普通の攻撃時ダメージ倍に)
ゾロ目:親分ゴーストはびびって動けなかった
安価下
コンマ09
レヌール城
王宮の間
親分ゴースト「ルカニ」テロテロテロ
俺「ぐっ…」ズンッ
俺「な、なんだ今の魔法…身体が重くなった…」
親分ゴースト「あ、焦るなオレ様…。侮ってはいけない。先ずは弱らせてからだ」
俺(身体が重くなって奴の攻撃がモロに当たりやすくなったかもしれないが、身体にダメージは無かった)
俺「今度はこっちの番だ!」
俺HP63/63(7/13) 親分ゴーストHP125/200
1たたかう(攻撃。コンマ11以上で11ダメージ。ゾロ目で倍ダメージ)
2じゅもん(更にライデイン。6消費)
3その他
安価下
俺分ゴーストの攻撃
コンマ下二桁
76以上普通のこうげき(20ダメージ。下一桁0なら避ける、9なら痛恨の一撃で倍ダメージ)
51~75メラ(12ダメージ)
26~50ギラ(15ダメージ)
25以下更にルカニ(俺の防御力が更に半分に。普通の攻撃時のダメージが3倍に。下一桁0なら効かなかった)
ゾロ目:親分ゴーストはびびって動けなかった
安価下2
コンマ21
レヌール城
王宮の間
親分ゴースト「ルカニ」
俺「ぐうおっ!」ズンッ
親分ゴースト「よしっ!よしっ!」
俺(くっ…身体が無茶苦茶重い…。これ以上あの魔法を食らうのはマズイ…)
俺「ライデイン!!」
雷「」ピシャッ
親分ゴースト「また!!?う、うおおおオォッ!」ドオオオオンッ
俺「ハァ…ハァ…これで魔力も打ち止め…後は剣で戦うのみ…」チャキッ
親分ゴースト「クッ…チビ1匹の癖に…な、なんて強さだ…」ブスブス
2階テラス
ドオオオオオンッ
天井破片「」パラパラ
ビアンカ「わっ!わっ!な、何!?上の階から!?」グラグラ
モョモト「はい」コクッ
ビアンカ「い、いったいどんな戦闘をしてると言うの…?私達も急ぐわよ!」タッタッタッ
モョモト「…!」タッタッタッ
モョモト&ビアンカ
コンマ下二桁
81以上何も出会わず王宮の間へ(次のターン後から参戦)
41~80あとちょっとの所で魔物に行く手を阻まれた(2ターン後から参戦)
40以下少し進んだ所で魔物に行く手を阻まれた(3ターン後から参戦)
安価下
コンマ31
レヌール城
王宮の間
俺(大丈夫…。ライデイン二発でかなり消耗してる筈…俺1人でもやれるぞ)スタスタ
親分ゴースト「く、クソ!このクソチビ!」
親分ゴースト「チビの癖に調子に乗りやがって!」
俺「…。」チャキッ
親分ゴースト「…!」ビクッ
親分ゴースト(ヤ、ヤバイヤバイヤバイ。今のライデインまではなんとか耐えたが、次食らったらもう絶対にオシマイだ…こ、殺される…)ドキッドキッ
俺HP63/63(1/13) 親分ゴーストHP50/200
コンマ下二桁
00???
11以上俺の攻撃(11のダメージ)
10以下俺の攻撃は外れた
ゾロ目:会心の一撃(攻撃力2倍に)
安価下
親分ゴースト
コンマ下二桁
99親分ゴーストは降参した
76以上普通のこうげき(30ダメージ。下一桁0なら避ける、9なら痛恨の一撃で倍)
51~75メラ(12ダメージ)
26~50ギラ(15ダメージ)
25以下更に更にルカニ(もう効かなかった)
ゾロ目:親分ゴーストはびびって動けなかった
安価下2
コンマ82(俺攻撃11ダメージ)
コンマ57(メラ。12ダメージ)
レヌール城
王宮の間
親分ゴースト「くっ…うぅっ…メ、メラ!」テロテロテロ
俺「ッ…!」ボオッタッタッタッ
親分ゴースト「何!?メラを受けながら前進してくるだと!?」タッ
俺「だあァっ!」ブンッ
親分ゴースト「がはっ!」ブシュッ
俺「ハァッ…ハァッ…」チャキッ
俺(あとちょっと…か…?)
親分ゴースト「ハァ…ハァ…」ボロボロ
親分ゴースト(普通に斬って来やがった…。ライデインはもう打ち止めなのか…?)
俺HP51/63(1/13) 親分ゴーストHP39/200
コンマ下二桁
00???
11以上俺の攻撃(11のダメージ)
10以下俺の攻撃は外れた
ゾロ目:会心の一撃(攻撃力2倍に)
安価下
親分ゴースト
コンマ下二桁
99親分ゴーストは降参した
76以上普通のこうげき(30ダメージ。下一桁0なら避ける、9なら痛恨の一撃で倍)
51~75メラ(12ダメージ)
26~50ギラ(15ダメージ)
25以下更に更にルカニ(もう効かなかった)
ゾロ目:親分ゴーストはびびって動けなかった
安価下2
コンマ46
コンマ76
レヌール城
王宮の間
俺「どうりゃあッ!」ブンッ
親分ゴースト「くおっ!」ブシュッ
親分ゴースト(はっ…ハハッ!間違いない!こいつもうMP切れだ!)
親分ゴースト「そうと決まりゃ怖くねえッ!」ブンッ
俺「オゴォッ!」ボゴッヒュ-ン
壁「」ドンッ
俺「ゲホッ…ゲホッ…」
俺(な、なんだ今の…ルカニとか言う魔法何度も食らってたからか…?)
俺(よく分からないが…む、無茶苦茶…効いた…)血ブシャ-
親分ゴースト「は…ハハハ…ハハハハハハ!」
親分ゴースト(ギリギリだったが、勝ったぞ!!…あの勇者に!)
俺「ハァ…ハァ…」フラッ
親分ゴースト「!?」
俺?『諦めるなっ!!俺達が諦めればこの世界は終わりだ!』
俺?『絶対に…お前を倒す!!』
俺「そうだ…諦めない…。魔力がもう空でも…絶対に…お前を倒す!!」チャキッ
親分ゴースト「ぞ、ゾンビなのか!?このガキ!!」
親分ゴースト「クソッ!なら次でトドメを刺してやる!」
俺HP21/63(1/13) 親分ゴーストHP28/200
1たたかう(攻撃。コンマ11以上なら11ダメージ。10以下なら空振り。ゾロ目なら会心の一撃)
2どうぐ(やくそう)
3その他
安価下
親分ゴースト
コンマ下二桁
99親分ゴーストは降参した
76以上普通のこうげき(30ダメージ。下一桁0なら避ける、9なら痛恨の一撃で倍)
51~75メラ(12ダメージ)
26~50ギラ(15ダメージ)
25以下更に更にルカニ(もう効かなかった)
ゾロ目:親分ゴーストはびびって動けなかった
安価下2(俺が倒されなければこちら側の勝利)
コンマ26
レヌール城
王宮の間
親分ゴースト「ぎ、ギラ!」テロテロテロ
俺「ぐ、ああっ!」ボオッ
俺「うっ…」ドサリッ
親分ゴースト「フッハハハ。今度こそ死んだkーー」
俺「ま…だ……」スッ
やくそう「」ムシャムシャ
俺「ハァ…ハァ…」ヨロッ
親分ゴースト「な、何故そうまでして立ち上がれる!?ま、まさかこれが…いや、そんな訳は無い!今度こそこれで!」ブンッ
「これで倒されるのはアンタよ」
テロテロテロ
親分ゴースト「!?」
俺「あ…」
火球「」ビュンッ
親分ゴースト「どわあっ!」ボッ
俺「メラ…?まさか…」クルリッ
「ホイミ」テロテロテロ
俺「あっ」ポワアッ
ビアンカ「またせたわね」スタスタ
モョモト「はい」スタスタ
俺「2人とも…」ポワア
親分ゴースト「な、何ぃ…!?子分どもはお前達を食べ損ねたのか!?」
ビアンカ「私達があんな魔物に食べられる訳無いでしょ」
親分ゴースト「くっ…」
モョモト「…。」キッ
親分ゴースト「うっ…」
俺「よし。完全回復だ」グッ
親分ゴースト「…。」ボロボロ
親分ゴースト(オレ様が大魔王様の忠実な僕ならあのチビだけでも、オレ様の命と引き換えにして道連れにでもするんだろうが…)
親分ゴースト「…。」
親分ゴースト「す…」
ビアンカ「…す?」
親分ゴースト「すみませんでしたああぁ!!」土下座ー
レヌール城
王宮の間
親分ゴースト「俺達はただ魔界を追い出されて、居場所が欲しかっただけなんだ!」
親分ゴースト「この城からは出て行くから命だけは見逃してくれ!この通りだ!」
俺「…散々俺を殺そうとしといて虫が良過ぎない?」
親分ゴースト「ごめんなさああぁい!」
ビアンカ「私もソースで身体中臭いし…」プワ-ン
親分ゴースト「ひええ!」
俺「…どうするモョモト?俺はどっちでも良いや」
ビアンカ「私も…」
モョモト「…。」ジイ-ッ
親分ゴースト「…。」ビクッ
モョモト「はい」コクッ
親分ゴースト「!!」
親分ゴースト「へ、へへ!許してくれるのか!ありがてぇッ!」
親分ゴースト「へヘッ。アンタ。将来良い大人になるぜ」スウ-
モョモト「??」
ビアンカ「消えて行ったわ…これで退治完了かしら?」
俺(俺を殺したら報酬が貰えるってのがよく分からなかったな…なんだったんだろう…)フワッ
俺「えっ?」フワッ
ビアンカ「な、何?」フワッ
モョモト「??」フワッ
300の経験値を手に入れた
モョモトはレベル8に上がった(HP61に、MP22に。攻撃力、防御力上昇。バギを覚えた)
俺はレベル7に上がった(HP72に、MP17に。攻撃力、防御力上昇)
ビアンカはレベル7に上がった(HP43に、MP29に。攻撃力、防御力少し上昇。ルカナンを覚えた)
180G手に入れた(327)
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