三船美優「喫茶Miyu」 (3)

――とある街中にある古びた喫茶店。年季の入った木のカウンターには、少し気弱な元アイドルの店主が一人で客を待っている。今日はどんな人が来るのやら。

チリンチリン
美優「いらっしゃいませー、カウンターへどうぞっ」
P「あ、どうもー。ふぃー、寒い寒い……」
美優「珍しいですね、プロデューサーさんがここに来るなんて」
P「あぁ、いや、仕事のついでに寄っただけですよ。最近忙しくて」タハハ
美優「そうなんですね、お仕事も大事ですけどご無理なさらずに……。何にしますか?」
P「コーヒー、ホットでお願いします」
美優「はい、かしこまりました」

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