女騎士「この私が捕まるとは何たる不覚・・・く、殺せ・・・」(59)

僕「はいはい、お約束はいいので早く国家反逆を企てた妹姫の居場所を吐いてよ」

女騎士「誰が我が君主の居場所を吐くか!!」

僕「捕まって1週間・・・助けに来る気配もないんだから吐きなよ」

僕「どう足掻いても捨て駒にされたんだよ」

女騎士「ち、違う!妹姫様はそんなことしない!!」

僕「そんな事言ってもね~」

女騎士「私は妹姫様の一番の部下だ!必ず助けに来てくれる!」

僕「でも実際はね~・・・まあいいや、そろそろお昼ご飯だから待ってて」

女騎士「・・・行ったか・・・実際捕まって1週間・・・何の連絡もない・・・妹姫様・・・」

女騎士「それより取調官が同期のあの男とは悲しいものだ・・・昔は共に切磋琢磨したのにどこで道を違えたのか・・・」

僕「お待たせ~、今日はカレーだって。この国の人間って本当に優しいよね」

僕「普通ならご飯食べさせないでしょ」

女騎士「・・・」

僕「女騎士好みの甘口だから安心して」

女騎士「べ、別に辛くても・・・」

僕「あれ?昔僕が食べていた激辛を誤って口にしてのたうち回ったのはどこの女騎士さんかな~?」

女騎士「ま、まだ覚えてたのか!?」

僕「ほら、早く食べないと冷めちゃうよ。あ~んして」

女騎士「じ、自分で食べると言っているだろう・・・」

僕「両手拘束されてたら食べづらいでしょ。ほら、あ~ん」

女騎士「うぅ・・・こんな屈辱・・・」

僕「早く食べてよ。僕もお腹空いてんだから。あ~ん」

女騎士「あ~ん・・・うまい・・・」

僕「ね、甘口でしょ。ほんと良かったね、優しい国で」

女騎士「本当に優しいなら妹姫様は反逆を起こそうとはしないはずだ」

僕「周りの国から略奪する事しか考えてないようなのがトップに立てるわけ無いじゃん」

僕「継承順位から考えても姉姫様が王政を引き継ぐのは当然だよ」

女騎士「だが・・・周りの国に舐められてるじゃないか・・・」

僕「この国は金銀鉄鋼、石油、海の幸山の幸・・・ありとあらゆる資源がふんだんに手に入るんだから多少なめられてもなんともないでしょ」

僕「何を言おうとこの国に頼らないといけないんだから」

女騎士「く・・・」

僕「ほら、食べないの?」

女騎士「食べるよ・・・」

僕「・・・なあ・・・本当に居場所吐いちゃいなよ・・・」

女騎士「・・・」モグモグ

僕「君とは同期だからある程度僕の采配で優しく問いただしているけど・・・これ以上は上からも色々言われて本格的にやらないといけなくなるかもしれない」

僕「そうなる前に・・・なぁ・・・」

女騎士「お前に心配される必要はない・・・もういい・・・ごちそうさま・・・」

僕「・・・それじゃあ・・・僕も昼食べに行ってくるから・・・少し寝たほうがいいよ」

女騎士「・・・」

僕「それじゃあ・・・」

女騎士「・・・なんだよあいつ・・・何がしたいんだよ・・・」

女騎士「・・・んん・・・なんだ・・・体が熱い・・・カレーのせいか・・・」

女騎士「あそこが・・・特に熱くなってる・・・触りたい・・・1週間1度もオナニーしてない・・・」

女騎士「・・・し、しばらく戻ってこないよな・・・」クチュゥ

女騎士「・・・はぁぁ・・・なんでこんなに・・・濡れているの・・・」クチュクチュ

女騎士「おかしい・・・まさかさっきのカレーに何か薬が・・・」クチュクチュ

女騎士「んん・・・ひ、久しぶりだから・・・指が止まらない・・・」クチュクチュクチュクチュ

女騎士「だめ・・・気持ちいい・・・イク・・・イッちゃう・・・んん・・・」ビクビク

女騎士「何やってんだろ・・・捕まった状態でオナニーなんて・・・」クチュクチュ

女騎士「・・・まだ戻ってこないよね・・・んん・・・指が止まらない・・・」クチュクチュ

女騎士「いい・・・気持ちいい・・・んん・・・何回イッても足りない・・・もっとほしい・・・」ビクビク

僕「誰も見てないと思ったからってこんな状況でオナニーするのはどうなのよ?」

女騎士「きゃ~!!な、何見てんだ!!?」

僕「きゃ~って可愛い悲鳴出すのね。君じゃないみたい」

女騎士「だ、だから・・・」

僕「別にここは君の部屋じゃないよ?見られても文句言えないでしょ」

女騎士「だ、だからって・・・」

僕「溜まってるの?」

女騎士「そ、そうじゃない・・・お前達が食事に変な薬を混ぜたから・・・」

僕「変な薬?そんなことしてないよ」

女騎士「嘘だ!」

僕「本当だよ。僕の昼も君と同じ甘口カレーだったんだから」

僕「正直甘口じゃあ物足りないよ」

女騎士「くぅ・・・」

僕「こんな非日常的な状況に置かれてムラムラするなんて変態だね」

女騎士「う、うるさい!」

僕「そんなにしたいなら僕とする?」

女騎士「な!?」

僕「何年前だったかね、君に告白したの」

女騎士「・・・」

僕「僕は今でも君が好きだよ」

女騎士「うるさい・・・」

僕「取調官がどうしても口を割らない相手に何するか知ってんだろ?」

女騎士「や、やめろ・・・」

僕「いや。ホントは初日からしたかったのにずっと我慢してたんだし、あんなの見せられたら抑えられないよ」

女騎士「あんなのって・・・」

僕「オナニー」

女騎士「うぅ・・・」

僕「観念した?」

女騎士「したいならすればいい・・・私は何されても屈しない」

僕「それじゃあ・・・」チュゥ

女騎士「んん・・・」

僕「脱がすよ」

女騎士「・・・」

僕「やっぱ大きいね。童顔低身長でこの大きさは反則だよ」

女騎士「うるさい・・・コンプレックスなんだから言うな・・・」

僕「そこが好きなんだから何回でも言うよ」

僕「ん・・・でかい胸に見合ったでかい乳首」ペロペロ チュゥゥ

女騎士「い、言うな・・・」カァァ

僕「恥ずかしがらないでいいんだよ。とっても可愛いから」ペロペロ

女騎士「か、かわいい・・・」カァァ

僕「下も相当濡れてるね・・・そんなに興奮してるの?」クチュクチュ

女騎士「だ、だからそれはお前たちが薬で・・・」

僕「そんなことしてないって」クチュクチュ

僕「もう我慢できない、脱がすよ」

女騎士「だ、だめ・・・」

僕「パイパンなんだ。女騎士は本当に最高だよ」チュゥ

女騎士「んん・・・うぅ・・・」

僕「もう我慢できない・・・入れるよ・・・」

女騎士「だめ!入れないで!いたい・・・」ギュゥゥ

僕「初めてだったの?意外」

女騎士「私みたいなの・・・好きになる奴なんかいないよ・・・」

僕「僕は好きだよ」

女騎士「お前みたいな変人しかいない・・・」

僕「動くよ」ヌチュヌチュヌチュヌチュ

女騎士「うう・・・そんなに動かないでぇ・・・」

僕「やばい・・・もうイク・・・」

女騎士「だめ!中で出さないで!」

僕「イク!」ビクビク

女騎士「あ、赤ちゃんできちゃうよぉ・・・」ギュゥゥ

僕「ダメって言ってるのに抱き着いてくるなんて本当はもっとしてほしいんでしょ?」

女騎士「そ、そんなことない・・・」

僕「大丈夫、まだしてあげるから」ヌチュヌチュヌチュヌチュ

女騎士「んん・・・だめ・・・なんで・・・きもちいい・・・」



僕「はぁ・・・こんなに気持ちのいいセックス初めてだ」

女騎士「・・・」

僕「痛かった?ごめんね、初めてだって知ってたらもっと優しくしてたのに」ナデナデ

女騎士「私は何も言わないからな」

僕「そういう事言っても、答えさせるのが僕の仕事だから」

僕「人間はね、痛みは我慢できても快楽は我慢できないんだよ」

女騎士「え・・・」

僕「これからたくさん気持ちよくしてあげるから覚悟してよ」

続く→

ハハァン常識的なオークが出てくるナイスでウキウキなあれだね

ノーチェとかあの辺だった!
昔ほのぼのイベントを発生させた相手が
今は微妙に病んでてぐいぐい押してくる感じの!

僕「えっ? 作者じゃないよ?」

僕「役職名に収まらないのが僕で僕は僕だから僕表記なんだよ?」

僕「わかるよね?」

とか素で言ってきそうな気がするぞ

わかってる
こういうナルシスティック変態塩ドSはてごわいんだ

僕「特製の秘薬をつけたバイブ突っ込まれて3時間放置されてどう?」

女騎士「んん・・・ん・・・」ビクビク

僕「喘ぎ声がうるさいから猿ぐつわかましてて話せないか」

女騎士「ん・・・」ビクビク

僕「ちょっと秘薬つけすぎたかな?大丈夫?」

女騎士「んん・・・」ビクビク

僕「ちょっとまってね・・・いまバイブ抜いてあげるから・・・」

女騎士「んん~!」ビクビクビクビク

僕「あ、ごめん。一気に引っ張りすぎたね。猿ぐつわも外すよ」

女騎士「んん・・・」

僕「大丈夫?意識ある?」

女騎士「こ、こんなことをして・・・ただで済むと思うなよ・・・」

僕「意外と頑丈だな」

僕「でもここに指を入れると・・・」クチュゥ

女騎士「やめ・・・あぁあぁぁ!」ビクビク

僕「かなり敏感になってるね」クチュクチュ

女騎士「や、やめ・・・やめて・・・」ビクビクビクビク

僕「指なんかじゃなくてアレがほしいんじゃない?」

女騎士「あ・・・アレ・・・」

僕「そう、僕のチンコ」

女騎士「そ、そんなことは・・・」

僕「そう。なら今日は終わりかな」

女騎士「え?」

僕「もう日も暮れるし続きは明日だね」

女騎士「そ、そうか・・・」

僕「あ、そうそう。今晩から勝手にオナニーできないように手足ベッドに縛り付けさせてもらうからね」

女騎士「な!?」

僕「何?今まで僕の采配で自由にできてたんだから本当に口割らせようとしたらこれでも緩いくらいだよ」

女騎士「そんな・・・生殺し・・・」

僕「じゃあ答える?妹姫の居場所答えたら君の気が済むまでセックスしてあげるよ」

女騎士「それは・・・」

僕「じゃあ今日はここまで」

女騎士「待って!」

僕「ん?」

女騎士「い・・・言うから・・・」

僕「何を?」

女騎士「い・・・妹姫様の居場所・・・」

僕「へぇ・・・で、どこ?」

女騎士「・・・」

僕「言わないの?じゃあ・・・」

女騎士「東の街道の宿屋を拠点にしているけど、何かあったときのために北の山の見張り小屋にいるかもしれない・・・」

僕「随分すんなりいうね」

女騎士「・・・」

僕「まあいいや。それが正しいかどうかは別にして一応言ったんだからご褒美はあげないとね」

女騎士「・・・」

僕「何してほしいの?」

女騎士「・・・して・・・」

僕「え?」

女騎士「私とセックスして!」

僕「へぇ、じゃあ具体的にどうしてほしいのか教えてよ」

女騎士「わ、私のオマンコにお前のチンコを突っ込んで気持ちよくしてくれ!」クチャァ

僕「あ~あ~。床に寝転んで大股広げるなんてはしたない」

女騎士「は、早く・・・もう我慢できない・・・」クチャァ

僕「おあずけのできない犬みたいだね」

女騎士「うぅ・・・」

僕「でも今日はご褒美あげないとね」ボロン

女騎士「はあ!チンコ!チンコ!」

僕「この短時間で変わり過ぎだよ。今入れてあげるからね・・・」ヌププププ

女騎士「あぁぁぁぁ!入ってきた・・・」ビクビク

僕「うわ・・・うねって絡みついてくる・・・気持ちいい・・・」ヌチュヌチュ

女騎士「もっと・・・もっと動いて・・・」ビクビクビクビク

僕「女騎士・・・ごめん、もう出そう・・・」ヌチュヌチュ

女騎士「出して!私の中に出して!」ビクビクビクビク

僕「出る!」ビュルルル

女騎士「あぁぁぁぁ!」ビクビクビクビクビクビクビクビク

僕「はぁぁ・・・最高・・・」

女騎士「まだ・・・まだ足りない・・・もっとしてほしい・・・」

僕「ホント、今日処女喪失したのにこんなにビッチになって」

女騎士「そ、それはお前が・・・」

僕「別に責めてるわけじゃないよ。僕はそんな女騎士が大好きだから」ヨシヨシ

女騎士「そ、そんなに好きって言うなら・・・早く気持ちよくしてよ・・・」カァァ

僕「それじゃあこんな所じゃなくてちゃんとしたところに行こう」

僕「一度風呂でカラダきれいにしてから続きしようよ」

女騎士「お、お前がそれがいいって言うなら・・・そうしよう・・・」

僕「・・・本当はこのまま続けたいんじゃない?」

女騎士「そ、そんなこと・・・」

僕「さっきもっとしてほしいって言ったじゃん」

女騎士「そ、それは・・・」

僕「それじゃあ場所変えようか」ヨシヨシ

女騎士「なんか結局お前のいいようにされてる気がする」

僕「そうだろうね」

続く→

僕「さて、先週君が話してくれた情報が正しかったよ」

僕「妹姫とその一派は無事捕まえられた」

女騎士「・・・」

僕「まあ、仲間を売ったんだから複雑な気持ちか」

女騎士「・・・それで・・・私はどうなるんだ?」

僕「ん~・・・そのあたりの説明したいから一緒についてきて」



女騎士「なんだここは?」

僕「処置室ってところかな」

女騎士「処置室・・・」

僕「で、そこに立っているのが記録係の人」

女騎士「で、私はどうなるんだ?」

僕「君に残された道は三つ」

僕「一つは妹姫ら取調べの後、君も一緒にに公開処刑」

女騎士「ふむ・・・」

僕「二つ目は処刑はされないが全てをはく奪されて奴隷商に売られる」

女騎士「うぅ・・・」

僕「最後は奴隷騎士となってここで働くか」

女騎士「・・・何だ奴隷騎士って?」

僕「あ、知らない?要は騎士が何かしらの犯罪を犯しても優秀な人材を手放すのはもったいないということで制定されている制度」

僕「今より給料は下がるし位も見習い騎士くらいの位置だけど、生きていられる」

女騎士「・・・それだけか?」

僕「ん?」

女騎士「奴隷騎士になる条件はそれだけなのか?」

僕「いや、奴隷騎士になるには騎士の誰かと奴隷契約をしないといけない」

女騎士「・・・」

僕「普通は君の周りにいる人になってもらったりするんだろうけど、今回の件でほとんど捕まったからね」

女騎士「・・・それじゃあ・・・どうするんだ・・・」

僕「僕がするしかないんじゃない?」

女騎士「・・・おまえ、わかっててこんな回りくどい説明してただろ?」

僕「さて、なんのことか・・・」

女騎士「私には一つしか選べないじゃないか・・・」

僕「どうするの?」

女騎士「わ、私を・・・奴隷騎士にしてくれ・・・」

僕「了解・・・それじゃあ服脱いでそこに座って」

女騎士「な!?なんで脱ぐ必要が!?」

僕「恥ずかしいの?この一週間さんざん裸見せあったのに」

女騎士「お、お前に見られるのが恥ずかしいんじゃなくて・・・」

僕「あぁ・・・あの記録係の人はいてもらわないといけないんだ」

女騎士「なんでだよ・・・」

僕「まあそれは・・・口で説明するより実際やってみたほうがわかるから。服脱いでそこに座って、下着は脱がないでいいから」

女騎士「珍しく下着用意してるから何かと思ったら・・・」ヌギヌギ

女騎士「こんな感じでいいのか?」

僕「そうだね。もう少しお腹を見せるようにして」

女騎士「ん・・・それで・・・その筆で何するんだ?」

僕「僕との奴隷契約の証として淫紋を刻む」

女騎士「淫・・・紋・・・」

僕「どんなマークがいい?基本的なのはハート型をベースにしてるけど文字なんかでもいいんだよ」

女騎士「どんなのがいいって聞きながらもう書いてるじゃないか。くすぐったい」

僕「これは刻むための魔法陣。女騎士が好きな柄とかないの?」

女騎士「・・・昔、ハートに羽がついたようなキャラクターの出てきた絵本が好きだったんだ・・・あんな感じのが・・・」

僕「あ~、あれか。ざっくりシルエットでいいかな・・・こんな感じか・・・」

女騎士「・・・上手いものだな・・・」

僕「まあね。あとは僕の左の手のひらにも同じ柄を描いて・・・」

女騎士「これでどうするんだ?」

僕「あとは僕の手のひらを君のお腹に押し付けて契約の儀式をする」

僕「その時痛いだろうけど動かないようにね」

僕「柄が歪んだりするから」

女騎士「わかった」

僕「それじゃあ行くよ・・・えい!」グイッ

女騎士「ぐぅぅ・・・い、いたい・・・いたいいたい・・・」

僕「もうちょっと我慢して・・・」グリグリ

女騎士「うぅぅ・・・」

僕「よし、これでオッケ」サスサス

女騎士「まだじんじん痛む・・・」

僕「しばらくは痛いよ。でもこうやって擦ると・・・」サスサス

女騎士「痛みが和らぐ・・・」

僕「刻み込む魔法陣に治療用の術式も混ぜこんだからね」

僕「僕が左手で淫紋付近を触っているときは痛みが和らぐよ」

女騎士「その魔法陣が消えてハートに羽のついた柄だけが残った・・・」

僕「ちょっと手を離すよ。記録係さん、これでいいでしょ」

記録係「・・・」コクリ

女騎士「何も言わないで出ていった・・・ちゃんとしているか見るためだけにいたってことか?」

僕「まあそういう事」

女騎士「結構面倒なんだな」

僕「まあね・・・それじゃあ帰ろうか」

女騎士「もういいのか?」

僕「うん。妹姫の取り調べは他の人がやってるからね」

女騎士「・・・」

僕「・・・もう忘れることだよ・・・僕達は妹姫一派の処分が決まるまで自宅待機になってるから・・・」

女騎士「気を使ってくれてるってことなのか・・・」

僕「それもあるけど、僕の奴隷となった女騎士をたっぷり堪能したいから休暇も兼ねてる」

女騎士「この変態・・・」ニヤニヤ

僕「その笑顔じゃ説得力ないよ」

女騎士「うるさい」

女騎士「・・・なぁ・・・淫紋がまだ痛いんだけど・・・」

僕「皮膚に傷をつけたようなものだからね・・・しばらく痛みは残るよ」

女騎士「そ、そしたら・・・」モジモジ

僕「・・・何?何かするの?」

女騎士「その・・・淫紋に手を当てて痛みを和らげてほしい・・・」モジモジ

僕「はい、よく言えました」ヨシヨシ

僕「それじゃあベッド行こうか」

女騎士「えへへ」

僕「ほら、服を脱いで横になって」

女騎士「なんかお前の前で服を脱ぐのも恥ずかしさが無くなってきたな」ヌギヌギ

僕「おぉ、それはいい傾向だ。将来的には家にいる間は全裸で過ごしてもらおうかな」

女騎士「それは流石に恥ずかしい」

僕「まだまだ調教が必要だね」

女騎士「こ、こうでいいかな」

僕「触れるよ」サスサス

女騎士「んん・・・痛みが引いていく」

僕「女騎士の匂い嗅ぐと興奮してくる」

女騎士「な、なに大きくしてんだよ・・・匂いなんか嗅ぐなよな・・・」

僕「我慢できない・・・女騎士、こっち向いて・・・」チュゥ

女騎士「ん・・・んん・・・」

女騎士「もう・・・少しはガマンできないの?」

僕「女騎士相手には無理」

女騎士「じゃ、じゃあするのか?」

僕「もちろん」

僕「手を淫紋から離すけど痛いのは我慢してね」

女騎士「うん・・・」

僕「これで女騎士の巨乳の両手で揉みほぐせる」

女騎士「はぁ・・・あんま乳首引っ張らないで・・・」

僕「こうやって乳首コリコリされるの好きでしょ?」

女騎士「好き・・・だけど・・・痛いのは嫌・・・」

僕「しょうがないね。仰向けになって」

女騎士「こ、こう?」

僕「乳首を吸い上げちゃうからね」チュルルルルル

女騎士「はぁぁ!強く吸わないで!身体が、ビクビクしちゃう」ビクビク

僕「反対も・・・」チュルルルルル

女騎士「んん!だめ・・・気持ちいい・・・」ビクビク

僕「次は下の方を・・・かなり濡れてるね」

女騎士「だって・・・気持ちよくなっちゃったんだもん・・・」カァァ

僕「どれくらい濡れてるかじっくり見てみよう」クパァ

女騎士「は、恥ずかしいから見るなぁ・・・」カァァ

僕「さっきは僕に裸を見られるのは恥ずかしくないって言ったのに」

女騎士「裸になるのは恥ずかしくないけどじっくり見られるのは恥ずかしい・・・」

僕「あそ・・・少し開いただけでかなり汁があふれてきたね」

女騎士「うぅ・・・」

僕「僕も我慢できなくなってきたし入れるよ。入れやすいように自分で広げて」

女騎士「うん・・・こ、これでいい?」

僕「そうそう。ちゃんと教えたこと覚えてるね」

女騎士「は、早く入れて・・・恥ずかしい・・・」

僕「あっと、ちょっとまって。大事なこと忘れてた」

女騎士「淫紋に手をおいて何するの?痛みはあるけど・・・和らげてもらうほどじゃ・・・」

僕「違う違う、別のこと」サスサス

女騎士「あぁ・・・なんかお腹の奥が暖かい・・・」

僕「これでよし」

女騎士「何したの?」

僕「妊娠しないように君の身体を改造した」

女騎士「え・・・」

僕「もちろん元に戻せるよ。でも今は、女騎士の体を堪能したいからね」

女騎士「それも気になったけど・・・改造って・・・」

僕「淫紋刻む魔法陣の術式に僕が望むように君の身体を改造できるようにしておいたんだ」

女騎士「そ、それじゃあ私の背を伸ばしたりも・・・」

僕「できるけど僕が望まないから却下」

女騎士「む~・・・」

僕「一応君は僕の奴隷なんだからね」

女騎士「・・・ん~・・・」

僕「ほらほら、続きするから足広げて」

女騎士「ふんだ」クパァ

僕「入れるよ」グイッ

女騎士「はぁ・・・なんかいつもより・・・チンコを感じる・・・」

僕「避妊ついでに締まりも良くしておいた」

僕「もともと締まりがいいのに更に良くなって倍以上の気持ちよさ・・・」ドビュビュ

僕「あ・・・」

女騎士「もう出したの?」

僕「超気持ちいい」

女騎士「私はまだ気持ちよくなってない」

僕「君は僕の奴隷なんだから僕が気持ちよくなれば・・・」

女騎士「私も気持ちよくなりたい!!」

続く→

女騎士「城から呼び出しって・・・妹姫さ・・・妹姫の取り調べが済んだの?」

僕(まだ妹姫の配下のときの癖が抜けきれてないね。連れてきて正解だ)

僕「いや、話に応じなくて埒が明かないからって呼び出された」

女騎士「取り調べを?」

僕「そうだね・・・女騎士は外の小窓から見ていて」

僕「その小窓、中からは見えないようになってるから」

女騎士「わ、わかった・・・」



僕「さて、取調中一言も発さないのはなかなか根性がありますね」

妹姫「・・・」

僕「一応は一国の姫なのに椅子の上にあぐらかいて頬杖というのはお行儀が悪いんじゃないですか?」

妹姫「・・・」

僕「聞いてるかもしれないですが、あなたの部下は全員自白してますよ」

妹姫「・・・」

僕「どっちにせよあなたの参謀を含め部下全員があなたのワンマンで行動をとっていたと言っている以上極刑は免れないでしょう」

妹姫「・・・」

僕「・・・」

妹姫「・・・」

僕「・・・」

妹姫「・・・」

僕「・・・」



女騎士「あぁぁぁ!何この沈黙!焦れったい!」

女騎士「取り調べ受けていた自分が言うのもなんだけどあいつはなんで相手が話さないと一緒に沈黙するんの!」

「それが彼のやり方ですから」

女騎士「だれ!?」ドキリ

「お久しぶりですね。確か女騎士さんでしたね」

女騎士「あ、姉姫・・・様・・・」ガクガク

姉姫「そんなに怯えなくてもいいですよ」

姉姫「あなたはもう反逆者ではないのですから」

女騎士「は・・・はい・・・」ガクガク

姉姫「それよりも我が愚妹と来たらあんなはしたない格好で・・・」

女騎士(む、昔からこうだ・・・この人を前にすると体が震えてくる・・・)ガクガク

女騎士(あいつと一緒に近衛兵に昇格したとき・・・私が妹姫近衛兵隊を希望したのはこのせい・・・)ガクガク

女騎士(今思うとそれが運命の分かれ道だったんだ・・・)ガクガク

姉姫「これでは埒が明きませんね。中に入りましょう」ガチャ

女騎士「え、あ・・・姉姫様・・・」

僕「おや姉姫様、いらしたんですね」

姉姫「えぇ。愚妹の言い訳を伺いに」

妹姫「姉上・・・」キッ

僕「あ、やっと反応した」

姉姫「妹姫、どうしてこのような事をしたのですか?」

僕「一応そういうのは僕が聞くことになってるんですけど・・・」

妹姫「うるさい!打ち首でもさらし首でも好きなようにすればいいだろう!あたしが首謀者だ!これでいいんだろ!」

姉姫「妹姫・・・」

僕「・・・一応今のは・・・自白ということでいいですか?」

姉姫「構いません・・・もうこの子には何を言っても聞かないでしょうから・・・」

女騎士(あっさり片がついた~!!)

僕「姉姫様がそうおっしゃるのなら」

僕「女騎士、拘束員を連れてきて」

女騎士「あ、わ、わかった」

妹姫「女騎士ぃ?なんだ、裏切り者はのうのうと騎士やってるのか」

僕「のうのうとかどうかはわからないですけどね」

僕「それに最初に彼女を裏切ったのはあなたでしょう」

僕「彼女は捕まってから1週間、口を割りませんでしたよ」

妹姫「結局ばらしてんなら同じだろ。騎士なら騎士らしく主の命令は死んでも守れって」

姉姫「妹姫、あなたはいつから他人の命を軽んじるようになったのですか?」

妹姫「・・・」

姉姫「小さい頃は小鳥がけがをするといつも自分で治療してあげていたのに」

妹姫「・・・」

僕(なんか話が長くなりそう)

姉姫「・・・」

妹姫「・・・」

僕(・・・)

姉姫「・・・」

妹姫「・・・」

僕(・・・え?それだけ?もっとなにかないの!?)

女騎士「拘束員連れてきた・・・連れてきました・・・」オソルオソル

僕「それじゃあ・・・隣の部屋に連れて行って」

妹姫「なんだ、牢屋に戻すんじゃないのか」

僕「普通ならそうしますが、今回は・・・女騎士のことがあるので」

女騎士「へ?私?」

僕「拘束員、先に妹姫を連れて」

妹姫「何する気なのか知らないけど楽しみに待たせてもらうよ」

僕「・・・」

姉姫「・・・」

女騎士「な、なあ・・・どういうことだよ・・・」

僕「ちょっとね・・・君に説明する前に・・・姉姫様、ここから先は反逆者とはいえ身内が見てもいい気分にはならないのでお戻りに・・・」

姉姫「いいえ、愚昧の最後の姿・・・しっかりと見させてもらいます」

僕「貴女ならそう言うと思いました・・・」

女騎士「え、ど、どういうこと?最後の姿って・・・まさか・・・隣の部屋で処刑するって・・・」

僕「ちがうちがう・・・女騎士が妹姫配下の時の癖が抜け切れてないから少し荒療治な感じだけど処置するの」

女騎士「え?意味が分からない」

僕「まあ、やってみればすぐわかるよ。お腹触るよ」

女騎士「え?なんで?」

姉姫「私は先に行っていますよ」

僕「準備が出来たらすぐ行きますので・・・どう?何か変わった感じしない?」

女騎士「何かと聞かれると・・・股間に違和感が・・・」サスリ

女騎士「・・・なあ・・・これって・・・」

僕「どれどれ・・・ちゃんと付いてるね。それじゃあこれに着替えて」

女騎士「いや・・・これでやらされることって・・・」

僕「まあそういうこと。これに着替える意味はないけど雰囲気的に」

女騎士「やらなきゃダメ?」

僕「やらなきゃ処刑って言ったら?」

女騎士「やります」

僕「よろしい」


僕「お待たせしました」

妹姫「あたしをこんな格好にさせて待たせるなんていい度胸してるな」

僕「М字開脚で縛られてるだなんて・・・いい趣味してるな、拘束員」

姉姫「縛り終えたら満足そうな表情で出ていきましたよ」

僕「ははは」

姉姫「それで・・・準備はできたのですか?」

僕「ええ、今外にいますよ」

僕「それじゃあ女騎士、君のお相手にその立派な姿を見せてあげな」

女騎士「はぁはぁ・・・見、見られてる・・・恥ずかしい姿見られてる・・・」

妹姫「な、何だその姿は・・・ち、ちん・・・が生えてる・・・」

女騎士「な、なあ・・・妹姫に相手してもらえばいいんだよな」ハァハァ

僕「もちろん。好きにしてきていいよ」

妹姫「や、やめろ・・・なんて悪趣味な」

僕「悪趣味ですかね?仲間を見捨てるような人にはお似合いな状況だと思いますよ」

妹姫「く・・・くるな・・・」

女騎士「はぁはぁ・・・妹姫・・・かわいい・・・いま服だけ脱がしてあげるから」

妹姫「やめろ!くるな!」

姉姫「あれは・・・彼女には具体的にどういうふうにしたのですか?」

僕「まあ見ての通りチンコはやして欲望を増大させたんですよ」

僕「彼女に施したのは肉体改造だけじゃなく、洗脳と言うよりか精神改造の術式ですから」

姉姫「欲望の増大とは性欲の?」

僕「いえ、性欲ではなく支配欲・・・と言う方が分かりやすいかな」

僕「女騎士はまだ少し妹姫に引け目を感じているようでしたからそれを消し去るために妹姫の方が彼女より下であると認識させるようにしたんです」

姉姫「・・・それであんな変態みたいになるんですか?」

僕「そうですね・・・僕も少し行き過ぎなきはしてるんですが・・・肉体改造と精神改造を施した副作用と思えば・・・」

女騎士「はぁはぁ・・・妹姫のおまんこ、とってもおいしい。それにとてもきつい・・・指一本でもういっぱいいっぱいみたい」

妹姫「や、やめろぉ・・・」

女騎士「こんなにきついと処女かな?普段オナニーもしないの?」

妹姫「そ、そんなことするか・・・」

女騎士「それじゃあ私の入れたら痛いかもしれないけど我慢してね」グイ

妹姫「い、いや・・・やめて・・・い、いたい・・・」

女騎士「ああぁあ・・・これが女の子の中・・・こんなに気持ちいい・・・」

妹姫「ぬ、ぬいて・・・いたい・・・」

女騎士「私も最初は痛かったけどすぐ気持ちよくなったから大丈夫だよ」ヌチュヌチュヌチュヌチュ

妹姫「いやぁ・・・」

女騎士「もうだめ・・・出ちゃう・・・」ヌチュヌチュヌチュヌチュ

妹姫「だめ!出さないで!いや!」

女騎士「出る!!」ビュルル ビュルルル

妹姫「そんな・・・」

僕「・・・姉姫様?見てて興奮しましたか?」

姉姫「そうですね・・・女騎士が射精しましたが・・・あれで妊娠することは?」

僕「いえ、射精するだけで精子はありませんから妊娠することはありません」

姉姫「そうですか、ならよかった」

姉姫「女騎士、射精の余韻に浸っているところ悪いのですが妹姫から離れていただけますか?」

女騎士「は、はい・・・」

妹姫「あ、姉上・・・」

姉姫「大丈夫ですよ妹姫、もうこれ以上ひどいようにはさせませんから」

妹姫「あ、姉上・・・あたしは・・・」

姉姫「いいのですよ。あなたもあなたの考えがあってこの国を守ろうとしただけなんですから」

妹姫「姉上・・・」

姉姫「ただ・・・形式上あなたを許すわけにはいきません。ですから妹姫、あなたには私の奴隷になってもらいます」

妹姫「あ、姉上・・・それはどういう・・・」

姉姫「そのままの意味です。あなたは私の奴隷となり、私の子供を産んでください」

妹姫「な、何言ってるんですか・・・女同士で子供なんて・・・」

姉姫「貴方には話したことがありませんでしたね」ボロン

妹姫「ひっ・・・」

僕(でか)

姉姫「私は所謂ふたなりというやつです。射精もするし、妊娠させることもできるんですよ」

妹姫「い、いや・・・やめてください姉上・・・」

姉姫「妹姫、あなたはこの時を持ち死亡しました。これからは私の奴隷として生きてください」

妹姫「やめて!姉上!やめて!!」

僕「さて、これ以上ここにいるのは無粋かな。女騎士、行くよ」

女騎士「あ・・・うぅ・・・」

僕「ほら、おいで」

女騎士「・・・」トボトボ バタン

僕「身体を元に戻すよ」

女騎士「・・・私は何であんなことを・・・」

僕「まあ、少し無理させすぎたかもね」

女騎士「・・・姉姫様・・・あんなお姿だったんだな・・・」

僕「初めて聞いたときは僕も引いたよ」

僕「まああの体のおかげであの人は強いんだよね」

女騎士「強い?」

僕「肉体的にも精神的にもね。それに目力って言うのか・・・対峙すると威圧感がすごいって感じたことない?」

女騎士「ある」

僕「あれは恐ろしいよね。あれに耐えられる人間しか姉姫様の周りにはいない」

女騎士「はぁ・・・」

僕「その結果が今回のような事態なんだろうね。結局それがいいのか悪いのか何とも言い難いけど・・・とりあえず姉姫様は幸せなのかな」

女騎士「わたしはあの威圧感に耐えきれないから妹姫の元についたんだが・・・今後たえられるかな・・・」

僕「さぁ?耐えるしかないんじゃない」

女騎士「肉体改造とかで何とかできないのか?」

僕「そもそも姉姫様の何が威圧感を出しているのかわからないからどういうふうに改造していいのかわからない」

女騎士「そんな・・・」

僕「まあ君は奴隷騎士だし、姉姫様と対峙することはあんまりないと思うよ」

女騎士「そ、そうか・・・」

僕「さて、帰ろうか」

女騎士「中の二人はいいのか?」

僕「大丈夫でしょ、何かあればだれか呼ぶよ」

僕「それより早く帰って君とセックスしたい」

女騎士「変態」

僕「君だってチンコはやしたときは変態だったんだよ」

女騎士「まあ・・・おまえがそんなにセックスしたがる理由はよくわかったよ・・・」

僕「でしょ」

女騎士「まあ・・・私はあんたの奴隷だから・・・したいっていうならするよ・・・」

僕「自分がしたいんじゃないの?」

女騎士「むぅ・・・」

僕「かわいい」

女騎士「・・・そういえば・・・私と初めてセックスしたとき、薬は盛らなかったのか?」

僕「ん~というよりか、最初から薬持っていたんだよね」

女騎士「は?どういう意味だ」

僕「だから君が捕まってここにきてから口にしたものの中には全部薬を入れていたんだよ」

女騎士「はぁ?」

僕「鈍いんだか耐性があるんだか、薬が効くまで1週間かかったよ」

女騎士「この変態野郎・・・」

僕「ま、取調官が僕で良かったでしょ。ほかの人だったらもうあの世だったよ」

女騎士「はぁ・・・お前のことを好きになったのが間違ったような気がする・・・」ボソ

僕「何か言った?」

女騎士「言ってない」



終わり

全体的に脳に来て良いけど
女騎士×妹姫の辺りから更に良い具合になっていて
頭の中に性的なガスクラウドが発生してモヤモヤできる

姉姫×妹姫は多分最初が苦しいだけで濃厚な甘エロなのでしょう……
属性を盛りすぎていて良い……

妹姫「あぅ♥ あっ♥ あっあっ♥ あうぅ♥ おねえちゃんのおちんぽおっきくてふといよぉ♥」

姉姫「だめぇ……♥ とまらない……♥」ズッチュズッチュ…

妹姫「あっ♥ あっ♥ あっあっ♥ おねえちゃんの♥ あっ♥ あかちゃんにんしんするぅ♥」キュウウウウッ!

姉姫&妹姫「「ああああああああっ♥」」ビュルビュルビュルビュルッ!

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