ショタオーク「うぅ…」 女騎士「ふふふ…」 (185)
女騎士「んあああああぁぁぁぁ!///」
オーク「へっへっへっ じゃあな 愉しかったぜ」
女騎士「はぁ…はぁ…よくも…!覚えていろ…!!」
数日後
女騎士「王子…王子…」クチュクチュ
女騎士「んっ ~~~~~~っ…!///」
女騎士「はぁ…はぁ…一体どうしてしまったのだ私は…王子をいやらしい目で見るなど」
女騎士「王子は幼くして父である王を亡くし 現在齢10歳にしてこの国を統べる健気で純粋なお方!それを私は…くっ騎士失格だ!!」
王宮図書館
女騎士「すまない」
司書「なんでしょうか?」
女騎士「オークについて調べたいのだが…」
司書「はい オークに関する文献はこちらに」
女騎士「ありがとう」
司書「大丈夫ですか?何やら具合が悪そうに見えますが…」
女騎士「ああ…少し風邪を引いてしまってな だから今日は暇を頂いて調べ物をしているのだ それでは失礼する」
司書(ああ…例え体の具合が悪くても国のために行動なさるなんて…女騎士殿は我が国の誇りですわ…///)
女騎士(うっ…私をそんな目で見ないでくれ…こうしている今でも王子に発情してしまっている 騎士の風上にも置けない畜生なのに)
女騎士「えーっと…『オークの体液が与える人体への影響』これだ!」
女騎士「何々…『オークの精液を摂取した人間の女性は性的欲求が高まってしまう』」
『欲求は日に日に増加していき、最終的には理性を失い性欲を貪るようになってしまう』
『個人差はあるがその性的欲求は元々自分が持っている性癖が増長される傾向にある』
『オークの血液から作られる薬によってその性的欲求を抑えることができるが、完全に性的欲求を無くすには精液の摂取を受けたオーク本人から血液を採取しなければならない』
女騎士「なるほど…この性欲を無くすにはあのオークから直接血液を採ってこなければならないのか」
女騎士「それよりも『性的欲求は元々自分が持っている性癖が増長される』だと?私は元から王子をそのような目で見ていたというのか…やはり私は騎士失格だ…」
翌日
女騎士「現在分かっているオークの生息地と私が陵辱を受けた場所からして奴はこのあたりに生息しているはずなんだが…」
女騎士「! あれは…?」
女騎士「まさか、奴の子供?ほとんど人間と変わらないじゃないか」
「年も王子と変わらない… ! はぁ…はぁ…くっ…こんな時に性欲の発作が…」
女騎士(まずい…頭がぼーっとする…///)
(…王子に対して性欲を発散するのはまずいが、人外であるオーク相手なら問題はあるまい…///)
コンコン
ショタオーク「はーい」ガチャ
ショタオーク「!」
女騎士「少し静かにしていろ はぁ…はぁ…殺されたくなければな」
女騎士「暴れるなよ…」ギュッ
「これで良し」
>>8
ミスった
翌日
女騎士「現在分かっているオークの生息地と私が陵辱を受けた場所からして奴はこのあたりに生息しているはずなんだが…」
女騎士「! あれは…?」
オーク「今日もいい子で留守番してるんだぞ」ナデナデ
女騎士「見つけたぞ!あの時の屈辱を晴らしてやる…!」
「いや待て…一緒にいるのは…?」
ショタオーク「うん!今日も狩り頑張ってね!」
オーク「じゃあ行ってくる」ザッザッ
ショタオーク「行ってらっしゃーい!」
女騎士「まさか、奴の子供?ほとんど人間と変わらないじゃないか」
「年も王子と変わらない… ! はぁ…はぁ…くっ…こんな時に性欲の発作が…」
女騎士(まずい…頭がぼーっとする…///)
(王子に対して性欲を発散するのはまずいが、人外であるオーク相手なら問題はあるまい…///)
ショタオーク「うぅ…お姉ちゃんなんでこんなことするの…?」
女騎士「ふふふ…実はお前の父親に陵辱を受けてしまってな 今は性欲を抑えられないのだ だから相手をしてもらうぞ」
ショタオーク「『りょーじょく』?」
女騎士「ふっ 意味は分からなくてもいい」ズッ
ショタオーク「うわぁ!」ボロン
女騎士「あむっ」
ショタオーク「!何やってるの?お姉ちゃん…汚いよ」
女騎士「んむっ…れろっ…」
ショタオーク「うぅ…なんかおちんちん変だよぅ…」ギンギン
女騎士「んっ…んっ…」シコシコ
ショタオーク「やめてよぅ…これ以上されると変な気分になっちゃうよぅ…」
女騎士「んむっ…んむっ…」シコシコ
ショタオーク「!なんかくる!おちんちんからなんか出りゅううぅぅ!!」ドピュッ
女騎士「ん!んっんっ」ゴクッゴクッ
女騎士「ぷあぁ はぁ…はぁ…」
ショタオーク「はぁ…はぁ…」
疲れた
やっぱり理系の高卒フリーターには無理だわ
別に誰か乗っ取ってくれてもイイよ
これから晩飯の材料買いに行って晩飯の準備しなきゃならん
ショタオーク「こんなの、、、あ、あ、、、!!」
女騎士「恨むならお前の親を恨むんだな」
(はぁはぁ!かーいーなぁーもぅ!はぁん)
ショタオーク「やめっ、、、あ、、、そこ、、、あ!」
女騎士「慈悲はない、お前はこの私に最後まで犯されるのだ、、」(幼いからだが、私の肌に吸い付いてくるようだあはん!はぁん!)
ショタオーク「ふぁ、、、たすけ、、、あ、、、」
女騎士「あふんあふん、はぁぁぁぁん!」(自分の生まれを呪いながら堕ちて行くがいいさ!!)
ショタオーク「!!?」
女騎士「、、、///」
ただいま戻りました
くら寿司うまかったー
せっかく保守して残してくれたので>>18の続きから書いていこうと思うんだけどイイですか?
女騎士「あむっ」
ショタオーク「うぅ…もうやめてよお姉ちゃん」ギンギン
女騎士「はぁ…凄いな…オークなだけあって子供でもペニスの大きさは大人の人間と変わらない」レロレロ
ショタオーク「全然聞いてないよぅ…」
女騎士「はぁ…はぁ…じゃあ挿入れるぞ」ズププ
ショタオーク「うっ!なにこれ…あったかくてねっとりしてて」
女騎士「気持ち良いか?」
ショタオーク「」コクン
女騎士「ふふっじゃあ動くぞ」ズプッズプッ
ショタオーク「うっあっあう…お姉ちゃん激し過ぎるよ…」
女騎士「はぁ!はぁ!気持ち良いィ!お前のペニス気持ち良いぞ」
ショタオーク「はぁ…はぁ…お姉ちゃんまた出ちゃいそうだよ…」
女騎士「そう…かっ はぁ…はぁ…じゃあ…一緒にイクぞ」
ショタオーク「で出ちゃうぅ!」
女騎士「イク!イクウゥ!」
ショタオーク「うあああぁぁぁ!!///」
女騎士「あああああぁぁぁぁん!!///」
………
女騎士「はぁ…はぁ…気持ち…良かったぞ…」トロン
ショタオーク「」クテッ
女騎士「おいっどうした?」
ショタオーク「スースー」
女騎士「寝てしまったか…しかし私は何をしているのだ…これではあのオークと同じではないか…だが」
女騎士(ああ可愛いな…そうか私は男の子に対して欲情してしまうのか)
(ならば尚更 王子をこのショタオークのような目に遭わせる訳にはいかない)
買い物行ってきまーす
ガチャッ
女騎士「!!!」
オーク「帰ったぞー!今日はお前の好きな猪が狩れたぞ 晩飯は楽しm…!」
オーク「なんだこれは… ! お前はあの時の女騎士!息子に何をした!?」
女騎士「『何をした』?お前が私にしたことと同じことだが」
オーク「なんだと!?殺してやる!!うおおおお!!!」ドタドタ
女騎士「前の私と同じと思うなよ」ガシャッ
ガンッ!!
オーク「ぐあッ」ドサッ
「な…何故だ…?あの時はこんな強さじゃなかったはず…!」
女騎士「あの時は先の戦いで魔力を使い果たした後だったからな」
「さて お前に陵辱を受けてから欲情して仕方なくてな それを無くすためにはお前の血から作った薬を飲まなければならないのだ」
「トドメだ!!」ゴオッ
ショタオーク「待って!!」バッ
女騎士「!?」ピタッ
ショタオーク「なんだかよく分からないけど必要なのはパパの血なんでしょ?」
「それじゃあパパを殺さなくてもいいよね?」
女騎士「しかし…コイツが私にしたことは!」
ショタオーク「パパーお姉ちゃんに何をしたの?」
オーク&女騎士「「そっそれは…///」」
ショタオーク「?」
女騎士「くっ…くそおおおおお!!」ゴオッ
ショタオーク「やめてお姉ちゃん!!」
ガンッ
オーク「…?」
女騎士「お前の息子に免じて命は取らないでいてやる」
「但しまた人間に危害を加えるようなことがあれば次は横にいるお前の息子も一緒に殺す いいな?」
オーク「ありがとう…すまなかった」
オーク「それで…血はどれだけ必要なんだ?」
女騎士「心配するな この注射器一本分だけだ」
オーク「なんで2本あるんだ?」
女騎士「今しがたお前の息子の精液も飲んでしまったからな予備を持ってきて正解だった さあ腕を出してくれ」
女騎士「すまない…少しチクッとするが我慢してくれ」プスッ
ショタオーク「うっ!~~~~っ!」プルプル
女騎士「偉いな!人間の子供は誰もが泣き喚くんだが」
オーク「当たり前だ オークは屈強な種族 ちょっとやそっとの痛みで喚きはせん」
女騎士「次はお前の番だ」プスッ
オーク「うわあああああん!!」
女騎士「邪魔をしたな」
ショタオーク「バイバーイ 人間のお姉ちゃーん!」
オーク「」ペコリ
女騎士「ふふっ」ザッザッ
王宮
女騎士「はぁ…はぁ…まずいな…早く薬を作って飲まなければ…」
医務室
ギイ
女騎士「宮医はいるか?はぁ…はぁ…」
宮医「どうした女騎士!?随分衰弱しているしゃないか!」
女騎士「じ…実は…」
………
宮医「なるほど…分かった」
「聞きたいんだが陵辱を受けたのは何日前だ?」
女騎士「?数日前だが…」
宮医「……よし!今すぐとりかかる 1日以内に仕上げるからそれまではこれを飲んでおけ」ジャラッ
女騎士「これは?」
宮医「オークの血液から作った性欲を抑える薬だ」
女騎士「これが文献にもあった…ありがとう」
カッカッカッ
女騎士「!」
王子「あっ女騎士さんだ!」
女騎士「王子…」
王子「今日はどこに行ってたんですか?」
女騎士「ええ…ちょっと悪い魔物をやっつけに…」
王子「わあ!スゴイ!」
女騎士「いえいえ…そこまでではありませんよ」
王子「ふ~ん また今度話を聞かせてくださいね!」
女騎士「ええ…もちろん」
側近「王子 そろそろ勉強の時間です その辺で…」
王子「は~い… じゃあまたね!」
女騎士「はいっ それでは私はこれで…」カッカッカッ
………
王子「なんか女騎士さん元気なかったなー」
寝室
バタンッ
女騎士「はぁ…はぁ…!あっ危なかった…」
「王子可愛い過ぎる…はっ早くこの薬を飲まないと…」ジャラッ ゴクン
「はぁ…なるほど…確かに効くようだな 気分が落ち着いた…
」
翌日
コンコン
使用人「女騎士様 宮医殿がお呼びです」
女騎士「ああ すぐに向かうと伝えてくれ」
使用人「かしこまりました」
医務室
ギイ
女騎士「入るぞー」
宮医「待たせてすまない これが例の薬だ オーク2体分だったね」ゴトッゴトッ
女騎士「感謝するよ 今すぐ飲んでも良いのか?」
宮医「ああ」
女騎士「では」ゴクッゴクッ
「うっ…覚悟していたがやはり不味いな」
宮医「当たり前だ 美味い薬は効かないってのが私の持論だ さあ2本目も飲め」
女騎士「わっ分かっている!」ゴクッゴクッ
「うえぇ…」
宮医「とりあえず1日様子を見て何か異常があればまた来てくれ」
女騎士「ああ ありがとう」ギイ カッカッカッ
宮医「お大事にー」
(陵辱を受けたのは数日前だと言っていたな…最悪のことにならなければ良いが…)
翌日
女騎士「はぁ…はぁ…おかしいなあの薬はまだ効いていないのか? とりあえず前に貰った薬を飲んでおくか」ジャラッ ゴクッ
翌々日
女騎士「はぁ…はぁ…なぜだ!?まだ性欲が収まらん!」ジャラッ ゴクッ
カッカッカッ
医務室
ギイ
女騎士「はぁ…はぁ…おかしい…全く性欲が収まらないんだが…」
宮医「そうか…陵辱を受けたのは数日前だと言っていたが正確には何日前だ?」
女騎士「今日から数えて6日前だが…」
宮医「つまり薬を飲んだ時点で4日前か…」
女騎士「どういうことだ?」
宮医「実はあの薬は精液を摂取してから3日以内に飲まなければ効果がないんだ」
女騎士「そんな…それではこの性欲はどうやって抑えれば良い?前に貰った薬を継続的に飲まなければならないのか?」
宮医「いや 今はあの薬が効いているかもしれないがそれもすぐに効かなくなるだろう」
これから飯食ってきます
女騎士「私はどうすれば良いのだ…」
宮医「すまない 私の力不足だ…」
女騎士「謝らないでくれ 元はといえばオークなどに負けてしまうような不甲斐ない私がいけないんだ」
宮医「女騎士… 私も過去の文献や知人などに当たって他に方法がないか探してみるよ」
女騎士「ありがとう…それでは今日はこれで」ギイ カッカッカッ
翌日
女騎士「はぁ!はぁ!王子…王子…!///」
「イクイクイクウゥ… ん~~~~~~っっ!///」
「はぁ…はぁ… 薬もあまり効かなくなってきた いよいよまずいな…」
???「はぁ…はぁ…」ジー
さらに翌日
女騎士「んぁ!んぁ!王子!王子ぃ!///」
「はあああああぁぁぁぁん!!///」
???「はぁ…はぁ…」ジー
女騎士「はぁ…はぁ…このままでは本当に王子を襲いかねない…そうなる前にいっそ自らの手で…!」ジャキッ ゴオッ
???「!!?」バンッ!!
「やめろーーー!!!」
女騎士「!!」
「王子!?」
王子「何をしてるんですか?!女騎士さん!!」
女騎士「王子…何故こんなところに…?」
王子「ごめんなさい…最近女騎士さんの様子がおかしいから毎晩覗きに来てたんです…」
「そしたら女騎士さんが股間に手を当てて…」
女騎士「わわっ分かりました!それ以上言わないで下さい///」
王子「ああっごめんなさい…」シュン
女騎士(ああ可愛いな…私のことを心配して下さってるなんて…///)
(はっ!いかんいかん!一刻も早く私の置かれている状況を説明しなければ)
女騎士「あの…王子…お話があります 実は今私は…」
………
王子「…女騎士さんがそんなことになっているなんて…みんなに知らせきます!」タタッ
女騎士「王子!待って下さい!」ガシッ
王子「えっ?」
女騎士「お気持ちは大変ありがたいですが敵国のスパイがいる可能性があります もし奴らに知られれば…」
王子「そうか…ごめんなさい…じゃあ僕はどうすれば…」
女騎士「今すぐ私から離れて下さい」
王子「え?」
女騎士「私がしていたこと…見ていたんでしょう?」
王子「///」コクン
女騎士「私は王子に欲情し その上自慰行為までしてしまうほど性欲が高まっています」
女騎士「そんな状態でその対象である王子と一緒にいてしまっては自分を保つことができません」
王子「でも僕がいなくなったらさっきみたいに自殺しようとするでしょ?」
女騎士「うっ…しかし私は王族を守護する騎士 その私が王子に発情し さらには…」
王子「」ダキッ
女騎士「おっ王子!?」
王子「そんな難しいことはイイよ とにかく僕は女騎士さんに死んで欲しくないっ」ギュウッ
女騎士「王子…」
(可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い)
(駄目だ…もう何も考えられない…)
女騎士「はぁ…はぁ…」
王子「? 女騎士さん?」
女騎士「」バッ
王子「!?」
女騎士「はぁ…///はぁ…///」
王子「おっ女騎士さん急にどうしたんですか?」
女騎士「申し訳…ありません…王子…これから…無礼をはたらく私を…お許し下さい…」ズルッ
王子「うわあ!」ボロン
女騎士「あむっ」
王子「女騎士さん…そんなところ舐めたらきたないですよ…あう!」
女騎士「んむっれるっ」
王子「なんかおちんちんが変です…」ギンギン
女騎士「んっんっ」シコシコ
王子「やめて下さい女騎士さん…これ以上されると変な気分になっちゃいます…」
女騎士「んむっんむっ」シコシコ
王子「なんか来る!おちんちんからなんか出りゅううううう!!」ドピュッドピュッ
女騎士「んっんっ」ゴクッゴクッ
「ぷあぁ!」
王子「ああっごめんなさい!顔にかかっちゃいました…大丈夫ですか?」
女騎士「ご心配なく しかし凄い量ですね」ペロッ
王子「おちんちん全然収まらないです…」ギンギン
女騎士「困りましたね…それでは収まるまでここをお使い下さい///」クパァ
王子「えっ?でも…」
女騎士「さっきよりももっと気持ち良いですよ?」
王子「…………こっここにいれればイイんですか?」ズププ
女騎士「きたぁ!王子のペニスきたぁ!はぁ…はぁ…///」
王子「女騎士さんのなか…あったかい…」ズプッズプッ
女騎士「はぁ…はぁ…もっと動いても良いんですよ?王子」
王子「こっこうですか?」パンパン
女騎士「ん!そう!そうですぅ!んん!」
王子「また…なんか出そうです」パンパン
女騎士「そのまま…そのまま膣内に出して下さいっ!はぁ…はぁ…」
王子「うわあああぁぁ!!///」
女騎士「んはああああぁぁぁ!!///」
王子「はぁ…はぁ…」ジー
女騎士「はぁ…はぁ…」ジー
女騎士「んむっ」
王子「んっ!」
女騎士「んぶっれむっ」
王子「んむっんんっ」
女騎士&王子「「ぷあぁ!」」
女騎士「はぁ…はぁ…王子…申し訳ありません…」
王子「はぁ…はぁ…女騎士さん…」ドクン
王子「!」ドクン!
王子「うっ…ぐっ…あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!」カッ
女騎士「!? どうしました?王子!?」
王子「くっ苦しい…はぁー…!はぁー…!」
女騎士「大丈夫ですか!?」サワッ
「!」
女騎士「あ゙っ…がっ…ぐっ…」シワシワ
王子「ゔぅ… !? 女騎士…さん…?」
女騎士「お゙…ゔ…じ…」バタッ
王子「何だったんだ?今のは…」シュウゥ
「!? 女騎士さん!?女騎士さーーん!!!」
側近(どこに行ったんだ?あの王子は?全くいつになったら王としての自覚が芽生えるのか…)
……サー…ン
側近(ん?この部屋から王子の声が聞こえてたぞ?)
側近「王子ーここですかー?寝室にお戻り下さい 就寝時間ですy…」
「!? なんだこれは…!」
王子「うぅ…側近…女騎士さんが…女騎士さんが…」
女騎士「」シワシワシワ
側近(まさか…これは…)
「王子…いくつか質問させて頂きます よろしいですね?」
王子「うん…」
側近「女騎士殿と性行為を行ったんですよね?」
王子「うん…」
側近「なぜ性行為にいたったんですか?」
王子「実は女騎士さんが……」
………
側近「なるほど…女騎士殿にそんなことが…」
王子「何か分かったの?」
側近「王子…よくお聞き下さい これは『王族の血が覚醒』したことによって起こる現象です」
王子「王族の血…?」
側近「文献によると王族の男性は童貞を捨てたときに絶大な力を得ると記されています」
側近「本来であれば王子が20歳を迎えたときに行う儀式なのですが、一つ難点がございまして…」
王子「」
側近「童貞を捨てた相手の生気を奪うことで絶大な力を得るのです」
「ですから本来は生気に溢れた奴隷の娘を相手にするのですが…」
側近「まさか…女騎士殿を相手に しかも10歳で性行為に至るとは…」
王子「じゃあ…女騎士さんが死んだのは僕のせいなの?」
側近「そっそれは…」
女騎士「違い…ますよ…王子…」
王子「!? 女騎士さん!!」
王子「!? 女騎士さん!!」
王子「気がついたんですね!宮医を呼んできます!」タッ
女騎士「待って…下さい…」
王子「!?」
女騎士「元は…といえば…私が…性欲に負けて…王子を襲ったのが…原因なのですから…王子のせいでは…ありませんよ…」
王子「でも…僕がすぐにあの場から離れていればこんなことには…」
眠い…コーヒー買ってきます
日付変わるまでには完結させたい
女騎士「ご自分を…責めないで…下さい…もしかしたら…王子があの場から立ち去ったら…私は別の者を…襲っていたかも…しれません」
王子「女騎士さん…」
女騎士「最初で…最後の…相手が…王子で…私は…幸せです」
王子「お゙っ お゙ん゙な゙ぎじざん゙…」
女騎士「そして…王子の…王としての成長の…きっかけになれて…誇りを持ってあ…の世に行けます」
女騎士「どうか…おし…あわ…せ…に…」スッ
王子「お゙ん゙な゙ぎじざーーーん゙!!!」
王子「うっ…!うぅっ!…」
側近「おっ王子…」
王子「」
王子(なぜだ…?どうしてこんなことになった…?)
女騎士『数日前オークから陵辱を受けてしまいまして』
『オークの精液を飲まされて性欲が高まってしまって…』
王子(そうだ…オークのせいだ…奴らがいるせいで女騎士は…!)
王子「」キッ
側近「おっ王子?」
王子「」キッ
側近「」ゾクッ
王子「側近…今まですまなかった…」
「これからは真剣に王になるために勉学や鍛錬に努める」
「特に鍛錬の時間は今までの倍にするように将軍に伝えろ」
側近「しっしかしそれでは王子のお身体が…」
王子「構わない なんだ?俺の言うことが聞けないのか?」
側近「もっ申し訳ありません!今すぐ伝えて参ります!」タッタッタッ
王子「女騎士…」
数日後
鍛錬場
王子「ふんっ!やあっ!」
将軍(どうされたんだ?急に動きが良くなっている…まるで女騎士を相手にしているようだ だが…)
「ぬうん!!」ガッ
王子「うわあ!」ドサッ
将軍「どこで女騎士の技術を身に付けたのか知りませんがまだまだ扱いきれていませんぞ」
王子(当たり前だ…俺じゃあまだまだ経験と鍛錬が足りない)
王子「まだまだぁ!!」
将軍「その意気や良し!!」
王宮図書館
王子「過去の魔物関連の事件を調べたいんだが…」
司書「それでしたらこちらに…」
王子「ありがとう」
………
王子「『オークが商人一行を襲撃』『オーク5体が少女を強姦』『オークによって○○村が壊滅』etc. …」
王子(やはりオークはこの世にいてはならない存在 根絶やしにしてやるっ…!)
五年後
鍛錬場
王子「ふっ!はっ!うおお!」ガッ
将軍「ぐっ…」ドサッ
「いやはや…もう私では王子には敵いませんな」
王子「将軍の教え方が良いおかげだ 感謝している」
将軍「今の王子に敵うとすれば五年前に亡くなった女騎士だけでしょうな」
王子「!…ああ…そうかもな…」
議会
王子「今回の議題は『軍の新しい部隊の編成についてだ』」
王子「俺は新たに『魔物討伐部隊』の編成を提案する」
王子「昨今…………(中略)…………という訳なのだが賛成してくれる者はいるか?」
王子「全員賛成か…感謝する」
軍
王子「先日 議会で軍に新たな部隊を編成することが承認された」
王子「その部隊とは…『魔物討伐部隊』!!」
王子「魔物との戦闘に特化した部隊だ」
王子「魔物に関する知識や技術は必要ない そんなものはあとからいくらでも身に付けられる!」
王子「入隊資格はただ一つ!『魔物を根絶やしにする気概』があるかどうかだ!!」
兵兵兵兵兵兵兵兵兵兵兵
兵うおおおおおお!!兵
兵兵兵兵兵兵兵兵兵兵
数ヶ月後
王子「さあ 今日は初めての討伐遠征だ」
王子「ここにあるオークの村この村のオークによる事件の被害が多発している」
王子「いくぞぉ!!」
兵達「「「「おおおおおお!!」」」」
オーク村
王子「さあ到着だ!これからこの村のオークを根絶やしにしろ!!」
兵達「「「「おおおおおお!!!!」」」」
兵「うおりゃあ」ガッ
オーク「ぐあっ」ドサッ
兵「うおりゃあ」ガッ
オーク「ぐあっ」ドサッ
兵「うおりゃあ」ガッ
オーク「ぐあっ」ドサッ
兵「うおりゃあ」ガッ
オーク「ぐあっ」ドサッ
オーク「いいか?お前はこの地下道から逃げるんだ」
少年オーク「父ちゃんは?」
オーク「父ちゃんも後から行く だから心配するな」
少年オーク「分かった…先に行って待ってる」
幼児オーク「にんげんこわいよぅ」
幼児オーク兄「だいじょうぶ!にんげんがきたらにーちゃんがやっつけてやるからな」
爺さんオーク「昔はうまく折り合いつけてやっていたんじゃがのう 今となっては…」
少年オーク(五年前に会った人間のお姉ちゃんは優しかったのに…やっぱり人間は悪い奴なのか?)
少年オーク(父ちゃんが心配だな)タタッ
モブオーク「おい!もどるんじゃない!危険だ!!」
タッタッタッ
少年オーク「はあ…はあ…父ちゃん?」
「! 人間だ! 見つかったらまずい」
オーク「おいっこんなところで何してるんだ 早く戻れ!」
少年オーク「だって父ちゃんが心配で…」
オーク「だから父ちゃんは後から行くって言っただろ」バキッ
「! しまった!見つかる…!」
兵「へっへっへっ見つけたぜえ…」
オーク「早く逃げろ!」
少年オーク「でも父ちゃん…」
オーク「早くしろ!二人もろとも死にたいのか!!」
少年オーク「うっうわああ!!」タッタッタッ
兵「逃がすかよ!」
オーク「ここは通さん!うおおおおお!!!」
兵「邪魔すんじゃねえ!!」
少年オーク「父ちゃんは…?」
オーク「ぐあっ」ドサッ
兵「ぐあっ」ドサッ
兵A「おいおい相討ちかよ」
兵B「だっせえなあ」
少年オーク(父ちゃん!)
兵A「逃げたあの若いオークを仕留めるか」ジャキ
兵B「そうだな」ジャキ
ガッガッ
オーク「…させん…」
兵A「死に損ないが…」
兵B「手間取らせんじゃねえ!」
バンバン
オーク「うっ」ガクッ
少年オーク(父ーーーちゃーーーん!!)
兵A「もう射程外だ」
兵B「チッ」
少年オーク(許さない…!よくも父ちゃんを…!やっぱり人間は悪い奴なんだ…あのお姉ちゃんが特別だっただけなんだ…)
五年後
戴冠式半年前
女騎士の寝室だった部屋
家臣「いやはや立派になられましたなあ」
王子「やめてくれ 俺はまだまだだ」
家臣「ご謙遜を 王子がお作りになった魔物討伐部隊
実績は
・国の半分の魔物を殲滅することに成功
・魔物関連の事件の減少
・隣国に流出した魔物もその国に部隊を貸し付けることで国に利益までもたらす
いやはや素晴らしい」
王子「最後のはお前のアイデアだろう」
家臣「そうでしたかな?ははははは!」
家臣「ところで何故今頃このような場所に?」
王子「ああ…戴冠式に着る甲冑なんだが…」
家臣「そうでしたな!そろそろ注文しないといけませんな それでどのように致しましょうか?」
王子「実はもう決めてあるんだ」
家臣「素材…見た目など既にイメージができていると?」
王子「ああ…これだ」
家臣「こっこれは…」
王子「そう…かつて女騎士が着ていた甲冑だ」
家臣「まっまさかこれをこのまま着ると?」
王子「馬鹿 そんな訳ないだろう このままだと小さ過ぎる」
(10年前はずいぶん大きく見えたがこれを「小さい」と言う日が来るとはな)
王子「だから素材にこの甲冑を使って 俺の身体に合うように作り直すんだ」
家臣「なっなるほど…では専属の武器屋を手配致します」
王子「よろしく頼む」
3ヶ月後
王子「何!?魔物が連合を作り我が国に宣戦布告だと?」
家臣「はいっこれを…」パサッ
王子「何々…」
『我々は△◇王国魔物連合』
『○月×日 王宮に攻撃を行う』
『だが王宮以外の建造物、一般人には危害を加えないから安心するが良い』
王子「『○月×日』だと?戴冠式の当日じゃないか」
家臣「はい…いかがなさいますか?」
王子「当然中止だ 一般人を巻き込む訳にはいかない」
家臣「しっしかし それでは…」
王子「中止と言ったが…行わない訳ではない 1ヶ月前倒しできるか?」
家臣「はい…1ヶ月ならなんとか」
王子「よし!それじゃあ…」
家臣「ですが…甲冑が間に合うかどうか…」
王子「そうか…まあその時は仕方ない」
家臣「では…その方向で準備を進めます」
王子「戦争の準備もな 国民に食料の備蓄を始めるように伝えなくては」
家臣「かしこまりました
2ヶ月後
戴冠式当日
国民「「「ワーワー!!」」」
王「甲冑が間に合って良かった」
家臣「全くですな ではそろそろ時間です」
王「ああ」ザッザッ
国民「「「「国王様ーーーー!!」」」」
王「国民の諸君ッ!平穏無事…と言う訳にもいかないが 今日という日を迎えられたことを誠に嬉しく思う」
王「それもひとえに諸君らの支持があってこその物だと言えよう」
たまに意識飛びながら書いてるのでレスが遅くなっています申し訳ありません
王「諸君らも気付いているだろうが この甲冑はかつて最強の騎士と謳われた女騎士の甲冑を元に作ったものだ」
王「そこで女騎士について語ろうと思う」
王「10年前女騎士はある魔物との戦いで命を落とした…とされているがそれは嘘である」
国民「「「「ザワザワ」」」」
王「実際はオークに陵辱を受けその挙げ句に殺された」
王「もちろん魔物の中にも善良な者はいるだろう しかし私はオークを許すことができない 魔物による事件も減っているように思えるがあくまで分かっている範囲だ 実際はどうかわからん」
王「そんな魔物が宣戦布告をしてきた 日付は○月×日 本来この日に戴冠式を行うはずだった」
王「『王宮以外の建造物、一般人には危害を加えないから安心するが良い』と言ってはいるが鵜呑みにはできん」
王「おそらく激しい戦争になるだろう 戦争は国民の協力無くして勝利はない どうか…どうか私に協力してほしい」ペコリ
シーン
王「」バッ
国民「「「「わーーーー!!!」」」」パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ
王「ありがとう!ありがとう!」
ID変わりまして>>1です
猿くらったんでスマホから書き込みます
1ヶ月後
宣戦布告当日
王「いよいよか… 国民の避難は済んでいるな?」
家臣「もちろんです」
王「よしっ迎え撃つぞ!」ザッザッ
正面扉前
王(力を貸してくれ…女騎士)
監視「前方より敵接近!あっあれは…オークの大群です!!」
王「!」
「あれは…?」
ザッザッザッザッザッザッ
青年オーク「はじめまして魔物連合代表の青年オークだ」
王「どうした?戦いに来たのではないのか?」
青年オーク「! その甲冑…」
王「なんだ?どうした」
青年オーク「もしかして女騎士のものではないか?」
王「なっなぜそれを!?」
青年オーク「ちょっと縁があってな」
王「まっまさか…お前が女騎士を陵辱したオークか!?」
青年オーク「惜しいな それは俺の親父だ」
王「何だと…!お前の父親が…女騎士を…」
青年オーク「まあそう怒るな」
王「これが怒らずにいられるか!女騎士が死ぬ原因を作ったのはお前の父親なんだぞ」
青年オーク「! 女騎士が死んだ?」
王「知らなかったのか?まあ知っているわけないか」
青年オーク「詳しく聞かせろ」
王「そう もう10年前になるか…」
…………
青年オーク「そんなことがあったなんて…」
「俺達の血から作った薬は効かなかったのか?」
王「あとで医者に聞いたことだが あの薬は陵辱を受けて3日以内に飲まなけは効果が無いらしい」
青年オーク「そうだったのか…」
王「で?お前はなにをしに来たんだ?」
「思い出話をしに来た訳ではないだろう」
青年オーク「俺の親父を殺した犯人を教えて欲しい」
王「知ってどうする?」
青年オーク「もし教えてくれて身柄を引き渡してくれたなら今すぐ撤退しよう」
王「それは何年前だ?」
青年オーク「5年前だ」
王「5年前なら魔物討伐部隊の初期メンバーの内の誰かだろうが 残念ながら初期メンバーは俺以外全員死んだ」
青年オーク「そうか…お互い最も憎い奴が死んでいるのか」
王「そいつに対する憎しみだけで戦ってきたのにな 魔物討伐部隊もそのために作ったようなもんだ」
青年オーク「俺もだ」
王「だが俺達には背負っているものがある 今更後には退けない」
青年オーク「そうだな」
王「撤退はしてくれないんだろう?」
青年オーク「ああ正午に攻撃を開始するじゃあな」
王「ああ」
王&青年オーク「「交渉は決裂だ! 正午に戦闘を開始する!!」」
そして正午…
王「うおおおおお!!!」ゴォッ
青年オーク「でやあああああ!!!」グァッ
ガキンッ!!
~おわり~
あー疲れた
今日バイト16:00からでよかったわ
おやすみ~
(⌒ヽ:::::::::::'''''-,,
<´・\ ::::::::::::::::::ヽ
l 3 ハ::::::::::::::::::::::ヽ,
∫ .<、・_ ( )
旦 (⌒ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⌒)
忘れてました
遅筆・駄文にお付き合い下さってありがとうございました
保守・支援して下さった方ありがとうございました
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