【ダンガンロンパ】霧切「そう、これがペルソナよ」【あんこ】 (370)

元は、古典劇の仮面。

転じて、人格。
劇の登場人物。
心理の外的側面。
人の心の一片。

集合的な意識から切り離した、
その人がその人であるための、
個性化された人格。

心理学者、ユングはこう呼んだ。

『ペルソナ』と。


◆アテンションぷりーずクマ!
>ダンガンロンパのキャラでペルソナっぽいことをするスレです。完全にペルソナをするわけではなく、っぽいことをします。
>ダンガンロンパシリーズ、ペルソナシリーズのネタバレとか世界観クロスなどを含みます。
>戦闘システムなどは最新であるペルソナ5基準です。
>V3のネタバレもわりとしていってる。でも幸せならオッケーです。
>設定の捏造とか色々ありますが、そっとしておこう。
>安価とコンマと自由安価と勇気で進みます。
>やっぱりクマはまだ終わってないクマ!クマこそP4U2にて最強。は?BBCTにクマがいない?イミワカンナイ!!
>誰も待ってないかもしれないけど お ま た せ


◆過去
>長くなってきたので、最初と最近だけリンク。
>はじめましての方は1スレ目からどうぞクマ。

最初 1スレ目
【ダンガンロンパ】左右田「ペルソナ」【あんこ】
【ダンガンロンパ】左右田「ペルソナ」【あんこ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1490623921/)

直前 9スレ目
【ダンガンロンパ】春川「……ペルソナ。」【あんこ】
【ダンガンロンパ】春川「……ペルソナ。」【あんこ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1525875955/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1539681992

>ここまでのだいたいのあらすじ

閉鎖されたはずの北地区の旧校舎。
その中に現れた【サイノウラボ】と言う名の謎の空間。そこは【新たな才能を目覚めさせるための場所】だと言う噂が立っていた。

希望ヶ峰学園に招致された【左右田 和一】は、学園での2日目に突如起きた殺人事件をきっかけに、サイノウラボに踏み込んでいった。
そこで目覚めた才能。自らを肯定するために生まれる仮面、【ペルソナ】。
左右田はペルソナとともに謎の空間を突破すると同時に、空間に潜む人の心の陰【シャドウ】との戦いに身を投じることになる。

被害者の友人で、被害者の死に納得できずラボを探索していた【小泉 真昼】。
小泉を探しに行った時にラボに突然現れた、自分の過去を思い出せない青年【ゴン太】。
小泉がラボに閉じこめられた時にラボ内で見つけ、覚悟を共にした【茶柱 転子】。
普段はぽんこつ?と思いきや、何かを隠している訳ありの刑事【足立 透】。
才能のない己を否定していたが、やがて向き合うことを決意した、元予備学科【日向 創】。
大きな秘密を抱きながら生活していた、強く生まれ変わりたい【不二咲 千尋】。
もうひとりの自分を否定していたが、それを受け入れる決意を固めた【腐川 冬子】。
そして───ゴン太を過去を知り、彼を[ピーーー]目的を持つ女性、【春川 魔姫】。

彼らは心を共にしたコンパニオン(戦友)。
しかし、彼らの日常を潰す事件が起きてしまい───

狛枝を撃退し、そして遂に黒幕に近付いていく左右田達。黒幕に操られていた黄桜を撃破、そして白銀も救出し、穏やかな日々が流れている
───はずだった。
やがて訪れる物語の果て、彼らは何を選び、何を得て何を失うのか。今は、誰も分からない。

所持金 134400円

左右田 和一    レベル60
所持ペルソナ
タモンボウ     レベル47 愚者(装備中)
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー無ーーー弱ーー吸吸
能力 マハジオ(全体に電撃属性の小ダメージ/まれに感電させる)
   マハコウガ(全体に祝福属性の中ダメージ)
   マハエイガ(全体に呪怨属性の中ダメージ)
   吸魔(単体の精神力を万能属性で吸い取る)
   ディアラハン(味方単体の体力を全回復する)
   目眩無効(目眩にならなくなる/自動)
   祝福ブースター(祝福属性の技の威力が上がる/自動)
   呪怨ブースター(呪怨属性の技の威力が上がる/自動)

ナルキッソス    レベル50 恋愛
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱ー無耐ーー耐ー
能力 マハガルーラ(全体に疾風属性の中ダメージ)
   サイオ(単体に念動属性の中ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   ムドオン(単体に呪怨属性で中確率の即死効果)
   暴れまくり(全体に2~3回物理属性の小ダメージ)
   エナジードロップ(単体の混乱/恐怖/絶望/激怒/洗脳状態を回復する)
   闇夜の閃光(全体を中確率で目眩状態にする)

アステリオス    レベル57 運命
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー耐弱ーー耐ーー無
能力 マハラギダイン(全体に火炎属性の大ダメージ/まれに炎上させる)
   ティタノマキア(全体に火炎属性の特大ダメージを与え、さらに高確率で恐怖状態にする/精神力を非常に消耗する)
   コウガ(単体に祝福属性の中ダメージ)
   火炎ブースター(火炎属性の技の威力が上がる/自動)
   氷結見切り(氷結属性の攻撃に対する回避率が上昇する/自動)
   炎上率UP(敵を炎上させる確率が上昇する/自動)
   マハタルカオート(先頭開始時にマハタルカジャが発動する/自動)

ジャターユ     レベル42 塔
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーーー吸弱ーーー
能力 ガルーラ(単体に疾風属性の中ダメージ)
   マハブフーラ(全体に氷結属性の中ダメージ/まれに凍結させる)
   マハフレイラ(全体に核熱属性の中ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   メギド(全体に万能属性の中ダメージ)
   マハスクカジャ(味方全体の命中/回避を3ターン上げる)
   フラッシュボム(全体に物理属性の中ダメージ/ごくまれに目眩状態にする)
   精密射撃(銃撃属性の威力が上昇する/自動)
   素早さの心得(戦闘開始時にスクカジャが発動する/自動)

オオクニヌシ    レベル48 皇帝
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーー反弱無弱ーー
能力 マハサイオ(全体に念動属性の中ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   五月雨斬り(単体に3~5回物理属性の極小ダメージ)
   レイズスラッシュ(単体に物理属性の大ダメージ/バトンタッチした時に出すとさらに威力が上がる)
   バッドビート(全体に物理属性の中ダメージ/ごくまれに絶望状態にする)
   マハタルカジャ(味方全体の攻撃力を3ターン上げる)
   念動ガードキル(全体の念動耐性を打ち消し無効化する。防念の壁は打ち消せない)
   念動ブースター(念動属性の攻撃威力が上がる/自動)
   極核熱見切り(核熱属性の攻撃に対する回避率が大きく上昇する/自動)

アマツナダ     レベル50 愚者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 反弱弱ーー耐ーーーー
能力 ゴッドハンド(単体に物理属性の超特大ダメージ/体力消費が膨大)
   暴れまくり(全体に1~3回の物理属性の小ダメージ)
   チャージ(自分が次に使う物理と銃撃属性の攻撃威力が1回だけ格段に跳ね上がる)
   仁王立ち(攻撃を回避することが完全に出来なくなる代わりに、受けるダメージが半減する/自動)
   小治癒促進(自分の順番が回ってくる度にわずかに体力を回復する/自動)

ハヌマーン     レベル64 星
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーー弱ーー耐ー耐ー
能力 五月雨斬り(単体に3~5回物理属性の極小ダメージ)
   マハタルンダ(全体の攻撃力を3ターン下げる)
   レボリューション(敵味方問わず全員のクリティカル発生率を3ターン上げる)


所持武器
ただの工具
スチールスパナ(攻撃判定+1)
マイクロスパナ(早+2)
メタリックレンチ(左右田専用/防+2/速+6)
絶望バット(装備中/攻+28/通常攻撃時にまれに絶望状態にする)

ゴン太       レベル56 月

ダーウィン     レベル56 月
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐ー弱ーー吸ーーー耐
能力 ガルダイン(単体に疾風属性の大ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   マハガルダイン(全体に疾風属性の大ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   ミラクルパンチ(単体に物理属性の中ダメージ/クリティカルがものすごく出やすい)
   ディアラハン(味方単体の体力を全回復)
   メディラマ(味方全体の体力中回復)
   サマリカーム(戦闘不能になった味方単体の体力を全回復して復帰させる)
   極火炎見切り(火炎属性の攻撃に対する回避率が大きく上昇する/自動)
   精神耐性(全ての状態異常にかかりにくくなる/自動)

所持武器
げんこつ
ナックルパンチ(力+1)
ブロンズフィスト(力+3)
月下の籠手(装備中/力+9/まれに敵を麻痺させる)

茶柱 転子       レベル59 剛毅

ギンチヨ      レベル59 剛毅
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー耐耐弱ーー弱ーーー
能力 アギダイン(単体に火炎属性の大ダメージ/まれに炎上させる)
   マハラギダイン(全体に火炎属性の大ダメージ/まれに炎上させる)
   マハタルカジャ(味方全体の攻撃力を3ターン上げる)
   ワンショットキル(単体に銃撃属性の特大ダメージ/クリティカルがものすごく出やすい/体力消費がかなり激しい)
   トリプルダウン(全体に3回銃撃属性の小ダメージ)
   チャージ(自分が次に使う物理と銃撃属性の攻撃威力が1回だけ格段に跳ね上がる)
   火炎ブースター(火炎属性の威力が上がる/自動)
   精密射撃(射撃属性の威力が上昇する/自動)

所持武器
学園指定上履き
モーモーブーツ(力+3)
ハイヒール(クリティカル出やすい)
キャバリエ(装備中/力+17/クリティカルが出やすい)

小泉 真昼      レベル58 恋愛

バークホワイト   レベル58 恋愛
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーー耐弱ーー弱ー
能力 ジオダイン(単体に電撃属性の大ダメージ/まれに感電させる)
   マハジオダイン(全体に電撃属性の大ダメージ/まれに感電させる)
   マハスクカジャ(味方全体の命中/回避を3ターン上げる)
   メディアラハン(味方全体の体力を全回復)
   アムリタドロップ(味方単体の特殊なものを除いた全ての状態異常を治す)
   デクンダ(味方全員のステータス低下を打ち消す)
   コンセントレイト(自分が次に使う魔法の威力が格段に跳ね上がる)
   電撃ハイブースター(電撃属性の威力がさらに上がる。電撃ブースターと併用可/自動)

所持武器
ぴこはん
マジカルステッキ(耐-2 魔+5/毎ターン精神力をわずかに回復)
打出の小槌(魔+7)
電撃ネット(小泉専用/魔+6/運+2/攻撃が電撃属性になる)
フライパン(装備中/魔+15/通常攻撃時に体力回復)

足立 透       レベル55 道化師

チャールズ     レベル55 道化師
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー耐ーー弱ーーー弱無
能力 エイガ(単体に呪怨属性の中ダメージ)
   マガツマンダラ(全体に呪怨属性の大ダメージを与え、確率で混乱/恐怖/絶望のいずれかの状態異常にする)
   メギドラ(全体に万能属性の大ダメージ)
   空間殺法(全体に物理属性の特大ダメージ)
   木っ端微塵切り(全体に4~8回の物理属性の特大ダメージ/体力を大幅に消費する)
   ビビったぁ?(単体に2回銃撃属性の中ダメージ/クリティカルがものすごく出やすい)
   ヒートライザ(味方単体の攻撃/防御/命中/回避を3ターン上げる)
   呪怨ブースター(呪怨属性の威力が上がる/自動)

所持武器
空の警銃
メテオラ(魔+3)
トリプルイーグル
スーサイド(装備中/魔+8/耐+8/祝福属性に耐性)

日向 創       レベル58 世界

ウォルター      レベル58 世界
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーー耐ーーー弱ーー
能力 ブフダイン(単体に氷結属性の大ダメージ/まれに凍結させる)
   マハブフダイン(単体に氷結属性の大ダメージ/まれに凍結させる)
   アサルトダイブ(単体に物理属性の大ダメージ)
   死亡遊技(単体に物理属性の特大ダメージ/バトンタッチした時に出すとさらに威力が上がる)
   レボリューション(敵味方問わず全員のクリティカル発生率を3ターン上げる)
   マハスクカオート(戦闘開始時にマハスクカジャが発動する/自動)
   ハイパーカウンタ(物理攻撃を受けた時、時々反射する/自動)
   絶望無効(絶望状態にならなくなる/自動)

所持武器
竹刀
ねこのて(攻撃力は低いがクリティカルが出やすい)
風切(装備中/日向専用/力+7/風属性ダメージを軽減する)

腐川 冬子       レベル55 隠者

メイソン      レベル55 隠者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーーーー耐ーー弱
能力 サイダイン(単体に念動属性の大ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   マハサイダイン(全体に念動属性の大ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   チミドロフィーバー(単体に物理属性の大ダメージ/極まれに即死)
   マハタルンダ(全体の攻撃力を3ターン下げる)
   マハラクンダ(全体の防御力を3ターン下げる)
   マハスクンダ(全体の回避と命中を3ターン下げる)
   念動ブースター(念動属性の攻撃威力が上がる/自動)
   念動ハイブースター(念動属性の威力がさらに上がる。念動ブースターとの併用可能/自動)

所持武器
はさみ
ファーストフィアー(力+8)
ハサ次郎(装備中/魔+22/まれに即死)

春川 魔姫      レベル59 刀剣
   
コルデー      レベル59 刀剣

属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐ーーーー弱ー耐ーー
能力 フレイダイン(単体に核熱属性の大ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   マハフレイダイン(全体に核熱属性の大ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   メギドラオン(全体に万能属性の特大ダメージ)
   剣の舞(単体に物理属性の超特大ダメージ/クリティカルが出やすい/体力を大幅に消耗する)
   ランダマイザ(単体の攻撃/防御/命中/回避を3ターン下げる)
   核熱ハイブースター(核熱属性の威力がさらに上がる。核熱ブースターと併用可能/自動)
   急速回復(全ての状態異常から復帰するターンが短くなる/自動)
   不動心(混乱/恐怖/激怒/絶望にかからなくなる/自動)

所持武器
ナイフ
エンジェルキス(装備中/力+9/防+9)

不二咲 千尋     レベル59 法王

マッカーシー    レベル59 法王
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐耐ーーーーーーーー
能力 サポートオフェンス(味方全体の攻撃、魔力が上がる)
   サポートディフェンス(味方全体の防御が上がる)
   サポートリカバリ(味方全体の体力、精神力を少し回復する)
   サポートエレメント(まれに各属性からのダメージを軽減するバリアを張ることがある)
   サブリカバーHP(戦闘終了後、控えのメンバーの体力が少し回復する)
   サブリカバーSP(戦闘終了後、控えのメンバーの精神力が少し回復する)

所持アイテム
黒光り五号(敵全体に電撃属性の中ダメージ)
ばんそうこう(体力を微少回復)×6
傷薬(体力を微量回復)
スメルグレイビー(味方単体の体力を多めに回復し命中と回避を上昇させるが、攻撃力が下がる/戦闘中専用)×3
地返しの玉(味方単体の戦闘不能を体力半分で復帰させる)
オキールティー(味方単体の戦闘不能を体力半分で復帰させる)×4
ソウルドロップ(味方単体の精神力を微量回復)×2
チューインソウル(味方単体の精神力を中回復)
ルブラン特製コーヒー(味方単体の精神力を少し回復)×3
ほくほく焼き芋(味方単体の精神力を中回復)×8
闇鍋缶(味方単体の精神力を大きく回復するが、あらゆるステータスが一時的に減少)×2
フルバーストコーラ(控え含むパーティ全員の体力と精神力が全回復)
浄化玉(味方単体の炎上を回復)×3
シャッキリタブレット(味方単体の目眩/忘却/睡眠を回復)×2
リラクゼーション袋(味方単体の激怒/絶望/洗脳/混乱/恐怖を回復)×2
アゲポヨ(味方全体のステータス低下を打ち消す)
サイレントキャンディ(味方単体の戦闘不能以外の状態異常を回復)
ヒランヤキャベツ(味方単体の戦闘不能以外の状態異常を回復)×2
フラッシュライト(敵全体を目眩状態にする)
ワンパクマン(味方単体の次の物理攻撃の威力上昇/使い切り)×2
必中レンズ(味方単体の次の攻撃が、あらゆる判定を無視して必中)
カエレール(ラボから出る)
宝箱の鍵×5


男のロマン(中古)(読破)
愛の伝道師 マーサ・サミュエル(読破)
速読家のススメ(読破)
出来る!希望ヶ峰式勉強法(知識)
タイガーアンドブランコ(読破)
がんぷらのつくりかた(器用さ)
初めまして、天使ちゃん(優しさ)
マーサ・サミュエル~その愛と奇跡の日々(読破)
希望ヶ峰大全(読破)
姫様ゲーム:解

貴重品
すぱちゅんパスポート(お風呂が無料になる)
猫のキーホルダー(日向との思い出)
モスマンぬい

防具
ブリガンディンジレ(装備:小泉)
カイザーベスト(男性限定/左右田:左右田)

装備品
息吹のタスキ(体力が微量に上がる/装備:茶柱)
完全神柱(敵からの攻撃が全て半減するが、回避が全く出来なくなる)
真蒼の神柱(敵からの攻撃を全て半減し、たまに完全に無効化するが、回避と防御が全く出来なくなる)
シルバードライバー(運+6)
召還銃・レプリカ(装備して戦闘に勝つと銃弾補充/装備:左右田)
イケメンミラー(たまに物理反射/装備:足立)
大吟醸『道化師』
努力のはちまき(物理ダメージを大幅に減少させる)
火炎ピッケル(速+5/攻撃が火炎属性になる)

プレゼント
48手ドリル
ぱっ撮るンデス
ころころ
ありがたそうな数珠
JUJUTSUの本
ドクロスタンド
手品セット
シルクのスカーフ
ティッシュ
手癖占いの本
ヴォーカルの自伝
晩酌セット
マッサージ器
毎日!ねこめくり
黄色い鳥のぬいぐるみ
木綿のハンカチーフ
世界の諸島から
バラの髪飾り
キラキラちゃんのお面

素材
白い糸×2
電子回路
アルミの板×2
厚手の羊皮紙
ぴかぴかする回路×3

スキルカード
真っ白なカード
ムド
スリープソング
不屈の闘志
亡者の嘆き



※現在の左右田の人間的な素質
知識  希望  ☆
度胸  昇り竜 ☆
器用さ 業師
優しさ 慈しみ神☆
魅力  カリスマ

▼コンパニオン(CMP)一覧
コンパニオン(略称CMP)は、左右田と仲間達との絆である。成長させることにより、さらなる力を手に入れることが出来る。

美彩        愚者 ランク9
┗仮面強化(CMPランクが高いと合体時に経験値ボーナス)
┗仮面保持:序(ペルソナの最大ストックが+2される)
┗仮面保持:破(ペルソナの最大ストックがさらに+2される)
┗仮面強化:改(合体時の経験値ボーナスが増える)
┗精神の泉(各フロアの安全な場所に回復ポイントを設置出来る/コンマで金額変化)

黄桜 公一    魔術師 ランク9
┗スカウトの心得(パーティメンバーのCMPが若干上がりやすくなる)
┗軽やかトーク(各CMPが少しランクアップしやすくなる)
夜長 アンジー  女教皇 ランク9
┗シャドウおみとおし(落とすアイテム判明)
┗神さまの言うとおり(敵シャドウがどんな技を使う予定なのかがたまに分かる)
┗神さまおねがい(味方の即死攻撃の成功率が上がる)

ソニア       女帝 ランク9
┗統率力(シャドウの説得が失敗した時、ごくごくまれに判定を覆す)
┗王女のオーラ(ピンチ状態をごくごくまれに覆す)
┗リーダーシップ(シャドウの説得時に、まれに全ての判定を無視してすぐに説得を成功させる)
┗王女の覇道(ごくごくまれに全ての判定を無視してチャンス状態から戦闘を始める)

石丸 清多夏    皇帝 ランク9
┗予習(敵ペルソナからもらえる経験値がわずかに上昇する)
┗抜き打ちテスト(控えのメンバーがもらえる経験値がわずかに上がる)
┗復習(戦闘でもらえる経験値がさらに上昇する)
┗範囲確認(控えのメンバーがもらえる経験値がさらに上昇する)

不二咲 千尋    法王 ランク7
┗プログラミング(戦闘中、時々サポートオフェンス・サポートディフェンス・サポートリカバリのいずれかが発動する)
┗自己書き換えコード(戦闘中、左右田の行動ターン時にメインと控えのメンバーを入れ替えることが出来る。ただし入れ替えすると左右田の行動は終了してしまう)
┗サポートエレメント(サポート発動時、まれに各属性からのダメージを軽減するバリアを張ることがある)
┗サポート:モア(サポート発動回数が増える)
┗拡張端子(自己書き換えコードが左右田以外も使えるようになる/入れ替えによるターン消費が無くなる)

小泉 真昼     恋愛 ランク8
┗バトンタッチ
┗追撃
┗トークリカバリー
┗論破
┗食いしばり
┗かばう

十六夜 惣之助   戦車 ランクMax
┗武器製造:壱
┗武器製造:弐
┗武器改造:上弦
┗武器製造:参
┗武器改造:下弦
┗武器製造:終

茶柱 転子     剛毅 ランク8
┗バトンタッチ
┗追撃
┗トークリカバリー
┗論破
┗食いしばり
┗かばう

腐川 冬子     隠者 ランク7
┗文学への誘い(本のステータス上昇値があがる)
┗バトンタッチ
┗追撃
┗トークリカバリー
┗論破

葉隠 康比呂    運命 ランク9
┗開運指南(その日の人間ステータスが上がりやすくなる。1回2500円)
┗人生指南(CMP1名を指名して、好感度を上げられる。1回2500円)
┗お得意様:梅(占いがちょっとだけ安くなる)
┗直感的中(1フロアに3回、ラボ/オフィスでのバックアタック無効。1回2500円)
┗アイテム占い(占いをした日、戦闘中にアイテムを使うと80%の確率で再使用出来るようになる。1回2500円)
┗お得意様:竹(占いがさらに安くなる)
┗お得意様:松(全ての占いの効果が上昇する)

十神 白夜     正義 ランク8

星 竜馬     刑死者 ランク7
┗ドロップショット(戦闘を左右田の攻撃で終了させると、確定でアイテムを入手できる)
┗ライジングショット(極々まれに先制攻撃)
┗ツイストサーブ(銃撃が確定で当たるようになる)

聖原 拓実     死神 ランク8
┗超首切り殺人(弱点を突いた時のダメージが上がる)
┗超強盗殺人(通常または物理攻撃をした時、まれにアイテムを入手)
┗超爆破殺人(weakを突いた場合にクリティカルになる可能性が上がる)

弐大 猫丸     節制 ランク8
┗アイシング(ラボに入った夜、ごくごくまれにマッサージが発生)
┗アロマテラピー(マッサージ発動確率が上がる)
┗マネージメント(弐大と会話することで特別な回復アイテムがもらえるようになる)

セレス       悪魔 ランク8
┗レイズ(戦闘で手に入るお金が増える)
┗コール(ボコスカアタックで敵を全滅させた時に貰えるお金が増える)
┗リレイズ(戦闘で手に入るお金がさらに増える)
┗ダブルアップ(ボコスカアタックでフィニッシュするとすごくお金がもらえる)

桑田 怜恩      塔 ランクMax
┗全力ストレート(銃撃を全て使って敵を強制的に気絶させる)
┗ランダムナックル(戦闘開始時に時々、敵に対し全員で銃撃することが出来る。弾数は減らない)
┗ボールボーイ(射撃で使用できる弾数が増える/味方全員)
┗セーブ(全力ストレートに必要な弾数が半分に減る)
┗ツインナックル(ランダムナックルの威力と発生率が倍になる)
┗怜恩ボール1号(銃撃がステータス無視/弾数増/全力ストレートに必要な弾数が3分の1)

百田 解斗      星 ランクMax
┗星を眺める者(シャドウがあと何体いるか分かるようになる)
┗星を目指す者(シャドウの弱点をごくまれに看破する)
┗星に降り立つ者(シャドウが持つ吸収/反射属性が、攻撃を当てる前に分かるようになる)
┗星へと成った者(常に弱点把握/敵が弱い場合はファンブルが出ても瞬殺効果)

ゴン太        月 ランクMax
┗バトンタッチ
┗追撃
┗トークリカバリー
┗虫さんの囁き(強いシャドウを見抜く)
┗論破
┗食いしばり
┗かばう

狛枝 凪斗     太陽 ランク8
┗超高校級の幸運:序(戦闘中一度だけ、ファンブル・特大ファンブルをクリティカルに変更する/自動発動)
┗超高校級の幸運:破(戦闘中に自分がファンブルを出した時、ごくまれに相手の判定もファンブルに変える)
┗超高校級の希望:急(非戦闘時のファンブル・特大ファンブルを回避しクリティカルに変更する/1行動1回まで/自動発動)
松田 夜助     審判 ランク8
┗神経活性(たまにスキル発動に消費する精神力をわずかに減らす)
┗細胞活性(たまに攻撃系スキル発動に消費する体力をわずかに減らす)
┗回路強化(時々スキル発動にかかる精神力が半分になる)
┗筋系強化(時々攻撃系スキル発動にかかる体力が半分になる)

日向 創      世界 ランク7
┗バトンタッチ
┗追撃
┗トークリカバリー
┗論破
┗食いしばり

足立 透     道化師 ランク9
┗取り調べ(ボコスカチャンス時、敵からアイテムを奪い取る)
┗バトンタッチ
┗追撃
┗事情聴取(レアなアイテムを奪いやすくなる)
┗トークリカバリー
┗論破
┗食いしばり
┗かばう

祁答院 浩之    棍棒 ランク7
┗対決列島(パーティメンバー全員の攻撃力がわずかに上がる)
┗夏野菜スペシャル(パーティメンバー全員の回復力がわずかに上がる)
┗ジャングルリベンジ(パーティメンバー全員の体力が大きく上がる)

忌村 静子     聖杯 ランク8
┗薬品調合:初級
┗薬品調合:中級
┗薬品調合:上級
入間 美兎     硬貨 ランク7
┗初体験(自宅改造アイテムが増える)
┗調教開発(さらに改造アイテムが増える)
┗イケない実習(二人で作れるアイテムが増える)

春川 魔姫     刀剣 ランク4
┗バトンタッチ
┗追撃
┗トークリカバリー

絶望の双子     絶望 ランク9
┗???(絶望は忍び寄っている)
┗???(絶望は足元に横たわっている)
┗???(絶望は背後に立っている)
┗???(絶望が肩を叩いた)

▼安価/コンマ、ルールについて

1:日常、戦闘の共通ルール
安価で行動決定、コンマで正否判定。スレ内のコンマ判定は特記除いて二桁。
基本的には「安価を取っているレスのコンマ」を採用するが、その辺はケースバイケース。

特に特記が無い限り、日常/戦闘問わず
01-10 ファンブル(ミス、失敗)
90-99 クリティカル(chance)
ぞろ目は特大クリティカル
ただし44は特大ファンブル
そして66は特殊(クリティカルとは違う特殊な挙動)
それ以外は普通進行
安価中の00はいついかなる時でもパルプンテ(次回何が起きるか分からない)
で判定。

2:日常の基本ルール
それぞれのコマンドから行動を選択して左右田を動かす。
出会っていない生徒、人物をその他の記述(コマンド5)で捜索禁止。

平日は「昼、放課後、夜」の3回行動。ただし放課後にサイノウラボに入り、かつマッサージが無かった日の夜は行動できない。
休日は「朝、昼、夕、夜」の4回行動。こちらもラボに入ると夜もしくは夕と夜に行動できなくなる。

3:戦闘の基本ルール
超簡易戦闘システムを搭載。行動をコマンド決定すると、正否に応じて行動する。詳細追記でその通りに行動。
仲間への指示は、レス内に詳細記述があれば行動する。
敵シャドウの行動正否は「安価出ししてるGMのレスコンマ」で判定。時にはメタも必要。

敵に設定されている弱点を突くと気絶させることが出来る。同時に【1 More chance】となり、さらに続けて行動できる。
この時仲間に【バトンタッチ】を覚えている人がいれば、バトンタッチで行動順を変わってもらうことも出来る。
全ての敵を気絶させると【ボコスカチャンス】に発展し、「説得」「強請り」「総攻撃」「見逃す」のコマンドが選択できる。
説得は、成功すればシャドウをペルソナとして保有出来る。強請りは、成功すれば敵からアイテムを奪える。
総攻撃は、全員で袋叩きにする。見逃すは、その通り敵を見逃してやる。
逆に味方が全員倒されたり、ファンブルなどがあると味方を人質に取られてしまうことがある。

敵、味方問わず、全ての行動に属性が決まっている。そして、各属性に対する得手、不得手が存在する。

属性は【物理・銃撃】の攻撃と【火炎・氷結・電撃・疾風・念動・核熱・祝福・呪怨・万能】の魔法に別れる。

なお、それぞれのステータスにおける優劣の見方は以下の通り。
弱(弱点。受けると気絶してしまう)
ー(得意でも苦手でもない、等倍)
耐(耐性を持っている。ダメージが下がる)
無(無効化する。ダメージは発生しない)
吸(吸収する。ダメージではなく回復)
反(反射する。相手がダメージを受ける)

例:火氷電風
  弱耐反ー
この場合は火炎弱点/氷結耐久/電撃反射。疾風には等倍。
防御を選ぶと弱点を突かれても倒れることはなくなる。

なお、経験値は「バトル終了時に装備していたペルソナ」に入る。特にペルソナを付け替えられる左右田は注意。

▼そのほか

>>1はペルソナ4G・P4U2・5/ダンガンロンパ1・2・V3プレイ済み。霧切草はどこでプレイしたら……?
曜日や天候、日程、ペルソナ合体の表などは5を採用している。
最近モンハンやってる。

基本的にいつでも質疑応答受付中。答えられる範囲で答えている。キリ番ルール的なものもたまに発動する。

仲間ペルソナは偉人縛りあり。
でも修造と大泉洋とB×Bハルクと平野レミとクワマンと鬼束ちひろとジャクソン・ギャラクシーと星沢先生はお蔵入り(理由:存命のため)。

シリーズキャラはダン十、ダン霧、害伝含めなるべく色々な場所から出す予定。セルフパロディはいまのところ未定。なおペルソナ側のキャラはあともう増えない……といいな……。

戦闘中、左右田のペルソナを変更してから行動を起こすことが出来る。(ペルソナAからペルソナBに変えて通常攻撃、など)
相手に弱点を突かれる前に変えちゃえ。ただし、戦闘がその場で終わってしまうと装備中ペルソナに経験値が入る。注意やで
同じく味方に指示を出し、弱点を突かれそうなら防御させよう。防御中は弱点を突かれてもダウンしないぞ。

追記:パーティメンバー共通のCMPアビリティについて
○バトンタッチ
┗敵を気絶させた時に、バトンタッチを持っている者同士で順番を交代出来る。バトンタッチすると技の効果が上がる。
┗一度指名した者を同一バトンタッチ内で指名することは出来ないため、最大3回まで。
○追撃
┗左右田が敵を倒しきれなかった時に、追撃を持った仲間からランダムで敵に攻撃してくれる。
┗攻撃範囲や効果はひとそれぞれ。みんなの追撃を見てみよう!
○トークリカバリー
┗戦闘でファンブルや弱点を突かれ仲間が気絶した時、敵に人質に取られてしまうことがたまにある。
┗その時にパーティにこのアビリティを拾得した仲間がいると、敵からの要望のレベルが少し下がる。
○論破
┗それは違うよ!自分の行動順の前に、仲間の中に状態異常の人がいる時、無理矢理論破して回復させてくれることがある。

そのほか、必要事項あればどんどこじゃんじゃん追記。

テンプレが!!長すぎて!!辛いよ!!

1ヶ月ぶりですね、ただいまおかえり。ぼちぼちゆっくりと進めます。終わりはもうすぐそこです。

前スレ934



左右田「……相撲……しよっか……」

浩之「おおう今の話からなぜそうなった」

左右田「いや、なんかオメーはそう言うの好きそうな感じがしたっつーか?」

>雰囲気で感じ取ったのだが、いまいち浩之は乗り気ではさそうだった。

浩之「なんだか釈然としな……いや、相撲はみんな好きだしあの人も……うんうん」

>かと思えばこの豹変ぶりである。

浩之「まあ僕も子供相撲では横綱だったことあるし、ビシィッ!と君にぶつかり稽古をつけてやろうじゃあないか!」


ドドンッ(太鼓のSE)


浩之「はっけよーい、のこったぁー!」

浩之「さあ、僕の胸板をバンバン叩きなさい!いよっとね!」

左右田「はぁ?いいのか……?じゃ、じゃあ……」

ばしばしばしばし

浩之「よいしょおお!」

ばちーん

左右田「ぐはあッッッ!?」どてん

浩之「さぁ、どんどん来なさい」ずずず

左右田「なにかしらの貌を見せながら相撲しないで!?お前横綱かよ!」

ばちーんばちーん

ばちーんばちーん


左右田「いたぁ!?」

浩之「よぅーし……今日は満足するまで相撲に付き合って貰うぞぅ……」


>その後もひたすら浩之に叩かれた。
>夜は更けていく……。


▼20xx 12/8(thu) 深夜:インフルエンザ注意報


◆【自室】


こんこんこん


??「ねえ………起きてる?」

左右田「ン?ああ……」


がちゃ

狛枝「ごめんね、眠っているところだったでしょ?」

左右田「いや、まだ寝てなかったから気にすんなって。で……どうしたん?」

狛枝「あはは、うん。なんだかボクも胸がドキドキして、眠れなくって、それでね」

左右田「……はは、なんだよそれ。珍しいな」

狛枝「うーん、何だろう……言葉に上手く変換できないんだけどさ……」

狛枝「左右田クンが、どこか遠くに行ってしまうような、そんな気がしたんだ」

左右田「狛枝?」

狛枝「……ねえ」

左右田「なんだよ改まって!気持ち悪ィな!」

狛枝「大いなる悪が、もう左右田クンには分かってるんだよね?」

左右田「」!

>……この事件を引き起こした黒幕についてのことを言っているようだ。

左右田「……ああ」

狛枝「その人ってやっぱり……」


▼……狛枝に事実をちゃんと説明し直そうか?
1:真犯人はあの人だ
2:いや、辞めておこう
3:お前は気にしなくてもいいぞ
4:ちゃんと殴って連れてくる
5:そのた

>>17
皆様と私の記憶を掘り起こすのと振り返りついでです。リハビリとも言う。


だけど自分たちがなんとかするからお前は何も心配しなくていい的な

おかえりダベミ
震災で大変だったみたいだけど戻ってきてくれて嬉しい

>>17
>>16
無事でした。皆様は無事でした?



左右田「あぁ。真犯人はあの人だ」

狛枝「……聞かせてくれないかな、キミがたどり着いた真実を、希望を」


>……今までの話をした。

>自分達に空白の一年があること。
>その一年間で『左右田』達は出会い、仲間であったこと。
>その『左右田』が何かしようとしていたこと。

>運悪く『左右田』の死亡事故を見た何者かがいたこと。
>その何者かが今の自分であること。それから……


左右田「けど、オレを作る行程を石丸パパが見てた。」

狛枝「絶望の連鎖が止まらなかった、と言うことか……」

左右田「……ああ」

狛枝「彼は、ふたつの殺人事件を止められなかったことを悔いた」

左右田「そしてその原因が才能……ひいてはペルソナだと言うことを突き止め……この犯行に……」

左右田「……だが、同時に自分の息子が希望ヶ峰に選ばれたっつーことも知ってたはずだ」

狛枝「そこで犯行を止める方法もあったはずだよね。それでも止められなかったということは」

左右田「……可能性はいくつかあるけど、」

>『止まらなかった』のか。
>『止められなかった』のか。

左右田「もしかしたら、清多夏が超高校級になったから、『止める必要がなかった』のかもしれないな」

>だとしたら最低な父親だ。
>自らの父の才能を憎み、そして眼前で才能に殺された人間を見たせいで苦しみが狂ったように吹き出したはずの男は、
>自分と同じように才能を憎んで苦しんでいたはずの息子を救おうとする、決断を取ることが出来なかった。

左右田「だとしてもいくらか引っかかるんだけどな」

>資金源が黄桜だったのはさておいても、だ。
>どうやって、そこからペルソナの研究を知ったのか?とか。どうやって黄桜とコンタクトを取ったのか?とか。
>解かれていない謎が余りにも多すぎる。

左右田「……そこはイヤでも後から分かるか」

>フーッ、と息を吐く。
>正直、気が重い。これから先どうなるのかも分からないと言うのに。

左右田「……」

狛枝「左右田クン、ひとつだけ約束してくれないかな?」

左右田「ん?なんだよ」

狛枝「何があっても、この家に帰ってきて。お願いだから」

左右田「……」

狛枝「何があっても、絶対に」

左右田「……ああ、分かった」

>短く笑う。そして狛枝も頷く。
>ふたりの小さな約束は、必ず守られると信じて。


【CMP Rank Up!!】
狛枝 凪斗 太陽 ランク9





>それからは何事もなく平和だった───


>そして、かりそめの平和は、遂に破られる時がきた。





▼20xx 12/16(fri) 夜:雪


チッ……チッ……チッ……


>時計の秒針の音がする。


チッ……チッ……チッ……


▼20xx 12/17(sat) 深夜:雪


ぽーーーーーーん

>時報のような音だ。


◆【南地区 希望ヶ峰総合病院/病室】


チッ……チッ……チッ……

カチッ……


黄桜「……ああ、そう……そうなっちゃうわけ」


石丸「ああ。全ての準備は整った」


パァンッ

◆【南地区 こううん荘】


???「ッ……冗談も大概にしろよガキがッ!」


左右田「!?」


>リビングから聞こえる怒鳴り声で目が覚める。何があった?今のは……?


がらっ


十神「すまなかった」ぺこ

足立「ッ!……そんな、謝られたって……!」

十神「黄桜教員の安全確保は俺と、俺達十神財閥が請け負った仕事だ。それを蔑ろにした非はここにある」

足立「~っ、なんだよクソっ……怒鳴り散らす僕が最低みたいじゃないか……ッ」

十神「気持ちは分かる。いや、分からないが分かろうとする努力はしている」

十神「信じられないのもやむないだろう。行方を眩ましていたはずの石丸 高秋が突如、包囲されていたはずの病室に侵入」

十神「その上、黄桜教員へ3発発砲。うち1発は肺付近に達している、きわめて危険な状態だ」

足立「だから……どうして、どうして石丸さんが……」

十神「分からない。だが……そうだな、口封じの可能性はあるか」

十神「正直、俺も想定外なんだ。俺の精鋭達が複数名負傷している。捕らえられないとは思わなかった」

足立「……悪かった、怒鳴ったりして」

十神「平民の怒りを受け止める度量があっての総裁だ。今のうちにその程度慣れておかねばならん」

足立「はは……、強っ」


左右田「十神!?」

十神「ん?……ああ、お前か。話は聞いていたか?」



1:今すぐ病室へ!
2:黄桜さんは無事かよ!
3:オメーは怪我してねーか!?
4:他のみんなも集めなきゃ!
5:そのた

>>23

ダベミおかえり
ということで1

もしかして黄桜コミュもう上げる機会ないのか

>>23
ただいまありがと
しかし内部判定のコンマ足りなかった。ごめんな


左右田「なんとなくな!つーか、今すぐ病室へ……!」

十神「……お前ならそう言うだろうと思ったが、」

左右田「あん?なんだよ」

十神「今黄桜教員は緊急手術の最中、と言うところだ。まだ会えないだろうな」

左右田「そういうの先に言え、このやろ……」


……ずずーん……


左右田「……あ?」

十神「何の音だ?外からか?」

カーテンしゃーん

足立「なんだ、外がなんだか騒がしい……」


ずずずずず

足立「あ?何アレ」

左右田「んだよ最初に外の様子見ようとしてカーテン開けたのになんにもわかんねーのか!」

ずずずずず

左右田「何アレ」

足立「コメントが一緒じゃないか!」

ずどばぁんっっっ(扉の開閉音)

十神「!?」

ゴン太「みんな!なんだか外がおかしいよ!これじゃまるで、外が……」


ゴン太「外が、ラボみたいだ!」

左右田「!?」



>慌てて外に出る。
>変な霧まで出てきていて、とても不気味だった。

>そして───

左右田「新校舎が……」

>今までラボのために訪れていた旧校舎ではなく、
>ついこの間まで授業を受けていた新校舎。
>それが今や、不気味な色になって眼前に立っていた。

十神「何がどうなってる」

ゴン太「ゴン太にもよく分からないんだ!」

ヴーッ……ヴーッ……

>EDGEだ。


[真実を知るための会]

真昼:ちょっ、何なのよあれ!

和一:オメーらも見たか?

転子:希望ヶ峰で何か起きているのですね!?

千尋:アレは……まるでラボと同じような印象を受けます

魔姫:私達は直で見られてないけど。何かあったの?

響子:失礼するわ



左右田「うわっ!?誰だこいつ!?」

足立「ん?ああ、霧切さんだよ、霧切響子」

左右田「ん、んな、なんでこいつが………」



響子:アレは恐らく、サイノウラボのひとつ

響子:ただ、今までのものと規模が違いすぎる

響子:どうやらペルソナに目覚めていないものにも、アレは確認できているようね

和一:おいおいマジかよ……

響子:何が目的かは分からないけど、とにかく……

響子:アレに入るしか、今はないんじゃないかしら


左右田「………」

ゴン太「ど、どうしよう?そもそも入れるのかな?」

左右田「それは………」

足立「内部には普段から一部の教職員が寝泊まりしてるはずだし……それに、警備員もいるはずだ」

足立「それらも一緒に巻き込まれたのか?いや、外からじゃあ何にも分からないな」

左右田「中に入るしかねーか……だけど何時だ?」

十神「もうすぐ2時だな」

左右田「全員起きてんのか、こんな時間に……」

ゴン太「と、とにかくどうしよう?」



1:自分達だけでも中に入ろう
2:白銀つむぎは何か知らないのか?
3:今日の所は一度様子をみよう
4:そのた

>>28

新スレ立っとるやんけ!乙よ
1

>>28
ありよ



左右田「……何で霧切から連絡来てんのかはともかく、行くっきゃねえ。ゴン太!足立さん!」

ゴン太「うん、もちろん」

足立「……そうだね、気になることもあるし」

左右田「十神はその、なんか悪ィ!」

十神「いや、かまわん。それより、アレがお前達が今まで戦っていた敵なのか」

十神「まあいい。黄桜教員も、他の生徒たちも任せろ。救ってみせる……十神の名にかけてな」

左右田「頼もしい……!」

ゴン太「よし、それじゃあ……」


◆【東地区 新校舎前】


>普段は誰もが笑顔で通っていた教室のある新校舎。
>その前までやってきたのだが……。


ォォォォォォ……


ゴン太「すごいね、本当にラボみたいな雰囲気だ」

ゴン太「しかも……黄桜先生の時みたいな、すっごくいやな感じがするよ」

左右田「だな。ひりつく感じ、皮膚がビリビリ、感電して痺れちまってるあの感じだ」

足立「君、感電したことあるんだ……」

左右田「そりゃま、マシンの調整中に思わぬ事故くらい起きますよ」

ゴン太「……!」


>突如ゴン太が構える。


左右田「ん、なんだよゴン太、まだ何も……」


しゅっ

左右田「」!?

>すんででかわして身をよじった。
>ちょっと怪我くらいしているかもしれないが、それを確認する暇もない。
>『それ』は攻撃が頬を掠めたことを知ると、前方に突然全貌を現した。


ボクサー『……おいおい、これを避けられんのかよ』

>見覚えがある姿だ。確か……

左右田「! あんた確か、【逆蔵】……【超高校級のボクサー】!?」

ボクサー『元、な』

左右田(そういや、この人新校舎で見回りしてたな!警備員の姿で……ってことは、これに巻き込まれたのか!?)


ズスズズズ


足立「あー……待った。そいつ、」

左右田「シャドウだろ?」

足立「なんだ、分かってるんじゃない」

左右田「本物はどうした」

ボクサー『あァ?俺が勝てば俺が本物だ、俺が残れば俺が本物だよなァ……そうだよなぁぁぁ!』

左右田「!?」

>再び拳を構えすさまじい速度で距離を詰められる。当たる───そう思い目を閉じると、

ばしぃっ!

ゴン太「ッ……」

ボクサー『何、今のを弾いて……』

ゴン太「重いけど、見えれば!」

ボクサー『なんてな』

ゴン太「え……!?」

>一瞬の攻防。見えたか見えていないかで言えば、最後の方は全く見えなかった。腕の振りの速度が速すぎるのだ。
>めぎぃ、と何かがめりこみ軋む音がする。人体から到底出る音ではないが、
>あの巨体がふわっと瞬間浮くほどの衝撃がそこに加えられたのは確かだ。


ゴン太「このひと……強い……!」

ボクサー『当たり前だろ。ここにゃ夢があるんだからな、俺の……そして、アイツの』

左右田「なんだそりゃ……」

ボクサー『あの男は、こんなツマンネェ世界を壊して、俺とアイツの夢を叶えると言った。だから、俺はそれに従うだけだ』

こつこつこつ……

ボクサー『俺はアイツの道具でいい』

こつこつこつ

ボクサー『俺はアイツの為に存在する』

こつこつこつ

ボクサー『俺はそのためなら世界でも敵に回す』

こつ……


>すさまじいプレッシャーだ。
>ゴン太は痛みに耐えながら立ってはいるが、次に一発食らえばもう堪えきれないだろうとすぐに分かる。
>一方で足立は、状況を冷静に見ている。どこかに隙が無いかと、逆転の一手が無いかと祈るような視線を向けている。
>が、そんなものが戦場にあるわけがない。


左右田「……は」

ボクサー『間合いだぞ。避けなくていいのか?』

左右田「!!!」


>近寄られすぎた!悟ったとて回避は到底……!


ゴン太「【ミラクルパンチ】!」


ボクサー『あ?そんな一撃がどうなっ……』

ぼぐぉっ

ボクサー『……!!!』

>鳩尾一発。
>いや、横からの正拳突きがどうやったら鳩尾に入るんだ?
>不可能を可能にする奇跡の一打が、確かだが隙を作った。



1:今だ、校舎にダッシュ!
2:今だ、全速で帰るぞ!
3:ここでボクサーを倒すッ!
4:そのほか

>>33

逃げるだけが人生ではない
3

連取り禁止の青春、仕方がないね。と言うわけでごめんな>>33クン!浮上!

4
雪染と宗像を連れてくる

>>36


左右田「っ、と……こういう時はどうすりゃあ……!」

>考えろ、考えろ、考えろ。
>脳をフル回転させる。ここを切り抜けられる一手をたぐり寄せることは出来ないのか?

>……あ。


>宗方「友人です。俺の最も信頼する」

>店主「ほう……?」

>逆蔵「宗方の盾、逆蔵……です……。あ”ー、ダメだ。かたっ苦しいの苦手で」ぐるぐる


>雪染「あれ、【逆蔵】君?」

>左右田「? 誰すか?」

>雪染「私と【もうひとり】のクラスメイトよ!おーい、逆蔵くーん!」



左右田(……それだ!そいつらを連れてくるしかねぇ……!ゴン太、は厳しいよな、足立さん!)ちら

足立「人使いの荒いことこの上ないなぁ!」ごぉっ!

ボクサー『? 一体何を……』

足立「なにってこれさ!」


ぴょーい


ボクサー『』

左右田「えっ」


>……足立が……逆蔵のシャドウを飛び越えて……新校舎に……入った……?



左右田「テメェェェェェひとりで行ってんじゃねェぞコラァ!!花村に三枚に下ろしてもらうからな!!」


足立(失敬な。君じゃないか、彼らを連れてくればーなんて言ったのは)

左右田(いやそうかもしんねぇっすけどねぇ!)

ゴン太「こっちはゴン太が!」

ボクサー『……させねぇ、行かせねえ』

ボクサー『宗方んとこには……!』だだだだだだ

ゴン太「うわあ、早い!」

左右田(あ、ごめん。今そっちに逆蔵先輩のシャドウ行ったわ)

足立(はああああああ!?それ止めるのが君らの仕事じゃなくってぇ!?)


◆数分後


>そこにはぼろ切れのようにぼこぼこにされた足立の姿が!

足立「」

左右田「ごめんって……」

足立「でも……これで分かったね……色々……」ふらふら

左右田「なんも分かってないですまだほんと」

石丸「ああそうだな、何も掴めていない」

左右田「そうですよ、ほんとこれだから残念刑事は………」

左右田「……は?」

>振り返る。
>あの男が立っている。
>……え?

石丸「来るべき審判の日は近付いている」

左右田「……っ」

>なんだこのプレッシャーは。
>側にいるのに手が動かせないほどの威圧感は。

石丸「パーティーは好きかね、君」

左右田「……は……」

石丸「【12月24日】」

左右田「───」

石丸「それがこの学園の最期になる」

左右田「な、に……」

石丸「なに……知らんのか。この学園では執り行うのだろう?クリスマスパーティー……とやらを」

石丸「勿論今の学園でも行ってもらうぞ?さて、どうなると思う?」

左右田「……」

>学生をパーティーと称して集めて全員そこでやろうってのか?
>刑事がやることか、それが!

足立「それが……正義とやらがやることかよ……!」

石丸「そうだ。私が正義になるのだから」

ゴン太「意味が分からない……ううん、分かりたくない!誰かを傷つかせて、それを正義なんて言うの……?」

石丸「……」

ゴン太「……ごめんね、やっぱりゴン太には……わかんないよ……この人のしたいことも、いいたいことも……」

石丸「何にせよ、私にも準備が必要でね。しばらくはここから動けないだろう」

石丸「止めたいならば来るがいい。私に勝てるなら、だが」


>そこから先……妙に瞼が重くなって……意識が……

>睡眠の魔法か?それ、は……予想……が……


▼20xx 12/17(sat) 朝:晴

◆【南地区 こううん荘】


小泉「ほんとにほんとにほんっっっっとーーーーにアンタ達ってバカよね」


>開眼。
>と同時、開口一番にそう言われた。
>返す言葉もない。むしろ声が出ない。

小泉「なんで勝手に行くのよ、せめてアタシ達を待ってから行けばいいじゃない!」

小泉「バカ、ばかぁ……アンタに勝手に死なれたら……」

>困るじゃない。そんな言葉が突き刺さる。

春川「……連絡無いから夜中、みんなで無理矢理来てみたら、あんた達が倒れてたから。」

春川「それでま、運んできたってこと」

左右田「……」

>ゴン太も足立もすやすやしている。恐らく最期に受けた技のせいだろう。
>なんて技かは分からないが、とにかく立っているのもやっとで……。
>意識が一瞬で飛んでしまったんだった。

左右田「……」

日向「怪我は、ないのか?」

腐川「い、いいのよ、こいつら……ちょっと位痛い目に遭わなきゃ分かんないんでしょ」

左右田「……」



1:素直にごめん
2:素直にありがとう
3:そんなことより石丸父ですよ
4:って言うか霧切!
5:そのた

>>42

5 素直にみんないっぱいちゅき…

ちょっとだけやる

>>42


左右田「その……」

小泉「何よ!何かいいわけがあるなら聞いてあげる!許さないけどね!」


左右田「いっぱいちゅき♡」


小泉「」

腐川「……小泉?」

不二咲「フリーズしましたぁ」


左右田「みんなみんな……いっぱいちゅき♡」


>ここから先の記憶がない……。


▼20xx 12/17(sat) 昼:晴


>……。

>…………。


>はっ!


左右田「長い夢を見てたようだな……」

狛枝「あ、やっと起きたね。おはよう左右田クン、元気になった?」

左右田「ん、狛枝」

小泉「だけじゃないわよ。アタシ達もまだいるっての」

左右田「!」

春川「とにかく、状況を整理して。まず、クリスマスパーティーってのは?」

日向「ああ、学園外に向けた催しみたいなものだな。今回も開催されるかどうか分からなかったが、恐らく……」

ゴン太「シャドウ達が人間のふりをして広告を出したら、人は呼べちゃうよね」

狛枝「ううん、毎年の恒例行事だから結構前からチラシは配られてたはずだ」

ゴン太「そうなの!?」

不二咲「ええっとぉ、そろそろCMが流れ始める頃かもしれません」

腐川「希望ヶ峰主催のパーティー、ったって普段あたし達は出し物出す側じゃないもの。なにしてるか知らないわよ……」

茶柱「? 誰か学生が出し物を?」

不二咲「はい。今年は確か舞園さんや朝日奈さんが参加するはずで……」

春川「なるほどね。……ってことは、もしかしてあの男、学園外の人間も巻き込もうとしてるってこと?」

狛枝「希望ヶ峰を望む人間ごと闇に葬れば、今度こそ希望を希望する人間はいなくなる、ってことかな」

不二咲「期限は短いんですよね、その場合」

左右田「【12月24日】、パーティーの当日までが勝負だ」

足立「むしろ、その日の早朝までに終わらせておかないと不味いんじゃない?」

茶柱「そうか……パーティーが中止になるとも分からないですよね、それに希望ヶ峰のことだから……一度発表したものを止めるはずがない」

左右田「そりゃオレもさ、今からやめるように言いてーけど、多分今頃そのへんの管理してるやつらは麻痺ってる」

日向「本当に無事かどうかもまだ不明だしな。本当にパーティーは開催できるのか……?」

左右田「わかんねーけど、わかんねーけどさ!」

小泉「はぁ……とにかく、アタシ達がやることはひとつでしょ」

足立「だね。さっさとあの人を倒して……学園に平和を取り戻す。それでいい?」

ゴン太「うん、それならわかりやすいね!よぅし、頑張るよ!」

春川「私達ももうひとごとじゃない……分かった、とにかくアイツを倒そう、左右田」

左右田「……ああ!」


>みんなの目的はひとつ、この事件の解決だ。
>勝負は【12月24日の朝】までに着けなければ……!




1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗桑田/忌村
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>49

3忌村

>>49
>>48


>まずは力が必要だ。そのためにはコンパニオンを育てなければ。


◆【西地区 サイレント薬局】


>この周辺にもイヤな雰囲気が漂っている。
>地面にはいつか見た蛍光ピンクの亀裂が走っている。


からんからん

忌村「……あ」

左右田「ども」

忌村「……座って」

左右田「え?ああ、……はい」

すとん

>ふたりきり、何もない訳が無く。


忌村「……ねえ、左右田君」

左右田「な、なんすか?」

忌村「私、一つ……気付いてしまったことが、あって」

左右田「……」

忌村「あなたが近くにいてくれると、私のこころがとっても、ほっこりとするの」

忌村「これはもしかしたら、違うのかもしれない。けれど、私はそうなんじゃないかと感じている」

忌村「……左右田君」

左右田「……はい」

>顔を合わせた。

忌村「私、あなたに特別なものを感じているの」



1:それってまさか……
2:オレもあなたに……(最終選択肢に派生)
3:モルモットみたいなもんですからね
4:そのた

>>52

2ん

>>52


左右田「そう、なんすか」

忌村「ええ。何というか……不思議な、心が温まるそんな ……そんな感じ」

忌村「私、あなたのことが、好きなのかもしれない」

左右田「……」

>言語化したい。
>この思いを言葉にして伝えたい。

左右田「……オレ、」

忌村「うん」

左右田「オレも、あなたに不思議なもんを感じてて」

左右田「なんか……なんて言えば……いいのかな」

忌村「……ええ」

左右田「……すごく、オレもこころが暖かくて」

>ああ、この感情は知っている。
>それを言語化したい。

>けれど思い出せ。
>自分には大切な人がいたはずだ!



1:絶望を晴らしてくれ(複数股ルートへ)
2:ゆたんぽみたいな先輩
3:ずっと隣で……
4:そのた

複数股発生すると厳重なペナルティがあります。それを踏まえた上で、
↓最速3票

コンマ00出しちゃったけど複数股判定には関係しないよな…?

というかやっと追いついた…スキですこのスレ…
頑張るんやで左右田…

そういえば思ったのだが、滅茶苦茶今更過ぎて当然な事なんだけど、……苗木君ともコミュは希望として組めたのだろうか…

ちょっとだけやろうね

>>56
複数股には関係ないけどこのあとパルプンテです。おめでとうございます。

>>58
ありがとうございます。私も応援しています。みんなで応援しよう!がんばえそうだ~!

>>60
くめました。多分組めました。分かんないですけど多分……。

2


左右田「なんだろう、体もあったかくて」

忌村「……うん」

左右田「まるで───」



左右田「湯たんぽみたいな先輩、だなって」


忌村「ふふっ」

左右田「あ、笑った」

忌村「ううん、いいの。いいのよ、左右田君」


>忌村はすくっ、と立ち上がる。
>そうして、左右田の方をちらっと見ると、

忌村「そうね、これからも……そうで、ありたいものよ」

忌村「貴方の唯一、湯たんぽみたいな存在として」

>何かを心に決めた、とてもきりっとした目をこちらに向けてきた。
>強さの中に、どこか優しさのにじむ、先輩の瞳。
>……。

忌村「また、来てね」

>どこかまだ熱っぽさの残る言葉は、胸によく響き染み渡った。
>彼女の思いは、どこか暖かく、それでいて切なく、だけれども愛しく……たったひとつのものだ。
>やっと見つけた愛に、こんな結末で申し訳ないとどこか思うが、それでも言葉にはしなかった。
>それを言う方がもっとひどいと思ったからだ。

>それでも。……それでも、彼女の気持ちは伝わった。


【CMP Rank Up!!】
忌村 静子    聖杯 ランク9


>……今日は帰ることにした。


▼20xx 12/17(sat) 夜:晴

◆【南地区 こううん荘】


ヴーッ……ヴーッ……




足立「はい、もしも……ええ?君は、えっと」

足立「はあ?でも君の持ち場は確か真白……いや、だからって……」

足立「っていうか僕の番号どっから聞いて……、……あんの野郎言ったのか……ああいやこっちの、とにかく……」



ゴン太「? どうしたの、足立さん」

左右田「おおかた、都会に残してきた彼女と話してんじゃね」

足立「彼女じゃない!……いやこっちの話。って言うか突然なんなの!」

左右田「女なのか」

ゴン太「どんな関係かな?」

狛枝「ここから新しい希望が生まれるんだね……」はあはあ

左右田「そうとは限らんと思……顔こえーぞ狛枝!」



1:どこかに行く(場所指定)
 ┗南地区(ジュネス、食料系の店など)
 ┗西地区(プレハブ)
 ┗中央公園など
2:部屋に戻る
 ┗DVDを見る
 ┗工具箱を整理する
 ┗本を読む
 ┗部屋に何か置いてみる(モスマンぬい)
 ┗サボテンを愛でる
3:誰かに会いに行く
 ┗美彩/夜長/セレス
4:アルバイトに行く
 ┗ルブラン
5:今日はもう寝ようぜ
6:自由記述

>>66

3 セレス

>>66
>>65
さすがにアレすぎてパルプンテが消化できない事件


>そうだ、セレスを探してみよう。


◆【西地区】


すたすた……


セレス「ちょうどいいところに、左右田君」

左右田「! セレスか」

セレス「ええ。何かおかしなことでもありました?」

>ふふ、と笑いながらセレスが現れた。
>どこから出てきたんだよ?

セレス「……時に左右田さん、貴方にお伝えすべきことがあります」

左右田「んだよいきなり?オレになにを……」

セレス「よい知らせですよ。貴方は、合格しましたわ」

左右田「……あ?」

セレス「私のナイトになる権利を得たのです。嬉しいでしょう?」

>何のことだかさっぱりだ。ええっと……?

セレス「つまり、その……あ、貴方が、私の隣に立つ権利があると言う、そう言う話ですわ!」

左右田「隣に……」

セレス「察しろよゴラァァァア!」

>……あれ?それってつまり……?
>いやいや、だけど思い出せ。自分には大切な人が……!



1:ギャンブルならいくらでも
2:その賭には勝てるの?(最終選択肢)
3:見る目ねえなぁ……
4:そのた

>>69

1

やるか……

>>69


左右田「……ああ!」ぽん

セレス「ふぅ、ようやく理解しました?自分の立場と言うものを」

左右田「まあな。悪ィ悪ィ、ほんと素で分かってなかったぜ」

セレス「でしたら返事は一つですわね?」

左右田「ああ!」


左右田「ギャンブルならいくらでも付き合うぜ!」


セレス「」


>セレスが白目をむいた……ような、気がした。


左右田「あん?どうした?」

セレス「……いえ、いいえ、いいえ!そうでした、貴方と言う人はそういう方でした!」

セレス「なぜ私が貴方のようなランクの低い男子に振り回されなければなりませんの……!」

左右田「?」

セレス「不快です、とてつもなく不愉快です!……しばらく私の前に顔を見せないでくださいませんこと!?」

>吐き捨てるようにそう言ったセレスは、くるりと体を反転させてどこかに消えていく。
>その背中はなんだかとても頼りなくて、とても悲しくて、壊れてしまいそうだった。

>引き留めれば、よかったのか。
>───いいや、これでいいんだ、と左右田は結論づける。
>今は機嫌を損ねたようだが、今度話をすれば分かってくれるはずだ。


▼20xx 12/18(sun) 朝:晴


◆【南地区】


もっわああああ

左右田「これ何だ?」

狛枝「霧かな?」

足立「霧ねえ、イヤだね霧なんて」

ゴン太「虫さんがどこにもいないよぉ……」


>庭掃除をしようとみんなで外に出たが、すぐ近くも見えないほどの悪天候だ。
>現実世界に、サイノウラボが侵食しているせいなのだろうか?

>……とにかく早くしなければ……。

▼行動非消費安価
1:買い物をする
 ┗ジュネス、十六夜の武器屋など
 ┗本屋とか薬屋とかなんでもある
2:DVDを借りる
3:バイトを探してみる
4:ベルベットルームへ行く
5:占いをしてもらう
6:ナビカスタムをする
7:入間とヤる(意味深)
8:特にやることはない

>>74
よし、次でパルプンテ消化


ところで持ち物に前スレで手に入れた予告状カード追加されてない?

>>73
入ってませんでしたごめんなさい!
プレゼントアイテムです。後で更新します。


>>74

>ああ、こんな日は入間のことを考える。
>世の中で一番興奮するのは、やっぱり入間との工作を考えている時だよな。


◆【中央公園】


>……と思ったが、そう言えば入間のシャドウはまだ撃破していなかったような。
>そう言う訳で仲は深まらない。


入間「あ?何考えてやがる脳内ピンクちん○野郎」

左右田「秒速でヒドいな!」

入間「まぁこのオレ様の体を見て興奮しねーやつはEDかよほどの変態だろうけどな!」


>こいつは本当に……これさえなければ美人なのに……。


▼パルプンテ 直下コンマ末尾
1 開発、ひどい機械(ただし男に限る)
2 だいばくはつ
3 青春とは性の塊なりて
4 左右田去勢拳(物理)
5 開発、ひのきのぼう
6 入間のルーツ
7 こううんのおとがする
8 開発、すごい機械(使い捨て)
9 みうみうぺったんたん
0 開発、左右田用の武器
ぞろ目で左右田用武器。44はペナルティ2日、66はスゴいコンタクト。00は出たら考えます

はい

>>76
みうみうぺったんたん


入間「何だァ?オレ様の胸に触りたいってのか?」

左右田「……」

>男はおっぱいが好きだ。それは否定できない。
>だからと言って直で触らせてくれとか、そう言う願いはない。
>ましてや入間はただのセ(いさく)フレ(んど)。
>そんなやつに胸を触らせてもらっても……。

入間「分かってんだぜ、テメーは既に興奮しているんだってよ」

入間「ぺったんしたいんだろ?オレ様のこれを!」

左右田「っ、いやいや、いや!」

入間「そんなにいやがんなくていいぜ?」

たゆんたゆんたゆん

入間「おら、触りたきゃ触れよ」

左右田「夢がねぇよ、そりゃ……」

入間「あん?夢?こんな脂肪の塊に何の夢抱いてんだ?」

左右田「」

入間「そもそも、胸なんざあれだろ?猿がヒトになる時に、ケツの代わりに膨らんだんだろ」

>今改めて思い知らされる。入間はとても現実主義だ。

入間「だからよォ、テメーに触られるなんざどーだっていいじゃねえか」

入間「それにテメーは今夜のおかずまで手に入るぜ?悪い話じゃねぇと思うけどな」

>舌を出して、楽しそうに入間は嗤う。

左右田「……」

入間「んだよ」

左右田「一応女の子だろうがオメーは」

入間「その『女の子』ってのもヤなんだっつーの!オレ様はオレ様のやりてーように生きてるだけだぜ?」

入間「オレ様はオレ様として生きる!そしてイく!」

左右田「イくな、突然イくなよ。つーかだからそういうとこが……!」

入間「オメーこそ気付けよウスラトンカチが……オレ様は女の子ってことくらい、理解してんだよ……」

左右田「!」

入間「……」

>なんか変な雰囲気になった。

入間「……」

左右田「……」

入間「……童貞」

左右田「……」

入間「……左右田」

左右田「んだよ、もう下ネタはご勘弁だぞ」

入間「……おっぱい揉む?」

左右田「揉む」


>とても柔らかかった。
>寛容な心が磨かれたような磨かれないようなそんな気がした。

>あとテクニック(意味深)が高まった。

▼20xx 12/18(sun) 昼:曇


◆【南地区】


ゴン太「また雪降るかなぁ」

左右田「かもしれねーな。なんせ寒いし……」

ゴン太「はーっ、はーっ……」

>ゴン太が手を暖めている。

左右田「手袋でも買ってやるか……」

ゴン太「ん?どうしたの?」

左右田「なんでもねー。つーかオメー、いっつもその服だけどその……なんつーの?スーツ?」

ゴン太「これはほぼ皮膚と一緒だよ!!」

左右田「」!?




1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗ソニア/星(シャドウ撃破待ち)
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>81

3
ソニア

うえ

>>81
>>80
コンプルートへ



>……ソニアは。

>脳裏を過るライト。そうだ、ソニアは無事なのか。
>いやが上にも手に汗がじわじわ広がる。
>不意打ちの着信、相手は勿論。


[ソニア]

お話があります。



◆【南地区 リラクゼーション施設『スパチュン』】


ソニア「お待ちしていました」


>浴衣姿のソニアがそこにいた。
>もう季節は冬だってのに、それでいてスパチュンの利用者用の貸し出し浴衣の淡い色は、ソニアの陶器みたいに白い肌によく栄える。

>ぷるると震える唇も、
>折れてしまいそうな指先も、
>ふわっと香るその髪も、

>何もかもが魅力的ですばらしく───


ソニア「……」


>ソニアの声が聞こえる、ような気がした。

ソニア「わたくしは……貴方に、伝えなければいけないことがあるのです、左右田さん」

左右田「ん?な、なんだよ改まって……」

ソニア「わたくしと……今すぐ別れてください」

左右田「!? お、おい、ソニア!?」



ソニア(本当に……これでいいんでしょうか)

左右田「」!

ソニア(しかし、このまま共に歩むことは、負担でしかないでしょう)

ソニア(わたくしの道を、彼にも背負わせることになってしまうのでは……)

>ソニアは何かを悩んでいるようだ……。

ソニア(わたくしは……)



> コ コ ロ ン パ <


ソニア(本当なら、何もかも捨て去って……貴方と共に歩みたいのです、左右田さん)

ソニア(けれど、わたくしには帰らなければならない場所がある。わたくしを待つ人がいる)

ソニア(これは避けられぬ選択……そう)

ソニア(【どちらかを選ぶしかない】のです……)

ソニア(ごめんなさい、ごめんなさい左右田さん)

ソニア(だからわたくしは、今から最低な女になりましょう)

ソニア(【貴方にわたくしの人生を背負わせたくはない】)

ソニア(交際とは、ゆくゆくは結婚に至らなければなりません……だから、今のうちに)

ソニア(【カッコ良くお別れしましょう)


左右田「……」

>これは……。


▼choice!!
【】で囲まれた言葉のどれかに
肯定/否定を撃ち込め!

>>85

【どちらかを選ぶしかない】を否定

>>85
>>84


【どちらかを選ぶしかない】


左右田「………それは………」

ソニア「?」

左右田「 そ れ は 違 ェ ッ ! ! 」否定


左右田「ソニア、分かるぜ。オメーは……王女さまだ」

左右田「オレと付き合う、ってことは……ゆくゆくは結婚とかそう言う話も出るかもしれねえ」

左右田「なぁ、そうなったら……オレがオメーに付いていかないと思うか?ソニア」

ソニア「で、ですが……」

左右田「王族と庶民じゃ反対くらいされるかもしれねーけど……」

左右田「それはオレじゃなくてもきっとそうだ。それなら、誰だっていいじゃねーか?ケケケ」

ソニア「貴方は……わたくしに着いてきてくださると?わたくしの人生を背負ってくださるの?」

左右田「ったりめーだろ。いや、絶対出来るとは言えねーよ?オレじゃ力が足りねーかもしんねーけどさ……」


左右田「どっちも選んだって、罰受けるわけでもなし。いいじゃねーか」

左右田「オレはオメーが好きで、どこへだって一緒に行ける。オメーは?ソニア」


>一瞬、悩むような顔をしたが、すぐに顔を上げて───

未更新でコンマ振ろうとしてましたごめんなさい…

ソニア「左右田、さん」

左右田「それが愛、じゃねーんか?」

ソニア「わたくしは、わたくしはっ……」

左右田「いいんですか、そんな我が儘を、許していただいていいのですか?とか言うつもりだろ、分かってんだぞ」

ソニア「!」

左右田「いいんだよ。女が男に甘えるのは特権だろ。そこに国境も、身分もあるかよ」

ソニア「……ううーっ……!」


>ジゴロに習ったようなかっこいい言葉を並べてしまった。けれど、本心だ。
>泣きじゃくるソニアを抱きしめる。
>……ああ、好きだ。
>その柔らかさも、優しさも、全部。
>きっとこの先、大変なことはあるだろう。
>もしかしたら、お互いにイヤな麺が見つかるかもしれない。喧嘩もするだろう。

>だけど、きっと、たぶん、

>───いや、絶対。


>彼女となら乗り越えられる。
>そんな確信を覚えた。
>ソニアを愛そう。そして、守ろう。
>今強く誓った。



───我は汝、汝は我

───我、【女帝】のペルソナを解放す

───我、真なる絆の力に歓喜せん
───此より我は汝の魂の一部なり
───アルカナより授かる祝福にて
───汝の魂の伴侶として交わらん


【Congratulation!!】
ソニア   女帝 レベルMax

【CMP Ability Get!!】
女帝君臨
女帝としての確固たる地位、もはや暴力ともとられるほどの強い力を発揮する。
ピンチ状態で戦闘が始まった時、安価を出したGM側コンマ末尾が7以上の場合は強制的にチャンス状態にひっくり返し、そのターンのみ攻撃力を大幅に上げる。

【CMP Bonus Persona!!】
女帝のペルソナ【テレジア】が解禁された。特殊な状況で使用可能になる。


>ちゅ、とひとつ。
>ちゅ、もうひとつ。
>いとおしげに口付けを交わし、また会うことを約束した。


>>89
あるあるです


▼20xx 12/18(sun) 夕:晴


◆【南地区】


白衣の男「謎の影が見える、との報告でしたが」

>男がふたり歩いている。……外部の人間か?

白衣の男「幻覚、でしょうか」

博士「だろうね。もともとココは悪い噂も多い……ククッ、ボクもかつてはお世話になったけど」

博士「なーんにも変わってないなぁ~?天才を生み出す為の研究期間がまぁーさか、凡人ばかり雇っているとは!」

白衣「……」

博士「どう思う?」

白衣「学園の関係者に聞かれたらまずいんじゃあ」

博士「違うよ、幻覚の方」

白衣「……は?」

博士「本当に幻覚なのかなぁ?一体なにが見えてるのかな?グフフッ、面白くなってきた……!」



左右田「うわ、恐」

狛枝「ああいう人とは目を合わせちゃダメだからね」

ゴン太「うん、分かった」



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗星
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>93

3

踏み台

>>92


◆【南地区 ジュネス希望ヶ峰支店】


星「……ちっ、忙しい」

左右田「お、」

>星はせわしなくあちこちを走っている。
>やはり休みの期間は学生達がタムロして、とにかく忙しいようだ。

星「……あ?見せ物じゃねーぞ?」

左右田「いや、そういうんじゃなくって……」

星「それよりお前さん、手は空いてないか?」

左右田「へ?」

星「どうにも俺とバイト達だけで回せるような状況じゃねー。お前さんの手も借りたいってわけだ」

星「まあ、金が出るかどうかも分からんがな。暇なら上の階に行け、イベントがやっているらしい」

星「俺は興味がねえから、なにしてるんだか知らねーんだが」

左右田「……」


>今一緒にいても星との仲は深まりそうにない……。



1:バイト、手伝うよ
2:イベントを見てみよう
3:バイトリーダーの様子を見よう
4:あれは………学生の誰か?(指名)
5:そのた

>>97

あと近いんで>>100は出来る範囲でやったりやらなかったりラジバンダリ

4 霧切さん

100ならまさかの男キャラとのCMPで股かけ判定発生

やるやるやるやる!

>>97


>ん?あれは───


すたすた


左右田「………霧切!」

霧切「?」


◆で、フードコート


霧切「そう。気になって声をかけただけ、ね」

左右田「つーかオレらの会話に勝手に入ってくるし、EDGEもいつの間にか入ってるし何なんだよ!」

霧切「EDGEの方は不二咲君に誘ってもらったわ」

左右田「方法は聞いてねーんですけど?」

霧切「………」

左右田「……んだよ」

霧切「……聞いたわよ、黄桜先生のこと」

左右田「……」

霧切「それから……石丸君のお父さんのこと」

左右田「……おう」

霧切「ねえ、貴方も思わなかった?何かがおかしいって」

左右田「え?」

霧切「犯人の主張が何かズレている気がする、或いは考えが途中からブレている気がする」

霧切「……本当に犯人は彼なのかしらね?」

左右田「そういう惑わすようなこと言うなっつの!」

霧切「あら、ごめんなさい。私はただ可能性を示唆しただけよ」

霧切「けれど、何か引っかかるの。何か大切なことが抜けているような、そんな……」

霧切「……言ったでしょう?私は以前、犯人に後ろから襲われ、記憶を一部失ってしまったと」

左右田「あ、そういやそうだ。オメーが一番犯人の姿に近かったんだ、あの時は」

霧切「ええ。あの時の記憶はまだ戻っていない。だけど……」

左右田「な、なんだよだけどって」

霧切「本当に彼ひとりだけでそんな、他人の記憶を改竄するものが作れるのかしら、って」

霧切「……もしかして……いえ、まだ確信のないことだし、それもまた証言とは一致しないのだから……」

霧切「……」


>霧切は何か考え込んでいる。



1:なにを考えている?
2:本物のオレって生きてるのかな
3:この学園は大丈夫なのか?
4:学園長の安否も心配だ
5:そのた

>>106

2

真左右田は死んだことになってるけど
実は生きてんじゃね?と思ったり

>>106


左右田「……なあ、霧切」

霧切「なに?私に質問?」

左右田「いや、これはオレが……その、薄々思ってたことっつーのかな、なんていうか……」


>左右田「……本物は」

>黄桜『?』

>左右田「本物の……左右田は」

>黄桜『ああ、死んでるよ』


左右田「……実は、本物って死んでないんじやね?」

霧切「……根拠が薄いけれど」

左右田「黄桜先生がその場面を見たわけじゃない。足立さんに見せた光景が、真実のものとも限らない」

左右田「だいたい、相手は記憶を操作するライト持ってんだぞ?つーことは……」

霧切「……左右田和一の死亡、と言う認識そのものが誤りかもしれない?」

左右田「凶行に及んだ理由はともかく、それならまだ筋は通る。それなら今まで引っかかってた部分にも、全部説明が付くと思うんだ」

霧切「……記憶を操作するライト……カムクラプロジェクト……超高校級……」

霧切「だとしたら……いえ、裏取りの必要があるけれど……!」

左右田「何個も何個も出し惜しみすんな、なんだよ!」

霧切「いえ……貴方に伝えるなら確信が持てた時だけに……」

左右田「うるせー!いいから言えよ!オレにも考えさせろよ!オレの問題だぞ!」

霧切「……」

>霧切はほんの少しためらったが、ものすごい剣幕で怒鳴られたことが意外だったのか観念して語り出す。

霧切「……本物は……はじめ、【記憶を操作するライト】ではなく、もっと別なものが作りたかったんじゃないかしら」

霧切「たとえば───」


霧切「【自分の才能を他人に上書きするライト】とか」

左右田「? それってどう違うんだよ」

霧切「ここから先は憶測だけれど」

左右田「いいよ、言ってくれ」

霧切「カムクラプロジェクト、既に凍結されたはずのプロジェクトよ。概要は貴方も知っているでしょう?」

左右田「超高校級の希望を生み出すための、人体実験だったか?」

霧切「そう。そこでは被験者にあらゆる叡智を詰め込み、あらゆる超高校級の才能を行使できる天才を人工的に生み出す予定だった」

霧切「じゃあ、被験者にはどうやって超高校級の才能をラーニングさせるつもりだったのかしらね?」

左右田「……あ」

霧切「第一、貴方達学生達含め、学園関係の人間の記憶をまるまる一年分、それもとんでもなく学園側に都合よく書き換えているのよ」

霧切「それならよっぽど優れた技術が結集した、その上で学園にとても必要でなければならない技術のはずよね」

霧切「だとしたらまず、こんな意味の分からないライトが存在する理由は納得できるでしょう?」

左右田「……」

>だとすると学園側もグルだと言いたいのだろうか?
>しかし、そうなるとさすがにただの教員である黄桜で情報隠蔽出来るようなレベルではない。

霧切「その上で話を戻すわ。そんな素晴らしい機械を作れる技術者、本当に安易な事故で死なせるかしらね」

霧切「いえ……【左右田和一は本当に死んだのかしら】?」

左右田「………」

霧切「一国を滅亡させることだって恐らく簡単な技術だもの、取り扱いは細心になるはず。あらゆるリスクを取り除くのは当たり前じゃない?」

霧切「………そんな人間が万一にも死にかけるようなことがあれば、学園がそのまま死なせるはずがない」

霧切「仮に【真左右田の死】が真ではなく偽だった場合。どこから間違っているのか、と言う話なのだけれど」

霧切「そうなると、答えは全員間違っている、よ。黄桜先生も、石丸さんも、私達も。全員上書きされているはずなの、記憶を」

左右田「そうか……だいたい、今までの話でオレらは『一年分の記憶を失っていること』が確定、いや確定はしてねーな……」

左右田「……だとしても少なくとも一回は記憶を上書きされてるってことだよな」

霧切「その時に、私も、貴方も、彼らも含めて記憶を操作されていたら?」

左右田「だいぶややこしいことんなってきたな」

霧切「そして、また新しい仮説を立てることが出来る」

霧切「恐らく、貴方を作り出したのは、他でもない本物の左右田和一」

霧切「もしかしたら、石丸さんの感情を大きく揺さぶった犯人も本物かもしれないわよ」

霧切「……ただ、最初に言ったとおり。これはあくまで私の推論だし、そもそも証拠が全くないの」

左右田「だから確信が持てるまで話すつもり無かった、っつーこと?」

霧切「そうね。それに一体、どこまであのライトの影響下に置かれているかも分からないもの」

左右田「どこまで?」

霧切「ええ。たとえばジュネスの店員は受けているのか、喫茶店はどうか、外部は、警察側は……」

霧切「今はその確信が持てるための捜査中よ。言うところの『探偵同盟』は、今そこに力を割いている。外部の捜査ならお姉さまの力も借りられるし」

左右田「王馬とかちょっかい出してねーか?」

霧切「あの子は……なにがしたいのかは知らないけれど、たまに見かけるわね。追い払っているわ」

霧切「……」



1:クマきち辺りになんか聞いてみる?
2:警察……あいつに聞いてみる?
3:何か証拠は寄宿舎に……
4:そのた

>>111
事態がややこしくなってきました。


手始めにジュネスで記憶操作されてないかに探りをいれる

さくさく行きます

>>111
>>110


左右田「クマきち辺りに聞いてみるか?」

霧切「クマきち?」





クマ「ん?カズイチはベストフレンドクマよ?」

左右田「そう言うことは聞いてねえんだよ!」

バイトリーダー「あー……俺も毎日かっなりの人数接客するし、この学園には変な髪型のやつ多すぎるし……」

クマ「ううん、ヨースケ。絶対に何回か会ってるはずクマ!」

バイトリーダー「お前が言ってんのは今年の春からの話だろ」

クマ「くまぁ~?」

左右田「なんかねえんか、その……ヒントになるような……」

バイトリーダー「あ、」

左右田「ん?」

バイトリーダー「……んなら、ちょっと生徒手帳貸してくれ」

左右田「は?なんで生徒手帳……」

霧切「貴方は聞いてないの?……と思ったけど、聞いていても忘れているかもしれないわね」

バイトリーダー「この学園じゃ、電子生徒手帳がいろんなもんと紐付いてんだぜ?学生にポイントカードどうこう聞かねーのはそういうことだ」

左右田「!?」

霧切「スマートフォンに似たような働きよ。貴方のアクティビティは電子生徒手帳のデータに連携されている」

かたかたかた

クマ「つまり!カズイチがお買い物していたら、ゴヒイキな上にショーコがのこってるはずクマ!……ショー子って誰クマ?」

バイトリーダー「人じゃねぇし、自分で言ってるし!」

かたかたかた……タァンッ!!(Enter)

バイトリーダー「これは……」

ーーーーーーーーーーーーーーー

20xx 12/7

あ~ん?お茶 大ボトル  108円

ーーーーーーーーーーーーーーー

20xx 12/10

あ~ん?お茶      108円

ーーーーーーーーーーーーーーー


霧切「お茶が好きなのね」

左右田「うちにゃ茶と緑茶と烏龍茶があるぜ」

クマ「最初のおちゃはなに茶クマ……」

左右田「だが最近反省して、紅茶とプーアル茶、それからコーン茶も用意した」

クマ「なぜにお茶限定!?」

バイトリーダー「んでこれを辿れば、お前さんの一番古い履歴が……」



ーーーーーーーーーーーーーーー

20xx 4/10

緑茶(オリジナル)      98円

ーーーーーーーーーーーーーーー


霧切「貴方本当にお茶が好きね」

左右田「そういやこの学園で最初に買ったの、飲み物だったかもしんねえわ」

クマ「待つクマ!続きがある!」

バイトリーダー「え?どこだよ、んなもん……」

じじっ……

バイトリーダー「……あれ?」


ーーーーーーーーーーーーーーー

20xx 2/9

コラコーラ(300ml)     80円
 ┗まとめ買い 55本
*属性:炭酸/コーラ/缶が付与
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ーーーーーーーーーーーーーーー


霧切「……え……?」

左右田「これ、って……」

霧切「……なぜ……?」

左右田「だけど……これで、手がかりがつかめたかも」

バイトリーダー「あ?な、なにが……」

左右田「とにかくありがとな、マジ卍感謝アイラブユー!」

バイトリーダー「いや、まあこんなことで良けりゃあ協力するっつーか、クマが要領得ない回答ばっかりで黙ってらんねえっつーのが一番だけど」

左右田「じゃ、また今度バイト合ったら誘ってくれ!そんじゃな!」ばびゅん

バイトリーダー「……なんだったんだあいつ」

クマ「なんか驚いてたクマ?」





>……霧切とふたりでフードコートに戻る。

>そうだ。
>なぜ、なのだ。

>【なぜジュネスの購買履歴を消し忘れているのだろう】?


霧切「……」

左右田「つか、んじゃこの電子生徒手帳は」

霧切「そうね、本物が使っていたものと同じもの」

左右田「……だけど、なんで」

霧切「分からない。だけど、恐らく『変えられなった』んじゃないかしら」

左右田「と、言うと?」

霧切「つまり、何らかの理由で。物理的かもしれないし、電脳的な、技術的な理由で」

霧切「電子生徒手帳を取り替えられなかった」

霧切「もしくは、この購買履歴自体が罠」

左右田「あ?なんで罠なんだよ」

霧切「もしかしたら、だけど。この事件がこうなることを分かっていて、ここまでたどり着くことを予測していて」

霧切「……楽しんでいるんじゃないかしら」

左右田「楽しむ……?んな……バカ野郎かよ、死人まで出てんだぞ……」

霧切「相手がそれだけクレイジーなのか、どうかは……聞いてみなければ分からないことね」



1:もうすこし聞き込もう
2:物理的な手がかりは……
3:才囚生徒は無事なのか?
4:そのた

>>118

1

>>118


左右田「もう少し聞き込みするか……」




>ジュネスでしばらく聞き込みしてみた。

>のだが……。


生徒達「え?」「「左右田君は今年からの生徒だよ」「ちょっとなに言ってるか分からないです」「ボップコーンパーティ」

左右田「………」


>記憶として、『以前の左右田和一』を知っているものはひとりもいない。
>さらに物理的な手がかりは存在しなかったようだった。


星「ん?……お前さん、妙なことを聞きなさるな。はは、お前と俺は少なくとも今年に入ってから初めて話したぞ」


澪田「和一ちゃんとは……前世で会ってる……?」


苗木「えっと……ちょっと分からないです、ボクは今年からの生徒ですし……」

左右田「あ、ごめんオメーは間違えた」


▼20xx 12/18(sun) 夜:曇


◆【南地区 こううん荘】


>結局、あの後も収穫ゼロ。
>霧切は何か分かったら連絡をくれると言ってくれた。
>だが……まあ、進展はあったんじゃないかと思う。


狛枝「それで難しい顔をしているのかい?」

左右田「まぁな。悩んで悩んで仕方がないっつーのか?」

左右田「……何が本当なのか、何が嘘なのか……もう分かんねえなァ……」

狛枝「ところで、左右田クン」

左右田「ん?」

狛枝「なんでコーラを飲んでるの?」

左右田「……何となく。」

>それが『左右田和一っぽいから』なんて、今更ダサすぎるから言えないだけだけど。



1:どこかに行く(場所指定)
 ┗南地区(ジュネス、食料系の店など)
 ┗西地区(プレハブ)
 ┗中央公園など
2:部屋に戻る
 ┗DVDを見る
 ┗工具箱を整理する
 ┗本を読む
 ┗部屋に何か置いてみる(モスマンぬい)
 ┗サボテンを愛でる
3:誰かに会いに行く
 ┗十神/弐大/聖原
4:アルバイトに行く
 ┗ルブラン
5:今日はもう寝ようぜ
6:自由記述

>>122

3にだい

下がってたわ

>>122
>>121



>さて……色々進んだが、弐大の方に変なことは起きていないだろうか?


◆で、【リラクゼーション施設 スパチュン】


弐大「遅い!!」

左右田「!?」びくっ

弐大「待ちくたびれてしまったわ、左右田あ!」

左右田「ま、待ちくたびれたって……な、なんで!?」

弐大「新しいマッサージを試したくてうずうずしとったんじゃあ!」

左右田「そういうことかよ!?」

弐大「応。やはり、試すなら気心しれた相手からの方がよいじゃろう?」

左右田「や、まあそうだけどさ……」

弐大「まあ座れ。そしてわしのマッサージを受けろ」

>と、言われるがまま座ったが……。

もにゅもにゅ

>……。
>……なんだか不思議な気分だ。全然痛くない足つぼマッサージを受けている。

弐大「のう、左右田よ」

左右田「あん?突然改まってどーした?」

弐大「お前さん、わしの全てを受け止めるつもりはないか?」

左右田「……」

弐大「そう、わしのあらゆるものを、のう」

左右田「……」


>……ん?



1:いやな予感がするので答えない
2:ちなみに全てとは……
3:考えなくもないけど(複数股選択に派生?)
4:そのた

>>126

そら3よ

>>126
そらそうよ


左右田「……えー……」

>なぜだろう。
>不思議といやな感じは、しない。
>いや、むしろ……?


左右田「いや……うーん……」

左右田「まあ、考えなくもないけど」

弐大「おお、そうか!」

>弐大がぱっと笑顔になる。

弐大「実はのう、左右田。わしは、おかしくなってしまったのかもしれん……」

左右田「へ?」

弐大「……出るんじゃ」

左右田「何が!」

弐大「左右田のことを考えるだけでのう!」

弐大「【放送禁止なワード】が!【モザイク必須な部位】から!出るんじゃああああ!!」

左右田「」!?


>お、落ち着け。まだあわてるじかんでは。

左右田「それっ、て、ちょ、まさか……?」

弐大「わしのこの感情、もしや『恋い』ではないかと睨んでおる」

弐大「のう、左右田。お前とわしとで、スクラムを組んでみんか?」

>おちちちち……ついて考える。

>変なことじゃあない。たまたま気になる相手が男なだけだ。
>何がおかしいと言うのだろう。
>相手が男だったら、愛が嘘くさくなるのか?そうじゃないだろう?
>……それをどうこう言うやつもいるが、それこそ野暮だし人間を分かっていない。

>その大前提はさておいてだ。
>自分には彼女がいる。【特別な存在】がもう存在している。
>これを受けてしまうとマズいことになりかねない!



フリじゃないですよ。弐大だろうが誰だろうが、複数股は特大ペナルティです。それをふまえて、
1:受け入れる
2:オレ達はいい友情で結ばれてる
3:そのた

↓先に3票入った方
なお、ゴン太はともかく他の男子でもこの選択肢は出ますんでよろしくお願いします。

2は断れまぁす!!!

2


左右田「うんうんそれもまた超高校級だね」

>適当な返事をひとつ。

左右田「だが弐大、オメーは忘れてる。オレらはいい友情で結ばれてる……だろ?」

左右田「その友情、壊したくないんだ。オメーはどうだ」

弐大「ぬぅ!?」

>予想外の答えだったようで、弐大はしばらくどうしたものかと思案しているようだった。

弐大「……しかし……うむ……」

弐大「……そうだな。お前さんの言うことも分かる」

左右田「弐大……」

弐大「これもわしの特訓と思って、お前さんを不快に思わせんようにしよう」

弐大「それに、この感情が一過性かどうかも分からんのだからのう」


>柔和に笑う弐大。それが正解か間違いかなんて、誰に決められることでもないだろう。
>今日のところはゆっくり帰ろうと決めた。


【CMP Rank Up!!】
弐大 猫丸    節制 ランク9


>気持ちはうれしい。

>……ただ、うん……圧がすごい……。


▼20xx 12/19(mon) 朝:晴


◆【南地区 こううん荘】


テレビ『───また、20の朝からは雪の予報です』

テレビ『もしかすると、ホワイトクリスマスを迎えられるかもしれませんね』

左右田「そんなクリスマス、予定は?」

足立「何もなければ仕事!あればたぶん君の横だよ!」

左右田「マジレスはやめてくんね?」

ゴン太「あ、それゴン太も一緒だね!」

狛枝「ボクはそばにはいられないけど……応援してるよ、左右田クン」

左右田「あー……」

>まもなくクリスマスパーティらしい。そういえばずっとCMを見ている。
>それにどうやら広告もたくさん張り出されているらしく、テレビで特集すら組まれている。
>……やばい……。


▼行動非消費安価
1:買い物をする
 ┗ジュネス、十六夜の武器屋など
 ┗本屋とか薬屋とかなんでもある
2:DVDを借りる
3:バイトを探してみる
4:ベルベットルームへ行く
5:占いをしてもらう
6:ナビカスタムをする
7:入間とヤる(意味深)
8:特にやることはない

>>136

5

うえ

>>136
>>135
へー、占い師もランク9なんだ……あっ(察し)



>たまには占いもいいかな?


◆【中央公園】


葉隠「は?」

左右田「は!?」


>と思ったら睨まれた。

葉隠「なんなんだべ、オメー……何回も何回も俺んとこきてじゃまして……」

葉隠「ん?んん?そんなの、俺んとこくる必要ねーよな?じゃなんで俺のとこくるんだ?」

葉隠「……あ、まさか」

左右田「どうせろくなこと言わねーんだろうけど一応聞くわ、何?」

葉隠「あれだろ!!オメー俺のこと好きなんだろ!?」

左右田「」

>おちつけ

葉隠「じゃねーと、無理矢理俺んとこくる理由がねーぞ?それとも何か、ただ嫌がらせしに来てたってか?」

葉隠「騙されねーぞ、俺はなぁ……」

>怯えるのか誘いに乗るつもりなのかはっきりしてくれ!



1:うるせえ!(びんた)
2:オメーを包み込みたい(複数股選択肢へ)
3:ヒトとしては嫌いだけど、
4:そのた

>>139

ビンタしてから2したい

>>139
末尾ゼロやしおまけやで!


左右田「うるせー!!」

>ビンタした。勢いだけだった。

ばちーん

葉隠「ほべぇ!?」

左右田「オメーはどうしたいんだよ!」

葉隠「」!!

左右田「そうやっていつまでも、他人がどう、あいつがこいつがって、いちいちビビってんじゃねぇぞ!」

左右田「オメーはどうしたいんだ、オメーの気持ちはどこにあんだ!」

葉隠「う、うう……左右田っち……」

左右田「オメーは……未来が見えてんじゃねえんかよ!」

左右田「そんなの……もっとまっすぐ見なきゃダメじゃねーか」

葉隠「それは、」

左右田「今まで、辛かったんだろ?……そんなオメーを、オレは包み込みたい」

葉隠「! ……なあ、なあ!これってもしかして俺ら……」


>両思いだって?
>いやいや、まさか。……それに、自分には【大切な存在】もいるわけですし……。



改めての注意ですが、たとえ相手が男でも屑でも葉隠でもバッドステータスは発生しますよ?

1:両思いでしたね(複数股ルート)
2:カカカタ片思いです
3:そのた

↓先に3票入ったヤツ

1
男キャラは左右田に抱かれたいんですかね
それとも抱きたいんですかね

いやー、寒い。地底より溢れるほどの炎熱が欲しい。


え?
え??

ええ……?(困惑)

>>142
これは個人的な解釈ですが、葉隠は両刀だと思うので「左右田っちが好きなほう選べよ(裸バスローブ)」です

と言うわけで1ルート



>……よく考えたら。

>そうか。オレがこいつをかまってしまうのは。

>オレがこいつから離れられないのは───


左右田「……こい、か。」


>ぽつり。
>その感情の理由がわかったなら、早かった。
>そうか、これは恋だ。

>越えるべき壁は多い、かもしれない。
>けれど、それが真実なのならば、無理をしてでも乗り越えたい。
>だって恋とはそういうものだから。


葉隠「なんか……アレだな、気恥ずかしいっつーか……へへ……」

>目の前の男は、うん、どう見ても悪い男だ。だけど包み込みたいと、守りたいとどこか思わされる。
>一刻も早く悪とは手を切らせよう、強くそう思った。


▼報告
葉隠が【イケナイ関係】になった。
これにより、【浮気ルート】に発展します。
男でも複数股発生させるなんて言ったのがネタだと思ったか、マジなんだなこれが(栃木県民並)

一部のイベントでマイナス判定が。また一部キャラクターからはものすごい白い眼で見られます。
パーティメンバーに浮気がばれた瞬間からスゴいえらいことになるので注意。(※あるタイミングで確定でバレます)



葉隠「……で、どうする?」

左右田「どうって?」

葉隠「まず家を買うだろ?指輪も買うだろうし、式場も押さえねーとならんし……」ひーふーみー

左右田「オメー気ィ早すぎない!?」


>早くも大金を使い果たす予定の葉隠を諌めて帰った。
>次はもっとロマンティックな場所に連れて行こう。


▼20xx 12/19(mon) 昼:曇


◆【南地区】


左右田(ヤバい。)


>冷静に考えたら大丈夫だったのだろうか?
>自分は愛を……たくさんもらいすぎては……?

>……。

>……いや、自分ならきっと何とかなるだろう。
>っつーか何とかする!
>そうだ、だいたいオレには過去とかもないわけだし?こんだけ振り回されてるんだから、恋人がふたりいたっていいじゃねーか!ぷんすか。

>……。

左右田「……はー……」


>とにかく、
>気をつけよう。バレないように。



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗今は誰もランクが上がらない
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>150

これが左右田の食い荒らし伝説の始まりであった
踏み台

5
リサイクルショップ

>>149
やったぜ。

>>150 

>……バイトするか……。


◆【リサイクルショップ】


すたすた……


【本日 買い取り休業】


左右田「……ぬ?」

ういーん

店長「ああ、おはよう左右田君」

左右田「ざっす。……買い取りやめたんすか?」

店長「いやね、最近買い取ったものが突然壊れたりしてたりしてね」

店長「そういうわけだから、買い取りをしばらく休むことにしたのさ」

左右田「へー……は、そうなんか……」

>原因を何となく察しつつもうなずいた、
>ちなみに店長は喰えない。いろんな意味で。


左右田「さて……」


>今日はどうしようかな?



1:修理しちゃうぞ
2:レジを手伝うぞ
3:店内を見回るぞ
4:そのた

>>154

3

今までどんな魅力的な女の子にもなびかなかった男が…
さては本当はホモだな、左右田!

複数のプレイヤーさんが三度見くらいしててちょっと笑うね

>>154


左右田「うし、んじゃ店内を見回るか!」

>パトロールと言うか店内に変なところがないか見回ろう。





夢野「んあー……」

茶柱「ここにあるといいんですが……」

>夢野と茶柱が何かを探している。

茶柱「どうですか?」

夢野「うむ。ここならありそうな気がするんじゃが……」

かさこそ

夢野「うちのカンが告げておる。ここにあるはずじゃ!」

茶柱「では、探しましょう。夢野さんが望む札があることを祈って!」

>……札?

かさこそ
かさこそ……

夢野「おお、これじゃ!」

>何かを見つけたようだ。
>しかしリサイクルショップで札を探すってどういうことだろうか?

夢野「これがあれば新しい魔法を発動出来るぞ」

茶柱「楽しみですね!」

>そう語る夢野の手には古そうなトランプが。
>……ふつうトランプは新品を買わないだろうか?
>そう思ったのだが、よく見ると既に何かのマーカーを引かれたあとのもののようだ。
>なるほど、むしろ新品よりも説得力があるかもしれ……ん?やっぱりおかしくないか!?

夢野「ふっふっふ、早めに転子には見せてやるからの。待っておれよ」

>……楽しそうだなと思いつつ、見逃すことにした。


>……その後は何もなくバイトが終わった。
>店長からはバイト代をもらった。

【Get!!】
5000円


▼20xx 12/19(mon) 夕:曇


◆【南地区】


左右田「はー……」


>スマホを見る。
>メール2通。
>ひとつは恋人から。もうひとつも恋人から。
>……いやー、モテる男はつらいわー。
>とりあえずひとつずつ返信する。

>「貴方から返事がもらえると嬉しいですね」

>「凄く心が安心するんだ」

>そんな返事が返ってくる。

左右田「……いやー、やべーのかなこれ」


>しかしまだ彼は知る由もないのである。
>地獄はまだまだだ。



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗今は誰もランクが上がらない
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(平日のみ)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>159

誰ともランクが上がらないのは仕様なのか二股のデメリットなのか


ちーたんに電子生徒手帳を解析してもらう
無理そうなら5で保育園

バレる前に葉隠と別れればワンチャン…なんて無いのか…

>>158
単に仕様です。シャドウ待ちとか、パーティキャラです。

>>160
個人的な解釈ですが、

この状態まで来た葉隠は既に黒いつながりで左右田の一挙手一投足を監視してるので、
何かいやなことが起きた瞬間に助けに行きますし、別れるなど言おうものなら光のない目で「は?正気か?」とガチギレし、
内臓国籍角膜指紋のあらゆるものを瓶詰めされて出荷した後、頭蓋骨だけは部屋に飾られる羽目になるので
辞めた方がいいと思います。

>>159


>……そうだ。
>なぜ自分はこんなことを頼み忘れていたのだろうか?
>……行ってみよう。


◆【東地区 研究棟】


不二咲「生徒手帳の解析、ですか?」

左右田「ああ。オレの……あー、『前のオレの』データが残ってるかもしれねェんだ」

不二咲「!」

左右田「それ、解析出来っか?」

不二咲「出来る、と、思います」

左右田「ん?」

>……不二咲にしてはずいぶん歯切れの悪い答えだ。

不二咲「電子学生手帳は、外部で悪用されないようにプロテクトが厳重にかけられています」

不二咲「国内最高峰のレベルであることは間違いないと思います。それを解析となると……」

>いかなプログラマーとて、そうそう簡単に出来るようなことではない。

左右田「ま、そう簡単なことじゃねえか」

不二咲「だけどやりがいはありますよ」

>決意の瞳が左右田を見つめる。

不二咲「難しい課題、学園でたくさんやってきましたから」

左右田「!」

不二咲「……そのぉ、僕がどこまで出来るか分かりませんけど」

不二咲「時間を、ください。少しかかります」

左右田「分かった。頼むぜ」

不二咲「はい。先輩も、頼みましたよ。あの人のたくらみ、止めましょうね」


▼20xx 12/22(thu) 昼:雪


◆【南地区 こううん荘】


>最近天気が悪い。ずっと雪が降ったり止んだりしている。


ヴーッ……ヴーッ……

>EDGEだ。


[ペルソナの会]

真昼:もう限界

真昼:あいつの企みはどうすんの、左右田?

和一:え?あー……

真昼:どんなに遅くても、明日の昼から攻略しないともう間に合わないわよ

転子:速いに越したことはないと思いますよ

透:まあ、今日から行くのも悪くはないけど……どうする?

魔姫:待って

魔姫:焦っても仕方がないよ

真昼:それは……そうだけど!

創:それなら、今日はいったん落ち着いた方がいいんじゃないか?焦っていい結果が出るわけじゃないだろ?



>……仲間達から催促の連絡だった。
>と、同時に。


[ソニア]
左右田さん、今日は空いていますか?
なんだか、こころが落ち着かなくて。
……貴方と、空を見たいと思ったのです。
どうでしょうか?


[葉隠 康比呂]
よう、左右田っち。いや、俺の女?男?うーん
……いやな、変なインスピレーションが働いちまってよう。
オメーと話をすべき、と出たんだ。だからさ、ちょっと来いっての。



1:安西先生、鍋パをしたいです
2:ソニアさぁーん!
3:葉隠くぅーん!
4:最後の戦いにいどむ
5:そのた

>>165

葉隠koeeeeeee
というか監視されてるってことは左右田がソニアと付き合ってるのも知ってる…?

4

>>164
付き合う→調べる→知る→「ふーん、まぁいいか……いや、良くねーな」→今
みたいな流れでこうなったと思われます。真偽は本人に聞かなければ分かりません(※細かいところは安価次第)

>>165


左右田「……」

>いつまでもわたわたしてる場合じゃねー、か。
>とりあえず断りのメールを2件。
>そして仲間達に連絡を。


和一:行くぞ

和一:全部終わらせよう





こつこつこつ……


左右田「───」


>……希望ヶ峰学園、新校舎。
>今や誰の目に見ても不気味に輝いているこの建物の前に、自分たちはいた。


左右田「……行くぞ。準備できてっか?」


ゴン太「勿論だよ!左右田君、最後までがんばろうね。ゴン太も付いてるから」

茶柱「はい、転子はいつでも行けます!左右田さん、ここが正念場ですよ。気を抜かないでくださいね!」

小泉「あったり前よ。ここまで来たんだから、あいつに全部償わせるわ。愛のことも絶対に謝らせる!」

足立「はいはい、こっちは充分おーけー。君こそ、変なとこでくたばらないでよ?」

日向「ああ、俺なら大丈夫だ。左右田、行こう。俺達の手で、終わらせるんだ」

不二咲「……少し不安、だけど、僕に出来ることはたったひとつです。最後までサポートします」

腐川「な、なによ……あたしが先に死にそうだとでも言うわけ?死なないわよ、あんたの最後を見るまでは」

春川「うん、行ける。私なら何とでもなるだろうし、あんたもどうにでも出来るでしょ?ま、信じてるっていうとクサいけどさ」



左右田「っしゃ!やるぞ!」

「ああ!」「おう!」「はいよ」


ざっざっざっ……


◆【校舎 1F】


ォォォォォ


左右田「う……」

>ひどい圧迫感!
>ここがいつもの校舎なのか!?

左右田「……つ……」

ゴン太「行くしかないよ、左右田君」

左右田「……つーか、あれ」

>眼前に敵が見える。これは!

>まさか門番だとでもいいたいのか?

左右田「まじかよ」

日向「まあ、向こうも最後だと思ってやってきてるんじゃないか?」

小泉「ここは譲れないわよ、行くでしょ!?」



パーティキャラ選択
3名指名を↓2とかで

ゴン太足立茶柱

ダンガンロンパ小高買ったぞー!これで私も立派な小高厨ですね!小高さん仕事ください

>>169
>>168


左右田「行くぞ!」

ゴン太「よーし!」


▼戦闘開始!

enemy
門番A
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ??????????

門番B
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ??????????


門番A『問おう、青年達』

門番B『君達に資格はあるのか』

左右田「あるに決まってんだろ、そこどけ!」

茶柱「一気に攻めましょう!」

門番A『……資格を示すがいい、その手で!』



▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>3 仲間は>>4-5)
 タモンボウ(装備中)/ナルキッソス/アステリオス
ジャターユ/オオクニヌシ/アマツナダ/ハヌマーン
>道具(>>6)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>173

左右田マハコウガゴン太マハガルダイン足立エイガ茶柱マハラギダイン

ノーヒントは無理だぜヒントをくれ最初の文字

>>173


左右田「ノーヒントはむぅりぃ~!」

ゴン太「それなら!」

>【マハガルダイン】!

ぎゅおっ!

門番A『……』

足立「あんまダメージなし?ちょっとなんなんだよ……」

転子「でしたらこちらは!【マハラギダイン】!」

ごおおっ!

門番B『……』ごぉっ

不二咲「耐性があるわけではありません、だけど……っ!」

左右田「なんでだこいつらァ!【マハコウガオン】!」

シュカカッ!!


門番A『……』none


不二咲「! 祝福無効!」

足立「お、じゃあ僕の出番かな?【コウガ】!」

左右田「いや、そんならマガツマンダラでいいんじゃあ……」

門番A『ふうんっ……っ!』耐性

左右田「」

足立「へ……」

小泉「た、耐えるわけ!ああそう、こいつ……魔法があんまり効かないんじゃない!?」

不二咲「! 可能性はありますね!」

門番A『……これで終わりか?』

門番B『見せて見ろ。終わりならば用はないが』

>門番は不気味に笑っている。
>まだ仕掛けてこないのが安心できる要素だが……。


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>3 仲間は>>4-5)
 タモンボウ(装備中)/ナルキッソス/アステリオス
ジャターユ/オオクニヌシ/アマツナダ/ハヌマーン
>道具(>>6)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>177

左右田オオクニヌシでマハタルカジャ
ゴン太ミラクルパンチ
転子チャージ
足立メギドラ

>>177


ゴン太「ど、どうしよう?」

左右田「試すか……ミラクルパンチだ」

ゴン太「そっか、パンチなら!」

ざっ!

ゴン太「行くよダーウィン、【ミラクルパンチ】ーっ!」

こおっ

門番B『!!』ドゴォ Critical!!

不二咲「! やった、転倒させた!」

ゴン太「! 茶柱さん!」ぱちん

茶柱「物理が効くと分かったなら!」

>茶柱は【チャージ】した!

こおおおおっ!

左右田「チェンジ、【オオクニヌシ】……【マハタルカジャ】!」しゅっ

>全員の攻撃力があがっていく……!

日向「速攻で決めるつもりか!」

左右田「まァな!足立さん!」

足立「はいはい分かってる!【メギドラ】!」

ひゅおお……っ、ちゅどおおおんっ!

左右田(効いてる……んだよな!?)

ォオォォォ

門番A『なかなかやるではないか、人間』

門番B『だが、これでおわりなのか?』

門番A『さあ、もっと示せ』

門番B『お前の力を示せ』

左右田「ッ……!?」

小泉「何なのこいつら……本当に、戦うつもりあるの……?」

日向「だが、逃げてもきっと追いかけられるだけだ」

不二咲「倒したい、ですね」

左右田「……なことァ」

>分かってる、のだが……!
>何かとてもいやな予感がする……やはり、次で決めなければ!


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>3 仲間は>>4-5)
 タモンボウ/ナルキッソス/アステリオス
ジャターユ/オオクニヌシ(装備中)/アマツナダ/ハヌマーン
>道具(>>6)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>181

ゴン太ミラクルパンチ茶柱ワンショットキル左右田レイズスラッシュ足立空間殺法

>>181
>>180

左右田「続けろ!行け!!」

ゴン太「任せて!【ミラクルパーンチ】!」
ごぉっ!

門番B『ぐぁ、またしても!?』Critical!!

▼1 more!!

左右田「転ばせた!」

腐川「い、いまならやれるわよ!」

ゴン太「うん……茶柱さん!」ぱちーん

茶柱「お任せを!【ワンショットキル】!!」

ぢゅいいんっ!

門番A『!?』weak!!

左右田「!?」

不二咲「弱点!?」


───!ボコスカチャンス!───

ゴン太「せーの!!」

ボコスカボコスカボコスカ
ボコスカボコスカボコスカ……!!


がきいいんっ!

左右田「倒すに至らない!」

茶柱「しかし!一度でダメなら二度三度……」


門番A『……ふむ』

左右田「……ん?」

不二咲「雰囲気が変わった?」

足立「次はなにするつもりって?ことがことなら……」


門番A『よし、通るがいい』

足立「……えー?」

左右田「なんで!?」

門番B『我らはただの門番。この塔に挑む価値のあるものかどうかを見定める』

門番A『お前達は資格を示した。我々を倒せる力を見せた』

門番B『しからば、命を削りあうまでの必要はないだろう』

門番A『通れ。奥の階段から上にいける』

門番A『その先に、再び資格を問う門番がいるだろう』

左右田「……えっと、あ……はい」

小泉「なんか調子狂うわね……ま、行きましょ」

すたすたすた


がしゃ……

門番A『……彼らならば』

門番B『ああ、もし彼らならば』

門番A『見えるかもしれない、倒せるかもしれない』


すたすたすた


左右田「敵がこの階にはいないのか……?」

春川「雰囲気がいやな感じなままだけど、うん。敵はたぶんいないんじゃない?」

左右田「それにしても……なんであいつら……」



1:階段を探す
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>185

3
装備品着けてるの左右田と足立と茶柱だけだから他のキャラにも装備させておきたい
とりあえずシルバードライバーをゴン太に装備と努力のはちまきを小泉に装備
大吟醸『道化師』 は特に効果なし?

>>185


◆装備品を更新しました。

装備品
息吹のタスキ(体力が微量に上がる/装備:茶柱)
完全神柱(敵からの攻撃が全て半減するが、回避が全く出来なくなる)
真蒼の神柱(敵からの攻撃を全て半減し、たまに完全に無効化するが、回避と防御が全く出来なくなる)
シルバードライバー(運+6/装備:ゴン太)
召還銃・レプリカ(装備して戦闘に勝つと銃弾補充/装備:左右田)
イケメンミラー(たまに物理反射/装備:足立)
大吟醸『道化師』
努力のはちまき(物理ダメージを大幅に減少させる/装備:小泉)
火炎ピッケル(速+5/攻撃が火炎属性になる)



左右田「……こんなのいつから持ってたっけ?」

つ【大吟醸『道化師』】

左右田「つーか、ただの酒……だよな……?」

足立「ん?この匂い、ただよう気品は……!」

足立「やっぱり……大吟醸!うわー、いいな、飲みたい」

春川「……これ、グルメ系マンガじゃないんだし、へんなコメント言わないでよ」

足立「しゃっきりぽん!とか」

春川「よそに敵作らないでくれない?」

小泉「というか、敵前なんだけど?お酒に目をきらきらさせてる場合じゃないですよ!」

足立「ええー?」

左右田「アンタほんっとそう言うとこあるよな!」

腐川「人間、大切な時にその本心ってのがでるものよ。……こいつもこの程度ってこと」

日向「だが……そうだよな、俺達では飲めないし……」



1:これは足立にあげよう(といいつつ火花があるとこに投げる)
2:これは黄桜にあげよう(取っておこう)
3:これは葉隠にあげよう♡
4:そのた

>>188

特になんもないです。このあとイベントで上へ

2

>>188


左右田(……ふーむ)

>大人が言うのだから間違いないだろう。
>これはかなりいい酒だ。
>大吟醸……響きだけは聞いたことがある。どんなのかは知らないけど。

>じゃあこれは……。

左右田「黄桜先生にあげよう」

足立「ええー!?」

小泉「えー、じゃないでしょ……!」

ゴン太「……うん、そうだね。えー、じゃなくって、ちゃんと元気になって、ちゃんとお酒を飲んで貰おう」

左右田「だな。黄桜先生にゃ元気になってもらわねーと困る」

>快気祝いに一本、くらいきっと許されるだろう。
>その時までこれは取っておこう。


春川「……なんだ、てっきり敵に投げるのかと思ってた」

左右田「そんなかちわりなうしませんけど!」


◆【新校舎 2F】


オォォォォ……


左右田「あいっかわらずイヤな気配がするな」

不二咲「敵の数もかなり多いみたいです、注意していきましょう」

左右田「らじゃー」

小泉「そんなに多いの?」

不二咲「僕が関知できる範囲でも、15体ってところです」

春川「さすがにラストってことだね」

左右田「……なんでここだけそんなに多いんだろうな」

春川「さあね?」



1:階段を探す
  (コンマ20以下で強制戦闘/5以下でバックアタック)
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>193

1

>>193


左右田「んなら、さっさと抜けるだけ!」

小泉「はぁ……分かった、走るわよ」

腐川「お、置いていくんじゃないわよ!?」

左右田「善処する!」

腐川「そこは絶対そうするって言い切りなさいよ!」


◆【新校舎 3F】


たたたたた……


不二咲「なおも前方から10体ほど、シャドウの気配!」

左右田「抜けられそうか?」

不二咲「タイミングを見計らえば……」

足立「だけど、ここ以外に行くとこなんてあるの?ぬけるったってどこに……」

左右田「石丸パパさんの気配がこの階にない、つーことは……」

日向「まさか、お、屋上に行くのか!?」

左右田「それしかねーだろ」

茶柱「なるほど、まさに最終決戦、と言うわけですか!」

春川「……鍵、開いてるのかな」



1:階段を探す
  (コンマ20以下で強制戦闘/5以下でバックアタック)
2:敵と戦う
3:ステータス確認
4:アイテムを使う
5:メンバーチェンジ
6:そのほか

>>196

1

今日明日で終われ……たらいいなぁ

>>196
20以下は20含むけどセーフの文章で作ってたからセーフ



左右田「……お、らあああああ!!」


だっだっだっだっ

小泉「階段は!」

不二咲「捉えてます、あっち!」

腐川「お、置いていくんじゃ……ない、って……」

がしっ

腐川「」!?

ゴン太「捕まって!」

腐川「やだ……頼りになる……」

春川「ゴン太は私が殺すんだから、あんたには渡せないよ」

腐川「!? きいい、なによ!!」

日向「仲がいい、ってことでいいのか……?」


だっだっだっだっ


不二咲「まもなく階段!」

左右田「駆け上がるぞ!」

たたたたたた

足立「……なにが見える?扉?」

不二咲「恐らく屋上への扉です」

茶柱「それなら転子が───」

ぐぐぐぐっ

茶柱「 こ じ 開 け る ッ ッ ! ! 」


がぁんっ!!

◆【新校舎 屋上】


ヒュオオオ……


>いつの間にか夜だ。
>いや、夜に見えるだけなのかもしれない。

石丸「……来たのか」

左右田「来た」

石丸「そうか……私を止めに、か?」

左右田「まだ間に合うだろ!アンタも、息子も!……まだ、今なら!」

石丸「いや、もう無理だ」

左右田「それは……」

小泉「愛が、死んだから?」

石丸「……」

小泉「人が死んだから、自分はもう歯止めが利かないとか、そんな情けないいいわけするつもりじゃないわよね!」

小泉「愛は死んだ、確かに……アンタのせいかもしれない!だけどそれで開き直って、愛みたいに死ぬ人が増えるなんて……」

小泉「それこそ愛が納得しない!」

石丸「………」

ォォォォォ

石丸「君や誰かの納得が必要な訳じゃない。それは……私が納得しなければいけないことだからだ」

石丸「それに、私は止まれない。あの時から、全てを決めたその時から」

左右田「……学園を滅ぼすと?」

石丸「ああ。学園を滅ぼし、才能など詰まらぬ物だと認めさせる」

石丸「そうでなければ……私の、私の息子はどうなる!この学園で使い潰されるのか、或いはどこまでも才能に追いかけ回され死ぬ!」

石丸「才能をどこまでも否定する者に才能のレッテルなど貼ってはならない、そうだろう!」

左右田「………ッ」



1:だからって殺人は許容できない
2:とにかくそこに座れ、殴ってやる
3:それを息子は望むのか?
4:あんた、学生を知らないな
5:そのた
6:ここは誰かに任せてみる

>>201

3

>>201


左右田「それを息子は望むのかよ!」

石丸「………」

左右田「あんた、ほんとに清多夏からそう聞いたのか?「父さん、僕は才能があると言われたくない」って、」

左右田「希望ヶ峰学園の在り方を否定したのかって!」

石丸「……それは」

左右田「絶対言ってないんだろ?親子の会話だの、してねえんだろ」

左右田「清多夏だってそんなこと言ってな……」

石丸「言う訳ないだろう、あの子が!」

左右田「ッ!?」

石丸「ただでさえ……自らを追い込むような子だ。自分は……才能などに負けてはいけない、ああなってはならないと……」

石丸「自らを追い込んでいるような清多夏が……ましてや私にそんなことを言う訳ないだろう……」

茶柱「……あの方は、あなたにはそう言うことを漏らさないのですか」

石丸「……」

不二咲「確かに、石丸君は……清多夏君は、才能って言葉に否定的だった」

左右田「! 不二咲」

不二咲「ほとんどの生徒に対しても厳しくある時があったし……だけど、」

不二咲「最近は……超高校級とか、才能とか関係なく、人として付き合えるようになったって、そう言うことを言っていたのに……」

石丸「……」

左右田「つーか、え?才能に否定的なのはマジなのかよ!?」

不二咲「え?うん……」

腐川「ま、まああいつは努力家なところがあるじゃない?だからなにも積み上げてない人間が嫌いなのよ」

左右田(うーん、誰のことかだいたい分かるのが辛い)

足立「で?」

石丸「……」

足立「その息子の思いを親が引き継いで達成してあげましょうって?いやぁ~親子愛、感動して泣いちゃうなぁ」

足立「その為に切り捨てられた多くのものについて、考えたことはないんでしょうね、貴方は」

石丸「才能を持っているお前には分からんだろうさ」

足立「僕にだって才能なんかない!」

茶柱「止めましょう、足立さん!この方との問答は無駄かと!」

ゴン太「ど、どうしよう?ゴン太はバカだから……よく分かんないけど……」

ゴン太「ねえ、もう止めよう?こんなに戦っても、いいことはないよ」

ゴン太「それに、この学園を壊しても多分終わらないし。だから、もう止めよう」

石丸「君達は……私のなにを知っている?清多夏の、我々のなにを知っている?」  

石丸「世間から白い目で見続けられた我々の気持ちが君に分かるのか?」

左右田「分かんねーわ!知らねーわ!だいたいそんなん分かりたくもねーわ!」

不二咲「それでも……気持ちは分からないと言い切れないけど、だけど、だからって他人を傷つけていいはずがない……!」



1:もういい、分かった
2:今ならまだ許す
3:そこに座れ!
4:そのた

>>205

4
自分の行動の言い訳に息子を使うんじゃない

>>205
>>204

左右田「百歩譲ろう!オレがやられたせいか?それともアンタが付け入る隙を見つけたせいか?」

左右田「アンタは確かに自分のやりたいことをやってるんだろうさ!だけどな!」


左右田「……テメーの行動の言い訳に息子使ってんじゃねェ!!」

石丸「ッ……!」


腐川「卑怯な大人のやること、と言えばそれまでよね。だけど」

左右田「ああ、テメーの声を、テメーのやりたいことを、他人に……ましてや子供のせいにするっつーのは一番の悪だ」

左右田「これなら、まだ自分が望んでやったなんて言ってくれた方がマシだったぜ」

小泉「全くよね。そんなので愛が死んだこと、正当化しようたってアタシが納得できない……!」


左右田「もう話し合っても仕方がねぇな、やるしか……ねーんか……」



1:戦うしかない
2:まだ何か出来るはずだ
3:そのた

>>208

2

>>208


左右田「まだ……まだ何か方法があるはず……!」

石丸「私と戦わずに済む方法?それを模索しているのか?」

石丸「くく、くくっ……」


石丸「記憶も過去も!苦しみも無いお前に!何が!分かる!」


左右田「それ、は……」

>言われると少しだけ辛い。

足立「訂正を願いたいですね、石丸さん?」

左右田「……あ?」

足立「彼にも葛藤があるでしょ、過去がないってだけで十二分に苦しいに決まってんでしょ……それ以上何を望むってんです」

左右田「……アンタ」

ゴン太「分かるよ。何も分からないのが辛いことは、ゴン太にでも分かるよ」

ゴン太「だからこそ今まで作ってきて、新しいものを積み上げたつもり。人間じゃないのかもしれないけど、人間らしくしてきたつもりだよ」

ゴン太「自分の痛みでひとの痛みを計るの、間違ってると思うな!」

春川「そこは同意。まあ、だからって矛を収めろとか理解し合おうっていうのが無理なのも分かってるんだけどさ」

春川「……左右田、迷っちゃダメだよ。今ここで倒さないと、こいつは絶対にこの学園に来る人間を殺す」

茶柱「そうならないために我々が来たんです、左右田さん!」

日向「やるなら指示をくれ。暴力で、力で解決するだけが正義じゃないと、それは理解しているつもりだけど」

日向「ダメだ。俺達で彼を救うことは……」



1:先手必勝。生身を殴って気絶させよう
2:戦うしかない。バトル開始
3:「オレを殺してそれで終わりにしてくれ」
4:そのた
X:「父さん?」(コンマゾロもしくは90以上で自動的に派生)

>>211

1

>>211


左右田(それなら最小限に被害を抑える……先手必勝!)


だっ!

>駆ける。
>今だけは、この足が稲妻の速度で動いてくれと願った。


石丸「ッ、!?」がぢゃ

不二咲「拳銃!」

小泉「左右田っ!」


パキュンッ

>乾いた発砲音。次いで、肩口に焼け付くような感覚が燃え広がる。左肩か、ああ、撃たれた。回避できなかった───

だ、っ


左右田「だから……どうしたああああっ!」

石丸「! こいつ、止まらない!」

どごぉっ

石丸「う、ぉ……!!」

左右田「……らあああ、つっ!」

>力任せにタックルした。射撃のポーズから動けなかった石丸の胸元に、己の右肩がめり込んだのを感じる。
>力を入れると左側が痺れて痛いが、だからといってここで止めることは出来なかった。
>踏ん張りが効かない石丸の体が反り返り、銃口は中空を向いて無力になった。

パキュンッ

>続いた発砲は空しく、誰も捉えられない。

>どさっ、と言う着地音と、全員が駆け寄る足音が聞こえたのはほぼ同時だった。


石丸「かはっ……!」

>体重のかかった肩口が突き刺さる。重いだろう、痛いだろう。
>短く息を吐く石丸を見ながら、これで終わってほしいとそう願った。

??『それで終わると思っているなら』

左右田「! 後ろ!」

??『君はよほど、幸せ者だ』

バヂュンッ

>天井のコンクリートを抉る弾丸の音。
>背後に何かいるのは間違いない。

>だが、石丸にはシャドウがいないのでは……?


人型『……』

不二咲「なんだ、この人……?何も見えない……まるで、影……シャドウじゃなくて、影そのものみたいな……」

小泉「石丸さん、に似てるけど、なんか違う?なんなのアンタ……!」


人型『そうだな、強いて言えば、この学園の思念の集合体、シャドウ……【神座出流】とでも呼ぶがいい』


腐川「な、ななっ、なん……神座……出流?それって、確か!」

日向「ああ、初代学園長にして、天才とも唄われた人物だ」

左右田「それがどうして出張って来たって?」

人型『今までそこのヒトが為してきたことこそ、私をここに呼ぶための手段だった』

左右田「意味分かんねーぞ、もっとちゃんとしゃべれ!」

人型『よもや推理力も失ったか?この男ひとりの力で、人間を大量に葬るなど不可能』

人型『亜空間装置を複製し、学園内に徐々に広げ、そして この次元、お前達で言うところの【サイノウラボ】か。それで学園全体を覆い』

人型『才能無きものはその場で発狂しシャドウ化、あるものはペルソナと言う形ある自分の存在に目覚める』

人型『ではペルソナはどう狩る?この男は、ペルソナ使い同士が衝突し破滅すると思いこんでいたようだが……』

人型『シャドウが具現化したと同時、私もまた具現化した。この学園の闇、全ての無念に散った学生や研究者の命、それらの恨みの集合体』

人型『それが私で、私を倒さぬ限り貴様等に明日は無い』

▼戦闘開始!

enemy
神座出流
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ??????????


神座『貴様等は等しく価値のない存在だ、私以外は』

神座『ですから、大人しく塵になってくださいますこと?』

神座『大人しくしていろ!お前の才能、きっちりと解剖させて貰う』

神座『いやはや、これほどの才能の持ち主達が集結すること、恐悦至極よな』

神座『いや、いいや、私はこんな人間ではなかった、私……は』

神座『アアアアア!!』


不二咲「あれは……破裂する直前の風船みたいなものです、先輩」

小泉「恨みがどうこう言ってたわよね。それがあふれ出そうってことかしら」

不二咲「……よく、分かりません。その辺りは、まだ」

ゴン太「なんだっていい、どうだっていい!あの人さえ止めれば、まだ間に合うはずだよ!」

ゴン太「夜が明けちゃったら大変だし、これがみんなの集まる時間にかかればもっと大変だ!左右田君!」

左右田「……ッ、つう……ああ、分かったよ」

日向「お前、その肩……!」

左右田「止めんなよ?なんか、肩は確かに痛ェけど、なんか体が軽いんだ」

日向「左右田……?」

茶柱「ここが最後です、踏ん張りますよ!キエエエエエイ!!」


▼SPEED
茶柱→ゴン太→神座(2回)→左右田→足立


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>3 仲間は>>4-5)
 タモンボウ(装備中)/ナルキッソス/アステリオス
ジャターユ/オオクニヌシ/アマツナダ/ハヌマーン
>道具(>>6)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代

>>216

茶柱ワンショットキル
ゴン太ミラクルパンチ
左右田ジャターユでマハスクカジャ
足立ビビったぁ?

>>216


茶柱「いける!【ワンショットキル】!」

『ハアアッ!!』

ぢゅいいいいんっ!

神座『く……!』

腐川「クリティカルとは行かないわけ!ああそう!」

左右田「簡単にゃやらせてくんねえんか……」

ゴン太「まだだ!【ミラクルパンチ】!」

くるくるぱーん☆

左右田「妙にかわいい音立てんなよ!」

神座『がああっ!』Critical!!

左右田「」!?


───!ボコスカチャンス!───

左右田「え、えーと?」

足立「畳みかけるよ!」

茶柱「合わせてください!せーの!」

ボコスカボコスカ
ボコスカボコスカ

ボコスカボコスカボコスカ……どごああああんっ


ざざざざ

左右田「っ、と!」

不二咲「確実にダメージは入ってます、恐らくは……」

春川「大丈夫、効いてる効いてる」

神座『私の前に立つな……』

>神座の背後に大きな剣が生まれた!

神座『おお……ッ!』

>【超高校級の剣道部員】

斬ッ

ゴン太「ぐ、うう!?」ざ……

茶柱「回避出来ない!?」

足立「今までとは格が違う、っぽいね」

左右田「ゴン太ァ!」

ゴン太「だ、大丈夫!大したダメージじゃない!」

左右田「ちィィッ!チェンジ、【ジャターユ】!」ざくぅ

『クエエッ!』

左右田「あの剣が何すんのかも意味不明だし……まずは!【マハスクカジャ】!」

びゅぉっ
>全員の回避と命中が上昇した!

足立「さぁ、てと」がぢゃ

足立「あれぇ?【ビビったぁ?】」

ぱんぱぁんっ

神座『おのれ、おのれぇ!!』ががが

足立「……あれー?」

左右田(意図的にクリティカルを抑制して……るなんてことぁねーけど、このクリティカルの出やすい技ばっかりでこれは)

左右田(オレの運のなさを呪うべきか否か……)


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>3 仲間は>>4-5)
 タモンボウ/ナルキッソス/アステリオス
ジャターユ(装備中)/オオクニヌシ/アマツナダ/ハヌマーン
>道具(>>6)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代

>>220

茶柱ワンショットキルゴン太メディラマ左右田ハヌマーンに変えてレボリューション足立ビビった?

>>220
>>219
ぞろ目の気持ちになるですよー


茶柱「まだまだぁ!【ワンショットキル】!!」

ばぢゅんっ!

神座『く、ぅっ!』Critical!!

春川「クリティカルに相性は関係ない。勝手に転ぶアンタが悪いんじゃない?」


───!ボコスカチャンス!───


茶柱「はああああっ!」

ボコスカボコスカ
ボコスカボコスカ……どがぁんっ!


茶柱「はぁ……はぁっ、ま、まだ終わりません……!」

左右田(汗のかき方が尋常じゃない……それだけワンショットキルは体力消費が激しいっつーことか……)

ゴン太「みんなしっかり!【メディラマ】!」

ぼわわっ……

ゴン太「大丈夫?」

茶柱「すみません、ゴン太さん!転子は無事です!」

神座『次は……こちらだ!』

>巨大な剣はゴン太を指し示した!
>【炎怨の一突き】

ひゅいごぉっ

不二咲「! 炎を纏った剣!?」

腐川「あ、あんなのも出来るの!?」


どがああああんっ


ゴン太「なん、のっ!次は避けるから!」

>これを華麗に回避した!

左右田「! ナイス、ゴン太!」

神座『この世は皆、私によって変わる』

神座『全ての無力を消し去る』

>神座が構えた!
>【超高校級の格闘家】


ひゅぉ

左右田「……え?」

神座『遅い!』

ががががっ!

茶柱「! くっ……」

ゴン太「うわわっ、危ないよ!」

足立「わわわ!?なんだこの速度、いたたた……」

左右田「なにあれ、蹴り?殴り?何なのかもよく分からねえ攻撃食らった……!」

茶柱「ですが、そこまでのダメージはなかったはず……!」

左右田「だな!っし、【ハヌマーン】!」

しゅわわ
『ききぃっ!どうした!』

左右田「【レボリューション】だ、決めるぞ!」

『キキッ!あい分かった!』

ごあああっ!
>全体の空気が高まる!クリティカルが出やすくなった。

足立「体力消費もそこそこ、ダメージもそこそこ、だけどクリティカルがでるとやっぱ痛いよねってことで!」

>あれー?【ビビったぁ?】

ぱんぱんっ

神座『!!』Critical!!

左右田「ナイス!」

足立「まあね。ほら、仕留めににかかるよ」


───!ボコスカチャンス!───


足立「───消え失せろ!」


ボコスカボコスカ
ボコスカボコスカ……ずがあああんっ


ざざざっ

ゴン太「……うう、結構ダメージ与えたはずなんだけどなぁ」

茶柱「さすがはボス、と言うところですか」

神座『……』

左右田「……」

>あまり長丁場戦うのは、味方は辛いはず……!
>早めに切り上げたいが、やつはどれだけ体力を残しているものか……。


左右田「……いや、とにかくやるしかねえか……!」

足立「そうそう。空気も変わったし、そろそろいっとく?」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>3 仲間は>>4-5)
 タモンボウ/ナルキッソス/アステリオス
ジャターユ/オオクニヌシ/アマツナダ/ハヌマーン(装備中)
>道具(>>6)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代

>>225

茶柱ワンショットキル
ゴン太ミラクルパンチ
左右田タモンボウで茶柱にディアラハン
足立ビビったぁ?

>>225
>>224


左右田「続けろ!止めるな!こいつはここでやる!」

茶柱「はいっ!【ワンショットキル】!」

ぢゅいいいんっ

神座『ご、あっ!』critical!!

不二咲「……いける、押し切れます!このままクリティカルを出し続ければ!」

日向「行け、左右田!」

左右田「おし!」


───!ボコスカチャンス!───

茶柱「キエエエイッ!」

ボコスカボコスカ
ボコスカボコスカ……どがあああんっ


ざざざっ

ゴン太「まだ終わらない!【ミラクルパーーーンチ】!」

ぽかっ

神座『こんなものが効くはず……』

がくんっ

神座『!?』critical!!

小泉「いける……イケる!みんな、頑張って……!」


───!ボコスカチャンス!───

ゴン太「うおおおおっ!」

ボコスカボコスカ
ボコスカボコスカ……どがあああんっ


ゴン太「ふぅっ……!」ずざざっ

茶柱「ちぃ、効いているはずなのに!」ずざっ


神座『……』

ォォオォォオォォオォオ


足立「むしろ、やな感じが膨れ上がるなんて……」

左右田「警戒最重点!」

足立「やってんの!こっちは!」

神座『何度も何度も……この、俺にい、俺様にいいいいッッッ!!』


腐川「こいつは……神座出流そのものでもなんでもない……ただの恨み、呪いのたぐい……ただひたすら、才能を恨むだけ……」

腐川「来るわよ。あんた達はこんな悪意、晒されるのは初めてでしょ……き、気を強く持ちなさい!」


神座『邪魔ぁぁっ!』

>巨大な剣が左右田を指し示した!
>【氷漂の一振り】

ヴァッ!!

不二咲「凍り付いた剣!」

春川「あんなの当たったら、アンタ……!」


───!!

ゴン太「だめだよ、左右田君はやらせない!」

>ゴン太は左右田を庇った!

がががっ!

左右田「!?」

ゴン太「ぐ、おおおお!」

神座『平伏せ!』

>【超高校級の御曹司】


ひゅるるるる……


左右田「ん、なんの音?」

茶柱「さあ……」


ひゅるるるるるるる


足立「ねえ、なんか近寄ってきてない?具体的にはあの辺から」

>前方から何かが来る───これは!ミサイル!?

足立「で何でそれが僕の方に───」


ちゅどどどどどおおおおんっ!!!

茶柱「よし(真顔)……じゃなくて!足立さん!」

小泉「今一瞬喜んだよね転子ちゃん!?」

日向「ブレないなお前……それより今の!」

左右田「惜しいヒト、いや、おかしい人をなくしてしまったな」


もくもく……


足立「人を!勝手に殺すな!」こぉっ

左右田「あ、生きてた」

不二咲「恐らく銃撃属性の攻撃です。耐性もありますし、あまりダメージにならなかったものかと!」

茶柱「なるほど……」

不二咲「茶柱先輩!?」

左右田「ち、体力もなかなかきついか……【タモンボウ】!」

『カカカッ!』

左右田「頼む、茶柱に【ディアラハン】だ。このまま押し切りたい!」

茶柱「左右田さん……」ぽわわわ

足立「ああーっ、もうむっかつくなぁ!お前は死刑だよ……死刑!余地も無く死刑だ!」

>あれー?【ビビったぁ?】

ぱぱぁんっ

神座『ぐあっ!?』Critical!!


───!ボコスカチャンス!───


足立「ウザいんだよお前……とっとと消えちまえ!」

ボコスカボコスカ
ボコスカボコスカ……どがあああんっ!!


足立「はあ……っ、これで……」

ォォォオォォオオォォォ


足立「ッ!」

左右田「あいつ、なんなんだ……?」


神座『そんなに死に急ぐのか、貴様等』

神座『ならば死を見せてやる。全員そろって地獄行きだ!』


>神座が突然、目映い光を纏い始めた。
>次のターン、とてつもなく強力な攻撃をしてきそうだ。


足立「こいつ……?」

茶柱「いけません、何かしてくるようです!」

左右田「ハッタリか?いや、にしちゃあ何かおかしい」

左右田「けど……」

>もしこれがブラフなら、十二分なチャンスを逃す。
>しかし、強い攻撃をしてきそうな予感もある。

>どうする……?次のターン、相手は最後に行動をとるようだが……。


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>3 仲間は>>4-5)
 タモンボウ(装備中)/ナルキッソス/アステリオス
ジャターユ/オオクニヌシ/アマツナダ/ハヌマーン
>道具(>>6)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代

>>231
もうすぐ決着?

茶柱ワンショットキル
ゴン太自分にディアラハン
左右田全力ストレート
足立ビビったぁ?

>>231
>>230


左右田「……ここは……攻める!」

茶柱「はい!ギンチヨ、【ワンショットキル】!」

ぢゅいいいんっ!!

神座『!』Critical!!

左右田「っし!行くぞ!」


───!ボコスカチャンス!───

茶柱「はあああっ!!」

ボコスカボコスカ
ボコスカボコスカ……どがあああんっ


ゴン太「【ディアラハン】!」

>ゴン太の体力が全回復した。

ゴン太「次に何をしたとしても、ゴン太は倒せないよ!」

左右田「……ああ、んじゃ行くか!【全力ストレート】っ!」

ぱきゅんっ

神座『……』Critical!!


───!ボコスカチャンス!───

左右田「おおっ、しゃああああ!」


ボコスカボコスカ
ボコスカボコスカ……どがあああんっ!


ざざざっ


左右田「……妙すぎる」

茶柱「ええ、不気味です。ここまでダメージを負っているのに、言葉一つ発さず……倒れる気配もない」

茶柱「いったいなにをするつもりなのでしょう……?」

足立「……攻めていいんだよね?」

左右田「それしかねぇっすよ。あいつに狩られる前に、オレらが叩く!」

茶柱「ですね、ラスト決めましょう!」

足立「ああ、そう……」

がぢゃっ

>あれー?【ビビったぁ?】

ぱんぱんっ

神座『!』Critical!!

足立「はぁー……はぁ、なんか体力使いすぎた気がする……」


───!ボコスカチャンス!───


足立「けどまぁ、ここで最後だろ!行くよっ!」


ボコスカボコスカ
ボコスカボコスカ……

神座『……』

ボコスカ……


神座『……ぉ』


ォォオォォオォォオォオ



神座『ぉ……ぉおおおおおお!!』


左右田「!」

小泉「な、なに!?」

ゴン太「まさか、今までのこの音って声だったの?」

不二咲「気をつけて!エネルギーが集まってます!」

足立「んなっ、何する気さ!この近距離で食らったら!」

茶柱「そ、左右田さん、危ない!離れ……ッ」



>【断罪】



       斬

>まるでそれは巨大な刃。

>才能こそ罪の根源。
>断罪の刃が首を狙い落とされた。

 
 ザ ン ッ 


ゴン太「か……!!」

茶柱「ッ、ああっ!?」

足立「……ッ……!」



左右田「!! み、みんな……っ!?」



ゴン太「……ま……だっ……倒れられない……!」

>ゴン太は歯を食いしばってその場で踏みとどまった!

茶柱「ぐ……お師匠様、転子に力を!」

>茶柱は歯を食いしばってその場で踏みとどまった!

足立「なんなんだよ……なんなんだよお前……!」

>足立は歯を食いしばってその場で踏みとどまった!


左右田「!!」

>全員がその場で耐え凌いだ!
>だが……体力は恐らく限界だろう。


神座『……まだ……苦しみたいのか?』

左右田「オメーら……」

神座『私の前で、貴様等の才能など塵に等しいと、なぜ理解できない?』

左右田「……つっ……」

>先ほどまでの高揚が、肩の痛みを忘れさせてくれていた。
>しかし、今になってやっとそれがこみ上げる。
>傷そのものは大したことがなさそうなのに、なぜだか刺さるように痛くて。

左右田「……」

神座『やはり、お前を葬るしかないのか?』

神座『……死んで貰おうか』

左右田「それは……出来ねーな……」



1:ペルソナを召還する
2:仲間と共に最後の攻撃
3:大切な人を思い出した
4:その時不思議なことが……?
5:そのた

>>236

2

決着

>>236


>これ以上の戦闘は困難。
>しかし、それは相手も同じだ。

>ここで決着をつける!


左右田「最後!一発くらいいけるか!」

茶柱「ええ……いや……、銃撃を出すのはもう難しいでしょうけど……」

足立「ま、そうだね……一発、一発くらいなら……」

ぐぐぐっ

左右田「……終わらせる!」

神座『迎え撃つ……お前はここで!』


左右田「───全員、突撃ぃっ!」

だだだだだだっ

>最後の力を振り絞り、全員で走っていく。

>拳が宙を舞い、足が伸び、それらが神座に拒まれて……。


ゴン太「おおおっ!左右田君、道は造る!!」

がががが

ゴン太「いって、行って!」

左右田「……これでっ!」


>跳躍。

>まるでこの世から飛び出せるのではないかと思える、跳躍。
>今までで一番高い。
>校舎の天井から世界全てが展望できるような錯覚に陥る。
>夜から朝に向かう空の美しさが、なんだか目に染みて痛かった。


神座『お前には、お前だけには負けん……己も持たず、才能もないお前には!』

左右田「終わりだ、亡霊!」


>お気に入りのバットを取り出して、上空から殴りつけた。


がっ……

神座『なぜ……なぜ!もう……虫の息の、はず……それ、が……!』

左右田「おおおおおおお!」

神座『ああああああ!!』


不二咲「爆発する」

腐川「あんな人の形で収められるはずない、ものね……負の感情って」

日向「そして四散して……またこの世界にばらまかれる?」

小泉「わかんない。わかんないけど、今は───」




……ォオォォオオオオオオ!!!



神座『───!!!』

ぱんっ


どさっ


左右田「どあっ!?」


>神座の亡霊は姿を消した。
>学園にはびこり、石丸に同調した悪の波動が消えたのを感じた。
>やがて、空が段々白んでくるのが分かった。
>それでもただ空を眺めていただけなのは、最後の一発で力を使い切って動けなかったからだ。

>寒いけど、いい朝だった。


左右田「……終わった、んだよな」



▼20xx 12/23(wed) 早朝:晴



小泉「お疲れ、左右田。」


>新しい朝は、またやってくる。


茶柱「だぁーっ……転子もさすがに限界です、今回ばかりは!」

日向「終わった……な、」

腐川「ひとまずは、よ」

左右田「……あー、そういやこのおっさんが仕掛けた装置とやらがどこにあんのかはまだ……」

足立「ダルいから寝ていい?」

左右田「いや今アンタが一番寝ちゃだめじゃない!?」



1:石丸さん起こそうず
2:そ、そうだ、病院に!
3:清多夏に電話
4:安堵からかソニアさんに電話
5:なんとなく葉隠に電話
6:そのた

>>241

6
全員とハグ

>>241
>>240


左右田「とりあえず………勝利のハグ、ってことで、いいかな?」

腐川「何がいいかな?よ!どこも良いわけ無いじゃない!?」

小泉「あー、はいはい。アンタそう言う訳の分かんないことすんの、ほんと好きよね?」

左右田「はい、ハグー……」

こてん

左右田「………ちょっと」

日向「いや、しないからな?」

茶柱「転子達もやられてますし……」

左右田「いやちょっと」

足立「あーもー、はいはいハグはぐ!はぐはぐー」ぱふぱふぱふ

左右田「あ”あ”あ”あ”おっさんからのハグぅぅぅぁあぁ……でもこれはこれでいい……」

腐川「どういうことなの……」

足立「ちょっと引くわ……」

不二咲「は……ハグはぐー?」ぴと

ゴン太「じゃ、じゃあゴン太もハグー!」がしっ

春川「そういう馴れ合いいいんだけど、って言いたいけどまあ……ハグ?」がしっ

はぐはぐー

左右田「あああああああ!!死ぬ!!逆に!!うれしいけども!」


>……こうして、束の間の平和が学園に訪れた……。


これで本当に真エンドなのかな…
真左右田が全く出てこないのが不気味

▼20xx 12/23(wed) 夜:曇


◆【東地区】


>ぼろぼろの体を引きずって何とか校舎を降りる。
>全員満身創痍だが、心の充実感が高くて、この苦しみも悪いもんじゃないなと思えた。

>じゃあね、またね。
>みんながそれぞれ家に帰っていく。明日もまたあおうねなんて、そんなことを言いながら。

>───明日は、パーティだ。

>予定通り、クリスマスパーティが開かれるはず、だ。


ヴーッ……ヴーッ……

>……ああ。
>そうか、パーティ……学生の楽しみでもあるわけで……。

「明日、是非わたくしとパーティを楽しみませんか?」

「明日はパーティらしいべ。金稼ぐんには最高だべ!」

>ああ、なるほど、なるほどね?そういうこと?

「なあ、左右田。明日、何もなければ俺と一緒に飯でもどうだ?」

「あ、君どうせ暇でしょ?僕の相手してくんない?」

「ちなみに転子は暇ではないので誘わないでください!」



1:ソニアに返事
2:葉隠に返事
3:日向に返事
4:足立に返事
5:茶柱に返事
6:別な人に連絡

>>246

>>243
これは『束の間の平和』やで。つまり、もうちょっとだけ続くんじゃ。

二人いる恋人のどっちかを選ぶのは角が立つから3日向

ソニアといちゃいちゃしてもええんやで。逆に葉隠といちゃいちゃしてもええんやで。それがペルソナやで。

>>246
>>245


>……。


>……日向に返事しよう。


ーーーーーーーーーーーーーーー

おう、さすがはオレのフレンド!
なんもねーから、パーティの飯全部食ってやろうぜ!
オレとオメーでさ!

ーーーーーーーーーーーーーーー


ぽち


左右田「……ちょっとだけ楽しみだな」











▼20xx 12/24(thu) 夜:雪


>クリスマスイヴを彩るのは、照明と雪と綺麗な装飾達。

>全ての悩みが解消された今、やっと晴れて楽しんでパーティに参加できるのだ!


日向「全部解決した訳じゃないけどな」

左右田「や、ま、そうなんだけどな……」


>真左右田の安否とか、サイノウラボを作り出す装置の場所の特定とか。
>やんなきゃならないことはこれからも山積みだ。
>けれどいいこともいくつかある。


>まず、黄桜は無事だった。


>つむつむ曰く、
>「これ、地味にすごくない?奇跡も魔法もあるんだよ、って感じで」

>……あれだけ危険な状態だったと言うのに、すっかり目を覚ましたらしい。

>あの死闘の裏で、もしかしたら誰かが回復魔法を使用していたのかもしれない。
>現に、傷の治りが尋常ではないレベルで早いとか早くないとか。
>医者疑え。現代の技術と己の腕を疑え。


左右田「……無事で何よりっつーの?」

日向「最悪の結末を回避できて何よりだ」

>それからもうひとつ。
>石丸は逮捕された。

左右田「意外だよな、証拠もないのに」

日向「まあな。だが、以前に監視カメラの映像を弄ったことについては証拠が丸のこりだ」

左右田「ああ、んなことあったな」

日向「仮に殺人の罪が……俺達の胸の中でしか裁けなかったとしても。あの人はちゃんと捕まる」

日向「小泉と……小泉の友達の無念、完全に晴らせたかって言うと、まだ俺にも断言できないけどな」

左右田「……ああ」

>テーブルのシャンメリーをひとつ拝借する。大人になった気分でひとくち、うーん旨い。
>大人達はワインを、子供はサイダーやシャンメリーを飲んでいる。

左右田「……清多夏のこと、心配だな」

日向「息子か」

左右田「おう。オレがあいつの友達になったんだ」

>未だメールは返事がない。
>清多夏は大丈夫なのだろうか……?


扉をばーん

左右田「……?」


清多夏「ブリバリ!だぜ!」まっしろ


左右田「」

>……。


>清多夏が……ぐれた……。

清多夏「おう、左右田兄貴!左右田アニキー!」

左右田「そのペンギンズみてぇなのやめろ!」

清多夏「アニキー!アニキー!」ぱふぱふぱふ

左右田「ほんとにノブオみたいなのやめろ!」

日向「ちなみにノブオは芸名じゃなくてキャラの名前で、あいつの芸名はナオだ」

左右田「その情報は今世界で一番いらねェし!」

大和田「お、おい兄弟!ちょっと飛ばしすぎじゃねえんか?オレと熱い夜(ハードデイズナイト)を過ごすには、ちょっとクールになった方がいいぜ」

清多夏「おお兄弟!何言ってやがる、オレはオレだ!オレなんだあああああ!!」ぱふぱふぱふ


>……どこかに行ってしまった……石丸清多夏は無事なのか、乞うご期待。


日向「しかしお前、本当に俺と一緒でよかったのか?」

>今のことがなかったみたいに日向が口火を切る。

日向「お前、大切な人がいるんじゃないのかよ?今だけだぞ、ちゃんと思い出作った方がいいんじゃないか?」

左右田「ひ、日向お前……!」

>やっさしーい。


▼どうしよっか?
1:王女様の元に馳せ参じる
2:ここからは“占い”の時間だぜェ!
3:ちょっと行ってくるわ(コンマで相手決定
4:そのた

>>252
清多夏は追いかけられません。また、日向の元に残る選択も今のところないです。

すっ………

そう言われたらバレてる方って事で1

まあ葉隠がね、本当に全てを知ってるかどうかは分かんないですけどね。もしかした、左右田が知らないことも知ってるかもしれませんしね。

>>252


左右田「ちょっとオレ、行ってくるわ!」

日向「ああ、大切にするんだぞ、そいつのことだけは」

左右田(実はもう既に大切なものが増えているとはいえない)





こつこつこつ

左右田「───ソニア!」

>その後ろ姿を、パーティ会場で見つけた。


>すぐに分かった。
>やっと、出会えた。

>美しい白のドレスの裾を軽く持ち上げて、ソニア・ネヴァーマインドは振り返る。


ソニア「! まあ、左右田さん?どうされたのですか」

左右田「いや、ほんとごめん、マジにすまん!友達と飯食ってて……っ!」

ソニア「ふふ、おまかいなく、ですわ」

左右田「ちょっと違うけどありがとうな!」

ソニア「いえ、本当に気にしなくてもいいのですよ、左右田さん」

ソニア「世の中で最も大切なものは絆。失ってはいけない、汚してはいけない……分かりますね?」にっこり

左右田「ああ、そうだよn」

がしっ

ソニア「うふふ……ちなみに左右田さん?」

くいっ


ソニア「いつからペットを買い始めたのですか?」ごごごごごごご


左右田「」

>仮にもソニアは王女だ。
>その王女の恋人ともなれば、身辺を徹底的に洗われるのは当たり前のこと。
>えー……うんつまり……その、大変申し上げにくいのですが……



ソニア「ですが、」

左右田「へ?」

ソニア「許しますよ、左右田和一。なぜなら、我々はまだ婚姻関係ではないのですから」

ソニア「わたくしの父も昔はやんちゃをしたそうでして、『夜の勃ちひろし』などと呼ばれていたそうですが……」

左右田「わあああー!わああ!怒られる奴!」

ソニア「ノヴォセリックでは同性婚も普通に行われております。それに男性の妊娠についても研究が進んでおりますし」

左右田「ソニア?ソニアさん!?ちょっと話が進みすぎてない!?」

ソニア「いえ、閃いたのです。わたくしが妊娠すると、公務が滞ります。であれば貴方のペットを妊娠させれば……」ごごごごごごご

左右田「それなんてセッ○スピス○ルズ?」

ソニア「それはともかく、貴方がわたくしを好いていることは事実のようですし、不問です」

ソニア「そのかわり……分かっていますね?」にっこり

左右田「えーと……」

ソニア「我が国宝マカンゴの見せ合いっこには、おふたりでご参加するのですよ……」

左右田「マカンゴとは……」

ソニア「マカンゴからスプェールミャをスプラッシュさせるためにがんばってくださいね」

左右田「スプェールミャとは……」

ソニア「うふふふふふ」

左右田「人とは……性とはいったい……」


>難しい悩みを抱えてしまった。


ソニア「ああ、それから」

ちゃりっ

ソニア「今までの話は冗談として、」

左右田「冗談のレベルがヤバかったぞソニア」

ソニア「これはわたくしからの贈り物です」

>バラが一本、花束のようにヴェールに巻かれている。

ソニア「貴方に似合うと思いましたの。是非使ってくださいね」


【GET!!】
ローズウィップ
一見ただのバラだが、花の方を外側に向けて振ると無知に早変わりする武器……苗木?なんで立ったの?
左右田専用。攻+69/時々魅了状態にする



左右田「」

ソニア「夜はお楽しみ、ですよ♡」

左右田「」


>……。
>……後で誰か叩いてみるか……。


▼20xx 12/25(fri) 朝:雪


>雪はまだ降り続いている。


◆【南地区】


ゴン太「ゴン太たちもクリスマスパーティ、やろうよ!」


>ゴン太が言い始めたのはそんなことだった。


左右田「……は?」

狛枝「うん、いいんじゃないかな。確か西地区にだれも使っていないコテージがあるはずだし……」

左右田「待て狛枝」

狛枝「ははっ、それならボクが掃除してこようか?」

左右田「狛枝ァ!なんかいやな予感すっから行くな!!」

足立「……で、なんでクリスマスパーティ?」

ゴン太「うん、今日明日と大きなパーティを学園がやってるでしょ?」

ゴン太「それでゴン太もやりたいなって思ってさ!」

左右田「……なるほど」

ゴン太「だから、まずは人を呼ぼうよ!左右田君!」

左右田「お、おう」


▼まずは誰かに連絡を……
1:浩之冷えてるか~?
2:十神は……
3:美彩は……
4:そのた

>>259
ちょっと(元日くらいまで)だけ日常ギャグですのでお気軽にどうぞ

狛枝が掃除は…うん…
1+2
ギャグでも複数選択は許されないなら↑で

誤字がひどい。

>>259


左右田「……んー」


ぽちぽち


to:[十神 白夜 三流財閥]
今日、オレらの内部だけでパーティ予定
一緒にやんない?


ヴーッ……ヴーッ……

[十神 白夜]
まさかあいつと会わせるつもりじゃないだろうな?

[祁答院 浩之]
白夜も誘ったりしてないよね?


左右田(バレとる)

>一応、血の繋がった関係なのだから仲良くすればいいのに……。

>浩之の真の名は【十神 和夜】。
>かつての十神家襲名事件?で落ちぶれた十神らしい。
>そして、その姉は現在、白夜の姉として活動している【十神 忍】。

>白夜と和夜は互いに腹違いの兄弟、というわけなのだが。

左右田(十神の宿命的に、自分以外の十神を生かすことは許されないみたいだし……)

>ましてや一度は死んだはずの男が生きていて、しかも祖父伝いに別な財閥の御曹司になっている、とあらば許されるのだろうか?


[十神 白夜]
かと言って、一流の御曹司は友人からの誘いを断るものではない。いいだろう。
お前が何かをたくらんでいたのだとしても、それに乗ってやろう。
そのかわり俺を満足させろよ。

[祁答院 浩之]
別に僕はいいんだけどさ、白夜がね。それに忍の立場もあるじゃない?
ま、いっか。暇だから行くことにするよ。
エビチリは絶対に作るなよ?あとグレーリング飯もだ。
素材の旨みとか言って出したら容赦しねぇからな!


▼20xx 12/25(fri) 夜:晴


◆【西地区 いつものプレハブ小屋】


左右田「鍋パです」


十神「なべ……ぱ、だと……?なんだそれは……?」

浩之「ん?なんだい白夜、知らないのか。鍋を食べるパーティーだよ」

十神「それは分かるが」

ぐつぐつぐつ

十神「この怪しげな色の鍋はなんだ……?」


茶柱「素材の味を生かしました」

小泉「出汁の旨みが利いてるはずよ」

十神「どこが出汁なのか答えろ」

腐川「だ、出汁には昆布、片口鰯に白夜様のブロマイドを使用して……」

十神「写真は入れるな!食べられるのかそれは!?」

浩之「案ずるなよ、食べられる素材じゃなきゃあ出汁の素にするわけがない」

ぐつぐつぐつ

十神「いや、だが……」



春川「手伝えば良かったかな」

左右田「いやいい、あいつらに反省してもらおう」

春川「……だね」




ぱく

足立「奇跡的に美味しい……!?」

左右田「!?」

十神「!?」


>いつものメンバーと十神、祁答院がこの場にいる。まだ人数を増やしても余裕はあるだろう。

▼誰かと話そうかな……?
1:誰かと話す(指名)
2:誰かもついでに呼ぶ
3:誰かの様子を見る
4:そのた

>>264

闇(鍋)のゲームを始めよう

>>264
>>263


左右田「……」

ぐつぐつぐつ

左右田「……始めるか……」

十神「ん?何を……」


どざっ(買い物袋から食べ物を出す音)


左右田「命知らずのデスゲームをな!」

十神「な……それは……!?」

>さすがに十神にチョロQとか食わせる訳には行かないので、あらゆる食材を持ってきた。

左右田「ルールを説明してやる!今からひとりずつ、順番にここから素材を鍋に入れる……そして!順番に鍋を食べるんだ」

左右田「素材を選ぶ時、鍋に入れる時は他の参加者はそれを見てはいけない……また、何を入れたかを申告してはいけない」

左右田「気をつけろよぉ~?ちゃんとやらねえと……まずい鍋になるぜ!ヒャーッヒャッヒャッ!」

ゴン太「左右田君キャラ変わったね?」

小泉「入れる食材は申告なしね……。なるほどね、いいわよ」

茶柱「美味しい鍋を作る調理をみんなで行えるんですね!」


◆で、数分後


ちゃぽ……

浩之「これで最後かな?」

左右田「ああ!」

不二咲「じゃあ、十神君からだね」

十神「ふん、所詮は愚民の集まり、これで俺の舌を満足させる鍋など、出来るわけが……」

くいっ

十神「……!?」

左右田「どうした十神?まさか───」

十神「これは……」





十神「まずい!絶妙にまずい!」



ゴン太「え?まずいの?」

十神「誰だか知らんがこれは白子か?入れたのは間違いないが、素材が悪い!生臭く食えたものではない!」

十神「それから……たらこか?白子にたらこ、海産のコンビネーションだが、非常に不協和音だ!まずい!」

十神「この甘いのはキャベツだな。これは本来ならばまあいいが、甘さが先程の素材に全くマッチしていなくて最悪だ」

十神「それからこのもそもそしたのは……」

ざば

浩之「なっ、なにぃーっ!?これはバームクーヘン!?」

茶柱「隠し味です」ふふーん

足立「すごい!ぜんぜん隠れてない!」

春川「おかしいな……私はちゃんとしたの選んだんだけど……」

十神「今なら許してやる、何を入れた?」

春川「塩ホルモン」

十神「くっ、これか……肉の臭みがとれていないんじゃないか!?魚との相性が最悪になっている……!」ちゃぽ

十神「絶妙にまずすぎる……俺がこうなのだから、庶民にはついていけない味……だろうな……」

どさっ

日向「お、おい十神!?」

腐川「ああ、おいたわしや白夜様……この鍋がクソ煮込み過ぎて体が付いてこなかったんだわ……!し、しっかり!この一人用鍋をお召し上がりになってください!」

浩之「ちなみに、中に中華麺入れたの誰?」

小泉「あ、それアタシ。もうどうしようもないから麺だけ入れといたわ」

浩之「たぶん麺もこのメーカーのやつは鍋に不向きだから悪手なんじゃないかな……」

小泉「え?うそ!」

>……その後十神は復活した。
>鍋の方は誰かが草餅を混入した辺りからカオスを極めはじめ、
>いまやぐつぐつと魔女の鍋みたいな色をして煮詰まっている。

>勿体ないのでゴン太と足立が後で食べる予定だ。

ゴン太「左右田君、いまなんかよからぬこと考えなかった?」

>やだなぁキノセイデスヨ(小声)

>浩之は瓶ビール片手に鍋パを楽しんでいる。
>一方十神も、腐川が用意した一人用鍋が気に入ったようで、口ではうるさく言いながらも止まっていた。


ぐつぐつ……


足立「うっわ、だいぶ煮詰まったなぁ……あ、トマトとチーズいれたら何とかなるかな」

ゴン太「味をごまかしてるって言わないのそれ?」

足立「そんなことないよ、たぶん……」

ゴン太「でも、チーズは美味しそうだね!」

足立「でしょ?でも水分がないから、まずはトマトのホール缶を……あれ、どこだ?」

茶柱「こちらをお使いください!」さっ

足立「ああ、ありがtこれパイナップルだよね!?」

浩之「そぉい!」どぽーん

足立「あーあーあー勿体ない勿体ない!」

ゴン太「食べられる……かなあ……」



1:オレは鍋を食うぜ
2:十神にプレゼント……?
3:誰かから呼び出される
4:そのた

>>269
次正月イベまで飛びます

草餅は…バレバレだよなぁ…
4 対抗して桜餅を入れる

>>269

左右田「この草餅を入れたのは誰だぁ!」がばぁ

茶柱「ぜんぜん見ていなかったので分かりません!」

日向「いやぁ誰だろうなあはは俺は知らないぞ」

浩之「それは違うぞ!(論破)」

日向「!?」

浩之「申し訳程度の論破要素。は、ともかく僕見てたぜ、君が笑顔で草餅を入れるとこをな!」

日向「ぐぐっ………!」

小泉「なんで鍋に草餅なのよ?」

日向「いや、勿体ないから誰かに食わせるって左右田が言ってたから……」

足立「嫌がらせのために!?」

左右田「バカだなあオメー、そういう時は桜餅も入れなきゃダメだろ」どざざ

日向「それは違います……(論破)」

不二咲「雰囲気が変わった!?これは……屋上で会ったあの神座出流と同じ雰囲気!?」

左右田「オメー、それで開眼していいのか?」

日向「草餅は正義、それを守るためなら俺は……俺の才能も人格も惜しくない!」

十神「何という決意……!ふっ、今まで争っていたのがバカみたいだな、祁答院。いや……」

十神「……に……」

浩之「ん?」

十神「……にい、さん」

浩之「」どたーん

春川「しっかりしな、なんで倒れたの!?」


>その後、草餅を守るためにカムクラに覚醒した?日向との攻防が繰り広げられたり、
>目覚めた浩之が「白夜が兄さんと認めてくれたオイオイ」と泣き始めた上
>「もう一回『兄さん』って呼んで!『さあ殺し合おう兄さん!』って言って!」
>とよく分からないことを言いながら蒼に導かれかけたりした。








▼20xx 12/31(sat) 夜:晴


◆【南地区 こううん荘】


左右田「紅白、どっち勝った?」

狛枝「ああ、白だったよ」

左右田「やっぱタイフーンって人気なのな……」

足立「そりゃね。ライブの動員数、何人か知ってる?今年だけで累計1億人って噂だよ」

左右田「さすがに盛りすぎ。で?今何見てんの?」

ゴン太「うん、格闘技だよ!人を殴ったり蹴ったりしているんだ」

狛枝「縁起が悪いから止めようかって言ったんだけどね」

ゴン太「こっちも紅組がいるね。紅組頑張れー!」

足立「うん、それは赤コーナーね。組じゃないから、みんな女の子じゃないでしょ?天心とか出てるでしょ?」

左右田「他はねーんか?」

ゴン太「ん?これみる?『絶対に笑ってはいけない超高校級』」

左右田「それはそれで気になるけども!」

狛枝「あとはクイズ番組かな?……おっと、そろそろ年越しだよ」


ゴーン……ゴーン……


足立「聞こえるね」

左右田「こんなとこまで聞こえてたのか、鐘」

足立「や、それはゴングの音」

左右田「ややこしいな!」

\デデーン/

狛枝「全員アウトだ!あははは!」

ゴン太「紅組頑張れー!」

足立「この番組に赤白はないからね!?」

左右田「っていつの間にかチャンネル変わっ……あれ?」


ぱっぽー ぱっぽー ぱっぽー


▼20xx 1/1(sun) 深夜:晴


左右田「……」

足立「……」

ゴン太「……」

狛枝「……」


◆数時間後


足立「むにゃ……あいみょんなら……ギリいけそう……」

左右田「なんて失礼な寝言を」

狛枝「とりあえず……ええと、あけおめ、でいいかな?」

左右田「おう、あけましておめでとう!」

ゴン太「おめでとう!」ぱーん


>ここまで起きていた左右田は、
>『笑ってはいけない』→『おもしろ荘』→『フットンダ』と『最強運決定戦』をザッピング→『ヒットパレード』
>……という黄金のルート(※個人の感想です)を通って完徹したのだった。
>狛枝はあのあとすぐ寝てしまったし、ゴン太もフットンダの中くらいで気づいたら寝ていたし、
>足立は日本酒片手に起きたり寝たりを繰り返していたが、「うわぁー今年の運勢200位だー!」と言いながら深い眠りについた。





ことん


狛枝「おせちならここにあるよ」

>事前に狛枝が造っていたおせちだ。こいつ……手先が起用なのか……?

足立「あー……ふああ、あと……なんだっけ、お年玉?はいはい……」

もそもそもそ

足立「はい、無駄遣いしないでよ」


【Get!!】
30000円


狛枝「いいんですか?」

ゴン太「わーい、ありがとう!さっそくお賽銭?っていうのに入れてくるね!」

足立「ひと、それを無駄遣いって言うんだけど」

狛枝「それは違いますよ……神社のためを思うなら、寄付と思って賽銭箱に30000円入れるのは間違いじゃないはずです……」


左右田(オレ今……16万持ってる……いい服買えるんじゃねこれ……)


ヴーッ……ヴーッ……

>続々とメールでみんなからのお祝いが届く。
>適度に返信しつつ……おや、いくつかお誘いがあるようだ。


▼初詣誰と行く?
1:もちろんソニアと
2:王道を行く葉隠と
3:世界を見たい美彩と
4:つむつむと、すり替えておいたのさ!
5:ペルソナ研みんなで行こう
6:そのた

>>274

許せる!
4

>>274


[白銀 つむぎ]
地獄からの使者、シロガネーマッ!
初詣に行こうよ。いいでしょ?たまにはわたしだってさ。
地味に忘れられてないよね?


>……白銀と一緒に初詣に行くことにした。


◆【学園外 希望ヶ峰神社】


しゃんしゃん

左右田「ハーッ……うー、さみ」

>朝いちはさすがに寒い。
>この神社はあまり人が来ないのか、静かだった。
>神社の鳥居のところに、白銀がいる。軽く手を挙げてこちらに挨拶してきた。


白銀「やっほー、あけおめ左右田くん。去年は大変だったね」

左右田「ああ、あけおめ。まーな、オメーも大変だったろ?」

白銀「地味に楽しかったよ?」

左右田「いや、まぁオメーが悪くねえんならいいけどよぉ」

白銀「それに、まだ終わってないんでしょ?事件」

>ちらり、とこちらを覗く瞳。

左右田「……はあ……まあな。全部が全部解決した訳じゃねー。まだオレらにはやることがある」

白銀「そっか。わたしも、きみに出来ることがあったら言ってね。出来る限りでがんばるから」

左右田「うん、ありがとな」

こつこつこつ

左右田「つーか、よくこんなとこ知ってたな」

白銀「なんでかな?希望ヶ峰の名前付いてるのに、不思議だよね」

こつこつこつ



葉隠「……」わくわくわくわ



左右田「……なんでいるのあいつ」

白銀「占い師だから……?」

左右田「なにそれこわい。目ぇ合わせたらやられるぞ」

こつこつこつ

からんからーん

ぱんぱん

白銀「……」ねんねんねんねん

白銀「……ふー、お祈りできたー」

左右田「あれ、そういやオメーさ、年末年始はなんかイベント、って」

白銀「ああ、あれ?わたしは地味に行けなくなっちゃってさ……学園内のカウントダウンイベントに付き合わされてたよ」

左右田「んなことしてたんか?!」

白銀「いやだったけど、仕事は仕事。それを断るわけにはいかないでしょ?」

すたすた

白銀「はい次は左右田くん。……何をお願いするんだろうね」


左右田「……」

>何かを期待されている……。
>とにかく、何かお願い事をしてみよう。ええと……。



1:もっとステータスがあがりますように
2:もっとお金をもらえますように
3:もっと強くなれますように
4:もっとあの人と仲良くなれますように
5:恋人と夜の千本ノック(意味深)
6:そのた

>>278

6もっと恋人が沢山できてハーレムになりますように

うえ

ペナルティを緩和する
複数股が発覚しても怒られない
全員抱ける

さあどれだ

>>278
>>277


ぱんぱん


左右田(ハーレムハーレムハーレムハーレムハーレムハーレムハーレムハーレムハーレムハーレムハーレムハーレムハーレムハー)


白銀「左右田くん、顔怖いよ」

左右田「……よし!」


>どこかから声が聞こえる……。

『恋人を作るのはそりゃオメーの勝手だぜ。だけどよォ、バレたらやべーんだぞ?ハーレムって言うけどそれはオメーだけのパライソじゃねーかよ……』

『まァいいか。はいはい了解』

『つか、オメーってあれな。男も抱きたいの?』

左右田「」!?

『ハーレムだろ?女の子に囲まれるんだろ?』

左右田(女の子(葉隠))

左右田(支離滅裂ってレベルじゃねーぞ!)



左右田「……帰るか」

白銀「あ、おみくじもあるよ。引く?」



ひく
ひかない

はい直下

ひく

>>283


>引いた。


>運勢:吉
>僕はね、正義の味方になりたかったんだ

>可もなく不可もなく。
>ついでに、失せものは出てこないらしい。


左右田「……」ううう

白銀「あ、いいなぁ。わたしなんて大凶だよ、ほらこれ……いっぺん死んでみる?とか書かれてるし……はぁ……」

すたすたすた

左右田「いやどこの地獄少女だ、つかそれ以前にオメー誰にも恨まれてねーだろうが」

白銀「7年ぶりの新作が半分再放送……2019年実写化……うっ……」

左右田「なんかやなこと思い出させてごめんな……」

すたすた


葉隠「お、左右田っち!今夜の俺は……空いてるぜ、予定(めいっぱいの良い声)」

白銀「……」じっ

左右田「オメーもいっぺん死んでみるかァああん?!」


>あとからメールで葉隠が部屋番を教えてきた……。
>ホテルにいるんだってさ……バカじゃん……。


▼→20xx 1/2(mon) 昼:晴


◆【南地区】


>新年の初売りがそこかしこで始まっている。
>ゆったりした雰囲気で、時は流れている。


こつこつこつ


◆【希望ヶ峰総合病院】


こつん


左右田「あけおめっす。」

黄桜「……や、あけおめ。」


学園長「こうい……黄桜先生、無事でなによりでした」

黄桜「なんだよ仁、こんな日くらいお堅くしなくたっていいじゃないの」

学園長「そうは行きませんよ、学生もいますし」

霧切「深手を負ったと聞いたときは心配しましたが、元気そうですね」

黄桜「まあね。響子ちゃんが嫁ぐまでは死ねないさ」

学園長「ははっほんとうにげんきだなぁ(ぼうよみ)」どがっ

霧切「ええまったくもってそうね(ぼうよみ)」どごっ

黄桜「殴る蹴るの暴力!俺一応けが人ですけど!」

学園長「もうどこもおかしくないと聞いています。検査のための入院ですよ、分かっていますか?」

黄桜「はいはい……あーあ、早く酒が飲みたいなぁ」

学園長「しばらく禁酒してもらいます」きり

黄桜「ええええ!?入院してこんだけ我慢してんのにまだ我慢しなきゃいけねーの!?」


>仲がよさそうでなによりだ。さて───



1:あれ?桑田からメールだ
2:これはゴン太から?何でわざわざ……
3:葉隠から誘われてる(白目)
4:江ノ島がこっち見てる

>>287

4 ジュンコ様がみてる

ゆっくりやるか……

>>287


>ふと。


左右田「……あ?」


>顔を上げると、江ノ島がドアの隙間からこっちを見ていた。

>こわい。


ぱぁんっ

左右田「江ノ島ぁ!?」

江ノ島「あ”ーれ”ーあ”ーれ”ー!?(CV宇宙海賊)なーにしてんのアンタ、こんなことで会うなんて奇遇すぎね?」

左右田「………ん?」

>近寄って初めて違和感を覚えた。あれ?

>……胸が小さい。
>小さすぎる。


左右田「戦刃か……」

江ノ島「いや違うし!マジ違うし!」

左右田「何しに来たんだよ。オメーは別に見舞いじゃねんだろ」

江ノ島「……」

>自称江ノ島はいそいそとカツラを取った。

戦刃「盾子ちゃんから、黄桜さんがどうなっているのかと思って見に来た」

左右田「自分で来いよあいつ……」

戦刃「ちょっと盾子ちゃんにはやることがあるから……」

左右田「はー、あっそ」

戦刃「その、左右田君」

左右田「……ん?」

戦刃「あけましておめでとうございます」へこ

左右田「おう、あけおめ」ぺこー

戦刃「ちなみに新年は何日から授業か知ってる?」

左右田「は?9日じゃね?」

戦刃「ありがと。了解」


すたたっ!


左右田「……なんだったんだ?」


▼20xx 1/3(tue) 昼:晴


◆【南地区 ジュネス希望ヶ峰支店】


星「あー、悪いな。突然仕事頼んじまって」

>前日よる、電話が来たと思ったら星だった。
>昼間のピークタイムだけで良いから手伝ってほしい、という内容だ。


左右田「いや、いいんだ。むしろ昼だけでよかったん?」

星「なんとかなる。昼だけでな、人手が足りねーのは」

左右田「そか。了解っと……はいはい」

>適度に汗をかきながら手伝う。
>無理はしていないはずだ。

>しばらく人混みの中で仕事をしていると、ふっとそれが収まる時間がきた。
>どうやらここまででいいらしい。


星「助かったぜ。給料は……あー、今度あいつから受け取ってくれ。花村って、バイトリーダー。顔は分かるだろ?」


>さて、暇が出来てしまった。



1:どこかに行く(場所指定)
2:サイノウラボへ行く
3:誰かに会いに行く
 ┗今まで出会った全員から指名
4:部屋で何かする
5:アルバイトに行く
 ┗保育園(おやすみ中)
 ┗リサイクルショップ
6:自由記述

>>292

シャドウ撃破待ち何人かいたし2

バイトリーダー・花村って?※原作未プレイの人向け解説

花村 陽介(はなむら ようすけ) CV森久保翔太郎、大正義である。
原作P4では、主人公(番長)が引っ越してくる前に八十稲羽に越してきた都会人で、大型ショッピングモール『ジュネス』の店長の息子。
意外にも田舎に馴染んでおり、クラスメイト達とも上手くやっている。が、実は心のどこかで刺激を求めているらしい。
平和なはずの田舎で突如起きた変死事件に端を発し、『マヨナカテレビ』とペルソナにまつわる事件に巻き込まれていくことになる。
主人公のパートナー的な役割であり、主人公のことは『相棒』と呼んでいる。また、コミュを進めると最終的には河原で殴り合いをしてくれる。テイルズかな?
使用ペルソナは『ジライヤ』で、忍者のような風貌が特徴。花村自身の武器もクナイ。風の魔法と補助魔法が得意で、敵を混乱させる『テンタラフー』なども覚える。
なぜかステータス的に運がめちゃくちゃ低い。なんでかな。
本編でブレーキが壊れたチャリでゴミ箱に突っ込む場面があり、リメイク版Gのオープニングでゴミ箱をかぶって踊る、さらに格ゲーUの開幕演出でゴミ箱に突っ込む再現をされた。なんでそこをこだわった。

本来の原作では、とある事件が起こったため足立とは浅からぬ縁にあるが、この時空では事件が起きなかったため何もない。
また本来は事件に巻き込まれるはずの、花村が思いを寄せている酒屋の娘・小西先輩も無事だが、特に進展はない。

なお、花村輝々とはマジでなんの関係もない。でももしかしたらいとことか親戚かも。


https://i.imgur.com/iJhzbDx.jpg
真ん中がジライヤ、右のこの人が花村陽介

https://i.imgur.com/qELCXBU.jpg
バイト中

>>292


左右田(……新年の挨拶もかねて一回集まるか)


◆【北地区 サイノウラボ/エントランス】


左右田「はいあけおめー」

不二咲「おめでとう、とは言い難いんですけど、その」

小泉「ん?もしかして愛のこと、気遣ってくれた?」

小泉「いいよ、愛もきっと、そうやってしんみりされる方が困るだろうしさ、ってことであけおめ!」

春川「あけましておめでとうございます。」ぺこ

春川「……それで?お年玉は?」

足立「必要なもののためだけに恭しく礼しないでくんないかな!君ら全員にあげてたら破産だよ破産!」

左右田「よっ!キング破産!」ぱちぱち

足立「いいことじゃないなぁ!」

腐川「そ……それで……用件はなによ……、あたしは執筆を再開しようと思っていたところなのに……」


▼select
1:オフィスを探索
 ┗現在は55階まで探索済み
2:ラボを探す
 ┗星/腐川/入間
 ┗マガツイナバからの手紙
3:ラボに行く
4:ベルベットルームに行く
5:そのた

>>296
たぶんラボ待ちは増えてないはず……

ローズウィップ装備しようぜ南野!…じゃなかった左右田!

↑してから2 入間

>>296
>>295


>そうだはローズウィップをそうびした!


がちゃん


左右田「おお……」

ぶんっぶんっ

茶柱「ちょっ、危ないじゃないですか!?」

左右田「あ、悪ィ」

ぴしーん

腐川「ンンッ!?」

茶柱「腐川さん!!」

左右田「今オメー当たりに来なかった!?」

腐川「……そそるわね!」

ゴン太「ゴン太には何が起きているか全く分からないよ……」

左右田「と、とりあえずラボ探すぞ。いいか?」


◇【ガレージ】


ぎいい


左右田「きったね!!どこだここ……」


がちゃがちゃ


シャドウ入間『あぁ?テメー等雁首そろえて俺様のとこに何用だァ?貧乳と粗チンにゃ興味ねーんだよ』

左右田「」weak!!
小泉「」weak!!

どさっ

ゴン太「左右田く……小泉さん?!」

春川「……強いね、あいつ」

足立「それは一体何基準で強いのさ」

日向「分からん。分からんがとにかく強者のオーラが出てるぞ……」


シャドウ入間『俺様はマジでオメーらみたいな雑魚に興味はねーんだ』

シャドウ入間『……つうか、レベルはどこ置いて着やがった?そこそこ戦ってんだからもうちょっと高くてもいいじゃねーか。ああん?』

日向「なぜお前がそれを知っているのかは置いておく!だがその通りだ」

シャドウ入間『なァ、俺様の発明に付き合ってくれたら、テメーも強くなれて俺様も満足できる。どうだ?』

シャドウ入間『かがくのちからの犠牲になる気はねーか?』


▼どうしよっか?
やーるー!
やんない
ヤる
殺る
そのた

>>299

そして>>300はとてもめでたいので願いをひとつ言ってごらん

…選択肢ないって事はどれも同じ…?

安価は「やる!やるー!…アダッチーが!」

↑やっちゃえアダッチー!

300ならコミュ二ティ上昇期限延長
そんな事しなくても間に合うならソーマをいくつかゲッチュ
(強欲の壺)

>>300
実は3月のぎりぎりまでタイミングあるはずなので焦らなくていいよ

>>299
>>298


左右田「そやな」

シャドウ入間『お!話が分かるじゃ……』

左右田「ただし、」

どん

左右田「こいつがな」

足立「は───」


>その時、入間に電撃走る───


シャドウ入間『こいつ、たぶん気持ちに踏ん切り付いたら弱点なくなるぞ』

左右田「え?そうなの?」

小泉「何そのチート!ずるいんじゃないの!?」

がしっ

シャドウ入間『だってよ、おっさん』

足立「誰がおっさんだ誰が」

左右田「いい感じにしてください」

シャドウ入間『あー?……んじゃこうだな』

ぶすっ

>何かが刺さった音がする!……見なかったことにしよう。

足立「ああああ!?ちょ、なに……いだだだだだ」

シャドウ入間『うっせぇな!しゃべんな!バラすぞ!』

左右田「これ次の瞬間にメカニカルになってかえってこないよね?」





シャドウ入間『終わった!』

左右田「マジか!それで!?」


>おめでとう!
>足立のメギドラは、消えてなくなった!

左右田「」

不二咲「」!?

足立「」チーン


シャドウ入間『ヒャッヒャッヒャッ!いつ何時でも成功すると思うなよ!』

左右田「いや、えーと、強くなったり……」

足立「」

シャドウ入間『してんじゃね?』適当

春川「………これが?」

>にわかには信じがたい。


シャドウ入間『はいはい、帰れ帰れ。つまんねー実験だったぜ……』



1:クレーム入れるぞ
2:新しい技は……?
3:よし、帰ろう
4:そのた

>>304

1
新しく装備した鞭でビシバシやって欲しいみたいだなぁ?

やるよ

>>304


左右田「鞭でビシバシヤってほしいみてぇだな?」

ぴしーん!

>その時入間に電光走る!

シャドウ入間『ま、待てよ……それ……』

シャドウ入間『すっごく痛そうだけど、それもまた……いい……♡』

小泉「うわぁ」

春川「ゴン太、見ちゃダメ」さ

ゴン太「なんで?」

春川「……獄原には見せられないよ、こんなの!」


ぺちーん

シャドウ入間『ああッ……♡』

左右田「おらおら!」

ぺちーん
ぺちーん

シャドウ入間『そう、そこっ……だめ、でも痛いけど……』

シャドウ入間『それがたまらないのぉッ……♡』

小泉「……帰っていい?」

ぺちーんぐさぐさ

シャドウ入間『あはっ……♡』

足立「」


>めくるめく時間(意味深)を楽しんだ。
>あと足立はいつの間にかメギドラを思い出した。……本当にそれ、メギドラ?

【Get!!】
掴みメギドラ
あの格闘ゲームの技を再現。本来多数に当てるはずのメギドラを、単体にのみ当てる技。追加で……?
単体に万能属性の大ダメージ/追加で何かが起きる


>ついでと言ってはなんだが全員のレベルが上がったので、なんか大目に見てほしい。許してほしい。


所持金 169400円

左右田 和一    レベル70
所持ペルソナ
タモンボウ     レベル50 愚者(装備中)
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー無ーーー弱ーー吸吸
能力 マハジオ(全体に電撃属性の小ダメージ/まれに感電させる)
   マハコウガ(全体に祝福属性の中ダメージ)
   マハエイガ(全体に呪怨属性の中ダメージ)
   吸魔(単体の精神力を万能属性で吸い取る)
   ディアラハン(味方単体の体力を全回復する)
   目眩無効(目眩にならなくなる/自動)
   祝福ブースター(祝福属性の技の威力が上がる/自動)
   呪怨ブースター(呪怨属性の技の威力が上がる/自動)

ナルキッソス    レベル50 恋愛
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱ー無耐ーー耐ー
能力 マハガルーラ(全体に疾風属性の中ダメージ)
   サイオ(単体に念動属性の中ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   ムドオン(単体に呪怨属性で中確率の即死効果)
   暴れまくり(全体に2~3回物理属性の小ダメージ)
   エナジードロップ(単体の混乱/恐怖/絶望/激怒/洗脳状態を回復する)
   闇夜の閃光(全体を中確率で目眩状態にする)

アステリオス    レベル57 運命
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー耐弱ーー耐ーー無
能力 マハラギダイン(全体に火炎属性の大ダメージ/まれに炎上させる)
   ティタノマキア(全体に火炎属性の特大ダメージを与え、さらに高確率で恐怖状態にする/精神力を非常に消耗する)
   コウガ(単体に祝福属性の中ダメージ)
   火炎ブースター(火炎属性の技の威力が上がる/自動)
   氷結見切り(氷結属性の攻撃に対する回避率が上昇する/自動)
   炎上率UP(敵を炎上させる確率が上昇する/自動)
   マハタルカオート(先頭開始時にマハタルカジャが発動する/自動)

ジャターユ     レベル42 塔
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーーー吸弱ーーー
能力 ガルーラ(単体に疾風属性の中ダメージ)
   マハブフーラ(全体に氷結属性の中ダメージ/まれに凍結させる)
   マハフレイラ(全体に核熱属性の中ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   メギド(全体に万能属性の中ダメージ)
   マハスクカジャ(味方全体の命中/回避を3ターン上げる)
   フラッシュボム(全体に物理属性の中ダメージ/ごくまれに目眩状態にする)
   精密射撃(銃撃属性の威力が上昇する/自動)
   素早さの心得(戦闘開始時にスクカジャが発動する/自動)

オオクニヌシ    レベル48 皇帝
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーー反弱無弱ーー
能力 マハサイオ(全体に念動属性の中ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   五月雨斬り(単体に3~5回物理属性の極小ダメージ)
   レイズスラッシュ(単体に物理属性の大ダメージ/バトンタッチした時に出すとさらに威力が上がる)
   バッドビート(全体に物理属性の中ダメージ/ごくまれに絶望状態にする)
   マハタルカジャ(味方全体の攻撃力を3ターン上げる)
   念動ガードキル(全体の念動耐性を打ち消し無効化する。防念の壁は打ち消せない)
   念動ブースター(念動属性の攻撃威力が上がる/自動)
   極核熱見切り(核熱属性の攻撃に対する回避率が大きく上昇する/自動)

アマツナダ     レベル50 愚者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 反弱弱ーー耐ーーーー
能力 ゴッドハンド(単体に物理属性の超特大ダメージ/体力消費が膨大)
   暴れまくり(全体に1~3回の物理属性の小ダメージ)
   チャージ(自分が次に使う物理と銃撃属性の攻撃威力が1回だけ格段に跳ね上がる)
   仁王立ち(攻撃を回避することが完全に出来なくなる代わりに、受けるダメージが半減する/自動)
   小治癒促進(自分の順番が回ってくる度にわずかに体力を回復する/自動)

ハヌマーン     レベル64 星
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーー弱ーー耐ー耐ー
能力 五月雨斬り(単体に3~5回物理属性の極小ダメージ)
   マハタルンダ(全体の攻撃力を3ターン下げる)
   レボリューション(敵味方問わず全員のクリティカル発生率を3ターン上げる)

ゴン太       レベル70 月

ダーウィン     レベル70 月
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐ー弱ーー吸ーーー耐
能力 ガルダイン(単体に疾風属性の大ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   マハガルダイン(全体に疾風属性の大ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   ミラクルパンチ(単体に物理属性の中ダメージ/クリティカルがものすごく出やすい)
   ディアラハン(味方単体の体力を全回復)
   メディラマ(味方全体の体力中回復)
   サマリカーム(戦闘不能になった味方単体の体力を全回復して復帰させる)
   極火炎見切り(火炎属性の攻撃に対する回避率が大きく上昇する/自動)
   精神耐性(全ての状態異常にかかりにくくなる/自動)

所持武器
げんこつ
ナックルパンチ(力+1)
ブロンズフィスト(力+3)
月下の籠手(装備中/力+9/まれに敵を麻痺させる)

茶柱 転子       レベル69 剛毅

ギンチヨ      レベル69 剛毅
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー耐耐弱ーー弱ーーー
能力 アギダイン(単体に火炎属性の大ダメージ/まれに炎上させる)
   マハラギダイン(全体に火炎属性の大ダメージ/まれに炎上させる)
   マハタルカジャ(味方全体の攻撃力を3ターン上げる)
   ワンショットキル(単体に銃撃属性の特大ダメージ/クリティカルがものすごく出やすい/体力消費がかなり激しい)
   トリプルダウン(全体に3回銃撃属性の小ダメージ)
   チャージ(自分が次に使う物理と銃撃属性の攻撃威力が1回だけ格段に跳ね上がる)
   火炎ブースター(火炎属性の威力が上がる/自動)
   精密射撃(射撃属性の威力が上昇する/自動)

所持武器
学園指定上履き
モーモーブーツ(力+3)
ハイヒール(クリティカル出やすい)
キャバリエ(装備中/力+17/クリティカルが出やすい)

小泉 真昼      レベル69 恋愛

バークホワイト   レベル69 恋愛
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーー耐弱ーー弱ー
能力 ジオダイン(単体に電撃属性の大ダメージ/まれに感電させる)
   マハジオダイン(全体に電撃属性の大ダメージ/まれに感電させる)
   マハスクカジャ(味方全体の命中/回避を3ターン上げる)
   メディアラハン(味方全体の体力を全回復)
   アムリタドロップ(味方単体の特殊なものを除いた全ての状態異常を治す)
   デクンダ(味方全員のステータス低下を打ち消す)
   コンセントレイト(自分が次に使う魔法の威力が格段に跳ね上がる)
   電撃ハイブースター(電撃属性の威力がさらに上がる。電撃ブースターと併用可/自動)

所持武器
ぴこはん
マジカルステッキ(耐-2 魔+5/毎ターン精神力をわずかに回復)
打出の小槌(魔+7)
電撃ネット(小泉専用/魔+6/運+2/攻撃が電撃属性になる)
フライパン(装備中/魔+15/通常攻撃時に体力回復)

足立 透       レベル67 道化師

チャールズ     レベル67 道化師
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー耐ーー弱ーーー弱無
能力 エイガ(単体に呪怨属性の中ダメージ)
   マガツマンダラ(全体に呪怨属性の大ダメージを与え、確率で混乱/恐怖/絶望のいずれかの状態異常にする)
   掴みメギドラ(単体に万能属性の大ダメージ/追加で何かが起きる)
   空間殺法(全体に物理属性の特大ダメージ)
   木っ端微塵切り(全体に4~8回の物理属性の特大ダメージ/体力を大幅に消費する)
   ビビったぁ?(単体に2回銃撃属性の中ダメージ/クリティカルがものすごく出やすい)
   ヒートライザ(味方単体の攻撃/防御/命中/回避を3ターン上げる)
   呪怨ブースター(呪怨属性の威力が上がる/自動)

日向 創       レベル68 世界

ウォルター      レベル68 世界
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーー耐ーーー弱ーー
能力 ブフダイン(単体に氷結属性の大ダメージ/まれに凍結させる)
   マハブフダイン(単体に氷結属性の大ダメージ/まれに凍結させる)
   アサルトダイブ(単体に物理属性の大ダメージ)
   死亡遊技(単体に物理属性の特大ダメージ/バトンタッチした時に出すとさらに威力が上がる)
   レボリューション(敵味方問わず全員のクリティカル発生率を3ターン上げる)
   マハスクカオート(戦闘開始時にマハスクカジャが発動する/自動)
   ハイパーカウンタ(物理攻撃を受けた時、時々反射する/自動)
   絶望無効(絶望状態にならなくなる/自動)

所持武器
竹刀
ねこのて(攻撃力は低いがクリティカルが出やすい)
風切(装備中/日向専用/力+7/風属性ダメージを軽減する)

腐川 冬子       レベル67 隠者

メイソン      レベル67 隠者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーーーー耐ーー弱
能力 サイダイン(単体に念動属性の大ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   マハサイダイン(全体に念動属性の大ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   チミドロフィーバー(単体に物理属性の大ダメージ/極まれに即死)
   マハタルンダ(全体の攻撃力を3ターン下げる)
   マハラクンダ(全体の防御力を3ターン下げる)
   マハスクンダ(全体の回避と命中を3ターン下げる)
   念動ブースター(念動属性の攻撃威力が上がる/自動)
   念動ハイブースター(念動属性の威力がさらに上がる。念動ブースターとの併用可能/自動)

所持武器
はさみ
ファーストフィアー(力+8)
ハサ次郎(装備中/魔+22/まれに即死)

春川 魔姫      レベル69 刀剣
   
コルデー      レベル69 刀剣

属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐ーーーー弱ー耐ーー
能力 フレイダイン(単体に核熱属性の大ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   マハフレイダイン(全体に核熱属性の大ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   メギドラオン(全体に万能属性の特大ダメージ)
   剣の舞(単体に物理属性の超特大ダメージ/クリティカルが出やすい/体力を大幅に消耗する)
   ランダマイザ(単体の攻撃/防御/命中/回避を3ターン下げる)
   核熱ハイブースター(核熱属性の威力がさらに上がる。核熱ブースターと併用可能/自動)
   急速回復(全ての状態異常から復帰するターンが短くなる/自動)
   不動心(混乱/恐怖/激怒/絶望にかからなくなる/自動)

所持武器
ナイフ
エンジェルキス(装備中/力+9/防+9)

不二咲 千尋     レベル70 法王

マッカーシー    レベル70 法王
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐耐ーーーーーーーー
能力 サポートオフェンス(味方全体の攻撃、魔力が上がる)
   サポートディフェンス(味方全体の防御が上がる)
   サポートリカバリ(味方全体の体力、精神力を少し回復する)
   サポートエレメント(まれに各属性からのダメージを軽減するバリアを張ることがある)
   サブリカバーHP(戦闘終了後、控えのメンバーの体力が少し回復する)
   サブリカバーSP(戦闘終了後、控えのメンバーの精神力が少し回復する)

あとあだっちーの武器はスーサイド(装備中/魔+8/耐+8/祝福属性に耐性)から変わらず

左右田「テコ入れってレベルじゃねーぞ!」

シャドウ入間『オメーらの積み上げたモノを適当に消化しました』

小泉「本当に適当すぎない?これ怒られないの?大丈夫?」

春川「まあいいんじゃない?」

足立「なんか疲れたよ……」

不二咲「ですよね……」

シャドウ入間『アタシは満足した。』

左右田「は?」

シャドウ入間『後は向こうのオレ様だけだな!……頼むぞ、どーてー』

しゃあああああ

左右田「左右田な。あと童貞じゃねーから」

『処女でもないんだろ……ははは……』

左右田「うっせぇ!」


ゴン太「どうてい、って……なに?」

日向「聞かない方がいいぞゴン太」

茶柱「ゴン太さんには関係の無いことです」

足立「まあある意味今の獄原君は童貞かな?」

ゴン太「えっ?」

春川「獄原に……ゴン太に、変なことしたら、殺す」



▼select
1:オフィスを探索
 ┗現在は55階まで探索済み
2:ラボを探す
 ┗星/腐川
 ┗マガツイナバからの手紙
3:ラボに行く
4:ベルベットルームに行く
5:そのた

>>312
レベル挙げるの忘れてました

2星☆

>>312


左右田「こんなとこにいられるか!オレは次のラボを探すぞ!」


◇【豪華客船】


がちゃ


ざざささざばーん
じゃっぱーん


左右田「」!?

不二咲「ここは……ふ、船!?」

左右田「みんな慌てんな!落ち着いて行どぶぅぇろろろろろろ」

日向「左右田!?」

小泉「アンタ、乗り物酔いが激しいの治しなさいよ……で?」


ざざーん


すぱんぱこんっ
すぱんっぱこんっ!


>揺れる船の上で、全く揺れずに人間をスマッシュで撃ち抜くものがいる!


左右田「あれはほしょろろろろろ」どぼぼぼぼ

日向「お前そこ座ってろ」



先頭参加メンバー3名指名 直下
なお左右田も戦うけどバステあり

足立小泉日向

やるべか

>>314


左右田「おぼrrrrr」

小泉「アンタもう座ってなさい!」

日向「本当に大丈夫か……?」

足立「ま、さっさと終わらせて帰ろ。ね?」



ずずずずず……


シャドウ星『……なんだ、お前さんらは』

シャドウ星『俺のじゃまでもするつもりか、それとも……』

ずずずずず……!


日向「来るッ!」

左右田「rrrrrrrrrrrrrrr」どぼどぼどぼ

足立「あわわわわ……こっちもなんかヤバいんだけどぉ!?冗談じゃないよ!」



▼戦闘開始!
enemy
贄を焼く牛仮面   刑死者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ??????????



牛仮面『我は汝、汝は我。その償いはいつだって俺が擦るべきもの』

牛仮面『俺にはなにもねー。からっぽだ』

牛仮面『これしかなかった、のに』


ぎゅおおおお


不二咲「強い炎の力を感じますね……注意して……」

左右田「……うぷ……おう」

不二咲「……ください、ね……出来れば……」

日向「お前まで諦めるなよ」

▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>307 仲間は>>308-309)
 タモンボウ(装備中)/ナルキッソス/アステリオス
ジャターユ/オオクニヌシ/アマツナダ/ハヌマーン
>道具(>>6)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>318

足立掴みメギドラ
日向ブフダイン
小泉ジオダイン
左右田はサイレントキャンディでもしゃぶってろ

>>318
>>317


左右田「つか……このメンバー誰が一番足……は……やrrrrr」

小泉「アンタはこれでも食べてなさい!」

>あめちゃん

ぽい

小泉「状態回復アイテムなんて勿体ないわy」

>左右田はサイレントキャンディをしゃぶっている。

小泉「……」


日向「───とりあえずやるぞ、【ブフダイン】!」

びゅぉおっ!

牛仮面『ぐおっ!』weak!!


───!ボコスカチャンス!───

日向「よし、今だ!」

左右田「」orz

足立「あいつは無視だ!」


ボコスカボコスカ
ボコスカボコスカ……


がかがっ

日向「……ふう、なかなか効いてるみたいだな」

小泉「そういえば」

日向「ん?」

小泉「こいつ、左右田の偽物なのよね?本物の左右田も、乗り物酔い弱かったのかしら?それともこいつが特別弱いだけ?」

日向「……考えたこと無かったな」

左右田「……ん……」

>その辺はもしかしたら不二咲の解析結果で何か分かるかmrrrrrrrrr

足立「ったく、しっかりしろよな、キミ!」

がっ!
>つかみかかるこの技に防御など意味はない。
>そして天より来るは道化の男。

足立「はぁい、メ・ギ・ド・ラ♡」

ちゅどぉんっ!

牛仮面『く!?』

足立「うーん、効いてる効いてる」

日向「いける、いけますよ俺達!このまま押しましょう!」

足立「だな。左右田君抜きでもいけるじゃん、僕ら!」


牛仮面『おいおい、調子にのってもらっちゃあ困るぜ?』

>!!
>【アギダイン】!?


ごばぁっ!

足立「っつ、と!スーツ焦げちゃうでしょ!」ぼぼぼ


小泉「さすがにレベルが上がってきてる、ってこと?あんまり効かなかった……?」

不二咲「うーん、物理に強い人と魔法に強い人とで別れるみたいですね」

小泉「ふーん?とにかく進めるしかないわよね、【ジオダイン】!」

ずじゃああああんっ!

牛仮面『く……だが!そこまででは……!』耐性


左右田「あー……だいぶ気持ちよくなってきた……」

足立「キミほんとに危ない薬やってないよね?」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>307 仲間は>>308-309)
 タモンボウ(装備中)/ナルキッソス/アステリオス
ジャターユ/オオクニヌシ/アマツナダ/ハヌマーン
>道具(>>6)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>322
※フレーバー的に使いましたが、まだキャンディは減ってません
※ソーマ獲得イベントはこのあと辺り

左右田が回復してるならペルソナをジャターユに変更してマハブフーラ
日向ブフダイン
小泉足立にばんそうこう
足立掴みメギドラ

>>322
>>321


左右田「あ”ー、頭すっきりした。よし、行くか【ジャターユ】!」ざく

『クエエエッ!』

左右田「いっちょかますぞ、【マハブフーラ】!」


びゅごぉぉぉっ!

牛仮面『!』weak!!

小泉「いま!」


───!ボコスカチャンス!───


ボコスカボコスカ
ボコスカボコスカ……

がっ!

日向「っつ……続けるぞ!【ブフダイン】!」

『執刀開始!』

びゅぉおおおおっ……

牛仮面『ぐあああ!?』weak!!


───!ボコスカチャンス!───


ボコスカボコスカ……
ボコスカ……


日向「これで、終わりだ……ッ!」


がごぉっ!


牛仮面『』!!


どさっ


▼戦闘終了!
money 7000





しゅぼぼぼ……


>船はいつの間にか、穏やかな波の上に浮かんでいるだけだった。
>……揺れ一つ感じることはない。


シャドウ星『……』

小泉「ねえ、今のって、もしかして……?」

シャドウ星『俺はもう……握ることはないんだ。あのラケットを握るだけの資格はねえ』

シャドウ星『そう思っているし、だからこそこの学園に呼ばれた意味も分からなかった』

シャドウ星『だが……くくっ、ははは!俺は馬鹿だったな!』

シャドウ星『そうだ、むしろ俺には……テニスしかねえってのに……』

しゅぼぼぼ……



不二咲「……消滅、確認しました」

左右田「あいつ……」

足立「星君、だっけ?ラケットとボールだけで船一隻沈めたとかって噂だけど」

足立「……まさか、マジだったっての?捜査資料、読んでないからにわかには信じがたいんだけど……」

春川「ただの殺人犯よりも遙かに強い。いや、私達よりも」

左右田「!?」

春川「人を殺す、って目的だけに特化させるなら案外簡単なモノだよ。問題は、そこにどうやってたどり着くか」

春川「あいつは……星は、自分の才能で別な才能を目覚めさせてしまった。本当なら、否定されるべきなんだろうけど」

春川「ああ言うのなら、うちに欲しいね。断られるのは目に見えてるけどさ」


▼select
1:オフィスを探索
 ┗現在は55階まで探索済み
2:ラボを探す
 ┗腐川
 ┗マガツイナバからの手紙
3:ラボに行く
4:ベルベットルームに行く
5:そのた

>>327

2腐川

うえ

>>327
>>326


左右田「行くぞ、これで最後のはずだ」

こつこつこつ


◇【密室】


がちゃ


左右田「……なんじゃこれぇ!?」

日向「なんだか、とても湿っぽい部屋だな」

こつこつ……

腐川「……あ」

左右田「ん?」

腐川「ここ、あ、あたし……知ってる」

腐川「ここは……」


『そう、アタシのふるさと』


腐川「!」


シャドウ腐川『ゲラゲラゲラ!もう分かってるわよね!あたし!』

シャドウ腐川『そうよ、アタシはあたし!あんたはアタシでアタシはあんた!』

シャドウ腐川『アンタの心を守るために産まれた、産み出されてしまったストーリー、それがアタシ!』

シャドウ腐川『シャドウ腐川なんてだっせぇ名前で呼ぶなよ?アタシは翔!【ジェノサイダー翔】!』


不二咲「改めてみると、これは……」

左右田「つか、話を詳しく聞かせろよ。心を守るために、産まれたって」

翔『そう!アタシは……いや、あたしは母親がふたりいる……もちろん、新しい母親にあたしが求められることも、認められることもあるはずがなかった』

翔『それは心に陰を落とし、傷つけ、苦しみ、それを忘れるために彼女は創作した───』

腐川「違……っ、違う、違う!アンタは!アンタが……」

翔『はん?利用するだけ利用して切り捨てるの?あの人みたいに』

腐川「───」

左右田「ちょ、待て待てって!オレら放置で勝手に話を進めてんじゃねっつの!」

腐川「いいじゃない、これはあたしの問題!」

不二咲「だけど、今は腐川さんだけの問題じゃない」

腐川「う、く……」

日向「細かいことは聞かない。きっと聞いても分からないし、理解したなんて言えないからな」

日向「だけど、アレは今間違いなくお前を殺すために動いている。だから」

日向「俺達はお前がなんと言っても、お前を助けるために戦う。それだけだ」

腐川「なん、なの……」

足立「まあいいんじゃない、ちょっと人より裏表が激しいだけってことで」

左右田「説得力あるぅ」

足立「ちょっとキミねぇ!」

春川「……あれも、やっぱりアンタだよ、腐川。アンタの大切な欠片だ、間違いない」

春川「無くしたらもう見つからないものだと思うよ。だから、ちゃんと見失わないで」

春川「私みたいに、無くしてからじゃきっと襲い」

腐川「……!」


翔『そろそろ念仏は唱え終わったぁ?』

翔『さ、やりましょ。ずっこんばっこんに!』


▼戦闘開始!

enemy
ジェノサイダー翔
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ??????????


翔『とりあえずおきまりのやつ、言っとくわね』

翔『えーと?我は汝、汝は我……アタシは闇、あの子を守るための闇』

翔『とりあえず、そこの偽主人公と根暗警官、いっぺん、寝てみる?』


左右田「お断りします」
足立「ここそういうの無理な場所でしょ?」


翔『ならば死ね!』

小泉「荒っぽすぎない!?」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>307 仲間は>>308-309)
 タモンボウ(装備中)/ナルキッソス/アステリオス
ジャターユ/オオクニヌシ/アマツナダ/ハヌマーン
>道具(>>6)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>331

にメンバーチェンジしたいと書きたかった
安価は↓で頼む

小泉と日向を腐川ゴン太にチェンジ
ゴン太ミラクルパンチ
左右田オオクニヌシでマハタルカジャ
足立エイガ
腐川マハラクンダ

まったりやるのよ

>>329


こっちは間違い
きっと襲い

こっちが正しい
きっと遅い


謹んでお詫び申し上げます

>>332これ

左右田「チェーンジ!」ぴぴー

翔『あん?なによ!ゲームスタート前にメンバーチェンジしとけっつの!』

左右田「手動だと色々忘れんの!ああとにかく!」

←日向
→ゴン太

←小泉
→腐川


ゴン太「よーっし、いっくよー!!」

>【ミラクルパンチ】!!


ぽこんっ

翔『ぎゃひぃ!?』Critical!!


───!ボコスカチャンス!───


ゴン太「えーい」

ボコスカボコスカ

ボコスカボコスカ……


翔『アンタみたいなでっかい子が受けだと萌える』

ゴン太「えっ?」

春川「聞かなかったことにしていいよ、獄原」

ゴン太「うけってなに?」

翔『それはねェ……』

春川「聞かないでいい!!」

左右田「オメー実は過保護?っとか言ってる場合じゃねー、【オオクニヌシ】!」

ずぁっ!
『はああっ!』

左右田「【マハタルカジャ】!」

ぶおおおっ
>攻撃力が上がっていく……!

足立「よし!やっと僕の出番が!【エイガ】!」

しゅかかっ!!

翔『バカねぇ!当たんないわよ!』

>! 【呪怨見切り】!?

『ありゃ。道化も大変なもんだね』

足立「うるさいぞ!」

腐川「……アンタには……させない、あたしの仲間を殺させない!」

腐川「メイソン!」

『ええ、その通り!作り物だとバカにさせない!』

>【マハラクンダ】!!

翔『』!

>ジェノサイダー翔の防御力が下がる!

翔『……はっ、アンタはほんとにバカねえ。アタシはアンタの心。アンタが本当にしたいことを我慢していた心なのよ?』

腐川「なに、バカなこと言ってるわけ?あたしは……確かに我慢ばかりしているかもしれない」

腐川「だ、だけど……今は違う、あたしはまだ、弱い……ひ、人の足も引っ張ってるわ、こいつらの足だって!」

腐川「それでも……今は、こいつらはあたしの……」

翔『シャーーーーラップ!』

>独特な構えでハサミを構えた!


翔『アタシの生きる理由はひとつ』

翔『殺すこと、だけ』

腐川「ッ!」



>狩りの時間だ。
>【チミドロフィーバー】


>萌える男子をハサミがねらう!

ゴン太「! 危な───」

ズザアアアアッッ!

>ハサミはゴン太の腕を切り裂いた。

左右田「!? ゴン太!」

ゴン太「ぐああああ!?」

翔『あら、狙い外した?痛いわよそれ』

ひゅあっ

翔『すぐイかせてあげるから、ね?♡』

ゴン太「ッ……!?」びくっ

翔『そうそうその顔よぉォォオ!!たまんないわぁぁぁあああ!!』


斬 ッ

どさっ

春川「ご、ごく……は……」

不二咲「……計算では……一撃、即死……」

春川「死、っ」

小泉「まだ生命活動が終わった訳じゃない!」

春川「!」

小泉「まだ……回復は間に合うわよ、左右田!」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>307 仲間は>>308-309)
 タモンボウ/ナルキッソス/アステリオス
ジャターユ/オオクニヌシ(装備中)/アマツナダ/ハヌマーン
>道具(>>6)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>338

チュン(ジェノサイダー翔は萌える男子はみんな殺してしまうです……どうして……どうして……)

足立掴みメギドラ
腐川マハタルンダ
左右田オキールティーをゴン太に

>>339


左右田「起きろ!ゴン太!」

>オキールティー!


ゴン太「いてて……ご、ごめんみんな、ちょっと寝てたみたい……」

春川「獄原!」

ゴン太「……春川さん」

春川「アンタほんっと……バカ!」

ゴン太「ご、ごめんね?でも、大丈夫だから!」

左右田「すまん!体力半分くらいだろうけど耐えてくれ!」

ゴン太「うん、大丈夫!」

腐川「あんまり無理するんじゃないわよ……?」

足立「ち、エイガは絶対ダメージでかいと思ったんだけどなぁ……ま、仕方ないか!」

がっ

翔『……あ?』

足立「はぁい、注目ー」


>空からメギドラを単体に降らせる!名付けて【掴みメギドラ】!
>ガー不!!

ゴゥッ!

翔『あうんっ!?』

腐川「ついでで悪いけど!」

>【マハタルンダ】!!


じゅううっ

翔『ううっ……あー、逆に気持ちいいわ』

腐川「変態」

翔『アンタに言われたくないわねェ』

シャリィー……ン

>ハサミの刃が擦れ合い、ナイフのような高い金属音がする。

翔『アタシはね、このハサミを使う相手は自分で選ぶわけ』

翔『アタシは選ぶ、選べる!アンタと違って!』

腐川「……ッ!!」

>独特な構えでハサミを構える!

翔『さあ、派手にド派手にイっちゃうわよォォォォ!!』


>【チミドロフィーバー】


>萌える男子をハサミが狙う!


足立「えー?ちょっと待って、こっち!?まだ萌えるようなことしてなくない!?」

翔『アンタみたいなのが血みどろに血塗れにどしゃどしゃのぐしゃぐしゃになってるのが、み・た・い・ノ♡』

足立「……お断りするね!」

翔『だけどここはァ!アタシの空間なのでぇ!』

ひゅっ

>振りかざされたハサミは、足立の首筋に撫でるように触れた。

足立「」!!

ぶしゃあああっ

翔『───なるべくそのまま倒れててね?張り付けにするの、準備がいるんだから』

足立「が……!?あ、ぐ……」

翔『ああ、いい顔するじゃない』

足立「は……、ふ……」

翔『もっぺん生き返ったらまたヤってあげる♡』

どさっ


翔『ゲラゲラゲラ!何度でも何度でも何度でも殺せる!いい場所ねェェェェェ!!』


左右田「!! 足立さ……」

腐川「読めたわ」

左右田「!?」

腐川「ここは殺人鬼の心象空間。それなら、本来の死ではないはずのダメージが致死そのもののように描かれてもおかしくはない」

腐川「ご、ゴン太もさっきのすっとこ刑事も、多分ダメージそのものはそんなに大きくないはずよ」

腐川「だけど、それが『あたかも致死のダメージのように感じてしまう』、それがこの空間」

左右田「よく分かんねえんですけど!?つまり!?」

腐川「そうね……次はアンタが死ぬんじゃない?」

左右田「ああ!?」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>307 仲間は>>308-309)
 タモンボウ/ナルキッソス/アステリオス
ジャターユ/オオクニヌシ(装備中)/アマツナダ/ハヌマーン
>道具(>>6)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>344

踏み台

やべえ取っちゃったよ
左右田アマツナダに変更→チャージ
ゴン太サマリカームを足立に
腐川マハスクンダ
少なくともチミドロフィーバーは物理攻撃の筈だからこれで反射可能な筈…?誰かテトラカーンとか持ってたっけ…

そこに気付くとは天才か!

>>345


ゴン太「な……め、目を覚まして!【サマリカーム】!」

『まだ終わらない……!』

しゅわわわわ

>倒れた味方が復活する!

足立「ぐえええーっ!もうだめだー!おしまいだー!」

ゴン太「ええっ!?そうなの!?」

春川「勝手にやらせておきな。ちゃんと目ぇ覚ましたんだからほっといていいよ」

ゴン太「そうなの!?」

左右田「……あいつの技は……」

左右田(男性を殺す……萌える男子を殺すのがジェノサイダー翔の特徴……)

左右田(ゴン太も足立さんも、一撃でやられたのはそのせいか……?んで次にオレを狙ってるっつーことは)

左右田「! 【アマツナダ】!」ざくっ

腐川「ふ、ふん……何か思いついたわけ?」

左右田「多分な!【チャージ】!」

『現役の頃とまでは行かないが……見せようか!』ぎゅばっ

>次のターン、左右田の攻撃は強力になる!

左右田「腐川!」

腐川「いいわよ!【マハスクンダ】!」

ぎゅおおおっ
>回避と命中を下げる技だ!

翔『いつまでもそんなふざけた技で!』

ざざっ!

翔『アンタのそのやり口!陰湿、陰険っ!ほんとにジメジメジメジメうるさいのよ!キノコ生えるわよ!』

腐川「生えないわよ!!」

翔『股間にキノコ(意味深)』

腐川「TSはちょっと……」

翔『アタシはイケるからいいのよ!』

腐川「……や、やっぱり相容れない!」


>独特な構えでハサミを構える!


翔『さあ、いい顔見せなさいよォォォォ!』


>【チミドロフィーバー】

>萌える男子をハサミが狙う!


ごおおおっ!

左右田「来い!」

翔『あら、そんな情熱的なアンタも素敵……、!?』

がきいいいいんっ!!

翔『なにこれ』


アマツナダ『テチャノッタ(返すよ)!!』

>物理反射!攻撃ははじき返される!

ざくっ

翔『……アタシが……手を……切った?』


不二咲「! うまい!」

春川「どうだか。まだ根本的な解決になってない。次はまたゴン太か足立さん、どっちか狙われるだけでしょ」

春川「それに……マハタルカジャ、次で切れるよ。どうするの?」

左右田「外野ちょっと黙ってて!」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>307 仲間は>>308-309)
 タモンボウ/ナルキッソス/アステリオス
ジャターユ/オオクニヌシ/アマツナダ(装備中)/ハヌマーン
>道具(>>6)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>350

女子で固めればターゲットを左右田に集中できるかな?
メンバーチェンジでゴン太足立を春川小泉と変更
左右田ゴッドハンド
小泉ジオダイン
春川剣の舞
腐川チミドロフィーバー

>>350
>>349


左右田「! メンバーチェンジ!」

ゴン太「うん、分かった!」

←ゴン太
←足立

→春川
→小泉


日向「今回俺達は足手まといだな」

ゴン太「だね……うう、ごめんね……」

足立「仕方がないんじゃない?相性が相性だし」

茶柱「……」

日向「……」ちら

茶柱「……」

日向「……」



左右田「決められるか?【ゴッドハンド】!」

どっ……ごおおおおんっ!!

翔『ぐは……!?』

春川「続ける!【剣の舞】!」

しゅっ

翔『な、めんなぁっ!』回避

左右田「な!?まだそんな動きを!」

小泉「それなら!【ジオダイン】っっ!!」

ばりっ

翔『ち……!』

ずどおおおおおんっ!

左右田「やったか!?」

春川「それ絶対やってないやつじゃない?」

翔『まだ!アタシは屈してないっ!』

腐川「いい加減になさいよ!」

しゃきぃんっ!

腐川「あたしだって、やれば!」

>ハサミを手に取った!
>【チミドロフィーバー】

『ぎゃあ!自分殺し!!』

腐川「うっさいわね!いくわよ!」


斬ッ


翔『……やるじゃない……!』

ずざざぁっ

腐川「!? 耐えるの!?」

翔『シャハァッ!!』

>【サイダイン】!!

左右田「な、物理が効かねえと分かると魔法に───ぐおおっ!?」

春川「左右田!」

小泉「まだ体力あるわよね!ほら、そろそろ倒せそうなんだから、踏ん張ってよ!?」

左右田「ぐ……ん、だな……次が……ラストだ!」


▼コマンド?
>攻撃
>銃撃
 あと36発
>ペルソナ(左右田の技は>>307 仲間は>>308-309)
 タモンボウ/ナルキッソス/アステリオス
ジャターユ/オオクニヌシ/アマツナダ(装備中)/ハヌマーン
>道具(>>6)
>防御
>メンバーチェンジ
 控えとメイン1名を交代
>逃げる

>>354
さすがジェノサイダー翔

ゴリ押しだー
左右田全スト
小泉ジオダイン
腐川チミドロフィーバー
春川剣の舞

>>354


左右田「攻め時!」

ガヂャッ!!

小泉「! アンタ手作りのガジェット!」

左右田「久々の全力ストレート射撃!オレと桑田の結晶を……食らえぇぇ!!!」

ズガアアアンッ!

翔『な、あああっ!』強制Critical!!


───!ボコスカチャンス!───


左右田「おおおぅ……ッ!」

ボコスカボコスカ
ボコスカボコスカ……

がぁんっ!


左右田「……!」ざざざざっ

春川「任せて!【剣の舞】!」

しゅばっ!

翔『かわし……ッ』

『暗殺者の剣、そう何度も回避出来てたまるものですか!』

がががっ

翔『ぐ、はっ!?』

春川「倒れない!」

日向「クリティカルには至らないか!」

小泉「足止めはする!【ジオダイン】!」

『ええ、その姿はきっとシャッターの奥に!』

ぴしゃああああんっ

翔『───!!』

左右田「オメーが決めろ!腐川ああ!」

腐川「!!」

しゃっ

腐川「そ、そうね、アタシはもう……」

腐川「あたしはもう!迷わない!あたしもアタシも飲み込んで歩くって、決めたんだから!」

左右田「そのために対話しに行ったんだろ!自分から突っ込んだんだろ!」

左右田「自分を変えたいなんてちょっとでも思ったんなら───」

腐川「───足掻く!あたしは、どこまでも!!」


>その構えは、鏡写しのように同じだった。

腐川「あんたを越えて、あたしは再び威を示す!」

>【チミドロフィーバー】


しゃっ!

翔『ふん、アタシのハサミを女に向けんのは、シャドウのアタシとしては大変に不服だけど……』

ずばっ

翔『……』ぼたたたっ

腐川「……、……取った……!」

翔『ま、もう気絶する必要ねーんだもんね』

ぽん

腐川「……?」

翔『精々生きるのよォ?アタシ』

腐川「翔……あんた……!」


どさっ


▼戦闘終了!

money  801


腐川「」


>アマツナダがレベル53になった。
【New Skill Get!!】
デスバウンド(全体に1~2回の物理属性の中ダメージ)

>足立がレベル68になった。

>腐川がレベル68になった。


左右田 和一    レベル70
所持ペルソナ
タモンボウ     レベル50 愚者(装備中)
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー無ーーー弱ーー吸吸
能力 マハジオ(全体に電撃属性の小ダメージ/まれに感電させる)
   マハコウガ(全体に祝福属性の中ダメージ)
   マハエイガ(全体に呪怨属性の中ダメージ)
   吸魔(単体の精神力を万能属性で吸い取る)
   ディアラハン(味方単体の体力を全回復する)
   目眩無効(目眩にならなくなる/自動)
   祝福ブースター(祝福属性の技の威力が上がる/自動)
   呪怨ブースター(呪怨属性の技の威力が上がる/自動)

ナルキッソス    レベル50 恋愛
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー弱ー無耐ーー耐ー
能力 マハガルーラ(全体に疾風属性の中ダメージ)
   サイオ(単体に念動属性の中ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   ムドオン(単体に呪怨属性で中確率の即死効果)
   暴れまくり(全体に2~3回物理属性の小ダメージ)
   エナジードロップ(単体の混乱/恐怖/絶望/激怒/洗脳状態を回復する)
   闇夜の閃光(全体を中確率で目眩状態にする)

アステリオス    レベル57 運命
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーー耐弱ーー耐ーー無
能力 マハラギダイン(全体に火炎属性の大ダメージ/まれに炎上させる)
   ティタノマキア(全体に火炎属性の特大ダメージを与え、さらに高確率で恐怖状態にする/精神力を非常に消耗する)
   コウガ(単体に祝福属性の中ダメージ)
   火炎ブースター(火炎属性の技の威力が上がる/自動)
   氷結見切り(氷結属性の攻撃に対する回避率が上昇する/自動)
   炎上率UP(敵を炎上させる確率が上昇する/自動)
   マハタルカオート(先頭開始時にマハタルカジャが発動する/自動)

ジャターユ     レベル42 塔
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーーー吸弱ーーー
能力 ガルーラ(単体に疾風属性の中ダメージ)
   マハブフーラ(全体に氷結属性の中ダメージ/まれに凍結させる)
   マハフレイラ(全体に核熱属性の中ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   メギド(全体に万能属性の中ダメージ)
   マハスクカジャ(味方全体の命中/回避を3ターン上げる)
   フラッシュボム(全体に物理属性の中ダメージ/ごくまれに目眩状態にする)
   精密射撃(銃撃属性の威力が上昇する/自動)
   素早さの心得(戦闘開始時にスクカジャが発動する/自動)

オオクニヌシ    レベル48 皇帝
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーー反弱無弱ーー
能力 マハサイオ(全体に念動属性の中ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   五月雨斬り(単体に3~5回物理属性の極小ダメージ)
   レイズスラッシュ(単体に物理属性の大ダメージ/バトンタッチした時に出すとさらに威力が上がる)
   バッドビート(全体に物理属性の中ダメージ/ごくまれに絶望状態にする)
   マハタルカジャ(味方全体の攻撃力を3ターン上げる)
   念動ガードキル(全体の念動耐性を打ち消し無効化する。防念の壁は打ち消せない)
   念動ブースター(念動属性の攻撃威力が上がる/自動)
   極核熱見切り(核熱属性の攻撃に対する回避率が大きく上昇する/自動)

アマツナダ     レベル53 愚者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 反弱弱ーー耐ーーーー
能力 ゴッドハンド(単体に物理属性の超特大ダメージ/体力消費が膨大)
   暴れまくり(全体に1~3回の物理属性の小ダメージ)
   デスバウンド(全体に1~2回の物理属性の中ダメージ)
   チャージ(自分が次に使う物理と銃撃属性の攻撃威力が1回だけ格段に跳ね上がる)
   仁王立ち(攻撃を回避することが完全に出来なくなる代わりに、受けるダメージが半減する/自動)
   小治癒促進(自分の順番が回ってくる度にわずかに体力を回復する/自動)

ハヌマーン     レベル64 星
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーー弱ーー耐ー耐ー
能力 五月雨斬り(単体に3~5回物理属性の極小ダメージ)
   マハタルンダ(全体の攻撃力を3ターン下げる)
   レボリューション(敵味方問わず全員のクリティカル発生率を3ターン上げる)

ゴン太       レベル70 月

ダーウィン     レベル70 月
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐ー弱ーー吸ーーー耐
能力 ガルダイン(単体に疾風属性の大ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   マハガルダイン(全体に疾風属性の大ダメージ/炎上状態の敵に効果大)
   ミラクルパンチ(単体に物理属性の中ダメージ/クリティカルがものすごく出やすい)
   ディアラハン(味方単体の体力を全回復)
   メディラマ(味方全体の体力中回復)
   サマリカーム(戦闘不能になった味方単体の体力を全回復して復帰させる)
   極火炎見切り(火炎属性の攻撃に対する回避率が大きく上昇する/自動)
   精神耐性(全ての状態異常にかかりにくくなる/自動)

所持武器
げんこつ
ナックルパンチ(力+1)
ブロンズフィスト(力+3)
月下の籠手(装備中/力+9/まれに敵を麻痺させる)

茶柱 転子       レベル69 剛毅

ギンチヨ      レベル69 剛毅
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー耐耐弱ーー弱ーーー
能力 アギダイン(単体に火炎属性の大ダメージ/まれに炎上させる)
   マハラギダイン(全体に火炎属性の大ダメージ/まれに炎上させる)
   マハタルカジャ(味方全体の攻撃力を3ターン上げる)
   ワンショットキル(単体に銃撃属性の特大ダメージ/クリティカルがものすごく出やすい/体力消費がかなり激しい)
   トリプルダウン(全体に3回銃撃属性の小ダメージ)
   チャージ(自分が次に使う物理と銃撃属性の攻撃威力が1回だけ格段に跳ね上がる)
   火炎ブースター(火炎属性の威力が上がる/自動)
   精密射撃(射撃属性の威力が上昇する/自動)

所持武器
学園指定上履き
モーモーブーツ(力+3)
ハイヒール(クリティカル出やすい)
キャバリエ(装備中/力+17/クリティカルが出やすい)

小泉 真昼      レベル69 恋愛

バークホワイト   レベル69 恋愛
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーー耐弱ーー弱ー
能力 ジオダイン(単体に電撃属性の大ダメージ/まれに感電させる)
   マハジオダイン(全体に電撃属性の大ダメージ/まれに感電させる)
   マハスクカジャ(味方全体の命中/回避を3ターン上げる)
   メディアラハン(味方全体の体力を全回復)
   アムリタドロップ(味方単体の特殊なものを除いた全ての状態異常を治す)
   デクンダ(味方全員のステータス低下を打ち消す)
   コンセントレイト(自分が次に使う魔法の威力が格段に跳ね上がる)
   電撃ハイブースター(電撃属性の威力がさらに上がる。電撃ブースターと併用可/自動)

所持武器
ぴこはん
マジカルステッキ(耐-2 魔+5/毎ターン精神力をわずかに回復)
打出の小槌(魔+7)
電撃ネット(小泉専用/魔+6/運+2/攻撃が電撃属性になる)
フライパン(装備中/魔+15/通常攻撃時に体力回復)

足立 透       レベル68 道化師

チャールズ     レベル68 道化師
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ー耐ーー弱ーーー弱無
能力 エイガ(単体に呪怨属性の中ダメージ)
   マガツマンダラ(全体に呪怨属性の大ダメージを与え、確率で混乱/恐怖/絶望のいずれかの状態異常にする)
   掴みメギドラ(単体に万能属性の大ダメージ/追加で何かが起きる)
   空間殺法(全体に物理属性の特大ダメージ)
   木っ端微塵切り(全体に4~8回の物理属性の特大ダメージ/体力を大幅に消費する)
   ビビったぁ?(単体に2回銃撃属性の中ダメージ/クリティカルがものすごく出やすい)
   ヒートライザ(味方単体の攻撃/防御/命中/回避を3ターン上げる)
   呪怨ブースター(呪怨属性の威力が上がる/自動)

所持武器
空の警銃
メテオラ(魔+3)
トリプルイーグル
スーサイド(装備中/魔+8/耐+8/祝福属性に耐性)

日向 創       レベル68 世界

ウォルター      レベル68 世界
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーー耐ーーー弱ーー
能力 ブフダイン(単体に氷結属性の大ダメージ/まれに凍結させる)
   マハブフダイン(単体に氷結属性の大ダメージ/まれに凍結させる)
   アサルトダイブ(単体に物理属性の大ダメージ)
   死亡遊技(単体に物理属性の特大ダメージ/バトンタッチした時に出すとさらに威力が上がる)
   レボリューション(敵味方問わず全員のクリティカル発生率を3ターン上げる)
   マハスクカオート(戦闘開始時にマハスクカジャが発動する/自動)
   ハイパーカウンタ(物理攻撃を受けた時、時々反射する/自動)
   絶望無効(絶望状態にならなくなる/自動)

所持武器
竹刀
ねこのて(攻撃力は低いがクリティカルが出やすい)
風切(装備中/日向専用/力+7/風属性ダメージを軽減する)

腐川 冬子       レベル68 隠者

メイソン      レベル68 隠者
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 ーーーーーー耐ーー弱
能力 サイダイン(単体に念動属性の大ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   マハサイダイン(全体に念動属性の大ダメージ/精神系状態異常の敵に効果大)
   チミドロフィーバー(単体に物理属性の大ダメージ/極まれに即死)
   マハタルンダ(全体の攻撃力を3ターン下げる)
   マハラクンダ(全体の防御力を3ターン下げる)
   マハスクンダ(全体の回避と命中を3ターン下げる)
   念動ブースター(念動属性の攻撃威力が上がる/自動)
   念動ハイブースター(念動属性の威力がさらに上がる。念動ブースターとの併用可能/自動)

所持武器
はさみ
ファーストフィアー(力+8)
ハサ次郎(装備中/魔+22/まれに即死)

春川 魔姫      レベル69 刀剣
   
コルデー      レベル69 刀剣

属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐ーーーー弱ー耐ーー
能力 フレイダイン(単体に核熱属性の大ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   マハフレイダイン(全体に核熱属性の大ダメージ。炎上/凍結/感電状態の敵に効果大)
   メギドラオン(全体に万能属性の特大ダメージ)
   剣の舞(単体に物理属性の超特大ダメージ/クリティカルが出やすい/体力を大幅に消耗する)
   ランダマイザ(単体の攻撃/防御/命中/回避を3ターン下げる)
   核熱ハイブースター(核熱属性の威力がさらに上がる。核熱ブースターと併用可能/自動)
   急速回復(全ての状態異常から復帰するターンが短くなる/自動)
   不動心(混乱/恐怖/激怒/絶望にかからなくなる/自動)

所持武器
ナイフ
エンジェルキス(装備中/力+9/防+9)

不二咲 千尋     レベル70 法王

マッカーシー    レベル70 法王
属性 物銃火氷電風念核祝呪
耐性 耐耐ーーーーーーーー
能力 サポートオフェンス(味方全体の攻撃、魔力が上がる)
   サポートディフェンス(味方全体の防御が上がる)
   サポートリカバリ(味方全体の体力、精神力を少し回復する)
   サポートエレメント(まれに各属性からのダメージを軽減するバリアを張ることがある)
   サブリカバーHP(戦闘終了後、控えのメンバーの体力が少し回復する)
   サブリカバーSP(戦闘終了後、控えのメンバーの精神力が少し回復する)

所持アイテム
黒光り五号(敵全体に電撃属性の中ダメージ)
ばんそうこう(体力を微少回復)×6
傷薬(体力を微量回復)
スメルグレイビー(味方単体の体力を多めに回復し命中と回避を上昇させるが、攻撃力が下がる/戦闘中専用)×3
地返しの玉(味方単体の戦闘不能を体力半分で復帰させる)
オキールティー(味方単体の戦闘不能を体力半分で復帰させる)×3
ソウルドロップ(味方単体の精神力を微量回復)×2
チューインソウル(味方単体の精神力を中回復)
ルブラン特製コーヒー(味方単体の精神力を少し回復)×3
ほくほく焼き芋(味方単体の精神力を中回復)×8
闇鍋缶(味方単体の精神力を大きく回復するが、あらゆるステータスが一時的に減少)×2
フルバーストコーラ(控え含むパーティ全員の体力と精神力が全回復)
浄化玉(味方単体の炎上を回復)×3
シャッキリタブレット(味方単体の目眩/忘却/睡眠を回復)×2
リラクゼーション袋(味方単体の激怒/絶望/洗脳/混乱/恐怖を回復)×2
アゲポヨ(味方全体のステータス低下を打ち消す)
サイレントキャンディ(味方単体の戦闘不能以外の状態異常を回復)
ヒランヤキャベツ(味方単体の戦闘不能以外の状態異常を回復)×2
フラッシュライト(敵全体を目眩状態にする)
ワンパクマン(味方単体の次の物理攻撃の威力上昇/使い切り)×2
必中レンズ(味方単体の次の攻撃が、あらゆる判定を無視して必中)
カエレール(ラボから出る)
宝箱の鍵×5




翔『はっ……なんで、泣きそうな顔してんのよ』

翔『勝ったのよ、アンタは。自分の闇に』

翔『だから……もうちょっとは、うれしそうにしなさいよ』


腐川「そんなの……出来ない」

小泉「冬子ちゃん……」

腐川「あたしは……出来ない、アンタを切り捨てて終わることも、アンタを無視して歩いていくことも」

腐川「あ、アンタがいなかったら……あたし、今頃……」

翔『あーあーあーやめなさいよ、そういうお涙ちょーだい的な要素』

ぽた……ぽた……

翔『今のアンタなら大丈夫でしょ』

しゅうううう

翔『アタシはあたし、あんたであってアタシでもあり、真なる我……アンタの後ろでアタシはいつでも笑っててやる』

翔『アンタを脅かす奴がいたら、先にアタシが斬り殺しててやるから安心したらいいわ』

腐川「はは……今ならあんたの手際、一挙手一投足も見間違えないかもしれないわね」


しゅうううう……


不二咲「シャドウ、消滅しました。……みなさんかなり消耗したように見えますけど、大丈夫ですか?」

左右田「あー……」

ゴン太「ゴン太はおなかが空いてきたな!」

春川「左右田のおごりでいいなら行くよ、焼き肉」


▼select
1:オフィスを探索
 ┗現在は55階まで探索済み
2:ラボを探す
 ┗今はない
 ┗マガツイナバからの手紙
3:ラボに行く
4:ベルベットルームに行く
5:そのた

>>364

オフィスで全力探索

美彩に回復してもらってから↑

>>364
>>363


左右田「ちょっとしんどいけど、そうだ!」ぽぴーん

小泉「?」





美彩「呼ばれて飛び出てジャンガジャンガ、美彩です」

左右田「なんか違うぞそれ」

美彩「? そうなのですか、マスター?」

春川「……突っ込むだけ無駄じゃない?」

左右田「あー……お、おう?」

美彩「それでは回復料、占めて9000円です」

左右田「安くない?」

美彩「49000円です」

左右田「それは高くない?間を作ってくれ間を!」

美彩「?」

左右田「はあ……分かった分かった……」

>9000円支払った。


◆【オフィス 55F】

チーン♪


腐川「……あ、ああ……上の階が解放された訳ね?」

小泉「ほんとだ!上の階段が解放されてるわよ、左右田!」

日向「これ、どこまで続いているんだ?……終わりはあるのか……?」

春川「さあね。ないかもよ、人間の欲望みたいにさ」


左右田「はい全力で探索しまーす」

日向「ちょっ」


☆ルール☆
ここから↓3レスの連携判定
各レスのコンマ1桁の合計値分、戦闘をしたことになる
0は10回でカウント
コンマに限り連レスを許可

それではおねがいします!!

それぞれが824なので14回


左右田「オラオラオラオラー!」

がががががが

ゴン太「うん、結構楽しいね、これ!」

日向「お前が言うとなんか『周りからは危険がられているが、本人は遊んでいるだけの巨人』みたいな感じがするな」

ゴン太「どういうこと?」

春川「あんまり考えなくていいよ。ただ、言いたいことは分かるかも」

日向「! 分かってくれるか!?」

春川「なんとなくね」


▼戦闘終了!
money 84000

左右田「なんかえらい稼げたな……なんだ?」

足立「これならさっき何万か払ってあげてもよかったかもね?」

左右田「いやいや……いやいやいや!」


>左右田がレベル72になった。
>タモンボウがレベル53になった。

>ゴン太がレベル72になった。
【New Skill Get!!】
メディアラハン(味方全員の体力を全回復)

>茶柱がレベル71になった。
【New Skill Get!!】
至高の魔弾(全体に銃撃属性の特大ダメージ/体力消費が非常に激しい)

>小泉がレベル71になった。
>足立がレベル70になった。

>日向がレベル70になった。
【New Skill Get!!】
ハイパーカウンタ(物理攻撃を受けた時、たまに反射する/自動)

>腐川がレベル70になった。
>春川がレベル71になった。

>不二咲がレベル72になった。
>サブリカバーがそれぞれサブハイリカバーに代わり、回復量が上がった。



というわけでスキルとかいろいろ↓3まで
特になければおまかせで進行します

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