デレP「幸子とトーマスランドに来たぞ」(52)

富士急ハイランド トーマスランド歩道橋前

幸子「いや来たぞじゃないですよ。何ですかこれ」

モバP「いやなに、富士急絶叫ロケも終わったし二人きりの打ち上げにデートと洒落込むの良いかな、て思ってな」

幸子「で、デート…。…あ、い、いやだからって何でトーマスランドなんですか

モバP「嫌…だろうけどなあ」

幸子「いくらカワイイボクももう中学2年生ですよ。もうトーマスって年でもないです」

モバP「…俺な、小さい頃から、トーマスが大好きだったんだ」

幸子「へぇー、そうなんですか!モバPさんの過去ってあまり話してくれないから知らないんですよ」

モバP「今も好きなんだよ、トーマス。でも大人になっていくにつれてな、トーマスから離れてっちまうんだよな」

幸子「あっ…」

モバP「だからな、ここ、トーマスランドの前来た時にはもう行きたいって思って止まなかったんだ」

幸子「…わかりましたよ、モバPさん」

モバP「え?」

幸子「今日だけ特別です。モバPさんの幼き日の思い出旅行、ボクも付き合ってあげます!」

モバP「…良いの?」

幸子「勿論ですよ。ボクはエドワードよりも親切で優しいですからね!」

モバP「…へへっ、どっちかっていうとジェームスだろ」

幸子「な、ボクはあんな自惚れたナルシストじゃありませんよ!」

モバP「あっはっはははは!…意外と、詳しい?」

幸子「…なんだか幼稚園の頃を思い出してきて」

モバP「そうかい」

幸子「さ、行きましょうモバPさん!」

モバP「あっ、待って幸子。写真撮ろうよ」

幸子「! フ、フフーン、カワイイボクに相応しい写真を撮ってくださいね!」

https://imgur.com/a/i1o4Yiv

幸子「フフーン、なかなか凝った作りですね」

モバP「うっわー懐かしい。…すげ、イギリスのおもちゃとか飾られてる」

幸子「モバPさん、プリクラがありますよ!入ってみましょう!」

モバP「おお、…見た目に反して狭いな…」

幸子「ほらモバPさん!撮りますよ!」

モバP「あ、ああすまん」

カシャ!

遅くなりましたが、この作品は幸子とモバPが同じ山梨出身で、なおかつ付き合っている設定です

幸子「フフ…」

https://imgur.com/a/TnFW2Yc
※このようなフレームは売られていません

モバP「嬉しそうだな」

幸子「ええ!こんなにカワイイボクとモバPさんの初プリクラですから!」

モバP「そ、そうか…」

モバP(プリクラかそれ?)

幸子「あ、モバPさん!トーマスですよ!」

モバP「うおー、こんな感じだったなあ!20周年のケーキが側に立ってるけど!ハット卿そういえば歩道橋んとこいたけど!よし、幸子撮るぞ!」

パシャ!

https://imgur.com/a/N4SnQt9

幸子「それじゃ、あの乗り物の方…ヒッ⁉︎」

モバP「ん?あの機関車、最近…つってももう8年くらい前に登場したヒロか。あれ、モデル日本の機関車なんだぜ?D51って機関車だ」

幸子「へ、へぇー、そうなんですか」

モバP「幸子、あれとも写真撮ろうぜ」

幸子「え、えぇ~…もう、しょうがないですねぇ」

モバP「そんな怖がるこたぁねえだろ?確かにでかいけど…」

パシャ!

https://imgur.com/a/1xm9Yvv

幸子「はあ、はあ…じ、じゃああの「わくわくライド」とやらに乗りましょうか」

モバP「よし、乗ろう!…ん?今日走ってる機関車はパーシーだけか?」

幸子「え、パーシーですか!?」

モバP「お、おおう、何だどうしたさっちゃん。もしかしてパーシーが一番好きなのか?」

幸子「そうなんですよ!一番カワイイのはボクですが、カワイイパーシーが大好きなんですよ!」

モバP「じゃあ、あの機関車(ヒロ)は?」

幸子「かっこいいのは良いですが、カワイイ訳ではないのでノーです」

モバP「ついでに言うとパーシーは男の子だぞ」

幸子「えええええええ!??!」

モバP「男なのに女の子に間違われるとは、765さんとこの菊地真さんに似てるなぁ~」

幸子「真さんは逆の立場ですからね」

モバP「そうそう、乙女なのに王子様扱いされるんだよな。…あ、となると876さんと315さんを掛け持ちしてる秋月涼君がまさにそれだったか」

幸子「ボク以上にイジられキャラですよね、彼」

モバP「せなんだ。…さ、意外と早くパーシーが駅に着いたから、乗り行くぞ」

幸子「はい!」

トーマスとパーシーのわくわくライド
ナップフォード駅
https://youtu.be/yvgXJ_z8Wr4

パーシー『やあみんな!きょうはぼくのれっしゃにのってくれてありがとう!ここはナップフォードえき。ソドーとうでいちばんおおきくてにぎやかなえきだよ!これからナップフォードえきをしゅっぱつしてエルスブリッジえきまでいくんだ!』

幸子「ほ、本格的ですね!」

モバP「中島千里ボイスも良かったけど…、案外神代知衣ボイスも良いな…」

幸子「そうですね、フジ版の方がボクも好きなんですけど、案外こっちの声も良いものですね!」

パーシー『さあ、いよいよしゅっぱつだけど、そのまえにちょっとだけきいてね。ぼくにのっているあいだは、ぜったいにまどからからだをのりだしてはダメだよ。おちたらケガをしちゃうからね!』

幸子「正直言っていいですか?」

モバP「俺なら何でも言って大丈夫だろ。どうした」

幸子「ボクが落ちても多分ケガしない気がするんですが」

モバP「いやいやいやいや、お前レベル、142以下は普通にケガするわ。俺でもケガするわ」

幸子「そうですか、ねぇ…」

パーシー『それじゃあうんてんしさーん!そろそろじゅんびはいいかい?』

モバP「運転士!?機関士じゃねえんか?」

幸子「まあ子供に機関士とか言っても分かりっこないですからねー…」

運転士(以下機関士)「パーシー、準備OKだよ!出発の掛け声があるから皆も一緒にやってね!」

モバP「あー、あったあった」

幸子「えっと、どんなんでしたっけ」

機関士「一回やってみるよ、「パーシーGOGO!」だよ!手を2回叩いて「パーシーGOGO!」ってやってね!」

モバP「あ、手2回叩くのな」

機関士「皆一緒にやってみよう!せーの、」

モバP
幸子「パーシーGOGO!」
他一同

機関士「どうもありがとう!」

幸子「ち、ちょっと恥ずかしいですねこれ」

パーシー『それじゃあでかけよう!しゅっぱつしんこう!』

機関士「ホームのお友達行ってきまーす、バイバーイ!」

パーシー『みんな、みぎてにトップハム・ハットきょうとウィンストンがいるよ!トップハム・ハットきょう、おつかれさまです!』

幸子「ウィンストン?」

モバP「新キャラだな。ちょっと前に観たかも」

ハット卿『おお、ご苦労!パーシー、皆さんを安全に、時間通りに、エルスブリッジ駅までお送りするんだぞ!役に立つ機関車はいつも最高の仕事をするものだ。気をつけていくんだぞー!』

幸子「モバPさんに似てますね、ハット卿」

モバP「おいまさか俺が禿げてるとかデブとか言うつもりかお前」

幸子「ち、違いますよ!優しく見守ってる感じが似てるんですよ!」

モバP「なんだそっちか。でも俺と幸子は機関士と機関車あたりだと思うがな。あっちの方がツーカーっぽいし」

幸子「あっ、確かにそうですね!」

パーシー『わかりました、ぼくにおまかせください!』

パーシー『みんな、ぼくじょうのちかくにやってきたよ!ぶたさんもたくさんいるね!』

モバP「おい、ハムがまた出てきたぞ?」

幸子「いや失礼すぎるでしょ!?」

パーシー『みてみて、こぶたがいる!ちいさくてかわいいねぇ!』

モバP「フン、こっちには小豚なんかよりも南条にもカワイイ幸子がいるもんねーだ」

幸子「嬉しいし当然なんですが、小豚と張り合わせないで下さい!ついでに言うと何乗の字が光ちゃんの苗字になってますよ!」

パーシー『しんせんなミルクをはこんできたらよろこぶかなぁ?』

機関士「喜ぶだろうねぇ」

モバP「お前はあんまり無理して飲まなくていいからね。お腹痛そうにしてるのちょくちょく見るし、今の小さめな幸子の方がカワイイし」

幸子「で、でもモバPさんの為に大きくなりたいですし…」

モバP「もーカワイイなぁ。そういうところほんとすき」

幸子「エヘヘ…。…あっ、テ、テレンスですよ!」

モバP「おおお、久しぶりに見たぞあいつ!」

パーシー『あっ、みぎてにディーゼルせいびこうじょうがみえてきたよ!こうじょうのまえにいるのはディーゼル10だね!」

モバP「まあ確かレディーがいた気がする…。ついでに貨車についても何かしらコメントしてくれよ」

幸子「うわぁー、ディーゼル10とか凄く懐かしいですねぇ。魔法の線路…」

モバP「あれ面白かったわ~。でもあれほぼパラレルワールドの話なんだよな…」

幸子「ま、まあ本来は魔法を使わなくても行ける世界ですから多少は、ね?」

ディーゼル10『わ~っはっはっはっ!しんあいなるじょうききかんしゃパーシーよ!みてくれ!ディーゼルせいびこうじょうがやっとあたらしくなったんだ!」

モバP「笑ってる割には顔が怒ってるじゃんかよ!」

幸子「ディーゼル整備工場…、今のディーゼル10って工場のオーナー的存在やってたんですね…」

パーシー『わぁ~!たてものがきれいになって、みちがえたね、ディーゼル10!』

ディーゼル10『これもおまえがトップハム・ハットきょうにいってくれたおかげだよ!ああ、ありがとうな…』

機関士「パーシーのおかげだってさ!良かったねパーシー!」

幸子「えええええ、いつの間にそんな仲良くなったんですかパーシーとディーゼル10?!」

モバP「調べたところ、6年前の映画での出来事が関係しているらしい。詳しくは「きかんしゃトーマス ディーゼル10の逆襲」を調べるんだな」

幸子「逆襲なのに「魔法の線路」での出来事は無関係なんですね…」

モバP「まあ大人の事情なんてそんなもんさ」

機関士「さあ今度は小さな駅が見えてきたよ!何ていう駅かな?」

モバP「確かあれだろ?ロアーティッドマス駅だろ?」

幸子「何でそんな詳しいんです…いややっぱ詳しいことに疑問はなかったです」

パーシー『みんなー、ドライオーえきがみえてきたよ!』

モバP「あれ?」

幸子「間違えてるじゃないですか!」

パーシー『あ、バーティーがいるね!おーい、バーティー!』

モバP「バーティーだと!?」

幸子「バスのバーティー、あんな所にバス停構えてるんですね…」

バーティー『やあ、パーシー。ねえ、きょうそうしないかい?ぜったいまけないひみつがあるんだ!』

幸子「好戦的なバスですねぇ…」

パーシー『ごめんよ、バーティー…、いまからエルスブリッジえきにいかなくちゃ!…でも、ひみつっていったいなんなの?』

バーティー『あっははは、じつははしるルートがかわったんだよ。とってもちかみちなんだ』

幸子「えええええ、セコイですね!?」

モバP「ちゃんとトーマスに話していない臭いしな…」

幸子「…うわぁっ!?」

モバP「ん?どうし…ええっ!?」

パーシー『おーいヘンリー!そんなところでなにしてるのー?」

ヘンリー『やあパーシー、あめがふっていたのでトンネルからでるのをいやがったら、トップハム・ハットきょうがおこってレンガをつみあげて、ここからでられなくしたんだ」

幸子「えええええ、ツッコミどころしかありませんよ?!」

モバP「杏にしてみようかな…いやあいつは逆に喜びそうだなしかし…」

ヘンリー『だってあめにぬれるとぼくのすてきなグリーンのボディやあかいストライプがダメになっちゃうんだもん!』
※実際の台詞とは異なります

幸子「本当にツッコミどころ満載ですねこの展開!?ていうかこれ初期の初期の話じゃないですか!?」

モバP「怠け者に加えてナルシストかよ…どうしようもねえな」

パーシー『なぁーんだ…、それってきみがわるいんじゃないかぁー…。…じゃあねヘンリー!』

幸子「そりゃパーシーも呆れますよねぇ…」

モバP「折角心配してくれ…てたのかなぁ」

パーシー『あれ?トンネルのなかになにかみえるぞ?』

機関士「怖いの?パーシー」

パーシー『ぜんぜん…、こわくなんかないよ!』

幸子「悔しいですが…やっぱりパーシーカワイイですね」

モバP「悔しがる必要ないさ。俺からしたらお前の方がカワイイからね」

幸子「もー…」

モバP「それにしてもこれ、恐竜の化石かな?」

幸子「そうみたいですね」

機関士「大丈夫だよ!暗いから気をつけて進もうね!」

モバP「しかし、色んな骨があるなぁ」

幸子「あれ多分ティラノサウルスですねー…あ、出口です」

モバP「詳しいなぁ幸子は…ああ!?」

幸子「えええええ嘘ぉ?!エドワードここぉ?!」

エドワード『やあケビン、ぼくのえんとつが(ry』

ケビン『こんにちはエドワード。えっと(ry」

機関士「右を見ると、エドワードとケビンがいたね」

モバP「何であんな所にいるんだエドワード…」

幸子「しかも結構車体入ってましたよ!?あれもう炭水車脱線してるんじゃ…」

機関士「エドワードは煙突の調子がわるいみたいだよ。大丈夫かなぁ?心配だね!」

モバP「元気に言うなや!」

幸子「パーシーの次にエドワードが好きなんですけど、心配ですねぇ」

モバP「幸子は優しいなぁ」

機関士「さあ次はトーマスカフェの前を通過するよ!」

モバP「あんまり人いなさそう…」

幸子「だから失礼過ぎますって!!」

機関士「友達に手を振って通ろう!バイバーイ、バイバーイ、行ってきまーす!」

ワイワイガヤガヤ

モバP「結構人いたなぁ」

幸子「バイバーイ!」

パーシー『あれ?ハロルドがいるよ?なにかあったみたいだ!いってみよう!』

モバP「おおーハロルドかぁ」

幸子「正直ハロルド好きじゃないんですよねー…。見下した感じが…」

モバP「あー確かになー…」

幸子「一応そらのヒーローなのに…」

モバP「多分ダークヒーローなんだろう」

幸子「適当に返さないで下さい!」

機関士「ハロルドだって!ハロルドは…あっ!皆、屋根の上を見て!」

モバP「あの消防車は見たことないな、誰だ?」

ハロルド『きんきゅうじたいのはっせいだよ、フリン!トップハム・ハットきょうのなやがかじなんだ!いそいでくれ!」

幸子「フリンって誰ですかね?」

モバP「ん?…あっはっはっ…、どうやら調べた所、またこいつも6年前の映画に出た奴らしい…」

幸子「どんだけその映画のネタを盛り込むんですかこのアトラクション!?」

モバP「うーん、寂しいなあ…」

フリン『とくしゅしょうぼうしゃフリンはしゅつどうじゅんびOKだ!すぐにしょうかにむかうぞ!」

パーシー『ここはレスキューセンターだよ。ハロルドとふりんはレスキューたいなんだ!なにかあったらかけつけてくれる、ヒーローなんだよ!』

機関士「二人はとっても頼りになるね!」

モバP「へー、レスキュー隊か。かっこいいなー」

幸子「凄いですね…」

機関士「さあ今度はアリシア・ボッティのポスターが見えてきたよ!今度、ソドー島に来るらしいね」

モバP「なっつ!アリシア・ボッティとかマジで懐かしいな!コロラ・トゥーラだろ!」

幸子「コロラ・トゥーラって何ですか?」

モバP「つまり、高い音をめちゃくちゃ大きな声で歌えるのさ。聞いたことないか?」

幸子「いえ」

モバP「そうかい…」

パーシー『またきれいなうたごえがきけるみたいだね!』

機関士「そうだね!」

パーシー『きれいなこえといえば、さいきんこのあたりでめずらしいとりがすをつくったんだって!かわいいこえがきこえるかな?』

モバP「なんかいきなり鳥が鳴き始めだと思ったらそれかよ」

幸子「そういえば小鳥とか見てませんね」

機関士「珍しい鳥って…、ソドームシクイのことでしょ。確か、黄色い鳥さんだったよね」

モバP「また知らない単語が出てきた…」

幸子「ムシクイ…ですか…」

パーシー『あれー?もうエルスブリッジえきにとうちゃくだ!』

幸子「えー、もうですか?」

モバP「案外あっという間だったな」

パーシー『きょうはみんなといっしょにいろいろなばしょにいけてとってもたのしかったよ!』

モバP「俺たちも楽しかったよ!」

幸子「またいつか来ますからね、必ず!」

パーシー『うんてんしさんのあいずできゃくしゃをおりるまでは、きをつけるんだよ!それじゃあみんな、またね!バイバーイ!』

モバP
幸子「バイバーイ!」

機関士「ご乗車ありがとうございます。扉を開けて、お足元にお気をつけて降りてください」

わくわくライド編はこれで終わりです
寝ます
感想等をお書き願います

トーマスステーションショップ

モバP「いやー楽しかったな!」

幸子「そうですね!結構作り込みが深い乗り物でしたね!」

モバP「次どうする?」

幸子「うーん…」

幸子「…あ」

モバP「ん?」

幸子「あれ行きましょう!」

モバP「おお、「みんなでツイスト」か!」

幸子「モバPさんと一緒に乗りたいんです…」

モバP「うおぉ…カワイすぎてクラッとしたぞ」

幸子「じゃあ、行きましょう!」

みんなでツイスト
https://youtu.be/6D9QHBDjvzk

幸子「え、えへへ…なんか密着度高いですね」

モバP「いやいや、これは幾ら何でも…」

幸子「係りの方が良いと言ったんだから良いんです!」

モバP「しかしまあ…」

ワイワイガヤガヤ

モバP「子連れの方の他にも男子中学生とかもいるのな」

幸子「フフーン、それにしても沢山の機関車がいますね。トーマス、パーシー、トビー、ビル、ベン、メイビス…。タンク機関車大集合ですよこれ」

モバP「ダックとオリバーは機関庫だがな。しかしボコとかデイジーとか懐かしいなあ」

係員「それでは、出発…」

モバP
幸子「進行!」
他一同

♪「パーティーしよう!(英名:Party Time)」

モバP「うお、何かお洒落な曲だな」

幸子「タンバリンでリズムを取りましょう!」

We can meet you at the station
Take you to a celebration
Party time we're sure to have some fun.
Blow those whistles start the singing
All those presents we'll be bringing
Now it's party time for everyone.

It's party, party time
Shake and rattle down the line
Fireworks, picnics, birthday cakes
Say the words, that's all it takes

テレレテレレテレレ
テレレテレレテレレ
テレレテレレテレレ
テレレテレレテレレ

係員「今日はエドワード、ゴードン、ジェームス、沢山の仲間達に会えたね!どうもありがとう。この後もトーマスランドで楽しんでいってね!」

幸子「…」

モバP「…終わったな…」

幸子「…短かったですね…」

みんなでツイスト編も終わりです
寝ます

モバP「それから俺たちは…」


ホッピングウィンストン
幸子「お、遅い割には揺れますねぇ~!?」


トーマスのハッピースマイル
幸子「…遅いですね」

モバP「…くっつけるのはいいけどこれは苦痛だな」


トーマスのドキドキプレイグラウンド
幸子「人ボクらしかいませんよ!」

モバP「それっ、30分間遊びまくれ!」

いたずらクランキー
幸子「うわ、見てくださいモバPさん!」

モバP「お、Dさんと番組Pさんだ。こんなところでなにしてんだろ?」


立体迷路トーマス・サーカス
幸子「うううう…、そんなに背が変わらないのがなんか悔しいです…」

モバP「スイスイ行けるって…良いよなぁ…」


幸子「年齢も恥ずかしさも忘れて遊びまくりました…」

幸子とモバPが楽しんだアトラクション

ホッピングウィンストン
https://youtu.be/uuSCsv6Mars

トーマスのハッピースマイル
https://youtu.be/_Ra2nQMJcV8

トーマスのドキドキプレイグラウンド
https://imgur.com/a/PJuXYS2
https://imgur.com/a/ZGyHTmW

いたずらクランキー
https://imgur.com/a/1uiMq2A

立体迷路トーマス・サーカス
https://youtu.be/XXHOBVg9qMo


今回はここまで
寝ます

モバP「そろそろあと2つになったか…」

幸子「え?あとは何が…」

モバP「ほら、あれ」

うきうきクルーズ
https://youtu.be/IycF_AtjKEQ


幸子「ああ、これですか…」

モバP「どうした?」

幸子「いえ、あの…グレートザブーン…いやクールジャッパーンとか乗った後にこれって、かなりの拍子抜けだなって思いまして」

モバP「ああそうか、まあ確かにな」

係員「ボンボヤージュ!」

モバP
幸子「ボンボヤージュ!」

幸子「中々ゆったりと進みますねぇ」

モバP「そうだな~…あっトレバーだ!」

幸子「わっ本当だ…トレバーとかかなり懐かしいですね」

モバP「あと「ハチがいます。しずかに!」だと」

幸子「フフーン、ボクはハチに刺されて鼻が赤く腫れ上がってもカワイイですよ!」

モバP「いや誰もそんな酷いことさせないから」

幸子「スカイダイビングとか今までやらせてきたくせに今更何を言うんですか…」

モバP「んなこと言ってる間になんか坂を登って行くぞこの舟」

幸子「なかなかの登り方ですね…少しだけ緊張してきましたよ」

モバP「止まるぞ、止まるぞー!」

幸子「嫌だよ、止まるもんか!」

ザバーン

幸子「フギャー!」

モバP「お前のそのフギャー、今回のはなかなかあざとカワイイやつだったぞ」

幸子「フ、フフーン…」

モバP「つーか、よく俺のネタ振りに気付いてくれたな、ノッてくれてありがとう」

幸子「いきなりすぎて驚いてしまいましたよ…。いきなり「トーマスのさいなん」ネタをぶっこんでこないで下さいよ」

モバP「いや本当すまん、ありがとう。でも本当よく俺のネタ振りに100点満点の返しをしてくれたよ」

幸子「まあ、ボクの好きなお話でしたからね。印象に残ってましたよ」

幸子「ていうかモバPさん、裏声がなかなか戸田恵子さんに…あっ!モバPさん、魚釣りしてますよ!」

モバP「おお本当だ。…違法だがな」

幸子「全く、マナーがなってませんね!七海さんが見たらどう言うか!」

モバP「でもまた釣りに行きたいなぁ。こんな晴れた天気の日にさ、お気に入りの…まあ釣り堀とか、そんな場所で」

幸子「その時はボクも誘って下さいよ?」

モバP「あたぼうよ。さ、そろそろ発着場だ」

幸子「なかなかゆったりとした時間を過ごせましたね」

モバP「一応ダンカンのやつとバルストロード…あの船のやつも乗るか?」

幸子「うーん、正直そこまで乗りたいわけではないので…やめときます」

モバP「わかった」

幸子「あ、でもトビーとかパーシーとは写真撮って下さい!」

モバP「よし、じゃあ行くか」

幸子とトーマスのなかまたち

幸子とトビー
https://imgur.com/a/eq0f2ea

幸子とジェームス
https://imgur.com/a/53wuf8A

幸子とパーシー
https://imgur.com/a/QND2hV2

モバP「よし、最後のアトラクションだ幸子」

幸子「あの、「トーマスのパーティパレード」ですか?」

モバP「そうだ。…なんだか寂しいな」

幸子「これが最後ですもんねぇ…」

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