所属勢力(好感度、関係。紹介)
ロンド・ベル軍(オリジナル)

ラクス(好感度14、ヒロイン。正妻。最強の鬼嫁。誰も歯向かえない。かなりの天然マイペースである)
フェルト(好感度11、2番嫁。パラレルワールドから来た。色々と初々しくてラクスにかなり気に入られている)
ミリアリア(好感度10、3番嫁。前の世界では唯一俺と繋がりが無かったが、今回はトールから寝取って嫁にした)
カレン(好感度14、4番嫁。異世界から来て、即堕ち2コマで忠犬から俺大好きの雌犬になった。腕だけなら俺より強い)
レイラ(好感度15、5番嫁？。カレンに名を教えて貰ったら現れた美少女。やはり即堕ち2コマだった。俺の代わりに指揮を執ってくれる)
ランカ(好感度11。6番嫁。銀河の果てから俺を助けに来た。超時空シンデレラの異世界ヒロイン)
クーデリア(好感度14。7番嫁。多分ラクスの生まれ変わりである。実は俺に一番色々と尽くしてくれている)
シホ(好感度9、俺の右腕兼女。記憶回復。軍備、指揮系統相談役)
マリュー(好感度10、俺の女。記憶回復。白兵戦ナチュラル最強)
ティファ(好感度15、ラクスとの子供。何故か未来から来たNT能力は俺やラクスより高い)

オーブ

カガリ(好感度5、前の世界の俺の女。預言者様扱いされ絶対な信頼を置いている(カガリ→俺10)
キラ(好感度7、ヘリオポリスからの仲間。フレイと結婚したが、実は小さい子。特にティファが好き。ランカファンクラブ会員ナンバー31)
フレイ(好感度2、キラの嫁。ラクス並みのピーチ姫である。ランカファンクラブ会員ナンバー32)
バルトフェルド(好感度7、通称虎P、ランカを見て少し何かを思い出した)
ナタル(好感度4、俺が運命を変えた人、戦後はオーブ軍に入った)
アサギ(好感度3、戦友、一応3人娘のリーダーとして頑張っている)
ジュリ(好感度3、戦友、バストが大きくなった)
マユラ(好感度5、前の世界の俺の女、未だ恋人作れない事を気にしている)
エリカ(好感度4、子持ちのおばさん。技術力は高い)


ザフト

アスラン(好感度2、前大戦の戦友。可能性が低いのに直ぐにポックリ逝く。髪の毛を気にしている)
イザーク(好感度7、前大戦戦友、ランカファンクラブを立ち上げた本人。会員ナンバー1)
ディアッカ(好感度7、ノリの良い炒飯。ランカファンクラブ会員ナンバー28)
ルナマリア(好感度8、前の世界の俺の女、今は彼氏無し。今はアスランにちょっかいをかけている)
メイリン(好感度8、前の世界の俺の女、姉に負けないよう頑張っているが、姉のように気持ちの切り替えは早く無い)
デュランダル(好感度-5、キラ・ヤマト、俺、ラクス・クラインは強敵だ)
レイ(好感度-5、キラ・ヤマトと俺は絶許リスト)


連合

ネオ(好感度1。噂のおっさん。何もかも忘れた)

オカルトパワー参考表

？？？:純粋種イノベイター(？？？)

レベル7:終盤カミーユ並み(ハイパー化できる。死者に身体を貸せる。相手のバイオセンサーを乗っとれる)

レベル6:ハマーン、シロッコ並み(謎のオーラを出せるレベル)

レベル5:1st終盤アムロ並み(本気出せば皆んなに声発せれるレベル)

レベル4:CCAアムロ並み(恋人などが死ぬと夢に現れるくらい。脳内会話ができる。共鳴できるレベル)

レベル3:シャリア・ブル並み(なり損ないくらい。何かを感じ取れるレベル)

レベル2:1st中盤アムロ並み(偶に覚醒してるくらい。偶に何かを感じ取れるレベル)

レベル1:1stシャア並み(覚醒してるかどうか分からないくらい)

レベル0:未覚醒(普通の人)

味方強さ
パイロット腕前
俺(超エース級、NTレベル7、種割れ持ち、愛補正持ち)
ラクス(超エース級、NTレベル7、種割れ持ち、愛補正持ち)
シホ(超エース級、NTレベル6)
カレン(カレン級)
レイラ(ベテラン級、NTレベル2)


白兵強さ
アスラン級
スーパーコーディネイター級
マリュー級(マリュー)
バルトフェルド級(カレン)
イザーク、ディアッカ、ニコル級(俺、レイラ)
コーディネイター級(シホ)
ナチュラル強
ナチュラル
民間人(その他仲間)



アイテム
ラクスとの指輪(真):所持者俺、ラクス(コンマ判定全緩和-5(ルートを決める時などは関係無し)05以下が出た場合のみ1回だけやり直せる(戦闘毎に1チャージ)
フェルトの花:所持者俺(味方全員死亡率10%ダウン)
ハウメアの守り石:所持者アスラン(中破時死亡率が25%ダウン)
マリュー枕:所持者俺(休むと疲労がかなり取れる)
ランカネックレス:所持者俺(戦闘膠着すると次の判定＋15上乗せ)

コンマ40(キラ達は上手く撤退)
数分前
オーブ領海上空

サザビー「」ブウン

νガンダム「」真っ二つ

サザビー「」ドウッ

俺(駄目だ。νガンダムが爆発する…！)バチバチバチ

νガンダム上半身「」ヒューン

俺「クソッ！胴体を切断されて脱出装置まで死んだか！？」カチッカチッ

俺「くっ…未だだ！ここで死ぬ訳には…」ウイーン

俺「ぇぇぃっ！」バッ

νガンダム「」ドガーン

爆風「」ブワッ

俺「うっ……！」ブワッ

νガンダム「」パラパラパラパラ…

俺(海へ落ちるか…)

海面「」ザブーン

俺「……。」ブクブクブクブク…

俺(くっ…身体が全く動かない…。このまま…俺は…1人…暗い海の底で…)

サイコフレーム「」シュイイン

俺(ラクス…すまない…)スッ…


コンマ下二桁
16以上海辺に打ち上げられ、見覚えのある子に助けられた
15以下俺そのまま溺死した


安価下2

コンマ36
オノゴロ島
海辺

ざざ～ん…

俺「」

マユ「ハア…ハア…この辺りにいる気がするんだけど…」タッタッタッ

ざざ～ん…

俺「」バシャッ

ピキーン

マユ「あ…いた！」タッタッタッ

マユ(血だらけだ！急がないと…！)

俺「」

マユ「あの！大丈夫ですか！？2年前にマユ達を助けてくれた人ですよね！？」ザザザッ

俺「」

マユ「あぁ…息…してない…」ドクンッ

マユ「…。」

マユ(…この人は絶対に死なせちゃいけない人だ！)

マユ「…。」キョロキョロ

マユ(…マユがやるしかない！)ガッ

俺「」クイッ

マユ「はっ…」チュッフー

俺「」スー



マユ『わ…わたし…ヒック…もう…1人なんだ…』ポロポロ

俺『…。』

俺『…いや違う君は1人なんかじゃない！』

マユ『え？…』

俺『1人にはさせない』

俺『…俺が君のお兄ちゃん代わりになる』ギュウ

マユ『…。』ポロポロ

俺『これからは君の面倒は全て俺がみる…』

俺『だから…』

マユ『グスッ…あ…』

マユ『あああああぁぁ…』ポロポロ

俺『…。』



マユ「…えっ」

マユ「何…？今の…」

マユ(私とこの人の…？)

俺「」

マユ(あ…今はそんな事を考えてる場合じゃ無い！)

マユ「はっ！」ふー

俺「」スー

砂浜

マユ「…。」ふー

俺「」スー


マユ『先生はこのまま目を覚まさない可能性が高いって言ってたから…本当に良かった…グスッ…』

俺『…。』

マユ『シホさん…かなり怒ってたよ。計画と全然違う場所で撃墜されてるし、そもそも撃墜されるなんて予定に無いって…』

俺『…。』

マユ『あっ、あの時助けたステラさんもね。ほら！』

ピッ…ピッ…ピッ…

ステラ『…。』スゥスゥ

マユ『今はぐっすり眠ってるけど、容態は安定してるんだよ？』

マユ『かなり時間はかかるけど、定期的な投薬を続ければ、いつかは薬のいらない生活に戻れるって…』

俺『…。』

マユ『今はお兄ちゃんの方がかなり重体だよ…だからゆっくり休んでねお兄ちゃん…』

俺『あり…がと…う…』

マユ『あっ…』

マユ(お兄ちゃん…もう二度とMSに乗れない身体になっちゃったかもって…)ジワッ

マユ(だったら…私が…私がお兄ちゃんの分まで強くならないと…)ポロポロ



マユ「…。」ふー

俺「」スー

マユ「…。」グッグッ

俺「」



マユ『…お姉ちゃん！何処なの！？』ジワッ

シン『こいつ！何処見て！！』ブウン

レイ『ハアアア！』ブウン

マユ『くっ…邪魔しないで！マユは…マユはお姉ちゃん助けないといけないのに！』バチイ

レイ『チイイ！』ドウッ

マユ『お姉ちゃん！！返事して！』ポロ

シン『はあああああ！』ブウンガアン

マユ『キャア！』グラッ

レイ『いいぞシン！ゼロにトドメをさせ！』ビューンビューン

シン『分かってる！俺はもう争いの無い世界を！優しい世界を作ってみせる！』ブウン

マユ『お兄ちゃんまで…』ポロポロ



マユ『もう…もう…やめてよ！！！お兄ちゃん！！！』ポロポロ


シン『えっ！？……』ドクンッ！

レイ『シン！何してる！？』


マユ「…。」ふー

俺「」スー

砂浜

マユ「くっ…」サッ

マユ「お願い…お兄ちゃん…。目を覚まして…」ポロポロ

俺「」

マユ「…。」ふー

俺「」スー



俺『クライン派はザフト側についたらしいな…』

マユ『うん…』

俺『…ならばマユ。これが恐らく本当の最終決戦になる。もうシンには存在を明かしたのか？』

マユ『ううん…まだ…』

俺『取り返しの付かない事になる前にちゃんと明かすんだぞ』ナデナデ

マユ『分かってる…』

マユ(でも、そうすると…お兄ちゃんとはもう…今日でお別れに…)

マユ(マユは…マユはどうしたら…)

俺『フッ…』

マユ『えっ？』

俺『…マユ。お別れなんかじゃない。これからもマユはずっと俺の妹だよ』ギュウ

マユ『…！！』ジワッ

俺『兄妹なのに、敵どうしで時には殺しあったのはお互い水に流して、明日からはまたシンと一からやり直して行くんだ。いいな？』ナデナデ

マユ『うん…うん！』ギュウポロポロ

俺『馬鹿。最後に泣く奴があるか。お兄ちゃんまで泣きそうになるだろ…』ジワッ

マユ『お兄ちゃん…』ナデナデ

マユ『マユは…あの日家族を失ったけど…その後俺お兄ちゃんと出会えて、本当に幸せでした…今まで本当にありがとうございました…』ポロポロ

俺『こっちこそ…今までずっと俺のワガママに付き合ってくれて…本当にありがとう…』ポロ

マユ『お兄ちゃん………』ギュウッ

俺『皆んなで帰るんだ。必ず』ギュウッ

マユ『うん！』



マユ「お兄ちゃん！！お兄ちゃん！」ポロポロ

マユ「帰って来て！お願い！」グッグッ

マユ「お願いだから…マユとの約束を…」ポロポロ

砂浜

俺「ぐっ…ゲホッ！ゲホッ！」ブシャッ

俺「はあ…はあ…ゴホッ…」

俺「うっ…ゲホッ…」

俺「あれ？…ここは…」

俺(俺は…死んだんじゃ…)ジッ

俺「どうして…？俺の身にいったい何がーー」スッ

マユ「…。」

俺「…。」


ざざ～ん…

マユ「…。」

俺「…。」

俺「え…」

俺「マ…ユ…？」

マユ「…。」

俺「…！」ドクンッ

ラクス『ですから、マユの記憶は…』

俺「まさか…マユ…。お前…記憶が…」

マユ「…。」

ざざ～ん…


コンマ下二桁
81以上マユが泣きつきながら抱き付いて来た
26～80マユ「お兄…ちゃん…？」
25以下精神崩壊していた


安価下3

コンマ28(記憶未回復マユ)
砂浜

マユ「お兄…ちゃん？」

俺「…！」

俺「やっぱり…記憶が…」

マユ「…。」フルフル

俺「えっ…」

マユ「…お兄ちゃんの事は分かるんだけど、断片的にしか思い出せないの。…ごめんね」

俺「そ、そうか…」

マユ「でもどうしてマユ達ここに居るの？ザフトと戦ってたんじゃ…？」

俺「えっ…？」

マユ「マユのパパもママも生きてるし…どうなってるのかよく分からないよ…」

マユ「これがタイムリープ？…って言う奴なの？」

俺「…。」

俺「…ザフトと戦ってどうなったのかは覚えて無いのか？」

マユ「えっ？未だ決着はついて無かったよね？」

俺「…。」

マユ「あれ？マユおかしい事言ってる…？」

俺「………いや、何もおかしい事は言ってない」

俺「…。」

俺(なるほど…。ラクスが危惧してたような事が起きていないのは…そう言う事か…)ジワッ

マユ「ど、どうしたのお兄ちゃん！？突然…」

俺(マユの中では、シンを失ったあの戦いからずっと…時は止まってたのか…)ポロポロ

マユ「お兄ちゃん…？」

俺「何でも無い…。何でも無いんだ…」ポロポロ…

俺「ごめん…」ポロポロ

マユ「えっ…？」

オーブ
病院

マユ「右脚の複雑骨折。その他にも3箇所の骨折。出血も酷いし…」

マユ「よくその状態で海辺に打ち上げられたよね。本当に危ない状態だったんだよ？」

俺「ああ…ラクスが渡してくれたサイコフレームが守ってくれたのかな…」

マユ「サイコフレーム？」

俺「あ…お守りみたいなもんだ…」

俺「今は全て水没してしまったけど…」

マユ「そっか…これからお兄ちゃんはどうするの？…」

俺「退院したら直ぐに仲間の元へ戻る…と言いたい所だが、通信機や道具も全て水没して無くしたり、壊れてしまった…」

俺「オマケに機体も壊れて…全てを失った状態だ…」

俺「どうやって帰ろうかな…」

俺「仲間とも一切連絡取れないし、ミネルバやアークエンジェルがぶち当たる黒海戦にも間に合いそうにもないなこの脚じゃ…」

マユ「…。」

マユ「お兄ちゃん。代わりにマユが探して来てあげるよ」

俺「えっ？」

マユ「お兄ちゃんが打ち上げられてた周辺を調べれば良いんだよね？」

俺「あ、ああ…だがそう簡単に…」

マユ「大丈夫。お兄ちゃんが動けない間はマユが代わりに色々と調べてあげるから、お兄ちゃんは休んでいて」

俺「マユ…」

マユ「泳ぎたい気分だったしちょうど良いよ」

俺「フッ…泳ぎたい気分って。なんだそれ？」

マユ「じゃあ何か見つかったら、また来るから早く元気になってね」スタスタ

俺「ああ…努力しても意味無いが気持ちだけでも頑張ってみるよ」

ウイーン

俺(マユか…)

俺(ラクス達ロンド・ベルはもう俺が死んだと思って動いてるのかな…)


コンマ下二桁
76以上サイコフレームを拾った(マユNTレベル4に上昇)
36～75νガンダムのコックピットの残骸を見付けた
35以下特に何も拾えなかった


安価下2

コンマ97(マユNTレベル4に)
水中

マユ「…。」スイースイー

ピキーン

マユ(あれは…)スイースイー

サイコフレーム「」シュイイン

マユ(あ…間違いない。これがサイコフレームだ)ギュッ

サイコフレーム「」シュイイン

俺『マユ…俺はもう駄目かもしれない…』

俺『もし俺が死んだ時は皆んなを頼む…』

マユ『エッチしてるだけで死ぬ訳ないよ？変な事言うのねお兄ちゃん』

俺『…。』

俺『そ、そうだよな…ハハ…。ニュータイプの革新を成し遂げた俺がそんな馬鹿みたいな理由で死ぬ訳なんて無いよな…』

マユ『？？？』



マユ(あれ？なんだろう今のは…)

マユ(いつ頃したっけ今の会話…？)

マユ「…。」

マユ(まあいいや。とりあえずこのお姉ちゃんが造ってくれたお守りは直ぐにお兄ちゃんに持って行ってあげよう)スイースイー

オーブ軍
病室

俺(凄いなマユは…見事にサイコフレームを見付けてきた)ギュッ

サイコフレーム「」シュイイン

俺(まるでνガンダムと引かれ合ってるかのように見事に…)

俺(マユとνガンダム…これも歴史の収束か…)

俺「マユはまた直ぐに調査に行くって言ってたが、この分ならもしかすると…」

俺「俺もそろそろ松葉杖では歩けるようにはなったし、外へ出てみるか」コツッコツッ

扉「」ウイーン



俺側
コンマ下二桁
76以上調査に来たクーデリアと出会った
75以下誰にも出会わなかった

安価下


マユ側第二回調査
コンマ下二桁
31以上νガンダムの壊れたコックピットを見付けた
30以下特に何も見付からなかった

安価下2

一応聞きます
このコンマで失敗した時点でロンドベル別働隊との合流は黒海後が決定したのですが、前スレ1000のやり直し権利を使いますか？


1使う
2いや、このまま行く


多数決下5まで

下げちゃった
ちなみにラーカイラム側の本隊の現在の様子は別働隊合流後コンマで決定となります(ラクスはほぼ誘拐されると思います)

コンマ03(誰も来ない)
コンマ15(見付からない)
オーブ
病院

俺「未だ松葉杖だが、ようやく退院か」

俺(金だけは生体認証だからアズラエルからの金は好きに降ろせるが、もう一方のクーデリアとは別口だから気付いてくれる事は無いだろうな…)

俺(今頃ミネルバはガルナハンを突破してミネルバへ入った頃か…)

俺(もう直ぐ黒海戦だな…)

俺「それまでに現状を何とか打開できたら良いが…」

俺「マユ頼りになるな」

俺(俺の脚も治ったら一緒に捜索はできたんだが…)



マユ第三回調査
コンマ下二桁
26以上νガンダムの壊れたコックピットを見付けた
25以下何も見付からなかった

安価下

コンマ84
オーブ
海辺

俺「こんな所にコックピットが落ちてたのか」

マユ「でも中はダメだね。断線されてて全く機能してないや」スタスタ

俺「動力炉が残ってたなら時間はかかるが修理は可能さ」

俺「この分なら一から修理すると…頑張ればクレタ沖戦の戦闘中にギリギリ駆け付ける事はできそうだ」

マユ「じゃあ暫くはここで修理するんだね」

俺「ああ。マユも手伝ってくれるか？」

マユ「勿論手伝うよ」

俺「ありがとう」

俺(その間…皆んなが無事なら良いんだが…)

俺(ラーカイラムのクルーも俺の死亡確認やνガンダムの回収等しなければいけない事は山程ある筈なのに、全くアプローチが無い)

俺(皆んな無事なら良いんだが…)

黒海
タケミカヅチ
ブリッジ

ユウナ「何をしている！敵のモビルスーツはたったの二機だ！どんどん追い込め！モビルスーツ隊全機発進！」

トダカ「いやそれは…」

ユウナ「一機ずつ取り囲んで落とすんだよ！そうすればいくらあれだって落ちる。これは命令だぞ！」

トダカ「……。」



黒海

ムラサメ右腕「」ドガーン

アスラン「くっそー…」ドウッ

シン「うおぉぉ！！」ブウン

ムラサメ「」ズバァッ


ミネルバ
ブリッジ

アーサー「タンホイザー、軸線よろし」

タリア「よし！起動！照準、敵護衛艦群！」

アーサー「は！」

チェン「タンホイザー起動。照準、敵護衛艦群。プライマリ兵装バンクコンタクト。出力定格。セーフティ解除」


ミネルバ「」ウイーン


タケミカヅチ
ブリッジ

タケミカズチオペレータ「敵艦。陽電子砲発射態勢！」

アマギ「ぁ…」

トダカ「回避！面舵20！」


ミネルバ「」ギュウウン


アスラン「あ？」

アーサー「てぇ！」

ビューーン

タンホイザー「」ドガーーン

ミネルバブリッジ一同「うわぁ！」


レイ「ぁ…」

ハイネ「ん？」

ルナマリア「何？」

アスラン「ん？」

シン「何だ？何処からなんだ！？」

アスラン「ぁぁ…フリーダム！？」

フリーダム「」ドウッ

アスラン「キラ！？」

黒海

ストライクルージュ「」ドウッ

カガリ「私は、オーブ連合首長国代表、カガリ・ユラ・アスハ！」

ムラサメパイロットA「ぇ？」

ムラサメパイロットB「ん？」

ムラサメパイロットC「ぁ？」

ムラサメパイロットD「え？」

トダカ&アマギ「！」

ユウナ「え！？」

アーサー「ええ！？」

シン&アスラン「ぁ…」

アスラン「カガリ！？」

カガリ「オーブ軍、直ちに戦闘を停止せよ！軍を退け！」

カガリ「現在、訳あって国もとを離れてはいるが、このウズミ・ナラ・アスハの子、カガリ・ユラ・アスハが、オーブ連合首長国の代表首長であることに変わりない！」

ユウナ「ぁ…ぁ…」

カガリ「その名において命ずる！オーブ軍はその理念にそぐわぬこの戦闘を直ちに停止し、軍を退け！」

ユウナ「ぅぅーく…」

アスラン「カガリ…」



コンマ下二桁
21以上カガリにオーブ軍からのミサイルが接近した(原作通り。ハイネ死亡)
20以下ストライクルージュへ向けて上からビームが飛んで来た(サザビー。コンマ判定へ)

安価下2

コンマ75(黒海戦原作通りだった)
秘密の海岸

マユ「お兄ちゃん。νガンダムのモニターが動くようになったよ」

俺「よし。ならもう少しだな」

マユ「時間がかかったけど、ようやく胴体と頭の修理が完了したね」

俺「ああ。後は四肢を造って繋ぎ合わせて、武器の製造だな」

俺「流石にここでHWSまで修理はやれない事は無いが、時間がかかり過ぎてしまうからできないな…」

俺「なんとかしてメンデルまで運べれば…」

俺(いや、基地も完全に壊されて戻っても意味無いか…)

俺「ラーカイラムも全く音沙汰無しだし、こうなると別働隊に期待するしかないか…」

俺「いや、ロンド・ベルは俺やラクスを軸にして動いていた軍団だ…その2人が戻っていなければもしかしたら既に解散して散り散りに…」

俺「…。」

マユ「大丈夫だよお兄ちゃん」

俺「え？」

マユ「仲間の皆んなは、お兄ちゃんとの縁で集まった人達ばかりなんでしょ？」

俺「まあそうだな…」

マユ「なら皆んな既にバラバラに別れていたとしても、お兄ちゃんが生きていたって知ったら、きっとまた皆んな集まる事ができるよ」

俺「マユ…」

マユ「だから気を落とさず一緒に頑張ろう？」

俺「うん！そうだな」

俺「明日は気晴らしに街の方へ出てみるか」

マユ「えっ？脚はもう大丈夫？…」

俺「ああ。少しずつリハビリもして行かないといけないし、付き合ってくれるか？」

マユ「勿論！お兄ちゃんと2人でお出かけするなんて久しぶりだなぁ～」

俺「フッ。そうだな…明日は何処へ行こうかな」

マユ「ゲーム見に行こう！」

俺「…過去のゲームやって楽しいか？」

マユ「うん！」

俺「そ、そうか…」

俺(まあいっか。明日は久しぶりにマユと出掛けてみよう)


コンマ下二桁
76以上港の方で休んでいたら、俺を捜していたクーデリアと出会った
46～75カジノへ行くとバニー姿で働いてたカレンと出会った
16～45誰とも出会わなかった(クレタ沖戦直前まで飛びます)
15以下むしろ俺不在でもロンド・ベルが逆にクライン派を壊滅寸前まで追い込んでいた

安価下2

期間も開いちゃったし3で
でも１は大人マユ救済+マルキオ撃破（をトゥルーと仮定して）どんな感じのエンドにするつもりだったのかは聞きたい

では多数決の結果、種編は打ち切りとなります


>>294
以下ネタバレ

トゥルーEnd(条件、ラクス生存、大人マユ生存、マユ生存、キラ生存、シン生存、クライン派完全撃破)
大人マユや異次元嫁やティファはパラドックスの影響が強くなりEnd後にやがて元世界へ帰還
その後、今度は黒幕(仲間だと思っていた、とある女キャラ)とマユじゃなく、今度は俺とこの世界のマユが過去へ戻り皆んなを救う過去改変End
色々省略しますが過去へ飛べる適正があるのは違う世界から来た俺自身と、俺が介入しないと本来死んでいる人物だけなどルールがあるのでラクス等は連れていけない

エピローグでは種編で死んだ人物が全員生存していて、地球プラント間の統一国家の地球連邦を作り、コーディネイター、ナチュラルの差別を無くした俺はアスランに議長の座を譲り、ラクスと共に表舞台から姿を消して、キラやシン達友人達と会社を立ち上げて普通に働いている
そして30年後の同窓会で全員と再開して終了と言うEndになる予定でした