【安価】偽男「人の為と書いて偽り」 (91)

ゾロボ:なし(レベルアップ報酬)
ニアピンボーナス:なし

クリティカル(5%):一部あり
ファンブル(5%):一部あり

連投:禁止
連取り:OK。対策済み






【多数決】↓1~↓7(~本日17時ぐらい)


a)荒廃した近未来で、誰かに封印を解かれた
偽男「俺を目覚めさせて、どうしろっていうんだ?」
b)男の影武者として登校。
偽男「(何の用事で欠席なのかは知られてないが…)」
c)イッチの大好きな偽ヒーロー逃走劇
偽男「(男を倒すのが命令……。やってらんないな)」
d)勇者VS偽勇者
偽男
→偽勇者「魔王様、ご命令を」
e)非日常に直面した男の別人格として、気弱な男を助ける
偽男「ご主人。あとは俺がやる」
f)男そっくりな偽男を女が拾って保護する
偽男「……僕はなぜここに?」
g)その他。偽男のあらすじ書いてくださる方募集中


【簡易版
a強キャラスタート&戦闘多め
b日常&学園系
c戦闘多め&都市サバイバル
d育成要素あり&戦闘あり&命儚い
e戦闘多め&サバイバル&命儚い&ベリーハード
f日常系クローズド
gその他枠。なぜ男を偽る必要があるかを重点的に。

同数の場合は多くて遅い方を優先。
gだらけだった場合は別処理】

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1533427058

eで





?????・室内

???「……起きろ。おい…」

男「?」


声が聞こえる。誰かに起こされるのは久しぶりな気が……


???「いいから起きろ!おい!男!死にてぇのか!?」

男「……うぅん?」


違う。普通の声じゃない。間近に誰かが僕を揺さぶり起こそうとしているのはわかる。でも、その触感や聞こえた声が本物じゃないともわかる。

まるで幻が実際に現れたような変な感覚を、なぜだかハッキリと感じ取れた


男「えっと……誰かな?」

???「説明は後だ!さっさと起きてここから出るぞ!急げ!」

男「ここから?なん……で?」



なんで病院の手術台のような白いものの上で寝てたのか。
なんでこの部屋は壁じゅうに深く大きな爪痕が刻まれているのか。
なんで壁や床が赤茶色に汚れ……て………


???「あぁもう!余計なことは考えるな!とにかく、だ!
扉をそっと開けたら思いっきり走れ!今ならまだ間に合う!説明は後だ!俺が案内する!」



【男・♂
HP:5/5(厚紙装甲)
ストレス:50/150(正常値。50未満で危機察知力にマイナス補正&技能全般にプラス補正。101以上で頭痛が発生して技能全般にマイナス補正&火力にプラス補正)
経験値:0/3】

【???・♂(?)
HP:現状なし
ストレス:あり。ただし、補正に影響されず
経験値:なし。】

【選択安価】↓1&↓2
Q.長い廊下を走っている間に確認したいこと

a)君は誰?
b)ここはどこ?
奇で地上施設。偶で地下施設
c)僕が寝ている間になにがあったの?
d)君は何ができるの?
e)その他
男「」



【選ぶことで今後の方針が決まったり、扱える道具や技が増えます。
今回は例題として効果を明記します。

a???→偽男の好感度が少し上がり、頭痛が減ります
b選択肢の中には事前に判定先が決まっているものがあります。即死トラップ等も大体この選択肢にする予定です。今回これを選んだところで即死になりません
c現状では何もわかりません。しかし、何があったかについて強い興味を持ちます。
d偽男が調子に乗ります。次の判定次第で偽男への評価が大きく変化するでしょう
eその他枠です。今回は細かい解答は出せませんが、内容次第では偽男の好感度を上げられ、頭痛も収まるかもしれません

abcdeのうち、どれか1つを選んでください】

男「君は誰?」

???
→偽男「俺は偽男。お前をサポートするようお前をベースに作られた人格さ」


作られた人格?頭の中から出てきたんじゃなくて、やっぱりあの部屋で植え付けられて……


ストレス:149/150(+99)


偽男「安心しろ。召使いが主に逆らうわけないだろ」

男「召使い?」

偽男「これだけは信じてくれ。お前には生きていてほしい。俺はそれを全面的にサポートする。お前も生きてもとの生活に戻りたいだろ?」

男「……」


ストレス:50/150(-99)


男「わかった。あとでたっぷりと教えてもらうよ」

偽男「それでいい。今は足を動かせ。頼んだぞ。ご主人」





脚に力を入れなおして加速しようとする。寝起きに関わらず、全力で走り続けられていることに少し驚いたが、脳以外も弄られたのだろうと気にしないことにした。

不安ではあるけれど、今はここから出ることを優先しないと。それに、こんな状況で身体が動かない方が大問題だ。



男「偽男。そもそもここはどこなの?」

地上施設(71奇)


偽男「見ての通り、何らかの研究施設だな。敵に対抗できるように俺のような戦闘用人格を開発する研究施設だったんじゃないのか?」

男「君でもわからないことがあるんだ……」

偽男「まあな。さて、そろそろ出口だ。階段を降りれば……!!」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)VSグール
奇で逃走して地下へ。偶で回避して出口へ
b)階段が消えて壁になる
奇で偽男がひらめき、数秒後に階段に戻る。偶で頭痛発生してコンマ分のストレス発生
c)男「待って。窓から外の様子見れない?」
(どう?:)
記号のみ:奇で非日常。偶で日常
d)偽男「お、おい!寄り道してる場合じゃ…」
寄り道。部屋の中に誰がいた?
誰?:


【a出入口にグール
b超常現象
c外の様子
dその他枠

経験値:戦闘勝利や男からの積極的な行動、偽男と共に行う行動などで溜まることがあります。その他枠では確実に溜まります。
HP:戦闘などでダメージを受けると減ります。0になれば死亡します

十の桁奇偶判定について
↓1↓2のコンマ合計の十の桁が、
奇で↓1が、偶で↓2が選ばれます。
偶奇……知らない子ですね】

男「(あの扉、半分開いてる?鍵がかかってない?)」

偽男「お、おい!寄り道してる場合じゃ…」




個室(計72→7奇)


死にかけの白衣の女「……」

男「この人も僕と同じ……」

偽男「な訳ねぇだろ。お前はいたって健康だがコイツは死にかけ。
助けようと思うなよ。俺たちは自分の身を守るので精一杯なはずだ」

男「でも、どうしたら……」

白衣の女「……」



【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2
Q.白衣の女から何を渡される?

1~5:クリティカル。白衣の女が偽男の開発者。今後、偽白女が小型端末からサポートするようになる
7~49(奇):レベル2のセキュリティーカードキー
6~50(偶):↓1
51~95(奇):↓2
52~94(偶):拳銃とサバイバルナイフ。経験値+1
96~100:ファンブル。白衣の女がグール化


【Q.白衣の女から何を渡される?
物:↓1↓2】

177(奇):鍵穴がついたペンダント


男「これは……」

白衣の女「………………」



白衣の女は死にました



偽男「行くぞ。ご主人。ペンダントの中身よりもまずは安全な場所を探すのが先だ。あとでかち割ればいい」

男「この人がペンダントの鍵を持っているなんてこと、ないかな?」


<ズシンッ!!
<ガシャーン!!


偽男「クソッ。近いな。すぐここから出るぞ!」

男「う、うん!」



何か危ないものが近くにいる事が僕でもわかった。念のため女の人をロッカーに隠して僕たちは研究施設の外に出た




【経験値:1/3
ストレス:50/150
HP:5/5】

外・研究施設敷地


男「やけに静かだけど、昼間だからかな?」

偽男「念のため警戒しておけよ。外の人間も果たして信用できるかどうか……」

男「それってどういう……」

警備員「お、お前!そこで何をしている!!」

男「!!」



警備員「まさか実験サンプルがノコノコ出てくるとはな」

警備員「本部から連絡は?」

警備員「ない。だが、有事の際の射殺許可は降りている。恨むなよ坊主」

男「そんなっ。化け物がすぐ後ろまで来ているのに!?」

警備員「後ろ?」

警備員「どうせ命乞いから出たデマカセだ。さっさと始末しろ」

警備員「はっ」




【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)男「(そうだ!鍵穴がついたペンダント!)」
奇で見かけたことがあると言い、銃を一旦下ろす。偶で見たことない……
b)化け物「グオオオオオオオーーーーッ!!」
c)男「偽男!助けて!」
コンマが直接ストレスに加算される。
奇で警棒を手に入れる。偶で機関銃を手に入れる
d)偽男「(ここで荒事を起こせば、確実に男は身を退いてしまうだろうが仕方ねぇ)」
どう暴れる?:


【dがその他枠】

計55(奇)

男「(そうだ!鍵穴がついたペンダント!)」

警備員「ん?お前がなぜそのペンダントを?」


銃を一旦下ろす(19奇)


偽男「(むっ。死んだ女と知り合いか)」

男「その、託されました。中身は見てません……」

警備員「……」


警備員
→加藤「わかった。化け物の話、信じるとしよう」

警備員
→斉藤「加藤さん!?」

警備員
→隊長「加藤。どうするつもりだ?」

加藤「彼は拘束します。実験サンプルが暴れず危険性がないのであれば、射殺する必要もありません。
それに本部からは射殺しろとは命令されていません」

斉藤「た、たしかに射殺の許可であって命令では……」

隊長「俺は反対だ。それに化け物の脱走も怪しい。斉藤、加藤。お前達は下がっていろ。俺が責任を持つ」

男「……」

偽男「(クソッ。万事休すか!)」



【直下でコンマ判定】↓1

1~5:クリティカル。隊長が後ろの化け物をマグナムで撃ち殺した
7~49(奇):隊長が大きな化け物に食われる。加藤と斉藤が車を用意しており、乗車&逃走
6~50(偶):ストレスをコンマ分だけ加算され、死物狂いで脱走。自宅までたどり着く
51~95(奇):新キャラ登場。【3つを1つに安価】へ
52~94(偶):隊長が大きな化け物と戦う。警備員達が応戦し、男もどさくさに紛れて逃げる
96~100:ファンブル。化け物が外にも施設にもウジャウシャ。そのうち警備員達も化け物になってしまう


【難易度が少し下がりました。偶だと即死でした】

13(奇):隊長が大きな化け物に食われる。


<ガブッ!
<バリッ!グシャッ!


男「ひぃっ!!あ……あ………」


<ボトリ...


偽男「た、立て!今のうちに走れ!」



加藤と斉藤が車を用意しており、乗車&逃走


斉藤「そんな…。隊長が……隊長が…」

加藤「落ち着け。俺達は実験サンプルの搬送を隊長に託されたんだ。あの化け物をどうにかするのは他のやつらに任せればいい」

斉藤「搬送って、どこに……」

加藤「ちょっと離れているが、別の研究施設に向かう。あの白衣の女がいた場所だ。斉藤は念のため、軍に連絡してくれ。
暗号化を忘れるなよ」

斉藤「あ、あぁ……」


男「……」

偽男「(次、車が止まったところでここから出るぞ。コイツら、お前に手錠をはめるのを忘れてやがるぜ)」



本当にそれで良いのか。状況のよくわからない上での選択は危険だ。いずれは偽男の指示に従うべきだとは思うけど、何か今の僕でもできることはないかな。

あの研究施設で僕がどうなったのか。
でも警備員だった2人に聞いて、わかるのかな?



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)偽男の指示に従い、車の扉を壊して外に逃げる
b)このまま別の大きな研究施設にたどり着く
c)ふと、外の様子を確認する
奇で明らかに常人を超えた動きをする人間を見つける。偶で小さい化け物の真横を通りすぎた気がする
d)他に良いアイデアがないか考える。または加藤に質問する
男「()」


【経験値:1/3
ストレス:50/150
HP:5/5】

計164偶

このまま別の大きな研究施設にたどり着く


偽男「(本当に良いんだな?)」

男「(うん。もし外に出れたとして、僕らはお金持ってないよ。電車も公衆電話も使えない。
それに、外の詳しい様子は僕も君もわからないんだよね。そんな状態で脱出する方が危ないと思うよ?)」

偽男「(人食いの化け物の件もある……か。わかった。ご主人に従う。だが、次はないだろう)」





山奥・別の研究施設

斉藤「随分と深いところまで入ったな。ここが研究施設なのか?」

加藤「あぁ。その筈だが、検問が見当たらない」

斉藤「お、おいおい。行ったことないのかよ!?」

加藤「書類上でしか住所を確認してなかったからな。まっ、ダミーだとしても良い隠し場所にはなるだろう」




【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2

1~5:クリティカル。無事にたどり着き、ペンダント内に人食い化物に対抗できる火器設計図が入っていた
7~49(奇):検問に引っ掛かり男は拘束され、個室に搬送される。コンマ3桁でストレス加算。100オーバーで暴走
6~50(偶):↓1・研究施設はダミーだった。山奥で野宿時、ペンダントを無理矢理こじ開ける
51~95(奇):↓2・研究施設はダミーだった。山奥で野宿時、ペンダントを無理矢理こじ開ける
52~94(偶):研究施設内に保護され、男と偽男が人類の希望だとわかる
96~100:ファンブル。加藤と斉藤がガードロボに殺され、やむを得ず研究施設に逃げ込むことに


【Q.ペンダントには何が入っていた?↓1↓2

経験値:2/3
ストレス:50/150
HP:5/5】

計151奇
研究施設はダミーだった。山奥で野宿時、ペンダントを無理矢理こじ開ける


男「白い錠剤?」

偽男「……飲むなよ?」

男「わ、わかっているよ。でも、託されたのは何らかの意図があってじゃないかな?」

偽男「……少なくとも俺の知識ではそれがどんな薬かはわからん」

男「知識?」

偽男「言ったろ。俺はお前をサポートするようお前をベースに作られた人格だと。お前を生かすための知識を俺はたくさん持っているんだよ」

男「へぇ……」



それで廃材や木材で簡素な槍や弓矢を作ろうとしたのか。加藤さんと斉藤さんが居るから止めたけど



野宿の晩


斉藤「明日の朝、軍のヘリがこの近くに降りるそうです」

加藤「……。そうか」

男「……」

加藤「わかっていると思うが、その際は拘束させてもらうからな」

男「はい」

偽男「(ヘリで輸送か。わざわざ実験サンプルを始末するだけであれば、ジェット機を飛ばしてさっさと爆弾落とせば良いものを。
軍は殺処分するつもりはないと判断したのか?)」

偽男「(いや。あえて油断させてスナイパーがズドンッと来るかもしれん。普通の化け物相手ならスナイパーライフル一丁で事足りるとは思ってないだろうが、男を簡単に始末できると良くわかった上での射殺なら……)」



警備員の2人や軍にとって、僕は化け物と同じような存在なのだろう。少なくとも僕はそんな脅威になった覚えはない。

僕が好きでこんな状況になったわけじゃないのに、どうしてこんなに辛い目に……


【今日はもう寝ます。明日の朝9時、最初のレベルアップボーナス予定】

レベルアップボーナス】↓1~↓5

a)ゾロボでコンマ結果を反転できる券を獲得できるようになる。
b)ゾロボでコンマ結果をもう一度判定し直せる券を獲得できるようになる。
c)偽男が新キャラの気配を感じ取る。のちほど【3つを1つに安価】
d)ヘリが罠じゃなく、途中で撃墜されることもない
e)体力上限を10に引き上げる


【経験値:3/3→0/3
ストレス:50/150
HP:5/5】

【多数決・レベルアップボーナス】↓1&↓2

a)ゾロボでコンマ結果を反転できる券を獲得できるようになる。
b)ゾロボでコンマ結果をもう一度判定し直せる券を獲得できるようになる。
c)偽男が新キャラの気配を感じ取る。のちほど【3つを1つに安価】
d)ヘリが罠じゃなく、途中で撃墜されることもない
e)体力上限を10に引き上げる


【途中結果
a2つ。
d1つ。

経験値:0/3
ストレス:50/150
HP:5/5】

dで

ヘリが罠じゃなく、途中で撃墜されることもない




翌朝・軍基地

あらゆる拘束具を装着されながら軍基地にたどり着く。その間、僕には何も見えないし、何も聞こえなかった。

数時間後、全ての拘束具が外れた




見知らぬ広い部屋

偽男「(どうやらまだ処分されないらしい)」

男「(そうだね……)」

???「男くん。聞こえてますね?」

男「は、はい。聞こえてます」

???「マイクチェックは良好。スピーカーチェックも良好。よしっ。
早速で悪いけど男くん。君がなぜあの研究施設にいたのか、覚えているかい?」

男「いえ。覚えていません」

???「そっかそっか。じゃあ今が西暦何年の何月か覚えているかい?」



随分と軽い口調だ。接しやすくするためわざと、砕けた話し方にしているのだと思う。僕は簡単な質問に次々と答えた。

特に問題はないと思うけど、それがかえって不安だなぁ……



【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2

1~5:クリティカル。偽男が人間を怪物化させることなく、怪物と渡り合うことのできる万能兵器
7~49(奇):この世界は1度滅びかけ、男のいた時代文明をそのままコピーしてそのままペーストし復旧したもの。↓1↓2計コンマがストレス加算
6~50(偶):↓1
51~95(奇):↓2
52~94(偶):この世界は男のいた地球文明をそのままコピーしてそのままペーストした異星。下2桁コンマを反転させてストレス加算
96~100:ファンブル。偽男を危険視しており、摘出手術に移行しようとする。その結果、偽男が暴走して暴れまわる


【Q.白い錠剤にはどんな効果がある?
↓1↓2】

潜在能力を限界まで引き出す

undefined

計145(奇):この世界は1度滅びかけ、男のいた時代文明をそのままコピーしてそのままペーストし復旧したもの。↓1↓2計コンマがストレス加算



ストレス:103/150(+53)


男「そん……な……(ズキッ...」

???「君のいた時代から世界はおかしくなった。そして約300年後、ようやくここまで復旧できたのさ。
復旧とはいっても過去の再現だけどね。この300年で発展したのは道具ばかり。人間の進化は君の時代で止まってしまった」

男「再現……。じゃあ僕は…」

???「早速で悪いけど、君にお願いがある。
外にいる化け物を退治してほしいんだ」



僕が自分について質問する前に突然お願いされた。偽男が戦いに特化した疑似人格だって聞いているけど。それ以前の問題が山ほどある



男「……元々人間だったのに?」

???「元人間だったからこそ、早急に始末しないとね。あんなのは人のあるべき姿じゃない。彼らも苦しいハズだ。
君はあのような化け物になってなにも考えずに人間を食い殺したいかい?破壊を楽しむ癖でもあるのかい?」


偽男「(悪魔め……)」

男「ぼ、僕にそんな力はありませんよ?
それに僕は兵士なんかじゃ……」

???「君の時代での常識がこの時代でも通用する、なんて思ってないよね?」

男「……」

???「君が出会った研究員や警備員に軍人。彼らは適正があってその仕事に選ばれたんだ。そしてボクも。
君も兵士として生きることが既に定められているんだよ。」

???「さすがに給料に有給、衣食住は優遇する。前線に出て、人類の希望になってもらわなきゃいけないからね。
それでも兵士になりたくないと言うのなら……」

???「それは止めない。だけど、この先どうやって生きるつもりか答えてもらおうか」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)早速化け物退治。コンマと同じ数だけ、戦闘勝利後にストレス軽減。
b)兵士になる前になぜ自分が300年後の時代に存在できているのか聞く。
奇で再現されたクローン。更にコンマでストレス加算。偶でタイムマシン。
c)化け物退治に行く前に、事前に質問しておく。コンマと同じ数だけ、戦闘勝利後にストレス軽減。
男「」
d)兵士になりたくない。では、どう生きるつもりか?
男「」


【cdがその他枠。
ストレスが150オーバーになると暴走します。100オーバーになったので、軽度の頭痛が発生してます】

計150→5奇

化け物退治に行く前に、事前に質問しておく。勝てば74のストレス減



男「弱点や性質はありますか?」

???「やる気になってくれたかい。うれしいよ。
弱点は基本、頭だ。それとできれば近接戦闘はしない方がいい。化け物の体液が君にも影響あるかもしれないからね」

偽男「人間をベースにしたゾンビだからだろ」

???「正解。一応君の体型にピッタリな戦闘服を支給するから、深刻になることはないけど一応ね」



偽男が喋った内容が向こうにも聞こえた?それとも、偽男が僕の口を使って喋ったの?



偽男「(すまないご主人。つい使っちまった)」

男「(ちょっとビックリした。それでどう戦うつもりなの?)」

偽男「(武器を扱う。ご主人、悪いがしばらく奴と話がしたい。いいか?)」

男「(うん。ちょっと頭痛がするから、喋るだけならいいよ)」



このあと、彼の口からは漢字やカタカナでできた専門用語をならべて様々な道具を用意させていた。僕の前でよくわからない物がゴチャゴチャ置かれていく

偽男「(ご主人。手を動かして目の前の道具に触れてくれ)」

男「こう?(カチャカチャ...」

偽男「(俺の知識で目の前の道具から武器や防具を作れるハズだ。やってみてくれ。勝手に腕を動かされるのは嫌だろ?)」

男「それは……そう……だね」






【選択安価】↓1~↓3

a)拳銃(Lv.1)を1段階強化
b)防スーツ(Lv.1)を1段階強化
c)その他。戦闘に使えそうな道具を作る
作ったもの:


【Lv.について(目安)
1武器の初期/防具の初期
2戦闘中の弾切れナシ/即死トラップを1回防ぎきってから壊れる
3戦闘以外で狙い撃ち可能/極寒灼熱に対抗可能
4軽量化。同じLv.4の武器を携行できる/体液を完全遮断
5(MAX)リロード不要/水中活動が可能に

cがその他枠。近未来の道具を作れるかもしれませ。が、大規模であるほど必要な電力も大きくなったり、なぜ偽男が知っているのか等々のペナルティが発生します

c1~97で成功

経験値:1/3
ストレス:103/150
HP:5/5】

・対ゾンビ用拳銃(Lv.2)
戦闘中の弾切れナシ

・防御スーツ(Lv.3)
即死トラップを1回防ぎきってから壊れる
極寒灼熱に対抗可能




男「つ、疲れた……」

偽男「最初はこんなものか。出撃まではまだ時間がある。今のうちに休んでおこうぜ」

男「うん……」





そして数分後、研究施設の外へ


???「いいかい。君が相手する化け物は今後よく見かけるだろう初期型だ。会話できないから見かけたら直ぐに頭部を撃ち抜いてね。
胴体等を撃ち続けて動きを止めることはできるけど、君の武器では頭部破壊が精一杯だろうね」

偽男「拳銃は俺が扱う。ご主人はよく見て、銃を構えてくれ。どんなに辛くてもな」

男「わ、わかっているよ……」




ゾンビを倒していくゲーム感覚でやれば良いんだ。怖いと思うところなんてない。昨日の警備員さんを食い殺したあんな大きな化け物よりはマシだ。この拳銃ならできる。もうやるしかない



???「丁度君のところに3体近づいているよ。ガードAIの撃ち漏らしだから苦戦しないと思うけど、頑張ってやっつけてね」

偽男「(来るぞ!)」

男「!!」


【選択安価】↓1~↓3
コンマ1~97を3回出せれば勝利。失敗すると化け物が急接近

a)撃ち抜く相手から順に見る
b)ぼんやりと全体を見て容姿を確認する
奇でその化け物だけの特徴がある。偶で共通の特徴がある


【経験値:1/3
ストレス:103/150
HP:5/5】

・対ゾンビ用拳銃(Lv.2)
戦闘中の弾切れナシ

・防御スーツ(Lv.3)
即死トラップを1回防ぎきってから壊れる
極寒灼熱に対抗可能





ぼんやりと全体を見て容姿を確認する

その化け物だけの特徴がある(85奇)
共通の特徴がある(62偶)
共通の特徴がある(60偶)



【経験値:1/3
ストレス:103/150
→29/150(油断)
HP:5/5】



男「お、終わった……」

偽男「(おい。よく見ろと言ったろうが)」

男「ご、ごめん。だけどどうしてもどうやって動いてくるかが怖くて……」

偽男「(……あぁ。そういうことか。
次はちゃんとしっかり化け物の頭部を見てくれ。狙いが定まんねぇからよ)」

男「う、うん」




化け物の足は想定してたよりも速かった。また、頭部を破壊されてもその場で身体がしばらくじたばたしていた。(62)(60)

それを見て罪悪感が沸いてこないのは、きっと偽男が頭の中に居るおかげなのかもしれない……


男「ねぇ。先頭にいたこのゾンビなんだけど……」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)どんな服装?:
記号のみ:奇で機動隊員の服。偶で知り合いの服で、コンマ分のストレス発生
b)どんな物を持ってた?:
記号のみ:奇で拳銃のレベルを1上げられる素材。偶でこの施設宛のメールが入ったメモリチップ
c)頭部だった場所からなにが出ていた?:
記号のみ:奇で青い液体がしばらく動いていたが、干からびるように縮んで動かなくなった。偶で生体アンテナを見つけた
d)その他・先頭のゾンビだったものを見た感想
男「()」


【ここでの即死はないと思う。
油断してますが、正しく休憩をとれば正常値と変わらない行動ができます
dは確実に経験値が増えます】

計22偶

頭部だった場所から生体アンテナを見つけた(8偶)



男「あれは触覚?」

偽男「(コイツは仲間を使役するアンテナだ。他のゾンビを呼び集め引き連れる厄介な野郎だ。
男。次からはアンテナのあるゾンビを探すようにしろ。放っておくとゾンビを呼び集めて手遅れになるぞ)」

男「わ、わかった。次からは気をつけるよ……」




滅菌シャワー後、
研究施設内・個室へ


男「今日はゆっくり休んで、明日からの戦闘訓練に備えろって」

偽男「(ケッ。俺ならいつでも臨戦態勢なんだがなぁ。
なぁおい。どうせ明日の朝まで暇なんだしよ、何かしねぇか?)」

男「何かって……。
この個室にはベッドと最低限生活に必要なものしかないけど?
外にも出れないよ?」


偽男「(……電話は?)」

男「あるけど、司令さんしかわからないよ?」

偽男「(……アイツは苦手だ。まるで生き物とは思えねぇ)」




司令さんとは僕が勝手につけた名前だ。スピーカー越しに僕を勝手に軍人にしたてあげた人。変声されててわからないけど、彼は自分のことも"仕事に選ばれた"と言った。まるで他人も自分ももの扱いされているみたいで、

男「たしかに、斉藤さんや加藤さんみたいに直接会えてないから不気味だね」

偽男「(で、本当になにもしねぇのか?)」

男「そうだね……。せめて近辺整理でも…」


武器は個室の中にあるが、司令さんに鍵をかけられている。防具は一応いつでも使っていい許可はもらっているが、現在は滅亡プールに浸けられている。

あと残る近辺整理は……



【選択安価】↓1&↓2

a)机やベッド等を動かしてみる
奇で書き置きを発見
b)風呂に入る
連続偶で誰かが来る。ゾンビではない
c)偽男に戦闘訓練をお願いする。
d)その他・暇すぎて司令さんに電話
(1~49奇で???本人&想定内。51~99奇で???本人&想定外。
2~50偶で別人♂
52~100偶で別人♀)
何の用?:


【ゾンビ以外の敵キャラをどうするかを考え中】

風呂に入る(cはあとで)


偽男「(おい!誰か来たぞ!)」(60偶)(40偶)

男「(えっ?なんで?)」

偽男「(わからねぇ。鍵をかけてシャワーを持て。それで最低限の自衛は……)」



【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2
Q.どんな人が来た?
a)斉藤♂&加藤♂が定期検査で
b)男を監視するだけの人(↓1+↓2が奇で♂。偶で♀)
c)その他・どんな人?用件(セリフ)は?
(↓1+↓2が奇で♂。偶で♀)


1~5:クリティカル。男の武器を持った顔の見えない何者かが扉をこじ開け、そのまま男を抱えてどこかへタイムスリップする(↓1+↓2が奇で♂。偶で♀)
7~49(奇):↓1が知らせに来る。入ってこない
6~50(偶):↓2が入ってくる
51~95(奇):↓1が入ってくる
52~94(偶):↓2が知らせに来る。入ってこない
96~100:ファンブル。緊急出撃。この施設が襲撃に遭い、内部に敵が数名侵入


【cがその他枠
どんな人?:
セリフ:「」】

計146(偶):男を監視するだけの人(93奇♂)が入ってくる

男「っ?!
(この施設の制服?)」

監視a「生命活動を確認。感染は確認できず。怪我や空腹の類い、怪我やその他病気は見受けらない。
……以上。」

無線「確認した。
……はぁ。仕事に真面目なのはいいが、勝手に他人の風呂場に入るな。さっさと戻ってこい」

監視a「了解。
男。今日からこの時間に生命活動を確認させてもらう。では」


男「……帰っちゃった…」

偽男「(ではっ、じゃねぇよ!!)」



風呂上がり

偽男に戦闘訓練をお願いする。


男「僕自身を鍛えられないかな?」

偽男「(ん?あぁ。俺がご主人の身体を動かして明日の朝まで筋トレさせてやろうか?)」

男「それだと明日動けなくなっちゃうよ……」

偽男「(それなら寝る前まで脳をフル稼働させて鍛えるか?ストレスに強くなるぞ?)」

男「……」



【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)寝るまで筋トレ。明日の戦闘訓練後に筋肉痛になりません
b)寝るまで脳トレ。明日の戦闘訓練後、ストレスの増量が50%引きになります
c)朝まで脳内世界へ
d)男が夢を見て、そこに偽男を招き入れる
どんな夢?:


【dがその他枠】

計26(偶):脳トレ

男「脳を鍛える?」

偽男「(『脳の10%神話』を知ってるかご主人。人間は脳の10%かそれ以下の割合しか使っていないという都市伝説だ。
実際は脳の細胞や部位がどのような機能をもっているかが解明できてなかっただけだが、)」

偽男「(ご主人の脳に移植されてる俺なら、脳を直接鍛えることができる。長期的に続ければ神話以上にな)」

男「ひ、ひえぇ……」

偽男「(怖じ気づいたか?だが、なにも難しいことをするつもりはねぇよ?
俺は脳を100%動かしたまま少しずつ更に活性化させてやるだけだ。動体視力や計算能力、反射能力等が上げられる。良いこと尽くしじゃねぇか?)」


男「ひゃ、120%ぐらい?」

偽男「(いやいや。200を目指そうぜ?)」

男「ひぃっ!?頭パンクしちゃうよ!?」

偽男「安心しろ。ご主人を殺しはしねぇよ。オーバーヒートしたら俺が耐えられねぇって」

寝るまで脳トレ。明日の訓練後、ストレスの増量が50%引きになる





翌朝

???「おはよう。よく眠れたようだね」

男「はい……
(頭の所々が熱いなぁ……)」

偽男「(我慢しろ。これをご主人が使いこなせるようになれば、体の正しい動かし方も自然とわかってくる。絶対後悔させねぇよ)」

男「(う、うん……)」



戦闘訓練中。
内容は射撃、筋トレ、走行、反射訓練など様々。




【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.訓練中に……

a)偽男に身体を委ねさせるように指示を受け、その通りにする
奇で男の意識が途切れて、夜になる。偶で偽男が拒否し、このままハードな訓練を受ける
b)同じく訓練を受けてる人が目に入った。このあと【3つを1つに安価】
1~49奇で♂。51~99奇で♂で人間以上の運動能力がある。2~50偶で♀で人間以上の運動能力がある。52~100偶で♀
c)司令さんに呼び出され、訓練中止
d)昼の休憩で施設内を散歩
奇で人に会う。偶で場所が特殊


【↓0の反転コンマ÷2が加算ストレスです。小数点以下は繰り上げます】

ストレス+29

【経験値:1/3
ストレス:29/150(油断)
→58/150(正常値)
HP:5/5】


計165→6偶


訓練中に同じく訓練を受けてる人が目に入った。

♂で人間以上の運動能力がある(71奇)



男「(あの人も僕みたいに偽男を移植されてるのかな?)」

偽男「(おいおい。さすがに俺でも地面を陥没させる程の蹴りはできねぇぞ。悔しいが俺以上だ。
明らかにパワータイプだが…)」




【3つを1つに安価】↓1~↓3
Q.彼の特徴は?(2~7文字で)


【2~7文字で!!】

背丈ほどの武器を愛用し、細身な子供


子供「でりゃあー!!(武器ブォン!!」

ロボ「グワー!!(大破」



男「(あーあ。訓練用ロボットの脇腹が粉々に……)」

偽男「(ゾンビに近接戦闘をさせるのか?あんなガキに?)」

子供「こんなのばっかりじゃ、体がなまっちゃうよ」


男「す、スゴいなぁ……」

偽男「(奴は危険だ。あまり関わらない方が…)」

子供「あっ。お兄ちゃんが新しく入ってきた人?よろしく!」

男「よ、よろしく……。それにしてもすごく強いんだね」

偽男「(言った側から何で関わるんだよ……)」

男「(だって話しかけてきたから……)」




【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)子供に何故ここに居るのか聞いてみる
(子供「」)
記号のみ:奇でわからくて生まれたときから。偶で家族と一緒にお引っ越し
b)挨拶だけすまして訓練を続ける。
奇で子供が休憩時間に遊びに来る。偶で子供が壊した訓練用ロボットを偽男が拾う
c)司令さんから子供とチームになるように指示を受ける。同時に子供の正体を知る。
奇で子供が試作クローン。偶で子供が男がいたような研究所で拾ったもの。今のところ人間への被害ナシ
d)子供が男の持っているペンダントに子供が興味を持つ
(子供「」)
記号のみ:奇で見たことがある。偶でただ珍しいと思っただけ


【細身のどこから凄まじい力が出るのやら……】

細身の部分が嫌なら再安価したら?
d

計35奇

???「男くん。今日からこの子とチームになってね。試作クローンだけどちゃんと人間と同じ思考を持ってるから君にも扱いやすいと思うよ」(27奇)

子供「よろしくね!お兄ちゃん!」

男「う、うん」
偽男「(ケッ。見張りが増えたか…)」




昼過ぎ

男「(クローンとは聞いたけど、ちゃんと昼食とったり絵本を読んだり。
見た目は人間の子供と大差ないなぁ……)」

偽男「(だが……。なぜ大人のクローンを作らなかった?まさか、コイツを大人になるまで育てる必要があるのか?)」



【計下二桁で特殊コンマ判定】↓0~↓2
Q.昼休憩中。どんなイベント?
a)司令さんがどこにいるか、子供に聞いてみる
b)子供の武器が自分にも扱えないか試してみる
c)どうやって男が300年のタイムスリップができたかを自力で調べる
d)ペンダントの中に入ってた白い錠剤を白衣の人に渡して調べてもらう。クリティカルだと>>42-43の効果がある


1~5:クリティカル。選ばれた記号、全て大成功
7~49(奇):↓1成功
6~50(偶):↓2失敗
51~95(奇):↓1失敗
52~94(偶):↓2成功
96~100:ファンブル。緊急出撃で子供が迷子になって、男が探すはめに


>>81すげぇと思っただけ】

計156偶

司令さんがどこにいるか、子供に聞いてみた


子供「知ってるよ!こっちこっち!」

男「(知ってるんだ……)」

偽男「(おい。これはまさか罠じゃないよな?)」

男「(考えすぎじゃないかな?ちゃんと入る前にノックすれば来ちゃダメかどうかすぐにわかるでしょ?
それに、あの子が自信満々に話しているのならもう既に何度か会っているんじゃないかな?)」

偽男「(……警戒はしておけ。失礼のない程度で構わないだろうが)」

男「(さすがに司令さんまでゾンビって事はないでしょ)」

偽男「(その心配でなくてだな……)」




【選択安価】↓1~↓3
Q.部屋の中にいたのは?

a)人間(計コンマ↓0~↓3が奇で♂。偶で♀)
b)機械の小さな箱。AIまたは脳缶
c)遠隔操作されたロボット。本人はこの施設にいない
d)インターホンのみ。相変わらず音声のみが聞こえ、dが2つ以上で中は見れない&計コンマの結果はクリティカル以外なかったことにされる


1~5:クリティカル。男にとても会いたがっており、彼女が男をこの世界にタイムスリップさせた土地神だった。また、本来なら直接見えぬ触れぬ聞こえぬだったものが全て解除された
7~49(奇):入れない。その代わりに次のミッション内容を事前に聞くことができる
6~50(偶):↓1
5195(奇):↓2
52~94(偶):↓3
96~100:ファンブル。男が最初にいた施設で対面した化け物よりも大きなものが拘束されており、頭部が機械で覆われていた。この化け物への変貌前が司令さん。辛うじて脳内部だけが正常で、機械と定期的な薬品投与でなんとか野性を抑えていた


【脳缶とは、
脳を缶詰め状の密閉式容器に入れたモノの事。
3000年も経てば脳の簡易保存だってできるでしょ。多分…】

計192偶

92(偶):遠隔操作されたロボット。本人はこの施設にいない



子供「ここだよ」

???
→???ロボ「やあ。思ったより早くここに辿り着いたね」

男「このロボットが……僕たちに命令を?」

???ロボ「遠隔操作だよ。もっとも、この身体が壊れようと、君達への伝達手段はいくらでもあるけどね」

偽男「(だとしたら、コイツ本人はどこにいやがる?ここよりも安全な場所に居るのは確実だろうが……)」

偽男「(下手したらこの星の外……。まさかな)」




【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2

a)そっちはここより安全なの?
奇で「安全だよ」。偶で「安全だけど、君とここの設備じゃあたどり着けないかな」
b)僕は元の時代には帰れないの?
奇で「無理」&コンマ分のストレス発生。偶でタイムマシンを開発中である
c)このロボットを知ってるのは自分とあの子供だけ?
奇でみんな知ってる。偶でこの2人しか知らない
d)男が???ロボに質問
男「」


【経験値:1/3
ストレス:58/150
HP:5/5

久しぶりでシステム忘れてるかもしれない。読み直すので、ここの更新頻度はかなり低めです。サーセン】

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