【艦これ】うーちゃん探偵団の怪奇事件簿【安価/コンマ】 (681)

夏なのでホラーテイストです。ホラーだからな忘れんなよ。

過激な暴力・性的表現、意味不明過ぎるものは安価下にする場合があります。その他どう考えても拾いきれないと判断したものも確認の上、再安価することがあるかもしれません。ご了承ください。

毎度の通り別人レベルで超絶キャラ崩壊注意です。


読んでも読まなくても全く問題ない過去作

事件簿
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続・事件簿
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事件簿・改
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ミニ事件簿
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もっとミニ事件簿
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プロローグ


卯月「うーちゃん探偵団の百物語、始まるぴょん♪」キャピキャピ


不知火「説明しましょう。今作は全100話です。ちなみに、全部読まなければ呪われて○にます。」

時雨「読んでも呪われて○ぬよ! ざんねんだったね! ふふふ!!」



提督「てめぇら! まーたふざけたこと言いやがって!! 不謹慎すぎるぞ!!」げんこつ×3

卯月・時雨・不知火「いだいっ!?」




卯月「ぷっぷくぷぅ……しょーがないから全7話にしておくぴょん……ぷっぷくぷぅ(泣)」たんこぶ

不知火「司令のけちぃ……」たんこぶ

時雨「ていとくのばか! おたんこなす! びびりやろう! きょこんうわきおっぱいせいじん!!」たんこぶ


提督「」げんこつ

時雨「うぎゃっ(泣)」たんこぶダブルサイズ


提督「はぁ~~このシリーズ、いつになったら終わるの……」

卯月「作者が死んだら終わるぴょん。」

提督「じゃあ呪い殺すか。」


不知火「なにはともあれ、今回は少しいつもとテイストが変わります(たぶん)ので、ご了承ください。」

ダブルたんこぶ時雨「とゆーわけで、いつもとはちょっと変わった事件簿の始まりだよ! 作者が死んだら打ちきりね!!」


卯月「世にも奇妙な艦これ世界へ……ご招待するぴょん……っ」


提督「もう既にこのシリーズ事態奇妙すぎるんだよなぁ……(呆れ)」


うーちゃん探偵団の怪奇事件簿、始まるぴょん!!

今回は全7話です。

各話毎にどんな怪奇事件が発生したかを選択肢から安価で決め、難易度をコンマで決めます。難易度がその後の卯月たちの行動の判定成否に関わってきます。

自由安価も設けますが、長いと内容の幅が狭くなるので、なるべく一言二言のもののみ採用します。それ以外は安価下か再安価で。

また、このシリーズは基本的にギャグです。各話で重要人物が轟沈したり世界が滅んでも基本的には次話で復活します。今回はホラーなのでバンバン死にます。きっと、タブンネ。

第一夜


不知火「おばけなんてなーいさ♪」

時雨「おばけなんてうーそさ♪」

卯月「ねぼけたひとがみまちがえーたのさーぴょん♪」




一条っぽい人「ところがどっこいっ…! 嘘じゃありませんぴょんっ…! 現実っ…これが現実っ…!!」

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira154678.jpg


時雨「うるせぇ! 時雨ぱんち!!」ドゴォ

一条っぽい人「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」昇天


不知火「暇ですね……」

卯月「何か奇妙な事件でも起きてほしいぴょん……」


ドアコンコン…


時雨「おや、依頼人かな? どうぞ!」

???「失礼します……」


奇妙な世界の扉を開けてしまった今回の依頼人とは? ↓2

ボブ「ウーチャン。ボブ、サシイレモッテキタ。コレ、ウマイ。タベロ。」つアイス

卯月「あ、ボブだぴょん。気が利くぴょんね!」

不知火「今年は酷暑ですからね。ありがたくいただきましょう。」

ボブ「シグレニハ、ボブトクセイ、ワタアメアイス。クエ。」

時雨「やった♪ ありがとボブ! はふはふ♪」わたあめアイスはふはふ





時雨「って、依頼じゃないの!?」

ボブ「アンシンシロ、ボブ、キミョウナ、ウワサミミニシタ。ソノチョウサ、イライシタイ。」

卯月「奇妙な噂、ぴょん?」アイスもぐもぐ

不知火「カタカナばっかで読みにくいですね。」アイスもぐもぐ


ボブが聞いた奇妙な噂話とは? ↓2(コンマが難易度)

1 食堂で最近、幽霊らしき目撃情報が
2 ボブの周囲の様子が最近おかしい(おかしいことの詳細を同時に記載)
3 ボブは元々うーちゃん探偵団の一員じゃなかった、という根も葉もない噂が流れている
4 自由安価

提督がお城のような建物に何度か入っているがその相手が龍驤や瑞鳳だった

難易度:9

ボブ「ジツハ……>>11トイウウワサガ…」


卯月・時雨・不知火「」ゾッ


時雨「そ、そんな……あのおっぱい星人が……どうして貧乳なんかと……」ゾゾゾ

不知火「こ、こわすぎます……司令の身に一体なにが……」

卯月「恐ろしすぎてうーちゃんアイス更にアイス食べたくなったぴょん……おかわり……っ!」


時雨「これは一大事だね。きっとていとくは呪われたんだ……助けに行かなくちゃ!」

不知火「では、どうします?」

卯月「決まってるぴょん! ↓2するぴょん!!」


呪われてしまった提督を救うための行動 ↓2


しばらく間空きます

結局いつもの流れで笑う

移動中につき、再開は夕方です

提督「くーれないーにそーまーっったーーこーのーおれーをーー♪」上機嫌

提督「なーぐさーめーるやーつーーはーー……」


卯月・時雨・不知火「今だ!! 聖なる巨乳たちよ……いっせいにかかれ!!!!!!!!」

↓1~5「正気に戻って! ていとく~~♪」おっばいボイーン


提督「うわっ!? なんだいきなり!?」目飛び出し

ボブ「ボブノオッパイモ、ミセテヤル//」


卯月「さぁ、これでどう出てくるぴょん!?」


提督に襲いかかる巨乳地獄!! ↓1~5

提督の反応 ↓7


今度こそ次は夕方です。

もうよしてくれ


悲報
クソまとめサイトあやめ速報、あやめ2nd
創作活動への冒涜続行


・SSちゃおラジシリーズの盗作が発覚
作者も自白済み


・各まとめサイトにちゃおラジの盗作が伝えられる
真っ当なまとめサイトはちゃおラジシリーズを削除


・まとめサイトあやめ2ndはちゃおラジの削除を拒否
独自の調査により盗作に当たらないと表明


・あやめ2ndが荒れる
あやめ管理人は盗作だというちゃんとした証拠をもってこいと言う


・かと思いきやあやめ管理人、盗作に当たらない発言も証拠を求めた発言も寄せられたコメントもなにもかも削除
全部もみ消してなかったことにする気かとあやめ2ndもっと荒れる


・あやめ2nd、ちゃおラジシリーズは盗作ではないがこのままではサイト運営に不都合なためと削除


・後日あやめ2nd、ちゃおラジが盗作ではない独自の理論を公開
ちゃおラジシリーズ再掲載


・あやめ2nd、多数のバッシングにあい数時間後ちゃおラジシリーズ全削除
自らの非を全て認める謝罪記事を掲載


・謝罪記事掲載から5日後、あやめ2nd謝罪記事削除
サイトは謝罪時から通常通りの運行だった
またもみ消して逃げるのかと荒れる


・あやめ2ndに迷惑だから釈明するなり謝罪するなりしろとの訴えが出される


・あやめ管理人釈明なし
責任を逃れ私欲に走る

この間、あれだけちゃおラジへのコメントを削除したにも関わらず以下のようなコメントの掲載を承認
ダブルスタンダードは健在
http://ayamevip.com/archives/52295361.html#comments


ご意見はこちらまで
ayamevip@gmail.com


あやめ管理人は謝罪記事の再掲載を行え


>>24
そもそも、ちゃおラジはデレラジの
「換骨奪胎」であって「盗作」では
ありませんから、謝罪の必要性など
一切なし。それに「SS掲載拒否推奨」
と書くのなら「ブログ閉鎖推奨」と
書いてもらいたい。もう「さっさと
ブログをたため!」って、メールに
書いたほうがいいんじゃないですか?

潮「提督……正気に戻ってくださいっ//」潮っぱいむにむに

五十鈴「私のおっぱい、ありがたく受け取っておきなさいよねっ!」ツンデレ五十鈴っぱい

浜ぱい「さぁ、私のおっぱいと融け合いましょう。ほら。」顔押し付け

サラトガ「サラのあま~いMilk……飲みます?」ぼいーん


大和「て・い・と・く// あなたのだーいすきな、大和っぱいですよ♪ 好きにして下さいね//」超ド級おっぱい!!


ボブ「ボブノオッパイ!サイキョー!ムテキ!! スキニシロ//」顔赤らめ


時雨「ボブ+5人の巨乳艦娘大艦隊……普段のていとくならここで鼻血を出して出血多量で死亡するはず……」




おっぱいに囲まれた提督「…………」



提督「やめてくれないか。いい加減苦しいんだが。」真顔



潮・五十鈴・浜風・サラトガ「!!?????」


大和「え…………えぇっ!? そんなっ!!!!???????」ガーーーン↓↓


ボブ「ド、ドウシタ!? ソンナニボブノオッパイ、キライダッタノカ!?????」驚愕




時雨「ひっ!? ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!??? 嘘でしょ!? あのおっぱい星人が無反応だなんて!!!!!!! こんなのあからさまにホラーだよ!!!!!!!!」恐怖

卯月「ホラーだぴょん! これはホラーなんだぴょん!!(ごり押し)」


不知火「…………(もしかして、不知火にワンチャン!?)」

瑞鳳「あっ、ていとく! ヤッホー!!」


提督「おっ!そこにいるのはマイらぶりーずほたんじゃないか!! 会いたかったぞ♪」

瑞鳳「えへへ~// 今日もね、ていとくのためにい~っぱい卵焼き作ったんだからねっ♪」

瑞鳳「そ・れ・と……ずほのおっぱいも、い~っぱい……たべりゅ?」





提督「たべりゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!!!!!」ちっぱい飛び付き

瑞鳳「んもう…ていとくったら// いやーん//」ナデナデ





きょぬう娘たち「ぐはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!!」吐血

卯月「巨乳艦娘たちが謎のダメージを受けてるぴょん!?」

龍驤「あぁっ!?瑞鳳…ズルいで!! うちも混ぜたってや!!」


提督「そこにいるんは……まな板!!マイらぶりーまな板やないかっ!? 恋しかったで~♪」

龍驤「キミぃ~……その呼び方はヒドイやないか! でも……そのまな板が好きなんやろ~~うりうりぃ~~//」まな板押し付け




提督「めっちゃすっきゃね~~~ん!!!!!!!」鼻血ダラァ~~



きょぬう娘たち「ぐえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!???????」溶解

時雨「もうやめて!? 巨乳どものライフはもう0だよ!!」

瑞鳳「ていとく~♪ ダメだってぇぇ// そこはだめぇっ♪」

龍驤「キミのウィンナーさん、めっちゃかたくなっとるでぇ~♪ うちのまな板で調理したろか//」


提督「あぁ^~~幸せなんじゃぁ^~~」キモい顔




きょぬう娘たち「」ドロドロ……


不知火「ついに溶けましたね。ざまぁみろです。巨乳死すべし。慈悲はない。」



時雨「これはヤバイって。とんでもない怪奇現象だよ!!」

卯月「一体何が起きてるぴょん……(汗)」


瑞鳳「ずばり……↓2よ!! ふふふ!!」

龍驤「せやせや。↓2なんやで!! くくく!!」


卯月・時雨・不知火「な、なんやて!!!????」


提督にかけられた恐怖の呪いの正体とは!? ↓2

デカパイもペチャパイに見える

扶桑がかけた巨乳に惑わされないおまじないの副作用

瑞鳳「それは扶桑さんが提督にかけた>>32の呪いの副作用よ!」

龍驤「扶桑さんはほんまアホやねんな~……自分がかけた呪いで自分の首を絞めてるんやからな~~? ホンマに笑えるわぁ~~wwwwwww」


提督「巨乳をみると吐き気がします。あんなのただの脂肪のかたまりです。」


扶桑「」気絶


時雨「人を呪わば穴二つ……扶桑、ざんねんだったね……」

卯月「これは流石にじごーじとくだぴょん。」

ボブ「アネゴ……ゴシューショーサマ……」


不知火「司令…不知火のちっぱいもどうぞ//」

提督「不知火……お前、実は最高の女だったんだな!」ナデナデ

不知火「はうっ//」顔真っ赤


時雨「こうなったら…↓2だよ!!」気合いのわたあめはふりんちょ

卯月「そうするしかないぴょんねっ(迫真)」

ボブ「ボブ、テイトク、スクウ!!」


瑞鳳・龍驤・不知火「させないっ!!」ギリッ


呪いを吹き飛ばす聖なるわたあめの導き ↓2 コンマ9以上で事件解決

1 提督をひたすら殴って正気に戻す
2 卯月印のわたあめ陰陽道で呪いを解除する
3 よく考えたら、別にこのままでもいいんじゃない? はふはふ。
4 自由安価

時雨「…………というかさ。よく考えたら呪いなんてあるわけないじゃん!!」時雨ぱんち


ずほたん「ぐえぇぇっ!?」ぶっとび


卯月「きっとあまりの酷暑にしれーかんの頭がおかしくなってるだけだぴょん!!」つうーちゃんバズーカ


まな板「あんぎゃあああああ!?」爆発



ボブ「確かに。一理ある。」汗拭い

不知火「そうですね。普通に考えてこんな暑さの中、狂わない方がおかしいですね。不知火も正気に戻りました。」←最初から狂ってる人



時雨「お願いだから正気に戻ってよ!」時雨ぱんち

提督「ぐえぇっ」

不知火「不知火の、愛を受け取ってください//」拳銃パァニ

提督「ぐはぁぁぁぁ!!!????」


卯月「うーちゃんぱんち!! うーちゃんぱんち!!」

提督「…………」no damage

ボブ「げへへへへ。悪く思うなよ、提督のアニキ!!」襲いかかり

提督「提督タイフーン!!」反撃

ボブ「ぎゃああああああああああああ!!!!!」



……………………………


30秒の長きに渡る死闘の末……



卯月・時雨・不知火「ジェットストリーム・カットイン!!」ドドドドーン



提督「あああああああああああああああぁぁぁっ!!!!!!!!!!???????????」





瀕死提督「う、うぐっ……お、おれは、一体何を……」

瀕死提督「あ、あがっ、全身、から、血が、とまらね、えぇ……し、しぬ……」



提督「ふ、ふそう……お、おっぱい……ガクッ」




提督「」チーン




時雨「ていとく! よかったぁぁ…正気に戻ったんだね♪」

卯月「うんうん……めでたしめでたしぴょん♪ やっぱり呪いなんてなかったぴょんね♪」


不知火「あ、あの、司令、死んでるんですがそれは……」

ボブ「」チーン

扶桑「」気絶



卯月「全てはこの暑さのせいだぴょん(締め)」

エンディング


………………


時雨「……ってことがあるかもしれないからさ。鎮守府全施設内全室冷暖房装置設置の工事を至急手配するべきだと僕は思いました。まる。」

提督「却下。金がかかる。以上。」


時雨「なんでさ! 命にかかわることなんだよ!!」怒りのわたあめ

卯月「そうだそうだぴょん!!」

不知火「司令のそういうケチなところは不知火もどうかと思います。」


提督「だったらもっとマシな例え話をしろよ……今のだとあんまりにあんまりだろ……」

時雨「あーあ、この暑さのせいでわたあめもへなへなだよ! これも全部ていとくのせいだからね!! ぷっぷく!」

提督「しらんしらん、かーえーれー(鼻ホジ)」


扶桑「………………」


扶桑「」ゆらゆら


提督「ん? どうした、ふそ……」


扶桑「」バタリ……(気絶)




提督「!? ふそぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!??????????????」



不知火「!? ひどい熱です!! これは……間違いなく熱中症!!」

時雨「ほーら言わんこっちゃない!!」

卯月「扶桑さん……かわいそうだぴょん…………」





提督「もしもし。至急業者を手配しろ……あぁん? 工事くらい今すぐやれバカ野郎!! こっちは人命かかってんだぞ!! 経費なんて知ったことかぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」

卯月・時雨・不知火「やったぁ♪」喜びの舞




扶桑(うふふ……よかったわね……うーちゃんたち♪)つホッカイロ

こうして、鎮守府内の全施設内にエアコンが即日で設置されたのだった。
そのおかげで全員の士気が格段に上がり、結果的にプラスの方向に向かったことは言うまでもないだろう。



卯月「イーーーヤッフゥゥゥゥゥゥ」

不知火「ヤッハァァァァァァ」

時雨「ソレェェェェェェェ」

ボブ「ヒャッハァァァァァァァァァ」


そして卯月たちは、今日も冷房のガンガン効いた部屋でひたすらマ○オカートに勤しむのであった……


第一夜『恐怖の酷暑!おっぱいは鎮守府を救う!! 事件』

解決ぴょん!!

うーちゃんしってるよ この国はもう既に人類の住める環境じゃないってことくらい……(汗ダラァ)

今年の夏はガチで酷暑なので、みなさんも外に出るときは熱中症に十分気を付けましょう。



第二夜 うーちゃんたちが立ち向かう怪奇事件 ↓1~3 もっともコンマの高い安価を採用

第二夜   難易度:79
 

時雨「今からすっごい怖い話するよ……」

卯月・不知火・ボブ「………………」ゴクリ…




時雨「毎晩0時になると…………提督の髪の毛が一気に100本も抜けるんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!」



卯月・不知火・ボブ「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」楳図かずお風

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira154683.png



卯月「100本くらいなら別にどうってこうないぴょんね。」

不知火「そうですね。人の髪の毛は一日1、200本くらい抜けるの普通らしいですからね。」

ボブ「ボブ、スキンヘッドダカラ、コワクナイ!」驚愕の事実


時雨「いや、実はこの話には続きがあってね……実は↓2なんだよ!!」


怖い話のお約束 提督の身に一体何がっ!? ↓2

1 実は、日に日に抜ける本数が多くなっている
2 なんでだろうね……提督には元から一切髪の毛はないのにっ!!
3 意外っ!それは髪の毛っ!(提督の髪の毛が集まって出来た分身が夜な夜な自律行動している)
4 自由安価

時雨「実はね。神風ちゃんなんだけど、その抜けたていとくの髪の毛を使って怪しい人形を作ってるみたいなんだ。」



松風「時雨ちゃんの言う通り! 姉貴の様子が最近変なのさ。 だからどうにかしてあげてよ、うーちゃん!」時雨のスカートの中から這い出る



時雨「ギャアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!しねええええええええええええええええっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!」時雨ぱんち

松風「」グチャ


松風「ふふっ、相変わらず時雨ちゃんは手厳しいね……そういうところも最高に大好きなんだけど♪」時雨の胸元からリスポーン


時雨「おええぇ……(泣)」


不知火「なんですかこの貞子レベルかそれ以上のホラー生命体は……(恐怖)」

卯月「それは怪しいぴょん! 早速調査を開始するぴょん!!」

ボブ「ウーチャン、ボブモ、ガンバル!!」


松風「それじゃあ頼んだよ!! うーちゃん探偵団!!」

時雨「そんなことより、まずはこいつをどうにかするべきだと、ぼくはおもうんですけど!(名推理)」

不知火「とりあえず、どうします? 真っ先に神風のところに特攻しますか?」拳銃ちゃき

卯月「まぁ、待つぴょん。その前に↓1をして様子を見るんだぴょん。」

ボブ「サスガウーチャン……ヤハリテンサイカ……」

時雨「うーちゃんにしては珍しくまともな意見。これこそホラーだね。はふはふ。」気分転換わたあめ


うーちゃんの作戦 ↓1 コンマ79以上なら提督の髪の毛が守られる(適当)

???「ククク……そういうことならワタシに任せるデース!!」


時雨「あ、ババコンゴウだ。」指差し

金剛「チ○ポコ引き裂いてその腐れ脳ミソに捩じ込んでやろうかこのクソガキ」

時雨「きゃあこの鬼BBAこわーいwww」

金剛「ムッキィィィィ!! 相変わらずムカつきマース!!!!!!!!!!」


卯月「時雨がついにチ○コについては否定しなくなったぴょん。」

不知火「さて、煽り耐性の低さも相変わらずな金剛さん。ここは一つ、神風から司令の髪の毛を守ってあげてください。」

金剛「当然ネー! 愛するテイトクの全てを守るのがワタシの使命なのデスから!!」

ボブ「タノンダゾ、ババコンゴウ!」

金剛「というわけでテートクゥゥゥゥ!今夜は添い寝するネー//」

扶桑「ダメよ! 提督は私と一緒に寝るんですから!! 私の旦那様をとらないで!」

金剛「お前じゃテイトクは守れないデース。現に現在進行形でテイトクの髪の毛は危機に瀕しているのデース!!」

扶桑「そ、そんなっ……私が、提督の髪の毛を……守れなかったとでもいうの……」絶望顔

金剛「ククク……いい加減認めるネー……真にテイトクのお嫁さんとして相応しいのは……このKONGOであることを!!!!!!!!!!!!!!」

扶桑「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!??????????」

金剛「HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」


提督「俺、今日完徹なんだが……」書類の山

ボブ「ボブ、シゴト、テツダウ! ソシテ、ボブモソイネスル!!」

卯月「仕方ないからうーちゃんも書類の処理を手伝ってあげるぴょん。」書類に落書き

時雨「僕が出した『五億年わたあめスイッチ』開発許可の稟議、早く通してよ。」つ数百枚の稟議書

不知火「ここに司令の承認印を押せばいいんですね。簡単な仕事です。」つ不知火と提督の名前が記入された婚姻届


提督「お前らやめろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!! お願いだから帰ってくれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

提督「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!」頭かきむしり


髪の毛ヒラヒラ……


ボブ「アァッ!? テイトクノカミノケ、ヌケテルゾ!!」

不知火「これが呪いですか!? 恐ろしい……」

卯月「ひょえぇ……かーすおぶごっどうぃんど……とんでもないぴょん……」

時雨「世の提督は全員ハゲorハゲ予備軍だって噂、ほんとうだったんだね。」


提督「確実にお前らのせいなんだよなぁ。」

扶桑・金剛「ま、マモレナカッタ……」

???「そこの毛根、頂戴します!」


全員「だ、誰だお前は!?」


神風「えいやぁ!」つ薙刀ブゥン

金剛「うぎゃああああああああああああ!!!!????????????」


金剛の頭皮   /     金剛の髪の毛



ハゲ金剛「」

提督「金剛の髪が一瞬にして刈りとられた!?」

時雨「やっぱりね(笑)」

不知火「不意打ちとはいえ、なんというスピードと正確性……不知火の目でも追いきれませんでした……」

卯月「でたなっぴょん!!」

神風「司令官、次はあなたの番よ!」薙刀構え


提督「神風!? お前一体どうしたってんだ!?」

時雨「そうだそうだ! ていとくの髪の毛なんか集めたってどうにもならないぞ!」

卯月「くさいだけだぴょん!」

不知火「不知火はほしいですけどね。」


扶桑「神風ちゃん……どうしてこんなことを……そして、その怪しい人形は一体なんなの……」

神風「この人形ですか……これは↓2のために作ったんです。司令官の髪の毛を少しつ削り取ってね!!」


全員「ひっ 狂ってる!」

神風「うふふ…この司令官人形を使って『ひとりかくれんぼ』をするんです!」


卯月「ひとりかくれんぼぴょん?」

不知火「なんなんですかそれは。」

時雨「聞いたことがある……『ひとりかくれんぼ』の都市伝説!!」

ボブ「シッテイルノカ!? シグレン!?」


時雨「あくまで僕が聞いた話だけどね。いわゆる『こっくりさん』とかあーゆうのに近い一種の降霊術さ。別称:『ひとり鬼ごっこ』。人形を鬼に見立てて、ひとりでかくれんぼをするんだよ。」

扶桑「そういえば山城も……私と提督は結婚したばかりの頃よく、『ねえさまといっしょにかくれんぼしてた』って虚ろな瞳でそう呟いてたわ……私そっくりの人形を持ちながら……」

提督「そんなんだから呪われるんだよアイツ」

時雨「ただし、かなり危険な降霊術だって噂だよ。実際、ネットに上がっている『ひとりかくれんぼ』動画の多くで怪奇現象が起きているんだ。」

時雨「おまけに、きちんとした手順で終わらせないとその人は確実に呪われてしまうんだよ。『自分自身を呪うひとりあそび』……これを広めたヤツはかなり悪質な野郎だね。」


提督「神風……お前、狂っちまったっていうのか……」戦慄

神風「…………↓1~3」


神風の反応 ↓1~3 もっともコンマの高い安価を採用

神風「何をいっているんですか……『ひとりかくれんぼ』をするのは、司令官の方ですよ?」


提督「え」



司令官人形「」カタカタカタッ


全員「ひぃぃぃっ!? 人形が動いたぁぁぁぁ!?」


神風「さぁ、『かくれんぼ』の始まりです♪ 10数える間に逃げてくださいね……見つかったら最後……殺されちゃいますから♪」ニタァ


司令官人形「いぃぃ~~ち………にぃぃぃぃぃ~い……さ…………(妙に甲高い声)」



提督「うわああああああ怖ええええええええええええええええええええ!!!!!!!!」

扶桑「あなたぁぁぁ!! 早くここから逃げてぇぇぇぇ!!」


不知火「ひぃぃっ!?」

時雨「すごい! ホラーだよっ! 本当にホラー展開になった♪」

卯月「神風ちゃん……狂ってしまったぴょんね……かわいそうに……」


神風「狂っているのはこの世界の方です。そんなこと、一番よくわかっているのはあなたたちでしょうに♪」

ボブ「確かに。一理ある。」

不知火「おのれ念能力者!! 司令は殺させやしません!!」拳銃ちゃき

時雨「これは操作系の念能力だね。『かくれんぼで勝つ』という制約をつけることで条件を満たした対象を操作し、その相手を確実に死に至らしめるという能力……見切った!!」どや顔

卯月「対念能力者相手の、うーちゃんたちの戦闘経験値をなめるなぴょん!!」


提督「お前らもうハンターハンターの世界で生きてろよ」

司令官人形「なぁぁぁぁ~な……はぁぁぁ~」


時雨「はやく逃げろあほていとく!」時雨ぱんち

提督「うげぇぇぇぇぇ!!!????」ブッ飛び


窓ガラスぱりぃぃん



司令官人形「じゅぅぅぅぅぅう~~~う……」


司令官人形「あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははどこにいるのかなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあはははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」シュンッ(高速移動)

神風「げーむすたぁぁぁぁとっ♪ 私の念能力…『神様のお遊戯会-イマジン・チャイルド・プレイ-』の恐ろしさを味合わせてあげるわ♪」

不知火「時雨。作戦指示を!」チャキッ

時雨「5人いるから、2・2・1で3手に分かれよう。二人は神風の足止め。もう二人はあの人形を追うんだ。最後の一人は、人形よりも先にていとくを見つけて絶対に人形をていとくに近づけさせないこと。以上!」

卯月「さすがうーちゃんの参謀。無駄に迅速で的確な指示だぴょん。」

ボブ「それで……どう分かれる?」


扶桑「私は提督を探すわ! きっと私ならあの人がどこにいるかわかるはず……だって、心が繋がっているから//」

時雨「そんなノロケはいいから早く行ってよ!」憤慨のわたあめ


時雨「それじゃ、神風の足止めは↓1と↓2。あとの二人はあの人形を追って!! れっつごー。」

卯月・不知火・ボブ「了解!!」ピョン

すみません。わかりづらかったかもです。
提督を探す役は扶桑がいきます

なので神風の足止めはうーちゃんと↓の不知火にします。ご了承ください

時雨「ここは二人に任せた。いくよ、ボブ!」

ボブ「あぁ。追うぞ。」ダッ




うーちゃん「神風ちゃんの相手はうーちゃんたちだぴょん!」

不知火「足止めをするのは構いませんが……別に倒してしまっても構わないのでしょう?」


神風「うふふ…………」







神風「ざんねんでーした♪」

神風「私は強いわよ? 少なくともそこに転がっているおハゲさんの倍以上はね♪」

ハゲ金剛「」



不知火「先手必勝!!」拳銃パァニ

神風「あまいっ!!」薙刀スッ


弾丸   / 弾丸


不知火「!?」

神風「さ、こっちはこっちで思う存分楽しみましょう? あなたたちの毛根も……頂戴するわ!!」ダッ


卯月「来るぴょん!?」

不知火「撃ち落とされるなら至近距離でっ!! いきます!!」


……………………

司令官人形「えへへへへへへへへへへへへへへへへへぼくといっしょにあそぼうよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおあはははははははははははははははははは!!!!!!!!」スピードアップ


時雨「なんて早さだ。このままじゃ見失っちゃうよ!!」腕組みダッシュ

ボブ「なら俺に任せろ。↓2ならヤツの動きを止めることができる。」腕組みダッシュ

時雨「きたいしているよ。ボブのおてなみはいけんといこうか。」上から目線


ボブ「行くぞ。↓2だ。」


ボブの切り札 ↓2 コンマ79以上ならボブノ見た目がブルース・ウィリ○になる

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira154700.jpg

ボブ「もしもし、俺だ。至急ローラースケートを手配しろ……10分かかる? ふざけるな! 2秒で手配しろ!!」


ヘリから投下されるローラースケート×2「」ひょい


ボブ「コレナラ、アノニンギョウヲオエル……ボブ、ダイカツヤク!!」E:ローラースケート

時雨「へぇ、ボブにしてはやるじゃん。」E:ローラースケート

移動のため、しばらく間が空きます

すんません 続きはまた明日の夜に

シュイーーーン!!シュバッ!!(先回り)


時雨「よっし。追い付いた!」

ボブ「モウニゲラレナイゾ!」


司令官人形「あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!!!!!!!!!!!!!」


時雨「お前なんかこうしてやる!! ↓2だ!!」

ボブ「イイゾ、シグレ! ヤッチマイナーッ!!」


↓2 コンマ79以上なら時雨のヒサツワザが炸裂!!

時雨「めざめよ わがいきちをだいしょうに……」

ボブ「エイショウガハジマッタゾ!!」

時雨「ひけばおいるぞ おくせばしぬぞ!!」

時雨「さけべ! わがなは……っ!!」

時雨「だーいんすれいぶ!!!!!!!」トンファー主砲アタック


ズバババババババババババババッ!!!!!!!



司令官人形「あはははばばっばばばっばばばっばばばああばはばははばばば!!!!!!!!」バラバラ

時雨「やったか!」





司令官人形「」自己再生

時雨・ボブ「!?」



司令官人形「あはははははははははははははははははいたいいたいたいいたいいたいいたいたかったよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおあはははははははははははははははははははは!!!!!!!!!!!!!!!!!」

時雨「ひっ……」戦慄

ボブ「マサカ……コイツハフジミナノカ!?」

時雨「ダメだ。全くもって手応えがないよ。 きっと、何かしらの条件を満たさない限りこの人形を葬り去ることはできないんだ!」

ボブ「ジョウケン?」

時雨「考えろ……考えるんだ……きっと答えはもう既にでているはずなんだ……」



時雨「くっ……思い浮かばない……このままじゃ本当に提督が死んじゃう……」

ボブ「オチツケ……キットアネゴガテイトクヲミツケテクレル……」

時雨「だといいんだけど……」


150レスまでに人形を倒さなければ提督は見つかり、呪殺されます。その場で即エンディング。

時雨「もしもし、うーちゃん? そっちはどう? 神風はもう倒した?」つスマホ

卯月「↓2だぴょん!」

卯月「神風なら今、ぬいぬいの上で腰を振ってるぴょん。」

時雨「は?」





神風「ほら、どうなんです? 不知火さん? 押し倒されて好き勝手される気分は♪」腰振りダンス

不知火「くっ…屈辱です……この不知火をここまで追い詰めるとは……」ボロボロ

神風「ほらほら、どんどんいきますよ!!」モザイクダンス

不知火「あぁあぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁっ!!??(泣)」


時雨「いや、何遊んでんのさ」

卯月「知らんぴょん。」

時雨「こちとら遊んでる暇なんか一秒もないんだよ!! どうにかして神風を倒して、人形を止める方法を吐かせなきゃ!! このままじゃマジでていとく死ぬ!!(迫真)」


卯月「とはいっても……もううーちゃんたちには↓2しか手は残されてないぴょん……」

時雨「だったらそれをやるんだよ!!」


卯月に残された最終手段 ↓2 コンマ79未満ならスーパー神風アタック!!

神風つよい 続きはまた夜に

卯月「こうなったらもはや方法はひとつ……」



卯月「こちらうーちゃん! こちらうーちゃん! 応答せよぴょん!!」つトランシーバー

卯月「火力支援要請求む。繰り返す。火力支援要請を求むぴょん!!」



紫電改「」ぶぅぅぅぅぅぅぅぅん

卯月「よっし、このまま神風を機関砲でズタズタにしてやれぴょん!!」


神風「あ、あの機影はっ!?」

不知火「流石うーちゃん。これほどの切り札を隠し持っていたんですね!! やはり天さ……」



神風「奥義・神風両斬波!!」剣圧


紫電改「」バラバラ……


うーちゃん   / アホ毛



うーちゃん「うぎゃああああああああああああああああああああああああああああぴょん!?」

不知火「!? うーちゃあああああああああああん!!!!!!!!!!!!!」

不知火「そんな…うーちゃん……しっかりしてください!!」アホ毛に駆け寄り


不知火「か、軽い……まさか、もう既に……うーちゃん魂は……あの世に、旅だって……」つアホ毛

不知火「バカな……あっけなさすぎます……うーちゃん……」アホ毛握りしめ




不知火「うーーーーーーーーーちゃあああああああああああああああああああああああん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(泣)」

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira154737.jpg



卯月「アホ毛がとれてうぎゃあとか叫んじゃったけど、別にどうってことはないぴょん。」

不知火「うーーーーーーーーーーーーちゃあああああああああああああああああん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira154737.jpg



神風「これでまずは二人!! ふふふ!!」どや風

…………………………

スマホ越しの時雨「………………」

時雨「もう放っておこう(決意)」

ボブ「ウーチャアアアアアアアアアアアアアアアン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」慟哭

卯月、不知火 リタイアー


時雨「あのアホ共はもうしーらないっ! こうなったら僕たちで神風をなんとかするしかないみたいだね!」

ボブ「ソレジャア、アノニンギョウ、ドウスルンダ!?」

時雨「決まってんでしょ……お前が追うんだよ!! このデクノボウ!!」げしっ

ボブ「うぎゃっ」

時雨「はやくはしれ! このアホンダラ!!」

ボブ「ヒィィィィィッ!? シグレコワイ!!」


時雨「やれやれ……仕方ないから神風の相手は主人公であるこの僕がやるしかないみたいだね……とりあえずわたあめたべよ。」はふりんちょ


……………………

時雨「別に僕、ていとくのために必死になってるとかそんなんじゃないからね。ただ、神風が気に入らないだけだから。そこんとこ、間違えないでよ。」わたあめはふはふ

神風「だーれもそんなこと聞いてないですよー」


時雨「やい神風! 今すぐ僕がお前のことをボコボコにしてやるから覚悟しろっ! 再起不能になりたくなければ、大人しくあの人形の呪いを解除する方法を教えなよ!!」

神風「ふふふ♪ わざわざそんなこと教えるわけないでしょう? それに……ボコボコになるのは、時雨さん、あなたの方ですよっ♪」

時雨「言ってろ! 僕をあのアホ二人といっしょにしないでよ? 僕はあいつらの100ばいはつよい(概算)」

神風「それは怖いですねぇぇww では、始めましょうか……」つ薙刀

時雨「きなよ!! このスカポンタンッ!!」つトンファー型主砲


天上天下唯我独尊自称IQ180宇宙一の美少女時雨(コンマ↓1+2) VS 松風の姉(コンマ↓3+4)

合計コンマの高い方が勝利 

時雨「ぐはぁっ!?」ブッ飛び



神風「互いに歴戦の駆逐艦……それでも勝負を分けたのはやはり…戦闘経験値の差、ですね♪」余裕の表情

時雨「神風……キミは一体何歳なんだよ……」

神風「こう見えても、あなたの倍くらいは艦娘やってますから……あまり大人を舐めないで。」ゲシッ

時雨「ぐっ……意識が……て、ていとく…………ガクッ」


わたあめポトリ……



時雨 リタイアー



神風「さて……邪魔者はみんな倒しました! さ、しれいかーん♪ はやくでてきなさいな~♪ うふふふふふ!!」

↓1 コンマ79以上なら扶桑は提督を発見している 未満なら、扶桑さん鎮守府内迷子(リタイアー)

工廠

扶桑「あら?」


食堂

扶桑「あれれ?」


演習場

扶桑「おかしいわね……」


ブラジル

扶桑「見つからないわ……」






扶桑「ぐすん……ここ、どこかしら……あなた……たすけて(泣)」うずくまり

謎の民族「djdきじxjshすぢぅうsjしのん♪ jsjsっjっしぢぢdっjskしwづxっywhqk!!」謎ダンス



扶桑、リタイアー

………………

誰の部屋かもわからないドアドンっ!!!!!



司令官人形「あははははははははははははははここにいるんでしょおおおおおおおおおおおおおおおぼくしってるよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおだからはやくあけてよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおぼくとあそぼうよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおあはははははははははははははは!!!!!!!!」ドンドンドンドンッッ


毛布にうずくまる提督「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!!?????????」ガクブルガクブル


提督「あのアホ共一体なにやってんだっ!? もう見つかった…………ははっ……俺、もうダメなのかな……(虚ろな瞳)」

提督「せめて最期は扶桑のおっぱいに包まれて死にたかったなぁ……おっぱい……おっぱい……」


提督「おっぱい♪ おっぱい♪ おっぱいぱい~♪ あはははははは♪」発狂寸前



神風「ふふっ、ようやく追い付きました! さて、出てこないのなら無理矢理ドアを壊しちゃいましょう♪」つ薙刀

神風「さよならしれーかぁん♪ これでゲームセットです!!」構え



ボブ「↓2」シュタッ

神風「!?」


最後に残された希望の星・ボブ ↓2 コンマ79以上ならボブ飛翔

ボブ「お嬢ちゃん……ゲームセットにゃまだ早いぜ」シュタッ

神風「あ、あなたはっ……ボブ!!!!!」


ボブ「わりぃが、提督のアニキは殺させやしねぇ……約束したからな……時雨のアネキと!!」

神風「ふんっ……けど、ざんねんでーしたっ♪ コンマが全然足りてないわよ!(メタ発言) このままならあなたもお仕舞いね?」


ボブ「ひとつ良いことを教えてやろう……」

神風「?」


ボブ「コンマが79未満なら負けるとは書いていない」

神風「なん……だと……?」

司令官人形「あははははははははは!!」


ボブ「お前は既に俺の仕掛けた罠にはまっているのさ……↓2!!」

神風「な、なんですってぇぇぇぇ!?」


ボブ、泣きの一回 ↓2 コンマ79未満ならボブの霊圧が消える ついでに提督も死ぬ 

ボブ「いくぜ……必殺……あ」


神風「ええいっ かみかぜあたっく!!」体当たり


ボブ「ウギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!????????????????」




ボブ「ボブ……キエル……? ボブ……シュジンコウ、ナレナイ……?」

ボブ「」サァァァァ……(消失)


神風「あれ……倒せちゃいました……やったわ♪」

司令官人形「あははははははははははははははははやったやったやったやったやった!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!たのしいなあああああああああああああああああああはははははははははははははははははははは!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

……………………

提督「ボブの霊圧が……消えた……?」


提督「それにしても、ようやくドアを叩く音がなくなったな……諦めて別の場所へ行ったか……それとも、卯月たちがなんとかしてくれたのか……」

提督「とにもかくにも、いつまでもここにいるわけにはいかない。移動しなくては……」毛布ばさっ


パサァッ


提督「ん? なんだ? なんか天井から落ちてきて……」


天井に吊るされた、刈り取られた金剛の髪の毛「」パサッァァァ

提督「ひいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」絶叫



神風「しれいかぁぁぁぁぁん♪」









背後の神風・司令官人形「みぃぃぃぃぃぃつけたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ♪ あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」




提督「ぎ、ぎにゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」



サクッ…………


…………………………………………

エンディング







神風「つ・ぎ・は…………あなたの番ね♪ 私と一緒に遊びましょ♪」

???人形「あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!!!!!!!!!!!!!!」


第二夜 『神風の吹く夜に-神様の一人遊び-』

迷宮入りぴょん……

『ひとりかくれんぼ』は自己責任で



第三夜 うーちゃんたちの前に現れる怪奇生命体とは!? ↓2

1 SCP-096(シャイガイ)
2 SCP-173(彫刻-オリジナル-)
3 SCP-682(不死身の爬虫類)
4 全部
5 自由安価

SCPって何? という方は↓を参照

https://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/sp/pages/28674.html

簡単に言えば、海外版創作都市伝説って感じです。

今日はここまでです。

第三夜 難易度:68


執務室


時雨「くらえ! SCP-490……『五億年わたあめすいっち』!!」

卯月「なんのっ! こっちはSCP-841……『確実にキレそうで絶対にキレない、でもやっぱりキレちゃう弥生』で勝負だぴょん!!」

不知火「二人ともあまいですね。最強はSCP-401『司令の巨大マジカルオチ○ポ』に決まってるじゃないですか。」


提督「当然のように執務室で遊ぶのなんとかならないの? もう俺、この部屋諦めようかな……」

卯月「しれーかんが移動するならそっちで遊ぶぴょん!」

時雨「ていとくは僕たちから絶対に逃げることはできないのさ。ざんねんだったね!」どや時雨

不知火「地の底までも追っていきますから。覚悟してください。」提督の頬っぺたにすりすり


提督「もはやお前らがSCP-???(うーちゃん探偵団)なんだよなぁ……財団仕事しろ!!」F○CK


↓2「大変です! SCP-096(シャイガイ)がこの鎮守府に!!」

提督「ファ○ク!!財団マジ仕事しろ!!」


SCP発生を命からがら伝えに来た↓2とは

野分「大変です! この鎮守府にシャイガイが現れました! みなさん、今すぐ避難を!!」


卯月「しゃいがい?」

不知火「名前の通り、とても恥ずかしい格好をした変態、とかでしょうか。雑魚臭がすごいですね(笑)」


時雨「なんでSCPの話しててシャイガイ知らないのさ……こいつはとんでもなくヤバイやつだよ!!」

時雨「詳しくは↓をみるんだ!」

https://www.google.co.jp/amp/s/www49.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/35499.amp


提督「簡単にいっちまえば、『姿を見られたヤツは絶対殺すマン』ってことだ。」

時雨「例え地球上のどこにいても、コイツは追ってくるよ。厄介なことに、『写真越し』でも見てしまえば、コイツはおってくる。」

提督「例え、豆粒程度にしか写っていなくてもな……絵画なら、大丈夫らしいが。」


野分「何暢気に解説してるんですか!! 今すぐ逃げないとここにも……」


ドアコンコンッ……

野分「ひっ!!」


時雨「誰だばかやろう! ここは執務室だぞ!! アポ取ってから出直してくるんだね!!」

提督「お前だけは言うな。」

↓2「………………」


部屋をノックしたバカ野郎 ↓2 68以下なら……

ドアカチャ……


山城「へぇぇ~誰がバカ野郎、ですってぇぇ? ねぇ、時雨ぇぇ?」


時雨「ひぃぃぃ、やましろだぁぁぁ……シャイガイなんかよりよっぽど怖いよぉ……」


提督「おい、山城聞いたか? 今この鎮守府でヤバイ奴が徘徊しているらしい! お前も一緒に逃げよう!!」

山城「は? なにそれ不審者? それくらいお義兄様が自分でなんとかしなさいよ。」

提督「相手は化け物なんだよ! 俺、一般人!! 俺、普通の人間!!」

山城「私から大切な人を奪ったひとでなしのくせに……ううっ、姉様……どうしてこんな男なんかの妻に……(泣)」

提督「めんどくせぇ……」


野分「そんなことより司令。これからどうします?」

提督「決まってんだろ……↓2だ!!」


提督の決断 ↓2 コンマ68以上で打開策!

提督「決まってんだろ……謎の躍りを踊るんだよ!!」

全員「………………」シーーーーン

提督「あれ? なにその反応……普段だったら『ヒャッハー』とか言ってノってくれるじゃん。どうしたのお前ら。」

全員「……………………ちっ…」舌打ち

提督「ごめんちゃい」土下寝


……………………

提督「ダメだ……パニクり過ぎて意味不明なことしか思い浮かばない……」

時雨「まったく! ていとくはホントどうしようもないダメ人間だね。ここは↓2でいくしかないよ。」

卯月「流石うーちゃんの助手だぴょん!!」

不知火「やはり天才……」

時雨「目には目を……歯には歯を! シャイガイには↓2を!!」


そんなダメていとくが大好きな時雨ちゃんの作戦 ↓2

1 目を閉じ、心の感覚だけで戦う
2 わたあめがあればなんとかなるでしょ。はふはふ。
3 化け物には化け物をぶつけるんだよ!!(同時に呼び出す化け物艦娘)
4 自由安価

時雨「こんな時は『絶対仲間守るガール』の初霜を……あらかじめよういしておきました。」スッ


初霜「例え相手がどんな奴だろうと……私の仲間は殺させやしません!! 例え世界を滅ぼすことになろうとも……!」漆黒の意志

卯月「よっ、待ってました~ぴょん!」

不知火「『絶対殺すマン』VS『絶対守るガール』ですか……これはなかなかに熱い展開ですね。」

提督「なんでもいいが、初霜……お前のその力でなんとかしてくれ!!」

初霜「お任せください!! この初霜がみんなを守ってみせます……何を犠牲にしてでも……」ギリッ

提督「やっぱこいつもやべーやつなんだよなぁ……」


野分「はっ……この気配は……みなさん、早速シャイガイが来たようです!!」のわきん棒に反応あり!

全員「!?」

テクテクテク…………


シャイガイ「………………コンニチハ。」


全員「」目瞑り


シャイガイ「………………モシモシー。」


提督「いいか? 絶対に目を開けるなよ? ほんの一瞬でも網膜に写っただけでアウトだからな……完全にどっか行くまで無視し続けろよ……」



シャイガイ「………………↓2」


ついに現れたシャイガイ その、驚くべき行動とは!? ↓2

1 帰る
2 目を瞑っていてもめっちゃ気になるダンスを踊る
3 スマホで自撮りし始める
4 自由安価

シャイガイ「」テクテクテク…



卯月「どっかいったみたいだぴょん……」

提督「バカ! まだ安心するな!! 絶対にまだ目を開けるなよ?」


↓1「ぎゃああああああたすけてぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!」

不知火「この声は!?」

時雨「これは……でっどばいでいらいと的な何かを感じる!! 今にも↓2が肉フックに吊られようとしているんだ!!」

山城「えげつないわね……」

野分「はやく助けにいかなきゃ!!」


肉フック寸前の↓1 それと、助ける方法 ↓3(コンマ68以上で救助成功)

涼月の悲痛な叫び「ぎゃああああああああたすけてえええええぇぇぇぇぇ!!!!!! 殺されるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!!!」

涼月「いやああああああああこんなところでしにたくないぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!! 私にはまだやらなきゃならない犯罪計画がたくさんあるのにぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!!!!!!!」


卯月「この声は……涼ぴょん!?」

時雨「自業自得だね。普段から悪巧みばっかしてるからこうなるのさ。」←同類

不知火「でも、いくら悪人だろうと…こんなのむごすぎます……」


卯月「待ってろ涼ぴょん!! 今うーちゃんブレイクで助けてやるぴょん……」

卯月「くらえ必殺……うーちゃんブレイ……」


涼月「…………」

卯月「涼……ぴょん……? どうしてお返事してくれ……」






涼月「」死ーーーーーーーん


卯月「し、死んでる、ぴょん……!」


シャイガイ「」ニタァ


提督「バカ卯月!! お前はそいつに嵌められたんだよ!! はやく逃げろ!!」


シャイガイ「コッチヲミロオオオオオオオ!!!!!!!!」

卯月「ぴょん!??????」


うーちゃんピンチ!! 果たして卯月の命運は!? 卯月に起こること ↓1~3で最もコンマの高い安価を採用 ただし、68以上がひとつもなければ……

SCP-504(批判的なトマト)「」ヒューーーン

https://www.google.co.jp/amp/s/www49.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/36075.amp


卯月「うおっ、危ないぴょん!!」ギャグ補正避け

批判的なトマト「!?」


ビチャッ!!!!!!!!!!!!


シャイガイ「ギャーーーーーーーーー!?」



卯月「あれ、なんかいつの間にかシャイガイが苦しんでるぴょん。」

時雨「いいぞ。なんかわからないけど、うーちゃんよくやった!」

不知火「やっぱりうーちゃんは最高です!!」


提督「何がどうなってやがる……」

うーちゃんめがけて大量に飛んでくる批判的なトマト「」ヒューーーーーーーーーーーーン×たくさん



うーちゃん「おっと、おっと、おっとっと。」ぴょん



ビチャビチャビチャビチャビチャビチャ!!!!


シャイガイ「ウブブブブブブブブブブブブベッ」真っ赤


山城「なに? これどういう状況なの(白目)」

時雨「なんで誰もギャグいってないのにあのトマトが飛んでくるんだろう。」

初霜「恐らく…卯月さんの存在自体が『つまらないジョーク』という認識なんでしょう。」

提督「おっ、そうだな()」

シャイガイ「ウベベベベベベベベベベベベボッ」


卯月「ひょいひょいっっと。」ぐにゃぐにゃ避け



不知火「もう見ててもなんも攻撃されませんね。」

野分「えぇ…シャイガイがこんなにあっさり…(白目)」

時雨「くそざこじゃん! ……あ、そうだ。いいこと考えた!」わたあめはふはふ

時雨「せっかくだから↓2しようよ!」悪い顔

提督「おいバカやめろ!」


時雨が思い付いた良いこと ↓2 コンマ68以上で事件解決

時雨「せっかくだから流しシャイガイしようよ!」

卯月・不知火「さんせー」

提督「おいバカやめろ!!」




ゆっくり上流から流れてくるシャイガイ「………………」スゥゥゥゥ


時雨「なにこれwwwwくっそシュールだねwwwww写メ撮ってTwitterあげとこwwwwwww」カシャカシャ

卯月「RTしといたぴょんwwwwwwwww」

不知火「完全にバカッターのそれですねwwwwwwwwwww」




上流からゆっくり流れてくるシャイガイ「…………………………」



上流からゆっくり流れてくるシャイガイ「」ニタァ




時雨のツイートのRT数 ↓2コンマ


1~30 あんまりRTされない
31~60 フォロワー(鎮守府メンバー)からRTされる
61~90 バズる
91~00 世界規模

エンディング



真っ赤に染まった鎮守府 ※「批判的なトマト」のせいではない


シャイガイ「…………………………」

シャイガイ「ククッ…………」



シュンっ…………(ワープ)



シャイガイはもう、止まらない。



第三夜 『バカッターはシャイガイじゃなくても恥ずかしいからやめておけ事件』

迷宮入りぴょん……

シャイガイと彫刻-オリジナル-が同時に出現した時、みなさんならどうしますか?


第四夜 次にうーちゃんたちに立ちはだかる怪奇現象とは!? ↓1~5 最もコンマの高いものと低いものが同時に発生

かぶりまくってて笑う

207と208で決戦安価

207 ↓1 208 ↓2

コンマのより低い方を採用

今日はここまでです

第四夜 難易度なし


不知火「最近、目の真っ暗な少女が急にやってきては、スマホをパクった上に小便を振り撒いて帰るという悪質な事件が発生しているようです。」

卯月「追い返すと不幸が訪れるらしいぴょん。」

時雨「追い返さなくても散々な目に遭ってるじゃんか。何者なのさそのガ○ジ。」わたあめはふはふ


提督「おい、お前ら。雪風知らないか? 最近姿をみせないと思ったら、どうやら数日前から行方不明らしい。」



時雨「へぇ。この鎮守府に雪風いたんだ。しーらないな~~」

提督「お前の上位互換だぞ。」

不知火「ついに来てしまいましたね……時雨の上位互換である雪風が。」

卯月「時雨の上位互換として名高いあの雪風ちゃんぴょん?」

提督「そうだ。時雨の上位互換でかつ、確かな実力も兼ね備えた最強の幸運艦、雪風だ。」

扶桑「時雨の上位互換だけど、大丈夫……時雨だってきっと負けてないわ!」

金剛「完全に時雨boyの上位互換である雪風デスってぇぇ~!? おまけにチ○コも生えてないらしいデースwwwww」



時雨「………………………」

時雨「やめてよ……うぅ……ぐすん……(泣)」

時雨「あ~あ、もう雪風なんかしーらなーい! どーせ僕、下位互換だし~~可愛いだけが取り柄だし~~」ごろーん

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira154845.jpg


不知火「時雨が拗ねちゃいました。おまけに退化してますね。」

提督「メンタル弱すぎだろ」

卯月「冗談だぴょん。時雨にもいいとこはたくさんあるぴょん。ね?」

時雨「いいよね……うーちゃんにはまだ可能性があって……僕なんてどうせ雪風が出るまでの繋ぎみたいなもんだし~~……」


提督「とにもかくにも、雪風の捜索を頼みたいんだが……」

卯月「任せておけぴょん。とりあえず↓2してみるぴょん。」

卯月「うんしょ、うんしょ」スカートガサゴソ

不知火「おぉ、久しぶりに来ますか。うーちゃん七つ道具が!」


卯月「あったぴょん。『うーちゃんレーダー』!!」


卯月「このレーダーは、セットした対象の特定の↓2に反応して自動的に追跡してくれる優れものだぴょん。」

提督「相変わらずの謎技術だな……この場合つまり、雪風の↓2が必要ってことか?」

卯月「その通りだぴょん!! 司令官あたまいい!!」


雪風を追跡するために必要なもの ↓2

1 雪風の所持品ならなんでも
2 雪風のパンツ
3 雪風の前歯
4 自由安価

卯月「このレーダーに必要なもの……それは、雪風ちゃんの心臓だぴょん…っ!!(迫真)」






提督「やめだやめだ。こんな使えないゴミなんか……クラッシュ!!!!!!!」ゴシャ

卯月「あーーーーーーーーうーちゃんの発明品がーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!」





卯月「もう雪風ちゃんなんか知らんぴょん。やる気なくなっちゃったからうーちゃんも退化するぴょん。ぷっぷくぷぅぅ……(拗ね)」


http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira154846.jpg


不知火「うーちゃんも拗ねちゃいましたね。おまけに英会話教室のマスコット時代に戻ってしまいました。」

提督「やめろ!! 色々怒られるから!!」


時雨「もうぼくにのこされているゆいいつのこせいは、このわたあめくらいのものさ。はふはふ。」ねっころがり

卯月「いっぱいきけて~~♪ いっぱいしゃべれ~るぅ~♪」ダンス



提督「こいつらはもうダメだな。すまない、雪風……」

不知火「司令。諦めるのはまだ早いです。この不知火が↓2で雪風の居場所を必ずや。」

提督「不知火……お前だけが頼りだ!」


見せてもらおうか。改二となった不知火とやらの性能をっ…! ↓1~3 もっともコンマの高い安価を採用 全て50以下なら改二(笑)

不知火「この不知火の目力さえあれば、見抜けない真実などありません。」

提督「おぉ! 流石、眼光だけは戦艦クラスとも呼ばれているだけはあるな!」

不知火「もう// あまり不知火を誉めないでください……濡れちゃいます//」モジモジ

提督「あくしろよ(提督はせっかち)」


不知火「ではいきます……くわっっっ!!」ギンッ(戦艦クラスの眼光)



不知火「真実は照らし出されました。雪風は…↓1~3です!!」

提督「マジか!」

不知火の眼光が照らし出した雪風に関する真実!! ↓1~3 もっとも高いコンマを採用 コンマ90以上が一つでもあれば即事件解決

1 雪風はもう既にお部屋で寝んねしている!
2 噂話に出てくるガ○ジの正体はゆきかじぇ!
3 雪風着任は提督の妄想
4 自由安価

おのれ…涼月の仕業か!

不知火「どうやら雪風は涼月と手を組んで、何かをたくらんでいるようです!」

時雨「まーたすずつきかー よのなかくそだね」

卯月「おのれ涼ぴょん……ゆ"る"さ"ん"」


提督「何っ!? あの涼月が何かを企んでいるだとっ!?」←涼月が悪人であることは知らない


↓2「きゃああああああああああやめてください!! 帰ってぇぇぇぇぇ!!!!!!!」


不知火「むっ。誰かの助けを呼ぶ声が。『眼力探偵・不知火』の出番ですね!」ダッ

提督「というかなんで睨み付けるだけでそこまでわかったんだ?」

卯月「こまけぇこたぁいいんだぴょん。」

時雨「ていとく、うごくのだるいからおんぶしろ」

提督「しかたねぇな」

時雨「やった♪」

目の真っ暗な少女???「電話かトイレ貸して。」

秋月「帰ってください! この部屋には電話もトイレもありません!」

???「じゃああなたたちはどうやって連絡をとったり、用を足すんですか?」

秋月「通信手段など手紙で十分です。トイレは水道代がもったいないので外で……もがもがっ」

初月「姉さん。それ以上いけない。」口塞ぎ

照月「えっ、秋月姉さん鎮守府のトイレ使ってないのっ!?(驚愕)」


???「仕方ないですね。もう我慢できないのでここで用を足すことにします。」

秋月「やめてくださいっ! いいから帰って!!」

???「それならあなたたちに不幸が訪れますよ。それでもいいですか?」

秋月「ぐぬぬ……」



不知火「悪党めっ! そこまでです! これ以上の狼藉は、この不知火が許しません!!」

???「ちっ、うーちゃん探偵団!」

秋月「げっ……うーちゃん探偵団!?」青ざめ


卯月「正体を表すぴょん!! ↓2!!」

時雨「ここまできて雪風じゃなかったらなんなのさ。」


秋月たちを襲った???の正体とは!? ↓2

シャイガイ「………………ヤァ(・ω・)ノ」


卯月・時雨・不知火・提督「………………」



???の正体は、涼月が送り込んだうーちゃん探偵団抹殺のための刺客だった!!(多分) うーちゃん探偵団の行動!! ↓1~4 もっともコンマの高い安価を採用 全て68未満なら流しシャイガイ

シャイガイ「オレヲミタナ!! ナラバシネ…………」




不知火「」ギンッ

シャイガイ「ヒッ」



不知火「」ギンッ!!

シャイガイ「ナ,ナンダソノメハ……ヤメロッ!」


不知火「真の艦娘は眼で殺す……」

シャイガイ「エッ……」


不知火「ぬいぬいびーむ!!」戦艦クラスの眼差しから放たれる光線(略して戦艦クラスの眼光)

シャイガイ「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!?????????(恥ずか死)」


シャイガイ「」消失……


不知火「ふん。同じ相手に二度やられるほど不知火は甘くありません。」

卯月「ひょえぇ……やっぱりぬいぬいは強いぴょん。」

時雨「実は僕たちのなかで一番戦闘力高いからね。アホだから全部台無しだけど。」


提督「ツッコんだら負け……ツッコんだら負け……」

不知火「この勢いは……最早不知火が主人公なのでは!? 不知火と司令の濃厚なラヴシーンがついに実現するのでは!?」

提督「はいはい頑張った頑張った。えらいぞえらいぞ。なでなで。はい。濃厚なラヴシーン終わり。」

不知火「…………けち。」ぷっぷく


時雨「雪風が敵ならさっさと倒そうよ! 雪風さえ消えれば、もう僕を下位互換とかほざく奴はいなくなるからね!! ふふふ!!」回復

卯月「涼ぴょんの野望を食い止めるぴょん!!」回復

……………………

涼月「おのれうーちゃん探偵団…またしても私の計画の邪魔を!!」

雪風「頑張って捕獲したシャイガイさんまでもやられてしまいました……これからどうするんですかっ?」

涼月「計画に変更はありません。このまま実行します。雪風さん。私があなたを仲間に引き入れた理由、忘れてなんかいませんよね?」

雪風「もちろんです! ↓2の計画のために……↓5の私の力がほしいんでしたよね!?」

涼月「うふふ♪ その通り。頼りにしているわよ、雪風さん♪」


涼月の計画↓2 雪風の能力↓5

……………………


卯月・時雨・不知火「ジェットストリーム・カットイン!」シャッシャッシャッ ドーン


雪風「雪風は沈みません!!」miss



不知火「そんなっ!? ジェットストリーム・カットインすらも無効化されるなんて!?」ボロボロ

卯月「『超×7幸運艦』の異名は伊達じゃないぴょんね……」ボロボロ

時雨「僕の運すらも遥かに越える超幸運……悔しいけど、アイツの力量は本物だよ……」ボロボロ


提督「なんてこった……うーちゃん探偵団がこんなにも一方的に……」




提督「よし、雪風!! そのままそこのクソガキ共をコテンパンにたたきのめせー!! うひゃひゃひゃひゃひゃ(笑)」

雪風「しれぇ! りょうかいです!!」


時雨「うらぎったなー! ていとく!!」


涼月「ククク……絶体絶命ですね、うーちゃん探偵団!! あなたたちが独占している提督は渡してもらいますよ!!」

不知火「涼月……あなたもまさか司令を!?」

涼月「さぁ、どうでしょうね♪ なんにせよ、普段から提督を独り占めしているあなたたちは気にくわないのよ……ここで死になさい!!」


時雨「こうなったら……↓2で逆転だ!!」

時雨の作戦↓2 コンマ50以上なら逆……


雪風「無駄です!!」コンマ殺し

時雨「ぎゃーーーーーー!?」大破 

時雨「なんてつよさだ……コンマが無効化されるなんて……」


涼月「ふふふ……圧倒的幸運を持つ雪風にコンマで勝とうなど愚の骨頂! このまま死になさい!」



卯月「コンマが通用しないならもうアレしかのこされていないぴょん。」

不知火「仕方ないですねやはりアレですね」

時雨「アレかぁ……でもそれしかないよね、やっぱり……」


提督「まさか……やめろおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」



卯月「↓2だぴょん!!」

卯月・時雨・不知火「たすけて! 阿武隈せんせーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!」





阿武隈「今度の今度の今度こそ……逃げ切れると思ったのに……(白目)」

雪風「阿武隈さん!?」


卯月「ここは一つ、阿武隈先生のお力を貸してほしいぴょん!」

阿武隈「↓2」

阿武隈「ごめんね……涼月ちゃんに雇われてるの(泣)」



卯月・時雨・不知火「」


涼月「ちぇっくめいと♪ ふふふ!!」

提督「あいつらもう終わりだな(笑)」



卯月・時雨・不知火「↓3」

涼月「今さら何を足掻こうと無駄です! 雪風、止めを!!」

雪風「りょうかいです! くらえぇ!!」


悪あがき(笑) ↓3

3人「謎の躍り!!」ぴょんぴょんはふはふぬーいぬい!!



涼月「は? とうとう気でも狂いましたか? 構いません、やってしまいなさい!!おまえたち!!」

雪風・阿武隈・提督「ヒャッハァァ!!」襲いかかり




ペカー(謎発光)



涼月「な、なんです? こ、この光は!????」


その時不思議なことが起こっ……た(?) ↓1~10 コンマ00が一つでもあれば事件解決 なければそこらへんにいたオッサンのハゲ頭 

今日はここまでです

涼月「くっ…この光は!?」



やめろよっ…!!




もうやめろよっ……!!!!!!!!!




涼月「いったい何者です!? 姿を見せなさい!!」




???「これ以上争う必要はないだろうがっ!(イケボ)」ペカー~



通りすがりのハゲ頭のオッサン「これ以上、大好きな艦娘が傷つくのは見たくないんだ!!(イケボ)」





涼月「だ、誰よコイツーーーーーーーーーーー!!!???????????(白目)」

卯月・時雨・不知火「」( ;´・ω・`)


ハゲ頭のオッサン「ほら、この娘たちももう戦意はないようだし、何も轟沈させる必要もないじゃないか。」

涼月「で、でも……提督は……」

提督「まぁ……俺にとってもコイツらは大事な存在なのは間違いない。だから、そこのオッサンのいうことも最もだ。」

雪風「雪風も、そろそろ許してあげてもいいと思います!」

阿武隈「うんうん。涼月ちゃん、許してあげてよ……」


うーちゃん探偵団「」(´・ω・)


涼月「………………」


涼月の許し度 ↓2 コンマ50未満なら許されざるよ 

涼月の許し度:89

涼月「わかりました……条件つきではありますが、仕方ないのでここらへんにしといてあげましょう……はぁ……」


うーちゃん探偵団「」(*´・ω・)


ハゲ頭のオッサン「あぁ…よかった。涼月ちゃん……ありがとう(イケボ)」

涼月「別に……私だってこれ以上無駄な時間を浪費したくないだけですし。」


つせーやくしょ

1 私たちうーちゃん探偵団は、二度と提督を独り占めしたりしません。提督はみんなのものです。

2 私たちうーちゃん探偵団は、二度とイタズラをしてみんなを困らせません。

3 私たちうーちゃん探偵団は、誰よりも良い艦娘になることを誓います。

4 私たちうーちゃん探偵団は、二度と可憐な美少女、涼月様には逆らいません。



涼月「さぁ、これに署名してください。そうすればあなたたちを許しましょう。」


時雨「仕方ないね……」

不知火「ここは甘んじて受けいれましょう。」

卯月「我慢するぴょん。」


涼月(ふふふ! これでもう二度と私の計画は奴らには邪魔されない……完全勝利よ!! ざまぁみなさい、うーちゃん探偵団!!)

ハゲ頭のオッサン「じゃあな。ハゲ頭はクールに去るぜ……」



提督「ハゲ頭……一体何者だったんだ……」




涼月「はい、さっさと受け取りなさい。」つせーやくしょ

卯月「涼ぴょん……」

涼月「うふふ……なぁに? 負け犬ならぬ負け兎の最後の一言です。せめてもの情けです。聞いてあげますよ?」


うーちゃん探偵団「↓1~3」



↓1~3 全部コンマ89以下なら事件解決

1 不意打ち時雨ぱんち
2 不意打ちぬいぬい無双脚
3 不意打ちうーちゃん七ツ兵器
4 自由安価

卯月「涼ぴょん……」






卯月「なぁぁぁぁんてぇぇぇウッソぴょ~~~~んwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」


涼月「えっ?」


卯月「うーちゃんスカートめくり!」ぺらっ

時雨「ぎゃ!?」不意打ち時雨パンツ


しぐれん棒ポトリ(モザイク)


涼月「ぎゃああああああああああああああああ変なの落っこちたああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


涼月「に、逃げなきゃ……」

不知火「待ちなさい!」ギンッ!!

涼月「ひっ!? 身体が、動かない!? まるで蛇に睨まれた蛙のように……全く動かせないわ!」

不知火「不知火の眼光は全てを魅了します。なんか今設定が生えました。」

提督「くっ、動けんっ!?」

阿武隈・雪風、「うぅっ……」

涼月「あなたたち……卑怯ですよ! 恥ずかしくはないんですか!?」





うーちゃん探偵団「くくく……!」




うーちゃん探偵団「我が探偵道に一点の曇りなし……! 全てが『正義』だぴょん!」

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira154859.jpg


涼月「こ、この外道がぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


時雨「なんとでもいうがいいさ。はふはふ。」

不知火「司令は不知火たちのものです。」

卯月「涼ぴょん……悪りぃなぁwwwぴょんwwww」

卯月「安心しろぴょんwww涼ぴょんはお友だちだから轟沈させたりなんかしないぴょんwwww」つモザイクしぐれん棒ブィンブィン


涼月「な、な、な……何をするつもりですか!? やめろ! その変なものをこれ以上近づけさせないで!!」



卯月「大丈夫ぴょんwwwwwwすぐに意識がブッ飛ぶほど気持ちよくなるはずだぴょんwwwww」ジリジリ

しぐれん棒「」ブィンブィン

涼月「あ、あ、あ…………(恐怖)」




卯月「うーちゃん必殺……モザイク打法!!」カキーーーーーーーーーーン!!







涼月「ンアアアアアアアアアアアアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー////」






涼月「」ビクンビクンッ

卯月「安心しろ、峰打ちだぴょん。」


不知火「ところでしぐれん棒ってなんですか?」

時雨「世の中、知らない方がいいこともある。いいね?」

不知火「アッハイ。」

提督「涼月ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!????」


阿武隈「うーちゃん探偵団……なんでこんな酷いことを!?」

雪風「あんまりです!!」



時雨「これからは僕たちがていとくを管理するよ!」

不知火「うーちゃんを頂点とした絶対王政です。逆らえば問答無用で処刑です。」

卯月「ここに『一日提督独占券』があるぴょん。これを阿武隈さんと雪風ちゃんにあげるぴょん。はい。」


阿武隈「ごめんね……涼月ちゃん……」つ一日提督独占券

雪風「しれぇ! 早速使います!」つ一日提督独占券



提督「お、お前らぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!???????????」

涼月「んひっ// あひっ// ぜ、ぜったいにゆりゅしゃないぃぃ//」ビクンビクンッ



卯月「はい、涼ぴょんにも。」つ一日提督独占券


涼月「にゃ、にゃんのつもり、でしゅ……?」


卯月「涼ぴょんも本当は司令官と遊びたかったぴょんね……うーちゃん知ってるよ。涼ぴょんが本当は素直ないい子なんだってこと。」

涼月「………………」

卯月「だからこれで仲直りするぴょん!!」ニコッ




涼月「ふ、ふんっ。仕方ないですね。今回だけはありがたく受け取っておきます。別にあなたたちを許したわけじゃないですからねっ!!」

卯月「うんうん。素直に受け取っておくぴょんwwwwwwwwwwww」



ハゲ頭のオッサン「すばらしい! さっきまでいがみ合っていた二人が手を取り友情を誓う……やはり艦娘に悪い子などいなかったのだ! 私は確信する!!」満足げ

涼月「だから誰よあんた」

ハゲ頭のオッサン「通りすがりの……『艦これファン』の一人さ……」シュンッ(瞬間移動)

雪風「か、かっこいいです!」



提督「俺の人権……(白目)」

エンディング


こうして……鎮守府では、うーちゃんを頂点とした絶対王政が敷かれること……にはならなかった。なぜなら……




「ククク……涼月がやられたみたいですね。」

「しかし、彼女は私たちの中でも最弱よ……」

「四天王の面汚しデース……」


「これまで暗黙の了解の中守られてきた『提督独占権』……」

「その均衡を崩すうーちゃん探偵団を捨て置いてはおけないわね。」

「ならば、早急に始末をつける必要があるネー……」


「「「すべては公正な提督独占のために!! 許すまじ、うーちゃん探偵団!!」」」



ドアガチャ

扶桑「みなさん? こんな暗い部屋で会議なんて、目が悪くなっちゃいますよ?」電気ポチっ


大和・金剛・ピンクザウルス山本「!?」


3人「ラ、ラスボスっ!?」

扶桑「?」キョトン



提督の受難は続く


第四夜 『提督「お前ら俺のこと羨ましいと思ってんだろ。だったら代わってみろやぁぁぁぁこのボケカスがああああああああっ!!!!!!」事件』

解決ぴょん!!

艦これおじさん「うんうん それもまた艦これだね」


とりあえずここまで 次回はちょっと待ってください

第五夜(特別編) 提督がかつて目撃した恐怖の体験とは…… ↓2

ひとまずおいときます

第五夜 難易度:22


フェニックス響「んへぇ(白目)」


卯月「フェニックス響が死んじゃったぴょん!」

時雨・不知火「このひとでなし!」

フェニックス響「イェイ♪」ダブルピース


提督「………………」

フェニックス響「どうしたんだい司令官。まるで幽霊でも見たかのように顔色が悪いよ。おっぱい揉むかい? うーちゃんのおっぱいでよければだけれど。」モミモミ

卯月「いやーーん//ぴょん!」ナイ乳揉まれ

提督「いや、そんなことはどうでもいい。それよりも、ちょっと昔のことを思い出していただけだ。」

不知火「昔のことですか?」キョトン

提督「あぁ……かつて俺が出会った、一人の『駆逐艦・響』……アイツのことを思い出していただけさ……」

提督「そう、アレは俺がまだ新米提督にすらなる前のことだった……俺は当時から超絶天才で、宇宙一のイケメンで、将来を有望された若きエリートだったんだ……これは、そんな俺が体験した駆逐艦・響にまつわるとある恐怖の物語である!」

時雨「なんだコイツ、なんか語り始めたよ。」わたあめはふりんちょ

……………………

10数年前…


 当時の俺は、士官養成学校を首席で卒業したばかりで……将来を有望視されていた俺は、上からの指示でしばらくの間、とある鎮守府のとある提督の元に就いていたことがあった……その時最初に出逢ったのが、『暁型2番艦・駆逐艦響』のとある少女だった……



↓2提督「キミが、今日からここへ配属されることになった、『提督』くんかね?」

若き日の提督「はい! まだまだ若輩者ではありますが、精一杯お勤めに励みますので、ご指導ご鞭撻よろしくお願い致します!!」


若き日のエリートイケメン天才提督がで出会った提督とはどのような人物だったのか ↓2

上半身裸の髭マッチョ提督(以下髭マッチョ)「うむ。是非とも精進してくれたまえ。キミはなかなかに骨のある男だと聞いている。こちらこそよろしく頼むよ。」

提督(なんでこのオッサン、上半身裸なんだ……)

髭マッチョ「そして紹介しよう。この少女が……私の秘書艦であり、暁型二番艦の艦娘……響くんだ。」

響「↓2」


↓2 コンマ22以上で響死亡

響「ほ……べじゅっ!!」舌噛み



響「うべっ」口から血ブシャァァァァァ



提督「うぎゃあああああああ!!!??????」悲鳴


響「」チーーーン



提督「アイエエエエエエエエエエエエ!? ナンデ!? 即死ナンデ!?」



髭マッチョ「うろたえるんじゃあないっ、この愚か者めがっ! よく見ろ、↓1だ!!」

提督「え」

髭マッチョ「よく見ろ。舌を噛みきって死んだのは、ただの大鳳だ。」

提督「え」



大鳳「」死ーん


響「やぁ、駆逐艦・響だよ。↓2とも呼ばれているよ。」

提督「なん……だと……」苺顔

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira154896.jpg

ここの駆逐艦・響の異名 ↓2 コンマ22以上で響死亡

響「駆逐艦・響だよ。なんでか知らないけど、愛称はボブだ……うばばばばばばばばばばばばば!!???」

ボブ響「あべし!!」爆発




提督「いや…なんでやねん!?」

髭マッチョ「虚構に踊らされるな。↓1だ。」

提督「つまり、どういうことだってばよ……」

髭マッチョ「それもまた大鳳だ。」


大鳳「」死ーん


提督「うぶっ…おえぇぇ」



ボブ響「どうしたんだい、体調が悪いようだね。司令官。今日のところはもう彼を休ませてあげたらどうだい?」

髭マッチョ「ふん、これしきのことで不調になるとは…先が思いやられるな……まぁいい。響くん、彼を↓1に連れていってやれ。」

ボブ響「了解。」


提督「一体……何がどうなってやがる……」


提督が案内される場所 ↓1 コンマ22以上で響死亡

ウォォォォォォォン ガシャン!! ウォォォォォォォン……ガシャン!!


提督「おい……ここはなんなんだ!? 早く俺を部屋に案内してくれよ!」

ボブ響「まぁまぁ。落ち着いて……ここはこの鎮守府のスクラップ工場。ここでは毎日↓2が行われて……」



ガシャン!!(唐突なプレス機の暴走)

ボブ響「」グチャァァァッ


提督「うわあああああああああああああ!!!?????????? もう勘弁してくれ!!!!!!!!?????????」

つまり……どういうことだってばウホ……?

提督「なんなんだ……なんなんだよ! この鎮守府は一体!?」


ウホイタ「タウイタウイ♪ タウイタウイ♪」

ウホイタ2「タウイタウイ♪ タウイタウイ♪」

ウホイタ3「タウイタウイ♪ タウイタウイ♪」


提督「ベルトコンベアで流れてくる大量の大鳳が……歌いながら踊っている……なんて不気味な光景なんだ……」青ざめ

ボブ響「そう、これがこの鎮守府の真実……↓2だよ。」

提督「ひっ!? 生き返ってる!?」


この鎮守府の秘密 ↓2 コンマ22以下で事件解決 22以上なら悪夢続行

ボブ響「この鎮守府はね……知性に乏しいゾンビ艦娘の生産工場でもあるんだよ。」

提督「ゾンビ……艦娘……?」

ボブ響「そう……いざという時の身代わり・捨てゴマとしていくらでも取り替えのきく消耗品さ。何故か全員大鳳の姿をしているんだけどね。」


ウホイタ「タウイ…タウイ……?」提督の側に近寄り

提督「うわっ」


ボブ響「ふふふ。この鎮守府に来たからには、キミにもきちんと知っていてもらいたくてね。かつての深海棲艦との全面戦争……その時人類側が産み出した悪魔の兵器量産工場……負の遺産……それがこの鎮守府の真実さ。」ニヤァ

提督「こ、こんなの……狂っている!!!!!!」

ボブ響「狂ってなんかいないさ。これがありのままの現実だよ……ほら、聞こえるだろう? ↓2がさ!!」

提督「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!????」


↓2 22以上なら響死亡

大量の島風くん「おうっ おうっ おうっ♪」

提督「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!????…………って、なんで今度は島風やねん!?」


ボブ響「あれはゾンビ艦息だよ。チ○ポが生えてしまった失敗作さ。艦娘ですらない故に艤装をつけることも出来ない正真正銘のスクラップだ……」

島風くん「おうっ!!」突進

ボブ響「オゴゴゴゴゴゴゴォォォ」胸貫かれ


ボブ響「」死ーん



提督「もう驚かないぞ……くそっ、とんでもない所に来ちまった……なんとかしてここから脱出しなければ…」スタスタ


ボブ響「………」

ボブ響「無駄だね。ククク……」


大鳳「」死ーん


提督「とりあえず↓2を試みよう。」

……ぶのです……


提督「ん? なんか聞こえるぞ……」


……ブ……のです……


提督「なんだ……幻聴か?」


天の声「ボブを呼ぶのです。」


提督「幻聴じゃなかった…いや、幻聴なのか!?」


天の声「真・ボブ召喚の儀を執り行うのです。」


提督「幻聴であってほしかった……」


天の声「さっさとボブ呼べやコラ。儀式ぶつけんぞ。」


提督「ええいままよ! よくわからんがやりゃいいんだろ? やりゃあよっ!!」ヤケクソ


ボブ召喚の儀式の結果 ↓2

ゴゴゴゴゴゴゴゴ……


提督「な、なんだ……何かが現れ……」


https://youtu.be/dsUXAEzaC3Q


舞蹴瑠棲鬼「ポウッ!!!!!!!」クルクルクル



提督「なんかマイ○ル・ジャク○ンっぽい深海棲艦出てきた~ーーーーーーーっ!?(白目)」


舞蹴瑠棲鬼「↓2」

提督「なんだと」

舞蹴瑠棲鬼「オイラボブ、アナタスキ」ムーンウォーク

提督「悪魔召喚かな? つーかボブ召喚でなんでマイ○ルでてくるのかもさっぱりわからんし、さっきからマジで頭おかしくなりそうだ……」


提督「とりあえず、最早深海棲艦だろうとなんだろうと構うものか。利用できるものはなんでも利用してやる……必ず生きてこの鎮守府を脱出する。」

提督「こんな場所……あってはならない。俺がきっといつかぶっ潰してやる。その時のために、今は生きるんだ……」


提督「よし、ボブ(仮)! まずは↓2だ。お前の力を見せてくれ。」

舞蹴瑠棲鬼「ワカッタ。オイラ、ガンバル。」


舞蹴瑠棲鬼の行動 ↓2 コンマ22未満なら事件解決 コンマ22以上ならポウッ!!

わけがわからないよ(白目)

※提督無双タイム突入


舞蹴瑠棲鬼「デモオイラ、オドリツカレタ。オヒルネスル……Zzz……」

提督「おい、寝るなボケ! おまえ何のために現れたんだよ!? おい、ふざけんなこの野郎!!」

舞蹴瑠棲鬼「ポーーウ……Zzz……」




提督「もうやってらんねぇ……クソ共が……俺が全部ぶっ壊してやんよ……(怒)」

提督「ブッポルギャルピルギャッポッパァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!」ダッシュ



ボブ響「おや、どうしたんだい? とうとう狂ってしまったのか……ならばキミもスクラップになるほか……」

提督「うるせぇ! この外道がぁぁぁぁぁぁ!!」若き日の提督ぱんち


ボブ響「ぶべぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!???」ぶっ飛び


ウホイタ「タウイ……? タウイ??」

ボブ響「ば、バカな……大鳳ガードが出来ない……どうして……」ボロボロ

提督「答えは一つ。俺が正義だからだ。」

ボブ響「い、意味不明……ガクッ……」


ウホイタ「タウイ? タウイタウイ♪」スリスリ

提督「待ってろ。今すぐこの鎮守府をぶっ壊して、おまえ達を解放してやるからな。」

髭マッチョ「ククク……ついにお前も覚醒したか! 『提督』に!!」

提督「『提督』を『異能力者』みたいに言うなボケ。」

髭マッチョ「その様子……どうやらすべての真実を知ったようだな……それでも猶、私に歯向かうとでもいうのか……まったく……愚かな。」

提督「人の話を聞けやキ○ガイ。とにもかくにも、俺はこの鎮守府の全てをぶっ壊す。お前もぶっ倒す。大鳳たちも解放する。覚悟しろや!この外道!!」

髭マッチョ「ククク……だがしかし…おまえでは私には勝てん……なぜなら……」

提督「↓1~3!!」


提督の行動 ↓1~3 最もコンマの高い安価を採用

1 不意打ち提督ぱんち
2 不意打ち提督ボディーブロウ
3 不意打ち提督ナックル
4 自由安価

髭マッチョ「お前ごときでは私は倒せん……何故なら……」


提督「ヒャァ! もう我慢できねぇ!! これは犠牲になったウホイタたちの分だぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」つ折れたウホイタの角


グサァァァァァッ!!


髭マッチョ「うぎゃああああああああああああああ」


髭マッチョ「ふ、不意打ちとは卑怯な!?」


提督「くくく……」


提督「我が未来の提督道に一点の曇りなし……! 全てが『正義』だ!!」

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira154859.jpg

髭マッチョ「こ、このぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!」

提督「うおらぁぁぁ!!」提督ぱんち


髭マッチョ「うわらば!!」爆発


…………………………………

ドカーーーーーーーーーーン(提督の背後で大爆発炎上する鎮守府兼悪夢の兵器生産工場)



劇画調の提督「悪夢は終わった……邪悪は討ち滅ぼされたのだ……」


大勢のウホイタたち「タウイ♪ タウイタウイ♪」キャッキャ

提督「お前たちはこれで晴れて自由だ。俺ともここでお別れだな。」

大勢のウホイタたち「タウイ……タウイタウイ??」

舞蹴瑠棲鬼「コイツラ、『あなたはいっしょに来てくれないの?』トイッテイルゾ。」

提督「……………………」


提督「出来ればそうしてやりたいが……残念ながら今の俺には、おまえ達を守ってやれる力はない……」

提督「この世界には、『大鳳』を愛してやまない、心優しい提督も大勢いる……」

提督「お前たちを、そんな提督のところに紹介してやる。だから安心しろ。きっと……みんな幸せにしてもらえるはずだ。」

ウホイタたち「タウイ……」

提督「……もしも、俺が立派な提督になったら……」

提督「その時は、改めて俺のところに来てくれないか? きっと、俺が守ってやる。」

ウホイタたち「た、タウイ……//」


提督「だから、その時まで……待っていてくれ……きっと……約束……」


…………………………………………


現代


提督「ということがあったんだ。いやぁ…なつかしいな!!」

時雨「嘘くさ。」じと目

提督「なんだと!?」

不知火「途中までは割りとガチ目のホラーでしたけど、後半ただのいつもの展開でしたね。」

卯月「ボブ……一体何者なんだぴょん……」

エンディング


フェニックス響「ブッホォォォォwwwwwすごく恐ろしい話だったねwwwwwww怖すぎておしっこもらしそうだったよwwwwwwwwww」

フェニックス響「wwwwwwwwwwwww笑いすぎてお腹いたいwwwwwwwwwwwww息できなwwwwwwwwwwwあ………………」

フェニックス響「」チーーン


卯月「フェニックス響が呼吸不全で死んじゃったぴょん!!」

時雨・不知火「このひとでなし!!」

フェニックス響「イエィ♪」ダブルピース


提督「お前、ガチのホラー存在だな。どうなってんだよその身体。」

フェニックス響「死後の念のおかげさ。」

提督「意味不明☆」



大鳳「…………………………」

大鳳「私はちゃんと覚えてるわ、ていとく♪」

大鳳「タウイタウイ♪」


第五夜 『真夏のタウイの夢事件』

解決ぴょん!!

このssを見た方全員に大鳳が着任する呪いをかけました あと、島風くんは爆死しました


第六夜 鎮守府で起こる最大の恐怖 ↓1~3 コンマが最も高い安価を採用

1 恐怖!? 提督浮気シリーズ最新作
2 恐怖!? 提督ロリコン化同盟シリーズ最新作
3 恐怖!? 山城結婚シリーズ(?)最新作
4 最大の恐怖・自由安価

今日はここまで

極ベヒーモスつおい(^q^)

何体か倒したら再開します

第六夜 山城の不幸度:98(山城の行動判定に影響します)


山城「私、好きな人が出来ましたから。」

提督・扶桑「え……?」キョトン


提督「あわわわ……そんな……あの扶桑べったりな山城に恋人が……大丈夫か?変な男に騙されてたりしないか?」

扶桑「おめでとう、山城。好きな人ができるって、とっても素敵なことなのよ。だから私、全力で応援するわ♪」

提督「それで、その相手はどんなヤツなんだ?」


山城「↓1~3よ。結婚の約束もしてるの。」


山城とお付き合いしているらしいクソ野郎(未定)

↓1(見た目)で↓2な(性格)↓3(職業等)

犬だこれーーーーー

猟犬さんの設定 ↓1(名前) ↓3(喋れるかどうか) ↓5(知能レベル)

山城「紹介するわ。この方が、私が結婚を前提に真剣にお付き合いしている……堺雅人さんよ。」

堺雅人「おれは堺雅人。一流の猟犬をやっている。こう見えて東○大学首席卒業だ。将来の夢はノーベル物理狩猟学賞。山城とは数日前からお付き合いをしている。自己紹介は以上だ!」



提督・扶桑「………………」


「「犬だ/よこれーーーーーーーーーーーー!!!???」」


山城「うふふ……馴れ初めは↓2なの……」

山城「馴れ初めは……そう。数日前、私が何故かワームホールに吸い込まれ、北海道のスキー場に飛ばされた時のこと……」


…………………………


山城「うぅぅぅぅ……何故か北海道のスキー場に飛ばされてしまったわ……しかもいきなり遭難状態だし……このままじゃ野生の熊に襲われて……あぁ、姉様……たすけて……(泣)」


野生の球磨「ガオーだクマ!! 今日の晩飯にしてやるクマぁぁ!!」

山城「きゃあああああああ!!????? く、球磨が出たわ!!!!! だ、誰かたすけてーーーーー!!!!?????????」

球磨「無駄だクマ。死ね。」クマクロー



堺雅人「絶・天狼抜刀牙!!」


球磨「うぎゃああああああああやられたクマーーーーーー!!!??????」


山城「あ、あなたは……」

堺雅人「大丈夫か、嬢ちゃん? こんな山奥であんたみたいな美人が一人でいたら、命がいくつあっても足りないぜ?」

山城「で、でも……私、何故か遭難して……ここどこかわからなくて……姉様はいないし……どうしたらいいか(泣)」

堺雅人「しかたねぇ……だったら、おれが守ってやる。麓まで案内してやるから……おれの側を離れんなよ?」

山城「は、はい……//(キュン)」チョロ城


…………………………

山城「ということがあったの……堺雅人さんってば、本当に素敵な方なのよ?」

堺雅人「やめろよ、照れるだろうが。」

山城「またまたぁぁ~(笑)」

堺雅人「よせやい(笑) バウッバウッ!!」



提督・扶桑「……………………」


提督(でも……犬、だよな?)ヒソヒソ

扶桑(そうね……犬ね……)ヒソヒソ


山城「お義兄様……ということで、堺雅人さんなんだけど、鎮守府で飼ってもいいかしら?」

提督「↓2」

提督「……ならば俺と決闘しろ、堺雅人!!」

堺雅人「なるほど、こいつはおもしれぇ。義理の兄であるアンタを倒せば、この鎮守府の永住権のみならず、山城との結婚をも認めてくれるってわけだな……いいぜ、ノッた!!」

提督「いや……永住権のことはともかく、結婚のことはまだ何も……ってか犬って結婚できんのか……」

扶桑「世の中には『犬提督』なる方もいるって聞いたことあるわ……当然ケッコンもできるわよ。」

提督「ワオ! エキセントリック異種族コミュニケーション!!」


………………………………

時雨「ていとくが犬とガチ喧嘩するって聞いてwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」つ爆笑わたあめ

夕立「動物虐待っぽい。大人げないっぽい~」


提督「でたな! 我が鎮守府の駄犬ども!!」

時雨「そして、山城かわいそう。不幸過ぎてとうとう狂っちゃったんだね……」

山城「しぐれぇぇぇぇ……私が散々な目に遭うのは、大体アンタたちのせいでしょ(怒)」

時雨「そうかなぁ? 僕たち関係なく山城は常に酷い目にあってるじゃん。」


夕立「かっこいいワンちゃんっぽい!」
 
堺雅人「お手。」

夕立「ぽいっ!」手スッ

堺雅人「よーし、いい子だ。」

夕立「っぽいっ♪」


提督「お前ら遊んでんなよな……さて、早速決闘といこうか……」

堺雅人「のぞむところだ。いつでもかかってこい。」


山城「や、やめてーーーーーーー!!???? 二人とも、私のために争わないでーーーーーーーー!!!!!?????????」←一度でいいから言ってみたかった

扶桑(どっちを応援したらいいのか……ちょっと複雑だわ……)

時雨「ていとくまけろーーーー!!」

提督「うるせーーー!!」


提督↓1 vs 堺雅人↓2 コンマの高い方の勝利 

提督「クマを倒すってことは、相当のやり手のようだ。悪いが手加減はなしでいくぞ。」

堺雅人「当たり前だぁぁぁぁぁぁ!! 覚悟!!」


提督・堺雅人「「うおおおおおおおおおお!!!!!」」


堺雅人「絶・天狼抜刀牙!!」

提督「提督きっく!!」



堺雅人「キャウンッ」ブッ飛び


ドサッ………………

堺雅人「キャ,キャウゥゥ……」ピクピク

山城「きゃああああああ!!??? 雅人さーーーーーーーーん!!!!!!!!!」




提督「ふぅ……なんとか勝てたぜ……どうだ、これが普通の人間様の本気……」


全員「」じとーーーーーー

提督「え、なにその目……みんなどうしてそんな冷たい眼差しで俺をみるの? ちょ、待って。タンマ!」

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira154965.jpg


扶桑「ごめんなさい、あなた……流石に↑はやり過ぎよ……」

夕立「やっぱり動物虐待っぽい。ワンちゃんかわいそうっぽい……」

時雨「提督には失望したよ。なんで勝っちゃったのさ、面白くないじゃん。」

山城「お義兄様……こんなのあんまりです!! 犬に手をあげるなんてどうかしてるわ!!」


ッポイッポイ ハフハフハフリンチョ!!(駄犬どもの鳴き声)



提督「理不尽過ぎない? 俺、泣いちゃうぞ☆」


???「な、何をするだーーーー! ゆるさんっ!!」


山城「あ、あなたは……堺雅人さんの本来の飼い主……↓2さん!?」

提督「勝手に連れてきたのかよ。」


本来の飼い主 ↓2 98以下なら山城に不幸が訪れる

山城に訪れる不幸 ↓1

1 泊地水鬼は、山城が全ての元凶だと勘違いする
2 泊地水鬼は堺雅人の飼い主でもあり、本来の婚約者でもあった
3 とりあえず超大型隕石が降ってくる
4 自由安価

泊地水鬼「ナ、ナニヲスルダーーー! ユルサンッ!!」激おこ



時雨「あ、このシリーズでは出番自体が希少過ぎて出ると逆に喜ばれる深海棲艦だ。」

提督「一応ウチ……もう既に深海棲艦のペット飼ってるんだよなぁ……」

イーちゃん(退化)「イキュ! イッキュキュキュ!!」提督にスリスリ


時雨「あ、それと空見て。なんか……こっちに落ちて……」




超大型隕石「」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……


全員「」唖然

ラジオ「つい先程、地球大気圏内に突如出現した巨大ワームホールから人類滅亡レベルの超巨大隕石が現れました。30秒後に地表に落下します。みなさんサヨナラ!!」



提督「………………おい、どうすんだよこれ。もはや山城関係ないぞ。」

時雨「関係大有りさ。だって、そのワームホールは山城のあまりにも膨大な不幸エネルギーの過負荷によって発生・暴走した重力力場の歪みによって生じたものだもん。僕は詳しいんだ!」自称IQ180並の感想

提督「思い出したかのようにIQ高い設定出してくんな!」


山城「そ、そんな……これは全て、私のせいだっていうの……」絶望

山城「みんな……ごめんなさい……私のせいで、人類は……もうおしまいよ……巻き込んでしまってごめんなさい(泣)」

扶桑「山城……そんなことないわ……きっとまだなんとかする方法があるわ。だから、諦めちゃダメよ!!」

山城「ね、ねえさま……ぐすん……」



堺雅人「そ、そうだ……諦めるにはまだ早い!!」ボロボロ

全員「!?」


提督「だ、だが、どうすりゃいいってんだ!? 時間ももうほぼないぞ!! お前もボロボロだし……」

堺雅人「今こそノーベル物理狩猟学賞受賞の最大の好機!! おれの天才的な物理学的計算によると……98%の確率で↓2の方法ならあの隕石を食い止められる!!」

時雨「なるほろ。その方法があったか。犬にしてはなかなかやるね。」上から目線は基本

夕立「天才犬っぽい!!」


堺雅人の作戦 ↓2

堺雅人「あの隕石に時雨をぶつければ、98%の確率で人類は助かる。」

堺雅人「理論はこうだ……時雨の体内を流れる『超わたあめエネルギー』をはふはふはふりんちょして、ざんんねん、いいあめだね!……すれば、隕石はわたあめとなり、地球への影響はほぼ0に等しくなる。」



時雨「なるほど完璧な作戦だ……不可能だという点に目をつぶればね!!」


時雨「それって、僕が犠牲になること前提だよね!? いやいや……僕は絶対やだからね!! しなばもろとも!!」

堺雅人「だがしかし……それしかもう方法は……」

時雨「いやだいやだーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!! ていとく!死ぬ前に抱っこして!!(錯乱)」


扶桑「あなた……宇宙で一番愛してるわ……(泣)」ウルウル

提督「俺もだ、扶桑……きっと来世でも一緒に……(泣)」

夕立「こいつら、根っからのバカップルっぽい(呆れ)」

イーちゃん「イキュ! イキュイキュ!(怒)」


泊地水鬼「ワタシガトウジョウシタイミトハ……?」



山城「…………………………↓1~5」

全員「え」


山城の決断 ↓2 もっとも高いコンマの安価を採用 コンマ98以下なら事件解決 98以上なら山城ハッピーエンド

山城、覚醒

↓2ではなく、↓1~5の間違いでした。


今日はここまで。感動のラスト(大嘘)はまた今度。

夕立「もう何もかもがおしまいっぽい。夕立の活躍もないこのシリーズもとうとう完結っぽい。」真顔



山城「……………………覚悟を決めたわ。」


扶桑「や、山城……一体なにをするつもりなの……」ワナワナ

提督「おい、山城……お前、まさか!?」



山城「えぇ。航空戦艦である私なら、あの隕石のところまで飛んでいける……」

時雨「ん……? なんかおかしくない……?(困惑)」




山城「だから…………私が時雨を隕石にぶつける役を引き受けるわ!!!!!!!!」






時雨「えっ」

提督「やめろ山城!! そんなことをすればお前もただではすまないぞ!!」

山城「でも誰かがやらなきゃこのまま人類は滅亡よ!! だから時雨ごと私があの隕石に突入して破壊するの!」

時雨「ちょっとまって……あのさ……」


扶桑「や、山城! それなら航空戦艦である私にだってその役は……」

山城「いいえ、姉様は生きてください。あなたがいなくなってしまったら、誰がそこのダメ提督や変人艦娘にクソガキ共のこれからを支えていけるというの……? 姉様はみんなにとっての『幸せの象徴』なの……こんなところで死んだりしちゃダメ。」

扶桑「で、でもっ……あなたがいなくなったら……私……(泣)」

山城「大丈夫……姉様はお強いもの……きっと私がいなくたって幸せに生きていけるわ。」

扶桑「や、山城……そんな……(泣)」

提督「山城…………くそっ!! どうしてこんな時に俺は何もしてやれないんだ!!!!(男泣き)」


時雨「ねぇ、ねぇ。ねぇってば!!」

堺雅人「………………」


山城「雅人さん。短い間だったけど、ありがとう。おかげで素敵な夢を見ることができたわ。」

堺雅人「…………どうしても行くっていうんだな。」

山城「えぇ。もう決めたもの……きっとあの時、私があなたに助けられて、偶然生き残ったのは……この時のため。そういう運命だったのよ。」

山城「でも、あなたに逢えて本当に良かった。それだけは感謝しているわ。」


堺雅人「山城。こちらこそありがとう。おれもキミに逢えて良かった……キミを愛しているからこそ。おれはキミを見送ろう……さよなら、おれの最愛の人…………キャウゥゥン……」

山城「さようなら。私の大切な人……」涙ハラリ



時雨「おい、勝手に誰得ロマンス展開しないでよ。僕の話きいてよ!!」

山城「それじゃ、もう行くわ。」時雨のアホ毛掴み

時雨「いててっ、はなせバカッ!……うわぁっメチャクチャ握力つよいぃぃ!?(泣)」


提督・扶桑「山城っ……!!」



山城「みんな、今までありがとうございました……お元気で。」


艤装のジェットエンジン(?)ボォォォ!!!!



山城「私が……みんなを救う!!」キッ

山城「航空戦艦・山城。出撃します!!」シュバッ



提督「…………山城に敬礼!!」スッ

夕立・堺雅人・泊地水鬼「!!」敬礼


扶桑「山城ーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!!!(泣)」




時雨「うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああおろしてえええええええええええええええええええええええええええええええええええ(大泣き)」

空中


時雨「やましろ! 今からでも遅くない。考え直すんだ!」

山城「何もしなくってもどうせ死ぬでしょ。考える余地なんかないわ!」

時雨「そうだけどさ! そうなんだけどさ!!(泣)」



隕石の破片(直径10m台)×たくさん「ここから先へは通さん。」

時雨「このまま死ぬの悔しいからここで墜ちろ! 山城!!」




山城「邪魔だ、どけええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!」主砲一斉射


破片「」コナゴナ



時雨「ひええええええええええええ!!?????」

超大型隕石「やぁ(^-^)」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……




山城「もうそろそろ終わりの刻ね……不思議と何も怖くないわ……きっとこれが愛の力なのね。」

時雨「あたまおかしくなっただけだとおもいます。」



山城「姉様。お義兄様。その他大勢の変な人たち……愛しているわ。」

山城「私の愛するみんなが幸せでいてくれること…………それが私のとっての、、、本当の『幸せ』なのだから…………」


山城「もう、私…………『不幸』なんかじゃないわ。」ニコリ




山城「さようなら……」涙ツーーーー







時雨「ぜったいに……ぜったいにぼくはしなないぞ!! たとえ幾千幾億の粒子の粒になったとしても、必ず地獄の淵から蘇り……僕を犠牲にした愚かな人類共を殲滅してやる!! おぼえてろこのスカポンタ……」





カッ!!!!!!!!!!!!!!!!!(強烈な光)






全員「山城ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」




夕立「時雨は犠牲になったっぽい」

………………………………

エンディング


扶桑「山城……うぅっ、山城っ……(泣)」

提督「」無言で抱き締め



ラジオ「朗報です!! たった今、地球に迫っていた超大型隕石が謎の閃光とともに消失しました!! 人類は救われました!!!!!!!!! やったね!!!!!!!!!!!!!」



提督(ありがとう、山城…………あと、誰か一人犠牲になったやつがいた気がするけど、まぁいいや。)

刹那で忘れちゃった

ハラリハラリ……(白い雪のようなもの)


泊地水鬼「コレハ……ユキ、か……? コンナジキニナゼ?」

堺雅人「ペロッ。違う、これはわたあめだ。やはりおれの計算は正しかった。超質量を持つ隕石はわたあめとなり、散り散りになって雪のように全世界に降り注いでいることだろう。隕石の脅威は去ったのだ。」


夕立「わぁい。わたあめの雪っぽい!!」

イーちゃん「イーイー! イキュイキュ♪」跳ね回り


堺雅人「世話になったな、提督。おれは主人と共に北海道に帰ることにするよ。」

提督「そうか……お前も愛する人を失って心の底から辛いだろうに。何もしてやれなくてスマン。」

堺雅人「いいんだ……おれは人類を救った山城のことを誇りに思っているよ。彼女の死を無駄にしないためにも……おれは精一杯幸せに生きてみせる。」

提督「何かあったらいつでも連絡してこい。元気でな。」

堺雅人「あぁ……次こそは負けないからな。」

提督「ぬかせ! 犬ごときが人間様に勝てるかアホ。」

堺雅人「なんだと」


提督・堺雅人「…………ふっ。」種族を越えた男同士のの友情オーラ


泊地水鬼「カエルゾ。ポチ。」リード繋ぎ

堺雅人「キャウンッ♪ ハッハッハッ♪」

夕立「いや、名前ポチなのかよ。」

>>451 おいあんた!ふざけたこといってんじゃ……

…………………………


こうして、人類は山城の犠牲によって救われた。

季節外れのわたあめの雪は、これからの人類の行く末を祝福するかのように……三日三晩、止むことはなかったという……




扶桑「ぺろっ。いいわたあめね……ありがとう、時雨………………(泣)」





第六夜 『ワンだふるLOVEstory-犬と不幸とほんのちょっぴり甘いわたあめ-事件』

解決ぴょん!!

エクリプスメテオはんぱないっすね(^q^)

このあと、雪に込められた時雨の怨念(申し訳程度のホラー要素)によって人類が大変な目に逢うことになるが、それはまた別のお話

最終夜

…………………………


涼月「おのれ、うーちゃん探偵団……またしても私の計画の邪魔を……」ボロボロ


涼月「こうなったら……鎮守府の図書室においてあったこの禁断の巻物に載っていた黒魔術(ホラー要素)で、かつてうーちゃん探偵団に屠られた凶悪な犯人共を黄泉の世界から甦らせてやるわ!!」


涼月「よし、この順で印を組んで……艦娘エネルギーを資材と高速建造材にありったけ注ぎ込む!!」

涼月「艦法・口寄せ!! 穢土転生!!」シュバババババッ



シュゥゥゥッゥ………………


涼月「さぁ、蘇りなさい!! 最凶の犯人たちよ!! 打倒、うーちゃん探偵団です!!」ニヤァ


犯人たち「」ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……



二代目提督(?)の卑劣な術によって蘇りし、かつての強敵 ↓1~10 最もコンマの高い5人を採用

・宇宙帰りの時雨
・ヤクザ浦風
・弥生
・プロフェッサー睦月
・天津風(?)

蘇りし最凶の犯人たちは以上です
一度も屠った覚えのない方々なんですけどそれは……(困惑)

一旦ここまで

…………………………

時雨「暇だね」

不知火「暇ですね」

卯月「暇だぴょん」


卯月「それじゃ司令官のエロ本を『週刊SUMOUレスラー』に取り替えておくイタズラをしにいくぴょん。」

不知火「いいですね。ついでにこの『週刊・駆逐艦娘-陽炎型二番艦編-(自作写真集)』も入れておきましょう。」

時雨「懲りないね、二人とも……アホなのかな? 知ってたけど。」わたあめはふはふ


卯月「さっそくしれーかんの私室に忍び込……あれ、誰か倒れてるぴょん……!?」



涼月「」ピクピク



卯月「涼ぴょん……!? 一体何があったぴょん!?」

涼月「う、うぅ……」

涼月「ゆ、油断しました……かくかくしかじかで、蘇った最凶の犯人たちに謀反を起こされ、こんなザマです……ふふふ……笑いなさいよ……(泣)」


卯月「うーちゃんのお友だちの涼ぴょんをこんな目に会わせるなんて……ぜったいに許さないぴょん……!」怒りのうーちゃん

時雨「余計なことをしてくれたね、涼月! でも安心しなよ。そいつらは僕たちは瞬殺してあげるからさ!」

不知火「一度倒した相手ならなおさら。あまりうーちゃん探偵団をなめないでください。」拳銃チャキッ


涼月「くっ……くやしいけど、このままじゃ現世に放たれた奴等がとんでもないことを……頼んだ……わ……ガクッ…」気絶



???「ククク……うーちゃん探偵団!! ここであったが100年目!!」蘇りし5人衆

時雨「↓1」

不知火「↓2」

卯月「↓3」


五人衆それぞれのコンマが各戦闘力

↓1~3 各行動 コンマ合計未満の戦闘力の五人衆は即成仏 98以上なら即事件解決

時雨「とりあえず腹ぱん!!」


宇宙帰りの時雨「ボクハカエッテキタ ジンルイ、ホロボス ボクヲウラギッタヤツラ、ユルサナ……」

時雨「えいえいっ」腹ぱん

宇宙帰りの時雨「ウッ……(成仏)」


ヤクザ浦風「おどりゃああああ!! はやく提督さん渡さんかボケぇ……」

時雨「えいえいっ」腹ぱん

ヤクザ浦風「うっ……(カチャッ パーン!)」


弥生「弥生、地獄の淵から蘇りました……戦闘力も以前より上昇して……」

時雨「えいえいっ」腹ぱん

弥生「うっ……(気絶)」


プロフェッサーカオスムーン睦月「さぁ、蘇りし大魔王、睦月様に従うがよいぞ!! 国家転覆の暁には、優秀な部下には相応の地位と領地を……」

時雨「えいえいっ」腹ぱん

プロフェッサーカオスムーン睦月「うっ……(GAME CLEAR!!)」


天津風(?)「私は……」

時雨「えいえいっ」腹ぱん

天津風「うっ……(即退場)」



蘇りし五人衆「」チーーーーーン


時雨「なんだこのざこども!?(驚愕)」

不知火「不知火が自爆するまでもなかったですね……」

卯月「しゅーりょーー、ぴょん!!」


…………………………

エンディング


こうして……激闘の末、辛くも蘇りし最凶犯人衆5人に勝利したうーちゃん探偵団は、無事提督のエロ本をゲットすることに成功したのだった! めでたしめでたし(鼻ホジ)

最終夜 解決ぴょ…………





提督「ちょっと待った!! これほんとにホラーか!? こんなんが最終話で大丈夫なのかっ!?」

時雨「別にいいじゃん。解決したんだし……うっわ、このエロ本えっぐっ!!(ドン引き)」

提督「返せバカ野郎!! ガキがそんなもの見るんじゃない!!」げんこつ

時雨「いだっ!?(泣)」

不知火「いっつも扶桑さんにこういうエッグいことしてるんですね! このエロ本みたいに!エロ本みたいに!! 羨ましいから不知火にもしてください!!」

卯月「ぬいぬいはおっぱいないからきっとできないぴょん。」



提督「お前ら……どうせやるならもっと真面目にやれ!! 今回のタイトルいってみろ!!」

3人「『うーちゃん探偵団の怪奇事件簿』」真顔

提督「その通りだ!! もう既に終わりかけだけど夏だし、せっかくだからいつもとちょっと違うテイストで行こうって趣旨だったじゃん!! お前たちも>>4ではメチャクチャやる気満々だったじゃないか!! もう少し頑張れよ!! なぁ、おい……」

時雨「えいえいっ」腹ぱん

提督「うっ……(顔面作画崩壊)」



提督「」チーーーーーン



時雨「えーー、今からホラー展開とかめんどくさいなぁ。どうする、うーちゃん?」

不知火「不知火もうーちゃんに任せます。」

卯月「うーーーん……それじゃ実は↓2が起こっていてそれの調査をするという体で最終夜を無駄に長引かせるぴょん!!」

時雨・不知火「うわーーすっごいかいきげんしょうだーーーー!!(棒読み)」


実は起こっていた超絶恐ろしい怪奇現象 ↓2 

01~30 実は今回のシリーズで発生した事件には全てとある因果関係があった!!
31~60 五人衆が残した怨念によってうーちゃん探偵団は呪われてしまった!
61~90 全ては金剛の陰謀だった
91~00 完!!

涼月「ククク……かかったなアホが!!」

卯月「ぴょん!?」


涼月「五人衆のモンスター効果発動!! このモンスターが戦闘によって墓地に置かれた時、あなたたちにとある呪いがかかるのよ!!」

不知火「とある呪い……? 一体何です!?」

時雨「そんな……素直に教えてくれるわけ……」

涼月「冥土の土産に教えてあげる……↓2の呪いよ!!」ドヤ月

時雨「教えてくれるんだ……(困惑)」


うーちゃん探偵団にかけられた恐怖の呪い ↓2

涼月「もう既にあなたたちに『探偵団』としての役割は残ってないわwww今のあなたたちはただのモブ駆逐艦娘A・B・Cよwwwwwww」

卯月「どういう意味だぴょん」


涼月「こういう意味よ(笑)」





↓2探偵団「↓2探偵団の事件簿……始まります!!」


モブ駆逐艦娘ABC「えぇっ!!!?????」



涼月「これであなたたちはもうお仕舞いよ……あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!!」狂喜の笑


次回より↓2探偵団の事件簿、始まります

秋月探偵団の事件簿……始まります!!

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira155030.png


秋月「私は秋月! 将来の夢はお金を貯めて作った札束プールで姉妹全員、豪遊(泳)することです! 今は鎮守府で探偵業を営みながらお金を稼いでいます。何か困ったことがありましたらいつでもどうぞ!!(相談料10000円(税抜)から)」

照月「照月です! おなかすいた! ちょこもなかじゃんぼちょうだい?」

初月「初月だ。僕は人見知りだからあまり馴れ馴れしくして欲しくはないかな……じゃないと撃つからな。」ライフルチャキッ



3人「鎮守府で起こる事件の解決は、私たち秋月探偵団にお任せください!!(解決料金、要相談)」



モブB(時雨)「なんだこいつら(笑)」

モブC(不知火)「不人気キャラの癖にとうとう出しゃばってきましたね。許されざれますよ。」

モブA(卯月)「こ、これは……うーちゃん探偵団結成以来の大ピンチだぴょん!!!!!!!!!!」


涼月「ククククク……アーーーーーーッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

秋月「さて、最初の依頼人は一体どなたでしょう?」

照月「おねえちゃん。わたし、おなかすいた……」

初月「とりあえず相談料貰って、あとでスーパーカップ買ってやるから我慢するんだ。照月姉さん。」

照月「すーぱーかっぷ!? やったぁ♪」


↓2「あ、あの~~……」

秋月「依頼人ですね!? よくきました!! とりあえず入室料500円いただきます!!」

↓2「え、えぇっと……」

初月「早く払え。出ないと撃つぞ。」ライフルチャキッ

照月「がおーーーー!!」涎じゅるり

↓2「は、はい……」つ500円


秋月探偵団の元を訪れた金ヅル ↓2

長月「な、長月だ。実は↓1のことで相談が……」

秋月「はい。それじゃあ相談料10800円頂戴致します!」ニコッ

長月「くっ、仕方がない。もってけ。」

秋月「まいど♪」

税抜き10000円なら11000円じゃないの?
10800円てのは……マイナンバーカード
出さないと適用されないぞ(--#)

安価下

>>502 マジすか……知りませんでした

長月「いや、まぁ。何故だかな……睦月型艦娘の弥生と皐月の間に誰かいた気がするんだが……どうしても思い出せないんだ……大切なことだったような気がするんだが……どうしてもな。何か知らないか?」

秋月「それは……きっと↓2ですね!」

初月「流石は秋月姉さん。鋭い推理だ。」

照月「やったぁ!事件解決ぅ♪」

秋月「それはきっと……頭の病気ですね! かわいそうに……」

長月「え……えぇっ!!!?????」


秋月「明石さんに一度診てもらった方がいいですね。はい、事件解決です♪」

初月「お疲れ、姉さん。」

照月「めーじえっせるすーぱぁかっぁぷっ♪」


秋月「というわけで解決料↓1コンマ×1000円です!!」

長月「はぁ!?」

長月「たったそれだけの回答で98000円だと!? あまりにも酷い!!」



秋月「はぁ? こっちはプロの探偵なんですよ? その商売にケチをつける気なんですか?」しかめっ面

照月「よくわからないけど、きゅうまんはっせんえんあったら、ぎざんでしーすーたべられる?」

初月「ザギンでシースーかはわからんが、く○寿司なら90皿はたべられるぞ。」

照月「すごい!! それじゃ、はやく払って! 長月ちゃん?」

長月「アホか!! 誰がそんな金額払えるか!? 訴えてやる……」

照月「長月ちゃんって……なんかメロンしゃーべっとみたいでおいしそう……おねえちゃん? こいつ食べてもいい??」

長月「ひいっ!? こいつ、なにいって……(戦慄)」


秋月「彼女がお金を払わないのなら……仕方がないですね……骨まで残さず食べるんですよ……ふふふ……」

照月「わぁい(^q^) いただきまー……」


長月「わ、わかった!! わかったから!! お金をおろしてくるから(泣) 食べるのだけはやめてください……うぅっ(泣)」


秋月「照月。そこまでです。」

照月「ちぇっ……せっかくおいしそうだったのに……」


長月「うわーーーーーーーん(泣)」ダダダッ


秋月「帰ってこなかったら、容赦なく消しなさい。初月。」

初月「了解した。ふふふ……別にこのまま帰ってこなくってもいいからな……(暗黒微笑)」


秋月「これにて事件解決です!! チャンチャン♪」

照月・初月「イェイ♪」




………………………………


時雨「これはひどい(白目)」

不知火「探偵の風上にもおけないですね! 許せません!!」

卯月「絶対に探偵団の名は取り返してやるぴょん!!」


復活した提督「……………………」

提督「いや、お前らもどっこいどっこいだからな……」

時雨「というかていとくは僕たちのこと、わかるんだね。」

提督「残念ながらな……他の奴等はどうも現状になんら違和感を抱いてはいないようだが……やっぱり俺にとっての探偵団といえば……やっぱりお前らなんだよ……」

卯月「しれーかん…………ありがとぴょん。」

提督「ぶっちゃけすごくどうでもいいんだが……」


不知火「さて、これからどうします?」

時雨「今の僕たちは、いわゆるただの『モブ』に等しい扱いだからね。恐らく戦闘に入れば一瞬で『モブ艦娘はブッ飛んだ!』とかで片付けられるだろうし……コンマで逆転とかも許してはくれないだろうね。」

卯月「だとしたら↓2するのが一番だぴょん。いざとなったらまだコンマ真拳を使える司令官も味方だし、きっとなんとかなるぴょん。」

提督「ほんとは巻き込まないで欲しいんだがなぁ……」


モブ艦娘ABCの行動 ↓2

卯月「ボブって誰ぴょん?」

不知火「さぁ?」

時雨「知らないね、そんなやつ。ていとくは知ってる?」


提督「……………………知らないな。」

時雨「だよねぇ」

不知火「仕方ないので代わりにボブっぽい響きの↓2を頼りましょう。」

 
ボブの霊圧は消えたようです ↓2

ザラ「はぁ……ポーラったら、今朝方もまた飲んで……どうにかならないかしら……」頭痛キリキリ


不知火「こんにちは。ボブ……もといモブ艦娘のザラさん。ちょっとお話を伺っても宜しいでしょうか。」

ザラ「何よ、あなたたちも十分にモブ艦娘じゃない!」

卯月「うーちゃんたちはモブじゃないぴょん。」

提督「確かに、間違ってもお前ほど奇特なキャラのモブはいないよな。」

時雨「まぁまぁ。ポーラさんのおまけ程度なザラさんなら、モブの気持ちもわかるかなって、おもったのでした! ふふふ!!」ドヤ時雨

ザラ「ほっといて!!」


…………………

ザラ「それで……提督まで連れて、あんたたち何をしようとしてるの?」

卯月「決まってるぴょん。うーちゃんたちにかけられた『モブ化』の呪いを解呪して、探偵団の名前を取り返すんだぴょん!!」

ザラ「ちょっと……意味わからないんだけど……? それと私のなんの関係が…?」

時雨「要するに……↓2ってことさ。」

不知火「お願いしますザラさん。あなただけが頼りなんです。(ほんとは安価で適当に決まっただけですけど)」

提督「ザラ。俺からも頼む。あとでお礼はするから、こいつらの話、聞いてやってくれないか?」

ザラ「提督がいうなら……うーーーん……↓2かぁ……」


ザラへのお願いごと ↓2

1 呪いを解除する方法を調べてほすぃ
2 秋月探偵団のところへスパイとして乗り込んでほすぃ
3 ザラさん、実はポーラより酒豪でかつ酒乱って本当なんですか?
4 自由安価

時雨「ザラさんには、この『モブ化』の呪いを解呪する方法を調べてほすぃんだよ。」

ザラ「えぇっ!? そんな無茶な!?」(>_<)


不知火「なんでも、ザラさんは除念師の情報を握っているとか。」

提督「でたな! 困ったときの念能力設定!」

卯月「教えてくれたらポーラさんが隠し持ってるお酒の場所を教えてあげるぴょん。」

ザラ「↓2よ。(即答) はやくその隠し場所を教えなさい。」

提督「よっぽどポーラの飲み癖に困ってるんだな……」


除念師に関する情報 ↓2

ザラ「いいわ……教えてあげる。除念師は、『3-6 バミューダトライアングル』、通称『魔の海域』と云われる裏ステージの最終マスに行けば逢えるわ。」


時雨「えぇっ!? このシリーズで海域に出撃だって!?」びっくりわたあめ

不知火「なんてことでしょう……まさか不知火たちが海の上で戦う日が来ることになるとは……」

卯月「久しぶりの出撃ぴょん♪」


提督「艦娘とは一体……(白目)」

ザラ「はやく教えなさい。今すぐ酒瓶すべて叩き割ってやるわ。」ゴゴゴゴゴゴゴ

………………………………

時雨「一番いい編成を頼む。」

提督「よし、超久しぶりに艦隊編成画面を開いた気がするぞ!! メンバーは……っと!」

不知火「ちょっと待ってください。今ググってみたところ、どうやら3-6では攻略編成に特殊な条件があるようです。」

卯月「↓1~3だぴょん。」

提督「うへぇ…まじかぁ……」


3-6を攻略するために必要な艦隊編成の条件3つとは? ↓1~3(例:戦艦は一隻まで、空母は軽空母まで、etc)

おやつは300円まで

扶桑「ようやくケッコン艦の出番ね!!!!」シュバババババッ


提督「うわっ、いつもの数百倍俊敏な動きで扶桑が走ってきた!」

扶桑「卯月ちゃん、時雨ちゃん、不知火ちゃん、よろしくね♪」


時雨「微妙によそよそしいところに少し傷つく僕なのでした。」

不知火「司令と扶桑さんは『結婚(ガチ)』なんですが、まぁ大丈夫でしょう。」

卯月「>>529 バナナはおやつに入るぴょん?」

提督「遠足じゃねぇんだぞ……」

時雨「艦娘におにぎり持たせてガチ戦闘海域に出させる運営だよ?」

提督「艦これ運営はくるってやがる……」


扶桑・卯月・時雨・不知火は決定しました。 残り二人 ↓1~5 コンマの最も低い二つを採用

艦隊メンバー:扶桑(旗艦)、卯月、時雨、不知火、初霜、涼月

艦隊名↓1

艦隊名:「涼月と扶桑と初霜と愉快なモブたち艦隊」


扶桑「みんな、準備はいい?」

クソガキ共「おっけー!」

扶桑「おやつは持った?」

クソガキ共「もったー!」

扶桑「300円以内よ?」

クソガキ共「ばっちし!」


扶桑「最後に……」




http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira155059.jpg


扶桑「みんな、丸太は持ったわね!? 行くわよ!!」つ丸太

クソガキ共「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」つ丸太


扶桑「艦隊、出撃します!!」キッ

クソガキ共「しゅつげきーーー!!」






提督「結局こうなるのな……知ってたよ、俺……(呆れ)」

提督「みんな……無事に帰ってこいよ。」

………………………………

珍しくまともに海域へ出撃した一行を待ち受ける彼岸島とは……今日はここまでデース

今日はここまでといったな あれは嘘だ

卯月・時雨・不知火「…………って、なんで涼月がっ!!!??????」


時雨「やい、涼月! さりげなく艦隊に入り込んで解呪の邪魔をする気だな!」

不知火「黒幕のくせにやけにアクティブですね。」

卯月「ちゃんとおやつ300円内にしてきたぴょんね!?」


涼月「な、なんのことでしょう? 私にはさっぱりです。(ちっ……バカにしないでください……300円くらいちゃんと計算できますから……)」


初霜「気を付けて。この海域は通称『魔の海域』……どんな怪奇現象が起きてもおかしくはない危険地帯ですから!」

初霜「でも安心して……扶桑さんも、涼月ちゃんも、あとのモブ3人も……私が絶対守って見せますから……例え何もかもを犠牲にしてでも……」漆黒の意志

卯月・時雨・不知火「ヒューーー!!」


扶桑「バミューダトライアングル……困難な安価マスを3マスクリアする必要があるのね……なかなかに手応えありそうね!」


卯月「早速1マス目だぴょん!!」

時雨「僕の天才的予見からすると、ここでは↓2が発生するよ!」

不知火「さすしぐ」


1マス目で発生する怪奇現象 ↓2 コンマ-20が難易度

1マス目 『ウホイタ棲姫支配する海域』


ウホイタ棲姫「スベテ…ナニモカモ…タウイタウイノミナゾコニ……シズ……」



時雨「ここはタウイタウイじゃないんだよ!!」丸太ブゥン

ウホイタ棲姫「ぶへぇ」ブッ飛び





ウホイタ棲姫「」ピクピク


テーテレッテー テッテレー♪(S勝利)


扶桑「やったわ! 1マス目クリアね!」

初霜「進む度に難しくなります!油断しないで。」


『ウホイタ棲姫の支配する海域』クリア!


2マス目 ↓2 コンマが難易度

2マス目 『超絶巨大渦潮』 難易度:99



超絶巨大渦潮「」ゴォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!


扶桑「不味いわ!! いつの間にか渦潮の流れに巻き込まれてしまったみたい……このままじゃ艦隊全滅よ……」

初霜「例え脱出できたとしても……恐らく燃料(スタミナ)を使い果たして……結局のところ帰投困難になってしまうわ。これが『魔の海域』の正体なの!?」


涼月(あいつらの邪魔をするためについてきたのに……なんで私まで死の危険にさらされているの!?)


卯月「ヤバいぴょん! このままじゃうーちゃんたち、この海域から帰れなくなって、ガイコツになっちゃうぴょん!?」

不知火「そうでなくとも現在進行形で渦巻きダンシング&渦巻きドボーン5秒前ですけどね。」グルグル

時雨「となると、根本的にこの渦巻きをなんとかする必要がありそうだね。考えろ……考えるんだ、時雨!!」


超絶巨大渦巻きをなんとかする方法 ↓1~3 コンマ50以上の安価のみ採用&その数×15難易度減少

『超絶巨大渦巻き』 難易度:99→69


時雨「逆に考えるんだ。『流れに身を任せちゃってもいいさ』、と……」

不知火「というわけで初霜、頼みましたよ!」

初霜「わかりました……私を思いっきりあの渦潮の中央へ、投げ込んでください!!!!!!」

扶桑「気を付けてね…初霜ちゃん。」

卯月「それじゃいくぴょん……せーーーーの…っ!!!!!!!!!!!!!」




4人「初霜ロケット……発射!!!!!!!!」ブゥン

初霜「それーーーー!!!!!!」つ丸太



涼月「あなたたち何してるのーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!????????(白目)」



初霜「あれが渦の中央ね……あそこにあるのは……↓2!?」


渦の中心にあるもの ↓1

ごめんなさい ↓1です

野生の川内棲姫「螺旋丸!! もう一度……水遁・螺旋丸!!」ギュルルルルルル


初霜「あれがこのマスのボスね……そしてあの術がこの超絶巨大渦潮の正体!!」

川内棲姫「あっ、私の修行の邪魔をするつもりだね! 許さないぞ!! とりあえず螺旋が、」


初霜「↓1~5!!」漆黒の意志


5人分の仲間を絶対守るガールの本気 ↓1~5 もっとも高いコンマの安価を採用 ただし、69以下が一つもなければ……ギュルルルルルル!!!!!!!

69以上の間違いでした……(このレスは数えないでください)

初霜「そう……激流に身を任せ、同化す……」目を閉じ




川内棲姫「螺旋丸!!!!!!!」ギュルルルルルル!!

初霜「きゃああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ギュルルルルルル!!!!」



5人「は、初霜ーーーーーーーー!!!?????????????」



ギュルルルルルルルルルル…………ドボーーーーーーーン!!!!!!!!



初霜「」チーーーーーーン


扶桑「初霜ちゃん! しっかりして!!」
 
時雨「あの初霜がやられるなんて!!!!」

卯月「とんでもないパワーだぴょん……」

不知火「あれほどの威力の術を印なしで……やはり天才ですか……」


涼月「いってる場合ですか!? このままじゃ本当に全滅よ!?」

時雨「じゃあ涼月がなんとかしてよ。」

涼月「えっ」


時雨「↓1とか↓2とか↓3とかあるじゃん。それくらい空気読みなよ。」

涼月「なんで私が悪いみたいになってるのよ(怒)」


みんなー! 涼ぴょんが渦潮をなんとかしてくれるってさ! ↓1~3 もっともコンマが高い安価を採用 ただし、69以上が一つもなければ涼月は犠牲になる あと巻き込まれて時雨も犠牲になる

涼月「えぇ…もう……わかったわよ!! 私がなんとかすればいいんでしょ!?」

卯月「さっすが涼ぴょん!! 頼れる女だぴょん!!」

涼月「あんたたちが無能すぎるから私がなんとかしなきゃいけないんでしょ(激おこ)」


涼月「こうなったら私の暗殺忍術奥義…千鳥であいつを倒してやるわ!!」

川内棲姫「ふふん…千鳥だってwwwwwwww無駄無駄wwwwwwwwどうやっても千鳥は螺旋丸には絶対に勝てない道理wwwwwww……」

涼月「艦法・雷遁、千鳥流し!!!!!!」ビリリリリリリリリリ

川内棲姫「あばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばばば」ビビビビビビビビビ



川内棲姫「あへぇ」犠牲状態☆


涼月「ふんっ、要は使い様でしょ。少しは七代目を見習いなさい。」


卯月「やったぴょん♪ やっぱり涼ぴょんはスゴいぴょん♪」スリスリ

扶桑「涼月ちゃん、やるじゃない♪ いいこいいこ♪」ナデナデ

涼月「近づかないで! 暑苦しい!!」

不知火「うーちゃんに誉められるなんて、羨ましいかぎりです。」

時雨「ちっ……相討ちにはならなかったか……」


『超絶巨大渦潮』 辛うじてクリアー!(初霜脱落)

扶桑におぶさった初霜「きゅぅぅぅぅ」目回し


扶桑「3マス目だけど……私は初霜ちゃんを守るためにも戦闘には参加できそうにないわ……ごめんなさい……」

卯月「気にしなくていいぴょん。」

不知火「結局のところ、不知火たちがなんとかしないといけませんからね。」

時雨「次で涼月を犠牲にクリアすればゴールだね!」

涼月「誰が犠牲になんかなるもんですか!!」


3マス目の怪奇現象 ↓2 コンマ+20が難易度

3マス目 『恐怖を具現化する海域』 難易度:84


卯月「もぐもぐ うめぇ棒うまいぴょん。」

不知火「チーカマいけますね。」もぐもぐ

扶桑「あ、ダメよ。おやつはちゃんと最終マスについてから!」

時雨「ハイキングかな?」わたあめはふはふ



弥生「………………………」



卯月「あ、あれ、弥生……どうしてここにいるぴょん?」

時雨「あれ……確か弥生は僕が腹ぱんで倒したはすじゃ……」

弥生「う、うぅぅ…………」

不知火「気を付けてください、うーちゃん! そいつの戦闘力が跳ね上がっています!!」



ヤヨリー「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ギュインギュインギュイン!!!!!!!!



ヤヨリー「皆殺しだぁ☆」オーラギュインギュインギュイン


全員「ひっ」

時雨「バカな……弥生ちゃんはスーパー艦娘人化を封印したはずじゃ……」


扶桑「えぇ、確かにそうよ。これはおそらく、この海域の怪奇現象に違いないわ……」

扶桑「いうなれば……『入った者の恐怖の象徴を具現化する怪奇』みたいな感じかしら……たぶんだけれど。」

時雨「説明ありがと。それで納得しちゃうのが悔しい……」

不知火「ヤヨリー化した弥生は、あの長門さんに匹敵するほどの戦闘力を持ちますからね。このシリーズでも何度も戦ってきましたし……」

涼月「弥生ちゃんって、一体なんなんですか(白目)」


ヤヨリー「こそこそとうるさいぞ☆ お前たちが戦う意志を見せないのなら……弥生はこの海域を破壊し尽くすだけだぁ☆」

時雨「それでいいよ、もう……(やる気なし)」


卯月「ともかくなんにせよ、具現化したヤヨリーを倒さないと先には進めないぴょんね。」

不知火「ならやりますか。こちらには最強究極武器、MARUTAがありますから。」

時雨「仕方ないね。涼月、準備はいいかい?」

涼月「えっ、私も戦うんですか!?」

卯月「戦わないとどちらにせよ生きては帰れないぴょん。」

涼月「なんでついてきちゃったんだろ(泣)」


ヤヨリー「HAHAHAHA!!楽しいパーティの始まりだぁ!!」ポムポムポム

扶桑「みんな……ここが正念場よ……頑張って!!」



涼月&モブABC(↓1~4の合計) vs 恐怖の象徴・ヤヨリー(↓5~8) 合計コンマの高い方の勝利

卯月・時雨・不知火・涼月「くらえ、即席合体奥義……」

時雨『青龍!』 不知火『玄武!』 涼月『白虎!』 卯月『朱雀!』謎構え

4人『奥義、四聖獣・丸太剛神撃!!』


4人「オラァァァァァァァァ!!」丸太でぶん殴り


ドゴォォォォォ!!!!!!!






ヤヨリー「」首ゴキッゴキッ

ヤヨリー「なんなんだぁ、いまのはぁ?」


4人「ひいっ!!!??????」

扶桑「なんてこと……『四聖獣・丸太剛神撃』が効かないなんて……」


ヤヨリー「ヘェア!?」気弾発射

4人「うわああああああああああああ!!!???!?!!???????」ブッ飛び


時雨「つ、つよい」

卯月「もうだめだぁ……おしまいだぁ……ぴょん。」

不知火「ここまでテンプレ。」


涼月「あぁ…もう……いいわよ!! ↓2してやるんだから!! こんなところで死ねるかぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」

時雨「いや、ほんと、なんでついてきたのさ……」


涼月の奥の手 ↓2 コンマ84以上ならヤヨリー撃破 84以下なら涼ぴょんは岩盤行き

涼月「刺し穿つ……因果逆転の斬撃!!」

涼月『ゲイ…ボル』


ヤヨリー「無駄だぁ☆」ひゅぅぅぅぅぅぅん

涼月「お、ううううあああああああああああ!!!???????????」抱えられ


ひゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅん どごぉぉぉぉぉぉぉぉ


岩盤「」メリメリメリッ☆


涼月「あ、が、ぐはぁ……ふぁっきん……びちぐそがぁぁぁぁ…………ガクッ……」




卯月「涼ぴょおおおおおおおおおおおおおおおん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(涙)」

時雨「終わったね。あはは。」

不知火「黒幕がやられました☆ 事件解決ですね!」


ヤヨリー「次はお前たちの番だ。モブ共!!」

3人「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!?」



扶桑「↓1~3」


扶桑の行動 ↓1~3 もっともコンマが高い安価を採用 84以上が一つもなければ、今度こそ迷宮入り 次回から『秋月探偵団の事件簿』が始まります。

山城が帰って来やがった(笑)

今日は今度こそここまで

ゾラマグダラオスは歴戦王の面汚し

復活します

ヤヨリー「死ねぃぃぃぃぃぃ!!」ギュインギュインギュイン

初霜「きゅぅぅぅぅ……」

涼月「」岩盤状態

モブ3人「あちゃらぱ~~ちょちょいのきゃっきゃっきゃっ~~(笑)」諦め音頭



扶桑「も、もう駄目なのかしら……この娘たちを守るって、山城に誓ったのに……私はっ……私はっ……ぐすん……」


扶桑「お願い、山城……戻ってきて頂戴!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(慟哭)」



ヤヨリー「これで終わりDA☆」


超巨大気弾「」ギュイィィィィィィン






空間に突如現れたワームホール「」パカッ

気弾「」シュゥゥゥゥゥゥゥ……(消失)



扶桑「えっ」

モブ3人「えっ」

ヤヨリー「ヘアッ!!!?????」

ゴォォォォォォォォォ!!!!!


不知火「上空から謎の物体が降ってきます!」

卯月「隕石ぴょん!?」

時雨「!? こ、この気配はっ(汗)」ビビり







ゴォォォォォォォドゴオオオオオオン!!(衝撃)




シュゥゥゥゥゥゥゥ…………(着地)


???「ようやく地球に帰って来れたわ……やれやれね。」

扶桑「あ、あなたは……」

山城「姉様の呼び声のおかげね。助けに来たわ!!」

ドンッ


卯月・不知火「山城さん!!」

扶桑「山城!!!!! よかったぁぁ……生きてたのね(泣)」



時雨「ゲェェェェェッ!? 山城ナンデ!????」

山城「なによ時雨、なんか文句あるのかしら?」ギロリ

時雨「ウウン、ナンデモナイヨー。ボク、ヤマシロアエテウレシイナー。」

ヤヨリー「貴様……さっきは一体何をしたぁ……」

山城「簡単なことよ。私が生み出したワームホールで気弾をここではない遠く離れた場所へ飛ばしただけ……たぶん、惑星シャ◯とかその辺。」


惑星シャ◯「」\デデーン/

時雨「またシャモかぁ……壊れるなぁ……」


ヤヨリー「ゆるさんっ☆ 血祭りにあげてやる!」ギュインギュインギュイン

3人「ひっ」

扶桑「山城、気を付けて! そいつは本物の弥生ちゃんなんかよりよっぽど凶暴よ!!」


山城「大丈夫、姉様。↓2で終わりよ。」

ヤヨリー「ヘアッ!?」


宇宙戦艦と化した山城のヒサツワザ! ↓2

1 扶桑姉様への愛情たっぷり元気玉
2 波動砲
3 エクリプスメテオ召喚
4 自由安価

エクリプスメテオ(即死技です) ↓

https://youtu.be/UkcHc-mRGBU

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…


山城「はぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」





時雨「こ、これはまさか……みんな!! はやく涼月が叩きつけられてた岩盤の裏に逃げるんだぁぁ!!!!!!!!!!!!!(半泣き)」

扶桑「えっ、一体何が起こるというの!?」

時雨「『エクリプスメテオ』だよ! 巨大な隕石を召喚して、あたり一体をメチャクチャにする即死技……僕は詳しいんだ!!」←ゲームで実体験済

不知火「そのようですね。ヤヨリーの一撃でも吹き飛ばなかった岩盤ならなんとかなりそうです。」ササッ

卯月「涼ぴょん、でかしたぴょん! 謎の岩盤がなかったらうーちゃんたち全員即死だったぴょんね♪」ササッ

岩盤に叩きつけられた涼月「」チーン



ヤヨリー「なんなんだぁ…一体……」ゾゾゾゾゾ

山城「塵と消えなさい。」ギンッ







ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……


エクリプスメテオ「」ヒュゥゥゥゥゥゥゥン




https://youtu.be/Fg17WS4__PY


全員「うわあああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!??????????????????????」


……………………………………………………

焼け海原


ヤヨリー「おのれぇぇぇ…………」消滅


山城「ふん。他のガキ共はともかく……姉様を傷つけようとした罪、万死に値するわ。」



扶桑「山城っ! 会いたかったわ!」抱きっ

山城「ね、姉様っ// ご無事でなによりです//」

扶桑「お帰りなさい……山城!」ニコリ

山城「えぇ……ただいま。扶桑姉様!!」


卯月「感動の再開ぴょんね(鼻ホジ)」

時雨「やい、お前たち!安価のせいで山城がまた化物に一歩近づいちゃったじゃないか。どうしてくれるんだ!」ぷっぷく

不知火「誰に文句いってるんですか、時雨……なにはともあれ、なんとかこの海域も攻略ですね!」

涼月「どうして私がこんな目に……ふぁ、ふぁっきん……」目グルグル


『恐怖を具現化する海域』クリアー!!

最終マス


扶桑「いよいよね……とうとう最終マスに到着したわ……」ゴクリ


不知火「ここに除念師がいるとのことでしたが……そもそも何故こんな場所に…(白目)」

卯月「気にしちゃダメぴょん。それより、おやつ食べたいぴょん。」

時雨「ねぇ、見て! もしかしたらあいつが除念師なんじゃないかな。」指差し


除念師↓2「………………」


最終マスにてモブ共を待ち受ける除念師の正体とは!? ↓2

畝傍「ぼんじゅーる! よくぞここまで来ましたね……私こそが『ラ・ジョネーンシ』の畝傍です!」


時雨「フランス生まれだからってフランス被れのキャラ付けとか、安易すぎない?」

不知火「金剛さん」

時雨「納得。」


畝傍「ラ・カンムースの皆さん。ここに来たということは、解呪して欲しいレ・ネンノーリョクがあるということですね?」

時雨「なんでもかんでも『ラ』や『レ』をつければフランス語っぽくなると思ったら大間違いだぞ! このスカポンタンッ!!」

畝傍「ル・シグーレ、フランス語は世界一美しい言語です。それをバカにするのはラ・ゆるせませーん!」ぷっぷく

時雨「一番フランス語をバカにしてるのはレ・君自身なんだよなぁ……Merde!」

卯月「まぁまぁ、時雨。落ち着くぴょん。それで、解呪の条件とかはあるぴょん?」

不知火「金ならあります。不知火たちのためなら司令がいくらでも払ってくれますから。」


畝傍「レ・解呪の条件……でしたらラ・↓2ですね!」


モブ3人「な、なんだってーーー!?」


ラ・モブ化念能力をレ・解呪するためのル・条件とは? ↓2

1 ずっと最終マスでスタンバって寂しい思いをしていた畝傍とお友だちになってあげる
2 いちおくまんえん払う
3 第二章・フランス激闘編へ続く(完!)
4 自由安価

畝傍「レ・解呪には、あなたたちのラ・愛する者の命を捧げる必要があります! あぁ……レ・みぜらぶる!」


時雨「僕たちの、愛する者……」

不知火「不知火にとっては一人しかいませんが、うー探にとっての愛する者というと……困りますね。」

卯月「こういう場合は安価に聞いてみるのが一番だぴょん! ↓1~10でもっとも多く回答のあったヤツが命を捧げられるぴょん! 畝傍ちゃん、それで大丈夫ぴょん?」

畝傍「ラ・問題ありません!!」

時雨「いいね。愛すべきバカ決定選開幕だよ!」

不知火「というわけで、みなさん。愛すべきバカに清き一票を。」

涼月「解呪の条件……そんなのでいいの(白目)」


うーちゃん探偵団に愛されているバカ ↓1~10 もっとも多い回答を採用(同数の場合はコンマがもっとも高いバカを採用)

不知火「みなさん、ありがとうございます。第一回愛すべきバカ決定選、優勝は……」

卯月「選ばれたのは涼ぴょんでした!」




涼月「えっ」


時雨「残念だったねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww涼月wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」爆笑わたあめ



涼月「ちょっと待ちなさい! あんたたちがここまで来られたのは一体誰のおかげだと思ってるのよ!!(怒)」

時雨「そもそもこんな所に行かなきゃならなかったのも、最初から全部お前のせいなんだよなぁ……はふはふ」つわたあめ

卯月「残念ながら涼ぴょん……インガオホーだぴょん。もぐもぐ」つうめぇ棒

不知火「人を呪わば穴二つ、とはよくいったものです。ぱくぱく。」つチーカマ


涼月「ぐぬぬ……なにも言い返せない……」

扶桑「そんな……涼月ちゃんがそんな悪い子だったなんて……うぅっ(泣)」

初霜「全ての黒幕はあなただったのですね……オンドゥルルラギタンディスカーーー!!」

山城「どうでもいいから早く帰りたいわ。」イライラ



涼月「くっ、万事休すね。本当に、なんでついてきちゃったんだろ(泣)」



畝傍「それじゃ、ラ・生け贄はレ・涼月さんでいいんですね?」

3人「うん。」ピョン

畝傍「…………ほんとのほんとにいいんですね??」

3人「うん(無慈悲)」ピョン

涼月「このっ……悪魔~~~~っ!!!!!!!」



涼月「ヤメローシニタクナーーーーーイ!!!!!!!」


…………………………

不知火「というわけで、山城さんのワームホールで一瞬で鎮守府まで帰投しました。お疲れさまです。」


畝傍「あなたがル・司令官ね。ぼんじゅーる! 私は畝傍です。バミューダトライアングルで失踪してからずっとラ・最終マスでスタンバってました。これからレ・よろしくね☆」

提督「まーた変なヤツ拾ってきたな! 万が一本物が実装されたとき困るから早く元いた場所に返してきなさい!」

畝傍「ひ、ひどい。せっかく久しぶりにラ・日本に帰れたのに!」
 
卯月「大丈夫ぴょん。きっと運営なら空気を読んで合わせてくれるはずだぴょん!」

提督「んなわけあるかボケ……しかたねぇなぁ、うちで預かってやるかぁ(諦め)」

畝傍「やったぁ♪ レ・嬉しいです! メルシーボークー♪」



時雨「それより、みてよ。僕たちにかかってた『モブ化の呪い』、ようやく解呪されたんだよ。」

提督「あぁ、みたいだな…………おや、涼月は……」

時雨「涼月は犠牲になったのだ……」

提督「アイエエエエ! ショッギョムッジョ!!」

いったんここまで

涼ぴょん人気ですね 次回、秋月探偵団との最終決戦

卯月「ともかく、うーちゃんたちのモブ化が解除されて、無事安価真拳も使えるようになったぴょん!」

不知火「これで秋月探偵団とも互角以上に戦えるようになったはずです。」

時雨「よっし。早速、試しに↓2で不意打ちをしかけようよ!」

卯月・不知火「さんせー」ピョン

提督「フランクに外道なことすんな」


安価真拳を取り戻した時雨の不意打ち作戦 ↓2 コンマ50未満なら返り討ち

1 諭吉さんを挟んだネズミ取りを仕掛ける
2 毒入りチョコモナカジャンボを仕掛ける
3 ロケットランチャーで吹き飛ばす
4 自由安価

提督「って………なんじゃこりゃああああ!!???」



巨大ネズミ取り「」デデーン


セットされた提督「おいクソガキ共! こりゃ一体なんの真似だコラ」


時雨「提督がピンチになったとき、艦娘は本能的に提督を救うために行動するという…その裏をついた秋月型捕獲作戦だよ! こんなの思い付く僕ってやっぱ天才だね! ふふふ!」ドヤ顔

提督「艦娘であるお前が言うと矛盾だらけだぞ。やっぱお前はバカだ。バーカバーカ!!(小学生並の罵倒)」

時雨「ふざけんなーっ! 誰がバカだって!? バカっていった方がバカなんだよ! バーカバーカ!!」

提督「お前だってバカっつってんじゃねぇか!!バーカバーカ!!(煽り)」

時雨「バカにバカって何が悪いのさ! バーカバーカ!バーーーーーーカ!!!!!!!!」

バーカ!! バーカ!! バーカ…………


卯月「これで先手を討つぴょん。」
 
不知火「あっ、あそこにいるのは。」


提督・時雨「!?」


卯月・時雨・不知火「」ササッ(隠れ)


提督「おいお前ら! 隠れんなゴラァ!!」




照月「はれ、へいほく。ほんほほろでなにはっへふの?」何かよくわからないものモグモグ

提督「出たな……アホ三姉妹!!」

秋月「アホとは……心外ですね! 私たちはただ、つおっとお金に興味があるだけの正義の探偵団なんですよ!」

提督「んなこたぁどうだっていい。お前ら! こっちに来ちゃダメだぁぁぁぁぁ!! これは罠なんだぁぁぁぁぁぁ!!!!」

照月「はいへん! ほうひよう!!」モグリンチョ

初月「照月姉さん。例え知り合いだとしても、ああいう変態には関わっちゃいけない。無視するんだ。」

提督「酷い言いぐさだな、オイ!!」



秋月「いえ、これはチャンスです!!」

初月「なんだって。」

秋月「ピンチに陥っている司令を助け……後から報酬をガッポリいただきましょう。ふへへ……」目が$マーク

提督「払うかボケ。助けなくてもいいからな!!」

秋月「そう言われると俄然やる気が出てきますね!」

提督「やめろバカ! こっち来んな!!」

秋月「ふふふ……報酬は100万円でいいですよ! さぁ、大金をよk……」


バチーーーン!!!!!


秋月「ぎゃあああああああああ!!??」

照月・初月「姉さん!!!???」

提督「ほら! 言わんこっちゃない!!」

秋月「う、うぅっ……(泣)」戦闘不能


時雨「作戦大成功だね! ふふふ!!」ドヤァ

不知火「まずは一匹。チョロいですね!」ドヤァ

卯月「うーちゃん特製の巨大ネズミ捕りの威力はどうだぴょんwwwwww」ドヤァ


提督「ドヤ顔UZEEEEEEEEEEE!!!」


照月「あぁっ!? 元・うーちゃん探偵団!?」

初月「そうかなるほど……お前たちの仕業だったのか。」


卯月「うーちゃんたちを差し置いて勝手に探偵団を名乗るなど言語道断だぴょん!! その名前、うーちゃんに返しなさい!!」

不知火「流石、うーちゃんは最高です!!」


初月「ふんっ、何を言い出すかと思えば……悪いが、お前たちに探偵団を譲る気はこれっぽっちもないんだ。」

照月「そうだそうだー! たんていならざぎんでしーすーたべほうだいなんだから! すーぱーかっぷもちょこもなかじゃんぼもたべたいほうだいできるんだから!!」お腹グーグー


時雨「やれやれ……今の自分たちの状況が把握できてないみたいだね……とんだアホどもだよ。」

卯月「3対2ならこちらにあっとーてきに分があるぴょん。ぬいぬい、やれ(命令)」

不知火「了解。射殺します。」チャキッ


初月「あまり僕たちをナメないでもらえないかな?」

照月「秋月姉さんがいなくっても私たちはつよいんだぞーー!!」


秋月「やむを得ません。照月・初月、こうなったら↓2を使いなさい。私が許可します!!」挟まれ

照月・初月「了解!!」


秋月探偵団の切り札とは! ↓2

1 超10m砲ちゃん(戦闘力=コンマ)
2 賄賂(↓2のコンマ×1000円)
3 人質(人質名を同時に記入)
4 泣き落とし

初月「こんなこともあろうかと……このわたあめを人質にとっておいたんだ!」わたあめに銃突きつけ

照月「そうだぞ! おいしく食べちゃうぞ~!!」口あんぐり

秋月「ふふふ……どうです? 手も足もでないでしょう!? 今のうちにこいつらを片付けなさい!」

わたあめ「……………………」


提督「こいつらマジにアホなのか……(困惑)」


時雨「↓2」

時雨「くくく……あははははは!!」


初月「な、何がおかしい!?」


時雨「ざんねんだったね! そのわたあめは既に時津風が触れているものなんだよ!」

照月「うーーーん……つまり……?」人質わたあめはふりんちょ



時雨「時津風の念能力『甘味色の爆破幻想-ザ・スイーツ・ファンタズム-』によって、そのわたあめは爆弾に変わっているのさ!!!!!!!!」


照月・初月「な、なんだってーーーーー!?」


わたあめ爆弾「」カチリ……

いつもの

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira156359.jpg



照月・初月「うわああああああああああああああああああああ!!!!!???????????????????????」ブッ飛び


秋月「てるつきーーーーーーー!!???? はつづきーーーーーーーーーーー!!!!??????」




うーちゃん探偵団「やったぜ」(^-^)v


提督「これが本当の自爆か()」

アフロ初月「くっ、ゆ、ゆだんした……ガクリ」

アフロ照月「うえぇぇぇん!いたいよぉ!おなかのなかがすっごくいたいよぉぉぉぉ(泣)」ジタバタ



秋月「そ、そんな……私たちの、負け……?」


不知火「これではっきりしましたね。あなたとうーちゃん、どちらが真の探偵の名にふさしいのか……」

提督「これまでのやり取りのどこに探偵要素が……?」


時雨「とにもかくにも、看板は返してもらうよ。わかったかい?」

秋月「うぅ……仕方ありません。探偵は諦めます。でも……今度からどうやってお金を稼げばいいのか……」


秋月「定期的に飢えて怒り狂う照月を抑えるための食費……トリガーハッピーな初月の弾丸代……その度に消える貯金……」

秋月「長女として、私には妹たちを養っていく義務があります!! けど、収入がなければ私たちは……グスン……」

提督「全く使わないだけでちゃんと給料渡してるだろうが(怒) 毎度セコい手で金を稼ごうとするからこうなるんだよ(正論)」


秋月「ていとくにわたしたちのきもちがわかってたまるものですか!!!!!(逆ギレ)」

提督「えぇ……」

秋月「でも仕方ありません……照月、初月。明日からまたしばらく残飯生活です。こんな不甲斐ない姉をどうか許してね……グスン」

照月「お姉ちゃん……うん、仕方ないよね……」

初月「姉さん……そんなことより、早く明石のところへ運んで欲しいんだが……身体中が痛い……」


秋月「二人とも……ありがとうございます。さぁ、早く明石さんのところへいきましょう……」

照月・初月「うん……」

スタスタ……


不知火「行ってしまいましたね。どこか哀愁を感じさせます。」

提督「俺はあいつらをどうしてやればいいんだ……食事くらいはおごってやった方がいいのか……?」

時雨「そんなことしたら余計に付け上がるから絶対やめた方がいいよ。はふはふ。」


卯月「秋月ちゃん……哀しいカルマを背負った女だぴょん(適当)」

エンディング


卯月「うーちゃん探偵団、復活ぴょん♪」キャピキャピ

不知火「おめでとうございます。では早速、うー探復活の舞を踊りましょう。」


不知火「あっそれっ、あっよいさっ♪」

卯月「ぴょんぴょんぴょんぴょん♪」


時雨「はぁ。アホは気楽でいいよね。脳みそ空っぽのまま毎日ハッピーでいられるんだから。はふはふ。」つわたあめ

提督「お前も十分アホだろうが……ってか勝手に執務室で遊ぶなって何度言えばわかるんだこのクソガキども!!」

時雨「えーー。けちぃーー。」

卯月・不知火「けちーー。」ピョンピョン


提督「むかつくぅぅぅ☆」(^ω^#)


時雨「はい、とゆーわけで蛇足編終了! 総括エンディングにはいります。」

提督「メタメタじゃねぇか……」


最終夜『秋月型スピンオフはいつかやろうと思ってるけど時間がないので残念ながら未定です、事件』

解決ぴょん♪

総括エンディング

提督「もはや夏じゃない件」


時雨「すべては勝手に落ちたクソ雑魚サーバーが悪い。」

不知火「この際、おーぷん掲示板に引越を検討しましょう。」

卯月「それがいいかもしれんぴょん。」


時雨「今回の総評……僕たち、段々勝率落ちてない?」

不知火「クソ雑魚探偵団とか言った奴等は全員寝込みを襲って始末しておきました。」

卯月「主人公とはいっても、所詮うーちゃんたちは駆逐艦だから、期待しすぎてもらっても困ります(素)」


提督「そもそも艦娘同士でバトルすること自体がおかしいんだよなぁ……」



時雨「あと、今回はすっごくホラーだったね!」

不知火「はい。すっごくホラーでした!」

卯月「とんでもなくホラーだったぴょん!!」


卯月・時雨・不知火「ホラーホラーホラーホラーホラーホラーホラーホラーホラーホラーホラーホラーホラーホラーホラーホラーホラーホラーホラーホラーホラーホラーホラーホラーホラーホラーホラーホラーホラーホラーホラーホラーホラーホラーホラーホラーホラー!!!!!!!!!!!!!!!!(ごり押し)」


提督「ある意味このシリーズ自体が続いてるのがホラーだな……()」


不知火「というわけで、今回は終了です。お疲れ様でした。」

時雨「忙しいけどモンハンワールドやろ。はふはふ。」

卯月「それじゃばいならぴょん!! 次回『うーちゃん探偵団の日常』、乞うご期待!!」


提督「続くな。」


うーちゃん探偵団の怪奇事件簿 完!!

もう冬ですね(白目) いかがお過ごしでしょうか。

時間がかかってしまい申し訳ないです。
それでもなんとか完結させられました。

『タマゴ焼き島編』でも書きましたが、ガチ多忙なので次回作以降は未定です。うーちゃん探偵団もこれで一旦完結とします。

いつかまた気が乗ったら短いssを書くこともあるかもしれません。その時は改めて宜しくお願いします。

これまで少しでもこのシリーズや他のssを見てくださった方々に感謝を。では。


最後に……

モンハンたのしーー! 大型アプデはよ!

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2018年08月18日 (土) 17:27:35   ID: M4z2XkJ5

無能ウサギつまんね

2 :  SS好きの774さん   2018年09月19日 (水) 06:22:35   ID: 0VM5PUtp

異様に低い評価
誰か1連打してそう

3 :  SS好きの774さん   2018年11月12日 (月) 06:37:02   ID: kUUTHB75

このシリーズ癖になるw

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