【艦これ】うーちゃん探偵団のミニ事件簿【安価/コンマ】 (328)

許してつかぁさい……島の方もちゃんと進めます。けど、そろそろタマゴ焼きが嫌いになりそうです(白目)


過激な暴力・性的表現、意味不明過ぎるものは安価下にする場合があります。その他どう考えても拾いきれないと判断したものも確認の上、再安価することがあるかもしれません。ご了承ください。

また、毎度の通り超キャラ崩壊注意です。


読んでも読まなくても全く問題ない前・前々・前々々作


うーちゃん探偵団の事件簿
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続・うーちゃん探偵団の事件簿
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うーちゃん探偵団の事件簿・改
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プロローグ


卯月「うーちゃん、初心に帰るぴょん!!」( ・`д・´)


提督「は?」


時雨「は? じゃないよ、まったくもー。よーく考えてみなよ、ていとく。はふはふ。」つわたあめ

不知火「そうです。そもそもこのシリーズの趣旨を思い出してください。このシリーズは元々…」

卯月「鎮守府で起こる奇妙な事件を、天才探偵であるこのうーちゃんが華麗に解決していくってゆー趣旨だったはずだぴょん!!」

時雨「それなのに最近のは…事件とは一切関係ないハプニングが起きて、それに僕たちがただ巻き込まれるだけ……あげくの果てには僕たちが登場しない回だって出てくる始末だ!! ゆるされざるよ!!」ぷっぷく

不知火「なので今回はいつもより単純に、かつうーちゃん探偵団の出番をメインにします。」


提督「あのさぁ…そもそもさ。」





提督「てめぇらふざけんなっ!!!!! いい加減このシリーズの続編はやめろやボケぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

提督「あれか!? どうせまーた俺が酷い目に遭うんだろ!? いい加減訴えるぞ!? あぁん!?」


卯月「それじゃ早速始めるぴょん!!(無視)」


提督「人の話を聞け! このクソガキ!!」

時雨「ていとく、ざんねんだったね! ふふふ!!」

不知火「悪いようにはしませんよ…悪いようにはね……うふふふふ……」



提督「こいつら……全く……はぁ……(クソデカため息)」


うーちゃん探偵団のミニ事件簿 始まるぴょん!! 

物語は今回は全6話です。

各話毎にどんな事件が発生したかを安価で決め、難易度をコンマで決めます。難易度がその後の卯月たちの行動の判定に関わってきます。

また、このシリーズはギャグです。各話で重要人物が轟沈したり世界が滅んでも基本的には次話で復活します。はい。

第一話


卯月「初心にかえるぴょん!!」

不知火「了解です!! では、初心にかえる音頭を踊りましょう。 あっそれっ!!」

卯月「ほいさっ♪ よいさっ♪」


卯月・不知火「はぁ~~♪どっこいしょ~♪」ピーヒャラ




時雨「2人とも何やってるの…? もしかしなくてもバカなの…? いや、バカだよね? 知ってた。」


卯月「ぷっぷくぷー!! 時雨も早く一緒に踊るぴょん!!」ピーヒャラ パッパパラパー

不知火「これは必要な儀式です!! さもないと後程痛い目に遭うかもしれませんよ!?」ピーヒャラ ピーヒャラ

時雨「えぇ…(困惑) 言ってることがめちゃくちゃだよ……どうやらまともなのは僕だけみたいだね。これだからバカは嫌いだよ……はふはふ」呆れのわたあめ



↓2「あのー……少しよろしいでしょうか?」ドア コンコン

卯月「誰かきたぴょん!!」


初心にかえったうーちゃん探偵団を訪れた客 ↓2

凉月「あの~ 少しだけお時間よろしいでしょうか……」


卯月「初心に~初心にかえるよ~~うーちゃん初心にかえるぴょ~ん~~ぷっぷく、ぷっぷく、ぷっぷくぷ~~♪」

不知火「今うーちゃんは『初心にかえる音頭』の真っ最中です!! 邪魔しないでください…さもないと撃ちますよ!?」拳銃チャキッ

凉月「ひぃぃぃっ!?」



時雨「ちょwwwそれじゃ本末転倒じゃんかwwww いい加減にしなよ、このアホンダラがぁぁ!!」時雨ぱんち


卯月・不知火「ぎゃふん」ブッ飛び



凉月「あ、あわわ……」←腰抜けた

時雨「やれやれ……最初からこれじゃ先が思いやられるね……で? キミは確か……」

凉月「申し遅れました…私、最近この鎮守府に配備されたばかりの秋月型防空駆逐艦、その3番艦である『凉月』と申します。」


時雨「あぁなるほど…秋月ちゃんのとこのね。そういえばまだきちんと挨拶してなかったね…僕は白露型駆逐艦の2番艦、時雨。IQ180の天才美少女さ。これからよろしくね!!」

卯月・不知火「」ピクピク…

時雨「そしてそこに転がっているアホ2人は、睦月型駆逐艦4番艦の卯月ことうーちゃんと、陽炎型駆逐艦2番艦の不知火ことぬいぬいだよ!!」

時雨「以上、挨拶終わり!」

時雨「僕たち3人はこの鎮守府でちょっとした『とらぶるしゅーたー』的なことをやってるんだ。キミもその噂を聞いてやってきたんだろうけど…… あ、お近づきの印にこれあげる。僕って優しいでしょ?」つわたあめ

凉月「え、えぇ……ありがとうございます……(この子もなんか変……)」


卯月「それで、用件は何ぴょん?」復活

不知火「なんですか? 司令は不知火のものです。あなたには渡しませんよ。」復活


凉月「実は……↓2でして……」



卯月・時雨・不知火「な、なんだってぇぇぇぇ!!???????」アッチョンブリケ



凉月が持ち込んだ相談・事件とは!?

↓2 コンマが事件の難易度


1 始めたばかりの家庭菜園が何者かによって荒らされていた
2 秋月たちと上手く馴染めない
3 提督から時おり変な目で見られて困っている
4 自由安価

凉月「私の趣味は家庭菜園でして…提督から許可をいただいて、この鎮守府でも始めようと思っていたんです。」


卯月「へぇ~それはすごいぴょん。」

時雨「山雲と同じ趣味かぁ。息が合いそうだね。」

不知火「それで、それが何か問題でも?」


凉月「では、案内致します。直接みていただいた方が一番てっとり早いかと…………」



………………

メチャクチャに荒らされた家庭菜園

凉月「先日、ようやく準備を終えたばかりなのに…今朝様子を見にきたら、こんなことに……」ズーン↓↓


時雨「これはひどい……あんまりだよ。」

凉月「………………」

卯月「その顔、何か心あたりでもあるぴょん?」

不知火「教えてください。一体誰がこんなことを……」


凉月「おそらく……秋月姉さんたちです。うぅっ(泣)」


時雨「あのアホ共……」

島もいいけどこっちもはよ

厨二病「我が暗黒の意志に応じ、今こそ降臨せよ!」 悪魔娘「マジだりぃ……」
厨二病「我が暗黒の意志に応じ、今こそ降臨せよ!」 悪魔娘「マジだりぃ……」 - SSまとめ速報
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不知火「この鎮守府の秋月型姉妹について補足説明します。」


時雨「長女の秋月……異様なほどの守銭奴で、給料のほぼ全額を貯金に費やしているために姉妹ともどもセルフ極貧生活をしている人生縛りプレイのプロフェッショナルだよ。将来の夢は札束プールを作ること。金のためならどんなことでもする危険なアホさ。」

時雨「そして次女の照月。秋月の極貧生活に付き合わされている可哀想な娘だよ。食べるのが好きなのに常に飢えていて、飢えが極限状態にまで達すると際限なく暴れだす危険な存在だよ。スッゴイカワイソ……」

時雨「そして一つ飛んで四女の初月。僕っ娘同盟の一員で、姉妹の中では比較的まともな感性の持ち主さ。ただし、食事を邪魔されると愛用のライフルで邪魔者を容赦なく撃ち殺すヤバイ娘でもあるよ。というか結局全員危険な奴等なんだよね(笑)」


卯月「時雨、説明ごくろうぴょん!」

不知火「改めてみるとキャラ崩壊半端ないですね……」


凉月「姉さんたち……説明にもあった通り、最近はまた飢えに苦しんでいたらしくて、そのためにも私の家庭菜園で野菜を収穫できれば少しでも飢えをしのぐことができるのでは、と思っていたのですが……どうやらもう我慢の限界だったようです……」

凉月「昨日の晩から姉さんたちの様子がおかしくなって…しきりに動物のような唸り声をあげたり、涎をたらしたままだったり……」

>>15 そちらも続けますよー(最近まで落ちてたと思ってた……)

凉月「そして、今朝から3人とも行方を眩ませてしまって……どう考えてもこの事件と何か関連性があるとしか思えないんです!!」


凉月「私の家庭菜園が荒らされたことは怒っていません…でも、姉さんたちがまた同じようなことで他の娘に迷惑をかけるかと思うと……グスッ…」

凉月「お願いします…卯月さん、時雨さん、不知火さん……姉さんたちの暴走をとめてくださいっ!!(泣)」



卯月「当たり前だ、ぴょんっ!!」 ド ン ッ


時雨「やれやれ、こいつは厄介な依頼が舞い込んだもんだね。はふはふ」わたあめチャージ

不知火「ですが、久しぶりに探偵らしい仕事ですね。やはり『初心にかえる音頭』が効いたようです。ふふん♪」


凉月「あ、ありがとうございます!! 改めまして…どうかよろしくお願いいたします!!」パァァ


卯月「それじゃ、早速…うーちゃん探偵団出動ぴょん!!」ダッ

時雨・不知火「了解!!」ダッ


事件:凉月の家庭菜園が野生化した秋月型3姉妹(?)に荒らされていた。 難易度:45

不知火「とはいったものの…いかがなさいますか? うーちゃん…?」

卯月「助手の時雨、早速作戦を考えるぴょん。」

時雨「えぇ~…やだよ、めんどくさい。っていうか一応役割的には探偵はうーちゃんでしょ?それくらい自分でなんとかしなよ。」

卯月「こんな簡単な事件、うーちゃんが出るまでもないぴょん!! ぷっぷくぷぅ!!」どや顔

時雨「出る幕がない、の間違えじゃないの? まったくもーしょうがないなぁ……とりあえず↓2でもしようか。」


自称IQ180の宇宙一の美少女、時雨様の作戦とは? ↓2

1 調査の基本はひたすらに聞き込み!(聞き込みの相手を同時に記入)
2 ここは、同じく家庭菜園をやってる山雲に話を聞きに行こう。
3 こんなこともあろうかと、予め秋月型姉妹にはペイントわたあめをつけておいたのさ!!ふふふ!!(コンマ45以上で成功)
4 自由安価

大鳳「ふんふふんふーん♪」散歩



卯月「あ、あそこに丁度人がいるぴょん。」

不知火「グッドタイミングですね。彼女に聞き込みをしてみましょう。」拳銃スッ

時雨「あそこにいるのは山城の次に不幸な目に遭うことに定評のある大鳳じゃないか。おーい!!」


大鳳「!? げっ、うーちゃん探偵団!? 逃げなきゃ!!」ダッ


不知火「逃げました…!! 追いましょう!!」拳銃チャキッ

卯月「どうして逃げるぴょん…!? まさか、犯人の情報を何か知ってるぴょんね!?」

時雨「いや、これは多分ぬいぬいの落ち度……」


大鳳「だってぇぇ!? あなたたちと関わるとロクな目に遭わないじゃない!!(涙目)」猛ダッシュ


不知火「これは決まりですね。必ず彼女を捕まえましょう。ここは↓2です!!」キリッ

時雨「あぁ、うん。そーだねー(棒)」

卯月「逃がさないぴょぉぉぉん……!!」


可哀想な大鳳は逃げられるのか? 大鳳を捕まえる方法↓2 コンマ45以上なら哀れにも大鳳は捕まってしまう

不知火「徹底的に追い詰めてやるわ……この、今年の秋刀魚漁で使った特注の網で!!」

時雨「よかった。拳銃はちゃんと仕舞おうね。ぬいぬい。」

卯月「それじゃ、せーので投網するぴょん!!」



卯月・時雨・不知火「せ~え~の~~~…」


ひょいっ




大鳳「きゃああああ!!???? なにこれ!!!????? やだ、絡み付いて……」拘束


卯月「やったぴょん!!」


不知火「さぁ、洗いざらい吐いてもらいましょうか……」拳銃突きつけ

大鳳「ひっ……死にたくない…っ……」ガクブル


時雨「ちょっと ぬいぬい!?」

不知火「ジョークです。真に受けないでください。」拳銃仕舞い

大鳳「あ、あわわわわ……」

時雨「というわけで、かくかくしかじかなんだ。大鳳はこのことについて何か知らないかい?」

不知火「どんな些細なことでも構いません。教えていただけると助かります。」

卯月「大鳳ぴょん…お願いだぴょん……」


大鳳「なるほど、秋月ちゃんたちですか……うーん……ほんとに大した情報ではないのですが……???かも。」

時雨「なんだって、それは本当かい?」


大鳳が吐いた、秋月型姉妹に関する情報 ↓1~3 もっともコンマの高い安価を採用

大鳳「そういえば…少し前に、、、」


……………………


秋月「照月、初月……とんでもない情報を手に入れてしまいました……」ゲッソリ

照月「おなかすいたよぅ……ひもじいよぉ……」ゲッソリ

初月「姉さん…いい加減貯金、おろさないか? このままじゃ僕たち…」ゲッソリ

秋月「論外です。塵も積もれば山となる!! ですが…塵とは手を出しただけで、一瞬にして儚くも崩れさってしまうものなのです!! 貯金には絶対手を出しません!!」

初月「しかし…照月が……」

照月「あぁ……しーすー……ざぎんでしーすーたべたい……あとちょこもなかじゃんぼ……」


秋月「照月、しっかりしなさい!! この情報を使えば…ざぎんでしーすーどころか、わいはであろーはできるかもしれません!!」

照月「わいはであろーは…!?」パァァ

初月「で、その情報というのは?」


秋月「うふふ…聞いて驚かないでください、ずばり…」


秋月「提督の隠し金庫のありかです…ふふっ…」悪い顔

照月・初月「!?」






物陰の大鳳「…………きっと冗談、よね…聞かなかったことにしましょう。」


……………………

大鳳「という話を以前……」


時雨「全然大したことなくないじゃん!」

不知火「これは…もしかするとビンゴかもしれませんね。」

卯月「大鳳ぴょん、ありがとぴょん!!」

時雨「さっそくていとくのとこ行こうよ。真相を確かめるんだ!!」ダダッ

卯月・不知火「んじゃ、ばいびー!!」ダダッ





大鳳「まったく……相変わらず騒がしい子たちね……って、、、、ちょっとぉぉぉぉぉぉぉぉ!!! この網ほどいてえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!???????????????????????」モゾモゾ





オイテカナイデェェェェェェェェェェェェ………………


…………………………

時雨「というわけでていとく。隠し金庫の場所教えてちょ」


提督「バカかお前は。もしも仮にあったとしてもお前らガキ相手に教えるわけないだろうが。」

時雨「けちー」ぷっぷくぷ

卯月・不知火「けちー」ぷっぷくぷ


提督「お前らなぁ……」


時雨「扶桑は知ってる?」

扶桑「ごめんなさいね、心あたりはないわ……夫婦だけど、財産に関しては互いに自己管理しているものだから…」

提督「つーことだ。帰れ帰れ!! 今は執務中だぞ。邪魔すんなクソガキ共!!」


時雨「そんな風にいうことないじゃないか!! このどけち巨根野郎!!」

提督「巨根は関係ないだろうが!! あぁん? お前喧嘩売ってんのか!? ケツしばいてやろうか!?」

時雨「そんなことしたらセクハラで訴えてやるぞ!! このおっぱい星人!!」

提督「よーし、わかった……もういい。今日で決着をつけてやる、ボケ時雨ぇぇ!!」スッ

時雨「来なよ、時雨ぱんちの餌食になるがいいさ……くそていとく!!」スッ


扶桑「ついに決闘ね……頑張って、あなた♪ 時雨♪」ワクワク


不知火「扶桑さん……何か勘違いしているのでは?」

卯月「扶桑さんも大概アホだぴょん。うひゃひゃひゃひゃひゃ!!」ポテチぱりぽり


提督・時雨「いや、誰かとめろよ。」しらー

………………


提督「結論から言う。隠し金庫なんてものは存在しないぞ。」

卯月・時雨・不知火・扶桑「えぇっ!?」ビックリ仰天


提督「なんだその反応……金なんか隠したって別にいいこと一つもないだろ……普通の金庫はあるけどな。」

卯月「それじゃ、秋月ちゃんたちが言ってたのはなんだったんだぴょん?」


提督「おそらく↓2と勘違いしたんじゃないか?」


秋月たちが隠し金庫だと勘違いしていたもの ↓2

1 提督の秘蔵お宝本の隠し場所
2 賢者の石の隠し場所 キッミノッテッデー
3 徳川埋蔵金の隠し場所
4 自由安価

提督「もしかしたら…例の秘密格納庫のことかもな…」


3人「秘密格納庫?」


提督「あぁ…このことはまだ伏せとくつもりだったが、丁度いい伝えとくか。」

提督「駆逐艦・時雨。先日…上からの通達で、お前に関するある機密文書が届いた。」

時雨「え、僕?」キョトン


提督「お前専用の追加艤装の開発指令書だ。将来的に『改三』と呼ばれるだろう形態の試作設計図だ。」

時雨「僕の専用艤装……改三……? うそっ…やったぁぁぁぁぁ♪ はふはふ♪」喜びのわたあめ

扶桑「よかったわね、時雨♪」ナデナデ


卯月・不知火「ずるい………………」ぷっぷく

提督「もう既に開発は終わっている。お前の練度をみて、もう少ししたら話すつもりだったんだけどな……まぁいい。とにもかくにもだ…おまえたちが話した通りなら……」

提督「今ごろは秋月たちがそこに向かっているかも……俺の金があると勘違いしてな(笑)」


時雨「!? こうしちゃいられない!! 僕の改三への道が断たれる大ピンチ!?」

時雨「行くよ。うーちゃん、ぬいぬい!!」ダッ

卯月「あっ、ちょっと待つぴょん!!」ダッ

不知火「不知火の改二はいつくるのでしょうか……(泣)」ダッ


扶桑「みんな~気をつけて~~」手フリフリ


提督「ようやく行ったか……(ため息)」

……………………

秘密格納庫



野生化した秋月「ガルルルル……金……金ぇぇ………」目$マーク

野生化した照月「グルルルル……」←唸り声じゃなくて腹の虫の音

野生化しかけている初月「うぐぐグルル……うぐっ、姉さん……正気に……ガルルルル…………」



時雨「あ、見つけたぞ…やい、秋月!! お前が今回の犯人だな!? 天才の僕にはまるっとお見通しだっ!!」びしっ

卯月「時雨、さっきからずるいぴょん!! その決め台詞はうーちゃんが言うべきだったんだぴょん!!」

不知火「というか挙動が完全に獣のそれですね…会話は難しそうです……」


秋月「オマエラ、ジャマ……テイトクノオタカラ、ワタシ、モラウ!!」

照月「おなかすいた わたし、おまえら、まるかじり!! ぐるるるる!!」グゥゥゥゥゥ…

初月「お前たち…きを、つけろ……僕も、もはや理性ガ……あがが……ガルルルルルルルル!!!!!!!」


卯月「来るぴょん!?」

時雨「戦うしかないみたいだね!!」構え

不知火「ふっ…やりますか」拳銃チャキッ


秋月「カネヨコセェェェェェェェェェェ!!!!」飛び掛かり



決戦 うーちゃん探偵団 vs ビーストアウトした秋月型3姉妹

↓1+2+3コンマ(うーちゃん探偵団) vs ↓4+5+6 高い方の勝利

↓1~3で45以上が2つ以上あれば負けても……

卯月「いくぴょん、時雨、ぬいぬい!!」


時雨「うん、いつでもいけるよ!!」

不知火「久しぶりに決めてやりましょう…例の必殺技!!」


卯月「うーちゃん探偵団奥義!!」

不知火「三位一体…」

時雨「必殺ぅぅぅぅ………」



卯月・時雨・不知火「ジェットストリーム・カットい………………」



照月「あぎゃぎゃぎゃぎゃぁぁぁぁ!!!!!ちょこもなかじゃんぼ!!!!!!」ガブリ


時雨「いだだだだだだだだだだだだだだ!!!?????????????? あぁぁぁぁぁぁぁぁ頭噛まれたぁぁぁぁぁぁぁぁすっげぇいだいぃぃぃぃぃぃぃ!!!????!!!?!???」血ダラァ


初月「ガルルルルル……」ライフルパァン

不知火「獣化しても…武器はライフルのままなんですね……油断、しました…………ガクリ……」


秋月「カネ!! カネ!! カネェェェェェェェェェェェェ!!!!!!!!!!!!!!!!」頭突き

卯月「うびゃああああああああ!!!??????????????? ………………うーちゃんたちの冒険はここで終わってしまった!! ぴょん…………ばたんきゅー!!」



卯月・時雨・不知火「……………………」轟沈



秋月「カネェェェ……コレデ、ワタシタチ、オオガネモチ♪」

照月「わいはであろーは♪ わいはであろーは♪ ぐるるるるる♪」

初月「………………ゴメン、スズネエサン……………ワオォォォォォォォォォォン!!!!!!!!」勝利の雄叫び




……………………

エンディング


その後、秋月型3姉妹は鎮守府で好き勝手暴れまわり…ありとあらゆるものを食い尽くして姿を眩ました。

その後、とある野良艦娘がざぎんやわいはで暴れているという噂が流れたが、この事件との関連性は未だ不明である。


提督「一話目からどうしてこうなった……(白目)」

涼月「姉さん……あなたたちは、いつか私がきっと止めてみせます!!」キリッ



なんにせよ、クソ雑魚うーちゃん探偵団の冒険はここで終わってしまったのだった……完(笑)


第一話 『悪いこと言わないから秋月型にはたっぷり飯食わしとけ事件』

迷宮入りぴょん……

秋月型ファンの方、本当にごめんなさい(鼻ほじ)


第二話でうーちゃんたちと共に行動する今回のゲストキャラ ↓1~3でもっともコンマの高い安価を採用

1 うーちゃんの親友にして愛すべきフリーダム娘、フェニックス響
2 荒ぶる狂犬、ぽいぬこと夕立
3 ボブ
4 自由安価

第二話


Гангут(以下表記ガングート)「貴様……何を見ている? 銃殺刑に処してやろうか? あ?」拳銃チャキッ

時雨「銃殺刑にしてやろうか!?」

卯月「してやろうか!? ぴょん!!」


提督「おい、おまえらまた変なヤツ連れてきたな!? 誰だよこの人、めちゃくちゃ怖いんだが!? どう見てもカタギにみえないぞ!?」


不知火「以前、不知火がロアナプラにアルバイトに行ったとき知り合った、いわば戦友みたいなものです。」

不知火「彼女の名前はГангут。ロシアンマフィア、ブ○トヴァ鎮守府(?)のメンバーにして凄腕の殺し屋でもあります。」

提督「なんでそんな危ないやつがうちの鎮守府にいるんだよ……」


ガングート「↓2だからだ!! わからんのかこのグズめ!!」

提督「えぇ……(困惑)」


ガングートがここに来た理由 ↓2

1 この鎮守府に潜伏している組織の裏切り者を始末するため
2 実の妹であるちっこいのに逢いに来た
3 迷子になって、気づいたら日本にいた
4 自由安価

ガングート「組織は『伝説のわたあめ』についての情報を欲している。組織の情報網によれば…全世界で供給されているのわたあめの約70%がこの鎮守府で消費されていることが判明した。これはどう考えてもおかしい。」

提督「マジかよ、すげぇな(笑)」


ガングート「とぼけるんじゃあない!! 貴様が伝説のわたあめについて何か情報を握っていることを我々は知っているんだぞ!! さっさと吐け!! でなければ○す!!」拳銃チャキッ


提督「ほんと意味わかんねぇわ(笑) おい、時雨。なんとかしろ。」

時雨「わかった。」

時雨「伝説のわたあめの情報、それを知っているのはこの僕だよ!!」ドヤァ

ガングート「なに? 貴様がか?」

時雨「情報を知りたければ、第二話で起こる事件の解決に協力しろ。オーケー!?」伝説のわたあめはふはふ

ガングート「хорошо!!!!!!!!!!」天井に拳銃パァン


提督「ひぃっ!? 無暗やたらに撃つな!! バカ!!」



↓2「あの~? うーちゃんたちはここですか?」

卯月「今回の依頼人が来たぴょん!」


一時的にガングートを仲間に加えたうーちゃんたちを訪れた依頼人 ↓2

提督「ほい、入っていいぞー。」

黒潮「司令はーん? うーちゃんたちは…やっぱりここにおったね!」


卯月「およよ~これまた珍しいぴょん~♪」

不知火「黒潮ですか。一体どうしたんです?」

時雨「すごく嫌な予感がするんだけど……」

ガングート「早く言え!! でなければ八つ裂きにしてくれる!!」


黒潮「なんやこの怖そうな人……いつの間に仲良うなったん? ま、ええわ……実はなほにゃららなことになって大変なんや!!」

3人「えぇ~~~!?」


黒潮が持ち込んだ事件・相談とは!?

↓2 コンマが難易度

1 黒潮の大事にしていたとあるものが何者かに盗まれた(盗まれたものを同時に記入)
2 親潮が突然行方不明になった
3 安定の陽炎暴走
4 自由安価

黒潮「実はなぁ…さっきダチの龍驤はんから緊急の電話があったんや。その内容が……」


……………………


ドスコーイ デンワダヨー say what~♪(スマホ着信音)

黒潮「やっぱ間宮さんのお好み焼きは最高やな……おっと、電話や。龍驤はんからやな……もしもしー……」


龍驤「たたた、大変や!! 今運転してたら前の黒塗りの高級車に追突してもうてな!?」

黒潮「龍驤はん…なんや事故ったんかいな……だったらうちじゃなくて早く警察と保険会社に……」

龍驤「ちゃうんや!! それがどうみても相手さんがカタギにみえへんのや……ってヤバイヤバイ…こっちきた!?」

???『おいコラァ、降りろ免許持ってんのかゴラァ!!』

龍驤「ひぃぃぃ!?」


プツッ……ツーツーツーツー……

黒潮「龍驤はん!? もしもしーー…龍驤はーーーーん!!!??????」


……………………

UDK・SRNI「………………」

黒潮「とゆーわけなんや!! 頼む、なんとかしてあげてくれへんか? うちからのお願いや…!! 龍驤はんを助けてあげて!?」


時雨「………………」コッソーリ

ガングート「おい、どこへ行く。」ガシッ

時雨「ひっ」

ガングート「その龍驤とかいうまな板っぽい響きの女……おそらくもうこの世にはいないだろう。」

ガングート「その黒塗りの車の人物、おそらくYAKUZAだ。今ごろは胸以外の全身至るところをバラされ…ただの資材になっていることだろう。気の毒だが、心配するだけ無駄……」


黒潮「んなわけあるかいな!! どこのロシアンマフィア映画の話やねーん!? ちょっち車ぶつかっただけで一々バラされてたらこの世の中バラバラ死体だらけやんけーー!!」ツッコミビシッ

ガングート「………………」

不知火「黒潮……その人、本物のロシアンマフィアなんですが……」


黒潮「まぁ、ともかく頼むで? あとでぎょーさん美味いお好み焼き奢ったるから。報告、待っとるで~~♪」ドアガチャン


卯月「行っちゃったぴょん……」

時雨「仕方ないね……うーん…気が乗らないなぁ……すごく嫌な予感がするなぁ……」不安のわたあめ

不知火「では、行きましょうか。事故現場に。」

ガングート「では、必要な装備の準備をしてこよう……久しぶりの抗争だ……胸がざわつく!!」



提督「これもうわかんねぇな(呆れ)」

鎮守府から徒歩10分の現場


時雨「電話越しの状況から察するに、龍驤さんが事故ったのはどうやらこの辺りみたいだね。」

不知火「当然ながら警察沙汰にはなっていないようですね。とすれば、恐らく彼女はその人物に脅され、どこかへと強制的に移動させられたと考えるべきでしょうか……」

卯月「でも、どうやって居場所を特定するぴょん?」


時雨「ここは↓2でいこうか。それならもしかしたら龍驤さんの現在位置を割り出せるかもしれない。」

ガングート「なるほど、カタギにしてはなかなか良い観察眼を持っている。流石は伝説のわたあめの情報を……」



龍驤の現在位置を割り出す方法 ↓2 ただし、↓1~3のコンマで74以上が一つもなければ失敗

1 黒塗りの車の目撃証言を辿っていき、居場所を特定する
2 こんなときこそうーちゃん七つ道具を使わないでなんになるのさ
3 よくみたら、すぐそこにあるじゃん。黒塗りの高級車と龍驤さんの車……
4 自由安価

時雨「こんなこともあろうかと…あらかじめ龍驤さんの車のトランクにボブをつめておいたんだよ。いわゆる潜入捜査ってやつだね!!」ドヤァ


卯月・不知火・ガングート「おぉ!」拍手


時雨「おそらく、きっと、たぶん、めいびー…もう少しでボブから連絡が入るはず。そうすれば龍驤さんの居場所も特定できる!!」

ガングート「抜け目ないやつ……実にхорошоだ。」

卯月「それじゃ、このうーちゃん特製『まな板探知機』はいらないぴょんね♪」ぽいっ

不知火「はい。そのようです!」


…………………………

一時間後……


不知火「来ないですね……連絡。」

卯月「どうするぴょん? 時雨? もしかしてボブは……」

時雨「ちっ、しくじったね……あのデクノボウ!!」舌打ち

ガングート「なるほど、あちらもなかなかにやるようだな……次はどうする? 事態は一刻を争うぞ?」

時雨「とは言っても、もうこれ以上の方法は……うーむ……」



卯月「ぴこーーーーん!! その時うーちゃんに電流はしる!!」

不知火「おぉ!! 流石はうーちゃん!! 何かわかったんですね!?」目キラキラ

時雨「ばんなそかな……アホのうーちゃんに限ってそんなこと……」


卯月「いーや、確かにわかったぴょん!! ↓2の方法なら龍驤ぴょんの居場所はまるっとお見通しぴょん!! ぷっぷくぷーーー!!」ドヤァ


卯月が思い付いた画期的なアイデア ↓1~3でもっとも高いコンマを採用 ただし、80以上が一つでもなければ事件は即迷宮入り 龍驤は……察してください

おっとすみません…↓2は間違いです。 77~79からとります

卯月「たぶんこっちだぴょん!!」アホ毛ぴょこん

時雨「えぇっ!? 一体何を根拠に……」


卯月「うるせぇ!! ぴょん!!」ビンタ

時雨「ぶへぇ…」


卯月「探偵は真実を追い続ける…そして一度手にした真実は、何があっても疑っちゃダメなんだぴょん!!」キリッ

不知火「さ、流石はうーちゃん!! 感動しました……勉強になります!!」メモメモ

ガングート「なんだか知らんがとにかくよし! 卯月、案内しろ!!」


卯月「よぉし、この名探偵うーちゃんに続け!! ぴょん!!」( ・`д・´)

不知火「了解!!」 ガングート「ypaaaa!!」


時雨「理不尽」

犯人(?)のアジト


↓2「おうあくしろよ」


ボブ「ボブ……モウオヨメ、イケナイ……シクシク……」ヨツンヴァイン

龍驤「いややぁ…こんなところでうち、辱しめをうけて死ぬん…? あんまりやわぁ……誰か……たすけてぇ……(泣)」



窓ガラスパリィィン!!!!


↓2「ファ!?」



卯月「ご用改めである ご用改めである、ぴょん!!」

不知火「動かないで!! 動いたら撃ちます!!」拳銃チャキッ

ガングート「動かなくても撃つ!! ふははははははは!!いいぞ!! 今からここは戦場だぁぁぁぁ!!!!」ズダダダダダダダ……


龍驤・ボブ「うぎゃああああああああ!!!!!?????????」うずくまり


時雨「あ~あぁ…もうメチャクチャだよ……」わたあめはふはふ



物陰に隠れた↓2「ちっ……」


卯月「観念して正体を現せぴょん!!」


龍驤が運悪くぶつかってしまった黒塗りの高級車の持ち主の正体は!? ↓2

???「しょうがないけぇのぅ……だったらおしえちゃる。うちは……」スッ


卯月・時雨・不知火「お、お前は!? 浦風!?」

ガングート「誰だ?」



浦風「バレたら仕方ないけぇ……このまま3人+1名とも全員始末しちゃる!!」拳銃スッ


時雨「なんで単なる提督ママ勢過激派なだけの浦風がこんなことを……一体何が目的で龍驤さんを!?」

浦風「そんなん決まっとる!! ↓2じゃけぇ!!」

龍驤「んなアホな!?」驚愕


浦風が龍驤を拉致した理由 ↓2

浦風「うちは今、将来息子の提督さんと暮らすための核シェルターをこの地下に作っとる。」

浦風「そしてさっき、失礼にもうちの車にぶつけてきたこの女に罪を償わせちゃる!! 一生地下労働じゃ!!」


龍驤「なんやて!? そんなん…メチャクチャやで!?」

浦風「わりゃ黙ってろボケ!!」

龍驤「ひっ……こ、こんなん狂っとる!!」



浦風「ともかく…うちと提督さんの将来のため、消えてもらうけぇのっ!!」拳銃チャキッ


時雨「やれやれ…何を勘違いしているのか……ていとくはそもそもお前の息子なんかじゃないし、僕のものだよ! ふふん♪」

不知火「えぇ…司令は不知火のものです!!」

卯月「司令官はうーちゃんのオモチャだぴょん!!」

ガングート「よし、わかった!! とりあえず○ね!!」



浦風「おどりゃああああああ!!!!!!!!なら決着をつけちゃる!! 覚悟!!」


龍驤「ひぃぃぃぃぃぃぃぃ!? もうやめてぇやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!?????」うずくまり

ボブ「ボブ……ココデシヌ。イマ、ソウマトーナガレタ。」悟り



うーちゃん探偵団 vs クレイジーサイコママと化した浦風

↓1~4 75以上が最低一つでもあればうーちゃんたちの勝利 ただし、二つ以上なければ龍驤は戦闘に巻き込まれてまな板と化す

エンディング


飛び散る薬莢の音と硝煙の匂い………






浦風「ぜぇぜぇ……見たか!! これが、うちと提督さんのっ…真実の愛の証明じゃ!!」拳銃スッ


卯月・時雨・不知火「」ピクピク

ガングート「ば、ばか、な……こんなはず……では……」ピクピク

ボブ「」死ーん


貧乳回避した龍驤「あ、あかん…これうちもう終わったわ(笑) わはははは……わははははははははははは!!!!!」渇いた笑い声





浦風「さ、これで邪魔者は始末できたけぇ……提督さん♪」

浦風「いつか親子2人、この場所でいつまでも仲良く暮らすんじゃ……うふふふふふ……ふふふふふふふふふふふ!!!!!」ハイライトオフ






あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!




カチャ パーン!!

…………………………


黒潮「みんな遅いなぁ……せや、待っとる間…ゲオで借りてきた『カイジ』観よっと♪」


第二話 『ロシアンマフィア脅迫! クレイジーサイコママの逆襲事件』

迷宮入りぴょん……


ちょっとぉうーちゃんたちクソ雑魚ナメクジ過ぎないっすかねぇ……これもうわかんねぇな


第三話入ります

第三話


卯月「生きねば、ぴょん!!」( ・`д・´)

時雨「急に何をいいだすのさ……うーちゃん。」わたあめはふはふ

卯月「いや、なんとなく…気合いを入れなきゃいけない気がしたぴょん。」

時雨「あ、そう…ふーん(人でなし特有の無関心)」


不知火「なるほど、ではそろそろ修行回に入りましょうか……」

時雨「やめてよ……僕たちにそんなの似合わないって!」

卯月「それじゃまた、二年後にジャポンティー諸島に集合するぴょん?」

時雨「いや、ネタも古いよ。しかも同じネタ昔やったし……」

卯月「もう!! 時雨ってば一々文句つけないで欲しいぴょん!! ぷっぷくぷぅ!!(憤慨)」

時雨「うーちゃんのそういう理不尽なとこ、僕嫌い。」じとー



↓2「たのもー!! うーちゃん探偵団!!」

不知火「おや、お客さんでしょうか? はいどうぞ。」


修行回突入を邪魔しに来た新たな刺客……!! ↓2

対馬「こんにち…は。あなたたちがうーちゃん探偵団…ですか?」


不知火「あ、あなたは…涼月さんと同じくらい最近配備されたばかりの…海防艦の……」

対馬「つ・し・ま です。よろしく。」


時雨「なんか早霜に似てるね。雰囲気。」

卯月「そうぴょん? どちらかといえば山風ちゃんの方が似てる気が……」

時雨「そんなこと今はどうでもいいよ。」しれっ

卯月「ぴょん!? 先に話振ったの、時雨の方でしょ!?」アッチョンブリケッ


時雨「それで、早速だけど用件は何かな? 言っとくけど、僕たち報酬は高いからね。ざっとわたあめ一年分くらいだから!」

不知火「お遊びなら帰りなさい。さ、出口はあちらですよ。」


対馬「む! 子供扱い…しないで。???だからあなたたちに依頼しにきたの。どう、この依頼…受けてくれる?」

卯月・時雨・不知火「ふーむ……」



対馬が持ち込んだ事件・相談とは!? ↓1~3 最も高い安価を採用

すみません、難易度書き忘れてました…今回は32です


対馬「どうやら…司令がいわゆる『TOLOVEる病』というヤツにかかってしまったようで…それをお伝えするためにここに……」

3人「TOLOVEる病?」


不知火「こんなときはググってみましょう。」スマホぽちー




TOLOVEる病

…正式名称:突発性ハレンチ症候群。発症者はことある毎に妙にズッこけるようになり、その度に美少女の胸に飛び込んだり、スカートの中に顔を突っ込んだり、あげくの果てには押し倒して股間に直接顔を埋める等のハプニングが必ず発生することになる深刻な病である。この病気の恐ろしいところは、現状治療手段がなく…そして周囲の女性にもそのハプニングを防ぐ方法がないと言う点である。この病を考え出した者は神である。お世話になりました。ありがとうございます。


時雨「なんてこった…ていとくが、不治の病に……」わなわな

卯月「TOLOVEる病……なんて恐ろしい病気なんだぴょん……!!」

不知火「司令……こうしちゃいられません!! 早く司令のもとに!!」ダッ





キャアァァァァァァァァァァァァ!!!!????????


3人「!?」

対馬「早速起こって、しまったようです。TOLOVEる病の犠牲者、がっ……」プルプル


早速発生したTOLOVEる TOLOVEるの犠牲になった人物 ↓1 それと発生した具体的なハレンチ案件 ↓3(胸に飛び込む、スカートに顔を突っ込むなど)

大鳳「うふふ♪ 今日は艤装を整備してもらったばっかりだし、なんだか調子がいいわ! 今日こそは何か良いことあるかも♪」


ギシッ ギシッ……


大鳳「なんでしょう、この音……なんか床から、変な……」


バキッ! グシャァァ!!



大鳳「きゃあああああ!!!!!! 床がぁぁぁぁ!!!!!!!!」ヒュゥゥゥン


提督「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!???????? 突然上から大鳳が降ってきたぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!?????????????????」

大鳳「きゃああああああああ!!!!!!! 提督ぅぅぅ危ない!!????????????????」






ドカッ☆

大鳳「いたたたた……て、提督…大丈夫です…………か……って、、、」







何故か剥き出しになったケツ穴に大鳳の角が挿さった提督「」ビクンビクンッ



大鳳「え……なにこれ……おしり……ってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!????????????」



きゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!??????????????




キキーーーー

卯月「お、遅かったかぴょん!?」

不知火「司令!! しっかりしてください(泣)」

時雨「って……ブッ(吹き出し) なにこの状況wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwクッソうけるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwケツにwwwwwwwwwwwwwwwwwww角刺さってるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwあははははwwwwwwwwwwwwwwwwくくくくくくくwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」大爆笑



大鳳「早く助けてぇぇぇぇぇぇ(泣) いやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!(発狂気味)」


………………………………

大鳳「」死んだ目





卯月「大鳳ぴょん……可哀想だぴょん……」

不知火「お気の毒に……相当ショックだったでしょうね…」

時雨「ケツにwwwwwwwwww角がwwwwwwwwwwうひひひひひwwwwwwwwwwwwwなんで刺さるのさwwwwwwwwwwwwwwうくくくくくくwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」←ツボった




提督「一番可哀想なの……どう考えても俺だよね? あぁ……扶桑ごめん……俺、後ろの純潔……守れなかった……」ゲッソリ

時雨「ケツだけにwwwwwwwwwwwwwwねwwwwwwwwwwwwwwwwwwwうぇひひひひひwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」



提督「人の不幸を笑う悪魔め……あとで覚えてろよ!! 時雨ぇぇぇぇ!!!!!!!!(怒)」


時雨「言いがかりはよしてよwwwwwwwwうきききききwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」

提督「……どうやら俺のこの病気はTOLOVEる病ってやつらしい……」

対馬「えぇ。そうみたい、です。だから、しばらくは絶対にそこから動かない方が、いいです。」


卯月「じゃないとまた誰かが……犠牲になってしまうぴょん……」

不知火「もう大鳳さんのような犠牲者は、現れて欲しくないですね。」

時雨「もうやめてwwwwww提督のケツ穴のライフはもう0だよwwwwwwwwこれ以上は提督のケツ穴が裂けちゃうwwwwwwwwwwお願い裂けないで提督のケツ穴wwwwwwwwwwwwwwww次回、ていとく死すwwwwwwwwwwwwwwデュエルスタンバイっwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」


提督「○す。お前だけは○す!!」スクッ

時雨「!?」


対馬「あっ、司令!! 立ち上がっちゃダメ!!」


提督「お、お、お……うわぁぁっと!!????」ズッコケ


卯月「大変だぴょん!? またTOLOVEる!?」

時雨「ひえぇぇぇっ!!???? ヤバイ、調子乗りすぎたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!????? おたすけぇぇぇ!!!(泣)」逃げ時雨


不知火(不知火なら…いつでも大丈夫です//司令//)


再び起こってしまったTOLOVEる 犠牲者(この場の人物) ↓1  ハレンチ案件 ↓3

峠からころころ転がった提督さんはレジャーシート敷いて姉妹たちとお弁当を食べてた金剛の生乳にダイヴ

轟沈は流石にハレンチでもなんでもないので安価↓にします 金剛は死にません

不知火「さぁ、司令!! 来てください!! 不知火と一緒にめい一杯TOLOVEるしましょう//」キス顔


提督「うおっとっとっと…とぉぉぉぉぉぉ!!??????」コロコロコロ



コロコロコロコロリンチョ(部屋の外へ)



不知火「ってどこ行くねーーーーーーーん!!!?????????(黒潮の真似)」


対馬「これは、一体!? まさか…追いかけましょう!!」

卯月「まてー!! まつぴょん!!」

時雨「助かった……ふぅ……」汗だらぁ


……………………

あ、すみません 安価↓は>>121のことです まぎらわしくてすみません…

鎮守府中庭


金剛「イエーース! 今日みたいな天気の良い日は外でティータイムに限るネー!!」ニッコリ

霧島「そうですねぇ。今日はここしばらくでも最も気温が高い日らしいですから…丁度いいタイミングでした!」

比叡「お姉さま! このお姉さま特製のスコーン、とっても……」





榛名「相変わらずクソみたいな味なので…榛名はおかわりは大丈夫です!!」ニッコリ



3人「………………」


榛名「今日はとっても天気がいいですね! 榛名も思わず元気がでちゃいます!! …………って、お姉さま? どうかしましたか?」キョトン


金剛「いや……なんでもないネー……あはははは……」顔ひきつり





ウオォットットットットット…………


霧島「おや、何か声が……段々こちらの方へ……これは?」

ウオォットットットットット…………


榛名「この声は……もしや……」



ウオォットットットットット!!!! コロコロコロ



提督「お前らぁぁぁ!!!!! 今すぐそこをどけぇぇぇぇぇ!!!!!!!!」コロコロコロコロリンチョ


4姉妹「提督ぅぅぅぅぅ!!?????」



比叡「ひえええええええええ!!!!??????????? 提督がすごい勢いで転がってきたぁぁぁぁぁぁぁぁ!!?????????????」全力逃走



金剛「きゃあぁぁぁぁテートクゥゥゥゥゥ♪ 今日もとってもカッコいいデース♪」

霧島「お姉さま!? 危ない!! 榛名は……あれ、もういない……」



提督「どけぇぇぇぇぇ!!!!!! アホ金剛!!!!!!!!!!!!!!」


金剛「NOデース!! テートクゥゥゥゥゥ!!!!!!!!! バーニングゥゥゥゥゥゥゥゥゥ……………………」





ドカーーーーーーーン☆ミ

あっ、比叡は提督じゃなくて司令呼びでしたね 訂正です

提督「いてててて…大丈夫か、こんご……」


もにゅ もにゅもにゅ




提督「なんだこれ、やわらか……」



つおっぱい


服のはだけた金剛「///」

提督「なっ// こ、これはっ、お、お、お、おっぱ……」


金剛「もうテートクゥ? お触りは………」









金剛「時間も場所も関係ねぇデース!!!!!!!!!!!!!!! いつでもオールオッケーーーーーネー!!!!!! イィィィィヤッフゥゥゥゥゥゥゥゥゥ♪」押し倒し



提督「うぎゃああああああああ!!!????? やめろ金剛!!!!!!」

金剛「やめるわけねーデース!! このままセッ○スに持ち込みマース!!!!!! わ・る・い・の・は……先に手を出してきたテートクの方ネー!!」(;´Д`)ハァハァ

提督「こ、こいつ……なんてパワーだ!? 動けない!?」


金剛「セッ○ス!! セッ○ス!! イエーース!! フゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!」おっぱい顔面押し付け

提督「フガッ// うぐぐぐぐ////」

金剛「フフフ…テートクがおっぱい星人なのは既に知っているネー!! テートクの大事なここも……段々元気になってきちゃいマシタね……あはっ♪」さわさわ


提督(マズい……このままじゃ……誰か助けてくれ!!)


提督のピンチ!! うーちゃん探偵団は間に合うのか!? ↓2 コンマ32以上なら間に合う 以下なら……成年誌送り

エンディング


パンパンパンパンパンパンパンパンッ…………




対馬「…………………」目覆われ

卯月「見ちゃダメぴょん(真顔)」

不知火「これは……そのっ……// くっ//」(/ω・\)チラッ


時雨「もしもし、扶桑。うん。すぐ来て。あ、ショック死しないでよ。覚悟して来てね。」トゥルルルルル








間に合いませんでした(笑) 続きはss速報Rで


第三話 『うーちゃん探偵団の事件簿-ダークネス-事件』

迷宮入りぴょん……

金剛の勝ちデース なおこのあと……


第四話 入ります

Rで続きをねっとり書くをだゾ?

>>141 はいどうぞ(鼻ホジ)

金剛「いえーす いえーす おーしーはー!!」

提督「うおおおおおおおおおおおおおおお!!」

第四話


不知火「最近、不知火の頭がおかしいとよく言われますが…はっきり言って心外です。」

時雨「そうだね、その通りだよ! だって最近じゃなくてずっと前からおかしいもんね。はふはふ。」

卯月「あまり気にしちゃダメぴょん。このシリーズに頭のおかしくない人なんてあんまりいないぴょん。うひゃひゃ!!」

時雨「そうだよ。ぬいぬいはマジョリティ側なんだから気にすることないさ。むしろ気にするべきなのは、僕の方だよ。ほら、僕ってとってもまともでしょ? ふふふ!!」どや時雨

不知火「えぇ…気にするだけバカに思えてきました(遠い目)」


卯月「それじゃ今日も司令官に悪戯しにいくぴょん!!」( ・`д・´)

時雨・不知火「さんせー」


↓2「すみませーん……ちょっと相談が……」

時雨「なんだ……依頼人が来ちゃったよ……せっかく良い悪戯のアイデア思い浮かんだのに……」ぷくー


提督への悪戯を未然に阻止した救世主 ↓2

多摩「お前たちに相談があるにゃ」猫耳ピクピク


時雨(なんでこの人猫耳生えてるんだろ……)


卯月「あ、多摩ぴょんだぴょん!!」

不知火「最近改二になったみたいですね、おめでとうございます!」


多摩改二「ありがとにゃ。それで相談にゃんだけどにゃ……↓2なのにゃ!!」猫耳ピクピク

卯月「それは…結構厄介そうだぴょん……」

不知火「ですねぇ……ううむ……」


時雨(なんでこの人猫耳生えてるんだろ……)


多摩の持ち込んだ相談・事件 ↓2 コンマが難易度

1 飼っていた猫がどこかへ逃げてしまったので探すのを手伝ってほしい
2 周囲が猫猫うるさいのでいい加減イメチェンしようと思う
3 球磨姉さんが山奥から大量の熊を引き連れて暴れようとしているので、止めてほしい
4 自由安価

守銭奴秋月オープンさせた西部鎮守府バーガーショップに行ってチーズバーガー食べたら腹下したにゃ

後で、周りの評判を聞くと客の食べ残しを使いまわしてるみたいな事言ってたにゃ
猫の胃もおかしくさせるとか相当の事案

多摩「>>152だにゃ。」

時雨「まーた秋月かぁ……ってか猫って自分で言ってるじゃん!!」

多摩「猫じゃねぇっつってんだろぶっ殺すぞ」

時雨「ごめんちゃい」



卯月「とにもかくにもそれは大問題ぴょんねぇ~」

不知火「いわゆる『食品衛生法違反』とかに引っ掛かるのでしょうか…? それはなんとかして止めさせるべきですね。」

時雨「行ってみようか。秋月たちの店にね。」


卯月「それじゃ、早速…出動ぴょん!!」

時雨・不知火「れっつらごーごー!!」


多摩「それじゃ頼んだにゃ。たーまはこーたつでまーるくなるーーー……にゃぁぁ♪…………」Zzzz……

西武鎮守府バーガーショップ


涼月「は、はい、い…いらっしゃいませ~//」

秋月「はい、チーズバーガーセットですね♪ 今ならボーキナゲットと燃料フルーリーのセットも込みでお値段3000円です!! いかがでしょうか♪」

照月「いらないはずないですよね? だってこんなにおいしそうなんだもの……あれ? お客さんの頭、なんだかちょこもなかじゃんぼみたいでとってもおいしそう……」ジュルリ

初月「つべこべいわず食っておけ。損はさせないぞ。だから大人しく僕たちに金を渡すんだ。そら。」背中にライフル突きつけ






秋月・照月・初月「毎度ありー♪ またお越しくださいませ~♪」

涼月「ま、また…お越しくださいませ~」


……………………………


秋月「いやぁ~儲かりますね~!! ボロボロ儲かってます! うひひ♪」目$マーク

照月「お客さん、残しちゃうなんてもったいないなー…おかげで最近はたくさん食べられて幸せだけど♪」残り物ぱくぱくー

初月「自分で言うのもなんだが…僕たちの容姿を目当てで来る客も多いからな。そういう意味じゃ接客業なんていうのはまさしくボロい商売だろうな。」

涼月(ほんとに大丈夫かなぁ~こんなので…ちゃんと続けられるのかなぁ……)不安げ

秋月「この調子なら全国チェーン展開も夢じゃないです!! 札束プールへの夢に、また一歩近づきました!!」ニッコリ

照月「ねぇ? この余り物もまた包装しなおせば食べられるよね?」

初月「当たり前だ。腐ったわけじゃないんだし、問題はないだろう。僕たちも食べてるし。」

涼月「……………(絶対何かおかしいです! はぁ…私がなんとかするべきですよねぇ、やっぱり……)」


ピンポンピンポンピンポーン(入り口チャイム)


秋月「あっ…お客さんです! いらっしゃいま……」




卯月「たのもー!! ぴょん!!」

不知火「ちっ、ラッキーセットのオモチャ…今日はしけてますね……」

時雨「なにこのメニュー……クソみたいなメニューの割りに値段高っ!? こんなんでよく営業許可が降りたよね! はふはふ♪」つわたあめバーガー(わたあめとわたあめの間にわたあめを挟んだ新感覚バーガー)


秋月「げっ、うーちゃん探偵団!?」


卯月「やっほー秋月ちゃん! 遊びにきたぴょん!!」

秋月「一体なんの用ですか!? 冷やかしなら帰ってください!!」

時雨「そうは問屋がおろさないんだなぁ、これがね。」


不知火「とある人物からのリークなんですが、あなたたちの店のあまりに酷い惨状を聞いてですね……それで食品衛生法違反であなたたたちが警察に逮捕される前に警告しにきたのです。」

卯月「今すぐ店を畳んで鎮守府にかえってくるぴょん!! 今なら、まだ……」



秋月「……一体何を証拠に、そんなこと!!」

照月「そうよ!! ここまでするのに私たちがどれだけ頑張ったと思ってるの!?」

初月「言いがかりはよしてもらいたい。僕たちはきちんとこうして営業をしているんだ。公的な許可ももらっている……今の状況で本当におかしいのは一体どちらの方かな?」

秋月「邪魔するなら業務妨害として今から警察に
通報します。いいんですか?」


卯月たち「……………………」

涼月「………………」


秋月(よし、流石に諦めるはず……これで……)



卯月「↓2!!」

秋月「はいぃぃ!?」




今日はここまでです

卯月「こうなったら、口寄せの術ぴょん!!」シュバババババッ

秋月「はぁぁっ? ちょっと、人の話聞いてます!?」


卯月「睦月型忍法・口寄せ!! 暴食神赤城、召喚!!」ドロンッ


暴食神・赤城「お呼びでしょうか?」ハンバーガーモグモグ

秋月「うわぁっ もういるっ!?」目飛び出し


時雨「あー、やらかしたね。」

不知火「この店ももう終わりですね(笑)」


卯月「暴食神・赤城! この店ごと全部喰らい尽くしてやれぴょん!!」

赤城「わかりました…一航戦・赤城、食います!!」


秋月「くぅぅ…させるもんですか! 照月、涼月、初月!! 迎撃態勢をとりなさい!!」チャキッ

照月「りょーかい♪」 初月「了解した!!」


涼月「りょ、了解です、姉さん!!」

http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira149770.jpg


秋月型姉妹・変な触覚の生えた人「す、隙が無い…………!!」



卯月「ぷっぷくぷぅ……暴食神・赤城は最強の召喚獣。一度呼び出したら全てを喰らい尽くすまで止まることはないぴょん……!!」

時雨「以前も占守の店を一人で壊滅させた実績があるからね。」

不知火「背に腹は変えられません。これもあなたたちを救うためです。どうかご覚悟をっ!!」


秋月「おのれ……しかし、何か忘れていませんか? ふふふ……」

卯月「なんだとぴょん?」


秋月「私たちは…『防空駆逐艦』ですよ!?」どや月

照月「そう! 対空戦闘に関して私たちの右にでる艦娘は一人としていないわ!!」

初月「占守には通用したかもしれない…しかし残念だが赤城が空母である以上…僕たちがただでやられると思ったら大間違いだ!!」ライフルチャキッ


時雨「そうかっ、確かに……これは召喚相手を間違えたかもしれないねっ……!」

卯月「ぷっぷくぷぅ…………(汗)」



涼月「きゃぁぁぁぁ! 巨大な虫ぃぃぃぃぃ!!!???????」殺虫剤ぷしゃぁ

燈「ぐわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!????」

卯月「でも、呼び出しちゃったからには後戻りはできないぴょん! それ~突撃~~ぴょん!!」

赤城「らいいちじほうへきはい もぐもぐ はっはんひへくらはい!! もぐもぐ!!」ブィィィン


秋月「来ます! 対空戦闘用意っ……撃てぇっ!!」

3人「てーーーーーーーー!!!!!!!」ドドン


時雨「防空駆逐艦とやらが一体どこまで耐えられるのか……一つお手並み拝見といこうか……!」わたあめバーガーはふはふ

不知火「ラッキーセットを一つ。あ、おまけはこのチャクラ宙返りSASUKEでお願いいたします。」


秋月型姉妹 vs 暴食神赤城

↓1~4 でコンマ92以上が一つでもあれば暴食神・赤城を撃退 なければ店は犠牲になる

……………………

すっからかんになった店内




赤城「ごちそうさまでした♪ けぷっ♪」


秋月「あ……あぁ、私たちの店が……札束プールの夢がぁぁぁ…………」へなへな

照月「うえぇぇぇぇぇぇぇぇん!! 一週間前から大事にためてた残飯せっとが食べられちゃったぁぁぁぁぁぁ!! ふぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん!!(泣)」

初月「流石にそれは食わなくて正解だったと思うぞ、照月姉さん…………」

涼月「…………悔しいですけど、これでよかったんですよね…………きっと(泣)」



秋月型姉妹たち「うえぇぇぇぇぇぇぇぇん悔しいよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ~~(泣)」抱きっ



卯月「ごくろうぴょん!! はい、バイト代。」つポテチ

赤城「わざわざお土産まで……ありがとうございます!! ではっ♪」

赤城「しゅわっ!!」瞬間移動


時雨「うん、終わったね。けぷっ。」

不知火「忍法・チャクラ宙返り!!」

SASUKE「」コロンッ コテッ

不知火「また失敗ですか。とんだ駄作ですね。愚かな一族…………」ぽいっ

秋月「また一からやり直しですか……うぅっ」


卯月「別にうーちゃんたちは秋月ちゃんの夢を壊しに来たわけじゃないぴょん。今度はちゃんと、正々堂々としたお店を開けばいいんだぴょん。」

時雨「はい、この店のカメラの記録や重要書類の押収が終わったよ。やっぱ酷いやこの店……お客さんに死者が出なかったのが奇跡だね。」

不知火「彼女のリークがなければ今ごろどうなっていたことやら……考えるだけで恐ろしい。」



秋月「でも……これ以外の方法は思い付きませんでした……私は一体どうすれば…………(泣)」

照月・涼月・初月「姉さん…………」


卯月「↓2すればいいと思うぴょん。」笑顔

秋月「↓2……ですか?」

エンディング

一週間後……


ざわ… ざわざわ…… ざわ…


秋月「い、い、い、いらっしゃいませ~///」

照月「ふえぇ~~// すっごいスースーするよぅ// うぅっ//」

初月「………………あぁ、この商品は涼姉さんの家庭菜園から今朝収穫したばかりの有機野菜を使っている。健康にもいいぞ。こっちの商品も合わせて、一つどうだ?」←タイツだからあまり気にしてない

涼月「~~~~っ////////」顔真っ赤




ざわざわ…… ざわ… ざわ…………



事務所

サングラス卯月「ぷっぷくぷぅ……うーちゃんがぷろでゅーすしただけあって、初日からすごい人だかりだぴょん……」つココアシガレット

サングラス不知火「うーちゃん……新企画商品の燃料フルーリー-イチゴ味-です。どうぞ!」

サングラス卯月「ちゅーちゅー……普通にまずい!!おかわり!! こいつは不採用ぴょん!!」

サングラス不知火「はっ かしこまりました……」スタスタ

卯月「ぷっぷくぷぅ♪ ボロいボロいぴょん♪ うひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!!!!!」目$マーク



秋月たちは卯月によるプロデュースの元、新たに『ノーパンバーガーショップ』を開店した。

美少女がノーパンで接客をするという画期的すぎる…というか普通に風営法にひっかりそうな営業方針が功をそうし、全国の変態たちから卯月と秋月は莫大な金を搾り取ることに成功したのだった……


時雨「なにこれ……とりあえず110番しとこっと。」トゥルルルル


第四話 『ノーパンバーガーショップ-ノーパン秋月型がご奉仕しちゃうぞ♪-事件』

解決ぴょん!!

お客様は神様です。なので接客業に携わる際はチェーンソーの購入はお忘れなきように。


第五話のゲストキャラ ↓1~3で最もコンマの高い安価を採用

1 鎮守府最強のゴリ……艦娘、長門
2 仲間絶対守るガール、初霜
3 不良(になりたい)美少女、朝潮
4 自由安価

第五話


壁に巨大な穴が開いた執務室


初霜「だから止めた方がいいって言ったのに……リアルドラゴンボールごっこ……」呆れ


卯月「やりたいこと~やったもんがち~♪」だんすだんす

不知火「せ~いしゅんなら~♪」だんすだんすだんす



時雨「青春なら何をやっても許されるって光GE○JIが言ってた。だから僕は悪くない。」わたあめはふはふ

提督「じゃあその下らん勇気100%で溶鉱炉に飛び込んでこい、今すぐにだ(怒)」

時雨「それは勇気じゃなくて無謀って言うんだよ。知ってた? ふふん♪」頭コツンコツン

初霜「なんで更に挑発するんですか……(困惑)」


提督「よし、解体!お前ら今すぐ解体だからな!! 覚悟しろ…………」


↓2「うーちゃん! 探したよ、もー!!」

提督「ちっ……」(^^#)

↓2「うわ、提督メチャ怒ってる……」


最悪なタイミングでナメック執務室に降り立った今回の依頼人 ↓2

涼月「あ、あの~……お取り込み中だったでしょうか……」

提督「凉月か……悪い、今こいつらにちょっとお仕置きを……」

時雨「隙あり!! 時雨ぱんち!!」ドゴォ

提督「うべぇっ……!?」気絶



卯月「全然そんなことないぴょん♪ 凉ぴょん今回出番多いぴょんね!!」

初霜・凉月「え、えぇ…………(汗)」

不知火「今一番おニューでホットな艦娘ですからね。仕方ありません。ちゅー//」提督に抱きつき

提督「」白目


時雨「それで、今度の依頼は何さ? 秋月? もしくは秋月? それともやっぱり秋月?」

凉月「い、いえ、今度は流石に……実は↓2なんです。」

3人+初霜「えぇ~~~!?」お約束のリアクション


今作のメインヒロイン凉月が持ち込んだ事件・相談とは!? ↓2 コンマが難易度

1 また家庭菜園が何者かによって荒らされていた
2 鎮守府内で不審者を発見。何か企んでいるのでは…?
3 家庭菜園で育てていた野菜たちが謎のバイオハザードによって巨大化し暴走を始めたので、助けてほしい
4 自由安価






今晩、山奥でUFOが墜落したので提督から暗い山奥へ調査してこいと言われました 私は絶対嫌ですうーちゃん探偵団の力を借りたい

凉月「>>195です。」


時雨「なんで僕たちが行かなきゃならないのさ。」

凉月「お願いします!! 怖くてそんなこと一人じゃできません……提督も理不尽ですぅ(泣)」

キスマークだらけの提督「」

不知火「んちゅ じゅるじゅるじゅるり ぶっちゅー//」

初霜「秋月さんたちは……きっとダメでしょうね……」

卯月「さっき外でゴミ箱漁ってたぴょん。ああなったらもう人として終わりぴょん……カワイソ……」


時雨「もーしょうがないなぁ……代わりにあとでていとく説得するの手伝ってよね。やれやれ……」

凉月「あ、ありがとうございます!! 時雨さん!!」

卯月「いいってことよ!! 任せておけぴょん!!」

時雨「ほら、ぬいぬい行くよ。服着て。」がしっ

全裸不知火「あっ……最後の仕上げの合体がっ//」


卯月「それじゃうーちゃん探偵団+初霜…出動ぴょん!!」


初霜「いつの間にか私も含まれてるぅっ!?」


凉月「みなさん、お願いしますね……それじゃ私も姉さんたち手伝いに行きますか。」←もう秋月に毒されてる

都合上、鎮守府の裏に生えた山の中



卯月「うちゅーじんが出てきたらどうするぴょん?」

不知火「とりあえず発砲します。逃げたら弱い宇宙人。逃げなければそいつはよく訓練された宇宙人です。」

時雨「強い弱いは関係ないでしょ……ひとまず様子をみるしかないでしょ。はふはふ。」

初霜「大丈夫です!! 何があろうと皆さんは私が守って見せます!! 例え全てを滅ぼそうとも……!!」漆黒の意志

卯月「初霜ちゃんの決め台詞でたぴょん♪」

不知火「頼りにしてますよ。」

初霜「任せてください!! えへんぷい♪」ドヤ霜

時雨「宇宙戦争、起こらないといいね。」

山奥


UFO(?)「」ピコーンピコーン


卯月「あっ、もしかしてあれぴょん!?」探照灯ペカー

不知火「気を付けて……何が起こるかわかりません!!」拳銃チャキッ

時雨「ほんとにあったよ……宇宙人ってわたあめ食べるのかな?」


初霜「見てください!! 中から何か出てきますよ!?」サブマシンガン構え


UFOから出てきた↓2「………………」


4人「!?」


未知との遭遇 UFOから出てきた未確認生命体の正体とは!? ↓1~3 最もコンマの高い安価を採用

グレイ型宇宙人&フラットウッズモンスター「#)#%♪◇「#」/♪◇??-◇/□」




4人「で、」



4人「でたーーーーーーーーーーー!!???????????????????????」驚愕




時雨「うわぁぁぁぁ本物のうちゅーじんだぁぁぁぁぁぁ!!!! ひえぇぇぇぇぇ!!!!??????」

不知火「いやぁぁぁぁぁぁ……たすけてくださいしれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ(泣)」

卯月「ぶっちゃけどうせまた変人艦娘がでてくるのもだとたかをくくってぴょん……これはヤバイぴょん……!!」

初霜「み、みなさん、お、お、お、落ち着いててて……わわわ、私が守っててててて……」プルプル 




グレイ&フラットウッズモンスター「……………………」謎ライトピコーンピコーン


卯月「ぴょん? よくみたら…何か合図みたいの出してるぴょん?」

不知火「時雨、何かわかりませんか?」

時雨「うーん……なんだろ、何かのメッセージかな? えーっと……これは、っと。」わたあめはふはふ





時雨「わかった!! ↓2だってさ。」

初霜「えぇっ!?」

卯月「でかしたぴょん!!」

不知火「流石は時雨。伊達にIQ180を自称してはいませんね。」

初霜「時雨さんってほんとに頭良かったんですね……にわかには信じがたいですけど……」


時雨が解き明かした宇宙人によるメッセージとは ↓2

1 ワタシタチ、チキュウカンコウニキタ。アンナイヨロシク。
2 ワタシタチ、フウフ。ウチュウセン、コワレテツイラクシタ、タスケモトム。
3 ワレラ、フリーザサマノブカ。チキュウノドラゴンボールヨコセ。
4 自由安価

コンマ一緒なのはこのシリーズではなぜかよくあることです

時雨「えーっと……なになに……」



時雨「君たちの人体構造が気になる……」

時雨「解 剖 さ せ て …だってさ♪」



グレイ&フラットウッズモンスター「))#)#((#(◇)#!)#)%◎◎/◎□!!/)□「◇」



不知火・初霜「」銃チャキッ 時雨「」拳構え

卯月「え、ええっと……」ポテチ構え



時雨「やっぱり敵じゃないか!! こんにゃろ……ぶっ飛ばしてやるぞ!!」

卯月「うーちゃん食べてもおいしくないぴょん……」

不知火「先手必勝……撃ちます!!」パァン

初霜「くらいなさい!!!!!!!!!!」ズダダダダダ


宇宙人への先制攻撃 ↓1~4 コンマ95以上が一つでもあれば攻撃は有効

ズダダダダダ……


初霜「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」乱射

不知火「沈めっ……沈めっ…!!!!!!!!」


卯月「えぇい!! もぐもぐ!! えぇい!!」ポテチパリポリ




ボロボロ宇宙人コンビ「!!!!!?????????????????」


時雨「ざんねんだったね!! これでトドメだよ!!」馬乗り

時雨「くらえ……ジェット時雨ぱーーーー……」ギュルルルルルル



宇宙人コンビ「#)#(#◎#))#)#))#♪)%!!!!!!!!!!!!!!!!!」メッセージピコーンピコーンピコーンピコーン


時雨「………………なに? ↓2だって?」


宇宙人コンビ「」コクッ コクッ(必死)

縄で縛られた宇宙人コンビ「………………」ガクブル


卯月「これでもう大丈夫ぴょん。」

時雨「こいつらのメッセージによれば、仲間がもう一人艦娘に化けて鎮守府に潜んでるらしいよ。」

初霜「えぇっ、それは大変です! 早くみんなに知らせなきゃ!!」

不知火「えぇ…その前に、もう少し情報を引き出しておきましょう。」拳銃チャキッ


宇宙人「!??????」

不知火「その潜伏している宇宙人の識別方法を教えなさい。」


不知火「さもなければ撃ちます。嘘を吐いても撃ちます。何も情報が出なくてもやはり撃ちます。さぁ、早く!!!!!!!!」ギンッ



宇宙人コンビ「(#(#((-◎/(#'◇)%)!/'/(□!/!!□)□!'%)□)!/)◇「)#!@)))%)#」ピコーンピコーンピコーンピコーンピコーンピコーンピコーンピコーン


不知火「時雨、解読を。」

時雨「えぇっと……擬態した宇宙人は、ほにゃららを調べればわかるらしいよ。」


擬態した宇宙人の識別方法 ↓1~3 最もコンマの高い安価を採用

時雨「えっとね。擬態した宇宙人は、血の色だけは誤魔化せないみたい。緑色なんだってさ。」

不知火「なるほどそうですか。ならこいつらは用済みですね。」拳銃パァン×2


宇宙人コンビ「」死ーん


時雨「わーお。なんまいだー……」合掌

初霜「不知火さん血も涙もないですね……」ドン引き

不知火「侵略者に容赦は必要ありません。それより急ぎましょう。」

卯月「鎮守府に帰るぴょん!! この地球の未来は……うーちゃんたちの手にかかっているぴょん……!!」

…………………………

ところ変わって鎮守府 深夜




http://fsm.vip2ch.com/-/hirame/hira149774.jpg



時雨「てめぇらのちはなにいろだーーーーっ!!」

卯月・不知火「なにいろだーーーーっ!?」フライパンカンカンッ



時雨「てめぇらのちはなにいろだーーーーっ!!」

卯月・不知火「なにいろだーーーーっ!?」ピーヒャラピーヒャラ



初霜「こんな夜中に騒いでたらまた怒られますよ!? みんなぐっすり眠ってるんですから…」

時雨「宇宙人が紛れ込んでるのに明日の朝まで待ってなんかいられないよ!」

不知火「時雨の言う通りです。むしろ起きて来てくれなければ困りますね。」

卯月「こういう映画だとだいたい犠牲者が出るのは夜中だぴょん!! 少しでも怪しいヤツを見つけたら片っ端から取り押さえるぴょん!!」( ・`д・´)

初霜「……緊急事態ですもんね、それなら確かに仕方ないですねぇ…………」



↓1~3「なにようるさいわね、こんな夜中に…………」


卯月「あっ、怪しい奴等が来たぴょん!!」

初霜「いえ、多分私たちに無理矢理起こされただけだと思うんですけど……(名推理)」


無理矢理起こされた可哀想な艦娘たち3人 ↓1~3

対馬「起こさないで、ください。死ぬほど疲れてる、のに……」目ゴシゴシ

浜風「なんなんですかもう……こんな夜中に騒ぐなんて…なんという常識知らずなんでしょうか……」わたあめはふはふ

阿武隈「…………今作はなんとかやり過ごせそうだったのに……なんなんですかもーーーー!!」ぷんすか


卯月「みんな、起こしちゃってごめんぴょん……」

不知火「早速ですがみなさん、少しばかり血を見せてください。大丈夫です。ちょっと指先をチクッとするだけですから……うふふふふふ……」つ針

3人「!?」


時雨「今大変なことが起きてるんだよ! 事情はあとで説明するから。さ、早く!!」

初霜「お願いです…信じてください!!」

3人「………………………」


3人の中で応じてくれない人(無し、もしくは複数回答も可) ↓2

対馬「そんなことより、先に謝ってください…私、結構怒ってるん、です。」

浜風「そんな怪しい実験に手を貸すわけないでしょう。そんなこと言って摂取した私の血を世の変態共に高値で売り付けるつもりですね!」わたあめはふはふ

阿武隈「あたしは……逃げます!! あなたたちには関わらないのが一番………あたし、学びましたから(涙目)」逃走


不知火「まさか全員が拒否するとは……ならば仕方ありません。何事も暴力で解決するのが一番です。」拳銃チャキッ

時雨「このわからずや!! 大人しくしていればよかったものの……実力行使だ!!」

卯月「てめえらの血はなに色だーーーっぴょん!!」


初霜「3人とも、ごめんなさい!! これもみなさんを守るため……えぇい!!!!!!!」


うーちゃん探偵団 vs 怒りの寝不足娘3人組

コンマ↓1+2 > ↓3 (越えた時点で最低一人は捕まえられる)かつ差が10毎に更に一人ずつ取り押さえることに成功 失敗すれば卯月たちは気絶、地球は宇宙人によって支配される

対馬・浜風・阿武隈「きゅぅぅぅぅ……」目回し


不知火「一丁あがり、です。」手袋きゅっ

時雨「一方的だったね。」ツンツン

初霜「そりゃ誰だって寝起きは辛いですよ……」

卯月「数は暴力!! ぴょん!!」


不知火「では今のうちに調べましょう……これで見つかるといいのですが……」


調査結果 ↓2 コンマ


01~30 対馬が宇宙人
31~60 浜風が宇宙人
61~90 阿武隈が宇宙人
91~95 全員赤色
96~00 全員緑色(BAD END) 


不知火「むむっ……これは……っ」


初霜「ま、まさか、宇宙人は……」

卯月「浜風だったぴょんね!?」

時雨「やっぱりね。なんかおかしいと思ってたんだよ、僕。」わたあめはふはふ



浜風(?)「クックック……バレては仕方ない……」スクッ


卯月「浜風ちゃんに化けた宇宙人め……正体を現せぴょん!!」


浜風(?)「そう…私の正体は!!」ぐにゃぁ


4人「!?」


今明かされる宇宙人の正体!! ↓2

1 地球を侵略しにやってきた宇宙棲艦
2 ウヌャニュぺェィギュゥリュ星人
3 わたあめ星からやってきたわたあめ星人
4 自由安価




浜風→フラットウッズモンスター「俺だよ!!」


4人「……………………」


フラットウッズモンスター「バレてしまっては仕方ない……ここで貴様らを始末し、後程ゆっくりとこの鎮守府を乗っとることにしよう……」

フラモン「お前ら艦娘とやら、非常に興味深い……この星の生命体の中で最も頑強な肉体と特殊な遺伝子構造を持っているようだ……この謎を解き明かせば我々の更なる進化へと繋がるかもしれん……」

フラモン「既に増援も来ている頃だ……明日の朝にはもう、この施設内は我らの手に落ちる……クックック……お前たちはどちらにせよお仕舞いだぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」

フラモン「ちなみに擬態先の生命体…個体名『浜風』はまだ生きている、安心しろ……どちらにせよ明日には解剖実験の第一被検体となるがなぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」



4人「…………………」

フラモン「ククク……怖くて手も足もでないか? そうだろう…なぜなら俺様は恐怖の『フラットウッズモンス…………」


↓1+2+3+4 合計が95以上で即事件解決

不知火「」チャキッ 時雨「」拳ぎゅ 初霜「」スチャ


卯月「よいしょ」つマルチプル・超重力砲

不明なユニットが接続されました……ただちに使用を停止してください…………



フラモン「えっ……なに、ちょっ待って……キミたち怖くないの?? 俺フラモンだけど? かつて全米を恐怖のズンドコに陥れたあのフラモンだけど!?」


不知火「消えなさい。雑魚が。一度戦った相手に不知火が再び恐怖するとでも?」

初霜「あなたたちに重火器が有効なのは先程確認済みです。ごめんなさい。地球を守るため、あなたには死んでもらいます。」漆黒の意志

時雨「君たちには失望したよ。せめてわたあめ星人だったなら話くらいは聞いてあげたかもしれないのにね……」


卯月「ターゲット、ロックオン!! マルチプル・超重力砲……一斉射ぴょん♪」カチッ




フラモン「あ、あわわわわわわわ……許して……なんでもしますか…………」








ピカッ………………………………






ドドドドドドーーーーーーーーーーン!!!!!!!



……………………………………

エンディング



不知火「かくかくしかじか」

時雨「とゆーわけで、僕たちはまたまた宇宙人から地球を救ったのでした!! だから許してちょ?」わたあめはふはふ


提督「嘘つけ……そんなことより、お前らが夜中に暴れたせいで鎮守府がメチャクチャだ!! どうしてくれるんじゃボケェェェェェ!!!!!!!!!!!」

初霜「残念ながら……みなさんの言うことはほんとなんです……」

提督「う、うぅ……あの真面目だった初霜までおかしくなっちまった……俺は悲しい(泣)」

初霜「えぇ……(白目)」


卯月「まぁまぁ、しれーかーん。元気だすぴょん!! 壊れたものはまた直せばいいって司令官が前に言ってたぴょん!! だからきっとなんとかなるぴょん♪」

提督「ほとんどてめえのせいだろうが(怒)」



時雨「そんなことよりさ、今のうちにみんな戦闘力あげておこうよ。多分一年後とかにふらもんのベ○ータみたいなヤツが地球にやってくるよ。」

不知火「ですね。では、早速ドラゴンボールごっこを始めましょう。」ヤム○ャの構え

卯月「うーちゃん、今ならかめはめ波できそうぴょん…!」悟○の構え

初霜「私もみんな守れるくらい、強くなります!! 是非仲間に加えてください!!」


うーちゃん探偵団「"ーーーついて来れるか?"」

初霜「はい!! 全力で…いきます!!」バシュンッ



ドカドカドカッ バキッ ドカーーーーーン!!!! バシュゥゥン!!!!!!!!!!!!



提督「くっそお前らぁぁ…………」



テメェラノチハナニイロダーーーーーーーッ!!!!!!!!!(提督の絶叫)




こうして地球の平和は守られた……しかし、うーちゃんたち艦娘戦士は戦い続ける!! 全ての愛する人々を守るため、強く、より強く!! 今日もドラゴンボールごっこに勤しむのでった……!!


第五話 『うーちゃん探偵団 vs 恐怖のフラットウッズモンスター(笑) 事件-地球の命運を掛けた戦いが今、始まる-』

解決ぴょん!




フラモン星人『地球に棲んでる生命体、色々とヤバイから帰ってこい。』

フラモン星の王子『わかった、やめとくわ。』

↓以前、卯月たちが地球をスナック感覚で救った時の話
【艦これ】提督「惨汰苦狼棲?」 時雨「うん。」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/i/read/news4ssnip/1482880182/)


ドラゴンボールのキャラの中ではベジータが好きです。


次回、最終話 今日はここまでです。

18時~19時くらいに再開予定です。

最終話


卯月「ひょえぇ~~♪ 極楽極楽~ぴょん~♪」こたつぬくぬく

不知火「やはりこたつにはみかんですね。もぐもぐ。」こたつぬくぬく

時雨「最終話とは思えないほどのグダグダ感……けど、これがいいのさ~♪ はふはふ♪」こたつぬくぬく


不知火「うーちゃん探偵団のミニ事件簿、完!」

卯月「次回作にご期待ぴょん!!」

時雨「こたつつよい。すごくつよい。」




扶桑「みんな~? ちょっといいかしら…?」ガラッ

3人「あっ……」

時雨「やぁ、扶桑。今日も美人だね。」

扶桑「こんにちは…みんな相変わらず元気そうね!」ニッコリ


卯月「扶桑さんよく来たぴょん♪ はい、お煎餅ぴょん。」

不知火「肩をお揉みしましょう。いつもお疲れさまです。」モミモミ


扶桑「ありがとう♪ ふぅ…おこたはいいわね♪」ぬくぬく

全員「はぁ~~~~~♪」こたつぬくぬく





時雨「って、これじゃいつまで経っても進まないよ!!」

扶桑「はっ、そういえば…あなたたちに用があるんだったわ。思わず忘れるところだったわね……」 


不知火「最後の依頼人は扶桑さんですか。」

卯月「扶桑さん本人が来るのは珍しいぴょんね。」

時雨「それで、僕たちに用ってなんだい?」


扶桑「実はね、↓2でとても困ってるのよ……」


扶桑が持ち込んだ事件・相談とは!? ↓2


黒タイツで上半身全裸の芸人みたいに陽炎が奇行と大声を発しながら可愛い女子を狙っては大胆にセクハラ行為する性欲の暴徒になっちゃったんです 
さらに危険を察すると相手に唾を吐き出しながらすばしっこく逃げ隠れします 被害が拡大する前に早急に捕まえて檻に入れてください
なお、陽炎の自宅にはヤヴァそうな薬と深海産のマンドラゴラが複数個ありました

途中でコンマ挟んでるけど
>>265って安価を連取してるけどこの場合どうなるの?

あ、難易度忘れてました 今回は45です。


扶桑「実はね……>>265なのよ。なんとかならないかしら?」


3人「……………………(困惑)」


不知火「一瞬で終わらせましょう。あれは最早生かしておいて良い存在ではありません(真顔)」

時雨「最初はただの女タラシってだけだったのにね…どうしてこうなった。」

卯月「しょうがないぴょんね……気が乗らないけど、ほっとくわけにもいかないぴょん……」


卯月「うーちゃん探偵団……しゅつげき~~↓↓」

時雨・不知火「りょーかいぃ……↓↓」しぶしぶ


扶桑「みんな、気を付けていってらっしゃい…!」こたつぬくぬく

>>272 とってしまったものは仕方ないのでこのままいきます

鎮守府廊下


血走った目の陽炎「ぎょえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!! うきょきょきょきょきょきょきょきょきょ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」



モブ駆逐艦娘たち「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!???????!!!!!????????」


陽炎「ふぅふぅ……レ○プ!! いいからレズレ○プさせなさい! じゃないと犯すわよ!!!?????????????」


↓2「あわわわわわ……」腰抜かし


陽炎「うふふ……つーかまえたっ♪ さーて、まずはどこから責めてあげようかしら♪ ジュルルル♪」涎たらぁ

↓2「い、いやぁ……」ガクブル


山風「い、いやぁ……来ないで…!」恐怖の眼差し


陽炎「いいわね、その表情♪ とってもそそるわぁ♪」

陽炎「大丈夫よ……やさぁしく、とーってもやさぁしく……気持ち良くしてあげるぅ♪」手わきわき


山風「ひっ……た、たすけて……だれか……だれかぁ……(絶望顔)」


陽炎「助けなんか来ないわよ? だって、ここはもう私とあなただけの秘密の花ぞ………時雨「死ね!! 時雨ドロップきっく!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ドゴォ 


グチャグチャ陽炎「うべぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!????????????????????????????」ブッ飛び


山風「お、お姉ちゃん…!!」

時雨「遅くなってごめん……怖かったよね、よしよし」ナデナデ

山風「ふえぇぇぇぇぇぇぇん!!(泣)」



陽炎「いつつつつ……なんなのよ、もう!!」自己再生

卯月「グチャグチャになった身体が一瞬で再生したぴょん……ば、化け物ぴょん……」戦慄

陽炎「あんたたち……よくも邪魔してくれたわね!?」

不知火「陽炎! いい加減正気に戻ってください!! 陽炎型のネームシップとして…恥ずかしくはないのですか!?」

陽炎「そんなの知らないわね…ふふん♪ 私は私の好きなように生きる……あんただってそうでしょ? 不知火……?」

不知火「ぐぬぬい……言い返せぬい……」←同じくらい好き勝手やってる人


時雨「陽炎……お前はもう、艦娘としての領分を越えた……最早性欲に支配されたただのレズレ○プモンスターだ!! 生かしちゃおけないよ…!!」

卯月「決着をつけるぴょん……陽炎、覚悟!!」


陽炎「誰がそんな挑発に乗るかっての!! ぺっ!!」唾飛ばし

時雨「うわ 汚なっ」サッ


陽炎「分が悪いわ……ここは逃げさせてもらうわね!」ひゅーん


卯月「逃げられたぴょん!?」

時雨「完全に女捨ててるよね。最早憐れみすら感じる。」

不知火「追いましょう。やれやれ……とうとう不知火型一番艦になる時が来てしまいましたか……哀しいです。」ダッ

卯月「でも、一体どうするぴょん? このまま鬼ごっこを続けてもキリがないぴょん。」

不知火「時雨、陽炎を追い詰めるための何かいい方法はないでしょうか?」

時雨「困ったらすぐに僕を頼るのなんとかならないの…? でもまぁ…僕は天才だからいくらでもアイデアは思い付くけどね! ほにゃららとかどうかな?」

卯月・不知火「さすしぐ。」拍手


時雨が咄嗟に思い付いた打倒陽炎のための秘策 ↓1~3 最もコンマの高い安価を採用

時雨「目には目を 毒には毒を……ここはアイツを使おう。気が進まないけどね……」



松風「やぁ、今日も時雨ちゃんのおパンツはとってもダークネス♂だね。」時雨のスカートの中からスッ

時雨「っ///// 死ね!!」げしっ


松風「」ぐちゃ




松風「まったく…もったいないじゃないか」リスポーン

時雨「ひぃぃ……(恐怖)」


卯月「レズは不死身。」

不知火「単なるホラーですね。」

…………………

松風「そういうことなら僕に任せてよ! 他ならぬ時雨ちゃんの頼みだしね。」

時雨「それ以上近づくな。僕を中心とした半径30m以内に入った瞬間に殺す。」

松風「酷いじゃないか……僕たち、あれだけ愛し合った仲だっていうのに……僕、時雨ちゃんの肛門の皺の数まで……」

時雨「キモいキモいキモいキモいぃぃぃぃぃぃぃ!!??????????いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!?????????????????(発狂)」


不知火「マズいですね。時雨が発狂しました。」

卯月「SAN値チェックに失敗したぴょんね。可哀想だぴょん……」


松風「だいじょうぶかい? さ、これでも飲んでひとまず落ち着こう。」つアイスティー

時雨「もう、いや……どうして僕だけがこんな目にばかり……(泣)」アイスティーびしゃっ


卯月「とにかく、頼んだぴょん。化け物には化け物を!!」

松風「いいぜ、陽炎ちゃん……キミが何でもレズレ○プするっていうなら…まずはそのふざけた幻想をぶち殺す!!」


時雨「帰りたい(泣)」

松風「というわけで陽炎ちゃん。僕とセッ○スしよう。」キリッ

陽炎「いきなり誰よ…って、松風じゃない……唐突ね。」

松風「キミとはこれまで数えきれないほど濃密に絡み合った仲だけど……改めて、もう一度キミと一つになりたい。だから僕とセッ○スしよう。」

陽炎「はぁぁ……確かにあんたはとっても素敵だし、あたしはアンタのこと大好きよ? でもねぇ……アンタって『レズ』じゃなくて『バイ』なのよねぇ……そこだけが気に入らないわ。あたし、ノンケかレズ相手じゃないといまいち興奮できないの。」

松風「そんなこと言わずにさぁ……いいじゃないか。ほら、お土産に時雨ちゃん持ってきたよ。3人でねっとりとじっとりとウロボロス的に混ざり合おう!!」

拘束された時雨「むぐぅぅぅうぅ!? ふがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!?????」ジタバタ

陽炎「そんな野郎はいらないわ。あたし、男には興味ないの。知ってるでしょ?」

拘束された時雨「ふがががぁぁぁぁぁ!! ふげぇぇぇっ!!!!(生やすな!! ボケェ!!)」


松風「それじゃ悪いけど、やむを得ないね……キミを倒して昏睡レズレ○プさせてもらうよ!?」シュバッ

陽炎「あたしだってホントはイチャイチャ和姦の方が好きなのよ? でも、仕方ないわね……だったらお望み通りレズレ○プしてあげるわ!!」シュバッ



卯月「あのさぁ……」

不知火「可哀想な時雨……」


拘束された時雨「ふがふがぁぁぁっ!!(たすけて!?)」涙目



ついに始まった決闘!

レズレ○パー vs 野獣と化した松風先輩

コンマ↓2が45以下なら松風の敗北 時雨は犠牲になる 45以上なら松風の勝利 そして時雨は犠牲になる 

謎の汁が飛び散った現場


陽炎「あ、あ、あ// あへぇ//」ダブルピース

松風「ふぅ……とっても良かったよ! やっぱりセッ○スは最高だね♪」


服のはだけた時雨「こんな穢れた僕でも…ていとくなら受け入れてくれるかな……(泣)」レ○プ目

松風「時雨ちゃんは面白い娘だね。気に入った、膜を破るのは今度にしてあげる。」



松風「それじゃ、うーちゃん。またね。僕は刑務所に戻らなきゃ!」

警察「容疑者確保、これより連行します。」

手錠された松風「じゃあね!! ふふーん♪」


ファンファンファンファンファンファン……(サイレンの音


不知火「嫌な…事件でしたね……」

卯月「時雨は犠牲になったのだ……ぴょん。」

メラメラメラ…………


陽炎「」火葬



不知火「なんでしょう……不思議と涙も出ないし、悲しみも込み上げてきません。」冷たい眼差し

卯月「これで、全て終わったぴょん……?」



時雨「いや、まだ事件は終わってないよ……僕たちはとんでもないことを見逃している……」

不知火「なっ……そんなバカな!? また悪夢は終わっていないとでも!?」

卯月「そ、それじゃ…この事件の裏には黒幕がぴょん!?」


時雨「そう……全ては黒幕であるヤツの手のひらの上だったってことさ……うーちゃん、キミならもう気づいているはず……」


卯月「…………なるへそ、わかったぴょん。全ての黒幕、その正体が!!!!!!!!」

不知火「!?」



卯月「真犯人は…………お前だぴょん!!!!!!」ビシッ

なんか黒い人「!?」



陽炎を操って時雨を犠牲にさせ、松風を刑務所送りにした真犯人の正体とは!? ↓1~3でコンマの最も高い安価を採用 ただし、45以上が一つもなければ冤罪

凉月「……………………」


卯月「凉ぴょん…………どうしてこんな……」


時雨「よくよく考えてみれば…どうもキミの行動は最初から何かを隠すためとしか思えないものばかりなんだよ……キミが最初に僕たちのところに依頼にきた時……家庭菜園が秋月たちに荒らされたって言ってたけど、あれはフェイクだよね?」

時雨「次に、おかしいところは…キミも秋月たちセルフ極貧生活に付き合わされているはずなのに、何故か飢えていなかったというところ……」

時雨「最後に、UFO事件では何故か自分の役割を放棄して僕たちに押し付けたこと……その間キミは一体何をしていたんだろうね?」



時雨「これらと今回の事件を統合して考えると、とある一つの可能性が浮かび上がってくる……それはつまり……」




時雨「陽炎や、その他大勢の艦娘を狂わせた謎の野菜……『深海産のマンドラゴラ』を栽培し、密売していたのは他でもないキミだよね?」

時雨「ねぇ? 凉月さん……!?」キリッ

凉月「…………っ!!」ゴゴゴゴゴゴゴ…

不知火「な、なんということでしょう……ばんそかな……」

卯月「凉ぴょん……それって本当ぴょん……? きっと何かの間違い……」



凉月「…………うふふふふふ……あははははははははははははははははははははははは!!!!!!!!!!」


凉月「あーーーーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」


3人「!?」



凉月「ふふっ……よくわかったわね……流石はうーちゃん探偵団。これまで何度も難事件を解決してきただけあって、もう真実に辿り着くなんてね♪ 驚いたわ!」


時雨「……っ、やっぱりね!」

凉月「そう……全ては私の作り出した最高の商品…『深海産のマンドラゴラ』で莫大な利益をあげるため……そのためにあなたたちを利用させてもらったわ♪」

凉月「家庭菜園が荒らされたなんて真っ赤な嘘♪ 一通り収穫したマンドラゴラの痕跡を消し、最初から『何も育てていなかった』ことにしたかっただけ……UFO事件の時も、表向きは私が任務を全うしたことになってるわ♪ あなたたちが頑張っている間、私はその貴重な時間を『ビジネス』に有効活用させてもらったわ!」

凉月「おかげで秋月姉さんたちには内緒のへそくりが今はガッポリ♪ あぁ、そうそう……バーガーショップの件は上手いこと『資金洗浄』にも使わせてもらってたわ……姉さんたちったら、ホントお馬鹿さんなんだから♪ うふふふふ♪」



卯月「凉ぴょん……」

時雨「ひどい……秋月たちはアホでバカでどうしようもない守銭奴だけど…そこまで言われる筋合いはないよ!?」

不知火「ゲスが……それがあなたの本性ですか!?」

凉月「なんとでもいいなさい……けど、あなたたちがこうも早く真相に辿り着いたことだけは計算外だったわ……さーて、どうしてくれましょうか♪」



凉月「あぁ、そうだ。簡単ですね……ここで始末しちゃえばいいんです……あなたがたの言う通り『何事も暴力で解決するのが一番!』ですよね♪」機関銃チャキッ

3人「!!?????」


凉月「さようなら♪ あなたたちとの茶番……ほんの少しだけは楽しめたわ(笑) それじゃまた来世で会いましょ?」照準定め


卯月「マズイぴょん!?」

不知火「ちっ、今からじゃおそっ……」

時雨「や、やられる!?」


凉月「死ね!! うーちゃん探偵団!!!!!」ズダダダダダ!!!!!


突如本性を現した凉月による無慈悲な銃撃!!

果たしてうーちゃん探偵団はこのまま沈んでしまうのか!?


起死回生の一手(もしくは起きた出来事) ↓1、2コンマが高い方を採用 ただし、どちらもコンマ45以下なら即迷宮入り

卯月「…………なーんてね♪ このタイミングでお約束通り、今までの協力者が現れてうーちゃんたちを味方してくれ……………」




ズダダダダダダダダダダダダダダ(無慈悲な銃撃)




卯月・時雨・不知火「うびゃああああああああああああああああああああああああああああああ!!!????????????????????????????????????」轟沈






凉月「うふふ……これで全部終わりね♪ そして真実は永遠に闇に葬り去られる……………あはっ♪」




こうして凉月の計画通り、全ては闇に葬り去られたのだった……この事件の真相を知るものは、最早誰一人としていない…………BADEND



最終話 『クソ雑魚ナメクジ探偵団 vs 秋月型3番艦・ゲスず月 -やっぱりコンマは非情である-事件』

迷宮入りぴょん……

これぞうーちゃんクオリティ 最終話でも容赦はしません、はい

恒例の総括エンディング入ります

真のエンディング


卯月・時雨・不知火「……………………」ズーン↓↓


提督「ざまぁみろwwwwwwwww見事に負けてやんのwwwwwwwwwwwwwwwくくくくくくwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww」


時雨「今回は油断しただけだよ……次は負けないもん(泣)」

提督「無理無理無理(ヾノ・∀・`) お前達の実力なんて所詮こんなもんだろ(笑) だからもうこのシリーズは打ち切…………」


不知火「次回、うーちゃん探偵団のミニ事件簿2-逆襲のうーちゃん探偵団- お楽しみに!(ごり押し)」

卯月「凉ぴょん……次は絶対負けないぴょん…!!」( ・`д・´)


提督「おい!!!!! やめろ……いい加減終わってくれェェェェェェェェェ!!!!??????????」絶叫

時雨「次は絶対勝つ!! はふはふ!!」気合いのわたあめ


卯月「それじゃ、ばいびー!! ぴょん!!」

時雨・不知火「ばいびー!!」





提督「全国の凉月ファンのみなさん。本当に申し訳ありませんでした。」土下寝



うーちゃん探偵団のミニ事件簿

おわれ

ありがとうございました。いえ、本当に。


卯月が本気を出せば解決できない事件はありません。けどあえて彼女は安価という枷を用いて自らの力を制限しているのです。その理由は…永遠に明かされません。というかこの文で言ってること全部でたらめです。ばーか!

このシリーズに登場するキャラ全てに言えることですが、最初に述べている通りキャラ崩壊はデフォです。なるべく斬新でかつみなさんが笑って楽しめる範囲でなんとかキャラを動かそうとは頑張っているのですが……それでも人によってはやはり不愉快に思う方がいるかと思います。そういう方々にはいつも本当に申し訳ないと思っています。もしも嫁艦や推し艦がキャラ崩壊や酷い目にあったとしても…タンスの角に小指をぶつけたとでも思って軽くスルーして頂けると作者としては大変助かります。それにしても安価ってやっぱり難しいですね……

そしていつも読んで頂いている方、次回があればまた是非ともよろしくお願い致します。例の島の方も大分構想の見通しが安定しているので、もうそろそろ終盤に入ります。お楽しみに。

最後に…ssとは全く関係ない話なんですが、うーちゃんのつままれストラップが欲しいです。時雨と不知火は手に入れたのにどうしてうーちゃんだけ……

では、また。


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