[安価] アライちゃんと遊ぼう!! (243)

ss超初心者&スレ初投稿です。誤字脱字、変換ミスなどは大目に見ててね。表現苦手ですが参加していただければ光栄です。

設定:ここはアライちゃんと遊ぶことのできる場所。ここでアライちゃんと遊んでも誰も文句は言いません。

アライちゃんを〇すこともできます。(その場合遊びながらの虐となります。)

・・・

今いるところ:研究所?

博士っぽい人(以下博士)「三匹のアライちゃんから一匹を選んで遊ぶのです!」

アライちゃんA:飼いアライちゃん、博士が買ってきた、とても人懐っこく遊ぶのは三度の飯より好き。

アライちゃんB:野良アライちゃん、外で凍えているとこを博士が拾った、アライちゃんが信頼すれば懐く。遊ぶのは好き

アライちゃんC:野良アライちゃん、博士の家に侵入し捕まった、上から目線であまり懐かないかも、遊びは上下関係のある遊びが好き

下5で票の多いのを採用します。


追記:作者は超忙しいので更新はかなり遅くなる可能性があります。気長にお待ちください。

あなたはアライちゃんAを選択した。

博士「待っているのです。」

博士は奥の部屋に入ってゆき、一匹のアライちゃんを抱いて戻ってきた。そこにはあなたが指名した。アライちゃんAが抱きかかえられている。

アライちゃんA「ひとしゃ~ん!よろちくなのりゃ~!ありゃいしゃんといっぱいあしょぶのりゃ~!!≧∀≦」メッチャシッポフリフリ

アライちゃんAはあなたを見るなり尻尾を激しく振りまくっている。

博士「こら、おちつくのです。逃げないのです。」

アライちゃんAは待てないようだ。博士がアライちゃんAを降ろすとあなたに向かって一直線でヨチってきた。

アライちゃんA「まじゅなにしてあしょぶのりゃ?ありゃいしゃんはかくれんぼしたいのりゃ~!!≧∀≦」シッポフリフリ

アライちゃんAはかくれんぼがしたいようですが、あなたは何をして遊んであげますか?

以下3 コンマの高い人を採用します。

1:アライちゃんとかくれんぼをする。

2:あなたがしたいあそびをする。アライちゃんAとしたい遊びを書いてください。場所を移動しても可。

注:博士はコノハ博士ではありません。(いらなかったかな?)

B 外に出て凧揚げ(アライちゃんを凧に固定して)

>>8 を採用でいいのかな?

あなた「外で凧揚げして遊ぼう」

アライちゃん「たこあげってなんなのりゃ?でもひとしゃんがあそんでくれるならなんでもいいのりゃ!」シッポメチャフリフリ

あなた「凧揚げっていうのは・・・。外出て遊んだほうがすぐわかるかな。」

アライちゃん「おそといけるのりゃ!?やったのりゃ!あらいしゃんはおそとであそぶのがだいしゅきなのりゃ!!」シッポサラニメチャフリフリ

アライちゃんは外で遊ぶのがとても楽しみなのか、見たことないほどに尻尾を振っている。

あなた「じゃあ、外行こうね。ほらおいで。」

アライちゃん「はいなのりゃー!!」

あなたはアライちゃんを腕に抱き外へ出た。

外は晴れ、風もちょうどいいほど吹いている。

アライちゃん「はやくたこあげしたいのりゃ!!」ピョンピョン

あなたはよく見る四角い凧を準備し、凧とタコ糸を結ぶのに少し苦労したが準備はできた。その間もアライちゃんは早く遊びたいのか終始そわそわしていた。

あなた「じゃあアライちゃん、凧揚げってこうやるんだよ。よーく見ててね。」

今日は風があるおかげで走らなくても凧はすぐ浮いた。

アライちゃん「しゅごいのりゃ!とりしゃんみたいにとんでるのりゃ!」オメメピカピカガオ

アライちゃんは凧が飛んでいることにとても興奮しており、目が輝いているように見える。

あなた「アライちゃん、見てないでこっちおいでいっしょに飛ばそう。」

アライちゃん「あらいしゃんもできるのりゃ!?やってみたいのりゃー!」ヨチヨチ

アライちゃんは早く凧で遊びたいのか必死でヨチって来る。あーかわええ・・・。やっとの思いであなたにたどり着いたアライちゃんは早く早くと催促してくる。

あなたはアライちゃんを腕に抱く。

あなた「ほらこの糸を持ってね。僕も一緒に持つから。」

あなたはアライちゃんにしっかりタコ糸をもたせあなたもアライちゃんの持っているタコ糸の下を持つ。アライちゃんだけに持たせると強い風が吹いた際にアライちゃんと凧が飛んで行ってしまう。アライちゃんは別にどうなってもいいが凧は借り物なのでなくすわけにはいかない。

アライちゃん「しゅごいのりゃー!ありゃいしゃんがとばしてるのりゃー!!≧∀≦」シッポフリフリ

アライちゃんはとても楽しそうだ。しかしあなたは変な好奇心が湧いてきた。

あなた(アライちゃんを凧にくっつけても飛ぶのかな・・・?)

あなた「アライちゃん、アライちゃんも飛んでみたい?」

アライちゃん「とべりゅのりゃ!?とべりゅならとびたいのりゃ!」

アライちゃんも興味深々だ。これなら楽に実験できそうだ。早速準備に取り掛かる。凧をいったん降ろし、凧を地面に置きアライちゃんに凧の上で横になるよういった。アライちゃんも自分がやってみたいことなので喜んで協力してくれる。アライちゃんの腕と足にしっかりとタコ糸を結びつける。

あなた「アライちゃん、そのタコ糸を絶対に離さないでね。」

アライちゃん「わかったのりゃ」

あなたは凧を持ち上げ、凧が飛ぶような強い風を待った。すると運がいいのかいきなり強い風が吹いてきた。今だとばかりに凧をはなし風に乗せる。みごと凧は風を受け止め凧は高く空へと飛んで行った。

アライちゃん「ぴいぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!こわいのりゃー!・・・う、うゆ?しゅ、しゅごいのりゃ!ありゃいしゃんそらとんでるのりゃ!!!」

アライちゃんは急に空へ飛んだのでびっくりしているが次第に目を開け初めて見る空に感動していた。

アライちゃん「しゅごいのりゃ!ひとしゃんしゅごいのりゃ!!!≧∀≦」

以下1 コンマ0~50 ハプニング発生
    コンマ51~99 ハプニングなしアライちゃんと凧あげを終えて次の遊びへ

ハプニングが発生した場合のハプニングの内容とハプニングなかった場合の次の遊びの両方を書いてください。

コンマ17 ハプニング発生なし

あなたはその後アライちゃんと一通り凧揚げを楽しんだ。アライちゃんは強い風をずっと受けていたので少し震えている。

アライちゃん「う、う、うぅ・・・。ひ、ひとしゃん、しゃ、しゃむいのりゃ・・・。」プルプル

あなたは急ぎ足で研究所?に帰りアライちゃんを毛布に包んで暖めてやった。アライちゃんはすぐに元気になった。しかしもう夕方なのであなたは家に帰ることにした。あなたが帰る際アライちゃんは帰ってほしくないのかギャン泣きしてしまった。

アライちゃん「びえぇぇぇぇぇーん!!ひとしゃぁぁぁぁん!がえらないでえぇぇぇ!。≧Д≦。」ビエエエエエッ!

あなた「必ず明日も来るからね、約束だよ。アライちゃんも我慢できるって約束できるよね?」

アライちゃん「ううう・・・。ほんとなのりゃ?ずびぃぃぃぃっ!(鼻水を吸う音)やくしょくできるのりゃ。ひとしゃんもうしょついちゃだめなのりゃ。」

あなた「ほんとだよ、じゃあね。」

アライちゃん「・・・ばいばいなのりゃ。」

あなた「約束しちゃたからな。明日は何して遊んであげようかな。」


以下5でコンマが高い人を採用

次アライちゃんとなにして遊びたいのかを書いてください。季節変更&場所移動可

>>15 間違えてました。ハプニング発生版は近いうちに書きます。(それまでにハプニングの内容のアイデアお願いします。その中から選びます。)

>>18 を採用します さすがに鉄柵は作れませんでした。砂場の壁を登れなくなったって設定で。

ミーンミンミンミーーッ

真夏の炎天下の中あなたはアライちゃんに会いに行った。

アライちゃんはあなたが来たと認めるといままで遊んでいたボールを放り出し一直線であなたにヨチって来た。

アライちゃん「わーい!ひとしゃんがあしょびにきてくれたのりゃーー!!」ヨチヨチシッポフリフリ

あなた(やっぱり野良の口の悪いアライちゃんと比べてペットのアライちゃんはとてもかわいいしとても人懐っこくていいなぁ~。)

あなた「きょうはおみやげを持ってきたよ。」ガサガサ

あなたは持参したマイバッグの中からビスケットを取り出した。

アライちゃん「!?びしゅけっとなのりゃ!ひとしゃんだいだいだいしゅきなのりゃーーー!」シッポサラニフリフリ

あなた「今日はこれを使って遊ぼう。僕と一緒に外で宝探しごっこをしよう!」

アライちゃん「なのりゃー!今日もおしょとなのりゃー!!≧∀≦」

あなたはアライちゃんを腕に抱き近くの公園に出かけた。アライちゃんを歩かせてもいいがアスファルトはもはや鉄板、こんなところでアライちゃんを歩かせ・・・いや、ヨチらせようものならアライちゃんは手と膝をやけどし遊びどころではなくなってしまうだろう。

あなた「さあ公園に着いたよ~」

アライちゃん「はやくたからしゃがししゅるのりゃ!」

あなた「じゃあ始めよう僕はあの砂場にビスケットを埋めるからアライちゃんの立派な嗅覚で探し出してね。僕が埋めている間目をつぶっててね。」

アライちゃん「わかったのりゃ!ありゃいしゃんのおはなはしゅごいのりゃ!しゅぐみちゅけておいちいびしゅけっとたべるのりゃ!」

あなたは早速砂場にビスケットを埋める。しかし砂場の砂はもはや直射日光を浴びつづけ砂場もものすごい熱さだ。そこであなたは近くの水のみ場でホースを接続し砂場に向けて水をかけて砂場の温度を下げる。そして適度なところでビスケットを砂に隠してアライちゃんを中に入れた。

アライちゃん「かんたんなのりゃ!しゅぐにみちゅけてひとしゃんをおどろかちてやるのりゃ!!・・・うゆ?びしゅけっとのにおいがしないのりゃ。ひとしゃん、びしゅけっとほんとにかくちたのりゃ?」クビカシゲ

あなた「うん、本当に隠したよ。」

なぜ嗅覚の強いはずのアライちゃんがビスケットを見つけることができないのか。それはさっきビスケットを隠した後若干砂が乾きかけていたので再び軽く水をかけていた。おかげでにおいがかき消されてしまったのだ。

あなた「じゃあ、アライちゃん。頑張って見つけて・・・。」

???「あーら!あなたさんじゃないの!こんな暑いのにどうしてこんなところに?」

話しかけてきたのは近所のおばさん、両手にレジ袋を提げているところを見ると買い物帰りのようだ。

あなた「アライちゃんと遊んでいたんです。」

おばさん「あらーあなたも酔狂ね~。わざわざアライちゃんと遊ぶなんて。あ、そうだ。暑いから水でも飲みながらそこの日陰で話さない?」

あなた「ええ、そうですね。アライちゃーん見つけたら呼んでねー。」

アライちゃん「わかったのりゃーー!」

あなたは近所のおばさんと近くの休憩所でしばらく話すことにした。

おばさん「あなたさん、なぜアライちゃんなんかと遊ぼうと思ってますの?」

あなた「確かに野良のアライちゃんは性格も口も悪いので好きではありません。しかしペット化されたアライちゃんならまだ教育がしっかりしてますし。人懐っこいですからね。」

おばさん「あらーそうですのー。うちもアライちゃんに侵入されて残り物を食い散らかされたことがあったんですよ~。あ、そういえば近所の佐藤さんがあーだこーだどーのこーの。」

このおばさん近所で話がとても長いと有名である。しかも話が終わったと思ってもまた次の話と口を開けばマシンガンのごとく喋るおばさんである。

そのころアライちゃんは・・・。

アライちゃん「ほんとうにひとしゃんはここにびしゅけっとうめたのりゃ?」クンクンクビカシゲカシゲ

アライちゃんはなかなかビスケットが見つけられないようだ。

アライちゃん「ふゆぅ~。なかなかみちゅけられないのりゃ。ひとしゃんもなかなかやるのりゃ」

その間も容赦なく日光は濡れた砂場の水分をどんどん奪ってゆく。日の当たっている部分はもはや砂漠の砂のように乾いてしまった。それに加えていったん下がった砂の温度もどんどん上がってゆく。

アライちゃん「なんだかあちゅくなってきたのりゃ。びしゅけっとみちゅけられないのはくやちいけどぎぶあっぷするのりゃ。ひとしゃーん!みちゅけられないのりゃー!ぎぶなのりゃー!」

アライちゃんは叫んだ。しかし・・・。

おばさん「ペチャクチャぺチャクチャ・・・」

あなたはおばさんのおしゃべりマシンガンを絶え間なく聞かされ逃げるすべを失っていた。

以下1 コンマ0~50 アライちゃんの声が届く。
    コンマ51~99 声が届かないばかりかおばさんのおしゃべりマシンガンが加速。

コンマ91 おばちゃんマシンガン加速

アライちゃん「ひーーとーーしゃーーん!!ぎーーぶーーなーーのーーりゃーー!」

おばさん「それでねー旦那があーだ息子の嫁がこーだぺちゃぺちゃ・・・。」

アライちゃんの声はおばさんのでかい声にかき消されてあなたには届いていない!

アライちゃん「うゆぅぅぅぅ・・・。このままだとありゃいしゃんのききなのりゃ・・・。そうなのりゃ!ここをのぼればいいのりゃ!」

アライちゃんは砂場の壁を登ろうとする。しかし先ほど水をかけた際、壁際にあった砂の坂は水の力によって平らになってしまった。

アライちゃん「ぴいぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!でられないのりゃぁぁぁぁ!だしゅげでひとしゃーーーん!」ジタバタ

アライちゃんが砂場から出られずじたばたしている間にも直射日光によってアライちゃんの体温は上がってゆく。

アライちゃん「なんだかあたまいちゃくなってきたのりゃぁ・・・。」アタマカカエアタマコスリコスリ

アライちゃんに頭痛が訪れた。熱中症の症状である。

アライちゃん「ううぅ・・・。き、きもちわりゅいのりゃぁ・・・。うっ!げえぇぇぇぇぇっ!・・・げぼしちゃったのりゃぁ・・・。」

今度は吐き気そして嘔吐これも熱中症の症状である。

アライちゃん「は、は、やく。ひ、ひちょ、しゃぁぁぁん。ちゃ、ちゃしゅけちぇぇぇぇぇ・・・。う、ううゆ?なんじゃかくりゃくりゃしゅゆのぉぉぉぉや・・・。」ガクッ

アライちゃんは倒れた。

おばさん「あら~いけない。あたしとしたことが話過ぎてしまったわ。」オホホホホ

おばさん「じゃあね。あなたさん、熱中症には気を付けてね。」スタスタ

おばさんのマシンガントークはようやく終わった。

あなた「あーーっ。やっとおわったぁ・・・。ほんと長いんだよ、あのおb・・・。あ!アライちゃん!」

あなたは大急ぎで砂場のアライちゃんに駆け寄る。

アライちゃん「」グデェ・・・

あなた「アライちゃん!?アライちゃん!?大丈夫!?」

アライちゃん「」

アライちゃんはあなたの呼びかけに反応しない、顔も赤い、あなたが触ると熱いとすぐわかる。これは重度の熱中症である。あなたは大急ぎで研究所?に急いだ。博士は早速アライちゃんの治療に取り掛かった。

以下5 票の多いのを採用します

1:アライちゃん死亡ルート
2:アライちゃん生存ルート─→コンマ50以下が過半数→後遺症なしルート
             └→コンマ50以上が過半数→後遺症ルート

主からのお知らせ:改善点があったら一言お願いします。できるかぎり要望には答えたいです。

>>35 貴重なご意見ありがとうございます。やはり>>12 は個人的にも失敗と思っていました。

1:2票 2:3票 コンマ50以上が過半数のため、アライちゃん生存ルート&後遺症ルートで行きます。

・・・ガチャン。

博士が治療室から出てきた。

あなた「博士、アライちゃんは・・・。アライちゃんは大丈夫なんですか!?」

博士「とりあえず一命はとりとめたのです。しかし、腎臓が機能しなくなってしまったです。いわゆる腎臓病なのです。」

あなた「そんな・・・。」

博士「今後は血液透析を日常的にやることになるのです。」

あなた「ということは外で遊ぶのは厳しいと・・・」

博士「そうなのです。とりあえず今日は遅いのです。暗くならないうちに家に帰るのです。」

あなた「・・・。わかりました。また明日来ます。」トボトボ・・・

あなたは家に帰るまでの間アライちゃんの元気な姿を思い出していた。外に行けば尻尾を激しく振り喜んでいるアライちゃんの笑顔。初めてアライちゃんと出会った時のこと。出会ってそんなに時間は経ってないのにもはや親友のような関係だった。あなたはその晩涙が止まらなかった。

・・・

<翌日>

あなたは早速研究所?に向かった。

博士「さすがに早すぎるのです。まだ朝食中だったというのに・・・。アライちゃんは何とか一晩眠り続けていたのです。その後発作とかはなかったのです。はやく会って励ましてやるのです。」

あなたはアライちゃんの眠っている治療室に入る。

アライちゃん「・・・。しゅぴ~・・・。のあ?ひとしゃん、おはよーなのりゃ。ひとしゃん、これなんなのりゃ?というか、ひとしゃんなんでないてるのりゃ?」

アライちゃんはなぜ自分に接続された。血液透析のチューブを見て、首をかしげている。

あなた「アライちゃん、今はこれをつけなきゃいけないんだ。」

アライちゃん「なんでなのりゃ?あらいしゃんはげんきなのりゃ。あ、しょうなのりゃ!ひとしゃん!きょうもおしょとあしょびにいきたいのりゃ!」

あなた「ごめんねアライちゃん。今日からしばらくのあいだお外で遊べないんだ。」

アライちゃん「やーなのりゃー!ひとしゃんいじわるしないでほしいのりゃぁ!あらいしゃんとおそといくのりゃぁ!いくのりゃぁー!」

アライちゃんは駄々をこねてしまった。すると・・・。

ガチャン!扉が開く。

博士「あなた、ちょっと来るのです。」

博士「どうしますか?このまま延命治療を続けても外で遊べないアライちゃんはそのうち治療を拒む可能性があるのです。今度の食事に薬物を投与して安楽死させるか。それともこのまま続けるのですか?」

以下5 票の多いのを採用
1:アライちゃんを安楽死させる→アライちゃん選択画面に移ります。
2:神様からの贈り物



だけど、せめてもの慈悲で山に帰す
でも、人のもとで過ごしていたアライちゃんが野生の生活になじめるわけでもなく、
他のアライさんにえさ場を奪われる、共食いされそうになる、毒虫や野生動物に襲われる・・・
何とか生き残っても体はどんどん弱っていき、最後に飼い主の顔が見たい、
飼い主にあいたいと死に物狂いで飼い主の家に帰る
しかし、飼い主のもとには新しいアライちゃんがおり、自分の居場所はないことに気付く
呆然としているところを車に轢かれ、下半身が潰され上半身だけでゴキガイジムーブをするアライちゃん
アライちゃんの悲鳴を聞き何事かと外に飛び出す飼い主
そして、アライちゃんに手を伸ばす飼い主、気づいてくれたと涙を流して喜ぶアライちゃん
しかし、野生生活でボロボロになり下半身を失ったアライちゃんに飼い主は気づくはずもなく・・・
ごみ袋に入れられゴミ捨て場に捨てられるアライちゃん
絶望の中死亡して 完

みたいなのはどう?

>>44
くっさ

>>44 面白い案をありがとうございます。が、今回は自分で書かせてください。ペコリ

博士「さあ、どうするのか。今答えるのです。でないとあとからお前がつらくなるのです。」クチャクチャ・・・

博士はすぐに答えを出せと迫ってくる。

あなた「・・・。俺は、俺は、アライちゃんを見放s・・・。ん?」クチャクチャ・・・

あなた「なんか変な音が聞こえません?」クチャクチャ・・・

博士「何言ってるのd・・・。ほんとなのです。」クチャクチャ・・・

なにやら咀嚼音が聞こえてくる。

博士「台所の方なのです。」

あなたと博士は音のする台所に向かう、すると・・・。

野良アライちゃん「はぐうぅぅぅぅ!ん~おいちいのりゃ~さくさくであまあまでおいちいのりゃ~。(*´Д`)」クチャクチャ

なんと一匹の野良アライちゃんがテーブルの上に置かれていたクッキーを食べている。

あなた「あ、あの博士・・・。俺いい案が浮かん・・・。って聞いてます?」

博士「」ワナワナ・・・

あなた(あ、これヤバいやつだ。)

博士「」スタスタ

野良アライちゃん「ぴっ!ひとしゃんなのりゃ!に、にげうのりゃー!≧Д≦」ヨチヨチ

野良アライちゃんは博士の姿を見るとすぐさま逃げ出した。しかしみなさんご存知の通りアライちゃんがヨチる速度はルンバより遅い。野良アライちゃんはすぐに博士に捕まり尻尾を掴まれた。

野良アライちゃん「ぴぃぃぃぃぃっ!ひちょしゃん!やめるのりゃ!ありゃいしゃんのかわいーしっぽつかんじゃだめなのりゃ!≧Д≦」ジタバタ

博士「・・・。お前他に仲間はいるのですか?」

野良アライちゃん「い、いないのりゃ!いもーともおかーしゃんもみんなしんじゃったのりゃ!それよりはやくおろしてほしいのりゃ!」ジタバタ

博士「じゃあ、今すぐ妹と母親のところへ送ってやるのです。私のクッキーを食べた罪は重いのです。さっさと地獄に落ちるのです。」

野良アライちゃん「ぴいぃぃぃ!こよさないでほちいのりゃー!≧Д≦」ジタバタシッポブンブン

あなた(博士は楽しみにしていたものを食べられるとめちゃ怖いと聞いてたけどやっぱ怖いわ・・・。あ、早く止めなきゃ!)

あなた「ちょっと待ってください博士!こいつをいったんこっちのカゴに入れてもらえませんか?いい案が浮かんだんです。」

博士「しょうがないのです。はやくこっちにカゴを渡すのです。」

野良アライちゃんを一旦鉄かごに入れて野良アライちゃんに聞こえないような場所に移動し博士に言った。

あなた「あいつを使ってアライちゃんの腎臓を移植できないですか?」

博士「!?」

あなた「野良かペットの違いで別に変わりはないんですよ。ひょっとしたらアライちゃんを助けられるんじゃないんですか?」

博士「・・・。なかなかおもしろいことを言うのですね。一応やってみる価値はあるのです。」

あなた「じゃあ早速・・・。」

博士「そうはいかないのです。まずはあいつが感染症にかかっていないか、寄生虫がいないかなどを検査しなければならないのです。私だって早く助けてやりたいのです。しかし今すぐ移植してあいつ(アライちゃん)が病などに罹ってしまったら元も子もないのです。」

あなた「じゃあ、見込みはあると。」

博士「あるのです。検査に数日かかるのです。それまでお前はアライちゃんを励まして透析を続けさせるのです。」

あなた「わかりました。」

あなた「アライちゃん、ひょっとしたら外で遊ぶことができるかもしれない!」

アライちゃん「!?ほんのなのりゃ?またひとしゃんとおそとであそべるのか?」オメメピカピカ

あなた「きっと遊べるよ。そのためにはもうしばらくこのチューブ頑張ろうね!」

アライちゃん「ありゃいしゃんにおまかちぇなのりゃー!!!ぜったいにおそとであそんでもらうのりゃ!!」ピカピカガイジガオ

あなた((野良)アライちゃんは神様からの贈り物だ・・・。)

果たしてアライちゃんは透析を頑張れるのか?野良アライちゃんの臓器は使えるのか? 続きはCMの後!

続きます。いったん止めます(主が多忙)

ちょっと遊び路線からそれてきてますね。早くアライちゃんを治してあげたいです。

ガチャガチャ・・・きぃ~

あなた「ただいま~って誰もいないか」

アライちゃんに透析を頑張らせようと励ました後あなたは家に帰った。

あなた「さ~てとめんどくさいけど夕飯作らなきゃなぁ」スタスタ

あなたは台所で夕飯を作る。今日のメニューは・・・オムライス。

ささっとオムライスを作った後あなたは自分がなんだか汗臭いのに気づく。

あなた「なんか汗臭いな。飯を食う前にお風呂に入るか。」クンクン

あなたが浴室に向かった後天井から・・・。

野良アライちゃんA「ひとしゃんがいったのりゃ。いもーと、あのおいしそうなきいろしゃんをたべるのりゃ!」

野良アライちゃんB「おねーしゃん、まってほちいのりゃ。あらいしゃんにんじゃみたいなのりゃ!」

なんと天井裏に二匹の害獣が潜んでいたのである。

野良アライちゃんABは床に着くといつものヨチヨチ歩きでテーブルの上のオムライスに向かって一直線に進む。

一方あなたは・・・。

あなた「zzzzz」

あなたが浴槽の中で眠ってしまった!その間にも・・・。

野良アライちゃんA「とーちょーしたのりゃ!さあおたからをたべるのりゃ!」ヨチヨチ

野良アライちゃんB「おねーしゃ!ぬけがけはずるいのりゃ!あらいしゃんもたべたいのりゃー!」ヨチヨチ

害獣はついにあなたのオムライスにたどり着いてしまった!

野良アライちゃんA「がぶうぅぅぅぅ!はぐうぅぅぅぅ!はぐうぅぅぅぅ!ん~クチャクチャ・・・。おいちいのりゃ!」ピカピガガオ

野良アライちゃんB「クンクン・・・。だいじょーぶなのりゃ。たべるのりゃ~!はぐっ!はぐっ!モグモグ。ほんとなのりゃ!はたけのおやさいよりおいちいのりゃ!」ピカピカガオ

ああ・・・、なんということでしょう。あなたがせっかく苦労して作ったオムライスが意図も無残に害獣に食べられてしまった。

あなた「・・・」

オムライスは影も形もなくなっていた。

野良アライちゃんA「ぷは~!おいちかったのりゃ~!あらいしゃん、しあわしぇなのりゃ~(´▽`*)ゲフッ!」オナカサスリサスリ

野良アライちゃんB「そーなのりゃ~。ひとしゃんはうらやまちいのりゃ~。こんなおいちいごはんがたべられるなんて~(´▽`*)」

野良アライちゃんA「おなかいっぱいたべたらねむくなってきたのりゃ~」ムニャムニャ・・・

野良アライちゃんB「そーなのりゃ~。あらいしゃんもねるのりゃ~。」

あなたが見ている目の前で害獣は呑気に昼寝を始めた。こいつは都合がいい。さてこいつら害獣はどうやって遊んでやろうかな・・・。

以下5 コンマの高いのを採用 今回は虐ルート確定です。

野良アライちゃんABをどうする? 道具可今回は外出はなしです。この場で〇しましょう。(と言ってもみんなやる気満々かな?)

夕食の材料になってもらう

>>57
ゲップの顔文字、こんなのはいかがでしょうか?

(≧’ε(≦ )

>>63
一部大文字になってたから、訂正

(≧'ω(≦ )

>>59 を採用します。 >>63 >>64 めちゃめちゃ助かります!

あなた(さて、食べられてしまったオムライスの代わりにこいつらを料理しよう。しかしまずはこいつらを捕まえないと)

あなたはすぐさまテーブルの上で寝ている野良アライちゃんに近づく。

野良アライちゃんA「ぴっ!ひとしゃんがいるのりゃ!ひとしゃーん!しゃっきのごはんおいちかったのりゃー!こんどはでじゃーとがほちいのりゃー!」ヨチヨチ

野良アライちゃんB「う、うゆぅ・・・。おねーしゃんうるしゃいのりゃぁ・・・。のあ?なんでひとしゃんがここにいるのりゃぁ?」

二匹とも逃げる気配はない。むしろ好都合である。それどころか野良アライちゃんAはあなたに近づいてきた。なんて警戒心のないアライちゃんだろう、おやに人間に近寄るなと言われてないのだろうか・・・。あなたはアライちゃんABに近づくと二匹の尻尾を持つ。

野良アライちゃんA「ひちょしゃん!そこもっちゃだめなのりゃ!あらいしゃんのでりけーとなしっぽなのりゃ!」ジタバタピーピー

野良アライちゃんB「いちゃあぁぁぁぁぁいぃぃぃぃっ!しっぽいちゃい!おがーしゃーん!だしゅけてなのりゃぁ!」ビエエエエエエエ

捕まえたアライちゃんを一旦底の深い鍋に放り込む。

パッ(野良アライちゃんABの尻尾を放す)

野良アライちゃんA「のぎゃっ!」ゴチン!

野良アライちゃんAは鍋の底に落ちた。それも頭から。

野良アライちゃんB「のばっ!」ドスン

野良アライちゃんA「ぎゅぶえぇ!」ゲロゲロ

野良アライちゃんBは体から落ちた、しかし落ちた先は姉の背中だった。妹に急に潰されたおかげか、野良アライちゃんAは胃袋の中身を盛大に鍋の底にぶちまけた。まだ消化しきれていないのか、ところどころ米粒のようなものが見える。

野良アライちゃんB「おねーしゃん、ごめんなのりゃ。でもあらいしゃんがたしゅかったのりゃ。ありがとなのりゃ。」

野良アライちゃんA「ゲボッ!ゲボッ!うう・・・。あたまいちゃいぃぃぃぃ!い、いもーとおちるならはやくゆーのりゃ!おかげでごはんでちゃったのりゃ!」ホッペホプンプン

野良アライちゃんA「はやくひとしゃんからにげうのりゃ!・・・つるつるしててのぼれないのりゃ!」

野良アライちゃんB「あらいしゃんのききなのりゃ!このままだとひとしゃんのわんわんのごはんなのりゃ!そんなのやーなのりゃ!」アセリアセリ

野良アライちゃんA「そーなのりゃ!いもーと、うごいちゃだめなのりゃ。」

野良アライちゃんB「おねーしゃん、なにするのりゃ?」

野良アライちゃんA「あらいしゃんはかしこいのりゃ!いもーとをふみだいにしてここをでるのりゃ!さっそくやるのりゃ、ぜんはいしょげなのりゃー!」オメメピカピカガオ

なんと野良アライちゃんAは野良アライちゃんBを踏み台にして外に出ようと考えているらしい。

野良アライちゃんB「おねーしゃん!お、おもいのりゃ!」

野良アライちゃんA「がまんするのりゃ!しまいのきじゅなぱわーをここでみせるのりゃ!これででられ・・・ないのりゃ!てがとどかないのりゃ!」

野良アライちゃんB「う、ううううう・・・。も、もうがまんできないのりゃぁ・・・。」ガクッ

野良アライちゃんBが限界を迎えたらしく、肘をついてしまった。

野良アライちゃんA「いもーと!ゆ、ゆれるのりゃ!お、おちちゃうのりゃ!のあぁぁぁぁぁぁっ!」ゴチーン!

野良アライちゃんA「きゅるるるるぅぅぅぅぅぅ!いぃぃぃぃぃぃちゃぁぁぁぁぁいぃぃぃぃぃぃぃぃ!」ゴロゴロバタバタ

野良アライちゃんB「おねーしゃん、またごめんなのりゃ。でもおねーしゃんもわゆいのりゃ。じゅっとあらいしゃんのうえにいたらあらいしゃんがちゅかれるのはそーてーないなのりゃ!」

野良アライちゃんA「うゆさいのりゃ!おねーしゃんにくちごたえするのりゃぁ!?」

野良アライちゃんABは喧嘩を始めた。このまま眺めていてもいいがなんだかお腹がすいてきた。

あなた(さーてと、こいつらをどうやって料理しようかな?こいつらを地獄に送る前に!楽しいパーティーといこうか!)

以下5 コンマが低いのを採用

そのまま生で食べる
無理なら食べやすい部位を切り取って焼き肉

>>72 を採用します。やっぱり生食は危なすぎるので焼肉としましょう。

あなた(ん~いまなんだか肉がたべたい気分だな。よし!今日は焼肉にしよう!まずは、下ごしらえをしよう。それにあたってまずはカゴを見つけねば・・・。)スタスタ

あなた(え~とカゴカゴカゴ・・・。カゴをどこにしまったかな?ん~どこだ。あ、あった。このしたに猫砂を敷いて。これでよし。)ザザーッ

野良アライちゃんA「はやくだしゅつなのりゃ!でないとしんじゃうのりゃ!いもーと!もっとあたまをはたらかせるのりゃ!」アセアセ

野良アライちゃんB「かんがえてるのりゃ!そーゆーならおねーしゃんもなにかいいあんがあるのりゃ?」

野良アライちゃんA「いまかんがえちゅーなのりゃ!」

野良アライちゃんABは必死に小さくてバカな頭で鍋からの脱出を考えている。さきほど妹を踏み台にしてあと少しのところに届いたのだから肩車をすれば届くだろうが小さくてバカな頭では思いつかないようだった。

あなた(今度はこいつらをカゴに移すぞ)

あなたは鍋に手を突っ込み、野良アライちゃんBを掴む。

野良アライちゃんB「ぴぃっ!ひとしゃんやめてほしーのりゃ!あらいしゃんはわんわんのごはんじゃないのりゃぁ!」バタバタシッポブンブン

野良アライちゃんA「こらー!いもーとをはなすのりゃ!」ガブゥ!

あなた「痛ってぇ!なにしやがる!この幼体ハエガイジ!」

野良アライちゃんAに手を噛まれ、つい野良アライちゃんBを放してしまった。

ごちーん!野良アライちゃんBは頭から落ちた。

野良アライちゃんB「のあーーーーーん!のりゃぁーーーん!いじゃい!いじゃいのりゃぁーー!」シッポブンブン

野良アライちゃんA「ふうぅーーーっ!いもーとはわたさないのりゃ!それとはやくあらいしゃんたちにごめんなさいしてえいえんにあらいしゃんたちをやしなうのりゃ!」フゥーッ!

野良アライちゃんAは威嚇しながらとんでもない要求を出してきた。

あなた「わかったよ。ごめんな、じゃあごはんにするから一旦ここを出すから抵抗しないでくれよ」

野良アライちゃんA「ほんとなのりゃ?うしょついたらえんましゃんにいたいいたいされるのりゃよ?」

あなた「ほんとだって、ほらそこから出してやるから万歳して待ってなよ。まずはお前(A)でいいのか?」

野良アライちゃんA「はやくするのりゃ!あらいしゃんはさっきごはんでちゃったからまたおなかぺこぺこなのりゃ!はやくおいちーりょーりをつくるのりゃ!」バンザイシッポブンブン

あなたは野良アライちゃんAを掴みカゴに入れる。つぎは野良アライちゃんBだ。

あなた「おいお前、今度は暴れるなよ~。暴れて落ちたら死ぬぞ~」

野良アライちゃんB「ぴいっ!しにたくないのりゃ!ぜぇーったいあばれないのりゃ!」

続いて野良アライちゃんBがカゴに入れられる。

あなた「それじゃあ前菜と行こうか。お前らこれをあげよう!」ジャジャーン!

あなたが手に持っているのは何の変哲もないただのキャベツ。

野良アライちゃんAB「おやさいなのりゃ。ひとしゃん、このおやさいがなんなのりゃ?」クビカシゲ

あなた「アライちゃんたち、次の料理が楽しみだろ?この野菜は食べ物の消化を良くする魔法の野菜さ!」

野良アライちゃんAB「すごいのりゃ!これならいくらでもごはんたべられるのりゃ!はやくおーきくなれるのりゃ!」

あなた「さあ、アライちゃんたち食べなさい!」バラバラ

あなたは野良アライちゃんたちにキャベツをあげた。しかしここまでくれば読者のみなさんも察しが付くだろう。

>>72 を採用します。やっぱり生食は危なすぎるので焼肉としましょう。

あなた(ん~いまなんだか肉がたべたい気分だな。よし!今日は焼肉にしよう!まずは、下ごしらえをしよう。それにあたってまずはカゴを見つけねば・・・。)スタスタ

あなた(え~とカゴカゴカゴ・・・。カゴをどこにしまったかな?ん~どこだ。あ、あった。このしたに猫砂を敷いて。これでよし。)ザザーッ

野良アライちゃんA「はやくだしゅつなのりゃ!でないとしんじゃうのりゃ!いもーと!もっとあたまをはたらかせるのりゃ!」アセアセ

野良アライちゃんB「かんがえてるのりゃ!そーゆーならおねーしゃんもなにかいいあんがあるのりゃ?」

野良アライちゃんA「いまかんがえちゅーなのりゃ!」

野良アライちゃんABは必死に小さくてバカな頭で鍋からの脱出を考えている。さきほど妹を踏み台にしてあと少しのところに届いたのだから肩車をすれば届くだろうが小さくてバカな頭では思いつかないようだった。

あなた(今度はこいつらをカゴに移すぞ)

あなたは鍋に手を突っ込み、野良アライちゃんBを掴む。

野良アライちゃんB「ぴぃっ!ひとしゃんやめてほしーのりゃ!あらいしゃんはわんわんのごはんじゃないのりゃぁ!」バタバタシッポブンブン

野良アライちゃんA「こらー!いもーとをはなすのりゃ!」ガブゥ!

あなた「痛ってぇ!なにしやがる!この幼体ハエガイジ!」

野良アライちゃんAに手を噛まれ、つい野良アライちゃんBを放してしまった。

ごちーん!野良アライちゃんBは頭から落ちた。

野良アライちゃんB「のあーーーーーん!のりゃぁーーーん!いじゃい!いじゃいのりゃぁーー!」シッポブンブン

野良アライちゃんA「ふうぅーーーっ!いもーとはわたさないのりゃ!それとはやくあらいしゃんたちにごめんなさいしてえいえんにあらいしゃんたちをやしなうのりゃ!」フゥーッ!

野良アライちゃんAは威嚇しながらとんでもない要求を出してきた。

あなた「わかったよ。ごめんな、じゃあごはんにするから一旦ここを出すから抵抗しないでくれよ」

野良アライちゃんA「ほんとなのりゃ?うしょついたらえんましゃんにいたいいたいされるのりゃよ?」

あなた「ほんとだって、ほらそこから出してやるから万歳して待ってなよ。まずはお前(A)でいいのか?」

野良アライちゃんA「はやくするのりゃ!あらいしゃんはさっきごはんでちゃったからまたおなかぺこぺこなのりゃ!はやくおいちーりょーりをつくるのりゃ!」バンザイシッポブンブン

あなたは野良アライちゃんAを掴みカゴに入れる。つぎは野良アライちゃんBだ。

あなた「おいお前、今度は暴れるなよ~。暴れて落ちたら死ぬぞ~」

野良アライちゃんB「ぴいっ!しにたくないのりゃ!ぜぇーったいあばれないのりゃ!」

続いて野良アライちゃんBがカゴに入れられる。

あなた「それじゃあ前菜と行こうか。お前らこれをあげよう!」ジャジャーン!

あなたが手に持っているのは何の変哲もないただのキャベツ。

野良アライちゃんAB「おやさいなのりゃ。ひとしゃん、このおやさいがなんなのりゃ?」クビカシゲ

あなた「アライちゃんたち、次の料理が楽しみだろ?この野菜は食べ物の消化を良くする魔法の野菜さ!」

野良アライちゃんAB「すごいのりゃ!これならいくらでもごはんたべられるのりゃ!はやくおーきくなれるのりゃ!」

あなた「さあ、アライちゃんたち食べなさい!」バラバラ

あなたは野良アライちゃんたちにキャベツをあげた。しかしここまでくれば読者のみなさんも察しが付くだろう。

あ、やべ。ミスした

キャベツの中には下剤と催吐剤が混ぜられている。何故かって?みんなわかってるんでしょ?野良アライちゃんたちの中身を出さなきゃ臭くて食べられないからだよ。

野良アライちゃんABはキャベツを食べ始めた。

野良アライちゃんA「たべうのりゃ!しゃっきのごはんはいちゃったから、もういっかいたべうのりゃ!はやくおーきくなれるのりゃ!(≧'ω(≦ ) 」シャクシャククチャクチャ

野良アライちゃんB「ううぅ・・・。おなかいっぱいたべたけど、こんどのはどんなのかきになるのりゃぁ。がんばってこれたべればたべられるのりゃ」シャクシャクモグモグ

数分後・・・。

野良アライちゃんA「シャクシャク・・・ゴロロロロロロ!っぴいぃっ!」オナカガシャーン!ゴロゴロ

野良アライちゃんB「モグモグ・・・。ぴっ!う”っ、ヴオェ!」

野良アライちゃんA「おなかいちゃいのりゃ・・・。」ブリブリブリブリュリュリュリュリュリュ!!!!!!ブツチチブブブチチチチブリリイリブブブブゥゥゥゥッッッ!

野良アライちゃんA「の、のあぁぁぁぁっ・・・。で、でちゃったのりゃぁ・・・。うっ!くちゃぁいのりゃぁ!うっ!ヴぉえぇぇぇぇぇぇぇっ!」ゲロゲロゲロ

野良アライちゃんB「げえ”え”え”え”え”っ”ゲロゲロ・・・。うっ、うっ、う”げえ”え”え”え”え”っ!」ゲロゲロゲロ

※お見苦しいシーンをお見せしてすみませんでした。

野良アライちゃんたちはなぜ自分がこうなっているのかわからなった。なぜ自分たちがごはんを食べるのにこんな目に合わなければならないのか、普段の食事でこんなに苦しいことはなかった。(どうだった?みんなの予想通りだった?)

その後も野良アライちゃんABはえずいては吐く、糞をぶちまけるなどを繰り返した。なかには野良アライちゃんBが吐いた吐瀉物を野良アライちゃんAが顔面に食らうという滑稽な場面もあった。

野良アライちゃんA「ひゅー・・・ひゅー・・・うぷっ!」ブルブル

野良アライちゃんB「せっかくのごはんとおやさいでちゃったのりゃぁ・・・。ゴロゴロゴロゴロ!ぴいっ!」

あなた(さーておわったかな。うわ!臭せぇ!地獄絵図とはまさにこのことだな・・・。それよりもこいつらを一旦洗わねえと)

手袋とマスクの完全防御であなたはカゴごと流しへ運ぶ。

野良アライちゃんA「ひ、ひほしゃあぁん。げーしゃったのりゃぁ・・・。あとう〇こもたくしゃんでちゃったのりゃぁ。」プルプル・・・

野良アライちゃんB「」グデェ

野良アライちゃんBは気絶しているようだ。

あなた「おい、いまから洗うぞ。」ガシッキュイッキュイッ・・・ジャー

あなたは野良アライちゃんAを掴みシャワーを浴びせさせる。

野良アライちゃんA「ぴっ!ひ、ひほしゃあぁん!お、おぼれりゅのりゃぁ!」ジャバジャバコスリコスリ

抗議の声は無視してあなたは容赦なく顔にも水をあてていく。

野良アライちゃんA「おぼぼぼぼぼーっ!ひ、ぼばぁん!がばぼぼぼぼ!や、やめっおぼぼぼぼぼ!」

あなたは手のひらに野良アライちゃんを挟み、アライさんがよくやるハエガイジムーブのように両手をこすり合わせて洗った。

野良アライちゃんA「」グッタリ

続いて野良アライちゃんBに同じことをした。

野良アライちゃんB「」グッタリ

死んではいない

あなた「さーて洗浄は終わったからそろそろ〆るか。えーっとどこに〆かたのサイトあったな」カタカタ

あなた「んーとあった。さすがに苦しめて〇すのはかわいそうだからな。楽に〆てあげよう」

続く



お盆休みのためしばらく更新はありません。

その代わりにアライちゃんをあげます。可愛がってあげてください

アライちゃん「ふははははーっ!ひとしゃん!いっぱいあしょぶのりゃ!」

了解です
貰ったアライちゃんを土に埋めて夏休みの観察日記でもつけよう

>>95 どのような観察日記ができましたか?今度見せてくださいね。

あなた(さてさてこのサイトだな)

あなたがインターネットで検索したサイトはランチャーズのブログ、そこには最近更新されたアライちゃんの〆方と捌き方が載っていた。(作者様には許可を得ています)

T茶「まずは、仕留め方の説明です。最初に、鍋に水を入れてガスコンロで加熱し、鍋いっぱいのお湯を作ります」

あなた(えーっと、まずは鍋にお湯を入れて沸騰させる。)ジャーッ カチッボボボボボ・・・

T茶「そして、籠から尻尾を掴んで一匹アライちゃんを取り出します。さて、尻尾を掴んだら…頭を100℃の熱湯に沈めます」

あなた(お湯が沸騰したらアライちゃんを頭から入れるっと・・・。)ガシィ

野良アライちゃんA「」グッタリ

野良アライちゃんAは先ほどの洗浄の際に気絶しているので尻尾を持っても何も抵抗はない。むしろ好都合である。

ジャポォン!

野良アライちゃんA「!?むごごごごぉぉぉっ!おごぼぼぼぼぉっ!がぼっ!がぼっ!・・・」ジタバタジタバタシッポブンブン

野良アライちゃんAは気絶していただけだ、当然痛みなどを感じれば意識が戻るだろう。野良アライちゃんAはお湯の中に入れるとすぐに覚醒したらしく必死に暴れている。

野良アライちゃんA「ごぼぉ...ぼごぉ...」ピクッピクッ...

T茶「動きが弱くなってきたら、完全に死ぬ前にお湯から出しましょう。でないと心臓が止まって血抜きしづらくなりますからね」

あなた(動きが弱くなったら引き揚げるっと)ザバァ

野良アライちゃんA「・・・・・・ア・・・アヴ・・・アア・・・」

T茶「さて、これをまな板に乗せて、ここ。喉を横にまっすぐ切りましょう。首の骨は切らないようにしてくださいね」

あなた(頸動脈のところを切ればいいのかな?)ザクゥッ

野良アライちゃんA「ギュバァッ!」ガクガク・・・ビクビク・・・ドクッドクッドクッドクッ・・・

あなた(死にかけとはいえどもやはりアライさんはタフだなぁ)

T茶「血がたくさん出ますので、流し台に置いておきましょう」


あなた(これで血抜き完了というわけだ、さて次もやっちまうか)

~十数分後~

野良アライちゃんA「」

野良アライちゃんB「」

二匹の害獣はただの屍となった。

あなた(次は・・・。服を脱がせる、そして冷水で洗って皮をはぐ。お腹を裂いて内蔵と肉を骨から引っぺがす・・・。ん?これは・・・腎臓?んー・・・牛とかは食べるっていうけど食べても大丈夫かな・・・?でも、今回はやめておこう)ポイッ

あなた(んーここは半分山で半分街だからな~臭み消しはいるかなぁ~・・・ぐうぅぅぅ~っ!ダメだ、腹がかつ猛烈に減った・・・。臭み消しはなしだ)

ジュウゥゥゥゥ~ッ

あなた(そろそろ食べても大丈夫かな?)パクッ

あなた(!?ん~っ!うまいな!なんか鶏肉食ってるような感触!やっぱ幼体だからこんな感じなのか?)

ジュウゥゥゥゥッ!

あなた(おっ、次も焼けたな。早速いただきま~す!パクッ・・・ん~臭み消しに時間かけなくて良かった~!アライちゃんがこんなに美味しかったなんてな~(*´ω`)あ、今度博士にも教えないとな!モグモグ・・・うおォン!俺はまるで人間焼却炉だ・・・。)

・・・

あなた(あ~うまかった。やはり二匹じゃあ腹五分目ってとこかな・・・。って時間かけすぎた!もう日を超しちゃったよ!はやく寝ないと!)ドタドタ

あなた(あしたは(飼い)アライちゃんを励ますためにも一緒に室内でできる遊びをしてやろうかな・・・)

以下5 アライちゃんとしたい遊びを書いてください。高いコンマ採用!縛り:室内限定、道具は・・・危なくないもの!(一応(飼い)アライちゃん生存ルートですので虐を楽しみたい方は(飼い)アライちゃんが完治するまでお待ちください!)



ダルマにしてから塩水につける

>>101 が高いコンマですが虐要素はアライちゃん回復後となりますので今回は不採用とさせていただきます。スミマセンッ!今回不採用とさせていただいた >>101 にはアライちゃん一年分(365匹)を差し上げます。たっぷり可愛がってあげてください。ヒトシャーン!ヒトシャーン!ヒトシャーン!タクシャンタクシャンタクシャンアショブノリャー!ノリャー!ノリャー!ヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチヨチ・・・
今回は次にコンマの高い>>47 を採用しアライちゃんとアライグマの登場するアニメor映画を観ることにしましょう。

アニメ投票 以下5

1:あらいぐまラ〇カル
2:ぼ〇ぼの
3:けものフ〇ンズ
4:あなたの知っているアニメor映画(ちょびっと出るだけのアニメは不採用かもしれません)

ハピツリを採用するとはおもいませんでした。ハピツリで初っ端からアライちゃんをビビらせないためにも森のリトルギャングも採用させていただきます(主が内容を知っているためチョイスしました)


あなた(今日はアライちゃんと何して遊ぼうかな)モグモグ

朝食を食べながらあなたは今日のことを考えていると。

テレビ「この3、4,5日は!旧作、準新作が90円!この三連休は家でビデオはいかがですか?ぜひお近くのNEOへ!」

テレビはレンタルビデオ屋の宣伝を流している。

あなた(そうだ、今日はアライちゃんとアライグマの登場するビデオを観よう。それなら透析中の気をそらすことができるな。)モグモグ

朝食を済ませ、身支度を整えてあなたは研究所?に向かう前に近くのレンタルビデオ店NEOに寄った。

あなた(さーて何を借りようかな。それにアライグマの出てくるビデオか、あらいぐまラ〇カル?ガー〇ィアン・オブ・ザ・ギャラクシー?お!これはハッピーツリーフレンズじゃないか。)

このアニメの表紙を見た瞬間、あなたに意地悪い好奇心が芽生えた。

あなた(このグロアニメを観たらどんな反応するのかな?)ウズウズ

そして気が付いた時にはもうレジに並んでいたもちろんハッピーツリーフレンズと健全なアライグマアニメを持って。借りたビデオを持ちあなたは研究所?へ向かった。

博士「あなた、なんとか結果が出たのです。とりあえずあの個体(野良)は伝染病、寄生虫などは無く何とか移植手術はできるのです。明日手術を行うのです。」

あなた「ところでドナーアライちゃんはどうなるんですか?」

博士「ドナーアライちゃんは全身麻酔で動けなくした後腎臓二つはを一気にレピシエントに移植するのです。ドナーはそのまま殺処分です。」

あなた「なんかもったいないですね」

博士「まだこっちも保存する方法を考えているのです。しかしなかなか見つからないのです。あ、思い出したのです。どこかで野良アライちゃんを捕まえたらここに持ってくるのですよ、500円で買ってやるのです。」

あなた「あータイミング悪いな」

博士「出たのですか?」

あなた「ああ、家に侵入されて夕食を食べられちまって。そいつらは焼肉にして食べてしまったよ。」

博士{食べたですって!?内臓は食べてないですね?しっかり火は通したのです?」

あなた「内臓は食べなかった。それにしっかり焼き色がつくまで焼いたよ。結構おいしかったぜ」

博士「お前も変わり者なのです。それよりはやくアライちゃんに会いに行ってやるのです。」

・・・

あなた「アライちゃ~ん、来たよ~」


アライちゃん「ひとしゃんがきてくれたのりゃ!ひとしゃ~ん!あらいしゃん、このちゅーぶじゅーっとがんばってたのりゃ!」

あなた「お~偉いね~ちゃんと言いつけを守れる子は好きだよ~」ナデナデ

アライちゃん「きゅるるるるぅん~ひとしゃんだいしゅきなのりゃ~」シッポブンブン

アライちゃんはあなたが撫でている手に頬ずりをしてきた。

あなた「さあ、じゃあ頑張ったご褒美に今日はビデオを観よう。」

アライちゃん「びでお?なんなのりゃ?たべものなのりゃ?」クビカシゲ

あなた「あ、ちょっと待っててね。博士にテレビを借りてくる。」

あなた「博士~使わないテレビとDVDプレイヤーどこ?」

博士「ビデオを観るのですか?じゃあパソコンを貸してやるのです。」

博士からパソコンを借り、早速ビデオを観始める。最初は森のリトルギャング。アライグマのRJはクマのヴィンセントの食料をダメにしてしまう、一週間以内に元に戻せと言われ、森の仲間に冬眠のためと嘘をつき、人間から食料を奪い害虫駆除業者と戦うというストーリーだ(説明こんな感じでいいかな?)

観賞中、アライグマのRJが出てきた時。

アライちゃん「あ、あらいしゃんのなかまなのりゃ!ひとしゃん!あらいしゃんなのりゃ!」

なんとなく自分に近い部分があるのだろう。RJが出てきた際あなたに向かって自分の仲間と伝えてきた。

物語終盤、森の仲間が捕まった際アライちゃんは。

アライちゃん「あーるじぇーなにしてるのりゃ!はやくたしゅくるのりゃ!」

しかしRJは仲間を見捨てていた。

アライちゃん「あらいしゃんはこんなことしないのりゃ!あーるじぇーはひどいのりゃ!」

今日はここまでにしておきます。続きは後日近いうちに

主からの質問:スマホからでも名前は同じで投稿はできますか?

主からの質問2:今はアライちゃん限定となってますがアライしゃん・さんの登場もいりますか?

続き行きましょう

アライちゃん「あらいしゃんはなかまをみしゅてたりしないのりゃ」

あなたがほほ笑むとアライちゃんも微笑み返してきた。アライちゃんは口では仲間は見捨てないと言っているがそんなことはない、アライさんは仲間はもちろん姉妹果てには子供まで簡単に見捨てる。そういうときは大体こういうセリフが飛び出す。

「お前の分まで生きるのだー!」スタコラサッサー 、「チビはまた改めて産んでやるのだー!」スタコラサッサー何度聞いたことか。アライさんはいつも自分の損得かどうかを考えている。だから自分の損になると考えればすぐに子供だろうと見捨てていくのだ。

森のリトルギャングが終わり少し休憩をとってると。

アライちゃん「ひとしゃ~んはやくつぎがみたいのりゃ~」ソワソワ

10分は経ったしぼちぼち次に行くとしよう。

あなた「じゃあ次はこれを観ようね」ガサガサ

あなたはちょっとした好奇心のため借りてきたハッピーツリーフレンズを取り出す。しかし今回のビデオはかなり刺激が強い。はたしてアライちゃんはどこまで直視できるのだろう。その前に博士にハッピーツリーフレンズを観ることを伝えた。

博士「なんなのですか?それは?」

あなた「まあ~ちょっとアライちゃんをいじめたくなってね。このビデオ一見平和そうな動物アニメなんですけど中身はすごいグロいんです。」

博士「ほお、それを観せてどんな反応をするのかを見ようと。」

あなた「ご名答」

博士「なかなか面白そうなのです。私も混ぜるのです。ついでにポップコーンを持ってきてあげるのです。」

・・・

あなた「じゃあ始めますね。」

博士「準備万端なのです」

アライちゃん「たのちみなのりー!≧∀≦」キャッキャッ

アライちゃん「はかしぇのもってるつぶつぶなんなのりゃ?」

博士「ポップコーンなのです。一粒上げるのです。」

アライちゃん「やったのりゃー!モグモグ(≧'ω(≦ ) 」クチャクチャ

ハッピーツリーフレンズ・・・それは名前の通りうさぎやアリクイなどといった動物が平和に遊んだり冒険したり・・・そんな甘い要素がメインではない。蓋を開ければ日常生活で動物たちが血は当然のこと内臓をぶちまけたりするブラックジョークアニメである。

~アニメ開始直後~

アライちゃん「かわい~どーぶつしゃんなのりゃ!みんな仲良しなのりゃ!」

博士「ほほう…このままでも面白そうなのです」

~アライグマの兄弟リフティ&シフティ登場、リフティ&シフティ窃盗行為開始~

アライちゃん「またあらいしゃんのなかまなのりゃ!」

・・・

アライちゃん「あーだめなのりゃ!たにんのものとっちゃだめなのりゃ!あらいしゃんたちのめいよのききなのりゃ!」

あなた(アライさんなんかに名誉なんてあったらとっくに無くなってるよ。なんたってあいつらは畑から堂々と野菜を盗んでくんだからな)

~殺戮パート開始~

アニメではリフティシフティ兄弟が踏切で口喧嘩している。そこに・・・。

ぷあぁぁーーーーん!(警笛)

リフティシフティ兄弟「「ぎゃぁぁぁぁぁ!」」グシャァァァ!

テレビでは阿鼻叫喚の光景を映していた。

アライちゃん「・・・!?の・・・のりゃ・・・のりゃぁぁーーーーん!」ビエエエエエ!

あなた(あ、泣いた。当然か。)

アライちゃん「のあぁぁぁぁっ!のあぁぁぁぁっ!ごわ”い”の”り”ゃ”ぁ”ぁ”ぁ”!」ビエエエッ!ビエエエッ!ビビエエエエエエエン!

博士「・・・・。も、ものすごいアニメなのです。おかげさまでポップコーンがなくなったのに気づかなかったのです・・・。」

その後もたくさんの動物のグロシーンを見るたびにアライちゃんは泣き叫んだ。

~鑑賞後~

アライちゃん「ひ、ひとしゃ、、ん。ごわ”がった”の”り”ゃ”ぁ”ぁ”っ”!」ビエエエエエッ!

アニメが終わった後でもアライちゃんは泣いていた。

あなた(あー流石に刺激が強すぎたかな?)

あなたはやり過ぎたと反省しアライちゃんが泣き止むまで頭を撫でてあげた。

アライちゃん「えぐっ、ぐすっ、ひとしゃんありがとうなのりゃあらいしゃんもうだいじょうぶなのりゃ」ナミダフキフキ

あなた「アライちゃんは偉いね、すぐに元気になれるとこ。僕そういうポジティブなとこ好きだよ」ナデナデ

アライちゃん「ひとしゃん、てれるのりゃ・・・。でもひとしゃんのおかげでもあるのりゃ!」

あなた「どういうことだい?」

アライちゃん「ひとしゃんがいちゅもあらいしゃんをはげましてくれるからあらいしゃんはげんきがだせるのりゃ!」

あなた「じゃあこのチューブはもうちょっと頑張れるね?」

アライちゃん「とーぜんなのりゃ!もっとひとしゃんがなでなでしてくれたらさらにがんばれるのりゃ!」

あなた「あ~かわいいな~。じゃあ、もっと撫でてあげるよ~」ナデナデナデナデ

アライちゃん「きゅるるるるぅん~ひとしゃんのおてておちつくのりゃ~。ひとしゃ~んだ~いしゅ・・・zzz」スピー

アライちゃんは寝てしまった。あなたはそっと布団を掛け病室を出た。

博士「今日のアニメ面白かったのです。しかし、アライちゃんの声がうるさかったのです。そこでそのアニメもう一度見るので私に貸すのです。」

あなた「いいですよ。観終わったら私に返してください。」

~帰宅中~

あなた(あ~明日はついに手術か・・・。アライちゃん頑張ってね。俺は行けないけどきっと良くなるよ。)

???「う、ううぅ・・・。」

あなた(ん?なにかのうめき声?)

建物の路地裏からなにやら苦しんでいる声が聞こえる

あなたはうめき声がする場所へ向かうと・・・。

アライさん「の、のだぁ・・・。おなかが痛いのだぁぁ・・・。ついにチビが生まれるのだぁ・・・。」ハアハア・・・

なんということでしょう。一匹のアライさんがでかくなった腹をさすりながら苦しんでいる。しかしこの苦しみは放置するとアライさんにとっては喜びに変わる。しかし我々人間にとっては不快に変わる(まあ、アライさんは元から不快ですが)。

なぜなら・・・ この一匹の害獣からさらに5~6匹も害獣が産まれるのだから。つまりこれから出産なのである。

あなた(珍しいな。出産直前のアライさんを見かけるとはな。さーてこいつどうしようかな・・・。)

アライさんはこっちに気付いていないようだ。

以下5 コンマ低いのを採用(虐パートです)

主からのお知らせ:ここをこうして欲しいなどの意見は常時受け付けております。皆さんと共に作る安価スレですのでどんどんご意見お待ちしております。なおいただいた意見にはできる限り訂正していく予定です。すぐには達成できないかもしれませんが大目に見ててね。




アライさんの両手両足を切り離し喉を切って何時まで生きていかれるか見てみる

>>126 を採用します 

以下3 産まれたアライちゃんはどうする?

低いコンマを採用

アライちゃんの目と足を潰して放置

>>135 を採用します

アライさん「うううぅ・・・。のだあぁぁぁぁっ!う、産まれるのだあぁ!」ズルルルル!

アライちゃん1「のあああああん!のあああああん!」ビエエエエエッ!

あなた(ちょっと遅かった。害獣が一匹この世に生を受けてしまった。)

あなた「よう、なにやってんだ?」

アライさん「人間なのだ!アライさんは今忙しいのだ。さっさと消えるのだ。」フゥーッ

アライさんはこっちに向かって威嚇してきた、しかし陣痛で動くことはなかなかできないだろう。

あなた「オイオイ、勘違いしてもらっちゃ困るよ。ちょっとアライさんの出産を手伝おうとしてたのに。」

当然嘘

アライさん「そうなのか、それならアライさんはチビを産むのには体力がいるのだ。だからご飯を持ってきてほしいのだ」

都合がいい、エサを持っていくついでに刃物をポケットに仕込んで置く

アライさん「まだまだ産まれるのだ!ああああああああ!」ズルズルズルズル

アライちゃん2「きゅるるるるぅぅぅぅぅぅ!のああああああ!」ビエエエエエッ!

アライちゃん3「びえええええ!のあああああん!のあああああん!」ビエエエエエエエ!

(主のぼやき:なんか同じこと書いてる気がするな・・・)

アライちゃん4「のりゃーーーーん!のりゃーーーーん!」ビエエエエエン!テンジョウテンゲユイガドクソンナノリャー

アライさん「うううぅ・・・。これで終わりなのだぁ・・・。さあチビ、おっぱいの時間なのだ・・・。」

あなたが適当なエサをもって戻ると出産は終わっていた。

アライさん「まずは一番のチビと二番のチビなのだ。いっぱい飲んで早く大きくなるのだ」

アライちゃん1「チュッチュッ・・・・」

アライちゃん2「チュッチュゥゥゥゥゥっ!」

アライちゃん3「のあああああん!のあああああん!」ビエエエエエッ!

アライちゃん4「ののりゃぁぁーーーーん!のりゃぁぁーーーーん!」ビエエエエエッ!

あなた「お、終わったのか?(ガキの泣き声うるせーな)」

アライさん「終わったのだ。今チビにごはんをあげてるから、アライさんにご飯食べさせてほしいのだ」

あなた「はいはい」ピリピリ

あなたは菓子パン(いちごジャム)の封を切りアライさんに差し出した

アライさん「さっそく食べるのだ!待つのだ!毒入りじゃないのか?」

あなた「んなわけねーだろ。じゃあ俺が一口食うよパクッ ん~おいしいな~」

アライさん「大丈夫そうなのだ。早くアライさんに食べさせるのだ。」

あなた「ほらよ」

アライさん「美味しいのだ!なんなのだ!?この赤いあまあまは?」クチャクチャ

アライさんが食べる途中に喋るので食べかすがこっちに飛んできた

あなた「いちごジャムだよ」

アライさん「もっとたべさせてやるよ」

そうアライさんに言いながらあなたはポケットに忍び込ませておいた刃物でアライさんの喉を切った。

アライさん「はやくするn・・・。ズシャァ!・・・っかはぁ!」ボトボト

乳を飲んでいたアライちゃん1と2は斬られたと同時にアライさんの手から落ちた。

あ、アライさんの一部吹き出し間違えてた

ポテッ

アライちゃん1「のっ、のっ、のあああああん!」

アライちゃん2「」ピクピク・・・

アライちゃん2は打ちどころが悪く頭、それも後頭部から落ちた。まだおぼつかない手足でアライさん特有のゴキガイジムーブをした。おそらく助からない

アライさん「かはぁ!に、人間!騙したのだぁ!」ポトポト

あなた「いや~アライさんは頭が小さくてバカだからすぐ騙せるなw」

アライさん「ばがじゃな”い”の”だあ”っ!」

あなた「本当にアライさんって耐久力高いな。ん~このままだと回復されて逃げられるからその邪魔な足、切り取っちゃうね。」ガヒョン!ボボボボボブウーン!

あなたはチェーンソーにエンジンをかけてアライさんがより恐怖に感じるようにブゥーンブゥーンと音を鳴らしながら近づく。

アライさん「や、やめるのだぁ!そ、そうなのだ!そこのチビから殺るのだ!」

あなた「チビは君の後だよ。それに子供を見捨てるなんて・・・。そうかそうか、君たちはそういう奴だったね。じゃいくよー」

ブゥーン!ガガガガガリガリガリリリィッ!

アライさん「やめるのだぁっ!やm・・・あぎゃあああああああああああぁっ!」ジョボボボボボ

アライさんは痛みのあまり失禁したがそんなことお構いなしあなたは右足を切断、その次に左足を切断した。

アライさん「・・・・あ、あああっ・・・・」ガクッガクッ

アライさんは気絶しているようだ。さっき斬った喉はもう止血していた。あなたはアライさんをうつぶせにし左手、右手と切断した。おかげさまで服にも顔にもアライさんの血がついてしまった。

あなた「やれやれ、服が血まみれになってしまった。おい、まだくたばっていないだろ?起きろー」ペチペチペチ

アライさん「・・・!?ぺっ!」ビチャァ!

不意打ちを食らってしまった。アライさんのつばがあなたにかかってしまった。

あなた「・・・」

アライさん「ざまあみろなのだ!手足は無くなったけど口は残ってるのだ!お前の負けなのだ!」

あなた「・・・」

アライちゃん3「のああああ・・・ぐげぇぇっ!」ブシャァ!

あなた「・・・こぉの!クソガキがぁ!いつまでも調子に乗ってんじゃねえ!この肥溜め害獣が!」

ついムキになってしまった。足元で泣きわめいていたアライちゃん3を踏みつぶしてしまった。

アライさん「ひっ!そ、そんなのただの脅しなのだ!本当は内心アライさんが怖いのだ!」ブルブル

そう言う割にはアライさんも震えている。

あなた「お前・・・。楽に死なせないからな・・・」

再び刃物を持ちアライさんに近づく

アライさん「く、来るなあぁ!あ、アライさんはチビを育てて天下を取るという崇高な使命があるのだ!」

あなた「天下?お前たち害獣は人間の怒りを点火することぐらいしかできないだろ」

アライさん「そんなことないのだ!アライさんは力を合わせれば強いのだ!」

あなた「ご名答。しかし今の状況は?お前一匹じゃねえか」

アライさん「これから呼んでやるのだ。」

あなた「やっぱりバカだなぁ。仲間を呼ぶ前にお前は始末するよ。さて、アライさんってどんな傷もすぐに止血できるんだよね?死ぬまでどれくらいかかるか調べさせてもらうね。」

アライさん「そうしたらまた唾をかけてやるのだ!」フゥーッ!

果たしてアライさんはどのくらいの時間絶えることができるのでしょうか・・・。 to be continued・・・。

アライさん「またお前がアライさんをひどい目に遭わせようとしたら今度は噛みついてやるのだ!」フゥーッ

アライさんは全身の毛を逆立たせて威嚇している。しかし威嚇も手足が無く攻撃のしようがないのなら怖くない。

あなた「手も足もない状態でよくそんな寝言を言ってられるな。ん?手も足もない・・・プッ、クククク・・・。まさに手も足も出ないとはこのことだな、オイ」

アライさんは威嚇に加えこっちを睨んできた。

あなた「ケッ、気に入らねえ目だぜ。その気に入らない目をやめやがれェ!」ズシャァ!

アライさんの腹を横一文字に切り裂く

アライさん「ぐあぁぁーーーーっ!」バタバタ

痛みに悶絶しているアライさんに追い打ちをかけるようにお腹の傷口に蹴りを入れグイグイとねじる。

アライさん「ぎゃぁぁぁぁぁ!ぐ、ぐぐあぁぁーーーーっ!」

あなた「やればできるじゃねえか、ってかいい声で鳴くなぁ?オイ」

あなた「だが、まだ終わらせねえよ・・・」

アライさん「い”た”い”ぃぃぃぃーーーっ!い”た”い”の”た”あ”ぁぁぁーーっ!」バタバタ

その後のことを話そう。その後アライさんは俺に止血するたびに傷口を切り裂かれた。血はそのたびに多く出ては止まるを繰り返した。10分後顔が青くなってゆき呼吸も荒くなった。そこからの死へはとんとん拍子に進んだ。顔が青くなって5分後には息がなくなった。アライさん特有のゴキガイジムーブは見せなかった。

あなた「ふう、ようやくくたばったか。さて、こいつはゴミ袋に入れてっと。」

アライちゃん1「のあああああん!のあああああああ!」ビッビッビエエエエエッ!

アライちゃん4「のびゃああああん!のびゃああああん!」ビエエエエエ!

アライちゃん5「のりゃぁぁーーーーん!のりゃぁぁーーーーん!」ビエエエエエッ!

あなた「さて、ガキはとっとと終わらせるか。・・・ふん!」

アライちゃん1「のあああああn・・・ベキィ!のぎゃああああ!」ジタバタシッポブンブン

あなたはアライちゃん1の両足を踏み骨を折った。アライちゃんだから骨が柔らかいのかすぐに折れた。ついでに手も折った。

あなた「次は~どうしようかな。こいつは持ってきた爪楊枝を使おう。目ェ見えねぇうちに潰してやるよオラァ!ふん!」ブウン!

アライちゃん4「のびゃあああ!ザクゥ!ぎゃああああ!」バタバタ

爪楊枝は半分刺さった。目に刺した瞬間アライちゃん4はその辺をのたうち回った。しかしまだ串は刺さったまま。のたうち回っているとなんという偶然か爪楊枝の下が地面に対し垂直になった、それにアライちゃん4体重がかかったので爪楊枝が目の奥にさらに深く刺さった。俺が手を貸して抜いてやろうものなら目玉まで飛び出てきそうだ。

アライちゃん4「きゅるるるるっ!びゃあああああっ!びゃあああああっ!」バタバタバタ

あなた(アライちゃん5は博士に500円を貰うために持って帰ろう。じゃあな。ガキどもうまく生きてみろよ。)

あなたはアライさんの入った袋とアライちゃん5の入った虫かごを持ちその場を去った。家までの道のりは大変だった、なにしろ俺の顔や服にはアライさんの血がついているし、おまけに服の色は白。それに追い打ちをかけるように黒いごみ袋にはアライさんの死体。他人から見れば殺人鬼にしか見えない、それに加え狂気的な笑みを浮かべればハロウィンの仮想大会で優勝できそうだ。でも今はハロウィンではないので・・・。

子供「お母さぁぁぁーーん!あの人ごわいよぉぉ!」

子供の母親「こら、見ちゃいけません。早くいくよ・・・。」

おまわりさん「君、ちょっと警察署まで来てくれるかな?」

あなた「ん?なかにはアライさんしか入ってねえぞ。ほらよ」

おまわりさん「ウワッ!あ、そ、そうでしたか・・・。しかし今後はこういう公衆の目前でこのような姿は慎むように・・・。」

あなた「あ、すんません(絶対やべー奴だと思ったな。まあこんな街中でアライさんを虐殺して血まみれの男がいたらそりゃそうか。次からは着替えを準備しないとな)」

今日はここまで 

以下3 票の多いのを採用 分岐です

アライちゃんの手術編に行きますか?それとも手術後編に行きますか?

1:手術編→博士視点で話は進みます(安価投票がすこし先に延びます)
2:手術後編→アライちゃん回復後のお話、再びアライちゃんと遊べます。(外出OK、リハビリなどはカット!)

手術編でアライちゃんが苦しむ描写があるなら1

1:2票 2:1票 手術編です。
>>146 ドナーアライちゃんを苦しめるという描写は今回ございません。手術内容は麻酔をかけて両方の腎臓を摘出し、レピシエントアライちゃんに提供します。その後毒薬を投与し、殺処分です。つまり麻酔から目覚めればあの世という感じです。これは博士の慈悲です。博士曰く「(レピシエント)アライちゃんのために命を潰すのです、せっかくもらった命を無残には終わらせず楽に終わらせてあげるのです」と。因みにドナーアライちゃんは現在移植手術を行うということバレて逃げられないようにレピシエントアライちゃんとは別室でほんの少しの極楽のひと時を過ごしています。

博士「せっかくなのでお前たち(読者様)にドナーの様子を少し見せてやるのです。ただし監視カメラからですよ」

~監視カメラの様子~

ドナーアライちゃん「あ~ごくらくなのりゃ~。おいしいごはんとあしょんでくれるひとしゃんがいていっつもなでなでしてくれるのりゃ~。そしてねるときはふかふかのおふとんしゃんでねられるのりゃ~。もりのなかですごしてたときとおおちがいなのりゃ~」

博士「ドナーの部屋には監視員兼お世話役のバイトを置いているのです。こいつに排泄物や食事の提供、遊び相手をやってもらってるのです。まあ、アライさんと過ごすわけですのでそれなりに高給で雇っているのです。あいつ(あなた)を使わない理由はレピシエントに同族がいることを悟られないためなのです。アライさんは鼻がよくききますからね。あいつにくっついたドナーの臭いを嗅がれてはいけないのです。今日はここまでなのです。また手術編で会うのです」

手術編始めます。

ここは研究所?の地下室その部屋には腎臓のドナーとなるアライちゃんがいる。

ガチャン

博士「おはようなのです。体調はいかがですか?」

ドナーアライちゃん(以下ドナー)「あらいしゃんはきょうもげんきなのりゃー!ねえねえはかしぇしゃん、きょうはあらいしゃんおそといきたいのりゃ~」

博士「きょうは健康診断の日ですよ。健康診断が終わったら外で遊ばせるのです」

ドナー「しょうがないのりゃ。あらいしゃんはかんだいだからはやくおわらせるのりゃ」

博士「今日は注射をするのです。ちょっと痛いけど我慢するのです。」

注射、その中ドナーを眠らせるための麻酔が入っている。

博士「腕を出すのです。」

ドナー「やーなのりゃ!そのはりいたそーなのりゃ!」

博士「痛いのは一瞬なのです。それに我慢出来たらご褒美をあげるのです」

博士はポケットからクッキーを取り出す

ドナー「くっきーなのりゃ!」

博士「この注射を我慢出来たらあげるのです」

ドナー「いまほちいのりゃ!くれたらちゅーしゃすのりゃ!」

博士「・・・しょうがないのです。今あげるのです。食べたら注射を受けるのですよ」

ドナー「やったのりゃー!サクサク・・・おいちーのりゃ~(≧'ω(≦ )」クチャクチャ

博士「食べ終わったのですね。さあ腕を出すのです」

ドナー「もういっこほしいのりゃー!」

博士「ダメなのです。さっき一個あげたのです」

ドナー「じゃあそのちゅーしゃ、うけないのりゃ!ちゅーしゃしてほしいならくっきーもっとよこせえ!」

博士「・・・そうですか。残念なのです。せっかくプリンを作ったのですが、注射ができない子にはプリンはあげないのです」

ドナー「ぷりんほしいのりゃ!ぷりんがさきなのりゃ!」

博士「なにいってるのですか。プリンは注射と健康診断が終わってからのご褒美なのです。これだけは譲らないのです」

ドナー「・・・しょうがないのりゃ。こ、こわいけどそのちゅーしゃはやくおわらせるのりゃ・・・」

博士「いい子なのです、じゃあいくのですよ。痛いのは一瞬なのです」

チクッ!

ドナー「い、いたいのりゃあぁぁぁぁーっ!いたい!いたい!いたいぃぃぃぃーーーっ!。≧Д≦。」

博士「暴れるななのです。すぐ終わるのです。」

とりあえず麻酔は注射が終わった。あとはドナーが眠るのを待つだけである。

博士「しばらくそのままでいるのです」

ガチャン 博士はいったん病室を後にした。

ドナー「はかしぇしゃんもひどいのりゃ!あらいしゃんはとーーってもいたかったのりゃ!こんなことするはかせはがいじなのりゃ!」

ドナーが眠るのを待つ間博士はレピシエントに麻酔を施していた。レピシエントはドナーと違いあなたの名前を出せば素直に注射を受けてくれた。これも野良とペットの違いの一つだろう。

ドナー「はやくおわらないのりゃ!?あらいしゃんはやくぷりんたべたいのりゃ!はかしぇ、のろまなのりゃ!・・・ふあ~なんかねむくなってきたのりゃ~」( - _ゞコスリコスリ

そういうとすぐに眠ってしまった。ドナーは当然気付かないがもう二度と覚めない眠りなのである。

博士「やっと眠ったのです。さっさとオペを始めるのです。お前(バイト)今日までお疲れなのです。給料はしっかり口座に振り込んでおいたのです。」

ググってみてたらレピシエントじゃなくてレシピエントだったorz

~手術室~

博士「オペを始めるのです。ドナーは両下腹部を斜めに20~30cm切開し腎臓を摘出します。その後適当な毒薬で殺処分します」

博士「レピシエントも同じく両下腹部を切開します。摘出した腎臓の動脈と静脈をレシピエントの血管に接続し尿管はレシピエントの膀胱に接続します。出血や尿漏れが無いようにドレーンという管を入れて傷はふさぐのです。」

博士「手術にかかる時間は3~4時間くらいなのです」

・・・

空は雲一つない快晴、地面には色とりどりの花が咲き誇る土地で(ドナー)アライちゃんは目を覚ました。

ドナー「うゆ?ここどこなのりゃ?しゃっきまであらいしゃんはべっとにいたのりゃ。なんでおしょとにいるのりゃ?」キョロキョロ

ドナー「!?わかったのりゃ!けんこーしんだんもうおわったのりゃ!おわったからはかしぇがあらいしゃんをおそとにつれてきてくれたのりゃ!」

ドナー「はかしぇーー!はかしぇーー!どこなのりゃー!?はかしぇー!ぷりんたべたいのりゃー!」

しかし花畑は地平線の彼方まで続いている。

ドナー「しょうがないのりゃ、はかしぇしゃんまいごなのりゃ。あらいしゃんがさがしにいってあげるのりゃ」ヨチヨチ

ドナーアライちゃんは博士がどこかにいると思い、博士を探し遠くまで続く花畑をヨチり始めた。

ドナーアライちゃんが向かった先はどこかって?それは・・・言わない方が賢明かもね。

・・・

博士「ふぅ~手術は成功したのです。しかししばらくはドナーには尿道カテーテルを付けてもらうのです。

※尿道カテーテル・・・膀胱にたまった尿を、カテーテルを通じて体外に出す方法

あなた「博士、どうですか?手術は・・・。」

博士「成功したのです。でもまだ麻酔から覚醒していないのです。今は病室で寝ているのですよ」

ガチャン

アライちゃん「すぅ~・・・すぅ~・・・」zzz

アライちゃんは病室のベットですやすやと眠っている。お腹には包帯が巻かれている

アライちゃん「すぅ・・・!?の、のあ?マブタコスリコスリ・・・あ、ひとしゃんなのりゃ。・・・ひとしゃんなのりゃ!」

あなた「やあ、おはようアライちゃん。」

アライちゃん「ひとしゃ~ん!きいてほしいのりゃ~!あらいしゃんちゅーしゃがんばったのりゃ!えらい?」

あなた「おお~えらいね~た~っぷり撫でてあげるよ~ほ~ら!」ナデナデナデナデ

アライちゃん「えへへへへ~くしゅぐったいのりゃ~!≧∀≦もっともっとなでてほしいのりゃ~!≧∀≦」キャッキャッ

あなた(アライさんは害獣だけどたまには役立つんだなぁ~ありがとう、(ドナー)アライちゃん。)

その後亡くなったドナーアライちゃんは丁寧にお墓を作り埋葬してあげた。

しかしその夜何者かが墓を掘り起こしてしまった。それにドナーアライちゃんの遺体は掘り起こされたと同時に何者かに持ち去られてしまった。

手術編終了!

<ボーナスゲーム! ~アライちゃんを捕まえよう!~>

以下10でたくさんのアライちゃんを捕まえよう!

コンマ0~50 MISS 0ポイント

コンマ51~99 捕獲! 500ポイント

ゾロ目 1000ポイント

おっつ乙。ポイントは何かに使えるのかな?



ボーナスゲームの結果次第で、何かいいことでもあるのかな?

500pt×4 1000pt×2 4000pt 獲得! NEW RECORD!

>>160 >>161 今のところポイントを使ったことは考えていませんでした。ひょっとしたら何かのはずみでポイントを使うかもしれませんね。 


・・・・・・・
・・・・・
・・・


俺はある山奥にある村で生まれた。親は農家を営み、大きくなると毎日のように農作業を手伝わされた。それでも度々抜け出しては友達と山や川で遊んだりした。

ある時、自分の村からかなり離れた山で大噴火が起きた。ただの噴火ではない、出てきたのは溶岩ではなくなんだかキラキラしたもの。つまり「サンドスター」と言うことになる物質だ。

山が噴火した後、なぜか擬人化したケモ耳少女が現れるようになった。人々はこれらの少女を{フレンズ」と呼び、人間社会で生きてゆけるように彼女らを支援した。

彼女らは人間社会の仕組を学び社会に出て行った。中には音楽グループを作る者もあればお笑い芸人で人々の笑いを取る者も現れた。「フレンズ」と呼ばれた彼女らは人間社会に馴染んでいった。一種類を除いて・・・。

ある日の朝、親父に起こされスイカの収穫を手伝うこととなった。しかし畑に着いた時スイカは無残な姿で放置されていた。皮に穴が開いており器用に甘い中身だけを食べたような跡があった。

親父「なってこった。せっかく作ったスイカがぁ!」ガックリ

あなた「狸かなんかが食べたのか?」

親父「そうかもしれんなぁ・・・。」

その後家で朝食を食べていると・・・。

テレビ「全国各地でアライグマのフレンズによる農作物への被害が相次いでいます。」

あなた「親父・・・。これって・・・まさか・・・」

親父「・・・多分そうやろな」

~下校中~

あなた「あ~ぁ、カンタもコウヘイも今日は遊べねえのかよ。つまんねぇの。」ブツブツ

ガサガサ・・・

あなた「!?な、なんだ!?」

アライちゃん「なのりゃ~」ヨチヨチ

あなた「ん?なんだこいつ。喋れるってことはフレンズってやつかあ?」

アライちゃん「ふれんず?なんなのりゃ?それよりおまえもだれなのりゃ?」クビカシゲ

あなた「俺は あなた だよ。お前こそなんだよ。」

アライちゃん「あらいしゃんは、あらいしゃんなのりゃ!」

あなた(こいつがアライグマのフレンズってやつか)「そうか、お前親はいるのか?」

アライちゃん「おかーしゃんとおねーしゃんといっしょにいたけどみんなまいごなのりゃ。」

あなた「お前の方が迷子だろ」

アライちゃん「うゆさいのりゃ!おかーしゃんたちがまいごなのりゃ!それよりおまえ!あらいしゃんはおなかがへってるのりゃ!ごはんほちいのりゃ!ごはんくれたらあらいしゃんのかわいーしっぽなででといいのりゃ!」

あなた(結構態度でかいな。まあいいや連れてってやるか)「ああ、いいぜ。じゃあこっち来いよ」

アライちゃん「やったのりゃー!≧∀≦」ヨチヨチ

俺は今でいう害獣の幼体を家に連れ込んでしまった。のちに悪夢になるとは思わず・・・。

~あなた が去った後・・・~

ガサガサ・・・

???「チビ達!一番下の妹が人間に招待されたのだ。後を追って家に到着したら人間にそれは自分のチビなのだと言ってついでにアライさんも美味しいご飯を食べるのだ!」コスリコスリ

???1「やったのりゃー!おにくぱーちーなのりゃー!」コスリコスリ

???2「やっぱりいもーとはゆーしゅーなのりゃ!」

???3「おっにく♪おっにく♪おっにく♪≧∀≦」

俺はアライちゃんを連れて家に着いた。親父とお袋は今隣町に行って留守だ。

あなた「さあ、アライちゃん。俺の家だよ。今ご飯を作ってあげるから待っててね。」

アライちゃん「はやくするのりゃ!」

アライさん「あ、チビがいたのだ。おい!人間!こいつはアライさんのチビなのだ!チビを誘拐したお前は凶悪なのだ!」

アライちゃん「あ、おかーしゃんなのりゃ!おかーしゃん!このひとしゃんはいいひとなのりゃ!いまからごはんくれるのりゃ!」

アライさん「ほんとなのか!?ついでにアライさんもご飯欲しいのだ!」

あなた(オイオイ・・・。一匹だけだと思ったら一家そろって来ちゃったよ・・・。)「わかったよ、今エサをあげるから待っててくれよ」

アライさん「早くするのだ!」

俺はアライさん一家のためにわざわざ余りものだった、煮物をあげた。

あなた「はい、アライさん。煮物だよ。」

アライさん「いただくのだ!はぐはぐ・・・クチャクチャ・・・。おいしかったのだ!」

あなた「ほら、アライちゃんたちも食べて食べて。」

アライちゃん「やったのりゃー!はぐはぐ(≧'ω(≦ )クチャクチャ・・・おいちーのりゃ!」オメメピカピカ

アライちゃん1「ほんとなのりゃ!どんぐりよりもおいしいのりゃ!(≧'ω(≦ )クチャクチャ・・・」

アライちゃん2「おねーしゃん、ぬけがけはずるいのりゃ!あらいしゃんにもたべさせるのりゃ!」

あらいちゃん3「ひとしゃんはうらやまちいのりゃ~(≧'ω(≦ )クチャクチャ・・

~食後~

アライさん「おいしかったのだ!」

アライちゃん「ひとしゃんありがとなのりゃ!(≧’ε(≦ )ゲエエエップ」」

アライちゃん1「またたべさせてほしいのりゃ!(≧’ε(≦ )ゲエエエップ」

アライちゃん2「おなかいっぱいなのりゃ~(≧’ε(≦ )」

アライちゃん3「しゅぴ~しゅぴ~・・・」zzz

俺はアライさんたちにエサをあげた後アライさんから多くの話を聞いた。このアライさんは家の裏山に住んでおり、木の実や虫などを食べて生活をしている。しかしこいつらは大きな墓穴を掘った。

アライさん「最近食べた大きな丸いスイカはおいしかったのだ!」

あなた「えっ、スイカだって?まさかそこにある・・・。」

アライさん「そうなのだ!今思い出したのだ!昨日の夜ここでスイカをチビ達と食べたのだ!」

あなた「あの・・・。そこのスイカ。俺の家のスイカなんだよね・・・」

アライさん「何言ってるのだ?そこの畑に生えているスイカはみんなの物なのだ。人間一人の物じゃないのだ」

あなた「そ、そうなんだ。でもあまり畑からスイカをとっちゃ困るな」

アライさん「考えておくのだ」

???「おぎゃあぁぁぁぁぁぁ!おぎゃあぁぁぁぁぁぁ!」

あなた「あ、やべっ。弟をすっかり忘れてたわ。」

最近産まれた弟、名前は誠。当時初めての弟だったので自分の子供のように可愛がっていた。

アライさん「今日はありがとうなのだ。またチビと遊んであげて欲しいのだ」

あなた「うん、そうだね。じゃあねアライちゃんたち」

アライちゃん’s「ひとしゃん!ばいばいなのりゃー!」

・・・・・・・
・・・・・
・・・

アライさん「フフフ・・・。人間はバカなのだ。アライさんが何を考えてるのも知らずに・・・。つぎはどんどんあの家族から信頼を集めるのだ。完全に信頼されたらあの家の家族全員をぶっ殺してスイカも家も全部貰うのだ!それに人間の肉も手に入るのだ!一石三鳥なのだ!」コスリコスリ

アライさんはなにやら悪だくみをしているが当然俺が知る由もない。 続く

やべ~また遊び要素が遠ざかる~。早く過去編終わらせなきゃ~

なんでこんな凶悪な生き物がペット化されているんだ…?

>>168 この世界では他のSSのようにアライちゃんの手足の切断手術はありません。ですので五体満足のアライちゃんがペットして飼われえています。ん?人に危害を与える心配があるって?ん~詳しい話はまた今度にしようかな。

初めてアライさんに会ってからというもの俺はアライさんやその子供とたくさん遊ぶようになった。例えば山で木登り競争をやったり川で魚を捕まえたりして遊んだ。そしてある日俺はアライさんを親父の前に出して挨拶させた。

アライさん「この前はスイカを取ってしまってごめんなさいなのだ」

親父「ああ、大丈夫だよ。これからは気を付けてくれよな。あとこれからも あなた と仲良くしてやってくれよな」

アライさん「でもアライさんは納得いかないのだ。肩を叩かせてほしいのだ」

親父「じゃあ、お願いしようかな」

俺の家族はアライさん一家を信頼していった。当然それは間違いだった。

アライさん一家と出会って数か月後。俺は中学3年生になっていた。そして俺の進路で親父と大喧嘩した。

あなた「ったく!親父は何にもわかってねぇんだよ!俺の人生だろ?俺の好きにしてくれや!」

親父「馬鹿者!何もわかっていないのはお前の方だ!」

あなた「それでも認めてくれないって言うんなら俺、出てくわ!」

親父「おう!出ていきやがれ!お前は俺の家の子供じゃねえ!」

俺は家を飛び出してしまった。まさかこれが親父が生きている最後の姿とは思いもしなかった。俺は今晩の寝床を探すため友人の樹くんの家に転がり込んだ。

あなた「すまん、樹今晩だけ泊めてくれないか?」

樹母「あら! あなた 君じゃないの!?どうしたの?」

あなた「親父と喧嘩したんです。家に帰る気はありません」

樹母「しょうがないわね、今晩だけよ。」

・・・・
・・・
・・

樹母「・・・というわけで家に来ました。今晩だけ泊めてあげますので早く仲直りしてあげたくださいね」

あなた母「ご迷惑をおかけして本当にすみません。あなた には帰ったらしっかり言いつけますのでそれでは・・・」ガチャン

一方森の中では・・・

アライさん「ついに時は来たのだ!あの家の家族を皆殺しにしてアライさんたちの天下の拠点とするのだ!」

他所アライさん1「しかし大丈夫なのだ?人間はおっかないのだ」

他所アライさん2「そうなのだ!この前アライさんが芋を取りに行ったら追いかけられたのだ!」

アライさん「心配ないのだ!アライさんはあの家の人間に信頼されているのだ!それにあの家の間取りもリサーチ済みなのだ!」

他所アライさん1「でもあの家を頂ければ快適な環境でチビを育てられるのだ!」

アライさん「あの家の電気が消えてしばらくしたら突撃なのだ。武器は畑の近くの倉庫で手に入れるのだ。おすすめは鍬と鎌なのだ!」

家では・・・

あなた母「お父さん・・・。あの子にもきっと考えがあるのよ。進みたいように進ませてあげない?」

親父「・・・・・・・・。それもそうかもしれないな。あいつはこれからもっと高くはばたかなきゃならねえ、悔しいがあいつの勝ちだな。親が子離れできなくちゃダメな。」

家の電気が消えて十数分後・・・。

アライさん「そろそろ大丈夫なのだ。おい、起きるのだ」

他所アライさん1「やっとなのだ。待ちくたびれたのだ」

他所アライさん2「まずは道具の確保なのだ。」

アライさんは鎌、他所アライさん1、2は鍬を持った。

アライさん「準備万端なのだ。人間はこの季節は暑いから窓は開け放しなのだ、そこから入るのだ。

~寝室~

親父「ぐおおおおっ!ぐおおおおっ!」zzz・・・

あなた母「・・・zzz」

アライさん「ククク・・・よく眠っているのだ。でももう覚めない眠りなのだ。おい、いっせーので二人を始末するのだ。・・・せーのっ!ブウン!

ガバァッ! 俺は嫌な夢を見た。アライさんが親父とお袋を殺そうとする夢。運悪く鍬や鎌が振り下ろされた所で布団から飛び起きてしまった。

樹くん「ん?あなた 君、どうしたんだ?」

あなた「なんだか嫌な予感がする。ちょっと家に戻る」ダダダダダ!

樹「あ、あなた 君!待ってよ!俺も行くよ!」

俺は家までの道のりを全速力で走った。

家が見えると電気は消えている。でも中がどうなっているのかはわからない。うっかりカギを忘れていったので窓から土足で飛び込み両親の寝ている部屋のドアを開けて入るとそこには・・・。

親父「」

母「」

誠「」

血 に ま み れ た 親 父 と お 袋 と 弟 が 横 た わ っ て い た 。

しかもそれだけではないその遺体を貪るように他所アライさんを含めたをアライさんが3匹とアライちゃん8匹が群がって食べていた。

アライさん「あ、生き残りがいたのだ。すぐ殺すついでにお前に教えてやるのだ。お前たちはただただアライさんのことを信頼したのが仇となったのだ!ふははははーっ!おい!いますぐあいつを殺すのだ!」

あなた「う、う、うわああああああああっ!」ダダダダダ

俺は寝室を飛び出し、アライさんから逃げた。しかし他の窓は閉まっており開けていたら間に合わない。しまいには床の間まで逃げていた。

アライさん「さあ、年貢の納め時なのだ!いますぐ親と弟のもとに送ってやるのだ!」

アライさんと他所アライさんはじわじわと近寄ってくる。

あなた(やばい!殺られる!)コツン

あなた(ん?これは!刀?これを使わなきゃ殺られる!)

他所アライさん1「さあ!終わりなのだ!」

自分の身に危険が近づくと火事場の馬鹿力が出るというけど刀を持ち刀を抜いた際に他所アライさん1の右手を切っていた。

他所アライさん1「!?の、のだあぁぁぁぁっ!アライさんの腕がぁぁぁぁーっ!」ドタバタ

その後はほとんど無我夢中でほとんど覚えていない。覚えていても途切れ途切れだ。ふと意識が戻ると他所アライさんを惨殺していた。残るは主犯格のアライさん。

アライさん「に、逃げるのだあぁぁぁぁっ!」ダダダダダ!

あなた(逃がすか!)

今でも思う、ありえない身体能力が出ていた。逃げようとするアライさんの進行方向に一瞬で立っていた。そして家族を殺された恨み全てを込め刀を振るった。

しかし刀はアライさんの左目を斬っただけだった。次の一撃を繰り出そうとしたら。強く振り下ろしすぎたせいで床に刺さって抜けない。そのうちにアライさんは逃げて行ってしまった。

あなた(・・・。親父、お袋、誠・・・。すまねえ。)

樹「ハア・・・ハア・・・あなた 君早すぎr・・・!?あ、あ、あなた・・・くん?」

あなた「樹、ここには誰もいなかったよ・・・。一人もね・・・。みんなは・・・外食でも行ったのかな?」

樹「ああ・・・。あなた・・・君・・・」

その日、俺はたった一晩で家族を無くした。その後は親戚に引き取られたがアライさんを殺した刀が手放せなくなった。そして毎日呟いていたそうだ。

あなた「アライさんは、滅ぶべき動物かそれともこのままでいいのか・・・。」

ある日、親戚の家にある人がやってきた。

???「おい、なにボケっとしけた顔をしているのです。気分転換に私を手伝うのです。」

そう、後に博士と呼ぶ人である。博士は俺を多くの場所に連れて行ってはそこで環境調査をしていた。それに付き合うことで俺はだんだんと心を治していった。それにつれて刀も自然と離れていった。でもあのアライさんはたまに夢に出てくる。

博士「いい加減、進路を決めるのです。私の手伝いもいいですが自分のことも考えるのです。」

その後はしっかり高校にも通い大学、就職と進むことができた。そして今では・・・。

アライちゃん「ひとしゃ~ん!きょうはなにしてあそぶのりゃ?」

博士の研究でアライちゃんと遊んでいる。

ハッ!つい思い出に浸り過ぎていた。

あなた「ん~今日は・・・。」

アライちゃんと何して遊びましょう?

以下3 高いコンマを採用!

お腹を空かせた鯉がたくさんいる池に放り投げて水泳を覚えてもらう

最初から虐する気がするのは気のせい?

この「あなた」、こんな目にあってなんでアライちゃんを飼えるのかわからん・・・

>>178 「あなた」は家族を殺した主犯格、右目アライさん(あなた に左目を斬られたから)を探しています。当然復讐の為です。そして「あなた」はすべてのアライさんを敵とは思っていない設定です。したがって現在遊んでいるアライちゃんに罪はないと考えています。だから可愛がれるのです。

>>183
確かにその通りだわな。
>>180 の設定にするなら、主人公の心境、アライさんに家族を殺されてるのに何ですべてを憎むようになってないのか、何かきっかけはあったのか、そういうのを追記した方がいいと思う。
このままだと、アライさんという存在、全てが憎い、ってなってもおかしくないからなぁ。

>>186 近いうちにリハビリパートを書くことにしましょう。

>>186
今の流れだと、主人公に感情移入した読者は、ペットだろうと野良だろうとアライちゃん=害獣として皆殺しにしたがって当然だよね
違いが分からないんだから同一の存在として視て当然

というか、こんな危険なクソ害獣を愛でられるわけない

>>188 ん~ちょっと過去編を投稿するのが早過ぎましたね。

ちょ~っと過去編の影響で愛でがやりにくい状況になったので緊急で野良とペットの違いを解説します。

博士「それでは説明を始めるのです。」

博士「野良個体はおもに森の中に住んでいます。野良個体はおもに山の中で食料を獲りますが、現在多くの山にアライさんの政策が確認されているのです。個体数が多い山では食料が少なくなり当然食料の奪い合いが始まります。」

博士「そして、奪い合いに負けた連中は森の恵みをなかなか得ることが出来なくなるのです。すると自然的に人間の畑を荒らすことになってしまうのです。」

博士「荒らされた農家は当然怒りますが、アライさんは「畑のものはみんなのものなどだ」と言い逆上され痛めつけられます。そして痛めつけられたアライさんは痛みに耐えながら人間に対する復讐を考えたのです。」

博士「これがあいつの家族を殺したアライさんなのです。あの事件の後同様の事は起こってないのです。」

博士「そしてすべてのアライさんが同じではないのです。たまたま今回のアライさんは賢すぎたというもので大抵は治った後何もなかったように忘れて、また畑にやって来るという感じなのです。」

博士「結論はすべての野良アライさんが危険というわけではないのです。我が研究所ではアライさんにはなるべく近づかないようには警告を出しているのです。」

博士「続いて、ペットアライちゃんの方なのです」

博士「ペットは工場で繁殖が行われているのです。この辺はssを読んだりしている人はお分かりでしょう。」

博士「この世界ではペットアライちゃんは他のssのように手足を切断等の手術は行わないと前説明しました。」

博士「それじゃあ、危ないと思った人は多いでしょう。しかしご安心なのです。ペットとして生産されるアライちゃんは長い間品種改良された個体を親としています。」

博士「その方法は普通のアライさんから子供を多く産ませてしばらく育てます。ある程度育ったら選別を行うのです。この時の選別方法は爪切りを行うのです。当然アライちゃん達は嫌がる個体が多いでしょう。しかし中には人間に撫でてもらえるから爪切りをやって貰いたがる個体がいるのです。」

博士「そういった個体を育てて、大人になったら繁殖用個体として置くのです。私の研究によると子供の性格は親譲りという結果が出ており、それを長く繰り返すことにより人間に対してとても人懐こく甘えん坊なアライちゃんが完成するのです。」

博士「しかし、アライしゃんになった頃親離れをしようと反抗期が始まってしまうのです。反抗期を消そうとする研究を続けているのですが、いくら甘えん坊なアライちゃんでもアライしゃんになると反抗期が始まってしまうのです。反抗期を消すにはまだまだ研究が必要なのです。」

博士「そこで、ペットアライちゃんは現在アライしゃんになる時期に飼い主にアライちゃん返却をお願いしており。返却してくれた飼い主には新たにアライちゃんを提供しているのです。」

博士「返却されたアライちゃん達は繁殖用に使われたり、シュレッダーでミンチにされた後、アライちゃんの離乳食に使用したり妊娠中アライさんのスタミナ食品としてリサイクルしているのです。」

博士「結論はペットアライちゃんは野良のように危険性はほとんどないのです。野良とペットの違い、分かっていただけたでしょうか。これで終わりなのです。」

少しは野良とペットの違いを分かっていただけたでしょうか?

主からのお知らせ:以降からペットアライちゃんは遊び専用&若干の意地悪OK。野良は虐OKというルールにしましょう。

最初はペットを殺しても次があるさと考えていましたが今回の一件で愛でと虐の境界線を作らなければと考えました。そのためこのような新ルールを設定しました。

あ、でもみんなで作る安価スレだからみなさんの意見も欲しいです。

さて更新を始めましょう。今回は>>176 を採用!しかし泳がせるのはやめておきましょう。(マナー的な意味で) 

あなた「今日は、公園にでも行こうか」

アライちゃん「やったのりゃー!おそとなのりゃー!≧∀≦」シッポフルフリ

あなたはアライちゃんを車に乗せ、郊外の公園に行った。

あなた「さあついたよ~ここが今日のお出かけ場所」

そこは自然公園、池には鯉が泳ぎ、広場ではおじさんおばさんがパターゴルフをして楽しんでいる。

アライちゃん「すごいのりゃ!とてもきれいなのりゃ!」

それもそのはずアライちゃんと遊ぶ場所は大抵近所か研究所内だったからアライちゃんにとってこんなに広い公園は初めてなのだから。

あなた「さあアライちゃん、僕と一緒に追いかけっこして遊ぼう!まずは僕が隠れるからアライちゃんは僕を見つけてね」

アライちゃん「かんたんなのりゃー!あらいしゃんのはなはすごいのりゃ!」ピカピカガイジガオ

あなた「じゃあ15数えたら探しに来てね~」

アライちゃん「い~ち、に~「、さ~ん・・・じゅうごなのりゃ!さあみつけるのりゃ!」ヨチヨチ

アライちゃんはあなたを探しに広い公園をヨチった。しばらくヨチると森が見えた、その森の入り口の細い木にあなたが隠れていた。

アライちゃん「ひとしゃんみつけたのりゃ!」

あなた「うわ~みつかっちゃった~。アライちゃんすごいね~」ナデナデ

アライちゃん「う~ん♡ひとしゃんのてはほんとだいしゅきなのりゃ~」

その後はアライちゃんと芝生に寝転がったりアライちゃんを抱っこして公園を散策した。アライちゃんはどれも初めてなのかとても興奮していた。

あなたとアライちゃんは池のそばまでやってきた。

鯉「・・・」パクパク

鯉はエサを貰えると思ったのかあなたに向かって口を水面から出してパクパクしてきた。

アライちゃん「ぴっ!ひとしゃん!あれなんなのりゃ?ぱくぱくしてるのりゃ」

あなた「あれは「鯉」って魚なんだよ。」

アライちゃん「こいしゃんなのりゃ!ひとしゃん!あらいしゃんこいしゃんとあそびたいのりゃ!」

あなた「ん~遊ぶのはちょっと難しいね・・・。」

アライちゃん「なんでなのりゃ?」

あなた「鯉はねアライちゃんのようにお話しできないし、アライちゃんとは住む場所が違うんだよ。」

アライちゃん「ざんねんなのりゃ・・・」ショボーン

あなた「でも、ご飯をあげることはできるよ。ほら、そこに鯉のご飯を売っている自動販売機があるから買ってご飯をあげよう」

アライちゃん「そうするのりゃー!」

鯉のエサは100円、自動販売機に100円を入れるとすぐにエサが出てきた。

あなた「じゃあアライちゃん、このご飯を池に投げてごらん。」

アライちゃん「こうなのりゃ?」ポイッ

エサはきちんと池に落ちた。

あなた「さっき落としたご飯を見ていてごらん」

鯉「・・・・!?パクッ!」

アライちゃん「食べたのりゃ!」

あなた「まだまだあるから池に投げてごらん」

その後はアライちゃんと鯉にエサをあげた。中には池を深く覗きすぎて池に落ちかけたがギリギリアライちゃんを持ち上げて池に落ちるのは免れた。

研究所に帰る途中、車の中でアライちゃんは眠っていた。寝顔もかわいいな~

~研究所(アライちゃん目覚め後)~

アライちゃん「ひとしゃん!きょうもたのしかったのりゃ!つぎはなにしてあそぶのりゃ?あらいしゃんはまたおでかけしたいのりゃ!」

あなた「そうだなぁ~・・・

以下3 低いコンマ採用 虐不採用。季節変更、屋内外、道具使用OK

首輪とリードを付けて近所のペット巡り散歩

>>206 を採用!

あなた「ん~じゃあ今度はまたお散歩にでも行こうか」

アライちゃん「やったのりゃー!」

アライちゃんに別れを言いあなたは帰宅した。

数日後あなたは研究所へ行った。

あなた「アライちゃ~ん、来たよ~。外遊びに行こ~うよ~」

アライちゃん「ひとしゃんがきてくれたのりゃ!ひとしゃん!きいてほしいのりゃ!あらいしゃん、このまえ膝立ちができたのりゃ!」

あなた「お~すごいね~」(ん~ぼちぼちアライしゃん期がやってきそうだな・・・)

あなた「じゃあ、今日は近所の動物に会いに行くか」

アライちゃん「やったのりゃー!」

あなた「あ、忘れてた。アライちゃん今日はお出かけ行くにあたってこの首輪とリードをしてお散歩に行こうね」

アライちゃん「なんでなのりゃ?このまえはそれいらなかったのりゃ」

あなた「あれはこの前、公園だったから。近所ではリードをつけなきゃいけないんだ。近所は迷いやすいし、怖い動物もいるんだよ」

アライちゃん「ぴっ!こわいのりゃ!あらいしゃんたべられたくないのりゃ!だからはやくつけてほしいのりゃ!」

あなた「じゃあつけるね。ほら!アライちゃん、似合ってるよ!」

アライちゃんに付けてあげた首輪はいちごの柄の付いたかわいらしいリード今回のためにわざわざ買ってきたのだった。

アライちゃんに首輪とリードを付けて腕に抱いた。アライちゃんはまだ四足歩行の時期である。だからわざわざアライちゃんのペースに合わせていたら日が暮れてしまう。

あなた「じゃあ今日は近所のかわいいわんわんや猫さんを見に行こうね。」

アライちゃん「しゅっぱつしんこうなのりゃー!」

あなたとアライちゃんはペットの散歩に来る人が多い公園へ行った。

アライちゃん「わんわんどこなのりゃー!?」

アライちゃんは犬に会いたいのか辺りをキョロキョロ見回している。すると・・・。

???「あら、あなた さん、散歩ですか?」

話しかけてきてくれたのは近所に住む斎藤さん。大きな柴犬を飼っている。

あなた「ええ、今日はアライちゃんに他の動物と触れえ会う機会を与えたくて、ちょっと撫でてもいいですか?」

斎藤さん「ええ、大丈夫ですよ。」

アライちゃん「あらいしゃんもさわりたいのりゃ!」ソアソワ

アライちゃんは初めて会った犬に大興奮のようだ。

アライちゃん「はじめましてなのりゃ!あらいしゃんなのりゃ!」

犬「・・・クンクン・・・」

アライちゃん「うわっ!びっくりしたのりゃ。においをかいでいるのりゃ?」

斎藤さん「あら、アライちゃんを見て興味津々みたいね」

アライちゃん「なでなでさせてほしのりゃ!・・・ナデナデ・・・あったかいのりゃ!わんわんだいしゅきなのりゃ~≧∀≦」シッポフリフリ

アライちゃんは斎藤さんの犬と仲良くなれたようだ。

斎藤さん「この子はね、テミーっていうのよ。」

アライちゃん「てみーってなまえなのりゃ?じゃあてみーとあらいしゃんはもうなかよしなのりゃ!≧∀≦」シッポフリフリ

その後公園を一周したがなかなか犬の散歩をしている人が見当たらない。

アライちゃん「ひとしゃん、わんわんみつからないのりゃ?」

あなた「そうだね~ん?あれは・・・」

あなたとアライちゃんの進行方向には同じくリードを付けて抱っこされているアライちゃんの姿が見えた。




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スマホじゃ長いのは無理みたいだな…。
じゃあ続きはまた今度…

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連投すいません!以後スマホは質問等回答専用にします

二日連続のお騒がせ申し訳ありません。お詫びに研究所からアライちゃん(野良orペット選択可)2匹を読者様に進呈いたします。

物語の進行には影響はありません。

えーss速報が復活したので近いうちにでも更新します。

さーて始めますか

あなたの先にはリボンを付けたアライちゃんとフードを被ったお姉さんがいた。

あなた「あれ、アライちゃんじゃない?」

アライちゃん「ひとしゃんなにいってるのりゃ?あらいしゃんはここにいるのりゃ」

あなた「そうじゃなくてほら、そこのフードを被ったお姉さんに抱っこされているのってアライちゃんじゃない?」

アライちゃん「ほんとなのりゃ!あらいしゃんなのりゃ!あらいしゃん、あのあらいしゃんとあそびたいのりゃ!」

あなた「ん~いいよ。じゃあそこのお姉さんに声をかけないとね」

あなた(うう~ん、アライちゃんの為とはいえ女の人に話しかけるの緊張するな・・・)

あなたはアライちゃんを連れたお姉さんのもとへ歩いてゆき、さあ話しかけようとする直前に・・・。

アライちゃん「おーい!あらいしゃー!いっしょにあそぶのりゃー!」

リボンを付けたアライちゃん(以下リボン)とお姉さんはアライちゃんの大きな声ですぐにこっちに気が付いてくれた。

リボン「おともだちがいるのりゃ!おねーしゃん!あらいしゃん、あそこのあらいしゃんとあそびたいのりゃー!」

お姉さん「あ、ほんとだね~。じゃあ一緒に遊んでおいで~」

あなた「いや~すいません。急に呼び止めたりしてしまって」

お姉さん「大丈夫だよ~。私も今公園に来たところで何しようか考えてたからね~」

ふとお姉さんの頭に目をやるとなんとなく盛り上がっている

あなた(もしかしてフレンズかな?)

アライちゃん「はじめましてなのりゃ!あらいしゃんなのりゃ!≧∀≦」

リボン「こちらこそなのりゃ!きょうからだいしんゆーなのりゃ!≧∀≦」

アライちゃん「なかよくなったあかしにいっしょにけづくろいをするのりゃ!まずあらいしゃんがさきにやってあげるのりゃ!」

アライちゃんとリボンは仲良く毛づくろいを始めた。二人ともお互いをとても気に入ったようだ。さてと、ここでは歩行者やジョギングの人に迷惑なので近くのベンチでアライちゃんたちを遊ばせるついでにお姉さんと話すこととなった」

あなた「・・・や、やはりペットのアライちゃんは可愛いですね~(あ~緊張する・・・)」

お姉さん「そうだよ~。やっぱりアライちゃんはペットの方がとってもかわいいよ~」

あなた「ちょっと聞いてもいいですか?ひょっとしてフレ・・・」

お姉さん「フレンズだよ~。フェネックのね~やっぱりこんな大きな耳持ってたらフードが盛り上がってすぐわかっちゃうか~笑」

リボン「ああ~きもちい~のりゃ~。ごくらくなのりゃ~」

アライちゃん「ぼちぼちこーたいするのりゃ!」

リボン「あらいしゃんにおまかせなのりゃー!」

その後、俺とフェネックはアライちゃんの話で大きく盛り上がった。すると帰り際に。

フェネック「今日はとっても楽しい話をどもどもありがとー。もっと話したいからまた今度会ってゆっくり話そ~これ連絡先ね~」

フェネックと連絡先を交換し、あなたとアライちゃんは研究所へ帰った。

アライちゃん「きょうはとってもたのしかったのりゃ!またあらいしゃん(リボン)にあいたいのりゃ!」

あなた「そうだね~。また遊びたいね~。あ、ぼちぼち帰るね。じゃあねアライちゃん」

アライちゃん「ばいばいなのりゃー!きをつけてかえるのりゃー!」

あなた(きょうはほんとに楽しかったな~)


ある日研究所へ行くと・・・。

博士「お前、この前アライちゃんを食べたといいましたね?」

あなた「ええ、オムライスを食べられた腹いせに焼肉にしてやりました。」

博士「味はどうだったのですか?」

あなた「ん~なんだか鶏肉を食べている気がしましたね。」

博士「そうだったのですか・・・。実は先日教え子に会いましてその時にアライちゃんを勧められて食べたのですが意外といけるのです。そこである実験を思いついたのです。」

あなた「どんな実験なのですか?」

博士「アライちゃんを一定期間育てるのですが育てる環境によって肉質等に違いは出るのか?という実験です。ほら、聞いたことがあるのではないのですか?牛は環境やストレスによって肉質が変化するということを。そこで二組のアライちゃんを使い一方はストレスがあまりない環境、一方はストレスをかける環境で育てるのです。」

あなた「果たしてうまくいくのですかね・・・。」

博士「なんでも挑戦なのです、実は先日6匹ものアライちゃんを持ってきたハンターがいたのです(<<163)これを3匹3匹で分けて飼育してみるのです」

博士「しかし、ストレスをかけるといってもどんな方法でストレスをかけるかを悩んでいるのです。」

あなた「じゃあ・・・」

以下3 真ん中のコンマを採用

制限:暴力・殺害行為は不採用とします

ここでのアライさん系スレが過疎化してしまったけど引っ越しするべきかな?

また久しぶりに更新してみようかな…

おお作者さん戻って来てたのね
この板はもう過疎ってますしアラ虐板に移られてはどうでしょう

>>241

やっぱしたらばがいいかな?

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