モバP「晶葉の開発した兵器で千川ちひろを倒す」【モバマスSS】 (42)

モバP「ドク~」

晶葉「どうしたモバP!」

モバP「またちひろが無理矢理課金させるだよ~」

晶葉「それはいかんな。よし、私が君に千川ちひろを倒す兵器を授けよう。一日待ってくれ」

モバP「ウィ」


翌日

晶葉「出来たぞ。これが千川ちひろを倒す兵器だ」

ちひろを倒す為に開発した兵器は?
↓1

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1531643145

晶葉「ありす型戦闘ロボだ」

モバP「なぜありすなんだ?」

晶葉「君がロリコンだからさ」

モバP「なるほど、さすがは晶葉だ。これで奴を仕留める事が出来るだろう」

晶葉「幸運を祈る」


~千川のオフィス~

モバP「奴は何処だ?」

モバP「この感覚は!?」キュピリリリン

ズギュウウウウウウウウウン!!

モバP「ええい!」

ちひろ「避けただと?」

モバP「不意討ちとは姑息な真似をしてくれる!」

ちひろ「破廉恥極まりないロボットに乗っている貴様に言われなくはないものだ」

モバP「なんとでも言うがいい。今日こそ貴様を倒し、課金のノルマから解放させてもらう」

ちひろ「フッ、できるものならやってみせろ」

モバP「やってみるさ!」

モバP「行け!」

ありすロボに搭載された対ちひろ用の兵器は?
↓1

モバP「行け!」バババババッ

ちひろ「ぐっ、なんだこれは!?」

モバP「使用済みのアップルカードの弾だ有りがたく受け取れ!!」

ちひろ「ぐおおおおおおお!!貴様ああああああああ!!」

モバP「ははははは!!」

ちひろ「調子に乗るなよ!」

ちひろ「墜ちろカトンボ!!」

モバP「なに!?」

コンマでちひろの攻撃を回避しろ
01-70:回避成功
71-99:回避失敗モバP死亡
00:俺がモバPだ!
↓1

モバP「見える」ススッ

ちひろ「なんだと!?」

モバP「もはや貴様は私の敵ではない。仕留めさせてもらう!」

ちひろ「この私をそう簡単にやれると思うな!!」

モバP「これで終わりだ」

モバPの攻撃でちひろは?
01-50:ちひろ逃走
51-98:ちひろ死亡
01:ちひろの特殊能力発動
00:ありすロボの特殊能力発動
↓1

ちひろ「ぐおおおおおおお!!この私がこんな所でえええええええええええええええ!!」

チュドオオオオオオオオオン!!

千川ちひろ死亡

モバP「終わったか」

晶葉「よくやったモバP。君の活躍で課金主義の恐怖から救われた」

モバP「いや、君のおかげだ。君がいなければ私は今頃ちひろに殺されていただろう」

晶葉「そう言って貰えると技術者冥利に尽きる」

晶葉「しかし敵がいなくなった訳ではない。新たな敵の出現を予感する」

モバP「新たな敵?それは……」

モバP達の新たな敵とは
1.美城専務
2.クローンちひろ
3.ウサミン星人襲来
↓1

ウサミン星。それは地球から1万更年離れた場所に位置する惑星である。
しかし、そのウサミン星は天変地異により崩壊。彼女達は居住可能な惑星として地球を選んだ。そして…


ウサミン星人襲来編

ウサミン星人の地球明け渡しから1週間。連邦政府は地球の全戦力を持ってして迎撃に当たるも、圧倒的な技術力の前に大敗。地球上の国土の3分2を制圧される自体となった。

このまま地球人類は滅亡するかと思われたが、敵兵器を解析してた池袋博士らから対抗する手段が得られたとの吉報が入った。


~池袋ラボ~

モバP「晶葉、対抗策があると聞いたらが本当なのか?」

晶葉「ああ。奴らの技術を解析するのに少々手間取ったが、ここからは我々が連中に一泡吹かす番だ」

モバP「そうか。それでウサミン星人に対抗する兵器とは?」

晶葉「見て驚くなよ。これだ!」

晶葉が完成させた対ウサミン星人用の兵器とは?
↓1

晶葉「雫型ミサイルランチャーだ」

モバP「雫型?どうして雫なんだ」

晶葉「ミサイルと言えば胸だ。胸と言えば及川雫だ。理にかなっているだろう」

モバP「なるほど」

晶葉「それとウサミン星人の死骸を解剖して調べた結果、連中は膝間接腰が悪い事が判明した。これをその弱点である部位に撃ち込めば正気はある」

モバP「ウサミン重機動メカにどう対応する?」

晶葉「連中のメカも膝間接腰が弱点だ。思いっきり撃ち込んでやれ」

モバP「了解だ。では早速反撃と行こうじゃないか」

晶葉「では解放する場所を選んでくれを解放する地域で我々の軍事力は回復する。頼んだぞ」

モバP「ウィ」

モバPが派遣される地域は
1.北米(兵器の生産力が回復します)
2.中東(燃料問題が回復します)
3.南極(敵の本陣と思われる場所です)
↓1

モバP「南極に行こう。本陣を叩けば奴らの軍事力は大幅に低下する」

晶葉「正気か?南極は軍が3次攻撃を仕掛けてどれも壊滅している。それ攻略しようと言うのか?」

モバP「だからさ。今の奴らは勝ちを確信して浮き足立ってる。そんな時だからこそ攻略するチャンスが生まれる」

晶葉「しかしだな。この作戦が成功する確率は極めて低い。それでも行くというのか?」

モバP「それが俺の仕事だ」

晶葉「……分かった。君がそこまで言うなら止めはすまい。だが、南極に行くまで連中の猛攻は熾烈を極めるだろう。こんな事もあろうかと建造していた最新鋭戦艦で向かうといい」

晶葉が建造していた最新鋭戦艦とは?
↓1

~小笠原諸島南端~

晶葉「これだ」

戦艦「ウサミーン」

モバP「これは…ウサミン!?どうしてこんなものを!」

晶葉「この島に落下したウサミン戦艦を我々の技術で極秘裏に改良したのだよ。これならば連中に紛れて潜入も可能なはずだ」

モバP「そうだったのか」

晶葉「万が一戦闘になってもこの艦ならば互角以上やれるはずだ。必ず生きて戻れよ」

モバP「ああ」

超時空要塞ウサミンは南極に向けて発進した。

道中敵に遭遇した?
00-49:敵の猛攻を受けた
50-99:南極まで何事もなく到着
↓1

ブーン!ブーン!

モバP「なんだ?」

晶葉「チッ、連中めここの場所を嗅ぎ付けたか」

モバP「どうする?」

高木艦長「どうもこうもない。今すぐ発艦だよ」

モバP「貴方は?」

高木艦長「私は高木順二朗准将だ。この超時空要塞ウサミンの艦長さ。君にはウサミンが発艦するまでの時間を稼いでもらいたい」

モバP「俺にですか?」

晶葉「モバP、君に用に新しい兵器を完成しておいたぞ」

モバP「やったぜドク!」

晶葉「これが君の新しい機体だ!」

晶葉が完成させた新機体は?
↓1

晶葉「等身大松原早耶だ!」

モバP「ま、松原早耶だってええええええええええ!?……………って、誰?」

晶葉「実は私もよく知らん」

モバP「なんでそんな物を作ったんだ」

晶葉「取り敢えずこれで出撃してくれ」

モバP「ああ、分かった」

ヒューン チュドーン!

等身大松原「」ドガーン!!

モバP「あっ」

晶葉「……」

モバP「どうするんだ」

晶葉「仕方ない。これは別の異星勢力用に建造していた兵器だが奴らにも通用するはずだ」

バスターきらりん1号「はぴはぴ」
バスターきらりん2号「にょわー」

モバP「これは?」

晶葉「これは2機のバスターきらりんが合体してきらりんロボになるんだが、パイロットが2人いる」

モバP「もう一人は……」

高木艦長「私はウサミンの指示を出さなければならない。残念だが力にはなれないよ」

モバP「……」

晶葉「私にパイロット適正があれば乗ったんだが……」

モバP「ここまで来てどうする事も出来ないのか」

???「……」

高木艦長「ん?君は?」

3人の前に現れた人物は?
1.しぶりん
2.武内P
3.黒井社長
↓1

凛「私がいるよ」

モバP「凛?どうしてここに」

高木艦長「彼女はウサミン所属のパイロットなんだが、知り合いかね」

モバP「ええ。一時期同じ部隊にいたので」

晶葉「凛か。久しぶりだな」

凛「池袋博士もお元気そうで。プロデューサー、私が乗るよ。一緒にウサミンをぶっ飛ばそう」

モバP「相方が凛なら安心だな。では、これよりウサミン発艦の護衛に移ります」

高木艦長「うむ。頼んだよ二人とも」


~小笠原諸島上空~

ウサミン軍団「ミンミンミン」

モバP「こんなにいるのか!凛合体するわよ。よくって?」

凛「ええ、よくってよ」

モバP「合体!!」

きらりんロボ「にょわああああああああああ!!」

モバP「一気に蹴散らすわよ!!」

きらりんロボの攻撃
1.きらりんビームで敵部隊を一掃
2.スーパーきらりんキックで敵戦艦を攻撃
3.このまま南極まで行くぜ!
↓1

モバP「敵を一掃するわ!行くわよ凛!きらりん!!」

凛「ビィィィィィィィィィィィィィィィィム!!」

きらりんロボ「にょわあああああああ!!」ビシュイン

ズドオオオオオオオオオオオオン!!

モバP「なんて威力だ」

凛「プロデューサー来るよ!」

モバP「ああ!これならやれる!」

~数分後~

モバP「あらかた片付けたか」

凛「前方に反応……これは!」

モバP「大型か?指揮官機か!」

モバP達の前に現れた敵指揮官は?
1.前川みく
2.徳川まつり
3.千川ちひろ
↓1

みく「地球人にしてはよくやるにゃ」

モバP「全周波数通信だと?貴様は誰だ!」

みく「みくはウサミン軍極東方面軍司令官の前川みくだにゃ」

モバP「前川みく?敵が自ら名乗ってくれるとはな」

みく「みくは良い戦いをする敵には敬意を払うにゃ。どうにゃ?ウサミン軍の元で働く気はないかにゃ?」

モバP「俺をスカウトしようと言うのか」

みく「ウサミン軍は有能な兵を求めているにゃ。どうだにゃ?」

モバP「うーむ」

モバPの選択
1.断る
2.行く
3.死ね!スーパーきらりんキック
↓1

モバP「死ねぇ!スーパーきらりんキィイイイイイイイイイイイイイイイック!!」ゲシィ

みく「ぎにゃああああああああああああああああああああ!?」

モバP「貴様ら侵略者の軍門に下る気はない。ここで散れ」

みく「ぐあああ……卑怯だにゃ……だ、だがみくがここで死のうがウサミン軍が必ずお前達を始末するにゃ。その時に後悔しても、もう遅い……」

モバP「うるせぇさっさと死ね!きらりんビーム!」ビビビッ

みく「にぎゃあああああああああ!!」

ドゴオオオオオオオオオオン!!

モバP「手間取らせやがって」

凛「プロデューサー、ウサミンが」

戦艦ウサミン「」ゴゴゴゴッ

高木艦長「二人ともよく持ちこたえてくれた。残りの部隊を一気に掃討する」

ありす「敵残存兵器、有効内にほとんど入ってます」

高木艦長「よーし、主砲発射!」

戦艦ウサミン「」ズギュウウウウウウウウン!!

ドゴオオオオオオオオオオン!!

モバP「これで南極に行けるな」

凛「そうだね」


超時空要塞ウサミンは敵の攻撃を何度か受けながらも南極を目指していた。

~オーストラリア大陸上空~

凛「そろそろオーストラリアかな」

モバP「もうオーストラリアだぞ。ここはもうシドニー上空だ。ウサミン軍の質量兵器でここ数十キロは海に変わってしまった」

凛「ウサミン軍めぇ」

卯月「艦長、ここより数キロ先から救難信号が出てます」

高木艦長「なに?」

卯月「どうします?」

高木艦長「うーむ」

美城少佐「進言します。我々の目的は敵本拠地である南極です。今は他の事に構っている余裕などはありません」

高木艦長「うむ。君の言う事は一理ある。では、モバP少佐。君の意見はどうかね?」

モバP「俺ですか?そうですね」

モバPの意見は?
1.救難信号の元に行くべき
2.美城少佐の意見に賛成
3.多数決で決めよう!!
↓1

モバP「やはり見捨てる訳には行かないかと」

美城少佐「君は今の状況を分かっているのか?」

モバP「分かってるからさ。ここで助けを求めている人を見捨てて何が地球奪還だ。聞いて呆れる」

美城少佐「そんな綺麗事を!」

モバP「綺麗事で結構。目の前の人一人救えないような人類なら、滅んでも構わんさ」

美城少佐「貴様!」

高木艦長「止めたまえ。モバP少佐の意見はもっともだ。よし、進路変更だ。救難信号がある場所に向かうとしよう」

~信号発信地~

モバP「この辺りだが……ん?」

モバPは見つけたのは
1.軍の生存者
2.敵の罠
3.何も無かった
↓1

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