モバ「アイドルを撃ったらどうなるんだろう…」 (27)


ありが…

パンパンパン!!!

モバP(仕事が終わったからニコ動で鉄血のオルフェンズの3話のシーン見てたけど…やっぱりミカは容赦ないなぁ…)

モバP(あっ、アイドルを同じように撃ってみたらどうなるんだろうなぁ…実際には無理だけども…)

モバP(まあ考えてみるか…)

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モバP(まずは凛だな…)

~モバP想像~

凛「ふーん、あんたが私の…」

パンパンパン!!!

~想像終わり~

モバP(いきなりすぎるな…だったら)

~想像~

凛「スゥゥゥゥ!!!」

凛「プロデューサーの匂い最高…」

ドア「ガチャ」

凛「プロデューサー!?こ、これ」

パンパンパン!!!

~想像終わり~

モバP(うん、これが一番しっくりくるな。)

モバP(次は…)




モバP(未央だな…未央はこう…ミツボシを歌ってるときに…)

~想像~

未央「みっつぼ~し!パッとは~じけて、とーびのって!りゅーせーい!」

パァン!パァーン!

モバP「おっと、俺のチャカが弾けちまったぜ。」

~想像終わり~

モバP(暴発だな…)

モバP(次は流れ的に卯月だな…)

~想像~

卯月「おはようございます!プロデューサーさん!」

モバP「ああ、おはよう、今日はテレビの仕事だぞ!」

卯月「はい!頑張ります!」

モバP「…」

~想像終わり~

モバP(撃てへん。)

モバP(なんであんないい子を撃たなければならないんだ…)

モバP(あと悠貴と小学生アイドルときらりは撃てへん…)

モバP(う~ん、つぎは李衣菜かな…)

~想像~

李衣菜「ウッヒョー!プロデューサーさん!ロックですね!」

モバP「はっはっは。もっとロックなことを教えてやろう。」

李衣菜「本当ですか!」

モバP「ああ」

パァン!

李衣菜「な、何するんですか…」

モバP「信頼してる人にいきなり撃たれる…ロックだろ?」

李衣菜「た…確かに…」

~想像終わり~

モバP(確かにじゃねぇよ。)

モバP(でもなんか納得しそうで怖い。)

モバP(次は志希だ…)

~想像~

志希「プロデューサー!」抱きしめ

志希「ハスハス…君の匂い…」

志希「?なんか…違う…」

モバP「…」

ガッ!!!

志希「んん!?」

パンパンパン!!!


~想像終わり~

モバP(志希は火薬の匂いに気づきそうだよなぁ…)


モバP(みく…みくにゃんはどうなんだろ。)

~想像~

みく「Pチャン!おはようにゃ!」

モバP「おーう、おはようみくー!」

パンパンパン!!!

バタッ!

みく「ムクリ」

モバP「!?」

みく「ちょっと何すんねん!!!手のやつならともかくマジモンはリアクションに困るやろが!!!見てみぃ!!!体に穴空いたやろ!アホ!!!福岡県民か!!!」

~想像終わり~

モバP(なんで生きてるんだよ…怖いよ大阪府民…)

モバP(そもそも俺福岡県民じゃねぇよ。)←山口県民



モバP(次は時子にしよう…)

~想像~

モバP「おはようございます。時子様」

時子「おはよう豚。」

モバP「それで、今日はですね…」

時子「は?何をやってるのよ。」

モバP「えっ」

時子「豚は豚らしく跪いてから喋るのよ」

モバP「…」

パンパンパンパンパンパンパンパン!

ガチャ、スチャ(リロード)

パンパンパンパンパンパンパンパン!!!!

~想像終わり~

モバP(思わずぶっ放してしまった…まいっか。)


モバP(よし、次は奏にしよう)

~想像~

モバP「奏、今日の仕事、良かったぞ。」

奏「フフ、貴方のおかげよ。」

奏「貴方が私をここまで導いてくれた…」

モバP(近い…でもその分やりやすい)

モバP「そうか…じゃあプレゼントだ。」

パァン!

奏「う…な、なんで…」

モバP「前々からこうしてやりたかったんだ。撃ったらどうなるかってね。」

奏「そんな…?よ…」

モバP「さて…トドメだ。」

奏「い、嫌…来ないで…嫌っ…助けて!」

パンパンパァン!!!!

~想像終わり~

モバP(取り乱す奏…アリだな)

モバP(乃々はどうかな…)

~想像~

乃々「な、なな何ですかそんな物騒なモノ持って…」ガタガタ

モバP「…」銃を向ける

乃々「ひえー!撃たれるんですけど!!!」

モバP「…」銃を降ろす

乃々「…」ガタガタ

モバP「…」銃を向ける

乃々「うひー!やめて欲しいんですけど!!!」

モバP「…」銃を降ろす

乃々「…」ガタガタ

モバP「…」銃を向ける

乃々「ひょわー!助けてほしいんですけど!!!」

~想像終わり~

モバP(面白いな)

モバP(留美さんは…こうだな)

~想像~

モバP「留美さん…これ)

つ婚姻届

留美「ウフフ…受け取って」

パンパンパンパン!!!!

留美「キャアア!!!!」

モバP「迷惑なんだよクソ女!!!fuck'n bitch!!!!」

~想像終わり~

モバP(あれ?アメリカのおバカなコメディ映画みたいになったな…だったら…)

~想像~

響子「プロデューサーさん!料理出来ましたよ」

パンパンパァン!

響子「キャアア!」

モバP「勝手に人ん家に上がりこんでんじゃねぇよ!!!」

杏「休みたーい。働きたくな」

パァン!

モバP「永遠に休みやがれ!!!」

かな子「美味しいから大丈」

パァンパァン!!!

かな子「グフッ」

モバP「お前の体が大丈夫じゃねぇ!!!」

幸子「フフー」

パァンパァンパァン!

幸子「ぎゃあ!!!」

モバP「うるせぇ!!!」

~想像終わり~

モバP(いろいろ考えついたな…)

モバP(ん?まてよ。)

モバP(逆に返り討ちになる可能性だってある…例えば…)

~想像~

モバP「おーい、有香ー」

有香「!プロデューサー!」

モバP「…」銃を向ける

有香「!」

パァン!

ヒュン!

モバP「!?かわしただと!」

有香「フゥッ!!!」

ドガガガガガガ!!!!

有香「…」背中に天の文字

モバP「」

~想像終わり~

モバP(なんでだろう、瞬獄殺やってきそう)





モバP(早苗さんはこうだな…)

~想像~

モバP「早苗さーん」

早苗「!」

パァン!

パァン!

モバP「ぐっ…なぜ…」

早苗「Pくん…私は知ってたのよ…あなたが瑞樹ちゃんを射殺したこと、そして次は私を狙ってくることを…」

モバP「許せなかった…飲みに行って、最初にカシスオレンジを頼んだ時にそれをディスったことを…」

早苗「そう…でもだからと言って撃つのは許されないわ。」

モバP「…」

早苗「さよなら…」

パァン!

~想像終わり~

モバP(撃った理由がめっちゃしょうもなくなってしまった…)

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