【モバマスSS】爆誕!!エロサイキッカー・ユッコ!! (25)

下ネタ注意。

越境ネタに対するディス描写が有ります。
ネタとしてご勘弁ください。作者は越境も大好きです。

後、題名が題名ですが、性的描写は無いです。ユッコだしね。

以上、閲覧注意でよろしくお願いします。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1495688704


裕子「プロデューサーッ!!大変です!大変ですよッ!!」

モバP「どうした、ユッコ。ファミコンのマインドシーカーでも全クリしたのか??」

裕子「それはまだですッ!!」

裕子「…じゃなくってっ!! 違うんですよ!!私、つ、ついに!!」

モバP「ついに??」

裕子「エスパーとしての能力に覚醒したんですっ!!ぱんぱかぱーん!!(自分の口でファンファーレ)」

モバP「……そっか、それじゃあその能力でマインドシーカークリアしてきてくれ……。
クリア出来たらエンディングどんなのか教えてくれな?? どんなんか地味に気になってんだよ…」(素っ気なく仕事に戻る)


裕子「あ、あれー…??」


裕子「反応薄くないですかっ!?エスパー能力ですよっ!? 私、本物の能力者になったんですよッ!!??」

モバP「そんな事言ってもな……。お前のサイキックって、力技でスプーン曲げたり知恵の輪外したりするだけじゃんか……。
後、ひよこのスポンジ手に仕込むだけのマギー史郎でもやらないショッボイ手品とか……」

裕子「そ、それは」

モバP「後は瞬間移動って言い張ってタクシーで移動するとか、か……?
お前、いい加減にしないとユリ・ゲラーに助走付けて顔面ブン殴られるレベルだぞ……??」

裕子「…当時はサイキックが未熟でそうした小細工が必要でした…。今はとても後悔しています……。
たった一度の過ちであり二度と同じ間違いはしません……。」

モバP「軽率に淫夢ネタはやめろ」

裕子「今度は本当なんですよー!信じて下さいよー!!」(肩掴んでユサユサ)

モバP「うっぜ!コイツうっぜ!! 仕事の邪魔すんなよっ!!」

裕子「後生ですから―!絶対ビックリしますからー!!」ナミダメ

モバP「…ええい!! そこまで言うなら説明してみろよ!? どんな能力が使える様になったって言うんだよっ!!」

(ガラリと変わって)裕子「フフーン!よっくぞ聞いてくれましたっ!!さいきっく・説明しちゃいますよっ!!」

モバP「こ、このアマ……ウソ泣きしてやがった……」



裕子「実は、今までも私が能力を発動しようとすると、私の周りで不思議な事……、
色々とセクシーなハプニングが起こったりしてたんですよ……」

モバP「ああ、有ったな……。雫の上着のボタンが弾け飛んだりとか……、あのVTRは永久保存版だわ……」

裕子「他にも私が能力を行使しようとすると、輝子ちゃんのキノコが良く育つと言う事例が報告されたり……」

モバP「ああ、輝子がはしゃいでたな……。まあ、ただの偶然だと思うが……」

裕子「そこで私はピン!と来ました!!
両方の条件を含めた、セクシーなキノコを大きくする能力なら、今の私でも使えるんじゃないかって!!」

モバP「んんん?? …なんか、暗雲立ち込めて来たぞぅーー??」

裕子「そこで私は、男性の股間に生えてるセクシーなキノコ……
平たく言えば、チ〇コを念力で大きくする能力が使える事に気付いたんですッ!!」(ばばーん!)

モバP「…ははーん……、お前、アホだアホだって前から思ってたが、実はバカだったんだな??
今、やっと理解できたわ」

裕子「し、失礼なっ!! 関西人はアホは許しますけど、バカって言われるとキレるんですよっ!!
訂正してくださいっ!!!」

モバP「厚かましく関西面すんな!この福井県人!!福井は北陸だろうが!!
雨多過ぎんだよ!!この裏日本!!」

裕子「ふ、福井をバカにしないでくださいっ!!待機児童の数は県内ゼロ人なんですよっ!?」

モバP「それは素直に凄い」

裕子「ありがとうございます」



モバP「それはともかく……男のチ〇コを念力で勃起させる能力なんて大々的に披露させられる訳ないだろ……
どうすりゃ良いんだよ…、せめてグラビアとかで視覚的に勃起させろよ……」

裕子「ねぇ……、どうしましょうねぇ……」

モバP「それ以前に本当にそんな能力使えるのか?? 信じがたいから今ココで、俺のチ〇コ勃起させてみてくれよ」

裕子「えっ……此処でですか……??」

モバP「ああ、何か問題あるのか??」

裕子「えっと……私もエスパーである前に一人の乙女であると言うか……、
密室に男性と二人きりの状態で、男性のソレを臨戦態勢にする事に抵抗あるって言うか……/////」

モバP「………つまりナニか…?俺がお前にその気になられたら困るから、勃起させるのに抵抗が有ると……」

裕子「有体に言えば……//////」

モバP「……………………」

裕子「……………………」

モバP「バーッカじゃねぇのッ!!」(思いっきり上体逸らして)

裕子「な、ななな!バカって何ですか!バカって!!」

モバP「お前みたいなアホの子エスパーに欲情する訳ねーだろっ!!
正直言ってお前よりかは千枝ちゃんや桃華の方が何ぼか色気有るわっ!!このイカサママジシャン!ゼンジー北京っ!!」

裕子「そ、それは言い過ぎじゃないですかっ!!こう見えてもセクシーギルティの一員ですよっ!!
幾らなんでも小学生に負けるとはっ!!」

モバP「コールドゲームで負けてんぞ……?? あのな、ユッコ………」(優しく肩に手を置く)

裕子「な、なんですか……??」

モバP「お前は美少女だ…、スタイルも悪くない…。でもな、お前のその溢れんばかりのアホの子オーラの所為で、
色気とかそんなモンはこれっぽッちも感じンのだ……」

モバP「pixvとか見てみろ……セクギルの他の二人は肌色多めだけど、お前のは悲しい程少ないから……」

裕子「むぐぐぐぐぐぐぐ」

モバP「分かったか??分かったらエロサイキックなんて馬鹿な夢みてないで仕事に戻れ。
お前、今イベント中だろう??」

裕子「ほーんーとーなんですよー!!しーんーじーてーくださいよー!!」ウデブンブン

裕子「さっき廊下歩いてる今西部長にこっそり試したら、もうビンビンでしたから!!
『こんな事10年ぶりだ!!』って喜んでましたし、奥さんらしき人に携帯で連絡してましたからっ!!」

モバP「おい、やめろ。今西部長と奥さんのプレイ、想像しちまっただろ……」

モバP「……まぁいい、そこまで言うなら他所で試してみるか……。…密室でなければ良いんだな??」

裕子「は、はい、それなら大丈夫かと……」

モバP「分かった、ついて来い。お誂え向きのヤツが一人いる」

裕子「は、はい……」



   ※※※   ※※※   ※※※




拓海「ほ、ホントにこんな衣装着るのかよ……」

内匠P「なんだ、拓海?? ビビってんのか??」

拓海「び、ビビッてなんかいねーよっ!! 
……でもよ、この衣装、何時も以上にヒラヒラだし……何か露出激しすぎねーか……??」

拓海「スカートも短いし、何より胸の部分がよ………」

内匠P「だーから、前から言ってるだろ? お前は出るトコ出てるんだから、ソレを利用しねぇ手はネェって……」

拓海「で、でもよ……」

内匠P「折角のパイオツカイデ―なんだから、もっと武器にしてこうぜ?? お前なら似合うって!間違いねーよ!!」

拓海「そ、そうか……??」

内匠P(チョロい)

拓海「……でも、この衣装アレだよな…?? お前の趣味…じゃねーよな……??」

内匠P「バ、バッカ、お前。俺はお前に一番合うと思った衣装を純粋にだな……」

拓海「そ、それなら良いんだけどよ……。前に言ったよな??アタシはセクハラは許さねぇって。
アンタが自分の性癖だけでアタシに恥ずかしい恰好させてるってんなら……」ギロッ

内匠P「…見くびるなよ、拓海……」

拓海「…………ッ!!」




内匠P「確かに俺はお前のスタイルに惚れ込んでる。だが、それは飽くまでもプロデューサーとして、だ」

内匠P「お前をトップアイドルにする為に、俺は最善を尽くすつもりで居る……。
その事に私情や自分の欲望を挟もうなんて気はサラサラねぇ!!」

内匠P「だから……、今は俺を信じて付いて来てくれねぇか……??
一緒に突風亜威怒流まで全力で突っ走ろうじゃねぇか……」キリッ

拓海「…………!!」

拓海(な、何だよ……、ガラにもなくマジな顔しやがって……、ちょっとドキッとしちまったじゃねぇか……/////)

拓海(そうだよな……アタシがコイツを信じてやらねーで誰が信じるって言うんだよ……)

拓海「わ、分かった今度だけだからなっ!! 今回だけはアンタを信じて……?? …ッッツツツ!?!?」
(顔を真っ赤にして照れ隠しに俯いて、絶句)

内匠P「ん?? どうした??拓海?」



拓海(プルプルと震えながら、内匠Pの股間指さす)「てめぇ……、何だ…、その股間の盛り上がりは……」


内匠P「ハァ……?? って…、なんじゃ、こりゃああああッ!!??」(内匠Pの内匠Pがギンギンに勃起)


拓海「てめぇ…、散々それっぽい事言っときながら、そんなモンおっ立てやがって……。
やっぱり、下心満載のセクハラ衣装だったんじゃネェか……」(怒りのオーラを背後に纏いながら、指をゴキゴキ鳴らす)

内匠P「ち、違う!!コレは何かの間違いだ!!俺はそんな気持ちこれっぽっちも!!」

拓海「うるせぇ!!死ねッ変態ッツ!!」(思いっきり振りかぶった足で、思いっきり内匠Pの股間を蹴り上げる)


内匠P「チャンピオンッッ!!」


拓海「ふざけやがって……、しばらくそこで死んでろっ!!」
(余りの激痛に股間を抑えて床を転がり回る内匠Pを置き去りにして、プリプリ怒りながら立ち去る)



   ※※※   ※※※   ※※※



モバP「ギャーッハッハww マジでおっ立ちやがったww 凄ェなユッコ!モノホンだぞ、お前の能力www」

裕子「ええー…、酷くない??」

裕子「つい、言われるままにやっちゃいましたけど…、内匠Pさん、悶絶してますよ……? 
女の私には分からないですけど、アレ、滅茶苦茶痛いんじゃないですか……??」

モバP「でも、俺は痛い思いしてないから」

裕子「最っ低ですね、アンタ……」

モバP「つか、本当にそんな能力手に入れたんだな……、と言う事は今西部長の件も本当か……」

裕子「だから言ったじゃないですかー…」

モバP「お前、何してくれちゃってんだよ……。
休日に部下達が家に押しかけても、イヤな顔一つせず持て成してくれる素敵なご夫婦なんだぞ…。顔が見辛くなっただろ……」

裕子「そんな事言われましても……」

モバP「まぁいいや、とにかくお前の能力が本物である事が判明した。
お前にはその能力をわが事務所の繁栄の為に十全に使ってもらうぞ……」

裕子「うわー、プロデューサー…、どこぞの悪のエスパー組織のラスボスみたいな発言してますよ…??」




モバP「中らずと雖も遠からず、って処だな。折角の能力、私利私欲に使わんでなんとする!!」

裕子「軽々しく教えたの、失敗したかなぁ……」

モバP「他にも色々実験してみたいんだが、適当な奴が居らんな……」

モバP「武ちゃんでも居たら、島村辺りと二人っきりで部屋に居る時に武ちゃんを勃起させてみて、
双方の反応を楽しんでみようかとも考えたが、どうやら二人とも居ないみたいだしな……」

裕子「今回は意味も無く卯月ちゃん追い込むの、止めといてあげましょうよ……」

モバP「まあ、仕方あるまい。ぶっつけ本番だが役に立って貰うぞ?? さあ、エスパーユッコ、俺と一緒に出動だ!!」

裕子「何だか猛烈に嫌な予感がするのう………」



   ※※※   ※※※   ※※※



【テレビ局】




裕子「で……、テレビ局に来て、何をしようって言うんですか…??」

モバP「おう、アレを見てみろ」

裕子「アレって……生放送の撮影みたいですねぇ…。315プロの方たちでしょうか……?」

モバP「おう、イケメンから男の娘まで多数取り揃えて、最近勢力を伸ばしてるプロダクションだ」

裕子「はい、人気急上昇中みたいですねぇ……。 で、315プロの人達がどうしたと??」

モバP「アイツらのチ〇コ、全員おっ立てろ」

裕子「ええーっ!!生放送中ですよっ!? と、とんでもない事になっちゃいますよぅ!!!」

(クッソ悪い顔して)モバP「だっから良いんじゃねぇかよ……。
近頃、調子に乗ってブイブイ言わせてるアイツ等に大恥かかせてやるんだよ……」

モバP「最近、越境だの何だの言って、俺のアイドル達にちょっかい掛けてきやがって……何がサイドMだ、
お前らの股間のアイドルをサイズLにしてくれるわ………」(ゲッスい顔)



裕子「ええーっ……イヤですよー……ファンの子達に嫌われたら可哀想ですよぅ……」

モバP「何を甘い事を言っている……。お前、仲間や自分の出番があいつ等に喰われても良いのか??
アイツらはコレから新アプリやアニメ化で凄まじい人気が出るぞ?? 此処で潰しておくのが仲間達の為だろ??」

裕子「そんなぁ……、まだ分からないじゃないですかぁ…。
向こうは男性アイドルでこっちは女の子だからファン層被りそうも無いですし……」

モバP「可能性を生み出しただけでアウトという名言が有ってだな??」

裕子「それは意味が違うかと……」

モバP「それに、上手く転がれば性欲を持て余した40、50代のマダムと言う名のおばはん共が、
新たなファンとして奴等に喰いついてくるかもしれんぞ?? 主に股間目当てに」

モバP「そうなりゃ奴等もファンが増えて万万歳だろ」

モバP「ウチのアイドルのファン層には究極になり得ない性別・世代だから、それはまぁ見逃してやらんことも無いし」

裕子「間違いなく先方はその変化を望まないと思うんですけど……。やっぱりやめましょうよー。
私達も正々堂々頑張れば良いじゃないですかぁ……」

モバP「…フン。甘っちょろい事を……。
まぁいい、そんな甘チャンな考えのお前に、衝撃的かつ、残酷な事実を教えてやろう……」

裕子「な、なんですか……、一体……」

モバP「pixvの18禁で堀裕子って検索……73件。 おいおい、すくねぇな、オイ」

裕子「うわっ!!な、何検索してるんですか!!やめて下さいよっ!!/////」

モバP「んで、315プロに水嶋咲って男の娘アイドル居るだろ??」

裕子「あー、はい、凄い可愛いですよね、あの子」

モバP「水嶋咲、検索…っと、…106件だとよw」

裕子「え”っ”」 

モバP「アッハッハ! 小学生どころか男にも色気負けてるみたいだが、どんな気持ち? ねえ、どんな気持ち??wwww」

裕子「うわぁあああああああん!!!!!!!」

モバP「コレで分かったか…。ファンなんてものは可愛ければおち〇ちんの一本や二本生えてても気にせんのだ……。
油断してたら男のファンも根こそぎ持ってかれるぞ??」

モバP「解ったなら、さっさとあやつ等のチ〇コおったてやがれ」

裕子「ううう、わかりましたよぅ………」




裕子「…い、いきますよ…?? さいきっく・勃起ウェーブッッツ!!!!」

モバP「最低の技名だな、オイ」




冬馬「な、なんだこりゃ、急に股間が……」

翔太「と、冬馬くんも?? 僕も急に……、一体どうしちゃったんだろ…////」

北斗「おやおや、俺のエンジェル君がチャオ☆しそうになってるね…、コレは困ったな……」

薫「な、何だこれは……生理学的に有り得ん現象だ……」

翼「輝さん……どうしよう…オレ、リフトオフしちゃいそうだよ……///」

輝「うわ、マジか…って、翼、お前デケェなッ!! 薫!翼の前に立って隠せ隠せッ!!」



モバP「ククク、いいぞ…大混乱だw、無様に腰が引けて来たじゃないかwww」

モバP「この調子で生放送終了まで勃起させて、大恥かかせてやるぜwww」

裕子「あの……、プロデューサー………、その……」

モバP「ん?? 何だ?ユッコ??」

裕子「あの…横に立たれてるのにそんなにやる気出されても……集中出来なくなっちゃうので……、その…」

モバP「うおっ!!何で俺まで勃起してんだよっ!!」(モバPのモバPもギンギン)

モバP「俺は良いんだよ! 315プロの奴等だけ勃起させろよ!!」

裕子「無茶言わないで下さいよーっ!!一人ならともかく、複数に能力を掛けるなら、
こう、範囲状にするしかないんですからー!!」

モバP「むむむ……、しかたあるまい。 じゃあ、俺はしばらく離れておくから、ちゃんと勃起させとけよ??」

裕子「うう、プロデューサーにそんな事言われる女の子のアイドルなんて、世界広しと言えども私くらいですよ……」(半泣き)



モバP「さて、廊下に出てきたが…まだビンビンに勃起してやがる……。すげぇパワーだな…ユッコのヤツ…」

モバP「スタンドに例えるなら射程距離・B(スゴイ)ってトコだな…」

モバP「にしても、このまま廊下に居ても誰が通りかかるか分からん…。
別の事務所のジュニアアイドルなんかが通りかかったら、業界人としてどころか、
社会人としても命脈が経たれてしまう…」(346のアイドルでも終わる)

モバP「やはり、何処かの部屋に入ってやり過ごすのが正解……か…??」

モバP「折角だから俺はこの赤い扉を選ぶぜ!!」(叫びながら、近くに有った特に赤くない扉を開け、部屋に入る)





モバP「この部屋は……、誰かの控室みたいだな……」

???「おや、誰だい…? お客さんかな……??」

モバP「しまった……、先客が居たか………」

モバP「えっ……。あ、貴方は……っ」

モバP「音楽プロデューサーの武田蒼一さん!!」


武田「そう、僕だ」

武田「そして、ココは僕の控室だが……」

武田「ほう――君は346プロの……、コレは珍客だね……。いや、チン客と言うべきか……」
(ねっとりとした視線をモバPの勃起した股間に向ける)

モバP(ゾッ)

武田「いいソリ具合だ……掛け値なしに…」

モバP(…ヤバい!! 武田蒼一……。聞いた事がある……。
著名な音楽プロデューサー・作曲家にして、超有名音楽番組、オールドホイッスルのプロデューサー……)

モバP(しかしてその実態は、765の歌姫にどれだけ頼まれても作らなかったのに、
男の娘アイドルにおねだりされただけで、名曲・Dazzling worldを書き下ろした――  ガチホモッ!!)

モバP(そんな男の前でチ〇コをおっ立てて部屋に入って来た俺―― この状況の意味する所は……)


モバP (間違いなく勘違いされているッッツ!!)ゾゾゾゾゾゾゾゾと悪寒

武田「ふふふ、今日は思わぬ素晴らしい出会いが有ったようだね……、インスピレーションがドンドン湧いてくるよ……」ジリジリ

モバP「いや、あの、勝手にお部屋にお邪魔しちゃったみたいですね…、申し訳ありません、それでは失礼を……」


武田「空気など、読むな――」(回り込んでドアの前に立ちふさがる)


モバP「え、いや、あの、すいません、実は所用がありまして、その、」


武田「…そんな収まりの付かないモノをブラ下げて、用もナニもないだろう??」


モバP「いえ、これはその、大して深くも無い、理由がありまして……」

武田「良いじゃないか……、ゆっくりしていきたまえ……。そう、ゆっくりね……」(舌舐めずり)

モバP「ヒィ」


武田「勿論、今後の事は良く理解っているつもりだよ……、全部、僕に任せておいてくれ…」


モバP「そんな事しなくても良いですから……、ボクをお空に帰して……」ナミダメ


武田「さぁ…、僕にもオスの役割が出来る事を見せてやろう……」


モバP「やめてやめて、見せないで良いから、やめて来ないで」

モバP「神様ごめんなさい、調子に乗り過ぎました、もうしませんもうしません、いいこになります」

モバP「やめてやめてやめて、やめ」




モバP「アーッッ!!!!!!!!!!!!!」




   ※※※   ※※※   ※※※



早苗「それにしても凄いわねぇ…、私達セクシーギルティがあのオールドホイッスルに出られるなんてねぇ……」

雫「もぉー、大感激ですー。あの如月千早さんが出るまで一人もアイドルが出た事の無い、硬派の番組なんですよねー??」

早苗「最近はそうでもないらしいけどねぇ……、それでも超特例の大抜擢よ。凄いわよね、プロデューサー。
一体どうやったんだろ……」

雫「私も気になりますー。後でみんなで聞いてみましょうかー??」

早苗「そうねぇ…」

裕子「あの……」

早苗「なぁに? ユッコちゃん??」

裕子「……お二人に優しさがあるならば、その事については触れてあげない方が良いかと思われます……」ゲンナリ

早苗・雫「??????」

裕子「プロデューサーは犠牲になったんです……。古くから続く業界に根付く因習…… その犠牲に……」トオイメ


早苗・雫「なんのこっちゃ??????」




【おしり】

html依頼出してきました。ホモネタオチなので最後までRに投降するか悩んだのですが、
ご家庭で笑ってディスプレイを囲んでお茶が飲めなるSSと確信して投稿しました。

悪い事をすると報いは受けるんだよ、という教訓をお子さんに伝えて欲しいと思います。

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