おかげさまで3スレ目です
主な登場人物
上条当麻
学園都市統括理事長
アレイスター
同居人その1。メインヒロイン、なんと言われようとメインヒロイン
\アッカリーン/
土御門元春
同居人その2。上条の補佐を務める
食蜂操祈
上条に猛アタック中
結標淡希
変態、理事会メンバー
1スレ目
[安価]上条「同棲始めました」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1367071470/)
2スレ目
[安価]上条「同棲始めました」アレイスター「2」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1368607830/)
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1371871668
ヴェント「私も昔のトラウマ乗り越えたいから学園都市行ってもいい?」
上条「来るだけだぞ?」
ヴェント「も、もちろん」
土御門(それ以上の事考えてたな)
上条「ん?ヴェント?」
ヴェント「↓+2」
ヴェント「一緒にあそぼーね」ダキッ
上条「話聞いてた!?」
ヴェント「聞いてた聞いてた」
上条「はぁ……」
ヴェント「どうしたの?」
上条「↓+2」
上条「お前丸くなって可愛くなったな~って」
土御門(おうふ……)
上条「どうした土御門?」
土御門「ああ気にしなくていいぜよ」
上条「ならいいけど」
土御門「↓+2」
土御門「どうする?帰るか?」
上条「そうだな、帰るか」
ヴェント「あら、もう帰るの?」
上条「まぁな」
ヴェント「↓+2」
ヴェント「じゃあ送って行くわ、お土産はジェラートで良いわよね?あと、はい連絡先」
上条「お、おう」
土御門「ありがたく頂戴するにゃー」
空港
上条「じゃあなヴェント」
ヴェント「↓+2」
ヴェント「ええ、また遊びに来なさいよ」
上条「おう」
土御門「じゃあな」
次の視点↓+2
すいません、用事が出来たので一旦落ちます。
22:00頃再開します
再開
アレイスター「さて、今から何しようか」
↓+2 何をする?
冥土帰し「リハビリしたいからうちにきたのかい?」
アレイスター「あぁ」
冥土帰し「ふむ、君にも何か作ってやったほうがいいかい?」
アレイスター「一方通行みたいなものかい?」
冥土帰し「うん?そうだけど?」
アレイスター「↓+2」
アレイスター「是非お願いしたい」
冥土帰し「うん?わかったよ」
アレイスター「ありがとう」
冥土帰し「あといつもの薬だね?時間も一時間位増えたんじゃないかな?」
アレイスター「おぉ」
冥土帰し「↓+1」
冥土帰し「彼らがイタリアに行ってる間、新しい理事会のメンバーでも呼んだらどうかね?」
アレイスター「ふむ、いや呼んだ所で何も無いんだが」
冥土帰し「まぁまぁ、僕も見てみたいんだよね?」
アレイスター「それが本望じゃないのか?」
冥土帰し「↓+2」
冥土帰し「まあまそうだねおもしろそうだしね?」
アレイスター「そんな事で集まってくれるとでも?」
冥土帰し「ものは試しだね?」
アレイスター「仕方ないな」
↓+2 結果はどうだった?
アレイスター「なんと全員集まってくれるとは」
海原「何故僕達は呼ばれたんでしょうか」
黒夜「知らねェよ」
絹旗「せっかく映画鑑賞してたんですけど」
削板「おう、また何かあったのか?」
アレイスター「今回全員に集まってもらったのは」
アレイスター「↓+2」
アレイスター「今後の活動についてだ」
雲川「今後ね、所であの二人は?」
アレイスター「少し予定があるらしく今はローマにいる」
雲川「聞いて無いんだけど?」
アレイスター「↓+2」
アレイスター「もちろん現理事長には秘密だ」
雲川「いや意味が分からないんだけど」
アレイスター「ふむ、すまない」
雲川「で、何しに行ったの?」
フレンダ(少し恐いって訳よ)
アレイスター「↓+1」
アレイスター「他の国との友好関係を深めに行ったよ」
雲川「友好関係ねぇ」
削板「お、あいつらって確か魔術師がなんか言ってなかったか?」
心理定規「言ってたわね」
雲川「……どういう事?」
アレイスター「↓+2」
アレイスター「つまりこの街の科学の他にも魔術が存在するのだよ」
雲川「そうじゃなくてね……」
海原「雲川さん、一先ず落ち着いて下さい」
雲川「……」
海原「それでその魔術師はどうしたのでしょうか?」
削板「↓+1」
削板「私が死なない程度に懲らしめといたよ」
海原「あなたが言うと笑えないんですけど」
削板「そうか?」
絹旗「あの、さっきから魔術師って言ってるんですけど」
黒夜「魔術師って何だ?」
アレイスター「↓+2」
アレイスター「才能の無いもののための能力と言ったところかな」
黒夜「ふゥン」
絹旗「じゃあレベルが低い人は使えるんじゃないんですか?」
アレイスター「残念ながらそれは無理だ、ここの人間と魔術師の
回路はちがうからな」
フレンダ「もし使ったらどうなる訳?」
アレイスター「↓+1」
アレイスター「拒絶反応を起こして下手したら死ぬ」
フレンダ「oh……」
アレイスター「だから使おうとは思うな」
黒夜「じゃあ逆はどうなんだ?」
アレイスター「逆は問題は無いな」
フレンダ「それはずるいって訳よ」
アレイスター「↓+2」
アレイスター「その架け橋が我が夫上条当麻なのだーーー」
雲川「」ピクン
結標「」ピクン
フレンダ(なんか凄みがあるって訳よ)
雲川「↓+1」
結標「↓+2」
雲川「ちょふざけんな私の旦那なんだけど」
結標「ちょっと何言ってるかわからない。我が夫……?私んだろぉが!」ミギストレート
雲川「は?」
結標「は?」
雲川「↓+1」
結標「↓+2」
雲川「もうハーレムでいいんじゃないはじめては私がもらうけど」
結標「あんたはショタで充分だと思うけど」
雲川「ショタはあなただと思うんだけど」
海原「二人とも落ち着いて下さい」
雲川「……それもそうだね、私としたことが」
アレイスター「↓+1」
アレイスター「まぁ当麻は私だけのだし誰にも渡さんが…」
海原「まくし立てるのは止めて下さい」
アレイスター「すまない」
海原「……本当に何故集められたのでしょうか」
削板「賑やかでいいじゃないか!」
海原「↓+2」
すいません、眠たいのでこのあたりで今回は終わりで
18:00頃にまた始めます
すいません、今回は忙しいので来れそうに無いです
お久しぶりです。23:00頃から開始します。
再開します
海原「そんなことよりイギリスにいる御坂さんを呼び戻しませんか」
雲川「却下。需要が無い」
海原「需要ならあります!」
雲川「言ってみるといい」
海原「↓+1」
海原「僕がうれしい」
雲川「はぁ……」
海原「そのため息はなんでしょうか?」
雲川「↓+2」
雲川「お前はもう少しまともな意見を出すかと期待していた私がバカだっただけなのだけど」
海原「そうでしたか」
雲川「こうなるとまともなのは心理定規と窒素コンビとフレンダだけか」
海原「だからまともである御坂さんを……」
雲川「↓+2」
雲川「ねーよ」
海原「はい?」
雲川「まともな人間ならやたらむやみに上条に電撃を放とうとはしないと思うけど?」
海原「……」
雲川「それに自販機によく蹴りを入れてる姿を目撃されている」
海原「↓+2」
海原「御坂さんなら全てが許されるんですよ」
雲川「削板、こいつ潰しちゃって」
海原「!?」
削板「いいのか?」
雲川「構わないんだけど」
削板「↓+1」
お久しぶりです、では再開します。
削板「すごいパーンツ!」ビュオッ!!
雲川「は?」
削板「すまん、噛んだ!」
海原「」ピクピク
雲川「まぁ冗談はここまでにしてあいつらはいつ戻る?」
アレイウスター「↓+1」
アレイウスターって誰だ……
アレイスター「あと約20秒後。
……だったらいいな~」
雲川「分からないって事ね」
アレイスター「すまない」
雲川「別に気にしてないけど?」
アレイスター「↓+2」
アレイスター「当麻からメール来た」
雲川「内容は?」
アレイスター「ちょっと待って……」
結標「遅い!!貸しなさい!!」
アレイスター「あっ」
雲川「……で?」
結標「↓+2」
結標「もうこっちに着いたって」
雲川「そう、思ったより早いんじゃない?」
結標「こうしちゃいられないわ」
雲川「はいはい、まだ解散って言ってないけど?」
結標「関係ないわよ!」
雲川「一応あなたより立場は上なんだけど?」
心理定規「また始まったわ」
フレンダ「理事長ってそんなにすごい人な訳?」
黒夜「すげェ奴だよ」
アレイスター「↓+2」
アレイスター「戦争止めるほどの力はある」
絹旗「まっさかー」
フレンダ「それは誇張しすぎって訳よ」
雲川「いやその通りだ」
心理定規「耳にはしたことはあるわ、その話」
削板「戦争を止めただと!?やはり根性があるなあいつは!!」
雲川「↓+2」
雲川「私の後輩として鼻が高いけど、あいつは無鉄砲な所があるから皆で支える必要があるからな」
削板「良いこと言った!!」
アレイスター「あぁ」
心理定規「で、今日はもう終りにするの?」
雲川「あぁ、終りにしようか」
アレイスター「じゃあ今日はお開きで」
海原「」ピクピク
フレンダ「あれどうするの?」
心理定規「↓+2」
心理定規「ほっときましょ」
黒夜「私等がどうこうしなくてもいいンだよ」
フレンダ「何か可哀想な訳よ」
空港
上条「やっと着いた……」ノビー
土御門「↓+2」
土御門「だれてる暇はないぜカミやん
まだまだやらないといけないことは多いぜい」
上条「いや、今日はもうないだろ」
土御門「さぁてそれはどうかな?」ペラ
上条「待て、何だその手帳は……」
土御門「ん?あぁ、俺はカミやんの補佐だからな、スケジュール管理も大切だぜい?」
上条「↓+3」
上条「そうなのか…明日の予定はあるのか?」
土御門「明日は……」
上条「少しはゆっくりしてぇよな」
土御門「ふむ」
上条「どうなんだ?」
土御門「↓+2」
土御門「イギリスから来客があるからその出迎えをしてもらいぜい」
上条「また来客か」
土御門「そんなに嬉しいのかにゃー?」
上条「嬉しくねぇよ」
土御門「またまたぁ」
上条「あのなぁ……で、誰が来るんだ?」
土御門「↓+2」
土御門「キャーリサ様」
上条「またか」
土御門「そう言ってやるな、今回は付き人がくるらしいぜよ」
上条「付き人ぉ?」
土御門「↓+1」
土御門「レッサー」
上条「あぁ、あいつか。けど何であいつなんだ?他にもいただろ?」
土御門「さぁな、考えてることなんてわからんぜよ」
上条「あぁあ、今から憂鬱だ」
土御門「決まってる事はしょうがないぜよ」
すいません、今回はここまでで。次は13日の夕方頃に
再開します
明くる日
土御門「さてカミやん、今日も元気にお仕事だにゃー」
上条「はいはい、じゃあ行くか」
アレイスター「気を付けてな」
上条「おう」
上条「で、キャーリサ様は今回はどんな要件なんだ?」
土御門「↓+2」
土御門「カミやんを婿養子にしたいようだ」
上条「あー、聞こえない聞こえない」
土御門「にゃー、冗談が通じないぜい」
上条「冗談に聞こえねぇっての、つうかスーツって着慣れないよな」
土御門「こればかりはしょうがないぜよ、我慢するにゃー」
上条「はぁ、不幸だ……」
土御門「いや、不幸じゃないぜよ……、ほら来たぜよ」
キャーリサ「久しぶりだな上条当麻」
レッサー「お久しぶりです!」
上条「どうも。で、今回はどのような要件で?」
キャーリサ「↓+2」
キャーリサ「御坂美琴のイギリス留学をもう少し長くして欲しい事と王室と学園都市で相互にバックアップする事の提案しにきたし」
上条「そう言えばビリビリの奴イギリスに行ってたな」
キャーリサ「ビリビリ?」
上条「あー、気にしないで下さい。御坂の件はこっちで処理しときます」
土御門「バックアップについてだが、具体的には?」
キャーリサ「↓+2」
キャーリサ「どちらかが何らかの敵に襲われた時にもう片方が相互に支援する事だな。 軍事のキャーリサとしてこれは至上命題だと思っている」
土御門「支援ねぇ」
キャーリサ「不満があるのか?」
土御門「いや、支援とは言うが人材はどうする、多分こっちが人を借りる事が多くなるぞ?」
キャーリサ「↓+2」
キャーリサ「その代わりに私が上条を独占できる時間を作れるならいくらでも借りろ」
上条「」
土御門「なんと言う暴挙だ」
レッサー「キャーリサ様、上条さんは仮にも学園都市の理事長ですよ?」
キャーリサ「↓+1」
キャーリサ「私はイギリス王女だから釣り合い的には問題ないし」
土御門「釣り合いの問題じゃないぜよ」
上条「そうそう、駄目です」
キャーリサ「いやだし!」
土御門「一国の王女様が何拗ねてるんだか」
キャーリサ「↓+2」
キャーリサ「仕方ない、上条がうんというまでしばらく学園都市に滞在するし」
上条「な、なんだってー!?」
レッサー「キャーリサ様「うるさいし、決定だし!」
土御門「どこに滞在するんだ?」
上条「いいのかよ!?」
土御門「多分あの様子じゃ梃子でも動かないぜよ」ハァ
上条「だからって俺達も変えないなら変わらないと思うけど?」
土御門「↓+1」
土御門「あとで女王様から帰還命令だしてもらうぜよ」
上条「あ、それがあったか 」
キャーリサ「上条、お前の居住してる場所でいいぞ」
上条「良くないです。土御門安全な場所見繕ってやってくれ」
土御門「↓+2」
土御門「御坂美琴のの部屋が空いてるにゃー」
上条「まてまて!!流石にそれは……」
土御門「安全を考慮した上でいってるんだぜい?」
上条「確かに安全だけどぉ!!」
土御門「にゃー、カミやんもワガママだにゃー」
上条「我が儘じゃねぇよ!?」
土御門「↓+2」
土御門「俺らの部屋に来られるのとどっちがいい? 」
上条「ぐっ……」
土御門(こちらが選ばないと無理やり俺らの部屋に来るぜよ)ボソ
上条「ぐぬぬ……」
土御門「さてどうする?」
上条「↓+2」
上条「はぁ……仕方ない、ビリビリの部屋で頼む」
土御門「了解だにゃー、手配してくるから適当に暇潰ししてるといいぜよ」
キャーリサ「迅速に頼むぞ」
土御門「分かってるにゃー」
土御門(帰還命令のも手配しとくか)
上条「じゃあ土御門が戻ってくるまで何しますか?」
キャーリサ「↓+2」
キャーリサ「トランプでもしないか?」
上条「トランプかよ……」
キャーリサ「何かあるのか?」
上条「いやありませんよ?」
キャーリサ「じゃあ移動したいし、場所を適当に決めてくれ」
上条「じゃあ、↓+3」
すいません、急用ができましたので落ちます
再開します
上条「じゃあ俺の学校でいいか」
レッサー「上条さんの学校ですか、興味ありますね」
キャーリサ「それなら早くするし」
上条「はいはい」
とある高校
上条「着きました、ここですよ」
キャーリサ「↓+1」
キャーリサ「ここが日本の高校とやらか、サブカルチャーの雑誌のとおりだな」
上条「そういうのも読むんですね……」
キャーリサ「まぁな」
上条「この辺りでいいだろ」
レッサー「はい、トランプです」
上条「用意いいな、おい」
キャーリサ「ちゃっちゃと配れし」
上条「はいはい、で、何するんですか?」
キャーリサ「↓+2」
キャーリサ「ポーカーだな」
上条「ポーカーですね、じゃあ五枚ずつ」
キャーリサ「うむ」
レッサー「はい」
キャーリサ「話のならんな」
レッサー「弱すぎですね」
上条「ツーペアすら出ないって」
キャーリサ「弱いな上条」
上条「ぐぬぬ……」
ピリリリリ
上条「お、土御門からだ。もしもし」
土御門『↓+2』
土御門「黄泉川先生にキャーリサ任せて帰ってこい」
上条「は?いきなり何言ってんだよ」
土御門「↓+2」
土御門「冗談だぜい
セーラー服着させてイチャコラしてるんだにゃー」
上条「……」
土御門「カミやん?」
上条「あ?なんでもねぇよ。で、どうだった?」
土御門「↓+2」
土御門「常盤台寮からOKが出たぜよ」
上条「そうか、じゃあ今から向かうわ」
土御門「わかったぜよ」
上条「よし、移動しますよ」
キャーリサ「やっとか長かったし」
上条「場所が場所だからな」
キャーリサ「↓+2」
キャーリサ「とーまおんぶ」
上条「いやです」
キャーリサ「けちな奴だな」
上条「はいはい」
キャーリサ「迎えは来ないのか?」
上条「来ません。そこまで遠くないんで歩きますよ」
キャーリサ「↓+2」
キャーリサ「仕方ない、ならば腕を組ませてもらうし」ムギュッ
上条「ちょっ!?」
レッサー「あ!じゃあ私も!」ギュッ
上条「おいっ!!」
キャーリサ「どうだ?」
レッサー「どうですか?」
上条「↓+2」
上条「柔らかい!!」(離れてください!!)
キャーリサ「ほう……?」
レッサー「へぇ……」
上条「っは!?」
上条「違う違う!!」
キャーリサ「何が……」
レッサー「違うんですか?」
上条「↓+2」
上条「と、とにかく行きますよ!
土御門も待ってるだろうし!」
キャーリサ「初心な奴だな」
常盤台寮
土御門「おーいこっちだぜい」
上条「悪い、遅くなった」
土御門「↓+2」
土御門「構わん」
土御門「それより寮監を待たせている、さっさとむかうぜい」
上条「お、おう」
土御門「いやー、待たせてしまって申し訳ないぜい」
寮監「構わない、今は時間があるんでね」
土御門「さっきお願いした二人連れてきたぜい」
キャーリサ「↓+1」
レッサー「↓+2」
キャーリサ「よっ」
レッサー「イギリス第二王女のキャーリサだ
しばらくやっかいになるし」
土御門「……」
上条「あちゃー」
寮監「ここで寮監をしている者です、手狭な場所ですが」
キャーリサ「そんな事は気にしないし、厄介になる身だ」
コンコン
寮監「どうぞ」
黒子「あの、お呼びでしょうか?」
寮監「来たか白井、この生徒の部屋で過ごしてもらいます」
黒子「あの、話が見えないのですが」
寮監「↓+2」
寮監「シャラップ。私もお前もミンチになりたくないなら黙って受け入れろ」
黒子「は、はい……ってなぜ類人猿がここに!?スーツまで着て」
上条「仕事だよ仕事」
黒子「また何か「白井、口が過ぎるぞ」はい、申し訳ありません」
寮監「一度食堂へお連れします、そこで寮生へ紹介しますので」
キャーリサ「分かったし」
土御門「後はお任せするぜい」
上条「じゃあ二人をお願いします」
寮監「あぁ」
すいません、今回はここまでで。次は20:00ごろに
再開します
食堂
寮監「今日から数日間一緒に生活する事になった、えぇと」
キャーリサ「キャーリサだ、よろしく頼むし」
レッサー「レッサーです、よろしくお願いします」
寮監「言わなくても良いだろうが粗相の無いように」
寮監「では、何かあればまずは白井に申し付けてください」
キャーリサ「あぁ、分かったし」
寮監「白井、頼んだぞ」
黒子「了解ですの。ではキャーリサさん、レッサーさん今日から数日間よろしくお願いしますの」
キャーリサ「↓+2」
キャーリサ「ああ、よろしく頼むし白子!」
黒子「白井黒子ですの!ですので黒子と呼んで下さい」
キャーリサ「分かったし」
上条、土御門い
上条「で、キャーリサたちはどれくらいで帰すんだ?」
土御門「↓+2」
土御門「気が済んだら帰るってさ」
上条「気が済んだらって、お前なぁ」
土御門「まぁ俺達がどうこう言っても意味がないぜよ。一応今は常盤台にいるし安全だ」
上条「まぁ、な」
↓+2「あれは……」
そぎは削板でいいのかな?
削板「あれは、上条と土御門じゃないか」
削板「よう、上条!土御門!」
土御門「おう削板か」
上条「よう、今日も元気だな」
削板「↓+2」
削板「根性があるからな!」
土御門「根性な一言で済ませるお前は本当にすごいにゃー」
上条「根性じゃないだろ」
削板「お前達は今日は何かやってたのか?」
上条「まぁ色々な、もう終わったから大丈夫たま」
削板「俺に何か出来ることがあったら遠慮なく言えよな!」
土御門「↓+2」
土御門「頼りにしてるぜい」
削板「おう!」
上条「じゃあ俺達はこれで」
削板「そうか!じゃあまたな!」
次の視点↓+2
食蜂「さぁて今日は何しようかしらぁ☆」
食蜂目線でどうする?↓+2
食蜂「やっぱり上条さんとデートよね」
食蜂「さて、どうかしら?」ピリリリ
上条「はいはい、上条ですが」
食蜂「あ、上条さぁん。お久しぶりぃ☆今大丈夫かしらぁ?」
上条「↓+2」
上条「大丈夫だぞ」
食蜂「じゃああのファミレスに来てくれる?」
上条「はいはい、分かりましたよ。ファミレスな」
食蜂「じゃあまたファミレスで☆」
上条「おう」
食蜂「さて準備しないとね」
ファミレス
食蜂「あら、早いじゃない」
上条「まぁな、それより久しぶりだな」
食蜂「えぇ、お久しぶりぃ☆」
上条「どうだ、最近は」
食蜂「↓+2」
食蜂「最近上条さんに会えなくて寂しかったわぁ…」ウワメヅカイでウルウル
上条「はいはい」
食蜂「その反応はひどいわよぉ」
上条「しょうがないだろ、こればかりは」
食蜂「むーっ」
上条「むくれても駄目です!」
食蜂「↓+2」
食蜂「こうなったら上条さん成分補給だぞ☆」ダキッ&ギュ―
上条「おいっ!離れろ!」
食蜂「補給中だから離れられないんだゾ☆」
上条「そう言うのいいから早く離れなさい……!」
食蜂「やっ!」
上条「↓+2」
上条「ったくしょうがないな」ナデナデ
食蜂「やっぱり上条さんは優しいわね☆」
上条「あれ以上騒がれたらしょうがないしな」
食蜂「もー、そんな事言ってぇ」
上条「上条さんは事実を述べたまでですが……」
食蜂「↓+2」
食蜂「太ももにナニか当たってるんですけど///」ジー
上条「は!?はぁ!?何言ってんだよお前!!」
食蜂「やっぱり上条さんも男の子ねぇ」クスクス
上条「待て待て!!無いから!!絶体無いから!!」
食蜂「もー、必死になっちゃってぇ」
上条「お前なぁ!!」
食蜂「↓+2」
食蜂「私とシたいのなら言ってくれればいいのにぃ☆」
上条「だぁからぁ!!つか前に言わなかったか?そんな事簡単に口にするなって?」
食蜂「さぁ?」
上条「はぁ……」
食蜂「もしかして上条さんって……」
上条「今度は何だ?」
食蜂「↓+2」
今回はここまでで
再開します
食蜂「私の事、好きじゃない、の…?」
上条「はぁ!?何でそうなるんだ!?」
食蜂「だってそうじゃない!!」
上条「……食蜂」
上条「お前が好きなのは記憶があった時の前の上条当麻じゃないのか?」
食蜂「↓+2」
食蜂「そうよ、少し取り乱したわ…」
上条(言ってはみたものの、これでいいのか?)
食蜂「……」
上条「……」
上条(さて、どうしようか)
上条目線でどうする?↓+2
上条「食蜂、こっちにこい」
食蜂「なによぉ……」
上条「悪かった、ちょっとムキになりすぎたな」ギュッ
食蜂「あっ……」
食蜂(ずるいわぁ……本当に……)
食蜂「↓+2」
食蜂「あーあ、気分乗らないから今日は帰るわ☆
また惚れちゃそう……」
上条「送っていくけど?」
食蜂「今日は一人で帰るわぁ」
上条「そっか、気を付けて帰れよ」
食蜂「えぇ、分かってるわよぉ」
常盤台寮
食蜂「はぁ……」
縦ロール「お帰りなさい女王様、いかがなさいましたか?」
食蜂「↓+2」
食蜂「恋って切ないわねぇ…」
縦ロール「はぁ…?何かあったんですか?」
食蜂「色々ね、あなたは恋した事あるぅ?」
縦ロール「わ、私ですか!?」
食蜂「そうよぉ☆」
縦ロール「↓+2」
縦ロール「うに頭のひとになら」
食蜂「うに頭?」
縦ロール「はい……、名前を聞きそびれまして」
食蜂「もしかしてこの人ぉ?」ピラッ(上条の写真)
縦ロール「↓+2」
昨日は寝落ちしました、すいません。再開します
縦ロール「はい」
食蜂「ふぅん……」
縦ロール「どうかしましたか?」
食蜂「なんでも無いわ、教えてくれてありがとね☆」
縦ロール「いえ、それこそお役に立てたでしょうか?
食蜂「↓+2」
食蜂「ライバルね私たち」
縦ロール「ラ、ライバルだなんて、とんでもない!!」
食蜂「どうして?」
縦ロール「私と女王様とでは格が違いすぎます!!」
食蜂「↓+2」
食蜂「だから貴女はド三流なのよっ」ぺちっ
縦ロール「ひゃうっ!?ど、どういう意味で?」
食蜂「私とあなたで格が違うからって何?そんな事は関係ないわぁ」
縦ロール「女王様……」
食蜂「仮に上条さんが貴女を選んだとしても私はちゃんと祝福するわよ?」
縦ロール「↓+2」
縦ロール「負けませんよみさきち」
食蜂「ちょっとぉ……」
縦ロール「はっ!?すいません!!」
食蜂「ま、別に気にしてないわぁ。そろそろ夕食の時間ね、行きましょうか?」
縦ロール「はい、行きましょうか」
次の視点↓+3
常盤台寮 美琴、黒子の部屋
黒子「キャーリサ様は今回はどのような要件でこちらに?」
キャーリサ「↓+2」
キャーリサ「男を一人、貰いにな」キリッ
黒子「殿方ですか。で、御相手は?」
キャーリサ「気になるのか?」
黒子「よろしければで結構ですの」
キャーリサ「↓+1」
キャーリサ「削板というやからだ」
レッサー(……あれ?)
黒子「削板さんですの」
キャーリサ「あぁ」
レッサー(キャーリサ様は何を考えているんでしょうか?)
黒子「レッサーさん?どうかしましたか?」
レッサー「↓+2」
レッサー「キャーリサ様嘘はダメですよ削板は戦力としてでしょ」
キャーリサ「そのつもりで言ったし」
レッサー「へ?」
キャーリサ「世界最大の原石だし」
黒子「あの、何を話されて?」
レッサー「いえいえ!!なんでもありませんよ!?」
キャーリサ「↓+2」
キャーリサ「私の気持ちは上条当麻一筋だし」
レッサー「!?」
黒子「!?」
黒子「あ、あの!!類じn……いや、上条さんとはどのような!?」
キャーリサ「↓+2」
キャーリサ「私より強くて戦争を自分の信念で止めるバカだし」
黒子「……」ポカーン
レッサー「駄目ですキャーリサ様、付いていけてないみたいですよ!」
キャーリサ「聞かれたから答えただけだし。おい黒子」
黒子「↓+2」
黒子「ふぁっっ!?ななななんですの?」
キャーリサ「落ち着け、見苦しいぞ」
黒子「すみませんですの」
レッサー「まぁ、いきなりあんな事いわれたらあぁなりますよ」
黒子「↓+2」
安価連続で踏むの規制した方がいい?
じゃあ安価連続で踏むのは2回までで
>>365の黒子の台詞再安価↓+2
黒子「それでなんですの?」
レッサー「なんですのって?」
黒子「いえ、私は上条さんとどのような関係かと言う意味合いで尋ねたのですが……」
キャーリサ「↓+2」
再開します
キャーリサ「未来の夫」
黒子「はい?」
キャーリサ「だから未来の夫だといってるし」
黒子「……」
黒子(あの類人猿は一体……)
レッサー「でも上条さんは競争率高いですからねぇ」
黒子「↓+2」
黒子「何人ぐらいですの?」
レッサー「そりゃあ、ねぇ?風の噂じゃ五桁?」
黒子「ごっ!?」
キャーリサ「まぁいざとなれば奥の手もあるし」
レッサー「いや、そんな事で使っちゃだめですよ?」
キャーリサ「↓+3」
キャーリサ「逆レイプって知ってるか?」
黒子「逆レイプ……」ゴクリ
レッサー「ダメです!それだけは!」
キャーリサ「何故だし」
レッサー「↓+2」
レッサー「私の手段ですから」
キャーリサ「ほう…」
レッサー「うっ、そ、そもそも自分の立場わかってます?」
黒子「?」
キャーリサ「↓+2」
キャーリサ「学園都市理事長の妻」
レッサー「いやいや何言ってるんですか?」
黒子(そもそも、この方々は……)
キャーリサ「ん?黒子、どうかしたか?」
黒子「↓+2」
黒子「あなた方は一体何者なんですの?
私、寮監から詳しい話を聞かされておりませんの」
キャーリサ「ふむ」
レッサー「えー、私達はですね」チラリ
キャーリサ「↓+2」
キャーリサ「英国の第二王女だしそしてこいつは部下だ。
新理事長と会合しに来たんだし」
黒子「だ、第二王女……」
キャーリサ「そうだし」
黒子「だ、第二王女が何故?」
キャーリサ「何でこの部屋か?だろ?」
レッサー「↓+2」
レッサー「当麻さんに断られたからしょうがなく」
黒子「へ?」
レッサー「まぁ、ここなら安全だと聞きましたし」
キャーリサ「ちょっと狭いが」
黒子「↓+2」
おひさしぶりです、更新せずすいませんでした
では更新します。
黒子「それはまあ安全と言えば安全ですが…
それよりお姉さまはいつ帰ってくるかご存知ではございませんか?」
キャーリサ「ん、まだかかるし。あいつは優秀だからな」
黒子「まぁ優秀なのは優秀ですが私も寂しいですの」
キャーリサ「あぁ、黒子は御坂と一緒に生活してるか。我慢しろ」
黒子「うぅ……」
キャーリサ「↓+2」
キャーリサ「はらへったし」
黒子「いきなりですね、まだ夕食まで時間ありますの」
キャーリサ「何か無いのか?」ガサガサ
黒子「あのー……」
レッサー「すいません、すいません、ほらキャーリサ様」
キャーリサ「むぅ……」
黒子「↓+2」
黒子「チョコレートならありますの」
キャーリサ「おぉ、でかしたぞ黒子」
黒子「いえ、何よりですの」
キャーリサ「ふむ」
黒子「そろそろ夕食の時間ですの、参りましょうか」
キャーリサ「やっとか、行くぞ」
レッサー「はい」
次の視点↓+2
結標「さて、何しましょうか、上条君のところにいこうかしら……」
結標目線でどうする?↓+1
結標「ま、当然よね、待っててね上条君!」
結標「いたいた、上、条、君!」
上条「うおぉっ!?ビックリしたー……げ」
結標「げって何ー?ちょっとひどいぞー?」
上条「気のせいですよ、はは。で何の用で?」
結標「↓+2」
結標「デートしましょーーーーーーー」
上条「デートすか」
結標「いいじゃない、ここ最近はあの第五位が独占してたみたいじゃない」
上条「何で知ってるんすか……」
結標「見てたからに決まってるじゃない」
上条「こえぇよ……」
結標「何が?」
上条「何でもないです、はい」
結標「↓+2」
じゃあ、行きましょ グイ(上条の手を引っ張る)
結標「じゃあ、行きましょ」 グイ(上条の手を引っ張る)
上条「あっ、ちょっ!?」
結標「ふふふーん」
上条「嬉そうっすね」
結標「当たり前じゃない、折角手に入れたチャンスよ?」
上条「なんすかチャンスて……」
結標「秘密ー」
上条「で、これからどうするんすか?」
結標「↓+2」
結標「プールに行くわよ」
上条「プールですか、またいきなりですね」
結標「そうかしら?細かい事は気にしちゃ駄目よ?」
上条「そうすか……」
結標「じゃあまず水着買いに行きましょうか?」
上条「はい……」
セブンスミスト
結標「じゃあ水着選んで来るから待っててね?」
上条「はい、俺も選んで来ます」
結標「さて、どれにしましょうかしら?」
結標が選ぶ水着↓+2から↓+4まで
あぶないみずぎ
結標「これとこれとこれね」
結標「あ、上条君!ちょっといい?」
上条「なんでせうか?」
結標「3つの水着試着するから見てくれる?」
上条「どれすか?」
結標「このあぶないみずぎとスクール水着と紐ビキニ」
上条「まともなやつが一つもありゃしねぇ……」
結標「じゃあよろしく!どれからがいい?」
上条「……↓+2」
上
上条「……あぶないみずぎで」キリリ
結標「やっぱり上条君も男の子ねー!」バシバシ
上条「うぅ…ちくせう……!」
結標「じゃあちょっと待っててね!」
あぶないみずぎ着用
結標「はい、どう?」
上条「↓+1」
上条「こ、これはあぶねえ…」(鼻血タラリ)
結標「ふふーん、可愛いわね」
上条「か、からかわないで下さい!」
結標「そんな顔で言っても怖くないわよぉ?」
上条「ぐぬぬ……」
結標「次はスクール水着と紐ビキニどっち?」
上条「↓+1」
上条「スクール水着で」
結標「了解、じゃあまた待っててね?」
上条「……はい」
スクール水着着用
結標「はい、どうかしら?」
上条「↓+1」
ゴクリ
上条「ゴクリ」
結標「ふふーん、なかなかの好感触ね、これも」
上条「はぁ……」
結標「あら?見とれちゃった?」
上条「はいはい、そうですそうです」
結標「素直じゃないわねー、じゃあ最後試着するから」
上条「はい……」
紐ビキニ着用
結標「はい、どうかしら?」
上条「↓+1」
上条「ちょ、見えてる見えてる!いろんなモノが見えちゃってますって!///」
結標「やーん、上条君のエッチィ!」
上条「おかしい!それはおかしい!」
結標「また照れちゃってぇ」
上条「と、とにかく……」
結標「で、どれがいいかしら?」
上条「はい?」
結標「さっきの3つの中からどれがいい?」
上条「選ばないと行けませんか?」
結標「えぇ」
上条「↓+2」
あ、あぶない水着で…… (顔を赤く目をそらしながら)
上条「あ、あぶない水着で……」(顔を赤く目をそらしながら)
結標「りょーかーい、じゃあ上条君の水着貸して?一緒に買ってあげる」
上条「はい……」
上条「はぁ……」
結標「おまたせー……ってどうしたのー?」
上条「↓+2」
上条「食蜂の方が可愛かった」
結標「ちょっとぉ!今は私とデート中よ!?他の女の名前出さないでよー!」
上条「あ、すいません……」
結標「まったくー……」
上条「あ、あはは」
結標「↓+3」
中途半端だけど眠いのでここまでで。
私のこと嫌い…? (上目遣いで)
再開します
結標「いいわ、とことんまで私の魅力を分からせてあげる」
上条「は、ははっ」(大丈夫か、俺……)
プール
結標「じゃあ上条君、待っててね?」
上条「はいはい」
結標「フフフ、これで上条君は私のものね!」
上条「何か寒気が……」ブルルッ
結標「さぁて、上条君は……いたいた……んー?」
上条はどうなってる?↓+2
雲川「どうだ上条、新しく水着を新調してみたんだけど?」
上条「と、とても似合ってます!」
雲川「ん?ちゃんとこっち向いて言って欲しいんだけど?」ニヤニヤ
上条「うぐぐ……」
結標「……」
結標「あのアマァ……私の上条君に何してるのかしらぁ」イライラ
結標「かぁみじょうくぅん?」
上条「はっ、はい!?」
雲川「チッ……」
結標「ちょっと貴女、上条君に何してるのかしら?」
雲川「疚しい気持ちはないけど?ただ見かけたから挨拶をしただけなんだけど?なぁ?」
上条「はっ、はい……」
結標「↓+2」
雲川「↓+4」
結標「挨拶はもう済んだわよね、だったらさっさと消えてくれないかしら?」
雲川「上条を独り占めとかありえないんだけど」
上条「あの、二人とも、落ち着きませう。とりあえず落ち着きませう」
結標「駄目よ上条君!これだけはゆずれないの!」
雲川「そんなに必死になって……情けない」
結標「別に必死になってなってなんかいないわ」
上条「ふぇぇ……」
上条「……仕方ないここは↓+2だ!」
上条「……仕方ないここはふたりとも抱きしめて落ち着かせるんだ!」
上条「何かおかしい気もしないが抱き締めたら大抵黙ってくれるし……」
上条「で、二人ともちょっといいか?」
結標「何?上条君?」
雲川「何だ、上条」
上条「ちょっとこっちに来てくれ」
上条「全く、二人とも頭に血がのぼり過ぎですよ?」ダキシメ
結標「!?」
雲川「!?」
結標(えっ!?上条君!?何なのこの状況?でもいいわぁ……)
雲川(上条に抱き締められているのか……あぁ、落ち着くな)
上条「はい、落ち着きましたか?」
雲川「↓+1」
結標「↓+3」
雲川「ふにゃー」
結標「もっとぉ…」
上条(これは俗に言うやり過ぎと言う奴か)
上条「これ以上やると上条さんがヤバくなるので我慢して下さい」
結標「むしろその方が好都合……」
上条「何さらっと言ってるの!?」
雲川「ま、まぁ、上条の迷惑になるなら我慢しよう」チラリ
結標「チッ……、まぁいいわ。ね、上条君?これからどうする?」
雲川「はぁ?ちょっと待って欲しいんだけど?」
結標「何か問題ある?私は上条君と来てるのよ?何もおかしくはないわ。えっ?もしかして貴女一人で来たの?ププッ」
雲川「↓+2」
再開します
雲川「嫁ですが何か?」
上条「」
結標「は?」
雲川「嫁が夫と一緒にいるのは何もおかしくはないけど?」
結標「は?何言ってるのかしら貴女は」
上条(頭が痛い……周りの目も痛い……)
上条(どうしよう……)
どうする?↓+2
上条(とりあえず移動しますか……)
上条「はいはーい、移動しますよ。ここでは周りの人に迷惑かけますよ」
結標「……上条君が言うなら」
雲川「……仕方ないけど?」
上条(はぁ、何で仲良く出来ないんでせうかね……)
結標「……」ブスーッ
雲川「……」ツーン
上条「↓+2」
上条「ふ、不幸だ……」
結標「貴女がぽっと出てくるから……」
雲川「私は別に悪くは無いと思うけど?」
上条「いい加減にして下さい!二人とも悪いですよ!」
上条「こんな場所でどうでもいいことで言い争いばっかりして!」
上条「……」
上条「↓+2」
上条「上条さんひとりで帰っちゃいますよ!」
結標「うっ……」
雲川「それだけは……」
上条「だったらもう、仲良くして下さい!いいですね!」
結標「え、えぇ…」
雲川「了解」
上条「ふう、分かってくれて嬉しいですよ」
上条「さて、何しましょうか?」
雲川「↓+2」
安価違くない?
安価なら
ふたり乗りの浮翌輪もってきたから一緒に乗りましょう
>>492 >>374 安価を連続で踏むのは2回までにしたので…
雲川「ふたり乗りの浮き輪持ってきたから一緒に乗りましょう」
上条「お、いいですね」
結標「どっちと乗る?」
雲川「もちろん……」
上条「じゃんけんして下さい」
結標「仕方ないわね…」
雲川「負けないけど?」
勝ったのは?↓+1
結標「ふふん」
雲川「くっ……」
結標「じゃ行きましょ?上条君!」
上条「分かりましたから引っ張らないで下さい!」
結標「ふぅー、気持ちいいわねー…」
上条「そ、そうですね……」
上条(忘れてたけど結標さんも結構際どい水着を着てるんだよな……)
結標「んふふー、上条君顔赤くなってるわよー?」
上条「き、気のせいです!見間違いです!」
結標「またまたー、可愛いわねー」
上条「↓+2」
上条「いやー暑いなー」(やばい…上条さんの下条さんが…)
結標「ちゃんとこっち向いてよー」
上条「は、はひ……」
結標「で、上条君。そろそろ相手決めないの?」
上条「さぁ……」
結標「さぁ…って、気になるわねー」
上条「↓+2」
上条「そろそろ帰るか」
結標「ちょっと、答えないの?それに早いわよー」
上条「秘密ってことで!先輩も待たせてますし」
結標「別にあの女……」
上条「置いていきますよー」
結標「あー、待ってー!」
上条「すいません、先輩。お待たせしました」
雲川「ん、いいよいいよ。別に待ってないけど?」ピクピク
上条(すっげー怒ってますよ……)
雲川「↓+2」
雲川「次は私とウォータースライダーだけど」
上条「えっ?ま、まぁ別にいいですけど」
雲川「じゃあ、早速」
上条「分かりましたから、引っ張らないで下さい!」
結標「あっ!ちょっとー!どこ行くのよー!」
雲川「ウォータースライダーだけど?次は私の番だから」
結標「はぁっ!?何でそうなるのー!」
雲川「↓+1」
雲川「独り占めは許さないんだけど」
雲川「上条だって言ったけど?仲良くやれって」
結標「ぐぬぬ……」
雲川「じゃあ待ってて欲しいんだけど?」
ウォータースライダー
上条「うひゃー、長いっすねー」
雲川「だな、じゃあ一緒に滑ろうか」
上条「えっ」
雲川「ほら座れ、私が上に座るから」
上条「あっ、はい…」
上条(↓+2)
上条(下条さんがヤバい)
上条(つか、先輩の水着も結構際どい)
上条「ど、どうぞ…」
雲川「じゃ、失礼するよ」
上条「じゃあ滑りましょうか?」
雲川「あぁ」
ザアァッ
上条「うぉっ!?」
雲川「……っ!?」
上条「↓+1」
雲川「↓+3」
上条「なんだこの柔らかいものは」モミモミ
雲川「ずいぶんと積極的だな上条」
上条「……」ボーゼン
上条「す、すいません!すいません!」
雲川「別に今のままでもよかったんだけど?」
上条「と、とんでもない!」
雲川「で?」
上条「で?」
雲川「どうだった?」
上条「な、何がでせうか?」
雲川「女に言わせるのはどうかと思うけど?」
上条「聞くのもどうかと思いますが……」
上条「↓+2」
上条「極上のさわり心地でした!」
雲川「ほう…」
上条「はっ!いや、これは!」
雲川「別に怒ってないけど?むしろ……」
上条「」ポカーン
雲川「さて、戻ろうか。あの女を待たせてる」
上条「あっ、はい」
今回はここまで、夜にもうひとつの方を更新します
再開します
雲川「お待たせ」
結標「遅い!」
上条「すいません…」
結標「上条君は悪くないわよー?」ギュッ
上条「近い、近いです!」
雲川「負けてられないんだけど?」ギュッ
上条「ちょ、ちょっと!」
上条(結局こうなるのか!)
上条「↓+2」
上条(しかししゃーわせである)
上条(って、いかんいかん)
上条「はいはい、離れて下さいねー」
結標「あっ…」
雲川「むぅ…」
上条「そんな顔されても駄目です!」
結標「↓+1」
雲川「↓+3」
結標「わたしのこときらい?」ウワメヅカイ
雲川「ケチ臭いんだけど」ギュー
上条「……はぁ、もう好きにして下さい……」
結標「じゃ」ギュッ
雲川「遠慮なく…」ギュッ
上条「はぁ…」
上条「じゃあそろそろあがりますか」
結標「えぇ、お腹すいたからどこかで食べない?」
雲川「それはいいね」
上条「そうしますか、どこに行きます?」
結標「↓+2」
結標「上条君のおうち」
上条「えっ」
雲川「いいね、それは。じゃあ後でね」
結標「じゃね!」
上条「えっ」
上条「えっ」
外
雲川「お待たせ」
結標「お待たせ上条君!」
上条「あの、本当に家で?」
雲川「ん?そうだけど?」
上条「はぁ、じゃあ何が食べたいですか?」
雲川「↓+1」
結標「↓+3」
雲川「上条が作った料理なら何でも」
結標「上条君」
上条「じゃあ肉じゃがですね、帰りに材料買っていきましょうか」
結標「そんな反応もいいかも……」
雲川「……」
スーパー
上条「肉じゃが、肉じゃが」
↓+2「あれは……」
アリサ「あれは……」
アリサ「当麻君だ、あとの二人は誰だろ?」
アリサ「うーん……」
アリサ目線でどうする?↓+1
アリサ「話しかけるくらいはいいよね?」
アリサ「当麻君!」
上条「ア、アリサ!?」
アリサ「久しぶりだね、当麻君」
上条「おう、久しぶりだな」
雲川「鳴護アリサか…」
結標「上条くーん?」
上条「おっふ……」
アリサ「あ、こんにちは…鳴護アリサです…」
雲川「↓+2」
結標「↓+4」
今回はここまでで、夜にもうひとつの方を更新します
お、お久しぶりです。今の今まで放置してすいませんでした。
交通事故起こして入院してました。事後報告ですいません。
22:00頃から再開します
再開します
雲川「どういう関係だ言え当麻」
結標「上条君の妻の結標淡希よ」
アリサ「ほぇー……」
上条「まてアリサ、俺がちゃんと説明する、こちらが学校の先輩の雲川芹亜さんでこっちが」
上条「へん……知り合いの結標淡希さん」
結標「今何か言いそうにならなかった?」
上条「気のせいですよ、ハハッ」
アリサ「楽しそうだね当麻君」
上条「まぁ、楽しいのは楽しいな。そうだ、アリサも家に来るか?」
アリサ「↓+2」
アリサ「今日は予定入ってるからまた今度ね」
雲川「……」グッ
結標「っし!!」
上条「じゃあ仕方ないな、また今度な」
アリサ「うん!」
上条「そう言えばさっきのはあからさまでしたね」
結標「何が?」
上条「いや、アリサが来ないって言ってた時のリアクション」
結標「↓+2」
結標「ただでさえ理事長がいるのにアイドル来たら勝てないじゃない私」
上条「……何にですか?」
雲川「はぁ……」
結標「もう上条君ったら!!分かってるくせにぃ!!」
上条「いや、さっぱりですが」
雲川「↓+2」
雲川「鈍感だー」
上条「はい?」
雲川「ま、いずれ分かる時がくると思うけど」
上条「はぁ…?」
上条宅
上条「ただいまー」
アレイスター「お帰り……っ!?」
結標「ただいまー」
雲川「邪魔させてもらうけど?」
アレイスター「えっ?」
上条「どうかしたか?」
アレイスター「↓+2」
アレイスター「貴様ら帰らないと痛い目に遭うぞ?」
雲川「残念だけど私達は上条に誘われた身でな」
アレイスター「なん……だと?」
結標「残念でしたー」
アレイスター「ぐ、ぐぬぬ……」
上条「所で土御門は?」
アレイスター「↓+2」
アレイスター「私の世話に疲れたのかそこで泥のように眠っている」
上条「あ、本当だ。起こすのは悪いな。じゃあ飯を作ってくるから待ってて」
アレイスター「わ、私も手伝おうか?」
上条「いや、いいよ。ゆっくりしといてくれ」
アレイスター「……」ショボーン
アレイスター「やはり滞空回線を復活させるべきか……当麻限定で」
雲川「今は使ってないのか?」
アレイスター「まぁな、使う必要がなかったし」
雲川「だから私達と上条が一緒にいたことが知らなかったのか」
アレイスター「↓+2」
アレイスター「いいや、そこにいる結標いや結標に化けたトールから情報は全て聞いていたから知っていた」
雲川「は?」
アレイスター「いや、だから」
雲川「おい、結標。ちょっと来てくれ」
結標「何よー」
雲川「お前は本物か?」
結標「……」
下+2の投稿時間コンマ以下の数字で決定
奇数 本物
偶数 トール
結標「……」
雲川「……」
アレイスター「……」
雲川「長い、早くしてくれない?」
トール「あー、ばれちゃったかー」
雲川「……」
トール「ちょ、そんな目で見ないで!」
アレイスター(適当に言っただけなのに……黙っとこ)
雲川「目的は?どうでもいいけど本物はどうした?」
トール「↓+2」
トール「さーて問題いつ本物と入れ替わったでしょう?
ヒントは、俺は恥ずかしい水着を着る度胸はない。本物は今頃同居していたロリ少女と旅行に行ってるはずだ」
雲川「巫山戯ないでもらいたいんだけど?」ギロッ
トール「すいません、言います言います」
トール「下 2」
トール「スーパーで買い物してる時に入れ替わりました」
雲川「ふぅん」
上条「おーい、何か聞き慣れない声が聞こえたんだけど……」
トール「よう上条」
上条「えっ、何でいるの?」
トール「何となく?」
上条「いやいや、……ちょっとまて結標さんは?」
トール「買い物の途中で変わった」
上条「ふぅん」
トール「なんか反応薄くない?人が入れ替わったんだぜ?」
上条「↓+2」
上条「もう慣れた」
トール「慣れって……」
上条「ある程度耐性はついたからそう驚きはしないさ」
トール「へぇー」
上条「で、何しに来たんだ?」
トール「↓+2」
トール「こっちとしても理事長や雲川みたいな権力ある人とお近づきになりたかった」
上条「お近づきねぇ、でもお前そう言うキャラじゃ無いだろ」
トール「キャラ言うなよ」
アレイスター「トール」
トール「うわっ!?ビックリしたー…、本当だったんだな」
アレイスター「あぁ、今は只の一般人だ」
トール「いや、一般人には見えねぇ」
アレイスター「↓+2」
アレイスター「今は現理事長の妻だ」
トール「へぇー!」
雲川「何言ってるか分からないんだけど」
トール「アレイスターが上条の妻……」
雲川「は?」
トール「あ、いや。何でも無いです」
雲川「ふん」
トール「↓+2」
トール「…姉御も狙ってるンすか?コイツの妻の座」
雲川「姉御言うな、……まぁ狙っている」
トール「競争率高そうだなー」
上条「何の競争率?飯出来たけどトールも食うか?」
トール「食べる!あ、お前の競争率な」
上条「いや、意味分かんねぇし。土御門ぉ、飯出来たぞー」
土御門「ん……もうそんな時間かにゃー……」
トール「土御門?」
土御門「んぁ?」
土御門「↓+2」
土御門「ようトール、よくあのショタコンを完璧に演じてたにゃー」
トール「俺にかかればこんなもんだよ」
土御門(アイツにだけは変装したくないぜよ)
トール「けどこれっきりだなこの変装は、もうしたくねぇ」
土御門「やっぱりか」
トール「↓+2」
トール「だんだん精神的にアイツに乗っ取られて自分で歯止めが効かなくなったからな」
土御門「結標ェ……」
トール「本当やばかった」
上条「何あったか知らねぇけどほれ、さっさと食おうぜ」
トール「ん、サンキュー」
上条「じゃ、いただきます」
『いただきます』
トール「うまっ!!なにこれ!」
アレイスター「そうだろう?」フフン
雲川「あなたが威張ることじゃないと思うけど?」ハァ
土御門「だにゃー」
トール「毎日食えんの?」
土御門「毎日じゃないぜよ、カミやんのてが空いた時だけだぜい」
トール「いつもはどうしてんだよ」
土御門「↓+2」
土御門「アレイスターが作ってるぜよ」
トール「マジ!?」
土御門「マジだにゃー」
雲川「……」
上条「先輩?どうかしました?」
雲川「↓+2」
雲川「唐突だけど、私も結構料理は得意なのだけど
……作りに来てあげようか?」
上条「えっ!?いや流石に悪いですよ」
雲川「気にする事は無い、私がしたいだけだ。拒否権はないぞ?」
上条「マジですか……」
トール「ふう、ご馳走さん」
上条「はいお粗末さま」
土御門「食ったにゃー」
上条「土御門、これから予定ある?」
土御門「んー、どれ」
土御門「↓+2」
土御門「キャーリサから呼び出しが入ってるにゃー」
上条「またか、何だよ次は」
土御門「もしかしたら帰るんじゃないか?」
上条「だといいんだけど」
土御門「にゃー、ちゃちゃっと終わらせるぜよ」
上条「へいへい」
今回はここまでで、次回はもう一つの方を18:00から更新します
こんばんは。再開します。
雲川「待て、今回は私が同伴しよう」
上条「えっ?」
土御門「いきなりだぜい、カミやんがいいなら俺は構わないぜよ」
雲川「相手からの指定が無いなら私が同伴でもいいと思うけど?」
上条「↓+2」
上条「そうだな、何かあれば先輩に通訳してもらえるしお願いします」
雲川「じゃあ、決まりだな。きちんと正装するんだぞ、上条」
上条「分かってますよ」
上条「じゃあ行ってくる」
土御門「おう、頼んだぜい」
雲川「任せとけ」
アレイスター「行ったか」
トール「行ったな。所でよ、あの姉御貫禄あるよなー」
土御門「↓+2」
土御門「まあな、あれはなかなかの女傑だぜよ。
良ければお前の嫁にしてやって欲しい」
トール「……俺には勿体無いわ」
アレイスター(今の間は気にしないでおこうか)
トール「そうだ、聞きたいんだけど二人から見て上条は最終的に誰選ぶと思う?」
アレイスター「↓+2」
土御門「↓+4」
アレイスター「わたしだな」
土御門「分からんが…結標だけはないかにゃー」
トール「あー、それは分かる。あれは無いわ」
アレイスター「と言うことは私と決まったにちがいないな」
トール「どんだけ気が早いんだよ…」
土御門「まぁ、アレイスターとくっついたらそれが一番楽だけどにゃー」
トール「ふーん」
土御門「ま、最終的にはカミやんが決める事だぜい」
トール「だな」
常盤台女子寮
上条「で、今回は?」
キャーリサ「↓+2」
キャーリサ「私に学園都市を案内して欲しいし」
上条「…はぁ」
雲川「…」
キャーリサ「あからさまな顔はよせ、所でそっちの女は?」
雲川「学園都市統括理事長上条当麻のブレーンを務めている雲川芹亜と言います。以後お見知り置きを」
キャーリサ「↓+2」
キャーリサ「ごくろう、お前は帰っていいし」
雲川「おあいにく様、それを決めるのは理事長です」
上条「えっ?」
キャーリサ「…」じいっ
雲川「…」じとっ
上条(なにこれこわい)
上条「↓+2」
上条「まあまあ、俺英語下手だから先輩は通訳としていてもらわないと困るからさ、喧嘩はやめてくれ」
キャーリサ「…今回だけだし」
雲川「許可が出たので早速出掛けましょうか?」ニッコリ
キャーリサ「ちっ……」
上条(露っ骨ぅ……)
上条「どこに行きたいか希望ありますか?」
キャーリサ「↓+2」
キャーリサ「セブンスミストとお前の学校だな」
上条「セブンスミストはともかくとして学校はついこの間に行ったはずですが?」
キャーリサ「お前が行きたい場所を言えって言ったじゃないか」
上条「いや、確かに言いましたが……はい。分かりました」
雲川「まずはセブンスミストからだな」
上条「ですね……」
今回はここまでで、次回は明日の16:00頃から再開予定です
すいません、予定が入ってしまったので遅れました。再開します
セブンスミスト
上条「ここがセブンスミストです」
キャーリサ「ほう、ここか」
上条「どうします?何か買いますか?」
キャーリサ「せっかくだし幾つか買っていくか」
上条「じゃあお好きに選んで下さい」
キャーリサ「↓+2」
キャーリサ「当麻に選んでほしいし」
雲川「……」ピクッ
上条「はいぃ?」
キャーリサ「選んでくれと言っているし」
雲川「……選んでやれ、上条」
上条「は、はい」
上条「言われたけど、どういうのがいいかわかんねぇぞ」
上条目線で何を選ぶ? ↓+2
上条「この黒い下着とこのいかにもソレっぽいボンテージを選んでみたが」
上条「取り敢えず戻るか…」
キャーリサ「戻って来たか、見せてみるし」
上条「えと、この下着とボンテージです」
雲川「……下着は選ばなくても良かっただろ」
キャーリサ「別に構わんし、じゃ、試着してくるし」
キャーリサ「どうだ上条?」
上条「↓+2」
上条「王女様が女王様って……いや興奮しちゃうけど騎士団長に怒られそうだな」
雲川「上条」
上条「す、すいません」
キャーリサ「ふむ……取り敢えずこれにするし」
上条「色々買いましたね」
キャーリサ「久しぶりに気兼ねなく買えたし」
雲川「ではそろそろ」
キャーリサ「分かってるし、上条の学校だし」
上条(行きたくねーな)
キャーリサ「ほら、ぼさっとするなし」
上条「ところで、学校行って何したいんですか?」
キャーリサ「↓+2」
キャーリサ「世間を広く知りたいからだし」
上条「そ、そうですか」
キャーリサ「そうだし、自分で聞いたじゃないか」
上条「いやぁ、世間っていっても王女様からすれば他国ですからね、はは」
キャーリサ「↓+2」
キャーリサ「学園都市でも構わん。むしろイギリスでこんなことやったらスキャンダルになるからちょうどいいし」
上条「いや、スキャンダルにはならないとは思うんですが」
キャーリサ「うるさいし!」
雲川(煩い……)
とある高校
上条「はいつきましたよ」
キャーリサ「↓+2」
キャーリサ「上条のクラスはどこだし」
上条「はいはい、こっちです。付いてきて下さい」
キャーリサ「うむ」
上条「はい、ここですね」
キャーリサ「ふむ、誰もいないな」
上条「休みですからね。別の所に担任がいると思うので挨拶しますか?」
キャーリサ「↓+2」
キャーリサ「もちろんそうするし、当麻がお世話になっていますと感謝しなければならないからな」
上条「俺の親じゃないでしょあなたは……」
職員室
上条「失礼しまーす小萌先生いますかー?」
小萌「上条ちゃんじゃないですかー、どうしたんですか?」
上条「えーと紹介したい人がいるんですが」
小萌「紹介したいですかー、是非お願いしたいんですよー」
上条「じゃあ、入って来てください」
小萌「楽しみで…す…」
上条「えっと、自己紹介をお願いします」
キャーリサ「↓+3」
キャーリサ「英国の第二王女のキャーリサだし、いつも私の当麻がお世話になってるな。当麻の連れとして深く感謝するし」
上条「」
小萌「は、はわわ……お、王女様が、か、上条ちゃんの……」
雲川「落ち着いて下さい、王女なりの冗談だと思いますよ」
小萌「じょ、冗談、そ、そうですよね!」
キャーリサ「……」ジーッ
雲川「……」ツーン
上条「……」
小萌「↓+2」
小萌「マ、マジなんですか?」
上条「いや、なんと言うか」
上条「俺の今の立場を察してもらえばありがたいですね」
小萌「上条ちゃんの立場は私の大切な教え子なのですよー」
キャーリサ「ん?理事長やってること言ってないのか」
小萌「理事長……ですか?」
上条「いや、その……」
小萌「↓+2」
小萌「理事長、黄泉川先生に監視してもらいましょうか?」
上条「それだけは勘弁してもらいたいです」
小萌「じゃあ分かってますね?」
上条「はい……」
上条「……という訳です」
小萌「はぁー上条ちゃんらしいですねぇ」
上条「は、はは」
小萌「↓+3」
小萌「無理はしないでくださいね?上条ちゃんは大事な生徒さんなのですから。先生が張り切って頑張りますからお姫様を楽しませましょうね!」
上条「は、はい!」
小萌「それにしても上条ちゃんがですかー」
小萌「なんとも言えないのですよ」
上条「はは……」
雲川「その為に私とここにはいませんが土御門がいます」
小萌「そうなんですかー、じゃあ安心なのです」
キャーリサ「所で普段の上条について聞きたいし」
小萌「普段の上条ちゃんですかー」
小萌「↓+2」
小萌「様々な超能力者と戦ってますー」
キャーリサ「字面だけ聞くと猛々しいし」
小萌「まぁ、本当に猛々しいのですよ」
小萌「そのお陰で出席率が残念な事になってるのですよー」
キャーリサ「何やってるし」
上条「↓+2」
上条「ほっといてください」
キャーリサ「せっかく心配してやってるというのに」
上条「そうですか、ありがとうございます」
雲川「おい上条、そろそろ」
上条「ん、あぁそうですね。そろそろ行きますか」
キャーリサ「↓+2」
今回はここまでで、1時間後にもう一つの方を更新します
次回は明日の22:00頃に
おひさしぶりです、忙しくてなかなか時間がとれず更新できずすいませんでした。
では再開します
キャーリサ「いやだし」
上条「ですけどね」
キャーリサ「まだ時間はあるだろう?」
雲川「生憎、常盤台には門限があります、貴女だけ特別というわけにはいきませんので」
上条「そ、そうですよ」
キャーリサ「↓+2」
キャーリサ「門限というルールがあるなら諦めるし」
小萌「あ、そうですねー、今日はここまでですね」
キャーリサ「また来てもいいか?」
小萌「はい!いつでも歓迎しますのですよー」
上条「今日はどうでしたか?」
キャーリサ「↓+2」
キャーリサ「うむ上条のことについてや学園都市をまわれて楽しかったぞ」
上条「そうですか、それはよかったですよ」
黒子「キャーリサ様、迎えに来ましたの」
キャーリサ「おぉ、黒子」
上条「悪いな白井」
黒子「お気になさらないでくださいな、ではキャーリサ様行きますわよ」
キャーリサ「あぁ、分かったし。じゃあまたな」
上条「いやー大変でしたね」
雲川「↓+2」
雲川「あの王女は要注意リストに入れておくべきか?」
上条「はい?」
雲川「いや、何でもない。独り言だけど?まぁ大変だったな」
上条「ですよね、大変でしたよね」
雲川「あぁ、嫌なタイプだな」
上条「それじゃあこれからどうします?もう帰りますけど、先輩も帰りますか?」
雲川「↓+2」
雲川「もう少し一緒にいたいところだけど…」ギュムッ(腕を掴んで胸を押し付ける)
上条「いっ!?」
雲川「じゃあな、今日は楽しかったぞ」
上条「あ、はは……はい」
次の視点↓+2
アレイスター「元気よく飛び出したはいいが」
アレイスター「ここはどこだ?」
アレイスターがいる場所 ↓+2
冥土帰し「何言ってるんだい?」
アレイスター「いや、なんとなくな」
冥土帰し「最近は調子よさそうじゃないかい?」
アレイスター「まぁね、日々進化するからね」
冥土帰し「はは、それはいいね?」
アレイスター「ところでだ。そろそろ私は決めようと思うんだ」
冥土帰し「ん?何をだい?」
アレイスター「↓+2」
アレイスター「現理事長と籍を入れる」
冥土帰し「彼とかい?」
アレイスター「あぁ」
冥土帰し「けどまだ彼は学生だ。それに彼を狙っている人は沢山いるよ?ここのナース達も見てるしね?」
アレイスター「関係ない、私は……」
冥土帰し「まぁまぁ、落ち着いてまずは彼女になる事じゃないかい?」
アレイスター「↓+2」
アレイスター「そうだな、しかし男の君からして女性にされて嬉しいことは何だ?」
冥土帰し「嬉しい事ねぇ」
冥土帰し「まぁ近くにいてくれるだけでもいいんじゃないかい?」
アレイスター「近くに……」
冥土帰し「まぁ女性にされてほしい事なんて人それぞれだからね?」
アレイスター「それはわかっているよ」
冥土帰し「じゃあはい。今回の薬ね」
アレイスター「ありがとう」
アレイスター(上条当麻は誰を選ぶのだろうか)
↓+2「アレイスター?」
シャットアウラ「アレイスター?」
シャットアウラ「噂には聞いていたが」
アレイスター「」ブツブツ
シャットアウラ「傍から見れば危険人物だな」
シャットアウラ目線でどうする?↓+2
シャットアウラ「捕まえるか」
シャットアウラ「おい、そこの」
アレイスター「む?」
アレイスター「シャットアウラか何か用か?」
シャットアウラ「危険人物がいるものでな」
アレイスター「ほうそうか。がんばってくれ」
シャットアウラ「いや、あなただけど」
アレイスター「な、何だと?」
シャットアウラ「↓+2」
PCの調子わるくなったんでスマホから
シャットアウラ「お前の家はどこだ、そこまで送ってやる」
アレイスター「いや、別に一人で帰れるんだが」
シャットアウラ「遠慮するな」
アレイスター「……」
シャットアウラ「下+2」
シャットアウラ「ほら手を繋いで帰ろう一人だと寂しいだろ?」
アレイスター「……」
アレイスター「あぁ、そうだな」クスッ
シャットアウラ「何か考え事か?」
アレイスター「まぁ色々とな」
シャットアウラ「そうか。ちなみに何を?」
アレイスター「↓+2」
アレイスター「好きな男に何をすればきちんと彼女になれるかとかんがえていてな」
シャットアウラ「好きな男に……?」
アレイスター「あぁ、そうだが?」
シャットアウラ「え?」
アレイスター「私は女だ」
シャットアウラ「↓+2」
シャットアウラ「…ちょっと確認させてもらおう」
アレイスター「そんなに信用ないのか……」
シャットアウラ「本当に女性のようだな」
アレイスター「分かってくれたか」
シャットアウラ「で、何の話してたっけ?」
アレイスター「好きな男に何をすればきちんと彼女になれるかだ」
シャットアウラ「そうだったな、そうだな……」
シャットアウラ「↓+2」
シャットアウラ「とにかく一緒にいていつでも支えることではないかな」
アレイスター「支える……か」
シャットアウラ「生憎私もそう言う話には疎いんでね」
アレイスター「いやいや、気にすることはないよ」
シャットアウラ「で?その相手は?」
アレイスター「大方の予想は君にもできるよ」
シャットアウラ「↓+2」
シャットアウラ「上条当麻か」
アレイスター「あぁ、そうだ」
シャットアウラ「ふーん、そうか。上手くいくといいな」
アレイスター「あぁ」
アレイスター「ここが私の家だ。ここで充分だよ」
シャットアウラ「↓+2」
シャットアウラ「ここは上条当麻の家じゃないか?!」
アレイスター「あぁ、そうだ」
シャットアウラ「そ、へ?」
アレイスター「同棲しているんだよ」
シャットアウラ「それで彼女とかじゃないのか?」
アレイスター「いや、違う」
シャットアウラ「↓+2」
シャットアウラ「私が言うのもアレだが早く告白しないと大変だぞ?」
アレイスター「……だから悩んでいるんだよ」
シャットアウラ「……なるほど」
アレイスター「まぁ、聞いてくれただけでも楽になったよ」
シャットアウラ「そうか、それはよかった。じゃあ私はこれで」
アレイスター「あぁ」
アレイスター「ただいま」
上条「おかえり、遅かったな」
アレイスター「↓+2」
アレイスター「イギリス第二王女との付き合いお疲れ様だったな」←上条に寄り添いながら
上条「おう、ありがとな」
アレイスター「やっと半日まで外にでれるようになったぞ」
上条「おぉ、よかったじゃないか」
アレイスター(土御門もいない。この部屋には二人だけ……)
上条「アレイスター?」
アレイスター「↓+2」
アレイスター「当麻、私の彼氏になってください!」
アレイスター(言った、言ってやったぞ……)
上条「……」
アレイスター「……」
上条「アレイスター」
上条「↓+2」
上条「何言ってんだよ、最初からお前は俺の彼女だろ?」
アレイスター「え……」
上条「まぁ、最初からっていうのはあれだけどな」
上条「こっちこそ、俺でよければお願いします」
アレイスター「本当に私でいいんだな?」
上条「おう」
アレイスター「↓+2」
部屋の外
土御門「入りづらいぜよ……」
アレイスター「当麻!愛してるぞ!」ダキッ
上条「うぉっ!?……あぁ、俺も愛してるぞ」
ピンポーン
アレイスター「む」
上条「ん?客か?」
上条「はいはーい」
土御門「ただいま戻ったぜよ」
上条「なんだ土御門か。何してたんだ?」
土御門「↓+2」
土御門「久々にかわいい義妹とお茶してたんだにゃー」
上条「ふーん」
土御門「その反応は傷付くぜよ…」
上条「あ、すまんすまん」
土御門「ったく」
上条「あはは……」
アレイスター「おかえり」
土御門「ただいまだにゃー……何か機嫌悪くないか?」
土御門(まぁ、知ってるんだけどにゃー)
アレイスター「↓+2」
今回はここまで、もうひとつのほうを更新していきます
では更新します
アレイスター「土御門元春、私を怒らせたことを後悔させてやろう」
土御門「何のことだにゃー?」
アレイスター「言わなくても分かるだろう?」
上条「まぁまぁ。落ち着きなさいよ、アレイスター」
アレイスター「↓ 2」
アレイスター「当麻がそう言うなら・・・」
上条「ん、それでいいんだ。あ、土御門」
土御門「なんだニャー?」
上条「↓+2」
上条「俺アレイスターと結婚するから」
土御門「」
上条「土御門?」
土御門「はっ!?急に変な事言うんじゃないぜよ」
上条「下 2」
上条「今すぐではないが結婚できる年齢に俺がなったらすぐにでもするよ」
アレイスター「当麻……」
上条「アレイスター……」
土御門「……」
上条「ん?土御門?」
土御門「↓+2」
土御門「今すぐにしなかっただけ懸命だがお前の周りの女にはまだ言うなよ?」
アレイスター(だな……)
上条「何でだ?」
土御門「どうしてもだぜい」
上条「んー、よくわかんねぇけど言わなきゃ大丈夫なんだろ?」
土御門「にゃー、その通りだにゃー」
上条「↓+2」
再開します。ゆっくりつらつらと
上条「よく分からないけど秘密の恋愛のほうが燃えるから了解したぜ」
土御門「頼むぜよ」
次の視点 ↓+2
彼女の方dat落ちしちゃってるな
雲川「……」
土御門「怖い顔してどうかしたか?」
雲川「いや、最近やけにもやもやしてだな」
土御門「そうか、だが私情を仕事に持ち出すなよ」
雲川「言われなくても分かってるけど?」
土御門(大丈夫だよな?)
雲川「で、今回は何をするんだ?」
土御門「↓+2」
>>823 うん、最終投稿日1日勘違いしてた。書いてたけど需要あったのかと思うわ
土御門「各学校の視察に俺たちが行くことになった」
雲川「視察?またいきなりなんだけど?」
土御門「まぁ、理事長が理事長だからな、ある程度の水準を一定にしたいんだろう」
雲川「水準ねぇ……」
土御門「……とにかく行くぞ」
雲川「了解。で最初は?」
土御門「↓+2」
面白かったよ
安価なら柵川中
土御門「柵川中だ」
雲川「あそこか、期待値は低いな」
土御門「さらっとそういう事言うんじゃない」
雲川「私なりの冗談だけど?伸び代があるとでも言っておこうか」
土御門「はぁ……」
柵川中
「今回はご足労いただき……」
土御門「あー、そんなに畏まらなくてもいいですたい」
雲川「おい」
「と、とりあえずこちらへ」
雲川「はい、失礼します」
土御門「……」
雲川「……」
土御門(どうだ?)ボソボソ
雲川(↓+2)ボソボソ
>>828 そういってもらえるとは有り難いです。
雲川(素質を持った子がいるけど普通の学校だから能力が伸びる気配が無いわね。どうする?)ボソボソ
土御門(そうなのか?)ボソボソ
雲川(あの子とかあの子とか)ボソボソ
土御門(ふむ)ボソ
雲川(どうする?)ボソボソ
土御門(↓+2)ボソボソ
土御門(常盤台や学舎の園の学校や長点上機に推薦状を書いて受けさせてあげるにゃー)ボソボソ
雲川(簡単にいくか?)ボソボソ
土御門(ものは試しだぜい)ボソボソ
「どうでしたか?」
土御門「まぁ、期待値が高いのがちらほらとですたい」
「ほお、そうですか」
雲川「ですので、本人達がよければ常盤台や学舎の園の学校や長点上機などの上位校に推薦状を書いて受けてあげたいと思っています」
「そ、そこまでですか」
土御門「↓+2」
土御門「ええ、ここでは出来ない伸ばし方も有りますし前向きに考えて欲しいですたい」
「はい、そうさせてもらいます」
雲川「ではこれにて失礼します」
土御門「上手くいくといいですなぁ」
「はい。今日はありがとうございました」
土御門「上手くいけばいいが」
雲川「そこは神のみぞ知る。だと思うけど?」
土御門「だにゃー」
雲川「で、次はどこだ?」
土御門「↓+2」
土御門「常盤台だ」
雲川「常盤台か、あそこなら申し分ないな」
土御門「正直行かなくてもいいとおもうが仕方ない」
「ようこそ常盤台へ。今日はよろしくお願いしますね」
雲川「こちらこそ」
↓+2「あら?」
食蜂「あら?」
食蜂「はあい、こんな場所で何してるのかしら?」
土御門「食蜂か、仕事だ」
雲川「だから邪魔しないでほしいんだけど?」
食蜂「仕事ねぇ」
土御門「何だ?」
食蜂「べっつにぃ?」クスクス
土御門「ちっ」
雲川「↓+2」
今更だけど彼女の方最初からやり直そうと思いますがキャラはそのままがいいでしょうか?
雲川「当麻の邪魔は許さないんだけど」
食蜂「は?何の事かしらぁ?」
土御門(さぁて、お口チャックだにゃー)
雲川「知っているぞ、最近また突っかかっているみたいだけど?」
食蜂「別にいいじゃない、貴女のモノじゃないんだしぃ」
雲川「↓+2」
雲川「私の男だけど?」
土御門(もうアレイスターとできちゃってるけどにゃー)
食蜂「ぐぬぬ」
雲川「ふん」
土御門(仕方ない、職務を全うしないといけないぜよ)
土御門「おい、いい加減にしろ。雲川、仕事中だ自重しろ」
雲川「↓+2」
今回はここまでで。続きは昼ごろ15:00に
彼女の方をスレ立てします。よければお付き合いください……
再開します
雲川「すまなかったなじゃあな負け犬」
土御門(お前もだけどな)
食蜂「ふん、まぁ、せいぜい足掻くといいわぁ」
「遅かったみたいですが何かありましたか?」
雲川「下 2」
雲川「いやなに、ちょっとサカリのついた牝犬に絡まれていてね」
「は、はぁ……?」
土御門「あんまり気にしないで欲しいですたい」
「はい?」
「では、こちらです」
雲川(流石と言った所だな)ボソボソ
土御門(あぁ)ボソッ
雲川(お前から見てどう思う)ボソボソ
土御門(↓+2)
土御門(ええんとちゃいます?)ボソボソ
雲川(まぁ、特につつく所は無いな)ボソボソ
土御門(だな)ボソ
「いかがでしょうか?」
雲川「一人一人の能力の高さは流石と言った所ですね」
「えぇ、そこがここの持ち味の一つです」
雲川「これからもこの調子で精進してください」
土御門「何か要望とかは?」
「↓+2」
「附属高校を設置したいのですがよろしいですか?」
土御門「まぁ、あくまでも要望ですからにゃー」
「是非前向きに検討をお願いします」
雲川「えぇ」
雲川「では、今回はこの辺りで」
「また機会があれば覗きに来てください」
雲川「是非そうさせてもらいます、ここは見本に出来るものがおおいので」
「いつでもお待ちしてます」
雲川「流石常盤台だったな」
土御門「にゃー、色々持ってこその強みだぜい」
土御門「じゃあ次は↓+2」
土御門「じゃあ次は長点上機に行くにゃー」
雲川「長点上機か、正直行きたくないがな」
土御門「そう言うな、苦労して許可取ったんだぞ」
雲川「仕方ないな」ハァ
長点上機
雲川「今日はよろしくお願いします」
「はい、ではアポイントナンバーの確認させてもらいます……はい大丈夫ですね」
土御門(にゃー、面倒だぜい)
雲川(常盤台とはまた違った意味で)ボソボソ
土御門(あぁ、初めて見るが凄いな)ボソボソ
「あの、どうかなさいましたか?」
雲川「↓+2」
今回はここまでで、次回は13日の15:00頃に
お久しぶりです、風邪ひいてました。すぐ治ると思い放置してましたが、いけませんね。
では更新します
雲川「え?ああ、いい学校ですね?と」
「そうですか。あまり言いたくないのですが、あまり離れないでもらえないでしょうか?」
雲川「それは申し訳ないです」
土御門(やっぱりやめとけば良かったぜよ)
雲川(今更遅いぞ)ボソ
土御門(うっ…)
雲川(下+2)ボソ
雲川(気を変えて、ここの改善してほしい点を聞き出すぞ)ボソ
土御門(あるかどうか分からんが、聞いてみるか)ボソ
雲川(あぁ)
土御門「何か改善して欲しい点は何かありますか?」
「改善して欲しい点ですか」
「下+2」
「国外から魔術の使える人を集いたいですね。第七位の能力をより調べるために専門家を呼べるとありがたいです」
土御門「ふむ。まぁ、できる限りやってみます」
「お願いしますね」
雲川「はい」
雲川「では、今回はこの辺りで」
「はい、ありがとうございました」
土御門「はぁ、無茶苦茶言ってくれる」
雲川「魔術か…」
土御門「その辺りは追い追いだな」
雲川「ん、まだ何処か行かないと行けないのか?」
土御門「下+2」
土御門「これでとりあえずしまいだから、うちらの学校に帰りますたい」
雲川「そうか、なら今日は私は帰るとするよ」
土御門「ん、分かったぜよ。俺は報告しとくにゃー」
雲川「」ピタッ
土御門「ん?」
雲川「下+2」
雲川「上条の家に行くなら私も連れて行くべきだと思うけど?」
土御門「いや、学校だって言ってるだろ」
雲川「…そうだったな、私も行こう」
土御門「好きにすればいい」
とある学校
雲川「やぁ上条」
上条「あ、先輩」
土御門「ようカミやん。これ報告書だぜい」
上条「おう、お疲れ様。ん、どれどれ。何かあったか?」
土御門「下+2」
土御門「とりあえずすべての要望はカミやんのハンコさえあればウチラがやれる範囲だにゃー」
上条「判子押すだけのお仕事ですってか…魔術って書いてあるぞ」
土御門「にゃはは、そこは隠蔽しようと思ったんだがにゃー。カミやんの性格上だとなー」
雲川「おい、隠蔽だと?」
土御門「現にやってないじゃないからいいじゃないか」
上条「まぁな」
雲川「下+2」
雲川「そんなにいい加減だと土御門の傀儡になりそうで不安なのだけれど」
上条「く、傀儡って。だ、大丈夫ですよ」
土御門「だにゃー」
雲川「どうだか……」
土御門「長点上機の魔術の事については保留だ、そんな簡単にポンポン進める訳にはいかん」
上条「だな、それでいいと思う」
土御門「全くあそこも無茶苦茶言ってくれるぜよ」
上条「でもどうやって魔術の存在をつかんだんだ?」
土御門「んー……」
雲川「下+2」
雲川「上条の所のシスターと食事をしていたら色々教えてもらったけど?」
土御門「お前じゃなくて長点上機だって言ってるだろ」
上条「は、はは」
土御門「じゃあ今回はこの辺でお開きにするかにゃー」
上条「おう、そうするか」
今回はこの辺で、明日はもう一つの方を更新します。15:00頃に
・上条さんは☆(♀)と同棲してて最近正式に恋人になった
・土御門も同居してる
・上条さんは☆から理事長の座を譲り受けた
・統括理事会のメンバーが総入れ替えになった
・雲川先輩、みさきち、あわきんあたりが激しく上条さんにアタック中
・美琴はイギリス留学中
・イギリスからキャーリサが来日中で上条さんに猛アタック
・ちなみにキャーリサはレッサーと一緒に黒子と同室
覚えてるのはこんなとこかな
統括理事会の新メンバー全員は覚えてない
再開します
今までの設定等は>>898に
統括理事会のメンバーは
削板軍覇
絹旗最愛
黒夜海鳥
手塩恵未
海原光貴(エツァリ)
心理定規
フレンダ=セイヴェルン
と
上条当麻
土御門元春
雲川芹亜
となってます
>>901 結標淡希忘れてました……
下+2 次の視点
結標「何か最近妙にムカムカするのよねー、上条君に何かあったのかしら?」
結標「……会いに行きましょう!」
とある高校
結標「上条くーん!」
上条「げっ…何か用でせうか?」
結標「下+2」
結標「今日は学校に残って二人で勉強しましょう!」
上条「え?何故にでせうか?」
結標「いいじゃない、いいじゃない」
上条「上条さんは今まで補習を受けてたんですが……」
結標「そんなの関係ないわよ、それにこんなお姉さんに教えてもらえるのよ?」
上条「上条さんはもう今日は勘弁して欲しいですが」
結標「下+2」
結標「なら今少しだけ肩を揉んであげる」
上条「いや、結構です」
結標「釣れないわねー!」
上条「本当何しに来たんすか…」
上条(早くアレイスターに会いたいんだけど)
上条「じゃあ上条さんはこの辺で…」
結標「あっ、待って!」
上条「何でせうか?」
結標「下+2」
結標「上条君の家に遊びに行ってもいい?いいわよね?じゃあ決定ね!」
上条「なん……だと……」
結標「んふふ、嬉しいからって固まっちゃってぇ」
上条(嬉しくありませんよ……)
上条「すまん、アレイスター」ボソッ
結標「何か言った?」
上条「何でもありませんよ」
すいませんが、今回はここまでで
お久です。
ぶっちゃけ落ちてるかと思ってました……
>>898 現在の状況
では、23:00頃から再開します
再開します
上条「ただいまー・・・・・・」
アレイスター「おかえり」
結標「おじゃましまーす」
アレイスター「・・・・・・何しにきた」
結標「何って?遊びにだけど?」
上条「すまん・・・・・・」ボソッ
アレイスター「下+2」
アレイスター「とりあえず飯の支度するから結標私の手伝いを頼む」
結標「了解!」
結標「貴方、料理出来るの?」
アレイスター「その言葉をそっくりそのまま返すよ」
結標「わ、私だってできるわよ!!で、何作るの?」
アレイスター(私は知っているぞ、君が危険物しか作れない事を・・・)
アレイスター「下+2」
アレイスター「じゃが芋の皮をそこのピーラーで剥きたまえ」
結標「分かったわ、任せなさい」
アレイスター(お手並み拝見といこうか)
アレイスター「どうだ、結標淡希?」
結標「下+2」
結標「おかしいわね、皮剥いてたら実がなくなったわ」
アレイスター「ピーラーすらままならないとは、末恐ろしい・・・」
結標「こんなはずじゃないわ!何かの間違いよ!」
アレイスター「現実を見るんだ」
結標「こんなの絶対おかしいわ!」
アレイスター「下+2」
アレイスター「それが君の実力だ。現実を見ろ」
結標「うぅっ・・・」
アレイスター「とりあえず、食器を出してくれ」
結標「ぐすっ」ヒュンッヒュンッ
アレイスター「割れるじゃないか!持って運べ!」
結標「煩いっ!!」
アレイスター「もういい。向こうへ行っててくれ」
結標「下+2」
結標「分かったわよ、さすが当麻君の嫁になっただけはあるわね。手際がいい…」
結標「ま、でも寝取ってやるんだから!」
アレイスター「言っておくがいい」
結標「いいわ!見てみなさい!」
結標「上条君!」
上条「はいはい、なんでせうか」
土御門「どうせ、ろくでもない事言い出すに決まってるにゃー」
結標「下+2」
結標「お姉さんが宿題を見てあげるわよ、一緒にやりましょう」
上条「だってよ、土御門」
土御門「にゃー、カミやんがお呼ばれされてるんだにゃー」
結標「ちょっとー!!上条君!!」
土御門「ほら、カミやん」
上条「下+2」
上条「あーもうわかりましたよ…でもあんまりくっつかないでくださいね?」
結標「やりぃっ!!」
上条「はぁ・・・」
結標「ここはこうだっていってるでしょ?」
上条「ぐぬぬ・・・・・・」
アレイスター「失礼するよ。夕ご飯が出来たぞ」
結標「ちっ・・・」
上条「おっ、待ってました!!今日の献立は?」
アレイスター「下+2」
今回はここまでで。次回は水曜日に、今回始めた時間から始めたいと思います
再開します
アレイスター「カレーとチョレギサラダ、冷奴だ」
上条「お、カレーか。アレイスターが作ってくれたのは旨いからな」
アレイスター「ふふ、褒めても何も出ないぞ」
結標「ぐぬぬ……」
上条「じゃ、いただきます」
アレイスター土御門「いただきます」
結標「…ます」
結標「……」
上条「結標さん、さっきから黙ってどうしたんですか?」
結標「下+2」
結標「悔しいけど美味しいわね…ぐぬぬ」
上条「それはそうですよ。まぁ、元々上手かったのもあるんですがね」
結標「ふーん」
土御門「にゃー、食蜂のおかげでもあるぜい」
結標(ちっ、あのガキ・・・)
結標「じゃあ、また来るわね」
上条「そうっすか」
結標「つれないわね、その返事」
上条「下+2」
上条「なるべく外で遊ぶくらいにしてくださいよ。アレイスターが怖いですから」
結標「ふーん、どうしようっかなー?」
上条「ちょ、ちょっと……」
結標「ふっふっふー」ニヤリ
上条「勘弁してください…」
結標「下+2」
結標「私以外にも狙ってる女の子がいるから気をつけなさいよ」
上条「はぁ…」
結標「そういう事だから、じゃあね!」
上条「…どうも」
上条「はぁ、疲れたぁ」
アレイスター「下+2」
アレイスター「鼻の下を伸ばさなかったことは素晴らしいと思ったぞ、私の旦那として鼻が高い」
上条「いや、あの人ではそうはなりませんよ」
アレイスター「じゃあほかの人間ではなるのか?」
上条「い、いや、それもない!!」
アレイスター「ほう?」
上条「ならない!!」
アレイスター「わ、分かったから落ち着け」
上条「あ。す、すまん」
アレイスター「下+2」
アレイスター「ご褒美にお風呂で背中を流してやろう」
上条「ぶほっ!?」
アレイスター「どうした?」ニヤリ
上条「そ、そこまでしてもらわなくていい!!」
アレイスター「遠慮しなくていいんだぞ?」
上条「遠慮なんてしてません!!」
アレイスター「下+2」
土御門「完全に蚊帳の外だぜい」
アレイスター「ふふふ、可愛い奴め」
上条「からかうんじゃありません!!」
アレイスター「ふふふ」
土御門「おいそこのバカップルども」
アレイスター「なんだ?」
上条「反応するなよ…」
アレイスター「おや違うのか?」
上条「違うだろ」
土御門(こいつら……)
今回はここまで、次回は金曜日に
再開します。
次視点下+3
雲川「大分書類もたまってきたけど・・・」
土御門「黙って手を動かせ」
雲川「言われなくてもやってるけど」
土御門「ならいいが。はぁ、如何せん書類を溜めすぎたな」
雲川「あぁ、そうだな」
土御門「もう仕事なんて勘弁だにゃー」
雲川「下+2」
雲川「こんなの本気を出せば2時間で終わるけど。難しいなら他の理事会のメンバー呼んで手伝わせるか」
土御門「名案だぜい」
雲川「ちょっと、連絡入れてみるか」
下+1の投稿時間のコンマ以下の一桁の数字[2014/01/24(金) 00:00:00.0(0)←ここ]によって返事が来た人数決定
返信が来たのは三人。
誰から来た?下+2~3
メンバー
削板軍覇
絹旗最愛
黒夜海鳥
手塩恵未
海原光貴(エツァリ)
心理定規
フレンダ=セイヴェルン
結標淡希
上条当麻
心理定規
安価失敗してた…とりあえず>>987-989でいきます
雲川「お、返事が来たぞ」
土御門「誰から来たんだ?」
雲川「手塩恵未、心理定規、絹旗最愛だ」
土御門「三人か。来ないよりはましか」
雲川「下+2」
雲川「ちょうど女性陣ばかりだし早く仕事が終わったら皆でお前の義妹の喜びそうなプレゼントを選んであげるわ」
土御門「いや、そこまでしなくていい」
雲川「そうか」
絹旗「こんにちはー連絡来たんで超来てあげましたよ」
心理定規「超上から目線ね」
手塩「やぁ、来たぞ」
雲川「よく来てくれた。ありがとう」
絹旗「で、私達は何すればいいんですか?」
雲川「簡単な事務処理だ。ちょっと量は多いが」ユビサシ
絹旗「下+2」
新スレ→[安価]上条「同棲始めました」結標「その4!」アレイスター「私の役目がっ・・・」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1390575656/)
絹旗「心理定規と手塩さんに超まかせました」
手塩「待て、来たからには、ちゃんと手伝うんだ」
絹旗「えェー、と言うより何で他の人は来てないンですかァ?」
雲川「さあな、別に強制ではなかったはずだけど?」
絹旗「・・・・・・あ」
心理定規「ほら、ちゃっちゃとやっちゃうわよ」
絹旗「はぁい」
絹旗「大体どうしてこんな量になるまで放っておいたんですか?」
土御門「>>1000」
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