チンチンが爆発するマン「爆破テロ!?」 (16)
テロリスト「動くんじゃねぇぞ…ちょっとでも動いたらコイツでドカン!だ…」
男「ひぃぃ…助けて誰か…」
女「怖いよぉ…」
何故こんなことに…俺が今日女を銀行デートに誘ったばっかりにこんなことに…すまねぇ女…!
女「ねぇ男…私達助かるよね…?」
男「助かる…!きっとチンチン爆発するマンが…」
そして現れる一つの影…。
マンマン爆発するマン「間に合ったようね」
テロリスト「な、なんだ貴様…!?」
マンマン爆発するマン「あら失礼ね、レディに向かってそんな口の聞き方…お仕置きよ…」
テロリスト「な、なんだ…!?」
マンマン爆発するマンマン「くらいなさい!」ドゴッ
テロリスト「ぐはっ…!」
マンマン爆発するマン「観念しなさい…」
テロリスト「おーっとそこまでだ…」
マンマン爆発するマン「…?」
テロリスト「俺の正体は…」バサッ
チンチン爆発するマン「俺だよ…」
マンマン爆発するマン「!!??」
嘘…だろ…?
伏線ヤバすぎだろ…鳥肌立ったわ…
需要ある?
男「……っ」
俺は目を疑った、今でも信じられないほどさ…
この銀行を襲っていたテロリストの正体はチンチン爆発するマン…そう…彼だったのだ…!
マンマン爆発するマン「うそ…うそよ…!そんなの…そんなのうそよ!」
チンチン爆発するマン「ビックリするの無理ねぇか…だが冷静に考えろ…」
チンチン爆発するマン「今の世界では火薬や火は法律で禁止されている…となれば…爆破を自然現象として起こすことができるのは必然的に俺とお前…そしてあともう1人のアイツだけなんだぜ…?」
マンマン爆発するマン「……」
終わった…マンマン爆発するマンは完全に戦意を喪失…もう戦えない…
???「おいおい何事だい?」
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