P「♪ラブ！ラブ！ビッグバアアアアアアン！」

咲耶「！？！？！？」

P「♪あなたのことが待ちきれない夜～」

咲耶「プロデューサー、その歌は一体…？」

P「♪ドキドキしてるハート」

P「というわけで…お白瀬です」

P「本日６月２７日は…白瀬の誕生日だ！おめでとう！」

咲耶「なんで突然苗字呼びなんだい？」

P「そこはほら…お白瀬と合わせてみようかなって」

咲耶「なんだか漢字が違うような気がするが…」

咲耶「フフ…でもありがとう、祝ってくれる人がいるというのはいいものだね…」

咲耶「ところでプロデューサー、さっき歌ってた曲なんだけど」

P「……………」

咲耶「……………」

P「ああ、俺からのバースデーソングだとでも思ってくれ」

P「♪ガラスのココロ、抱きしめられたら～」

咲耶「………………」

P「いつか咲耶がソロデビューするときに歌ってみるか」

咲耶「いや、それは…いい…」

咲耶「その歌を聞いてるとなんだか頭痛が…そりゃプロデューサーがどうしてもというならやるが…」

P「まあそうだよな、白瀬は聞かされたのであって白瀬が歌ったわけではないからな」

咲耶(何の話なんだろう…)

P「そしてもう一つのお白瀬だ」

P「お白瀬するのが一週間遅いような気もするが」

咲耶(これお白瀬って言いたいだけだね…)

P「現在開催しているフェスイベント、サマーフェスティバルの報酬で、サポートSRの白瀬咲耶が入手できるぞ！」

咲耶「ああ、それは喜ばしいことだね」

咲耶「これで多くのプレイヤーの元へ、私が行くことになる」

咲耶「あと二日でイベントは終わってしまうが、半日もあれば十分入手できる」

咲耶「まだ入手してないプレイヤーも、是非イベントを遊んで、手に入れてもらいたい」

P「ところで話は変わるが、一番最初からある方のサポートSSRの咲耶は本当に優秀だよな～」

P「Viマスタリーの値も大きいし、自前で特化属性の上限突破も持ってる」

P「Daのサポートに多い特化属性とライブスキルの不一致なんてこともない」

P「以前みたいにVi特化だったらTrueも楽勝という訳ではなくなってしまったけど」

P「それでもサポートSSRの中でも屈指の高性能なんだよな～流石咲耶だ」

咲耶「なんだい突然！？いきなり褒められると驚くぞ…悪い気はしないけど」

咲耶「まあ、プロデューサーの役に立ててるというのならこれほど嬉しいことはない」

咲耶「ファンのみんなのためにも、そしてプロデューサーのためにも、私は頑張りたいんだ」