【モバマス】唯「ゆい……ハイエースされちゃうよ」 (34)

ザシュッザシュッ

パタリコ

ヘレン「ここが……大迷宮の最後の扉かしら?」

モバP(以下P)「はぁ……やっとか。あの大蛇もこんなところを教えなくても……」

ヘレン「こんなところ?!」

P(あ、あかん)

ヘレン「いいえ、違うわ!見せてあげる、あなたにもね!」

ヘイ、ミュージックスタート

「あなたは!自分の常識に捕われているわ!ここが!素晴らしい人類共通の宝よ!何故それがわかるかって?」ズンドコズンドコ

「そう!それが!」ズンドコ

「世界レベルなのよ!」ダンサブル~



P(……の割にはどこかの765さんとこの、はるかさんの彫刻ばかりなんだよなぁ)

ヘレン「さぁ、未知の世界へ、レッツトライ!」

ガチャッ

ギィィィィィィ

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1529240344

ズゥゥゥゥゥ

ヘレン「ん?あれは?」



巨大はるかさん「かっか」

P「やっぱりぃぃぃぃぃ!」

はるかさんズ「「「「かっか!」」」」ドドドドドドドド

P「ひぃぃぃぃ!!」タタタタタッ

ヘレン「何故逃げるの!?あれこそ未知の世界レベルよ!」タタタタタッ

P「その!割には!あなたも逃げて」
はるかさん「「「「「ヴぁーい!」」」」」

P「ぐはぁぁぁ!」





P「」ピクピク

ヘレン「…………わかるわ」

「ん?」

キラーン

久々の誕生日以外のネタで攻めさせていただきます

はるかさん達の出番は以上ですのでよろしくお願いします



ぷち等、こちら、独自の設定がありますので、よろしくお願いいたします

ネネ「で、これがその時に拾ってきた」

若葉「プラチナのはるかさん像(約2メートル)なんですか」

みちる「ふごふごふご」(私としてはアチラのパンが気になる所です)

法子「ドーナツの方がよかったな……」

P「お前ら……」

唯「あはは……」

舞「このお二人ですし……」

桃華「とりあえず私の屋敷に厳重に保管させていただきますわ」

P「さすがは櫻井の家。助かるよ」

由愛「あ、Pさん。その前にスケッチをさせてください……」

バタン

愛梨「とりあえず、皆さんおやつにしましょうか」

志保「今日はかな子ちゃんがいないけど、私たちでケーキを焼いてきたからね」

法子「わー、愛梨さんのケーキだー!ドーナツの次に好きー!」

みちる「わーい!」

若葉「わーい!」

ネネ「若葉さん……」

夕美「ふふっ、慌てなくても沢山ありますよ」



P「……たしか、若葉ってこのメンツでは最年長だよなぁ」

桃華「レディとしての嗜みがなっていませんわ」

舞「まぁまぁ、私達もいただきましょう」

P「ほいっ、これは由愛の分だ」

由愛「わぁ……ありがとうございます」

愛梨「じゃあ唯ちゃん……?」

志保「唯……ちゃん?」

唯「……ケーキかぁ」ハァ

――回想

唯「……」ゴクリ

「……」ソローリ

ピピピピ

ピー

「……」ドキドキ

チラッ

「うわーん!やっぱり4kg増えてるよぉ!」

「バストは変わらないけど、ウエストが1cmと」

「お、お尻が……」



「最近、千枝ちゃんと食べてばっかりだったからなぁ……」

夕美「唯ちゃん?大丈夫?」

唯「……うん……えっと……ご、ゴメンね。ゆい、食欲がなくってさぁ☆」

若葉「えっ!?唯ちゃんにも食欲が無い日があるの!?」

唯「ヒドイよ、若葉さん!!」プンプン

桃華「あ……ひょっとして女の子の日ですか?」

P「んー?いや、唯のあの日は5日ぐらい前のはずだが」

ネネ「Pさん?」ジトー

法子「セクハラですねー」ジトー

唯「やだー、ゆい。プロデューサーちゃんに犯されるー」(棒)

P「おい、本人」

志保「こらこら、本人が混ざらないの」

愛梨「でも唯ちゃん、大丈夫なの?」

唯「なんでもないから大丈夫だよ☆」

舞「でも……」

唯「太っちゃったからダイエットしないといけないなんて、マジ言えないよー!」

由愛「え?」

唯「あ」

…………
……

唯はおからクッキーをいただいてます

P「まぁ、マストレさんに伝えとけば4kgなんかすぐじゃないのか?」パクパク

みちる「私はいくら食べても太りませんから!」パクパク

唯「……みちるちゃん。夜は星が見えてるとは限らないからね」ギロッ

法子「えっと……?」パクパク

夕美「あはは……簡単に言えば闇討ちするよって」

みちる「え……恐い恐い……」ブルブル

若葉「それはともかく、唯ちゃんは来週にも水着の撮影もあったよね」パクパク

志保「なるほど、それで」パクパク

唯「もぅ!人事だと思ってぇ!!」

P「んー、ならレギュラーの料理番組はキャンセルするか?代役なら立候補者が沢山いるからな」

唯「だ、ダメだよ!……ゆいのせいで千枝ちゃんに迷惑がかかるし……」

桃華「千枝さんは唯さんの為ならそのような事はおっしゃりませんわ」

舞「もっと千枝さんを頼ってもいいと思います」

唯「みんな……」

「わかった。ゆい、ダイエットを頑張るよ!」

愛梨「じゃあ、クッキーは片付けますね」

唯「あ、もう一枚……」


みんな「ダイエットはどうするの!!」

唯「ご、ごめん♪」テヘペロ

桃華「こうして唯さんのダイエット大作戦は始まりましたわ」

千枝「あ、桃華ちゃん。それって、あずきさんの真似なの?」

トレーナー「ほら、あとターンを五回、ワンツー、ワンツー!」

唯「ワンツー、ワンツー!」

志保「目、目が回る~」

夕美「唯ちゃん頑張るね」

ネネ「水泳は全身運動ですし、歩くだけでも水の抵抗で筋肉を動かしますから」

唯「ネネちゃん、詳しいね☆」

ネネ「えっと……ヘルシーサバイブで、亜季さんが教えてくれました」



法子「やっほー!みんな頑張ってるかな?」

唯「あ、法子……ちゃん?」

ネネ「そのドーナツ型の浮翌輪は?」

法子「えへへ、プロデューサーさんに買ってもらったんだ」

唯「没収」

サッ

ネネ「ここは運動のためのプールですよ」

法子「そんなぁ~」

パクパク

唯(ネネちゃんが作ってくれたお弁当)

(野菜中心で、繊維質豊富の低カロリー食)

(これなら……)



ガラッ

愛梨「ねぇ、みんなー。近くにおいしいクレープ屋さんができたんだ。帰りに寄ってみない?」

桃華「愛梨さん……唯さんは……」

愛梨「あ……ごめんね。また今度誘うから」

唯「うん……いいよ」



ガラッ

夕美「大丈夫だよ。そのクレープ屋さんはダイエット向けの低脂肪メニューも豊富だよ」

舞「そうなんですか……あれ?開店したばかりなんですよね?」

唯「どういうことかな?ウリウリ♪」

夕美「えへへ~、昨日プロデューサーさんと一緒にぃ~」ラブラブ



桃華「のろけ話ですわね」

愛梨「じゃあ、夕美ちゃんは置いていきましょうか」

唯「さんせーい☆」



夕美「あ、ちょ!ちょっと!待って待って!!」

…………
……

カチャカチャ

P「で、唯のやつはダイエットできているのか?」

若葉「ええと、加奈ちゃんのメモによると」メモメモ

P「まって。何、あいつは唯のそんな情報まで把握しているのか?」

若葉「……みたいですね。ここには愛梨ちゃんのバストが86に戻ったことまで書いてありますよ」

P「事務所の謎がまた一つ……」

若葉「えと……で、昨日までのそれだと、ウエストは元に戻ったみたいですが、ヒップがまだ……」

P「揉まれて大きくなる俗説はあるが、アイツにそんな影はないしな。単に遅れて成長期が来ただけかもしれんな」

若葉「……いぢめですか?これ以上成長しない、くさかべに対するいぢめですね」

P「あー、若葉さんは可愛いから大丈夫ですよ」ナデナデ

若葉「えへへ……って違います!」

「……唯ちゃんのは相手が男の人ではないだけで」ボソッ

P「ん?何かいったか?」

若葉「いーえ、なんでもありませんよ」

若葉「それはそうと、もう冬物の衣裳の依頼がきてますね」カチャカチャ

P「冬物?……それはどんな内容だ?」

若葉「ファイルナンバーTHX-1132ですよ。主にコートとかですね」

P「これか……いいかもな」

若葉「はい?」

…………
……

ホンバンジュップンマエ

オンセイサンジュンビハデキター?

千枝「……はぁ」

藍子「ん?どうかしたのかな?相手がなれない人で疲れちゃったのかな?」

千枝「あ、いえ、ごめんなさい。藍子さんのことではなくて」

藍子「ふふふっ、唯さんでしょ」

千枝「……はい」



「千枝にも、お手伝いできることがあったらよかったんですが……」

藍子「……多分だけど、その気持ちだけで充分だと思うな」

千枝「そうでしょうか?」

藍子「そうだよ。千枝ちゃんと唯さんとの仲ってそんな……ちょっと会えないぐらいで別れるような関係だったかな?」

千枝「藍子さん……」



「はい、ありがとうございます!」

千枝「藍子と」

藍子「千枝の」

二人「ぽてとまっしゃー料理帖!」

千枝「はい、本日は唯さんの代わりに藍子さんに来てもらいました」

藍子「皆さん、よろしくお願いします」ペコリ

ワーアーチャーン

ボンバー

千枝「こちらこそよろしくお願いします」ペコリ

藍子「この番組のゲストに出られるなんて、とっても嬉しいです」ルンルン

千枝「えっ?そうなんですか?」

藍子「いつも、おいしいものが食べられるって、みんなゲスト枠を狙ってますからね」

千枝「そうなんですか、千枝とっても嬉しいです」テレテレ

藍子「で、本日のお料理はなんでしょうか?」ワクワク

千枝「本日は、クラムスープになります!」ジャーン

藍子「えっと、クラムチャウダーじゃなくて?」

千枝「はい、透明なスープのクラムチャウダーをロードアイランド風といいますが、今回のは牛乳を入れてみます」

藍子「では、れっつくっきんぐ!」ウキウキ



(レシピは後ほど)

…………
……



サツエイシューリョーシマース

ア、アマッタスープハスタッフノミンナデ

モウカラッポデスヨ

千枝「では藍子さん、お疲れ様でした」

藍子「お疲れ様、千枝ちゃん」



「あ、このあとだけど、ちょっと時間あるかな?」

千枝「あ、はい。大丈夫ですよ」

藍子「ちょっとプロデューサーさんに頼まれていたんだけど……」

――一方

唯「んー、この辺かな?」

「もう、プロデューサーちゃんもひどいよ。みんなとクレープ屋さんへ行こうとしたらお仕事を入れてくるなんて」プンプン

「もう!帰りにプロデューサーちゃんにおごってもらうからね♪」



ブロロロォォ



「うわっ、何?」

キキィ!

グイィィィン

「え?バックしてくるよ、あの黒いワゴン車?」

ピトッ

「な、なんでゆいの横に止まるの??」

「……え?窓とか全部中が覗けない車!?」チラ

「えとえと、ひょっとしてアブナイやつ?ゆい、ピンチ?!」アタフタ

唯「あ――」




唯『え……きゃっ!スカートが……ゆい、パンツ丸見えだよぉ』

痴漢A『ふんっ、ギャルに見えて白の綿パンか。面白くもない。まぁ楽しませてもらおうか』

ガシッ

唯『きゃっ!』

ドスン

痴漢A『うらっ!』

ビリッビリリ

唯『やっ!服が……プロデューサーちゃんにも見せてないのにっ!』

痴漢A『色気のないブラだな……まぁ、大きそうだから関係ないか』

グッ

唯(嘘……胸、触られて)

『やだやだぁ!見るなぁ!』

バタバタ

唯「やだ……今度は……」

「ゆいが――――あぁいう風にされちゃうの?」ヘナヘナ

ペタリ



「た、助け……て」ガクガク

「プロデューサーちゃん……千枝ちゃ……ん」

ガチャ



唯「あ……あぁ……」

「唯さんっ!」



唯「あ……頭に千枝ちゃんの声が……」

「唯?座り込んで大丈夫なのか?」



唯「ついにプロデューサーちゃんの声まで……」

「これが回転灯ってのかな……さようならみんな」ナンマイダブ



P「勝手に死ぬんじゃありません」

千枝「それにそれを例えて言うなら走馬燈なような……」



唯「あれ?プロデューサーちゃんに千枝ちゃん?」キョトン

「ほ、本物なの?」サワサワ



P「おーい、おおつきー、一緒に日本へ帰ろー!」

千枝「」ドンビキ

唯「」ドンビキ



P「今なら、楓さんや美羽の気持ちがわかるでごぜーます」

…………
……



唯「もう!ビックリしたんだからね!いきなり黒塗りのバンが止まるだなんて!」プンプン

P「すまんな。社用車が黒のハイエースしか空いてなくて」

千枝「ハイエースといえば、駆逐艦がダンケってどういう意味なんですかね?」キョトン

P「ダンケってのは本当は『ありがとう』って意味だが、ネットスラングは知らない方がいいときもあるからなー」

千枝「そうなんですか?この間、ありすちゃんに聞いたら顔を真っ赤にして怒ってたから……」

P「ありすは耳年増だなー」

唯「なーにか、ごまかそうとしてるー?」

「ま、いいけど。今から千枝ちゃんも連れてどこに行くのカナ?」



P「あぁ、ホテルだ」



唯「え゛……」

唯「ほ、ホテルって……」





バサッ

唯「あ、あの……プロデューサーちゃん?ゆ、ゆい困るなぁ……」シドロモドロ

P「ここまで付いて来て、今更じゃないか?」

パサッ

千枝「そうですよ……ほら、唯さんの胸だってこんなに……辛そうにしてますよ」

モミモミッ

唯「ふぁふ……あっ、あ――だ、ダメ!千枝ちゃん、ダメだよ……」

千枝「唯さんも……こないだの時以来ですからね――ほら、ここもこんなに熱く」

サワサワッ

唯「ふぁふっ!あっ、ち……千枝ちゃん」ハァハァ

P「だいぶ、汗をかいてるな」

唯「だって……二人してゆいを……」

P「嘘だな。ほらココ……こんなに堅くして」

キュッ

唯「はッ!?んあぁ……やダ――先っ…つままないで!!」

P「ほら……こんなにして。我慢できなくなってきたな」

唯「うぅ……ほ、欲しいです。プロデューサーちゃんの、熱くて、太くて、硬くて……

…………
……

ポヤポヤ

唯(どどど、どーしよっ)

(ゆ、ゆい……大人の階段登っちゃうの?)

(……)

(におい……少しぐらいならシャワーを浴びれば)

(下着……部屋を暗くして急いで脱げば)

(うんっ、覚悟完了!)



千枝「……」

「唯さん、ひょっとしてお城のような建物を想像していませんか?」

唯「え…………?違うの?」キョトン

千枝「それは晴ちゃんのプロデューサーさんと、晴ちゃんがよく愛し合う場所ですよ。千枝知ってます」フンヌ

P「やめて、人様のネタは」

千枝「あと、梨沙ちゃんもパパさんとよくそこで愛し合うって言ってました」

P「よーし、MJさんに直ちに報告だ!」



唯「……うちの事務所って大丈夫なの?」

唯「で、ホテルに何をしに行くのかな?」

P「あぁ、それは」

カシャカシャ

スタッフ「はーい、唯ちゃんは……そうそう、はい笑って」

唯「こうかな?」

カシャカシャ

スタッフ「おーけー、じゃあ千枝ちゃんは……こう、手を前に組んで」

千枝「こ、こうですね」

カシャカシャ

スタッフ「うーん、いいね。その眼鏡、いつもよりかしこ可愛く見えるよ」

千枝「えへへ、ありがとうございます」ニコッ

スタッフ「」キュン

唯「」キュン

P「」キュン





唯「なるほどね。撮影会ってワケなんだ♪」

P「あぁ、大分スタイルも戻って来たから、水着もいいがな」

唯「うん☆これならラインも目立たないしね♪」

…………
……

唯「そ、それじゃあ計るね」グッ

P「あ、あぁ……」

藍子「唯さん……」

愛梨「唯ちゃん、頑張って」

ソローリ

唯「」ゴクリ

ピピピ

ピーッ!

唯「……」

「……」

「……や」

P「んっ!?」

唯「やったー!やったよー!元の体重に戻ったよー♪」ピョンピョン

千枝「わぁ、おめでとうございます!」

唯「むふふ、これがゆいの実力なのだー☆」

P「まぁ、明日の水着の撮影までに間に合ってよかったな」ホッ

唯「あーっ、プロデューサーちゃんってばびじねすらいくなんだからぁ」プンプン

志保「ダメですよ。プロデューサーさん、こういう時は女の子はご褒美が欲しいものなんですよ」

唯「そうだ、そうだ!最近できたキャンディーショップに連れて行くことをしょもーするぞ♪」

P「まぁ、それぐらいなら……あまり食べ過ぎるなよ」

唯「わーい、わーい、プロデューサーちゃんとデートだ☆」



P「まったく……」

………………
…………
……

――数日後、キャンディーショップ

唯「みてみて!プロデューサーちゃん!つめつめ大作戦大成功しょこれー♪」

P「どこからか、あずきの声が聞こえてきそうなセンスだな」

唯「んー、おいちぃー♪やっぱ話題のお店ヤバイ」ペロペロ

P「なんだ、そんなにうまいのか?」

唯「ん?エヘッ、分かってるって☆今ちゃーんとあげるから」

P「ならいただくぞ」スッ

唯「えっ?」

チュッ

P「甘いな」

唯「え……」

「え…………」

「え――――!?」

「ゆい、ファーストキスなんだよ!?」

「もー!」ポカポカポカ

P「はははっ、痛くないぞう」

――18年後、結婚式場

千枝「などというのが、新郎新婦の馴れ初めでした」

パチパチパチ

唯「――――!(///)」

P「おいおい、見てたのか?(///)」

舞「端から見てて恥ずかしかったですよ」

桃華「まったく、誰かに見られていなくてよかったでしたわ」

若葉「見られていたらこの二人はここにいないしね」

唯「ー――!(///)」プシュー

P「あー、そこまでにしてくれないか。唯の顔が消火不可能になっちまう」



千歳(千枝の娘)「もう、お母さんもこんな時にそんなことを」

千枝「でも千歳も、その頃の唯さんと同じ年になってるから、母さん心配でね」

志保「心配?17歳の年齢が何か関係あるのかな?」

夕美「それは……結婚は私が一番早かったのに、唯ちゃんだけこんなに遅くなったのはあの像の呪いって噂があったぐらいだしね……」

愛梨「あのプラチナのはるかさん像ですか……返した途端に唯ちゃんのプロデューサーさんがプロポーズしたからねぇ」

ネネ「やっぱり何かあったんですと……」

千枝「でも……まぁ」

唯「あの時プロデューサーちゃんがぁ!」



由愛「唯さんが幸せそうで何よりです」

P「そうはいってもあの時から俺はお前をだな」

イチャイチャ



千歳「くすっ、お二人ともお幸せに……」





(o・▽・o)&(●・▽・●)おわりだよー

おまけ

(参照画像 http://blog-imgs-117.fc2.com/c/g/g/cggekijo/1114.jpg

愛梨「そういえば、志保さんって、あの新製品のコンビニスイーツの大福をお勧めしていたじゃないですか」

志保「私だけじゃなくて、かな子ちゃんもだけどね」

里美「ってことは、あれは中にパフェが入ってるんですかぁ?」

志保「んなわけあるか!!」

はい、ありがとうございました。しんげきの1113話と1114話を見てさらに足したくなりこうなりました。間を空けて申し訳ありません



さて、一休みしたらアレをRの方で書いてこないと

あー

一カ所トリップが変だし、そもそもトリップ抜けが多すぎ……反省

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