【モバマスSS】闘え!凛ちゃんマン!! (13)

キャラ崩壊注意。

デッドプール2に影響を受けて、スナック感覚でアイドルが死ぬので、
色んな意味で閲覧注意でお願いします。

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1528576267


未央ンゴ「ギャオーッ!!全てを滅ぼしてやるオレンジ!!」

美嘉「ゲーッ!!薄い本での扱いや、アンチの度重なる粘着にキレた未央が、
   怒りで体長50mクラスの怪獣になってしまったーッ!!」

奏「コレは是非とも動画で記録して、クソ映画として後世に残すべきね!!」(携帯構え)

周子「八ツ橋」

フレデリカ「私のj

未央ンゴ「えいっ」プチッ

ありす「フレデリカさんが何か喋ってる途中なのに、LIPPS纏めてふみつぶされたーッ!!」

桃華「まだ一言も喋らずに居ましたけど、志希さんも踏み潰されてますわ」

千枝「扱いひでぇ」



ヘレン「ふふ・・・、そう、そうなる事を選んだのね、未央・・・。それでいいの。
    それでこそが貴女が・・後に・・・」(思わせぶりな事言ってますけど、もうこれっきり出てきません)


凛「なんて事なの・・・、ウチの事務所の一番人気を誇るユニット、ハクいスケの集団LIPPSが全滅だなんて・・・」

凛「もうこうなったら私が変身して未央を止めるしかない!!」

凛「変身するには・・・」キョロキョロ

通りすがりの真っ黒の芸能事務所所長「なんて事だ・・・、我が社まで被害が広がらなければ良いが・・・」

凛「ねえおじさん、援助してくれない?? ホ別で3枚でいいよ??」

めんどくさいから社長でいいや「ほう!!股間にティン!と来る少女が3マンとは!!
               これは誘いに乗らざるをえんねぇ!!」

凛「話早いね。じゃ、行こっか」腕組みながら移動


未央ンゴ「ギャオーッ!!」


みく「ふ、フリルドスクエアの四人が、嘔吐物状のブレスに焼き尽くされたにゃーッ!!」




ホテル


凛「それじゃシャワー浴びよっか??」

社長「浴びなきゃダメかい??出来ればそのままの臭いを愉しみたいんだが・・・」

凛「ダメだよ、恥ずかしいもん・・・」

社長「ふむ、それじゃあ仕方ないね・・、無理強いするわけにもいかんし・・・、
   シャワー先に浴びさせて貰うよ??」

凛「はーい」

凛「・・・・・・・・さて・・・」社長の上着ごそごそ

凛「あった、財布・・・、中身・・・、よし、三万円」



凛「変身!!凛チャンマンッ!!」(三万円を頭上に掲げる)



ビカアッ!!



説明しよう!!
JKアイドル渋谷凛こと凛チャンマンは、ドスケべ援交オヤジの財布から万札三枚抜く事で、
正義の巨大ヒーロー凛チャンマンに変身する事が出来るのだ!!


凛チャンマン「セイッ!!」


当然ラブホ内で変身したので、シャワーを浴びて居た社長は建物の崩壊と共に死んだ。


ついでに真昼間からホテルにシケ込んで、怪獣が暴れてるのに構わず乳繰り合ってたかえみずの二人もしんだ。




凛チャンマン「未央・・・ッ! それ以上暴れるなら・・・、私が貴女を止めるッ!!」蒼の構え

未央ンゴ「やってるみるリスト! 色々と貶められた私の怒りは、留まるところを知らないバンド!!
     邪魔するならしぶりんもやっつけてやるオレンジ!!」

凛チャンマン「それじゃあ仕方ない・・・、最近は5000字以上のSS書くと頭が痛くなるし、早速決めさせて貰うよ!!
       超必殺キャノン!!アイドルバスターッ!!」

ジャキーンッ!!

未央ンゴ「な、なんだリスト、その凶悪なフォルムの黒光りする巨大な銃はっ!!バンド!」

凛チャンマン「コレはこうするんだよ・・・、二人とも!来て!!」

茜「はいっ!!」

藍子「未央ちゃん!もうやめて!!」

未央ンゴ「な、なんで二人が?? おのれしぶりん、私の親友二人をどうするつもりバンド!?」

凛チャンマン「二人は未央を止めるために協力してくれることになったんだよ!!
       さあ、二人とも!!この銃に乗って!!」

茜「はい!!こうですね!!これでどうすればいいのでしょうかっ!!??」

未央ンゴ「おのれ、嫌な予感がするオレンジ!!ここは先手必勝リスト!!」(腕を振りかぶり)


凛「動くなッ!!」ドギュウウウウンッ!!


ドゴォオオオオオオン!!



凛チャンマン「今のは威嚇だ・・・、次は当てる・・・」

未央ンゴ「す、すごい威力オレンジ・・・、辺り一面が廃墟に・・・。一体ソレは・・・」

凛チャンマン「フッ!これこそ超必殺武器アイドルバスター!!
       弾倉にアイドルを詰めることによって、その命を使いきり、
       超絶的な破壊を巻き起こす私のメインウェポンだよ!!」シャキーン!


未央ンゴ「ちょ、命って・・・さっきの威嚇射撃…まさか!!」

茜「 」

藍子「茜ちゃーん!!しっかりしてーッ!!」ユサユサ


チーン 茜死亡


未央ンゴ「ぉおおおおおおいい!!
     威嚇射撃で私の親友の命使うなんて!!なにやってくれちゃってんのおおおおお!?」

凛チャンマン「未央、語尾語尾」

未央ンゴ「うっさい!!語尾なんてどうでもいいわ!!どうせキャラ付けじゃ!!」

未央ンゴ「それよりも、よくも茜ちんをぉおおおおお!!」(再度手を振り上げる)

凛チャンマン「動くな!!もう一人の命がどうなってもいいのか!!」チャキ

藍子「み、未央ちゃん・・・・」

未央ンゴ「くっ・・・、ひ、卑怯な・・・」

凛チャンマン「フン、卑怯汚いなど敗者の戯言よ・・・、お前はそこで何もできずに死ぬのだ・・・」

未央ンゴ「私はどうなってもいい・・・、せめて・・・、せめてあーちゃんだけは・・・」

凛チャンマン「フッ、よかろう。願いは聞き届けた・・・。
       友を想うその褒美に、せめて一思いに苦しませずに仕留めてやろう・・・」


その時ありすは威嚇射撃で吹っ飛んだ一角から逃げ惑いながら、

「悪党とヒーローが入れ替わっとるやないかーい!!」

と突っ込みたかったが、一刻もはやくこの場から逃げたかったので特に関わらずに全力で走り去って行った。



凛チャンマン「行くぞ!超召喚!!ガンバリマスロボ!!!」カッ


デデーン!デデデデーン♪(テーマソング)


未央ンゴ「こ、この超巨大ロボットは・・・??」

凛チャンマン「これこそ私の真の相棒ガンバリマスロボ!!
       適当に外注で頼んだボディに頭脳には卯月の脳味噌を勝手に取り出して、
       カレンドライブ化して搭載したスーパーロボットだよ!!」

ガンバリマスロボ「ガンバリマス、ガンバリマス」


未央ンゴ「しまむーーーッ!!」


ガンバリマスロボ「リンチャーン」

未央ンゴ「勝手にって!あんた鬼か!!」

凛チャンマン「五月蠅い!問答無用!!行け、ガンバリマスロボ!!ファイナルマイクブレイクだ!!」

(何処からともなく取り出した巨大マイクを相手の頭に振り下ろし)
ガンバリマスロボ「アタマヘゴチーン!!」

未央ンゴ「ギャーッ!!」(頭パックリ)

未央ンゴ「じゅ、銃なくても・・・、よかったじゃないか・・・」バタリ

凛チャンマン「フッ・・・、また正義が勝ってしまったか・・・。何時の世にも悪の栄えた試しナシ!!」

凛チャンマン「よし!!勝利の祝砲だ!!!」ズドォオオオオオン!!


藍子「ギャーッ!!」


凛チャンマン「あ、忘れてた・・・」

ガンバリマスロボ「リンチャンダイスキ、リンチャンダイスキ」



こうして平和は辛くも凛チャンマンの手によって守られた。

だが、犠牲もまた多かったのである…。

LIPPSは全滅し、フリルドスクエアも全員に声がつく前にその活動を終えた。

ポジパは尊い二人の犠牲によりなんとかその名誉を守り、ピンチェは中核メンバーが巨大ロボになってしまった。


アイドル界の失った物は余りにも大きい・・・。


凛「戦いはいつも虚しい・・・、ニュージェネレーションズも私一人になってしまった・・・」

凛「大量にアイドルを失ったこの世界で、私はどうやって生きて行けばいいの・・・」(涙)

凛「・・・・・・」

凛「トラプリあるから、ま、いっか!!」


こうして凛はトライアドプリムスに本腰を入れて活動を始め、
ライバルが大量に消えたアイドル業界で見事に天下を取り、
承認欲求が満たされたと同時に大量の印税が入り、何不自由ない生活を送ったそうな。

だが、全てが満たされた豪奢な生活を送ろうとも、いずれまた敵はやってくる!!


その時こそ闘え!凛チャンマン!!

援交オヤジの財布から金を抜き、迫り来る悪を滅ぼすのだ!!




【終劇】

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