【安価】吸血鬼で異能バトル (58)

貴方は吸血鬼になりました。
理由はまた別に設定しますが、吸血鬼としての人生を歩む事になります。
吸血鬼とは、【日を嫌い】【川を渡れず】【人を襲い血を吸う】生き物。
そう認識して頂ければ宜しいかと。
あと、もう少々。
吸血鬼には血に纏わる【血統】を持ちます。
それは血液に変化・変質を与え唯一の武器へと変貌させる事が出来ます。
血統は原則的に一人一つまでですが、吸血鬼には【血統】を増やす行為が存在します。
それは【同族殺し】による【魂】の【吸収】。そうする事で吸血鬼の力を新たに得る事が出来ます。
但し、貴方はまだ新人の吸血鬼、覚えなければならぬ事もあります。
ので、まずは自己紹介云々から始めましょう。
では、まずは貴方の名前から―――。


【名前】安価↓2

※舞台は日本。一応日本人男性名義でお願いします。


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1528210224

【田中一郎】に決定しました。
では次に、貴方が吸血鬼に至った経緯をお聞かせ下さい。

【経緯】
↓1~3で決めます。

なんか荒らし臭がするな。変に敏感になっているだけかもしれないけど…

>>5
自分がですか?いや、確かにこのスレは前にエタった奴の焼き増しですけど……

>>5はなしで「死にそうになったところに吸血鬼によって吸血鬼にされて助かった」をお願いします

>>7採用で始めます。


「喉が渇いた」

体は干乾びている。

循環する血液が無い。

心臓は弱り切っていた。

血を吸われたらしい。

らしい。というのは噛まれた斬られた刺された、そんな感覚が無かったから。

「俺は死ぬのだろうか?」

その答えは、近くから聞こえた。

「死ぬのは勿体ないぞ」

「……あんたは?」

掠れた視界で見たその姿は。

銀の髪と小さな体。

そして犬の耳と尻尾。

「見て分かるだろう、吸血鬼よ」

「いや分かんねぇよ。狼だろそれ」

「うむ。肉体に狼の遺伝子がある、我の名は……オイ?聞いておるか」

……聞こえるか。

もうじき俺は死ぬのだから。

「いや、死なせはせん。我はお前に聞きたい事があるのだからな」

そう言って、女は俺の口に指を突っ込んだ。

生暖かい感触と、滑りのある鉄の味。これは………。

「我の血よ。主は吸血鬼として生まれ変わる。我の『眷属』よ」

…………拒否権は無いのか?

そんな事を考えながら、俺は静かに息を引き取った。


目が覚めると、俺は部屋に居た。

田中「……あれ、夢か?」

「夢ではない」

声がした。

部屋の中で優雅にエロ本を読み漁っている狼姿の痴女が居た。

……と言うか、俺のエロ本なに呼んでんだよ!!

「いや、暇潰しにな。主、早速で悪いが……襲われただろう?」

田中「昨日……?」

俺は昨日の事を思い出した。

あれは、俺が家に帰っている時に、後ろから男に襲われて……

田中「……クッ」

思わず、首を隠した。

俺は、あの男に首を握られて『血液』を『吸収』されたんだ。

田中「……夢じゃないって事は……俺、吸血鬼になったのか?」

「ま、その通りよ。吸血鬼にして、命を助けた」

田中「……そうか、ありがとな」

「ほほほ、礼を言うのは早い。何せ、これから地獄を見てもらうからの」

田中「……どういう意味だよ?」

「なぁに、ただ、我の【朝代わり】になってくれと言う訳よ」

「我は『純血』の吸血鬼故に、朝っぱらの行動が出来ない」

「しかし、血を分けた人間、『混血』の場合は、朝でも行動が可能なのよ」

田中「血を分けた人間……」

それはつまり、俺の事か?

「そう。しかも、どうやらお前を襲った吸血鬼も『混血』。朝から吸血鬼としての仕事をしとるやもしれん」

田中「……そうか、分かったやろう」

「聞き分けが良いのだな」

田中「どうせ死んだ身だ。あんたが俺に命をくれたのなら、俺の命はあんたが使うのが道理だろ」

「ふむ、面白い。ならば主よ、一つ良い事を教えてやろう」

田中「……良い事?」

「吸血鬼の闘争……【血統系統】についてよ」



【血統】
吸血鬼が得る能力。
原則一人に一つのみだが他の吸血鬼を吸った場合は例外。
吸血鬼と成った人間はまだ能力の全貌を掴めていないので、模索する必要がある。

【血統系統】
血統の大別。
肉体系……体内に流れる血液による強化、または肉体を別の生物に書き換えたり出来る。
凝結系……血液を噴出し凝固させた血液を武器の様に形状変化が出来、その武器に特異な力を宿す。
結界系……地面や壁に血液による線を描く事で自らの領域とし、空間内にルールを強要出来る。


吸血鬼が体を霧に変えたり、コウモリや犬に姿を変える能力は肉体系かな?

>>13
はい、そうなります。


「我の場合は【肉体型】での、全貌はこうよ」



      ハウリング・ウルフ
血統銘  "満月の夜に"
肉体を狼の遺伝子に書き換える能力。
身体能力や五感の強化、リーサルウェポンとして鋼鉄の爪による攻撃が可能。
能力の要は喉元から発せられる「声」
周囲を崩壊させる「全域独奏」と一転集中として振動による粒子崩壊の「歌姫の鎮魂歌」が行える。


「まぁ、全貌と言っても我の能力はまだ隠しておるがの」

田中「じゃあ、俺にも能力が発現しているのか?」

「あぁ、しかし、能力ばかりは自分で見つけなければならん。こればかりは我にも分からん項目よ」

田中「………そうか、分かった。じゃあ改めてだが……俺の名前は田中一郎。よろしくな」

「うむ、我はリュカで良いぞ、眷属よ」

こうして、俺と主人との契約は結ばれた。



行動安価・台詞安価・疑問・質問等を>>15で。

行動のヒント
【能力は何なのか?調べる必要がある】
【俺を殺した吸血鬼の情報を調べなきゃな】


ルーマニアの串刺し公ヴラド三世が吸血鬼だったて話を聞いたことあるけど本当なの?

田中「なぁ主よ。あの串刺し公って居たよな?」

「ん?ぁぁ、創作の中で吸血鬼にされた輩か」

田中「あれって本当に吸血鬼だったのか?」

「……所詮は創作、勝手紛いに歴史を歪曲させられた存在よ」

「あれが吸血鬼であれば、世界は既に奴の手の中だろうよ」

では、あの話は嘘と言う訳か。

「まったく……どちらかと言えば奴はハンターの立場よ」

田中「……ハンター?」

「おっと……この話はまた今度じゃな」

話を変える様に、テレビを付けた主。

テレビの内容は殺人事件で、【血の抜かれた遺体】が見つかったようだ。

場所は俺の住む町に近く、ニュースの情報では【遺体に損傷はなかった】らしい。

十中八九。俺を殺した犯人だ。


行動安価・台詞安価・疑問・質問等を>>18で。

行動のヒント
【能力は何なのか?調べる必要がある】
【俺を殺した吸血鬼の情報を調べなきゃな】
【ニュースで起きた場所が気になるな】

自分の血統系統が何系か調べる方法がないか聞く

田中「せめて、俺の血統の系統は何か分からないのか?」

「んむ?我の眷属だから、肉体系では無いのか?」

田中「えぇ……そんな単純な………」

「まぁ、血統の発動はイメージよ。我が狼を想う事でこの形となった」

「例えば、肉体系であれば、強い体、あるいか怪物を連想する事で能力が発現するかもしれん」

「例えば、凝結系であれば、剣や斧、銃器や、あるいは自分に武器を巻きつけるイメージで発現するかもしれん」

「例えば、結界系であれば、自分のこだわり、意志や譲れない事を想いながら血液で領域を作れば発現するかもしれん」

「もう一度言うが、イメージよ。何を連想させるかが重要」

「まぁ、十中八九我と同じ肉体系だから、発現する能力はそれら関係かも知れんが……」

成程。肉体系か。

じゃあ、怪物の姿や、獣の姿、あるいは、体全体に異能の力が取り巻く様なイメージをすれば良いという事か。

イメージが能力に近ければ発動するとも言っていたし……まぁダメ元で試すくらいの価値はあるな。


【能力考察】
田中一郎のイメージ>>22
能力に近かったら能力が発現します。

歯車


歯車をイメージするが………。

田中「………クソ、やっぱり発動しないか」

「ま、いきなりは無理であろう」

田中(だけど、何か胸にざわつくものがあったな)

田中(まるで、無数の何かが体の中でざわめいている感覚)

田中(明らかに『機械』ではない……これは『生物』?)

田中(しかも、小さい、『小動物』と言うべき存在か?)

田中(もし次イメージをするのならば、この事を踏まえるべきだな)

「……ところで従僕、吸血鬼の目途はたったかの?」

田中「ん?あぁ、一応」

恐らくは先程『ニュース』であった場所だ。

ここからだとそう遠くはない。一度現場に行ってみよう、何かあるかもしれないしな。

俺は少し出掛けて行くと言い、外に出た。

外は驚く程に明るかったが、俺には多少フラつく程度で特に大丈夫みたいだ。

電車を使い、現場へと向かう。その途中に俺は考えていた。

田中(奴も吸血鬼なら、血統も持っている筈)

田中(血統は、トランプで言えばジョーカー的立ち位置だ。奥の手があると分かっていても迂闊に手が出せない)

田中(だが、俺は奴自身の能力を喰らっているし、『ニュース』の『遺体の状況』も話題になっていた)

田中(最初は吸血鬼の吸血かと思ったが、俺のイメージとは違うし、血液だというのに、俺の喉は『渇いていた』)

田中(奴の能力は一体何だ?)





相手の能力考察。
近ければ近い程、今後のバトルに有利になります。
>>25


↑かなぁ、乾燥とかワンピのクロコダイルみたいな感じ

田中(相手の能力は恐らく結界系の能力)

田中(そして結界内に存在する対象に対して作用する)

田中(その作用は蒸発……いや、あれはどちらかと言えば吸い取られる感覚だった)

田中(この事を踏まえて、一度戦ってみよう)

現場の近くまで行くと。

フードを被った男が居た。

その男はそのまま去って行ったが。

俺は、奴の服装を覚えていた。

あの男だ。

俺は男を追いかけた。

奴は廃工場へと向かおうとしていた。

田中(……もし奴が結界系の能力だったら)

田中(先に工場の中で結界を作っている筈)

田中(どうする、ここで、今、やるか?)

行動安価・台詞安価・疑問・質問等を>>28で。

安価↑


田中(建物に入る前に、今攻撃を仕掛ける!!)

そこいらにあった角材を持って奇襲を仕掛けた。

「!?」

攻撃を喰らう前に、いち早く此方に気が付いた男はその攻撃を避けて間合いを取る。

田中を顔を見て、何か思い出しそうな表情をしたが、結局何でもないだろうと考えるのを止めた。

「お前、何者だ」

田中「俺はあんたに殺され掛けた人間だ」

「………心辺りがあるような、無いような」

田中「この野郎!!」

田中は角材で攻撃しようとした。

が、男は建物へ逃げ込む事も無く、真っ向から立ち向かおうとしている。

田中(建物に入らない……?この男は結界系の吸血鬼じゃないのか?)

「来ないのか?では此方からいかせてもらおう」

男は田中へと向かって走り出すと、腕を伸ばして田中を掴もうとした。

田中(『やばい』、あの手はッ、本能が避けろと言っている!)

咄嗟に角材を盾にする。

男の手は角材に触れると、『枯れた』。

田中(お、思い違いか……?)

田中(俺はこの男の能力は結界系だと思っていた、だがこの男は『肉体系』の能力)

田中(角材が枯れてスナック菓子の様に崩れていきやがる、この男は……!!)

「私の名前はジェニー・ハニヴァ―」

「吸血鬼同士の仕来りによって血統を名乗らせてもらおう」

         デザート・イン・デザート
「私の血統銘は "最終枯渇砂漠晩餐"。その詳細は、謂わずとも分かり切った事か」

「さぁ、私は名乗った。貴様も名乗るが良い」

ジェニーはそう言った。

田中は……

コンマ
1~3名乗らなかった
4~6吸血鬼の血が騒いで血統銘を口にする。
7~9吸血鬼の血が騒ぎ、血統銘及び能力を思い出す。
0???

肉体系は身体能力強化と肉体変化しかできないもんだと思ってたわ

>>30
確かに書いてないですね。すいません。肉体系は変身と強化と異能が宿ると思って下さい。



田中「俺の名前は、田中一郎」

            ダーク・ナイト
田中「俺の血統銘は"逆十字架の群衆"だ」

そして俺は、自らの血統の名を口にした。

「これにて吸血鬼同士の血統による決闘だ」

そう告げると、男は間髪入れずに俺の左足を蹴って骨を折った。

田中「ガッ!?」

そのまま地面へと倒れる寸前、野郎は俺の顔面を掴もうと手を伸ばす。

このままでは俺はコイツに全てを吸われて死んでしまうだろう。

その最中、俺は自らの能力を思考する。

今、この状況を覆せると言えば、俺の能力だけ。

考える。俺の能力、その詳細は―――。



能力考察

安価↓1~3でそれら全てを試してみます。

ここいらで今日はおしまいで。
主人公の能力は吸血鬼伝承とかで最もスタンダードな奴です。


田中(小さい生物……無数の虫か)

田中(それとも体を霧に変える)

田中(いや、無数の蜘蛛になる能力ッ)

田中(……体に反応は無いッ、これは、失敗かッ―――ッ!!)

田中「が、ァああああ!!!」

頭部を掴まれた瞬間、眼球がしぼみ、皮膚が弛んでいく。

「例えば貴様が砂漠に居るとして、何時間、何十日と何も無い場所を歩き続ける」

「劇的な展開も無く、環境は常に晴れやか。汗も流す事無く水分が肉体から完全に出た状態」

「そこで貴様は考えるだろう。家族の事、己が如何に優遇された人間かを」

「同時に、今まで貴様が『使える物』を惜しげも無く捨てた事、『有難味』や『勿体ない』と言う気持ちも無く粗末にした『食べ物』や『飲み水』」

「砂漠で思うのは、焼け焦げる肌の痛みと、そう言った『後悔の重ね』のみ」

     デザート・イン・デザート
「我が"最終枯渇砂漠晩餐"は、最後の晩餐すら味合わせない」

「渇いてゆく喉の痛みと共に朽ちて逝け」

田中「ち、くしょぉお!!」

体内の水分が奪われていく気がした。

意識はストンと落ちて行き、そして、俺は死んだ。



田中一郎の血統。

 ダーク・ナイト
"逆十字架の群衆"
肉体を無数のコウモリに分散させる能力。
肉体の三分の一で約三十体のコウモリを生成出来る。
肉体の全てもコウモリとなる事が可能。
コウモリ一体を破壊された場合のダメージは無いが、総数の半分が撃破された場合、肉体のダメージとして蓄積される。
また、コウモリとは情報共有が出来る為、探索や情報収取に優れている。


さてはて、主人公が死んでしまいましたが。
どうしましょうか、新しいキャラで始める。
または田中一郎でもう一度やり直す。

一応皆さんの反応を見て決めたいと思います。

1が決めた能力当てなきゃ死亡ってなかなかハードモードやな

じゃあ新しいキャラで始めます。

まずは名前から
【名前】安価↓2

【来栖英梨】に決定しました。

>>41
いや、今回はたまたま死んだだけで、別にハードモードって訳じゃないです。

では次に、貴方が吸血鬼に至った経緯をお聞かせ下さい。

【経緯】
↓1~3で決めます。



俺は可憐な少女に殺された。

突如現れて、好きだと言われ。

そして首を噛まれて口に唾液を与えられ。

そして『吸血鬼になったら吸ってあげる』と言われて放置された。

一日を置かれて俺は生き返り、吸血鬼になった。

そして俺の部屋には。

「つくづく不運な人生よ」

インド人の様な、包帯を巻いた男が居た。

来栖「……で、ジェニーさん。俺にどうしろと?」

ジェニー・ハニヴァー。

それがこのオッサンの名前だ。

オッサンは、俺が殺された時にその場にいたらしく、俺を拾っては家まで送り届けたらしい。

「無論、戦う他あるまい」

「しかし、彼女か」

来栖「知ってるんすか?」

「あれは気に入った人間を吸血鬼に変えては食い殺し、血統を増やす行為を行う怪物だ」

来栖「血統……?」

「お前は知らんか、教えてやる」

ジェニーから血統を教わった。

来栖「成程……つまり俺にもそれが宿っていると?」

「そういう事だな」

来栖「どうやったら俺の能力が分かるんだ?」

「知らんな。決闘を行う場合、時折目覚める事があるが……」

来栖「>>52


吸血鬼のことに随分と詳しいけどアンタ何者なんだ?


来栖「吸血鬼のことに随分と詳しいけどアンタ何者なんだ?」

「私も吸血鬼だよ。本来ならば他の吸血鬼には干渉しない」

「だが……あの女のやり方は私の流儀に反する事だ」

「よって、私は貴様に助言をする立場を選んだ」

来栖「………じゃあ、その女に関して有益となる情報をくれ」

「それは出来ない」

来栖「何でだよ、その口ぶりだと知っているんだろ?」

「知っているとも。だがあくまでも私は『平等』を重んじる」

「あの女の『吸血鬼の力』では『なりたて』の『吸血鬼』である貴様とでは差が生まれる」

「『均等』にするためには、私の『助言』でようやく釣り合う」

「あの女の情報を与えるという行為は、『天秤』に釣られた『秤』が『傾いてしまう』行為だ」

「だから私は口には出さない。あくまでも貴様が『吸血鬼』としての知るべき『知識』を与えるだけだ」

来栖「………>>55

自身の血統を識る為の最適な方法は?

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