俺「野球って面白ろ!」【安価・コンマ】 (25)
俺は、俺っていうんだ!
小学三年生で野球が大好きだ
そんな俺も、親の許しを得てようやく地元の野球チームに入ることができた
そんな俺の野球人生の記録
安価下1 俺が入るチーム
1 弱小チーム 試合に出やすいがチームメイトは弱い
2 中堅チーム 普通
3 名門チーム 試合に出にくいがチームメイトは強い
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俺が入ることにしたのは、地元でもそこそこの中堅チームだ
監督「俺がこのチームを預かってる監督だ」
俺「よろしくお願いします!!」
監督「元気が良いな、そういう奴は好きだぞ」
監督「何か希望のポジションはあるか?」
俺「実は俺野球を始めて始めるんですけど」
監督「安心しろ野球はみんなはじめは初心者だ、そのうちにうまくなる」
監督の言葉に俺は安心する
監督「なら、少し適正検査のようなものをしてみるか」
俺「適正検査ですか?」
監督「ここに来た新人はみんな受けているから早速やってみよう」
俺「ハイ!
仮名で登場するキャラはそのうち名前がつきます
監督「まずは、ボールを打ってみよう!」
監督「そうだなぁ」
監督は、練習している少年たちの方を向き
監督「キャプテンちょっといいか?」
タタタタッ
キャプテン「なんですか?監督」
監督「ここにいる俺くんにバッティングピッチャーをしてくれないか?」
キャプテン「構いませんが」チラッ
キャプテンは俺の方を見て
キャプテン「俺はキャプテン!よろしく」
俺「宜しくお願いします」
キャプテン「俺は、どの程度できるんだ?」
俺「その、初心者なんです」
キャプテン「そうか、なら少しゆっくり目で投げるから早かったら言ってくれ!」
俺「はい!」
そういい俺とキャプテンは移動する
キャプテン「5球連続でいくぞ」
俺「お願いします!!」
キャプテン「いくぞ!」ビュン
俺「・・・」
俺は何本当てたか
下1~5
コンマ
1~3 空振り
4~6 ゴロ
7~9 ヒット
0 長打
ゾロ目HR
人いないですね
連投ありにします
安価下
一球目
俺「えい!」ブン 三振
二球目
俺「はッ」ブン 三振
三球目
俺「つうッ」ブン 三振
四球目
俺「・・・」 ブン 三振
その様子を見ていた監督は
監督「・・・的外れな場所を振っているな」 フム
キャプテン「俺、早くてうてないかな?」
俺「へっ平気です、最後お願いします!」
キャプテン「・・・わかった」 ザッ
俺は、ボールをよく見て振りぬく
俺「・・・ふっ」 キン
監督「お!!」
俺が、打ったというよりも掠ったに近いがそれでも当てることに成功した
俺「やっやったーーーーーー!!」 バッ
ようやく当てる事ができたので感極まりつい大声を上げてしまった
タッタッタッタ
キャプテン「やったな俺!」
俺「はっはい!!ありがとうございます」
監督「結果は、そんなにいいものではなかったけどどうだった?」
安価 下1
何と返す
変な台詞や場にそぐわないものは下1にします
ごはん食べに行くので一旦中断
安価下
俺「最後はボールに当たったけどいい当たりではなかったので、練習をしてうまくなりたいと思いました」
監督「そうだな!うまくなるには練習あるのみだ」
監督のその言葉に俺は、沢山練習してうまくなりたいと思った
俺のミートはGになりました
監督「次は50メートル走をしてもらう」
監督「これは、単純に足の速さが知りたいからだな」
俺「はい、わかりました」
監督「位置についたな」
俺「いつでもいいです!」
監督「よーいスタート!!」
俺 タッ
コンマ 下1
1~3 小学生平均より遅い
4~6 平均
7~9 平均より早い
0 8秒台
ゾロ目 7秒台
監督「ほう!」ピッ
俺「どうでしたか」 ハァハァ
監督「八秒フラット、素晴らしい速さだ!君はまだ3年だから破格のスピードだ」
俺「そうなんですか?」ハァハァ
監督「小学3年の平均が10秒台つまり俺は早いという事だ」
俺の走力がCになりました(小学生時での能力です、中学に上がればさがります)
小学生野球はメジャー第一シーズンを参考にしています
監督「最後は守備をしてもらう」
俺「守備ですか?」
監督「そうだ!希望のポジションはあるか?」
安価 下1
ポジション
今日はこれで終わります
安価下
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