凛「」スワリー
P「」スワラレー
みく「そんなことしてるとPチャンがお仕事できないでしょ!さっさとどくにゃあ!もう!」
凛「でもプロデューサー、今って休憩だよね?」
P「そうだな。なんなら一生ここにいてくれても良いんだぞ?」
凛「一生って。それまさか告白のつもりじゃないよね?」
P「俺は凛とずっと生きられるなら本望なんだけどなー」
凛「もう…//」
みく「にゃああああああ!」
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みく「さっきからずっとそうでしょ!」
みく「Pチャンもなんで注意しないの!」
P「だって仕事するよりこっちのほうが楽しいから…」
みく「正直すぎるにゃ」
凛「私も、こうやって2人でいられる今の時間を大事にしたいな」
P「こらこら、アイドルがファン以外の男にそんなこと言っちゃ駄目だろ?」
凛「今のは女の子としての発言だから。気にしないでよ」
P「凛…//」
みく「にゃあああああああ!」
みく「今すぐ降りてよ!凛チャン!」
アナスタシア「ダー、早く降りた方がいいと思います」
みく「ほら、あーにゃんも言ってるにゃあ」
アナスタシア「ミク、プロデューサーに座れなくて寂しそうにしてます」
みく「うぐっ!」
みく「ち、違うにゃ!みくはPチャンの為を思って言ってるの!」
アナスタシア「とても焦ってますね?」
みく「にゃああああああああ!」
みく「今降りてよ!降りてって言ってるでしょ!」
凛「必死だね」
P「な」
みく「なんか余裕見せられてムカつくにゃあ…」
凛「どうせ私がどいてもみくが座るんでしょ?」
みく「そんなことないもん!みくはただPチャンのお仕事を…」
凛「はい」サッ
みく「」ダッ
凛「」スワリー
みく「……」
みく「にゃあ…」
アナスタシア(ミク、とても正直です)
みく「営業先でもPチャンがずっと構ってるでしょ!凛チャンがいるから!」
P「そうだっけ?」
凛「そんなことない、はず」
P「だよな、俺も営業先では凛のサポートに徹してるよ」
凛「ね。2人でお話するのも仕事の内だからね」
P「な。誰にも見られてないところでワシワシするのもメンタルのケアだからな」
凛P「ふふっ」
みく「流れるようなノロケ、勘弁してほしいにゃあ!」
みく「とにかく、それ自体がもうPチャンの業務妨害になってるんだから!」
凛「私、プロデューサーの仕事邪魔してるの?」
P「凛と添い遂げるのが俺の仕事だと自認しております」
凛「もう、私たちって相思相愛だね」
凛P「ふふっ」
みく「おかしいおかしい、おかしいにゃあ!みくだってPチャンのことす…」
凛「す?」
P「す?」
アナスタシア「す?」
みく「す……す……座りたい……です//」
凛(かわいい)
アナスタシア(カワイイ)
P「かわいい」
みく「この2人はテコでも動かんにゃあ……もういいもん、Pチャンのことなんて嫌いだもんっ」
凛「プロデューサー、みくが拗ねちゃったよ」スワリー
アナスタシア「プロデューサー、どうにかすべき、です」スワリー
みく「ってあーにゃんが寝返ったにゃあ!」
みく「いま降りて!あーにゃんも降りる!」
アナスタシア「このストゥール…椅子、とても良いです♪」
凛「だよね。この良さをみくにも教えてあげたい」
P「悪いな、みく。この椅子は二人用なんだ」
みく「みんなイジワルー!」
みく「うぅーもう、みくは完全に怒ったにゃあ!こうなったら強硬手段にゃ!」
みく「うりゃりゃりゃりゃりゃりゃ!」コチョコチョ
凛「ひっ!?ちょっ、あはは、あはははははははっ!!」バタバタ
アナスタシア「アハハハ!くすぐったいです!」フルフル
みく「2人がどくまでやめないにゃっ!」
みく「Pチャンの膝の上は、みくのものなの!」
おしまい
元ネタは、twitterで流れてきた「電車でキレてる人の声が前川みくに似てる」とかいうの
Pの膝はみくにゃん専用車両だからね?
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