モバP「フェラチオ凛と手コキまゆ」 (33)
むかしむかし
あるところにPという青年が住んでおりました。
チュンチュン
P「ふわぁ。今日も今日とて農業農業。」
ピンポーン
P「ひっ。」ビクッ
「Pさーん、起きてますかぁ?」
P「……。」
「あれれー?おかしいですねー?」
ガチャガチャ
ピンッ
ガチャリ
まゆ「あらぁ、やっぱり起きてましたねえ♪」
お隣にはまゆというそれは可愛らしい女の子が住んでいました。
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P「お、おはようまゆ。」ビクビク
まゆ「おはようございます♪今日はまゆが一番乗りですね。」ニコニコ
P「さ、さあて、そろそろ畑にいくかな?」
まゆ「待ってください、朝のお勤めがすんでませんよ?」ギュッ
P「ま、まゆ、まって」
まゆ「えいっ♪」ジーッ
P「」ビンビンッ
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
P「あ、あひぃ!」
優しいまゆは毎朝痛そうに腫れたおちんちんを鎮めに来てくれました。
まゆ「痛そうに腫れちゃって、すぐにまゆが治してあげますねえ?」スッコスッコ
P「や、やめ、まゆ。」ビクンビクン
まゆ「…それっ。」
ジュプジュプジュプジュプジュプジュプジュプジュプジュプ!
P「」ビュービュービュービュービュー
まゆ「ふふ…膿さんがたくさん出ましたねえ?」ネトオ
モバPは毎朝膿が溜まるおかしな病気に悩まされていたのです。
ガチャ
「プロデューサー、何してるの!?」
P「り、凛!?」
もう片方の隣には凛ちゃんという、こまた美しい女の子が住んでいました。
まゆ「あら、凛ちゃん、今日はおねぼうさんでしたね?」ニコニコ
風呂ゾ。
風呂入ってふやけたゾ。
凛「言ってるよね!?プロデューサーのぼっk、病気は私が治療するって!」
モバP「そ、そんな。」
まゆ「うふふふ、まゆが居ますからねえ?」
凛「もう!どいてまゆ!はむっ…。」
チュゥゥゥッ
モバP「」
>>12
凛「言ってるよね!?プロデューサーのぼっk、病気は私が治療するって!」
P「そ、そんな。」
まゆ「うふふふ、まゆが居ますからねえ?」
凛「もう!どいてまゆ!はむっ…。」
チュゥゥゥッ
P「」
凛「んっ。」ペロッ チュッ
まゆ「あらあら、唾液で汚くなっちゃいますよお?」
凛「傷は舐めて直すのが当たり前でしょ。」ジュプッ
凛「手で擦ってると傷になっちゃうよ。」チュッチュッチュッ
ジュッポジュッポ
Pのp「」ムックムック
凛「こんなに腫れて…。やっぱり膿出しきれてないじゃん。」
P「あ、あひぃ…。」ガクガク
凛「プロデューサー…辛いけど治療だから我慢してね?」シャブシャブ
凛「膿、吸い出すね?」
凛「」ジュプウウウウウウウウウ!
P「」ビュビュビュゥルルルルルルルッ
凛「うっ、うっ。」ゴクゴク
まゆ「乱暴なんですから…もうっ。」ギリリッ
P「あ、あ…。」ピクピク
まゆ「あらら?Pさん、やっぱり病気のせいでこんなに辛そう…。」
凛「今日はお休みした方がいいよ。」
P「だ、大丈夫だ!し、仕事に…。」
まゆ「駄目ですよ。今日はまゆが付きっきりでお世話しますからね♪」
凛「プロデューサーの治療が私がするんだから良いって言ってるでしょ。」
P「い、いやだああああ…。」ズルズルズルズル
…バタン
二人は一生懸命治療をしますが、喧嘩ばかりでした。
そんなある日…
カチャカチャ
ピンッ
ガチャリ
バタン
凛「プロデューサー、おはよう。朝のふぇ、治療に来たよ。」
…シーン
凛「あれ?プロデューサー?居ないの?」
凛「テーブルの上に何か有る?」
書置君「」
まゆ「おはようございます。今日は凛ちゃんに先を…あら?Pさんはどこに?」
凛「まゆ。いや、こんな手紙があったんだけど。」
まゆ「まゆたちを置いてお仕事ですかねえ?」
凛「読んでみるね。なになに?」
『もう耐えられない。逃げます。探さないでください。モバP』
二人「「えっ。」」
Pは二人が自分を取り合って喧嘩ばかりしていることを悲しく思い、
二人の前から姿を消してしまったのでした。
凛「プロデューサー…なんで…。」グスッ
まゆ「いや、いや…。まゆ達が、喧嘩ばかり、していたから…。」ヒックヒック
二人は大いに悲しみました、たくさん泣きました。
今までに喧嘩ばかりしてPを困らせていたことを後悔しました。
まゆ「凛ちゃん、まゆ達、仲直りしましょう?」
凛「うん、うん…!」
ガシッ
二人は、親友になりました。
凛「私達、馬鹿だったよね。」
まゆ「喧嘩ばかりしていたせいで、治療も遅れて、悲しい思いをさせて…。」
凛「必ずプロデューサー、探し出してみんなで一生に過ごそう?」
まゆ「ええ、必ず。」
二ヶ月後
P「おはようございます。」
美優「Pさん。おはようございます。」
美優「この村に来て二ヶ月ですが、身体は大丈夫ですか?」
P「え、ええ。」
美優「無理はなさらないでくださいね?最初この村に来た時はひどく衰弱していて…病み上がりなんですから。」
P「に、逃げてきましたからね…。」
美優「本当に、Pさんに何かあったら私…。」
P「大丈夫ですよ。それでは、これから畑の方に行ってきますから。」
ウフフ
アハハ
Pは遠く離れた村で二人と離れ、寂しく過ごしておりました。
そんな夜
コンコン
P「はい?美優さんですか?」ガチャリ
まゆ「Pさん!」ガバッ
凛「プロデューサー!」ダキッ
ギュウウウウウウ!
P「ひ、ひいいいいいい!な、なんでこんなところに二人が!?」
凛「私たち、馬鹿だったよね?」
まゆ「まゆ達、Pさんをいっぱい悲しませました。」
凛「もう大丈夫だよ、喧嘩なんて絶対しないし、治療だって二人で頑張るから。」
P「だ、誰か助け…。」ダッ
凛「大丈夫、私達が助けてあげるよ。」ガシッ
まゆ「そうですよ、早速…。」サワサワ
凛「私たち気付いたんだ。喧嘩なんてせず、」
Pのp「」ムックムック
凛「私が舐めて」チュッ
まゆ「まゆが袋をほぐしてあげれば」モミュモミュ
「「もっと治療が進むって」」
P「」
P「あ、あはははははは!あはははははは!」
P「もうにげられーないー…。」ガクガク
まゆ「Pさん、こんなに笑ってくれて、幸せそう。」シコシコシコシコシコ
凛「これからは仲良くしてお世話をずっとするから安心してね?」ペロペロペロペロ
文香「その後の話をしておきましょう。」
文香「Pの病気は結局完治しませんでしたが、三人は一切喧嘩せずPと一緒に幸せに過ごしたそうです。」
文香「それでは私も、これで…。」
文香「え?はい、私もこれからとある村に引っ越しをする準備がありますので…。」
文香「それでは、それでは…。」テクテクテク
Pサン、ワタシモ、ズットオセワシマス! スリスリスリスリ
ミ、ミユサン、ソンナ!アナタマデ!
プロデューサー、モウニゲナイデネ?ナカヨクスルカラ チュッチュッ
ニガシマセンヨォ? モミュモミュッ
ヒィィィィィィィ…
ビュッ!
めでたしめでたし
テーマは衝突、第三者の悲哀と和解と友情!
終わり!閉廷!
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