【安価】男主人公「皆と一緒に戦艦で日本に帰る!」その2【コンマ】 (887)

前スレ
【安価】男主人公「え、この戦艦って学年の奴等しか乗ってねぇの?」
【安価】男主人公「え、この戦艦って学年の奴等しか乗ってねぇの?」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1518371950/)

ゾロ目で人物死亡安価時に巻き戻し選択出現(現在1)
---現在位置-----10日目--(異世界の島)-------

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●□□□□□□□□□□□□□□□□□   ↑北
●●●●●●●●●●●●●●●●●●□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□西←  →東
●●●●●●●●●●□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆□□□□□□□   ↓南
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆□◆◆◆□□□□□□□

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆□◆□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆□□□□□□
□□□□□□□□□□□▲▲▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□ ●…日本列島
□□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ■…謎の島
□□□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ◆…謎の諸島
□□□□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆□ ▲…謎の大陸
□□□□□□□□□□□▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆◆◆
▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆◆◆◆ ★…異世界の島
▲▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆◆□
▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆□◆
□□□□□□□□□□□□□□□□□◆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□◆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□◆□◆◆□□◆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□◆◆◆◆◆□□□□□□□□□□□■□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□◆□◆◆◆□◆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□◆□◆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□◆□□□□□□□□□□□?□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□■□□□□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□艦★□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1524291529


メモ
A組

  A組先生…男性。50代。学年主任。合理的な考えを持ち、土壇場の判断でも間違えない。上から目線。和を乱す奴が嫌い。チップつけてない。
  根暗女…根暗。通信班。吃音(チップつけて初期よりまともになっている)。家では普通にしゃべられる。いびき。食に目が無い。
書道部女…イケメンの取り巻き。通信班。料理はできない。

  変人男…研究班、開発班。
もじゃ髪男…整備班、開発班。ショタ。気が弱い。
  地味女…整備班。気が利く。機転が利く。
女生徒会長…整備班、開発班。ぶっとび。挑戦。基本みんな呼び捨て,依存。子供。ヒーローにもあこがれを持つ。
  天才男…戦闘班、整備班。ツンツン。僕。
やんちゃ男…戦闘班。改造天使男。
 不細工女…戦闘班。唯一の不細工。
  元気男…戦闘班。
  ギャル…研究班。裏三人娘と親友。
 目隠れ女…死亡。目隠れ悪魔に転生。
 出っ歯男…探索班。性格悪い。
  ハゲ男…探索班。びびり。やるときはやる。
  色黒男…探索班。
  病み男…探索班。
  ちび男…開発班。おせっかいやき。幼馴染の手下。

B組
B組女教師…女性。C組先生に惚れられている。男主人公を気に入っている。
剣道部男…戦闘班。戦闘狂。強いわけではない。
筋肉男…戦闘班。探索班。男性。良い奴。生身が強い。お助けキャラ。  
  幼馴染…女性。強い。怖い。面倒臭い。拒絶し続けると病んでくる。構ってばっかりだと調子に乗る。
      死亡率3%。覚醒期待値90%。天才型。メンヘラ、ヤンデレ。7つ。
 イケメン…幼馴染好き。男主人公が思ってるほど凄い奴じゃない事がコンプレックス。
 バスケ男…整備班。
 ガリ勉男…男性。戦闘班、研究班。僕。努力型。左耳後ろ。死亡。
   お嬢…整備班。ヤクザの娘。それが悩みでもあるが隠している。方言はわざと。 
 真面目女…探索班。親友男の恋人。
 吹奏楽女…整備班。スパルタ。
 ショタ顔男…整備班。生意気。僕。ゲイ。
アイドル女…戦闘班。Bパターン操縦系。ライトサーベル2刀流。たまに言葉が素に戻る。
  巨乳女…戦闘班。Dパターン操縦系。定食屋の娘。
 女委員長…戦闘班。がさつ。男勝り。美人。
 写真部男…研究班、開発班。
そばかす女…開発班。イケメンの取り巻き。不細工女と違って実は美人。

C組
 C組先生…男性。学級戦艦を起動させた本人。先祖が昔、艦の乗組員。自分を選ばれし者だと思っている。B組先生が好き。
  茶髪女…整備班。ロン毛男が彼氏。    
  軟派男…整備班。死亡。
サッカー部男…整備班。Bパターン操縦系。
 お調子男…整備班。和を乱す。調子が崩れるとやばい。
 ロン毛男…整備班、探索班。実力は高い。
  不良男…戦闘班。ロリコン。
 不登校男…戦闘班。僕
  眼鏡男…戦闘班。
  臆病男…研究班、開発班。死亡して臆病天使。
 いじめ男…研究班。死亡していじめ天使。
  マゾ男…研究班。
 登山部男…探索班。命知らず。
  豪傑漢…探索班。強い。武士。強すぎる。
  短気男…探索班。そこまで短気じゃない。
  従妹女…探索班。男主人公の従妹。兄貴。男口調。幼い体形、胸はある。
のほほん女…開発班。
魔法少女…開発班。可能性の化け物設定。ロボットは統合型でないと動かない。チップに愛されている。 

D組
D組先生…死亡率100パー。大人の見本。
 女主人公…
 男主人公…男性。基本勝気。自尊心はあまり高くない。昔から幼馴染とイケメンに何やっても勝てない。頭にチップを埋められた。一部分だけ白髪になっている。3つ。
  優等生男…整備班。やかましい男主人公を快く思っていない。死亡。     
  留年男…整備班。
  親友男…探索班。
  金髪女…頭部に近い所にチップを植えられた。チップ効果で情緒不安定。5つ。私。凡才型。首の左後ろ。
 モデル男…整備班。優しい。ちょっと気が弱い。正直。背が高い。
 すけべ男…研究班、開発班。      
不真面目男…男性。
 クール女…戦闘班、探索班。主人公好き。無口女の双子の妹。そこまでクールじゃない。
ツインテ女…淡白。
 オタク男…戦闘班、研究班、開発班。クール女と友達。
ぶっ飛び女…戦闘班。過去にチップの実験体だったがC組先生に助けられた。戦闘力非常に高い。
  高慢男…研究班、開発班。偉そう。何故か敬語。超能力。
   令嬢…研究班。

エルフの勢力
 集団の戦闘能力が平均して高い。内紛が起こっている。性別明記が無い限り基本男性。
 ロボットより一回り小型のBパターン操縦系固定ヒト型兵器、「メカ」に乗る。

兄エルフ…頑固者。中々の実力。髭エルフに操られがち。元従兄先輩。
妹エルフ…頑張り屋さん。元従妹先輩。
姉エルフ…高貴。元従姉先輩。
細エルフ…病弱で兄エルフに仕える。髭エルフの下心に気付いている。元細先輩。
髭エルフ…ジジイ。豪快で単細胞…だが実はエロクソ野郎。元用務員。
父エルフ…兄、妹、姉エルフの父。死ぬ。元叔父校長。死亡。
少年エルフ…良い子。純心を利用されやすい。元男後輩。
ロリエルフ…生意気。性格を利用されやすい。元ロリ後輩。
モブエルフ…モブ。元先輩たち。
雑魚エルフ…敵。元後輩たち。
エリートエルフ…エース。元エリート先輩。
ナイトエルフ…生真面目。元前生徒会長。


ダークエルフ(闇エルフ)
 女しか残っていない希少種。争いを好まない。他種族も好まない。
 基本Dパターン操縦系も巨大なヒト型兵器、「マシン」に乗る。

闇エルフ王…物静か。臆病。元物静か先生。死亡。
騎士闇エルフ…忠臣。真面目。元女先輩。
魔女闇エルフ…忠臣。妖艶。元妖艶先輩。
可愛闇エルフ…忠臣。ナルシスト。元可愛後輩。
モブ闇エルフ…モブ。元先輩たち。


ゴブリン&オーク
 異世界の島の統一を目指す集団。戦闘を好まず、唯一戦力を持っていない。性別明記が無い限り基本男性。
 一騎当千のヒト型兵器、「ギア」を神と崇め奉っている。

ゴブリンリーダー…良い人。元3年主任。
初老ゴブリン……地球に来たことを嫌がっている。うるせぇ。元理事長。
ゴブリンじじぃ…小うるさい。元教頭先生。
ゴブリン師匠…老人。腕は確か。元剣道部顧問。
オーク総長…良い人。武闘派だが争わない。元1年主任。
オーク若頭…参謀。死亡。元極道先生。
オーク娘……若頭の娘。お嬢のライバルになる。戦いたい。元極道後輩。
巨大オーク…でかい。強い。喋らない。元巨漢後輩。
オークエース…戦闘係。元エース先輩。


【天使と悪魔】
 地球の支配を目論む集団。天使は男性、悪魔は女性のみ。
 強力な武装を持つCパターン操縦系固定ヒト型兵器、「ドール」を操る。
 艦の同級生たちが異世界で転生した集団。男主人公ロボ一体に敗北したドールをみて地球は生産を中止。今後死亡した同級生が復活する事は無い。


細目天使…元細目男。無理矢理ロボットに乗せた教師陣を憎んでいる。
肥満天使…元肥満男。人間の女性をエロ目線で見る。悪魔には興味なし。
いじめ天使…元いじめ男。
手下天使…元手下男。雑用係。
臆病天使…元臆病男。常にビビっている。
DQN天使…元DQN男。狡猾。自分を殺したD組先生が憎い。

学級戦艦ABCD…男主人公達を乗せた船。元雄型ロボット。
学級戦艦EF…戦闘能力を有する。元雌型ロボット。

ロボット
『Aパターン操縦系』
 電子制御システムに似た装置を操作して動かす標準タイプ。
 チップによる操縦技術の事解とコア付属の補助脳で扱いは案外簡単。
 対怪獣戦において誰でも平均的な実力を出せるが、並以上の強さを求めるには乗り手の努力と才能が必要。

『Bパターン操縦系』
 ペダル・レバー・スティック操作と音声入力で動かすダイナミックタイプ。
 特に音声入力の可能性は無限大であり、心から叫べばロボットの出力が上昇し、未知の必殺技が繰り出せる場合がある。
 難点は音声入力が全てオープンチャンネルになる仕様であり、思春期の少年少女はこれを嫌う。
 メカはこれ固定。クール女、従妹女、アイドル女さん、サッカー部男,オタク男

『Cパターン操縦系』
 チップから発せられる念波とチップを受信機にした神経接続でパイロットの意思によってロボットを動かすセカイ系タイプ。
 遠隔操作、パイロットとロボットが同化、ロボットが成長・合体も可能など他パターンでは発現不可能な特殊仕様が多く存在するがロボットのダメージがパイロットにも伝わってしまう欠点がある。
 チップ侵食度が高いほど出力が上がりやすい為、精神修行をする、パイロットのチップ個数を増やす、コ・パイを乗せるなど強くなるには他とは別角度のアプローチが求められる。
ドールはこれ固定。幼馴染さん、不良男君、
 
『Dパターン操縦系』
 パイロットの動きがそのままロボットにトレースされて動くモーションキャプチャ型。
 生身での強さがそのままロボットの強さになる以外、利点はない。
 専用のスーツを着なければいけないがその見た目は開発班によって様々なものが作り出せられる。
 マシンは基本これ。空手部男君、剣道部男君、巨乳女さん

現在までの好感度数値推移公開有無>>10(現在しない)

公開する

基本合成リスト(合成釜) 
 『戦闘力計測器』………チップ装着者の【ロボット戦闘力/生身戦闘力】を数字で表します。
 『小型侵食度計測器』…チップ装着者のチップ侵食度を割合で表します。
 『性格診断機械』………チップ装着者の人格や本性を言葉で表現します。
 『マスコット生物』……怪獣と戦う為に様々な助言をしてくれる生物です。チップ装着者の戦闘力、侵食度、性格診断、好感度を調べられます。
               得意な事は相性判断です。機能的には便利ですがコミュニティに悪影響をもたらす可能性があります。
 『デスチップ』…………メリット・デメリットが増えた危険な第2世代チップ。
 『特殊チップ』…………超能力を得る事が出来る第2世代チップ。
 『強化チップ』…………送信機で任意に侵食度を上下させやすい第2世代チップ。
 『送信機』………………対象者の侵食度を上下させる装置。
 『レベルスーツ』………レベル回数だけどんな衝撃にも耐えられる防護服。
 『治癒ステッキ』………傷を治せる杖。使用者の侵食度増加しやすい。
 『魔法の指輪』…………魔法を生み出せる指輪。使用者の侵食度増加しやすい。
 『ライトサーベル』………生物の肉程度なら切断できる光の刃の武器。(現在2本)
 『空気銃』………………人間を吹っ飛ばせる程の空気を撃ち出す大型銃器。殺傷能力はない。(現在4本)
 『好感度計測器』………計測者に対する対象者の好感度を数字で表します。100以上で明確な恋愛感情を持たれています。
  根暗女…9→11→-32→-47→停止
 書道部女…17→30→23→-25

   地味女…40→48→41→63→53→停止
  目隠れ女…92→82→停止
女生徒会長…9→15→8→17→-5→-12→138

  不細工女…3→-58
  ギャル…12→5→-58→-93→12→23→26
 B組女教師…5→7→-12→55→50→54
  幼馴染…900→901→938→962→977→952→962→948→987→952→1012

    お嬢…8→27→22→34→38→52→57
  真面目女…→停止
  吹奏楽女…34→32→27
アイドル女…98→102→95→103

   巨乳女…65→62→85
  女委員長…78→80→77→84
そばかす女…-3→2→-32→-47

  茶髪女…21→30→停止
  従妹女…92→-3→-14→92
のほほん女…22→36→10

  魔法少女…44→42→54
  女主人公…115
  金髪女…140→120→128→118→120→112→139

 クール女…132→141→94→158
ツインテ女…24→25→29→52→49→-35→24
ぶっ飛び女…200→220
    令嬢…19→14→10
騎士闇エルフ…86→66
闇エルフ王……14

(助けに行く順)
1.根暗女
2.もじゃ髪男、不良男
3.ツインテ女、アイドル女、令嬢、クール女
4.従妹女
5.改造地味悪魔、目隠れ悪魔、ギャル(コンマ30以下で3人とも死亡)
6.巨乳女
6→3→4→2→5→1



--------------巨乳女のもと-------------------

のほほん女「ふふふ」

巨乳女「巨乳女ちゃん?」

のほほん女「殺しちゃうのは嫌だから素材として連れてこーかな」

巨乳女「え?」

男主人公「離れろ巨乳女!!」

  のほほん女、機獣化!

  男主人公に襲い掛かる! 

男主人公「死ねぇ!!!」>>13
コンマ00~20 のほほん女に敗北
コンマ21~80 のほほん女撃退
コンマ81~99 のほほん女殺害

  男主人公、のほほん女機獣を撃退!


のほほん女機獣《クッ》

男主人公「止めだ!!!」

巨乳女「待って!」  

男主人公「何で止める!?殺さなきゃやられるぞ!!殺すんだよ!!」

巨乳女「同級生でしょ!?」

男主人公「そういう甘い考えが死人を増やすんだ!俺はお前を守る!」

のほほん女機獣《!》

  のほほん女機獣が男主人公を攻撃!

  巨乳女が男主人公に飛びついてのほほん女機獣の攻撃は外れた!

のほほん女機獣《クッ》

  のほほん女機獣、逃走!


巨乳女「…のほほん女ちゃん」

男主人公「ほへへ~!」

  男主人公は巨乳女に押しつぶされている!

巨乳女「あっごめん!」ザザッ

男主人公「…。…なんか頭がすっきりした気がする」

巨乳女「?」

男主人公「前もお前に抱きしめられて落ち着いたことがあったよな!?」

巨乳女「えっと」

男主人公「その胸なにかあるんだな!後で調べよう、じゃあな!」

  男主人公は去った!

巨乳女「???」

------------------ツインテ女、アイドル女、令嬢、クール女のもと-------------------------

肥満天使「でぷぅ……あがくなぁ…」

  クール女が肥満天使と交戦中!

クール女「はぁ…はぁ…はぁ…」

肥満天使「戦う女子もいいもんだなぁ…でもそろそろやっちゃうぞぉ」

  男主人公は肥満天使に襲い掛かった!

肥満天使「ぐはぁ!!!」

男主人公「馬鹿野郎が!!」

肥満天使「ひいいいっ、ぷぅー!」

  肥満天使は臭い息を吐いた!

  ツインテ女、令嬢は失神した!  

男主人公「げほっうえっほ!!!!」

クール女「うぅっ!!無理ぃ!!」

肥満天使「もらったぞぉー!男主―――」

アイドル女「『回復パワー』!!!!」

  アイドル女は肥満天使を蹴り飛ばした!

アイドル女「油断したな!」

男主人公「お前この匂い平気なのかよ!?すごい!」

アイドル女「あ、急に立ち眩み!」

  アイドル女、失神!

クール女「…」

男主人公「よく皆を守ってくれたな、やるじゃん!」

クール女「私一人じゃ、無理だった」

男主人公「他の仲間と合流しろ。疲れてるとこ悪いがここの奴等を連れて行ってくれ」

クール女「うん」

男主人公「アイドル女!お前も!」

アイドル女「ギクッ」

マスコット「従妹女さんだけ既に城の外です。他の方の救援には間に合わなくなります」

男主人公「あいつは家族なんだよ!あいつだけはこの手から離さねぇ!」

マスコット「そうですか」

男主人公「その道すがらに馬鹿共をぶっ飛ばす!」

マスコット「え」


  男主人公、従妹女のもとへ向かった!




---------------改造地味悪魔、目隠れ悪魔、ギャルのもと-----------------------

  DQN天使は改造地味悪魔、目隠れ悪魔をライトサーベルで切り刻む!

DON天使「ひひひ!気持ち悪い姿しやがって!不快害虫は俺が成敗してやる!」

  改造地味悪魔が目隠れ悪魔を庇ってDQN天使の攻撃を受ける!

DQN天使「ヒヨケムシみてぇな化物がかっこつけてんじゃねぇーー!!!」

ギャル「ああ…」

  改造地味悪魔はDQN天使の攻撃で重傷を負う!  

  目隠れ悪魔がDQN天使を攻撃!

DQN天使「ひぃぃぃ!?!?」

  しかしDQN天使は目隠れ悪魔を返り討ちにした!

DQN天使「一方的じゃなきゃ嫌だよぉう!!!もーー!」

ギャル「やめろー!!!」

DQN天使「え!!」

  ギャルがDQN天使に体当たり!

  DQN天使回避!

ギャル「あっ」

DQN天使「だからカッコつけんなって」  

  DQN天使はギャルにライトサーベルを振り降ろす!

  しかし男主人公が現れDQN天使を蹴り飛ばした!

  DQN天使は壁にうちつけられた!

  男主人公は走り去った!

ギャル「地味女!目隠れ女!大丈夫!?」

マスコット「根暗女さんはお風呂場のようです」

男主人公「あいつはいいや!俺じゃ無理!」

マスコット「分かりました」


----------------------従妹女のもと-------------------------------

  お調子男は従妹女を小型艦に乗せて発艦!


お調子男「誰から回収しよ。細目男と高慢男かなー」


男主人公が>>18で小型艦に飛びついて来た!
コンマ60以下 生身
コンマ61以上 ロボット

  男主人公がロボットで小型艦に飛びついて来た!


お調子男「なんで!?ロボットは動けない様に細工したはずじゃないのかよ!」

男主人公『バスケ男がくれたぜ!』

お調子男「あいつ裏切りやがったなー!」

  お調子男は改造お調子天使に変身した!

改造お調子天使「いけ、俺のドール!」

  改造お調子天使ドールが小型艦から現れた!

男主人公『一度やった事があるやつだな、ロボットなら負けるものかよ!!』

  改造お調子天使ドール撃破!

改造お調子天使「やべやべやべー!」    

男主人公『従妹女は返してもらう!』

  男主人公ロボは小型艦に手を突っ込んで従妹女を救出した!

  改造お調子天使は小型艦を捨てて羽で飛び去った!

男主人公『あの羽ホントに羽だったのか!』


--------------男主人公ロボコックピット------------------------
従妹女「…ん」

男主人公「従妹女、大丈夫か!?」

従妹女「あ、アニキ…あたし、ここで何してんだっけ…」

男主人公「良かった!良かった!」

従妹女「珍しくアニキが焦ってる…」

ナイト仮面『見つけたぞ男主人公!!!』

  ナイト仮面メカ出現!

---------------もじゃ髪男、不良男のもと--------------------

  いじめ天使はもじゃ髪男と不良男を半殺しにしていた!

不良男「てめ…っ、不意打ちなんかしやがって…!」

もじゃ髪男「ぅぅぅ…」

  バスケ男が現れた!

いじめ天使「どうした?こっちはお前の担当じゃないじゃん」

バスケ男「別に…何やってんだろなと思って散歩中」

いじめ天使「思春期だなー」

バスケ男「…」


  いじめ天使はライトサーベルをもじゃ髪男と不良男の足元に一本投げた!

いじめ天使「どっちか片方が片方をやれ。やった方は助けてやるよ」

もじゃ髪男「なっ」

不良男「この野郎…!」

いじめ天使「5秒待つ。やらなきゃ二人とも俺が殺す。はい、54321――」
>>21
コンマ00~40 不良男がもじゃ髪男を殺す
コンマ41~80 不良男がいじめ天使を殺す
コンマ81~90 もじゃ髪男が不良男をやる
コンマ91~99 二人共やらない

  不良男はライトサーベルを手に取った!

いじめ天使「はは、やっぱりなー」

不良男「死ね!」

  不良男はいじめ天使を斬った!

いじめ天使「あれ…」

不良男「死んでも馬鹿は馬鹿だな。敵に武器渡して油断する奴がいるかよ」

いじめ天使「お前そんな奴じゃ――」

不良男「てめぇ俺の何知ってんだよ」

  不良男、いじめ天使を切断!


  いじめ天使、死亡…


不良男「お前もコスプレチームの仲間だったな」

バスケ男「そうだな。そうなる」

不良男「じゃあぶっ殺す」

バスケ男「勝ってから言え」

  不良男とバスケ男は激闘の末、不良男の勝利!

  
  バスケ男、死亡…


------------------根暗女のもと-------------------------

  根暗女は風呂の中で息を止めている!

根暗女「…っ…っ…っ…っ」





改造やんちゃ天使「なぁー、暇ー」

不真面目男「暇って良い事だと思う」

改造やんちゃ天使「男主人公ー、来ねーじゃーん」

不真面目男「餌が弱すぎるんだな…安物買いは品質保証してない証拠…ふぁーあ」

改造やんちゃ天使「もう帰ろっか」

不真面目男「お、賛成!」

改造やんちゃ天使「あの糞餌どうしよっか」

不真面目男「息継ぎの感覚早まってるし、ほっときゃその内溺れそうじゃねー?」


根暗女「…っっ…っっ…っっ」


改造やんちゃ天使「あの女子ってほんと、何の為に生まれてきたんだろーな。どんくさすぎだよ、まったく!」

不真面目男「おい、早く帰ろうぜ!」
>>25
コンマ70以下 根暗女死亡
コンマ71以上 お嬢登場

  お嬢が不真面目男を空気銃で吹き飛ばした!

  不真面目男は露天風呂の岩に頭を打ち付けて失神!


改造やんちゃ天使「え!?!?」


  お嬢は改造やんちゃ天使に何度も空気銃を撃ち込んだ!


改造やんちゃ天使「ちょちょっやめっやめっやめっ」

  お嬢、ボムを投擲!改造やんちゃ天使の足元で爆発!

  お嬢は足が吹き飛んだ改造やんちゃ天使の羽の片方を引き千切った!

改造やんちゃ天使「ぎゃああああああ!!!!!」

お嬢「なんじゃ…痛いんか」  

改造やんちゃ天使「てめぇ!!てめぇー!!!」

  お嬢は空気銃で改造やんちゃ天使を殴打!

改造やんちゃ天使「か…………ぁ……ぅ…」

  改造やんちゃ天使の背中に遠隔ボムをひっつけた!

お嬢「…」
   
  お嬢は不真面目男の顔を露天風呂に入れる!

不真面目男「ぶはっ!! あ、あれ!?」

お嬢「あの馬鹿連れていね」

不真面目男「えっと、頭ふらふらして歩けない。あ、ほら血が出てる」

  お嬢は不真面目男の顔を露天風呂のへりに叩きつけた!

不真面目男「いきますぅ帰りますぅ」

  不真面目男は改造やんちゃ天使を連れて去った!



お嬢「…」

  お嬢は根暗女がいる風呂に向かって空気銃を撃った!

【お嬢の決断2】


  お湯が吹き飛んで根暗女の体が現れた!

根暗女「うえっげほっげっほ!!!」

お嬢「…」

根暗女「…けほっ、あ、おどこ…しゅじんこぅざんは…」

  お嬢は根暗女を蹴り飛ばす!

根暗女「ぎゃっ」

お嬢「その得物で殺る気だったんか?」

根暗女「ひぃっ、やらないと、やらないと私が殺されるの!」

お嬢「あんなんはもういんわ。…こんな、天秤掛けて従う事選んだいうんはどうしようもないの」

根暗女「だって、だって、だって」

お嬢「馬鹿たれが!!」

  お嬢は根暗女の胸ぐらを掴み上げた!

お嬢「おどれがチップの数増やしたんはどもり治す為じゃろが!そりゃあ何のために治そうとしたか忘れたんか!!!」

根暗女「また、失敗するのが嫌で」

お嬢「自分の為か?それだけだったか?」

根暗女「私が、失敗したら、また男主人公さんを――」

  根暗女はぶるっと震えた!

根暗女「あの男子のせいで、私、死にたくない」

お嬢「じゃあ死ね。あいつは殺させん。こんなぁ害悪じゃ」

  お嬢は根暗女の顔に空気銃を押し当てた!

根暗女「しょ、正気じゃないっ」

お嬢「馬鹿よりマシじゃ」

  お嬢は根暗女を吹き飛ばした!

  根暗女、失神!



  ギャル、不良男、もじゃ髪男が現れた!

もじゃ髪男「良かった、無事だ!」

ギャル「ほら!不良男、行ってあげて!」

不良男「ああ」


お嬢「…」
>>29
1.何も言わない
2.もじゃ髪男に根暗女を介抱させる
3.ギャルを一喝

2

根暗女「私が、失敗したら、また男主人公さんを――」

  根暗女はぶるっと震えた!

根暗女「あの男子のせいで、私、死にたくない」

ここら辺チップのせいで思考変わってるのか?
やっぱり3に変更は無理かな

お嬢「そいつじゃ根暗女を追い詰めるだけじゃ。海藻頭に任せんさい」

もじゃ髪男「ぼ、僕?」

不良男「そうならそう言えよ、こっちも色々あって疲れてんだ。あー疲れる」

  不良男は去った!

  もじゃ髪男は根暗女のもとへ向かった!

ギャル「ちょ、ちょっと!」

お嬢「根暗女に男作るだけなら海藻頭でもええじゃろが」

ギャル「…あんたが関わる事じゃない」

お嬢「心配せんでももう関わらん。今日は気まぐれじゃ」

  ギャルは笑った!

ギャル「ねぇ」

お嬢「なんじゃ」

ギャル「男主人公にも関わらないでよ」

お嬢「知らんわ。向こう次第じゃろ」

ギャル「ふぅん」

お嬢「ただ、うちに別の男子を組み合わせる小細工は効かんで」

ギャル「あの三人に強制はしてないし」

お嬢「ほうじゃの。諦めさせただけじゃ」

ギャル「合わないもんね」

  ギャルは根暗女のもとへ向かった!


  根暗女は目を覚ましたようでもじゃ髪男と話している!
  ギャルは二人と何か話している!

お嬢「じゃあの根暗女」


  その後、暫くして根暗女の固定異姓はもじゃ髪男になった!


【お嬢の決断2】終了

気付かずにに失礼しました。3にします

お嬢「男子は出ていけや!! ちょい邪魔じゃ!」

不良男「ああ?んだてめ」

お嬢「出てかんかい」

不良男「ちっ、疲れてやり合う元気もねぇわ。死ねクソチビ」

もじゃ髪男「あわわわ、すいませんでしたぁっ」

  不良男ともじゃ髪男は出て行った!


ギャル「ちょっと!」

お嬢「何焦っとるんじゃ、われ」

ギャル「は、はぁ?」

お嬢「無理矢理あの三人に男作って、世話焼いて」

ギャル「無理矢理じゃないよ! 強制はしてない!」

お嬢「あの三人がお前の勧めを断るわけあるかい。言われて、じゃあしょうがないと従ったんじゃ」

ギャル「な、なんで…嫌なら嫌って…」

お嬢「友達じゃけ断らないんじゃ。なよなよな性格も原因じゃが」

ギャル「そんな…」

お嬢「…」

ギャル「でも、あの三人は…根暗女は戻れたけど、あんな姿変えられて気落ちしてるから、彼氏でも作って明るくさせないと―――」

お嬢「おどれがやれや」

ギャル「私じゃ」

お嬢「そうやって肝心なとこ尻込みするけ裏4人娘になれんのじゃ!」

ギャル「!」

お嬢「素直におどれが行かんかい!まったく、自信の無さはは根暗女と地味女と目隠れ女と一緒じゃの!」

ギャル「!!」

お嬢「腹割って話せ」

  ギャルは根暗女のもとへ向かった!


お嬢「根暗女のうざい態度くらいは治るとええがのー…」


  根暗女の固定異性が解除された!
  改造地味悪魔の固定異性が解除された!
  目隠れ悪魔の固定異性が解除された!


【お嬢の決断2】終了

現在死亡人物
父エルフ、オーク若頭、闇エルフ王、いじめ天使、バスケ男
>>36
ゾロ目ボーナス(現在3)消費で巻き戻しか死亡回避可
1.会盟開催前まで巻き戻し
2.人物死亡回避(1人物1ボーナス消費)
3.そのまま進める

2オーク若頭、闇エルフ王

-----------------ダークエルフ王城:会議室---------------

すけべ男「会盟の部屋にでっかいのが突っ込んだぞ!?」

写真部男「ガリ勉男君だ!」

筋肉男「ガリ勉男ぉ!?」

剣道部男「おじゃんになったな!入らせてもらうぞ!」

天才男「先生と若頭を助けに行く!」

オーク娘「親父!!」



-----------------ダークエルフ王城:会議室---------------

改造ガリ勉男「オオオオオ!」

オーク若頭「何だこの化物は!?」

A組先生「交渉決裂だ、早く退避退避ー!」



闇エルフ王「うわわ!」

改造高慢天使「ちっ」

闇エルフ王「あれは『奴隷チップ』…危なかった…」

騎士闇エルフ「王!」

闇エルフ王「もう外聞など気にしていられるか!わしの魔法を食らえい!」

  闇エルフ王は火球を放った!

  改造高慢天使に命中!

改造高慢天使「なっ、なにっ、ぐわああああ!!!」

【vsナイト仮面メカ】


ナイト仮面『ぬおおおおお!!』


男主人公「なんだこいつ!」

従妹女「アニキ、メカだよ!」

男主人公「そりゃ見りゃ分かる!」


  ナイト仮面メカは男主人公ロボに襲い掛かる!


男主人公「メカはエルフのロボットだろ!?あいつらも敵なのか!?」

従妹女「知らないよー!」


  ナイト仮面メカの攻撃!

  男主人公ロボ、防御!9%のダメージ!(残り91%)


従妹女「きゃあああー!」

男主人公「強いじゃねぇか!」

ナイト仮面『貴様を倒し、私はクール女を得る!!!』

男主人公「クール女!? 妹か!」

ナイト仮面『クール女は一人だ!』


従妹女「アニキ、何してるんだよ!戦ってよー!」
>>39
1.応戦
  コンマ00~10 敗北
  コンマ11~40 苦戦
  コンマ41~80 善戦
  コンマ81~99 勝利
2.話し合う(40-コンマ%ダメージを受け、+の場合その分ダメージを与える)
3.戦わない(コンマ十桁%ダメージを受ける。コンマ一桁が9の場合、ナイト仮面メカを即戦闘不能にする)

3

男主人公「一方的に、ちょっと待てよ!」

ナイト仮面『動きが素人だな!!!』

  ナイト仮面メカの攻撃!

  男主人公ロボに9%のダメージ!(残り82%)

男主人公「ぬわあ!」

ナイト仮面『この程度の男にどうしてクール女は好いたのだ…いやこの男ではないのか…?弱すぎる…』

男主人公「強ぇ…」

従妹女「アニキ、負けちゃいやだ!」

男主人公「強いんだよ!逃げるのも視野に…」

従妹女「えぇー!?」

ナイト仮面『ふっ、人違いならまた捜すだけだ。さっさと必殺技で仕留めてやろう!』

男主人公「!!!」


ナイト仮面メカは『氷ソード』を放った!
>>42
1.応戦
  コンマ00~30 敗北
  コンマ31~80 コンマ%ダメージ受ける
  コンマ81~99 逆転勝利
2.話し合う(20-コンマ%ダメージ)
3.戦わない(戦闘終了)

  ナイト仮面メカは『氷ソード』を放った!

  男主人公ロボ、4%のダメージ!(残り78%)


ナイト仮面『な』

男主人公「待ってって言ってんだろ!てめぇまじでっぶ飛ばすぞこのやろー!!」

従妹女「今のが必殺技…? あたしの可視サンダーの方がまだ威力あるぞ…」

ナイト仮面『私の氷ソードで全くダメージを受けていないだと…、やはりこいつが男主人公!!!』

男主人公「クール女に用があっても、一方的に攻撃してくる奴をあいつに会せるわけにはいかねぇな!」

ナイト仮面『貴様にそんな権利はない!』

男主人公「礼儀の話をしてるんだよ!」

ナイト仮面『野蛮な性格が好みなのか、何故女は真面目な男をつまらないと形容してしまうんだ!』

男主人公「おい、クール女に聞いてお前に会いたいって言うなら普通に会わせてやるぜ!エルフの国でそういう仲になったとかだろ!?」

ナイト仮面『仲人気取りがぁ!』

  ナイト仮面メカは再び襲い掛かってきた!
  ナイト仮面は怒り気味でもう聞く耳を持たない!

男主人公「ちっ!」
>>45
1.クール女と通信(クール女の好感度-40、戦闘終了。ナイト仮面が仲間になる)
2.クール女は自分の物宣言(クール女の好感度+25、勝利確定。他の女子の好感度低下)
3.戦う
  コンマ00~10 敗北
  コンマ11~30 苦戦
  コンマ31~70 善戦
  コンマ71~99 勝利
4.防御を捨てて攻撃(52-コンマ%ダメージ。+の場合ダメージを与え、-の場合ダメージを受ける。残り体力の多い方が勝利。男主人公ロボ78%、ナイト仮面ロボ100%)

男主人公「その剣、よこせ!」

  男主人公ロボ、ナイト仮面メカの剣を奪った!

  剣でナイト仮面メカをめった斬り!


  ナイト仮面メカ撃破!


従妹女「アニキ、カッコいいー!アニキ素敵ー!」  

男主人公「エルフも敵って事なのかよ!!」

従妹女「アニキアニキアニキ!」

男主人公「うるせぇ!!!」

イケメン仮面『雑魚を倒しただけでいい気になるなよ』

男主人公「!」
従妹女「!」


  イケメン仮面ロボ激情態、幼メイド仮面ロボ、不細工仮面ロボ激情態、変人仮面ロボ、兄エルフメカが現れた!


改造高慢天使「ふふふ…」


  細目天使小型艦が現れ、改造高慢天使ドール、のほほん女ドール、DQN天使ドール、改造やんちゃ天使ドールが発艦!




  ナイト仮面メカ撃破により好感度変化

  
  
  根暗女の好感度が4下がった!

  目隠れ悪魔の好感度が3上がった!
  不細工女の好感度が12下がった!
  ギャルの好感度が8上がった!
  B組女教師の好感度が2上がった!
  幼メイド仮面の好感度が20下がった!
  お嬢の好感度が1上がった!
  アイドル女の好感度が2上がった!
  女委員長の好感度が5上がった!
  そばかす女の好感度が6上がった!
  従妹女の好感度が20上がった!
  のほほん女の好感度が7下がった!
  クール女の好感度が15上がった!
  令嬢の好感度が3上がった!
  騎士闇エルフの好感度が5上がった!
  闇エルフ王の好感度が10上がった!
  オーク娘の好感度が1上がった!
  妹エルフの好感度が3上がった!
  姉エルフの好感度が3下がった!



【vsナイト仮面メカ】終了

【異世界の島:分岐】


□□□□□□□□□□□□□□□□□  ■…ダークエルフ王城
□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□  
■□□□□□□□□□□□□□□□□  美…イケメン仮面ロボ激情態  幼…幼メイド仮面ロボ
■■□□□□□□□□□□□□□□□  醜…不細工仮面ロボ激情態
■■■□□□□□□□□□□□□□□  変…変人仮面ロボ
■■■□□□□□□□□□□□□□□  兄…兄エルフメカ
■■■□□□□□□□□高□□細□□  
■■■□□□□□□□□快□の□□□  細…細目天使小型艦
■■■□□□□□主□□□悪□□□□  高…改造高慢天使ドール
■■■□□□□□□□□□□□□□□  悪…DQN天使ドール
■■■□□□□□□□□□□□□□□  の…のほほん女ドール
■■■□□□□□□□□□□□□□□  快…改造やんちゃ天使ドール

■■■□□□□□□□□□□□□□□  
■■■□□□幼美醜□□□□□□□□  
■■■□□□□□□兄□□□□□□□  
■■■■□□□□□□変□□□□□□  主…男主人公ロボ

■■■■■□□□□□□□□□□□□

従妹女「や、やばいよアニキ…」

男主人公「エルフと天使悪魔勢は手を組んだのか!」

イケメン仮面『こちらは一枚岩とは言えんがな』

兄エルフ『…俺は』

男主人公「てめぇ、ロボットに乗ってるって事は俺らの仲間だろ!進化してるみたいだが誰だ!!」

イケメン仮面『貴様を倒す者だ』

男主人公「…誰だあいつ…?」

従妹女「アニキどんだけ恨み買ってるんだよ…」


細目天使『お前の仲間のロボットは暫く動けないようにしてある。もちろんマシンもな』

男主人公「細目男!俺達で争ってる場合じゃないだろ!?」

細目天使『黙れ!俺が死んだ時にも寝ていた奴に何が分かる!!』

男主人公「好きで寝てたわけじゃないんだけど…」

従妹女「アニキやばいよ、流石にこの数じゃアニキでも勝てないぞ…」

男主人公「せっかく開いた会盟を無駄にしやがって!!!」

改造高慢天使『お前では勝てんよ、この数はな』

男主人公「高慢男…?」

従妹女「何かあいつ感じが変わってる…!」

DQN天使『男主人公の奴はやっちゃって良いのかぁ?』

イケメン仮面『止めは俺がさす。それ以外はどうでも良い』

改造やんちゃ天使『へへへ!』


従妹女「アニキ!」

男主人公「全員倒す!」
分岐安価下3で多数決
1.このまま戦闘開始(負けバトル)→【異世界の島戦争ルート】
2.突然島が揺れた→異世界の島消滅。大型艦、艦、小型艦に皆分けられ散り散りにワープ。


  突然、島が揺れた!


イケメン仮面『なんだ!』

兄エルフ『結界が薄れてゆく!』

細目天使『まずい、怪獣の大群が近づいてきてる!1000匹以上だ!』

DQN天使『馬鹿言うなよ、こんな事してる場合じゃねー、逃げようぜー!』

不細工仮面『イケメン仮面君!どうしよう!』

イケメン仮面『兄エルフ!』

兄エルフ『新たな王としてエルフの民を見捨てるわけにはいかない!』

イケメン仮面『幼馴染、俺達だけでも逃げるぞ!』

幼メイド仮面『はい』

男主人公「幼馴染!? う、うわ!!」


  男主人公達は光に包まれた!

【異世界の島:分岐】終了

エルフ、ダークエルフ、ゴブリン&オーク、天使&悪魔がもとの姿に、
>>54
1.戻る(ゾロ目ボーナス消費、現在1)
2.戻らない

2

---現在位置-----19:00(10日目)---------

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●□□□□□□□□□□□□□□□□□   ↑北
●●●●●●●●●●●●●●●●●●□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□西←  →東
●●●●●●●●●●□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆□□□□□□□   ↓南
□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□■□□◆□◆◆◆□□□□□□□

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆□◆□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆□□□□□□
□□□□□□□□□□□▲▲▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□■□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□■□□□▲▲▲□□□□□□□□□□□ ●…日本列島
□□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□□□▲▲▲▲▲□□□□□□□□□□ ■…謎の島
□□□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□□□□□▲▲▲▲▲□□□□□□□□□ ◆…謎の諸島
□□□□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□□□□□□□□▲▲□□□□□□□□◆□ ▲…謎の大陸
□□□□□□□□□□□▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□◆◆◆
▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□❸□□□□□□□□□□◆◆◆◆ 
▲▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆◆□ ❶…艦
▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆□◆ ❷…小型艦
□□□□□□□□□□□□□□□□□◆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ❸…大型艦

□□□□□□□□□□□□□□□□◆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□  
□□□□□□□□□□□□◆□◆◆□□◆□□□□■□□□?□□□□□□□□□□□□ 
□□■□□□□□□□□□◆◆◆◆◆□□□□□□□□□□□■□□□□□□□□□□□ 
□□□□□□□□□□□◆□◆◆◆□◆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 
□□□□□□□□□□□□□◆□◆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□ 
□□□□□□□□□□□□◆□□□□❷□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 
□□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□❶□□□

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□■□□□□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□
□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

大型艦(異世界の島からの因縁・艦内白兵中心) 
 兄エルフ,姉エルフ,細エルフ,髭エルフ,ロリエルフ,モブエルフ,雑魚エルフ,エリートエルフ,ナイト仮面
 闇エルフ王,魔女闇エルフ,可愛闇エルフ,モブ闇エルフ
 改造高慢天使,細目天使,DQN天使,臆病天使,改造地味悪魔,目隠れ悪魔,のほほん女
 ゴブリンリーダー,初老ゴブリン,ゴブリンじじぃ,ゴブリン師匠,オーク若頭,オークエース
 イケメン仮面,幼メイド仮面,不細工仮面,元気仮面,眼鏡仮面,不登校仮面
 A組先生,クール女,オタク男,不良男,病み男,写真部男,すけべ男
 アイドル女,巨乳女,女委員長,従妹女
 D組先生,ちび男,書道部女,ツインテ女
 マスコット生物,異世界マスコット生物

 
  
艦(怪獣戦中心)

 魔法少女,女生徒会長,B組女教師,吹奏楽女,ギャル
 天才男,変人仮面,少年エルフ,肥満天使
 親友男,真面目女,金髪女,不真面目男
 C組先生,留年男,モデル男

 
 
  
小型艦(冒険中心)

 ロン毛男,茶髪女,ぶっ飛び女,ショタ顔男,妹エルフ
 根暗女,もじゃ髪男,登山部男,豪傑漢,お嬢,騎士闇エルフ
 サッカー仮面,そばかす仮面,筋肉男,改造ガリ勉男,オーク総長,オーク娘,巨大オーク
 令嬢,マゾ男,短気男,色黒男,改造やんちゃ天使,改造お調子天使
 剣道部男,出っ歯男,ハゲ男


>>56(最終的にはどれも?マスへ男主人公のみ辿り着く)
1.
 コンマ00~33 大型艦(異世界の島からの因縁・艦内白兵中心) 
 コンマ34~66 艦(怪獣戦中心)
 コンマ67~99 小型艦(冒険中心)
2.全ての出来事を経験(小型艦→艦→大型艦の順)
3.?マス直行(三艦の出来事簡略)

3

【?マス直行ルート(三艦出来事簡略)】

---大型艦---
 艦内でエルフ・天使同盟とダークエルフ・ゴブリン・オーク同盟で抗争
   ↓
 エルフ・天使同盟が勝利、ダークエルフ・ゴブリン・オーク同盟は散り散りになって大型艦から脱出



 姉エルフ,細エルフ,髭エルフ,闇エルフ王,魔女闇エルフ,臆病天使,改造地味悪魔,目隠れ悪魔,
 ゴブリンリーダー,初老ゴブリン,ゴブリンじじぃ,ゴブリン師匠,オークエース,病み男,すけべ男,D組先生,ちび男,
 書道部女,ツインテ女死亡

 女委員長←イケメン仮面→幼メイド仮面(幼馴染)、ナイト仮面→クール女←オタク男→アイドル女、眼鏡仮面→巨乳女をそれぞれ奴隷化
 


---艦---
 度重なる怪獣の襲撃に合う 
   ↓
 女生徒会長が魔法少女の覚醒に成功
   ↓
 何もない島にワープ。生き残ったメンバーで強くなるために修行


 
 女生徒会長,吹奏楽女,変人仮面,肥満天使,C組先生,モデル男死亡

 金髪女と不真面目男が恋人関係になった


---小型艦---
 艦内で色々いざこざ
   ↓
 島を巡り仲良く
   ↓
 蟲の島に行ってしまい攻略中



 茶髪女,ショタ顔男,サッカー仮面,そばかす仮面,改造ガリ勉男,オーク総長,オーク娘,マゾ男,
 改造やんちゃ天使,改造お調子天使死亡

 
 根暗女ともじゃ髪男、令嬢と剣道部男が恋人関係になった  


【?マス直行ルート(三艦出来事簡略)】終了

---現在位置-----19:00(10日目)---------

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●□□□□□□□□□□□□□□□□□   ↑北
●●●●●●●●●●●●●●●●●●□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□西←  →東
●●●●●●●●●●□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆□□□□□□□   ↓南
□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□■□□◆□◆◆◆□□□□□□□

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆□◆□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆□□□□□□
□□□□□□□□□□□▲▲▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□■□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□■□□□▲▲▲□□□□□□□□□□□ ●…日本列島
□□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□□□▲▲▲▲▲□□□□□□□□□□ ■…謎の島
□□□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□□□□□▲▲▲▲▲□□□□□□□□□ ◆…謎の諸島
□□□□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□□□□□□□□▲▲□□□□□□□□◆□ ▲…謎の大陸
□□□□□□□□□□□▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□◆◆◆
▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□❸□□□□□□□□□□◆◆◆◆ 
▲▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆◆□ ❶…艦
▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆□◆ ❷…小型艦
□□□□□□□□□□□□□□□□□◆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ❸…大型艦

□□□□□□□□□□□□□□□□◆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□  
□□□□□□□□□□□□◆□◆◆□□◆□□□□■□□□?□□□□□□□□□□□□ 
□□■□□□□□□□□□◆◆◆◆◆□□□□□□□□□□□■★□□□□□□□□□□ ★…現在位置

□□□□□□□□□□□◆□◆◆◆□◆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 
□□□□□□□□□□□□□◆□◆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□ 
□□□□□□□□□□□□◆□□□□❷□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 
□□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□❶□□□

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□■□□□□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□
□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□


------------------太平洋上空-------------------------

男主人公「!」

男主人公「?????」

男主人公「何処だここ!?従妹女!?」


  男主人公ロボは周囲を暫く探索した!


男主人公「海しかないぞ!異世界の島がどこにもねぇ!」

男主人公「みんなどこ行ったんだよー!」

男主人公「レーダーは一マスくらいの範囲しか詳しく調べられねぇし…、夜だから暗いし…」

男主人公「お…、近くに島が―――」

  海から??????機獣態が現れた!

男主人公「!!?」

生き返らせた闇エルフ王死んでしまったんか

【vs??????機獣態】


男主人公「な、なんだこいつ、怪獣!?」


 アアアアアー…


男主人公「泣いてる…?」


 アアアアアー…


男主人公「この声、前にもどこかで」

 ??????機獣態、男主人公ロボに攻撃!

 男主人公ロボ回避!

男主人公「だ!この野郎、油断させて襲ってくるとは卑怯な奴!王城で造った拳銃で…」

男主人公「しまった!バスケ男からもらったロボットだからせっかく作った武器が何にもねぇ!」

男主人公「また格闘しかできないのかよ!」
>>61
コンマ00~45 苦戦
コンマ46~85 互角
コンマ86~99 余裕

>>60死者大量でボーナス安価失念。この戦闘終了後安価します

  男主人公ロボ、??????機獣態に苦戦!


  男主人公ロボ、43%のダメージを受けた!(残り57%)

  ??????機獣態、7%のダメージを受けた!(残り93%)


男主人公「ううっ!」

  ??????機獣態は大量の触手を男主人公ロボに伸ばした!

>>66
1.体当たり(コンマ65以上で成功、コンマ÷2%のダメージを与える)
2.回避集中(コンマ25以上で成功/失敗で敗北)
3.海中に潜る(コンマ%回復、超過した場合-100%ダメージ)

  男主人公ロボは襲い掛かる触手を全て回避した!

  
  ??????機獣態は機嫌を悪くした!


  ??????機獣態、無数のレーザービームを発射!  


  男主人公ロボ、全て回避!


男主人公「そろそろ遠距離武器が欲しい!」


  ??????機獣態はさらに機嫌を悪くした!


  アアアアアー!!!!   


男主人公「感情が豊かな怪獣だな、そしてお前の攻撃見切った!」

 男主人公ロボ、??????機獣態を攻撃!
>>68コンマ%ダメージを与える

 

  ??????機獣態に53%のダメージを与えた!(残り40%)

  アアアアアー…


男主人公「かてぇー…ホントに怪獣かこいつ…」


  アアアアアー…


男主人公「…?」


  ??????機獣態は海に潜って消えてしまった…


男主人公「おいおい…逃げる怪獣なんて初めてだぞ…」

男主人公「なんなんだ…」


【vs??????機獣態】終了

現在死亡人物
 父エルフ、いじめ天使、バスケ男
-----------以下今回の死者------------------------------------------------------------------------------
 姉エルフ,細エルフ,髭エルフ,闇エルフ王,魔女闇エルフ,臆病天使,改造地味悪魔,目隠れ悪魔,
 ゴブリンリーダー,初老ゴブリン,ゴブリンじじぃ,ゴブリン師匠,オークエース,病み男,すけべ男,D組先生,ちび男,
 書道部女,ツインテ女
 女生徒会長,吹奏楽女,変人仮面,肥満天使,C組先生,モデル男
 茶髪女,ショタ顔男,サッカー仮面,そばかす仮面,改造ガリ勉男,オーク総長,オーク娘,マゾ男,
 改造やんちゃ天使,改造お調子天使 

>>71ゾロ目ボーナス(現在2)消費で巻き戻しか死亡無し可
1.>>56の再安価
 (大型艦、艦、小型艦の死者はそれぞれの出来事に男主人公介入で回避可)
2.人物死亡回避(1人物1ボーナス消費)
3.そのまま進める

1

?はもしかして女しゅ…
重要なイベントだと思ってるからそのまま進めたいなぁ

行き当たりばったりで出来事を決めているので死ぬ可能性ありですが蟲の島メンバー以外は死なない様にはしたいです。
明らかに敵っぽい人物は展開次第で死ぬかもしれないです。蟲の島メンバーは選ばなくても時間経過で死んでいきます。

【vs??????機獣態】は全ての艦の出来事が終わった後のイベントなので、巻き戻しの場合未来の出来事でまた通ります。

はい

---現在位置-----19:00(10日目)---------

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●□□□□□□□□□□□□□□□□□   ↑北
●●●●●●●●●●●●●●●●●●□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□西←  →東
●●●●●●●●●●□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆□□□□□□□   ↓南
□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□■□□◆□◆◆◆□□□□□□□

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆□◆□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆□□□□□□
□□□□□□□□□□□▲▲▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□■□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□■□□□▲▲▲□□□□□□□□□□□ ●…日本列島
□□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□□□▲▲▲▲▲□□□□□□□□□□ ■…謎の島
□□□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□□□□□▲▲▲▲▲□□□□□□□□□ ◆…謎の諸島
□□□□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□□□□□□□□▲▲□□□□□□□□◆□ ▲…謎の大陸
□□□□□□□□□□□▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□◆◆◆
▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□❸□□□□□□□□□□◆◆◆◆ 
▲▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆◆□ ❶…艦
▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆□◆ ❷…小型艦
□□□□□□□□□□□□□□□□□◆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ❸…大型艦

□□□□□□□□□□□□□□□□◆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□  
□□□□□□□□□□□□◆□◆◆□□◆□□□□■□□□?□□□□□□□□□□□□ 
□□■□□□□□□□□□◆◆◆◆◆□□□□□□□□□□□■□□□□□□□□□□□ 
□□□□□□□□□□□◆□◆◆◆□◆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 
□□□□□□□□□□□□□◆□◆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□ 
□□□□□□□□□□□□◆□□□□❷□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 
□□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□❶□□□

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□■□□□□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□
□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

大型艦(異世界の島からの因縁・艦内白兵中心) 
 兄エルフ,姉エルフ,細エルフ,髭エルフ,ロリエルフ,モブエルフ,雑魚エルフ,エリートエルフ,ナイト仮面
 闇エルフ王,魔女闇エルフ,可愛闇エルフ,モブ闇エルフ
 改造高慢天使,細目天使,DQN天使,臆病天使,改造地味悪魔,目隠れ悪魔,のほほん女
 ゴブリンリーダー,初老ゴブリン,ゴブリンじじぃ,ゴブリン師匠,オーク若頭,オークエース
 イケメン仮面,幼メイド仮面,不細工仮面,元気仮面,眼鏡仮面,不登校仮面
 A組先生,クール女,オタク男,不良男,病み男,写真部男,すけべ男
 アイドル女,巨乳女,女委員長,従妹女
 D組先生,ちび男,書道部女,ツインテ女
 マスコット生物,異世界マスコット生物

 
  
艦(怪獣戦中心)

 魔法少女,女生徒会長,B組女教師,吹奏楽女,ギャル
 天才男,変人仮面,少年エルフ,肥満天使
 親友男,真面目女,金髪女,不真面目男
 C組先生,留年男,モデル男

 
 
  
小型艦(冒険中心)

 ロン毛男,茶髪女,ぶっ飛び女,ショタ顔男,妹エルフ
 根暗女,もじゃ髪男,登山部男,豪傑漢,お嬢,騎士闇エルフ
 サッカー仮面,そばかす仮面,筋肉男,改造ガリ勉男,オーク総長,オーク娘,巨大オーク
 令嬢,マゾ男,短気男,色黒男,改造やんちゃ天使,改造お調子天使
 剣道部男,出っ歯男,ハゲ男


>>73(最終的にはどれも?マスへ男主人公のみ辿り着く。【vs??????機獣態】は引き分け)
1.選択(複数可。未選択艦の場合死者は>>58)
大型艦(異世界の島からの因縁・艦内白兵中心) 
艦(怪獣戦中心)
小型艦(冒険中心)
2.全ての出来事を経験(小型艦→艦→大型艦の順)
3.?マス直行(三艦の出来事簡略)

安価下

2の場合、小型艦は即蟲の島行き、艦は途中から、大型艦はほぼ最初からになると思います。
都合が良ければ2で進めます。

---現在位置-----20:00(10日目)---------

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●□□□□□□□□□□□□□□□□□   ↑北
●●●●●●●●●●●●●●●●●●□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□西←  →東
●●●●●●●●●●□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆□□□□□□□   ↓南
□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□■□□◆□◆◆◆□□□□□□□

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆□◆□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆□□□□□□
□□□□□□□□□□□▲▲▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□■□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□■□□□▲▲▲□□□□□□□□□□□ ●…日本列島
□□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□□□▲▲▲▲▲□□□□□□□□□□ ■…謎の島
□□□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□□□□□▲▲▲▲▲□□□□□□□□□ ◆…謎の諸島
□□□□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□□□□□□□□▲▲□□□□□□□□◆□ ▲…謎の大陸
□□□□□□□□□□□▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□◆◆◆
▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆◆◆◆ 
▲▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□❸□□□□□□□□□□□◆◆□ ❶…艦
▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆□◆ ❷…小型艦(現在位置)
□□□□□□□□□□□□□□□□□◆□□□□□□□□□□□□□□?□□□□□□□ ❸…大型艦

□□□□□□□□□□□□□□□□◆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□  
□□□□□□□□□□□□◆□◆◆□□◆□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□ 
□□■□□□□□□□□□◆蟲の島◆□□□□□□□□□□□■□□□□□□□□□□□ 
□□□□□□□□□□□◆□◆◆◆□◆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 
□□□□□□□□□□□□□◆□◆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□ 
□□□□□□□□□□□□◆□□□❷□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 
□□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□❶□□□□□

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□■□□□□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□
□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□


【小型艦メンバー】
 ロン毛男,茶髪女,ぶっ飛び女,ショタ顔男,妹エルフ
 根暗女,もじゃ髪男,登山部男,豪傑漢,お嬢,騎士闇エルフ
 サッカー仮面,そばかす仮面,筋肉男,改造ガリ勉男,オーク総長,オーク娘,巨大オーク
 令嬢,マゾ男,短気男,色黒男,改造やんちゃ天使,改造お調子天使
 剣道部男,出っ歯男,ハゲ男


-----------------------小型艦-------------------------------------

男主人公「!」

男主人公「あ、あれ。さっきまでロボットに乗ってたのに」

男主人公「…艦の中?」

男主人公「夜になってら…」

  小型艦のメンバーで情報交換をした!


ロン毛男「本当にバラバラなメンツだな」

茶髪女「彼氏と一緒でよかったー」

ハゲ男「艦は自動航行のままで良いのか?」

騎士闇エルフ「王…」

妹エルフ「…この艦、なにか懐かしい感じ…」

剣道部男「あの騎士闇エルフという奴、姉さんに似ている…」

男主人公「妹エルフとかいうのどっかで見た事あるなー」

色黒男「あいつは何処にいるんだろうなぁ」

短気男「知らん」

豪傑漢「お前ら、状況が状況だ。暴れるんじゃあないぞ」

改造やんちゃ天使「はーい」

改造お調子天使「へーい」


ロン毛男「リーダーはオーク総長が適任だと思うんだがどうだ?」

男主人公「意義なし!大人の人でしょ!?」

オーク総長「分かった」

男主人公「この艦、温泉がついてねぇ…」

ロン毛男「武装はついてるみたいだぞ」

男主人公「さて…」
【通常イベント】
・妹エルフ
・騎士闇エルフ
・妹エルフ、騎士闇エルフ、剣道部男
・筋肉男、改造ガリ勉男
・茶髪女、根暗女
・お嬢、オーク娘、巨大オーク、根暗女
・ぶっ飛び女
・ロン毛男
>>91【追加イベント】(複数可、組み合わせ自由、なしもあり)

妹エルフ、騎士闇エルフ、剣道部男

通常イベントは全て消化するので ・茶髪女、根暗女→・根暗女 に強制発展になります

【男主人公と妹エルフ】

登山部男「すぐ近くにある島々は全部『廃れた島』らしいぞ」

男主人公「異世界の島の何倍もあるみたいだけど全部?」

登山部男「ああ。この小型艦、俺達が乗ってた奴よりセンサーの反応が良いんだ」

男主人公「へー」

登山部男「あとちょっとで着くらしいし、そこで一息入れようや」

  妹エルフが現れた!

男主人公「エルフだ」

妹エルフ「貴方、ダークエルフ側にいた地球ヒトですね」

男主人公「ああ」

登山部男「まーまー。『異世界の島』での遺恨は流して協力し合おうぜ」

  妹エルフはライトサーベルを抜いた!

男主人公「おい!」

妹エルフ「色々な方が貴方を目の敵にしていました。どれ程のものかと前々からお会いしたかったのです」

男主人公「見た目に反して血気盛んな嬢ちゃんだな!」

登山部男「お前ライトサーベルの扱い上手いの!?」

男主人公「あ、あんまり測った事無い…」

妹エルフ「騎士闇エルフをやる前の肩慣らしには丁度良い!」


妹エルフが襲い掛かって来た!
男主人公のライトサーベルの扱いは…>>95(妹エルフは天才的)
コンマ01~40 雑魚
コンマ41~85 妹エルフ以下
コンマ86~94 妹エルフと互角
コンマ95~99 妹エルフ以上

加えて勝敗後、男主人公の妹エルフへの対応
a.褒める
b.無視する
c.キレる
d.叱る

d

  男主人公は妹エルフにこてんぱんにやられた!

  妹エルフはライトサーベルをしまった…


妹エルフ「これが貴方の実力なんですか? 雑魚以外の何者でもありませんが」

男主人公「馬鹿野郎!」

妹エルフ「は?」

男主人公「皆で協力しようって時に斬りかかる馬鹿がいるか!恥を知れ!」

妹エルフ「ははは、負け犬は本当に遠吠えをするんですね」

男主人公「なんだと、じゃあ勝てばいいんだな!」

登山部男「おい、恥を知れと言った傍から―――」

  男主人公は妹エルフにまたこてんぱんにやられた!

男主人公「駄目だ…あいつ強ぇ…」

登山部男「お前も弱すぎだけどな…」

妹エルフ「期待外れです。ではこれで。もう話しかけないで下さいね」

  妹エルフは去ろうとした!

男主人公「いてて…何だあのチビスケ! ったく、誰が話しかけるか!」

登山部男「ちっこいのに凄い強いんだな、エルフって」

男主人公「同じちっこいなら従妹女の方が何倍も可愛らしく思えてきたぜ」

  妹エルフは足を止めた!

男主人公「そいや従妹女もいないな。くっそー、一緒にロボットに乗ってたのに…」

  妹エルフは再びライトサーベルを男主人公に向けた!

男主人公「うわわ!」

登山部男「あぶねっ!!」

妹エルフ「て、撤回しなさい!」

男主人公「は?」

妹エルフ「さっきの言葉を撤回するんです!」

男主人公「…」

妹エルフ「聞いているんですか!?」

男主人公「…」

妹エルフ「ねぇ!」

登山部男「さっき話しかけるなって言ったから守ってるんだな」

男主人公「…」

妹エルフ「わ、私が話しかけてるのだから良いんです!話しなさい!」

男主人公「…」

登山部男「…」

妹エルフ「このっ、もう知らない!お兄ちゃんなんか私から無視してやる!」

  妹エルフは去った!


登山部男「お兄ちゃんってなんだ」

男主人公「侵食度が上がってるのかもな…。そしてあいつは何の言葉に対して怒ったんだ」

登山部男「分からない」



妹エルフ「…私は何を言ってるんだろう」

妹エルフ「従妹女…」

妹エルフ「聞くだけで腹が立つ名前ー!」

  
  妹エルフの好感度が5下がった!

【男主人公と妹エルフ】終了

【騎士闇エルフと男主人公その2】

男主人公「いでででで!」

騎士闇エルフ「…」ヌリヌリ

男主人公「おい、もうちょっと優しくジェル塗ってくれよ」

騎士闇エルフ「…」ヌリヌリ

男主人公「おーい」

騎士闇エルフ「…」ヌリヌリ

男主人公「もしかしてまだ俺の事思ってるの?」

騎士闇エルフ「まだとは何だ!王を連れ出すなど其方であっても許される事ではない!」

男主人公「あんな奔放な人とは知らなかったもんで…」

騎士闇エルフ「…」

男主人公「おいー、いい加減仲直りしようよ」

騎士闇エルフ「…王に万が一があっては…今も離れ離れになっているのに…」

男主人公「うーん…」
>>99
1.素直に謝る
2.戦う
3.好きだと叫ぶ
4.無視する

男主人公「俺が悪かった、ごめん」

騎士闇エルフ「…む」

男主人公「本当にごめん。栗畑を燃やす人とは思わなかった」

騎士闇エルフ「…あの性格は地球ヒトの書物に感化されたせいだが」

男主人公「な!仲直りしよ!」

騎士闇エルフ「む…むぅ…まぁ、そうだな。はい」

男主人公「よし、仲直り!」

騎士闇エルフ「…」

男主人公「なんだよ、まだ何かあんのか」

騎士闇エルフ「いや、王の事を考えていた。何処におられるのであろうか…」

男主人公「ほんと皆どこ行ったんだか」

騎士闇エルフ「もし其方が王に会ったらお守りしてほしい。其方の事なら信用しているだろう」

男主人公「あんまり関わりたくないんだけど…。めんどくさい事言われたし…つーか俺だけあの人に会う状況もないと思うけど」

騎士闇エルフ「…これから行く島、何やら悪い予感がする。私はもう王に会えないかもしれん」

男主人公「何言ってんだよ」

騎士闇エルフ「頼む、王を守ってくれ」

男主人公「そりゃいいけど……万が一危ない島なら、お前どころか俺も王に会えない様な目に合うだろ」

騎士闇エルフ「お前は死なん。私が命に代えても死なせない」


  騎士闇エルフの好感度が15上がった!


【騎士闇エルフと男主人公その2】

【男主人公と筋肉男と改造ガリ勉男】


筋肉男「こ、これがガリ勉男なのか」

  改造ガリ勉男にはわずかにガリ勉男の面影がある!

男主人公「地味女も同じ姿になってた…、高慢男達に改造されたんだ」

筋肉男「くそっ許せねぇ!」

男主人公「仲良かったけ?」

筋肉男「お前を含めて最初一緒に目を覚ました仲だろ」

男主人公「そういえば」

改造ガリ勉男「おい」

筋肉男「うわ!!」
男主人公「喋った!!!」

改造ガリ勉男「…高慢男達と離れて意識が戻った。やんちゃ天使とお調子天使もこの小型艦にいるが奴等には俺の操作は無理なようだな」

筋肉男「よし、待ってろよ、いつか元の姿に戻してやるからな!」

改造ガリ勉男「え…」

男主人公「根暗女も機獣化から戻ったんだ!お前も何かを頑張りゃ戻れる!」

改造ガリ勉男「お、お前達…すまないっ…」

  改造ガリ勉男は泣いた…

筋肉男「へへ」

男主人公「気にすんなよ仲間なんだから」

改造ガリ勉男「学校生活ならお前達みたいな人種とは絶対関わり合いを持たなかっただろうに…っ、不思議な縁だっ」

男主人公「俺たち日本人だぞ?」

筋肉男「俺、日サロ言ってるから勘違いしてるのかな?」

改造ガリ勉男「ううっ」


【男主人公と筋肉男と改造ガリ勉男】終了

【茶髪女、根暗女を気遣う】


茶髪女「ね!ね!根暗女!男主人公の事、今どう思ってる!?」

根暗女「ええ!?え!?なんで、どうして」

茶髪女「? …前、無視してたでしょ?今も無視したい気持ち?」

根暗女「それは、ないけど、私なんかが男主人公さんに、そう、おこがましいというか、迷惑になるし」

茶髪女「んー良く分かんないけど無視したいってのは無くなったのね!?」

根暗女「う、うん。あれは何か変な気持ちになっていたっていうか、前しか見れなかったというか」

茶髪女「よっしゃー!見たか男主人公!」


男主人公「何言ってんだあいつ」

もじゃ髪男「さぁ…」


茶髪女「良かった良かった、これは解除できたみたいね!チップに決められなくてもあんた自身がちゃんと……」

根暗女「なんというか、男主人公さんの力になりたいけどもう私なんかが何かした所で意味ないし、かえって邪魔になるだけだし」

茶髪女「ん?」

根暗女「一人でロボット倒せちゃうし、通信班の仕事ももうないようなものだし、また間違ったオペレートして男主人公さんを危ない目に会わせちゃう方が危ない事だし」

茶髪女「あれれ?」

根暗女「私は迷惑にしかならないから私がどう思ってるかなんてもう昔の話だから」

茶髪女「男主人公!」

男主人公「はい!!!……やべ、思わず反応しちまった」

茶髪女「ちょっとこっち来て! 根暗女を任す」

根暗女「!!!」

男主人公「ああ、お前は知らないだろうけど俺はもうそいつとは関わり合い持たない様に決めたんだよ」

根暗女「…!」

  根暗女は走って、廊下へ行ってしまった!

もじゃ髪男「あ…」

茶髪女「おい」

男主人公「本人には言ってなかったな。お嬢と――」

茶髪女「おい」

男主人公「えぇっと、はい、すいませんでした…もじゃ髪男、根暗女を」

茶髪女「お前が行け!!!」

男主人公「はいっ!!!」

  男主人公が根暗女を追いかけた!


【茶髪女、根暗女を気遣う】→【男主人公と根暗女】

【男主人公と根暗女の結末】


根暗女「…」

根暗女「…」

根暗女「…ぅぅ」

根暗女「…ううう」

  男主人公が追いかけてきた!

根暗女「!」

  男主人公は先程の言動を謝っている…

根暗女「わた、私」

  男主人公は一通り言い終わって根暗女に背を向けた!

根暗女行動選択>>104
1.男主人公を引き留める
2.何も言わない

1

  根暗女に呼び止められた!

男主人公「なんだよ」

  根暗女は【vs怪獣の群れ(150)】でのことを謝ってきた!

男主人公「は?いつの話だよ」

男主人公「…お前…ずっとその事気にしてたのか?」

男主人公「ようやくお前が便所で機獣化した時に言った事が理解できた」

  根暗女は首をかしげた!

男主人公「それは覚えてないのかよ…」

男主人公「うーん」

男主人公「お前、ほんと変な奴だな!」

  その後、根暗女と暫く話した!
  

  根暗女の好感度が初期値に戻った!
  根暗女の好感度が60上がった!
  
  根暗女の好感度の変動法則が変わった!

【男主人公と根暗女の結末】→【根暗女の死・2周目(あと2)(あと1)】終了

【騎士闇エルフ対妹エルフ】

剣道部男「騎士闇エルフという女性はどんな人間だ?」

男主人公「おっぱいのでかい露出過激な美人」

剣道部男「それは見れば分かるしダークエルフ全員に当てはまる。彼女個人の事だ」

男主人公「堅物……栗好き……以外と好戦的…」

剣道部男「…姉さんそっくりだな」

男主人公「ナンパすんの?」

剣道部男「違う!」

男主人公「ん?」
  
  少し離れた場所で騎士闇エルフと妹エルフが闘っている!


改造やんちゃ天使「どっちに賭けよっかなー」

改造お調子天使「ダークエルフの方は何でも男主人公ゆより弱いらしいぜ」

改造やんちゃ天使「まじ!?」

ハゲ男「いくらなんでもあの小さいエルフが勝てるわけないだろ」

男主人公「なんだなんだ?」

サッカー仮面「あ、男主人公、お前はどっちが勝つと思う!?勝つ方につけ!」

男主人公「へ?」
>>107
1.妹エルフ
2.騎士闇エルフ

2

  男主人公は騎士闇エルフ側へ向かった!


男主人公「おい、お前何やってんだよ!」

騎士闇エルフ「あっ!」

  騎士闇エルフは男主人公に気を取られ、妹エルフの蹴りを食らった!

騎士闇エルフ「うぐっ!」

男主人公「あ、ごめん」

騎士闇エルフ「構わない」

  妹エルフはまだ戦う気満々だ!

男主人公「どういう事情だ!」

妹エルフ「騎士闇エルフはダークエルフ一の強者。その女を倒せば私を認めぬ者もいなくなるでしょう」

男主人公「余所でやれよ!」

妹エルフ「雑魚は引っ込んでいてください」

騎士闇エルフ「…」

妹エルフ「そろそろ本気で戦ってくれませんか? 私は手加減して勝てるほど弱くありませんよ」

騎士闇エルフ「断る。周りも見えぬ愚か者に付き合う時ではない」

妹エルフ「逃げるんですか?」

騎士闇エルフ「それでいい」

妹エルフ「くっ…」



  騎士闇エルフは男主人公と話し始めた…

妹エルフ「またあの地球ヒト…」

男主人公「~~~?」
騎士闇エルフ「~~…」

  見物人は男主人公以外妹エルフ側にいる!

妹エルフ「気に食わない…」

男主人公「~~!」
騎士闇エルフ「~」

妹エルフ「気に食わない気に食わない気に食わない!」

妹エルフ「騎士闇エルフ! そこの地球ヒトを賭けて勝負です!」

男主人公「?」

騎士闇エルフ「馬鹿を言―――」

  妹エルフは『奴隷チップ』を掲げた!

騎士闇エルフ「『奴隷チップ』…!」

妹エルフ「勝った方がこれをその地球ヒトにつけるのです。私との戦いを拒否した場合、私が付けます。その方の剣の実力なら私にとっては他愛もない事です」

騎士闇エルフ「貴様…!」

男主人公「あ、あのガキー…!」

妹エルフ「光栄に思って大丈夫です!私の奴隷になった暁には髭エルフと違い、小姓として仕えさせてあげますので!」ジュルリ

騎士闇エルフ「やはりエルフは凶暴で野蛮な種族だな!その傲慢もはや許し難い!」ジュルリ

  妹エルフと騎士闇エルフの戦いは止められない!


改造やんちゃ天使「男主人公が景品になった!」

サッカー仮面「妹エルフに勝てる奴なんて父エルフ以外いないだろー!」

そばかす仮面「それはエルフの国の中の話でしょ」

ハゲ男「はぁはぁ、あのダークエルフの奴隷になるならそれはそれでいい!」

剣道部男「…姉さんなら剣技が雑魚レベルの男主人公なぞどうなろうが何とも思わないだろうし、やはり人違いか…」


  2人はライトサーベルを構えた!
男主人公「ちょ、ちょ、ちょっ!」
>>110
コンマ00~60 騎士闇エルフ勝利
コンマ61~99 妹エルフ勝利


  騎士闇エルフの勝利!


妹エルフ「きゃあああああ!」

騎士闇エルフ「王を守るこの私が貴様如きに負けるものか」

  騎士闇エルフは『奴隷チップ』を奪い取った!

騎士闇エルフ「ふぅ…」

男主人公「…ぅぅ!」

騎士闇エルフ「…何、目を閉じてブルブル震えているのだ」

男主人公「つ、つけるって約束だから…けど怖い!」

騎士闇エルフ「馬鹿者。私が勝ったのだ、別にこんなものお前に付ける気はない」

男主人公「え!?さっすが!」

騎士闇エルフ「そんな事してお前を手に入れても意味はないからな」

男主人公「そっかー!よかったー!」


妹エルフ「ううっ」

男主人公「まったく!」

剣道部男「おい、お前に『奴隷チップ』を使わないならそのエルフにつければいいだろう」

妹エルフ「なっ!」

剣道部男「そいつが和を乱すのは明らかだ。つけた方がいい」

改造やんちゃ天使「じゃあ俺が!」

剣道部男「黙れ。男主人公、お前が決めろ」

>>113
1.妹エルフに『奴隷チップ』をつける(呼ばれ方も安価)
2.妹エルフに『奴隷チップ』をつけない

男主人公「使わない」

妹エルフ「ほっ…」

剣道部男「このエルフは邪魔にしかならんぞ」

  男主人公は妹エルフからライトサーベルを奪った!

男主人公「これで大丈夫!」

剣道部男「…」

妹エルフ「返して!」

騎士闇エルフ「動くな」

妹エルフ「くぅ」

男主人公「よし、これでお前はただのガキだ!まずは皆と飯食いにいくぞ!」

妹エルフ「あっこらっ離してください!」

  男主人公は妹エルフを担いで走り去った!


サッカー仮面「剣もってなきゃ普通の子供だな!」

そばかす仮面「馬ー鹿」

サッカー仮面「なんだよ」

そばかす仮面「そういう事で収まりつけたのよ」

剣道部男「ふん……どのみち子供だな」



騎士闇エルフ「…『奴隷チップ』か」

騎士闇エルフ「いいものを手に入れたかもしれんな」


【騎士闇エルフvs妹エルフ】終了

騎士闇エルフの好感度が5上がった!
妹エルフの好感度が3上がった!

【ぶっ飛び女の死(あと2)】

---------高校---------
親友男『臭っ!』

男主人公『どうした?』


ぶっ飛び女『…』


親友男『あの女子、臭くね?』

男主人公『制服汚ねー』

ぶっ飛び女『うー…うー…』

親友男『あんなのがどうやって入学したんだよ。受験したのか?』

男主人公『…』



----------帰り道------------
  ザァ…ザァ…

男主人公『ひーっ、すげぇ雨』

幼馴染『ねぇ、強情張ってないでこっちの傘入りなよ』

男主人公『いやだ』

幼馴染『はぁ…』

  男主人公は走った!


  バシャバシャ!

男主人公『ん?!』

  途中の道でぶっ飛び女を見かけた!

ぶっ飛び女『…』

男主人公『何やってんだよ』

  ぶっ飛び女の足下の段ボールに捨て猫がいる!

ぶっ飛び女『…』

男主人公『あーあー、子猫だよ。産まれすぎたから捨てられたんだ』

  ぶっ飛び女は子猫を持ち上げた!

男主人公『おい!飼う気か!?』

ぶっ飛び女『うん』

男主人公『保健所連れてけよ。断言してやる、絶対面倒みきれねぇ』

ぶっ飛び女『や!』

男主人公『金だってかかるんだぞ!保健所なら運良けりゃ普通の家に貰ってもらえっからさぁ!』

ぶっ飛び女『お金ならある』

  ぶっ飛びは札束を取り出した!

男主人公『へ!?なな、すっげぇ、大金だ!ひひひー、どうしたんだよこれ!』

ぶっ飛び女『お金があれば飼えるでしょ』

男主人公『そりゃそうだけど……あー、そうだな……』

ぶっ飛び女『じゃあ』

男主人公『よし!その金、俺にくれよ!そしたら飼っていいぞ』

  ぶっ飛び女は札束を男主人公に渡した!

男主人公『!! ひゃはー!まじかよお前馬鹿じゃねーの!?』

ぶっ飛び女『これで飼える』

男主人公『え?ああ、猫か』

男主人公『…』

男主人公『>>118
1.そうだな
2.やっぱ飼っちゃ駄目

1

男主人公『そうだな』

  ぶっ飛び女は雨の中を子猫を抱えてはしゃぎ回った!

男主人公『馬鹿、猫が風邪引くだろ!』

幼馴染『ねぇ』

男主人公『うわ!びっくりした!』

幼馴染『病院連れてくの?』

男主人公『当たり前だろーが。同じ轍踏むかよ』

幼馴染『はい、傘。折り畳みの方があるからを貸してあげてきて。ずぶ濡れで行かないわよね』

男主人公『もう一本あるのかよ』

幼馴染『主人公くんはこっちに入って。折り畳みは小さいから』

男主人公『ぶっ飛び女!こっち来い!俺の傘に入れ、ちょっと小さいけど…』

幼馴染『…』

男主人公『…傘借りる』

幼馴染『うん』



  ぶっ飛び女と子猫を動物病院に連れていった!

男主人公『お前の名字とその猫の名前書け』

ぶっ飛び女『名字と…名前…』

幼馴染『今日からこの猫は貴女の家族になるんだから』

ぶっ飛び女『うん!』

男主人公『字、うまっ!』

幼馴染『なにこれ、行書?』

ぶっ飛び女『草書と隷書!』

男主人公『何もんだお前…』


【ぶっ飛び女の死(あと2)】終了

【お嬢とオーク娘、巨大オークと根暗女】


オーク娘「おい、久しぶりだな」

お嬢「いつぞやのなんとやらか」

オーク娘「オーク娘だ!お前は!」

お嬢「お嬢」


男主人公「あ、やべ。会わせちまった…」

色黒男「会わせちゃ駄目なわけ?」

男主人公「なんか仲悪いってD組先生が言ってた」

短気男「色黒男、お前ゴブリン&オークにいたんだからあのオーク娘の事も知ってるだろ。どんな奴なんだ?」

色黒男「勝気で血気盛ん」

男主人公「うわ最悪」


オーク娘「元気がないと聞いていたがそんな事もなさそうだな」

お嬢「誰がいうた」

オーク娘「あそこの地球ヒトだ」


短気男「お前、指差されてるぞ」

男主人公「んー…」


お嬢「で、何か用け」

オーク娘「お前、連れがいたな」

お嬢「連れ?」

オーク娘「機獣化した奴だ」

お嬢「ああ、あいつか。あれとはもう――――」

根暗女「はい!ここにいます!」

お嬢「お前……うちはもう―――」

根暗女「男主人公さんから、き、聞きました! 私、元に戻っても、とと、友達でいたいです!」

  お嬢は男主人公を睨んだ!

  男主人公は両手を合わせて謝る仕草をした!

オーク娘「あれ、元に戻ってる……しかも戦士っぽくないな。なんだよ、うっぷん晴らさしてやろうと思ったのに」

巨大オーク「…」

オーク娘「おい、やっぱいいや。試合は取りやめだ」

  巨大オークはやる気に満ちている!

オーク娘「…やっべ」

お嬢「なんじゃそいつ。エルフの馬鹿と同じ思考か」


妹エルフ「誰が馬鹿――」

男主人公「お前が行くともっとややこしくなるだろーが、ひっこんでろ!」

妹エルフ「は、離せー!」

色黒男「本気で抵抗してない様に見えるけど」

短気男「言うなよ」


巨大オーク「戦士よ、来い」

  巨大オークは根暗女と決闘をする気だ!

根暗女「はい!!!」

  根暗女はライトサーベルを構えた!

お嬢「えぇ!?」

オーク娘「ええ!?」


妹エルフ「あの地球ヒトは馬鹿なのですか?」

男主人公「お前以下かもしれない」

妹エルフ「それはそうでしょう!」

  巨大オークと根暗女の戦いが始まろうとしている!
>>122
1.決闘を止める
2.決闘を止めない
根暗女のライトサーベルの扱いは…
コンマ01~65 超下手
コンマ66~75 雑魚(男主人公はここ)
コンマ76~86 ふつう(クール女はここ)
コンマ87~94 かなり上手い(巨大オーク)
コンマ95~99 天才的(妹エルフはここ)

2

  根暗女の実力は巨大オークの足元にも及ばなかった!


根暗女「きゃあ!」

お嬢「…」

巨大オーク「なるほど…」

 巨大オークは剣をしまった…

根暗女「…っ?」

巨大オーク「…」

オーク娘「良い気迫だった。戦士の素質はあるであろう」

根暗女「あ、ありがとうございます…」

 巨大オークは後ろへ下がった! 

根暗女「え、あの…終わりですか?」

お嬢「終わりじゃボケ」

根暗女「あ、お嬢さん」

お嬢「まったく…」

オーク娘「悪かった。じゃあな」

お嬢「おい!」

オーク娘「なんだ」

お嬢「お前よりそのでかいののほーが聡いようじゃの」

オーク娘「お前はその雌の事を何もわかってやってないようだな」

巨大オーク「…」

根暗女「えっと」

お嬢「ふん」
オーク娘「ふん」


妹エルフ「何なのですか? あれは」

男主人公「お前はこの中の誰よりも馬鹿みたいだな」

妹エルフ「誰よりも馬鹿なのは貴方っぽい気がしますけど、って痛い痛いごめんなさいっ!」


【お嬢とオーク娘、巨大オークと根暗女】終了 

【男主人公の矯正(ロン毛男版)】


  男主人公は走って逃げた!

男主人公「はぁ…はぁ…」

ロン毛男「どうしたんだ?」

男主人公「…どうもしない…しないんだがショタ顔男から危険を感じたから逃げてきた…」

ロン毛男「ああ…。安心した、お前そっちじゃないんだな」

男主人公「そっち?」

ロン毛男「いい。それより男主人公もそろそろペア作ったらどうだ」

男主人公「簡単に言うなよー」

ロン毛男「真面目に言ってるぞ。ロボットの進化に必要な事なんだから」

男主人公「ま、ま、ま!そういうのは当人たちの事の流れであるから!」

ロン毛男「この旅で分かった事がある」

男主人公「はい」

ロン毛男「皆の中でお前が一番ロボットを強くできない人間だ。進化に最も遠いんだから」

男主人公「他の奴等も進化させてないじゃん」

ロン毛男「どうかな。他と合流したころにはペアだらけになってるかもしれないぞ」

男主人公「すっげーやだ!」

ロン毛男「て言ってペア作る気ないんだろ」

男主人公「えっとぉ」

ロン毛男「向こうから来るのを待つ気か?それは男子として――」

男主人公「それ一番いいね!」

ロン毛男「はっきり言いやがった…」

ロン毛男「過去に相当嫌な事があったらしいな」

男主人公「ちょいちょいの積み重ねだけど」

ロン毛男「まぁいいや。端的に言えばお前のロボットが進化すれば戦力になるだろうからペアを作らせます」

男主人公「えー」

ロン毛男「俺以外にも同じ考えを持ってる奴がいるから心してかかれ」

男主人公「良い娘を頼むよ!」

ロン毛男「そういって内心一人の女子を思い浮かべてないか?」

男主人公「な、ないない!幼馴染とかないない!」

ロン毛男「…。…大丈夫かな…いやそれならそれでしょうがない」

男主人公「ひー…」

ロン毛男「じゃあ質問する」

ロン毛男「男主人公は複数の女子に惚れられているとしよう」

ロン毛男「お前はペアとしてその中のたった一人を選ぶのか、惚れられているのなら全員をペアとしたいのか」

ロン毛男「どっちだ」
>>126
1.一人
2.全員

男主人公「じゃー、ぜーいん」

ロン毛男「どうしてだ?」

男主人公「来てくれる人を拒んでどうすんだよ」

ロン毛男「誠実さに欠けると思わないか?」

男主人公「どうせすぐいなくなる」

ロン毛男「え?」

男主人公「住まいを見て、暮らしを見て、家族を見ていなくなる。皆そうだ」

ロン毛男「そんな事無い」

男主人公「団地育ちには近づくな!団地育ちには近づくな!団地育ちには近づくな!」

ロン毛男「おおい」

男主人公「残ったのは従妹女だけ。同じとこにいたからだけど」

ロン毛男「はいはい。じゃ、気が多い男主人公を手助けだ」

男主人公「うっ…気が多い…」


ロン毛男「小型艦内の異性しか無理だがお前への好感度を上げてこよう」

男主人公「お前何者だ」

ロン毛男「ちょっと男主人公への印象を変えてくるだけだ」

ロン毛男「人によって計測器における上がり幅は違うと思うが、好感度が低そうな女子ほど大きく上がるとは思う」

ロン毛男「もうすぐ島に着くみたいだし今回は一人が限界だな」

ロン毛男「さぁ誰が良い?」

男主人公「>>128
1.(ぶっ飛び女,妹エルフ,根暗女,お嬢,騎士闇エルフ,そばかす仮面,オーク娘,令嬢)のうち一人
2.頑張って上記全員の好感度を上げてきてもらう
3.特にいない

1根暗女

男主人公「じゃあ根暗女」

ロン毛男「また意外な…何故?」

男主人公「な、なんでも良いだろ」

ロン毛男「そうだな。よし、宣言したからには行動しよう。行ってくる!」

  ロン毛男は根暗女のもとへ向かった!

男主人公「…マイナス確実にいってるの根暗女しか知らねーけど他誰かいってんのかな」



茶髪女「ロン毛男…それは男主人公の矯正になっているのかー…」


  根暗女の好感度が3上がった!


【男主人公の矯正(ロン毛男版)】終了

【ぶっ飛び女の死(あと1)】

------------------動物病院--------------------------
男主人公『安楽死させてやろう』

ぶっ飛び女『やだ!!! やだやだやだ!!!!』

男主人公『ワクチンを打つ前にもうやられてたんだ。もう無理だ、苦しんでる』

ぶっ飛び女『生きてる!まだ生きてる!生きてるのに殺すの!?』

男主人公『もう死んじゃうんだよ』

ぶっ飛び女『こっから持ち直す子を何匹も見たって先生言ってたもん!!!』

男主人公『このまま死んでったのは何百匹もいるんだよ』

ぶっ飛び女『頑張ってる!治る!良くなってく可能性もあるのに殺すなんてヤダ!』

 猫は眼を閉じない…

ぶっ飛び女『やだぁ!いやだぁ!!』

獣医『この子の猫ちゃんはどうする?』

男主人公『えっ…き、決めるのは…飼い主です…』

ぶっ飛び女『ぅぅ…』

獣医『どうしたい?』

ぶっ飛び女『…』
>>132
1.安楽死
2.治療続行(コンマ90以上で持ち直す)

2

--------------ペット霊園-------------------
男主人公『…真面目に制服じゃん』

幼馴染『普通でしょ』

  ぶっ飛び女が骨壺を持って戻って来た!


男主人公『家に置いとくのか?』

ぶっ飛び女『うん』

幼馴染『うちはそれやっちゃ駄目だからなー』

ぶっ飛び女『しょーがない』



  ぶっ飛び女は家へ帰った!

男主人公『後悔はしてないみたいだな』

幼馴染『そうだね』

男主人公『分っかんねーな』

幼馴染『そうだね』


【ぶっ飛び女の死(あと1)】終了


【蟲の島の冒険】



---現在位置-----22:00(10日目)---------

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●□□□□□□□□□□□□□□□□□   ↑北
●●●●●●●●●●●●●●●●●●□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□西←  →東
●●●●●●●●●●□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆□□□□□□□   ↓南
□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□■□□◆□◆◆◆□□□□□□□

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆□◆□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆□□□□□□
□□□□□□□□□□□▲▲▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□■□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□■□□□▲▲▲□□□□□□□□□□□ ●…日本列島
□□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□□□▲▲▲▲▲□□□□□□□□□□ ■…謎の島
□□□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□□□□□▲▲▲▲▲□□□□□□□□□ ◆…謎の諸島
□□□□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□□□□□□□□▲▲□□□□□□□□◆□ ▲…謎の大陸
□□□□□□□□□□□▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□◆◆◆
▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆◆◆◆ 
▲▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□❸□□□□□□□□□□□◆◆□ ❶…艦
▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆□◆ ❷…小型艦(現在位置)
□□□□□□□□□□□□□□□□□◆□□□□□□□□□□□□□□?□□□□□□□ ❸…大型艦

□□□□□□□□□□□□□□□□◆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□  
□□□□□□□□□□□□◆□◆◆□□◆□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□ 
□□■□□□□□□□□□◆蟲の島◆□□□□□□□□□□□■□□□□□□□□□□□ 
□□□□□□□□□□□◆□◆◆◆□◆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 
□□□□□□□□□□□□□◆□❷□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□ 
□□□□□□□□□□□□◆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 
□□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□❶□□□□□

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□■□□□□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□
□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

【小型艦メンバー】
 ロン毛男,茶髪女,ぶっ飛び女,ショタ顔男,妹エルフ
 根暗女,もじゃ髪男,登山部男,豪傑漢,お嬢,騎士闇エルフ
 サッカー仮面,そばかす仮面,筋肉男,改造ガリ勉男,オーク総長,
オーク娘,巨大オーク
 令嬢,マゾ男,短気男,色黒男,改造やんちゃ天使,改造お調子天使
 剣道部男,出っ歯男,ハゲ男





------------------小型艦内-----------------------


ぶっ飛び女「…」




男主人公「『廃れた島』か。かなりでかいけど変な生き物とかいないだろうな」

サッカー仮面「鹿くらいいるんじゃないの?」

男主人公「誰だお前?」

サッカー仮面「サッカー仮面!」


騎士闇エルフ「…なんだ。胸騒ぎがする。なんだあの島は」

妹エルフ「…? 体が震えてきた…」

改造やんちゃ天使「そろそろ寝たいんだけどなー」

オーク総長「怪獣の生息地帯となってるかもしれんが、小型艦の自動航行はまだ止められんのかね」

根暗女「やはりチップ装着者が小型艦と繋がらなければ無理なようです。武装は使用可能です」

ロン毛男「俺達もロボットに乗っておくか。色黒男と短気男だけじゃ少ない気がする」

茶髪女「でも怪獣の反応全くないよー」

ロン毛男「ほら、お前もこい」

茶髪女「はいはーい!」

-------------通路----------22:05(10日目)-------

男主人公「俺も一応ロボット乗っとこっと!」

ロン毛男「乗員分だけあるみたいだけど俺たちの艦と違って生産されてないらしいから大切に乗れよ」

男主人公「好きで壊したりしてねーよ」

  騎士闇エルフと妹エルフが男主人公を追ってやって来た!

騎士闇エルフ「男主人公、あまり私から離れるな!」

妹エルフ「私の剣そろそろ返して下さい!」


茶髪女「うわ、雨降ってきてる。夜なのに更に周り見えなくなるね」

ロン毛男「レーダー頼りか…」

茶髪女「ん…?」

男主人公「どうした?」


茶髪女「黒いのが―――――」

>>136
コンマ80以下 茶髪女死亡

こい!

~■□□□□■■  □…床 ■…壁 ~…外

~■□□□暗快□  
~■□□□□調□  
~■□□□□■■  /\…3m蟲  ◇…小蟲

/\□□□茶■■  \/

\/□□□□■■  
~■□□□□■■  
~■□□□□■■  
~■□□□□■■  
~■□長□□■■  
~■□□□□■■  
~■□□□□■■  
~■□□□□■■  主…男主人公

~■□□□□■■  騎…騎士闇エルフ
~■主騎□□■■  妹…妹エルフ
~■妹□□□■■  長…ロン毛男
~■□□□□■■  茶…茶髪女
~■□□□□■■  
~■□□□□■■  嬢…お嬢  暗…根暗女
~■□□□□■■  快…改造やんちゃ天使  調…改造お調子天使



根暗女「何か凄い音がしたんですけど…」

  茶髪女は壁の近くで横たわっている…

改造やんちゃ天使「ひっ!! 何か飛び散ってんだけど!」

改造お調子天使「…、その壁から生えてんの何?」

  ロン毛男は『3m蟲』に吹き飛ばされた茶髪女のもとへ走った!

男主人公「なんだありゃあ!!」

妹エルフ「む…蟲…」

騎士闇エルフ「駄目だ、蟲だ!蟲の島だ!オーク総長に今すぐ艦長になってもらって進路変更させろ!」

改造お調子天使「わ、分かった!」

  改造お調子天使は引き返した!


ロン毛男「茶髪女!茶髪女!」

  茶髪女は『3m蟲』の突撃で死んでしまった様だ…


  茶髪女、死亡…


  『3m蟲』が口から子蟲を吐き出した!

~■□□□□■■  □…床 ■…壁 ~…外

~■□□□暗快□  
~■◇□□□□□  
~■◇◇□□■■  /\…3m蟲  ◇…小蟲

~/\◇◇茶■■  \/

~\/◇◇長■■  
~■◇◇◇□■■  
~■◇騎□□■■  
~■□主□□■■  
~■□妹□□■■  
~■□□□□■■  
~■□□□□■■  
~■□□□□■■  主…男主人公

~■□□□□■■  騎…騎士闇エルフ
~■□□□□■■  妹…妹エルフ
~■□□□□■■  長…ロン毛男
~■□□□□■■  茶…茶髪女
~■□□□□■■  
~■□□□□■■  嬢…お嬢  暗…根暗女
~■□□□□■■  快…改造やんちゃ天使  調…改造お調子天使




  根暗女と改造やんちゃ天使は驚き戸惑って動かない!

  ロン毛男は茶髪女の死に打ちひしがれている!




騎士闇エルフ「男主人公!私の傍から離れるな!」

男主人公「む、虫っ知ってるのか!?!?」

妹エルフ「男主人公さんの剣の腕では無理です、下がって!!!」

男主人公「無理ってなんだ!?なんなんだよ!!」

  子蟲の一匹が男主人公に突撃!

  騎士闇エルフがライトサーベルで斬り殺した!

男主人公「ひぃ!っ」

  騎士闇エルフは子蟲の排除にかかった!

妹エルフ「私にライトサーベルを返してください!お願いします!」

男主人公「>>139
1.ライトサーベルを返す
2.ライトサーベルを返さない

加えて男主人公の虫特性(ライトサーベルの扱いは雑魚)
コンマ00~25 大嫌い
コンマ26~55 普通
コンマ56~80 得意
コンマ81~99 『虫特攻』獲得

1

【根暗女の死・2周目】


男主人公「ほらっ」

  妹エルフにライトサーベルを渡した!

  小蟲が男主人公に突撃!

  妹エルフが斬り殺した!

男主人公「小さい虫も早ぇ……俺じゃ反応できない…」

妹エルフ「私の傍を離れないで下さい」

騎士闇エルフ「私が守る!」


  改造やんちゃ天使は根暗女を小蟲の方へ蹴り飛ばした!

根暗女「あっ」

改造やんちゃ天使「こんな所にいられっか!艦橋へ戻る!」  

  改造やんちゃ天使は引き返す!

根暗女「あ…」

  子蟲が根暗女の腹に突っ込んだ!

根暗女「ぎゃああああ!!!!」

  根暗女は腹の虫を引っこ抜こうとするが抜けない!

根暗女「痛い痛い痛いぃぃ!!!」

  根暗女の周りに小蟲が集まる…


男主人公「妹エルフ!!!根暗女を助けろ!!」

妹エルフ「『奴隷チップ』を付けていないのに命令ですか?」

  妹エルフは根暗女の所に駆けて行った!

  小蟲が男主人公に突撃!

男主人公「ひぃっ!」

  ロン毛男が斬り殺す!

男主人公「ロン毛男…」

  ロン毛男は蟲への怒りに燃えている!



  根暗女は腹を小蟲に喰われ続ける…

根暗女「ああああっ!」

  4匹の小蟲が根暗女に突撃!

  お嬢が現れ『空気銃』で全部吹き飛ばした!

お嬢「根暗女!」

~■□□□□■■  □…床 ■…壁 ~…外

~■□□□□□□  
\■□□暗嬢□□  
/■□妹□□■■  /\…3m蟲  ◇…小蟲

~□/\◇茶■■  \/

~□\/騎長■■  
~■□□□□■■  
~■□□主□■■  
~■□□□□■■  
~■□□□□■■  
~■□□□□■■  
~■□□□□■■  
~■□□□□■■  主…男主人公

\■□□□□■■  騎…騎士闇エルフ
/■□□□□■■  妹…妹エルフ
~■□□□□■■  長…ロン毛男
~■□□□□■■  茶…茶髪女(遺体)
~■□□□□■■  嬢…お嬢  暗…根暗女

  
 

  根暗女は腹を小蟲に喰われ続ける…

お嬢「この糞虫、離れん!!」

騎士闇エルフ「無理に引き抜くな!小さい歯が残って後々そこから腐りだす!」

お嬢「じゃあこのまま見とれっちゅうんか!!」

妹エルフ「私に任せて下さい」

  妹エルフは根暗女の腹にいる小蟲にライトサーベルを向けた!

お嬢「なんなら!」

妹エルフ「私の剣で蟲だけ切り離します」

お嬢「そんな事…っ」

男主人公「お嬢、任せりゃいい!!」

お嬢「ううっ」

妹エルフ「やりますよ!!」

  妹エルフの天才的な技で根暗女の小蟲を完全に切り取った!

お嬢「根暗女!」

根暗女「お嬢ざぁん…っ」

お嬢「大丈夫じゃ、死んどらん、死んどらんぞ!」


騎士闇エルフ「うがーー!!!」

  騎士闇エルフは『3m蟲』を艦内から外へ殴り飛ばした!

  
  ロン毛男と男主人公が残りの小蟲を殲滅!



  根暗女の好感度が5上がった!
  お嬢の好感度が8上がった!
  妹エルフの好感度が30上がった!


【根暗女の死・2周目】回避

-------------艦橋-------------------

オーク総長「私が艦と繋がり『透明バリア』を張った。突撃してくる蟲はそれにぶつかって死んでる」

そばかす仮面「艦の自動航行も止められたからすぐにでも虫が来たあの島から離れたい所だけど…」

もじゃ髪男「艦内に侵入した蟲はオーク娘さん、巨大オークさん、ぶっ飛び女さんが処理しに行っています」

ショタ顔男「引き続き色黒男と短気男はロボットに乗って待機中だ」



騎士闇エルフ「私もすぐに蟲の処理に向かうがその前に地球ヒトに蟲の島の事を話しておく」

ロン毛男「知ってるのか」

騎士闇エルフ「私は一度蟲の島で死んだ」

男主人公「は!?」

妹エルフ「私もです。おそらく異世界の島の住人は皆、蟲の島で死んだ者達です」

騎士闇エルフ「異世界の島から離れた事で生前の記憶が少し戻ったようだ」

剣道部男「…死んだのになぜ蘇っている?」

騎士闇エルフ「蟲の島にはルールがある。蟲もロボットと同じ怪獣用の生き物だが凶暴過ぎて他の生物にも襲い掛かる」

妹エルフ「その為、蟲の島を攻略すればそこで死んだ者は蘇るんです」

ロン毛男「なに!?」

男主人公「どうやって!?」

騎士闇エルフ「それは分からん。私達は途中で死んだ」

妹エルフ「ただし、蟲の島を攻略後、蘇るのは蟲に喰われた者だけだそうです」

令嬢「…」

  皆は茶髪女の遺体を見た…

豪傑漢「ふぅむ」

登山部男「茶髪女をもし生き返らせるなら蟲の島を攻略しろってのか?」

改造やんちゃ天使「ちょっと待てよ、わざわざ茶髪女の為に蟲の島に行くのか!?」

改造ガリ勉男「お前達が殺されるほど危ない島を俺達が制覇できるとは思えないし…」

騎士闇エルフ「言い訳ではないが私達は戦闘力なら当時のメンバーの中でも上位だった!」

妹エルフ「超強いオバさんは置いといて四天王とか自由に機獣化できる男主人公さんっぽい人とかは群れて生き残っていたに過ぎません!」

騎士闇エルフ「孤高こそ最強なのだ!」

妹エルフ「他者への甘えは天才に入りません!」

剣道部男「…なんか姉を思い出すな」

男主人公「…従妹後輩を思い出すな」

豪傑漢「具体的のどうやって生き返るのかは分からないのか…」

そばかす仮面「それ所か本当に生き返るのかも疑問でしょうがないんだけど」



ロン毛男「俺は蟲の島に行く。茶髪女を生き返らせる」

改造お調子天使「けっ、一人で行ってろ」

豪傑漢「俺も行こう。ロボットには乗れんがな」

騎士闇エルフ「どの道あの島ではロボットほどの大きさのものは動けないルールになっている。怪獣もな」

出っ歯男「最悪…生身であの気持ち悪いのがいる所に行くのかよ」

騎士闇エルフ「…あの島に行きたい者は自由にしろ」

剣道部男「お前は行くのか」

騎士闇エルフ「私は…」

妹エルフ「私は男主人公さんについてこうかな」

ハゲ男「今のところ死んだのは茶髪女だけだ。行く価値は低いだろ」

ロン毛男「…」

男主人公「俺は――」
>>145
1.蟲の島を攻略しに行く
【蟲の島攻略メンバー】
男主人公,ロン毛男,妹エルフ,根暗女,お嬢,登山部男,豪傑漢,騎士闇エルフ,
オーク娘,巨大オーク,剣道部男
【追加可能メンバー】
ショタ顔男,もじゃ髪男,サッカー仮面,そばかす仮面,筋肉男,改造ガリ勉男,オーク総長,
令嬢,マゾ男,短気男,色黒男,改造やんちゃ天使,改造お調子天使,出っ歯男,ハゲ男

2.艦に残る
離脱メンバー
ロン毛男,ぶっ飛び女,登山部男,豪傑漢,根暗女,お嬢,オーク娘,巨大オーク,剣道部男

とりあえず1
追加可能メンバーはどうやって決めるのですか?

すみませんそのまま安価で名前選択で決定です
(何人でも可、但し残りのメンバーも艦に残るというだけで、蟲の島には行きます)

【蟲の島攻略メンバー】
男主人公,ロン毛男,妹エルフ,根暗女,お嬢,登山部男,豪傑漢,騎士闇エルフ,
オーク娘,巨大オーク,剣道部男
オーク総長,筋肉男,サッカー仮面,ショタ顔男,もじゃ髪男,そばかす仮面,令嬢,マゾ男

【艦内メンバー】
改造ガリ勉男,短気男,色黒男,改造やんちゃ天使,改造お調子天使,出っ歯男(艦長),ハゲ男




男主人公「俺も行くぜ。茶髪女を生き返らせる」

サッカー仮面「しゃああ!!!俺も行くに決まってるぜ、茶髪女とは同じクラスだったんだー!」

男主人公「?」

改造やんちゃ天使「わー、雑魚の癖に良くそんな事言えるな…。素直に尊敬しちゃう!俺行かなーい!」

改造お調子天使「俺も無理だなぁ」

騎士闇エルフ「…私は行こう」

妹エルフ「…」

筋肉男「うっし。俺も生身なら役に立てる。ガリ勉男は危ないから止めとけよ」

改造ガリ勉男「ああ。すまない」


オーク総長「俺も行く。艦長は残る地球ヒトで決めてくれ」

オーク娘「へー、総長が行くなんて思わなかった」

巨大オーク「…」ウムウム



男主人公「根暗女も行くのか!?」

お嬢「おどれ怪我人じゃろが!」

根暗女「茶髪女さんを、私も生き返らせたいんです!」

お嬢「ちっ!」

もじゃ髪男「…じゃあ僕も」

ショタ顔男「おいおい…」

令嬢「ま、同級生として助けるのは当然ですわね」

マゾ男「はい!」


男主人公「出っ歯男、艦長は取り敢えず頼んだ。動かすだけでいっから」

出っ歯男「まぁそれだけなら…」



男主人公「ロン毛男、悪いが…」

ロン毛男「ああ」



  短気男ロボは茶髪女の遺体を外の虫の群れへ差し出した

  茶髪女の遺体は貪り尽くされた

---------------格納庫---------------23:00(10日目)---------------

短気男『あの糞虫ども。バリアの外に出した腕まで喰いやがった』

色黒男『大丈夫か』

短気男『ロボットを代える。いざって時はこれで出る』

色黒男『ああ』

短気男『本当に生き返るのか』

色黒男『…』

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●□□□□□□□□□□□□□□□□□   ↑北
●●●●●●●●●●●●●●●●●●□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□西←  →東
●●●●●●●●●●□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆□□□□□□□   ↓南
□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□■□□◆□◆◆◆□□□□□□□

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆□◆□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆□□□□□□
□□□□□□□□□□□▲▲▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□■□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□■□□□▲▲▲□□□□□□□□□□□ ●…日本列島
□□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□□□▲▲▲▲▲□□□□□□□□□□ ■…謎の島
□□□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□□□□□▲▲▲▲▲□□□□□□□□□ ◆…謎の諸島
□□□□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□□□□□□□□▲▲□□□□□□□□◆□ ▲…謎の大陸
□□□□□□□□□□□▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□◆◆◆
▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆◆◆◆ 
▲▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□❸□□□□□□□□□□□◆◆□ ❶…艦
▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆□◆ ❷…小型艦(現在位置)
□□□□□□□□□□□□□□□□□◆□□□□□□□□□□□□□□?□□□□□□□ ❸…大型艦

□□□□□□□□□□□□□□□□◆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□  
□□□□□□□□□□□□◆□◆◆□□◆□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□ 
□□■□□□□□□□□□◆蟲の島◆□□□□□□□□□□□■□□□□□□□□□□□ 
□□□□□□□□□□□◆□◆◆◆□◆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 
□□□□□□□□□□□□□◆□❷□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□ 
□□□□□□□□□□□□◆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 
□□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□❶□□□□□

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□■□□□□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□
□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□


------------------艦橋-----------23:00(10日目)-------------------
出っ歯男「ここが限界だ!これ以上行くと磁石みたいに引き寄せられる!」

男主人公「どうやって艦から行く!?まだ下、海だけど!」

騎士闇エルフ「泳いでいく」

男主人公「えぇええ!!?」

もじゃ髪男「雨も降ってるし外も暗いのに!?」

騎士闇エルフ「…まぁもう夜遅いし、ゆっくり休んで明日泳いでいくか」

ロン毛男「…」

妹エルフ「お兄ちゃん水泳確か―――」


出っ歯男「分かりました母なる地球よ!」


  小型艦が急スピードで蟲の島に接近し始めた!


剣道部男「出っ歯男!?」

令嬢「きゃあ!」

マゾ男「令嬢様!!」

男主人公「おいっ、ぶつかる―――」


  小型艦は蟲の島の岩山に衝突した!

  男主人公は海に投げ出された!


そばかす仮面「ちっ!」

男主人公「~~~~~~~!!!!」
男主人公の水泳能力>>152
コンマ00~30 カナヅチ
コンマ31~75 年相応
コンマ76~90 超得意(そばかす仮面はここ)
コンマ91~99 『水中最強(生身)』獲得

-------------蟲の島:領海-------------------

男主人公「ぷはっ、服重いっ」

男主人公「脱ぐしか」

男主人公「ああっ、べたべたして脱げないっ」

男主人公「わっぷ…」

  男主人公の体力はどんどん削られていく!

  そばかす仮面が泳いできた!

そばかす仮面「落ち着いて!動かないで!捕まって!」

  男主人公は混乱した!

そばかす仮面「落ち着けって言ってるでしょー!!!」

  そばかす仮面も男主人公のせいで溺れそうになる!

そばかす仮面「あんな島になんか行きたくないのに…!」



  男主人公とそばかす仮面は蟲の島へ上陸した!

-------------蟲の島:東部(雨)------------23:20(10日目)-------
□□□∵∵□□□∧∧□□□∧∧∧□□□∧∧∧∧∧○○○○  □…蟲の島 ~…海 *…森 ∧…山 ∵…砂漠
□*□□∵∵□□∵∧∧∧∧∧∧☆□□□□□∧∧□○○○○  ■…蟲の島中央 ○…小型艦
**□□□∵∵∵□←∧∧∧∧∧→□□□□□☆∧∧□□□~  ☆…施設 矢印…山の出入り口
****□∵∵∵∵□□↓□∧□∧∧□□□□□□□□□□~

****□∵∵∵∵□☆□□□□∧□□□□□□□□□□□~  
*□□*□□∵∵∵□□□□∧□∧□□□□□□□□□□□~       ↑北  
□□□□□□□□□□□□□←∧→□□□□□□*□□□□~    西←  →東   
□■□□□□□□□□□□□□∧∧∧□□□□□**□□□~       ↓南   
□□□□□□~□~~□□□□□□∧□□□**☆□□□□~  
*□□*□□~~~~□□□□□□∧∧☆□□**□□□□~  
****□□□~~~~□□□□∧∧∧∧□□***□□□~

****☆□□~~~□□□∧∧□∧∧∧∧□□*□□□□~  ★…現在位置 
*□*□□□□□~□□□∧∧□∧∧∧∧□□□*□□□★~     男主人公、そばかす仮面   
*□□□□□□~~□□∧□←∧∧→□□□☆**□□□□~  
□□□□□□~~□□□☆□∧∧∧□□□□****□□□~  
□□□□□□~~□∧□□∧□□□□□□****□□□~~  




そばかす仮面「何なのよあの出っ歯!!」

男主人公「…蟲の島か」

そばかす仮面「あの虫がうじゃうじゃいるんでしょ!?怪獣より立ち悪いわよ!!!ああっ!!!」

男主人公「…不安定な奴だな…」

そばかす仮面「なに!?」

男主人公「いやっ」



男主人公「あの北で光っているのは小型艦か…」

そばかす仮面「下手に動かない方が良いわよ…、ここ周り良く見えるし…少し休もうよ…」
>>155
1.小型艦の方へ向かう
2.西の森に入る
3.少し休憩する

加えてそばかす仮面(そばかす女)のライトサーベルの扱い
コンマ00~30 超下手
コンマ31~50 雑魚(男主人公はここ)
コンマ51~70 ふつう
コンマ71~90 上手い
コンマ91~99 かなり強い

3

男主人公「そうだな…、雨降ってるしそこの岩陰に行こう…」

そばかす仮面「うん…」

  そばかす仮面の好感度が6上がった!



そばかす仮面「見張りしててよ。私、剣でなんて全然戦えないんだから」

男主人公「俺も全然なんだけど」

そばかす仮面「知ってるわよ雑魚」

  男主人公は見張り当番になった!

  そばかす仮面は本当に疲れている様で濡れた体に構わず横になった…
>>157
1.見張りしている
2.そばかす仮面を置いて去る
3.そばかす仮面と雑談する(好感度アップイベントへ)

3

【そばかす女か、そばかす仮面か】


男主人公「さっきは泳いで助けてくれてありがと」

そばかす仮面「別に…他はもっと知らない同級生だし…」

男主人公「同級生?」

そばかす仮面「…ああ、これつけてるから分かんないのね」

  そばかす仮面は仮面を取ってそばかす女になった!

男主人公「そばかす女だ!」

そばかす仮面「仮面つけてるの皆同級生よ…、いや一人エルフがいるか」

男主人公「ええー!!…って変人仮面は変人男だったもんな」

男主人公「…」

男主人公「なら知らない同級生ってわけでもなくないか?」

そばかす女「…」

男主人公「お前B組だろ、剣道部男、筋肉男、ガリ勉男、ショタ顔男…ほらそれだけでもいっぱいいるし!」

そばかす女「全員男子じゃない!同じクラスの女子いないし!」

男主人公「俺にはよく突っかかってきたじゃん」

そばかす女「あんたがイケメン君によく喧嘩売って来たからよ!」

男主人公「ああ、お前イケメンの取り巻きだもんな」

そばかす女「…取り巻きって言うな」

男主人公「その仮面、何?」

そばかす女「さぁ。イケメン君につけろって。良く分かんない」

男主人公「お嬢は?」

そばかす女「え!?」

男主人公「お嬢、B組…」

そばかす女「怖いっ」

男主人公「…まぁ」

そばかす女「まぁでも私は…丁度良い。周り美人ばっかだから、これで隠せる」

男主人公「イケメンの取り巻きの不細工女の方が不細工じゃん」

そばかす女「…」

男主人公「すけべ男がお前に目を付けて部活見に行ったぞ」

そばかす女「競泳水着が見たかったんでしょ…」

男主人公「俺も行った」

そばかす女「え?」

男主人公「あるものを取り戻しに」

そばかす女「良く分かんないけど水泳部を見るだけで取り戻せるの?」
>>161
1.無理だった…
2.お前を見てたら少し取り戻した気がする
3.無理だったけどそばかす女は泳ぐの早いな

2

男主人公「お前を見てたら少し取り戻した気がする」

そばかす女「それは…どういう…」

男主人公「昔、女子の水着を食べた事がある。あの胸躍る感覚を思い出し―――」

  そばかす女がライトサーベルで男主人公を攻撃!

  男主人公回避!

そばかす女「アホか!!」

男主人公「ホントなんだ!」

そばかす女「嬉しくないわ!」




そばかす女「…イケメン君は部活になんか来てくれた事無かった」

男主人公「まぁ行く方が変だけど」

そばかす女「自分で言うな…」

男主人公「イケメンなんかと一緒にするな。俺はアイツよりも全てが上だ」

そばかす女「いつも言ってるけど、いつの予定?」

男主人公「高校出るまでくらいには」

そばかす女「…ハードル低いよね」

男主人公「そんな事無い!」

そばかす女「性格はロン毛男の方が良い、頭はガリ勉男の方が上で体育は筋肉男や豪傑漢より順位上なの見た事無いし、顔だってモデル男の方が良いし、ロボットなら天才男の方が強いのに」

男主人公「俺はイケメンを超えられれば他の奴に負けてたって良い!」

そばかす女「あんたじゃないんだけど…まぁいいや…ねぇ、寒いからこっち来れば?」

男主人公「見張りは…」

そばかす女「なにも来ないよ…」
>>163
1.そばかす女の方に行く
2.そばかす女の方に行かない

1

男主人公「じゃ俺も雨宿り…」

  そばかす女は『魔法の指輪』で小さい火をつくりだした!

男主人公「つけてたのか」

そばかす女「あんま大層な事は出来ないけど」

男主人公「ふーん。それつけてる奴あんまいないもんな」

そばかす女「そだっけ」

男主人公「な!な!どんなことできんの!?」

・『ロボット遠隔操作』
・『空中浮遊』
・『金縛り』

そばかす女「ぐらい。あとはこの火みたいにちっちゃい事」

男主人公「へー…」

  そばかす女は魔法を使えるみたいだ!



そばかす女「あんた、もしかしてレベルスーツも着てないの?」

男主人公「ああ」

そばかす女「もう手遅れだけど着とけばレベル分だけ致命傷避けられるんだよ」

男主人公「作っときゃ良かったか…」

そばかす女「私とサッカー仮面はエルフの国で造ってLv2の着てる。多分、妹エルフと騎士エルフもあの露出過激な服はレベルスーツだと思う」

男主人公「この島には合成釜なんてないか」

そばかす女「ないでしょ。知らないけど」

男主人公「そろそろ出発する」

そばかす女「…行きたくない。この島、怖すぎるよ。私、絶対死ぬ」

男主人公「何処にいたって危ないよ。一緒に来てくれ」

そばかす女「一緒にいて、ここに」

男主人公「無理」

  男主人公はそばかす女を連れるのを諦め一人で出発した!



  そばかす女が追いかけてきた!

そばかす女「はぁ…はぁ…もうっ待ってよ!」

男主人公「くんのか?」

そばかす女「ねぇこの仮面どう思う」
>>166
1.カッコいい!
2.つけてると誰か分からなかった
3.そばかす仮面の正体を知ってるのは俺だけ?

  そばかす女は仮面の形を『魔法の指輪』を使って変化させた!

  そばかす女は羽織っていたマントを男主人公に渡す!

  そばかす女は再び仮面をつけて、新たに水メイド仮面になった!

水メイド仮面「水メイド仮面の正体を知ってるのはあんただけ」

男主人公「このマントは…」

水メイド仮面「『レベルスーツLv1』よ。それを羽織っていれば一度だけ致命傷を防げる」

男主人公「おお!ありがとう、そばかす女」

水メイド仮面「本名を呼ぶときは二人っきりの時だけにしてね」

男主人公「なんで」

水メイド仮面「いつか、それが役に立つ時が来るかもしれないから」

男主人公「よし、じゃー行くか!」

水メイド仮面「うん」



  男主人公は『レベルスーツLv1』(マント型)を装備した!(敗北コンマを一度だけ免れる)

  水メイド仮面の好感度が累計105上がった!


【そばかす女か、そばかす仮面か】終了

-------------蟲の島:東部(雨)------------23:50(10日目)-------
□□□∵∵□□□∧∧□□□∧∧∧□□□∧∧∧∧∧○○○○  □…蟲の島 ~…海 *…森 ∧…山 ∵…砂漠
□*□□∵∵□□∵∧∧∧∧∧∧☆□□□□□∧∧□○○○○  ■…蟲の島中央 ○…小型艦
**□□□∵∵∵□←∧∧∧∧∧→□□□□□☆∧∧□□□~  ☆…施設 矢印…山の出入り口
****□∵∵∵∵□□↓□∧□∧∧□□□□□□□□□□~

****□∵∵∵∵□☆□□□□∧□□□□□□□□□□□~  
*□□*□□∵∵∵□□□□∧□∧□□□□□□□□□□□~       ↑北  
□□□□□□□□□□□□□←∧→□□□□□□*□□□□~    西←  →東   
□■□□□□□□□□□□□□∧∧∧□□□□□**□□□~       ↓南   
□□□□□□~□~~□□□□□□∧□□□**☆□□□□~  
*□□*□□~~~~□□□□□□∧∧☆□□**□□□□~  
****□□□~~~~□□□□∧∧∧∧□□***□□□~

****☆□□~~~□□□∧∧□∧∧∧∧□□*□□□□~  ★…現在位置 
*□*□□□□□~□□□∧∧□∧∧∧∧□□□*□□□★~     男主人公、そばかす仮面   
*□□□□□□~~□□∧□←∧∧→□□□☆**□□□□~  
□□□□□□~~□□□☆□∧∧∧□□□□****□□□~  
□□□□□□~~□∧□□∧□□□□□□****□□□~~  



水メイド仮面「明かりは私の魔法で灯せるけど、虫って言うくらいだし呑気に明るくしたら集まってくるかもね…」

男主人公「俺達は剣は下手くそだし慎重にいこう。騎士闇エルフ、筋肉男あたりと合流したいな」

水メイド仮面「…まぁ」

男主人公「小型艦が北の方で燃えてるな…」

水メイド仮面「全員がこの一帯にいるかは分からないわ。潮の流れかなり早かった」
>>169
1.小型艦の方へ向かう
2.西の森に入る
3.他行動自由安価

1

男主人公「艦の方へ行く。波打ち際に沿って歩こう」

水メイド仮面「海の中にもいないかな。…ゲンゴロウみたいに」

男主人公「ゲンゴロウって陸に出てくるっけ」

水メイド仮面「出てくる!」



水メイド仮面「海の中から出てこられたらホントにどうしようもない」

男主人公「森側の方が危ない」

水メイド仮面「海!」

男主人公「森!」
>>171
1.俺の言う事を聞け!(波打ち際/コンマ65以上で『3m水蟲』出現)
2.分かったよ!(森側/コンマ75以上で小蟲×4出現)
3.間を取ろう(砂浜/コンマ85以上で『3m水蟲』、小蟲×4出現)

男主人公「だぁもう分かったよ!森側でいいよ!」

水メイド仮面「よしよし、じゃ…」

男主人公「森で変なの出てきたら許さん」

水メイド仮面「うっ…」


  海は危ないと判断して森側から小型艦の方へ向かった!

-------------蟲の島:東部(雨)------------00:10(10日目)-------
□□□∵∵□□□∧∧□□□∧∧∧□□□∧∧∧∧∧○○○○  □…蟲の島 ~…海 *…森 ∧…山 ∵…砂漠
□*□□∵∵□□∵∧∧∧∧∧∧☆□□□□□∧∧□○○○○  ■…蟲の島中央 ○…小型艦
**□□□∵∵∵□←∧∧∧∧∧→□□□□□☆∧∧□□□~  ☆…施設 矢印…山の出入り口
****□∵∵∵∵□□↓□∧□∧∧□□□□□□□□□□~

****□∵∵∵∵□☆□□□□∧□□□□□□□□□□□~  
*□□*□□∵∵∵□□□□∧□∧□□□□□□□□□□□~       ↑北  
□□□□□□□□□□□□□←∧→□□□□□□*□□□□~    西←  →東   
□■□□□□□□□□□□□□∧∧∧□□□□□**□□□~       ↓南   
□□□□□□~□~~□□□□□□∧□□□**☆□□□□~  
*□□*□□~~~~□□□□□□∧∧☆□□**□□□□~  
****□□□~~~~□□□□∧∧∧∧□□***★□□~

****☆□□~~~□□□∧∧□∧∧∧∧□□*□□□□~  ★…現在位置 
*□*□□□□□~□□□∧∧□∧∧∧∧□□□*□□□□~     男主人公、そばかす仮面   
*□□□□□□~~□□∧□←∧∧→□□□☆**□□□□~  
□□□□□□~~□□□☆□∧∧∧□□□□****□□□~  
□□□□□□~~□∧□□∧□□□□□□****□□□~~  



水メイド仮面「小型艦…派手に燃えてるわね…」  

男主人公「…」

水メイド仮面「ん…? 見て!建物がある!」

男主人公「何だありゃあ」

水メイド仮面「行こうよ!もうくたくた!」
>>174
1.☆(施設)に行く
コンマ00~20 小蟲の巣窟
コンマ21~50 休憩施設
コンマ51~60 休憩施設(ショタ顔男発見)
コンマ61~70 休憩施設(剣道部男発見)
コンマ71~85 合成施設:蟲の島
コンマ86~95 巨大合成施設:蟲の島
コンマ96~99 蟲の巣窟

2.☆(施設)に行かない

  男主人公と水メイド仮面は施設へ入った!

  合成施設:蟲の島だった!


男主人公「合成施設だ!」

水メイド仮面「おおー!」

  二人は少し仮眠した!


  水メイド仮面は合成施設を物色する!

水メイド仮面「どれどれ…」

男主人公「分かるのか?」

水メイド仮面「私、開発班だったし。途中から戦闘班に回されたけど」

男主人公「へー」

水メイド仮面「…」

基本合成リスト(合成釜:蟲の島)
 『小型侵食度計測器』…チップ装着者のチップ侵食度を割合で表します。
 『性格診断機械』………チップ装着者の人格や本性を言葉で表現します。
 『マスコット生物』……怪獣と戦う為に様々な助言をしてくれる生物。チップ装着者の戦闘力、侵食度、性格診断、好感度を調べられる。
 『デスチップ』…………メリット・デメリットが増えた危険な第2世代チップ。
 『特殊チップ』…………超能力を得る事が出来る第2世代チップ。
 『強化チップ』…………送信機で任意に侵食度を上下させやすい第2世代チップ。
 『奴隷チップ』…………つけたチップ装着者に対してつけられたチップ装着者が完全服従する第2世代チップ。
 『送信機』………………対象者の侵食度を上下させる装置。
 『通信端末』……………通信機能付き小型コンピュータ。
 『レベルスーツ』………レベル回数だけどんな衝撃にも耐えられる防護服。
 『治癒ステッキ』………傷を治せる杖。使用者の侵食度増加しやすい。
 『魔法の指輪』…………魔法を生み出せる指輪。使用者の侵食度増加しやすい。
 『ライトサーベル』………生物の肉程度なら切断できる光の刃の武器。
 『ハイパーライトサーベル』…ライトサーベルの強化版。どんな蟲も殺せる。剣の腕が普通以上でないと起動しない。
 『パワードスーツ』……………チップ装着者が装備する強化装甲服。筋力強化された装着者でも重い。レベルスーツLv5。
 『パワードスーツ兵装』………パワードスーツ用の装備一色。
 『蟲退治セット召喚端末』………殺虫剤、マシンガン、ライフル、大砲、バイブレーションサーベルが揃った蟲の島用の武器群を召喚できる。
 『ボム』…………………餅の様な形の爆弾。粘着性があり、ある程度の衝撃を与えると爆発する。独特の匂いがある。
 『地雷ボム』……………地雷。重くて大きい。起動中は大きな音を発する。独特の匂いがある。
 『遠隔操作ボム』………任意で起爆させる餅の様な形の爆弾。通常のボムより巨大。独特の匂いがある。
 『空気銃』………………人間を吹っ飛ばせる程の空気を撃ち出す大型銃器。殺傷能力はない。
 『無限銃』………………弾数無限の拳銃。本物の銃。
 『催淫水』………………強制的に固定異姓を作る為の水。チップに直接かけると、そのあと初めて見た異性が固定異性になる。
 『チップ剥がし』………チップ装着者のチップをはがす水。それまでのチップによる作用が全てなくなる。
 『携帯ジェル』…………傷を治すジェル。致命傷は癒せない。
 『蟲の島用頓服』………蟲が感染させる病気全てに効く薬。寄生虫にも効果あり。


男主人公「…考えなしに進まなくて良かったな」

水メイド仮面「…うん。絶対に必要そうなものは作っとこ」


 『レベルスーツLv1』を小型艦メンバー分作った!
 『通信端末』を小型艦メンバー分作った!
 『携帯ジェル』を作った!(残り1200%)
 『蟲の島用頓服』を作った!
 『ボム』を作った!
 

 水メイド仮面は『蟲退治セット召喚端末』を作った!


水メイド仮面「これいらないの?」

男主人公「使いこなせっこなさそう」

 
水メイド仮面「端末腕に巻くだけだから使わなくてももっと来なよ」 
 

 男主人公も『蟲退治セット召喚端末』を作った!



水メイド仮面「他にも何か作る?この島の釜、何故か作り放題よ」

男主人公「手に余りそうな物ばっかだけど…」
>>177
1.上記合成物を更に製作(いくつでも可能)
2.特にない

1
特殊チップ
無限銃
空気銃
チップ剥がし

男主人公「よし、>>177も全部作れた!」

水メイド仮面「艦の時はよく資材尽きて自由に作れなかったのにな…」

男主人公「材料ってなんなんだ?」

水メイド仮面「知らない。研究班の課題だったでしょ」


水メイド仮面「ねぇ『無限銃』こっち向けないでよ。本当に只の鉄砲じゃない」

男主人公「お嬢が喜びそうではある。まぁよっぽどの事が無い限り『空気銃』で頑張る」


水メイド仮面「『特殊チップ』どうするの?」
>>179
1.男主人公装着
コンマ00~40 才能無し(超不安定テレパシー) 
コンマ41~70 離れた物を動かせる、不安定テレパシー
コンマ71~85 離れた物を動かせる(強力)、底力、不安定テレパシー
コンマ85~99 離れた物を動かせる(強力)、テレポート(体力激減)、底力、不安定テレパシー
2.保留

1

  男主人公は『特殊チップ』を付けた!

  離れた物を動かせる(強力)、底力、不安定テレパシーが使えるようになった!


水メイド仮面「…どう?」

男主人公「強くなった気がする!」

水メイド仮面「あそう」




男主人公「お、端末で皆の居場所が分かるぞ!」

水メイド仮面「え!?」


-------------蟲の島:東部(雨)------------00:50(11日目)-------
□□□∵∵□□□∧∧□□□∧∧∧□□□∧∧∧∧∧○○○○  □…蟲の島 ~…海 *…森 ∧…山 ∵…砂漠
□*□□∵∵□□∵∧∧∧∧∧∧☆□□□□□∧∧□○○○○  ■…蟲の島中央 ○…小型艦
**□□□∵∵∵□←∧∧∧∧∧→□□□□□☆∧∧□□□~  ☆…施設 矢印…山の出入り口
****□∵∵∵∵□□↓□∧□∧∧□□□□□□□長□□~

****□∵∵∵∵□☆□□□□∧□嬢□□□□□□□□□~       ↑北    
*□□*□□∵∵∵□□□□∧□∧□□□□□□□□□□□~    西←  →東   
□□□□□□□□□□□□□←∧→□□□□□騎*□□□□~       ↓南   
□■□□□□□□□□□□□□∧∧∧□□□□□**□□□~

□□□□□□~□~~天暗□□□□∧□□□**★□□□□~  小型艦内…改造ガリ勉男,短気男,色黒男,出っ歯男   
*□□*□□~~~~□□□□□□∧∧☆妹□**□□□□~  妹…妹エルフ    長…ロン毛男&剣道部男
****□□□~~~~□□□□∧∧∧∧□□***□□ショ~  騎…騎士闇エルフ  暗…根暗女
****☆□□~~~□□□∧∧□∧∧∧∧□□*□□□□~  ショ…ショタ顔男   蹴…サッカー仮面
*□*□□□□□~□□□∧∧□∧∧∧∧□□□*□□□□~  天…改造やんちゃ天使&改造お調子天使
*□□□□□□~~□□∧□←∧∧→□□□☆**蹴□□□~  嬢…お嬢&ぶっ飛び女 
□□□□□□~~□□□☆□∧∧∧□□□□****□□□~  ★…現在位置(合成施設:蟲の島)
□□□□□□~~□∧□□∧□□□□□□****□□□~~      男主人公、そばかす仮面 

  騎士闇エルフは真っ直ぐ男主人公のもとへ向かってきている…

  妹エルフは施設へ入ろうとしている…

  ロン毛男と剣道部男は小型艦の方へ向かっていたが西へ進みだした…

  
男主人公「ショタ顔男とサッカー仮面と入れ違いだったか!」

そばかす女「いや待って、その二人のチップ反応、他と違ってちっとも動かない」

男主人公「気絶してんだ!」

そばかす女「それか、もう…」

男主人公「>>183
1.ショタ顔男の所へ行く
2.サッカー仮面の所へ行く
3.ここで騎士闇エルフを待つ
4.西側の妹エルフの方へ行く
5.北の小型艦の方へ行く

男主人公「…西へ行こう。目的を果たす」


  暫くしてショタ顔男、サッカー仮面、出っ歯男、改造ガリ勉男の反応が消えた…


  ショタ顔男、死亡…

  サッカー仮面(サッカー部男)、死亡…

  出っ歯男、死亡…

  改造ガリ勉男、死亡…



-------------蟲の島:東部(雨)------------01:20(11日目)-------------------------------------------------------
□□□∵∵□□□∧∧□□□∧∧∧□□□∧∧∧∧∧○○○○  □…蟲の島 ~…海 *…森 ∧…山 ∵…砂漠
□*□□∵∵□□∵∧∧∧∧∧∧☆□□□□□∧∧□○○○○  ■…蟲の島中央 ○…小型艦
**□□□∵∵∵□←∧∧∧∧∧→□□□□□☆∧∧□□□~  ☆…施設 矢印…山の出入り口
****□∵∵∵∵□□↓□∧□∧∧□□□□長□□□□□~

****□∵∵∵∵□☆□□□□∧□□□□□□□□□□□~       ↑北    
*□□*□□∵∵∵□□□□∧□∧②□□□□□□□□□□~    西←  →東   
□□□□□□□□□□□□□←∧→□□□□□□*□□□□~       ↓南   
□■□□□□□□□□□□①□∧∧∧□□□□□**□□□~

□□□□□□~□~~□□□□□□∧□□□**騎□□□□~  小型艦内…短気男,色黒男  
*□□*□□~~暗~□□□□□□∧∧☆妹★**□□□□~  妹…妹エルフ    長…ロン毛男&剣道部男
****□□□~~~~□□□□∧∧∧∧□□***□□ショ~  騎…騎士闇エルフ  暗…根暗女
****☆□□~~~□□□∧∧□∧∧∧∧□□*□□□□~  ①…改造やんちゃ天使&改造お調子天使
*□*□□□□□~□□□∧∧□∧∧∧∧□□□*□□□□~  ②…お嬢&ぶっ飛び女 髪…もじゃ髪男
*□□□□□□~~□髪∧□←∧∧→□□□☆**蹴□□□~  ③…オーク娘,巨大オーク
□□□□□□~~③□□☆□∧∧∧□□□□****□□□~  ★…現在位置(合成施設:蟲の島)
□□□□□□~~□∧□□∧□□□□□□****□□□~~      男主人公、そばかす仮面 




  森を抜けた先に妹エルフがいた!

男主人公「妹エルフ!」

妹エルフ「!!」

男主人公「無事だったか!」

妹エルフ「良かった…」

  妹エルフに『レベルスーツLv1』と『通信端末』を渡した!


妹エルフ「私の服は『レベルスーツLv2』なんですけど…」

男主人公「俺達が作ったのはマント状だから競合しないだろ?」

妹エルフ「まぁそうですね」

水メイド仮面「そのドレスみたいのなのでもやっぱりレベルスーツなのね…」

妹エルフ「誰です!?」

  男主人公は水メイド仮面の説明をした…


男主人公「この島の中央に行けば攻略したことになるのか?」

妹エルフ「ええ。ここの島々、蟲の島だけならかなり小さいですので前より楽ですね」

男主人公「前ってどれくらいだったんだ?」

妹エルフ「異世界の島と同じです。というか異世界の島は元蟲の島です」

男主人公「えぇ…」

妹エルフ「運よく『合成施設』を引き当てたようですね…」

男主人公「お前も施設に入ろうとしたのか」

妹エルフ「もし『巨大合成施設』なら蟲の島でも活動可能なギアが手に入ります。この規模の蟲の島なら楽勝になるでしょう」

男主人公「一発逆転って事か…」

妹エルフ「まぁ、貴方と会えたならスルーしても良いです。リスクもありますし。騎士闇エルフも端末を手に入れたのかこっち来てるし」

男主人公「施設か…」
>>188
1.入る
コンマ00~10 小蟲の巣窟(水メイド仮面レベルスーツ-1)
コンマ11~20 小蟲の巣窟(男主人公レベルスーツ-1)
コンマ21~70 休憩施設
コンマ71~79 合成施設:蟲の島
コンマ80~90 巨大合成施設:蟲の島
コンマ91~99 蟲の巣窟(男主人公、水メイド仮面レベルスーツ全部消費)

2.先へ進む(北側or南側)
3.騎士闇エルフを待つ

3

  騎士闇エルフを待つ事にした!


妹エルフ「えぇーー!?」

水メイド仮面「えぇー!?」

男主人公「なんだよ。傍にいてもらった方が心強いだろ。すぐ来るっぽいし」

妹エルフ「…私がいるのに」

水メイド仮面「…まさか好きなんじゃぁ…」

  
  騎士闇エルフの好感度が10上がった!

-------------蟲の島:東部(雨)------------01:20(11日目)-------------------------------------------------------
□□□∵∵□□□∧∧□□□∧∧∧□□□∧∧∧∧∧○○○○  □…蟲の島 ~…海 *…森 ∧…山 ∵…砂漠
□*□□∵∵□□∵∧∧∧∧∧∧☆□□□□□∧∧□○○○○  ■…蟲の島中央 ○…小型艦
**□□□∵∵∵□←∧∧∧∧∧→□□□□□☆∧∧□□□~  ☆…施設 矢印…山の出入り口
****□∵∵∵∵□□↓□∧□∧∧□□□□長□□□□□~

****□∵∵∵∵□☆□□□□∧□□□□□□□□□□□~       ↑北    
*□□*□□∵∵∵□□□□∧□∧②□□□□□□□□□□~    西←  →東   
□□□□□□□□□□□□□←∧→□□□□□□*□□□□~       ↓南   
□■□□□□□□□□□□①□∧∧∧□□□□□**□□□~

□□□□□□~□~~□□□□□□∧□□□**騎□□□□~  小型艦内…短気男,色黒男  
*□□*□□~~暗~□□□□□□∧∧☆★□**□□□□~  妹…妹エルフ    長…ロン毛男&剣道部男
****□□□~~~~□□□□∧∧∧∧□□***□□ショ~  騎…騎士闇エルフ  暗…根暗女
****☆□□~~~□□□∧∧□∧∧∧∧□□*□□□□~  ①…改造やんちゃ天使&改造お調子天使
*□*□□□□□~□□□∧∧□∧∧∧∧□□□*□□□□~  ②…お嬢&ぶっ飛び女 髪…もじゃ髪男
*□□□□□□~~□髪∧□←∧∧→□□□☆**蹴□□□~  ③…オーク娘,巨大オーク
□□□□□□~~③□□☆□∧∧∧□□□□****□□□~  ★…現在位置(合成施設:蟲の島)
□□□□□□~~□∧□□∧□□□□□□****□□□~~      男主人公、そばかす仮面 



【根暗女の死・3周目】
【もじゃ髪男の死】
【巨大オークの死】



  根暗女は改造やんちゃ天使によって海に落とされた!


根暗女「ひっ、ひどいっひどいっ!わぷっ」

  根暗女は泳げない様だ…

根暗女「助けてっ、助けて!男主人公さんっ」

  根暗女の足に何かが当たった!

根暗女「ひぃっぃぃいい!何かいる!」

根暗女「助けでぇ!!!」

オーク娘「水の中に誰かいないか!?」

もじゃ髪男「ね、根暗女さん!!!!」

巨大オーク「まずい…!」
>>192
1.もう助けるのは無理
2.もじゃ髪男が助けに行く
 コンマ00~50 もじゃ髪男、根暗女死亡
 コンマ51~70 もじゃ髪男
 コンマ71~99 誰も死なない(両者固定異姓に)
3.巨大オークが助けに行く
 コンマ00~15 巨大オーク死亡、根暗女死亡
 コンマ16~40 巨大オーク死亡
 コンマ41~99 誰も死なない

オーク娘「もう無理だ…蟲があの地球ヒトに集まってきてる…」

もじゃ髪男「あ…あ…」

  巨大オークが海へ入っていった!

オーク娘「巨大オーク!?止めろ!!」

  巨大オークはオーク娘の静止も聞かず根暗女を助けようと泳いでいった!




  その後、オーク娘ともじゃ髪男のもとには誰も帰ってこなかった…


  根暗女、死亡…

  巨大オーク、死亡…



-------------蟲の島:東部(雨)------------01:50(11日目)----

改造やんちゃ天使「あ」

改造お調子天使「どうした?」

改造やんちゃ天使「餌の反応が無くなった」

改造お調子天使「海も危険、っと…」

改造やんちゃ天使「はっはっはっ!あの豚も俺達の役に立てて光栄だろうなー!はっはっはー!」



【根暗女の死・3周目】終了
【もじゃ髪男の死】回避
【巨大オークの死】終了

-------------蟲の島:東部(雨)------------01:25(11日目)-------------------------------------------------------
□□□∵∵□□□∧∧□□□∧∧∧□□□∧∧∧∧∧○○○○  □…蟲の島 ~…海 *…森 ∧…山 ∵…砂漠
□*□□∵∵□□∵∧∧∧∧∧∧☆□□□□□∧∧□○○○○  ■…蟲の島中央 ○…小型艦 ❶…合成施設
**□□□∵∵∵□←∧∧∧∧∧→□□□□□☆∧∧□□□~  ☆…施設 矢印…山の出入り口
****□∵∵∵∵□□↓□∧□∧∧□□④□□□□□□□~

****□∵∵∵∵□☆□□□□∧□□□□□□□□□□□~       ↑北    
*□□*□□∵∵∵□□□□∧□∧□□□□□□□□□□□~    西←  →東   
□□□□□□□□□□□□①←∧→②□□□□□*□□□□~       ↓南   
□■□□□□□□□□□□□□∧∧∧□□□□□**□□□~

□□□□□□~□~~□□□□□□∧□□□**❶□□□□~  小型艦内…短気男,色黒男  
*□□*□□~~~~□□□□□□∧∧☆★□**□□□□~  ④…ロン毛男、剣道部男
****□□□~~~~□□□□∧∧∧∧□□***□□□~  ①…改造やんちゃ天使、改造お調子天使
****☆□□~~~□□□∧∧□∧∧∧∧□□*□□□□~  ②…お嬢、ぶっ飛び女 
*□*□□□□□~□□□∧∧□∧∧∧∧□□□*□□□□~  ③…オーク娘,もじゃ髪男
*□□□□□□~~□□∧□←∧∧→□□□☆**□□□□~  
□□□□□□~~③□□☆□∧∧∧□□□□****□□□~  ★…現在位置(合成施設:蟲の島)
□□□□□□~~□∧□□∧□□□□□□****□□□~~      男主人公、騎士闇エルフ、そばかす仮面、妹エルフ 


男主人公「…うっ」

水メイド仮面「どうしたの!?」

男主人公「声が聞こえた…」

水メイド仮面「声って…」

男主人公「ね、根暗女の反応はどうなってる」

水メイド仮面「…。…無くなってる」

男主人公「…」


  騎士闇エルフが『パワードスーツ』を着て現れた!

男主人公「でっか!」

騎士闇エルフ『パワードスーツだからな』

水メイド仮面「それ用の兵装も付けてる…」

騎士闇エルフ『今度は死なない。お前を守り、生き残る。そして王に再び会う』

男主人公「ああ」

騎士闇エルフ『妹エルフ、受け取れ』

  騎士闇エルフは『ハイパーライトサーベル』を妹エルフに渡した!

妹エルフ「いいんですか。これならそのスーツも倒せますよ」

騎士闇エルフ『男主人公を守れ』

妹エルフ「貴方に言われなくても守ります」



騎士闇エルフ『…ではどう行く?』

男主人公「中央へ行くには山を越えなきゃいけないのか…」
>>198
1.南側の山から行く
2.お嬢たちがいる所の山から行く
3.北側の山から行く

3

男主人公「北へ行こう。お嬢やロン毛男たちと合流したい」

騎士闇エルフ『分かった』


  男主人公達は北へ向かった!




------------------蟲の島:東部(雨)②メンバー------01:40(11日目)--------------------

お嬢「あの糞天使共、根暗女を連れて行きよって!!」

ぶっ飛び女「まだ追いかける?」

お嬢「当たり前じゃ!あの羽もう片方も引き千切ってやる!」

ぶっ飛び女「じゃあ行こう」

お嬢「根暗女を離したら背中のボムでどかんじゃっ!」

  お嬢とぶっ飛び女は山へ入った!




------------------蟲の島:東部(雨)------01:50(11日目)-------------------

水メイド仮面「あっ、お嬢たち中央から山に入った!」

男主人公「なに!?」

騎士闇エルフ『北へ行くなら中央は寄り道になるぞ』

妹エルフ「私達から見れば北に行く事が寄り道ですけど」

男主人公「お嬢たちの方にはやんちゃ男たちも近い。俺らはロン毛男たちとまずは合流しようぜ」

騎士闇エルフ『天使たちを味方と勘定するのか?』

男主人公「この状況じゃ手を取り合うって」

【ぶっ飛び女の死】



-----------------蟲の島:東部(雨)山中------02:00(11日目)---------------------------------------------

  お嬢とぶっ飛び女は蟲と交戦中!

お嬢「ちっ。うじゃうじゃおるの」

  ぶっ飛び女はライトサーベルで蟲を蹴散らしながら突き進む!

お嬢「気ぃ付けんか!」

ぶっ飛び女「!」

  進む先に改造やんちゃ天使と改造お調子天使がいた!

  その隣に蟲人間がいる!

蟲人間《…》

お嬢「なんじゃそいつ。人の形しとるが気持ち悪い面じゃの」

ぶっ飛び女「…」

改造お調子天使「あいつっす!凶暴な人間!」

改造やんちゃ天使「虫なんて何とも思ってないんだ!」

お嬢「…少し見ない間に頭変えたんか」

改造やんちゃ天使「長い物には巻かれろって言うだろ!」

改造お調子天使「大将、やっちゃって下さい」

蟲人間《地球ヒト、私にひれ伏すなら手下にしてやる。雌のようだし私の子を産め》

お嬢「…根暗女はどこにおる」

蟲人間《?》

改造お調子天使「ああ、死んだと思うよ。海に落としたから」

  お嬢は改造やんちゃ天使に付けた『遠隔ボム』を起動させた!

お嬢「!」

改造やんちゃ天使「馬鹿が、ボムならこの蟲ヒトさんがとってくれたよ」

蟲人間《おかしな匂いがしたんだ。『ボム』だったか》

お嬢「おどれらぶっ殺す」

改造やんちゃ天使「やってみろよ馬鹿。お前が死ね」



ぶっ飛び女「引き返して」

お嬢「ああ!?」

ぶっ飛び女「あいつは貴方じゃ無理。私も無理っぽい」

お嬢「根暗女が殺されてるのにそんな事できるか!」

ぶっ飛び女「じゃあいつか殺して」

  蟲人間がぶっ飛び女に襲い掛かった!
>>202
コンマ00~70 ぶっ飛び女死亡
コンマ71~99 ぶっ飛び女、蟲人間と互角

  ぶっ飛び女はお嬢を突き飛ばした!

お嬢「うわあああ!」

  お嬢は山から転げ落ちる!




  蟲人間の体当たり!ぶっ飛び女回避!

  ぶっ飛び女がライトサーベルで蟲人間に攻撃!

  蟲人間に13%のダメージ(残り87%)

  蟲人間はぶっ飛び女の体をつかんで頭を喰い千切った!

  蟲人間はそのままぶっ飛び女の体を全て食べてしまった!

改造やんちゃ天使「…」

改造お調子天使「…」

蟲人間《先程の雌も喰う。山の下のすぐ近くに別の地球ヒトもいる》

改造お調子天使「え?」

蟲人間《これはうまい》


  ぶっ飛び女、死亡…


【ぶっ飛び女の死】終了 

男主人公「! 何かが近づいてきてる!」

水メイド仮面「あ、やんちゃ男とお調子男だよ」

男主人公「変な感じだ。あいつらじゃない!」

水メイド仮面「でも来てるし…、あ、お嬢も近づいてくるよ」

男主人公「逃げるんだ、俺達じゃ勝てない!」

騎士闇エルフ『…』

妹エルフ「強い奴ですかね」

男主人公「殺される!」

水メイド仮面「天使2人の反応はどんどん近づいてるよっ」

男主人公「特殊チップの作用か、嫌な感じがする」

妹エルフ「どうするんです?」

騎士闇エルフ『蟲の中にはレベルスーツが効かない種類もいる事は留意しておけ。スーツに頼っていると呆気なく死ぬぞ』

男主人公「効かないって、普通の生身と同じダメージを食らうって事か!?」

騎士闇エルフ『そうだ』
>>206
1.全員、北側へ逃げ続ける
2.男主人公、騎士闇エルフ、妹エルフがこの場に残る
3.騎士闇エルフ、妹エルフがこの場に残る

2

男主人公「そばかす女はロン毛男の所に行け」

水メイド仮面「私だけ!?」

男主人公「二人共残ってもらっていいか」

騎士闇エルフ『其方と離れるつもりは無い』

妹エルフ「同じく」

男主人公「なにもなきゃやんちゃ男とお調子男を連れて合流する」

水メイド仮面「わ、分かった…」

  水メイド仮面は北へ移動した!


-------------蟲の島:東部(雨)------------01:55(11日目)-------------------------------------------------------
□□□∵∵□□□∧∧□□□∧∧∧□□□∧∧∧∧∧○○○○  □…蟲の島 ~…海 *…森 ∧…山 ∵…砂漠
□*□□∵∵□□∵∧∧∧∧∧∧☆④□□□□∧∧□○○○○  ■…蟲の島中央 ○…小型艦 1⃣…合成施設
**□□□∵∵∵□←∧∧∧∧∧→□□□□□☆∧∧□□□~  ☆…施設 矢印…山の出入り口
****□∵∵∵∵□□↓□∧□∧∧□□□□□□□□□□~

****□∵∵∵∵□☆□□□□∧嬢□□□□□□□□□□~       ↑北    
*□□*□□∵∵∵□□□□∧□∧□□★□□□□□□□□~    西←  →東   
□□□□□□□□□□□□□←∧→□❶□□□□*□□□□~       ↓南   
□■□□□□□□□□□□□□∧∧∧□□□□□**□□□~

□□□□□□~□~~□□□□□□∧□□□**1⃣□□□□~  小型艦内…短気男,色黒男  
*□□*□□~~~~□□□□□□∧∧☆□□**□□□□~  ④…ロン毛男、剣道部男、水メイド仮面
****□□□~~~~□③□□∧∧∧∧□□***□□□~  ③…オーク娘,もじゃ髪男
****☆□□~~~□□□∧∧□∧∧∧∧□□*□□□□~  嬢…お嬢
*□*□□□□□~□□□∧∧□∧∧∧∧□□□*□□□□~  
*□□□□□□~~□□∧□←∧∧→□□□☆**□□□□~  ❶…蟲人間、蟲軍団、改造やんちゃ天使、改造お調子天使

□□□□□□~~□□□☆□∧∧∧□□□□****□□□~  
□□□□□□~~□∧□□∧□□□□□□****□□□~~  ★…男主人公、騎士闇エルフ、妹エルフ     



  蟲人間、蟲軍団と改造やんちゃ天使、改造お調子天使が現れた!
 
男主人公「…」

騎士闇エルフ『…』

妹エルフ「…」


蟲人間《三匹か。よいよい、どれも良い匂いがするぞ》

改造やんちゃ天使「なんだあの小型ロボット…」

改造お調子天使「さぁ…」


騎士闇エルフ『敵だ』

男主人公「くそ…!」

【vs蟲人間とその兵】



❸□❷□□□□□□□□□□□  
❷❸❸□□□□□□□□□□□  ❶…蟲人間  
❸□□❷□□□□騎□主□□□  ❷…1m蟲

❸❷□□□□□□□□□□□□  ❸…小蟲
\❸❸❷□□□□□□妹□□□  /\…3m蟲
/❸❸□□❸□□□□□□□□  \/
❸❸❷❷❸□□□□□□□❸❸  快…改造やんちゃ天使  調…改造お調子天使
❷□❷❸❷❸❷□❸❸□❸□□  
□❷❸/\❶□❸❸❷❸❸❷❸  主…男主人公
❸❸❷\/□❷❷/\❷□❷❸  騎…騎士闇エルフ(パワードスーツ)
\❸❷□❷❷❸❷\/□❷□□  妹…妹エルフ



  
  男主人公達に蟲が襲い掛かって来た!


男主人公は蟲に囲まれた!

男主人公「ひっ!」
>>209
コンマ00~60 レベルスーツ消失
コンマ61~99 超能力を上手く使って蹴散らす

❸❸❷□□□❸□□□□□□□  
□❸❸□❸❸□□❸□❸□□□  ❶…蟲人間  
❸□❸❸□□□騎❸❷主❸□□  ❷…1m蟲

□❷□□□❸❷❸□❷❷□□□  ❸…小蟲
□❸/\□❷□❸❸□妹□□□  /\…3m蟲
□❸\/□❸❸□❸□□❸□□  \/
❸❸❷❷❸□❶❷□❸/\❸□  快…改造やんちゃ天使  調…改造お調子天使
❷□❷□❷/\❷❸❸\/□❸  
□❷❸❷❷\/□❸❷□❷❷❸  主…男主人公
/\□❷❷□❷❷❷□❷□❷□  騎…騎士闇エルフ(パワードスーツ)
\/❷□❷❷□❷□❷❷❷□□  妹…妹エルフ



  男主人公に蟲と小蟲が群がる!

  マント状の『レベルスーツ』が食いちぎられた!

男主人公「ひいいいいいい!!!!!」

  騎士パワードスーツがマシンガンで男主人公の周りの虫を蹴散らした!

  妹エルフは蟲を倒しつつ男主人公のもとへジャンプ!


❸❸❷□□□□□□□□□□□  
□❸❸□❸❸□□□□妹主□□  ❶…蟲人間  
❸□❸□□□□騎□□□□□□  ❷…1m蟲

□❷□□□□❷□□□□□□□  ❸…小蟲
□❸/\□❷□❸□□□□□□  /\…3m蟲
□❸\/□❸❸□❸□□❸□□  \/
❸❸❷❷❸□❶❷□❸/\❸□  快…改造やんちゃ天使  調…改造お調子天使
❷□❷□❷/\❷❸❸\/□❸  
□❷❸❷❷\/□❸❷□❷❷❸  主…男主人公
/\□❷❷□❷❷❷□❷□❷□  騎…騎士闇エルフ(パワードスーツ)
\/❷□❷❷□❷□❷❷❷□□  妹…妹エルフ



男主人公「はぁっ、ひぃっ! む、無理だ!死ぬ!」

妹エルフ「男主人公さん、しっかり!」

  蟲人間が羽を使って男主人公の前まで飛翔!


❸❸❷□□□□□□□□□□□  
□❸❸□❸❸□□□□妹主□□  ❶…蟲人間  
❸□❸□□□□騎□□❶□□□  ❷…1m蟲

□❷□□□□❷□□□□□□□  ❸…小蟲
□❸/\□❷□❸□□□□□□  /\…3m蟲
□❸\/□❸❸□❸□□❸□□  \/
❸❸❷❷❸□□❷□❸/\❸□  快…改造やんちゃ天使  調…改造お調子天使
❷□❷□❷/\❷❸❸\/□❸  
□❷❸❷❷\/□❸❷□❷❷❸  主…男主人公
/\□❷❷□❷❷❷□❷□❷□  騎…騎士闇エルフ(パワードスーツ)
\/❷□❷❷□❷□❷❷❷□□  妹…妹エルフ



  妹エルフが蟲人間をハイパーライトサーベルで切り裂いた!

  蟲人間に31%のダメージ!(残り56%)

蟲人間《お?》

妹エルフ「近づくな」

蟲人間《ほほほほほ!》

  蟲人間は分裂して2匹になった!

妹エルフ「!」

男蟲人間《ほほほほ!》  
 
女蟲人間《ほほほほ!》


 妹エルフは蟲人間兄と交戦!

 騎士パワードスーツは蟲たちを交戦中!



 女蟲人間が男主人公を標的に定めた…
>>212
男主人公「ひっ、ひっ!」
1.逃げる
 コンマ20以下 捕食される
 コンマ21以上 逃走成功
2.戦う
 コンマ00~30 捕食される 
 コンマ31~70 敗北
 コンマ71~99 勝利
3.妹エルフに助けてもらう
4.騎士闇エルフに助けてもらう

男主人公「び、ビビってられるか! こ、来い糞虫!」

  男主人公は女蟲人間と戦った!


―――――――――――――
――――――――――
―――――――
―――


  男主人公は超能力と無限銃、『蟲退治セット』を駆使したが女蟲人間に敗北した…

  男主人公の体はもうボロボロだ…

男主人公「くそぅ…」

女蟲人間《食べてやろう》

  
  男主人公、敗北…


【vs蟲人間とその兵】終了


  お嬢が現れた!


  お嬢は女蟲人間を空気銃で撃ちまくる!

男主人公「お、お嬢…」

お嬢「殺す!!!」

  お嬢は女蟲人間と交戦開始!




  騎士パワードスーツが男主人公の傍に来た!

  騎士闇エルフはパワードスーツを脱いだ!

騎士闇エルフ「其方はここまでだ」

男主人公「な、何言ってんだよ…ジェルを塗りゃ……」

騎士闇エルフ「私が必ず攻略する。すまない」

  
  騎士闇エルフは男主人公に『奴隷チップ』をつけた!


男主人公「あっ」

騎士闇エルフ「パワードスーツでこの島から出ろ」

男主人公「ああっ」


【蟲の島の冒険】リタイア

---現在位置------------------------------------------------------------------------------

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●□□□□□□□□□□□□□□□□□   ↑北
●●●●●●●●●●●●●●●●●●□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□西←  →東
●●●●●●●●●●□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆□□□□□□□   ↓南
□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□■□□◆□◆◆◆□□□□□□□

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆□◆□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆□□□□□□
□□□□□□□□□□□▲▲▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□■□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□■□□□▲▲▲□□□□□□□□□□□ ●…日本列島
□□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□□□▲▲▲▲▲□□□□□□□□□□ ■…謎の島
□□□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□□□□□▲▲▲▲▲□□□□□□□□□ ◆…謎の諸島
□□□□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□□□□□□□□▲▲□□□□□□□□◆□ ▲…謎の大陸
□□□□□□□□□□□▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□◆◆◆
▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆◆◆◆ ①…艦(ワープ前)
▲▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□❸□□□□□□□□◆◆□ ❶…艦(ワープ後)
▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆□◆ ❷…小型艦
□□□□□□□□□□□□□□□□□◆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ❸…大型艦

□□□□□□□□□□□□□□□□◆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ★…現在位置 
□□□□□□□□□□□□◆□◆◆□□◆□□❶□■□□□□□□?□□□□□□□□□ 
□□■□□□□□□□□□◆蟲の島◆□□□★□□□□□□□■□□□□□□□□□□□ 
□□□□□□□□□□□◆□◆◆◆□◆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 
□□□□□□□□□□□□□◆□❷□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□ 
□□□□□□□□□□□□◆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 
□□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□①□□□□□□

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□■□□□□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□
□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□


-------------------------太平洋上空------------10:30(11日目)--------------------
男主人公「!」

男主人公「ここは…」

男主人公「む、蟲の島に近づけない!」

男主人公「騎士闇エルフめっ…くそ…」



男主人公「どうするか……体が磁石みたいに蟲の島と反発して行けない…」

男主人公「俺じゃ役に立たないか…」


  いきなり艦がワープしてきた!


男主人公「おわわわわわ!」



----------------艦:艦橋-------------------------------------
【艦メンバー】
 魔法少女,女生徒会長,B組女教師,吹奏楽女,ギャル
 天才男,変人仮面,少年エルフ,肥満天使
 親友男,真面目女,金髪女,不真面目男
 C組先生,留年男,モデル男


金髪女「怪獣が何匹か一緒にワープしてきてる!」

女生徒会長「艦のワープは近くの物を巻き込むようだな」

B組女教師「正確な数を教えなさい!」

女生徒会長「小サイズだが10匹です」

B組女教師「天才男君達のロボットは一緒に来ているのでしょう!?」

金髪女「来てますよ! …あ!?」

B組女教師「何!」

金髪女「C組先生のロボットが―――」
>>217
コンマ00~50 反応なし(C組先生死亡)
コンマ51~90 反応ある
コンマ91~99 反応なし(ワープ前の場所に取り残された。『死なない』獲得)

はい

失礼しました(現在ボーナス3)


ボーナス1消費で>>211まで巻き戻しでコンマ関わらずどれでも選択可能
1.逃げる
 コンマ20以下 捕食される(主人公の年齢が変化して艦ルートへ)
 コンマ21以上 逃走成功(蟲人間達は騎士闇エルフと妹エルフだけで殲滅可能。足手まといの男主人公は彼女達を信頼して北へ)
2.戦う
 コンマ00~30 捕食される(主人公の年齢が変化して艦ルートへ) 
 コンマ31~70 敗北(艦ルートへ。>>217そのまま)
 コンマ71~99 勝利(【vs蟲人間とその兵】勝利)
3.妹エルフに助けてもらう(【vs蟲人間とその兵】勝利。妹エルフの好感度上昇。妹エルフ→男主人公で固定異姓になる)
4.騎士闇エルフに助けてもらう(『奴隷チップ』を付けられ艦ルートへ。>>217そのまま)

a.更にボーナス1消費で人物一人復活
 茶髪女,ショタ顔男,サッカー仮面,出っ歯男,巨大オーク,根暗女,ぶっ飛び女

但し、全員のちに名前が変わって復活し再登場予定
蟲の島も豪傑漢だけで攻略可能


続行か上記ボーナス使用か安価下

妹エルフから男主人公への一方通行です

-------------蟲の島:東部(雨)------------01:55(11日目)-------------------------------------------------------
□□□∵∵□□□∧∧□□□∧∧∧□□□∧∧∧∧∧○○○○  □…蟲の島 ~…海 *…森 ∧…山 ∵…砂漠
□*□□∵∵□□∵∧∧∧∧∧∧☆④□□□□∧∧□○○○○  ■…蟲の島中央 ○…小型艦 1⃣…合成施設
**□□□∵∵∵□←∧∧∧∧∧→□□□□□☆∧∧□□□~  ☆…施設 矢印…山の出入り口
****□∵∵∵∵□□↓□∧□∧∧□□□□□□□□□□~

****□∵∵∵∵□☆□□□□∧嬢□□□□□□□□□□~       ↑北    
*□□*□□∵∵∵□□□□∧□∧□□★□□□□□□□□~    西←  →東   
□□□□□□□□□□□□□←∧→□❶□□□□*□□□□~       ↓南   
□■□□□□□□□□□□□□∧∧∧□□□□□**□□□~

□□□□□□~□~~□□□□□□∧□□□**1⃣□□□□~  小型艦内…短気男,色黒男  
*□□*□□~~~~□□□□□□∧∧☆□□**□□□□~  ④…ロン毛男、剣道部男、水メイド仮面
****□□□~~~~暗③□□∧∧∧∧□□***□□□~  ③…オーク娘,もじゃ髪男
****☆□□~~~□□□∧∧□∧∧∧∧□□*□□□□~  嬢…お嬢 暗…根暗女
*□*□□□□□~□□□∧∧□∧∧∧∧□□□*□□□□~  
*□□□□□□~~□□∧□←∧∧→□□□☆**□□□□~  ❶…蟲人間、蟲軍団、改造やんちゃ天使、改造お調子天使

□□□□□□~~□□□☆□∧∧∧□□□□****□□□~  
□□□□□□~~□∧□□∧□□□□□□****□□□~~  ★…男主人公、騎士闇エルフ、妹エルフ     



もじゃ髪男「うぅっ根暗女さんっ…根暗女さんっ…」

オーク娘「巨大オーク…」

  ブクブク・・・

オーク娘「む!」

根暗女「ぷは!かはっ」

  巨大オークの手に乗せられて根暗女が海から現れた!

もじゃ髪男「根暗女さん!」

根暗女「はぁー!はぁー、げっほっ」

  もじゃ髪男は根暗女を抱き寄せた!

オーク娘「巨大オーク!」

  巨大オークの腕はそのまま沈んでいった…

オーク娘「…良くやったぞ」


  根暗女生還!

>>211

女蟲人間《ほほほほほほほ!》


男主人公「くぅっ…こいつ、俺じゃ勝てないっ」

  男主人公は殺虫剤を召喚して振り撒いた!

女蟲人間《ぎゃあああああああああはははははは!!!!》


男主人公「妹エルフっ助けてくれ!」

  男主人公は妹エルフに泣きついた!

妹エルフ「ちょっ、どこ触ってるんですか!」

男主人公「俺の剣の腕じゃ勝てない、無理だ!」

  妹エルフは襲い掛かってくる男蟲人間と女蟲人間を斬り飛ばす!

妹エルフ「私が守ってあげますよ」




騎士闇エルフ『ぐぬぬぬ!!』

  騎士パワードスーツは蟲たちを撃ち殺しまくる!

男主人公「妹エルフ!連携攻撃だ!」

妹エルフ「え!?」

男主人公「また分裂されても困るし俺の『ボム』で吹っ飛ばす!」

妹エルフ「しょうがないですね!」


  妹エルフは男蟲人間をハイパーライトサーベルで痛めつける!

  男主人公、『ボム』を投擲!

  男蟲人間に命中!男蟲人間爆散!


男主人公「やった!」


  女蟲人間、逃走!

  配下の虫も退散した…



男主人公「さんきゅ!」

妹エルフ「まさか男主人公さんが私を頼ってくるとは思いませんでした」

男主人公「いまいち騎士闇エルフが強いって思えないんだ」

騎士闇エルフ『…私は其方に弱いだけで他の者には負けん』

  妹エルフは男主人公に抱き着いた!

騎士闇エルフ『!!』

男主人公「なんだ?」

妹エルフ「死ぬ前の記憶を思い出しました…。私には兄がいたんです」

男主人公「兄エルフっていうのだろ」

妹エルフ「別の兄です。ある女に取られた兄です」

男主人公「???」

妹エルフ「…この体でないともう話もできませんでした」

男主人公「お前!」

妹エルフ「>>226(男主人公への呼び方)」

  男主人公は妹エルフが従妹後輩だと気づいた!

  妹エルフの好感度が50上がった!

  妹エルフの固定異性が男主人公になった!


【vs蟲人間とその兵】終了

お兄さん

男主人公「従妹後輩だったのか」

妹エルフ「はい。お兄さん」

男主人公「うーん」

騎士闇エルフ『浮かない顔だが』

男主人公「こっちの従妹とはちょっと事情が…」

妹エルフ「なにもありません。従妹女と同じ只の従妹です」

 父エルフ(叔父校長)……兄(従兄先輩)、妹(従妹後輩)、姉エルフ(従姉先輩)
 父……男主人公
 叔母……従妹女

男主人公「まぁいいや。前の因縁は忘れよ」

妹エルフ「やった」

騎士闇エルフ『…私はまだ記憶を完全に取り戻してないのだが』

妹エルフ「私達は3年が乗る大型艦、1年が乗る小型艦と途中で2年の艦も一緒に行動してましたから学校の誰かじゃないですかね」

騎士闇エルフ『私もお前に抱き着けば記憶を思い出すんじゃあ…』

男主人公「ない。同級生ならともかく先輩後輩は殆ど知り合いいないよ」

騎士闇エルフ『そうか…』

男主人公「2年の艦って俺達のとは別のか?」

妹エルフ「E組F組の先輩達でした。1年と3年も半分に分かれていますよ」

男主人公「よっしゃ!あいつらも生きてるんだな!」

妹エルフ「どうでしょう。どの艦ももともとかなり生徒が減っていました」

男主人公「そうか…」

  妹エルフは男主人公に抱き着いたまま離れない!

男主人公「おい離れろよ! 従妹後輩と知った途端お前に嫌悪感がしてきた!」

妹エルフ「ああ、お兄さん。死んだと聞いていたので嬉しいんです!」

男主人公「死んだ? 誰に聞いたんだ」

妹エルフ「2年の先輩の誰かです。合流した艦に乗っていた方ではなく、その方だけ一人海で遭難してました」

男主人公「誰だ?」

妹エルフ「さぁ。知らない人です。お名前はお兄さんに似てました」

男主人公「誰だろう」

  男主人公達は北へ向かった!

  途中で怪我をしているお嬢も見つけて一向に加わった!

-------------蟲の島:東部(雨)------------02:30(11日目)-------------------------------------------------------
□□□∵∵□□□∧∧□□□∧∧∧□□□∧∧∧∧∧○○○○  □…蟲の島 ~…海 *…森 ∧…山 ∵…砂漠
□*□□∵∵□□∵∧∧∧∧∧∧☆□□□□□∧∧□○○○○  ■…蟲の島中央 ○…小型艦 1⃣…合成施設
**□□□∵∵∵□←∧∧∧∧∧→★□□□□☆∧∧□□□~  ☆…施設 矢印…山の出入り口
****□∵∵∵∵□□↓□∧□∧∧□□□□□□□□□□~

****□∵∵∵∵□☆□□□□∧□□□□□□□□□□□~       ↑北    
*□□*□□∵∵∵□□□□∧□∧□□□□□□□□□□□~    西←  →東   
□□□□□□□□□❶□□□←∧→□□□□□□*□□□□~       ↓南   
□■□□□□□□□□□□□□∧∧∧□□□□□**□□□~

□□□□□□~□~~□③□□□□∧□□□**1⃣□□□□~  小型艦内…短気男,色黒男  禿…ハゲ男
*□□*□□~~~~□□□□□□∧∧☆□□**□□□□~  ①…令嬢,マゾ男 ②…オーク総長,登山部男,筋肉男
****□□□~~~~□□□□∧∧∧∧□□***□□□~  ③…オーク娘、もじゃ髪男、根暗女
****☆□□~~~□□□∧∧□∧∧∧∧□□*□□□□~  
*□*□□□□□~□□□∧∧□∧∧∧∧□□□*□□□□~  ❶…蟲人間、蟲軍団、改造やんちゃ天使、改造お調子天使

*□□□□□□~~□□∧□←∧∧→□□□☆**□□□□~  
□□□□□□~~□□□☆□∧∧∧□□□□****□□□~  ★…男主人公、騎士闇エルフ、妹エルフ、お嬢、     
□□□□□□~~□∧②□∧□□□□□□****□□禿~~     ロン毛男、剣道部男、水メイド仮面



男主人公「ぶっ飛び女が!?」

お嬢「ああ…」

男主人公「ちくしょう…」

 
 男主人公は『レベルスーツLv1』と『通信端末』を皆にまた渡した!


お嬢「ぶっ飛び女のはお前が使え」

男主人公「…ああ」

 男主人公はまた『レベルスーツLv1』を身に着けた!


ロン毛男「山に入るぞ」

お嬢「虫の群れがおる。気ぃつけなや」

ロン毛男「ああ」

剣道部男「…ん?また施設があるな」

ロン毛男「通りがけにもあったが怪しいんで入らなかったが…」

水メイド仮面「男主人公どうする…? 運が良ければいい建物に当たるけど…」
>>230
1.施設に入らない

2.施設に入る
コンマ00~20 小蟲の巣窟
コンマ21~50 休憩施設(施設間ワープ付き)
コンマ51~70 合成施設:蟲の島(施設間ワープ付き)
コンマ71~85 修行の間(施設間ワープ付き)
コンマ86~95 巨大合成施設:蟲の島(施設間ワープ付き)
コンマ91~99 蟲の巣窟

2

男主人公「入る! 俺達に有利な施設ならめっけもんだ!」ガチャ

水メイド仮面「あ」

  小蟲の巣窟の巣窟だった!

  騎士パワードスーツが重火器で殲滅した…



剣道部男「二度と開けるな」

男主人公「すいません…」

お嬢「便利な施設ってなんじゃ」

水メイド仮面「ご、合成施設……そのマント型レベルスーツもそそこで造ったわ」

お嬢「ふぅん…。つぅかおどれ誰じゃ? 根暗女みたいにおどおどしおって」

男主人公「そばかす女」

水メイド仮面「ちょっとぉ!!」

お嬢「おお、イケメンの」

男主人公「ああ」

水メイド仮面「その解釈はや、やめて」

男主人公「はぁ…蟲ばっかだった…」

お嬢「?」


騎士闇エルフ『施設は開けて見ないと中が分からない。危険なものを引き当てても私が対処するから気にするな』

男主人公「すみません…」

剣道部男「おい、そいつを甘やかすな。一番弱いくせに勝手をする」

騎士闇エルフ『私が守るので心配いらない』

剣道部男「ちっ……女はどいつもこれだ。くだらん、実に下らん」

ロン毛男「男だって同じだ。俺も茶髪女の為にはなんでもする」

騎士闇エルフ『わ、私と彼は別にペアではないし…』

剣道部男「なんだ、固定異性を男主人公に選んでまだうじうじしているのか」

騎士闇エルフ『え』

男主人公「え!」

ロン毛男「すまない。茶髪女が異世界マスコットに固定異性になってる人を一回聞いてしまったんだ」

水メイド仮面「…」

お嬢「…」



男主人公「いつそうなったんだ?」

騎士闇エルフ『知らない…』

剣道部男「他にも…」

ロン毛男「おい、駄目だ言うな。数が多すぎる」

男主人公「! ! !」

  男主人公は嬉しそうだ!

騎士闇エルフ『多すぎるだと…』

妹エルフ「…まさか従妹女の奴も」

男主人公「な、なぁその中にー…」

ロン毛男「え?」

男主人公「いやっやっぱいい!」

剣道部男「不埒な奴!」

  男主人公は嬉しがっている!

【剣道部男と騎士闇エルフと女先輩】


ロン毛男「俺と茶髪女はまだだったのに、一体どうやるんだろうな」

剣道部男「生き返らせてやれ」

ロン毛男「…お前はペアを作る気はないのか?」

剣道部男「ない」

男主人公「気になる女子は?」

剣道部男「いない」

男主人公「そばかす女と組めば?」

水メイド仮面「は!?」

剣道部男「ああいうきゃいきゃいする女子は嫌いだ」

男主人公「どんなのがいいの?」

剣道部男「考えた事は無いが、女性は厳格であるべきだ。姉がそうだった」

水メイド仮面「シスコン―――」

剣道部男「黙れ」

男主人公「じゃあ騎士闇エルフだ!」

騎士闇エルフ『なっ』

ロン毛男「さっき固定異姓はお前に決まってるって言っただろ」

男主人公「そっか」

騎士闇エルフ『…』

  男主人公と騎士闇エルフは二人して照れた! 

ロン毛男「剣道部男の姉さんは同じ学校の3年にいるぞ」

男主人公「え!」

水メイド仮面「そうなんだ」

剣道部男「女先輩という」

男主人公「俺は知らない人だ」

水メイド仮面「私も」

剣道部男「お前達などと接点も持てる人ではない」

騎士闇エルフ『…』ゾワゾワ

剣道部男「自分にも他人にも厳しく、常に冷静で、剣は俺より遥かに強い」

お嬢「なぁ、さっさと先行かんか」

剣道部男「綺麗で真面目で優しい人だ…」

水メイド仮面「そういう女子って軟派な男にコロッといくのよね」

剣道部男「なんだと」ギロ!

水メイド仮面「ひっ」

剣道部男「そこの小さいロボットの中にいる褐色のエルフの様に露出もしないし、ましてや男主人公の様な輩には決してっ―――」

騎士闇エルフ『剣道部男』

剣道部男「!」

騎士闇エルフ『私です』

  騎士闇エルフは女先輩だった!

騎士闇エルフ『弟の声を聞いて思い出した』

妹エルフ「女先輩も死んでしまったのですか」

騎士闇エルフ『うむ』

  剣道部男はショックで落ち込んでいる…

騎士闇エルフ『この子は放っておこう…私自身もまだこの格好に戸惑っている』

男主人公「な、何か先輩って分かるとやりにくいな」

水メイド仮面「うん…」

騎士闇エルフ『普通にしてくれ、今の私は騎士闇エルフだ』

男主人公「はい!」

騎士闇エルフ『しかし君が男主人公なのか?』

お嬢「なに言っとるんじゃ」

騎士闇エルフ『いや、大型艦にいた頃は男主人公君という2年が死んだという話が伝えられたのでな』

剣道部男「姉さん! そんな男子一人死んだ事を気に留める姉さんじゃないだろ!?」

騎士闇エルフ『…本人の前で言うな』

男主人公「女先輩って想像以上の堅物だったんだな」

水メイド仮面「男主人公は絶対知り合いになれないね」

騎士闇エルフ『しかしその話が伝わった後、2年の多くが戦意喪失したのでさすがの私も不思議に思っていたのだ』

剣道部男「向こう見ずな馬鹿だからその訃報でこの生活の緊張の糸を切ってしまったんだろう…」

騎士闇エルフ『だと思う』

水メイド仮面「この姉弟口悪くない?」

ロン毛男「正直者なんだ」

男主人公「へー」

騎士闇エルフ『私が騎士闇エルフ以前の記憶を思い出してもする事は変わらない。いいな』

剣道部男「はい…姉さん…」



お嬢「男主人公、ええもん持っとるじゃないの」

  お嬢は『無限銃』を見ている!

お嬢「うちにくれんか、蟲共をそれでぶち殺す」


騎士闇エルフ『男主人公。このパワードスーツを着ろ』

騎士闇エルフ『お前の剣の腕ではこの島を生き抜けない。私の言う通りにしろ』

  騎士闇エルフは女先輩の性格を取り戻したのか以前より厳しい口調になっている…

騎士闇エルフ『い、言い方がきつかったか?』

騎士闇エルフ『これが本来の私なのだ、すまない』

騎士闇エルフ『お前の為だ。私が着ていたパワードスーツを着てくれ』

騎士闇エルフ『あと私への話し方は今まで通り敬語でなくて良い』

>>237
お嬢に『無限銃』を…
 a.渡す(好感度上昇)
 b.渡さない(好感度減少)
 c.渡さない代わりに『蟲退治セット召喚端末』をあげる(好感度大上昇)
 d.渡して『蟲退治セット召喚端末』もあげる(好感度超上昇/固定異性まであと2)
パワードスーツを…
 1.着る(好感度大上昇/男主人公強くなる/騎士闇エルフが独占欲上昇)
 2.着ない(下がⅰ→騎士闇エルフが独占欲大上昇、ⅱ→騎士闇エルフが女先輩性格になる、ⅲ→好感度上昇)
騎士闇エルフに対して…
 ⅰ.敬語に戻す(好感度減少)
 ⅱ.先輩として接する(好感度上昇)
 ⅲ.これまで通りの接し方(好感度上昇)

a・2・iii

  お嬢に『無限銃』を渡した!

お嬢「…ありがと」

お嬢「これでぶっ飛び女と根暗女を生き返らせるわ」

お嬢「っと。…あれ。根暗女のチップ反応あるじゃないの」

  お嬢と男主人公は少し喜んだ!



騎士闇エルフ『着ないのか?』

騎士闇エルフ『そうか。いや、いい。どちらにしろお前は私が守る』

騎士闇エルフ『騎士闇エルフとしてな』

騎士闇エルフ『…そういえば、王も地球ヒトの誰かなのだろうか?』

  男主人公と騎士闇エルフは首を傾げた!


  お嬢の好感度が10上がった!

  騎士闇エルフの好感度が12上がった!


【剣道部男と騎士闇エルフと女先輩】終了

-------------蟲の島:東部(雨)------------02:45(11日目)-------------------------------------------------------
□□□∵∵□□□∧∧□□□∧∧∧□□□∧∧∧∧∧○○○○  □…蟲の島 ~…海 *…森 ∧…山 ∵…砂漠
□*□□∵∵□□∵∧∧∧∧∧∧☆□□□□□∧∧□○○○○  ■…蟲の島中央 ○…小型艦 1⃣…合成施設
**□□□∵∵∵□←∧∧∧∧∧→★□□□□☆∧∧□□□~  ☆…施設 矢印…山の出入り口
****□∵∵∵∵□□↓□∧□∧∧□□□□□□□□□□~

****□∵∵∵∵□☆□□□□∧□□□□□□□□□□□~       ↑北    
*□□*□□∵∵∵□□□□∧□∧□□□□□□□□□□□~    西←  →東   
□□□□□□□□□□□□□←∧→□□□□□□*□□□□~       ↓南   
□■□□□□□□□❶□□□□∧∧∧□□□□□**□□□~

□□□□□□~□~~□③□□□□∧□□□**1⃣□□□□~  小型艦内…短気男,色黒男  禿…ハゲ男
*□□*□□~~~~□□□□□□∧∧☆□□**□□□□~  ①…令嬢,マゾ男 ②…オーク総長,登山部男,筋肉男
****□□□~~~~□□□□∧∧∧∧□□***□□□~  ③…オーク娘、もじゃ髪男、根暗女
****☆□□~~~□□□∧∧□∧∧∧∧□□*□□□□~  
*□*□□□□□~□□□∧∧□∧∧∧∧□□□*□□□□~  ❶…蟲人間、蟲軍団、改造やんちゃ天使、改造お調子天使

*□□□□□□~~□□∧□←∧∧→□□□☆**□□□□~  
□□□□□□~~□□②☆□∧∧∧□□□□****□禿□~  ★…男主人公、騎士闇エルフ、妹エルフ、お嬢、     
□□□□□□~~□∧□□∧□□□□□□****□□□~~     ロン毛男、剣道部男、水メイド仮面



男主人公「よし、山を越えるか」

水メイド仮面「あっ、天使達ともじゃ髪男達の距離が近い!」

ロン毛男「山を一気に進むか」

お嬢「虫がたくさんおる。気ぃつけ」

>>240
1.確実に山を走破(❶と③の出来事に★勢干渉不可)
2.一気に山を走破
コンマ00~20 男主人公捕食(>>218の続きへ)
コンマ21~60 山走破(レベルスーツ消費)
コンマ61~85 山走破 
コンマ86~99 ❶と③の出来事前に③と接触

2

男主人公「一気に行こう!もじゃ髪男達は3人なんだ!」

ロン毛男「よし!」

  男主人公達は山を一気に駆け抜けた!

-----------------草原(③勢)------------02:50(11日目)--------------------
もじゃ髪男「ひっ、むむ、虫の大軍が移動してるっ」

オーク娘「なんて数だ…」

根暗女「! あの白い羽…やんちゃ男さんとお調子男さん…」

オーク娘「あんたを海に落としたっていう地球ヒトか…。蟲に付き従ってるのか…?」

もじゃ髪男「か、隠れてやり過ごそう…」

オーク娘「地球ヒトもいるんならチップであたしたちの場所分かるかもしれないぞ」

根暗女「うぅ…」

オーク娘「奴等から遠ざかろう。あたしたちだけじゃあの数は無理だ」

もじゃ髪男「は、はい。根暗女さん、ぼ、僕から離れないでね」

根暗女「うん…」

男主人公から>>243にテレパシーが送られた!
1.オーク娘
2.もじゃ髪男
3.根暗女

3

根暗女「!」

根暗女「男主人公さん!?」

オーク娘「おい、何やってんだ!」

根暗女「て、テレパシー?! え、間違い? わ、私ですよ?!」

オーク娘「おい!」

根暗女「男主人公さん達がこっちに来てるそうです!」

オーク娘「なんで分かる!!!」

もじゃ髪男「あ、特殊チップかも!合成リストに超能力が使えるチップがあります!」

根暗女「北っ北ですね! 私達もすぐそっちに行きます!」

オーク娘「ば、馬鹿、行くな!」

  根暗女は北へ走り出した!

根暗女「男主人公さんっ男主人公さんっ」

もじゃ髪男「根暗女さん!」

改造お調子天使「ん……あれ!? 根暗女だ!」

改造やんちゃ天使「え!? まじ!?」

改造お調子天使「すげぇ、生きてた…」

女蟲人間《これはこれはこれは》

 女蟲人間とその兵が動きを止めた!

改造やんちゃ天使「ひっ」

女蟲人間《腹ごしらえかなかなかなかな》

 女蟲人間は根暗女に目を付けた!

-------------蟲の島:東部(雨)------------02:50(11日目)-------------------------------------------------------
□□□∵∵□□□∧∧□□□∧∧∧□□□∧∧∧∧∧○○○○  □…蟲の島 ~…海 *…森 ∧…山 ∵…砂漠
□*□□∵∵□□∵∧∧∧∧∧∧☆□□□□□∧∧□○○○○  ■…蟲の島中央 ○…小型艦 1⃣…合成施設
**□□□∵∵∵□←∧∧∧∧★→□□□□□☆∧∧□□□~  ☆…施設 矢印…山の出入り口
****□∵∵∵∵□□↓□∧□∧∧□□□□□□□□□□~

****□∵∵∵∵□☆□□□□∧□□□□□□□□□□□~       ↑北    
*□□*□□∵∵∵□□□□∧□∧□□□□□□□□□□□~    西←  →東   
□□□□□□□□□□□□□←∧→□□□□□□*□□□□~       ↓南   
□■□□□□□□□❶□暗□□∧∧∧□□□□□**□□□~

□□□□□□~□~~□③□□□□∧□□□**1⃣□□□□~  小型艦内…短気男,色黒男  禿…ハゲ男
*□□*□□~~~~□□□□□□∧∧☆□□**□□□□~  ①…令嬢,マゾ男 ②…オーク総長,登山部男,筋肉男
****□□□~~~~□□□□∧∧∧∧□□***□□□~  ③…オーク娘、もじゃ髪男、
****☆□□~~~□□□∧∧□∧∧∧∧□□*□□□□~  暗…根暗女
*□*□□□□□~□□□∧∧□∧∧∧∧□□□*□□□□~  ❶…蟲人間、蟲軍団、改造やんちゃ天使、改造お調子天使

*□□□□□□~~□□∧□←∧∧→□□□☆**□□□□~  
□□□□□□~~□□②☆□∧∧∧□□□□****□禿□~  ★…男主人公、騎士闇エルフ、妹エルフ、お嬢、     
□□□□□□~~□∧□□∧□□□□□□****□□□~~     ロン毛男、剣道部男、水メイド仮面



男主人公「やっちまった!根暗女が一人でこっちに来てる!」

剣道部男「なにやってる!」

男主人公「先に虫が近くにいる事知らせようと思ったんだよ!!!」

剣道部男「馬鹿め!」

男主人公「は、早すぎたか!おい、根暗女、俺達まだ山の入り口なんだ!」

  男主人公は根暗女にまたテレパシーを送った!

男主人公「駄目だあいつ言う事を聞かない!!」

お嬢「根暗女めっ」

-----------------草原(③勢)------------02:55(11日目)--------------------
  先行した根暗女の前に『女蟲人間率いる蟲軍団』が現れた!

根暗女「ひぃっ」

女蟲人間《こここっ》

改造やんちゃ天使「姐さん、そいつは俺達に任せて下さい!」


改造お調子天使「悪いな根暗女。虫にも知能がある奴がいるみたいで俺達はあっちについた」

根暗女「…」ブルブル

改造やんちゃ天使「まぁ同じ人間をむざむざ殺させるのも忍びない。俺等の手下になるなら助けてやる」

根暗女「ささ、さっきは海に落としたくせに」

改造やんちゃ天使「『催淫水』ってのをあの蟲女からもらったんだ。それをお前に使ってみてーんだ」

根暗女「な、なにそれ」

改造やんちゃ天使「強制的に固定異性を作れる道具だって。俺もロボットかドール強くしたいし、この際お前でもいいや」

根暗女「ええええっ」

改造やんちゃ天使「はっはっは、豚みたいなお前でも俺が愛してやろう!」

改造お調子天使「土下座してお願いしろ。手下にして下さいと」

改造やんちゃ天使「出ないとお前蟲に喰われちゃうぞ?」
>>248
1.天使たちの手下になる(根暗女生存/根暗女←→改造やんちゃ天使、固定異姓化)
2.逃げる
 コンマ00~60 根暗女捕食
 コンマ61~85 根暗女機獣化
 コンマ86~99 男主人公が超能力『テレポート(体力激減)』を閃いて現れる
3.もじゃ髪男が根暗女の為に蟲側につく(根暗女生存/根暗女←→もじゃ髪男、固定異姓化)
4.オーク娘が一人で『女蟲人間率いる蟲軍団』と戦う
 コンマ00~30 オーク娘捕食、【もじゃ髪男と根暗女の死(あと1)】
 コンマ31~50 オーク娘捕食、【もじゃ髪男と根暗女の死】
 コンマ51~70 オーク娘捕食
 コンマ71~99 『女蟲人間率いる蟲軍団』撃退

2
てかテレポート使えなくね?

根暗女「いや!いや、いやぁー!」

改造やんちゃ天使「あ、逃げやがった!」

女蟲人間《カサ》

  女蟲人間は根暗女の目の前まで一瞬で飛んで来た!



-----------------山(★勢)------------03:00(11日目)--------------------
  男主人公の頭に根暗女の悲鳴が轟いた!

男主人公「くそ、くそ、くそー!!!!」

ロン毛男「お、おい男主人公、落ち着け!周りに虫がいるんだ、あっちに気を取られてると――」

  ピキーン!

男主人公「閃いたー!」

  男主人公は特殊チップによる超能力『テレポート(体力激減)』を閃いた!

男主人公「ちょっと行ってくる!!!!」

水メイド仮面「は?!」

  男主人公は『テレポート(体力激減)』を使った!



-----------------草原(③勢)------------03:00(11日目)--------------------
  女蟲人間が根暗女を掴んだ!

  女蟲人間が口を開く…

根暗女「ひぃああああやああ!!!!」  

  男主人公、テレポート!

  女蟲人間の腹から男主人公が突き出てくる!

根暗女「ぎゃああああああああーーーー!?!?!?!?!」

  男主人公はライトサーベルで女蟲人間を切り裂いた!

男主人公「ひぃっ、ひぃっ、変なとこにワープしちまったっ」

女蟲人間《こりゃ、こりゃ、なんだ》

男主人公「ぜぇっぜぇ…か、体に力が入らない…」

女蟲人間《我が子?》

男主人公「え?」

女蟲人間《おめでたやー》

  女蟲人間が襲い掛かって来た!

  男主人公は殴り飛ばされた!

女蟲人間《あれぇ!?》

  男主人公はライトサーベルを構えるが体に力が入らない!

男主人公《ぎぎっ!》    

  男主人公は超能力で女蟲人間を吹き飛ばした!

女蟲人間《ほほほ!ほっほほほ!》

  

もじゃ髪男「男主人公さん!特殊チップは使うと侵食度が上がってしまいます!」  

男主人公《ぎぃ…》

  再び女蟲人間が襲い掛かってきた!


  男主人公は『蟲退治セット召喚端末』で殺虫剤を召喚!

  女蟲人間の全身に殺虫剤を噴射した!

  女蟲人間はギチギチとのたうち回った!

改造やんちゃ天使「あ、やべ、姐さんが死にそう。殺虫剤だもんなぁ」

改造お調子天使「蟲の兵隊共!姐さんを連れて撤退だ!」

  
  蟲の兵隊は女蟲人間に群がった!どうやら食べている!


改造やんちゃ天使「うわっ、やっぱ虫は虫か!」

オーク娘「チャンスだー!」

  オーク娘が蟲軍団を蹴散らしていく!

  女蟲人間を食べている蟲が殺虫剤の効果で死んでいく!

改造お調子天使「馬鹿!この糞虫め、もういい俺達で連れてくぞ!」

改造やんちゃ天使「ええ?もう虫につくのやめない?馬鹿すぎだよ」

改造お調子天使「おい、男主人公、俺達やっぱお前等の仲間に戻るって言ったら、いいか!?」
>>252
1.もう悪さしないなら許す!
2.駄目!

男主人公「もう悪さしないな―――」

根暗女「駄目!」

男主人公「え!?」

根暗女「私を殺そうとしたのはあの二人よっ、彼らは信用できない!」

オーク娘「あいつ等のせいで巨大オークはー!!!」

  改造やんちゃ天使と改造お調子天使を引き入れるのは無理な様だ…

改造やんちゃ天使「なんだよ、心が狭いなこの豚め!」

改造お調子天使「姐さん連れて逃げるしかないな!どけアホ蟲共!」

  天使二人は女蟲人間を助け出して逃げていった!



オーク娘「ちっ、あたしだけじゃ蟲共の追撃は無理だ…」

根暗女「おお男主人公さん大丈夫ですかっ」

  男主人公は疲労と怪我で動けない…

もじゃ髪男「北から来てる人たちを待とう…」

根暗女の好感度が20上がった!
オーク娘の好感度が3上がった!

-------------蟲の島:東部(雨)------------03:30(11日目)-------------------------------------------------------
漢□□∵∵□□□∧∧□□□∧∧∧□□□∧∧∧∧∧○○○○  □…蟲の島 ~…海 *…森 ∧…山 ∵…砂漠
□*□□∵∵□□∵∧∧∧∧∧∧☆□□□□□∧∧□○○○○  ■…蟲の島中央 ○…小型艦 1⃣…合成施設
**□□□∵∵∵□←∧∧∧∧∧→□□□□□☆∧∧□□□~  ☆…施設 矢印…山の出入り口
****□∵∵∵∵□□↓□∧□∧∧□□□□□□□□□□~

****□∵∵∵∵□☆□□□□∧□□□□□□□□□□□~       ↑北    
*□□*□□∵∵∵□□□□∧□∧□□□□□□□□□□□~    西←  →東   
□□□□□□□□□□□□□←∧→□□□□□□*□□□□~       ↓南   
□■□❶□□□□□□★□□□∧∧∧□□□□□**□□□~

□□□□□□~□~~□□□□□□∧□□□**1⃣□□□□~  小型艦内…短気男,色黒男  禿…ハゲ男  漢…豪傑漢
*□□*□□~~~~□□□□□□∧∧☆□□**□□禿□~  ①…令嬢,マゾ男 ②…オーク総長,登山部男,筋肉男
****□□□~~~~□□□□∧∧∧∧□□***□□□~  
****☆□□~~~②□□∧∧□∧∧∧∧□□*□□□□~  ❶…蟲人間、蟲軍団、改造やんちゃ天使、改造お調子天使
*□*□□□□□~□□□∧∧□∧∧∧∧□□□*□□□□~  
*□□□□□□~~□□∧□←∧∧→□□□☆**□□□□~  ★…男主人公、騎士闇エルフ、妹エルフ、お嬢、
□□□□①□~~□□□☆□∧∧∧□□□□****□□□~     ロン毛男、剣道部男、水メイド仮面、根暗女、       
□□□□□□~~□∧□□∧□□□□□□****□□□~~     オーク娘、もじゃ髪男


  男主人公は皆と合流した!

男主人公「ふぅ…」

騎士闇エルフ『良かった。無事なようだな』

男主人公「疲れちった…」

ロン毛男「少し休むか…遠くに見える建物が蟲の島の中央か?」

オーク娘「多分な」

もじゃ髪男「通信機で見るとこの周辺に小型艦の生き残ったメンバーが集まったみたい」

男主人公「まだ上手くテレパシーは使えないぞ…ふぅ…」

水メイド仮面「男主人公、横になりなよ」

  一行は少し休憩する事にした…
>>259
1.★勢の一人と小会話
2.ハゲ男のもとに『テレポート(体力激減)』
3.豪傑漢のもとに『テレポート(体力激減)』
4.①のもとに『テレポート(体力激減)』
5.小型艦内に『テレポート(体力激減)』

(騎士闇エルフ、妹エルフ、お嬢、ロン毛男、剣道部男、水メイド仮面、根暗女、オーク娘、もじゃ髪男) の内誰か一人選択 安価下

  根暗女は男主人公に膝枕をしてきた!

男主人公「…なにしてんだ?」

根暗女「ま、枕もないので休みにくいかと思って…」

男主人公「俺の寝所を良くパクる癖に…」

根暗女「すみません…」

男主人公「飴と鞭というやつか…柔らかくて気持ちいい…」

根暗女「はい…」

  男主人公はすぐに寝てしまったようだ!

  根暗女は男主人公を見続けた!

  根暗女の好感度が30上がった!
  
  根暗女は男主人公への好感度が高まり彼への独占欲が沸いてきた!

-----------------草原------------04:00(11日目)-------------

男主人公「よし回復!中央へ行こうぜ!」

剣道部男「リーダー気取りか」

男主人公「なんだよ、掛け声やるか?」

剣道部男「やらん」


騎士闇エルフ『中央の建物までここから一直線だ。一気に行こう』

お嬢「根暗女、うちの傍におれ」

根暗女「え、あ、はい」

もじゃ髪男「じゃ僕も…」


水メイド仮面「ひーっこの草原、見晴らし良すぎてちょこちょこデカい虫いるの分かるっ、男主人公の傍にいよ!」

妹エルフ「お兄さん、私が守りますので好きに行動しちゃってください」

騎士闇エルフ『私が先頭に立とう』

剣道部男「姉さんの後ろは俺が守ろう」


ロン毛男「必ず茶髪女を生き返らせる!」

男主人公「ぶっ飛び女もだ!」

オーク娘「待ってろよ巨大オーク…!」

  ★勢は中央へ進んだ!

-----------------蟲の島中央(建物内部)------------04:00(11日目)-------------

改造お調子天使「ふー、ここが蟲共の本拠地か。姐さんみたいに話せる奴他にもいんのか?」

  巨大蟲が現れた!

  巨大蟲が天使達が連れてきた女蟲人間を捕食!

改造お調子天使「あ!」

  巨大蟲は建物の奥へ去っていった…

改造やんちゃ天使「あーあ…」

改造お調子天使「けど俺達を食べなかったって事は仲間として受け入れてくれてんだ」

改造やんちゃ天使「ん?」


バッタ人間《…》

蜘蛛人間《…》

クワガタ蟲人間《…》

カブト蟲人間《…》

蝶人間《…》

蜂人間《…》


改造お調子天使「もっとやばそうなのが出てきた…」

-------------蟲の島:東部(雨)------------03:30(11日目)-------------------------------------------------------
□□□∵∵□□□∧∧□□□∧∧∧□□□∧∧∧∧∧○○○○  □…蟲の島 ~…海 *…森 ∧…山 ∵…砂漠
□*□□∵∵□□∵∧∧∧∧∧∧☆□□□□□∧∧□○○○○  ■…蟲の島中央 ○…小型艦 1⃣…合成施設
**□□□∵∵∵□←∧∧∧∧∧→□□□□□☆∧∧□□□~  ☆…施設 矢印…山の出入り口
****□∵∵∵∵□□↓□∧□∧∧□□□□□□□□□□~

****□∵∵∵∵□☆□□□□∧□□□□□□□□□禿□~       ↑北    
*□□*□□∵∵∵□□□□∧□∧□□□□□□□□□□□~    西←  →東   
□□□□□□□□□□□□□←∧→□□□□□□*□□□□~       ↓南   
□■□□★□□□□□□□□□∧∧∧□□□□□**□□□~

□□□□□□~□~~□□□□□□∧□□□**1⃣□□□□~  小型艦内…短気男,色黒男  禿…ハゲ男  漢…豪傑漢
*□□*□□~~~~□□□□□□∧∧☆□□**□□□□~  
****□□□~~~~□□□□∧∧∧∧□□***□□□~  ❶…蟲人間、蟲軍団、改造やんちゃ天使、改造お調子天使
****☆□□~~~□□□∧∧□∧∧∧∧□□*□□□□~  
*□*□□□□□~□□□∧∧□∧∧∧∧□□□*□□□□~  ★…男主人公、騎士闇エルフ、妹エルフ、お嬢、

*□□□□□□~~□□∧□←∧∧→□□□☆**□□□□~     ロン毛男、剣道部男、水メイド仮面、根暗女、  
□□□□□□~~□□□☆□∧∧∧□□□□****□□□~     オーク娘、もじゃ髪男        
□□□□□□~~□∧□□∧□□□□□□****□□□~~  ①…令嬢,マゾ男 ②…オーク総長,登山部男,筋肉男



  道中で①、②勢と合流した!

オーク娘「総長!」

オーク総長「皆無事だったか!!!」


男主人公「良く二人だけで無事だったな」

令嬢「私の剣技もなかなかですの」

マゾ男「妹エルフと互角だ」

男主人公「え!」

  令嬢のライトサーベルの扱いは妹エルフ並らしい!


登山部男「いやぁ、凄い島だな!」

男主人公「筋肉男、ガリ勉男の反応が無くなっちまってんだ…」

筋肉男「なにぃ!!?」

水メイド仮面「あ! あっちに施設がある!」

令嬢「私たちが通り過ぎたあの建物ですか」

騎士闇エルフ『中央は目の前だ。最後の施設になるな』

妹エルフ「入ります?」
>>267
1.真っ直ぐ中央建物へ行く
2.施設に寄る
コンマ00~20 小蟲の巣窟
コンマ21~70 休憩施設(施設間ワープ付き)
コンマ71~90 修行の間
コンマ91~99 巨大合成施設:蟲の島(施設間ワープ付き)

2

  ★勢一行は施設を開けた!

  休憩施設だった!


  騎士闇エルフはパワードスーツを脱いだ!

騎士闇エルフ「ふむ、休憩施設だな」

剣道部男「ね、姉さんその破廉恥な格好はやめてくれっ」


水メイド仮面「前に寄った合成施設にワープできるみたい」

オーク娘「よっし、強い武器作ろ!」


騎士闇エルフ「其方は何かするか?」
>>269
1.少し休憩して中央建物へ直行
2.★勢メンバーと会話(複数可、組み合わせ自由)
 騎士闇エルフ、妹エルフ、お嬢、ロン毛男、剣道部男、水メイド仮面、根暗女、オーク娘、
 もじゃ髪男、令嬢,マゾ男、オーク総長,登山部男,筋肉男  
3.基本合成リスト(合成釜:蟲の島>>176)でアイテム生成

3
ハイパーライトサーベル 使える人の数分
蟲退治セット召喚端末 人数分

3『携帯ジェル』と『蟲退治セット召喚端末』を補充して 『蟲の島用頓服』必要分、『強化チップ』、『送信機』、『ハイパーライトサーベル』×2(妹エルフと剣道部男)、『遠隔操作ボム』かな必要なの

  >>269>>270の合成アイテムを作った!

  携帯ジェル(1400%MAX)
  全員に蟲退治セット召喚端末
  蟲の島用頓服(男主人公所持)
  もじゃ髪男、マゾ男、登山部男、水メイド仮面が遠隔操作ボムを所持
  騎士闇エルフ、ロン毛男、剣道部男、オーク娘、令嬢、オーク総長、登山部男がハイパーライトサーベルになった
  妹エルフはハイパーライトサーベル二刀流になった


もじゃ髪男「『遠隔操作ボム』って重いよ~っ」

マゾ男「戦士には邪魔になるアイテムだな」

水メイド仮面「よっこいしょ。…へー、ボムって専用ケースが付いてくるんだねー」

お嬢「そっから出すと多分臭いで虫よって来るけ気おつけ」

水メイド仮面「え゙」


男主人公「お嬢ならハイパーライトサーベル使えるんじゃねーのか?」

お嬢「剣つかわんし。お前がくれた『無限銃』でええわ。召喚端末にゃドスもあるで」

男主人公「説明書にはバイブレーションサーベルってある」

お嬢「刃の全長が自由自在じゃけの、中々おもろいわ」

男主人公「お嬢の背だと子供のおもちゃみたいだ」

お嬢「なんじゃとぉ!!!」

  男主人公が強化チップ、送信機を所持


お嬢「そんなんどーするんじゃ?」

男主人公「ふむ」

騎士闇エルフ「考えていなかったのか」

根暗女「侵食度を上げる…」

もじゃ髪男「送信機は単体だと対象装着者の侵食度は10%しか増減できないけど、対象が強化チップ装着者だと40%くらい変えられちゃうよ」

ロン毛男「危険だな…」

令嬢「侵食度が上がりやすい者を抑えるために組み合わせるか、上がりにくい者と組み合わせて侵食度を必要な時だけ上げるかが安全な使い道でしょう」

男主人公「侵食度が上がると良い事あるのか?」

もじゃ髪男「簡単に言えば強くなるよ」

男主人公「え!まじ!?」

お嬢「こんながなに喜んどるの。上がり過ぎると機獣化するけ、男主人公と根暗女は絶対つけんな」

男主人公「えー!?」

妹エルフ「お兄さんは特殊チップをつけてるのでどの道無理ですよ」

男主人公「なんで?」

妹エルフ「第2世代チップは更新用でして一つのチップに一つしか使用できません」

男主人公「俺3つチップつけてるぞ」

妹エルフ「へ!?」


騎士闇エルフ「君もチップがデスチップだな」

根暗女「わわ、私のがですか!?」

騎士闇エルフ「ああ。チップは更新されると色がそれぞれの物に変わる。君のはデスチップだ」

男主人公「お前それ便所で頭に付けた奴じゃねーか!」

根暗女「お、幼馴染さんの部屋にあったやつなのに…」

騎士闇エルフ「君もチップを2つつけているのか…」

妹エルフ「あ、私も機獣化した事あります」

男主人公「クール女もしてたな…」

根暗女「うぅ…でも機獣化すれば強くなれるし…」

騎士闇エルフ「3人には諸刃の刃か」

お嬢「男主人公はわりかし素で元に戻れるぞ」

騎士闇エルフ「…ふむ」


令嬢「この男もあまり役に立つ部類ではないのでつけてみるのも良いかもしれません」

マゾ男「お役に立てるなら!」


オーク総長「侵食度が上がりにくい者は把握しているか?」

もじゃ髪男「はい。異世界の人以外なら研究班で調べていました」

男主人公「へー、そんな事やってたのか」

お嬢「お前も研究班じゃろーが…」


騎士闇エルフ「さて…どうする?」
>>274
1.強化チップと送信機は保留

2.男主人公が強化チップ装着(送信機→男主人公本人か騎士闇エルフ、妹エルフ、根暗女、水メイド仮面、剣道部男、お嬢のうち一人) 
3.根暗女が強化チップ装着(送信機→根暗女本人か男主人公) 
4.妹エルフが強化チップ装着(送信機→妹エルフ本人か男主人公) 
5.マゾ男に強化チップをつけて令嬢に送信機を渡す

6.侵食度の上がりにくい者が強化チップ装着(剣道部男、オーク総長、登山部男、水メイド仮面のうち一人。戦闘力上昇) 

2
送信機は妹エルフで

  男主人公は強化チップをつけ、送信機を妹エルフに渡した!


妹エルフ「わ、私にですか!」

男主人公「ああ」

妹エルフ「ここ光栄です!有難う御座います!」

男主人公「勝手に使うなよ。強化チップつけてない他の奴にもだ」

妹エルフ「はいっはいっ」

  妹エルフは男主人公に信用されて喜んでいる!

オーク総長「少し見ない間にエルフの姫は変わったな…」


  妹エルフの好感度が25上がった!

騎士闇エルフ「道具はこれくらいか」

水メイド仮面「い、いよいよ行く!?」
1.中央建物へ進行
2.少し休憩。★勢メンバーと会話(複数可、組み合わせ自由)
 騎士闇エルフ、妹エルフ、お嬢、ロン毛男、剣道部男、水メイド仮面、根暗女、オーク娘、
 もじゃ髪男、令嬢,マゾ男、オーク総長,登山部男,筋肉男  

【お嬢 対 根暗女】

  少し休憩する事にした!

  男主人公は疲労で泥の様に眠った!

ごろんと寝転がったベッドには>>279がいたようだが構わず寝た!
1.お嬢
2.根暗女  

  根暗女は目の前で寝た男主人公に膝枕をした!

根暗女「…」

男主人公「クゥ………クゥ………」

  お嬢が通りすがった!

お嬢「…はぁ、甘やかしおって」

根暗女「お嬢さんは男主人公さんの事好きですか」

お嬢「は?」

根暗女「答えて下さい」
お嬢行動選択>>281
1.好感度をそのまま伝える
2.異性として見てない

お嬢「まぁ惚れてる」

根暗女「…」

お嬢「他の女子ほどじゃないけど」

根暗女「言葉わざとだったんですね」

お嬢「まぁ」



根暗女「男主人公さんは私の所に来てくれました。この中の女性の中で私が一番なんです」

お嬢「あそう…」

根暗女「幼馴染さんにもクール女さんにも誰にも負けません。男主人公さんとペアになるのは私です」

  お嬢は非常に困った顔をして下を見た!

お嬢「何かめんどくさいんだけど…」

根暗女「どうでもいいって言うんですか」

お嬢「まずは虫共を殺してぶっ飛び女を生き返らせたいの。そいつとの事はあとあと」

根暗女「その程度の思いなんですね」

  お嬢はうなだれた!

お嬢「何か拗らせてる……どうしたの?」

根暗女「私は私です」

お嬢「めんどい…」

お嬢「チップに引っ張られてる。性格変わってるよあんた」

根暗女「チップを増やしてどもりも少なくなりました。感謝してます」

お嬢「…」



お嬢「言っとくけどそいつ、今は来るもの拒まずの主義だから独占とか無理だよ」

根暗女「何ですかそれ」

お嬢「女の方が許せば何人でも妾を囲うつもりって事」

根暗女「そんな事許す女なんていません!」

お嬢「うちはいいよ」

根暗女「!」

お嬢「最終的には男の甲斐性よ。男の方が駄目なら女も離れる」

根暗女「し、信じられない…」

男主人公「う~~っ」

  男主人公は根暗女の太腿に顔をうずめた!

  お嬢は男主人公の足を脇で抱える!

男主人公「…ぅぅぅ」

お嬢「じゃ、ここは根暗女に合わせてうちも女子になろう」

根暗女「お、男主人公さんを連れてく気ですかっ!」

お嬢「うちのもんにするー」

根暗女「やっぱり自分の物にするのね、渡さない!」


お嬢は男主人公を引っ張った!
>>284
1.根暗女にしがみつく
2.力を抜いてお嬢のなすがままになる
3.3人で寝るように仕向ける
4.逃げる

  男主人公は足首を抱えているお嬢を足で持ち上げてベッドに投げた!

  お嬢と根暗女の頭がぶつかる!

根暗女「ぐえっ」

  根暗女は気を失った…

男主人公「…………」

  お嬢は男主人公にすり寄ってきた!

お嬢「抱えきれるかな」

男主人公「……………」

お嬢「うちの親父とお前のお袋の様にならなきゃいいけどね」

男主人公「………」

お嬢「半端な事やると誰もいなくなるよ」

  お嬢もベッドに寝っ転がった!

お嬢「こっちきて」
>>287
1.お嬢に抱きつく
2.根暗女に抱きつく
3.逃げる

  男主人公は根暗女に抱き着いた!

お嬢「そう…」


  根暗女の好感度が15上がった!
  お嬢の好感度が10下がった!

  男主人公は根暗女に依存し始めた!
  根暗女の男主人公への独占欲がさらに高まった!

【お嬢 対 根暗女】終了

【異世界の島の住民】


オーク総長「俺も地球ヒトだった可能性があるのか」

騎士闇エルフ「総長は歳を取っている風に見えるが、私のこの体も実年齢より上だしな…」

妹エルフ「仮に大人の人だとしたら先生の誰かでしょうか」

騎士闇エルフ「突き詰めた方がいいですか?」

オーク総長「お前達と違って記憶が蘇ったりはしていない。流れに任せる」

騎士闇エルフ「男主人公に聞いてこようか…」

オーク総長「彼ならまだ寝ているぞ」

騎士闇エルフ「…」

妹エルフ「…」

  男主人公は根暗女とまだ寝ていて干渉不可!

  騎士闇エルフの好感度が5下がった!
  妹エルフの好感度が5下がった!

【異世界の島の住民】終了

-------------蟲の島:東部(雨)------------04:30(11日目)-------------------------------------------------------
□□□∵∵□□□∧∧□□□∧∧∧□□□∧∧∧∧∧○○○○  □…蟲の島 ~…海 *…森 ∧…山 ∵…砂漠
□*□□∵∵□□∵∧∧∧∧∧∧☆□□□□□∧∧□○○○○  ■…蟲の島中央 ○…小型艦 1⃣…合成施設
**□□□∵∵∵□←∧∧∧∧∧→□□□□□☆∧∧□□□~  ☆…施設 矢印…山の出入り口
漢***□∵∵∵∵□□↓□∧□∧∧□□□□□□□□□□~

****□∵∵∵∵□☆□□□□∧□□□□□□□□□□□~       ↑北    
*□□*□□∵∵∵□□□□∧□∧□□□□□□□□□□□~    西←  →東   
□□□□□□□□□□□□□←∧→□□□□□□*□□□□~       ↓南   
□■□□□□□□□□□□□□∧∧∧□□□□□**□□□~

□□□□□□~□~~□□□□□□∧□□□**1⃣□□□□~  小型艦内…短気男、色黒男、ハゲ男  漢…豪傑漢

*□□*□□~~~~□□□□□□∧∧☆□□**□□□□~  
****□□□~~~~□□□□∧∧∧∧□□***□□□~  
****★□□~~~□□□∧∧□∧∧∧∧□□*□□□□~  
*□*□□□□□~□□□∧∧□∧∧∧∧□□□*□□□□~  ★…男主人公、騎士闇エルフ、妹エルフ、お嬢、

*□□□□□□~~□□∧□←∧∧→□□□☆**□□□□~     ロン毛男、剣道部男、水メイド仮面、根暗女、  
□□□□□□~~□□□☆□∧∧∧□□□□****□□□~     オーク娘、もじゃ髪男        
□□□□□□~~□∧□□∧□□□□□□****□□□~~     令嬢,マゾ男、オーク総長,登山部男,筋肉男



オーク総長「よし、行くぞ!」

  騎士闇エルフは再びパワードスーツを着た!

騎士闇エルフ『男主人公、私の傍を離れるな』

男主人公「俺も戦うぜ!根暗女を守る!」

騎士闇エルフ『そ、そうか』

根暗女「…」

  ★勢は中央建物へ進んだ!

--------------中央建物------------04:30(11日目)---------------

改造お調子天使「あいつ等を迎え撃つ準備はしっかりできたな」

改造やんちゃ天使「騎士闇エルフだろーが妹エルフだろーが楽勝だぜ!」



改造お調子天使「強い奴は数で倒そう。虫はいくらでもいる」

改造やんちゃ天使「弱い奴は蟲人間の誰かで楽に殺せるだろーな」

改造お調子天使「弱くても利用しやすそうな奴はこっちの手駒にしよう」

改造やんちゃ天使「ひっひっひ、勝つぞー!」

--------------中央建物------------05:10(11日目)---------------
■■■■□●●●●●●□■■■■  □…床 ■…壁 
■蟲蟲■□□●●●●□□■蟲蟲■  ●…巨大蟲達

■蟲蟲■□□□□□□□□■蟲蟲■  
■■■■■■■□■■■■■蟲蟲■  
■□□蟲■蟲■□□□□□□■■■  蟲…蟲軍団

■蟲□蟲■蟲■□□□快□□□□■  バ…バッタ人間
■□蟲□□□□□□調□蝶□□□■  蜘…蜘蛛人間
■□□蟲■蟲■□□□□□□■□■  鍬…クワガタ蟲人間
■■□■■■■■■■□■■□□■  兜…カブト蟲人間
■□□□□□蟲□■□バ□■■蜂■  蝶…蝶人間(壁すり抜け可能)
■□□□□蟲蟲蟲■蟲□蟲■■□■  蜂…蜂人間(壁すり抜け可能)
■□□□蟲蟲兜蟲■蟲□蟲■■□■  快…改造やんちゃ天使(壁すり抜け可能)
■■■■■■□■■蟲□蟲■■□■  調…改造お調子天使(壁すり抜け可能)

■□蟲□蟲□□蟲■蟲□蟲□□□■  
■蟲□□□鍬□□■蟲□蟲■■□■  
■□蟲蟲□□蟲□■蟲□蟲■■■■  
■■□□■■■■■■□□■蟲蟲■  ★…男主人公、騎士闇エルフ、妹エルフ、お嬢、

■蟲□□□□□蜘□□□□■蟲蟲■     ロン毛男、剣道部男、水メイド仮面、根暗女、   
■■蟲蟲■□□□■■■□□■■■     オーク娘、もじゃ髪男    
■■■■■□□□■■■■■■■■     令嬢,マゾ男、オーク総長,登山部男,筋肉男   

--------------中央建物------------05:10(11日目)---------------
剣道部男「中で何をすれば攻略した事になるんだ?」

オーク総長「分からん。俺達はその前に死んだらしいからな」

男主人公「よーし、じゃ突撃――」

騎士闇エルフ『まて、慎重にいくべきだ!』
>>293
コンマ00~40 突撃(みんなバラバラになる)
コンマ41~99 慎重にいく(★勢かたまって進行)

男主人公「突撃ー!」

  ★勢はそれぞれに建物へ進入した!

  ワープ装置でみんなバラバラになってしまった!


--------------中央建物------------05:10(11日目)---------------
■■■■□●●●●●●□■■■■  □…床 ■…壁 
■蟲蟲■□□●●●●□□■蟲蟲■  ●…巨大蟲達

■蟲妹■□□□□□□□□■騎蟲■  
■■■■■■■□■■■■■蟲蟲■  
■□□蟲■蟲■□□□□□□■■■  蟲…蟲軍団

■蟲□蟲■蟲■□□□快□□□□■  バ…バッタ人間
■□蟲□嬢□□□□調②蝶□□□■  蜘…蜘蛛人間
■□□蟲■蟲■□□□□□□■髪■  鍬…クワガタ蟲人間
■■□■■■■■■■□■■□□■  兜…カブト蟲人間
■□□□□□蟲□■□バ□■■蜂■  蝶…蝶人間(壁すり抜け可能)
■□□□□蟲蟲蟲■蟲□蟲■■□■  蜂…蜂人間(壁すり抜け可能)
■□①□蟲蟲兜蟲■蟲□蟲■■□■  快…改造やんちゃ天使(壁すり抜け可能)
■■■■■■□■■蟲□蟲■■□■  調…改造お調子天使(壁すり抜け可能)
■□蟲□蟲□□蟲■蟲□蟲□□□■  
■蟲□□□鍬□□■蟲③蟲■■□■  騎…騎士闇エルフ  妹…妹エルフ  総…オーク総長

■□蟲蟲□□蟲□■蟲□蟲■■■■  髪…もじゃ髪男  嬢…お嬢  剣…剣道部男 
■■□□■■■■■■□□■総蟲■   
■蟲□□□□□蜘□□□□■蟲蟲■  主…男主人公   
■■蟲蟲■□□□■■■□剣■■■  ①…ロン毛男、オーク娘、登山部男  ②…水メイド仮面、根暗女

■■■■■□主□■■■■■■■■  ③…令嬢、マゾ男、筋肉男   



男主人公「あ、あれ、誰もいないっ」

男主人公「根暗女、根暗女は何処だ」

男主人公「根暗女ー!」

  男主人公は蜘蛛人間と交戦!

  ①はカブト蟲人間率いる蟲軍団と交戦!

  ②は天使2人と蝶人間に囲まれている!

  ③はバッタ人間率いる蟲軍団と交戦!

  騎士闇エルフは蟲の巣にいる様だ!

  妹エルフは蟲の巣にいる様だ!
  
  オーク総長は蟲の巣にいる様だ!

  もじゃ髪男は蝶人間と交戦!

  お嬢は虫に囲まれている!

  剣道部男はまだ蟲と接触していない!

---------------男主人公------------------------
男主人公「む、蟲人間、俺一人でやるのかっ」

蜘蛛人間《おうおう、びびってますな地球ヒト》

男主人公「根暗女のチップを感じる!テレポートだ!」

  男主人公は根暗女の所に『テレポート(体力激減)』を使って移動した!

蜘蛛人間《あいやーつまらん》

---------------②勢-----------------------
男主人公「根暗女!」

改造やんちゃ天使「!? いきなり現われやがった!」

蝶人間《あら?》

男主人公「ここにも蟲人間…!」

  男主人公は疲労で動けない!

根暗女「男主人公さぁん!!」

水メイド仮面「男主人公ー!」

男主人公「根暗女!」


改造お調子天使「まぁいい。男主人公なら蝶人間だけでも殺せる」

改造やんちゃ天使「今なー、どっちかがどっちかを殺せば片方を生き残らせるって遊びをしてたんだ」

男主人公「なに!?」

改造お調子天使「生き残った方はこっちの仲間にしてやる」

水メイド仮面「そそそそんな事できるわけないでしょ!!」

根暗女「…」

水メイド仮面「そうでしょ、根暗女!?」

根暗女「男主人公さんに決めてもらおう」

水メイド仮面「え…」

根暗女「ね?男主人公さん、どっちに死んでほしいですか?」
>>298
1.水メイド仮面
2.答えない

2

男主人公「うぅ…」

  男主人公は答えない!

根暗女「え」

水メイド仮面「どうすれば…どうすれば…」

根暗女「なな、何で答えないんですか!?私が死んでも良いんですか!?」

男主人公「い、嫌だけど…」

根暗女「だったら一択じゃないですか!!!」

水メイド仮面「ちょっと根暗女、それってどういう意味なのか分かってんの!」

根暗女「ひっ、ここ、この人はイケメンさんの取り巻きですよ!ひぃっ私を殺す気だ!助けて!」

  天使たちはニヤニヤ笑っている!

  蝶人間が毒毛を水メイド仮面に振り撒いた!

水メイド仮面「ぎあああああああ!!!!」

根暗女「!」

  水メイド仮面は機獣化した!

水メイド仮面《ギャア……》

蝶人間《あらら…困ったわ。どうしちゃったの》

男主人公「くそ…」

水メイド仮面《ギャア》


  蜂人間ともじゃ髪男が現れた!

  もじゃ髪男は蜂人間の毒針で操られている!


もじゃ髪男「ク…クキケケケ」

  蜂人間は水メイド仮面機獣にも毒針を刺した!

改造やんちゃ天使「ああ!せっかく遊んでたのに!」

蜂人間《僕も遊ぶー》

根暗女「うう…」


改造お調子天使「まずは雑魚の処理はできたな。こいつらを上手く使って残りを倒すぞ」

改造やんちゃ天使「根暗女はお嬢に使う。あの野郎には恨みがある。おい、殺されたくなきゃいう事聞け」

根暗女「お、男主人公さんを助けてあげて下さいっ」

改造お調子天使「…あいつか。いきなりフラフラで現れて、一体何しに来たんだ?」

改造やんちゃ天使「蜂人間。あいつに毒針刺せ」

蜂人間《了解であります!》


男主人公「やばいっ」
>>301
1.抵抗する(コンマ70以上で毒針回避)
2.毒針を刺されない為に蟲と天使達の仲間になる
3.超能力で水メイド仮面機獣が所持してる『遠隔操作ボム』を起爆させる
4.誰かにテレパシーを送る

蜂人間《さぁさぁ楽しませてよ!》

男主人公「来るな来るな来るな!」

蜂人間《遅ーい!》

 男主人公は毒針を刺された!

男主人公「ぐえ」

蜂人間《つまんないから沢山刺しちゃえ》

  ブスッブスッブスッブスッ

  男主人公は『蟲の島用頓服』を飲もうとするがぽろぽろと落としてしまう!

男主人公「あう、あう、あう、あ」

根暗女「男主人公さぁん……」

改造お調子天使「さっきからうるせぇなこいつ」

改造やんちゃ天使「お前もしかしてあいつの事好きなんだろ!?へへっ、だったらくれてやっても良いぞ!」

根暗女「!」

--------------中央建物------------05:10(11日目)---------------
■■■■□●●●●●●□■■■■  □…床 ■…壁 
■蟲蟲■□□●●●●□□■蟲蟲■  ●…巨大蟲達

■蟲妹■□□□□□□□□■騎蟲■  
■■■■■■■□■■■■■蟲蟲■  
■□□□■蟲■快□調□□□■■■  蟲…蟲軍団

■□□□■蟲■□□□蝶□□□□■  バ…バッタ人間
■□□蟲蟲蟲蟲嬢□②水□□□□■  蜘…蜘蛛人間
■□□蟲■蟲■□□髪蜂□□■□■  鍬…クワガタ蟲人間
■■□■■■■■■■□■■□□■  兜…カブト蟲人間
■□蟲蟲蟲蟲□□■蟲蟲蟲■■□■  蝶…蝶人間(壁すり抜け可能)
■□□①兜蟲□□■蟲バ蟲■■□■  蜂…蜂人間(壁すり抜け可能)
■□□蟲蟲□□□■蟲③蟲■■□■  快…改造やんちゃ天使(壁すり抜け可能)
■■■■■■□■■蟲□蟲■■□■  調…改造お調子天使(壁すり抜け可能)
■□蟲□蟲□蟲□■蟲蟲蟲□□□■  
■蟲□□□鍬□□■蟲□蟲■■□■  騎…騎士闇エルフ  妹…妹エルフ  総…オーク総長

■□蟲蟲□□蟲□■蟲蜘蟲■■■■  髪…もじゃ髪男  嬢…お嬢  剣…剣道部男 
■■□□■■■■■■剣蟲■総蟲■   
■蟲蟲蟲□□□□□□蟲□■蟲蟲■  ②…男主人公機獣、根暗女   
■■□□■□□□■■■□□■■■  ①…ロン毛男、オーク娘、登山部男  水…水メイド仮面機獣

■■■■■□□□■■■■■■■■  ③…令嬢、マゾ男、筋肉男   


  お嬢が蟲の群れに追われながら男主人公達の前に現れた!


お嬢「はぁー!はぁー!」

根暗女「…男主人公さんが人質にされてるんです。持ってる武器を捨てて下さい」

改造やんちゃ天使「捨てなきゃあいつを殺す」

お嬢「はぁっ、くそ…男主人公ぉ…」

  お嬢は武器を捨てた!

  改造やんちゃ天使は根暗女から貰ったマシンガンでお嬢を撃ち殺した!

  
  お嬢、死亡…

改造やんちゃ天使「ひひひー!!!マジで武器捨てた!ヤクザ娘も男主人公を好きだなんてーー!」

  改造やんちゃ天使はお嬢の遺体にずっとマシンガンを撃ち続けた!


根暗女「…渡さない」

男主人公機獣《ギギギギギギ》

  オーク総長が力尽きて蟲に捕食された!

  剣道部男が蜘蛛人間に敗北して捕食された!

  オーク娘がカブト蟲人間に殴り殺された!

  マゾ男が力尽きて蟲に捕食された!
  

  オーク総長、死亡…
  剣道部男、死亡…
  オーク娘、死亡…
  マゾ男、死亡…

--------------------男主人公-----------------------------------------------  
改造お調子天使「カブト蟲人間が意外と苦戦してるみたいだ。最強の蟲の癖に情けないな」

蝶人間《私がゆく》

改造お調子天使「クワガタ人間も向かわせよう」

  蝶人間とクワガタ人間が①勢に向かった!


  改造やんちゃ天使はお嬢の遺体を蟲にあげている!


改造お調子天使「令嬢と筋肉男が意外と強い。令嬢も男主人公に惚れてるか?」

根暗女「彼女は知らない」

改造お調子天使「ちぇっ。しょうがない、残りの蟲達全員で令嬢と筋肉男の所に行ってくれ」

蜂人間《いいのか!?蟲の巣の奴等は!?》

改造お調子天使「いくら強くても巣の中から出られないしほっとけ」

根暗女「騎士闇エルフと妹エルフは男主人公さんを取ろうとしてます」

改造お調子天使「まじかよ。何でこんなのがそんなモテんだよ!」

根暗女「な、殴らないでっ」

改造お調子天使「うるせー!そいつを連れて俺達は騎士闇エルフの所に行くぞ!」

--------------中央建物------------05:10(11日目)---------------
■■■■□●●●●●●□■■■■  □…床 ■…壁 
■蟲蟲■□□●●●●□□■蟲蟲■  ●…巨大蟲達

■蟲妹■□□□□□□□□■騎蟲■  
■■■■■■■□■■■■■②蟲■  
■□□□■蟲■□□□□□□■■■  蟲…蟲軍団

■□□□■蟲■□□□□□□□□■  バ…バッタ人間
■□□蟲蟲蟲蟲□快□□□□□□■  蜘…蜘蛛人間
■□□蟲■蟲■□□□□□□■□■  鍬…クワガタ蟲人間
■■□■■■■■■■□■■□□■  兜…カブト蟲人間
■□蟲蟲蟲蟲□□■蟲蟲蟲■■□■  蝶…蝶人間(壁すり抜け可能)
■□□①兜蟲□□■蟲バ蟲■■蟲■  蜂…蜂人間(壁すり抜け可能)
■□□蟲蟲□鍬□■蟲③蟲■■蟲■  快…改造やんちゃ天使(壁すり抜け可能)

■■■■■■□■■蟲□蟲■■蟲■  
■□蟲□蟲□蟲□■蟲蟲蟲□蟲蟲■  
■□□蟲□蟲□□■蟲□蟲■■蟲■  騎…騎士闇エルフ(パワードスーツ)  妹…妹エルフ  
■□□□□蟲蟲□■蟲蜘蟲■■蟲■     
■■□□■■■■■■剣蟲■蟲蟲■  ②…改造お調子天使、根暗女、男主人公機獣、水メイド仮面機獣、もじゃ髪男 
■蟲蟲蟲□□□□□□蟲□■蟲蟲■       
■■□□■□□□■■■□□■■■  ①…ロン毛男、登山部男  
■■■■■□□□■■■■■■■■  ③…令嬢、筋肉男   


---------------------騎士闇エルフ-----------------------------------
  騎士パワードスーツは蟲を倒し続けている!


改造お調子天使「な…なんて奴だ……。ありゃ、上手い事やらないと倒せないな…」
>>307
1.男主人公機獣と根暗女に『遠隔操作ボム』を持たせて殺させる作戦
2.男主人公機獣一人で行かせて騎士闇エルフを殺させる作戦
3.②勢と蟲の連携で真っ向勝負

3

改造お調子天使「あれに小細工やってもしょうがねぇ、ありったけの蟲と男主人公を盾にぶっ殺せ!」

  ②勢は騎士パワードスーツに挑んだ!

騎士パワードスーツ『ああああああああああ!』

  騎士パワードスーツはかなり疲れている!

  
改造お調子天使「男主人公をどう使うか!」
>>309
1.攻撃させる
2.盾として使う

根暗女「あの人なら男主人公さんに攻撃しない…」

改造お調子天使「男主人公を先頭にして奴を仕留める!」


  ②勢は騎士パワードスーツに敗北…


改造お調子天使「男主人公に攻撃しない様にして蟲を全滅させるなんて!……ばば、化物!」

騎士パワードスーツ『はぁはぁ、男主人公…操られているのか…』

男主人公機獣《ウ…ウウウウウウ……》

騎士パワードスーツ『其方が攻撃してくれなくて良かった…私では其方に勝てないからな……何故か』




  騎士パワードスーツは男主人公が持つ『蟲の島用頓服』で蜂人間の毒針で操られている者を治した!

根暗女「…」ブルブル

騎士パワードスーツ『飲むんだ』

根暗女「あ…は、はい…」

騎士パワードスーツ『…。やはりお前は刺されていないな…』

根暗女「えっ」

もじゃ髪男「はっ!」

根暗女「あっもじゃ髪男君、大丈夫!?」

もじゃ髪男「あ、うん…」

男主人公機獣《ギギ!》

水メイド仮面機獣《ギャウ…》

騎士パワードスーツ『機獣化は治らないか…いや男主人公なら…』
>>311
コンマ一桁
0~7 水メイド仮面、機獣化戻らない
8~9 水メイド仮面、機獣化解除
コンマ十桁
0~3 男主人公、機獣化戻らない
4~9 男主人公、機獣化解除

ほい

水メイド仮面機獣《ウウウウウ…》

男主人公機獣《…ギ》


騎士パワードスーツ『駄目だったか…』

改造お調子天使「…」ブルブル

根暗女「…ぉ」ブルブル

男主人公機獣《……ギギギギ》

  男主人公機獣は自分の弱さに嘆いた!

騎士パワードスーツ『この状態の男主人公では天使の処理は聞けないな…』

改造お調子天使「しょ、処理だと!? 俺は人間だぞ、殺そうと思ってたのか、野蛮なダークエルフめ!」

  男主人公機獣が吠えた!

もじゃ髪男「あ!」

水メイド仮面機獣《ギャギャ!?!?!》

騎士パワードスーツ『く!』

  男主人公機獣が改造お調子天使と根暗女に飛びかかった!

改造お調子天使「ひぃぃぃ!!雑魚の癖にぃ!!」
根暗女「わた、私ですよ男主人公さん!!」
>>313
コンマ00~25 改造お調子天使、根暗女殺害
コンマ26~70 改造お調子天使殺害
コンマ71~99 誰も殺さない

高いの

  男主人公機獣は根暗女を殴り飛ばした!


改造お調子天使「俺は許してくれよー!!」

騎士パワードスーツ『止めるんだ男主人公!』


  男主人公機獣は『騎士闇エルフ特攻』所持!

  騎士パワードスーツを撃破!


騎士パワードスーツ『ぐわーーっ』

男主人公機獣《アアアアアーーー!》


  男主人公機獣は改造お調子天使を頭を砕いた…


  改造お調子天使、死亡…


男主人公機獣《ウウウウウ……》

  男主人公機獣は泣いている様だ…

男主人公機獣《ウウウ!》

根暗女「ひぃぃっ」

  顔を腫らしている根暗女に目を付けた!

騎士闇エルフ「なぜ彼女も殺そうとする!?」

もじゃ髪男「お嬢さんを、罠にはめたから…」

騎士闇エルフ「く…蟲は倒せても男主人公に勝てないなんて…」

水メイド仮面機獣《ギィ…》



男主人公機獣《グルルルル》

根暗女「いやっ、こないでっ」

男主人公機獣《グルルルル!!》

根暗女「ま、まだやんちゃ男が残ってる!」

男主人公機獣《ググ……》

根暗女「悪い天使がまだ一人残ってるじゃない!それなのに私を殺すの!?」

男主人公機獣《グウウ》

根暗女「全部全部、弱い男主人公さんが悪いのに、私死にたくない!」

  男主人公機獣は根暗女に向かって吼えた!

根暗女「ひ!」

  男主人公機獣は去っていった…



水メイド仮面機獣《ギウッ!》

もじゃ髪男「…」  

騎士闇エルフ「お、男主人公!」


  もじゃ髪男、騎士闇エルフ、水メイド仮面機獣も男主人公機獣を追って去っていった…

  男主人公機獣から根暗女への依存が無くなった!

  根暗女の好感度が142下がった!


根暗女「何が悪いの…」

根暗女「悪いのは…」
>>317
1.自分(根暗女自殺)
2.男主人公機獣(根暗女→ライバル女になる)
3.お嬢(根暗女→ヤンデル女になる)

【ライバル女誕生】


ライバル女「悪いのは男主人公さんだ!」

ライバル女「男主人公さんが全部悪い!全部、全部、全部!」

ライバル女「何もかも奪ってやる…」

ライバル女「男主人公さぁん」

ライバル女「ふはははは!!!!」


  根暗女はライバル女になった!

  ライバル女は蟲側についたようだ!


【ライバル女誕生】終了

--------------中央建物------------05:10(11日目)---------------
■■■■□●●●●●●□■■■■  □…床 ■…壁 
■□□■□□●●●●□□■□□■  ●…巨大蟲達

■蟲妹■□□□□□□□□■蝶□■  
■■■■■■■□■■■■■暗蜂■  
■□□□■□■□□□□□□■■■  蟲…蟲軍団

■□□□■蟲■□□□②□□□□■  バ…バッタ人間
■□□蟲蟲蟲蟲快主□□□□□□■  蜘…蜘蛛人間
■□□蟲■蟲■□□□□□□■□■  鍬…クワガタ蟲人間
■■□■■■■■■■□■■□□■  兜…カブト蟲人間
■□□蟲□□□□■□蟲蟲■■□■  蝶…蝶人間(壁すり抜け可能)
■□□①兜蟲□□■蟲バ□■■蟲■  蜂…蜂人間(壁すり抜け可能)
■□□鍬□□□□■蟲③蟲■■□■  暗…ライバル女
■■■■■■□■■蟲蜘蟲■■蟲■  
■□□□蟲□蟲□■□蟲蟲蟲□蟲■  快…改造やんちゃ天使(壁すり抜け可能)

■□□□□蟲□□■蟲蟲蟲■■□■    
■□□□□□□□■蟲蟲□■■□■  主…男主人公機獣   
■■□□■■■■■■蟲□■□蟲■   
■蟲□蟲□□□□□□蟲□■□□■  ②…騎士闇エルフ、水メイド仮面機獣、もじゃ髪男     
■■□□■□□□■■■□□■■■  ①…ロン毛男、登山部男  
■■■■■□□□■■■■■■■■  ③…令嬢、筋肉男    妹…妹エルフ



  バリバリ!

改造やんちゃ天使「ほい右腕ー」ポイッ

  バリバリ!

改造お調子天使「胃…心臓?…まぁいいや内臓ー」ポイッ

  バリバリ!

改造お調子天使「足―――」

  男主人公機獣は超能力で改造やんちゃ天使を金縛りにした!

改造お調子天使「―――」

  改造やんちゃ天使が死ぬまで殴り続けた…


  改造やんちゃ天使、死亡…

  男主人公機獣はお嬢の残った足を見て立ち尽くしている…


騎士闇エルフ「そこの女子は無理だが、妹エルフの持つ『送信機』を使えば男主人公なら元に戻れるかもしれない」

もじゃ髪男「い、生きているんでしょうか」

騎士闇エルフ「分からん」

水メイド仮面機獣《ギャ!》

男主人公機獣《…》


  蟲達が周りに集結した!


---カブト蟲人間、クワガタ蟲人間 対 ①…ロン毛男、登山部男--- 
>>321
コンマ00~15 カブト蟲人間、クワガタ蟲人間勝利(ロン毛男、登山部男死亡)
コンマ16~40 相打ち(カブト蟲人間、クワガタ蟲人間、ロン毛男、登山部男死亡)
コンマ41~99 ①勢勝利(カブト蟲人間、クワガタ蟲人間死亡)

---バッタ人間、蜘蛛人間 対 ③…令嬢、筋肉男---
>>322
コンマ00~10 バッタ人間、蜘蛛人間勝利(令嬢、筋肉男死亡)
コンマ11~20 令嬢死亡
コンマ21~60 蜘蛛人間死亡
コンマ61~99 ③勢勝利(バッタ人間、蜘蛛人間死亡) 

--------------中央建物---------------------------
■■■■□●●●●●●□■■■■  □…床 ■…壁 
■□□■□□●●●●□□■□□■  ●…巨大蟲達

■□妹■□□□□□□□□■□□■  
■■■■■■■□■■■■■□□■  
■□□□■□■□□□□蝶暗■■■  蟲…蟲軍団

■蟲□□■蟲■□□②□□蜂蟲蟲■  
■□蟲蟲蟲兜鍬騎主□□□□蟲□■  バ…バッタ人間
■蟲□蟲■蟲■□□□③□□■蟲■  鍬…クワガタ蟲人間
■■蟲■■■■■■■□■■□□■  兜…カブト蟲人間
■□蟲□□□□□■蟲バ蟲■■□■  蝶…蝶人間(壁すり抜け可能)
■□□□□□□□■蟲蟲蟲■■□■  蜂…蜂人間(壁すり抜け可能)
■□□□□□□□■蟲蟲蟲■■□■  暗…ライバル女
■■■■■■□■■蟲蟲蟲■■□■  
■□□□□□□□■□蟲蟲蟲□□■  快…改造やんちゃ天使(壁すり抜け可能)

■□□□□□□□■蟲蟲蟲■■□■    
■□□□□□□□■□蟲□■■□■  主…男主人公機獣   
■■□□■■■■■■蟲□■□□■  騎…騎士闇エルフ 
■□□□□□□□□□□□■□□■  ②…水メイド仮面機獣、もじゃ髪男     
■■□□■□□□■■■□□■■■  ①…ロン毛男、登山部男  
■■■■■□□□■■■■■■■■  ③…令嬢、筋肉男    妹…妹エルフ



  ロン毛男、死亡…

  登山部男、死亡…


  蜘蛛人間、撃破!



蝶人間《ふふ》

蜂人間《よっと》

クワガタ人間《手間かかった》

カブト蟲人間《ちっ》


騎士闇エルフ「…囲まれたか」

もじゃ髪男「うぅ…」

水メイド仮面機獣《ガウゥ!》

男主人公機獣《…》


  筋肉男と令嬢が現れた!

筋肉男「俺はガリ勉男を生き返らせるんだーー!」

令嬢「…やれやれ。まだいるんですのね」

バッタ人間《く、くそぅ、我のスピードでも殺せない地球ヒトがいるとは!》


ライバル女「……ふふふ、この戦力なら勝てる」

騎士闇エルフ「そこの筋肉!二人を連れて奥の部屋へ行け!お前なら何がいようと大丈夫だろう!」

筋肉男「よし、ついてこい、もじゃ髪男!と誰だ!!!!」

水メイド仮面機獣《ガウガウ!》

もじゃ髪男「そばかす女さん!」

筋肉男「よし、ついてこい、もじゃ髪男、そばかす女!」

  筋肉男、もじゃ髪男、水メイド仮面機獣は巨大蟲の部屋へ入っていった!



令嬢「疲れたけど、マゾ男の仇くらいとりますか…」

バッタ人間《俺のスピードをなめるなよ!ほ!ほ!ほ!》


  バッタ人間、撃破!



蝶人間《新たな参謀ちゃん、ご指示を》

ライバル女「あの化物を集中攻撃!」


  男主人公機獣が狙われた!


男主人公機獣《ギギギギギ…》

騎士闇エルフ「其方を止めはしない。闘いたいだけ闘え」

騎士闇エルフ「まぁ何故か私では止められないのだがな」


  騎士闇エルフは男主人公機獣の背中を守る様だ

  男主人公機獣が大きく吼えた
>>325
コンマ00~30 男主人公機獣敗北
コンマ31~50 蝶人間のみ撃破。男主人公機獣敗北
コンマ51~70 蝶人間、蜂人間撃破。男主人公機獣敗北
コンマ71~85 蝶人間、蜂人間、クワガタ蟲人間。男主人公機獣敗北
コンマ86~99 蝶人間、蜂人間、クワガタ蟲人間、カブト蟲人間撃破



【蟲の島の冒険】終了

ほい

----------------【艦ルート】----------------13:20(11日目)------------------------------------------------

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●□□□□□□□□□□□□□□□□□   ↑北
●●●●●●●●●●●●●●●●●●□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□西←  →東
●●●●●●●●●●□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆□□□□□□□   ↓南
□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□■□□◆□◆◆◆□□□□□□□

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆□◆□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆□□□□□□
□□□□□□□□□□□▲▲▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□■□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□■□□□▲▲▲□□□□□□□□□□□ ●…日本列島
□□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□□□▲▲▲▲▲□□□□□□□□□□ ■…謎の島
□□□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□□□□□▲▲▲▲▲□□□□□□□□□ ◆…謎の諸島
□□□□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□□□□□□□□▲▲□□□□□□□□◆□ ▲…謎の大陸
□□□□□□□□□□□▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□◆◆◆
▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆◆◆◆ 
▲▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆◆□ ❶…艦(現在位置)
▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□❸□□□□□□□□□□□□◆□◆ ❷…小型艦
□□□□□□□□□□□□□□□□□◆□□□□□□□□□□□□□?□□□□□□□□ ❸…大型艦

□□□□□□□□□□□□□□□□◆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□  
□□□□□□□□□□□□◆□◆◆□□◆□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□ 
□□■□□□□□□□□□◆蟲の島◆□□□□□□□□□□□■□□□□□□□□□□□ 
□□□□□□□□□□□◆□◆◆◆□◆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 
□□□□□□□□□□□□□◆□❷□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□ 
□□□□□□□□□□□□◆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 
□□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□❶□□□□□□□□

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□■□□□□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□
□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□


 魔法少女,女生徒会長,B組女教師,吹奏楽女,ギャル
 天才男,変人仮面,少年エルフ,肥満天使
 親友男,真面目女,金髪女,不真面目男
 留年男,モデル男

死亡者
 C組先生

--------------------艦内--------------------------------------------------------------

留年男「あ…あれが男主人公なのか…?」

天才男「チップがそう言ってる」

親友男「面影がねぇ…!」


女生徒会長「…そんな」

金髪女「男主人公…私分かる?」

包帯男主人公「うううう……」


天才男「海の上をロボットで漂流していたが、ずっと一人だったのか…」  


男主人公行動不能により【艦ルート】メイン人物指定>>327

魔法少女

特徴が出ないので一部人物の名称変更
書道部女→黒髪美女
バスケ男→寡黙男
サッカー部男→活発男
女委員長→赤毛女
女生徒会長→癖毛美女
調理部女→和服女

--------------------艦内:格納庫-------------13:20(11日目)-------------------------------


  魔法少女が魔法少女ロボ改造機(黒)から落ちてきた!


魔法少女「うっ……………」

魔法少女「…」

魔法少女「ここは、艦の中…?」

魔法少女「覚えてない…けど…」

  
  魔法少女は【異世界の島 怪獣戦】からの記憶はない様だ…


魔法少女「み、皆守れたのかな…、私…」

  格納庫内は静かだ…

魔法少女「今日(6日目)の朝、男主人公君と練習したんだもん…やれたよね」

  艦内へ歩き出した…



--------------------艦内:通路------------------------------------------

魔法少女「誰もいないな…」

  ある部屋が騒がしい…


金髪女「ふう! 何とかベッドに連れてこれた」

包帯男主人公「…」ブルブル

  包帯男主人公は震えてながら宙を見つめ続けている…

癖毛美女「カプセルで治らない傷など初めてだ」

留年男「機獣化している様にも見えるんだが」

親友男「なんかの噛み跡が数えきれない程ある。なんだこりゃあ!」

癖毛美女「ジェルの回復力が効かない攻撃があるらしいな」


  包帯男主人公が叫んで暴れ出した!


金髪女「お、落ち着けってー男主人公ー!」

癖毛美女「ん!?」


  魔法少女が見ている…


癖毛美女「目覚めたのか!?」


  魔法少女はショックで放心状態になった…

--------------------艦内:格納庫-------------14:00(11日目)--------------------
  魔法少女はこれまでの経緯を聞いた…

癖毛美女「あの男主人公に関しては君のせいではない。あれには私達も事情が分からず面食らっている」

  魔法少女はすすり泣いている…

B組女教師「他の生徒達は何処にいるのかわからないのよ。今は今いるメンバーで頑張ってる」

肥満天使「日々怪獣達の襲撃に苦労しているんだな!でも魔法少女ちゃんが復活したなら百人力さ!」

天才男「戦力のあてにはならん。超怪獣と戦った時も無差別に攻撃していた」

魔法少女「!!!」

真面目女「ちょっと」

天才男「本当の話だ」


B組女教師「怪獣の攻めが激しいので、とりあえずは身を落ち着ける場所を探しているの」

B組女教師「今は最寄りの島を目指しているわ」

B組女教師「悪いけど今は猫の手も借りたいくらい人手が無いの」

B組女教師「…次怪獣が来た時は魔法少女さんも戦ってもらいます」

魔法少女「…」

--------------------艦内:格納庫-------------14:30(11日目)---------

 魔法少女,女生徒会長,B組女教師,吹奏楽女,ギャル
 天才男,変人仮面,少年エルフ,肥満天使
 親友男,真面目女,金髪女,不真面目男
 留年男,モデル男


魔法少女「私じゃやっぱり駄目だったんだ……」

通常イベント発生
・女生徒会長
・ギャル
・モデル男と複数

追加イベント(上記登場人物選択。何人でも可、複数人・組み合わせ自由。あれば内容も)
安価>>331

上の人物に包帯男主人公プラス。>>334

男主人公

>>329追記
吹奏楽女→聡明女
剣道部男→堅物男
写真部男→無垢男
登山部男→勇敢男

【不真面目男と変人仮面】

--------------------艦内:通路-------------14:35(11日目)---------

  トボトボ…

魔法少女「……」シュン…



不真面目男「ちぇっ、金髪女のやつ男主人公が来た途端につれなくなりやがって」

不真面目男「高慢男グループもここにはほぼいないし……くそぉ、唯一の癖毛美女もいつの間にか男主人公側だし」

不真面目男「どうすっかなぁ…」

不真面目男「怪獣なんかと戦いたくねーよー、めんどくせーよー」

不真面目男「……。ん…? あれは…」

  テクテク

変人仮面「…」

不真面目男「ようよう変人男!」

変人仮面「おや」

不真面目男「ここのところ怪獣ばっか襲って来てやになるよなぁ」

変人仮面「ああ」

不真面目男「でさぁ、思いついたんだけど俺達だけで最寄りの島ってとこに一足先に行かない?」

変人仮面「?」

不真面目男「この艦、とろいし武器もないしわざわざ乗ってる必要ないじゃん! 生活は便利だけどそれだけだしさぁ」

変人仮面「元気が良いな。では合体攻撃の練習でもするか…」

不真面目男「え?」

変人仮面「我もロボットの操縦は得意ではないんだ、うーんこれは訓練」

不真面目男「話聞けよ、俺はそんな事言ってないぜ」

変人仮面「我の解釈だからな。問いの答えは千差万別。こっちに都合のいい導きをした」

不真面目男「そっか、ちょっと人選ミスったから――――」

変人仮面「いいっていいって! こい!!!」

不真面目男「そんなー!!!」

  不真面目男は変人仮面に連れていかれた……


  トボトボ…

魔法少女「……」シュン…



【不真面目男と変人仮面】終了

【癖毛美女の死(あと2)】


--------------------艦内:通路-------------14:40(11日目)---------

癖毛美女「やぁ」

魔法少女「会長さん…」

癖毛美女「困る事に元気がないようだね。君はヒロインなんだからしっかりしてもらわなくては」

魔法少女「ヒロインなんかじゃないよ…」

癖毛美女「似非中国マスコット生物から聞いた。君は誰よりも優れたパワーを持っているんだよ。個人で完結してる分、男主人公よりも上だそうだ」

魔法少女「そんな訳ない…」

癖毛美女「覚えてないらしいが異世界の島に結界を張り、根暗女の機獣化も治した。その気になればもっとすごい事もできるはずだ」

魔法少女「そんな…」

癖毛美女「君や男主人公は私の憧れだ」

魔法少女「え?」

癖毛美女「凡人にない物を持っているなんて格好いいじゃないか。悲しい事に私には何の適性もないらしくてね」

癖毛美女「ならば君達の踏み台にでもなろうと躍起になっている所だ」

魔法少女「踏み台なんて言わないでよ…」

癖毛美女「なりたくはないがなるしかない。好きな男の復活には君の力が必要だと感じる」

魔法少女「す、すす好き?」

癖毛美女「男主人公。会盟の時にこっそりマスコット生物に聞いたら固定異姓になってるそうだ。好感度も聞いておいたし」

魔法少女「固定…いせ?」

  固定異姓の説明を聞いた!

癖毛美女「君が想定よりも早く目覚めたので、私は男主人公の為、義腕を制作中だ。なんなら皆の為でもなく、最初は彼の為だけに頑張るのも良いだろう。私も他の人間には興味ないので」

魔法少女「…」

癖毛美女「会いに行くだけでもいいよ。目覚めたばかりというだけで戸惑いも大きいはずだ」

魔法少女「うん…」



癖毛美女「ああ、私が君用に造ってみたあのロボットだが…」

魔法少女「?」

癖毛美女「あれは有体に言えば試作機なんだ。変な仕様がついて搭乗者の性格が『気弱でオドオドしてる 』というものに変わってしまう」

魔法少女「…それは…なんというか」

癖毛美女「うむ、平時の君とあまり変わらないな」

魔法少女「…」ショボン



癖毛美女「開発当時と違って今は艦内の『巨大合成釜施設』も使えるので別機も鋭意製作中、既に試作二号機は完成しているんだ」

癖毛美女「只、ピーキーな試作一号機(魔法少女ロボ改造機(黒))とは違うコンセプトで仕上げたので性能は正直低くなっている」

癖毛美女「それでも普通のロボットよりは十二分に強力だぞ、えっへん」

癖毛美女「不本意だろうが今度からは君も怪獣と戦う事になる」

癖毛美女「どちらに乗る?」
>>340(全てABCDパターン操縦系統合型)
1.魔法少女ロボ改造機(黒)……コンマ極端。魔法少女の性格更になよなよになる。
2.魔法少女専用ビッグロボ……試作二号機。高攻撃力・高防御力。魔法少女のパイロット能力により低命中率。進化不可。
3.魔法少女専用ビッグメカ……試作三号機。高攻撃力・高回避率。魔法少女のパイロット能力により何処かへすっ飛んでいく可能性あり。進化不可。次回出撃不可。
4.魔法少女専用ギア……………高攻撃力・高機動力・鉄壁バリア搭載。コンマ85以上で開発。失敗の場合次回出撃不可。

1

魔法少女「い、今あるロボットで……」

癖毛美女「分かった」

魔法少女「…」



癖毛美女「大丈夫か?」

魔法少女「う、うん……平気だよ会長さん」

癖毛美女「一緒についてようか?」
>>343
1.一緒にいてもらう(共に行動/コ・パイになる)
2.一人で大丈夫

魔法少女「私は一人で大丈夫…会長さんは男主人公君についていてあげて…」ブルブル

癖毛美女「…まぁ君がそういうなら」


癖毛美女「魔法少女が不安定な事は皆に伝えてある。辛かったら他の生徒も頼れ」

魔法少女「うん…ありがとう、会長さん…」

癖毛美女「ふぁーあ…少し彼の所で寝てくるか。では」


魔法少女「一人で……頑張る…頑張る…頑張る…」


  魔法少女はコンマが低いと自分の言いたいことが言えなくなった!


【癖毛美女の死】回避

【ギャルと魔法少女】

ギャル「おいーす!」

魔法少女「あわわわ、こここんにちは」

ギャル「根暗女みたいね…まぁそれなら慣れてるから大丈夫!違うクラスだったからあんま接点無かったけどこれからは頑張ろーよ!」

魔法少女「う、うん!」

ギャル「でさー、ペアの相談なんだけどねー」

魔法少女「へっ」

ギャル「今人手がないから私もロボットに乗ってるわけなんだけど、やっぱペア作ったほうがいいかなぁ」

魔法少女「ど、どうだろう」

ギャル「私的にもう狙い目はあるのよー、どうしよっかなーとは思ってるんだけどー」

魔法少女「へーへー…」オドオド

ギャル「私はねー………」
>>346
1.包帯男主人公
2.天才男
3.その他

魔法少女は内心ペアになりたいのは…
>>347
1.包帯男主人公
2.天才男
3.それ以外
コンマ60いかで肥満天使

3 無垢男

ギャル「天才男よ! 【vs同級生と】の時に私のロボットをぶん投げた奴だけど、ロボットの操縦は超うまいし!」

ギャル「無垢男も異世界の島の時に、ちょーっといいなぁって思ったけどもう可愛闇エルフさんって言う人と組んでたし!」

魔法少女「え…?」

ギャル「無垢男もやる時はやるよねー!」

  魔法少女はショックを受けた…

ギャル「ちなみに魔法少女は誰とペア組みたいとかある?」


  放心状態の魔法少女は肥満天使と答えてしまった…


【ギャルと魔法少女】終了

【魔法少女は見た!(真面目女と留年男)】


魔法少女「無垢男君、もうペア出来てたんだ…」

魔法少女「私が、異世界の島でロボットの中にいた間に…」

  魔法少女は落ち込んでいる…



真面目女「~~~~…」
留年男「~~……」


魔法少女「…?」

魔法少女「真面目女さんと留年男先輩さん…」

魔法少女「あの二人もペアなのかな…」

魔法少女「いや、真面目女さんは親友男君と付き合ってるんだよね……」

魔法少女「二人でなにしてるんだろう…」


魔法少女は二人に近づいた………、>>351
1.浮気現場だった
2.相談しあっていた

2

真面目女「先輩、何故いまだ私と親友男のロボットは進化できないんでしょう」

留年男「知らん」

真面目女「操縦もさしてうまくない私達が強くなるには進化しかないのに…」

留年男「俺はペアすらいないんだが…」

真面目女「親友男と同じクラスじゃないですか!なにか助言をお願いします!」

留年男「どういう理屈だ…」

真面目女「先輩!」

留年男「親友男は男主人公以上に直情的だからな。それに付き合えなきゃ進化なんてできないと思うぞ」

真面目女「ふむ!」


  真面目女は親友男との事を真面目に考えているようだ…


魔法少女「いいな…ペアって…」

【魔法少女は見た!(真面目女と留年男)】終了

【男主人公の矯正(モデル男編)】

モデル男「まいった、男主人公があの状態じゃどの女子がいいかなんて聞けないぜ…」

親友男「皆に聞けば?」

モデル男「それでいくか!」

親友男「真面目女は論外として、ギャルと魔法少女もペアを決めたってよ」

モデル男「金髪女と会長ももう親しいっぽいし、あの二人にしぼるか!」


B組女教師「男主人公君の世話ですか?…一人の生徒を贔屓するわけには…」
>>354
コンマ25以下 好感度15低下
コンマ26~70 好感度10上昇
コンマ71以上 好感度30上昇

聡明女「男主人公は吹奏楽によく差し入れを持ってきてくらたけれど…」
>>356
同上

やあっ

B組女教師「まぁ…、あの状態の男主人公君を放ってはおけませんし…やりましょう」

B組女教師「手料理でも作りましょうか?」
  
  B組女教師の好感度が10上がった!


聡明女「やります。ありがとう、貴方が言ってくれなければ私は行動できなかった」

聡明女「声をかけてみる。私の事がわかるかしら…」

  聡明女の好感度が10上がった!




親友男「意外とうまくいったな」

モデル男「ああ。他の男子には悪いがうまくいった」

親友男「俺は真面目女がいるけどお前は良いのかよ」

モデル男「俺は別に好きな女子がいるからいいぜ」

親友男「だれだれ!?」

モデル男「言うかよ!」


モデル男「なんだか茶髪女の趣旨と違ってるかもしれないけど、これでいっか」


【男主人公の矯正(モデル男編)】終了

【少年エルフとは】

--------------------艦内:男主人公の部屋-------------15:25(11日目)--------

  包帯男主人公の布団で癖毛美女が寝ている…

少年エルフ「あれ…貴方は確か大きなロボットから出てきたっていう地球ヒトでは?」

魔法少女「う、うん」

少年エルフ「初めまして!僕は少年エルフといいます!島による強制転移で今はこの艦で厄介になっています」

魔法少女「男主人公君のお世話を…?」

少年エルフ「はい!当番の一人です」

少年エルフ「この方はエルフ勢でも有名になっていましたからお会いできて嬉しいです!」

魔法少女「有名…」

少年エルフ「我が主、兄エルフも一度手合わせしたいと言っておられました」

少年エルフ「このような状態である事は残念ですけど…」

  包帯男主人公は宙を見つめ続けている…

魔法少女「…」シュン

少年エルフ「大丈夫です。この方はいつか再び自分を取り戻します。兄エルフ様と同じような、強い意志を感じるんです」

魔法少女「強い意志…」

少年エルフ「少し似てらっしゃいますし。どちらかといえば父エルフ様にですけど」



癖毛美女「む……」

少年エルフ「あっ、すみません起こしてしまいましたか」

癖毛美女「………」ジー・・・

魔法少女「…?」

  癖毛美女は少年エルフを連れて退室した…


【少年エルフとは】→【魔法少女と包帯男主人公】

【魔法少女と包帯男主人公】


魔法少女「…」ブルブル

包帯男主人公「…」

魔法少女「…」ブルッ

包帯男主人公「…」

魔法少女「…」

包帯男主人公「…」

魔法少女「…戦いたくないよぅ」

魔法少女「うぅ、無垢男君…」

包帯男主人公「…」

魔法少女「私なんかがなにやったって男主人公君の回復の手助けなんてできないよ…」

魔法少女「自分の事だけで精一杯…」

魔法少女「無垢男君…無垢男君…無垢男君…」

魔法少女「助けて…」

魔法少女「勇気が欲しい…」

包帯男主人公>>360
1.諦めるな(魔法少女→無垢男、固定異姓化)
2.魔法少女の頭の上に手を置く
 コンマ00~40 好感度-25
 コンマ41~60 好感度-10
 コンマ61~99 好感度+10
3.突き飛ばす(好感度-30/肥満天使ペア解消)

  諦めるな…

魔法少女「!」

  自分の気持ちを押さえ込む必要など無い…

  無垢男を諦めるな…

魔法少女「男主人公君…?あ、頭で声が…」

  欲しければ奪うのだ…

  可愛闇エルフなどお前の敵ではない…

魔法少女「奪うなんて…」

  ボーナス魔法を使うのだ…

魔法少女「ボーナス魔法…」

  ボーナス力(現在4)を消費して奇跡を起こす力を君は持っている…!

魔法少女「そ、そんな事ができるなら、先ずは男主人公君を回復させーーー」

  俺に構うな!見捨てろ、あっ、ぐぅ!

魔法少女「お、男主人公君!?」

  い、いけ、邪魔が入った……もう駄目だっ俺はもう駄目だ!

魔法少女「そんな…」

  新しい依り代を見つけよっかな…

魔法少女「え?」

  男主人公は宙を見つめ続けている…

  魔法少女は退室した…


  魔法少女の固定異姓が無垢男になった!

  包帯男主人公から、やんちゃ寄生蟲が出てきた!


やんちゃ寄生蟲「作戦せーこー!」

やんちゃ寄生蟲「はー、体はちっちゃくなったけど生き返れて良かったー!」

包帯男主人公「…」

  やんちゃ寄生蟲は包帯男主人公を叩きまくった!

やんちゃ寄生蟲「このやろ!俺を殺しやがって、お前が死ね死ね!」



やんちゃ寄生蟲「ふぅ、ま、お前は超蟲人間の噛み傷と俺が産み付けた卵で動けないから何もできないしここでぼーっとしてろよ!」

やんちゃ寄生蟲「『蟲の島用頓服』はここにはないしな!」

包帯男主人公「…ううううう」

やんちゃ寄生蟲「いっちょまえに悔しがってんのか?お嬢と騎士闇エルフはもっと悔しいだろうになー」

やんちゃ寄生蟲「お前なんかが人質に取られたくらいで戦うのをやめてくれて本当に助かりました!」

  騎士闇エルフは殺されたようだ…

  やんちゃ寄生蟲は包帯男主人公を叩いた!

やんちゃ寄生蟲「ライバル女率いる蟲軍団はあいつと結託した。あとは魔法少女を手に入れれば、もうこれは最強っしょ」

やんちゃ寄生蟲「さーて、万が一ボーナス魔法を別に使える奴がいないとも限らないし、ちょっくら魔法少女に囁いてくっかな!」

やんちゃ寄生蟲「テレパシー最高!『特殊チップ』ってのは面白いな!」

包帯男主人公が念力でやんちゃ寄生蟲を攻撃!
>>363
コンマ00~65 敗北。ボーナス-1。ゾロ目ボーナス使用不可になる。
コンマ66~99 やんちゃ寄生蟲撃破

ほい

  しかし、やんちゃ寄生蟲は念力をはじき返した!

包帯男主人公「~~~!!」

やんちゃ寄生蟲「雑魚めー!俺のほうが上なんだよ!」

  包帯男主人公は力尽きた…

やんちゃ寄生蟲「へっへっへ」

  やんちゃ寄生蟲が姿を変える!

  やんちゃ蛾妖精になった!

やんちゃ蛾妖精「魔法少女よ…。ボーナス障壁を張るのだ…今のお前ならできる…」

  包帯男主人公は泣く事しか出来なかった…



  魔法少女はボーナス魔法が使えるようになった!

  魔法少女の側にやんちゃ蛾妖精がついた!

  騎士闇エルフ、死亡…
  ボーナス-1
  ゾロ目ボーナスが使えなくなりました

【魔法少女と包帯男主人公】終了

【肥満天使の陰謀・成就まであと3】


肥満天使「魔法少女ちゃんは僕の物だぞ。そうしないと協力しないぞ」

肥満天使「良かった。あと成功報酬で別の女子も欲しいんだな、可愛い子だ」

肥満天使「物分かりが良くて助かるぞ。じゃあ協力する」

肥満天使「僕は魔法少女ちゃんのロボットに乗る事になったから死ぬ事は無いな」

肥満天使「ぶっぷっぷ。任せてくれよぅ」

肥満天使「魔法少女ちゃんを完全に僕のペットにしてみてるぞ」

  肥満天使は誰かと悪い事を企んでいる様だ…



----------成就した場合-------------
・ボーナス全消費
・【大型艦ルート】には途中参加
  イケメン仮面→幼メイド仮面(幼馴染),赤毛女(女委員長)を奴隷化
  DQN天使→改造地味悪魔,目隠れ悪魔を奴隷化
  ナイト仮面→クール女←オタク男が奴隷化
  不良男(敵になる)→ロリか貧乳勢の、ロリエルフ,ツインテ女,従妹女,闇エルフ王を奴隷化
  ライバル女率いる蟲軍団も大型艦に搭乗
・魔法少女→黒魔法少女になり洗脳無垢男とペア化
・女生徒会長(癖毛美女),吹奏楽女(聡明女),変人仮面,肥満天使,モデル男,ゴブリンリーダー,オークエース,D組先生,姉エルフ,可愛闇エルフ,肥満天使死亡


----------阻止した場合-------------
・ゾロ目ボーナス使用可能
・ボーナス魔法使用可能
・魔法少女→無垢男の固定異性解除。弱気すぎる性格改善。
 魔法少女ロボ改造機(黒)→魔法少女試作4号(黒)
・ボーナス消費無しでお嬢,ロン毛男,改造ガリ勉男,登山部男と任意の死亡者復活
・ボーナス消費無しでボーナス魔法(消費-1魔法のみ)を一回使用
・女性人物がちょろくなり、男主人公は好感度を上げる行動をとるようになる
・お嬢、改造地味悪魔、目隠れ悪魔→男主人公固定異姓化。ライバル女→根暗女に改心する可能性あり
・マスコット生物、女体化する可能性あり
・天才男と相棒になる


【肥満天使の陰謀・成就まであと3】終了

メイン人物変更可能(現在:魔法少女)
>>367
1.変更なし
2.人物選択

1

--------------------艦内-------------15:30(11日目)---------

やんちゃ蛾妖精「よう!」

魔法少女「!?」

やんちゃ蛾妖精「…」


魔法少女「だ、誰なの…ひっ、虫みたいで怖いよぅ」

やんちゃ蛾妖精「男主人公だぜ。体が動かないから、妖精を作ったんだぜ!」

魔法少女「男主人公君…?」

やんちゃ蛾妖精「ああ!これからは一緒に行動してお前を支えてやる!」

魔法少女「ありがとう…」



肥満天使「魔法少女ちゃん」

魔法少女「!」

肥満天使「これからは僕も魔法少女ちゃんのロボットに乗るからね。よろしくね」

  肥満天使は過激なスキンシップをしてきた!

魔法少女「は、離れてぇ…」

肥満天使「うぷぷ…!」

やんちゃ蛾妖精「へっへっへ」

--------------------艦内-------------15:35(11日目)---------

  怪獣が襲って来た!

B組女教師「皆、出撃して!」

艦長…B組女教師
操舵…聡明女
通信…癖毛美女
他……ロボットで出撃


  魔法少女ロボ改造機(黒)、発進!

肥満天使「ぐふふ、魔法少女ちゃん柔らかいねぇ」

魔法少女「ふ、触れないで…」

~~~~~~~~~  ~…防衛ライン
□□□□□□□□□
□□□□□□□□□
□□□□魔□□□□
□□□□□□□□□
天□□□□□□□□
遊□□□□□□□□
□□□□□□□□□
□□□□□□□□□
□□□□□□□少□  ●…艦
□□□□□□□□□
□□□□□□□□□
□□□□□□□□□  魔…魔法少女ロボ改造機(黒)
□□模□□□□□□  天…天才男  少…少年エルフ
●●●●●●●●●  遊…ギャル  模…モデル男


癖毛美女『魔法少女ロボの武装は強力だ。まずは彼女の一撃で怪獣の群れを削ろう』

金髪女『えっ、せっかく巨大合成釜で武器造ったのに?』

天才男『だったら一人で戦って来い』

金髪女『艦上で遠方射撃してまーす!』



魔法少女「こ、攻撃……怖い…」ブルブル

やんちゃ蛾妖精「頑張れ」

肥満天使「君ならできる」

魔法少女「怪獣を攻撃…!」
>>370
コンマ00~30 恐怖で攻撃しない
コンマ31~75 怪獣の群れ70%撃破
コンマ76~99 怪獣の群れ100%撃破

  怪獣の群れの70%を『魔法少女ロボ改造機(黒)』が倒した!



~~~~~~~~~  ~…防衛ライン
□㊦□□□㊦□㊦□
□□□□□□㊦□□  ㊦…怪獣
㊦□□□魔□□□□
□□□□□□□□㊦
天□□□□□□□□
遊□㊦□□□□少□
□□□□□□□□□
□□□□□□□□□
□□□□□□□□□  ●…艦
□□□□□□□□□
□□□□□□□□□
□□□□□□□□□  魔…魔法少女ロボ改造機(黒)
□□模□□□□□□  天…天才男  少…少年エルフ
●●●●●●●●●  遊…ギャル  模…モデル男



魔法少女「や、やった、私できた…!」

やんちゃ蛾妖精「馬鹿野郎」

魔法少女「えっ」

やんちゃ蛾妖精「全部倒せよ馬鹿野郎!雑魚が!俺が目をかけてやってんのに何やってんだ!」

魔法少女「ごめんなさいっ、男主人公君っ、た、叩かないでっ」

やんちゃ蛾妖精「男主人公こと俺様はこんな成果じゃ納得しないぞ!もっと、もっと強くなれ!」

魔法少女「はい…」


  黒魔法少女まで…★★☆☆☆☆☆☆☆☆(全て黒色で黒魔法少女化)



B組女教師『良くやったわ魔法少女さん。全員、残った怪獣を倒して!』


  残りの怪獣を難なく倒した!

--------------------艦内:厠-------------15:50(11日目)---------

魔法少女「男主人公君がなんか怖い…」

魔法少女「会長さんは男主人公君を復活させろって言ったけど、人間に戻ったらもっと痛い事されるのかな…」

魔法少女「だったら私…」


肥満天使「うぷぷ」


魔法少女「!?」

魔法少女「こ、ここはトイレだよ…」

肥満天使「…」

魔法少女「ひぃ…」

肥満天使「僕と君とはペアなんだよ…なんだよ…」

  肥満天使の傍にはやんちゃ蛾妖精がいる…

魔法少女「あ、あの、私、本当は無垢男君とペアに…」

やんちゃ蛾妖精「酷い奴だなてめーは」

魔法少女「え…」

やんちゃ蛾妖精「彼女のいる無垢男を自分の物にしたいって言うのか!」

魔法少女「ひぃっ、でも、男主人公君が奪えって…」

やんちゃ蛾妖精「そうだ」

魔法少女「訳が分からないよぅ…」

やんちゃ蛾妖精「酷い奴だ!」

魔法少女「うぅ」

やんちゃ蛾妖精「酷いと言われて傷つくか? だったら無垢男は奪えないぞ」

魔法少女「うぅー…」

やんちゃ蛾妖精「奪う覚悟が無いなら肥満男を受け入れろ。あるなら助けてやる」

魔法少女「酷い…男主人公君…酷いよ……」


  やんちゃ蛾妖精に叩かれた!


やんちゃ蛾妖精「うるせぇ!男主人公ってのは酷い奴なんだ!知らなかったのかー!?」

魔法少女「痛い痛いっ」

やんちゃ蛾妖精「魔法を使え」

魔法少女「でも『ボーナス魔法』なんてまだ…」


  やんちゃ蛾妖精に叩かれた!


やんちゃ蛾妖精「魔法っつってんだろ!『ボーナス魔法』じゃねぇ!てめーは『魔法の指輪』つけてんだろ、それで普通の魔法を使えってんだ!」

魔法少女「??????」

やんちゃ蛾妖精「馬鹿か、まぁいいやおい馬鹿、『ボーナス魔法』の練習で魔法を使うんだよ」

魔法少女「うぅ」

やんちゃ蛾妖精「『ボーナス魔法』を使いこなせれば無垢男を奪い取れるぞ?」

やんちゃ蛾妖精「好きな男を諦めるのか?」

やんちゃ蛾妖精「諦めるならお前の相手はこのデブだ」

魔法少女「ぅぅ…」


肥満天使「ぷぷぷ。どちらに転んでも魔法少女ちゃんは我等の物だな」

やんちゃ蛾妖精「俺達が組んでるなんて思ってないだろうしな。馬鹿だから」


魔法少女「私…」

やんちゃ蛾妖精「さぁ決めろ!!!!!」
>>374
1.無垢男を諦める
コンマ00~80 肥満天使の奴隷化
コンマ81~99 諦めるけど肥満天使も無理

2.無垢男を諦めない
コンマ00~20 諦めないけど魔法が暴発して目の前の二人を吹き飛ばしちゃう
コンマ21~99 『ボーナス魔法』習得(魔法少女性格変化) 

魔法少女「私は……」


  魔法少女は項垂れた…


やんちゃ蛾妖精「諦めるのか!?いくじなしめ!」

  
  やんちゃ蛾妖精は厠から去った…




肥満天使「ぐふふふ、ぐふふふ」


  肥満天使は魔法少女に近づいていった…

  魔法少女は肥満天使の奴隷になった…


  黒魔法少女まで…★★★★☆☆☆☆☆☆(全て黒色で黒魔法少女化)

【肥満天使の陰謀・成就まであと2】


肥満天使「魔法少女ちゃんの気性なら『奴隷チップ』を使わなくてもいいなりになっちゃうんだな」

やんちゃ蛾妖精「まずは『ボーナス魔法』を使えるようにしろ」

やんちゃ蛾妖精「無垢男を奪うために練習させようと思ったが、お前が命令すればやるだろう」

肥満天使「ぐふふ」

やんちゃ蛾妖精「他の奴等にばれないようにしろ。特に会長は気を付けろとあいつも言っていた」

肥満天使「大丈夫なんだな。ぐぷぷ」



やんちゃ蛾妖精「…ひっひっひ。馬鹿は本当に使いやすくて助かるぜ!」



【肥満天使の陰謀・成就まであと2】終了

【魔法少女の特訓(黒)】


--------------------艦内:和室-------------15:55(11日目)---------

肥満天使「じゃあ僕の言う事を聞いてもらうでぷ」

魔法少女「…」ブルブル



肥満天使「じゃあ特訓でぶー」

魔法少女「特訓…」

肥満天使「君にはマジカルガールになってもらいたいんだぞ。『ボーナス魔法』を使えるようになるのだ」

魔法少女「あの、具体的に『ボーナス魔法』ってどんな事が…」

肥満天使「知らないぞ」

魔法少女「お、男主人公君の体を復活させられるって、妖精になった男主人公君が…」

肥満天使「あんな奴の事なんか気にしちゃ駄目だ!言葉遣い荒いし、五月蠅いし、モテるし!!!」

魔法少女「でも…」

肥満天使「魔法少女ちゃんはあんな乱暴な奴の事なんか気にしなくていいぞ!怖いだろ!?不良だぞ!?」

魔法少女「確かに……怖い…」

肥満天使「だな!」

魔法少女「でも、前に『指輪』と『ステッキ』の練習に付き合ってくれたんだ…」



肥満天使「うがーー!悪い奴がちょっと良い事すると女はすぐ評価を変えるね!あんな奴なんかむしろ魔法の餌食にするね!!!」

魔法少女「え…」

  二人は男主人公の部屋に向かった!


包帯男主人公「……」


魔法少女「男主人公君…なにか、さっきの戦い前よりやつれてる気がする…けど…」

  肥満天使は包帯男主人公を蹴り飛ばした!

魔法少女「な、なにしてるの!」

肥満天使「このっこのっこのっ」

  肥満天使は包帯男主人公を蹴り続ける!

肥満天使「こいつは悪い奴なんだな」

魔法少女「そんな事…ない…」

肥満天使「モテるから悪い奴なんだな」

魔法少女「…」


やんちゃ蛾妖精「くひひ、馬鹿な女子だぜ。気が弱すぎて頭のおかしい肥満男に付き従ってやがる」


肥満天使「さぁ『ボーナス魔法』を使うんだな」

魔法少女「でもどうやればいいかっ…」

肥満天使「その為の練習台なんだな!男主人公にぶちかませ!やらないと殴るぞ!!!!」


魔法少女「うう!」
>>379
1.お試し『ボーナス魔法』発動
コンマ00~80 包帯男主人公が包帯中年主人公になる 
コンマ81~99 包帯男主人公が全快する

2.包帯男主人公が飛びかかって来た
コンマ00~15 肥満天使が殴り飛ばされる
コンマ16~99 包帯男主人公が破裂する

  やんちゃ蛾妖精が魔法少女の背後に回る!


  包帯男主人公はやんちゃ蛾妖精に飛びかかった!



魔法少女「ひぃぃーーーーー!?!?!」



  魔法少女は『魔法の指輪』を使った!


  包帯男主人公は弾け飛んだ…



魔法少女「…ふぇっ」


肥満天使「うげっ、ぺっぺっ」


やんちゃ蛾妖精「いえぃ!」



  男主人公、死亡…

魔法少女「あ…あ…あれ…嘘…」


やんちゃ蛾妖精「しかしこれが『ボーナス魔法』なのか…? もっとすごい事だと聞いてたけどー…」


魔法少女「あの、あの、あの、」


肥満天使「ぶっぴー、気持ち悪くていられないよー! ん僕外にいる!!」



  肥満天使、退室…



魔法少女「男主人公君、ごめんなさい、ごめんなさい、体が、あの、びっくりして」


やんちゃ蛾妖精「え? なんで俺に謝るの?」


魔法少女「か、体…」


やんちゃ蛾妖精「ああー! 俺、男主人公のふりしてたんだっけ!? ごめんごめん、俺やんちゃ男」


魔法少女「え…」


やんちゃ蛾妖精「男主人公殺しちゃったね」


魔法少女「嘘………、あうっ」



  やんちゃ蛾妖精は魔法少女の髪の毛を掴み上げた!



やんちゃ蛾妖精「人殺しめ。後片付けしとけ」


魔法少女「ひぃっ」



  やんちゃ蛾妖精、退室…



魔法少女「…」ポロポロ



 魔法少女は泣く事しかできなかった…

--------------------艦内:艦橋-------------16:10(11日目)--------

肥満天使「た、大変だぞ皆! 男主人公がぁ――――」


B組女教師「!?」
親友男「!?」
変人仮面「!?」
天才男「!」


金髪女「!?」


  金髪女が男主人公の部屋へ走った!




--------------------艦内:男主人公の部屋-------------16:10(11日目)--------
魔法少女「…」ポロポロ


魔法少女「…」ポロポロ


魔法少女「…うう」ポロポロ


魔法少女「ううぅー………」ポロポロ
>>384
1.謝る
2.逃げる

1


魔法少女「ごめんなさい……ごめんなさい……ごめんなさい……」



  魔法少女はひたすら謝り続けた…






--------------------艦内:通路-------------16:10(11日目)--------

魔法少女「…」トボトボ



  魔法少女は力なく歩いている…


  生徒達が走ってきた!



B組女教師「魔法少女さん、貴女…!」


魔法少女「ごめんなさい…ごめんなさい…………私がやりました…」


親友男「てめぇ…」


癖毛美女「まさか、こんな事になるなんて」


金髪女「邪魔、邪魔、邪魔!!!!」



  金髪女は包帯男主人公が休んでいた部屋に入っていった…

  
  すぐに彼女の叫び声が聞こえた…

--------------------艦内:男主人公の部屋の前-------------16:15(11日目)--------

天才男「お前が殺したのか」


魔法少女「はい…」


癖毛美女「…」


ギャル「どうして…」



親友男「おい、金髪女、何でドア閉めてんだ!!! 開けろよ!!」


金髪女『ダメェ!!! 30分待って!!! 15分でもいいからぁ!!!!』


親友男「ふざけんな!!!! 肥満男が死んだって言ってるだけでまだ生きてるかもしれねぇのに!!!」


金髪女『私がヤル!! 私がヤルから!!!!! 15分!1時間でも良いし!!!』


親友男「頼むから会わせてくれ…、死んでねぇ、男主人公は死んでねぇ……」


天才男「肥満男の話では木っ端微塵になったそうだが…」


親友男「うるせぇ!!」


  どうやら金髪女は男主人公の部屋に閉じ籠ろうとしている様だ…


魔法少女「…」
>>387
1.謝る為、部屋に入る
2.黙ってる


  魔法少女は謝る為に『魔法の指輪』でピッキングをした…



--------------------艦内:男主人公の部屋-------------16:15(11日目)--------   

B組女教師「…」
天才男「…」
変人仮面「…むむ」
魔法少女「!?!?!?」


  金髪女が素っ裸で寝ている男主人公に今にも襲い掛かりそうだった!


親友男「てめー、なにやってんだ?」


金髪女「な、なはは!」



  男主人公、復活!



魔法少女「?????」


肥満天使「あれ、あれあれ?」


やんちゃ蛾妖精「た、確かに死んだはず…」コソコソ





癖毛美女「…」


【魔法少女の特訓(黒)】終了

【陰謀阻止(★☆☆)】



癖毛美女「魔法少女の動向に注視してほしい。言わずもがな、肥満男もだ」



聡明女「二人とも男主人公が死んだと言った…」


親友男「ただの虚言癖なんじゃねーのか?」


金髪女「ほんとほんと。私まじキレそうだったし」


親友男「俺はお前の肉食ぶりにキレそうになった」


  金髪女は口笛を吹いてごまかした!


天才男「具体的には何をしろというんだ。ただ見てろというのか?」


癖毛美女「それだけでも構わない。魔法少女と肥満男だけならそれだけで行動を制限できる」


ギャル「だけって…」


癖毛美女「何やらよからぬ事を考えている者が艦内にいる。少し前になぜかある男子のチップ反応が確認できた」


モデル男「誰だ?」


癖毛美女「やんちゃ男。チップというのは色々便利で助かる」


真面目女「…彼は高慢男君のグループだったわね」


不真面目男「…」


変人仮面「だからといって高慢男はここにはいないのだろう。あの小物単独で悪事を働いているのか?」


癖毛美女「高慢男は『特殊チップ』を付けている。彼ならテレパシーで遠く離れた人間と意思疎通ができるかもしれない」


留年男「一ついいか。会長も高慢男とつるんでいた覚えがあるんだが」


不真面目男「…」

癖毛美女「私はもう男主人公一筋だ」


金髪女「は?!」


親友男「へっ、信じらんねーな。【vs仲間たちと】を仕組んだのはテメェ等だってのは周知の事実なんだぜ!」


癖毛美女「その時は全く興味が無かったが異世界の島で好きになった。固定異姓にもなっているらしい。証明はそれぐらいしかできないな」


  癖毛美女はどの男子と『好感度計測器』を使っても数値が表示されなかった!


親友男「この変人をどうやって落としやがったんだ、あいつ…」


真面目女「失礼な事言わないの…」



ギャル「ねー、私達はどうやって固定異姓同士になるんだろーねー」

天才男「離れろ」



金髪女「なんでなんでなんで」


癖毛美女「心配しなくても私からの一方通行だ。あと金髪女も彼が固定異姓になっている」


金髪女「えっ!」


不真面目男「ちっ、どうりで…」

癖毛美女「さて、話がずれたので本題に移ろう」

癖毛美女「私が思うに『よからぬ企み』を阻止するには3つ解決しなければ問題がある」


・包帯男主人公復活
・やんちゃ蛾妖精捕縛
・魔法少女と肥満男(天使)のペア解消


癖毛美女「男主人公は先程の騒動以降、快方に向かっている。欠けていた部位は私が義体を制作中だ。襲撃でもない限り現状クリアしたと言っていいだろう」

B組女教師「襲撃ね…。今も少年エルフ君についてもらっているから大丈夫だと思うけど…」



癖毛美女「魔法少女と肥満男のペア解消については強引に切り離すのもありだ」

金髪女「他に何か方法があるっての?」

癖毛美女「魔法少女に一人立ちしてもらう手だ。彼女の今の性格では今後も誰かさんに利用されかねん」

ギャル「それやるんだったら私にまっかせなさい! ね、天才男!」

天才男「一人でやれ」

癖毛美女「彼女の性格を悪化させている魔法少女ロボ改造機(黒)も改修中なので上手くいけばロボットを使って治せるかもしれん」



癖毛美女「やんちゃ男についてだがチップ反応はあるのに捕まえられん。反応の場所に行ってもいないのだ」

モデル男「人海戦術で探しまくればいいだろう」

癖毛美女「まぁな。同じ高慢男一味の不真面目男を使っておびき出す事も可能だが」

不真面目男「めんどくせ……」



癖毛美女「さて、どう手を打つか…」
・包帯男主人公復活
>>392
1.少年エルフについていてもらうだけでいい
2.任意の人物(達)で守ってる(怪獣戦参加不可/女性人物は好感度上昇)

・やんちゃ蛾妖精捕縛
>>393
1.人海戦術
2.不真面目男を利用

・魔法少女と肥満男(天使)のペア解消
>>394
1.強引に切り離す
2.ギャル&天才男で魔法少女矯正
3.魔法少女ロボ改造機(黒)→魔法少女試作4号(黒)にかける
4.2と3両方

癖毛美女「まぁこんな塩梅だろうか。…私はロボットの改修に専念しよう」


ギャル「がっくし…」


天才男「最終的には魔法少女に全てがかかっているか…」


【陰謀阻止★☆☆】終了

【鉄壁の少年エルフ】

-------艦内:男主人公の部屋------------

金髪女『入れてよー…』


少年エルフ『駄目です!先生さんの許可の無い者は入れさせません!』


金髪女『もう襲おうなんてしないからぁ』


少年エルフ「前科持ちなんですか!?尚更入れるわけにはいきません!」


金髪女『その襲うじゃなくてー…、くそぅ』


癖毛美女『金髪女、君はメカニックマン目指していただろう!魔法少女ロボの改修を手伝え!』


金髪女『私は男主人公ロボ専なんで…』


癖毛美女『馬鹿言ってるな!』


金髪女『ああ~』


  部屋の前にいた金髪女は会長に連れていかれたようだ!


少年エルフ「よし!」




やんちゃ蛾妖精「ちくしょう、あのエルフ邪魔すぎる…」

やんちゃ蛾妖精「しかしマーガレット男主人公が目覚めたら、絶対高慢男怒るよな…」

やんちゃ蛾妖精「殺せるうちに始末しときゃよかった…」

やんちゃ蛾妖精「あーあ、怪獣でも現れて少年エルフどっかいかねーかな!」
>>397
コンマ00~60 なにも起こらない
コンマ61~85 怪獣出現
コンマ86~99 巨大超怪獣出現

いよっ

やんちゃ蛾妖精「…」


やんちゃ蛾妖精「こねーなー…」


やんちゃ蛾妖精「まぁいい。男主人公には俺の産みつけた卵がまだ残ってるはずだ」


やんちゃ蛾妖精「まずは魔法少女を完全な言い成りにすることが重要だな」



  やんちゃ蛾妖精はいずこかへ飛び去った…


【鉄壁の少年エルフ】終了

【魔法少女の特訓(黒)その2】



肥満天使「君が復活させたのね!!」


肥満天使「『ボーナス魔法』をつかったんだ!あんな奴に!」


肥満天使「馬鹿なの!? あんな男子を生き返らせるなんて馬鹿なの!?」


  肥満天使は魔法少女を叩いている!


肥満天使「謝れ! ご主人様に謝れ! 君は僕の言う通りにすればいいんだぞ!」



>>400(ボーナス1消費でコンマ無視で選択可能【現ボーナス4】)
コンマ00~60 謝る
コンマ61~99 謝らない

ボーナス消費で謝らない

魔法少女「あ、謝る事なんてない…」


肥満天使「なに」


魔法少女「男主人公君を殺してしまった事は後悔したのに…生き返らせられた事を謝るなんておかしいもん!」



  肥満天使は魔法少女を叩き続けた!



魔法少女「間違ってない…」


  ドスドスドスドス…


【魔法少女の特訓(黒)その2】

【魔法少女ロボ改造機(黒)を更に改造】


金髪女「大体どうやってこんなロボット作ったのよー。これだけダークエルフの『マシン』よりもでっかいじゃない」


癖毛美女「どんどん生み出されてくるロボットを継ぎ接ぎして、時々魔法少女をのせて造った」


金髪女「力技ね…」


癖毛美女「ふむ、プログラミングはチップである程度私でも理解できたのだが入力言語が隷書と草書なので黒髪美女(書道部女)の手助けが無いと上手くいかないな」


金髪女「私、ダークエルフ王城で勉強してたからちょっとできるよ」


癖毛美女「じゃあ手伝ってくれ」

魔法少女「あの、呼ばれて来たんですけど」


金髪女「ああ」
癖毛美女「む? 少し雰囲気が変わったな」


魔法少女「そうかな…」


癖毛美女「…直ったというべきか」


金髪女「今ねー、あんた用の特別ロボットを造り直してるのよ。会長が適当に作るもんだから、性格が変わるらしいじゃん?」

癖毛美女「申し訳ない」


金髪女「それで、今度はそんな事にならない様に造り替えたの。今は巨大合成釜施設もあるわけだし」


魔法少女「はぁ」


金髪女「あれよ」


  『魔法少女試作4号機』、完成!


魔法少女「で、でかい…」


金髪女「色々盛ったら60mくらいになっちゃった」


癖毛美女「魔法少女ロボ改造機(黒)の時も行っていたが、あれにも乗ってほしい。それで特性が決まる」


魔法少女「…」


金髪女「安心して。単座よ」


魔法少女「…ありがとう」

魔法少女は試作4号機に搭乗した!
>>404(ボーナス消費で任意選択可能。上から1,2,3,4づつ消費【現ボーナス4】)
コンマ00~20 コ・パイも必要だった(出力安定)
コンマ21~40 4人乗り必須(常時出力60%、最大150%)
コンマ41~90 特に問題なし。魔法少女の操縦技術は並以下
コンマ91~99 アルティメット魔法少女ロボに進化(魔法少女、戦闘時調子に乗りやすくなる)

金髪女「動かない…」


癖毛美女「むー。出力が60%しか出ていない」


金髪女「この文字列……。あ」


魔法少女『?』


  『魔法少女試作4号機』は4人乗りらしい!



――――――――――
―――――――
―――



  なんとか魔法少女一人だけでも動かせられる程度に整備し直した!


癖毛美女「悪いが最大パワーを引き出すにはあと3人パイロットが必要になる」


魔法少女「うん…」


癖毛美女「残り3人の搭乗者はおいおい決めるか…。肥満天使は論外だろう?」


魔法少女「うん」


癖毛美女「ふむ。やはり少し変わったな」





金髪女「…試作4号機は合体ロボに造りかえてみたら面白いかも!」



【魔法少女ロボ改造機(黒)を更に改造】終了

【肥満天使の陰謀】


魔法少女「~~~~~……」
癖毛美女「~~~」
金髪女「~~」
天才男「~」
ギャル「~~!!!♪」


肥満天使「魔法少女ちゃんが僕から離れていく感じがするでぷ…」


やんちゃ蛾妖精「まずいぞ、まずいぞ。魔法少女が一番の要だってのに」

やんちゃ蛾妖精「肥満天使はもう駄目だな」

やんちゃ蛾妖精「他に使える奴…」



  不真面目男が休憩所でぼけーっとしているのを見つけた!


やんちゃ蛾妖精「不真面目男か、あいつがいたな…」
>>407
1.不真面目男を勧誘する
2.肥満天使を使い続ける

2

やんちゃ蛾妖精「いや……あいつは、良くも悪くも不真面目だ…高慢男とつるむのをいきなり止める可能性もあるぞ…」


やんちゃ蛾妖精「やっぱ肥満男でいいや」


やんちゃ蛾妖精「俺はまた隠れてよー」




--------艦:休憩所-------------

  不真面目男は無線を使った!

不真面目男「もしもーし。やんちゃ男なんかこないんだけどー」


癖毛美女『そうか。貴様になら接触してくると思ったのだが、失敗か…』


変人仮面『不真面目男がこちらについた事を悟られたか? 我と訓練とかしちゃってたからな』


  不真面目男は【不真面目男と変人仮面】で変人仮面と仲良くなったようだ! 


不真面目男「そりゃこの状況で内輪揉めなんか馬鹿のすることでしょー。天才男側にいた方が安心だし」


金髪女『へなちょこめー…。餌が小さすぎたのよ!』


-------艦:通路--------

魔法少女「肥満男君の言うことは聞かない……おかしいことは拒否する…嫌って言う」

魔法少女「よし…大丈夫……もう怯えな」


  魔法少女は肥満天使に殴られ気絶した!

  バタン


肥満天使「ぶひー!ぶひー!魔法少女ちゅわん、くんくんくんくん…………」


  肥満天使は魔法少女を捕まえた!



  肥満天使が魔法少女を連れてロボットで艦を出た!




-----------------艦:艦橋----------------------

B組女教師「何てこと!」


聡明女「どうしますか!?」


B組女教師「追いかけます! 天才男君達を出しなさい!」


-----------------海上-------------------------------------
□□□□□□□□□□□□□□□□□□  ●…艦  □…海
□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□肥□□□□□□□□□  肥…肥満天使ロボ(魔法少女)
□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□天□□□□□□□□□  艦長…B組女教師 操舵・通信…聡明女
□□□□□□□□□□□□□□□□□□  
□□□□□□□留遊模□□□□□□□□  天…天才男ロボ  遊…ギャルロボ
□□□□□□□□□親真□□□□□□□  親…親友男ロボ  真…真面目女ロボ  
□□□□□□□□●●□□□□□□□□  留…留年男ロボ  模…モデル男ロボ
□□□□□□□金●●□□□□□□□□  金…金髪女ロボ
□□□□□□□□●●□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□  艦内(女生徒会長,,変人仮面,少年エルフ,不真面目男)



天才男「肥満天使ロボを撃ち落とすなど簡単だが」


ギャル「魔法少女も乗ってるのに駄目に決まってんでしょー!」



聡明女『怪獣出現!!』

聡明女『未確認戦艦出現!!』



親友男「なにぃ!?」

真面目女「未確認戦艦って何!?」

-----------------海上-------------------------------------
□□□□□□□□□□□□□□□□□□  ●…艦  ◆…蟲戦艦  □…海
□□□□□□□□□□□□▼□□▼□□
□□□□□□□□□□▼□□▼□□□□  ■■
□□□□□□□□□□□▼□□□▼□□  ■■…巨大超怪獣
□□□□□□□□□□□□▼□▼□□□  ▼……鳥怪獣
□□□□□□□□□□□□□▼□■■□
□□□□□□□□□□□□□□□■■□  蟲戦艦…ライバル女、超蟲人間
□□□□□□□□□□□□□□□□□▼  鍬…クワガタ蟲巨人
□□□□□□□□肥□□□□□▼□▼□  兜…カブト蟲巨人
□□□□□□□□□□□□□□□▼□□
□□□□□□□□天□□□□▼□□□□  肥…肥満天使ロボ(魔法少女)
□□□□□□□□□□□□□□□□▼□
□□□□□□□□□□□□□□□▼□□  艦長…B組女教師 操舵・通信…聡明女
□□□□□□□□□□□□□□□□□□  
□□□□□□□留遊模□□□□□□□□  天…天才男ロボ  遊…ギャルロボ
□□□□□□□□□親真□□□□□□□  親…親友男ロボ  真…真面目女ロボ  
□□□□□□□□●●□□□□□鍬□□  留…留年男ロボ  模…モデル男ロボ
□□□□□□□金●●□□□□兜□◆◆  金…金髪女ロボ
□□□□□□□□●●□□□□□□◆◆
□□□□□□□□□□□□□□□□□□  艦内(女生徒会長,,変人仮面,少年エルフ,不真面目男)


留年男『なんだなんだなんだ!?』


ギャル『気持っち悪い艦が出てきたんだけど!?!?』




-----------------蟲戦艦-----------------------------

超蟲人間「送り込んだ地球ヒトは役目を果たしたのか?」


ライバル女「男主人公さんの反応はある……まだ生きているのねぇ…」


超蟲人間「…やんちゃ蛾妖精の反応はあの艦内にあるみたいだな」


ライバル女「ふふふ…そうでなくては、男主人公さん……。高慢男さんと合流する前に、やはり私が手を下しましょうね…」


超蟲人間「…。クワガタ蟲、こちらに来る怪獣を殺せ。カブト蟲、肥満男とやらのロボットを回収しろ」


クワガタ蟲人間《しゃー!》
カブト蟲人間《よし》

-----------------海上-------------------------------------
□□□□□□□□□□□□□□□□□□  ●…艦  ◆…蟲戦艦  □…海
□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□  ■■
□□□□□□□□□□□□□□□□□□  ■■…巨大超怪獣
□□□□□□□□□□□▼□□□□□□  ▼……鳥怪獣
□□□□□□□□□□□□▼□▼□□□
□□□□□□□□□□□▼□▼□■■□  蟲戦艦…ライバル女、超蟲人間
□□□□□□□□□□□□▼▼□■■□  鍬…クワガタ蟲巨人
□□□□□□□□□□□▼□□□□□□  兜…カブト蟲巨人
□□□□□□□□□□肥□□▼□▼□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□  肥…肥満天使ロボ(魔法少女)
□□□□□□□□遊□天□□□▼□▼□
□□□□□□□□□□□兜□□□▼▼□  艦長…B組女教師 操舵・通信…聡明女
□□□□□□□□□□□□□□□□□□  
□□□□□□□□□真親□□□□□□□  天…天才男ロボ  遊…ギャルロボ
□□□□□□□□□□□□□□□□鍬□  親…親友男ロボ  真…真面目女ロボ  
□□□□□□□□●●留□□□□□□□  留…留年男ロボ  模…モデル男ロボ
□□□□□□□□●●金模□□□□◆◆  金…金髪女ロボ
□□□□□□□□●●□□□□□□◆◆
□□□□□□□□□□□□□□□□□□  艦内(女生徒会長,変人仮面,少年エルフ,不真面目男)


  天才男ロボとカブト蟲巨人が交戦!

天才男『何なんだコイツは、怪獣じゃないぞ!』

カブト蟲人間《強者!》

ギャル『私もサポートするっ』

天才男『邪魔だ!!』



親友男『あの気持ち悪い奴等は敵か!?』

真面目女『あっ』



-----------------蟲戦艦-----------------------------

ライバル女『ムシ粒子砲、発射』


  
蟲戦艦が攻撃してきた!
>>412
コンマ00~35 艦大破
コンマ36~70 艦大ダメージ
コンマ71~99 ムシ粒子砲回避 

-----------------海上-------------------------------------
□□□□□□□□□□□□□□□□□□  ●…艦  ◆…蟲戦艦  □…海
□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□  ■■
□□□□□□□□□□□□□□□□□□  ■■…巨大超怪獣
□□□□□□□□□□□□□□□□□□  ▼……鳥怪獣
□□□□□□□□□□□□▼□▼□□□
□□□□□□□□□□□□□▼□□□□  蟲戦艦…ライバル女、超蟲人間
□□□□□□□□□□□□▼▼□■■□  鍬…クワガタ蟲巨人
□□□□□□□□□□□▼▼□□■■□  兜…カブト蟲巨人
□□□□□□□□□□遊□▼▼天▼□□
□□□□□□□□□□□□□□▼▼□□  肥…肥満天使ロボ(魔法少女)
□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□  艦長…B組女教師 操舵・通信…聡明女
□□□□□□□□□□□□□□□□□□  
□□□□□□□□□□□真□肥兜□□□  天…天才男ロボ  遊…ギャルロボ
□□□□□□□□●●□親□□□□□□  親…親友男ロボ  真…真面目女ロボ  
□□□□□□□□●□留模□鍬□□□□  留…留年男ロボ(40%)  模…モデル男ロボ(40%)
□□□□□□□□●□□□□□□□◆◆  金…金髪女ロボ(20%)
□□□□□□□□□□金□□□□□◆◆
□□□□□□□□□□□□□□□□□□  艦内(女生徒会長,変人仮面,少年エルフ,不真面目男)


  艦はムシ粒子砲の直撃を受け、大破!
  金髪女ロボ、モデル男ロボ、留年男ロボがダメージを受けた!


  カブト蟲巨人、天才男ロボを退け肥満天使ロボを確保!


  天才男ロボ、怪獣の群れと交戦!


-----------------艦:艦橋----------------------
B組女教師「ぐっ…」


聡明女「うう…」

 
  艦、航行不能…


  カブト蟲巨人、着艦!



-----------------蟲戦艦-----------------------------

カブト蟲人間《連れてきた》


肥満天使「ふぅ、やったでぷ!」  



  魔法少女は気を失っている…



ライバル女「よくやりました」


超蟲人間「只の地球ヒトにしか見えないが」


ライバル女「私も高慢男さんに聞いただけです。まぁ、物は試しです…」



  ライバル女は『奴隷チップ』を取り出した!



ライバル女「あの豚騎士女がこんな物を持っていたなんて…きっと男主人公さんに使おうとしたのね…汚らわしい…」


肥満天使「じゃあ僕がそれを魔法少女ちゃんに――」  



  肥満天使はカブト蟲人間に殴り飛ばされた!

  ライバル女が魔法少女に『奴隷チップ』を付けた…

  魔法少女が目覚めた!


ライバル女「『ボーナス魔法』を使うのよ!」

魔法少女「はい…」



  魔法少女の『ボーナス魔法』で大型艦を呼び寄せた!


ゾロ目ボーナス-1(現在3)


-----------------海上-------------------------------------
□□□□□□□□□□□□□□□□□□  ●…艦  ◆…蟲戦艦  ★…大型艦  □…海
□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□★★★★□□□□□□□□□□□□□  ■■
□★★★★□□□□□□□□□□□□□  ■■…巨大超怪獣
□★★★★□□□□□□□□□□□□□  ▼……鳥怪獣
□★★★★□□□□□□□□□▼□□□
□★★★★□□□□□□□□▼□□□□  蟲戦艦…ライバル女、超蟲人間
□★★★★□□□□□□□□▼□■■□  鍬…クワガタ蟲巨人
□□□□□□□□□□□▼▼□□■■□  兜…カブト蟲巨人
□□□□□□□□□□遊□▼▼天▼□□
□□□□□□□□□□□□□□▼▼□□  肥…肥満天使ロボ(魔法少女)
□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□  艦長…B組女教師 操舵・通信…聡明女
□□□□□□□□□□□□□□□□□□  
□□□□□□□□□□□真□肥兜□□□  天…天才男ロボ  遊…ギャルロボ
□□□□□□□□●●□親□□□□□□  親…親友男ロボ  真…真面目女ロボ  
□□□□□□□□●□留模□鍬□□□□  留…留年男ロボ(40%)  模…モデル男ロボ(40%)
□□□□□□□□●□□□□□□□◆◆  金…金髪女ロボ(20%)
□□□□□□□□□□金□□□□□◆◆
□□□□□□□□□□□□□□□□□□  艦内(女生徒会長,変人仮面,少年エルフ,不真面目男)


------------------大型艦--------------------------

改造高慢天使「ふははは!!」


改造高慢天使「魔法少女!この俺を人間に戻せ!」


  ゾロ目ボーナス-1(現在2)


高慢男「はははは!」


-----------------蟲戦艦-----------------------------

ライバル女「ふふふふ!!!」

超蟲人間「ふむ」



--------------------艦------------------------------

B組女教師「ぐ…何がどうなっているの…」

--------------------艦:男主人公の部屋------------------------------

やんちゃ蛾妖精「いってー…、くそ、根暗女の奴、俺が乗ってんのに大砲ぶちかましやがって…」


やんちゃ蛾妖精「ちぇっ、さっさと男主人公を殺ってあっちに―――」


  
  ムシ粒子砲の衝撃で男主人公が目覚めた!



やんちゃ蛾妖精「げ!」


男主人公「てめー!よくも騎士闇エルフとお嬢を殺りやがったなー!!!」



  男主人公の攻撃!

  やんちゃ蛾妖精を吹っ飛ばした!



やんちゃ蛾妖精「へへ…、馬鹿め…お前の体の中には俺が産み付けた蟲の卵がいるんだぜ…」



  男主人公はやんちゃ蛾妖精を叩いて気絶させた!


  男主人公の体内の蟲の卵から寄生虫が生まれた!

  男主人公の体で芽殖孤蟲が増殖する!

  男主人公の腹から巨大なサナダ蟲が飛び出る!



男主人公「んにゃろー!!!」 



  視点が男主人公に変わります

--------------------艦------------------------------

  艦は半壊している!


男主人公「か、艦もボロボロじゃねーか…!」ウニョウニョ


男主人公「うっ、この糞蟲め…!」ウニョウニョ



-----------------蟲戦艦-----------------------------

ライバル女「!」


ライバル女「全員、出るよ」


超蟲人間「蟲軍団出陣だ!」



-----------------海上-------------------------------------
□□□□□□□□□□□□□□□□□□  ●…艦  ◆…蟲戦艦  ★…大型艦  □…海
□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□★★★★□□□□□□□□□□□□□  ■■
□★★★★□□□□□□□□□□□□□  ■■…巨大超怪獣
□★★★★□□□□□□□□□□□□□  ▼……鳥怪獣
□★★★★□□□□□□□□□□□□□
□★★★★□□□□□□□□▼□□□□  暗…ライバル女ロボ 蟲…超蟲人間
□★★★★□□□□□□□□□■■□□  鍬…クワガタ蟲巨人 蟻…蟻巨人
□□□□□□□□□□▼□□□■■□□  兜…カブト蟲巨人  団…団子蟲巨人
□□□□□□□□□□遊▼□▼天▼□□
□□□□□□□□□□□□□□▼□□□  
□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□  艦長…B組女教師 操舵・通信…聡明女
□□□□□□□□□□□□□□□□□□  
□□□□□□□□□真□□□□蟻□□□  天…天才男ロボ  遊…ギャルロボ(50%)
□□□□□□□□●●親□□□蟲□□□  親…親友男ロボ(40%)  真…真面目女ロボ(70%)  
□□□□□□□□●□□□暗□兜□□□  留…留年男ロボ(30%)  模…モデル男ロボ(10%)
□□□□□□□□●□□□□鍬□団◆◆  金…金髪女ロボ(20%)
□□□□□□□□金□留模□□□□◆◆
□□□□□□□□□□□□□□□□□□  艦内(女生徒会長,変人仮面,少年エルフ,不真面目男)

------------------大型艦--------------------------
高慢男「ライバル女、大型艦に来るのだ。こちらもまだ――」


ライバル女『黙れ!』





-------------------艦------------------------------------


  ライバル女ロボ率いる蟲軍団が現れた!



ライバル女『男主人公さぁん。苦しそうですねぇ。『蟲の島用頓服』飲まなきゃ死にますよー』


男主人公「根暗女…!」ウニョウニョ


ライバル女『今の私はライバル女という!!!根暗女という名は捨てた!』



  親友男ロボたちは蟲軍団と交戦中!



ライバル女『一度ボロボロにしたのにまだ元気そうですねぇ』


男主人公「お、俺の目の前で騎士闇エルフを殺しやがってー!」


ライバル女『弱い男主人公さんが悪いんです。くくく』



  ライバル女ロボの掌に魔法少女がいる!



男主人公「何を――」


ライバル女『何度だって貴方の無力さを味合わせてあげます、魔法少女さん、『ボーナス魔法』!』


ゾロ目ボーナス-1(現在1)
【死亡者リスト】
剣道部男,出っ歯男,マゾ男,オーク総長,オーク娘,巨大オーク,サッカー仮面,
お嬢,騎士闇エルフ,ロン毛男,茶髪女,ぶっ飛び女,ショタ顔男,C組先生,
寡黙男,改造ガリ勉男,登山部男,改造お調子天使,父エルフ,軟派男

>>419が生き返った!

ぶっ飛び女

------------とある場所の小型艦--------------------

もじゃ髪男「さすがに『蟲の島用頓服』じゃ元の姿には戻らないか…」


令嬢「あなた本当にぶっ飛び女さんですの?」


白ねこ娘「そうニャ」カリカリ


水メイド仮面「まさか生き返るっていうのが、蟲に食べられた後に巨大蟲の子供として生まれ変わるだったなんて…」


妹エルフ「私もそうだったのね…。お兄さん、会いたい…」


豪傑漢「根暗女があ奴を連れて逃げてしまったからな」


色黒男「俺達はずっとこの中で戦ってたから良く分かんないぜ」


短気男「思い出したくもねぇ」


ハゲ男「巨大蟲の卵は全部持ってきた。いずれ死んだ皆も生き返るだろう」




白ねこ娘「僕ずっとこのままなのかにゃ」カリカリ


水メイド仮面「あんたその尻尾とか耳って本物なの?……てか『頓服』意味ないなら食べるのやめなよ…」


  その時、白ねこ娘が光った!


白ねこ娘「にゃ!?」


水メイド仮面「え!?」  


-------------------艦------------------------------------


  魔法少女がライバル女ロボの手の上に白ねこ娘を出現させた!



白ねこ娘「にゃーーーーーーー!!!!!?」



ライバル女『誰!?』


男主人公「ぶ、………ぶっ飛び女!!!!!」


白ねこ娘「男主人公ー♡!!!!!!」

ライバル女『既に生き返っていたのね! まぁいい、また死ねー! 男主人公さんの目の前で死ぬのだー!』


  白ねこ娘が大ジャンプ!

  男主人公が蟲に寄生されていたのを見て、『蟲の島用頓服』を投げた!


ライバル女『己の弱さを恥じれ、男主人公さん!』


  ライバル女ロボが白ねこ娘を攻撃…


男主人公は『特殊チップ』で念力を使った!
>>422
コンマ00~20 白ねこ娘死亡
コンマ21~70 白ねこ娘死亡。『蟲の島用頓服』入手
コンマ71~99 『蟲の島用頓服』入手

うい

白ねこ娘「にゃはははー!!!!」


  ライバル女ロボが白ねこ娘を殴り飛ばした…


  白ねこ娘、死亡…


ライバル女『どうですか、男主人公さん、また目の前で仲間が死にまし--ーーー』


  男主人公は念力で引き寄せた『蟲の島用頓服』を服用!

  体の寄生虫が取り除かれた!


ライバル女『あっ』


男主人公「お前だけは許さねーぞ根暗女ー!」

男主人公「ぶっ飛ばしてやるからそこを動くなよ、この野郎ー!」


  男主人公は『テレポート(体力激減)』で自分のロボットに飛ぼうとした!


ライバル女『魔法少女さん、『ボーナス魔法』使用!! 男主人公さんを私のものにするんです!』


魔法少女「うう」


ライバル女『はやく!!!!』

男主人公「げっ、『ボーナス魔法』!?」
>>425親友男がクワガタ蟲巨人を退けて…
コンマ00~75 来ない
コンマ76~99 来た

>>426ギャルがライバル女(根暗女)を止めに…
コンマ00~80 来れなかった
コンマ81~99 来た

>>427天才男が超巨大怪獣と怪獣の群れを退けて…
コンマ00~40 来なかった
コンマ41~99 来た

(誰も現れない場合、【肥満天使の陰謀】成就)

えい

-----------------海上-------------------------------------
□□□□□□□□□□□□□□□□□□  ●…艦  ◆…蟲戦艦  ★…大型艦  □…海
□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□  ■■
□□□□□□□□□□□□□□□□□□  ■■…巨大超怪獣
□★★★★□□□□□□□□□□□□□  ▼……鳥怪獣
□★★★★□□□□□□□□□□□□□
□★★★★□□□□□□□□□□□□□  暗…ライバル女ロボ 蟲…超蟲巨人
□★★★★□□□□□□□□□□□□□  鍬…クワガタ蟲巨人 蟻…蟻巨人
□★★★★□□□□□□□□▼■■□□  兜…カブト蟲巨人  団…団子蟲巨人
□★★★★□□□□□□□□□■■□□
□□□□□□□□□□□□□□▼□□□  
□□□□□□□□□□□□□□兜団□□
□□□□□□□□□□□□□□蟻□□□  艦長…B組女教師 操舵・通信…聡明女
□□□□□□□□□□□□□鍬□□□□  
□□□□□□□□□□□□□□□□□□  天…天才男ロボ  遊…ギャルロボ(50%)
□□□□□□□□●●真□親天蟲□□□  親…親友男ロボ(40%)  真…真面目女ロボ(70%)  
□□□□□□□□●□□遊暗□□□□□  留…留年男ロボ(30%)  模…モデル男ロボ(10%)
□□□□□□□□●□□□□□□□◆◆  金…金髪女ロボ(撤退)
□□□□□□□□留模□□□□□□◆◆
□□□□□□□□□□□□□□□□□□  艦内(女生徒会長,変人仮面,少年エルフ,不真面目男)


  天才男ロボの射撃!


  魔法少女が乗っていたライバル女ロボの腕を撃ち落とした!


  天才男ロボ、超蟲巨人と交戦!



親友男『キャッーーチ!!』  



  親友男ロボが落下する魔法少女を受け止める!



ライバル女『声が届けば『奴隷チップ』の効果は有効なの! 魔法少女、男主人公さん以外をこの場から―――』


  
  ギャルロボがライバル女ロボにしがみ付いた!



ギャル『根暗女でしょ!? あんた、なにやってんのよ!!』


ライバル女『邪魔なのにーー!!』




  男主人公は格納庫へ『テレポート(体力激減)』!

--------------艦:格納庫---------------------------

  シュン!


男主人公「ロボット出られるか!」


癖毛美女「男主人公!?」
金髪女「男主人公ぉー!!」
不真面目男「いきなり現われた!?」


男主人公「俺が乗って来たロボットじゃなきゃ駄目だ、出られる状態か!?」


癖毛美女「もちろん修復済みだ」


男主人公「さんきゅ会長!!」


  男主人公はロボットに搭乗!

  コックピット内で>>177で作成した『チップ剥がし』を取り出した!


男主人公「よし、出るぞ!」



  男主人公ロボ、発艦!



不真面目男「あいつ、腹からイモ虫が飛び出てたぁ…」

-----------------海上-------------------------------------
□□□□□□□□□□□□□□□□□□  ●…艦  ◆…蟲戦艦  ★…大型艦  □…海
□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□  ■■
□□□□□□□□□□□□□□□□□□  ■■…巨大超怪獣
□★★★★□□□□□□□□□□□□□  ▼……鳥怪獣
□★★★★□□□□□□□□□□□□□
□★★★★□□□□□□□□□□□□□  暗…ライバル女ロボ 蟲…超蟲巨人
□★★★★□□□□□□□□□□□□□  鍬…クワガタ蟲巨人 蟻…蟻巨人
□★★★★□□□□□□□□□■■□□  兜…カブト蟲巨人  団…団子蟲巨人
□★★★★□□□□□□□□蟻■■□□
□□□□□□□□□□□□□□兜団□□  
□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□  艦長…B組女教師 操舵・通信…聡明女
□□□□□□□□□□□□□□鍬□□□  
□□□□□□□□□□□□□□天蟲□□  天…天才男ロボ  遊…ギャルロボ(50%)
□□□□□□□□●●真□□□□□□□  親…親友男ロボ(40%)  真…真面目女ロボ(70%)  
□□□□□□□□●□親遊暗□□□□□  留…留年男ロボ(30%)  模…モデル男ロボ(10%)
□□□□□□□□●□主□□□□□◆◆  主…男主人公ロボ
□□□□□□□□留模□□□□□□◆◆
□□□□□□□□□□□□□□□□□□  艦内(女生徒会長,変人仮面,少年エルフ,不真面目男)



  天才男ロボは超蟲巨人、クワガタ蟲巨人を圧倒!


親友男『男主人公ー!!』  

男主人公『親友男ー!!』


  二人はガッチリと腕を組み合わせた!


真面目女『何してるの!?』

男主人公『挨拶!』
親友男『挨拶!』


  魔法少女に『チップ剥がし』を使って『奴隷チップ』ごと剥がした!


魔法少女「は!!」


男主人公『良かった!』


魔法少女「男主人公君!!」



ライバル女『そんなそんなそんなぁーー!!!』

【肥満天使の陰謀】阻止




【ライバル女の結末】





--------------蟲勢---------------------

超蟲人間「潮時だな。これ以上付き合うのは危険だ。撤退する」


ライバル女『そんな、まだ!!!』


超蟲人間「さらばだ」


  蟲勢、撤退!


---------------大型艦--------------------------

不真面目男「ふん、小物め。私もこれ以上お前に関わってはいられない。『ハイパーバスター砲』で艦ごと死ぬがいい!」




-----------------海上-------------------------------------

ライバル女『え!!?』


男主人公『魔法少女! チップが無くても『ボーナス魔法』を使えるのか!?』


魔法少女「うん! けどあと一回だよ!!!」


男主人公『じゃあ『ボーナス魔法』使用! 艦と皆でワープだ!!!』


魔法少女「分かった!」



  ゾロ目ボーナス-1(現在0)


  大型艦、『ハイパーバスター砲』を発射寸前!



ライバル女『わた、私も!男主人公さん!!』


ギャル『ね、根暗女、あんた…!』

親友男『ぶっ飛び女を殺したくせに!!!』

天才男『死にそうになって命乞いか!』


ライバル女『おどごしゅじんごうざぁーん!!!!!』



3人勢揃いの為、ライバル女の行く末自由選択可能
>>432
1.引導を渡す…(男主人公がライバル女を倒す。ライバル女死亡)
2.一緒に連れて行く…(ライバル女、ワープ先についてくる)
3.助けない…(『ハイパーバスター砲』でライバル女死亡)
4.蟲勢へ向かわせる…(ライバル女、蟲勢に加入)
5.大型艦へ向かわせる…(ライバル女、【大型艦ルート】参戦)

2


男主人公『くそったれーーー!!!!』


  男主人公ロボはライバル女ロボを掴んだ!


  女生徒会長の好感度が15下がった!
  ギャルの好感度が10下がった!
  B組女教師の好感度が20下がった!
  聡明女の好感度が15下がった!
  魔法少女の好感度が3下がった!
  金髪女の好感度が20下がった!

  艦内の男子の評価が下がった!    



  艦メンバー、『ボーナス魔法』でワープ!




-----------------海上-------------------------------------
□□□□□□□□□□□□□□□□□□  ★…大型艦  □…海
□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□  ■■
□□□□□□□□□□□□□□□□□□  ■■…巨大超怪獣
□★★★★□□□□□□□□□□□□□  
□★★★★□□□□□□□□□□□□□

□★★★★□□□□□□□□□□□□□  
□★★★★□□□□□□□□□□□□□  
□★★★★□□□□□□□□□■■□□  
□★★★★□□□□□□□□□■■□□

□□□□□□□□□□□□□□□□□□  
□□□□□□□□□□□□□□□□□□

□□□□□□□□□□□□□□□□□□  
□□□□□□□□□□□□□□□□□□  
□□□□□□□□□□□□□□□□□□  
□□□□□□□□□□□□□□□□□□   
□□□□□□□□□□□□□□□□□□  
□□□□□□□□□□□□□□□□□□  
□□□□□□□□□□□□□□□□□□

□□□□□□□□□□□□□□□□□□  



高慢男「ちぃ、『ボーナス魔法』かぁ! 目標を巨大怪獣に変えるのだ!」


―――――――――――――
――――――――――
―――――――
―――

--------------------不思議の島:海岸-------------15:50(11日目)--------   

***□□□□□□□*□□□□□□□□□□□□□***  □…陸地  ~…海  ●…艦  *…木

□*□□□□□□□□□□□□□変□□□□□魔癖□□** 
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□* 
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□聡● 
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□真親主金□Β●●  【艦メンバー】

□□□□□□□□□□ふ□□□□少□□□□□天□□●●●  魔法少女,癖毛美女,B組女教師,聡明女,ギャル
□□□□□□□□□~□□□留□□□□模□□遊□~●●●  天才男,変人仮面,少年エルフ,親友男,真面目女,
~~~~□□□□~~~~□□□□□~~□暗□~●●●●  金髪女,不真面目男,留年男,モデル男
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~●●●●●  男主人公、ライバル女
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~●●●●
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~●●●●●●●


  やんちゃ蛾妖精はいつの間にか艦からいなくなっていた様だ!




魔法少女「あ…」


  消費されたボーナスが回復した!(現在4)

  
  魔法少女→無垢男の固定異性解除

  魔法少女の性格が少し前向きになった

  女性人物の好感度が上がりやすくなった

  男主人公は好感度を上げる行動をとるようになった



  男主人公はライバル女(根暗女)の蟲の島の出来事を話した…


親友男「尚更あんな奴助ける必要なんてねーだろ! ぶっ飛び女だけじゃなくて、お嬢と騎士闇エルフも殺したのか!?」  


男主人公「とっさに助けちまったんだよ!」


天才男「甘い奴だ」


ギャル「根暗女……私、あんたに対してどうしたらいいか分かんない…」



ライバル女「私はライバル女……ふふふ、やっぱり私の事忘れられないんですね男主人公さぁん…私は嫌いですけど」



男主人公「いいよ。命だけ助けただけだ。あとは相手にしねぇ」


親友男「ったりめーだ!」



ライバル女「…いつか殺してやる……弱いくせに……なんであんなに人が集まるの……許せない…ああ、許せない…」

ライバル女「…しかし私一人じゃしんどい……F組のあの男子4人にあえれば男主人公さんなんか…」



--------------------不思議の島:海岸-------------15:50(11日目)--------   

***□□□□□□□*□□□□□□□□□□□□□***  □…陸地  ~…海  ●…艦  *…木

□*□□□□□□□□□□□□□変□□□□□魔癖□□** 
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□* 
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□聡● 
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□真親主金□Β●●  【艦メンバー】

□□□□□□□□□□ふ□□□□少□□□□□天□□●●●  魔法少女,癖毛美女,B組女教師,聡明女,ギャル
□□□□□□□□□~□□□留□□□□模□□遊□~●●●  天才男,変人仮面,少年エルフ,親友男,真面目女,
~~~~□□□□~~~~□□□□□~~□暗□~●●●●  金髪女,不真面目男,留年男,モデル男
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~●●●●●  男主人公、ライバル女
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~●●●●
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~●●●●●●●


【通常イベント発生その1】
・魔法少女…『ボーナス魔法』関連。好感度イベント
・天才男……仲良くなる
・金髪女……好感度イベント
・親友男,真面目女…二人の好感度イベント
・天才男,ギャル……二人の好感度イベント
・癖毛美女……好感度イベント
・B組女教師……好感度イベント


【追加イベント安価】
艦メンバーで選択。色々自由。あれば内容も


本日これまで

男主人公「ふむ……ここがどんな島か少し探索してこよう」


金髪女「あ、私も行くー」


親友男「俺もー」


真面目女「親友男が行くなら私も」


男主人公「じゃあちょっと探検してきまーす!」


B組女教師「気をつけて行きなさい」



---------不思議の島:林--------------

  ポカポカ…


金髪女「なんだろうか…何故か分からないけど居心地のいい島だね」


男主人公「ああ」


金髪女「あ、木の実ーーー」


男主人公「あれ、親友男と真面目女がいない」



  いつの間にか金髪女もいなくなった!



男主人公「あれー、金髪女ー?」


  ザザッ


ライバル女「あ」


男主人公「ちっ」


  ライバル女と会った!

男主人公「こんな所で何してんだよ?」


ライバル女「…他の人が私を睨んでくるから」


 
  ライバル女の所業に皆呆れているらしい…



男主人公「だからって俺の所に来るんじゃねぇよ」


ライバル女「困った人。付きまとっているのは男主人公さんでしょう」


男主人公「お前だ!」


ライバル女「私の事好きでしょう」


男主人公「んなわけあるか!」


ライバル女「私は嫌いですよ、もう、男主人公さんなんて」


男主人公「…」


ライバル女「少し離れてみると、貴方に近しい女子が一杯いらっしゃるみたいで…」


男主人公「?」


ライバル女「くくく…その女子達にいつか見せつけてあげます……私の下僕に成り下がった貴方を…」




男主人公「おめー何でそんな変わったんだっけ」


ライバル女「蟲の島で私は男主人公さんの為に行動したのに、感謝どころか殺そうとしてきたからどす!」


男主人公「お嬢を殺した!」


ライバル女「そうしなきゃ男主人公さんが死んでいた!」


男主人公「その方がましだ!」


ライバル女「どうかしてる!」

男主人公「俺はもう間違わねぇ」


ライバル女「無理です。貴方のせいでまだまだ同級生たちは死んでいきます。もっと死にます。もっと殺す!!」


男主人公「蟲と高慢男はお前から離れたぞ」


ライバル女「ああ…、抱かれたげたのに…むかつく…むかつく…」


男主人公「ギャルを頼れよ。あいつならお前を受け入れてくれる」


ライバル女「F組の彼ら…」


男主人公「!」


ライバル女「あの4人なら…」


男主人公「いねぇだろ!」


ライバル女「くくく…どうですかね…」


ライバル女「くくく……」


  ライバル女は不敵に微笑んで林の中に消えていった…





男主人公「く…」

--------------------不思議の島:海岸-------------16:30(11日目)--------   

***□□□□□□□*□□□□□□□□□□□□□***  □…陸地  ~…海  ●…艦  *…木

□*□□□□□□□□□□□□□変□□□□□魔癖□□** 
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□* 
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□聡● 
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□真親主金□Β●●  【艦メンバー】

□□□□□□□□□□ふ□□□□少□□□□□天□□●●●  魔法少女,癖毛美女,B組女教師,聡明女,ギャル
□□□□□□□□□~□□□留□□□□模□□遊□~●●●  天才男,変人仮面,少年エルフ,親友男,真面目女,
~~~~□□□□~~~~□□□□□~~□□□~●●●●  金髪女,不真面目男,留年男,モデル男
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~●●●●●  男主人公、ライバル女
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~●●●●
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~●●●●●●●



男主人公「あれ!? お前らどこ行ってたんだよ!」


親友男「こっちの台詞だ!」


男主人公「金髪女は?」


真面目女「あっちでココナッツっぽいもの飲んでるよ」



金髪女「チュー」 



男主人公「おっかしいなぁ…なんではぐれたんだ?」

【魔法少女メニュー】


魔法少女「はぁぁぁーああああ!!!!!!!!」



  魔法少女の周りでボーナス力が荒れ狂う!



魔法少女「あああああーーーーーーーー!!!!」




不真面目男「すげぇ…。これからおちょくらないようにしよ…」

天才男「あれは一体何の力だ…?」

ギャル「『魔法の指輪』なんじゃないの?」



男主人公「『ボーナス魔法』?」


癖毛美女「マスコット君から聞いた。彼女はチップ抜きで特別な存在であるらしい」


男主人公「へー」






  魔法少女は練習を終えた!


魔法少女「私、これからは皆の為に頑張る。もうなよなよしない。…多分」


男主人公「ああ!一緒にがんばろーぜ!」


魔法少女「うん!」


  魔法少女の好感度が3上がった!

  男主人公は『ボーナス魔法』で何ができるか聞いてみた!



魔法少女「今の所、こんな感じのが使えるよ」

---------------魔法少女メニュー(ボーナス現在 4 )---------------------
【ボーナス-1】
・死者蘇生………………指定人物一人蘇生
・固定異姓化……………好感度70以上の女性人物を固定異姓化できる
・好感度上昇……………指定異姓の好感度50上昇
・元の姿に戻す…………姿の変わった人物をイベントなしで何人でも元に戻せる(以降変わった先に変身できる)

【ボーナス-2】
・男主人公性格改変……(現在『純心』)
・男主人公年齢改変……少年、青年、壮年から選択可能

【ボーナス-3】
・子供召喚………………未来から男主人公の子供を呼ぶ(かなり来る)
・コンマ操作……………コンマ時任意の展開に選択可能

【ボーナス-5】
ギア生成…………………強力な人型ロボットを造りだす(奪われる可能性あり)

【ボーナス-10】
・全死者蘇生



魔法少女「この島にはボーナス力が溢れてる……今なら亡くなった人達をこの力で生き返らせられるかも…」
>>444
【死亡者リスト()内は転生予定先】
剣道部男(男闇エルフ),出っ歯男(チュパカブラ男),マゾ男(巨大狼),オーク総長(ミノタウロス),オーク娘(犬娘),巨大オーク(ダイダラボッチ),サッカー仮面(鬼男),
お嬢(ドラゴン姫),騎士闇エルフ(キングコング),ロン毛男(長髪狐男),茶髪女(茶人魚),ぶっ飛び女(白ねこ娘),ショタ顔男(男の娘),C組先生,
寡黙男,改造ガリ勉男(蛇男),登山部男(白虎),改造お調子天使,父エルフ,軟派男

子供召喚

魔法少女「はあああああー!!!」


  特別『ボーナス魔法』でショタ顔男が生き返った!


ショタ顔男「あれ…僕は蝶の蟲に襲われて…」


男主人公「お、おおー!!!」


魔法少女「や、やった…」


ショタ顔男「男主人公、なんで泣いてるんだ?」


  男主人公は仲間が生き返ったことを喜んだ!


魔法少女「ま、まだ他の亡くなった人を復活させられる気がする!」
>>448(ボーナス消費なし。複数可。なしもあり。指名がない場合は人間状態で復活)

ひょっとして全員復活できる?
だったら全員で

男主人公「今だー!!!」


魔法少女「だあああああーー!!!」


  剣道部男(男闇エルフ)、復活!
  出っ歯男(チュパカブラ男)、復活!
  マゾ男(巨大狼)、復活!
  1年主任(オーク総長→ミノタウロス)、復活!
  極道後輩(オーク娘→犬娘)、復活!
  巨漢後輩(巨大オーク→ダイダラボッチ)、復活!
  サッカー仮面(鬼男)、復活!
  お嬢(ドラゴン姫)、復活!
  女先輩(騎士闇エルフ→キングコング)、復活!
  ロン毛男(長髪狐男)、復活!
  茶髪女(茶人魚)、復活!
  ぶっ飛び女(白ねこ娘)、復活!
  C組先生、復活!
  寡黙男、復活!
  ガリ勉男(蛇男)、復活!
  登山部男(白虎)、復活!
  お調子男(お調子天使)、復活!
  叔父校長(父エルフ)、復活!
  軟派男、復活!





  男主人公と魔法少女は喜び合った!

【魔法少女メニュー】→【男主人公と魔法少女】


  生き返った面々はB組女教師にこれまでの経緯を聞いている!





  男主人公はし越し離れた場所にいる魔法少女の所へ向かった!


  魔法少女は一輪の花を海へ流していた…



男主人公「何してんだ?」


魔法少女「艦で起きた事は私のせいだから…」


男主人公「何言ってんだよ!死んだ皆を生き返らせたんだぜ」


魔法少女「もっともっと私、強くなりたいんだ」




  魔法少女は流されて沈んでいく花を見続ける!



>>451
1.新しい花を持ってくる(魔法少女、別の男子とのペアを意識するようになる)
2.彼女の手を取って復活した皆の所へ行く(魔法少女、男主人公を意識するようになる)
3.見守る(魔法少女、独り立ち)

男主人公「ほら!」


  男主人公は魔法少女の手を取った!


魔法少女「え?」


男主人公「お前が生き返らせた皆があっちにいるぜ!十二分に強ぇ!」


  男主人公は魔法少女を見ている!


  魔法少女は一歩踏み出した!


  なので男主人公は魔法少女を連れて皆の所へ走った!




  魔法少女は6日目の朝も男主人公が手を取って道具の練習に付き合ってくれたことを思い出す





  魔法少女の好感度が15上がった!


【男主人公と魔法少女】終了

【男主人公と天才男】



天才男「恐ろしいな。死者蘇生とは…」


男主人公「すげえじゃんか」


天才男「どういうからくりだ。彼女は『奴隷チップ』を剥がす為に『チップ剥がし』を使って、今はチップもついてない状態だろう」


男主人公「才能が有るらしいって会長がマスコットから聞いたそうだぞ」


天才男「考えた所で分かる事でもないか…」


  
  天才男は歩いていった!


  男主人公はついていった!



天才男「なんだ」


男主人公「お前もお前でロボットの操縦超強いじゃん!」


天才男「才能だ」


男主人公「な! 俺にも操縦の仕方教えてくれよ」


天才男「才能だと言っている。訓練などしないし教鞭もとらん」


男主人公「えー、いいじゃねーか」


天才男「いやだ」


男主人公「修行!」


天才男「しない」


男主人公「ちぇ…」



【男主人公と天才男】終了

【男主人公、>>456と天才男、ギャル】



天才男「お、男主人公!」


男主人公「え、修行!?」


天才男「違う!変な女子に追いかけられている、助けてくれ!」


男主人公「お前なら撒けるだろ」


天才男「しつこすぎて、はぁはぁ、疲れる!」



  男主人公は天才男の背後から近づいてくる女子を見た!


  ギャルだった!


男主人公「おー…」


天才男「お前が相手をしろ! 俺は嫌だ!」


男主人公「天才男、ペアいるのか?」


天才男「い、いないが!」


男主人公「だったらギャルと仲良くなりゃいいだろーが。可愛いよ」


天才男「あれはいやだ!」


  
  ダダダダダダダ



天才男「頼む!」


男主人公「うーん…」
>>456
1.ギャルを引き受ける
2.(↓女子)と男主人公でギャルと天才男を仲良くさせる
(魔法少女,癖毛美女,B組女教師,聡明女,金髪女,極道後輩,お嬢,女先輩,ぶっ飛び女)


2癖毛美女

ギャル「天~才男!」



  ギャルが天才男に飛びついた!



天才男「うわあああ!!」


ギャル「海で遊ぼ―よー♪ 何か知んないけどかなり温水なんだよー!」


天才男「み、水着ないと…」


ギャル「『レベルスーツ』でちょちょいと造形すれば水着作れんだよ。金髪女もビキニ作ったし。てか、ほれ」



  ギャルは『レベルスーツ水着』を着ていた!



天才男「あうあう」///


ギャル「めっちゃ顔赤いけど」



  ギャルは天才男が狼狽えているうちに男主人公に目配せした!





  タッタッタ…


男主人公「会長! 俺の相手になってくれ!」


癖毛美女「?」

癖毛美女「水着はな…私は運動していたわけではないので肌を見せる事はしたくないのだが…」


男主人公「え、俺チップつけてっからすっごい筋肉ついてるぜ」


癖毛美女「うむむ…それに関しては個人差があるみたいでな。私はプニプニ、悪く言えばブニブニな体のままだ」


男主人公「じゃ、別の女子にすっかな…。ギャルが早くしろってこっち見てやがる…」


癖毛美女「…。や、…私いく」



  癖毛美女は珍しく動揺している!



癖毛美女「君のお誘いなんて、もう無いかもしれないしな!」



  癖毛美女は顔を赤らめながら笑った!



男主人公「じゃ行こうぜ! 水着はタンキニでも着りゃいいだろ!」


癖毛美女「うむ」///

ギャル「よっくも【vs仲間たちと】の時、私のロボットぶん投げやがったなぁ!」



  ギャルは天才男を持ち上げて海に投げた!


  4人は海に入る!



天才男「ぶはっ!」


ギャル「なははは!」


癖毛美女「中々お似合いじゃないか、この二人」


男主人公「なに女子に持ち上げられてんだよ!」


天才男「は、初めて女子に触った…」


男主人公「おめーが持ち上げられただけだろ…」


癖毛美女「おっとこ主人公!」


  癖毛美女が男主人公に突っ込んできた!



  4人は海で遊んだ!




  癖毛美女の好感度が20上がった!

  天才男とギャルが少し仲良くなった!


【男主人公、>>456と天才男、ギャル】終了  

【男主人公と癖毛美女】 



  男主人公と癖毛美女は遊び疲れたので海から上がって休憩した!



癖毛美女「あう~…」


男主人公「超疲れてんな…」


癖毛美女「日頃、動かないからな」


男主人公「よっこいしょ」


癖毛美女「…あれ?」


男主人公「あ?」  


  
  男主人公の右腕が会長の製作していた『レベルスーツ義手』になっていた!



癖毛美女「包帯状態の君の為に造っておいたものなのだが…魔法少女君も器用な事をする」


男主人公「ああ、俺って一回死んだんだっけ」


癖毛美女「魔法少女君によって復活した時に組み込まれたのか…。『特殊チップ』の超能力で動かしてもらおうと思っていたのだがそれは普通の腕として機能しているのか?」


男主人公「ああ」


癖毛美女「ではその右腕は『レベルスーツ』と同じなので、今後防御に使えるだろう」


男主人公「やったぜ!」




癖毛美女「うーむ。その右腕を利用すれば色々できるかもしれないな」

癖毛美女「何か拡張機能を付けたいか?」
>>461
1.取り敢えずいらない
2.ロケットパンチ
3.必殺技『指先ショット』(クール女と会うと習得)
4.超振動アーム
3.自由安価

男主人公「必殺技をどんっと出せるようにしてぇな」


癖毛美女「Bパターン操縦系ロボやメカが使えるあれか?」


男主人公「ああ!」


癖毛美女「ふむふむ、難しそうだが取り組んでみよう!もの作りは好きだからな!」


男主人公「さんきゅー会長!」


癖毛美女「ふふ」


  癖毛美女の好感度が5上がった!

【男主人公と癖毛美女】終了

【男主人公と金髪女】


------海----------

  バシャバシャ


金髪女「会長とまあ随分仲の宜しいことで」


男主人公「なんだぁいきなり」


  バシャバシャ



金髪女「学校の時はあんたとつるむ女子なんて数える程だったのに」


男主人公「良く言ってくるけどお前とも1年の終わりくらいからだろ、話すようになったの」


金髪女「そうだけどさ、ちくしょー」


  金髪女はふてくされている!


>>464
1.「水着似合ってるよ!」
2.金髪女の体に見とれる
3.一緒に海中遊泳

3

  男主人公は金髪女に軽めのラリアットをかました!

  
  バッシャン



男主人公「うだうだしてらしくねーぞ!」


金髪女「私はさぁ!」


男主人公「泳ごーぜ!ほらほらほら!」


金髪女「胸触んなこら!」



  ふたりは海を泳いだ!



金髪女「…」



  金髪女の好感度が3上がった!


【男主人公と金髪女】終了

【艦長、B組女教師】



-----------------浜辺-------------------------


金髪女「あー楽しかった! 海で目ぇ開けても全然痛くないのがいいね!」


男主人公「謎の海藻が沢山あった」バッ


金髪女「なぜ持ってきている」



  テクテク



B組女教師「少しいいですか」


男主人公「俺っすか?」


B組女教師「ええ。貴方が艦に来てからまだゆっくりと話をしていなかったので」


男主人公「いいですよ」





金髪女「あ、茶髪女!もういいの!?」


  金髪女は生き返った茶髪女たちの所へ走っていった!

B組女教師「貴方が快復して安心しました。包帯状態の貴方は痛ましくて見ていられない程でした」


男主人公「今はもうばっちり元気ですから!」


B組女教師「ふふ。その様ですね。貴方が元気だと周囲に活気が戻ります。情けない話ですが、艦を任されている私よりも貴方の方が人徳があるのですね」


男主人公「なに言ってんすか」


B組女教師「艦長という役を私は全うできていません。ただ、いるだけ」


男主人公「…」


B組女教師「男主人公君、艦長をやってみませんか」


男主人公「俺はロボットで戦います」


B組女教師「…そうでしょうね」


男主人公「先生…」


  B組女教師は遠くを見た…


B組女教師「大人として、教師として艦を守っていこうと今も思っています……ですが、私は何かできているのかと悩んでばかりです」


男主人公「>>468
1.先生もペア作ってみたら?
2.俺がいます
3.というか、武装もない艦に役に立つも何もないと思います
4.俺にできる事があるなら何でも言ってください!(物陰に連れていかれる)

4

男主人公「俺にできる事があるなら何でも言ってください!」



  男主人公はB組女教師によって物陰に連れていかれた!


  >>470された!


長い間ハグされた

------------------物陰----------------------------


  B組女教師は男主人公を長い間ハグした!



B組女教師「すみません…こんな情けない姿、他の生徒に見せられませんので…」


男主人公「…いえ。まぁ俺で良ければ」


B組女教師「…」ギュー


男主人公「…」


B組女教師「…」ドキドキ


男主人公「なんか出て行った母を思い出しました」


B組女教師「私はまだ20代ですしその家庭事情を思い出されるのは複雑です!」


 

  B組女教師の好感度が30上がった!


【艦長、B組女教師】終了

【親友男と真面目女】



親友男「なーはっは! クワガタ虫野郎を退けた俺の力を見たかー!」


真面目女「ほんと、その事は素直に褒めるわ」


男主人公「あの時は助かったぜー」



  親友男は>>425の結果、改めて真面目女に惚れ直された!



親友男「なーはっは!」


男主人公「はーっはっは!」


真面目女「仲良いわね貴方達…」



【親友男と真面目女】終了

--------------------不思議の島:海岸-------------18:40(11日目)--------   

***□□□□□□□*□□□□□□□□□□□□□***  □…陸地  ~…海  ●…艦  *…木

□*□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□** 
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□* 
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□● 
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□●●  
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□●●●  
□□□□□□□□□~□□□□□□□□□□□□□~●●●  
~~~~□□□□~~~~□□□□□~~□□□~●●●●  
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~●●●●●  
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~●●●●

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~●●●●●●●


【艦メンバー】
男主人公、金髪女,不真面目男,留年男,モデル男,
魔法少女,癖毛美女,B組女教師,聡明女,ライバル女,ギャル,
天才男,変人仮面,少年エルフ,親友男,真面目女,優等生男,
剣道部男,出っ歯男,マゾ男,1年主任,極道後輩,巨漢後輩,
お嬢,サッカー仮面,女先輩,ロン毛男,茶髪女,ぶっ飛び女,
C組先生,寡黙男,ガリ勉男,登山部男,お調子男,叔父校長,軟派男




男主人公「そろそろ飯を作ろっかなー」

親友男「島で食材でも探すか?」

男主人公「もう暗いだろ」



【通常イベント発生その2】
・女先輩
・女先輩、剣道部男
・お嬢
・ぶっ飛び女
・お嬢、ライバル女、極道後輩、巨漢後輩、ギャル、天才男
・ロン毛男、茶髪女
・優等生男、軟派男
・叔父校長
・魔法少女,C組先生


【追加イベント>>474~】
メンバー色々自由。あれば内容も

【お嬢の口調とドラゴン姫】


  男主人公は生き返ったお嬢を見つけて飛びついた!


男主人公「お嬢ー!」


お嬢「うるさいわね」


男主人公「方言じゃない!」


お嬢「生き返るなんて想像もしてなかったからさすがに驚いてる」


男主人公「あの時はすまなかった」


お嬢「…ま、あんたが生きてるなら死んだかいもあったって事にするわ」


男主人公「ああ、あの後俺も一回死んじゃった」


お嬢「まじかよ」




  お嬢は転生先のドラゴン姫に変身できるらしい!

ドラゴン姫「は!」

男主人公「おお!」


ドラゴン姫「なんか強くなった気がするわ」

男主人公「身体はちっこいままなんだな」
>>475
1.お嬢orドラゴン姫、標準語になる
2.お嬢orドラゴン姫、偽方言のまま
3.お嬢orドラゴン姫、のじゃロリになる

ドラゴン姫「ふむ、力がみなぎるの!」


男主人公「口調戻すのかよー」


  ドラゴン姫はお嬢に戻った!


お嬢「当たり前じゃ。わしも伊達や酔狂であの話し方をしていたわけではないからの!」


男主人公「わし?」


お嬢「むむ?」


男主人公「なんか方言とも違う感じに聴こえるのは気のせいか?」


お嬢「な、なんか変じゃ!」


【お嬢の口調とドラゴン姫】終了

【女先輩と修業】

-------浜辺-----------

  女先輩は正座している!

女先輩「……」


男主人公「き、騎士闇エルフーーーーじゃない、誰っ?!」


女先輩「この姿で君に会うのは初めてだったか。騎士闇エルフもとい、女先輩という」


男主人公「あ、もとの姿に…」


女先輩「君が生きていて良かったよ」


  男主人公は騎士闇エルフが無抵抗で蟲に喰われていく光景を思い起こした…


男主人公「すみませんでした…」


女先輩「私に対しては騎士闇エルフの時と同じ様に接してくれれば良いと前に言ったよ」


男主人公「…はい。すんません!」




女先輩「闇エルフ王は無事だろうか…」


男主人公「あの人も学校の誰かなんかな」


女先輩「そうだろうね。それでも騎士闇エルフの頃に盛った忠誠心は消えていない」




女先輩「時に君はライトサーベルの扱いが『雑魚級』だったはずだ」

男主人公「うん」

女先輩「修業をつけてあげよう。蟲の島のように、生身での闘いが重要になる時もある」

男主人公「じゃあ御願いして…」

女先輩「…どうしようか、私は騎士闇エルフの姿になることも出来るが、これからはーーー」
>>480
1.基本、騎士闇エルフの姿になる
2.女先輩のまま、たまに騎士闇エルフの姿になる
修業結果↓
コンマ00~75 『雑魚級』のまま
コンマ76~85 『普通』になる
コンマ86~99 『強い』になる(イケメンはここ)

男主人公「はぁー! はぁー!」


  バタンッ


女先輩「体力の限界だな。これまでにしておこう」


男主人公「駄目だ、上手くできねぇっ」


女先輩「一回の修行で強くなろうと思っていたのか? なんでも積み重ねだよ」


男主人公「そっすか…」


女先輩「ふ、気落ちする君も珍しい」


男主人公「だって剣の扱い上手くいかねーんだもん!」


女先輩「ははっ」


男主人公「笑ってくれちゃって…」


女先輩「まぁ頑張れ」


男主人公「はーい…」

【女先輩と修業】終了

【剣道姉弟と男主人公】

---------------------浜辺----------------------------------------------
  女先輩は疲れ果てて寝ている男主人公の傍に寄り添っている…


剣道部男「ね、姉さんなんて破廉恥な事をしているんだ!」


女先輩「大仰だな……傍で座っているだけだろう」


剣道部男「姉さんはそんな事しない」


女先輩「好きなんだ」


剣道部男「?!?!?!?!」


女先輩「こうして今だけでも傍にいたい」


剣道部男「姉さんがそんな奴に…」


女先輩「今だけだよ。彼にはどうやら好きな相手がいる様だ」


剣道部男「お、俺は認めないぞ、俺にさえ剣で勝てないそいつに惚れるなんて」


女先輩「…諦めきれるようになったら別の男子に目を向けるから」


剣道部男「駄目だ姉さんに男など!」


女先輩「面倒な男になったな、お前は…」


剣道部男「男主人公、起きろ!」


  ガンッ


男主人公「んぁ!?」

剣道部男「勝負だ!」


男主人公「修行か!?」


剣道部男「ライトサーベルを出せ!」


女先輩「おい!」



男主人公「いいぜ、ちょっと寝て体力も戻ったからな」

剣道部男「このぉ!」
>>484
1.コンマ00~86 剣道部男勝利
 コンマ86~99 男主人公勝利  
2.剣道部男わざと負ける

1

男主人公「ぐわー!」


剣道部男「雑魚め!」


女先輩「…」


  女先輩はとぼとぼと歩き去った…


剣道部男「ね、姉さん!?」


男主人公「なー、もっかい!」


剣道部男「姉さーんっ!!」


【剣道姉弟と男主人公】終了

【ロン毛男と茶髪女】

-------------------海-----------------------------  

  茶髪女は変身して茶人魚になって泳いでいる!

  ロン毛男は茶人魚と遊泳する!


男主人公「絵になるなぁ」


親友男「俺達の次にベストペアだな」


真面目女「絶対あっちの方が良いペアよ」


男主人公「ペアか…」

【ロン毛男と茶髪女】終了

【エルフ勢だった優等生男、軟派男】


女先輩「…」トボトボ  



軟派男「…ん、あれは…騎士闇エルフ…」


優等生男「ああ、まだ『ボム』で死んだ事を思い出すと汗が噴き出てくる…」


男主人公「おい、お前等! ここはもう『異世界の島』じゃないんだからまた仲良くやろーぜ!」


優等生男「俺を殺したくせに!」


男主人公「お互い様だろ!」


優等生男「それは、確かに…」


  優等生男と何となく仲直りし始めた!



軟派男「男主人公か…あいつのせいで騎士闇エルフに殺されたようなもんだぞ俺は…」

軟派男「あの女を使ってやってやろうかな…」


【エルフ勢だった優等生男、軟派男】終了

【父エルフだった叔父校長】


男主人公「叔父さん!?」


叔父校長「…」


  叔父校長は虚空を見つめて動かない…


男主人公「ど、どうしたんだ? 俺に嫌味すら言ってこないなんて、一体何が…」


男主人公「叔父さん!」


叔父校長「…ぁぁ」


男主人公「覇気ないな…」


叔父校長「私は息子に殺された…」


男主人公「え、従兄先輩に!?」


叔父校長「なぜ…なぜ…」


男主人公「兄エルフっての、従妹先輩だったのかよ…」


叔父校長「兄エルフとして私を殺したのか…それとも私だから殺したのか…」


  叔父校長はいつまでも悩み続けた…



【父エルフだった叔父校長】終了

【ぶっ飛び女か白ねこ娘】

-----------------男主人公、料理中-------------------------

ぶっ飛び女「にゃん」


男主人公「ぶっ飛び女ー!」


  男主人公はぶっ飛び女をくしゃくしゃ撫でまわした!


ぶっ飛び女「なはは! 生き返っちゃった!」


男主人公「すまねぇな、ライバル女ロボから助けられなくて」


ぶっ飛び女「私は男主人公助けれた?」


男主人公「ああ!」


ぶっ飛び女「なら嬉しい」


男主人公「ぶっ飛び女ー!」


  男主人公はぶっ飛び女にハグをした!


  ぶっ飛び女は白ねこ娘に変身した!


白ねこ娘「にゃは!」  


男主人公「モフモフで気持ちいいなぁ!」


白ねこ娘「ふむ」
>>490
1.平時、ぶっ飛び女のまま
2.平時から白ねこ娘でいる

2

男主人公「…? 戻らないのか?」


白ねこ娘「こっちの方が強いし」


男主人公「まぁ猫耳と尻尾が付いただけっぽいし…」


白ねこ娘「『猫の手』!」


男主人公「おお!変身を使いこなしている!肉球が気持ちいいぞ!」 プニプニ


白ねこ娘「にゃは!」ガブッ


男主人公「あ、料理食うなよ!」


白ねこ娘「しゅじんこーの料理は美味しいにゃん」ペロペロ


男主人公「その姿でもお前は変わらないな」



【ぶっ飛び女か白ねこ娘】終了

【C組先生とは】


魔法少女「男主人公君…ちょっと、一緒に来てほしいんだけどいいかな」


男主人公「え、ごめん。料理中」


茶髪女「今、煮込んでる所でしょ? 私見とくから行ってきなよ」


男主人公「じゃ、ロン毛男、ちょっと任せる」


ロン毛男「ああ」


茶髪女「私が見とくって言ってるのにー!」




男主人公「なんだ?」


魔法少女「C組先生に呼ばれてるの…」


  魔法少女は【C組先生と魔法少女の死】の出来事でC組先生に怯えている様だ…

-------------------謎の島:草原---------------------------


C組先生「この島は地球サマの『パワー』に満ち溢れている…」



男主人公「何言ってんだ…?」

魔法少女「分かんない…」


C組先生「魔法少女君」


魔法少女「は、はい!」


C組先生「ここの力はあまり使わない方が良いな」


魔法少女「え?」


C組先生「パワーは有限だ」


魔法少女「そうなんですか…」


男主人公「所々遺跡みたいのがありますけど、あれは何か知ってるんですか?」


C組先生「パワーを使う為の施設だ。規格外の魔法少女君は道具もなしに『ボーナス魔法』を扱うが、本来ならあれの動力源だ」


男主人公「へー。一体どんな施設が…」


C組先生「防衛施設とか、ロボット工場………ワープ施設」


男主人公「ふーん」


魔法少女「あ、あぶない…考えなしに使う所だった…」


男主人公「でもみんな生き返らせたのにまだ『パワー』枯渇してないんならまだまだあるって事なんじゃねーの」


魔法少女「うん…」


C組先生「不老不死になりたいなぁ」


男主人公「明日にでもここの施設調べてみるか」


魔法少女「私も手伝う」


男主人公「ああ、さんきゅ」



  …ある施設が起動した!


【C組先生とは】終了

【逆襲のライバル女(お嬢、ギャル)】

----------浜辺-----------

ギャル「なにこれ、めっちゃ美味いじゃーん!」

お嬢「なんじゃこれ、超美味いの!」


ギャル「愛してる」

お嬢「愛してるぞよ」


ギャル「ここはのどかだねぇ」

お嬢「ここはのどかじゃのー」


ギャル「うちはイモかも知れんが旅の風下に立った事はいっぺんもないんで」

お嬢「わしは臆病者かもしれんがの、よそ者に遅れをとったことは一度もないわ」



ギャル「やーん、お嬢可愛いんですけどー!どしたの?!」


お嬢「なぜじゃ、喋り方がおかしくなっておる…」


ギャル「そっちの方がいいよー!前、怖かったもーん」


お嬢「威厳が…」




  ライバル女はお嬢とギャルの会話を聞いていた!

  もうあの中には戻れないだろう!



【逆襲のライバル女(お嬢、ギャル)】終了

・お嬢、ライバル女、極道後輩、巨漢後輩、ギャル、天才男のイベント取り止め

【男子共最後の宴】
【子供たち参上】


  ライバル女は謎の島の施設を試しに起動した!


---------浜辺:BBQ-----------

1年主任「元オーク総長だ!学年は違うがお前たちも俺の教え子、これからよろしく頼むぞ!」


親友男「はぁあい、先生!」


モデル男「騒ぐぞー!!!」


巨漢後輩「おおおおおお!!!」


男主人公「みんなテンションたっけ!」


ロン毛男「俺も何故だかうずうずしてきたぞ!」


剣道部男「肉、肉はもう焼けたか!?」


ショタ顔男「まだだ。というかなんの肉だこれ」


登山部男「取り合えず良く焼け!」


不真面目男「生でもうっめーっぞ!はぐはぐ!」


留年男「皆はっしゃいでんなぁ、おい、はっはっは!」


  男子たちは騒がしい!

--------謎の島:草原------------

金髪女「悔しい…悔しい…」


金髪女「学校の時なら敵はでこ出し女だけだった……無口女はヘタレだから問題じゃなかった…」


金髪女「幼馴染なんかよりももう仲良くなっていた……」


金髪女「悔しい…悔しい…こんな生活にならなけれぱよかったのに…」


  ポポポポポポ!

  未来から子供たちがやってきた!


金髪女「へ?」


金髪息子「ま、ママー! パパはどこ!?」


クール息子「やっぱ若ぇな」


幼息子「…父さんは何処にいるんだろう」


  ゾロゾロ


金髪女「この子たち、……誰ー?!」

  男子たちは騒いでいる!

  各々で盛り上がっているが……

男主人公「なんだかいつもより皆陽気だ!」
>>499(複数選択可能。なしの場合【大型艦ルート】直行)
1.各男子にペア相手にしたい女子を聞かされる
2.親友男に絡まれる
3.ショタ顔男の好みを聞かされてしまう
4.【男主人公の矯正(ロン毛男とモデル男編)】
5.剣道部男と修業
6.1年主任と修業
7.女子の着替えを覗きに行ってしまう
8.女子の着替えを覗く男子を阻止

4・5・6

剣道部男「男主人公、今の貴様の剣の実力ではこの先生き残れん!」


男主人公「そりゃ分かってます」


剣道部男「俺は貴様がどうなろうが知ったことではないが、ないが、くそ! それでは姉さんを守れん!」


男主人公「む!」


剣道部男「かかってこい!修業だ!」
男主人公の剣の実力が…>>501
コンマ00~60 『雑魚級』のまま
コンマ61~80 『普通』になる
コンマ81~99 『強い』になる(イケメンはここ)

ほい

男主人公「ぜー、ぜー!」


剣道部男「それまで! こんな所だろう!」


男主人公「まだまだ!」


剣道部男「今回の俺の稽古ではこれが限界だ!いいか、強くなるには積み重ねなんだ!」


男主人公「はぁ…はぁ…積み重ねね…」



  1年主任が現れた!

1年主任「ほう、お前強くなりたいのか?」


男主人公「はい!生身でも!」


1年主任「では追い込み練習だ! 俺が稽古をつけてやる!」


男主人公「はぁはぁ、今からっすか!?」


1年主任「む、疲弊している様だな! となると俺の修行にはリスクが付きまとうがどうする!?」


男主人公「ぬぅぅ!!!!」
>>503
1.立て続けに1年主任と修行
コンマ00~40 『最弱』になる
コンマ41~60 『普通』のまま
コンマ61~80 『強い』になる(イケメンはここ)
コンマ81~99 『かなり強い』になる(剣道部男、巨漢後輩などはここ)
2.止めておく

2

ミス。男主人公は『普通』ではなく『雑魚級』。

男主人公「や、止めておきます、ホントに体力が無いです…」


1年主任「そうだな。では宴を楽しめ」


  1年主任は去った!


剣道部男「今後どうなるか分からないが、行く先々で修行をする事だ」


剣道部男「俺と1年主任のように、人それぞれ修行内容と結果が違うから気を付けるのだな」


男主人公「分かったぜ」

【男主人公の矯正(ロン毛男とモデル男編)】


モデル男「積極性が足りん!」


男主人公「んだよ、いきなり!」


モデル男「彼女作りたいだろ~」


男主人公「お前等、なんか酔っぱらってねぇか…」


ロン毛男「ここではペアといった方が良いだろう。俺は茶髪女一筋だが、お前はどうやら複数の女性と関係を持つ才能があるらしい!」


男主人公「人聞きの悪い事言うんじゃねぇよ! ロン毛男ですらちょっと酔ってやがる…」


モデル男「そういえばお前は性欲をほぼかき消されたとかいうヘタレだったな」


モデル男「お前なら女子にちょっとエッチな事すりゃ仲良くなれる気がする」


男主人公「お前うるせぇな」


ロン毛男「俺達が女子からお前への好感度を上げてきてもいいがなー、でも過程が無いと面白くないなー」


男主人公「モデル男はまだペアいないけど俺にそんな事してていいのか?」


モデル男「俺が好きな女子は『F組』にいるからいいのだ!」



  モデル男は変なテンションなのですんなり好きな相手がいる事を叫んだ!



男主人公「へー」

  男主人公は面倒な事になる前に去ろうとした!

  しかしロン毛男とモデル男に囲まれてしまった!

男主人公「ぬうっ!」  

ロン毛男「見抜いてるんだぜ俺は。お前に一人の女子を決めろと言ってしまえば最初からあの子になるに決まってる」


男主人公「おいこら」


ロン毛男「やるんだよ。やっちまえ」


男主人公「全く要領を得ないんだが。あの、ていうかほっといて」


ロン毛男「馬鹿野郎!」
モデル男「馬鹿野郎!」


男主人公「駄目だ、こいつら完全に酔っ払いだ!」




ロン毛男「よし、ちょっと落ち着こう。いいか、お前は来るもの拒まずの精神だったな」


男主人公「はい」


ロン毛男「しかし去る者は追わず」


男主人公「そうだな」


ロン毛男「追いなさい」


男主人公「はぁ」


モデル男「甲斐性をつけろ。たとえ10人以上の女子と関係を持っても修羅場にならないほどに!」


男主人公「無理だし駄目な事だよ二人」


モデル男「かーっ、駄目な男だねお前は!」




ロン毛男「いいか男主人公。真面目な話だ」


男主人公「はーい」


ロン毛男「ちょっとでいい。相手を理解するんだ。相手を悲しませる行動をとっちゃいけない」


ロン毛男「女子達にはそれぞれ特徴がある。そこを機敏に感じ取れ。さすればハーレムだ」


男主人公「駄目だ、お前もうるせぇ」


ロン毛男「聞け! 今の俺はちょっとおかしくなっているが言いたい事は普通の時と同じだ!」


ロン毛男「皆に目を向けろ!」


男主人公「はい」

ライバル女(根暗女)…9→11→-32→-47→-51→69→72→77→97→127→142→0
黒髪美女(書道部女)…17→30→23→-25

   地味女…40→48→41→63→53
  目隠れ女…92→82→85
癖毛美女(会長)…9→15→8→17→-5→-12→138→123→143(固定異姓済)

  不細工女…3→-58→-70
  ギャル…12→5→-58→-93→12→23→26→34→24
 B組女教師…5→7→-12→55→50→54→56→66→46→76
  幼馴染…900→901→938→962→977→952→962→948→987→952→1012→992
    お嬢…8→27→22→34→38→52→57→58→66→76→66
聡明女(吹奏楽女)…34→32→27→37→22
アイドル女…98→102→95→103→105
   巨乳女…65→62→85
赤毛女(女委員長)…78→80→77→84
そばかす女…-3→2→-32→-47→-53→-47→58
  従妹女…92→-3→-14→92→112
のほほん女…22→36→10→3

  魔法少女…44→42→54→51→54→69
  女主人公…115
  金髪女…140→120→128→118→120→112→139→119(固定異姓済)

 クール女…132→141→94→158→173
ツインテ女…24→25→29→52→49→-35→24(固定異姓済)
白ねこ娘(ぶっ飛び女)…200→220
    令嬢…19→14→10→13
女先輩(騎士闇エルフ)…86→66→71→86→91→101→113→108(固定異姓済)
闇エルフ王……14→24
オーク娘………-3→0
妹エルフ………-8→-13→-10→20→70→95→90
姉エルフ………11
(回想のみ登場)
女王女…………47
デコ出し女……314
和服女(調理部女)…69
無口女…………166
ポニテ女……-5



モデル男「これがお前の今の好感度表だ!」


男主人公「調べるんじゃねぇよ!!」


ロン毛男「そういう施設があった」


男主人公「幼馴染のは故障だぜ」


モデル男「ふ」


男主人公「ふ、じゃねぇ。むかつくな」


ロン毛男「俺的にこれからは100未満の女子の好感度を上げていけばいいと思うんだ」

モデル男「いや、高い女子をもっと上げた方が良いと思う」

ロン毛男「意味あるのか」

モデル男「知らん」

二人「「男主人公どうしたい?」」

男主人公「>>509
1.うるせぇ
2.…100未満の女子を上げるでいいです
3.高い女子をもっと上げるでいいんじゃね
4.好感度低めの女子の数値を上げたい!

男主人公「うるせぇ」


  そう言った男主人公は二人にボコボコにされた!


男主人公「な、なにをするっ、ぐわー!」



  今回の男主人公の矯正は特に何も起こらなかった!


【男主人公の矯正(ロン毛男とモデル男編)】終了

【艦ルート終わり】


--------------不思議の島:海岸-------------21:20(11日目)-------------------------


  男子たちは騒ぎまくっている!


男主人公「俺の料理がどんどん売れていくぜ!」


ガリ勉男「うま、うま」


少年エルフ「ん?」ピクッ



  金髪女が見知らぬ子供たちを連れてきた!



金髪女「あ、男主人公ーっ!」

金髪息子「パパっ!?」

金髪娘「パパ!」



お嬢「む?」

嬢娘「ふぇ…」


癖毛美女「原住民か?」

癖毛娘「おや」


白ねこ娘「にゃ? この匂い…」

白ねこ息子「写真の人、あれが母さん…」


女先輩「なんなのだ?」

剣道娘「ぎゃー!!!母上ぇ!!!いやー修行いやー!!」




  しかし男主人公は盛り上がった男子たちに島の奥へ連れてかれた!

【艦ルート終わり】


--------------不思議の島:ワープ施設-------------21:30(11日目)-------------------------


ライバル女「この施設はなんなんだろう…」 


ライバル女「私に有用な施設は何かないだろうか…」


ライバル女「うぅん…これは」


  ポチッ


ライバル女「?」




男子たち「えっほ!えっほ!」


男主人公「降ろせー!」



  男子たちの一部が躓いて転んだ!

  担がれていた男主人公は落下した!


  ゴロンゴロン!


男主人公「ぐえっ、ぐえっ、ぐえっ」



--------------不思議の島-------------21:30(11日目)-------------------------

魔法少女「この感じ、ボーナス力が…!」

魔法娘「ちっ!どっかの馬鹿が使いやがった!」



--------------不思議の島:ワープ施設-------------21:30(11日目)-------------------------


男主人公「うわわわわわ!」



  男主人公は湖に落ちた!



男主人公「ごぼごぼごぼーーー!!!」



  男主人公、ワープ!



【艦ルート終わり】終了

undefined

----------------【大型艦ルート】----------------23:00(11日目)------------------------------------------------

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●□□□□□□□□□□□□□□□□□   ↑北
●●●●●●●●●●●●●●●●●●□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□西←  →東
●●●●●●●●●●□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆□□□□□□□   ↓南
□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□■□□◆□◆◆◆□□□□□□□

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆□◆□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆□□□□□□
□□□□□□□□□□□▲▲▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□■□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□■□□□▲▲▲□□□□□□□□□□□ ●…日本列島
□□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□□□▲▲▲▲▲□□□□□□□□□□ ■…謎の島
□□□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□□□□□▲▲▲▲▲□□□□□□□□□ ◆…謎の諸島
□□□□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□□□□□□□□▲▲□□□□□□□□◆□ ▲…謎の大陸
□□□□□□□□□□□▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□◆◆◆
▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆◆◆◆ 
▲▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆◆□ ❶…艦(不思議の島)
▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□❸□□□□□□□□□□□□◆□◆ ❷…小型艦
□□□□□□□□□□□□□□□□□◆□□□□□□□□□□□□□?□□□□□□□□ ❸…大型艦(現在位置)

□□□□□□□□□□□□□□□□◆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□  
□□□□□□□□□□□□◆□◆◆□□◆□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□ 
□□■□□□□□□□□□◆蟲の島◆□□□□□□□□□□□■□□□□□□□□□□□ 
□□□□□□□□□□□◆□◆◆◆□◆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 
□□□□□□□□□□□□□◆□◆□□❷□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□ 
□□□□□□□□□□□□◆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 
□□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□❶□□□□□□□□□□

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□■□□□□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□
□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□



大型艦(異世界の島からの因縁・艦内白兵中心) 
 兄エルフ,姉エルフ,細エルフ,髭エルフ,ロリエルフ,モブエルフ,
 雑魚エルフ,エリートエルフ,ナイト仮面
 闇エルフ王,魔女闇エルフ,可愛闇エルフ,モブ闇エルフ
 改造高慢天使,細目天使,DQN天使,臆病天使,改造地味悪魔,
 目隠れ悪魔,のほほん女
 ゴブリンリーダー,初老ゴブリン,ゴブリンじじぃ,ゴブリン師匠,
 オーク若頭,オークエース
 イケメン仮面,幼メイド仮面,不細工仮面,元気仮面,
 眼鏡仮面,不登校仮面
 A組先生,クール女(クール仮面),オタク男,不良男,病み男,無垢男(写真部男),すけべ男
 アイドル女,巨乳女,女委員長
 D組先生,ちび男,書道部女,ツインテ女,従妹女
 マスコット生物,異世界マスコット生物

---------------------------大型艦内---------------------23:00(11日目)------------------


  『敵連合』が大型艦を掌握しようと反抗勢力と争っている!



イケメン仮面「やれ、幼メイド仮面」

ナイト仮面「クール仮面、俺の言う事をきくんだよ」


幼メイド仮面「はい」
クール仮面「分かりました、ご主人様」




D組先生「くそ!艦内で争ってる場合じゃないだろうが!」

無垢男「先生、奥のエリアへ退きましょう!」



  男主人公がワープしてきた!


  幼メイド仮面の頭上から落下!


  
  ゴチン!



幼メイド仮面「いっ、いった~!!!!」


  男主人公、気絶!


幼メイド仮面「主人公君?」


幼メイド仮面「あれ…私…」


イケメン仮面「馬鹿な、どこから出てきた!?!」


  バッ


幼馴染「この状況…!」
>>517
1.視点、男主人公のまま
2.視点、幼馴染&クール女になる(男主人公暫く気絶)

  幼馴染はライトサーベルでクール仮面のチップを削り取った!


クール仮面「!」バッ

クール女「いつの間にか『奴隷チップ』を…」


幼馴染「主人公君、起きなさい!」バシッ


男主人公「は!ここは!?幼馴染!?」


D組先生「なんで男主人公が現れた?!」


無垢男「分かりません、けど!」


  『敵連合』も男主人公の登場に驚き戸惑っている!


イケメン仮面「幼馴染!!!」
ナイト仮面「クール女!!!」


男主人公「なぁ、二人とも呼んでるぞ?」


  しかし男主人公は幼馴染とクール女に連れられた!


男主人公「え、うわーっ!」


クール女「先生、申し訳ありませんでした!」


D組先生「クール女、正気に戻ったか!」


無垢男「皆、こっちだ!」


  男主人公たちは大型艦の奥へと去った!


イケメン仮面「うおあああああ幼馴染ー!!!」
ナイト仮面「俺のクール女ー!!!!」

---------------------大型艦内:簡易内部図-----------------------------------------
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□▼▼▼▼▼▼▼▼□▲▲□□□■■■■■■■□□□□□
□▼▼▼▼▼▼□□□▲▲▲□□■■■■■■■□□□□□
□▼▼▼▼▼□□□▲▲▲▲□□■■■■■■■□□□□□
□▼▼▼▼▼□□□▲▲▲□□□□□□□□□□□●●□□
□▼▼▼▼▼□□□□▲▲□□□□□□□□□□□●●□□
□▼▼▼▼▼▼□□□□□□□□□★★★★□□□□□□□
□▼▼▼▼▼▼▼▼□□□□□□□★★★★□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

▼『敵勢力』
【リーダー】
 高慢男
【メンバー】
 ちび男,細目天使,DQN天使,臆病天使,
 イケメン仮面,不細工仮面,元気仮面,赤毛女(奴隷)
 兄エルフ,ナイト仮面、従妹女(奴隷)
 眼鏡仮面,巨乳女(奴隷)、不登校仮面、書道部女,ツインテ女,

▲『エルフ勢力』
【リーダー】
 姉エルフ
【メンバー】
 細エルフ,髭エルフ,エリートエルフ,魔女闇エルフ,すけべ男
 改造地味悪魔、目隠れ悪魔,

■『ゴブォーク勢力(ゴブリン&オーク)』
【リーダー】
 ゴブリンリーダー
【メンバー】
 初老ゴブリン,ゴブリンじじぃ,ゴブリン師匠,
 オーク若頭,オークエース、
 A組先生,病み男,

●『不良男勢力』
【リーダー】
 不良男
【メンバー】
 闇エルフ王,ロリエルフ(奴隷),アイドル女(奴隷)、のほほん女

★『D勢力』
【リーダー】
 D組先生
【メンバー】
 男主人公、幼馴染、クール女、オタク男,

 無垢男、可愛闇エルフ、 
 

【無所属】 
 マスコット生物,異世界マスコット生物

-----------------『D勢力』の部屋--------------------------
★『D勢力』
【リーダー】
 D組先生
【メンバー】
 男主人公、幼馴染、クール女、オタク男,
 無垢男、可愛闇エルフ、 



男主人公「状況が分からん」


幼馴染「私も長い事『奴隷チップ』を付けられていて詳しい事は覚えていない」


男主人公「誰に付けられたんだ」


幼馴染「イケメン」


男主人公「あいつ何やってんだ」




D組先生「俺達がこの大型艦で目覚めてからも『異世界の島』のいざこざが続いてしまって、内輪揉め状態なんだ」


無垢男「この大型艦の支配者は誰かで争ってる」


可愛闇エルフ「勢力は5つ。『敵勢力』 、『エルフ勢力』 、『ゴブォーク勢力』、『不良男勢力』、そしてここ『D勢力』よ」


D組先生「ほぼ争い事を起こすのは『敵勢力』なんだが、それぞれも協力しようという姿勢はないのでバラバラになってるんだ」


幼馴染「一番謎なのは『不良男勢力』なのですが彼は一体なんです?」


オタク男「大型艦は『奴隷チップ』を生成できる。あいつはそれを気に入って自分好みの女子をとっ捕まえてるんだ…」


D組先生「ただ大型艦内抗争には全く関心が無いので、被害に遭った女性の事を除けば無害でもある」


男主人公「ふぅん」

D組先生「『敵勢力』を倒す為に『エルフ勢力』 と『ゴブォーク勢力』が立ち上がったが、両者は両者で協力関係でないんだ」


幼馴染「エルフとゴブリンたちの因縁はそう簡単に解決しないという事ね」


男主人公「…」


幼馴染「…なに?こっち見て」


男主人公「え? 別に」





男主人公「先生んとこの『D勢力』は何やってんです?」


D組先生「俺はこの大型艦から脱出する子たちを集めてる。こんな内輪揉めに巻き込まれるのはごめんだからな」


オタク男「ただ、それぞれ生徒たちは思う所があるのか集まりが悪いんだ」


男主人公「脱出か…」




男主人公「幼馴染、お前はどうするんだ?」


幼馴染「なにが」


男主人公「『奴隷チップ』から解放されたんだから、お前的には何処の勢力につきたいとかあると思ったからよ」


幼馴染「主人公君と一緒で良いわ。『奴隷チップ』を壊してくれてありがとう」


男主人公「ん…ああ」

【男主人公と幼馴染】


---------------------------大型艦内---------------------23:50(11日目)------------------

男主人公「幼馴染」


幼馴染「なに」


男主人公「殺して悪かった」


幼馴染「ああ。貴方に切り刻まれて高慢男に引き千切られて海に落ちた後も、別に死んだわけじゃなかったけど」


男主人公「なんで『異世界の島』のギアの中にいたんだ?」


幼馴染「『機獣化』して何とかあの島に辿り着いた後は覚えていないわ。多分、ギアがすごいのね。死にかけの私を治してくれたんでしょう」


男主人公「おめーが生きてて良かった」


幼馴染「あら、随分丸い性格になったわね」


男主人公「色々あったからな」


幼馴染「私も、耐えられると思ってチップを7つも付けたものだから、少しおかしくなっちゃってたから反省してるわ」


男主人公「じゃ、仲直り」


幼馴染「ええ」



【男主人公と幼馴染】

【男主人公の矯正(幼馴染ルート)】


---------------------------大型艦内:『D勢力』の部屋---------------------00:00(12日目)------------------

D組先生「夜間は俺が起きているから、お前たちは寝ていなさい」




男主人公「ふぅ…」


幼馴染「ちょっと、主人公君」


男主人公「んだよ」


幼馴染「私、長い事一緒にいなかったけどもうペアとか作っちゃった?」


男主人公「いや。無垢男は可愛闇エルフと組んだが俺はまだ誰とも」


幼馴染「仮面時代のうっすらした記憶だと貴方、あっちから来る女子ならその全員と関係を結ぼうとしてるの?」


男主人公「言い方がちょっとアレだが否定はしない」


幼馴染「でもその場合他の男子は結構あぶれると思うんだけど」


男主人公「まぁそうだな」


幼馴染「主人公君が女子達をはべらせるのも良いけどやっぱりペアは一人に絞った方が良いんじゃない?」


男主人公「うーむ」


幼馴染「それが男女の在り方でもあるし」


男主人公「そうだな…」


幼馴染「貴方に選ばれなかった子もいずれは他の男子とペアを組むだろうし、総合的な戦力は上がると思うけど…」
>>524
1.一人にする
2.今の路線でいく

1

男主人公「そうするか」

幼馴染「そう」

男主人公「来る女子ったって、結局俺ペアっぽい奴つくれてねぇし駄目なやり方だったって事なんだな」

幼馴染「じゃあ一人に決めるのね。貴方への好感度が一番高い女性が適任でしょうけど――――」





幼馴染「あらやだ、私ね」


男主人公「お前イケメンの彼女だろ」


幼馴染「そんな事無いわ」


男主人公「あるだろ」


幼馴染「物語仕立てにするなら幼い頃の約束を幼馴染みに蔑ろにされたけどそれでもずっと好きだったという事なんだけど駄目?」


男主人公「いや、でもお前…」


幼馴染「『好感度計測器』は壊れてなんかないわ。あの数値は真実だから」


男主人公「幼馴染…」



  男主人公と幼馴染は一緒の布団で寝た!



  ペアは幼馴染になった!



  >>444で召喚された子供達は固定異姓化済み女性の子以外消滅した!

  登場済みの女性人物の好感度が変化した!

ライバル女(根暗女)…9→11→-32→-47→-51→69→72→77→97→127→142→0→-87
黒髪美女(書道部女)…17→30→23→-25
地味女…40→48→41→63→53→21
目隠れ女…92→82→85→21
癖毛美女(会長)…9→15→8→17→-5→-12→138→123→143→100(固定異姓済)
不細工女…3→-58→-70→-30
ギャル…12→5→-58→-93→12→23→26→34→24→11
B組女教師…5→7→-12→55→50→54→56→66→46→76→10
幼馴染…900→901→938→962→977→952→962→948→987→952→1012→992→1322
お嬢…8→27→22→34→38→52→57→58→66→76→66→43
聡明女(吹奏楽女)…34→32→27→37→22→21
アイドル女…98→102→95→103→105→56
巨乳女…65→62→85→38
赤毛女(女委員長)…78→80→77→84→14
そばかす女…-3→2→-32→-47→-53→-47→58→71
従妹女…92→-3→-14→92→112→85
のほほん女…22→36→10→3
魔法少女…44→42→54→51→54→69→22
女主人公…115→41
金髪女…140→120→128→118→120→112→139→119→57(固定異姓済)
クール女…132→141→94→158→173→84
ツインテ女…24→25→29→52→49→-35→24→64(固定異姓済)
白ねこ娘(ぶっ飛び女)…200→220
令嬢…19→14→10→13
女先輩…86→66→71→86→91→101→113→108→50(固定異姓済)
闇エルフ王…14→24→10
オーク娘………-3→0
妹エルフ………-8→-13→-10→20→70→95→90→55
姉エルフ………11→7



男主人公「くかー…」
幼馴染「すぴー………ふふ…」


【男主人公の矯正(幼馴染ルート)】決定

---------------------------大型艦内:『D勢力』の部屋---------------------06:00(12日目)------------------

  男主人公と幼馴染、起床!


男主人公「おめぇ寝相悪いんだよ!」


幼馴染「ちょっと蹴っ飛ばしちゃっただけじゃない!」




可愛闇エルフ「ふーむ」


無垢男「どうかしました? 可愛闇エルフさん」


可愛闇エルフ「騎士闇エルフ先輩は心が弱いからなぁ…あーあ」




  クール女も起床!


男主人公「お、おはよう!」


  クール女は消え入りそうな声で挨拶を返した…


男主人公「お前目ぇ真っ赤だぞ?」


クール女「…ぅっ」


  クール女は部屋から走り去った…


幼馴染「どうしたの?」


男主人公「この状況だから寝れなかったみたいだぞ」


幼馴染「それは大変ね…」


---------------------------大型艦内:『D勢力』の部屋の外---------------------06:00(12日目)------------------
 

  クール女は泣き続けた!
  

---------------------------大型艦内:『D勢力』の部屋の外---------------------06:30(12日目)------------------
 

  夜の番をしていたD組先生は寝に行った!



男主人公「俺達から『敵勢力』に攻撃しちゃ駄目か? どうにも奴等の行動に納得いかねぇ」
  

無垢男「それは『エルフ勢』や『ゴブォーク勢』の役目だよ。僕たちは大型艦内の争いを嫌う人たちを集めるんだから」


可愛闇エルフ「しかし、個人的には闇エルフ王だけは不良男から助けたいわ。あの下衆な男のもとにはいさせられない」


男主人公「あいつロリコンだからなぁ…、闇エルフ王様胸だけはデカいけど守備範囲が広くなったのかなぁ?」


可愛闇エルフ「ああ、考えただけでもイライラする!」




男主人公「…んー」


幼馴染「どうしたの?」


男主人公「異世界の島の住人は俺達の学校の人の転生した姿だから可愛闇エルフさんもその誰かなのかなと」


幼馴染「そうなの!?」


可愛闇エルフ「え」


無垢男「え!?」


男主人公「知らなかったのか。一応、騎士闇エルフはもう人間の姿に戻ったぞ」


可愛闇エルフ「どうやって!?」


男主人公「死んで生き返ったから」


可愛闇エルフ「意味わかんない!」

男主人公「『敵勢力』って意外と積極的に攻めてこないんだな」


可愛闇エルフ「おかしいな。昨日はもうしつこいくらいやって来たのに」


幼馴染「こないなら『不良男勢力』の攻略に専念できそうじゃない?」


可愛闇エルフ「ならそうするわ!」




幼馴染「クール女さん、皆で『不良男勢力』の所に行くわ」


クール女「私はいいよ…」


幼馴染「なんで貴女の『奴隷チップ』を切り取ってあげたか分からない?」


クール女「え?」


幼馴染「1年生の時から私達の事よく見てたじゃない」


クール女「…?」


幼馴染「中学も小学校も一緒だし貴女も幼馴染みって言っても良いかもしれないわね」


クール女「???」


幼馴染「良く見ていてね私の事」

男主人公「あ? クール女も来るのか?」


幼馴染「なによ、駄目なの?」


男主人公「いや、体調悪そうだったから部屋に残ると思ってた。ていうか、D組先生一人で寝てる事になるじゃねぇか」


クール女「…やっぱり私戻――」


幼馴染「駄目」


男主人公「誰か一人は一緒につけさせよう」


幼馴染「大丈夫だよ。『敵勢力』来る気配ないし」


男主人公「気配ってなんだよ…」


幼馴染「しょうがない。じゃあ私が先生についてる?」
>>532
1.幼馴染を残していく
2.クール女を残す
3.男主人公が残る
4.誰も残らないでいい

男主人公「ああ。じゃあ先生頼んだ」


幼馴染「ええ。分かったわ」


クール女「…」


幼馴染「じゃあ皆行ってらっしゃい」


男主人公「よし、行くぞ! 不良男なんかちょちょっとやってやらぁ!」


可愛闇エルフ「王に少しでも触れていたら殺す!!!」




クール女「…」


幼馴染「どうしたの。置いて行かれるわよ」


クール女「さっき貴方を見てろって…」


幼馴染「ああ。別にいつもじゃなくていいわよ。今はあっちに行ってきて良いわ」


クール女「…分かった」


幼馴染「行ってらっしゃい。不良男君は主人公君じゃ多分倒せないから協力してあげて」


クール女「…」


  クール女は男主人公たちの所へ歩いて行った…

【クール女の選択】


男主人公「お前本当に大丈夫か?」


クール女「うん…」



  クール女は先程とは別の事で悩んでいる風に見える…



男主人公「クール女はまだペアはつくってないんだっけ」


クール女「……ぅん」


男主人公「誰か目当ての男子とかはいねぇのか?」


クール女「…」



  クール女は目を伏せた!



男主人公「あ!その反応もしかしていんのか?!」


クール女「…」
>>535
1.男主人公に告白する
2.『D勢力』の部屋に戻る
3.どうやって幼馴染の『奴隷チップ』を取ったのか聞く

クール女「ごめん。やっぱり先生の部屋に戻る」


男主人公「ん。何だ、やっぱ無理してたんか」


クール女「うん、ごめん」


男主人公「お前は『異世界の島』で頑張ったから疲れが今来たんだろーな!」


クール女「…」


男主人公「すぐに戻るから待ってろよクール女」


クール女「…うん!」



  クール女は久々に名前を呼ばれて少し喜んだ!

  クール女の好感度が8上がった!



クール女「3人で待ってるから」



---------------------------大型艦内:『D勢力』の部屋---------------------06:45(12日目)------------------

  クール女がやって来た!

  D組先生はいびきをかいて寝ている!


幼馴染「どうしたの」


クール女「体調悪いから戻って来たわ」


幼馴染「あら、せっかく私抜きで主人公君といられる機会なのに惜しい事するわね」


クール女「地元一緒だから、二人と私通学の電車一緒なの」


幼馴染「…」


クール女「男主人公の事ずっと見てた」


幼馴染「…」


クール女「だから幼馴染さんの事も見てた」


幼馴染「ねぇ」


  クール女は身構えた!


幼馴染「お互い、呼び捨てで呼ぼう? いい?」


クール女「…うん、いいよ」




  どこかでDQN天使が地団太を踏んだらしい!


【クール女の選択】終了

---------------------------大型艦内:『不良男勢力』の部屋---------------------06:45(12日目)------------------

不良男「おっと、本当に大型艦に来てたんだな男主人公」  


男主人公「調子に乗り過ぎだぞペド野郎」


不良男「男が別の野郎の性的嗜好に口出しするなんて気持ち悪ぃなぁ」


闇エルフ王「気持ち悪いのは貴方です!」


不良男「ああ、喚くガキも最高だな…。『奴隷チップ』つけると当人の人柄が変わっちまうから、お前だけは鎖に繋ぐだけにしといたんだぜ」


のほほん女「エッチな事は私が止めてるから安心してねー」


男主人公「のほほん女! ロリでも貧乳でもないお前が何故不良男といるんだ!」


のほほん女「高慢男君のとこにいたんだけど、彼の器見てたらもういいかな~って」


男主人公「?」


のほほん女「やっぱ私はのんびりが好きって事」




可愛闇エルフ「変態め! 我が王を返せ!」


闇エルフ王「ああ、可愛闇エルフ!」





男主人公「闇エルフ王様の雰囲気が知っているのと違うぞ?」


無垢男「あっちが本来らしいよ!」

アイドル女「…」(奴隷)
ロリエルフ「…」(奴隷)



不良男「特にロリエルフは俺の好みど真ん中だ」


男主人公「大型艦が今どういう状況か分かってんだろ! いずれ『敵勢力』がきてアイドル女達もかっさらわれるぞ」


不良男「俺は強ぇ。何人来ようが敵じゃねぇよ」


オタク男「馬鹿みたい…」



  不良男は空気銃でオタク男を吹っ飛ばした!



男主人公「ぬ、抜いたのを見えなかった…!」


のほほん女「彼、人間的にはどうしようもないけどぉ…強いよ」


可愛闇エルフ「ふん、あの程度では…」


男主人公「っしゃあー! じゃ、誰から不良男とやる? 俺でいい?」


可愛闇エルフ「何言っているの?! 私と無垢男と貴方で戦うんでしょ!?」


男主人公「だってアンタなら不良男倒せちゃうだろ?」


可愛闇エルフ「ええ。結構余裕」


男主人公「俺は強くなりてーんだ! あいつ相手に負けてられねーんだよ!」


無垢男「じゃあ君と不良男の一騎打ちで良いよ」

可愛闇エルフ「ちょっと」

無垢男「好きにさせてあげてください。彼が負けてもその後に可愛闇エルフさんが不良男をやっつけちゃっていいので」

可愛闇エルフ「…分ったわ」



不良男「なんだサシか?」


男主人公「久しぶりにやろうぜ!」

【男主人公 対 不良男】


不良男「へっ、学校の時ならいざ知らず…今の俺はあの時よりも強いんだぜ!!!」


男主人公「だが負けねぇ!」



可愛闇エルフ「あの子って剣の扱い…」

無垢男「『雑魚級』です…」

可愛闇エルフ「ねー! ステゴロでやってみたらー!? どうせ剣じゃ弱いんでしょー?」



男主人公「素手か」


不良男「へっ、トーシロが。何でも斬れるライトサーベルがあるってのに得物使わない馬鹿がいるかよ」


男主人公「そいや右手は会長特注の義手だったっけ」




不良男「俺のハーレムを壊させやしねぇぞーー!!!」

 

不良男がライトサーベルで斬りかかって来た!!
>>541
1.ライトサーベルで応戦
コンマ00~15 敗北
コンマ16~70 苦戦
コンマ71~85 互角
コンマ86~99 圧倒

2.素手で戦ってみる
コンマ00~15 『超強い』
コンマ16~70 『弱い』
コンマ71~85 『強い』 
コンマ86~99 『雑魚級』

2

  男主人公は素手で不良男と戦った!



  『超強い』かった!




不良男「ぐわあっー!!!」


男主人公「この義手、ライトサーベル受け止められっぞー!!」



無垢男「何だあの手?!」

可愛闇エルフ「すっごーい!」


のほほん女「へぇ…」



  難なく不良男を倒した!



  闇エルフ王の好感度が30上がった!
  ロリエルフの好感度が10上がった!
  アイドル女の好感度が30上がった!
  のほほん女の好感度が15上がった!



【男主人公 対 不良男】終了

  ロリエルフの『奴隷チップ』をチップ剥がしを使って取った!
  アイドル女の『奴隷チップ』をチップ剥がしを使って取った!


アイドル女「男主人公ー! あ、ありがとー!!さすが!」


男主人公「素手の方がやり易かった!」


アイドル女「ありがとうね…」テレテレ




ロリエルフ「ここは…私は…」


無垢男「あ…そっか。彼女、『異世界の島』でダークエルフ王城で保護した時から記憶が無いんだ」


男主人公「大丈夫か? 取り敢えずこっち来いよ」


ロリエルフ「は、はい…」




闇エルフ王「さすがです。見直しました」


男主人公「その話し方だと王様っぽいっすね」


闇エルフ王「あ、そういえば前会った時は地球ヒトの書物で…」

闇エルフ王「こんな感じの喋り方だったかの!」


男主人公「なんか今のお嬢みたいだ」


闇エルフ王「こっちの方が親しみはあるが威厳がないのう…」
>>544
1.通常の話し方でいい
2.のじゃロリ口調でいい
3.闇エルフ王の姿の時だけのじゃロリ口調
4.元の姿(物静か先生)時はのじゃロリ口調

男主人公「その方が話しやすくて好きですよ」


闇エルフ王「そうか! ではそうするかの! こちらの方がわらわも言いたい事を言いやすいのじゃ」


男主人公「うんうん、初めて会った時は俺そっちの口調の時でしたし」


闇エルフ王「にしし」




のほほん女「私も男主人公くん達の方に行っても良いですかぁ~?」


男主人公「天使共と組んでもう悪いことしねーか?」


のほほん女「しなーい!」


男主人公「前会った時は機獣化してたけど戻れたのか」


のほほん女「私も結構コントロールできるの」


男主人公「へー」


のほほん女「ふふ」

---------------------------大型艦内:『D勢力』の部屋---------------------07:20(12日目)------------------

幼馴染「お帰り」


男主人公「おっす!」


幼馴染「なんか元気ね」


男主人公「ちょっと自信がついた!」



のほほん女「あらぁ?」



  D組先生は熟睡している!



幼馴染「…」


のほほん女「ふふふー」






クール女「大丈夫だった?」


男主人公「ああ、皆連れてきたぜ!」


クール女「不良男君は……」

男主人公「>>547
1.連れてきたよ
2.逃がした
3.ついて来た(任意人物の下人となっている)

1

男主人公「ああ、連れてきたよ」


不良男「他のとこ行くのもめんどくせぇしな」


男主人公「ロリっ子たちに悪戯すんなよ」


不良男「愛でるぐらいはさせろよ」


男主人公「相手が許可したらな」


クール女「怪我とか、してない?」


不良男「ガキでもねぇのに巨乳が俺にいくら媚びようと無駄だぜ」



  クール女はひいた…



男主人公「誰もお前の心配はしねてねーぞ」


不良男「ちっ!」




★『D勢力』
【リーダー】
 D組先生
【メンバー】
 男主人公、幼馴染、クール女、オタク男,
 無垢男、可愛闇エルフ、闇エルフ王,
 ロリエルフ,アイドル女、のほほん女  

【クール女との修行】 


---------------------大型艦:『D勢力』の広間---------------------------------

男主人公「大型艦だけあって結構広いな」


クール女「そうだね」


男主人公「よぉし、ここで修行だ!」


クール女「こ、ここで? 只の広間だよ」


男主人公「ま、机とかあるけどどーせ使わねーだろ」


クール女「ううーん」


男主人公「よし、開始!」





男主人公「俺は剣の扱いは上手くないから素手の練習もしとくぜ」


クール女「素手って…」


男主人公「うーん、>>461で会長にこの右腕の強化を頼んだけど、その日に此処に来ちまったから流石に普通のまんまだよなぁ」


クール女「強化?」


男主人公「必殺技をドンッとぶっぱなしてぇ!」


クール女「必殺技って、Bパターン操縦系ロボやメカが使えうあれ?」


男主人公「ああ! 会長と同じセリフ言ってんな」

男主人公「Bパターン操縦系っていうと……ああ、アイドル女がそうだったな!」


クール女「彼女のロボが使うのは殴った物を治す『回復パワー』、負の心を敵に放つ『地下アイドルミサイル』、全開スマイルの輝きで相手を傷つける『打撃フラッシュ』ね」


男主人公「何か言い方が物々しいな」


クール女「え、そんなこと、ない」

クール女「まずった…オタクっぽかったか…」


男主人公「従妹女は『可視サンダー』『竜巻シールド』『ほあちゃ拳』か。『可視サンダー』撃てたらカッコいいけどなぁー!」


クール女「オタク男も『指先ビーム』っていうの使えるよ。実践じゃ未使用だろうけど…」


男主人公「あいつもBパターン操縦系だったか?」


クール女「うん」


男主人公「良く知ってんな……ああ、お前ら仲良かったもんな」


クール女「…う、ん」


男主人公「あ!」


クール女「!」ビクッ


男主人公「クール女もメカに乗ってなかったっけ!?」


クール女「あ、そうだよ。エルフの国で乗り換えた」


男主人公「じゃあ必殺技、編み出した?」


クール女「…、一応」


男主人公「どんなのどんなの!?」



  クール女は『指先ショット』を教えた!

男主人公「指から弾丸をぶっ放すのかぁ!いいなぁ!」


クール女「…。…。…じゃあ男主人公君もBパターン操縦系――――」


男主人公「指先ショット!!」



  男主人公の右義腕の指から光の弾丸が放たれた!


クール女「(?△?)」


男主人公「おお!!できた、会長仕事早い!」


クール女「す、すごい、男主人公君、カッコいい!!!!」


  クール女は興奮した!


クール女「もっかい、もっかいやって!」


男主人公「よっしゃあ、指先ショットー!」



  男主人公の右義腕の指から光の弾丸が放たれた!



クール女「きゃー!凄い!いいー!」



  アニメ好きなクール女はさらに興奮した!



男主人公「指先ショット!!指先ショット!!指先ショットー!!」


クール女「いけいけー!」



  しかし『指先ショット』による自壊ダメージを忘れていた男主人公はこの後しばらく動けなくなった!


  男主人公、生身で『指先ショット』習得!



【クール女との修行】終了    

---------------------大型艦内:簡易内部図-----------------------------------------
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□▼▼▼▼▼▼▼▼□▲▲□□□■■■■■■■□□□□□
□▼▼▼▼▼▼□□□▲▲▲□□■■■■■■■□□□□□
□▼▼▼▼▼□□□▲▲▲▲□□■■■■■■■□□□□□
□▼▼▼▼▼□□□▲▲▲□□□□□□□□□□□★★□□
□▼▼▼▼▼□□□□▲▲□□□□□□□□□□□★★□□
□▼▼▼▼▼▼□□□□□□□□□★★★★★★★★□□□
□▼▼▼▼▼▼▼▼□□□□□□□★★★★□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

▼『敵勢力』
【リーダー】
 高慢男
【メンバー】
 ちび男,細目天使,DQN天使,臆病天使,
 イケメン仮面,不細工仮面,元気仮面,赤毛女(奴隷)
 兄エルフ,ナイト仮面、従妹女(奴隷)
 眼鏡仮面,巨乳女(奴隷)、不登校仮面、書道部女,ツインテ女,
 異世界マスコット生物

▲『エルフ勢力』
【リーダー】
 姉エルフ
【メンバー】
 細エルフ,髭エルフ,エリートエルフ,魔女闇エルフ,すけべ男
 改造地味悪魔、目隠れ悪魔,

■『ゴブォーク勢力(ゴブリン&オーク)』
【リーダー】
 ゴブリンリーダー
【メンバー】
 初老ゴブリン,ゴブリンじじぃ,ゴブリン師匠,
 オーク若頭,オークエース、
 A組先生,病み男,
 
★『D勢力』
【リーダー】
 D組先生
【メンバー】
 男主人公、幼馴染、クール女、オタク男,
 無垢男、可愛闇エルフ、 
 不良男、闇エルフ王、ロリエルフ、アイドル女、のほほん女

【無所属】 
 マスコット生物




通常イベント発生
・不良男
・のほほん女
・マスコット生物

追加イベント
>>553複数可。なしもあり。組み合わせ自由。あれば内容も。

闇エルフ王

【男主人公と不良男】

---------------------------大型艦内:『D勢力』の部屋---------------------07:30(12日目)------------------


  D組先生はすやすやと寝ている!


不良男「意外と『敵勢力』も来なくて静かじゃなえぇか」


男主人公「それは俺も思ってた」


不良男「DQN男はD組先生に殺された事を恨んでるから、守りたきゃ離れたりするなよ」


男主人公「俺が艦で目覚める前の話か…」


不良男「侵食度が上がって暴走したDQN男が細目男、肥満男、女主人公、臆病男、手下男を殺してたんだが最後はD組先生があいつに止めを刺したんだ」

不良男「今は天使とかで生き返ってるけどな」


男主人公「チップの暴走なら俺もDQN男を非難できねーな…」


不良男「お前雑魚だもんな」


男主人公「けど『不思議の島』でみんな生き返ったんだぜ」


不良男「ああ!? 生き返っただぁ?」


男主人公「ああ。皆」

男主人公「皆…」

男主人公「皆?」


不良男「なんだよ」

男主人公「>>555
1.まぁいいや
2.女主人公もその時死んだ?

2

男主人公「女主人公もその時死んだ?」


不良男「ああ…なんだっけ映画で死んだかどうかわかんねーけど帰ってこなかったから死んだんだろうっていうやつあるだろ。それ」


男主人公「詳しく教えろよ」


不良男「暴走したDQN男止めれる程のパイロットがそん時は女主人公がいなくて、二人で闘ってたんだよ」

不良男「けどDQN男が……お前がカプセル入ってる部屋を攻撃して、んで女主人公が発狂してあいつはやられた」

不良男「海に落ちてったし帰ってこなったし死んだんじゃね」


男主人公「お、俺が目を覚ましてた時、壁に穴が開いてたのって…」


不良男「DQN男が攻撃したからだよ。女主人公はお前が死んだと思ったんだろーなー、ははは!」


男主人公「あいつめ…」



不良男「おい」


男主人公「なんだ?」


不良男「さっきの一件で俺は闇エルフ王とロリエルフに警戒されちまった。仲直りするために協力しろよ」


男主人公「無理。お前のやった事は擁護できねぇ」


不良男「んだよ!」


男主人公「向こうが良いって言えば協力してやるよ」


不良男「言うかなぁ」



【男主人公と不良男】終了

【闇エルフ王の誘惑】


闇エルフ王「可愛闇エルフも過保護じゃの。ようやく解放してくれたわ」


男主人公「あの人がいたからあんたを助けに行ったんだ。感謝しとけよ」


闇エルフ王「そなた!」


  闇エルフ王が飛びついて来た!


闇エルフ王「不良男をやっつけた時は格好良かったの!わらわは惚れ直したぞ!」



  闇エルフ王の好感度が5上がった!



闇エルフ王「わらわの純血をそなたに捧げる約束というを覚えておるか? 今でもよいぞ!かなりウキウキ状態なのじゃ!」


男主人公「俺はもうペアいますから」


  ガーン!


闇エルフ王「な、なんじゃと……」


闇エルフ王「わらわとの約束は…」


男主人公「それ以前に『異世界の島』の人達にはある事情があるんですけど…」



  男主人公は『異世界の島』の住人が学校の人達の生まれ変わりである事を伝えた!



闇エルフ王「なんじゃと!? では、わらわも…」


男主人公「学校の誰かだとは思うんですけど…」


闇エルフ王「うーむ、その話が本当だとして元に戻る方法はあるのかえ?」


男主人公「魔法少女がいれば『ボーナス魔法』で戻せますけど…」


闇エルフ王「魔法の素質がある者であればそれくらいの芸事はできそうじゃな…」

闇エルフ王「今の『D勢力』の誰かで試すかのー?」
>>558(複数選択可/元の姿に戻したい人物もいれば別に選択)
1.幼馴染(必ず習得)
2.クール女(コンマ25以下で習得)
3.オタク男(コンマ20以上で習得)
4.無垢男(コンマ65以上で習得)
5.可愛闇エルフ(コンマ40以上で習得)
6.闇エルフ王(コンマ30以上で習得)
7.ロリエルフ(コンマ60以上で習得)
8.アイドル女(必ず習得)
9.のほほん女(コンマ70以上で習得)

3・5・7

可愛闇エルフ「くっそー、無理だった…」

無垢男「おしかったですね」



ロリエルフ「無理でした…」

男主人公「気にすんなよ!」

  ロリエルフの好感度が3上がった!



  オタク男が『元の姿に戻す魔法』を習得した!
  

オタク男「あ、覚えられた!」


クール女「やるね」


闇エルフ王「ほほー」




男主人公「すげぇな! じゃあ皆元の姿に…」


闇エルフ王「いやしかしのう。今の自分でなくなると思うと不安じゃの…」


男主人公「元の姿に戻った騎士闇エルフは『変身』で転生先になれたぜ」


闇エルフ王「ふむ…」


男主人公「学校の人達なら俺はその姿の方が良いと思うんだけどなぁ」

闇エルフ王「なんか嫌なのじゃ!」
>>560
1.全員『元の姿』に戻る
2.(可愛闇エルフ、闇エルフ王、ロリエルフ)内で戻したい人物を選択
3.全員、転生先のまま
4.いったん『元の姿』に戻して反応を見た後、また転生先に皆戻る



1

  オタク男の『元の姿に戻す魔法』で『D勢力』の異世界の島の住人は元の姿に戻った!


  可愛闇エルフは可愛後輩に戻った!
  闇エルフ王は物静か先生に戻った!
  ロリエルフはロリ後輩に戻った!


男主人公「…んー。全員1年か?俺は誰も分かんねーな。王は先生っぽいけど」







可愛後輩「えーっと、可愛闇エルフは可愛後輩でしたー! どうもでーす」


無垢男「ええ!? 年下だったのか!?」





ロリ後輩「き、記憶も戻った! まぁエルフの時の記憶なんてどうでもいいけど。私はロリ後輩よ!」


不良男「おっほほーー!! やっべぇ!!お前やべぇ!!!マジ俺の好み」

  不良男は女子達にボコボコにされた!

不良男「ぐは…ぁ…」


ロリ後輩「キモ!!」

物静か先生「…ぁぅ」////


男主人公「先生か?」

幼馴染「1年の先生ね」


物静か先生「はわわわわ…」///


  物静か先生は顔を真っ赤にして走り去った!


  ポンッ!


闇エルフ王「とりゃ!」


  闇エルフ王は男主人公に飛びついた!


幼馴染「…先生。私のペアに抱き着かないで下さい」


闇エルフ王「嫌じゃ」


幼馴染「…オタク男君」


  オタク男は『元の姿に戻す魔法』を闇エルフ王を使った!


物静か先生「ひゃあー!」


  物静か先生は顔を真っ赤にして走り去った!
  

男主人公「あそこまで転生先と人格が違うのも珍しいパターンだな」


幼馴染「ねぇ。ペアの私がいるんだからああいった行動受け入れないでよ」


男主人公「ああ。すまね―――」

  ポンッ

闇エルフ王「とう!」


幼馴染「先生」


闇エルフ王「わらわは闇エルフ王―――」


  オタク男は『元の姿に戻す魔法』を闇エルフ王を使った!
  

物静か先生「…」シュン


男主人公「ま、オタク男が魔法を覚えられて良かったな!」



  物静か先生(闇エルフ王)の好感度が5上がった!



【闇エルフ王の誘惑】終了

【マスコット生物の今後】



---------------------------大型艦内:『D勢力』の部屋---------------------07:45(12日目)------------------

  マスコット生物がやってきた!



マスコット生物「男主人公さん!」



  マスコット生物は尻尾をフリフリしながら男主人公に話しかけてきた!



マスコット生物「随分とお久しぶりです」


男主人公「お前ここにいたのか」


マスコット生物「はい!」


無垢男「今までどこ勢力にもつかなかった君が何の用なんだ?」


マスコット生物「男主人公さんのチップ反応を感じたので僕もこっちに―――」



幼馴染「…」



マスコット生物「!!!」


幼馴染「何を驚いているのかしら。チップを感じられるのなら私もここにいる事も分かってたんでしょう?」


マスコット生物「…」


幼馴染「よっぽど主人公君に会いたかった様ね」


男主人公「こいつはそんな奴じゃねーよ。マスコット生物、幼馴染に会った事無いだろ? 俺のペアだ」


マスコット生物「ありますよ。エルフ領でクール女さんに協力した時に。その時は幼馴染さんは寝ていらっしゃいましたけど」


男主人公「あそう」


マスコット生物「で…今の彼女をペアに?」


幼馴染「そう。私達結ばれたの」


マスコット生物「そうですか。良かったですねクール女さん」


クール女「そうね」


マスコット生物「…」


クール女「…」


幼馴染「…」

男主人公「お前『D勢力』につくのか?」


マスコット生物「はい! 僕の生き甲斐は怪獣殲滅と男主人公さんの手助けをする事ですから」


幼馴染「男主人公くんは私が付いてるから気にしなくて大丈夫よ」


マスコット生物「いえ」


幼馴染「いえじゃなくて」




マスコット生物「クール女さん。僕、やっぱり彼女嫌いです」


クール女「やっぱりって何? 初対面みたいなものでしょう?」


マスコット生物「打ち明けますが僕は似非中国口調マスコット生物と同個体です」


クール女「あ。そうなの」


マスコット生物「彼女は男主人公さんに合ってません!」


クール女「…確証はないけど今の幼馴染さん、学校の時とちょっと違うわ」


マスコット生物「はい?」


クール女「…なんとなくだけど。私はそう思う」




クール女「それより君、随分男主人公君に入れ込んでるのね」


マスコット生物「彼は可能性に満ち溢れてますから! 僕を許してくれましたし!」


クール女「ふぅん」




幼馴染「あのちっちゃいの受け入れるの?」

男主人公「当たり前だろ」




マスコット生物「…男主人公さんと彼女が話してるだけで何かイライラします」


クール女「…」


マスコット生物「クール女さんはそれでいいんですか!」


クール女「エルフ領は彼女を救うために行動したのよ。私は…今までもこれからも見ているだけでいい」



幼馴染「…」ピクッ



マスコット生物「ぬー」

オタク男「おい! コイツは艦の時俺達生徒を翻弄した罪がある!」


  オタク男は魔法の才能に目覚めて調子に乗った!


クール女「ちょっと、やめて」


マスコット生物「僕は男主人公さん以外どうなろうとどうでもいいですから!」


オタク男「こいつめ!」


クール女「あ!」


マスコット生物「え?」
オタク男が『魔法の指輪』で新たな魔法をマスコット生物に食らわせた!
>>566
1.何も起こらなかった
2.(男or女)妖精になった
3.マスコット(少女pr少年)になった
4.消滅した(オタク男『敵勢力』へ)

性別選択安価下
1.マスコット少年
2.マスコット少女

マスコット少年「うわ!」


クール女「なにしてるのよ!!!」
オタク男「だって…」


マスコット少年「むむ」



男主人公「あれ、おめぇ誰だ? 人間…じゃないな。おーい、オタク男ここにまだ――」


マスコット少年「マスコット生物です!」


男主人公「おめーが?」


マスコット少年「まぁ、いいですかね。これからはこの姿で男主人公さんにお仕えします!」


男主人公「なんで人間っぽくなってんだ?」


クール女「まったく…」


マスコット少年「よろしくです」ペコリ



【マスコット生物の今後】終了

【予想外の仲間、のほほん女】


のほほん女「もしもーし」


  のほほん女は通信機で会話しだした!


のほほん女「私は『D勢力』につくのでもう命令は聞きませーん」


  通信機の向こう側で誰かが喚いてる!


のほほん女「それではー」


  カチッ…





可愛後輩「あんた…」

無垢男「君は…」

不良男「?」

幼馴染「…」

男主人公「誰と話してたんだ?」


のほほん女「高慢男君。私は不良男君を利用する係としてあそこにいたのー」


男主人公「どうりでロリでもないのにいたわけだ!」


のほほん女「そうなのー」


不良男「なにぃ!?」


  不良男は怒りだした!

不良男「てめぇ『敵勢力』の回し者だったのかよ!!」


のほほん女「肉体労働は得意じゃないしぃ」


  男主人公は>>12あたりで機獣化した彼女と戦った事は黙っておいた!


男主人公「お前は俺じゃ考えの及ばねー女子だから率直に聞くけど何でこっちに来たんだ?」


のほほん女「男主人公君を見直したから。少なくとも高慢男君よりは面白そうだね」


幼馴染「主人公君に近づかないで」


のほほん女「あれあれー?」


幼馴染「…」


のほほん女「あれれれー?」


  良く分からないが幼馴染とのほほん女は睨みあっている!


不良男「俺は納得いかねえな。『敵勢力』の奴を受け入れるなんて無理だ」


可愛後輩「糞ペド野郎の言う事は違いますねー」

無垢男「君、口悪いな…」

可愛後輩「えー? 本当の事じゃないですかー」




のほほん女「あれぇ…もしかして私いちゃ駄目ですかぁ? 裏切ったりしませんけどー」


不良男「追い出せ!」


オタク男「高慢男周辺の生徒は何するか分からないぞ」


のほほん女「男主人公君の方に興味持っただけだよー」



クール女「どうする男主人公君、夜番してたD組先生まだ寝てるけど…」

幼馴染「受け入れない方が良いわ。信用できない」

男主人公「ああ?」

のほほん女「…」

>>572
1.仲間にする
2.仲間にしない

1

男主人公「俺は構わんぜ。のほほん女、機獣化できるんだろ? 成ったり戻ったりできんなら俺の修行相手になってくれよ!」


アイドル女「肉体労働派じゃないんだから闘うのも全然だめでしょ」


男主人公「あ」
男主人公「言っちまった」


のほほん女「いいよー。私で良ければ」


男主人公「ま、まー機獣化の訓練だよ! 俺もコントロールできるようになりてーし!」


不良男「俺は嫌――」


ロリ後輩「黙れペド野郎」


不良男「うっ、……もっと言え!」


ロリ後輩「ひぃっ気持ち悪い!」

アイドル女「こっち来な!」



のほほん女「ふふ、よろしくね」



【予想外の仲間、のほほん女】終了

undefined

---------------------大型艦内:簡易内部図-----------------------------------------
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□▼▼▼▼▼▼▼▼□▲▲□□□■■■■■■■□□□□□
□▼▼▼▼▼▼□□□▲▲▲□□■■■■■■■□□□□□
□▼▼▼▼▼□□□▲▲▲▲□□■■■■■■■□□□□□
□▼▼▼▼▼□□□▲▲▲□□□□□□□□□□□★★□□
□▼▼▼▼▼□□□□▲▲□□□□□□□□□□□★★□□
□▼▼▼▼▼▼□□□□□□□□□★★★★★★★★□□□
□▼▼▼▼▼▼▼▼□□□□□□□★★★★□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
----▼『敵勢力』----
【リーダー】
 高慢男
【メンバー】
 ちび男,細目天使,DQN天使,臆病天使,
 イケメン仮面,不細工仮面,元気仮面,赤毛女(奴隷)
 兄エルフ,ナイト仮面、従妹女(奴隷)
 眼鏡仮面,巨乳女(奴隷)、不登校仮面、書道部女,ツインテ女,
 異世界マスコット生物
----▲『エルフ勢力』----
【リーダー】
 姉エルフ
【メンバー】
 細エルフ,髭エルフ,エリートエルフ,魔女闇エルフ,すけべ男
 改造地味悪魔、目隠れ悪魔,
----■『ゴブォーク勢力(ゴブリン&オーク)』----
【リーダー】
 ゴブリンリーダー
【メンバー】
 初老ゴブリン,ゴブリンじじぃ,ゴブリン師匠,
 オーク若頭,オークエース、
 A組先生,病み男, 
----★『D勢力』----
【リーダー】
 D組先生
【メンバー】
 男主人公、幼馴染、クール女、オタク男
 無垢男、可愛闇エルフ、マスコット少年 
 不良男、闇エルフ王、ロリエルフ、アイドル女、のほほん女


---------------------------大型艦内:『D勢力』の部屋---------------------08:30(12日目)------------------

男主人公「さって……夜番やってくれた先生は昼くらいまで休ませてあげたいけど俺らはどうするか」

幼馴染「じゃあ主人公君。私と部屋で二人きりになろう。絆を深めよう」

男主人公「修行でもすっか?」

幼馴染「じゃなくて」



のほほん女「あ! ペアになったからってイコール恋人同士になったってわけじゃないよねー」



幼馴染「…」

男主人公「すげぇでけぇ独り言だな」



のほほん女「好感度置いとけばペアも結局ロボットを進化させるだけの関係だしー」

のほほん女「あ、誰かさんはロボットの進化先は激情態だったっけー」



男主人公「おーい、のほほん女、さっきから独り言大きくて怖いんだけどー」


のほほん女「ごめーん」


幼馴染「…で、主人公君。これからどうする?」


男主人公行動選択
>>577
1.『敵勢力』と戦いに行く
2.『エルフ勢力』の所に行く
3.『ゴブォーク勢力(ゴブリン&オーク)』の所に行く
4.修行する(あれば内容も)
5.幼馴染と二人きりになる
6.任意選択人物たちとまだ交流する

男主人公「じゃ、『エルフ勢力』のトコ行くか」


幼馴染「協力関係を結びに行くの?」


男主人公「ああ。『敵勢力』のメンバーよりは話しやすい。もしかしたら喧嘩になるかもしんねーけどな」


幼馴染「そう。主人公君がそうしたいなら従うわ」


男主人公「人数も増えたし全員で行く事もないな」


幼馴染「誰を連れてく?」
>>580
【メンバー】
 幼馴染、クール女、オタク男
 無垢男、可愛闇エルフ、マスコット少年 
 不良男、闇エルフ王、ロリエルフ、アイドル女、のほほん女

オタク男・可愛闇エルフ・クール女

男主人公「オタク男、可愛闇エルフ、クール女、一緒に来てくれ」



男主人公「オタク男は『元の姿に戻す魔法』を使えるから使う準備もよろしく」

オタク男「ああ」



幼馴染「じゃあ行きましょうか」


男主人公「? おめーは呼んでねーぞ」


幼馴染「え?」


男主人公「呼んでないよな?」


幼馴染「でもペアだし」


男主人公「先生を守ってくれ。お前多分強いだろうし」


幼馴染「そう言うなら」



可愛後輩「変身!」

可愛闇エルフ「王、魔女闇エルフ先輩の所に行って参ります」

闇エルフ王「うむ」



男主人公「エルフの事はよろしく頼むな」

クール女「知ってる人もいるし頑張ってみるよ」

----------------------『エルフ勢力』への道中-------------------08:45(12日目)----------------

可愛闇エルフ「あのー」


男主人公「なんだ?」


可愛闇エルフ「騎士闇エルフ先輩に会ったんですか?」


男主人公「ああ」


可愛闇エルフ「元の姿に戻って誰だったんです?」


男主人公「女先輩」


可愛闇エルフ「ああー、やっぱり。部活の先輩だ」


男主人公「ふぅん」




クール女「…」


オタク男「なに男主人公を見てんだ?」


クール女「別に」


オタク男「…」

男主人公「襲われたりしねーかな」


クール女「情けないけど私とオタク男は全然闘えないんだ」


男主人公「敵なら俺が戦ってみてー!」


オタク男「お前は頭がおかしいな」


可愛闇エルフ「騎士闇エルフ先輩ほどじゃないですけど私も剣は扱えますのでご期待ください!」




男主人公「まだつかないし3人と会話しようかな」
>>584オタク男
1.クール女と仲良いよな! ペアになるか?
2.魔法を俺にも教えてくれ
3.会話しない

>>585可愛闇エルフ(可愛後輩)
a.お前可愛いな!
b.無垢男とはうまくいってるか?
c.会話しない

>>586クール女
A.ペアになりたい奴っているのか?
B.また修行に付き合ってくれ
C.会話しない

2

b

B

男主人公「オタク男、今度俺にも魔法教えてくれ」


オタク男「俺の専売特許にしたいんだが」


男主人公「格闘技に絡めて使いたいんだ。『炎パンチ』とか『雷ダッシュ』とか!」


オタク男「ダサいな…。『スピニングバースト』とか『ダークネスブラスト』とかそういうやつの方がカッコいいぞ」


男主人公「名前聞いてどんなのかも分からん技はヤダ」


オタク男「あそう…」





男主人公「無垢男とはうまくいってるか?」


可愛闇エルフ「今それ聞く?」


男主人公「? なんで?」


可愛闇エルフ「この姿の時は何とも思わなかったけどまさかの年上だったんで、気恥ずかしさが出てきて」


男主人公「ちゃらんぽらんっぽいくせに根性ねーな」


可愛闇エルフ「失礼ですね! もう、暫くは無垢男先輩と接しづらいのでこの姿でいる! あんたも先輩とは思わないから!」


男主人公「あっそう。別にいいぜ」





男主人公「クール女! 『指先ショット』以外に必殺技あるのか?」


クール女「ごめん。ない」


男主人公「じゃ―なんか思いついたら言ってくれ。また修行しようぜ!」


クール女「幼馴染さんとして。私じゃもう力になれないから」


男主人公「あいつともするけど、おめーともしてぇ! 必殺技教えてくれたじゃんか」


クール女「え、うん…」


男主人公「約束な!」


クール女「うん…」


  クール女の好感度が10上がった!


クール女「私、やっぱり…」


  クール女の好感度が再び100を超えた!

オタク男「『エルフ勢』とはなに目的でせっしょくするんだ?」


男主人公「へ?」


オタク男「『D勢力』の目的は大型艦からの脱出だ。俺はできるなら今すぐにでも離れたいんだけど」


可愛闇エルフ「むこうには魔女闇エルフ先輩がいるから説得は容易よ」


クール女「私も話のわかる人がいるから争いにはならないと思う」


オタク男「ええ…」


男主人公>>589
1.闘いてぇぞ!
2.普通に仲間になってもらいにいく
3.異世界の島の住人ばっかだし、もとの姿に戻してから話し合いをする

3

---------『エルフ勢』の部屋-------------

姉エルフ「さて」


  男主人公達がやってきた!


クール女「お久しぶりです」


細エルフ「ナイト仮面から解放されたのですか。良かったです」


エリートエルフ「元気で何より」



可愛闇エルフ「どもー。頑張ってますかぁ?」

魔女闇エルフ「あら、貴女も戦う気になったの?」


  クールにと可愛闇エルフがいたので話し合いは成んなく進んだ!



  『エルフ勢』のメンバーはもとの姿に戻った!

姉エルフ→従姉先輩
細エルフ→細先輩
髭エルフ→用務員
エリートエルフ→エリート先輩
魔女闇エルフ→妖艶先輩
改造地味悪魔→改造地味女
目隠れ悪魔→目隠れ女


妖艶先輩「あら?」

すけべ男「うひょひょひょひょ!?」

  魔女闇エルフのペアだったすけべ男は興奮した!


目隠れ女「戻った…」

改造地味女「…」

オタク男「うわ…地味女はちょっとまだ変じゃん…、クリーチャーみたいだな…」

改造地味女「…」



従姉先輩「ありゃあ!? 私ってあたしだったのかよ!!」


男主人公「やっぱおめーかよ」


従姉先輩「おっす!久々!」

用務員「うぬ! 『敵勢力』の方が女の子たちのおこぼれを貰えそうじゃないか! わしはあっちにいく!」

  欲望に忠実な用務員は『敵勢力』に下った!


細先輩「…すみません。私は支えたい人がいるので直ぐにここを離れます」

  細エルフは『EF艦』へ行ってしまった!



男主人公「三人のお陰でかなりスムーズに事が進んだな。さんきゅー!」


オタク男「ああ」

クール女「細エルフさん行っちゃった…」

可愛闇エルフ「えっへん」



  従姉先輩と改造地味女と目隠れ女はそわそわしている!

従姉先輩「おい、男主人公!あたしの事は>>592と呼べと前から言ってるだろ!?」

改造地味女「…」
>>593
1.その姿、ちょっと怖いな
2.ホラー映画で見たナースの登場人物みたいで可愛いな!
3.ゾンビゲームの「暴君」みたいで強そうだ!

目隠れ女「男主人公様…」
>>594
a.もとに戻れて良かったな!
b.悪魔姿も綺麗だったけどな!
c.頭ポンポンする

姉ちゃん

2

c

【従姉先輩とは】



従姉先輩「あたしの事は>>592と呼べ!」


男主人公「それは叔父校長に止められてんだろ。俺は血族として認められてねぇんだから」


  ガシッ


従姉先輩「あんたはあたしの弟だ。親父なんか知った事か」


男主人公「姉ちゃん…」




従姉先輩「さて、姉エルフの時はなんだか落ち着いた雰囲気を出せれたんだが元に戻ると駄目だな」


従姉先輩「あんたどっちが好み?」
>>596
1.姉エルフ
2.従姉先輩
3.姉エルフで従姉先輩の性格

  従姉先輩は姉エルフに変身した!


姉エルフ「この姿でも貴方への想いは変わりません。男主人公、私にすべて任せなさい」


男主人公「なんか姉ちゃんと思えねぇな」


姉エルフ「思いなさい」


男主人公「はい」



クール女「高貴なお方ね」

男主人公「あの姿の時はな」

クール女「あの人、剣が『天才的』な妹エルフさんを倒してたから相当強いんだろうね」

男主人公「騎士闇エルフ……女先輩と互角ぐらいか?」


【従姉先輩とは】終了

【改造地味女とは】



改造地味女「…完全には元に戻らないんですね」


男主人公「ホラー映画で見たナースの登場人物みたいで可愛いじゃんか!」



オタク男「それは無理があ――」
 バシッ
クール女「馬鹿」



改造地味女「ホラー…」


男主人公「確か地味女映画好きだろ? いるじゃんこんな感じの」


改造地味女「モンスターで…いますね…。こうして、血管が浮き出たり…」


男主人公「たまに映画館でおめー見かけるし詳しいよな! 俺も映画好きなんだ!」


改造地味女「はい…」


男主人公「日本に戻ったら一緒に行こうぜ、最近、学年の奴等は映画行かねーんだよ!」


改造地味女「いいです…この姿では怖がられるだけですから…」


男主人公「ああ、元に戻れるって。魔法少女に合えれば確実だな。『ボーナス魔法』ってのがあるんだ」


改造地味女「本当ですか…?」


男主人公「ああ。魔法少女に不可能はねーぞ。死んだ皆も生き返らせたんだ!」


改造地味女「はい…」


男主人公「だから気にすんな」


改造地味女「…はい!」


  改造地味女の好感度が10上がった!



【改造地味女とは】終了

【目隠れ女とは】



  男主人公は目隠れ女の頭をポンポン触った!


男主人公「おおー、生えてた角無くなってるな」


目隠れ女「…あればあれが、お父さんの手も少しは防げたけど」


男主人公「お、言うようになったな!」


目隠れ女「あ、痣とかも元に戻ってる…?」


男主人公「ないよ。デコ見せてみろよ」


目隠れ女「…」スッ


男主人公「きれいきれい!」


目隠れ女「…」


男主人公「髪切れば?」


目隠れ女「それはそれで、もう人前で顔出すこと自体、恥ずかしい…」


男主人公「そ」


  目隠れ女の好感度が25上がった!



【目隠れ女とは】終了

男主人公「えーっと。『エルフ勢』は抜けた用務員と細先輩以外『D勢力』に加わるって事で良いのか?」


姉エルフ「ええ。実の弟の事もあるけど私は貴方と行動を共にします」
エリート先輩「ま、向こうは気に食わん者どもが多いしな」
妖艶先輩「闇エルフ王がそちらにいるなら私は『D勢力』に行くわ」
すけべ男「俺は妖艶先輩についてきます!」
改造地味女「私はそちらの方がいいです…」
目隠れ女「DQN男君に復讐したいけど…皆が行くなら…」


男主人公「じゃ、『D勢力』にきてくれ!」

---------------------大型艦内:簡易内部図-----------------------------------------
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□▼▼▼▼▼▼▼▼□★★□□□■■■■■■■□□□□□
□▼▼▼▼▼▼□□□★★★□□■■■■■■■□□□□□
□▼▼▼▼▼□□□★★★★□□■■■■■■■□□□□□
□▼▼▼▼▼□□□★★★□□□□□□□□□□□★★□□
□▼▼▼▼▼□□□□★★★★□□□□□□□□□★★□□
□▼▼▼▼▼▼□□□□□★★★★★★★★★★★★□□□
□▼▼▼▼▼▼▼▼□□□□□□□★★★★□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
----▼『敵勢力』----
【リーダー】
 高慢男
【メンバー】
 ちび男,細目天使,DQN天使,臆病天使,
 イケメン仮面,不細工仮面,元気仮面,赤毛女(奴隷)
 兄エルフ,ナイト仮面、従妹女(奴隷)
 眼鏡仮面,巨乳女(奴隷)、不登校仮面、書道部女,ツインテ女,
 異世界マスコット生物

----■『ゴブォーク勢力(ゴブリン&オーク)』----
【リーダー】
 ゴブリンリーダー
【メンバー】
 初老ゴブリン,ゴブリンじじぃ,ゴブリン師匠,
 オーク若頭,オークエース、
 A組先生,病み男, 

----★『D勢力』----
【リーダー】
 D組先生
【メンバー】
 男主人公、幼馴染、クール女
 無垢男、可愛闇エルフ、マスコット少年 
 不良男、物静か先生、ロリ後輩、アイドル女、のほほん女
 姉エルフ、エリート先輩、妖艶先輩、すけべ男
 改造地味女、目隠れ女、オタク男



-------------『敵勢力』----------------------

DQN天使「もおぉ我慢ならねー!!! 間者の女共は使い物にならねぇ、『D勢力』はどんどんでかくなる一方!!! 今からやっちまおーぜ!!!」


細目天使「存外に女子達は使えんな」


高慢男「おのれ、おのれ、おのれー!!!」



異世界マスコット「ガッツが足りんな」

DQN天使「ああああ!!! 小物をいたぶりてぇよぉ!!!!」



イケメン仮面「幼馴染ぃ」
ナイト仮面「クール女ぁ」



兄エルフ「…」

  兄エルフは父エルフを殺した事で性格がおかしくなっている!




用務員「むへへ、結構女子生徒いるじゃねーか…」


赤毛女(奴隷)「…」

従妹女(奴隷)「…」

巨乳女(奴隷)「…」

ツインテ女「…男主人公君が来た今…『奴隷チップ』をつけられた子を助け出すチャンスかも…」



細目天使「どうする? 『D勢力』は肥大し続けている」


細目天使「ちなみに『ゴブォーク勢力』との交渉は成功した。彼らは『敵勢力』の同盟相手だ」


高慢男「…」
>>604
1.DQN天使を筆頭に男主人公を攻撃させる
2.イケメン&ナイト仮面に男主人公を攻撃させる
3.兄エルフに『パワードスーツ』を与えて攻めさせる
4.女子達を公開処刑して『D勢力』をおびき寄せる
5.『ゴブォーク勢力』と連携して挟み撃ち
6.幼馴染の殺戮ショー開始

5

高慢男「女子達を当てにするのは終わりだ!! 『ゴブォーク勢力』と組めたなら挟み撃ちする!!!!」


細目天使「DQN天使! イケメン仮面! ナイト仮面! 行っていいぞ!」


DQN天使「どぅるあはっはーー!!!!ついてこい奴隷共!!」
  赤毛女(奴隷)、従妹女(奴隷)、巨乳女(奴隷)はDQN天使に付き従った!
イケメン仮面「幼馴染ー!!!」ダダダ
ナイト仮面「クール女ー!!!!」ダダダ


細目天使「お前達もあの3人に続け」


不細工仮面「イケメン君!」
元気仮面「しゃー! 戦いだー!」
眼鏡仮面「男主人公なら簡単に倒せそうだ」
不登校仮面「こそこそ隠れながら戦うか…」


黒髪美女「私もイケメン君をサポートするわ。ツインテ女もお願い」


ツインテ女「…こうなったら――」



  ちび男が通信機を持ち出した!



ちび男「『D勢力』にいるマスコット生物! 聞こえるか、幼馴染さんの『奴隷チップ』は壊れてない!『チップ剥がし』で早くとってくれ!」


高慢男「ば、馬鹿な!!! 貴様何をしている!!!」


ちび男「聞こえ――」


  ちび男は細目天使に斬られた!


ちび男「…」バタン



  ちび男、死亡…

 

細目天使「早く利用しないからだ」


高慢男「くっそぉぉ!!!」

---------------------------大型艦内:『D勢力』の部屋---------------------09:30(12日目)------------------

のほほん女「はい」


  のほほん女は用意していた『チップ剥がし』で幼馴染の『奴隷チップ』を取った!


幼馴染「ふぅ!」


マスコット少年「今のは何です!?」


のほほん女「幼馴染さんはイケメン君じゃなくて高慢男君に『奴隷チップ』をつけられてたのー。こっち来た時も壊れたりなんかしてなかったのよー」


無垢男「知ってたのか」


のほほん女「もとは『敵勢力』側だしぃ。何かしようとすればやっちゃおうと思ってたのにぃ」


幼馴染「ライバル女って言う人から高慢男君に通信が入って、主人公君がここに来ることを知ったから私は送り込まれたの」


不良男「今までなーんもしなかったのはどういうわけだよ」


幼馴染「命じられたのは主人公君を手に入れる事だけ。それ以外はしてこなかったし私もほぼ正気だったわ。正直、良く分からない」


のほほん女「高慢男君だからね所詮」


物静か先生「も、もう大丈夫なんですか…?」ブルブル


幼馴染「はい!ただ私の代わりの脅威がやってくるだろうと思いますけど」


アイドル女「え?え?」


ロリ後輩「何か来ます!!!」



男主人公と離れた『D勢力』メンバーの中心人物選択
>>607
幼馴染、不良男、無垢男、ロリ後輩、アイドル女、のほほん女

のほほん女

イケメン仮面「幼馴染!!!」

不細工仮面機獣《フーフー!!!》

ゴブリン師匠「ふむ」

ゴブリンエース「おとなしくしやがれよ」

ゴブリンじじぃ「ふぉっふぉ」

オーク若頭「ふん」



のほほん女「ふふふ幼馴染さーん。頑張ってねー、強いよねー?」


幼馴染「…」


のほほん女「ふふふ。あと、そこの君」



不登校男「!?」


のほほん女「隠れてないで、でっておいでー」


不登校男「ぐー」


マスコット少年「ち、チップ万能を消す魔法ですか!」


イケメン仮面「幼馴染、戻ってくるんだ!」


幼馴染「いや」


  幼馴染はライトサーベルを抜いた!


のほほん女「ふふ」

  男主人公の通信機が起動した!

男主人公「誰だ?」


ツインテ女『男主人公君!』


男主人公「ツインテ女か?お前は確か『敵勢力』だよな」


ツインテ女「奴隷になってる女子を助けようとしてたんだけど…!」


男主人公「ああ?」
>>610
1.お前イケメンの女じゃなかったっけ?
2.危ないからすぐにこっちこい
3.じゃあ危ないかもしれないけど女子たちを助けてくれ



【ツインテ女の死】


男主人公『じゃあ危ないかもしれないけど女子たちを助けてやってくれ』


ツインテ女「分かったわ。奴隷化してる3人はDQN男君とそっちにいったから私も向かう」


男主人公『気を付けろよ』


ツインテ女「ええ。もう貴方を裏切ったりしない」


男主人公『なにかしたっけ?』


ツインテ女「じゃあね」


  通信機を切った!


ツインテ女「よし、『チップ剥がし』を……」


細目天使「ツインテ女」


ツインテ女「…」
細目天使「…」


ツインテ女「どうかした? 私も挟撃に加わるつもりなんだけど」


細目天使「異世界マスコットから聞いた。お前の固定異姓はいつのまにか男主人公になっていたようだな」


ツインテ女「え」


細目天使「イケメンの取り巻きかと思っていたが、敵側の者が固定異姓となっているのであればお前は不安要素でしかない」


  細目天使はライトサーベルを抜いた!


細目天使「好感度はそれほどでもなかった。固定異姓の事は俺は良くわからんな、まったく…」


ツインテ女「…」


細目天使「…」

細目天使「しかし同級生を簡単に殺すほど俺も残忍ではない」

細目天使「イケメンの取り巻きであるだけの女なら、イケメンを好きと言ってみろ」


ツインテ女「言えば私を殺さないわけ?」


細目天使「ああ。言うだけでいい」

細目天使「言えばお前の男主人公への固定異姓が解除されるかもしれない」

細目天使「お前も固定異姓になっていたことは知らなかったようだし、お前の意に反した固定異姓化かもしれないしな」


  チョコン!

異世界マスコット「…」



ツインテ女「……」
>>613
1.好きと言う
2.心から好きと言う
2.言わない

2

ツインテ女「…好き。イケメン君が好き」



  細目天使がライトサーベルを振り上げた!



細目天使「嘘をついたな。固定異姓は対象者以外の異性に興味を抱かなくなる」


ツインテ女「…! 貴方、固定異姓の事は良く知らないって…!」


細目天使「嘘だ。さらばだ、死―――」



異世界マスコット「その地球ヒトの固定異姓は解除されたぞー!!!」



細目天使「なに?」


ツインテ女「!」


異世界マスコット「細目天使君が言った通り、本当にその雌の意に反した固定異姓化だったのかもしれないな!」


細目天使「わざとそう云う風に言ったのだが、そんな事が起こりうるのか?」


異世界マスコット「固定異姓が解除されたのは事実だぁ!はっは!」


ツインテ女「…」

  ツインテ女は心にぽっかりと穴が開いた気がした!


細目天使「単純な女子だ。言葉一つで男を変えるか」  



  細目天使は侮蔑のまなざしをツインテ女に向けた!



ツインテ女「ぅぁ…」


細目天使「では、イケメンが好きなら彼の役に立ってもらおうか」


ツインテ女「…役にって」


細目天使「男主人公を殺すんだよ」

黒□□□□□□dq□□巨□□□□□□病  兄…兄エルフ(パワードスーツ)  dq…DQN天使  臆…臆病天使  病…病み男  黒…黒髪美女
□双□臆□□□□□従主赤□□頭□□Α  初…初老ゴブリン  頭…ゴブリンリーダー   元…元気仮面  眼…眼鏡仮面  用…用務員
細□□□□□□□□□□□□□㊤初□□  従…従妹女  巨…巨乳女  赤…赤毛女  騎…ナイト仮面  Α…A組先生  双…ツインテ女
□□□□□□□元妖ヱ冷□□□□□□□  姉…姉エルフ  目…目隠れ女  宅…オタク男  ㊤…エリート先輩  細…細目天使
□用□□□□□眼可□地宅□□□□□□  冷…クール女  可…可愛闇エルフ  地…改造地味女  異…異世界マスコット
□□□□兄姉□騎□□目□□□□□□□  主…男主人公  妖…妖艶先輩  ヱ…すけべ男



  男主人公は『奴隷チップ』を付けられた従妹女、巨乳女、赤毛女にリンチされている!


  エリート先輩は『ゴブォーク勢』を止めている!


  姉エルフは兄エルフと交戦中!

  
  可愛闇エルフと妖艶先輩は『敵勢力』の主力を抑えている!




  ボコボコ!

男主人公「そんなんじゃ俺は倒せねぇぞー!!」
  
DQN天使「女子に手出ししても良いんだぜー!?」

男主人公「こいつ等の攻撃なんか屁でもねぇ!」



  ツインテ女が『遠隔ボム』を持ってひたひた男主人公に近づいて来た…



細目天使「別の男を取った女の哀れな最期だな」

異世界マスコット「俺は、涙が止まらねぇぜ!」

  DQN天使は奴隷の3人に攻撃をやめさせた!


DQN天使「ひひひ」




細目天使「…」

  細目天使はツインテ女の持つ『遠隔ボム』の起爆装置を手に持った!




  ヒタヒタ…


男主人公「ツインテ女?」


ツインテ女「…」


男主人公「…よう、何してんだよ。こいつ等を助け出す計画は失敗したのか?」

赤毛女(奴隷)「…」
従妹女(奴隷)「…」
巨乳女(奴隷)「…」


ツインテ女「あんたを殺せば私ね、イケメン君に興味持ってもらえるの」


男主人公「そうなのか?」



  ツインテ女は『遠隔ボム』を掲げた!



男主人公「さっきの通信は嘘だったか…」


ツインテ女「…」


男主人公「俺は敵にはもう容赦しねぇからな」


ツインテ女「知ってるよ。人殺しだもの」


男主人公「ちっ、これだからイケメンの取り巻きは嫌なんだよ」



  ツインテ女の好感度が30下がった!



  男主人公は『指先ショット』の構えを取った!



ツインテ女行動選択
>>617(共通してコンマ80以下でツインテ女だけ死亡)
1.『遠隔ボム』を男主人公に投げる
2.何もしない
3.DQN天使に特攻
4.細目天使に『遠隔ボム』を投げる

3

  男主人公はツインテ女に『指先ショット』を放とうとした!


  しかしツインテ女はDQN天使の方へ向かう!


  ツインテ女の好感度が15上がった!



男主人公「は!?」



  ダダダダ!



ツインテ女「失敗は自分で償う!!!!」



DQN天使「馬ー鹿、死ね」



  DQN天使は『空気銃』でツインテ女を吹き飛ばした!


  細目天使は『遠隔ボム』を起動させた!



男主人公「え――」


ツインテ女「ぎゃぁッ――」


  『遠隔ボム』爆発!

  

  ツインテ女、死亡…



【ツインテ女の死】終了

黒□□□□□□dq□□巨□□□□□□病  兄…兄エルフ(パワードスーツ)  dq…DQN天使  臆…臆病天使  病…病み男  黒…黒髪美女
□□□臆□□□□□従主赤□□頭□□Α  初…初老ゴブリン  頭…ゴブリンリーダー   元…元気仮面  眼…眼鏡仮面  用…用務員
細□□□□□□□□□□□□□㊤初□□  従…従妹女  巨…巨乳女  赤…赤毛女  騎…ナイト仮面  Α…A組先生  
□□□□□□□元妖ヱ冷□□□□□□□  姉…姉エルフ  目…目隠れ女  宅…オタク男  ㊤…エリート先輩  細…細目天使
□用□□□□□眼可□地宅□□□□□□  冷…クール女  可…可愛闇エルフ  地…改造地味女  異…異世界マスコット
□□□□兄姉□騎□□目□□□□□□□  主…男主人公  妖…妖艶先輩  ヱ…すけべ男




男主人公「ちっ…」


細目天使「ありきたりな行動だったな」


可愛闇エルフ「男主人公さん、下がりましょう! 奴隷の方たちを対処できない限り防戦一方です!」


DQN天使「いっそ殺してもいいんだぜぇ? あ、自殺しろとか言っちゃおっかなー?」


妖艶先輩「退くわよ!」


  男主人公達は逃げた!


DQN天使「追え追えー!」



-------------------------退却中----------------------------------

エリート先輩「殿が必要だろう」


クール女「先輩!?」


エリート先輩「私が務めよう。君達は逃げたまえ」


改造地味女「なら…私も残ります」
目隠れ女「私も…。DQN男は…許せない」


男主人公「なら俺が…!」


エリート先輩「君は適任じゃない。正直、私は奴隷の子たちに攻撃することに躊躇いはない」



クール女「男主人公君…」


男主人公「くっ」


  男主人公達はエリート先輩、改造地味女、目隠れ悪魔を残して逃げた!


改造地味女「変身!」
目隠れ女「変身!」


エリート先輩「私が奴等全員を引き付けよう。君達二人はDQN男やらを倒して奴隷の子達を解放してあげるのだよ」


改造地味悪魔「はい」

目隠れ女「…倒す!」

>>620
コンマ00~60 エリート先輩、改造地味悪魔、目隠れ女死亡
コンマ61~75 エリート先輩、死亡
コンマ76~99 奴隷の3人救出

高コンマ来てほしい

-------------------------殿組----------------------------------

細目天使「一人相手に何をしている!!」


ゴブリンリーダー「野蛮なエルフめぇ!!」
臆病天使「ひぁっ」
元気仮面「やっべぇー!」
眼鏡仮面「こいつっ」

ナイト仮面「やはりエリートエルフ様…!」
兄エルフ「強い!」

エリート先輩「ふっ、残念だが君達では私に勝てないよ」


A組先生「平和的に解決できんのか…」
初老ゴブリン「わしの出番はなさそうじゃ…」
病み男「ごほっごっほ!」






改造地味悪魔&目隠れ悪魔「ぶっ飛べーー!!!」


DQN天使「ぐわああああ!!!!!!!!」


  DQN天使は窓から大型艦外へ殴り飛ばされた!



赤毛女「あれ!?」

従妹女「あたし…」

巨乳女「解放された!」


改造地味悪魔&目隠れ悪魔「やったぁ!」

---------------------------大型艦内:『D勢力』の部屋---------------------09:40(12日目)------------------
『敵勢力』
高慢男、イケメン仮面、不細工仮面機獣、ゴブリン師匠、ゴブリンエース、
ゴブリンじじぃ、オーク若頭、不登校男

『D勢力』
D組先生、
幼馴染、無垢男、マスコット少年
不良男、物静か先生、ロリ後輩、アイドル女、のほほん女






【のほほん女の死】


のほほん女「さぁて…」


幼馴染「物静か先生、D組先生を起こして離れていて下さい」


闇エルフ王「分かったのじゃ!」ササッ


アイドル女「変身してる!?」



不良男「俺の相手はてめぇか?」

オーク若頭「その様だ。大人しくこちらに従えば危害は加えないが」

不良男「へはっ、ぶっ殺してやるよ」



イケメン仮面「…」
不細工仮面機獣「…」
ゴブリン師匠「…」
ゴブリンエース「…」


ロリ後輩「よ、よし私だってやってやるんだから…っ」

幼馴染「無理しないで私の後ろにいて。全員私が相手をするわ」

  幼馴染はライトサーベルを抜いた!




のほほん女「…ゴブリン師匠だけでも勝てるかどうかわからないのに、あれじゃ勝敗は目に見えてるなぁ」


のほほん女「うーん…」
>>623
1.幼馴染を後ろから刺し殺す
2.殺せそうな『D勢力』メンバーを殺す
3.幼馴染に協力する

3

のほほん女「よっ」ボッ!




幼馴染「あら」


のほほん女機獣《手を貸すよ》


幼馴染「貴女の事だから裏切るものだと思って身構えてたのに」


のほほん女機獣《高慢男君より最近の男主人公君の方が面白いしー、分が悪くてもこっちにつくよー》


幼馴染「そう、じゃあお願い」




ゴブリン師匠「よっこいしょ…」

  ゴブリン師匠はその場に座った!


ゴブリン師匠「そ奴等に勝ったら相手してやろう」



イケメン仮面「幼馴染…」
不細工仮面機獣《ガルルルルル》
ゴブリンエース「女相手か」


のほほん女機獣《あらぁ》
幼馴染「少し楽になったわね」



イケメン仮面「幼馴染、幼馴染、幼馴染」



  イケメン仮面は不用意に幼馴染に近づいた!

  幼馴染が『特殊チップ』の超能力でイケメン仮面の首を絞めて気絶させた!



幼馴染「これで二人」


のほほん女機獣《ゴブリンエースさんは任せまーす。私じゃ勝てないのでー》


幼馴染「はいはい。じゃあ不細工女さんをお願いね」


のほほん女機獣《りょーかい♪》  




高慢男「ぬうううううぅぅぅぅ!!!」




【のほほん女の死】回避

幼馴染、のほほん女機獣は圧勝につき>>625
1.不細工女は殺す
2.ゴブリンエースは殺す
3.二人とも殺す
4.二人とも倒しただけ

幼馴染「はあっ!」

ゴブリンエース「馬鹿なー!」


のほほん女機獣《シャアアアア!!!!》

不細工女機獣《グアアア!!!》



闇エルフ王「やるのー! ゴーゴーじゃ!!」



高慢男「おい、じじぃ共! 何しているのだ、仕事をしろ!!」


ゴブリンじじぃ「え? なんじゃって?」


高慢男「くぅっ!」




ゴブリン師匠「はっはっは、見事。そこのお嬢さんはわしの弟子よりも筋が良いの」


幼馴染「どうも」


のほほん女機獣《さて…》





のほほん女機獣《どうする? あの人には勝てないよ》


幼馴染「やってみなくちゃ分かんねぇ」


のほほん女機獣《へ?》


幼馴染「主人公君ならそう言うわ」


のほほん女機獣《へぇ。馬鹿みたーい!》


幼馴染「五月蠅いわね」

不良男「うりゃあ!!」

ゴブリン若頭「どうしたどうしたぁ!」



無垢男「僕も戦うよ…!」


幼馴染「いいわ。無垢男君に何かあったら可愛後輩に責められるから。物静か先生と逃げる算段でもつけておいて」


のほほん女機獣《…》


幼馴染「さぁ、勝負よ!」


ゴブリン師匠「来なさい!」


高慢男「のほほん女ぁ!」

のほほん女行動選択>>628
1.幼馴染を殺す
2.無垢男を人質にとる
3.ゴブリン師匠対決に参加
(同時にコンマ60以上で不良男、ゴブリン若頭に勝利)

ゴブリン若頭「ぐはっ……」

不良男「はぁはぁ、よっしゃあ!見たか糞ゴブ野郎!」

不良男「…ん?」

  バタン…

  不良男はのほほん女機獣に気絶させられた!


のほほん女《はいはーい、『D勢力』の皆さーん、動かないでねぇ》


無垢男「うく……あなたはっ」


のほほん女機獣《動けば無垢男君、殺しちゃいまーす》


幼馴染「今裏切るのね!」


のほほん女機獣《さっきは幼馴染さんに隙なかったのでー。えへへ》

高慢男「ふはは、良くやったのほほん女! 私のもとへ来ることは分かっていたぞ」


のほほん女機獣《ふふふ》


幼馴染「く…」




ゴブリン師匠「これではもう地球ヒトの争いじゃの…」

  ゴブリン師匠は去っていった…




  DQN天使ドールが『D勢力の部屋』の壁を壊して現れた!


DQN天使「糞女どもにはやられたが俺の目的はD組センコーなんだよぉ」



闇エルフ王「あ」ズルッ


  闇エルフ王はDQN天使ドールが空けた穴から墜ちていった…



イケメン仮面「形勢逆転だぁ。ひひひ、幼馴染……また『奴隷チップ』をつけてあげるからねぇ」


高慢男「ふははは!!」


のほほん女機獣《うふふ♪》


【のほほん女の選択】


  高慢男がのほほん女に近づいてくる!
  イケメン仮面が幼馴染に近づいてくる!


幼馴染「で……のほほん女さん」


のほほん女機獣《はい?》


幼馴染「これは抵抗していいの?」
>>633
1.いいよー
2.駄目ー

1

  幼馴染はイケメン仮面の顔を斬った!

  のほほん女機獣は高慢男の顔を切り裂いた!



イケメン「ぎゃあああ!!!」

高慢男「ぐああああーー!!!」


  

無垢男「なんだ!?」

アイドル女「これは作戦だったのね!」

マスコット少年「分かりにくいです!」

  
    



幼馴染「同感ね。あのね、もう少し分かりやすくやってくれる? 普通に聞くしかなかったわ」


のほほん女機獣《だって脳筋の幼馴染さんってば、絶対敵わないゴブリン師匠と戦うつもりだったんだもーん!ぷんぷん!》


幼馴染「誰が脳筋よ、腹黒」


のほほん女機獣《馬鹿女》


幼馴染「怒るわよ」


のほほん女機獣《男主人公君とっちゃおっかなぁ? ほら、ぴょんぴょん♪》ポヨンポヨン


幼馴染「う」ペッタンコ…





DQN天使「俺を忘れてもらっちゃ困――」



  のほほん女ドールがDQN天使ドールを撃破!

  ドールはCパターン操縦系ののダメージがDQN天使にも伝わった!  



DQN天使「ぐはぁっ、俺の、ドールがぁ! ぐふっ…」




のほほん女機獣《私も元は『天使勢』だからドール持ってるのよー》



  のほほん女ドールの手に闇エルフ王が握られている!



闇エルフ王「高いとこは怖いのじゃー!」

のほほん女機獣《落としますー?》

闇エルフ王「それも嫌じゃー!!」




のほほん女機獣《うふふ》

幼馴染「やれやれ…」



【のほほん女の選択】終了

  シュゥゥゥ…


のほほん女「ふぅ」

幼馴染「…」




ロリ後輩「そこの気を失っている変態はどうします?」


不良男「…」


のほほん女「頑張って若頭さんを倒してくれたんだからなでなでしてあげればー? さっきは私の邪魔になりそうだったから気絶させただけだしぃ」



高慢男「許さんぞ、必ず殺してやる!」
イケメン「俺は甘さを捨てるぞぉ!!! 今度会った時は容赦しない!!!」
不登校男「俺だけじゃ無理なので、さようならー…」

  イケメン、高慢男、不登校男は去っていった…





  ダダダダ!

男主人公「部屋に穴が開いてる!?」


幼馴染「主人公君!」


のほほん女「あ」(男主人公合流につき、のほほん女視点終了)
>>636
1.のほほん女、男主人公に自分をアピール(好感度上昇)
2.のほほん女、特に何もしない
>>637
a.ロリ後輩、不良男を介抱
b.ロリ後輩、不良男無視
c.ロリ後輩、男主人公のもとへ行く(好感度上昇)

a


【不良男とロリ後輩】



ロリ後輩「起きて」


不良男「は!?」



  不良男はのほほん女に飛びかかろうとしたがロリ後輩が事情を説明した!




不良男「わざわざ俺の所に来るとは殊勝なロリだ」


ロリ後輩「あのね、ロリエルフの時ならいざ知らず、私はあんたのいっこ下なだけなのよ?」

ロリ後輩「背がちょっと小柄なだけでロリとは違う!」


不良男「ああ。合法ロリとかいうやつか」


ロリ後輩「は!? 私はまだ高一…」


不良男「あんな糞みてぇな言い訳属性に興味はねぇ。確かにお前は歳から見ればババァだ」


ロリ後輩「はぁ!?」


不良男「だがしょうがねぇ。小5までが限界だがお前は特別だ」


ロリ後輩「ひっ、アイドル女先輩とかもいるけど!」


不良男「あれはツルペタだから保険で奴隷にしてただけだ。150cm以上背があるじゃねーかなめてんのか?」


ロリ後輩「物静か先生、闇エルフ王はっ!」


不良男「小さい良い尻してたがあれこそ中身が老婆だったじゃねぇか。センコーでしたとか毒か何かか?」


ロリ後輩「駄目だコイツ!」



【不良男とロリ後輩】終了


【男主人公とのほほん女】



のほほん女「男主人公くーん♪」


  のほほん女は男主人公の腕に抱き着いた!



幼馴染「む」
クール女「あぅ」シュン…
アイドル女「か!?」
改造地味女「…」
目隠れ女「…」
赤毛女「え゙ッ」
従妹女「あー!!!」
巨乳女「むー…」
姉エルフ「あら」
マスコット少年「む!」


男主人公「なんだよ、ひっつくな」


のほほん女「んんー? なにかあったなー?」


  男主人公はツインテ女が死んだ事を話した!


男主人公「良く分からんかった」


  淡々と話してる男主人公だが少し悲しそうだ…


のほほん女「同じD組だったよね」


男主人公「ああ」


のほほん女「ツインテ女さんは男主人公君の事を良く分かってたんだね」


男主人公「?」


のほほん女「ツインテ女さんは可哀想な最期を迎えたわけ」


男主人公「…く」


のほほん女「てなわけで私は君を慰めたりしないんだな」


男主人公「あっそ!」

  男主人公は腕を振り払って去った!



のほほん女「ふふふ」


幼馴染「敵わないわね」


のほほん女「頑張れなんて言ったら駄目でしょう」


幼馴染「私なら言っちゃうわ」


のほほん女「駄目だねー」



  のほほん女の好感度が20上がった!


【男主人公とのほほん女】終了


【大型艦での今後】


  幼馴染は今までの経緯を男主人公に話した!


幼馴染「というわけでペア解消」


男主人公「へ?」


幼馴染「2割くらい正気じゃなかったし」


男主人公「ふーん」


幼馴染「恩を返さなきゃいけない人もいるし」チラッ

クール女「?」


幼馴染「ま、主人公君がそのままでいいって言うなら私は喜んでペアでいるけど。クール女さんも加えて」


男主人公「は?」

クール女「ぶっ!!」


幼馴染「あとこれからどうする? もう脱出する?」
>>641
1.幼馴染とペア解消
2.幼馴染とペアのまま

a.大型艦から脱出
b.まだ大型艦にいる

『D勢力』
D組先生
男主人公、幼馴染、クール女、無垢男、可愛闇エルフ
マスコット少年、不良男、物静か先生、ロリ後輩、アイドル女、のほほん女
赤毛女、従妹女、巨乳女、オタク男
姉エルフ、エリート先輩、妖艶先輩、すけべ男
改造地味女、目隠れ女

『敵勢力』
ゴブリンリーダー、初老ゴブリン、A組先生、病み男
DQN天使、臆病天使、元気仮面、兄エルフ、ナイト仮面、
眼鏡仮面、黒髪美女、用務員、イケメン、不細工仮面機獣、
ゴブリン師匠、ゴブリンエース、ゴブリンじじぃ、オーク若頭、不登校男

1
a

【結成、昔馴染み組】


男主人公「『奴隷チップ』ついてたんならしょーがねーな。ペアはやめにすっか」


幼馴染「うん」


男主人公「じゃあ脱出!」



クール女「…いいの? 幼馴染さん…」


幼馴染「チーム組みましょう!」


クール女「へ?」


幼馴染「クール女さんの『異世界の島』での行動に私は感謝しきれないわ。恩返しがしたい」


クール女「え、あ、チームって…」


幼馴染「『3人娘』、『裏3人娘』とかっているから私達もね。特にまだ見てないけど『四天王』と『ライバル組』は一人一人が私以上の強者だから単独じゃ敵わない」


クール女「…でも私なんかじゃ…」




従妹女「私もクール女ちゃんと仲良くなりたいぜ!」

姉エルフ「男主人公を支える組合ならば私も参加させてください」


幼馴染「む」

クール女「えっと」



のほほん女「はいはーい、私もー」


幼馴染「いや貴女は主人公君と特に接点ないでしょう」


のほほん女「これからもちたいでーす!」


幼馴染「えぇーと…」
>>643
従妹女、姉エルフ、のほほん女のメンバー加入合否
加えてこの仲間の名前(昔馴染み組など)

全員加入 主人公チーム

  クール女は『主人公チーム』結成を提案した!



幼馴染「『主人公チーム』!」



  珍しく幼馴染が興奮した!



幼馴染「素晴らしいセンスね!私じゃ絶対思いつかない名前だわ!」


クール女「そ、そう?」


幼馴染「いいね!」

従妹女「さすが!」

姉エルフ「よい!」

のほほん女「やるわねー!」


クール女「…では!」



  幼馴染、クール女、従妹女、姉エルフ、のほほん女で『主人公チーム』を結成した!


【結成、昔馴染み組】終了

主人公チームhttps://i.imgur.com/s1f6cXb.jpg


【復讐の男たち(イケメン、高慢男)】


  

  イケメンは幼馴染に顔を斬られて傷メンになった…



傷メン「俺は奴等を倒す」


不細工仮面「イケメン君、カプセルで傷を治そうよ!」


傷メン「必ず倒す!!」








  高慢男はのほほん女に裏切られた事にショックを受けている自分に驚いていた…



高慢男「私より男主人公を取っただと…?」


高慢男「この傷…くくく、傷だよこれは…」



  高慢男ものほほん女に顔を切り裂かれていた…

  カチャ…



高慢仮面「傷がうずく……ドクンドクンと脈打つ…!」


高慢仮面「これが恋なのだ!!」



  高慢仮面の固定異姓がのほほん女になった!

  DQN天使はドールのダメージを受けていたが何とか生きて帰って来た!


DQN天使「おい! 奴等格納庫へ向かったぞ、大型船から出る気だ!」


A組先生「…去るというならもう構う必要もあるまい」


傷メン「いや殺す」


A組先生「イケメン君!」


黒髪美女「イケメン君…」





高慢仮面「奴等をこの大型艦から出さん。細目男、案を出せ」


細目天使「奴等の中から離反者を出すか…大型艦の様々な施設を活用するかだろう」


高慢仮面「全部だ。徹底的にやれ」


細目天使「黒髪美女。大型艦内部の操作をしろ」


黒髪美女「え…分かった」


傷メン「俺は奴等を追う」
不細工仮面「私もついていく!」


高慢仮面「離反者か…どうやる」


細目天使「初老ゴブリンの『操り魔法』で人の持つ邪悪な心を利用する。『奴隷チップ』ほど確実性はないが中々の技だぞ」


高慢仮面「やるんだ」


初老ゴブリン「仕方がないのう」

  初老ゴブリンは『操り魔法』を使った!

高慢仮面「悪の心を持たぬ者などいない! さぁいけぇぁ!!!」
>>648
コンマ00~45  誰も操れない
コンマ45~65  オタク男、妖艶先輩、可愛闇エルフ、悪になる
コンマ66~80  オタク男、妖艶先輩、可愛闇エルフ、不良男、目隠れ女、悪になる
コンマ81~99  オタク男、妖艶先輩、可愛闇エルフ、不良男、目隠れ女、すけべ男、のほほん女、悪になる

---------------------大型艦:通路----------------------------------



  男主人公は不意に立ち止まった『D勢力』メンバーに叫んだ!



男主人公「おい、なにやってんだよ!」



オタク悪男「…」
妖艶悪先輩「…」
可愛闇悪エルフ「変身…」→可愛悪後輩「…」
不良悪男「…」
目隠れ悪女「…」



クール女「オタク男?」
すけべ男「妖艶先輩?」
無垢男「可愛後輩…?」
ロリ後輩「ちょっと、あんたどうしたのよ。不良男」
改造地味女「目隠れ女さん…?」




--------------------大型艦:艦橋----------------------------

初老ゴブリン「幾人かは操れたぞい」


高慢男「近づいてくる親しい者を殺させろ」


初老ゴブリン「…やれやれ」
>>650(下記人物一人だけ選択でコンマに関わらず死亡回避)
コンマ00~30  誰も死なない
コンマ31~50  すけべ男、ロリ後輩死亡
コンマ51~70  すけべ男、ロリ後輩、改造地味女死亡
コンマ71~85  すけべ男、無垢男、ロリ後輩、改造地味女死亡
コンマ86~99  クール女、すけべ男、無垢男、ロリ後輩、改造地味女死亡

改造地味女

男主人公「皆近づくな!! そいつら何か変だ!!!」



  男主人公は『指先ショット』の構えを取った!



改造地味女「え?」


  
  改造地味女だけ反応が遅れた!

  目隠れ悪女、攻撃!

  男主人公が改造地味女を引き寄せて攻撃は外れた!



目隠れ悪女「うあああああ!!!!」



男主人公「何かやりやがったなぁ高慢男ー!!」


--------------------大型艦:艦橋-----------------------------------

初老ゴブリン「誰も死なんかった様じゃの」


高慢仮面「くっそー!!!」



  改造地味女の好感度が30上がった!


---------------------大型艦:通路----------------------------------


  カツカツ…



  傷メンが現れた…


傷メン「男主人公。俺と勝負だ」



  操られた『D勢力』メンバーは去っていった…



男主人公「てめぇイケメンか。この艦に乗ってたのか」


傷メン「俺は傷メンだ。イケメンとはすべてが違う」



  傷メンはライトサーベルを抜いた!



傷メン「貴様を殺したら次は幼馴染だ。殺す、全員殺す」


男主人公「仲間を返せ!」


傷メン「…」



  傷メンは聞く耳を持たない!



男主人公「しょうがねぇ。受けて立つ!」


傷メン「貴様との勝負はこの生活になってから初めてだな」


男主人公「学校じゃ負けっぱなしだったが、今は負けねぇぞ!」


傷メン「身の程を知るがいい」


男主人公と傷メンが勝負!
>>653
1.ライトサーベルで闘う
 コンマ00~70  敗北
 コンマ71~85  互角(剣の腕『強いになる』)
 コンマ86~99  勝利(剣の腕『かなり強い』になる)
2.素手で闘う
 コンマ00~20  敗北
 コンマ21~99  勝利


  男主人公は素手で戦い、傷メンに勝利!



傷メン「ぐはっ!!!!」



  傷メンを殴り飛ばした!



男主人公「勝ったぜ!」

傷メン「馬鹿なっ……武器も使わない奴に負けるなんて…」

男主人公「殺しはしねぇが、ぶっ飛ばす!」



  手加減『指先ショット』を放って傷メンを吹っ飛ばした!



  幼馴染の好感度が20上がった!
  クール女の好感度が15上がった! 
  物静か先生の好感度が5上がった!
  ロリ後輩の好感度が5上がった!
  アイドル女の好感度が15上がった!
  のほほん女の好感度が15上がった!
  赤毛女の好感度が10上がった!
  従妹女の好感度が30上がった!
  巨乳女の好感度が10上がった!
  姉エルフの好感度が5上がった!
  改造地味女の好感度が10上がった!



男主人公「おかしくなった俺の仲間を元に戻せ!!!」


傷メン「く……くく、あいつ等は自らお前を裏切ったのだ…」


男主人公「ならおめぇに用はねぇ!! 消えろ!!」


傷メン「うくっ…」



  傷メンはプライドを傷つけられ、去っていった…



【復讐の男たち(イケメン、高慢男)】終了     

  すけべ男は妖艶先輩を取り戻したいらしい!



すけべ男「何かされたんだ! 俺は妖艶先輩を取り戻す!」


無垢男「危険だ!」


すけべ男「お前も可愛後輩のペアだろ! 離れ離れで良いのか!?」


無垢男「いつか取り戻せばいい!」


すけべ男「薄情な奴だ!」


無垢男「脱出する事が最優先だよ! 彼女達を元に戻す手立てもない!」





ロリ後輩「馬鹿不良男先輩、まったく…どうしちゃったのよ…!」

クール女「オタク男……元々目が死んでたけど更に暗くなってたね…」

赤毛女「目隠れ女…」

のほほん女「最悪、悪人化した人達と会えば今は殺しちゃう結果なるかもしれないねぇ」
>>656
1.脱出優先
2.大型艦に残る

1

D組先生「脱出だ! あの子達かいつか必ず取り戻す!」


すけべ男「くぅ」


無垢男「行こう!」


  言った無垢男も悔しそうだ…





  赤毛女は自分についているチップをえぐり取った!


アイドル女「赤毛女!?」
巨乳女「なにしてるの!?」

赤毛女「私は残る。目隠れ女だけでもとっ捕まえてやる」


  3人娘は言い争いをしている!




マスコット少年「チップを取って大型艦内に潜伏する気ですか」




男主人公「赤毛女」


赤毛女「格闘ならちょっとは自信あるさ!大丈夫!」


男主人公「チップ付いてる人間とない人間じゃ強さが全く違ぇぞ」


赤毛女「男主人公、元の生活に戻ったらまたドライブ行こうぜ!」

 
  赤毛女は死も覚悟している様だ!
>>658
1.気絶させる
2.分かった


【表も裏も併せて】



男主人公「分かった。見つかってもぶっ飛ばしてやれよ」


無垢男「男主人公!」


赤毛女「へへっ、やっぱ好きだぜ男主人公。私はやられねーからよ」



アイドル女「…」
巨乳女「…」

  『3人娘』の残り二人は足手纏いにしかならない事を自覚しているので自分も残るとは言えなかった!




赤毛女「表も裏も関係ねぇ、3人娘とか裏3人娘なんてまどろっこしいんだよ」

赤毛女「今度会ったら6人娘でいこーぜ!」

アイドル女「…うん!」
巨乳女「…死んじゃ嫌だからね!」



男主人公「…」



赤毛女「だから…根暗女の事は任せるからな」



男主人公「>>660
1.分かった。けど6人娘じゃなくて>>660って名前の方が良いな
2.根暗女はもう戻らない
3.ああ

3

男主人公「ああ」



  赤毛女は男主人公の胸を小突いた!



赤毛女「言ったからな!」



  赤毛女は去っていった…






男主人公「大型艦の奴等は根暗女の今の現状を知らねぇはずなんだがな」

  男主人公はマスコット少年を見た…

マスコット少年「僕には通信機能もありますので。すみません。彼女に言いました」


男主人公「言われちまったんなら、しょうがねぇ」






  赤毛女の好感度が50上がった!



  男主人公はライバル女と向き合う事を決めた!



【表も裏も併せて】終了

6人娘以外思いつかなかっただけなので→六花仙でいきたいですが、
安価下
1.はい
2.いいえ

アイドル女「6人揃ったらみんなでアイドルやろう!グループ名は六花仙!」


巨乳女「それ歌人だけど」


アイドル女「6つの花ってことなの!」


改造地味女「私こんなだし…」


男主人公「いいじゃん、みんな揃ったらやれば!」


アイドル女「ね!」


巨乳女「ぬおー」

改造地味女「恥ずかしい…」


  アイドル女の好感度が15上がった!
  巨乳女の好感度が10上がった!
  改造地味女の好感度が10上がった!





幼馴染「ギャルさんが一言二言文句を言いそうね…」


男主人公「あいつは天才男に任せてあるから大丈夫!」


のほほん女「多分大丈夫じゃないよ」


従妹女「のほほん女が言うとホントにごねそうな気がしてきた!」



  アイドル女、巨乳女、改造地味女は親睦を深めた!


【大型艦ルート終わり】



  『D勢力』メンバーは全員ロボットとロボットに乗った!


  



  クール女は従妹女もメカに乗った事に驚いたが無口が災いして特に話しかけなかった!



クール女『…』


従妹女『ピューピュー…』



  従妹女もクール女に話しかける事に緊張して口笛を吹くだけだ!


  男主人公は【従妹女乗機】でのことを思い出した!



男主人公『従妹女、クール女とメカ同士での合体技を編み出すって言ってじゃねーか』


従妹女『あ、そそそーだよ、クール女ちゃん!必殺技やりたいよねー?!?!』


クール女『へ?! あ、うん』


のほほん女『ちょっとぉ、今は危機的状況なんだから親睦深めるのは後にしてねー』


従妹女『…』
クール女『…』


幼馴染『2人は昔から友達だもの。そういうんじゃないわ』


のほほん女『えー?』


幼馴染『連携を取ろうって言ってるだけでしょう。2人共、お互いをカバーし合ってね』


従妹女『あ、ああ!』
クール女『よ、よろしく』

姉エルフ『あの2人は私が見ています』

幼馴染『お願いします従姉先輩』






のほほん女『あーあ、『主人公チーム』って私だけ昔馴染みじゃないんだもんなー』


幼馴染『それを分かって入ったんでしょう』


のほほん女『まー』


幼馴染『のほほん女……、って呼び捨てで良いわよね。私の後ろは任せたから。もちろん『主人公チーム』5人サポートし合うの前提で』


のほほん女『…はーい、りょうかーい、幼馴染』

マスコット少年「男主人公さん!」


男主人公『ああ? なにやってんだよ、お前も早く誰かのロボットに乗れよ』


マスコット少年「男主人公さんのロボットに乗りたいんですが!」



  マスコット少年の尻尾がフリフリ振れている!





エリート先輩『あの子はそっちの気があるんじゃないんだろうね。妙に顔を赤らめているが』


無垢男「知りませんよ!」


すけべ男「マスコット生物! さっさと誰かのロボットに乗れよ!」




マスコット少年「だから男主人公さんのに乗るんです!」
>>668
1.男主人公ロボに乗せる(【EF艦ルート】に参加)
2.すけべ男ロボにさっさと乗せる

闇エルフ王「あ、わしも誰かのに乗りたいぞ! チップはついとるがマシンの操縦は苦手じゃ!」
>>669
a.エリート先輩メカに乗る
b.無垢男ロボに乗る
c.すけべ男ロボに乗る
d.男主人公ロボに乗る

d

 
  男主人公ロボは2人を掴んで操縦席に乗せた!



男主人公「後ろにいろよ、狭いけどさ!」


闇エルフ王「ありがとな!」

マスコット少年「できる限りサポートします!」



  『D勢力』は大型艦外へ飛び出た!


  闇エルフ王の好感度が20上がった!


【黒髪美女(書道部女)の行く末】


D組先生『大型艦は艦と違って武装がある!皆、気をつけろ!』

男主人公『へ!?』

マスコット少年『大丈夫です。大型艦の兵器はロボットに照準がつかない仕様ですので撃ってきても当たることはありません』



  大型艦の高慢男から通信!

高慢男『その設定は黒髪美女がプログラムを書き換えて無効にした』


マスコット少年『!』


黒髪美女『みんな、戻ってきて。仲間割れなんてやめーーーーーーー』


高慢男『大型艦武装、『全弾発射』!!』


黒髪美女『ち、ちょっと高慢男君!』


高慢男『馬鹿か。奴等を攻撃するためにプログラムを書き換えたんだよ』


黒髪美女『脅しの為よ!』


高慢男『頭の悪い女だ。理解してなかったとはな』


黒髪美女『……!』
>>672
1.何も言わない
2.高慢男に反旗を翻す
3.傷メンに頼んで止めるように言う
4.傷メンに頼んで止めるように言った結果、男主人公ロボに集中放火

---------大型艦:艦橋-------------

黒髪美女「完全に目的を見失ってる!生徒達で争ってる状況じゃない!まとまらないといけない時でしょ!」


  黒髪美女は立ち上がった!

  しかし傷メンが黒髪美女の腹をライトサーベルで貫いた…


黒髪美女「ぐぇ」


高慢男「馬鹿な女の短絡的な行動を私が予測していないとでも思ったのか?」


黒髪美女「イ、ケ…メン…君…おおおおおお、おっ、おお!」


  傷メンはライトサーベルで黒髪美女の腹をゆっくり横に裂いていく…


傷メン「ツインテ女もお前も、糞女だ」


黒髪美女「はおっ…おおおお…おおぉ」


傷メン「お前にできるプログラムの書き換えは全てやってもらった。もういなくてもいいよ。ではやってくれるか、不細工女」


不細工仮面機獣《イケメンクンノトナリハワタシダケデイイノ♪》


黒髪美女「うあああああ!!」


  不細工仮面機獣は黒髪美女の首を……
>>674(指定コンマ以下で黒髪美女死亡)
1.エリート先輩ロボが現れた(コンマ40。コンマ20以下でエリート先輩も死亡)
2.無垢男ロボが現れた(コンマ50。コンマ50以下で無垢男も死亡)
3.すけべ男ロボが現れた(コンマ80)
4.『主人公チーム』が現れた(コンマ30。コンマ30以下でのほほん女も死亡)
5.男主人公ロボが現れた(コンマ60)

1

  不細工仮面機獣は黒髪美女の首を引っこ抜こうとした!

  しかしエリート先輩メカの射撃で大型艦が揺れた!


高慢男「何をしている!『D勢力』にはすでに大型艦の武装で攻撃しろと言っただろう!」


不登校男「し、してるよ。してるけどやられた」


高慢男「か、艦砲射撃を掻い潜る奴がいるのか?!」



エリート先輩『大型艦は元々我が3年生の艦なのでね!私には余裕でわわせるのさ!』



高慢男『ば、化物か!?』

ナイト仮面『流石はエリートエルフ様…!』



エリート先輩『男主人公君、大型艦の隙を作れた、どうするか決めてくれ』

『D勢力』は通信で大型艦艦橋の状況を把握している!
>>676
1.エリート先輩に黒髪美女を任せる(二人ペアになる)
2.男主人公が『テレポート(体力激減)』で黒髪美女をつれてくる(好感度上昇)
3.赤毛女に黒髪美女を保護してもらう

男主人公「先輩、後退して下さい! 俺が『テレポート』で黒髪美女を連れてきます!」


エリート先輩『ではお言葉に甘えよう。大型艦の砲撃を避けるのも正直面倒なのだ』



  エリート先輩メカ、離脱!






男主人公「ちょっと行ってくる!」


マスコット少年「帰って来られるんですか!?大丈夫ですか!?」


男主人公「先生、…って闇エルフ王! そこに蟲の島で作った『携帯ジェル』があるんで戻ったら黒髪美女にぶっかけてくれ!」


闇エルフ王「これか…? あいわかったのじゃ!」


マスコット少年「おそらく重傷です! カプセル施設でないと彼女の傷は治せませんよ!」


男主人公「やってみなくちゃ分かんねぇだろ!」




  男主人公は『テレポート(体力激減)』で大型艦艦橋へ飛んだ!

---------------大型艦:艦橋--------------------------

  男主人公が傷メンと黒髪美女の間に現れた!

  傷メンを攻撃!



傷メン「ぬおお!!!」



  傷メンは吹き飛んだ!



ナイト仮面「!」

元気仮面「なんだ!?」

臆病天使「い、いきなり現われたっ?!」


高慢男「貴様も『特殊チップ』をつけたか!」



  男主人公は腹を裂かれた黒髪美女の状態に絶句した!

  カプセル施設に行くよう赤毛女に『テレパシー』を送る!



男主人公「はぁはぁ……ちくしょう、て、てめぇ等…っ」


高慢男「不完全な能力のようだな、出来損ないめ。『D勢力』の仲間によって殺されるがいい!」

オタク悪男「…」
妖艶悪先輩「…」
可愛悪後輩「…」
不良悪男「くくく」
目隠れ悪女「…」


男主人公「いいか! 次会った時は仲間を取り戻す! お前もぶっ飛ばす!」


傷メン「ま、待て男主人公、俺はお前に――」



  男主人公は黒髪美女を持って『テレポート(体力激減)』を使った!

---------------大型艦:カプセル施設--------------------------


  男主人公、黒髪美女出現!



男主人公「じゅ、準備できてるか!?」


赤毛女「OK!」



  赤毛女は黒髪美女をカプセルへ入れた!



男主人公「く……くぅ…」ブルブル


赤毛女「ちょっと、あんたも何かおかしいじゃん!」


男主人公「テレポートは、体力使うんだッ、あう!」ピキッ


赤毛女「無理すんなよ!」


男主人公「予想外に黒髪美女の傷が酷かったからカプセル施設に来るしかなかった…はーはー」ブルブル

男主人公「ロボットに戻るのに、あと一回飛ばなきゃいけねぇ…持つかな」ガタガタ


赤毛女「黒髪美女の傷治るのはまだ少しかかるけど、あんた達はチップ付いてんだからここにいる事はバレてるよ!」


男主人公「赤毛女は隠れてろ! 可笑しくなった目隠れ女達を取り戻すにはおめぇが頼りなんだ!」


赤毛女「くそーっ、死ぬなよ!」


  赤毛女はまた隠れに行った!

男主人公「黒髪美女、早く治ってくれぇ…」ゼーゼー



  兄エルフが『パワードスーツ』を着て現れた!



兄エルフ『馬鹿がぁ!』


男主人公「げえ!!!」ガタガタ


兄エルフ『さっさと逃げればいいものを、地球ヒト! その甘さが命取りだったな!』

兄エルフ『その大事そうに守っているカプセルから破壊してやる!!!』
  

男主人公「くっそぉー!」
>>681
コンマ00~40 戦うしかない
コンマ41~70 従兄先輩と気付いて時間稼ぎ
コンマ71~99 黒髪美女、目を開ける

男主人公「ひぃひぃ、や、やるしかねぇ! 来やがれ!!!」プルプル


兄エルフ『ならば、まとめて吹き飛ばす!』  



  『パワードスーツ』のバックパックから明らかに射撃武装の様なものが展開された!



男主人公「あ、てめっ、卑怯だぞ! 殴り合いしやがれ!!」


兄エルフ『砕け散るがいい!』


男主人公「念力で、受け止めてやる!」プルプル!


 
  すると黒髪美女がカプセルを突き破って出てきた!



男主人公「もういいのか?!」


黒髪美女「私なら、大丈夫だから…」


兄エルフ『ちっ!』


  
  兄エルフ(パワードスール)、ロケット発射!



男主人公「じゃあなー!!!」
黒髪美女「…っ」ギュッ



  男主人公は『テレポート(体力激減)』を使用!


  ロケット弾はカプセル施設を半壊させた!



兄エルフ『また消えたか…』

------------------------男主人公ロボ操縦席-------------11:05(12日目)------------

  男主人公、黒髪美女出現!



マスコット少年「遅いじゃないですか!」


男主人公「くぁ、ぁぁっ、無理、動けねぇ…」ガタガタ


闇エルフ王「黒髪美女も酷い怪我じゃ!」


男主人公「っ?」

黒髪美女「…」


闇エルフ王「すぐにジェルを塗るでな!」



  闇エルフ王は黒髪美女の腹にジェルを塗り続けた!



男主人公「お、おめぇっ」ガタガタ


黒髪美女「ごめんなさい…」


闇エルフ王「死ぬでない、死ぬでない!」


黒髪美女「貴方が目覚めたあの日も私は酷い事したのに…」


男主人公「な、何日前の話だよ! おい、全然傷治ってねーじゃねーか!!」


黒髪美女「…」



  黒髪美女(書道部女)の好感度が初期値に戻った!

  黒髪美女の好感度が80まで上がった!





黒髪美女は>>684
コンマ00~55 死んだ
コンマ56~99 一命をとりとめた


【黒髪美女(書道部女)の行く末】終了   


  『D勢力』は大型艦から逃げきれた!




------------------------男主人公ロボ操縦席-------------11:50(12日目)------------

物静か先生「…黒髪美女さんの遺体を、早く埋めてあげたいですね…」 


マスコット少年「既に固くなり始めてます」


男主人公「くっ…」


マスコット少年「ヒトは死んだ生き物に触れる事に抵抗を覚えると聞いています。僕が埋葬しましょう」


男主人公「俺がやる」


マスコット少年「亡くなった方に触れられますか?」


男主人公「…できるよ」






----------------------海上-------------------------12:30(12日目)---------------------------------

男主人公「皆と少し離れたが、もうすぐ追いつけるな」


物静か先生「男主人公君…体は大丈夫ですか…?」


男主人公「痺れがまだ、」


マスコット少年「…!」


男主人公「どうした?」

undefined


  男主人公ロボは??????機獣態と遭遇!



>>61の【vs??????機獣態】の出来事を経験した!
------------------------------------------------
??????機獣態と遭遇
  ↓
男主人公ロボと??????機獣態、戦闘
  ↓
引き分けで終了。??????機獣態は去った
------------------------------------------------

----------------【EF艦ルート】----------------12:45(12日目)------------------------------------------------

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●□□□□□□□□□□□□□□□□□   ↑北
●●●●●●●●●●●●●●●●●●□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□西←  →東
●●●●●●●●●●□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆□□□□□□□   ↓南
□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□■□□◆□◆◆◆□□□□□□□

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆□◆□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆□□□□□□
□□□□□□□□□□□▲▲▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□■□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□■□□□▲▲▲□□□□□□□□□□□ ●…日本列島
□□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□□□▲▲▲▲▲□□□□□□□□□□ ■…謎の島
□□□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□□□□□▲▲▲▲▲□□□□□□□□□ ◆…謎の諸島
□□□□□□□□□▲▲▲▲▲▲▲▲□□□□□□□□□□□▲▲□□□□□□□□◆□ ▲…謎の大陸
□□□□□□□□□□□▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□◆◆◆
▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□◆◆◆◆ 
▲▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□Δ□□□□□□◆◆□ ❶…艦(不思議の島)
▲▲□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□❸□□□□□□□□□◆□◆ ❷…小型艦
□□□□□□□□□□□□□□□□□◆□□□□□□□□□□□□□□□□む□□□□□ ❸…大型艦
□□□□□□□□□□□□□□□□◆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ?…EF艦  
□□□□□□□□□□□□◆□◆◆□□◆□□□□■□□□□□□□?□□□□□□□□ む…蟲戦艦
□□■□□□□□□□□□◆蟲の島◆□□□□□□□□□□□■□□□□□□□□□□□ Δ…D勢力

□□□□□□□□□□□◆□◆◆◆□◆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 
□□□□□□□□□□□□□◆□◆□□□□□□□□❷□□□□□□□□□□□□□■□ 
□□□□□□□□□□□□◆□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 
□□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□❶□□□□□□□□□□

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□■□□□□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□
□□□□□■□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□■□□□□□□□□□□
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□


------------------------男主人公ロボ操縦席-------------11:50(12日目)------------

男主人公「何なんだあの怪獣は!」


マスコット少年「あれは機獣態です」


男主人公「ああ!?」


マスコット少年「ロボットごと機獣化した地球ヒトです」


男主人公「幼馴染たちとずいぶん離れちまったな」

男主人公「…このまま『不思議の島』にいけたら黒髪美女も魔法少女が…」









  ゴーンゴーン…



男主人公「ん!?」


物静か先生「今度は何ですか…?」


男主人公「艦…?」



  男主人公ロボはEF艦と遭遇した!


男主人公「大型艦でも小型艦でもないぞ!?」


物静か先生「あれはどこかで…」


マスコット少年「男主人公さん達の艦の”つがい艦”ですね」


男主人公「なんだそりゃ!?」


マスコット少年「艦は元々ロボットだったものが進化を重ねてあの姿になったのです。なので艦が雄ならあのEF艦は雌みたいなものです。もうどちらが雌型なのか雄型なのか僕にもわかりませんが」


男主人公「誰が乗ってんだ!? やっぱ学校の奴等か!?」


物静か先生「…2年生の『E組』と『F組』の子たちでした…」


男主人公「先生?」


物静か先生「思い出しました…。3年生が乗る『大型艦』、2年E組F組が乗る『EF艦』、1年生が乗る『小型艦』で私達は行動していました…」


男主人公「じゃ俺達『艦』だけ別のとこにいたのかよ!」


物静か先生「3艦も初めから一緒に行動したわけではありませんが…、しかし『蟲の島』という所に辿り着いてしまいその結果…」


男主人公「はー……『蟲の島』で死んだ生徒達が『異世界の島』の住人になってたのか」

物静か先生「…あの『EF艦』には一体誰が乗っているのでしょうか」


マスコット少年「まぁ、『蟲の島』で生き残った地球ヒトでしょう」


男主人公「って事は、皆強ぇのかな」


マスコット少年「なに興奮してるんですか」


男主人公「してねーけど…まずは黒髪美女の遺体をどうにかしてーし」





--------------不思議の島:海岸-------------11:50(12日目)-------------------------


  男主人公が幼馴染とペア解消したので消えた子供達がまた現れていた!



剣道娘「修行いやだー!!!」
金髪娘「お前なんか母親じゃない!」
金髪息子「うわーんっ、パパー!」
嬢娘「ぐぅ…ぐぅ…」
クール息子「あっぶねぇ復活できてよかった」
幼息子「複雑な気分だ」
白ねこ息子「普通の人間に戻る方法を…」
癖毛娘「父の子供たちは皆同じ世界の人間なのかな?」
巨乳赤子「だぁ」
赤毛赤子「だぁ」
アイドル息子「うぎゃあ」
王子「…」
息子主人公「もう戦いたくない…」


  子供たちはどんどん増えている!




魔法娘「ったく。馬鹿親父」


魔法少女「あのー、原住民さん。この島について聞きたい事が…」


魔法娘「…あっちの方に感じるな」


魔法少女「え?」


魔法娘「『ボーナス魔法』はもう使えんだろ」


魔法少女「え、うん」

魔法娘「『ボーナス魔法』だ! もうこの島のボーナス力は枯渇してるがな!」


魔法少女「えーっと…」



---------------魔法少女メニュー(現在 ボーナス10)---------------------
【ボーナス-1】
・死者蘇生………………指定人物一人蘇生
・固定異姓化……………好感度70以上の女性人物を固定異姓化できる
・好感度上昇……………指定異姓の好感度50上昇
・元の姿に戻す…………姿の変わった人物をイベントなしで何人でも元に戻せる(以降変わった先に変身できる)

【ボーナス-2】
・男主人公性格改変……(現在『純心』)
・男主人公年齢改変……少年、青年、壮年から選択可能

【ボーナス-3】
・コンマ操作……………コンマ時任意の展開に選択可能
・ワープ…………………なんでもワープさせる

【ボーナス-5】
ギア生成…………………強力な人型ロボットを造りだす(奪われる可能性あり)

【ボーナス-10】
・全死者蘇生

死亡者
ちび男,ツインテ女,黒髪美女


>>693
ボーナス魔法使用有無

ボーナス-1でちび男,ツインテ女,黒髪美女蘇生
ボーナス-2で男主人公性格改変『穏和』

【残りボーナス5】


  黒髪美女が生き返った!


物静か先生「ひゃああ!?」

  ポンッ

闇エルフ王「ぞ、ゾンビじゃ!」


  ちび男、ツインテ女が出現!

ちび男「!?」

ツインテ女「…あれ?」



  EF艦から多数のロボットが発進された模様!

男主人公「ぬおおお!?」ゴゴゴゴゴ

マスコット少年「男主人公さん?!」

男主人公「…!」ピキーン

  男主人公の性格が変わった!

男主人公性格詳細安価下5で多いもの
1.ベース変わらず『穏和』属性獲得。ちょっと天然、戦闘バカ。
 男主人公「なんだろな。迎えに来てくれてるのか?」
2.真面目で穏やか。怒ると回りが見えなくなる。
 男主人公「ロボット…? 何なんでしょうか…」
3.ストレート穏和。少しキザ。
 男主人公「皆、気を付けてね」ニコッ
4.精神年齢が上がって穏和。言動が達観気味。
 男主人公「様子が変だ!皆、気をつけろ!」


【vsEF艦部隊】



□□□□□□□□□□□□□□□□□  □…海上  ■…EF艦
□□□□□□■■■□□□□□□□□  
□□□□□□■■■□□□□□□□□  Ε…E組女教師ギア
□□□□□□■■■□□□□□□□□  王…女王女マシンMk-Ⅱ
□□□□□□■■■□和□□□□□□  和…和服女マシン改
□□□□□□□□□王□□□□□□□   
□□□□□□Ε□□□□□□□□□□  堅…堅物男ロボカスタム
□□□□□□□□□□□□友狂□□□  尊…エリート男ロボカスタム
□□□□□□□□□□尊□堅□□□□  狂…戦闘狂男ロボカスタム

□□□□□□□□□□□□□□□□□  友…ライバル男ロボカスタム 
□□□□□□□□□平□□□□□□□  
□□□□□□□□ぽ単□□□□□□□  ぽ…ポニテ女ロボ  平…平凡男ロボ  単…フルアーマー単純男ロボ

□□□□□□□□□□□□□□□□□  
□□□□□□□□□□□□□□□主□  主…主人公ロボ
□□□□□□□□□□□□□□□□□  (男主人公、マスコット少年、闇エルフ王、ちび男、黒髪美女、ツインテ女)




---------------------男主人公ロボ操縦席---------------------------

男主人公「F組の『ライバル組』の男子達だけど…先生、通信で呼びかけてみて下さい」


闇エルフ王「我が?」


男主人公「教師の人ですし―――」



  ポニテ女ロボが遠距離から攻撃してきた!


  男主人公ロボ、回避!



男主人公「えぇ!?」


闇エルフ王「通信どころではないぞ!」



  男主人公はマイクでEF艦部隊に向かって叫んだ!


男主人公『何するんだ! チップで人間だって事は分かるだろう!』




エリート男『雑魚め。あの程度の的にも当てられんとはな』


堅物男『僕には彼が幽霊には見えない』


ライバル男『暴走寸前だった女主人公の話だ。死んだというのは男主人公が機獣化したという意味だったかもしれないな』


戦闘狂男『殴ってみりゃ分かんだろぉ!』


  
  戦闘狂男ロボカスタムは男主人公ロボに向かっていった!








和服女『…反応は男主人公君だけど』

女王女『本物ならあの軟弱二人を復活させられる好機か…』

戦闘狂男『再び死ぬがいいー!! リビングデッドぉ!!!』


男主人公『戦闘狂男!!!』


戦闘狂男『人語はまだ話せる様だなぁ、 が!!!!』



  男主人公ロボは戦闘狂男ロボの攻撃を受けた!





---------------------男主人公ロボ操縦席---------------------------

ちび男「うあああっ」
ツインテ女「男主人公君、なんなの?!」
黒髪美女「体が全然動かない、んだけど」



男主人公「くっ」


マスコット少年「やばいです男主人公さん、ポニテ女ロボ、平凡男ロボ、フルアーマー単純男ロボ以外、戦闘力数値が以上に高いです!」


男主人公「よりにもよって一番話の聞かない男が来るなんて…!」


戦闘狂男『必殺、『大爆発フィンガー』!!!』



  戦闘狂男ロボカスタムが必殺技を放った!



男主人公『こっちだって抵抗するぞー!!!』
>>704
コンマ00~50 直撃して敗北。【vsEF艦部隊】終了
コンマ51~80 回避。次の相手へ。
コンマ81~99 戦闘狂男ロボカスタム撃破。次の相手へ。

はい


  男主人公ロボは戦闘狂男ロボカスタムの『大爆発フィンガー』を食らった!



  男主人公ロボ、墜落…



戦闘狂男『なんだ、こんなものか』




エリート男『下らん…』

堅物男『結局、彼は…』


E組女教師『男主人公ロボを回収してやれ』


堅物男『え?』

戦闘狂男『なんだぁ? どういうこったよ』


E組女教師『私の勘だが、あれは普通の人間だろうなぁ』


和服女『!』
女王女『…』


E組女教師『実力を見たかっただけだ。存外に雑魚だったな』


  E組女教師ギアはEF艦へ戻った…




戦闘狂男『おい。手加減なんかしてねぇぞ』


エリート男『死んでたらその程度だったという事だ』


堅物男『あのロボットの中には複数のチップ反応がある! すぐに回収する!』


ライバル男『あの程度か…男主人公…』



【vsEF艦部隊】終了

-----------------------EF艦:療養室---------------------------------------

男主人公「ん…」


堅物男「起きたかい?」


男主人公「堅物男君…?」


堅物男「…くん? 君にそう言われると変な感じがするよ」


男主人公「と言われても…」


マスコット少年「男主人公さんは『ボーナス魔法』で人格改変されました。今後はその性格なので慣れて下さい」


堅物男「へぇ…。以前の君とはそりが合わなかったから僕は今の方が好きだよ」


男主人公「ありがとう」


エリート男「ふん、つまらん…」



  エリート男は去った…



男主人公「いたんだ…」


堅物男「彼と君はよく喧嘩していたからね。今の男主人公君に拍子抜けしちゃったかな」


男主人公「そう」


堅物男「大型艦と小型艦と一緒にいた事は知ってるんだ? 僕達は『蟲の島』で生き残った3艦メンバーの集まりなんだよ」


男主人公「へぇ、凄いね」


堅物男「けど良かったよ。戦闘狂男君の攻撃で皆無事で」



  男主人公ロボに乗っていたメンバーは別のベッドで全員寝ている!



堅物男「君達の事情も聞きたいな」



  男主人公はこれまでの経緯を話した!

堅物男「ごめん。僕たちが君のロボットを攻撃したのは、前に女主人公から君が死んだと聞かされて偽者だと思ったからなんだ」


男主人公「え? 女主人公さんはこっちで死んだってきいたよ」


堅物男「そうなんだ。でも機獣化しかけの彼女を大型艦が保護したんだ」


男主人公「幼馴染みたいに漂流したのかな…。彼女もこのEF艦にいるの?」


堅物男「いや殺した。機獣化しかけてたって言ったよね? 『蟲の島』も女主人公は生き残ったけどそこが彼女の限界だったらしい。暴れたから倒したよ」


男主人公「…そう」


堅物男「それはいいとして今後の君達の立場について説明するよ」

堅物男「EF艦は僕達が大型艦に乗っていた頃からの通例にならって『階級制度』をもうけてる」


男主人公「『階級制度』?」


堅物男「上から順に『特級民』『上級民』『普通民』『下級民』『スラム民』だ。残念だけど君は戦闘狂男君程度にやられたから『スラム民』だと思う」

堅物男「ああ、ちなみに僕は『特級民』だよ」


男主人公「そんなものがあるんだ…。まぁしょうがないね…」


【今後】



--------EF艦:艦橋-----------

ライバル男「男主人公の話では魔法少女が『ボーナス魔法』を使えるそうだ」


E組女教師「ほう」


F組先生「皆を集めるチャンスであるか」


E組女教師「さて…」(現ボーナス 5)
>>710
1.全艦集合(ボーナス-3。全登場人物集合。艦は合体して超大型戦艦になる。子供たち、蟲艦は別行動)
2.なにもしない

1

ライバル男「魔法少女がいる『不思議の島』には通信施設がある。今はライバル女とかいう者と通信できるがどう伝える。声は根暗女だったが」


F組先生「皆を集結させるのだ」


ライバル男「場所は」


E組女教師「自由なのか?」


ライバル男「そうらしい」


E組女教師「では――」



  『ボーナス魔法』で皆、ワープ!



-------------------------????------------------------------


男主人公「!」


男主人公「ここは、>>712
1.焼け野原の日本!(終了)
2.平和な日本!(怪獣編終了。別展開へ)
3.海の上!(続行)


  超大型戦艦に乗った全員は日本にワープした!





----------------------日本----------------------------------------  


  日本も怪獣の襲撃に合った様だが様々なロボットたちが活躍して国を守っていた様だ!



男主人公「帰って来た…」  

幼馴染「あ、主人公君!」

  ゾロゾロ

男主人公「皆!」


  男主人公は仲間たちと再会した!

次展開>>715~720多かったもの
1.同登場人物たちの話の続き(都合により男主人公は最初の性格に戻り、前主人公に名称変更。『ボーナス魔法』、ボーナスで巻き戻し不可になる)
2.金髪主人公(粗暴)と少女主人公(活発)の話
3.先生主人公(変わり者)と女生徒達の話

同時に個人名称変更するか否か安価。(前主人公→嵩原夕などになる)

1

過半数に至ったので1(名称そのまま)の展開になります



  一か月後…



--------------学校--------------------

幼馴染「クール女ー、帰ろー」


クール女「うん、ちょっと待って。今、戦闘中」



  クール女はスマホでゲーム中だ!



従妹女「幼馴染ー、課題写させて」

幼馴染「いや。自分でやって苦労を知れ」

従妹女「けちだぁ」


クール女「ごめん終わった。帰ろう」


従妹女「帰ろ帰ろー!」

前主人公と未消化になった人物達(女王女、無口女やライバル男など)との絡み>>722
1.いる
2.いらない


【前主人公と四天王】



  前主人公は放課後、四天王メンバーの女王女、でこ出し女、和服女、無口女と出会った!


でこ出し女「ーーーーでなー、その金髪女の親戚の金髪主人公ってのが少女主人公っちゅう小学生を殺した言うねん」

でこ出し女「…へ? んー、そこはよう知らんねんけど、少女主人公が使えた『ボーナス魔法』に嫉妬しはったとかなんとか」

和服女「その人達は『ボーナス力』で動く『ボーナスマシン』という機械に乗ってたそうだよ」

和服女「怪獣とはまた別の敵がいたみたい」




無口女「私達の縁戚の女子たちは、かなり強いバージョンの怪獣、『神話怪獣』と闘ってるらしい」

無口女「彼女達も、彼女達しか乗れない『神話機人(ロボ)』に乗ってるんだって。それも私達が使ってたロボットより全然強いロボットみたい」

女王女「まぁ、血統上『神話機人(ロボ)』には私達4人も乗れるけれど」

  女王女はプライドの高さを見せた!

でこ出し女「『神話ロボ』は3人乗りらしいで」

女王女「メインは任せなさい」

無口女「でも電話で、先生主人公って人をやってやったとか物騒なこと呟いてたな…。あの人が悪いって…」


  他県でも色々な闘いが起こっているようだ…

でこ出し女「前主人公、土曜か日曜デートしよ!」


  でこ出し女は前主人公への好意を隠さない!


でこ出し女「艦での生活の時じゃ全っ然、一緒にならへんかったやん。もうあんなの嫌や」


女王女「心が弱いのよ。あの生活の時、でこ出し女と無口女は前主人公が死んだと聞いたら寝込むのだもの」


無口女「む…」


でこ出し女「ゆーて女王女も王子っていう前主人公との子供きたやん」

女王女「あの子供たちは数多くある未来からきた子たちでしょう。今の私と彼が結婚する可能性はほぼないわ」


でこ出し女「じゃあー」


女王女「まぁ」

  女王女は前主人公へ近づいた!

女王女「欲しくなれば私は全力を出すわ」


でこ出し女「やめてやー…」




和服女「あとごめん。もう次の脚本出来上がってるから土日稽古だよ」


でこ出し女「へー!? 先週、千秋楽迎えたばっかやのにぃ!?」


無口女「ホール借りられる日、続けて取らないと空けてもらえないから仕方ない」


でこ出し女「残念やけどしゃーないか…、うち等の大事な時期やし」



  男主人公は都合が付いたら稽古にも顔出す事を告げた!



和服女「ごめんね前主人公君。調理部にもあまり顔出せなくて」

和服女「…うん。そう言ってくれると助かるよ」

和服女「ありがとね」




でこ出し女「じゃーね! 今夜の『六花仙』のライブでまた会おーや!」



  四天王と別れた!


  無口女がぎこちなく手をフリフリしていたので大きな身振りで返した!




 【前主人公と四天王】終了

【最強の師匠、E組女教師】


E組女教師「ん? お前まだ学校にいたのか。今日は2年にいる地方アイドルのライブに行くんじゃなかったのか?」


E組女教師「それとも、修行の方が良いか?」


  
  E組女教師は失った片腕を上げて言った!



E組女教師「こんななりになっても貴様等には遅れはとらんと思うんだがなぁ」


E組女教師「『主人公チーム』にも断られてしまったよ。養生しなさいだと。教師に向かってなんて口利き方だ」


  
  そう言うE組女教師は笑っている…


  彼女は日本に戻ってきた後に起こった怪獣との大きな戦いで重傷を負っていた!



E組女教師「兄(A組先生)にももうお前は落ち着けと言われたが、まだまだ。あんな大きな機械を目にしたら誰だって乗りたいだろう!」


E組女教師「うむ、そうだろうそうだろう。お前なら同調してくれると思っていた」



  B組女教師が来た!



E組女教師「よう」


B組女教師「先生…、教師なのですから生徒の前では大人らしい振る舞いをして下さい」


E組女教師「相変わらずお堅いな。だから結婚出来んのだぞ」


B組女教師「まだE組先生より若いのでご心配なく」
>>727(女教師2人との子供の存在)
1.E組女教師との子供は召喚されている
2.B組女教師との子供は召喚されている
3.2人との子供は召喚されている
4.2人との子供は召喚されていない

E組女教師「で…先生は何故私達の子供を連れてきているのだ?」



  B組女教師は乱暴赤子(E組女教師の子)と小柄赤子を抱きかかえている!



B組女教師「引き取りました。この子達は男主人公君の子供の中で一番幼いですから」


E組女教師「ああ、なんか前に引き取るとか言ってたな」


B組女教師「私の両親も協力してくれると言ってくれましたし、この度決断しました」


E組女教師「では乱暴赤子は私の特別訓練で最強の人間に――」



  近づいてくるE組女教師からB組女教師は抱いている子供を遠ざけた!
  


B組女教師「会って頂くのは構いませんがちゃんと親として接してください」


E組女教師「崖から落としたりしちゃいかんのか?」


B組女教師「当たり前です!」


E組女教師「冗談だよ。ま、君の家族がまとめて面倒を見てくれるというのなら助かる。私を含め、家にいきなりできた子供を養う収入はない」


B組女教師「A組先生は乱暴赤子はわしが引き取りたいと息巻いていましたが、諦められましたか」


E組女教師「いずれはちゃんと手元に迎え入れるよ」




B組女教師「…未婚で子供がいるなんて、まったく…未だに私の両親はこの子達は未来から来たとは信じていませんよ」

E組女教師「お前はやるなぁ。私等を孕ませるなんて」

乱暴赤子「だぁだぁ」
小柄赤子「ぐぅ…」



  前主人公は、子供達が一つの未来から来たのではないという事を言い訳に女教師2人の視線をかわした!



E組女教師「ではな」

B組女教師「お帰りですか?」

E組女教師「ああ。子供たちを頼むよ。もう私達にチップもロボットもないのだから」


  
  E組女教師は赤子らと前主人公を一瞥して、学校から出て行った…



【最強の師匠、E組女教師】終了


【子供たち】


----------------------学校:放課後----------------------17:55---------------

女主人公「よっす」


  
  ????機獣態だった女主人公は人間の姿に戻っていた!



女主人公「ライブイベの前に幼馴染と施設によってくんだって?」


女主人公「私はチップの欠片が体に残ってるからまた病院だよ。ああ、何で私だけ…」


女主人公「私も子供に会いたーい」



  女主人公は顔を赤らめて呟いた…



女主人公「私達の子供はまだ小学生ぐらいだから可愛いーよねー、もー」


  

  子供たちの年齢はバラバラだ!



女主人公「いつ施設から出してもらえるんだろーね」


白ねこ娘「にゃは!」



  前主人公と女主人公は突然現れた白ねこ娘に驚いた!


  女主人公は白ねこ娘の毛をモフモフを触っている!


女主人公「癒し」


白ねこ娘「にゃはぁ…」



  ぶっ飛び女も未だ自由に変身ができる様だ!



女主人公「ぶっ飛び女は息子に会いに行ってるの?」


白ねこ娘「うん。私と同じで耳が生えてて可愛いニャ」


女主人公「可愛いよねー。男の子なのに可愛いんだよねー」


既に前主人公との子供が登場している女性
 癖毛美女(会長)、B組女教師、幼馴染、お嬢、アイドル女、巨乳女、赤毛女(女委員長)
 魔法少女、女主人公、金髪女、クール女、白ねこ娘(ぶっ飛び女)、女先輩、女王女、デコ出し女

>>731下記女性人物との子供登場有無
未確定の女性
 黒髪美女(書道部女)、地味女、目隠れ女、不細工女、聡明女(吹奏楽女)、そばかす女(水メイド仮面)
 従妹女、のほほん女、ライバル女(根暗女)、ツインテ女、令嬢、物静か先生(闇エルフ王)
 極道後輩(オーク娘)、従妹後輩(妹エルフ)、従姉先輩(姉エルフ)、ロリエルフ(ロリエルフ)、ポニテ女
 和服女(調理部女)、無口女

黒髪美女(書道部女)、地味女、目隠れ女、のほほん女、ライバル女(根暗女)、物静か先生(闇エルフ王)、 極道後輩(オーク娘)、従妹後輩(妹エルフ)、従姉先輩(姉エルフ)、無口女に子供有

女主人公「いっっっぱい子供がいるんだから頑張ってよ! おとーさん!」



  女主人公に茶化された!

  
  
女主人公「まだ生き残ってる怪獣はいるけど、だいぶ平和になったもん。こうやって学校も再開して、来年は受験だー!」



白ねこ娘「にゃー!」



  女子二人は楽しそうだ!



女主人公「いい大学入って子供養うぞぉー」


女主人公「ね?」


  
  前主人公は頷いた……

  自分の家は貧乏なので就職予定なのは黙っておいた…



【子供たち】終了


【『ライバル組』と>>734



----------------------学校:放課後----------------------18:20---------------


  一緒に施設へ行く予定の幼馴染たち『主人公チーム』を待っていたら『ライバル組』と>>734を見かけた!




堅物男「駄目だよ。首がまだすわってないんだから変に持っちゃ」


エリート男「あう…あう…」



  エリート男は一人動揺している様子だ…

  どうやら乱暴赤子か小柄赤子を変に持ってしまった事にショックを受けているらしい…



戦闘狂男「どれか一匹くらい俺に任せれば強い男児に育ててやるがなぁ」


堅物男「子育て舐め過ぎだよ」


ライバル男「ふっ」


>>734「あ」

>>734と目が合った!
1.ライバル女
2.根暗女


  根暗女とは紆余曲折を経て和解し、彼女はライバル女と名乗るのをやめた!



根暗女「あ、あう」


  
  前主人公は今夜、『六花仙』のライブがあるのに何故彼女がここにいるのか咎めた!



根暗女「緊張で足の震えが止まりません~~~っっっ」



  根暗女は足どころか体全体が飛び跳ねそうな程に震えている…





エリート男「ふんっ、俺達もせっかく見に行ってやろうというのにこの様だから引っ張って来たのだ」


堅物男「絶対ああいうのってリハーサルやるよね…」


戦闘狂男「おい、この光るらしい棒だが握ったら壊れた。別の物をよこせ」


ライバル男「早く行かないと、それこそ本番一発勝負になるが?」


根暗女「ううううう゛~」



  前主人公はマッサージ器みたいに振動している根暗女を頭から押さえて止めた!

  未来からきた根暗女の子供、真面目息子(18歳)と電話を繋ぐ!


真面目息子『母さん! 何してるんです! しっかりして!』

根暗女「でも、でも~っ」 

真面目息子『僕は行けないけど父さんは行くんでしょう!? 大丈夫です!』



  根暗女は何とか勇気を出してライブ会場へ向かった!






戦闘狂男「自分より年上の子供に励まされるとはあいつは大丈夫か?」


エリート男「はっはっは、なんでも真面目息子は未来では俺に育てられたらしい。そのおかげだな!」



  エリート男は誇らしげに笑い、前主人公の背中をバシバシ叩いた!



ライバル男「ああいう女子だからしっかりとした息子に育ったんではないか?」


堅物男「反面教師って事かな…」



  『主人公チーム』がやってきたので前主人公は『ライバル組』と別れた!



ライバル男「ではな。ライブ会場でまた会おう」


エリート男「む。…そういえば貴様のアドレスだが俺はまだ…」



  エリート男が話しかけようと思った頃には男主人公は去っていた…




【『ライバル組』と>>734】終了



  従妹女は共通して早逝。



?本来の未来?


幼馴染(幼息子)……前主人公と結婚し幼息子を授かる。しかし中学の時の恨みが忘れられず浮気。後に離婚。幼息子はイケメンとの子。
 ↓
金髪女(金髪娘、金髪息子)……離婚した前主人公と同棲中に妊娠。彼との子ではなかったが騙して結婚。後にバレて離婚。金髪娘は不真面目男との子。
 ↓
クール女(クール息子)……2度の離婚と従妹女の病死に気落ちして地元に戻ってきた前主人公を励まし、のちに結婚。しかし自分に似ず非凡なクール息子をだんだんと優秀な双子の姉、無口女の子ではないかと病みだし蒸発した。
 ↓
根暗女(真面目息子)……バツ3になり、ちゃらんぽらんになった前主人公と同窓会で会い子供ができてしまった。
女先輩(剣道娘)……ちゃらんぽらんになった前主人公を改心させようとしたが子供だけできて彼には逃げられた。
B組女教師(小柄赤子)……ちゃらんぽらんになった前主人公と同窓会で会って子供ができてしまう。
 ↓
ツインテ女……ちゃらんぽらんになった前主人公を更生させ結婚。子供はできなかったが、幼馴染に殺されるまで幸せ家庭を築いた。
 ↓
巨乳女……実家の定食屋で男主人公を雇い同棲。この歴史では子供はできず幼馴染に殺された。
 ↓
女王女(王子)……女流歌舞伎を成功させ一躍スターに。後に前主人公と結婚。
でこ出し女(ツンデレ娘)……前主人公がちゃらんぽらん時代に彼との子供を授かっていた。重婚を女王女は許さなかったがこの頃には傍にいられるだけで満足したようだ。
和服女……自ら身を引いて前主人公とはずっと友人関係をつづけた。ツンデレ娘に厳しい教育をしているらしい。襲って来た幼馴染を返り討ちにして服役。
無口女……この歴史では彼との子供は存在せず、蒸発したクール女の息子の面倒を見続けた。

undefined


【異世界の島に飛ばされ統一した未来】


物静か先生、闇エルフ王(闇エルフ王子)……前主人公、異世界の島統一を果たし一国の主になる。4人の后との間に子供ができる。
従姉先輩、姉エルフ(エルフ王子)……前主人公、異世界の島統一を果たし一国の主になる。4人の后との間に子供ができる。
従妹後輩、妹エルフ(エルフ王女)……前主人公、異世界の島統一を果たし一国の主になる。4人の后との間に子供ができる。
極道後輩、オーク娘(オーク姫)……前主人公、異世界の島統一を果たし一国の主になる。4人の后との間に子供ができる。




【『温和』性格のままの未来】


女主人公(息子主人公)……割と素直になった前主人公と結婚。
 ↓
魔法少女(魔法娘)……新たな敵が現れ前主人公夫妻は死亡。魔法少女は『ボーナス魔法』で息子主人公の女版を生み出し後継者にした。


【魔法娘に改変された未来】


幼馴染(青年主人公)……前主人公と結婚。ハーレムを許した。
 ↓
白ねこ娘(白ねこ息子)……前主人公夫妻に可愛がられた。後に子供を授かる。
 ↓
アイドル女(アイドル赤子)……ハーレム許可を聞きつけやってきた『六花仙』。
巨乳女(巨乳赤子)……ハーレムを聞きつけやってきた『六花仙』。
赤毛女(赤毛赤子)……ハーレムを聞きつけやってきた『六花仙』。
地味女(活発少年)……ハーレムを聞きつけやってきた『六花仙』。
目隠れ女(臆病壮年)……ハーレムを聞きつけやってきた『六花仙』。
根暗女(真面目少年)……ハーレムを聞きつけやってきた『六花仙』。
E組女教師(乱暴赤子)……新たな敵への対抗するためやってきた。すべてが終わった後子供を授かる。
 ↓
のほほん女(ライバル主人公)……一度、新たな敵側に寝返ったが前主人公のもとへ戻って来た。




【違う未来(【クール女の死(あと2)】でプレゼントを渡した場合)】


クール女……前主人公と付き合う。後に幼馴染に殺された。
 ↓
お嬢(嬢娘)……細々と生活していた男主人公をしょうがなく保護。幼馴染&イケメンコンビが興した新興宗教によって組ごと葬られた。
 ↓
そばかす女……幼馴染&イケメンコンビに美人局として前主人公と接触。後に自責の念に駆られ自殺。
 ↓
黒髪美女(黒髪娘)……死んだそばかす女に代わって美人局として前主人公と接触。本気で前主人公を好きになってしまいイケメンに酷い事をされて失踪。黒髪娘はイケメンの子。
 ↓
無口女(白ギャル娘)……放浪していた前主人公と同棲。新興宗教に屈しなかったためか何者かに殺害された。
 ↓
癖毛美女(癖毛娘)……どこへ行っても腫れ者扱いされていた前主人公と結婚。しかし姉と娘を医療ミスで失った事で発狂した。
 ↓
幼馴染(幼娘)……新興宗教に屈した前主人公を手に入れる。
 ↓
極道後輩……白ギャル娘と嬢娘に新興宗教を潰す道具を用意して復讐を果たさせる。
女王女……白ギャル娘の後ろ盾となった。
でこ出し女……白ギャル娘の後ろ盾となった。
和服女……白ギャル娘の後ろ盾となった。



【次の主人公】



----------------------施設----------------------18:40---------------


  前主人公と『主人公チーム』は、未来から来た子供達が集められている施設へやって来た!



  前主人公と幼馴染は子供達と仲良くなろうと必死だ!



のほほん女「こすいねー」


従妹女「幼馴染ってば最低の将来が多いからめっちゃ心象良くしようとしてるぅ」



幼馴染「ね!? 貴方達の世界の私とここの私は違うからね!」

幼息子「…」
ツンデレ娘「…」
嬢娘「…」
金髪息子「…」
白ギャル娘「…」



のほほん女「相手にされてないねー。いい気味だねー」


従妹女「性悪がここにもいたか」


クール女「従妹女、死んじゃ嫌だからね」


従姉先輩「大丈夫。ちゃんと検診させてっから」


のほほん女「残念だね。子供が来てなくて」


従妹女「…うん」

undefined

(主人公対象外の子供達)
小柄赤子……B組女教師との子。赤ちゃんのため除外。
アイドル赤子……アイドル女との子。赤ちゃんのため除外。
巨乳赤子……巨乳女との子。赤ちゃんのため除外。
赤毛赤子……赤毛女との子。赤ちゃんのため除外。
乱暴赤子……E組女教師との子。赤ちゃんのため除外。
闇エルフ王子……物静か先生(闇エルフ王)との子。味方でないため除外。
エルフ王子……従姉先輩(姉エルフ)との子。味方でないため除外。
エルフ王女……従妹後輩(妹エルフ)との子。味方でないため除外。
オーク姫……極道後輩(オーク娘)との子。味方でないため除外。
魔法娘……魔法少女との子。母と違って口が悪い。後に退場するので除外。


  >>745が前主人公をチラチラ見ている!



幼息子……幼馴染とイケメンの子。実の両親が大嫌いで、父と思っていた前主人公を慕っているが踏み出せない。
金髪娘……金髪女と不真面目男の子。母大嫌い。生意気。前主人公が異姓として好き。
金髪息子……金髪女との子。泣き虫。パパっ子。
クール息子……クール女との子。ワイルド。天才肌。隠しているが母が自分を捨てた事がトラウマ。
真面目息子……根暗女との子。母子家庭だったがたくましく育った。18歳。真面目少年のとは別世界での同一人物。
剣道娘……女先輩との子。修行修行の生活が嫌で家出中だった。鍛えられていたので強いが本人の性格はだらしない。
王子……女王女との子。母似。
ツンデレ娘……でこ出し女との子。和服女の言う事は絶対。
息子主人公……女主人公との子。『温和』性格。礼儀正しいが優しすぎる。
青年主人公……幼馴染との子。20歳以上。落ち着いていて子供たちのまとめ役。責任感が強く、意外とメンタルが弱い。
白ねこ息子……白ねこ娘との子。生まれた時から耳と尻尾などがあって悩んでいる。周囲は可愛いと思っている。
活発少年……地味女との子。元気。好奇心旺盛。真面目少年と仲が良い。
臆病壮年……目隠れ女との子。30歳以上。本気を出せば凄いがかなりのビビりで出せない。
真面目少年……根暗女との子。活発少年と仲が良い。真面目息子のとは別世界での同一人物。
ライバル主人公……のほほん女との子。息子主人公をライバル視する。プライドが高い。
嬢娘……お嬢との子。いつも眠そうでずぼら。やる時はやる。自分の世界ではイケメンを殺した。白ギャル娘と仲が良い。
黒髪娘……黒髪美女とイケメンの子。なんでも気負う性格。眼鏡。生真面目。
白ギャル娘……無口女との子。あっけらかんとした性格。やる時はやる。自分の世界では幼馴染を殺した。嬢娘と仲が良い。
癖毛娘……癖毛美女との子。母とそっくりな変人。10歳にも満たず死んでしまった。
幼娘……幼馴染との子。新興宗教の2代目として皆を導こうとしている。思い込みが激しい。


  >>745次主人公選択

クール息子


  前主人公が息子主人公の元へ来た!



息子主人公「お父さん…」


息子主人公「い、いや! お父さんはお父さんだから、性格が少し違ってもお父さんだよ…」


息子主人公「僕の世界では、何年も前に死んでしまったから」


息子主人公「…うん! ありがとう、お父さん!」


息子主人公「落ち着いたら、小学校にも通いたいな。施設からいつ出られるか分からないけど」


息子主人公「僕達は魔法娘さんに連れられて怪獣とは違う敵と戦ってきたんです」


息子主人公「世界を渡って来たから、かなり数が増えちゃった…」


息子主人公「敵に負けそうになると魔法娘さんが何回も世界を壊して勝敗をリセットしてきたけど、こんな昔の世界に来たのは初めてです」


息子主人公「うん…どの世界も敵に滅ぼされました…」


息子主人公「でも今度は大丈夫! 敵が活発になる時代よりもかなり前だからなんとかなるよ!」



  前主人公は息子主人公の頭を撫でた!



息子主人公「へへ…」



  息子主人公は嬉しそうに顔を赤らめている!

  
  息子主人公は泣きだした!



息子主人公「ご、ごめんなさい。生きてるお父さんに会えたのが嬉しくて…」


息子主人公「会いたかったです、お父さん!」



【次の主人公】終了


【前主人公達の死】



------------------------駅前----------------------19:05-------------


従妹女「7時半からでしょー? のんびりしすぎ」


幼馴染「私は毎日弁明しないとあの子達の評価が上がらないのよ…」



  前主人公の携帯端末が鳴った!



前主人公「もしもーし」





  ピッ…


のほほん女「なぁにぃ?」


前主人公「親友男から。ライブ会場の場所分かんないから会いたいって……、喫茶店の前に今いるらしい」


幼馴染「真面目女さんもいるのに分からないの?」


前主人公「そうらしいけど。もう時間無いから口答じゃなくて直接連れてってくれって言われた」


従姉先輩「だらしねーなー」


前主人公「んじゃ、あいつ等と行くから先行っててくれ」



  のほほん女が前主人公の腕に抱き着いて来た!



前主人公「どうした?」


のほほん女「一緒に行くー」


幼馴染「こら」


のほほん女「アピール、アピール!」
>>749
1.振り払う
2.特に問題ない

  
  前主人公はのほほん女と喫茶店へ向かって行った!



クール女「のほほん女さんも変わったね」


従妹女「顔の腱がとれたのだ」


従姉先輩「何その言い回し」


幼馴染「行きましょうか。鈍感な主人公君はのほほん女の気持ちなんて察せないだろうから問題ないわ」


従姉先輩「だな」

------------------------街中----------------------19:10-------------


前主人公「おい、そこまでくっつくなよ。動きにくい!」


のほほん女「♪~♪~」


前主人公「高慢男はどうしたんだよっ、いでっ!」



  のほほん女は前主人公をつねった!




------------------------喫茶店前----------------------19:20-------------

前主人公「いないな」


のほほん女「お店入るぅ?」


  
  前主人公は親友男に連絡を取った!



親友男『こっちこっち!』


前主人公「?」


親友男『こっちこっち!』



  前主人公は路地裏へ入っていった!



------------------------『六花仙』ライブ会場:裏----------------------19:25-------------

アイドル女「準備は良い!?」


赤毛女「オッケー!」


巨乳女「練習通り、練習通り」


地味女「二人は大丈夫?」


目隠れ女「うん」


根暗女「ががが頑張る!」


アイドル女「ダイジョブ、ダイジョブ! ほとんど学校の友達だから!」



  『六花仙』のイベントが開演された!



------------------------路地裏----------------------19:25-------------


  親友男が死んでいる…
  真面目女が死んでいる…
  臆病男が死んでいる…
  モデル男が死んでいる…
  ポニテ女が死んでいる…
  魔法少女が死んでいる…



親友男「おーい! こっちだよ!」


親友男「こっ」



  紳士大人が声を出し続ける親友男の頭を踏みつぶした…



紳士大人「どうも…。D組の前主人公君とC組ののほほん女君ですね…」


のほほん女「…」  


前主人公「貴様…!」


紳士大人「おっと、感情に任せて動かない方が良いですよ…」



  巨漢大人が現れた!
  仮面大人が現れた!
  美魔女が現れた!
  機械老人が現れた!
  デブ大人が現れた!


紳士大人「チップもついてない子供が…私達を相手になどできません」



  紳士大人が腕を上げた…

  E組女教師の首を持っていた…



  前主人公は紳士大人に向かっていった!
>>754
コンマ00~40 前主人公、のほほん女死亡
コンマ41~70 のほほん女死亡
コンマ71~99 紳士大人を追い詰める


  前主人公は紳士大人に辿り着く前に巨漢大人に殴り飛ばされた!



紳士大人「すみません。私達はチップを付けているので…すみません」


巨漢大人「ふん…」


前主人公「く、くそ、のほほん女―――」


 
  のほほん女は仮面大人に殺害されていた…



紳士大人「しっかり、頭を落としてください…。一度でもチップを付けた事のある者はしぶといですから…」



  仮面大人はのほほん女の首を切り落とした…



前主人公「てめぇ等一体何なんだ!」  



  紳士大人ロボが出現!


  巨漢大人が前主人公の首を掴んで持ち上げる!



紳士大人「チップ装着者を退治しにまわってる者です。怪獣がほぼいなくなった今の世の中で君達は危険です。モンスターと言っても良い」

紳士大人「ああ、私達は良いんです。大人ですから」

紳士大人「子供が大きな力を持つとろくな事にならないんです」



  そう言う紳士大人はE組女教師の首を捨てた!



紳士大人「只の仕事です。私は家業ですが…。怪獣が現れる前からチップはあったので」


前主人公「ぅぐっ」


紳士大人「……、会場に生徒たちは集まってますか?」


美魔女「大体ね」


紳士大人「まぁ…あぶれた者は狩りとして楽しみましょうか」



  紳士大人ロボは『六花仙』のライブ会場にバズーカを放った!

------------------------『六花仙』ライブ会場----------------------19:30-------------


  ライブ会場にバズーカが撃ち込まれた!



  会場が吹き飛んだ! 



  
  アイドル女、死亡…
  赤毛女、死亡…
  目隠れ女、死亡…
  出っ歯男、死亡…
  ガリ勉男、死亡…
  もじゃ髪男、死亡…
  サッカー男、死亡…
  色黒男、死亡…
  短気男、死亡…
  マゾ男、死亡…
  登山部男、死亡…
  不真面目男、死亡…
  オタク男、死亡…
  肥満男、死亡…
  令嬢、死亡…
  細目男、死亡…
  従姉先輩(姉エルフ)、死亡…
  エリート先輩(エリートエルフ)、死亡…
  細先輩(細エルフ)、死亡…
  巨漢後輩(巨大オーク)、死亡…
  エース先輩(オークエース)、死亡…



マネージャー「おいおい、聞いてた時間と違うじゃないか!」


  
  マネージャーはライトサーベルを取り出した!


  会場は阿鼻叫喚と化している…



地味女「…!」


根暗女「ぅぅ…」


巨乳女「い、…っつ」


マネージャー「まったく、僕が死んだらどうするんだ!」


  
マネージャーが歩いてきて地味女にライトサーベルを振り下ろした!
>>757
コンマ00~30 根暗女、地味女、巨乳女死亡
コンマ31~45 根暗女、巨乳女死亡
コンマ46~60 根暗女死亡
コンマ61~99 3人とも死なない

やあっ


地味女「ぅ……マネ…」


マネージャー「学校のお友達同士でアイドルになるなんてシンデレラストーリー、あるわけないでしょーが!」


根暗女「だあぁー!!!」


マネージャー「!」


  
  根暗女がマネージャーにタックル! 吹き飛ばす事に成功!



マネージャー「ぐあああっ!」



  マネージャーは崩れた舞台の瓦礫の中に埋もれたようだ!








巨乳女「…」



  巨乳女は落下した照明に潰されたアイドル女と赤毛女の姿に愕然としている……


  根暗女は地味女と巨乳女を連れて舞台から降りた…
  


ロン毛男「ぐ、い、一体何が…」
茶髪女「み、皆は…」


すけべ男「妖艶先輩! 傷が!」
妖艶先輩「うっ…」


無垢男「…」
可愛後輩「先輩っ先輩っ先輩!!」


傷メン「皆無事か!?」
不細工女「う、腕が…、イケメン君…」



捻くれ大人「…」

捻くれ大人「…子供がイチャつきやがって許せねぇ糞、殺してやる」

捻くれ大人「全員殺す。殺すが、順番は――」
>>760(殺しに行く順決め)
1.ロン毛男&茶髪女
2.すけべ男&妖艶先輩
3.無垢男&可愛後輩
4.傷メン&不細工女

1423


捻くれ大人「美男美女とかふざけんな、ぶっ殺してやる」



  捻くれ大人は『無限銃』を取り出してロン毛男&茶髪女に近づいた!



ロン毛男「な、何だあいつっ」


茶髪女「足が…っ」


捻くれ大人「死ね馬ー鹿!!」



  捻くれ女は『無限銃』を発砲した!



茶髪女「ぎゃ」
ロン毛男「がっ」



  ロン毛男、死亡…
  茶髪女、死亡…


捻くれ大人「はい次、次々」



  捻くれ大人は傷メン&不細工女に目を付けた!



捻くれ大人「変な顔同士の男女も見てて気持ち悪ぃ。駄目だ駄目駄目」





不細工女「い、イケメン君、腕が痛い」


傷メン「不細工女―――」



捻くれ大人が『無限銃』を発砲した!
>>763
1.不細工女死亡(捻くれ大人死亡)
2.不細工女負傷(コンマ35以上で捻くれ大人撃退)

2

  
  捻くれ大人が乱射した『無限銃』の弾が不細工女の額をかすめた!



不細工女「ぎゃっ」


傷メン「!!!」


捻くれ大人「死ね、当たれ! 当たれ!」ドンドンドン!


傷メン「許さん!」



  傷メンが尖った瓦礫を捻くれ大人に投擲!


  捻くれ大人の足に刺さった!



捻くれ大人「いってぇぇっ…、糞、割に合わない、帰る…」


 
  捻くれ大人は去っていった…



傷メン「皆、外へ出よう!」


不細工女「イケメン君…」


傷メン「掴まれ」


不細工女「はい…」



  すけべ男は妖艶先輩を背負って逃げた!

  無垢男は可愛後輩に抱えられて逃げた!


  爆風に吹き飛ばされ、そばかす女、従妹後輩、ツインテ女、黒髪美女は傷だらけになった!
  


そばかす女「痛いよぉ…っ、前主人公ぉ、どこぉ」


従妹後輩「うぐぐ、一体何が……もう妹エルフに変身できないのに…」


ツインテ女「う、うう」


黒髪美女「……ぅ」



  ツインテ女は立ち上がって、3人を起こした!



ツインテ女「発砲音みたいなのが聞こえる、何か起こってる」  


従妹後輩「剣、剣」


そばかす女「前主人公は何処…何処…」


黒髪美女「! 誰か来る!」



  立ち上る煙の向こうから人影が見えた!
>>766
1.隠れる
コンマ00~20 誰も死なない
コンマ21~99 そばかす女、従妹後輩、ツインテ女、黒髪美女死亡

2.そばかす女、人影に走る
コンマ00~70 そばかす女、従妹後輩、ツインテ女、黒髪美女死亡
コンマ71~80 そばかす女、従妹後輩死亡
コンマ81~99 誰も死なない


そばかす女「前主人公……助けに来てくれたんだ」



  そばかす女は人影に走って行った!



ツインテ女「待って!」


そばかす女「前主人こごッ」



  そばかす女は人影が抜いた『ハイパーライトサーベル』の刃に刺し殺された…


  人影は三十路淑女という人物だ!



三十路淑女「どうしたの。慌てちゃ駄目じゃない」


ツインテ女「そばかす女さん!!!」



  猿顔大人(パワードスーツ)が現れた!


  黒髪美女を射殺…

  立ち向かった従妹後輩は捻り潰された…



ツインテ女「なんなの!? なんなのよ!!!」


三十路淑女「子供ね…。聞いてばかりいないで考えなさい」


ツインテ女「前主人公君――」



  猿顔大人(パワードスーツ)がツインテ女を殴り殺した…


元犯罪者「ほれほれほれ!!!」


 
  元犯罪者は『ボム』を投げまくっている!


  病み男、爆死…
  ショタ顔男、爆死…



脱獄犯「燃えろ!」



  脱獄犯が『魔法の指輪』で火の玉を投げた!


  用務員、焼死…
  留年男、焼死…





元犯罪者「ひっひっひ!」
脱獄犯「次はアンタだな!」


ギャル「!」
物静か先生「ひっ」



元犯罪者はギャルに『ボム』を投げた!
>>770
コンマ00~20 ギャル死亡
コンマ21~99 ギャル死なない

脱獄犯は物静か先生に火の玉を投げた!
>>771
コンマ00~30 物静か先生(闇エルフ王)死亡
コンマ31~99 物静か先生(闇エルフ王)死なない

死なない


ギャル「死にたくないー!」



  天才男が現れギャルに投げられた『ボム』をキャッチ!

  元犯罪者に投げ返した!


  元犯罪者は回避して、そのまま逃げていった!


天才男「無事か!」


ギャル「天才男~っ!!」



  ギャルは天才男と逃げた!


  女先輩が物静か先生に飛びついて火の玉から救った!


女先輩「王……無事ですか…」


物静か先生「女さん、火球に焼かれっ」


女先輩「逃げて下さい…」



  物静か先生は女先輩に助けられ、逃げた!



脱獄犯「こらこら」


女先輩「…」


脱獄犯「おりゃ」


  脱獄犯は火の玉を女先輩に放った!


  物静か先生が戻ってきて女先輩を火の玉から救った!



女先輩「王…!」


物静か先生「家臣をおいては行けぬのじゃ…! なんて…」


脱獄犯「こいつ、行ったり来たりしやがって…」


物静か先生「私は先生です、生徒をお、置いてはいきません!」


脱獄犯「じゃあ一緒に燃えて死ね」



  脱獄犯は『魔法の指輪』を使おうとした!



妖艶先輩「させない!!!」  

可愛後輩「でりゃあ!!!」



  脱獄犯の左右から妖艶先輩と可愛後輩が現れ、鉄の棒で殴りかかった!



脱獄犯「チップのついてない子供にやられねぇよ!!」



  脱獄犯は二人を蹴り飛ばした!



脱獄犯「女共、まとめて黒焦げにしてやる!!」


女先輩「うああー!!」


  女先輩が脱獄犯に接近して攻撃!


脱獄犯「だから…」


  女先輩、脱獄犯を撃破!


女先輩「貴様がチップを付けようと、私が手負いでも、負けないっ」



可愛後輩「ひぇぇ、相変わらず強ぉ…」

妖艶先輩「痛ぁ…」



  二人のペアのすけべ男と無垢男も遅れてやって来た!


すけべ男「先輩っ、その傷で無茶しないで下さい!!!」

無垢男「チップ付いてる相手に飛びかかるなんて!!」



  傷だらけの女先輩、妖艶先輩、可愛後輩は物静か先生の前に跪いた!



物静か先生「貴女達…」



  3人は物静か先生の無事に微笑んでいる…



物静か先生「い…」


物静か先生「…良くやった。褒めて遣わすのじゃ!」



  3人はそのまま倒れた…


  雨が降って来た…



ロリ後輩「ひっ…ひっ…ひっ…」



  ロリ後輩は瓦礫の陰に隠れている…


  学校の生徒達が次々と何者かに殺されてゆく…



  同級生の首が転がって来た!



ロリ後輩「ぅっ……」



  ロリ後輩は口を押えて悲鳴を抑えた!



三十路淑女「えらいわね。声、出さなかった」



  三十路淑女に見つかった…

  彼女は『ハイパーライトサーベル』を手にしている…



ロリ後輩「あ…」


三十路淑女「さようなら」


不良男「おい、ババァー!!!!!」


三十路淑女「…」
  

 
  ババァと呼ばれた三十路淑女はロリ後輩から後ろに立っている不良男に目を向けた…



不良男「そいつは俺のもんだ。手を出すんじゃねぇ」


三十路淑女「あら、ヒーロー君。この子にかまわず逃げれば良かったのに」


不良男「汚ねぇしわしわの老人顔をこっち向けんな、キメェんだよ、死ね、ばばぁ」


三十路淑女「…」


不良男「雨が降って来たな。その岩石みたいなカッチコチの肌に天の恵みってやつか? それとも厚化粧をどろっどろに溶かす災害か?」


三十路淑女「安い挑発ね。この子の前に殺してほしいって事?」


不良男「耳障りなしゃがれた声聞かせんじゃねぇよ、耳が腐んだよ老婆」


三十路淑女「言っておくけど私まだそんなに歳いってないのよ」


不良男「なぁ人の話聞いてなかったのか?」


三十路淑女「さぁ、どの部分?」


不良男「死ね糞ババァ」



  三十路淑女は不良男に切りかかった!
>>779
コンマ00~55 不良男、ロリ後輩死亡
コンマ56~85 不良男死亡
コンマ86~99 誰も死なない



  不良男は三十路淑女の『ハイパーライトサーベル』に体を刺し貫かれた!



三十路淑女「活きのいい割にたいした事ないわね?」



  ロリ後輩は逃げた!



三十路淑女「逃がさ――」


不良男「なめるなよ糞ババァ」



  不良男は三十路淑女に頭突きをして気絶させた!


  不良男は倒れた…



不良男「…」


  
  不良男は走り去るロリ後輩の後姿を見て絶命した…


幼馴染「…」

クール女「…」

従妹女「…」

金髪女「…」

ライバル男「…」

エリート男「…」

戦闘狂男「…」



やんちゃ男《ひひひ》

元気男《ひひひ》

聡明女《ひひひ》

お調子男《ひひひ》

眼鏡男《ひひひ》

極道後輩《ひひひ》

D組先生《ひひひ》


C組先生「皆、死にたくないだろう。彼らの様に奴隷になれば命だけは助けようじゃないか」



  ドン! ドン! ドン! ドン! ドン!


マネージャー「…」
捻くれ大人「…」
猿顔大人『…』
元犯罪者「…」
脱獄犯「…」


C組先生「三十路淑女は?」


猿顔大人『知らん』



幼馴染「C組先生の仲間か…」

クール女「くっ…」


C組先生「一度チップをつけた者は危ないからね。殺さないといけない」


幼馴染「艦で私達が眠っている間にチップを付けたのは先生でしょう」


C組先生「怪獣がいたから」


エリート男「ふん」


ライバル男「勝手な男だ」


C組先生「特に貴様たちは私よりも強大な力を発揮した! 断じて許し難い!!」


堅物男「馬鹿な事を…!」





クール女「……逃げよう、あの人たちは全員チップつけてる。ロボットもどこかにいるかもしれない」  


戦闘狂男「性分に合わんな。お前たちは逃げろ。俺一人で全員片付ける」

--残る--
 戦闘狂男
--逃げる--
 クール女
>>783下記人物振り分け
幼馴染、従妹女、金髪女
ライバル男、エリート男、堅物男

残る幼馴染、ライバル男、金髪女
逃げる従妹女、エリート男、堅物男


元犯罪者「逃がすか!」



  元犯罪者が『ボム』を幼馴染たちに投擲!


  金髪女が負傷した!



金髪女「あぐっ」


クール女「金髪女さん!!」


幼馴染「クール女、行って!! 金髪女は私が連れていく!!!」


戦闘狂男「俺はお前たちを守ったりはせんぞ」


幼馴染「構わないわよ」


ライバル男「行くぞ」


クール女「くっ」



  クール女、従妹女、エリート男、堅物男が逃走!




金髪女「あ、あんたなんかに守られるなんて嫌…」


幼馴染「貴女も子供来てるでしょう。死んでいいの」


金髪女「ううっ」


幼馴染「傷が痛むだろうけど逃げて。私が奴等を食い止めるから」


金髪女「礼なんて…言わないから…!」


幼馴染「別に要らないし」


  戦闘狂男はマネージャーを倒した!


  マネージャーの『ライトサーベル』を幼馴染に投げる!



幼馴染「どうも」



  幼馴染は『ライトサーベル』で捻くれ大人の『無限銃』を弾く!



C組先生「ち、チップもついてないのにっ」


戦闘狂男「おい、こんなものなのか!!!!」



  猿顔大人(パワードスーツ)は幼馴染に襲い掛かるが脚部を切断された!






金髪女「な、なんて奴等…っ」



  傷で動けない金髪女は戦いを眺める事しかできなかった…


----------------施設----------------19:30-----------


魔法娘「父さんと……母さんを感じられなくなった…」


息子主人公「え?」



  魔法娘は両親の反応が消えた場所を息子主人公に教えた!



魔法娘「嫌な予感がする」


息子主人公「まさかもう奴等が!」


魔法娘「かすかに奴等も感じるが、違う……邪悪な人間だ…」


息子主人公「それは…」



  施設に紳士大人ロボが現れた!



魔法娘「!!」
息子主人公「!!」


魔法娘「!!!」



  紳士大人ロボが施設を破壊!


  魔法娘、消滅…




------------------------路地裏----------------------19:30-------------


紳士大人「これで、『ボーナス魔法』とやらを使う人間はいなくなりましたか…」


施設の人「皆、北へ避難しな――」



  施設の従業員が次々と殺されていく…



アイドル赤子「うわーんっうわーんっ」

巨乳赤子「うぎゃーっうぎゃーっ」

赤毛赤子「うっ…うっ…」  


巨躯機獣《へへへ……、小さくてうまそうだぁ…喰っちゃっていいかぁ》



  巨躯機獣が現れ、赤ちゃん達に目を付けた!



臆病壮年「ひっ、機獣化した人間だっ」


息子主人公「まずいっ」



巨躯機獣《はははは》



  巨躯機獣が赤ちゃん達に襲い掛かる!
>>789
コンマ00~25 アイドル赤子、巨乳赤子、赤毛赤子、喰われる
コンマ26~65 子供たちが協力して赤ちゃん達救出
コンマ66~99 巨躯機獣殺害


息子主人公「やめろーー!!!」



  怒った息子主人公が巨躯機獣を殺害…



青年主人公「い゙!?」


嬢娘「すご…」


白ギャル娘「へぇ」




息子主人公「はぁはぁ…」



  黒髪娘、金髪息子、真面目息子が赤ちゃんを抱えた!



息子主人公「殺してしまった……そんな…僕が…」


ライバル主人公「キレると何をするか分からんな」


王子「こっちは魔法娘をやられた。構うものか」




施設長「君達!」


  施設長が現れた!


  子供たちは身構えた!


施設長「逃げなさい! 地下に超大型戦艦がある!」



クール息子「なんだと?」


臆病壮年「なななな、何でそんなものが地下にあるっ」


施設長「E組女教師という人が隠したんだ。何をしている、早く行きなさい! 我々が謎のロボットを食い止めている!」




白ねこ息子「どうする」


金髪娘「信じらんない」


ツンデレ娘「魔法少女の仇を取る!!」


癖毛娘「なら、艦の中にロボットがあるかも」


幼娘「艦があればですけれど」


幼息子「そもそもあのロボットは何で攻撃してくるんだ!?」


真面目少年「兄ちゃん!」
活発少年「兄ちゃん!」


剣道娘「ど、どうすんのっ」


息子主人公「>>792
1.施設長を信じる
2.施設長を信じない
3.青年主人公に助言を求める


息子主人公「行きましょう」


青年主人公「そうだな…」


白ギャル娘「マジで言ってんの? 行ったら袋叩きに合うとかそんな展開じゃない?」


嬢娘「そんなの上等…」


白ギャル娘「まぁ」



活発少年「じゃ、行こー!」
真面目少年「老けにぃにも、行くよ!」
臆病壮年「おおおっ、引っ張るなっ」



  子供たちはいつの間にかいなくなった闇エルフ王子、エルフ王子、エルフ王女、オーク姫を除いて皆、地下へ向かった!



  幼娘は巨躯機獣の亡骸を眺めた…


幼娘「ふむ…。こいつどこかで…」



--------------施設:地下-------------------------------19:50---------------


  超大型戦艦を発見!


金髪娘「うっそ、まじであんじゃん!」


金髪息子「パパに会いたいよぉー!! うわーんっ」


青年主人公「皆、乗れ!」


  前主人公の子供たちは超大型戦艦に搭乗!


息子主人公「…お父さん」


  超大型戦艦は施設から飛び立った!


------------------------路地裏(雨)----------------------19:50-------------

  
  子供たちは魔法少女が伝えた、前主人公達が消えたという場所へ向かった…



  息子主人公は事切れている前主人公の前に立ち尽くしていた…



息子主人公「お父さん…」


息子主人公「嘘だ…お父さん…」


息子主人公「お父さん! お父さん!! お父さん!!!」


  

青年主人公「…」  

白ギャル娘「…糞っ」

金髪娘「パパぁ」ヘタ…

幼息子「そんな…」



  周りには魔法少女たちの死体も散々している…


  青年主人公は前主人公の死体に『遠隔操作ボム』が仕掛けられているのに気づいた!



青年主人公「息子主人公!!!」


  青年主人公は泣き崩れている息子主人公へ走った!


紳士大人「ふ……」
>>795
コンマ00~35 青年主人公死亡
コンマ36~60 青年主人公負傷
コンマ61~85 二人爆発回避 
コンマ86~99 『遠隔操作ボム』を紳士大人の方に返す


  青年主人公が息子主人公を前主人公の死体から離した!


  『遠隔操作ボム』爆発!


  前主人公の体は爆散した…



息子主人公「お父さーん!!!」


青年主人公「はぁ、はぁ、父さん…父さんが……」



  紳士大人が姿を現した!



紳士大人「こんばんわ…」



  巨漢大人が現れた!
  仮面大人が現れた!
  美魔女が現れた!
  機械老人が現れた!
  デブ大人が現れた!



息子主人公「お前たちがお父さんをー!!!」



  息子主人公以外にも子供達の多くは激昂している!


  
金髪娘「ぶっ殺す…」



  金髪娘は紳士大人たちに近づいた!



紳士大人「おやぁ……。君は彼の実の子ではないと聞いてますが…。一体なにに怒ってるんです?」


金髪娘「私のパパはあの人しかいない!!!」


紳士大人「汚らわしい不義の子が…。子供がどう思おうと托卵の子を長い間育てていた父親の苦しみなど分からないでしょう」



  金髪娘は自分の世界の前主人公が蔑んだ目で自分を見て出て行った事を思い出した!



金髪娘「うるさいッ!!!」



  巨漢大人マシンが現れた!
  仮面大人ロボが現れた!
  美魔女マシンが現れた!
  機械老人マシンが現れた!
  デブ大人マシンが現れた!


金髪娘「あっ」


紳士大人「他に、彼の子でないのは……」
  

  幼息子、黒髪娘だ!


紳士大人「君達ですか。いやはや…」


幼息子「貴様っ!!」

黒髪娘「こ、この!!」


  幼息子と黒髪娘も紳士大人へ向かってしまった!



臆病壮年「なな、何してるんだ、戻りなさい!!」



幼息子「好き放題言われて!!!」

黒髪美女「黙っていられない!!!」



紳士大人「ふふふ。子供は子供か。やって下さい」



  機械老人マシンが金髪娘、幼息子、黒髪美女を砲撃しようとした!




  その時、魔法少女の死体が破裂して植物が生えた!



紳士大人「なんだ…?」


仮面大人『殺したはずでは?』


紳士大人「ええ…」



  『魔法少女の木』はどんどん大きく育っていく!



臆病壮年「い、今の内だ、皆、超大型戦艦に戻ろう!」



  子供たちは超大型戦艦に帰還した!




  巨漢大人マシン達が『魔法少女の木』を攻撃しているが壊れそうにない!




------------------------超大型戦艦----------------------20:15-------------


息子主人公「ううううっ……」


青年主人公「…」


真面目息子「青年主人公さん」


青年主人公「…」


真面目息子「青年主人公さん!」


息子主人公「え、な、なんだ」


ライバル主人公「幼娘がさっきの奴等を知っているらしい。彼女と一緒の世界の子供達も見知った者達だと…」


息子主人公「…!」


------------------------超大型戦艦:艦橋----------------------20:15-------------


癖毛美女「前主人公も含めて…沢山の生徒達が殺された……」


高慢男「E組女教師に感謝せねばな。俺達はこの艦の調整作業中で助かった」


癖毛美女「ううう……、前主人公……」


高慢男「会長も弱くなったものだ」




生存者(子供達以外)
 根暗女 地味女 癖毛美女 B組女教師
 天才男 ギャル イケメン 不細工女

 幼馴染 クール女 従妹女 金髪女 
 巨乳女 無垢男 すけべ男 高慢男 
 物静か先生(闇エルフ王) 女先輩(騎士闇エルフ)

 妖艶先輩(魔女闇エルフ) 可愛後輩(可愛闇エルフ)
 戦闘狂男 ライバル男 エリート男 堅物男


未登場につき生存中人物
 変人男 ハゲ男 ちび男 剣道部男 筋肉男 豪傑漢
 お嬢 A組先生 不登校男 DQN男 
 白ねこ娘 女主人公
 従兄先輩(兄エルフ) 少年後輩(少年エルフ) ロリ後輩 前生徒会長(ナイトエルフ)
 3年主任(ゴブリンリーダー) 理事長(初老ゴブリン) 教頭先生(ゴブリンじじぃ) 
 剣道部顧問(ゴブリン師匠) 1年主任(オーク総長)
 極道先生(オーク若頭) 
 マスコット少年  異世界マスコット生物
 女王女 でこ出し女 和服女 無口女


奴隷化
 やんちゃ男 元気男 聡明女 お調子男
 眼鏡男 極道後輩 D組先生


死亡者
 アイドル女 赤毛女 従姉先輩 ガリ勉男 のほほん女 出っ歯男
 目隠れ女 E組女教師 短気男 色黒男 登山部男 マゾ男 もじゃ髪男
 親友男 真面目女 臆病男 モデル男 ポニテ女 魔法少女
 不真面目男 オタク男 令嬢 サッカー男 肥満男
 細目男 エリート先輩 細先輩 巨漢後輩 エース先輩
 ロン毛男 茶髪女
 そばかす女、従妹後輩、ツインテ女、黒髪美女
 病み男 ショタ顔男 用務員、留年男、不良男




【前主人公達の死】終了


------------------------超大型戦艦:艦橋----------------------20:20-------------


癖毛美女「艦長は私が務めるつもりだ。よろしく頼む」


息子主人公「それで幼娘さん。さっきの人達を知ってるって…」


幼娘「彼らは我が新興宗教の信徒たちです」


癖毛美女「新興宗教?」


幼娘「ああ、聞いてないんですか。説明が要りますか?」
>>802(加えて新興宗教の名称安価)
1.いる
2.いい

1 真愛会


【『違う未来』の事情】




【違う未来(【クール女の死(あと2)】でプレゼントを渡した場合)】略歴>>740
生まれた子供達 [嬢娘、黒髪娘、白ギャル娘、癖毛娘、幼娘]





息子主人公「僕達は魔法娘が世界を改変するたびに少し内容が変わっている世界で徐々に集まったんです」


白ギャル娘「ここの前の世界は、奴等の集まる新興宗教『真愛会』が日本中に蔓延ってたんだよ」


癖毛美女「…ふむ」




癖毛美女「私の子もこの世界の住人か」


癖毛娘「うむ。『真愛会』の病院の医療ミスで叔母さん共々殺されたが魔法娘によって復活できた」


癖毛娘「!」


白ギャル娘「あんたが親父……前主人公さんと結婚したから『真愛会』がキレたんだよ」


嬢娘「正確には幼馴染ばばぁの奴が、だけど」


癖毛美女「…私の事は良い。『真愛会』の事を教えてくれ。何故、学校の者達を殺したんだ…」


幼娘「今回の事は我が『真愛会』とは直接関係ありません」


白ギャル娘「はっ、どうだか」


癖毛美女「??」


幼娘「我が『真愛会』は母、幼馴染と先代教主イケメン様によって興された宗教法人です」


幼娘「私はその2代目なのです」


幼娘「そして『真愛会』の前身となった犯罪集団のメンバーが紳士大人達です」


白ギャル娘「要はカルトだよ」

嬢娘「犯罪者を使ってる時点でアレだし」


幼娘「愚かな。母達は紳士大人達を更生させようと思い立ったことが『真愛会』の起源なのです」




癖毛美女「犯罪集団…?」


幼娘「紳士大人は口調こそ穏やかですが、チップを利用して悪事を働く馬鹿者なのです」


幼娘「私の時代には忠実な信徒でしたが若い頃は力にものを言わせてブイブイやっていたらしいですね」


高慢男「つまり奴等の目的は…」


幼娘「自分たち以外のチップ装着者を許せない、だから殺して回っていると言った所でしょうか」


癖毛美女「そんな奴等に皆は…っ」


幼娘「…魔法娘さんと、魔法少女さんが亡くなった今…前主人公さん達ももう生き返れないですね」


癖毛美女「…。前主人公は君の父親だったか。親になる人間が死んだんだぞ」


幼娘「…別に」


白ギャル娘「その馬鹿に何言っても無駄だよ。パ…親父も信徒の一人としか思っちゃいない」


癖毛美女「前主人公も『真愛会』の信者だったのか?」


嬢娘「最終的にはね。幼馴染ばばぁが追い込んで追い込んで…」


幼娘「そこが母の一番の謎ですね。何故、前教主ではなく一信者と共になったのか」


嬢娘「頭おかしいから」




癖毛美女「つまり奴等はチップとロボットを利用する犯罪集団という事か」


息子主人公「はい」


白ギャル娘「この世界でもあの屑共を殺す理由ができたよ」


癖毛美女「でもとは?」


幼娘「『真愛会』の古参は白ギャル娘さんと嬢娘さんによって皆殺しにされたんです」


高慢男「…」


幼娘「まぁ彼らは既に『真愛会』の膿のようなものでしたから問題ありませんでしたけど」


白ギャル娘「お前も殺してやろうか?」


幼娘「できますかね」


息子主人公「ストップ、ストップ! この世界来る前に仲直りしたでしょ!?」


白ギャル娘「はいはい」
幼娘「私は悪くありませんし」


癖毛美女「犯罪者達か…」



【『違う未来』の事情】終了


□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ★…魔法少女の木  ◇…ライブ会場
□□□◇◇◇◇◇□□?□□□□□□□□□□□ 
□□□◇◇◇◇◇□□□□□□□□□□□□□□ ?…B組女教師、小柄赤子、乱暴赤子
□□□◇◇◇?◇□□□□□□□□□□□□□□ ?…天才男、ギャル、イケメン、不細工女
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ?…幼馴染、金髪女、戦闘狂男
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ?…クール女、従妹女、ライバル男、エリート男、堅物男
□□□□□□?□□□□□□□□?□□□□□□ ?…巨乳女、根暗女、地味女
□?□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ?…物静か先生、女先輩、妖艶先輩、可愛後輩、無垢男、すけべ男
□□□□?□□□□□□□□□□□□□□□□□ ?…女主人公、白ねこ娘
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ?…ロリ後輩

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□?□□ 
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ■…超大型戦艦  息子主人公、アイドル赤子、巨乳赤子、赤毛赤子

□□□□□□□□★□□□□□□□■■■□□□  ツンデレ娘、王子、剣道娘、真面目息子、クール息子、金髪娘、金髪息子
□□□?□□□□□□□□□□□□■■■□□□  青年主人公、白ねこ息子、活発少年、真面目少年、臆病壮年、癖毛娘
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□  ライバル主人公、嬢娘、白ギャル娘、黒髪娘、幼娘、幼息子





------------------------超大型戦艦:艦橋----------------------20:30-------------


高慢男「ここまでの騒ぎを起こした以上、奴等は今夜中に私達を殺しに来るだろうな」


癖毛美女「あの巨大な木は一体何なのだ?」


息子主人公「…魔法少女さんです」


癖毛美女「…あれが?」


息子主人公「僕達にもあれが何なのかは分からないんです…」


癖毛美女「そうか…」

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ★…魔法少女の木  ◇…ライブ会場
□□□◇◇◇◇◇□□❺□□□□□□□□□□□ 
□□□◇◇◇◇◇□□□□□□□□□□□□□□ ❶…B組女教師、小柄赤子、乱暴赤子
□□□◇◇◇❸◇□□□□□□□□□□□□□□ ❷…天才男、ギャル、イケメン、不細工女
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ❸…幼馴染、金髪女、戦闘狂男
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ❹…クール女、従妹女、ライバル男、エリート男、堅物男
□□□□□□❹□□□□□□□□❷□□□□□□ ❺…巨乳女、根暗女、地味女
□❻□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ❻…物静か先生、女先輩、妖艶先輩、可愛後輩、無垢男、すけべ男
□□□□❽□□□□□□□□□□□□□□□□□ ❼…女主人公、白ねこ娘
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ❽…ロリ後輩

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□❶□□ 
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ■…超大型戦艦  息子主人公、アイドル赤子、巨乳赤子、赤毛赤子

□□□□□□□□★□□□□□□□■■■□□□  ツンデレ娘、王子、剣道娘、真面目息子、クール息子、金髪娘、金髪息子
□□□❼□□□□□□□□□□□□■■■□□□  青年主人公、白ねこ息子、活発少年、真面目少年、臆病壮年、癖毛娘
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□  ライバル主人公、嬢娘、白ギャル娘、黒髪娘、幼娘、幼息子

❶にC組先生が接近中!
❷に捻くれ大人が接近中!
❸に仮面大人が接近中!
❹にデブ大人、機械老人が接近中!
❺にマネージャーが接近中!
❻に美魔女、巨漢大人が接近中!
❼に猿顔大人(パワードスーツ)が接近中!
❽に三十路淑女、元犯罪者、脱獄犯が接近中!


  紳士大人は『魔法少女の木』を調べている様だ…



------------------------超大型戦艦:艦橋----------------------20:35-------------

真面目息子「奴等もチップ装着者なので居場所はこちらも分かりますね…」


活発少年「仇を!」
真面目少年「とりたい!」


黒髪美女「うう、お母さん(黒髪美女)…」
ライバル主人公「あ、あの母(のほほん女)が死ぬなんて…ありえないっ」
臆病壮年「か、母さん(目隠れ女)…」バタリ…
アイドル赤子「?」
赤毛赤子「だぁ…」


息子主人公「けど、僕達がいる事で街がもっと酷い事になるかもしれない…」


ライバル主人公「母を殺した奴等から逃げるというのか!!!」


息子主人公「そう言うわけじゃないけど…!」


息子主人公「どうすれば……、お父さん…」
>>810
1.❶~❽のどれかに超大型戦艦でいく
2.紳士大人をぶっ飛ばして殺戮をやめさせる
3.子供達、各々助けたい人たちの所へ行く
4.息子主人公視点終了。死後の世界へ
5.『敵』登場。彼らの物語終わり
6.『ボーナス魔法』の訓練して誰かが使えるようにする

1?


【マネージャーの結末】

---------夜の公園:雨---------------

巨乳女「はぁ…はぁ…」


地味女「隠れてれば、見つからないから…」


根暗女「マネージャーさん…許せない…許せない…」


地味女「…堪えて」



マネージャー「馬鹿女どもはどこかなぁ?」



巨乳女「!」
地味女「!」
根暗女「!」



マネージャー「チップはついてなくても、君達に渡した携帯端末にはGPSが常に起動してるんだよぉ」


マネージャー「この公園にいることは分かってんだ!! さっさと出てこい!!」


マネージャー「僕はぁ、この仕事が成功したら別の事務所に移籍するんだよー」

マネージャー「君達みたいな底辺アイドルを雇う所じゃなくてさぁ」


巨乳女「…」
地味女「…」
根暗女「…」


マネージャー「赤毛女ちゃんも可愛いのに勿体無いことしちゃったなぁ。照明に潰されちゃうんだもん。あの子だけは助けよっかなーって思ってたんだよ…」

マネージャー「アイドル女は君達が加入してきて物凄く喜んでたねぇ。後ろで僕、どうやって殺してやろうか考えてたのに馬鹿だよねぇ!」

マネージャー「目隠れ女ってば、あのうざったい髪ちょっと切っただけで張り切ってやがんの!! 舞台の破片、突き刺さりまくってズタボロになっちゃてたよ、あの子!?」


マネージャー「…ふぇっふぇっふぇっ! 恥ずかちー!!」


マネージャー「ああやって死ぬために今まで生きてきたんだよ、あの屑どもは」
>>814
1.巨乳女、飛び出す
2.地味女、飛び出す
3.根暗女、飛び出す
4.3人、飛び出す
5.3人、堪える

5


  ザアアアアァァ……


マネージャー「…」


マネージャー「なんだよぅ。友達の敵討ちとかしないのぉ…」


マネージャー「つまんねーなー…もう…」



  マネージャーは『大型ボム』を取り出した!



マネージャー「隠れててもこれで死んじゃうからね」


マネージャー「まぁ、あそこら辺でしょ」



  マネージャーは『大型ボム』を公園の遊具に投げた!



根暗女「あっ」


  しかし『大型ボム』は空気銃に撃たれて空中で爆発した!


  マネージャー、爆風で負傷!



マネージャー「な、な、なんだ…」 


マネージャー「生徒たちは艦の武器は一切持っていないはず…」



お嬢「…」



マネージャー「ひっ」


お嬢「目隠れ女を殺したじゃと…?」


マネージャー「お、お前はリストで見たっ……お前も学校の生徒っ」


お嬢「いやしかしお前の家は半グレ大人達に襲わせたはず…っ」



  お嬢は『蟲退治セット召喚端末』からマシンガンを取り出した!



お嬢「いっぱい死んだの。わしの家族も、そちの仲間も…」

お嬢「ん゙っ、ん゙んっ……未だにこの口調が治らんの…」


根暗女「お嬢さん!」


  根暗女達は姿を現した!


お嬢「おお! お主等は無事じゃったか!」


根暗女「は、はい…」


地味女「お嬢さん、怪我を…」


お嬢「わしは屋敷が襲われた。おかげでそち等のらいぶに行けなんだわ」


マネージャー「く、くそ…半グレ共め、使えないっ…」


巨乳女「貴方はもう終わりです! 大人しくして下さい!!!」


マネージャー「馬鹿め!」



  マネージャードールが現れた!



巨乳女「ロボット!?」


マネージャー「こいつらをやっちまえ、俺のドール――」


お嬢「上が見えんのかえ?」


マネージャー「え?」


  公園上空に超大型戦艦が出現した!



マネージャー「わ、ワープできるのか、あれはっ」  



巨乳女「あれは!」

地味女「艦!?」

根暗女「大きい…!」



  超大型戦艦から>>819が出撃!
1.息子主人公ロボカスタム
2.活発少年ロボ(地味女の子供)&真面目少年(根暗女の子供)
3.臆病壮年マシン改(目隠れ女の子供)
4.真面目息子ロボ発展態(根暗女の子供)


  臆病壮年→目隠れ壮年に変更





  目隠れ壮年マシン改が超大型戦艦から発進!


  マネージャードールと交戦!



目隠れ壮年『ゆ、許さん!!! 母さんの仇!!!!』



マネージャー「な、なんだ、ぐはっっ!!」



  ドールはCパターン操縦系なので受けたダメージはマネージャーに伝わる!



マネージャー「いって、このやろ、このやろ! いてっ」  





お嬢「逃げるぞ!」


根暗女「でも!」


お嬢「あれは目隠れ女の子供じゃ! 復讐をさせてやれ」


巨乳女「ぐぐぐ」


お嬢「前主人公も死んだわ」


地味女「え」
巨乳女「え」
根暗女「え」



  息子主人公ロボカスタムがお嬢達の頭上にやって来た!



息子主人公『皆さん、こちらへ!』



  根暗女はショックのあまり気を失った…


マネージャー「ちょっと待てよッ、目隠れ女殺したのは俺じゃなくて、えっと、紳士大人ロボの攻撃でだよ! 俺じゃないよ!」



  目隠れ壮年マシン改はマネージャードールを攻撃!



マネージャー「ぐああああ! 強いーっ!」


目隠れ壮年『この、この!!』




マネージャー「あ、そうだ」




  マネージャードールは死んだ『六花仙』メンバーの死体を取り出した…



目隠れ壮年『うっ』


マネージャー「あの二人のはぁ…いらねーか」



  赤毛女とアイドル女の死体は放り投げられた…



マネージャー「持ってきておいて良かったー!! 残りの馬鹿女の餌に使おうと思ったけど、良かったー!」


目隠れ壮年『貴様ー!』


マネージャー「おっと、動くなよ、クッチャクチャの死体がもっと無残な事になる!」



  マネージャードールは無数の破片が突き刺さっている目隠れ女の死体の頭を持って目隠れ壮年マシン改に見せつけた…


  目隠れ壮年マシン改は攻撃できなくなった!


----------------------超大型戦艦:艦橋--------------------------------------

ライバル主人公「超大型戦艦の武装であのドールを落とせ!! あれが持っているのは死体だ!」


クール息子「てめぇ、目隠れ壮年さんの母親だぞ!!」


ライバル主人公「死体だと言っている!!!」


真面目青年「目隠れ壮年さんの気持ちも考えて下さい!」


ライバル主人公「俺の母(のほほん女)も殺された!!! 奴等は全員殺す!!!!」


剣道娘「ああっ、まずい、目隠れ壮年マシン改が無抵抗のままマネージャードールに攻撃を受けてます!」





高慢男「どうする艦長」


癖毛美女「…くっ」


高慢男「魔法少女も魔法娘も死んだ。死者はもう生き返らない。このままでは目隠れ壮年も殺される」


癖毛美女「>>824

目隠れ壮年を助ける


癖毛美女「目隠れ壮年を助ける! 超大型戦艦をマネージャードールに突っ込ませろ!」


嬢娘「あい」



  超大型戦艦がマネージャードールに接近!





マネージャー「へっ?!」


臆病壮年『!』



  マネージャードールは超大型戦艦を攻撃するが全く通じない!



マネージャー「でかすぎるよぉぉー!!」



  




  息子主人公ロボカスタムはお嬢達を超大型戦艦に降ろした!



地味女「お願い、地味女ちゃんの子供を助けてあげて!」


息子主人公「は、はい!」


  息子主人公ロボカスタムはマネージャードールを羽交い絞めにした!



息子主人公『おじさん! ドールを操っている人の所へ!』


目隠れ壮年『!』







マネージャー「ああ、調子に乗って根暗女共を殺しに来た俺が馬鹿だった! ここは撤退だ!」
  


  マネージャーはドールの操作を放棄してこの場から去ろうとした!


  しかし目隠れ壮年マシン改が立ち塞がった!



マネージャー「あ、やっべ」


目隠れ壮年『母さんを、よくも母さんを』


マネージャー「うっせぇ! 子供達の中でてめーだけおっさんの癖にママ、ママ言いやがって馬鹿やろー!」


マネージャー「俺はいずれ芸能界を支配するんだー!」


マネージャー「ああ……、ごめん、殺さないでー!!」



目隠れ壮年行動安価>>828

見逃す


目隠れ壮年マシン改はその場で静止した!



目隠れ壮年『うぐぐぐ』



  マネージャーは目隠れ壮年マシン改の様子を伺う…



マネージャー「お? あれ? 見逃してくれるの?」

マネージャー「ひゃっほう! ありがとー!」

マネージャー「これからは芸能界にしか目を向けないから、俺は手を引くぜー!」

マネージャー「じゃーなー!」


目隠れ壮年『…』


マネージャー「あ、おっさんのママの死体はあげっから好きにして」

マネージャー「ほんじゃ、ほんとにさいなら!」



  マネージャーは去っていった…





  超大型戦艦のメンバーたちは目隠れ女、赤毛女、アイドル女の死体を回収した…



【マネージャーの結末】終了


【お嬢、根暗女、地味女、巨乳女、超大型戦艦へ】




  巨乳女は自分の子供(巨乳赤子)とアイドル赤子、赤毛赤子をあやしている…


巨乳女「…」


赤毛赤子「だぁぅ」

アイドル赤子「ぶー」


巨乳女「…ううう」





活発少年「おかーさん(地味女)!」

真面目少年「ママ(根暗女)!」



  友人が死んで落ち込んでいた地味女と根暗女を子供たちは励ました!



真面目息子「母さん(根暗女)、大丈夫だろうか」


王子「お前も行ってやれば良いではないか」


真面目息子「別世界の僕に任せる。今はあの子の方が良いと思う」


王子「そうか」


お嬢「…」




嬢娘「うぉー…。生きてる母親だ。ちっちぇー…、ろりろりじゃん…」


白ギャル娘「あの人、あっちから会いに来ないし、行けば?」


嬢娘「…私に興味なさそうだし、いい」


白ギャル娘「組の人は会いに来てくれんのにねぇ。知ってる人、みんな若かった」


嬢娘「この時代じゃ現役のヤクザだからめんどくさーい」


白ギャル娘「いいじゃん、アタシ的屋やりたかったな」





癖毛美女「一度も嬢娘に会いに行ってないそうだが?」


お嬢「うむ。艦時代からの変な口調が全然治らんのじゃ。わしが母であるなら子にはええ格好したいのじゃ」


癖毛美女「ふーん」



【お嬢、根暗女、地味女、巨乳女、超大型戦艦へ】終了

------------------------超大型戦艦----------------------20:55-------------
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ★…魔法少女の木  ◇…ライブ会場
□□□◇◇◇◇◇□□■■■□□□□□□□□□ 
□□□◇◇◇◇◇□□■■■□□□□□□□□□ ❶…B組女教師、小柄赤子、乱暴赤子
□□□◇◇◇❸◇□□□□□□□□□□□□□□ ❷…天才男、ギャル、イケメン、不細工女
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ❸…幼馴染、金髪女、戦闘狂男
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ❹…クール女、従妹女、ライバル男、エリート男、堅物男
□□□□□□❹□□□□□□□□❷□□□□□□ ❻…物静か先生、女先輩、妖艶先輩、可愛後輩、無垢男、すけべ男
□❻□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ❼…女主人公、白ねこ娘
□□□□❽□□□□□□□□□□□□□□□□□ ❽…ロリ後輩

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□❶□□ 
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ■…超大型戦艦  息子主人公、アイドル赤子、巨乳赤子、赤毛赤子

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□  ツンデレ娘、王子、剣道娘、真面目息子、クール息子、金髪娘、金髪息子
□□□□□□□□★★□□□□□□□□□□□□  青年主人公、白ねこ息子、活発少年、真面目少年、臆病壮年、癖毛娘
□□□❼□□□□□□□□□□□□□□□□□□  ライバル主人公、嬢娘、白ギャル娘、黒髪娘、幼娘、幼息子
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□  巨乳女、根暗女、地味女



------------------------魔法少女の木----------------------20:55-------------

紳士大人「この植物…、成長している……」


紳士大人「一体なんだ…?」



❶にC組先生が接近中!
❷に捻くれ大人が接近中!
❸に仮面大人が接近中!
❹にデブ大人、機械老人が接近中!
❻に美魔女、巨漢大人が接近中!
❼に猿顔大人(パワードスーツ)が接近中!
❽に三十路淑女、元犯罪者、脱獄犯が接近中!


❶~❽の内、>>833が犯罪集団のメンバーと接触してしまった!
(超大型戦艦メンバーが干渉せず進展)

3


【戦闘狂男の死】
【幼馴染の死】



------------------ライブ会場---------------20:30-----------


戦闘狂男「奴等、散り散りになっていったな」


幼馴染「主人公君と会いたいわ。一緒にいたい」


金髪女「他の皆は無事なの!?」


幼馴染「分からないわね。皆、会場から避難していったけど、死んでる人もいるわね」


金髪娘「前主人公…前主人公…」


戦闘狂男「…む」



  仮面大人が現れた!



仮面大人「一番強大な戦闘力を持つ地球ヒトはお前達とみた」


  
  3人は目の前の仮面大人が先程のどの大人達よりも危険な存在だと直感した!



仮面大人「脱色髪の地球ヒトではない二人……、貴様らを始末すればあいつらも仕事をしやすくなるだろう」



  仮面大人は『触手』を伸ばした……






金髪娘「ひぃっ、なな、何あいつ、怪獣?!」


戦闘狂男「お前たちは邪魔だ。とっとと去れ」


幼馴染「…」


戦闘狂男「そこの金髪を連れていくんだ」



幼馴染行動安価>>836

一緒に戦う


金髪女「ひぃ、ひぃ」


幼馴染「…」

幼馴染「私も戦うわ。貴方だけじゃアレに勝てないだろうし」


戦闘狂男「そうか」


幼馴染「金髪女。一人で逃げて」


仮面大人「…」


幼馴染「アレをとめられなきゃ、他の生徒も殺される」


戦闘狂男「金髪は邪魔だ」


金髪女「うう」


  金髪女、逃走!





幼馴染「…」

戦闘狂男「…」

仮面大人「…」
>>838
コンマ01~60 幼馴染、戦闘狂男、死亡
コンマ61~90 戦闘狂男、死亡
コンマ91~98 仮面大人、退ける
ゾロ目 仮面大人の仮面剥ぐ。魔法少女、魔法娘、ボーナス復活。死者蘇生。


  戦闘狂男と幼馴染が仮面大人と交戦!


  しかし二人は仮面大人に勝てなかった…



幼馴染「きゃああっ!!」


仮面大人「貴様を殺せば厄介なギアは―――」
  


  戦闘狂男が仮面大人に特攻!


  戦闘狂男は『ボム』で自爆した…


  幼馴染はボムの爆風で吹き飛ばされた…






仮面大人「…」


  仮面大人は無傷だ!


仮面大人「次は地球ヒトの艦を墜とすか」



  仮面大人はロボットを呼び出した!


  仮面大人、ロボットに搭乗!



仮面大人『少し弄ろう』



  仮面大人ロボは仮面大人ロボUFOに変化した!

  
  仮面大人ロボUFOが超大型戦艦に急接近!






幼馴染「…ぐっ」


幼馴染「やらせるか…!」



【戦闘狂男の死】終了
【幼馴染の死】回避


【vs仮面大人ロボUFO】

仮面大人ロボUFOは60%以上のダメージで撤退
ゾロ目で幼馴染ギア登場

------------------------超大型戦艦----------------------21:00-------------
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ★…魔法少女の木  ◇…ライブ会場
□□□◇◇◇◇◇□□■■■□□□□□□□□□ 
□□□◇◇◇◇◇□□■■■□□□□□□□□□ ❶…B組女教師、小柄赤子、乱暴赤子
□□□◇◇◇❸◇□◆□□□□□□□□□□□□ ❷…天才男、ギャル、イケメン、不細工女
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ❸…幼馴染、金髪女、戦闘狂男
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ❹…クール女、従妹女、ライバル男、エリート男、堅物男
□□□□□□❹□□□□□□□□❷□□□□□□ ❻…物静か先生、女先輩、妖艶先輩、可愛後輩、無垢男、すけべ男
□❻□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ❼…女主人公、白ねこ娘
□□□□❽□□□□□□□□□□□□□□□□□ ❽…ロリ後輩
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ◆…仮面大人ロボUFO
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□❶□□ 
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ■…超大型戦艦  息子主人公、アイドル赤子、巨乳赤子、赤毛赤子
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□  ツンデレ娘、王子、剣道娘、真面目息子、クール息子、金髪娘、金髪息子
□□□□□□□□★★□□□□□□□□□□□□  青年主人公、白ねこ息子、活発少年、真面目少年、臆病壮年、癖毛娘
□□□❼□□□□□□□□□□□□□□□□□□  ライバル主人公、嬢娘、白ギャル娘、黒髪娘、幼娘、幼息子
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□  巨乳女、根暗女、地味女 、お嬢



剣道娘「ロボット、きゅ、急速接近!」


癖毛美女「な、」


高慢男「速っ―――」




仮面大人ロボUFO、超大型戦艦に砲撃!>>841
コンマ00~30 巨乳女、根暗女、地味女 、アイドル赤子、巨乳赤子、赤毛赤子、白ねこ息子、臆病壮年、ツンデレ娘死亡
コンマ31~55 巨乳女、根暗女、地味女 、アイドル赤子、巨乳赤子、赤毛赤子死亡
コンマ56~75 巨乳女、アイドル赤子、巨乳赤子、赤毛赤子死亡(仮面大人ロボUFOに5%のダメージ)
コンマ76~99 仮面大人ロボUFOに10%のダメージ


------------------------超大型戦艦:一室----------------------

巨乳女「…」

アイドル赤子「うー」
巨乳赤子「きゃっきゃ」
赤毛赤子「だぅー…」


巨乳女「…?」


  仮面大人ロボUFOの砲撃は超大型戦艦を撃ち貫いた!


  巨乳女、死亡…
  アイドル赤子、死亡…
  巨乳赤子、死亡…
  赤毛赤子、死亡…





------------------------超大型戦艦:艦橋----------------------

癖毛美女「撃ち落とせ!」


  超大型戦艦、仮面大人ロボUFOを攻撃!
  5%のダメージを与えた!(残り95%)


  仮面大人ロボUFOは使い捨て対艦兵器を放り投げた!



癖毛美女「ワープだ!」


癖毛娘「さっきの砲撃で暫く使えなくなった!」


癖毛美女「ええい!!」



  超大型戦艦、仮面大人ロボUFOを攻撃!

  仮面大人ロボUFO、回避!

  

仮面大人『あと2発…』



  仮面大人ロボUFO、砲撃体勢!  



  息子主人公ロボカスタム、発進!
  臆病壮年マシン改、発進!
  真面目息子ロボ発展態、発進!
  青年主人公ロボカスタム、発進!
  ライバル主人公メカカスタム、発進!
  クール息子マシンⅡ、発進!
  スーパー王子ロボ、発進!
  


  仮面大人ロボUFO、超大型戦艦から向かってくる子供部隊を迎撃!

>>845
コンマ00~20 目隠れ(臆病)壮年、真面目息子、青年主人公死亡(仮面大人ロボUFOに5%のダメージ)
コンマ21~35 目隠れ(臆病)壮年、真面目息子死亡(仮面大人ロボUFOに10%のダメージ)
コンマ36~55 目隠れ(臆病)壮年死亡(仮面大人ロボUFOに15%のダメージ)
コンマ56~85 仮面大人ロボUFOに25%のダメージ
コンマ86~99 仮面大人ロボUFOに30%のダメージ、使い捨て対艦兵器一つ破壊


  子供部隊、仮面大人ロボUFOに25%のダメージを与えた!(残り70%)



仮面大人『ちっ…』


仮面大人『狙いは付けられないが、壊される前に使うか』



  仮面大人ロボUFO、超大型戦艦に砲撃!
>>847
1.活発少年ロボ&真面目少年ロボが出撃して防御に入る
 コンマ00~25 誰も死なない(25%のダメージを与える)
 コンマ26~40 活発少年、真面目少年死亡(15%のダメージを与える)
 コンマ41~99 活発少年、真面目少年、白ねこ息子、黒髪娘死亡(10%のダメージを与える)
2.真面目息子ロボ発展態、盾になる(15%のダメージを与える)
 コンマ00~15 真面目息子、幼息子、ツンデレ娘死亡
 コンマ16~84 真面目息子死亡
 コンマ85~99 真面目息子、癖毛美女、高慢男死亡
3.目隠れ壮年マシン改が仮面大人ロボUFOに特攻(20%のダメージを与える)
 コンマ00~30 目隠れ壮年、根暗女、地味女死亡
 コンマ31~60 目隠れ壮年死亡
 コンマ61~99 誰も死なない

1

--------超大型戦艦:格納庫-------------

活発少年「僕たちも!」


真面目少年「あいつを止めないと!」


白ねこ息子「出るのか!?」


黒髪娘「急いーーーー」


  
  仮面大人ロボUFOの砲撃!

  活発少年、死亡…
  真面目少年、死亡…
  白ねこ息子、死亡…
  黒髪娘、死亡…


---------超大型戦艦:艦橋------------

  剣道娘が今の攻撃での死亡者を告げた!


根暗女「!!!」(真面目少年の母親)

地味女「!!!」(活発少年の母親)


お嬢「あっ」


  子供が殺された根暗女と地味女はロボットで出撃!


  子供部隊が仮面大人ロボUFOに10%のダメージを与えた!(残り60%)



根暗女『許さない、許さない!』

地味女『墜とす!!!!』





仮面大人『む!』    



  根暗女ロボ、地味女ロボが超大型戦艦から発艦!



仮面大人『あれを『ボム』代わりに使うか』


仮面大人『対艦兵器を使うまでもないな』



  仮面大人ロボUFO、根暗女ロボと地味女ロボを攻撃目標に定めた!
>>850
1.そのまま
 コンマ00~80 根暗女、地味女死亡
 コンマ81~99 仮面大人ロボUFOに20%のダメージ
2.マネージャードール登場
 コンマ00~60 マネージャー死亡
 コンマ61~70 根暗女死亡
 コンマ71~80 地味女死亡
 コンマ81~99 根暗女、地味女死亡
3.ミニ幼馴染ギア登場
 コンマ00~15 ミニ幼馴染ギア、大破
 コンマ16~75 ミニ幼馴染ギア、大破(仮面大人ロボUFOに10%のダメージ)
 コンマ76~99 ミニ幼馴染ギア、大破
 


  ミニ幼馴染ギアが超大型戦艦から現れた!



仮面大人『む…!』



  ミニ幼馴染ギアは地上にいた幼馴染を乗せた!



幼馴染『はぁ…はぁ…、やらせるか…!』


幼馴染『二人、艦に戻るのよ!』


根暗女『ううっ』

地味女『く…』



  根暗女ロボ、地味女ロボ、後退!



仮面大人『ギアかと思ったが小さいな。私の敵ではないか』  


幼馴染『倒してやる!』


 
  仮面大人ロボUFOとミニ幼馴染ギア、交戦!



  ミニ幼馴染ギア、大破!

  仮面大人ロボUFOは10%のダメージを受けた!(残り50%)


仮面大人『ちぃ…、なんて状況だ。対艦兵器を持ち出してこのざまではあの地球ヒト(紳士大人)に何を言われるか分からん』



  仮面大人ロボUFOは急いで対艦兵器を構えた!



>>854が仮面大人ロボUFOに攻撃! 10%のダメージを与える!
1.息子主人公(女主人公の子)
2.青年主人公(幼馴染の子)
3.ライバル主人公(のほほん女の子)
4.クール息子(クール女の子)
5.王子(女王女の子)


  仮面大人ロボUFOは10%のダメージを受けた!(残り40%)



仮面大人『うくっ!?!? 駄目だ、ダメージを受けすぎたな、後退だ』



  スーパー王子ロボの活躍で仮面大人ロボUFO、撤退!






王子『ふむ…』


息子主人公『さすがだね!』


王子『皆がダメージを与えてくれた結果だ。私達は多くの仲間を失った』


息子主人公『うん…』


ライバル主人公『ぬうううう!!!』
  


死亡者…
 アイドル赤子、巨乳赤子、赤毛赤子、
 白ねこ息子、活発少年、真面目少年、
 黒髪娘、巨乳女


【vs仮面大人ロボUFO】終了
  


---------------------21:30-------------------------------------------------
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ★…魔法少女の木  ◇…ライブ会場
□□□◇◇◇◇◇□□■■■□□□□□□□□□ 
□□□◇◇◇◇◇□□■■■□□□□□□□□□ ?…B組女教師、小柄赤子、乱暴赤子
□□□◇◇◇◇◇□□□□□□□□□□□□□□ ?…天才男、ギャル、イケメン、不細工女
□□□□□□?□□□□□□□□□□□□□□□ ?…金髪女
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ?…クール女、従妹女、ライバル男、エリート男、堅物男
□□□□□□?□□□□□□□□?□□□□□□ ?…物静か先生、女先輩、妖艶先輩、可愛後輩、無垢男、すけべ男
□?□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ?…女主人公、白ねこ娘
□□□□?□□□□□□□□□□□□□□□□□ ?…ロリ後輩

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□?□□ 
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ■…超大型戦艦  息子主人公、

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□  ツンデレ娘、王子、剣道娘、真面目息子、クール息子、金髪娘、金髪息子
□□□□□□□□★★□□□□□□□□□□□□  青年主人公、臆病壮年、癖毛娘
□□□?□□□□□□□□□□□□□□□□□□  ライバル主人公、嬢娘、白ギャル娘、幼娘、幼息子
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□  根暗女、地味女 、お嬢、幼馴染、




【『魔法少女の木』の正体】


紳士大人「余裕ぶっていたのに、超大型戦艦を墜とせなかったのですか…?」


仮面大人「ああ」


紳士大人「…対艦兵器はまだあるのですか? あれ程の武器は貴方しか持ってないのですが」


仮面大人「あと一丁だ」


紳士大人「…そうですか」




仮面大人「お前はここにずっといるがこの植物にそんなに興味があるのか」


紳士大人「はい。何なのかも分かりました」


仮面大人「ほう…。なんなのだ?」


紳士大人「>>857
1.安価
2.魔法少女が残した、誰でもボーナス魔法使えられる木(ゾロ目ボーナス復活。大人達も使う可能性あり)
3.魔法娘の力が宿った、別世界に変わる木(別展開へ)


2.魔法少女が残した、誰でもボーナス魔法使えられる木(ゾロ目ボーナス復活。大人達も使う可能性あり)



---------------ボーナス魔法(大人たちは制限あり)-------------------------------------------
【ボーナス-1】
・死者蘇生………………指定人物一人蘇生
・固定異姓化……………好感度70以上の女性人物を固定異姓化できる
・好感度上昇……………指定異姓の好感度上昇
・コンマ操作……………コンマ時任意の展開に選択可能
など



仮面大人「『ボーナス魔法』?」


紳士大人「ようは何でもできるようになるのです…。これを利用すれば対艦兵器の増産もできますよ」


仮面大人「そんな事をするなら直接、超大型戦艦を消滅させればいいだろう」


紳士大人「それもそうですね」




紳士大人「…さて…。今のゾロ目ボーナスは――――>>859
1.持ち越しで『ゾロ目ボーナス現在:2』
 コンマ00~60 紳士大人、『魔法少女の木』を利用できなかった
 コンマ61~99 紳士大人、『魔法少女の木』を利用する
2.『ゾロ目ボーナス現在:0』

2


紳士大人「無いようですね…」


仮面大人「見ただけで分かるのか?」


紳士大人「勘ですが、ボーナスがあると魔法少女の木に実が成ります…。今は花が咲いてますが所々、青い種子あります…」


仮面大人「ふむ」


紳士大人「おそらく、成った『魔法少女の実』を食せば、『ボーナス魔法』を使えるようになるんでしょうね…」


仮面大人「生成するにはどうすればいい」


紳士大人「分かりません…」





紳士大人「仮に実で『ボーナス魔法』を使おうとも、私達ではその力の全ては扱えない気がします」


仮面大人「制限があるのか」


紳士大人「魔法少女さんの木ですからね…。彼女の意に反する願い事ができるかどうか…」


仮面大人「駄目ではないか」


紳士大人「生徒の誰かを生き返らせて『奴隷チップ』をつけるなんて事ぐらいはできるかもしれません」


仮面大人「なるほどな」




  魔法少女の木は実を付けた…


  『魔法少女の実』は大人たちには分からない様に発育する様だ…



  『ゾロ目ボーナス現在:1』



【『魔法少女の木』の正体】終了
  

------------------------超大型戦艦----------------------21:30-------------
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ★…魔法少女の木  ◇…ライブ会場
□□□◇◇◇◇◇□□■■■□□□□□□□□□ 
□□□◇◇◇◇◇□□■■■□□□□□□□□□ ❶…B組女教師、小柄赤子、乱暴赤子(C組先生)
□□□◇◇◇◇◇□□□□□□□□□□□□□□ ❷…天才男、ギャル、イケメン、不細工女(捻くれ大人)
□□□□□□❸□□□□□□□□□□□□□□□ ❸…金髪女
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ❹…クール女、従妹女、ライバル男、エリート男、堅物男(デブ大人、機械老人)
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ❻…物静か先生、女先輩、妖艶先輩、可愛後輩、無垢男、すけべ男(美魔女、巨漢大人)
□□❻□□□❹□□□□□□□❷□□□□□□□ ❼…女主人公、白ねこ娘(猿顔大人)
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ❽…ロリ後輩(三十路淑女、元犯罪者、脱獄犯)

□□□❽□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□❶□□ 
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ■…超大型戦艦  息子主人公、

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□  ツンデレ娘、王子、剣道娘、真面目息子、クール息子、金髪娘、金髪息子
□□□□□□□□★★□□□□□□□□□□□□  青年主人公、臆病壮年、癖毛娘
□□□❼□□□□□□□□□□□□□□□□□□  ライバル主人公、嬢娘、白ギャル娘、幼娘、幼息子
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□  根暗女、地味女 、お嬢



------------------------病院----------------------21:30-------------

女主人公「ああ、手術怖い…怖い…」


女主人公「チップの破片取り出すだけだけど…」



  女主人公は前主人公に電話をかけていた…



女主人公「出ない以前につながらないし…。ライブってまだやってんのかぁ…?」


女主人公「あぁ~、手術怖いぃ…。麻酔いやー…」


女主人公「小さい手術でしょ……なんで同意書書かなきゃいけないの……」


  

  女主人公はブツブツ言いながら、帰路に就いた…



  女主人公の前に、猿顔大人(パワードスーツ)が現れた!


女主人公「…!!!」



  猿顔大人(パワードスーツ)は女主人公を砲撃!


  しかし、白ねこ娘が現れ猿顔大人(パワードスーツ)を蹴り飛ばした!



白ねこ娘「あっちょぁ!!」


女主人公「白ねこ娘!」


猿顔大人『ぐぐぐ……。馬鹿な…、生徒たちは女主人公以外チップはついてないはず…』


白ねこ娘「にゃっはー」



  白ねこ娘は女主人公の手を取って、逃げようとした…



女主人公「ちょちょちょ、なに、何なの?」


白ねこ娘「犯罪者の集団が私達を襲ってるにゃ…」





猿顔大人『ぅぅ……。パワードスーツを貰っておいて、少女一人始末できないとは…』
>>863
1.猿顔大人、女主人公を追いかける
2.猿顔大人、女主人公を追いかけない


  猿顔大人は再度、女主人公に襲い掛かった…


  



  女主人公、白ねこ娘、逃走中!



女主人公「はぁっ…はぁっ…」


白ねこ娘「やっつけるか…」


猿顔大人『何て足の速い女達だ!』



  猿顔大人(パワードスーツ)は街を壊しながら迫ってくる!



猿顔大人『ふぅふぅ、これでは追い付けない』


猿顔大人『おい!! 女共!』





女主人公「なんだぁ」


猿顔大人『前主人公という男子生徒の仇は討ちたくないのか!』



  女主人公と白ねこ娘は足を止めた!



猿顔大人『耳の生えた奴! 貴様、白ねこ息子という者の縁者だな。彼も死んだ、チップ反応が消えたんだ』


猿顔大人『二人とも死んだんだぞ、俺の仲間が―――』



  女主人公、白ねこ娘、機獣化!


  猿顔大人(パワードスーツ)は惨殺された…


----------------❷勢(天才男、ギャル、傷メン、不細工女)vs捻くれ大人------------------------

ギャル「天才男…、助けてくれてありがとね……」


天才男「馬鹿か? まだ助かったわけじゃない」


ギャル「皆、大丈夫かな……根暗女達は大丈夫かな…」


天才男「分からない」 
  



不細工女「イケメン君…手、痛い…もう離してくれていいよ…」


傷メン「お前はどんくさい。離せば俺の足についてはこれない」


不細工女「イケメン君…」




捻くれ大人「かーっ、ガキどもがこんな状況でもイチャつきやがって、全員ぶっ殺す……子供が調子に乗るなよ…」



  捻くれ大人は❷勢に追いついた!


  捻くれ大人、❷勢に襲い掛かる…

  
  しかし、天才男と傷メンに負けた…



捻くれ大人「馬鹿な…馬鹿な……、チップもついてないガキに俺が敵わないなんて…」





不細工女「さすが、イケメン君!」


ギャル「イェーイっ、どうだ! 天才男はお前とは基礎スペックが違うのよ!」


捻くれ大人「嫌だぁ! こんな現実があるかぁ! 人生謳歌してる子供に負けるなんて、嫌だぁ!」



  捻くれ大人は負けて、悔しそうだ…
>>867
1.❷勢、捻くれ大人を行動不能にして去る
2.ギャル、捻くれ大人に止めを刺そうとする
3.不細工女、捻くれ大人に止めを刺そうとする

1


  捻くれ大人のもとに誰かが近づいて来た…



捻くれ大人「うりゃあ!!!」


天才男「残念だが」

傷メン「油断はしない」



  捻くれ大人はチップを剥ぎ取られた!



捻くれ大人「うぎゃああああ!!!」






天才男「行こう、向こうでロボットと艦が戦闘していたみたいだ」

ギャル「よし」

傷メン「あんな大人もいるんだな」

不細工女「怖い…」



  捻くれ大人は衣服で縛られ、放置された…


-----❷勢(天才男、ギャル、傷メン、不細工女)vs捻くれ大人-----【終了】


【❽(ロリ後輩)vs三十路淑女、元犯罪者、脱獄犯)】



ロリ後輩「まだ追いかけてくる…」


ロリ後輩「けど、不良男が助けてくれたのに、死ぬわけにはいかない…」


ロリ後輩「死ぬもんか…死ぬもんか…」




元犯罪者「なぁーなぁー。三人がかりで一人追っかけるの、おかしくね。絶対強くないよ、あの子」


脱獄犯「まぁ」


三十路淑女「じゃあ、二人は❻(物静か先生、女先輩、妖艶先輩、可愛後輩、無垢男、すけべ男)の所へ行きなさい」


元犯罪者「いや。ここは俺が」


脱獄犯「任せる。どっちでも『ボム』で生徒達を木っ端微塵にしてやるからさ」


三十路淑女「私は不良の子が命を懸けて逃がしたあの女子生徒を殺してやりたいの。貴女達は❻を美魔女達と挟み撃ちにしなさい」


元犯罪者「俺はあの女の子を『魔法の指輪』で黒焦げにしたいんだが」


三十路淑女「…」




ロリ後輩「…はぁ…はぁ」


ロリ後輩「!」


  ロリ後輩は後ろに気配を感じ、振り返った!

  >>870がいた!
コンマ00~60 三十路淑女
コンマ61~70 三十路淑女、元犯罪者
コンマ71~80 元犯罪者
コンマ81~99 ❻勢

うん

------------------------超大型戦艦----------------------21:30-------------
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ★…魔法少女の木  ◇…ライブ会場
□□□◇◇◇◇◇□□■■■□□□□□□□□□ 
□□□◇◇◇◇◇□□■■■□□□□□□□□□ ❶…B組女教師、小柄赤子、乱暴赤子(C組先生)
□□□◇◇◇◇◇□□□□□□□□□□□□□□ ❷…天才男、ギャル、イケメン、不細工女(捻くれ大人)
□□□□□□❸□□□□□□□□□□□□□□□ ❸…金髪女
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ❹…クール女、従妹女、ライバル男、エリート男、堅物男(デブ大人、機械老人)
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ❻…物静か先生、女先輩、妖艶先輩、可愛後輩、無垢男、すけべ男(美魔女、巨漢大人、元犯罪者、脱獄犯)
□□❻□□□❹□□□□□□□❷□□□□□□□ ❼…女主人公、白ねこ娘(猿顔大人)
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ❽…ロリ後輩(三十路淑女)

□□□❽□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□❶□□ 
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ■…超大型戦艦  息子主人公、

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□  ツンデレ娘、王子、剣道娘、真面目息子、クール息子、金髪娘、金髪息子
□□□□□□□□★★□□□□□□□□□□□□  青年主人公、臆病壮年、癖毛娘
□□□❼□□□□□□□□□□□□□□□□□□  ライバル主人公、嬢娘、白ギャル娘、幼娘、幼息子
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□  根暗女、地味女 、お嬢



❽…ロリ後輩 vs 三十路淑女 (対決中)


--------------------------------------------------------------------------------------------




  女主人公と白ねこ娘は前主人公の訃報にショックを受け、とぼとぼ歩いていた…

女主人公「…」

白ねこ娘「…どうしたにゃ?」

女主人公「あの木…」


  魔法少女の木だ……


女主人公「…」
>>872
1.魔法少女の木へ行く(ボーナス使用へ)
2.そのまま歩き続ける(❽と遭遇)

2

------------------------超大型戦艦----------------------21:30-------------
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ★…魔法少女の木  ◇…ライブ会場
□□□◇◇◇◇◇□□■■■□□□□□□□□□ 
□□□◇◇◇◇◇□□■■■□□□□□□□□□ ❶…B組女教師、小柄赤子、乱暴赤子(C組先生)
□□□◇◇◇◇◇□□□□□□□□□□□□□□ ❷…天才男、ギャル、イケメン、不細工女(捻くれ大人)
□□□□□□❸□□□□□□□□□□□□□□□ ❸…金髪女
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ❹…クール女、従妹女、ライバル男、エリート男、堅物男(デブ大人、機械老人)
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ❻…物静か先生、女先輩、妖艶先輩、可愛後輩、無垢男、すけべ男(美魔女、巨漢大人、元犯罪者、脱獄犯)
□□❻□□□❹□□□□□□□❷□□□□□□□ ❼…女主人公、白ねこ娘(猿顔大人)
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ❽…ロリ後輩(三十路淑女)

□□□❽□□□□□□□□□□□□□□□□□□ 
□□□❼□□□□□□□□□□□□□□□❶□□ 
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□ ■…超大型戦艦  息子主人公、

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□  ツンデレ娘、王子、剣道娘、真面目息子、クール息子、金髪娘、金髪息子
□□□□□□□□★★□□□□□□□□□□□□  青年主人公、臆病壮年、癖毛娘
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□  ライバル主人公、嬢娘、白ギャル娘、幼娘、幼息子
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□  根暗女、地味女 、お嬢

--------------------------------------------------------------------------------------------



  女主人公は『魔法少女の木』を一瞥して、また歩き始めた…




  すると進路上の建物が次々と倒壊してゆく!

  巻き上げ荒れた砂塵から人影が現れた…



女主人公「…」
白ねこ娘「…」



  人影は三十路淑女だ!


三十路淑女は何かを掴んでいる…>>874
1.ロリ後輩の首
2.ロリ後輩(瀕死)
3.じたばたするロリ後輩

女主人公「うちの生徒…」


三十路淑女「…」
ロリ後輩「げふ……」



  三十路淑女は目の前の二人(女主人公、白ねこ娘)にチップがついている事を不思議に思った!

  

三十路淑女「耳がついている娘はC組先生さんとこの実験体よね…。しかしもう片方の彼女は一体…」


女主人公「あんた、パワードスーツを着ていた奴の仲間か」  


三十路淑女「口が悪い子ね。だから子供って嫌い」



  三十路淑女は女主人公の言葉で猿顔大人が仕事に失敗したと悟った…



三十路淑女「猿顔大人……、っていうんだけど、そのパワードスーツの人。どうしたの」


女主人公「殺した。お前も仲間みたいだから殺す」


三十路淑女「…どうしてそんな簡単に人を殺すって言えるのかしら…。もう高校生でしょう…」

ロリ後輩「うぅ…」


  三十路淑女はロリ後輩を人質とした!


三十路淑女「良くない状況で私と会ってしまったわね。知り合いではないと思うけど、私を攻撃するならこの子を殺すわ」


ロリ後輩「あぐ…」





  女主人公と白ねこ娘は話し合った…


女主人公「でも、こっちが何もしなきゃあの女の人、私達3人とも殺す気じゃない?」

白ねこ娘「だろうにゃ」

女主人公「じゃあ抵抗しないと」

白ねこ娘「でもそうするとあの掴まってる子、殺されちゃうにゃ。あの子は確か不良男のお気に入りの子にゃ」

女主人公「前主人公の仇を取らないと」

白ねこ娘「白ねこ息子の仇も取らないと」






  三十路淑女は2人の状態に呆れた…


三十路淑女「…。チップの侵食度が高いみたいね…」  


三十路淑女「残念ね。貴女、人質にはなれないみたい」

ロリ後輩「ひっ…!」

三十路淑女「まぁ私は生身なら誰にも負けない位強いから人質はいなくても良いけど…。できれば楽したいわ」

ロリ後輩「っ」ブルブル

三十路淑女「貴女ぁ…どう使おうかしら」
>>877
1.『ボム』を付けて人間爆弾にする
2.殺す
3.寝返らせる
4.その他安価


三十路淑女「貴女。私達の仲間にならない?」


ロリ後輩「え゙」


三十路淑女「私達【犯罪集団】の目的は自分達以外のチップ装着者を無くす事。チップは子供や老人でもスーパーマンに変えてしまう危険な物なのよ」


三十路淑女「だから、チップは私の様な大人がきちんと扱わないといけないの」


三十路淑女「貴女は私がちゃんと教育してあげるわ。立派な大人になれるように」


ロリ後輩「…」


三十路淑女「貴女を庇って死んだ不良っぽい男の子…」

ロリ後輩「!!」

三十路淑女「まさか、あんな男子に躁を立てているわけでもないでしょ?」



  ロリ後輩は死にたくないので【犯罪集団】に寝返った!



三十路淑女「安心して。私だけでもあの二人には勝てるから。貴女は死なないわ」

ロリ後輩「…はぃ」


【女主人公&白ねこ娘 vs 三十路淑女&ロリ後輩】()内…体力


□□□□□□□□□□□□□□□□ 女…女主人公(100%)
□□□□□□□白□□□□□□□□ 白…白ねこ娘(100%)
□□□□□□□女□□□□ro淑□□ 淑…三十路淑女(85%)
□□□□□□□□□□□□□□□□ ro…ロリ後輩(20%)     




女主人公「お前! 私達の実力を甘く見てるわよ!」



  三十路淑女は女主人公と白ねこ娘をじっ…と見つめた…



白ねこ娘「さっきの奴みたいに切り刻んでやるんにゃ!」



  女主人公は三十路淑女に殴り飛ばされた!

□□□□□□□□□□□□□□□□ 女…女主人公(90%)
□□□□□□□白□□□□□□□□ 白…白ねこ娘(100%)
□□□□□□□□淑□□□ro□□□ 淑…三十路淑女(85%)
□女□□□□□□□□□□□□□□ ro…ロリ後輩(20%)   

白ねこ娘「!?」

三十路淑女「手加減してあげるわ。『ハイパーライトサーベル』は使わない」

白ねこ娘「うっ!!!」
>>880
コンマ%ダメージを受ける


  三十路淑女は白ねこ娘を襲った!


白ねこ娘「なぁー!」


□□□□□□□□□□□□□□□□ 女…女主人公(90%)
□□□□□□□□□□□白□□□□ 白…白ねこ娘(15%)
□□□□□□□□淑□□□ro□□□ 淑…三十路淑女(85%)
□女□□□□□□□□□□□□□□ ro…ロリ後輩(20%)   


三十路淑女「あははは…。はぁ…」


白ねこ娘「ぐぐぐぐぐぐ……」


三十路淑女「貴女に貸すわ」

ロリ後輩「えっっ」


  ロリ後輩は『ハイパーライトサーベル』を貰った…


三十路淑女「やりなさい」


  三十路淑女は白ねこ娘を殺せと言っている様だ…



  ロリ後輩は>>882



女主人公「…」

逃げる


  ロリ後輩は逃げた!



ロリ後輩「ひああ…」


三十路淑女「まぁいきなりは無理よね…」


□□□□□□□□□□□□□□□□ 女…女主人公(90%)
□□□□□□□□□□□□白□□□ 白…白ねこ娘(15%)
□□□□□□□女淑□□□□□ro□ 淑…三十路淑女(85%)
□□□□□□□□□□□□□□□□ ro…ロリ後輩(20%)   

  白ねこ娘はロリ後輩を追いかけようとしている!

  女主人公が三十路淑女に戦いを挑んだ!



三十路淑女「勇敢ね」


女主人公「負けるもんか!」
>>883
女主人公、コンマ%ダメージ


  女主人公は三十路淑女に殴り飛ばされた!

□□□□□□□□□□□□□□□□ 女…女主人公(49%)
□□□□□□□□□□□□白□□□ 白…白ねこ娘(15%)
□□□□□□女□淑□□□□□ro□ 淑…三十路淑女(85%)
□□□□□□□□□□□□□□□□ ro…ロリ後輩(20%)   

女主人公「まだまだ!」

三十路淑女「ちっ」





白ねこ娘「にゃっ!!」


  白ねこ娘はロリ後輩から『ハイパーライトサーベル』を奪いとった!


ロリ後輩「あぁっ」


  白ねこ娘、『ハイパーライトサーベル』を女主人公に投げた!


白ねこ娘「はい!!」


女主人公「!」  


  女主人公、『ハイパーライトサーベル』をキャッチ!



女主人公「もらった!!」


三十路淑女「ふ!」
>>887
(40-コンマ)%ダメージを与える

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom