司会者「いやっほぉぉぉぉぉおおおお!皆様!盛り上がっているでしょうか!」
とても巨大なドームに赤い服に赤いズボン 赤いシルクハットを被った、どこか奇妙な男の叫びが木霊する。
それと同時に客席からもその何十倍とも言える叫びが返ってくる。
司会者「今夜もやって来ました!我らが異形達の数少ない娯楽、調教少女ぉ!」
司会者「今宵も何も知らぬ純粋な少女達が、我々の世界にやって来ました。」
「おおおおお!」「今度は丈夫なやつなんだろうなぁ!?」
客席からは角や翼を持つ異形達の欲にまみれた叫び声が響く
司会者「まぁまぁ···皆様が興奮する気持ちも分かりますが、落ち着いてください。」
司会者の一言と同時に奥の巨大なモニターのスクリーンから映像が映し出される
番組内容
司会者「この調教少女は我々らによって収集された可憐な女性達が堕ちていく様子を観察する番組です。」
パート1 ダンジョン
司会者「ダンジョンでは少女達が探索を行うモードでいわゆるエロ○ラッ○ダンジョンです。」
司会者「このパートで集められた少女達は様々な武器や防具を見つけるために探索していきます。」
司会者「もちろんラッキースケベやトラップもありますけどねぇ。」
パート2 バトル
司会者「探索を終えた少女達は合計六人の我れが誇る悪魔スタッフ達と死闘を繰り広げます!」
司会者「もちろん!もし少女が負けた場合は···お楽しみの調教に入ります!グヘヘ···」
司会者「しかし··もしも少女達が生き残っており··全悪魔スタッフが敗北した場合、少女はそのまま元の世界へと帰ってしまいます。」
「ええ~~!」
司会者「もちろん!皆様のご期待に答えられる様に我らがスタッフも死ぬ気でやらせていただきます!」
司会者「詳しい説明などは番組の進行と共にご説明させていただきます。」
司会者「ではでは~皆様··長らくお待たせしました··今宵の宴に参加する!華麗なる少女達です!」
司会者「スタッフ!カモン!」
全身黒の怪しい異形が何やら四個の棺桶を持ってくる。
司会者「では~オープン!」
再び司会者の掛け声で怪しい異形は四つの棺桶を開ける
今か今かと客席の悪魔達もざわめいている。
少女達 安価下1~4
作成シート
名前
年齢
職業
特徴
弱点
口癖
司会者「さぁさぁ~!こちらが今回の少女達です!皆様お気に召されましたか?」
司会者の熱いトークと共に次々と棺桶が開かれる。
ハル「んっ~あれっ?確か昼寝してたはずなんだけどなぁ··」
「おお、ええやん気に入ったわ。」「気が合うなやはりノーマルが一番だ。」
夏樹「うわっ!まぶしい!何コレ!?」
「褐色肌···いいぞ!」「褐色肌はいいぞ。」
ティファレト「·······」プルプル
「ひへへ···フヒヒヒヒ!」「ロリコンか··どうしてロリコンは発生するんだろう。」
サレナ「くっ····!」
「女騎士ですか··興味深い。」「これは悪堕ちルートですね··分かるぞ俺は。」
状況に困惑する少女も居ればすぐさま戦闘態勢に入る少女も居る。
しかし客席はこれから始まる宴に興奮と期待で大盛り上がりとなっている。
司会者「さてさて····」
しばらくすると少女達はそのまま複数人の黒い悪魔達に連れていかれる。
サレナ「は····離せ!」
黒い悪魔「これが我々の仕事ですから···どうぞこちらへ。」
司会者「可憐なる少女達はしばらくの間、楽屋で準備をしてもらいます。」
司会者「続いては我らが強力な悪魔スタッフ一同のご紹介とさせていただきます!」
司会者「ふふ···もちろん少女達には秘密です、対策なんて練られたらつまらないですから。」
「絶対負けるんじゃねぇぞぉ!」「前前前前回みたいに全滅したら許さねぇからなぁ!」
司会者「もちろんです!我が番組は工夫に工夫を重ね様々な強豪を揃えました!」
司会者「では···紹介させていただきましょう!」
奥のモニター周辺からカラフルな煙幕が溢れ出す
悪魔スタッフ一同 安価下1~6
名前
悪魔年齢
性別
特徴
種族
弱点
口癖
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