ジャーヴィスがでない
一スレ目:【安価】提督「提督も案外楽じゃない」【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1391090097/)
※前スレ
【安価】提督「提督として生きること」ガンビア「その31」【艦これ】
【安価】提督「提督として生きること」ガンビア「その31」【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1519828115/)
【未登場艦娘】
日振 大東
【嫁艦】
・駆逐艦
(島風型)島風
(神風型)神風(妊娠)
(睦月型)睦月 如月 弥生 卯月 皐月 水無月 文月
(暁型)暁 響 雷
(白露型)白露 時雨 村雨 夕立 春雨 五月雨 海風 山風 江風 涼風
(綾波型)曙 漣 潮
(初春型)初霜
(朝潮型)朝潮 大潮 荒潮 満潮 朝雲 山雲 霰 霞
(陽炎型)不知火 黒潮 雪風 時津風 天津風 浜風 秋雲 萩風 (浦風)
(夕雲型)夕雲 風雲 長波 早霜 清霜
(秋月型)秋月(双子出産)照月 初月
(マエストラーレ級)リベッチオ
・軽巡
(天龍型)天龍 龍田
(夕張型)夕張
(長良型)由良
(川内型)川内 神通
(阿賀野型)矢矧
・重巡
(古鷹型)古鷹(女児出産) 加古
(青葉型)青葉 衣笠
(妙高型)那智 足柄
(高翌雄型)摩耶
(利根型)利根 筑摩
(最上型)最上 三隈 鈴谷 熊野
(A・ヒッパー級)プリンツ(男児出産)
・戦艦
(金剛型)金剛(妊娠) 比叡 榛名
(扶桑型)扶桑 山城
(長門型)長門 陸奥
(大和型)大和(婚約)武蔵(婚約)
(ビスマルク級)ビスマルク
・軽空母
(鳳翔型)鳳翔(出産)
(祥鳳型)瑞鳳
・正規空母
(赤城型)赤城
(加賀型)加賀
(蒼龍型)蒼龍
(飛龍型)飛龍
(翔鶴型)翔鶴 瑞鶴(妊娠)
(雲龍型)雲龍(妊娠)天城(妊娠)葛城(妊娠)
(G・ツェッペリン級)グラーフ
(レキシントン級)サラトガ
・装甲空母
(大鳳型)大鳳
・潜水艦
(巡潜乙型改二)伊58
(巡潜甲型改ニ)伊13 伊14
・海防艦
(占守型)国後
(択捉型)択捉
・潜水母艦
大鯨
・工作艦
明石
・深海棲艦
深海海月姫(黒サラトガ)
【フラグ組】
朧 旅行
朝雲 お出かけ
最上型 四人揃ってハネムーン
日向 埋め合わせ
ポーラ(と港湾夏姫) 話し合おう
ガングート ケッコンのご挨拶
【提督の鎮守府にいない艦娘一覧】(艦娘派遣済み)
新米 名取 磯風 野分
佐世保 朝霜 深雪 嵐 天霧 対馬
本国 長良 iowa
呉提督(女主人) 速吸 沖波
大佐 リシュリュー 瑞穂 タシュケント イントレピッド
再開しますー
ポーラというか港湾夏姫とのおでかけというか
涼月「こ、こえっ♥漏れちゃっ……♥」
ガシッ
涼月「っ、あ♥」
提督「……勝手にこんなことして。覚悟は出来てるな?」
涼月「て、ていと……も、申し訳ありま、きゃんっ♥」
↓1 どうなる?
もしくは夜戦安価?
涼月「うぅ……は、恥ずかしい……♥」
提督「さっきまであんなに腰を降っておいてか?」
涼月「そ、それは……」
提督「すぐに気にならなくなるよ……」
涼月「あんっ♥」
↓3までで多数決 キンクリする?しない?
しない
久しぶりに夜戦書く気がする
いつもどおり内容も募集してます
では今日はここまでですー
乙です
淫乱で汚い喘ぎ声を発する涼月
提督が起きる前と起きた後、その前後で涼月の態度は180度変わっていた。下品に腰を振り快楽を貪っていたのを隠そうと口を手で隠し何とか声を抑えようとする。
だがそうされると、提督は無性に涼月の淫らな本性を暴いてやりたくなるのだった。怒張を挿入れ跨ったままの涼月の腰を掴み、ぐりぐりと先端を子宮口に押し当てる。
「あっ♥あっ♥」
リズミカルにとんとんと奥を付いてやると涼月はそれだけで嬌声を漏らしていた。そのまま提督は涼月の服を捲り胸を露出させた。駆逐艦としては明らかに大きいその膨らみを手で包み、感触を確かめるように揉みしだく。ピンと突き立った蕾へと絞り出すように指を動かすと、涼月の締りが増した。
「気持ちいいか、涼月?」
「んっ、気持ちいい、ですっ……♥」
にっと頬を緩めた提督は涼月の腰を掴み直すと、下から思いきり突き上げた。
「ん、お゛っ……!?♥」
子宮が押し潰され、衝撃に涼月の呼吸が詰まる。軽く達したのか、膣内もきゅうっと締りびくびくと震える。そんな涼月に畳み掛けるように提督は腰を振り続けた。逃げられないよう腕を握り、多少乱暴になりながらも突き上げ続ける。肌のぶつかる音、愛液の立てる水音が淫らに室内に響いていく。
「あ゛ぁっ♥い、イク、イク、イッちゃ……♥」
涼月の膣内が震え、絶頂しようとした瞬間、提督はぴたっと腰を振るのをやめた。快感が途絶え、破裂しそうだった快感が涼月の中に残っていく。
「あ……ど、どうして……♥」
戸惑う涼月の手から提督はシャツを奪い取り床に投げ捨てた。名残惜しそうに声を漏らした涼月の身体を揺さぶりながら、提督は落ち着いた口調で優しく問いかけた。
「お前は誰の女だ?涼月」
「んっ♥わ、わたしは……♥」
「お前を気持ちよくしてやってるのは誰だ?」
止めとばかりにまたずんっと突き上げると、涼月は自分が誰に愛されているのかようやくわかったらしい。
「わたしは……あなたの、女です……♥身体も、心も……♥」
「……よく言えたな」
再び提督は子宮を突き上げた。軽く達したのか身体を震わせる涼月に、提督は容赦なく突き上げていく。子宮が降り子宮口が怒張に吸い付き精液を搾り取ろうとする。提督も歯を食いしばり耐えていたが、次第に限界が近づいていた。
「涼月、中に……中に出すぞ、孕めよ……っ」
「は、はいっ、中に、出してぇ……♥あ゛ぅっ♥」
どぷっ、と、大量の精液が涼月の膣内に吐き出された。涼月の身体も残った分を搾り取ろうときつく膣内を締めつける。
全て吐き出し終えると、涼月は提督の上に倒れ込んだ。息を荒くしたまま、彼女の身体が徐々に白く染まっていく。
「テイトク……♥」
姿が変わり、彼女はまた大胆に腰を振り始めた。提督も彼女の身体を抱きしめ、深く愛し合い続けた。
こんばんわー更新はじめますねー
防空埋護姫「アッ……あぁ……♥」
提督「はぁ、はぁ……涼月……」
涼月「っ……申し訳、ありません、
昼間からこのような……」
提督「……涼月?」
涼月「こんな、淫らな女で……すみません……っ」ギュウ…
↓1 どうなる?
寝込みを襲った理由を吐くまで責め続ける
提督「……どうして、寝込みを襲ったんだ?」
涼月「い、言えません……」
提督「……涼月」ズンッ
涼月「あっ♥て、提督っ、やめてください……っ♥」
涼月「話せばきっと、私のことを嫌いになりますから……!」
提督「そんなことないよ……」
↓1 どうなる?
涼月「あっ♥わ、わたくし……買い物に出かけたとき、すれ違った男性の店員と目があって……」
涼月「身体が、熱くなってしまったのです……あんっ♥」
提督「……」
涼月「……て、ていと……きゃっ!?♥」
提督「涼月、涼月……!」
涼月「あっ♥ああっ、ど、どうしてぇ……っ♥どうしてっ♥」ビクビクッ
↓1 どうなる?
提督「俺専用の女になるまで調教してやるよ、そっちの方が好きだろ?」
提督「お前は俺のものだ、涼月……俺だけの女にしてやる……っ」
涼月「あっ、そ、そんなっ……♥」
提督「お前が欲しがったときはいつだってシてやるよ……嬉しいだろ?」
涼月「っ……♥」ゴクリ…
提督「ほら、涼月……?」
涼月「あんっ♥て、ていとくっ、ほん、き……なのですか……♥」
↓1 どうなる?
提督「本気だ…本当はこんなことされて嬉しいんだろう?スパイの下にいたときも、こうされたくていつもムラムラしてたんだろう?俺なら、涼月の望む時に、スパイよりももっと気持ちよくさせられる。」
涼月「っ、はぁー、はぁー……♥」
提督「……流石に、疲れた……」
提督「ほら、シャワー浴びるぞ……」
涼月「ん……はい♥」
シャー…
提督「……今日一日は、一緒にいてもらうからな」
涼月「っ、は、はい……♥」
涼月(一緒に……♥)
↓1 どうなる?
提督「涼月……俺は本気だよ。本当はこんなことされて嬉しいんだろう?」
涼月「そ、それは……///」
提督「スパイの下にいたときも、こうされたくていつもムラムラしてたんだろう?」
提督「俺なら、涼月の望む時に、スパイよりももっと気持ちよくさせられるぞ……」
涼月「……あの、無理に抱いてもらわなくてもいいのです……私は」
涼月「先程は、見苦しい真似をしてしまいましたが……私は、一人でも大丈夫ですので……」
↓1 どうなる?
なお十分後、提督は改めて執務するが、涼月は卓の下で提督の責めから必死に声を我慢する
提督「……涼月」
涼月「……」
【執務室】
提督「……」カリカリ
涼月「っ♥くぅ……ん、ふぅ……♥」
涼月(は、激しいっ、声が、抑えられなく……♥)
↓1 どうなる?
コンコン…
照月「失礼しますー」
提督「ん、照月……どうした?」
涼月(照月、姉さん……)
照月「頼まれてたレポート届けに来たの!はい!」
提督「お、ありがとう」
照月「……提督一人なの?」
提督「まなあ」
涼月「……んっ♥んぅ……♥」
↓1 どうなる?
照月「あれ、なんか涼月の声が聞こえたような・・・」
提督「そうかな?」(さらに激しく責める)
涼月「んっーーーー///」
照月「……ねぇ、ちょっとだけここにいていい?」
提督「ん?ああ、いいぞ」
照月「本当?やった!お茶淹れてくるね!」
照月「はい、提督!」
提督「ん、ありがとう……」
涼月「……ぁ♥」ビクンッ
照月「あれ?涼月の声がしたような……」
提督「そうか……?」クチュクチュ
涼月「んっ、ん~~~っ♥」
↓1 どうなる?
物音に気づいた照月が机の下をのぞき込む
照月「あーっ!涼月だけ犯してもらってるだなんてずるい!照月も混ぜて!」スルッ…
涼月「!?///」
涼月(こ、声が♥漏れちゃっ……♥)
涼月「んんぅっ♥」ビクビクッ
ガタッ
提督「おっと」
照月「ん……あ!涼月、こんなところに!」
涼月「て、照月姉さん……こんな、はしたない姿は……あっ♥」
照月「……す、涼月だけずるいよ提督……///」
照月「照月にも、して……?」
提督「しょうがないな……涼月はしばらくおあずけな」
涼月「え、あ……は……///」
↓1 どうなる?
しばらくあと、二人は机の下で提督の息子をしゃぶる状態で秋月は涼月のことを相談してきた
照月「あ、ふぁ……♥あったかい……♥」
提督「俺も気持ちよかったよ、照月……」
照月「うん、よかった……♥」
提督「じゃあ二人共。少し掃除しててくれ……」
涼月「っは、はい……♥」
照月「一緒にやろう、涼月♥」
コンコン… ガチャッ
秋月「司令、失礼します」
↓1 どうなる?
提督「お、おう。秋月……」
秋月「涼月のことで、少し相談が……構いませんか?」
提督「あ、ああ……」
照月(提督、びくびくしてる……ここ弱いもんね♥)
涼月(気持ちよくしてくれた、御礼です……♥)
提督「っ……」
秋月「……司令?」
↓1 どうなる?
フェラ中に照月が涼月の胸や秘所を弄る
いやらしい匂いが漂ってきた
涼月(ん、提督の匂いと、味が……♥)
涼月「……♥」
照月「……いひひっ」
キュウ
涼月「んぅっ……♥」
秋月「……あら?」
提督「っ……」
↓1 どうなる?
提督はイかされたところで秋月にバレる
提督(だ、めだ……っ、イっ……!)
びゅるっ!
涼月「んんっ!ん……♥」
秋月「し、司令……?大丈夫ですか?」ガタッ
秋月「っ!?す、涼月!?照月も……///」
涼月「あ、秋月姉さん……///」
照月「えへへ、見つかっちゃった……///」
↓1 どうなる?
秋月「し、司令っ!これはどういうことですか!?///」
提督「……やってられるか!」
秋月「え、きゃあっ!?///」
提督「秋月、秋月……!」
秋月「もう、司令ったら……♥」
照月「秋月姉も嬉しそう……よかった」
涼月(……姉さんたち、あんなに幸せそうで……私は)
↓1 どうなる?
涼月「……」
スタスタスタ…
照月「あ、す、涼月?」
照月「ど、どうしよう……ふ、二人共!」
スタスタスタ…
涼月(……私は、身体だけでよかったはずなのに……どうして、こんなに胸が痛いの……?)
涼月(私は、どうしたら……)
↓1 どうなる?
頭を冷やすのを兼ねて海へもぐる
前を意識しないままで黒サラとぶつかる
涼月「……いけない。少し、落ち着かないと……」
涼月「……」
ザプンッ!
防空埋護姫「……」
防空埋護姫「……アァ、冷タイ……暗イ」
↓1 どうなる?
誰に手を捕まえる
提督「言っただろ、今日一日は一緒にいてもらうからな」
防空埋護姫「コノママ、底ニ……」
ガシッ
防空埋護姫「ッ……!?」
提督「言ったろ、今日はそばにいてもらうってな」
防空埋護姫「提督……私ハ……」
提督「話はあとだ。戻ろう……」
↓1 どうなる?
涼月「……」
提督「涼月、大丈夫か……?さっきは、その……ごめん」
涼月「……どうして、謝るのです。私が全て、勝手に……」
涼月「何故……私なんかのために、ここまで……」
提督「……」
↓1 どうなる?
涼月を抱きしめる
提督「俺がわがままなだけなんだ、君も、みんなも、放したくないだけなんだ・・・」
涼月「…謝るくらいなら、犯してほしくなかったです。こんなことやめろと、叱ってほしかったです…。」
提督「違う、涼月……俺がわがままなだけなんだ」
提督「君も、皆も……離したくないだけなんだ」
涼月「私を……」
提督「普通の家庭のような幸せは与えられないかもしれない。でも、きっと幸せにするから……」
涼月「幸せ……私も、幸せになって……いいのでしょうか……?」
↓1 どうなる?
提督「……当たり前だろ」
涼月「……私は、諦めていたんですね。心から愛されることを」
涼月「それでも、提督は……」
提督「……ああ。愛してるよ、涼月」
提督「手を、出してくれるか……?」
涼月「はい……」
↓1 どうなる?
涼月「……あ」
提督「まずは、第一歩だな」
涼月「……信じて、いいんですよね。幸せにしてくれると……」
提督「ああ……側にいて欲しいなら、側にいる。辛いときや悲しいときは必ず……」
涼月「……嬉しい。私も、あなたを支えます。提督」ギュウ…
照月「涼月……」
秋月「……良かったわね」
初月「さすが提督だな」
↓1 どうなる?
抱き合う二人を見て、物陰に隠れてるフルタカは空を見上げてつぶやく
フルタカ「幸せ・・・か・・・」
提督「……涼月」ギュウ…
フルタカ「……」
フルタカ「幸せ、か……」
フルタカ「……フソウ、ヤマシロ。お前たちは……」
↓1 どうなる?
涼月「……あら?」
提督「ん……?」
照月「提督!キスしないの?」
初月「指輪も渡したんだ。キスはどうした?」
提督「お前ら……」
涼月「……///」
↓1 どうなる?
何回も夜戦したけどまだキスに恥ずかしいと感じる涼月
涼月が想像以上のディープキスをしてきた
涼月「…ふふふ」
涼月「そ、そんな……キス、は……///」
秋月「ふふ、もう何度も夜戦したのに……?」
涼月「それは、そうですが……///」
提督「……涼月。愛してるよ、お前は?」
涼月「私も、もちろん……愛しています」
提督「それじゃこれはその確認だ……」
涼月「ん……」
↓1 どうなる?
チュッ…
提督「……!?」
涼月「ちゅるっ、ちゅ……///」
提督「涼月……」
涼月「ふふっ……///」
初月「す、すごいな姉さんは……///」ゴクリ…
照月「何照れてるの、初月?」ニヤニヤ
↓1 どうなる?
涼月「今日一日、夜までよろしくお願いいたしますね、提督///」
この後皆でめちゃくちゃ夜戦した
終了
涼月「今日一日……夜まで、よろしくお願いします、提督……///」
提督「お、おう……」
涼月「ふふ……///」ギュウ…
提督「……涼月」
初月「涼月姉さん、おめでとう」
照月「よかった。飛び出したときはどうなるかと思ったよー」
涼月「すみません。心配かけてしまって……」
↓1 どうなる?
今日はここまでですー
またあしたー
初月「こほん……それと」
ギュウ…
提督「……初月?」
初月「姉さんたちとシてたんだろう……僕だけ仲間はずれにするな///」
涼月「ふふ、お初さんも寂しかったのね」
提督「ごめんごめん。初月……」
初月「……///」
チュッ…
↓1 どうなる?
あ、どうなるじゃなくて。
↓1 ここで終わる?それとも続ける?
こっちで
こんばんわー更新はじめますねー
【執務室】
リットリオ「……イタリアに、ですか?」
提督「ああ……君たちは長いこと日本に来っぱなしだったからな。スパイの件も済んだし、故郷で一息ついてもいいだろう?」
リベッチオ「わぁーい!久しぶりのitalia~!」
アクィラ「提督もご一緒するんですか?」
提督「まあ、俺は別件でな……」
ポーラ(ぽーら、元気かな……)
↓1 どうする?どうなる?
出発までキンクリしても構いません
【翌朝】
提督「んじゃ、行ってくるぞ」
『いってらっしゃーい』
加賀「……あまり深海棲艦に現を抜かさないよう」
ビスマルク「提督のこと、よろしく頼むわね」
ザラ「ええ、了解!」
ルイ「いってきまーす!」
↓1 移動中、もしくは到着してから
どうなる?
ポーラ(いろいろあったとはいえ、迎えに行くのがこんなに遅れちゃうなんて……)
ポーラ(あの子、怒ってないかな……)
ポーラ(それに……また、本国に戻るなんて)
ポーラ「……」ギュウ…
ザラ「……ポーラ、大丈夫?」
ポーラ「……大丈夫です」
↓1 どうなる?
【イタリア 空港】
提督「ふぅ……やーっとついた」
リベッチオ「提督さん、ようこそitaliaへ!」
リットリオ「気に入ってくれると嬉しいんですけど……」
提督「そうだな……と、あれは」
港湾夏姫「……」(カモフラージュ中)
ローマ「港湾夏姫……」
提督「……話しかけてくるよ」
↓1 どうなる?
提督「おーい、港湾夏姫……」
港湾夏姫「遅かったわね……随分待ったのよ?」
提督「すまない……それはそうと、あの子は?」
港湾夏姫「ここよ」
ぽーら「ぅ……」
提督「……ひどい真似してないだろうな」
港湾夏姫「してないわよ。ほら、返すわ」
ぽーら「て、と……」ギュウ…
提督「よしよし、遅くなってごめんな……」ナデナデ…
↓1 どうなる?
港湾夏姫「まあ、せっかく来たんだもの……楽しみましょ?」
提督「……」
港湾夏姫「……あなた」
ぽーら「ん……」ゴソゴソ
ぽーら「お、ちゃ……」ドン
提督「……どんな教育させてたんだ」
↓1 どうなる?
港湾夏姫「……いい出来ね」
提督「ほんとだ。美味い……」
ぽーら「……♪」
港湾夏姫「さて、約束は覚えてるわよね?この子を返す代わりに、一緒に観光してもらうわ……」
提督「ああ、分かってるよ」
港湾夏姫「そう。ふふ、楽しみね……♪」
↓1 どうなる?
タッタッタッタッ…
ローマ「提督、大丈夫なの?」
提督「ああ、話は通せた……」
ポーラ「ぽーら!」ギュウ…
ぽーら「お、かあ、さん……」
ポーラ「……」キッ…
港湾夏姫「やだ、そんなに睨まないでよ」
提督(ポーラ、古鷹みたいに……)
↓1 どうなる?
提督「じゃあ俺はこいつと観光してくるから……」
ポーラ「……待ってください。ポーラも行きます」
港湾夏姫「だめよ。二人きりがいいの」
ポーラ「ポーラなら観光地、たくさん知ってます……提督、お願いです」
提督「……港湾夏姫、すまない。こいつも一緒でいいか?」
港湾夏姫「はーい……」
ザラ「ポーラ……」
↓1 どうなる?
観光してる提督たち視点でもリットリオたち視点でも構いません
提督「んで、どこいくんだ?」
ポーラ「イタリアといえばローマです!ローマに行きましょう~」
提督「それもそうだな」
ぽーら「ぅ……」
ポーラ「ぽーら、行こう……っ!」ズキッ
ぽーら「あ……」
ザラ「無理しないでポーラ……この子は私が面倒見るから」
ポーラ「……すみません」
↓1 どうなる?
提督「ポーラ、無理するな……」
ポーラ「はい……」
港湾夏姫「……」
ギュウ…
提督「っ、お、おい!?」
ポーラ「……」
↓1 ポーラのリアクション
怒りのあまり重巡棲姫に変身しかける
ギュウ…
ポーラ「……」
提督「お、お前もか……?」
港湾夏姫「ふふ……楽しめそうね?」
ポーラ「……」ギュウ…
提督「ぽ、ポーラ……」
↓1 どうする?どうなる?
提督「と、とりあえずローマに向かおう……な?」
港湾夏姫「……」
ポーラ「……」
提督「はぁ……」
提督(胃が痛いわ……)
↓1 どうなる?
提督「……ふ、二人はイタリアの料理といえば何が思い浮かぶ?」
港湾夏姫 ポーラ「「ピザ」」
提督「そ、そうか……ピザかぁ……」
提督(参ったな……どうすればいいんだ……?)
↓1 どうなる?
提督「……」
リットリオ「提督たち、大丈夫かしら」
リベッチオ「や、やっぱりあたしも……」
ローマ「やめときなさい。提督なら心配いらないわ……」
ルイ「……」ジー…
ぽーら「う……」
↓1 どうなる?
提督「えっと……こ、小腹も空いたしピザ食べるか、な?」
港湾夏姫「ええ……いいわよ」
ポーラ「それなら、ポーラいい店知ってますから……」
港湾夏姫「はい、あーん♪」
ポーラ「提督~、あーん」
提督「お、あ、あーん……」
提督(きまずい……)
↓1 どうなる?
提督(仕方ない……ここは!)
提督「あむっ!」
港湾夏姫「あら……」
ポーラ「おぉー」
提督「う、うまい……」
提督(でもちょっと苦しい……)
↓1 どうなる?
提督「ほら、お前たちも食べな?金は俺が払うからさ、好きなの頼んでいいぞ」
港湾夏姫「……そうねぇ」
ポーラ「えへへ、それじゃ……」
ルイ「んー、久しぶりの本場のpizza~♪」
ぽーら「……」カリカリ
ザラ「……何書いてるの?」
ぽーら「ぁ……」
↓1 どうなる?
「男は、女の機嫌を取るためなら、何でもする」
ザラ「あー……」
ローマ「こんな若いうちから……そんなこと覚えなくていいのよ」
ぽーら「で、も……おか、さんが……」
ザラ「ポーラのことはいいの。今は楽しんで、ね?」
ぽーら「……」コクリ…
↓1 どうなる?
ザラ「でもね、これを他の人に見じゃだめよ」
ぽーら「?」
ザラ「でも、これは他の人に見せちゃだめよ?」
リットリオ「そうね。特に提督には……」
ぽーら「ん、わ……かった……」
ぽーら「てい、くには、みせない……」
ザラ「ええ、それでいいのよ」
↓1 どうなる?
提督(……聞こえてるんだよなぁ)
提督(心配してくれてるんだろうが、あいつらにはちゃんと休んで欲しいな……)
提督(しかし、ぽーら……あの子はどうすればいいんだ……)
提督(鎮守府に居させるにはポーラとの共鳴が……)
↓1 どうなる?
提督(癒やしが欲しい)OTZ
港湾夏姫「ん、美味しい」
ポーラ「んぐんぐ」ゴクゴク…
提督(……こいつらはいつも通りだし)
提督(癒やしがほしい……)
提督「はぁ……」
ポーラ「ていとく?」
↓1 どうなる?
港湾夏姫「いやらしいことをして欲しい?」
提督「お前、わざと聞き間違えだろ」
ポーラ「その……声に出てましたよ、提督」
提督「っ、す、すまん……」
港湾夏姫「いやらしいこと、して欲しいって?」ニヤニヤ
提督「はぁ……わざとやってるだろう」
ポーラ「……あの、提督。提督にはイタリアのこと、好きになってほしいですし……」
ポーラ「ポーラ、頑張って案内するので……元気出してください~。ね?」
提督「……そうだな。ありがとう、ポーラ」
↓1 どうなる?
港湾夏姫、提督に近づく
港湾夏姫「ねぇ、シたくないの?」
提督「...教えない」
港湾夏姫「……むぅ」
ズイッ
港湾夏姫「ねぇ……シたくないの?」
提督「……教えない」
港湾夏姫「あら、ふふふ……イジワルな人ね♪」
ポーラ「……」ジトー…
提督「……そろそろ離れてくれるか?」
↓1 どうなる?
ポーラ「……」
提督「ぽ、ポーラ……?」
提督(目が、冷たいんだが……)
提督「君もは、離してくれないか?」
港湾夏姫「えー……い、や♥」
提督「お、おいおい……」
↓1 どうなる?
ぽーら「……!」カリカリ…
『男は、えっちなことがすき』
ザラ「こ、こら!ぽーら……」
ローマ「いいじゃない。間違ってないんだし……」
アクィラ「確かに、提督はそのへんね~」
ザラ「……はぁ。私まで頭が痛くなるわ」
↓1 どうなる?
リットリオ「……」ヒソヒソ…
提督「……」
港湾夏姫「あら?どうしたの……?」
提督「いや……」
ポーラ「さ、提督!次行きましょう!」
提督「……ああ」
提督(とほほ……)
↓1 どうなる?
今日はここまでですー
またあしたー
スタスタスタ…
ポーラ「どこ行きます~?提督~」
港湾夏姫「ねぇ、今夜空いてる?」
提督「……その話は後でな」
港湾夏姫「いやよ。ねぇ、今聞かせて……」
ポーラ「……」
↓1 どうなる?
こんばんわー更新はじめますねー
提督「……」コクリ…
港湾夏姫「ふふ……よかった♪」
ポーラ(ていとく……)
ポーラ「……」
リットリオ「ポーラ、負けないで!諦めちゃだめよ!」
ザラ「そうよ!頑張って!」
↓1 どうなる?
提督、恐れながらポーラに次の観光地を聞く
ポーラ「・・・コロッセオですよ」
提督(嫌な予感しかしない)
提督「えっと、ポーラ……次はどこ行くんだ?」
ポーラ「……コロッセオです」
提督「こ、コロッセオか……楽しみだな」
ポーラ「そうですね……」
提督(……嫌な予感がする)
↓1 どうなる?
港湾夏姫「~~♪」
港湾夏姫「ねぇ、提督?私のことどう思ってるの?」
提督「あ、後でな……」
港湾夏姫「今聞きたいのよ!ねーぇ!」
提督「あまり困らせないでくれ……」
ポーラ「……」
↓1 どうなる?
コロッセオに着く、中で決闘みたいなイベントを開催している
【コロッセオ】
ワーワー
提督「なんだなんだ?すごい賑やかだな」
ポーラ「あれ、見てください」
提督「……殴り合いしてる?」
港湾夏姫「やだ、野蛮ね……」
ポーラ「コロッセオでやってるお祭りですよー」
↓1 どうなる?
ポーラ「提督も~、参加してみたらどうですか~?きっと優勝できますよ~」
提督「まあ、深海の力もあるしな……」
提督「でも一般人に混ざるのも大人気なくないか?」
港湾夏姫「そうねえ……」
↓1 どうなる?
ポーラは色々なものを介紹しながら考え込む
ポーラ(私も・・・港湾夏姫みたいの勇気があれば・・・)
ポーラ「そうですか~……じゃあ露天でなにか買って、観戦しましょ~」
提督「そうだな」
スタスタスタ…
ポーラ「……はぁ」
ポーラ(結局、ポーラはいくじなしなんだ……勇気がないから、皆に迷惑かけて……)
ポーラ(せっかく付いてきたのに、何もできないで……)
↓1 どうなる?
ポーラ(そもそも、ポーラのからだ……さんざん実験で弄られてるし)
ポーラ(あの子のことも、提督はなんて思ってるんだろう……)
提督「ポーラ、これ食べたい」
ポーラ「……」
提督「おい、ポーラ?」
ポーラ「! ひゃ、ひゃいっ!?」
↓1 どうなる?
ポーラ、港湾夏姫に顔に白手袋は投げられる
港湾夏姫「気に入らないわね、その顔」
港湾夏姫「……あなた」
ポーラ「何ですか……へぶっ!」ペチッ
港湾夏姫「気に入らないわね。決闘よ」
ポーラ「け、けっとう……?」
提督「手袋なんてまた古風な……」
↓1 どうなる?
ポーラ「……いいですよ。やってあげます!」
提督「おいポーラ、何を馬鹿な……」
港湾夏姫「そうこなくちゃ♪悪いけど遠慮しないから」
ポーラ「望むところです~……!」
提督「あーあー……」
↓1 どうなる?
二人は準備してる間にリットリオたちがやってくる
リットリオ「提督!なんで二人を止めなかったの!?」
提督「いっちまった……」
タッタッタッタッ
ザラ「提督!ポーラたちは何を……!?」
提督「はぁ……止める暇がなかったんだ。すまん」
リットリオ「そんな……ポーラ、無事かしら……」
ぽーら「う……」
↓1 どうなる?
アクィラ「あ、女性部門が始まったわよー」
リベッチオ「大丈夫かなー……」
ポーラ「てりゃー!」
ローマ「……まあ、無事よね。艦娘だし」
提督「だな……港湾夏姫も一撃で相手を倒し続けてるわ」
ルイ「問題は決勝戦でどうなるかだよねー……」
↓1 どうなる?
ポーラは試合が始まる前に港湾夏姫の真意を問う
『さあ!圧倒的な強さで勝ち進んできたこの二人!一体どうなるのでしょうか!?』
ワーワー
ポーラ「……ひとつ、いいですか?」
港湾夏姫「何かしら?」
ポーラ「あなたは……一体何を考えてるんです?この旅行も、ポーラに決闘を申し込んだのも……」
港湾夏姫「……」
↓1 どうなる?
港湾夏姫「臆病者に教えるつもりはないわ……」
ポーラ「……今のはむかっとしましたよー!」
港湾夏姫「いいわよ。掛かってきなさい♪」
『では、はじめ!』カーン!
ポーラ「うりゃー!」
↓1 どうなる?
ペチッ
港湾夏姫「……弱いわね」
ポーラ「くっ……あぐっ!?」
ドサッ…
港湾夏姫「~~♪」
『決まったー!』
リベッチオ「ポーラさん、負けちゃった……」
提督「ポーラ……」
タッタッタッタッ…
ザラ「提督、待って!私も行きます!」
↓1 どうなる?
港湾夏姫「負けた理由を考えなさい、答えを出なければ、あの子を返すつもりはないわ」
ポーラ「……」
港湾夏姫「情けないわね……」
ポーラ「う、うぅ……」
港湾夏姫「負けた理由を考えなさい。答えを出さない限り、あの子を返すつもりはないわ」
ポーラ「そんなこと言われても、ポーラは……」
タッタッタッタッ
提督「ポーラ、大丈夫か!?」
ポーラ「て、ていとく……」
↓1 どうなる?
ぽーら「……」ジッ…
リットリオ「……側に行かないの?」
ぽーら「いったら、おか、さん……あたま、いたい、から……」
リットリオ「それでも、きっと側にいてほしいはずよ。ポーラはあなたのこと、本当に大切にしてるみたいだから」
ぽーら「お、か……さん……」
↓1 どうなる?
港湾夏姫はぽーらの頭の撫でる
港湾夏姫「行きなさい、貴女の母さんが待っているわよ?」
港湾夏姫「……」スタスタスタ…
ぽーら「あ……」
港湾夏姫「行きなさい。あなたの母親が待ってるわよ」
ぽーら「……!」コクリ…
タッタッタッタッ
リットリオ「……意外と優しいのね」
港湾夏姫「そんなことないわよ……」
↓1 どうなる?
ぽーら「ままー」
そう言いながらポーラの懐に飛び込む
ぽーら「ま、ま……!」タッタッタッタッ
ギュウ!
ポーラ「あ、ぽーら……、っ」ズキッ
提督「ポーラ、大丈夫か?」
ポーラ「へ、平気です……このくらい」ギュウ…
ぽーら「……♪」
ザラ「……」ナデナデ…
↓1 どうなる?
港湾夏姫が提督をポーラたちから引き離す
港湾夏姫「彼女たちは二人きりの時間が必要よ」
港湾夏姫「ちょっと」
ガシッ ガシッ
提督「こ、港湾夏姫!?」
ザラ「何するのよ!」
港湾夏姫「分からないの?あの二人には二人っきりの時間が必要なのよ」
提督「それは……そうかもしれんが」
ザラ「……ポーラは、共鳴のせいで頭痛が……」
↓1 どうなる?
提督「意外に面倒がいいな君」
港湾夏姫「その方が魅力的でしょう?」
港湾夏姫「大丈夫よ。しばらく離れてたんだし、共鳴の影響もすぐには出ないわ」
ザラ「そう……よかった」
提督「……なんというか、意外に面倒見がいいんだな」
港湾夏姫「その方が魅力的でしょ?」
提督「……ノーコメントで」
ザラ「はぁ……」
↓1 どうなる?
港湾夏姫「それに、あの子は出来過ぎで逆に心配なのよ」
港湾夏姫「……それに、あの子を見てるといろいろ心配なのよ」
提督「心配?」
港湾夏姫「子供らしくない。何事にも達観したように落ち着いていて……」
港湾夏姫「……まあ、出自が独特なのは分かってるけど、あのくらいの子はもっと甘えるべきよ」
ザラ「……その通りね」
提督(甘える、か……)
↓1 どうなる?
ポーラ「……港湾夏姫さん」
港湾夏姫「何?」
ポーラ「この観光の最後に……リベンジさせて下さい」
港湾夏姫「……喜んで。受けて立つわ」
ポーラ「はい……!」
提督「ポーラ、頑張れよ」
ポーラ「提督、ありがとうございます……」
↓1 どうなる?
観光再開、色々ローマの休日のシーン実景を見に行く
提督「じゃあ皆集まったことだし、ここからは全員で……」
港湾夏姫「だめよ。最低でもあの娘一人だけじゃなきゃだめ」
ポーラ「仕方ないですねー……」
提督「わ、わかったよ……」
リベッチオ「提督さん、頑張ってね」
提督「おう……」
ポーラ「じゃあ、ローマの休日の撮影場所でも見に行きますか~」
↓1 どうなる?
ポーラ「はいはーい、これが真実の口です~」
提督「嘘つくと噛みつかれるってやつだな」
港湾夏姫「へー……提督、ちょっと入れてみてよ」
提督「えー……」
港湾夏姫「うーん、どんな質問しようかしら?」
↓1 どうなる?
港湾夏姫「そうね……今まで何人と寝たの?」
提督「……えーと、いちにー……」
ガブッ
提督「っ、いってー!」
ポーラ「提督~?」
提督「か、噛まれた……」
ポーラ「そんなわけないでしょ~?」
↓1 どうなる?
真実の口『お前ようなモテる男が許すわけにはいかん・・・』
提督(こいつ、直接脳内に・・・)
『聞こえるか』
提督「……?」
『お前のような男は許さん』
提督(もしかしてこれ、真実の口の……?)
提督「……ポーラ、真実の口ってしゃべるのか?」
ポーラ「喋りませんよー?何いってるんですか?」
↓1 どうなる?
提督「……じゃあ、次はポーラが手入れてみろ」
ポーラ「いいですよ~?」
ポーラ「ほらほらぁ、なんでも質問してください~」ヘラヘラ
提督「そうだな……」
↓1 どうなる?
ポーラの願いを聞く
提督「よし、じゃあ今ポーラがやりたいこと、してほしいことを教えてくれ!」
ポーラ「え……そ、そうですね……」
ポーラ(ポーラのしたいこと……)
港湾夏姫「……どうしたの?」
ポーラ「えっと……」
↓1 どうなる?
ポーラ「……ぽーらが」
ポーラ「ぽーらが、何事もなく育ってほしいです……」
提督「ポーラ……」ナデナデ…
ポーラ「ん、えへへ……」
港湾夏姫「……」
↓1 どうなる?
なお、ポーラの手が抜けなくなった
『お主、まだ言っていないことがあるらしいぞ』
ポーラ「じゃ、ポーラはこれで……」
グイッ
ポーラ「あ、あれ?」
提督「ん?どうした?」
ポーラ「ぬ、抜けない……!」
『お前、まだ言ってないことがあるだろう?』
ポーラ「!」
ポーラ(え、今の声は……)
↓1 どうなる?
今日はここまでですー
またあしたー
提督「ポーラもやっぱり抜けないんじゃないか?」ニヤニヤ
ポーラ「そ、そんなことないですよー……!」
ポーラ(離してくださいー!)グイグイ
『望みを全て言えば話そう』
ポーラ(ポーラの、望みって……)
ポーラ「……」
↓1 どうなる?
予想以上の声で198のことを叫んて、逃げ出したポーラ
こんばんわー更新はじめますねー
提督「ポーラ……?」
ポーラ「ぽ……」
ポーラ「ぽーらと、好きな人と……幸せな家庭を作りたいっ!!」
港湾夏姫「あらあら」
提督「へ……?」
ポーラ「あっ……あう……///」
タッタッタッタッ
提督「あ、おい!?」
↓1 どうなる?
ケツ蹴られた
港湾夏姫「早く追いなさい、男でしょう?」
提督「……」
ゲシッ
提督「いてぇっ!?」
港湾夏姫「早く追いなさい。男でしょ?」
提督「お、おう……」
タッタッタッタッ
港湾夏姫「……はぁ」
↓1 どうなる?
『お前、結構難儀な性格しているな』
港湾夏姫「ただの石に戻りたいかしら?」
『お前、なかなか難儀な性格をしているな?』
港湾夏姫「あら、元の石に戻りたいのかしら?」
『……』
港湾夏姫「やれやれ……あの二人が危なっかしくている見てられないだけよ」
↓1 どうなる?
ポーラは近くの場所で体育座りしていた
提督「ポーラ、どこだ……?」
ポーラ「……」プルプル…
提督「……ポーラ」
ポーラ「! て、提督……その、さっきのは……」
提督「……戻ろう。ポーラ」
ポーラ「う、で、でも……」
↓1 どうなる?
ポーラ「あの、違うんです……さっきのは///」
ポーラ「その、えっと……と、とにかく違うんです!///」
提督「……何が違うんだ?」
ポーラ「そ、それは……」
ポーラ「う、うぅ……///」
↓1 どうなる?
提督「ポーラ」
ポーラ「ポーラは女ぽくないし、いつもお酒を飲んでいるし・・・」
提督「ポーラ」ギュウ…
ポーラ「お姉さんや、リットリオさんたちの方は魅力的だし」
提督「ポーラ」ナデナデ…
ポーラ「あ、うぅ・・・///」
提督「ポーラ」
ポーラ「ぽ、ポーラは女っぽくないし、いつもお酒を飲んでばかりで……」
提督「ポーラ」ギュウ…
ポーラ「ザラ姉様や、リットリオさんたちの方がずっと魅力的だし……」
提督「……ポーラ」ナデナデ…
ポーラ「あ、うぅ……///」
ポーラ「い、いいんですかぁ、提督……?」
↓1 どうなる?
提督「いいんだよ」
提督「いいんだよ……ぽーらの前じゃ立派な母親になろうって頑張ってたじゃないか」
提督「立派だったよ、ポーラ」
ポーラ「提督……」
ポーラ「……うっ、ひぐっ……」
提督「よしよし……」ナデナデ…
ザラ「……ポーラ」
↓1 どうなる?
港湾夏姫の処へ戻る
港湾夏姫「あら?意外と早いわね」
提督「さっきは悪いな、おかげさまでなんとかなったよ」
スタスタスタ…
港湾夏姫「あら、意外と早かったわね」
提督「まあな。さっきは……ありがとう」
ポーラ「……」ジッ…
港湾夏姫「ふふ、いい目をするようになったじゃない♪」
↓1 どうなる?
ポーラ「え、ええ……ポーラもやるときはやるんです!」
港湾夏姫「そう……」
クイッ
提督「ん?ん……!」
港湾夏姫「ふふっ……♪」
ポーラ「あ、あー!!」
ポーラ「なんてことするんですかー!?」
↓1 どうなる?
ポーラ「てーいーとーく、なんでさっきは避けないですか!!」
港湾夏姫「いいじゃない~ただのキスだし♪」
ポーラ「ていとくー!なんで避けなかったんですかー!?」ぽかぽか
提督「いててて」
港湾夏姫「いいじゃないのキスくらい……」
ポーラ「よくないです!もう……」
ポーラ「……」
↓1 どうなる?
煽る港湾夏姫
港湾夏姫「夜で続きをしましょうか♪」
ポーラ「・・・・・・」
港湾夏姫「ふふ、ねぇ……この続きは夜に、ね?」
提督「お、お前な……」
ポーラ「……」
提督「……ポーラ?」
ポーラ「…………」
↓1 どうなる?
ぽーら「・・・」カリカリ…
『修羅場なう』
ザラ「はぁ・・・」
ポーラ「こ、こうなったら...」グビグビ
提督「お前なぁ...」
港湾夏姫「まあいいじゃない?酔ってた方が本音を聞き出しやすいかもよ?」ニヤニヤ
ぽーら「……」カリカリ
『しゅらば』
ザラ「はぁ……ポーラったら」
アクィラ「もう!ポーラちゃんもキスしちゃえばいいのに!」
リットリオ「そうですよ!イタリア人はキスくらいじゃどうじません!」
↓1 どうなる?
223+
ポーラ「あ、ていと、く?」キス
港湾夏姫「大胆ね」ヨソウガイ
ポーラ「こ、こうなったら……」グビグビ
提督「あ、おい……お前なぁ」
港湾夏姫「まあいいじゃないの?酔ってた方が本音を聞き出しやすいかもよ?」
提督「そうかもしれないが……」
ポーラ「……んっ!」
提督「っ、ポーラ……っ!?」
↓1 どうなる?
久しぶりの参加でsage忘れスミマセン
酒を飲ませようとするポーラ
提督「待て、早まるな!」
港湾夏姫「あら、ホテルを予約した方がいいかしら♪」
提督「手伝えよ!!」
ポーラ「ぷはぁ……ほーら、提督も……///」
提督「ま、待てポーラ!」
港湾夏姫「あらあら、ホテルの予約が必要?」
提督「お前も止めるの手伝え!」
↓1 どうなる?
ポーラ「んふふー……///」ポイッ
提督「やめろポーラぁ!」
港湾夏姫「……」ヒョイ
港湾夏姫「ふふ、もらいもらい♪」
↓1 どうなる?
ザラたちを呼んできてポーラを引き離した
提督「ざ、ザラ!リットリオ!」
タッタッタッタッ…
ザラ「ポーラ、離れなさい!」
リットリオ「いくらなんでもそれはだめよ!」
ポーラ「むぅぅぅ……!」
提督「た、助かった……」
リベッチオ「提督さん、大丈夫?」
↓1 どうなる?
ローマ「はぁ、ポーラ……」
ポーラ「す、すみません……」
ポーラ「ポーラ、ちょっと反省してきま……」
提督「待てって……怒ってないから」
ポーラ「ほ、ほんとですか?」
提督「ああ、ホントだよ」
ポーラ「ていとくぅ~……」
↓1 どうなる?
港湾夏姫「こんな風になるから酒を飲んじゃだめよ」
ぽーら「わか・・った」
ポーラ「うぅ~~まだぽーらが奪われたよ~~」
港湾夏姫「ほら、こんな風になるからお酒は飲んじゃだめよ?」
ぽーら「わか、った……」
ポーラ「うぅ~……またぽーらが奪われた……」
ザラ「自業自得よ……」
ポーラ「はい……」シュン…
↓1 どうなる?
提督「それはそうと、服返してくれ……」
港湾夏姫「あら、気づいてたの?」
提督「まあな……」
港湾夏姫「仕方ないわね……」
スッ…
提督「はぁ……よし、次いくか」
↓1 どうなる?
提督「おー、ここって有名なとこだよな?」
ポーラ「はい~、ナヴォーナ広場ですよ~」
ポーラ「近くでは朝市も開かれるんです。この時間にはもう閉まってますけどねえ」
港湾夏姫「きれいな噴水ね……」
↓1 どうなる?
記念写真を撮る
提督「せっかくだ。写真とるか」
港湾夏姫「あら、いいわね!」
ポーラ「えっと……ザラ姉様!」
タッタッタッタッ
ザラ「どうかしたの!?」
ポーラ「写真撮るんで、カメラお願いします~」
ザラ「わ……わかったわ」
↓1 どうなる?
ザラ「それじゃ……はい、チーズ!」
港湾夏姫 ポーラ「「……」」チュッ
パシャッ
提督「ふ、ふたりとも……」
ポーラ「なんでまたキスしてるんですか~……次はポーラの番ですよ!」
港湾夏姫「そんなの知らないわよ」
↓1 どうなる?
次はポーラとぽーら二人で写真を撮る
ぽーら「……」
ポーラ「あ、ぽーら……次は二人で撮ろう?」
ぽーら「あ、う……」
トテトテトテ…
ポーラ「いいこいいこ……よい、しょ……」
提督「……よし。次は俺が撮るよ」
↓1 どうなる?
パシャッ
ぽーら「おか、さん……」
ポーラ「よしよし……」
リットリオ「提督、そろそろ日が……」
提督「ん……今日の観光はこれくらいにしとくか。楽しかったよ、ポーラ」
港湾夏姫「ええ、とっても……ありがとうね」
ポーラ「あ、いえ……えへへ」
↓1 どうなる?
そして、港湾夏姫が笑う
港湾夏姫「約束、覚えてるかしら?」
港湾夏姫「……さて」
港湾夏姫「約束、覚えてるかしら?」ニヤニヤ
ポーラ「……ええ」
提督「ちょ、本気でやる気か?」
ポーラ「こればかりは、譲れませんから……」
港湾夏姫「いい子ね……」
↓1 どうなる?
ポーラ「……場所を、変えましょうか」
港湾夏姫「ええ」
ザァァァ…
ポーラ「ここなら、思いっきり戦えますね」
港湾夏姫「そうね。それじゃ始めましょう……」
提督「……」
↓1 どうなる?
コンマ判定で勝負を決める
なお、港湾夏姫は手加?してコンマは半分とする
港湾夏姫「たぁ!」
ポーラ「やぁぁぁっ!」
提督「……」
ザラ「提督、あの二人は……大丈夫なんでしょうか」
提督「心配いらないさ。きっと大丈夫」
アクィラ「それにしても、青春よね~」
↓1 ポーラのコンマ
↓2 港湾夏姫のコンマ(1/2)
数値の大きいほうが勝ちですー
ポーラ(ポーラは、あの子を絶対取り戻すんだ……!)
ポーラ「ぽーらは、私の……子供なんだから!」
ズンッ!
港湾夏姫「っ……!」
ポーラ「っ、はぁ、はぁ……」
港湾夏姫「……ふぅ。降参するわ、私の負けよ」
ポーラ「はぁ、はぁ……や、やった!やったぁ!」
提督「ポーラ……」
ぽーら「お、か……」
↓1 どうなる?
港湾夏姫「あの子を大事にしなさい」
ポーラ「・・・はい!」
港湾夏姫「ふぅ、まったく……私から一つ言っておくわ」
港湾夏姫「あの子に寂しい思いをさせたら、今度は本当に奪いに行くわよ」
ポーラ「……はい!」
ポーラ「ぽーら!ぽーらぁ!」
ぽーら「おか、さん……!」
ギュウ…
ポーラ「ぽーら、ごめん。ごめんね……」
↓1 どうなる?
大円団と思いきや、港湾夏姫は提督に近づく
港湾夏姫「次は、あなたの番よ♪」
提督「ちょっ」
提督「……」ニッ
港湾夏姫「なーにめでたしめでたしみたいな顔してるのよ」
提督「えっ」
港湾夏姫「次はあなたよ……?」
提督「……は?」
↓1 どうなる?
港湾夏姫「さ、行きましょ?」グイグイ
提督「あ、ちょ、ちょっと待っ……!」
提督「た、助けてくれ!誰か!」
ローマ「よかったわね、ポーラ」
ポーラ「はい……はいっ」
リベッチオ「ぽーらちゃん、寂しくなかった?」
↓1 どうなる?
提督の悲鳴を聞きながら鎮守府へ帰って、終わり
リットリオ「それじゃポーラ、私達はイタリアの鎮守府に挨拶しに行きましょうか」
ポーラ「そうですね。行きましょう!」
提督「お、おい!白状者~!」
港湾夏姫「観念しなさい、ね?」
提督「待てっ、待ってぇぇぇ……」
↓五分後までに何もなければこれで終わりますー
その場合五分後に最も近いレスで次の主役安価です
偶数なら浜風
奇数なら磯風
ゾロ目なら二人で
こんばんわー更新はじめますねー
浜風「……乙改、ですか?」
提督「ああ、今朝仕様書が送られてきたんだ。おめでとう、浜風」
浜風「ありがとうございます……ですが、改二ではないのですね」
提督「まあな。その辺も本国には考えがあるんだろうが……」
浜風「はぁ……」
↓1 どうする?どうなる?
提督「まあ、めでたいことに変わりはないからさ。堂々と行ってこい」
浜風「……はい!」
【工廠】
浜風「改二ではないけど、これでまた強くなれるのね……!」
浜風「……あら?」
磯風「ん、来たな。浜風」
新米「こんにちは」
浜風「新米さんに磯風……どうしてここに?」
磯風「私にも改装案が回ってきたんだ。それで一緒に改装してもらおうと思ってな」
浜風「なるほど……」
↓1 どうなる?
陽炎型も集まってきた
陽炎「ついに私たちの時代が来たのね・・・」
浜風「大袈裟ですよ、陽炎姉さん」
磯風「それでだ。姉さんたちのことも呼んでおいたぞ」
浜風「え?」
「いたいた、おーい」
黒潮「浜風に磯風、改装おめでと~♪」
陽炎「ふふ、ついに陽炎型の時代が来たのね!」
浜風「そんな大げさな……」
浦風「や、磯風。久しぶり」
磯風「久しぶりだな、浦風」
↓1 どうなる?
秋雲「……」キョロキョロ…
谷風「ちょっと、何キョロキョロしてんのさ?」
秋雲「べっつにー?なんでもないよー?」
秋雲(こんなに陽炎が揃ったのも久しぶりだからね……なにかネタはないかなっと……)
↓1 とまうなる?
提督もきたところで改装に進める
提督「おーい、改装は終わったのか?」
初風「あ、今からよ」
不知火「行ってらっしゃい、二人共」
磯風「ああ、ではな」
浜風「行ってきます……」
雪風「……楽しみですね、しれぇ!」
提督「ん、そうだな」
↓1 どうなる?
提督「……」
提督(確かに楽しみではある……あるのだが)
提督(改装前の服を貰えるのも、一応楽しみだな……こればかりは提督特権というか)
提督(好きを見て回収しとこう……よし)
↓1 どうなる?
秋雲(提督~聞こえてるよ~)ニヤニヤ
提督(しまっー)
秋雲(協力しない?)
提督(乗った)
秋雲「……こほん」
秋雲(ちょっと提督~、何企んでんのさ~?)
提督(あ、秋雲!?さっきのはだな……)
秋雲(ま、いいよ。その代わりあたしにも少し貸してね?)
提督(……よし、いいだろう)
秋雲(やった!)
↓1 どうなる?
親潮「あ、終わったようですよ」
磯風「ふむ……」
浜風「特に変わった感じはしませんね……」
谷風「何言ってんだよ!二人共強そうになったって!なぁ!?」
提督「……」ジー…
浦風「……ちょっと、提督さん?」
↓1 どうなる?
エロい提督だった
提督(二人もつけてない・・・だと!?)
提督「……」ジー…
浜風「あ、あの……?///」
磯風「……」
陽炎「こら」ポカッ
提督「いてっ」
陽炎「どーこ見てるのよ、まったく」
提督「す、すまんすまん……」
↓1 どうなる?
提督「こほん……ともかく、改装した性能を見せてもらおうかな」
磯風「了解した。私も腕を奮いたくてうずうずしていたんだ」
萩風「じゃあ、演習場に行きましょうか」
新米「じゃあ、まずは磯風ちゃんから!頑張ってね!」
磯風「ああ。よく見ておいてくれ」
↓1 磯風の演習相手と、そのコンマ
磯風はコンマ68っで
浜波
勝っちゃった……
磯風「っ……」
浜波「あ、か、勝っちゃった……?」
浜風「浜波、すごい……」
提督「……二人共いい勝負だった。勝ち負けも仕方ないさ」
磯風「……改装した直後だったから、勝ちたかったが……仕方ないな」
↓1 次、浜風の対戦相手とそのコンマ
浜風はコンマ67で
浜波は時雨った(?)から普通に強いと思う
安価下
朝潮「私が相手になります!」
浜風「改二が相手……望むところです!」
朝潮「っ……さ、さすがですね」
浜風「すごい……動きが全然違う」
舞風「浜風すごーい!」
浜風「……これなら、提督の力に……」
↓1 どうなる?
磯風「……浜風、最後に私と勝負してくれないか?」
浜風「……ええ、いいわよ」
磯風「ありがたい……汚名返上させてもらう!」
浜風「っ……」
オオー…
磯風「やっと艤装の扱いになれてきた……ありがとう、浜風」
浜風「どういたしまして……さすがね、磯風」
↓1 どうなる?
二人の中破姿を目にした提督は・・・
提督(ごちそうさまでした)
浜風「ふぅ……すみません。早速ボロボロにしてしまって」
磯風「すぐ修理してくる。待ってくれ」
スタスタスタ…
初風「あれが乙改……すごい力ね」
陽炎「あたしもはやく改装したいなー……」
提督(……ごちそうさまでした)
↓1 どうなる?
磯風「よし、これでいい」
浜風「動くとお腹が減りますね……」
提督「ん。それなら皆で昼飯にするか。磯風と新米もどうだ?」
新米「ぜひご一緒します!ね、磯風ちゃん?」
磯風「ああ、お言葉に甘えよう」
提督「それじゃ……」
↓1 昼食はどこで食べる?
大差のところへ改装した姿を見せるついでに飯をたかる
カランカラン…
摩耶「いらっしゃい……と、おお。今日は団体できたな」
提督「浜風と磯風の改装祝だ。テーブル席借りるぞ」
摩耶「おう、いいぜ!それなら今日は腕を振るわねえとな!」
↓1 どうなる?
カランカラン…
大佐「やあ、空いてるかね……と?」
提督「ん、大佐」
大佐「提督君に……陽炎型か、これは?」
新米「磯風ちゃんと浜風ちゃんの改装祝なんです」
大佐「ほう、それはめでたいな。おめでとう二人共」
↓1 どうなる?
大佐「しかし凄い艤装だな…駆逐艦のものとは思えん」
うらかぜ「あー」
大佐「増えてる」
陽炎「大佐さん、これさっき二人が戦ってたときの写真」
大佐「ほー、ふむふむ……」
大佐「……すごいな。駆逐艦とは思えん」
磯風「改装したのだからな。並みの駆逐艦と思ってもらっては困る」
浜風「ええ、そのとおりです」
提督「……」
↓1 どうなる?
提督「二人とも、改装の長所を活かしたいなら摩耶に対空戦闘の心得を聞いていいぞ」
提督「お、そうだ。二人共これからは対空戦闘に出てもらうかもしれないから、摩耶に話を聞いとくといいぞ」
摩耶「お、いいぜ。対空なら摩耶様に任せとけ!」
磯風「それは心強いな。ぜひ話を聞かせてもらおう」
摩耶「ああ。まあ、まずは腹ごしらえだ!」
浜風「はい……いただきます」
↓1 どうなる?
308
谷風「んー!絶品だなこりゃ!」
萩風「摩耶さん、本当に料理上手ですね」
摩耶「へへ、まあな~♪」
うらかぜ「うー……」
浦風「ん?おーよしよし、どうしたん?」
磯風「む……」
新米「あ……」
大佐「……提督くん」
提督「あははは……」
↓1 どうなる?
タシュケント(同志リシュリュー、あの赤ちゃんは?)ヒソヒソ
リシュリュー(多分、またamiralが産ませたんじゃないの。あと同志って呼び方はやめなさい。)
カランカラン…
リシュリュー「大佐、待ったかしら……あら?」
黒潮「あ、どうも~」
瑞穂「提督さんに新米さんも来ていたんですね」
タシュケント(て、提督……///)
うらかぜ「うー……」
タシュケント「ん……?」
タシュケント(同志、あの赤ちゃんは……?)ヒソヒソ…
リシュリュー(多分またamiralが産ませたんじゃない。あと同志って呼び方はやめなさい)
↓1 どうなる?
磯風は提督をじっと見る
磯風(こうなったら、夜這いするしか・・・)
新米・浜風(磯風(ちゃん)!?)
更に料理やジュースが運ばれる
摩耶「改装祝いのサービスだ」
磯風「……」ジー…
浦風「……な、何?磯風?」
磯風「……何でもない」
磯風(羨ましいな、浦風……)
磯風(なあ、新米、浜風。少し相談があるのだが……提督に夜這いしようと思う)
新米「ぶっ!」
浜風「はぁ!?」
提督「おわ、なんだっ!?」
↓1 どうなる?
新米「げほげほっ!」
摩耶「大丈夫か?ほら、改装祝のジュースだ」
新米「すみません……あ、美味しい」
浜風「いただきます……本当だ。美味しい」
浜風(ところで、さっきのは冗談よね。磯風……)
磯風(何をいう。本気だとも)
浜風(はぁ……)
↓1 どうなる?
磯風(なぜ呆れている?皆やってきたことではないか。私だけ権利がないわけではあるまい。)
提督、危険を感じずに他のことを考えてる
提督(あっ、服の回収を忘れた)
磯風(おい、なぜ呆れている?皆やってきたことではないか。私だけ権利がないわけではあるまい)
浜風(それはそうだけど、堂々と夜這いするなんて……)
新米(そうだよ!そんな方法取らなくても、提督さんから告白してもらうようにしよう?)
磯風(しかし、私のような女に司令が惚れるはず……)
提督「何の話してんだろうな……」
大佐「さあな」
うらかぜ「ぶぅー」
タシュケント「あは♪かわいい♪」
↓1 どうなる?
提督(しかしまあ、楽しそうで何より……)
提督「……あ」
陽炎「どうかしたの?」
提督「いや、なんでもない……」
提督(服の回収忘れた……ん?)チョンチョン
秋雲「……」ニヤニヤ
提督(……まさか、秋雲のやつ)
↓1 どうなる?
秋雲(ベッドの下に隠しといたよ)
提督(圧倒的感謝…!)
秋雲(んっふふー、安心してよ。ベッドの下に隠しといたからさ!)
提督(さすが秋雲……頼りになる)
初風「……司令官と秋雲、楽しそうね」
親潮「はい。どんな話をしてるのかしら?」
舞風「きっとくだらなーい話じゃない?」モグモグ
↓1 どうなる?
浜風は二人の話を聞いたが、磯風に伝えるかどうか躊躇している
浜風「……」
浜風(改装前って……タイミング的に私と磯風、よね……)
浜風(提督がそんな事を……というより、これは磯風に伝えるべきなのかしら……?)
浜風「……」
磯風「浜風?」
↓1 どうなる?
双子の妹「♪」キャキャ
新米「この子の名前は?」
浜風(…でも磯風は『服?そんなのくれてやるさ』って言いそうね。言うだけ無駄かも。)
うらこ「うーうー」
浦風「あーあ、ごめんねーお姉ちゃんばっか構ってー」
新米「双子なんだ……かわいいなぁ」
浦風「こっちは一応うらこって名前付けたんや……名前決めるのも難儀やなぁ」
提督「まあな。艦娘の名前も伝統ある名前がほとんどだし……」
↓1 どうなる?
浜風「……」
磯風『服?そんなものくれてやればいいだろう』
浜風(こう言いそうね、磯風……私から伝えるのも恥ずかしいし、今回は聞かなかったことにしましょう)
磯風(浜風、おい。嫁艦として、私に何か助言はないのか?)
浜風(助言?はぁ……そうね)
↓1 浜風からの助言
ありのままに気持ちを伝えれば大丈夫
大胆な告白は女の子の特権
浜風(ありのままに気持ちを伝えれば大丈夫よ)
磯風(ふむ、そうか……)
浜風(まあそれで済めば話は早いんだけどね……)
磯風「司令」
提督「ん?」
磯風「好きだ」
浜風「ぶっ!」
新米「ひゃっ!?」
親潮「えっ!?」
提督「……お、おう」
↓1 どうなる?
浜風が噴出した際、リシュリューにかかってしまった
リシュリュー「貴女…ふ・ざ・け・な・い・で?」
浜風「ああ…申し訳ございません。(磯風、貴女唐突すぎです!)」
磯風(この反応はダメらしい、やっぱり夜這いするしか・・・)
浜風(好きにして・・・(諦め))
今日はここまでですー
またあしたー
リシュリュー「……」ビチャビチャ
リシュリュー「貴女……ふ・ざ・け・な・い・で?」
浜風「ひぃっ!?も、申し訳ございません!」
浜風(磯風、貴女いくらなんでも唐突すぎ……!)
提督「あー、えっと……あ、ありがとう」
磯風「どういたしまして……」
↓1 どうなる?
乙デース
>>340
乙
こんばんわー更新はじめますねー
磯風(……この反応、やはり駄目だな。夜這いするしかないか……)
浜風(もう好きにして……)
陽炎「ちょっと司令官!何よその返事は!?」ヒソヒソ
不知火「はぁ……失望しました」ヒソヒソ
提督「いや、だってさ……」ヒソヒソ
↓1 どうなる?
浜風(なんでそんなに夜這いにこだわるの・・・)
磯風(提督の寝顔を見たいから)
浜風(なんでだろう・・・、否定できない自分がいる)
浜風(はぁ……だいたい、なんでそんなに夜這いに拘るのよ?)
磯風(寝顔を見たいからだ)
浜風(……ちょっと納得してしまったわ)
磯風(ふふ、そうだろう?)
↓1 どうなる?
リシュリューと磯風に板挟みにされ胃痛がする浜風
リシュリュー「リシュリューの服が台無しじゃない…貴女、弁償してくれるのよね?」
浜風「はっ、はい…必ず」
磯風「無礼だな、浜風。」
浜風(貴女のせいよ…)
リシュリュー「はぁ……これじゃ染みになっちゃうわ」
浜風「す、すみません……」
リシュリュー「弁償してもらえるわよね?」
浜風「はい、も、もちろん……」
磯風「まったく、何をやってるんだ」
浜風(もとはと言えば磯風のせいでしょ……!)
↓1 どうなる?
秋雲(提督~新しいネタが思いついた!)
『浜風乙π』
提督(お前は天才か)
秋雲(提督提督~)
提督(ん?)
秋雲(これ、新しいネタ。どうよ?)
『浜風乙π』
提督(……はぇ)
秋雲(え、何その反応?)
提督(いやだって、駄洒落じゃん……)
↓1 どうなる?
磯風(ともかく、だ。今夜夜這いを実行する。協力してもらうぞ、浜風)
浜風(協力って……何するのよ?)
磯風(……まずは、司令が寝るまで浜風の部屋に居させてくれ)
浜風(そのくらいならまあ、いいけど)
↓1 どうなる?
なぜが秋雲と提督は熱が入った
秋雲(なによ!浜風の乙パイを見たくないのか!)
提督(見たい!見たいだけど!)
秋雲(ふーんだ、もう提督には新刊渡してやんない!)
提督(悪かったって秋雲……)
秋雲(司令には浜風乙パイ見せてやんないからね~)
提督(ぐぬぬ……)
タシュケント「さっきからあの二人は何を……?」
初風「気にしないでいいわよ。どうせくだらないことだし」
↓1 どうなる?
昼飯が終わり、早速服屋に連れてかれる浜風
リシュリュー「逃げようだなんて思わないことね」
提督「ごちそうさまでした」
磯風「ありがとう、摩耶。話もとても興味深かった」
摩耶「へへ、そりゃよかった!」
提督「んじゃ帰るかー……」
浜風「あ、はい……」
ガシッ
リシュリュー「まさか、逃げようなんて思ってないわよね?」
浜風「そ、そんなつもりは……あははは」
↓1 どうする?どうなる?
泣く泣く服を買った
陽炎「何、買い物行くの?私もいくー」
舞風「あ、ならあたしもー!」
ワイワイワイワイ…
提督「んー、じゃあ皆で買い物行くとするか」
「やったー!」
浜風(これで逃げられなく……はぁ、来月は節約しなきゃ)
↓1 買い物中どうなる?
なぜが少しあわてるリシュリュー
リシュリュー『・・・という建前して、あんた、碌なブラをつけていないでしょう?選んであげるから付いていきなさい』←理想
リシュリュー(とうすればいいのかしら、今更言うと怒られそう・・・)
浜風「えっと、この店で買うんですか?」
リシュリュー「え、ええ……」
リシュリュー(……参ったわね)
リシュリュー『服の件は冗談よ。あなた、碌なブラをつけていないでしょう?選んであげるから付いていきなさい』
リシュリュー(何だかすごく反省してるみたいだし、罪悪感が……はぁ)
↓1 どうなる?
考えた末、服は自分で買い、浜風を行きつけのランジェリーショップに
予想外の展開に浜風は驚いている
浜風「え、えっと、どれにしましょうか……?」
リシュリュー「……これにするわ」
浜風「これですね……っ、高っ……!」
リシュリュー「いいわ。自分で買うから」
浜風「え、でも……」
リシュリュー「いいから。その代わり付いてきなさい」
浜風「……???」
↓1 どうなる?
リシュリュー「服の件は冗談よ。あなた、碌なブラをつけていないでしょう?選んであげるから付いていきなさい」(言えた・・・)
浜風「あ、ありがとうごじゃいます・・・」
浜風「あ、あの……?」
リシュリュー「服の件は冗談よ。あなた、碌な下着をつけていないでしょう?選んであげるから付いていきなさい」
浜風「あ、ありがとうごじゃいます……!」
浜風(リシュリュー、優しい……!)
リシュリュー(はぁ、やっと言えたわ……)
↓1 どうなる?
リシュリュー「まずは、自分で好きなのを選んでみなさい。」
浜風(ど、どれも高い…)
リシュリュー「ここはリシュリューの行きつけよ。まずは自分で選んでみなさい」
浜風「は、はい……」
浜風(どれもすごく高い……!と、とりあえず何か選ばなきゃ……)
浜風「えっと……」
↓1 どうなる?
コンマ判定
偶数 透けているブラ
奇数 黒い紐ブラ
浜風「こ、これで!」
リシュリュー「……この細いのがいいの?」
浜風「は、はい……」
リシュリュー「……あなたの胸の大きさだと、もっとしっかりした作りをした方がいいと思うわ」
浜風「それは、そうかもしれませんが……提督はこういうの、好きそうなので……///」
リシュリュー「へぇ……」
↓1 どうなる?
リシュリュー「…あのamiralは本当にヘンタイねぇ。貴女はなぜあんなamiralに惹かれているの?」
リシュリュー「これがAdmiralの好みねぇ……あまり上品とは言えないけど」
リシュリュー「……そんな彼のどこにあなたは惹かれたのかしら?」
浜風「えっ、えっと……///」
浜風「それはその……///」
↓1 浜風の返答
浜風「そればかりは秘密です・・・///」
浜風「……そればかりは、秘密です……///」
リシュリュー「あら……」
リシュリュー「まあ、あなたは幸せそうだし私からは何も言わないわ」
浜風「ありがとうございます。あの、試着してきますね///」
タッタッタッタッ…
リシュリュー「……乙女ね」
↓1 どうなる?
磯風「まったくだ……ああ見えて浜風は乙女っぽい部分がある」
リシュリュー「あら、イソカゼ。あなたと来たのね」
磯風「リシュリュー、私にも浜風のようにアドバイスを貰えるか?」
リシュリュー「あなたもAdmiral狙いなの?まあ、いいけど……」
↓1 どうなる?
磯風「生憎だが、私は一度もブラを着けていないだ、だからあまりこれのことが分からない」
リシュリュー「・・・嘘でしょう?」
リシュリュー「じゃあとりあえず、なにか選んで見なさい」
磯風「そうは言われても、どれを選べばいいのなら分からん」
リシュリュー「……なら今つけてるのと似たようなのでいいわ。それなら選べるでしょう?」
磯風「生憎だが、私は一度もブラを着けていない。だから似たようなものを選べと言われてもな……」
リシュリュー「……ちょっと、嘘でしょう?」
↓1 どうなる?
磯風「事実を言ったまでだが……そこまで驚くことか?」
リシュリュー「頭が痛くなるわね……」
リシュリュー「あのね、イソカゼ。ブラは着けないと胸の形が崩れるから絶対に着けなさい」
磯風「しかし多少つけなかったところで……」
リシュリュー「提督に嫌われたくないなら着けなさい!」
磯風「……了解した」
リシュリュー「はぁ……せっかく初めて下着を選ぶんなら、Admiralに選んでもらえば?」
磯風「ふむ……」
リシュリュー(ま、冗談よ。本気にするわけないわよね……)
↓1 どうなる?
磯風、提督の方に歩く
リシュリュー「待ちなさい」
磯風「なんだ?まだなにかあったが?」
磯風「よし、そうしてくる」
ガシィッ
リシュリュー「待・ち・な・さ・い……」
磯風「なんだ?まだ何かあるのか?」
リシュリュー「さっきのは冗談よ!本気にすると思わなかったわ……あのね、あなたも本気であの男が好きなら、肌を晒すのは本番だけにしなさい!」
磯風「しかし……」
リシュリュー「わかったわね!?」
磯風「う、うむ……」
↓1 どうなる?
磯風が選んでいる途中で浜風が戻ってきた
結局リシュリューが選んであげることに
リシュリュー「浜風と色は被ってしまうけど、貴女には黒が似合うと思うのよ。」
磯風「ふーむ……」
リシュリュー「……」
浜風「り、リシュリューさん。お待たせしました……」
リシュリュー「どう、着け心地は?」
浜風「思ったより楽ですね……これにしようと思います」
リシュリュー「そう。値札は?」
浜風「あ、はい……あの、もしかして」
リシュリュー「これは餞別。もっとオシャレに気を配るようにね」
浜風「……はい!ありがとうございます!」
↓1 どうなる?
リシュリュー「磯風!そっちはまだ決まらないの?」
磯風「ああ……どうもどれも同じに見えてな」
リシュリュー「しょうがないわね……今回は私が選んであげるわ。あなたには黒が似合うと思うの」
浜風「たしかに。磯風の黒髪はとても綺麗だもの」
リシュリュー「ええ。浜風と少し被るけど、これなんかどうかしら?」
磯風「おお……それで、どう付ければいい?」
リシュリュー「スマホなんかで見ればいいでしょ……」
↓1 どうなる?
リシュリュー「あ、でも黒と対比させる感じで白いのも悪くなさそうね…悩むわ」
磯風「おい、まだ決まらないのか」
リシュリュー「せ・か・さ・な・い・で!あなたのために考えてあげてるのでしょうI?」
浜風「……という感じに付けるの」
磯風「ふむ……まあやるだけやってみよう。試着してくる」
リシュリュー「待ちなさい。黒と対比させる感じで白いのも悪くなさそうね……悩むわ」
磯風「……おい、まだ決まらないのか」
リシュリュー「せ・か・さ・な・い・で!あなたのために考えてあげてるのでしょう!?」
磯風「それはそうだが……」
浜風「これも提督のためだと思って、ね?」
磯風「うむ……」
↓1 どうなる?
偶数なら黒、奇数なら白にする
磯風「……」
リシュリュー「んんん……!やはり黒ね」
磯風「やれやれ……ともかく、試着してくる」
スタスタスタ…
浜風「リシュリューさん、ありがとうございます……磯風や私のためにここまで……」
リシュリュー「いいのよ。同じ艦娘として、あなた達には幸せになって欲しいもの」
リシュリュー「相手があの提督でも、本人が幸せなら私は応援するわ」
浜風「……ありがとうございます」
↓1 どうなる?
一方、秋雲は色々な下着を提督の前に並べる
秋雲「ねぇねぇ、どれを付いて欲しい~?それとも、付けてない方がいいかな♪~」
秋雲「ねぇねぇ~、提督はさ、どれつけてほしい~?」
提督「お前な……」
秋雲「あ、もしかして付けないほうが好みとか!?」
提督「店の中でそんなはしたない真似はやめろって。周りの客にも見られてるし……」
↓1 どうなる?
浜風たちにも見られてる
浜風「……秋雲」ジー…
リシュリュー「提督が提督なら、艦娘も艦娘ね……」
浜風「秋雲は悪い子ではないんですけど……はぁ」
↓1 どうなる?
浜風(協力だけじゃなく、私も夜這いしようかな・・・///)
浜風「……///」
浜風(協力だけじゃなくて、私も夜這いしようかな……///)
浜風(磯風、なんて言うかしら……)
シャッ
磯風「……」
リシュリュー「あら、どうだった?」
磯風「少し胸がキツいが……なかなか快適だな」
↓1 どうなる?
浜風「ちなみに、リシュリューさんは大佐さんのこと、どう思ってるんですか?」
リシュリュー「そうねぇ…指揮もうまいし、それなりに信頼はしてるわ」
磯風「告白したり、されたことはないのか?」
リシュリュー「あなた達のamiralと一緒にしないで頂戴。彼は妻子持ちよ?距離感は弁えているわ。」
浜風「……あの、リシュリューさんは大佐さんのこと、どう思ってるんですか?」
リシュリュー「そうねぇ……指揮もうまいし、それなりに信頼はしてるわ」
磯風「告白したり、されたことはないのか?」
リシュリュー「はぁ……あなた達のamiralと一緒にしないで頂戴。彼は妻子持ちよ?距離感は弁えているわ」
磯風「ふむ、当然か。ちなみに提督のことは……?」
↓1 リシュリューの提督の評価
興味深い(深海の研究の意味で)
リシュリュー「……興味深いわね」
浜風「え?」
リシュリュー「そんなに驚き?深海棲艦化は艦娘でもごく少数しかできないのに、彼は人間でそれをやってるのよ?」
磯風「……そっちの意味か」
浜風「まあ、そうよね……」
↓1 どうなる?
リシュリュー「・・・まぁ、彼の過去も少し興味あるけどね」
リシュリュー「あとどうしてあんなに下品なのか、頭かち割って分析してみたい気もするわ」
浜風「表現が物騒です、リシュリューさん」
リシュリュー「……まあ、彼の過去については興味あるわね」
磯風「過去、か……」
浜風「……」
リシュリュー「人は過去があって成り立つもの。今の彼はどんな過去を背負っているのかしら……」
浜風「あ、あの……」
リシュリュー「いいわ。言わないで……いつか自分から聞くから」
↓1 どうなる?
リシュリュー「ま、話はこの位にして、そろそろamiral達のところに戻るわよ」
リシュリュー「あと、どうしてあんなに下品なのか……頭をかち割って分析してみたい気もするわ」
浜風「表現が物騒です、リシュリューさん」
磯風「いいではないか。英雄色を好むと言うだろう」
リシュリュー「それはそうだけど……はぁ。埒が明かないわね。戻りましょうか」
磯風「ああ、今日はありがとう」
浜風「ありがとうございました」
↓1 どうなる?
陽炎「なんか嬉しそうじゃない。どうしたの?」
浜風「ええ…まぁ、色々と。」
今日はここまでですー
またあしたー
磯風「待たせたな」
黒潮「おー、おかえりー」
陽炎「……随分嬉しそうね。どうかしたの?」
浜風「いえ、特には……」
磯風「……」スタスタスタ…
提督「ん?い、磯風?」
磯風「司令、私がどこか変わったと思わないか?」
提督「……ん?」
↓1 どうなる?
こんばんわー更新はじめますねー
提督(……ブラの紐が見えてる。新しく付けたのか……)
提督(残念ではあるが……磯風、期待してるみたいだし)
提督「……」
磯風「……司令?」
提督「あ、えっとだな……」
↓1 なんて答える?
無難に分からないと答える
提督(似合うと言ったら変態と言われそう・・・)
提督「……ごめん、分からない」
磯風「ん、そうか……」
提督(さすがに答えたら変態呼ばわりされそうだしな……)
磯風「実は下着を付けてみたんだ……なかなか着け心地がいい」
提督「そ、そうか……」
磯風「ふふ、期待しておけよ。司令」
提督「はぁ……」
↓1 どうなる?
磯風「なんか司令の反応がよくないみたい、どういうことだ?」
浜風「えっと・・・」
磯風「……」
浜風「はぁ……磯風、どうしたの?」
磯風「司令の反応があまりよくない……なぜだ?」
浜風「あのね、磯風……あなたは少し恥じらいというのを覚えるべきよ」
磯風「恥じらい?」
↓1 どうなる?
会話に乱入する秋雲
秋雲「それは、提督があんたの胸に興奮しただからだ!ブラが付いたところで、付けていないの胸を妄想できないから!!」
磯風「なるほど」
浜風「」
秋雲「おっとおふたりさん……確かに恥じらいも大事だけどさ、もっと足りないものがあるよ?」ニヤニヤ
磯風「秋雲、なんだそれは?」
秋雲「ボディタッチだよ!ただ下着をつけたとか言われても男は興奮しないの!もっとベタベタ触って、柔らかい感触を伝えなきゃ!」
磯風「ふむ……なるほど」
浜風「ちょっと、秋雲!?」
↓1 どうなる?
磯風「ちょっと下着を外してくる」
浜風「待ちなさい」
磯風「ちょっと下着を外してくる!」
秋雲「いいぞいいぞー!」
浜風「ちょっ、ちょっと待ちなさい磯風!」
磯風「な、なんだ浜風?」
浜風「そんなはしたない真似はだめよ!」
磯風「しかしだな……」
↓1 どうなる?
煽る秋雲
秋雲「男って、頭の中はいつもエロいだから大丈夫大丈夫」
浜風「大丈夫わけないでしょう!?」
秋雲「大丈夫大丈夫!」
秋雲「男ってさ、頭の中はいつもエロいことでいっぱいだからさ、平気平気」
磯風「むう……」
浜風「大丈夫わけないでしょう!?」
磯風「どうすればいいんだ……」
陽炎「何やってるのよまったく……」
黒潮「端から見るぶんにはおもろいけどなぁ」
↓1 どうなる?
秋雲に改装前の服を聞く
秋雲「ごめんーちょっと用事が思い出した☆」
浜風「待ちなさい!」
浜風「それより秋雲!あなたさっき私達の改装前の服……」
秋雲「あ゛っ!ご、ごめーん!急用思い出した~!」
タッタッタッタッ
浜風「あっ……逃げられたわ……」
磯風「逃げ足の早いやつだ」
浜風「……ともかく、磯風。私の言うことは聞いて。いいわね?」
磯風「ああ、わかったよ」
↓1 どうなる?
鎮守府に戻った
リシュリュー「分かってないわね…下着などの普段は見せない物こそ、その人の性格や思いが表れるのよ。勝負下着とはよく言ったものね。
胸の事しか考えてない男はお子様よ、お子様。」
提督「おーい、帰るぞー」
浜風「あ、はい!」
磯風「了解した」
提督「じゃあまたな。大佐、リシュリュー、タシュケント、瑞穂」
大佐「ああ、またな」
↓1 鎮守府に戻って、どうなる?
磯風「ふぅ……あとは夜まで待つか」
浜風「大丈夫なの?その、準備とか」
磯風「心配するな。私に任せておけ……」
磯風「たが、待つだけでは退屈だな……」
浜風「そうね……」
↓1 どうなる?
waspの仕事を終えた天津風が遊びに来た
天津風「あら、磯風。来てたのね。」
ガチャ
天津風「浜風ー、ちょっと……」
磯風「ん、天津風?」
天津風「あら、磯風……改装したんだって?二人共おめでとう」
浜風「ありがとう……それで、どうしたの?」
天津風「別に。暇だから遊びに来ただけよ」
↓1 どうなる?
磯風が夜這いの予定をボロを出す前に浜風が止めた
天津風「よい、しょ……今日磯風は泊まってくの?」
磯風「ああ、夜司令によば……」
浜風「きょ、今日は新米さんが鎮守府にいていいって言ってくれたから……」
天津風「浜風……?」
浜風「う……」
↓1 どうなる?
磯風「そういえば、初めてブラというものを着けたんだ。良いのを選んでもらったぞ。見てみるか?」ドヤドヤッ
天津風「そんなどや顔で言われても…」
磯風「……そうだ!」
天津風「何?」
磯風「実は……初めてブラというものを着けたんだ。良いのを選んでもらったぞ……見てみるか?」ドヤドヤッ
天津風「そんなどや顔で言われても……」
浜風「そうよ。それに天津風には必要な……あっ」
天津風「なんですって……?」
↓1 どうなる?
磯風まで無意識に天津風を煽る
磯風「すまない、天津風にはまだ必要ないだが、ついに話してしまった」ドヤッ
天津風「・・・・・・・・・」
天津風「沈められたいの?」(深海オーラ出しながら)
磯風「ああすまない。天津風にはまだ早かったな……ついに話してしまった」
浜風「い、磯風……」
天津風「…………」ゴゴゴゴゴ…
浜風「ひっ!ご、ごめん天津風!悪気はなかったのよ!」
磯風「おい、なぜ怒る?」
↓1 どうなる?
磯風はフォローしようとするが、かえって天津風の神経を逆なでしてしまった+>>438
磯風「天津風の身体は美しいと思うぞ。何故そんなに怒るのか……まるで分からないな」
浜風「わざとやってるの磯風……!」
天津風「……沈められたいの……?」ゴゴゴゴゴ…
浜風「ご、ごめんなさい!ほら磯風も!」
磯風「す、すまん……」
↓1 どうなる?
まるで狙ったように浦風が入ってきた
天津風「(反応がない、能面みたいな顔をしている)」
ガチャ
浦風「磯風~、ここにおる……ん?」
天津風「……」
浜風「あ、浦風」
浦風「……天津風、どうしたん?」
磯風「わからん。急に怒り出してな……」
↓1 どうなる?
禍津風「三人とも、表へ出ろ!」
駆逐棲姫「……三人とも、表に出なさい!」
浜風「えぇっ!?」
磯風「天津風?」
浦風「え、うちも……?」
駆逐棲姫「当たり前よ!みんな揃ってあたしを馬鹿にして……!」プルプル…
↓1 どうなる?
(演習で)ボコボコにされる三人
浦風「うち、完全にとばっちりじゃあ…」
三対一でなんとか天津風を抑えるが、天津風の怒りゲージが溜まった
天津風「ふぅ……すっきりした!」
浜風「そ、それは何より……」
磯風「流石にだめか……」
浦風「うち、完全にとばっちりじゃあ……」
天津風「ふふーん!胸の大きさなんて、関係ないんだから!」ドヤッ
↓1 どうなる?
ボコにされたところで朝の演習を思い出す磯風
磯風「ところで、あの駆逐艦は何者なんだ?私を抑えながら手を抜いているように見えるぞ」
浜風「浜波のこと・・・ですか?」
ふそう 「コレー!お待ちくださいッ!」
ふるたか「きゃー♪」
天津風「は?」(ふそうの胸を見つつ)
磯風「……ん、そういえば」
浦風「どげえした?」
磯風「今朝私が演習で戦ったあの駆逐艦……かなりやり手だったな」
浜風「浜波のこと?」
磯風「浜波というのか……気になるな」
↓1 どうなる?
天津風「あの子も色々あって……」
「きゃーっ!」
磯風「なんだ?」
ふるたか「にげろー♪」
ふそう「はぁ、はぁ……お待ちください!」ぶるんぶるん
天津風「……」
磯風「あれは?」
浜波「古鷹の娘と扶桑の娘よ」
↓1 どうなる?
天津風「はぁ……まあ、いいわ。浜波のことだけど」
天津風「あの子……実はあたし達の方でも調べてるのよ。深海とは違うけど、似たようなオーラが感じられるから」
浦風「ほぇ……そうじゃったんか」
浜風「いろいろあるのね……」
磯風「ふむ……」
↓1 どうなる?
気づくと、彼女は真後ろに通りすぎた
浜波「「僕」なんかより提督に集中した方がいいよ・・・」スタッスタッ
浜風「あ、うしろ……」
天津風「ん?」クルッ…
浜波「……『僕』なんかより、提督に集中したほうがいいよ」
スタスタスタ…
天津風「き、気づかなかった……」
↓1 どうする?どうなる?
天津風「……まあ、あまり深入りしないほうが良さそうね」
浦風「じゃな……」
磯風「天津風も気をつけるんだぞ」
天津風「わかってるわよ。でも……ありがとう」
↓1 どうなる?
なんやかんやで深夜まで待機した
天津風「……それじゃ、あたしたち戻るわね」
浜風「ええ、おやすみ」
浦風「おやすみ~♪」
バタンッ
磯風「話をしているだけでどんどん時間が過ぎていったな」
浜風「そうね。でも、もうそろそろいい時間よ」
磯風「ああ、行ってくる。武運を祈っていてくれ」
浜風「あっ……」
浜風(わ、私も行きたいけど、なんて言えば……)
↓1 どうなる?
浜風「い、いそか……」
バタンッ
浜風「あ……い、行ってしまった……」
浜風「どうしましょう……?」オロオロ…
浜風「……や、やっぱり追わないと」
浜風「私も、私だって……!」
↓1 どうなる?
磯風視点でも浜風視点でも構いません
磯風視点
磯風(秋雲を頼んで提督の夜食に睡眠薬を仕込んだが・・・)
コンマ判定
偶数 提督は夜食を食べた
奇数 まだ食べてない
磯風「さて、と……」
磯風(秋雲に頼んで夜食に睡眠薬を入れてもらったが……どうだ?)
提督「ふ、ふわぁぁぁ……眠い……」
磯風(皿は空だな。夜食は食べてある……すぐに寝るはずだ)
磯風(さあ司令。早く寝ろ!)
↓1 どうなる?
提督「だめだ……今日はもう、寝よう……」
バタリ…
磯風「……よし」
ガチャ
提督「……ぐかー……」
磯風「ふふ、可愛い寝顔だな……さて、始めるか」
↓1 どうなる?
提督の服を脱ぐ途中で浜風がきた
このタイミングで寝落ちか・・・
あ、なぜかngに引っかかってたみたいです
磯風「……」
シュル… パサッ
ガチャ
浜風「提と……!」
磯風「ん……?浜風、なんでお前まで来る?」
浜風「あ、い、いや……その……///」
↓1 どうなる?
浜風「……あ」
磯風「ん……?っ!?」
グイッ
提督「悪いな磯風。秋雲はグルなんだ」
磯風「私を騙したのか……司令も人が悪いな」
提督「夜這いするやつがいうな……と」
磯風「……?」プルンッ
提督(昼間はあんなこと言ったが……磯風の身体は……)ゴクリ…
↓1 どうなる?
提督「夜這いするなら・・・こうなった覚悟が出来ているな?」
夜戦
提督「夜這いするんだったら、覚悟は出来てるんだろうな」
磯風「! 司令のほうからしかけるのか……いいだろう」
提督「浜風、お前は?」
浜風「あ、わ、私も……お願いします……///」
磯風「とりあえず、司令。縄を解いてくれ。手が痛い」
提督「……」
↓1 手は解く?このまま?
今日はここまでですー
またあしたー
提督「……だめ。そこで反省してな」
磯風「なっ……」
提督「浜風、おいで……」
浜風「は、はい……///」
ギュウ…
提督「改装おめでとう。たくさん愛してやるからな」
浜風「嬉しい……私も、頑張りますね……///」
磯風「……」
↓1 どうなる?
あ、どうなるじゃなくて
↓3までで多数決 キンクリする?しない?
しない場合内容も募集してますんで
しない
浜風とイチャックスの代わりに、雌の自覚を目覚めるまで磯風を責める
磯風の見てる前で、強く互いを抱きしめ合う浜風と提督。磯風は浜風のことをにらみつけるようにじっと見ていたが、浜風にはそんなことなど気にならない。それほど、提督に抱きしめられることに幸せを感じていた。
「浜風……」
名前を呼び、提督が顔を近づける。浜風もそれに答えるように唇を尖らせキスをした。そのまま二人は舌を絡ませ愛を深めあっていく。
「んん、んっ♥ちゅるっ、てい、とく……♥」
磯風の耳にも浜風と提督の愛し合う音は聞こえてきた。舌を絡め合うその姿は、禄な知識も経験もない磯風にはとても可笑しなものに見えた。だが、浜風の幸せそうな顔を見ているときゅっと胸が締め付けられる。
そんな磯風のことなど気にせず、提督はキスを終え浜風の胸に触れた。突然のことに驚きつつも、浜風は提督の手を拒むことはしなかった。むしろ、もっと触ってほしいと言うかのように提督の顔を見つめた。
「……♥」
浜風にそんな顔をされて提督に拒めるはずがなかった。服の上からでも満足できずに、服を捲くらせ下着を顕にする。昼間リシュリューに選んでもらったその下着は浜風には珍しく扇情的で、提督の情念を昂ぶらせた。
薄い布地は浜風の体温を隠さず提督に伝えた。ぷくっと膨れた乳頭も下着の上からわかるほど自己主張している。
「すごい、エロいな……」
思わず提督が呟くと、浜風は嬉しそうに頬を染めた。そのまま提督は彼女の胸元に近づき、布地の上から乳頭を舌で刺激し始めた。唾液で濡れた布から淡いピンク色をした乳頭が透けてくる。提督は浜風を抱き上げると今度は舌だけでなく唇や歯も使ってそこを刺激していく。唇で擦り、歯で甘噛みした。
「っ♥あんっ……♥」
浜風は我慢できず声を漏らした。胸元で必死になって胸を弄ぶ提督の頭を抱きかかえながら、赤子をあやすように優しく彼の頭を撫でた。
「ていとく……んっ♥」
本当の母親のように穏やかな顔をした浜風の姿を磯風はじっと見つめていた。というより、目が離せなかった。深く愛し合う二人の様子を見ていると、何故か身体が熱くなる。体の内に籠もる熱が、行き場を求めて熱く蠢いていた。
(っ、なんだこの、感覚……)
じりじりと熱されるように、磯風の身体、特に胸と下腹部が熱くなっていく。その感覚は磯風には未知のもので、首を締められるように苦しいものだった。
磯風がそんな事を考えている内に、提督と浜風は既に愛撫を終えていた。充分に高めあった以上、二人共求めるものは一つだった。
息を荒くした浜風は愛液で濡れた下着を脱ぎ捨て、ベッドに四つん這いになった。スカートを捲り、そこが充分に濡れていることを確認した提督は、怒張を浜風に突き立てた。
「あうっ♥んんんっ♥……きもちいい♥」
仰け反りながら挿入の衝撃に身体を震わせる浜風。最早磯風が同じ部屋にいることなど忘れ、ただ快感をそのまま口にしていく。提督もそんな浜風の様子に満足し、ずんずんと揺すり打ち付けるように腰を振り始めた。
「はぁッ♥やんっ♥はげしいっ♥はげしいですっ♥」
提督が腰を降るたび、愛液が卑猥な水音をたて、怒張のが子宮を押しつぶす。襲いかかるように逞しく激しいその様子に磯風は呆気にとられていた。まさに開いた口が塞がらない。磯風の知らない、淫らに乱れた浜風がそこにいた。
(あれが、セックス……)
思わず喉がなり、その瞬間提督の首が磯風の方へ向いた。じっと見つめていたことを知られ、磯風の顔が赤らむ。思わず目を逸した磯風の様子を見て、提督はニヤニヤと下卑た笑みを浮かべた。そしてくいくいと磯風に向け手招きをした。
「……」
手を縛られ倒れたままもぞもぞと磯風が提督と浜風に近づくと、浜風は磯風のことにやっと気づいたようだ。見られていた。羞恥心で顔が赤く染まり、膣がきゅっと締まる。
「んんっ……♥ふぅ、ふぁ♥ううっ……♥」
未だ腰を振り続ける提督に対し、浜風はなんとか声を抑えようとしていた。だが、どうしても我慢できず熱のこもった吐息が漏れてしまう。横を向き、表情を磯風に隠そうともしたが、提督に頭を押さえつけられてしまった。結果、浜風は感じている様子をあるがままに磯風に見られてしまった。
こうなっては、どうしようもない。
「気持ちいいだろ?浜風」
「っ、はいっ……♥ていとく、きもちいいですっ……♥」
羞恥心の折れてしまった浜風は、蕩けきった表情で提督の質問に素直に答えてしまった。相変わらずじっと見つめ続ける磯風に、提督は目で合図した。
『お前も聞いてみな』
磯風は何を聞こうか考えていたようだったが、すぐに答えが見つかったらしい。
「そ、その、浜風……そんなに、気持ちいいのか……?♥」
「きもちいいっ……♥ていとくの、おちんちんが♥あたしのなか、えぐって、ぇ……♥」
そこから先は悲鳴のような喘ぎ声をになってしまった。浜風の顔は涙とよだれでびしょびしょになっている。そんなに、そんなに気持ちいいのかな。
もし、自分も同じことをされたら。磯風はそう考えざるを得なかった。
「あ゛あ゛っ♥ぁぁぁぁぁっ♥」
思考に没頭していた磯風の意識を浜風の叫びが呼び戻した。浜風は身体を大きく震わせながら仰け反らせている。しばらくその痙攣が続くと、提督はやっと浜風から離れた。浜風の中に収まっていたそれの先端からは、白い液体がぽたぽたと落ちている。
「っ……♥」
先の痙攣の意味、そして二人がさっきしていたことを改めて理解した磯風は身体を強張らせた。まるで遠い先に存在していたものが、目の前に急に現れたような感覚。
想像と違う本気の行為に、磯風は完全に恐怖していた。
固まった磯風に、提督はいきり立った怒張を隠そうともせず近づく。びきびきと再び硬くなったそれは次の獲物を求めているようだった。
「磯風」
「く、来るなっ!」
優しい提督の声を磯風の叫びがかき消した。そのまま立ち上がり提督から離れようとした磯風だったが、手を縛られたままでは立ち上がることができない。無様にベッドに倒れ込んだ磯風に提督はゆっくり近づいた。
「痛……ひっ!?」
尻を撫でられ悲鳴が漏れる。提督の大きな手は、磯風の尻を揉み終えると湿り気を帯びた秘書に伸びていった。
「っ、や、やめろっ……触るな!」
焦ってそんなことを口にする磯風だったが、もちろんそんなことで提督は止まらない。下着をずらされ、誰も触れたことのないであろう割れ目を優しく押し開く。
「っ、うぅ、んっ……♥」
提督がそこに触れるたび、未知の感覚が磯風の身体に走る。電流が走ったように体が痺れ、言うことを聞かない。なんとか身体を動かした磯風の目に、信じられないものが入ってきた。
「や、やめろ!そんな、ところ……いやぁっ……♥」
提督が舐めている。自分のアソコを。磯風にはとても受け入れられないものだった。尊敬し、愛する提督にそんな場所を見られるなど、到底耐えられるものではない。混乱したままの磯風と裏腹に、提督は好き勝手に彼女の秘所を弄んだ。磯風の態度と裏腹に、そこは舐めるたび気持ちよさそうにひくひくと震える。秘所だけではない。肉付きのいい腰、むっちりとした太腿。性知識のない磯風と裏腹に、彼女の下半身は提督の情念をひどく高ぶらせた。
そうなれば、次は上半身に行くのは当然のことだった。視界の済で浜風がもぞもぞと動いたことを確認した提督は彼女にそこを舐めさせ、自分は代わりに再び縄を持った。
「磯風、すごい濡れてる……♥」
「や、やめろ浜風……汚いだろう……」
磯風にとって提督が浜風に代わろうと受け入れられないことに変わりはない。そんな磯風の身体を、提督は縄で手際よく縛った。縄により胸が持ち上げられ、その柔らかさ、大きさが強く強調される。
提督は縄を捨てると、興奮を抑えつつ下着の上から優しく胸を愛撫した。磯風の髪と同じような艶のある黒のブラジャー。とても扇情的で男心を擽るそのデザインに提督はすっかり魅了されていた。もちろん、磯風の体自体にも。
「この下着、よく似合ってるよ……すごくエロい」
褒められたことに複雑そうな表情を浮かべる磯風。提督は構わず顔に笑みを浮かべながら、下着の上から磯風の乳頭を摘んだ。
「はうっ♥」
「ん?気持ちよかったのか、磯風」
「ち、ちがうっ……!」
喘ぎ声を漏らした磯風をからかうと彼女はムキになって否定する。それが面白くて、提督は何度も何度も、しつこく乳頭をもて遊び続ける。磯風は声を抑えようとするも、どうしても感じているのを隠すことが出来ないでいた。
「っ、んっ♥は、はぁ……き、きもちよく、ない……♥」
磯風の言葉はもちろん嘘だ。彼女の乳頭は初めて触ったときよりずっと硬く、大きく膨らんでいた。こうなると、提督自身がガマンできない。下着を捲り、顕になった薄いピンク色の乳頭にちゅっと吸い付いた。
「ひっ!?し、司令、なにを……やぁ……っ!」
磯風は目をつぶり顔を反らし、何とか現実から逃げようとする。だが、胸からじんじんと伝わってくる快感がそれを許さない。むしろ、目を瞑っているからこそ、自分の子に母乳を与えているような錯覚が広がる。すると急に、磯風の気持ちが穏やかに落ち着いていった。
「はぁ、はぁ……♥」
先程の混乱が嘘のように磯風は落ち着いていた。快感に抗うのではなく身を任せ、堪能する。すると、あんなに気持ち悪く思えた愛撫が痺れるような快感に変わっていた。
「しれい、もっと、すって……さわって……♥」
そんな磯風の懇願に提督は答えた。縄を解き、片方の胸は口で、もう片方は手で弄ぶ。蕩けたように甘い声を漏らす磯風の身体を提督はじっくり堪能していった。胸から口を離すと、今度は腕を挙げさせ腋に顔を近づけた。よく手入れされた腋には汗が光り、彼女の匂いが強く香る。雄を興奮させる雌の匂いを嗅ぎながら、汗を舐め取っていく。
「そ、そんなところ、なめるなっ……♥」
口調こそ厳しいものの、磯風は拒絶したりはしなかった。むしろ敏感な箇所を舐められ快感に震えているようだ。秘所は変わらず浜風に責められ、彼女に蓄積された快感も直に弾けそうだった。
「あっ……♥はぁっ、やぁっ♥」
磯風の身体が強く痙攣し始めたところで、提督と浜風はぴたりと愛撫をやめた。力が抜け、ベッドに横たわる磯風の目の前に提督は再びそれを突きつける。
「どうしてもイきたいなら、これを使わせてやる」
提督はそれだけしか言わなかったが、それを受け入れることは提督への服従を意味していた。メスとして、オスに服従すること。その意味を磯風も理解しつつあった。しかし、理解しつつあったが故に、彼女はそれを受け入れた。
「しれいので……♥イかせてくれ……♥」
ぽきっと、磯風は自分の中で何かが折れるのを感じた。だが、そんなことはすぐどうでもよくなった。提督は仰向けの磯風の太ももを掴むと挿入の体制に入った。
くちゅくちゅと、秘所に怒張が触れるのがわかる。あんなに嫌がっていたのに、今では早く早くと待ち望んでいた。
「っ、はやく、司令ーーーあっ♥」
急かすような声を出した瞬間、それが挿入ってきた。硬く大きいそれが中をえぐりながら進み、磯風の乙女の証明を破る。それのたくましさ故に、初めて受け入れた磯風のカラダに痛みが走る。
だが、彼女にとってその痛みも心地良いものだった。
(これで、私も……司令のモノだ……♥)
所有され支配されたような快感に陥る磯風。普通とは少し違うアブノーマルな感覚ではあったが、その感情はまさしく愛だった。
提督に手を伸ばし、ハグを求めると提督はそれに応え優しくハグをした。痛みを心配してくれてるのか、一向に動かない提督に磯風は優しく囁いた。
「私で、気持ちよくなってくれ……♥」
まるで自分を道具のように扱え。提督にはまるでそう言っているように聞こえた。都合のいいような解釈にも思えたが、提督の心ははの都合のいい解釈に燃え滾っていた。上から押さえつけるように怒張を突き立て、未だほぐれきっていない磯風の最奥を力づくで押し開き、蕩けさせていく。
「あ゛ぉ♥ら、らんぼう、すぎるぞっ……♥」
初めてのカラダには不釣り合いなほど激しいセックス。それほど提督は磯風を求め、それに耐えることで磯風も提督への愛を証明していた。そして見返りとして与えられる快感も尋常ではない。正気も薄れつつあるなか、提督は戯言のように磯風の耳元で囁いた。
「っ、孕め……孕めよっ……」
その言葉に磯風はただにっと笑い頷いた。提督はそれを確認しないまま、ラストスパートとばかりに一層激しく腰を降る。磯風の身体も快感に震え、腰が浮き始めた。
「あっ♥♥い、いくいくいく♥」
「いっちゃ、あっ……♥」
その瞬間、まるで銃弾に撃たれたような衝撃が磯風に走った。身体が痙攣し、きゅっと膣が締まる。
目の前で火花が散り、磯風は提督に抱きつくしかなかった。
「っーーー♥♥♥」
こんばんわー更新はじめますねー
どぷっ!どぴゅ、ごぽっ……
提督「っ……、はぁ、はぁ……」
磯風「っ……!」ビクッ…ビクビクッ…
提督「……磯風、大丈夫か?」
磯風「ぁ……」
提督「磯風……?」
↓1 どうなる?
気を失った
浜風「……気絶、してますね」
提督「参ったな……やり過ぎたか」
提督「……うわ、すごい量だ」
浜風「提督、こちらに……きれいにしますから♥」チュッ
提督「浜風……!」
↓1 どうなる?
浜風「っ、っ……♥!」
提督「……ふぅ」
提督「いつの間にか、朝か……朝食でも作ってやるか」
提督「ゆっくり休んでな、二人共」
↓1 どうなる?
少し奮発して多めに作った
提督「ふぅ……これでよし」
鳳翔「今日はずいぶん早いですね、提督?」
提督「ま、まあな……じゃあな、鳳翔」
鳳翔「ええ、また……」
スタスタスタ…
提督(……あいつらの口に合うといいが少し多めに作ってしまったしな)
↓1 どうなる?
ガチャ…
提督「……」キョロキョロ…
提督(まだ寝てる、か……)
ムク…
磯風「……」
提督「ん、磯風。起きたのか……」
磯風「司令……司令が、作ったのか?美味そうだ……」ジュルリ…
提督「あー先にシャワー浴びてこい。べとべとだぞお前」
↓1 どうなる?
磯風、初めての恥じらいを覚えて、少し静かになった
【風呂場】
磯風「……ふぅ」
磯風「……ん?待てよ」
『司令ので、イかせてくれ……♥』
『私で、気持ちよくなってくれ……♥』
磯風「……っ///』
ガチャ
提督「おう、さっぱりしたか」
磯風「……///」ギクシャク
提督「……?」
↓1 どうなる?
ガチャ
新米「おはようございますー!」
提督「お、おはよう?」
磯風「し、新米?いきなりどうした?」
新米「やだなぁ磯風ちゃん!磯風ちゃんの荷物、持ってきたんだよ!」
磯風「……は?」
新米「え?だって……したんじゃないの?」
磯風「い、いや、やったにはやったんだが……その……///」
↓1 どうなる?
提督と浜風はただ微笑んで困惑してる磯風を見る
磯風「……///」チラ…
浜風 提督「「……」」ニコニコ
新米「磯風ちゃん?」
磯風「ああ、その……///」
磯風「えっと……///」
↓1 どうなる?
磯風「う、うぅ……///」サッ…
提督(はぁ……しょうがないか)
提督「新米、磯風はこっちに転属させるよ。荷物ありがとうな」
新米「あ、いえ!ふふ……よかったわね、磯風ちゃん♪」
磯風「……///」
浜風(磯風がこんなに恥ずかしがるなんて、珍しい)
↓1 どうなる?
プロポーズしようと思うか、止められた
磯風「もう少し・・・心の準備が欲しい///」
提督「……磯風」スッ…
磯風「……!」サッ
提督「お、おい?」
磯風「ああ、いや、すまない……その///」
磯風「……もう少し、心に余裕が出来てからで、いいか……?///」
提督「……」
↓1 どうする?どうなる?
浜風「ぷっ、昨夜はあんなにやる気満々だったのに」
提督「ああ。夜戦だってあんなに激しく……」
磯風「ちゃ、茶化すなっ///」
磯風「第一、お前たちの、その……せ、せっくす、が……激しすぎるんだ!///」
磯風「いきなりあんなもの見せられたら、いくらなんでも……///」
浜風(それは、確かに……///)
↓1 どうなる?
提督は突然に磯風を押し倒す
提督「そうかそうか、慣れるまでシたいだな?」
磯風「・・・っ///」
ご飯を食べながら考える磯風
磯風(私も司令のためにうまい飯を作れるようにならんとな…)
提督「磯風……」スタスタスタ…
磯風「な、なんだ……?
提督「慣れるまでシたい、そういうことなんだな?」
磯風「っ、ち、ちが、……っ///」
↓1 どうなる?
そのまま突入して終わり
提督「ほらほら、どうなんだ?」
磯風「っ……き……///」
提督「き?」
磯風「き……キス、してくれ……///」
磯風「そうしたら、好きにして、いいから……///」
提督「……お安いご用だよ」
磯風「長いやつだぞ……んっ♥」
磯風(……ああ、幸せだ)
↓1 このまま終わる?
終わる場合五分後に最も近いレスで主役安価です
鹿島の判決
お見事
ジャーヴィ人気だなぁ……
イベント終了まで間に合わなくて残念
【ジャーヴィスの部屋】
ジャーヴィス「んん、ん~……ふわぁぁ」
ジャーヴィス「いい朝ね!Good Morning!」
ジャーヴィス「ニホンのSpring、暖かくていい気持ち……」
↓1 どうする?どうなる?
知り合いを探しに行く
コンマ判定
偶数 金剛
奇数 ウォースパイト
ゾロ目 提督
ジャーヴィス「皆はもう起きてるかしら……寝てたら起こしてあげようっと!」
ジャーヴィス「そうと決まればlet's go!」
タッタッタッタッ
ジャーヴィス「えーと、まずは……」
↓1 アークとウォス、どっちを起こす?
それと寝てたか起きてたか
ウォースパイトから、コンマ偶数なら起きてる
コンコン…
ガチャ
ウォースパイト「what's?」
ジャーヴィス「Good Morning!Lady!」
ウォースパイト「あら、ジャーヴィス。Good Morning。起こしに来てくれたのね」
ジャーヴィス「Yes!今日もいい天気ですね!」
↓1 どうなる?
ウォースパイト「……」
ギュウ…
ジャーヴィス「? warspite?」
ウォースパイト「Jarvis、鎮守府は楽しい?」
ジャーヴィス「ええ、とっても!」
ウォースパイト「そう……ならいいのよ」
↓1 どうなる?
ジャーヴィスもウォースパイトを抱きしめる
ジャーヴィス「えへへ、ギューッ♪」
ジャーヴィス「えへへ、ぎゅー!」
ウォースパイト「あら……」
ジャーヴィス「warspite!アナタは楽しんでる?」
ウォースパイト「ええ、もちろん」ニコニコ
↓1 どうなる?
ウォースパイトの呟きを聞き取れないままアークロイヤルを起こしに行く
ウォースパイト「願わくば、私みたいな大人にならないように・・・」
ジャーヴィス「さぁ、Arkを起こしに行きましょ!」
ウォースパイト「……ええ」
ウォースパイト「願わくば、私のようにならないことを……」
ジャーヴィス「? はやくはやくー!」
ウォースパイト「ふふ、はいはい」
↓1 どうなる?
コンコン…
シーン…
ウォースパイト「……寝てるみたいね」
ジャーヴィス「もう、Arkったら……」
キィ…
ジャーヴィス「! 開いてる……わぁ、ぬいぐるみがたくさん!」
ウォースパイト「相変わらずね……」
↓1 どうなる?
机の上で突っ伏していた
そばには縫ったらしい服が
ジャーヴィス「このぬいぐるみ、Darlingに似てる……かわいい♪」
ウォースパイト「勝手に触っちゃだめよ……それより、ほら」
アークロイヤル「ん……」
ジャーヴィス「Ark、こんなところで……」
ウォースパイト「作業中に寝てしまったようね……これは、服かしら?」
ジャーヴィス(さっきのぬいぐるみの服?)
↓1 どうなる?
アークロイヤルを起こす前に部屋を掃除して、部屋中全てのタバコを捨てる
ウォースパイト「OH・・・」
ウォースパイト「しかし、改めて見ると……吸い殻にゴミだらけね」
ジャーヴィス「Arkは疲れてるみたいだし、私達で掃除しましょ!」
ウォースパイト「そうね……Jarvis、あなたはそっちをお願い」
ジャーヴィス「OK!」
↓1 どうなる?
ジャーヴィス「あ、タバコがこんなに……」
ジャーヴィス「こんな身体に悪いモノ、吸ってほしくないわ!」ポイ
ジャーヴィス「残りも全部、捨てちゃいましょう!」ポイポイ
↓1 どうなる?
起きたアークロイヤルがそれを知って、軽く混乱した
アークロイヤル「んん、ん……」
ウォースパイト「あら、Ark。Good Morning」
アークロイヤル「warspite……?なぜ私の部屋にいる……?」
ウォースパイト「起こしに来たのよ。ついでに掃除もね」
アークロイヤル「……そうか。すまないな……タバコはどこだ?」
ジャーヴィス「全部捨てたわ!」
アークロイヤル「……なんだと?」
↓1 どうなる?
アークロイヤル「……」とんとんトン…
ジャーヴィス「Ah……全部捨てたのは悪かったわよ。でもね、タバコなんてそもそも……」
ウォースパイト「はいはい、そこまで……」
アークロイヤル(あとでAdmiralかGrafに貰おう……)
↓1 どうなる?
予想外の反論に納得してしまったアークロイヤル
ジャーヴィス「タバコを吸ったら、ぬいぐるみたちがかわいそうですよ!」
ウォースパイト「私達はbreakfastだけど、Jarvisは?」
ジャーヴィス「私はエンセイ!」
アークロイヤル「了解した……気をつけてな」
ジャーヴィス「Thanks!いってきまーす!」
↓1 ジャーヴィスの遠征内容
何するかと、誰と行くか
お手軽に長距離練習航海、同行者は浜波、時雨と夕立
由良、潮と共に対潜警戒任務
ジャーヴィス「! Hello!Good Morning!」
時雨「やあ、ジャーヴィス。おはよう」
夕立「ぐっどもーにんぐっぽい!」
浜波「あ、あの、おはようございます……」ボソボソ…
ジャーヴィス「? あなた、どうしたの?」
浜波「え、な、なんでもないけど……?」ボソボソ…
ジャーヴィス「ふーん、まあいいわ!」
↓1 どうなる?
ジャーヴィスと夕立は活発者同士馬が合った
夕立「じゃあ、早速出発っぽい!大成功させて、提督さんに褒めてもらおう!」
ジャーヴィス「Darlingに?いいわ!やる気出てきた!」
時雨「……二人は元気だね」
浜波「……」
↓1 どうなる?
ジャーヴィスの幸運のおかげで、一回でバケツが三つを手に入れた
ザァァァ…
時雨「敵影なし……と、あ!」
浜波「な、なに?」
時雨「バケツ見つけたよ」
ジャーヴィス「私も2つ見つけたわ!」
夕立「合計三個!すごいすごーい!」
↓1 どうなる?
浜波「あ、ち、鎮守府、見えてきた……」ボソボソ…
時雨「接敵もなかったし、バケツも三個発見したし……大成功だね」
夕立「提督さん、きっと褒めてくれるっぽい!」
ジャーヴィス「やったわ!えへへ、皆のおかげね!」
↓1 どうなる?
報告しに行ったら褒められた
【執務室】
時雨「……以上、報告終わりだよ」
提督「時雨にジャーヴィス、二人の幸運艦がいただけあったな。夕立と浜波もよくやった」
ジャーヴィス「えへへ、Thanks!」
夕立「提督さん提督さん!」
提督「はいはい」ナデナデ
夕立「えへへ……♪」
↓1 どうなる?
ジャーヴィス「……Darling!私にも!」
提督「ん、おお……はいはい」ナデナデ
ジャーヴィス「えへへ……撫でられるの好きかも♪」
提督(……見た目はウォースパイトみたいだが、中身は金剛だな。人懐っこくて……)
提督(……うん、かわいい)
↓1 どうなる?
朝ごはんを食べようと思ったが、遠征の間に満席になってしまっていた
ジャーヴィス「うそぉー… unlucky…」
アークロイヤルはタバコを探しにきた
アークロイヤル「あっ・・・」
ジャーヴィス「……♪」
ジャーヴィス「お腹も空いたし、ごはんごはん~♪」
ジャーヴィス「……え?」
『只今満席』
ジャーヴィス「……た、だ、い、ま、ま、ん、せ、き」
ジャーヴィス「……えーっ!?unlucky……」
↓1 どうなる?
今日はここまでですー
またあしたー
ジャーヴィス「umm……しょうがないわ。シツムシツに戻ってDarlingにどうしたらいいか相談しよう……」
トボトボ…
提督「あー、なるほどな」
ジャーヴィス「もうおなかペコペコ……」
提督「……しかたない。俺があり合わせでなにか作ろう」
ジャーヴィス「! 本当!?Darlingの手料理なんて、shelfからボタモチね!」
↓1 どうなる?
乙です
こんばんわー更新はじめますねー
提督「ほら、できたぞ」
ジャーヴィス「わぁぁあ!Wonderful!おいしそう!」
提督「じゃああっちで……」
ジャーヴィス「! Stop!Darling、あのね……」
ジャーヴィス「……えへへ、lucky」
提督「これじゃ仕事できないだろう?」
ジャーヴィス「なら後で手伝って上げるわ!それならいいでしょ?」
提督「まったく……」
↓1 どうなる?
提督「そうた、ダーリンと呼ぶのは二人きり時にしてくれ」(てないとウォースパイトが・・・)
ジャーヴィス「えー?」
提督「……ところでジャーヴィス、そのダーリンって呼ぶのは……」
ジャーヴィス「イヤ?」
提督「嫌じゃないが……そう呼ぶのは二人きりのときだけにしてくれよ?」
提督(……そうじゃないと、ウォースパイトのやつなん言うか)
ジャーヴィス「えー?」
↓1 どうなる?
ジャーヴィス「……」もぐもぐ
提督「……美味しい?」
ジャーヴィス「Yes!とってもDeliciousよ!」
ジャーヴィス「ところで、Darling……この写真何?」
提督「ああ、俺と古鷹と……娘のふるたかだよ。会ったことないか?」
ジャーヴィス「ない……」
↓1 どうなる?
>>566
アークロイヤル「・・・Sorry、邪魔したか?」
ジャーヴィス「……」ジー…
コンコン…
提督「いいぞ」
「失礼する……」
ガチャ
アークロイヤル「Admiral……っ、Jarvis」
アークロイヤル「……すまない、邪魔したな」
提督「ま、待てって。これはただ構ってやってるだけで……」アタフタ
ジャーヴィス「……」
アークロイヤル「……何を見てるんだ?」
↓1 どうなる?
ジャーヴィス「……あ!Ark!」
アークロイヤル「な、なんだ?」
ジャーヴィス「聞いてDarling!Arkったら部屋で山ほどタバコを吸ってたのよ!」
提督「はぁ……」
アークロイヤル「うっ……わざわざAdmiralにいわなくてもいいだろう……」
↓1 どうなる?
他のことを言われる前に逃げるアークロイヤル
提督「タバコぐらい自由に吸わせてやれ」
ジャーヴィス「そもそもArkは……」
アークロイヤル「! また来る!」
バタンッ
提督「あ、逃げた」
ジャーヴィス「もう……困ったわ」
提督「……ジャーヴィスはタバコ嫌いか?」
ジャーヴィス「あまり好きじゃないわ……Darlingもタバコ吸うの?」
提督「ん?あ、ああ……少しな」
↓1 どうなる?
食べ終わると、ジャーヴィスは速攻で遊びに行ってしまった
ジャーヴィス「ゴチソウサマー!」ダダダ
提督「おい、執務手伝ってくれるはずじゃあ…」
ジャーヴィス「ふーん、まあ……程々にね」
提督「はいはい……」
ジャーヴィス「ごちそうさま!美味しかったわ!」
提督「おう、じゃあ執務を……」
ジャーヴィス「じゃあ遊びに行ってくるわね!」
提督「あ、おい!手伝ってくれるんじゃないのか!?」
↓1 どうなる?
写真の古鷹とふるたかを探しに行く
提督「仕方ない……一人でやるか」
提督「……」カリカリ…
バンッ!
ジャーヴィス「Darling♪タダイマ~!」
提督「戻ってきたのか……って、なんでお前らも?」
初風「ヒマなの。手伝ってあげるわ」
呂-500「ろーちゃん、がんばりますって!」
提督「おお……」
提督(なんだか恩返しされた気分だ……)
↓1 どうなる?
手伝ってはくれるが、随分とマイペースなジャーヴィス
なおさらに10分後、ジャーヴィスたちは執務を忘れて遊んでいた
ジャーヴィス「……」ペラペラ…
提督「こら、勝手にアルバム見るな」
ジャーヴィス「ん~……」ペラペラ…
初風「……随分マイペースね」
提督「まあお前たちがいるだけで助かるよ……」
呂-500「えへへ……♪」
↓1 どうなる?
提督「……ジャーヴィス、ちゃんと手伝ってくれ」
ジャーヴィス「んー、じゃあ……終わったらどこか連れてってくれる?」
提督「はぁ……仕方ないな。初風と呂-500もいくか?」
呂-500「お出かけ嬉しいです!いきますって!」
初風「私も、まあ……暇だし」
↓1 どこにいこう?
提督、古鷹との先約があるを思い出すので断った
ジャーヴィス「ふぅー、おわったー!」
提督「……あっ」
ジャーヴィス「? どうしたの、Darling?」
提督「わ、悪い。この後出かける約束してたんだ……そっち優先していいか?」
呂-500「えー!?」
提督「悪かったって、後で埋め合わせするから、な?」
ジャーヴィス「むぅ……」
↓1 どうなる?
ふてくされながら廊下をうろつくと、ガンビアとぶつかった
古鷹「私の事は構いませんので行ってあげて下さい」
何故今回の主役でもない古鷹を優先する必要がある?
ジャーヴィス「むぅ~……」トボトボ…
ジャーヴィス「Darlingのバカ、バカバカ……」
ドンッ
ガンビア「きゃあっ!?」
ジャーヴィス「あいたた……そ、Sorry!」
ガンビア「い、いえ、こちらこそすみません……」
↓1 どうなる?
「おーい!」
ジャーヴィス「……あ、Darling……ふん!」
提督「すまんすまん、古鷹がジャーヴィスたちの方優先してくれっていったからな……」
ジャーヴィス「……じゃあ、お出かけするの?」
提督「ああ、行けるぞ。ガンビアもどうだ?」
ジャーヴィス「え、あ、は、はい……」
↓1 どうなる?
とこに行くと聞いたら、ガンビアとジャーヴィスは違う場所を答えた
>>600
たまには艦娘だけでいいかなって・・・
提督が出てこない意味で
安価下
提督「それじゃ、どこに行こうか……」
ジャーヴィス「うーん、あなたはどこがいい?」
ガンビア「えっ、わ、私はどこでも……!」
ジャーヴィス「どこでもじゃ困るわ!どこか行きたい場所はないの?」
ガンビア「え、えーっと……」
↓1 どこにいく?
ガンビア「あ、そういえばこの前……こんなチラシ、貰ったんですけど」
提督「農園の案内?」
ジャーヴィス「ケンガクできるの?すごいじゃない!」
ガンビア「行くなら、私、ここがいいです……」
提督「よし。じゃあここにするか」
↓1 どうする?どうなる?
提督たち三人に呂-500と初風も行きます
ジャーヴィスは着いたらまっすぐに紅茶のコーナーへ走る
ブロロロロ…
提督「よし、着いたぞ~」
初風「大きいわね……いろいろ育ててるみたいだけど」
ジャーヴィス「紅茶のコーナーはどこー?」
提督「あ、ジャーヴィス待て!」
ガンビア「き、緊張してきた……」
↓1 どうなる?
ジャーヴィス「Darlingはどの紅茶が好き?」
ジャーヴィス「ここが農園ねぇ...なんかちっちゃい!」ゴクゴク ンキュ
ガンビア「そうね、アメリカやアラスカは広大だから小さく感じるのも無理はないかも」ゴクンキュ
アーク(煙草...吸う)
ジャーヴィス「これは...わぁ、ハーブだ!」
アーク「ハーブ...吸う...ハッ」
提督「声に出てるし、駄目だぞ」
呂-500「おーい!勝手に行っちゃだめですって!」
ジャーヴィス「えへへ、ゴメンネ……」
ジャーヴィス「ねぇ、Darlingはどの紅茶が好き?」
提督「え、あー……」
提督(紅茶って言ってもいつも金剛とかに淹れてもらってるし……正直種類とか分からんな)
↓1 どうなる?
提督「レモンティーかなぁ」
呂ー500「そ、それって...///」
提督「れ、レモンティーかなぁ?」
呂-500「レモンティー……///」
ジャーヴィス「うんうん、レモンの酸っぱさがマッチしてていいわね!」
初風「……なんで赤くなってるの?」
呂-500「な、なんでもないですって!///」
↓1 どうなる?
ジャーヴィス「紅茶なら金剛よりも私の方がずっと上なんだから!あの程度で満足していては駄目よ!」
ジャーヴィスは農園内を元気に走り回る
ジャーヴィス「というか、Darling!もっとダージリンとかないの?」
提督「だって、いつも金剛に淹れてもらってるし……」
ジャーヴィス「Kongou?彼女のteaも美味しいけど……私のほうが上手くできるわよ!」
ジャーヴィス「帰ったら期待しててね!」
提督「はいはい……」
↓1 どうなる?
ジャーヴィス「ちょうど紅茶も売ってるし、ここからなにか選んで?」
提督「じゃ、じゃあさっき言ってたダージリンで」
ジャーヴィス「ダージリンね……」
タッタッタッタッ
ジャーヴィス「これください!」
提督「お、おい!?」
ジャーヴィス「Darling、美味しい紅茶入れてあげる♪」
提督「ジャーヴィス……」
↓1 どうなる?
>>612
ジャーヴィス「これは...わぁ、ハーブだ!」?
訂正
ジャーヴィス「茶葉に使えそうなもの...これはハーブ...?」
ガンビア「私もなにか買おうかな……」
初風「こっちのはハーブ見たいね……」
提督「こんなのも売ってるんだな」
アークロイヤル「ハーブ、これを吸えば……」
呂-500「アークロイヤルさん?」
アークロイヤル「! な、な、なんでもない!」
提督「何慌ててんだ?」
↓1 どうなる?
ジャーヴィス「Ark、あなたも来てたのね」
アークロイヤル「あ、ああ……気分転換にな」
呂-500「良ければ一緒に回りませんか?」
初風「たくさんいたほうが楽しいのね」
ジャーヴィス「さ、Darling!次行きましょ!」
提督「はいはい、よっと」
ジャーヴィス「きゃっ……わぁ、高いたかーい!」
提督(ウォースパイトに頼んで、後で金は返そう……)
↓1 どうなる?
提督「ところでジャーヴィスはどんなきっかけで二人と知り合ったんだ?」
二人ってウォースパイトとアークロイヤルなのか
初風と呂-500なのか分かんないな…
ガンビア「わぁ、一面畑ですね……」
ジャーヴィス「すごいわね、Darling!」
提督「ああ……なぁ、ジャーヴィス」
ジャーヴィス「ン、何?」
提督「お前って、どうやってウォースパイトたちと知り合ったんだ?」
ジャーヴィス「ンーと……」
↓1 ジャーヴィスの返答
初風たちと一緒に遠征に出た時に意気投合した
下にずらしま
ジャーヴィス「warspiteとはお茶会で知り合ったの!Arkはwarspiteの紹介!」
提督「へー、お茶会なんてやってるんだな」
アークロイヤル「ああ、今度Admiralも来るといい」
提督「大丈夫なのか?」
ジャーヴィス「もちろん!warspiteも喜ぶわ!」
↓1 どうなる?
提督「次は果樹園か……」
ジャーヴィス「……」
初風「ジャーヴィス?元気ないわね……」
ジャーヴィス「飽きちゃった……」
アークロイヤル「子供のようなことを言うんじゃない」
ジャーヴィス「だってぇ……」
↓1 どうなるる
ジャーヴィス「ショッピングモールとか、遊園地とか楽しいところ行きたい!」
ジャーヴィス「わぁぁぁ~!これ、食べていいの?」
ガンビア「一つだけなら、いいみたい……?」
ジャーヴィス「やったー!」
提督(本当に……)
アークロイヤル(子供だな)
↓1 どうなる?
提督(ま、子供らしく無邪気で可愛いな。良いことだ。)
呂-500「ん!すごい新鮮ですって!」
初風「ジャムもあるみたい……一つ買っていこうかしら」
提督「ああ、俺も買おうかな」
ジャーヴィス「ねぇ、Darling!」
提督「ほいほい、なんだ?」
ジャーヴィス「もっと遊園地とか、ショッピングモールとか行きたい!」モグモグ
提督「……ぷっ」
ジャーヴィス「なんで笑うの~!?」
↓1 どうなる?
提督「ふふ、なんでもないよ……」ナデナデ
ジャーヴィス「も~っ、馬鹿にしてる?」
提督「そんなことないって」
ジャーヴィス「……ならいいの♪」
提督(子供らしく無邪気で可愛いらしい。いいことだ……)
↓1 どうなる?
今日はここまでですー
またあしたー
提督(しかし、こんな娘を何人も……俺は……)
提督(……朝潮、山風、択捉、睦月、文月……)
提督(……俺は、こんな娘に好かれる資格なんてない)
ジャーヴィス「……Darling?」
↓1 どうなる?
こんばんわー更新はじめますねー
ジャーヴィス「……Darling、どうしたの?大丈夫?」
提督「ああ、平気だよ……」
ジャーヴィス「嘘よ!どこか痛むの?」
提督「大丈夫だって……」
ジャーヴィス「……」
提督(ごめんな……)
↓1 どうなる?
アークロイヤル「……Admiral、どうかしたのか?悩みがあるなら聞くが……」
提督「大丈夫だって」
初風「嘘ね。そんな深刻な顔しておいて……」
ガンビア「話くらいなら、聞きますから……だから、その……」
提督「……」
↓1 どうなる?
ジャーヴィス「Darling!これ食べて、元気出して?」
(提督にぶどうをあーんってする)
ジャーヴィス「Darling!これ」
提督「ブドウ?」
ジャーヴィス「はい、あーん!」
提督「……俺はいいから、自分で食べな」
ジャーヴィス「いいから!あーんして!」
↓1 どうなる?
提督「しょうがないな。ならジャーヴィスを食べるか」
ジャーヴィス「Darling……」
提督「……ありがとう」
ジャーヴィス「あ……」
提督「ほら、あーん」
ジャーヴィス「……」パクッ
提督「よしよし、いい娘だな……お前は。本当に……」
↓1 どうなる?
そろそろ帰る
提督「……そろそろ帰るか」
呂-500「あ、は、はい……」
アークロイヤル「Jarvis、大丈夫か?」
ジャーヴィス「わたし、Darlingに……酷いことしたのかな……」
ジャーヴィス「わたしは、ただ……」
初風「あなたは悪くないわ、だから元気出して」
↓1 どうなる?
ブロロロ…
提督「……」チラ…
ジャーヴィス「……」
提督(ジャーヴィス、落ち込んでしまってるな……ごめん)
提督(でも、俺なんかには構わなくていいんだ……)
提督(……これでいいんだ)
↓1 どうなる?
ジャーヴィス、疲れたので部屋でお昼寝する
ジャーヴィス「……」
アークロイヤル「……Jarvis、紅茶でも飲もうか?」
ジャーヴィス「Sorry、ちょっと疲れちゃった……お昼寝してるね」
タッタッタッタッ
アークロイヤル「……はぁ」
バタンッ
ジャーヴィス「……」ボフッ…
ジャーヴィス「Darling……」グスン…
↓1 どうなる?
初風「別にジャーヴィスに手を出したって何も問題ないじゃない」
呂500「今更すぎですって」
アーク「これ以上悲しませるな。あとで謝ってこい」
提督「……」
アークロイヤル「なぜ正座させられてるか、分かるか?」
提督「ジャーヴィスの件だろ……でも俺は……」
初風「同意の上なら、手を出してもいいんじゃない?」
呂-500「遠慮しようとしても、今更過ぎますって!」
提督「で、でも……」
アークロイヤル「Jarvisのためを思ってかもしれんが、それでJarvisを悲しませては何にもならんだろう」
アークロイヤル「……後で謝ってこい。いいな?」
提督「……わかった」
↓1 どうなる?
コンコン…
ウォースパイト「Jarvis?入るわよ……」
ガチャ…
ウォースパイト「Jarvis……寝てるの?」
ジャーヴィス「……」グスン…
ウォースパイト「……Admiral、また何かしたのね……許せない!」
↓1 どうなる?
初風「ホントは手を出したくて仕方がない癖に…」
提督「あんな可愛い娘、滅多にいないからな。駆逐艦の中でも最上位クラスだよ。って皆の前で何を言ってるんだ俺は!?」
ガチャ
ウォースパイト「Admiral……!」
初風「ホントは手を出したくて仕方がないんでしょう……」ジトー…
提督「……可愛いとは思ってるよ。無邪気で愛らしくて……って皆の前で何を言ってるんだ俺は……」
ウォースパイト「……Admiral、やっぱりあなたは最低よ……」
提督「うぐっ」
↓1 どうなる?
ウォースパイト「Admiral!まさかJervisに手を出したの!?」
提督「いや、出してないが…」
ウォースパイト「嘘よ!Jervis,部屋で泣いているじゃない!」
ウォースパイト「まさか、Jarvisに手を出すなんて……」
提督「ちょっと待て!俺は手を出してない!」
ウォースパイト「嘘よ!Jarvis、部屋で泣いてたわよ!」
提督「っ、それは……」
アークロイヤル「warspite、Admiralの言うとおりだ……手は出していない」
呂-500「そのせいでジャーヴィスちゃんが泣いちゃったんですけどね……」
↓1 どうなる?
アーク「ウォースパイトは私が抑える。今の内にadmiralを連れていけ」
ウォースパイト「……説明してくれる?」
提督「実は……」
アークロイヤル「話なら私がする。貴様はJarvisの元へ行け」
提督「お、おう……」
初風「次泣かせたら承知しないわよ?」
提督「わかったよ……」
↓1 どうなる?
ウォースパイト「まったく、こんな男のどこがいいのやら……」
提督(……お前には言われたくないな)
バタンッ
提督(ウォースパイトのやつ、心を開いてると思っていたが……)
提督(いや、悪いのは俺か……ともかく、今はジャーヴィスだ)
↓1 ジャーヴィスの部屋に向かい、どうなる?
ジャーヴィスはすやすや寝ていた
ガチャ…
提督「ジャーヴィス……?」
ジャーヴィス「すぅ……」
提督(寝てる……目に、涙の跡があるな)
提督「……ごめん、ジャーヴィス。ごめん」
↓1 どうなる?
わお
提督「……たまには、俺が紅茶淹れてやるか。ジャーヴィスが起きたら一緒に飲もう」
提督「買ったのは……これだな。ダージリン」
提督「あと器具は……」
コポコポコポ…
ジャーヴィス(ン、いい匂い……?)
ジャーヴィス「だれ……だーりん……?」
↓1 どうなる?
提督「ん、おはようジャーヴィス……」
ジャーヴィス「Darling……?あ、紅茶!」
提督「勝手に借りてごめんな。お前に飲んで欲しかったんだ……」
ジャーヴィス「そうなの……」
ジャーヴィス「……!」
提督「どうだ?」
ジャーヴィス(すごく美味しい……!私が淹れるより……)
ジャーヴィス(……)
↓1 どうなる?
ガチャ…
ウォースパイト「……」
提督「あ、ウォースパイト……」
ジャーヴィス「何しに来たの?」
ウォースパイト「Admiralの監視にね……ところで、私も紅茶貰ってもいいかしら?」ソワソワ…
提督「ああ、いいぞ」
ウォースパイト「……good!さすがねJarvis」
ジャーヴィス「あ、えっと……」
↓1 どうなる?
提督「お前も案外子供っぽいな」
提督「……お前も案外子供っぽいな」
ウォースパイト「何?美味しいものを美味しいと言って悪いわけ?」
提督「その紅茶は俺が淹れたんだよ」
ウォースパイト「え?……Admiralが?」
ジャーヴィス「そうよ。私じゃないわ」
ウォースパイト「ふ、ふーん……ところでAdmiral。ジャーヴィスにはちゃんと伝えたの?」
提督(話を反らしやがった……まあいいか)
ジャーヴィス「……Darling、話って?」
提督「……ジャーヴィス」
↓1 どうなる?
提督「勝手に離れて、ごめんね」
提督「……勝手に離れて、すまなかった」
提督「俺と一緒にいると、ジャーヴィスに迷惑がかかるから……」
ジャーヴィス「迷惑って何?Darlingの側にいると楽しいわ!」
ジャーヴィス「私が好きでDarlingの側にいるのに……どうして迷惑になるのよ」
提督「それは……」
ジャーヴィス「……もしかして、私のことキライなの?」
↓1 どうなる?
提督「とんでもない!無邪気で活発な所とか、とても可愛らしいと思ってる。」
提督「違う!」ガシッ
ジャーヴィス「!」ビクッ
提督「あ、ご、ごめん……」
ジャーヴィス「……嬉しいわ、Darling!私もスキ!」ギュウッ
提督「よ、よかった……」チラ…
ウォースパイト「……」
↓1 どうなる?
ジャーヴィス「Darling、仲直しに紅茶の淹れ方を教えて」
提督「あ、ああ、いいぞ」
ウォースパイト(なんでだろ?二人は仲直したのになんかイライラするわ・・・)
ウォースパイト「……Huh」
バタンッ…
提督「ほ……」
ジャーヴィス「Darling?」
提督「何でもないよ……」
提督(しかし、スキか……まあ、ライクのほうだろう)
↓1 どうなる?
ジャーヴィス「Darling、紅茶の淹れ方を教えて!」
ジャーヴィス「Darling、紅茶の淹れ方を教えて!」
提督「ん?わざわざ教えなくても……」
ジャーヴィス「ウウン、この紅茶すごく美味しいわ!私が淹れるより……どうやったのか興味があるの!」
提督「まあ、そういうことなら……」
↓1 どうなる?
ウォースパイト(相手の好意を分かっていながら、無駄に悩んで、しかもそれで自重するのかと思えば、結局は手を出そうとする…
そういう白々しい所が気にくわないのよ、 admiral…!)
まずはジャーヴィスの腕を確認する
コンマで判定、50以下の場合は50とする
ウォースパイト「……はぁ、まったく」
ウォースパイト(相手の好意を分かっていながら……無駄に悩んで、しかもそれで自重するのかと思えば、結局は手を出そうとする……)
ウォースパイト「そういう白々しい所が気にくわないのよ、 admiral……!」ブツブツ…
↓1 どうなる?
なおその直後で提督との出来事を思い出して、黙り込む
『今日のことは、お互い忘れよう』
ウォースパイト「っ……」
ウォースパイト「何を、今更……っ」
↓1 どうなる?
ウォースパイト「……やっぱり、気になるわ……」
ウォースパイト「あの子に……Jarvisに、Admiralがどんな対応を取るか……」
ウォースパイト「……彼の、動き次第では……」
↓1 どうなる?
提督はジャーヴィスに紅茶の淹れ方を教えているけど、角度のせいで提督は後ろからジャーヴィスを被るように見える
提督「……とりあえず、ジャーヴィス。まずお前が淹れて見てくれるか?」
ジャーヴィス「OK!期待しててね!」
ジャーヴィス「はい、どうぞ!」
提督「ありがとう……」
提督(これはこれで確かに美味いな……けど)
↓1 どうなる?
提督「よし、じゃあひとつずつ教えていこう」
ジャーヴィス「OK!お手柔らかに、ネ!」
提督「おう」
ウォースパイト(Admiral……)ジッ…
ウォースパイト「……っ!?Jarvis……」
↓1 どうなる?
提督「ほら、どうだ?」
ジャーヴィス「すごい!香りも味も良くなったわ!」
ジャーヴィス「Darlingはすごいわね…
どうやって覚えたの?」
提督「まあ、ずっと艦娘が入れてくれるのを見てたからな……金剛に、ウォースパイトに、アークロイヤルに……」
ジャーヴィス「……ふーん」
↓1 どうなる?
アークロイヤル「ウォースパイト…いい加減にしたらどうだ?」
ウォースパイト「でも、あのままじゃジャーヴィスが…!」
アークロイヤル「お前がadmiralを気にいらないのは分かるし、それを諫めるつもりもないが、ジャーヴィスに関してまで首を突っこむのはどうなんだ?たとえ彼女の好きがlikeであっても、loveであってもだ。」
金剛のことはまだ知らないので提督に教えてもらう
ウォースパイト「……」
アークロイヤル「warspite……いつまでそうしてるつもりだ?」
ウォースパイト「Ark……でも、あのままじゃJarvisが……!」
アークロイヤル「お前がadmiralを気にいらないことは分かる。それを諫めるつもりもない……」
アークロイヤル「だが、Jarvisのことまで首を突っこむのはどうなんだ?たとえ彼女のAdmiralへの好意がlikeであっても、loveであってもだ」
ウォースパイト「っ……」
アークロイヤル「彼女を大切に思う気持ちはわかる。だが、私達の監視が必要なほど、あの子は子供ではないだろう」
アークロイヤル「自分のことは、自分で決められるはずだ」
↓1 どうなる?
『今日のことは、お互い忘れよう』
『自分のことは、自分で決められるはずだ』
ウォースパイト「・・・私は・・・Admiralのことか・・・」
アークロイヤル「?どうした?」
ウォースパイト「……っ」
『今日のことは、お互い忘れよう』
『自分のことは、自分で決められるはずだ』
ウォースパイト「……私は……Admiralのこと……」
アークロイヤル「?……どうした?」
ウォースパイト「……なんでもないわ。部屋へ戻ってるから……」
↓1 どうなる?
>>712
提督「あいつは本当にお前によく似ているよ。性格的にも、声的にも。」
ジャーヴィス「……ねぇ、コンゴウってどんな人なの?」
提督「あいつはお前によく似てるよ」
ジャーヴィス「そうなの?例えばどこが?」
提督「んー、声と性格かな」
ジャーヴィス「へぇー……会ってみたいわね」
提督「今は病院にいるからな……」
↓1 どうなる?
ジャーヴィス「へぇ~……」
ジャーヴィス「……ふふっ♪」ボフッ
提督「また膝の上に……」
ジャーヴィス「いいでしょ、Darling?~~~♪」
提督「……よしよし」ナデナデ
ジャーヴィス「えへへ……♪」
提督「……」
スッ…
ジャーヴィス「……? Darling?」
提督「……」
ジャーヴィス「どうしたの……?」
サワッ
提督「っ、す、すまん!」
ジャーヴィス「……? 変なDarlingね……」
↓1 どうなる?
ジャーヴィス「Darling! おいたはぁー、ダメよ?」
幸いにジャーヴィスはあまり意識していない
提督(やっぱりウォースパイトがいたほうかいい、自制心ががが・・・)
ジャーヴィス「?」(無意識で提督に擦り付ける)
提督「その、すまん……」
ジャーヴィス「……よく分からないけど、お痛はだめよ!めっ!」
提督「ああ……わかった」
ジャーヴィス「……ふふふっ、Darling♪」
↓1 どうなる?
今日はここまでですー
がんばれていとく
提督「……」
提督(やっぱり、ウォースパイトが居てくれたほうがいい……自制心が保てない)
ジャーヴィス「そわそわしないでDarling、くすぐったいわ!」
提督「すまんすまん……」
ジャーヴィス「ふふっ、かわいいんだから♪」スリスリ…
↓1 どうなる?
ジャーヴィス「じゃあ私はお菓子作りを教えてあげる!」
乙です
艦娘からは逃げられない提督
こんばんわー更新はじめますねー
ジャーヴィス「じゃあDarling!私がお菓子作り教えてあげる!」
提督「お菓子か……いいな。教えてもらおうかな」
ジャーヴィス「いいわよ!任せておいてね!」
ジャーヴィス「じゃあKitchenへ行きましょう!早く早く!」
提督「はいはい……」
提督(張り切って……かわいいやつ)
↓1 どうなる?
ジャーヴィスは提督の手を掴んで教える
ついでにこのコンマ+20で提督現在の我慢値(大きいほど欲望を抑え切れない)
【食堂】
提督「こうか?」カチャカチャ
ジャーヴィス「そんな乱暴にかき混ぜちゃだめ!優しくしないと」ギュッ
提督「……」
提督(ちっちゃい手、柔らかい……)
ジャーヴィス「Darling、聞いてるの?」
↓1 どうなる?
提督「あ、ああ……聞いてるさ」
ジャーヴィス「ならいいけど……ほら、こうやって空気を含ませるように……」カチャカチャ…
提督「……」
提督(ジャーヴィス……)
ジャーヴィス「~~~♪」
↓1 どうなる?
ジャーヴィスの言う通りにお菓子を作る
コンマ偶数の場合は我慢値が+15
ジャーヴィス「さ、Darling!オーブンを使うわよ!」
ジャーヴィス「温度は……」
提督「……」
ジャーヴィス「……Darling?」
提督「あ、ああ……オーブンな」
↓1 どうなる?
ジャーヴィス「わぁ、いい匂い!」
提督「早速食べてみるか。紅茶も淹れて……」
提督「……美味い!」
ジャーヴィス「……ほんと、美味しいけど……」
ジャーヴィス「むぅぅ……」ポカポカ
提督「じゃ、ジャーヴィス?」
ジャーヴィス「こんなに美味しく作るなんて、Darlingったらずるいわ!」
提督「す、すまんすまん……」
↓1 どうなる?
自制心が効かなくなる前にテレパシーでウォースパイトを呼べかける
コンマ偶数なら(ry
ジャーヴィス「もう……私が美味しいお菓子もお茶も作ってあげたいのに……」
提督「……嬉しいよ、ジャーヴィス。その気持ちだけで……」
ジャーヴィス「really?えへへ……Darling♪」ギュウ…
提督「っ……」
提督(だ、だめだ。このままじゃだめだ……!)
提督『ウォースパイト、ウォースパイト……!』
↓1 どうなる?
『Shut up』
提督『なっ……』
『今は……貴方の声を聞きたくないわ……』
提督『……すまない』
提督(自分でなんとかしろってことか……)
↓1 どうなる?
ジャーヴィスは不満そうに提督に膝の上に座る
ジャーヴィス「Darling~?話を聞いてる?」
コンマ偶数なら(ry
提督(しかし、どうすれば……)
ジャーヴィス「……えいっ」ボフッ
ジャーヴィス「Darling~?ちゃんと話聞いてるの~?」
提督「き、聞いてるよ……ジャーヴィス」
ジャーヴィス「……そう、それならいいの!えへ♪」
↓1 どうなる?
提督「ジャーヴィス、そのまま背中を向けたまま立ってみてくれ。俺はここに座ってるから」
提督「……ジャーヴィス」
ジャーヴィス「なぁに?」
提督「そのまま立ってくれるか……?俺に背を向けたまま」
ジャーヴィス「いいけど、何するの?」
提督「秘密秘密……」
↓1 どうする?どうなる?
ジャーヴィスの下着を見る
コンマ判定
偶数 付けてない、我慢値+30
奇数 白、我慢値+10
ジャーヴィス「……はい」
提督「こっち向いちゃだめだぞ……」
ジャーヴィス「うん……」
ピラッ
提督(白……)
ジャーヴィス「……?」
↓1 どうなる?
我慢値がどのくらいたまると暴発してしまうんだろう
提督「……ほら、高い高ーい!」
ジャーヴィス「きゃあっ!?び、びっくりした……」
提督「ははは、そりゃよかった」
ジャーヴィス「もう~!からかわないでよDarling!」
提督「ごめんごめん……」
提督(……ごめん)
↓1 どうなる?
高い高いまま手を腋からジャーヴィスの服に手を入れる
提督「……」
シュル…
ジャーヴィス「え……だ、Darling?」
ジャーヴィス「く、くすぐったいわ……」
提督「じっとしてな……」
↓1 どうなる?
ジャーヴィス「もう、darling! そういうのはいけないわ!」
ジャーヴィス「んん……だ、だめっ!」バッ
提督「っ……」
ジャーヴィス「そういうのは、だめよ……NO……」
提督「す、すまない……すまない、ジャーヴィス」
提督(流石にやりすぎたが……)
ジャーヴィス「……」
↓1 どうなる?
もう一度ジャーヴィスに謝って、部屋から出る
提督「はぁ・・・」
提督「……すまなかった、本当に。俺は執務室に戻ってるよ」
ジャーヴィス「あ……」
スタスタスタ…
ジャーヴィス「……Darling」
提督「……はぁ。どうして俺はこうなんだか……」
↓1 どうなる?
ジャーヴィス「Darlingは私の体を狙ってたのね…ああやって一緒に遊んでくれたのもそれが目的で…
warspiteさんの言う通りだわ…」グスン
外から見守る者たち
朝雲「本気で嫌がってはいないようね」
清霜「行っけえ司令官!」
暁「ジャーヴィスの属性は私たちと同じ。行けるわ!司令官を私たちの道に引きずり込んでしまえ!」
ジャーヴィス「Darling……」
ジャーヴィス(最初から私の体を狙ってたの……?ああやって一緒に遊んでくれたのもそれが目的で……?)
ジャーヴィス「……warspiteの言う通りなのかしら……」
ジャーヴィス「Darling……」
↓1 どうなる?
提督『なぁ、ウォースパイト』
ウォースパイト『・・・なに?』
提督『ジャーヴィスについて少し話したい、執務室にきてくれないか?』
提督『……ウォースパイト』
『……』
提督『頼む。聞いてるんだろう?ジャーヴィスの件で話しがある』
『……OK、執務室に向かうわ』
提督『ありがとう……』
↓1 どうなる?
ウォースパイト「その様子だと、彼女に手を出そうとして嫌われたようね? Shame on you!」
ウォースパイト「……Huh」
ガチャ
ウォースパイト「……Admiral?」
提督「……来たか」
ウォースパイト「……その様子だと、彼女に手を出そうとして嫌われたようね? Shame on you!」
提督「ああ、その通りだよ……」
ウォースパイト「え……ほ、本当に手を出したの!?」
↓1 どうなる?
提督「・・・君の言う通りだ、だから彼女が俺に襲われる前に別の鎮守府に着任しようと思ってる」
提督「ああ……幸い大事にはならなかったけどな」
ウォースパイト「……」
提督「今回の件で彼女に嫌われただろうし……一緒にいると怖がらせるかもしれない。だから、他の鎮守府に……」
ウォースパイト「……それより先にやることがあるんじゃないかしら?」
提督「え?」
ウォースパイト「まずジャーヴィスにちゃんと謝るのよ。それをしないまま移籍させるなんて、逃げるのと一緒よ。絶対に許さないわ!」
提督「ウォースパイト……」
↓1 どうなる?
キィ…
ジャーヴィス「Darling……」
提督「! ジャーヴィス!」
ジャーヴィス「他の鎮守府に移すって、本当なの……?」
提督「……」
ウォースパイト(Admiral……)
提督「……まず、さっきのことを謝らせてくれ。本当にすまなかった」
提督「お前がもうここにいたくないっていうなら……その時は他所に移そうと思う」
ジャーヴィス「Darling……」
↓1 どうなる?
ジャーヴィス「私、まだここに居たいわ……さっきのは、ちょっと驚いたけど」
提督「そうか……ありがとう。ウォースパイトも」
ウォースパイト「まったく……世話が焼けるんだから」
ウォースパイト「私は戻るわ。あとは二人で話をしなさい」
バタンッ…
提督「……ジャーヴィス」
ジャーヴィス「……」
↓1 どうなる?
提督は簡単に自分の体質を話した
提督「その体質のおかげで救われた娘がいたけど、代わりに一緒にいるたびに君たちを襲いたい気分になるだよ、笑い話だろ?」
提督「その、ジャーヴィス……君にはいろいろ説明しないといけないことなある」
提督「俺の身体についてだ……」
ジャーヴィス「つまり、Darlingは半分深海棲艦なの?」
提督「ああ……この体質のおかげで救うことができた艦娘もいる。だが一緒にいると襲いたくなる……笑い話だろ?」
ジャーヴィス「……笑えないわよ、そんな……」
↓1 どうなる?
ジャーヴィス「……でも、襲いたくなるってことは……それだけ私のこと、魅力的に見てくれてるのよね?」
提督「ああ。お前は元気で愛らしくて……可愛いと思ってるよ」
ジャーヴィス「えへへ、Thanks!」
提督「……ジャーヴィス、おいで。今度は何もしないから」
ジャーヴィス「うん、Darling♪」
↓1 どうなる?
ジャーヴィス「……あのね、Darling。Darlingの身体のこと、よく分かったわ」
ジャーヴィス「私、それでもDarlingと遊びたいの。その、変なことされるのは嫌だけど……」
提督「……ジャーヴィス」
ジャーヴィス「……私、わがままかな?」
提督「そんなことない。悪いのは俺なんだからさ……」
ジャーヴィス「Darling……アリガトウ♪」
↓1 どうする?どうなる?
もしくはこれで終わる?
ジャーヴィスを膝の上に座せて、名冊を取り出して鎮守府のみんなを教える
コンマ判定
偶数 何もしない(終わり)
奇数 何もしない(何もしないとは言っていない)
提督「ほら、おいでジャーヴィス……」
ジャーヴィス「うん♪」
提督「ここにはたくさん艦娘がいるからな……紹介していこう」
ジャーヴィス「いろんな人がいるのね……ワクワクするわ!」
提督「ああ、みんないい子ばかりだよ……本当に」
ジャーヴィス編 完
↓五分後に最も近いレス 次の主役安価
コンマ判定
偶数 浜波
奇数 佐渡
浜波了解ですー
スタスタスタ…
浜波「……はぁ」
浜波「ねぇ……最近妙に記憶が途切れるんだけど、あなたのせい……?」
時雨?『うん。ちょっと身体を借りてるよ……安心して。妙なことはしてないから……』
浜波「……なんなのよ、まったく。もう……」
↓1 どうなる?
時雨?『今日もランニング?朝から元気だね。いいことだと思うよ』
浜波「それなら、黙ってて……」
【グラウンド】
タッタッタッタッ…
浜波「……」
時雨?『ちゃんと集中しないと危ないよ』
浜波(平気だって……)
↓1 どうなる?
最近は時雨?が勝手にトレーニングするせいで身体が妙に器用になっている
浜波(……身体が軽い。この前の演習で磯風さんに勝てたときもそうだけど)
浜波(もしかして、私の中の時雨さんが勝手に鍛えてるのかな……)
浜波(それはありがたいけど、やっぱり勝手に体を使われるのは……)
↓1 どうなる?
浜波「……あのさ」
時雨?『どうしたの?』
浜波「……なんで、身体を勝手に借りるの?やっぱり、あの提督のこと……?」
浜波「正直、迷惑だからさ……理由だけでも教えてよ」
時雨?『……』
↓1 どうなる?
時雨?『ここにあるはずがない人を探している・・・かな?』
時雨?『……ここにいるはずのない人を探してるのかな……』
浜波「……それって、あなたみたいな?」
時雨?『さあ、どうだろうね。ともかく、身体を借りるのは控えることにするよ。迷惑かけてごめんね』
浜波「ん……」
↓1 どうなる?
今日はここまでですー
浜波もどう転ぶのやら
浜波「……あの、さ」
時雨『ん?』
浜波「私も、人探し……手伝うよ。なんというか、その……」
時雨『……ありがとう。このままじゃ君に迷惑をかけ続けてしまうしね』
浜波「……そういうこと。取り敢えず、調べてみようか……」
↓1 どうなる?
こんばんわー更新はじめますねー
浜波「ま、まず誰から行こうか……」
「おいっ!」
浜波「ひっ、な、なっちゃん?」
長波「どうしたんだよ、一人でぶつぶつぶつぶつ……」
長波「……もしかして、アレのことか?」
浜波「う、うん……私のなかのあの子のこと」
浜波「……なっちゃんも、協力してくれる?」
長波「ん、いいぜ!」
↓1 どうなる?
自発的に鍛錬のことに感心する長波、素直に喜べない浜波
浜波(そう言えば、なんで私はゲームよりランニングを優先したの・・・)
長波「おいー早くしないと先に行くぞー」
浜波「ま、待てー」タッタッタッタッ…
時雨?『・・・』
長波「そう言えばさ、磯風に勝ったんだろ?最近よくトレーニングしてるしさ、見直したぜ浜波!」
浜波「え、あ……うん」
長波「さ、行こうぜ!さっさと時雨のこと解決してやらねえとな!」
浜波(……そういえば、なんで私さっき自分から走り込みを……)
長波「はーまーなーみー!」
浜波「あっ、ま、待って……!」
時雨?『……』
↓1 どうなる?
浜波「……そういえば、どこに向かってるの?」
長波「取り敢えず、提督に話しようと思ってる」
時雨?『……だめ。提督には伝えちゃだめ』
浜波「え……?」
長波「なんだって?」
浜波「……提督には話さないでって」
↓1 どうなる?
探している人の特徴を聞く
長波「あー……まあいいけどさ。それなら探してる人の特徴教えてよ」
浜波「あ、うん……教えてくれる?」
時雨?『……わかった。僕が探してるのは……』
↓1 時雨?の探してる人の特徴
時雨?『……片目が光っている艦娘だよ』
浜波「片目が……光ってる?」
長波「んだよ、古鷹のことか。分かりやすいなー」
浜波「……」
長波「ほら、いこうぜ。古鷹なら部屋にいるだろ」
浜波「あ、う、うん……」
↓1 どうなる?
途中、浜波がなんとなく探してる人は古鷹じゃないと感じた
コンコン…
シーン…
長波「あー……こりゃ寝てるな。まあまだこんな時間だし……」
浜波「ど、どうしよう?」
長波「……時雨に顔だけ確認してもらおうぜ。それくらいなら入ってもいいだろ?」
浜波「そ、そうかなぁ……」
キィ…
長波「お邪魔しまーす」
ふるたか「んん……」
古鷹「すぅ、すぅ……」
時雨?『……』
↓1 どうなる?
”古鷹”は正解じゃないようた
時雨?『違う、彼女じゃない……』
浜波「ち、違うって……」
長波「何?じゃあ誰だろうな……うーん」
浜波「……あの、深海棲艦で、片目が光ってる人、いなかった?」
長波「あーサラさんか。なるほどな」
↓1 どうなる?
スタスタスタ…
時雨?『……サラっていうのは、どんな人なの?』
浜波「あたしも、あまり知らない……海外艦らしいけど」
時雨?『そう……』
浜波(……たぶん、サラって人も違うんだ。なんとなくだけど……)
浜波(……やっぱり、まだ何か隠してる……)
↓1 どうなる?
もう少し考えると、浜波はあるはずないことを「思い出す」
浜波(うーん……)
長波「おーい、浜波?」
浜波「……あ」
浜波「あるはずがないって、まさか……」
長波「なんだなんだ?」
↓1 どうなる?
ブツッ…
時雨?「……」
長波「おわっ!な、なんだ?」
時雨?「なんでもないよ……浜波、ちょっと考え事があるんだって」
長波「へ、へぇ……」
↓1 どうなる?
時雨?「でもね、僕も分かってしまったよ」
そう言いながら執務室へ走り出す
時雨?「……それと、僕も一つ分かったよ」
長波「あ?」
クルッ
タッタッタッタッ
長波「っ、おい!?どこいくんだ!?」
長波(この先は執務室だぞ!?まさか時雨のやつ……!)
↓1 どうなる?
ガチャ…
時雨?「……」
香取「あら、時雨?」
大淀「また起こしに来たの?残念だけど、提督はいないわよ」
時雨?「……どこに行ったの?」
香取「暁型の嫁艦三人とでかけたみたい。どこに行ったかまでは……」
時雨?「……」
↓1 どうなる?
時雨?は笑って宣言した
時雨?「これからは僕は”もう一人の古鷹”を探しにいくよ、提督に伝えてね」
大淀「……あなた、時雨じゃないわね?浜波の件の……」
時雨?「提督に伝えてよ……僕はこれから、もう一人の古鷹を殺しに行くから……ふふっ」
香取「もう一人……?待ちなさいっ!」
シュバッ
香取「あっ……消えた」
大淀「とにかく、提督に連絡を……」
↓1 どうなる?
時雨?「……」
「待てっ!」
時雨?「……邪魔するの?」
川内「当たり前だよ!何考えてるんだか……!」
江風「時雨姉と同じ見た目しやがって……」
時雨?「……悪いけど、相手にするつもりは無いよ」
風雲「あっ……!チッ、速い!」
↓1 どうなる?
時雨?は白露型の艤装を現した
時雨?「僕は提督に断れた、彼を止める資格はなかった」ズズズズ…
時雨?「それなのに、プロポーズされた古鷹は”あの時”で彼を止めなかった」ズズズズ…
シグレ「絶対ニ、許セナイ」
川内「追いかけて!止めるよ!」
海風「了解!」
タッタッタッタッ…
時雨?「僕は提督に断られた。だから、彼を止める資格はなんてない」ズズズズ…
時雨?「でも、プロポーズされた古鷹は”あの時”……彼を止めなかった」ズズズズ…
シグレ「許セナイ、許サナイ……許サナイ、許サナイッ……!」
↓1 どうなる?
浜波『返して!私の、身体……!』
浜波『返して……っ!』
シグレ「……」ブツブツ…
浜波『聞こえてないっ……!?痛っ、何か、流れ込んでくる……!』
↓1 時雨?の流れ込んできた記憶の内容
『出撃で提督に褒められた』
『提督と出かけして、頭を撫でられた』
『告白して、提督に断れた』
『ドアの外で提督と古鷹のプロポーズと別れ話を聞いた』
『ボロボロになった手を空に伸ばしたが、何も掴むことができなかった』
『流石だな。時雨……』
浜波『提督……』
『似合ってるぞ。流石だな』
「そう、かな……僕なんて……」
『しぐれは可愛いんだから、もっと自身持てって』
「……うん」
『……すまない。俺は君をそんなふうには見れない』
「……そっか。ごめんね」
『古鷹……』
『……すみません』
「う、あ……うぅぅ……」
「うぅぅぅぅ……っ!あぁぁぁぁぁぁぅ!!」
浜波『時雨……』
↓1 どうなる?
「……そんなに私が憎いか」
シグレ「っ……!」
フルタカ「……」
シグレ「アァ……憎イヨ。殺シタイトモッ!」
シグレ「君ヲ選ンダコトハイイ……デモ、ドウシテアノ時止メナカッタンダ!?」
フルタカ「……」
シグレ「ソノセイデ、皆……皆……」
↓1 どうなる?
シグレが浜波の身体から抜ける
フルタカ「私もいつまでもこの世界にいる訳にはいかないからな。ここで決着をつけよう」
シグレ「アノ世デ皆ニ謝レ!!」
戦闘開始
フルタカ「……何時までもこの世界にいるつもりはない。相手にはなってやる」
フルタカ「だが、その娘からは離れろ。それが条件だ」
シグレ「……イイヨ」
浜波「きゃっ……!」
シグレ「ゴメン……迷惑カケテ」
浜波「あ、待って……」
フルタカ「離れていろ……」
↓1 どうなる?
戻ってきた提督は二人の間に入れようとするが、一蹴された
フルタカ「下ガレ!」
シグレ「アッチイケ!」
フルタカ・シグレ「「私(僕)ノ提督ジャナイ!!」」
ミスった
フルタカ・シグレ「「私(僕)ノ提督ジャナイ!!」」
↓
フルタカ・シグレ「「貴様(君)ハ私(僕)ノ提督ジャナイ!!」」
タッタッタッタッ
提督「時雨、お前……フルタカ!?」
フルタカ「帰ッテキタノカ……」
提督「こんなことはやめろ!艦娘同士で……」
シグレ「艦娘?違ウヨ、僕ハ……モウ……コノ女ダッテ!」
提督「っ……」
フルタカ「……モウオ前ニハ関係ナイ」
提督「だが……」
フルタカ「貴様ハ、私ノ……」
シグレ「僕ノ提督ジャナインダヨ!」
提督「そんな……」
↓1 どうなる?
提督「そうだな。俺はお前たちの提督ではない。俺たちとお前たちとでは住む世界が違う。互いに深く干渉すべきではないという事かもしれない。二人とも、さらばだ…全軍撤退せよ!浜波は俺が連れて行く」
提督「……」
響「司令官、苦しいとは思うけどここは……」
提督「……そう、だな」
提督「行こう……浜波」
浜波「え、あ、い……いいの?」
提督「……」
浜波「提督、あのままじゃ……」
↓1 どうなる?
浜波は提督の手を振ってシグレの方へ走る
浜波「……っ!」
バッ!
浜波「時雨っ!」タッタッタッタッ
提督「浜波!?おい、危ないぞ!」
浜波(分かってる、でも、止めないと……こんなの、止めないと!)
浜波「やめて時雨っ!」
↓1 どうなる?
浜波「あんなものを見せつけて、そして勝手に消える気なの!?」
シグレ「・・・ッ!」
シグレ「浜波っ……来ルナッ!」
浜波「いやっ!」
浜波「あんなものを見せつけて、そして勝手に消える気なの!?」
シグレ「……ッ!」
フルタカ「……時雨」
シグレ「……僕も君の思考は読めたからね。逆もできるのは……当然か」
↓1 どうなる?
シグレを触った途端、二人は一つに戻ったけど、操作権はまだシグレにいる
浜波「私、見たよ……あなたが、提督に告白したのも、あの人に何があったかも……」
浜波「……だから」
ギュウ…
浜波「……きゃっ!?」
シグレ「……」
フルタカ「……戦いは終わりだ。少しは気は住んだか?」
↓1 どうなる?
シグレ「いつまで鎮守府に居座るつもり?あそこは君がいるべき場所じゃないというのに」
フルタカ「お前こそ、いつまで浜波に縋るつもりだ?」
提督「シグレ……」
シグレ「……チッ」
スタスタスタ…
川内「……行っちゃった」
フルタカ「……シグレもこの世界に来たんだな」
提督「……ああ。出自は特殊だが……」
フルタカ「ヤマシロにフソウといい、懐かしい顔が集まってきてるな……」
↓1 どうなる?
フルタカ「もし、私はシグレの言う通りすれば、今は・・・」
提督「・・・っ」
提督「お前と……同じ世界から来たってことは」
フルタカ「……ああ。お前が馬鹿な特攻をした世界だよ」
フルタカ「私は……特攻の直前に貴様を止めようとした。だが止められなかった。時雨の言うとおり、止めてさえいれば……皆……」
提督「っ……す、すまん」
フルタカ「……」
↓1 どうなる?
シグレ「ねぇ、なんで僕を止めるの?」
浜波『・・・ごめんね』
シグレ「謝るのは僕の方なのに・・・」
シグレ「……なんで僕を止めたの?」
浜波『それは、その……ご、ごめん』
シグレ「……謝るのは僕の方だよ。君にいろいろ隠して、騙して」
浜波『……まだ、あの人……フルタカさんのこと、殺すつもりなの?』
シグレ「……」
↓1 どうなる?
シグレ「僕もフルタカも、この世界にいるべきではないんだ。これからは元の世界に帰る方法を探さないといけない。これ以上浜波や皆に迷惑をかける訳にもいかないしね」
シグレ「・・・もう、わからないよ、何もかも」
シグレ「……僕も、フルタカも、この世界にいるべきではないんだ。これからは元の世界に帰る方法を探さないといけない」
浜波「で、でも、帰っても……皆、いなくなってるんでしょ?ずっとここにいれば……」
シグレ「それはできない……これ以上浜波や皆に迷惑をかける訳にもいかないしね」
浜波「でも……」
↓1 どうなる?
浜波「・・・寂しくないの?」
シグレ「・・・・・・寂しいよ」
浜波『……寂しくないの?』
シグレ「…………寂しいよ」
シグレ「でもね、あの世界には姉妹や仲間が眠ってるんだ……僕たちだけ逃げるわけにはいかないよ」
浜波『そんなのおかしいよ!それじゃ皆、ずっと不幸なままじゃない……!』
シグレ「……それでいいんだ。僕たちは……提督に選ばれなかったから」
シグレ「僕たちが弱いから。提督はともに戦うことを選んでくれなかったんだ……だから、これは罰なんだよ」
浜波『そんな……』
↓1 どうなる?
シグレ「いいんだ、これで……」
提督「……」
提督(シグレの言う通りなのかもしれない……救えない世界もある。悲しいけどな)
提督(それに、今の俺に何ができるって言うんだ……)
↓1 どうなる?
浜波は一瞬で身体を取り返して、シグレに話しかける
浜波「私から言えることはあまりないけど、ただ・・・」
浜波「私は、あなたを助けたい」
浜波『……』
ギュンッ!
シグレ『っ……!?』
浜波「私、あなたを……助けたい」
シグレ『……散々だました、この僕をかい?』
浜波「事情があったって分かったし……それに、一応強くしてくれたからね」
シグレ『……』
提督(浜波……)
↓1 どうなる?
今日はここまでですー
またあしたー
浜波「……提督」
提督「!」
シグレ「え……」
浜波「協力……してくれますよね?」
提督「……仕方ないな」
シグレ「……いいの?」
提督「別世界の人間とは言え、俺も同じことをした。君たちへの罪悪感は……かなりある」
提督「先に謝らせてくれ、シグレ……すまなかった」
シグレ「……」
↓1 どうなる?
乙です、安価下
怖がりな性格が形もなくに消えた浜波
浜波「(安価に)強いられているんだ!」
こんばんわー更新はじめますねー
芯は強そうだし浜波ちゃん
提督「……まずは、仲直りだな」
浜波「仲直りって……」
提督「フルタカ」
フルタカ「……」
シグレ『……っ』
浜波「シグレ……」
↓1 どうなる?
あの世の鎮守府は予想以上の修羅場だったことに提督と浜波の胃が痛くなる
フルタカ「・・・結局、貴様は何かしたいんだ?「負け犬」」
シグレ「・・・それはこっちのセリフだよ、「メス猫」」
フルタカ「……結局、貴様は何かしたいんだ?『負け犬』」
シグレ「それはこっちのセリフだよ……『メス猫』」
提督「ちょ、ちょっとお前ら……」
フルタカ「首を突っ込むな」
浜波『あまり、仲が良くないみたい……』
提督「ううん……」
↓1どうなる?
フルタカ「表へ出ろ」
シグレ「いいよ、提督の選択が間違ったことを教えてあげる」
提督「ちょ、ちょっと待ってくれ」
シグレ「ところで……何で君は謝るの?」
提督「えっ」
シグレ「……提督は何も悪くないし何の関係もない。問題があったのは何処かで道を踏み外した僕たちの世界であってこの世界の皆は似た姿をしただけの別人のはずだ」
提督「それはそうだけど……俺もこの世界じゃ皆を悲しませたんだ。何より、嫁艦に似た顔をした娘が悲しんでるんだ。放っては置けないよ」
シグレ「……」
↓1 どうなる?
872
フルタカ「何だ、怖気づいたのか?」
シグレ「誰が……!」
フルタカ「ならば表へ出ろ」
シグレ「いいよ、提督の選択が間違ったってこと……教えてあげる」
提督「ちょ、ちょっと待ってくれ!」
浜波『喧嘩はだめ!』
↓1 どうなる?
なんとか二人を止めた後、彼女たちの選択を聞く
ここで生きるか、帰る方法を探すか
提督「すまん!話を聞いてくれ!」
シグレ「……はぁ、頭を下げられちゃ聴くしかないね」
フルタカ「ふん……」
提督「ありがとう……俺から君たちに聞きたいことは、これからどうするかだ」
提督「ここで生きるか、もとの世界へ帰るか……」
フルタカ「……」
シグレ「……」
↓1 どうなる?
フルタカ「……」
シグレ「……戻らないの?」
フルタカ「……ただ戻るには、ここに慣れすぎた」
フルタカ「ふん……」
提督「……二人とも」
浜波『……』
↓1 どうなる?
提督「もしこの世界に残るとしてもいつまでもこの鎮守府に住まわせる事は出来ない。お互いの為にもな」
話を続ける前に、シグレは浜波の中に逃げ込んだ
提督「……一応、この世界に居てもいい。ただ、ずっと鎮守府に居続けるのは困る。本国になんて説明すればいいか分かんないしな……」
提督「フソウとヤマシロのいる頭領のところへ移ってもらうなりしてもらう」
シグレ「……そう」
提督「すまない、フルタカ……」
フルタカ「気にするな。あの娘にはいつでも会える」
↓1 どうなる?
提督「……取り敢えずシグレ、鎮守府を見て回って雰囲気を……」
浜波「あっ……」
提督「ん?」
浜波「……ごめん、なさい。引っ込んじゃったみたい……」
フルタカ「チッ、臆病者め」
提督「フルタカ……」
浜波(……大丈夫?)
シグレ『……』
↓1 どうなる?
浜波(……えっと)
浜波(ここには私とあなたしかいないし……本音で話していいよ?)
シグレ『……口外しないと、約束してくれるかい?』
浜波(ええ、もちろん)
シグレ『……ぼくは』
↓1 どうなる?
シグレ(別人とは言え、あの人は提督と似すぎだよ・・・苦しいよ・・・)
浜波「あっ・・・」
シグレ『……別人なのは分かってる。でも、あの提督は……僕たちの提督の似すぎてる……』
シグレ『あの人の顔を、こんな形で見るなんて……苦しいよ……』
浜波(シグレ……)
シグレ『……羨ましいな。この世界の僕は……』
↓1 どうなる?
フルタカ「……」
ふるたか『ままー♪』
フルタカ(……離れたくない。あの娘からも、この人からも……)
フルタカ(だが……)
提督「……フルタカ」
フルタカ「大丈夫だ……気にするな」
↓1 どうなる?
なんとなくフルタカの気持ちを感じて、シグレは出てきてフルタカを煽る
フルタカ「……」
「深刻そうな顔をして……情けないね」
フルタカ「っ……貴様こそ、浜波の中に隠れてっ!」
提督「やめろっ!シグレも、煽るんじゃない!」
シグレ「……ごめん」
提督「……はぁ。俺はお前たちの力になりたいんだ。だから、せめて喧嘩はやめてくれ」
↓1 どうなる?
提督「……俺としては二人には元の世界に帰ってほしいと思ってる。本来なら俺たちは交わるべきではないのかもしれない」
フルタカ「……」
シグレ「……」
提督「だがそれでも、この世界に居たいって言うなら……やれることはやるさ」
↓1 どうなる?
シグレ「……お互いのためを思うなら、君がここから出て行きなよ」
フルタカ「なんだと?」
提督「おいっ」
シグレ「僕は浜波から離れられないもの。このまま彼女の中でここに残る」
シグレ「君の未練が何なのかは知らないけど……僕はもう、君に会いたくない」
フルタカ「……」
↓1 どうなる?
フルタカ「いいだろう・・・ここでもう一度貴様はただの負け犬のことを証明しでやる」
シグレ「はは、メス猫のくせによく言うね」
提督・浜波(逃げたい)
フルタカ「いいだろう……ここでもう一度、貴様がただの負け犬だと証明しでやる」
シグレ「はは、メス猫のくせによく言うね」
提督「喧嘩するなって言ったろう!?」
フルタカ「黙れ。こいつのことを許せんのは私も同じだ」
提督「っ、いい加減にしろ!」
↓1 どうなる?
フルタカ「っ……」
シグレ「ふふ……」
ギュウ…
提督「お、おいっ」
シグレ「君は僕たちの提督に選ばれたもんね……だから僕はこの人を貰うよ」
フルタカ「っ……離れろ!」
提督「……俺を当て馬にするのはやめてくれ。君の言ったとおり、俺は君の提督じゃない」
シグレ「っ……そんなの、知ってるよ……」
↓1 どうなる?
時雨「君たちが辛い思いをしてきた事は知ってる。それでも提督の言う通り君たちは元の世界へ戻り、現実と向き合わなくちゃいけない。この世界に残り現実から目を逸らして逃げ続けるような生き方をして、犠牲になった君たちの仲間や提督はどう思うだろうね?」
浜波は慌てて体を取り返して提督から離れる
浜波「違うから!さっきのは私じゃないだからね!?///」
提督「あっ、はい・・・」←こころが少しだけ傷ついた
スタスタスタ…
時雨「……」
提督「時雨……」
時雨「……君たちが辛い思いをしてきた事は知ってるよ。でも、提督の言う通り君たちは元の世界へ戻り、現実と向き合わなくちゃいけないと思うよ」
シグレ「っ、何を綺麗事を……!?」
時雨「この世界に残って現実から目を逸らす生き方をしていたら、犠牲になった君たちの仲間や提督はどう思うだろうね?」
フルタカ「……」
浜波「……そう、かもしれないけど、あたしは、ここに来たことに、意味があると思う……」
浜波「このまま、辛い世界へは……帰せない」
↓1 どうなる?
時雨のせいでシグレはここに残るを決めた
シグレ「うるさい!選ばれたの上で偉そうに僕に説教するな!」
シグレ「僕だって・・・僕だって・・・」
シグレ「生きて、仲間に会いたいだけなんだ・・・」ボロボロ
時雨「でも、君だけが……」
シグレ「うるさいっ!選ばれたってだけで、偉そうに僕に説教するなっ!」
シグレ「僕だって、僕だって……」
シグレ「みんなに……生きて会いたいよ……」ポロポロ…
提督「……時雨、お前の言い分も一理ある。だがシグレがここに居たいと思っている以上、ここに居させる」
提督「今は、話が消える状態でもないしな……また後で、話をしてくれ」
時雨「……わかった」
↓1 どうなる?
シグレを中に戻して執務室から出る
浜波「ごめんね、辛かったでしょう?」
シグレ『ううん、僕こそ・・・ごめん』
提督「浜波、もう部屋に戻っていいぞ……また何かあったら連絡してくれ」
浜波「あ、は、はい……失礼、します」
バタンッ
浜波「……ごめんね。辛かったよね……」
シグレ『ううん。僕の方こそ……ごめん』
↓1 どうなる?
浜波「後で一緒にゲームをしよう?それから皆と・・・」
シグレ『ごめん、僕なんかのため・・・』
浜波「・・・ありがとうと言って欲しいな」(今の私、主人公ぽくない?)
シグレ『ははっ、台無しだよ・・・ありがとう』
浜波「あの、後で、一緒に……ゲームをしよう?それから皆と……」
シグレ『本当にごめんね。僕なんかのために……』
浜波「……ありがとうって、言って、欲しいかな」
浜波(今の私、主人公ぽくない?)
シグレ『ははっ、台無しだよ……ありがとう』
浜波「ふふっ……」
↓1 どうする?どうなる?
もしくはちょっと早いけどシグレの扱いが決まったんでここで終わるのもありかなーと……
ではここで終わりますー
いつもの主役安価行きますねー
↓五分後に最も近いレス
次の主役安価
コンマ判定
偶数 佐渡
奇数 松輪
松輪ちゃん了解です
ついでに鹿島の件も……
【横須賀 大将の執務室】
対馬「……お茶を、どうぞ」
大将「ん……と、熱っ」
対馬「あ、無理をしないでください……まだ薬の後遺症が残ってるんですから」
大将「そうだな……お前が助けてくれなければ、どうなっていたか……」
対馬「……」
↓1 どうなる?
なんで松輪で対馬のこと書いてるんだ。さっきのはなしで……書き直します!
ん?松輪だよね?
安価下
【鎮守府 松輪の部屋】
チュンチュン…
松輪「……あたたかい」
松輪「ぽかぽかしてて、眠くなっちゃうなぁ……ううん……」
松輪「……」ポケー…
↓1 どうなる?
松輪「……ぬいぐるみ、くまさん……」
松輪「……」ギュウー…
松輪「えへへ、かわいい……♪」
↓1 どうなる?
寝ボケてくまさんを部屋から連れ出した
松輪「……ん、といれ……」
ギュウ…
トボトボ…
松輪「んー……」ギュウ…
↓1 どうなる?
長門「ん、松輪……?」
松輪「んー……」トボトボ…
長門「ぬいぐるみなんか持って、どこいくんだ?」
松輪「といれぇー……」
長門「……ぐはっ!」バタッ
↓1 どうなる?
みんなから微笑ましいの目線に見送れてトイレに着いた
「あらあら」
「ふふ、かわいい♪」
松輪「……?」
松輪「あ、トイレ……」
キィ…
↓1 どうなる?
キィ…
松輪「ふぅ……」
グゥゥ…
松輪「お腹すいた……食堂行かなきゃ」
松輪「一緒に行こうね……♪」
タッタッタッタッ…
↓1 松輪の相席相手
提督
そしてぬいぐるみにあ~んする松輪
松輪「あの、司令……」
提督「ん、相席か?いいぞ」
松輪「ありがとうございます……よい、しょ」
ぬいぐるみ「……」デン
提督「……ん?」
松輪「……はい、あーん」
ぬいぐるみ「……」
提督「……」ジー…
↓1 どうなる?
松輪「うふふ、おいしい……?」
提督「……」パシャッ
加賀「……」パシャッ
赤城「どうしました、加賀さん?」
加賀「朝からいいものが見れました」
蒼龍「何何?見せて見せて!」
↓1 どうなる?
写真を撮られたことに目覚めた松輪、顔が真っ赤ままで提督に頭を撫でられた
松輪「……?」キョロキョロ
松輪「あっ……///」
提督「ふふ、可愛いな松輪は……ぬいぐるみにまでご飯食べさせて」
松輪「あぅ……///」
提督「よしよし」ナデナデ…
↓1 どうなる?
加賀「……」ススス…
加賀「……」ナデナデ
松輪「ふぇぇ……?///」
長門「……」ニコニコナデナデ
松輪「ふぇー……!///」
↓1 どうなる?
ぬいぐるみで顔を隠すけど、皆がおかしくなった
提督「松輪を讃えよ!」
長門「松輪を讃えよ!」
「「松輪を讃えよ!!」」
松輪「ふぇぇぇぇ・・・・・・///」
松輪
今日はここまでですー
松輪「も、もうやめて……///」
提督「松輪を讃えよ!」
長門「松輪を讃えよ!」
ドンドコドコドコ
ドンドコドコドコ
「「松輪を讃えよ!!」」
松輪「ふぇぇ……///」
不知火「……阿呆らしい」
↓1 どうなる?
乙です、安価下
これ(↓)を出したかった・・・
(ピロロロロロ…アイガッタビリィー)
シグレ「浜波ィ!何故君が適合手術を受けずに深海棲艦に変身できたのか!何故僕を生み出せたのか!(アロワナノー)何故僕のことを知るときに頭が痛むのくわァ!」
提督「それ以上言うな!(ワイワイワーイ)」
シグレ「 その答えはただ一つ・・・」
フルタカ「やめろー!」
シグレ「アハァー・・・浜波ィ!君が世界で初めて・・・艦娘(浜波)に転生した深海棲艦(シグレ)だからだぁぁぁぁ!!(ターニッォン)アーハハハハハハハハハアーハハハハ(ソウトウエキサーイエキサーイ)ハハハハハ!!!」
浜波「僕が・・・深海棲艦・・・?」ッヘーイ(煽り)
礼号組が対抗してきた
足柄「かすみちゃん改二を讃えよ!!」
大淀「霞改二を讃えよ!!」
こんばんわー更新はじめますねー
ドンドコドコドコ
松輪「ふぇぇぇ……え?」
足柄「霞ちゃんを讃えよ!」
大淀「讃えよ!」
霞「ちょっ、やめなさいよっ!///」
提督「ふふふ」ナデナデ
霞「撫でてないで止めなさいよ、このクズ!///」
↓1 どうなる?
提督「よし!提督命令だ!今日の秘書艦は松輪とする!」
長門「見損なったぞ提督!独り占めする気か!?」
提督「俺だって、癒しが欲しいんだ!」(松輪を抱き上げて、走り出す)
提督「よし!提督命令だ!今日の秘書艦は松輪とする!」
松輪「ふぇっ!?」
長門「くっ、見損なったぞ提督!独り占めする気か!?」
提督「俺だって、癒しが欲しいんだ!」
ガバッ
松輪「きゃああああぁぁぁぁ……」
↓1 どうなる?
【執務室】
提督「……」
松輪「……」ビクビク
提督「あー、松輪?さっきはその、ごめん……」
提督「でも、執務を手伝ってほしいのは本当だ。やってくれるか?」
松輪「は、はい……がんばります……」
↓1 どうなる?
松輪はわからないこと多いけど一生懸命頑張っている
提督「じゃあ書類の整理をお願いしようかな。判子がいるのはこっち、いらないのはこっちに頼む」
松輪「が、がんばります……!」
提督「……」カリカリ…
松輪「これは、はんこ……こっちは、いらない……」
松輪「これは……あの、司令」
提督「ん?」
松輪「この書類、はんこは……」
提督「ああ、それはいらないよ」
松輪「分かりました……」
↓1 どうなる?
松輪「あの、終わりました」
提督「ん、お疲れ様。少し休んでていいぞ」
松輪「はい……」
提督「……」カリカリ…
コトッ
松輪「あの、お茶……淹れました」
提督「ありがとう。助かるよ……」ジー…
松輪「……司令?」
提督(癒やされるな……)
↓1 どうなる?
念入りで自分が変なことする前に止めて欲しいと監視隊に伝える
提督(今回は、ジャーヴィスときの二の舞はしない・・・しないよね?)
提督「松輪、そろそろいいか?今度はさっき分けた書類の判子のいるほうにこの判子を押してくれ」
松輪「あ、はい……分かりました」
松輪「……」ポン♪ ポン♪
提督「松輪はエライな……はちみつであんなことをした球磨とは大違いだ」
松輪「? 球磨さん?」
提督「あいつはもう三ヶ月くらい反省してもらわないとな」
松輪「はぁ……」
↓1 どうなる?
提督「……そうだ」
カタカタカタ…
『俺が松輪に変なことしようとしたら止めてくれ』
川内『ん、りょーかい』
提督(ジャーヴィスに手を出しそうになった……二度とあんなことは許されない)
提督(もう衝動に任せて襲うのはナシだ!固い意志を持つぞ、俺は)
↓1 どうなる?
松輪「……あの、終わりました」
提督「ん、そうか……次の仕事は俺がこれ終わらせるまでないんだが……」
提督「……」ジー…
松輪「……?」
松輪「あ、あの……」
提督「緊張しないでゆっくりしてくれ」
川内(提督、さっきあんなこと言っておきながら……)
↓1 どうなる?
我慢値30からスタート、100で爆発する
偶数なら松輪の髪を嗅ぐ、我慢値+10
奇数なら無事に仕事を半分までやった
松輪「……」ポン
松輪「司令、判子おわりました」
提督「ん、お疲れ様……松輪が手伝ってくれたおかげで早く終わったよ」
松輪「えへへ、よかった……」
提督「ちゃんと手伝って、偉いぞ~」ナデナデ
松輪「あぅ……///」
↓1 どうなる?
松輪になにが欲しいと聞いたら、いらない紙で描きたいだけと答えた
提督「」(感動のあまりで固まる)
提督「松輪、なにか欲しいものあるか?」
松輪「ほしいもの……?」
提督「ああ。お前はわがまま言わないし、何か買ってやろうと思ってな」
松輪「欲しいものなんて……あ、いらない紙、もらえますか?裏の白い紙……」
提督「何に使うんだ?」
松輪「あの、絵を描くので……」
提督「……」
松輪「……あの?だめ、ですか?」
↓1 どうなる?
提督「す、すまん……紙なら再利用に回してるが、ちょっと取ってこよう」
松輪「あ、私は、そこのゴミ箱の紙でも……」
バタンッ
松輪「……行っちゃった」
松輪「……この紙もまだ、使えるのに」ゴソゴソ
松輪「……何か書いてる」
『次こそは昇格。もう後はない。次こそ昇格昇格昇格昇格昇格昇格』
松輪「……???」
↓1 どうなる?
漢字はあまりわからないので普通にメモの裏で描く
松輪「……昇格って、何のこと……?司令が書いたのかな……」
松輪「……まあ、いいか。いつも使ってるメモの裏に描こう……♪」
松輪「ふんふんふ~ん♪」カキカキ
↓1 どうなる?
提督「持ってきたぞ、松輪……」
松輪「~~~♪」カキカキ
提督「……」
ソローリ ソローリ
提督「……」ジー…
提督(子供らしくて、かわいい絵だな)
↓1 どうなる?
松輪が提督を気づくまで松輪の姿を堪能した
松輪「……♪」
提督(楽しそうな顔……俺のいる前じゃこんな顔してくれないな)
提督(やっぱり緊張……いや、警戒してるのか)
松輪「……ふぇ?」
提督「おっと」
松輪「し、司令……っ!?」
↓1 どうなる?
提督「ごめんごめん……意地悪しようとしたわけじゃないんだ」
松輪「……見られるのは、はずかしいです……///」
提督「それなら、俺も一緒に描こう。それならいいだろ?」
松輪「そういうことなら、まあ……」
提督「よし、じゃあやるか!」
↓1 どうなる?
我慢値20からスタート、100で爆発する
偶数なら松輪の髪を嗅ぐ、我慢値+10
奇数なら二人の絵を比べて、松輪は「すごいー」とキラキラの目で提督の絵を見る
提督「で、松輪は何描いてたんだ……?」
松輪「内緒ですよ……?」
提督(ハゲたおっさんと……鬼?深海棲艦かな)
松輪「これは、司令と……こっちは長門さんです」
提督「え、俺?」
松輪「はい……よく描けたって、思います……♪」
提督「そうか……」
提督(ハゲ……)
↓1 どうなる?
二人の絵を比べて、松輪は「すごいー」とキラキラの目で提督の絵を見る
松輪「司令も何か、描いてください」
提督「じゃあ松輪と一緒で俺と長門を描こうかな……」
松輪「わぁぁ……すごいすごーい」キラキラ
提督「あまり上手くないだろ?」
松輪「そんなことないですよ……!」
↓1 どうなる?
松輪「あの、艦娘のなかで絵が美味いのって、誰ですか?」
提督「そうだな……秋雲は置いといて、時雨あたりが上手かったな。あいつ楽器も引けるし、センスあるんだろうな」
松輪「へぇ……見てみたいな……」
提督「読んでみるか?」
↓1 どうなる?
松輪「はい、見たいです……」
提督「んーと、確か飾ってたのが……あった」
松輪「見せてくださ……わぁ」
提督「綺麗だろ?時雨は大したことないって言ってたけど」
松輪「すごい……」ギュウ…
提督「……」
↓1 どうなる?
次スレです
【安価】提督「提督として生きること」ジャーヴィス「その33!」【艦これ】
【安価】提督「提督として生きること」ジャーヴィス「その33!」【艦これ】 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1522854231/)
提督(松輪……)
松輪「……」ジー…
提督(……シャンプーの匂いがする……いい匂い)クンクン
提督(ごめん、松輪……こんなこと)
↓1 どうなる?
提督(だが、これ以上は我慢……)
提督(松輪も警戒してないようだし、彼女の信頼を裏切るわけにはいかない……!)
松輪「……」ジー…
提督「……」
↓1 どうなる?
このままうめお願いしますー
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません