【安価】勇者「安価の呪い?」【リメイク】 (704)
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【安価】勇者「安価の呪い?」
【安価】勇者「安価の呪い?」 - SSまとめ速報
(https://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1505029696/)
読んでなくても大丈夫です。物語のつながりは一切ありませんので、初見さんも大歓迎です。
●注意
ゾロ目ボーナス、ニアピンボーナスは"現状"ありません。本スレの主人公である勇者が、ある程度のレベルアップで獲得できます。
他にもレベルアップ報酬を考えてますのでお楽しみに。
連投は勝手にしないでください。
連取りはOKです。できるものならやってみrゲフンゲフン……
では、はじまります。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1521013223
---その日、どこかの世界に勇者が現れた。同時に大きな呪いを受けて……
男
→勇者「………(ゾクッ」
【選択安価】>>3または>>4
Q.物語の舞台を決めます
a)僕は10歳の誕生日の夜、夢で女神様から勇者の証を貰った。コンマが女神様の外見年齢(1~100)
b)俺は1度死んで、何かを見込まれたらしく神に転生して勇者をやれと言われた。いやだ。天使がいたずらしてくる。もっといやだ
c)私は現代社会の自宅で隠された本を開いたら勇者になりました。本は取り扱い説明書みたいに文字がぎっしりと……
d)僕は魔王を倒したことがある勇者だ。僕の助けが心から欲しい人に召喚された
e)道歩いていたら召喚された。誰もいない。頭に自分が勇者だって情報が流れてくる……。ここは……どこ?
【奇偶判定。
↓1↓2のコンマ合計が、
奇で↓1が、偶で↓2が選ばれます。
aファンタジー生まれの勇者
b転生(社畜)ファンタジー
c現代社会で勇者(パンドラの魔本ver)
d異世界召喚&歴戦勇者(最初からLevel99)
e異世界召喚された勇者(?)
呪い達成経験値:0/3(一定数達成すると、レベルアップします)
抵抗力:0/150(安価による影響から抵抗します)】
a
e
(計139奇)
夢空間
勇者「(僕は10歳の誕生日の夜、夢で女神様から勇者の証を貰った。
女神様は……オバちゃん?)」
女神「誰がオバサンですって?」←見た目68
勇者「ヒッ!?」
女神「それはそうと時間がありませんので……。
勇者よ。貴方には魔王を倒してもらいます。放っておけば、人間たちは魔物の軍勢と魔王の発した強い呪いによって滅んでしまうでしょう。
そこで、貴方には人々の盾となり、人々の剣となってもらいます。人々への呪いをかばい、魔王を斬り伏せるのです」
朝・勇者の自室
勇者「……。おはよう?
夢……じゃない?」
目標
[1]魔王を倒す。または、魔王に説得して魔物の進軍を止める
[2]安価の呪いを解く
[3]上記2つが達成した後に、勇者の証を返す
勇者「!?(ゾクッ
この感じが……。まさか!?」
【選択安価・奇偶】
Q.目的から、どれがどう内容変わる?
a)[1]→
b)[2]→
c)[3]→
【例:
a
魔王の配下になる
・抵抗について
安価にコンマで抵抗します。物語がある程度進んでから抵抗もできます。
例えば>>3の安価が採用された場合、>>3のコンマ分だけ抵抗力を消費してその安価に抵抗します。但し、抵抗した場合は経験値が手に入りません。
抵抗は基本イッチ判断ですが、時々選択安価に盛り込みます
経験値:1/3
抵抗力:0/150】
レベルアップについて
経験値を貯めることでレベルアップでき、抵抗力を100回復に加えて報酬がつきます
・報酬を一部紹介(安価でどれか1つを選ぶことになります)
選ばれた安価のみゾロボーナスが導入される
戦闘回避チケット1枚
全ステータス向上(選ばなくてもある程度のステータス向上はあります)
敗北シナリオを1個、勇者の夢としてイッチが書く
ザオリク系アイテム1個分
抵抗時の抵抗力消費2倍の呪い1発を即発動
抵抗力+50
【選択安価・奇偶判定】↓1または↓2
Q.持ち物で、どれがどう変わる?
a旅人の服が…
b安い剣が...
c木の盾が...
d旅人の靴が...
【記号を書き、
どう変わったかを書いてください
経験値:2/3
抵抗力:0/150】
(計114偶)
安い剣が水属性の剣に
勇者「これが魔王からの呪い。これじゃまるで、僕を助けているような……」
レベルアップ
経験値:3/3
→0/5
抵抗力:0/150
→100/150
勇者「呪いを克服するだけでも強くなれるのか。
よしっ、この調子でどんどん強くなろう!」
村から町へ?
<カサカサッ
勇者「!?」
スライム「……(タベルゾー」
勇者「(敵意があるなら仕方ない!)
えいっ!」
スライムをたおした
勇者「倒してお金と戦いでの経験値をゲット。?
うん。こんなものかな……!?(ゾワッ」
【奇偶安価】>>15または>>16
Q.倒したスライムがどうなった?
?【経験値:0/5
抵抗力:100/150
レベルアップ報酬は次の安価で】
スライムのゴーストになった
分裂
(計99奇)
スライムのゴーストになった
スライムゴースト「……」
勇者「うわっ!?……お、脅したって、そっちが悪いんだからね?」
スライムゴースト「……」
勇者「(じっと動かない。どう出るかな?)」
その前にレベルアップボーナス
【奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)戦闘回避チケット1枚
b)全ステータス向上
c)ザオリク系アイテム1個分
d)抵抗時の抵抗力消費2倍の呪い1発を即発動
【この安価は呪いではないので経験値は増えません】
【選択安価】↓1または↓2
a)スライムゴーストに水属性の剣を近づけて魔力を流す
スライムゴーストはどうなる?:
b)無視して次の町へ
c)ザオリク系アイテム1個分で、ゴースト化を取り消す
d)スライムゴーストの様子を遠くから見る
スライムゴーストは?:
?【奇偶判定
経験値:1/5
抵抗力:100/150
経験値増えぬ】
(計125奇)
スライムゴーストの様子を遠くから見る
スライムゴーストは家に帰った。
勇者「(この辺の魔物は倒すと幽霊になって自分の住み家に戻るみたいだ。町に着けば魔物に詳しい人がいるかも)(ゾクッ」
小さな町へ
【安価】↓1または↓2
Q.勇者は町の人になんて話しかけられた?
【奇偶判定
経験値:1/5
抵抗力:100/150
大事な持ち物(増え次第表示)
ザオリク系アイテム1個分】
小さな町
(計57奇)
小さな町の人a
→小町人a「ねつが でて くるしい」
勇者「あの、辛いようでしたら荷物持つの手伝ったり、病院まで支えましょうか?」
小町人a「あぁ ありがとう」
勇者「(呪いで熱が出たのか、それとも熱が出てる人を呪いで呼び寄せたのかな?
この呪いは本当に魔王がやってるの?)」
病院にまで小さな町の人aをエスコート
勇者「(病院で聞きこみ……はしなくて良いかな。質の良い薬草とかを買って、早速町の探索かな?)」
【選択安価】↓1&↓2
a)勇者を心から助けたいと、近づく誰か。
職業名と性別を書いてください
b)図書館で魔王についての情報
情報「」
c)小町人aがお礼に、水属性の剣を詳しく見てくれる
小町人a「」
d)とある装備が大安売りで買える?
装備名「」
【両方採用
経験値:2/5
抵抗力:100/150
呪いではない。以下、これを女神の加護と表記します】
風精の盾が大安売りで買える?
勇者「(風の妖精の力を宿しているらしい。水属性の剣とあわせて水飛沫で攻撃できるようには……。
まだこのレベルでは無理だね。でも買おう)」
勇者を心から助けたいと、近づく誰か
勇者「薬師…さん?助けたいって言われても……。
そうだ。さっき熱で苦しんでた小町人aさんはもう大丈夫ですか?(ゾクッ」
【奇遇・安価】↓1または↓2
薬師♀「」
【経験値:2/5
抵抗力:100/150
心にもないセリフでも可。
どうやって勇者を助けるかでもOK】
(計120偶)
薬師「それが……薬にかなり高級な材料が必要なの」
勇者「そんな……だったら!(ゾクッ」
【選択安価】>>36または>>37
a)ザオリク系アイテム1個を売り、その金で薬の材料を買い揃える。確実に高い値段で売れる
奇:純粋に感謝される
偶:肝心の材料1種が品切れ。それを勇者と薬師が取りに行くことに
b)町の外に出て、取りに行く。戦闘は勇者任せ。そしてある程度戦い……
勇者「……疲れた。材料はどうです?」
薬師「」
c)抵抗力45を消費し、薬を無事に投与できたことにする
【今回は特別に十の桁で奇偶判定。
bのみ薬師のセリフを書いてください。
経験値:3/5
抵抗力:100/150
夕方あたりに再開。おやすみなさい】
b 問題ありません、早速戻って薬を作りましょう
↑
町の外に出て薬の材料を取りに行く。戦闘は勇者任せ。そしてある程度戦い……
勇者「……疲れた。材料はどうです?」
薬師「問題ありません、早速戻って薬を作りましょう」
病院受付前の椅子
勇者「(結局、薬師さんはどうやって僕の助けになろうとしたんだろ。冒険の仲間になる訳じゃないとしたら?
薬草の材料や食べれる木の実の探し方を教えてくれたのは助かったなぁ……)」
勇者「(そろそろ宿を決めないと。魔物をいっぱい倒したから、お金には当分困らない。安い宿がどこも空いてなかったら、奮発して高い宿にするのもアリかな)」
夕方
薬師「さっきはありがとうございます。本当なら私が勇者君の助けにならないといけないのに…」
勇者「(やっぱり気にしてたよ。
さっきの助かってたことを話そうかな?)(ゾクッ」
薬師「(気のせいじゃ……ない?)(ゾクッ」
【3つを1つに安価】↓1~↓3
薬師♀の特徴を3~6文字で!
【経験値:4/5
抵抗力:100/150
おはようございます。
3~6文字で薬師♀の特徴を書いてください。今回のは呪い1個分とします】
薬師♀の特徴は……
幼いが大人しく、サイドテール
勇者「(口調から僕より大人だと思ってたけど見た目が……。いやでも見た目以上に大人な人だっているらしいし、丁寧な口調だからこのままの話し方で良いかな)」
薬師「どうかしましたか?」
勇者「え?あ、そうだ。そろそろ泊まる場所を探さないといけないので…(サワワ...」
【選択安価・レベルアップボーナス】
↓1または↓2
a)薬師「でしたら空いてる宿屋に案内します」
b)薬師「でしたら旅の仲間にさせてください」
c)女神様から戦闘回避チケット1枚プレゼント
d)女神様から絶対安全テント1日分プレゼント
【奇偶判定
経験値:5/5→0/5
抵抗力:100/150→マンタン
女神の加護】
薬師「でしたら旅の仲間にさせてください」
勇者「……え?」
薬師「ここまで力になれないのは嫌ですから。調度私の家もこの町にあるので、泊まって行ってください」
勇者「だ、駄目ですよ!そんな見ず知らずの人を自宅に泊めるなんて!」
薬師「もう見ず知らずじゃありませんよ?それともこのまま宿屋に行きましょうか?」
勇者「それはそれで駄目だよ…。
……わかりました。一晩泊めてください」
薬師「はい。ではついてきてください」
勇者「(向こうの家に着いたら薬師さんの両親に事情をしっかり話そう……)(ゾクッ」
【直下でコンマ判定】
1~5:勇者にかなり懐く薬師。そのまま2人っきりで夜を過ごす
7~49(奇):薬師ちゃんの親父が激怒
6~50(偶):薬師ちゃんの両親が勇者の両親と知り合いだったらしく、初めからこうなる予定だった
51~95(奇):薬師はひとり暮し
52~94(偶):家(教会兼孤児院)
96~100:薄気味悪い廃病院へ……
【経験値:0/5
抵抗力:150/150】
(25奇):薬師ちゃんの親父が激怒
勇者「ひっ!?」
薬師父「お前か!娘をたぶらかすとは良い度胸してるじゃねぇか!えぇ?!」
勇者「ち、違うんです!僕はそんなつもりじゃ……」
扉バタン!!
勇者「……普通に宿を探そう。少し高いところなら空き部屋はあると思う。
抵抗は……。しなくていいか」
宿屋で翌朝
勇者「(昨晩は魔物の襲撃が少なかったそうだ。昨日のうちに魔物をいっぱい倒したからだと思う。
魔物が人間を襲う理由はわからない。早く魔物を指揮する魔王に直接問い質さないと。その為には……)」
勇者「(魔王城のある場所を詳しく知り、そこに辿り着けるほど強くならなくちゃならない。あとは魔王と話し合い、もしも戦いになっても大丈夫なように強くならなくちゃ……)
お金もまた稼がないと…」
【3つを1つに安価】↓1~↓3
Q.町で魔王についての噂を集めましょう。
3~8文字で!
【3~8文字で魔王の特徴や居所を書いてください。噂になります
経験値:1/5
抵抗力:150/150】
魔王についての噂は……
女好きの巨漢
居城が複数ある
真の姿はドラゴン
勇者「これが全部本当だとしたら、長い旅になりそうだ。魔王がいる城を当てるには、ドラゴンの目撃情報の多い場所が手がかりになると思う」
薬師「……」
勇者「あっ……」
薬師「昨日はごめんなさい……」
勇者「(やっぱり引きずっているよね。ちょっと涙目だし……)」
薬師「それで今日はどこ行くのですか?」
勇者「(切り替え早いなぁ。それとも我慢してるのかな?)
ここより大きな町に行って、ドラゴンの目撃情報を探そうと思って……」
薬師「……ついてきます」
勇者「やっぱし?」
薬師「はい」
小さな町から大きな町へ
その道中にて
勇者「(家出しない方がいいって言ったけど、全然話を聞いてくれなかった……。やっぱり僕とあまり歳離れてないみたい……)」
薬師「!?(ビクッ」
勇者「?」
【安価】>>56または>>57
Q.薬師のリュックから何かが落ちた。
それは?
【奇偶判定
経験値:1/5
抵抗力:150/150
噂集めは呪いではないので、悪しからず】
自作の火薬で作った手投げ爆弾
魔翌力増強剤
(計139奇)
薬師のリュックから何かが落ちた
<ボトリ...
勇者「……なにこれ?」
薬師「火薬で作った……手投げ爆弾……(アワアワ...」
勇者「!!(ゾクッ」
【直下でコンマ判定】
1~5:勇者が勇気を振り絞って上空へ投げることで危機を回避。ビックリして飛行中だったドラゴンが落ちてくる
7~49(奇):爆発の直撃。ザオリク系アイテム1個が消滅する
6~50(偶):爆発の余波で勇気の服がオンボロになる
51~95(奇):草原一帯が燃え広がるのを、水属性の剣と風精の盾で防ぐ
52~94(偶):不発。着火が必要なものらしい
96~100:湿気っていて不発。どうやらリュックの中に積めていた道具全てが湿気って使い物にならないらしい
【奇偶判定
経験値:1/5
抵抗力:150/150】
直下です!56です!奇偶判定じゃないですごめんなさい
(56偶):不発。着火が必要なものらしい
勇者「ふぅーっ!びっくりしたー…」
薬師「ご、ごめんなさい!ごめんなさい!」
勇者「それにしても、よく爆弾なんて作れたね」
薬師「はい…。薬剤の中にはかき混ぜるることで自然発火したり爆発したりする物もあるので……」
勇者「薬の他にも爆弾も作れちゃうなんて。薬師さんは凄いですね」
薬師「あ、ありがとう…ございます……(シュン...」
勇者「(かなり落ち込んでる。サイドテーもへなってる。僕にできることはないかな……。ん?)
薬師さん。こっちです」
薬師「?」
勇者「(魔物の群れが近づく気配がした。歩いているか走っているかまではこれから調べないと。近くの草むらに隠れて様子を見ることにしたが…)(ゾクッ」
【安価】>>62または>>63
Q.どんな魔物の群れ?
【奇偶判定
経験値:2/5
抵抗力:150/150】
歩行樹
狂犬
(計129奇)
歩行樹の群れが大移動
勇者「(うわぁ。本物の歩行樹だ…)」
薬師「…」
勇者「(魔物とはいえ活き活きとした植物体。歩行樹の中には極上の果実が実っていたり、おいしい樹液を出すものも要るっておじいちゃんが言ってたなぁ…)」
薬師「なんであんなに…?」
勇者「えっと……。歩行樹が向かってる先とその反対側の関係を見ればわかると思いますけど……。
僕は歩行樹がどこへ向かってるか確認します。薬師さんは歩行樹の歩いた跡を確認してください」
薬師「わかりました」
【2つを1つに安価】>>65と>>66
Q.どんな場所?何がいた?
>>65←歩行樹は矢印左側へ移動中←>>66
【経験値:3/5
抵抗力:150/150
>>65が歩行樹の目指す先
>>66が歩行樹が来た(または場所)となります。
呪い1個分で】
猛毒の湿地
聖なる泉
薬師「勇者君。なにか見えましたか?」
勇者「歩行樹は……あそこには猛毒の湿地がありますね。歩行樹の習性でしょうか?
とにかく町の襲撃ではなさそうです。そちらはどうですか?」
薬師「んー……?
聖なる泉がある方向です」
勇者「聖なる泉?歩行樹はなぜ聖なる泉から猛毒の湿地へ?やはり、習性でしょうか?」
薬師「もしくは聖なる泉で何かがあったんだと思う……」
勇者「(女神様なら魔物は敵対して当然だと言うでしょう。ならば……)」
薬師「どうしますか?」
勇者「ちょっと聖なる泉へ寄り道しましょう。今まで聖なる泉に居た歩行樹を大移動させた危険な何かがそこにある筈です。
それを見つけ次第、すぐ町に知らせましょう」
薬師「はい」
勇者「(魔物以上に危険な存在を見過ごすわけには行かないよね?)(ゾクッ」
【奇偶・安価】>>68または>>69(それぞれ違う記号だと両方採用)
Q.聖なる泉を調査して……
a)泉の周辺を薬師視点で見る
薬師「」
b)泉の中を勇者視点で覗く
勇者「」
【経験値:4/5
抵抗力:150/150】
薬師「植物が枯れ始めています…」
b「何でこんなに多くの武器が沈んでるんだろう?」
聖なる泉を調査して……
薬師「植物が枯れ始めています…」
勇者「季節とは……関係無さそうですね。だとしたら、泉の水やに原因がありそうです」
勇者「んー。何でこんなに多くの武器が沈んでるんだろう。誰かが戦った跡だとしたら、ここは危険です。不意を食らわないように慎重に泉を避けて詳しく調べましょう」
警戒して泉を一周しようとする2人。薬師に木の盾を持たせた
【選択安価・レベルアップボーナス】>>71または>>72
a)聖なる泉に捨てられた武器を泉から取り出すことで汚染が止まる
b)泉の武器は人間を誘いこむ罠だと女神が教える。巨大な魔物の気配を感じ、大きな町へ逃げる2人
c)勇者が大事なザオリク系アイテム1個分を使うことで植物たちと聖なる泉が一時的な復活。泉の奥底に邪悪なモヤが見えた
d)抵抗力103を使うことで聖なる泉の問題を全て解決。歩行樹にも確実に感謝される反面、勇者が過労で倒れてしまう
【奇偶判定
経験値:5/5→0/7
抵抗力:150/150】
d
d
勇者「……ここは僕に任せてください」
薬師「どうしました?」
勇者「これは呪いです。呪いは女神様から授かった力で解決できると思います。
植物が枯れそうなこと、泉に多くの武器が沈んでいることを解消すれば、ここは聖なる泉に戻ると信じて!抵抗!!」
<カッ
抵抗力103を使うことで聖なる泉の問題を全て解決。歩行樹にも確実に感謝される。
薬師「植物が枯れ始め……あれ?」
勇者「んー。何でこんな……こんな?
こんな……(クラッ」
薬師「勇者くんっ!?」
<ボチャン!!
反面、勇者が過労で倒れてしまう
経験値:5/5→0/7
抵抗力:150/150→47/150
聖なる泉→?????
勇者「うーん……。ここどこ?……薬師ちゃ……。薬師さん?」
薬師「良かった!!目を覚ましたー!!」
勇者「え?な、何?って寒い!?ヘックション!!」
勇者「(どうやらあれから大分時間が経っているみたいだ。薬師ちゃんが言うには、僕が泉を覗き混んだら急に気絶して泉の中に落ちちゃったらしい。
薬師ちゃんには意味がわからなかったようだけど、歩行樹には猛毒の湿地へ向かうのを止めたのが僕らだってわかったのか、襲われることなくこうして洞窟に身を潜めることができてるそうだ)」
勇者「……薬師さん。泉の中に何があったか覚えてる?」
薬師「え?……私には沈む勇者君以外見えませんでしたよ?」
勇者「そっか……。
(抵抗した物事に関することを僕以外忘れちゃうみたいだ。歩行樹が忘れなかったのは……。その前の呪い、大移動した呪いまでは抵抗してないから……かな?
もしくは魔物は忘れられないなかも……)」
?????→洞窟
薬師「勇者君?疲れてたら無理しないで私にちゃんと言ってくださいね?」
勇者「えっ?」
薬師「お医者さんだって、強がりが気づけないことだってあるんです。さっきから怖かったんですよ。勇者君が急に動かなくなったあと、いきなり歩行樹の大群が聖なる泉に帰ってきて、殺されるかもしれなくて……怖くて怖くて……(グスッ」
勇者「ご、ごめん。ごめんなさい…(ヨシヨシ...」
薬師「もう許しませんよ……」
勇者「……はい(ゾクッ...ザザザッ」
【奇偶・安価】
Q.勇者の頭の中に声が響く……
voice_only『>>75または>>76』
【経験値:0/7
抵抗力:47/150】
いい雰囲気だからまた後にしときますね
↑+あっ、その前に一言言って置きますが…このまま彼女と仲良くしていった方が今後のためですよ
勇者の頭の中に声が響く……
voice_only『いい雰囲気だからまた後にしときますね』(計93奇)
勇者「(そ、そんなこと言わすに今言ってよ!知らない声の人!まさかこれが呪い!?続きが気になる呪い!?)」
薬師「むっ。勇者君?またなにか隠し事してませんか?」
勇者「か、隠し事!?……隠し事じゃないんだけど…
(何て言おうかわからない。えっと、どうせ頭の中で声が聞こえただなんて言えば医学的に心配されそうだし、言葉にするなら…)(ウーン...」
薬師「むむむ……」
勇者「そ、そうだ!はいこれ!」
薬師「……木の盾?」
勇者「調査する前に渡そうと思ってたんです。これからは薬師さんと旅に出るのですから、仲間との武装や道具の共有は大事だと思ったので」
薬師「……ありがとうございます。
けど、誤魔化してませんか?」
勇者「ギクリ……」
薬師「……」
勇者「えっと……いい雰囲気だからまた後で……なんて……(アセアセ...」
薬師「……(ジー...」
勇者「(僕だってあの言葉の続き知りたいの!わかって!お願い!)(ゾクッ」
【直下でコンマ判定】
1~5:舞い上がる薬師。完全に良い雰囲気に酔いしれている
7~49(奇):まんざらでもない
6~50(偶):理解以上
51~95(奇):親しみのある怒り
52~94(偶):勘違い
96~100:秋の空以上に不安定すぎる女心
【経験値:1/7
抵抗力:47/150
一応おやすみなさいの挨拶。
長くなっても次の安価で確実に今日はおやすみなさい】
(18偶):理解以上
薬師「そうでしたか。実は私にも同じ声が聞こえたのです」
勇者「いい雰囲気だからまた後にしときますね……が?」
薬師「はい。そのまま」
勇者「そのままかぁ……」
薬師「はい……」
薬師「じゃなくて!私たちのことを監視してる人が居るってことですよね!」
勇者「それはそうだけど、今はどうしようもないよ?少し休んだら町に向かおうよ?」
歩行樹に見守られながら大きな町へ
大きな町・まもなく夜
勇者「僕もだけど、薬師さんも疲れてる筈です。聞き込みは明日にして、宿に直行しましょう」
薬師「はい…」
勇者「あっ、高い宿だと部屋1つにしてもお金足りないかも……」
薬師「私も払いますよ」
勇者「ありがとうございます……
(カッコつかないなぁ…)(ゾクッ」
【安価】>>80または>>81
Q.翌朝、勇者はどうなってた?
【経験値:2/7
抵抗力:47/150】
妖精に懐かれていた
歩行樹のものらしき木の実がたくさん枕元に置いてある。
(計70偶)翌朝
歩行樹のものらしき木の実がたくさん枕元に置いてある
勇者「……あれ?おはよう?
これは……見たことない木の実がいっぱい…。
まさか歩行樹たちの?」
身支度カット
薬師「そんなことが…。
木の実の成分を調べましたが、特に害はなさそうですね」
勇者「(……美味しいのかな?)」
薬師「……食べたいのですか?」
勇者「……はい」
薬師「じゃあ私も……」
食事カット。日持ちしなさそうな果実優先で食べる2人
勇者「あとは旅の途中で食べましょう」
薬師「種も念のため持っておきましょう。歩行樹に育つかもしれません」
勇者「それはちょっと怖くない?」
勇者「それでは聞き込みです。
この大きな町なら、ドラゴンの目撃情報がすぐ手に入る筈です。
特に、"城に向かったドラゴン"は確実に魔王ですね」
【直下でコンマ判定】
1~5:ひときわ大きなドラゴンが血を流しながら大きな城へ向かったのを町のほぼ全員が見た
7~49(奇):このあと3つを1つに安価で調査予定。フライング注意
6~50(偶):木の実の効果で集中力UP。図書館で勉強し、勇者と薬師のサバイバル知識が増える
51~95(奇):最近あちこちに飛んでるドラゴンがいる。博士が言うには、どんな方向からでもほぼ確実に通る空域があるそうだ
52~94(偶):収穫なし。実質薬師とのデート
96~100:木の実の効果で勇者と薬師が興奮状態に。朝から晩まで攻撃的な魔物を追い払ってた
【経験値:2/7
抵抗力:47/150
女神の加護。
本日夕方が多忙だと知らせ忘れたので、お詫び更新】
(38偶):木の実の効果で集中力UP。図書館で勉強し、勇者と薬師のサバイバル知識が増える
勇者「どうです?薬師さん?」
薬師「どうやらドラゴンの目撃はそう珍しくないそうです。魔王がドラゴンになるとしたら、かなり特徴のある姿だと私たちが勝手に考えていたのかもしれません。
もしくは、ドラゴンの状態で城から城へ移動すること事態が私達の決めつけだったのでしょう」
勇者「だとしたら魔方陣で移動したり、人に紛れて馬車に乗ったりして移動してる、と?」
薬師「どこかの城に隠れ、ずっと移動してないのかもしれませんよ」
勇者「そこで僕たちは魔王を探すことよりも、自分達を強くするのが先ってことになったんですよね?」
薬師「はい。魔王が何か起こす際に私達が強ければ、それを阻止できますから」
昼すぎ
勇者「さすがに魔王について何も知らずに次へ向かうのは危険です。なにか魔王関連の情報があれば……」
薬師「……例の言葉の続きを待ちますか?」
勇者「待ってたら日が暮れちゃうかも知れませんよ。町の掲示板は見たけど特に大事じゃなかったし……(ゾクッ」
【安価】>>87または>>88
Q.勇者の目の前を(採用コンマが奇で勇者が財布を盗られ、偶で他の何かに追われてる)何かが走り過ぎた。
どんな見た目(職業)?人またはどんな魔物?
【経験値:2/7
抵抗力:47/150】
ストリートチルドレン
汚い服装をした子供
(計92偶)
勇者の目の前を何かが走り過ぎた。
汚い服装をした子供に、勇者が財布を盗られる(75奇)
勇者「ん!?しまった!財布が!!」
薬師「でも勇者君の財布って中身ほとんど入ってないんじゃ……」
勇者「ダメですよ!?新しい財布を買う金もないんですから!」
薬師「(私が買ってもいいのに……)」
すぐに追いかけ、財布を取り返した勇者
勇者「(なんとか捕まえて取り戻したけど……)」
汚い服装をした子供
→子供「……(ジタバタ...」
勇者「(解放したら直ぐに逃げてくれる……よね?)(ゾクッ」
【奇偶・選択安価】>>90または>>91
a)解放された汚い服装をした子供が勇者に襲いかかろうとしたので、薬師がはたき落とす
b)何も盗らずに、すぐ逃げた
c)解放する前に空腹で気絶してしまった
d)勇者に保護欲が生まれたのか、汚い服装をした子供をナデナデしたりワシャワシャしたりして可愛がる
薬師「勇者……君?」
子供「」
e)その他
子供「」
【経験値:3/7
抵抗力:47/150
deにはセリフを書いてください】
c
d
(計20偶)
勇者に保護欲が生まれたのか、汚い服装をした子供をナデナデしたりワシャワシャしたりして可愛がる
薬師「勇者……君?」
子供「あぅ……///」
勇者「よーしよしよしよし……。
あれ?あ、ごめん…」
薬師「おとなしくなりましたけど……。
なつかれたらどうするんですか?」
勇者「(こうなったのは多分呪いのせいだけど、わかってくれないだろうから…)
いやね、あまりにも暴れるもんだから落ち着かせようと思ってでしてね?」
薬師「……そういうことにしておきます。それで、どうするつもりですか?」
勇者「どうするもなにも。財布返してもらったし、そのまま解放しますよ」
子供「……」
夕方から夜まで魔物との戦いカット
勇者「これで今晩の襲撃も減ると思います。……薬師さん?」
薬師「……はい。宿に戻りましょう(プイッ」
勇者「?(ゾクッ」
【奇偶・安価】>>94または>>95
Q.財布の中に入れた覚えのないものが入ってた。それは何か?
【経験値:4/7
抵抗力:47/150
財布の中なので、小さいものでお願いします】
トレカ
コンドーム
(計73奇)
財布の中に入れた覚えのないトレカが……
勇者「これって、オモチャのカード?」
薬師「さっきの子供のプレゼントでしょうか?」
勇者「買ったことないからよくわからないけど、大事にしましょう」
宿
勇者「(魔王の目撃情報なし。
こうなったら町周辺の魔物を調べるか、それとも町の掲示板や王様の方針を確認するか……)」
【奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)町周辺の魔物を調べる
b)掲示板に新情報
c)王様の方針。大規模作戦がある、かも?
d)トレカ関連イベント
e)例の子供イベント
【経験値:5/7
抵抗力:47/150
方針決め故に呪いではない。
あと土日でもわりと多忙でごめんなさい】
(計49奇)
掲示板に新情報が掲載されるベルが鳴る
勇者「どれどれ……(ゾクッ」
【十の桁奇偶・選択安価】>>100または>>101
a)子供が指名手配されてる
b)町の外から巨大な魔物がこの町に進行中。あらゆる手段を用いて、これを阻止せよ!
c)ドラゴン同士の内乱を(奇で寒い北国で、偶で暑い南国で)確認
d)その他
掲示板『』
【経験値:5/7
抵抗力:47/150】
a
c
(計88偶)
ドラゴン同士の内乱を暑い南国で確認(36偶)
勇者「ドラゴン同士の内乱……。ドラゴン!?
(魔王と関係あるかも!!)」
薬師「たとえ魔王本人でなくとも、なにか知ってそうですね。今日中に南国への準備を整えておきましょう」
買い物シーンはカット。サバイバル能力がそこそこ上がっているので、装備・アイテムに不足なし
勇者「南国かぁ。暑いって聞いたけど、それ以外の情報が……」
薬師「砂漠あるいはジャングルか。
どちらにせよ水は必須ですね」
勇者「んっ!?(ゾクッ」
【奇偶・安価】>>103または>>104
Q.勇者がとある1品を衝動買い。何を買った?
【経験値:6/7
抵抗力:47/150
下手したらスッカラカン】
暑さ対策に、薬師用のビキニアーマー
喋るサボテン
(計139奇)
勇者が暑さ対策に、薬師用のビキニアーマーを衝動買い
勇者「(とうとう呪いらしいものが来ちゃった……)(ズーン...」
薬師「たしかに……動きやすいですが、私のような後方支援が着るものじゃありませんよ?
それにしても、勇者君も男の子なんですね……///(プイッ」
勇者「……着ないの?」
薬師「……一応もらっておきます」
勇者「(うーん!こんなつもりなかったのに!抵抗しようにも93は大きすぎる!
おのれ魔王!)」
【選択安価・レベルアップボーナス】>>106または>>107
Q.翌朝……
a)ラクダに乗って砂漠へ
b)馬車に乗ってジャングル入り口前へ
c)船に乗って南の島へ
d)今度は子供が寝てる勇者を盗む
e)>>75の声の続きが勇者と薬師に聞こえる
(voice_only『』)
【奇偶。
経験値:7/7→0/7
抵抗力:47/150→147/150
eには何も書かなくても、後で安価するのでOKです】
c
b
(計82偶)
翌朝……
馬車に乗ってジャングル入り口前へ
勇者「(混雑することなく馬車に乗れた。しかも魔物を寄せ付けない結界を張っているからか、特に邪魔されることなくたどり着けた)」
薬師「(ビキニアーマー……)」
勇者「(なんで買わせたんだろう。魔王が女好きだってのは知ってたけど、まさか……)(ゾクッ」
【安価】>>109または>>110
Q.馬車から勇者と薬師以外に誰かが降りた。
誰だ?セリフはあるか?
【経験値:1/7
抵抗力:147/150】
綺麗な剣士のお姉さん
「君たちもここで降りるのか?」
おじいさん「お主らこの水の羽衣を買ってくれないか?」
(計70偶)
馬車から勇者と薬師以外に誰かが降りた
おじいさん「お主らこの水の羽衣を買ってくれないか?」
勇者「水の羽衣?」
薬師「炎や吹雪から身を守る優れものだそうです。が、私達には高すぎますね……」
勇者「ビキニアーマーを買ってなくても?」
薬師「……はい」
おじいさん「それは残念じゃのう……。
おっと、別にスケスケではないから安心するんじゃぞ?」
薬師「(男ってどいつもこいつも……)」
勇者「ははは……」
いざジャングルへ。ドラゴン探し開始
【選択安価】>>112&>>113
a)おじいさんから他に珍しいものを売ってないか聞いてみる
おじいさん「」
b)魔物の足跡や戦った跡を探す
薬師「()」
c)勇者が空を見る
勇者「()」
d)この辺りで起きたドラゴンの内乱について、馬車の運転手に聞いてみる
運転手「」
【経験値:2/7
抵抗力:147/150
女神の加護】
おじいさん「どんな魔物も手懐けられる魔法の餌じゃ」
>>112訂正
aおじいさん「どんな魔物も手懐けられる魔法の餌じゃ」
おじいさんから他に珍しいものを売ってないか聞いてみる
おじいさん「どんな魔物も手懐けられる魔法の餌じゃ」
勇者&薬師「……」
おじいさん「これも不評かの?グラム売りじゃぞ?ちょこっと買ってみてはどうじゃ?」
勇者「安いのなら買って良いと思いますよ?いざって時の切り札になるかもしれませんし……」
薬師「成分が気になるので、買うのは待ってください」
勇者「はい……」
この辺りで起きたドラゴンの内乱について、馬車の運転手に聞いてみる
運転手「元々ドラゴンは他の魔物から独立した存在だったが、現在魔王派と反魔王派に別れているらしい」
勇者「魔王が何か悪いことを企んでいるからでしょうか?」
運転手「さあな。ただ、ドラゴンの見分けができる奴がジャングルの奥にいる。そいつから詳しい話を聞くといいぜ」
勇者「(ドラゴンの見分けができる人……)」
薬師「勇者君。あの餌の成分なのですが……」
【直下でコンマ判定】
1~5:シェフ認定の高級餌
7~49(奇):市販の魔物用餌を、更に美味しく加工したもの
6~50(偶):ただの菓子。魔物の子供なら懐く……かも
51~95(奇):未知。あぶない
52~94(偶):歩行樹の種が怯えているので、やめておいた方がいい
96~100:魔物どころか耐性のない人間をも操る劇薬
【経験値:2/7
抵抗力:147/150
女神の加護】
薬師「市販の魔物用餌を、更に美味しく加工したものです。ほんのすこしなら買って良いと思いますよ」(35奇)
勇者「じゃあ買っておきましょう」
50%モブ戦闘回避餌、2回分をGET
ジャングル
薬師「珍しい植物がいっぱいですね。魔物が出なければ、採ることに専念したかったです…」
勇者「今はドラゴンの見分けができる人を探すのが先ですからね。
それにしても、出てくる魔物も僕の村とは全然違うや…」
薬師「ところで、魔物と動物の違いってわかりますか?」
勇者「さぁ。魔王が作り、魔王の言うことを聞く種が魔物だとおじいちゃんは言ってましたよ。
だからドラゴンは魔物です」
薬師「では、魔物が動物を襲うこともあるのですね」
勇者「…………多分。
家畜小屋が襲われたこともあったから、そうだと…」
勇者「!?」
薬師「前と後ろの挟み撃ちですね」
勇者「厄介なことに、動物にも魔物にも人間を襲う種がいますね。
来ます!」
【安価】>>119&>>120
Q.どんな魔物、または動物が出てきた?
【経験値:2/7
抵抗力:147/150
2つで1つの呪い】
暴れ猪
狼男
暴れ猪「ブヒィ!!」
狼男「ガゥ……!」
勇者「猪!?ジャングルの中に猪!?」
薬師「こっちは狼男です」
勇者「薬師ちゃん!そっちは任せt」
暴れ猪の突進を盾ガードする勇者
勇者「(まずは猪をどうにかしないと!!)」
【戦闘安価】↓1~↓3
勇者VS暴れ猪
攻撃)
防御)
その他)
1~5:会心の一撃。選んだコマンドに関係なく、勇者に5点&薬師の安全保障
7~49(奇):目覚める水属性、猪に安らぎ効果。【攻撃】で勇者に2点。【防御】で勇者に1点。【その他】で水魔法が発動して勇者に1点
6~50(偶):ハイテンション猪。【攻撃】で猪に2点。【防御】で猪に1点。【その他】で勇者が回避
51~95(奇):風精の盾。【攻撃】で勇者に1点。【防御】で勇者に2点。【その他】で勇者に1点&薬師に風の守りが入る
52~94(偶):バーサーク猪。【攻撃】で猪に3点。【防御】で猪に1点。【その他】で勇者が回避して勇者に1点&餌を設置
96~100:ファンブル。猪にはね飛ばされて薬師とはぐれてしまう。【攻撃】でかなり遠くへ。【防御】でまだ声が聞こえる距離。【その他】で狼男を巻き込んで遠くへ
【経験値:3/7
抵抗力:147/150
ザオリク系1回分
50%モブ戦闘回避餌、2回分
暴れて餌を食べさせる余裕ないので、回避不可。戦闘は得点の多い方が勝ち。
本日15時以降、ここのみ連投OK】
その他(26)・・・勇者回避
攻撃(95)・・・勇者1点
防御(25)・・・勇者1点
勇者の判定勝ち
暴れ猪「ぶぅ!ぶぐぅ…!」
勇者「(なんとか弱らせて盾だけで押さえ込めるようにはなったけど、薬師が心配だ。近くにいるのはわかるけど……こんなときに!)(ゾクッ」
【十の桁奇偶・安価】>>126または>>127
a)狼男の行動:
b)狼男「」
c)ab混合
勝ちボーナス。採用コンマが奇で勇者は狼男の(悪意ある)行動を阻止することができます
【経験値:3/7
抵抗力:147/150】
a)狼男の行動:目を血走らせ息を荒げている明らかにアレな状態で薬師に迫っている
a、猪があっさり抑えられたのを見て戸惑っている
(計88偶)
猪があっさり抑えられたのを見て戸惑っている(21奇)
勇者「(特に邪魔してこないようだ…)
薬師さん。そちらは大丈夫ですか?」
薬師「はい。大丈夫です」
勇者は猪を追い払った
勇者「さて……」
狼男「!!(ビクッ」
勇者「連戦はちょっと厳しいかな?」
【直下でコンマ判定】
1~5:今まで薬師が手投げ爆弾で応戦してたので、狼男が降参&ドラゴンの見分けができる人の場所まで案内
7~49(奇):逃げる
6~50(偶):狼男「つ、強いねぇ兄ちゃん…」
51~95(奇):人に戻って倒れる
52~94(偶):震えながらも戦う姿勢だが、勇者にあっさり倒される
96~100:遠吠えして狼男に囲まれるので、ジャングルから逃げる勇者&薬師
【経験値:5/7
抵抗力:147/150
女神の加護】
27(奇):逃げる
勇者「逃げちゃった……」
薬師「今のうちに進みましょう。他の動物に気づかれたかもしれません」
ちなみに今の装備は……
・勇者
水属性の剣
風精の盾
探検家の服
探検家の靴
・薬師
リュック(手投げ爆弾や薬草等々)
木の盾
探検家の服
探検家の靴
勇者「馬車の運転手さんが言ってた道を辿ると、そろそろ原住民の集落に着くそうですよ。そこにドラゴンの見分けができる人もいるそうです」
薬師「ひらけた空間が見えてきました……」
勇者「……!?(ゾクッ」
【奇偶・選択安価】>>131または>>132
Q.集落の様子や見張りのセリフは?
【経験値:5/7
抵抗力:147/150
様子のみでも可】
宴の準備の最中
見張り「ここに来る途中少女を見てないかい?」
ジャングルの集落
(計78偶)
見張り「ここに来る途中少女を見てないかい?」
薬師「少女……ですか」
勇者「見てないですね。
何かあったんですか?」
見張り「まあね。ところでここに何の用だい?」
勇者「ドラゴンの内乱について詳しい人を探してます(ゾクッ」
見張り「なるほどね……。
それなら、」
【十の桁奇偶・選択安価】>>134または>>135
a)見張り「案内するよ」
1~5:集落の長がドラゴン使い。魔王派のドラゴンが親友である
7~49(奇):聞き込み開始
6~50(偶):集落の人々から少し離れた場所で一泊することに
51~95(奇):道中で猪&狼男とばったり会ってしまう
52~94(偶):見張りが集落の裏口から勇者たちをやんわりと追い出す。処刑対象だったらしい
96~100:牢屋。ドラゴンとの関わりは禁忌であるらしい
b)見張りとの交渉の末、少女を探すことに。(1~6文字で)特徴は?
【経験値:6/7
抵抗力:147/150】
a
a
(計111奇)
見張り「案内するよ」
(12偶):集落の人々から少し離れた場所で一泊することに
ガイド「部族間の戦いでみんな、自分等以外とは関わりたくないんだ。すまないけど、話が終わったら明日にでもここを出てってほしいんだ」
勇者「……あの、もし良ければ少女の捜索を手伝いますよ?」
ガイド「見張りから聞いたのか。……そうか」
【選択安価・レベルアップボーナス】>>137または>>138
a)少女が無事に帰ってきて、少女の問題は解決
b)ドラゴンの見分けができる人がガイド
c)選ばれた安価のみゾロボーナスが導入される
d)勇者を完全操作、1回分
e)薬師が周辺の珍しい植物達でできる薬のレシピを1つ作る。どんな薬?
【奇偶
経験値:0/7→7/7
抵抗力:147/150→マンタン】
e、消火薬
c
(計38偶)
選ばれた安価のみゾロボーナスが導入される
ガイド「手伝う前に君達の用事を先に済ませな。人探しなら自分等でなんとかなるから」
勇者「わかり……ました」
薬師「それで、ドラゴンについてよく知ってる人とは?(ゾクッ」
ガイド「後ろにいる。出てきてくれ」
【奇偶・安価】
Q.100文字以内でセリフ
勇者「ドラゴンが魔王派と反魔王派に分かれてるそうですね。魔王が何か悪いことを企んでいるからでしょうか?」
ドラゴンウォッチャー「【>>140または>>141】」
【>>136で書き間違えたので訂正
経験値:6/7→7/7→0/8
抵抗力:150/150】
現在反魔王派のリーダーになってるドラゴンが親代わりになって育ててきた孤児の少女を、魔王が略取して孕ませた。
このままでは魔王の子を産むと同時に少女は力尽きて命を落とす為、少女を救う為に戦ってるらしい。
今後の派閥争いに注目です
(計114偶)
勇者「ドラゴンが魔王派と反魔王派に分かれてるそうですね。魔王が何か悪いことを企んでいるからでしょうか?」
ドラゴンウォッチャー「今後の派閥争いに注目です」
勇者「……へ?」
薬師「派閥争い?」
ガイド「こいつ曰く、2グループが確認できて一方が魔王派らしい。
魔王の正体がドラゴンって噂もあって、2体のリーダー格のうち一番強い方を魔王と見たんだろうな」
薬師「魔王がドラゴンだとは限らないから……」
勇者「派閥争いってそんなによく見られるものなんですか?」
ドラゴンウォッチャー「はい。しかし、今回のは例年と比べて激しい空中戦が繰り広げられていると思われます。また、ドラゴンが統率のとれたグループを形成できたことも、異例かつ魔王が関与していると思われる要因ではないでしょうか」
勇者「それじゃあ、ドラゴンに直接聞こうかな?あの高い山に居そうですね?」
ドラゴンウォッチャー「危険です」
薬師「私たちは魔王が魔物を指揮して人間を襲うのを止めたいのです。そのためには少しでも情報が必要です」
ガイド「君達が冒険するのは勝手だが、ウォッチャーの言う通りだ。危険すぎる。
今日は泊まっていいからじっくり考え直せ」
勇者「行方不明の少女の捜索を手伝っても?」
ガイド「それなら構わない。用事が済んだのなら手伝ってくれ」
集落外
【3つを1つに安価】↓1~↓3
勇者「それで、少女の特徴は?(ゾクッ」
ガイド「【1~6文字で】」
【経験値:1/8
抵抗力:150/150
ゾロで少女発見。呪いも3つで1つ分】
ドラゴンハーフ
勇者「それで、少女の特徴は?(ゾクッ」
野生児
ドラゴンハーフ
純粋無垢
ガイド「ドラゴンと人間のハーフで、ずっとドラゴンに育てられたらしい。純粋無垢で、自分等が引き取っても抵抗しなかったいい子だぞ」
薬師「だったら、親のもとに帰ったのかも……」
勇者「魔物に襲われてないことを願います。いくらドラゴンの血が流れているとはいえ、魔物や動物の集団に襲われたら……(ゾクッ」
【十の桁奇偶・選択安価】>>148または>>149
a)勇者が呪いでテレポート。テレポート先で少女を見つける。奇で屋敷の牢屋、偶でジャングル。ゾロでかなり懐かれる
b)薬師が子供の足跡を見つける。少女は居なかったが手掛かり発見。手掛かりとは?
手掛かり:
c)魔物の集団が少女を襲おうとしている。奇で戦闘開始。偶で少女が親ドラゴンを呼ぶ。ゾロで良いこと
d)薬師がドラゴンに拐われてしまう。それを追いかけてると、少女と並走してた。ゾロでドラゴンが戻ってくる
【経験値:1/8
抵抗力:150/150
bには手掛かりを書いてください。書かなくてもOK】
C
d
(計131奇)
魔物の集団が少女を襲おうとしている
69奇で戦闘開始
【戦闘安価】↓1~↓5
勇者(たち)VS魔物(たち)
攻撃)
防御)
その他)
1~5:会心の一撃。選んだコマンドに関係なく、勇者に5点&子供の安全保障
7~49(奇):魔力を放つ勇者。【攻撃】【防御】で勇者に2点。【その他】で子供の安全保障
6~50(偶):魔物たちの攻撃。【攻撃】で魔物に3点。【防御】で魔物に1点。【その他】でガイドが魔物の行動パターンを把握。魔物たちに-2点
51~95(奇):薬師の爆弾。【攻撃】で勇者に2点。【防御】で勇者に3点。【その他】で勇者に1点&子供が気絶
52~94(偶):リーダー発見。【攻撃】で魔物に3点。【防御】で魔物に2点。【その他】で勇者が回避して勇者に1点&餌を設置?
96~100:魔物多すぎ。【攻撃】で子供が泣く。【防御】で子供が眠る。【その他】で子供が火を吹いてジャングルが燃える
【経験値:2/8
抵抗力:150/150
女神の加護。ゾロで負けても味方は誰も死なない。
本日21時以降、ここのみ連投OK】
魔物たちが勇者たちに向かってくる
勇者「よし、いくz」
薬師「伏せて!!」
勇者「へっ?」
\ドカーン!!ドカーン!!/(55)(83)
勇者の目の前で手投げ爆弾が爆発し、勇者に襲いかかろうとした魔物たちをふっ飛ばした
勇者「(……耳キーンとして痛い…)」
魔物リーダー「あの爆弾娘はヤバイ!あいつを倒せ!目の前のガキは俺がやる!」←ゾロボ&(74)
勇者「(子供は……いた!盾に魔力を流して守らなきゃ!!)
……うわぁ!!」(37)
リーダーに攻撃される勇者
魔物リーダー「へっ!お前が勇者か?隙だらけで大したことないな!」
勇者「なにを!!\カランッコロコロ.../を?」
(75)←薬師の手投げ爆弾が2人の足元
<ドカーン
防御(55)・・・薬師の爆弾。【防御】で勇者に3点
攻撃(83)・・・薬師の爆弾。【攻撃】で勇者に2点
攻撃(74)・・・リーダー発見。【攻撃】で魔物に3点
その他(37)・・魔力を放つ勇者。【その他】で子供の安全保障
その他(75)・・薬師の爆弾。【その他】で勇者に1点&爆発にビックリしすぎて子供が気絶
6対3で勇者たちの判定勝ち
リーダー&勇者「………ケホッ」←黒焦げ
子供「……(キゼツ」
薬師「(やっと役に立てた!!)」
ガイド「コイツが元凶か」
リーダー「くっ!覚えていろ!」
ガイド「……逃がしたか。子供の方は気絶しているな。勇者君も薬師ちゃんもよく頑張った。戻ってゆっくり休むとしよう」
夜の集落・勇者たち休憩中
勇者「(大活躍したのか、薬師ちゃんの機嫌がいい。けど爆弾が怖い…)」
薬師「……火薬がもっと欲しい」
勇者「(明日、本当にドラゴンに会いに山登って良いのだろうか。ガイドさんやウォッチャーさんの言う通り、危険なのは僕でもわかる。
呪いによるレベルアップのおかけで、凄い早さで強くなっているのはわかるけど。今のままじゃ装備を活かすことで精一杯だ。僕自身が強くならないと……)(ゾクッ」
【奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)夢で女神様に会う
女神「」
b)夢で薬師に会う
薬師『』
c)夢で魔王に会う
魔王『』
d)夢で例の言葉の続きを聞く
voice_only『』
【経験値:2/8
抵抗力:150/150】
(計103奇)
夢で女神様に会う
女神「強くなりたいですか?
ならば、あなたに強くなるための場所を教えましょう」
勇者「場所?」
翌朝
薬師「……Zzz」
勇者「強くなる場所かぁ……」
身仕度&朝食カット
ガイド「登山は諦める?
それは良かった。君達はまだ若いんだ。そう急がなくて良い」
ウォッチャー「ドラゴンの観察はこれからも継続し、状況が動き次第お知らせします」
薬師「勇者君……」
勇者「?」
薬師「……何でもありません」
勇者「……そうだ!」
薬師「!!」
勇者「あの子は無事ですか?」
薬師「……」
ガイド「あぁ。怪我もなく元気に晩御飯を食べてたさ。帰る前に様子を見るかい?」
勇者「はい!(ゾクッ」
薬師「(気づいてくれたのかと思ったのに……)」
【選択安価】>161または>>162
a)子供「」
b)子供の様子は?
c)ab混合
【経験値:3/8
抵抗力:150/150
ゾロで勇者が盾の特殊効果で守ってくれたのを確実に覚えている】
↑
子供「……王子様?」
薬師「……勇者君が?」
子供「……勇者様?」
勇者「えっと?
(純粋無垢って言ってたよね?まさか…)」
子供「あのね……。
危険な目に遭ってるときに助けてくれるのが王子様だってママが言ってたの」
勇者「(おとぎ話の王子さまかぁ……)」
薬師「……(ムムム...」
勇者「(薬師ちゃんがイライラしてる?早めに切り上げた方がいい?)
……無事で良かったよ。それじゃ、またね(ゾクッ」
【奇偶・選択安価】>>164または>>165
a)勇者の服を引っ張る子供。奇で怪力
子供「」
b)親ドラゴンなら勇者たちの話に耳を貸すかもしれないと、薬師が提案
ガイド「」
c)早めに集落から出て、薬師に昨日のナイスアシストに感謝する
薬師「」
d)見張りからジャングルにいる魔物の様子を聞く
見張り「」
【経験値:4/8
抵抗力:150/150】
d おとなしくしているようです
a 助けてくれた人にはきちんと恩を返すべきだってママが言ってた
(計93奇)
見張りからジャングルにいる魔物の様子を聞く
見張り「おとなしくしているようです」
勇者「(良かった。……そろそろ剣も盾もボロボロになってる筈だ。1回町で研ぎ直すか、新しいのを買わないと)」
薬師「あの。せっかくなので、ここでしか採れない植物とか採って良いですか?」
見張り「?
あぁ。別に良いんじゃないか?」
薬師「やった。ありがとうございます。
勇者君、手伝ってください!」
勇者「は、はい
(急に元気になった……)」
採集しながらジャングルから馬車の停留所へ
勇者「結構採れましたね」
薬師「大量です。調合し、一旦小さい町へ薬を売るのも良いかもしれませんね」
勇者「(そしたら新しい装備や道具が買えるかも?)
それなら一旦帰りましょうか」
薬師「はいっ!」
勇者「!??(ゾクゾクゾクッ」
【選択安価】>>168&>>169&>>170
Q.馬車に乗ってる途中でイベント発生
a)空から何が降ってきた?
b)横から何が通りすぎた?
c)馬がどうした?
運転手「」←使わなくても可
d)水の羽衣おじいさんが……
おじいさん「」
e)薬師のお父さんが激怒しているのを遠くからでもわかってしまった
薬師「」
f)大きい町の様子が変
運転手「」
g)勇者と薬師の装備1つがどう変更される?(>>130参照)
【経験値:5/8
抵抗力:150/150
一応、矛盾したら二番目に大きいコンマのを採用。または後程コンマ判定】
g 薬師 木の盾→癒しの盾(治癒効果を持つ盾に)
勇者のも変更しなければならないなら「探検家の靴→天空の靴」で
a勇者が消えたと思った子供が空を飛んで追いかけてきた
e薬師「それでも勇者君と一緒にいたい」
馬車に乗ってる途中でイベント発生
薬師の木の盾が、
癒しの盾(治癒効果を持つ盾)に
薬師「私の装備が……。
大事に使わせていただきます」
運転手「ん?上空から気配?
悪いが戦える奴は外見てくれねぇか?」
勇者「僕が見てきます。薬師さんは荷物番をお願いします」
薬師「はい」
勇者「(かなり速いな。けどこれくらいなら僕でも戦え……)
え?あっ、皆さん!武器をしまって!僕の仲m」
勇者が消えたと思った子供が空を飛んで追いかけてきて、勇者の腹にロケット頭突き
勇者「痛てて……」
子供「……王子様(スリスリ...」
勇者「えっと、勇者だよ」
薬師「……ふーん?(ゴゴゴゴゴ...」
勇者「(すごい睨んでる…)
ば、馬車の中でお話しようか?」
子供「……うん」
親や集落の人々とちゃんと話したかの聞き込みはカット
薬師のお父さんが激怒しているのが遠くからでもわかってしまった
薬師「それでも勇者君と一緒にいたい…」
勇者「……ありがとう///」
子供「……(ポカーン」
薬師「……(ヨシッ」←勝ち誇りの顔
【天空の靴は勇者が欲しいものにします。わかりづらい書き方でごめんなさい】
大きい町
子供「……王子様(オンブ」
薬師「……(ギロッ」
勇者「あのさ、やっぱりママが心配するんじゃないかな?」
子供「……私も王子様と一緒にいたい」
勇者「そうは言っても……」
薬師「仮に仲間にするとして、戦闘用の装備はどうするんですか?どれもブカブカならビキニアーマーがありますけど?」
勇者「(!!)
い、いや、それはマズいよ……。装備は僕が買ってあげるからね?」
子供「……ありがとう。王子様」
【奇偶・選択安価】>>173または>>174
Q.ドラゴンハーフの子供の名前表記はどうする?
a)子供(半龍)
b)半ドラ
c)ハーフド
d)その他(なるべく短くしてください)
【経験値:8/8→0/8
抵抗力:150/150
今日は寝て、続きは朝にレベルアップ安価です。
明日は夕方から遅くまで多忙です】
b
d ドラハ
(74偶)
子供
→半ドラ「Zzz...」
勇者「おうちに帰りたいと言ったら直ぐに帰れるようにしないと……」
薬師「そうはならないでしょうね。この子、勇者君に守られて本気で惚れています。かといって、甘やかしすぎないように心がけてください」
勇者「そ、それはわかっています……」
薬師「……」
勇者「(にしても、僕と同じくらいなのに色んな薬を作れるのは凄いなぁ。僕も何か特技を持っておいた方がいいかも……)」
半ドラ「Zzz……」
【奇偶・レベルアップボーナス】>>177または>>178
a)半ドラが小さいドラゴンに変身できる
b)薬師の薬売りが大成功
c)薬師のパバ問題を即解決
d)汚い服装をした子供がまた現れる
e)全ての安価でゾロボーナスが導入される
f)絶対安全テント1日分1人分
g)勇者を完全操作、1回分
h)戦闘リトライ&難易度低下チケット1枚
【経験値:0/8
抵抗力:150/150】
a
c
(計42偶)
薬師のパバ問題を即解決
薬師父「うちの娘を拐ったあの小僧、ぜってぇ許さねぇ!!許さねぇったらよぉ!!」
勇者「うぅ。やっぱり大きい町にまで来てたよ……」
薬師「私がしっかり話してきます(スチャッ」
勇者「えっ?」
<ドカーン!!ドカーン!!ドカーン!!ドカーン!!ドカーン!!
薬師父「……」←白旗
薬師「終わりました♪(スッキリ」
勇者「(1番怒らせちゃいけない子だ……)」
半ドラ「……(ガクブル...」←爆弾がトラウマ
薬の販売シーン、装備や道具の買い物シーンはカット
・勇者
水属性の剣
風精の盾
探検家の服→ライトアーマー
探検家の靴→旅人の靴
・薬師?
リュック(手投げ爆弾や薬草等々)
癒しの盾
探検家の服→おしゃれな旅人の服
探検家の靴→旅人の靴
・ハーフドラゴン
果物ナイフ&バトルフォーク
光る腕輪
ジャングル原住民の服→おしゃれな旅人の服
普通の靴(戦闘時は不用)
薬師「(勇者君。なんでまともな武器をハーフドラゴンに渡さなかったんですか?)」
勇者「(だってあの小さな体で僕のような剣を持たせるのは危ないよ。ナイフとフォークなら使い慣れてるそうだし、あの町で強い武器は揃ってない)」
薬師「(ブーメランや魔法の杖は?鉤爪だって……)」
勇者「(ブーメランは買ったけど、杖と鉤爪は高いよ。それにブーメランは使うのが難しいんだって……)」
勇者「(強くなるための場所。
女神様が教えてくれたけど、そこに向かうには……)」
薬師「ドラゴンのいる山を登るよりは危険ではありませんが、行けるのですか?」
勇者「道中の魔物はジャングルにいるのと比べて強くないそうです。戦いになったら一体一体確実に倒す戦法でいきましょう。
状態異常にさせる魔物も出てきますが、薬師さんの薬があれば十分対策できると思います」
薬師「ジャングルで拾ったのが役に立ちますね」
半ドラ「……王子様のために頑張る」
勇者「では、行きましょう(ゾクッ」
【奇偶・選択安価】>>183または>>184
a)馬車で王国を目指す。道中で盗賊団の馬車が接近
盗賊「」
b)徒歩でボロ洋館へ。玄関前に案内役の老人がいる
案内役「」
c)歩行樹に案内されながら明るい森へ。武道家の小人たちが修行中。師範が勇者たちの事情を知ってるらしい
師範「」
d)その他。勇者たちが強くなるための場所を、1~8文字で!
【経験値:1/8
抵抗力:150/150】
D 闘技場
b
「よく来たのぉ。じゃが直ぐに引き返した方が良かろう。」
(計95奇)
闘技場
勇者「世界中の強い人たちが集まるって聞いたけど……」
薬師「私達のレベルに見合ってなさそうですね……」
半ドラ「……みんな怖い」
勇者「か、観客席に行きましょうか。戦い方のコツがつかめるかもしれません」
闘技場・受付
受付「あ?ガキ3人?親いない?
だったら帰んな。教育上うんぬんで、見せらんねぇんだよ」
勇者「じゃあ、開催してるイベントを教えてください。そのうちお世話になると思うので」
受付「……そんくらいならいいか。
いや、やっぱやめとくか?
いいや、言っちまおう」
受付「闘技場には大きく分けてVS魔物、VS人間、VSアスレチックがある。中にはごちゃ混ぜもあるが、気にしなくて良いだろ。
お前さんはまず、VSアスレチックに挑戦してから残り2つに挑むだろう。魔力仕掛けのトラップを掻い潜り、ゴールに辿り着く。体術に自身がついたらそこに挑め。
他2つと比べれば安全な筈だ」
薬師「練習場はないの?」
受付「あー……。参加者限定は奥にあるからなぁ……。
俺が適当に面倒見があって強い奴紹介すっから、あとはそいつに聞け」
外
勇者「コーチを紹介してくれるらしいですね」
薬師「信用できますか?」
勇者「わからないけど、外にいるだけで色んな強い人たちが見れたから、それだけで勉強になったと思う
(女神様がここを紹介した意味はちゃんとあるはず……)(ゾクッ」
半ドラ「……待ち合わせ場所に誰か来た」
【奇偶・安価】>>187または>>188
Q.面倒見の良いコーチはどんな人?どんな魔物?性別は?
セリフある?
コーチ「」←使わなくても可
【経験値:2/8
抵抗力:150/150】
小柄な女吸血鬼
コーチ「あたしがしっかり鍛えてあげる」
酔っぱらっている飄々とした老人
(計80偶)
酔っぱらっている飄々とした老人
コーチ?「……ヒック」
勇者&薬師&半ドラ「(アカン)」
コーチ?「うぃ。なんじゃお前さん」
勇者「あの、強くなりたくて……」
コーチ?「強くなりたい?そんなことより、俺の酒が飲めねぇってのか?」
勇者「(ダメだ。完全に酔ってる)」
薬師「(酔い止めは……あった。飲ませましょう)
まあまあ。(酔い止め入りの)水飲んで一旦覚めましょうね?」
コーチ?「うーい……(グビッ」
勇者「(どうします?コーチに教えてもらうのを諦めて旅に戻りますか?)」
薬師「(魔法の使い手の可能性もあります。まだ様子見としましょう)」
半ドラ「……本当に強いの?」
勇者「(闘技場にずっと居るのなら、それまで闘技場の戦いを見てきたのかも。そこから強さの秘訣を見出だすのもアリ……かな?)」
【奇偶・安価】
コーチ?「【>>191または>>192】」
【経験値:3/8
抵抗力:150/150】
そこの可愛いお嬢ちゃんがビキニアーマー着てくれたら究極の魔法を伝授してやるぞぉ
…おい!グダグダとしゃべってねぇでかかってこい!
俺の実力を知りてぇんだろ!?
口よりまずをその目でみるんだな
(計137奇)
コーチ?「そこの可愛いお嬢ちゃんがビキニアーマー着てくれたら究極の魔法を伝授してやるぞぉ」
勇者「(なんで僕たちがビキニアーマーを持っているのを知っているんだ……)」
薬師「男って……」
半ドラ「?」
勇者「えっと……」
薬師「勇者君?まさかね?」
勇者「え?えー……」
作戦会議
薬師「あのおじいさんは単純に見たいだけです。話に乗る必要はありません」
勇者「でも本当に魔法を教えてくれるかもしれませんよ?
(抵抗しようにも、ただのおじいちゃんになりかねないなぁ……)」
半ドラ「……私が代わりに着る?」
勇者「それはもっとダメ」
薬師「とにかく、私は嫌です」
勇者「……わかった。薬師さんが嫌なら諦めるよ」
コーチ?に謝罪して旅に戻る
勇者「あっ。闘技場周辺にもお店…」
薬師「ありますね」
半ドラ「けどお金……。みんな高いよ」
勇者「闘技場の参加者が使わなくなった武器防具を買い取ってもらってるそうです。闘技場周辺の襲いかかってくる魔物を一通り倒したら、買ってみましょう(ゾクッ」
【十の桁奇偶・選択安価】>>195または>>196
a)背後にコーチ?
コーチ?「」
b)店員がコーチ?
コーチ?「」
c)コンマ判定で薬師がビキニアーマーを着るかもしれない
1~5:着た&コーチ?が覚醒して究極魔法の伝授を保証
7~95(奇):着ない。無難に買い物
6~50(偶):着た。しかしコーチ?が鼻血を流したまま動かない
52~94(偶):着た。コーチ?の酔いが覚めて一応、魔法の練習を開始
96~100:着た&コーチ?が覚醒して究極魔法の伝授を保証&周りの人々にも見られた
【経験値:4/8
抵抗力:150/150】
c
a、「よくぞ断った、仲間を売るような輩は信用ならんからのぅ」
(計69→6偶)
背後にコーチ?
コーチ?「よくぞ断った、仲間を売るような輩は信用ならんからのぅ」
勇者&薬師「!?」
半ドラ「?」
勇者「あの、酔ってませんよね?」
コーチ?「あぁ。ちゃんとハッキリしておる。さっそく修行に取りかかるとしよう」
勇者「よ、よろしくお願いします」
薬師「……」
コーチ?「なんじゃ?信用ならんか?」
薬師「い、いえ。もうあんなこと言わないと約束するのなら…」
半ドラ「……王子様は仲間を売らないよ?」
コーチ?
→コーチ「心配ない心配ない。ささっ、修業はあっちでやるぞ」
【選択安価】>>199&>>200
a)武器の扱いについて。武器の種類は?(素手も可)
武器種:
b)魔法について。教える魔法の属性は?
属性:
c)b以外の魔法で、どんな魔法?
どんな?:
d)その他説教
コーチ「」
【経験値:5/8
抵抗力:150/150
女神の加護】
b 冷凍魔法
b 熱魔法
二つを合わせてメドローラ作れないかな
コーチ「ワシが教えられるのは冷凍魔法と熱魔法じゃ。炎や氷等ではないから気をつけるのじゃぞ?
扱いは炎や氷より楽じゃがの」
コーチ「熱魔法は熱を放つことで波状攻撃や波状防御ができる。一ヶ所に魔力を流して自然発火を起こした奴もおる。使いこなせば日常的にも便利じゃぞ。凍った泉も露天風呂に早変りじゃい。
冷凍魔法は逆に熱を奪う魔法じゃ。あん?冷凍ビーム?冷凍ビームは氷魔法じゃよ?(似たようなことはできなくはないがの……)
冷凍魔法も熱魔法と同じ様に扱えるが、地面に念じることで巨大な霜柱を発生させたり、手元に氷を用意することができる。即席で氷の武器や防具を生成できるアーティストも居たぞ」
勇者「熱の発し、熱を奪う……」
薬師「熱を奪っても氷の即生成は不可能なんじゃ……」
コーチ「それを魔力で可能にしとるんじゃよ。ワシは物理学者ではないから、その辺は知らん。魔法で火の玉や氷のビームが出せる奴らと比べれば、たいしておかしな話じゃないじゃろ?
さぁ、あとは実践じゃ。自分の魔力の流れを感じ取ることから始めるんじゃぞ」
【コンマ判定】↓1(勇者)&↓2(薬師)&↓3(ハーフドラゴン)
Q.コンマで%単位
a)冷凍魔法の習得率(偶でコンマ÷2)
b)熱魔法の習得率(51~99奇で-50)
【経験値:5/8
抵抗力:150/150
ゾロで()内の条件無視
女神の加護。以下多忙】
【コンマ判定】でなく【選択安価】にすれば良かった。ごめんなさい
勇者の練度60%
薬師の練度50%
ハーフドラゴンの冷凍魔法の習得率5%
コーチ「ふむ。さすがに直ぐに魔法は使えんか。チビの方は……ほお?無意識に周りから熱を奪えるようになったか?」
勇者「ぜーはー……。
魔法のまの字も出なさそう…」
薬師「私も魔法を扱ったこと、1度もないから……」
コーチ「無理せんでええからな。練習あるのみじゃ……」
勇者&薬師「むむむ……」
半ドラ「……(ポカポカ...」
【選択安価・同記号だった場合は十の桁奇偶】
↓1&↓2
a)勇者が水属性の剣を握りながら、魔力の流れを感じ取ってみる。ゾロで新しい技を覚える
1~5:水属性の剣に水が大量に集まる
7~49(奇):水属性の剣に熱湯が集まる
6~50(偶):水属性の剣に冷水が集まり、氷の結晶がちらほら見える
51~95(奇):剣から煙。壊しかねないので、直ぐに手放す
52~94(偶):剣の傷跡から霜が生えたので、直ぐに手放す
96~100:折れたっ。ゾロで修復可能
b)勇者が風精の盾を握りながら、魔力の流れを感じ取ってみる。ゾロで風の精霊が出てくる
1~5:風精の盾に風が集まり、嵐になる
7~49(奇):風精の盾が熱風を放つ
6~50(偶):風精の盾が冷風を放つ
51~95(奇):盾から煙。壊しかねないので、直ぐに手放す
52~94(偶):盾の傷跡から霜が生えたので、直ぐに手放す
96~100:割れたっ
c)薬師が手投げ爆弾を作りながら、魔力の流れを感じ取ってみる。ゾロで奇で熱魔法を、偶で冷凍魔法を使った薬ができる
1~5:特大の爆弾ができる
7~49(奇):爆弾の火力アップ
6~50(偶):氷爆弾になった
51~95(奇):薬師の旅人の服がボロボロになる
52~94(偶):薬師が冷気で身体を冷やしたので、練習中止
96~100:割れたっ。ゾロで風の精霊が出てくる
d)コーチのアドバイスや、思い出したこと
コーチ「」
【経験値:5/8
抵抗力:150/150
女神の加護。夕方まで多忙】
勇者が風精の盾を握りながら、薬師が手投げ爆弾を作りながら、魔力の流れを感じ取ってみる
(53奇):盾から煙。壊しかねないので、直ぐに手放す
(85奇):薬師の旅人の服がボロボロになる
<ジュウウウ...
<ボンッ
勇者「うわわっ!?」
薬師「キャッ!?」
コーチ「これっ。何をしておる」
勇者「……道具に魔力を流せばうまく行くかなと思って…」
薬師「爆発で服が……」
コーチ「む?お主ら、熱魔法を道具に介して放ったそうじゃの?
もしかしたらお主ら、魔法よりも道具に魔力を込める才能があるかもしれないのぅ」
勇者「(魔法でそんなことができるのか……)
薬師さん。少しはなれた場所で探検家の服に着替えてください」
薬師「……はい」
おしゃれな旅人の服を失った
<ゾクッ
【奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)ホテルでハーフドラゴンが勇者に甘える
半ドラ「」
b)修行の一貫で森の中でキャンプ。一応それぞれのテントはある
コーチ「」
c)突然の魔物の叫び
叫び「」
d)ドラゴンと対等に話し合えるように、自分等を強くする旅に出てることをコーチ似伝えた
コーチ「」
【経験値:5/8
抵抗力:150/150
女神の加護。少し忙しくなくなった】
(143奇)
修行の一貫で森の中でキャンプ。一応それぞれのテントはある
コーチ「(不意打ち・夜襲の対処能力を鍛える特訓を始めるかの)」
夕飯時
勇者「(歩行樹の木の実を今日で食べきった。携帯食料はまだ残っているものの、このまま修行してたら底を突きてしまうだろう)」
薬師「テントは用意されてますが、一応ここも魔物が出てもおかしくない場所です。警戒しておいた方がいいでしょう」
半ドラ「ふぁぁ……」
勇者「僕も眠くなってきたよ…。
コーチは?」
コーチ「ムニャムニャ………ハッ!(カックン」
薬師「眠そうですね。
私たち二人で見張りしましょうか」
勇者「はい」
事前に雇っていた傭兵が襲ってくる
傭兵「(目標に接近中……。焚き火の近くに子供2人を確認。4つのテントのうち、2つに依頼人と子供1人……)」
【戦闘(?)安価】↓1~↓5
Q.持ち点7点を0にしないように!
索敵)
休憩)
その他)
1~5:コマンドに関わらず、傭兵が罠に引っ掛かる。+2点
7~49(奇):奇襲。【索敵】で持ち点に影響せず。【休憩】で-2点。【その他】でコーチが気づく。-1点
6~50(偶):慈悲。【索敵】で睡眠欲で油断。-1点。【休憩】で+4点。【その他】でコーチが喝。傭兵が減給される
51~95(奇):ガチ魔物。【索敵】で持ち点に影響せず。【休憩】で-3点。【その他】で見えない傭兵と共闘。-1点
52~94(偶):奇襲(イタズラ)。【索敵】で-1点。【休憩】で-2点。【その他】で不発で変動なし
96~100:薬師の爆弾騒ぎ。採点どころじゃない
【経験値:6/8
抵抗力:150/150
女神の加護。ゾロで傭兵が翌朝顔を出します。
本日23時より、ここのみ連投ok。
ゲームシナリオ考えていたらこんな時間に…】
傭兵の奇襲。対策成功
<ガキンッ!!
勇者「ぐっ!!」
傭兵「……!?」
勇者「だぁぁっ!!(ブンッ」
勇者は奇襲を盾で防いだ。
勇者の反撃。しかし、敵はそこにいなかった(47気)
勇者「……今の攻撃。武器を使う敵が潜んでいるようです」
傭兵「(感づかれたか)」
薬師「敵……。潜んでいそうな箇所を爆撃しましょうか?」
傭兵「(やだあの娘こわい。
……ん?魔物の気配!?)」
魔物「ガァァァッ!!」
薬師は手投げ爆弾を投げた。魔物はひるみ、傭兵に隙を突かれた(63奇)
<ドカーン!!
薬師「……今日は眠れなさそうですね」
勇者「はい。コーチと半ドラちゃんに見張りの交代させるわけにもいきません。
徹夜で索敵しましょう」
傭兵「(強い魔物が出てきたか。さすがに予定外でかわいそうだ。奇襲はもういいだろう)」(42)(28)
明け方
勇者&薬師「ウトウト...」
魔物「アサメシィィィ!!」
勇者&薬師&傭兵「かかったな!!」
勇者が斬り込み、薬師が爆撃、傭兵がトドメを刺した(71)
47奇【索敵】・・・・持ち点に影響せず
63奇【その他】・・・-1点
42偶【索敵】・・・・-1点
28偶【索敵】・・・・-1点
71奇【その他】・・・-1点
持ち点:7→3
半ドラ「おはよー……」
勇者&薬師「(眠い……)」←気力3/10
コーチ「ふむ。ちゃんと警戒しとったようじゃな。今日はよう休め。身体を休めることで無意識下の魔力を感じ取れる筈じゃ」
一方、岩影で……
傭兵「(任務完了。報酬もらったら帰って寝るか)」
朝・森でキャンプシートの上
横になる勇者と薬師
勇者「……ごつごつした地面が心地いい…」
薬師「先輩たちとの薬財集めでキャンプしたことは何度もありますけど……。
あー……なにも考えたくない……」
半ドラ「……病気?」
コーチ「いやいや。こいつらはの、悪いものからワシらの命を守ってくれてたのじゃ。寝る間も惜しんでの。
今はこいつらの真似はせんでええが、守られていたことを忘れるでないぞ?」
半ドラ「わかった」
勇者「寝たら……ダメ……。寝たら……らめぇ……。寝たいけど……朝日まぶし……」
薬師「一応これも修行中ですから……。
身体を休めながら意識を保ち……」
勇者&薬師「Zzz...」
コーチ「ほほほっ。さすがに徹夜は無理かの。
……むっ?この石板は…(ゾクッ」
【奇偶・安価】>>220または>>221
Q.コーチ「……これが少し前まで広まっておった呪いか。魔王が発した人々への呪いが集まってきておる」
a)コーチの持ち物に何か1品、追加される
道具:
b)コーチの身体に異変
異変:
c)女神ガード。経験値は増えない
女神『』
d)コーチ「むっ?傭兵?どうしたんじゃ?顔色が悪そうじゃぞ?」
傭兵「」
【経験値:6/8
抵抗力:150/150】
b、酒を飲んでも酔えなくなった
d 死を運ぶ幻獣を目撃した
(計23奇)
コーチ「……これが少し前まで広まっておった呪いか。魔王が発した人々への呪いが集まってきておる」
コーチの身体に異変。酒を飲んでも酔えなくなった
コーチ「魔王め。つまらんことしてくれたわい……」
半ドラ「……コーチ?」
コーチ「んや、なんでもない。
この石板は勇者のものじゃろ。起きたら大事にするように言っておくんじゃぞ」
半ドラ「わかった」
昼・闘技場近くのレストラン
コーチ「修行はまだ終わっとらんが、まだ続けられるかの?」
勇者「はい。ここまできたら限界まで挑みますよ」
薬師「私もです。早く熱魔法と冷凍魔法をできるようになりたいです」
半ドラ「……2人ともかっこいい」
コーチ「そうか……」
傭兵「……(コクン...」←近くの席
コーチ「まっ、無理するのは明日からじゃ。
今日は休んでおけ。……そうじゃ」
【奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)傭兵を紹介し、今後の夜は傭兵が見張りをすることになる
傭兵「」
b)勇者の証に触れたことを白状し、女神にかかっている呪いについて噂を語る
コーチ「」
c)熱魔法と冷凍魔法の使い手を紹介し、闘技場で使い手の戦いぶりを観戦。
奇で勝利、偶で敗退。ゾロで激戦
d)抵抗力8を使い、解呪してもらう
【経験値:7/8
抵抗力:150/150
cdは記号のみ。遅いのでお休みなさい。
明日は昼~夜まで多忙。午前と深夜にちょこっと更新】
(計78偶)
抵抗力8を使い、解呪してもらう
勇者「あ、ホントだ。コーチが呪いにかかってる」
薬師「でも深刻な呪いでなくて良かったですね。……勇者君。もしかしたら、他にも呪いにかかった人間が居るかもしれませんよ」
勇者「だったら、少しでも余裕あれば解呪しないと
(抵抗力の余裕はあるけど、寝不足が……)(ゾクッ」
【選択安価】↓1&↓2
Q.大きな呪いが発生。詳細は?
a)闘技場:
b)森の魔物:
c)魔王の幹部:
d)ハーフドラゴン:
e)女神ガード。経験値は増えない
女神『』
f)勇者:
【経験値:7/8
抵抗力:142/150
以下多忙】
f)勇者:幼児化
dドラゴンの力が暴走し暴れだす
大きな呪いが発生
勇者が幼児化
勇者
→ゆーしゃ「あれ?ちちんじゃった?」
薬師「(私よりもちっちゃくなった……)」
コーチ「いかん!ハーフの娘も!!」
ハーフドラゴンのドラゴンの力が暴走し暴れだす
半ドラ
→チビドラ「がおー!!」(22ゾロボ)
薬師「……。あら?」
コーチ「……。おや?」
チビドラ「スンスン……。ペロリ」
ゆーしゃ「ふぇっ!?」
チビドラ「ハッハッハッハッハッ///」
身体が丸々ドラゴン化したハーフドラゴンが、興奮してゆーしゃにじゃれつき押し倒して顔を舐め始める
コーチ「抵抗……できるかの?」
チビドラ「ペロペロペロペロクチュクチュタクチュクチュアムアムアムアム...」
ゆーしゃ「ふぁぁっ!ふぁぁっ!ふぁぁぁぁぁぁ……」
薬師「……はっ!ゆ、勇者君から離れなさい!困っていますよ!」
【奇偶・レベルアップボーナス】↓1または↓2
a)時間経過で収まるのを待つ。半ドラが暴走したときの自分を覚えている
b)時間経過で収まるのを待つ。勇者が幼児化したときの自分を覚えている
c)レベルアップ分の抵抗力を使って>>226を解呪。チビドラはそのまま
d)レベルアップ分の抵抗力を使って>>227を解呪。しかし、ハーフドラゴンがそのままキスの流れへ
e)薬師が引き離し2つの呪いに抵抗
【経験値:7/8→???/???
抵抗力:142/150→???/???
明日も多忙。ボーナスアイテム多いので、増加ナシ】
レベルアップ分の抵抗力を使って>>227を解呪。しかし、ハーフドラゴンがそのままキスの流れへ
チビドラ
→半ドラ「……?(ポカーン...」
ゆーしゃ「ふぁ……。ふむぅ!?」
半ドラ「チュッチュッチュッチュッ……///」
薬師「ど、どうしちゃったのですか!?呪いは解いたのですよね!?まずは、離れなさ……い!」
薬師がハーフドラゴンをゆーしゃから引き離した
半ドラ「……王子様がキスしてくれたのかと思った…(シュン...」
薬師「(暴走時の記憶がない?でも、気がついたら急に勇者君にキスされてたらと考えれば……。
実際は暴走時のハーフドラゴンが勇者に一方的なキス(?)をしてたのだけど)」
コーチ「これっ。自分の呪いを解くのを忘れとるぞ?」
ゆーしゃ「……(ポケー…」
コーチ「……こらあかん。よほどショックだったようじゃ。今日は本当に休んでおれ。余計なことは考えるんじゃないぞ」
【選択安価】↓1~↓3
Q.方針決めを多数決。バラバラになった場合は、↓4以降、選択肢が被った方を採用
a)半ドラに(勇者に甘えるなどへの)我慢を覚えさせる
b)今の勇者がこのまま勇者の証を持ち続けるのは、幼すぎて荷が重いと判断し、薬師が勇者に降りかかる呪いに対処
c)1個分の新しい呪いを受けるが、幼児化から解呪してから魔法取得の修行へ戻る
d)このままでも魔力の流れを探れるので、幼児化はそのまま
【次は明日の真夜中から。
多忙すぎて辛い】
1個分の新しい呪いを受けるが、幼児化から解呪してから魔法取得の修行へ戻る
ゆーしゃ
→勇者「……(ポケー...」
薬師「勇者君?本当に大丈夫?」
勇者「す、すみません。まだ動揺が…」
半ドラ「……ごめんね?(ドキドキ...」
勇者「……。
(この呪い……。魔王は女好きだと聞いたけど、まさか僕や半ドラちゃんや薬師ちゃんを呪いで遊んでる?)」
【奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)女神にかかった呪いが判明。
どんな呪い?:
b)あちこちの女神像が変化
どう変化?:
c)勇者の頭に声が響く
voice_only『』
d)女神から警告
女神『』
【今回は経験値増えぬ。
やっと解放されたけど疲れた。今日はちょこっと更新】
あちこちの女神像がかなり禍々しい姿に変化
勇者「っ!?」
薬師「あそこは女神像があった場所。どうして全く別の石像が?」
半ドラ「……変わったね」
勇者「(女神じゃなくて、この禍々しい方を崇めろと言っているのか。それともこれが女神の本当の姿か?)
コーチ。あの姿について、何かわかりませんか?」
【直下でコンマ判定】
1~5:良く見ると、英雄伝の絵本に描かれたソックリな英雄(野獣)。更に本物も実在し、野獣の姿で今もさ迷っているらしい
7~49(奇):知らぬ
6~50(偶):そのうち安価
51~95(奇):魔王の幹部の姿
52~94(偶):魔王の姿。魔王が女神とタイマン張れる
96~100:女神の正体
【ゾロで唯一無事な女神像を見つけます】
100:女神の正体
コーチ「あれこそが本物の女神じゃ」
半ドラ「……そんな…」
薬師「信者や聖職者たちは大混乱でしょうね」
勇者「……」
薬師「勇者君?」
勇者「(僕が夢で見たおばさ……あの姿は偽物だったの?呪いにかかっているのは知ってたけど……。
ううん。見た目で判断しちゃダメだ。まだ女神様の事を全然知らないのに、禍々しいだけで悪と決めるのは違う)」
半ドラ「……あそこのだけまだ変わってない」
薬師「(勇者君……)」
唯一無事な女神像を見つけた(ゾロボ)
<ゾクッ
【奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)女神像『』
b)女神像がみるみるうちに禍々しい姿へ
聖職者「」
c)唯一無事な女神像が動き出す
1~25:巨大化&仲間になる
26~50:巨大化&戦闘開始
51~75:人間サイズ&戦闘開始
76~100:人間サイズ&仲間になる
d)勇者が近づくことで女神像と勇者の証が共鳴し、地下へと続く階段が現れる
聖職者「」
【経験値:0/8
抵抗力:150/150
ゾロ表(予定)
a勇者つおい
b信者つおい
cかなり頼もしい仲間へ。または戦闘描写カット
d即死トラップ無効化】
(計57奇)
女神像『希望・愛・夢・平和・均等・正義・平等・善――Case execution』
薬師「な、なんです?!どこから声が!?」
コーチ「やはりこの石像だけは特別のようじゃな……」
半ドラ「……怖い」
勇者「もしかして、噂の計算処理器では?遥か遠くの国の噂で、ぱそこんってのを聞いたことがありますよ?」←11ゾロボ
女神像『認証開始。あなたは勇者ですね。あなたをサポートします。端末を、勇者の証を祭壇に置いてください』
勇者「(信用できるのかな……)」
<コトッ
女神像『認証完了』
【3つを1つに安価】↓1~↓3
Q.1~5文字で、女神像にはどんな機能がある?
【経験値:1/8
抵抗力:150/150
今日はもう寝ます。いろいろ読んでたら書くの遅くなりました。ごめんちゃい。
明日は朝から晩までゆったり更新します。
・ゾロ予報
拡張。またはリミッターが存在。レベルアップで解除されるかもしれない】
半ドラが出て来た時の特徴に6文字以内だったけど、ドラゴンハーフの7文字が採用されたから問題ないぞ
単に長文かつ複雑な特徴ではないようにって事だと思うが
>>250について
>>143>>145
本当だ。数え間違えただけなのです。次からは文字制限をキッチリ見ていきます。ごめんなさい
女神像の機能には検索と解析と……
勇者「口から火を吹く?」
薬師「解呪ではないのですか?」
女神像『自己防衛の機能を搭載してます。解呪は、女神様本人との連絡がとれればできるでしょう』
勇者「……神頼みはしない方がいいですね」
薬師「待ってください。今すぐでなくとも女神様と直接話ができるのですか!?」
女神像『……いいえ。私はこの緊急時までずっと休止状態でした。休止状態の何らかの影響で、こちらからは連絡を取ることができない状態です。しかし勇者、あなたをサポートする事は既に任務欄に登録されています』
コーチ「まさか石像が喋る時代が来るとはのぉ……」
半ドラ「……こわい」
薬師「ぱそこん……と言いましたね。どこで知ったのですか?」
勇者「う~ん。村の本だったかなぁ…(ゾクッ」
【奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)女神像が勝手に検索
女神像『』
b)女神像が勝手に解析
女神像『』
c)聖職者が斧を振りかざし、女神像を壊そうとした。戦闘準備
聖職者「」
d)禍々しい姿の女神像がゴーレムやガーゴイルみたいに動き始め、無事な女神像を壊そうと集まってきた。防衛準備
禍々しい女神像『』
【経験値:1/8
抵抗力:150/150
cdに成功すると、修行描写をカットできます
・ゾロ予報
abデメリットにはならない
cd描写カット】
c聖職者「偽りの神よ消えるがいい!」
(計54偶)
聖職者が斧を振りかざし、女神像を壊そうとした
聖職者「偽りの神よ消えるがいい!」
女神像『解析完了。どうやら、器物である私が女神様について語ったことに怒って……』
勇者「今はそんな場合じゃないです!あの人を止めないと!」
【直下で戦闘安価】
1~5:女神像の火炎放射。聖職者の戦意が消える
7~29(奇):勇者が聖職者を抑え、薬師が診断。どうやら人々の認識では禍々しい女神像が本物だと見えているらしい
6~30(偶):斧より固い女神像。火炎放射をモロに受けた聖職者。すぐ治療はしたが、かなり警戒されてしまった。敗北
31~59(奇):コーチの熱魔法で斧を溶かす。天罰と勘違いする聖職者
32~60(偶):コーチの冷凍魔法で聖職者の動きを鈍らせる。女神像に手は出せないが、闘技場周辺に警告してしまう。敗北判定
61~89(奇):ハーフドラゴンを見て聖職者が固まる。……訳あり?
62~90(偶):勇者を見て聖職者が固まる。……誰?
91~95:手加減の問題で意外と苦戦。女神像下部からジェット噴射。どこかへ飛んでいった…
96~100:闘技場あちこちから無事な女神像を壊そうとする人々が集まってくる。敗北判定
【ゾロで大きい町にも無事な女神像がある】
88偶:勇者を見て聖職者が固まる
聖職者「まさか……勇者?」
勇者「(……誰?)」
88ゾロで大きい町にも無事な女神像がある
薬師「知り合いですか?」
勇者「……全然」
コーチ「女神様を大事にするのはわかるがの。なんでもかんでもすぐ壊すのだけはやめてくれないかの?」
半ドラ「……?」
聖職者は斧をしまい、勇者に近づいた
勇者「あの……僕の事を知っているのですか?
(ちょっとこわい……)(ゾクッ」
【奇偶・安価】↓1または↓2
Q.聖職者の性別とセリフは?
性別:
聖職者「」
【経験値:1/8
抵抗力:150/150
ゾロボ予報
不意打ち回避。好感度カンスト。ガチで女神様の声が聞こえてる等々】
性別:男
聖職者「夢で会いました」
(計147奇)
性別:女
聖職者「まあ覚えてないか。昔は男の格好してたし、勇者も完全に男友達として接してたし」
勇者「昔って、僕まだ10さ…」
聖職者
→友「久しぶり。勇者くん」
勇者「友……さん?」
友「おいおい。さん付けはいいって言ったろ?」
勇者「(……間違いない。一緒に遊んでくれた友だ)
でもどうして闘技場近くの教会に?」
友「(勇者の証を置いてた祭壇……)
まっ、ここで話してもいいかな」
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)闘技場の挑戦者。奇で聖なる魔法を得意としている。偶で聖なる武器の扱いを得意としている
b)闘技場の死者の魂を癒す仕事。つまり聖職者の本業
c)勇者が成長してここに来ることを待ってた。さっきは偽りの女神像が小さい子供を誑していると見えた
d)村から逃げてた。やっと勇者に会えて感動している
e)50文字以内でその他。
友「」
【経験値:2/8
抵抗力:150/150
ゾロボ予報
a両方ともできる
bそろそろ闘技場を離れ、勇者と同行する
c実は神を名乗る魔物が増えていて、それ専門の討伐隊に所属している
d冤罪確定&勇者にべた惚れ
e全て事実。または勇者を抱っこしながら
男装シスター?オレっ娘?ボクっ娘?
歳上っぽいし、多分オレっ娘だと思う】
(計154→5奇)
友「闘技場に用があってな、この聖なる武器でオレの戦い方がどこまで通用するか試しているのさ!」(54偶)
勇者「聖なる武器?斧の事?」
友「あぁ。魔法も知識だけならあるんだが、全然うまくいかなくてコイツにした。ところで…」
薬師「(すごく強そう…)」
半ドラ「……王子様の友達?」
コーチ「(ほぉ。まさかコヤツが…)」
友「勇者はなんで闘技場に居るんだ?闘技場に出れる年齢じゃねぇだろ?
酔っ払いジーさんが珍しく酔ってないし、知らない娘2人を引き連れて…」
勇者「コーチが魔法を教えてくれるんだ。薬師とハーフドラゴンは旅の途中で仲間になったよ。
……そうだ。友も魔法の修行をしてみない?」
友「オレも!?いや、オレは魔法は全然ダメで……」
勇者「魔法の知識はあるって言ったよね。もし良かったらコツとか教えてよ」
友「勇者……。
わかった。勇者の頼みなら仕方ねぇ。オレは本当に魔法の知識しかないから、鵜呑みにすんじゃねぇぞ」
勇者「ありがとう!友!」
薬師「(姉御……ですね)」
半ドラ「……少し顔赤いね」
コーチ「(しまった。酒を買わねば…)」
【3連コンマ判定】↓1~↓3
●熱魔法と冷凍魔法の修行(大幅カット)
↓1勇者(練度60。40以下で魔法取得)
1~5:両魔法を取得
7~39:簡単な熱魔法が使えるようになる
6~40:簡単な冷凍魔法が使えるようになる
41~95:武器を介してなら熱を放てるようになる
42~94:冷凍魔法への耐性がつく
96~100:大失敗。友に泣きつく
↓2薬師(練度50。50以下で魔法取得)
1~5:両魔法を取得
7~49:簡単な熱魔法が使えるようになる
6~50:簡単な冷凍魔法が使えるようになる
41~95:武器を介してなら熱を放てるようになる
42~94:冷凍魔法への耐性がつく
96~100:大失敗。友に泣きつく
↓3:ハーフドラゴン(冷凍魔法の練度5)
1~5:冷凍魔法を極める
7~95(奇):熱魔法もできる
6~50(偶):熱の塊を吐けるようになる
52~94(偶):冷気の塊を吐けるようになる
96~100:おねむ
【経験値:2/8
抵抗力:150/150
ゾロボで友が大活躍】
夕方
勇者(練度73)
13(奇):簡単な熱魔法が使えるようになる
薬師(練度78)
28(偶):簡単な冷凍魔法が使えるようになる
ハーフドラゴン(練度38)
33(奇):熱魔法もできる&ゾロで友が大活躍
勇者「やった!やっと魔法が扱えるようになった!」
薬師「私は……冷凍魔法?
(そっか。今まで無理して熱魔法を出そうと意識してたから、そこから一気に冷凍魔法を出すように意識したからその大きな差で……)」
コーチ「よぉし。ここまでできれば後は自分で工夫するのじゃぞ」
勇者&薬師「はいっ」
コーチ「(そしてチビの方は……)」
半ドラ「うーん……(ポカポカ...」
友「どうしたかなぁ……。
そうだ。冷凍魔法を周りに展開して身体が暖まっているんだろ?
一度深く息を吸って、吐きながら熱を外に出せないか?」
半ドラ「?」
友「息を大きく吸って……」
半ドラ「すぅー……(ボカポカ...」
友「止めて……」
半ドラ「むくっ」
友「ゆっくり大きくはいて……」
半ドラ「はぁー……」
友「熱っ!?」
半ドラ「……できた?
できた!魔法できた!!お姉ちゃんありがとう!!」
友「は、はは…。お姉ちゃん…か……」
ホテル近く
コーチ「授業はこれで終わりかの?」
勇者「はい。短い間でしたが、お世話になりました。後は旅の間に鍛えます」
コーチ「そうじゃな。あらゆる自然に触れることで魔法の腕は影響され、お主らを鍛えてくれるじゃろう」
薬師「ありがとうございました。また迷ったらここに来ます」
半ドラ「……友お姉ちゃんはどうするの?」
友「オレは……」
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)コーチの一声
コーチ「」
b)コンマ判定
1~5:勇者と話したいことが沢山あるので、勇者と一緒に居る。勇者と2人きりで思い出に浸り始める
7~49(奇):傭兵って男を探している
6~50(偶):勇者の旅についてくる
51~95(奇):闘技場にまだ用がある
52~94(偶):まだ決めてないが、女神について調べることは決まった。またどこかで会えるかもしれない
96~100:コーチとの修行で当分会えなくなる。しかし、魔王戦で必ず現れて頼もしい仲間になる
【経験値:2/8
抵抗力:150/150
ゾロボ予報
a聖なる斧を託される
b勇者にキス】
(計130→3奇)
92(偶):まだ決めてないが、女神について調べることは決まった。またどこかで会えるかもしれない
友
→聖職者「オレはまだあの女神像を信用しちゃいねぇ。けど、何が起こっているかわからねぇし、かといってなにか起きてからじゃ手遅れだ。
だからオレはとりあえず女神について調べる。調べてるうちにまた会えるかもな(ニッ」
勇者「わかった。じゃあまた会おうね。友!」
聖職者「あぁ、約束だ!また会おう!」
ホテルで一泊後、旅再開
薬師「次はどこに行くのですか?」
勇者「また大きな町で情報集めか、ジャングルを越えた先の山に向かうか…」
半ドラ「新しいところに行くー!」
勇者「旅行じゃないんだけど……。
でも、魔王について新しい情報を手に入れられるかもしれないね」
薬師「闘技場前の店で武器防具は買い揃えました。準備万端です。あとは行き先です!」
勇者「そうだねぇ……!?(ゾクッ」
【奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)男が嫌な気配を察知し、行き先を決める
行き先:
b)薬師の手投げ爆弾が爆発して薬師に知らない薬品がかかる。どうなった?
薬の効果:
c)ハーフドラゴンがまたチビドラになって愛犬化。この状態を図書館で調べると……
調査結果:
d)ホテルの窓から友の様子を見る
友の様子:
【経験値:2/8
抵抗力:150/150
ゾロボ予報
a女神像、発進
b命に別状はない。または自由に切り換えできるようになる
cハーフドラゴンの両親も、似た状況下でデキ婚した可能性
d救い隊が出動する】
b薬の効果:人や魔物を無意識に引き寄せる
(計79奇)
薬師の手投げ爆弾が爆発して薬師に知らない薬品がかかる。
色々身支度し直して、冒険再開。
方針決めとして一旦大きい町に戻ろうとするが……
色々カットし……
魔物の群れが現れた!(23回目)
勇者「いい加減に……いい加減にしてよ!!」
魔物たち「アンギャー!」
勇者「ゼーハー……。お金と経験値は貯まる一方だけど、さすがにもう辛いよ」
半ドラ「くたくた~……」
薬師「ごめんなさい。手投げ爆弾の材料もそろそろ無くなりそうで……」
勇者「(これ絶対呪いが関係してると思うけど、これでもし抵抗したら今まで手に入れたもの全てを失うのかな?
大きい町にはもうちょっとで着くし、着き次第薬師ちゃんを調べた方がいいかも…)」
薬師「(言えない。私の人や魔物を無意識に引き寄せる薬の効果だって言えない……)」
半ドラ「女神像に相談しようよ」
勇者「あったらね……(ゾクッ」←あります
無事な女神像が解析中...
【奇偶・安価】↓1または↓2
Q.呪いで>>273の薬品を浴びたのが原因であることはわかった。更に解析・検索すると?
女神像『』
【経験値:3/8
抵抗力:150/150
ゾロボ予報
勇者やハーフドラゴンも、生活に影響されない範囲で薬師に引き寄せられている】
大きな町・無事な女神像前
女神像『幸運も呼び寄せる効果があります』
薬師「そうなのですか?」
勇者「確かに魔物が道具を落とす確率は上がってたけど、かなり疲れましたよ?」
半ドラ「もう使わないで……」
薬師「ごめんなさい…」
大きな町で魔物の落とした道具を沢山売り……
・勇者
水属性の剣→水属性の大剣
風精の盾
ライトアーマー→土属性の鎧
旅人の靴
・薬師
リュック(手投げ爆弾や薬草等々)
癒しの盾
おしゃれな旅人の服→対爆の迷彩服
旅人の靴
・ハーフドラゴン
果物ナイフ&バトルフォーク
光る腕輪
おしゃれな旅人の服→龍人の体操着
普通の靴→龍人の運動靴
薬師「まだお金に余裕ありますね」
勇者「もしもの時のために貯金しておきましょう(ゾクッ」
【奇偶・安価】↓1または↓2
Q.謎の黒服a「勇者、薬師、ハーフドラゴンですね。ご同行願います」
勇者「すみません今日はもう帰って休もうかと……」
謎の黒服b「」←ココアンカ
【経験値:4/8
抵抗力:150/150
ゾロボ予報
抵抗の絶対成功。善意化】
(計145奇)
謎の黒服a「勇者、薬師、ハーフドラゴンですね。ご同行願います」
勇者「すみません今日はもう帰ろうかと……」
謎の黒服b「宿は用意します。ですから我々の共産革命に協力してください」
半ドラ「(……黒い変な人たちだ)」
勇者「革命……ですか?お言葉ですが、僕たちは人間同士と争うつもりはありませんよ?(ギロッ」
謎の黒服a「チッ……。行くぞ」
謎の黒服b「あ、兄貴!?クソッ!!」
勇者「……ふぅ。なんとかなったぁ…」(88ゾロ)
薬師「一応聞いておきますが、共産主義者達の誘いに乗らなくて良かったのですか?」
勇者「共産主義はなんとなくしかわからないけど、彼等は絶対僕達を戦力に加えようとしてたのが見え見えでしたから。
それに、勇者の肩書きを借りて共産主義を掲げること自体、共産主義から反してませんか?」
半ドラ「???」
薬師「勇者の証が共産主義の嫌う権力であると?」
勇者「そうですね。だからこそ、責任をもって魔王を早く止めないといけない。彼等には申し訳ないけど、僕たちが冒険を止めるわけにはいきません」
夜・ホテル一室
勇者「(魔王の情報は相も変わらず。けど、この町はそうじゃないみたいだ。魔王と魔物が脅威であるハズなのに、人間同士で政策関連で揉めている……)」
半ドラ「Zzz...」
薬師「窓、扉の鍵はちゃんとしてます。
……勇者くん。彼らを警戒しすぎではないですか?」
勇者「そうかもしれません……」
薬師「勇者くん……。
もしかして、今日はこのまま眠らないつもりですか?」
勇者「眠らないってより、眠れませんね。同じ人間なのに、目の前の脅威から無視して争い合ってる大人たちが恐くて……(ゾクッ(?)」
【直下でコンマ判定】
1~5:薬師が勇者に抱きつき、丁寧口調をやめる
7~49(奇):黒服の強襲。しかし薬師の冷凍魔法で強化された窓ガラスは割れない
6~50(偶):薬師が丁寧口調をやめて、勇者を安心させる
51~95(奇):黒服の強襲。薬師が拐わそうになる
52~94(偶):黒服の強襲。ハーフドラゴンが拐われ、薬師と勇者で追いかける
96~100:突然の魔方陣。勇者が共産主義たちに拐われる。ゾロで共産主義リーダーの女性に気に入られる
【経験値:5/8
抵抗力:150/150】
20(偶):薬師が丁寧口調をやめて、勇者を安心させる
勇者「!?」
薬師「私、勇者くんの力になりたくてここまでついてきたの。私も勇者くんの旅を邪魔する人を許さない。
辛いときも恐いときも一緒。だから安心して」
勇者「薬師……さん?」
薬師「……お兄ちゃん?」
勇者「ぶっ!?」
薬師「ちょっと!?」
勇者「ごめんごめん。薬師ちゃん今までそんなしゃべり方してなかったから。にしてもお兄ちゃんって……プフッ」
薬師「も~。私よりお兄ちゃんなのは本当じゃない。ハーフドラゴンちゃんと私、(見た目の)年齢変わらないよ?
私があの立場でもおかしくないのに……」
勇者「同じようにしたら怒るでしょ?」
薬師「怒らないわよ!(シャー」
勇者「(怒ってるじゃん……)」
見張りを入れ替わりながら翌朝
薬師「勇者!おはよう!」
半ドラ「?
王子様。おはよう」
勇者「おはよう……。みんな無事だね。
それじゃあ行こうか」
大きな町から離れてジャングル。
ジャングルの集落を通過して龍の山へ
勇者「山の周辺で魔物を倒しながら上空を観察しようと思う」
薬師「今度は近くに集落がありますから、補充は楽だね」
半ドラ「……ママが近くに居るかも」
勇者「そういえば、ハーフドラゴンちゃんの家族構成って…」
薬師「(野生児って聞いてきたけど、)
ずっとママに育てられたんだよね」
勇者「じゃあ、ママがドラゴンかな?(ゾクッ」
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)ハーフドラゴンがママを呼ぶ
奇でママドラゴン。偶でママ人間(住所不定)。ゾロで干からびた夫を連れてる
b)山で飛んでいたドラゴン達が一斉に降りてきた
モブドラゴン「」
c)魔物が珍しく登山しているので、隠れながら尾行
登山魔物「」
d)集落にいたガイドが急いで走ってきた
ガイド「」
【経験値:6/8
抵抗力:150/150】
(計126偶)
勇者「っ!?降りてくる!!凄い速さだ!!」
山で飛んでいたドラゴン達が一斉に降りてきた
モブドラゴン「おい…あれって…」
勇者「(ハーフドラゴンちゃんを指差している?)」
<ワイワイ...
<ガヤガヤ...
半ドラ「私?」
薬師「ハーフドラゴンちゃんを狙っている?」
勇者「(空を支配してた割には気づくのが妙に遅い。僕らが山を登らないようにじゃないな。
誰かに指示されて降りてきたか)」
半ドラ「……」
モブドラゴン「どうします?」
勇者「(あれがドラゴンたちの纏め役か?)
失礼。ハーフドラゴンちゃんに何か?(ゾクッ」
【奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)戦意アリ。このあとサバイブ安価
リーダードラゴン「」
b)戦意ナシ
リーダードラゴン「」
c)ハーフドラゴンが彼らを知ってる
半ドラ「」
【経験値:7/8
抵抗力:150/150】
(計103奇)
戦意ナシ
リーダードラゴン「少し聞きたい。その子とどういう関係だ?」
勇者「彼女は…」
半ドラ「王子様……」
勇者「……彼女は僕の旅に参加している仲間だ」
薬師「私と勇者くんは魔王が魔物を使って人間達を襲うのを止める旅をしています。ハーフドラゴンちゃんにも既にその説明はしてます」
<ザワザワザワザワ...
勇者「(上空にまだドラゴン数匹が旋回している。あの大きなドラゴンが命令したな)
改めて聞かせてもらいます。僕らに何の用ですか?」
【十の桁奇偶・レベルアップボーナス】↓1または↓2
a)ハーフドラゴンのママが近くにいて、案内される。奇でママドラゴン。偶でママ人間(住所不定)
b)上空の大きなドラゴンが降りてくる
c)勇者がレベルアップしたことを皆が感知し、強さを認める
d)ハーフドラゴンのチビドラ化を知っている老ドラゴンのもとに案内される
e)勇者の旅人の靴が天空の靴になる
f)薬師が冷凍爆弾を作れるようになっている
g)全ての安価にゾロボーナスが適用される
【経験値:8/8→0/9
抵抗力:150/150】
(計69→6偶)
ハーフドラゴンのママが近くにいて、案内される
モブドラゴン「……その子の母に会ってみたくないか?」
勇者「…はい」
モブドラゴン「つ、ついてこい……」
勇者「?」
薬師「(怖がっている?)」
半ドラ「ママ!?ママー!!」
勇者「あっ、こらこら」
とある洞窟
ママ人間(住所不定)(62偶)
勇者「……えっ?パパがドラゴン!?」
モブドラゴン
→パパドラゴン「……」
薬師「い、医学的に可笑しいでしょ!?なんで人間がドラゴンのハーフとはいえ……。ええぇっ!?」
勇者「野生児って聞いていたけど、パパは一応居るんだね……」
半ドラ「パパいっつも寝てるから印象ないの」
パパドラゴン「ガーン」
勇者「(よく見ればパパドラゴンが他のドラゴンと比べてかなり痩せているような……)(ゾクッ」
【奇偶・安価】↓1または↓2
ママ「」
【経験値:0/9
抵抗力:150/150
野生児に育てたママだから、ワイルドママと表記しようか迷った】
(計73奇)
ママ「久しぶりね、半ドラ。きちんと食べてる?」
半ドラ「うん。いつもおいしいものいっぱい食べてる」
パパドラゴン「それは良かったな……(ヨボヨボ...」
ママ「あなた。久しぶりに半ドラの顔が見れて良かったわね」
パパドラゴン「あ、あぁ………(プルプル...」
勇者「(なんだろう。ここに居てはいけない気がしてくるのは。パパドラゴンが逃げろと、目で訴えているように見えるのはなんでだろう?)」
薬師「っ!?
わ、私達は一旦外に出ようか。家族団らんの邪魔しちゃダメだもんね」
洞窟の外
勇者「じゃあ、僕の予感は間違ってなかった?」
薬師「あの母親、種族の壁なんて気にせず好きだと思った相手に一切容赦ないの。そこまではまだ良いんだけど、そんな母親が教育した娘に大好きな相手ができたらどうなると思う?」
勇者「そりゃあ、がっついて来るんじゃないかな?」
薬師「じゃあ、ハーフドラゴンちゃんが勇者のことが大好きだとしたら?」
勇者「……僕が?」
薬師「そう。仮に相思相愛として、冒険の途中でがっつかれたらどうなると思う?
そのまま夫婦になってでもしたら、魔王を止めれないよ?」
勇者「それは……困るな。
でも、もしハーフドラゴンちゃんが僕の事を……あっ」
【ハーフドラゴンに滅茶苦茶キスされたシーン】
勇者「まさか、あの時から……」
薬師「時間がない。このままジャングルを離れましょ」
勇者「えっ!?ハーフドラゴンちゃんを置いてくの!?」
薬師「このままじゃパパドラゴンみたいにずっと洞窟に閉じ込められて干からびるよ!?それでもいいの!?」
勇者「で、でもハーフドラゴンちゃんを
黙って置いてくのは違うと思うよ(ゾクッ」
薬師「……わかった。
(勇者のそういう甘さに惹かれちゃったのかなぁ……)」
【直下でコンマ判定】
1~5:半ドラが勇者に飛びついてキスしまくるが、冒険を全力で楽しんでいる
7~49(奇):半ドラの顔が段々明るくなって勇者に抱きつく
6~50(偶):半ドラが泣きながら勇者に抱きつく。どうやら置いてかれたと勘違いしてたらしい
51~95(奇):チビドラになって勇者を追いかけ回す
52~94(偶):チビドラが勇者を洞窟の中に運び、キスしまくる。一晩この洞窟で過ごすことになる
96~100:あろうことかママと半ドラに組伏せられてしまう。ザオリク系アイテム&抵抗力を消費して洞窟から逃げる。勇者がトラウマを抱える
【経験値:1/9
抵抗力:150/150
ゾロでパパドラゴンとママの間に新しい命が芽生える】
92(偶):チビドラが勇者を洞窟の中に運び、キスしまくる。一晩この洞窟で過ごすことになる
洞窟
半ドラ
→チビドラ「フーッ!フーッ!フーッ!///」
勇者「は、ハーフドラゴン?」
チビドラ「【勇者に跨がり、勇者の顔を百裂舐め】///」
勇者「!!!!?」
チビドラ「んべろぉ……んちゅくちゅ……///(スリスリ...」
勇者「【チビドラの長く太い舌が勇者の口内に入り込むので、喋れない】」
薬師「あわ、あわわわわわ……」
ママ「あなたも娘と混ざって絆を深めたらどう?」
薬師「わ、私は結構です!!///(アセアセ...」
ママ「そう。でも、あの子ならあなた達の冒険を邪魔するようなことはしないわ」
薬師「……聞こえていたのですね」
ママ「まぁね」
パパドラゴン「俺から無理矢理聞き出そうとしたくせによく言う……」
ママ「なーにか、言ったかしらぁ~?(握々...」
パパドラゴン「はぅっ!?♂Σ」
ママ「まっ、今日は子供達がお泊まりするから自重してあげるわ。明日の朝までゆっっっっくり休んで体力つけてね。ア・ナ・タ?」
パパドラゴン「ひぃぃぃぃっ!?」
薬師「(これが、大人の女!!)」
チビドラ「/////」←尻尾フリフリ
勇者「……ピクッ…」
晩御飯の強制口移しシーンや強制混浴シーンはカット
翌朝・洞窟の外
チビドラ
→半ドラ「王子様。キスして?」
勇者「だ、駄目だよ…
(ひぇぇ……。うしろの薬師が怖い目をしてコッチ見てる…)」
薬師「…」←かなり不機嫌
勇者「(これ絶対魔王楽しんでるよね!!僕がなにもできずに翻弄されてたんだもん!!これで満足しろー!!)」
半ドラ「……いいもん。いつか自力でドラゴンになってやるんだから」
勇者「それはやめて!?制御できないうちにやるものじゃないよ!!」
薬師「あっ、ママさんとパパドラゴンの咆哮」
<アナタァァァァァ///♪
<ダーズーゲーデー
半ドラ「きっと私達の冒険を応援しているんだと思うよ」
勇者「そうだね……。うん」
薬師「…」
勇者「あの?薬師ちゃん?
なんでさっきからじっと僕を見てるの?」
薬師「【〈●〉〈●〉】」←ガン見AA略
勇者「……(ゾクッ」
【奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)チビドラにペロペロされながら、実は寝言で薬師に告白してた
薬師「」
b)次の目的地が勇者の教育上、よくない場所。なお勇者は気づいてない
薬師「」
c)単純に寝不足だが、ずっと勇者の勇者♂の無事をハラハラしながら守っていた
薬師「」
d)この場に居ない筈の友の霊が勇者の周囲で暴れまわっている
薬師「(同情できなくはないけど……)」
友(?)「」
e)薬師に未来が見えた
どんな未来?:
f)その他。薬師に何が見えてる?
薬師「()」
【経験値:2/9
抵抗力:150/150
あともうちょっとやったら寝ます】
(計54偶)
単純に寝不足だが、ずっと勇者の勇者♂の無事をハラハラしながら守っていた
薬師「(勇者の初めてに私の初めを捧げたいから……)」
勇者「(もしかして、薬師ちゃんに守られてた?何を?)」
半ドラ「王子様。次はどこ行くの?」
勇者「ん?あ、そうだね」
ドラゴンの山から少し離れ、ジャングルから抜け先から山を観察。安全な登山ルートを確認する
勇者「それができる場所に向かうのに、ジャングルから出る必要があるんだ」
薬師「こういうとき、冷凍魔法のおかげで熱気の変化が読み取れるのは便利ね。あっちがジャングルの出口ね」
勇者「……!?(ゾクッ」
【奇偶・安価】↓1または↓2
Q.ジャングルの出口にあったのは?
【経験値:2/9
抵抗力:150/150
そろそろ寝落ちかも?】
(計114偶)
ジャングルの出口に、肌の色や服装が微妙に違う勇者一行
勇者「……へっ?」
薬師「なっ?」
半ドラ「……およ?」
勇者?「なんと」
薬師?「これは」
半ドラ?「……ほへ?」
勇者「(同業者かな?通してくれると思うけど?)(ゾクッ」
薬師「(怪しい。私達に化けたつもりなのでしょうか?)」
半ドラ「(……王子様のファン?)」
【奇偶・安価】↓1または↓2
Q.通りすぎようとする勇者一行
勇者「えっと、お疲れ様でーす」
勇者?「」
薬師?「」
半ドラ?「」
【経験値:3/9
抵抗力:150/150
本日は夕方から多忙。なお、勇者?一行の3人の順番並び替えOK】
勇者?「誰だ、君らは?」
薬師?「我々の姿を借りて……」
半ドラ?「悪事を働くつもりですか」
勇者?「お! ホンモノの勇者一行じゃん! せっかくだしホンモノの勇者倒して、ホンモノの薬師ちゃんと半ドラちゃんも俺の奴隷にしてやるぜ!」
薬師?「私たち無理矢理拐われて、この偽勇者の魔法で薬師さんと半ドラさんの姿に変えられてるんです…」
半ドラ?「もう偽勇者の欲望の捌け口になるのはイヤ…。お願い…私たちを助けて…」
(計110偶)
勇者「えっと、お疲れ様でーす」
勇者?
→偽勇者「お! ホンモノの勇者一行じゃん! せっかくだしホンモノの勇者倒して、ホンモノの薬師ちゃんと半ドラちゃんも俺の奴隷にしてやるぜ!」
薬師?「私たち無理矢理拐われて、この偽勇者の魔法で薬師さんと半ドラさんの姿に変えられてるんです…」
半ドラ?「もう偽勇者の欲望の捌け口になるのはイヤ…。お願い…私たちを助けて…」
勇者「な、なんてひどい人なんだ…!」
薬師「少なくとも、あの男だけは倒すべきなのはわかった」
半ドラ「欲望の……捌け口?」
【コンマ判定】↓1&↓2
Q.本戦闘のMVPは?
1~5:勇者。薬師?と半ドラ?が惚れる
7~49(奇):勇者
6~50(偶):薬師
51~95(奇):半ドラ
52~94(偶):偽勇者
96~100:偽勇者が魔力切れで逃亡。他MVP以外は追い付くことができない
【ここのみ連投OK】
本戦闘のMVPは
40(偶):薬師
82(偶):偽勇者
薬師VS偽勇者
薬師「勇者くんを傷つける悪い人……」
偽勇者「さすが爆弾娘か…」
【戦闘安価】↓1~↓5
【攻撃】
【魔法】
【防御(その他)】
1:コマンドに関係なく薬師に10点。薬師?と半ドラ?が自由に動けるようになる
3~33(奇):謎薬。【攻撃】で薬師に3点。【魔法】で薬師に2点。【防御】で偽勇者に2点。
2~32(偶):引き寄せの薬。【攻撃】で偽勇者に3点。【魔法】で薬師に4点。【防御】で薬師に3点
35~65(奇):爆弾。【攻撃】で薬師に3点。【魔法】で薬師に5点+補正。【防御】で偽勇者に-1点
34~66(偶):外野サポート。【攻撃】で1人の魔法解除。【魔法】で薬師?と半ドラ?を隠す。【防御】で薬師に5点
67~99(奇):禍禍しいオーラ。コマンドに関係なく偽勇者に4点&薬師に-1点
68~98(偶):外道。【攻撃】で薬師に-6点。【魔法】で勇者と半ドラがダメージ。【防御】で薬師?と半ドラ?を盾にされてしまう
100:偽勇者が有利だと逃亡開始。不利と薬師?と半ドラ?を置いて逃亡
【ゾロで勇者と半ドラが回復します。
判定が甘い分、外道を追加しました。
ここのみ連投OK】
攻撃
戦闘開始
外野から(勇者)の熱魔法。
偽勇者「熱っ」
偽勇者は熱くなった剣を落とした
偽勇者「剣が使えなくたって!」
偽勇者が薬師に殴りかかる。
しかし、勇者が盾で薬師を庇い、反撃した(56)
その隙に薬師?と半ドラ?を、半ドラが隠した(64)
薬師「勇者くん。下がって!」
偽勇者「逃がすかよっ!」
\ドカーン/(41)
薬師が仕掛けた爆弾が爆発した。
偽勇者は体制を崩した
薬師「トドメよ!」
\ドカーン!!/(39)
薬師の爆弾。かなり火力だ
偽勇者「こんなんで倒れて……たまるか……よぉ!!」
偽勇者の魔法。魔法は薬師を通りすぎ、
<ドカーン(76)
偽勇者「ざまぁ……」
8対-1
薬師の勝利。偽勇者を倒した
急いで薬師が勇者と半ドラの様子を見る。2人とも重傷で、全回復させても今日はもう戦えないだろう
薬師「ど、どうしよう…」
薬師?「じ、自由に動けるようになりました。ありがとうございます」
半ドラ?「私たちが案内するよ……2人が休める場所へ……」
【多数決安価】↓1~↓3
a)ジャングルの洞窟や集落へ
b)さっきまで偽勇者達がいた場所
どんなとこ?:
【薬師?と半ドラ?の正体は後程】
b キノコがたくさん生えている
b 小さな小屋
中にはベッドの他に、薬師?と半ドラ?を辱めたであろう玩具がたくさん転がっている。
さっきまで偽勇者達がいた場所へ
キノコがたくさん生えている
薬師?「この先です。あともう少しの辛抱です…」
薬師「(こういうときでも魔物の襲撃が続いて大変。勇者くんはこんな危険な旅を1人でやろうとしてたの?)」
半ドラ?「本当はここに帰りたくなかったけど……」
小さな小屋?
中にはベッドの他に、薬師?と半ドラ?を辱めたであろう玩具がたくさん転がっている
薬師?&半ドラ?「……///」
薬師「い、今は勇者くんとハーフドラゴンちゃんを助けるのが先です。魔法による状態異状は手持ちの薬で治せるけど、体力の回復の薬はこれとあれの調合が必要で……」
<カチャカチャワチャワチャ.....
薬師?「あ、私達の魔法も解けそうです」
半ドラ?「やっと解放されるよ……」
【安価】↓1(薬師?)&↓2(半ドラ?)
Q.正体は?
職業または呼び名:
【人間でも魔物でも、喋れない動物でも可。
特に指定なければ奇で♂、偶で♀とします。ゾロで仲間になってついてきます】
僧侶 ♀
薬師?
→僧侶♀「改めまして、僧侶です。それでは回復魔法で手伝わせていただきます」
薬師「あ、ありがとう。本当に助かった……」
半ドラ?
→狼♂「アオン。アオンアオーン」
薬師「お、狼!?」
僧侶「あっ、言葉が通じなくなってますね……」
狼「\ガーン/」
勇者と半ドラが回復
深夜、勇者が起きる
勇者「(目が覚めちゃった……)」
薬師「Zzz...」←今までずっと無理してきたので爆睡
半ドラ「Zzz...」←お休みの時間
僧侶「Zzz...(グスン...」←偽勇者から解放された安心感と嫌な過去を思い出して不安定
狼「Zzz...」←偽勇者から解放された安心感
勇者「見張りでもしよう。
……ありがと。薬師ちゃん」
【奇偶・選択安価】↓1&↓2
a)小屋を調べる。奇で武器を、偶で装備をGET
b)小屋から出てみる。戦闘はナシ
c)狼を撫でてみる。戦闘はナシ
d)薬師を自分が寝てたベッドに寝かせる。勇者の考え事へ…
e)僧侶に感謝し、使われてないベッドへ寝かせる
f)偽勇者について、やはり気になる点がある……
【3つが呪い対象、もう3つがセーフ(思い付かない)。
深夜なので今日はここまで。明日は比較的余裕ある平日】
e
勇者「(偽勇者について、やはり気になる点がある……
何故彼は僕を真似できたのだろうか。あの再現度は僕らのことをよく見ていないとできないはず。
勇者の証を持っているとはいえ、僕らはそんな有名になるようなことはしてない筈。だとしたら、特別な何かに目をつけられた?目をつけられるくらいのこと?
故郷の村から出たこと……。
小さな町で薬師を仲間にしたこと……。
大きな町で……あぁ、共産革命を拒絶。
ジャングルの集落周辺でハーフドラゴンちゃんを襲った魔物のリーダーと狼男……。
ドラゴンの山にいたドラゴン……だと偽勇者ができるまで短すぎない?
偽勇者がいつぐらいから活動を始めたか。そこから調べたらわかるかもしれない。明日の朝、2人から聞いてみようと思う)」
僧侶に感謝し、使われてないベッドへ寝かせる
僧侶「ひぃぃ……(Zzz...」
勇者「(寝言?)」
勇者は使われてないベッドへ側近を寝かせた
<ゾクッ
勇者「へ?」
【奇偶・安価】↓1または↓2
Q.(辱め目的だと思われる)ベッドが変形。どうなった?
【ゾロで勇者が側近を助ける、または側近を癒します】
(計101奇)
拘束機能で動けなくなる僧侶
勇者「あっ……なにこれ?」
僧侶「うーん……むーう……」←トラウマでうなされている
勇者「(明らかに嫌がっている。どうしよう?
……そうだ!これも一応呪いなんだから抵抗しよう!)
抵抗!!」
抵抗:150→67
経験値増えぬ
勇者「……はれ?急に眠気が…」
【翌朝・直下でコンマ判定】
1~5:僧侶が勇者を優しく抱きながら、普通(へ戻された物)のベッドで寝てた
7~49(奇):モフモフの狼と寝てた
6~50(偶):半ドラと薬師と、もとのベッドで寝てた
51~95(奇):全員安眠ベッド
96~100:あろうことか勇者がベッドに拘束され、寝ぼけた側近に仕返しされ始めてるところで目覚める
【ゾロで僧侶の好感度が急上昇します】
あ
94(偶)今日のお詫び
52~94(偶)が消えてる&さっきから僧侶と側近を打ち間違えてる
寝ぼけてるのはイッチの方でした。ごめんなさい
【お詫びの選択安価】↓1&↓2
Q.コンマ判定を考慮し、
a)チビドラに襲われる刑
b)僧侶が勇者を拉致る刑
c)薬師が勇者を心配して絶対安静させる刑
d)僧侶の好感度が急上昇
e)何故か友が助けに来た
f)経験値上がり、抵抗力が戻る
g)僧侶の年齢が決まる
h)僧侶「」
【ちなみに僧侶は20代くらいと予想】
薬師が勇者を心配して絶対安静させる刑
経験値上がり、抵抗力が戻る
勇者「……」
半ドラ「……」
薬師「2人とも大丈夫?昨日は助けられなくてごめんね?」
勇者「いいよ。人助けできたんだし、僕らもこうして生きているんだから」
半ドラ「……元気になったら、今日こそ薬師も休んで」
薬師「わ、私はいいよ……」
半ドラ「そんなことない」
勇者「一昨日からずっと僕らは薬師ちゃんに助けられていたんだ。本当にありがとう」
薬師「……!!
(そうだ。私は、やっと勇者くんの役に立てたんだ……!!)」
勇者「……薬師ちゃん?」
薬師「き、今日は絶対安静です。
僧侶さんの回復魔法で昼までには動けるようになると思いますが、無理しないでください……///」
半ドラ「はーい」
僧侶「(……私も寝てたのでしょうか?それに、こんなところにまともに寝れるベッドがありましたっけ?)」
狼「(やっと野菜以外のものが食べれるよ……)」
調理場
薬師「ところで、僧侶さんは料理できますか?私は一応、薬の調合と並行してサラダの盛り付けぐらいまでならできるのですが……」
僧侶「それはですね~……」
【コンマ判定】↓1(薬師)&↓2(僧侶)
Q.料理スキル度合い
1~5:ビギナーズラック
7~49(奇):味見しないでの料理禁止レベル。ようはメシマズ判定を受けたことがある
6~50(偶):レシピ見ながらだとノロノロ
51~95(奇):成功と失敗の差が激しい
52~94(偶):手際は良し。あとは数値に頼るのみ。失敗しても味が少し変なだけ
96~100:一流シェフ級
【経験値:4/9
抵抗力:150/150
なお、薬師のみサラダ以外の料理の腕前。
ビギナーズラックだと次の料理判定をカット。ゾロで辛うじて食べれる料理を作れること確定】
薬師ちゃんすげー
薬師(97):一流シェフ+サラダ保障
僧侶(86偶):手際は良し。あとは数値に頼るのみ。失敗しても味が少し変なだけ
薬師「まっ、やることは調合とあまり変わりませんね」
僧侶「凄いですね。私なんて、偽勇者に無理矢理作らされただけだったのに……」
薬師「偽勇者が?」
僧侶「はい。彼は私たちをこき使ってました。凄く嫌でしたが……。
でも、今は自由に作れるのでとてもいい気分です」
薬師がいるので、料理判定はカット。
一方勇者達は……
勇者「(暇だなぁ…)」
半ドラ「(暇だなぁ…)」
狼「(肉を食べたい…)」
半ドラ「暇!!」
勇者「!?(ゾクッ」
【奇偶・安価】↓1または↓2
半ドラ「」
【経験値:4/9
抵抗力:150/150】
ちょっと出かけてくる!
計117奇
半ドラ「ちょっと出かけてくる!」
勇者「だ、ダメだよ!絶対安静だって言われたでしょ!?」
半ドラ「うぅ~…」
勇者「おいしいご飯、いっぱい食べたでしょ?」
半ドラ「うぅ~!!」
【奇偶・選択安価】↓1または↓2
プランa)薬師と僧侶に説得。コンマ30以下で成功。失敗すると半ドラと逃げるように小屋から出ます
プランb)半ドラに説得。コンマ50以下で成功だが、失敗すると半ドラがグズる
プランc)小屋で(大人の)おもちゃ探し
玩具:
d)コンマ判定
1~5:薬師と僧侶から外出許可が出て、冒険再開
7~49(奇):外で理性を保ったままチビドラ化した。外に出て正解
6~50(偶):チビドラ化して勇者に襲いかかる。狼も便乗
51~95(奇):狼が逃げたので、やむを得ず追いかけることに
52~94(偶):説得失敗して外に出ていってしまい、あろうことか勇者は痛みで立ち上がれない
96~100:半ドラ「大ッ嫌い!!」+勇者の抵抗力がコンマ分消費
【経験値:4/9
抵抗力:150/150
ゾロで大雨】
d
計162偶
このまま半ドラに説得。半ドラがグズる(72)
半ドラ「?ぅ゙~!!(ジタバタジタバタ!!」
勇者「あっ、ちょっ、痛い痛い!」
狼「(僕がこの子の真似をされてたと思うと……)」
僧侶「半ドラちゃん!今日は身体を休ませなきゃダメって言ったでしょ?」
薬師「やっぱりじっとできないかぁ……」
半ドラ「うーっ!うーっ!」
昼
半ドラ「…(グスン...」
勇者「薬師ちゃんに怒られちゃったね……。
でもさ、お話は許してくれると思うよ?」
薬師「私もいつ、偽男が現れたか気になります」
【選択安価】↓1&↓2
Q.僧侶への質問
a)その狼は知り合い?人を襲う気配ないけど?
僧侶「」
b)僧侶は偽勇者に捕まる前は普段、どこにいたの?
僧侶「」
c)偽勇者はただ薬師?と半ドラ?を苛めていただけだった?
僧侶「」
d)いつ偽勇者に会ったか(コンマ判定)
1~5:勇者が証を手に入れてから。魔王主犯確定
7~49(奇):共産主義者らが僧侶と狼を捕まえて魔法の実験にされた。このままだと一般人や動物達の兵器化になりかねない
6~50(偶):闘技場で女神像が一斉に禍々しいものに置き換わってから
51~95(奇):無事な女神像の祭壇に勇者の証を置いてから
52~94(偶):ボスドラゴンが勇者達を確認してから。ボスドラゴンが魔王確定
96~100:勇者が証を手に入れてから。女神主犯確定
【経験値:5/9
抵抗力:150/150
矛盾したら十の桁奇偶】
勇者「その狼は知り合い?人を襲う気配ないけど?」
僧侶「はい。この子と旅をしていましたから」
半ドラ「お利口さんなんだね~(ヨシヨシ」
薬師「けど驚きました。ハーフドラゴンちゃんに化けてたのに、実際は男の狼だったなんて…」
狼「……(シュン...」
僧侶「トラウマになっちゃってますね。私もですが……」
50(偶):偽勇者と会ったのは闘技場で女神像が一斉に禍々しいものに置き換わってから
半ドラ「待って。闘技場には何しに?」
【奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)友(聖職者)に会いに…
b)闘技場で腕試しに…
c)大きな教会に封印されてた邪鬼を折って…
d)大きな教会から女神像の変貌について預言が下されたので、その調査へ
e)a~dの記号から1つを選び、
僧侶「」
f)その他
僧「」
【経験値:5/9
抵抗力:150/150
矛盾したら十の桁奇偶】
ただの奇偶です。ごめんなさい
(計92偶)
しかし、「または」と書いておきながら「矛盾したら」と書いてしまった御詫び。
>>360?アイツは良い奴だったよ…
44ゾロボもあるので、両方採用で
僧侶「大きな教会から女神像の変貌について預言が下されたので、その調査へ訪れました。ただ、闘技場にも少なからず興味があって腕試ししようと……」
勇者「まさか、それで負けてあんなことに?」
僧侶「……///」
薬師「一応、その犯人探しも兼ねて……ですよね」
僧侶「え、えぇまあ…」
狼「ワンッ!」←嘘のニオイを感知
僧侶「ひぃぃ!ごめんなさい!
ただの興味本意です~!!」
勇者「……」
夕方・ドラコンの山ウォッチング
【4つを1つに安価】↓1~↓4
Q.何が見えた?(1~6文字で!!)
【1~6文字で!】
勇者「何が見える?
僕は山火事が見える。ドラゴン同士が争っているのだから、よくある光景だね」
薬師「こっちは超巨大竜が飛んでるのが見える。ボスドラゴンと同じくらいじゃないかな?」
半ドラ「……こんな時間に山登り?
初心者の旅人かな?」
僧侶「い、いけません!竜巻が旅人に近づいております!」
【矛盾したら十の桁奇偶・選択安価】↓1&↓2
a)旅人が山火事に気づくので、行動判定。69以下で下山、それ以外だと登る
b)超巨大ドラゴンの行動。41以下でただ飛んでるだけ。それ以外だと旅人の方へ向かう
c)67以下でそう簡単に死なぬ旅人。それ以外だと危ない
d)20以下で竜巻を冷凍魔法と熱魔法の応用で消滅させることができる
【経験値:5/9
抵抗力:150/150
選ばれなかった記号は、計コンマ÷2で判定します。小数点以下切り捨てです】
C
旅人が山火事に気づき、63で下山
勇者「そ、そうだね。危ないもんね……」
17でそう簡単に死なぬ旅人
半ドラ「あの人……そこそこ強そう」
超巨大ドラゴンの行動。40でただ飛んでるだけ
薬師「あーよかったぁ……」
40で竜巻を消滅させることはできない
僧侶「こっちはあまりよろしくありませんねぇ!急いで助けに行かないと!」
勇者「(……助けられるかな。呪いじゃないから抵抗できないし)」
薬師「どうしよう……」
勇者「\ヒラメキマシタ/」
勇者プラン
勇者「このまま山に近づいても僕らが竜巻に巻き込まれてしまう。
そこで竜巻から距離がある僕らが、下山途中の旅人さんを光で誘導するんだ。火でも魔法の光でも何でも良い。誘導しながら少しずつ近づき、必要があれば保護する。」
薬師「松明は用意した。あとは火を付けて…。暗くなってきたし、向こうからも見えると思うよ」
半ドラ「私は旅人さんの様子を見てる」
側近「風が強くなってきました。ここも長居はできないでしょう」
【奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.勇者プラン、このまま進める?
a)僧侶が進言。内容次第で補正が入る。プラン変更もコチラ
僧侶「」
b)このまま進める
1~5:超巨大ドラゴンが察し、旅人を助けて勇者のもとへ運んできた
7~49(奇):超巨大龍「\竜巻パックン/」
6~50(偶):呪い発動。後程安価
51~95(奇):旅人救出成功
52~94(偶):膠着状態
96~100:超巨大龍「\旅人パックン/」
【経験値:5/9
抵抗力:150/150】
b
59(奇):旅人救出成功
【3つの候補】↓1~↓3
Q.性別&旅人「」
【経験値:5/9
抵抗力:150/150
後程コンマ判定。
残り1%はイッチ作成】
♀(ただし見た目は中世)旅人「ありがとう。君たちのおかげで助かったよ」
女 旅人「ありがとう。君達はボクの命の恩人だよ」
男旅人(筋骨隆々)「助かったぜ!ありがとよボウズたち。
礼と言っちゃなんだが、用心棒くらいならしてやるぜ」
>>378の「中世」は「中性」の誤字です。すいません
【直下でコンマ判定】
1~99で、
3で割って1余る:>>378中性な見た目
3で割って2余る:>>379ボクっ娘
3の倍数:>>380筋骨隆々
100で♂&旅人「助かった。感謝する。だが、明日の朝直ぐにでも山頂に向かい、これを届けなければ…」
【今日はまだまだ続く】
(20)あまり2
偽勇者の小屋へ避難
旅人♀「ありがとう。君達はボクの命の恩人だよ」
勇者「助かって良かった。
僧侶さん。安全なベッドって他にもありますか?」
半ドラ「?」
薬師「(偽勇者のことだから、安全じゃないベッドがあってもおかしくないか……)」
僧侶「こちらですね。今日はもう遅いですから、ここで一泊どうぞ」
旅人♀「本当にありがとう。この恩は必ず返すからね」
勇者「えっと、そんな無理しなくても……。それに僕らも僧侶さんの家にお邪魔してる側だし」
半ドラ「じゃあ!お姉ちゃん!私と遊んで~!」
旅人♀「いいよ。さあ、かかってこーい!」
半ドラ「狼くんも~!」
狼「ワオンッ!?」
<ワー
<キャー
<ワンワンオー
薬師「なんか勝手に恩返しが始まったね……」
勇者「でもこれでハーフドラゴンちゃんの退屈潰しができたのなら、良いんじゃないかな」
僧侶「小屋の危ないものを順に片付けますね」
勇者「……(ゾクッ」
【奇偶・安価】↓1または↓2
勇者「ところで、何でドラゴンの山を登ってたの?」
旅人「」
【経験値:5/9
抵抗力:150/150
今日はもう寝ます。明日は昼から晩まで多忙】
勇者「ところで、何でドラゴンの山を登ってたの?」
旅人「風の吹くまま気の向くままさ。
さすがに今日の風はボクに殺気立ってたけどね」(計104偶)
勇者「(あれ?はぐらかされた?呪い発動してるし、でも深く追求するものじゃないよね?)
それじゃあ、明日はドラゴンの山を登らないなんてことも……」
旅人「あるんじゃないかな?けど、どうだろうねぇ?(ニコニコ」
勇者「さすがに無計画に山を登るようでしたら止めますよ(ハハハ...」
調理場・夕飯作り
僧侶「あの、旅人さんも料理を?」
旅人「うん。ボクはまだ2人に恩を返しきってないからね」
薬師「(私がいるから大惨事にはならないと思うけど……)」
勇者「ゾクッ!?」
【直下でコンマ判定】
Q.旅人の料理スキル度合い
1~5:ビギナーズラック。本当に旅人かどうか疑われるレベル
7~49(奇):味見しないでの料理禁止レベル。ようはメシマズ判定を受けたことがある
6~50(偶):ノロノロで独特な味
51~95(奇):成功と失敗の差が激しい
52~94(偶):手際は良し。あとは数値に頼るのみ。失敗しても味が少し変なだけ
96~100:一流シェフ級
【経験値:7/9
抵抗力:150/150
6~50、51~95(奇)だと料理判定を後程開始】
55(奇):成功と失敗の差が激しい
が、薬師監督の元なので今回の料理判定はナシ(ゾロボ)
直下が採用されるから、ゾロボあるで
勇者「(見た感じ、料理の腕も気まぐれかぁ……)」
夕飯カット
旅人「(あとは勇者くんに恩返しかぁ)」
勇者「(……なんだろう。呪いが来ることがすぐわかっちゃった…)(ゾクッ」
【3つを1つに安価】↓1~↓3
Q.勇者くんへの恩返しについて考える旅人。頭のなかで会議中。その案は?(2~8文字で!)
【2~8文字で!
経験値:8/9
抵抗力:150/150】
旅人「(旅のお供かな?それで積極的にモンスター狩りをして……。
あーでも、途中でお別れして恩を返しきれないかもしれないし、使い魔プレゼントしてキッチリ恩を返した方が手っ取り早いかも!)」
勇者「……(ソローリ...」←風呂に入る前
旅人「勇者くん!勇者くん!」
勇者「!!?(ドキッ」
旅人「使い魔って知ってる?」
勇者「し、知らないですけど……
(良かったぁ。混浴じゃなくて……)」
旅人「じゃあボクがプレゼントしてあげる!きっと勇者くんの冒険に役立つと思うな!」
ゾロボで使い魔プレゼントは確定
【奇偶・レベルアップボーナス】↓1または↓2
a)使い魔をイッチが指定し、忠実なドラゴンを召喚する。奇で♂、偶で♀
b)混浴開始
c)明日、勇者と共にドラゴンの山へ登る約束をする旅人
d)僧侶と狼が勇者の旅についてくる
e)使い魔を指定
どんな使い魔?:
f)パーティ全体全員回復薬1回分
【経験値:0/9
抵抗力:150/150】
混浴開始(計38偶)
勇者「(なんでこうなるの……)」
旅人「背中流させて!ねっ!お願い!」
勇者「(恩返しを越えて、旅人さんのやりたいことになってない?)///」
湯槽・旅人が勇者を後ろから抱っこ
旅人「ねぇ勇者くん。使い魔はどんな子が良いかなぁ?」
勇者「え、えっと……。
優しい心を持っていて、協調性があって……」
旅人「うんうん」
勇者「それからえっと……。
まずはそれだけかな?」
旅人「えー?それだけー?強いとか飛べるとかじゃないの?
ボクなら魔力消費が少ない上に素早く動ける子が良いかなぁ」
勇者「あ、それもそうだった……」
旅人「……(ニッコリ」
勇者「(後ろ怖いなぁ。けど、まじまじと見るわけにもいかないし……///)
使い魔って、どうやって召喚するの?(ゾクッ」
【直下でコンマ判定】
1~5:旅人が本当の姿になり、勇者の使い魔になる
7~49(奇):外で勇者に方法を教えながら
6~50(偶):外で旅人が召喚
51~95(奇):風呂場ですぐ行う。ゾロで旅人が勇者と作る(物理)
52~94(偶):既に旅人が用意していて、風呂場に招く
96~100:罠。旅人が勇者に魔力を流し、勇者が旅人の使い魔になってしまう。ゾロで旅人がショタコン
【経験値:0/9
抵抗力:150/150】
97:罠。旅人が勇者に魔翌力を流し、勇者が旅人の使い魔になってしまう
旅人「ごめんねー。勇者くんと話してたら、ボクも使い魔が欲しくなっちゃったー。えいっ(ギュッ」
勇者「!?(ジタバタ」←魔翌力のおかしな流れを感知
旅人「動くな」
勇者「!!
(う、動けない!そうか!旅人さんが僕を使い魔契約しちゃって、命令に背けないのか!)」
旅人「いい子だねー。優しい心を持っていて、協調性がある子。まずはそんな使い魔の気持ちになるところから入ろうか。
でも、勇者くんなら直ぐになれるだろうねー(ナデナデ」
勇者「た、旅人さん…。どうしてこんなことを?」
旅人「んー?使い魔が欲しくなっちゃったからだけど?」
勇者「(悪意が見えない…。
そ、そうだ!抵抗!抵抗すれば契約解除されて、普通に使い魔を召喚してくれるんじゃ……!!)」
旅人「えへへ~。旅の途中で助けてほしい時に呼ぶだけだから、そんなに緊張しなくていいよ~。終わったらちゃんともとの場所に返してあげるし。魔翌力の供給もちゃんとしてあげるから、ねっ?」
勇者「……さっき、魔翌力消費が少ない上に素早く動ける子が良いって言ってましたよね?」
旅人「た、例えだよ!?
それに、そんな魔翌力消費の激しい魔法を使ったりしないよね?」
勇者「えっと、今は熱魔法だけですね。こうやって……」
風呂がポッカポカ
旅人「すごい!便利じゃん!!」
勇者「(便利って……)」
【多数決安価】↓1~↓3
a)抵抗力97を消費して契約破棄
b)契約続行
【経験値:1/9
抵抗力:150/150
ゾロ予報
a旅人が召喚のエキスパート
b呼び出しの拒否ができるようになる】
【訂正・多数決安価】↓1~↓3
a)抵抗力97を消費して契約破棄
b)契約続行
【経験値:1/9
抵抗力:150/150
ゾロ予報
a旅人が召喚のエキスパート
b呼び出しの拒否ができるようになる
アゲてなかった……】
抵抗力97を消費して契約破棄
勇者「(やっぱり旅をちゃんと進めたいし、断っておこう。抵抗!)」
旅人「召喚はボクが教えるよ。魔力をかなり使うけど、2人がかりならどうにかなるよ。多分!」
勇者「(多分って…)」
旅人「(あれ?なにかちょっとイケないこと考えてた気がするけど……いっか!)」
勇者「(うぅ、抵抗力をガッツリ取られた……)」
翌朝
勇者「旅人さんを含めてドラゴンの山を登ることになりましたが……。
旅人さんは登りやすい道を覚えてませんか?」
旅人「う~ん。山火事にあうまでの道ならわかるかも」
薬師「昨日の山の観察で、大体の登り方はわかるよ」
半ドラ「もしもの時はパパ達を呼ぶ」
勇者「……僧侶さんはこれからどうするのですか?」
僧侶「私は……。小屋に居ます。傷を負ったらここに来てください。あと1日はここにいる予定です」
旅人「突然の召喚ターイム!」
【4つを1つに安価】↓1~↓4
Q.勇者の使い魔の特徴は?(2~5文字で!)
【2~5文字で!
経験値:1/9→0/9
抵抗力:53/150】
かわいい
勇者の使い魔、ユーマ(仮名)
かわいい
モフモフ
人懐っこい
よく泣く
旅人「かわい~」
勇者の使い魔
→ユーマ「……(モフモフ...」
勇者「これが僕の新しい使い魔?」
ユーマ「♪(スリスリモフモフ...」
勇者「う~ん。悪いけど、今は帰ってもらおうかな」
ユーマ「!?(ガーン!!」
ユーマが泣き出した
薬師「泣いちゃった」
半ドラ「……かわいい」
旅人「勇者くん。この子はね、勇者くんの役に立ちたいから勇者くんと契約したの。
危険な旅だとわかっていても勇者くんの役に立とうとしてる。それを忘れないであげて。使い魔も仲間なんだよ」
薬師「(私と同じだ。勇者君の力になりたくて…)」
勇者「……わかりました。
ごめんね。でも、危なくなったらすぐ逃げるんだよ」
ユーマ「♪」
【安価】↓1&↓2
Q.山で何と出会った?
【経験値:1/9→0/9
抵抗力:53/150
奇で問答無用で敵意MAX。偶で油断してる。
勇者の使い魔の名前は別の安価で募集予定】
銃を持った共産ゲリラ(17奇)
修行中の武闘家(1奇)
ゲリラ「反共産主義者はここで潰す!」
武闘家「私は、更なる高みへ!」
勇者「ぐっ!」
勇者は銃弾を盾で弾いた
旅人「すごい!よく気づけたね!」
勇者「(悔しいけど、呪いのおかげで不意は食らわない!)」
薬師「人間同士で戦う日が来るなんて……」
半ドラ「あれ?偽勇者は?」
薬師「あれは魔物のようなものでしょ」
半ドラ「そっか」
【コンマ判定】↓1~↓3
Q.本戦闘は……
1~5:勇者チームの一方的な勝利。共産主義者らの勢力が弱まる
6~20:勇者活躍
21~35:薬師活躍
36~50:半ドラ活躍
51~65:旅人活躍
66~80:ゲリラ厄介
81~95:武闘家つおい
96~100:苦戦。抵抗力を18消費して敵遭遇をなかったことにする
【経験値:2/9
抵抗力:53/150
勇者チームが多いので、今回甘め。狙い撃ち上等。
活躍した人は攻撃手段が少し新しくなります。ゾロで使い魔が活躍します。
なお、敵サイドばかりだった場合は18消費して抵抗します】
ゲリラは半ドラ以外が鎮圧しました
42
86&92
【戦闘安価】↓1~↓5
半ドラVS武闘家かなりつおい
【近接】
【魔法】
【ドラゴン(その他)】
1~5:コマンドに関係なく半ドラに8点
7~49(奇):人の心。【近接】で半ドラに3点。【魔法】で半ドラに2点&武闘家に-1点の冷凍ダメージ。【ドラゴン】で半ドラに1点
6~50(偶):小手調べ。【近接】【魔法】で武闘家に2点。【ドラゴン】で武闘家に3点
51~95(奇):龍の魂。【近接】で半ドラに2点。【魔法】で半ドラに2点&熱魔法で武闘家に隙が生じる。【ドラゴン】で半ドラに4点
52~94(偶):修行の成果。【近接】で武闘家に2点。【魔法】で半ドラに-1点&武闘家に1点。【ドラゴン】で武闘家に4点
96~100:龍滅拳。【近接】で武闘家に3点。【魔法】で武闘家に2点。【ドラゴン】で武闘家に6点&半ドラが重傷
【経験値:2/9
抵抗力:53/150
かなり強い武闘家は抵抗力を使わない限り、またどこかで現れるでしょう】
65奇【魔法】・・・・半ドラに2点&熱魔法で武闘家に隙が生じる
15奇【魔法】・・・・半ドラに2点&武闘家に-1点の冷凍ダメージ
42偶【近接】・・・・武闘家に2点
83奇【魔法】・・・・半ドラに2点&熱魔法で武闘家に隙が生じる
60偶【ドラゴン】・・・武闘家に4点
半ドラ「すぅ……」
ハーフドラゴンは息を大きく吸った。
冷凍魔法で地面が凍り始める!
武闘家のまっすぐな攻撃!
半ドラ「!!
ぼおおおおおおっ!!」
武闘家「しまった!ドラゴンブレス……じゃない!?熱っ!!見えない炎か!!」
ハーフドラゴンの熱魔法!(65)
武闘家は怯み、凍った足元で滑った!(15)
武闘家「しかし、対策はある!」
武闘家はハチマキを取り、長い鞭のように半ドラへ放つ。
半ドラに直撃した!(42)
半ドラ「痛い……。近づけなくても……」
半ドラの冷凍魔法(83)
武闘家「同じ技は通じない!とうっ!」
武闘家は長いハチマキを放ち、木の上に巻き付けた。命綱と化したハチマキを強く握り、凍った足元から抜け出しながら…
武闘家「これが、修行の成果だぁっ!!」(60)
半ドラ「!?」
半ドラVS武闘家
6:5
半ドラの判定勝ち
勇者「半ドラちゃん!
ごめん。助けるのが遅くなった」
薬師「回復薬使うから動かないでね」
半ドラ「うん。ありがとう」
旅人「それにしても、勇者くん達は共産主義に追われてたのかぁ」
勇者「……どうします?別行動しないと旅人さんも追われ…」
旅人「ボクは平気だよ。そんなことでボクの旅は止まらないさ」
ゲリラは拘束して武器を没収。
武闘家は正気に戻って退散した。
勇者「銃……か」
薬師「この近くに銃を売ってるところなんてあったかな?」
旅人「遠い国から取り寄せたのかもねー」
勇者「(じゃあ共産主義者達は銃を使って人を殺しながら革命を……)」
勇者「……今は頂上を目指そう(ゾクッ」
【直下でコンマ判定】
Q.頂上間近にて超巨大ドラゴンと遭遇。
勇者「なんでドラゴンが2つの勢力に別れて戦っているの?」
1~5:超巨大ドラゴンが勇者達を乗せて頂上へ。山では勇者たちを守る約束をする
7~49(奇):若者が勝手にやったことだから知らない
6~50(偶):魔王派。しかし、戦闘の意思はなさそう。このまま立ち去らないと竜巻を食らうだろう
51~95(奇):半魔王派のリーダー。歓迎してくれた
52~94(偶):魔王派だが、話し合いできそう
96~100:目の前でボスドラゴンと激戦開始。ひとまず洞窟に隠れる
【経験値:2/9
抵抗力:53/150
ゾロで旅人が頂上への隠された道を見つけます】
反魔王派のリーダー。歓迎してくれた(51奇)
反魔王派のアジトへひとっ飛び
勇者「えっと、反魔王派に入ると勘違いされた?」
薬師「多分…」
旅人「ん~……」
【奇偶・選択安価】↓1または↓2
超巨大ドラゴン
→反魔王リーダー「」
a)魔王が人間狩りを辞めたことに反対している。勇者たちには腑抜けになった魔王を排除してほしい
b)魔王がドラゴン以外の魔物も滅ぼそうとしている。勇者たちには魔王を排除してほしい
c)魔王が人間の女と遊んでいるうちに本気で愛してしまった。勇者たちには腑抜けになった魔王を排除してほしい
d)その他(50文字以内で!!)
反魔王リーダー「」
【経験値:3/9
抵抗力:53/150】
(計131奇)
反魔王リーダー「勇者の物語に憧れその力になりたいと思っておりました」
勇者「(勇者の物語……)」
薬師「しかしそれでは、あなた達は同族を討つことに…」
反魔王リーダー「人間同士が争い合っているのとなんら変わりませんよ」
半ドラ「でも、王子様は人同士で戦うつもりはないよ」
反魔王リーダー「……優しいのですね。甘いとも言えますが。
さて、この山は我々反魔王派が制圧しました。勇者様のお声次第で、魔王城へ攻め入ることができますよ」
勇者「……今はいいよ。それに、僕は魔物が人間を刈る事を止めたいだけなんだ」
旅人「……優しいねー」
勇者「(そうだ!魔王に近い反魔王派のリーダーなら、呪いについてわかるはず!!)」
勇者は呪いについてこの場の全員に話した
勇者「そらきたっ!?(ゾクッ」
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)勇者が魔王に操られる
魔王「」
b)旅人が自由行動を開始
旅人「」
c)反魔王派のモブドラゴンが抵抗力を使うレベルの悪い知らせを届けに来た
モブドラ「」
d)急に魔王の幹部が転移され、周辺のモブドラゴンが一掃されてしまった
幹部「」
e)半ドラがチビドラになるが、勇者がしっかり受け止める。
奇で発情。偶で理性保つ
【経験値:3/9
抵抗力:53/150】
(計80偶)
半ドラがチビドラになるが、勇者がしっかり受け止める。
2偶で理性保つ
半ドラ
→チビドラ「恥ずかしいよ……///」
勇者「やっぱり呪いだね…
(抵抗しようか、ちょっと迷った)」
薬師「魔物の人間狩りと呪いを止めるため……」
旅人「勇者くんは優しいね」
勇者「……」
【選択安価】↓1&↓2
Q.反魔王派リーダーの助力を得た。次は…
a)反魔王派リーダーが呪いについて提案
反魔王リーダー「」
b)修行目的で、旅人の旅について行く。次はどこに行くのか?
旅人「」
c)山頂を探索
旅人「」
薬師「」←珍しい植物等々
d)反魔王派リーダーが勇者の証に触れる
1~5:反魔王派リーダーが女神から力を授かり、魔物達が人間を無意味に襲わなくなる
7~49(奇):このあと勇者に呪い
6~50(偶):このあと旅人に呪い
51~95(奇):このあと薬師に呪い
52~94(偶):?????
96~100:反魔王派リーダーが倒れてしまう
【経験値:4/9
抵抗力:53/150】
反魔王派リーダーが勇者の証に触れる
(13)(83)
勇者と薬師に呪い発生
勇者「!?(ゾクゾクッ」
【奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.まず勇者は……
a)何を見つけた?:
b)女神の声が聞こえた
女神『』
c)気がつくと…
どうなってた?:
d)抵抗力53全てを消費して薬師の呪いごと後まわし。無事に僧侶の居る小屋まで帰れるが、経験値は貯まらない
【経験値:4/9
抵抗力:53/150
ゾロで反魔王派リーダーが阻止する、かも】
(計70偶)
女神の声が聞こえた
女神『勇者、惑わされてはいけません』
勇者「……えっ?」
反魔王リーダー「……どうしました?」
勇者が落とした勇者の証を、反魔王派リーダーが拾って勇者に返した
勇者「すみません。今、呪いの反応は確かにしたのですが……
(惑わされてはいけない?いったいなんの事を……)」
【奇偶・選択安価】
Q.薬師は……
a)何を見つけた?:
b)魔王に操られてる!勇者を惑わすのか!?
魔王『』
c)気がつくと…
どうなってた?:
d)抵抗力53全てを消費して薬師の呪いを弾こうとする。コンマが53以下であれば当分呪いは来ない。失敗すると薬師が重傷を負ってしまう
【経験値:5/9
抵抗力:53/150
ゾロで反魔王派リーダーが阻止する、かも】
(計116偶)
薬師は気がつくと…
嘘しか言えなくなっていた
勇者「薬師ちゃん?……大丈夫?」
薬師「喋るな。気持ち悪い
(うん、大丈夫……。えっ?)」
勇者「」
半ドラ「え?」
旅人「おや?」
反魔王リーダー「勇者さん。呪いはどうやらあの子に向いたのかもしれません」
勇者「そうなの?ねぇ、本当に大丈夫?」
【多数決安価】↓1~↓3
Q.勇者は抵抗しようとしている
a)抵抗力12を消費して解呪。
b)解呪するのを阻止。成功するかはコンマ判定
bの計コンマ÷bの数(2~3)が…
1~20:勇者が抵抗力12を消費して解呪。ゾロで魔王が薬師を狙っていることが確定
21~40:呪いのかかってない旅人が勇者を持ち上げて下山。ゾロでただのショタコン
41~60:呪いにかかったチビドラが勇者に襲いかかる。ゾロで完全に魔王が操作している
61~80:薬師が現状を理解できずに逃走。一応解呪はできるが、記憶が残っていて勇者と薬師が心に深い傷を負う。ゾロで薬師が勇者を押し倒す
81~100:薬師が泣きながら腰に巻いてた爆弾に着火。aが1つでもある、またはゾロで生存確定。それ以外だと薬師が爆散する
【経験値:5/9
抵抗力:53/150
どんな嘘をつかせるかの安価は、しない方がいい気がしました】
抵抗力12を消費して解呪
勇者「薬師ちゃん。大丈夫?」
薬師「うん、大丈夫……。
私、どうなってたの?」
勇者「そ、それは……えっと…。
呪いにかかってた事しかわからないや。ちゃんとよく調べなかったからさ」
薬師「むっ。隠し事はしてないよね?」
勇者「してないしてない!本当に詳しく調べたりしなかったから!」
半ドラ「もしかして、王子様以外は記憶が消えちゃうの?」
勇者「そういうことになるのかな?
時間が巻き戻ったとも言うのかな?」
旅人「その特別、さすが勇者くんだね。けど、抵抗できるのなら呪いをもう少し調べても良かったと思うよ?」
勇者「そうはいきませんよ。呪いで困ってる仲間はすぐ助けたいから……」
旅人「やっさし~。薬師ちゃんは幸せだねー」
薬師「……///」
無事下山
昼過ぎの小屋で全員回復
勇者「反魔王派と一緒に魔王と戦うことができるようになった。けど、僕は魔王と直接あって話をして魔物の進軍を止めたい。戦うのは……」
薬師「けど魔王は戦うつもりだと思う。さっきの呪い、私達への警告じゃないかしら?」
チビドラ
→半ドラ「王子様の使い魔を育ててみるのはどう?」
旅人「それだったらボクも協力するよ。あのモフモフをまた味わえるのなら……」
僧侶「私達は明日、ここを出ます。闘技場へ用がありましたら、私達も途中まで同行します」
勇者「(呪いの克服だけなら既に10回レベルアップしている。僕は強くなったけど、薬師ちゃんと半ドラちゃんは呪いの克服によるレベルアップはしてない。
弱いとは言わないけど、このまま魔王に挑むのは危険すぎる…)」
【奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.次はどうする?
a)闘技場へ向かい、受付に強さを見せに行く。僧侶と狼も途中まで同行
(僧侶「」)←書かなくてもいいが、提案があれば
b)使い魔の特訓。旅人が協力
(旅人「」)
c)謎の声が勇者と薬師に聞こえた
voice_only『』
d)旅人がどこに行こうとしているのかを確認。セリフ次第で勇者たちもついていくかもしれません
旅人「」
【経験値:5/9
抵抗力:41/150
abは特に書く必要ありませんが、書けば反映される可能性が高いです】
(計131奇)
旅人がどこに行こうとしているのかを確認
勇者「旅人さんはどこに行く予定ですか?」
旅人「女神様の加護があるらしい街へ行くつもりだよ。
勇者君なら何か関係があるかもしれないし、そこは魔法が盛んらしいよ」
勇者「……それなら行こうかな
(友も女神の調査に向かっているかもしれない。それに、新しい魔法を覚えて薬師ちゃんと半ドラちゃんも強くなるかもしれない)」
薬師「私は……。まだ考えさせて。
加護の中なら勇者くんが呪いに苦しむことはなくなるだろうけど……」
半ドラ「私は賛成だよ。王子様のためだもん」
勇者「(本当は薬師ちゃんと半ドラちゃんの為なんだけど……。
無意識に無理してないかな?)」
勇者「(次の街までかなり距離があるらしい。早朝出発して、途中で乗り物を使うみたいだ)」
・このあとの流れ
夕方まで半ドラと使い魔、狼と遊ぶ
↓
夕食作りを手伝いながら、薬師と旅人、僧侶と雑談
↓
風呂待ち&風呂
↓
ベッドが足りないので薬師と半ドラに挟まれて寝る
勇者「!!?(ゾクゾクゾクッ」
【選択安価】↓1~↓3
Q.小屋でイベント発生
a)夕方、誰かが遊びに参加する
1~5:味方全員。他の悪いイベントを解決しやすくなる
6~25:薬師。ゾロでキノコで調合して薬ができる
26~50:僧侶。ゾロで僧侶からお守りプレゼント
51~75:旅人。ゾロで勇者を茂みに連れていき、謎の契約を結ぶ
76~95:このあたりでは見かけない魔物。ゾロで味方確定
96~100:敵襲&ケンカ。ゾロで即時に仲直り
b)夕食作りで、旅人が出しゃばる
1~55:とてもおいしい。ゾロで技能が成長する
56~100:阿鼻叫喚。ゾロで見た目はともかく一応食える
c)誰かが勇者のいる風呂へ近づく
誰?:
奇で突入。ゾロで好感度が急上昇
偶で洗面所に用があるだけ。ゾロで覗き開始
d)ベッドでモゾモゾ
誰がどうした(9文字以下で)?:
【経験値:5/9
抵抗力:41/150
今日はそこそこ更新したら寝ます。
明日は夕方から深夜まで多忙
ab記号のみ
c小屋にいるキャラ名を書いてください
d小屋にいるキャラ名と、どうしたかを9文字以下で書いてください。】
夕方まで半ドラと使い魔、狼と遊ぶ
↓
夕食作りを手伝いながら、薬師と旅人、僧侶と雑談
↓
夕食後…
勇者「風呂入るね。あ、暖め直さなくていいよ。僕が魔法でやるから」
僧侶「いえいえ。勇者くん達はお疲れでしょう。ついていかなかった私も役に立たせてください」
勇者「そ、そう?あ、ありがとうございます……
(さっきの呪い3連発……。何だったんだろう…)」
風呂
勇者「ふぅ……」
扉越し
僧侶「///」←(66ゾロ)
薬師「何してるの?(ボソッ」
僧侶「!!?」
薬師「(まったく、いい大人でしかも聖職者が小さい男の子を覗きだなんて…)
僧侶さん?勇者くんに嫌われなかったら、ゆっくりそこから離れてください。ねっ?(ボソッ」
僧侶「は、はいいいっ!!(ボソボソッ!!」
薬師「さて、と…」
風呂場
勇者「?
誰かそこにいるの?」
薬師「勇者くーん!!///」(65奇)
勇者「!??///」
<バッシャーン!!
湯船で互いに背を向けながら、
薬師「一度一緒にお風呂入りたかったの……///」
勇者「は、恥ずかしいね……///」
薬師「(見ちゃった!病院の患者さん達ので慣れてると思ってたけど、勇者くんの見ちゃった!///)(プシュー!!」
勇者「あ、あのさ。の、呪いの話なんだけど……さ…。
実はさっき、薬師ちゃんに笑顔で悪口を言われたんだ」
薬師「……え?」
勇者「でも、そのあとすぐに薬師ちゃんの笑顔が消えて、悲しい顔をして……。
本心じゃないって直ぐにわかった。だから躊躇わずに抵抗した」
薬師「……どんな悪口?」
勇者「僕が心配したら、喋るな、気持ち悪いって……」
薬師「ひどい!!私、勇者くんにそんなこと言わない!!(肩ガシッ!!」
勇者「!?///
(ち、近い……これ見え…)」
薬師「……ごめんなさい///」
勇者「あの、その……あんな呪いをかけた魔王は許せないよね…///」
薬師「……」
ベッドが足りないので薬師と半ドラに挟まれて寝る
半ドラ「Zzz...」
勇者「Zzz...」
薬師「Zzz...」
<スリスリ...
勇者「!!?」
薬師「……」
勇者「(薬師ちゃんか……)(ヨシヨシ...」
寝ぼけて頬ずり
勇者「(だけじゃないと思う。
……僕は薬師に怒ってもないし傷ついてもない。けど、薬師ちゃんは呪いに怒ってるまたは深く傷ついたんじゃないかな?)」
勇者「……」
<ギュッ
薬師「……Zzz」
勇者「(早く人々を、魔物と呪いから解放しなきゃ。
薬師ちゃんみたいな悲しみを止めなきゃ!)」
翌朝・出発数分前
旅人「それじゃあ出発ーっ!!」
僧侶「……///」
狼「(薬師と勇者の混浴も覗いてたのか……)」
僧侶「わ、私は闘技場に向かいます。
よ、良ければまたみんなでこの小屋に集まりましょう!!」
狼「(また覗くつもりだね!?)(ガーン!!」
薬師「……(ギュッスリスリ...」
勇者「???」
半ドラ「?」
勇者「薬師ちゃん?」
薬師「もう悲しい目に逢わせないから…」
勇者「……わかってる。魔王の呪いは止めよう。必ず」
半ドラ「うん。それはわかる」
旅人「ほらほらっ!早くしないと置いてくよー!!」
小屋→ジャングル→馬車→大きな町
旅人「次は……何使うんだっけ?」
勇者「(共産主義の黒服が若干増えてる?)」
薬師「(さすがに町中でゲリラが持ってた銃を携行してはいない、か)」
半ドラ「なんか、前来たよりずいぶん静かになっちゃった……」
【奇偶・選択安価】↓1&↓2
Q.女神の加護の街へ行く手段は?
a)馬車。42以上で共産主義者たちの襲撃を受けます
(薬師「」)
b)船。42以上で共産主義者たちが客として入ってきます
(勇者「」)←馬車以外はじめて
c)飛行船。42以上で欠便です
(半ドラ「」)
d)鉄道。42以上で共産主義ゲリラ達のせいで走行中に車両分断されてしまいます
(旅人「」)
【経験値:8/9
抵抗力:41/150
今回記号のみでも可。眠いもんね!
抵抗力より大きい42以上は呪い判定です。ゾロで抵抗力を戦闘力にする術を勇者が覚えます】
(計93)
船
60なので共産主義者たちが客として入ってきます
勇者「これが船かー。初めて乗ったよ(ワクワク」
薬師「そうなの?じゃあ、海は?」
勇者「絵本でしか見たことないよ。ひろーい!青がいっぱいだ!」
旅人「ねー。すごいでしょ。
ボクもいつか自分の船で冒険したいな」
半ドラ「(……揺れる)」
勇者「すごいなー。これ、水の上にプカプカ浮かんで進んでいるんだねー。
ゆらゆら揺れて、風も気持ちいい……」
半ドラ「風を使って進んでいるの?」
旅人「そうだね。上の大きい帆で風を受け止めて利用しているんだ。とはいえ、ここ最近は風に頼らずに動ける船が多いみたいだけどね」
薬師「(あの人達、船の乗客に共産革命への勧誘をし始めた。注意した方がいいかも……)」
【レベルアップボーナス】↓1または↓2または↓3
a)海賊&共産主義ゲリラ&魔物戦を確実回避
b)旅人がマイクロビキニアーマーを気に入って装備
旅人「」
c)今後もし戦闘に入っても、共産主義者たちが船客の援護をしてくれる
d)薬師と夢の中で1日デート
e)半ドラと夢の中で1日デート
f)旅人と夢の中で1日デート
g)友と夢の中で1日デート
h)僧侶と夢の中で1日デート
i)全ての安価でゾロボーナスが導入される
j)コンマ合計で下2桁のゾロプチボーナスが導入される
k)選ばれた安価のみニアピンプチボーナスが導入される
【経験値:0/10
抵抗力:141/150
↓1~↓3の計コンマを÷3して、
余り1で↓1
余り2で↓2
余り0で↓3
を採用します
あきらかローペースなので寝ます】
(計81)
余り0なのでa
海賊&共産主義ゲリラ&魔物戦を確実回避
薬師「(話しかけられたけど、前ほど強制じゃなかった……)」
勇者「(多分、海賊と魔物を警戒してそれどころじゃないんだと思うよ…)」
半ドラ「ママが言ってた。船の上で無理に動いたら酔うよ?」
旅人「……(ニコニコ...」
港から加護の街まで徒歩
勇者「さすが加護の街だけあって、出てくる魔物も他の大陸と違いますね」
旅人「う~ん。そーだね」
薬師「冷凍魔法を覚えておいて良かった…」
半ドラ「……あれが街、かな?」
【直下でコンマ判定】
1~5:女神が真の(禍々しい)姿で存在。街と住んでる生き物を魔物と呪いから守っている
7~49(奇):強力な結界に包まれ、ちゃんとした出入口から入る必要がある
6~50(偶):加護はあるが、魔物対策の武器や防壁でいっぱい
51~95(奇):加護なし。ただの街?
52~94(偶):加護はとうになくなり既に荒廃しており、それでも必死に生きようとする人間がチラホラ
96~100:街が大きな牢獄になっていた。ゾロで魔王の仕業。それ以外だと女神の仕業
【経験値:0/10
抵抗力:141/150】
女神の加護のある街
勇者「これが、加護の街?」
旅人「噂通り、魔物の気配が急に消えたね」
薬師「加護の中だから女神像はそのままですね。本来のものです」
旅人「あれ?そうなの?いちいち女神像をちゃんと見てなかったから……」
半ドラ「うん。他の女神像はみんなあんな風になって……」
勇者「……あんな?」
3:女神が真の(禍々しい)姿で存在。街と住んでる生き物を魔物と呪いから守っている
勇者「(本物の女神様だ!!)
な、なんで女神様がここに!?」
女神「っ!?」
【奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)美容と健康のために下界に降りてリハビリ
(女神「」)
b)天界でやらかした罪があって、その償いで真の姿が禍々しい姿へ&下界して人々の救済
(女神「」)
c)お忍び
(女神「」)
d)その他
女神「」
【経験値:0/10
抵抗力:141/150
ちなみにここの女神は>>5】
(計84偶)
天界でやらかした罪があって、その償いで真の姿が禍々しい姿へ&下界して人々の救済(44ゾロ)
女神「まさか勇者がここに来るとは思いませんでした」
勇者「すみません。ですが、魔法を覚えて強くなる必要があります。力を貸していただけませんか?」
女神「……いいでしょう。
(これも償い。ちゃんとした人助けです。神々による人間への介入が罪でありながら、人助けで償えと言った上司達が悪いんですよバーカバーカ)」
ゾロボで女神様が寛容で、細かいことを気にしない
公園
女神(ジャージ)「ではこれより、特訓を始めます!」
旅人「えっ!!ボクも!?」
勇者「強制ではありませんよ。
ただ、旅人さんも参加したいのなら参加してもいいと思いますよ?」
薬師「当然私は参加するわ」
半ドラ「私も。王子様と一緒に特訓」
旅人「そうだねぇ……」
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)ホテルの予約しに行く
(旅人「」)
奇で満室で2部屋のみ。ゾロで旅人と勇者で1つのベッド
偶でスカスカ。ゾロで特訓の様子を覗き見
b)観光しに行く。多分さらば
(旅人「」)
c)特訓に参加
(旅人「」)
d)勇者メンバーのうち誰かを茂みに連れていき、プチ会議
誰?:
旅人「」
奇でバラさない
偶で女神に即バレ
e)その他
旅人「」
【経験値:0/10
抵抗力:141/150
abcは記号のみでも可
ちなみにこの街にいる間は呪いの影響を受けません。ただし、早いうちに勇者の使命に戻った方が良さそうです……】
(計78→7奇)
旅人「今のうちにホテルの予約しておくねー!」
勇者「……忘れてた」
薬師「さすが旅人さんですね」
半ドラ「逃げたようにも見えたよ?」
34偶でスカスカ
特訓開始。
勇者、薬師、半ドラが魔王と戦っても即死にならなくなった。
魔法の各属性を理解した。
女神「あとは新しい魔法ですか。
3人にどのような魔法を練習させるか……」
【奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)戦闘安価の【魔法】コマンドを少し強くする。自点のマイナス無し、敵点のプラス抑制を保証
b)戦闘よりも冒険に役立つ魔法
どんな?:
c)誰とでも通話できる魔法
d)呪い返しの魔法。コンマ下1桁が0と1で任意で呪いを魔王に返せる
e)その他。ハイスペックだった場合は、そのコンマ×3の抵抗力を消費
どんな魔法?:
【経験値:0/10
抵抗力:141/150
acdは記号のみでも可】
(計50偶)
戦闘安価の【魔法】コマンドを少し強くする。自点のマイナス無し、敵点のプラス抑制を保証
勇者「なんとなくだけど、魔法のコツを掴んだ気がする。どんどん続ければ更に上達するかも」
女神「ただし、魔法は魔力をかなり消費します。連続で魔法を放つのはあまりオススメしません」
薬師「連戦じゃなかったら、私が魔力を回復させる薬で何とかします」
半ドラ「魔力切れになったらどうなるの?」
女神「回復処理するまで魔法を使うことができない他、通常の行動にも悪い影響が出るでしょう。
(特に勇者くんは、抵抗力が少ない状態な上に魔力切れで夜を過ごすと完全に無防備です)
気を付けなさい」
勇者「は、はい」
夕方・ホテル
勇者「旅人さん、ホテルの予約ありがとうございます」
旅人「これもちょっとした恩返しさ。ところで勇者くん。部屋割りなんだけど……」
【直下でコンマ判定】
1~5:大部屋に全員
7~49(奇):勇者と薬師と半ドラで1部屋。旅人が1部屋。女神は帰宅
6~50(偶):勇者と旅人で1部屋。薬師と半ドラで1部屋。女神は帰宅
51~95(奇):旅人のおごりで全員バラバラな部屋。女神は帰宅
52~94(偶):女神参加。2部屋借りて、勇者はボッチ
96~100:女神が入ったせいで悪徳ホテル社長が夜逃げ。宿無しへ
【経験値:0/10
抵抗力:141/150】
31(奇):勇者と薬師と半ドラで1部屋。旅人が1部屋。女神は帰宅
旅人「勇者くん達なら心配要らないかなってね」
薬師「旅人さんも仲間なんですから、一緒で良かったのに」
旅人「ありがと。でも、それ以上の大部屋はないみたいでさ。
そうだ。晩御飯と朝御飯のチケットを買っておいたから使ってね。先に食べに行ってるよ」
半ドラ「なんだか、ここまでくると悪い気がしてきた……」
勇者「命の恩人だと言ってたけど。
僕に至っては使い魔をプレゼントしてくれたし……」
薬師「旅人さんと比べて私達が子供だからじゃない?」
勇者「そうなの……かな?」
夕食後に勇者の自由行動
【矛盾したら十の桁奇偶・選択安価】↓1&↓2
a)旅人の部屋の前で聞き耳
旅人「」
奇:扉が開いて転ぶ。ゾロで奇跡的に音を出さずに侵入できてしまう
偶:気づかれてない。ゾロでベストな対処ができる
b)薬師の調薬を手伝う
どんな薬ができた?:
c)半ドラが突然走って外に出てしまう。勇者が追いかけ、街の何処かに着いた
どこ?:
d)4人が旅人先頭で街の観光
(旅人「」)
奇:女神と合流
偶:共産主義者たちに囲まれる
【dは記号のみでも可
ゾロ予報
a奇:奇跡的に音を出さずに侵入できてしまう。偶:ベストな対処ができる
b複数作成
c半ドラがチビドラになる
d奇:やけ酒女神とやけ酒イッチが愚痴をこぼしまくる。偶:ただの見廻り】
b 暗闇の中でもものがよく見える
旅人の部屋の前で聞き耳
旅人「勇者くん…勇者くん……ああんっ……」
勇者「???」
18偶:気づかれてない
勇者「(僕を呼んでた?
でも、そんなに大きく呼んでたわけでも切羽詰まっているようには聞こえなかった。お医者さんに近い薬師ちゃんに聞いてみようかな?)」
部屋・薬師の調薬を手伝う
勇者「いくらなんでもホテルでやるのはちょっと……」
薬師「においの強いものは使ってないわよ。それに、明日にでもここを出て魔王を倒しに行くんでしょ?
しっかり準備しておかないと魔王に勝てないよ?」
勇者「そうだけど…。あ、そうだ。
旅人さんの部屋を通りすぎようとしたとき、旅人さんが僕を呼んでたんだ」
薬師「勇者くんを?」
勇者「うん。だけど、大きい声を出してるわけでも切羽詰まっているようでもなかった」
薬師「ふぅん……。明日、軽くコッソリ診ておくわ
(僧侶さんと同種?いやまさか……)」
暗闇の中でもものがよく見える薬ができた
勇者「(これを使えば洞窟や明かりのない城の中でも戦うことができる)」
薬師「魔王と戦うまでいくつか用意するつもりだけど、あまり期待しないでね」
勇者「材料がないの?」
薬師「うん。明日の朝、ドラゴンの山に向かう途中で手に入るのばかりだから、そこまで深刻じゃないよ」
就寝前
【矛盾したら十の桁奇偶・選択安価】↓1&↓2
a)旅人が心配で旅人の部屋に遊びに行く
(旅人「()」)
奇:大歓迎
偶:そわそわ…
b)勇者単独で外に出て薬材集め
(薬師「()」)
奇:薬材集まる
偶:集まらず
c)半ドラと風呂に入る。薬師は許した
奇:チビドラになってしまい、とても恥ずかしがる
偶:無邪気
d)使い魔が新しい技を覚えようとしている。ハイスペックだった場合は、そのコンマ×3の抵抗力を消費
どんな技?:
【abcは記号のみでも可
ゾロ予報
a奇:旅の仲間になる。偶:懲りずに勇者を使い魔にしてしまう上に朝チュンルート
b>>487とは違う薬ができる
c奇:発情大逆襲。偶:将来の結婚を一方的に約束される
d:抵抗力消費ナシ】
勇者単独で外に出て薬材集め。
結果に矛盾発生するので、
計41→4偶
26偶:集まらず
勇者「……もうさすがに遅い。帰ろう」
翌朝
薬師「結局、旅人さんは何も体に悪いところはなかったよ」
勇者「そっか。なら良かった」
半ドラ「ここから出るの?」
勇者「うん。女神様のお陰でかなり強くなれた。この力を使いこなして戦う準備ができたら、ジャングルの集落で一旦休もう。ここからジャングルまではかなり距離があるからね」
【奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)女神の居る公園へ
VS女神(模擬戦)
(女神「」)
b)旅人さんに話しかける
勇者「(明日で旅人さんとはお別れか……)」
(旅人「()」)
奇:普段と変わらない
偶:勇者と話したいことがあるらしい
c)直ぐにジャングルの集落へ
勇者「(驚いたことに誰も反対しなかった。みんな自信満々なのかな?)」
(薬師「()」
半ドラ「()」)
d)薬師の薬作り。何ができた?
どんな薬?:
【経験値:0/10
抵抗力:141/150
abc記号のみでも可
d>>487とは違う薬の効果を書いてください】
計100偶
薬師の薬作り。気絶や混乱用に使う気付け薬ができた
薬師「薬材があればもっと作れるよ」
勇者「薬材は街の外にしかないよね。ここに用がないなら、もうこの街を出て材料を集めながら集落に向かおうか」
半ドラ「次にここ来るときは平和なときがいいな」
旅人と女神に別れの挨拶をして船へ
勇者「また3人旅かぁ」
薬師「勇者の使い魔が新しく加わってるけどね」
半ドラ「使い魔の名前って決めてた?」
【奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.勇者の使い魔の名前は?
a)ユーマ
b)その他
どんな名前?
【勇者の使い魔の特徴は、
>>408-411
本日と明日はマッタリ更新】
ユーマ「……(モフモフ」
勇者「ユーマ。この子はユーマだ」
薬師「ユーマ……。かわいい名前ね」
半ドラ「ユーマ!モフモフさせて!」
ユーマ「♪(モフモフ」
勇者「(しかし、ユーマはこれといって戦いでの活躍はない。ユーマはなんでこんな危険な旅についていこうと思ったんだろう?
……旅人さんは僕がやさしいと言ったけど、ユーマがそれだけでついてきたとは思えない。魔王と戦うのではなく、魔王と話し合うためについてきたのかな?)」
大きな町・馬車待ち
勇者「……(ゾクッ」
薬師「(勇者くんが私達から距離をおいた……。)
また呪いですか?」
勇者「うん。これもちゃんとした勇者の務めだから……」
半ドラ「ダメ(ガシッ」
薬師「私達は仲間です。勇者君だけに呪いを受けさせる訳にはいかないよ(ギュッ」
ユーマ「!!」
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)ユーマが人型になる魔法を空から食らってしまう
(ユーマ人型「」)
b)魔王の声が聞こえた
魔王『』
c)全員がユーマみたいな姿になってしまう。が、ユーマの言葉がわかる
ユーマ「」
d)その他イベント・抵抗する確率は高いが、抵抗するまでの描写はしっかり書く予定
その他:
【経験値:0/10
抵抗力:141/150
acを選んだときのみ、指定なければ計コンマが奇でユーマが♂、偶でユーマが♀
aユーマ人型のセリフ。記号のみでも可
b魔王のセリフ
cユーマ
dその他枠】
(計65→6偶)
ユーマが人型になる魔法を空から食らってしまう。65奇でユーマが♂
勇者「……ユーマ?大丈夫?」
ユーマ「……(コクン」
【3つを1つに安価・1~6文字で!】↓1~↓3
Q.人型ユーマの特徴は?
【1~6文字で!!】
人型ユーマの特徴は、
きれいな浅黒い肌(11ゾロボ)
ワイルドショタ(!?)
ユーマ
→ユーマくん「(えっへん!!)」
勇者「(そっか。僕らみたいな人型になれたから、これで役に立つと思って……)
と、とりあえず装備しようか。改めてよろしくね、ユーマくん」
ユーマくん「あぁ。背中は任せてくれ!マスター!」
薬師「(勇者くんにかわいい弟ができたみたい……)」
半ドラ「(むぅ。王子様は私のなのに……)」
装備変更
・勇者
水属性の大剣→聖なる大剣
風精の盾→盾ナシ
土属性の鎧→聖騎士の鎧
旅人の靴→聖騎士の靴
・薬師?
リュック(手投げ爆弾や薬草、暗視薬、気付け薬等々)
癒しの盾→風精の盾
対爆の迷彩服
旅人の靴
・ハーフドラゴン
果物ナイフ&バトルフォーク
→バトルナイフ&バトルフォーク
光る腕輪
おしゃれな旅人の服
普通の靴(戦闘時は不用)
・ユーマくん
水属性の剣
癒しの盾
ライトアーマー
旅人の靴
勇者「しまった!こういうときに来たか!!(ゾクゾクッ」
【>>506の装備で安価】↓1&↓2
Q.誰の、どの装備ひとつがどう変更された?
【経験値:1/10
抵抗力:141/150
ゾロで魔王も同じ装備変更になります】
勇者
聖なる大剣→錆びた大剣(元々はどんな剣なのかは不明)
薬師
迷彩服→呪いのバスタオル(絶対にはだけない代わりに絶対に脱げない)
44と88のダブルゾロボで、魔王も同じ装備変更になります
・魔王の装備
錆びた大剣
?????(盾の類い)
呪いのバスタオル
?????(靴の類い)
薬師「……勇者くん。フードつきのローブ買ってきて」
勇者「呪いの解呪はしないの?」
薬師「大丈夫。この程度なら隠せるから……///」
半ドラ「我慢しないでね?」
勇者「……///」
ユーマくん「?」
薬師「それよりその錆びた大剣。
これ、どこかで見たことある気がするの。どうにか錆を取って復元できない?」
勇者「……加護のある街ならともかく、この町にそんなお店は…」
【直下でコンマ判定】
1~5:即日、完全に復元。異世界の勇者の大剣。呪いを実体化させ、切り伏せることができる
7~49(奇):即日復元。大剣の特徴や経歴を後々安価
6~50(偶):明日までには復元。待っている間に勇者に声かけるものが……
51~95(奇):復元できず。ただ、まだ丈夫なのでこのまま魔王に挑む
52~94(偶):明日までには復元。待っている間に魔王の特徴が頭に響く。後程選択安価
96~100:折れたっ!!
【経験値:3/10
抵抗力:141/150
ゾロで本日は呪いが発生しない】
27(奇):即日復元
鍛冶屋「へいおまちっ」
勇者「これが、本来の大剣?」
鍛冶屋「大剣の特徴や経歴は……こんなもんだな(ドンッ」
【3つを1つに安価】↓1~↓3
Q.錆のとれたキレイに復元された大剣の特徴や経歴は?
1~15文字で!
【大剣の特徴や経歴を1~15文字で!!】
錆のとれたキレイに復元された大剣の特徴や経歴は……。
相手を殺さずに悪意だけを斬る。
見た目より軽い。
斬撃を衝撃波として飛ばせる。
勇者「斬撃波で牽制、近づいたところで魔王の野望を切ればいいのか
(なんとなくわかる。魔王との戦いはこの大剣で挑むべきだと……)」
大きな町から馬車を使ってジャングル前へ
ユーマくん「やぁっ!!」
ユーマはモブモンスターをやっつけた!
勇者「ユーマくんもだいぶ戦えるようになったね」
ユーマくん「♪」
薬師「勇者くんも魔力は足りてる?使い魔って魔力を使って呼んでいるんでしょ?」
勇者「今のところは大して減ってないよ。そろそろ集落に着くし、そこでちょっと休めば問題ないよ」
半ドラ「王子様、無理しないで」
勇者「し、してないよ。ユーマはまだ戻らなくて大丈夫?」
ユーマ「大丈夫!」
勇者「ならいいかな
(僕も今のうちに剣の扱いになれておかないと……)」
ジャングルの集落
勇者「(装備は呪いの影響を考えなければ万全。暗視の薬と気付け薬はそれぞれ1個。魔法もだいぶ鍛えた。
欲を言えば少しここで休みたいけど、早くいかないと真夜中に戦うことになっちゃうかも……)」
薬師「……(ゴリゴリ...」
半ドラ「……(パクパクゴクゴク...」
ユーマくん「……(Zzz...」
勇者「爆薬作り、食事、仮眠は大丈夫だね。
他にやり残したことがなければ、すぐ反魔王派リーダーを呼んで魔王のところへ向かおう」
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.そんな準備で大丈夫か?
a)大丈夫だ、問題ないよ。即魔王城へ
b)薬用意してからなら…。
奇で気付け薬+2
偶で暗視薬+2
ゾロで大量生産
c)反魔王派リーダーからアドバイス
反魔王リーダー「」
d)イベントの呪いダイスを振る
1~5:友、僧侶&狼、旅人が助けに来た
7~49(奇):チビドラが怖いと泣き出す
6~50(偶):急に雨が振りだす
51~95(奇):魔王の声が頭に響く
52~94(偶):リーダーから突然の中止
96~100:魔王が居るらしい城が爆発。一瞬で激戦区へ
【cのみセリフ
ちなみに天気は……
a夕日バック
b膠着すると真夜中へ
c内容次第
dコンマ次第】
薬用意してからなら…。
(97奇)→69奇
気付け薬+2
薬師「もう、待たなくても良かったのに……」
勇者「少しでも保険はあった方がいいよ」
半ドラ「気付け薬?」
薬師「意識が遠くなった際に飲んで、意識を取り戻すの」
半ドラ「わかった。覚えとく」
反魔王派リーダーを呼びだし、一気に魔王の居る城へ飛ぼうとしている……
【直下でコンマ判定】
1~5:魔王が衰弱して、玉座から立てないでいる。これには反魔王派達も予想外
7~49(奇):見張りに警戒されず、玄関ベルを鳴らして魔王の前へ
6~50(偶):反魔王派のモブドラゴンが撃ち落とされたので、反撃&強行突破
51~95(奇):魔王と思われしドラゴンが飛び立ち、追尾。安価の呪いが邪魔してくる
52~94(偶):飛行直前で魔王と思われしドラゴンに攻撃される。超巨大ドラゴン同士の戦いに巻き込まれるわけにはいかない。撤収!!
96~100:弱体化してる魔王が反魔王派リーダーに討たれ、反魔王派リーダーが新たな魔王になってしまう
【思ったより、早くも最終決戦……か?】
(48偶):反魔王派のモブドラゴンが撃ち落とされたので、反撃&強行突破
モブドラゴンa「火球来ます!回避ィィィ!!」
モブドラゴンb「多すぎる!ぐぁぁぁっ!!」
反魔王リーダー「しっかりつかまりなさい!全隊、急降下!!ブレス、放てーっ!!」
<ドカーン
魔王城・屋上
反魔王リーダー「穴を開けました。ここから侵入してください。外のは我々が相手します!」
勇者「はい!行ってきます!」
走りながら魔王の居る部屋へ
勇者「(ここで僕の目的を確認しておこう。
[1]魔王を倒す。または、魔王に説得して魔物の進軍を止める
[2]安価の呪いを解く
[3]上記2つが達成した後に、女神が掛かった呪いを解いて元の姿に戻す
魔王のもとに向かい、さっさと2つの目的を達成しなきゃ!)」
魔王「……」
勇者「錆びた剣にバスローブ?
……そうか。僕たちの呪いを魔王も受けたのか」
薬師「あの予感はそういう意味が……」
勇者「!?(ゾクゾクゾクッ」
【安価】↓1~↓3
Q.このままでは負けると恐怖を覚えた魔王が呪いを暴発!
どんな呪い?:
【対象表
1~10:不発&魔王に大ダメージ
11~29(奇):勇者
12~30(偶):魔王
31~49(奇):逃げようとした側近
32~50(偶):薬師
51~69(奇):半ドラ
52~70(偶):ユーマくん
71~89(奇):モブ魔物
72~90(偶):控えていた敵騎士
91~100:この場の全員
ゾロで呪いの対象を勇者に向け、抵抗可能】
はあっ
>>526が無効なら魔王城の崩落した天井の瓦礫が落下してくる
19奇:勇者を赤ん坊に変える
35奇:逃げようとした側近の記憶を奪い、ボーッとする
>>526は呪いではないので、>>529を採用
魔王城の崩落した天井の瓦礫が落下してくる。その真下には魔王が居る…
魔王「しまった!!」(22偶)
赤ん坊勇者「バブー。バ?
はぁっ」(17奇)
22ゾロで、魔王への呪いを抵抗力を消費して解呪。魔王は無傷
薬師「あぁっ!勇者くんが赤ちゃんに!?
魔王!よくも勇者くんを!!」
側近「はて、私はいったい…。ここは、どこでしょう?」
魔王「……勇者。何故助けた?」
赤ん坊勇者「バブゥ?」
ユーマくん「決まってるだろ!マスターはしやさしいんだ!ここに来たのも、魔王と話して魔物の進軍と、人々に呪いをかけることを話し合いで止めようとしたんだぜ!」
半ドラ「王子様は戦いたくないって言ってた」
魔王「……」
【多数決安価】↓1~↓3
Q.このあとどうするか
a)魔王の特徴を【3つを1つに安価】で分析
b)魔王が戦闘を仕掛けてくる【戦闘安価】。約10%、魔王が躊躇う
c)魔王が魔物の進軍は止める。その後、赤ん坊勇者を拐う魔王。【安価】へ
d)魔王が世界中に発した呪いを全て解呪。魔物の進軍も一部に限らせた。魔王はそのまま飛び立ってしまった……
【バラバラになったら、2番目に大きなコンマのものを採用】
採用されたaの88ゾロボを優先。
c99ゾロボは、↓1~↓3で1つでもゾロが出れば強制c。そうでなくても魔物の進軍ストップになる確率50%保証
【3つを1つに安価】↓1~↓3
Q.魔王の特徴を1~9文字で分析!!
なお、呪いのバスタオル&錆びた大剣は固定。
【経験値:5/10
抵抗力:119/150
矛盾、または特に記載なければ↓1~↓3
が奇で♂、偶で♀
因みに噂は>>55
1~9文字で!!】
変幻自在の筋骨隆々な美少女なのか、変幻自在の筋骨隆々な巨漢なのか。
本質がどっちなのか、矛盾発生。
計73奇で本質は♂。
変幻自在の筋骨隆々な巨漢。
美少女になれる。
根はいい奴。
魔王「うーむ……」
【直下でコンマ判定】
1~5:勇者の目的全て達成。勇者達は安心して故郷へ帰れる
7~49(奇):納得いかず戦闘。約10%魔王が躊躇い、死ぬことはない
6~50(偶):魔物の進軍ストップ。呪いを止めるには、その前に救わねばならない奴が居る……
51~95(奇):魔物の進軍ストップ。呪いは止めたが、解呪の旅が残っている
52~94(偶):呪い発生を止めたが、人間への恨みを忘れることができない。各地に点在してた魔王城が合体し、巨大要塞となって戦うもの全てと最終決戦へ
96~100:控えていた敵騎士が赤ん坊勇者に攻撃。薬師がよけて爆弾を投げ、一緒に勇者の証も地面に落ちてしまい……
【経験値:5/10
抵抗力:119/150
ゾロで女神降臨。
直下の声が眠そうだったら寝ます】
40(偶):魔物の進軍ストップ。呪いを止めるには、その前に救わねばならない奴が居る……
薬師「救う?いったい誰を?」
魔王「それは……」
隠れてた敵騎士「魔王様!
……宜しいのですか。彼らに知らせても…」
魔王「構わん。奴の救済が本来の目的だ。その為に人間へ我々の不幸を押しつけたのだ。その詫びもできぬまま、消えるつもりはない」
半ドラ「不幸を押し付け、それが呪いになった?」
ユーマくん「理屈はよくわからないが、助けたい気持ちと謝りたい気持ちはわかったぜ。そうしないと不幸に押し潰されてしまってたんだろ。
で、助けたい奴って誰なんだ?」
魔王「それは……」
【多数決安価】↓1~↓3
Q.助けたい奴?
a)勇者達が知らない誰か
誰?:
どんな呪い?:
b)勇者達の知ってる誰か。
(b選んだコンマの合計÷b選んだ数)で、以下のコンマ判定
1~10:女神。実は女神が知らずのうちに魔王を庇っていた擦れ違い系
11~29(奇):勇者。勇者になる前から呪われていた
12~30(偶):薬師の父
31~49(奇):半ドラの母
32~50(偶):友。勇者の村を出た原因となる
51~69(奇):僧侶。狼が僧侶を見守っていた
52~70(偶):狼の親
71~89(奇):闘技場の受付。コーチが怪しむ
72~90(偶):旅人
91~100:この世界そのもの。世界が元々1つの生命体だったところまで遡る。aが1つでもあれば、世界の声がすぐ聞こえる
【経験値:5/10
抵抗力:119/150
aが採用された場合、そのうち1人を深刻なものとします。
ゾロが1個も出ずにオールbだった場合、該当キャラが行動不能になります】
【直下でコンマ判定】
奇で魔王の幼馴染み深刻(現在の必要抵抗力23)
偶で国王深刻(現在の必要抵抗力68)
【ゾロでその場で必要抵抗力そのままで抵抗できます】
(99奇ゾロ)
魔王の幼馴染が一瞬で救われる。赤ん坊になったが、呪いを受け続け克服し続けた勇者の敵ではなかった。たぶん魔王が手こずっていた黒幕の存在ごと抵抗した。
(周囲に呪いを撒きながら、)老いらず死なずにずっと眠っている
→目が覚めて、魔王に感謝
経験値:5/10
抵抗力:96/150
魔王「そんな……あっさり…。
い、いや。感謝する。赤ん坊の呪いも解くとしよう。国王は……あいつも物騒だから我が解呪しておこう」
こうして人々への呪いは止まった。人々も女神も、呪いから解放された。
魔王と幼馴染みは贖罪の旅に出て、勇者達も武器を鞘に収めて魔王城を出た。
\ /
=本編クリア=
/ \
翌朝、選択安価を開始
【選択安価】↓1~↓4
Q.ce以外、多い方から先にやります。ceは選ばれても諸事情により後回し。
a)偽勇者のいた小屋で楽しくお茶会。本編で登場したキャラを召喚して後日談、安価でQ&A、反省会等々
b)解呪された女神と幼馴染みと国王にも、もうちょっと触れてエピローグ
c)>>4のeでリスタート
d)故郷の村に帰るまで本編ですよ。まだだ、まだ終わらんよ
e)闘技場で勇者を戦わせてみようZEA!!
【一応本日15時まで。
今日は多忙ではない】
魔王の城・真夜中
勇者「これで僕の使命は終わった。
やっとお家に帰れる……」
ユーマくん
ユーマ「……(ウルウル...」
勇者「えっと、お別れなんかじゃないよ」
薬師「私も勇者くんの村に用があるから、まだまだ一緒よ」
勇者「(ん?)」
半ドラ「私も一緒でいい?」
勇者「勿論だよ
(でも、僕の村に何の用だろう?)」
ユーマ「……(モフモフ」
敵騎士「宜しいのですか。彼らをそのまま帰して」
魔王「あぁ。彼らを呪う必要はもうない。ただ……」
勇者「!?(ゾクッ」
薬師「どうしたの?」
勇者「大剣だけが元に戻ってない……。
けど、この武器は気に入ってたんだ。悪意だけを斬れるからね」
魔王「(少しでも償いを……)」
待機してた反魔王派リーダーの背中に乗り、フライト開始
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
Q.寄り道する?
a)友を見つけて回収しようとする
奇:笑顔
偶:村に帰れない深い事情があり、助けに行く。ゾロで好感度急上昇
b)僧侶&狼を見つける
奇:女神像の真相解明&解決
偶:変貌した女神像が全部ガーゴイル化。ゾロで僧侶が闘技場で大活躍してた
c)旅人がいつの間にいたので、村に招待
奇:笑顔
偶:勇者誘拐。ゾロで朝チュン
d)無事に村に着いたが、特に誉められることなく帰宅。4人仲良く同じベッドで寝て、夢で女神に会う
(女神『』)
【全て記号のみでも可。
魔王が戦意喪失したので、魔物の奇襲が殆どなくなりました。
抵抗力ゲージと経験値ゲージが消滅し、点在する無事な女神像に触れることで全ての呪いに抵抗できるようになりました】
(計106→10偶)
僧侶&狼を見つける。反魔王派リーダーに知らせ、降下に
15奇:女神像の真相解明&解決
僧侶「わぁ、また会えた」
狼「(ドラゴンおっきい。こわい……)(クーン...」
勇者「こんばんは。今、帰り道ですか?」
僧侶「はい。女神像はみんな元通りになりました。あとはその報告をしたら本業に戻ります」
半ドラ「友お姉ちゃんに会えた?」
僧侶「友さん?
直接は会ってませんね。調査の際に見かけたかもしれません。聖なる斧を携行する聖職者が居ると聞いてましたが…」
薬師「あっ、そうだ。良かったら僧侶さん達も乗りませんか?送りますよ?」
僧侶「ではお言葉に甘えて……」
狼「(ひーっ!!こわいよー!!)」
僧侶と狼を教会まで運び、勇者たちは村へ
勇者の部屋
勇者「やっと……着いた」
薬師「よくお義父さんとお義母さんは私達が入ることを許したね」
勇者「魔王の脅威から救ったからね。早く寝てゆっくりと休めって言われちゃったよ」
半ドラ「同じベッドは狭い……」
ユーマ「……(モフモフ」
勇者「そうだね……
(ユーマが帰ろうとしない。そういえば、ユーマは帰らなくていいのかな?)」
【矛盾したら奇偶・選択安価】↓1&↓2
Q.夢の中で……
a)式場で修羅場。ヒロイン雑談
b)ユーマのいた世界
勇者「ここがユーマのいた世界?」
ユーマくん「」
c)ヒロイン達のうち、誰か1人とデート
ヒロイン名:
d)から起きて翌朝。お茶会へ
まず、本編で登場した誰を呼ぶ?:
【よほどの事がない限り、両方採用
a記号のみ
bユーマくんのセリフ
cヒロイン名
d本編で登場した誰かの名前
なお、adは完全メタ空間でお送りします】
ヒロインデート
まずは薬師ver.
草原にて仲良く散歩
薬師「……♪」
勇者「……」
薬師「なんだか、懐かしい気分ね。2人きりで外出なんて」
勇者「そうかな。僕は新鮮な気分だよ。こうして平和に散歩できるのは
(今までは片手に武器を握ってた。けど今は、好きな女の子の手を握れる。最高に幸せだ。なんて、恥ずかしくて言えないよ……///)」
薬師「もう、少しは同意してくれてもいいじゃない」
勇者「ご、ごめんね。でもさ、あの時はデートどころじゃなかったでしょ?」
薬師「……そうだけど…」
勇者「(あれぇ!?怒っちゃった!?)」
薬師「あーあ。どうせ私は妹ポジションでしょーねー」
勇者「それは半ドラちゃんじゃないかな?」
薬師「へぇ~。私とデート中に他の女の子の話するんだぁ~?」
勇者「(しまった!めんどくさい罠だ!)」
薬師「……なんてねっ。
わかってるわよ。今はデート中。他は忘れて今を楽しみましょ」
勇者「……うん」
このあと滅茶苦茶薬材を採取した
薬師「口開けて。はい、あーん」
勇者「あーん(ゴクン...」
薬師「どう?おいしい?」
勇者「うーん?何入れたの?」
薬師「おくすり♪」
勇者「?!」
おくすりの効果は御想像にお任せします
勇者「安価のおくすり?」に続く(大嘘)
ヒロインデート
僧侶ver.
偽勇者の小屋
勇者「結局、偽勇者は何だったのでしょうか?」
僧侶「わかりません。ただ、勇者くんを真似ることに執着し、女好きだったのは確かです。もしかしたら、ハタから見た勇者くんが羨ましかったのかもしれませんね」
勇者「そうなんですか?
だとしたら、薬師ちゃんや半ドラちゃんのような仲間が欲しかったのかな?
でも、僧侶さんと狼くんの扱いが酷かったし……。
ごめんなさい。嫌なこと思い出させるようなこと言っちゃって」
僧侶「いいんですよ。それに、勇者くんは人々の呪いを背負って旅してたのですから。勇者くんを羨ましいと思うこと事態がおかしいのです。
私が勇者くんのような立場だったら挫折しちゃいますよ」
勇者「……」
僧侶「あっ、すみません。勇者くんも辛かったのですよね…。
勇者くんはとてもよく頑張ったと思いますよ」
勇者「いえ、あの、それが……」
僧侶「?」
勇者「実は、あまり呪いに苦しめられたことはないから……その…申し訳なく……」
僧侶「それは勇者くんが強く、やさしいからです。聖職者の私が言うのですから、間違いありません。それでも頑張りが足りないと思ったら、これからも人々を救いたいと願う気持ちを忘れないようにすれば良いのですよ」
勇者「……」
僧侶「ですから、明日に備えて今日はゆっくりくつろぎましょう。いつまでも気を張っていたら誰だって疲れちゃいますよ。はい、ココアのおかわりです」
勇者「ありがとうございます……///」
小屋で1泊
僧侶「勇者く~ん。今日は私に思いっきり甘えてい~からね~(ギュッ」
勇者「あ、あはは……
(偽勇者が残した媚薬を嗅いじゃったらしい。でも、なんだか僕も甘えて良い気がしてきた。お姉ちゃんに抱かれながらお風呂入って、キスして、からだフキフキして、キスして、晩御飯の食べあいっこして、歯を磨いて、一緒にベッドで横になって、またキスし……て………)」
僧侶「……///」
<ガサゴソガサゴソ.....
僧侶は大人のおもちゃを押し入れから多く取り出した
僧侶の偽勇者への復讐を、勇者で代用する話は全面カット。どうせエグい展開になる
早朝・勇者の部屋
勇者「うわぁぁぁぁぁっ!?」
勇者「……夢、だよね?」
勇者「(うわぁ。寝汗ぐっちょり。パンツも洗わなきゃ。
やっぱり狭いところで寝るから変な夢を見ちゃった)」
薬師「……ゆーしゃくぅん。つぎはこのおくすりを……あんっ///(Zzz...」
半ドラ「Zzz...」
ユーマ「Zzz...(モフモフ」
勇者「……風呂入って汗流そう」
数日後、偽勇者の居た小屋へ
勇者「待ち合わせの手紙は送ったけど、今いるのは薬師ちゃん、半ドラちゃん、ユーマだけだね」
薬師「……勇者くんと半ドラちゃんはどこ行ってたの。私は実家に帰ってお父さんを安心させてた。大変だったわ…」
半ドラ「王子様と人助け。魔王は命令してないけど、人を襲う魔物や悪い人間と戦ってた」
勇者「悪意だけを斬ることができるから、魔物と人間を分け隔てなく斬りかかれるようになったよ」
薬師「……それ、あまり人前で言わないで。知らない人が聞いたら怖いよ?」
勇者「?」
偽勇者のいた小屋で楽しくお茶会。本編で登場したキャラを召喚して後日談、安価でQ&A、反省会等々
【安価】↓1~↓?(先着順)
Q.本編で登場した誰を呼ぶ?:
【次の更新は17時半ぐらいから】
瓶に封印された偽勇者
偽勇者「おい!ここから出せ!
なんで俺がこんな扱いなんだよ!!」
勇者「最初の客が僕に似つかない偽勇者か……」
薬師「>>314の時点では控えてた2人も少し怪しいと思ったよ。
このときからだっけ、戦闘MVPをコンマ判定で決めたのは?」
勇者「僕をただマネしてるだけなら、僕が取り押さえて薬師ちゃんと半ドラちゃんが偽勇者を追い込めたからね。
けど、実力は当時の僕以上だったみたいだ……」
半ドラ「外道判定だけは絶対許さない」
勇者「あったね~。判定を甘くする代わりに、ハズレた際のダメージを深刻にすることで戦闘バランスを取ろうとしてたようだね」
半ドラ「因みに偽勇者の戦闘スタイルは?」
偽勇者「ほぼ勇者の物真似だ。"禍々しいオーラ"は俺の真の姿が放つ技ってイメージしたそうだが、全く出番なかったな」
薬師「正体を探る前に、勇者と半ドラちゃんを重傷にした罪は重い……」
【多数決安価】↓1~↓3
Q.偽勇者はどうする?
a)外に捨てる
b)置いとく
c)偽勇者へ質問
Q.:
【次は……女騎士?本編にいたっけ?】
勇者「……敵騎士の間違いだったりして」
薬師「設定ないので気にしなくて良いんじゃない。強いて言うなら、側近と騎士はそれぞれ魔王の思考と戦闘をサポートしているって感じかしら」
勇者「じゃあ次……の前に質問が来てるね。2つとも同じ内容だ」
半ドラ「偽勇者になった経緯ってある?」
偽勇者「さぁな。唯一語られてる過去は>>359の女神像が一斉に禍々しいものになったタイミングで僧侶と狼を俺のものにしたぐらいだもんな」
薬師「今思えば、素でかなり危ない存在なのね……。もしかして、ずっと後をつけてた?」
偽勇者「どうだろうなぁ?」
勇者「(あるいは、夢で僧侶さんが言った通り羨ましかったから?)
まあいいや。捨てよう」
偽勇者「ちょっと待て!多数決でaがたった1つだろ!?」
勇者「bは0だから捨てる決定だよ。じゃあね(ポイッ」
僧侶「すみません。遅くなりました!」
勇者「僧侶さん。こんにちは」
薬師「(出た。覗き魔)」
半ドラ「狼くんと遊びに行くー!」
狼「わおんっ!」←外に居る
勇者「僧侶さんは薬師ちゃんと同じヒーラーですよね。狼くんと一緒に険し、闘技場に参加しようともした。かなりの実力者じゃないですか」
薬師「なおイッチは半ドラ?の正体が狼(♂)で驚いたもよう」
僧侶「そんな。私なんかそんな強くないですよ?偽勇者に魔法で力を封じられてちゃうような私が……」
薬師「闘技場に関わる人はみんな実力者ですよ」
僧侶「あ、ありがとうございます……」
勇者「(敬語のお姉ちゃんかぁ。
僕も最初は敬語のお兄さんポジだったなぁ……)」
【選択安価】↓1~↓3
a)せっかくだから狼くんをショタ化して喋らせる
狼
→狼くん「」
奇:僧侶のショタコン暴走。ゾロで狼くんをお持ち帰り
偶:動じない僧侶。ゾロで勇者とコッソリ手を繋ぎ始める
b)僧侶や狼について質問
Q:
c)一応勇者と戦わせてみて、勇者が負けたら敗北シーン発生
d)旅人スタンバイ
【cdは記号のみ】
せっかくだから狼くんをショタ化して喋らせる
狼くん「この姿……人間になったガウ?」
僧侶「萌えーっ!!」
狼くん「ひぃっ!!また僧侶さんの悪い癖が!!」
49奇:僧侶のショタコン暴走して外庭で狼くんとじゃれ始める
勇者「以前>>311-328で、半ドラちゃん?だったときにも喋ってたよね」
薬師「あのときはまだ正体わかってなかったから、>>313に沿った上で中性的なセリフになってたね」
勇者「そう。僕らは口調しかわからなかった。だから、次の質問にちゃんと答えられるかちょっと心配……」
外庭
半ドラ「そもそも僧侶はどうして狼を連れているの?」
勇者「旅人が1人で冒険するのはとても危険だから、動物と一緒に冒険するのは決して珍しくないよ。牛や馬、狼やフクロウを連れることもある。
特に狼は嗅覚が発達していて魔物の気配をすぐ関知できる上に、訓練すれば少し難しい事だってできる」
薬師「けど、僧侶さんの狼はまだまだ子供ですよね。なにか特別な理由でも……」
【安価】↓1~↓3
Q.理由?:
("シークレット"も可)
【↓1~↓3の計コンマ÷3(小数点以下切り捨て)が……
1~5:子供の頃から一緒で、成長の遅い種の狼
7~49(奇):一般説。勇者の言ったことそのまま
6~50(偶):↓1
51~95(奇):↓2
52~96(偶):↓3
97~100:ショタコン抑止用
VS僧侶はちょっとまってね。しかも99ゾロやん。敗北シーン確定です】
計コンマ÷3=57(奇)
僧侶「凶暴化させないように、私が飼うことにしたの。教会に迷いこんだこの子を、野生に返すには幼すぎたから……」
勇者「親は……見つからなかったのですね」
僧侶「えぇ……。けど今も親探しの旅を続けてます。そう暗くならないでください。狼を狙う魔物も減ったでしょうし、きっと親の狼たちも隠れ家から顔を出すことでしょう」
狼くん「僧侶さん……」
VS僧侶
勇者「待って!気分転換しすぎ!
今日戦う準備できてないから!」
僧侶「さぁ、行きますよ!私が勝ったら勇者くんをねっとり治療させてください!負けたら試作の回復魔法をかけてあげます!!(ショタハァハァ///」
勇者「結局やってること同じですよね!?」
薬師「(それでもあなたは聖職者ですか!?)(デジャビュ?」
【戦闘安価】↓1~↓5
攻撃)
魔法)
防御・その他)
1~5:ショタコンの衝動を斬る。コマンドに関係なく勇者に4点&わりと健全寄りな敗北シーンへ
7~49(奇):僧侶の杖。【攻撃】で僧侶に1点。【魔法】で僧侶に2点&勇者に1点。【防御】で僧侶に1点&勇者に傷
6~50(偶):牽制の斬撃波。【攻撃】で勇者に2点。【魔法】で勇者に3点。【防御】で勇者に1点
51~95(奇):おさわりガードの熱。【攻撃】で勇者に1点&僧侶の服か破れる。【魔法】で勇者に4点&勇者がかなりやつれる。【防御】で勇者に3点&わりと健全寄りな敗北シーンへ
52~94(偶):お姉さんの包容力。【攻撃】で僧侶に2点&勇者に-1点。【魔法】で勇者に1点。【防御】で僧侶に3点
96~100:ショタコンハザード。【攻撃】【防御】で僧侶に8点。【魔法】で僧侶に2点&勇者がクラッとくる
【茶番なので連投OK。
魔法コマンドは強いけど、連発して魔力切れに注意】
35奇:魔法。僧侶に2点&勇者に1点
41奇:防御。僧侶に1点&勇者に傷
99ゾロ:攻撃。僧侶に8点
19奇:魔法。僧侶に2点&勇者に1点
68偶:攻撃。僧侶に2点&勇者に-1点
僧侶が杖に魔力を流し、魔弾連射。
勇者は熱魔法で応戦するが、圧倒的物量でやむを得ずガード。(35)(41)
その隙を僧侶は見逃さず、勇者を抱っこして宿屋へ走る。(99ゾロボ)
勇者は熱魔法で抵抗しようとするが、杖の効果で力が出せない。(19)
勇者は宿の密室で僧侶と二人きり。僧侶お姉さんの包容力に埋もれ、一夜を過ごした(68)
15対1&傷
僧侶の圧勝
敗北シーン
宿・だっこしながらお風呂
僧侶「一緒に入りましょうねー///(ムニュムニュ...」
勇者「……///(ミナイミナイ」
僧侶「……かわいー///」←ガン見
勇者「(……傷が痛くなくなった?魔力も回復してる?)」
僧侶「気がつきました?湯船に私の回復魔法を流してお湯に治癒能力を付与したのです。勇者くんに直接回復魔法をかけるのも良かったのですが……」
勇者「すごく気持ちいい……」
僧侶「そう。気持ちよいのです///」
勇者「(……お湯飲んだらどうなるのかな?///)」
僧侶「……(ニコニコ」
勇者「(飲むのはやめよう。さすがに汚いと思う……)」
翌朝・宿のベッドにて
僧侶「♪~」
勇者「(ベッドで抱き締められ、ずっと回復魔法をかけられていた。夢の通りに偽勇者の代理復讐劇にならなくて本当に良かった。
一応、聖職者だから自重してくれたのかな?)」
僧侶「このままずっとこうやって過ごせたら、幸せですねぇ~(ニヘラ...」
勇者「(……僧侶さんが聖職者で本当に良かった。じゃなかったらもっと大変なことになってた……かも)」
不思議な力で時間が巻き戻り、
小屋
勇者「ただいま。負けちゃったよ」
薬師「おかえり。それにしても、僧侶さんってそこそこ人気あるわね。選択安価でも何回か僧侶さんが絡む方がよく選ばれてるわ」
半ドラ「お姉さんでやさしいから?」
薬師「(コンマでショタコン属性になっちゃったけど……)」
勇者「次は……。
(宿屋で魔力回復しておいて良かったかも……)」
旅人「勇者くん!薬師ちゃん!半ドラちゃん!みんなよく頑張ったね!!」
勇者「こんにちは旅人さん。旅の途中に誘ってしまい、申し訳ありません」
旅人「いいよ。ボクも、平和に過ごしてる君達に会いたかったんだから。それに、命の恩人の誘いは断れないよ」
薬師「(出た。危険な方のショタコン……)」
半ドラ「気まぐれ設定なのに、意外と長く一緒に居たよね」
旅人「そうだねー。実力者って言われてたけど、戦闘シーンもないし、設定があやふやだった事が安価の対象になりやすい原因だったのかも」
勇者「(おかげていつ裏切るか、いつ対立するか等で心配だったよ……。
最初の使い魔契約も罠だったし…)」
【選択安価】↓1~↓3
a)せっかくだからユーマをユーマくんにして喋らせる
ユーマ?
→ユーマくん「」
奇:一部モフモフ。ゾロでアウト
偶:特に反応ない旅人。ゾロで勇者にベッタリ
b)旅人について質問
Q:
c)一応勇者と戦わせてみて、勇者が負けたら敗北シーン発生。ゾロで朝チュン確定
d)友スタンバイ
【abはセリフや質問。
cdは記号のみ】
せっかくだからユーマをユーマくんにして喋らせる
ユーマ
→ユーマくん「お、お姉ちゃん……」
63奇:一部モフモフ
旅人「やっぱりかわいいね!(モフモフプニプニ」
ユーマくん「うぅ……」
薬師「使い魔召喚は勇者くんと旅人さん2人がかりでやったんだよね?」
半ドラ「だからユーマくんにとって旅人お姉ちゃんと王子様はおk……」
薬師「半ドラちゃん?それ以上言ったらアタシ、怒るよ?」
勇者「契約したのは僕だけで、旅人さんは使い魔召喚の準備とやり方を教えてくれた。だから2人がかりとはちょっと違うかな?」
薬師「でも旅人さんにはワイルドに返してないよ?」
半ドラ「やっぱり目上の存在だから?」
勇者「不思議な人だよね。だからなのか、旅人さんが何者なのかって質問も来てるよ」
勇者「実際どうなんだろ?
(>>407で旅人さんの使い魔契約を破棄してなかったら私生活を覗けたかも…)」
薬師「(コンマを確認するに後天的ショタコンね……)」
半ドラ「いつも私達への恩を返そうとしてたけど……」
【選択安価】↓1~↓3
旅人は何者?
a)旅人「通りすがりの旅人さ」
b)その他:
【↓1~↓3の計コンマ÷3(小数点以下切り捨て)が……
1~5:途中で勇者が純粋に好きになった
7~49(奇):選択肢a
6~50(偶):↓1
51~95(奇):↓2
52~94(偶):↓3
96~100:懲りずに勇者と使い魔契約する旅人。ゾロで旅人が小屋から出て数分後に勇者も消える
戦闘シーンは後程。
ゾロボは選ばれた内容次第で】
25(奇):旅人「通りすがりの旅人さ」
VS旅人
勇者「急ですね……」
旅人「なんとなく勇者くんと模擬戦したくなっちゃった♪」
勇者「仕方ありませんね。外で戦いましょう」
【戦闘安価】↓1~↓5
攻撃)
魔法)
防御・その他)
1~5:悪意をスラッシュ。コマンドに関係なく勇者に5点&敗北シーンが健全寄り
7~49(奇):さすが旅人な対応。【攻撃】で旅人に2点。【魔法】で旅人に1点&勇者少し疲れる。【防御】でノーカウント
6~50(偶):迎え撃ち。【攻撃】で勇者に3点。【魔法】で勇者に6点。【防御】で旅人に-2点
51~95(奇):かーなーり、気まぐれ対応。【攻撃】、邪魔を許さない旅人に4点。【魔法】、ウロチョロするので勇者に-1点&周囲が熱くなる。【防御】、じゃれる旅人に3点。ゾロだとついまぐわってしまう
52~94(偶):オラオラ力圧し。【攻撃】で勇者に3点。【魔法】で旅人に-3点。【防御】で旅人に1点&勇者に2点
96~100:抑えられぬ衝動。コマンドに関係なく旅人に8点。ゾロで契約準備完了
【一部除き、ゾロは旅人にとって有利な内容とします】
攻撃82(偶):勇者に3点
魔法75(奇):勇者に-1点&周囲が熱くなる
魔法84(偶):旅人に-3点
攻撃86(偶):勇者に3点
攻撃30(偶):勇者に3点
8対-3
戦ってる途中で旅人がウロチョロして魔法が当たらないときがあったが、なんとか勇者の勝ち
旅人「う~。今度こそ勇者くんを使い魔にしようと思ってたのに……」
勇者「やっぱりなにか企んでいるなと思ってたけど……。そういうことでしたか」
不思議な力で時間が巻き戻り、小屋へ
勇者「ただいま。勝ったけど、結局よくわからない人だったよ」
薬師「いっそ、【3つを1つに安価】で設定を決めてしまえば良かったかもね」
半ドラ「せっかく女神像が近くにある時もあったから、そこで解析能力を活かすのもアリだったかも……」
【次は友ですが、もう遅いので明日の朝に更新します。おやすみなさい】
どうせなら薬師と半ドラの意見を反映したらどうですか?
>>613
この場に女神像がないので、>>1000到達前にやれたらやります
友「ついにやったんだって?勇者?」
勇者「友!来てくれたんだ!」
友「あぁ。勇者の誘いだったからな」
半ドラ「お姉ちゃーん!(ダキッ」
友「おっと。元気そうだな(ナデナテ」
薬師「相変わらずのオレオレ姐御キャラですね」
友「>>255-272だけで出番は少なかったけどなぁ。けど、オレが裏で活躍したから勇者の冒険がたった数日で済んだんじゃないかって、イッチは考えてるそうだぜ」
勇者「言われてみれば、僕らの冒険は1ヶ月も経ってないんだよね。更新自体も舞台日数も……」
薬師「その代わり呪いに追われる日々でしたが……」
半ドラ「あっ、そういえば初登場以外で呪いにかかってない」
友「ははっ、さすが聖職者ってところかな?」
勇者「(僕が近づかないようにしたからじゃないのか……?)」
【選択安価】↓1~↓3
a)折角だから友が呪いにかかってみる
呪い:
b)友に質問
Q.:
c)一応戦闘。
cを選んだレスコンマ合計が…
奇:勇者の疲労を察して、考える
偶:容赦なく外へ連れ出す
d)魔王スタンバイ
【a/b:呪い内容/質問内容
cd:記号のみ】
折角だから友が呪いにかかってみる
勇者「伝書鳩を使って魔王に伝えたよ」
薬師「今の彼ならお遊び程度の呪いをかけてくると思うけどね」
半ドラ「抵抗する準備できてる?」
勇者「あっ、できないや」
薬師&半ドラ「え?」
勇者「経験値と抵抗力のゲージが廃棄されたから抵抗できない。女神像に触れれば解呪できるけど、それまでは……」
友「!?(ゾクゾクゾクッ」
・勇者への好感度が上がる。77ゾロで呪い抜きで本心も含めて好感度が上がる
・性格が変わり上品でしおらしくなる
・体が女性的になる
友「勇者くん……(ダキッムニュッ」
勇者「!?///」
薬師「な゙っ!?」
半ドラ「……へ?」
友「勇者くん。好きです。大好きです///(チュッチュッ...」
勇者「!?/////」
友「……迷惑でしたか?」
勇者「そ、そそそ、そんなことはないけど。薬師ちゃんと半ドラちゃんが目の前にいるから、さ……///」
薬師「……(ゴリゴリゴリゴリゴリ...」
半ドラ
→チビドラ「ガルルルルル……」
勇者「こんなところで爆薬の調合と野性の解放しないで」
友「勇者くん。勇者くんにしか話せないことが山ほどあるので、少し外に出ませんか?」
勇者「えっ、ちょ……」
薬師&チビドラ「……」
勇者「(解呪するにも外の女神像に触れる必要があるから許して!!)」←アイコンタクト
【直下でコンマ判定】
1~5:呪いではなく魔王と女神による祝福。女神公認の結婚式へ
7~49(奇):早めに抵抗できた
6~50(偶):抵抗する前に大きな町のホテルへ
51~95(奇):薬師とチビドラが止めに入る。小屋、大爆発
52~94(偶):だいぶ時間経って抵抗できたが、恥ずかしさのあまり逃げ出してしまう
96~100:その場で勇者を物理的に夫にしてしまう
【ゾロで解呪した後も呪いに少なからず影響されます】
(89奇):薬師とチビドラが止めに入る。
薬師「勇者くん。友さんは本気みたいだから止めるよ」
チビドラ「グギャアアアアア!!」
勇者「待っt」
小屋、大爆発
魔王「……何事だ?」
ボロボロ勇者「解呪……お願いします」
ボロボロ友「勇者くん……勇者くん……(ムギュー」
解呪後……
友は寝ました。
薬師「これ以上勇者くんが誑かされるのは静観できないから、つい……」
チビドラ
→半ドラ「……」
勇者「半ドラちゃん?本能を抑制できるのに、本能に飲まれたフリしてキスしようとするのはやめようね?」
半ドラ「……バレた」
魔王「モテモテなんだな、お前は。安価の中には男性もいたそうだが、選ばれたのは……」
勇者「まあ、うん。
因みに仲間集めは仲間が増える度に難易度が上がるように設定してたらしいよ。半ドラちゃんは安価ですんなり仲間になったけどね」
魔王「コーチや友、僧侶、旅人は旅の仲間にならないのか?」
勇者「コーチは老体、他3人は選択安価とコンマ判定でダメだったよ……」
魔王「どうも安価は女性キャラの登場を望んでいるらしい。お前がショタであることも起因となってそうだな」
薬師「……ちょっと黒い話していいかしら?」
勇者「?」
薬師「以前の魔王の噂に女好きがあったのを覚えている?」
勇者「覚えているけど、その黒い話って……」
薬師「魔王が勇者に呪いをかけて女達を集めさせ、そのまま魔王城に集結させて魔王が彼女たちを奪う説」
勇者「外道だ!魔王ポジションらしいけど!」
魔王「確かに勇者を利用した点は間違ってないが……」
薬師「最終戦で勇者が魔王を助けちゃうし、コンマ判定でも善人のような結果になっちゃったから、ハーレム横取り説は消えちゃったわね」
魔王「……む?我への質問や戦闘はナシか?」
勇者「だって、魔王が幼馴染を助けようと動いてただけで、他に悪巧みしてた訳じゃないでしょ?」
薬師「ただの不器用な強者止まりね。それに、敗北シーンはどうするつもり?
勇者に勝ったところで、やりたいことはないでしょ?」
半ドラ「じゃあ、別の企画やる?」
魔王「むぅ……」
勇者「あっ、旅人を今度こそ調査するのは?」
てなわけで、
【3つを1つに安価】↓1~↓3
Q.旅人の解析結果(1~4文字で)は?
【1~4文字で!!】
大きな町にて、女神像で解析中...
女神像「善人で商人で、元勇者です」
勇者「善人なのはわかるけど、
商人であり元勇者?」
薬師「元勇者って事は、勇者の証を持ってたって事よね?」
半ドラ「でも、女神様は旅人お姉ちゃんを見ても特に反応なかったよ?」
魔王「我も見覚えない。ひょっとして、我とは別の魔王を倒したか。あるいはそもそも我らの知ってる勇者でないやもしれぬ」
勇者「僕らの知ってる勇者でない……。
どんな勇者だったんだろう…」
【選択安価】↓1~↓4
a)旅人が勇者に何かを売ろうとしている
旅人「」
b)誰が勇者の妻に相応しいかを決める戦い【選択安価&コンマ判定祭り】を始める
c)友を起こして反応を後に【選択安価&コンマ判定】
d)もし今スレみたいな流れで次スレがあるとしたら、勇者以外の誰に呪いと立ち向かわせたい?
誰に?:
e)次スレのURLを貼らないかもしれないが、一応完結へ
【eは記号のみ。e以外先着優先で】
bcに推しキャラを書くスペースを用意すれば良かったでしょうか。サーセン。
adb順に……
旅人が勇者に何かを売ろうとしている
勇者「これは?」
旅人「結婚指輪」
薬師&半ドラ&友&僧侶「!?(ガタッ」
魔王「ほぼ同時に立ちおった……」
勇者「え、でも……まだ結婚するつもりは…。
それに家に帰って畑仕事を…」
旅人「そんなこと言わずにさ、その時までずっと大事に持ってるだけでいいから。ねっ?」
勇者「……値段確認してからでいい?
(そういや僕の収入って倒した魔物が落としたアイテムを、専用のお店で取引して売ったものだけだったな。あとは薬師が薬を売って稼いだものだけだし……)」
旅人「どう?世界救ったから特別に割引きして…」
勇者「うーん。まだいいかな。
自分で稼いで貯金ができるようになってから結婚するよ」
旅人「誰と?ねぇ!誰と?!(ワクワク...」
他女4人「……(ジーッ」
勇者「……だから今すぐじゃないって」
●小休止
もし今スレみたいな流れで次スレがあるとしたら、勇者以外の誰に呪いと立ち向かわせたい?
友(聖職者)
イッチ「特別な力を持った主人公の冒険の裏で、聖職者が呪いに対抗する内容ですか。続編物にするなら、>>1000到達する前にここに書きましょうかね。メタ〇イトでゴーみたいになりそうですが(笑)。
新規だと、完全にヒロインポジになりそうですね。呪いに蝕まれていく身体を主人公の相棒にバレないように隠すシチュエーションとか萌えそうです。恋人路線ではなく相棒路線で行くのもアリでしょうか?」
魔王
イッチ「悪役が何故呪いにかかるし(笑)
……待てよ?意外と辻褄合いそうですね。魔王なら呪いにかかりそうなヤベーコトに触れてもおかしくありませんし、ヤベーコトに触れた結果魔王になったなんて事もあり得そうですね。
続編は残念ながら難しそうですね。果たして>>1000までに終わるかどうか。別スレにするのは極力避けたいところ……。
新規なら書きやすそうですね。出だしが肝心だけど、ここの>>2みたいにすればうまく行く……か?」
誰が勇者の妻に相応しいかを決める戦い【選択安価&コンマ判定祭り】を始める
薬師「ただ今より、この小屋に居るメンバーは不思議な力で全員結婚適正年齢になりました」
勇者「いきなりっ!?姿形まったく変わってないのに!?」
薬師「さぁ、今スレでもっとも付き合いの長い私を裏切るようなマネはしないよね?」
半ドラ「王子様!すき!(挨拶)」
友「勇者!オレ属性と幼馴染属性は好きだよな!オレはなんでも知ってるぜ!」
僧侶「勇者くん。あなたに選択が迫っています。あと20レスくらい後に……」
旅人「さぁさぁ!この婚約指輪はボクの奢りさ!試し付けもOKだよ!」
勇者「ま、待って!本当に結婚しないで完結させちゃダメなのっ!?」
薬師「そういうわけではないけど、ハッキリさせたいのよ。勇者くんが外道なのか薄情なのか寄生虫なのかヤ●チンなのか」
勇者「せめて候補に天然タラシ残して!?僕そんなに仲間ないがしろにしてた!?」
旅人「ハッキリさせたいのに答えが天然タラシであやふやにされたんじゃ、納得できないよ~?
それとも、鈍感だったシーン何てあったっけ?」
勇者「……ずっと手を出さないようにと我慢しながら翻弄されてました。というか、気まぐれな旅人さんだけには言われたくないです」
旅人「ボクはそんなハッキリさせたいわけじゃないけど?ただチャンスがあるなら勝ち取りたいなぁ、な・ん・て♪」
僧侶「私たちはハッキリさせたいですよ。楽しそうですし」
友「オレは小さい頃からの絆を信じるぜ!だから負けられねぇ!」
半ドラ「もっとキスしたい……///」
薬師「そもそも勇者くんが冒険終わった後、私達をどう思っているのかも気になったの」
勇者「(確かに、勇者の冒険って使命を全部達成させた後直ぐにエンドロールが流れてクリア後の残り要素攻略、または誰かと結ばれて完結するものが多いけど……。
僕はまだ友以外の皆と大して長い付き合いがあった訳じゃない。冒険が終わって僅か数日で結婚相手を選べだなんで、無理だよ。せめてお見合いデートとかで……)」
【多数決安価】↓1~↓6
Q."あなた"が、デートに誘うとしたら誰?(理由も書けば同点時に有利)
a)料理の天才ロリでもある薬師
b)理性を失えばキス魔のハーフドラゴン
c)聖職者でありながらオレッ娘の友
d)丁寧口調のお姉さんな僧侶
e)気分屋な旅人
f)おばさん女神
【Qなぜ勇者がじゃなくてあなたがなのか?
Aだって勇者デート、>>560あたりでやったじゃん】
"あなた"が、デートに誘うとしたら誰?
半ドラ「…王子様が好きなだけだから……ノーダメだから…(ガクリ...」
友「呆気なく後輩に抜かされた気分だぜ……」
旅人「さっすが出番最多ヒロインの薬師ちゃんと人気者の僧侶ちゃん!」
薬師:3
・一緒にいて楽しいというか安らかな気持ちになりそう
・(最初からのキャラだけど自分の好みととても合っている感じがするから)
・(この中では勇者との付き合いは長いし、所々異性として意識しているシーンはあるから)
僧侶:3
・落ち着いて優しくって包容力があってデートをしたら楽しそうだから
・"あなた"だったら僧侶
・ショタコンなところはあるけど落ち着いた年上の女性だから
魔王「面白そうだから腹の中の黒いもの全部吐くように、2人に呪いかけておいたぞ」
勇者「なんて事を!?」
薬師「やるわね。選択安価とコンマ判定で残念性癖を埋め込まれながらも、ここまで人気を保てるなんて。けど、勇者くんと結ばれるのは私になりそうね」
僧侶「そうですか。油断して足元を掬われないように、そのまま気を付けてくださいね。
ところで、この結果は私の勝利と見て間違いないですか?」
薬師「……どういうこと?」
僧侶「上記の理由を確認しましたところ、2つ()に囲まれてますね。
1つ目は安価範囲外によるペナルティ付き、2つ目は"私への"票にかかれた理由をわざわざ分割してあなたへ送った所詮、お慈悲。対して私へのは正しく理由が3つちゃんと揃ってます。
理由まで答えてくださり、皆様本当にありがとうございました」
薬師「(私への嫌味の最後に読者層への感謝をした、だと!?いやそこじゃなくて!!)
そ、そうですか?理由の質なら私も負けてませんよ?
ショタコンとは違って異性として勇者を意識し、楽しい時間と安らかな時間を与え、読者層の好みである。これだけハッキリとした理由!根拠!まさに私への象徴!
勇者くん!私、輝いてるよ!!」
勇者「(誉められて嬉しいのか。可愛い……)」
半ドラ「(こんな喜んでる薬師お姉ちゃんは初めて見た)」
友「(やはり出番には敵わねぇのか……)」
僧侶「(ムキになっちゃって、かわいい……」
旅人「かわい~な~2人とも」
薬師「聞こえてますよ!デンジャラスショタコンズ!」
魔王「ところで、この【選択安価】に意味はあったのか?」
勇者「一応あると思うよ。イッチからしてみれば、どうキャラ付けするかの勉強になる。僕からしてみれば、客観的に彼女達の魅力にさらに気づけるようになった……と思いたい」
勇者「(僕もそろそろハッキリ言わないと、絶対修羅場になる。どうしよう……)」
勇者「(うまく言えるかわからないけど、喧嘩になる前に止めないと)
ちょっといいかな。さっきの勝負は多分、僧侶さんの勝ちだと思う。
安価対象締め切った時には理由は僧侶さんの方が先に揃ってたし」
薬師「……」
僧侶「……」
勇者「だけど、それだけで僕が誰と結ばれたいかを選んだりはしない。
人気が高いだけで、選ぶようなことはしない。好きな相手がたまたま人気だったなんてことはあると思うけど……」
半ドラ「……」
友「……」
旅人「……」
魔王「勝負は、自分や他人を知るという意味ではいいことであろう。ただその結果だけで人を選ぶようなことはみっともないのではないか?
この男はそんなことはしないとさ。お前らは幸せ者だな」
勇者「えっと、偉そうなこと言ったけどさ。僕がタラシだったとしても、外道や鈍感ではないことだけわかれば、今日はいいんじゃないかな?
それでできれば僕は……今度は勇者としてじゃなくて……。1人の村の男の子として、みんなと遊びたい。勝手な僕のわがままでごめんなさい!!」
勇者
→男(10才)
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)一応休戦のハッピーエンド
b)「ごめんなさい!!」で振られたと勘違い修羅場
c)(小屋の効果で)どうせみんなショタコンになる
d)みんな諦めきれず、更なる【コンマ判定】で勇者が誰か一人に誘拐される
e)コンマ判定
1~5:圧倒的ハッピーなハーレムエンド
7~49(奇):a
6~50(偶):b
51~95(奇):c
52~96(偶):d
97~100:監獄でハーレムエンド
【ゾロで魔王が勇者を助けます】
(計134→3奇)
一応休戦のハッピーエンド
薬師「今日のところはこれでいいかしら?」
勇者「(ホッ、良かった……)」
半ドラ「……これからも一緒なんだよね?」
勇者「……遊ぶときはそうだね
(まさか僕の家に住むって話じゃないよね?)」
僧侶「勇者くん。もし良かったら私の家にも遊びに来てくださいね。
(そして一緒にお風呂に……)」
勇者「(僧侶さんの家がどこか聞いてなかった。後でどこにあるか聞こうかな?)」
友「オレもそろそろ家に帰るかな。勇者。帰ったらまた遊ぼうぜ」
勇者「友……」
旅人「ボクはどうしよっかな~。一度勇者くんの村に行ってから決めよっと」
勇者「お願いですから僕を使い魔にしようとか考えないでくださいね」
薬師「ストップ。勇者くん?その話を詳しく聞きたいのだけど?」
半ドラ「ユーマ君の仲間?」
僧侶「旅人さん!?そ、そ、そんなことがで、で、できるのですか!!(ハァハァ」
旅人「思い出したんだ。抵抗されちゃったけど、風呂で勇者くんを使い魔にしたことをさ」
友「おいおい。そんなことしなくても、勇者は呼べば来てくれるだろ。それに、オレらの方から勇者に会えば良い。
なっ?勇者?」
旅人「勇者くんに魔翌力を吸われる感触は堪らなかったなぁ~」
友「オーケー勇者。早速風呂に入ろうか」
勇者「ひっ!?
待って!!抵抗したんだから別に浮気したわけじゃ!!」
薬師「わかってるけどね。先を越されて悔しい気持ちが消えないの。この小屋は不思議な力に包まれてるから、このまま外伝をいっぱい作っちゃおうか」
魔王「呪いで勇者の敗北CGなどのギャラリー作ったぞ」
勇者「やめて!完全クリア特典とか要らないから!」
【多数決安価】↓1~↓5
Q.ギャラリーのどれを見る?
a)勇者がヒロインの家に着くまでに一定量の呪いを受けるミニゲーム
推しヒロイン:
b)もしもヒロインの誰かに使い魔契約されたら……
推しヒロイン:
c)いっそ全員が勇者のママになる
推しヒロイン:
d)いっそ全員で同じ小屋で寝て雑談
e)お休みイッチ(一回でも選ばれたら今度こそ完結します)
【ここからは多分岐になると思うので、一応ここをセーブポイントとします。
どれも記号のみでも可】
もしもヒロインの誰かに使い魔契約されたら……を先にやります。
cdaをやって、レスに余裕あれば一応他のキャラもやります
薬師「はい。では小屋マスターの私から。勇者くんの設定を書き換えて……よしっ」
勇者「ひえっ。身体に魔力がっ……!?」
薬師「勇者くん。こっちに来て……」
勇者「……うん」
ハグ開始
薬師「じゃ、お先に失礼します」
薬師と勇者は不思議な力で勇者の家に転移した!
勇者の部屋
薬師「勇者くーん!!(ギュー」
勇者「!?」
薬師が思いっきり勇者に甘え始めた
薬師「ねぇねぇ!私の使い魔になったんだよね!私の魔力を一杯吸ってみて!
キスかな?それとも……ミルク?///」
勇者「お、落ち着いて!!僕まだそんなことしてないから!!」
薬師「……そうなの?」
勇者「……うん。旅人さんが僕を使い魔にして、魔法をちょっと使ったときに旅人さんが魔力を肩代わりしただけだよ」
薬師「じゃあ早速やろ?」
勇者「……熱魔法でお風呂のお湯を温めた程度だよ?」
勇者は風呂で追い焚きした。
お風呂が沸いた。
薬師「じゃあ、一緒に入るわよ」
勇者「うん……
(しまった!薬師ちゃんが僕に命令していることに気づいてない!?)」
混浴開始。不思議な力で両親は旅行中
薬師「えへへ。これで勇者くんは私のものかぁ……///」
勇者「……」
薬師「けど本当は私より年上、お兄ちゃんなんだよね」
勇者「……そうだよ」
薬師「……お兄ちゃん?」
勇者「薬師ちゃん?」
薬師「♪」
夜・同じベッド
薬師「なんだか、いつもに戻った気分で幸せ」
勇者「あの、僕が使い魔になった意味がなくなるんじゃ…」
薬師「そんなことない」
勇者「僕を使い魔契約して何ができるっけ?」
薬師「呼び出し」
勇者「僕はここに居る」
薬師「……魔力供給」
勇者「お風呂でしか使ってない」
薬師「……ヒントちょうだい」
勇者「(ぐっ。命令できることだけは絶対に言わないでおこう……)」
薬師「ちょうだい?」
勇者「(いくら命令でも無理が……。そうだ)
以前薬師ちゃんは僕が聖なる池に落ちたときに言ってたよね。僕が無理をしているかわならないって」
薬師「そうだけど……。あっ、勇者くんの体力や魔力量がわかる!!」
勇者「これはかなり役に立つんじゃないかな?」
【直下でコンマ判定】
1~5:薬師「(心まで読める!これで確実に振り向いてもらえる!)」
7~49(奇):薬師「(ふふっ、勇者くんの体調を私が一括管理……)」
6~50(偶):薬師「(ずっと一緒なら契約は解除しても……)」
51~95(奇):薬師「ねえ、このまま魂ごと使い魔契約しない?」
52~94(偶):薬師「あ、命令できること忘れてた」
96~100:薬師が無意識に命令したらしく、朝チュン
【これでオチが決まって次に進みます。
料理の天才&大抵の薬を作れて病院で働いてた。
薬師の嫁スキル高ぇ!?】
34(偶):薬師「(ずっと一緒なら契約は解除しても……)」
勇者「……」
薬師「……お兄ちゃん。もし、契約関係じゃなくても私と一緒に居てくれる?」
勇者「うん」
薬師「もう無理しない?」
勇者「……今までの冒険以上の無理はもうしないよ」
薬師「……わかった」
薬師は使い魔契約を解除した
薬師「けど、お兄ちゃんが遠くにいってしまうようなことがあったら使い魔契約しちゃうよ?」
勇者「そのときは薬師ちゃんにちゃんと伝えて、一緒に行けるよう頑張るから許してよ……」
薬師「それなら……。我慢する」
勇者「(そこはやらないって言ってよ……)」
不思議な力で時が戻り、
薬師「良い夢見た」
勇者「良からぬ事命令されるんじゃないかって怖かった……」
薬師「!?」
勇者「しまった!って顔するのヤメテ怖い」
薬師「いいもん!次は私が勇者くんのママになるんだから!」
友「おっと。これ以上の暴挙は許さねぇぜ」
旅人「薬師ちゃんが推されてるけど、今回はみんなできるよね~」
僧侶「ゆ、ゆゆ、勇者くんのママ……!!」
半ドラ「……私も王子様のママに?」
勇者「ちょっと冷静になろうか。おかしいよね?なんで使い魔のマスターは薬師オンリーだったのに、みんなママって名乗れるの?」
薬師「……義母ならイケる?」
勇者「ドクター薬師!?」
【選択安価】↓1~↓3
Q.『いっそ全員が勇者のママになる』のシチュエーションについて
a)特に要望ナシ
b)朝から一人ずつ勇者を看病
c)その他
どんな?:
【cが出たらc優先。
その中から書きやすいのをイッチが書くでしょう。懲りすぎたら改変します。
ご了承ください】
朝から一人ずつ勇者を看病
薬師「00ゾロが出たので、私が仕切ります。患者の勇者くんのためにも、医学に通じてる私の言うことは絶対従うように。いいですね?」
勇者「(本当に薬作れるし料理うまいし。すごい説得力だなぁ……。)」
看病開始の朝
薬師「勇者くん?身体はもう大丈夫?」
勇者「うん。薬のおかげで大分楽になったよ。もう治ったんじゃないかな?」
薬師「良かったぁ。でも、まだ無理に動いちゃダメだからね?」
勇者「……うん
(というシチュエーションだけど、現実味が凄いや)」
<授乳プレイできますか??
薬師「は?」
<……一緒にお風呂に入ったりは?
薬師「……汗拭いてあげる。脱がすよ」
勇者「う、うん
(自分より小さい子に服を脱がされて汗をタオルで前後を拭かれて……)」
薬師「……グイッ」
勇者「!?」
♂<コンニチハ
薬師「寝てなさい」
勇者「で、でもこれくらいは自分で…」
薬師「いいから」
勇者「う、うぅ……」
<フキフキ...
勇者「(平常心……平常心……///)」
【直下でコンマ判定】
1~5:薬師「(ついに使うときが来たわね。ミルクが出やすくなる薬……)」
7~49(奇):何事もなく適切な処置
6~50(偶):半ドラを呼ぶ
51~95(奇):友を呼ぶ
52~94(偶):僧侶を監視
96~100:薬師「勇者くん。ちょっと腹這いになろうか?(ニッコリ」
【次は半ドラが午前~昼前を担当】
81(奇):友を呼ぶ
友「もうオレの出番か?」
薬師「そうじゃないけど、勇者くんの様子を見てて。半ドラちゃんと勇者くんだけだとちょっと心配だし、何よりあの2人が変なことしないように見張っておかないと」
友「…わかったぜ。勇者と半ドラは任せな」
半ドラが午前~昼前を担当
友が付き添い
半ドラ「……なんで友お姉ちゃんがいるの?(プクー」
友「薬師がオレの代わりに僧侶と旅人を見張っておくんだとさ。それはそうと、オレ達も勇者のママらしいことしようぜ」
半ドラ「王子様の……ママ…」
友「おっと。キスは駄目だからな?
勇者のカゼがうつっちまうだろ?」
勇者「(たしかに寝込むとしたら大体風邪だろうけどさ……)」
半ドラ「……添い寝は?」
勇者「居てくれるだけで、嬉しいよ……」
半ドラ「王子様……」
友「……薬師には無理に動くなって…。まあ、薬師には黙っておくぜ」
勇者「ありがとう……(ウトウト...」
【直下でコンマ判定】
1~5:友ッパイに吸い付く子供2人
7~49(奇):半ドラがチビドラになって、勇者をそばに寄せて暖める
6~50(偶):友が子供2人に絵本を読んであげる
51~95(奇):半ドラが寝ボケた勇者にサワサワされる
52~94(偶):友がうっかり勇者の前で着替えてしまう
96~100:友「呪いのせいにすれば、何しても良いんじゃないか?」
半ドラ「さすが友お姉ちゃん!」
【半ドラがママはちょっと難しいかな。それでも頑張るところが微笑ましいけど。
友は存在自体が頼れるイメージ。なお中身はパワーオンリーで単純。】
41(奇):半ドラがチビドラになって、勇者をそばに寄せて暖める
半ドラ「(隣の洞窟にいた母ドラゴンはこうやって卵を暖めていたよね。王子様は卵じゃないけど、気持ち良さそうだからいっか……)Zzz...」
勇者「Zzz...
(むにむにして気持ちいい……)」
友「よしよし。いっぱい寝て元気になってくれよ(ナデナデ...」
【多数決安価】↓1~↓3
a)僧侶と薬師がお昼を用意
b)友の料理スキルを測定。後にコンマ判定予定
c)旅人が栄養ドリンクを持ってきて、勇者に飲ませる。薬師が勇者を診察
薬師「()」
d)一度、ママ全員で勇者を愛でてみる
【cのみセリフ書いてください。
ゾロは勇者にとって良いことにします】
acdの順番で……
薬師「そろそろ勇者くんのお昼を作らないと…」
僧侶「はい。食欲はあるそうですし、美味しいものを用意しましょうね。
ところで旅人さんはどうしてますか?」
薬師「買い物に行くと言ってましたが…。さすがに嘘ついて勇者くんの部屋に向かうことはないでしょう」
そして輝く料理スキル。僧侶も下手したら本物のママになりそうだったし……
昼食中
旅人「勇者く~ん。栄養ドリンク飲んでね」
勇者「あ、ありがとうございます」
旅人が栄養ドリンクを持ってきて、勇者に飲ませる。薬師が勇者を診察
勇者「……///(ボケー...」
薬師「(これは……!惚れ薬!?)
旅人さん?どこでその栄養ドリンクを?」
旅人「ボクが売ってる商品だよ」
【十の桁奇偶・選択安価】↓1または↓2
a)薬師が勇者以外を部屋から追い出し、ドクターとして勇者をリラックスさせるように頑張る
b)コンマ判定
1~5:勇者自身も元気に、全員が好きになった勇者
7~49(奇):勇者をお持ち帰りする旅人
6~50(偶):友から離れなくなってしまう勇者
51~95(奇):僧侶がされるがままモミモミされる
52~94(偶):半ドラも飲んでいたので、互いにキス開始
96~100:翌朝、全員と朝チュン。
【ゾロボ予報
a完璧な処置
b更に発展予定】
計165→6偶
(88偶):半ドラも飲んでいたので、互いにキス開始
半ドラ「……あぁぁ…///」
勇者「……///」
<チュッ...チュッ...チュッチュッ...
半ドラ「///(ドキドキウズウズ」
勇者「///(ドキドキモジモジ」
薬師「あっ!ちょっ、うつっちゃうかもしれないでしょ!ホラ、離れて」
半ドラ「やっ!」
半ドラからチビドラゴンへ。
チビドラゴンに大きな翼が生えて勇者を乗せて空へ飛んだ
洞窟
<ピチャッピチャッチャプッチャプッ...
チビドラ「ハッハッハッハッハッ///」
勇者「うぅ...///」
<ズンズングリグリ
チビドラ
→半ドラ「あっ…うっ、くぅぅ……///」
勇者「……///」
こうして半ドラは自分の夫となる相手と洞窟で愛し合った。数年後、洞窟の中は彼等の子供たちで大変賑やかになったそうな
勇者の部屋
不思議な力で夢になりました。
薬師「(私があんなこと認めるわけないでしょ。)
起きたみたいね。勇者くんはあの栄養ドリンクの興奮促進剤が強すぎて気絶しちゃったのよ」
勇者「そうだったんだ……」
リビング
チビドラ「ムーッ!ムーッ!」←友に抑えられてる
旅人「あら~…」←正座。僧侶が見張り
友「い、いつまで抑え込めてればいいんだ!くっ、よっと!」
僧侶「栄養ドリンクの効果が切れるまでだそうです。もしあのまま放っておいたら、互いに本能に飲まれて夫婦になるところだったそうですよ」
友「それはっ、聞き捨てならないなっ……」
旅人「まだまだ沢山あるよ?」
友&僧侶「(後で買おう……)」
寝る前
薬師「もう大丈夫よ。寝る時間だけど、眠れなさそうだから一緒に居てあげる。それなら退屈しないでしょ?」
勇者「ありがとう。薬師ちゃん」
半ドラ「……おやすみなさいのチューする?」
勇者「だ、大丈夫だよ」
友「遠慮しなくていいからな。明日からまた剣の稽古つけてやるからな」
僧侶「朝起きたらすぐ風呂で汗を流すのが先ですよ」
旅人「ちょっとお。ボクまだ勇者くんのママ役やってないよ?
僧侶ちゃんは明日の朝、勇者くんのママ役やるとして、夜はボクにさせてよ」
薬師「はぁ?」
勇者「えっと……。だいたい旅人さんの言った通りだし、ちょっとぐらいはいいんじゃないかな?」
【直下でコンマ判定】
1~5:翌朝、旅人と結ばれている
7~49(奇):やはり何か企んでおり、薬師にバレる
6~50(偶):勇者が旅人に抱き付いて、それをニコニコしながら受け入れる
51~95(奇):やはり何か企んでおり、僧侶と結託(?)
52~94(偶):やはり何か企んでおり、友と結託(?)
96~100:翌朝、全員と朝チュン
【ゾロは……勇者が抵抗のチャンスなしで良いかな?】
13(奇):やはり何か企んでおり、薬師にバレる
薬師「その懐に隠してるドリンクは何ですか?」
旅人「あら~^^」
薬師「ダメですよ。完治に貢献しましたが、勇者には強すぎます」
友「(買ってしまった……///)」
僧侶「(買っちゃった……///)」
勇者「えっと、助かったのかな?」
翌朝、完治した勇者は僧侶と風呂入りました
勇者「(いつ寝たかは覚えてないけど、話してる途中で寝ちゃったのかな?)」
僧侶「勇者くん?」
勇者「なんですか?」
僧侶「その、キスしていいですか?ほっぺに……///」
勇者「……良いですよ///」
僧侶「……///(チュッ」
勇者「///」
僧侶「///」
勇者「……。ぼ、僕からもしていいですか?ほっぺに…」
僧侶「!!」
【直下でコンマ判定】
1~5:数分後、幸せを誓い合った2人が風呂場から出てきた
7~49(奇):微笑ましい親子愛
6~50(偶):急に泣き出す
51~95(奇):危ないところを薬師が助けに来た
52~94(偶):危なかったが、僧侶自身が聖職者として踏みとどまった
96~100:風呂の窓からショタコンが人質を連れて脱走
【次はちょっとしたミニゲームの予定】
90(偶):危なかったが、僧侶自身が聖職者として踏みとどまった
僧侶「……はい!
(断りナシに手を出しちゃダメ!断りナシに手を出しちゃダメ!)」
勇者「……///(チュッ」
僧侶「ふにゃあ///」
勇者「そ、僧侶さん?大丈夫ですか?」
僧侶「えぇ。勇者くん……///」
勇者「……あの、これからも僧侶さんに甘えても良いですか?いつまでもって訳には行かないと思いますが、とても心地よかったので…///」
僧侶「喜んで!!///(ギュッ」
勇者「あ、ありがとうございます……」
これ以降、僧侶と過ごす日々が多くなった。偽勇者の事を忘れ、幸せに僧侶の仕事に励むことだろう
セーブポイントに戻る
ミニゲーム
勇者の家から旅人の居るホテルまで
◆ルール
・コンマが51以上の呪いが採用されます
・↓1~↓3で計コンマ200以下で、ゴールにたどり着けます
・ゾロで、コンマ値に関係なく旅人に呪いがかかります
・のちに旅人が評価します
【安価】↓1~↓3
Q.勇者に呪いをかけましょう
【その間に>>650のdを考えてます】
(計172)
一応たどり着けたが、
微妙な不幸が連続してやってくる(73)
アホの子になる(52)
勇者「行ってきま゙っ」
転倒
勇者「???」
ゆっくり立ち上がって、扉に寄りかかって体制を立て直そうとする。
が、扉が風で動いたことに気づけずにまた転倒
勇者
→男(10さい)「……」
ゆっくり立ち上がって転び、気にせずまっすぐ立ち上がって数歩すすんだ先で何かに引っ掛かって転ぶ
男(10)「(考えるのはやめた。転ぶのを恐れずに走ろう)」
このあと数十回転んだり上からじょうろの水がかかったりキャッチボールのボールが当たったり、どこからか攻撃魔法が飛んできたりで……
男「……(ボロボロ」←今にも泣きそう
旅人「……」
【直下でコンマ判定】
1~5:勇者を部屋に入れてあらゆる癒しへ
7~49(奇):風呂へ
6~50(偶):一緒に外へ
51~95(奇):気づかれずに一度扉を閉められてしまう
52~94(偶):あはは……
96~100:かわいく弱った勇者ゲットだぜ!
【雑談は明日の夜】
67(奇):気づかれずに一度扉を閉められてしまう
男「うぅっ……(ジワッ...」
強制的にセーブポイントへ
薬師「旅人さん?うちの勇者くんを泣かせた罪は大きいですよ?」
勇者「(うちのって……)」
旅人「ご、ごめんね……」
薬師「罰として旅人さんはもう寝ててください。さて、雑談だけど…」
勇者「語りたいことは殆んどオマケで話した気がするよ」
僧侶「私達への質問、やりたい事も一通り解決したと思いますよ」
友「にしても僧侶のような包容力のあるキャラが人気だったなんてな」
半ドラ「……王子様が呪いで苦労するお話だから、王子様を癒すキャラの需要が大きい」
薬師「呪いに対して効果的だと思われる聖職者の立場も人気の1つかと」
勇者「一応友も聖職者だけどね。半ドラちゃんとの修行シーンで活躍してたのが印象深いかな」
友「半ドラはあのあと、武闘家と戦ったのか。修行の成果は見せれたか?」
半ドラ「うん」
薬師「再び会うことになると言っておきながら、結局会わなかったね」
僧侶「まさか魔王との戦いがあっさり終わるとは、イッチも思ってなかったそうです」
僧侶「過激派の共産主義達も壊滅させることなく出番終了しましたね」
勇者「あれは正直、どう扱えばいいか不安だったそうだよ。イッチは艦これやパラノイアの二次ネタをやろうとしたけど、うまくできなくて唸ってたね」
薬師「そうだ。勇者くんはゲリラから拳銃を手に入れましたよね。戦闘に使えるのでは?」
勇者「弾数の制限があると思って、結局使わなかった。それにこの世界に馴染まないよ」
友「もしや、忘れてた?」
勇者「……それもある」
半ドラ「旅人さんと会った山……。
あっ。安価で出てくる仲間キャラが殆んど女の子だね」
薬師「これはどういうことなのかしら。
勇者をモテモテにしたいのか、女性キャラを操作したいのか、それとも勇者を操作して女性キャラを…」
勇者「薬師ちゃん?ストップね?」
旅人「それに勇者を操作して女性キャラと遊びたかったなら、レベルアップ報酬で勇者を完全操作1回分が選ばれてるハズだよね~?」
薬師「寝てなさい」
勇者「説明不足だったとか?
例えば味方キャラ作成時の選択安価で設定調整の枠を用意すれば良かったかも。
a)勇者と同ポジ。勇者の呪いをたまに受け、たまに操作できます
b)ほぼ安価操作。
c)キャラ設定に沿った上でコンマ判定
みたいに……。普段は仲間との関係が深まる毎にb→c→aってイッチが調整しているよ。こうすることでキャラの性格や口調を確立させ、壊さないようにしているみたいだね」
薬師「もしくは、仲間集め自体の難易度を上げて達成度を大きくするか。
イッチは主人公の決断を安価任せにすることを避ける傾向がありますから、これが最適かと」
半ドラ「会話シーンを書くことだって大事だし、仲間集めは簡単にした方がいいと思うけど……。
でもなんで王子様を安価や選択安価で操作できるようにしないの?」
勇者「それは……>>2の安価次第かな。
安価で選ばれた性格が他の安価で急に変更されたら、選んだ意味が消えちゃうからね。
気まぐれや元悪人、ロボットのような主人公なら、その限りじゃないかもしれないけど…」
旅人「あぁ、だから序盤の偽男やボクのような謎キャラは普通の安価が多いんだ……Zzz...」
薬師「……寝言?」
勇者「これで話忘れたことはないかな?」
【安価】↓1~↓5ぐらい(~23時半ぐらいまで)
Q.雑談し忘れものある?
【答えきったら半ドラ、僧侶、友、旅人が勇者を使い魔にしたシチュを書きます】
勇者の家族について
勇者「両親は畑仕事をやってるけど、村に魔物が入らないように戦ってもいたよ。村のみんなと一緒にね」
薬師「勇者になって冒険することに反対しなかったの?」
勇者「この世界の女神信仰の強さと魔物襲撃が頻繁に起こってたから反対されなかったよ」
友「オレも似たようなことで村を出たな。女神様のお導きが何とやらって……」
僧侶「外に出れば魔物に命を狙われますからね。まさに神頼み状態だったのでしょう」
みんなが勇者に惚れた理由
薬師:一目見たときに心から助けたいと思い、そのまま勇者と共に過ごして
半ドラ:勇者が魔物に襲われてる半ドラを助けたから
友:年上幼馴染補正&コンマゾロボのせい。勇者にその気があれば、即惚れると思う
僧侶:惚れてはなくショタコン。勇者に気があれば、即惚れると思う
旅人:惚れてるかわからない。勇者と使い魔契約すれば便利だとは思っている
勇者「(あと数年は待ってくれると思うけど、爆弾に囲まれてる気分だよ……)」
薬師はお嬢様なのか?
薬師「違う。たしかに薬の売り上げは大きいけど、その金は殆んど病院の備品になるよ」
勇者「冒険中でも贅沢したことなかったなぁ。お金に困ることはなかったけど。でもなんでお嬢様に見えたのかな?」
友「口調じゃないか?年上にはみんな敬語を使っていたもんな」
もしも勇者を使い魔にしたら
半ドラの場合
半ドラ「……王子様。だっこ」
勇者「よっと。よしよし…」
半ドラ「♪///」
【直下でコンマ判定】
1~5:実は半ドラの母もドラゴンの夫を使い魔にしていた
7~49(奇):いつもと関係が変わらないが、連携しやすくなってた
6~50(偶):半ドラがチビドラゴンになったときに、主従関係が逆転する
51~95(奇):チビドラゴンのときに全く逆らえない
52~94(偶):恋する半ドラに振り回されっぱなし
96~100:洞窟監禁&勇者がパパになる
【寝落ちしてました】
1:実は半ドラの母もドラゴンの夫を使い魔にしていた
ママ「私とそっくりね」
ドラゴンパパ「あぁ、繰り返されてしまうのか…(ガクリッ」
勇者&半ドラ「?」
ママ「いい?自分に正直になりなさい。
そうすれば結ばれるわ」
パパドラゴン「(命令に逆らえず、物理的にな!!)」←疲れて喋れない
半ドラ
→チビドラゴン「わかった!!」
勇者「!?」
チビドラゴン「遊んでー!」
勇者「う、うん!遊んであげるから引っ張らないで……」
ママ「……あらあら。まだまだ半ドラも遊びたい年頃なのね」
パパドラゴン「……ホッ」
ママ「さてと。あなた?今日も頑張ってくださいね?」←命令
パパドラゴン「(だ、誰か俺も助けてくれ!!)」
その後、勇者と半ドラはますます仲が良くなって数年後に結ばれたとか
セーブポイントに戻り、
もしも勇者が友の使い魔になったら
友「悪いな。他の奴に使い魔契約させたくなくてよ」
勇者「……うん」
友「そう落ち込むなって。本当に嫌なら契約解除してもいい。けど契約してる今なら勇者のことが良くわかるからよ、できればこのまま勇者と契約したいなぁなんて……」
【直下でコンマ判定】
1~5:勇者が友を使い魔にしちゃう
7~49(奇):契約解除した後でデート
6~50(偶):契約したままデート
51~95(奇):勇者で遊ぶ
52~94(偶):後に安価で勇者に命令
96~100:友の命令が強すぎて、勇者が洗脳されてしまう
【僧侶のは前にもやったけど、やります】
(9奇)契約解除
友「そうだよな。オレなんかが相応しいわけ…」
勇者「あのさ、友が僕をみんなから助けてくれたんでしょ?助けてくれたお礼がしたいなぁ?今日は友とずっと過ごしていいかなぁ?」
友「!?」
勇者「(少し露骨すぎたかな?でもこうしないと友はまた遠くに行っちゃうだろうし……)」
友「じゃ、じゃあ外で稽古するか?
いや、しよう。久しぶりだから加減できないかもしれないけど…」
勇者「ううん。僕も本気出すから。
それじゃあ、行くよ!」
友「お、おう!オレに勝てると思うなよ!」
このあと幸せにデートしたが、果たして恋愛まで到達するかはわからない
セーブポイントに戻り、
もしも勇者が僧侶の使い魔になったら
【直下でコンマ判定】
1~5:勇者が僧侶に惚れている
7~49(奇):公園
6~50(偶):海
51~95(奇):ホテル
52~94(偶):教会(地下)
96~100:僧侶のショタコン暴走
【僧侶はもうやったので、描写を色々省いてます。ごめんなさい。
あと、リアル多忙】
19(奇):公園
僧侶「……///(ドキドキ」
勇者「……」
公園のベンチで一緒に座る
僧侶「……///(ギュッ」
勇者「!?///(ビクッ」
膝枕へ
僧侶「……///(キャー」
勇者「……///
(ほっぺをツンツンしないでほしい……)」
夕方
僧侶「では、また次のデートに……」
勇者「あれ?使い魔契約してるなら、僧侶さんと一緒じゃダメなんじゃ……」
僧侶「もうお家に帰る時間ですよ。契約はしましたが、両親を心配させてはダメですよ。勇者くんはもっと子供である今をもっと充実に過ごすべきです。
けど、もし夜中一人で眠れないときは私へ強く念じてください。すぐに私が喚びますから!///(ハァハァ!!」
勇者「(不安だなぁ…)」
このあと、僧侶の勘違いで入浴中だった勇者を呼んでしまい怒られたことは別の話
セーブポイントに戻り、
もしも勇者が旅人の使い魔になったら
【直下でコンマ判定】
1~5:明日の朝8時半ぐらいから安価予定へ
7~49(奇):お風呂
6~50(偶):テントの下でマッサージ
51~95(奇):海
52~94(偶):旅の途中。旅人を助けた
96~100:ショタコン暴走
【ゾロで安価用意。
終わりが近づいて参りました。というか、そろそろ冒険の書を新しくしたい】
96:ショタコン暴走
どっかの宿
旅人「勇者くん。使い魔になった心地はどうかな~?」
勇者「…」←ハイライトオフ
旅人「よしよし。いい子だね。
ボクの命令通り、ボクが"はい"って言うまで喋るの禁止したのをよく守ったね。あ、もうしゃべっていいよ~」
勇者「……はい」
旅人「それじゃあ勇者くん。ボクの命令通り、そのまま仰向けになってベッドから動かないでね。恩返しついでに、世界を救ったご褒美をあげるよ」
勇者「ご褒美?」
旅人「うん。ボクをあ・げ・る♪///」
ピストンから1時間後
旅人「疲れちゃったら勇者くんが動いて///」
勇者「か、身体が勝手に……!?」
旅人「!!?///(ビクンッ
(ちょっと強めにしようかなっ?)」
数時間後
旅人「と、とめ、とまっふぇぇぇ……///(ビクンビクンッ」
勇者「」←気絶しながら魔力が切れるまで命令実行
このあと勇者は旅人の操り人形として生きることになった。翌日旅人は勇者を置いて旅に出たが、必ず1日1回以上は勇者を召喚してた。
時に旅の助けとして、時に旅人のおもちゃとして。時にただ話し相手が欲しいだけで……。
勇者は起きて早々旅人に抱かれていたり、畑仕事中に召喚されて鍬を武器代わりにしたり、入浴中に召喚されてそのままベッドに押し倒されたり宿の風呂に入ったり……。
そんなやりたい放題な毎日を送り、とうとう旅人は子を授かってしまう。事情を知る前に勇者は召喚されなくなった。薬師と友には旅人の使い魔になっていることを秘密にしてたので、相談できなかった
さらに数年後、不意をつくように勇者が旅人に召喚された。少し色っぽくなった旅人に抱かれ、またいつもの毎日に戻る……筈だった。
更に数年後、旅人が勇者のいる村にやって来た。旅人と勇者の子供達を連れて……
修羅場不可避エンド。
やりたいことは全部やった筈。ここまでオマケにも付き合っていただき、本当にありがとうございました!
近いうちに新しい冒険の書を作ります。
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