男「忘れた頃に美少女が( ^ω^)・・・」 (51)

美少女「お待ちかね!あたしだよ!」

美少女「一発ギャグやりまーす!」

美少女「うにょうにょ、うにょうにょ」

男「なにそれ」

美少女「ちんぽゴキブリ」

男「最低だ」

前スレ
男「美少女は今年を占めたがってる」
男「美少女が今年を締めたがってる」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1514528802/)

http://ss.vip2ch.com/jmp/1471524903 (wiki)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1520078818

友「mm.m.m.」ズリズリ

友「Oo-o-o-」具(^3^)/具(^3^)/

友「6,111,000!!!」どぴゅっ

(〃´o`)=3「」フキフキ

ガチャッ

友「」ビクッ

母「あんたはまたそんなことして!」

友「俺の勝手だろ⋯」

母「なんだって毎回毎回死んだ父ちゃんの遺影を汚したりするんだい」

友「やめてくれよ。あんなヤツは親父でもなんでもねぇ」

母「⋯ ⋯」

友「けっ」

妹「兄貴」

友「ああなんだコラァ!?」

妹「もうやめてよ。昔はあんなにお父さんが好きだったじゃん」

友「よせよ、てやんでぃ」

妹「どうしちゃったの。お父さんと何があったの」

友「お前だけには教えてやってもいい。そのパンツを脱いで寄越すならな」

妹「嫌です」

友「嫌かどうかは聞いちゃいねぇ⋯じっくり見せつけろ。ずり下げつつも恥じらいは忘れるな」

妹「っ⋯⋯」ずりっ

友「バカ野郎!!」かっ

妹「!?」

友「俺達は兄妹なんだぞ!なに考えてるんだ!?」

妹「⋯⋯自分がやれって」

友「誰もそんなこと言ってねぇだろうが!?ふざけんじゃねぇ!!」

妹「(理不尽大魔王⋯⋯)」

友「どいつもこいつも⋯⋯」しこしこ

『友!』

『お父さん!見て!ぴちぴちギャルだよ!捕獲しよ!』

『待て!騙されるな!そいつはバックシャンだ!』

『バックシャンってなぁに?』

『後ろ姿美人のことだ。つまりブスだ』

『えー!どうして分かるの!』

『わはは。だてに強姦魔やってないさ』

『お父さんかっこいい!』

『よしよし!撫でてやろうな』

『ぁん!そこはぁ⋯ち、ちんこだよぅ?』

『ああ!ちんこだとも!』

『や、やぁ⋯おれ、おかしくなっちゃうよぅ』

『なっちゃえ!なっちゃえ!よしよし!よしよし!』

『ヒギィィィィイイイイイイイ!!!!!!!!!!!!!!!!』

友「はうっ!嫌なこと思い出しちまったぜ」どぴゅっ

友「許さねえ。あいつだけは」フキフキ

男「友が父親の遺影にぶっかけて困る?」

妹「はい、なんとかしてください」

男「なんで僕が」

妹「バレンタインあげますから」

男「その程度の誘惑に釣られる僕だとでも?」

妹「私、魅力的ですよ?」スカートはらり

男「自分を安売りしちゃいけないよ」

妹「分かりました。1千万で手を打ちます」

男「高値でやりとりすりゃいいってもんじゃないよ」

妹「兄はかわいそうな人なんです」

男「そうだね。かわいそうな奴だね」

妹「助けてあげてください」

男「無理だよ。あんなかわいそうな奴」

妹「無理ですかね」

男「無理だね」

妹「無理でしたか」

男「うん、無理だ」

妹「じゃあほっときましょっか」

男「そうしな」

犯人「こいつを殺されたくなければ要求を呑め」

刑事「よせ!人質には手を出すな!」

犯人「ならば呑め。一つ残らず呑め」

刑事「くっ!要求を言え!」

犯人「こいつを殺す許可を出せ」

刑事「な、なにぃ」

犯人「呑めないのならば殺すまでだ」

刑事「わ、分かった!呑もう!だから人質は解放するんだ!」

犯人「よかろう」ぐさっ

人質「」死亡

刑事「ふぅ、なんとか人質の身柄は確保できた」死体回収

犯人「自首する」

刑事「事件解決だな」

警視総監間違いなし!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


男「なにこれ」

美少女「七人の危ない太陽純情派機関銃の撮影だよ」

男「一瞬国民的だと思ってしまった自分が憎い」

店長「なんでこんなことしたんですか」

友「ついやっちゃって」

店長「ついじゃないだろう。こんなに盗んで」

友「でもやっちゃって」

店長「でもじゃないよ。こんなんされたら商売上がったりだよ全く」

友「まぁやっちゃって」

店長「まぁじゃなくて。君反省してないだろ」

友「すみませんでした」

店長「そこはやっちゃってじゃないのかよ全く」

これすき

店長「とにかく警察に連絡するからね」

友「俺も反省してることだし許せよ」

店長「」携帯さっ

友「まぁまぁ!まぁまぁ!」

店長「」ピポパポ

友「なんだよこいつ全然思いとどまらねぇよ死ねばいいのに」

『友くんは侮辱罪で逮捕されました』

美少年「"あ"から始まり"う"で終わる生き物なーんだ?」

男「麻生太郎」

美少年「ブッブー!正解は青木長介殻虫(あおきちょうすけがいちゅう)でしたぁ」

男「青木長介殻虫(あおきながかいがらむし)なんだけど」

美少女「ねぇ男くん。"ち"で始まり"こ"で終わる物と結合する"ま"で始まり"こ"で終わる物の名称と"せ"で始まり"す"で終わる行為の詳細を生々しく口にしてみて?」

男「クイズなのかセクハラなのかハッキリして」

友「男!"い"で始まり"し"で終わるインキンタムシなーんだ!?」

男「せめてルールは守って」

男「"ふ"で始まり"ん"で終わる人妻が絶対にやってはいけない三文字の言葉を文春より早く答えなさい」

ママ「布団」

男「殺すぞてめぇ」

美少女「"ら"で始まり"く"で終わるのなーんだ!」

男「何回やんのこれ」

美少女「次のが思い付くまで」

男「こんなことやってるから行き詰まるんじゃないの」

美少女「まぁ答えろよ」

男「ラスク」

美少女「ラクダだよバーカ」

男「お前ほんとクソバカだな」

ママ「潮吹きしたいわぁ。セフレに連絡しようかしら」

男「家族水入らずのリビングでなに言い出してんの」

ママ「だってしたいんだもの」

父「よし俺が」

男「引っ込め粗チン」

父「その粗チンから産まれたんだぞお前」

ママ「つまり粗チンの残りカスね」

男「違うね。粗チンのバージョンアップだ」

父「いぃやお前は粗チンの絞り汁最終形態だ。そして俺はズルムケデカチンだ」

男「さっきから粗チンなの前提で喋っといてよく言うな」

父「そもそも粗チンじゃないぞ俺は。なぁママ」

ママ「えぇ。馬のを1/2000スケールにした感じよ」

父「どうだ。馬並みだぞ」

男「めっちゃポニーだね」

ママ「カントンポニーよ」

男「ポニーでよく子宮に届いたね」

ママ「愛の力よ」

父「愛の力だ」

男「・・・」

ママ「じゃあ潮吹きに行くわね。セフレが待ってるの」

父「おういってらっしゃい」

男「(僕ホントにこの人たちの子なんだろうか)」

執事「坊っちゃん。お菓子の食べ過ぎは身体に毒ですよ」

美少年「もぅ!うるさいなぁ?ボクの勝手でしょ!」

美少女「なにそいつ」

美少年「あ?ボクの執事ですけど?あぁ?」

美少女「執事?あとてめぇなんか腹立つな」

美少年「パパにおねだりしてヨークマートで買ってきたんだ☆やっぱり執事の一匹や二匹飼わないとね?」

美少女「あたしのは?」

美少年「え~?お姉ちゃんには婆やがいるじゃん☆」

婆や「おえぇ持病の肩こりが原因でもはや動けん」

美少女「・・・」

美少女「パパ」

政府の裏ボス「なんだ可愛すぎる娘よ」

美少女「あたしも」

政府の裏ボス「なにがだね」

美少女「執事欲しい」

政府の裏ボス「ダメだ」

美少女「なんでよ!メスガキには買ったのに!」

政府の裏ボス「私以外の男が娘に近付くなど許せん」

美少女「やだやだ!あたしもじゃなきゃやだ~!」

政府の裏ボス「よしじゃあこうしよう。私が執事になる」

美少女「やだやだ!こんな汚いオッサンやだ~!」

政府の裏ボス「なぜだ!父親の愛情がなぜ受け入れられない!?正直常日頃からヤりたいと思っている程だぞ!!!」

美少女「なにこいつひくわぁ」

執事「坊っちゃん。目覚めのコーヒーでございます」

美少年「わぁいありがとう!気が利くゥ!」

美少女「・・・」指くわえ

婆や「お嬢様。目覚めの鉄観音茶になりますじゃ」

美少女「・・・!」爪噛みちぎり

美少年「ぷぷ」にやにや

美少女「・・・!!!?」腕食い破り

美少年「ウケるぅ!あのアバズレ嫉妬してやんの!ウケるぅ!」

執事「坊っちゃん。はしたないですよ」

美少年「だってウケるんだもん!見た?あの顔?シワというシワを中心に集めて血管ぶちぶち言わしてさ!ちょっと必死すぎィ!」

執事「はぁ、あなたという方は」

美少年「なんだよ!キミもホントはおもしろかったクセに!」

執事「あいにく私にそのような趣味はございません」

美少年「ぷくぅ!生意気!」

執事「申し訳ございません」

美少年「もういいよ!学校行ってくる!」

執事「お気をつけて」

ばたん

執事「・・・」

執事「そう。私にそのような趣味はない」クローゼットぱかっ

執事「ふむふむ。よく撮れている」カメラすっ

執事「坊っちゃん?坊っちゃん?」はぁはぁ

執事「ボッチャアアアアアアアアアアアァァァアアァアアァアアアアアアアァアアアアアアアン!!!!!!!!!!!!!!!!」

美少女「執事募集中」

男「学校で?」

美少女「うん」

男「彼氏とかならまだしも」

美少女「彼氏でもいいよ」

男「やったじゃん友」

友「やったぜ!」

美少女「おう殺ってやんよ」

友「待って引き下がるから」

男「弟くんに執事?」

美少女「そっ。ヨークマートで買ったんだって」

男「ヨークマートで・・・?」

美少女「あたしもパパにおねだりしたけどダメって言われちゃった。病むぅ」

友「おいおい病んでんなぁ。男、執事になってやれよ」

男「なんで僕が」

美少女「あ~誰でもいいから危害加えたい。すれ違い様にアッパーカット四発喰らわしたい」

友「このままじゃ無差別通り魔殺人の常習犯になっちまうぞ」

男「そんな奴のそばにいたくないんだけど」

美少女「えぇ!男くんが!?うっシャア!!」

男「とりあえず執事って何すればいいの」

美少女「え~?まずドリンクはオール口移しでしょ~?あとお風呂の時はご主人様の全身くまなくボディソープ塗りたくるじゃ~ん?それからアナルの日常点検!」

男「男娼になれと?」

美少女「もちろん寝る時は~・・・」むふふ

男「さすがにそこまで出来ないよ」

美少女「え!?絵本読んでくんないの!?」ガーン

男「なんだこいつ可愛いなお前」

美少女「たっだいま~」

男「お邪魔します」

美少年「あれ?おにいさんが遊びに来るなんて珍しいですね?」

男「ちょっちゅね」

美少年「アハハ!まぁいいや?それよりお姉ちゃん☆今日のディナーはボクの執事が作ってくれるってさ?」献立表ばさっ

【美少年坊っちゃん:子牛の丸焼き、焼きうどん、サンマスープ~旬の生春巻を添えて~】

男「(ひどいメニューだな)」

【美少女お嬢様:雌豚の糞、成長した金魚の脂身、裏庭で取れた7種の雑草~新鮮な香りを水洗い仕立てに~】

男「(命を取りに来てる)」

美少女「・・・」

男「(そりゃ怒るよな)」

美少女「いいよ」

美少年「!?」

美少女「あたしのディナーは男くんが作ってくれるもん!ねー?」

美少年「は・・・!?どういうことですかおにいさん!?」

男「(なるほどそうきたか)」

美少年「おにいさんがメスブ・・・メスブタの執事!?」

男「言い直せてないよ」

美少年「ウソですよね?ウソだと言ってくれたら10万あげます!」

男「ウソだよ」

美少年「ふぅ、やっぱり」

美少女「買収してんじゃねーよ」

執事「坊っちゃん。ディナーの用意が整いました」

美少年「おにいさん!ボクの執事になりませんか?ね!いいでしょ?」

美少女「ざけんなあたしの肉便器だわ」

男「女子が男子に肉便器ってどうなの?」

執事「・・・」

美少年「あ!キミからも言ってよ!おにいさん血迷ってるんだ!」

美少女「血迷ってねーわ。正常な判断だわ」

男「正常ではないね。女子の肉便器なんだから」

執事「勝負だ」

男「は?」

執事「どちらが執事に相応しいか勝負だ」

男「なんで?」

執事「坊っちゃんの執事は私だからだ」

男「誰も坊っちゃんの執事狙ってないんだけど」

KBTIT「今からお前をお前を芸術品に仕立てや・・・仕立てあげてやんだよお前をげいじゅつし・・・品にしたんだよ!お前を芸術品にしてやるよ(妥協)」

美少年「じゃあこうしましょう!ボクの執事が勝ったら執事をトレード!負けたらおにいさんをシェアで!」

男「どう転んでも執事は失脚するね」

美少女「そうよ!男くんが勝ったらあんたの執事を斬首!負けたら執事が切腹!これしかないわ!」

男「もう決着はついてるんじゃないかな」

婆や「ではここは間を取って婆やの給料を倍にしましょうじゃ」

男「なにどさくさに紛れてんの」

『話し合いの結果、負けた方が執事をやめることになりました』

執事「負けんぞ」

男「うん、頑張ってください」

執事「(なんだこいつの余裕は・・・なにか秘策があるのか?)」

男「(わざと負ければこの執事ごっこから解放されるし負けよう)」

執事「(おのれ・・・絶対に負けんぞ!坊っちゃんの盗撮を続ける為にも!)」

男「(すごい睨み付けてくる。そんなに気負わなくても勝たせるのに)」

婆や「第一試合はディナー対決ですじゃ」

美少女「頑張って男くん!」

美少年「フレ!フレ!おにいさん☆」

男「敵から塩送られてる」

執事「うおおおお!坊っちゃん見ててください!最高のディナーを!」

美少年「あっそくたばれ」

男「味方に塩送られてる」

婆や「先攻、執事」

執事「召し上がれ坊っちゃん!」

【前菜:イベリコ豚の心ここにあらず魂のない焼死体はいかが?
メイン:潮風吹き荒れるフレッシュな鮭のムニエル
デザート:桃のコンポート~濃厚なすりおろし生姜をトッピング~
ドリンク:冷たい水(800円)】

美少年「フムフム」

美少女「なるほど」

婆や「後攻、男」

男「はい」

【前菜:白米の炊き込みごはん~季節のお茶碗に包んで~
メイン:たくあんの輪切り~市販の塩の香り~
デザート:なし
ドリンク:味噌汁(インスタント)】

美少女「・・・」

美少年「・・・」

男「(これだけ手抜きすれば負けただろ)」

執事「(よっしゃ勝ったぜ!)」

婆や「判定をどうぞ」

美少女「男くん」

美少年「一択だね」

男「は?」

執事「なぜ!?」

美少女「男くんの手料理だもん、ふつうに」

美少年「そうそう、ふつうに」

男「普通ってなに」

執事「そ、そんな」

執事「おかしい!私は工夫を凝らしたはずなのになぜあんなのに!」

男「ね。ごはんなんかよそっただけなのにね」

執事「どうすれば勝てたんだ!」

男「たぶんカップ麺出しても結果は変わらなかったよ。諦めな」

執事「くそ!こうなったら」

男「?」

執事「はぁはぁ」しこしこ

執事「うはぁんっ」どびゅびゅびゅびゅびゅ

執事「坊っちゃん!坊っちゃんの大好きなコーヒーですよ!ミルクもたっぷり入れました!召し上がれ!」

美少年「お、おう」

男「坊っちゃん涙目だよ」

執事「黙れ!坊っちゃんは毎朝私の愛情こもったコーヒーを飲んでニッコリしておられたのだ!」

男「そうなの?」

美少年「マジかよおい・・・」

美少女「美しい主従関係だね///」

美少年「う゛ぅえ゛・・・新しい胃と交換しなくちゃ」

執事「体調が優れないのですか坊っちゃん!今すぐ私のベッドに緊急搬送しなくては!?」

美少年「うん、キミのせいでね。てか触んなバカ」

婆や「勝者は男!という訳で婆やの給料がいつにも増して倍になりますじゃ」

男「そんな約束してないよ」

美少年「つーかこいつクビィ!とっとと殺処分しちゃってェ!」

執事「愚かな!主従の尊さが分からない坊っちゃんはこうだ!」

美少年「アァンやめろ乳首吸うなバカぁ!」

美少女「その辺にしときな。負け犬」

執事「くっ」

美少女「あんたは負けたんだ。約束通りそのメスガキを連れて出ていきな」

執事「しっかたあるま~い!!!」満面の笑み

美少年「あるま~いじゃねーよ。なに弟ごと厄介払いしようとしてんの」

美少女「チャンスは逃すまいと思って(はぁと)」

執事「これには執事もニッコリ(はぁと)」

男「やさしい世界(はぁと)」

美少年「イカれてやがる・・・(はぁと)」

執事「さぁ行きましょう坊っちゃん!日が暮れてる内に!」

美少年「暮れてるから何する気?」

執事「えぇだからです」

美少年「どうやら話し合う時間は終わったようだ・・・☆」機関銃じゃここっ

美少女「待ちな!男くんの判断を聞いてからだ」

美少年「ほうほう」

男「料理するっぽいしシェフにしたら?」

美少女「ぅし、お前シェフ」

執事「御意」

美少年「コーヒーにミルク(?)混ぜるようなヤツがシェフでいいんですかネェ・・・?」

男「僕はブラック派だから」

美少女「あたし微糖」

美少年「ボクほぼミルク」

執事「ごくごく」

美少年「なにマムシドリンク飲んでんの?」

男「ホットミルクの準備だよ・・・」

美少女「濃厚なね・・・」

執事「レリゴー・・・」しこしこ

美少年「どうやら話し合う時間は終わったようだ・・・」機関銃じゃここっ

男「結局クビにしたの?」

美少女「うん、あそこに辞令貼っつけて機関銃の的にしたってさ」

男「へぇ」

美少女「つーわけでよろしく」

男「なにが?」

美少女「ん?」

男「ん?」

美少女「んぅ?」

男「んぅ?」

美少女「ウヒョオオオオオ!!!」

男「は?」

『執事の契約延長を丁重に断った男くんなのでした』

青年「はぁはぁはぁ!」だだだっ

男「さあて今日も元気に帰宅しよ」すたすた

青年「ちょうどいいとこで会った!」がしっ

男「え、なに」

青年「匿ってくれ!追われてるんだ!」

男「誰に?」

青年「それは・・・すまない。今は言えないんだ。だが然るべき時が来たら必ず話す。だから匿ってほしい」

男「いや、無理ですけど」

青年「この礼は必ずする!頼む!」

男「具体的な報酬を言ってもらわないと」

青年「が、がめついなキミ?」

男「だっていきなり怪しい人に腕掴まれたら報酬を聞かないと」

青年「怪しむ前にか?」

男「じゃあもういいです。さよなら」

青年「待ってくれ!具体的には言えないがきっと莫大な報酬を約束する!」

男「そんな曖昧な約束したとこで」

青年「最近の子はドライだな・・・」

青年「分かった!じゃあ1000万だ!それで手を打とう!」

男「せめて20桁は越えてくれないと」

青年「その桁の単位知らん」

男「じゃあなかったことに」

青年「待て!遠回しに断る口実探ってないか!?」

男「気付いてるなら失せろよ。気遣ってんだよこっちだって」

青年「いや、気持ちは分かるんだけどこっちもやむにやまれぬ事情が・・・」

男「知らねぇよ。見ず知らずの人間に絡んでムチャ言ってんじゃねーよ」

青年「正論だけども・・・正論なんだけども・・・」

チンピラ「いたぞ!あいつだ!」

青年「まずい!追っ手が来た!」だっ

男「やっと解放された」

チンピラ「おい兄ちゃん!今の野郎と親しげに話してたじゃねーか」

男「はい?」

チンピラ「どんな関係だ?あぁ?」

男「知らない人ですけど」

チンピラ「シラぁ切ろうったってそうはいかねぇぞ!来いや!」

男「なんでですか?」

チンピラ「なんでですかじゃねーよ!おめぇもあいつの仲間だろうが!」

男「だから知りませんよ」

チンピラ「うるせぇ!来いや!」

男「ヤですけど」

チンピラ「ちっ!痛い目見ねぇうちにおとなしくしねぇと後悔すっぞ!」

男「脅しですか」

チンピラ「四の五の言ってねぇで来いや!」

男「警察呼びますよ」

チンピラ「呼べるもんなら呼んでみろオラァ!」

男「」ピポパボ

チンピラ「ほんとに呼ぶんじゃねぇオラァ!」

チンピラ「いいから来いや!ここじゃ人目につくだろうが!」

男「じゃあつかないとこでやればいいのに」

チンピラ「あいつがこんなとこに逃げたのがわりぃんだよ!いいから来いや!」

男「いや、あいつの事情とか知りませんし」

チンピラ「そうだろうけどいいから来いや!」

男「いいからいいからって僕はよくないし」

チンピラ「ぐ、ぬぅ」

男「ていうかもう帰っていいですか」

チンピラ「いいわきゃねぇだろ!ナメやがってぶっ殺してやる!」

男「勝手に絡んで勝手にナメられて勝手に殺すとかどんだけ自分勝手なんですか」

チンピラ「ぐおぉ!もう許さねぇ!殺す!」

男「あ、来た来た」

チンピラ「あぁ!?」

警察官「ハロー」

チンピラ「あはぁん(´д`*)」

警察官「通報されたのはあなたですか?」

男「はい、死刑にしてください」

警察官「わかりました」

チンピラ「待てや!まだなんもしてねぇぞオラァ!」

男「余罪追及したら軽く3回は処せそう」

警察官「うん、死刑制度の為に生まれてきた顔だ」

チンピラ「正論だけども・・・正論なんだけども・・・」

警察官「ご協力ありがとうございました」

男「いえいえ」

警察官「ところであなたは何者ですか?」

男「え?」

警察官「とぼけても無駄ですよ。警察のカンがあなたをただ者ではないと言ってます。警察カンだけに」

男「・・・」

警察官「あなたの正体はずばり・・・」

男「ごくり」

警察官「ずばり・・・」

男「ごくり」

警察官「ずばり・・・!!!」

男「ごくり」

警察官「・・・!!!!!!」

男「・・・あの、生唾飲み干しちゃったんですけど」

警察官「すみません、全然思い付かなくて・・・」

男「帰っていいですか」

警察官「正論だけども・・・正論なんだけども・・・」

男「ただいま」

ママ「おかあんっえりひぃん」ぱんぱん

不倫おじさん「やあおかえり」ぱんぱん

父「おうおかえり」ぱんぱん

不倫おばさん「あらおかえり」ぱんぱん

男「当たり前のようにスワッピングしてんじゃねーよ」

ママ「正論だけども・・・正論なんだけども・・・」

不倫おじさん「正論だけども・・・正論なんだけども・・・」

父「正論だけども・・・正論なんだけども・・・」

不倫おばさん「正論だけども・・・正論なんだけども・・・」

美少女「たこ焼きうまうま」もぐもぐ

男「おいしそうだね。一個ちょうだい」

美少女「はい、口開けてあーん」

男「ぱくっ」

友「お!うまそうだな!俺にも一個くれよ」

美少女「いいよ。目ぇ開けて」

友「目?」

美少女「はい」たこ焼きぶじゅうう

友「ギョエエエエエエエエ!!!!!!!!」

男「もう一個ちょうだい」

美少女「いいよー」

美少女「あたしは美少女。つまり完全無欠」

美少女「これからミッションに取りかかる。ボス、指示を」

(よし、あそこに入れ)

美少女「イエス、指示を」

(外側からセキュリティのロックを解除する必要がある。パスコードは内通者が持っている。見張りを掻い潜って接触するんだ)

美少女「OK、指示を」

(内部への浸入に成功したら変装しろ。なるべく怪しまれないよう香水や煙草のような悟られやすい嗜好品は控えておけ)

美少女「御意、指示を」

(ターゲットの部屋にはエレベーターを使う必要がある。乗り込むには専用のカードキーを通さなければならない。なんとかして手に入れるんだ)

美少女「なるへそ、なんとかって?」

(巡回中の見張りから奪うなり在処を探って盗み出すなり方法はあるだろう。手段は任せる)

美少女「了解、指示を」

(目的のフロアに到着次第、ターゲットに接触しろ。BUTと言えば分かるはずだ)

美少女「ん、指示を」

(組織に発覚されぬよう秘密裏にターゲットを連れ出せ。脱出用のヘリはこちらで用意する)

美少女「把握した、指示を」

(以上だ。ところで君は今なにをしてる?)

美少女「家で指示を待ってる」

(・・・今すぐ作戦に参加してくれたまえ)

美少女「分かった、指示を」

(こちらの要望は全て伝達した。一刻も早く現地に向かってくれ)

美少女「理解した、指示を」

(指示はもうない。向かえ)

美少女「おう、指示を」

(だから指示はもうない。向かえ)

美少女「うす、指示を」

(・・・)

美少女「・・・」

(・・・)

美少女「・・・」

(おい)

美少女「はい?」

(向かえって)

美少女「だから指示を」

(早く。時間ねーんだよ)

美少女「でも指示が」

(なんのだよ?なんの指示が欲しいんだよ?)

美少女「え?別になんでも」

(じゃあ指定した場所に行って任務完遂してこいよ。それが指示だよ)

美少女「承った、指示を」

(おい)

美少女「ふむ、指示を」

(ヤル気あんのか?おい?)

美少女「ない、指示を」

(本部応答せよ。ターゲットを変更する。今から一時間後にこのアマの頭上に空爆を行うんだ)

美少女「抜かりない、指示を」

ぷつんっ

美少女「さぁて、やるか」こきっこきっ

『指示を失った美少女さんは暴走して本部を壊滅させました』

友「じゃんけんで負けた奴が荷物持ちな」

美少女「オッケー」

男「小学生かよ」

友「いくぞ!じゃーんけんぽん!」

美少女「・・・」

男「・・・」

友「ふ、不戦勝だな。じゃあ荷物を・・・ハッ」

友「(待てよ!こいつらは二人とも出していない)」

友「(それはつまり敗者決定戦を行う必要があるってことだ)」

友「(だがどう見てもじゃんけんする気がない。これじゃ決着がつかない)」

友「(決着がつかないってことは真の敗者が生まれない。よって必然的に荷物は勝者も含めて手元に残る)」

友「(これは罠?最初から荷物なんか持つ気は微塵もなかったってわけか)」

友「(なんてこった。このゲームの裏をかかれた。奴らは答えを知っていたんだ!)」

友「(そう。答えは沈黙・・・俺じゃなかったら見逃しちゃうね)」

友「ふ、やるじゃねーか。負けたぜ」

美少女「え?なに負けたの?じゃ荷物持てよ」

友「えっ」

男「僕のもよろしく」

友「えっ」

美少女「あいつ勝手に負けてんだけどウケる」すたすた

男「これからは朝昼晩、毎日友が荷物持ちしてくれるらしいよ」すたすた

美少女「いえーラッキー」

男「負けたんだからね。しょうがないね」

友「えぇ・・・」

友「ムシャクシャした時は痴漢でストレス発散だぜ!」さわさわ

婦警「引っ掛かったわね!ハニートラップよ!」手錠がちゃっ

友「甘いな!」

婦警「なに!?」

友「あんたのケツを揉んだ右手で一生しごく・・・一生だ」

婦警「(この痴漢・・・オウム以来の巨悪・・・!!!)」

美少女「友くんって害しかないよね」

男「分かる」

友「よせよナイスガイだなんて」

美少女「害しかないわー」

男「分かる」

美少女「(祝)30スレ記念パーティーするよ!」

友「いえー!」

美少年「ヒューヒュー!」

委員長「出番なかったけどアゲアゲ~!」

男「(わざわざ数えてんだひくわぁ)」

美少女「まずご馳走!」

友「いえー!」

美少年「ヒューヒュー!」

委員長「アゲアゲ~!」

男「(食い散らかした残骸がそこら中に落ちてる)」

美少女「は食べちゃったんで催し~!」

友「いえー!」

美少年「ヒューヒュー!」

委員長「アゲアゲ~!」

男「(見知らぬ人たちが笑顔でギロチンにセットされてる)」

ざんっざんっぶしゃあああああああ

美少女「ヒャッホーイ!」

友「いえー!」

美少年「ヒューヒュー!」

委員長「アゲアゲ~!」

男「ぴーぴー!」

美少女「盛り上がってきたね~!じゃあ最後にお祝いの言葉~!」

エイブラハム輪姦「You mother fucker!!!」パチパチ

美少女「(誰だこいつ)」

友「(誰だこいつ)」

委員長「(誰だこいつ)」

男「(後でサインもらお)」

美少女「ではここらでお開きに・・・なに!?」

友「ぎゃあ!」ばきっ

美少年「抜かった!」ぼこっ

委員長「しぬぅ」ぺしっ

名もなき修羅「とうとう決着をつける時が来たようだな」

美少女「あんたは・・・!!!」

名もなき修羅「忘れたとは言わさんぞ。この傷の恨みは今ここではらす!」

美少女「男くん!」

男「なに」

美少女「これが最後の闘いよ・・・!!!」

男「あ、うん」


次回!!!シリーズ史上衝撃の新章突入!!!

To be continued....

>>9

美少女「うるせぇよ」

美少年「うるせぇんだよ」

友「うるっせぇぇぇっぇぇぇぇぇぇぇぇっぇぇぇぇぇぇぇえええっぇぇぇぇぇえええぇぇぇぇ‼!!!!!!!!!!!!!!‼!!!!!!‼!!!!!!‼!!!!!!‼!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

男「もう、ほんとは嬉しいくせに」

美少女「そう言や読者が股開くと思ってんだろ?」

男「まぁな」


>>27

美少女「うん」

美少年「まーね」

友「だよな」

男「それ」

美少女「卒業の季節だね・・・」

友「だなあ・・・」

美少年「さびしいね・・・」

男「・・・」

美少女「・・・」

友「・・・」

美少年「・・・」

男「・・・」

美少女「じゃ続き考えよっか」

友「だなあ」

美少年「読者が寂しがってるもんネ☆」

男「(卒業したい)」


To the next stage.....

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前スレ
男「美少女は今年を占めたがってる」
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http://ss.vip2ch.com/jmp/1471524903 (wiki)


美少女「必死すぎィ!」

男「自虐はそろそろ飽きられるよ」

美少女「ご立派ァ!!!」

男「柔軟さだけは評価するよ・・・」

美少女「まぁそもそもss自体が潮目・・・」

男「やめろ。AA時代を思い出すだろ」

美少女「誰も知らない物語・・・」

男「モララーのビデオ棚ぁぁぁぁぁぁぁっぁ!!!!」

『気になる人は検索しろよ』

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