北上との日常 Ver.3 (11)
前作『北上との日常 Ver.2』に書き込みができなくなったので、新たにスレ建て。
酉違いますが本人です。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1519116873
投下はまもなく致しますので、少々お待ちを。
あと、随時シチュエーションの希望など受け付けていますので良ければどうぞ。
ぷっぷかぷー?
>>3
残念ながら艦これです
でもぷっぷかさんのも書いてみたいですね。
北上「んぁー...やっぱり寒い日はコタツに限るねぇ...」ノビー
提督「あぁ...激しく同意だ...」
北上「...こういう時にみかんがあれば最高だったんだけどねー」チラッ
提督「...」フイッ
北上「あ、いま知らん顔してたでしょ」ホオムニー
提督「いたいいたいのびる...ま、まぁ。みかんは今度買いに行くとして...」
提督「まずはこの間宮プリンを食べるときだろ?」スッ
北上「おー。まさか間宮プリンを用意してるなんて...意外と提督役に立つねぇ」
提督「意外とってなんだ。いつも役に立ってるぞ」
北上「はいはい。それよりも早く食べちゃおうよー。ちょうど小腹が空いてたし」グー
提督「それもそうだな。...ほれ、北上の分」ヒョイッ
北上「ありがとー...って提督のは?」
提督「...俺はもう食べた。だから気にするな」
北上「そっかー。...じゃあ半分こだね」
提督「いやどうしてそうなる」
北上「え?だってその口ぶりだと食べてないんでしょ。...ほら、あーんして」
提督「うぇ、あ、あぁ」アーン...モグモグ
提督「...美味い」
北上「やっぱり?...それじゃ、北上様も頂こうかなー」モグモグ
提督「...なぁ、北上」
北上「んー。どしたのさー」モグモグ
提督「俺って考えてることが顔に出やすいタイプなのか?」
北上「うーん。あんまりでないと思うよ?」
提督「ん?だったらなぜさっきの嘘が...」
北上「...それはねー...」
提督「」ゴクリ
北上「...やっぱり秘密ってことで」モグモグ
提督「おーい...ここまで来て秘密かよ...」ガックシ
北上「まぁまぁ。今度聞かせてあげるから」カタポンポンポン
提督「...絶対だぞ」
謎が多い北上さん。
提督「おー。久々の雪だなー」
北上「そうだねー...って提督。なんで手袋をつけてるの?」
提督「?...だって雪が積もってるんだぞ?」
北上「うん。確かに積もってる」
提督「そして、雪が積もった状態ですることといえば...」キラキラ
北上「あー、うん。もうわかったから言わなくていいよ」
北上「でも執務とかどうするの?昨日サボったから仕事山積みだし...」
提督「...ま、徹夜すれば大丈夫だろ」
北上「でもさー、提督はそう言ってやった試しがないよねー」
提督「なら今日試す。それなら解決だろ?」ドヤァ
北上「まぁ、提督の好きにしたらいいと思うけどね。んじゃ、とりあえず北上様はコタツで...」ガシッ
北上「...提督。なんで肩を掴むのさ?」
提督「なんでかって...そりゃあ...」
提督「一緒に遊ぶからに決まってるだろ?」ニコニコ
その後、渋々北上さんは遊んだそうです。
ほかに書いているもの↓
提督「雪風が可愛すぎて辛い」
提督「雪風が可愛すぎて辛い」 - SSまとめ速報
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