【安価とコンマ】貴方が歩む適当ファンタジー伝説『第三巻』 (1000)

ノリと勢いと安価とコンマで即興で書き上げていってる。

・主人公は貴方ってことで、安価とコンマでファンタジー世界に名を残すべし。
・基本的に設定やキャラは募集しています。ファンタジーな感じにお願いします
・R-18は予定(未定)。本番はキンクリの可能性も。
・不定期更新。週一ぐらいは投稿予定。
・色々と初心者なのでお手柔らかにオナシャス
・適当…?皆様設定に本気出しすぎでは…?

【バーサーカー貴方編】

1スレ目:【安価とコンマ】貴方が歩む適当ファンタジー伝説 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1512736595/#header)
2スレ目:【安価とコンマ】貴方が歩む適当ファンタジー伝説『第二巻』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1514644259/#header)

貴方のステータス

【名前】主人公
【性別・種族】男・人間【lv】58
【年齢】27
【性格】まっすぐなバーサーカー。路地裏生まれ。
【夢・目的】闘いの中で死ぬこと
【陣営】帝国
【職業】強襲兵
【財布】640G
【武器】ムラマサ/proto(近接 有利を獲得するたびレベル補正+10。最大30。不利を獲得すると補正リセット)
【防具】帝国支給制服(補正なし)
【夜の技術力】27(素人童貞)
【夜の体力】50(二発目以降50%で再戦可能)
【酒豪度】63 普通よりは飲める
【恋人】ミラ・リーネ(【愛情度】149)


【スキル】
・斬鉄剣(もう一度コンマを振り、1,5,0であれば有利5獲得。失敗すると有利1。)
・ポイズンクッキング(フレーバー。約束されたメシマズ)
・??? (不利が5以上になった時確率で発動)
・聖女の加護(一戦闘に一度だけ、コンマを振りなおすことができる。タイミングは任意。)
・氣:肉体操作(発動型:3ターンの間自分に補正+1、有利獲得数+1)強化可能

【アイテム】
・俊敏薬×2(近接攻撃の会心の一撃の範囲が1増える。効果は1日続く。)
・ネックレス(女性にプレゼントすると好感度が10上がる。99以上、上がることはない)
・悩殺☆巫女服(巨乳の女性にプレゼントすると好感度もしくは愛情度が上がる。貧乳にあげると…?)

前1000 >>1000ならアリアスとフェリシア、驚かせようと貴方に内緒で東洋の秘密特訓。二人のレベルが5アップ

了解しました~東洋編終わったら足しておきます



↓1 フェリシアのチョコの出来栄え



__運命の日
__何故ファンタジー世界にチョコ会社の陰謀がうごめいているのかとか深く考えてはいけない

__その朝。乙女はついに思いを込めた贈り物を完成させた



フェリシア「……ふぅ、姉さま監修のもと、多々間違えることはありましたが、何とか満足いけるものが完成しました」

フェリシア「ただ、失敗があったおかげで小さくなってしまいました… 兄さまはこの大きさで満足するでしょうか…」

フェリシア「……いえ、こういうものは思いの強さ、ですよね! では、姉さま行ってまいります!」

アリアス「いってらっしゃい。 …まさか、あいつにねぇ…」



↓1

1 ミラのターン
2~4 予想外の出来事が
5~9 問題なく
0 不思議なことが起こった

なんでさ


ミラさん何してんすか

↓1 

1 チョコのかわりにお酒
2~5 他の店でチョコ見つけました!
6~9 その、でーと、しませんか?
0 チョコのかわりにわ・た・し♥

まだだ、まだフェリシアルートに戻れるぞ


~~

フェリシア「なぁ…!?」


「おはようミラ。なんか久々に会った気がするな」

ミラ「実際なかなか会ってくれないじゃないですか…! っと、今日は用事があったんでした」


フェリシア「さっ、先を越されました…! あの後、チョコを買えたとでも…!?」


ミラ「あの… こっ、これ、貴方に、その、ええっと…」

「ん…なんだこれ…」


フェリシア「……ここじゃ遠くて聞き取り辛いです… というか、こういうことに聞き耳立てるのってどうなんでしょうか…?」



↓1 偶数 女フェリシアはクールに去るぜ 奇数 ここで妹のインターセプト!


フェリシア「…無粋、ですよね」

フェリシア「…いえ! 別に後でまた渡せばいいんです!兄さまに渡して、感謝の気持ちを伝えることが、一番大切ですから!」

フェリシア「…今は、譲ってあげますよ。今だけは、ね」




「……これ、チョコか? 今まではそういうのはやってなかったのに、どうかしたのか?」

ミラ「いっ、いえ。あの、今までは、決心がつかなかったといいますか、恥ずかしかったといいますか…」

ミラ「ともかく、この日は、最愛の人に、感謝と、その、あ、愛を!込めて、贈り物をする日だと聞いてましたので…///」

ミラ「シスターとして、そのようなことに浮かれるのもどうかと思って、手を付けてなかったのですが…」

ミラ「……その、貴方と、結ばれたんですもの。貴方に、愛を、送りたいと思って…」

ミラ「……ご迷惑、でしたか?」

「……っは。迷惑なわけないだろ?うれしいよ。ありがとな」

ミラ「本当ですか! あっ、えっと、初めてチョコを手作りしたので、上手くできなかったのですが…」

「気にしねーよ。多分、俺が作るより全然マシだろうしな、先生殿?」

ミラ「もう! …でも、よかった。貴方が受け取ってくれて…」

「なんだよ、そんなに彼氏が信用ならないか?」

ミラ「そうではなくて! その、始まりが、アレでしたから…///」

「なんだ。まだ酔わせて押し倒したこと気にしてんのかよ。俺が気にしてないんだから気にせんでも…」

ミラ「気にしないなんて…そんなことできるわけないじゃないですかぁ!///」

ミラ「私、シスターなんですよ!聖職者なんです!///」

ミラ「うぅぅうぅ… 恥ずかしい///」

「まぁまぁ落ち着けって… そうだ、これ食ってもいいんだよな?」

ミラ「えっ、あっはい。どっ、どうぞ…」

「んじゃいただきます」


↓1 コンマ二桁 チョコの出来

ちょっとコンマ神ミラ好きすぎひんか?



そういって彼は口に私が作ったチョコを含みました。


__美味しい、って言ってもらえるでしょうか?


そんな不安が顔に出てたのでしょうか、彼は私の顔を見て、思いついたように…




______甘い、くちづけを。




「……ふぇ?」

「そんな顔すんなよ。無茶苦茶美味しかった。そうだろ?」

「あっ、えっ、うそ、えっ?」

「……いろいろとご馳走様。最高だったぜ」

「………もう、貴方は、狡いです…♥」

「狡くて結構。こういう時は男がリードすべきだろ?」

「……ご馳走様なんて、言わないでください」

「おっ?」


「私、まだまだ、おかわりが欲しいです」

「いっぱい、私に、甘い愛を、くださいな♥」


「……了解。精一杯リードさせてもらいますよ。お嬢様」

「もう、茶化さないでください」



__それから、溶けてしまいそうになるほど、甘い愛を、交わしました。


えっ、こっからフェリス行くんすか…!?

よーるー

↓1

1 まだまだミラのターン
2~5 兄さま!これ、いつもの感謝の気持ちです!
6~9 兄さま…?
0 不思議なことが起こった


↓1 のコンマがこのレスより大きければ…

なんでフェリシアはこんなにコンマに恵まれないの…?

中途半端で申し訳ないですが明日も早いので今日はここまでで。
明日この続きやります。本来明日がメインだしね?

それにしてもコンマ神はほんとミラ優遇。これがシスターか、やはり神への祈りは馬鹿にならんのだな…
私も神に祈れば明日チョコ貰えるでしょうか。まぁそもそも女性と会う機会がないのでどうやったって可能性は無いんですが()

それではまた明日ノシ

人いれば再開。


↓1 ハーレム許容度 (01 一夫一妻が基本だよなぁ ~ 00 むしろ種馬となれ)
↓2 フェリシア→ミラ 好感度 (01 あんな人には譲れない ~ 00 あの人なら…)

えっ

【ハーレム許容度】47(どちらでもいいが、できれば自分だけを見てほしい)

↓1 ミラ→フェリシア 好感度(01 あんな人には譲れない ~ 00 あの人なら…)(シスター補正最低50)

ちょっとミラさん嫉妬深すぎひんか



__運命の日

__しかしそれはよい運命とは限らない

__運命とは、逃れられぬ定めであるのだから




「……フェリス? 飯の時間だぞ? 寝てるのか…?」

フェリシア「……いえ、寝てませんよ」

「…どうしたんだ? 部屋の明かりも消して、もう夜だぞ?」

フェリシア「それは…」



↓1 コンマ一桁

1 ……
2~5 いえ、なんでもありません。今向かいます
6~9 ……あの方は…
0 どうしようね

えぇ…?

なんとか思いつきそうなのでとりあえず多数決でも


1 自分の気持ちを抑える

2 この思いは、抑えられない


2245に聞きます


↓5 まで

1or2



フェリシア「……兄さま。朝方のことになりますが、女性の方とお話しなさってましたよね」

フェリシア「__とても仲がよろしく見えました。何か、特別な関係でも?」

「……? あぁ、見てたのか。その、特別っちゃ特別だな。所謂男女の仲というか、彼女というか」

フェリシア「……まぁ、やっぱり」



__その言葉を聞いた私は、自分は思ったよりも冷静でいられてるな、と思いました。

きっと嫉妬と、怒りと、悲しみで、きっと心が壊れてしまうと、そう思っていたのですが。



フェリシア「もう、そんな大切なことを私たちに教えておいてくださらないなんて!」

「いや、なんつーか、恥ずかしいだろ?そういうのってさ」

フェリシア「でも、教えていただけませんと、私たちはお祝いできないじゃないですか!」

「悪かったよ…」



__理由は、何故でしょうか。

ただ、私はその女性を、全然嫌に思えないのです。

兄さまと彼女の関係は、とてもお似合いで、彼女なら兄さまの根底にある破滅願望も、きっと何とかしてくれるんじゃないかって。

そこに混じってしまえば、きっと私は壊してしまう。

__あの時と同じように。



フェリシア「私を、ここにいる皆を、家族のようなものだと言ったのは、兄さまですよ? それとも、兄さまはあの時嘘をおっしゃったのですか?」

「……いや、本心だよ。 というか、よく覚えてるな。」

フェリシア「それだけ、あの言葉がうれしかったんです!」



だから私はこの思いを、貴方に伝えません。

ずっと。ずっと。私の心の中に、しまっておこうと。

そう決めました。



「悪かったって。わかったわかった。後でちゃんと話すって。家族だもんな?」

フェリシア「はい! …あっ、そうでした。兄さま!」



フェリシア「これ、いつもの感謝を込めて作りました! 受け取ってください!」

__永遠の愛を心に秘めて。私は貴方の幸せだけを祈ります。


自分にはこれが精一杯です…
神様の気まぐれって、恐ろしいね?


フェリシア 好感度 100到達!


↓1 コンマ二桁 愛情度 +100

>下フェリス(誰でもいいなんて言わなきゃ良かった……助けて……兄さま……)←自暴自棄になりモブ男の下で

なんて事態にはならんよね?ね?


【愛情度】102(表に出すことのない、愛)


【スキル】変化!

新入り(パッシブ。技能がかかわるコンマでは-1,幸運がかかわるコンマでは+1)



1.火力支援(魔法・無)(パッシブ 戦闘時に補正+1。スキル選択時 三回コンマを振って合計値が150以上であれば有利5を獲得)

or

2.幸運の女神 (パッシブ 幸運がかかわるコンマを+2。 スキル選択時 不利を1回復)


2333に多数決。

>>92 ないです。どんなにコンマがとちくるってそんな展開になっても兄さまが絶対間に合うようにはします。


↓5 まで

1or2

(今の精神状況で戦場共にしてたら身代わりルート一直線では?ボブは訝しんだ)


【スキル】火力支援(魔法・無)(パッシブ 戦闘時に補正+1。スキル選択時 三回コンマを振って合計値が150以上であれば有利5を獲得)

を獲得しました。


というところでバレンタインはここまで。
なんか自分としてもあれ何でいい加減フェリシア過去編作らなければ…でもなぁ…主人公のフラグがなぁ…

まさに愛憎うずめくバレンタインといいますか、いやでもこれも愛の形ですよね。多分。
全体的にミラがコンマ神に愛されすぎて…これがメインヒロインか…


こんなところでまた次回ノシ

【王国の前身】
 千年の歴史を持つ帝国、古代魔導帝国に端を発する砂漠の国、神話の時代から続く東洋諸国と比べ、王国の歴史は意外な程短い。
 まず帝国の話になるが、帝国は国内で派遣を争う混乱期と、一人の英雄によって統一された統一期を千年の間、繰り返し続けている。
 そして、統一された帝国は間もなく資源を求め、近隣諸国に刃を向ける。帝国に対抗する為の同盟が組まれる事も、繰り返された歴史であった。
 王国の前身は、この対帝国同盟である。かつては帝国の侵攻を阻むたびに解散しつつ、緩やかな連帯感を保っていた小国群だったのだが、200年前に起きた戦争は規模が違った。

【建国王オークス】
 王国の国父オークスは、元は同盟に参加する小国の君主に過ぎなかった。しかし彼は、疲弊した同盟軍を立て直し、皇帝の陣地を強襲。見事皇帝の首を討ち取った。
 戦線が伸び切っていた帝国軍はそのまま瓦解し、疲弊した同盟軍は辛うじてこれを押し返す。オークスは英雄となり、同盟の新たな盟主となった。
 オークス王は各国の疲弊を理由に復興を目的に変え、同盟を継続。盟主として国家間の交流と貿易を管理し、独自に動かせる兵力――のちの王立騎士団を増やしていった。
 やがて十分な影響力を確保したオークス王は、統一国家宣言を行う。帝国の脅威を名目に、同盟を一つに纏めようとしたのだ。
 逆らう者はいたが、彼はその悉くを滅ぼした。のちにこの戦争は統一戦争と伝えられる。
 滅ぼされた国の民は奴隷に落とされ、従った国の王族は貴族に変わった。
 オークスは奴隷という労働力をふんだんに使い、農地の開拓、鉱脈の発見、差別階級を作る事での国内の統一に成功した。
 しかし、貴族は建国の時点で「元より王の家臣であった者」「最初から王に従った国の者」「統一戦争の途中で王に寝返った国の者」など様々であり、この時点で貴族たちは一枚岩ではなかった。
 それでも不満が噴出しなかったのは、王国というシステムがオークスの時代に安定し、彼らにとっても有益なものとなったためである。
 また、元より対帝国の軍事同盟だったため、帝国への備えとして、軍備の保持は法によって徹底された。
 「身分制度」「豊かな土地」「貴族同士のいがみ合い」「王立騎士団」「貴族の私設軍」
 現在に続く王国の基盤は、建国の時より現代まで受け継がれている。

生存報告代わりにこんばんわ。
今日は無しですが、明日はだいたいいつも通りの時間に再開予定です。本編予定で。申し訳ございません。


前回の内容は自分も書いててもやもや感じたのでどうなるかなと思ってたんですが、まぁだいたい想像通りかなと。

ただ、ミラの株が半分コンマ神、半分自分の(性癖の)せいでなかなか酷いことになってそうなので軌道修正が必要かな~?と。
自分もコンマの結果に驚きすぎてネタにしすぎました。ミラ派の皆様、申し訳ありません。もっとミラを可愛く書けるよう努力します。

まぁ、これ(今のミラ)はこれで自分としては好きなんですけどね。
普段はまじめだけどいざって時に欲望に負けちゃう系ヒロイン。事が済んだ後にやらかした罪悪感とやり遂げた達成感で凄い顔してそう。可愛い。


とりあえず今日はこのあたりで。ではではノシ

内気系とか大人しい系のヒロインは好きだけど、他のキャラ作成系の安価も見てるとだいたいそういうキャラは途中で性格変わることも多いから、やっぱりそういうキャラで話を作るのは難しいのかなと感じてしまう
今のミラも好きだけど時々他の読者が語るミラ像には違和感を感じてしまう部分もあります・・・
>>220で半分自分の(性癖の)せいと書いてあるけど具体的にどういうところでしょうか?他の読者たちの意見をみると仮に軌道修正するとそこしかいじれないような気がするから事前に知りたいです

あと散策や交流についても出ていたので、自分なりの改善案を出すと
①酒場とかの夜間でもやっているような施設は近場の任務や訓練の後にも行けるようにする
②現在のような長期任務が終わったあとは、連休にして散策回数を増やす
とか考えました。一応参考までに

なんかすごい流れになってるけど、今夜これそうにないんで兵士っぽい?フェリシア投げてく
https://imgur.com/G8h5hyh
絵なんてまともに描いたことないんで雑なのは許して
正直ヒロイン堕ちしたのは辛いけど、前スレのボーナスでレベル29(丁度帝国兵士平均)になったり、スキルの新入りが取れた=ようやく一人前になれたんだと思うと感慨深くて勢いで
とりあえず彼女が死なないことを願います

寝て起きたらすごいことに…


まず、昨日は迂闊な発言申し訳ございませんでした。もう少し考えてから物をいうべきでした。


次に、皆様の意見をいただいて、とりあえず感じたのは、

1.今から性格を変えるのは違和感が強い
2.ミラだけに特別扱いするならほかのキャラにもっと焦点を当ててほしい
3.行動回数を増やしてほしい(ほとんど2と同じ)

だと感じました。
このことから、ミラに関しては軌道修正と言ってもキャラの根底を変える感じじゃなく、今後出番があった際にもっとヒロインらしい行動をとるようにしたい。といった感じで考えています。

2と3に関しては、>>136の全ての日に朝(昼)行動と、夜行動できるようにする。長期休暇システムなどの採用を考えています。
後は、キャラの安価を取る際に、今までは↓2などでしたが、これからは↓3までで一番コンマが高いもの、など公平性を高めたいと考えています。


自分の技量が至らないことから今回のようなことを起こしてしまい本当に申し訳ございませんでした。
もしよろしければ、今後もこのスレにお付き合いしていただけると幸いです。

>>148

おおお!支援絵ありがとうございます!

【依頼名】ほーふく
【依頼者】アイリス・ナコ・ハートロック
【依頼内容】けんぺーに「軍学校出でもないのに軍人面するな」っていじめられた
軍人じゃないし軍服だって着た事ないのにいじめられた
いじめられたいじめられたいじめられたいじめられたいじめられたいじめられたいじめられたいじめられた
殺してやる
アイツらつれてきて
【報酬】200G


【名前】ロイン・ナンジョー
【年齢】64
【性別・種族】女・サキュバス
【陣営】東洋諸国連合
【職業】夢庵店員
【性格】電波
【特徴】イクウの下で働く夢魔、料理担当その二
クインが『使える』と分かりナナが連れてきた淫魔六号、金銭価値は知っているがそれ程たくさん使わないので待遇にさほどの不満は無い
(淫魔としては)悪食で男の精気より米や魚を好む。でもそのせいでいつも栄養不足でフラフラの病弱モドキ
【夢・目的】人間になりたい、せめてごはんで生きていけるようになりたい

再開前に、今回の騒動のお詫びと言っては何ですが、なんかやってほしいことあれば…
(例 ステータス強化、スキル強化、イラスト等)

2105に安価出します。



↓1~5 の中で一番コンマが大きいもの

ざっくりした言い方なんだけど新キャラがもっと見たい。『貴方』との邂逅じゃなくていいから幕間イベントみたいな顔見せに。各国の首脳陣とか帝国の上層部とか。

>>160で。
例えば会談の様子みたいな感じで少しづつやっていこうと思います。



【21日目】


「う~ん、東洋の寝床は変わってるなぁ… 違和感がすげぇ」

オルド「ようやく起きたか。昨日は平和だったようだが、まだ日数はある。気を引き締めてくれ」

「うぃーっす」

オルド「さて、今日の仕事だが…」


↓1 コンマ 偶数 昼に会談 奇数 夜に会談


オルド「皇族の方にもこの国を見てもらいたいとのことでな、会談は夜になった。」

オルド「よって、我々はその護衛を担当する。というわけで仕事の時間だ。早く装備を整えてこい」

「うへ、まじかよ。 了解。何事もなけりゃいいんですがね…」


↓1

1 襲撃だ!
2~5 平和な観光
6~9 誰か来たようだ(コミュ)
0 そのとき 不思議なことが 起こった

↓1

偶数 東洋関係者 奇数 帝国関係者


↓2 

1.既にあっている人 (現在カスミのみ)
2.見知らぬ出会い

だ~れだ

1 カザマ・ミツルギ
2~3 グレン・カンナギ
4~5 モトユキ・モーリ
6~8 ハルカ・カンナギ
9~0 アヤメ

↓1


~~

エメリア「わぁ…! 素晴らしい景色です…! これほどまでに自然にあふれた景色は、帝国では見ることができませんから」

カスミ「そりゃあよかった。ここはこの国が誇る名所でね。国内からでも人が見に来るんだ…」

カスミ「…そうだね、ここらで休憩と行こうか。お茶でも飲むかい?」

エメリア「是非、いただきます」

エメル「でしたら私めがお入れいたしますが…」

カスミ「この国のお茶は独特でね、私にやらせてくれ」

エメル「はっ、承知いたしました」




「……不穏な雰囲気も無し、平和な観光だ」

ハルカ「……任務中失礼。少し時間を割いてもらっても構わないだろうか?」

「ん…っと、あぁ、ちょっと待ってくれ。休憩中の仲間とかわってくる。そのあとでいいか?」

ハルカ「かたじけない」


↓1 ハルカの好感度
↓2 ハルカのレベル

【好感度】78(鍛え抜かれた身体をしている…)
【レベル】30


~~


「許可をもらってきた」

ハルカ「わざわざすまない。私はハルカ。ハルカ・カンナギという。東洋では憲兵隊の分隊長をやらせてもらっている」

「俺は『貴方』だ。帝国の…まぁ一般兵だな。で、分隊長様は何のご用件で…?」

ハルカ「一般兵…!? あっ、いやすまない。君の雰囲気からそちらの国の隊長だと思い…」

「隊長に用事か?なら呼んでくるが」

ハルカ「いや、いい。…そうか、実は噂に名高い帝国の兵がどれほどのものかと個人的に気になっていたんだが、まさかここまでとは…」

(……俺はただ上に上がる気がねーだけで俺を一般兵の平均と思われるといろいろアレなんだが…まぁいいか)


↓1~3 分隊長とお話

帝国兵士の力量を知りたいなら戦ってみるか?


「……ん? カンナギって言うと…」

ハルカ「あぁ…カスミは私の母だ。 …あぁ、敬語は使わなくていい。母の身分と私は関係ない」

「っといってもそもそも他国の隊長殿と一般兵なんですけどね…まぁ敬語じゃなくていいならそうするよ。そっちの方が楽だしな」

ハルカ「すまない。 …話は変わるが、君は太刀を使うのだな。帝国に我が国の文化が数多く伝わっていることは知ってはいたが、実際に見るとなかなかびっくりするものだな」

「あぁ。そういえばこの剣はそっちの国の文化なんだっけか…」

ハルカ「何故わざわざそれを?」

「ん~、わざわざってわけではないんだが… 今はともかく、俺が訓練兵の頃はなかなか流行ってたしな」

「まぁ、しいて言うなら、しっくり来たというか、一番使いやすかったからだな」

ハルカ「なるほど… まぁ確かに下げ方などに違和感はない…それは師に?」

「あぁ。と言ってもあの爺さんから教えてもらったのは基本ばっかで、後は戦場とかで使いやすいように自分で考えた」

ハルカ「ふむ、しかし今こうして本場の人間から見て違和感ないように育てられてきているんだ。きっと素晴らしい師なのだろうな」

「あんたの獲物は… 槍か?」

ハルカ「む、これはそちらには伝わってないのか… これは薙刀と言い、槍のような中距離で相手を切る武器だ」

「ほ~ん。突くんじゃなくて切るのか… 盾は持たないのか?」

ハルカ「持つものもいるが…基本は持たない。両手で振った方が切りやすく、何より早いからな」

「なるほどな…」

↓1 ハルカ 帝国に対して(01 正直どうかとおもう ~ 00 実力主義?素晴らしい!)

15(好きじゃない)


「あぁそうだ、こっちからも質問していいか?」

ハルカ「? あぁ、構わない」

「んじゃ失礼して… あんた個人としては、帝国のことをどう思っている?」

ハルカ「……それは」

「いや、これはただの俺の好奇心だ。別に公式な場所でもない。公表する気もない」

「ただ、できれば正確に教えてほしい」

ハルカ「……私は」


↓1 コンマ 偶数 誰もが強くいられるわけじゃない 奇数 何故戦争なのか

トビ「財力が市民権持たない国とかちょっとどうかと思う」


ハルカ「……何故戦争なのかと、私は思う」

「…それは」

ハルカ「あぁいや、答えなくていい。これは私の独白だ」

ハルカ「我が国はその名の通り連合国家だ。複数の国が互いに認め合い、協力し合ってこの国は成り立っている」

ハルカ「だから、帝国も同じように上から支配するのではなく、共に歩まんとする道を選べないものかと、私は考えているよ」

「……」

ハルカ「…おっと、そろそろ母も移動するかな…? 今日はすまなかったな。楽しい時間だった。また会ったら話をしよう」

「…あぁ。俺もなかなかためになったよ。またな」

ハルカ「あぁ。また」



ハルカ(本当に楽しい時間だった……   __ん?)

ハルカ(こんなに長い時間殿方と話したのって、いつぶりだったかな…?)


【好感度】78 → 83(ああいう殿方は好ましく思う)



~~東洋・夜


アリアス「んん~! 今日の任務終了~!」

「お疲れ。昼は悪かったな」

アリアス「そう思うなら今日一杯奢りなさいよ!私この国のお酒気になってたのよね~!」

「あぁ? そうだな…」



↓3までで一番コンマが大きいもの


 1.誰かと暇をつぶす(コミュ メイド三姉妹のうち一人、アリアス、フェリシアから一人選択)
 2.街に出る(街に出て、買い物や新たな出会いを探します)


↓3までで一番高いコンマ

1.ファイス
2.ラーナ
3.エメル
4.アリアス
5.フェリシア


ん~、とりあえず愛情度102のままで、今のフェリシアの行動がバレンタイン前後どっちかを決めましょうか。


↓5まで多数決。

1.前
2.後


「ん~、今日は酒飲む気分じゃないな。金やるから一人で飲んでろ」

アリアス「なによつれないわね…何?もう寝るの?」

「いや… フェリス。どっか遊びに行こうぜ」

フェリシア「ふぇっ!? わ、私ですか!?」

アリアス「こんな夜に妹連れてどこ行く気よ! フェリシアは渡さないわよ!!」ギュ

フェリシア「ねっ、姉さま!?いきなり抱き着かないでください!」

「……酔ってんのか?」

アリアス「酔ってないわよ!」


↓3まで。 本日のお出かけ予定(会話予定)

宿何処よ

あっ、すみません、これは最大値じゃなくて範囲内全採用です。

もいっこ

↓1


フェリシア「兄さま、何処に向かわれるんですか?」

「そうだな…うまそうな飯屋があったからそこ行こうぜ」

フェリシア「わかりました」

アリアス「むぅ、それ私ついていったらダメなの…?」

「ん、そうだなぁ…」


↓5 まで多数決。


1.アリアスも連れて行く
2.アリアスは連れて行かない



~~中央通り・料亭


アリアス「なかなかよさそうじゃない!こんなお店いつ見つけたの?」

「昨日。そういやお前らは昨日どこ行ってたんだ?」

フェリシア「それは…」

アリアス「ん~、私たちは真面目に警邏してたので~」

フェリシア「(…姉さま?)」

アリアス「(…アサシンと戦った時の嫌な予感が頭から離れなくて特訓してたってのは、秘密の約束でしょ)」

フェリシア「……はい。特に何事もなく平和な一日でした」

「ほ~ん、お前のことだから観光でもしてるのかと」

アリアス「あんた最近私のこと馬鹿にしてない?」

「悪かったよ」

フェリシア「兄さまは何をなさってたんですか?」

「この辺を観光…もとい警邏して、よさげな店にチェックしながら土産を買った」

フェリシア「あぁ、昨日言っていた! 何を買ったんですか?」

「ん~…」


↓3の中で一番コンマが大きいもの

1.素直に言う
2.誤魔化す


「……まぁいっか。この辺の伝統らしい巫女服」

フェリシア「……みこふく?洋服ですか?」

アリアス「服買ったの…?お土産に…?重くない?もらう方も困ると思うんだけど…」

アリアス「……巫女服? もしかしてこの国で流行ってるやつ?」

「おう」

アリアス「……えっ、アレ買ったの?何?あんたああいうのが好きなの?」

「いや、好みというか、適当にのぞいた店だったんだが、プレッシャーに負けて…」

アリアス「……すけべ」

「うっせ」

フェリシア「姉さまはわかったんですか?いったいどのような洋服なのですか?」

アリアス「アレよ。ほら、その辺のその…むかつくほど胸をさらけ出してるやつ」

フェリシア「わぁ!私はいいと思います!可愛いですね!」

アリアス「えっ」

「フェリスは前も奇抜な服を気に入ってたな…」

アリアス「えぇ…」」


↓1 アリアスの本音(01 巨乳死すべし。よってあんな服も死すべし ~ 00 実は着てみたい…かも)

6 (死すべし)


アリアス「ないわ~、流石にないわ~… あんな露骨に強調しおって…ケンカ売ってるとしか思えないわ」

「落ち着けよ…」

フェリシア「姉さまは気に入らないんですか?可愛いと思いますけど…」

アリアス「いや、この可愛いは絶対変態おやじの可愛いでしょ… 乙女の可愛いとは違う気がするわ」

アリアス「というか、私たちが着ても、なんというか、その」

「哀れだよな。引っかからないもんな」

アリアス「OK。ケンカ売ってるわね?買うわ。安心なさい怪我したら治してまた怪我させるから」

フェリシア「……あっ。 そっそうですね!そうでした!私たちじゃちょっと着れませんね!」

アリアス「…ちょっと?」


↓1のコンマがこのレスのコンマより大きければアリアス、気づく

oh…ほんとにこの形式あかんかもな…


アリアス(いや、まさかね。まさか妹分に胸の大きさで負けるとか、ないわよ。うん。ない。ねーから。さっきなんかブラとは絶対違うなんかごわごわした感じしたけど気のせい気のせい)

フェリシア(……バレて、ませんよね? はい、多分大丈夫そうです。)

(なんだろう。無駄に低レベルなしょうもない争いがあったような気がする)


アリアス「……んで?その服誰にあげるつもりなのよ。言っとくけど私だったらそんなの貰った瞬間に焼いて捨てるわよ」

「……それが半分勢いで買っちまったから特に決めてないんだよなぁ…」

フェリシア「ならわた…っしも服のサイズ的に着れないんでした…残念です…」

アリアス「服のサイズで言うならリーゼ?」

「破廉恥な!ってひっぱたかれる未来が見えた」

アリアス「あぁ~わかるかも。でももしかしたらそういうデザイン好きかもよ?」

「まぁ候補の一人ではあるかな。だがそりゃ賭けにもほどがあるだろ…」

「……あっそうだ、服のサイズで言うなら…」

アリアス・フェリシア「「??」」


~~中央通り・ブティックNAGANO


フェリシア「あっ!このデザイン帝国でも見たことあります!これも可愛いですよね!姉さま!」」

アリアス「……わざわざ食べ終わった後に、来るのがここ…?」

「俺には良さが全然わからんが、なんかここじゃ流行ってるらしいぞ」

アリアス「この国はどうなってるの…」

「さぁ…」


↓1 アリアス本音(01 いや、普通に痴女でしょ ~ 00 実は着てみたい)

24 正直どうかと思う


アリアス「……フェリシアには申し訳ないけど、正直いうとどうかと思うわ」

「だよなぁ…」

フェリシア「~~♪ あっ!姉さま!これとかどうですか!絶対似合うと思います!」

アリアス「あはは…気持ちだけもらっておくわ…」

(ん~、一着買っといて今度酔っ払った時にでも渡せば何故か着てくれそう)

アリアス「……あんた変なこと考えてないでしょうね」

「……いや、別に」

(…後が怖いな。やめておこう)

「……フェリス、そんなに気にいったなら試着でもしてみたらどうだ」

アリアス「ちょっとやめなさいよ…何?やっぱりフェリシアがそういう服着てるの見たいの?」

「いや、ただ単に気に入ったなら買うのかな~と。別に他意はねーよ」

アリアス「どうだか、ふん」

「はぁ…」

フェリシア「えっ…っと、その…」

フェリシア(この服はさすがに入らないかな… さらしの上から来たらせっかくのデザインも台無しにしてしまいますし…)

フェリシア「いえ、止めておきます」

アリアス「なんだろう、すごく重大なことを見逃した気がする」

「なんだそりゃ」


あれ?そういやNAGANOの店の店長は客のバストサイズ片っ端から暴露する変態だったような……?


~~


フェリシア「…兄さま、今日はありがとうございました。」

「ん?どうしたいきなり」

フェリシア「実は、姉さまはあのアサシンに兄さまが襲われて以来、気を張り詰めていまして」

フェリシア「昨日だって本当は二人で特訓してたんです。もう足手まといになりたくないって」

「……そりゃまた」

フェリシア「ですが、ほら」


アリアス「~~♪ 二人とも遅いわよ~!何してんの~?」


フェリシア「あんなに笑顔で… ですので、お礼を」

「よせよ。別に意図してやったわけじゃない。偶然だよ、偶然」

フェリシア「それでもです」

「…まっ、いい結果になったならよしってことで。特訓してたのか?調子はどうだよ?」

フェリシア「ふふっ。結果は楽しみに待っていてください!しっかり強くなって見せますから!」

「……なぁフェリス」

フェリシア「はい?」

「強くなるってのはいいことだ。最近はもう一人前って言えるぐらいの実力はあると思う」

フェリシア「本当ですか!」

「あぁ。 ……ただ、その、なんだ。 戦場で無茶はするなよ」

フェリシア「…………」

「俺が言えた義理じゃないってのはわかってる。ただ、俺が守れないところまでいかれるのは、困る」

フェリシア「…………」

「……」

フェリシア「……安心してください、兄さま。私、兄さまの隣で、兄さまと戦うことが目標ですので!」

「…まっ、それなら守ってやれるか。フォロー頼んだぞ?」

フェリシア「はい!」


アリアス「……ちょっと!帰らないの!? もしかして私ほっといてまた他の場所行くつもりなの!?ねぇ!?」


「…帰るか」

フェリシア「はい、帰りましょう! 今行きます!姉さま!」



好感度上昇!

アリアス 【好感度】73 → 78(大切な、友人…?)
フェリシア 【愛情度】102 → 107(兄さま、貴方はどこまで…)

>>257 や、夜勤は休みだったんじゃないですかね(震え声)…普通に忘れてました。はい。


【21日目】終了ということで今回はここまでで。
ではまた次回ノシ

【湯浴処 まるゆ(〇の中にゆ)】
中央通りにある『健全な』公衆浴場
民衆の間で大王の時代から続くと喧伝されるが実際は武王の時代に始まった風呂屋。その事は地元の人間なら誰でも知ってるが、誰もが大王の時代にルーツがあると答える『そういう設定』のお店
マナーには比較的寛容だが唯一絶対のルールがあり、それを守れない者は入店できず入った後に破ろうものなら他国の貴族だろうと裸のまま追い出される
そのルールとは『権力は服の上から着るもの』つまり風呂にいる限り王族だろうと奴隷であろうと平等であるということ
これはかつて武王が湯浴みの際に部下が起こした失態を前述の理由で咎めなかったという逸話が形を変え伝わるもので、東洋諸国における『裸の付き合い』の大元になった逸話でもある
日に何人も放り出される訳ではないが、男女問わず忘れた頃に旅行者等が追い出され喧嘩になるのはこの店の隠れた名物


【湯屋 秘湯】
歓楽街にある『不健全な』公衆浴場
数名の下級娼婦による性的サービスがウリだが、時間帯によっては娼婦一人で四人以上の客を相手することになる
逆に運次第では他の娼館より安く複数の娼婦を抱ける。当然だが女湯は無い

事あるごとに病み始めただの泥沼だの修羅場だのうんざりするわ…というかさすがに『貴方』の正確にそぐわないような行動が安価取られたらどうなるんだ?

時の流れが早すぎる…()
昨日更新したばかりだと思ってたらもう水曜ですかそうですか…


今夜はちょっとやることが残っているので明日更新します。

>>274
今までの行動にそわない安価や自分が書くのが難しいと思った安価は再安価か下にずらすことを考えています。


ではまた明日ノシ

今更ながら中央島国の場所を投稿してみたり

【東洋書店】
東洋諸国連合では『学び』に力をいれている。その為、庶民でも手軽に本を手にする事ができ、識字率も高い。
中央島国に本店を構える『東洋書店』は東洋連合のなかでも莫大な数の本を取り扱っており、帝国の図書館にも匹敵するとされる。
なお、東洋連合の気風なのか『むふふな本』が平然と置かれている(最近は観光客も増えたので店の奥の方におかれてる)。

【本例】
『将軍の夜生活』
東洋連合の男性御用達の『夫婦の夜の生活を充実させる為の本』。
かつての『将軍』の子孫が先祖代々受け継がれてきた「子孫繁栄の為の夜の技」の数々が記載されている。
女性を口説くテクも乗っている為、既婚者未婚者共々人気である東洋のベストセラー。

『東洋四十景』
東洋連合の中に存在する観光名所とデートスポットを分かりやすく纏めた書物。
元々は東洋伝統の『錦絵』を纏めた書物であったが、観光客の増加により現在の形となった。
画集としての価値も高いためお土産にも最適。



~~東洋連合・国会


カスミ「__全員集まっているかい」

モトユキ「あぁ」

カザマ「……集合の理由を聞きたい。 まぁ、見当はついているが」

カスミ「勿論帝国とのことだ。今のうちに全員の意見を合わせておきたい」

モトユキ「たしか、要求は『転送魔法のための楔を打つことと、食料の安定供給』」

モトユキ「対価は『軍事力の貸与』…この意味は…」

カスミ「あぁ。十中八九おっぱじめる気だろう。対価の意味は暗に力を貸すなら守ってやるってことさね」

カザマ「__守られなければならんほど、我が国は弱くないと思われるが」

カスミ「本当にそうかね…  __ハルカ、成果を」

ハルカ「はっ。 本日私は帝国の一般兵と思われる殿方と接触、実力を図ってまいりました」

モトユキ「それで?」

ハルカ「もちろんそれだけで全貌はわかりませぬが、少なくとも、噂はほらではないかと」

ハルカ「彼がもし帝国の兵の平均的なものだとすれば、我が軍では、とても…」

カザマ「ふむ…」

カスミ「聞いた通りだ。私も一人見たが、その実力はかなりのものだ。私が全盛期の頃でも死にはしないが勝てるかは…」

カスミ「ともかく、これを突っぱねれば、最悪この国を失いかねない。後ろ盾もなく帝国に逆らうのは論外だ」

カスミ「ならば後ろ盾を得るか、という話だが。 …報告によれば、王国の使いも近いうちに来るんだろう?」

カザマ「……王国の力を借りるという方が、我が国にとって危機になりかねない」

カスミ「その通りだ。王国の甘い口に乗って王国に食べつくされた国なんて腐るほど見てきた。つまり王国と組むこともできるならば避けたい」

モトユキ「なら、帝国と組むしかないと。悪くないんじゃないか?帝国は資源がない。餌を与えてる限りこっちに牙をむけるとは考えにくい」

カザマ「しかし、要求をそのまま受け入れれば他の国から我が国が暴力に屈した弱者だと思われよう。如何とする?」

カスミ「そこは考えがある。あのお姫様にこちらからも要求してみようじゃないか…」




あっ、人いれば再開します。


【22日目】


「……つまり、人質ってことか?」

オルド「あぁ。実際に軍事力が必要になった際、たとえ転送魔法があったとして迅速な判断や行動をとれないのでは不安が大きい」

オルド「そのため東洋連合に幾何かの軍と、司令官として姫様を要求した」

「…それって、どうなんだ?」

オルド「確かに、言い分としては間違っていない。姫様も帝国の皇族として戦の作法は身に着けられているし、彼女自身も相当な使い手だ」

オルド「軍を与えれば問題なく活躍をなされると思われる。…が、東洋としての本当の目的は勿論、帝国が間違っても東洋を裏切らないための保険だろうな」

オルド「砂漠の国ほどうまくはいかんと思ってはいたが、まさかここまでとは…」

「帝国の回答は?」

オルド「保留にしてもらい、皇帝陛下のお考えを授かる…とのことだ」

「あぁ、さすがにあの姫様が独断では決められねぇのか」

オルド「そういうことだ」



↓1 皇帝子煩悩度(01 子供は政治の道具にすぎん ~ 00 は?人質とか許せんのだが)

あっちょっと待って

【名前】 ギルバート・フォン・グーデリッヒ・ベルロード
【性格】 非常に厳格で自他共に厳しい、常に冷静沈着にして深謀遠慮。
【特徴】60代とは思えないほど若々しく筋骨隆々にして長身の偉丈夫。歳を感じさせるのは精々白髪であることぐらいであり、立派な髭を蓄えている。
軍事・政治などすべてに通じている政治家にして軍人であり、自身も大太刀を扱う武人。帝国流刀剣術の『雷の型』『火の型』を複合した『我流・雷火の型』を使用し、若い頃には一人で国三つを滅ぼした正真正銘の化物。全盛期ほどではないがそれでも実力は『貴方』の遥か高みにある。
自身を含めた周りのすべてを『駒』として見ているが、息子と娘、そして有能な家臣に(口にはしないが)全幅の信頼をおいている。


何も考えずに安価出すんじゃないよぉ!申し訳ないですが上の安価は無しで。

まぁしいて言うなら駒としての信頼度(80)って感じで…
この性格なら政治の道具として使うのに特に何も思ってなさそうなので…

本日のお仕事
↓1 コンマ 偶数 昼 奇数 夜


オルド「今日の身辺警護は夜の予定だ。それまでは周囲の警邏でもしておくように」

「了解。 そういや、もし姫様がこっちで住むことになったとして、結婚とかもするんかね?」

オルド「ふむ、東洋と長い付き合いを結ぶつもりならありえるだろうが、戦時中の約束事ならなさらないだろうな」

「はぁ、皇族ってのも大変だな」



↓3までで一番コンマが大きいもの



 1.誰かと暇をつぶす(コミュ メイド三姉妹のうち一人、アリアス、フェリシアから一人選択)
 2.街に出る(街に出て、買い物や新たな出会いを探します)

遅れて申し訳ない。急なポンポンペインが…



↓2

1.中央通り.服屋・書店周辺(買い物)
2.中央通り.料亭周辺(情報収集)
3.繁華街.裏通り(???)
4.その他


「……ん、適当に歩いてたが、この先は昨日行った店か…」


↓1 

1 怪しい雰囲気
2~5 何事もなく料亭方面に
6~9 あの顔は…
0 何か発見した


~~中央通り・料亭周辺


「ん~、この辺は飯屋が多いなぁ…」

「昨日行った場所はあそこか…別の場所にすっかなぁ…」


↓2 財布 640G


1.予算内の食事(付近の噂や情報をこちらが選んで一つ入手)
2.少し奮発した食事(財布 -50G。1の内容+安価で一つ情報を得る)
3.かなり奮発した食事(財布 -150G。1の内容+安価で三つ情報を得る)


財布 590


~~


「ちっと予算オーバーだが、これが東洋のSASHIMIとSYOYUってやつか… なるほど、黒い汁ね… 味は… ほう…」

ケン「お兄さん外人さんかい?どうだ、生で魚を食ったことは?」

「いや、初めてだ。これをどう食べるんだ?」

ケン「あぁ、その黒い調味料、醤油につけて食べるんだ」

「ふむ。この緑色のは?」

ケン「そりゃワサビって言って…そうだな、無茶苦茶辛い。でも、いい刺激になってうまいんだ」

「へぇ…ペッパーみたいなもんか… どれどれ… むぐっ!?」

ケン「ははは!お兄さん入れすぎだよ!もっと少量で十分さ」




「ふぅ、ごちそうさんでした。こんな料理もあるんだな。勉強になったぜ」

ケン「ん?あんたも料理人かい?」

「いや、俺はただの趣味だ… そうだ、俺は見ての通り外人でな。色々聞きたいことがあるんだが…」

ケン「ああいいよ。何でも聞いてくれ」


↓3の中で一番高いコンマ。 何を聞きますか?


「噂話とか事件とか…そうだな、外人関係の奴がちょうどいい。ないか?」

ケン「探し人か何かかい?そうだなぁ…」


↓1

1 婦女暴行男性惨殺事件
2~5 何か怪しいうわさが
6~9 特になし
0 どうすっぺ


ケン「そういえば、未確認の船が中央島国に接近したとか何とか。それ以降どうなったのかはわからんが、もしかしたら国内に入ってるかもな」

「なるほど…(しばらく警戒を強めた方がいいかもな…)」


襲撃の範囲が広がりました


「助かったよ。うまかった、ありがとな」

ケン「そりゃどうも… あぁそうだ!これをやるよ!」

「これは?」


↓1 のコンマがこのレスのコンマより大きければむふふな温泉チケット。そうでなければ普通の温泉チケット。



「…おいこれって」

ケン「あっ、あはは…。うちのお得意さんに貰ってね、嫁さんもいるから持て余してたんだ」

ケン「そのチケットがあればちょっと特別なお風呂に安めに入れるはずさ。場所は歓楽街にあるよ」

ケン「興味がないならそれはそれでいいんだが、中央通りには普通の温泉もあるから、一度でいいから温泉に入ってみるといい」

ケン「気分がはれるよ」

「……わざわざどうも。気が向いたらまた来るよ」

ケン「おう!お粗末様でした!」


アイテム ムフフな温泉チケット(湯屋 秘湯の料金が一度だけ300Gから100Gになる) を手に入れた。
場所 湯浴処 まるゆ、湯屋 秘湯(夜のみ)に行けるようになった


~~


オルド「何?それは本当か?」

「どうやら民衆に流れている噂らしい。確実性は無いが、一応注意すべきだと思う」

オルド「ふむ… 了解した。今夜から警備を強めよう」



↓1

1~2 襲撃だ!
3~5 平和な夜
6~9 誰か来たようだ(コミュ)
0 そのとき 不思議なことが起こった

↓1

偶数 東洋関係者 奇数 帝国関係者

ここ偶数多くない?

↓2 

1.既にあっている人 (現在カスミ、ハルカのみ)
2.見知らぬ出会い


~~


「ん」

ハルカ「……こんばんわ。また会ったな」

「あぁ。思ったよりも早い再会だった」

ハルカ「そうだな。私も驚いている。…見回り中か?邪魔になるなら私も持ち場に戻るが…」

「いや、いい。気配は感じねぇし、暇な夜になりそうだ。話し相手になってくれ」

ハルカ「…あぁ、私でよろしければ」


↓3まで 会話内容


「そうだな… 俺は4日ほどこの国にいるが、まだまだ知らないことの方が多い。この国について教えてくれないか?」

ハルカ「あぁ、いいぞ。この国は5つの国が協力し合って出来た連合国だ。大陸国とここ、中央島国はわかっているな?」

「大陸の方は半日ほどしか見てなかったがな」

ハルカ「なら帰るときにでも見て回るといい。いろんな国の物が見れて面白い…あぁ、君は帝国出身だからそこまで面白くないかもしれないな…すまない…」

「いや、いいよ。それで?」

ハルカ「ここ、中央島国は首都を置いているだけあってもっとも栄えている。人も多かったろう?」

「あぁ。 __そういやあの女性がよく着ている露出度の高い服はあんたから見ても普通なのか?」



↓1 01 あんなの着れるわけないだろう!? ~ 00 もちろん。私服は常にあれだが。

76 何がおかしいのかわからない


ハルカ「?? なんのことだ?」

「いや、あれだよ。NAGANOとかKAGOSIMAとか」

ハルカ「?? あれぐらい普通じゃないか?恥ずかしいものでもあるまい」

「えぇ…」

ハルカ「えっ、あっ、なっ、何か変なことを言ってしまっただろうか?すまない。失言?だった」

「いや、別に…普通。そっか、普通か…」


ハルカ「話を戻すが、ここから東の方にある島が東列島国。実をいうとここは開発をあえてあまり進めていなくてな。自然そのままを維持している」

ハルカ「非常に複雑な海流が流れていて、船では早々たどり着けないが…その分さまざまな魚が捕れる。高級魚などはここが産地であることが多い」

「へぇ、うまい魚はそこで捕れるのか。市場とかはやってるのか?」

ハルカ「あぁ、毎朝、なんなら中央島国でも行われているが、興味があるのか?」

「趣味で料理をやっていてね。そのつながりだよ」

ハルカ「へぇ… 一度食べてみたいものだ」

「暇があればな… さて、次が?」

ハルカ「南島国は観光地として栄えている。昨日そちらの姫様と回った景色を超えるほどの絶景がここにはある」

ハルカ「あとは…ある岬で、愛を誓ったものは…永遠に結ばれる…とかなんとか///」

「へぇ、そういうのに興味があるのか?お堅い性格だと思っていたが、可愛いところもあるもんだな」

ハルカ「かっ、かわっ!!!??? なっなななっな、何を言ってるんだ君は!からかうんじゃない!」

「おわっ、悪かった。悪かったよ」

ハルカ「まったく…/// …忘れてくれ。この話は関係なかった」

「へいへい」


ハルカ「最後は北大島国だな。ここは我々東北連合の兵達が自らを鍛える聖地大霊山がある」

「あぁ。そこは聞いたことがあるぜ。なんでも武芸者なら一度は力試しに行くべきだってな。俺も暇がありゃ行ってみるんだが」

ハルカ「そうなのか、私もここで修業、言ってしまえばサバイバルのようなものだが、それを行った。とてもつらい記憶でもあるが、そのおかげで私は今ここにいると思うとなかなか得難い経験だった…」

ハルカ「もし行くなら、紹介状でも書こうか?きっと役に立つ」

「いいのか?」

ハルカ「構わない。 なんなら…いや、なんでもない」

「まぁ、貰えるのならありがたく。今度会った時にでも。 そうだ、東洋の兵って皆修業してるのか?」

ハルカ「みなではないが、強くありたいと思ったものは大抵している。そこで実戦に近い武器の扱い方や氣の扱い方を学ぶのだ」

「氣…ね、そこで氣の鍛錬もできるのか」

ハルカ「? 氣を知っているのか?東洋の者以外で知っているのは珍しいな」

「まぁ、ちょっと縁があってね…」

↓1 偶数 貴方が 奇数 ハルカが


~~


「___ん、もうこんな時間か。交代の時間だ。今日はここまでにしておこう」

ハルカ「ん、あぁ… !?そっ、そんなに時間が…? すまない、つい長話をしてしまった」

「いや、いいよ。いい具合に時間がつぶれた。助かったよ」

ハルカ「それならよかった… そうだ、最後に一つだけ聞いてもいいだろうか?」

「なんだ?」

ハルカ「…君と話していて、どうも君は戦うことに執着しているように見えた。別にそれが悪いと言っているんじゃない、そのようなものは今まで何人も見てきた」

ハルカ「ただ、そのような人は必ず戦う理由を持っていた。 …君には、そういうものがあるのか?」



「……そうだな、しいて言うなら」



「戦っていると満たされるんだ」



「……満足しないと、死にきれないだろう?」



ハルカ「……それって、どういう…?」

「さぁてな。俺は交代して寝るとするよ。おやすみハルカ」

ハルカ「! あっ、あぁ。お休み…」



ハルカ(彼は、いったい何を隠しているんだ…?)

ハルカ(………というか、なぜ私は名前を呼ばれてちょっとうれしいって思ったんだ?)



ハルカの好感度が 83 → 91(この感情は…まさか…)に上昇しました。


適当の意味ってなんだっけ…?


そんなところで【22日目】終了で。遅くまでお付き合いありがとうございました。

くっそちょろいハルカさんと久々のエロチャンス。

そういや今更ですけど風俗嬢がネームドキャラなのはまぁいいとして、好感度はどうしましょうか。
高いと仕事の関係上疑似NTRみたいなことになりますし、秘湯とか複数プレイ前提みたいなとこありますし。

基本的にモブ子の方がいいのかしら。でもそうするとせっかく作っていただいた設定がもったいないような…

まぁ考えておくとしましょう。ではまた次回ノシ

何となく『氣』のワザ考えてみた、調整・没等はお任せいたします
>>1の設定してる『氣』と違うかもしれません

【内氣の技】
東洋に伝わる内氣の技術には、代表的な3つの技が存在する

『内氣:常忠(ないき:じょうちゅう)』
常に氣を身に留める技術であり、内氣の基本中の基本。
特殊な呼吸法により、常に『氣:肉体操作』と同等の能力を発動できる。
この技術から様々な氣の技へと発展させる事が可能。
「常時スキル:戦闘判定に+1、スキル発動時に3ターンダメージ+1の効果」

『内氣:円天(ないき:えんてん)』
体に張り巡らせた氣を周囲に展開し、気配を探る技術
対奇襲及び対暗殺者用の技術であり、索敵にも有用である
「常時スキル:敵のマイナス補正を-1まで無効。敵の職業が『暗殺者』及びそれに類するものである場合、スキルを無効化できる。」

『内氣:発破(ないき:はっぱ)』
一時的に氣の流れを暴走・増幅させる事により、身体能力を爆発的に上昇させる術。
大変危険な技であるが、『常忠』を会得することで比較的安全且つ効率的に扱うことができる。この技を見ることでその人物の『常忠』の完成度を見ることができる。
「発動スキル:3ターンの間補正+2、ダメージ倍加。効果終了後、3ターンの間補正-2」

【外氣の技術】

『外氣:氣装(がいき:きそう)』
武器を『体の一部』として認識し、氣を武器そのものに纏わす技術。
基礎基本たる常忠が必要となる技であり、武器の力を高める効果がある。
『氣』を纏わせた武器は並外れた強度を持つためまともにぶつかると不利は必死であり、覆すには同等の『氣』かそれ以上の腕前が必要である。
「常時スキル:ダメージ+1、敵とのレベル差が10以上もしくは同等の『氣』の使い手であった場合は無効」

『外氣:氣斬(がいき:きざん)』
刀を扱う氣の使い手が好んで使う技術、氣の斬撃を飛ばす遠距離攻撃である。
威力は高いが非効率的であり『氣弾』を飛ばした方が早い。
しかし「間合いの外」という油断をつけるため不意討ちとしてはかなり有用である。
『発動型:ダメージ+2、敵コンマ-2』

遅くなって申し訳ない。化け物狩猟に夢中になってました()
人がいれば再開します。


娼婦に関しては

1.好感度上限付き。イベントで解放式

2.恋愛的な好感度ではなく、どれだけサービスしてもいいかというお気に入り度

の二つが多い感じですかね。実際に娼館に行くときにでもアンケ取りますか。


コロコロしちゃった王国兵は…左遷されるようなモブですし王国からもなかったことにされたんじゃないですかね…?
これから東洋と大事なお話なのに変なイメージつけたくないとか…?

いますよ


【23日目】


「護衛の交代?」

オルド「あくまで志願制だがな。まだ転送魔法の楔を設置していないため、戻るのはともかくこちらに来るときにまた護衛が必要だ」

オルド「ならばその兵と交代という形で今いる兵を帰してもいいのではとなってな。志願した兵は今こちらに向かっている兵と交代で国に帰れるということだ」

「皇帝陛下のお考えをこっちに伝えるだけの伝令だろ?なんでそんな交代できるだけの兵を護衛で連れてきてるんだ?」

オルド「君たちの報告にもあったように、ここ周辺では王国の兵も動いているらしい。まぁ、万が一というやつだ」

「ほ~ん」

オルド「我々の隊にも志願するものがいるなら帰らせようと思ってな。どうしたい?」

「そうだなぁ…」


1.国に帰る

2.残る


↓5まで多数決

1


「んじゃ帰るわ。いつ到着予定なんだ?」

オルド「ふむ、承知した。我々の隊は全員が帰還を希望か… 到着予定は明日の朝の予定だ。暇の時間を見つけては片づけをしておけ」

「了解。 で?本日のお仕事は?」

オルド「本日は…」


本日のお仕事
↓1 コンマ 偶数 昼 奇数 夜


オルド「我々の近辺警護任務は今からすぐの予定だ。片づけは終わった後だな」

「了解。んじゃ任務頑張りますかね…」


↓1

1~2 襲撃だ!
3~5 平和
6~9 誰か来たようだ(コミュ)
0 そのとき 不思議なことが起こった

↓1

偶数 東洋関係者 奇数 帝国関係者

↓3までで一番高いコンマ


1.ファイス
2.ラーナ
3.エメル
4.アリアス
5.フェリシア
6.エメリア
7.オルド

戦闘力ないのに一番レベル高い子やな


~~


エメル「あら、こんにちわ。お仕事お疲れ様です」

「おう。 …そっちも大変だな。隊長から聞いたよ」

エメル「そうですか。 …ラーナ姉さまは姫様が、私たちニールセン家が功績を上げるチャンスだと喜んでおりました」

エメル「一方で、ファイス姉さまは姫様がお悩みになっていたことが現実になってしまったと悔やんでいるんです」

エメル「私は…」

エメル「…いえ、すみません。こんな私たちの話を突然してしまって。姫様の護衛、よろしくお願いしますね」

「あっ、ちょ」

エメル「はい?何か御用でしょうか?」

「いや、暇だったらでいいんだが。このあとちょっと休憩時間なんだ。次の任務時間まで話し相手になってくれないか?」

エメル「……? ええ、問題ありませんが…」


↓3まで。 悩めるメイドさんとお話。


~~


「アリアに聞いたんだが、姫様は料理がご趣味なんだって?」

エメル「え? ええ、はい。お暇な時間がお出来になりますと、よくご自分で厨房に立ちまして…コックの方々にそのたびにおやめになってくださいと諫められておりますが、絶対にやめようとしませんから」

エメル「ファイス姉さまは姫様の料理が大好きで… ああっと、関係ありませんでした。 なぜそのようなことを?」

「いや実は俺も料理が趣味でな。気が合うなぁと」

エメル「お料理なさるんですか?」

「あぁ。 …おい、そんな信じられないって目をすんなよ」

エメル「も、申し訳ありません! でも…」

「で、ちょっと前の俺だったら姫様におすそ分けでも…って言ってたかもしれんのだが」

エメル「はぁ…? 前の、というと、今は違うんですか?」

「あぁ。ちょっと前にへたくそだって思い知らされてな。力不足ってレベルじゃない」

エメル「まぁ… ふふっ、申し訳ございません。それは少し想像がつきました」

「なぬっ」

エメル「でしたら… 本職ではないメイドの技になりますが、お教えになりましょうか?ちょうど昼食のお時間ですよね?」

「いいのか?」

エメル「はいっ!」


↓1 エメルの腕前 (01 貴方とどっこいどっこい ~ 00 何故皇室のコックではないのか)

わぁ


↓1 メリッサの料理の腕(最低80)

それでも最低値超えてくる伝説のメイド候補


~~

エメル「…すみません、それお塩ではなくお砂糖ですよね?」


エメル「いっ、入れすぎです! そんなに入れたら… これぐらい普通じゃないのか? もしかして舌がお病気ですか?」


エメル「もったいないですが全部処分しますね。 貴方に本当の料理というものを教えて差し上げます」


エメル「……ふぅ。できましたよ。参考になりましたでしょうか? …ふぇ?早すぎて何が起こったのかわからない?腕が8本に見えた?そんなはずないじゃないですか~」


~~


「ごちそうさまでした。いや、恐れ入ったよ。前も皇室メイドの料理を食べたことがあるが、それを超えたものを出されちまった」

エメル「お粗末様でした。 前に食べたというのは…」

「あれだよ。メリッサってメイド。一言でいうなら完璧ってつきそうなメイドさん」

エメル「まぁ!メリッサさんですか! 彼女を超えているだなんて、恐縮です…!」

「いやいや、確かに俺は舌があんまりよろしくないが、それでも誰だってあんたの方が上手いっていうよ」

「なんでメイドなんてやってんだ? 全然コックでも…むしろコック泣かせじゃないか?これ」

エメル「ええと、それは…」


↓1 (01 料理はできるけど好きじゃない ~ 00 身分や性別などの事情があった)


エメル「いろいろと事情があったのもありますが、実はお料理よりもお掃除などの方が好きで、特に反発も覚えませんでしたので」

「そうなのか。もったいないな… ということは、この料理の腕を知っているのは?」

エメル「姉さまたちと、姫様ぐらいでしょうか… あぁ、今貴方にも知られちゃいましたね」

「おう。こりゃ皇室のメイドはコック泣かせの調理技術って広めようかな…」

エメル「やっ、やめてください! その、人に注目されるのは苦手で…」

「そうかい… 実力を隠してるのも、その影響か?」

エメル「……っ!? わかっちゃう、ものなんですか…?」

「今までバレてなかったなら、多分前線に立って戦う奴と会ったことがなかったんだろうな。相手の実力を察せない兵は、すぐに死ぬ」

エメル「そう、ですか… なら、隠しても無駄ですね…」


↓1 偶数 トラウマがあって、戦えない 奇数 姉たちを驚かせようとして、いつの間にか超えてしまって打ち明けられない



エメル「あまり、面白いお話ではありませんが…」

エメル「私がまだ幼いころ、ニールセンという家は名の知れた名家でした」

エメル「その頃の私は、自分でいうのもなんですが、その、自分が優秀で、周りの人よりも力があるって、理解していたんです」

エメル「それでよく、ファイス姉さまとお父様の狩りについていったり、ラーナ姉さまと先生に魔法を教えてもらっては、周りのみんなに自慢して…結構わんぱくだったんですよ?」

エメル「……でも、お父様がなくなって、ニールセンはその力を失いました」

エメル「幼い私はそれが理解できなくて、その結果…」

「……周囲の平民の羨望や嫉妬が爆発した、か?」

エメル「……はい。いくら私が優れていたとしても、所詮は子供。圧倒的な数の力には勝てませんでした…」

エメル「姫様がそうそうに救いの手を差し伸べてくださいましたので、こうして五体満足で日々を過ごせております」

エメル「ですが、あの日の記憶は、まだ私を蝕んでいて、平時はともかく、闘いの場になると、身体が動かなくなってしまうです」



「なるほどな… ありがとな。話してくれて」

エメル「いえ… その、私も話すことで、少し気が晴れました。こちらこそ、私のつまらない話を聞いてくださって、ありがとうございます」

エメル「そろそろお時間ですよね?お仕事、頑張ってください」

「あぁ… ひとつだけいいか?」

エメル「はい?」

「…この護衛任務。あんただけは俺を怖がらないで接してくれて、助かった。あんたがいなきゃ、多分この任務、最後まで付き合い切れなった」

「だから、ありがとう」

エメル「………。 ……ふふっ、どういたしまして!」



【好感度】66 → 81(少し、心がポカポカします)

今考えたから正直矛盾点ありそうだなとか思ってないよほんとだよ





↓3までで一番コンマが大きいもの

 1.誰かと暇をつぶす(コミュ メイド三姉妹のうち一人、アリアス、フェリシアから一人選択)
 2.街に出る(街に出て、買い物や新たな出会いを探します)

1 アリアス


↓3の中で一番高いコンマ

1.中央通り.服屋・書店周辺(買い物)
2.中央通り.料亭周辺(情報収集)
3.中央通り. 湯浴処周辺
3.繁華街.湯屋周辺
4.その他

あっミスった。3が二つになっとる。


↓3 で一番高いコンマ。


1.普通の温泉
2.R18スレ仕事しよう

さらにちげーよ!

1だから買い物ぉ!


↓3で一番高いコンマ

1.服屋
2.書店

2 書店


「んあ、こっちの方は見てないな…」

「ちょっとこっちのほう見てみるかね…」


↓1 

1 怪しい雰囲気
2~5 何事もなく
6~9 あの顔は…
0 何か発見した


↓1 偶数 男 奇数 女


↓1 

1 誰かがフラグを立てたから
2~3 アリアス
4~5 フェリシア
6~9 リオ
0 安価


↓3 までで一番高いコンマ。関係性があれば複数選択可。


1.アリアス
2.フェリシア
3.リオ
4.ハルカ
5.レズ(戦闘入ります)
6.やっぱり誰とも会ってない(エロ本買うなら一番難易度が下がります)
7.その他(名前記入)

アヤメ



~~


「……ん?」

(急に気温が下がった…?さっきまで蒸し暑かったのが、おいおい、霧が出てきたぞ…)

「……誰だ。素直に答えろ。返答がない場合敵対の意思ありとして剣を抜くぞ」

『ん~、はいはい。落ち着きぃや。別に取って食うわけじゃあらへんよ』

(なんだ?霧が集まって… さらに気温が下がっていくだと…!?)

『そんな警戒なさんな。ごめんなぁ?うちがいるとこ、寒くなっちゃうんよ』

(集まった霧が人の形を作り出し、女は姿を現した)

アヤメ「んっ。うちはカスミの秘書をやってるアヤメっていうもんや。よろしゅうな」


↓1 好感度
↓2 レベル(最低50)

【好感度】51(この坊主がねぇ…)
【レベル】50


「……てことは、東洋のお偉いさん…なのか? 何の要件だ」

アヤメ「あらあら、そんなに警戒されちゃって、うち悲しいわぁ…」

「笑顔で言われてもな… というか、信用しきれねぇんだよ。あんた、ちょっと前に戦ったでけーの(ベヒーモス)やエルフと同じような臭いがするぜ」

アヤメ「やぁん。おなごの匂いを楽しむなんて、なかなかいい趣味しとるねぇ?」

「話を逸らす作戦か?そんなに悠長にしてて大丈夫かよ?」

アヤメ「もぅ、せっかちはあかんで。果てるのはゆっくり楽しんだ後の方が、気持ちええんよ?」

「……」

アヤメ「無言で獲物に手を添えるのはやめぇ。自己紹介に嘘はなし。目的は…ハルカちゃんが気に入っとるおのこってのが気になってなぁ。顔合わせに来たんよ」

「……そうかい」

アヤメ「信じてくれたぁ?」

「半々だな」

アヤメ「んもぅ」


↓3で一番高いコンマ

1.要件はすんだと切り上げる(書店に向かいます)
2.少し話をする(書店に向かいません)


アヤメ「まぁええわ。用は済んだし、お暇させてもらうわ」

アヤメ「じゃぁ、またねぇ♪」

「あっおい! …消えちまった」

「いったい何だったんだ…? …つか、暑いな」



~~中央通り・東洋書店


「ここらは、本屋か。 ん~、なんか見てるだけで頭が痛くなるような」

「まぁ、せっかくだし見ていくかね」


1.『将軍の夜生活』50G 技術力+
2.『東洋四十景』 50G 好感度+
3.両方 100G


【財布】590G


↓3で一番高いコンマ


・東洋四十景(東洋の普遍的なお土産。男女問わず好感度が少し上がる(東洋人を除く))を獲得しました。
・貴方は将軍の夜生活を読みました…

【財布】490G


「う~む。なんかお土産によさそうなのって言ってすすめられた本を適当に買ったのはいいんだが」

「つい、Howto本も買ってしまった…あんなに堂々と置いてるのが悪い。うん」

「というか、東洋の性に対する妙な緩さは何なんだ…王国だったら性犯罪起こりまくりだな。多分」


↓1のコンマ÷2を技術力に加算します



「……ふむ、女性は気持ちよくなるまでに時間がかかる。入れるまでにしっかり濡らしておくことはもちろん大切だが、入れてからも慣れるまで動かさず愛撫すべし」

「異物感や痛みが快楽に代わってきたら、突くのではなく押しこむようにゆっくり動く」

「女性が果てそうになったら少しづつペースを上げ、突く。ねぇ…」

「ミラは…すごい顔してたが、あれは痛みに耐えてたんだろうか…?う~ん、わからん…」



【夜の技術力】27→48(一般レベル)に上昇しました!

むしろ俺にHowto本をくれ(童貞)
今回書いたことは適当なので参考にしないようにね!


こんなところで【23日目】終了。帝国に戻ります。
今夜も遅くまでお付き合いいただきありがとうございました。

それではノシ

(こっそり)https://imgur.com/oTLWbJ9

巫女服を適当に描くと何が何だかわからないことを理解した()
シチュエーション的には連れ込み宿的なアレです。

大罪人でも帝国に利の大きい有能さであれば許される。それが完全実力主義、帝国。

人いれば再開します。


【24日目】


ミスです


【24日目】


~~帝国・帝都


「ん~。やっぱ転送魔法って便利だなぁ…」

アリアス「そうね~。あんな長い距離を一瞬で… 今回の会談が終わったら東洋にも一瞬で行けるようになるのかしら」

「じゃねぇかなぁ。砂漠の国にはもう行けるしな」

アリアス「東洋の美味しい食事とお酒をあんまり楽しめなかったし、今度はプライベートで行けるといいんだけど」

「そうだな。 …はてさて、どうなることやら…」


↓1 姫様のやる気(01 結局、私は政治の道具なのですね… ~ 00 東洋の雰囲気は私の理想に近いです!)

17 皇帝の決定に不満



~~東洋・今朝


オルド『……ふむ』

『おい隊長。俺たちは帝都に戻るんだろ? 何つったってんだよ』

オルド『皇帝陛下のお考えを聞いて、少し思うことがあってな』

『あん?』

オルド『結果としては、東洋の要求を呑むことになった。姫様はこの会談後一度帝都に戻り、貸与する軍を連れまた東洋に向かう』

オルド『そのあと帝国に戻れるかは…難しいだろうな』

『へぇ…』


(エメル『ファイス姉さまは姫様がお悩みになっていたことが現実になってしまったと悔やんでいるんです』)

(悩んでたってことは、政治の道具として使われることに何かしら不満があったんだろう)

(姫様は今回の件を受け入れられるのか…?)



~~帝国・現在


アリアス「?? どうかしたの?ぼーっとしちゃって」

「ん、いや… なんでもねぇよ」


↓1 コンマ一桁÷2(最低2) 連続休暇の日数



~~


オルド「皇族護衛任務、ご苦労であった。君たちは明後日まで休日とする。ゆっくり休んでくれ」



フィオリ「ずっこい!ずるいですよ先輩!私だって皇族護衛したのに!」

「俺に文句言わんで隊長に言えよ… というか連続休暇って言っても今日明日休みなだけだろうが」

フィオリ「隊長は不在の間にたまった書類仕事で休みゼロだってぼやいてたから文句言えないんです!」

「そりゃお疲れさんでした… そうだ、俺らがいない間になんかあったか?」

フィオリ「え~っと…」


↓1 

1 事件or事故
2~5 なにも無し
6~9 何かあった
0 不思議なことが起こった


フィオリ「いえ、いつも通り任務をこなして…特別なことは何もありませんでしたよ?」

「そうかい。ならよかった」

フィオリ「ただ… フェリシアちゃん、何かありました?」

「? なんか気になったのか?」

フィオリ「雰囲気がちょっと変わったというか… 攻撃魔法についての関心も上がっているようですし」

「それが悪いことなのか?」

フィオリ「いえ… う~ん、先輩が原因じゃないのかな…?」





↓2

1.兵舎…兵士とのコミュ
2.酒場…情報収集と、市民から寄せられた依頼を受けられます
3.教会…お祈り、シスターとのコミュ
4.コロセウム…試合を行います。賭博もできます。
5.鍛冶屋…金を払って武器・防具を強化します
6.娼館…500Gから女を一晩買えます(昼の場合夜に予約して他の場所に行きます)
×7.道場…アズマの道場で氣を鍛えます。(28日目以降)
8.砂漠の国…砂漠の国へ移動します
×9.東洋連合…東洋連合へ移動します(28日目以降)
10.自室…一人なら寝るだけの部屋。誰かを連れてなら…
11.その他


~~帝都・酒場


アベル「らっしゃい! お、なんか久々に見る顔じゃねーか!元気してたか!」

「おう、マスター。 今の今まで任務でな、顔出しついでに最近変わったことでもないか聞こうかと」

アベル「は! ただでやれる情報はねーな!なんか飲んでけよ!」

「そうだな…」


【財布】490G

1.予算内の食事(付近の噂や情報をこちらが選んで一つ入手)
2.少し奮発した食事(財布 -50G。1の内容+安価で一つ情報を得る)
3.かなり奮発した食事(財布 -150G。1の内容+安価で三つ情報を得る)

↓2

ていうかそれ以前にルーベンス護衛の報酬ももらったっけ?

やべ、一応任務終了扱いなので財布+300です。そのままコピペしてました…
【財布】790G


アベル「おいおい…しけてんな… 仕事明けだろ?パーッと行こうぜ?」

「昼からそんなに飲んでどうすんだっつの… で?」

アベル「そうだなぁ… あぁそうだ。帝都の癒し、我らがアイドルシスターちゃんの様子がおかしかったぜ」

「んぐっ… そ、そうなのか…」

アベル「……ふ~ん?なんかわかったような顔してんな?」

「知らんな… 他には?」

アベル「お気に召さなかったか? そうだな…」

アベル「今話題の、コロセウムのプリンスについてはどうだい?」

「プリンス?」

アベル「あぁ別にマジで偉い奴かは知らんぜ? そいつはある日いきなりコロセウムにやってきてだな」

アベル「『俺に勝った奴には5000Gやる。かかってこい』とかぬかしたんだと」

アベル「しかも服装も立派で仮面までつけて。こりゃ貴族のボンボンだと戦士たちは理解してな」

アベル「現実を教えてやろうって殺さない程度にぶちのめそうとしたわけよ」

「結果は?」

アベル「戦士たちのぼろ負け。まぁ全員命は取られんかったがな。財布は全滅よ」

「……? なんだそりゃ。5000Gも出せるならもう金は要らんだろ。なのに報酬に金を要求してるのか?」

アベル「それがよ、本当は報酬すらいらんかったらしいんだが、決闘のルール上な?」

「お互いに命をかけるほど望むものがあるならば、闘い、勝ち取るべし… なにもかけない試合は違法か」

アベル「おうよ。戦士たちは金が欲しい。プリンスのほんとの狙いはわからんが、それに合わせることで合法化してんだろ」

「ほ~ん…」

アベル「お前さんも久々にやってきたらどうだ? 今貧乏なんだろ?」

「考えとくよ」



『コロセウムの仮面の王子様』の情報を手にしました。
(コロセウムに向かった際、優先的に探すことができます)




↓3の中で一番高いコンマ

1.兵舎…兵士とのコミュ
2.酒場…情報収集と、市民から寄せられた依頼を受けられます
3.教会…お祈り、シスターとのコミュ
4.コロセウム…試合を行います。賭博もできます。
5.鍛冶屋…金を払って武器・防具を強化します
6.娼館…500Gから女を一晩買えます(昼の場合夜に予約して他の場所に行きます)
7.道場…アズマの道場で氣を鍛えます。(28日目以降)
8.砂漠の国…砂漠の国へ移動します
×9.東洋連合…東洋連合へ移動します(28日目以降)
10.自室…一人なら寝るだけの部屋。誰かを連れてなら…
11.その他

>>517
ログ見てきた、貰って無い

皇族金欠説



~~帝都・教会


「……着いてしまった…」

「う~ん、そこそこ夜遅くなっちまったしなぁ… でも一言も声をかけずに5日間ほっといたわけで…」

「謝らないと、だよなぁ…」


↓1 のコンマがこのレスのコンマより小さいと…?

砂漠編開始時所持金『840』→ネックレスで-100(740)
東洋編開始時『840』(おそらくコピペミス)巫女服で―200(640)→食事で―50(590)本二冊で―100(490)
東洋帰還→『490』→エメリア報酬+300(790)←今ここ
貰ってないルーベンス護衛報酬が500で、コピペミスで100多くなってるから、現在の所持金は+400の1190ではないかと思われる

>>523 oh… とりあえず500G追加しておきます… 【財布】1290G



「……殺気!?」

『遅いですよ』

「がっ!?」

『こんな夜更けに襲撃に来たんですか? 誰に雇われたのかすぐに言いなさい。 別に言わなくてもいいですよ。すぐ殺すので』

「なっ…てめぇこそ誰だよ…!」

(クソッ!油断した! 顔を地面に押し付けられて野郎の顔が見えねぇ…!)

(焦るな! 今の状態からでも情報は読み取れる! 指の細さと力の弱さからして推定女! 首に感じる刃物の冷たさがなけりゃごり押し出来るだろうが…)

『早く吐いてください。 おそらく絵描きだと思われるのですが、別口ですか?』

「てめぇが何言ってのかわかんねぇよ! 俺は帝国兵の『貴方』だ!俺の女に会いに来たら、現在に至る!」

『……っ!? 誤魔化すおつもりですか?』

「んなことてめぇで考えやがれ!というかてめぇの方こそ目的を…!」

『……! 運がよかったですね。今回は引いてあげますよ』

「はぁっ…!? ___がっ!?」

(首、絞めっ…! まずっ、意識が…!)

『それではおやすみなさい。貴方が嘘をついていたなら、また会うことになるでしょう。その時は命はないと思ってください』



~~


「………て! ……きてください! 嫌ぁ! こんなことって…っ!」

「………ぅあ?」

ミラ「!! 貴方っ!」

「うぉわっ!? …ミラ?」

ミラ「よかったぁ…!っひ、ほん、本当にしんじゃっ、しんっ、ううぅ…!」

「…あ~っと、その、生きてる。生きてるから。よしよし」

ミラ「……っ! ほっ、本当に大丈夫ですか…? この教会の前で倒れてて、いったい何が…!」

「…! ……いや、五体満足の荷物も何も盗まれてない…か。実はよくわからん相手に襲われたんだ」

ミラ「!? なっ、なな、何かやってしまったんですか!? 本当に覚えはないんですか!?」

「覚え… なくもない…な」

ミラ「!? ここここうなったら仕方ありません大丈夫です絶対に守ってみせますのでちょっとこの教会で…」

「ステイステイ、俺もだが、一回状況を整理しよう。落ち着け」


~~

ミラ「…つまり、ここ数日どこに行っても会えなかったのは、任務で東洋に向かっていたから、ということですか?」

「あぁ。その、悪かったな。ほんとは一言伝えたかったんだが、急なことでさ」

ミラ「……私、ずっと不安だったんです。貴方が死んじゃったんじゃないか、生きていても、私は捨てられてしまったのではないかと…」

ミラ「でも、違うんですね…?」

「あぁ。それだけは神に誓ってもいい」

ミラ「……神様なんて信じてくれないくせに」

「うぐっ、そっ、そんなことないぞ~?」

ミラ「ふふっ、冗談です。 …でも、よかった」

ミラ「私、貴方に捨てられたら、どうなっちゃうかわかりませんから」

ミラ「責任、取ってくださいね?」

「おう… 善処します…」



「で、だ」

ミラ「襲われたことですね… 先ほどの心当たりとは?」

「ん~、いろ(国家反逆罪疑惑)いろ(暗殺者半殺し逃亡を許す)あるが、どれも気絶で止めた理由にならない」

「こうして生かされてる以上、あんまり当てにならないな…」

ミラ「では、完全に不明ですか?」


↓1 コンマがこのレスのコンマより大きければ気づく


「………わからん! 俺はこういうのは得意じゃねーんだよ」

「まぁ安心してくれ。次襲われたとしても、今度は返り討ちにしてやるよ」

ミラ「どこに安心すればいいでしょうか… ぼそっ(本当に実行すべきかしら)」

「なんか言ったか?」

ミラ「いえ。本当に、気を付けてくださいね?」

「おう。 …ところで、ここ数日でなんかあったか?」

ミラ「はい。この教会に住人が増えたんですよ!」

「? 孤児か?」

ミラ「いえ。まぁ、自身で食事を用意できないという意味では近いかもしれませんが…」

「??」

ミラ「異国のシスターさんなんです。この国にやってくるので路銀が尽きたようで、教会に保護を求めてきたので」

ミラ「そのままここで働いてもらうことにしました」

「…大丈夫なのか?」

ミラ「ええ。とても良い方ですよ。子供たちにもすぐに打ち解けて…」

ミラ「先ほども貴方をここまで運ぶのを手伝ってくれたんです。まだ起きてると思いますので、呼びましょうか?」

「ん…」


↓3までで一番コンマが大きいもの

1.あって礼を言う
2.今日は遠慮する



↓1 アン 好感度
↓2 アン レベル(最低25、最高60)

【好感度】31(彼がミラ嬢の思い人だったなんて… その顔が悪いのよ)
【レベル】60


~~


アン「お初にお目にかかります。アン・マルクと申します。お身体はご無事でしたでしょうか?」

「あぁ。見ての通り五体満足だ。俺のこと運んでくれたんだって?助かったよ、ありがとな」

アン「いえ… 困っている人を見捨てるなど、私にはできませんから」

「あぁそうだ。俺は『貴方』。…まぁ、ここには結構な頻度で来る。これからよろしくな」

アン「えぇ。よろしくお願いします」

(細い、女の指… いや、まさかな…)


↓2まで ミラ&アンと話したいこと

俺も確認してきたが、>>530じゃなくて>>529の金額が正しいな
色々とぐだりすぎ


「…で、彼女がここに住むことになった以外で、なんか変わったこととかあったか?」

アン「あら。随分お気になさるんですね。何か特別な何かでもあるのかしら」

「あ~っと、ただ単に俺が」

ミラ「ごほんっ/// 近況ですね?」

「?? あぁ」

アン「ふふっ 別に異端だなんて怒ったりしませんのに」


↓1

1 事件or事故
2~5 何もなかった
6~9 何かあった
0 不思議なことが起こった

>>529 >>553 oh…… 1190です…ミスが多すぎる…


↓3の中で一番高いコンマ


1.ハクロン、キメラに絡まれる
2.ミラ、性欲を持て余す
3.自由記述欄(書けなそうなものはNG)


ミラ「えっと… 基本的には買い出しの時などに貴方を探していたぐらいで、特別なことはありませんでしたよ?」

「それについては本当に申し訳ない」

ミラ「………あっ」

「? なんかあったのか?」

ミラ「……いや、その、あったと言えば、あるんですけど/// その、ちょっと…///」

アン「……あぁ。私、お邪魔ですか?部屋に戻りましょうか?」

ミラ「ふぇ!? ななな、なんのことだか…」

アン「子供たちから聞きましたよ。ついに例の彼と結婚したーって」

ミラ「ふぇぇ!? そんな、冗談ですよね…? まさか既に知れ渡っているなんて…」

アン「えぇ。冗談です。でも、これで確定ですね」

ミラ「あう…」

「なんだ、言ってなかったのか?」

ミラ「い、一応シスターですから。表面上だけでも取り繕うと…」

アン「女性があれだけ心配して、会いたがる相手なんて、そういう関係としか思えませんよ?」

ミラ「うぅ…///」

「で、なんでそれが近況につながるんだ?」

アン「あら、彼氏さんは鈍いですね。付き合いたての男女がすることなんて一つでしょう?」

ミラ「…貴女、本当にシスターなんですか?///」

アン「あら、ごめんなさい。乙女は色恋の話は気になってしまうんです」

ミラ「ぅう…/// ともかく!何もありません!平和な一日でした!」

「おっ、おう…」

×一日
〇日々


~~

「そうだ。お土産買ってきたんだった」


↓3までで一番コンマが大きいもの

上げるものを選んでください。(複数選択可)

1.ネックレス(女性にプレゼントすると好感度が10上がる。99以上、上がることはない)
2.悩殺☆巫女服(巨乳の女性にプレゼントすると好感度もしくは愛情度が上がる。貧乳にあげると…?)
3.東洋四十景(東洋の普遍的なお土産。男女問わず好感度が少し上がる(東洋人を除く)


「まずは写真集的なの、子供たちにでも読ませてやってくれ」

アン「あら、ありがとうございます… 東洋に向かわれたんですか?」

「あぁ。仕事でな…」

アン「へぇ…」


↓1 コンマ一桁分 好感度上昇

【好感度】31→41(帝国兵が東洋に、ね。 あら、いい写真)


「後は… ほい、ミラ」

ミラ「わぁ、ありがとうございます。 中身は……? お洋服ですか?」

アン「服…ねぇ… ねぇミラさん。彼がお洋服を送った理由にってわかります?」

ミラ「わっ、わかり、ません! …え?」

アン「あら…」

「あーっと、その… 多分、似合うと、思う。きっと」


↓1 01 なななななに考えてるんですか! ~ 00 着てきますね


ミラ「なななな、なんですかこれぇ!?」

アン「こういうのがお好みなんですか?」

「いや、なんか東洋でこういうファッションが流行っているらしいから…」

ミラ「東洋はどうなっているんですか!?こ、こんな、大事なところも隠せなさそうな…!はしたないです!」

「うん。俺もそう思う。けど憲兵隊長も普段から着てるって言ってたしそんなもんなんだろ」

ミラ「憲兵さん仕事してください!」

「まぁノリで買ったところもあるから、気に入らないなら捨ててくれ」

ミラ「えぅ… ………いえ。数少ない貴方からの贈り物ですから、その、うれしくないわけでは…///」

ミラ「………いっ、一応貰っておきます///」

「すまん。ありがとな」

アン「あらあら、これは今からそれを着て盛り上がってしまう展開ですね?」

アン「なら邪魔者は退散します。いい夜を♪」

ミラ「しっ、しませんから…! …もう!」

「はは、なかなか愉快な人で… …ミラ?」




ミラ「………その、一つだけいいですか?」

「おう」

ミラ「今までだったら、たった5日会えないだけで、ここまで不安になることなんてなかったんです」

ミラ「でも、今の私は、ずっと貴方の傍に居たいって思ってしまうんです」

ミラ「……でも、それが難しいことはわかってるんです。私も子供たちを育て上げたいですし、貴方は国のために戦わなければいけない」

ミラ「ですから…」



「私に、安心を貰えますか…?」




【24日目】終了。この後めちゃくちゃキスして寝た。


今回はなんか内容詰め込みすぎたかなって。途中から頭回んなくなってきていたのでなんかおかしとこあるかもしれません…
申し訳ない。

今回もこんな遅くまでお付き合いありがとうございました。

それではノシ

oh… 前回の自分本当に頭回ってないですね…ミスが多すぎる…

ミラ【愛情度】149 → 159(安心をくださいな)


人がいれば再開



【25日目】


~~帝都・教会


「………んぁ? ………あぁ、そうか」

「あの後そのまま泊ってったんだっけ…」

「ミラは… もう起きてるのか。それもそうか。今何時だ?」


________コンコン


「お?」

アン「おはようございます。彼女に頼まれたので起こしにまいりましたが、すでにお目覚めのようですね?」

「あぁ。わざわざどうも」

アン「いえいえ。昨夜はお楽しみでしたか?」

「ご想像にお任せするよ」

アン「もう。面白くないですね」

「あんたいつもそんな感じなのか?子供たちの教育に…なんて、帝国じゃ今更か」

アン「ふふ、それこそご想像にお任せしますわ」




子供「あっ!おじちゃん! おじちゃんいつの間に居たの!」

子供「ほんとだおじちゃんだ!おじちゃん!あそぼあそぼ!」

ミラ「遊ぶ前に、朝食をいただきましょう。ほら、食器の準備をして?」

子供たち「「「はーい!」」」

ミラ「ふふっ… おはようございます。貴方」

「あぁ、おはよう。何か手伝おうか?」

ミラ「ええ、お願いします」



~~


子供たち「「「ごちそうさまでした~!」」」

ハクロン「モグモグ」

「……前から思ってたが、ハクロンはよく食うなぁ…」

ハクロン「モグモグ おなか、すいてる」

「そっか… ご馳走様。今日もおいしかったよ」

ミラ「お粗末様です。今日のご予定は?」

「ん、そうだなぁ…」





↓2

1.兵舎…兵士とのコミュ
2.酒場…情報収集と、市民から寄せられた依頼を受けられます
3.教会…お祈り、シスターとのコミュ
4.コロセウム…試合を行います。賭博もできます。
5.鍛冶屋…金を払って武器・防具を強化します
6.娼館…500Gから女を一晩買えます(昼の場合夜に予約して他の場所に行きます)
×7.道場…アズマの道場で氣を鍛えます。(28日目以降)
8.砂漠の国…砂漠の国へ移動します
×9.東洋連合…東洋連合へ移動します(28日目以降)
10.自室…一人なら寝るだけの部屋。誰かを連れてなら…
11.その他

ミス

↓3までで一番コンマが大きいもの



~~帝都・酒場


アベル「らっしゃい。 二日連続で昼から酒かぁ?シスターちゃんは元気になったのかよ」

「……さぁ? 元気になってるといいんだがな」

アベル「ふむ。 まぁいいや、ご注文は?」


↓3の中で一番高いコンマ


1.予算内の食事(付近の噂や情報をこちらが選んで一つ入手)
2.少し奮発した食事(財布 -50G。1の内容+安価で一つ情報を得る)
3.かなり奮発した食事(財布 -150G。1の内容+安価で三つ情報を得る)
4.クエストカウンターを見る(住民たちから寄せられた依頼を受けます)


「ん?なんだこれ」

アベル「あぁ、それか?この頃妙に問題ごとを愚痴ってくるやつが多いからよぉ、助けになるかもしれんと思って掲示してみたんだわ。うまくいけば暇な奴が助けてやるかもしれんしな」

アベル「解決したら報酬も貰えるぜ。なんかピンと来たのはあったか?」

「ん~…」


流れ

やりたい依頼のジャンル(戦う系、コロシアム系など)、
もしくは何スレ目の何レス目のように具体的な依頼内容を安価でとる。



それをもとに自分が三つほどクエストを選択。
後は任務と同じようにその中から安価で皆様に選んでもらいます。


↓3まで。ジャンルorやりたい依頼

1.
【依頼名】闘技場荒らしにオシオキ
【依頼者】マッド・マイク
【依頼内容】オレのコロシアムで乳の化け物が暴れてんダヨ、まぁ別にそれは構わネェヨ?でも決闘はエンターテインメントなワケヨ、面白くてナンボなワケヨ、あのデカ乳はそれを分かってネェのヨ!
盛り上がんネーのヨ!!ツマンネーのヨ!!!!!
つー訳であのデカ乳女を懲らしめてほしいのヨ、モチロン殺してイイヨ?ナンなら衆人環視の中で犯してもイイヨ!とにかく二度とオレのコロシアムに来ないようにしてほしいのヨ!
【報酬】ネェヨ

2.
【依頼名】夜の講座
【依頼者】伝説の遊び人K
【依頼内容】
おー、やだやだ。最近は女の扱いを心得てない奴が多すぎるね。
ここはいっちょ、俺が一肌脱ぎますか。
俺の講座に出席して、女を満足させる術、学んでみないか?
【報酬】『夜』関係のレベル大上昇

3.
【依頼名】解き放て!肉体!
【依頼者】リーンハルト(>>559
【依頼内容】
僕の名はリーンハルト。帝都で後衛職の兵士を鍛えてる道場を開かせて貰っているエルフだ
先日酒場で出会った細い赤髪の白魔導士さんがどうやらこの部隊所属みたいだから、依頼を出させて貰った
ああ、ストーカーではないよ?ちゃんと皇帝陛下から道場経営の許可証も貰ってるからね?
単刀直入に言うと、件の白魔導士さんを是非とも鍛えさせて欲しいんだ
回復魔法を少し使える人すら希少なのに、純粋な白魔導士ともなれば王国の奴らは確実に欲しがるだろう
奴らは汚い手段を平気で使い、目をつけた相手を奴隷として扱うんだ……
戦争が始まれば、より危険性は高まる。少なくとも最低限の自衛が出来るまでは鍛えるから、どうかよろしく頼むよ
ああ、もし彼女以外にも鍛えたい人がいれば遠慮なく言ってほしい。むしろ大歓迎さ
【備考】
アリアス強制出撃
【報酬】
後衛職の確定レベルアップ及び新スキル獲得チャンス(コンマ変動)
移動先にリーンハルトの道場追加


↓3で一番高いコンマ


「おおう、これ、アリアか?」

アベル「だろうなぁ。受けるのか?」

「アリア連れて来いってだけだろ? 貧弱だし、本当に鍛えるだけならむしろ無理やりにでも連れてくるわ」

アベル「了解。んじゃ俺は依頼人に話付けてくるからその間に嬢ちゃん連れて来いよ」

「うっす」


↓1 アリアスのやる気(01 休みは休みです ~ 00 特訓?やってやろうじゃない!)

↓2~4の中で一番高いコンマ

1.アリアスのみ
2.ほかの人も誘う(人名も)



~~


アリアス「……で?いきなり呼び出したと思ったら。何?特訓?あんた休日って言葉知ってる?休むときに休まないと人の体は壊れちゃうのよ?」

アリアス「というか、依頼主にも会わないで、相手が私の身体目当ての変態だったらどうしてくれるわけ?」

「お前のその貧相な身体に?」

アリアス「あ?」

「なんでもねーっす。いきなり呼んだのは悪かったと思うが、でもついてきたってことは暇なんだろ?」

アリアス「うっ… いや、もう少し遅くなったらお酒でも飲みに行こうかな~って…」

「またかよ… お前の休日は酒場ばっかか。フィオを見習え。フェリスがまねしたら困る」

アリアス「ううっ……! きっ、きこえませ~ん!さっ、パパっと行きましょうか!」

アリアス「本当に変態さんだったら、ちゃんと守りなさいよね!」

「ほいほい。んじゃ行くかぁ…」


↓1 好感度


87(素晴らしい!君も鍛えさせてくれないか?)


~~帝都・道場


リーンハルト「やぁやぁ!待っていたよ! まさか本当に来てくれるとはね!マスターには後でしっかりお礼をしなきゃならないな」

リーンハルト「おっと、すまないね。まずは自己紹介からだ。僕はリーンハルト・ノーマス。見た通りのエルフさ」

アリアス「あっ、はい。その、貴方に探されてたアリアス・リリアーナです。今回は、特訓?とのことでしたが」

リーンハルト「そうだね。ここのところ、どうも王国がきな臭くてね。君は珍しい回復魔法を使えるんだろう?」

アリアス「えっ、なぜそれを?」

リーンハルト「魔法を扱うエルフはね、その者の魂を覗き見ることができるんだ。そういう魔法を早々に学ばされるからね」

アリアス「魂?」

リーンハルト「あーっと、そうだなぁ… うん、魔力の炉のようなものだと思ってくれ」

リーンハルト「その魂の色や形によって得意な魔法が変わるんだ… 君の色は珍しい白。白は他の色に染まりやすい」

リーンハルト「だからこそ他の人に魂を分け与えても拒絶反応が出にくいんだ」

アリアス「はっ、はぁ…?」

リーンハルト「おっと。そんなに難しく考えなくてもいいさ。重要なのは君が珍しい存在で、王国はその希少価値を理解している」

リーンハルト「王国はね、そういう体質の人を無理やりにでも得ようとするからね。今の君は、どう見ても力不足だろう?」

リーンハルト「だから、おせっかいかもしれないけど君を鍛えてあげようと思ってね」


アリアス「それは…わざわざありがとうございます?」

リーンハルト「いきなりこんなこと言われても、戸惑いしかないよね。ごめん」

リーンハルト「まぁ今日は騙されたと思ってやってみてくれ。 …で、君は?」

「ん、そいつの友人兼用心棒の『貴方』だ。あんた、よく鍛えられてる。俺的には信頼してるよ」

リーンハルト「おお。それはありがたいね。そういう君は、実戦で鍛えたのかな?余分な筋肉がない、いい身体だ。君も鍛えてみないかい?」

「おう、今日はよろしく頼む」

リーンハルト「頼まれた。じゃあやってみようか」


↓1のコンマ一桁分アリアスのレベル上昇

↓3まで。習得スキル案(獲得できる有利数などはこちらで考えるので、どのような技を覚えるかだけで結構です)


1.
クロスカウンター(習得 貴方)
(パッシブスキル 不利獲得時、判定に成功すれば有利1獲得)

2.
急性魔力中毒(習得 アリアス)
(三ターンの間相手のレベルを‐20)

3.
守りの護符(習得 アリアス)
(パッシブスキル 一度だけ2以上の不利を獲得するとき、その不利を0にする)


↓5まで多数決

【lv】24 → 26


アリアス「はぁ…はぁ…」

リーンハルト「う~ん。今日は体力作りでほとんど終わっちゃったなぁ」

リーンハルト「時間とは残酷なものだね。まぁ鍛錬とは一日にしてならず、かな」

アリアス「はぁ、本当に、これで…?」

リーンハルト「うん。今後も今日と同じことをするだけでも体力はつくと思うよ?ただまぁそれだけだと誰でも教えられるから、僕だけにしかできないことを教えないとね」

アリアス「はぁ…?」

リーンハルト「……うん、出来た。はいこれ、ちょっと持ってみて?」

アリアス「…? なんですか、この紙切れ」

リーンハルト「それは守りの護符って言ってね。緊急時に勝手に身を守ってくれる魔法が込められてるんだ」

アリアス「……?」

リーンハルト「うん。疑ってるね?それじゃ実際に見てみようか。そぉれ!」

アリアス「えっちょっ…!?」


__ゴインッ!


アリアス「っと待って…ぇ?」

アリアス「わっ…!? 本当にこぶしが防がれてる!」

リーンハルト「こんなふうに自動で守ってくれるのさ。まぁ、一回しか持たないけど、もう一回魔力を込めればまた使えるよ」

リーンハルト「今日はこの護符の作り方を教えよう。その代わり、暇なときにでも鍛えに来てくれたらうれしいな」

アリアス「はい。ありがとうございます」

リーンハルト「うん。僕からも、ありがとう。それと、君もだ」

「ん?」

リーンハルト「今日は悪かったね。彼女の育成で時間が無くなってしまった。君もいつでも来てくれ。歓迎するよ」

「そりゃいい。暇なときにでも邪魔するよ」



↓1のコンマがこのレスのコンマより大きければ…?

アリアスのレベルって
初期19+2(訓練二回成功)+5(前スレ1000)+2(今回)で28じゃない?





リーンハルト「……君は、君の特異性に気付いているのかい?」

「……あぁ」

リーンハルト「そうかい。君のそれが天然なのか、この国の被害者なのかは僕にはわからないが」

リーンハルト「きっと…酷い人生を歩いてきたんだろう?」

「……これのせいで、って神様を呪ったこともあったし、逆にこれに救われたこともあった」

「あんたはこれを知ってるのか?」

リーンハルト「知ってると言えば知っているし、知らないと言えば知らない。僕も実際に見たのは初めてだ」

リーンハルト「それについて知りたいなら… そうだな、エルフの族長に聞くのが一番いいと思う」

リーンハルト「紹介状を書いてあげよう。もし森林国に行くことがあったら使うといい」

「…あぁ。ありがとな」

リーンハルト「君の人生が、幸せであることを願っているよ」

「おう。そりゃどうも」


リーンハルトの紹介状 を手に入れました。
(森林国において様々な恩恵を得られます)

>>656 初期17ですよ。


伏 線 張 り が 下 手
 
この謎のフラグは全部スキル???に繋がったり。多分。


今日は新システム実験してみたりで時間かかったので、夜行動はまた次回で。
それではまたノシ

生存報告的な。

ちょっと諸事情(新生活の準備等)により更新している余裕がないので今日は無しで。
それでも週1以上は更新できるようにしますのでよろしくお願いします。

それではまたノシ

キャラまとめ帝国編1

〇皇族
ルーベンス【登場】 第一皇子、帝国を継ぐに足る戦闘力を持つ
エメリア 【登場】 裸見られた皇女、東洋諸国との交渉で東洋諸国に詰めることに
フレデリック 第二皇子、兄妹に対するコンプレックス持ち。コロセウムのプリンス
ギルバート  皇帝陛下
グラッチェン 皇帝の弟。健康を犠牲に働くスーパー凡人

〇将軍
ゼゼル     有能だが卑劣過ぎて人望皆無
レイヴン    気に入らなければ殺してくる最悪の上司
アルスラ    豪快な女傑で戦闘狂、南国からの流れ者
ベリス     兵站管理を担う文官寄りの古参将
クリームヒルト 僕っ娘将軍。前線指揮官として優秀

〇隊長
オルド【登場】嫁さんが欲しい隊長。年下に人気だが年上好き
サクヤ    おっとりやの防衛隊長。東洋の血を引く
ケイトル   オルドと同期の地方隊分隊長。伝説の遊び人K
アイラ    真面目すぎの堅物。憲兵隊隊長
イサーク   空挺隊長。裏切者・実力者・結婚の死亡フラグ三品盛り
シュタイナー サクヤ・オルドに負けた防衛隊分隊長。出世したいなぁ

〇隊員
主人公  【登場】バーサーカー。氣の天才だった
アリアス 【登場】『貴方』の戦闘狂いを心配する衛生兵。おっぱい死すべし
フィオリ 【登場】魔法兵(通信兵)。『貴方』に幾度も助けられた
フェリシア【登場】かつてアリアスに助けらた妹系ヒロイン。順調にひどい目に遭ってる
リーゼ  【登場】没落貴族。面倒見のいい性格で家の復興の為に尽力する
ホワイトゲイル 斥候。帝国の召喚獣で白い飛竜
シア      弓兵のエルフ、防衛隊所属。フィオリの親友で、オルドを慕う
キミ      強襲兵の亜人。我流拳法の使い手
ナザロ     憲兵。『貴方』の軍学校時代の同期。分を弁えた小悪党
エリック    地方隊。『貴方』の軍学校時代の同期で、自称ライバル。実家は貴族
アイリス    狙撃手。試作武器『銃』のテスター。無口無気力無乳
ルカ      男の娘衛生兵。アイリスとは従兄弟。だが男だ
グレス     フィオ異母弟。パパに認められたい
ラルスラ    触手プレイなスライム
シャアスラ   通常の三倍なスライム
ドズスラ    食欲パナイスライム
ガーネル    フェリス兄。採用は保留中

〇密偵・暗殺系列
シャーリー  裏ギルドマスター。表向きは娼館の主人
クレイ    アサシン。穏やかな人格と戦闘狂の人格を持つ戦闘狂
ルーカス   密偵。『貴方』を嫌う女好き
ハイド    シャーリーの側近。裏ギルド最強の仮面の男
マルガリータ 人気娼婦で暗殺者のスパイ。時間停止魔法で10代の若さを保つ
アヌ     皇帝に仕える暗殺一族の兄、暗殺担当。魔法を使えない代りに魔法耐性が有る
ビス     皇帝に仕える暗殺一族の妹、護衛担当。他人から姿を認識されない
T       優秀な工作員
リスト    Tの手掛けたスパイ、王国内務長官ケルビムの秘書として潜入中

〇研究職
クラニオ 魔法研究所 兵器実験部部長。典型的なマッドサイエンティスト
アンジェ クラニオの部下で妻。最初の改造人間
アーシャ クラニオの娘。野良の魔族・亜人の観察・いざという時の確保を命ぜられている
ダフニー サキュバス。研究者の薬剤師。裏で媚薬を売り回っている

〇その他、一般人など
ミラ    【登場】銀髪巨乳シスター。『貴方』への感情が爆発した
ハクロン  【登場】教会に保護された両性具有の竜族の亜人。『貴方』の料理が食える
メリッサ  【登場】第一皇子ルーベンスのメイド。最強
ファイス  【登場】エメリアに仕える三つ子メイド長女。接近戦担当
ラーナ   【登場】エメリアに仕える三つ子メイド次女。魔法戦担当
エメル   【登場】エメリアに仕える三つ子メイド三女。非戦闘員(三つ子内最強)
リオ    【登場】東洋出身の格闘家。現在は帝国に根を下ろす。兄弟子(?)
アズマ   【登場】東洋出身の格闘家。現在は帝国に根を下ろす。弟子として認められた
リーンハルト【登場】筋肉エルフ、足向けて寝れないかも
アベル   【登場】酒場のマスター。女性経験豊富だが今は妻一筋

人いればとりあえず夜行動終わらせます。




↓3の中で一番高いコンマ

1.兵舎…兵士とのコミュ
2.酒場…情報収集と、市民から寄せられた依頼を受けられます
3.教会…お祈り、シスターとのコミュ
4.コロセウム…試合を行います。賭博もできます。
5.鍛冶屋…金を払って武器・防具を強化します
6.娼館…500Gから女を一晩買えます(昼の場合夜に予約して他の場所に行きます)
×7.道場…道場で鍛えます(アズマ・リーン)
8.砂漠の国…砂漠の国へ移動します
×9.東洋連合…東洋連合へ移動します(28日目以降)
10.自室…一人なら寝るだけの部屋。誰かを連れてなら…
11.その他

キャラまとめ帝国編2

レスト    エメリアの調査兵。ドラゴン舌が悩み
アリッサ   第二皇子フレデリックのメイド。メリッサの双子の妹
リューネ   第二皇子フレデリックのメイド、低級竜のむっつり17歳
ドゥルガー  娼婦の魔族。竜だが人間に変身している
ミナ     ミラの妹。『自分を抱いている男を回復させる』呪いを持つ
ガイオン   鍛冶屋兄。色々と多才だが才能は鍛冶にそそがれる
クリア    鍛冶屋妹。明るく健気だが、抜け目のない守銭奴
シルヴァース 銀髪の魔法工学士。オルド隊、特にリーゼと仲がいい
ドラ     生命力・戦闘能力が高い竜寄り亜人。ハクロンとは双子
ツェ・セスト ハクロンに執着するコソ泥キメラ。帝国から脱走した実験動物
モンス    オルドのトラウマ。見た目クリーチャー
ランス    オマイラ兄。オルド隊長のケツを狙う
アレックス  フィオリパパ。娘ラブ。ヤンデレラにつかまった
フィーネ   フィオママ母。殺奪ヤンデレラ
アーノルド  軍学校校長・名誉元帥。皇帝と共に戦場を駆けた盟友
トビ     財務官。脅迫と情報提供で独自のコネを構築し、役職以上の影響力を持つ
チーン    一刀流を習っているチンピラ。帝国流狩りを行っている
イーフェ   ストーカーエルフ。レズエルフの姉貴分
サリア    アリアスママ。健康第一
アベル    アリアス弟。料理ができる
バンデット  アリアスパパ。器用貧乏。娘の酒好きはこいつのせい
マッド    コロシアム管理人、プライドのあるエンターティナー
マークス   元召喚士、モン娘大好き
グレゴリー  スラムのヤク中


多くね?



~~帝都・教会


ミラ「あら、おかえりなさい。 ちょうど夕食を作ろうと思っていたんです」

ミラ「よかったら食べていってください」

「いいのか? んじゃ頂いていくよ。ありがとな」

ミラ「いえ… 全然かまいませんよ」


↓3までで一番コンマが大きいもの

    1.お祈り&寄付(おみくじ的要素。寄付金によってはいいことあるかも)
    2.ミラと話す
    3.アンと話す
    4.子供たちと遊ぶ

色んな意味でスマン



~~


「ふぅ、ごちそうさま。今日もおいしかったよ」

ミラ「ありがとうございます。 本日はお泊りになりますか?」

「いや、休暇も今日で終わりだし、いろいろ準備もあるからな。今日は兵舎に戻るよ」

ミラ「そう、ですか… 少し残念です」

「悪いな」

ミラ「いえ、お仕事も大切ですから」

ミラ「……あぁ、もうこんな時間ですね。子供たちを寝かしつけてきます。少し待っていてください」

「おう」

子供「シスター! 絵本読んで~!」

ミラ「ふふっ、しょうがないわね… 一冊だけよ?」

子供「やった~!」



「……こりゃ結構かかりそうだな」

アン「ですね。 …ここの子供たちは元気で大変よろしいです」

「そういやあんた何処から来たんだ? 少なくても帝都出身じゃないだろうし、そもそも帝国生まれなのか?」

アン「いえ、帝国ではありませんよ。 辺境の無名の村の生まれです」

「ほ~ん…」


↓3まで アンと会話

近々戦争になる、ミラを頼めるか?



「行き倒れてミラに拾ってもらったんだっけか」

アン「はい。彼女は見知らぬ私にも優しくしてくれて…これも主の導きですね」

「なるほどね… 恩人だから仲良くなるのもはやいってところか」

アン「…それは」

「ああいや。ただ数日前に会ったばかりの割には、かなり仲がよさそうに見えてさ」

「ああ見えて結構恥ずかしがりやなんだ。誰にでも平等に接するけど、友人とか身内はなかなか作れないタイプというか」

「そのぶんあんたはもう身内判定に入ってると思うよ。できればこれからも仲良くしてやってくれ」

アン「ええ、もちろんです。 …随分と彼女について詳しいんですね」

「まぁ、なんだかんだ長い付き合いだからなぁ…」

「あぁそうだ、前言撤回するようで悪い。最近知ったんだが、恥ずかしさとかが吹っ切れると想像以上に大胆なこともするらしい」

アン「えぇ。存じておりますよ。特に、貴方の前だと大胆になりやすいそうですよ?」

「…あぁ。そうだな。そうらしい」

「……ここには慣れたか?」

アン「えぇ。ここはいいところですから」

「あーっと、それは教会ってことだよな? 俺が言いたいのは…」

アン「…帝国、ということですか?」



アン ↓1 帝国文化受け入れ度(01 実力主義辛い ~ 00 王国って、糞だなって)


アン「えぇ。初めは少し戸惑いましたが、いい国だと思いますよ」

「へぇ、ってことは結構やれるのか?」

アン「ふふっ、これでも女性が一人で旅をしていたんですよ?」

「そうかい」

(の割には気配が感じにくい… 隠している? 何のために?)

(…いや、ただ単にこの国のチンピラとか求道者どもに絡まれるのが嫌なだけか…?)

アン「えぇ…」

「まぁ、文化の違いで悩ましいとかがないなら全然いいんだ」

「俺が言うのもなんだが、ゆっくりしていってくれ」

アン「はい。しばらくお世話になりますね」

「んでだ、ここで暮らすならやっぱ外せない問題があるんだが…」

アン「はい?なんでしょうか?」

「ここ、孤児を引き取ったりしてるからな。 どうだ?子供たちから懐かれてるか?」


↓1 子供たち→アンの懐き度(01 なんか怖い ~ 00 シスター!遊んで遊んで!)
↓2 アン→子供たち (01 子供は苦手なの ~ 99 子供大好き(健全) 00 ロリショタコン(OUT))

49 (新しいシスター)
43 (特別好きでも嫌いでもない)


アン「あぁ… 完全に打ち解けるにはもう少し時間が欲しいと思いますが、仲良くやれていますよ」

「新入りに対する警戒ってところかな?」

アン「その例えは… まぁ、大体そのような感じだと思います」

「まぁ、ここで過ごしていく予定なら否応にも仲良くなれそうだな」

アン「えぇ。頑張りますね」

「おう、ミラや子供たち、教会を頼んだぞ?」

アン「おまかせください」



【好感度】41 → 53(教会は、守るわ)


【25日目】終了。


↓1 コンマ二桁 

01~29 戦争(の火種になる事件)開始ぃ!
30~59 怪しい雰囲気…
60~99 平和
00 イベント発生(良)

61 平和


短いですが今日はここまでで。

いい加減魔族関係のてこ入れ入れるべきかしら。
召喚獣スキル的なのを予定してますが、主人公は…う~んバッカスの酒が触媒かな?

まぁそんな感じで。それではノシ

キャラまとめ王国編

〇国王派・改革派
ランドルファ 国王。腐敗した王国を立て直そうと改革を進める名君
アドラス   元帥。元平民だが、忠臣を求めた国王派によって元帥に異例の大抜擢をされる
ヨハイム   財務長官を務めるオカマ口調の侯爵。現王に従いつつも反王派に恩を売っている
プライゼル  外務長官を務める伯爵。改革の為なら手段を選ばず、戦争にも肯定的で、帝国の上層部にも協力者を持つ
ジルヴァ   騎士団長。国境防衛を担っているが周辺領主との連携に苦労している。無口で口下手
ファミリエ  豊かな領地の良識派貴族。どちらかと言えば改革派
ローデリック 名門の生まれだが実戦経験皆無でどっちつかずの騎士団長
ケルビム   行き過ぎた潔癖症の内務長官、結果の為なら過程を選ばない
アン 【登場】王直属の諜報員兼シスター。不意打ちとはいえ貴方を制圧した。初登場の王国キャラ

〇ガイナス派
ガイナス  第一王子。厭世主義者のひねくれ者。胡乱げな者達を重用するのが趣味
ザグナード ガイナス配下の魔法使い。死者達の声を聞く邪法の使い手。サナト王女の足取りを追う
カルロス  ガイナス直属の近衛騎士。王子の威光を盾に好き放題やっている
エルドラ  ガイナスのメイド。15年前に拾われた亜人で、様々な生物の特徴を持つ
ニグレド  古代魔術を研究するニグレド機関のトップを務めるマッドサイエンティスト。戦争を望んでいる
ミッチェル 裏切者魔法使い。超無能。ガイナスlove
ミーデロン 野心はあっても凡夫。ガイナスからは疎まれる

〇サナト派・開戦派
サナト   第一王女。底なしの欲望を叶える為に他のすべてを利用する覇王系女子。反王派も抱き込んでいる
アーウィン サナトの片腕として働く近衛騎士。主君に心酔する狂信者
ベルナルト 公爵位を持つ歴戦の将。忠誠も能力も本物だが価値観は腐敗貴族、王との軋轢を経てサナト派へ
レオナルド 僻地の騎士団長。ベルナルトの息子で、黒騎士の異名を持つ戦争狂
シグマ   浄化教の幹部で元帝国将軍、ガイナスに取り入た後サナトに乗り換える蝙蝠

〇反王派
ダビドフ  帝国との国境に領地をもつ辺境伯。強大な私兵団を持つが、その維持の為に民に重税を課す
ガスパール 反王派の中心人物。相手を批判する事と味方の足を引っ張る事に関してだけは天下一品
ヨーケル  無能ではない小悪党、勝ち馬に乗りたいので厳密には無派閥
ガシェル  腐敗貴族により全てを失った青年、大戦争を!一心不乱の大戦争を!
ミハエル  多くの美術品を破壊した第六騎士団団長、今は僻地送りにされる

〇ほか貴族
アスカ    子爵。私財を投げ打ち民を助ける心優しき『聖女』。他の貴族から疎まれており、常に命を狙われている
ガーリット  クラウゼーレ侯爵家三兄弟の長男。王国内で最強の騎士団と高純度の魔力を含んだ鉱石を発掘できる土地を保有。穏健派で軍縮を進言してる
デップル   クラウゼーレ侯爵家三兄弟の次男。二メートルはあろうかという巨漢の戦争家。政治を軽視し戦争を望む過激派
チューリッツ クラウゼーレ侯爵家の三男。変装して時には帝国まで遊びに来る放蕩息子、変装時の名前は「クレッツ・チュゼール」
アーサー   クラウゼーレ騎士団の団長。領主のせいで胃が痛い
ガレス    執務特化のお嬢様。クラウゼーレ騎士団副団長
ラナ     ミラミナママ。やっぱりサキュバスだった
ラマ     ミラミナ弟、ヤンデレマザコン。お姉ちゃん死すべし

〇その他
ジーナ   スパイ。帝国重鎮の秘書として働く
ガルディア 王国の英雄的戦士。無慈悲な殺戮者
膣内らめぇ 王国兵だったが現在は帝国の捕虜で肉奴隷。救出は絶望的
奴・い悪  分を弁えない小悪党
クラリス  多重人格の狂人。元は貴族だが家族、領民、兵士を虐殺し身分を剥奪された
エルミナ  ラマの命でミラミナを殺りに来た密偵
ガンダ   子沢山の金貸し。死にたくない
クラッカ  奴隷の子から這い上がた戦争商人、鬼畜外道
ヤスハ   何度か犯された一般人。酒には強い

キャラまとめ無所属編

ユーリ【登場】暗殺者のレズエルフ。リベンジされた
ファタス   自由を尊ぶ異端のエルフ。ドライな現実主義者
クルルク   エルフ。世界中を旅する吟遊詩人。帝国が生まれた頃には旅をしていたらしく、彼を大賢者と呼ぶ者もいる
ミカ     様々な国を渡り歩く個人商人。野菜から奴隷まで何でも扱う
オーガス   傭兵団『鉄の騎馬団』のリーダー。弓の扱いと騎馬術に天性の勘がある
マサムネ   魔族を憎む辻斬り。魔族滅ぶべし



キャラまとめ森林国編

グルップ   エルフの長。慈悲深い賢者だが秩序を乱す者には容赦なき断罪を行う
テスタロッサ 才能が攻撃特化の族長の娘。胸は控えめ
ユーバー   エルフ族の戦士長。真面目で秩序と罰を重んじる
クリッツ   門番妹。ドM。レズエルフに襲われかけた
ロービン   門番兄。『千里眼』持ちで弓の達人。レズエルフゆるさん
スカサ    ストーカーエルフの妹でハーフエルフ。人間滅ぶべし
クーデリア  人間の材木商。エルフ側を名乗りながら木々を切り倒しエルフを愛すと言いながら相手に感情を許さない
四号くん   クーデリアのお人形さん



キャラまとめ砂漠の国編

ムスタクバル【登場】現政権を批判する革命義勇軍総統。愛国心は本物だが視野が狭すぎて空回り気味。リーダーの器はある
オバッチャ 【登場】リークライ一家の母。料亭の女将
クレア   【登場】料亭女給、王国の元奴隷。レズエルフと因縁がある
エルニクス  若き女王。抜け目のない商人としての本質を持ち、経済力を重視して観光業に力を入れる
シュンド   元帥。文武両道の秀才で、軍事が専門だが政治も人並みにできる
シンデュラ  筆頭文官兼外交大臣。帝国を警戒しながらも利用価値を見い出している
リューゼウ  新鋭隊長。女王の弟だが王の才能が無い事を自覚し、親衛隊隊長となった
マルティナ  砂漠の国一の踊り子。 娼婦の仕事もしている。
ティナ    楽士。無自覚ながら精神操作特化の魔法の持ち主
ムハッド   リークライ一家の父。料亭料理長
ミヤゲーヤ  土産屋主人
ベツレヘム  大神官。権力との関りを断ち遺跡で暮らしている。若く見えるが実際は百を越えている
シノ     商人としては少々危ういくらい自分の利益に執着しない善人
ジーン    趣味で貿易商をやる情報屋。広く商売をしている
アズラック  盛大に何も始まらない
グズァム   愛する弟を失った女。もうどうにでもな~れ



キャラまとめ山岳連邦編

ガリウス   野心家大統領。やり手
クロメーテル 虚乳の天才。反政権派で干されてる
アリオス   長い物に巻かれる秘密警察長官。日和見
カーナシオン 連邦軍総司令官。管理者としては優秀だが凡将

キャラまとめ東洋諸国連合編

カスミ  【登場】大統領。若い頃は『美しき戦乙女』と呼ばれた。外交上手で、帝国・王国と慎重に交渉を行う
ハルカ  【登場】大統領の娘で憲兵隊の分隊長。寄ってくるのは権力目的の軟弱者か同性のみというのが悩みの種
モトユキ 【登場】親帝国派の参謀長官
カザマ  【登場】国を案じる侍
アヤメ  【登場】カスミの下僕の雪女。いるだけで外気温を下げるほど強力な妖怪
リッパーナ【登場】双子の胸が大きい方。デザイナー志望の妹
ケン   【登場】将軍の料理人一族。お風呂()の割引券くれた
グレン  機動帆船(戦闘用スループ船)『ライコウ』の船長を務める。主な任務は国境警備及び巡回
ウヅキ  連合加盟国の代表で、公卿家の末裔。中立国の立場を利用し、貿易で莫大な資産を築く。親王国派
アヤメ  流浪人。問題を起こし国外追放されたが、忠誠は今でも母国にある。相当な戦闘狂
フウゴ  体壊してでもそばを食うそば好き剣士
ミツバ  彼氏募集中の憲兵隊総隊長。オルドより年上
オウカ  サクヤの姉。東洋諸国の風紀を壊す一因
キヨネ  東洋諸国の風紀を壊す一因その2
ヘータン 双子の胸が小さい方。デザイナー志望の姉
アズキ  東洋諸国の風紀を守る職人。守れてない
イクウ  アカン宿のアラフォー店長、アヘイキではない
ナナ   あべななさんひゃくじゅうななさい
クイン  夢庵の夢魔。経費削減の為に奴隷労働中
アイ   夢庵の夢魔。経費削減の為に奴隷労働中
ロイン  夢庵の夢魔。経費削減の為に奴隷労働中
ナクリ  秘湯の湯女。天然ドSだが責められると弱い

生存報告的な。

明日は更新予定。いきなり用事が入らなければ…
時間は…2100~2200ぐらいから始めます

それではノシ

人いれば再開


【26日目】


1.召喚獣チュートリアル

2.いつも通りの日々(いつもの選択肢で安価取ります)


↓2



「はよざーす」

リーゼ「あら、おはよう。久々に会った気がするわね」

「砂漠行って東洋行ってと遠出が続いたからなぁ… 調子はどうだ?」

リーゼ「ぼちぼちね。どうも、成長を感じにくい感じで… そういうあなたは、いうまでもなさそうね」

「出会いと経験に恵まれたからな。まぁ、せめてその武器もうちったぁ使いこなせよ」

リーゼ「うぐ、これからよ。これから」



↓2  1.任務(国からの依頼をこなします 財布↑)
    2.訓練(訓練してスキルを獲得、強化します スキル↑)


オルド「おはよう諸君。今日も仕事は積み重なるぞ」

オルド「まったく…本来こういう書類はこっちに回ってくるものではないと思うのだが…面倒なことだ」


1.
【依頼名】急募!反乱鎮圧部隊
【依頼者】憲兵隊隊長
【依頼内容】
憲兵隊の任務は治安維持…なんだが、どうも最近は民衆の不満が溜まってるのかねぇ、不穏な動きが見えやがる。いざ調べてみたら、なんと奴等クーデターを企ててやがった。
一大事だ、反乱鎮圧部隊を結成してクーデターが始まる前に頭を叩く。腕に自信のある奴は参加してくれ。
無謀な弱者どもに俺達の力を見せてやろうぜ。
【報酬】200G


2.
【依頼名】エルフの誇り
【依頼者】リーンハルト・ノーマス
【依頼内容】
僕の一番弟子だったシアという子は、何故か鍛錬で筋肉ではなく胸が著しく成長したが、とにかくとても優秀だ。
正確な弓術に風魔法、接近されても高威力のパンチをお見舞いできるんだよ。
そして帝国兵になりながらも我らが国の未来も考えている。健全な肉体に健全な魔翌力に健全な魂、これぞ僕の理想の体現と言っても過言ではないね。
……そんな誇れるエルフもいれば、残念なことに誇れない暗殺者のエルフもいるんだ。
聞けば奴は男は殺し、女は性的に襲いトラウマを植えつけるそうだ。性欲が強いとなると過去に辛い経験があったのかもしれないが、度を過ぎている。
かく言う僕も先日夜の鍛錬中に襲われ撃退したが、不甲斐ないことに取り逃がしてしまってね。
まだ年若い女のエルフだったけど、どうか彼女の調査と、もし可能であれば捕縛と更生をお願いしたい。
僕の不始末を任せることになって申し訳ない。報酬は僕が用意できる限りの物を用意しよう。
【報酬】500G


3.
【依頼名】輸送護衛
【依頼者】輸送部隊小隊長
【依頼内容】 隣町へと物資を輸送しなければならないが、生憎人手が足りない。護衛のために人員を貸して欲しい
【報酬】100G



↓3までで一番コンマが大きいもの



「ん、この依頼主…」

オルド「む?知っているのか? 彼はこの前遭遇、撃退した暗殺者についてよく知る人物でな。今回の件を聞いて依頼を出してきた」

「へぇ…」



1.ソロ    (ソロで依頼を達成すると、最後にレベルアップチャンスが発生します)
2.誰かと行く(知り合いの帝国兵士の中から二人まで選んでください
        今選べるのは、アリアス、フィオリ、フェリシア、リーゼ のみです)

↓3までで一番コンマが大きいもの

急な腹痛が来たので少々お待ちを…



オルド「今回は逃がさないために我が隊でも有数の戦力を送ろうと思う」

「へぇ… そりゃまた、ちょいと過剰気味じゃねぇか?」

オルド「それだけ危険のある相手ということだ。傷を負わずに勝てた方がいいに決まっているだろう?」

「なるほどね…」

オルド「理解したならば準備をして向かうといい。ともかくは彼に詳しい話を聞くことだな」



~~


リーンハルト「…おや、また会ったね。思ったよりも早い再会だ」

「今回は鍛錬じゃなくて、仕事での用事だがな… 例の暗殺者について話を聞きに来た」

リーンハルト「そうかい。そっちの二人は?」

フィオリ「はい!フィオリ・フォレストと言います!よろしくお願いしますね!」

フェリシア「フェリシア・ルフィードと言います」

リーンハルト「……! ルフィード。そう。ルフィードかい」

フェリシア「はい?私の家になにか…?」

リーンハルト「…あぁいや、今気にすることじゃないね。君たちの仕事の邪魔になってしまうかもだし」

リーンハルト「とりあえずは彼女、ユーリ・ヴィアンについて話そうか」


リーンハルト「彼女は、僕と違って自分から森を出た異端児でね。なんでも幼少期の経験から性癖がゆがみ、拗らせちゃってね」

リーンハルト「男という男が許せないそうだ。人種はもちろん、同種でも男であるなら殺害対象らしい」

リーンハルト「実際僕も一戦交えたことがあってね。まぁそのときの僕は逃げ出した奴隷だとばかり思っていたんだけど」

リーンハルト「助けようと思ったら、いきなり刃を向けられてね。闘いの果てに逃げられちゃったんだ」

リーンハルト「そのあと森に帰った時に、彼女の現状を知ってね、後悔させられたよ」

リーンハルト「同種の恥は、全体の恥だ。森の同種達が彼女をとらえたなら、必ず殺されてしまうだろう」

リーンハルト「僕はその前に彼女を捉え、できるならば更生、助けたい」

リーンハルト「今日はそのために依頼させてもらった。いいかな?」

「おう。こちとら国から仕事としてやれって命令されてんだ。貰えるものちゃんと払うなら、まじめにやるよ」

リーンハルト「よかった。助かるよ。では、まず彼女の場所を探ろうか」


↓1 コンマ 偶数 探知魔法を僕は覚えているんだ  奇数 彼女の場所を知る心当たりがある


リーンハルト「まぁ、大雑把な場所を見つけること自体はそんなに難しくないんだ。なぜだかわかるかい?」

フィオリ「探知魔法、でしょうか?」

リーンハルト「その通り。でもこの魔法自体はそんなに難しい魔法じゃない。見つけたい対象の欠片、髪の毛などがあればそれを消費することで地図上にだいたいの場所を示すことができる」

リーンハルト「この魔法自体は少しでも魔法を齧っていれば習得することができるだろう。しかし、彼女は未だ同種たちにつかまっていない。なぜだと思う?」

フィオリ「それは…」

リーンハルト「ちょっと意地悪な質問だったね。答えは彼女がただひたすらに身を隠すことが得意だからなのさ。特に、森の中にいたならば手も付けられないほどさ」

リーンハルト「また、彼女は痕跡をなかなか残さない。探知魔法は消耗するんだ。いたずらに使えば、彼女を追えなくなってしまう」

リーンハルト「それらの理由から探知魔法を用いても彼女に近づけるだけ、むしろ奇襲されかねないということは理解しておいてくれ」

「なるほどな… で?その触媒はどうするんだ?」

リーンハルト「実は昔争った時に、逃げられる前に髪の毛1本抜いておいたんだ。ついに使うときが来たみたいだね」

リーンハルト「さて、何処に居るのかな…っと」



↓1

1 真上だと!?
2 王国領地
3~4 東洋領地
5~7 帝国領地
8~9 森林領地
0 何処だよ


「ん、帝国領だな。探しやすくて助かるぜ」

リーンハルト「どうやらそのようだ… ここは…」


↓1


1 樹海
2~3 森林
4~6 岩山
7~9 地下道
0 原っぱ


フェリシア「森林…ですね」

リーンハルト「あっちゃあ… まぁ、身を隠すなら自身に有利な場所ってね」

「森ごと焼き払うってのは?」

フィオリ「馬鹿言わないでください先輩。森林資源は帝国にとって下手な金属より重要です。重罪になりますよ」

フェリシア「そうですよね… あまり大きな魔法は打てなさそうです…」

フィオリ「開けた場所で戦えればいいんですけど…そううまくはいきませんよね」

「ともかく実際にどんな場所か見に行かねぇとな。さて、出発するか」



↓1 コンマ二桁÷4 ユーリレベル上昇

【lv】45 → 55(敗北を糧に鍛えなおしたようです)


~~帝国領・森林


フィオリ「……うわぁ、隠れるのにちょうどいいと言いますか、生い茂ってますね」

「そうだな。ここからは隊列を組んで死角をなくそう。気になったものがあったら声を上げること」

フェリシア「承知しました、『貴方』殿!」



発見 0(3で発見)
奇襲 0(3で奇襲される)

↓1

1 奇襲!
2~5 奇襲+1
6~9 発見+1
0 発見!


ついでに
↓2 偶数 ナイフのまま 奇数 弓に持ち替え



フィオリ「先輩!これって…!」

「足跡、だな。だが…」

フェリシア「罠、の可能性もありますね。油断せず進みましょう」


発見 1(3で発見)
奇襲 0(3で奇襲される)

↓1

1 奇襲!
2~5 奇襲+1
6~9 発見+1
0 発見!



~~


ユーリ「……ん?」

ユーリ(このかぐわしい素晴らしい香り…と汚物くせぇ臭い…誰かこの森に入ってきたか…?)

ユーリ(久々のお楽しみタイムかな。パパっと男を殺して楽しめるといいんだけど…)



発見 1(3で発見)
奇襲 1(3で奇襲される)

↓1

1 奇襲!
2~5 奇襲+1
6~9 発見+1
0 発見!



ユーリ(どうやら、わざと足跡を付けたポイントにいるらしい。こりゃ私を追ってきたのかな。それとも偶然か?)

ユーリ(どちらにしろ場所が知れたのは行幸! このまますんなりいってくれよ…っと!)

ユーリ「うへへ…よだれ出てきた…」



発見 1(3で発見)
奇襲 2(3で奇襲される)

↓1

1 奇襲!
2~5 奇襲+1
6~9 発見+1
0 発見!



ユーリ(なんて思っていた私がばかでした…)

ユーリ(なんでよりによってあの汚物かなぁ!?ざっけんじゃねぇぞまだ傷口がうずくっつの!)

ユーリ(死にさら…いや待て、まだ気づかれてねぇ)

ユーリ(……っへ、どうやら幸運の女神さまは私とヤりたいらしい!愛してますよ!後で可愛がってあげますからね!)

ユーリ(さてと、そんじゃまパパっと一人目だ!)



↓1 対象

1 女子二人
2 フェリシア
3 フィオリ
4~0 貴方


↓2 -4(森の民&潜伏 ダメージ3固定)

【有利】0
【不利】0
【距離】近距離


貴方の時(58 vs 55 とする)

1 痛恨の一撃(不利+2)or スキル
2~4 不利
5~9 有利
0 会心の一撃(有利+2)or スキル


フィオフェリ

1 気絶
2~4 重症(3ターン行動不可)
5~9 軽症(2ターン行動不可)
0 カウンター


カウンター!

【スキル】
・斬鉄剣(もう一度コンマを振り、1,5,0であれば有利5獲得。失敗すると有利1。)
・氣:肉体操作(発動型:3ターンの間自分に補正+1、有利獲得数+1)強化可能
・火力支援(魔法・無)(パッシブ 戦闘時に補正+1。スキル選択時 三回コンマを振って合計値が150以上であれば有利5を獲得)


↓3までで一番コンマが大きいもの

1.スキル(使用するスキル名も)
2.会心の一撃



__瞬間、魔力、氣がざわめく

氣の習得によって磨かれた感性は、見事その殺意を感じ取った。

そして__!


ユーリ「……おいおい、何こっち一瞬も見ねぇで、真上からの攻撃右手一本で受け止めてんだ汚物」

「わりぃな。ちょっとばかし特別製なんだわ、俺」


フィオリ「___!?っせ、先輩!?」

フェリシア「! お見事です! 私も助太刀します!」


「つーわけで、おらぁ!」ブンッ!

ユーリ「うぉわっ!? ってぇ!」ドスンッ!

「ここからは正々堂々やりあおうぜ、不良少女Aぇ!」

ユーリ「吠えるなよ汚物ぅ!」


↓1

【アイテム】
・俊敏薬×2(近接攻撃の会心の一撃の範囲が1増える。効果は1日続く。)

1.使用する
2.使用しない


【参考】

【有利】0
【不利】0
【距離】近距離


58+18 = 76 VS 55

1 痛恨の一撃(不利+2)or スキル
2 不利
3~9 有利+2
0 会心の一撃(有利+3)or スキル


補正 +3(火力支援(魔法) +2、火力支援(魔法・無)+1、氣 +1、森の民 ‐1)
余裕だな?


フルボッコタイムですね…



【有利】0
【不利】0
【距離】近距離


58+18 = 76 VS 55

1 痛恨の一撃(不利+2)or スキル
2 不利
3~8 有利+2
9~0 会心の一撃(有利+3)or スキル


↓1 +3


ユーリ「っちぃ!」

ユーリ(まさか完全な奇襲を見破られるとは…っ!?さすがに自尊心とか誇りとか色々傷ついたぜぇ、このごみ屑汚物がぁ!)

「おいおいどうしたぁ!腹が空きだらけだぜぇ!?」ブンッ!

ユーリ「がほ___っ!? ぐっ、おいおい子宮がぶっ壊れたらどうするつもりだよゲロカスがァ!!」

ユーリ(といっても分が悪い!逃げるか…、逃げれるか…!?)



有利3以上で逃亡コンマが入ります


【有利】2
【不利】0
【距離】近距離


58+18 = 76 VS 55

1 痛恨の一撃(不利+2)or スキル
2 不利
3~8 有利+2
9~0 会心の一撃(有利+3)or スキル


↓1 +3


勝利確定なので


1.気絶させて捕縛
2.勢いあまって殺す


↓3まで。多数決。



ユーリ「___っし!!」

フィオリ「!! 煙玉です!」


ユーリ(これで時間を稼いで、今すぐ逃げっ__)

「わりいが、同じ手段に何度も引っかかるほど、俺は馬鹿じゃねーよ」

(さっきのでなんとなく氣を使った気配察知のコツをつかんだ。まだ完璧とは言えんが、まぁ今はこれで十分!)

ユーリ「___っちぃ、くそったれぇぇぇぇえええ!!」

「自棄になるなよ、お前とはなんつーか因縁みたいなの感じてたんだぜ?」

「だがまぁ、いい加減おとなしく寝てやがれぇ!」



____ゴッ!



ユーリ「___」ドサッ

「___ふぅ。任務完了だな」

フェリシア「お疲れ様です。『貴方』殿。お怪我はありませんか?」

「あぁ。ばっちりだ」

フィオリ「というか武器抜いてませんよね?先輩いつから人間止めたんですか?」

「ばーか、刀抜いたら殺しちまうだろうが。ほら、起きる前にとっとと拘束しろ」

フィオリ「はーい」

「……まぁ、そこそこ満足したぜ。不良少女殿」



レベルアップ ↓1のコンマが 58以上

↓2 コンマ×‐1 ユーリ好感度減少 (なおゾロ目で)

なぬ


えーっと、死にかけ排卵発情屈辱でもビクンビクンで好感度どれくらいボーナスすりゃいいのかなっと


とりあえず今までの好感度反転して22足して↓1のコンマ二桁分足しますね(100越えも許そう。十分キャップイベになってるだろうし)

ふぁっ!?

デレすぎぃ!


【愛情度】138(くそっ!どうしてこんな…でも…!)


と、とりあえず今日はここまでで…帝都帰還してリーンに報告と夜行動はまた次回で。
わ、わーい念願のエルフひろいんだぞ~…ふぁ、ふぁっしょんれず説ある?いや、ない。


それではノシ

身体はともかくまだ心は落ちてないからセーフ。セーフ?

身体は無血開城待ったなし

そういや、ユーリの母代わりというか姉代わりというかのストーカーエルフもいましたね。
ヤンデレ的に考えると好感度100越えまったなしですし、エルフスレイヤー(雌のみ)でもついてんのか。

寝落ちしてました申し訳ない

ので、明日2100~2330ぐらいまでやれたらいいなと思ってます。
ユーリは…自分的には身体のみ屈服(口では殺す殺す言ってる)の予定だったんですが、結構完全屈服がいい人もいるみたいなんで考え中。

ではまたノシ

ちょっとドタバタして遅れました。
人いれば再開。

ユーリはくっ殺系の方が書きやすそうなんでそんな感じで



~~


「こんな感じで、とっ捕まえてきたぜ」

リーンハルト「あぁ。本当にありがとう。君たちに頼んで正解だったみたいだ」

「そりゃどうも。 んで?こいつどうするんだ?」

リーンハルト「ふむ… まずは起こそうか」



ユーリ「____っ! ……っは、まさかまだ生きてられるとは思っちゃいなかったぜ」

リーンハルト「うん。僕が頼んだんだ。君を生かして連れてきてほしいってね。調子はどうだい?」

ユーリ「はっ、同種の生理反応なんて理解してるくせに。趣味悪い。キモい。 …あぁ、無茶苦茶ムラムラしてるよ。べちゃべちゃだ。今すぐにでも…」

ユーリ「……はぁ?」

ユーリ(私、今なんで汚物のモノが欲しいなんて…いや、勘違いだろ)

リーンハルト「どうかしたかい?」

ユーリ「…いや、そこのお嬢さんたちと素晴らしい一夜を過ごしたいもんだよ。 如何ですかお嬢さん?今まででは感じたことのない素晴らしい世界を見せてあげますよ?」

フェリシア「嫌です」

フィオリ「うわっ…話には聞いてたけどまさかこの状態で口説いてくるとは思ってなかったです…」

「油断誘って逃げる気なんだろ」

ユーリ「……んっ て、てめぇには聞いてねぇよ。二度と口を開くな汚物ぅ…」

「へいへい。 んで、こいつをどうするつもりなんだ?」

リーンハルト「ん~、そうだなぁ…」


↓3まで。 ユーリに対する処置案(例 この世界にはご都合的なLvダウン的封印術が存在する、など)

族長のところまで連行して沙汰を待つ

>>842 族長のもとに連れて行くと死刑まったなしなのでリーンハルトの行動とはふさわしくないかと。


リーンハルト「とりあえずは…これかな」

ユーリ「……拒否する」

リーンハルト「おや、困ったなぁ…」

「? なんなんだ、その指輪」

フィオリ「…あぁ。それって対犯罪者向けのマジックアイテムでしたっけ。それをつけた対象は現在地と行動が逐一魔力を込めた者に知られるようになるんです。しかも、遠隔で魔力を込めるだけで対象が麻痺するおまけ付きの」

「まじかよ。そんな都合のいい魔法があるのか… 悪用し放題だな」

フィオリ「勿論制限はありますよ。まずそれを作るための材料が希少でとても高価だということと、契約術の一つなのでお互いの同意のもとでないと効果が表れないことですね」

フィオリ「召喚獣に対するセーフティなどにもよく使われるんですよ」

「へぇ… ん?前ぶっ殺した奴はそんなのなかったよな?」

フィオリ「それは… やはり素材が希少なので全ての研究室では徹底できてないんだと、思います」

「つまり危険生物をセーフティも無しに飼っているところがあると… で?犯罪者ならまぁ言葉で説得できるかもしれんが、獣に対してどうやって同意させるんだ?」

フィオリ「先輩。あのベヒーモスは確かに獣でしたが、魔族というのは知性の高いものが多いんです。なので意外と話し合いが成立することもあるんですよ」

フィオリ「まぁ、通じない相手の方が実は楽なんですけどね」

「なんでだ?」

フィオリ「…帝国と同じですよ。獣は強者には逆らえないんです」

「…なるほどね」

リーンハルト「おやおや。彼女は随分と魔法に詳しいようだ…僕が説明することがなくなっちゃったな…」

リーンハルト「さて、だから僕は君を説得して同意を得なければいけないんだけど…」

リーンハルト「拒否するなら、僕は君を里に連れていくしかないかな。いいのかい?」

ユーリ「……」


↓1 ユーリ抵抗心(01 さっきのは言ってみただけ ~ 00 チャンスをうかがっている)

>>846 やべ、指輪じゃなくて首輪で
30 まぁチャンスがあれば飛びつくが、だいぶ諦め


ユーリ「……それだけか? 私は汚いと思ったもの全部切って捨ててきたし、欲しいと思ったものは無理やりでも手に入れた。そんな私がそれだけで許されるわけないだろう?」

リーンハルト「うん。そうかもしれないね。確かに物理的にしろ性的にしろ君が襲ってきた者からは君が許されるはずはない」

ユーリ「だったら…」

リーンハルト「ただ、だからといって安易に死で償わせるのは、僕は間違っていると思うよ」

リーンハルト「だから、君には生きて償ってもらう。そのためには、まずは精神を正そうかなと考えているよ」

ユーリ「…っへ。お前、同種とは思えない考え方だぜ、それは」

リーンハルト「まぁ、せっかく奴隷から解放されたのに森に戻らず人と暮らしている時点でそれはわかり切っていたことさ」

リーンハルト「まぁでも、族長に怒られたことはないし、大丈夫じゃないかな」

ユーリ「……はぁ。わかった。同意する。 ほら、早くつけろよ」

リーンハルト「うん。ありがとう。後は…ちょっと失礼」

ユーリ「なんだよ… ___なっ!?」

「ん?何かしたのか?」

リーンハルト「うん。魂に封印をかけた。具体的に言うと、今の身体能力は多分一般人レベルじゃないかな」

「へぇ…  __は?」

フェリシア「へ?」

フィオリ「い、いやいやいや!? 何とんでもないことしているんですか!?そんな魔法があったなんて、発表すれば封印指定ものですよ!?」

リーンハルト「そうだね。これを知っているのはエルフの中でも特に魔法に詳しいものだ。そのなかじゃ、僕が一番若かったかな」

リーンハルト「ただ、魂を見ることができるエルフだからこそできる秘儀だ。人間に見られたって、マネはされないよ」

フィオリ「そっ、そうなんですか…? うぅ、こんなところでこんな魔法を見ることになるなんて…」

ユーリ「おいおいおいおい! ここまでするとは聞いてねーぞ筋肉変態汚物!?」

リーンハルト「保険だよ、保険。あと、魂が最初から育っていたら、鍛えがいがないだろう?」

ユーリ「何言って…」

リーンハルト「さっきも言っただろう?精神を正すって。僕の道場で、心身ともに鍛え上げて見せるよ」

ユーリ「~~~~~~!? 地獄に落ちろ、最低最悪筋肉変態どぐされ悪臭汚物がぁ!!!」

リーンハルト「はっはっは。筋肉なんて、誉め言葉さ。ありがとう」



↓1 (01 ガチギレ ~ 00 寛容)



~~


『随分勝手なことをしてくれたね』

リーンハルト「そんなに怒らないでくれよ。あれは僕だけじゃ手に余ったんだ。族長」

グルップ『確かに人の手を借りたことにも怒ってはいるが、問題はそこじゃないよ』

グルップ『アレは私が差し向けた追跡隊、討伐隊をも撃退し逃げうせた。同族にも手を出しているんだ。あのような存在、許してはいけない』

リーンハルト「うん。僕はそう思ったから、君が森を出てその手で殺す前に、自分の手元に置いたんだ」

グルップ『だったら…』

リーンハルト「僕は彼女は生きていてもいいと思う。だから生かした。それじゃダメかい?」

グルップ『…あぁ。駄目だ。たとえ君の庇護下にあるとしても、殺さねばならない』

リーンハルト「う~ん。困ったなぁ…」

グルップ『困っているのはこちらだよ。 君は人に一度は捕らえられたとはいえ、その魔法の才は素晴らしいものだ。君まで失いたくはない』

リーンハルト「うん。そうだね。 ユーリには首輪をつけ秘儀まで使った。彼女はもう戦えない。今君が行動したなら、僕たちはなすすべなくやられてしまうんだろう」

リーンハルト「でも、だからといって引く気はない…かな」

グルップ『ふぅん…』

グルップ『……そうだね、このままじゃ平行線だ』

グルップ『こちらが少し譲歩しよう。無理をして今の帝国と争いたくないしね』

グルップ『彼女を直接確かめたい。だから森に連れてくるんだ』

リーンハルト「……処刑台に自分から連れて行けと?」

グルップ『そういうわけじゃないよ。大丈夫。私は決断するまで手を出さないし、決断しても逃げるだけの時間はあげよう。なんならギアスでも書くかい?』

リーンハルト「いや、いいよ。それで?断った場合は?」

グルップ『しょうがないからね。帝国とでも便乗してきた王国とでも戦うしかないかな』

リーンハルト「……ふむ、ちょっと考えさせてくれないか?」

グルップ『早めに、いい返事を期待しているよ…』





↓3の中で一番高いコンマ

1.兵舎…兵士とのコミュ
2.酒場…情報収集と、市民から寄せられた依頼を受けられます
3.教会…お祈り、シスターとのコミュ
4.コロセウム…試合を行います。賭博もできます。
5.鍛冶屋…金を払って武器・防具を強化します
6.娼館…500Gから女を一晩買えます(昼の場合夜に予約して他の場所に行きます)
×7.道場…アズマ、リーンハルトに鍛えてもらいます
×8.砂漠の国…砂漠の国へ移動します
×9.東洋連合…東洋連合へ移動します(28日目以降)
10.自室…一人なら寝るだけの部屋。誰かを連れてなら…
11.その他

あっ、とちょっと用事が出来たんで今日はきります。申し訳ない。
明日出来そうだったらいつも通りの時間に再開します。

ではノシ

人いればぱぱぱっと夜行動



~~帝都・コロセウム


ワーワー!ヤレー!ブッコロセー!ヨケロー!オレノ500Gガァァァアアア!


「ん、相変わらず夜でも騒がしいなぁ、ここは」

「さてと…」



1.試合に出る
2.観戦する(賭博)
3.噂のコロセウムのプリンスを探す


↓3の中で一番高いコンマ


貴方のコロセウム参加回数

↓1 コンマ二桁 回

今までの勝率

↓2 コンマ二桁+46 %


16回…? まぁ勝率は余裕の100%で

↓1 偶数 嫌いな奴がいる 奇数 満足できる相手がいない


嫌いな奴がいる

1.管理人(マッドマイク)
2.対戦相手(ネームド対戦相手に旧知判定をふります)
3.観客(殺し合いを茶化す観客が嫌いです)


↓5まで多数決


「…っても、観客どもに水を差されるからあんまり好きじゃないが、まぁ合法で殺りあえるんだ。ちったぁ我慢するかね」

「おいおっさん。今からでも試合出れるか?ライセンスの更新とか子供のころからしてないんだが」

モブ「あぁ?なんだ出戻りか?まともな生活に戻れたならわざわざ見世物にならんでも…って、この名前はっ!?」

モブ「おっ、おい!これ本当にお前のか!?」

「あぁ。」

(つっても、マジで金がなくて死ぬか殺るかの時にしかやってねぇから、前やったのは学校に入る前か…?)

モブ「ちょっ、ちょっと待っててくれ。マッドさんを呼んでくる」


↓1 マッド好感度

38(おやおや懐かしい顔じゃネーノヨ)


~~


マッド「おやおやおやおやァ~?これはこれはかつて少年でありながら16戦全勝したのち華麗に引退してくれやがった『貴方』殿じゃネーノヨォ?」

マッド「かれこれもう十数年戻ってこねェからもう戻ってはこねェと思っていたんだが、今日は何のご用件でェ?」

「久々の強敵とのやりあいで火が付いたはいいんだが、このまま鎮火させるのはちっと惜しくてな。久々に顔出したんだよ」

「ほら、伝説の少年の復帰試合だぞ。テキトーな相手を見繕ってくれや」

マッド「ンンンンンン! マッ、確かに盛り上がるとは思うのヨ。だがしかしやるならもっと早く言えってのヨ!今から宣伝したってテメェのこと知ってるやつがそんなに集まるかァ!!」

「ん~、相変わらずの盛り上がり至上主義。まぁ確かにこんな夜にいきなりおしかけたのは悪いと思ってるよ」

マッド「だが確かに魅力的な案ではある。ちょっとマテヨ。 …おい!今日の観客どもに十年以上通ってる常連はどんだけいるノヨ!」


↓1 (01 常連は全然いない ~ 00 新旧の客を含めて超満員)



マッド「うげぇ新規ばっかなのヨ。いつもならうれしいが、今日に限ってはよろしくないノヨ」

「んで?どうすんだよ。やれねーならやれねーでもう帰るぞ?」

マッド「そうだなぁ。今日は仮面でもかぶせて無名の闘士として扱って、後日実は…!ってパターンが盛り上がりそうなのヨ」

「なんじゃそりゃ。つまり今後もちょくちょく顔出せってことか?」

マッド「まっ、簡単に言えばそうなるのヨ。あんたがここに戻ってくるなら、コロセウムは間違いなく盛り上がる。どうヨ」

「俺はこれでも軍人で、基本的に休日は少ないんだがなぁ…」

「…まぁいいか。でも、出る時期はこっちで決めさせてもらうぜ?」

マッド「また数十年でないとかしないならそれでいいのヨ。そんじゃま、今日のテメーは無名の仮面闘士Bなのヨ」

「Aは?」

マッド「噂のプリンス様がいるのヨ。テメーはそれに影響された馬鹿って設定ヨ」

「ひっでえ設定だな。了解。そんな感じでやらせてもらうよ」



↓1 対戦相手

1~6 モブ
7~9 ネームド
0 誰っすか

↓2 コンマ二桁 モブだった時のレベル

誰だよ(困惑)


1.皇族かよぉぉぉおお!?
2.将軍かよぉぉぉおお!?
3.メイドかよぉぉおお!?
4.安価(人物名をよろしくお願いします)


↓3までで一番コンマが大きいもの

殺し屋将軍なんでコロセウムに居るの…

ちょっと理由思いつかないんですけどどうしましょ

あっ、いや、けんかっ早いらしいし殺したいから参加したとかでいいか。うん。さっきの無しで

↓1 レイヴンの知名度(01 将軍として名前だけ知られている ~ 00 顔も残虐性もすべて知れ渡っている)
↓2 レイヴンのコロセウム好き度(01 今日はたまたま ~ 00 よく参加している)

↓3 貴方のレイヴン認識率(知名度より上ならば知ってるorあったことがある)

知名度より下ならば・・・では?

>>914 下ならば、ですね…申し訳ない

↓1 レイヴン→貴方(偶数 ……まぁ、悪くない 奇数 死ね)
↓2 レイヴン好感度(上が奇数の時×‐1)

好感度の絶対値が大きいとき知り合いとします

24(ただの無能じゃあないな)



~~


マッド「さってと、アイツの相手なら無茶苦茶ツエー奴じゃねーとすぐ終わっちまってつまらねーのヨ」

マッド「誰がいいかなァ~……お?」

マッド「……ん~、まさか参加なされてるとは。こりゃ面白いことにできそうなのヨ」




マッド『さぁさぁそろそろガキはおねむの時間かァ!? ガキがこんなとこ来るとか多分将来アブナイのヨ!』

マッド『閑話休題ィ! コロセウムの夜はまだまだこれから!ここからは残虐性の高いショッキングな闘いが多いかもしれないのヨ!』

マッド『…えっ、何?昼も事故で闘士の頭がつぶれて即死?まぁまぁそんなこともあるのヨ!精神的にヤベーのは基本夜にまわしてるのヨ!ガキでも安心だな!』

マッド『さてさてさて!そんじゃま闘士を紹介しようか!』

マッド『右から来るのはオイオイオイプリンスの真似事か?その体格じゃプリンスというかゴリラだナ!』

マッド『こいつは新入り!匿名希望! 仮面闘士ゴリラとでも呼んでやってくれェ!』


「あんにゃろ、好き勝手にもほどがあるだろ…」


↓1 盛り上がり度

41 新入りに対する若干の期待


ワー!ゴーリーラ!プリンスノマネトカアタイユルセン!ゴーリーラ!


「っち、やっぱうっせぇなぁ…」


マッド『左! こいつも初参戦!今日は新入り祭りかァ!? 全身黒ずくめのマントに包んだまるで死神!怖ェー!ガキは失禁ものだナ!』

マッド『仮面ゴリラと違って武器は持ってないのかァ!?果たして!? クロウだぁぁアアアア!!』


(全身黒づくめ、クロウ…?)


↓1のコンマがこのレスのコンマより大きければ将軍だと気づく

↓2 レイヴンレベル(最低55)
↓3 盛り上がり度

やばいヤラレル
初期設定では将軍の最高レベル36だったのにとんだインフレである

レベルをそのまま使ったり半分にする基準がわからない

>>926 メイドが、メイドが悪いんや…メイドがすべてを台無しにしたんや…

というか今更ですけどレイヴンってもう一人いるのな…
まぁコロセウムに出そうにないんで多分こっちであってますけど



【名前】貴方
【lv】58
【武器】ムラマサ/proto(近接 有利を獲得するたびレベル補正+10。最大30。不利を獲得すると補正リセット)
【スキル】
・斬鉄剣(もう一度コンマを振り、1,5,0であれば有利5獲得。失敗すると有利1。)
・??? (不利が5以上になった時確率で発動)
・聖女の加護(一戦闘に一度だけ、コンマを振りなおすことができる。タイミングは任意。)
・氣:肉体操作(発動型:3ターンの間自分に補正+1、有利獲得数+1)強化可能

【アイテム】
・俊敏薬(近接攻撃の会心の一撃の範囲が1増える。効果は1日続く。)


【名前】レイヴン・クロウ
【lv】88
【距離】近距離
【スキル】
・潜伏(発動型。潜伏状態となる。(潜伏状態時、相手に補正‐3。次のダメージを3にする。行動したら解ける))
・暗器・毒(発動型。相手を毒状態にする(毒状態時、ターン終了時に不利+1))



88-58=30! 貴方の不利になります


コロセウムはドーピングでもなんでもありにしましょうか。(じゃないと毒とか禁止になりそうだし)
というわけで、アイテムを使用しますか?

↓3で一番高いコンマ

>>928 一応今は一般兵ぐらいの人には÷2、ボス格には固定値ありのそのままにしてます。昔は…いろいろ固まってなかったので(震え声)
でもレベル100が上限とは言ってないんやで(インフレ)

アイテムを使用しました!


【有利】0
【不利】0
【距離】同距離

1 痛恨の一撃(不利+2)or スキル
2~6 不利
7~8 有利
9~0 会心の一撃(有利+2)or スキル


こんな感じになります。


↓1 将軍の機嫌 偶数 殺意(負けたら死にます)奇数 喧嘩欲(負けても大丈夫ですが???は発動しません)

し、死んでもリスタートなので気楽にいきましょう…



キャーコワーイ!ワーワー!ガンバレゴリラー!


(…まぁ、本人なはずがないか)

「よう。今日はよろしくな。お互い新入りらしいし、健闘しようぜ」

クロウ「…………」

「…だんまりかよ」


マッド『会場もあったまってきたゼー!そんじゃま、皆も待ってるし、始めるとしようカ!』

マッド『レディ、ファイッ!!!!』


↓1

【有利】0
【不利】0
【距離】同距離

1 痛恨の一撃(不利+2)or スキル
2~6 不利
7~8 有利
9~0 会心の一撃(有利+2)or スキル



____避けれたのは、直前にユーリという似たようなタイプと戦っていたおかげか



「___っぶねぇな。暗器使いかよ」

クロウ「___っ」

「っとぉ!?おいおい、手慣れてるってレベルじゃないな…」

(この動き。殺しに来てるな。恨むぜマッド。新人じゃねーだろこりゃ…!)


↓1

【有利】0
【不利】1
【距離】同距離

1 痛恨の一撃(不利+2)or スキル
2~6 不利
7~8 有利
9~0 会心の一撃(有利+2)or スキル

>>936
『貴方』
27歳 職業 強襲兵
成長性 47(やればやるだけ伸びるかも。成長補正なし。レベル99上限)←
適正 10(相当な近接タイプ。魔法は使えない)

この設定も忘れたか投げ捨てるの?

>>952 貴方のレベル上限が99ですよ。成長性高かったら超える予定でした。まぁなんだかんだ上限100ぐらいがちょうどいい気もしますけどね。
今100越え出すとしても候補は皇帝陛下ぐらいなもんですよ。


クロウ「_____」

「よっ、ほっ、っと! あんたただもんじゃねぇな。知り合いのヤバい奴らと同格レベルだぜ…もしかして、まじもんの将軍様か?」

クロウ「___避けるな、死ね」

「そりゃ申し訳ねぇけど、まだ死ぬわけにはいけねぇんだよなぁ!」

(といってもこのままじゃいつかは当たる! 隙でもできねぇかなぁ!)



↓1

【有利】0
【不利】2
【距離】同距離

1 痛恨の一撃(不利+2)or スキル
2~6 不利
7~8 有利
9~0 会心の一撃(有利+2)or スキル


【スキル】
・斬鉄剣(もう一度コンマを振り、1,5,0であれば有利5獲得。失敗すると有利1。)
・氣:肉体操作(発動型:3ターンの間自分に補正+1、有利獲得数+1)強化可能
・火力支援(魔法・無)(パッシブ 戦闘時に補正+1。スキル選択時 三回コンマを振って合計値が150以上であれば有利5を獲得)


↓3までで一番コンマが大きいもの

1.スキル(使用するスキル名も)
2.会心の一撃

フェリシアのはコピペミスです申し訳ない…

安価下



(長期戦はできるはずもない、だったら!)

「___っし!」

クロウ「____む、土を巻き上げたか。目くらましか?」


「_____」

クロウ「__どうやら、違うようだ」



↓1のコンマが1、5、0であれば勝利。


聖女の加護を発動できます。発動しますか?

↓3までで一番コンマが大きいもの

聖女の加護を発動しました。


↓1のコンマが1、5、0であれば勝利。


クロウ「__だが、甘い」

(__っち、砂埃を浴びてるのに一切避けようとすらしねぇ!隙がないか…!)

「っふ!」

クロウ「____ふん。その程度なら、死んだ方がいい」

「そうかよっ!でもまぁ、やるだけやってやるさ!起きろムラマサ!」



レベル差 20


↓1

【有利】1
【不利】2
【距離】同距離

1 痛恨の一撃(不利+2)or スキル
2~6 不利
7~8 有利
9~0 会心の一撃(有利+2)or スキル

今更ですけど、俊敏薬の効果一日なの忘れてました。ユーリ戦で使ってたのでアイテム消費はないです()



クロウ「___死ね」

「___っが!?」

(っち、クソッ、避けそびれた! 不味いな、このままじゃマジで死ぬぞ…!)

(こんなとこじゃ、満足して、死ねるかよっ!)


マッド「……おやおや、さすがの過去の天才少年でも噂の殺戮将軍にはかなわないかな」

マッド「まっ、それはそれで構わないけどね。せいぜい盛り上げるために派手に散ってくれよ…!」


レベル差 30

↓1

【有利】1
【不利】3
【距離】同距離

1 痛恨の一撃(不利+2)or スキル
2~6 不利
7~8 有利
9~0 会心の一撃(有利+2)or スキル


クロウ「__死ね」

クロウ「死ね、死ね、死ね」

クロウ「死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね、死ね!」


「ごっ、っぎ___」

(ダメージが多すぎる、回避はもう無理だ。 防ぐ?刀でそんなことしたら、下手したら折れる)

「がっ____あ゛ぁ゛!?」

(どうする。このままじゃ_____死ぬ?)



↓1

【有利】1
【不利】4
【距離】同距離

1 痛恨の一撃(不利+2)or スキル
2~6 不利
7~8 有利
9~0 会心の一撃(有利+2)or スキル

次スレ→【安価とコンマ】貴方が歩む適当ファンタジー伝説『第四巻』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1521384506/)



これで満足___?


↓1  コンマが5か0なら…?

9 覚醒のときは、まだ先のよう。埋めちゃってください



クロウ「__見込みがあると思ったが、無能は無能だったか」

クロウ「__さらばだ。死ね」



________DEAD END

>>1000なら戦争に備えてオルド隊長とサクヤ隊長提案の合同演習。
両部隊全員のレベルに+6(貴方はコンマの方がいいかな?)

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