【安価とコンマ】貴方が歩む適当ファンタジー伝説『第二巻』 (1000)

ノリと勢いと安価とコンマで即興で書き上げていってる。

・主人公は貴方ってことで、安価とコンマでファンタジー世界に名を残すべし。
・基本的に設定やキャラは募集しています。ファンタジーな感じにお願いします
・R-18は予定(未定)。本番はキンクリの可能性も。
・不定期更新。週一ぐらいは投稿予定。
・色々と初心者なのでお手柔らかにオナシャス
・適当…?皆様設定に本気出しすぎでは…?

【バーサーカー貴方編】

1スレ目:【安価とコンマ】貴方が歩む適当ファンタジー伝説 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1512736595/#footer)

バーサーカー貴方のステータス

【性別・種族】男・人間【lv】57
【年齢】27
【性格】まっすぐなバーサーカー。路地裏生まれ。
【夢・目的】闘いの中で死ぬこと
【陣営】帝国
【職業】強襲兵
【財布】840G
【武器】ムラマサ/proto(近接 有利を獲得するたびレベル補正+10。最大30。不利を獲得すると補正リセット)
【防具】帝国支給制服(補正なし)
【夜の技術力】27(素人童貞)
【夜の体力】50(二発目以降50%で再戦可能)
【酒豪度】63 普通よりは飲める
【スキル】
・斬鉄剣(もう一度コンマを振り、1,5,0であれば有利5獲得。失敗すると有利1。)
・ポイズンクッキング(フレーバー。約束されたメシマズ)
・??? (不利が5になった時確率で発動)
【アイテム】
・俊敏薬×3(近接攻撃の会心の一撃の範囲が1増える。効果は1日続く。)

【好感度】

アリアス  73(大切な友人)
オルド   57(頼れる部下)
フィオリ  73(絶対死なせませんから)
フェリシア 93(兄さま…私は貴方を…)
リーゼ   73(実力は本物ね)
ミラ    99(だめ、言えないわこんなこと…)
ハクロン  53(ミラのいいひと)
ルーベンス 31(その剣だけは、覚えておいてやる)
メリッサ  49(噂は本当でしたのね)

>>1000>>1000ならフェリシアは隠れ巨乳(姉さま気遣って普段押さえてる))

これぐらいなら余裕でOKです。というかそんなに胸が気になるなら…

アリアス

1 皆無・絶壁・虚乳
2~4 無乳
5~7 微乳
8~9 貧乳
0 ミラクルが…?

↓1

フィオリ

1~2 貧乳
3~5 普乳
6~7 豊乳(美乳)
8~9 巨乳
0 爆乳

↓2

フェリシア

1~2 美乳
3~6 隠せる巨乳
7~9 隠せてない巨乳
0 爆乳

↓3

リーゼ

1~5 巨乳
6~9 爆乳
0 さらに上のステージへ…

↓4

ミラ

イラスト程度…の予定だが、0ならランクアップ。

↓5

アリアス  無乳
フィオリ  貧乳
フェリシア 隠せる巨乳
リーゼ   巨乳
ミラ    巨乳

アリアスPADフラグだって…?随分と謙虚なPAD使ってるじゃないですか…
自分的に巨乳はEからです。Dは思ったより大きくないってエロい人に聞いた(童貞)


メリッサ

1~5 美乳
6~9 巨乳 
0 爆乳

↓1

シア

1~2 貧乳
3~5 普乳
6~7 豊乳(美乳)
8~9 巨乳
0 爆乳

↓2

サクヤ


1~2 貧乳
3~5 普乳
6~7 豊乳(美乳)
8~9 巨乳
0 爆乳

↓3

取り敢えずよく出るメンバーはこんなもんかな…?

メリッサ 美乳
シア   巨乳
サクヤ  貧乳

おやおやこれはこれは……
シアとフィオリはレベルとかも仲良しかと思いきや胸の大きさは天と地の差があるようです。


↓2~4まで。 帝国に伝わる東洋式OMISOKAは一体全体何するの?


「んで、そのおおみそかとやらはいったい何すんだ?」

サクヤ「そうですね~…皆さんまだおなかすいてませんよね? でしたら~」

サクヤ「ちょっとした運動、しましょうか♪」



~~

サクヤ「東洋には~、豆まきという文化がありまして~」

サクヤ「簡単に言いますと~、豆を投げることで厄を払うんです~。 タブン」

サクヤ「ですので~、とりあえず豆を買ってきたので、皆さんで全力で投げ合えば厄を払えると思うんですよ~ キット」

オルド「……サクヤ殿、正直言って食料を無駄にするのは如何なものかと」

サクヤ「問題ありませんよ~ 使用した豆はすべて防衛隊のみんなで食べますので~」

オルド「ほう? しかしいろいろと衛生面的に…」

サクヤ「大丈夫です~。防衛隊の皆様は鍛えられてますので~」

オルド「鍛えてどうにかなるものなのか…?」

フェリシア「私は賛成です!厄払い!大切だと思います!」チラッ

「ん?」

オルド「むぅ… わかりました。郷に入っては郷に従えというやつですな。これも東洋文化ですか…」

サクヤ「はい~。ではやってみましょうか~!」


↓2 ここにいるメンバーで一番張り切った人
↓4 一番被害食らった人

む、あんまり人いないか…
とりあえずアリアスと貴方で

あっ、人いましたね。
アリアスとオルドで。


~~

サクヤ「みなさ~ん、豆は手に持ちましたか~?」

「あぁ。それでどうするんだ?」

サクヤ「それでですね~… え~い!」

オルド「なっ!? ひ、人に向かって投げるのか!?」

サクヤ「そのはずです~。 これが厄払いの一連の動作です!よろしいですか~?」

「ふむ、つまり隊長に向かってひたすら豆を投げろと」

シア「えっ?」

「いくぞ~」

オルド「…まちたまえ。確かにレディに向かって物を投げつけるのは如何と思うが、なら君が投げられれば…」



オルド「いたっ!痛い!やめっ、やめろといってるんだ!おい!力を入れすぎだ!!!!」


~~


オルド「……もう少し早く止めてほしかったな…」

サクヤ「申し訳ないです~… でも、皆さん楽しんでますよ?」


アリアス「リーゼ!! 豆当たるたびにその大きいものを揺らさないで!! イライラするわ!!」

リーゼ「なっ!? アリアスさん!さすがにそれは横暴です!! 私だって揺らしたくて揺らしてるわけでは…痛い!」

「おぉ… 確かに揺れる…」

アリアス「あんたは見てんじゃないわよこの馬鹿!!」

「ってぇ! おい、お前もう酔ってんじゃないだろうな?」

アリアス「酔ってないわよ!!」

フェリシア「……兄さまは大きいほうが好みですか?」

「あ? なんでそんなこと… まぁ、大は小を兼ねるよな」

フェリシア「そうですか… (さらし外そうかな…)」


フィオリ「シア、どうしたの? そんなに落ち込んじゃって」

シア「フィオ… 勘違いして憧れの人に豆を投げつけちゃった…」

フィオリ「あぁ… いやでも隊長はそんなに気にするタイプじゃないから大丈夫だと思うよ?」

シア「うぅ… あのことについてちゃんと礼もできてないのに… 失礼だよね…」

フィオリ「シア… う~ん、なんて言えばいいのかなぁ…」



オルド「……これは、いいんだろうか?」

サクヤ「……。楽しんではいると思います。多分」

すみません、一回席外します。
大晦日編は今日中に終わるんだろうか…?

【名前】イーフェ・レイシス
【性別・種族】女・エルフ
【年齢】120
【陣営】森林国?帝国?
【職業】ストーカーもとい大道芸人
【性格】ゆっくりとしてフワフワしてる(してた)
【特徴】外見はステレオタイプの巨乳エルフ、外見上の特徴は膝の後ろまである銀髪くらい
家族同然に可愛がっていたユーリがある日突然いなくなり、ユーリを探す為に森を出る。その旅の途中で貴方の戦闘に巻き込まれ今まで感じたことのない感情に襲われる
それ以来ユーリそっちのけで貴方をストーキングしている。ある時は幻を纏い見た目を変え至近距離で、ある時は遠見の魔法で遠方から貴方を見詰め続け、いつの間にか帝国に家を買い起きてる間その目は貴方に釘付けになっていた
生活費は幻魔法でサーカス一座を生み出したりそこまで行かずともピエロを生み出して得ている
その気になればアリアスやミラに化けてデートモドキもできるのだがその勇気がない、それでいて貴方がフィオリやリーゼ他と話している姿を見ると貴方と初めて会った時とは違うよく分からない感情に巻かれ吐き気がする
【夢・目的】貴方にとって唯一の女になること

【名前】アーサー・ペンタゴン
【性別・種族】男・人間
【年齢】28
【陣営】王国
【職業】クラウゼーレ騎士団団長
【性格】真面目で責任感が強いが、冷静で視野は広い
【特徴】古くからクラウゼーレ家に仕えているペンタゴン家の長男にして、クラウゼーレ騎士団の若き団長。金髪赤目でかなりのイケメンである。
 『最強の騎士』の称号を貰い受け、ペンタゴン家に伝わる名剣『エクスカリバー』と魔法を剣に纏わす『魔法剣』の使い手。魔翌力適正としては特に光魔法に適正を持つ。まだ若いが団長としての手腕は確かなもの、クラウゼーレ家の「最強の騎士団」の名は伊達ではない。
 莫大な魔翌力を持ち、その魔法は戦略兵器に匹敵する。魔法剣を修得したのは周囲への被害を押さえるためと周囲にはいっているが、実際は子供時代に「光の剣とかかっこ良くね?」という若気のいたりで開発した物が意外と使えただけ。
 現在は長男のガーリットに仕えているが、ガーリットは騎士団の予算を削減しようとするのであまり印象は良くなく、かといってデップルだと領地経営がうまくいかないし、チューリッツはそもそも当主の座に興味ないしと、誰が当主になってもろくなことにならないので胃が痛い状態。最近は胃薬を服用するようになった。
【夢・目的】クラウゼーレ家の政争終結

【名前】ガレス・サンロード
【性別・種族】女・人間
【年齢】25
【陣営】王国
【職業】クラウゼーレ騎士団副団長・伯爵家令嬢
【性格】献身的で可憐、騎士団のお姫様だが芯がある。
【特徴】伯爵家の次女。元は世間知らずのお嬢様だったが非常に聡明で頭の回転が早い。そこに目をつけたアーサーが「ぜひ助手に」と引き抜き、アーサーの右腕的存在となる。茶髪のゆるふわロング、可愛い系の見た目と体を持つ。比較的小柄で戦闘能力は低いが、代わりに執務能力に特化した能力を持ち、騎士団の経理などすべてを管理している。また、アーサーに仄かな慕情を持っている。
その姿は騎士団の癒しともなっており、アーサーと並んで騎士団の精神的支柱となっている。
【夢・目的】アーサー様の胃痛が治りますように

【名前】ガリウス・ゴルドバーグ
【年齢】35
【性別・種族】男・人間
【陣営】山岳連邦
【職業】大統領
【性格】冷酷で、欲深く、抜け目がない野心家。
【特徴】山岳連邦の大統領。満面の笑みを浮かべた筋肉質の体を持つ若々しい男。王国の犬として有名だが、ただの傀儡には収まらない有能な人物。
 あえて露骨に親王国として振る舞う事で親帝国派閥との対立を明確にし、それを抑える為にと王国から更なる資金援助を引き出すやり手。
 王国との交易で国を富ませる一方で、軍部を抱き込み、順調に独裁政権を構築している。
 帝国と王国の間で緊張感が高まる中、これを領土拡大のチャンスと見て、軍備の再編と増強を進めている。

【夢・目的】独裁政権の完成。戦争に便乗して帝国の領土を削る。

飯食ったりその他もろもろ終わらせてきました。
21時45分ぐらいには終わりますが、人いれば再開します。


~~

サクヤ「皆様いい感じにおなかが空いたころですかね~?」

オルド「そうだな。もしや何か特別な料理があるのか?」

サクヤ「はい~! 年越しそばっていうんですけど~、皆さんで作りませんか~?」

「おっ、料理の時間か。よし、任せろ」

アリアス「あんたは引っ込んでなさい!! どうせまともに料理できないでしょ!!」

「あぁ~ん? おま、最近は改善すべく俺だって色々やってんだよ!! ミラに料理を学んだりな!!」

アリアス「学んだ~? どうだか!サンドイッチですらまずかったのにもう何も信じられないわよ!!」

「目にものみせてやる。厨房に案内しな」

フェリシア「にっ、兄さま!! 料理は私たちに任せてください! …あと、その、ミラ…という方は女性で?」

「?? ああ、女だよ。俺がよくいく教会のシスターで、最近は料理の先生かなぁ…?」

フェリシア「むむ…… 兄さま、料理なら私が教えます。わざわざ教会まで足を運ぶのも一苦労でしょう?」

「えっ、いや別に。そこまで遠くもないし。お前だって時間ないだろ?前時間限界まで使って特訓してたし」

フェリシア「うっ…」

フェリシア(何故でしょうか…ここでミラという方と兄さまを引きはがさないとすべて持ってかれそうな気が…)


サクヤ「はいは~い! ケンカしないで、みんなで作りましょ~う?」

サクヤ「そばっていうのは~、粉に水を入れて、綿状に形を整えて食べる料理なんです~!

サクヤ「ここに小麦粉を持ってきましたから、まず生地を作りましょうね~!」


↓1 貴方のポイズンクッキング上達具合(01 見た目はいいが毒物 ~ 99 ある程度ましにはなったが不味い 00 奇跡が起こった)

↓2 年越しそば(うどん)の出来(01 なんか間違ってる。不味い。 ~ 00 とてもおいしくできた)

うとと

上手くなってもそもそも味音痴だから自分のは七味アホみたいにかけるんだろうな・・・

80 少しは上達したが、不味い。食べれなくはないが食べたくもない。
83 おいしいうどん。


~~

「結局厨房に立たせてもらえなかった…」

フィオリ「先輩?なんかフェリシアちゃんがすっごく張り切ってたんですけど、なんか言いました?」

「シスターに料理を習ってるってぐらいかなぁ… というか、なんで俺に聞くんだ?」

フィオリ「えっ、あっ、いやあはは! 先輩は兄さまって慕われてるんで、原因があるなら先輩かアリアスさんかなって」

「そっか… つかお前がここに来たってことは…」

フィオリ「はい! できましたよ!トシコシソバ!」

フィオリ「いや~、すごいですね~!小麦粉で麺を作ったんですけど、パスタとは作り方違うんですよ!」

フィオリ「あとサクヤさんが東洋の味付けにはこれが必須ですってなんかすっごい黒い調味料入れたんですけど、味見してみたらすっごいおいしくて!」

「ストップだ。それ以上言われると何が何でも厨房に立ちたくなる」

フィオリ「あはは… ほら!食べましょ!先輩!」

「おう。」


アリアス「うん、おいしい!」

オルド「これは…魚介系の風味がよく出たスープだ。とてもおいしいが、高くはなかったのかね?」

サクヤ「オルドさ~ん?縁起物をけちけちしてたら運気が飛んでっちゃいますよ?お祝い事は盛大に祝うもので~す!」


「確かにうまいが……味、うすくないか?」

シア「いえいえ、このぐらいがちょうどいいですよ。えっと、『貴方』さん?」

フィオリ「先輩は昔から舌が鈍いですよね~。フェリシアちゃんが一生懸命隠し味入れてもぜ~んぜん気づかないんですから」

フェリシア「ふぃっふぃっ、フィオリさん!?」

「あ? なんか入れてるのか…? 料理好きとしては当てなきゃな…」

フィオリ「鈍い先輩じゃ絶対わかりませんよ~だ」

フェリシア「フィオリさん!!」

フィオリ「ごめんごめん」

シア「ねぇ、フェリシアちゃんって…」

フィオリ「うん。まぁ、そんな感じかな」

シア「へぇ…」

フェリシア「えっ、もしかしてシアさんにまで!?」

「?? なぁ、何入れたんだよ?」


~~

アリアス「ここで持ち出したるはお酒!! お祝い事には飲みましょ!」

リーゼ「アリアスさん… フェリシアちゃんの前で飲んじゃうんですか?」

「いや、今更だろ。なんなら限界まで飲んで家で吐いたとこまでフェリスに見られてるぞ、こいつ」

リーゼ「ええっ!?」

アリアス「はいそこ!乙女の恥ずかしい秘密を軽々しく話さない!! というか…え?それほんと?え?見られてたの?」

リーゼ「後悔するならやめておきましょうよ… …ちょっと!? 貴方、なんで開けてるのよ!?」

「飲むからに決まってんだろ。おい、みんなも飲むだろ?」

サクヤ「いいですね~!何か足りないと思ってました~! ちょっと私もお酒持ってきますね~!」

オルド「あぁ、祝いの席に酒は確かにつきものだ。一杯貰おうか」

フェリシア「わっ、私も…!!」

フィオリ「フェリシアちゃんはやめとこ? ジュース貰ってこようか?」

フェリシア「そんなぁ!」



~~


アリアス「なんか楽しくなってきたわね! 一曲歌いましょうか!」

「おお!いいぞ~!やれやれ~!」

フィオリ「歌うんですか~! じゃあシア!一緒に歌お!」

シア「ん~、まぁいいよ。盛り上がりそうだし」

リーゼ「ううん、まぁ、暴走してるわけじゃないし… でもこんな場所で歌うってどうなの…?」

歌唱力

貴方
アリアス
オルド
フィオリ
フェリシア
リーゼ
シア
サクヤ

の8人

↓1~8 コンマ二桁(01 下手 ~ 00 歌姫爆誕)

あっ、ストップストップ。時間ないんで歌ったシーンはスキップします。

コンマ判定は次以降歌の安価が来た時に使うので取っておきます… 貴方歌うま!?
自分のレスはスキップしてください。


~~♪♪


サクヤ「…ふふ、皆さん楽しそうですね~。随分と部下に恵まれているみたいじゃないですか~」

オルド「そうだな…… 今年もいろいろあったが、部下と共にいたから乗り越えられた気もする」

サクヤ「…というかぁ、女の子、多くないですかぁ? もしかして部下の誰かと結婚予定だったり?」

オルド「そんなことはない。 …あそこに男の方が、いつ刺されるかわからんぐらいだ」

サクヤ「あらら~… オルドさんって~、あんなに女の人怖いって言ってたのに、なんで結婚したいなんて言い出し始めたんですか?」

オルド「む… 友人が、結婚してからよく惚気られて、羨ましかったのもある…が、どちらかといえば、娘のような存在ができたからだろうか」

オルド「彼女の母になるような存在がほしかったのかもしれない… まぁ、きっかけはそうでも、今は普通に結婚したいと思っているんだが…」

サクヤ「へ~… 相手に目途はついてるんですか~?」

オルド「全然ついていないな… まぁ、来年の抱負ってやつだ」

サクヤ「そうですか~! いや~、お茶会に誘える相手が減ってしまうかもって思っちゃいました~!」

オルド「別に結婚してて君に誘われたなら来ると思うが」

サクヤ「あ~…駄目ですね~。オルドさんも乙女心がわかってませんよ~」

オルド「なにっ、そうなのか…!? しまったな、あいつにもっと詳しく話を聞くべきか…」

サクヤ「……あっ、もうこんな時間ですか」

オルド「? …! ああそうか、そういえば今まで前夜だったな」




「「明けましておめでとう(ございます)!!」」

時間押してるのでぶつ切りになりましたが申し訳ありません。

本日はここまでです…

歌の結果まだ見てないんですけどなんかありました?

あけましておめでとうございます。
新年初投下

【名前】モトユキ・モーリ
【性別・種族】 男・人間
【年齢】50
【陣営】東洋諸国連合
【職業】海軍大臣・参謀長官
【性格】知的でクールなダンディ
【特徴】灰髪オールバック煙管が似合うダンディなベビースモーカー。若い頃はカスミと共に戦場を駆けた知将。
神算鬼謀の軍師として名を馳せており、現在も軍の参謀長官を務めている。
根っからの叩き上げである為、スタンスとしては新帝国派。
故郷に伝わる伝統的剣術『居合い』の達人でもある。
【夢・目的】東洋諸国連合の繁栄

【名前】ミッチェル・ベルロード
【年齢】25
【性別・種族】女・人間
【陣営】王国
【職業】魔法使い
【性格】情緒不安定で感情的、平静とは無縁。常に見えない何かと戦っている感じ
【特徴】名前から分かるが帝国皇帝同じ一族出身で皇帝の従姪(いとこの子供)に当たる、どちらかと言えば交渉カードの扱い(だがギルバートにしてみれば落伍者の子供になど価値も情も無い。)ガイナスの庇護で最低限の安全だけは保証されてる
 俗に言う妾の子でしかも父親が決闘に負けたことで母親に連れられ亡命するも帝国にいた方が良かったんじゃない?というレベルの扱いを受けてきた。当然非処女
 ガイナスによりいきなり近衛騎士団に取立てられそこで回復魔法を振るうが周りから向けられる感情は嫉妬に猜疑に敵意にと味方がいない(と信じ切ってる)、唯一自分を守ってくれるガイナスに信仰に近い愛情を抱きガイナスの周りを羽虫のように飛び回るエルドラに憎しみを抱く
 実はガイナス派の中でもワーストレベルの無能で治癒と性処理以外のことをさせれば「やっぱりコイツ帝国民だ!」とか言われるくらい、それでもガイナスに評価されたいからと破壊工作すれすれのミスさえ繰り返すやる気のあるバカ。
 「お願いだから何もしないで」byエルドラ 
【夢・目的】ガイナスの妻になる

あけましておめでとうございます

>>77
そこは残しとかないと、貴方が上層部に名前は知られてる点とかと矛盾しちゃわない?
インフレってか、ルーベンス達は本来非戦闘員の予定でコンマ半分補正入れなかったらあの数値叩き出しただけだし

【王伝十二剣】
王国に伝わる十二の名剣・宝剣の総称。
それぞれの剣が四大属性・派生四属性・上位三属性及び回復属性に強い適正を持つ高純度の鉱石を、伝説の名工「ブラック・スミス」が鍛えあげた刀剣群。
現在は世界中に散り散りとなっており、存在が確認されているのはペンタゴン家に伝わる「エクスカリバー」、別名『極光剣』と、皇帝ギルバートが所有している赤い大太刀「ツムカリ」、別名『紅蓮大刀』のみである。
その刀剣群の切れ味は他に類はなく、人振りで海を裂き、大地を割ると呼ばれている。実際、エクスカリバーは他の武器や防具をバターの如く裂く切れ味を有している。
また、自身と適応する属性の魔翌力を帯びている物に対して反応し、その適応者に加護を与えるとされる。

【名前】ミーデロン・ワッケンリッヒ
【年齢】34
【性別・種族】男・人間
【陣営】王国
【職業】貴族
【性格】礼節を弁えているが胸中では打算を渦巻かせる腹黒。ただし打算を巡らす頭は凡人並
【特徴】伯爵。愛想笑いを浮かべる糸目の男。ガイナス王子の側近を気取っているが本人には鬱陶しがられている。
 サナトの精力的な活動を恐れ、ガイナスの功績作りの為様々な献策をしているが、聞き流される事が大半。最近は独断で動く事も多い。
 元は普通に王に仕えていたが、改革思想に同調できずに、王子を旗印に対抗派閥を作ろうとした。
 しかしガイナスが想定外に無気力だった為に派閥作りは上手くいかず、サナト王女に鞍替えするタイミングも逃してしまい、今に至る。
 野心家で行動力もあるがそこまで有能でもなく、王がダメなら第一王子と安易に飛びつき、傀儡にもしきれずに貧乏くじを引いてしまった愚かな男。

【夢・目的】ガイナス派をまともな政治派閥にする・ガイナスを王にして、その側近に収まる。

>>81 けど皇子とその直属メイドはまだともかくフィオリやシアが40台たたき出してる中で今更将軍が36でもな・・・実力主義の帝国で、今じゃ違和感がある。
まぁこれに関しては>>1さんを待った方がいいだろう。

【名前】グラッチェン・ベルロード
【性別・種族】男・人間
【年齢】55
【陣営】帝国
【職業】内務大臣
【性格】温厚だが用心深く、精神が強い
【特徴】皇帝ギルバートの実の弟。帝国とは思えないほど温厚な人物で、通称『仏のグラッチェン』と呼ばれる。白髪にやせ型でキツネ目、常に笑顔の好人物。常にヘラヘラと笑って人当たりがいいが、心の底では兄であるギルバート以外誰も信用していない。
ギルバートを若い頃から支えてきた重臣中の重臣だが、その実力は自他共に認める『凡人』レベルであり、足りない実力は並外れた努力と寝る時間を削ることで賄っている。帝国の経済や国政等を綱渡りで支えている重要人物であり、過労死寸前だが、お着きの秘書の助力や回復魔法及び時間魔法による体の巻き戻しで騙し騙し働いている。
その姿勢から部下からの信頼はとても厚く、彼の健康を心配している。
ギルバートに対して兄としての『尊敬』と皇帝としての『畏怖』を感じており、生涯をかけて仕えることを誓っている。
【夢・目的】帝国の繁栄

【依頼名】錆びた刀の復元①
【依頼者】ガイオン・フィット
【依頼内容】よお!俺の鍛えたムラマサ、使ってもらえてるかい!
実はこの前ふと骨董屋を見てみたら不思議な刀を見つけてよ。すっかり錆び付いちまったが、解析してみるとどうも高純度の魔翌力鉱石で作られてるみてぇなんだ。
それにこの刀、まだ「生きて」やがる。なら俺が戦える状態にしてやらねぇとな!
つうわけで、砥石やら何やら見繕うために、ちょっくら帝国の鉱山にいきてぇからよ、護衛頼むぜ。今度来たときに融通すっからさ!
【報酬】100G+鍛冶屋兄妹との交流解禁+鍛冶屋料金が安くなる

軍隊の設定考えてみた。
矛盾とかやりづらかったりしたら没にしてください。
【帝国の軍隊】
帝国の軍隊の総指揮権はすべて皇帝に統一される。その直轄の部下として『将軍』が存在している。
将軍達は地方に点在してそれぞれの方面を納めており、その下に各隊(地方隊や防衛隊、強襲隊など)のリーダーとなる『総隊長』、さらにその下に『分隊長』が存在する。
ただし、『貴方』のいる帝都を拠点としている部隊は皇帝直属の部隊として置かれており総隊長が存在せず『隊長』と呼称される。ただし皇帝直属なのはあくまで名義上の事であり、実際の命令には大臣や将軍が挟まる事がほとんど。
『憲兵隊』は特権的存在であり『親衛隊』としての役割も兼ねている。

[通常の命令系統]
皇帝ー将軍ー総隊長ー各分隊長ー隊員
[帝都の軍隊の命令系統]
皇帝ー(将軍・大臣)ー隊長ー各隊員

遅れましたが明けましたおめでとうございます。今年もよろしくお願いします。


レベルに関しては…まぁ基本的は今のままにコンマにゆだねたいと思いますが…
将軍等は最低50にするか、コンマ判定プラス50にするか…
正直忘れられてる気がしますが主人公は成長性コンマで高かったら成長限界無し(100超える)の予定だったんですよ。

くっそどうでもいいですが、私このスレ始めるまではドラクエ11、安価でユグノア王国復興記みたいなスレ立てる予定だったんですよ。
自分を優先してエマを第一夫人に迎えるか、国のためにマルティナと結婚するかみたいな… 私的にはマルティナです。
まぁ結局システム考えるのが怠かったのと、どう終わらせるのか思いつかなかったんで没ったんですけど。


なんでこんな話したかというと誰かやってくんねーかなと。人いれば再開します。砂漠の国編後半戦!!

います

つまりわかりにくかったのは防衛隊の規模でオルド隊長やサクヤ隊長がどの程度偉いのかって事だったんだよな。>>87はわかりやすいと思う。


【15日目】


~~砂漠の国・宮殿


メリッサ「おはようございます、皆様。朝食の準備は出来ております」

オルド「ありがたい、いただこう」

フィオリ「おはようございます! 先輩、昨日は見かけませんでしたが、どこ警邏してたんですか?」

「おはよう …さぁ、どこだろうな。適当に探してたわ」



↓2  1.誰かと暇をつぶす(コミュ メリッサ、オルド、フィオリから一人選択)
    2.街に出る(街に出て、買い物や新たな出会いを探します)

2


「今日も街を探すわ…」

オルド「了解した。 昨日と同じ場所か?」

「いや、決めてないな…」



↓2

1.繁華街・料亭(情報収集)
2.繁華街・土産屋(買い物)
3.繁華街・裏通り(娼館+??)
4.その他(砂漠の国内で行きたいところ)


~~繁華街・裏通り

「結局またここにきてしまった…」

「まぁ一番怪しいといったらここになるし…しゃあないしゃあない」


↓1 コンマ一桁

1 事件発生
2~3 演説?
4~6 店が閉まってるようだ
7~9 昼でももちろん開店
0 そのとき不思議なことが



ムスタクバル「どうか! 皆聞いてはくれないか!」



「どうやら今日も元気に活動中らしい…」

「といってもつぶせなんて命令が下ったわけでもない… 下手にちょっかい出せば痛い目合うのはこっちだな」

「さて、どうするか…」


↓2 1.ムスタクバルと話す

   2.無視して他の所に行く

2


「いや、わざわざ面倒なことに首突っ込む必要もないか…」

「さて、娼館は開いてないし、ほかの場所行くかね」


場所を移動します

↓2

1.繁華街・料亭(情報収集)
2.繁華街・土産屋(買い物)
3.繁華街・裏通り(娼館+??)
4.その他(砂漠の国内で行きたいところ)


~~繁華街・表通り


「ほ~ん。なかなか人通りが多いな」

「さて、目的地は…」


↓1 コンマ一桁

1 事件発生
2~3 特に何もなく着いた
4~6 誰かと合流した(フィオorオルド)
7~9 ダンスの見世物をやっている
0 そのとき不思議なことが


誰と合流した?

↓2

1.フィオ
2.オルド

1


「おっ、隊長じゃねーか。調子はどうだ?」

オルド「問題無し。平和な国だな」

「へぇ… 俺は料亭でも行こうかと、どうだ?」

オルド「奢らんぞ」

「ちぇ…まぁいいさ。 んじゃ行くかぁ…」



~~繁華街・料亭


オバッチャ「いらっしゃい! 旅人さんかい?ここらはサボテン料理が盛んでね、どうだい?」

オルド「ふむ、ではおすすめのものを」

オバッチャ「お買い上げどうも!!」


↓1~3 砂漠の国で聞きたいこと(革命義勇軍の噂などシナリオに沿ったものからメタ的なものでも可。かぶったら安価下)

この国の政治方針について騒いでる奴等がいたけど、どう思う?
商人的観点からみたら、やっぱ金持ってる王国とも仲良くしたかったりするの?



~~

クレア「おまたせしました。 こちらサボテンステーキになります」

オルド「ありがたい。 …あぁそうだ、見ての通り我々はよそ者でね。食事の間だけでいいからこの国のことを聞いてもいいかな」

クレア「えっ、ええっと… はい、構いませんよ。…何を話しましょうか?」

オルド「すまないね。ありがとう」

「んじゃ俺から聞かせてもらうんだが、俺の国に残ってる友人たちに土産を買っておきたいんだが、何かおすすめはないか?」

クレア「お土産ですか…? この店の隣に土産屋さんがありますので、そちらでお買い上げになるのがいいと思います」

クレア「内容としては… あっ、宝石のアクセサリーとか如何でしょうか?結構お値段はしますが、とても綺麗ですよ」

「ほ~ん。それは男にも喜ばれんのか?」

クレア「あっ…… すっ、すみません!つい私がほしいものをあげてしまいました! だっ、男性向けでしたか?」

オルド「おい、あまり店員さんを困らせるんじゃない」

「はは、わりぃわりぃ。アクセサリーね…うん、いいかもな。ありがとな」

クレア「いっ、いえ… 気に入っていただけましたら幸いです…」


オルド「話は変わるんだが… 革命義勇軍といったか、最近この国でやれ革命だのなんだのうるさい連中がいるみたいじゃないか」

オルド「彼らについて意見を問いたい。如何かな?」

クレア「革命義勇軍ですか…?」


↓1 コンマ二桁 革命義勇軍の民衆認知度(01 聞いたことがない ~ 00 迷惑ものの集まり)

ついでに

↓2 コンマ二桁 クレアレベル
↓3 コンマ二桁 クレア好感度(貴方かオルドか書いていただけるとどっちかのヒロインになる可能性があります)

貴方

90(かなり迷惑)
【lv】19
【好感度(オルド)】66(しかし18歳は隊長の好みではない…)



クレア「あぁ… あの厄介者集団ですか…」

オルド「厄介者。我々は演説活動しか知らないんだが… 一体何かしたのかな?」

クレア「……何かしたどころの話ではありません」

クレア「彼らは私たちの店に入っていただけるお客様に向かって脅迫してお金を巻き上げたり、平等を騙って物を盗んだり…」

クレア「出来たばかりの頃とは違って、今ではただの、その、不良集団といいますか…」

クレア「正直言って早くいなくなってほしいと思っています…」

オルド「ほう、なるほど… もう一つ聞きたいんだが、商人としては帝国ではなく王国と仲良くしてもらいたい、などとは考えていないのかな?」

クレア「王国は嫌っっ!!」

「!!」

オルド「!! …すまない、失言だったか」

クレア「あっ…… すっ、すみません。私、王国にいい記憶がなくて… とにかく、私としては、王国と仲良くしたいとは思えないです」

オルド「そうか、ありがとう」


モブ商人「おい…兄さんたち。この国は王国に対していいイメージを持ってるやつは少ない。あんまり口にしないほうがいいぞ」

「ほ~ん。奇遇だな。実は俺らも王国のことは嫌いなんだ。仲良くしようぜ」

モブ商人「あぁ…? ん、まて、君たちもしや今会談を行ってる…?」

「さぁてね。この話はここまでにしておこう」


~~

オルド「ご馳走様。娘さんにはご迷惑をおかけした、申し訳ない」

オバッチャ「いや…すまないね。旅人さんたちもびっくりしたろう?」

オルド「……王国にあそこまで拒絶反応を示すとは…もしや彼女は?」

オバッチャ「それ以上は踏み込まないでもらえるかい? これは私たちとあの子の問題だ」

オルド「承知した。次ここに来るときは王国の話をしないと約束しよう」

オバッチャ「ああ。そうしてもらえるなら、いつでも歓迎するよ」

「……なんか飯食ったら、体動かしたくなるよな」

「この辺にはコロシアムみたいなところはないのか?」

オルド「おい」

オバッチャ「コロシアム…っていうと、あんたら帝国民なのかい?」

オバッチャ「そうだな…」


↓1 コンマ一桁

1~5 ない
6~9 ある
0  なにかある


オバッチャ「この辺にはそういうのはないかなぁ…」

オバッチャ「この国にそういう文化はないし…兵舎に行って兵隊さんにでもならなきゃ荒事とは基本的に無縁さね」

(兵舎か…兵舎に顔出せば訓練って名目でやれるかもな)

オバッチャ「あとは…そうだな、そこらのチンピラどもがまた悪さしてるだろうから懲らしめてやったらどうだい?」

(観光客狙いのチンピラか…一理あるな)

オバッチャ「もしくは裏路地行って、発散してきたらどうだい?兄さん若いんだから多分みんなに気に入ってもらえると思うよ」

オバッチャ「まっ、お金はふんだくられるだろうけどね!ははは!」

「ははは、や、仕事の上司と一緒に行くとか何の拷問だよ」

オバッチャ「あら~、旅人さんら上司部下の関係なのかい?それで帝国出身ねぇ…」

オルド「……談笑中失礼だが時間が迫っている、ここらで帰らせてもらおう」

オバッチャ「おやそうかい。まいどあり~!」



オルド「…はぁ、あまり口が軽いのは感心せんな」

「悪かったって。まっ、一応相手は選んでるさ」


↓1 コンマ一桁 オルドの好感度上昇

【好感度】66(優秀だが…手のかかるやつだ)


メリッサ「今夜の警備で任務は終了。明日の朝、帰還になります」

オルド「気を抜かずに行うように。では、それぞれ配置についてくれ」


1 襲撃だ!!
2~4 平和な夜だ。
5~9 誰かが話しかけてきた。
0 何かあったようだ(イベント)

↓2 コンマ一桁 


~~

「なんもね~な~」

フィオリ「そんなにがっかりしないでください!平和なのはいいことじゃないですか!!」


平和な夜でした。


100G支払って「アクセサリー(女性にプレゼントすると好感度が10上がる。99以上、上がることはない)」を購入しますか?

↓3 買う場合はどんなアクセサリーを購入するかも書いてもらえるとありがたいです

1.買う

2.買わない

1 シンプルなネックレス


【財布】840G → 740G
【アイテム】ネックレス(女性にプレゼントすると好感度が10上がる。99以上、上がることはない)が追加されました。

今回の会談で戦争に関する同盟を締結。それに伴い、砂漠の国が転送場所に追加されました。
今後、休日に砂漠の国に向かうこともできます。

それでは皆様お待ちかねの…

国の情勢


↓1 コンマ二桁 

01~19 戦争開始ィ!
20~59 怪しい雰囲気…
60~99 平和
00 イベント発生(良)

42 怪しい雰囲気 のため戦争の範囲がさらに広がります…

【15日目】終了です。戦争は近い…
次回【16日目】は通常通り兵舎から始めます。戦争も近づいてきたので…そろそろ軍に魔族を追加しようかしら…?

砂漠編野郎しか選ばれてないな?隊長安価強いっす…

という感じで今日はここまでですノシ

【依頼名】王女来訪
【依頼者】ルーベンス・ベルロード
【依頼内容】先日、正式に同盟を結んだ砂漠の国の女王がお忍びで帝都を巡りたいと申し出てきた。恐らく帝国の暮らしぶりを間近で観察したいのだろう。
本来なら帝都にお触れをだして取り繕う所だが、そのような誤魔化しの通じる相手でもない。側近の爺も喰えない男だった。
『貴方』、お前に女王護衛の任を与える。憲兵隊は良くも悪くも顔が通じててお忍びには向かん、余計な手出しもしそうだしな。
まあ、くれぐれも粗相の無いようにな。
【報酬】200G+砂漠の国上層部との交流解禁

【名前】クリームヒルト・ラッセンレッペ
【年齢】21
【性別・種族】 女・人間
【陣営】帝国
【職業】将軍
【性格】陽気な目立ちたがり、ノリがいいが考えなしなところがある。
【特徴】
 新任の将軍。金髪碧眼の僕っ娘美少女。出世街道を邁進する天才的な騎兵指揮官で、常に前線で兵を鼓舞しながら戦う為人気は高い。
 実は脳筋で、騎兵隊で突撃して後はその場の指揮と勢いでごり押しという戦い方ばかりをしている。それで勝てる才能はあるのだが。
 自分がどう見られるかをよく理解しており、美貌と美声と演説、そして勝利で兵士達の心を掴み、戦場の空気を自分の色に塗り替える。
 前線指揮官としてはまさしく英雄だが、才能も性格も将軍という立場には合っておらず、最近は苦労やミスも多い。
 才能がない事は自覚しているが、この若さで将軍に出世した僕滅茶苦茶格好いいとも思っており、心労を隠して将軍の地位にしがみついている。

【夢・目的】目立つ事、賞賛される事、歴史に名を残す事

【名前】ケイトル・ライトヘルム
【性別・種族】男・人間
【年齢】38
【陣営】帝国
【職業】アルスラ将軍属地方隊分隊長
【性格】飄々として捉え所の無いおっさん
【特徴】オルドと同期の地方隊分隊長。茶色の短髪、無精髭を蓄えた長身で細マッチョなダンディ。
酒と女をこよなく愛し、普段はふざけた態度を取るが仕事はきっちりとやる喰えない男。しかし普段の素行に問題があるためイマイチ出世できていない。
槍術を得意としており、オルドの同期ではナンバーワン。隊長としての手腕も中々である。
結婚はしていないが精力絶倫。おふのひは帝国内各地を巡っており、「伝説の遊び人K」として名が通っている。その性技もかなりの物で数々の女達を骨抜きにしてきた(具体的に言うと夜の技術・体力がコンマ90代、不可なら>>1に任せます)。
【夢・目的】平和に暮らす

【依頼名】決闘代理人
【依頼者】トビ・イラエ(前スレ>>679
【依頼内容】理由を詳しくは言えないが決闘を申し込まれた、まぁ知っての通り私は財務官で荒事などまるで縁がない。本当なら相手も荒事に慣れてない者なのだが当然代理人を立てるだろうからな
この件にあまり有力者を使いたくはない、報酬は小遣い程度だがキミには決闘そのものも報酬だろう?ついでに有益な情報もつける。受けてくれ
【報酬】50G・次に来る行商人の情報

【依頼名】八百長決闘
【依頼者】ルカ・コール・ハートロック(前スレ>>560
【依頼内容】また女扱いされた!俺は男だ!ふざけるな!
何とかして周りに俺を男だと理解させたい!そこで思い付いた、コロセウムでギリギリの死闘を演じれば可愛い子とか言われなくなるはずだ!と、言う訳で俺と闘ってギリギリ負けてくれ
報酬には嫌がらせに贈られた服もつける、女物だけどムカつくが質とセンスの良い服だ
【報酬】50G・良質な服(女物)

【依頼名】書類の輸送
【依頼者】ジーナ・レイヴン(前スレ>>52
【依頼内容】ある書類をミ=ゼル城塞まで送るはずだったのですが、すっかり忘れてしまって今手空きの人もいないの
それなりに重要な書類だから中は見ないでね
【報酬】30G

【名前】アイラ・クルルギース
【性別・種族】 女・人間
【年齢】37
【陣営】帝国
【職業】憲兵隊隊長
【性格】真面目すぎる堅物
【特徴】憲兵隊の隊長でオルドの同期。水色のロングヘアが美しい美人だが、真面目すぎ忠義が暴走しやすい堅物。依頼の文面もやたらと堅苦しく分かりにくいため為、部下が代筆している。
良くも悪くも職務に真面目で、小さな悪事も見逃さない。どのような例外も認めず、女子供であろうと容赦なく処断する。仕事の腕も高いが、忠義が逸って要らないことをしがち。手回しなども苦手で、接待などもっての他である。民情視察の情報が漏れた時にはバレバレの根回しをやりまくる。その為、民情視察はお忍びで尚且つ憲兵隊にバレないように行う必要がある。
『お忍び』の依頼が舞い込む最大の要因。
【夢・目的】忠義を果たす

【依頼名】エルフの誇り
【依頼者】リーンハルト・ノーマス
【依頼内容】
僕の一番弟子だったシアという子は、何故か鍛錬で筋肉ではなく胸が著しく成長したが、とにかくとても優秀だ。
正確な弓術に風魔法、接近されても高威力のパンチをお見舞いできるんだよ。
そして帝国兵になりながらも我らが国の未来も考えている。健全な肉体に健全な魔翌力に健全な魂、これぞ僕の理想の体現と言っても過言ではないね。
……そんな誇れるエルフもいれば、残念なことに誇れない暗殺者のエルフもいるんだ。
聞けば奴は男は殺し、女は性的に襲いトラウマを植えつけるそうだ。性欲が強いとなると過去に辛い経験があったのかもしれないが、度を過ぎている。
かく言う僕も先日夜の鍛錬中に襲われ撃退したが、不甲斐ないことに取り逃がしてしまってね。
まだ年若い女のエルフだったけど、どうか彼女の調査と、もし可能であれば捕縛と更生をお願いしたい。
僕の不始末を任せることになって申し訳ない。報酬は僕が用意できる限りの物を用意しよう。
【報酬】500G+なんらかの追加報酬

【名前】ラルスラ(召喚者命名)
【性別・種族】不明・魔族(スライム)
【年齢】不明(召喚後3年)
【陣営】帝国
【職業】拷問道具
【性格】不明・従順
【特徴】青いスライム、スライムの通常種
攻撃方法は相手を包みこみ時間をかけて溶かす捕食と体を変形させて振り回す鞭、体を伸ばしての打突など、とはいえ攻撃力と言えるほどではないのでもっぱら性的拷問に使われる
最小で指1本分の穴があれば侵入できるが兵器としての有用性は低い、知能がないことが確認できている
【夢・目的】不明

【名前】シャアスラ(召喚者命名)
【性別・種族】不明・魔族(スライム)
【年齢】不明(召喚後2年)
【陣営】帝国
【職業】拷問道具
【性格】不明・従順
【特徴】赤いスライム、通常のスライムと比べ3倍の移動・変形速度を持つ
攻撃方法は通常種と同じだが、加減が効かないため性的拷問には不向き、万力の延長で使われる
最小で指1本分の穴があれば侵入できるため開戦後は兵器として機能する、知能があることは確認できているが何故召喚者の命令に従うかは不明
【夢・目的】不明

【名前】ドズスラ(召喚者命名)
【性別・種族】不明・魔族(スライム)
【年齢】不明(召喚後1年)
【陣営】帝国
【職業】廃品処理道具
【性格】不明・やや従順
【特徴】緑のスライム、通常のスライムと比べ500倍以上の消化速度を持つ
攻撃方法は通常種と同じだが、極端に食欲旺盛で獰猛なため廃品処理で使われている
最小で指1本分の穴があれば侵入できるため開戦後は兵器としての機能が期待されている、知能があるか確認できていないがある程度召喚者の命令に従う
【夢・目的】不明

【名前】イサーク・ベギリスタイン
【年齢】29
【性別・種族】男・人間?
【陣営】帝国
【職業】空挺隊長
【性格】真面目な努力家。恋には情熱的な一面を持つ。
【特徴】王国からの降将で、元は下級なれども貴族の生まれ。祖国を裏切ったのはある帝国兵に一目ぼれしてしまった為。
 当然裏切者に対する風当たりは強かったが愛ゆえの努力で帝国の実力主義社会を生き延び、ついに新設部隊の隊長にまで出世した。
 空挺隊といっても「空を飛べる魔族・亜人をとりあえず五十体くらい集めました」という有様で、個性も生態もバラバラな部下達に苦労させられている。
 空挺隊で結果を出した暁には愛しの彼女にプロポーズしようと考えている。
【夢・目的】空挺隊で結果を出したら結婚するんだ。

【依頼名】東洋外交護衛任務
【依頼者】グラッチェン・ベルロード
【依頼内容】砂漠の国の護衛任務、ご苦労だったね。
外交大臣は後処理で忙しいから、僕が代わりに依頼を出させて貰うよ。
今度の任務は中立国『東洋諸国連合』まで、会談が終わるまでの間エメリア皇女を護衛してもらう。帰ってきて早々悪いけれど…戦争も近い。ゆっくり休んでいる暇は、残されていないからね。
【報酬】300G+休日の行き先に『東洋諸国連合』が追加

【依頼名】森林外交護衛任務
【依頼者】グラッチェン・ベルロード
【依頼内容】今度の外交はエルフの国『森林国』。
いつも門前払いだったけど、ようやっと交渉の席までたどり着けたよ。
今回の護衛相手は第二皇子フレデリック様と僕だ。かの『大賢者』の御意向でね、彼も御同行なさるそうだ。今回の外交は彼のお陰で成り立っているようなものだから、粗相の無いように。
それと、今回は防衛隊のエルフを連れてきてくれ、サクヤ防衛隊長に話はつけてある。なるべく同族がいてほしいと言うのが、向こう側の要望でね。会談が終わるまでの間、よろしく頼むよ。
【備考】パーティメンバーはシア+オルドに固定
【報酬】400G+休日の行き先に『森林国』が追加

【名前】ドラ
【性別・種族】両性具有 亜人(竜族)
【年齢】12
【陣営】帝国
【職業】実験動物
【性格】大人しかったり凶暴だったりと情緒不安定 よくも悪くも子供
【特徴】ハクロンの双子の兄(姉)であり、ハクロンとは違い白い髪の子供である。 ハクロンとともに生まれた際には生命反応が無く死産として扱われたがその後蘇生。クラニオにその生命力の高さを見込まれ、密かに実験用として育てられることになった。(そのためハクロンや両親はドラの存在を知らない。)
ハクロン以上に竜族の力が強く出ておりあまり人間としての知性は高くない。上述の生命力やハクロンの持つ戦闘能力(前スレ>>89)に加え、自己治癒能力や極限まで生命の危機に瀕したときに巨大な竜へと変身することが実験で判明してる。しかしその際はただでさえ少ない知性が完全に失われ本能のまま暴れまわる。(最初に竜に変身し暴れた際、その混乱のどさくさ紛れにハクロンは両親に逃がされた。)
変身能力発見前は魔道兵器や改造動物・改造人間等の性能確認の「受け役」だったが、現在はクラニオら一部以外に知らない地下施設に隔離され、万が一の切り札としても扱われている。
【夢・目的】よく分からない

【名前】レスト・ラグナード
【年齢】28
【性別・種族】男・魔族(龍)
【陣営】帝国
【職業】調査兵(皇女専属)
【性格】誇り高いが主人のためなら投げ捨てる
【特徴】普段はフード付きのロングコートに眼鏡を着用し、その姿や表情は中々伺えない男。その正体は召喚魔法によって呼ばれた上位種のドラゴン
召喚師のレベルが足りず、召喚直後に暴れまわるがルーベンスの前に敗れる
制御不能の危険物と判断され処分されそうになったが、偶々いあわせたエメリアの手により救い出された
魔族を次々使役する帝国にいい感情は持っていないが、他の皇族とは違う優しさと思想を持つエメリアに惚れ込み、仕えることに
普段は人の姿をとっているが、元反乱魔族が城内にいてはエメリアと三姉妹メイドに良からぬ噂が立つと危惧し、普段は城外で市井の調査活動などが主
帝国ではなく皇女に忠誠を誓っているため、皇女と三姉妹以外のためには基本的にその龍の力は振るわない
人間に敗れたことは自身の傲り故と然程気にしていないが、エメリアの料理の味がわからないドラゴン舌は気にして頭を抱えている
【夢・目的】エメリアが望む世界の実現。可能であれば繊細な味覚の獲得

【名前】クリッツ・フッド
【性別・種族】 女・エルフ
【年齢】18(人間換算)
【陣営】森林国
【職業】門番
【性格】真面目で潔癖
【特徴】茶髪ロング碧眼、色白な美人、Bカップで美脚。
罠の扱いと幻影魔法に長け、森林国の各地に罠をかけている人物、森林国に入る者の道案内も担当する。
母が王国に捉えられた経験があることから人間、特に王国民を嫌っている。だが、その時に『命の危機』を感じており、『刃を向けられる』『男に性的な視線を向けられる』『拘束される』等といった行為に発情するドM性癖を発症している。その真面目な気質から本人は否定しており、特に某レズエルフに襲われかけた事から『性』に対してかなり否定的である。
【夢・目的】門番の仕事を全うする

【名前】ロービン・フッド
【性別・種族】 男・エルフ
【年齢】18(人間換算)
【陣営】森林国
【職業】門番
【性格】軽薄飄々
【特徴】茶髪碧眼で色白の短髪の美青年。クリッツの双子の兄。
視力がエルフ族の中でも飛びっきりに高く、幻影魔法ですら見破る『千里眼』の持ち主であり、弓の達人でもある。彼の弓は族長の手掛けた特注品であり、風の魔翌力を込める事で射程距離を飛躍的に伸ばしている。魔法は風魔法と水魔法を扱う他、毒針等の暗器の扱いと制圧を目的とした体術を修得している。
クリッツと同じく人間嫌いで王国民を嫌う。母親が拐われた時は父と共に狩りに出ていた為無事だった。
ややシスコン気味で身内に甘く、妹を合意抜きに襲う相手は容赦なく断罪する。某レズエルフはゆるさん。
【夢・目的】門番の仕事を全うする+某レズエルフの排除

>>1に【バーサーカー貴方編】 ってあるけど、今の主人公が終わったら別の主人公ではじまるのかな?目的達成したら終わり?

【名前】スカサ・レイシス
【性別・種族】女・ハーフエルフ
【年齢】70
【陣営】森林国
【職業】魔術師
【性格】被害妄想が激しくエルフに対しては奴隷レベルで従順。常に見えない何かと戦っているため簡単にストレスが爆発する
【特徴】銀髪ショートの貧乳エルフ
イーフェの妹だが父親が人間のハーフエルフ、そのせいで「自分はエルフに紛れ込んだ人間」と信じこみ他のエルフからは迫害されていると思い込んで勝手に孤立している(極度の人間嫌いはともかく実際はそこまで迫害とかされてない)
人間に対しての敵対意識はエルフの中でも特に強い、人間を憎み切っており常々「人類滅ぶべし」と呪っている
イーフェと違いユーリが消えた理由を知っている上、今どこで何をしているかまで把握している。だがそれを他のエルフに伝えるべきか否かの判断ができず淫獣の被害拡大を傍観している
遠見の魔法は長老ほどではないが超一流の使い手、その他にも闇魔法と幻魔法を組み合わせた人々に不和を呼ぶ陰湿な人心操作魔法を使え、少なからず王国と帝国の内情と関係性の悪化に拍車をかけている
【夢・目的】人間滅ぶべし

【名前】シュタイナー・シッセオ
【年齢】33
【性別・種族】男・人間
【陣営】帝国
【職業】ゼゼル将軍従属防衛隊分隊長
【性格】貪欲で出世欲が強い
【特徴】巨大な戦斧を得物とする屈強な戦士。上司にあたるゼゼル将軍同様に名声を強く求めている
そして類は友を呼ぶのか、基本的に部下からの人望が無いところまでゼゼル将軍そっくりである。それ故かゼゼル将軍とは少しだけ仲が良い
本来は皇帝陛下により近い帝都隊に所属したかったが、後の防衛隊長サクヤとの決闘に敗れる
その際の決闘内容は初期位置を微動だにしないサクヤの防御とカウンターを破れず、一方的に叩きのめされるという彼の人生の汚点に
なら今度は強襲隊だと志願すれば後の強襲隊長オルドとの決闘にも敗れ、こちらは最早思い出したくないレベルのトラウマとなった
そして結果的に誰も志望せず席の空いていたゼゼル将軍の部隊に所属することに
上記の件もあり部下からの信頼は微塵もなく、オルドとサクヤ両名及びその部隊の隊員すら嫌っている
【夢・目的】ゆくゆくは将軍まで出世して自分を陰で馬鹿にする部下を見返し、豪勢な暮らしを堪能する

【名前】アズラック・ムブタズ
【年齢】31
【性別・種族】 男・人間
【陣営】砂漠の国
【職業】革命家
【性格】口のよく回るお調子者。自分の行為を様々な理屈で正当化する
【特徴】革命義勇軍の参謀総長を務める無精髭の男。チンケな横領のせいで解雇された元軍人で、逆恨みで革命義勇軍に参加した。
 要人の暗殺等を立案するのは大体こいつだが、実行する事よりも、仲間で作戦を話し合って盛り上がる事を楽しんでいる。
 元軍人の経験を頼りにされており、本人もそれが嬉しくて改心しつつある。だが一方で調子に乗っており、いつかでかい事をやりたいとも考えている。
 ムスタクバルとは悪友のような関係で、酒や女遊びなど、悪い遊びを教えてからかっている。
 
【夢・目的】いつかでっかい事をやる・このままずっと仲間達と楽しくやっていきたい

【名前】アヤメ
【性別・種族】女・魔族(雪女)
【年齢】230
【陣営】東洋諸国連合
【職業】大頭領秘書
【性格】理知的だが魔族故にやや傲慢で気まぐれ
【特徴】地面まで届くプラチナブロンドのロングヘアに群青色の瞳、染み一つ無い真っ白な肌を持つ巨乳巨尻でグラマラスな体型で、妖艶でどこか蠱惑的な魅力を醸し出す絶世の美女。
かつては東洋諸国連合の北方に存在する大霊山に住んでおり、旅人を誘惑して文字通り『食べて』きた生粋の悪女。
若かりし頃のカスミに敗れ、『隷属術式』によりカスミの下僕となった。それ以来カスミの側近として過ごしており、カスミに対し母親のような愛情を持っている。なお、カスミの死後は息子であるグレンに契約が移行する事となっているが、これはカンナギ一族とアヤメしか知らないこと。
通常の雪女は寒冷地域でしか生きられないが、アヤメは人間を食べ続けた結果か突然変異的に温帯地域でも普通に生活できる。
【夢・目的】東洋諸国連合の行く末を見守る

【隷属術式】
東洋諸国連合で独自に発展した契約の魔法。分類としては世界の因果率にすら干渉する『時空間魔法』にあたる。
生物(人間の他に魔族・魔物も含む)に対して『契約』を強制する魔法であり、この魔法をかけられたものは『契約』に対して違反することができない。使用には何かしらの『媒介』が必要となる。
『契約』の種類は多種多様だが、決闘等を媒介とした儀式型(アヤメとカスミの間柄)、契約書類を媒介とした書留型が主流。この契約術式を利用した軍隊が東洋諸国連合には存在する。
この契約は強固なもので、特に儀式型の術式は生涯破れることはないとされる。
ただし、『感情』までは強制できない(例えば『所有物になれ』という契約はできても『俺に惚れろ』という契約はできない)。
非常に危険な魔法であるため、現在は公的機関以外の使用が法的に規制されており、方法も部外秘とされている。

【名前】ランス・オ・マイラー
【年齢】35
【性別・種族】男・人間
【陣営】帝国
【職業】農民
【性格】真面目だが恋には盲目
【特徴】
モンス・オ・マイラーの兄。妹とは違い顔は美形である
ある日の買い物帰り突如某レズエルフに襲撃されて命を落としかけたが、偶々通りかかったオルド・バルサムに助けられ九死に一生をえた
この事件により女性恐怖症に陥ると同時に同性愛に目覚め、以後オルド・バルサムに想いを寄せている
平時にオルド・バルサムが襲われないのは、兄妹が互いに同じ相手を狙っていたために勃発した苛烈な兄妹喧嘩のおかげである
しかし兄妹は互いを牽制しつつも夢を諦めたわけではない
【夢・目的】オルド・バルサムとの結婚

オwマwイwラwww

増wえwたwww

隊長逃げてーwww


そしてレズエルフいろんなところで襲いまくりだな

『貴方』以上に女性関係がえらいことになってんな隊長。だが全員歳下だ
森林国のエルフ兄妹が排除対象にしたり帝国の筋肉エルフも捕獲依頼出したりしてるし、森林国上層部にとってもレズエルフ問題は無視できなそう

【依頼名】同盟祝賀ダンスパーティー
【依頼者】マルティナ・ヴェル
【依頼内容】砂漠の国で帝国との正式な同盟を祝うパーティーを開くことになったの。
といっても非公式なものだけどね。
この同盟を機に王国との関係をきっぱり切ろうとする店も多いみたい、正直不安だけど、まあそれとこれとは話が別よね。
ということで、帝国軍人の方々も参加してくださらない?歓迎するわ。なんだったら、私が『お相手』してあげても構いませんわよ?
【報酬】マルティナとの一夜+それに伴う夜経験値の大上昇(不可なら『砂漠の国のお土産品』)

【名前】カザマ・ミツルギ
【性別・種族】男・人間
【年齢】40
【陣営】東洋諸国連合
【職業】政治家・侍
【性格】思慮深く冷静で、何事にも動じない
【特徴】
連合加盟国代表の一人。和服を着た糸目の男。武の名門ミツルギ一族の当主で、一流の剣豪でもある。
軍部に強い影響力を持つが、それを無暗に振るう事もなく、あくまで国の代表として政治に参加している。
思慮深い人格者だが、連合の中立方針は変えるべきだと考えており、日々大統領と討論を行っている。
彼の主張は「簒奪の国たる帝国と、腐敗した王国、どちらかが滅びれば残った方がいずれ他国に牙を剥く、我らも戦争に乗じて領土を拡げ、対抗できる力を持つべき」というもの。
ただし独断で動いて国を乱すような愚かな人物ではなく、あくまで他の上層部を説き伏せて方針を変える方向で動いている。

【夢・目的】未来永劫の東洋の民の安寧。その為にも現在の自分たちが正しい選択をする事。

ばんわ。人いれば再開します。

>>166
キャラがかなり増えてきているので主人公一代じゃ全員登場は圧倒的に厳しいことと、キャラ設定はあるが出すに出せない王国キャラのために王国主人公編とかやれたらいいなと。まぁノリと勢いで書いてるので今の主人公で終わる可能性もあり得るんですが。


アヤメちゃんは…どうすっかなぁ…
キャラはいいんですけど設定がね…魔族って一応エルフ以外ここではないどこかにいることになってる召喚獣ですし…

あれか、もっと年齢足して神代の、神&英雄VS魔王の時代から生きていることにすればいいのか…?


シェロ君は… ただでさえ菌糸類にすぐ影響受ける系>>1なので下手したら主役の出番食いますよ。いいんですか?

います

います

アヤメの設定に関しては好きなようにしてくださって結構ですよ。
神代から生きてるでも、召喚者喰って独立して動いてとかでも。

【16日目】


~~帝都・兵舎


「ふわぁぁ… 夜警のせいで二日間まともに寝てねぇからねみぃなぁ」

フェリシア「おはようございます、『貴方』殿。 大変な任務、お疲れさまでした」

「あぁ、おはようフェリス。つってもただ遠かっただけで、別に大したことはなかったよ」

フェリシア「本当ですか?それならよかったです! あっ、朝食をお持ちします。『貴方』殿は座っていてください」

「わりぃな。助かる」

フェリシア「いえいえ!」



↓2  1.任務(国や住民からの依頼をこなします 財布↑)

    2.訓練(訓練してスキルを獲得、強化します。もしくは… スキル↑or???↑)
    3.休日(本日は休日です 兵士たちのコミュやほかの施設に向かえます)

1

ノ まぁ投げた以上は>>1さんがやりやすいようにやるべきというのが道理でしょう。


「ごちそうさん。 今日の飯はなんかいつもと違って美味かったな… ん?どうしたフェリス」

フェリシア「いっ、いえいえ!何でもありません!にっ、『貴方』殿!」(やったぁ!おいしいって言ってもらえました!///)

「……? まぁいいや、今日は休日だろ?いつもみたいに呼べばいいじゃないか」

フェリシア「いえっ、いいんです!」

フェリシア(妹じゃなくて、異性として意識してもらうこと…!フィオリさん!あてにしてますよ!)


休日(昼)

↓2
 
1.兵舎…兵士とのコミュ
2.酒場…情報収集と、市民から寄せられた依頼を受けられます
3.教会…お祈り、シスターとのコミュ
4.コロセウム…試合を行います。賭博もできます。
5.鍛冶屋…金を払って武器・防具を強化します
6.娼館…500Gから女を一晩買えます(昼の場合夜に予約して他の場所に行きます)
7.砂漠の国…砂漠の国へ移動します
×8.自室…一人なら寝るだけの部屋。誰かを連れてなら…
9.その他

2


誰とコミュをしますか?

↓2

1.アリアス
2.オルド
3.フィオリ
4.フェリシア
5. リーゼ

皇子(男)と顔を繋ぎ隊長(男)と友好を深め革命家(男)と知り合った砂漠の国編、久方ぶりの女性とのコミュである

↓2じゃ人多そうだし短いか…?


~~

フェリシア「にっ、『貴方』殿! ほっ、本日のご予定はありますでしょうか!?」

「んや、ねーけど… はは~ん。読めてきたぞ」

フェリシア「ええっ!?///」

「フェリスがそうやって過剰なまでに礼儀正しくなる時はなにかほしいものがあった時だよな… いいぜ、買ってやるよ。何がほしいんだ?」

フェリシア「………。………やっぱり、兄さまは兄さまです…」

「あれ?」


↓1~3 フィオリ直伝!フェリシアの華麗なるデートコース!

いろんなお洒落な店が立ち並ぶ帝都大通り

これ失敗したら

フィオ(これで邪魔者は一人減った)

ってなるのかね


~~帝都・大通り


「なぁ、機嫌直してくれよ… なんだかんだ、ここまで連れてきたってことは結局なんか欲しいんかな…?」

フェリシア「……兄さま、聞こえてますよ。独り言は相手に聞こえないように言うべきです…」

「だぁ、悪かったって。ほら、最新ファッションだってよ。はは、あんな奇抜な服、だれが着るんだか」

フェリシア「えっ…私はいいと思いますよ?可愛いじゃないですか」

「えっ……いや、ダメだろこれは…… えっ、何?東洋から流れてきた?NAGANO?なんだそれ?」

フェリシア「わぁ…!! 兄さま!このお店他国の洋服も取り揃えているみたいですよ!」

「砂漠の国の露出度もなかなかだったが…東洋も侮れねぇな… おう、今行く」

(まぁ、フェリスの機嫌もよくなったし、いいか)


~~


フェリシア「兄さま! どうですか?似合ってるでしょうか?」

「ん~… まぁ似合ってるっちゃ、似合ってるが…もう少し明るい色合いの方がいいんじゃないか?ほら、こっちとか」

フェリシア「えっ…」

フェリシア(兄さまが選んでくれた服は確かに可愛い…ですが、ああいうデザインの服は何着も持ってますし、何より子供っぽいです!)

フェリシア「うっ…う~ん…」

フェリシア(でも兄さまがせっかく選んでくれた服を拒否したくない…正直好みですし…でもこれって結局まだ私が子供に見られてるってことで…うぅ…)

「ん?なんだ、悩んでんのか? こんなの悩まなくても…おい、店主」

モブ店主「はいはい!可愛い妹さんですね!どうなさいましたか?」

「今あいつが着てんのとこれ両方貰おうか。いくらだ?」

フェリシア「えっ!?そんな、悪いですよ、兄さま!」

モブ店主「だいたい~~Gぐらいですねぇ… 足ります?かっこいいとこ見せたいのはわかりますが高級品ですよ?」

「余裕だっつーの。これでも帝都勤めの一般兵だぞ…地方と比べりゃ高給取りさ…ほいよ」

モブ店主「おやおや~、兵隊さんでしたか~。いつもお勤めごくろうさまですぅ… ひーふーみー…おや、チップまで…ふふっ、まいどあり!今後もご贔屓に!サービスさせていただきますよ!!」

「おう。 …こいつ、態度三回も変わったぞ…大丈夫か…?」

フェリシア「……兄さま、ありがとうございます。大切にしますね///」

「ん、そうしてくれ」

フェリシア(うれしい。 …けど、やっぱり周りから見たら妹…ですよね)

フェリシア(この国じゃ顔が似てない家族なんてありふれてますし…呼び方だって、いつの間にか兄さまに戻してしまいました…)

フェリシア(でも私は……妹じゃなくて……)


~~



↓1 コンマ一桁

1 事件だ!!
2~4 一瞬目を離したすきに…
5~9 何事もなくカフェへ
0 何かあったようだ(イベント)

>>209 好感度80を恋心の目安と考えているので、今はまだフィオは恋心を自覚してません。フェリシアと貴方の仲を応援しながらよくわからないもやもやを胸に感じている段階です。


~~帝都・カフェ


「ほ~ん、フィオもそうだが、よくこういう雰囲気のある店を探し出すよなぁ…これが女子力ってやつかねぇ…」

フェリシア「えへへ… すみません、ここ、フィオリさんに教えていただいた場所なんです」

「あっ、そうなのか。だいたい酒場に呼び出してくるアリアスがダメなのかと思ったわ」

フェリシア「あっ、あはは…」

フェリシア(すみません姉さま…フォローしきれません…)



↓1~2 食事中の話題

留守の間どうだった?

×アリアス→〇アリア

細かいところですが修正で。主人公が仲良くしたい奴は愛称で呼ぶ的な自分ルールです申し訳な

このレスは無視してください。

帝国の頂点は正しく頂点だった(皇子の戦闘力の話)

前は結局はぐらかされたが、なんで兄さま呼びなんだ?
考えてもわからんから正解をくれ

あれ~このままじゃ下手したら今日中に【16日目】終わらないぞ~?


~~

フェリシア「そういえば兄さま。砂漠の国に行ってきたんですよね?いかがでしたか?」

「あ~…砂漠の国自体は任務だったしあんまりしっかり見て回ってないんだよぁ…しいて言うなら人類皆平等にしたいっていう大口野郎はいたが」

フェリシア「まぁ…そんな人が… 兄さまはどう思いました?」

「そいつは荒事嫌いでね、正直俺と趣味が合わんから話半分にしか聞いてなかったよ。正直もっと大切なことがあったしな」

フェリシア「大切なこと…ですか?」

「あぁ…今まで自分が死んでもいいって程に燃え上がるような戦いは、どんな奴とならできるのか、ずっと悩んでたんだが…」

「俺は随分と勘違いしてたみたいだ」

フェリシア「!! …それって!」

「あぁ!! 強い奴と戦いたいなら、この国なら外じゃなくて、自分の上を見るべきだったんだな!!」

フェリシア「………。はぁ、うえ、ですか?」

「そう、上だ!具体的に言うなら皇族もしくはその傍付きだな」

フェリシア「……!?!? にににに、兄さま!?だっダメですよ!反逆罪です!縛り首です!!」

「んなこたぁわかってるよ。だから俺もルビス相手には挑発はしたが剣は抜けなかった…惜しかったなぁ、あいつもなんだかんだ試合が好きそうだし、誘えば連れると思ったんだが」

フェリシア「ななな何を言ってるんですか!?しかも既にやらかしてるんですか!?ルビスって……ルーベンス第一皇子ですか!?」

フェリシア「……うう、うぇ…兄さまが死んじゃう…… …や、いやぁ…もういやぁ…やだよぉ…」

「ああっ!?ちょっ、泣くなって!俺は死んでないから!死なないから!ほら、罰せられてないから!ちょっ、話を聞け!!!」

>>218 家族を失いやさぐれフェリス。オルド隊に引き取られる。→なんやかんやありだんだん心を開くフェリス。特に、代理の保護者となったオルド、やさしく、家族のように接してくれたアリアス、そして近所に住むお兄さんのようにときどき、それでも同情などはせず、可愛そうな子でもなく、一人の個人としてフェリスに接した貴方に。みたいな…感じ? 今考えたんでちょっと無理あるかな?


~~


フェリシア「…うぅ、ごめんなさい。こんなところで、思いっきり泣いてしまいました…///」

「あぁいや…何とか誤解が解けたようでなにより… なんか久しぶりにフェリスの泣き顔を見た気がするな」

フェリシア「……もう!本気で心配したんですから!! あと女の子の泣き顔をそんなに見ちゃダメです!!」

「悪かったよ…… もうこっちの話はいいだろ。俺たちが任務に行ってる間、なんかあったか?」

フェリシア「えっと…」



↓1 コンマ一桁

1 事件が!
2~4 そこまで重要ではありませんが…
5~9 平和の日々
0 何かあったようだ


フェリシア「普段通り、姉さまやリーゼさんと任務に向かって、無事成功しました!」

フェリシア「あとは…とくにありませんでしたね。平和な日々でした」

「ほ~ん、そりゃよかった。訓練は進んでるか?また無茶してないだろうな」

フェリシア「はい!怪我もなく、順調です!」

「ならよし。頑張って追いつき給えよ」

フェリシア「もう、なんですか、その言い方!」

「ははっ」


平和だったようです



~~帝都・高台


「ふぅ、食った食った… もうこんな時間か… どうする?兵舎に戻るか?」

フェリシア「そうですね… あっ、見てください兄さま!」

「あ? __おお」

フェリシア「__凄い… 夕日で街が輝いてます…」

「あぁ、綺麗だな… ここ、こんな景色が見れたのか…」



↓1 のコンマ二桁が、このレスのコンマ二桁より大きければ…?

88は無理過ぎぃ!


フェリシア「____兄さま。私、大好きです」

「……あ?」

フェリシア「このきれいな街が、隊のみんなが、隊長…父さまが、姉さまが。 …兄さまが」

フェリシア「昔は大っ嫌いだった。この炎のような輝きも、みんなも、大好きになったんです」

フェリシア「いつまでも、守りたいって、そう思ったんです」

フェリシア「だから… たとえ戦争が起きたって、絶対に守ってみせますね」

「……はっ、言うようになったじゃねぇか。月日の流れってのは案外早いもんだな」

「守りたいなら、もっと強くならなきゃな。まっ、安心しな。戦争が起きたって、俺が全部ぶった切ってやるよ」

フェリシア「ふふっ、頼りにしてますね。兄さま」

「おう」



フェリシア(今は、これでいい)

フェリシア(この気持ちを打ち明けて、兄さまの重荷になるつもりなんてない)


フェリシア(……強くなれば)

フェリシア(強くなれば、きっと兄さまは私を見てくれる)

フェリシア(……いつか、絶対に、私のことを見てもらいますから)

フェリシア(見ててくださいね…? 恋する乙女は最強なんですから!)


【好感度】93 → 99(兄さま。いつかきっと、振り向かせてみせますから)

死亡フラグにも見えるが頑張って乗り越えてくれ

88とかだしちゃって、本当に申し訳ない(博士)
あれ?フェリスちゃん?重くない?雰囲気重くない?なんで?

12時過ぎましたが…まだ人いますかね?続けます?

います

いるよ

はい

こっからフィオリとかが恋心自覚しちゃったり、ミラが先に告白したら面白そうだよね()


んじゃまだいけそうなんで行きましょうか


休日(夜)

↓2

1.兵舎…兵士とのコミュ
2.酒場…情報収集と、市民から寄せられた依頼を受けられます
3.教会…お祈り、シスターとのコミュ
4.コロセウム…試合を行います。賭博もできます。
5.鍛冶屋…金を払って武器・防具を強化します
6.娼館…500Gから女を一晩買えます
7.砂漠の国…砂漠の国へ移動します
×8.自室…一人なら寝るだけの部屋。誰かを連れてなら…
9.その他

酒場

3

酒場


フェリシア

↓1 コンマ 偶数 いる 奇数 帰った

これはいけませ~ん



~~教会

「今日も夜遅くに悪いな」

ミラ「いえっ…! 本日はどんなご用件で?」

「ん~…」


↓2 
    1.お祈り&寄付(おみくじ的要素。寄付金によってはいいことあるかも)
    2.ミラとお話
    ×3.子供たちと遊ぶ (夜は眠っています)

いつもの判定

↓1 のコンマがこのレスのコンマより大きければ…?

これはいけませ~ん(フェリシア)


__心臓が高鳴る。


「いや、特に用って用はないんだが…しいて言うならなんとなく? なんか教会に来ちまうんだよなぁ…」


__あぁ、主よ。これは主の恵みでしょうか?それとも試練でしょうか? こんな、はっきり言って出来損ないな修道女に、こんな…

__あぁでも、もう私は、我慢が出来ないのです。


ミラ「__そうですか。でも、ちょうどよかったです」

「あ?」

ミラ「__子供たちも眠りましたし、少し、お酒でも飲みませんか…?」


__あぁ、主よ。申し訳ございません。ですが、私は一人の女だったのです…




↓1 コンマ二桁 【愛情度】高いほどヤンヤン
↓2 コンマ二桁 【ハーレム許容度】01 一夫一妻が基本だよなぁ ~ 00 むしろ種馬となれ

↓3 コンマ二桁 主人公酔っ払い度 63より大きければ…

【好感度】100(貴方を愛しています)→【愛情度】149(結婚しませんか?)
【ハーレム許容度】12(そら宗教的にそうよ)

酔っ払い度 66(酔った。(ミラは酔ってない))

あ~あ…ヤッちまったよ…これは淫乱シスターですわ…


↓1 ミラ【夜の技術力】

【夜の技術力】91(淫乱シスター)

草しか生えない

主人公君即イキレベル。

えーっと、91-27=64

↓1 コンマ二桁が64より大きければまぁ満足。91より大きければ大満足。

54(まぁ満足しません)

↓1 コンマ二桁が50より大きければもう一発

46(一発出してダウン)

う~んこの糞雑魚主人公というべきか、初戦の相手にしては強すぎるというべきか…
完全敗北なので主人公のステータスは上がりませ~ん…

ということで書いてきますけど、時間かかるだろうと思われますので今日は終わり扱いでいいです。

とりあえず好感度100おめでとうございます。こちら特典のスキルになります。

主人公
【スキル】・聖女の加護(一戦闘に一度だけ、コンマを振りなおすことができる。タイミングは任意。)


なんかフェリシアのデートをしっかりやったせいで胃が痛いんですけど~。ほんとコンマ神様は面白さを優先するなぁ!

それでは書いてきます。2スレ目にしてやっとRだよ!

(あっ、ちなみに今後好感度100超えたら問答無用で決闘入ります。そらやったら主人公も責任感じるし、相手が一夫一妻派だったらそうなるよ)


夜レベル上げないとあかんねこれは 

乙です

一旦乙です
俺今度から酒場とか諦めてフェリシア応援するよ……(胃がきりきりする)

あと他の魔族キャラとか出たときのための設定考えてみた
使いにくかったり矛盾があったり見過ごせなかったりしたら没でお願いします

【エルフ以外の魔族・魔物『独立魔族』】
魔族・魔物は基本的には召喚獣であるが、何事にも例外が存在する。
例えば、エルフとは別に神代の時代から生きている魔族等がその例である。
召喚された者であっても、力の強い魔族・魔物は召喚者を喰らい、無理矢理世界への『楔』を作って世界に居座って独立して動くものもいる。
この事から、召喚術師の間では分不相応な召喚は愚行とされる。
アヤメもそのどちらかの可能性があるが、本人が語ろうとしない為不明である。
これらの魔族を通常の魔族・魔物と区別するために『独立魔族』という呼称がつけられた。
東洋諸国連合は嘗ての大戦の影響からかこうした『独立魔族』が多く存在しており、その『独立魔族』を制御するために作られたのが『隷属術式』である。

一応展開的にこっから告白したらヤベーから救済処置でインターセプトコンマしたのに…帰るから…
俺は悪くねぇ!全部コンマ神がやれって言ったんだ!

テスト

やべっ、上げちゃった。

テスト

人がいない今のうちに黒歴史は放出すべきでは?



__それは、一種の賭けのようなものでした。

__たった一杯。たった一杯の非常に強いお酒。

__これを、貴方に飲ませました。


「___っ、強いな、この酒。こんなのいつも飲んでるのか?」


__いえ。いいえ。こんな強いお酒、普段だったら絶対に飲まないでしょう。

__ですが、酔ってでもいないと、私はこの気持ちを貴方に伝えることが出来そうにありませんでした。


「__ん、っと、わりぃ。一杯でかなり酔っちまった… 水、貰えないか…?」

「正直言って、立つのもしんどそうだ…」



__私は、勝った、と思いました。

_____思って、しまいました。



「…ミラ? どうしたんだ?」

「__私、貴方に伝えたいことがあるんです」



__そういって、私は貴方の目の前に詰め寄りました。



「初めて貴方に会ったとき、正直に言うと、怖い人だなって…思ってたんです」

「その目は前を向いているようで、何処か別のところを見ているようで」

「何かに怒っているような、憎んでいるような___絶望した表情で」

「この教会に入ってきて… そのまま、懺悔室に入って」

「泣いてましたよね。あの時」

「でも…そのおかげで、私はマザーが言ってたことを思い出せたんです」

「どんな人でも、人は人。誰だって、辛い思いをするし、悲しい気持ちになる」

「そんなとき、人に余裕があれば、それを忘れ、いつの日か思い出として語ることもできるって」

「だから。人々には余裕を。余裕を生むために、皆に笑顔を…って」

「私が小さいころに、マザーが言ってた言葉で、言われてた時は、よくわからなかったんですけど」

「私、その涙を見たときに、あぁ、こんな人でも辛いことがあるんだって」

「だから私、貴方に声をかけたんです。私、貴方に笑顔になって欲しくて」

「そのときは…残念ながら、貴方は笑ってくれませんでしたけど…」

「あっ、今少し笑いましたね? ふふっ、昔の私が見たら、びっくりですね」

「…あの時声をかけてなかったら… 貴方はきっと、二度と教会に来てくれませんでしたよね」

「なんとなくわかるんです。だって、あの時の貴方は、主を、神様を憎んでたようでしたから」

「__だから、声をかけてよかったって。今の私は思うんです」




「私__あなたのことが好きになってしまいました」


「好き……いえ、愛しています。私は、貴方の傍に居たいんです」

「私を貴方の傍に置いてほしいんです。貴方をもっと、笑顔にさせたいって思うんです」

「……修道女として、失格ですよね。こんなの」

「きっと、マザーなら。人を平等に愛しなさいって、怒りそうです」

「マザーは、どんな人にも、愛を、笑顔を、与えていましたから」



__あぁ、貴方はぽかんと口を開けて。びっくりしてるんでしょうか。

____かわいい。なんて思っちゃったのは、きっと酔っているせいですよね。



「__私は、貴方を愛しています」

「だから、貴方に死んでほしくなんか、ありません」



__あぁ、私は狡い女だ。自分の欲望のために、彼を縛ろうとしている。

_____私という、鎖よりも固く、キツい縄で。



「貴方が、何を思って死にたがるのか、何故戦場に立ちたがるのか、貴方は教えてくれなかったけど」

「せめて、私を思って、私のために、貴方は生きていてくれませんか__?」



__そう、問いて。

__私は返事も聞かずに、彼の唇を奪った。


「__おい、ミラ。止まれ。今のお前は、正気じゃない」

「いえ、私は正気ですよ。貴方を愛する気持ちは、少しも変わっていません」


__お酒の苦い味がした、ファーストキスの後。

__私はその勢いのまま、彼を押し倒していました。


「__ここには子供たちもいるだろ? やめないか?」

「……口ばかり動いてますけど、押し返そうとはしませんよね…」

「__っ!! こっ、これは、酔いのせいで…!」

「__あっ♥ …ふふっ、固く、なってますね…♥」

「__っ、うぁ…」


__そういって、貴方は酔いで赤くなった顔を、さらに赤くして。

____私はとてもいとおしく、感じました。


__聖なるはずの教会で、

__子供たちが少しの壁を挟んだ隣で寝てる中で、

__主が、見てくださっている目の前で。


__私は、女という、自分の性が、もう止まれないところまで来ていることを理解しました。

__いままでにないほど、私の雌は、濡れてしまっていました。



「…ズボン、脱がせますね」

「__っ!ミラっ、止めっ!」


__むせかえる、雄の匂い。

__はっきり言いますと。少し、達してしまいました♥


「__あぁ、クソッ…」

「あは♥ 興奮、していただけたんですね」

「__期待して、いただけたんですね♥」



__男性の興奮を著しく示すソレに、私は手を伸ばし…



「別に、責任取ってくださいなんて、言いませんから」

「____いえ、本当は言いたいんですけど」

「ともかく、これは勝手に私がしたことで」

「貴方は、ただ、流されていればいいんです」


「__もし、気持ちよくできたなら。これを生きる価値にして、絶対に生き延びてくださいね♥」



__上下に、擦り上げました。


__そこからの展開は、正直言って、情けないの一言に尽きる。


(!?!? なっ、んだこれ!? これが修道女の手つきかよ!?)

「お加減、如何でしょうか? 気持ちいいですか?」

「あぁ、クソッ!? 気持ちっ、良すぎるレベルだっ! ほんとに初めてかっ!?」


__そういうと、ミラはその手を止めて。


「えぇ、初めてです。修道女としては失格ですが、女として廃れた記憶はありません」

「正真正銘、貴方が私の初めてで、最後の男ですよ♥」


__耳元で囁かれたそんな言葉に、俺の一物は情けなく反応する。



「あら♥ …でも、そんな酷いこと言っちゃう人には、お仕置きが必要ですね♥」


__そういって、さっきまでより数倍激しい快楽が襲ってきた。


「__ッ! っぐ、あぁ!! みっ、みら…!」

「いいですよ… 私の手で、気持ちよくなってください…」

「あは♥ 可愛い♥ 貴方の今の表情、すっごく素敵ですよ♥」

「__ッ!!」



__悔しさや羞恥、情けなさが頭に浮かぶ。

__しかし、そのすべてが快楽に押し流される。



「__ッ!?まずッ!?」


__頭がちかちかしてきた。このままではすぐにでもイってしまうだろう。

__そんな予兆を、彼女も感じたようで。


「達しそうですか…? なら、少しお待ちくださいね♥」


__そういって、手を離した。

__助かった/生殺しだ/何をする気だ/あと少しでイケそうだったのに。

__頭の中は、もうめちゃくちゃだ。


「教えには、淫行はもちろん禁じられてるんですが…」

「一つ、抜け道があるんですよ…♥」


__まさか。

__そう思ったころには、既に彼女は、下着を脱ぎ終わっていた。



「快楽ではなく、繁殖が。淫行ではなく、子作りが目的なら…許されるんですよ♥」


__今まで、夜のお店などでは見たことがないレベルで濡れた陰部を、俺の一物にあてがう。

__そして。




「避妊魔法とか、私、使えませんけど」

「私のために、いっぱい中で、出してくださいね♥」



__ぶちっ、っと何かを破った感覚があって。

__それに伴い爆発的な快楽が少し遅れてやってきて。




__びゅっ、びびゅ、びっ、びちち


「__ふふっ、あったかい♥」

「種付け、ありがとうございます♥」




__最後に、酒の匂いなんてちょっともしない、甘い口づけを受けて。

__俺の意識は、あっけなく飛んでいってしまったのだ。


終わり! 寝ます!

ふぅ……乙!
いつの間にか一気に進んでたと思えばなんて淫乱な性職者なんだ。これから教会行けば毎回シてくれるのかな?
あと性職者に負けた可哀想なフェリシアに追加設定を

【ルフィード家】
帝国において長く続いていた魔導師の名門の一つ
一族は皆高い魔力を有しており特に攻撃魔法に優れた者が多く、また新たな魔法の研究にも余念がなく後の世でも繁栄し続けるかに見えた
しかし今から10年程前、その歴史は突如終焉を迎える
邸宅が一瞬にして吹き飛ぶ程の爆発とそれに伴う大火災は、当主を含む集まっていた一族全員の命を奪い去った
誘爆等の二次災害を避けるために各部隊や訓練兵まで駆り出される大騒ぎとなったが、その際に新米の白魔導師が諦めずに治療を続けた結果、
奇跡的に幼い娘だけが一命を取り留めた。しかしこの事件により研究内容等も全て吹き飛んだため、再興は不可能と思われる
ルフィード家が禁断のどの属性にも位置しない破壊に特化した『無属性』魔法に手を出し暴走したからだとも、
その存在を危険視した帝国上層部による暗殺であるとも、はたまた王国による研究成果の略奪であるとも様々な憶測が飛んだが、
未だにその真相は謎のまま。近年はルフィード家の存在も忘れさられる傾向にある
過去の実績やその最期がどのような理由であれ滅んだ弱者に価値はないとするのが帝国であり、この項目が書から消え去る日も近い

【依頼名】収拾!マムシダケ!
【依頼者】伝説の遊び人K
【依頼内容】マムシダケ…それは超強力な精力増強剤の原料。このマムシダケを調合してできた精力増強剤は、男が三日三晩女と遊んでも萎えないって評判さ。
調合法は俺が知ってる。あんたらにも分けてやるから、ちょっと集めてきてくれ。
【報酬】超強力精力増強剤×3(夜の体力判定を自動成功、2回戦以降は+40.+20.+10と減衰。連続使用不可)

【依頼名】夜の技術講座のさくら
【依頼者】伝説の遊び人K
【依頼内容】彼女との夜に不安のある貴方!
ちょいと俺の講義に参加してみないかい?さくらとしてだけどな。
まあ、あんたの役にも立つ内容さ。来て損はないと思うぜ?
【報酬】30G+『貴方』の夜技術レベル上昇

【名前】テスタロッサ・デンタグラフ
【性別・種族】女・エルフ
【年齢】不明
【陣営】森林国
【職業】姫
【性格】気が強く真面目だが自虐的
【特徴】緋色の髪と空色の瞳を持つ、セミロングの少女。胸は控えめだが人形のような可愛らしさと妖精のような神秘的な雰囲気を持つ。
森林国の長グルップの娘。
族長に何か起きた時のためのスペアとして、グルップが見初めたエルフとの間に作った子ども。
だが、莫大な魔翌力こそあるもののその才能は火属性と氷属性の攻撃魔法に特化しており、族長を継ぐには不十分であった。
だが火と氷魔法だけは世界トップクラス、嘗て自身を拐いに来た王国兵達(小隊規模)を消し炭&氷像にした事がある。その為エルフの間では『紅蓮の姫』と呼ばれており、尊敬はされている(ただあまりにも特化型なので族長には向いてないとは思われる)。
グルップは自身の子どもとして愛情を注いでいるが、本人がその事をかなり気にしている。
その為、有能なエルフ若しくは強い男との間に子どもを作ることで使命を果たそうと考えている。
【夢・目的】族長に足る子どもを作る

【名前】四号くん
【性別・種族】男・エルフ
【年齢】58
【陣営】たぶん森林国
【職業】愛玩人形
【性格】人形にそんなモノは必要無い
【特徴】クーデリアが所有する現在唯一のエルフ、
先代までの3人は自力で逃げた
元は生意気だったがクーデリアの『エルフは可愛いから価値があるの、可愛くない事言うエルフに価値なんて無いよ』と真顔で放った言葉に心を折られ自我を放棄した豆腐メンタル
恐怖故に人格が破壊されたわけだが性欲は無く、深層心理では死は救済なのだと悟る。同時にあと50年もすれば持ち主も死ぬだろうからそれまで生き続ければ良いとも感じている
【夢・目的】ただ生きること


【名前】フィーネ・フォレスト
【性別・種族】女・人間
【年齢】44
【陣営】帝国
【職業】主婦
【性格】夫が絡まない限り常識人
【特徴】フィオリの義母でフィオリが生まれて間もない頃にコロシアムでアレックスを妻達から奪い取ったヤンデレラガール
フィオリからすれば母の仇になるがアレックスの挺身でフィオリは変わった夫婦程度にしか感じていない
フィオリに対する愛情は絶無、フィオリが真っ当に育った影にはアレックスの血と冷汗と涙がある
フィオリに放ったためになる?言葉は「殺してでも奪い取る」実際彼女は邪魔者達を殺して自分の幸せを奪い取った
【夢・目的】(フィオリに邪魔されない)今の生活が続くこと

【名前】ファミリエ・ラミュエール
【年齢】41
【性別・種族】女・人間
【陣営】王国
【職業】領主
【性格】のんびり屋にみえて強かで抜け目がない。
【特徴】間延びした喋り方をするのほほんとした雰囲気の金髪の美人。辣腕の領地経営者であり、見た目に油断すると痛い目に合う。
 善政を敷く良識派の貴族で、派閥的には改革派。しかしどちらかというと、という程度であり、改革には消極的。
 ランドルファ王とは昔馴染みで仲も良好だが、無理に改革を押して貴族の敵を増やすよりも、自分の領地の安寧を優先する。
 昔から邪推が絶えないが普通に異性の友人であり恋愛関係は一切ない。お互いに既婚者であり夫婦仲はどちらも良好である。

【夢・目的】領地と家族を大過なく過ごさせる事。

【ラミュエール伯爵領】
 港と穀倉地帯を抱える、王国有数の豊かな領地。帝国から遠く、戦火からも縁遠い。
 立地的には東洋諸国連合が近く、貿易で潤っている。
 良質な小麦で作られたラミュエールの菓子は高級品の代名詞であり、東洋諸国連合を通じて帝国でも親しまれている。

もしかして同じ交流でも昼と夜では違うイベントが発生するのかな?
もしフェリシアのように、ミラとも昼の時間帯に交流してれば真っ当な関係になっていたのかな

昨日の何が凄かったかって、なんといってもフェリシアにとってタイミングが最悪すぎたといいますかなんというか…
フェリシア派の方にはごめんなさいとだけ。自分だってメインヒロイン候補がこんなことになるなんて予想外だよぉ!

ミラに躊躇なく中出しさせたし、今後も教えを破らないために中出しさせますが、このスレでは満足度が満足以上にならなきゃ妊娠コンマ振りません!
テクのない貴方は安心して中出ししてくだされば。

>>312 (さすがに毎回こんなに時間かけて書いてられ)ないです。初めての描写は頑張りますが、それ以降は筆が乗らない限り簡易に済ませますよ。後、したいときは自室に連れ込んで、どうぞ。

>>323 夜じゃなければお酒判定(R18)は、教会ならなかったです。さすがに子供が起きてるときにそんなことしませんよ(夜でもバレてないとは言ってない)。昼だったら前半の告白パートで終わりだったかな?


人がいれば再開します。

います

【17日目】


~~帝都・教会


「_____夢?」



(場所は、教会。布団の中。服はしっかり着てる…が、見知らぬ服だな)

(__そして、ミラが、東洋風謝罪術、DOGEZAをしている…となると)



「__夢じゃあ、ないなこれは」


~~


ミラ「うっ、ううう…/// ごめんなさいごめんなさい…」

ミラ「私、なんてことを…/// ほんとうにごめんなさい…」

ミラ「うううう/// 死んでわびますぅ…///」

「いやまてまてまて。あそこまでやって、俺に死ぬななんて言っておいて、その自分が死ぬのか?」

ミラ「だっ、だってぇ…/// もう貴方に合わせる顔もないんですぅ…///」

(そう、ミラは未だにDOGEZAを継続中なのだ。正直言って、怒りとか全部ふっとんで、妙に罪悪感がある。すごいなDOGEZA。俺も真似しよう)

(というか昨日あんだけすごいことを素面でやってのけて、今更って感じもある)

「まぁ、なんていうか… その、なんだかんだ役得だったところもあるし…」

ミラ「//////」

(顔真っ赤にして、顔をさらに床に沈めた… なんだこの可愛い生物は)

「まぁ…その、なんだ… 俺も無様なところ見せちまったし…」


多数決


1.責任は取ろう。(ミラと恋人になります)

2.気持ちは分かった。これからは善処する。(いったん保留します)


次のレスで安価取ります。質問等あればどうぞ。

ハーレム狙うなら2?

>>334 別にミラを説得できるなら1でもハーレムはできます。

まぁどっちになっても自分的にはそんなに変わらないかと。ミラとの関係がセフレか恋人かぐらいですかね。

45分には安価とります

2にして別の人を恋人にしたあとに改めてミラを恋人にしようとするときもなんか条件が必要になるのかな

>>338 考えてませんでした… が、納得できる内容ならまぁいいとして、ただハーレム作りたいだけとかならよくて好感度減少、悪くて決闘ですかねぇ…?

まぁ、やるだけやってみましょうか。


1.責任は取ろう。(ミラと恋人になります)

2.気持ちは分かった。これからは善処する。(いったん保留します)


↓2~6 まで

1

2

1


(……まぁ、昨日のことは正直まだ整理がついてないんだが)

(男なら、責任取るべきだよな)


「なぁ、ミラ。昨晩言ってくれたことは、全部本当なんだな?」

ミラ「……はい。私は、貴方を、その、あっ、愛して、います。ですから、すべてを捧げてでも、貴方に死んでほしくないんです」

「そうか。正直言って、俺はそういうのは今後一切無縁だと思ってたんだが… 答えは、出さなきゃな」

ミラ「……っ」



「……ミラ。俺は、争い好きの馬鹿だが、こんな俺の傍でよければ、ずっと居てくれないか」

ミラ「……ふぇ、あっ、うぇ…いっ、いいんですか?」

「あぁ」

ミラ「私、あんな悪いことして、それでも?」

「あぁ」

ミラ「私、嫉妬深い、ですよ? 一夫多妻なんて、許せないと思いますよ?」

「あぁ」


ミラ「……貴方が、私を許してくれるなら… 私は、貴方にすべてを捧げます」

ミラ「愛しています…! 二度と、離れませんから…!」



__ミラと恋人になりました。

ちなみに主人公のハーレム許容度ってぇ…いや、さすがにこれをコンマで決めるのはまずいか…?



主人公の無断朝帰りに対して

↓1のコンマがこのレスのコンマより大きいと…?

ムリダナ

30 フェリシア気づかず



~~帝都・兵舎


「おっ、おはようございま~す」

オルド「……言い分を聞こうか」

「さっ、酒に酔って、そのまま寝ちまった…みたいな?」

オルド「……はぁ、反省文を書いて、今日中に私に提出しろ」

「あ? …了解」

オルド「……話したくないなら、話さんでもいいが…厄介ごとになる前に相談したまえ」


「?? 何言ってんだ、隊長? 別に厄介ごとなんて…」

フェリシア「おかえりなさい、『貴方』殿。もう、私を帰してどっかに出かけたと思ったら、お酒を飲みに行ってたんですか!」

「あっ、わ、わりぃ。ちょっとな」

フェリシア「もう、心配したんですから… 朝ごはん、いります?」

「あ~……いいわ、飲んだところで、もう食べてきちまった」

フェリシア「…そう、ですか」


↓2  1.任務(国や住民からの依頼をこなします 財布↑)

    2.訓練(訓練してスキルを獲得、強化します スキル↑)
    ×3.休日(本日は休日です 兵士たちのコミュやほかの施設に向かえます)

スレ主のコンマ毎回フェリシアに厳しいなおい

1


オルド「さて、昨日はしっかり休めたかな?」

オルド「気を抜きすぎるなよ、今日はしっかり仕事をしてもらう」


↓2


1
【依頼名】東洋外交護衛任務
【依頼者】グラッチェン・ベルロード
【依頼内容】砂漠の国の護衛任務、ご苦労だったね。
外交大臣は後処理で忙しいから、僕が代わりに依頼を出させて貰うよ。
今度の任務は中立国『東洋諸国連合』まで、会談が終わるまでの間エメリア皇女を護衛してもらう。帰ってきて早々悪いけれど…戦争も近い。ゆっくり休んでいる暇は、残されていないからね。
【報酬】300G+休日の行き先に『東洋諸国連合』が追加

2
【依頼名】森林外交護衛任務
【依頼者】グラッチェン・ベルロード
【依頼内容】今度の外交はエルフの国『森林国』。
いつも門前払いだったけど、ようやっと交渉の席までたどり着けたよ。
今回の護衛相手は第二皇子フレデリック様と僕だ。かの『大賢者』の御意向でね、彼も御同行なさるそうだ。今回の外交は彼のお陰で成り立っているようなものだから、粗相の無いように。
【報酬】400G+休日の行き先に『森林国』が追加

3
【依頼名】王女来訪
【依頼者】ルーベンス・ベルロード
【依頼内容】先日、正式に同盟を結んだ砂漠の国の女王がお忍びで帝都を巡りたいと申し出てきた。恐らく帝国の暮らしぶりを間近で観察したいのだろう。
本来なら帝都にお触れをだして取り繕う所だが、そのような誤魔化しの通じる相手でもない。側近の爺も喰えない男だった。
『貴方』、お前に女王護衛の任を与える。憲兵隊は良くも悪くも顔が通じててお忍びには向かん、余計な手出しもしそうだしな。
まあ、くれぐれも粗相の無いようにな。
【報酬】200G+砂漠の国上層部との交流解禁

3

1

2

1
【依頼名】東洋外交護衛任務
【依頼者】グラッチェン・ベルロード
【依頼内容】砂漠の国の護衛任務、ご苦労だったね。
外交大臣は後処理で忙しいから、僕が代わりに依頼を出させて貰うよ。
今度の任務は中立国『東洋諸国連合』まで、会談が終わるまでの間エメリア皇女を護衛してもらう。帰ってきて早々悪いけれど…戦争も近い。ゆっくり休んでいる暇は、残されていないからね。
【報酬】300G+休日の行き先に『東洋諸国連合』が追加


オルド「…どうやら君は前回の件で、皇族に気に入られたようだな」

オルド「今回はグラッチェン殿下から直々の依頼で、エメリア殿下の護衛とのことだ」

オルド「道中は前回と同じようにいくつかの班に分けての護衛」

オルド「日数は…」


↓1 コンマ一桁(5以上で二日に)

達成値 10(一日目 5、二日目 5)


オルド「正直言って、砂漠の国よりもよほど離れた位置にある」

オルド「その分王国に知られれば、非常に厄介だ」

オルド「さて…」



×1.ソロ    (ソロで依頼を達成すると、最後にレベルアップチャンスが発生します)
2.誰かと行く(知り合いの帝国兵士の中から二人まで選んでください
        今選べるのは、アリアス、フィオリ、フェリシア、オルド のみです
        オルドのみ、選ばれなかった場合でも別動隊でついてきます)

↓2

アリアス フェリシア


オルド「今回私はここでの用事がまだ残っていてな、後から別動隊と共に向かう」

オルド「…道中で、決して失礼な真似をするんじゃあないぞ。いいな?」

「おっす」

オルド「返事が軽い! もう少し礼節を学びたまえ!」




~~帝都・皇城


アリアス「なんかあんたと任務組むのって、久しぶりね… …班長があんたってのがちょっとどうかと思うけど」

「そうかい、文句は隊長に言ってくれ」

フェリシア「『貴方』殿、アリアス殿、本日はよろしくお願いします!」

アリアス「うん!頑張りましょ、フェリス!」

「さて、この国の皇女さまはどんなもんかね…」


↓1 皇族側護衛


1.お付きメイド三姉妹

2.魔族(龍)

1

ドキッ!女だらけの東洋皇族護衛!むしろなんで男がついてきてるんですかねレベル

振らないとあかんコンマ多すぎぃ!

↓1 エメリアレベル(最低20)
↓2 エメリア好感度
↓3 ファイスレベル÷2(最低25)
↓4 ファイス好感度
↓5 ラーナレベル÷2(最低25)
↓6 ラーナ好感度
↓7 エメルレベル÷2(最低15)
↓8 エメル好感度

ほら、男手がないと力仕事とか

ナントォ-

えい

コンマなので

エメリア
【lv】85
【好感度】6(顔の怖い殿方は、ちょっと…)

ファイス
【lv】46
【好感度】22(エメリア様が怖がってるじゃないか!)

ラーナ
【lv】26
【好感度】28(無礼な殿方ね)

エメル
【lv】48
【好感度】51(今回はよろしくお願いしますね!)


突っ込みどころしかないが…しいて上げるなら、やっぱ、皇族って、つえぇわ。


~~


「本日から東洋連合との会談が終わるまでの護衛を担当する、強襲隊隊長オルド・バルサム代理、『貴方』だ。よろしくな」

エメリア「ひっ」

ファイス「!! おい、このコワモテ男!エメリア様が恐怖してらっしゃる!即刻離れろ!」

「あ?」

ラーナ「まぁ、こんな殿方が護衛の担当だなんて…礼儀って知っております?」

「あぁ?」

ラーナ「その口を閉じなさい。ここには貴方はふさわしくありません」

アリアス「……っぷ」

「おいアリアぁ!笑ってんじゃ…!!」

エメリア「ひぅ」

ファイス「離れろ!!」

ラーナ「口を閉じなさい」

「あっ、なっ、ああ!?」



~~



フェリシア「に、兄さま! 元気出してください! 大丈夫です!怖くないですよ!」

「いや、怖がられてるから。実際落ち着くまで外で待機だから」

エメル「す、すみませ~ん、姉たちがご無礼を… 普段はそうでもないんですけど…なんかピリピリしてるみたいで…」

「はぁ…オルド隊長…人選、思いっきり間違えてるぜ、これ…」

貴方は馬引けるんです?

↓1 コンマ二桁(01 やったことがない ~ 00 コロシアムの馬レースで優勝したことがある)

83 御者できるやん!これは馬車内に入れてもらえませんわ…


~~帝国・国境


「で、俺が馬を引くついでに見張りをしろってことでいいんだな?」

ファイス「あぁ!くれぐれも乱暴な操縦はするんじゃあないぞ!」

「そうかい、で、地図とコンパスは」

ラーナ「地図はこれね。コンパスは持ってきていないけど、まぁ、初級土魔法で代用して頂戴」

「……申し訳ないが、俺は魔法が使えないんだが?」

ラーナ「そんなはずはないでしょう?貴方の名前は我々にも伝わっているわ。礼節をわきまえないが戦力として非常に優秀…ってね」

「魔法無しで、物理で障害を敵を殺してきたんだ」

ラーナ「……本当に使えないの?」

「あぁ」

ラーナ「……そんな人もいるのね…はぁ…」

(ため口つきてぇのはこっちだっての… 姫殿下はルビスの妹ってだけあって相当やるみたいだが…そもそも話せる状況じゃなさそうだ)

フェリシア「! で、では!私は魔法を使えますので!に、『貴方』殿!お任せください!」

ラーナ「ん、貴方の隊全員がダメってわけじゃないのね。では、貴方と彼女が御者台で、それ以外は馬車でいいわね?」

「いや、いい。外は冷えるだろ。フェリスまで外にいる必要はない。太陽の位置である程度はわかる」

フェリシア「『貴方』殿…!?私は、そんな…」

ラーナ「そう? では遠慮なく。ほら、フェリシアさん、でしたっけ?中に入りなさいな。時間は有限よ」

フェリシア「……兄さま」



【進行度】0 (一日目達成値 5)

1 道に迷った…(-1)
2~3 敵襲だ!
4~9 順調に進んだ  (+1)
0 何かあったようだ(イベント)

↓1 コンマ一桁 +1(新兵)

敵襲!


1 王国兵が!!(偶然)
2~4 獣だ!!
5~9 あれは…?
0 オンナノコオイシソウデス


↓1 コンマ一桁

↓2 コンマ二桁÷2 敵合計レベル

【lv】41


1 王国兵が!!(待ち伏せ)
2~4 盗賊だ!
5~9 エルフだ!
0 オンナノコオイシソウデス


↓1 コンマ一桁

あっ

まっ、まぁ…1/10だし…こんだけ振ればそらくるわ…


~~

「……?」

(……森に入った途端、妙な視線を感じる)

(俺に向けてくるのは間違いなく殺気。これだけなら敵として判断できたが…)

(なんだ…?馬車に向ける視線が妙だ…)


「おい、フェリス、アリア、メイド達。戦闘準備しとけ。なんかいるぞ」

ファイス「んな!? おい!それはマジか!?」

ラーナ「そんな… 探知魔法に反応なし… まさか、暗殺者…!?」



??「あ~、バレてますか。なかなかやるみたいですね、男の割には」

「!! 意外だな。素直に出てくるとは思ってなかったぜ… 誰だお前」

ユーリ「私めはユーリ。ユーリ・ヴィアンと申します。あぁ、お嬢さん方。怖がらないでくださいよ。殺す気はありません」

「嘘つけよ。殺気、漏れてるぜ」

ユーリ「……うるさいなぁ、黙ってろよ。私は男に興味はないんだ。今のあいさつも手前には言ってねぇんだよ」

「なるほどな、その妙な雰囲気はそういうことか… 何する気か知らんが、こちとらお嬢様方を全身無事に送り届けなきゃならねぇんだ」

「邪魔するなら… 叩き切るぜ?」



↓1 コンマ一桁 ユーリレベル 41+
↓2 コンマ二桁-90 好感度(なおゾロ目の場合のみ-90はされない)

【lv】45
【好感度】-14(汚物)


↓2

1.一人で戦う
2.アリアス、フェリシアと戦う(新兵で補正‐1、スキルで不利を回復可能)
3.その他

あっ、そういえばモブじゃない戦闘では補正があってもコンマで1もしくは0の時はそのまま補正の影響を受けないってことにします。そうじゃなきゃスキル使われないしね…

安価下

確か主人公のレベル+共に戦う仲間のレベルの合計の半分が計算式だったよね?

3 アリアスと戦う

>>404 共に戦う仲間の平均の半分です。二人だと÷4だったり。

45 vs 57+10=67 で、貴方陣営の有利です。レベル差22。余裕だな?


ちょっと用事があるので今日はここまでで。
ハーレムかと思いきや嫌われてて、いざ敵襲でよっし好感度上げるチャンスだって思ったらレズゥ!コンマ神遊びすぎなんですけど…

次回は戦闘からです。ではではノシ


レズエルフから貞操守るんだから好感度上がりそうじゃね?皇女様実力者だし視線の中の感情ぐらいわかりそう


>>327や朝帰りに気づけなかったってことはもうフェリシアに未来はないのね……
この後フェリシアどう頑張っても悲惨な運命しかなさそうだし、耐えれそうにないので俺はスレを去るとするよ……
楽しいスレをどうもありがとう


流石にあちこちで暴れてるぶんレズエルフもレベル高めだな
しかしこれをソロで返り討ちにしてるとなると筋肉エルフもネタに見えて相当強いのか


レズエルフ戦はどうなるか

>>409

朝帰りのシーンは好感度100行ったらワンチャンヤンデレるかな程度でやった判定なのであんまり気にしないでください…
好感度100行ったらフェリシアもヒロイン入りします。まぁ、何かしらあるのは否定できませんが…

ヒロイン入り(コロシアムでの殺し合い)
今回も探索用の魔法を断られ戦闘でもハブられて役目無しだし、もうフェリシアは真実知る前に兵舎警備員でもやってた方が精神衛生上よさそう

砂漠の国の例から考えて要所とか考えてみた。

【東洋諸国連合の諸地域】

『大陸国』
東洋諸国連合の玄関口、唯一の大陸領土である。
巨大な港と市場が存在し、外人居住区もここに存在する。また、小国家の大使館がここに存在する。
防衛の観点から陸軍の兵舎が存在し、入国チェックも厳しい為、許可された商人や他国からの要人以外は入るのも一苦労である。

『中央島国』
東洋諸国連合の首都が存在する島。
政治の中心であり、国会の他に帝国と王国の大使館が存在する。
海軍の本部と訓練場、造船所なども存在する。

『東列島国』
数々の小島が入り乱れている大自然の要害。
非常に複雑な海流が流れているが、その分大きな魚が捕れるため命知らずの漁師が多く存在する。
政府要人の緊急避難場所でもある。

『北大島国』
東洋諸国連合の一番北に存在し、一番大きな島。
武芸者の聖地『大霊山』が存在している為、帝国・王国から武芸者が集う。
麓には手合わせのための「修練場」が存在する。

『大霊山』
北大島国の殆どを占める巨大な山。
過酷な環境にあり、多くの武芸者がここで修行して新たな境地を築いた。
独立魔族の温床でもあり、単純に鍛えられる。

『南島国』
東洋諸国連合の中では一番小さい国。
だが、東洋諸国連合の中で一番温厚で景色が豊かであり、帝国・王国から観光客が絶えない。
実は裏で観光客に成り済ました東洋諸国連合の諜報官が情報をやり取りしてる。

【東洋諸国統一王朝】
 神々と魔王の戦いが終わり、多くの神々は天へと昇り、英雄たちは故郷へと還った。
 東洋人の魔術師もまた故郷に戻り、長き戦乱で荒れた故郷の復興に尽力した。
 やがて東洋諸国は魔術師の元にひとつに纏まり、東洋発の統一国家、"東洋諸国統一王朝"が作られる。
 魔術師の名は伝えられておらず、大王(おおきみ)とだけ記されている。
 大王の治世は314年に及んだ。
 この長命には諸説あり、大王は神の血を引いていたのだとも、六代の王が大王の名を継いでいたのだともいう。

【大王の死、公卿家の台頭】
 大王は子を残さずにこの世を去った。統治を引き継いだのは大王の側近たる23の公卿家である。
 東洋は23の土地に分けられ、公卿家はそれぞれの土地の統治者となった。
 現代の王国に近い統治体制だが、彼らは王を失ったため、公卿達の合議によってまつりごとは決められた。
 なお大王は亡き後も現人神として奉られたため、王を失った後も王朝の名は変わっていない。

【繁栄と衰退】
 長い時が過ぎた。大王の死から数百年。公卿家の多くは腐敗し、更なる権勢を求め外国に目を向けた。
 700年前に外征戦争がはじまる。大層なお題目は掲げられていたが、所詮は領土欲しさゆえの、欲塗れの闘争に過ぎない。
 そしてこれが終わりであった。公卿家は戦争に勝利したが、獲得した植民地の利権を巡り、公卿家同士で争い始めた。
 10年もすれば戦線も押し返され、この戦いで3つの公卿家が断絶し、残された3つの土地を巡り、公卿家はまた争い続けた。
 外征戦争は泥沼の内乱に変わっていた。この戦乱は三百年続き、公卿家の衰退と武家の台頭を招く。
 公卿家は多くは断絶・没落し、現在に残っているのは八つの家系のみである。
 戦乱が終結したのは400年前の事。一人の英雄、"武王"によってそれはなされた。
 "武王"は外征を望んだが、志半ばで病死する。彼の息子が後を継いだが、外征は行わず、国内の安定に務めた。
 現在に伝わる東洋諸国連合の統治体制の基盤はこのときに作られた。

まぁ経緯は色々とあれだが『闘いの中で死ぬこと』が主人公の目的だから、目的達成をエンディングとするなら今のところ死亡しかないんだよね。
大切な人間ができた事でバーサーカー貴方もいい変化があるといいね。

>>415
ミラ「今度から私も義姉さまって呼んでくださいね」
貴方「やったなフェリス!家族が増えるぞ!」
引きこもっても最終的にこうなるだけってかショック死待った無し

【真東洋文化・豆の章】
帝国防衛隊隊長サクヤは東洋の血を引いているが、あくまでハーフであり東洋文化知識は完璧ではない
おおみそかの豆撒きはそのいい例である
真の豆撒きとは
一人の受け役に対して複数人の投げ役が豆を散弾のように投擲し、受け役はこれを『回避』しなくてはならない
豆を矢や弾丸に見立て、それをいかにしてかわすか。回避力を高めるための戦士の立派な訓練なのである
なお投げた豆は投げた者が責任持って食べるのは共通
この訓練法及び処理方法により、東洋諸国では豆の品質及び調理法は他国の比にならない程に発展している

【真東洋文化・NAGANOの章】
東洋諸国は帝国防衛隊隊長サクヤが着るような独特の服、和服が有名でありこれは貧乳の女性が着た方が見栄えがよいとされる
しかし実は和服とは別に、貧乳のために作られた服にNAGANOがありこちらも一部では有名
貧乳には何も感じないという男性をも黙らせる(場合によってはドン引き)露出と可愛さを兼ね備えた強烈な服である
輸出や流出品は途中の検閲に引っかかるが、本場で買えばそんなことはない。東洋を訪れる貧乳は男を惑わすため、その殆どがこれを土産にするらしい
なお間違っても巨乳の女性は街中でこれを着てはいけない。貧乳でギリギリなものを巨乳が着ればどうなるか?もれなく憲兵隊のお縄となるだろう

15分×2の糞アニメ見たおかげで目が覚めたんで落書き投下。


・フェリシア案。なんか違う感を感じなくもないので変更可能性あり。儚げ…?
https://imgur.com/0urgz0w

・淫乱シスターもといミラ。や、自分的にはあのシーン相当真面目に書いてたんで、悪いのは多分タイミングとコンマ。
https://imgur.com/bsVe8rI


(こうやって定期的にキャラの設定画上げてけばいつか支援絵貰えないかなとか考えて)ないです。

自分としてはフェリシアもミラも、ヒロイン全員幸せになってほしいなって。…最終的に。
途中のいざこざだって、ヒロインを輝かせるためのアクセントになってくれる… はず。

ってことで寝ます。ノシ

このフェリスはアレだ

左フェリス「姉さま、ダメです」(あの人が……兄さまの……)←ミラとのデートを見て

下フェリス(誰でもいいなんて言わなきゃ良かった……助けて……兄さま……)←自暴自棄になりモブ男の下で


これ以上は地獄だぞ俺ェ!


やっぱ>>1すげぇや
【中央島名所】

『国会』
国の政治の中枢。
構成国の代表が集い会議をする場所。
耐火・防衛の観点から特殊な加工の施された煉瓦で作られている。

『大頭領官邸』
大頭領が住む特別な家。
元は嘗て国を治めていた『将軍』の住居だった。今ではかなり縮小されたものの、それでも立派な豪邸レベルはある。
わびさびに溢れた外見をしている。

『中央通り』
港から国会付近まで伸びる大きな通り、数多くの商店が並ぶ。
服飾なら『ブティックNAGANO』と『服飾店KAGOSHIMA』の2つが有名で、貧乳の多い東洋諸国民や外国の貧乳民に愛されている。なおKAGOSHIMAは巨乳の女性にも似合うのでお土産にも最適。
料理も美味しく、新鮮な魚介が楽しめる『料亭』が立ち並ぶ。この新鮮さを売りにした「サシミ」は好き嫌いが別れる。
無論土産店もある。

【KAGOSHIMAスタイル】
白と朱色の生える和服。元は女性の神官「巫女」の着る衣装であった。
だが時が経つにつれそれはファッションの一部となり、大幅に着崩して肩を露出させた『KAGOSHIMA』スタイルが完成した。この着崩しはNAGANOスタイルにはないタイプの色気を醸し出しており、東洋諸国連合の服飾はNAGANOがKAGOSHIMAかで二分されている。

『歓楽街』
和風娼館の立ち並ぶ歓楽街。
日が出ている間は飲み屋だが、夜は娼館に早変わり。
基本的に外からの女性は入れない場所であり、もしはいるなら特別な許可がいる。


なんかこのフェリスはこう、焦らしながらゆっくり服をひん剥きたい衝動にかられるな、うん。ナイスおっぱい

>>421
現時点であれなのにそんなことになったら吐血もんですわ

あ、折角アリアスついてきたから貧乳のためのNAGANO設定出したのに、よく見りゃアリアスPAD無乳だった……

巨乳っていいよね
皇女達の胸判定ってしてたっけ?

【名前】オウカ・シノノメ
【年齢】25
【性別・種族】女・人間
【陣営】東洋諸国(帝国)
【職業】服飾店主
【性格】天然無自覚エロス
【特徴】
サクヤ・シノノメの姉。妹とは違い戦いの才はなかったため帝国より越してきた
しかし商売の才はあったようであり、服飾店KAGOSHIMAの経営は順調そのもの。いずれは帝国にも支店を出したいと考えている
妹と真逆の歳下趣味の巨乳だが、妹のことは大好き。店を経営しつつ妹にぴったりの服も作ったりしている
当人もKAGOSHIMAスタイルであり、男性客は彼女目当てに訪れたり彼女用にKAGOSHIMAスタイルの服を購入
貧乳女性は悔しがりながらも服の出来はいいため購入に踏み切り、巨乳女性も勿論購入していく。これぞ商売繁盛の秘訣
【夢・目的】帝国にも支店を出してKAGOSHIMAスタイルを広めたい。そして妹に着せる

【名前】フウゴ・ミツルギ
【性別・種族】男・人間
【年齢】20
【陣営】東洋諸国連合
【職業】陸軍第二兵団団長
【性格】陽気で豪快、馬鹿に見えて思慮深い
【特徴】カザマの息子。父そっくりの糸目の剣士で、老け顔なのを気にしている。
 軽装の剣士だけで構成される第二兵団を率い、戦の時には切り込み役として敵陣に突入する。
 無類の蕎麦好きで、蕎麦しか食べず栄養の偏りすぎで入院した事もある。

【夢・目的】毎日美味い蕎麦を食い続けたい

【名前】ミツバ・ツキシマ
【性別・種族】 女・人間
【年齢】39
【陣営】東洋諸国連合
【職業】憲兵隊総隊長
【性格】気が強くさっぱりとした姉貴肌
【特徴】20代でも通る美貌と張りのある肌、栗毛のウェーブのかかったロングヘアが印象的な女性。現在独身、彼氏募集中。
割りと豪快でバリバリと引っ張っていくタイ、憲兵隊の部下からも慕われている。憲兵隊のリーダーとしての技量は十分。
武芸百般で刀剣・槍・薙刀・弓その他何でも扱える。一番得意なのは薙刀で、ハルカの師匠でもある。
【夢・目的】この国の幸せを守る+幸せな家庭を作る

【統合軍】
 東洋諸国連合は名前通り複数の小国の連合である。
 その軍事系統は政府直属の「統合軍」と、加盟国がそれぞれ持つ独自の軍事組織に分けられる。
 後者は一まとめに「地方軍」とよばれ、多くの場合警察機構を兼ねている。
 地方軍の兵数は法律で制限されている。これによって多くの兵力は「統合軍」に纏められ、一つの組織として円滑に機能している。
 しかし、地方軍と統合軍の管轄争いや出身地ごとに派閥が形成されている、という問題もある(ただしいずれも深刻なものではない)。
 統合軍は制度も風習も違う東洋諸国をひとつに纏める為に作られた画期的な組織であるが、いまだ緩やかな改革の途上にあるといえるだろう。
 海軍・陸軍・憲兵隊はいずれも統合軍に属する。

やっぱり恥じらってる姿っていいよね…
せっかく恥じらってるんだし、その時が来たらフェリシアの淫乱度判定コンマは半分にしてもいいんじゃないかな?

【名前】グレス・フォレスト
【性別・種族】男・人間
【年齢】18
【陣営】帝国
【職業】モンク・憲兵
【性格】皮肉屋なツンデレ
【特徴】アレックスとフィーネの間に生まれた息子。フィオリとは異母姉弟。
フィーネはアレックスとの愛の結晶(?)であるグレスに対して愛情を注いでいた。しかし、アレックスがほとんどフィオリに構いっきりだった為、父親に愛されていないと感じると同時にフィオリに対する嫉妬がある。しかし根はいい奴の為、交遊関係は広い。
戦闘スタイルは土魔法による自己強化及び回復魔法による自己回復を中心とした徒手空拳。
緊急時には、許容力を越えた強化を回復魔法で無理矢理使えるようにした諸刃の剣である「オーバーロード」を発動する(一時的にレベル倍化、使用後一時的にレベル半減)。
フィオリのように広範囲殲滅魔法は使えないが、一対一なら完全にグレスに部がある。
【夢・目的】父親に見てもらいたい

【名前】クロメーテル・テオラマ
【性別・種族】女・人間
【年齢】39
【陣営】山岳連邦
【職業】軍人
【性格】唯我独尊
【特徴】病的に白い肌と真黒な髪、詰物次第でどこまでも大きくできる虚乳のおば様
剣弓槍は人並み以上、軍略でも老人たちを唸らせ、政治にも首を突っ込み才を振るう万能の天才
特に情報では下手な事情通をたやすく上回る分析力を持つ
そのせいで王国内部の派閥抗争・不穏分子に気づき親王国派に対立するようになる
今まで負けた事がない・自分以上に優れる人間はいないなど会う人会う人馬鹿にしてきたこともあり上から疎まれていた
そこに加えて政権批判したものだから一気に出世街道から転げ落ち、今はガラクタ倉庫の番をさせられている
権力はまるで与えられていないが優秀な人材であることには変わらず、反政権側の重要人物
どうでもいいが夜の方はどっちもイケる
【夢・目的】金!権力!SEX!女!

【名前】アリオス・シルバーライト
【年齢】27
【性別・種族】女・人間
【陣営】山岳連邦
【職業】秘密警察長官
【性格】冷酷で事務的。実は日和見主義者
【特徴】ガリウスの右腕を務めるクールビューティー。ショートボブの銀髪で、胸は貧しい。
 秘密警察の長官として国内の思想統制を行いつつ敵対派閥の弱点を探っている。
 実は強い者に従うだけの日和見主義者なのだが、ガリウスが十分有能なので結果的に忠臣としてみられている。
 
【夢・目的】勝ち馬に乗り続けて甘い汁を吸い続ける。


【名前】カーナシオン・ブロンティウス
【年齢】52
【性別・種族】男・人間
【陣営】山岳連邦
【職業】連邦軍総司令官
【性格】責任感が強く、一人で思い悩みやすい。だが、一度決めた事は絶対に曲げない。
【特徴】連邦軍の最高指導者。祖国の存続と民の幸せを願う愛国者。
 ガリウスの強引な手腕には疑問を抱きつつも、有能な指導者だとは認めており、彼の政策に従っている。
 実戦経験が少なく指揮官としては凡将止まりだが、組織の管理者としては優秀であり、部下の性格と能力をすべて把握している。
 
【夢・目的】祖国と民を護る事

【名前】キヨネ・ヒニュウ
【年齢】26
【性別・種族】女・人間
【陣営】東洋諸国連合
【職業】ブティックNAGANO店長
【性格】HENTAI淑女
【特徴】
ブティックNAGANOの店長を務める女性。当然NAGANO装備の貧乳だが、自身の貧乳を気にしてはいない
というよりも思考は若干某レズエルフに近く、貧乳も巨乳も大好きで女の子が大好き。違うのは男の子の鍛えられた大胸筋も好きな点
つまり重度の胸フェチさん
鍛え抜かれた心眼でお客のバストサイズを片っ端から暴露し、特に気に入った相手を見つけるとヨダレを垂らし始める
しかし直接揉みしだいたりはせず、身体を見抜いたお客にぴったりな服をちゃんと用意してくるため、誰も強く言い出せない
とはいえ観光客からは通報されることも多々あり、お世話になり過ぎて憲兵隊とは逆に仲がいいレベル
【夢・目的】巨乳の人にもNAGANOスタイルを着てもらう

申し訳ないですが今夜も無しで。VSレズエルフはもう少々お待ちください。
というかなんとなくで出したNAGANOスタイルが人気すぎる…某麻雀漫画の影響ってすごい。改めてそう思った。

>>433 おめめぐるぐるしてたミラがアレ何で…コンマ神に祈っていただければ…

報告乙
いつかはミラと他国デートとかさせてみたい

乙です。
淫乱面ばっか押し出てるから順番間違えたけどちゃんとデートとかはしてあげたいよね。


フェリシアは兄さまと結ばれたい以上に、兄さまを死なせない(守りたい)感情強い
戦争寸前で妊娠したら戦えなくなるから、王国との戦争が終わるまで子作りできない
対してミラは教えの穴を利用して膣出し100パーじゃなきゃいけないし戦わないから妊娠してもオッケー
もうミラ本人が言ってたが酔わせて襲えた時点でミラの勝ちは確定してるんだよぁ

【名前】ヘータン・オモッチ
【性別・種族】女・人間
【年齢】18
【陣営】東洋諸国連合
【職業】ブティックNAGANO店員
【性格】活発元気っ娘
【特徴】淡い紫のセミロングの少女。
貧乳だが活発系女子で、NAGANOスタイルを「動きやすい」という理由で好んで着用している。
将来はデザイナー志望。
【夢・目的】NAGANOスタイルをマスターして立派なデザイナーになる

【名前】リッパーナ・オモッチ
【性別・種族】女・人間
【年齢】18
【陣営】東洋諸国連合
【職業】服飾店KAGOSHIMA店員
【性格】穏やかのんびり
【特徴】ヘータンの双子の妹。巨乳。
巨乳であること以外はヘータンと瓜二つ。
KAGOSHIMAスタイルを「胸を締め付けないから楽」という理由で好んで着用している。
将来は姉と同じデザイナー。
【夢・目的】KAGOSHIMAスタイルをマスターして立派なデザイナーになる

国全体でヤバイ服だらけ(和服で三つ指ついて奥ゆかしくもできるかもだが)でフェリシア的には兄様に迫るチャンスかもしれないが、
実は巨乳なのバレたら姉様との関係にヒビ入るんじゃね?そしてその姉様はPAD疑惑バレちゃうんじゃね?

ところでレズエルフ戦でうまく捕まえられたら>>157の任務も図らずも達成ってことで後で報酬貰えたりする?

というか皇女の護衛中にそういうのは問題じゃないか?

砂漠の時は街中うろついたり土産買う時間あったしね。その隙にヤっちまう可能性はありそう。まあ全てはコンマ次第だが。
そもそも好感度100になった瞬間即合体なんて発想がまずおかしい。普通は想いだけ伝えて、受け入れるか否かで終わるもんだと思うんだが。

つまりアリアスにお土産渡して服買ってやって酒ブチ込めばワンチャン有る?

セフレルートかな

【名前】アズキ・クロカワ
【年齢】25
【性別・種族】女・人間
【陣営】東洋諸国連合
【職業】服飾店主
【性格】頑固職人
【特徴】東洋諸国に伝わる伝統的な呉服屋を継いだ若き職人
NAGANOだのKAGOSHIMAだのに流されず服本来の機能を追求すべし、と流行に背を向けたため店の売り上げは厳しい
彼女が仕立てる服は耐火や耐刃という特定職種に要求されるモノを素で備えているため「布鎧」と言われるくらい頑丈な造りをしている
一方でデザインもある程度しっかりしていて、絵柄や色彩へのこだわりも忘れない。露出はないけど
【夢・目的】伝統被服の復権


【呉服屋クロカワ】
アズキ・クロカワが仕切る服屋
冠婚葬祭から普段着まであらゆる用途の服を揃えるが例外なく性的な意味での攻撃力は無い

【名前】ケン・シエフ
【性別・種族】 男・人間
【年齢】26
【陣営】東洋諸国連合
【職業】料亭料理長
【性格】気さくで温厚
【特徴】中央島料亭の料理長、シエフ家十七代当主。東洋諸国連合一の料理達者として知られている。
代々『将軍』の料理頭を務めていた一族の出身で、『将軍』がいなくなってからは中央通りで料亭を開いて民衆に料理を振る舞っている。
修行時代に帝国・王国含めた大陸各地を旅していた為大陸の料理ならすべて作れるが、一番得意なのは魚料理。
【夢・目的】自分だけの料理を作る

キャラ初期設定に無くても、いつの間にか定着したり別の人から設定追加されたりでキャラ濃くなってる人多いよね
アリアス
初期設定は貧乳→コンマで無乳になったせいで偽乳疑惑
酒場によく行く→酒癖悪い上に自宅まで介抱してくれた妹と貴方の前でゲロった過去追加
酒場好きが発展→女子力の低さが追加
オルド隊長
結婚願望→歳上趣味に。なお好意を寄せてくれてる女性陣は全員歳下
トラウマ→本人の預かり知らない場所で因縁のクリーチャーの兄にまで狙われてる
フィオリ
明るく真面目→実母が義母に殺されて家庭環境がかなり複雑なことになってた
アリアスの存在→相対的に女子力が相当高まった
フェリシア
アリアスに助けられる→両親は死亡してる追加設定→さらに追加で元は名家の生まれだがかなり大ごとな事件で両親どころか家も財産も一族も全て爆散してたことに
ルーベンス→任務で剣の師匠を欲しがる→実は最強だったツンデレ皇子

うん、アリアスは誰かフォロー追加設定くれてもいいんじゃないかな?
女子力って具体的にどんなもんなのかよくわからないけど、料理は得意とかさ……

フェリシアの過去も凄惨だが、アリアスも確かに別の意味で凄惨なことになってんなぁ……
あと料理勝負は多分無理よ。ミラとフェリシアが既に相当料理上手だし、何より今は料理大会主催するくらいのエメリアまでいるし
女子力の一つに自分の身だしなみや体調管理に気をつかっているってのがあるけど、吐くまで飲む人が出来てるわけないよなぁ……

【名前】ラナ・ラクレイン
【性別・種族】女 亜人(サキュバスと人間のハーフ)
【年齢】44
【陣営】王国
【職業】伯爵家当主母(未亡人)
【性格】大人しく控えめ 男性に尽くすタイプ
【特徴】ミラとミナの母親。
元々帝国に異世界から召喚された存在であるが、召喚された時点で既に人間の血が混じっており、サキュバス譲りの美貌とスタイル(幼さの残る若い風貌、銀髪ロングの爆乳)以外は一般人と変わらない。
召喚者と結婚しミラとミナを産み、しばらくは平穏な家庭生活をおくっていたが、強盗によって夫は殺され自身も攫われてしまう。その後は王国の奴隷市場を経て、当時のラクレイン当主に買われ息子(ラマ)を1人もうけることになる。
当主が死んだ後息子が跡を継ぎ奴隷の身分は解消されることになったが、息子の歪んだ愛情を受け実質的な軟禁状態になっている。
性格もあり自身の運命を受けいれており息子のことも大切に想ってるが、生き別れになったミラとミナの想いも強く残ってる
【夢・目的】昔のラマに戻ってほしい。そしてできることならもう一度ミラとミナに会いたい。


【名前】ラマ・ラクレイン
【性別・種族】男 人間(厳密にはサキュバスのクオーター)
【年齢】16
【陣営】王国
【職業】伯爵貴族
【性格】基本的に物静かだが母絡みになると激情
【特徴】父の急死により若くして当主の座に就いた少年。ミラとミナの種違いの弟でもある。母親譲りの銀髪と美貌を受け継ぎ、女性と間違われることもある。
幼少時より母のラナにべったりだったが、徐々に想いが暴走し歪んだ愛情を持つに至る。ラナの話を通してミラとミナの存在を知ってるが、母の愛情を奪ってる者として一方的に逆恨みをしてる。
父の代からの側近の助けもあり領地運営は安定してるが、開戦派やニグレド機関に出資を行っており、複数の密偵も帝国に送り込んでいる。
これは別にサナト王女らに忠誠を誓ってるわけではなく、密偵はミラとラナの捜索・暗殺が本命、仮に見つからなくても戦争が発生することでミラとミナが戦火に巻き込まれて死亡することを期待してるためである。  
【夢・目的】ミラとミナを秘密裏に抹殺し、ラナを独占する。

(そんなメインヒロインをサキュバスにしたいのか…)

ミラだってなぁ!夜じゃなきゃなぁ!酒判定に成功しなければなぁ!告白で終わってたんすよ…
具体的には>>303>>304で終わってたんすよ…


人いれば再開します。VSレズエルフ!


「アリア!回復魔法でバックアップしてくれ!」

アリアス「わかった! 盾よろしく!」

「ああ! …フェリスはお嬢様を連れて離れてろ!」

フェリシア「なっ!? 兄さま!私も戦います!」

「馬鹿が!今の任務で一番大切なのは嬢さんの安全だ!目の前で戦ってられっかよ!」

フェリシア「!! ……わかりました。 殿下、お下がりください」

エメリア「は、はい!」

ファイス「おい、二人で大丈夫なのか…? 加勢した方がいいんじゃ…」

フェリシア「……兄さまが、負けるわけがありません」

フェリシア(私情を任務に持ち込むわけには…でも…兄さま…!!)


(フードかぶってっからよく見えなかったが… こいつエルフか…!ここは暗い森の中…圧倒的に不利な条件だが…」

ユーリ「あ~、可愛い私のお人形さん(かのじょ)たちが離れてっちゃう… おい、そこをどけよ汚物。殺すぞ?」

「やってみろよ変態エルフ! 理性の怪物とは思えん俗物っぷりだなぁ!」

ユーリ「はぁ… めんどくさいけど、やっぱり男はぶっ殺さなきゃなぁ!!」


ユーリ
【スキル】
・森の民(Pスキル。森での戦闘時相手に補正‐1)
・潜伏(スキル発動時、潜伏状態となる。(潜伏状態時、相手に補正‐3。次のダメージを二倍。行動したら解ける))


【有利】0
【不利】0
【距離】両近距離

1 痛恨の一撃(不利+2)or スキル
2 不利
3~9 有利
0 会心の一撃(有利+2)or スキル


↓1 コンマ一桁‐1


ユーリ「なんだぁおい!? あんだけ大口たたいといてぇ、おっせぇぞ!」

「……っ!」

(動きが速い…! まったく、暗器使いでよかったぜ、弓使いだったら一方的に打たれて終わるところだった…)

ユーリ「ははは!! おら死ね死ねぇ! あははは!!私の酒池肉林の夢のために死にさらせよ汚物ぅ!!」


アリアス「……っ」

アリアス(動きが速すぎて、私じゃ攻撃に参加できない… …なら)

アリアス(隙を見て、あいつを回復させる… これが私の役割だ!」

アリアス「しっかり耐えなさいよ…!生きてるなら、私が治してみせるから…!!」



【有利】0
【不利】1
【距離】両近距離

1 痛恨の一撃(不利+2)or スキル
2 不利
3~9 有利
0 会心の一撃(有利+2)or スキル


↓1 コンマ一桁‐1

・聖女の加護(一戦闘に一度だけ、コンマを振りなおすことができる。タイミングは任意。)を使いますか?

↓2 使う場合はコンマもそこを参照します。


ユーリ「あははは!!おい汚物ぅ!こっちみろよぉ!」

「あぁ!?___まずっ!?」

ユーリ「砂かけ成功ぅう!この脳筋馬鹿がぁ!」

「くそっ___!! …っち、隠れたか…」

(ここからが、暗殺者としての本領か…!さっきまでとは違う、マジで気配も感じねぇ…)



【有利】0
【不利】2
【距離】両近距離

1 痛恨の一撃(不利+2)or スキル
2 不利
3~9 有利
0 会心の一撃(有利+2)or スキル


↓1 コンマ一桁‐4

2*2 = 4

【不利】6 …!!


・??? (不利が5以上になった時確率で発動)

↓1 コンマが5か0なら…?

4 覚醒はせず…



(どこだ…何処に居る…?)

(正体不明の重圧感だけが膨れ上がる…近くにいる…!?)


ユーリ「……後ろ、がら空きだぜぇ?」

アリアス「!! やだ、後ろ__!!」


「__まずッ!?」



________DEAD END

こんなとこで死ぬとか思ってねーっす…


1.>>387からリスタート
2.>>474からリスタート
×3.新キャラシート


復帰案はこんな感じかなぁ…55分ごろに聞きます。

レズエルフ確かにマイナス補正こそありましたが、そこまで強く設定した覚えはないので今回は致命的なまでにコンマが悪かったっすね…

>>489の集計


↓1~5まで。

1でお願いします
流石に-4補正でダメージ二倍はほぼデスコンボっす

>>502 ダメージ+1ぐらいの方がいいですかね…?それとも補正‐3がひどい…?

>>387から復帰ってことで、今日はきりもいいんでここまでで。
VSレズエルフはまた今度ですね…森じゃないとこにおびき寄せるのがいいと思います(そんなシステムは考えていない)。

それではノシ


-3補正はやっぱり凶悪だよ。今回は森でさらに-1入ってるし
後々のこと考えてもコンマ1~6までが通常の痛恨以上の射程範囲とか凶悪極まりない
あと使っても勝てなかっただろうが、俊敏薬は?

>>504 あっ()

完全に忘れてたんで、詫びになんかやってほしいことあればやります…
ステータスとか好感度の振り直しとか…小ネタとか…

>>510 で。

夜の技術力と体力(小声)

せっかくなんでフェリシア過去編と夜ステータスの振り直し両方やりますか…


↓1 コンマ二桁 技術力(27より小さければ据え置き)
↓2 コンマ二桁 体力(50より小さければ据え置き)

上がらんのかい!ほんとにこのスレのコンマ酷いな!

【依頼名】目で見えぬモノ
【依頼者】帝国流道場 総師範代
【依頼内容】ルーベンス殿下から聞いたぞ。御主、中々に成長しているようではないか。
だか、貴様の直情ぶりも耳に入ったぞ。
そこで貴様に特別めにゅーじゃ。
貴様は視野が狭い。眼前の敵ばかりを見ていてはいつか足下を掬われる。
時には、頭の中で周囲を俯瞰的に見て戦場の全体を把握し、時には一点に集中して敵の弱点すら見破る。身につければ周囲に隠れた敵、例え森の中のエルフであろうと見つけることができよう。これを『心眼』という。
これは東洋にまつわる『氣』の技術も必要になるでな、東洋の友人とその弟子を招いておる。彼らと共に強くなれ、『貴方』。
【報酬】常時スキル『心眼・序』(自身にかかる-1までのマイナス補正無効)を獲得+グレンバ親子との交流解禁+リオの好感度上昇

今更なツッコミで申し訳ないんだが、>>362の同行者リストにリーゼいないのは任務の関係なのか漏れなのか

【依頼名】お酒!
【依頼者】アリアス・リリアーナ
【依頼内容】エルフのお酒(>>172)って美味し…じゃなくて、魔導師をパワーアップさせてくれるらしいじゃない!
今後のために手に入れておくべきだと思うの、お店に無いなら製造元から直接買うまで!
というわけで森まで付き合いなさい
十分な量が手に入れば一杯くらいなら分けてあげるわよ?
【報酬】綺麗なお姉さんとデートできるのよ?


ミラの依頼と同じ扱いにするか一般の依頼扱いにするかは任せます
たぶん任務完了後に即死判定が入るんじゃないかな

【依頼名】対エルフ戦闘術
【依頼者】リーンハルト・ノーマス
【依頼内容】嫌な胸騒ぎがおさまらない。もし僕の出した捕獲依頼を受けてみようと考えている人がいれば、悪いけどこちらを先に受けて貰えるかな?
彼女に、エルフに対抗する術を教えよう
エルフの暗殺者の強みは奇襲だ。逆にそれを見切って返す拳で腹を打ち抜けば一発で体力のほとんどを奪える
……無理だって?それならもっと確実な方法もあるよ。円範囲を魔法で爆破して更地にするんだ
これはエルフに限らず、特定の地形での戦いを得意とする相手には有効だよ
断っておくけど、これは森を破壊したり同族を売る行為じゃなくて自衛のためだからね?
あとなんか巷では僕を筋肉と呼んでいる人が多いそうだけど、改めて名乗ろう。僕の名はリーンハルト、筋肉じゃないよ!?
【報酬】後衛ユニット二人までに『更地化魔法』のスキル習得
『更地化魔法』
戦闘開始時に使用するかを選択。戦闘地形を強制的に更地にし、地形効果を無効化する(味方に有利な地形効果も無くなります)
なお住宅街が戦闘場所となった場合や元から更地(平地)の場合は使用不可

【名前】サリア・リリアーナ
【年齢】46
【性別・種族】女・人間
【陣営】帝国
【職業】元帝国白魔導士
【性格】健康第一
【特徴】アリアスの母親にして元帝国白魔導士。現在は民間の治療院を営む
几帳面な性格であり、自分にも他人にも綿密な体調管理スケジュールや食事を提案する
確かに効果は抜群であるが同時に窮屈でもあり、ある日反抗して酒に手を出したアリアスは見事なまでにどハマり
以後は酒と酒場の塩分油分多めの食事ばかりを好むようになってしまい、母の教えは忘却の彼方へと消えた
母はそんな娘を深く心配しているが、その娘は今日も酒場へと足をのばす
【夢・目的】今は何より娘の食生活の改善

【名前】アベル・リリアーナ
【年齢】20
【性別・種族】男・人間
【陣営】帝国
【職業】外交官助手
【性格】真面目で勤勉
【特徴】アリアスの弟。長身で赤毛が目立つ青年。
現在東洋諸国連合の大使館にて親善大使の助手をしている。
アリアスのように回復魔法の才能はないが、自衛できる程度の戦闘力はある。
趣味は料理で、母譲りの栄養バランスの整った食事を提供して大使の栄養管理も行っている。助手としての力は十分。
【夢・目的】いつか外交大臣になる。

>>524 普通にコピペミスです…申し訳ない…

ちょっと日曜夜以降まで更新できそうにないです。リアル忙しいね。

自分とコンマの影響でいつの間にかへっぽこになってたアリアス…かわいそうなアリアス…
フェリス過去編で少しはかっこいいとこ見せられればいいんですけど、まだ何も考えてないです()

すまぬ、すでに俺のせいで『お酒は武力行使で奪い取るモノ』になりそう

乙です

まあ実際アリアスは優秀でカッコよかったのは間違い無いだろうな。大事故の中で子供の命を救えてるわけだし
そしてその救った子供、フェリシアに慕われて最終的な目標(立派な白魔導士)にされてるし。ただ……
過去・フェリシア(7歳?)アリアス(16歳?未飲酒)
「綺麗で立派な白魔導士のお姉さんに助けられました。私もいつかあんな白魔導士になるんだ」

現在・フェリシア(17歳)アリアス(26歳酒浸り)
「また姉様が飲み過ぎて吐いてます」
時の流れは残酷というか、酒は怖いと言うか……

【依頼名】夜が怖い
【依頼者】イーフェ・レイシス
【依頼内容】最近夜になるとイヤなモノが見えるんです
前までは迫って来るだけだったのにこの間(>>263-309)はついに襲ってきて……
私が安心して寝られるようにそばにいてください
【報酬】30G×実働数
【備考】イーフェ「据え膳喰わぬはなんとやら」


【依頼名】交流会援護要請
【依頼者】オルド・バルサム
【依頼内容】今日の夕方から民間・文官・武官の交流会が行われる
この交流会は普段知る機会の無い者達を繋げ交流の幅を広げるためのものだ、だがそこで得られるのはビジネスパートナーだけではない。つまり、解るな?そういうことだ
これは職権乱用などではない、いずれ部下を持つ者達への研修だ
任務の特性上本日の外泊は不問とする
【報酬】特別休暇
【備考】クリーチャー注意


【依頼名】姉さまの健康のために
【依頼者】フェリシア
【依頼内容】
私は騒がしいのは苦手ですが、お酒への憧れが無いといったら嘘になります。お酒飲めるだけで、大人ーって感じがしますからね
ただ最近、ちょっとお酒が怖くなりつつもあります。いざという時のために白魔法書だけでなく普通の医学書も読んで勉強する時もあるんですが、
色々な書の情報を統合すると、お酒は多量に飲むと人体に悪影響を与えるのは確実、依存症というものもあるそうで…
その…戻してしまう回数が増えてきた姉さまを見てると不安で。どうにか姉さまのお酒を減らす方法を考えて頂けないでしょうか?
【メイン報酬】コンマや安価などでアリアスの酒抑制判定。うまくいくほどアリアスが凛々しくなり、レベルも上がる
【サブ報酬】フェリシアに用意できる範囲の金銭或いは手伝いごと

【名前】バンデット・リリアーナ
【年齢】50
【性別・種族】男・人間
【陣営】帝国
【職業】士官学校講師
【性格】大雑把だが頼り概がある
【特徴】アリアスの父。鍛えられた体をしており無精髭を生やした男。
元は帝国の憲兵であった(妻とはそこで出会った)。剣才、将才、魔法の才、すべてに才を持つがすべてが2流どまりの器用貧乏。だが、教えは分かりやすく士官生からの信頼は厚い。
大の酒豪であり、どれだけ飲んでも酔うことがなく健康に異常も見られないという特殊体質。妻と結婚する前は酒ばかり飲んでいた。今では大分丸くなったものの不健康にならない範囲では飲んでいる。アリアスが初めて飲んだ酒は彼が隠し持っていた物、見つかったときには大目玉を食らったという。
【夢・目的】いい酒を飲める人生

キャラまとめ前スレ帝国分

〇皇族
【登場】>>50 皇女、巨大な魔力を持つが顔が怖いひとは×
【登場】>>87 第一皇子、帝国を継ぐに足る戦闘力を持つ。
>>86 第二皇子、兄妹に対するコンプレックス持ち
>>242 皇帝陛下

〇将軍
>>51 有能だが卑劣過ぎて人望皆無
>>290 気に入らなければ殺してくる最悪の上司
>>292 豪快な女傑で戦闘狂、南国からの流れ者
>>449 兵站管理を担う文官寄りの古参将。

〇隊長
【登場】>>48 嫁さんが欲しい隊長。年上好き。
>>453  おっとりやの防衛隊長。東洋の血を引く。

〇隊員
【登場】>>90 主人公。バーサーカー。
【登場】>>47 『貴方』の戦闘狂いを心配する衛生兵。
【登場】>>84 魔法兵(通信兵)。『貴方』に幾度も助けられた。
【登場】>>181 一歩遅かった。 かつてアリアスに助けらる。
【登場】>>348 没落貴族。面倒見のいい性格で、家の復興の為に尽力する。

>>81 斥候。帝国の召喚獣で白い飛竜。
>>235 弓兵のエルフ、防衛隊所属。フィオリの親友で、オルドを慕う。
>>356 強襲兵の亜人。我流拳法の使い手。
>>358 憲兵。『貴方』の軍学校時代の同期。分を弁えた小悪党
>>371 地方隊。『貴方』の軍学校時代の同期で、自称ライバル。実家は貴族。
>>445 狙撃手。試作武器『銃』のテスター。無口無気力無乳。
>>560 衛生兵。男の娘。

〇密偵・暗殺系列
>>83 裏ギルドマスター。表向きは娼館の主人。
>>446 アサシン。穏やかな人格と戦闘狂の人格を持つ戦闘狂。
>>455 密偵。『貴方』を嫌う女好き。
>>456 シャーリーの側近。裏ギルド最強の仮面の男。
>>679 (↓)人気娼婦。時間停止魔法で10代の若さを保つ。

〇研究職
>>351 魔法研究所 兵器実験部部長。典型的なマッドサイエンティスト。
>>352 クラニオの部下で妻。最初の改造人間。
>>414 サキュバス。研究者の薬剤師。裏で媚薬を売り回っている。

〇その他、一般人など
【登場】>>49 銀髪巨乳シスター。『貴方』への感情が爆発した。
【登場】>>89 教会に保護された両性具有の竜族の亜人。『貴方』の料理が食える。
【登場】>>231 第一皇子ルーベンスのメイド。最強。 
【登場】>>232 皇女エメリアに仕える三つ子メイドズ。
>>349 娼婦の魔族。竜だが人間に変身している。
>>350 酒場のマスター。女性経験豊富だが今は妻一筋。
>>354 鍛冶屋兄。色々と多才だが才能は鍛冶にそそがれる。
>>355 鍛冶屋妹。明るく健気だが、抜け目のない守銭奴
>>357 銀髪の魔法工学士。オルド隊、特にリーゼと仲がいい。
>>359 ハクロンに執着するコソ泥キメラ。帝国から脱走した実験動物。
>>448 オルドのトラウマ
>>454 ミラの妹。『自分を抱いている男を回復させる』呪いを持つ。
>>458 フィオリパパ。娘ラブ。
>>538 軍学校校長・名誉元帥。皇帝と共に戦場を駆けた盟友。
>>559 筋肉エルフ
>>615 一刀流を習っているチンピラ。帝国流狩りを行っている。
>>679 (↑)財務官。脅迫と情報提供で独自のコネを構築し、役職以上の影響力を持つ。
>>757 第二皇子フレデリックのメイド。メリッサの双子の妹。
>>770 東洋からやってきた格闘家親子。現在は帝国に根を下ろす。

キャラまとめ前スレ王国分

〇国王派・改革派
>>177 国王。腐敗した王国を立て直そうと改革を進める名君
>>244 元帥。元平民だが、忠臣を求めた国王派によって元帥に異例の大抜擢をされる
>>229 財務長官を務めるオカマ口調の侯爵。現王に従いつつも反王派に恩を売っている
>>677 外務長官を務める伯爵。改革の為なら手段を選ばず、戦争にも肯定的で、帝国の上層部にも協力者を持つ
>>766 騎士団長。国境防衛を担っているが周辺領主との連携に苦労している。無口で口下手

〇ガイナス派
>>176 第一王子。厭世主義者のひねくれ者。胡乱げな者達を重用するのが趣味
>>373 ガイナス配下の魔法使い。死者達の声を聞く邪法の使い手。サナト王女の足取りを追う
>>535 ガイナス直属の近衛騎士。王子の威光を盾に好き放題やっている
>>556 ガイナスのメイド。15年前に拾われた亜人で、様々な生物の特徴を持つ
>>832 古代魔術を研究するニグレド機関のトップを務めるマッドサイエンティスト。戦争を望んでいる

〇サナト派・開戦派
>>237 第一王女。底なしの欲望を叶える為に他のすべてを利用する覇王系女子。反王派も抱き込んでいる
>>534 サナトの片腕として働く近衛騎士。主君に心酔する狂信者
>>817 (↑)公爵位を持つ歴戦の将。忠誠も能力も本物だが腐敗貴族としての価値観を持つ為、王との軋轢に苦悩していた
>>817 (↓)僻地の騎士団長。ベルナルトの息子で、黒騎士の異名を持つ戦争狂

〇反王派
>>368 帝国との国境に領地をもつ辺境伯。強大な私兵団を持つが、その維持の為に民に重税を課す
>>369 反王派の中心人物。、相手を批判する事と味方の足を引っ張る事に関してだけは天下一品

〇ほか貴族
>>293 子爵。私財を投げ打ち民を助ける心優しき『聖女』。他の貴族から疎まれており、常に命を狙われている
>>759 クラウゼーレ侯爵家の三兄弟。王国内で最強の騎士団と、高純度の魔翌力を含んだ鉱石を発掘できる土地を保有している

〇その他

>>52  スパイ。帝国重鎮の秘書として働く
>>88  王国の英雄的戦士。無慈悲な殺戮者
>>347 王国兵だったが現在は帝国の捕虜で肉奴隷。救出は絶望的

>>360 分を弁えない小悪党
>>412 多重人格の狂人、元は貴族だが家族、領民、兵士を虐殺し、身分を剥奪された
>>978 (↓)子沢山の金貸し。死にたくない

キャラまとめ前スレその他分

〇無所属
>>82 自由を尊ぶ異端のエルフ。ドライな現実主義者。
>>374 エルフ。世界中を旅する吟遊詩人。帝国が生まれた頃には旅をしていたらしく、彼を大賢者と呼ぶ者もいる。
>>558 暗殺者のレズエルフ。貴方を殺った。
>>821 様々な国を渡り歩く個人商人。野菜から奴隷まで何でも扱う。
>>822 傭兵団『鉄の騎馬団』のリーダー。弓の扱いと騎馬術に天性の勘がある。

〇森林国
>>831 エルフの長。慈悲深い賢者だが秩序を乱す者には容赦なき断罪を行う。
>>977 人間の材木商。エルフ側を名乗りながら木々を切り倒しエルフを愛すと言いながら相手に感情を許さない。

〇東洋諸国連合
>>834 ・大統領。若い頃は『美しき戦乙女』と呼ばれた。外交上手で、帝国・王国と慎重に交渉を行う。

    ・大統領の娘で憲兵隊の分隊長。寄ってくるのは権力目的の軟弱者か同性のみというのが悩みの種。
    ・機動帆船(戦闘用スループ船)『ライコウ』の船長を務める。主な任務は国境警備及び巡回。
>>816 流浪人。問題を起こし国外追放されたが、忠誠は今でも母国にある。相当な戦闘狂。

>>924 連合加盟国の代表で、公卿家の末裔。中立国の立場を利用し、貿易で莫大な資産を築く。親王国派。

〇砂漠の国
>>818 若き女王。抜け目のない商人としての本質を持ち、経済力を重視して観光業に力を入れる。
>>820 ・元帥。文武両道の秀才で、軍事が専門だが政治も人並みにできる。

    ・筆頭文官兼外交大臣。帝国を警戒しながらも利用価値を見い出している。
    ・新鋭隊長。女王の弟だが王の才能が無い事を自覚し、親衛隊隊長となった。
>>915 現政権を批判する革命義勇軍総統。愛国心は本物だが視野が狭すぎて空回り気味。リーダーの器はある。

>>917 砂漠の国一の踊り子。 娼婦の仕事もしている。
>>918 楽士。無自覚ながら精神操作特化の魔法の持ち主。
>>919 リークライ一家。クレアは王国の元奴隷。レズエルフと因縁がある。
>>920 土産屋主人
>>925 大神官。権力との関りを断ち遺跡で暮らしている。若く見えるが実際は百を越えている。
>>978 (↑)商人としては少々危ういくらい自分の利益に執着しない善人。

キャラまとめ今スレ分

〇帝国
>>37 ストーカーエルフ。レズエルフの姉貴分
>>85 皇帝の弟。健康を犠牲に働くスーパー凡人
>>153 僕っ娘将軍。前線指揮官として優秀
>>154 オルドと同期の地方隊分隊長。伝説の遊び人K
>>156 真面目すぎの堅物。憲兵隊隊長
>>158 スライム三品盛り
>>159 空挺隊長。裏切者・実力者・結婚の死亡フラグ三品盛り
>>162 生命力・戦闘能力が高い竜寄り亜人。ハクロンの双子
>>163 エメリアの調査兵。ドラゴン舌が悩み
>>168 サクヤ・オルドに負けた防衛隊分隊長
>>175 オマイラ兄。オルド隊長のケツを狙う
>>318 (↓)フィオの義母。殺奪ヤンデレラ
>>434 フィオの異母弟。パパに認められたい
>>527 アリアスの母親。健康第一
>>528 アリアスの弟。料理ができる
>>536 アリアスの父親。器用貧乏。娘の酒好きはこいつのせい

〇王国
>>38 (↑)元中二病の騎士団長。領主のせいで胃が痛い
>>38 (↓)執務特化のお嬢様
>>80 裏切者魔法使い。超無能。ガイナスlove
>>83 野心はあっても凡夫。ガイナスからは疎まれる
>>322 豊かな領地の良識派貴族。どちらかと言えば改革派
>>460 (↑)ミラミナの母親。やっぱりサキュバスだった
>>460 (↓)ヤンデレマザコン。お姉ちゃん死すべし

〇森林国
>>164 門番妹。ドM。レズエルフに襲われかけた
>>165 門番兄。『千里眼』持ちで弓の達人。レズエルフゆるさん
>>167 ハーフエルフ。人間滅ぶべし
>>317 才能が攻撃特化の族長の娘。胸は控えめ
>>318 (↑)クーデリアのお人形さん

〇砂漠の国
>>170 盛大に何も始まらない

〇東洋諸国連合
>>79 親帝国派の参謀長官
>>173 カスミの下僕の雪女。人を食い続け温帯地域でも生きられる
>>179 国を案じる侍
>>427 サクヤの姉。東洋諸国の風紀を壊す一因
>>429 体壊してでもそばを食うそば好き剣士
>>430 彼氏募集中の憲兵隊総隊長。オルドより年上
>>438 東洋諸国の風紀を壊す一因その2。
>>447 (↑)双子の胸が小さい方。デザイナー志望の姉
>>447 (↓)双子の胸が大きい方。デザイナー志望の妹
>>454 東洋諸国の風紀を守る職人。守れてない
>>455 将軍の料理人一族。今は中央通りで料亭を開いてる

〇山岳連邦
>>39 野心家大統領。やり手
>>435 虚乳の天才。反政権派で干されてる
>>436 (↑)長い物に巻かれる秘密警察長官。日和見
>>436 (↓)連邦軍総司令官。管理者としては優秀だが凡将

未消化依頼まとめ前スレ分

【戦闘系任務】
>>184上、>>233>>353>>758>>768
【捜索系任務】
>>182上、>>238下、>>240>>458>>833
【護衛任務】
>>182中、>>360>>531>>557
【人材派遣任務】
>>182下、>>444>>448>>536>>675>>761
【訓練系任務】
>>238下、>>291上、>>295>>536>>543>>672>>752>>819
【交流系任務】
>>291下、>>450>>531>>533>>536>>678
【料理任務】
>>239>>536
【娼館任務】
>>454
【誘拐任務】
>>532

未消化依頼まとめ今スレ分

【戦闘系任務】
>>155(上・中)
【捜索系任務】
>>157>>315>>525
【護衛任務】
>>86>>152>>161(上)
【人材派遣任務】
>>155(下)、>>178>>161(下)、>>534
【訓練系任務】
>>520>>526
【交流系任務】
>>178>>535



間違ってたらゴメン

>>538->>542 前スレからまとめありです!

この土日は休みじゃなかったのでちょっと更新できそうにありませんでした。
というか帰ってすぐ寝て起きたら今です。寝過ごしました。申し訳ない…

明日の夜はやる予定です。初めに本編か過去編か選ぶので考えておいてくださいね。
それではまた明日ノシ

了解

【ハーディマン一族】
皇帝に仕える暗殺一族。その存在を知るものは現役の皇帝のみであり、皇帝の代替わりの際、その存在を先代若しくは一族の長から伝えられる。
一族相伝の呪法【黒い骨】をもって、皇帝に絶対の忠誠を誓っている
一族相伝の呪法【黒い骨】を門外不出とし、また、させない為に、近親婚を繰り返している。
一族の集落は帝国の近くにはないらしく、地図にも載っていない隠れ里である。その場所は主である皇帝にも明かされていない。

【黒い骨】
ハーディマン一族に伝わる門外不出の呪法。
血の契約の為の下地でもあるが、これ単体でも効果はある。
・魔法に嫌われ使えなくなる。また、魔法若しくは魔法由来の影響を受け付けなくなる。
・寿命が減る変わりに身体能力が強化される

【血の契約】
【黒い骨】の受呪者と主となるものの間で交わされる契約。
主(契約者)の血を左手の甲から受呪者が啜ることで成立する。
・主を中心とし、半径10m以内にいる受呪者は、いかなる手段を使っても主以外に認識されない。
・主と受呪者はお互いに嘘をつけなくなり、秘密も出来ない。
・主と受呪者はお互いに不利益となる言動、行動を取れない。(例、一族の集落の場所を教えろ。)

【名前】アヌ・ハーディマン
【性別・種族】男、人間
【陣営】帝国
【職業】護衛兼暗部
【性格】誰にたいしても丁寧口調
【特徴】皇帝のみにしかその存在を知られない、知らされない皇帝直属の護衛兼暗部の青年
ハーディマン一族に伝わる呪法[黒い骨]により、魔法を一切使えないが、魔法や魔法由来の影響を一切受け付けない
浅さ黒い肌に黒紫の外套を常に装備している
基本的に皇帝の命により、暗殺をしている。
目的の障害になるならば、女子供とて、容赦なく[ピーーー]冷酷さを持つ。
[ピーーー]事で性的興奮を覚え、その日、殺した人数分だけ、妹に欲望を吐き出している
【夢・目的】
我が御霊、主(皇帝)の為に…


【名前】 ビス・ハーディマン
【性別・種族】 人間、女
【陣営】 帝国
【職業】 護衛兼暗部
【性格】無口
【特徴】 皇帝のみにしかその存在を知られない、知らされない皇帝直属の護衛兼暗部の少女で、アヌの妹。
ハーディマン一族に伝わる呪法[黒い骨]により、魔法を一切使えないが、魔法や魔法由来の影響を一切受け付けない
浅さ黒い肌に黒紫の外套を常に装備している
基本的に皇帝の護衛をしているが、その性質上、他の護衛(近衛兵)や、側近達に気づかれる訳にはいかないので、皇帝との血の契約の効果により、その姿を認識されないようにしている。
兄の帰りを毎日心待にしている。
【夢・目的】
我が御霊、主(皇帝)の為に…





ばんわ。人いれば再開します。


…今思ったんですけど、小ネタって全部こっちで書いてくるのと、安価含めてノリで進めるのどっちがいいんですかね?

おります

どっちでも

います

昨日は本編か過去編かえらべ~とか言いましたが、申し訳ないですけど今日は本編で。過去編期待してた人はすまぬ。
もうちょっといろいろ考えてみます。

>>387からですね。

>>1が楽しみながら書ける方が良い

ボロクソ言われて(´・ω・`)な貴方からか


~~帝国・国境


「……んあ?」

ファイス「……おい、話は聞いてたのか?」

「あ、ああ。俺が馬を引いて、姫様たちを運べってんだろ? で、地図とコンパスは?」

ファイス「ん、ちゃんと聞いていたみたいだな。ほら、地図だ。コンパスはないが、土魔法で代用してくれ」

「……申し訳ないが、俺は魔法がてんで使えないんだ」

ファイス「む、変なところで気が合うな。 オレも魔法は好みじゃない、やっぱ物理で殴ってこそ闘いだよなぁ…」

ファイス「っと、こんなこと話してる場合じゃないか。しまったな、魔法使えないって思ってなかったからコンパスなんて持ってきてないぞ…」

フェリシア「…! はい!私は魔法使えますので、サポートできます!如何でしょうか?」

ファイス「お、そりゃいいや。御者台にもギリギリ入りそうだし、二人で頼む。 んじゃ、よろしくな」

ファイス「あっ、くれぐれも、雑な運転をするんじゃないぞ、コワモテ」

「あっ、おい… はぁ… まぁいいか。 おいフェリス。外は冷える。外套貸してやるから羽織っとけ」

フェリシア「わぷっ! …あ/// あっ、ありがとうございます、兄さま///」

「さて、行くとするか…」



【進行度】0 (一日目達成値 5)

1 道に迷った…(-1)
2~3 敵襲だ!
4~9 順調に進んだ  (+1)
0 何かあったようだ(イベント)

↓1 コンマ一桁 +1(新兵)


~~

ガタゴトガタゴト


「……あのメイドの、一切揺れを感じない運転って、ありえない技術力だな…」

「…っと、フェリス、寒くないか?」

フェリシア「いっ、いえ/// むしろあたたかいぐらいです…///」

「そうか? 今日は結構寒いと思うんだが…」



【進行度】1 (一日目達成値 5)

1 道に迷った…(-1)
2~3 敵襲だ!
4~9 順調に進んだ  (+1)
0 何かあったようだ(イベント)

↓1 コンマ一桁 +1(新兵)


~~

「平和だ…」

フェリシア「もう、平和なのはいいことですよ? そんなにつまらなそうにしないでください」

「ってもなぁ… この森はどっちに抜ければいいんだ?」

フェリシア「え~と… あっちですね!」

「了解」



【進行度】2 (一日目達成値 5)

1 道に迷った…(-1)
2~3 敵襲だ!
4~9 順調に進んだ  (+1)
0 何かあったようだ(イベント)

↓1 コンマ一桁 +1(新兵)

デートかな

また森なのか…


敵襲!


1 王国兵が!!(偶然)
2~4 獣だ!!
5~9 あれは…?
0 オンナノコオイシソウデス


↓1 コンマ一桁

王国兵「オンナノコオイシソウデス」


~~

「おっと… あの鎧…王国兵か?」

「おい、メイド達。 王国兵に遭遇した場合はどうするんだ?」

エメル「ええ!?王国兵に見つかってしまったんですか!?」

ラーナ「いえ、どうやら姫様を探してるわけではなさそうです。ここは演技をして誤魔化しましょう」

ファイス「あぁ?めんどくせぇなぁ。王国兵なら敵兵だ!ぶっ殺しちまえば問題ねぇよ!」

「真っ二つだな。さて…」


1.東洋へ旅行に行く貴族の一味と偽り誤魔化す

2.悪・即・斬!(逃げられると増援を呼ばれ王国兵に追われます)

↓2

1.東洋へ旅行に行く貴族の一味と偽り誤魔化す


王国兵「…おい!そこの馬車、止まれ! 何処の国の者だ!何の目的でここを通ろうとしている?」

「はぁ… 我々は……国の……領の者です。お嬢様が東洋の文化について学びたいとごねましてね。今東洋に向かっています」

「通ってもよろしいですか?」

王国兵「…旅行?」



↓1 コンマ二桁 王国兵屑度 (01 根っからの屑 ~ 50 完全に兵士 ~ 00 スーパー善人)

↓2 コンマ一桁 王国兵数

1 大隊
2~3 中隊
4~9 小隊
0 ネームド

83 だいぶ善人より。多分王派なんだろうなぁ…


王国兵「ふむ… ならば通っていい。すまないな、面倒かけて」

「おお、ありがたい。…よろしいので?」

王国兵「あぁ。近頃怪しい雰囲気が王国に広まっているのでな… 自国領外で火種になるような荒事はやめておくべきだ」

「わかりました… では、こちらは先に向かいます。無事仕事を終えることを願っていますよ」

王国兵「あぁ。 …東洋は私も行ったことがある。いい国だ。楽しんでくるといい」

「えぇ。 では……」





「無事抜けられたみたいだな…」

アリアス「そうみたいね…でもなんでこんなところに王国兵がいたのかしら…?」

「さあな…ここらは帝国領じゃないし、王国領でもない。俺たちには管轄外ってことさ」

アリアス「一応記録して隊長に報告しましょうか…」

アリアス「…それにしてもさっきの演技!ぷふっ!あんたその顔でかしこまっても全然似合ってなかったわよ!!」

「うっせぇ!つーかお前だって馬車内見られたらお嬢様の役だったろうが!この酒好き度貧乳ダメ嬢様が!似合ってねぇんだよ!」

アリアス「貴様今言ってはならんことを言ったな…」



【進行度】2 (一日目達成値 5)

1 道に迷った…(-1)
2~3 敵襲だ!
4~9 順調に進んだ  (+1)
0 何かあったようだ(イベント)

↓1 コンマ一桁 +1(新兵)


~~

「あてて… あいつあんなに思いっきりひっかくこたぁねぇだろうに… ネコかあいつは」

フェリシア「に…『貴方』殿は思ったことをすぐ口に出しすぎなんですよ!アリアス殿はその、身体については気にしているようですから…」

「先にからかってきたのはあっちだろうに…」



【進行度】3 (一日目達成値 5)

1 道に迷った…(-1)
2~3 敵襲だ!
4~9 順調に進んだ  (+1)
0 何かあったようだ(イベント)

↓1 コンマ一桁 +1(新兵)

~~

「うっし、順調順調! そろそろ目標地点だな」

フェリシア「はい!そのまままっすぐ進めばいいはずです!」

「つっても、結局王国兵以外特に何もなかったな…」

フェリシア「『貴方』殿!そんなこと言ってますと、厄の方からやってきますよ!」

「んなこたねぇって」



【進行度】4 (一日目達成値 5)

1 道に迷った…(-1)
2~3 敵襲だ!
4~9 順調に進んだ  (+1)
0 何かあったようだ(イベント)

↓1 コンマ一桁 +1(新兵)


~~

エメル「本日はお疲れさまでした~! 明日もよろしくお願いしますね!」

「おう」

フェリシア「(えへへ…/// 兄さまとずっとあんなに近くに居れた…私、幸せです…///)」

「? 顔赤いぞ?風邪か?やっぱ寒かったのか?」

エメル「えぇ!?かっ、風邪ですか!? お、お薬持ってきてたかしら…?」

フェリシア「ちっ、違います!風邪じゃないです!」


エメリア「まぁ…! 麦酒でお肉を煮るなんて…!そんな調理法もあったんですね!」

アリアス「えぇ!お肉とお酒は相性ばっちりなんですよ!」

ラーナ「…あまり、姫様に変なことを教えないでいただきたいのですけど」

ファイス「まぁまぁ!エメリア様が料理の話になったら夢中になっちゃうのはわかってるだろ? 後、美味しそうじゃないか!」

ラーナ「…はぁ。ええ、そうね。今度お作りしましょうか、姫様」


「料理…!」

フェリシア「兄さま。座ってください」

「…はい」

エメル「??」


【17日目】終了

ん~微妙な時間! 18日目始めたら終わる気がしないので今日はここまでで。申し訳ない。

今日は平和だったなって思ったけど、よく考えたら17日目はミラと恋人になり、その日のうちに遠征。すわハーレムかと思いきや総スカンでレズに殺され、リトライしたら妹とイチャイチャしてるとか、濃い…濃いよ17日目…

ではではノシ

乙ー
ミラ好感度99時→酒を飲ませて上手く行けば襲っちゃおうとか考えてて、上手く行って襲っちゃった
フェリシア好感度99時→兄さまの外套着たり、兄さまの横に長時間座るだけで真っ赤になって幸せ顔

同じ値なのにこの差はなんだ!?

>>613 環境の違い…かな?昼に教会に行かないのが悪いのです。そんなんじゃデートも誘えないのです。

安価取れるなら次の休日の昼時間帯のときにミラを誘って健全デートしたい
正直ミラの淫乱ネタ弄りにはいい加減辟易してるし……

【依頼名】特別指南です~
【依頼者】防衛隊隊長 サクヤ
【依頼内容】オルドさんから相談されたんですけれども、『貴方』さんがルーベンス殿下を挑発なされたとか~?
駄目ですよ、ルーベンス殿下はあの強さですし、痛恨の一撃翌乱打で『貴方』さんでも死んじゃいますよぉ?
私としてもそれは避けたいですし、ここは痛恨の一撃を防ぎ、返す刃で逆に勝機とする技を伝授致します~
残念ながら私は小太刀、『貴方』さんは大太刀。同じ様に何回も上手く返すのは難しいでしょうが、いざという時はきっと役立ちますよ~
【報酬】パッシブスキル『模倣・東雲流剣術』獲得
(痛恨の一撃判定の時、一度だけ発動。痛恨の一撃を無効とし、さらに確率で有利判定1を獲得する)

【名前】ガーネル・エル(フィリップ・ルフィード)
【年齢】22
【性別・種族】男・人間
【陣営】帝国
【職業】宮廷魔導師
【性格】寡黙でクール、やや病んでいる
【特徴】黒ローブに道化師のような仮面を身に付けた色褪せた金髪を持つ長身の男。
今から10年ほど前に突如表れ、当時の宮廷魔導師を決闘にて打ち破り宮廷魔導師の地位を手に入れた。決闘では現在確認されている12属性の魔法を扱い、闘いを終えた後でも息一つ切らさなかったと言う腕前。
空気中から魔翌力を吸収できる特殊体質で、事実上無限の魔翌力持っている存在。その為「魔翌力切れ」という概念が存在せず、無尽蔵に魔法を放つ。
恐らくは火系統の爆発魔法を好んで使うことから、ついたあだ名は『爆炎の魔導師』。
ガーネルは偽名で、本名はフィリップ・ルフィード。フェリシアの兄であり、ルフィード家を壊滅させた真犯人。
両親に虐待にも似た実験を繰り返し受けており、10年前にその恨みが爆発。両親とルフィードの血族(妹以外)及びその研究成果を根絶やしにした。
魔翌力を吸収できる体質はその研究成果の賜物であり、使用している爆発魔法は無属性魔法の一端である。仮面をしているのは顔にひどい火傷の跡が存在するから。
宮廷魔導師になったのは皇帝からの誘いによるもの。特に生きる目的も見いだせなかったので、宮廷魔導師として働いている。
【夢・目的】せめてフェリシアだけは幸せでありますように。

申し訳ないですが今日も無しで…というか1月中は週1~2回ほどしか更新できないかもしれません…
2月になったら更新頻度上げていくのでよろしくお願いします…

>>631は…保留で。まだいろいろ考えてるので盛り上がりそうな展開ができそうなら採用します。

(今からやるって言ったらどのくらいいますかね…?)

こんな遅い時間に申し訳ない… 今日も本編進めます


【18日目】


「くぁあ… あ~、ねっむ…」

アリアス「おはよう。なんだか悪いわね、御者やらせて疲れてるだろうに、外で寝ることになるわ、見張りの時間一番長いわで」

「まぁ俺以外全員女だし、しょうがないところもある… にしてもねみぃわ。アリア、代わってくれ」

アリアス「えぇ… でもあんた結局馬車に入れてもらえないだろうし、歩きにならない?」

「だぁ!なんでこんな任務が俺に回ってきちまったんだ!」



【進行度】0 (二日目達成値 5)

1 道に迷った…(-1)
2~3 敵襲だ!
4~9 順調に進んだ  (+1)
0 何かあったようだ(イベント)

↓1 コンマ一桁 +1(新入り)

幸先がいいのかまた暴れるのか…?


1 敵襲!!(強)
2~4 かなり順調に進んだ(+2)
5~9 上+コミュイベント
0 そのとき不思議なことが起こった

↓1 コンマ一桁 

誰と?


1.エメリア
2.ファイス
3.ラーナ
4.エメル
5.フェリシア
6.アリアス

↓2

エメリアと行きたいが上がらなそうだしフェリシア

エメル

↓1 コンマ 偶数 人は見た目で判断してはいけない 奇数 吊り橋

吊り橋…いったい何が起こったんですか…

↓1 深刻度(01 何でもないようなことが ~ 99 超深刻な問題(確定解決))

70 そこそこ深刻…うん、思いつかねぇ!


↓2

1.飯の匂いにつられ獣が!姫様が!
2.安価で決めよう

↓2~4 の中で一番良さそうなのこっちで選びます~

吊り橋効果…? まぁこの中なら王国軍でしょうか…

申し訳ない、王国軍じゃ盛大にシリアスな文章しか思いつかなかったので止めます。
もう少しお待ちください。

~~

「はい? 今なんつった?」

エメル「ええっと、今のペースだと想定より早く到着出来ますよね?」

「あぁ。馬の調子がいい。この調子ならそうなるな」

エメル「それでその…エメリア様が、水浴びをしたいと…」

「……はい?」



~~



「……少し道を外れたが、何とか川につきましたよ、お姫様。これでよろしいでしょうか?」

エメリア「ぇっ、えぇ…。 あの、その、あっ、ありがとうございます… わがままを聞いてもらって…」

(わがまま言ってるっていう自覚はあるのか…)

エメリア「ひぇっ」

ファイス「おい!コワモテ!そんな顔をするんじゃない!エメリア様が怖がっている!」

エメリア「いっ、いえ!いいのよファイス。彼は文句の一つも言わずここまで連れてきてくれたもの。感謝こそすれ、文句なんて…」

ファイス「こいつの顔が文句を言っています!」

「……いえ、そんな滅相な」

エメリア「ファイス!もうやめてください…! …すみません、彼女も悪気があるわけじゃないんです…」

「わかってますよ… では、ここで待機してますので」

エメリア「…あの、その、すみません… 水浴びをするので、もっと見えないところまで離れてもらってもよろしいでしょうか…?」

「あっはい」


~~

王国兵「俺の名前は王国兵! 前回登場した王国兵とは違い根っからの悪人さ!」

王国兵「任務で東洋方面に飛ばされすわ僻地に左遷かと思い、イライラしていた今日この頃」

王国兵「任務中だがのどが渇いて川に向かった俺に待ち受けていたのは、裸の絶世の美女!」

王国兵「こりゃ襲って犯して奴隷にして飼って飽きたら売っぱらうっきゃねぇだろ!」

王国兵「栄光の道へ、いざ参らん!うおおおお!」




エメリア「~~♪ やはり、水浴びはいいものですね… まだ一日しか城から離れてませんが、もう城が恋しく思いますもの…」

ファイス「……あっ。エメリア様~!身体を拭くものをお持ちするのを忘れてしまいました!今すぐお持ちしますが、注意してくださいね!」

エメリア「えぇ、わかりました。 ……そっか、今は誰も私を守る人はいないんですね」

エメリア「…自分一人でも大丈夫ってなれば、皆ももっと私を自由にさせてくださるかしら?」


エメリア「~~♪」


__ざばぁ!


エメリア「……え」

王国兵「がほっ、そこそこ長い距離潜水してたから気持ち悪… いやはや、しかし、隙だらけだぜぇ嬢ちゃんよぉ!」

王国兵「ぐへへ、俺の快楽のためにぃ、犯されろぉ!」

エメリア「えっ、ぃや、やだっ! ファイス!ラーナ!エメル!たすけっ、むぐっ!!」

王国兵「おっとぉ?どうやらお仲間がいるみてぇだなぁ… この場を離れるか… よっこいせ」

エメリア「んっ、ぐっ! んん! んんん!!」

エメリア(口をふさがれた! 皆を呼べない、詠唱できない… 無詠唱…駄目、今慌ててそんなことしたら暴走する!)

エメリア(駄目ね…私、一人じゃ何もできないわ…)

エメリア「んん!!んんっぐっ!」

王国兵「おっとぉ?暴れんなよぉ…こっちだって手荒な真似はしたくないんだ…うっぱらったときに安くなっちまうからな!」

エメリア(……やだ、わたし、やだよぉ…だれか、だれか、助けて…!!)




「隙だらけなのは、てめぇの方だろ?」

王国兵「はいぃ?」




__キンッ



「帝国流刀剣術、『雷の型』派生、我流奥義『斬鉄剣』」

「てめぇの首は、もう繋がっちゃいねぇよ。欲望に飲まれて、もっと大切なもん失ったな」

王国兵「うぇ、あっ…? あ、うぞ、うぞだ…なんっ…ごぶっ!?」


__ズルッ、ベシャ! …バッシャン!



「……無事ですか、お姫様?」

エメリア「ぁぇ… ぁ、あ、は、はい。ぶ、無事です… …あの、何故、貴方がここに?」

「……護衛なんでね、申し訳ないが、離れろって言われてからも隠れて見張ってた」

「最初はアリアやらフェリスやら女メンバーに任せようと思ったんだが…嫌なにおいがしてな、あいつらは荒事が得意な方じゃないし、俺が続けた」

「命令違反でも不敬罪でも何でも言えばいいさ。これは俺の単独行動だ、あいつらには何の関係もない」

エメリア「いえ…そんな… あっ、ありがとうございます。貴方の行いは、こうして、私を救ってくれました」

エメリア「そんな貴方に、罪だなんて……」

「……だったら」


__ふぁさ


エメリア「……上着?」

「上等どころか兵士全員に配られる支給品の粗悪品で悪いが、男の前では肌をさらすもんじゃない。というか、気づいてなかったのか?」

エメリア「………///////// うぇ、あっ、うぃ…/// ぅぁ…、ありがとうございます///」


ファイス「エメリア様ー! 身体を拭くものをお持ちしましたー! エメリア様ー!」


「…呼ばれてるぜ。俺から説明しても信じちゃあもらえんだろうし、説明してきてくれ」

エメリア「あっ、はっ、はい! あの、その…ありがとうございました!」


__バシャバシャ


ファイス「あっ!ご無事でしたか、エメリア様… あれ?なんすかそれ?」

エメリア「これは……」



「……まったく、前途多難だな、おい」

「はてさてメイド達にどう伝わることやら…これ以上悪化しないことを願っちゃいるが…」

「ともかく、この死体の処理が優先かな…」

たかがコミュ一回分にこんなに時間かかって申し訳ない…
さすがにもう人いないですよね… 人いればどれくらい好感度上がったか~とかのコンマ取るんですが…

まぁコンマ判定ですし、パパっと連投でも何でもして埋めてもらえれば。

↓1 コンマ二桁 エメリア好感度振り直し(最低60)
↓2 コンマ二桁 メイドに伝わり具合(01 誤解された ~ 50 特に対応は変わらず ~ 00 いい奴じゃん!) 

【好感度】6 → 60(恩人…ですが、裸を見られました…///)

5 (…どうやら変なふうに伝わったようです)


いやぁ、しばらく書いてないときに変に頑張ろうとしたのが間違ってましたね…
もっと軽くやればよかったです…

こんなところで今回はここまで。夜遅くまでお付き合いいただき、ありがとうございました。
ではではノシ

【名前】ケルビム・パレギスタ
【年齢】30
【性別・種族】男・人間
【陣営】王国
【職業】内務長官
【性格】潔癖症、結果の為なら過程を選ばない。
【特徴】ランドルファ王の側近。異例の若さで内務長官に抜擢された若き秀才。優秀な政務官だが、何よりも謀略の才能に優れている。
 幼い頃は腐敗貴族である両親と共に堕落した生活を送っていたが、それは周囲に合わせていただけであり、本心では貴族の墜落を蔑んでいた。
 成人と共に本性を現し、両親、および近隣の貴族を謀殺し、領内の政治を徹底改革。その後は貴族社会で孤立しかけたがランドルファ王に救われ、側近となった。
 自分のやり口は冷酷すぎると自覚しているので率先して動く事はあまりない。逆に言えば王がケルビムに一任する際は「そういったやり口」が望まれている。
 ……十二分に優秀な人材ではあるが、それでも手が回らないのが現状。一番腹の探り合いを行っているのがよりによって同じ派閥の長官達という現状に頭を痛めている。

【夢・目的】改革を成功させる。

【名前】リスト・テテンペス
【性別・種族】女・人間
【年齢】20
【陣営】帝国
【職業】スパイ・内務長官秘書
【性格】クールだが自信家
【特徴】青いロングヘアのクールビューティー、美乳美尻のモデル体型。Tの手掛けたスパイの一人で、スパイとしては非常に優秀。リストは偽名で、本名はスパイとなったときに捨てた。スパイとしてのコードネームは『ALU』。
王国内務長官ゲルビムの秘書として潜入しており、王国内の情勢を逐一帝国に流している。
T曰く「優秀なのは間違いないが、慢心から小さなミスをしがち」との評価を受けている。
内務長官秘書として送り込まれたのは本人の成長を促すためで、ばれても帰ってこれればよし、捕らわれたらそれまでという認識だが、本人は「Tや皇帝陛下からの信用の賜物」と信じて疑っていない。
【夢・目的】任務の完遂

>>716
内務長官ケルビム(>>715)の秘書でした。
訂正よろしくお願いいたします。 

【名前】イクゥ・アヘェ(アベ・イクウ)
【年齢】35
【性別・種族】女・人間
【陣営】東洋諸国連合
【職業】夢庵店主
【性格】婚期を逃し焦るアラサー
【特徴】自分の名前が訛りや発音のしかたで卑猥な響きになるという理由で余所者を嫌う女将。
東洋諸国で「生み育てる」という意味の字を使うため卑猥と言えなくも無い名前だったりする。
そのせいで他国からの旅行者や修行者にはやや当たりがキツイ。
朝ごっそり精気を奪われた客に「イイ夢見れたか」と聞いて鬱憤を晴らすのは夢庵ではよくある光景。
カラクリを知る自国のリピーターには「やりすぎると死ぬ」と警告するくらいには良心が残っているが、結婚を焦るあまり従業員達に命じ客の夢に自分を出演させるくらい手段を選ばなくなっている。
従業員の淫魔達との関係はビジネスライクそのもの、元々自分で召喚したわけでも隷属術式による契約があるわけでもないので当然だがほぼ対等な関係、イクウが魔物に偏見を持たないため他と比べると良好。
【夢・目的】まず結婚、次に良い男

一週間ぶりにお久しぶりです。ご心配とご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。
本当は今日は更新予定だったのですが、仮眠が6時間睡眠になってしまい、気が付けばこんな時間でした。本当に申し訳ありません。

明日(2/1)の夜九時ごろに再開予定です。ではではノシ

人いれば再開します。


~~


アリアス「…ねぇちょっと…あんた皇族に対して何やったわけ? メイドさんたちがさっきから百面相なんだけど」

「あ? 別に護衛として仕事しただけだっつの… つーか今思ったら殺したのはマズったかなぁ…」

アリアス「殺したって… 人?暗殺者でもいたの?そりゃ大手柄じゃ…」

「姫様がお体を清めているときに突撃した性犯罪者をぶっ殺しただけだ。問題なのはそれが王国兵だってのと、全部独断でやったってことと、姫様の裸を見たってことか」

アリアス「……は?」

「こりゃ変なふうに伝わったかね… めんどくせぇ、ぱっぱと仕事をこなすぞ」

アリアス「……え?何、え?そんな一歩間違えたら首切りどころか王国との戦争の火種になりそうな、え?」





【進行度】2(二日目達成値 5)

1 道に迷った…(-1)
2~3 敵襲だ!
4~9 順調に進んだ  (+1)
0 何かあったようだ(イベント)

↓1 コンマ一桁 +1(新入り)


~~


フェリシア「に、に、ににに兄さま! ルーベンス皇子に続いて今度はエメリア様ですか!? 兄さまは国家を転覆させる考えでもあるんですか!?」

「ねーよ… どうしてこう、今回の任務は全てが思ったように進まないんだ…」

フェリシア「兄さま! なんでいつもそう私に一言も告げずに…! 私、わたしをっ、ひぐっ、ひとりにぃ…!」

「あぁ!? あー、もう泣くなって、あー、どうしてこう想像力が豊かに… ねーから!多分、そんな簡単に処刑されるなんて…」

フェリシア「処刑…!?」

「だぁ!話を聞けっての!」



【進行度】3(二日目達成値 5)

1 道に迷った…(-1)
2~3 敵襲だ!
4~9 順調に進んだ  (+1)
0 何かあったようだ(イベント)

↓1 コンマ一桁 +1(新入り)

~~


フェリシア「……すぅ、すぅ」

「泣き疲れて寝やがった… …まぁ、年相応になったと思えば…」

「さて… 道しるべ役が寝ちまったが、まぁもう少しだ。何事もなく着くだろうさ」



【進行度】4(二日目達成値 5)

1 道に迷った…(-1)
2~3 敵襲だ!
4~9 順調に進んだ  (+1)
0 何かあったようだ(イベント)

↓1 コンマ一桁 +1(新入り)

知 っ て た


1 敵襲!!(強)
2~4 かなり順調に進んだ(+2)
5~9 上+コミュイベント
0 そのとき不思議なことが起こった

↓1 コンマ一桁 

セーフ!


誰と?


1.エメリア
2.ファイス
3.ラーナ
4.エメル
5.フェリシア
6.アリアス

↓2

フェリス


メイド三姉妹の誤解方向


↓1 コンマ二桁 (01 命の恩人だが…問題点が多すぎる… ~ 00 まさか姫様の…恋!?)

エメルからまで嫌われるのはまずい

いうても帝国上層部には貴方よりやばい奴ちらほらいるし・・・


~~

「おっ、近道発見… 到着か…とても長い日数をかけていた気がする…なんなら死んだ気もする…」

「しかし、やっと東洋につくのか、なんか感慨深いな」

エメル「すっ、すみませ~ん。ちょ~っとお話があるので、馬車止めてもらってもいいですか~?」

「??」



エメル「___ということで、貴方は姫様のお命をお救いした恩人であるとともにいろいろやってしまった犯罪者でもある、ここまでで間違っていることはありますか?」

「いや、ない。というか、あんたが聞いてくるんだな。ほかの二人のどちらかだと思っていたが」

エメル「あはは… 姉たちはちょっと、冷静になれそうにありませんでしたから…」

エメル「それでは、貴方の行動に対して自己弁護といいますか、言い分はありますか?」

「そうだな…」


↓1~3 まで 言い訳タイム

ない!


「特にはない。独断だったとはいえ護衛としての仕事の域を超えてないからな。いうなら仕事をしただけだ」

「その際見ちまった裸だとか血がちょっとかかっただとか下民の服を着せたこととかはもう何も言えん」

「処罰するなら受けるさ。ただ、処刑は勘弁してくれ。死ぬなら兵士として戦場で死ぬって決めてるんだ」

エメル「い、いえいえ!滅相もないです!姫様はお許しになられてますし、処刑だなんて!」

エメル「これは上層部に対する報告用の資料として残すためのものですから…」

エメル「その、相手が相手でしたし…」

「…そうだな。場合によっては開戦理由になるだろうな。ただ、中立の地域で起こったごたごたを開戦理由にするなら、王国がここで軍事行動を起こした理由も公にする必要がある」

「きれいなことならあっちがラッキーだが、真っ黒だったら中立国を敵に回す。そこまでして開戦する理由は帝国はともかく王国にはない」

「まっ、王国の動き次第だな。結果によっては戦犯扱いかね、こりゃ」

エメル「そんな笑って言うことでは… あれ?帝国にはそこまでして戦う理由があるんですか?」

「おっと。聞かなかったことにしてくれ」

エメル「えぇ!? なんでそんなヤバそうなこと知ってるんですかぁ!?」

「ははは、なんでだろうな」


エメル
【好感度】51 → 66((良くも悪くも)正直な人です)


メイド三姉妹最終評決

↓1 コンマ一桁(01 たとえ国も姫様も許しても私は許さん!私刑となるがしばらく雑用係としてこき使ってやる!
         ~ 00 まぁ、姫様がそこまで言うのでしたら…)

64 しぶしぶ許した


~~東洋連合・大陸国


「着いたな… 長かった… 果てしなく長かった…」

ファイス「おい、コワモテ! なんかもう終わったふうに言っているが、護衛はまだ終わってない!」

「へいへい、わかってるよ… あ~っと、何日滞在するんだっけか?」

ファイス「な!? お前作戦会議を聞いていなかったのか!?」

「…もしかして俺を外に放り出したことを忘れてるんじゃねーだろうな」

ファイス「……そうだっけか?」

「……はぁ」


↓1 コンマ一桁 (0の場合10日になります)

長期滞在やな

東洋編絶長すぎぃ!このままやったら帝国に居る時間と同じぐらい東洋にいるぞ…


ファイス「今回の会談は砂漠のようなすでに決まっていることの再確認ではなく、東洋との交渉だ」

ファイス「よって期間は10日間を予定している」

「10日!?」

ファイス「お前にはきびきび働いてもらうからな!」

「へいへい… しまったな…こんなに長くなるならミラに一言伝えておくべきだったか…」



【18日目】終了

【20日目】と【25日目】が怖いっすね。


というところで少し早いですが今回はここまでで。まだ東洋の情報まとめてないのです…申し訳ない…

システムとしては砂漠と同じように昼に警邏、夜に護衛って感じで。
でも10日間もあると流石にだれそうな気が…


1.10日間全部やってまだ見ぬキャラとしっかりイベント起こすんだよ

2.5日で護衛交代!主人公も帝国に帰るor帰らないけどフェリスとアリアスを他のメンバーにチェンジ

3.だれてきたらキンクリ


って感じですかね。好ましいのを言ってもらえるとやりやすいです。それではノシ

乙ー
ちょうどオルド隊長も別動隊で来てるし2でいこう
ところで過去編はいつぐらい?

>>786 安価無しでやろうかなーと思ってるので自分が書き終わったあたりで…すみません余裕なくてまだ設定しか考えてません…

今日は更新無しで。申し訳ない。
その代わりといっては何ですが不定期にゲリラ気味に貼ってるアレでも…

今回はアリアスと…

↓3 好きな女性キャラ一人

酔った勢いでNAGANOファッションを着ることになってしまったアリアス
https://imgur.com/cUWk3tY

三姉妹で唯一戦闘力がないはずが一番レベルが高いエメル
https://imgur.com/zWQCXM9


今回はこんなところで。それではおやすみなさいノシ

2400から用事があるのでそこまで一時間ほどですが人いれば再開。


【19日目】


~~東洋連合・大陸国


オルド「__話は聞いているぞ。君はつくづく私の頭を悩ませるな」

「うへー、いやぁ、今回は運がなかったというか、個人の裁量じゃアレが限度だったんだって隊長」

オルド「それも含めてわかっているといっているんだ。君がいるところには必ず事件が起こると踏んだ方がよさそうだな?」

「そこまでトラブルメーカーじゃねぇよ。多分」

オルド「……はぁ」

「なんだよその深いため息は」

オルド「まぁ、いい。どうやら中央島国に入るための手続きが済んでいないようだ。今のうちにこの国を見てきたらどうだ?」

「おっ、そりゃいいや。ちったあ気晴らしになりゃあいいんだが」



↓2  1.誰かと暇をつぶす(コミュ メイド三姉妹、アリアス、フェリシアから一人選択)
    2.街に出る(街に出て、買い物や新たな出会いを探します)


~~

「といっても、大陸で有名なスポットなんてあったかね…」

「まぁないならないで、その辺ぶらついて暇でもつぶすかな…」


↓1 コンマ一桁

1  あれは…!?
2~5 何やら騒がしい…
6~9 大道芸?
0  不思議なことが起こった


~~


「あ?なんだありゃ。大道芸か何かか?」


アズマ「ふぅ、久々の里帰りがまさか帝国との会談と日程が重なるとは…おかげで入国審査の順番待ちだ…」

アズマ「いやだからといって… リオ!なにもこんな大通りで修業を始める必要はない!今すぐやめなさい!」

リオ「1、2、3… ?? 何か問題でもありましたか、父さま?」

アズマ「問題しかない! その人差し指で全身を支えた逆立ち状態はさすが我が娘といわざるを得ないが、その状態で足を開いたり閉じたりするんじゃあない! そういうのは我が家で誰の視線も感じないところでやりなさい!」

リオ「??? 何故ですか? …あぁ!はしたなく等ありませんよ、父さま。ほら、下着にはすぱっつを履いております!」

アズマ「両手でスカートを持ち上げて見せつける必要もない! おい貴様らァ!ガン見したやつ出て来いオラァ!今すぐ記憶消してやらァ!」

リオ「…??? それで、鍛錬は続けてよろしいのでしょうか?」



「なんだあのカオスな雰囲気…関わっていいものか…」


↓2 お話を伺おうor触らぬ神にたたりなし…

お話を伺お

伺おう


「あっ、あの~?」

アズマ「あっ?なんだ貴様。我が娘のむっちり下半身ガン見して興奮して寄ってきた蛾か何かか?死にたくなかったら今すぐ立ち去るがいい」

リオ「父さま! 初対面の人にそのようなことはいけません!あと私なんかに寄ってきてくれる殿方なんていなかったじゃないですか!」

アズマ「おっ、(近寄る前に瞬獄殺してたから)そうだな」

リオ「もう…すみません私の父が… えっと、この国の方ではありませんね?道でも迷われましたか?」

「ん、いや初めは大道芸人だと思って近づいたんだが、あんな技をやってのけた割には、いっちゃ悪いが筋肉が少ないだろ?なんでかな~と」

アズマ「よしわかった。貴様は罪人となった。我が娘の身体をじろじろとしか…観察していたわけだな?ふむ。死刑だ」

リオ「父さま! …その、身体(筋肉)が貧相なのは私も理解しているんですが…」

「いや、貧相ではないと思う(アリアス比較)」

アズマ「本気で殺すぞ貴様」

リオ「まぁ! …あっ、でも筋肉がないとおっしゃられたではないですか!」

「……あ~、まぁ、普通じゃねぇかな?普通の女性平均」

リオ「それではいけないのです。私、これでも武人ですから」

「…武人?」


アズマ「……えっ、もしかして無視されてる?」

比較対象が最低値じゃないか!


~~


「『氣』…ねぇ…」

リオ「はい。えっと、他では魔力と言われるのでしたでしょうか? 私たちはその力を外ではなく内側に発展させた技を体得しています」

リオ「具体的に言いますと、自分に氣をまとわせ身体能力を上げる『内氣』と氣を伝導させ物体に氣を付与する『外氣』ですね」

「なるほど。だからさっき自分の体重を指一本で支えるなんてことができたのか… すごいな。是非教えてほしいぐらいだ」

リオ「本当ですか!? 父さま!弟子候補ですよ!」

アズマ「…まさか氣の説明終わるまで本当に無視されるとは思っていなくて父さん悲しいです」

アズマ「で、弟子だぁ? こんなコワモテのいかにも自分は悪ですなんて見た目の奴がかよ」

アズマ「どうせ内心真面目にやるつもりなんてなくてリオに近づくために学びたいなんて言ったんだろ?正直に言えよ」

リオ「父さま! それはあんまりです!」

アズマ「うるせぇ! 真面目にやる気のねぇ奴をうちには置いてる余裕はねぇ。帰んな兄ちゃん」

「………」


(何を勘違いしてんのか知らねーが、どうやら今まで取ってきた弟子候補がそんな奴ばっかだったんだろう)

(後ついでにこの娘を絶対に守ろうという意思を感じる。こりゃ適当に答えたらぶん殴られそうだ)

(しかし、氣とか言う技なら魔法の使えない俺でも使えるかもしれない。単純に戦力アップになるし、何より楽しそうだ)

(さて…)


↓3~5まで 説得お父様!

こんなところですが時間があれ何できります。申し訳ない。
それではまたノシ

人いれば再開

はい

はい

いるよ

ご飯まだなのに


「……あんた、里帰りとか言ってたよな」

アズマ「そんなところから聞いていたのか… あぁ、その通りだ。俺は今国を出て帝国で道場をやってる」

アズマ「それがどうかしたのか?」

「あんた、こんな時期に里帰りなんてしたのは噂を聞いたからだろ?」

「帝国が王国と戦争を起こすってな」

アズマ「……で?」

「…俺はその帝国の兵士だ」

アズマ「ほう…?」

「ついでに言えば俺は魔法が使えねぇ。今まではそれでも何とかやってきたが、ある時一番上の実力を見る機会があってな」

「正直言って、今のままじゃ手も足も出ねえと思った。だが、俺は絶対にそこに追いつきたい、いや、追い越したい」

「だから、俺はなんでもいいから新しい力が欲しい。強くなれるなら何でもやる覚悟もある」

アズマ「……そこまで強さを求めて、何をする気だ?」

「そうだな… 昔は強い奴と戦えればそれで満足っちゃ満足だったが、今は違う」

「守らなきゃいけない人たちがいる」

「……そんなところか。そうだな、親バカなあんたについでに言っておくなら俺はあんたの娘に興味はねぇよ」

アズマ「あぁ!?うちの娘がかわいくねぇってか!?ぶっ殺すぞ!?」

「だぁ!話を聞けよ! …その、なんだ、守る対象の中には恋人もいるってだけだっつの」

アズマ「あぁ?あの国は一夫多妻推奨だろうが。お前そんな顔して一途なのかよ。似合わねぇ…」

リオ「父さま…? もしかしてそのために帝国に引っ越したんですか…?」

アズマ「うぇっ、ち、違うぞ。そんなことは決してない。ないからな」

リオ「本当ですか…?」

アズマ「ほんとだって… ごほんっ。なるほどな。お前がどれほど本気かはわかった…」


↓1 コンマ二桁 (01 いやしかしお前も武人ならばこぶしで語れ ~ 99 認めてやる 00 ??)


アズマ「……いいだろう。お前を鍛えてやる」

リオ「父さま!」

「そりゃありがたい。んで、場所と日時は」

アズマ「そうだな…俺もこの国ではやることがある。帝国で俺の道場の場所を教えてやる。任務が終わったころにでも来るがいい」

アズマ「……あっ、夜には来るなよ?さすがに迷惑だ」

アズマ「後は、お前の適正か… おい、確かお前は魔法が使えないんだったな?魔力がないとかそういう理由か?」

「いや、魔力はあるらしいが… なんというか、外に出せん。全身をぐるぐる回ってる感じだ」

アズマ「ん? それはコントロールしているということか?ならば氣の修業はほとんど技の会得でよさそうだが」

「いや、完全に無意識だ。そもそもその評価も他人からの目線で俺には一切わからん。何をどうしたら魔力を感じるのかも不明だ」

アズマ「むぅ… なかなかに特異な性質らしいな… どれ、ちっとみてやるか…」


↓1 (01 向いてない ~ 50 よくわからん ~ 00 天才型)最低50

91 かなり得意


~~


リオ「……えっ」

アズマ「……驚いたな」

「ほ~ん、これが氣ねぇ… なんつーか、収まるとこに収まったっつーか、しっくりくるな」

アズマ「今までの弟子の中でも、氣を扱えるようになった速さだけならお前がトップだ。誇っていいぞ」

「そりゃどうも。ここから技に発展させていくんだな?」

アズマ「あぁ。 …っと、どうも時間を使いすぎたな… 続きは道場で、だ。感覚を忘れる前に顔見せにこいよ?」

「了解。 …ありがとな」

アズマ「ふっ、将来有望でこちらこそ楽しみになってきた。 …またな」



リオ「……私より、上手い……?」

アズマ「おいリオ。そろそろ受け付けないと、船に乗れないぞ」

リオ「あっ、はい! では、また会いましょう、弟弟子さん!」

「弟… 何歳離れてんだか… あぁ。またな」



【スキル】氣:肉体操作(発動型:3ターンの間自分に補正+1、有利獲得数+1)を獲得しました。

訓練(一人)もしくは休日で道場を選択すると氣の訓練を行えます(スキル獲得&強化)


↓1 アズマ好感度 (最低60)
↓2 リオ好感度  (最低50)

↓3 リオの氣の練度(最低50 ~ 00)

アズマ 60(久々にやりがいのありそうなやつが来たな)
リオ  50(弟弟子!ですね!)

67 才能は貴方の方が上のようです。


~~


オルド「…おお、戻ったか。今探しに行こうと思ってたんだが」

「あぁ。この辺あんまり見るとこねーしな。探しに来るってことは…」

オルド「あぁ。手続きが整った。今夜は船旅だな」

「了解。そんじゃ護衛任務張り切ってやってきましょうかね」



↓1 

1 敵襲!?
2~5 平和な船旅
6~9 コミュイベント
0 不思議なことが起こった


なんで


↓1

1  オンナノコオイシソウデス
2~5 所属不明だが、砲撃だ!
6~9 海の化け物だぁ!
0 どうにでもな~れ 

嘘だろ?

もしかして今日コンマあらぶってます?

メンバー

↓2 アリアス、フェリシア、オルドの中から二人までもしくは自分のみと選択



~~東洋連合・船上


「……ん」

アリアス「ん?どうかしたの?」

オルド「……これは」

「あぁ。どうやら奴さんのお出ましのようだぜ」

アリアス「えぇ!?」



ユーリ「……汚物のくせに、私の潜伏をみやぶるたぁなかなかやるじゃねぇかよ」

アリアス「……! あんた、暗殺者ね?どこの国にやとわれたのかしら?」

ユーリ「いえいえ。私めは完全に単独行動ですよ。ただ単に私好みのお嬢さんがいらっしゃいましたから手を出させてもらおうと思っただけでございます」

アリアス「はぁ!?」

「目的はなんだ。素直に話せよ。お前はもう囲まれている」

ユーリ「黙れよ汚物。汚臭がプンプンすんだよ。あぁっくっせぇなぁおい!」

オルド「…相手によってだいぶ態度が違うな。男嫌いのアサシンエルフ…聞いたことがある」

ユーリ「あぁ?なんだぁ?もしかしてあの変態筋肉汚物と知り合いかよ… っけ、関係ないね。野郎は全部ぶっ殺して、人形遊びとしゃれこもうか!」

「……来るぞ!!」



57+27=84 > 45

【スキル】
・斬鉄剣(もう一度コンマを振り、1,5,0であれば有利5獲得。失敗すると有利1。)
・ポイズンクッキング(フレーバー。約束されたメシマズ)
・??? (不利が5以上になった時確率で発動)
・聖女の加護(一戦闘に一度だけ、コンマを振りなおすことができる。タイミングは任意。)
・氣:肉体操作(発動型:3ターンの間自分に補正+1、有利獲得数+1)
・回復魔法(不利を一つ消す)
・隊長(パッシブスキル。パーティーにいるとコンマに補正+1)


【敵スキル】
・森の民(Pスキル。森での戦闘時相手に補正‐1)
・潜伏(スキル発動時、潜伏状態となる。(潜伏状態時、相手に補正‐3。次のダメージを3にする。行動したら解ける))


【アイテム】
・俊敏薬×3(近接攻撃の会心の一撃の範囲が1増える。効果は1日続く。)

を使いますか? 


↓2

1連打しなきゃ勝ち確定だな?

【有利】0
【不利】0
【距離】両近距離

1 痛恨の一撃(不利+2)or スキル
2 不利
3~8 有利
9~0 会心の一撃(有利+2)or スキル

↓1 コンマ一桁 +1(隊長)


「はっ、無駄なあがきしやがって!」

ユーリ「何勝ち誇ってんだよぉ! __ッシ!」

「___見切った!」


___キンッ!



ユーリ「なっ、投げナイフが弾かれた?」

「おら今度はこっちの番だぞおい!」

ユーリ「っく… なかなかめんどくさい汚物みてぇだなぁ…」


【有利】1
【不利】0
【距離】両近距離

1 痛恨の一撃(不利+2)or スキル
2 不利
3~8 有利
9~0 会心の一撃(有利+2)or スキル

↓1 コンマ一桁 +1(隊長)


スキルor会心?

↓3 スキルの場合スキル名も


「っち、こいつ、なかなか力つえぇなおい!」

ユーリ「げぇ!? おい唾かかったぞ汚物ぅ!! きしょいんだよぉ!」

「はっ!鍔迫り合いしてんだから唾ぐらいかかるだろうに!」


(付け焼刃だが…今やりゃ隙を作れるか? 試す価値はある!)

(氣、魔力を全身に張り巡らせろ。鎧をまとうように、力をまとえ!)


ユーリ「___っちぃ!?」

ユーリ(いきなり筋力が上がった!?今まで本気じゃなかったのか?いやそんなはずは…)



「はっ!!隙だらけだっつうの!」

ユーリ「まずっ!?」



【有利】1
【不利】0
【距離】両近距離

1 痛恨の一撃(不利+2)or スキル
2 不利
3~8 有利 +2
9~0 会心の一撃(有利+3)or スキル

↓1 コンマ一桁 +2(隊長+氣)


「おらぁ!」

ユーリ「__ぐっ、ぎ」


ユーリ(ってえぇぇぇえ! 何しやがんだこの汚物がよぉ!傷からばい菌入って女の子とチョメチョメできなくなったらどうすんだボケがぁ!!)

ユーリ(なんて考えてる余裕はねえか。どうする?逃げるか?今ならまだ余裕を思って逃げれるかもな…)


↓1コンマ 偶数 逃亡開始 奇数 戦闘続行


ユーリ(逃げ一択!)

ユーリ「おらぁ!こいつでも喰らいなァ!」

アリアス「!? 爆弾!?」

「んなっ!?」



___ッカ!



「……っちぃ!?閃光かよ! あいつは…!?」


↓1 のコンマがこのレスのコンマより大きければ逃走失敗




__どっぼーん!


オルド「……どうやら一目散に逃げたようだな…」

「はっ、傷だらけの体で塩水ダイブかよ。なかなか根性あるな」

アリアス「そういうあんたは怪我はないの…?」

「ねーよ。終始圧倒してただろうが。この心配性」

アリアス「それならいいんだけど… ごめん、なんか嫌な予感してさ」

オルド「怪我がないならその予感は外れたということだ。 さて、どう思う?」

「なにが」

オルド「あれが本当に個人で動いているのか、否かだ。後ろ盾があるとすれば、また何かしらくるだろうな」

「俺にはそういうのはよくわからんが… ただアレはどっちかって言うと俺に近いと思うぜ」

オルド「というと?」

「自分の欲望に素直ってとこかな」



____ユーリ・ヴィアンを撃退しました!


↓1が57より大きければレベルアップ!

↓2のコンマ分だけユーリの好感度マイナス(ゾロ目なら…?)

↓3のコンマがこのレスのコンマより大きければエメリア、メイド三姉妹の好感度が上がります

レベルアップ! 57 → 58

【好感度】-14→-24(酷い目にあった…思い出すとイライラするなぁ…!)


【19日目】終了。
とりあえず2番が多かったので23日目まで進めたら続けるか続けないかの安価出しますね。

こんなところで今回はここまで。なんかコンマあらぶってましたね…
ちょろいお父さんと氣の天才あらわれてレズエルフぶち抜くとかさすがに予想外…あっ、ゾロ目だったら死にかけて発情からの好感度反転でした。いらない?

ではまた次回ノシ

人いれば再開。
そういえばアリアスとは何度か二人っきりでお酒を飲みに行っているようですが一夜の過ちも多々あったかもしれませんね。コンマ次第ですが。


【20日目】


フェリシア「わぁ…! ここが東洋連合の中心地、中央島国ですね!」

「やっとついたか… 平和な船旅とはいかなかったが、沈むようなことがなくて何より」

ファイス「おい!そこのコワモテ達!何一仕事終えたみたいな顔してぼーっとしてんだ!会談会場まで護衛だっつの!きびきび動け‐!」

「わーってるよ… そんな大声出さんでも…」

フェリシア「わわわ、気が緩んでました。…ごほん、『貴方』殿。一緒に頑張りましょうね!」

「おう」

フェリシア「……そういえば、私が姫様の周囲の護衛をしていた昨晩、襲撃があったそうですが…」

「その話は後でな。遅れるぞ」

フェリシア「……わかりました」

フェリシア(やっぱり、強くなければ貴方の傍には居られないんでしょうか…兄さま…)


~~


オルド「何事もなく会談会場に着いたな。だが、昨日船上でアサシンと思われる者の襲撃があった。十分気を付けてくれ」

モブ近衛兵「はっ、情報提供感謝する。では」


オルド「……ふぅ。とりあえず身辺警護は憲兵隊に受け渡し、我々は周辺警邏に移る」

オルド「だが長い馬車旅と船旅で疲れているだろう。厳しいことは言わない」

オルド「ただ何か不穏な点があればすぐさま報告するように。…特に君だな」

「俺ぇ?」

オルド「君の周りではまるで吸い寄せられるように何かが起こる…自覚はあるのか?」

「ねーけど… いや、そんなまさかね、そんなことが連続してたまるかってんだ」



↓2  1.誰かと暇をつぶす(コミュ メイド三姉妹のうち一人、アリアス、フェリシアから一人選択)
    2.街に出る(街に出て、買い物や新たな出会いを探します)

~~


「さすがに中心都市なだけあって人がにぎわうにぎわう…」

「……ふむ、これが帝国にも長年伝わっていているワサビの文化ってやつか」

「あんな大きく動けば腰巻がほどけて脱げそうっつーか、動きづらそうな服を、さも当然のように着て過ごしてやがる…」

「こうしてみるとあの親子はだいぶ帝国に染まってんだな…服装とか」


↓2

1.中央通り.服屋周辺(買い物)
2.中央通り.料亭周辺(情報収集)
3.繁華街.裏通り(???)
4.その他


「なんとなくこっちの方に歩いてみるかな…なんか面白いもんでもあればいいが…」


↓1 

1 怪しい雰囲気
2~5 何事もなく服屋方面に
6~9 あの顔は…
0 何か発見した

サクヤの服は帝国よりなのか東洋よりなのかどっちだろ
安価下


~~中央通り.服屋周辺


「ん、この辺には服屋が並んでるのか…」

「人気が多そうなのは…三つほどか」

「ん…」


(モブB「女性へのプレゼントでござるか?う~ん難しいでござるね」)

(モブB「ただ、自分にとって大切な人になら、服とかいいんじゃないでござるか?きわどいの」)

(モブB「なんできわどいのかって…?ばっか、男が服を送る理由なんて…あぁいや、やっぱ自分で考えるのがいいと思うでござるよ」)


「服、か。 まっ、土産にはもってこいかな?」


↓2 

1.ブティックNAGANO
2.服飾店KAGOSHIMA
3.呉服屋クロカワ


2

↓1 リッパーナ好感度

おもち

5…なんというか東洋編は女性に対してコンマ振るわないっすね…



~~中央通り.服飾店KAGOSIMA


__チリンチリン


リッパーナ「いらっしゃ…い、ませ」

「おう…おぅ? こりゃまた…」

リッパーナ(ひえぇ…!? か、顔の怖いぎゃんぐ系の外国人お客様ですか!?)

リッパーナ「お、おきゃくさま~? 当店は女性ものの服を販売しております~。男性ものでしたら数店ほど離れたところに…」

リッパーナ(うううう、できれば帰ってくださいお願いしますお願いします…)

「いや、プレゼントだ。女性に。だから問題ない…が…」

(このデザインは…どうなんだ…?NAGANOもそうだが、女性の服装デザインどっかねじ抜けてるんじゃなかろうか)

リッパーナ「そ、そうでございましたか~。ごゆっくり~」

リッパーナ(ひえええ!ごゆっくりじゃないよぉ!というか今、私の胸じっと見てたよぉ!やだー!ロックオンされてませんようにー!)

(……なんでこの店員、笑顔ひきつってんだ…?)




KAGOSIMA流 悩殺☆巫女服(巨乳の女性にプレゼントすると好感度もしくは愛情度が上がる。貧乳にあげると…?)

値段 200G(現在の財布 840G)

買いますか?


↓2

フェリシアにも有効なんかね?
購入

>>927 プレゼントはできますが、99で止まります。99を超えたときに愛情度にボーナスはつけようかと。


(なんだこの、なんだこの雰囲気。プレッシャー。この店員、いったい何考えてんだ)

(何も買わずに帰ったら、後が怖いな… ええいままよ!)

「じゃあこの、これください」

リッパーナ「お、お買い上げありがとうございまーす!」

リッパーナ(うわうわうわぁ!この店で一番露出度高いというか、かなりサイズ大きい人向けの買ってったよ!?うわーんこの人すっごいスケベな人だー!?)

リッパーナ(たすけておねえちゃーん!)

(なんか盛大に風評被害を喰らった気がする)


悩殺☆巫女服を購入しました。
(財布 640G)



~~

オルド「今日は平和だったみたいだな…珍しい…」

「いや、だから、なんなんだその妙な期待は…」

アリアス「あれ、そういやあんた帰ってくるときになんか持ってたけど、なんか買い物でもしたの?」

「あ~、なんだ、土産的な」

アリアス「お土産か~! そっか、それもそうね。フィオリとかリーネに買っていかなきゃ…」

アリアス「……あれ?あんた砂漠の国行って、お土産なんて買ってきたっけ?」

フェリシア「……フィオリさんからは貰いましたけど、兄さまからは貰っていません」

フェリシア「そのお土産…誰に渡すんですか…?」

「えっ、いや、砂漠の国の時も土産は買ってあったんだが、渡す暇がなかったというかなんというか、だれっつわれても」

オルド「……そろそろ見張りや身辺警護の交代の時間だ。仕事に励め」

フェリシア「……わかりました。『貴方』殿。また後で…」

「おっ、おう…」

オルド「…君は本当に自覚がないのか?」

「えっ、何が?」

オルド「…はぁ、頭が痛くなってきた…」


↓1

1 襲撃だ!
2~5 平和な夜
6~9 誰か来たようだ(コミュ)
0 そのとき 不思議なことが起こった

↓1

偶数 東洋関係者 奇数 帝国関係者


↓1 だーれだ

1 カザマ・ミツルギ
2~3 グレン・カンナギ
4~5 モトユキ・モーリ
6~7 カスミ・カンナギ
8~9 ハルカ・カンナギ
0 アヤメ


~~


「平和な夜だ…」

カスミ「…おや、帝国の兵隊さんかい。ご苦労様」

「あぁ、えっと、すみません、どちら様で…?」

カスミ「おやまぁ!こりゃ恐ろしい!顔も知られてないんじゃ、いつ切られるかわかったもんじゃないねぇ!かっかっか!」

「え~っと?」

カスミ「私の名前はカスミ・カンナギ。一応ここのまとめ役をやらせてもらってる」

「うげっ!? あぁっとその、申し訳ない…」

(やべ~、この国のトップかよ…やらかした~…)


↓1 カスミ好感度

35(帝国の兵か…。本当に戦争を起こすつもりなのか…?)


カスミ「あぁ、いいよ。こんなおいぼれ婆なんだ、国外にまで顔が知れてるなんて思っちゃいないさ」

「……ありがとうございます。それで、こんな夜にどちらまで…

ミスった


カスミ「あぁ、いいよ。こんなおいぼれ婆なんだ、国外にまで顔が知れてるなんて思っちゃいないさ」

「……ありがとうございます。それで、こんな夜にどちらまで…?」

カスミ「ふむ、ちょっと風を浴びたくてね…。心配しなくてもすぐに戻るよ」

「そうですか…」

カスミ「……なぁ。帝国の人」

「何か?」

カスミ「いやなに、少し気になったのさ。帝国の人は、皆戦争の意味を理解しているのかってね」

「……その質問は、俺の答えは参考にできません」

カスミ「なぜだい?」

「少々機会があり、戦争について他の者より詳しくなってしまったこともありますが」

「なにより、俺は本能から闘いを望んでいます。それこそ、理由なんていらないほどに」

カスミ「……なるほど、生来の武人なのかい。そりゃまた、難儀な性格だね」

「理解していただけたなら幸いです」

カスミ「わざわざ答えてくれてありがとね… じゃ、私はもう戻るとするよ」

「はっ、お気をつけて」




(そうだ。俺は戦場を望んでいる。……いや)

(___死ねる場所を、望んでいた。)



(___だがまぁ、死地を探すのは、もう少し後でもいいかもな…?)



カスミと知り合いました。

貴方の願いに少々の変化が…?

【20日目】終了。なので…


国の情勢

↓1 コンマ二桁 

01~29 戦争開始ィ!
30~59 怪しい雰囲気…
60~99 平和
00 イベント発生(良)

98 平和な情勢

そんなところで今回はここまでで。

なかなか好感度が振るいませんね~、なんというか、神様がおまえにハーレムは無理だと言っているような…
しかしまぁ、ミラとフェリシアというWヒロインがでーんとたってるのも事実。気長にやっていきましょうか。

それではまた次回ノシ

生存報告的な。

申し訳ありませんが夜も遅いので今日も無しで。
明日はやろうと思います。

次スレです→ 【安価とコンマ】貴方が歩む適当ファンタジー伝説『第三巻』 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssr/1518443795/)

人いれば再開。


1.1日早いバレンタインデー
2.本編

↓1~3 多数決



~~某日、帝都にて



__乙女の朝は早い


今日は、乙女達が愛しの彼にその思いを込めた素晴らしい贈り物をする
(もしくは惰性99%で特に好きでもない仕事の上司などに義理を捧げる)

そんな運命の日の、前日。

__いや、しかしながらその前日こそ、乙女たちにとっては一番の戦いかもしれない

__なぜならば



フェリシア・ミラ「「このチョコレートをくださいな!(いただけませんか?)」」

フェリシア・ミラ「「……え?」」



愛しの彼をかっさらわんとする泥棒猫も、その日は準備を始めるのだから…


~~

モブ「悪いな嬢さんたち。この時期はその菓子が人気なことは理解しているんだが、予想を超えて大盛況でな。その一つしか残ってないんだ」

モブ「どっちが買うのか、二人で話し合ってもらえるか?」


~~


フェリシア「……ええっと、確か、ミラさん、でしたっけ? ミラ・リーネ」

ミラ「…はい。私はミラ・リーネと申しますが… どこかで?」

フェリシア「いえ、私の兄さまからお話を伺っていただけです。私の名前はフェリシア・ルフィード。兄さまから聞いたことなどはありませんでしょうか?」

ミラ「……あぁ!貴方が彼が言っていた… こんなところでお会いするなんて…」

フェリシア「私も驚きました。 …それで、本題に入りたいのですが…」

ミラ「一つしか、残っていないんでしたよね… ええと、どうしましょうか?」



↓3 まで。 チョコレート争奪戦。内容。

店売りのを諦めて二人で手作り

>>975 説明不足で申し訳ありません。溶かして手作りするためのチョコが残り一つしかないという感じでお願いします。

何か他に案があればそれを採用します

あらまぁ
それならちょっと思いつかないんで他の方に安価譲ります


フェリシア(彼女が兄さまの話に出てくるときは、兄さまはそれは楽しそうに話します)

フェリシア(つまりそれだけ兄さまは彼女に入れ込んでいるということ…!)

ミラ(彼から彼女の話を聞く限り…彼女は多分彼のことが…)

ミラ(……いえ、それはそれ。話は別ですね。結ばれた時は、思い出すのも恥ずかしいような方法で愛を告げてしまいましたから…今度こそ、ちゃんとしないと…!)

フェリシア・ミラ((このチョコは、譲れません…!))



フェリシア「私は、大切な兄さまに、感謝(と愛)を込めて兄さまに送りたいのです。申し訳ありませんが譲っていただけないでしょうか?」

モブ「おっと、もしかして本命か?それならシスターさん。悪いけど…」

ミラ「……いえ、譲れません。 私も、その、えっと、っゆ、譲れない理由がありますので!」

モブ「え」

フェリシア「……シスターとして、いいんですか?」

ミラ「……私は、シスターとしてはすでに失格ですから」

モブ「……よくわからないけど、どっちも譲れないというか、本命なのね…はは、そっかぁ、ミラちゃんにいいひとかぁ…」

モブ「……そうだ、このチョコを買うってことは、溶かして形成しなおすんだろう? やったことあるのかい?」

フェリシア「それは…」


↓1 コンマ二桁 フェリシアチョコ制作技能
↓2 コンマ二桁 ミラチョコ制作技能

19 見たことはある
13 完全に初心者


ミラ「……お恥ずかしながら、今までこのようなことに触れたことがなくて…」

フェリシア「なら、譲っていただけますか? 私はできますので(姉さまが作っていたのを見たことがあるだけですが…)」

ミラ「…いえ、誰だって、初めてのことしなければならないときがあります。経験不足を理由にして、譲ることはできません」

フェリシア「むぅ…」

モブ「……こりゃ難しいねぇ… こうなったら、いっそのこと神様に決めてもらうのはどうだい?」

ミラ「主にですか…?」

フェリシア「…つまり?」

モブ「じゃんけん一回勝負ってことさ。これなら後腐れもなく終わるだろう?」



↓1 コンマ二桁+10(チョコ技量補正) フェリシア
↓2 コンマ二桁 ミラ


高いほうの勝ち


~~


フェリシア「やったぁ!では、いただいていきますね!」

ミラ「そんな…」

ミラ(やはり神は私をお見捨てに…いえ、自業自得ですね… ここは素直に彼女に譲りましょう…)


モブ「まいどあり… 悪いなシスターさん。やっぱ甘味は高級品でね、そうそう数を仕入れられないんだ」

ミラ「いえ、お気遣いなく… 私がもっと早く心を決めていればよかっただけですから…」

ミラ(……でも、なにも渡さないというのも… どうしましょうか…)



↓1 のコンマがこのレスより大きければミラは妙案(?)を思いつく


よし、よかった。私を食べては今回は無しだ()

続きは向こうでやります。埋めちゃってください

>>1000ならアリアスとフェリシア、驚かせようと貴方に内緒で東洋の秘密特訓。二人のレベルが5アップ

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