事務所
凛「そう。どうなってたかな?」
まゆ「うふふ、面白い話ですね。」
P「出会い方によるだろ。」
凛「例えばね。」
凛「プロデューサーが営業中だったとするよ。」
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ブロロロ…
P「あー、疲れた。今日は事務所に帰るだけか。」
P「…。」
P「…。」ウトウト…
ガシャン!!!
P「!!!しまっ!!!!」
???1「!」
???2「!」
P「やべえ…。」
ガチャリ
凛「おいこら、降りなよ。」
まゆ「免許持ってるんですかあ♪」
ガチャリ
P「い、いやあの…。」ビクビク
まゆ「免許見せてくださいねえ♪」
凛「はやくしなよ。」
P「は、はい。」スッ
パシッ
凛「ふーん…。車に着いてきてね。」hshs
スカウト成功!
凜「となると思うんだけど。」
まゆ「自然な感じですね。」
P「」
凜「プロデューサーどうしたの?」
P「いや、おかしいだろ。」
まゆ「どこがですかあ?」
P「全てが。」
凜「ふふふ、変なこと言うね。」
まゆ「それじゃあまゆの番ですね。」
P「え、えぇ…。」
路上
P「スカウトに来たのは良いものの…。」
P「中々良い子が居ないな…。」
P「お!あの二人は。すみませーん!」
まゆ「はあい?」
凜「…何か用ですか?」
P「い、いや怪しいものじゃなくて、アイドルに興味は無いか?」
凜「そういうの、興味無いかな。」
まゆ「そうですねえ…。」
P「話だけでも…。」
まゆ「まあ、お話だけでしたら。」
車中
凜「じゃあ、身長と年齢と体重は?」
P「180の70の25です…。」
まゆ「え、学生さんですか?」
P「いや、プロデューサーです…。」
まゆ「じ、じゃあ、悪いんですけど、脱いでくださいねえ♪」ハアハア
凜「ギャラは弾むからさ。」ハアハア
P「はい…。」
りんまゆ「♡♡♡♡♡」
スカウト成功!
まゆ「こうなりますねえ。」
凜「流石プロデューサー、私達をきっちりスカウトしてくれるね。」
P「何故途中から逆転するんですかね…。」
P「頭痛くなってきた…。」
まゆ「え?大丈夫ですか!?」
P「悪いけど、少し水を貰えるか?」
凜「…良いよ。まっててね。」
P「すまんな。」
凜「行ってくる。」スタスタ
給湯室
凜「…。」カタン
凜「……。」コポコポコポ
凜「………。」タンッ
凜「…………♡」サッ-!サッー!サッー!
凜「お待たせ、折角だからアイスティーにしたよ。」
P「おお、気が利くな。有り難う。」
ゴクゴクゴク
まゆ「…♪」
凜「…♪」
P「ぷは。うまいなこれ。」
凜「普通だよ。」
P「あれ、なんか眠く…なってきた…。」
P「少し休むわ…。」フラフラ
凜「大丈夫?」ガシッ
まゆ「仮眠室までお供しますねえ♪」ガシッ
P「あ、すまん…。」
フラフラフラフラ
ガチャリ
ホラ,プロデューサーアトスコシダカラアルイテ
スマン…
<仮眠室 open>
まゆ「…♡」クルッ
<仮眠室♡種付中♡>
パタン
ガチン!!
~Fin~
テーマは運命の収束!終わり!閉廷!
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