SS初めてです…お手柔らかに頼んます…
レスなかったらどうしよ…
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(´・ω・`)「うん。なってもらうよ」
彡(゚)(゚)「すごい唐突やなぁ…」
(´・ω・`)「ちょっとした知り合いが人員不足で手伝って欲しいって」
彡(゚)(゚)「ちょっとした知り合いでアイドルスカウトってちょっとしないやんけ…」
(´・ω・`)「まぁいいから!早く行った行った!家にいたって脱糞くらいしかしないんでしょ?」
彡(゚)(゚)「あああああああブリチチブリブリチチチ!!!」
彡(゚)(゚)「めっちゃ強引やったけど報酬が出るっていうからやるしかないやろ!」
彡(゚)(゚)「可愛い子探してちゃちゃっとトップアイドルにするやで!」
彡(゚)(゚)「おっ、なんやあの子めっちゃ可愛いやんけ!!」
やきうが声をかけた人は?
<<7
モバマスはあんまりわかんないんで遅くなったらごめんやで…
すまん
安価間違えた
彡(゚)(゚)が声をかけた人は?
>>5
小梅
再安価(半ギレ)
>>10
>>7
グダグダですまん。小梅に決定ね
安価無視早すぎて草
彡(゚)(゚)「めっちゃ肌白くて綺麗やなぁ…でもどーやって話しかけたらええんや…」
彡(゚)(゚)「もうやけくそや。おーーーい!」
小梅「!?」ビクッ
彡(゚)(゚)「別に怪しいもんやないで!信じてくれや!」
小梅「それだと…もっと、怪しくない…?」
彡(゚)(゚)(やっべ。初手ミスったやんけ)
>>13
初めてやからグダグダかもしれんが大目に見てください…
彡(゚)(゚)(なんとか弁解せな…!)
小梅「誰…なの?」
彡(゚)(゚)「そや、ワイはプロデューサー見習いみたいなもんや!!」
小梅「プロ、デューサー?」
彡(゚)(゚)「急に可愛い子スカウトしろ言われてな…まぁ、ワイも困ってたら君がいたんやな」
小梅「私がかわいい…?ほんと…?」
彡(゚)(゚)「めっちゃかわええやんけ。そや、うちの事務所のアイドルにならへんか?」
小梅「フフッ…うれしい、な…」
彡(゚)(゚)「どや?超健全潔白で真っ白なお兄さんやろ?」ニッコリ
小梅「その顔は怖い…かも、だけど…」
小梅「あの子も…喜んでる、し…」横チラッ
彡(゚)(゚)(あの子…?誰もおらんやんけ)
彡(゚)(゚)「まぁ、いいってことでええよな!?な!」
小梅「う、うん…いい、よっ…」
彡(゚)(゚)(おっしゃぁぁぁ!とりあえず安泰やぁぁぁ!)
小梅「で、どうすればいいの…?」
彡(゚)(゚)「うーん。ワイもよくわからんのや。まぁ明日、ここに書いてるとこに来てくれるか?」名刺チラ-
小梅「うん、わかった…じゃあ、また…明日?」
彡(゚)(゚)「ほんまありがとな!じゃあまた明日事務所で会おなー」タッタッタッ
小梅「………」
一旦落ちます。すぐ戻ると思うんで!
じゃあ!(?)
待たせたで。
小梅「私が…アイドル…え、えへへ…」
~一方その頃彡(゚)(゚)は~
彡(゚)(゚)「後二人くらいスカウトせななぁ…ま、最低1人っていうノルマもクリアしたし気軽にいくんやで。」
彡(゚)(゚)「さすが都会やなぁ、美人がめっちゃ多いわ。おっ!あの子ずば抜けて綺麗やん!声掛けたろ!」
やきうが声をかけた人
>>22
間違えた
声をかけた人
↓
よしの
>>24
口調よくわかんないから口調がおかしいかもしれないけど許してくれよ
彡(゚)(゚)「今度は一言目で失敗したらあかんな…よし!」
彡(゚)(゚)「>>27」
やきうが一言目に放った言葉は?
放った言葉は?
↓
安価は下2くらいでええんちゃう?
そういやこのやきうのお兄ちゃんっていつものオレンジのマッパなのかそれとも擬人化した方なのかどっちだ
彡(゚)(゚)「アイドルに興味はありませんか?」
芳乃「唐突なのでしてー」
彡(゚)(゚)「そ、そうやな!とりあえず説明聞いてくれるか?」
芳乃「芳乃は先を急いでいるのでしてー」
彡(゚)(゚)「そ、そう言わずに聞いてくれや…」
芳乃「では~」
彡(゚)(゚)「↓2」
やきうがとった行動は?
アイスティー(意味深)を奢ってお持ち帰り
すまん飯食ってた
彡(゚)(゚)「せ、せや!ミルクティー(意味深)奢るから説明聞いてくれんか?」
芳乃「意味深。とは何のことですかな~」
彡(゚)(゚)(え、今わい言葉に出してへんよな……?なんや小梅ちゃんと言いこの子といい…)
彡(゚)(゚)「と、特に意味は無いで!で、話聞いてくれる気になったか?」
芳乃「意味がわからないのでしてーそれではー」
彡(゚)(゚)「ちょ、ちょっとぉ!!」
そろそろ意地でも引き下がりたくないやきうがとった行動は?
↓2
>>41
すまんアイスティーやったな。見間違えたわ
彡(゚)(゚)(なんやこの子…だんだん腹たってきたわ!せや!)
彡(゚)(゚)(麻袋に入れて持って帰ったろ!)
芳乃「~」トテトテ
彡(゚)(゚)「今やっっっ!」バサッ
芳乃「っ!?」ガバ-
彡(゚)(゚)「ハァッ…ハァッ!捕まえたで!もうどこにも行かせへんからなぁぁぁぁ!!!」
麻袋の中の芳乃「っ~~!」バサバサ
彡(゚)(゚)「はっ!ワイを怒らせたからこうなるんやで!」
彡(゚)(゚)「ふぅ、あと1人やな!楽勝や楽勝!」
彡(゚)(゚)「でもこの袋持ってると怪しまれるな…」
袋「………………」シ-ン
彡(゚)(゚)「おっ、ついに観念したか?」
袋「…………………」シ-ン
彡(゚)(゚)「おい!返事くらいしてーや!」袋バサ-
彡(゚)(゚)「…………おらん…!?」
彡(゚)(゚)「どどどどーゆーことや!?出れるわけないやん!穴もないんやで!?」
彡(゚)(゚)(ほんま怖くなってきたわ…)
彡(゚)(゚)「もーええや!めんどくさいなぁ…あと二人声かけるか…」
やきうが声をかけた人は?
↓3
再安価
↓3
安価したにずらせばええのに
馬鹿か
>>67
どゆこと?
連投はやめようぜ。よく分からないが
再安価
↓2
以後は早耶が出てきてもすべて無効で頼む(安価下か再安価かは任せる)
彡(゚)(゚)「すごい大人びてるけどへんな雰囲気ある美人やなぁ…」
彡(゚)(゚)「これはアイドルにうってつけや!早速話しかけるで!」
彡(゚)(゚)「↓3」
>>79
そうさせてもらうな
彡(゚)(゚)「ワイとてっぺん目指さんか!?」
ノア「…………え?」
彡(゚)(゚)(はっ!焦っていきなり言ってモータ)
彡(゚)(゚)「じ、自己紹介がまだやったな!ワイはプロデューサー見習いのやきうっていうんや!君は?」
ノア「…いきなり訳の分からないことをを言っておいて更には誰かもわからない輩に自己紹介をしろと?」
彡(゚)(゚)「え、えと…そ、そうや、なぁ…」
彡(゚)(゚)(ちょっと怖いやん)
彡(゚)(゚)「↓3」
またまた初手をミスった彡(゚)(゚)が放った言葉は?
彡(゚)(゚)「アイドルのプロデューサーをしてるものなんやけど付いてきてくれへんか」
ノア「……話にならないようね。」
彡(゚)(゚)「プロデューサーなんや!君をスカウトしに来たんや!お願いや!話し聞いてクレメンス…」
ノア「……スカウト?」
彡(゚)(゚)(ほっ、分かってくれたか?)
彡(゚)(゚)「そう。君すっごく美人なんやが、ほかの美人とは違う雰囲気があると思うんや!」
ノア「……それで私を…?」
彡(゚)(゚)「そや、分かってくれたか?良ければ名前を…」
ノア「…少しだけ、少しだけ面白そうね」
ノア「………高峯……ノアよ。」
彡(゚)(゚)「高峰ノアか!かっこいい名前やな!高峰ノア…ノアって呼ばせてもらうで!」
ノア「…随分馴れ馴れしいのね」
彡(゚)(゚)「まぁこれからトップアイドル目指すんやしな!」
ノア「まだなるとは言ってないのだけれど。」
彡(゚)(゚)「えぇ…なろうや…お願いや!後生やのあさん!!」
ノア「…引き下がらないのね。」
彡(゚)(゚)「こんな貴重な美人を見つけて早々引きさがれるわけないやろ!」
ノア「…………」
彡(゚)(゚)「ど、どや…?」
ノア「連絡先…教えなさい。」
ノア「すぐには決められないわ…だから。また、その時が来たら……連絡するわ」
彡(゚)(゚)「さすがノアさんや!!ワイは信じてたで!!ほなこれ渡しとくわ!ありがとな!」名刺を渡す
ノア「………えぇ、じゃあ。またいつか」
彡(゚)(゚)(なんやノアとは仲良くやれそうな気がするわ)
彡(゚)(゚)「あと1人や!!ここまで来たらとんでもない逸材を見つけるしかないで!!!」
彡(゚)(゚)(それにしてもあの袋から抜け出した幼女はまじで何やったんやろうなぁ…明日でも探し出したろうかな)
彡(゚)(゚)「お!あの子とかええやん!話しかけたろ!」
↓3
やきうが見つけた人は?
再安価
↓2
美紗希も不人気だし無視リスト追加頼むわ
>>102
おかのした
彡(゚)(゚)「茶髪ショートヘアで普通に見えるがなんかニコニコして可愛らしいなぁ…」
柚「~~♪♪面白いことないかな~♪」
彡(゚)(゚)「↓3」
やきうが一言目に放った言葉は?
彡(゚)(゚)「面白い兄ちゃんならここにおるで」キリッ
柚「え~?なになに~♪面白いコトかな!」
彡(゚)(゚)「そうや!とんでもなく面白いで!!タブン!」
柚「ん~、なんか怪しくない?」
彡(゚)(゚)「ファッ!?今のどこが怪しいんや!」
柚「最初のキメ顔から怪しいよ!」クスッ
彡(゚)(゚)「え、渾身のキメ顔やったやんけ……」ショボ-ン
柚「ふふっ♪お兄さんっ、おもしろいね!」
彡(゚)(゚)「お、おう?」
柚「んでんでー!お兄さん!なんで私に声掛けたのー?ナンパ!ってやつかな♪」
彡(゚)(゚)「まぁナンパにはある意味近いかもな。」
彡(゚)(゚)「ワイはプロデューサー見習いなんやけどな!君をスカウトしたいんや!」
柚「スカウト!?な、なんで~!?」
彡(゚)(゚)「初めて見た時から君が↓3やったからや!」
彡(゚)(゚)「初めて見た時からキミが…超魅力的だったんや!!」
柚「……え、わ、ワタシが魅力的…!?」
彡(゚)(゚)「そ、そうや!!都会は滅茶苦茶美人が多いんやが君は特別魅力的なやったんや!」
柚「私が…超…魅力的~~♪♪」
彡(゚)(゚)(結構適当なこと言ってもーたわ…ま、まぁ魅力的なのには違いないからええやろ♪……やば、感化されてきたわ…)
彡(゚)(゚)「せや!自己紹介がまだやったな!ワイはやきうって言うんや!君は?」
柚「私は喜多柚って言うよ~!よろしくね♪」
柚「で!で!スカウトってなんのスカウト!?モデル?女優?アイドル??」
彡(゚)(゚)「その中にあるで~♪」
柚「ほんとほんと!?んじゃあ!モデル~!?」
彡(゚)(゚)「違うやで~」
柚「ん~♪じゃあ、女優さん!?」
彡(゚)(゚)「もう少し!もう少しや!」
柚「わかった!!アイドルだね~♪」
彡(゚)(゚)「さっすが、当たりやで!」
柚「やった~♪♪当たった当たった~♪」
彡(゚)(゚)(柚ちゃんものすっごいいい子やな…娘に欲しいわ…)
彡(゚)(゚)「で、スカウト、受けてくれるか?」
柚「私なんかでよければ…受けるよ!何たって面白そうだし~♪」
彡(゚)(゚)「よかったぁ!ありがとな!そう言ってくれるとワイもたすかるわ!」
彡(゚)(゚)「じゃあ明日この名刺に書いてある所まで来てくれるか?」
柚「わかったよ!私なんかを見つけてくれて…ありがとね!じゃあまた明日~♪ばいばーい♪」
モバマスって声無しのことを言うんか!?よくわからんわ…
声なしがよくわからんのや俺…すまんな、こんなグダグダで………
あとは書けそうな娘とか出したい子おるなら選択肢の安価にしたらええと思うで
書きたいキャラおるならそうしてもええやろ
>>119
ありがとうやで。早速選択肢とかしてみようかな
彡(゚)(゚)「ふぅ…無事(?)3人スカウト出来たな…原ちゃんに電話してはよ帰って野球みたいわ」
彡(゚)(゚)「……」prrrrrガチャッ
(´・ω・`)『もしもし~僕は今ゲームで忙しいから電話無理だよ~切るね』
彡(゚)(゚)「まてまてまて。ワイやワイ!やきうや!つかゲームってどーゆー事やねん!仕事するからってワイ追い出したやろが!」
(´・ω・`)『うっ、お兄ちゃん…ちゃんとスカウトできたの?』
彡(゚)(゚)「無視すんなや!…まぁ、1人取り逃したが3人ちゃんとスカウト出来たで!」
(´・ω・`)『取り逃がす?なんだが犯罪の臭いがするのは気のせいかな…?まぁでも、これで僕もお金が入るね!』
彡(゚)(゚)「金のことしか考えてないんかお前は…まぁ、報告はしたし切るで!」
(´・ω・`)『ばいばーい』ブチッ
彡(゚)(゚)「よし。早く帰って野球みるで!」タッタッタッ
???「キャッ」ドンッ
彡(゚)(゚)「おわっと!す、すまん!ぶつかってモータ!」
↓3「↓4」
やきうがぶつかった人は?
ぶつかった人が放った言葉は?
楓「あなたこそ怪我の方は?どこかで見たような…」
彡(゚)(゚)(ファッ!?な、やんやこの人!滅茶苦茶綺麗やんけ!)
彡(゚)(゚)「あ、ワイは大丈夫や!あなたに怪我がなくてよかったわ」
楓「紳士なお方なんですね。ふふっ」
彡(゚)(゚)「そ、それより!ワイを見たことあるって…どこかで会ったりしたんか?」
楓「……よく覚えてないの、でも…どこかで見たことあるな~って」
彡(゚)(゚)「は、はぁ」
彡(゚)(゚)(またまたミステリアスな美人やなぁ、スカウトしたいんやが…やっぱだめやな。3人もしたんやし)
彡(゚)(゚)「……こんな美人にぶつかって話が出来るなんて今日はいい日やな!」
彡(゚)(゚)「ワイは先を急いでるんで行くで!ほなまた!」タッタッタッ
楓「また…ね。」
すまんがイッチは声なしアイドルの安価は取らんってことでよろしいか?
彡(_)(_)「Foooooooooooooooooo!!!!!やっと帰れたわ…もう野球見る気失せたし寝るか…」
~次の日~
彡(-)(-)「早起きとかいつぶりや…あー眠い…」
彡(゚)(゚)「でも今日は柚と小梅が事務所に来るからはよいかな!」
彡(゚)(゚)「はえ~事務所に来るのは二回目やけどやっぱでかいンゴねぇ……」
彡(゚)(゚)「ロビーに来たのはいいが…ここ広すぎやろがぁ!!分かるかボケ!」
彡(゚)(゚)「せや!あの人に聞けばええやん!」
↓3
やきうが声をかけた人は?
拓海
スカウトしたアイドル以外はもうデビューしているって感じになるのかな?
彡(゚)(゚)「あの~。ワイ○○○に行きたいんやが…あんた分かるか?」
瑞樹「わかるわ。6階にエレベーターで行ったらすぐすぐ右に見取り図があると思うからそれを見たらすぐよ。」
彡(゚)(゚)「わかりやすい説明ありがとうやで!あんたここの事務員の方か?」
瑞樹「……私、これでもアイドルやってるのよ?知らないかしら?」
彡(゚)(゚)「ファッ!?し、失礼なこと言ってモータな…すまんやで…」
瑞樹「いいのよ、これでも結構ギリギリだったりするしね。あなたこそ見ない顔だけど…新人さん?」
彡(゚)(゚)「ん~…まぁ人員不足で入ってきたプロデューサー見習いみたいなもんやな!」
瑞樹「へぇ、新人さんってことでいいみたいね。この事務所、おかしな子も可愛い子も多いから…気をつけなさいね?」
彡(゚)(゚)「お、おかのした…」
(何をどう気をつければええんやろか…)
瑞樹「じゃ、私この後仕事入ってるから、じゃあね。また会うかもね♪」
彡(゚)(゚)「ありがとうやで~~」
彡(゚)(゚)「ふぅ、やっと着いたで…」
彡(゚)(゚)「ここがワイの担当するルームか。しっかしここも広いなぁ」
ちひろ「あっ!やっと来ましたか!」
彡(゚)(゚)「ヒエッ!だ、だらや!?」
ひちろ「やきうさん。噛んでますよ」フフッ
彡(゚)(゚)「うっ、だ、だれや!」
ちひろ「私はあなたのサポートする人。で、覚えてくださればいいですよ」
彡(゚)(゚)「サポート…まぁ不審な人やないんやな。安心したわ」
彡(゚)(゚)「いきなり緑色の服着た女が横から話しかけてきたらそらビビるわぁ…」
ちひろ「スタドリ1ダース買わせますよ?」
彡(゚)(゚)ビクッ(何言ってるかわからんが目が怖い)
ちひろ「ま、まぁまぁ!これからここにやきうさんが昨日スカウトした人が来るんでしょ?」
彡(゚)(゚)「今日は二人来る予定やな。」
ちひろ「あっ、早速来たみたいですよ」
↓3「↓5」
ここに来た人は?
来た人が放った一言目は?
(必ずしもスカウトした子が来なくても良い)
のあ「ここでよかったのかしら?」
彡(゚)(゚)「ファッ!?!?!!?!」
のあ「……なにそんなに驚いているのよ」
彡(゚)(゚)「い、いやぁ…昨日考えさせてって言われて今日朝一番に来たんやからそらびっくりするやろ」
のあ「それもそうね。」
ちひろ(私の出番はみんな揃ってからでいいかしらね~)タッタッタッ
彡(゚)(゚)「まぁワイはノアが来てくれて嬉しいで!信じた甲斐があったわ!」
のあ「……で、私は何をすればいいの?」
彡(゚)(゚)「せやなぁ…ほかの子達が来るまで待っとくか。」
のあ「ほかの子達…?まぁいいわ。座らせてもらうわね」
彡(゚)(゚)「あぁ!」
~十数分経過~
彡(゚)(゚)「…………………」
のあ「……………………」
彡(゚)(゚)(やばい…なんか話題はないんか…)
彡(゚)(゚)「そ、そうや!ノアはなんで急に事務所に来たんや?連絡も無しに」
のあ「↓3」
のあが急に事務所に来た理由は?
のあ「ランニングコースでたまたま通りかかったからよ」
彡(゚)(゚)「そんな理由で来たんかい!」
のあ「まぁ、アイドルに興味が一切ないってわけでもないしね。」
彡(゚)(゚)(ノアって実は優しいんじゃね?)
彡(゚)(゚)「ま、まぁ!理由がどうにせよ来てくれたのは事実や!ワイは嬉しいで!」
のあ「……そうね。」
ガチャッ
のあ「……誰か来たみたいよ」
↓2「↓4」
(必ずしもスカウトした人が来なくても良い)
芳乃「お礼参りに来たのでしてー」
彡(゚)(゚)&のあ「「!?!?!?」」
彡(゚)(゚)「お、お前昨日の消えたやつやんけ!」
芳乃「昨日はある意味お世話になりましたゆえー」
のあ「……あなた、何したの?」
彡(゚)(゚)「え、えと…アレや!うん!!」
のあ「わからないわよ」
芳乃「あの後予定には遅れてしまいましたゆえーお礼参りに来たのでしてー」
彡()()「お前どーやってあの中から逃げたねん!怖いわ!そして手に持ってるもの捨てろや!何する気や!」
芳乃「藁人形でしてーあとはあなた様の髪の毛で完成でしてー」
彡()()「呪いこ○す気マンマンやんけ!!」
彡()()(この状況グレートにヤバいで…せや!↓2して打開したろ!)
やきうがとった行動は?
彡(゚)(゚)(せや!責任取ってプロデュースすると約束したろ!)
芳乃「でしてーでしてーでしてー」
のあ(怖いわね)
彡(゚)(゚)「ワイはこの事務所でプロデューサー見習いやっとるんや!んでな?」
芳乃を説得するためにやきうが続けた言葉は?
↓選択肢安価。
1.キミがかわいすぎてつい!うっかり!連れ去ってしまったんや!
2.キミには類まれなる……なんかアレを感じ取ったんや!
3.お前がワイを怒らせたから連れ去っただけで本当はスカウトしたかったんや!
多数決でお願いや!
↓3までってやらないときりがないぞ!
安価下
>>166
次から気をつけるわ!
↓2
までな!
2に決定ッッッッ!
彡(゚)(゚)「君には類まれなる……アレを感じ取ったんや!!」
芳乃「類まれなるアレとはなんでしてー」
彡(-)(-)(うっ…どう返せばええんやこれでもこの子はほんとにそーゆー力持ってそうやしなぁ)
彡(゚)(゚)「↓2のことや!!」
やきうが焦って言ってしまった言葉は!?
彡(゚)(゚)「アイドルとしての最高のパッション、情熱のことや!!!!」ドヤァッ
芳乃「パッション…情熱…」
彡(゚)(゚)(おっ!効いたか!?)
芳乃「芳乃は、アイドルに向いているのですかなー?」
彡(゚)(゚)「そーや!そらもうトップアイドルなんて夢やないで!このワイの目は誤魔化せんで!」
芳乃「うむーではそなたは別に怪しいものではないのでしてー?」
彡(゚)(゚)「やからさっきからそー言ってるやろ!プロデューサーや!君をどうしてもスカウトしたいんや!」
芳乃「………では、すこし考えさせていただきましー」
彡(゚)(゚)「そうやな。あっ!まだ自己紹介してなかったやんけ!」
彡(゚)(゚)「弁解に必死になってたわ!ワイはやきうって言うんや!再三言うがプロデューサー見習いや!」
芳乃「芳乃は依田芳乃と申しましてー」
彡(゚)(゚)「芳乃か!可愛らしい名前やな!キミにぴったりやな!」
芳乃「ありがとうなのでしてー」
彡(゚)(゚)「まぁ、せっかく事務所来たんやしノアと芳乃とあとから来る子達とオーデション一緒に受けんか?そっちの方がワイが楽やしな」
芳乃「展開が早すぎる気がするのでしてー」
芳乃「でもこのまま帰るのもアレなのでオーデション受けさせて貰うのでしてー」
彡(゚)(゚)「よし!決まりやな!」
(なんとか収まったな……怖かったわ)
ガチャ
彡(゚)(゚)「おっ!次は誰や?」
↓3「↓4」
小梅「来たよ…?」
彡(゚)(゚)「ぅおおおおお!待ってたで!よく来てくれたな!」
小梅「う、うん…この部屋がどこか、わかんなくなって…遅れちゃった、けど。えへへ…」
彡(゚)(゚)「ワイもここに来た時まったくわからんでロビーの人に聞いたで!ここ広すぎるわなぁ、そら迷うわな」
小梅「この、人が…ここまで、連れてきて、くれたよっ…ありがとう、ね。えへへ」
彡(゚)(゚)「この人?」
小梅をここまで連れてきてくれた心優しい人は?
↓2
菜々「じゃあね~小梅ちゃん、また分からなくなったら声掛けてくれてもいいですからね!」
小梅「うん…あり、がとっ」
彡(゚)(゚)「えと、ここまで連れてきてもらってありがとうやで!」
菜々「はいっ!いつでも頼ってください!……あれ?見ない顔ですね!もしかして新人さん?」
彡(゚)(゚)「まぁそんなもんや!あんたも事務員か何かか?掃除員っぽいな!あんたも掃除がんばれや!」
菜々「ちょ、ちょっと~!勝手に掃除員にしないでくださいよ~!菜々は永遠の17歳!ウサミン星から来たアイドルなんですよ!」
彡(゚)(゚)(こいつ頭おかしいんか…?)
彡(゚)(゚)「ファッ!?あんたもアイドルか!すまんな。でも、あの人が言ってた通り変なアイドルもおるなぁ…」
菜々「変なとはなんですか!変なとは!もうっ、あなたなんて知りませんからね!それじゃあ!」プンスカプンスカ
小梅「怒らせちゃった…の?」
彡(-)(-)「怒らせてモータな。こりゃ」
菜々「イタタッ!」ピキッ
菜々「急に走ったから…こ、腰が…」
彡(゚)(゚)(こいつ絶対17歳やないな)
小梅「で、来た、けど…何をすれば、いいのかな…?」
彡(゚)(゚)「そーやな、とりあえずみんな揃ったらこの後にあるオーデションを受けに行こうや!それまでそこで待ってる二人と話して待っててくれるか?」
小梅「う、うん。でも…あの二人…」
彡(゚)(゚)「どうしたんや?」
小梅「まったく、話して、ない…よ?」
彡(゚)(゚)「……」チラッ
芳乃&のあ「「……………」」シ--ン
彡(゚)(゚)(えぇ……)
彡()()「ま、まぁなんかして待っとってくれや!」
小梅「う、うん…わかった、よ。」
小梅「あの子が、話し相手…なって、くれる、からっ」
彡(゚)(゚)「お、おう。」(誰もいないはずの空間に向かって話しかけとる…何やねん怖すぎるわ…)
ガチャッ
小梅「誰か…来たみたい、だよ?」
↓3
柚「来ったよ~~♪」
彡(^)(^)「やっと来たか!待ってたで!」
柚「ごめんごめ~ん♪昨日は楽しみすぎて寝れなかったんだよ~?ふっふーん!」
彡(゚)(゚)「これからは楽しいことだらけやで!……タブン!!」
柚「ちょっとあやふやじゃない?ま、楽しければいいんだけど~♪」
彡(゚)(゚)「よし。これで全員揃ったな!次はお待ちかねのオーデションやで!お前ら!気張ってけや!」
のあ「…随分待たされたわね。」
芳乃「早速行くのでしてー」
小梅「私…アイドルに、なる…よっ。あなたも応援、ありがと…ね。えへへ」
彡()()(小梅はさっきから誰もいないはずの空間で話してるから怖いよぉ!!!)
柚「待たせちゃってごめんね?じゃ!出発進行~♪」
彡(゚)(゚)「なんで一番最後にきた柚が仕切るねん!そこ普通ワイやろ!」
柚「まぁまぁ!細かいことは気にせず気にせず~♪みんな~並んでいこー!!」
小梅「おー…」
のあ「…………」
芳乃「行くのでしてー」
彡(゚)(゚)「あれ、ちょっと待て。ちひろさんがおらんやんけ!あの緑星人どこ行ったんや!」
ちひろさんが消えた場所は?
↓3
これで今日は最後にするわ。また起きたらするからな!
~スタドリ倉庫~
コポコポコポコポシュ----
ちひろ「新人が来たからにはスタドリを買わせまくり中毒にさせなきゃね…♪」
ちひろ「う~ん。あの人に効きそうな薬物を持ったスタドリは~これかな!」
ちひろ「↓2君に決めた!!」
ちひろが選んだスタドリの副作用は?
すまん今起きたやで。
ちひろ「お腹が緩くなりやすくなるスタドリ!君に決めた!!」
ちひろ「早く飲ませてあげたいなぁあ…♪」タッタッタッ
~事務所~
彡(゚)(゚)「はぁ、あのミドリ星人どこ行ったんや……これやとオーデション受けれんやんけ!」
小梅「あの子が、さっき…そこで見たって、い、言ってる…よっ」
彡(゚)(゚)「お、おう…相変わらず何言ってるかわからんがとりあえずそっち側に見に行ってみるか」
彡(゚)(゚)「柚と芳乃とノアはここで待っててくれるか?すぐ戻ると思うからな!」
柚「わかった~♪」
芳乃「わかりましたゆえー」
のあ「…わかったわ。」
彡(゚)(゚)「おっしゃ!じゃあ小梅っ、行くで!」
小梅「う、うんっ。」
あの子「……………」
ちひろ「どこに行くんですかーやきうさーーん」タッタッタッ
彡(゚)(゚)「あっ!ミドリせi…ちひろさん!どこいってたんや!!はよオーデション行くで!」
ちひろ「今ミドリなんて言いかけまして?」
彡(゚)(゚)「ほなみんな今度こそ行くで!レッツゴーや!」チラッ
柚「のあちゃんって言うのね!かっこいい名前だね!私柚!やきうさんには可愛い名前だね~って言われちゃって~♪えへへっ」
のあ「……え、えぇ。」
柚「隣に座ってる子は?小柄で可愛いね~…なんで着物?」
芳乃「特に理由はないのでしてー」
柚「へ~理由ないのかー。でも可愛いよね~似合ってるし~♪」
柚「私柚って言うの!あなたは?あっ、このフリフリしてるとこ可愛い~♪」
芳乃「依田芳乃と申しましてー」
柚「よしのちゃんね!可愛いじゃん!アイドル向きじゃない?アハハッ」
彡(゚)(゚)「……………」
彡()()(滅茶苦茶仲良くなってるやんけ…なにあの子コミュ力ありすぎひんか…)
彡(^)(^)「まぁでもお前らが仲良くなってくれるのはワイとしても嬉しいことや!柚っ、ありがとな!」
柚「え~、私単に話しかけただけだよ~?でもっ、褒められたっ♪」
~オーデション会場前~
彡(゚)(゚)「じゃあワイはここで別れなアカンから終わったら連絡くれや。頑張れよや!」
のあ「……」
芳乃「頑張るのでしてー」
小梅「がん…ばる、よっ」
柚「頑張るよ~♪」
彡(゚)(゚)「ええ声や!じゃあ言ってこい!」
~オーデション開始~
彡(-)(-)「はぁ…やっとここまで来たで…」
ちひろさん「オーデション受けるまでに色々あったそうですねー」
彡()()「ほんま疲れたわ…この事務所おるだけで過労で死ぬんちゃうんか」
ちひろ「そんな疲れたやきうさんにはコレ!私特製スタドリデスヨ!」
彡(゚)(゚)「スタドリ?なんやそれ」
ちひろ「体力回復効果で疲労しきった体にバツグン!ささっ!今回は無料で2本差し上げますね!」
彡(^)(^)「おっ、気前がええやん!ありがたく貰っとくで!」
ちひろ(計画通り……)ニヤッ
彡(゚)(゚)「んじゃ、ワイはこの建物広すぎるからちょっとぶらついてくるわ!」
ちひろ「えっ!?今飲まないんですか!?」
彡(゚)(゚)「?…だって喉乾いてないしな」
ちひろ「は、はぁ…」チッ
彡(゚)(゚)「んじゃ行ってくるで~」
~1階ロビ~
彡(゚)(゚)「よっしゃ!まずはトレーニングルームを把握せないかんな!これから行き来するようになるんやし!」
彡(゚)(゚)「あの他人が教えてくれそうやな…おーーい!」
↓3「↓4」
やきうが声をかけた人は?
友紀「うわわっ!野球のお兄ちゃんじゃん!」
彡(゚)(゚)「ファッ!?なんでお前がおるんや!?」
友紀「こ、こっちの台詞だよ!なんで野球のお兄ちゃんがいるんだよ!」
彡(-)(-)「まぁワイは色々あってな…プロデューサー見習いなんや」
友紀「えっ、野球のお兄ちゃんが…プロデューサー??」
彡(゚)(゚)「そーゆーお前は…もしかしてアイドルか!?」
友紀「う、うん…一応、ねっ」
彡(゚)(゚)「はえ~。この事務所来てからは驚かされっぱなしやわ~」
彡(゚)(゚)「まぁ、いっつも野球観戦してる時もお前可愛いとは思っとったけど…」
友紀「かっ、可愛いなんて!そ、そんな///」
彡(゚)(゚)「アイドルになるのも納得やな!」
友紀「う、うぅ~…」
彡(゚)(゚)「そや!重要なこと忘れてたわ!トレーニングルームってどこにあるんや?場所を把握しておきたいんや」
友紀「と、トレーニングルームね!私もちょうど行く所だったし一緒に行こうよ!」
彡(゚)(゚)「おっ、ええな。話してもして行こうや」スタスタ
友紀「うん!」ルンルン
彡(゚)(゚)「昨日の阪神の試合はどうやったか?ワイ昨日忙しくてな…見に行けんかったんや…」
友紀「確かに昨日見なかったな~何があったの?お仕事?」
彡(゚)(゚)「まぁそんな感じやな」
友紀&彡(゚)(゚)「キャッキャッ」
~物陰~
↓3「↓4」
やきうと友紀の関係(意味深)を見てしまったアイドルは!?
せめて声なしでも人気アイドル使えよ
>>217
声なしでもわかるアイドルは数名おるで
じ、じゃあ…再安価ってことでいいかな?↓2
巴「↓2」
春か
>>229
春………?って、青春とか恋とかそんな感じの?()
お嬢はヤーさんだし売る方かもしれない
黒塗りの社長に衝突して春を売らざる終えなくなるユッキ?
>>233
真面目すぎなんやない?
そこは作者なんやから春をどう捉えたってええと思うよ
好きに書きなさいよ
アッ捉え方はイッチの自由やで
あおはるの方でもええんやで
>>234
>>235
ありがとうやで…がんばるわ!
~物陰~
巴「春か………」
巴「じゃが、あの友紀がわざわざ事務所でよくわからん男と会うか…?」
巴「なんか事情があるんやろうがとりあえずプロデューサーに報告するかの…」
友紀&彡(^)(^)「キャッキャッウフフ」
~トレーニングルーム前~
友紀「ここがトレーニングルームだよ!あっ、ほら今ダンスの練習してるひとがいるよ!」
彡(゚)(゚)「はえ~また可愛らしい子達が踊っとるなぁ~」
トレーニングルームでダンスのレッスンをしていた子達は?
↓2 ↓3 ↓4
友紀「お、遅れました~」
ベテラントレーナー(以下トレーナー)「遅いぞ友紀!凛たちはもうとっくの前に始めてるぞ!」
友紀「す、すいません…」ショボ-ン
彡(゚)(゚)「なんや怖い人やなぁ。トレーナーさんか」コソコソ
友紀「そ、そーだよ、ベテランさんだから怖いんだよねぇ…」コソコソ
トレーナー「何コソコソやっている!早くジャージに着替えてこい!」
友紀「は、はい!」
友紀「じゃあねやきうくん!バイバーイ」タッタッタッ
彡(゚)(゚)「おう!がんばれやー」
トレーナー「君は…新人さんか?聞いてないが……」
彡(゚)(゚)「急遽人員不足で入ってきたプロデューサー見習いみたいなもんや!これから宜しくな!」
トレーナー「そうか、ではすこしこの子達のレッスンを見ていかないか?なかなかいい仕上がりだからな」
彡(゚)(゚)「そうやなぁ、じゃあすこしだけ見させてもらうわ!」
笑美「なんやなんや~!このお兄さんだれなん?新人さんか!」
法子「見たことない顔だし…新人さんじゃないのかな。あっ、ドーナツいります?」
凛「何、レッスン中にドーナツ食べてるの…」
彡(゚)(゚)「おっ、ドーナツ美味そうやな!遠慮なく貰うで!」
法子「どうぞ~♪」
彡(゚)(゚)「ワイはプロデューサー見習いみたいなもんや!やきうって言うで!宜しくな!」
笑美「やきうはんも大阪から来たんか?ウチも大阪なんよ!」
笑美「ウチは難波笑美!よろしゅうな!」
彡(゚)(゚)「笑美か!お前によくあってる名前やな!」
笑美「やろやろ~?えへへ」
法子「ん~ドーナフおいひいでふ~」モグモグ
凛「食べながら喋らないの」ペシッ
法子「アフッ」
凛「あっ、私、渋谷凛。新人さん…?で、いいのよね。」
彡(゚)(゚)「すっごいクールで大人びてるな…ワイが最初に渋谷を見つけたら速攻でスカウトしてるレベルやな…」
凛「凛でいいよ、ふふっ」
法子「私椎名法子!ドーナツが大好きだよ!!食べるのも好きだけど作るのもだいすき!宜しくね!」
彡(゚)(゚)「おう!今さっきのもお前が作ったやつなんか?滅茶苦茶うまかったで」
法子「そうなんだ~!ありがとねっ♪」
トレーナー「自己紹介はすんだか。よし!レッスン再開するぞ~!」パンパン
皆「「「はーーい」」」
友紀「はーい!皆やきうくんと仲良くなれたみたいでよかったね!」
彡(^)(^)「おう!皆ええ子で話しやすかったわ!ほな皆がんばれや!」
~レッスン~
笑美「こっ、ここで、ターンッ!」タ-ンッ
トレーナー「おい笑美!自分の勝手なアレンジを加えるな!ちゃんと言った通りにしろ!」
法子「っ、ハァッ、ハアッ…」フラフラ
トレーナー「法子!動きが鈍くなってるぞ!体力をつけろ!」
法子「ハァハァ…はいっ!」
凛「フッ、ハッ……ッ」キュッキュッダッ
トレーナー「凛は申し分ないな…練習の成果が出てきてるんじゃないのか?」
友紀「んっ、アッ、おりゃっ」スサ-キユッ
彡(゚)(゚)「はえ~。案外ハードやなぁ。」
~レッスン終了~
友紀「あーー疲れたーー!」
法子「疲れた体にはドーナツですよね~♪」
笑美「いやなんでやねん!」ペシッ
法子「あうっ」
凛「ふふっ、疲れた体にはスポーツドリンクとかじゃないの?」
笑美「あっ、うちドリンク忘れたわ!!アチャー…やってもーたなぁ」
友紀「えぇ~どうすんのさ~喉カラカラでしょ?買ってこようか?」
笑美「ええよええよ~帰りまで我慢するわ~」
彡(゚)(゚)(ちひろさんに貰ったスタドリがあるやんけ!すっごい疲れてそうやし効果バツグンやん!)
彡(゚)(゚)(嫌でもせっかく貰ったしあげるのは……うーん。でも目の前で女の子が困っとるんや!助けたらな!)(使命感
彡(゚)(゚)「↓3」
やきうがとった行動は!?
彡(゚)(゚)(でもここはワイが何も言わずに奢った方がかっこよくないか…?)
彡(゚)(゚)(よっしゃ!残金確認して奢ったろ!!)
財布パカー
財布「↓2」
やきうの残金は!?
彡(゚)(゚)「ちょうど五百円玉が1枚あったわ!よっしゃ!早速買ってくるでっ」ダ-シュ
~数分後~
彡(^)(^)「おーい皆差し入れやで~」ニッコリ
笑美「え!?差し入れ!?ちょうど良かった~!ありがとなやきうはん!」
法子「ありがとうございますやきうさんっ♪」
(笑美ちゃんのために買ってきたのかな…この人やさしいな…)
凛「あ、えと、ありがとう」
(絶対笑美のためだよね。これ)
友紀「ありがとー!来てくれると思ってたよー!」
(ほんっとお人好しやなぁ…)
彡(゚)(゚)「お疲れやで~。じゃあワイはそろそろ帰るで!アイドルがんばれや~」
笑美「えへへ~ありがとな~♪ばいば~い」
法子「また今度~♪」
凛「また今度…?ね。」
友紀「今日帰ったらちゃんと連絡ちょうだいねー??バイバーい」
皆「「連絡!?!?!?」」
彡(゚)(゚)「ほなまたな~」
彡(゚)(゚)「トレーニングルームは分かったし…次はボイス何とかや!ボイストレーラー…?やっけな!行くで!」
彡(゚)(゚)「んんんんでもどこかわからんわぁぁぁぁ!!」ウオワァァァァ
↓2「↓4」
広過ぎて訳が分からなくなったやきうに声をかけてくれた人は?
奏「ええと…迷子?」
彡(゚)(゚)「ファッ!!び、びっくりしたわ!」
奏「ふふっ、迷子になるような歳には見えないけど…どうしたの?」
彡(゚)(゚)「いやぁ、この事務所広すぎるんや!やからオーデションが終わるまでボイス何とかとトレーニングルームだけは抑えとこうとおもってな!」
奏「やっぱり、新人さんなのね」
彡(゚)(゚)「急遽人員不足で入ってきたプロデューサー見習いみたいなもんやな。そや、ボイス何とか室に行きたいんや!教えてくれるか?」
奏「ふふっ、いいわよ。ちょうど、暇してたしね」
彡(゚)(゚)「ありがとうや!しっかし……あんたもとんでもない美人やなぁ」
奏「まぁこれでもアイドルだからね。…でも、ありがとう」フフッ
奏「こっちよ、付いてきて」スタスタ
彡(゚)(゚)「おう!」タッタッ
彡(゚)(゚)(滅茶苦茶美人な上超大人びてる…しかもスタイルもめっちゃええやんけ!なんやこの子スカウトしたいわ!)
奏「で、新人さんは…名前、なんて言うの?」
彡(゚)(゚)「ワイはやきうって言うんや!今後とも宜しくな!」
奏「やきうね。野球みたいな名前ね。ふふっ」
奏「私は速水奏。奏でいいわよ」
彡(゚)(゚)「速水奏か!君にあったいい名前やな!」
奏「ふふっ、ありがと。」
彡(゚)(゚)「………」
奏「……」
彡(゚)(゚)「会話が途切れてもーた!せや!↓3して会話続けたろ!」
やきうが会話を続けるために放った話題は?
デレフェス爆死して落ち込んでたわ。すまんな。
彡(゚)(゚)「アイドルする前はどんな仕事をしてたんや?モデルか?」
奏「………なんだと思う?」クスッ
彡(゚)(゚)「うーむ…」
彡(゚)(゚)「奏みたいに美人なら絶対モデルやと思うんやが……もしかして…OLか?」
奏「OL…ね。やっぱり、そういう風に見えるかしら?」
彡(゚)(゚)「美人ベテランOLって感じや
な。もしかして当たってるか?」
奏「全然。不正解よ」
彡(゚)(゚)「OLも違うんかぁ……じゃあなんやろか…」
彡(゚)(゚)「もしかして……大学生か!?」
奏「だいぶ近くなったんじゃない?」
彡(゚)(゚)「ま。まさか……高校生…か?」
奏「ピンポーン。大正解。私はまだ17才。高校生よ」
彡(゚)(゚)「はえ~言われなきゃそんなのわからんわ!今どきこんな高校生がおるんか…知らんかったわ」
奏「ふふっ、そうかしら。私なんて…たまたま見つけてもらったみたいなものよ。偶然ね」
彡(゚)(゚)「いやぁ、ワイやったら君を一目見たら告白する勢いやわ。まぁフラれるのは目に見えてるけどな」
奏「………いい、わよ?」
彡(゚)(゚)「ファッ!?!?!?!」
奏「告白…受けてあげても、いいわよ?」
彡(゚)(゚)「おま、それはアレや!お前のプロデューサーも悲しむしワイも社会的に死滅するかもしれんし奏にはもっと素晴らしい人がああああ!」ブリブリチチブリュ
奏「………ふふっ、あははっ!あははははっ!……なんてねっ。そんなにあたふたしちゃって、本気だと思った?」クスクス
彡()()「お、おまえぇ……」
奏「でも…あなたと一緒に話しててとても楽しいわ。」
彡(゚)(゚)「そ、それならええんやけどな…ワイが本気出せばお前なんかすぐ落とせるんやからな!」(謎意地)
奏「そう?じゃあ、いつか本気にさせてあげる」ウインク
彡(゚)(゚)「そそそそそそうやな!!うん。」
彡(゚)(゚)「こ。ここやないんか!?ありがとな奏!ここまでで大丈夫や!ほなまたー!」タッタッタッ
奏「あら、照れちゃったかしら?ふふっ」クスクス
奏「じゃあ「また」ね。やきうさん」
~ボイストレーラー前~
彡(゚)(゚)「ハァハァ…な、なんやあの小悪魔…危うく落とされるとこやったわ!」
彡(゚)(゚)「ま、ワイは鋼の精神力を持つ男や。あんなので本気になんかならんからな」
彡(゚)(゚)「~って、はよ入らないかんな!失礼するでーー!」ガチャッバンッ
とりあえすケツを拭けやw
>>279
いつ漏らしてもいいようにオムツやから大丈夫やで!!!
彡(゚)(゚)「ほほう…ここがボイストレーラー?ってとこか!」
???「あら、あなたは…」
彡(゚)(゚)「ファッ!?あ、あんた!あん時の!!」
楓「えぇ、あの時は……でも、「また」会いましたね♪」
彡(゚)(゚)「はえ~ほんとに会ってモーたなぁ、アンタもアイドルやったんか!」
楓「いえ…私は、アイドルになりたいなぁって人ですら…オーデション会場ってどっちなんですかね?」
彡(゚)(゚)「ファッ!?いやでも…スカウトされてないんか?」
楓「はい。私、モデルをやってまして…移籍、という形になりますかね♪」
彡(゚)(゚)「ファッ!?勝手に移籍してもええんか!?」
楓「まぁ、何とかなるんじゃないですか?」
楓「……じゃあ、あなたが…私をスカウトしてくれませんか?それなら何にもやましいことは無くなるじゃないですか♪」
彡(゚)(゚)「いやスカウトしたいとは思ってたんやが……それやとワイがなぁ……」
彡(゚)(゚)(でも、こんな絶好のチャンス逃すわけには行かんし……)
彡(゚)(゚)「よし!分かった!いいで!ワイと一緒に、トップアイドル目指そうや!!」
楓「ふふっ、スカウトされちゃったら…断れませんよねっ♪」
彡(゚)(゚)「当初の目的からは外れたが早くオーデション会場に行こうや!さっ、こっちや!」
楓「はいっ」
~オーデション会場前~
彡(゚)(゚)「お、オーデション始まってたの忘れてたわ………」
楓「どうしますか?」
彡(゚)(゚)「せやなぁ…もうワイの目的は果たしたしどうしたもんか……」
彡(゚)(゚)「せや!↓3して時間つぶそうや!!」
↓3
やきうが時間つぶしに提案した案は!?
彡(゚)(゚)(ワイの大好きな野球を熱く語ったるか!)
楓「どうしましょうか……」
彡(゚)(゚)「せや、楓は野球とか見るか?」
楓「私はあまり見ないですね。」
彡(゚)(゚)「そうか。ならワイが野球を好きにさせたるわ!」
楓「……え?」
彡(゚)(゚)「野球ってのは8人で1チームのスポーツや!8人ってのは一見多そうに見えるが1人1人ちゃんとした役割を持ってるんや!ピッチャーはチームのエースや!1球1球魂を込めて場合によっては玉の握り方や投げ方を変えて相手バッターを翻弄し仲間を引っ張っていくんや!そこでもっとも重要になるのはキャッチャーや!キャッチャーがおらんとピッチャーなんかへのゴミみたいに変わるんや。そいでな!アレがこうで…………」
~30分後~
彡(゚)(゚)「どうや?分かってくれたか!?」
楓「↓3」
語り続けて30分のやきうに楓さんが放った言葉は!?
つまり1番強いチームは福岡ソフトバンクホークスということですね?
ビールを飲みながら試合がみたいです~
>>290
あんまり野球詳しくないから適当でええか?
楓「つまり一番強いチームは福岡ソフトバンクホークスということですね?ビールを飲みながら試合が観たいです~」
彡(゚)(゚)「一番強いチーム……ってことでええか!まぁそうや!分かってくれてワイは滅茶苦茶嬉しいで!」
彡(゚)(゚)「今日早速試合があるんやが来るか?友紀と行くんやが…」
楓「はい!私もいっていいと言うなら行かせてもらいますね!」
彡(゚)(゚)「よっしゃ!決まりや!」
彡(゚)(゚)「そろそろオーデションが終わる時間やな…アイツら迎えに行くか。」
楓「じゃあ私はどうしましょうか…」
彡(゚)(゚)「↓」
選択肢安価
やきうが楓に提案した行動は?
1.?ついてこんのか?
2.今日は何も出来そうにないし…明日また連絡してや!
3.すぐワイは戻るから楓はこの辺で待っててくれるか?
↓4まで
マジで野球が8人だと思ってたのか……
彡(゚)(゚)「え?ついてこんのか?」
楓「えっ…」
彡(゚)(゚)「楓はワイがスカウトした立派なアイドルや!」
楓「やきうさん……でも、まだアイドルになってはないですよ、やきうさんと同じ、「見習いみたいなもん」ってやつですね♪」
彡(゚)(゚)「おっと、そーやったな。ほな行くで~」
楓「ふふっ…♪」
~やきう担当事務所~
彡(゚)(゚)「ただいまやで~」
楓「し、失礼します?」
柚「あ~!やっと帰ってきたー!もうっ、遅いぞっ♪」
彡(゚)(゚)「すまんすまん。色々あったんや」
彡(゚)(゚)「そんなことよりお前ら!オーデションはどうやったか?上手くやれたか?」
柚「↓2」
のあ「↓3」
小梅「↓4」
芳乃「↓5」
みんなのオーデションの自己採点は?
全然関係ないがみんなガキ使見るか?ワイは今見てるで。やっぱりガキ使は面白いなぁw
>>297
すまん。小学生の時は野球やってたんだけどなぁ(涙目)
柚「ん~。79点くらいかな?」
彡(゚)(゚)「あら、案外低いな。どしたんや。」
柚「うん。なんかね~、私っぽさがあんまり表現できなかったっていうか~?」
柚「やきう兄ちゃんといたらもっと「私」って感じを出せるっていうか~?んー、よくわかんないっ♪」
彡(゚)(゚)「ようわからんな…ま、最悪最低ってほどやないならええやんけ!」
柚「だよね~♪」
彡(゚)(゚)「じゃあノアはどうやったんや?」
のあ「80点は超えてると思うわ。」
彡(゚)(゚)「お、結構高いな。相手のウケがよかったか?」
のあ「…私はただ…アイドルとは何か?私がその概念を理解しているとは言い難い。でも、そこに可能性のひとつがあるなら…あの人が言う通り、この身を委ねる。答えは…いずれわかる…」
のあ「私みたいな人は幾千ともいると思う…けれど。あなたは私を選んだの。あなたを…信じてみるわ」
彡()()「お、おまえぇ…」
彡()()(こいつ絶対根はいい子だよな……いやもう既にいい子や……)
彡(゚)(゚)「小梅はどうやったんや?」
小梅「やば…やば…わかんないね…」
彡(゚)(゚)「どうしてや?アピールポイントはいろんな意味で多すぎると思うんやが」
小梅「人が…多いとこだと、緊張…しちゃって…」ショボーン
彡(゚)(゚)「あぁ~。小梅は人見知りなとこがあるからなぁ。」
彡(゚)(゚)(小梅が滅茶苦茶落ち込んどる…せや!↓2して慰めたろ!)
やきうが慰めるために言った言葉(行動)は!?
キス
あかん踏み台のつもりやったからずらしてクレメンス
>>308
ち、ちゃんとこの話し全部見た?(震え声)
>>310
よ、よかったわ!
彡(゚)(゚)(頭撫でて落ち着くやろか…)
彡(゚)(゚)「まぁ、あんまり落ち込むなや。お前は可愛いやし絶対受かっとるわ!ワイがスカウトしたんやで?」ナデナデ
小梅「う、うん……えへへ」ナデラレ-
彡(゚)(゚)(おっ、効いたか?これから積極的に撫でたろうかな)ニヤッ
彡(゚)(゚)「芳乃はどうやったんや?」
芳乃「天明は尽くしたのでしてー」
彡(゚)(゚)「おっ、芳乃は自信満々やな~!ええことや!」
芳乃「「ぱっしょん」を発揮できたのでしてー」
彡(゚)(゚)「おうおう!それこそパッション魂や!よくやったな!」
芳乃「えへへ~なのでしてー」
彡(゚)(゚)(多分芳乃パッションがどうか分かってないんやろうけどまぁ落ちることはないんやないかな。)
彡(゚)(゚)「みんなよくやったな!せや!ワイがオーデションを頑張ったご褒美をあげたろか!」
柚「ほんと!?やたー!」
のあ「私はもう帰りたいわ」
小梅「えへへ…やっ、たっ♪」
芳乃「何をしてくれるのでしてー」
彡(゚)(゚)「そうやなぁ………何したろうか…」
↓3
やきうがみんなのご褒美に選んだものは!?
彡(゚)(゚)(と、言っものの…ワイの五百円玉は使い切ったし……せや!)
彡(゚)(゚)「五円チョコや!!」
柚「………?」
のあ「はぁ…」
小梅「ご、5円…?」
芳乃「あまりにも期待外れすぎるのでしてー」
彡(゚)(゚)「や、やけど金がなぁ……」
ちひろ「貸してあげましょうか?利息は高づきますが」ニヤッ
彡(゚)(゚)「あ、そーゆーのいいです」
ちひろ「」
のあ「…私帰るわね。それじゃあ」バタン
彡(゚)(゚)「あっ、ちょ」
小梅「私も、今日は…帰ろうかな…」ガチャ
芳乃「帰るのでしてー」ガチャッバン
彡()()「あ、えと…うん。ほなまた……」
彡(゚)(゚)「ゆ、柚は!?柚はどうするんや!?」
柚「ん~…五円チョコはいらないけど…私はやきう兄ちゃんと二人でお話できれば充分ご褒美だよ?」
彡()()「ゆ、ゆずぅぅううう!」ダキッ
柚「ちょ、ちょっとやきう兄ちゃ~ん♪えへへ」
ちひろ「事務所でイチャイチャすんなや」
彡(゚)(゚)「そや!楓は!?楓はどーする?」
…………
彡(゚)(゚)「楓…?」
………
彡(゚)(゚)「どこいったんやぁぁぁぁ!!」
彡(゚)(゚)(どーしたんやろ…なんで急におらんくなったんや?)
彡(゚)(゚)「後で連絡するか………」
ちひろ「私には聞かないのね。空気かしら」
柚「どーする?私は残るけど~♪」
彡(゚)(゚)「楓がおらんくなったのは気になるが…後で連絡入れるとして。」
彡(゚)(゚)「↓3でもするか?」
やきうが柚に提案した案は?
彡(゚)(゚)「どんなお仕事があるか聞いてみるか?」
柚「おっ!それいいね!どんなお仕事が私に向いてるのかな~?」
彡(゚)(゚)「ちひろさん。柚に仕事が来るとしたらどんな仕事が向いてると思う?」
ちひろ「そうですね……↓2みたいな仕事とか向いてるんじゃないですか?」
ちひろ「地方ローカルのロケとかですかね」
彡(゚)(゚)「あ~。柚はコミュ力が高いしロケとかすごく楽しそうにしそうやなぁ」
柚「地方ロケ!?すごい楽しそうじゃん!」
柚「ここが○○で有名な○○で~す♪なんてねっ!あははっ」
彡(゚)(゚)(楽しそうやなぁ…ほんま)
彡(゚)(゚)「他にはインタビューとか似合いそうやないか?」
柚「そう?えへへっ♪アイドル楽しみだなぁ…」
彡(゚)(゚)「おう!楽しみにしてろや!」
柚「うんっ♪」
彡(゚)(゚)&柚「キャッキャッウフフ」
~数分後~
ちひろ「ちっ……もうこんな時間ですよー?帰らないと遅くなりますよー?」
彡(゚)(゚)「ほんまや。柚、お前も帰らな親が心配するで?」
柚「ほんとだ…もうこんな時間じゃん」
柚「もうちょっとやきう兄ちゃんと一緒に……じゃなかった!お話したかったな!うーん残念っ」
彡(゚)(゚)「?まぁええわ、送って行くわ。ほなちひろさんまた明日な~」ガチャバンッ
ちひろ「また明日~」
~柚宅前~
柚「ここまででいいよっ♪ありがとね!やきうのお兄ちゃん!ばいばいーい」ガチャバンッ
彡(゚)(゚)「ほなまたな~」
彡(゚)(゚)「ふぅ、はよ帰って友紀に連絡やな…」
彡(゚)(゚)「いや、その前に楓に連絡せな!なんで急におらんくなったんや!」
彡(゚)(゚)「……」prrrガチャ
彡(゚)(゚)「おっ、繋がったな!ワイや!やきうや!なんで今日は急におらんくなったんや?」
楓『↓3』
楓が急にいなくなった理由は?
楓『他の娘たちから歌のレッスンを受けていました』
彡(゚)(゚)「歌のレッスン…??」
楓『はい…勝手にいなくなったのは悪いですけど…』
楓『↓』
選択肢案外
1.あなたも私をせっかく連れていってくれたのに他の子達と楽しそうに話すから……
2.どうしても喉が乾いたので♪
3.アイドルって具体的に何をすればいいのか…自分なりに調べに行ってました♪
後↓2までな
楓『あなたが私をせっかく連れて行ってくれたのに他の子達と楽しそうに話すので……』
彡(゚)(゚)「無視されて機嫌そこねたんか?それなら悪かった…オーデションの事ですこし興奮してたかもしれんわ…」
楓『そ、そうゆう事では…』
彡(゚)(゚)「ちがうんか?」
楓『……そ、そうですね。誰だって無視されたら機嫌くらい損ねますよ…でも、私が案外アイドル向きってことが分かったので、それでいいとします♪』
彡(゚)(゚)「アイドル向き?歌を教えてくれた子達がなんか言ったんか?」
楓『はいっ、とってもいい子達で…充実した時間でしたよ♪』
楓『私…歌上手いらしいですよ?ふふっ、歌手としてもやっていけるかもですねっ』
彡(゚)(゚)「そ、それはワイの腕次第やなぁ…でもまぁ、楽しそうで良かったやん!」
楓『はいっ!アイドル…楽しみですねっ♪』
彡(゚)(゚)「そうや、このあと野球見に行くんやが、どうする?来るか?」
楓『来ていいというなら…行ってもいいですか?』
彡(゚)(゚)「おう!一緒にビールでも飲みながら観戦しようや!」
楓『じゃあ決まりですね、また連絡くださいね♪』ブチッ
彡(゚)(゚)(機嫌治ったみたいでよかったわ…)
彡(゚)(゚)「次は友紀に電話やな!」prrr
彡(゚)(゚)「ワイやーやきうやで~」
友紀『もう、やっと連絡来たよ!おっそーい』
彡(゚)(゚)「すまんすまん。ちょっとお話をしててな。そんなことより!どこで落ち合わせるんや?」
友紀『う~んそうだねー』
友紀『↓3なんてどう?』
友紀が待ち合わせ場所に指定した場所は!?
友紀『○○球場でいいでしょ!』
彡(゚)(゚)「現地集合やな!分かったで!ほなまた後で~」
友紀『はーい』ブチッ
彡(゚)(゚)「楓に報告っと…」メ-ルソウシ-ン
彡(゚)(゚)「家にビールあったっけな…持ってくか」カチャカチャ
彡(゚)(゚)「よし!着替えたしビールも持ったし行くか!」
~球場前~
友紀「あっ、やきうく~ん!こっちこっち~!」
彡(^)(^)「やっぱ友紀の試合着はかわええな!似合っとるで!」
友紀「かわっ…う、うるさいっ///」
彡(゚)(゚)「照れるなや~」
楓「あら、早いのね二人とも」
友紀「え、え!?だ、誰この人!」
彡(゚)(゚)「あ、言い忘れてたな。楓っていうんや。今日ワイがスカウトした子や」
楓「はじめまして。高垣楓と申します…今日は宜しくね?」
友紀「う、うん…宜しくね…あはは」
彡(゚)(゚)「どうしたんや?」
友紀「ううん!なんでもないよ!」
(やきうくんと二人で見れると思ったんだけどな…)
彡(゚)(゚)「ほな行こうや!もう始まるで!!」
楓「楽しみね。ふふっ」
友紀「よし!レッツゴー!」
ユッキー乙女過ぎやん
>>344
恋する乙女なんや(適当)
~試合開始~
彡(゚)(゚)「おらーー!ここで三振とかありえへんやろがー!!」ゴクゴクゴク
友紀「そうだよーー!次頼むよーー!」ゴクゴクゴク
楓「が、がんばれ~」ゴクゴクゴク
彡(゚)(゚)「どうや楓。これが生の試合や!テレビとかで観るよりも迫力が桁違いやろ!」
楓「そうですね…よく、お酒が進みますね♪」ゴクゴク
彡(゚)(゚)(え、今飲んどるの何個目なんや…)
友紀「あ!!打ったよ!!!」バッ!
彡()()「うぉおおおおおお!!伸びろ伸びろ!!そのまま行くんやァァァ!!!」ゴクゴクゴク
楓「ビールおいし…♪」ゴクゴク
~数時間後~
友紀「いや~…まさかあそこで逆転三塁ホームランとはねぇ…」
彡(゚)(゚)「ほんま何が起こるかかわからんもんやなぁ……」
楓「なんだか疲れましたね…」
友紀「だね~。でも、この試合後疲れをお酒で流すのもまた野球観戦の醍醐味だよ!」
彡(゚)(゚)「おっ!ええこと言うやん!」
楓「じゃあ…この後は飲みに行ったりするんですか?」
彡(゚)(゚)「そうやなぁ…友紀、どないする?」
友紀「せっかくだし飲もうよ!3人で飲むってあんまり無いしさ!」
彡(゚)(゚)「そうやな!楓!行くぞ!」
楓「はいっ♪でも、どこで飲むんですか…?」
友紀「それもそうだね…」
彡(゚)(゚)「いつもの居酒屋は?」
友紀「あそこは試合ハマった後人が結構来るし二人なら席取れるけど3人だとちょっとな……」
彡(゚)(゚)「うーん…どこにしよか…」
楓「↓」
選択肢安価
1.やきうの家
2.友紀の家
3.楓オススメのBar
↓5まで
すまんすまん!ガキ使みてその後デレフェス引いえたんや!
奏さんとありすと琴歌を迎えられたで!奏のSSRひとつも持ってなかったから死ぬほど嬉しかったんや………
あけましておめでとうな!じゃあ続き行くで!!!
楓「私オススメのBarがあるんですけど…どうですか?」
友紀「ば、Bar!?なにそれ!」
彡(゚)(゚)「Barて……高いんやないか…?」
楓「やきうさん、お金…困ってるんですか?」
彡(゚)(゚)「いや…何でもない!じゃあそこに行こうや!はよ案内頼むで!」
友紀「Barなんて初めてだな~!たっのしみ~♪」
楓「ふふっ。じゃあ、出発進行~♪」
友紀「お~!」
彡(゚)(゚)「お~!」
彡()()(でもどないしようか…金…預金あったっけ?)
↓3
やきうの預金残高は!?
彡(゚)(゚)「ちょ、ちょっと金下ろしてくるわ!」タッタッタッ
友紀「はやくしてよ~!」
楓「は~い」
彡(゚)(゚)「えぇと、残金は~っと」ピッピッ
彡()()「………765万2000円???」
彡()()(ど、どーゆーわけや……こんな金ろくに働いてないワイにあるわけないやんけ……ハッ!もしかしてこれが助っ人プロデューサーとしての給料か?……んなわけないか…)
彡(゚)(゚)「もうええや!誰がこんなことしたかは知らんがあるもんは使ったろ!」タッタッピッお金ピキ-ン
彡(^)(^)「準備万端や!ほな行こや~!」
友紀「なんか驚いてたみたいだけど…そんなにお金なかったの?」
楓「それは大変ですね……」
彡(゚)(゚)「そ、そんなことやないで!逆に滅茶苦茶あったわ!」
友紀「給料か何かかな?ま、いっぱいあるならいいことじゃ~ん」
彡(゚)(゚)「今日はワイが全部奢ってやってもええで!今日のワイは機嫌がええからな~!」
楓「そ、そんな…悪いですよ」
友紀「そうだよ、やきうくんに悪いよ~」
彡(^)(^)「ええってええって!遠慮せんでワイに任せや!」
友紀「ほ、ほんとに~?じゃあ…そんなに言うなら、奢ってもらってもいいよ!」
楓「私も、そこまで言うなら奢られてもいいですよ?」
彡(゚)(゚)「なんで急に上から目線なのかは知らんが決まりやな!」
~Bar~
友紀「わ~…すっごい大人な雰囲気だなぁ~……」
彡(゚)(゚)「はえー、すっごい映画に出てきそうな場所やなぁ…」
楓「ふふっ、いい雰囲気のとこでしょう?気に入ってもらえたかしら」
友紀「外装は良くてもやっぱり味だよね…!早速注文注文~!!」
楓「あっ、このワインなんてオススメですよ」
彡(゚)(゚)「ちょ、お前ら元から遠慮する気なんかなかったやろが」
友紀「そこのお兄さーん!これくださーい!」
楓「後このおつまみもよろしくお願いします~」
彡(゚)(゚)「ワイもなんか頼むか…」
~30分後~
友紀「んでさ~?そこでやきうくんが私にぶつかってきてさ~?もう酷いんだよ!そこで「ビールが零れたから」ってだけの理由ですっごく怒るの~えへへ~」ダラ-ン
楓「ふふっ、でもどうして今はこんなに仲良しなんですか?」
友紀「それにも涙無しには語れないストーリーがぁりゅんだ……よ……」スヤァ
楓「あら、寝ちゃったかしら…おーい友紀さーん起きてくださーい」ユッサユッサ
友紀「やきう……くぅん……ムニャムニャ」スヤァ
楓「……ふふっ♪」
彡(゚)(゚)「友紀はすぐ寝るからなぁ…」
楓「やきうさんのことが大好きなんですね。友紀さんは」
彡(-)(-)「野球友達としてやろな。野球で繋がる絆は深いんやで」キリッ
楓「……そうですね♪…そう言えば、やきうさんも結構お酒強いんですね」
彡(゚)(゚)「ワイもこんなに飲んだのは久々やわ。結構強いみたいやな。そんな楓ももう何杯目や?めっちゃ強いやんけ」
楓「私は…いつも1人でたくさん飲んでたら、いつの間にか強くなってただけですよ♪」
楓「複数の人達と飲むなんて…あまり、なかったですから…今晩はとても楽しいですっ♪」
彡(゚)(゚)「喜んでもらえて何よりや。じゃ、腹も膨れたし。帰るか!」
楓「もうちょっとここでお話したいですが…そうですね。友紀さん、寝ちゃいましたし」
彡(゚)(゚)「友紀はワイが家まで送り届けるから、楓は先に帰っててええぞ。支払いは済ませとる」
楓「あら、男らしいですね。ふふっ」
彡(゚)(゚)「今日はたまたまや。夜遅いし危ないからタクシーで帰れや。わかったな?」
楓「は~い。」
彡(゚)(゚)「ほら!友紀!起きろや!帰るで!」
友紀「すとっらぁいく……ムニャムニャ」
彡(゚)(゚)「今度はピッチャーか?」
楓(いつも寝言での守備位置がちがうのかしら…気になるわね)
ガチャッカランカヤン
店員「ありがとうございましたー」
~タクシー前~
彡(゚)(゚)「うっわさっむいなぁ…ほな気をつけて帰れや~」
楓「は~い。また明日」ブゥゥゥ-ン
彡(゚)(゚)「ふぅ、ワイもタクシー呼ぶか……」
~友紀家前~
友紀「ん~………」スヤァ
彡(゚)(゚)「まだ寝とるんかこいつは…」
彡(゚)(゚)「ほら!家ついたで!おきろや!」
友紀「んぅ…………」スヤァ
彡(゚)(゚)「どうすればええんや…鍵開けたとしてもワイが入るのはなぁ…」
彡(゚)(゚)「せや!↓3してこの場面を打開や!」
彡(゚)(゚)「お~いおきろ~」ペチペチペチ
友紀「ん~……あぇ~……ハッ!?」ペチペチペチ
友紀「うあーー!なんだー!?」ガバッ
彡(゚)(゚)「うおっ、効果抜群やんけ」
友紀「え、何で私やきうくんに担がれてるの…!?」
彡(゚)(゚)「お前が寝たからやろが!全然起きんかったんやぞ」
友紀「ね、寝ちゃったかー!ごめんねやきうくん!」
彡(゚)(゚)「まぁ、酔った女を一人で帰らす訳にはいかんしな。どっちみち家までは送ってたやろ」
友紀「お、おぉ……」
友紀「って!もういいよ!下ろしてーーっ」ジタバタ
彡(゚)(゚)「おっと、そうやったな」スッ
友紀「ごめんね…こんな遅くまで。ありがとね!」
彡(゚)(゚)「おう!じゃあワイは帰るで。ちゃんと水飲んで寝ろや~」
友紀「う、うんっ。じゃあね…」
彡(゚)(゚)「ほなまた~」スタスタ
友紀「……………」
~やきうの家~
彡(^)(^)「はぁ~~。大金が急に振り込まれてたりうまい酒飲んで飯食って今日は久々によく寝れそうやわ!」
prrrrrrr………
彡(゚)(゚)「おっ?電話?誰からや」
↓2「↓4」
やきうに電話をかけてきた人は!?
沙紀『原住民さんから紹介を受けたものですがやきう民さんですか?』
彡(゚)(゚)「そうや。ワイがやきう民や」
彡(゚)(゚)「でもなんや?原ちゃんがワイを紹介?」
沙紀『そ、そうっす…』
彡(゚)(゚)「んで、どうしろとか言われとんか?」
沙紀『………』
彡(゚)(゚)「なんも言われてないんか?」
沙紀『じ、実は…………』
沙紀『↓3でして…』
沙紀がやきうに電話をかけた本当の理由は!?
沙紀『事務所……クビになっちゃいまして……えへへ』
彡(゚)(゚)「笑い事やないやんけ!!!」
沙紀『あ、そ、そうッスね…』
彡(゚)(゚)「で、原ちゃんが君を見つけて?」
沙紀『やきうさんに連絡しろって……』
彡(゚)(゚)「はぁ……めんどくさいことは全部ワイか!原ちゃんは後で怒鳴ったろ」
沙紀『や、やっぱりめんどくさいッスよね…』
彡(゚)(゚)「いや、別に君がワイを頼ることはめんどくさいって程やないんやけどな。面倒なのは君が事務所をクビになってるってとこなんや」
沙紀『あ、その。346プロじゃないっすよ?アタシ。』
彡(゚)(゚)「ファッ!?ならワイが君をスカウトすればもうオッケーって事か!」
彡(゚)(゚)「よっしゃ!なら明日早速346プロにこいや!ワイが最高のプロデュースしたるわ!」
沙紀『えっ、い、いいんすか?そんな簡単に……』
彡(゚)(゚)「頼りにされたんなら受けるしかないやろ。後給料上がるし」
沙紀『そ、そーっすか…ありがとうございます。やきうさんっ』
彡(゚)(゚)「おう!また明日な~」ブチッ
彡()()「まーた仕事が増えてもーたわ。ま、頼りにされることなんてあんまないしな。たまにはええやろ」
彡(゚)(゚)「明日は速攻で事務所やな。することいっぱいやわ。寝よ」
彡()()「…………スヤァ」ブリチブリュブリチチ
~事務所~
彡(゚)(゚)「おはようやで~!!」バンッッ
ちひろ「おはようございます。やきうさん」
彡(゚)(゚)「今日は何をするんやっけな~っと」
ちひろ「今日は宣材写真の撮影と楓さんのオーデションじゃないですか?」
彡(゚)(゚)「おっ、ここにスケジュールあるやんけ!……宣材写真の撮影か…なんかアイドルっぽいな!」
ちひろ「あれ?無視?」
彡(゚)(゚)「じゃ、ワイは皆が来るまで何しとこうかなぁ…暇や」
ちひろ「やうさんには今日から本格的なプロデューサーとして活動してもらうようですね。ここの机で資料の処理などをしてもらうことになります。」
彡(゚)(゚)「あ!今日ってオーデションの結果発表やなかったっけ!確かワイにメールが届くらしいし皆で一緒に見るか!」
ちひろ「私なにかしました?なんで無視するんですか」
彡(゚)(゚)「…………あ、ちひろさん居たんか。おはようやで」
ちひろ「ずっっっといましたけど!?」
彡(゚)(゚)「いや、昨日のミドリの服が薄ミドリに変わってて気づかなかったわ」
ちひろ「なんでそんなことには気づくのに私って気づかないの!?!?」
彡(゚)(゚)「まぁまぁあんま怒んなや…お、誰か来たみたいやな」
ガチャッ
沙紀「こ、ここっすかね…やきうさんがいるのは」
彡(゚)(゚)「お前誰や部屋間違っとるぞ」
ちひろ「ちょ、やきうさん言い方酷いですよ…」
沙紀「ち、ちがんすか!?いや、でもやきうって……」
彡(゚)(゚)「ん…?この声…お前昨日の電話のやつか!!」
沙妃「そ、そーっすよ!吉岡沙紀っすよ!」
彡(゚)(゚)「沙紀っていうんか。なんやボーイッシュやなぁ」
ちひろ「すっごいイケメンじゃないですか」
沙紀「イケメンって…それ女の子にいう言葉じゃないっすよ…よく言われますけど」
彡(゚)(゚)「つかこんなイケメンがアイドルやってたのなんでわざわざ事務所はクビにしたんや?」
沙紀「またイケメンって…まぁ、いいっす。」
沙紀「事務所をクビになったのはっすね………」
沙紀「↓3」
沙紀が前の事務所をクビになった理由は!?
沙紀「前のプロデューサーが起こした不祥事の責任を押し付けられて……」
ちひろ「えっ!?」
彡(゚)(゚)「ファッ!?!?!」
沙紀「あ、あはは………」
彡(゚)(゚)「笑い事や無いなんけ。」
彡(゚)(゚)「どんな不祥事なんや。まぁどんなことでもアイドルにその責任を押し付けるようなヤツはワイが許さんけどな」
沙紀「プロデューサーが…↓3を起こしまして…」
CuPはホモ、はっきりわかんだね
沙紀「男性アイドル候補に性的イタズラを………」
彡(゚)(゚)「それを女性アイドルに押し付けるとか訳分からんやん」
ちひろ「ほ、本当にわけが分かりませんね……」
沙紀「ちょうどその現場を見てしまった私が……「腐女子だから本物を見たかった」なんてことを言ったってことにされて…」
沙紀「アタシは腐女子でも無いしあんなもの見たくなった……のにっ」ポロポロ
沙紀「ぐすっ…ほんっと…なんなんですかっ」ポロポロ
彡(゚)(゚)「そら一生トラウマもんやんけ…」
ちひろ「大丈夫…大丈夫ですよ…」ポンポン
沙紀「…くずっ…はいっ…」ポロポロ
彡()()「ここなら大丈夫やで。皆やさしくていい子達や。沙紀を受け入れてくれるだろうし仲良く出来るやろ。」
彡()()「それよりもそんなクズは許せんわ。ちひろさん。少し出るわ」
ちひろ「ちょ、やきうさん何処に!?」
彡()()「○○○事務所や。ほな」ガチャッバンッ
ちひろ「…………」
沙紀「やきう…さん」ポロポロ
~○○○事務所前~
彡(゚)(゚)「と、言ったものの。全く計画立ててへんわ」
彡(゚)(゚)「そのプロデューサーを見つけ出して口のなかに脱糞するまで帰れへんわ!」
彡(゚)(゚)「せや!↓3して乗り込んだろ!」
やきうが乗り込むために取った行動は!?
彡(゚)(゚)「せや!ネガケロを囮アイドルとして潜入させて内部告発させたろ!」
~数分後~
彡(゚)(゚)「というわけでネガケロ。お前はこの事務所に男性アイドル候補として潜入、そしてホモプロデューサーを誘って内部告発まで起こさせるんや!」
(●▲●)「わかった」
彡(゚)(゚)「無事生還することを祈るで!」
(●▲●)「……」タッタッタッ
彡(゚)(゚)「ワイながら最高の作戦やな…。よし。もうみんな事務所来てるやろうしはよ帰ろ!」
~事務所~
彡(゚)(゚)「ただいまやでー!!」バンッ
ちひろ「あっ、やきうさん何してたんですか!?」
彡(^)(^)「それはまたのお楽しみやで」ニコォ
ちひろ(笑顔こっわ)
彡(゚)(゚)「それより沙紀と皆はちゃんと馴染めてるかな~っと」
沙紀「趣味はストリートアートってやつっすね。わかるっすか?」
のあ「…壁とかに絵を書くアレかしら」
沙紀「そそ!そんな感じっす!」
柚「えぇ~!?凄くない?トンネルとかで時々見るあれとか!?」
沙紀「アレっすね!」
柚「じゃあじゃあ!沙紀ちゃんは絵とか上手いの~?上手いよね~!今度見せて~!」バタバタ
沙紀「アタシので良ければ今度見せるっす!」
柚「やた~っ♪」
小梅「前見た…トンネルに、すごい数の骸骨が書かれてた、よっ」
沙紀「そーゆーホラーなのを専門に描く人とかもいるっすね。ビビらせるためとか?」
小梅「もっと…描いてほしい、かも。えへへ」
彡(゚)(゚)「…………」
ちひろ「仲良くやってるみたいで…良かったですね♪」
彡(゚)(゚)「そうやな…まぁ柚がおる限り仲が悪くなる様なことはないと思うけどな」
ちひろ「柚ちゃんコミュ力ほんと高いですよね~。羨ましいです」
彡(゚)(゚)「ところで芳乃はどこや。さっきから見当たらんが」
ちひろ「あっ、そーいえばそーですね。どこなんでしょうか」
彡(゚)(゚)「つか楓もおらんやんけ!」
彡(゚)(゚)「楓は連絡するとして芳乃は探しに行くわ!!ここ頼んだで!」
ちひろ「わ、わかりました~」
~事務所前広場~
彡(゚)(゚)「ここに来るまではおらんかったし何処なんや……」
彡(゚)(゚)「せや!あそこのカフェにいる子に聞いたろ!」
↓2「↓3」
カフェに居た子は!?
彡(゚)(゚)「なぁ、あんたこの子見らんかったか?どこ行ったかわかるか?」写真チラ-
ありす「この方は…文香さんと服の買出しに行かれましたよ」
彡(゚)(゚)「文香さん…?まぁええわ!その服の買出しに行った店とかわかるか?」
ありす「そ、そこまでは…で、あなたは誰なんですか?」
彡(゚)(゚)「最近入ったプロデューサー見習いや。やきうっていうんや。宜しくな!」
ありす「新人さんですか…よろしくお願いします。」ペコッ
ありす「私は橘ありすです。ここの事務所でアイドルをやらせていただいてます。」
彡(゚)(゚)「やっぱりありすちゃんもアイドルなんか!可愛いもんな!」
ありす「名前で呼ばないでください。橘です」
彡(゚)(゚)「えぇ、ダメなんか。」
ありす「ダメです」キッパリ
彡(゚)(゚)「つかこんなことしてる暇ないんやったわ!!ありがとなありすちゃん!ほなまた~!」タッタッタッ
ありす「名前で呼ばないでくださ~い!!……もうっ」
~街中~
彡(゚)(゚)「たしかここら辺が服とかよく売ってる場所やったよな…」
彡(゚)(゚)「服とかあんま買わんからわからんわ!適当に服屋回りまくったろ!」
~20分後~
彡(゚)(゚)「おらん…おらんやんけ…!」ハァハァ
アノ…コ-ユ-ノハ、スコシ、コマリマス…
コマルノデシテ-
彡(゚)(゚)「あ?なんか芳乃っぽい声が聞こえるやんけ。行ったろ」
芳乃「ナンパにしては強引すぎるゆえー」
チャラ男「いいからさ~?はやく遊ぼうぜ~!すっげぇ楽しいからさ!ほら!」グイグイッ
チャラ男2「チッ、早く来いっつってんだろ!?何回も言わすなよ!」拳振り上げ
文香「やめっ…やめてください…っ!」
芳乃「暴力はダメなのでしてー」
彡(゚)(゚)「お前ら何やっとんねん。」
チャラ男「あぁ~~ッッ?おっさん何もんだぁ~~??」
チャラ男2「この子達僕らのなんで帰ってくれます~??ヒーローのつもりぃい?wwwww」
彡(゚)(゚)「いやその子らはワイがトップアイドルにするためにスカウトした子達や。アイドルなんやから顔にでも傷つけてみ。それだけでこの子らの夢は終わるんやぞ」
チャラ男「……アイドルだってよwwwww」
チャラ男2「確かに可愛いけどさ~??アイドルってwwwww何歳の夢やwwwww」
文香「………」
芳乃「…………」
彡(゚)(゚)「お前ら!帰るぞ、今日はオーデションの結果発表やからな。行くでっ!」グッ
文香「あ、ありがとう……ごさいます」
芳乃「やっと帰れるのでしてー」
チャラ男「ちょっと~?誰が返すって許可したわけ~~!?」
チャラ男2「おっさん勝手に何してくれちゃってんの~?」肩ガシッ
彡(゚)(゚)「めんどくさい奴らやなぁ…」
彡(゚)(゚)「↓3して撃退したろ」
やきうがチャラ男を撃退するためにとった行動は!?
これはプロデューサー失格ですね
彡()()「どーもすいやせんでしたぁぁぁぁぁぁ!!?ワイが邪魔したのがわるかったわぁぁぁ!!あぁ!??」土下座ブリュブリュリュビリチチチ
チャラ男「」ヒッ
チャラ男2「」ヒッ
文香「……」
芳乃「……漏らさなくてもいいと思うのですー」
チャラ男「お、俺帰るわ…じゃ」ダッシュッ
チャラ男2「ちょ、まてよおまえ!」ダッシュッ
彡(゚)(゚)「ふぅ~。無事撃退出来たようやな!さっ、帰るで!」
文香「は、はい……」
芳乃「汚いのです~」
彡(゚)(゚)「こーゆー時のためにオムツしてるから大丈夫や!」キリッ
文香「そーゆー問題では、ないと思うのですが……」
芳乃「でも助けてくれたのは感謝ですゆえー」
彡(゚)(゚)「それより服の買い出しはもういいんか?」
文香「はい…もう、済みましたので…」
芳乃「いい和服がなかったのでしてー」
彡(゚)(゚)「芳乃の洋服姿もいつか見てみたいもんやな」
文香「確かに…興味、深いですね」
芳乃「それは叶わぬ夢なのでしてー」
彡(゚)(゚)「ところで芳乃はそこの前髪下ろしてる美人さんと仲ええんか?確か………文子さんか!」
文香「文香…です」
彡(゚)(゚)「まぁ似てるから文子でええやん!」
文香「そ、それは……」
芳乃「やきうさんに誘拐された日に会う予定だったのでしてー」
文香「誘拐……?」
彡(゚)(゚)「誘拐いうなや」
芳乃「よく文香さんの本屋でボーっとしてるのでしてー」
彡(゚)(゚)「はえー。文子は本屋の子なんか?確かにクラスに一人はいるずっと本読んでる子みたいなやつか」
文香「はい…家で、本ばかり読んで来ましたから…」
彡(゚)(゚)「こんな美人なのに前髪下ろしてもったいないで!」前髪バサ-
文香「あのっ、前髪…あげないで、ください…」
彡(゚)(゚)「照れた顔も可愛いやんけ。文子もアイドルなんやろ?勿体無いなぁ…ワイがスカウトしたかったわ」
文香「……っ///」
芳乃「嫌がっているのでしてー」
彡(゚)(゚)「おっ、そうやな。すまんすまん」
文香「い、いえ…大丈夫、です。」
彡(゚)(゚)「お、こんなことしてる間に事務所前やな。ほな芳乃、いくで」
芳乃「文香さん、また今度でしてー」
文香「では、また今度…」
文香(とても……興味深い人でしたね…)
~ロビー~
彡(゚)(゚)「あ!?楓やんけ!ちょうどよかった!はよ部屋いくで!……あ?」
上司っぽい男(以後ハゲ)「楓ちゃあん。無断で休んだ挙句にアイドルになりたい~?何言っちゃってんの~」
楓「………はい…でもっ」
ハゲ「でもじゃないよ~。モデルでは全然売れないし好き勝手やられてもこっちが困るだけなんだよね~」
ハゲ「全然売れない君をここまで上げたのは誰かな?おい?聞いてんのか?」
楓「……っ…」
彡(゚)(゚)(揉めとるんか…?)
はっきりいって楓さんの様な美人が普通のモデル扱いなモバマス世界は異常だ
彡(゚)(゚)「芳乃、お前は先に部屋に行っとけ。すぐ行くから」ヒソヒソ
芳乃「……わかったのですー」トテトテ
ハゲ「じゃっ、茶番はおしまいにして帰ろっか!」お尻触り触り
楓「ッ………!」
彡(゚)(゚)「は?」
>>421
ほんとそれな
彡(゚)(゚)「許せんわ」ブチギレ-
彡(゚)(゚)「↓3や!!!!」
選択肢安価
1.スマホでその一部始終を録画し内部告発する
2.憤慨したやきうがハゲを殴る
3.ダッシュで楓手を取ってその場から離れる
↓5まで
彡()()「ッ!」ダッシュッ
ハゲ「んふ~ふふっふほほほ」触り触り
楓「……うっ…」プルプル
彡(゚)(゚)「いくで楓!!!」ガシッ
楓「えっ…!?」ビクッ
ハゲ「ッ!?!?な、なんだね君は!私の楓に何をするだ!」
彡()()「誰がお前のや!!楓は誰のもんでもないわ!!」ダッダッダッ
楓「や、やきうさんっ!」ダッダッ
ハゲ「ぢぐじよぉおおおお!」
ハゲ「誰なんだ今のは!今すぐ潰してやるからな!!クソォオオ!」
~??階??室~
彡(゚)(゚)「…ここまで来ればええやろ」ハァハァ
楓「……どうして…来てくれたんですか…?」ハァハァ
彡(゚)(゚)「は?そんなもん決まっとるやろ」
彡(゚)(゚)「ワイがスカウトした子がチビ[ピザ]ハゲにセクハラされててそれを止めない理由はないやろ」フゥ-
楓「……ありがとう……ございますっ…」プルプル
彡(゚)(゚)(震えとる…何があったんや)
彡()()「それより誰なんやアイツは。なんや偉そうな口叩きやがって」
楓「あ、あの人は…私を、モデル業に連れ出してくれた人で…その…」
彡(゚)(゚)「アイツが?お前をスカウトした感じなんか。」
楓「近いですね。それで、モデルで食べていけるほどまでしてくれたのもあの人のおかげで……」
楓「でも…売れていくにつれて、あの人の態度や、行動が…激しくなって…」
楓「最初は軽いスキンシップだと思ってたんですけど…だんだん、エスカレートしていって…」プルプル
彡()()「………」フルフル
楓「それで私…耐えきれなくなって、逃げてしまって……もっと、自分で何とか…出来れば……グスッ……うっ…うぅ…」ポロポロ
彡()()「よく耐えた。耐えたな。お前はなんにも悪くないんや。抵抗できんのはしゃーない。怖かったやろな……大丈夫やぞ…」
彡()()(なんとか慰めてやりたいがこーゆー時は何すればええんや…)
↓3
やきうが楓を慰めるためにした行動は!?
そっとハグ
落ちたな(恋に)
彡(゚)(゚)「………」ハグ-
彡(゚)(゚)「ワイにはこのくらいしかできんが、これからはワイがお前の保護者みたいなもんなんや。いつでも頼れや。」ナデナデ
楓「グスッ……やきうっ…さんっ」ダキツキ-
楓「うぅうああっ…怖かったんですっ…グスッ…ずっと…怖くて…うわあぁあんっ」ポロポロポロ
彡(-)(-)「耐えてきたんやな…ずっと」ナデナデ
楓「うんっ……ずっと…グスッ……」ポロポロポロ
彡(-)(-)「………」ナデナデ
~数分後~
彡(-)(-)「………」ナデナデ
楓「…………グスッ」ダキツキ-
楓「もう、いいですよっ。やきうさん」
彡(゚)(゚)「そ、そうか。」パッ
楓「ふふっ。お見苦しい所を…お見せしちゃいましたね」
彡(゚)(゚)「ええんやで。何たってワイはお前をトップアイドルにする凄腕プロデューサーやからな」ドヤッ
楓「まだ見習いなんじゃないんですか?ふふっ」
楓「でも……あそこで私を連れだしてくれて、本当にありがとうございます」
楓「ずっと、あんな風に連れ去られて…今さっきみたいに、誰かに縋りたかったのかもしれませんね。」フフッ
彡(゚)(゚)「お、おう……いつでも頼れよ!」
楓「はいっ。プロデューサーさん♪」
彡(゚)(゚)「んじゃそろそろ行くか…ってここどこなんやろか…適当に登って適当に部屋に入ってしまったわ」
楓「私もあまりこの棟には来ませんので…どこなんでしょうか…」
彡(゚)(゚)「困ったな…」
楓「迷子になっちゃいましたねっ♪」
彡(-)(-)「なんで楽しそうなんや」
楓「まぁまぁ♪」
↓2↓3
やきうたちが今いる部屋は何階の何室?
彡(゚)(゚)「ってここ……」
彡()()「女子シャワー室やないかぁぁぁぁぁぁ!!!」
楓「ほんとに何も見てなかったんですね。ふふっ」
彡(゚)(゚)「でも幸い誰もおらんしはよでようや!」
楓「今のうちですねっ……あ、誰か来たみたいです……よ」
ガチャッバンッ
彡()()「お、終わった……ワイはもう終わったんや…」
楓「あ、諦めないでくださいよっ!」
↓2 ↓3
来た人は?
ダメみたいですね
美波「で、ここがシャワー室よ。3階と7階と4階にトレーニングルームがあって、そのすぐ近くにはシャワー室があるの。」
のあ「……美波はトレーニングしたあとなんでしょう?浴びていかないの?」
美波「察しがいいね~!ちょうどシャワーでも浴びようかな~って思ってたとこの!ちょっと待っててもらえる?」
のあ「…わかったわ。」
美波「すぐ終わらせるからねー!」ガチャッ
彡()()(やばいやばいやばい…すぐ隣の個室に入ってきた……これどないするんや…!!!)コソコソ
楓(や、やきうさん。とりあえず落ち着きましょっ)コソコソ
彡()()(そ、それもそうやな…一旦落ち着いて打開策を……)
美波「…?誰かいるの?」
彡(゚)(゚)(ぁぁぁぁぁぁぁぁ!!)
楓(どどどどうしましょう!!!)
美波「……?居るなら返事くらいしてくれてもいいのに…」ガチャッ
彡(゚)(゚)(隣の子が個室のドアを開けて出てきた……終わったんや……ワイ…)
楓(やきうさん!↓2して打開しましょう!)
楓が出した打開策は!?
脱糞
oh...
楓(脱糞して打開しましょう!)
彡(゚)(゚)(…………は?)
楓(…………すいません…)
彡()()(いいってことよ…)
彡(゚)(゚)(↓3して打開すればええ話や!)
>>459
すまない。僕にはこのシナリオを書く技量はないんだ………本当に済まない……
ち○こ見せつけて驚いて固まってる間に逃走
彡(゚)(゚)(ワイがしゃがんで隠れるから、楓が隣の子の対応しててくれや!)
楓(わ、わかりました!!やってみます!)
彡(゚)(゚)(ほんま頼むでッッ!)スッ
美波「ぜ、絶対だれかいますよね!!?開けますよ!開けますよ!?」ガチャッバンッッ!
楓「ひゃっ!い、勢いよく開けすぎです…」
美波「えっ……あ、居たんですねっ。す、すいません…ッ」カァ-///
楓「い、いえ。いいですよ。返事をしなかった私も私ですし…」
美波「でもなんで服を着たままなの?ここシャワー室よ?」
楓「忘れ物を…取りに来てまして!」
美波「そ、そうですか…すいませんでした。」
楓「はい。私はすぐでますので。じゃあ」ガチャッバン
~一方その頃やきうは~
彡(゚)(゚)(ちょうど荷物置きの影になってバレてないみたいやな!流石や!)
彡(゚)(゚)(楓もなんとかやってるっぽいし。これ、今の内に下の隙間から行けるんちゃうんか)
彡(゚)(゚)(……行く、行くしかない!今しかないんや!)スススス-
彡(゚)(゚)(よし、よしっ!バレてないな!これならいけr)ガコッ
彡(゚)(゚)(あ?なんやここ急に狭くなっとる…おりゃ!おりゃ!)グッグッ
彡(゚)(゚)(グヌヌヌヌヌ…)グッグッ
彡(゚)(゚)(よし!抜けた!このまま突っ切るで!)スポ-ン
~美波&楓~
楓(隣の人、戻った見たいですy)
楓(いない!?!?!)
楓(え、ど、どこ!?どこなんですか!?)
美波「ふぅ…びっくりしたなぁ…でも、あんな人この事務所にいたっけ…?すっごい美人だったけど……」ガチャ
彡(゚)(゚)(もう少しやァァァァァ!!)ズッズッズッ
美波「きゃっ、な、何!?」
楓(どこですかやきうさんっ!)
美波「あ、あなた……何してるんですか……」ブルブル
彡()()「」
楓(あっ、これ終わりましたね)
彡()()「…………」
~今の状況~
彡()()(濡れた床でビショビショになりながら匍匐前進してるワイと装備はタオルだけのこの子と鉢合わせてモータ)
美波「だ、だれ。なんですか…」ブルブル
美波「と、とりあえず警察にっ!」スッ
彡(゚)(゚)「ちょ、ちょっと待ってくれや!」
美波「きゃぁぁ!喋ったぁぁ!」ビクッ
彡(゚)(゚)「↓3」
完全に詰み寸前のやきうがこの場を打開するために放った言葉(行動)は!?
彡(゚)(゚)「これは緊急避難なんや、話を聞いてクレメンス…」
美波「そ、そんな見え見えな嘘ついても無駄です!通報します!」
彡(゚)(゚)「びゃぁぁぁぁ!待ってクレメンス!お願いや!後生や姉御!」
美波「そ。そんなこと言ったって…!」
楓「ちょっと待ってください!彼は!」
楓「彼は!↓3なんです!」
楓がやきうを助けるために言った言葉は!?
女なんです!
楓「彼は修理工なんです!!」
美波「えっ、あなたは「これ」を知ってるんですか?」
彡(゚)(゚)(「これ」って完全に汚物扱いやんけ…でも楓ナイスや!!)
楓「そ、そうです!今さっきの物音は修理工さんですよ!」
美波「そ、そうなの…?」
楓「はい!信用できます!」
美波「でも、何の道具も持ってないしわざわざここまで匍匐前進って明らかに覗きじゃない?それはどういうことなの?」
楓「あ、それは…ですね」
(目が怖い……)
彡(゚)(゚)「ワイは素手で修理くらいできるし匍匐前進は水がちゃんと行き渡ってるか調べるためなんや!分かってくれるか!?」バッ!
美波「こっちを見ないでくださいっ」ゲシッ
彡(゚)(゚)「わかってくれたか!?」
美波「ま、まぁ、この人が言うなら信じますけど……」
やきう&楓(やった!!!)
彡(゚)(゚)「それじゃあワイはこれd」ガチャッ
のあ「美波。騒がしいけど何かあった……のかし…ら?」
彡()()(今度こそ終わった)
楓(………)ダラダラ
のあ「なんであなたはここでびしょ濡れになって美波が使ってた個室に居るの?」
美波「えっ?知り合い?」
のあ「………失望したわ。それじゃあ」ガチャッバン
美波「あっ、のあちゃん!」
彡()()「………」
楓「………」
彡(゚)(゚)「待テヤーー!!ノアーーー!!」ダッダッダッ
美波「ちょ、あなたまでっ!」
楓「………」
楓「信じて貰えました?」ニッコリ
美波「……は、はい…」
(顔は笑ってるけど目が笑ってない)
のあ「………」スタスタスタ
彡(゚)(゚)「違うんや!これには色々あってやな!?」
のあ「話しかけないで。まさかそんな人だったとはね。」スタスタ
彡(゚)(゚)「違うんや…これはな!」
彡(゚)(゚)「↓!」
選択肢安価
1.ありのまますべて話す
2.修理を頼まれてやってたらあの子が入ってきたんや!
3.(脱糞したから)体洗おうと思ってシャワー室入ったら間違えて女子の方に入ってしまったんや!
↓5まで
1
彡(゚)(゚)「こ、こーゆーことがあってやな!?」
~説明中~
のあ「そんなことが…」
彡(゚)(゚)「ど、どうや。信じてくれたか?」
彡(゚)(゚)「よく見てなかったわワイが悪いんやがあの子に誤解されたらワイがお前らをアイドルにできなくなるんや…」
彡(゚)(゚)「それだけは…絶対避けたいんや!」
のあ「………わかったわ。」スタスタ
彡(^)(^)「お前のことや!分かってくれると思ったで!!」
のあ「調子に乗らない事ね」
彡(゚)(゚)「あ、はい。」
彡()()(たすかったぁあぁぁぁ!のあが信じてくれんかったらもう終わってたわ…)
彡(゚)(゚)(念の為ハグしたことや楓が泣いたことは伏せておいたが…まぁええよな!)
~20分後~
彡()()「あ“~~!づがれだぁぁぁ!」
ちひろ「あ、やっと帰ってきた」
柚「ちょっと~遅いよ~!待ちくたびれちゃった♪」
小梅「のあさんが、帰るって…言った時は、びっくりしたけど…」
柚「ちゃ~んと帰ってきてくれるもんね~♪のあちゃんは~」
のあ「本当は帰るつもりだったわよ。」
芳乃「それより楓さんは大丈夫なんでしてー」
彡(゚)(゚)「おう。楓はちゃんとワイが引き連れたで。」
芳乃「よかったのでしてー」
柚「えぇ~?なんの話なんの話ー!面白そー!」
彡(゚)(゚)「悪いがまったく面白くない話やで」
柚「うーん。残念!」
彡(゚)(゚)「それじゃあ楓は早速オーデション!その他はワイと一緒に……オーデションの結果発表や!!」
柚「やたーーーっ!」
小梅「受かってる……かな…しん、ぱい…」
芳乃「楽しみですー」
のあ「……」
彡(゚)(゚)「じゃあワイは楓をオーデション会場に連れていくわ」
wktk
彡(゚)(゚)「ほら!沙紀何してんねん!はよ行くで!」
沙紀「も、もうっすか!?」
彡(゚)(゚)「なんや?そら今日せっかく来とるんやし受けた方がええやろ」
沙紀「心の準備とか……」
彡(゚)(゚)「ええから行くで!」ガシッ
沙紀「強引だ~~!」ジタバタ
~オーデション会場前~
沙紀「ど、どうやってアピールすれば……」ボソボソ
彡(゚)(゚)「沙紀のやつが心配やわ」
楓「あの…オーデションを受けるのはいいんですけど…」
彡(゚)(゚)「なんや?なんか問題があるか?」
楓「その…移籍の問題とか、大丈夫なんでしょうか」
彡(゚)(゚)(そーいやなんも考えてなかったな)
彡(゚)(゚)「安心しろや!ワイがどうにかするからな!そんなこと考えずに全力でアピールしろや!」
彡(゚)(゚)「そしたら必ず受かるはずや!わかったな??」
楓「やきうさん……はい!精一杯アピールしてきますね♪」
彡(^)(^)「その意気や!……沙紀もこのくらいの意気込みでいかな落とされるで!?」
沙紀「ひ、ひえ~~」
彡(゚)(゚)「よし!お前ら!!!結果発表するで!!!」
柚「おーーーし!」
のあ「…早くしなさい」
小梅「ドキドキ…だね」
芳乃「余裕なのでしてーデシテ-デシテ-」
ちひろ「まぁこのメンツなら余裕と思いますけどね」
彡()()「メールをひらくでぇええええ!!」
彡()()「うぉおおおおお!」
~数分後~
彡(゚)(゚)「無事みんな合格やーーー!!」
柚「やったぜぇ~い♪」ガッツポ-ズ
のあ「当然ね」
小梅「や、やった…今日から…アイ、ドル……えへへ」
芳乃「やったのですー」
彡(゚)(゚)「ヨッシャァァ!ほな早速宣材写真からやな!アイドル活動第一歩やから気ぃ締めていくぞ!!」
ちひろ「そんなに意気込むことないと思いますよ。皆さん気を抜いてリラックスして行きましょうね~」
柚「アイドルとしての…」
のあ「第一歩…」
小梅「だね…」
芳乃「でしてー」
彡(゚)(゚)「ほな撮影する所まで行くで!!」
~撮影所~
彡(゚)(゚)「お願いするで~」
カメラマン「おっけいで~す。んじゃあ1人ずついこうか。最初だれいく?」
柚「私が行く~!」
カメラマン「おっ、元気がいいねぇ!じゃあそこに立ってくれる?」
柚「おっけ~♪ちゃんと可愛く撮ってよっ♪」
カメラマン「色んなポーズとかしていいからね~!はい!撮るよ~!!」
パシャッパシャッ。イイネーソレイイヨ-パシャ
彡(゚)(゚)「お前らも柚みたいにしてもええんやぞ?」
のあ「私は自然体でいいわ…」
小梅「フラッシュ……こわい、かも…」
彡(゚)(゚)「小梅、大丈夫か?」
小梅「大丈夫……多分…」
カメラマン「おっけ~でーーす!次の方どぞー」
柚「ありがとうございましたー!」
柚「やきうのお兄ちゃん!どうだった?私可愛かった?」
彡(゚)(゚)「おう。可愛く撮れてたやないんか?」
柚「えへへ~♪ありがと~っ♪」
~30分後~
彡(゚)(゚)「よし!みんな無事可愛く取れてたやん!宣材写真はバッチリや!」
柚「そうだね~っ!えへへ♪」
のあ「表情が硬いと言われたわ。」
小梅「フラッシュ…怖かったな…」
芳乃「楽しかったのでしてー」
ちひろ「のあさんと小梅ちゃん以外はちゃんと楽しくやれたそうですね」
彡(゚)(゚)「小梅、大丈夫か?目痛かったりしてないか?」ナデナデ
小梅「うん、大丈夫…だよ。えへへ…」
彡(゚)(゚)「じゃあ今日はお前らは帰って親に報告やな!」
柚「ほかにすることとかないの~?」
彡(゚)(゚)「もう今日は無いな。あとは帰るだけや」
のあ「じゃあ、先に失礼するわね」ガチャ
ちひろ「またあした~」
小梅「わたしも…帰ろっかな…じゃあね」ガチャッ
ちひろ「は~い」
芳乃「わたくしも帰るのでしてー」ガチャッバン
ちひろ「また明日ね~」
ちひろ「あの、やきうさん?なんで見送らないんですか?」
彡(゚)(゚)「………」
ちひろ「おーいやきうさーん」
彡(゚)(゚)(ワイが次すべき事は楓の問題や…あのチビ[ピザ]ハゲをどうにかせな楓は本当の意味で解放されんやろ…)
彡(゚)(゚)(どうする…どうすればええんや…なんとか説得する方法は…ッ!)
ちひろ「ちょっと!やきうさん!?」ドゴッ
彡(゚)(゚)「イダァッ!」
彡(゚)(゚)「なに殴るんや!」
ちひろ「いやだってずっと無視してたのでつい」
彡(゚)(゚)「つい。で暴力とか怖すぎやろ!」
ちひろ「まぁまぁ。で、何考えてたんですか?」
彡(゚)(゚)「その事なんやが……」
彡(゚)(゚)(この際ちひろさんに相談しても良さそうやな)
~説明中~
ちひろ「そんなことが…」
彡(゚)(゚)「そうなんや。んで、それをワイだけでどうすればええんやと思ってな」
ちひろ「ちょ、なんで一人で解決することになってるんですかー」
彡(゚)(゚)「そらこれはワイが処理するべきことやし…」
ちひろ「わ・た・しが!いるじゃないですか!頼ってくださいよ!」
彡(゚)(゚)「た、頼るにしてもちひろさんに何が出来るんや!」
ちひろ「それはですね……」
ちひろ「↓3して説得しましょう!」
ちひろさんが提案した悪魔敵発想は!?(悪魔的じゃなくても全然いいです)
闇討ち
エナドリ(麻薬)
ちひろ「このエナドリを飲ませてあげましょう!」
彡(゚)(゚)「ファッ!?なんでそんな相手に加担するような作戦なんや!」
ちひろ「まぁまぁいいから!これ飲ませてみてくださいよ!実はこれ!自白剤なんですっ♪」
彡(゚)(゚)「そーゆー事か!!エナドリと見せかけてこれを飲ませ!そして!自白させるんやな!!あんた悪魔か!流石や!ちっひ!」
ちひろ「ちっひって…でも!これで完全勝利です!」グッ
彡(゚)(゚)「早速作戦実行や!飲ませる事はワイに任せとけ!」ガチャッバンッ
ちひろ「はい!頑張ってください!」
ちひろ「………ふふっ、あははは!単純な人でよかったぁ。あはははは!」
ちひろ(私が自白剤なんかですませると思いますか?ふふっ。)
ちひろ(今日ちょうど作った「超中毒性型改造栄養」ドリンクの実験体が欲しかったとこなんですよねっ♪)
~廊下~
彡(゚)(゚)「それにしてもなんでちっひは自白剤なんてもってるんや?まぁええか!これで何もかも終わらしたるわ!」
チビ[ピザ]ハゲ「分かったな!?そいつを見つけたらすぐ捕まえろ!行け!」
部下「へ~い」スタスタ
部下2「ほ~い」スタスタ
部下3「イェッフ-イ」スタスタ
部下4「ミツケタラ…ゴロズ…グヘベベ」
部下「おいまた4のやつ薬キメてやがんぞ」スタスタ
チビ[ピザ]ハゲ「絶対許さんからなあの三下がぁ…!」イライラ
彡(゚)(゚)「ちょうど一人にたったみたいやな!さて、これをどうやって飲ませるか……」
彡(゚)(゚)「↓2して飲ませたろ!」
やきうがドリンクを飲ませるためにとった行動は!?
彡(゚)(゚)「女装して近ずいたろ!」
彡(゚)(゚)「それにはまず衣装部屋やな…」
彡(゚)(゚)「衣装部屋ってどこや!!せや!おーーいそこの君!衣装どこか教えてくれんか!?」
↓3「↓4」
やきうが声をかけた人は!?
飛鳥「あやしい……」ジト-
彡(゚)(゚)「あやしい?どこがや?」
飛鳥「いや…君にはなにか…」
彡(゚)(゚)「なんや?なんかワイについとるか?」
飛鳥「……なんでもないよ。で、衣装部屋に行きたいのかい?」
彡(゚)(゚)「そうや!急なようでな!はよ教えてくれや!」
飛鳥「いきなり馴れ馴れしいやつだな…まぁいい。こっちだよ。ついてきて」スタスタ
彡(゚)(゚)「お!ありがとうやで!」スタスタ
飛鳥「……見たことない顔だが、新しく入った事務員かなにかなのかい?」
彡(゚)(゚)「プロデューサー見習いみたいなもんやな」
飛鳥「へぇ、噂になっているのは君か……」
彡(゚)(゚)「噂?何のことやさっきから」
飛鳥「最初にあやしいと感じたのはそういうことか…ふっ、出会ってしまったようだね」
彡(゚)(゚)「さっきからなんやねん。なんかワイが変なことしたか?」
飛鳥「………いずれ分かることだ。今知らなくとも必ず知ることになるんだよ」
彡(゚)(゚)「ようわからんなぁ…」スタスタ
飛鳥「ついたよ。ここが衣装室だ。じゃあ僕は去るとするよ。」
彡(゚)(゚)「ありがとうな~!」
飛鳥「………君。名前はなんて言うんだい?」
彡(゚)(゚)「お?ワイか?ワイはやきうや!宜しくな!」スッ
飛鳥「やきうか……わかった。じゃあね」スタスタ
彡(゚)(゚)「握手してくれんとか薄情なやつなぁ」
彡(゚)(゚)「ま、そんなことよりはやく女装や!!」
~数分後~
女彡(゚)(゚)「か、完璧や!これなら完全に騙されるやろ!ほないくで!!」ダッシュ
チビ[ピザ]ハゲ「まだか!まだ見つからんのか!!」イライラ
チビ[ピザ]ハゲ「イライラしすぎて喉が乾いてきたわ!クソッ!」
女彡(^)(^)「これなんかいかがですこと?」ニッコリ
チビ[ピザ]ハゲ「お?これはなんだ。」
(何このブス)
女彡(゚)(゚)「これは疲れた体にぴったり!体力回復肩こり腰痛にも効くしお目覚め食感メガシャ○のような効果もあるのよ!」
チビ[ピザ]ハゲ「なんだ。金ならないぞ」
女彡(゚)(゚)「これは私からの本のお気持ちです…あなたが困っているようでしたから!」
チビ[ピザ]ハゲ「はっ!気の利くブスだな。もらおうか」ゴクゴクゴク
彡(゚)(゚)「はっ!飲んだかこのチビ[ピザ]ハゲが!!」バサッ!!
チビ[ピザ]ハゲ「お、お前は!あのときのぉおおおお!!」
彡(゚)(゚)「それはうちの事務員が持ってた自白剤や!!さぁ吐け!洗いざらい今までの悪行を吐くんやーー!!!」
チビ[ピザ]ハゲ「う“っ…お“お“お“ッがぁぁああああ“あ“あ“あ“!!」プルプルプル
彡(゚)(゚)「ヒエッ」
(効きすぎやね?)
チビ[ピザ]ハゲ「おぼえでろっ!ずぐにもどるがらな!」ダッダッダッ!
彡(゚)(゚)「ど、どこに行くんや!!」
彡(゚)(゚)「行ってモータ…後を追うで!」ダッシュッ
~スタドリ倉庫~
チビ[ピザ]ハゲ「ごごがら…匂いが…ずる!!」
チビ[ピザ]ハゲ「どごにあ“るんぐがぉぁぁ!」ガシャンガシャ--ン
ちひろ「お探しものはこれですかぁ?」スタドリチラ-
チビ[ピザ]ハゲ「はっ!?ぞ、ぞれ!ぞれぐだざい!!おねがいじまず!ぞをが飲みたいいいぃぃぃい!」
ちひろ「実験」
ちひろ2「成功っ♪」
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!
彡(゚)(゚)「クソッ!見失ったか…!」
ちひろ「プロデューサーさん!あの男自白しましたよ!作戦大成功ですね!」
彡(゚)(゚)「ファッ!?アイツはワイから逃げて……」
ちひろ「私が自販機でジュース買ってたら丁度走って来ましてね!勝手に自分で白状してましたよ!」
彡(^)(^)「そうか!ならもう時間の問題やな!ワイらの大成功や!」
ちひろ「この録音テープも警察に送っておきますね♪」ニッコリ
彡(゚)(゚)「よし。あのチビ[ピザ]ハゲは成敗したしあとはオーデションを待つだけやな!」
彡(^)(^)「暇やし下のカフェでゆっくりするのもええな!早速行くやで!」ガチャッバンッ!
~廊下~
彡(゚)(゚)「そういや明後日はキャッツの試合がこの辺であるらしいし友紀は絶対行くやろなぁ。楓誘ってまた3人で観戦でもしたいもんやな」ボソボソ
??「友紀がなんだって?」
彡(゚)(゚)「あ?だれやお前」
友紀P「友紀のプロデューサーをしてるものだよ。知らないかな?」
彡(゚)(゚)「お、あんたが友紀のプロデューサーか!ワイはやきうや!最近臨時で入ってきたプロデューサー見習いみたいなもんや!」
友紀P「知っているよ君のことは。」
彡(゚)(゚)「ファッ!?ワイらは今が初対面やないか?」
友紀P「そりゃあ有名だからだろうなぁ。君は」
彡(゚)(゚)「ワイが……有名?ハッ!ワイがとんでもなく可愛い子ばっか連れてきてその事が評価されとるんか!?」
彡(゚)(゚)「いやぁ、ワイも凄腕プロデューサーの逸材やな!」
友紀P「ハッ!失笑ものだな。お前みたいなやつがプロデューサーを名乗る資格はないよ」
彡(゚)(゚)「なんやて?ワイが何したっていうんや!」
友紀P「本当に自覚がないのか?今までのことで」
友紀P「お前がこの事務所に来てからというもの…自分が担当でもないくせに他のアイドルをたぶらかしてその上モデル雑誌の○○にも喧嘩を売ったらしいな!」
彡()()「ファッ!?なんやそれ!言いがかりや!」
友紀P「しかも、クビになってすぐのアイドルにも手を出し引き込んだようだな…!この外道め!!」
友紀P「俺が担当するアイドル達もたぶらかしやがって…これから俺が売り出していく商売道具がお前みたいなやつに汚されたら売り出せなくなるだろうが!!」
彡()()「…………」
友紀P「他の同僚達も思ってるはずだぜ?「いきなり来た新人がこの事務所を荒らしてる」ってなぁ!」
友紀P「何処の馬の骨かは知らんが俺たちの商売道具に手出してんじゃねぇよ!はやく辞めちまえ!」襟グワー
彡()()「……………」
友紀P「チッ、無言かよ…もう金輪際ほかのアイドル達に、商品に手出すんじゃねぇぞ!この事務所にも来るなよ!」
友紀P「俺が同僚達を代表して言ってやってるんだ。ちゃんと聞いといた方が身のためだぞ。じゃあな」
彡()()「………………」ヘナヘナ
彡(゚)(゚)「アイツが言ってた噂ってのは…そーゆー事やったんか…」
↓3「↓4」
へたりこんだやきうに話しかけてきた人は!?
丹羽「お、お兄さん大丈夫ですか? お腹とか痛いんですか…?」
彡()()「し、心配してくれるんか…?ワイを…」
丹羽「そ、そりゃあこんな廊下でへたりこんでたら誰だって心配するでしょ」
彡()()「そうか…そうやな。みんな…いい子やけどな」
丹羽「で、どうしたのお兄ちゃん。なんか怒鳴り声聞こえたけど…怒られちゃって凹んでる?」
彡()()「まぁ、そんなもんやな」
丹羽「まぁまぁ元気出しなよ~!怒られたくらいでそんなに落ち込むなんてだいぶ怒られたみたいだね~」
丹羽「弱いものに手を差し伸べるのも将軍の務めよ~…なんてね!広場の方にカフェがあるの知ってる?そこに行かない?」
丹羽「ちょうど行く所だったしさ!他の子達もいるしきっといい気分転換になるよ?」
彡()()「君もアイドルなんやろ?」
丹羽「な、なんだい急に…でも、一応アイドルだよ!時代劇に出るため修行中で候う!」
彡()()「他の子達も、アイドルなんやろ?」
丹羽「そうだけど…どうしたの?緊張しちゃう?あはは!うぶだな~!」
彡()()「遠慮しとくわ。心配してくれてありがとな。ワイはもう行くで。ほなまた」スタスタ
丹羽「ちょ、ちょっとお兄ちゃ~ん!?」
彡(゚)(゚)(全然考えてなかったな……)
彡(゚)(゚)(確かにあの子達は皆アイドルや。有名になってきたらスキャンダルがどーたらこーたら絡んでくるんや)
彡(゚)(゚)(ワイの無責任でそんな事になったらそれこそ取り返しがつかん)
彡(゚)(゚)(友紀は………ワイの事どう思って野球を見てたんやろか…)
彡(゚)(゚)(でも、アイドル達を「商売道具」言うやつに友紀やその他のアイドル達を預けられるんか?)
彡(゚)(゚)(アイツらはアイドル達を物としか見てないんか…?ふざけんな!)
彡(゚)(゚)(でも、今のワイに出来ることはないんや……どーすればええんや…)
彡(゚)(゚)「はぁ…」ドンッ
↓2「きゃっ」
彡(゚)(゚)「す、すまん。ぼーっとしてたわ」
やきうにぶつかった人は!?
のあ「えぇ。……やきうじゃない」
彡(゚)(゚)「これからはお前のプロデューサーやぞ。プロデューサーと言えや」
のあ「そうね。で、あなたは何故ボーッとして歩いてたのよ」
彡(゚)(゚)「お前こそなんで帰ってないんや」
のあ「それはまぁ色々あるのよ」
彡(゚)(゚)「色々……か。」
のあ「で、どうしたのよ」
彡()()「………」
選択肢安価
1.ありのまますべて打ち明ける
2.何事も無かったかのように振る舞う
3.嘘をつく
彡(゚)(゚)(ノアは何かとワイの話を聞いてくれるしわかってくれる……信用できるやつや)
彡(゚)(゚)(ここは思い切ってすべて話すべきかもしれんわ)
彡(゚)(゚)「実はな……」
~説明中~
のあ「……そんなことがあったのね…」
彡(゚)(゚)「アイツはアイドル達を商売道具扱いするようなやつや。でも、それをどうこう言える立場やないんや…ワイは」
彡()()「アイツらアイドル達のことを全く考えずにワイは接してたんや…アイツら…ワイの事をどう思って接してたんやろな」
のあ「……」
のあ「そのプロデューサーはどこに行ったの」
彡(゚)(゚)「お前が知ってどうするんや」
のあ「言いに行くのよ。本当の事を」
彡(゚)(゚)「ダメや。行くな」
のあ「……なぜ…」
彡()()「言ったやろ。これをどうこうできる立場にワイはおらんのや」
のあ「今は私一個人として文句を言いに行くだけよ。あなたは関係ない」
彡()()「あるわっ!!!!」
のあ「……」
彡()()「お前がワイを庇うような真似をしたら次はお前に火種が飛ぶかもしれんやろ」
彡()()「ワイだけならええんや。でもな、お前はこれからアイドルとしての活動があるんや」
彡()()「お前はほかのアイドル達ともユニットを組むようになるかもしれんし悪評が立ったらこれからの活動に支障が出るに決まってる。やから……」
のあ「私は周りの目なんて気にしない。周りがどうなろうと貴方が私を引っ張ればいいの。それだけよ」
彡()()「ワイに、そんなこと出来るんか…?」
のあ「できるできないの問題じゃないの。「貴方がする」の」
のあ「……しなさい。プロデューサー。私たちを……導きなさい」
彡()()「……………お前は」
彡()()「…いや、なんでもない。」
彡(゚)(゚)「ワイがこんな不甲斐なくてどうするんやって話やな…!」
彡(゚)(゚)「……もう大丈夫や!ありがとうな!ノア」
のあ「……礼はいらないわ。」
のあ「でも、行動に起こさなきゃ問題は解決はしない。どうするの?」
彡(゚)(゚)「ワイはアイドル達を商売道具呼ばわりするヤツらには負けん。絶対や。アイツはワイが絶対に負かせてやる」
彡()()「でも……すぐには無理そうなんや……すこし、時間をくれるか…」
のあ「………」スッ
彡()()「のあ…何を?」
↓3
のあがやきうを慰めるために取った行動は!?
彡(゚)(゚)「なんでワイの横に座るんや?」
のあ「………寝なさい。」
彡(゚)(゚)「?」
のあ「この上に頭を乗せて寝なさいって言ってるのよ」
彡(゚)(゚)「ファッ!?何言うてるんやおまe」ガッ
のあ「……ごちゃごちゃいわない。」
彡()()「む、無理やりて……」
彡(゚)(゚)(これは……慰めてくれてるんか?もしかして)
のあ「私の膝枕はお気に召さないかしら?」
彡(゚)(゚)「いやいや!そんなことは無いで!めっちゃ太ももふわふわで気持ちええわ!」
のあ「サラッとセクハラ発言よね。」
彡(゚)(゚)「でもここやと見られたらまたワイみたいに……」
のあ「いいの。黙って寝てなさい」
彡(゚)(゚)「わ、わかったわ……」
彡(゚)(゚)(強引やなぁ……でも、普通にやってると見せかけて顔が赤くなっとるやん…)
彡(゚)(゚)(こいつもやっぱ照れたりするんやな)ジ-
のあ「っ!こっちを見ない」バシッ
彡(゚)(゚)「イッ……はい。」
彡()()(もうなんもかんも忘れてまうわ…これは……………)スヤァ
のあ「………………寝たわね」
のあ「……………………………」ナデナデ
彡()()「ンゴッ……」
のあ「…………ビクッ」サッ
のあ「………………」
↓3「↓4」
のあの膝枕を目撃してしまった人は!?
日菜子「えっと…その人、ウワサのプロデューサーさんですよねぇ?」ヒョコ
のあ「…噂の、じゃないわ。」
のあ「私たちの立派なプロデューサーよ」
日菜子「……ふふっ、あなたにとっての、王子様なのですかぁ?」
のあ「何を言っているのかしら」
日菜子「そんなことより…なんで膝枕をしているんですかァ?」
のあ「……↓3」
のあ「……私にとって。一番大事な人だからよ」
日菜子「やっぱり…あなたにとっての、王子様なんじゃないですかぁ」ニヤニヤ
のあ「王子…?それは何」
日菜子「王子様が伝わらないんですかぁ?まぁいいです…」
のあ「この事をあなたも、担当に言うのかしら」
日菜子「ホントはぁ、そのつもりだったんですけどぉ…」
日菜子「やっぱり…いいです♪」
のあ「…そう。ならいいわ」
日菜子「それじゃあ私は行きます…私にもぉ…王子様が現れないかなぁ♪」
のあ「………?」
~1時間後~
彡(-)(-)「ンゴッ……熟睡してたわ…」
彡(゚)(゚)「のあ、膝枕、ありがとn…」
のあ「…………」スゥスゥ
彡(゚)(゚)「……寝てもーたんか。」
彡(゚)(゚)「…………部屋連れてくか」ノソッ
のあ「…んっ…」ユサッ
彡(゚)(゚)「起きんようにソーッとやで…」
~担当部屋~
彡(゚)(゚)「それにしても…寝顔も綺麗やな…」
彡(゚)(゚)「暇やな……せや!」
彡(゚)(゚)「↓3するか」
彡(゚)(゚)「この寝顔を宣材写真として撮影したろっ!」
彡(゚)(゚)「これは売れるで……」ニヤァ
のあ「何が売れるですって?」
彡(゚)(゚)「ファッ!?起きてたんか!?」
のあ「えぇ、私としたことが寝てしまってたようね」
のあ「で、何をしようとしてたのよ」
彡(゚)(゚)「ななななにもしようとしてないわ!それより変な夢見たから聞いてくれや!」
のあ「……私の膝の上での夢?いやらしいわね」
彡(゚)(゚)「それが↓2の夢やったんや」
彡(゚)(゚)「ワイがスカウトしたアイドル達の夢やったんや……」
のあ「私達の?」
彡(゚)(゚)「内容は↓2みたいな感じや」
彡(゚)(゚)「お前達が大きな会場でライブをしてたんや」
のあ「ライブを……」
彡(゚)(゚)「見渡す限りファンだらけの中から聞こえる歓声やら色鮮やかで綺麗なライト………」
彡(゚)(゚)「ワイがお前らと共に目指す景色ってのはそんなのなんやなぁって」
のあ「……」
彡(゚)(゚)「あれが本当の「トップアイドル」なんかな。ワイはそれをみて、泣いてたかもしれんわ」
のあ「………トップアイドル…ね」
彡(゚)(゚)「そこに行くまではまだまだやけど、きっとワイらなら行ける気がするんや」
彡(゚)(゚)「やから、付いてきてくれるか?ノア」
のあ「…言ったでしょう。ついて行く行かないじゃない。「貴方がする」のよ」
彡(^)(^)「そう言ってくれると思ったで!」
のあ「私を試したわね…」
彡(゚)(゚)「やから、こんな所で立ち止まっ取れんわ!ワイは帰って今直面してる問題の解決作を見つけるわ!」
のあ「早く…済ませないよ」
彡(^)(^)「おかのした!膝枕ありがとな!元気ついたわ!ほなまた!」ダッダッダッ
のあ「…それでこそ貴方よ。プロデューサー」
~やきう宅~
彡(゚)(゚)「やけどなぁ…ワイがほかのアイドル達と仲良くするのがダメってどれをどう解決すればええんや…」
彡(゚)(゚)「でも商売道具扱いしたアイツにだけはどうにかして見返したりたいわ…」
彡(゚)(゚)「……せや!↓3とかどうや!?これなら行ける気がするわ!」
彡(゚)(゚)「やっぱりワイがノア達をプロデュースして結果見せないかんわな!」
彡()()「でも…そのあいだほかのアイドル達とかの目が痛いわな」
彡(゚)(゚)「いや、これも我慢せな!」
prrrrr
彡(゚)(゚)「お?電話か?」ガチャッ
友紀『何してるのさー!何回も電話したのにー!』
彡(゚)(゚)「えっ、してたんか。全く気づかんかったわ。すまんな」
友紀『今日はキャッツの試合だよー?前から誘ってたじゃん!早く行こうよ!』
彡()()「そう、やったな…」
友紀『ん?どうしたの?』
彡(゚)(゚)「↓」
選択肢安価
1.事情を言わずに断る
2.事情を話して断る
3.行く
下5まで
彡(゚)(゚)「……今日は、というか………」
彡(゚)(゚)「これから先、友紀とは野球を見たり家で酒飲んだりは……無理なんや」
友紀『え…?ど、どういう……こと?』
彡(゚)(゚)「違うんや!別に友紀が嫌いになったとかそんなんや無くてな!?」
友紀『…………』
彡(゚)(゚)「これは事情があってやな…」
~説明中~
友紀『そ、そんなのおかしいよ!!やきうくんが悪いわけじゃないし私だって嫌々付き合ってるわけじゃないもん!』
彡(゚)(゚)「……でもな…今のワイには何もそれに関して口出しできんのや」
友紀『どうして!?やきうくんは悪くないじゃん!』
友紀『私、プロデューサーに言ってくるよ!やきうくんは何も悪くないって!』
彡(゚)(゚)「ダメや!!それはダメなんや!」
彡(゚)(゚)「言ったやろ!?ワイと友紀が今二人きりで会ったりしたら次は友紀に危害が加わるんや!」
彡(゚)(゚)「それと同じで友紀がプロデューサーにそんな事言ってみろ…ワイとお前は共倒れになるんや…」
友紀『私はどうだっていいもん!やきうくんと野球が見れればそれでいいもん!!』
友紀『やきうくんは……悪くないじゃん……うっ…ううぅ…』ポロポロ
彡(゚)(゚)「お前は現役アイドルやろ……これから先があるんや…それをワイは守りたいんや……」
彡(゚)(゚)「我慢なんや…今だけや。すこし長くなるかもしれんが、ワイがアイツらを見返せるようになるまでな、お願いや……」
彡(゚)(゚)「ワイだって我慢してるんや。頼む、言うこと聞いてくれや……」
友紀『うぅう…グスッ…楽しみに…してたのにぃ~』ポロポロ
彡(゚)(゚)「我慢してくれ…一緒にや…な?」
友紀『グスッ…う……』ブチッ
彡(゚)(゚)「あっ、き、切れた」
彡(゚)(゚)「友紀があそこまで行ってくれるて………」
彡(゚)(゚)「どうすりゃあええんや……ほんと……」
~2時間後~
彡(-)(-)「………あ?寝てたんか……」
彡(゚)(゚)「もう11時か…外でもぶらつくか」ガチャドンッ
彡(゚)(゚)「えっ、なんかぶつかって」
友紀「……んあっ!」ガバッ
彡(゚)(゚)「ゆ、友紀!?」
友紀「電話じゃわかんないし…来ちゃった!」
彡(゚)(゚)(目の下が腫れとる)
彡(゚)(゚)「こんな時間に外で歩くなや!ってかそれより前に説明しt」
友紀「ちゃんと!聞かなきゃ…わかんないよ…」ウルウル
彡(゚)(゚)「……まぁ、寒いやろうし入れや」ガチャ
友紀「うん……」
~やきう宅内~
彡(゚)(゚)(今見たら友紀の服装めっちゃ薄着やんけ……いつからそこに座ってたんやろか)
彡(゚)(゚)「友紀…お前いつから、玄関前に座ってたんや?」
友紀「…電話の30分後くらい…かな」
彡(゚)(゚)「ファッ!?1時間以上座ってたんか!?」
友紀「だってインターホン押したのに出てこないし…」
彡(゚)(゚)「やからって居座る必要もないやろ…………」
彡(゚)(゚)「コタツなくてすまんな。ほれ、布団にくるまっとけや」ボサッ
友紀「えへへ…やっぱり優しいねっ!」
彡(゚)(゚)「こんな寒い中ずっと薄着で外にいたんや。これくらい誰でもするやろ」
友紀「そっか……えへへ…」
彡(゚)(゚)「………」
友紀「………ビール飲みたいね…」
彡(゚)(゚)「さらっとビール要求すんなや!」
友紀「だってだって!大事な試合をキャンセルしたんだよ!それくらいしてよね!」
彡(゚)(゚)「へいへーい」ガチャガチャ
彡(゚)(゚)(明るく振舞ってるけど…体はまだ震えてるし半泣きや…どうしたろ)
彡(゚)(゚)「アサヒビールいっちょー!」
友紀「やたー!」プシュッゴクゴク
友紀「プハー!やっぱり美味しいね!」
彡(゚)(゚)「宅飲みもたまにはいいもんやな」ゴクゴク
やきうなのにイケメンだな…やきうなのに…
>>592
わ、ワイもこんなにイケメンに書く予定は無かったんやがここまでイケメンになってびっくりや。
最近忙しくて書き込みが遅いからすまん。夜中なら暇なんだけどな……
今日はもう寝るんでやめます。
書き込み頻度が落ちてるのは本当に申し訳ないで。ほなまた
彡(゚)(゚)「………」ゴクゴク
友紀「……美味しいね…」ゴクゴク
彡(゚)(゚)「なんで……来たんや」
友紀「…………んー」
友紀「やきうくんが言ってた通り私我慢する事にしたんだ」
彡(゚)(゚)「ほ、ほんとか!?」
友紀「うん。やきうくんがあんなに頼み込むんだし、わがまま言ってばっかじゃダメだしね」
友紀「だから……最後くらい…ね!」ウルウル
彡(゚)(゚)「……ありがとな、友紀。」
彡(^)(^)「ワイが大物になるまで待っててくれや!そん時はワイがお前を引き取ってもええで!」
友紀「ほんと!?じゃあ、楽しみにして待ってるよ!」
彡(゚)(゚)「おうっ!」
彡(゚)(゚)「じゃあテレビでやけど、野球見るか」ピッ
~1時間後~
友紀「面白かったねー!ナイスだキャッツー!」
彡(゚)(゚)「無事勝てて良かったな!」
友紀「お祝いだーーー!」ゴクゴク
彡(゚)(゚)「飲みすぎやで……それより、もうこんな時間やし送っていくわ。危ないしな」
友紀「もう帰らなきゃいけないのー?」
彡(゚)(゚)「もう0時になるんやから帰らな危ないって話や。ほら行くぞ」
友紀「………らせてよ…」
彡(゚)(゚)「ん?なんか言ったか」
友紀「泊まらせてって言ったのー!」
彡(゚)(゚)「ファッ!?だ、ダメに決まってるやろ!」
彡(゚)(゚)「それこそバレたらスキャンダルやらなんやらで………」
友紀「これから私はがまんするんだよ!だからさ!最後のお願いみたいな?」
彡(゚)(゚)「ダメやろ…」
友紀「最後だからさ……今日だけ…今日だけだからさ……」ウルウル
彡(゚)(゚)「いや………ウ---ン」
彡(゚)(゚)(どうしたらええんや……)
友紀「それでも……ダメ…だよねっ」
友紀「……ごめんね!酔っちゃったのかも、じゃあ、私帰るねっ」ガチャ
彡(゚)(゚)「ま、待てや!ちょっと待てや!」
友紀「な、何さ!」
彡(゚)(゚)「き、今日だけなら、ええぞ」
友紀「ふぇ?」
彡()()「今日だけなら泊まってもええぞ!うん!しゃーないしゃーないいいい!!!」
友紀「ほ、ほんとに!?ありがとっ」
彡(゚)(゚)「お、おう!」
彡(゚)(゚)(これくらいせな男や無いからな(言い訳))
彡(゚)(゚)「泊まっていいとは言ったものの…下着とかどうするんや?」
友紀「えへへ、全然考えてなかったね」
彡(゚)(゚)「買いに行くか?っつっても、ワイらが二人で行動するのはもってのほかやし…友紀がこの家から出入りするのも観られたらダメやし…」
友紀「私は別にこのままでもいいけど…?」
彡(゚)(゚)「いやぁ、流石に女にそれはキツいやろ」
彡(゚)(゚)(服も薄着やし)
友紀「どうしよっか…えへへっ」
彡(゚)(゚)「う~む…じゃあ、寒いやろうし先に風呂入っててええぞ」
友紀「え、いいの?」
彡(゚)(゚)「その間にワイが何とかしとくわ」
友紀「やっぱり紳士だねーっ!ありがとう!」
彡(゚)(゚)「ま、まぁな!ほな行ってくるから先に風呂入っとけや」
友紀「は~い!」
彡(゚)(゚)「下着とかって何処で買えばええんや……しま○らか?」
彡(゚)(゚)「ワイ男やが買えるもんなんやろか」
~しま○ら~
彡(゚)(゚)「下着コーナー入るの恥ずかしすぎるンゴ……アイツ意外とデカいから今くらいでええんかな」
彡(゚)(゚)「って、ワイがジロジロ見てたみたいになるやんけ。見てないぞ見てないぞ適当に言っただけやで。うん。」
↓2「あの人独り言激しい………」
やきうが下着コーナーでブツブツ言ってたのを目撃した人は!?
卯月「あの~、ここ女性下着コーナーですけど…何してるんですか~?」
彡()()「いや、違うこれは友達のを買いに来てててやな!!!?」
卯月「女友達の下着をあなたがです
か?怪しいですねっ!」キリッ
彡()()「いや!これには色々事情があってやな!?」
卯月「とりあえず……こっち、来ましょうか!」
彡(゚)(゚)「いやあんたナニモノォ!?」
卯月「しま○らの店長(代理)をしています!島村卯月ですっ!」
彡(゚)(゚)(しら○らと島村……ブフォッ)
卯月「いま島村をかけてるとか笑いましたね!早くこっちに来て下さい!!」
彡(゚)(゚)「違うんや!これにはわけがあってやなー!!」
彡(゚)(゚)「↓3!」
やきうの必死な言い訳は!?
彡(゚)(゚)「下着のプレゼントくらいおかしくないやろ!!非モテか!?」
卯月「うっ…逆ギレ!?」
彡(゚)(゚)「はっ!わかったで!島村さんは非モテやろ!」ドヤァ
卯月「そのドヤ顔がイラつきますね…ひ、非モテなんて言わないでくださいよ!」
彡(゚)(゚)「非モテにはわからんやろなぁ…下着をプレゼントする感性が…」
卯月「いやでも彼女さんじゃ無いんですよね?なのに下着プレゼントされるなんて私なら引きますよ?」
彡(゚)(゚)「うっさいなぁ!ワイは買ったらすぐ帰るから!ほなまた!」ダッダッダッ
卯月「あっ!!ちょっと~!」
店員「ありゃあしぃたぁぁ!」
彡(゚)(゚)「はっ!店内を二週してレジに行ったからバレんかったわ!」
~コンビニ前~
彡(゚)(゚)「夜飯買って帰るか…」
彡(゚)(゚)「ついでに↓2でも買ってくか」
やきうがついでに買った物は!?
彡(゚)(゚)「キャッツが買ったからお祝いでねこっぴーのバスローブが売ってんな」
彡(゚)(゚)「ついでに買ってくか!」
店員「ちゃらしぅたぁぁぁ!」
~やきう宅~
彡(゚)(゚)「帰ったで~」
友紀「おかえりー!」ゴクゴク
彡(-)(-)「また飲んでるんか……」
友紀「だっておそかったもーん♪」
彡(゚)(゚)「ほれ、下着とねこっぴーのバスローブやで」
友紀「これコンビニで勝ったら毎回売ってるやつでしょー!?やったー!ありがと!」
彡(゚)(゚)「たまたまあったからな~」
彡(゚)(゚)「早く下着着替えて飯食うぞ。」
友紀「はーい♪」
彡(゚)(゚)(なんであんなに楽しそうなんやろか。ま、楽しいならそれでええんやが)
友紀「着替えたよー」
彡(゚)(゚)「今日はなんと~」
友紀「なんと~!?」
彡(゚)(゚)「ラーメンや!」
友紀「ら、ラーメン……ね!」
彡(゚)(゚)「ちょ、お前今ちょい期待外れみたいな顔したな」
友紀「いや~。流石にカップ麺は無いと思ってたよ」
彡(゚)(゚)「しゃーないやろ、友紀が来るなんて想像してないし」
友紀「だよねー!カップ麺なんていつぶりだろーいただきまーす」ベリッズルズル
彡(゚)(゚)「ワイはカップ麺くらいしか食べんけどな。」ズルズル
友紀「え~。ちゃんと栄養があるのも食べないとだめだよ~?」ズルズル
彡(゚)(゚)「時々野菜ジュース飲んでるから大丈夫やで。多分」ズルズル
友紀「そんなのじゃ栄養なんて取れないよ~」クスクス
友紀「私が作りに来てあげてもいいけどなー!」
彡(゚)(゚)「また今度お願いするな」ズルズル
友紀「!?う、うん!腕をふるうよ!」
彡(゚)(゚)「?」ズルズル
彡(゚)(゚)「ふぁ~。案外腹に溜まるもんやろ?」
友紀「そうだね…お腹いっぱいだよ」
彡(゚)(゚)「誰かと家で飯食うなんて何年ぶりやろなぁ」
友紀「だよねー。んー、眠くなっちゃた」
彡(゚)(゚)「ベットで寝ててええで。ワイは風呂に入るわ」
友紀「私は床でもいいよ?」
彡(゚)(゚)「こーゆーときはお決まりやろ?男は床で女はベットや!」
友紀「えへへっ。だね!」
彡(゚)(゚)「んじゃ、風呂入るわ」
友紀「うん。じゃあおやすみぃ……」スヤァ
~風呂~
彡(-)(-)「あ“~ヅガレダァァ」
彡(゚)(゚)「女を泊めるなんてワイの人生にあったなんてなぁ……奇跡や」
彡()()「そんなことより…これ、バレたら……終わりやな」
彡(゚)(゚)「そそそそんなこと考えてたらダメや!はよ出て寝るんや!寝る寝る!」ザバ--
~部屋~
彡(゚)(゚)「ここに布団を引いて~と」バサ
彡(-)(-)「寝るか……おやすm」ダキッ
彡()()「!?!?」
友紀「一緒に寝ようよ~……やきうくぅん……」スヤァ
彡(゚)(゚)「あかん!コイツ寝てるのか酔ってるのかわからん!!」
友紀「えへへ…もっとくっついて~」ダキ-
彡()()「ちょちょちょ!待てやまてや!!」
友紀「んぅ………」スヤァ
彡()()(ワイのダボダボのシャツを着てるから胸元が見えてンゴゴゴゴゴ)
友紀「どっかに行ったりしたら…だめだからね…」ダキ-
彡(゚)(゚)「あ…?な、泣いとる?」
友紀「………」スヤァ
彡(゚)(゚)「…………寝れる気がせんが…ま、ええか」
友紀「えへっへ……」
彡()()(持ってくれよ!ワイの理性ぃいいいいいいい!)
~朝~
友紀「………………」
友紀「な、なんで私やきうくんに抱きついて寝てたの……!?」
友紀「相当酔ってたのかなぁ…迷惑かけてるよね、絶対……」
友紀「と、とりあえず起こそっかな…」
友紀「お、起きて~やきうく~ん」ペチペチ
彡()()「ンゴッ!?もう朝か!?」ガバッ
友紀「うん。もう七時だよ」ドキドキ
彡(゚)(゚)「そうか…おまえはよく寝れたか?」
友紀「そりゃあもうお陰様でぐっすりと……」
彡(゚)(゚)「おう、それなら良かったわ。じゃ、飯の準備するわ」
友紀「うん。わかった」
~台所~
彡(゚)(゚)(あ“~。全然眠れんかったわ……)
彡(゚)(゚)(あの後友紀が↓3や↓4するから……)
友紀が寝てる間にしてきた事は!?
彡(゚)(゚)(寝ぼけてビンタしたり夜泣きしたり……理性を保つ云々以前の夜やったわ………)
彡(゚)(゚)「ほーれ目玉焼きと白米や」
友紀「家庭的だね~。てっきり朝もカップラーメンかとおもったよ!」
彡(゚)(゚)「流石に朝ラーメンは腹に来そうやしせんわ」モグモグ
友紀「そっか~。じゃ、いただきまーすっ」
~食後~
彡(゚)(゚)「で、今日はどうするんや?ワイはこのまま事務所に行くけど」
友紀「どうしよっか……」
彡(゚)(゚)「1回家に帰って着替えて行くか?送るぞ」
友紀「ううん、いいよ。一人で帰って行くから!これ以上迷惑かけれないしね!」
彡(゚)(゚)「そうか?じゃあ途中まで一緒に行くか」
友紀「そ、それこそ昨日の……」
彡(゚)(゚)「まぁまぁ、途中までや。気にすんな」
友紀「……うんっ。じゃあ、行こっかな…!」
彡(゚)(゚)「よっしゃ、ほな行くで」
友紀「はーい!」
~事務所~
彡(゚)(゚)「おはようやでー」ガチャ
ちひろ「おはようございます。プロデューサーさん」
彡(゚)(゚)「なんかプロデューサーって呼ばれるのはムズムズすんなぁ」
ちひろ(今日は無視されないのね)
ちひろ「これからはずっとプロデューサーなんですから慣れてくださいね」
彡(゚)(゚)「まぁそうやけど…」
彡(゚)(゚)「で、今日は何するんや?」
ちひろ「今日する事は~↓2と↓3と↓4ですね!」
ちひろ「今日する仕事は~ドラマのオーデションと歌のトレーニング。あとは早速!バラエティ番組のオファーが来てますよ!!」
彡(゚)(゚)「ファッ!?もうバラエティ番組のオファーか!?」
ちひろ「はい!柚ちゃんに出演願いが来てますね!」
彡(゚)(゚)「さ、流石コミュ力の化け物や………」
ちひろ「映画のオーデションはのあさんと芳乃ちゃんですね」
彡(゚)(゚)「のあは速攻でOKされそうやな」
ちひろ「あとほかの人は歌のトレーニングですね!」
彡(゚)(゚)「そうや、今日は沙紀と楓のオーデションの結果発表もあるな。」
ちひろ「絶対受かってますよ~あの二人なら」
彡(゚)(゚)「やろうな。おっ、誰か来たな」
↓2「↓3」
来た人は!?
彡(゚)(゚)「楓か。おはよう」
楓「あっ、やきうさん……」
彡(゚)(゚)「ん?どしたんや」
楓「やきうさんなんて知らないですっ」
彡(-)(-)「え、えぇ??ワイなんかしたか?」
楓「……昨日、オーデション終わったら迎えに来るって言ったのに…来てくれなかったじゃないですか!」
彡(゚)(゚)「あ、そかぁ……すまん!それにはまぁ、色々あって行けんかったんや…」
楓「言い訳なんて聞きませんからねっ」
彡(゚)(゚)「楓~。機嫌直してくれや~」
楓「ふんっ」プイ
彡(゚)(゚)(まいったなぁ…どうすればええんや)
楓「じゃあ……↓3してくれたらいいですよっ♪」
楓がやきうにしてほしい事は!?
楓「一緒にお買い物してくれたらいいですよっ♪」
彡(゚)(゚)「そんな事でええんか」
楓「はいっ♪」
彡(゚)(゚)「なら良かったわ。いつ行くんや?」
楓「今週の週末とか、どうでしょうか」
彡(゚)(゚)「おう。どーせ暇やしいいぞ」
楓「ふふっ、ありがとうございます♪」
ちひろ「あ、誰か来たみたいですよ」
↓1「↓2」
柚「おはよー!」
彡(゚)(゚)「おはようやでー」
柚「お!楓さんもおっはよー!」
楓「おはようございます。柚ちゃん」
彡(゚)(゚)「柚。今日はいいニュースがあるで!」
柚「なになに~!楽しい事かな~っ♪」
彡(゚)(゚)「お前に………バラエティ番組のオファーが来てるんや!!」
柚「えぇー!?ホント!?こんなにすぐ!?すっごーーい!」
彡(^)(^)「お前のコミュ力が発揮されるいい機会や!頑張れよ!」
柚「こみゅりょく?まぁいいや!楽しそうだな~っ♪楽しいかな~♪」
彡(゚)(゚)「番組の収録にはワイも付き添うからな。あんまり緊張すんなや~?」
柚「もっちろん!楽しんでやるよ~っ♪」
彡(^)(^)「嬉しそうで何よりやな」
彡(゚)(゚)「楓と沙紀はオーデションの結果発表や。まぁ多分受かっとるけどな」
楓「はいっ。受かってたらご褒美…くださいね?」
彡(゚)(゚)「えぇ~、頼み事が多いなぁ。」
楓「もうやきうさんなんて知りませんっ」プイ
彡(゚)(゚)「分かったわかったからすぐ機嫌直せや…」
楓「約束ですよっ♪」
柚「えぇ~!私にも番組頑張ったらご褒美頂戴よー!」
彡(゚)(゚)「わかったからわかったからちゃんとやれや!?」
柚「よっしゃー♪」
彡(-)(-)「先が思いやられるな…」
ちひろ「あ、来ましたよー。」
↓2「↓3」
芳乃「背中ががら空きでしてー」シュンッ
彡(゚)(゚)「ファッ!?おま、いつの間に!?」
芳乃「今来たとこですー」
彡(゚)(゚)(明らかに後に瞬間移動したように見えたのは気のせいやろか…)
芳乃「皆さんおはようでしてー」
楓「おはようございます。芳乃ちゃん」
柚「おはよう!って、今のどうやったの!?すごくない!?」
芳乃「極秘でしてー」
彡()()「それに関しては聞かん方がいいと思うぞ」
彡(゚)(゚)「芳乃。おまえは今日オーデションを受けてもらうことになってる」
芳乃「またなのですかー?」
彡(゚)(゚)「なんと……映画のオーデションや!!」
芳乃「映画でしてー……すごいですー」
彡(゚)(゚)「絶対受かれや~」
芳乃「頑張るのですー」
ちひろ(瞬間移動ッ!?私ですらまだ再現できてないのに…何者!?)
ガチャ
彡(゚)(゚)「次は誰や」
↓1「↓2」
蘭子「久しいな、わが悠久の友!(やきうのお兄ちゃん久しぶり!)」
彡(゚)(゚)「………?」
楓「……?」
柚「ゆう…きゅう?」
芳乃「久しぶり、と申しておりましてー」
彡(゚)(゚)「よく分かったな芳乃」
芳乃「特殊な言語分列でしてー」
蘭子「記憶を忘却されたのか友よ!?」
彡(゚)(゚)「いやぁ、ワイの知り合いでこんな厨二病おらんけどなぁ」
蘭子「………ほんとに覚えてないの…?」ウルウル
柚「ええー!やきうくんの知り合いなの!?」
ちひろ「ここに居るってことはアイドルのはずですけど……」
彡(゚)(゚)「え、えぇ?」
蘭子「……お兄ちゃんのバカっ!」ダッダッ
彡(゚)(゚)「……ッ!?もしかして!!?」
楓「なにか思い出したんですか?」
彡(゚)(゚)「ちょ!お前待てやーー!!」
ガチャッバンッ
………………………
柚「いっちゃったねー」
ちひろ「大丈夫なんですかねぇ…」
楓「むぅ……」
芳乃「面白いお方なのでして~」
~廊下~
彡(゚)(゚)「ちょ、まちーやっ」ハァハァ
蘭子「記憶が無い殻には要はない…(忘れるなんて酷い…)」
彡(゚)(゚)「お前あれやろ!?ワイが厨房やったときの!」
蘭子「っ!?」
彡(゚)(゚)「厨房のころよく↓2してきたりしてたやつやろ!?」
彡(゚)(゚)「厨房のときよくうちのペットを撫でに来てたやつやろ!」
蘭子「き、記憶を取り戻したようだな友よ!(思い出したんだね!)」
彡(゚)(゚)「いやぁ、喋り方も髪型も変わってるからな。分からんかったわ」
彡(゚)(゚)「昔は髪下ろしてたやろ?綺麗なロングでよう覚えてたわ」
蘭子「きれっ……ありがと…う」
彡(゚)(゚)「いや~。お前もアイドルやったんかぁ…驚いたなぁ」
蘭子「久しいな友よ…これぞ運命的な再開と言うわけよっ!」ドヤァ
彡(゚)(゚)「それにしても何があってそんな口調になったんや。何言ってるかよくわからんわ」
蘭子「えと…それは…」
彡(゚)(゚)「まぁええわ。で、なんでワイがここにおるって分かったんや?」
蘭子「風の囁きよ…(噂で耳に入ったんだよ)」
彡(゚)(゚)「やっぱ噂やろ?か~。やっぱ人気者やなぁ。ある意味」
蘭子「私も…びっくりしたよ、えへへ」
彡(゚)(゚)「早速素が出てるな。でもなぁ、今お前とこうして会ったりしてると不味いんよなぁ…」
蘭子「どうしたの?」
彡(゚)(゚)「う~ん…」
彡(゚)(゚)(どうしよか…このままやと友紀にも示しがつかんしなぁ…せや!)
彡(゚)(゚)「↓2して打開や!」
彡(゚)(゚)(とりあえず電話番号とアドレス教えとくか…)
彡(゚)(゚)「き、今日は事あのすぐやらんと行かんことがあるからこれに連絡してや!わかったな!?ほなまた!」グイ-
蘭子「あっ、ちょ、まってーー!」
~~
彡(゚)(゚)「ただいまやで」
ちひろ「あ、戻ってきた」
柚「随分早かったね~。感動の再開じゃなかったの?」
彡(゚)(゚)「感動ってほどやないで。まぁええや」
楓「その間に小梅ちゃんも来ましたよ」
小梅「おはよう…プロデューサー」
彡(゚)(゚)「おはよう!よし。後はのあだけやな」
芳乃「誰か忘れてるのでしてー」
沙紀「ちょ、ちょっと遅れたからって忘れるなんて酷いっすよ~」ハァハァ
彡(゚)(゚)「冗談や冗談」
沙紀「マジで忘れてたっすよね絶対…」
彡(゚)(゚)「まぁまぁ。今日はお前らのオーデションの結果発表やぞ?」
沙紀「あう~。全然自信ないっす~」
楓「楽しみですね」
彡(゚)(゚)「のあは何してるんやろか。いつも一番に来てそうやけど」
のあ「来たわよ」
彡(゚)(゚)「噂をすればやな」
のあ「今日はまぁ……アレよ」
彡(゚)(゚)「あれって、それだけじゃ分からんわ。まぁ、これで全員揃ったな!」
彡(゚)(゚)「じゃあ今日することを確認するでー。
小梅はボーカルレッスン。柚は番組収録。これにはワイが同行する。のあと芳乃は映画のオーデション。楓と沙紀はオーデションの結果発表やな。」
柚「のあちゃんと芳乃ちゃんもう映画のオーデション!?!?すごくない!?」
芳乃「そなたは早速番組でしてー。すごいのですー」
小梅「私…何にもないの…?」
彡(゚)(゚)「そんなことはないで?今日はたまたまや。これからはワイがお前にあった仕事を取ってくるからまたそん時に、な?」
小梅「…うんっ。じゃあ…今日、は。レッスン…頑張る…ねっ」
彡(^)(^)「よく言ったで!今日は頑張れや!」ナデナデ
小梅「うんっ…えへへ…」
彡(゚)(゚)「じゃあとりあえず楓と沙紀の結果発表するか」
沙紀「ちょ、いきなりっすね…」
彡(゚)(゚)「合格やて」
楓「ご褒美ですね♪」
沙紀「すごい軽いノリで合格出ましたね」
彡(゚)(゚)「まぁ絶対受かるってわかってたしな。お前ら可愛いし」
彡(゚)(゚)「んじゃあ柚は早速収録行くでー」
柚「はーいっ♪楽しみだな~っ♪」
ちひろ「のあちゃんと芳乃ちゃんのオーデションは私が付き添いますね」
彡(゚)(゚)「じゃあ無事受かった楓と沙紀は小梅とレッスンに言ってもらうか」
小梅「よろしく…お願いします…?」
楓「歌には自信がありますから」ウキウキ
沙紀「楓さんはなんでそんなに楽しそうなんっすか…うぅ、ちゃんと出来るかなぁ…」
彡(゚)(゚)「沙紀は緊張ばっかすんなぁ。気楽に行けや」
沙紀「そ、そうっすよね…はい。」
彡(゚)(゚)「おし。ほな行くでー」
選択肢安価
どれが見たい?
1.柚の番組収録
2.のあと芳乃の映画オーデション
3.小梅、楓、沙紀のボーカルレッスン
↓5まで
【のあと芳乃の映画のオーデション】
ちひろ「ここ、ですよね…?」
のあ「中々大きな建物ね」
芳乃「大きいのです~」
ちひろ「これは…主役じゃなくても…いい演技すればブレイクするレベルじゃない?」
のあ「……そうね」
芳乃「頑張るのでして~」
ちひろ「じゃ、早速オーデション会場まで行きましょうか」スタスタ
~オーデション会場~
ちひろ「すごい熱気ですね…あっ、あの人ってこの前出てた映画で大ヒットしたひとじゃない!?」
のあ「有名人が多いみたいね」
芳乃「緊張するのですー」
ちひろ「私も映画のオーデションなんて初めてだからどうアドバイスすればいいか…」
ちひろ「とりあえず。演技を見せてくれ~とかあると思うから、緊張せずにリラックスして、ね!」
のあ「……頑張るわ」
芳乃「頑張ってみるのですー」
ちひろ「その意気よ!あっ、あの人に媚び売れば私の評価上がるんじゃないかしら!?ちょっと行ってくるわ!」ダッダッダッ
のあ「…騒がしい人ね」
芳乃「?あの人はうちの事務所の人ではないのですか~」
↓2
芳乃が見つけた事務所の人は!?
千鶴「き、緊張しすぎて……泣きそう…」
芳乃「やっぱり千鶴なのでして~」
千鶴「ヒャイッ!?あっ、芳乃ちゃんか…」
芳乃「泣いてはダメでして~」
千鶴「ハッ!?声に出てましたか!?」
芳乃「映画のオーデションですから緊張はするのでしてー」
千鶴「だ、だよねっ!お互い頑張ろう…」
のあ「そろそろ始まるわよ」
芳乃「頑張るのでしてー」
千鶴「ででできるかなぁ…」
スタッフ「じゃあ今日は↓2の役を決めるよ。まず↓3を見せてもらおうか!」
千鶴「いきなりメインヒロインなんて……」
のあ「………告白?何を言っているのかしら」
芳乃「告白でしてー」
~数分後~
千鶴「あわわわ…もうすぐ私だ…」
芳乃「頑張るのでしてー」
スタッフ「次は君だね。え~と。千鶴…ちゃんね!んじゃ、お願いしまーす」
千鶴「うっ……↓2!」
千鶴の告白は!?
千鶴「私を抱いてくださひっ!」
スタッフ「」
芳乃「………すごいのですー」(棒)
のあ「……」
千鶴「…………すいません…ちょっと泣いてきます…」
スタッフ「い、いやいや!今回の映画は大人っぽい映画だし、そーゆー告白もありなんじゃないかな!?」
千鶴「そ、そうですかね……」
スタッフ「だ。だよな!?」
スタッフ2「ウムウム。可愛いぞ」
スタッフ3「幼そうに見えて発言は大人…エロスを感じるぞ」
千鶴「こ、高評価かわかりません…」
スタッフ「よ、よし!次行こう次!君は~、芳乃ちゃんか!じゃ、よろしく!」
芳乃「↓2でしてー」
芳乃「死が二人を分かつまでそなたと一緒にいたいのでしてー」
スタッフ「ウッフ」
サタッフ2「オォオウ」
スタッフ3「ウッフォイ」
千鶴「………か、可愛いです…」
のあ「…………」
芳乃「どうですかなー」
スタッフ「↓1」
スタッフ2「↓2」
スタッフ3「↓3」
スタッフ達の評価は!?
スタッフ「連れて帰りたい」
スタッフ2「すごく古臭いんじゃないか?」
スタッフ3「どんな役でもいいから与えなきゃな」
芳乃「高評価でしてー」
のあ「絶賛じゃない」
スタッフ「最後に君行ってみようか!えぇと、のあちゃん……のあさんだね!じゃあよろしく!」
のあ「↓2」
告白の台詞なんだけどな……
再安価
のあ「↓2」
のあ「一生あなたの背中を護るわ」
芳乃「カッコいいのですー」
千鶴「かっこいいね…」
スタッフ「↓2」
スタッフ2「↓3」
スタッフ3「↓4」
スタッフ「サイコー!」
スタッフ2「もう護られた」ビクンビクン
スタッフ3「痺れるねぇ…」ビクビク
のあ「反応が気持ち悪いわね」
監督「今回のオーデションはいい人材が多いようだな」
スタッフ「か、監督!?」
スタッフ2「あ、あっ!」ビクンビクン
スタッフ3「かんどぐ!」ビクビク
監督「おいスタッフ2.3.どうしたんだよ」
スタッフ「いえ、今さっきのでちょっとね…それより監督!監督は誰がどの役がいいと思いますか!?」
監督「そうだねぇ…」
千鶴↓1 芳乃↓3 のあ↓4
皆の役は!?
監督「そこの眉毛が濃ゆい子は「恋する鬼の特攻隊長」かな」
千鶴「な、なにそれぇ……」
スタッフ「そ、そんな大役を任せるのですか!?」
千鶴「大役なの!?」
監督「この子を見た時感じたんだよ…「た、隊長…」ってな!」
監督「そしてそこの和服の子は…「ヒロインのライバル」だ!!」
芳乃「大役なのでしてー」
スタッフ一同「「異議なし」」
監督「そしてそこの美人さんは…「メインヒロイン」だぁぁぁ!!」
会場一同「「!?!?!?」」
スタッフ一同「「異議なし」」
監督「いやぁ、ビビッときたね!この映画にぴったりじゃないか!」
のあ「……………」
芳乃「のあさんはすごいのでしてー」
千鶴「か、かっこいいです…」
~オーデション終了後~
ちひろ「え、ええぇ!!?!のあちゃんがメインヒロインで芳乃ちゃんはヒロインのライバル!?!」
ちひろ「す、すっごい大役じゃないですか!!すごいですよ!!」
のあ「まぁ…今回はたまたまよ」
芳乃「プロデューサーも喜ぶのでしてー」
ちひろ「ですよね~。たっぷりご褒美もらった方がいいんじゃないですか?」
女優1「ちょとあんた達、こっち来てよ」
のあ「……テレビで見たことある顔ね」
芳乃「有名な方でしてー?」
女優2「覚えててもらって光栄じゃない。ま、いいからこっち来なさいよ」
ちひろ「ちょ、ちょっと。何のようですか?」
女優3「アンタには関係ないでしょ?早く来なさいよ」
ちひろ「あっ、ちょっとー!」
選択肢安価
どちらを見る?
1.連れていかれたノア達
2.ちひろさん
↓3までー
~女子トイレ~
女優1「あんたらさぁ?いきなり現れて急にメインヒロインとかおかしくない?」
女優2「ぜってー裏でなんかしたろぉ?」
女優3「あんたらの事務所346プロだよなぁ?やっぱ金かよ」
芳乃「なにを言ってるのでしてー」
のあ「……恥ずかしくないのかしら」
女優1「あぁ~!?何が恥ずかしいってぇええ~!?えぇええ!」
女優2「このトーシロはなにいってやがるんですかァァ!?」
女優3「プッツン来ちゃいましたよォおおお!」
芳乃「あなた達はジョジョのキャラなのですかー」
のあ「あなた達はそこそこ有名な女優何じゃないかしら。」
女優1「それがどうしたんだよぉーーッッ!」
のあ「自分の実力を図るオーデションのはずなのにそれで落ちて受かった人をいびる」
のあ「自分たちの実力不足を他人を落とすことで誤魔化してる。女優として生きてきたのに…恥ずかしくないの?」
女優1「じ、実力不足……ですって…」
女優2「………プッツン…きちゃった…」
女優3「あたしゃとっくに激おこなんだよォぉぉぉぉーーッ!」
芳乃「どこの時代なのでして~」
彡(゚)(゚)「なーにしてるんやお前ら」
のあ「…なぜここにいるのかしら」
彡(゚)(゚)「たまたまやたまたま」
芳乃「助かったのですー」
女優1「誰なんだよてめぇーーッ!」
女優2「ちょ、女優1っ。流石に男の前で素はやめた方がいいって」
女優3「なにか御用でしてぇ??」
女優2「あんたは猫かぶりすぎ」
彡(゚)(゚)「あんたらテレビで見たことある人達やんけ。」
彡(゚)(゚)「でもなぁ、うちの子に手出そうとするのはちょっと困るんやわ」
彡(゚)(゚)「何があったか知らんが喧嘩はやめようや。この事は誰にも言わんから、な?」
女優1「………チッ。ずらかるわよ」
女優2「それじゃあまた~」
女優3「まただにゃん!」
女優2「あんたそんなキャラじゃないわよね?」
~~
彡(゚)(゚)「いやぁ。手出されそうやったが何があったんや」
のあ「それよりあなたこそなんでここに居るのかしら」
彡(-)(-)「男のKANや」キリッ
のあ「じゃなくて。ここ、女子トイレなのだけれど」
彡()()「」
芳乃「はやく出ていくのでしてー」
彡(゚)(゚)「そそそそうやな」ススス-
警備員「君かな?女子トイレに入ってきていきなり語り始めたって人は」
彡()()「…………ほなまた!」ダッダッダッ
警備員「ちょ、まちなさい!!」
のあ「…………」
芳乃「………」
のあ「助かったけど、ダサいわね。」スタスタ
芳乃「同感でしてー」スタスタ
~事務所~
彡()()「な、何とか逃げ切ったわ……」
柚「収録終わったかと思ったらいきなりどっか行くからびっくりしたよー。何があったの?」
彡(゚)(゚)「ま、まぁな。」
ちひろ「ただいま帰りました~…」
のあ「帰ったわ」
芳乃「ただいまでして~」
柚「おっかえりなさ~い。で!どうだったの?映画のオーデション!」
ちひろ「それが凄いんですよ~!のあちゃんがメインヒロインで芳乃ちゃんはそのライバル!」
彡(゚)(゚)「ファッ!?それほんとか!?」
ちひろ「いきなり大役って凄いですよねぇ…」
彡(゚)(゚)「お前らならやってくれると思ったで……すごいやんけ!」
芳乃「ご褒美でしてー」
のあ「私はご褒美のために頑張ったわけではないわ」
彡(゚)(゚)「まぁまぁそう言わずに~。今日はみんなでどっか行くか?」
柚「やったーーー!」
芳乃「やったのです~」
のあ「……」
ちひろ「やったー!」
彡(゚)(゚)「え、ちひろさんも来んのか」
ちひろ「えぇ……」
小梅「ただいま…」
楓「帰りました~」
沙紀「帰ったっす~」
彡(゚)(゚)「おう。お疲れ様やで」
ちひろ「お疲れ様です~」
彡(゚)(゚)「なんか変わったことはあったか?」
小梅「特にないよ…でも、ちゃんと…がんばった、よっ」
楓「ご褒美。期待してますよっ♪」
彡(゚)(゚)「ちょうどええな。今日はみんなでご褒美にどっか行こうって話してたんや」
楓「それはいいですねっ!」
小梅「ほんと?……やったあ…えへへ」
沙紀「焼肉食べたいっすねー」
彡(゚)(゚)「どうする?焼肉にするか?」
柚「私はどこでもいいよ~!」
のあ「私もお任せするわ」
芳乃「焼肉でいいのでして~」
彡(゚)(゚)「よっしゃ!決まりやな!ほな今日は夜に焼き肉やーー!」
柚「いえ~いっ♪」
楓「楽しみですね~♪」
小梅「お肉…あんまり食べないけど…今日は、食べようかなっ」
彡(゚)(゚)「無理せんでええんやで?」
~帰宅路~
彡(゚)(゚)「随分話し込んだなぁ」
彡(゚)(゚)「たまには歩いて帰るのもええもんやな」スタスタ
友紀「やーきうくん!」
彡(゚)(゚)「うおっ!びっくりしたわ」
友紀「ふっふ~ん!で、なんで今日は歩きで帰ってるの?」
彡(゚)(゚)「ん~。気分や」
友紀「へ~。でも、たまたま会っちゃったし途中まで一緒に帰ろうよ!」
彡(゚)(゚)「まぁここら辺は人通りも少ないし別にええか」
友紀「やたーっ♪」
彡(゚)(゚)「で、今日はお前ちゃんと事務所行ったか?」
友紀「ちゃんと行ったよ?でも、うちのプロデューサーにちょっと怒られちゃった」
彡(゚)(゚)「な、なんでや?」
友紀「ん~…やきうくんがなんたらかんたら~って。まぁ無視してたからいいよ!気にしてないしっ」
彡(゚)(゚)「そ、そうか。迷惑かけて…すまんな」
友紀「謝らなくてもいいさ!で、やきうくんはなんかあったりした?嬉しそうだけど」
彡(^)(^)「お、顔に出てたか?」
友紀「出てるよー気持ち悪いくらい」
彡(゚)(゚)「気持ち悪いて…まぁ今日はすごいことがあったんや!」
彡(゚)(゚)「ワイがプロデュースしてる子が早速映画でメインヒロインすることになってな!?」
友紀「何それすごいじゃん!」
彡(゚)(゚)「やろ!?で、まだすごいことがあってやな____」
~分かれ道~
彡(゚)(゚)「お、話してたらもうこんなとこか。」
友紀「あ、ほんとだ…ざんねーん」
彡(゚)(゚)「ほなワイは帰るわ。話付き合ってくれてありがとな!気をつけて帰れやー」
友紀「あっ、ちょっと待って!」
彡(゚)(゚)「ん?なんや?」
友紀「………えと、…なんでもない…よ」
彡(゚)(゚)「ホントか?まぁええわ。ほなまたな」
友紀「うん。また今度~っ」
友紀「……はぁ…言えなかったなぁ…」
友紀(担当してる子達の話してるやきうくん……楽しそうだったな…)
友紀(……この後みんなで焼肉かぁ……楽しそうだなぁ)
友紀(落ち込んでちゃダメだよね!うん!前を向いて歩こうだよ!)
友紀「…………」スタスタ
~やきう宅~
彡(゚)(゚)「ふぅ…今日は驚きっぱなしやなぁほんま。」
彡(゚)(゚)「おっ、メールがきとるわ。誰やろ」
↓2
メールの差出人は!?
あれ、なんで安価とってんの!?
すまない間違えた。蘭子の予定だったんだけど……すまん!
差出人 神崎蘭子
このメールは心結界をかけてあるので見られる心配はない…安心せよ!
~~
彡(゚)(゚)「いきなり安心しろって言われても何を安心すればええんや…」
彡(゚)(゚)「とりあえず電話するか」prrrr
蘭子『は、はいっ!』
彡(゚)(゚)「わいやでー。メールより電話の方が早いしな」
蘭子『↓3』
蘭子が放った一言目は!?
蘭子『我が盟友よ、悠久の時を超えて幾星霜、壮健のようだな(久しぶりにお兄ちゃんに会えたけどお元気そうで何よりです)』
彡(゚)(゚)「お、おう。そうだな!」
彡(゚)(゚)(なーに言ってるか全然わからんわ。適当に返すか?)
彡(゚)(゚)「お前も元気そうで何よりやったわ!」
蘭子『っ!分かってくれたか我が盟友よ!(今のが通じたの!?)』
彡(゚)(゚)「お、おう。わかったわかった」
蘭子『流石だな…我が言語をいとも簡単に攻略するとは…』
彡(゚)(゚)「にしても何でそんな喋り方になったんや?前は普通で大人しい子やったのに」
蘭子『そっ、それは…』
蘭子『↓3』
こんな口調になったのはなぜ!?
蘭子『原住民さんからこうしたら…モテると言われた、から』
彡(゚)(゚)「あんの馬鹿野郎。小さい頃からそんなこと言ってたんか」
蘭子『やきうお兄ちゃんは…どっちがいいかな…』
彡(゚)(゚)「そら普通の方が可愛いと思うぞ?」
蘭子『そ、そっか……』
彡(゚)(゚)「まぁでも、長い間その口調で話してたんならそっちの方が話しやすいし無理せんでもええぞ?」
蘭子『あ、ありがとっ』
彡(゚)(゚)「あ、もう時間になるわ。ちょっと用事があるからもう出るわ!ほなまたな!」
蘭子『うん。また、今度っ』
~焼肉屋前~
彡(゚)(゚)「すまんすまん。ちょい遅れたわ」
柚「さっ!早く焼肉食べようよ~っ♪」
沙紀「焼肉なんて久々っすね」
楓「ビール沢山飲みましょうね♪」
小梅「楽しみ…かなっ」
芳乃「れっつごーなのでしてー」
ちひろ「いぇえーい!」
彡(゚)(゚)「さらっとちひろさんがおるのは気のせいかな」
ちひろ「気のせいですよ~」
彡(゚)(゚)「やな!ほないくでー!」
~焼肉屋~
彡(゚)(゚)「牛タンうぅんまぁぁぁぁい!」
柚「あー焦げちゃってる~」
沙紀「焦げてるのも美味しくないっすか?パリパリーって」
芳乃「これは食べ頃でしてー」バシッ
小梅「芳乃ちゃん…丁度いい焼け具合のばかり取ってる……すごい」
のあ「………」モグモグ
ちひろ「人の金で食う焼肉はうめぇぜえええええ!」バクバクバク
彡(゚)(゚)「あんたは自腹やぞ」
ちひろ「」
楓「ビールお願いしまーす」
彡(゚)(゚)「お前早速飲むんか…ワイもお願いやでー」
楓「今日は沢山飲みましょうねっ♪」
彡(゚)(゚)「お前についてはいけんやろな…」
~一時間後~
彡(゚)(゚)「ファ-食った食った~」
柚「久々のお肉もやっぱ美味しいね~♪」
小梅「食べすぎた…かも…」
芳乃「楓さんは飲みすぎなのでしてー」
楓「まだまだ、これからですよ♪」
彡(゚)(゚)「まーだ飲むんか。酒に強いなぁ」
のあ「とても美味しかったわ」
沙紀「また来たいっすね~」
彡(^)(^)「またみんなで行く時は、もっと大物になってからやな!」
柚「お~!これから頑張るぞっ!」
芳乃「まずは映画を成功させたいのでしてー」
のあ「そうね。まずは映画からね」
沙紀「私達も早く活躍しないとっすね!」
楓「早くお仕事取ってきてくださいね?プロデューサーさん」
小梅「私も…がんばり、たいっ」
彡(゚)(゚)「プレッシャーかけんなや……」
彡(゚)(゚)「ほな聞くけど、お前らはどんな仕事がしたいんや?」
沙紀「↓2」
楓「↓3」
小梅「↓4」
沙紀「ファッション関係かな。モデルっぽくさ」
楓「歌でファンの人を惹きつけて喜ばせられたらなと思います」
小梅「ホラーの映画やドラマに沢山出たい…」
彡(゚)(゚)「どれもお前らにぴったりな仕事やな。安心しろや。ちゃんと取ってきてやるわ!」
彡(゚)(゚)「っと、もうこんな時間やな。お前送ってやるからはよ行くで~」
柚「おっけ~♪」
芳乃「帰るのです~」
沙紀「これからもよろしくお願いしますよプロデューサーさん」
のあ「仕事、バンバン取ってきなさいよ」
楓「頑張ってくださいねっプロデューサーさん」
彡(゚)(゚)「すっごいプレッシャーなんやが…ま、後はわいの頑張り次第ってわけか」
彡(゚)(゚)「ほなタクシー来たしいくで」
~やきう宅~
彡(゚)(゚)「今日は食ったなぁ。つか、途中からちひろさんもおらんくなってたしあの人なんなんやろか」
彡(゚)(゚)「楓はよくあんなに飲むなぁ。二人で飲みに行ったらワイが先に潰れそうやわ」
彡(゚)(゚)「眠くなってきたわ……ねよ…」
~事務所~
彡(゚)(゚)「おはようやで~」
ちひろ「おはようございます。プロデューサーさん」
彡(゚)(゚)「なぁちひろさん。仕事ってどうやって取ったりするもんなんや?」
ちひろ「朝からやる気満々ですね~」
彡(゚)(゚)「機能約束してしもーたからな。」
ちひろ「仕事は主に↓1や↓3をして取ってきますね」
彡(゚)(゚)「コネ?そんなもんどうやって作るんや」
ちひろ「そうですね…↓2とかどうです!?」
ちひろ「体当たり営業なんてどうですか!?やきうさん体つきいいですし」
彡(゚)(゚)「クズやな。アンタにはもう聞かんわ」
ちひろ「ちょ、結構まじな顔で言わないでくださいよ…ジョーダンですよジョーダン!」
彡(゚)(゚)「………とりあえず営業やな。後はやっぱりオーデションを受け続けるとかやろか」
彡(゚)(゚)「ちひろ。営業は特に何すればええんや?」
ちひろ「いきなり呼び捨てに変わるなんてこわーい。うーん、営業はですね~」
ちひろ「「新しい企画を提出」や「書類の処理、作成」とかですかね」
彡(゚)(゚)「難しそうやなぁ」
ちひろ「まぁまぁ!分からないことがあったら私が教えますから!」
彡(゚)(゚)「頼りにならんな」
ちひろ「ひっどい」
ガチャ
柚「おっはよーーう!」
のあ「おはようございます」
芳乃「おはようでしてー」
小梅「おはよう…ございます…」
沙紀「おはようございまっす」
楓「おはようございます」
彡(゚)(゚)「おぉ、勢揃いやな。どしたんや?」
柚「いやー私はカフェで↓2ちゃんとお話してたら」
のあ「私は↓3してたら」
芳乃「↓4してたら~」
小梅「↓5」
沙紀「↓6」
楓「↓7」
皆「「偶然会った(会いました)」」
彡(゚)(゚)「おおおう…」
柚「菜奈ちゃんとカフェでお話してたら~」
のあ「トレーニング明けにスタドリ飲んでたら」
芳乃「↓1」
小梅「蘭子ちゃんと一緒にカフェに入ったら…」
沙紀「なめ茸作ってカフェで食べようと思ったら」
楓「瑞樹さんに誘われて……」
芳乃は再安価でオナシャス
>>787
スレ主までつられてどうする
正 菜々
誤 菜奈
やで
>>791
なっ、俺合ってたと思ったのに…サンキューやで!
芳乃「プロデューサーとどこに買い物に行くか相談しようとしたとこでしてー」
彡(゚)(゚)「揃いも揃ってまずはここに来てから行動しろや……」
彡(゚)(゚)「なめ茸ってなんや…スタドリ誰からもらった…ワイと顔を合わせんかい!」
彡(゚)(゚)「まぁええわ!今日からノア達は映画のレッスン。」
のあ「早速今日からなのね」
芳乃「頑張るのでしてー」
彡(゚)(゚)「他は………ボーカルレッスンとダンスレッスンやな!」
柚「え~、つまんなーい」
彡(゚)(゚)「ダンスレッスンは厳しいかもやけど楽しいぞ?」
柚「そうかな?じゃあやるっ!」
小梅「今日も…がんばるねっ」
彡(゚)(゚)「おう、頑張れや」
沙紀「ダンスならできそうっすね」
彡(゚)(゚)「お前ダンサーやってそうだしな」
楓「ボーカルレッスン…頑張りますねっ」
彡(゚)(゚)「歌上手いもんなぁ、頑張れや」
彡(゚)(゚)「ほなワイはどっちについて行こうかな」
選択肢
1.ノア達の映画レッスン
2.その他のレッスン
↓5まで
彡(゚)(゚)「今日はお前らのレッスンを見に行こうかな」
柚「一緒に来てくれるの!?やたー!」
彡(゚)(゚)「映画の方は今回もちひろ、頼むで」
ちひろ「了解しました!」
芳乃「今日もよろしくなのですー」
彡(゚)(゚)「ほな各自行くでー」
皆「「おー!」」
~ボーカルレッスン~
楓「あ~あ~あ~~!」
柚「あーあーあー!」
小梅「ア-ア-……ア-…」
沙紀「あ~あーあーー?」
彡(゚)(゚)「あああああああ!!!」
トレーナー「みんなバラバラだし声が出てない!もっと腹から声を出すように!」
トレーナー「そして奥行を大事に!さんはい!」
皆「「あ~あ~あ~あ~あ~~!」」
彡(゚)(゚)「はえー、美声やな」
トレーナー「伸び代はありますよ。でも、まだまだですね」
トレーナー「小梅!もっと声を出せ!綺麗な声なんだからはっきりと!」
小梅「は、ハイっ…」
トレーナー「柚!もっと透き通るように声を出せ!適当になってるぞ!」
柚「は~い」
沙紀「なんかあたし達何も言われないっすね」
楓「言われない方がなんだか、って感じしますよね…」
彡(゚)(゚)「上手いってことで受け止めとけや。実際そうなんやろうし」
楓「そう、ですね」
トレーナー「次行くぞ!!さんはい!」
皆「「あ~あ~あ~あ~あ~~!」」
トレーナー「良くなってきたな!じゃあこのまま2セット行くぞ!」
~~
彡(゚)(゚)「皆に飲み物でも買ったろうかな。キツそうやし」
彡(゚)(゚)「スポーツドリンク~っと」
彡(-)(-)「でも、最近ワイもすごい疲れとるんやないか…?」
彡(゚)(゚)「友紀が泊まりに来たり同僚に怒鳴られたり映画が決まったり……」
彡(-)(-)「こーゆー時にスタドリなんか?ま、試しに飲んでみるか!」
彡(゚)(゚)「~~!」ゴクゴク
彡(゚)(゚)「なんやこれ!すっごい美味いやんけ!!」ゴクゴク
彡(゚)(゚)「なんか疲れも飛んでいった気がするわ。よし、頑張るか」
↓3賞味期限切れのスタドリを飲んでしまったやきう!賞味期限が切れたスタドリの副作用は!?
彡(゚)(゚)「おっと、その前に脱糞しとかなな。あいつらの前でしたら引かれるわ」(⚠既にアイドルの前で脱糞している)
彡(゚)(゚)「ああああぁあ………あ?」
彡()()「なんでや!出らんやんけ!!ふざけっ…………腹が痛い……これって」
彡()()「これって俗に言う「便秘」ってやつやないか!?!?」
彡(゚)(゚)「ええで……やってやるわ…お前とのタイマン……ああああああ!!」ブッ
彡(゚)(゚)「まだまだぁあ!ぁぁぁぁぁぁ!!!!」ブッブップゥウウ
~一時間後~
彡()()「」
彡(゚)(゚)(クソ……ワイのゆるゆるなケツが全く無意味や……)
彡(゚)(゚)「くそぉおおおおおお!」
↓2「↓3」
叫んでるやきうに声をかけて来た人は!?
のあ「トイレはうんこでしなさい」
彡()()「あ」
のあ「あ。じゃないわよ、こんな所でいつからそんなことをしてたのよ」
彡(゚)(゚)「……ハッ!?1時間はたっとるやんけ!」
のあ「ハァ…馬鹿ね」
彡(゚)(゚)「あぁ、どないしよ…絶対アイツら怒っとるよな…」
のあ「激怒しててもおかしくはないわね」
彡()()「………ノア…どないしよか?」
のあ「私に聞かないでちょうだい。まぁ、皆の怒りが収まるまで…」
彡(゚)(゚)「お?」
のあ「………一緒にどこか、隠れてるなんて…どうかしら」
彡(゚)(゚)「隠れるか……逃げてるみたいであれやが」
のあ「…嫌なら別にいいわよ。無理しなくても」
彡(゚)(゚)「……そうやな。長時間居なくなってた方が言い訳しやすそうやしな!」
のあ「閃いたような顔で飛んだゲス発言ね」
彡(゚)(゚)「ほなはよ行こうや!探しに来るかもしれんわ!」腕ガシ-……
のあ「ちょ………えぇ」
彡(゚)(゚)「ん?どないしたんや」
のあ「なんでもないわ。行くわよ」
彡(゚)(゚)「逃げるんやでー!」ダッ
>のあ「トイレはうんこでしなさい」
のあさん頭バグってるぞ
>>819
すまんすごく眠かったわwwwww
彡(゚)(゚)「事務所を出たのはええが、この先どこいくんや?」
のあ「そうね、決めてなかったわ」
彡(゚)(゚)「適当にどっか行くか」
のあ「……↓2なんてどうかしら」
のあ「カフェなんてどうかしら」
彡(゚)(゚)「カフェ?どこのや?」
のあ「まぁ、何処でもよ」
彡(-)(-)「また曖昧やなぁ…つか、さっきから気になってたんやが芳乃はどうしたんや?」
のあ「あの子はちひろさんと先に帰ったわ。私は…何となくふらついてただけよ」
彡(゚)(゚)「ふ~ん。ま、カフェ行くか」スタスタ
のあ「そうね」スタスタ
彡(゚)(゚)「なんかのあは食べたいものとかあるんか?」
のあ「急にどうしたのよ」
彡(゚)(゚)「いや、カフェに行くくらいやったら飯食って時間潰した方がええやん?ちょうど昼やし」
のあ「…そうね……強いて言うなら↓3かしら」
のあ「ふぐ刺しかしら」
彡(゚)(゚)「ファッ!?ふぐ刺し?」
のあ「なにか変かしら」
彡(゚)(゚)「い、いやなぁ…お前がふぐ刺しって言うのは流石に予想外やったわ」
のあ「別に嫌ならいいわよ。あなたは何が食べたいのよ」
彡(゚)(゚)「嫌ってわけやないがなんかなぁ」
のあ「…どうするのよ」
彡(゚)(゚)「ふぐ刺しってどこで食べれるんやろか。ワイ知らんわ」
のあ「…まぁいいわ。あなたが食べたいものを私も食べたいのよ」
彡(゚)(゚)「唐突な意見変更やな。ワイが食べたいものかぁ」
彡(゚)(゚)「↓2とかか?」
彡(゚)(゚)「クリームコロッケとかやな」
のあ「案外普通なのね」
彡(゚)(゚)「なんやその「案外」って。ワイが変人みたいやないか」
のあ「変人じゃない」
彡(゚)(゚)「真顔でいうなや」
彡(゚)(゚)「まぁこの近くに美味いコロッケ屋があるんや!行くぞ!」
のあ「別に走らなくてもいいじゃない。時間はあるのだし」
彡(゚)(゚)「いやぁ、ほんとに美味いから早く食べさせたいんや」ウズウズ
のあ「…そうね。行きましょうか」
彡(^)(^)「おう!」ガシッ
のあ(さりげなく手を握られてる……)
のあ(…まぁ、嫌なわけじゃないから…いい…か)
~コロッケ屋~
彡(^)(^)「ようおばちゃん!久々やな!買いに来たで!」
おばちゃん「やきうっちゃん最近来ないからどこ行っとったんや~」
彡(゚)(゚)「最近は仕事が忙しくてな。今日は暇やから顔出しに来たんや」
おばちゃん「まぁいいわ!やきうっちゃんが女を連れてるし久々に腕を振るっちゃうわよ!」
彡(゚)(゚)「お、女て…」
のあ「………」
おばちゃん「あ、アンタは店番してなー!」
↓2「は、はい!」
おばちゃんの家に居たお手伝いは!?
みく「み、店番なんていつぶりだろ…」
彡(゚)(゚)「あら、バイトさんか?」
みく「違うにゃ。お客さんが言うおばあちゃんは私のお婆ちゃんでもあるのにゃ」
彡(゚)(゚)&のあ((にゃ……?))
彡(゚)(゚)「はえ~。手伝いとは偉いな、頑張れや。可愛ええし」
のあ「可愛い…って」
みく「そ、そうかにゃ?そー言ってくれると嬉しいにゃ!」
彡(゚)(゚)「………「にゃ」って、なんで猫語なんや?」
みく「そ、それは…猫が好きだからだにゃ!」
彡(゚)(゚)(嘘っぽいな)
彡(゚)(゚)「そうなんか。…う~ん……」
のあ「どうしたのよ」
みく「?」
彡(゚)(゚)(スカウト……するか?)
彡(゚)(゚)(この子には何か天才的なものを感じるわ。個性がありつつもどこか大人しめな……)
彡(゚)(゚)(でも、こんな子や…もううちの事務所のアイドルかもしれん…そんな子にワイがスカウトしたって噂が立てば…)
彡()()「うううううん」
のあ(白目になってるわよ…)
みく「???」
選択肢安価
1.ミクはもうスカウトされたアイドル
2.まだスカウトされてない女子高生
↓5まで
彡(゚)(゚)「あんたさ、もしかしてアイドルやったりせんか?」
みく「!?そうにゃ!よく分かったにゃ!」
彡(゚)(゚)(あぶねぇええええ!)
彡(゚)(゚)「そ、そうか!いやぁ、可愛いし個性的やからな。アイドル向きや」
みく「アイドル向き?そう?ありがとにゃ!!」
みく「でもまだあんまり売れてないのによくわかったにゃ…ファン1号くんかにゃ!」
彡(゚)(゚)「ま、まぁそんなとこか?」
みく「ホント!?えへへ…じゃあミクもっと頑張るって売れるから1号を誇って見ててほしいにゃ!」
彡(゚)(゚)「おおおおう」ガクガク
彡(゚)(゚)(やばい適当言ってもーたわ)
のあ「……………」ゴゴゴ
おばちゃん「あらみくちゃんもう打ち解けたのかい!いいことだ!ほら!出来たよーー!」ドサッ
彡(^)(^)「まぁってましたぁぁ!」
彡(゚)(゚)「のあ!来たで!あ~ひっさびさやなぁ」
のあ「なかなか大きいのね…」
彡(゚)(゚)「せやろ?食べ応えがあってええわ!」
彡(゚)(゚)「頂きますやで!!」サクサクモッチャ
のあ「頂きます。」サクサク
彡(^)(^)「か~!やっぱ美味いわぁ!のあはどうや?」
のあ「…美味しいわね」サクサク
彡(゚)(゚)「そやろ!?みんなの分も買ってくか」
のあ「それで機嫌取れたりしてね」
彡(゚)(゚)「その手があったな!丁度ええわ」
みく「皆ってどしたの?」
彡(゚)(゚)「ま、まぁ色々あってな。機嫌を損なわせてしまったんや」
みく「それでうちのコロッケを?」
彡(゚)(゚)「持って帰って」
みく「みんなに食べさせて」
彡(゚)(゚)「機嫌をとるんや!!」
みく「そんなのでいいのかな~」
彡(゚)(゚)「まぁあいつらのことやし許してくれるやろ!」
のあ「また…」
彡(゚)(゚)「ん?どしたんやのあ」
のあ「いえ、何でもないわ。それにしても美味しいわね。追加で2個くれないかしら」
おばちゃん「気に入ってくれたようで何よりだよ!ほら!たくさん作ってるから買った買った」
~数分後~
彡(゚)(゚)「うまかったで!ほなまた今度来るわ!じゃ行くでのあ」
のあ「とても美味しかったわ。また来たいわね」
みく「喜んでもらえて何よりにゃ!じゃあね~」
おばちゃん「また来なよ美人さん!じゃあね~!」
~街中~
彡(゚)(゚)「どや?美味かったやろ?」
のあ「ええ。あなたが勧めるからどんなものかと思ったけど予想以上に美味しかったわ」
彡(-)(-)「なんやねんその信用のなさ…みんなの分も買ったし次どっか行ったら帰るか?」
のあ「それでいいんじゃないかしら。で、どこに行くの?」
彡(゚)(゚)「う~ん…」
のあ「……↓3なんてどう?」
のあ「野球場…なんてどう?」
彡(゚)(゚)「野球見たいんか?」
のあ「……まぁ、そんな感じよ」
彡(゚)(゚)「でもコロッケあるから長居はできんからなぁ…」
のあ「そうだったわね。忘れてたわ」
彡(゚)(゚)「忘れるのはっや」
のあ「うるさいわね」
彡(゚)(゚)「じゃあ帰りに遠回りしてワイが昔よく野球してたとこ行くか?」
のあ「……興味があるわね」
彡(゚)(゚)「ワイにとっては大切な野球場やで。ほな行くか」
のあ「えぇ」
のあ(あなたにとって…ね)
彡(゚)(゚)「最近いってなかったからなぁ。溜まり場になってなかったらええが」
ドンッ
彡()()「いったぁ!めっちゃ勢いよくぶつかるやんけお前!」
のあ「どうしたのよ」
彡(゚)(゚)「いやすっごい勢いでぶつかって来てな。なんやねん」
のあ「コロッケは大丈夫なの?」
彡(゚)(゚)「↓」
選択肢
コロッケは無事か!?
1.潰れた
2.大丈夫
↓5まで
彡(゚)(゚)「大丈夫みたいや!よかった…」
のあ「ほっ…」
のあ「ちょっとあなた。ぶつかったなら謝るくらいしなさいよ。」ガシッ
↓2「↓3」
友紀「あ、やきうくん…」
のあ「あなたは…?」
彡(゚)(゚)「ゆ、友紀!?どしたんやこんな時間にこんな所で!」
友紀「いや…それは、ね」
のあ「プロデューサーと知り合いみたいね」
友紀「プロデューサーってことは、あなたはやきうくんがスカウトした子?」
のあ「されたわね」
友紀「そ、そっか!よろしくね!私は姫川友紀!」
のあ「私は高峯のあ。のあでいいわ」
友紀「うんっ!よろしくねのあちゃん!」
彡(゚)(゚)「打ち解けたみたいでええんやけどさ。友紀、どしたんや?なんかあるんか?」
友紀「え、えと…えへへ…」
彡(゚)(゚)「隠すなや。ちゃんと話聞くで?」
友紀「ありがとっ。頼もしいね…!」
友紀「え~と…」
友紀「↓3」
友紀「プロデューサーと…ちょっと喧嘩しちゃって」
彡(゚)(゚)「ファッ!?な。なんでや!」
彡()()(あんの野郎友紀に手出してたら○○○○してやっからなぁぁぁ!)
友紀「えと……↓2のことで…ね」
友紀「今後のレッスンの方針でね」
彡(゚)(゚)「それで、飛び出してきたってことか」
友紀「うん…」
彡(゚)(゚)(なんやそんなことか…安心やな。)
友紀「でも、あの時のプロデューサー…ちょっと目が、怖かった……かな」
彡(゚)(゚)「どーゆーことや?」
友紀「なんかね、私たちの事を思って言ってるって言ってくれてるんだけど」
友紀「そのプロデューサーの目は私たちのことなんて眼中に無いみたいだったの」
彡(゚)(゚)「……そゆことか」
友紀「だから、嫌になって飛び出ちゃった…わがままだなぁ、私」
彡(゚)(゚)「…よく喧嘩はしてたんか?」
友紀「よくって言うか…まぁ、何度か衝突したことはあるかも」
彡(゚)(゚)「念の為聞くが、手はあげられてないよな?」
友紀「↓」
選択肢
1.あげられてる
2.あげられてない
あげるってなんだよ((
手を出されたで解釈お願い()
↓5まで
友紀「暴力……は…」
彡(゚)(゚)「もしかしてされたんか」
友紀「えぇと……」
彡(゚)(゚)「……ちゃんと言えや」
友紀「……され、ちゃったかも」
彡(゚)(゚)「どこをや。何された。どれくらいの力なんや」
友紀「それは、↓2されて↓3くらいだったけど…」
友紀「お腹を殴打されてビンタされたくらいだけど…」
彡(゚)(゚)「大丈夫なんか!?お腹まだ痛いか!?あざはできてないか!?」
友紀「だ、大丈夫だよっ」
彡()()「許せんわァァァ!!!なんやそいつ!そら飛び出てくるわ!クッソオオオオオオ!!」
友紀「あ、あんまり怒らないでよ!私がわがまま言ったのも悪いんだし…」
彡(゚)(゚)「それでも殴るなんておかしいわ!」
友紀「……」
彡(゚)(゚)「のあもそう思うやろ!?」
のあ「ほんとに、そんな事が起こりうるのね。許せないわ」
彡()()「すんごいムカつく…やが何も出来んんんん!!!」
友紀「いいんだよっ!私が悪いし…プロデューサーはここまで私を__」
のあ「そういう問題じゃないのよ。どんな理由があろうと女の子を、ましてやアイドルを殴るなんておかしいのよ」
のあ「…この人は何がなんでもあなたを守ろうとしてくれるだろうし何とかしてくれるわ」
友紀「ど、どゆこと…?」
のあ「そういう人なのよ。」
彡(゚)(゚)(どないすればええんや…クソイラつく…)
彡(゚)(゚)「せ、せや!!↓するんや!!」
選択肢安価
友紀を暴力プロデューサーから助けるためにとる行動は!?
1.暴力プロデューサーから友紀をどうにかして自分に引き継がせる
2.暴力プロデューサーを誘い出して自分のイラつきをぶつける
3.原ちゃんを頼る
曖昧なとこはまた安価で決めます
↓5まで
彡(゚)(゚)「暴力プロデューサーから友紀
をワイに引き継がせればええんや!」
友紀「ど、どゆこと?」
彡(゚)(゚)「やから!そんなやつが友紀の担当なんて信用出来んやろ?やからワイが友紀の担当になるんや」
友紀「え?えっ!?そ、そんなの出来るの?!」
のあ「そうよ。そんな事が簡単に出来るの?」
彡(゚)(゚)「そ、それはそうやけど…やるしかないやろ!友紀がこれ以上精神的にも肉体的にも傷つくのは見てられんしワイが許さん」
彡(゚)(゚)「やからその為にはまず↓3をして↓4をするんや!」
彡(゚)(゚)「暴力を振るってる証拠を入手して週刊誌に匿名でチクるんや!!」
友紀「文○にでも言うのかな…」
のあ「これは証拠を握れれば勝ったも同然ね」
彡(-)(-)「やが暴力の証拠ってのはなかなか難しいな…誰かを殴らせるなんて論外やし…」
友紀「や、やっぱり無理なんじゃ」
のあ「…↓2して↓3するなんてどうかしら」
のあ「過去に何があったか調べて脱糞しながら挑発なんてどうかしら」
友紀「えっ!?な、何言ってるの!?」
彡(゚)(゚)「脱糞て……いやまて!?ワイの得意技やんけ!」
のあ「そうでしょう?あなたにピッタリよ。でも、過去を調べて効果が薄そうだったら新しいのを考えましょう」
のあ「それより過去を調べる事の方が難しいわ。どうするの?」
彡(゚)(゚)「調べ物なら原住民ができそうやな。あいつなんかよくわからん事やってるし」
のあ「じゃあそれ次第ね。」
友紀「?…?」
彡()()「あ、ワイいま便秘なんやった………」
のあ「何とかしなさいよ」
彡(゚)(゚)「これも原住民に頼むしかないな」
友紀「な、なんかよくわかんないけど…できそうなの?」
のあ&彡(゚)(゚)「「任せ(ろ)なさい」」
友紀「う、うん…」
彡(゚)(゚)「よし!話しもまとまったしのあ、帰るか」
のあ「そうね。コロッケがもう冷めてるわ」
彡(゚)(゚)「温め直すか」
彡(゚)(゚)「友紀はこのあとどうするんや?」
友紀「えと、どうしよっか」
友紀「う~ん…」
彡(゚)(゚)「せやな…↓」
選択肢
やきうが提案したこの後の行動は!?
1.ワイの家に行っとけ
2.とりあえず帰った方がいい
3.一緒に来るか?
↓5まで
最近書き込み遅くてすまんで。
彡(゚)(゚)「お前はとりあえず帰っとけや。なんかあったら怖いしな」
友紀「うん、わかったよ」
彡(゚)(゚)「じゃあのあ、行くか」
のあ「えぇ。友紀さん……また今度」
友紀「う、うん?」
彡(゚)(゚)「気をつけて帰れよー」
~道中~
のあ「………」
彡(゚)(゚)「お?原ちゃんか?まぁそんなこと言わんで、頼み事があるんや」
(´・ω・`)『お兄ちゃんから頼み事なんて久しぶりだね』
彡(゚)(゚)「せやろ?最近は仕事(強調)が忙しくてな。困ったことがあって」
(´・ω・`)『ふむふむ…要件は何?』
彡(゚)(゚)「暴力Pってやつの過去を洗いざらいにして欲しいんや」
(´・ω・`)『まーた犯罪的だなぁ…』
彡(゚)(゚)「またってなんやまたって」
(´・ω・`)『まぁ、どーせあれでしょ?「野球観戦友達がそいつに何かされて仕返し」って感じなんでしょ?』
彡()()(なんやこいつ本当は知ってるんやないか…)
彡(゚)(゚)「そ、そんな感じやな…」
(´・ω・`)『まぁいいよ。仕事頑張ってるみたいだし僕も久々にやるかな』
彡(゚)(゚)(久々に…?)「おう!頼むで!ほなまた!」
(´・ω・`)『あとちひろには気をつk』ブチッ
彡(゚)(゚)「あ?なんか最後言ってた気が、まぁええや」
のあ「……」
彡(゚)(゚)「どしたんやのあ、考え事でもしてんのか」
のあ「……友紀さん…お気の毒ね」
彡(゚)(゚)「まぁな…アイツも色々あったんやな…」
のあ「絶対許せないわね、暴力P」
彡(゚)(゚)「やな。許しておけんな」
のあ「…貴方は、案外優しいのね」
彡(゚)(゚)「案外ってなんや案外って。ワイは紳士なんやぞ」
のあ「紳士はそんな事言わないわよ」クスッ
彡(゚)(゚)「お前も意外と感情的なとこはあるんやな。物静かやから意外やったわ」
のあ「…私も、貴方に魅せられたのかもね」
彡(゚)(゚)「見せられた?何をや?」
のあ「何にもないわ。」
~事務所~
彡(゚)(゚)「い、いま帰ったで~」コソコソ
のあ「帰ったわ」
柚「あ!帰ってきたーー!」
楓「やっとですか…」
沙紀「やっとっすか」
小梅「どこ…行ってたの…」
芳乃「もう逃がさいのでしてー」
彡(゚)(゚)「ひえ~」
彡(゚)(゚)「まず言い訳をさせてくれへんか」
彡(゚)(゚)「ワイが遅れたのはあれや。↓2やったからや。しゃーないんや」
やきうの言い訳は!?
彡(゚)(゚)「自殺しようとしててた人を」
すまん間違えた。
彡(゚)(゚)「自殺しようとしていた人を止めて説教していたからしゃーないんや」
のあ(何よその言い訳)コソコソ
彡(-)(-)(いやでも間違ってな…)コソコソ
のあ(間違ってるわよ)
柚「↓2」
小梅「↓3」
芳乃「↓4」
楓「↓5」
沙紀「↓6」
皆の反応は!?
柚「それならしたかないかー!許す!」
小梅「大袈裟な気がするってあの子が…」
芳乃「嘘の匂いがするのでしてー」
芳乃2「ちなみにその方がどんな方が教えて欲しいのでしてー」
芳乃3「自殺しようとした子はどうなったのでしてー」
楓「私は信じてますよ、自殺は“ジーザス“ですから」フフッ
沙紀「かっこいいじゃないっすかプロデューサー!」
のあ(良かったじゃない、信じてもらえてるわよ)
彡()()「待て待て待て待て一人おかしいぞ」
彡(゚)(゚)(芳乃が3人ッッ!?)
芳乃「どうしたのでしてー」
彡(゚)(゚)(も、戻った!?)
楓「無反応ですか…」
小梅「嘘じゃない…?」
彡(゚)(゚)「お、おう!嘘なんてついてないで!その子はちゃんと助けたからな!」
小梅「…わかった…」
沙紀「いやー、それなら仕方ないっすねー」
ちひろ(芳乃ちゃんはもう人間じゃない気がするのよ)
のあ「まぁ、こっちも大変だったのよ」
彡(゚)(゚)「せ、せやせや!コロッケ買ってきたで!すごい美味いんや!」バサッ
柚「やったー!コロッケだー!」
彡(゚)(゚)「ワイおすすめのコロッケ屋にのあと行ってな!クリームコロッケがまた美味いんやぁ…」
楓「二人きりでですか?」
彡(゚)(゚)「そうやが?」
楓「私より先に…」ムス-
彡(゚)(゚)「ど、どしたんや」
沙紀「あ、このコロッケ!知ってますよー!」
彡(゚)(゚)「まじか!?行ったことあるんか!?」
沙紀「結構前に言ったことがあるんすよ!美味しいっすよね」
彡(゚)(゚)「オバチャンが陽気で楽しいしな」
芳乃「早速食べるのでしてー」
小梅「赤のクリーム、だと…血みたいだね…」
彡(゚)(゚)(え、なんでハズレに赤の激辛クリームがあるってわかったんや)
柚「大きさがそれぞれ違うけど何か違うのかな」
柚「じゃあ私このデッカイのー!」パクッ
小梅「じゃあ…これで…」モソッ
楓「じゃあ私は小さいのを」サクッ
沙紀「これ美味しそうっすねー」シャクッ
のあ「私は食べたから後は持って帰るだけね」
芳乃「君に決めたのでしてー」バグン
彡(゚)(゚)「じゃあわいはこれでいいかな」
ちひろ「私の分は……え!?ある!?」
彡(゚)(゚)「これからも頑張ってくれや」
ちひろ「あ、ありがとう!」(なんで上からなんだよ)
激辛クリームが当たったのは!?
↓2
ちひろ「じゃあ遠慮なくいただきま~す」パクッ
彡(゚)(゚)「どや?」
ちひろ「↓2」
ちひろの反応は!?
ちひろ「ンンンまぁあああぁぁあいぃ!」
彡(゚)(゚)「!?!?」
柚「美味しいからって億泰くんって~♪」クスクス
小梅「確かにこれ…おいしい、ねっ」
芳乃「トニオさんが出てきそうでしてー」バグン
楓「確かに、すごく美味しいですっ♪」
沙紀「ピャ--ウマイッス-」サクサクサクサクロポポポ-ン
彡(゚)(゚)「ひ、評判がいいみたいで良かったわ!」
のあ「買ったかいがあったわね」
ちひろ「この絶妙な辛味がいいですねぇこれ!!」
小梅「あっ、ちひろさんの…クリームが、血みたい…えへへ」
ちひろ「そうですよね~、すごい猟奇的」
のあ「あんなの買ってたかしら」
彡(゚)(゚)(な、なんでや…アレはおばちゃんとワイが特別に作ったデスソース丸々一本使って作り上げたクリーム…名付けてデスクリームを使ったコロッケやぞ…)
彡(゚)(゚)「お、美味しそうで何よりやな」
彡(゚)(゚)「まさか間違えたんか…?」
彡(゚)(゚)「ちひろさんや、それワイにも一口くれんか?」
ちひろ「ええ~、間接キスになるじゃないですかー」
彡(゚)(゚)「ええから!」サクッ
ちひろ「あっ!」
楓&のあ「「あっ」」
彡()()「………」
彡()()「ぁぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁあ!!!!」ブリブリュブリチチ
彡()()「ぁらさちら!あ!あ、い!」ぶりりぶりぢボワァァァア
皆「「!?!?!?」」
彡()()「だ、だめや…………」ブリチバタ…
柚「え、えぇ…」
小梅「毒殺みたい…だねっ」ウキウキ
ちひろ「えぇ…」ドンビキ
楓「ど、どうしました!?」
沙紀「ほうひまひた?」(どうしました?)
芳乃「沙紀さんは食べながら喋らないのでしてー」
のあ「ちょっと何脱糞してるのよ」
のあ「はっ!」
のあ(治ったじゃない、便秘)
ちひろ「勝手に食べて勝手に吐くとか何この人…」
柚「ど、どーしよ…倒れちゃったよ」
小梅「あの子が…↓2した方がいいって…」
あの子が提案した行動は!?
小梅「あの子が…さっさとお風呂で洗わせた方がいいって…」
のあ「あの子?まぁいいわ。さっさとシャワー室に連れてって洗わせましょ」
柚「汗まみれでしかも脱糞っていったい何があったの…」
芳乃「ちひろさんのコロッケを食べてからこうなったのでしてー」
ちひろ「え?ちょ、ちょっと~私が悪
いみたいに言わないでくださいよ~」
沙紀「ちひろさん何食べてたんすか…」ジト-
ちひろ「え、えぇ?」
楓「そ、そんなことよりやきうさんがヤバい状況なんじゃ…」
小梅「で、ど、どうするの…」
のあ「とりあえず誰かがシャワー室に連れていかないとね」
楓「誰か…」
柚「誰か…」
小梅「だ、誰か…?」
芳乃「誰かー」
沙紀「誰っすかね」
ちひろ「誰だろうねー」
のあ「皆少しは何とかしようと思わないのかしら」
柚「いや~。何とかしてあげたいけどさー?」
柚「シャワー室に連れてって起こすなりするじゃん?」
のあ「えぇ」
柚「起きなかったらどうするのさ」
柚「その誰かがプロデューサーを洗うの?」
のあ「!」
楓「!」
小梅「迷いどころ…だね」
柚「べ、別に私はいいけど?」
沙紀「わ。私もいいっすけど」
芳乃「いやでしてー」
のあ「わ、私も平気よ」
楓「私が洗ってあげてもいいですよ」
皆「「ムムム……」」
ちひろ「いや、↓2すればよくない?」
ちひろが提案した打開策は!?
ちひろ「お尻にタッチするばよくない?」
皆「「!?!?!?」」
のあ「どういうことよ」
柚「そーだよ~。どゆことー?」
ちひろ「ほら、↓3だから」
理由は!?
ちひろ「かなり引き締まったお尻で触り心地よさそうだし…」
のあ「とんでもない理由ね」
楓「どこ見てるんですか」
柚「ちっひ何考えてるの~?」
小梅「お、おしり…」カァ-
芳乃「キモいのでしてー」
沙紀「それは……」
ちひろ「反応辛辣すぎない?」
ちひろ「でもでも、お尻にタッチってのはちゃんと考えてるのよ?」
のあ「説明してもらおうかしら」
ちひろ「やきうさんはお尻にが引き締まってるじゃない?で、やきうさんの特技は脱糞じゃない?」
のあ「そうね」
楓「そうね」
その他「「えぇ…」」
ちひろ「ってことは!お尻は必然的に敏感ってことになると思うのよ!」
のあ&楓「「!!」」
沙紀「極論過ぎるっすね」
小梅「敏……感」カァ-
芳乃「極論すぎるのでしてー」
ちひろ「ま、まぁまぁ!一理あるでしょ!?」
ちひろ「じゃあ早速タッチする人を決めましょうか」
のあ「タッチするくらいなら私がするわ」
楓「いえ私が」
柚「いや脱糞してるんだよ?」
芳乃「前に「特性オムツをしてるから大丈夫や!」と、聞いたのでしてー」
沙紀「なにそれ…」
小梅「確かに…全然、臭わない…よね」
ちひろ「!?」
ちひろ(原住民…あれをもう完成させたのね…)
ちひろ「じゃあクジにします?」
のあ「だから私でいいって言ってるじゃない」
楓「私がするから大丈夫ですよ」
ちひろ「何張り合ってるの」
ちひろ「ちゃんとオムツ越しでいいからさ~…」
柚「二人が言ってるし別によくなーい?」
芳乃「そーです~」
沙紀「べつになんでもいいっすけど」
小梅「わたしも…別に…?」
のあ&楓「「私が」」
ちひろ「もう早くこれ引いてよ!」
柚「どっからその本格的なクジが出てきたの!?」
のあ「決まりね。引くわよ」
楓「えぇ。」
コンマ
くじを引いたアイドルの名前を書き込みその数字がが1番大きかったアイドルがあたりを引く。
↓8まで!
コンマとか初めてやからよく分からんからグダグダになりそうやわ…
沙紀「えぇ~私っすか~」
のあ「……」
楓「……」
柚「当たっちゃったねー!じゃ、お願いしま~す♪」
芳乃「なんでノリノリなのでしてー」
小梅「血とか…吐かない、かな…」
ちひろ「じゃ、タッチまで~!スリーツーワーン!」
沙紀「ほぁぁあぁあ!!」タッッッチッッッ
彡()()「↓3」
やきうの反応は!?
彡(゚)(゚)「すまんな、こんな汚くて…」
沙紀「確かにいきなり吐くし脱糞するし汚いっすね」
小梅「一瞬で、立ち上がった…ゾンビみたい…」キラキラ-
芳乃「おしりが敏感すぎるのでしてー」
柚「ほんとに一瞬で起き上がったね~」
のあ「さすがね」
楓「……」
ちひろ「ほら!私の言ったこと間違ってなかったでしょ!?」
彡(゚)(゚)「何言ってるやよく分からんが、迷惑かけてすまんな」
ちひろ「あのコロッケ食べた途端倒れるからびっくりしましたよー。コロッケになにか入ってたんですかね?」
彡(゚)(゚)「あんたの方が一体なんなんや」
ちひろ「え?」
のあ「まぁ便秘も治ったみたいだし一件落着ね。」
柚「じゃあ早くシャワー浴びて!」
彡(゚)(゚)「お、そうやな」
楓「お背中流しましょうか?」
彡(-)(-)「なんでそうなるんや」
彡(゚)(゚)「まぁチャチャッとシャワー浴びてくるわ。」
ちひろ「はーい」
選択肢安価
どっちを見たい?
1.彡(゚)(゚)がシャワー室に行って帰ってくるまで
2.それを待っているアイドル達
↓5まで!
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