某映画に触発されてやってみた
投稿自体が初めてなんで、生暖かく見守ってください
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1514559044
ダイヤ「綺麗な人…」
思わず声に出してしまった。
ブロンドの髪に透き通るような白い肌
日本人離れした綺麗な顔
たまたまその声が聴こえてしまったのか目があった
ダイヤ(…)
鞠莉(…)
ダイヤ(気まずいですわ)
鞠莉(気まずいわね)
ダイヤ「あのっ…」
鞠莉「what’s? どうかしました?」
ダイヤ「良かったら、お茶でもしませんか?」
ダイヤ(何を言っているんですかわたくしは!!初対面の方に急にお茶をしようなどと、ただのナンパですわ!)
ダイヤ(大体からして、わたくしは黒澤家を継がなければならないのにも関わらず….)
鞠莉「あのー…」
ダイヤ(それにこの後も色々と予定があるにも関わらずなんて事をしてしまったのでしょうか….はぁ、ルビィの事を強く言えないですわね….)
鞠莉「Excuse me?」ジトー
ダイヤ(それにこのことが果南さんにバレたらどうなる事やら、はぁ、しばらくはこれをネタにしばらくいz
鞠莉「いい加減にしなさいよ!!!」
ダイヤ「ピギィ!?」
鞠莉「もう、そっちから話しかけてきたのに私の事を無視するってかなりの度胸ね…」アキレ
ダイヤ「すみません。こちらから話しかけたのにもかかわらず。」
鞠莉「まあ、それもダイヤらしいっちゃダイヤらしいわよね」
ダイヤ「よく果南さんに言われますわ…って何であなたがわたくしの名前を?」
鞠莉「sit!そんな事より、お茶するんじゃないのデスか〜?」
ダイヤ「そんな事で済むような事では無いと思うのですが…」
鞠莉「まあまあ、気にしないでLet’s Go!!」
ダイヤ「ちょっとまっ…人の話を聞いてくださいッ!!」
ここからですわね。わたくしの人生が変わったのは…
主です。スマホからなので名前変わります
改行の方これからしていきます
内浦 カフェにて
鞠莉「飲み物はなにがいい?」
ダイヤ「抹茶ラテでお願いしますわ」
ダイヤ「じゃない、どうしてあなたはわたくしの名前を知っているのてすか?」
鞠莉「あなた、意外としつこいタイプなのね。そんなことばっかり気にしていると、お姉さん帰っちゃうわよ?」
ダイヤ「そんなことではすまされる問題ではn...」
店員「お待たせいたしました。
抹茶ラテとコーヒーになります。」
鞠莉「thank you☆」
ダイヤ「」
鞠莉「どうしたの?飲まないの?」
ダイヤ「はぁ、もうこの際名前についてはどうでもいいです。改めまして、わたくし黒澤ダイヤと申します。」
鞠莉「わたしは小原鞠莉、マリーって呼んでね☆」
ダイヤ「よろしくお願いいたします。鞠莉さん。」
ダイヤ(一緒にお茶をできたのはいいですけど、何を話せばいいのでしょうか…)
ダイヤ(共通の話題なんてものもないですし…)
鞠莉「ねぇ、ダイヤ。貴女は運命の出会いを信じる?」
ダイヤ「運命の出会い…ですか。」
ダイヤ(わたくしはあいにくそう言うものは信じていないのですわ。でも)
ダイヤ「多少は、信じていますわ」
鞠莉「そう、意外ね。」
そう言うとコーヒーを口にし、外を眺めた。
その後、わたくしたちはたくさんのお話をしました。
学校のこと、私生活の事、ルビィや果南さんの事。いろいろな事を話しました
鞠莉「じゃあ、今日はもう帰るわ」
ダイヤ(あっ、もう帰ってしまうのですか!この時間が終わってしまうのは嫌ですわ!)
ダイヤ「あのっ..その…。」
鞠莉「???」
ダイヤ「また..会えますか…?」///
鞠莉「会えるわ….きっと」
鞠莉「see youダイヤ。また会いましょう」
ダイヤ「はい、また会いましょう。」
ダイヤ(なぜでしょう…なぜか鞠莉さんは目が潤んでいますわ..)
ダイヤ(一緒にお茶をできたのはいいですけど、何を話せばいいのでしょうか…)
ダイヤ(共通の話題なんてものもないですし…)
鞠莉「ねぇ、ダイヤ。貴女は運命の出会いを信じる?」
ダイヤ「運命の出会い…ですか。」
ダイヤ(わたくしはあいにくそう言うものは信じていないのですわ。でも)
ダイヤ「多少は、信じていますわ」
鞠莉「そう、意外ね。」
そう言うとコーヒーを口にし、外を眺めた。
その後、わたくしたちはたくさんのお話をしました。
学校のこと、私生活の事、ルビィや果南さんの事。いろいろな事を話しました
鞠莉「じゃあ、今日はもう帰るわ」
ダイヤ(あっ、もう帰ってしまうのですか!この時間が終わってしまうのは嫌ですわ!)
ダイヤ「あのっ..その…。」
鞠莉「???」
ダイヤ「また..会えますか…?」///
鞠莉「会えるわ….きっと」
鞠莉「see youダイヤ。また会いましょう」
ダイヤ「はい、また会いましょう。」
ダイヤ(なぜでしょう…なぜか鞠莉さんは目が潤んでいますわ..)
黒澤家
ダイヤ「はぁ」
さっきからため息しか出ない、なぜでしょうか、小原鞠莉さん、どうしてもアナタともう一度会いたい…
こんな時、魔法が使えたらいいな、と考えてしまいますわ。
時計を見るともう日付の変わる頃合いですわ
今日はもう寝るとしましょう、明日も学校がありますわ
___大丈夫?.....怪我とかしてない?
暖かいですわ…そして懐かしい気分になりますわ…
濡れて冷えてしまった体を温めようとして、優しくわたくしのことを抱いて訪ねてきますわ。
顔が逆光になっていて誰だかわからない…でも、なんだか不安にはならないですわ…なぜでしょう、意識が朦朧としますわ…
___ダイヤ…
ppppppppp!!!
ダイヤ「….んっ…」
眩しい光が部屋に差し込む
ダイヤ「ふわぁぁ…」ウトウト
朝は苦手ですわ、重い瞼をこすりながら、いつものように一日が始まったのを実感します。
ダイヤ母「おはよう。ダイヤ」
ダイヤ「おはようございます。お母様」
お母様はすごいですわ、毎朝早くから起きてわたくし達の朝ご飯を用意しているのですから。
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